約 1,296,986 件
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1447.html
756 名前:SS 京介が出ていく日[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 18 34 31.62 ID GGp9OjhF0 [1/2] 京介の引っ越し当日を妄想してみました ※きりりんがデレまくりです また、京介が素直な「ハイパー京介モード」になってます。 とうとう京介が一人暮らしを始める日が来た。 今は京介の部屋で荷造りを手伝っている最中だ。 「よしっと・・持ってく荷物はこんなもんか」 「もともと京介の部屋って物少なかったからね、荷造りも早かったね」 「そうだな でも手伝ってくれてありがとな、助かったぜ」 「べ、別にいいケド・・」 あたしとしては最後まで京介と一緒に居たかったから手伝ったんだけどね。 それに・・ 「それにしても、こんなにエロゲ持って行ってもいいのか?」 そう、もう一つの目的は京介にあたしのエロゲを持って行ってもらうことだ。 「いいってば 京介に渡した分は布教用だから」 「そっか」 「た、たまにエロゲの進行状況チェックしに行くからやっておくのよ!」 「あぁ、勉強ばっかりも疲れるからな 息抜き程度にやっとくよ」 「う、うん あんまり勉強ばかりで無茶しないでね?」 「大丈夫さ、心配すんなって」 そういってあたしの頭を撫でてくれる京介。 「も、もう 子ども扱いしないでよね・・」 「いいじゃねぇか 一人暮らしを始めたら桐乃と毎日会えなくなるからな」 「あ、あんたあたしがいないと寂しくて死んじゃうんだもんね!」 「あぁ、そうだな」 ほとんど涙目になりながらものすごく寂しそうな声を出す京介。 なんかちょっと可愛いな・・w 「もう!そんな寂しそうな声出さないでよ!ち、ちゃんと会いにいってあげるから!」 「ほんとか!でも、あんまり無理すんなよ?」 「モデルの仕事とかなければダイジョブだよ 心配すんなって」 京介の声を真似て同じことを言ってみる。 京介に会えるなら全然心配なんていらないんだから。 「京介ー!引っ越し屋さんきたわよー!」 階下からお母さんの声が響いた。 ううぅ、これで京介としばらくお別れかぁ・・。 757 名前:SS 京介が出ていく日[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 18 35 35.79 ID GGp9OjhF0 [2/2] 「桐乃、そんな寂しそうな顔すんなって」 「べ、別に寂しくなんか・・!」 「桐乃」 「ん?」 京介はあたしの名前を呼ぶといきなりあたしを抱きしめてきた。 え!?な、なに!?目の前何にも見えないんだけど! 上を見れば顔を真っ赤にしながらも京介があたしを見つめている。 そんな京介をあたしも見つめ返す。きっとあたしの顔も真っ赤なんだろうなぁ。 「ちょ!きょ、京介!」 「どうしたんだ?」 「どうしたんだじゃないでしょ!く、苦しいってば!」 「いいじゃねぇか、しばらく桐乃に会えないんだからもうちょっと抱きしめさせてくれよ」 「で、でも!」 「桐乃は嫌か?」 「嫌じゃない!ケド・・」 「じゃあしばらく抱きしめさせてくれよ」 「し、仕方ないわね・・」 京介に抱きしめられてから何分が経っただろう。 お母さんの声がもう一度聞こえてから京介はあたしを離した。 もうちょっと抱きしめてもらいたかったなぁ・・。 「よし、じゃあ行ってくるぜ」 「うん、いってらっしゃい、京介」 あたしはトラックと一緒に去っていく京介を見えなくなるまでずっと見送っていた。 あたしからは見えなかったけど、京介もずっとこっちを見てる気がしたから・・。 そうして京介はうちから出て行った。 SS書くのは初めてなので文章や構成が下手です・・ お見苦しいところがありましたらごめんなさい A・Aさんに埋められてきます -------------
https://w.atwiki.jp/agr_katayoku/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/10049.html
このページはこちらに移転しました 愚者 作詞/日本語でおk 作曲/柊Marie☆ 夢の世界 桃源郷 世界は全て 手の中に 俺の手が導き出す 世界が倣い動き出す 俺が全てのconductor 指先一つでworld war 夢の世界 桃源郷 世界は全て 俺の物 世界よ俺に染まれ 白のカードに薔薇とダイヤモンド 昏い瞳に琥珀とアルコール 赤い血に霧と甘い果実 世界を抱きしめてあげる 音源 愚者(日本語でおk ver.) 愚者(日本語でおk ver.)(歌:466スレ130)※エラー表示? 愚者(日本語でおk ver.)(歌:466スレ130)※
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/224.html
私は虐待を受けていたタブンネと暮らしている。 人間を信じられず心を閉ざしたタブンネを、長い時間をかけ誠意をこめて育ててきたかいあって 今ではすっかり懐いて風呂に入るのも寝るのも一緒だ。 このタブンネというポケモンは本当に可愛い。 信頼した相手には従順で、天使のような笑顔で癒してくれる。 何より、柔らかくて温かい体を抱きしめ、フサフサの尻尾に顔をうずめているときは私にとって至福の時間だ。 今日も膝に乗せて抱いたタブンネの頭を撫でている時、ふと魔が差した。 このタブンネは信頼する私から裏切られるようなことがあったら一体どんな反応をするのだろうか。 タブンネの愛くるしい容貌がそうさせるのか、私に元来サディスティックな性質があったのか 私の中で魔物がざわざわと蠢いた。その時タブンネの触角が私の胸に触れた。 私の気持ちを読み取り、不安そうな顔でこちらを見てくる。 その瞬間、自分でも無意識のうちに、タブンネの頬に思い切り強打を浴びせていた。 タブンネは今起こったことが信じられない様子で、腫れた頬を押さえながら目に涙を浮かべている。 一方私は、抱きしめたり撫でるのとは全く違う、殴った拳に残る柔らかな感触に酔いしれていた。 気づけば、狂気に支配された私はタブンネをサンドバッグのように殴打していた。 タブンネは殴られながらミィミィ鳴いて訴えてくるが、もはや私の耳には入らず ただひたすら本能の赴くままに殴り続けた。 どれほど殴り続けたのだろうか、やっと落ち着いた私は目の前に転がっているピンク色の物体が タブンネであると気づくまでしばらく時間がかかった。 我に返った私は、頭を抱えながら怯えて震えているタブンネに恐る恐る手を伸ばす。 が、殴られたことで虐待を受けていた頃のトラウマが蘇ったのだろう タブンネは私の手を弾き拒絶した。目をぎゅっと閉じ、短い腕で頭を抱え震えながら縮こまっている。 恐怖で心を閉ざしてしまったタブンネに激しく拒絶されるのも構わず、強引にぎゅっと抱きしめる。 タブンネは必死に私を拒んでいたが、抱きしめる私に触れる触角から伝わる感情は受け入れざるを得なかった。 それは私のタブンネへの深い愛情に他ならなかったからだ。 その日を境に、心の箍が外れた私はタブンネに屈折した愛情を向けるようになった。 行為は殴る蹴るだけにとどまらず、どんどんエスカレートしていった。 それでも、いつも最後には優しく抱きしめてくれる私を信じ タブンネも歪んだ愛情を受け止めるようになっていたのだった。 そんなタブンネに、私は日々のお詫びと感謝を込めプレゼントを与えることにした。 私の用意したとっておきのプレゼントを見ると 期待に胸を躍らせていたタブンネの顔がぎょっとした表情に変わる。 私は大きなホチキスを持ってタブンネの前に立っていた。 ホチキスの針をピアスとしてプレゼントするのだ。大きな耳によく似合って可愛いだろう。 私のやろうとしていることを察し、タブンネは慌てて逃げようとする。 私はその耳をむんずと引っ掴み、バチン、バチンと何度もホチキスを打ちつけた。 「みぎゃああぁぁぁぁ…!!」 痛さのあまり堪えきれずタブンネの口から悲鳴がこぼれ出る。 針の刺さった耳を撫でてやると痛みでビクッと震えるが、優しく微笑みかける私を見て タブンネもまた苦痛の表情を和らげ微笑み返すのだった。 このような仕打ちを受けて、それでもタブンネが私に従順であり続けるのは 自分が愛されていることを理解し、それで心を満たしているのだろう。 タブンネにとってはホチキスのピアスも、体に残る無数の痣や傷跡も 歪んでいるとはいえ私からの愛を確認できる証だったのだ。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/10057.html
このページはこちらに移転しました 女狐ロック 作詞/カリバネム 一人きり シャイな笑顔を抱え 時間の旅が始まる夜明け 左目の 鍵をあけておくれよ すこしふやけた 土曜日の虹 君はこの場所で 僕の秘密を 花咲きみたいに こじ開けた すぐに抱きしめて 暖めてくれた 赤目の女狐 そうよ 思い出 影が伸びたなら 闇に消えたら また会えそうな 気がしてる 病み上がり どうせいつもの仕業 裸みたいな 二人の気持ち ピストル片手に 追いかけてゆく 声を出さないで 今はまだ どこか連れ出して 名前のある場所 スケベな女狐 ああベイビー 思い出 惑星が見えちゃうよ ほら 飛べちゃうよ また行けそうな 木漏れ日へ 水色 風の中 組み立て直したよ いつかの夏の午後 あの 夏の午後 すぐに抱きしめて 暖めてくれた 赤目の女狐 そうよ 思い出 影が伸びたなら 闇に消えたら また会えそうな 気がしてる 一人きり シャイな笑顔を抱え 時間の旅が始まる夜明け ※ホシと読まない惑星に興味はありません
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/265.html
戻る 次 突然だが我らがヒロイン言葉女史の好きなものにスプラッタ映画とホラー映画がある。 ぶっちゃけこの設定もあの騒動の問題になったんじゃね?(京都的な意味で)とか思ったものだが、特にこの話には関係ないので割愛する さて、そういう趣味を持っている人間が実際に映画通りの状況に陥りたい願望をもっているかというと大抵の答えはNOであろう。 ゾンビに追いかけられたり、アイスホッケーの変態仮面と戦う姿を楽しんで見れられるのはあれがあくまで「虚構」という前提条件があるからこそ娯楽としてみれるのである。 というかむしろ彼女の場合は追いかけゲフンゲフン まぁ、とにかくもし現実に言葉女史がそういう系統のものに遭遇した場合どういう反応をしめすのだろうか 夜中 いつもの如くシンと同じベットで就寝していた言葉 言葉「ん・・・トイレ」 隣にで静かに寝息を立てているシンを起こさぬようそっとベッドを抜け出す ジャーキィーガチャン(音声のみでお楽しみ下さい) 言葉「ふぅ、すっきりしました」 さて、あとはまたベットに戻り寝るだけだと思い彼女は寝室へ帰ろうとする が 言葉「?あれはなんでしょう」 寝室とは逆方向の廊下に人影のようなものが見える、しかし暗くてよく見えない 言葉「シン・・・くん?」 少し警戒しつつもその正体を確かめるために近づいていく言葉 言葉「!!!!!」 そこには胸から血を流しているやけに派手派手しい服を着た青年がたたずんでいた、もともとはかなり豪奢な造りだったと思われる青年の服は流された血で赤黒く染まっており、白を基調としたデザインがさらにその血痕を際立たせていた。 青白い顔、そして流された血の量、そしてその明らかに「違う」気配、それは間違いなくそれが人間ではないと彼女には「わかって」しまった 言葉「ああ・・あ・・」 一応、趣味の映画などでそういうものは見慣れていたがあくまであれは作り物という前提がある、しかし、今自分の前にいる人間でない「なにか」は今現実に自分の目の前に存在しているのである その時にこちらに気づいたのか青年が振り向き目が合う、向こうもかなり驚いた顔をしていたが、言葉の方はそれがきっかけとなり完全にパニックに陥った 言葉「きゃああああああああああああああああああああああああ!!!!」 シン「?って言葉の声か!どうしたんだ言葉」 叫び声を聞きつけたシンが駆け付ける、伊達にスクランブル上等な戦場を経験していない、言葉の所まで駆け付ける頃には眠気はすでに吹っ飛んでいた シン「大丈夫か言葉!何があったんだ一体!」 言葉「あ・・・あれ・・・あれ」 といって廊下の方を指差すがもうそこにはもう何もいなかった 一体言葉は何を見たのか?何があったのか?など色々と聞きたいことはあったが、今はパニックを起こしかけている言葉を落ち着けるのが先だろう シン「そばに俺がいる、俺が絶対に守るから」 そう言ってかつて自分が母親にされたように、かつて自分が妹にしたようにそっと言葉の身体を抱きしめ、優しく頭をなでる シン「落ち着いて、ゆっくり息を吸って、大きくはくんだ、大丈夫、言葉が落ち着くまで俺がずっとここにいるから」 言葉「あ・・あ・・・そそうですよね、守ってくれますよね・・・」 シンの存在を近くで感じる ただ、それだけ、たったそれだけで自分が・・・自分が・・・ 今はただその安らぎに身を任せたい その欲望のままにシンにもたれかかろうとした時 シン「危ない!」 シンはそれを彼女の緊張がとけて腰をぬかしたと判断、言葉の頭をなでるのをやめとっさに彼女を両手ですくいあげ抱きかかえようとする 問題なのはあくまで言葉はシンに「もたれかかろうとしているだけで」、「くずれおちようと」した訳ではないことだ 彼は俗にいうお姫様だっこのため、それぞれ膝裏と肩を目標に手を動かした、彼の予想通り言葉が床に崩れ落ちていればコーディの反射神経で見事にすくい上げただろう。 しかし、彼女はあくまで立ったままもたれかかろうとしただけ、掌はそれぞれ言葉の桃とメロンへと吸い込まれていった むにゅもにゅ パ ル マ 発 動 言葉「はぅん///」 いつもとは違う感触に思わず甘い声を洩らしてしまう、その一方「(胸パルマに関しては)慣れていくのね・・・自分でもわかるわ・・・」と思ったとか思わなかったとか シン「ご!ごめん言葉すぐに離れ・・・」 むにゅむにゅ 言葉「そんなこんなところで///まだ幽霊がいるかもしれないのに///」 シン「わーーーー違うんだこれはーーーーー!!!」 その後、私が寝るまで怖いから思いっきり抱きしめて下さいと言葉がせまり、シンは言葉を抱きしめ朝まで本能と幽霊を呪いつつ理性を保つため一睡もできず。 一方言葉はシンに抱きしめられながら幽霊とパルマにちょっぴり感謝し、この安らぎを感じ続けるため一睡もしなかったのは言うまでもない。 戻る 次
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9649.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 Community POM タイトル Community POM こみゅにてぃぽむ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00817 ジャンル アクションRPG 発売元 フィルインカフェ 発売日 1997-10-30 価格 5800円(税別) タイトル こみゅにてぃぽむ 想い出を抱きしめて 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02116 ジャンル アクションRPG 発売元 ファミリーソフト 発売日 1999-6-24 価格 3800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/1897.html
ドラゴンズヘブン ドラゴンズヘブン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 発売元・販売元 東芝EMI株式会社 制作:ユーメックス 発売日 1988.02.24 価格 3200円(税抜き) 内容 DANCIN WITH A HEARTACHE 歌:坪倉唯子 最終戦争 千年よりの目覚め ドラゴンズ・ヘブン 城塞都市 イクールとシャイアン 宿敵エルメダイン ケルトリアの夕暮れ オリオニスの進撃 地下宮殿 戦場に舞うイクール 明日を抱きしめて 歌:坪倉唯子 備考
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20104.html
【登録タグ F すけP 初音ミク 曲】 作詞:すけP 作曲:すけP 編曲:すけP 唄:初音ミク 曲紹介 弱音ハクさん応援の曲。 歌詞 (ピアプロより転載) 大人に なりたくないと思ってた 未来に 何もないと思っていた 好きになっても 遥か向こうの話 とどかないって 臆病だったよ ああ けれど 何時も何処かで 情熱にのせて 歌が生まれる そして誰にでも できることがあると知った 何も迷うこと なかったね いま抱きしめて いま抱きしめて 胸を伝う あたらしいメロディー ダイヤモンドにも敵うくらいの 輝きをきっと 君がくれる ねえ 望んだところで 雑踏は カンタンに ふり向いてはくれないよね それでも たたかうこと やめずに 立ちつづけて そうしていることが 生きがい?なんだって 虚(スキマ)に向かって 叫びつづけて 涙 こぼれた 過去のシルエット 思い返せば そんな事もあったねと言う 君が 眩しいよ いま抱きしめて いま抱きしめて 弧を描く青空のシューティングスター 空をつかんで 虹を辿って その先の世界を 確かめよう いま抱きしめて いま抱きしめて 胸を伝う あたらしいメロディー ダイヤモンドにも敵うくらいの 輝きをきっと 君がくれる その姿こそが いわゆる英雄 わたし 君に出会えてよかった 風を巻き起こす 翼広げて 08の大地 旅に出よう コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55958.html
【検索用 きみがいたきせつ 登録タグ UTAU き ぴぼ 曲 滲音かこい】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぴぼ 作曲:ぴぼ 編曲:ぴぼ 絵:志筑のま 唄:滲音かこい 曲紹介 11月は秋 #わかる 曲名:『君がいた季節』(きみがいたきせつ) 歌詞 (Piaproより転載) だいたい全部君のせいだ 最愛の秋はもう来ない 大概の思い出には 毎回君がいるから どれくらい経ったのかな いつから数えなくなった? 焦がれていた、見つめ合った、それだけ― 君がいた季節を 嫌う事が出来たら 君がいた記憶を 思い出さず生きていける気がした 紅葉した落ち葉溜まり 身体を埋めてももう 君の温度は無い 仰向けになって見えた 葉が落ち切りかけた木に 責を向けて、自棄になって、それから― 君がいた季節を 忘れたくてこう言う 「君がいた記憶をこの一葉が落ちた時に捨てよう」 涙が落ちないように堪えて 寂しくはないよ、と意地を張った 最後の葉が散るまで コメント 名前 コメント