約 702,556 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4306.html
16 45 34 (Tukasa_ ) 2日がヤヴァい。あとやるなら昼のほうが都合がよろしい。以上っす -- (あき) 2008-04-22 18 43 43 20 28 12 (Tukasa_ ) んにゅ、まー私は26~27かね -- (あき) 2008-04-22 23 22 08 26の昼のみなら参加できそうです -- (ライガ) 2008-04-23 15 55 00
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/738.html
ガノスシリーズ【ガンナー】 特徴 剣士用同様、かなり高い水耐性に加え、ランナーが装飾品なしで発動する。 ランナーがメインであることを考えると弓用といっても過言ではない。特に強走珠を作れない序盤の内は多いに活躍する。 かなり高い水耐性の方はガノトトス戦ぐらいでしか活きないが、一式揃えた頃には下位ガノトトス素材はまず用済みなのが残念。 腰に胴系統倍加をつければ耐寒と耐暑が同時に付くので昼の砂漠で探索するのには便利。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 4150z 17 -2 6 -2 3 1 装備全箇所 16600z 68 -8 24 -8 12 4 最大強化全箇所 z 未記入 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 LV13 防御力 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 強化素材 鎧玉 鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 堅鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 重鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 0z 0z 0z 0z 0z 0z 0z 0z 0z 0z 0z 0z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ガノスキャップ 麻痺-2 耐暑+2 耐寒+2 スタミナ+3 O-- 水竜の鱗*3 モンスターの体液*1 砂竜の鱗*3 バクレツアロワナ*3 胴 ガノスレジスト 麻痺-2 耐暑+2 耐寒+2 スタミナ+1 O-- 水竜の鱗*3 モンスターの体液*1 イーオスの皮*2 魚竜の牙*2 腕 ガノスガード 麻痺-2 耐暑+2 耐寒+2 スタミナ+3 O-- 水竜のヒレ*1 モンスターの体液*1 魚竜の牙*2 水竜の鱗*3 腰 なし 脚 ガノスレギンス 麻痺-2 耐暑+2 耐寒+2 スタミナ+3 O-- 水竜のヒレ*1 マカライト鉱石*2 砂竜の鱗*3 水竜の鱗*3 スロット合計/必要素材合計 4 水竜の鱗*12水竜のヒレ*2砂竜の鱗*6魚竜の牙*4イーオスの皮*2モンスターの体液*3バクレツアロワナ*3マカライト鉱石*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 麻痺 -2 -2 -2 -2 -8 麻痺倍加 耐暑 +2 +2 +2 +2 +8 暑さ【小】無効 耐寒 +2 +2 +2 +2 +8 寒さ【小】無効 スタミナ +3 +1 +3 +3 +10 ランナー ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/nsmb/pages/168.html
ステージ詳細 製作者 ◆ozOtJW9BFA ワールド 1 サブタイトル 真昼ののどかなヒル テーマ 地上 難易度 1 隠しゴール なし 隠しゴール難易度 - スプライト改造 なし タイルセット改造 なし タイルネーム - 背景改造 なし 背景番号 - 音楽改造 なし ひとこと 回転床やリフトがメインのシンプルなステージ
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/339.html
《白昼の暗夜行路》 No.242 Command <第三弾> NODE(4)/COST(X) 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、〔全てのプレイヤー〕は必要ノードがX以下であるキャラクターに攻撃、及び防御を行わせることは出来ない。この効果の解決時に〔必要ノードがX以下であるキャラクター〕が攻撃を行っている場合、その攻撃を取り消す。 「夏の夜は気持ちがいいのよ」 Illustration:此方がぜる コメント 1ターンだけ、Xコスト以下のノードを持つ全てのキャラクターに対して攻撃と防御を制限する。 攻守両用と言えば聞こえは良いが、効果的に相手キャラクターを止める為にはある程度のコストはやむを得ず、ノードこそ1高いがコスト面で圧倒的に有利な自警団の存在がある為、主に攻撃時に相手のブロッカーを制限する目的で使う事になるだろう。 それにしても、ブロッカーとして霧雨 魔理沙/1弾レベルのキャラクターが出されている場合、少なくとも4~5コストは掛かってしまう。 また自分のキャラクターも対象に入る為、当然ながら自分のアタッカーもその制限に引っかからない程度に高ノードである事が要求される。数を揃えて総攻撃するデッキとも相性が非常に悪い。 しかもノード(-)である全ての弐符キャラクターも対象に入ってしまう為、符ノ弐“魂魄 妖夢”や符ノ弐“アリス・マーガトロイド”などのフィニッシャーの補助としても使えない。サーヴァントフライヤーや幻想などの裏向きキャラクターも同様である。 このように使い所が非常に限られ、コストが嵩み、その割には他のカードで少し無理をすれば代用出来る程度の効果しか得られない(アタッカーを複数並べるわけでも無い限り光学迷彩スーツの方が有用)。 本当にこのカードを有効活用するつもりなら、Xコストである事を利用した伊吹 萃香とのコンボぐらいしか用途が無いかもしれない。 また、フランドール・スカーレット/1弾を、彼女の持つ(自動β)や産霊『ファーストピラミッド』を使って速攻で召喚できた場合、このカードは自警団以上に使いやすく、強力なロックカードになりうるかもしれない。 特に記述されていないので、(-)は0である。 関連 第三弾
https://w.atwiki.jp/persona4/pages/81.html
チャート 8月 日 曜 天気 イベント 自由行動 1 月 曇 冷蔵庫にホームランバー(効果,時間経過なし) 昼/夜 2 火 晴 昼/夜 3 水 晴 あいから電話(条件 あいコミュを発生させている)りせと若干修羅場のような感じになる/あいのみ好感度♪×2上昇 昼/夜 4 木 晴 四目内堂書店 「弱虫先生、転職する」が買えるようになる 昼/夜 5 金 晴 小西から誘いがある(条件 小西コミュ発生させている)。小西,完ニor綾音との好感度♪×2上昇(太陽コミュが結実なら完二。完二コミュ未発生の場合小西の好感度のみ♪×2上昇) 昼/夜 6 土 雨 昼/夜 7 日 晴 時価ネットたなか 聖騎士のヨロイor松雪包丁セット 昼/夜 8 月 晴 あいから電話(条件 あいコミュを発生させている)あい,陽介の好感度♪×2上昇冷蔵庫にお酒(お酒は20歳になってから!) 昼/夜 9 火 晴 依頼27開始 昼/夜 10 水 晴 一条から電話。(一条コミュのランクが5~6の場合発生しないので注意)「THE茶道」が貰える運動部、菜々子の好感度♪×2上昇 昼/夜 11 木 雨 昼/夜 12 金 雨 ボイドクエストタイムリミット 昼のみ 13 土 曇 事件解決のお祝いで堂島親子、足立と寿司ボイドクエスト最終章に新ボス出現 再度1階から上る必要がある 昼のみ 14 日 晴 陽介(魔術師),雪子(女教皇)コミュ不可 時価ネットたなか 木製バット、長寿サプリx2orせがき米x6お清めの水x4 昼/夜 15 月 曇 陽介からのバイト援軍要請。選択肢は出現しますが、どちらを選んでも強制参加になる千枝と陽介の好感度♪×4上昇後、20日までスキップまた、1学期期末テストの成績が「下から数えた方が早い」の場合、代わりに補習イベントになります。知識大幅UP,りせ 完二の好感度♪×4上昇後、20日までスキップ。当然バイト代は貰えません - 16 火 晴 ジュネスでのアルバイト - 17 水 曇 ジュネスでのアルバイト - 18 木 晴 ジュネスでのアルバイト - 19 金 晴 ジュネスでのアルバイト終了 バイト代40,000円入手 - 20 土 晴 夏祭り 選択肢1 似合ってるで菜々子の好感度♪×1上昇 選択肢2 選んだ人の好感度♪×1-3上昇 - 21 日 晴 夏祭り前に文化部女子・海老原あいに誘われる(条件 結実の場合 ランク1,2もしくは恋人関係のMAX 綾音の場合 ランク3以上 あいの場合 ランク3以上)2人で行った場合、誘われた相手から「THE 神道」を貰うお参りの効果は 学業成就→知識UP お金→10000円入手 仲が深まりますように→相手の好感度♪×3上昇誘いを断った場合(この場合本は貰えないので注意)選択肢 A.1人で祭りに行く(1人の場合のお参りの仲が深まりますようには女子コミュ全員の好感度♪×1上昇B.家で休む→何もなし 22 月 晴 冷蔵庫にメモ(意味なし)依頼24,28開始 昼/夜 23 火 晴 選択肢 菜々子の宿題を手伝うかどうか(見てあげる場合、菜々子の好感度♪×3上昇。また、29日までの夜行動が強制で勉強を手伝うになります。さらに戦闘参加メンバーが家に来て好感度が上がります。) 昼/(夜) 24 水 晴 四目内堂書店 「我は漢、そして神」発売。机で夏休みの宿題をするかどうかの選択が出来る。知識3回up。宿題手伝い 夜にクマ 陽介が来る。正義 魔術師♪2up 昼/(夜) 25 木 雨 宿題手伝い 夜に雪子 千枝が来る。女教皇 戦車 正義♪2up 昼/(夜) 26 金 曇/晴 千枝から誘い(コミュMAXだと誘い無し) 菜々子の感想文「幸せじゃない」で♪1up 昼/(夜) 27 土 雨 宿題手伝い 夜にりせ 完二が来る。恋愛 皇帝 正義♪2up 昼/(夜) 28 日 晴/曇 りせから電話。菜々子の宿題中の質問の答え「オス」で♪1up 昼/(夜) 29 月 雨/曇 昼、夏休みの宿題を放置してるとこの日に強制的に机に向かわされる。菜々子の宿題を手伝っていた場合は、この夜まで夜行動不可27日の天気を聞かれる。答えは夜雨止んだ。正解で♪1up。 (夜) 30 火 晴 冷蔵庫に塩辛(勇気UP、時間経過無し) 昼/夜 31 水 晴 自宅でスイカ祭 - 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/309.html
《白昼の暗夜行路》 No.242 Command <第三弾> NODE(4)/COST(X) 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、〔全てのプレイヤー〕は必要ノードがX以下であるキャラクターに攻撃、及び防御を行わせることは出来ない。この効果の解決時に〔必要ノードがX以下であるキャラクター〕が攻撃を行っている場合、その攻撃を取り消す。 「夏の夜は気持ちがいいのよ」 Illustration:此方がぜる コメント 1ターンだけ、Xコスト以下のノードを持つ全てのキャラクターに対して攻撃と防御を制限する。 攻守両用と言えば聞こえは良いが、効果的に相手キャラクターを止める為にはある程度のコストはやむを得ず、ノードこそ1高いがコスト面で圧倒的に有利な自警団の存在がある為、主に攻撃時に相手のブロッカーを制限する目的で使う事になるだろう。 それにしても、ブロッカーとして霧雨 魔理沙/1弾レベルのキャラクターが出されている場合、少なくとも4~5コストは掛かってしまう。 また自分のキャラクターも対象に入る為、当然ながら自分のアタッカーもその制限に引っかからない程度に高ノードである事が要求される。数を揃えて総攻撃するデッキとも相性が非常に悪い。 しかもノード(-)である全ての弐符キャラクターも対象に入ってしまう為、符ノ弐“魂魄 妖夢”や符ノ弐“アリス・マーガトロイド”などのフィニッシャーの補助としても使えない。サーヴァントフライヤーや幻想などの裏向きキャラクターも同様である。 このように使い所が非常に限られ、コストが嵩み、その割には他のカードで少し無理をすれば代用出来る程度の効果しか得られない(アタッカーを複数並べるわけでも無い限り光学迷彩スーツの方が有用)。 本当にこのカードを有効活用するつもりなら、Xコストである事を利用した伊吹 萃香とのコンボぐらいしか用途が無いかもしれない。 また、フランドール・スカーレット/1弾を、彼女の持つ(自動β)や産霊『ファーストピラミッド』を使って速攻で召喚できた場合、このカードは自警団以上に使いやすく、強力なロックカードになりうるかもしれない。 特に記述されていないので、(-)は0である。 関連 第三弾
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/577.html
奇跡「白昼の客星」 奇跡「白昼の客星」 スペル シンボル:白 必要コスト<白:2 無:3> このカードは、自分の「東風谷 早苗」がいない場合、プレイできない。 自分のライフは20点になる。 「」 illus:宮本たかし コメント 「東風谷 早苗」はデッキ採用率が高く、発動条件を満たすこと自体は比較的容易である。しかし、この20点というのが絶妙に微妙で、5コストを払って何点回復できるか、が重要である。 例えば、忘穀「アンリメンバードクロップ」は1コスト少なく発動条件もなしで、8点である。1コストの差を考慮しても、残ライフ10点から10点回復程度の状況では忘穀「アンリメンバードクロップ」のほうが安定するだろう。 となると、やはり15点以上、出来れば19点回復を狙いたいところだが、そんなにきっちり残る事が珍しい。 ビートダウンが主流の昨今、1ターンに10点以上が飛んでくることも珍しくない。その環境で10点以下かつ1点以上のライフを狙って調整することはなかなか難しいだろう。 そして、なまじできたとして、このカードを使う時≒自分が瀕死になるほど殴られている時なので、すぐにまた削られる可能性が高い。このカードが活躍する時は、相手と自分の場がほぼ均衡していて、徐々にライフを削られるような場面だろうか。 今後、耐える必要のあるデッキ(コンボやコントロール)が盛り上がってくれば、日の目を浴びることがあるかもしれない。 関連 祀られる風の人間「東風谷 早苗」 山の新人神様「東風谷 早苗」 山の新人神様「東風谷 早苗」(神宴) 現代っ子の現人神「東風谷 早苗」
https://w.atwiki.jp/green8/pages/61.html
真昼の星 死んだ人はお星様になるんだって…… それは、とある国のとある街のとある宿にて起きていた。 「 なーんでっ! 俺がサスケと同じ部屋なんだってばよ!? 」 叫ぶのは、金の髪の男の子。 元気そうでいいけれど、結構うるさいようだ。 「 それはこっちのセリフだ、ウスラトンカチ 」 返すのは、黒い髪の男の子。 顔は涼しげに整っているけれど、口は悪いようだ。 「 どういう意味だってばよ!? 」 「 お前の言っていた意味と、たいして変わらないだろ 」 「 ムカツクってばよっ、お前!! 」 「 そうか、俺もだ。 珍しく意見が一致したな 」 どうやら口喧嘩をしている模様。 まぁ、手が出ていないのだから、一種のコミュニケーションなのだろう。 それを見守るのは、桃色の髪の女の子と、銀色の髪の男の人。 ……訂正、見守らずに、宿の亭主に交渉している。 「 ですが、いいんですか? 子どもだけで…… 」 「 大丈夫ですよ。 それに、他のお客さんの迷惑になったら、容赦なく外に磔(はりつけ)にしても―― 」 何か物騒なことを言っている ―― 深くは考えないでおこう。 そんな銀髪の男の人を見上げてから、桃色の髪の女の子は言い合う男の子たちの下へと向かった。何故か白熱してきた彼らは、自分たちの口論に夢中で気付かない。 最初はさらりと毒舌でいなしてきた方も声を張り上げているのだから、うるさいことこの上ない。すぅっ、と息を吸ってから桃色の女の子は声を張り上げた。 「 二人とも、うるさいっっ!!! 」 「 「 っ!! 」 」 びくっ、と二人が口論を止めた。 どうやら腕力その他は置いておいて、精神的な意味で最強なのはこの女の子らしい。 桃色の女の子はさらに言い募った。 「 ナルト! あんたとサスケ君が同室なのは仕方ないでしょ? 里から支給されたお金じゃ、二部屋がせいぜいなんだからね。カカシ先生が、わざわざお友達のところに泊まるって言ってるのよ? 宿に泊まれるだけ感謝しなさい!」 「 でも ―― 」 「 『 でも 』 も 『 だって 』 もない! それに、私は女であんたは男。 同室に泊まるっていうのは、やむを得ずの場合以外は誉められたことじゃないわ。わかるでしょ? 」 「 ……わかるけど…… 」 「 わかるんだったら無茶言わない! それに、喧嘩してたら他の人にも迷惑でしょ。いい加減にしなさい。 それから、サスケ君も! ナルトに付き合って喧嘩するのはやめてよね。 里の中じゃないんだから」 「 悪ぃ、サクラ 」 黒髪の男の子 ―― サスケは、それ以上言われる前に正直に謝った。 口で彼女に勝てる道理はない、と知っているのだ。 金髪の男の子 ―― ナルトの方は不満そうだが、彼女が正論だと分かっているのか、文句は言わない。 桃色の女の子 ―― サクラは、彼らの様子に満足そうに頷いた。 どうせまた喧嘩はするだろうが、これで部屋割りの文句はもう出ないだろう。 いつの間にやら、こんな状況 (サスケとナルトが喧嘩をして、サクラがそれを止める)が当たり前になっていた。 それをカウンターで亭主と共に見ていた銀髪の男の人 ―― カカシは、こちらも満足そうに頷いてから亭主を振り返った。 「 ま、あんな子たちですから。 喧嘩してたら、サクラに言ってもらえれば収まりますんで」 「 はぁ…… 」 亭主はなんだか不安そうな顔をしたが、彼らの宿泊を受け入れた。 さて。 上記の会話でわかった通り、彼らは今、己らの里にいるのではない。珍しい里外任務だ。 とはいえ、そう遠いものではない。 里から一番近い街の隣の街で、遠くはないが、下忍である子ども三人にとって日帰りは難しい距離だ。なので彼らは任務後一泊し、それから里へと帰る。 という予定だった。 ……いや、上記の予定に狂いはない。 ただ、例によって例のごとく遅刻したカカシと、庭の草刈任務でのナルトの怪我がなければ、もうちょっと早く終わっただろう、というだけで。 だが、宿に泊まろう、というところで問題が発生した。 金が、二部屋借りるだけしかなかったのだ。 ああ、悲しきは木の葉隠れの里の財政難。 ……まぁ、どこの里も似たり寄ったりだが。 取り敢えず、唯一女の子であるサクラが一部屋。 もう一部屋に男三人は辛いから、カカシは友人の家に泊まることにした ―― の、だが。 これに猛烈に反発したのがナルトだ。 「 サスケと一緒は嫌だ! 」 と駄々をこねる。元々彼らの仲は良くないので、こんなのも珍しくはない ―― もっとも、最近は随分と軽い喧嘩くらいだが。 サスケは分別を持って 「 同室でも仕方ないか 」 とか思っていたが、 「 嫌だ!」 とまで叫ばれていい思いはしない。 仲間として認めつつあるだけに、嬉しくない。 結果、彼らは口喧嘩を始め、いつものごとくサクラに止められたのだった。 彼らを送り出してから、サクラはため息をついた。 サクラはサスケが好きだ。 格好いいし、成績もいいし、強いし、里の女の子の憧れだ。 そんなサスケと同期で下忍になって、しかも同じ班になれて。 サクラはすごく嬉しかった。 自分に鬱陶しく付きまとうナルトというオプションが無ければ、なお良い。 ―― そう、思っていたのに。 ( そりゃ、ね……メルヘンゲットーッ! とかいうのも、そうそう有り得ないだろうなぁ……とか、思ってたけどね…… ) だけど。 だけど! 何が悲しくて、好きな男の子を怒鳴れるようになってしまったんだろう、自分は……。 ( サスケ君はナルトと喧嘩ばっかりしてるし…… ) 自分と話すより、ナルトと喧嘩している方が多い気がする。 ―― きっと気のせいじゃない。 はぁ、とまたため息をついてから、サクラは自分に割り当てられた部屋へと向かうのだった ―― 。 室内は沈黙の只中にあった。 ―― 寝ているのだから当たり前だが。 ナルトは布団にくるまりながら、眼を閉じていた。 閉じているだけで、眠ってはいない。 ( …………やっぱ、眠れないってばよ…… ) だから、サスケと同室は ―― いや、誰かと同じ部屋で寝るのは嫌だったのだ。疲れきっていない限り、瞼はちっとも重くならない。 こんなだと明日サクラに怒られて、カカシとサスケには呆れられるだろうから、サクラとサスケが同室になっても我慢しよう、と思ってわがままを言ったのに……。 結局意見は切り捨てられ、ナルトはサスケと同じ部屋で寝ている。 開け放たれた窓から、夏の夜風が入り込む。 今日は風があって良かった。 熱帯夜で、しかも眠れないなんてすごく嫌だ。 ( えーっと…………羊が一匹……羊が二匹…… ) 古典的だが、一応試してみる。 しかし、百を数え、ナルトは諦めた。 余計に眼が冴える。 と ―― すぐそこのベッドから、サスケが起き上がるのが見えた。 なんとなく起きていると気付かれたくなくて、ナルトは寝たふりをする。 しかし、サスケは元から興味がないのかナルトに注意を払わず、そのまま出て行った。 ( ………どうしたんだってばよ……? ) トイレか、とも思ったが、一瞬明かりに照らされて見えたサスケの横顔は、なんだかそういう感じではなかった。なんだか、もっと真剣な顔をしていて……。 なんなんだろう、と考え始めると、体がうずうずした。 ここで寝転がっているのがばかばかしくなる。サスケの後を追ってみたくなった。 何があるのだろう、何かあるのだろうか、と考え始めると、もう好奇心は抑えられない。 ナルトは布団を方って、そうっと外へ出た。 サスケは昼間に見た野原へと来ていた。 草刈をした庭から少し離れたところにある、割と広い野原だ。 そこにすとんと腰を下ろす。 見るともなしに空を見上げ、満点の星を無感動に見つめた。 「 ………… 」 足を抱え、ぼんやりと空を見上げる。 今夜は、どうにも眠れなかった。 原因は、ナルトとサクラだ。 彼に、彼女に、愛想をつかされはしないか。 そんな、自分でもばかばかしいことを思ってしまった。 それはた易く不安となって、彼の心を覆った。 愛想? つかされるも何も、自分は最初から嫌われている。 ナルトはいっそ清々しいほどだし、サクラだって、自分を「 好き 」 だなんて本気では言っていないんだ。 自分は 「 復讐者 」 だから。 だから、何も、守るものなんていらない。 そう思って、行動して。けれど、ふとした拍子に己の孤独に気づく。 孤独 ―― というか、己が遠ざけた、己から遠ざかった、 「 温かさ 」 がないことに気付くのだ。そして、己がそれを欲していることにも気付く。 こんなことでは、イタチを殺せない。 そう思っても、己の中の喪失感とも言える 「 穴 」 は、ふとした拍子に己を苛(さいな)む。 ナルトと喧嘩をしている時は、そうは思わない。 「 喧嘩 」 なんて形でも、その時は自分とナルトは確かに繋がれている。 サクラに叱られたり相談されたりしている時も、思わない。 叱られるときも繋がれている。相談される時など、彼女から必要としてくれている。 だから、思うのは、一人になった時。 二人だけが会話している時。 喧嘩の直後。 ちょっとした寂しさ。 疎外感。 頭が冷えた時。 どうしても、不安を覚えてしまうのだ。 彼らが、いなくなってはしまわないか、と。彼らが、自分に愛想をつかして、いなくなってしまうのではないか、と。 けれど、優しくなんて出来なくて。 口を開けば憎まれ口。 口に出さなくても、態度と雰囲気で周りを遠ざけて。自分からそうしているのに、ふとした拍子に感じる寂寥(せきりょう)を持て余す。 そんな弱い自分が嫌いだ。 自分はもっと強くならなくてはいけないのに。 強くなって、イタチを殺して、一族を復興させる。 それが夢。 他の何もいらない。 そう、思っているのに ―― 。 それでも、やっぱり、寂しい。 それから、どれくらい経った頃か。 「 サスケ、何やってるんだってば? 」 「 !? ……ナルト……サクラ…… 」 「 何? サスケ君。 いくら夏だからって、こんなところにいたら風邪ひいちゃうわよ」 心なしか頬を上気させて、サクラが言った。 ナルトもうっすらと汗をかいている気がする。 もしかして、探してくれたんだろうか ―― ? ふとそう思ったが、そんなことあるはずがない、と切り捨て、サスケは問いかけた。 「 どうしたんだ? 」 「 へ? あ、えっと…… 」 「 ちょっと眼が覚めちゃって。 そしたら、星が綺麗だったから外に出たの 」 サクラが笑って答え、そしてサスケの斜め後ろ辺りに座った。 ナルトもサスケの隣に座る。 「 ここ、星綺麗ねー…… 」 「 ……ああ 」 そうして会話もないまま、数分が過ぎて。 「 そういえば、死んだ人の魂は星になる、って聞いたことあるってば 」 不意にナルトが言った。 「 え? ああ、よく言うわね 」 「 ……イルカせんせーがさ、お父さんが死んじゃった子に、 『 お父さんは星になって見守ってくれてる』 って感じのこと言ってさ……。 俺ってば、それまで、死んだ人は星になるって知らなくてさー……イルカせんせーに『 本当なの? 』 って聞いたら、 『本当だったら嬉しくないか? 』 って言われて…… 『 ずっと見守ってくれてるんだぞ 』 って言われて……。一応頷いたけど……さ…… 」 ぎゅっと足を抱えて、ナルトは訥々(とつとつ)と語った。 サスケは、そういえばそんなこともあったか、と思った。 周囲はどうでも良かったが、父が死んだと、そう言ってわあわあ泣き出したクラスメイトに、イルカがそんなことを言っていた気がする。 サスケもサクラも、ナルトが何を言いたいのかわからなかったが、邪魔することなく聞いていた。 「 でも、 『 いつも 』 って言ったって、夜しか星は見えないし。 けど、イルカせんせーには言えなくて。その時、なんだか悲しかったの覚えてるってば。 夜見守ってくれても、昼は見守ってもくれないのかなー、って…… 」 誰が、とは聞けなかった。 きっと、彼の両親のことだろうから。 両親がいないナルトの言葉には、重みがあった。 自分のそれとは比べ物にもならない孤独を感じて、サスケはなんだか自分が恥ずかしくなった。 そして、空を見上げる。 この、たくさんの星。 死んだ人間は星になる、なんて信じてはいないが、もしそうなのだとしたら。 夜だけ現れて、見守って。 昼は隠れて、見守ってもくれないのだろうか。 父母は。一族の皆は。 そう思うと、無償に物悲しくなった。 と ―― ぎゅっと、背後から抱きしめられた。 「 ……サクラ? 」 「 サクラちゃん? 」 サクラが後ろから、サスケとナルトに腕を回して、抱きしめるような、抱きつくような形になっている。 それからサクラはナルトを見て、優しく笑って言った。 「 バカねぇ、ナルト。 アカデミーの授業、聞いてなかったの? 星はね、昼でもあるのよ」 優しく、優しく ―― 母が子に言い聞かすように、サクラは言った。 「 太陽の光が強すぎて見えないだけ。 昼にでも、星はあるのよ。 見守ってくれるのは、夜だけじゃないわ」 ぎゅっと、回す腕に力を込めて。 「 それにね、ナルト。 たとえ、星が見守ってくれなくても ―― 」 そう言って、サクラはサスケを見て、ナルトを見て、夜空を見上げて、言う。 「 私たちがいるでしょう? 私も、サスケ君も、カカシ先生も、イルカ先生も。みんないるじゃない。 私は、ナルトのこと好きよ? 最初は嫌いだったけど、今は好き。 サスケ君も、カカシ先生も、皆、仲間だと思ってるもの。寂しくなんか、ないでしょう? 」 ナルトの顔を覗きこんで、サクラが返答を迫る。 ナルトは顔を泣き笑いの表情にして、 「 うん 」 と言った。 それを見て、サスケは星を見上げる。 彼女の言葉は、サスケの心にも届いた。 『 私たちがいるでしょう? 』 ああ、そうだ。 サクラがいる。 ナルトがいる。 カカシだっている。 『 寂しくなんか、ないでしょう? 』 ああ、そうだ。 寂しくなんかない。 一緒にいる。 彼らがいる。 それに、サクラは自分のことを好きだと言ってくれた。 疑う前に、信じてみようか。 なんとなく、そんな気持ちになった。 ナルトだって、喧嘩ばかりしているけれど。 以前より、ずっと話しやすくなった。ナルトが話しかけてくることもある。 以前よりいい関係を作れている。 サクラだって、こんなにも優しいことに気付いた。 自分のことも気にかけてくれている。それに、彼女は嘘をする性格ではない。 自分を疎ましく思っているなら、それなりの態度を示すだろう。 ―― かつて、ナルトにそうしていたように。 なんだか、心が軽くなった。 父さん、母さん、見ていますか? これが俺の仲間です。 初めての仲間です。 あなたたちのことを、忘れたわけではないけれど。 兄と呼ぶも忌まわしい男への憎悪を、忘れたわけではないけれど。 大切なものなんてもう作らないと、心に決めていたけれど。 けれど、これが、俺の大切な仲間です。 俺なんかに出来た。初めての、誰にでも誇れる ―― 大切な、仲間です。 「 でも、そういえば 」 「 ? 」 抱きつくような姿勢のまま、サクラは今思いついた、というように言った。 「 死んだ人は蛍になる、とも聞いたことがあるわ 」 「 ほたる……? って、あの、光るやつ? 」 首を傾げながらナルトが問う。 反射的に 「 それ以外で蛍っているのか? 」なんて憎まれ口をたたきかけて、すんでのところで思いとどまる。 こういうところがいけないのだ。そう簡単に治るとも思えないが、努力はするべきだろう。 ……大した成果は望めなくても。 ( けど、……蛍、か…… ) 蛍の命は短い。 今が蛍の旬 (?) だろう。 蛍が一気に飛んでいるところなど、思わず息を呑むほどに素晴らしい。 緑の光が河のようで、本当に綺麗だ。 「 俺ってば、蛍って見たことないってばよ。 ……サクラちゃん、蛍ってどこにいるの?」 「 え? えーっと……綺麗な川にいるわ。 って言っても、夜に光ったところじゃないと、昼に見ても蛍だってわからないわよ、きっと」 「 確かにな。 蛍は光るところが印象的で、だからこそ人目に止まったのだろう、と言われている。光らなかったら、おそらくはマイナーな虫だっただろうな 」 「 ふーん……。 綺麗な川……か…… 」 思案するナルトに、サスケがなんだか不安を覚えたところ、サクラもそうだったらしい。 「 ナルト……? あんた、何考えてるの……? 」 「 え? んーっと、夜に森の中に入っていったら見れるかな、って ―― 」 「 「 止めておけ ( おきなさい ) 」 」 異口同音にサスケとサクラが言う。 夜に、森に入る? 冗談じゃない、遭難するつもりか。蛍のいるようなところだと、森の中でも奥になるのに。 そうサクラが説明するが、ナルトは頬を膨らませた。 「 俺、蛍見たいってばよ! 」 「 写真で諦めなさい。 確か、図書館にあったはずだから 」 「 えーっ! 」 二人のやり取りを聞いて、サスケはあることを思った。 だが、それを言うのを躊躇(ためら)う。 今まで、誰にもこんなことを言ったことがない。 だが、言うなら今しかないだろう、と思って、サスケは口を開いた。 「 そんなに見たいなら ―― 」 「 え? 」 「 家(うち)に来るか……? 今なら、家の裏の河にいるはずだから…… 」 以前、家族で見た蛍は、緑の河のようだった。 記憶をあさっても、自分が他人を家に招いたことなどない。 なんとなく気恥ずかしく思いつつ言うと、ナルトの顔がぱっと明るくなった。 「 いいのかってばよ!? 」 「 いいの、サスケ君? 夜なのよ? 」 「 ああ……。 なんなら、泊まっても構わない 」 「 やったーっ! 蛍、蛍っ! 」 「 ね、サスケ君、私もいい? 」 「 構わない 」 「 じゃ、次のお休みね! 」 サクラも嬉しそうに笑い、約束、と言って小指を立てた。 まずサスケの小指にからめて、ナルトにもからめさせて、「 ゆびきりげんまん 」 を歌う。 こんなことをするのはいつぶりだろう、と考えているうちに、指が離れる。 温もりが離れたことを惜しく思いつつも、ナルトとサクラと、初めて交わした約束に、なんとなく心が温まった。 「 ……うちの班の子たちは、なんでこんなところで寝てるのかねぇ…… 」 野原で寄り添うように寝ている三人を見て、カカシは布団をかけ、その隣に座り込んだ。 友人には、彼らをみかけた時点で宿泊の取り消しを言っておいた。 いきなり 「 泊めてくれ 」 を言ったくせに、と詰(なじ)られても仕方ないものだったが、軽く説明するとあっさり許してくれた。 それにしても、なんと安らかな寝顔だろうか。 こちらまでも心が温まる。 子どもって不思議だなぁ、なんて呟く。 夏とはいえ、夜に野原で寝ていては、風邪をひきかねない。彼らが身じろぎする度にズレる布団を直しつつ、カカシは彼らが目覚めるまで、彼らをすぐそばで見守り続けた。 後書き 以前から、10万打に狙っていた作品。ゆえに、溜まっているキリ番差し置いて先に UP です(こら)。 最初はこのような、サスケの孤独というかモノローグというか……じゃなくて、ただ単に、「星は昼にもある」というネタを書きたかっただけなんですが……こうなりました。 テーマは「七班の絆(サスケ中心)」? でしょうか?(訊くな)
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2158.html
《家でも働く男》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト2/緑 [アプローチ/相手] 自分のキャラ1枚を、活動状態にする。 WORKING!!で登場した緑色のイベントカード。 自分キャラ1枚を活動状態に戻す効果を持つ。 《うわごと》の緑版。効果・コストは完全に同じ。 こちらも《寝言》の調整カードなので、5枚目以降の《寝言》として使いたい。 使い方は《寝言》を参照。 カードイラストは第6話「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」のワンシーン。 関連項目 《寝言》 《うわごと》 収録 WORKING!! 01-112 WORKING!!スターターデッキ 01-112
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1838.html
第12-355章.第12-356章.第12-357章. 第12-356章. "主人は答えた、『私はあなたのこの言葉を聞いて、とても慰められました。徒歩で長旅をしてきた旅人がベッドに横になったときに感じる満足感、部屋がなくて長い間立っていた人が席を見つけたときに感じる満足感、のどが渇いている人が冷たい水の入ったコップを見つけたときに感じる満足感、空腹な人が目の前に出された香ばしい食べ物を見つけたときに感じる満足感、 或いは、客人が適切な時に好ましい料理が目の前に置かれた時に感じること、或いは、老人が長い間切望していた息子を得た時に感じること、或いは、非常に心配していた親しい友人や親戚に会った時に感じることは、あなたが発したこの言葉の結果、私が満たされたことに似ている。 私はあなたの口から発せられた言葉を聞き、その意味を考えている。汝のこの賢明な言葉によって、汝は真に私を指導した!そうだ、私は汝が私に命じたことを実行しよう。汝は明日の夜明けに出発し、私と楽しく夜を過ごし、その休息によって汝の疲れを癒すがよい。見よ、神々しいスーリヤの光が部分的に弱まり、昼の神が下降線を進んでいる!」。 ビーシュマは続けた、「そのブラフマナによって歓待され、敵の殺し屋である学識ある客人は、その夜、彼の主人と一緒に過ごした。 その夜を過ごした。実際、二人とも、第4の生活様式、すなわちサンニャーサ(離俗)の義務について陽気に語り合いながら、楽しく夜を過ごした。二人の会話はとても夢中になり、まるで昼のように夜が更けていった。朝が来ると、その客人は、(客人の話によると)自分にとって有益だと思われることを成し遂げようと熱心に心に決めていたブラーフマナによって、正当な儀式をもって礼拝された。客人を追い払った正義のブラフマナは、目的を達成する決意を固め、近親者と親族に別れを告げ、ナーガの最たる者の住処を目指し、心をそこに向けて出発した。 第12-355章.第12-356章.第12-357章.