約 1,924,097 件
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/338.html
チルノ 阿求のダブル⑨タッグ VS 神奈子 永琳の母性愛全開タッグ 勝負方法はパッチに飢えた攻雑民をおとなしくさせた方の勝ち 阿求「本当は妖精と組むのはまっぴらごめんなのですが勝負とあれば仕方ないですね」 チルノ「こんなしょうぶ最強のあたいがなんとかしてあげるわ!」 阿求「なにかいい作戦が?」 チルノ「ぜんいんこうらせればいいのよ!あたいったら天才ね!」 阿求「駄目に決まってるじゃないですかそんなの!もっとちゃんと考えてください、相手はあの二人なんですよ!」 チルノ「え、でもほら」 永琳「ほーら、パッチがこなくても幸せになれる薬ですよー。一息吸い込めばパッチなんてどうでもよくなりますよー」 神奈子「私を崇めよ!讃えよ!そして畏れよ!パッチは新天地にこそ存在する!さあ、私についてこい!」 阿求「……すいません審判」 映姫「なんですか?」 阿求「相手チームは私の能力がおかしくなってなければ『母性愛全開タッグ』だったと思うのですが……」 映姫「愛する子のために時には強引な手段も厭わない。良い悪いは別としてそれもまた母性です」 阿求「そうですか………………チルノさん」 チルノ「なに?」 阿⑨「あいつら凍らせろ」 チルノ「わかった!」 阿⑨「おら、お前ら!パッチごときでがたがた騒いでるんじゃねぇ! この稗田家当主にして九代目阿礼乙女稗田阿求様が貴様らの恥ずかしい秘密を片っぱしからぶちまけるぞぉ!」 永琳「ほーら、なにも考えなくても幸せになれる薬ですよー!一息で永遠に幸せですよー!肺に入ったら二度と抜けないですよー!」 神奈子「いざ、パッチを求めて楽園へ行かん!選ばれし我が民たちよ!パッチは与えられるものではなく自らつかみ取るものだと知れ!」 この日を境にパッチを求める攻雑民の姿は全く見えなくなった。そのかわりやたらとハイテンションな阿求という珍しいものがしばらく見られました。 なお集計結果はわずかに神奈子 永琳タッグの被害者の方が多かったそうです。 そういうわけでこの勝負神奈子 永琳の母性愛全開タッグの勝利! それでは次回も 東方ファイト READY GO! コンビ戦 チルノ 他スレ住人 永琳 神奈子 阿求
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2164.html
春日未来「恋ではなくて」 執筆開始日時 2016/05/12 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494520158/ 概要 「私好きな人がいるんだ,恋愛相談に乗ってくれないかな?」 友達からメールを受け取って考えるけど,うーん……私にはやっぱりよく分からないよ でも,下手なアドバイスをして友達が傷つくのもいやだし みんなどうして男の子が気になるんだろう……もっと面白いことがいっぱいあるのになぁ」 「ごめん,今は恋愛はちょっと分からないんだ」 と返す。すぐ返信があった。 「恋愛しなきゃ学校生活つまらなくない?」 そのメールには共感できないかも,だって私には…… 「アイドルやってる方が楽しいかな」 またも返信。 「さすが未来ね。でもアイドルってラブソングとかも歌うでしょ,恋愛が分からないと放っておくより知ってた方がよくない?私はアイドルじゃないからよく分からないケド」 私はアイドルとしてまだまだだ。だからこそアイドルとして上達するためにはどんなことでもやっていきたい。でも…… タグ ^春日未来 ^最上静香 ^伊吹翼 ^音無小鳥 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P アムネジアss大全 あやめ2nd えすえすゲー速報 えすえすMode エレファント速報 だる速 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ホライゾン ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! wiki内他頁検索用 Pドル ミリオンライブ 作者◆z80pHM8khRJd氏 恋愛 春日未来
https://w.atwiki.jp/akochandaaaaaa/pages/136.html
820 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 21 31 30.57 ID d/1Ck0HBo ワイワイ ワイワイ ガヤガヤ ガヤガヤ 京太郎「……ん?」キョロキョロ 京太郎「今朝はやけに静かだと思ったら……アイツがまだ来てないのか」 京太郎「珍しいな。この時間には大体いるのに」 京太郎「あのバカに限って風邪なんてひかねーだろうし、寝坊か?」 キーンコーン カーンコーン キーンコーン カーンコーン 京太郎「あーあ予鈴が……こりゃ遅刻決定かな」 コソコソ... 京太郎「ん?」クルッ サッ 京太郎「……気のせいか」 コソコソ... 京太郎「んん?」クルッ ササッ 京太郎「……まだ寝ボケてんのかな俺」 コソコソ... 京太郎「――とでも言うと思ったか! かかったなアホが!!」バッ 821 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 21 35 44.94 ID d/1Ck0HBo ???「ッ!」 \ ヽ | / / \ ヽ / / ‐、、 殺 伐 と し た 教 室 に S S S が ! ! _,,-'' ¨ ̄ ̄ ̄¨ 、 / _/ ̄} ̄`ー-、 / ./ /{____ }⌒ _ \ _/\/\/\/|_ / ./ /└.//-‐ /l \ \ \ / | |. /'‐-// |. / .i-‐''\ \ <ハーベストタイム> / .| {.〃⌒ヽ |/〃⌒ヽ | | 》 / \ // ./| |.{i. (^ノ i} {i (^ノ i}リノ /  ̄|/\/\/\/ ̄ -‐=ニニ二二二二二二 / ./ | ヾ 二ノ ヾゝ.イ| /. / / ./ ∧ ∧ 丶 フ | |r,人 (( // ./ / \. \┌--‐ /「/^i \. ヽ /. / ./ / ‐-┐ヽ. / { ヽ\ 二二二ニニ==‐ /.. / / 〈 -==} i} } .}\\ ヽ / // / ∧ } // ̄\/ / / \\ ノ / /. / / /∧{ {.{\. \/ / \\ / / ./| / //└-= \\ / \\ ( (. | / / ∧ 〉 \/ ) ) ヽ } / ̄{{__ .// } / // \ / . \.. ´ 《∨ / / .| . -===={ }=r‐-==‐-┐ ノ {/\ / / / ̄ ‐- -‐=='´ ∨/ ‐-‐ / / } < i/ ∨/// / / | \ i ∨//// { /‐-===┐ | \ ∨// ヽ../ } | /\ |-‐  ̄ ̄ | /| \__ -===┘  ̄ ̄| / \ |. / ,. ` | | / ,. ` |. |. rr/ ` |. |. / {冂./ | | / / } | -59400. {{. { {二二二ヽ_. \__〕 {_____〕 '''''''''''''''''''' ,,,, ll ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, llll ll '''''''''''''''llll'''''''''''' lll lll , ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,ll' ,ll' llll ,,,''' ,ll' ,ll' ll,,,,l'''' ''' '' 京太郎「」 825 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 21 47 02.75 ID d/1Ck0HBo 淡「……」 京太郎「……」 淡「…………………………ふぅ、危ないところだった」キリッ 京太郎「おい」 淡「あわっ!?」ビクッ 京太郎「なーに上手いこと誤魔化せた風に振る舞ってやがりますかねお前は。あぁん?」 淡「な、なんで!? 100点満点の完璧なカモフラだったはずなのに!」 京太郎「その自信はどこから来るんだよ」 淡「だって須賀、振り向いても何も言わなかったし……」 京太郎「ツッコミどころが多すぎて言葉を失ってたんだよ!」 淡「がーん!?」 京太郎「まずお前は弘世部長でも宮永先輩でも尭深先輩でもないだろ! あと亦野先輩のことはもう許してやれよ!」 淡「ち、違うし。私は高校100年生の超新星美少女大星淡ちゃんじゃないし」ヒューヒュー 京太郎「俺はお前をまだ一度も大星とは呼んでねーぞ」 淡「ハッ!? だ、騙したな!」 京太郎「騙してない。あと口笛吹けてねーぞ」 淡「ハッ!? だ、騙したな!」 京太郎「騙してない」 828 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 21 56 51.02 ID d/1Ck0HBo 淡「そんなぁ……須賀ごときにハメられるなんて……」グスッ 京太郎「人のこと泣く程ナメてんのか」 淡「だって須賀だし」 京太郎「はいはい。つーか、そんな悪目立ちして何をカモフラージュしたいんだよお前は……ん?」 淡「っ!」ビクッ 京太郎「言動に気を取られてたけど、よく見てみると……」ジロジロ 淡「な、なによ。女の子の顔ジロジロ見んなっ」 京太郎「なんだそのヘアピ」 淡「ヒャー!」 京太郎「ヘア」 淡「わー!」 京太郎「ヘピ」 淡「へうっ」 京太郎「(ちょっと楽しいな)」 832 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 22 11 34.87 ID d/1Ck0HBo 淡「もー! 意地悪しないでよ!」 京太郎「ヘアピン珍しいな」 淡「わぁー不意打ち!?」 京太郎「何がだよ……」 淡「もうっ! どうして人が気にしてること言っちゃうのバカ須賀!」 京太郎「いや言われたくないならしてこなきゃいいだろアホ大星」 淡「ちーがーうーのー! ほんっと乙女心が分かってないんだから!」プンスコ 京太郎「分かって欲しけりゃリントの言葉で喋れや!」 淡「ッ……………………………………………………がみ」ボソッ 京太郎「え?」 淡「ま・え・が・み! 切るの失敗しちゃたから見られたくないの!」 京太郎「しょうもなっ」 淡「しょうもなくなーい!」ムキー 836 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 22 28 58.24 ID d/1Ck0HBo 京太郎「だってお前、つまりアレだろ? その前髪をどうにかしようと思って遅刻寸前だったんだろ?」 淡「そうだけど……」 京太郎「それがしょうもなくなかったら何がしょうもなくなくないんだっつー話だよ」 淡「だってだって!……本当に見られるの嫌だったんだもん……」シュン 京太郎「え」 淡「ねえ、学校って前髪ダサくても来ていいのかな……?」 京太郎「当たり前だろ!?」 淡「ほんとに……? 校則違反だったりしない……?」ビクビク 京太郎「(なんだよ大星のやつ……普段とは別人みたいに弱気になってるな……)」 京太郎「(自信なさげに俯いて、周囲の目を気にしてオドオドして……)」 京太郎「(前髪ひとつでここまで落ち込めるのも凄いが……なんか調子狂うな)」 淡「やっぱ今からでも帰ろっかな……」ソワソワ 京太郎「あー待て待て! そんなことしたら後で弘世部長から大目玉だぞ!」 淡「やだ! 目玉やだ!」ヒィッ 京太郎「だろ? だから嫌でも辛抱しろって。ちょっとなら俺もフォローしてやるから」 840 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 23 06 00.86 ID d/1Ck0HBo 淡「ほ、ほんと? ほんとに助けてくれるの?」 京太郎「ああ」 淡「その無駄にデカい図体で私のこと隠してくれる?」 京太郎「無駄には余計だ」 淡「宿題やってないんだけど写させてくれる?」 京太郎「それは俺もやってない」 淡「なにそれ役立たずじゃん!!」 京太郎「うるせえ! まず感謝の言葉も出てこねーのかお前は!」 淡「う゛っ。ぅー………………す、須賀」 京太郎「あん?」 淡「その、えと……」ゴニョゴニョ 京太郎「?」 淡「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ありが、と」フイッ 京太郎「お、おう」ドキッ 淡「……」 京太郎「……」 ガラッ 担任「はい皆おはよう。早速ですが昨日の課題を提出してくださーい」 「「あ゛」」 843 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/17(日) 23 57 38.22 ID d/1Ck0HBo ガミガミ... 淡「須賀のせいで怒られた!」 京太郎「自業自得だろ! 俺もお前もな!」 担任「はいそこ静かに。このまま授業に移りますよ」 淡「あっせんせーすいませーん」 担任「どうしました大星さん?」 淡「後ろの席に移動してもいいですか?」 担任「席を……? どうして?」 淡「それは……」ウーン 京太郎「(おっ早速フォロー事案か? やれやれ――)」 淡「目が良くなったので!」 担任「」 京太郎「」 淡「」キリッ 845 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/18(月) 00 41 40.89 ID IEcuHlsbo 担任「……良くなった。目が?」 淡「メガ良くなりました! 視力100くらい!」 担任「すごい」 淡「だから今の席じゃ見えすぎちゃって! 須賀の後ろに移動させてくださーい」 担任「うん……先生は構いませんよ……」 京太郎「(先生が死んだ目に……)」 淡「やたっ♪ 机とおりまーす」ガタガタ ガタン 京太郎「……」チラッ 淡「♪」ブイッ 京太郎「(もうコイツ一人でゴリ押し出来るんじゃないかな……)」 担任「先生は授業を始めますよ……」 …… ………… ……………… 淡「須賀がいるせいで黒板全然見えなかったじゃんバカー!」 京太郎「バーカ」 871 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/31(日) 22 09 08.79 ID aSXmL6OCo …… ………… ……………… キーンコーン カーンコーン キーンコーン カーンコーン 男子「須賀ーメシいこーぜ」 京太郎「おー」ガタッ クイッ 京太郎「おおっ?」ヨロッ 淡「……」 京太郎「なんだよ大星、シャツ引っ張んなよ伸びるだろ」 淡「じー……」 京太郎「いやだから言いたいことがあんならハッキリ……ってまさか」 淡「じぃーー……」 京太郎「う゛……」 淡「じぃーーーっ……」 京太郎「ッだー! 分かった分かりました、一緒にメシ食えば満足だろうが!」 淡「!」パァッ 京太郎「悪ぃ、つー訳だからさ」 男子「須賀がなるべく惨たらしく死にますように」 872 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/31(日) 22 26 08.10 ID aSXmL6OCo ~屋上~ ビュオオオ... 京太郎「ひとつの友情の終わりを感じる……」 淡「もー、須賀ってばいつまでウジウジしてんの」 京太郎「誰のせいだと思ってんだ」 淡「この大星淡ちゃんとお昼ごはん食べられるんなら友達100人ぐらいなくしても大丈夫でしょ!」 京太郎「お前のその自信はいっそ清々しいよ……」 淡「須賀だけに?」 京太郎「やかましい」 淡「あ、でも……」 京太郎「?」 淡「こんな前髪ダサい私とお昼なんて食べても嬉しくないよね……迷惑だよね……」ズーン 京太郎「お前いきなり自虐モード入んのやめてくれる!?」 874 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/31(日) 22 52 44.10 ID aSXmL6OCo 淡「だってぇ」グズグズ 京太郎「グズるなグズるな。別に迷惑とかじゃないし、ちゃんと一緒にメシ食ってやるから」 淡「ほんとに?」 京太郎「ほんとだっての。だからちょっと待ってろ」スッ 淡「えっどこ行くの!?」 京太郎「どこって、購買だよ購買。今日弁当持ってきてなくてさ」 淡「だめ!」 京太郎「ダメ!?」 淡「須賀が行っちゃったら私一人になっちゃうしっ」 京太郎「……お前も来れば?」 淡「人多いとこやだ……」 京太郎「どないせーと」 淡「……わ、わわ……」 京太郎「WA?」 淡「私のおべんと食べさせてあげる!」 877 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/31(日) 23 26 18.58 ID aSXmL6OCo 京太郎「は……!? ちょいタンマ大星、どうしてそうなった?」 淡「だってそれなら須賀がどこにも行く必要ないじゃん!」 京太郎「考慮すべき点が他にもあるだろ!?」 淡「もーうっさい! 食べるの? 食べないの!?」 京太郎「食べる以外の選択肢だとお前100%ゴネるだろーが!」 淡「!……にゅふふ、分かってんじゃん!」 京太郎「残念ながらな……」 淡「じゃあ、はい」スッ 京太郎「はい?」 淡「はい、あーん」 京太郎「はいィ!?」ガタッ 淡「え、なんでそんな大声?」 京太郎「なんでって、自分が何やってるか分かってんのか……?」 淡「私が? うーん……」 京太郎「……」 淡「……………………………………………………はぅあ!?///」ボフンッ 881 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/05/31(日) 23 55 58.31 ID aSXmL6OCo 京太郎「……」ジトー 淡「ちがっ、ちがうもん! 「食べさせてあげる」って言っちゃったから頭の中あーんしか浮かばなくって……したかったとかじゃないもん!」 京太郎「ああうん大丈夫お前が考えなしに行動するスカポンタンなのは嫌ってぐらい身に染みて分かってるからから次から気をつけモガァ」 淡「どう!? おいしい!? おいしいよね!?」グイー 京太郎「無許可で人の口に物を突っ込むんじゃあねえーッ! 今お口喋る番! 食べる番じゃないの!」 淡「うっさいばーか! お次は玉子焼き食らえっ!」ズボォ 京太郎「ンゴッ……あ、うめえ」ゴクン 淡「ほんとっ?」 京太郎「おう、これ作ったの大hそんなわけないか(笑)」 淡「せめて最後まで言ってよ!!」 京太郎「これ作ったの大星?」 淡「お母さんだけど」 京太郎「(失笑)」 淡「ムキー! じゃあ次は――」 …… ………… ……………… 淡「私のおべんとほとんど須賀が食べちゃったじゃんバカー!」 京太郎「お前ってほんとバカ」 907 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/07(日) 22 33 49.65 ID STIypqd6o …… ………… ……………… キーンコーン カーンコーン キーンコーン カーンコーン 京太郎「放課後……か」チラッ 淡「う゛~……」ウジウジ 京太郎「(中々席から離れようとしないな……)」 京太郎「(いつもなら一番に教室を飛び出すクセに……)」 京太郎「(……やれやれ、だな)」 京太郎「大星」 淡「なっなに?」ビクッ 京太郎「今日の部活だけどさ」 淡「う、うん……」ビクビク 京太郎「サボっちまうか」 淡「へっ?」 910 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/07(日) 23 12 19.30 ID STIypqd6o 京太郎「どうせ部活に出たって集中なんて出来ないだろ? だったらさ」 淡「でも……」 京太郎「どうした?」 淡「高校100年生の淡ちゃんはともかく激ザコの須賀に部活サボらせるのは悪いし……」 京太郎「傲慢なのか謙虚なのかわっかんねーなそれもう!!」 淡「ほんとのことだし……」 京太郎「だとしても気にする柄かよ……いいんだよ俺は。乗りかかった船だし、今のお前ほっとくのは怖ぇしな」 淡「須賀……」 京太郎「どうする? 今なら俺から弘世部長に連絡するサービス付きだぞ?」 淡「…………………………ありがと」 京太郎「決まりな。それでは参りましょう、お姫様」スッ 淡「あわっ!?///」ドキッ 京太郎「なんつってな――大星?」 淡「い……」 京太郎「い?」 淡「今のもっかい言って!///」ドキドキ 京太郎「さっさと鞄持てやアホ」 913 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/07(日) 23 54 13.68 ID STIypqd6o ~校外~ テクテクテク... 京太郎「ほい、送信完了っと」メルメルメー 淡「菫せんぱい怒るかな?」 京太郎「具合悪いってことにしたから大丈夫だとは思うけどな」 淡「おおっ策士」 京太郎「それに俺がお前の味方をするなんて珍しいからな。多分バレないだろ」 淡「……須賀」 京太郎「あん?」 淡「どうして……どうして私の味方をしてくれるの?」 京太郎「お前から頼んできたんじゃねーか」 淡「どうして頼みを聞いてくれたのって意味!」ムキー 京太郎「そういう意味なら……そうだなぁ……」ウーン 淡「……」 934 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/11(木) 23 12 54.89 ID 5dHr52NWo 京太郎「強いて言うなら……自分の為だわな」 淡「須賀の?」 京太郎「おう。なんつーか、お前にしおらしくされてると調子狂うんだよな」 淡「う゛っ」 京太郎「振り回されるのも疲れるし――って別に普段も振り回されてるか」 淡「そ、そうだよ! いっつも振り回してあげてんじゃん!」 京太郎「なんで恩着せがましめなの?」 淡「だって事実だしっ」 京太郎「はあ……いや、それもそうだな。実際そうだわ」 淡「え?」 京太郎「振り回されるなら元気なお前の方がいくらかマシだって意味だよ」ニッ 淡「ッ」ドキッ 京太郎「ま、結局そこまで髪型に一喜一憂する気持ちは分かんねーけどな」 淡「むっ。まだ言う!? どーして分かんないかなー!」プリプリ 京太郎「いや分かんねーって。だって――」 京太郎「――別に今のお前(の髪型)も好きだし」 淡「ほに゛ゃあっ///!!?!?!???!!!?!」ズキューン 940 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/12(金) 02 00 05.77 ID B/69YW27o 淡「す、好きって……好きって……!///」カァーッ 淡「(どどどどどどどどどーゆーこと!?)」 淡「(須賀が……私のこと……~~~ッ///)」 淡「(えっ……えーっ!?///)」 淡「(うそうそやだやだいやこれはそういうやだじゃなくてっ)」 淡「(でもだってなんで? 須賀のやつそんな素振り……全然――)」ハッ 淡「(あの日……ファーストキス……)」グルグル 淡「(胸……お尻……ほっぺも……)」グルグル 淡「(金髪……イケメン……意地悪だけど優しい……)」グルグル 淡「(――じゃあ、須賀のやつほんとに私を……私、は……)」グルグル 京太郎「大星?」 淡「えっあっ………………、わ」 京太郎「わ?」 淡「わ、私も好き!」 ? ,. ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、 /_,..- ヽ ` 、 / /´ / ∨ \ , ´ / ,' 、 ヽ / , , / /| | . | | | ∨ _/ / / |_|__'_| | _}_|_|_| | |  ̄ ̄´/ イ ' { ´| |/__{ | , ´/}/_}∧ | | | / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | | / イ ∧{ 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{ ´/イ }从lム ; \ ,ノ / \ | ∧ ∧,イ Ⅵム - - イ // _ヽl\ //イ__ |////} ` ー ´「////| |////| . / |/[__}/| ,...<////∧ , |/////> 、 , <///////////\ ///////////> 、 , </////////////////}____{/////////////////> 、 //////////////////////| |////////////////////∧ {/////////////////////∧ ,'//////////////////////} |//////////////////////∧ ////////////////////////| 952 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/13(土) 07 15 07.98 ID ZKU/Gjv4o 淡「///」プルプル 京太郎「えー、っと……嫌いだったんじゃないのか?」 淡「そ、そんなことない! 確かに最初は嫌いだったかもしれないけど……」 京太郎「しれないけど?」 淡「ちょっとずつ嫌いじゃなくなってきてたっていうか……きっと、ずっと前から好きだったの!///」カァーッ 京太郎「ずっと前から……?」 淡「///」コクコク 京太郎「でも、前髪失敗したのって昨日だろ?」 淡「えっ?」 京太郎「え?」 淡「え?」 京太郎「え?」 淡「………………え?」 京太郎「え?」 / ヽ \ / ./ . / ′ /| ∧ .. / 7 | ./ ! | ∨ | | ′ ! | / ̄`∨ |´ ̄Ⅵ | | | | r≠ミ、∨ | r≠ミx | | | | 从 r' }!八 〃r' }!》 | | 「えっ……?」 | | ハ弋)ソ \{ 弋)ソ | | | { | i ,,, , ,,,, / 八 !. | } /7 / | 八 人 v フ / /} 八 \{\( >... 仏イ/ / \. / ≧ー < |/ / \ / 厂 ̄ | / / . \ // / /| / ∧ .. .. //' / ∧ // / \ . |. // / / /\ / / / \ . | l( / / / / / / \ .. | 981 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/18(木) 21 40 17.40 ID lzucfxHVo …… ………… ……………… 京太郎「……あー……」 淡「あ゛ーーーーーっ!///」 京太郎「まあ……その……なんだ。そろそろ落ち着けって」 淡「あ゛ーーーーーっ!/// ア゛ーーーーーーーーーーッ!!///」グネグネ 京太郎「落ち着けって」ズビシ 淡「んに゛ゃう!?」 京太郎「ったく……お前って本ッ当に……」 淡「な、なによぉ……」 京太郎「アホだな」ズバァッ 淡「なによー! そんなこと言われなくても分かってるもん! 自分でもやらかしたって思ってるもん!」 京太郎「だったら」 淡「でも気付いちゃったんだもん――須賀のこと、好き、なんだって」 京太郎「!」 淡「……そうしたら、黙ってなんていられなかったんだもん」グスッ 983 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/18(木) 21 57 24.40 ID lzucfxHVo 京太郎「……あー……」 淡「……」 京太郎「………………大星」 淡「……なによ」 京太郎「いや……あのな。こういうこと、後出しで言うのも卑怯だと思うんだがな……」 淡「……?」 ,. --- 、 ____ /, ´ ̄ ̄` '⌒´ \ 、_/_/⌒ヽ , / ヽ ,---、 / // ヽ . , / ̄-/ /' { | | | / __  ̄,./ /-' l| l | |___ l | | . ' / ,イ _| | |ア__l { { | / }`| | | / , ´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | | 「好きだぞ。俺も、お前のこと」 /\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{ ////\ r--- ´八 !∧  ̄ , . . }/ノ/ リ. ///////\ \}∧ u 八/ //////////〉 込、 __ ,. / ///////// / }>、 ` イ |从 ,'//////// / _ /--、l ` ̄ , |--、.///////// / イ/////\ {////} / 「///|'//////// /´// {////////ー '|////| , |///l|///////////// |l///////////ヽ// \ |////> 、////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、 淡「――」 京太郎「ッ恥ず……やべえなこれ、心臓がバクバク言ってら」 淡「ちょちょ、タンマ! 待って! すとーっぷ!」 984 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/18(木) 22 42 22.06 ID lzucfxHVo 京太郎「なんだよ?」 淡「なんだじゃないっ! 須賀こそなによ!」 京太郎「何って、だから好きだって」 淡「あわあっ!///」ボフンッ 京太郎「うし、二回目は俺からだ。これで恥かかせちまった分の埋め合わせは出来たかな」 淡「いッ、いぃいいいきなり言ったって信じてあげないんだからね!!」 京太郎「仕方ねーだろ、俺だって気付いたら黙ってられなかったんだよ」 淡「はぅ……」 京太郎「お互い素直じゃなかったみたいだな、俺達」 淡「……須賀ぁ」 京太郎「ムードの欠片もない展開で悪いけどよ、そこは今後に期待っつーことで……ダメか?」 淡「……」 京太郎「……」 淡「……だめじゃ、ない」 京太郎「!」 淡「ぜんぜん、だめじゃない。前髪ダサい私でよければ……付き合ってくださいっ!」 988 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/18(木) 23 14 32.01 ID lzucfxHVo 京太郎「こちらこそ、こんな俺でよければ」 淡「す、須賀じゃないとダメだもんっ」 京太郎「……素直すぎるのも違和感ハンパねーな」 淡「言わないでよバカ!//」カァッ 京太郎「おっ、そんな感じそんな感じ。少しずつ恋人らしくなっていこうぜ」 淡「少しずつでいいの?」 京太郎「お前も恥ずかしいだろ? 友達とか、部員とかにバレたら」 淡「う、うん。特に虎姫のみんなは……」 京太郎「宮永先輩とか?」 淡「だめっ!」 京太郎「尭深先輩と亦野先輩」 淡「だーめー!」 京太郎「弘世部ちょ」 淡「絶っっっっっっっっっっっっっっっ対だめ!!!」クワッ 京太郎「………………せめて俺だけでも優しくしたげよ」 淡「あわ?」 京太郎「なんでもない、気にすんな。じゃあ、しばらくは俺達が付き合ってるってのは内緒な」 淡「いえっさー!」ビシー 989 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2015/06/18(木) 23 23 51.13 ID lzucfxHVo …… ………… ……………… その後、 京太郎「ちわー、じゃじゃ馬お連れしましたー」 淡「あわ~」ゴロニャン 菫「来たか淡。具合はもういい……のか……」ジー 京太郎「弘世部長?」 菫「あ、ああ、いや、なんでもない。いつも悪いな須賀」 京太郎「慣れてますんで。また宮永先輩の卓へ?」 菫「頼む。……」ジー 京太郎「りょーかいでっす。ほれ行くぞ大星」 淡「連れてきたいなら手ー引っ張ってー」 京太郎「へいへい。卓についたら真面目に部活するんだぞ?」 ____ ´ `丶 / \ / \ ヽ / ,イ ヽ . // | | ' ト、 . j/ ; | | │ !∧ i / i |¬|ト│ |八-- 一 i i . Ν 八八 Ⅴ´\ハ | | ┼ __ | \ (⌒⌒) i Λ x= ミ \ル‐ =ミV | │ i │ レ(ノ\ レ 丿 \/ | i iハ . |. | │ i │ | i i . " "" ; | . | i . | i . ∨込. マ フ / イ リ i . 人八 ∨ 个ト ,,_ <「∨ /i i . /\[ | __j_」 ∨∠ リ リ 、 / リ jレ'´ 乂 У∨ ∧ \ / / /ー --/ / /⌒>、 \ / / / / 广⌒゙ア / ///⌒\ \ / / / / / 厶イ , \ \ / イ\ ,゙ / __/ {// | \ \ // /イ 「\\_/ . ´ 八 ∨ ′ | \ ヽ (/ ノ 人; \[__/ / / \∨{ 人 ∨)_ノ \{ / > [_[\__;;;/ )У 〉 ト、 │ \__{ / 几 \ 〈 /| |ハ | [__∨ ∨| \ 丶 込,,______ノ | / ∨ |__7 ノ│ 〈 | 〈 [_____________〕 | , / 尭深「……」 誠子「……」 照「……」モグモグ 滅茶苦茶すぐバレた。 【THE END】
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9132.html
103 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 00 37 21.52 ID 1R8oPNI/0 [1/4] 93 昔、個人HPで脳内リプレイを捏造して掲載したことがあったのう…… ――若かった それはさておき、プチ困報告 もうかなり前の話だが、メタリックガーディアンのセッションでのこと メタガって回復や支援の特技は、メインプロセスを消費せず行えるものがそろっている だから支援型のPCも、自分のメインプロセスは攻撃に回すのが基本(だよね?) 一応、ロボに乗らない指揮官ポジで、支援特化のPCを作ることも出来るが んでその日のセッションだと、とあるPLが攻撃型の特技や武装を全く取らず、メインプロセスでの支援特技を取っていた GMが「いいのか?」と聞いてきたが、そのPLは「これでいい」と断言 元ネタが何となく分かった俺、あえてつっこまず セッション自体はやや苦戦したものの無事成功したが、終了後に件のPCが一言 「思ったようなロールプレイや活躍できなかった」とスゲー不満そう 一体、何がしたかったんだお前は! いや、したいことは分かるんだが、当日にハンドアウトを無視した原作再現キャラをねじこまれても、GMが対応できなくて当然だろ 109 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 01 13 40.28 ID 6991mJ7C0 [1/5] 103 当のハンドアウトってどんなのだったん? 111 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 01 33 48.50 ID jBwvayA90 [2/5] 103 メタガはメインプロセス使っての攻撃力強化もつよいっちゃ強いんだけど…まあ殴った方が楽ではあるよな でもそれだけじゃ困ったちゃんというよりかはただの愚痴スレ案件な気が… まあお疲れ 112 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 01 37 44.41 ID 6991mJ7C0 [2/5] そもそも難しいことをやって失敗したから失敗を悔いた 何もおかしな話じゃない気が 116 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 02 00 31.71 ID vgk9FdAP0 [2/7] すげぇな なんか そんなに原作に忠実じゃないとダメなのか、メタガって 118 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 02 11 54.13 ID 1R8oPNI/0 [3/4] 109 確かビッグナンバーで立場はフリーの傭兵 ある程度は自由に動ける立場とはいえ、そこに熱気バサラをねじこまれてもなあ…… 113 お疲れ様 もうそこまで来ると、犬に噛まれたようなものだと思うよ 116 ルールブックのガイダンスには『元ネタにこだわりすぎるな』と明記されてるよ 俺も再現にはあまりこだわらず、性能重視でPC作ってるし 120 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 02 28 51.42 ID 6991mJ7C0 [4/5] ビッグナンバーで支援特化って何か悪いの? それだけだとハンドアウトとの食い違い問題じゃない気がするんだが 121 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 02 35 54.23 ID 1qqhawFR0 [2/3] 120 『「思ったようなロールプレイや活躍できなかった」とスゲー不満そう』と書いてあるから。 自分の思った通りにならなくって不貞腐れてたのがいかんのじゃないか? 122 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 02 39 32.73 ID 6991mJ7C0 [5/5] 121 報告読む限りそういうニュアンスは弱いと思うぞ 124 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 03 07 33.73 ID 1R8oPNI/0 [4/4] 120 支援特化自体は、PLの自由だと思う(できれば殴る片手間に支援の方が有り難いが) ただ自分から支援特化のPCにしておいて『活躍できなかった』と文句を言われても困る、って話 どうやら『あえて非武装で戦場を駆け、歌で両軍に平和を訴える』ってのをやりたかったらしいんだけど 125 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 03 07 45.41 ID vgk9FdAP0 [3/7] 熱気バサラかぁ メタががどんなゲームか知らんが めっちゃ扱いにくいキャラだな 他のプレイヤーと噛み合わないんでないか? スレ380
https://w.atwiki.jp/yuzukiyukariwiki/pages/96.html
【投稿日】2012/01/17 【担当P】お名前P 【作詞】お名前 【作曲】お名前 【編曲】お名前 【イラスト】お名前 【動画】お名前 【収録時間】01 30 【ニコ動】http //www.nicovideo.jp/watch/sm 【特記事項】セルフカバーやカラオケ有無などの情報を記入して下さい。 感想などは書かないで下さい
https://w.atwiki.jp/buccalcone/pages/33.html
のーこんとろーる メイン武器 AK-47 サブ武器 DE Knife ♂ KD % 15135%(上昇中) 勝率 % 100%(上昇中) 一言 マスターの座を狙って、日々頑張ってます!!
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/569.html
ある日、森を散歩していたら、1匹のうーぱっくを見つけた。 基本的に他のゆっくりと一緒にいることが多いうーぱっくが、 単独でいるのも珍しいなあ、と思ったので、近づいてみた。 うーぱっくは寝ているようだ。寝言も「うー」なんだな。 ふと、うーぱっくの中に何かいるのが見えた。それはゆっくりのようだが、 緑髪で、こまちみたいな髪型をしている。そのゆっくりも寝ていた。 顔がどことなくれみりゃ種に似ているが、見たことないゆっくりだった。 このゆっくりに興味がわいたのでうーぱっく共々連れて帰ることにし、うーぱっくを持ち上げたのだが、 手をかけた瞬間2匹とも目が覚めてしまった。 じたばたする2匹に「お菓子あげるから」と言ったら喜んでおとなしくなった。 さて、家に連れて帰ったはいいが、こいつは何て名前なんだろうか。 約束通りお菓子をあげながら聞いてみた。 「きすめはきすめだよ。ゆっくりしていってね」 きすめというらしい。 きすめをうーぱっくから出そうとしたらすごく嫌がられた。 なんとか出しても、またうーぱっくの中に戻っていったり、その辺にあったゴミ箱や鍋に入ったりしていた。 どういうことかときすめに聞いたら、狭いところが好きらしい。なるほど。 しかし、いつまでもうーぱっくって訳にもいかないだろうし、 ゴミ箱や鍋に定住されても困るので、何か買ってやることにした。 うーぱっくやゴミ箱に入りたがるくらいだから、手頃な箱とか筒みたいなのがいいんだろうと思い、 うーぱっくに入ったままのきすめを連れて道具屋に向かった。 「らっしゃい」 眼鏡の店主が出迎えてくれた。頭がまぶしい。 きすめ達と商品を見ながらぐるぐると店の中を回っていたら、突然うーぱっくが止まった。 「どうした?」 「これがいい」 きすめの視線の先には、木の桶があった。 口の直径がきすめと同じか、わずかに小さいかもしれないような感じだった。 「この桶か?」 きすめは体を縦に動かした。うなずいたと見ていいだろう。 というわけで桶を買って帰った。 帰って早速きすめに桶を与えた。 きすめはうーぱっくから桶に飛び移った。きすめは桶にすっぽりとはまった。 そして満面の笑みを俺に向けた。 「ゆっくりありがとう」 そう言ってきすめは桶ごとはね回った。 なんで桶ごと動けるんだ…まぁゆっくりだし何でもありか。 一応言っておく。 道具屋の主人はこーりんでも霧雨さんでもないよ! オンバトとか見てた人ならわかるはず。 -- 書いた人 (2009-01-01 23 51 01) なるほど、なんか例のアレをプレゼントされそうな店ですこと。 きすめがれみりゃに似てるというのは新鮮な見方だなあ -- 名無しさん (2009-01-02 13 34 48) どうみてもきすめぼんの影響です本当に(ry -- 名無しさん (2009-01-02 14 06 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/adli985/
はじめまして。 どうもです! 本日のディナーは これです 意外とファミリーマートの 天ざる蕎麦ってクセになりますよね☆ 食べることが趣味のわたしです よろしくネ
https://w.atwiki.jp/nandemoii/pages/34.html
最近、ダイエットだったり、キレイについて調べてみるのも、今後役立つかなと思います。 知恵袋系のホームページでも、「華陽酵素ダイエットについて」とか、「キレイな裏声を出すには?」なんて疑問が多く寄せられているみたいです。 こういうところで質問する人って、かなりいるんですよね。 何か関係する商品はないか、見てみました。 「みるみるキレイになる7つのレッスン‐ダイエットしないでキレイ」だったり、「座るだけで姿勢美人&美脚『あしぴたシェイプ』」なんていうのがありました。 けっこう良いのか分かりませんが、ちょっと見てみます。 この辺のサイトも何か参考になるかもしれません。 http //ishiyowai.blog.so-net.ne.jp/ 意思が弱くてもキレイに痩せるダイエット 本とかで調べなくても、ネットサーフィンでけっこうな量のデータが手に入りますね。
https://w.atwiki.jp/animesdvd/pages/389.html
KBS2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり DVD』17話予告映像では、世子イ・ヨン(パク・ボゴム扮)を圧迫するキム・ホン(チョン・ホジン扮)の姿が描かれた。 去る16話で「ホン・ギョンレの乱」を起こした反逆者ホン・ギョンレ(チョン・ヘギュン扮)を尋問する場で、信じていたキム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン扮)が自分に刀を向け、彼が白雲会の一員であることを知ったイ・ヨンと、それを見ていたホン・ラオンは大きな衝撃を受けた。 ひとり残ったイ・ヨンは東宮殿襲撃事件の背後をひそかに追跡し始める。 キム・ホンは、嫉妬の化身 DVDイ・ヨンを廃位させて新しい世子を置くことを王(イ・スンス扮)に迫り、イ・ヨンはこれに対抗して緊張感を生み出した。「廃位されることが、必ず不幸なことだとは限らない」と言うキム・ホンに、イ・ヨンは「私を引き留めるものがある。それはあなただ」と立ち向かう。 激動の状況でイ・ヨンはキム・ユンソン(ジニョン扮)に「ビョンヨン、お前、そして私。こうなるしかなかったのか」と嘆くが、キム・ユンソンは「申し訳ないと考える必要はなさそうです。私も邸下も」と断固とした表情を見せる。 また、イ・ヨンの「すべての準備が完了したら、雲が描いた月明かり DVDお前を自分のそばに連れて来る」と誰かに向かって話すセリフが流れ、「ほぼ目的地まできた」という意味深な言葉が続く。イ・ヨンの言葉に答えるようにホン・ラオン(キム・ユジョン扮)は「その日が来なくても待ち続けます」と微笑んで、見る人を切なくさせる。 一方、中殿(ハン・スヨン扮)がキム・ホンに向かって「明らかに私が産んだこの国の大君です」と強く主張する場面があり、ホワイトクリスマス DVD中殿の嘘がキム・ホンにもバレことが示唆されて、この問題がドラマの流れにどのような影響を与えるのかについての関心を増幅させた。