約 322,612 件
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2909.html
元ネタ:プラトニックつらぬいて(らんま1/2 坂上香織) 作:ヤジオーディエンス 急に振った豪雨にみんなが逃げる 厚くなった雲が暴れる おかしくなった気候がとても怖いわ 空も海も普通ではない Ah 雷落ちたらショートしそうよ 家に帰るまで少し待って 極大の雨粒 傘を開いて 天気の変わり目の予兆を見る Heavey rain サディスティックに Please 降らないでね お願いよ Heavey rain サディスティックに Please降らないでね 普通がいい やはり降り出した雨 慌ててみんな 雨宿りのために走るの Ah そんな乱暴に叩きつけたら 切れてしまいそう 優しくして 自然が決めること その答えは 無限の時だけが知ってるのかも Heavey rain サディスティックに Please 降らないでね 今はまだ Heavey rain サディスティックに Please 降らないでね 怖いくらい 夕立くらいなら夏の風景 濡れるのもいいって感じていた Heavey rain サディスティックに Please 降らないでね お願いよ Heavey rain サディスティックに Please 降らないでね 普通がいい 検索タグ その他ネタ らんま1/2 アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/ro_kyu/pages/325.html
【種別】 人名 【初出】 8巻 【登場巻数】 8巻 【解説】 私立慧心学園初等部の生徒でクラスは5年A組。 五年女バスのメンバー。 夏陽の妹で柊とは双子の姉妹。 お互い家族でも感心するほどそっくりな顔をしているので、同学年の間では微妙に有名なコンビ。 日本人形にように切りそろえられたおかっぱ頭で、髪の色は柊よりやや明るい。 一学期の通知表が悪かったせいで、家に帰ると毎日母親から「勉強しろ!」と怒られている。 そのため、放課後は夏陽達、男バスの練習を見学して時間を潰すことがよくあるようだ。 いわゆる「お兄ちゃんっ子」であり、いつも兄にべったりしている。 バスケでは柊とのコンビネーションによる素早いパス回しが得意。 しかし、熱くなるとお互いの姿しか見えなくなる傾向があり、六年女バスとの試合ではそこをつかれてしまった。 * 何年も前から夏陽とともにバスケの練習をしているが、真帆を敵視しているため女バスに入ろうとはしなかった。 ミミが男子バスケ部を制圧しようと勝負を挑んでいる姿を見て新しいバスケ部を作り真帆たちに勝負を挑むことを思いつく。
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/400.html
[Snoop Dogg] ニガ達をたたき潰せ クラブを襲撃する ニガ ドラッグ・ディーラー みんな俺達にはかなわない 底辺に俺達は暮らしてる ダンスしてるときだけ発言できるんだ パーティーで彼女が消えたら44口径を投げてくれ ビッチが俺を変な顔で見てるけど そんなことはどうでもいい 黙ってろよビッチ 銃弾ぶち込むぞ 事が終わったらとっとと引き上げるんだ ラップの父のために もしも捕まったら ビッチにハメられたってことだ 戻ってこいよ これも成功のうちだ 信じていればいつか心が解放される [Dr.Dre] これがマザーファックなD.R.E C.P.Tのストリートから出てきた ビートのキング DREとスヌープはクサでご機嫌 コンプトン ロング・ビーチ イングルウッド サウス・セントラル ウエスト・サイドを脱出しろ 素晴らしいカリフォルニア 仲間がいるカリフォルニア ニガのギャングで溢れるパブ 俺もセンチュリー・クラブの仲間だ ジーンズをはいて チームは強くなる 吸って 飲めば 家に帰るのさ そして次のエピソードへ続く ちょっと待てよ 友好的な方法もあるはずだ これは遊びじゃない ちょっと待てよ 貢献したニガのために 落ち着くんだ 次のエピソードへの準備はできてるか
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/259.html
「また約束破ったね」 「う……次からは守るよ」 「本当?辛かったら約束の内容変えようか?」 「時計も無いのに門限なんか分かる訳無いだろ……日が暮れるまでで良いよ」 穣子との約束は簡単な事。 「日が暮れるまでに家に帰る事」 理由はちょっとだけ深い。 穣子は「何があっても○○君を守るよ!」 とは言ったものの、 生憎彼女の弾幕はそう強くない。 スペカルールを抜きにしても人に穣をもたらす能力の彼女は、 戦闘力は正直そこいらの妖怪とどっこいどっこいなのだ。 それ故、お互いに心配かけない様に日が暮れるまでには帰ろうというルールを編み出した。 しかし、たまたま最近は遅く帰る日が続いたのだ。 香霖堂にトランプが入ったから色々とやってたり、 つまりは些細な内容なのだが。 「もう……次約束破ったら問答無用で……言うこと一つ、聞いてよね!」 「分かったよ、まいったなぁ……」 しかしまた日暮までに帰れなかった訳で。 恐る恐る家に帰ると笑顔の穣子が待っていたのだ。 「た、ただいま……」 「おかえり、待ってたよ。 ご飯出来てるけど先にお風呂が良い?」 「いや、穣子を、なーんて……はは?」 穣子は無言の笑顔のままだった。 「いや、ご飯で良いです……」 怒ってる、なあ…… 僕が一人で夕飯を食べているのを穣子はじっと見ている。 ……気まずい。 そうだ、とりあえず話を…… 「そうだ穣子、次約束破ったら言うこと一つ聞くって約束してたよね?」 「うん」 すると穣子はにっこりと笑った。 「覚えてるよ」 「う……?」 邪気を帯びたというか、それを待ち望んでいたというか。 何か悪い予感がして僕はたじろいだ。 「で、その、穣子。 何をすれば良いの?」 「……罰なんだし、しばらく外に出ちゃ駄目だからね?」 そのまますっと目の前まで近づいてキスされた。 ……んあー、 流石穣子、穏便に済ませてくれるなあ。 「わかった……ごめんな、心配かけて」 「んー、それは良いんだけどね。 2、3日は外に出ずに無理矢理篭ってもらうよ?」 「……長いな」 「大丈夫!私がたっぷり楽しませてあげるから、ね?」 穣子が擦り寄る。 葡萄の匂いが薄く香る。 彼女に数日付き合えってんなら、 一緒に外に出た方が愉しい気もするんだけどなあ。 「何でカーテンを閉めるの?」 「○○君をお家に閉じ込める為です」 舌を出してべっと笑う。 誰か妖怪に似ていた。 それから……たった数日、 帰る場所は元より此処にあったが、 僕は外の世界を失った。 穣子が解放してくれた朝、 外に出るとあらゆる木々植物が枯れ果てていた。 その様子も酷く、 水が無くなったというよりは枯葉剤でも撒いたかのように朽ち果てたと言った方が近い。 「何、だ……?」 家に閉じこもったのは数日、 すぐに確認したけどそれは間違ってない。 しかしたった数日で……この変わり様は何だ? 「穣子……」 穣子は今日も、にこにこ笑っていた。 「これから、 作物が枯れ果てた里では僅かな食糧を巡って汚い争いが始まるよ。 山の木々や住み処を失った以上妖怪達の間でも同じだろうね。 じゃ、危ないからまたお家に篭ろう?」 手を引く穣子を突き飛ばす。 「……何をした」 「何も」 「そんな訳……!」 「あはは、やだなあ○○君。 私にはこんなに環境を一変させるような力は無いよ。 だから言ってるよね?『何もしなかった』って」 ああ、そうだった、 豊穣を司る彼女が何もしなかったら…… こうも……山々は荒れるのか? 「博霊の巫女も人間だからね。 あれでも柔らかそうだし、餓えるのと食べられるのはどっちが先かな」 彼女を過小評価していたとか、そういう意味では無しに、 幻想郷はこうまで脆いのか…… 呆然とする僕の手を、 穣子がすっと引いた。 「○○君の食糧位なら私はすぐに作れるからね。 幻想郷に二人っきりになるまで、ずっと一緒だよ?」 そのまま穣子に抱きしめられる。 彼女の髪は相変わらず葡萄の香りがした。 穣子に頼めば葡萄の一つや二つ、すぐに出す事が出来るのだろう。 しかし僕は、それが人生で最後の淡い香りの気がしてならなかった。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1549.html
Nocchi- 仕事の帰り道。 携帯がなる。 「もしもし?」 「もしもし?彩乃?仕事終わった?」 「うん。今、帰りの途中。」 「じゃあさ、ご飯食べにいかない?」 「いいよ。いつものとこ?」 「うん。そうそう。俺、先行ってるから。」 「わかった。あと、10分くらいで着くと思うから。」 あたしは電話を切り店に向かい歩き始める。 あたしには付き合って半年になる彼がいる。 彼には悪いけど、利用してるだけ。 だって、彼氏がいれば誰も ゆかちゃんが好きだなんて思わない。 彼との食事を終え、家に帰る。 彼は優しいけど、一緒にいると少し疲れる。利用しといて、そんな風に言うのは どうかと思うけど。 だけど、別れる訳にはいかない。 少しでも ゆかちゃんが好きだというのを悟られる可能性をなくすため。 つくづく、あたしって嫌な人だなって思ってしまう。 でも、仕方がないこと。 あたしの この想いは世間では煙たがれるから。 バレた時、どう対応すればいいかなんて分からない。 こんなのっちだけど、もし... 万が一、のっちの想いに気付いても ゆかちゃんは友達でいてくれますか?
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/212.html
平成22年3月25日(木曜・晴れ) 今日から春休み 今日はお外でシャボン玉をしたんだ リー君は大きいシャボン玉や小さいシャボン玉を沢山作っていたんだけど・・・ レン君は勢いよく拭きすぎて シャボン玉が出来る前に破裂・・・ その結果泣きじゃくるし大変 しかももう一度挑戦した時には間違えてすってしまって 口の中に液体が入るや否や 「しゃぼんだましゃんキライ!!」 なんて駄々をこね始めてしまって・・・・ それを聞いた雲雀さんはちょっとまっててなんて言葉を言い残して何処かへ しばらくして帰ってた雲雀さんは手に袋をぶら下げて帰ってきた そそくさと中から出してきたものは・・・ 自動シャボン玉機だった あの、ボタンを押すと勝手に回っていっぱいシャボン玉が出てくるやつた 雲雀さんからシャボン玉機を渡されたレン君とリー君は 目の色を変えてそれはもう楽しそうに遊んでたよ 家に帰るころには4人して全身がシャボン玉液でベトベト 恥ずかしながら4人で一緒にお風呂に入ったよ ってか4人入ってもまだ広々としたお風呂って・・・本当に・・・すごいや 戻る
https://w.atwiki.jp/sosclannad9676/pages/44.html
時系列は7月 七夕の日に、キョンは朝比奈みくるに頼みごとをされ、3年前の七夕に行くことになる。 公園に時間遡行したとたんに、朝比奈さんは眠ってしまい、茂みから、朝比奈さん(大)が登場し、キョンに頼みごとをする。 道を下り、東中学校に不法侵入を試みていた中学一年生の涼宮ハルヒに出会う。 そして、彼女の言うとおりに校庭にラインカーで線を描く。後に校庭落書き事件となる。 引き終えた後、ハルヒがキョンに名前を尋ねるが、ジョン・スミスと名乗る。 その後、ハルヒは校庭を去り、家に帰るが、この話では出てこないが後に後ろで、「世界を大いに盛り上げるためのジョンスミスをよろしく!!」という大声を聞き、3年後のSOS団発足のヒントとなる。これがなかったら、キョンは4巻 消失でハルヒとの記憶の接点が存在せず、鍵を見つけることができなかった。 その後、朝比奈さんを起こすが、TPDDが消失していることに気付き、未来に帰れなくなる。TPDDをかすめ取ったのは朝比奈さん(大)だと推測。 待機モードの長門有希のマンションに行き、事情を説明した後、和室で3年間の時間凍結をし、元の時間軸に復帰し、無事規定事項を果たす。
https://w.atwiki.jp/puchidangerous/pages/61.html
鵤 峰聖(イカルガ ホウセイ) ■性別 両性 ■学年 1年 ■所持武器 国家権力 ■ステータス 攻撃:0 防御:1 体力:5 精神力:0 FS:19 ■FS名 情報処理能力 無意識への干渉~影落~(エイラク) タイプ: 付与型 効果: 完全操作 相手フェイズの最初に行動させる 複数:130 範囲+対象: 同マス(敵全員):1.2倍 時間: 1ターン:1倍 時間付属: 死亡非解除 :1.2倍 非消費制約1: 敵女性にのみ有効:0.8 非消費制約2: スタメンだと使用不可:0.8 消費制約: 自分死亡:55 FS: 19 発動率:102% 能力原理 敵の無意識に自分の意識を干渉させ、短い間ながら完璧に操ることができる。ただし、干渉するには死んで霊体にならねばならない。また、なぜか女にしか干渉することができない。 キャラクター説明 つい最近転校してきた、転校生。別にあっちの転校生ではなく、普通の転校生である。親が警察官僚であることもあり、ちょっと偉そう。将来の夢は警察で、既に警察庁で何度か働いたことがあるとかないとか。毎日家に帰ると、朝から録画したニュース番組をずっと観ている。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/8524.html
このページはこちらに移転しました NEW GAME 作詞/331スレ24 A)ゲームしたいけどする暇がない 時間がないから仕方ない 諦めてたそんな時に 新しいゲームが出た 任天堂からWiiが出て SONYからはPS3 B)買う金がない そんな金ない バイトはしてるけど 金はない 買う金が欲しい くれる人いない 探すあてもないんだ 当たり前 S)なんとか貯めて 買おうとしたのはいいけれど 貯金額は2万円しかない どちらも買えず 立ちすくむ 家に帰るのも面倒だ A)ゲーム買おうとしたけど金足りない 貧乏だから仕方ない 諦めてたそんな時に 臨時収入があった どちらを買うか 1日悩んだ B)買う金を得た 買う決意もした あとは店まで 行くだけさ 買う金はある 結構な額 ようやく買えるんだ 新しいゲームを S)財布をポケットに詰め 店まで自転車で行くんだけど 行くまでの道のりで 自転車がパンクした どうしよう 仕方なく自転車屋に入った A)修理内容はタイヤ交換 随分ひどいパンクらしい ある程度の金額を 覚悟してた そして所持金 半分消えた S)財布から諭吉が消えて 何とかパンクは直ったけど 途中で払った金額は 今の自分にとっては 致命的 そしてまた立ちすくむ
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/210.html
『絆は種族を超えて…』エピローグ 作者・ユガミ博士 499-27 六本木*** 悪魔将軍を封印し、目的を達成した一同。魔界の住人であるデミトリや モリガン、飛影は、そのまま魔界に残り、十二使徒の数名はファウスト博士や 見えない学校の元へと戻った。 裏嶋「彼女は気を失っているだけで外傷とかは無いわ。もう少ししたら、 目を覚ます筈よ」 明「そうか、よかった。アンタらには世話になっちまったな」 デビルマンは不動明の姿に戻り、裏嶋から美樹の容態を聞いて、明は 安堵する。そして治療した裏嶋達に礼を述べた。 真吾「よかったですね。ええと...」 明「不動明だ。この姿の時はな...じゃ、美樹も無事みたいだし、 連れて帰らせてもらうぜ」 零児「待ってくれ。サタンの化身は倒したが、おそらくぬらりひょんと デーモン族の繋がりは消えていないと思われる。デーモン族について 詳しく聞かせてくれないか」 美樹を連れて帰ろうとする明に、零児はデーモン族の情報を聞こうと 引き留める。魔界から六本木まで移動する間、明から自身の事や デーモン族についてある程度聞かされたが、これからの戦いの為にも より詳細な情報が必要だった。 明「...俺は別に世界がどうなろうと知ったこっちゃねえ。俺は只、美樹が 悲しむ姿を見たくないだけだ。今回だって、美樹が攫われたから、美樹を 取り戻す為、動いただけだからな。デーモン族についてなら、兜甲児や ゲッターチームの3人に聞いてみな。アイツラもデーモンと戦った事があるからよ」 零児「...そうか、了解した。無理強いはしない。だが、もしまた何かあれば 協力してほしい」 明「...あばよ」 美樹を守る事が一番の理由である明は、零児の要請を断り、美樹を 起こさない様に気を遣いながら、静かにデビルマンに変身し、彼女を 連れて飛び去っていた。 小牟「人間の女性を愛して、同族の悪魔を裏切るとか、まるでダンテじゃのう」 零児「...そうだな」 ザ・ニンジャ「...では、拙者も上司への報告の為、これで失礼する」 零児「協力、感謝する」 小牟「わしらにも忍者の知り合いがたくさんいるが、そやつらと会わせて みたかったのう」 ザ・ニンジャ「いずれ、拙者以外の正義超人がお主達と共に戦う事になるで ござろう。その時は、彼等を頼む。では、御免!」 飛び去っていくデビルマンを見ながら、零児と小牟は仲間の悪魔を裏切り、 人間に味方した悪魔の英雄を父に持つデビルハンター、ダンテを思い出す。 そしてザ・ニンジャも上司であるキン肉アタルに事件の報告をしようと、 その場から去った。 幽助「じゃ、俺達も帰らせてもらうぜ」 一護「また、何かあったらよろしく頼みます」 ルキア「うむ。私も事件の報告をせねば」 井上「ありがとうございました」 チャド「...失礼します」 小牟「帰りは気をつけるのじゃぞ」 明やザ・ニンジャが去ったので、幽助や一護達もそれぞれの場所へ 帰る。 目玉おやじ「それにしても、大変な事態になったものじゃったのう」 ヨナルデ「でも、お互い無事で何よりなのであーる」 ねずみ男「(さっきから気になっていたけど、こいつら声が似ているなあ)」 真吾「助けてくださり、ありがとうございました。鬼太郎さん」 鬼太郎「お礼なんていいって。それに君と十二使徒の絆を見れてよかったよ」 真吾「鬼太郎さんは、人間と妖怪が仲良く暮らせる世の中を目指しているって 皆から聞きました。僕も人と悪魔が仲良く暮らせる世界を目指しています。 お互い、頑張りましょう!」 真吾少年は鬼太郎に感謝の言葉を伝える。そしてお互い人間と妖怪や悪魔が 共に暮らせる世界を目指しているので、目指す世界の為、手を握り交わす。 目玉おやじ「世間じゃ、公民権法案という粋な法案が出たが、これで人間も 他の種族が手を取り合っていけるといいんじゃがのう」 零児「...正直な所、まだまだ手を取り合うには時間がかかるだろう。 それにぬらりひょんの言っていた妖怪帝国という存在が気になる。 奴らが、どの様な事を仕掛けてくるか分からないが、その時は君達の 力を貸してほしい」 真吾「勿論です」 鬼太郎「閻魔大王様は、僕達にこういった事件を調べさせようとしていました。 此方こそ、是非協力させてください」 零児「...そいつは重畳」 こうして鬼太郎、真吾少年はぬらりひょんの言う、妖怪帝国を調べるべく 森羅に協力するのであった。 499-28 ????*** そこは何処かの城の様な場所。その大広間に当たる部屋に、 旧日本軍の様な軍服を着た人物が玉座の様な椅子に座っていた。 それに対峙するのは、鬼太郎達を相手に戦っていたぬらりひょんだった。 ????「...悪魔将軍―恐怖の将が敗れたか」 ぬらりひょん「うむ。悪魔くんを取り込み、絶大なパワーを手に入れて 復活するつもりじゃったが、鬼太郎をはじめ厄介な連中が来てしまって 残念じゃが失敗してしまった」 ????「...流石のサタンの化身も鬼太郎やデーモン族の勇者、 デビルマン達には敵わなかったとみえる」 ぬらりひょんは玉座に座る人物に悪魔将軍が真吾少年や鬼太郎達に 敗れた事を報せる。そして玉座に座る人物とぬらりひょんに声を掛けたのは、 空に浮かぶ巨大な目、西洋妖怪の親玉であるバックベアードだった。 バックベアードは妖怪帝国のアメリカ、ヨーロッパの支部長をしている。 ????「ふふっ...流石は坊や達ね」 バックベアード「おや?ミス・沙夜。君も来たのかね」 沙夜「ええ、バックベアード様。ゆらぎとは違う、時空クレバスの解析と 制御も順調に進んでいますわ」 現れたのは銀色の髪と尻尾を持つ妖艶な女性―森羅の宿敵である組織 【逢魔】のエージェントである妖狐、沙夜だった。妖怪帝国の傘下となった 逢魔では黄泉還り現象と同時期に起き始めた時空クレバスの研究が行われ、 徐々に制御されつつあった。 左京「...時空クレバスの制御が可能になれば、私の目的も容易に叶うという訳だ」 バックベアード「ミスター左京。ロソンコンツェルンの会食は終わったのかね?」 左京「ええ。先程、会食を済ませて此方に伺わせていただきましたよ」 沙夜に続いて現れたのは、左京だった。ロソンコンツェルンの会食に 招待された彼は、会食を済ませて、この場に参上した。 ????「鬼太郎...悪魔くん...デビルマン...そして、今回の件に 関わった多くの者達...彼らは、いずれ大いなる戦士達と共に再び集う 事になるだろう。大いなる戦いの渦に巻き込まれて...だが、全てを 征するのは我らが妖怪帝国だ。フフフフ...フハハハハ」 玉座に座る人物―かつて帝都・東京の滅亡を画策し、大正時代において 関東大震災を引き起こした元・帝国陸軍の魔人である妖怪帝国の総統、 加藤保憲は、これからの戦いの予感を感じながら、高らかに笑うのであった。 バックベアード「フフフ...では、ミスター加藤。我ら妖怪帝国の存在を 人間達に知らしめる為、次は我々、西洋妖怪が動こう」 ぬらりひょん「どうするつもりだ?」 バックベアード「フフフ...まぁ、見ていてくれたまえ」 バックベアードの狙いは果たして如何なる物か...。 種族を超えた絆の物語は、まずはこれにて一旦の幕を閉じるのであった。 499-29 ◯デビルマン/不動明→牧村美樹を連れて家に戻る。 ◯ザ・ニンジャ→任務の報告をする為、帰還する。 ◯浦飯幽助→家に帰る。 ●左京→ロソンコンツェルンでの会食を終わらせ、顔を見せる。 ◯黒崎一護→家に帰る。 ◯朽木ルキア→任務の報告をする為、尸魂界に帰還する。 ◯井上織姫→家に帰る。 ◯茶渡泰虎→家に帰る。 ◯有栖零児→鬼太郎、真吾少年に協力を要請する。 ◯小牟→鬼太郎、真吾少年に協力を要請する。 ●沙夜→時空クレバスの研究経過を報告する。 ◯鬼太郎→零児の要請を受ける。 ●ぬらりひょん→悪魔将軍が敗れた事を加藤保憲に報告する。 ●バックベアード→加藤保憲とぬらりひょんに声を掛ける。 ◯埋もれ木真吾→零児の要請を受ける。 ●加藤保憲→ぬらりひょんから悪魔将軍が敗北した事を知らされ、 これからの戦いの予感を感じ取る。 【今回の新登場】 ●加藤保憲(帝都物語/帝都大戦/妖怪大戦争) 元帝国陸軍の将校で、帝都・東京の滅亡を幾度も画策しており、 大正時代には関東大震災を引き起こしたとされる。極めて強力な 霊力を有しており、あらゆる魔術に精通している。 ●バックベアード(ゲゲゲの鬼太郎) 黒い太陽の体に巨大な一つ目を持つ西洋妖怪の親玉。 アメリカ合衆国妖怪大統領なる肩書きを持つ。 ●沙夜(NAMCO×CAPCOM) 逢魔の極東本部所属の幹部級エージェントである妖狐。成熟した 女性の外見をしており、常に人を食ったような言動で話す。零児の 父親を殺害し、零児の頭部に傷を負わせた零児の宿敵。