約 1,923,777 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15575.html
わたし―平沢唯―が運転する車は道路を順調なペースで進んでいた。 フロントガラスごしに見える世界はすでに見馴れてしまったもの、建ち並ぶ規格化された住居、ソーラーパネルののった屋根、その切れ間にあるいくつかの昔ながらの家、大きなデパート、小さなコンビニなどで埋め尽くされていた。 わたしはそれらすべてに向けてため息をつく。 もう少しで家に帰ることができる。 学校勤めで疲れた体を癒してくれるのは、たとえ誰もいなくても、我が家だけだった。 すると、どこで道を間違ったのかいつもと違う道に出てしまい、右手に桜が丘高校が見えてきた。 今までの人生の中で最も輝いていた青春時代を過ごしたあの場所だ。 懐かしさと切なさが同時に込み上げてきて胸が締め付けられた。ふとみんなのことを考えてしまう。 たぶん高校生の頃のわたしだったら涙していただろう。でも25歳のわたしにはそれができないし、そのことがいいことなのかどうかさえわからなくなっている。 わたしたちはいつから道を違えてしまったのだろう。それとも最初からその道は別の方向を向いていたのだろうか。 そんなふうに感傷に浸っていると突然車内に音楽が鳴り響いた。 わたしはそれがビートルズのyesterdayだとわかったので、ポケットに入れてある携帯をとった。 運転中の相手に電話をかけるなんて非常識極まりないと勝手に思いながら、憂鬱な気分で電話に出る。 教師「唯先生、実はですね。明日は緊急の職員会議がはいったんですよ」 唯「え…わかりました」 教師「休みの日に大変だろうとは思いますが……」 唯「いえいえ、大丈夫です」 教師「ではそういうことで」 それで電話は切れた。 わたしはなんだかやりきれない気持ちになって思い切りアクセルを踏んだ。 今思えばそれが問題だったのだ。 目の前が不思議な光に包まれて、事故かなんかかと思って瞼を閉じて、開いたら見知らぬ場所にいた。 気づくとベンチに座っていた。どこにでもあるような緑色をしたベンチだ。太陽光が照りつけてきて屋外にいるのだとわかる。 自分がまだ車に乗ったままの格好、ハンドルを持つみたいに手をのばしている、ことに気づきあわてて姿勢を戻す。 周囲を見回したが幸いこちらを見ている人はいないみたいだった。 わたしは公園にいた。 中心に噴水が置いてあり、その周囲を取り囲むように4つベンチが置いてあるだけの簡素な公園だった。人はあまりおらず、鳩が我が物顔で公園を占有している。 不意にどこからか嗚咽混じりの泣き声が聞こえた。はじめは噴水の音かと思ったが、やはり誰かが泣いてるようだ。 わたしは改めて、今度は注意深く辺りを眺めまわす。 すると一人の少女が目に入った。俯いたまま、両手でその顔を押さえている。どうやらあの栗色の髮の少女が泣き声の正体みたいだ。 わたしはその少女からなんだか奇妙な感じを受けた。そのせいもあったのか、わたしは少女のほうへ近より、その肩を叩いていた。 唯「ねぇ、大丈夫?」 少女「ひぃぐ…えぐっ……あっ」 少女がこちらを振り向いた。その顔を見た瞬間、全身に驚愕が走る。数十秒そのままそこに突っ立っていた。 ――それはわたしだった。 いやこれでは語弊がある。 ――それは昔のわたしだった。 まさか自分を見間違えるわけもなし。 しかしその少女、平沢唯の方はわたしに対しなんの驚きも得ないみたいだった。 これはどういうことだろう? 考え出すと頭がパンクしそうなのでいったん疑問をわきに押しやり、持ち前の気楽さをもって彼女に意識を向ける。 大人唯「ほらっ、ハンカチで涙拭きなよっ」 唯「ぐすん…ありがとうございます……」 彼女は涙を拭き終えてしまうと、ぐちょぐちょになったハンカチを申し訳なさそうにわたしに返す。 大人唯「泣き止んだ?」 唯「…うん……もう大丈夫です」 大人唯「敬語なんか使わなくてもいいよー」 自分自身に敬語を使われるのはなんとも気持ちが悪い。 大人唯「さてと……」 どうしたものか。 とりあえず今の状況を把握する必要がある。 だからわたしは尋ねた。 大人唯「今って西暦何年?」 唯「……へっ?」 彼女はきょとんとしている。 それもそうだろう。普通の人が西暦何年?なんて尋ねる人を見かければ、キチガイだと思うか、未来人乙と軽くあしらうはずだ。 わたしは本当に未来人なわけだけど。 唯「……えーとね、2011年だよ?」 ということはここは7年前の世界? 7年前といえばわたしがまだ高校3年の頃だ。 あの光に包まれたときに過去にワープしたってことなのだろうか。あの車で。 そんなバックトゥーザヒューチャーがあっていいのかな? もうひとつ新たな疑問が浮かんできた。ここはどこなのだろう。 バックトゥーザヒューチャー理論を用いれば過去に戻るはずの地点は同じなはず。なのにわたしはこの場所を知らない。 ここは桜ヶ丘ではない。 大人唯「……ここはどこ?」 唯「お姉さん、次にはわたしは誰って言いそうだねー」 大人唯「あ、あはは…」 唯「ここはね〇〇県なんだって」 桜ヶ丘からはかなり遠い場所だ。 大人唯「えっ?じゃあなんで君はこんなところに?」 言った後でしまったと思った。 わたしは彼女が桜ヶ丘に住んでいることを知っているからそう思うが、そんな疑問を抱くことは普通ない。 けれども彼女はそんなことに気づいてないようすだった。あるいは誰かに話を聞いてもらいたがっていたのかもしれない。 唯「けんかしちゃったんだ……」 大人唯「けんか?なんでまた」 唯「わたし高校の友達とバンドやっててね、卒業ライブをすることになったんだけどわたしがやりたくないって言ったから」 大人唯「……」 思い出した。 あの頃、わたしは卒業ライブがしたくなくてみんなと口論になった。それでこんなところまでやってきたのだ。 唯「ライブをしたらね、終わっちゃう気がしたんだ……」 わたしは卒業するのが嫌だった。 同じ大学にいくとわかっていてもなんとなく今までのままじゃいられない気がした。大人になりたくなかった。 唯「……わたしってわがままなのかなあ?」 大人唯「うーんそうかも……でもその気持ちはすごくよくわかるな」 だけど今のわたしは別のこともわかっている。 終わりというのは何かをきっかけにぶつりと切れてしまうのではなくて、音楽がフェードアウトするみたいに徐々に消えていくものだということが。 大人唯「こういうのは誰かにぶつけちゃうのが一番いいよ」 あの頃のわたしも誰かすべてぶちまけられるような人を心の奥で欲していた。 だから彼女は話し出した。 部活のこと、それが失われてしまう気がしたこと、みんなには悪いと思ってること、だけどなんだか謝ってしまいたくないこと。 ――わたしたちのバンドは放課後ティータイムっていうんだ ――いつもお菓子たべてばっかりなんだけどね ――でも演奏は誰にも負けてないんだよ ――あ、その部長ていうのがりっちゃんって言ってね、すごく一緒にいると楽しいんだ ――うん。みんなとはいつも一緒だから、よけい不安なのかなあ ――そうそう澪ちゃんはかっこよくてしっかりしてるって言ったけどすごく怖がりなんだ ――ムギちゃんはいつもはおしとやかなのにそこでは一番やる気だったんだよー ――あずにゃんをぎゅっとするとさ柔らかくてやめられないよ、えへへ ――うーん、そうかも。あずにゃんひとりになっちゃうもんね ――わたしから謝ったほうがいいよね。でもさ……ううんなんでもない ――誰かひとりでも欠けたら放課後ティータイムは成り立たないんだよっ 彼女は話している間ずっと生き生きとした顔をしていた。だからそのぶん時折見せた悲しげな姿が、さらにやるせないように感じられた。 ふと空を見上げるとすっかり赤くなっていた。少し話し込みすぎたみたいだ。 大人唯「帰れるの?」 彼女がほとんどお金を持っていないことを知りながら尋ねる。たしかわたしのときは警察にお世話になった。 唯「えっと、その、あ……だいじょうぶ……かな?」 大人唯「…わたしが桜ヶ丘までならついていこっか?」 唯「えっ、でも……」 大人唯「いやいや大丈夫だよー。実はわたしも桜ヶ丘に用事があるから」 これは本当だった。 わたしがワープしたはずのその地点に行けば、どうにかなるのではないかと考えていた。 唯「あ、ありがとうございますっ」 彼女はおおげさに頭を下げてみせる。 大人唯「いいっていいって。そうと決まればさっそくいこうかー」 こうしてわたしたちは駅に向かうことになった。 路上にはゴミが落ちていて、懐かしいなと思う。未来ではポイ捨ては法律で固く禁止になりゴミを路上に捨てる人はいなくなった。 大人唯「そういえば君はなんていう名前?」 唯「平沢唯だよ。お姉さんはー?」 大人唯「わ、わたし?わたしは……お姉さんって呼んでくれればいいかな」 唯「ええーずるいっ。だったら、わたしもお姉さんって呼ばれたいよー」 大人唯「もっと年とるまでがまんだね」 唯「ちぇっー」 駅についた。 あまり混んではいなかった。 大人唯「そうだ。一応家の人とかに連絡しといたほうがいいんじゃないかな?」 唯「お父さんお母さんは旅行中だし……」 大人唯「妹がいるじゃない」 唯「えっ?」 大人唯「あっ…」 唯「もしかして……」 大人唯「」 唯「超能力っ?」 大人唯「あ、はは……勘だよー、勘!」 唯「怪しい……」 大人唯「と、とにかく電話しないと」 唯「で、でもぉ……きっと憂怒ってるよ、なんて言ったら…」 大人唯「怒ってるわけないって、逆にとても心配してるしてるんじゃないかなあ。……だから電話しなさい」 唯「そっか、そうだよねっ」 彼女が電話している間に売店行ってチョコレートを買う。わたしはブラックで彼女のはミルクにしておいた。 わたしは彼女にミルクチョコレートを渡して、代わりに電話を受け取った。 大人唯「もしもし……お電話かわりました」 憂「す、すいませんっ。おねえちゃんが迷惑かけて……」 大人唯「あはは、大丈夫ですよ」 憂「あのお名前は?」 憂の声にどこか猜疑的な響きが混じる。 わたしは憂に怪しまれないよう嘘の名前をでっち上げた。 大人唯「わたしは…豊崎愛生っていいます。あの大丈夫です、怪しいものじゃないですから」 憂「えっ、あ、すいません」 大人唯「えっと、今日は電車で行けるところまで行って、ホテルに泊まるつもりです。ホテルについたらまた連絡しますね」 憂「あの…いろいろとありがとうございます」 大人唯「いえいえ平気ですよ、では唯さんにもどします」 わたしが女だったのもあり、憂も少しは安心してくれたようだった。 当の本人は、というとおいしそうにチョコレートを頬張っていた。 わたしはなんてお気楽なやつなんだと呆れたが、過去にタイムワープしたのに桜ヶ丘につけばなんとかなると思ってる自分も、同じようなものなんじゃないかということに気づく。 わたしたちはどうやら似ているみたいだ。まあ、当然なんだけど。 電車の中はすいていて楽々席に座ることができた。窓の向こうを走っていく景色がなんだか新鮮な気がした。 わたしは一度友達にも連絡したほうがいいんじゃないかと勧めたが、彼女は曖昧な返事で濁すだけだった。その気持ちはわからなくはなかったので、わたしはそれ以上何も言わなかった。 唯「……ライブって楽しいものだったのになあ」 大人唯「まあライブにもいろいろあるんじゃないかな」 唯「お姉さんは大人だねー」 大人唯「そりゃ大人だもん」 唯「もしかして、ライブとかしたことあるー?」 大人唯「あるよ」 唯「じゃあバンド組んでるんだね?」 彼女の質問はわたしの心の深くをえぐった。 みんなの顔が脳裏に張り付いてとれなくなってしまう。 わたしが思い浮かべる放課後ティータイムのメンバーの姿は、彼女がさっき話していた桜高軽音部時代のものではなく、もう少し大人びた彼女たちだった。 2
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/966.html
雪歩メール「CDが売れなくて」 取得条件:Fランクの営業「営業(レコード店頭)」でバッドを取る すっ、すみませんでした```。 やっぱり私って、アイドル失格なんでしょうか```。うううっ。 今、家で、いっしょうけんめい、CDを売る練習をしていますぅ。 私、がんばりますからっ。もっともっとCD売れるように、がんばりますから```、ぅぅ。 だからあの```、また、レッスンしてもらえますよね```? プロデューサーがレッスンしようって言ってくれるの、ずっとずうっと、待ってますから```。 雪歩より 雪歩メール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/espada/pages/172.html
何も言えなくて熊 党員リスト 更新日 家門Lv 家門名 ラダー 備考 09 5/16 34+3 ぶりゆ 1/1 元GENE 24時間マーケットに張り付いてる暇人 09 6/20 5+3 白い熊人 0/0 09 5/16 29+3 Oh!MyGod! 0/0 GENE→何も言えなくて熊 09 6/20 21+3 EXTREM 0/0 こいつは完全にチロルのメンバー。どこのレイドにもチロルと行ってるな。喋り方がきもい。 -- 名無しさん (2009-04-06 06 23 42) 白い熊人。ぶりゆのサブ -- 名無しさん (2009-06-25 16 16 19) サブにkumazon.com -- 名無しさん (2009-09-22 11 35 54) ちなみに全部ぶりゆのサブな -- 名無しさん (2009-09-23 00 04 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/544.html
I Can’t Tell You My Love 好きと云えなくて【喜欢却无法开口】 『2』中水无月琴子的人物主题曲。 曲风被刻意的处理得比较低沉。 曲如其名,表现的是琴子压抑着自己的感情。 游戏中,大部分玩家对琴子的感受是毒舌粗暴,不讨人喜欢, 此曲也许可以让玩家感受到她软弱的一面。 基本上,只有打击事件和放学事件时,此曲才会响起,而琴子高傲固执,本作所有女生中,放学时她拒绝的最多, 因此大部分玩家对此曲都是敬而远之的,自然不会留下什么好印象。 Memories Ringing On的ED中,此曲被谱了歌词并被演唱,但标题没有变化,『2』中所有人物主题曲的人声版中,此曲是唯一保持原标题的。 游戏中及其原声集中使用的是Remix裁剪版,名为Atsushi S. 80 s Style Mix,完整版收录于其他CD中。 歌曲信息 作词:竹広将史 作曲:メタルユーキ Guitar Yoshihiko Chino All Other Instruments Yoshio Tsuru 演唱:野田順子 Image Song Version 编曲:Nories M,鶴由雄 Atsushi S. 80 s Style Mix 編曲:佐藤敦史 Re-mix :Atsushi Sato 歌词 夏に灼かれしこの町で 焼けたあなたの腕のそば 強い日差し眩しくて 恋も焦がれます 氷食べ食べ歩く道 土の匂いと蝉時雨 きらり光る打水も 恋には効きません 午後の日に照らされた あなたの眼差し 遠い女 映すから 好きと云えなくて そっと寄り添う肩越しに 曇る笑顔が見えますか (以上为游戏内使用的裁剪版部分) 夏に灼かれしこの町で 焼けたあなたの腕のそば 宵の口の星屑に 恋も灯ります 腰を下ろした川の縁 線香花火を燻らせて 月のにじむ漣に 恋も揺らぎます ろうそくに照らされた あなたの眼差し 遠い日を映すから 好きと云えなくて そっと寄り添う肩越しに 飛んでかげろうが見えますか 午後の日に照らされた あなたの眼差し 遠い女 映すから 好きと云えなくて そっと寄り添う肩越しに 曇る笑顔が見えますか 收录CD 心跳回忆2 Blooming Stories 8 水无月琴子 (2001/09/05) 心跳回忆2 Substories~Memories Ringing On~Original Game Sound Track (2001/10/03)/(Image Song) 心跳回忆2 Substories~Memories Ringing On~Original Game Sound Track (2001/10/03)/(Atsushi S. 80 s Style Mix) 相关页面 音乐 游戏用语 人物主题曲 水无月琴子
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8662.html
139 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 00 42 55.80 ID Lq5BC/ix0 GMとPLは敵同士じゃないんだし出されたシナリオには乗ろうぜ!提示された敵と戦おうぜ! ↓ 困GM「依頼を受けたのが失敗でしたね(藁 こういう例もあるからなんとも言えんが、基本的に本筋そっちのけで悪事をやるPLは困が多い 140 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 00 47 23.67 ID fcdA1wvp0 そんなやつ見たことないんだが、そいつに開始5分で「今回の依頼を危険と判断したので受けません」いったらどういう反応するのか見てみたいな 141 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 01 32 12.50 ID HzXaoVk/0 [1/2] 「依頼を受けたのが失敗でしたね」を警戒して依頼を受けないでいると GM強権発動してよくわからん理屈こねて財産没収とか権利剥奪とか投獄されたりとか PCが動かなかったせいでNPC虐殺されたり街が焼かれたりする話を聞かされたりするんだよ。 「依頼を受けなかったのが失敗でしたね」にシフトするだけなんだ。 そして反省会という名目で困GMからの一方的な説教タイムに続く。 昔の話だがマジでそんな目にあったことがある。 「GMの説明が伝わらないのはPLがバカだからだ」とか言ってたので 内心こいつバカだなぁと思いながら反論するのもめんどくさくて聞き流したもんだ。 142 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 01 35 07.77 ID nO9EgdMz0 [2/2] 141 一応確認するがそのGMは「依頼を受けたのが失敗でしたね」をやらかしてるんだよな なんでその時点で切らなかったんだ?説教に付き合った時点で困を助長させてどうする 143 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 01 39 37.92 ID ipGz1MiR0 [1/2] 141 そこまでいくともはや「卓についたのが失敗でしたね」じゃないかな 146 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 02 07 41.15 ID HzXaoVk/0 [2/2] 142 なにぶん10年以上も昔のことなもんだが、書いていたらちょっとずつ思いだしてきた。 当日集まった有志がGM立候補するフリーコンベが主流の地域の出来事で カジュアルコンベにかっちりスーツ着こんでくる名物地雷だったらしい。 斜に構えつつも他人より上位でありたいというオーラが口振りと全身からにじみ出ていた印象を受けた。 当時は積極的に地雷GMの卓について地雷っぷりを楽しむ地雷踏み屋も何人かいたりして、 地雷踏み屋の主食扱いだったっぽい。俺も噂を聞いて若気の至りで試しに踏んでみたんだったのも思いだした。 当時の環境はだいぶ前に消えてしまったから今ではどこで何をやってるかはわからん。 147 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 05 51 46.46 ID K+jjJBOuO [1/5] 146 知らずに踏んだら地雷だけど、地雷と分かって興味本位で踏んだならアトラクションじゃねえか 確かにそのGMは困だが、分かって踏んで「こいつ馬鹿だなと内心思った」とか、お前も充分困の素質ある 148 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 07 02 49.21 ID 9cSL173a0 146 ちょっと困思考なのかもしれんが、 地雷の中身によるけど旨そうな卓だな。 いったいどんな地雷だったのやら。 149 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 07 08 18.12 ID 7PrBDKP70 確かに トラブル起こるの分かっていて入っておきながら、上から目線でGM批評だもんな 困ったちゃんに自分から近づいておいて、実際に困行為があってから「やっぱこいつ困だわー」って言ってるぐらい、本人も馬鹿だろ、これw 150 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 07 37 35.73 ID qBLHugPe0 さすがにこれは本人も困だろ・・・「10年以上も昔」の話だから当時の本人が、だけどさ 151 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 07 41 04.92 ID X1pVEDZG0 146 地雷を狙って踏んだら 報告対象とはちょっと違う気もするな 152 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 07 45 41.23 ID fxExpQ/EP [1/4] ま、若気の至りってあるよね! スレ368
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44908.html
きょうじゃなくてよかったよ【登録タグ VOCALOID き 初音ミク 曲 朝乃孤月】 作詞:朝乃孤月 作曲:朝乃孤月 編曲:朝乃孤月 唄:初音ミク 曲紹介 朝乃孤月 氏の5作目。 絵:あすぱら 歌詞 (動画説明文より転載) 明日の天気は晴れのち雨 気分は憂鬱で顔暗め みんな俯いたまま歩くんだ 私だけ特別前向いて 「世界一幸せそう」だって 今日だけ頑張ればいいからね 笑顔見せて 心配かけず生きて 私 いい子だからって お皿割っちゃうのも 粗大ゴミ出しに行く日も あなたがいなくなった日も 今日じゃなくてよかったよ 友達と遊びに行く日も 漫画の発売日も 全部 全部 全部 今日じゃなくてよかったよ 昨日は服の袖引っ張るし 一昨日は泣いていた どうしても笑顔が作れなくて 明日の空は綺麗な快晴で 教室に置いてきた 新品の紙飛行機 外に飛ばすんだ ノート端に願い折りたたんで 私 夢が叶うよって 電車が止まる日も 学校の開かない日も 親がずっと家に居る日も 今日じゃなくてよかったよ こんな涙を流す日も バイバイが言えない日も 全部 全部 全部 今日じゃなくてよかったよ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tofumonogatari/pages/101.html
ここには・・・ ワタシの解説があるよ! 見たくなかったら後退! 名前 ミドナ またの名を瑚嬢院 薔薇(コジョウイン ショウビ)という 生きてるところ 日本の一番上の県(道)庁所在地 出産届に名を刻まれてから 13年 怖いクセしてひぐらしを見るひと 鬼隠しの撲殺はもうなんとも思ってないが 拷問はダメダメ が、今は全然平気(平成21年3月23日の時点で) でも爪剥ぎだけは小説と漫画だけしか無理です…。 ↑平気なったよ! ここ必須! よく描くもの ゼルダの伝説・ひぐらし とか ほかにも色々描くよ 好きなアニメとか変わるのはやいからw あ、そうだ~ 男描くの苦手だよ☆
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11501.html
梓「ふう…」 私、中野梓は悩んでいた。 原因は、目の前の紙、というかそれに書かなきゃならない内容である。 梓「…改めて考えてみると、歌詞書くのって難しいなぁ」 つまりは、そういうことである。 一人一つ歌詞を書いてくること。律先輩が、そんなことを言い出したため、私は頭を悩ませている。 いろいろ考えてはみるものの、いまいちピンとくるものがない。 いい文章が思い浮かんでも、それは既存の歌詞の模倣だったり、見返してみると思わずグシャッ、とやりたくなるような歌詞だったりする。 梓「…そういや私、作文とかも苦手だったなぁ…」 自分の語彙力の無さがもどかしい。 今更ながら、澪先輩やムギ先輩はすごいなぁと感心する。 梓「いいや、今日はもう寝よう…」 親に見られたらそれはもう恥ずかしいので、しっかりと後片付けをして、寝床につく。 梓「どんなに寒くても、僕は幸せ…」 そのワンフレーズから、先に進まない。 ここだけは、ふっと頭に降りてきた。 梓「寒いのは嫌いなんだけどなぁ…」 書き直そうかとも思ったが、なんとなくこの歌い出しは使おうと思った。 ほんのちょっとでも、せっかく自分で考えたものなんだしね。 純「歌詞?」 梓「うん、なかなか思いつかなくて…」 とうとう純に相談するところまで来てしまうとは… 最初は憂に相談しようかと思ったが、少なからず音楽に触れているぶん、純のほうがいいアイデアをくれる気がしたのだ。 純「歌詞かぁ、そんなの簡単じゃない」 ほう?なにか考えがあるのだろうか。 純「もう直感で思いついたことを書く、これに限るね」 梓「…」 やはり純は純だったか。 それができるなら最初から苦労はしていない。 梓「そんな簡単に言わないでよ…」 純「そうは言ってもねえ、歌詞ってそういうもんじゃない?」 果たしてそういうものなんだろうか。世の中のいろんな曲を聞いていても、その歌詞がとても思いつきでできたものとはとても思えない。 梓「まあいいや、ありがと純」 とりあえず最低限話を聞いてくれた礼だけしておく。 すると、 純「よし!じゃあ今日一緒に考えよう!」 …マジですか。 純には悪いが、ぶっちゃけ何も進展する気がしない。それどころか、邪魔してくる気すらする。 梓「いや、別にそこまでしてもらわなくても…」 純「えー…つれないなぁ、もう…」 まあ、また詰まったら話でも聞いてもらおう。 その日の晩。 今日も私は机に向かって、歌詞を考えていた。 梓「直感ねぇ…まあ、これもある意味直感だけども」 今はまだ暑さも残る9月である。 それなのに、私の頭に降ってきたフレーズは、明らかに冬の歌詞だった。 梓「幸せ、か…」 この文を思いついたとき、私は何を考えていたのだろうか。 あの時の自分に聞いてみたい。 梓「あの時はたしか…唯先輩と一緒に帰ってたんだっけな」 唯先輩は、もうすでにいくつか出来上がっているらしい。 …まあ、憂の力によるものが大きいだろうけど。 憂に相談するのを止めた理由も、唯先輩がきっと憂に協力を求めるであろうことを予測したからだ。 私のぶんまで憂に負担させては申し訳ない。 梓「あの時、私は先に校門のとこで待ってたんだっけ…」 だんだんとあの日の記憶が戻ってくる。 あの日、私はいつものように部室に向かったのだが、そこには唯先輩しかいなかった。 唯「あれ?あずにゃんどったの?」 梓「唯先輩こんにちは…他の先輩がたは?」 唯「何言ってるの、今日は部活休みだって昨日言ってたじゃん」 そうだった。 そういえばそんなことを言ってた気が… 梓「あちゃあ…すっかり忘れてました」 唯「あずにゃんはドジっこだね!」 と満面の笑みで言いながら抱きついてくる唯先輩。 梓「ちょ、いきなりやめてください!それより、そしたら唯先輩はなんでここに?」 唯「私は昨日部室に忘れ物しちゃって。あ、あずにゃん今日は用事ある?」 梓「いや、特にありませんが…」 唯「じゃあ一緒に帰ろうよ!」 まあ予想はしていたが。でも、用事がないのは事実だし、私は断る理由もなく、一緒に帰ることにした。 梓「それじゃ行きましょうか」 唯「あ、私さわちゃんに用事あるから、校門のとこで待っててくれないかな?」 先に言いなさい。 梓「わかりました。じゃ先行ってますね」 唯「絶対だよ?絶対先帰っちゃダメだよ!?」 梓「はいはい…ちゃんと待ってますよ」 そんなことしてもしょうがないでしょうに…いや、でもそれはそれで困ってる唯先輩を見られて面白いかも… やらないけどね。 そんなことがあり、校門でしばらく待っていると、唯先輩が走ってきた。 唯「おまたせー!!」 お、おお。走る走る。 しかもめっちゃ叫んでる。 そんな大声出しながら走ってくるもんだから、私のところにつくころには、すっかり息も切れ、へたり込んでしまった。 唯「はあ、はあ…ごめんね、待たせちゃって」 梓「そんなわざわざ走ってこなくても大丈夫なのに…ほら、水飲みます?」 そんなに私が先に帰るとでも思ったのだろうか。 まったく、私が先輩にそんな失礼なことするわけないじゃないですか。 …ちょっと考えたけど。 唯「ありがと………ん、もう大丈夫だよ」 唯先輩は立ち上がり、よくわからないポーズをとる。 …元気アピールだろうか? 唯「行こっか、あずにゃん」 梓「はい」 まったく、可愛い人なんだから。 梓「…」 そういえばそんな感じだったな。 そのあとおしゃべりしながら帰って、途中抱きついてくる唯先輩に怒って… いつも通りの、変わらない日常だ。 梓「特に変わったことなんてないんだけどなぁ…」 あの歌詞が浮かんだ理由を考えてみるものの、なかなか思いつかない。 梓「強いて言えば、唯先輩、か…」 唯先輩。 新歓ライブで初めて出会い、入部してからというもの私にしょっちゅう抱きついてくる、困った人だ。 最初は戸惑い、迷惑に感じるときもあったが、今は、それほどでもない。 むしろそのスキンシップを、喜んでる部分すらあるかもしれない。 あまり人付き合いの上手なほうではない私にとって、あそこまで絡んでくる人というのは珍しいものだった。 それ故に最初はどう接していいかわからなかったが、今では私にとって、彼女はなくてはならない人になっている。 梓「…そうか」 なんとなくピンときた。 私は、唯先輩に温もりを感じているのかもしれない。 あの人と触れ合うことに。 一人じゃ寒くても、唯先輩がいれば暖かさを感じることができる。 だから、冬の歌詞、か… 梓「我ながら単純だな…」 でも、なんとなくヒントを見つけた気がする。 私はもうワンフレーズだけノートに書き込み、その日は寝ることにした。 次の日。 純「ねぇ、梓梓」 純が妙にニコニコしながら話しかけてきた。 …なんかいやな予感が… 純「歌詞作りのことなんだけど、やっぱり私も手伝いたいなぁ」 …やっぱり。 梓「大丈夫だよ、一人でできるって」 純「私が手伝いたいの!他人の意見聞いたほうが、いいアイデアは出てくるもんよ」 こうなったら、純はてこでも動かないだろう。 割と頑固なところあるからなぁ… 梓「もう、わかったわかった!じゃ、うちでいいよね?」 純「了解!」 結局、純の押しに負けて、歌詞作りを手伝ってもらうことになった。 そして放課後、うちに来た純に僅かながら出来た歌詞を見せてみた。 純「…本当にちょっとだねぇ」 …うるさいな。 純「でもさ、なんで一人称が僕なの?梓僕っ子じゃなかったでしょ」 梓「僕っ子ってなんなのよ…それはね、うん、恋する男の子の視点で書こうと思ったから、かな」 なんかよくわからない言い訳をしてしまったきがする。 まあ、間違ってはいないのだが、実際は恋とはまた違う何かなんだけど…私には上手く表現できなかった。 ああ、ホント自分の語彙力の無さが憎い! 純「ふーん…」 純はなにやらニヤニヤしている。 どうせろくでもないことを考えているのだろう。 純「まあ、そういう方向で作るとして…ここがAメロだとしたら、次はBメロかな」 おや。 どうやらちゃんと歌詞作りを手伝ってくれる気はあるらしい。 それなら存分に力を借りようじゃないか。 梓「そうだね…どんな歌詞がいいかなぁ」 とは言っても、すぐに思い浮かぶわけではない。 そんな簡単ではないのだ。 純「んー…そだ、梓の中ではさ、この男の子の恋の相手はどんな人なの?」 梓「どんな人…?」 純「そうそう、その女の人の特徴とかさ」 ふむ。 唯先輩の特徴か…なんだかありすぎて逆にまとめられないような… ただ、今そういう具体的なことを話すのは、さすがに恥ずかしい。 梓「んー…そこまで考えてなかったな」 よって、とりあえずごまかすことにした。 純「なんだよー…でもそういう感じ良くない?ほら、あなたの長いまつげもその華奢で大きな手も~♪みたいな」 なんかいきなり歌い出したが、確かにその発想は悪くないかもしれない。 唯先輩の特徴…そういえば、いつも前髪はピンで留めてるな。 そういうことでいいのかな? 梓「なるほどね、なんか書ける気がするかも」 純「でしょ!さすが私!」 …せっかくお礼を言おうとしたのに、なんか言う気がなくなってしまった。 その日はそのあたりで解散になり、私はまた一人机に向かっていた。 梓「しかし…いつの間にか唯先輩のことを歌詞にすることになってたな」 これって出来たらみんなの前で披露するんだよな…なんか完成してもいないのに、今から恥ずかしくなってきた。 あの時私は恋する男の子視点と言ったが、別に唯先輩に恋してるわけじゃないからなぁ…ただ、特別な親愛の情はあるかもしれないけども。 まあ、つまりは私が男の子だとして、唯先輩に恋してると仮定して作ればいいわけだ。 あくまで仮定、仮定だけどね。 梓「…ん、とりあえずいろいろ書いてみよう」 とりあえず手を動かさなきゃ始まらない。 私の思いつく限りで男の子になりきって、唯先輩に恋をしてみよう。 梓「…恥ずっ」 そう思ってみると、なんだか意識してしまって恥ずかしい。 しかし、これも歌詞作りのためと割り切り、私は頭と手を動かした。 …ラブソング書ける人って、こんな思いをしてるのかな。 切り揃えた髪が とても似合ってる でも前髪を下ろした きみの姿も見てみたい 次の日の晩、今日も歌詞を考えていると、急に律先輩から連絡があった。 梓「もしもし…どうしたんですか?」 律「梓か!唯が、唯が風邪引いたらしい!」 …はあああああああ!? あれほどライブ前だから体調管理は気をつけようってみんなで言ってたのに!! 去年から何も反省してないじゃないですか! とりあえず具合を見に行くと言うことなので、みんな集まり、平沢家に向かった。 すると、 澪「え?風邪引いたのは憂ちゃん?」 とのことでした。 まあ、それもそれで問題だけど… とりあえずその場は唯先輩にまかせ、各自解散となった。 憂…まさか唯先輩の歌詞作り手伝いすぎて体壊したんじゃ… 家について、再び歌詞を考えようとしたが、どうにも力が入らない。 …平沢家の二人が気になってしょうがない。 憂は大丈夫なのだろうか…というかそもそも唯先輩は看病なんてできるのだろうか…? 梓「大丈夫…だよね?」 結局歌詞作りは諦め、寝ることにした。 寝る前に唯先輩に、ちゃんと看病できてるか確認のメールを送ったが、一応大丈夫らしい。 しかし、あの姉妹は本当に仲がいい、と常々思う。 まさしく、あの二人は二人で一つ、とかそういうものなんだろう。 ああいった姉妹がいるというのは、一人っ子の私にとってとても羨ましい。 …まあ、唯先輩は憂に頼りすぎな感じもあるけど。 そんなことを考えていたら、いつのまにか私は眠っていた。 次の日、唯先輩は「U&I」という歌詞を作ってきた。 唯先輩の憂を思う気持ちが詰まった、素晴らしいものだった。 満場一致でこの歌詞で曲を作ることになり、唯先輩はとても嬉しそうにしていた。 そんな唯先輩を見て、私は…うん、私は、少なからず嫉妬していた。 これだけの歌詞を作ることができる力に、ということもあるが、それ以上に、そんな歌を贈ることができる人が隣にいるという事実に。 もちろん私だって、今作ってる歌は大事な人を思って作っている。 しかし…それは唯先輩の憂に対しての思いとは雲泥の差がある。 家族に対する思いなんて、そう簡単に言葉にできるものじゃない。 …こんな思いで、あの歌を作ってしまっていいのだろうか。 唯「えへへー、楽しみだねっ!」 自分の歌詞に曲がつくことを喜び、唯先輩が笑いかけてくる。 私は、ぎこちない相槌しかうてなかった。 放課後、私はまた純と歌詞づくりに励んでいた…とはとても言い難い。 いまいち、いやまったく身が入らない。 純「ちょっとー、どうしたのよー」 純が私を心配そうに見ている。 大丈夫だよ、と言おうとしたが、口から出てきたのは、今日の出来事と、そのときの私の感情だった。 純「なるほどね…梓、あんた本当にくそまじめね…」 梓「だ、だって…!」 何を言う。 真面目に歌詞づくりを考えることの何が悪いのか。 純「そんな深く考えることないじゃない。私にはむしろなにが悩みどこなのかわからないけど」 純「作っちゃいけない歌なんてないわ」 梓「…」 純「別にいいじゃない、梓の唯先輩に対する思いがそんな崇高なものじゃなくたって」 純「どれだけ不格好でも、とにかく思いを伝えたい。だからそもそも歌ってものがあるのよ」 純「遠慮することはないよ、梓。今あんたが作れる最高の思いを作ればいいのよ」 梓「純…」 2
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1169.html
好きと云えなくて【すきといえなくて】 『2』に登場する水無月琴子のキャラクターテーマ曲。 全体的に暗い感じの仕上がりになっている。 タイトルの通り、自分の気持ちを押さえているという事を表現したものだろうか。 ゲーム本編での彼女は、本命にしない事には素っ気ない事甚だしいのだが、多くのプレイヤーが彼女に抱いているであろう気性の激しい面はあまり感じられない曲である。 上記の通り、本命キャラで無い場合にこの曲が流れるのはけなしイベントの時や下校イベントに出てきたと思いきや下校の誘いを断ったりといった場面ばかりで、(下校の誘いを断られやすいという事では作中屈指)その点ではこの曲に良いイメージを持っていない人も多いかもしれない。 Memories Ringing Onのエンディングテーマとして歌詞がつけられており、タイトルは同じである (『2』のキャラクターテーマ曲派生キャラソンでタイトルが同じなのは伊集院メイと彼女のみ)。 関連項目 用語 キャラクターテーマ曲 水無月 琴子
https://w.atwiki.jp/lanove/pages/514.html
タイトル 魔法警察ファンシー☆マリリン 2 ~証拠がなくても即逮捕!~ シリーズ 魔法警察ファンシー☆マリリン レーベル オーバーラップ文庫 著者 やますやま イラスト さまてる 発売日 2024/08/25 書籍情報 https //over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784824009142 キミラノ https //kimirano.jp/detail/37028 購入ページ Amazon 楽天