約 322,610 件
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/210.html
『絆は種族を超えて…』エピローグ 作者・ユガミ博士 499-27 六本木*** 悪魔将軍を封印し、目的を達成した一同。魔界の住人であるデミトリや モリガン、飛影は、そのまま魔界に残り、十二使徒の数名はファウスト博士や 見えない学校の元へと戻った。 裏嶋「彼女は気を失っているだけで外傷とかは無いわ。もう少ししたら、 目を覚ます筈よ」 明「そうか、よかった。アンタらには世話になっちまったな」 デビルマンは不動明の姿に戻り、裏嶋から美樹の容態を聞いて、明は 安堵する。そして治療した裏嶋達に礼を述べた。 真吾「よかったですね。ええと...」 明「不動明だ。この姿の時はな...じゃ、美樹も無事みたいだし、 連れて帰らせてもらうぜ」 零児「待ってくれ。サタンの化身は倒したが、おそらくぬらりひょんと デーモン族の繋がりは消えていないと思われる。デーモン族について 詳しく聞かせてくれないか」 美樹を連れて帰ろうとする明に、零児はデーモン族の情報を聞こうと 引き留める。魔界から六本木まで移動する間、明から自身の事や デーモン族についてある程度聞かされたが、これからの戦いの為にも より詳細な情報が必要だった。 明「...俺は別に世界がどうなろうと知ったこっちゃねえ。俺は只、美樹が 悲しむ姿を見たくないだけだ。今回だって、美樹が攫われたから、美樹を 取り戻す為、動いただけだからな。デーモン族についてなら、兜甲児や ゲッターチームの3人に聞いてみな。アイツラもデーモンと戦った事があるからよ」 零児「...そうか、了解した。無理強いはしない。だが、もしまた何かあれば 協力してほしい」 明「...あばよ」 美樹を守る事が一番の理由である明は、零児の要請を断り、美樹を 起こさない様に気を遣いながら、静かにデビルマンに変身し、彼女を 連れて飛び去っていた。 小牟「人間の女性を愛して、同族の悪魔を裏切るとか、まるでダンテじゃのう」 零児「...そうだな」 ザ・ニンジャ「...では、拙者も上司への報告の為、これで失礼する」 零児「協力、感謝する」 小牟「わしらにも忍者の知り合いがたくさんいるが、そやつらと会わせて みたかったのう」 ザ・ニンジャ「いずれ、拙者以外の正義超人がお主達と共に戦う事になるで ござろう。その時は、彼等を頼む。では、御免!」 飛び去っていくデビルマンを見ながら、零児と小牟は仲間の悪魔を裏切り、 人間に味方した悪魔の英雄を父に持つデビルハンター、ダンテを思い出す。 そしてザ・ニンジャも上司であるキン肉アタルに事件の報告をしようと、 その場から去った。 幽助「じゃ、俺達も帰らせてもらうぜ」 一護「また、何かあったらよろしく頼みます」 ルキア「うむ。私も事件の報告をせねば」 井上「ありがとうございました」 チャド「...失礼します」 小牟「帰りは気をつけるのじゃぞ」 明やザ・ニンジャが去ったので、幽助や一護達もそれぞれの場所へ 帰る。 目玉おやじ「それにしても、大変な事態になったものじゃったのう」 ヨナルデ「でも、お互い無事で何よりなのであーる」 ねずみ男「(さっきから気になっていたけど、こいつら声が似ているなあ)」 真吾「助けてくださり、ありがとうございました。鬼太郎さん」 鬼太郎「お礼なんていいって。それに君と十二使徒の絆を見れてよかったよ」 真吾「鬼太郎さんは、人間と妖怪が仲良く暮らせる世の中を目指しているって 皆から聞きました。僕も人と悪魔が仲良く暮らせる世界を目指しています。 お互い、頑張りましょう!」 真吾少年は鬼太郎に感謝の言葉を伝える。そしてお互い人間と妖怪や悪魔が 共に暮らせる世界を目指しているので、目指す世界の為、手を握り交わす。 目玉おやじ「世間じゃ、公民権法案という粋な法案が出たが、これで人間も 他の種族が手を取り合っていけるといいんじゃがのう」 零児「...正直な所、まだまだ手を取り合うには時間がかかるだろう。 それにぬらりひょんの言っていた妖怪帝国という存在が気になる。 奴らが、どの様な事を仕掛けてくるか分からないが、その時は君達の 力を貸してほしい」 真吾「勿論です」 鬼太郎「閻魔大王様は、僕達にこういった事件を調べさせようとしていました。 此方こそ、是非協力させてください」 零児「...そいつは重畳」 こうして鬼太郎、真吾少年はぬらりひょんの言う、妖怪帝国を調べるべく 森羅に協力するのであった。 499-28 ????*** そこは何処かの城の様な場所。その大広間に当たる部屋に、 旧日本軍の様な軍服を着た人物が玉座の様な椅子に座っていた。 それに対峙するのは、鬼太郎達を相手に戦っていたぬらりひょんだった。 ????「...悪魔将軍―恐怖の将が敗れたか」 ぬらりひょん「うむ。悪魔くんを取り込み、絶大なパワーを手に入れて 復活するつもりじゃったが、鬼太郎をはじめ厄介な連中が来てしまって 残念じゃが失敗してしまった」 ????「...流石のサタンの化身も鬼太郎やデーモン族の勇者、 デビルマン達には敵わなかったとみえる」 ぬらりひょんは玉座に座る人物に悪魔将軍が真吾少年や鬼太郎達に 敗れた事を報せる。そして玉座に座る人物とぬらりひょんに声を掛けたのは、 空に浮かぶ巨大な目、西洋妖怪の親玉であるバックベアードだった。 バックベアードは妖怪帝国のアメリカ、ヨーロッパの支部長をしている。 ????「ふふっ...流石は坊や達ね」 バックベアード「おや?ミス・沙夜。君も来たのかね」 沙夜「ええ、バックベアード様。ゆらぎとは違う、時空クレバスの解析と 制御も順調に進んでいますわ」 現れたのは銀色の髪と尻尾を持つ妖艶な女性―森羅の宿敵である組織 【逢魔】のエージェントである妖狐、沙夜だった。妖怪帝国の傘下となった 逢魔では黄泉還り現象と同時期に起き始めた時空クレバスの研究が行われ、 徐々に制御されつつあった。 左京「...時空クレバスの制御が可能になれば、私の目的も容易に叶うという訳だ」 バックベアード「ミスター左京。ロソンコンツェルンの会食は終わったのかね?」 左京「ええ。先程、会食を済ませて此方に伺わせていただきましたよ」 沙夜に続いて現れたのは、左京だった。ロソンコンツェルンの会食に 招待された彼は、会食を済ませて、この場に参上した。 ????「鬼太郎...悪魔くん...デビルマン...そして、今回の件に 関わった多くの者達...彼らは、いずれ大いなる戦士達と共に再び集う 事になるだろう。大いなる戦いの渦に巻き込まれて...だが、全てを 征するのは我らが妖怪帝国だ。フフフフ...フハハハハ」 玉座に座る人物―かつて帝都・東京の滅亡を画策し、大正時代において 関東大震災を引き起こした元・帝国陸軍の魔人である妖怪帝国の総統、 加藤保憲は、これからの戦いの予感を感じながら、高らかに笑うのであった。 バックベアード「フフフ...では、ミスター加藤。我ら妖怪帝国の存在を 人間達に知らしめる為、次は我々、西洋妖怪が動こう」 ぬらりひょん「どうするつもりだ?」 バックベアード「フフフ...まぁ、見ていてくれたまえ」 バックベアードの狙いは果たして如何なる物か...。 種族を超えた絆の物語は、まずはこれにて一旦の幕を閉じるのであった。 499-29 ◯デビルマン/不動明→牧村美樹を連れて家に戻る。 ◯ザ・ニンジャ→任務の報告をする為、帰還する。 ◯浦飯幽助→家に帰る。 ●左京→ロソンコンツェルンでの会食を終わらせ、顔を見せる。 ◯黒崎一護→家に帰る。 ◯朽木ルキア→任務の報告をする為、尸魂界に帰還する。 ◯井上織姫→家に帰る。 ◯茶渡泰虎→家に帰る。 ◯有栖零児→鬼太郎、真吾少年に協力を要請する。 ◯小牟→鬼太郎、真吾少年に協力を要請する。 ●沙夜→時空クレバスの研究経過を報告する。 ◯鬼太郎→零児の要請を受ける。 ●ぬらりひょん→悪魔将軍が敗れた事を加藤保憲に報告する。 ●バックベアード→加藤保憲とぬらりひょんに声を掛ける。 ◯埋もれ木真吾→零児の要請を受ける。 ●加藤保憲→ぬらりひょんから悪魔将軍が敗北した事を知らされ、 これからの戦いの予感を感じ取る。 【今回の新登場】 ●加藤保憲(帝都物語/帝都大戦/妖怪大戦争) 元帝国陸軍の将校で、帝都・東京の滅亡を幾度も画策しており、 大正時代には関東大震災を引き起こしたとされる。極めて強力な 霊力を有しており、あらゆる魔術に精通している。 ●バックベアード(ゲゲゲの鬼太郎) 黒い太陽の体に巨大な一つ目を持つ西洋妖怪の親玉。 アメリカ合衆国妖怪大統領なる肩書きを持つ。 ●沙夜(NAMCO×CAPCOM) 逢魔の極東本部所属の幹部級エージェントである妖狐。成熟した 女性の外見をしており、常に人を食ったような言動で話す。零児の 父親を殺害し、零児の頭部に傷を負わせた零児の宿敵。
https://w.atwiki.jp/i914/pages/51.html
届くかどうかはわからない。でも、せめて想いだけでも。 もうすぐ誕生日のあの子のために、絵を描こうと思った。 家の近く、リゾナントの近く、いろんなところを散歩しながら見つけたもの。 それは道ばたに咲いていたタンポポの花。 申し訳ないと思いながら、一本だけ茎を折らせてもらう。 どこにだってある花だけど、この花を見るとちょっと胸がときめく。 家に帰ると、小さなプラスチックのケースに水を入れて、その中にタンポポを挿した。 それから何日間か、あたしはタンポポの絵を一心不乱に描き続け、 決して上手いってほめられないと思うけど、あたしなりに心を込めた一枚の絵が描き上がった。 どんな風や雨にも負けない力強い芯を持って、青空の下に堂々と立つタンポポ。 環境も立場も変わっちゃったけど、タンポポに似た彼女の性格はきっと変わってない。 けれど、その絵を送る方法をあたしは知らない。 彼女は、ダークネス。あたしは、今はリゾナンターとしてここにいる。 次の日、家に帰ったあたしの目に留まったのは、白く姿を変えたタンポポだった。 「うっそ…」 昨日までは、あんなにキレイな黄色い花を咲かせていたのに。ビックリした。 それと同時に、きっとあたしが絵を描き終えるまで待っててくれたんだと、一人で納得した。 あたしは、せっかく描いた絵を迷うことなく折り紙にして、飛行機を作った。 片手に紙飛行機、片手にまんまる綿帽子のタンポポを持って、窓を開ける。 ―――届け、風に乗って、こんこんのところへ。 タンポポの綿毛と紙飛行機は、青く澄んだ空の中を高く舞い上がっていった。
https://w.atwiki.jp/18627/pages/15.html
1.概要 アレス作のWWA一覧である。 1.概要 2.一覧2-1 灯火特急 2-2 カジノゲーム 2-3 ケロッグタワー 2-4 自作画像ゲーム 2-5 糞ゲー大二弾 小さなアドベンチャー 3.関連項目 2.一覧 分かる限り書いていきます。 2-1 灯火特急 登場人物 ラパス:一応主人公、他のゲームにもでていたり ライオ:いろいろなゲームに出ているがマイナーな場所にいる。(出ているのか?) オーマ:これいがいにでたといえばケロッグタワーあたりか?もう死亡しますた。 アレス:出てたりするw 2-2 カジノゲーム 画像が珍しく違うようなゲーム すぐお金がなくなるような... 2-3 ケロッグタワー これの主人公はラパス、家に帰るとなにかが違った・・・これが恐怖の始まりだと誰も知らなかった・・・ ここでの死亡者はオーマ、なので今後オーマは出てこない・・・OTL 本人(アレス)は消して公開しているらしい。 2-4 自作画像ゲーム 無題? アレスの書いた絵をキャラクター等に使った作品。 ずたずただった。 二章が有るらしい 2-5 糞ゲー大二弾 小さなアドベンチャー 125は知りません。 3.関連項目 WWA
https://w.atwiki.jp/testkdltest/pages/2111.html
lv25371598 22 47~ 01 sm11650656 【KAITO】マリオネット【カバー】 / カガミP 02 sm9255808 【KAITO】望郷じょんから【カバー曲】 / 青雲P 03 sm7273241 【KAITO】生放送ジングル(約25秒)【喋りも少々】 / 04 sm11889822 【Project DIVA 2nd】Starduster(KAITO)【エディットPV】 / 05 sm6647479 【KAITO】『幸福ノ原理 Full ver.』【カバー】 / さよ教P 06 sm11604932 【KAITO】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。【カバー】 / 凪唱P 07 sm11236119 【KAITO】哀夏恋~全て夏のせい~【カバー】 / 08 nm3948723 【KAITO】おばけけむり【オリジナル曲】 / かみかくP 09 sm11787753 たけのこはゆずらんのMADっぽいもの作ってみた / 10 sm11243259 【MikuMikuDance】嫁のメシがまずい【KAITO・MEIKO】 / メシマズP ← part738 | part739 | part740 → 曲順・抜け等、ミスありましたら修正お願いします。 編集方法がよくわからないようでしたら、以下に記入ください。気付き次第修正します。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saitamaoff/pages/23.html
※内容のほとんどをオリジナル仕様に移しました 知っておくと便利な小技や、簡単なRazor使用法など [myhouses コマンド [myhouses コマンドで持ち家の一覧のガンプが出てきて、即座に家に帰ることができる。([mh でも可) これはフェルッカダンジョンやボス沸きゾーンなどのマーク・リコール不可の場所でも使える。 更に、死んでしまい、幽霊状態の時も使える。 これを利用すれば、例えばボス沸きで死んでしまっても[myhouses コマンドで家に帰り、さいたまのamiちゃんに蘇生してもらえば2分間のセーフタイムがあるため、再びリコールなどでボス沸きに戻り安全に死体回収ができる。 [myhouses で家に飛べない条件は基本的に戦闘中、及び、タゲられ中だけなので、数回ウォーモードとピースフルモードを切り替えることでこれを回避できる。 ターゲットショートカット Razorのホットキーのタブにあるターゲットの中の「ターゲット:最も近い味方以外」にキーを設定しておくと便利。 自分に最も近い、灰色ネーム、赤ネーム、オレンジネームの敵対する生物をキー一つでターゲットできる。 また、その上で「攻撃:LastTarget」を別のキーに登録しておくと更にベター。 二つのキーを交互に押していくだけで、自分に近いモンスターから次々と攻撃できる。 ボス沸きなどの混戦や、ターゲットしにくいモンスターを攻撃する時に非常に便利。 ただし、回復する時やペットに kill 命令を出す時などは「ターゲット待機解除」をしないとLastTargetがおかしなところを指していることがあり、モンスターを回復して犯罪者になってしまったり、それが元でペットに誤って自分に kill 命令を出すことになってしまったりすることがあるので注意。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chloroform/pages/42.html
白峯 相模(シラミネ サガミ) 女 正体:鳥子天狗 藤原の大ファン。人間の世界にまで追いかけてきた。 見た目は小学生の女の子。 基本敬語だが、決して大人しい子ではない。 得意気な顔がデフォルト。 「フフン、私ってすごいでしょ」みたいな感じ。 高飛車ではなく、藤原に褒めて欲しいから。 ガーリッシュな私服と赤いランドセルが特徴。家に帰ると、今度はマンションの隣にある小さな神社で、巫女の仕事をしている。 近所の同い年の男の子達を殴って泣かせるほどのガキ大将。 若干ツンデレ気味。 そして普通の人ではやらかさないドジもやる天然。 塩と砂糖とか、バナナの皮で転倒とか。 身寄りがいないので、治郎坊の酒屋で一緒に暮らしている。 治郎坊はお父さん代わり。 本当は男。本名「白峯 相模坊」。 けど、藤原が好きなので女の子になったb 愛称は「さがみ」。小学校で「変な名前だ」と罵った男子をボコボコにした経験がある。 正体は烏子天狗(からすこてんぐ)。 「あのっ!藤原仲成様はいらっしゃいますかっ!」 「・・・・俺は弱い。」 「仲成様ーっ!私、白峯相模は・・立派な女性(にょしょう)になりました!」
https://w.atwiki.jp/ruugle_sennsei/pages/166.html
豆まきイベント テスト時期とかぶるので、毎回盛り上がりに欠ける地味イベント ただ、鬼のような人材には事欠かないので、的は豊富である。 恵方巻を食べたりした年もあったが、 食べている間、全員黙るのでイベントには不向きであった。 2011年の節分では、毎年と同じくゲオルグが大活躍 投げられた豆に顔面から飛びついたり、みんなが片付けている中、独り野球やゴルフを始めたりと 寝起きに出てきたとは思えない大活躍であった。 しかし、フードに入っていた鬼のお面を家に帰るまで気づかない、とやっぱり頭の中は寝起きであったことをアピール。 他にもジャグラーが背面投げを見せてかっこよく食べたり、 舞○研のお姉さんが間違えって入って来て、苦笑いして出て行ったり、 鬼のお面で滝夜叉丸先輩ごっこが流行ったり、と様々なイベントがあった。 また、豆まき開始より学館前で修羅場カップルがいちゃいちゃしていたので (女の子がうつむいていて、男が慰めているような様子) 流れ弾に見せかけて、豆を投げつけたりした。 最終的には、カップルは仲直りして帰ったようなので、豆まきもすてた物ではない。
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/744.html
カール・瀧野・ドラケン派生 カール・瀧野・ドラケン高G空間 世界速度記録の挑戦 草飛行レース ドライブ プロモーション カール・瀧野・ドラケン2飛行デート MEIDEAの改修 ヴァローナ 特別記念塗装 むつき→むつき・萩野・ドラケン木の葉姫の開発 巴戦 偵察任務ポッド 竜のイグニシア むつき・萩野・ドラケン2高機動ミサイルの開発 バレルロール ハンガークイーンハンガークイーン(乗り物) 予備パーツを組み上げる ブースター改造 フルアーマー改造 内職的新兵器の開発 プロモノプロモ 優しいカール二匹の猫高起動猫 カーテン捕まり 猫士修行 おしゃべり 長距離哨戒機の開発 チャーイカエアフォースZタスクフォースZ 大型旅客機の開発 大型貨物機の開発 宇宙打ち上げベースチャイーカ マンインザミサイルの開発 家に帰る (結婚指輪) パイロットの指輪空中結婚式天空のホテル 展示飛行 スプリットS プガチョフコブラ ハンガー 遊覧飛行デート パイロットのマフラー (家) オレンジと太陽の家ターフの下でお昼寝 増築 オレンジの花が咲いた 太陽のオレンジ 年末パーティープレゼント 双子の猫成長更なる成長 ダイエット作戦 ダンスを覚える 昇格の試験 ごろんちょ ミルク大好き 肩のり アイテムL化 翼のペアペンダントペンダントを話題に話す ペンダントが輝く
https://w.atwiki.jp/hayato0420/pages/38.html
キーンコーンカーンコーン・・・ 「さてと、帰ろうかな」 オレの名前は橘 瑩(たちばな あきら)、成績を気にしない高校2年生だ。 「帰ってなにしようかな」 放課後、義妹の雪音(ゆきね)は、なんたら委員会とかで帰るのが遅くなるそうだ。よって、オレ一人での下校となる。 「・・・・・・寝るに限るな」 予定を立て、オレは帰路についた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ 「・・・やべ・・・・・・」 ちょうど学校から家までの中間地点、オレは地獄を味わっていた。 「うが・・・ぐぅああぁ・・・」 ストレートに言うと、腹が痛い。先程から締め付けられるような、まるでエフワンのエンジン音みたいなものまで鳴っている。 「ど、どどどど、どうする?」 誰にでもなくそう聞く。だが答えが返ってくるはずもない。 (嗚呼、神様・・・1300円渡すからどうか助けてくれ・・・!) と、いるかどうかも分からない神に、金銭面での取引を申し込んでみる。 (・・・・・・) が、答えは沈黙。どうやら断られたようだ。ていうか、OKされてもいろいろ困るが。 「おおぉお・・・・・・」 オレは下半身の洞窟からドラゴンが逃げ出さないようにしながら、いろんな筋肉に力を込める。がしかし、余計な筋肉まで力を込めてしまった! (おおおおおおおおおおお! まずいまずいまずい、も、もる・・・!) このままでは核爆発が起きてしまう! そんなことになったら、地球は・・・・・・! (オレの勇気は・・・死なない!!) ・・・・・・・・・ 腹の中で起きた戦争は、一時停戦協定を結んだ。 今のうちにダッシュで家に帰るか? いや、もしまたドラゴンが暴れだしたら・・・ 「ん?」 ゆっくりと歩いていたから気付いたのか、家の近く(といってもさほど近くないが)の公園、「勇者公園」が見えた。幸いこの公園にはトイレがある。明らかに家に帰るより、ここで済ました方が安全なのだが、いくつか問題がある。それは、 ●公園のトイレでバースト、知人に見つかってしまったら・・・ ●先に人が入っていたら気まずい・・・ ●公園にはそこら辺のガキが戯れている。ヘタをすれば・・・ ●ここのトイレは臭い。 その他諸々・・・ 最初の3つはまだ許せるのだが、最後の一つだけは許せるとかいう問題じゃない。たとえるなら、ドリアン、そしてシュールストレミング並み・・・いや、それを超える臭さだ。 オレの息は最高で3分くらいは持つが、状況が最悪だ。和式便器なので体勢も悪くなるし、なにより精神的に追い詰められている中、冷静に息を止めていることは難しい。仮に息を止めつつドラゴン抹殺に成功したとして、オレの身体に臭いが染み付いてしまう。家に帰るまで多少の呼吸は制限されてしまい、最悪の場合家に臭いを持って帰ってしまう。だが、今この場で楽になるのは確かだ。 逆に、グレート・ダッシュで家に帰れば、問題なくバーストできる。臭いもつかないし、なにより安心してドラゴンを抹殺できる。がしかし、家に帰るまでが地獄だ。もし途中でフライングでもしたら・・・・・・ 「ぬっ!?」 究極の選択を強いられていた最中、再び激しいエンジン音が! まずい、眠っていたドラゴンが目を覚ましてしまったか! 「くっ! オレはどうすればいいんだ!?」 グレート・ダッシュ! (家へ帰るぜ!) バトル・ザ・トイレット!! (便所へゴー!) (↑どちらか選択してください) 小説部屋へ戻る トップへ戻る グレート・ダッシュ! (家へ帰るぜ!) やはり臭いがつくのは耐えられない! もし呼吸困難に陥って死んでしまっては元も子もないしな! よし、そん・・・ 「あぐっ!?」 なぜかさらに腹の痛みが増してしまった! くっ、歩くに歩けん! 「垂れ流して・・・・・・たまるかぁ!」 オレはかかとを上げ、つま先に力を込め、チョコチョコチョコッと歩き始める。50m走・5秒台、ナメんなよ! ・・・この場合あんま関係ないか。 しかしチョコチョコと歩き出したものの、なかなか進まない。って当たり前じゃん。 とその時、運悪く前方から人が来てしまった! まずい、変人扱いされる! 最悪の場合、た、逮捕・・・・・・? 「・・・・・・」 オレはかかとを地面につき、つま先の力を抜いて、チョコチョコ歩きをやめる。そして平然とした顔でその人とすれ違う。なんとか変な目で見られずにすんだが、代償としてオレの体力を大幅に持っていかれてしまった。冷や汗もびっしょり。 「もってくれ、オレの身体ァ・・・・・・」 ・・・・・・・・・ 「ハァ、ハァ・・・」 息遣いが荒くなってきた。今のオレ、第3者から見たらおもックソ変人だろうな。 「こんなに、家、遠かったっけかぁ?」 いつもと変わらない通学路。無論距離なんて変わることがない。だが、なぜか数倍遠く感じる。それほどまでにオレは追い詰められているのか。 「クッソォウ・・・まだまだぁ!」 オレはこんなところで終わるわけにはいかないんだ。終われば、がんばってきた意味がなくなってしまう。 「あ、あれは・・・!」 オレが夢にまで見た我が家が見えてくる。そして不思議と、腹のエンジン音がやわらかく、静かになっていく。 (ドラゴンが弱まった! やるなら今だ!) オレは利き足に力を込め、地面を蹴り上げる! 「グレート・ダーッシュ!」 ほぼ本気の走り。身体を風になびかせ、オレは最後の力を振り絞る。またいつ目覚めるか分からないドラゴンを恐れながらも、勇敢に走り続ける。 「間に合えぇ!」 ・・・・・・・・・ 家に到着、オレは走った疲れと、再び目覚めつつあるドラゴンの鳴き声で、ハァハァ状態。限界を感じながらも急いで玄関の鍵を開け、目的の聖域まで約5メートル! (勝つのはオレか、それともお前か!!) いざ、決着のとき! ・・・・・・便座へ着いたときから、もう勝負はついていたのかもしれない。それでもオレは容赦なくドラゴンを叩きのめす。全てを破壊し尽くし、激流へとドラゴンを投じる。そしてオレは、戦いに勝った。 「てめぇの敗因はたったひとつのシンプルな答えだ。てめぇはオレを焦らせた」 便器に向かってそう呟く。流れゆく音が、勝利を感じさせる。 これが、最後の真実。 このページの先頭へ戻る 小説部屋へ戻る トップへ戻る バトル・ザ・トイレット!! (便所へゴー!) 背に腹は変えられん! たとえ死が隣り合わせでも、帰る途中でフライングバーストしてしまうよりマシだ! ――――ザッ、ザッ、ザッ、ザッ・・・・・・ オレは例の便所へと歩を進める。そこら辺で戯れていたガキたちも、急に黙り込み、オレの進む道を開けてくれる。挑戦者への手向けなのか。 そしてオレは便所の前に立つ。この時点ですでに微弱な異臭が。後方からガキたちの視線も感じる。 だがここでくじけてはいけない。腹に潜むドラゴンも、いつ暴れだすか分からない。 オレは便所から少し離れ、カバンを置き、心を落ち着かせる。 そして大きく口をあけて空気を肺いっぱいに吸い込み、 (いざ!) 軽くダッシュをしてトイレに駆け込み、ベルトを外しつつドアを閉める。手早くロックをかけ、瞬時に腰を下ろし、ついに暴れ狂うドラゴンを召喚する! ・・・洞窟を押し広げ、轟音と共に現れる褐色の龍。そしてゆっくりと、泉の中へ身を投じてゆく龍。その後次々と、それぞれ大きさの異なる龍が召喚されていき、同じように泉の中へ身を投じてゆく。豪快、かつ見事な水音。とても美しいとは言いがたいが、現実味のあふれる音だ。正直早く終わって欲しいが。 最後の龍をこの世に産み落とし、オレは目の前のトイレットペーパーに手をかける。そして一定量ちぎり、ドラゴンの巣穴を綺麗にふき取る。その後再び、ペーパーに手をかける。が、 ――――パサッ・・・・・・ 「!?」 なんと、ラスト1枚だったのだ。つまり、この1枚で全てを終わらせろと。神が与えたオレへの最後の試練。 (この1枚に、全てをかける!!) オレは再び巣穴をふき取るが、まだ龍召喚時の余韻が残っている。オレはペーパーを1回たたみ、再び巣穴に宛がう。粘着的な音を立てつつ、ふき取っていく。しかし、まだ余韻が残っている! (くそ、これ以上はたためない・・・どうする!?) 息のほうもヤバくなってきている。早めに済まさなければゲームオーバーだ。だが、このままトイレを出てもやばい。ガニマタで家に帰らなければならない状態になる。 (・・・! いや、まだ終わっちゃいない!) オレはトイレットペーパーの、「芯」に手を伸ばす。そしてそれをある程度のサイズにちぎり、巣穴へ。予想通りの痛みと不快感があるものの、背に腹は変えられない。そう、これが最後の希望だから。 (まずい・・・息が・・・もたん・・・・・・!) オレは痛みと苦しみに耐えながら、全ての余韻を消し去ることができた。しかし息が限界だ。もう数秒ももたないであろう。 (間に合ってくれぇ!) 急いでベルトを締め、チャックを上げ、同時に水を流すバーに足をかける。 (さよならドラゴン・・・そして死ねぇ!) オレは勢いよくバーを踏みつける。そして龍は大量の水に流され、消えて行く。刹那、オレはドアのロックを解き、オープン―――― ・・・・・・・・・ 心地よい風がオレを迎えてくれる。これは勝者へ送る、神からのプレゼントなのだろうか。地元の空気なのに、なぜか違う感じがする。先程までの息苦しさが嘘のように引いていく。・・・・・・これが、「生きてる」ってことなんだな。 しかしそれも束の間。制服のまま入ったのが間違いだったのか、若干臭いがこびりついてしまっている。そして戯れていたガキたちも、再び黙り込み、道をあける。それは勝者を送るためでなく、単にクッサいからだろう。 「まさに生き地獄・・・・・・」 オレは今、軽く絶望を味わっている。このまま帰っても、制服に臭いが残っているので家までも汚染してしまう。かといってどこかでフラつくとしても、この臭いだ。すぐ周囲の人々に目の敵にされてしまう。というかすでにされている。 「仕方ない・・・帰ろう」 とぼとぼ歩き出す。腹はすっきりしたが、心はすっきりしてない。代償として心を支払った気分だ。言うなれば、腹と心を入れ替えたような、そんな感じだ。 戦いには勝ったが、勝負には負けた。 「神様はいないんじゃない。いるけどただ、残酷なだけ・・・」 空を見上げ、そう呟く。届くはずの無い訴えを。儚い想いを。 これが、最後の真実・・・。 このページの先頭へ戻る 小説部屋へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/musasino/pages/53.html
#blognavi ひさびさに強烈な二日酔いに襲われた。弟の部屋で飲むといつも二日酔いになる。 理由その①楽しすぎて飲みすぎる。 理由その②カーテンのない部屋で寝るので眠りが浅くアルコールが分解されない。 理由その③ロン君がかまってくれない。 多分理由その③が一番大きいな。昨夜もかまってくれなかった。一緒の布団で寝ようと思ってたのにすぐに逃げ出してしまう。「くおー」「うおーりゃあ」などと叫びロン君を抱えじたばたと身悶えた。だからうまく寝付けなかったのだ。 世界が割れるような頭痛を抱え家に帰る。ウコンドリンクを飲んで夜勤明けの恋人と眠った。 目覚めると世界。割れてない。 メルシーウコン。 共に歩こう。 恋人が夕方から飲みに行ってしまったのでひとりでDVDを観ることにした。 ホントは『テキサスチェーンソウ』が観たかったんだけど『宇宙戦争』にした。何でやねん。 ひたすら逃げまくるトムクルーズとひたすら叫びまくるダコタファニングが見所だった。 ダコタファニングはかなり楳図かずおだった!! 宇宙人より怖かったね。 いやマジで。 カテゴリ [日記] - trackback- 2006年09月30日 23 21 04 #blognavi