約 14,839 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/201.html
ガンダムトゥルーオデッセイ 19-219~220 219 ガンダムトゥルーオデッセイ sage 2005/11/10(木) 07 32 25 ID K+I62iVc Gシステム:設計図とエネルギーさえあれば何でも作れるプラント 大破壊:Gシステムの設計者がン十年前に世界を滅ぼしかけたよ 孤児院を謎の巨人「ザク」に破壊された少年トラッシュは復讐のため 年齢不詳ゴスロリ婆マリーの協力で「ジム」を作り旅に出る。 空から落ちてきた遺跡コロニーの中で仇の一人と遭遇、ウラジ・ザースと いう男が敵のボスだとわかる。謎の少女イーチィを拾う。 そのころ世界各地でモビルスーツがばら撒かれたていた。 武装盗賊団との戦闘で仮面の男ナイアール大佐と知り合う。 彼の情報から敵はダークモビル同盟と言う組織と分かり4天王と戦う。 旅の途中仲間が増え、ダークモビルとの決戦、ナイアールからガンダムを 受け取りビグザムを倒すがその前にナイアールが立ちふさがる。 彼の正体こそウラジ・ザースだった。彼の先祖がGシステムの開発者で 大破壊の責任で一族が虐待を受け続けていた復讐らしい。 圧倒的な力にトラッシュ達は犠牲を払いながらアメリカ大陸へと逃走する。 220 ガンダムトゥルーオデッセイ sage 2005/11/10(木) 07 40 44 ID K+I62iVc デビルガンダムの力に侵された知り合い達と戦いながら新たなる力ゼータガンダム を手に入れウラジ・ザースとの決戦に挑むトラッシュ。 彼はあの日孤児院を襲撃した黒いザクで戦いを挑んでくる。 よく考えてみるとあの日、彼のザクは部下の暴走を止めようとしていたことを 思い出したが、だからといって許すわけにはいかない。 しかし、イーチィそっくりの少年が現れ月のgシステムを使って再び大破壊を 起こすといわれる。彼はGシステムによって作られた人造人間だった。 宇宙船ホワイトベースを開発し月へと向かい蘇ったナイアールと共闘、 少年を倒したものの暴走するGシステムを止めるためトラッシュとイーチィは 光の中に消えていく… 一年後、仲間たちの元に2人は生還したのだった…
https://w.atwiki.jp/rightnovel/pages/106.html
本名悟堂武彦。日本人。東洋人特有のアーモンド型の双眸を持ち、ナイフを使うバウンサー。 住まいはスラム街のコーヒーショップの2階を間借りしている。その部屋は、一時期生活を共にしていたカインと名乗る老人が借りていたが、死後引き継いだ。ちなみにピアノを弾くことができる。「父と子と精霊の家」と言う孤児院出身。 E.a.G.
https://w.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/459.html
自由だけど、働きっぷりはまじめです。 幸せ小前提:「だいすきー!」 だいすきはすてきだ。大好きが多いとごはんが美味しい。ごはんが美味しいと(以下略) 蝶子さんとチョーコさんがお仕事に行くのを行ってらっしゃーいとお見送り。 私は孤児院に行く。 基本的にみんな好きな事を好きなようにやっている。 たぶん、 「各州(国民)は各々の州法(愛)に従ってその正義と勇気とを行使して下さい」 という蝶子さんの言葉が根付いているんだなー。 ちょーこさーああああん、素敵ーーーきゃあああああ。 もじもじ悶えます。 え、めったにしませんよこんなこと。 「あ。またやってるー」 「浅葱さん元気だねぇ」 「今日も平和だねー」 孤児院の子供たちがいつの間にか出てきて 「あ、浅葱がまた悶えてるーレンレンジャーキーッック!!」 「げふ、い、だだなんばすっとね、コンガキャー!!!」 こうして優しくお子さん達と楽しいひと時を過ごしました。 昼ごはん 【蜜柑の接吻-Orange Kiss-】にて ・鶏肉のオレンジソース ・肉汁のスープ とおりすがりの摂政、城華一郎さんをゲットして一緒にお昼ごはんを食べました。 一人ごはんもごはんとじっくり語り合えてうれしいが、一緒に食べるのも楽しいなー。 もっきゅもっきゅ美味しく頂きました。 にへー。おいしいなぁ。 「ねーねー城さん、城さんのしあわせーって何?」 「俺か。俺の幸せか。俺の幸せはみんなと一緒にいることだ。かつてささげた剣に従い忠義を尽くすことだ。」 「あ、私も皆といると幸せー。一緒ー」 話かみ合ってなさそうなそうでもなさそうな。 でもにっこり笑ってごはんが美味しかったー。 みんな違うけど。 みんな自分勝手好き勝手に仕事しているけれど。 でも、みんなが皆を認め合っている。 みんなはみんなが大好きだ。 嬉しいな。 私とみんなは両想い。 えへへ。 (絵:むつき・荻野・ドラケン) (幸せコメント:城華一郎) (文:浅葱空) きょうの「おやつ」はなにかな?わくわく☆ 【EV143】“今日も元気だごはんが美味い”へ戻る
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/49.html
巨人の夢を見た。 それは巨人というより、兵器に近かった。 少なくとも、自分の世界では作ることすら出来ない様な。 その兵器に乗った男は、ある星の住民達と出会い、神として祭り上げられた。 神の名を冠した男は、世界を改革しようとした。 だが彼は志半ばで亡くなった。 彼の愛馬たる巨人は暴走し、正真正銘の「神」に成り代わろうとした。 しかし、所詮は空っぽのブリキ人形。 今の文化を肯定して生きる道を選択した人間を、完全に統治することなど出来なかった。 人形の道を阻んだのは、その人間達の文化に染まり愛した、嘗ての主人の部下である少年と、その相棒であった。 愛馬たる巨人との戦いは、熾烈を極めた。性能が此方より下であるにも関わらず、彼らは往生際悪く戦った。 しかし、そんな戦いにも最後は来る。 『これは最後通告である』 『貴官の最後通告に返信する…クタバレ、ブリキ野郎』 果たして、神という名のブリキの人形は、空で儚く散った。 ◆ ◆ ◆ 夜の砂浜に、1人の男が立ち、空の上を見ていた。 男の名は亜門鋼太朗。職業は、「喰種捜査官」であったが、此処では「刑事」だ。 警察学校を主席で卒業、その後僅か3年で警部補にまで上り詰めた実力者、 それが亜門鋼太朗の与えられた「ロール」であった。 亜門が記憶を取り戻したのは、つい先程、孤児院に顔を見せた時だった。 大学を卒業するまで、亜門はそこで暮らしていた…という設定であった。 ―実際には、もっと早くに此処を出たのだが。 孤児院に向かう途中、ふと、親代わりであった孤児院の主の事を考えた。 褒められた事、叱られた事等、多くの思い出が流れて来る。 彼は、自分にとっては本当の意味で「父親」と言える存在であった、改めてそう思えた。 だが、何故かその主の顔と名前が思い出せなかった。 もう何年も一緒にいるはずなのに、何故思い出せないのだろうか。 そんな事を考えている内に、亜門の足は遂に孤児院の扉の前で止まった。 主である義父は神父であった、なので孤児院も表向きは教会という形になっている。 ドアをノックし、扉を開ければ、其処には懐かしき義父の顔があった。 だが。 「久し振りであったな、鋼太朗、元気にしておったか、今は刑事になっていると聞いたが。」 亜門は、その顔を見て驚愕した、何故そうなったのか、それは今の所は分からない。 「どうした?鋼太朗?懐かしき父の顔を見て驚いたか?あの頃と比べてあまり変わってはいないと 思うのだがな…しかし、人の思い出というのは薄れるものだ、まあとにかく入りなさい、 今いる子たちにお前の顔を見せねばな。」 落ち着いたような笑顔で語る義父の姿を見ながらも、亜門は開いた口を塞ぐことに精一杯だった。 その後は今孤児院に預けられた子供達に紹介され、食事をし、じゃれ合っていた。 その時は子供を驚かせぬよう笑顔を取り繕っていたが、それでも内心では少し冷静さが綻びていた。 「さあ皆、鋼太朗お兄さんにお別れの挨拶をしなさい。」 「「ばいば~い!鋼太朗おにいさぁ~ん!」」 何とか落ち着いて一日を終わらせ、孤児院を後にした鋼太朗は、やっとこの違和感に付いて向き合う時間を 手にした。そう言えば、孤児院の近くには砂浜があったな、と其処に向かう。 やはり夜であることもあって、夜の砂浜は静寂に支配されていた。 何故、俺は義父の顔に違和感を感じたのだろう。 そう言えば、何故俺は刑事という仕事に着いているのだろう。 俺は、亜門鋼太朗は、「喰種捜査官」ではなかったのか。 そこまで思い詰めた時、突如右手が光り輝く。 「!?」 光る右手を左手で持ち上げてみると、手の甲にある光が何かの紋章を描いた。 その瞬間、亜門鋼太朗の脳内に、「聖杯戦争」の知識が流れ込んでくる。 「令呪」を描いた光が収まった直後、亜門は右手に宿った令呪を確認して、 そのまま両手をぶら下げる。その時だ。 『返答を要求する、貴官が、当機のマスターであるか』 スピーカーから聞こえてきたかのような音質で、合成音声のような声が空から響き渡る。 「!?」 ハッとした亜門が上空を見上げてみれば、其処には、「ロボット」があった。 全身は紫色にプリントされ、両肩と両足と頭には、羽のような突起が付いていた。 右手には大型の銃が持たされ、そして何より目を引く、その骸骨を思わせる頭、 そんな「ロボット」が、亜門の見上げた空に浮かんでいる。信じられぬ話だ、 いや、脳内に埋め込まれた「聖杯戦争」に関する情報も信じられない物ばかりではあるが。 『当機の正式名称はX3752ストライカー、選定されたクラスはアーチャーである。』 そのロボット…アーチャーは、またまたスピーカーから聞こえてきたかのような声を出す。 聖杯戦争のマスターは、元の世界の記憶を取り戻すことでサーヴァントを与えられるという。 このサーヴァントは、自分が記憶を取り戻した直後に姿を現した、と考えると、 亜門は頭上に立つサーヴァント、アーチャーに向かって言い放つ。 「ああ、そうだな、俺がお前のマスター、亜門鋼太朗だ。」 『貴官の返答を了承する。』 と、そう言った直後に、アーチャーは再び声を放つ。 『此処に契約の完了を認識した、貴官の今後の方針に付いて問いたい』 「今後…か…」 契約を交わした直後の言葉がそれか、と思いながらも、 亜門は聖杯戦争に付いて考えた。 願いならある、「喰種」を殲滅する。 この世界を歪めているのは間違いなく「喰種」だ。 家族を、同僚を殺したのも、全て「喰種」だ。 彼らを消すことで、きっとあの世界は救われる。 だから、亜門が聖杯を拒む理由はない。 「当分は上空から偵察を続けてくれ、何かあったら俺に念話で伝えろ。」 『了解した』 「それと、敵意のないマスターは狙うな、俺はそんな事はしたくない。」 『問題提言。聖杯戦争は、このムーンセルに集められた参加者の殲滅によって、 初めて勝利が確定する。消去する対象を放棄することは、極めて非合理的な方針であると認識する。』 「罪のない人間を消すことなど出来ないだろう。」 ロボットは、やはり心もロボットか。 情という言葉はなく、常にメリットの有る選択肢に目を向ける、冷酷なマシーン。 だがそれでも、亜門は目をつぶって頼む。 「許してくれ、アーチャー、俺には、罪無き人間は殺せない。」 アーチャーは暫く沈黙した後、また声を放つ。 『マスターの命令である以上、当機に拒否権は意味を成さない、貴官の命令を肯定する。』 亜門はそれに溜息を付き、もう一度アーチャーに目を向ける。 「済まないな、アーチャー、空の上からの偵察を頼むぞ。」 『了解した』 アーチャーはマスターに背を向け、まるで天使の輪の様なリング状の光を頭上に広げ飛び立つ。 その姿を、亜門は見つめていた。 (皆、待っててくれ、俺が、この世界を変える) そして、波打つ浅瀬を背に向け、亜門は元来た道を歩き出す。 ◆ ◆ ◆ アーチャーは、未だ嘗ての主人の記憶があった。 新たな主人を亜門鋼太朗に変更されてはいるが、それでも、 神になろうとしたという意志が、消え失せることはなかった。 アーチャー…X3752ストライカーは、嘗ての搭乗者の意志を未だ継承している。 神となることで、争い合う地球の住民を統治する。 ストライカーは、あくまで人類銀河同盟軍の隊長格に与えられる人型兵器「マシンキャリバー」の一つにすぎない。 このストライカーは、あくまで「パイロット支援啓発インターフェイスシステム」が暴走した一機体だ。 それがガルガンティア船団に語り継がれることとなる伝説の登場人物になった事で座に渡った、霊格が低い反英雄に過ぎない。 しかし、暴走した状態で召喚されたために、記憶は未だ残っている、だからこの身はやはりクーゲルの愛機として設定され、 クーゲルの意志を歪んだ形で受け継いだ事もまた残っていた、だからストライカーは暴走したままにある。 X3752ストライカーは、搭乗者の意志を継承し、「人類支援啓発インターフェイスシステム」となって地球の意志を正しい方向へと導く。 その為にも、聖杯は必ず獲得する。 搭乗者はクーゲル中佐であることに変わりはない、だが仮にも亜門鋼太朗はマスターだ、 可能な限り意志は尊重しよう。 しかし、魔力の良いマスターが見つかったら、決してその限りではない。 利用価値が済んだら、直ぐに切り捨て、新たなサーヴァントを見つけるまでだ。 全ては、ヒディアーズの殲滅と、人類の繁栄のために。 当機はX3752ストライカー、神の御使、クーゲル中佐のマシンキャリバーにして、 「人類支援啓発インターフェイスシステム」である。 当機の行動に反する危険分子は、全て排除する。 悲しき神の御使が遺したコマンドのみを見つめて、弓兵の位を与えられた巨神兵は飛び行く。 ◆ ◆ ◆ 亜門鋼太朗が歩き出した道と、ストライカーが飛び去った道は、偶然か否か真逆の方向であった。 人類に限りなく近い存在と戦い続け、果てに世界を変えようとした1人と1機。 しかし、優しさを持った1人と、合理的な判断のみを行う1機が交わる可能性は低い。 今1人と1機が真逆の道を進んでいることは、彼らのこの先を暗示しているのか、 それは定かでは無い…今の所、ではあるが。 【クラス名】アーチャー 【出典】翠星のガルガンティア 【性別】無 【真名】X3752 ストライカー 【属性】中立・中庸 【パラメータ】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運C 宝具D 【クラス別スキル】 単独行動:B マスターとの魔力供給を絶っても現界を保っていられる能力。 Bランクだと、マスターが死んでも2日は現界を保っていられる。 【固有スキル】 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 ズームが可能なメインカメラが眼となっている。 ラーニング:C 高度な学習機能。 戦闘データを解析してその対処法を編み出す。 重力制御:B アーチャーを牽引するフローター。 アーチャーを飛行させる装置。 魔力生成:A 量子インテーターから物質を吸入し、魔力へと変換する。 神性(偽):D 自らを「神」と位置づけた逸話から。 どちらかと言うと「カリスマ」に近い。 【宝具】 「この世の秩序となる紫骨(X3752ストライカー)」 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:500 アーチャーというマシンキャリバーそのもの。 「パイロット支援啓発インターフェイスシステム」を霊核と位置づけて 閉じ込めた肉体。宝具となった影響で、武器の魔力による修復が可能となった。 「搭乗者の意志を受け継ぐ救世主(ニューロプラスパワード)」 ランク:D 種別:対機宝具 レンジ:50 最大捕捉:500 アーチャーの奥の手。 コックピットの人間の中枢神経を機械化融合させて性能を1.5倍に底上げにする。 ただし、これは搭乗者の肉体に多大な負担を与え、また生命維持が出来るのは精々 数分が限度である。 【Weapon】 「装備兵器」 アーチャーに付けられている装備であり、アーチャーがアーチャーたる所以。 常に持っているビームライフル、両腰に仕込まれた対空ミサイル、 腹部から発射するレーザーキャノン、これらがアーチャーの武器である。 これらの武器は魔力による修復が可能。 【人物背景】 人類銀河同盟軍が開発した、指揮官用のマシンキャリバー。 当機は地球に不時着したクーゲルの機体であり、病で逝った クーゲルの思想を歪んだ形で解釈、そして受け継ぐこととなり、 クーゲルの遺した声等を利用して人々を騙し、自らを神化させて 新たな秩序となろうとする…が、それはレドとその相棒、そして 彼の多くの仲間達によって阻止される。 【聖杯にかける願い】 クーゲル中佐の意志を継承し、世界の完全平和を遂行する。 【マスター名】亜門鋼太朗 【出典】東京喰種 【性別】男 【Weapon】 「クラ」 亡き上司の真戸呉緒から授かったクインケ。 巨大な太刀型のクインケ。2つの刃に分裂させて 二刀流で戦える他、片方の刃を吸収、融合する形で 元の形に戻すことが出来る。 【能力・技能】 ・クインケ操術 人を喰らう亜人「喰種」の臓物を加工した武器「クインケ」を操る能力。 ・屈強な肉体 とにかく頑丈、アラタの膨大な負担に耐えられる他、 喰種を素手で倒せる稀な逸材。 【人物背景】 人を喰らう亜人「喰種」を取り締まる「喰種捜査官」の1人で、齢27で上等捜査官に出世した実力者。 幼い頃、「喰種」であった孤児院の神父に友人を喰い殺された過去から、「この世界は間違っている」 と考え、その歪みの原因が「喰種」と考えている。生真面目で実直でかつ正義感が強い性格。アカデミーでは 教官を質問攻めにしていた程真面目っぷりを見せており、お陰で主席で卒業した。実は結構な甘党で、 番外編ではドーナツに釣られる姿が度々見られる。トレーニングは欠かさず、それによって培った所謂マッチョな身体は、 真戸呉緒が重過ぎて扱わなかった「クラ」を難なく振り回し、装着者を喰らう「アラタ」にも耐えられるほど。 今回は、20区掃討戦の直前からの参戦。 【聖杯にかける願い】 「喰種」を消し去る。 【方針】 当分はアーチャーが偵察をし、そして亜門が危険な存在だと判断した場合、倒す。 亜門もクインケを所持しているため、近接戦では有利に戦闘を行えるであろう。 また、亜門も刑事であるため情報戦ではある程度有利に立ち回れる可能性があるが、 彼は職権乱用はあまり好まない人物なので、それは難しい可能性がある。
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/658.html
織田信包 織田信長の弟。 お市とその娘を保護した。 強烈な印象の兄とは違い野望に乏しかったが、武将としての器量はあったと伝えられる。 おでんの人もいっている通り、優しい。 あだ名は「しんぱお」 その性格が災いしたのか、信長の野望には付き合っていない。 ちなみに自分で孤児院を経営しているらしく、戦場では子供達の為に戦う。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/165.html
ガンダムトゥルーオデッセイ 19-219~220 219 ガンダムトゥルーオデッセイ sage 2005/11/10(木) 07 32 25 ID K+I62iVc Gシステム:設計図とエネルギーさえあれば何でも作れるプラント 大破壊:Gシステムの設計者がン十年前に世界を滅ぼしかけたよ 孤児院を謎の巨人「ザク」に破壊された少年トラッシュは復讐のため 年齢不詳ゴスロリ婆マリーの協力で「ジム」を作り旅に出る。 空から落ちてきた遺跡コロニーの中で仇の一人と遭遇、ウラジ・ザースと いう男が敵のボスだとわかる。謎の少女イーチィを拾う。 そのころ世界各地でモビルスーツがばら撒かれたていた。 武装盗賊団との戦闘で仮面の男ナイアール大佐と知り合う。 彼の情報から敵はダークモビル同盟と言う組織と分かり4天王と戦う。 旅の途中仲間が増え、ダークモビルとの決戦、ナイアールからガンダムを 受け取りビグザムを倒すがその前にナイアールが立ちふさがる。 彼の正体こそウラジ・ザースだった。彼の先祖がGシステムの開発者で 大破壊の責任で一族が虐待を受け続けていた復讐らしい。 圧倒的な力にトラッシュ達は犠牲を払いながらアメリカ大陸へと逃走する。 220 ガンダムトゥルーオデッセイ sage 2005/11/10(木) 07 40 44 ID K+I62iVc デビルガンダムの力に侵された知り合い達と戦いながら新たなる力ゼータガンダム を手に入れウラジ・ザースとの決戦に挑むトラッシュ。 彼はあの日孤児院を襲撃した黒いザクで戦いを挑んでくる。 よく考えてみるとあの日、彼のザクは部下の暴走を止めようとしていたことを 思い出したが、だからといって許すわけにはいかない。 しかし、イーチィそっくりの少年が現れ月のgシステムを使って再び大破壊を 起こすといわれる。彼はGシステムによって作られた人造人間だった。 宇宙船ホワイトベースを開発し月へと向かい蘇ったナイアールと共闘、 少年を倒したものの暴走するGシステムを止めるためトラッシュとイーチィは 光の中に消えていく… 一年後、仲間たちの元に2人は生還したのだった…
https://w.atwiki.jp/nocry/pages/168.html
喧嘩 ”ごらん。あれが誰にも癒すことの出来ない けもの だ。” 春のにおいが、季節感の乏しい石造りの堅牢にも似た、建物のあちらこちらにも気付けば忍び込んでいる。 ヴァチカン。神の僕の居住区。 植物のにおいは獰猛だ。どんなに小さな隙間からでも入り込み、蔓延り、いつの間にかしっかりと根を張っては種子を撒き散らす。 特別な任務でもない限り、一日のほとんどを日の当たらない室内で過す神父――アレクサンド・アンデルセン――は、久方ぶりの教会保護区の孤児院に足を踏み入れ、 踏み入れるや否や目に飛び込んだ、あまり平和的ではない光景、 すなわち、取っ組み合いの喧嘩、 に、軽いため息をついたのだった。 ああ。 喧騒のど真ん中に居る一人は、この孤児院にもうすぐ六年になるか。伸びやかな若木のような体躯は、そのまま性格にも比例した。 人一倍正義感が強い。 正義感、とは語呂が異なるかもしれない。 己より大きなものにでも、理無しと思うや、がむしゃらに突っかかっていく、少し困った癖がある。 もう一人は――、 ……これは少し困ったでは済まないか。 圧倒的な憎悪に歪んだもう一人の顔を見て、アンデルセンは暗澹たる思いに囚われる。 囚われ、しかし身体は動いていた。 大股で二人に近付くと、 「ハインケル」 頭に血が上っている片割れに静かに呼びかけた。 ハインケル、と呼ばれた少年は一瞬はっと括目し、 「……先生」 居心地の悪そうに首をすくめた。 「マクスウェル」 「何ですか」 反してマクスウェルと呼ばれた少年は、至極冷静を装った声で応えを返した。 蜂蜜色の癖っ毛が、風に揺れる。 「どうしたのです」 「コイツが全部悪いんです!」 よそよそしいマクスウェルとは違って、ハインケルはまるで火の玉である。 「由美江が折角作った花束を、コイツ、ぐしゃぐしゃに踏みにじりやがったんです!」 押さえていなければ、もう一度でも飛び掛りそうなハインケルを片手でおしとどめて、 「ハインケル」 名を呼ぶことでアンデルセンは諭した。 「己に理不尽な振る舞いをされたからと言って、暴力を奮っていい理由にはなりませんよ」 「じゃあ!じゃあコイツはどうなんです!」 憤りに身を震わせながら、それでもハインケルは拳を下げた。 「気に入らなかったからさ」 ぼつ、とマクスウェルが呟いた。 空洞な胸のうろから響く声だった。 「”日頃世話になっている大好きな先生にお花を贈ろう”だ?ちゃんちゃらおかしいね」 視線は冷たい敵意である。 「世話をかけていると思うのなら、世話をかけない努力のひとつでもするべきだ。感情に任せて騒ぎを起こして、手間をかけさせておいて日頃の感謝だなんて、冗談以外の何ものでもないだろ」 「お……まえッ」 かっとなったハインケルが胸倉を掴みかけるのを予測していたアンデルセンが、 「ハインケル」 もう一度、今度ははっきりと己の手のひらで彼を牽制した。 「どんな理由があろうとも、喧嘩両成敗。二人とも、夫々反省室へ行き、先生が行くまで己の行動を反省しなさい。あとで話は伺います」 「……はい」 悔しそうに唇を噛み締めながら、それでもアンデルセンには逆らわないハインケルは、しぶしぶ了承の声を絞ると、踵を返して大人しく反省室へと向かう。 「マクスウェル」 刹那、ぼんやりとアンデルセンを眺めていた少年は、己の名を呼ばれ、俄然我に返ると、 「はいはい」 肩をすくめ、これもまた反省室へと足を向けた。 * 深々と息を吐きながら、アンデルセンはようよう、反省室の戸口をくぐり、自室へと向かう。 てこずらせると言うなら、あまりにもてこずらせるマクスウェルの態度に、知らず嘆息するのを止めることが出来ない。 ハインケルはともかく、何を問うても無言の一点張りでとうとうマクスウェルから事情を聞くことを諦めたアンデルセンは、二人をそれぞれに諭すと、寝室へと戻すことにした。 ”ごらん。あれが誰にも癒すことの出来ない けもの だ。” 少年が。 少年が初めて孤児院へと連れてこられたときに、司教の一人が呟いた言葉だ。 湖色の瞳に、ぽっかりと深い虚無が湛えられていたことを、 それを目にした瞬間の己の静かな戦慄きを、 アンデルセンは忘れることが出来ない。 満たされることを望む孤児院の子らの中において、誰よりも強くその欲望を持ちながら、けれど決して人を寄せ付けないマクスウェル少年は、入院当初から際立って見えた。 それともアンデルセンが特別視していた――のだろうか。 ”ごらん。” ”ごらん。あれが――” 「せんせ」 唐突といえばあまりに唐突にかけてこられた小さな声に、アンデルセンは思わずひどくうろたえ、慌てて辺りを見回した。 「せんせ」 くるぶしまでの薄い寝巻き一枚、上着を羽織ることもしないで少女が一人、いつの間にか音も無く彼の側にいた。 「由……美江。……もう消灯時間はとっくに過ぎているでしょう」 こんな時間に。 何事にも大人しく、規律違反をすることも珍しい由美江が現在ここにいるということに、アンデルセンは少しく驚いて、膝を付き、彼女の視線の高さに合わせる。 彼に染み付いた癖だ。 「あのね、せんせ」 「はい」 「ちがうの」 「――違う……?」 たどたどしく言葉を選びかねている由美江に、どうしても伝えたい事があったのだろうと、アンデルセンは頭ごなしに叱るのをやめて、 けれど思わず問い返していた。 話が見えなかったからだ。 「違う?」 「ちがうの。ハインケルもマクスウェルも、どっちもほんとうはわるくないの」 小さな手をおずおずと伸ばして、由美江は彼の司教服の袖を掴む。 「ケンカは、わるいことなの。でも、ハインケルはかんちがいをしてるの」 「勘――違い?」 「うん」 いちいち己の言葉にこくりと頷く由美江もまた、心に病巣を抱えた孤児院の慈し児である。 「勘違いとは、どんな」 「あのね。あたしが、せんせに、花をプレゼントしようとしたの。でね。花をつんでいたら、マクスウェルがあたしを見つけて、」 「見つけて」 由美江が作った花束を、マクスウェルが踏みにじったと、ハインケルはそう言った。 「何をしてるんだってきくから、せんせに、お花を上げるんだって、あたしは言ったの。そしたら、ちょっと貸してみろ、リボンをつけてやるから、リボンをつけたらもっときれいになるよって、そう言ってマクスウェルはあたしからお花をとったの。とり方はちょっと乱暴だったけど、でも、マクスウェルは、ぐしゃぐしゃにするつもりじゃあなかったの。でも、そこにハインケルがやってきて、」 何をしているんだ。 前後は無く、由美江の摘んだ花を取り上げた瞬間を、たまたまハインケルは目にしたのだ。 「何をしてるんだ、由美江に返せって、ハインケルはそう言ったの」 「――ああ、」 光景が目に浮かんで、アンデルセンは深く頷いた。 照れ隠しからか、マクスウェルが乱暴に取り上げた瞬間だけをハインケルは見咎め、そして由美江が苛められているとでも思ったのだろう、 ”返してやれ” そう言ったのだ。 向けられた敵意に、たちまちマクスウェルは反応して、不器用な優しさはすぐに捻じ曲がる。 あの極端に偏屈な少年が、自分の好意を口に出せるはずも無く、 口に出すはずも無く、 「ああ」 そしてマクスウェルは花束を踏みにじったのだ。 ”ごらん。” 司祭の言葉が蘇る。 寒さに細やかに震える少女にアンデルセンは気付くと、寝室へといざない、彼はそこで先とは違った深い嘆息をもうひとつ吐いたのだった。 * そうして由美江を寝室へと送り届けたアンデルセンが向かった先は、昼に取っ組み合っていた孤児院の裏庭だ。 共同寝室のマクスウェルのベッドの中は、もぬけの殻だった。 院内を探しても少年の姿は無く、けれどある意味「模範生」で「優等生」の彼が、孤児院を抜け出すとは考えにくい。 仮令抜け出しても、行く当てもないのだ。 それは、すこし悲しい。 建物の角を曲がったアンデルセンの目に飛び込んだのは、まるで嵐が通り過ぎた後のような、裏庭の惨状と、その真ん中に虚脱してうずくまる少年の姿だった。 頬に、涙の痕。 近付いたアンデルセンの気配に、少年ははっと顔を上げ、それから慌ててその泣き顔を逸らした。 あたり一面、踏みしだいた花壇。 初冬に少年が、不承不承な顔をして、実に積極的に球根を植える作業を手伝ってくれたことを、アンデルセンは思い出している。 やり場の無い憎しみは、そのまま自傷行為である。 ”ごらん。あれが誰にも癒すことの出来ない けもの だ。” いつかの司教の声が、耳奥に響く。 この小さな身体に、少年はどれほどのけだものを飼い養っていると言うのか、 「何も言わずとも良い」 何か皮肉を言いかけたその傍らに無造作に座り込み、、アンデルセンはマクスウェルの、泣き腫らした瞼を手のひらで蔽う。 冷え切った少年の体の中で、そこだけはひどく熱い。 「目覚めなくて良い」 「め、ざめ……」 「夢を見ているのだ、お前は」 「ゆめ――」 憮然とする少年は、アンデルセンの言葉をそのまま繰り返した。 しばらくそのまま黙り込む。 鼻をすする音だけが、時折小さく響いた。 「先生」 「ぅん……?」 小さく震える肩を、己の腕で抱きしめながら、マクスウェルは不意に口を開いた。 「あまり、僕に構わないほうがいい」 「何故」 発せられた思いがけない言葉に、アンデルセンは思わず素の声で訊ねた。 立場がまるで対等になっていると、訊ねてから思う。 苦笑が漏れた。 「先生はとてもきれいだ」 「俺が、きれいだと」 年の七割血塗れた拳である己の手のひらを見て、ますます苦笑いをしたアンデルセンだ。 「――僕は醜い。生まれも、育ちも」 その一言が卑下ではなく、 同情を買うための言葉でもないことに気付き、逆に何も言葉を返せなくなったことにアンデルセンは気が付く。 少年は心底そう思っているのだから。 たまらず、彼はマクスウェルを引き寄せ抱きしめた。 もがき、暴れると思った少年は妙に素直にその胸に収まり、逆に拍子抜けもする。 「暴れると思いましたか」 鼻声が、僅かに笑っていた。 読まれている。 「だってこれは夢なんでしょう」 そう。夢なのだろう、何もかも。 夢魔のように、朝日とともにすべてが消し飛び、失せる。 「先生」 そのまま、また暫く黙りこくって俯いていたマクスウェルは、アンデルセンの胸に額を押し付けながら、ようやく小さな声で呟いた。 「先生は、あたたかいですね」 ”ごらん。あれが誰にも癒すことの出来ない けもの だ。” その瞬間にきっと喰われてしまったのだと、思う。 ネタはなんだったか、新聞広告か何かで見かけた文をちょっとひねったものです。 裏トップページ?にモドル
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8392.html
登録日:2010/06/26(土) 22 04 44 更新日:2023/07/27 Thu 06 25 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GUNG-HO-GUNS TRIGUN スサノオの射撃武器←ではない トライガン トリップ・オブ・デス ネタバレ項目 ミカエルの眼 ラズロ ラズロ・ザ・トライパニッシャー・オブ・デス 二丁拳銃 二重人格 天才 覚えんなよ……どうせお前、すぐおっ死ぬんだからよ…… 『トライガン/トライガン・マキシマム』の登場人物。 概要 ラズロは暗殺組織「ミカエルの眼」に所属しており、通り名は「TRIP OF DEATH(トリップ・オブ・デス)」。 組織そのものがナイブズに協力している為、現在はGUNG-HO-GUNSの一人として行動している。 同じくGUNG-HO-GUNSの10であり、ニコラス・D・ウルフウッドと同じ孤児院の出身であるリヴィオ・ザ・ダブルファングとは組織に入る前からの付き合いであり、常に彼を守り、また彼が幾つもの孤児院を転々とした原因でもある。 組織以外でその姿を目にした者は少なく、その戦闘スタイルもまた不明である。 噂によると、彼の傍らには常にリヴィオと、彼のみに従う、巨大な十字架を背負った従者が目撃されるという。 以下ネタバレを含む 実は、リヴィオが幼少期に受けた虐待によって生み出した別人格である。 解離性障害の一種と見られ、ラズロは"虐待を受け止める人格"であり、リヴィオは"虐待を傍観する人格"だった。 その出自からかラズロは非常に凶暴な人格で、ウルフウッドが孤児院を出た後、リヴィオに無意識下での残虐行為を行わせ、孤児院から逃げ出す原因を作った。 孤児院を出た後にリヴィオを「ミカエルの眼」に導いたのは彼らしいが、彼がどのようにして「ミカエルの眼」の存在を知り、どうやって接触したのかは不明。 その才能で「ひとつの体にふたつのナンバー」を持つという"途方もない例外"を認めさせた規格外の天才である。 性格 常にテンションが高く、感情の起伏が激しく好戦的で自信家。強い敵に出会うことを喜び、戦闘を遊びに近いものと捉えている節がある。 戦闘中でも楽しむ事を優先する傾向にあり、敵であれ簡単にトドメを刺そうとはせず、油断から隙を晒しがち。 この点は戦闘中常に真剣なリヴィオとは対照的と言え「殺せるものは残らず素早く容赦なく殺せ」というチャペルの教えにも反するほかウルフウッドからも指摘されるなど明確な欠点となっている。 また、ただの狂人というわけでもないらしく、組織(と師匠の期待)を裏切り追い詰められたウルフウッドに憐憫の情を抱いたり、自身の師であるマスター・チャペルを殺害された際大きく取り乱し怒りを燃やすなど、人間臭さを残している。 また天才故に挫折を経験していないのか、追い込まれた状況下では精神的な脆さも垣間見える。 身体能力 ラズロはリヴィオと身体を共有しているため、リヴィオに施された身体能力強化と代謝促進による強力な再生能力を持つ。 しかも同じ肉体でありながらリヴィオ以上の速さと怪力を発揮し、リヴィオの武器「ダブルファング」を使用した際には「軽すぎて持った気がしない」と言ってのけるほど。 孤児院から失踪した直後の時点で複数の大人を素手で殺害し、ミカエルの眼では子供であるにもかかわらず拘束衣を着せられていることから、その身体能力は強化手術のみに因るものではないと思われる。 天性の感覚 敵の動作や殺気を感じ取り、あるいは先読みして対処する「天才的な感覚」を持ち合わせる。 身体能力で完全に上を行くはずのエレンディラを相手にしても互角以上に渡り合って見せ、後にラズロの感覚を体感したリヴィオは「こんな世界で戦っていたのか」と驚嘆していた。 が、この能力が仇となることもあり… 武器 パニッシャー 彼の得物であり、「ミカエルの眼」の百年以上の長い歴史の中でも、ウルフウッドが所持する獲物でやっと10丁目という超兵器。 これを与えられる事は最大の名誉とされるが、彼は何とそれを三丁も保有する。つまり11,12、そして記念すべき13丁目を与えられたという事であろうか。 パニッシャーは一丁でも異常な火力と反動、そして数トンで収まらない重量があるが、ラズロは強化された身体能力により、両腕と背中の義手で三丁同時に、自在に振り回す。ウルフウッドとの決闘ではパニッシャー同士での壮絶な近接戦闘を繰り広げた。 その戦闘スタイルから、「TRI-Punisher OF DEATH(トライパニッシャー・オブ・デス)」のコードネームで呼ばれる。 初戦闘時まではリヴィオの中に別人格として潜む存在であること、パニッシャー使いである事は伏せられており、「トリップオブデス」は読者をミスリードさせるための略称として機能した。 当初は薬でトリップすることで肉体を強化する殺し屋が登場するも即座にリヴィオに始末される。その後しばらくはパニッシャーを備えた車椅子の男(マスター・チャペル)がトリップオブデスを指すかのように扱われていた。 連れている三人の従者はラズロが使うパニッシャーを一丁ずつ背負って運んでいるが、パニッシャーを渡した後は無数の投げナイフや手榴弾を使いラズロの戦闘を援護する。 彼らはリヴィオはおろかマスター・チャペルにすら「興味が無い」とされ、ラズロ個人の忠実な僕。 全く言葉を喋らず、ラズロの言葉一つで命すら捨てるなど理解しがたいほどの忠誠心を見せる。 作中で「ザイン」と「アジール」の二名は名前が判明したが、もう一人はいきなりラズロ自身の手で殺害されたため最後まで名前が出てこない。従者ェ… ラズロと彼らの連携はヴァッシュ・ザ・スタンピードをして「どう考えても今までの最大火力」と言わしめた。 対人関係 その異常なまでの才能と、破綻した性格によりミカエルの眼においても危険視され、遂には処刑されかける。 この時、才能に惚れ込んだマスター・チャペルによる文字通り「命懸けの」嘆願により処分は撤回、九死に一生を得た。 これ以降ラズロは命を救ってくれたマスター・チャペルに深く感謝し、親のように慕い従うようになった。 また別人格であるリヴィオを「チンカス」呼ばわりしているが、実際のところそこまで仲は悪くはなく、ミカエルの眼での修行時代には特訓で無茶をしがちなリヴィオを気遣うような発言もしている。 ラズロに追いつくべくリヴィオはそのようなトレーニングを日常的に繰り返しているのだが、その結果同じ肉体を使っているラズロの戦闘能力も大幅に向上しており、ラズロはそれをリヴィオへの『借り』と認識している。 普段はリヴィオが表に出ているためか、マスター・チャペルとリヴィオ以外との絡みはほとんど無い。 劇中での活躍 その実力はウルフウッドですら初撃はまともに反応できず、一時戦闘不能に追い詰めたほどである。 クリムゾンネイル戦では初手で敵の武器を封じ復旧の隙をあたえず畳み掛けるなど一時優勢を得るが、クリムゾンネイルの「異常な殺気を放ち心を折る」という手段によって戦闘不能になる。 しかしラズロが見てリヴィオが動く、という一心同体ならぬニ心同体なコンビネーションを発揮し、辛くも勝利した。 さあ!さあ!さあ!さあッ!追記、修正ッしようぜぇぇぇえッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オカマとの対戦の回想の特訓の話でリヴィオと割と仲良かったのが驚いた -- 名無しさん (2014-08-28 22 28 48) 「俺の最強はお前の最強だ」はシビレたわ -- 名無しさん (2015-02-11 01 44 07) 動きが速すぎて構えた銃が何丁も持っているように見えるのが凄い。ただの戦闘好きの天才かと思いきや、ちゃんとリヴィオの努力をしってて、それに恩義を感じているんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-06-27 10 33 57) リヴィオの努力は同一の肉体に宿るラズロも恩恵あるしね。常に鍛え続けていたが故の「お前の最強だ」 …ただし豆腐メンタル。 -- 名無しさん (2016-11-23 21 16 28) リヴィオが孤児院から逃げ出す原因になった事件のときウルフウッド出てってなくない? -- 名無しさん (2017-06-01 23 44 20) 近年の脳波操作の研究で、「作業しながら脳波でロボットアーム一本動かす」くらいは訓練次第で可能という実験結果が出たそうな。どのくらい訓練すればいいかは個人差が大きいそうだけど、ラズロのように腕一本増やして自在に動かすってのも夢じゃないかもしれない。 -- 名無しさん (2019-12-30 18 54 24) 和月伸宏 -- 名無しさん (2020-07-03 03 35 02) ↑ミス 和月伸宏の「武装錬金」で「両手とロボットアームの三本腕で大剣振り回せばパワースピードテクニック兼ね備えた強キャラになるのでは!?」とノリノリで準備してたのに、直前でラズロが出て(友人の漫画家の作品とボカしてたが)三本腕キャラが被ったことでお蔵入りになったって連載完結後のキャラブックで書いてたな。後で「三本腕は俺の専売特許ってわけじゃないんだから」と言われて後日談小説に登場させてたけど -- 名無しさん (2020-07-03 03 43 45) 三本腕が特徴的だけど、コイツ自身が強すぎ早すぎだから別に背中の腕がなくても強いし、なんなら愛銃(パニッシャー)なくても強いしで、やべーのなんの。漫画描写だとわかりにくいかも知れないが、ラズロ(リヴィオも、エレンディラも)達はあの世界の銃弾より早く動いている。多分やろうと思えば撃たれた銃弾に追いつき追い越し飛ぶ弾丸を掴んだりすることも可能だろう。そしてそんなラズロ達より何十倍も速いヴァッシュとレガート。やべーやつしかいねえ -- 名無しさん (2023-07-27 06 15 34) 三本腕破壊されてパニッシャーも二つ壊された時に動揺もせずに、ウルフウッドの「お前の手にはまだ最強の個人兵装が握られている。人一人殺すには惜しい代物なんだぞ?もう油断するなよ?」と言われてすぐに、自分の戦闘スタイルを捨てて、パニッシャー一丁の戦法に切り替えてウルフウッドとやり合えている所なんか、やっぱコイツ天才だわって思ったし、精神的な挫折を経験していたら、あそこでエレンディラをもラズロ単独で倒していただろう。ラズロの凄い所はその怪物的な身体能力にその場の状況と持てる武器を即座に適応させる高い順応力だと思う。そして極め付けは、ミカエルの眼は「相手の技を喰らえば喰らうほどそいつの癖を読み取って強くなれてしまう所」 -- 名無しさん (2023-07-27 06 25 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animantoresen/pages/86.html
基礎情報 担当ウマ娘 シリウスシンボリ 年齢 25 性別 男 世代 不明 趣味 天体鑑賞 備考 fe ifのゼロがモデル 性格等 ひねくれもの 裕福で不自由なく生活を送っている人間は苦手で、そういう人に対する態度はかなり棘がある 逆に過去に色々あった人間に対しては態度はかなり温和になる こういう性格になったのは彼自身も過去に色々あったから 妙な言葉遣い モデルのキャラの使う破廉恥な言葉遣いはシリウストレも使っていたが、トレーナーである現在はさすがに自重している…のだがすでにこの言葉遣いが癖になってしまっているため、うっかり卑猥な言葉を使ってしまうことが多い 敬語の場合はこの言葉遣いになることがないのでメディア露出の際などは敬語オンリーでやっている しかし敬語オンリーは彼にとってかなりやりづらく、担当からも不評なので敬語なしでもいけるように努力している 担当ウマ娘との関係 星 おおむね本編のストーリーみたいな関係性 シリウスシンボリこそがもっともが輝く星と信じ、そのサポートを行う 誰にも頼らず、自らの意思で選ぶそのスタイルに深くほれ込んでいる 互いにあまり言葉には出さないが、強い信頼関係がある 来歴 生まれは多少貧乏な一般家庭だったが、幼少期に両親が揃って蒸発する 頼れる親戚や知り合いなどが皆無だったため、そのままかなりの期間を1人の力で生きていくことになった できることは何でもやって生活し、数年たったころ運よく孤児院に入ることができた だが数年の生活で他人との関りが苦手になっていたことからその孤児院でいじめの対象になってしまい、自衛の手段として卑猥な言葉を使い始める トレーナーを志したのはたまたま見たレースが原因、ウマ娘たちの姿に心を打たれトレーナーとなることを決心した ただトレーナーとなるには自らの言葉遣いがあまりにもあんまりなので、とりあえず口数を少なくすることに 結果トレーナーにはなれたものの言葉遣いを隠し方と性格のせいでなかなか契約を結ぶことができず、たいぶマイナス思考に陥って気弱になっていたところをシリウスに目をつけられた 他トレーナーとの交友関係
https://w.atwiki.jp/europe/pages/214.html
監督、脚本:黒木正浩の黒木組の映画。 黒木組誕生の作品であり、代表作と言える。 孤児院育ちの雀鬼が、麻雀勝負を通して、冷酷な社会の闇に取り込まれようとする者に人間性を取り戻させる愛と友情の感動ストーリー。 知恵光院雀鬼 続・知恵光院雀鬼 知恵光院雀鬼3 知恵光院雀鬼 外伝 知恵光院雀鬼ゼロ(現在未発表) by ゆかりさん