約 322,593 件
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/13.html
34 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 15 50 47 ID 2PVE51jU0 ウチの実家にも開かずの間がある。 今から40年ほど前、ウチの実家は国鉄の運転手さんの寮として使われていた。 そのころ2Fのトイレで事故があり、子供が一人亡くなったそうな。 以降、寮に住む運転手の間では、トイレに子供の幽霊が出ると噂され、封印されることに。 で、その物件をウチの婆さまが買い取ったんだが、ハンパな改築しかしなかったせいで、 封印されたトイレは残ったままになっている。 この話、近所ではけっこう有名だったそうだが、俺は中学にあがるころまで知らなかった。 ある日、入り口のない空間を見つけ(窓はある)、母に「あの部屋って何?」と聞いたら、 「ああ、あの部屋は昔トイレだったんだけど、事故で子供が死んで幽霊がでるそうだから封印した」 と言う事実を聞かされ真っ青になった・・・ あれからもう十年が経つが、いまだその部屋は残ったままだ。 ウチの両親はいまだ実家を建てかえる気はない。 曰く「化けて出る馬力があるんなら死にゃしねーよ」とのこと。 なるほど。でも俺があの日みた子供の姿は何だったんだろう。 36 名前: 34 [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20 34 51 ID 2PVE51jU0 少々書き方があざとすぎたか。人生唯一のオカルト体験なもんでね。 ちょっとばかりショッキングに表現したかったのよ。 では見たときのことを簡単に。 あれは高校2年の夏、ちょうど夏期講習が終わり、家に帰る途中のことだった。 帰り道からウチの家の裏側がちょうど見えるんだが、2Fの窓に子供の姿が見えた。 親戚でも帰ってきたのか?と思ったが、家に帰ってみると親戚など誰も来ていない。 ぞっとして両親にそのことを話したが、普段からビビッてるからそんな幻覚を見るんだと、相手にされなかった。 父曰く、「幽霊っつーのは、その人の脳が持っているイメージが見せるもんだ。 この家で子供が死んでるという先入観があるから、そんな幻を見たんだろう。」とのこと。 なるほど。でもあまりにハッキリと子供の姿が見えたんだよなぁ・・・このことについては今でも疑問に思ってる。
https://w.atwiki.jp/jyugoya/pages/940.html
#blognavi タイトル:リターントゥ神々の宴(4) 作成日時:2006/08/25 21 22 URL:http //blog.tendice.jp/200608/article_11.html 登場人物:ふみこ、N野英太郎、泣いてる女の子(月子)、銀の腕を与えた人(回想)、玖珂光太郎(1999年 4月21日)光太郎の味方(ホームレス、パン屋のおばちゃん、サラリーマン、太極拳を教えた老人) 日時 場所:小さな聖堂→? ダイジェスト:泣きじゃくる子は必死に泣いていた。ただそれだけが生き残るための方法だと言う様であった。 泣きじゃくる子を抱いた英太郎の耳の奥で昔聞いた言葉が木霊する。 ”神は上を、魔術とは超常を、単に示すだけの言葉である。” 昔、魔術師になる前の英太郎に銀の腕を与えた人物の言葉だった。 英太郎は泣きじゃくる子を抱いて大昔を思い出すと、魔術を一つ、行使した。 歌であった。大昔仲間と歌った、今はもう誰も使わなくなった、魔術。 英太郎の歌に驚き泣くのをやめる子。 英太郎はこの地に残った最後の魔力を使って歌い、静かに告げる。月子。それが幼子のあたらしい名前であった。 /*/ 1999年 4月21日 /*/ 玖珂光太郎、勉強が嫌いどころではない9歳。父も母も果ては担任も彼を省みないが、だから光太郎は可愛そうな子 というわけではない。幸不幸は自分で決めること。だから光太郎は幸せだった。自分でそう確信していたから。 だって、彼にはたくさんの味方がいた。そして兄がいた。 光太郎は家に帰る事はない、兄のいるのところが光太郎の帰るところだった。 カテゴリ [SS] - trackback- 2006年08月28日 11 20 02 #blognavi
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4785.html
628 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 11 26 13 0 あけましておめでとうございます。 義実家でおせちを作らされてから夜行バスで帰ってきた。 おせちと一緒に。 旦那は忘れてきた。 649 :628:2011/01/01(土) 19 10 56 0 自分で作ったおせちは美味しかった。 義実家で作ったおせちを持って帰った628がkwskに答えます。 義実家のおせちを毎年作らされるのが嫌で、旦那に伝えるも連れて行かれたので今年は作った後に持って帰った。 旦那は置いてきた。一応、理由はメールで伝えてあげた。 旦那は今夜のバスで帰ってくるらしい。 トメを〆たとか報告してきたけど、電話の向こうのドヤ顔が目に浮かぶようでイラっとした。 僕が帰ったら一緒におせち食べようとか言ってたけどお前のおせちはもうない。 旦那が帰ってきたらピザっぷりを増した嫁と空っぽの重箱が待っている。 そういえば、うちのトメは何故かピザって言葉を知ってる。 間違えてビザって覚えてるけど。 650 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 19 22 55 0 628 乙。そんな旦那にくわせるおせち何ぞない!! 重箱からっっぽをどや顔でみせたればいいんだぁ!! 651 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 19 33 47 0 649 事前に義実家のおせち作るの嫌と言ったのに 連れて行って作らせるとか、どんだけバカ旦那だwww 嫁がおせち持って一人で帰る位、怒り心頭なのに 「妻の為に旦那の俺がビシっと〆てやった!」とほざいて ノコノコ帰ってきて、おせち一緒に食えると思ってるあたりもバカ過ぎるw それにしても正月から乙。 旦那にはニッコリ笑顔で「元旦早々人の嫌がる事強要してくるとは 本当にいい根性してるよね(ニコ」とでもいっておけ。 656 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 19 56 53 0 どっちにもいい顔しようとした旦那、アホだな。 信用ならないタイプだけど、この際しっかり〆るべきだ。 657 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 20 34 12 O 649 旦那の帰宅を待たず、実家かどこかに移動したほうがよくないか? 658 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 20 40 17 0 逃げるほどじゃないでしょ。 どっちにもいい顔しようとした旦那とはまず話し合いが先だと思う。 659 :名無しさん@HOME:2011/01/01(土) 20 48 41 0 家に帰るとそこには空のおせちと機嫌悪い 628。 ↓ バカ旦那「俺がせっかく〆てやったのに何で勝手に食ったフジコフジコ」 ↓ 628「毎年おせち作らされるのは嫌だと言ったよね?言ったよね? 人の嫌がる事はしておいて、自分がされると怒るんだーフーン」 ↓ バカ旦那ションボリ という展開になる予感。 次のお話→631
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4652.html
646 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/06(金) 09 46 43 ID ??? おっさん世代の俺らには、大量のサプリは嬉しい悲鳴だけど 若年層には「あー、手を出したらいけないシステムなんだな」 でスルーされちゃうんじゃないか? SW1版の普及も、文庫1冊で始められるってのは大きかったと思うね。 若い世代を定期的に取り込ま/めないジャンルはゆっくり衰退してく。 そんな俺はD&D3.5サプリをフル揃いさせちゃうおじいちゃん。 647 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/06(金) 09 57 46 ID ??? おじいちゃん買い > 大人買い 648 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/06(金) 10 08 24 ID ??? おじいちゃんが孫の入学祝いにD&D3.5フルセットを買ってあげるんですねわかります。 649 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/06(金) 10 15 31 ID ??? 648 なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。 653 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/06(金) 10 45 50 ID ??? 648 このじいさんならやりかねんw 150 NPCさん 2007/11/24(土) 16 56 21 ID ??? [sage] 62の家の親父・・・ 20年位前に弟たちとやってたら、 家族サービスのつもりか一緒にやり始めて結局一番はまった。 今も正月に家に帰ると相手をさせられる。 「大きくなったらじーじと一緒にD&Dやろうね」と言いながら、 2才の娘をだっこするのは止めて欲しい。 スレ219
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2038.html
例えば小傘が○○の持ち傘だったら 急な雨にも虚空に向かって「こーがーさー!」って叫べば鬼○太郎どーんって感じで飛んでくるんだろうな。 小傘は耳がいいよね、って腕組ながら小傘(本体)をさして雨の道をあるくんだけど、違うんだよね。 雲ってくるとご主人の足音聞いた犬のみたく、○○の家の玄関から出て声掛かるの待ってるんだよ。健気だね。 たまに、寺の山彦も「こがさー」って鳴くから案外聞こえるんだよ。 それで、小傘(本体)をシャバババって高速回転させながら「あーい、アチキをお呼びでありんすかー」って小傘なりのカッコイイキャラ作ってやって来るんだ。 自分使ってくれることが多いから小傘は梅雨時が好きなんだ。道工の鑑だね。 ○○に喚ばれてから家に帰るまでの道のりも小傘は大好きなんだ。 肩を寄せあって、小傘は傘なのに○○は濡れないように肩を抱いて、心持ち小傘よりに傘をさすんだ。 そんな○○の心遣いと体温に、濡れないようにしてたのに濡れてきちゃうんだ。 ところで、家に傘がひとつしかない家ってないよね。 普通は少なくとも人数分、さらに何本か余分にあるよね。 でも、○○の家にはないんだ。 なんで、って? そんなの小傘が壊すからに決まってるよね。 誰かお客さんの忘れ物でも、取りに来ないって分かったらへし折っちゃう。 だって、困るもん。もし、九十九神になりでもしたら、 もしかしたら自分よりそっちが使われちゃうかもしれない。 少なく見積もってもあの帰り道のドキドキわくわくを味わうのが半分の頻度に減っちゃうからね。 要らないよね、小傘以外の傘なんて。 「だから、ゴメンね」 みしみしみし……ベキッ その分、大事にしてもらう積りなんだ、小傘は。 一途だよね
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/247.html
三学期が始まるまでは転校に必要な書類を書いた以外には普段と変わらなかった。 パソコンを開き、インターネットに接続する。 大して面白くもないブログをななめ読みした後にメールをチェックする。 前の学校の友達からの定型文じみたメールを読み、すぐさまゴミ箱に送る。 通販サイトからのダイレクトメールは読みもしなかった。 ゴミ箱を空にして、電源を切る。 視界がぼやける、パソコンをするといつもこうだ。 でも、今回はいつもと違った。 ずっと視界が歪んだまま、文字もまともに見えない。 「・・・・・・。」 目を擦ってみる。 視界ニ変化ナシ、これは面倒な事になった。 親に伝えると、病院に連れて行かれた。 視力の検査を受けて、視力が下がっていることが分かった。 突然目が悪くなるなんて、本当に面倒だ。 「鼎はどれがいい?」 眼鏡店で母親が話しかけてくる。 「自分で選ぶよ、余計なことしなくていいから。」 母親を睨みつける、そうしないと顔もまともに見えやしない。 結局深い緑色の縁をした眼鏡を買った。 少々値段は高かったけれども、正直自分は気に入っている。 レンズを入れてもらい、眼鏡をかける。 視界が元に戻る、これで一安心。 これで私も眼鏡属性とやらを手に入れたわけだ。 家に帰るともう夕方になっていた。 明日から学校だ、本当に面倒くさい。 またあんな人の多い所にほぼ毎日通わなければならないのか。 私はなるべく大きく、深いため息をついた後、夕飯を食べるために台所に向かった。 電気を消して真っ暗になった私の部屋には、水色のブレザーが一人ぼっちでハンガーに吊るされていた。 戻る 次へ
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1725.html
俺「…どこだここは?」 俺「思い出せ、オレは原チャリで家に帰る途中だった。実際にコンビニの袋も持ってる」 俺「だけどこの刀はオレのじゃねーよなあ…なぜかベルトに差さってるけど」 俺「そして…どこだここは!」 犬「」ジーッ 俺「野良犬か?パン食うか?」ポイ 犬「いただきます」パクパク 俺「オレもパン食べよ」ムシャムシャ 犬「」ジーッ 俺「これはオレのだ、やらねーよ」 犬「」ツンッ 俺「イテッ!ケツをつつくんじゃあないッ!」 俺「ったく…なんだったんだあの犬は…」 俺「ここにいてもしょうがないし人がいそうな場所探すか」スタスタ ――――― シャーリー「よっしゃー!飛ばすぞー!」ブロロロロ ルッキーニ「ヒャッホーゥ!」ウジュァァァ 宮藤「助けてぇー」ガクブル ――――― 俺「車だ!おーい!」タッタッタッタッタ あ! やせいの 俺が とびだしてきた! シャーリー「げえっ!」 キキーッ! ドーン! メメタァ 俺「あべしっ!」 シャーリー「宮藤ーッ!治癒魔法だァー!」 ――――― 宮藤「とりあえず応急処置はしました」 シャーリー「よし、基地には連絡したから基地の医務室に連れて行こう」 ルッキーニ「うじゅー…この人大丈夫かなあ?」 シャーリー「東洋人か?珍しいな」 宮藤「変な袋の中に食べ物?が入ってますね」ゴソゴソ シャーリー「おっ、少佐みたいなサムライソードもってるぞ」 ルッキーニ「かっちょい~!」 シャーリー「いきなり斬りかかられたらおっかないし、一応預かっとこう」ヒョイ 宮藤「でも、本当に基地に連れて行って大丈夫ですか?」 シャーリー「こっちが轢いちゃったんだし仕方ないだろ?ミーナ隊長の許可も貰ったし、大丈夫だって。早く基地に戻ろう」 第1話へ
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/434.html
#blognavi セントパトリック仕様は終了です。 次は桜フェアかなあ。その前にPoIを終わらせないとね。 そういえば、小学生の痛ましい事件があったのですよね。ニュースで聞いていても本当に分からないのですが、なぜ自殺? 女の子達をいじめるとか、からかうってのはアリかも知れませんが、怒られて家に帰るって所からして分かりません。 世代の違いなのか、種の違いなのか、こんなだから最近の子供は変だ。なんて言われてしまうんですが、そう育てた大人達や社会が悪いと言う声も聞こえますね。でもまあ、全員がそうではない事を考えると個別の問題だと思いますけど、うむむ、難しい問題だな。環境が個に及ぼす影響度合いは千差万別で、それこそ個別ですもんね。 でも、全ての個に害のない環境ってありえるのかしらん? 全ての人に優しい世界ってあるのだろうか。高度文明になればなるほど幅を利かすのが「妥協」なのだけど、それは取捨選択とイコールだから、「選別」と「我慢」を覚えないと成り立たないんですよね。 通信簿や運動会で相対評価を止めているらしいですが、絶対評価なんて所詮、人が評価するのだから無理だし、小学校中学校で争いを避けても受験や社会では必ず競争に晒される。競争を必要以上に避ける今の子供社会で「選別される」事に絶えられる精神が育つのだろうかと不安です。 で、それが今回の事件とどう関係あるのかと言われると・・・ただの戯言です。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2006年03月18日 22 03 45 #blognavi
https://w.atwiki.jp/ncbr/pages/131.html
マロ(マリオRPG) 現在状況 【マロ@マリオRPG 健康状態:死亡確認 現在位置:K-2 病院】 現在、遭遇中の人・仲間 現在、遭遇中の人・仲間 なし グループ名 なし 共通思考 なし その他 なし 追跡表 010 ・031 ・041 ※000がオープニングです。 キャラクター紹介 【名前】マロ 【出展】マリオRPG 【種族】?(マシュマロ王国の子孫) 【性別・年齢】 【外見】白くて、フカフカな体 【性格】 【口調】 【特異能力】 魔力が使える。泣くと雨が降る。手が伸びる。 ~マロの使えるスペシャル技~ でんげきビリリ:敵全体に雷属性の攻撃 かいふくシャワー:味方一人のHPを回復 なにかんがえてるの:敵単体の残りHPが分かり、アクションコマンドを決めると考えていることもわかる かみなりドッカン:敵単体に雷属性の攻撃、後のマリオストーリーにもこの名前のアイテムが登場 ユキやこんこん:敵全体に氷属性の攻撃、後のマリオストーリーにもこの名前のアイテムが登場 キラキラおとし:敵全体に巨大なスターを落として踏みつける、アクションコマンド成功でスーパージャンプと同じように連続して星を落とすことが可能。後のマリオストーリーにもこの名前のアイテムが登場 【備考】自分をカエルだと思っているが、カエル仙人の口からカエルではないことが明らかになり (このことを知った時マロはもちろん、周りのオタマジャクシもビックリしていたのでこの事はカエル仙人しか知らなかったと伺える)、 これを聞いたマロは本当の両親を探す為にマリオと共に旅に出る。実はマシュマロ国の王子でエンディングでは無事に自分の家に帰ることが出来た。 コメント欄
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1673.html
俺「…どこだここは?」 俺「思い出せ、オレは原チャリで家に帰る途中だった。実際にコンビニの袋も持ってる」 俺「だけどこの刀はオレのじゃねーよなあ…なぜかベルトに差さってるけど」 俺「そして…どこだここは!」 犬「」ジーッ 俺「野良犬か?パン食うか?」ポイ 犬「いただきます」パクパク 俺「オレもパン食べよ」ムシャムシャ 犬「」ジーッ 俺「これはオレのだ、やらねーよ」 犬「」ツンッ 俺「イテッ!ケツをつつくんじゃあないッ!」 俺「ったく…なんだったんだあの犬は…」 俺「ここにいてもしょうがないし人がいそうな場所探すか」スタスタ ――――― シャーリー「よっしゃー!飛ばすぞー!」ブロロロロ ルッキーニ「ヒャッホーゥ!」ウジュァァァ 宮藤「助けてぇー」ガクブル ――――― 俺「車だ!おーい!」タッタッタッタッタ あ! やせいの 俺が とびだしてきた! シャーリー「げえっ!」 キキーッ! ドーン! メメタァ 俺「あべしっ!」 シャーリー「宮藤ーッ!治癒魔法だァー!」 ――――― 宮藤「とりあえず応急処置はしました」 シャーリー「よし、基地には連絡したから基地の医務室に連れて行こう」 ルッキーニ「うじゅー…この人大丈夫かなあ?」 シャーリー「東洋人か?珍しいな」 宮藤「変な袋の中に食べ物?が入ってますね」ゴソゴソ シャーリー「おっ、少佐みたいなサムライソードもってるぞ」 ルッキーニ「かっちょい~!」 シャーリー「いきなり斬りかかられたらおっかないし、一応預かっとこう」ヒョイ 宮藤「でも、本当に基地に連れて行って大丈夫ですか?」 シャーリー「こっちが轢いちゃったんだし仕方ないだろ?ミーナ隊長の許可も貰ったし、大丈夫だって。早く基地に戻ろう」 第1話へ