約 322,566 件
https://w.atwiki.jp/masayoshizard/pages/189.html
パクリパクラレロワイアル 死神星人編 其の2 悟空「おめえが、何とかっちゅう星人かー。弱っちそうだなー。オラ全然ワクワクしねぇけど、取り敢えずとっととぶっ飛ばして家に帰るぞ」 悟空は死神星人をおちょくったように笑うと、死神星人に近づく。 ベジータ「バカめ、死神星人だ! カカロット! やるならとっととやってしまえ! 俺もこの茶番には呆れていたところだ」 死神星人「!? (何故、僕が死神を連れている事を知っているんだ……いや、星人? 言ってる事が意味不明だ。デスノートで片付けるか……いや、これもLの罠かもしれない……うかつにノートを使う訳には……」 悟空「おう。任せとけ。ベジータ! そんじゃ、手加減してやっから安心してくれ!」 ノッチ「えー。賞金の総取りですかー? ズルいですよー」 ノッチが悟空を止めるために、彼の腰にしがみついた。 悟空「おっ、おい、邪魔すんなよ」 悟空は軽くノッチを押し退けたつもりで撫でた。 だが、桁外れの力を持っている彼は力の加減が出来なかった。 その結果、ノッチは、物凄い勢いで吹っ飛んで、コンクリートの塀をぶち抜いて、民家に激突した。 民家は大破した。 悟空「あっ、わりぃわりぃ、オラ力の加減ができなくてよー。まぁ、次はうまいことやるから勘弁してくれ」 辺りを唖然とさせた悟空は、苦笑いを浮かべながら、死神星人に接近していく。 パパス「お、おい、カカロットくん!」 悟空の怪力で死神星人を殺してしまわないか。 そう思ったパパスは、悟空(本名カカロット)を止めようと手を伸ばす。 だが、死神星人は黒いノートをこっそりと取り出して、ペンを走らす。 (冗談じゃない……こいつら異常だぞ……デスノートでやるしかない……カカロット...ベジータ...だったか?) 死神星人「ちょ、ちょっと待って下さい! 何の権利があって僕を殴るっていうんですか!?」 死神星人は、殴られまいと食い下がる。 悟空「おめぇ、こまけぇ事気にし過ぎだぞ。ちょっとぶっ飛ばされるくらいで死にやしねぇよ」 悟空は、腕をぽきぽきと鳴らしながら、死神星人に接近する。 だが、悟空は突然胸を押さえて苦しみだす。 悟空「うぐぐ……」 ベジータ「どうした? カカロット! カカロ……ぐっ!?」 そして、ベジータも苦しみ出して、ふたりとも倒れてしまった。
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/2473.html
出会い わわっ、来た。出来るだけ、傘を向けて… ひゃっ!? …あ、今、上手く防げたかも。ほら、どう? 全然無駄な訳じゃ… 後ろ? わ、沢山来た。えっと、どっちに向けたら… マイページ 通常 ほら、見た? 意外と防げるものね。 水風船くらいじゃビクともしないわよ。 [苗字]くんも傘を使ってみたらどう? 日直 登校 朝 ついに始まったわね… [苗字]くんの健闘を祈るわ。 無駄な争いは避けたいからね。私は隠れることにするわ。 あっちこっちで水が飛び交って… 恐ろしいわね… 昼 傘をこう、上手い具合に向けて… よし、防げたわ! ふふん。どう? 私の服はほとんど濡れてないわよ? 傘で十分じゃない。これなら濡れずに済みそうね! 夜 水浸しの地べたに割れた水風船。激しい戦いだったわね… 勝ち負けもないのに、なんで必死になってるのかしら…? 先生たちも夢中になって参加しちゃってるのが問題よね… アルバイト お客さんが目に見えて減ってきたわね。これ、本当に雨が降りそうね。 好感度レベルアップ [苗字]くんも避難してきたの? …じゃあ、少し狭いけど、この傘に入る? デート 約束 ええ、話をするくらいなら大丈夫よ。それで、今日はどんな用件なのかしら?そうね、私もそうしたいと思ってて…ええ、空けておくわね。どこに連れて行ってくれるのかしら? 楽しみにしてるわね。 当日 …どうしたの!? そんなに濡れて… え? 水撒きの水が掛かった?それは災難だったわね… 一旦、家に帰る? 歩いていれば乾く? なら、いいけど… ボス戦 開始 え? [苗字]くんの居場所? 知らないわ。むしろ私が教えて欲しいくらいよ。 勝利 [苗字]くんは校庭にいるのね? ありがと。さ、合流しなきゃ。 敗北 [苗字]くん無しでこの後も逃げなきゃいけないの? …不安ね。 バトル 開始 攻撃を防ぎきれば勝てるわよ。 声援 やられてばかりじゃないでしょ? 勝利 今の勝負、最後の最後で大逆転して、本当にドラマチックだったわね。 敗北 残念だったけど、いい勝負だったわ。それこそ、物語に出来そうなくらいね。 タッチボーナス わわっ、来た えっと、傘を向けて… こんな感じで
https://w.atwiki.jp/hakomin/pages/56.html
「こらこら室内でボールを投げちゃダメだよ~」 「あめでそとつかえないじゃん~」 「やきゅうしたいよぉ~」 俺の注意で室内でキャッチボールをしていた子は文句を言いながらも投げるのを止める。 外は雨、ずっと雨、いやな雨、どこに居ても雨の音が聞こえる強い雨なのである。 季節は6月――、じめじめとした空気と雨の日が続くせいか妙にイライラする。 野球にどっぷりと嵌った園児たちもここ三日降り続く雨のせいで室内でゴムボールをつかったキャッチボールぐらいしか出来ない。 それすら注意しなくちゃいけないのだから子供たちのイライラは募るばかりだろう。 ハンカチ落としやらして遊ぶのだがやはり中には野球がしたい子も居るらしくいろいろと室内遊びで盛り上がってる子も居た。 優雨君は室内でスクワット、下半身作りと言って自分からスクワットをし始めたのだ。 明灯ちゃんは鏡に向かってシャドウピッチング、暇があればいつもフォームの練習をしている。 他にもちらちらとそういった行動が見て取れる――この中で何人が野球をし続けるのかなぁと思うと少し楽しい。 「ただいま~」 そうしてバイトを終え、家に帰る―― すると普段なら家に帰ってきた瞬間由姫ちゃんが迎えに来てくれるのに今日はお出迎えが無かった。 迎えに来てくれた亜樹さんに俺は由姫ちゃんがどこに居るのかを聞く。 「あの子なら明日の試合に向けて戒君と練習しにいきましたよ」 「こんな雨の日に!?」 由姫ちゃんはどこかに行ってしまったらしい、 いくら6月とはいえ外で野球をすれば濡れて寒いだろう。 俺はとりあえず傘を持って外に出た――由姫の居る場所なんて大体検討がつくものだ。 ――河川敷、 雨で水かさの増した川の脇で二人、キャッチボールを行っている二人が居る。 合羽を着ているとは思えないほど二人の動きは素早く本気でやっていることが見て取れた。 「戒君!、明日の試合先発でしょ~? がんばってね~」 「うん、頑張るよ」 俺はそんな二人を見てゆっくりと近づき声を掛けた。 「やめとけ、風邪引くぞ……」 「あ、はこみん!」 声をかけると由姫ちゃんは俺の声に反応して振り向く。 その途端何を思ったのか合羽姿のまま俺に抱きついてきやがった―― 「冷てぇ!! ……てめぇ!水滴付いてる合羽着て抱きついてくるな!」 「あはははは~」 「いいなぁ、はこみんさん……」 ったく、無邪気な所がさらに腹が立つぜ……怒りにくい! 俺は由姫ちゃんと戒君に若干強引に傘を渡し別の場所に避難させる。 ったく、二人とも靴はびしょ濡れだし足は泥だらけ、よくこんな天気なのにこんな所でやる気になったなぁ…… それだけやる気だったんだろうけど風邪を引いたら意味ないんだから…… そう思いつつ俺らは一旦芦原家へと避難するように帰る、 帰ってきたころには皆びしょ濡れになっていた。 「あらあら、こんなにまでなっちゃって~」 亜樹さんが俺らを見てすぐさまタオルを取り出してくれる、 まあ俺は由姫ちゃんにつけられなければ濡れなかったんだけどね。 暫くした後、俺は二人に一応注意だけしておいた。 「これからは雨の中で無理に練習しようとしないよーに!」 「はーい」 由姫ちゃんは反省してるのかしてないのか分からないがそう言うとすぐにその場から去っていく。 俺は自分のズボンと靴下を戒君に貸してあげることにした。 その際、俺は戒君の肩に手を掛けて聞いてみる。 「明日、先発なんだって? まあ頑張れや」 「ハイっ!」 こうして、戒君は俺と由姫ちゃんに見送られ家へと帰っていく、 明日、ドーム球場で行われる試合―― 俺も見に行こうかな。 俺はそんなことを考えながら、びしょ濡れになった由姫ちゃんと共に風呂場へと入っていった。 第十二話 山塚<戻 次>第十四話 天才捕手
https://w.atwiki.jp/btw_tokyo/pages/27.html
幸せは鉛筆を見つけること、ソーセージののったピザ、時間を見ること。幸せは口笛の吹き方を学ぶこと、初めて靴紐を結ぶときのこと。幸せは学校のバンドでドラムを演奏すること。そして幸せは手をつないで歩くこと。幸せは2種類のアイスクリーム、秘密を知ること、木登りすること。幸せは5色のクレヨン、蛍を捕まえること。蛍を自由にしてやること。幸せはときどき一人になること。そして再び家に帰ること。幸せは朝と夕方、また昼と夜。すべての人やものは幸せのためにあり、それは君が愛するものである。幸せは姉妹がいること、サンドウィッチを分け合うこと、仲良くすること。幸せは一日中歌うこと。そして君と一緒に歌う人。幸せは朝と夕方、また昼と夜。すべての人やものは幸せのためにあり、それは君が愛するものである。 Happiness is finding a pencil,Pizza with sausage,telling the time.Happiness is learning to whistle,Tying your shoe for the very first time.Happiness is playin the drum in your own school band.And happiness is walking hand in hand.Happiness is two kinds of ice cream,knowing a secret,climbing a tree.Happiness is five dif rent crayons,catching a firefly.Seting him free.Happiness is being alone ev ry now and then.And happiness is coming home again.Happiness is morning and evening,daytime and nighttime too.For happiness is anyone and anything at all,that s loved by you.Happiness is having a sister,sharing a sandwich,getting along.Happiness is singing together when day is through.And happiness is those who sing with you.Happiness is mornig and evening,daytime and nighttime too.For happiness is anyone and anything at all,that s loved by you.
https://w.atwiki.jp/haremrpg/pages/27.html
時空の放浪者・ケンシン 忍者 ◆近接範囲ダメージ ◆敵後方突撃 ◆高機動力 冒険者紹介 ◆旅行者 ◆釣りの専門家 ◆美食第一 ◆料理の専門家 ステータス ランク 階級 Lv上限 HP 攻撃力 防御力 攻撃速度/回 与ダメ補正 ★5 0 30 8073 1061 225 1.9回 0% ★5 1 40 12172 1599 283 1.9回 0% ★5 2 50 17098 2247 341 1.9回 0% ★5 3 60 22853 3003 398 1.9回 0% ★5 4 80 33161 4357 514 1.9回 4% ★5 5 100 45126 5930 629 1.9回 4% スキル アクティブスキル カマイタチ(かまいたち) ◆必殺技 ◆物理ダメージ ◆範囲ダメージ ◆持続ダメージ ランク1 ヒット1回あたり攻撃力25%のダメージを与える。 ランク2 ランク3 ケンシンの身体がカマイタチニ覆われ、カマイタチが近くの敵に0.5秒に1回ダメージを与える。 この効果は10秒間持続する。 パッシブスキル 新月(しんげつ) ◆物理ダメージ ◆範囲ダメージ ランク1 攻撃力160%のダメージを与える。 ランク2 ランク3 敵1体に突進する。敵1体と突進したルート上の敵にダメージを与え、同時に無敵かする。 この効果は0.5秒持続する。 パッシブスキル 雲影(うんえい) ◆パッシブ ランク1 与ダメージ補正が4%上昇する。被ダメージ補正が4%上昇する。HPが攻撃力の12%回復する。 ランク2 ランク3 ケンシンの与ダメージ補正と被ダメージ補正が上昇し、通常攻撃でダメージを与えるとHPが回復し、 確立30%で新月の充填時間を0にする。 キャラ紹介 他の時空から流れて来た青年は、独特な剣術でその実力を証明した。 この別世界で、彼はあっと言う間に自分の居場所を得た。 暗黒の神ノックスが敗北すると、彼の右腕である絶望の神サルタニエも捻じれた虚空に流刑された。 この邪悪な神の激しい抵抗は時空を歪め、カードリアの一部の地域が他の次元と重なり、 剣士ケンシンはこの見知らぬ世界に足を踏み入れる事になった。 この熱く、善良な若者はカードリアの人々がこれまで見た事も無い剣と剣術を持ち、人々に深い印象を与えた。 しかし、時が経つにつれ、自分が永遠に家に帰る事が出来ないのではないか、ち疑いを抱き始めた。
https://w.atwiki.jp/bf2tkclan/pages/78.html
MOD使ってホテルの一室を借りてパーティらしい事をしてみた 使用MOD CLEO3(基本) SkinSelector(CLEO3の追加機能的な) Planter(オブジェクト作成ツール) Alci's IMG Editor 1.5(グラフィック書き換えソフト) ゲーム・アニメの人気者たち いすゞべレット1600GTR ■説明 今回使うPlanterとは、オブジェクト作成ツールです。 簡単に言うと、目の前に車を出現させたり 壁・木・ごみ箱・家具などの物を出現させる事が出来るんです。 Planterのインストール方法は、San andreasのフォルダにそれぞれの名前が書かれたファイルをコピーしてぶち込みます。 (書き換えしなければいけないファイルは、元に戻す時用に予備としてバックアップしておくこと) また、多くの人がここで間違えます。そう、GxtHook.cleoというファイルです。 このファイルは、あくまでもpluginsというフォルダに入れてください。 以上です。分からないことがあったら自分で調べた方が確実です。 「ホテルでパーティもどき」 ↑ロスサントス北部にある宿泊施設 ↑マイカーを駐車 ↑入り口はこんな感じ ↑入ると1番から4番までの部屋があるので適当に入ります ↑このホテルには最大10室以上の部屋があるらしい ↑4番の部屋に決めました。イイ感じ! ↑Planterというツールを使ってドアを出現させてみる ↑設置完了 ↑ちょっと強引だけど、これでドアを閉めることが出来ました ↑Planterを使って家具の設置に挑戦! 右クリック長押しで家具を引っ張って、ピストルを撃つと設置される仕組みになってる。凄い。 ↑テーブルを ↑ゲーム機みたいな物を ↑完成!あまり変わってないような気がする ↑SkinSelectorを使って仲間を呼んでみよう ↑電気ネズミ ↑ネズミロボット、ダンボール傭兵、カエル ↑パーティらしくなってきたかも ↑当ジャンルとは関係のない人物がいる。ヒント:元大統領 ↑もう何でもアリです。そろそろ家に帰る時間かな。 ↑Clear allを押して、オブジェクトを全て削除します。 ドアが消えるのでホテルから出ることが出来るはず。 さあお家へ帰りましょう★ ↑・・・ おしまい
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/217.html
俺は野生のタブンネを餌付けしている。 最初はオレン、オボンの実を与え警戒心を解かせ、今では近づき、撫でても逃げなくなった。 今、持って行くのはたっぷりの砂糖と油でまろやかになったポフィンだ。 ガサゴソッ・・・タブンネが現れた。 俺は、持ってきたポフィンをタブンネに与える。 「ミィミッ♪」 匂いと味が気に入ったようだ。更に、飲み物も与える。とっても甘~いミックスオレ。 初めて飲む味に驚き一気に飲み干す。これも気に入ったようだ。 「明日も、またくるよ」と言い家に帰る。 そして、毎日タブンネにとても甘い食事を与え続けた。結果、出来上がったのは・・・醜く肥え太った桃色贅肉屑肉豚野郎であった。 顔、手足はむくみ、腹は大きく出て弛み、地面にその贅肉が着き足を隠し、贅肉の為か尻尾が陥没している。 鳴き声もなんと醜いことだろう。「ミィミィ」が「グフィ・・・ブフィ・・・」と変貌していた。 こんな醜くなったタブンネの生活を観察する為に後をつける。 奴は住処へ帰るが、他のタブンネ達から引っぱたかれ、タックルを喰らう。仲間から嫌われているように見える。 住処から文字通り転げながら追い出される豚。俺は、偶然通りかかったかのように、そいつの前に立つ。 こみ上げる笑いを抑えながら「どうしたんだい?」と声をかける。タブンネは「ブフフィィ・・・」と弱っているような鳴き声を発した。 俺は「うん、じゃあウチに来るといいよ」とタブンネを家へと招待した。 「ただいまー。面白いサンドバッグ持ってきたぞー」帰るなり、開口一番そう言った。 「ブヒィッ!?」タブンネは、この場にいる人とポケモンの多さに驚いている。 驚くタブンネに俺は説明した。「ここは、俺の経営する格闘ジム。人もポケモンもここで鍛えているのさ」 「おー!これは殴り甲斐ありそうだなw」と空手王。その後ろでエビワラーがシャドーボクシングを始めた。 俺はタブンネを置きその場を立ち去る。 「好きに使っていいぞ。後、いらねぇサンドバッグは食肉業者に引き取って貰え。運動して霜降りになってるから殺すなよ」 置き去りにされた桃色贅肉屑肉豚野郎は格闘ポケモン達に囲まれサンドバッグ生活を送るのだった。 「あいつ、太りすぎて食肉につかえねーから。永久サンドバッグ確定だな」 ~終わり~ タブンネちゃん格闘ポケモンたちのやくにたてて良かったね♪ -- (名無しさん) 2012-04-27 22 12 53 これで少しは痩せられそうwww -- (名無しさん) 2016-06-12 23 34 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yan_dere_love/pages/74.html
広瀬 優衣(ひろせ ゆい) 作品:Sentinel(センチネル) プロフィール 誕生日:不明 血液型:--型 武器:カッターナイフ 説 明 「Sentinel」のヒロインの1人。 主人公より1つ年下で、実の妹。 幼い頃に両親を事故で失っており、そのため兄に対して強い依存傾向にある。 その事故の際に脳の一部が欠損し、優衣は「ループ知覚」、主人公は「過去改変」の能力を得る。 センチネルの世界では11/1~12/25までの約2ヶ月間が何度も繰り返されており、 その記憶を持ち越しているのは優衣だけである。世界のルールとして、ループの事を人に話すことはできない。 優衣は繰り返す世界の中で兄が他の女の子と結ばれるパターンを延々見せられ続ける。 ようやく兄と結ばれるも、九条院 霞に実の兄妹が交際している事を非難され、兄は優衣を突き放すようになる。 「他の娘達は皆幸せになっているのに、なぜ自分だけ幸せになれないのか」 「誰かがお兄ちゃんを取ろうとして邪魔してるんだ」 そんな想いが優衣を狂気に駆り立てた。 闇化・黒化後の行動 依元 美緒を階段から突き落とす 美緒を呼び出し、階段で後ろから突き飛ばした。 幸い、美緒の怪我は捻挫にとどまる。 掛川 陽樹の殺害未遂 陽樹を呼び出し、交差点で背後から押して車の前に押し出した。 隣にいた主人公が咄嗟に助け、事なきを得る。 もっとも、優衣のセリフを見る限り、主人公が助けることまで計算済みで殺す気はなかった可能性が高い。 天城 九音の傷害 用具入れを倒して九音の脚に怪我をさせる。 九条院 霞にカッターで斬りつける 隙をみて背後からカッターで斬りつけたが、前3件の事件で警戒を強めていた主人公にとうとう発見された。 自殺 上記の事件を受けて、主人公は優衣を更に突き放し、家にも帰らないようになる。 数日後、ヒロイン達に叱咤され反省して家に帰る主人公だったが、 彼が見たのは手首を切って冷たくなっている優衣の死体だった。 補則 主人公は優衣が遺したビデオレターから真相を知る Sentinelの世界で起こっているのは正確にはループではなく、あらゆる「可能性」の総当り 台詞 「お兄ちゃんを奪おうとする人全員に、制裁を……」 「邪魔する人は……許さないッ」 「お兄ちゃんと付き合えたのにッ、ようやく優衣も! なのに、何で優衣だけ幸せになれないのッ!?」
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/284.html
住宅街にある公園。 すべり台やジャングルジムといった遊具が多く設置されている。 その公園のはしっこの方には砂場がある。 その砂場で1匹のタブンネが遊んでいる。まだ体の小さな子タブンネだ。 子タブンネは砂場に穴を掘ったり、砂を集めて山をつくりながら遊ぶ。 小さな砂の山を、小さな手でポンポンと固めながら山の形を整えていく。 山の周りをヨタヨタと歩いている姿から、歩けるようになって日が浅いことがわかる。 「あーっ! またタブンネがいるー!」 「ほんとだー!」 突然の声に、子タブンネが砂の山に向けていた顔を上げる。 声の主は、公園の近くに住んでいる人間の子どもたち。 ここ数日の間にできた、子タブンネの遊び相手だ。 子どもたちは「タブンネあそぼー♪」と言って子タブンネのもとにやってくる。 子タブンネの方も「ミィィ♪」と笑顔を浮かべてそれに応える。 ポケモンと人間という違いはあれど、子ども同士なので波長が合うのだろう。 子タブンネと人間の子どもたちはいつものように遊び始めた。 子タブンネが鬼のまま終わらない鬼ごっこ。 子タブンネだけ見つけてもらえないかくれんぼ。 子タブンネを埋めて、そのまま忘れてしまう砂遊び。 子タブンネもいっしょに蹴っ飛ばされてしまう缶蹴り。 子タブンネと人間の子どもたちは楽しい時間を過ごす。 しばらくすると子どもたちは持ってきていたお菓子を食べ始める。 それを眺めていた子タブンネもお菓子をもらい、みんなで仲良くおやつタイムだ。 子タブンネはもらったお菓子を全部は食べてしまわない。 食べ残したお菓子を、汚れてしまったふわふわの尻尾の中に大事に大事にしまいこむ。 そして、おやつタイムが終わると、人間の子どもたちが家に帰る時間だ。 「ばいばいタブンネ。またあしたねー♪」 「またあそぼうねー♪」 人間の子どもたちは子タブンネに手を振って公園から家に帰っていく。 子タブンネも手を振りながら笑顔で子どもたちを見送る。 子どもたちの姿が見えなくなると、子タブンネも公園を出て巣に帰ることにする。 オレンジ色のきれいな夕焼けを見ながら、子タブンネはヨタヨタと帰り道を急ぐ。 住宅街から離れたところにある小さな林。 そこが子タブンネの巣がある場所だ。 子タブンネが帰りつくころにはすっかり陽は暮れてしまっている。 ホーホーの鳴き声やムウマの姿におびえながら、子タブンネは暗い林の中を進んでいく。 「ミッミィ♪」 不法投棄された大きな衣装棚。それが子タブンネの巣だ。 無事に家にたどり着いた子タブンネは「ただいま」と言いながら巣の中に入る。 しかし、それを迎えるはずの親タブンネの返事はない。 親タブンネの姿は衣装棚の隅にあった。 2匹のタブンネがぴったりと体を寄せて、横になったまま動かない。 子タブンネは今日あったできごとを笑顔で親タブンネに聞かせはじめる。 人間の子どもたちと遊んだことと、おいしい食べ物をもらったこと。 子タブンネは尻尾から食べ残したお菓子を出すと、親タブンネの頭の横に置く。 とってもおいしかったから、おとうさんとおかあさんもたべてね。 親タブンネの周りを飛んでいるハエを追い払うと、子タブンネは眠る準備をする。 親タブンネの体の間に自分の体を潜り込ませる。 変な臭いはするし、温かくもないし、自分のことを抱きしめてもくれない。 それでも子タブンネにとっては大事な両親なのだ。 子タブンネはゆっくりと目をつぶる。 親タブンネといっしょに遊んだことを思い出しながら眠りにつく。 まだ幼い子タブンネにはわからない。 自分の両親が二度と目を覚まさないということがわからない。 おとうさんとおかあさん、はやくおきないかなぁ。 「そういえばタブンネこないねー?」 「そうだね。どうしたのかな?」 住宅街にある公園。 すべり台やジャングルジムといった遊具が多く設置されている。 近所に住む子どもたちの遊び場である公園。 かつてそこにいた小さなタブンネの姿はどこにも見えない。 あのタブンネがどこで何をしているのか。それを知る人はどこにもいない。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/kurosuru-ka/pages/150.html
1月1日 新年戦争初め編「卑劣!お年玉に仕込まれた罠!」 1月2日 新年祈願初詣編「大人な子供と子供な大人と」 1月3日 お年玉泥棒を捕まえろ!編「おにxプリじゃなくプリxおにかもしれない」 1月4日 正月仕様戦争編「バイバイ・お年玉」 1月5日 普通に宇宙戦争編「年始名物新展開」 1月6日 DAT軍全滅!円盤は生物だった!編「進化の鍵ははいてない」 1月7日 光速の1番槍と敵大佐編「敵大佐ゲットだぜ!」 1月8日 RPGバトル怪獣大進撃編「セーネとカレーの煮込み、自白剤仕立て」 1月9日 レムリア奪還部隊撃退編「恐怖の二日目カレー、味噌汁もつけて」 1月10日 ログのアップロード待ち 1月11日 戦国玉弾き絵巻編「合言葉は寄らば斬ります!」 1月12日 バナナワニ園で捕まえて編「う○こを浄化する2連核」 1月13日 VS大佐不在の敵部隊編「王女流の純情な感情」 1月14日 ムーンオッパニア編「「」達の夜明け」 1月15日 普通に補給部隊強襲編「長男妹疑惑」 1月16日 ひねりなし戦車部隊編「無念の逆ハーレム計画」 1月17日 やっぱり敵狙撃兵は優秀編「さよならをつたえたくて」 1月18日 普通の敵と制圧戦編「ショタとロリの等価変換」 1月19日 本格格闘アクションRPG編「幼女DEガッツ!」 1月20日 大戦車大戦編「セーネ改造計画(人体改造的ニュアンス)」 1月21日 オイルショックRPG編「女食いの女の子って新しくね? そうでもない」 1月22日 妖怪大戦争RPG編「スライス出版の影」 1月23日 艦隊戦with魔の何とか海域編「そして歴史は繰り返す」 1月24日 UFOとの対話は肉体言語で(武器可)編「しかし言葉は尻から出る」 1月25日 血のウェディング編「基本不幸の未来予想図」 1月26日 家に帰るまでが作戦、防衛システム突破編「アトミックぬか漬け」 1月27日 悲しい対寄生生物編「たまにはのんびり夕凪のRPG部隊」 1月28日 反政府組織鎮圧任務編「ヅダは普通に欠陥機」 1月29日 小型モンスター撃退編「みんなねむい日」 1月30日 反政府組織鎮圧ダムの巻「ある意味ではこれも夢オチ」 1月31日 ログのアップロード待ち