約 322,595 件
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/185.html
物語第一章・学校編 第四節~謎の少女現る~ Aパート ~~~病院~~~ 「もう!退院したばかりなのにまた怪我して! 何をしたのよ!」 「だから!学校の生徒全員を相手にしてたんだよ! 本当だって!」 妖架は家族内で揉めていた。 その頃白箕は・・・ 「白箕・・・平気?大丈夫? あんまり無理なことしたらだめだよ? 私が悲しくなっちゃうから・・ね?」 「分かってるよ・・・」 白箕はどうやら重宝されている様だ。 ちなみに、白箕の家は白箕の小さな頃に両親をなくし、姉と白箕と弟の三人で暮らしている。 叔父と叔母から資金援助をして貰って居るらしいが、今日はまだ来ていない様だ・・・ 「姉貴はもう帰っていいよ・・・ 優喜が腹空かせて待ってるんだろ・・・?」 「そうだね・・・そうするよ。」 優喜とは、弟の名前。 年齢は白箕の一つ下で、違う中学に通っている。 「じゃ、帰るから、今日はゆっくり休んでね。」 「ああ・・・」 白箕の姉は帰って行った・・・ その時には妖架の母親も帰って居た。 「よぉ、遼さん何か言ってた?」 「お大事にねって・・・さ・・・」 遼さんとは白箕の姉の事である。 年齢は白箕の3つ上でしっかり者の頼れる姉だ。 「そうか・・・まぁ、今日はもう眠ろうぜ・・・」 「もう・・・こんな時間か・・・」 既に時刻は10時を回っていた。 二人とも、何も無かったかの様に眠りについて居た。 それから、しばらくたつと、二人とも腕はまだ治って居ないが、退院できるほど傷の治りは早かった。 「思ったより早く退院出来たな。」 「・・・ああ・・・」 今日は日曜日・・・家に帰って二人ともゆっくりして行くと言う。 (そうえば学校の奴ら・・・一体どうしたんだ? 何をあそこまで恐れているんだ・・・ 全然わからねぇ・・・) 妖架は家に帰る途中で、色んな事を考えていた。 学校の奴らの豹変・・・帝王都学園の奴ら・・・ 闇打ちの件・・・謎が多すぎる・・・ その時だった・・・二人の前に1人の少女が現れたのは・・・ 「こんにちは・・・お二人さん。」 「誰だ?」 妖架が率直に答える。 本家・破滅への鎮魂歌~レクイエム~・第四話B
https://w.atwiki.jp/ironnnagame/pages/16.html
最初のイベント 目標レベル 無し 隕石が落ちた音がします。山のほうに向かいましょう。 最初きたときは警察がいるため奥までいけません。ポーキーに話しかけてから家に帰りましょう。 本番はこの後です。 隣家の友人・ポーキーが弟がいなくなったので探してほしいとの事。 ママに話しかけて服を着替えてから、妹の部屋のプレゼントボックスからぼろのバットを入手します。 ボロのバットを手に入れたらすぐに装備します。(装備しないと家から出られないため) ポーキーに話しかけて仲間にします。この時、自分のペット(犬)にも話しかけると犬も仲間になり、頂上につくまで戦闘に参加してくれます。 山の頂上に行きます。犬がパーティーにいた場合はここで離脱。 ピッキーに話しかけて仲間に加えます。その後帰ろうとすると、ポーキーに話しかけられます。 この時の会話の回答はどちらでもok。いいえのほうが面白いです。 すると、ブンブーンが仲間になります 弟も見つかったので、家に帰ります。 家に帰る途中でスターマンの息子と戦います。ブンブーンが勝手に倒してくれるので、オート戦闘でも全く問題ありません。 ブンブーンはハエと間違えられて死んでしまいますが、ここで遺言を聞かされます。その後、「おとのいし」を入手。 後は冒険の始まりです。 見なくても進行に支障はありませんが、黄金の像を見ておくことをおすすめします。 シャーク団を倒す 目標レベル 7~9 町にきたらまずレベルをあげながらアイテムを買うドルを稼ぎましょう。 ドラッグストアでふつうのバットなどを購入し、装備を整えます。 この時、ハンバーガーショップなどでハンバーガーを多く持っておくと進行が楽になります。 シャーク団のボス・フランクさまはゲーセンの裏にいるので、ゲーセンに入りましょう。(ゲーセンの入り口付近には雑魚敵が出やすいので注意) ゲーセン内部では入ってすぐに雑魚との強制戦闘、更に2階奥のシャーク団員に近づくと戦闘になります。 ゲーセンの裏へ続く扉にはシャーク団員がいますが、質問に「いいえ」と答えて戦闘を終えれば裏に行けます。 裏へ抜けて、フランクさまに話しかけると戦闘になります ボス攻略はこちら 勝つと休む間もなくフランキースタイン2号と戦闘になります。 これにも勝利した後は敵としてシャーク団員が登場しなくなります。 そして市役所に行き、市長に話しかけて「はい」と答えると「たびごやのかぎ」をもらえます。 これでジャイアントステップに入れるようになります。 次に進む
https://w.atwiki.jp/saitamatouring/pages/7.html
銚子ツーリング 2月18日タイムテーブル(案) 集合 5 30頃 川越先発隊集合。→庄和先発隊へ合流 ↓ 6 30頃 ・安行先発部隊、出発 →沼南へ ・川越先発隊、庄和先発隊と合流、出発 →沼南へ ・川越後発隊、出発。→庄和後発隊へ合流 (原付・2ストローク車は沼南到着までに給油推奨) ↓ 7 30頃 ・安行後発部隊、出発。→沼南へ ・庄和後発部隊、川越後発隊と合流後に出発 →沼南へ (川越部隊が遅れた場合、沼南にて合流とします) (2ストローク車・小容量タンク車は沼南到着までに給油推奨) ↓ 9 00頃 「道の駅・しょうなん」に全部隊集合。 大規模ツーリング 9 30頃 銚子へ向け出発。走行ペース・経験等により複数チーム編成で走行します。 基本は千葉側の利根水郷ライン、道混杉なら茨城側を走行します -編成について 途中、コース上にある小見川河川敷緑地(確かトイレと駐車場があったはず・・・)等、何ヶ所かにてみんなで小休止。 ↓ 12 00~13 00頃 銚子市ポートタワー「ウオッセ21」到着 港にてチーム毎に記念撮影 自由行動 1時間~1時間半程度を予定。銚子を堪能しよう! ・銚子電鉄救済の為、濡れ煎購入は必須w。 メインエベント「せっかく2chで集まったんだから・・・」 自由時間後 犬吠崎君ヶ浜に再集合。 メインエベントである ①有志者全員で「海に向かってさいたまさいたま」 ②爽健美茶氏とセロリ氏による「砂浜でアハハ~ウフフ~」 を行います ↓ メインエベント終了後、出発。行きと逆方式で流れ解散とします。 仲良くなった人どうしでチーム組んで帰るのもよし、他のスポットに行ってみるのもよし。家に帰るまでが銚子ツーリングです。 もどる
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/125.html
【名前】 三原修二 【登場作品】 仮面ライダー555 【本名】 三原修二(みはら しゅうじ) 【異名/愛称/コードネーム】 三原(ほぼみんな) 三原くん(真理、里奈) 【年齢/性別】 18~25歳くらい/男性 【人称】 自分→俺 その他→君、~くん、下の名前呼び捨て、苗字呼び捨て 【立場】 デルタの主要適格者 元流星塾生 創才児童園のバイト 【身体的な特徴】 すごく普通の青年。気弱そうな顔立ちをしている。中の人の身長は174㎝。 【精神的な特徴】 気弱で、戦いに巻き込まれる事を恐れる。だけどやる時はやる。 【技術/特殊能力】 仮面ライダーデルタに変身しても凶暴化しない。人間体でも強力な力を発揮できると思われる(デルタに変身したため)。 【紹介】 琢磨君に続く555のヘタレキャラ。主要資格者にも関わらず独力で倒したオルフェノクはたった一体。流星塾の同窓会で一度、ドラゴンオルフェノクに殺されているが「オルフェノクの記号」を埋め込まれて復活した。その後は普通の人生を歩もうとしていたようだが、流星塾生の仲間だった真理の死で彼女の病室に呼び出された以後、彼は仮面ライダーとして戦う運命を背負わされる。この時は友人の真理が死んだのにも関わらず「バイトがあるから、家に帰っていいかな」と言って面倒に巻き込まれないようにした。だがスパイダーオルフェノクの襲撃でやむを得ずデルタに変身することになるが、戦闘終了後にベルトを草加に返そうとすると「いつまで逃げるつもりなんだ!」と叱咤された。この時も「家に帰るんだ!」なんていっていたが、草加に「俺たちに帰る家なんてない」と言われる。さらにその後、スタッグビートルオルフェノクと交戦。戦闘終了後に、「やってみるさ、俺に何が出来るかわからないけど」と呟き、戦いへの決意を固めたかに思われたが、しばらく後の戦闘で変身中に攻撃されると「足が動かない」と言ってベットで寝込む。それは戦いから逃げるための嘘だった。それからすぐに、ベルトを道路に投げるが、それを取ろうとしてトラックに轢かれた里奈を見て、改めて戦う決意を固める。それ以降は里奈は三原の戦闘のパートナー的な存在になっていった。最終的には巧や海堂と出会い、「一番怖いのはオルフェノクの力に溺れる人間」だと考え始める。彼の動向は「人間が仮面ライダーになること」の恐怖をとてもリアルに描いていた。だが最終的に戦う決意を固めたのだから彼は強いライダーだったということだろう。しかし、劇場版、小説版に未登場。HEROSAGAの小説でも草加の早とちりのせいで灰になる、不遇なキャラクター扱い。正式参戦は今回が初なのでそんな前評判を覆せるか期待されている、かもしれない。まだまだ影が薄い。 【関連アイテム】 デルタギア デルタドライバー
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7804.html
2人でホラーを鑑賞中 京太郎「っ!!?」ビクゥ!! 憧「ちょ、怖がりすぎだし」プププー 京太郎「べ、別に怖いわけじゃねーし!急に来たからビックリしただけだし!心の準備ができてなかっただけだし!」 憧「わかったわかった」プススー 京太郎「ウググ…」 … 『ヒシャーーーーーー!!!』 憧「ピゥ!!?」 京太郎「ピゥて」 憧「っ~~///」 京太郎「ピゥ」 憧「う、うっさい!京太郎もちゃんと見なさいよね!」 京太郎「見てますよぅ」 ……… … 憧「はふぅ……」 京太郎「ま、まあまあだったなっ」 憧「そ、そうね!なかなかだったわ」 京太郎「憧さん、メッチャ怖がってませんでした?」 憧「はぁ!?きょ、京太郎だって人のこと言えないでしょ!」 京太郎「ピゥ」 憧「うるさい!」 京太郎「かわいかったなぁ、ピゥ」 憧「はいはいありがとっ!あたしお風呂入る!」 京太郎「ははは、はは、は………」 京太郎(なんだよコレ超こえーよ。ジャパニーズホラーやべーだろ) 京太郎(よかった、今日泊まる準備してきて。あんなの見たあとで誰もいない家に帰るとか無理ゲーだよ) 京太郎(…………) 京太郎(なんか一人になったら、物陰とかが気になってきた)キョロキョロ 京太郎「なんつって、さすがに考えす……」 ガチャ 憧「京太郎~…」 京太郎「ほわぁっ!??」ビックゥゥゥ!!! 京太郎「あ、憧か……どうかしたか?」 憧「あのね……」 京太郎「??」 憧「お風呂…一緒に入んない?」 カン
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1185.html
電話かけたらボスが倒れてる 背中に突き刺さる包丁 床は血まみれ 知らない人が見たら謀反するかもしれない 僕が落ち着いて 「今日のは掃除しがいがあります」と笑うと ボスはうつ伏せにまま満足そうにフハハと笑ってた ℡をかけるとボスが必ず死んだふりをしています。 明日はどんな死に方をしているのか 予測すらできない ある日は頭に矢が刺さってたり びしょ濡れでコート持ってたり 真っ裸の解剖で死んでた時には ℡止めようかと思った 後片付けも結構大変で セーターの血を洗ったり 矢が刺さったままその先に行けぬのは勘弁してほしい ℡をかけるとボスが必ず死んだふりをしています。 心配したら「そばに近寄るな~ッ!」 できるだけスルーで こうなる前は忙しくても ボスの℡待つだけで楽しかった 指令でタクシー あてもないメーター 海見に行ったりしたのに 対面直後初めてスタンド持ち 仕事がとてもハードになった 裏でハラハラするボスの気持ちを 僕はまだ知らなかった ℡をかけるとボスが必ず死んだふりをしてるのは あの頃の二人に戻りたいからか 僕には理解らない 受話器を持った僕へ強がる ボスの演技見ることが 僕ら二人の声を繋ぐならば それはそれでありでしょう ℡かけるとボスが必ず死んだふりをしています。 今日はどんな死に方しているのか 苦笑して鳴らすベル 原曲【ほぼ日P/初音ミクオリジナル「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm11625275】
https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/1126.html
るすばん 友引の日に霊に留守番を頼み、外出する (2008年1月24日2chオカルト板に投稿 情報提供者:名無し) 489 :本当にあった怖い名無し:2008/01/24(木) 10 32 43 ID HDXGSzRqO 「るすばん」 用意するもの 鏡 お金 半紙 バケツ 墨 友引の日にやるのが重要。 1、テレビのチャンネル設定をビデオ1、または2の黒画面に替える。 (注)なるべくアナログのテレビで 2、テレビが設置してある場所から、北方向向かって部屋の端まで墨で直線を引く (床に直だと汚いので、半紙を床に並べて線を引いても良い) 3、端まで線を引いたら、その部屋の先にバケツ(桶でも可)を置く。 4、そのバケツの底に半紙を敷き、その上にお金と鏡をおく 5、「私はこれから出掛けます。るすばんを頼みます。」を4回大声で繰り返して言う。 6、電気を消して、外出する。(戸締まり注意) 7、一時間以上立ってから、家に帰る。 8、部屋に戻ると……、お金が消えている……… 成功率は5回に一回あるかないか。 半紙は一晩満月に照らしておいたものを使う。 霊道が通ってる部屋だと成功しやすい。 深夜にやると成功しやすい。 【補足】 投稿者によるとお金は「るすばん」のバイト料らしい。 【参考URL】 【ひとりかくれんぼ以外の降霊・交霊実験スレ】 http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/1kensho/29.1_1200285622.html (489レス目)
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/1032.html
日の出ラン 日時:9月22日(日) 見所:九十九里ビーチタワーから見る日の出 参加者:睡眠不足による記憶力低下により割愛 つぶき「自転車乗りたいです」 午前1時30分、8人の男たちが部室に集結……と思いきや、前日に東京ドームで行われた巨人戦を見に来た08K氏が部室泊をしにくる事案が発生。残念ながらこの日、点灯していたマジック1はなくならなかった。 午前2時、4人編成の班を2つ作り、出発。 メンズ班の機動力と千葉の道の荒さを感じながら、約2時間で豊浦海岸に到着。 砂浜には、花火を楽しむ地元の高校生か大学生たち。 日の出を待ちながら彼らを眺めていると、おもむろに服を脱ぎだし海に飛び込んでいった。 その光景を見ながら(ああ、自分たちも傍から見たらあんな感じなのか……)と考えずにはいられなかった。 午前5時30分、日の出。 東の空は雲が多かったが、運の良いことに雲間から太陽を見ることができた。 午前6時、メインイベントは終了したので、早く帰りたいという意見により、行きと同じ道を走ることにして、出発。 明るいから走りやすかったのだろう。速い。 午前8時、家に帰る人達を次々と切り離しつつ部室に到着。 一同は、寝袋にくるまったK氏の寝顔に迎えられた。 後記 事故も大きなメカトラも無く、つつがなく終了することができました。 半年ぶりに走ったら、筋力の衰えを痛感させられましたね。 あと、ナイトランのときは全員が前照灯つけましょうね。 集合写真取り忘れてたなあ。
https://w.atwiki.jp/shirochandasu/pages/13.html
本編 4 いつもの兄さん ラント 幼少期 西ラント道へ行く前から発生領主邸子供部屋 アスベルの机 6 知恵の実 ラント 幼少期 家に帰る前から発生 ディスカバリー:リンゴの木 11 アブラカタブラ~ 西ラント道 幼少期 ヒヨコ回しイベント後、近くの小屋のセーブポイント 12 大人になれたら ラント 幼少期 亀車襲撃の知らせ後から発生 アスベルの机リチャード救出前限定(バロニア到着後 14 大事な物だ 東ラント街道 幼少期 王都からの亀車襲撃の知らせ後から発生ディスカバリー:煇石の欠片 15 まさかの行動 東ラント街道 幼少期 戦闘イベント後 ラントから出てすぐのセーブポイント 43 素直にならない 北ラント道 北ラント道と裏山の出入り口付近海辺の洞窟の入口付近でソフィに名前が付いた後のみ 44 息苦しいな 海辺の洞窟 最初の飛び込みポイント 「素直にならない」を見ている 49 ラントへ急げ 北ラント道 北ラント道と裏山の出入り口付近夜襲失敗後のみ 242 隠された秘密 どこでも ソフィ:グリムアンクレット装備 243 ハイセンス どこでも ヒューバート:ガリベンフレーム装備 244 うん かわいいね どこでも シェリア:オレンジポンポン装備 245 おしゃれダンディ どこでも マリク:メロメロコウ装備 246 誰が何と言おうと どこでも パスカル:ふもふもマフラー装備 288 冷静沈着 砂に埋もれた遺跡 途中のセーブポイント 290 委員長的存在 闘技島 依頼:レクイエム、落し物のアンクレット英雄の杖を達成後、マスターズクラスクリア 未来への系譜編 243 領主としての評価 ラント邸執務室の机 - 252 二人の間柄 風機遺跡パーティ合流地点左 - 263 衝撃の真実 アンマルチアの里女性陣離脱後、外へ出ずに少し戻る -
https://w.atwiki.jp/wiki13_master/pages/68.html
「お疲れ様です、シロタカ副総長。」 シロタカの泊まる部屋の前で、一人の女警備員が挨拶をする。 髪の毛で顔半分が見えないのが特徴だ。 「珍しくない?女の人が警備員なんて。」 「武術に長けていれば、このような事もあります。」 「ふーん、自信有るんだ。」 シロタカは茶化すように警備員の顔を覗き込む。 「セクハラで訴えますよ?」 警備員の方も、茶化す様に言い返す。 「ちぇっ、詰まんないの。」 そう言ってシロタカが部屋に入ろうとすると、一度止められて、 「中で見てください。」 と、素早く紙をポケットに入れられた。 シロタカは一瞬身構えかけたが、何事も無かったかの様に部屋に入っていった。 「話はついたのか?」 黒金は自店の店先に立っている、それほど多くない荷物を入れたバッグを肩にかけているゼロに言う。 「ああ、何とか。」 「で、嘘はどうやって付いたんだ?」 「黒金に武術でも教えてもらってくる、婆ちゃんの家に帰る時は絶対に戻って来る。って言っといたよ。」 「そうか、お前も嘘が下手糞だな。」 「ほっとけ」 ゼロは奥に入って荷物を置いた。 「もうすぐ向かえが来る、奥で待っていろ。」 ゼロは言われたとおりに、奥の和室へと入っていった。 「・・・何だ、コレ。」 それは、黒金からの手紙だった。 「僕に裏切れと?ここを?」 ただの紙切れに書いてある文字の集まりを見て、シロタカはただ絶望するだけだった。 それも仕方無い、何故なら・・・