約 163,859 件
https://w.atwiki.jp/wbctournament/pages/17.html
大会ルール 大会参加者は絶対に読んでください。よろしくおねがいします。 参加条件 アマチュアA以上&SPカード1枚 大会方式 トーナメント方式(3位決定戦無し) 参加者が端数の場合シードやシードブロック有り。 参加人数 最大32名 試合場所 プロ2軍チャンネル(ノーマルモード) 大会賞品 1位 -参加人数分-5のSPカード 2位 -SPカード3枚 3位4位 -SPカード1枚づつ ルール エリ2枚レア8枚SP制限なしN制限無し アイテム装備あり。アクセサリ装備あり。 体力補強剤の使用OK ロースター拡張使用OK ディフェンスシフト使用OK 試合開始時とイニング間のSKIP機能はつかってOKです。 (大会の進行を早くしたいため。) 大会スケジュール 大会時間 20:00~23:00(一日で終わらせる予定です) スケジュール イニング数 球場 試合開始予定時間 備考 1試合目 3回モード Randam 20:15~ 2試合目 9回モード Randam 20:45~ 3試合目 9回モード Randam 21:30~ 4試合目 9回モード 管理者から指定 22:00~ 5試合目 9回モード 管理者から指定 23:00~ (動画配信有り) 大会参加までの流れ まず左メニューにある 受付専用BBS にてチーム名・SPカード・コメントを入れてください。 参加料としてのSPカードを「キャンターマンズ」に送ってください。 登録完了者ページに名前を管理者側が入力し、参加登録完了。 大会2週間前に参加受付を登録されたチームの中から32名をランダムで抽選します(32人以下の場合、自動的に参加確定となります。) 大会前日に参加受付をしたチームの中から32名をランダムで抽選します(32人以下の場合、自動的に参加確定となります。) 同じく、大会前日に参加が確定されたチームのトーナメント組み合わせを 大会ページ にアップロードします 大会開始までの流れ 19 30~19 50までに大会専用の部屋に招待します※プロ2軍チャンネルのバッティングバトルの部屋に大会専用部屋を用意します。 ロビーで待機をおねがいします。 ※招待不可になってる場合、チーム情報のオプションから招待不可の解除をおねがいします。 19 50~20 00大会の説明と試合開始の準備をします。 20 00から一斉に試合開始となります。 注意:19 50までにログインされず、部屋にこれない場合は不戦勝として失格対象となりますので、ご注意ください 大会の流れ 一試合目終了後、勝利チームは再度 大会専用の部屋に入室をおねがいします (試合前にPWを教えます。忘れてしまった場合、管理人にささやきチャットをおねがいします。) 2試合目、3試合目も同じような動きでいきます。 4試合目の決勝戦の前に動画配信の準備に入ります。 動画配信者が観戦に入ります(動画配信者が試合開始の合図を出すまでREADYは押さないでください) 本サイトのTOPページに動画配信のURLを貼り付けします。 決勝戦終了後、できるだけ早く大会結果の詳細をUPしたいと思います。 勝利条件 試合に勝利したチーム 延長の場合 延長勝利条件 9回終了時点でヒット数の多いチームが勝利 ヒット数同じ = エラーが少ないチームが勝利 両方一緒の場合 = 10回へと延長戦へ そして、ヒット数に差がついた又はエラーで差がついた時点で終了 同点での試合終了方法 ヒット数での勝敗の場合の終了方法は、その次の回(9回で勝敗がついたら10回)に 勝ったチーム1点取って終了してください。 念の為、試合終了画面でスクリーンショットを取る事を おすすめします。プレイヤー同士のもめあい防止の為。 棄権試合 相手が試合中に棄権した場合、試合のイニングや点差関係なく試合敗退となります。 遅刻 大会開始前の集合や、次の試合前に戻ってこれない場合など不戦勝として敗退となります。 故意落球 有 (プレイ中のもめあい防止の為) 故意落球は内外野共に守備側の判断に委ねる事とします 1アウト以下でランナー1・2塁 外野フライを故意落球 2塁に送球→3塁に送球でダブルプレー これは防ぐ方法も有るので許可します。 又、浅いフライの場合の防ぎようの無い故意落球も 打者が上げてしまったのが失敗と判断し、許可します。 反則・退場 挨拶以外のチャットを禁止 チャットでの誹謗中傷禁止 (スクリーンショットで報告ください。) 大会組み合わせ 大会の組み合わせは、できるだけ大会前日に行いたいと思います。 ランダム選択ツールを使っての抽選なので、管理者の個人的組み合わせにはなりません。 組み合わせ抽選の時に動画配信をしたいとおもいます。 /
https://w.atwiki.jp/werewolfonline/pages/34.html
戦略・戦術 占い師 飴潜伏占いCo 占い師の策略の一。 6dまで潜伏をし最終日に賭ける戦法。占いが噛まれていない違和感などから真目を取る 斑目潜伏占いCo 占い師の策略の一。 狂狼陣形時に初日に様子見coをすることで狼に狂アピをしつつ、狂占いを噛ませる戦法。狼占いから白をもらうことで真目をとる。 異次元Vスラ 占い師の策略の一。 占い師で、占いCoの後に霊スライドし再び占いスライドをする。霊能者を炙りだすメリットがあるが、村が混乱する 異次元潜伏 占い師の策略の一。 占い師で、ゲームが終了まで潜伏する。メリットはない。 異次元逆囲い 占い師の策略の一。 占狼-霊狂陣形における初手身内切り→騎士Co。噛みは常にグレーとなる。真騎露呈後にいつ真騎を噛むのかが肝 孔雀逆囲い 占い師の策略の一。 占狼-霊陣形における、霊噛み後、占の黒当て後4d以降の身内切り→騎士Co。占が単体真目の状況で、真目奪うのが目的 班目逆囲い 占い師の策略の一。 占狂狼-霊陣形において、初手グレー1wが吊られた際、人狼占い騙りがグレーLwに身内切りを行うこと。その際の噛みは必ずベグとなる。人狼陣営は必ず負ける。 ラノベ占い師柱 占い師の策略の一。 主に狂-霊陣形における、グレーに潜伏してる占い師が柱すること、epで村陣営の異常な程のヘイトを稼ぐ。村陣営が負ける確率が非常に高くなる。 みなぱくんゲゲゲ占い師 占い師の策略の一。 初日の挨拶は「おはよう」と発し非対抗はまわさない。その後、出てきた占い師に対しヘイトを撒き霊能へ進行を委ねる。無駄な灰殴りをし、時間ギリギリに霊能へ護衛を誘導する。初日噛まれる事でゲゲゲとなる。村陣営が負ける確率が非常に高くなる。 白虎突然死 占い師の策略の一。 占狂-霊陣形において、占い師が2日目に完ステしたのち突然死すること。初日、占い師が人狼を占い、人狼が占い師を襲撃し、騎士が護衛に成功していることが条件。また初日に自分を護衛しない騎士を煽るタイプの真アピをすることで効果が高まる。騎士に異常な程のヘイトを稼ぎ、騎士を炙り出すことが可能。村陣営が敗北する確率が飛躍的に上昇する。 占い結果騙りpp 占い師の策略の一。 占狂-霊陣形において、占い師が結果を騙り、狂目を獲得することで、pp確定を誤認した人狼を炙ること。 真(占)特攻 占い師の策略の一。 占狂-霊陣形において、霊能者が消えたのち、占い師が結果を騙り、灰に黒を打つことで、狂目を獲得すること。 霊能者 霊能結果騙りpp/pp防止 霊能者の策略の一。 狂人占い師が生存しているとき、狂人占い師に狼数を誤認させることで偽占い師COさせること。 また、人狼が吊れていない時は、偽占い師COを防ぐこと。 霊騎士 霊能者の策略の一。 霊能者潜伏陣形、特に占-陣形のときに騎士COをする。 噛まれれば、騎士の身代わりになる。 騎士 捨て護衛 騎士の策略の一。 本来の護衛とは逆に、噛まる可能性が低い場所を護衛すること。特に、吊り先を護衛すること。 噛み合わせを暴くために行う。 騎士占い(師) 騎士の策略の一。 占い師を騙る。メリットはほぼない。 特に、占騎狂-霊陣形ができると、村陣営は負ける。 別名をウラナイトという。 人狼 スド切り 人狼の策略の一。 赤チャ出現と共に占い師を騙り、翌日生存していることが条件。更に、カラカラが仲間であることが前提の難易度の高い技。1d赤チャで「●出すわ」と言い、2dカラカラに無許可で身内切りをすること。 村人 パンダ進行 村人の策略の一。 21陣形において、進行役が消えている状況で、パンダに進行を取らせること。吊り縄猶予が消えるときパンダを吊るす。 メリット票がまとまる パンダが人狼である時、パンダの進行方針が残りの人狼を探す情報になる デメリットパンダか狼だったとき、村人を吊らせてしまう パンダに視点が集中してしまう 確白騎士騙り 村人の策略の二。 確白になった素村が日記を貼らずに騎士をCOすること。チート級に村利。 メリットその日騎士が生存してる場合、翌日も騎士の生存が約束される 咬みが確白に向くので、gjが起き縄が増えやすくなる デメリット真騎士に盤面を読む力がない場合、真騎士が露呈してしまう可能性がある。 真騎士が後にCOしたとき、真騎士が信用を得るのにひと手間かかる。 そもそも村騙りがRPP前までは禁止の村では、確白騎士騙りのタイミングによってはルール違反になる
https://w.atwiki.jp/niziroyale/pages/39.html
怪物強盗 ◆lsyxYDCLUQ 「……何だったんだろうな、あれ」 暗闇で、一人の少年が呟く。 怪物強盗Xi、略して『怪盗X』。 それが、少年の名前だった。 Xは、ぼんやりと空を眺めながら考えていた。 自分の置かれている状況、ましてや『殺し合い』などという残虐な発想について、ではない。 「凄い。凄すぎる」 彼が気にかけていたのは、この『会場』全体に漂う、異質な雰囲気。 「ホントに凄いや。これなら、もしかして俺の『正体(なかみ)』も……!」 彼が歓喜の表情を浮かべているのには、理由があった。 彼は、自分の正体が何なのかを知らない。 彼は、『特別』な人間なのだ。 人間離れした身体能力を筆頭に、異常なまでの再生能力、挙げ句の果てには 瞬時に体の形を変える、変身能力すらも持っている。 その能力の根幹は、彼の細胞が、まるで癌細胞の如く常に変異を続けていることにあった。 しかし、万能にも見えるその能力の副産物として、彼の記憶は片っ端から奪われていく。 脳細胞までもが変異するため、『本当に重要なこと』しか記憶にとどめておけないのだ。 彼は、自分の正体を知らない。 忘れてしまったのか、元から知らないのか。 とにかく、知らない。 彼は、知りたい。 彼は、どんな手を使ってでも『自分の正体』を知りたい。 そのために、自分に近い者、つまりは異常な能力を持つ者の『中身』を見ようとしてきた。 もっとも、その相手は『魔人』。 相手の中身を見るどころか、自分の内臓(なかみ)を散々に傷つけられてしまった。 それも当然、相手が悪すぎたのだ。 しかし、彼にはそれしか道がなかった。 だから、無惨に敗北し、地を這うことしか出来なかった。 だが。 それが、今ではどうだろうか。 自分やあの魔人と同じ、下手をすればそれ以上の力を持つ人間が、 ここには溢れ返っているではないか。 「あは」 少年は、無邪気に狂喜を浮かべる。 そう。これは、自分の正体を知る、最高の機会(チャンス)ではないか。 「あは、あはははははははは!!」 それに、もしそれで駄目だったとしても、まだ希望はある。 あの平戸とかいう女は、『何でも願いを叶える』と言った。 ならば、最後まで生き残り、彼女に頼めばいいのだ。 『俺の正体を教えてくれ』と。 「あはははははははははははははははははははははははははははは!」 突然、Xは笑いを強くする。 そして、首をグルリ、と一回転させ、 「そこにいるのは、分かってるよ!」 草むらの陰から、息を飲む音が聞こえた。 そこに隠れていた人物は、とっさに逃げようとしたようだが、もう遅い。 「逃げないでよ」 一瞬の間もなく、人影はXに組伏せられる。 「ねぇ」 狂気の言葉に、人影は身を固くする。 「替わってよ」 ヒュウ、と人影の喉がおかしな音をたてた。 構わず、Xは人影に手を伸ばす。 そしてーー。 ーーーーーーーーーーーーーー ぐしゃ、ぐしゃ、ぐしゃ。 肉を裂き、骨を砕く音が連続する。 音が鳴り止んだとき、そこに立っていたのは先刻の人影のみ、に見えた。 「ちぇ、コイツの中身はハズレだったかな」 だが、違う。 その声は、まさしく人影のものだった。 だが、そこにこめられる感情の色が、全く違うのだ。 「こうやって殺してけば、いつかはアタリに出会えるカナ?」 姿形、声までも人影に『なった』Xは言う。 「待っててね、俺の正体」 彼、あるいは彼女は、子供のような純朴な笑みを浮かべ、 「必ず、見つけてやるから」 声だけを残し、Xの姿は闇に消える。 本気を出した怪物は、暗闇へと身を委ねる。 少しずつ、本当に少しずつ、ゲームは加速していく。 【D-7、自然公園/一日目、深夜】 【怪盗X@魔人探偵脳噛ネウロ】 【状態】変身中 【装備】人影のもの 【持ち物】支給品二セット、ランダム支給品1~6個 【思考】 基本 殺し合いに積極的 1 ひとまずコイツ(人影)になって次のターゲットを探す 【備考】登場人物の誰かに成り代わっています。 この時間軸以降、どのキャラもXの可能性があります。 原作時間軸、成り代わっている人物は(矛盾していなければ)後続の方に任せます。 【???@???】 【状態】箱っぽくまとめられてる 包んでいるのは、Xの着ていた衣服 時系列順で読む 前へ:更なる闇に染まろうとも 戻る 次へ:もう何も迷わない (前編) 投下順で読む 前へ:更なる闇に染まろうとも 戻る 次へ:もう何も迷わない (前編) キャラを追って読む 行動開始 怪盗X Night of the Living Dead 行動開始 ??? ▲
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/555.html
Secondary Present --唯side-- トントン。 「唯入っていいか?」 澪ちゃんだ。こんな時間に珍しいね。どうしたのかな。 「いいよ~」 「……おじゃまします」 おそるおそるドアをあけて覗き込む澪ちゃん。小動物みたいに可愛い反応するなぁ。 満面の笑顔で招き入れると、澪ちゃんの目は机の上で止っていた。 「澪ちゃん?」 「いや…何でもない!」 慌てて座る澪ちゃん。いつになく緊張しているようで…どこかぎこちない。 ……ん~、本当どうしたんだろうねぇ?ひとまず、隣に座ってみる。 「…………どうしたの?」 澪ちゃんが1人で夜…それもこんな遅い時間に来るなんて、滅多にない。 きっと何かあったんだろう。そう思って覗き込む。 「……じゃないかな…って思って…」 ?…よく聞こえなかった。 「……寂しいんじゃないかと思ったんだ!」 真っ赤な顔の澪ちゃん。言った後は更に赤くなった。 へ?………どういうこと? 澪ちゃんは、泣きそうなほど恥ずかしそうな顔を背けている。 その姿は可愛らしくて、見るだけでドキドキする。 「去年までは…憂ちゃんが居て、 ときどき一緒に寝てたって聞いたから…」 うん。そうだね…クリスマスや誕生日。 そういった日の夜はよく憂と一緒に眠ってた気がする。 …だから今年の夜は少し寂しかったのかもしれない。 「それに…以前言ってただろう? …過ごす時間が少なくなって少し寂しいって…。 だから…今夜は唯が良かったら、寝るまで傍に居ようかな…って」 そう言われて思い出す。 …あれは大学に入った後の話、 皆でムギちゃんへのプレゼントを準備してた時期だった。 『唯は欲しいものってあるか?』 『……ん~、憂の料理?寮の食事も美味しいけど… やっぱり憂の作ったものの方が好きかな…』 『…別の物で』 『じゃあ澪ちゃんが欲しい』 『………はぁ!?』 顔真っ赤に慌てる澪ちゃん可愛かったなぁ。 でも同時に凄く困惑してたのが分かったから…。 『あははっ。冗談だよ。』 『あ…冗談…そうだよな…』 どこか安心した様子の澪ちゃんの姿に少し胸が痛かったけど。 『うん。 会ったばかりの頃…高1のときはもっと澪ちゃんと過ごしてたような気がして …なんだか少し寂しかったんだよね…』 そういって誤魔化したんだった…。 …そっか…あの時のこと覚えてて…。うわぁ…嬉しくて泣き出しそう。 「…澪ちゃん!」 「うわぁ!?」 抱きつくと驚いてたけど、優しく撫でてくれた。 「どうせだから一緒に寝ちゃおうか」 「な…!どうしてそうなるんだ!?」 折角澪ちゃんから来てくれたんだもん。逃がさないよっ。 「寝るまで傍にいてくれるんだよね? だったら一緒に寝ようって♪」 誕生日だし…今夜は良いよね? 「…………分かった。準備してくるから少し待ってて」 もっと渋るかと思ったけど、澪ちゃんは意外とあっさり頷いてくれた。 ふふっ。やった~! 小躍りしつつ机の上のものを整頓する。 その中の可愛らしいフォットフレーム。皆で撮った写真が入っている。 澪ちゃんのプレゼントだ。どこに置こうかなぁ。 「あれ?」 手にしたときに違和感を感じてひっくり返す。 裏蓋を外すと、中には写真の他に一枚の便箋が入っていた。 そこに書かれていたのは…… 「あははっ。凄いや!」 これは秘密にしないとね。 ふふ~ん♪鼻歌交じりに、フォットフレームを元の状態に戻す。 寝る準備が整ったところで、パジャマ姿で澪ちゃんが戻ってきた。 「…消すぞ」 電気を消して、澪ちゃんが一緒のベッドに入る。 胸が…澪ちゃんのパジャマ姿は目に毒だよ…。 出来るだけ見ないようにしてたけど…この距離になると嫌でも気になる。 匂いも凄く良いし…。 「…………」 何を思ったのか澪ちゃんが背を向けようとした。 その動きに気付いてしがみ付く。 「…ゆ…ゆい…?」 戸惑った声。でも…今日は下がらない。これが本当の気持ちだから。 澪ちゃんの体から力が抜けた。そっと優しく私を抱き締めてくれる。 みおちゃん…。 目を閉じて、温かさに身を委ねる。 あんなに気になっていた匂いも眠りを誘うものになっていた。 「……おやすみ、唯」 心地よい優しい声。…大好きな澪ちゃんの声だ。 「………おやす…み」 ありがとう。みおちゃん。 すごく嬉しいよ。 こんな素敵なプレゼントをくれるなんて。 だから…楽しみにしててね。 みおちゃんの誕生日には本当の心を届けるから――。 【次:Secondary Present --澪side--】 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/ffdqbr3rd/pages/941.html
第134話:血濡れの魔王 「…息の根を止めて来い」 ピサロの言葉に、ビビは耳を疑った。 「えっ…?」 「殺せと言っている」 ピサロの声は、いつもの通り冷たくて。 自分の放った魔法が女性の顔を醜いものとしてしまったことを、話した。 その女は死んだのかというピサロの問いに、ビビはわからないと答えた。 その次のピサロの言葉が、「息の根を止めて来い」と… 「どうして…?」 「言うまでも無いだろう。その女は、やがてお前やこの小娘を殺しに来る」 ピサロの前に並んで座ったビビとターニアに向けて言い放つ。 「そうなる前に殺すのが妥当というものだ」 全身が影になっているピサロの表情は、二人には読み取れなかった。 だが、口調に変化は無く、殺すことに躊躇いが無いのだろうと思わせた。 「でも…」 ビビは、なんとなくピサロの方から目を逸らし、隣のターニアを見た。 ターニアの表情もまた、ビビからは影となっていて読み取ることは出来なかったが。 「その女は不思議な武器を持っていると聞いた。轟音を立て瞬時にして人体を貫く武器をな。そうだな?」 「…はい」 ターニアは震えた声でそう答えた。 エアリスが殺された時の事は、既に話してあった。 「そのような武器は見たことが無い。防ぎ方も知らん。そんな武器を持った女を放置しておく訳にはいかぬだろう」 「じゃあ武器だけを…」 言いかけたビビは、また口を噤まなければならなかった。 「その女はこれまで何人殺したか知らん。放置すればお前の仲間も犠牲になるかも知らん。それでもよいのだな?」 ピサロの声は、有無を言わせぬ響きがあって。 「…うん…わかったよ…」 ビビは、呟くように言った。 「その女が目を覚ましていたら躊躇わず魔法で攻撃するのだ。そうでなければ殺されるからな。 目を覚ましていなければその女の持ち物を奪ってそれで息の根を止めろ。使い方が分からなければ手持ちの武器でも構わない」 ピサロは語勢を変える事無く言い切り、ターニアにその目を向けた。 「小娘、ついて行きたいか。仲間の仇を討つのを見たいか」 ターニアは、俯いて、目を伏せて、首を横に振る。 「…そうか。…ビビ、行って来い」 「……」 ビビは、一言も喋らずに、ランプをかざして、森の奥へ消えた。 先程とは違う。誰かを守るのではなく、誰かの命を奪うために、少年は歩き出した。 「どうしてあなたは行かないの…?」 ランプが遠ざかって見えなくなると、ターニアはピサロに聞いた。 「…ビビから聞いてないのか。とても身体を動かせる状態ではない」 忌々しげに、吐き捨てるように言った。 「多少は回復はしたが、未だ動くには十分ではない」 「…血は?」 ターニアの声が震えていた。 「血か。一先ず止まったようだが…。小娘、血が怖いか」 コクリと頷くターニア。 「血を見ると…頭が混乱して…」 「…成る程。ならば…」 唐突に、ピサロはターニアの額に右手の人差し指を向けた。 「暫く寝ている事だな」 カクリと糸が切れたように地面に上半身を倒したターニアを一瞥し、ピサロは目を閉じた。 ――正直、ビビが私の言うとおりに動く可能性など、半分くらいだと思っている。 殺さないとしたら、女を逃がすのだろう。 未だ、人間の正義を信じているのか。 …それでも今、私は待つしかないのか。 どちらにしても。 ――問題はこの小娘だ。 血を見ると混乱するか…厄介なものを背負い込んだ。 私の血は止まったがこの辺は血塗れだ。 人間の眼は闇の中では利かぬからまだいいが、朝になれば何れ血を見てしまう。 一先ずは眠らせておくのがいい筈だ。 何にしろ私が動けるようになるまではどうしようもないのだからな。 そこで、思考の中で苦笑する。 ――フン、この身体が治らぬ限り、何も出来ぬか。 ならば先ずは回復を優先する他あるまい… ピサロは、久々に自分を襲った睡眠欲に身体を委ねる事にした。 【ピサロ(睡眠) 所持品:スプラッシャー、魔石バハムート(召喚可)、爆弾(爆発後消滅) 行動方針:ビビの帰りを待つ、ある程度回復するまで待機】 【ターニア(睡眠) 所持品:微笑みの杖 行動方針:?】 【ビビ 所持品:不明 行動方針:ティファの息の根を止めるorティファを逃がす。ティファがいなくなったのを知ったら…?】 【現在位置:レーベ東の森中央付近】
https://w.atwiki.jp/taikaisyurpg/pages/31.html
能力値 解説 役職 創造行為:《権限》 各位置の象徴 礎 現在 扉 特殊技能 能力値 ことば いのち こころ からだ 3 1 3 2 解説 正位置の意味:支配、安定、成就・達成、男性的、権威、行動力、意思、責任感の強さ。 逆位置の意味:未熟、横暴、傲岸不遜、傲慢、勝手、独断的、意志薄弱、無責任。 王冠を戴き、王笏を携え、金色の球を見つめる皇帝。 その視線の先には民たちの社会があり、それを手にし、統べる者なのだ。 同じように、あなたは己の胎界を統べる力がある。 それは単に民ではないかもしれないが、あなたの手足として思うままに操れる何かが存在するのだ。 役職 リーダー、親方、顔役、管理人、指揮官。統べる力の胎界主。 創造行為:《権限》 あなたがその場を統べる権限を生み出す創造行為。 任意の数の胎界物に命令ひとつを与えられる。これは実現可能な範囲であればいかなるものでもよい。 あなたが「死ね」と命令すれば、彼らは死ぬだろう。胎界主に身を委ねることが彼らの本質なのだから。 この結果として、胎界物の可能な範囲であなたの望むようにコインや物品を入手してもよい。 また、あなたと存在の架け橋を結んだ相手が登場している場合、その相手の創造行為ひとつの効果として使用することもできる。 各位置の象徴 礎 あなたは最初からリーダーだった。胎界物どもを従えるのはあなたにとって当然だった。 現在 あなたは何かを統べる者である。あなたの手足は単に四本ではない。 扉 あなたは何かを統べる能力を有している。 それが何であるかはつかみかけているかもしれないし、まだ見ぬ何かであるかもしれない。 特殊技能 統率者 組み合わせ:なし タイミング:常時 対象:自身 射程:なし 代償:なし 対決:なし 目標値:なし SL上限:枚数 解説 あなたが何かを統率するものであることを表す技能。〈承認〉判定に+[SL]する。 羊飼い 組み合わせ:なし タイミング:常時 対象:自身 射程:なし 代償:なし 対決:なし 目標値:なし SL上限:99 解説 あなたが多くの胎界物を統べていることを示す技能。あなたはゲーム開始時に[SL×10]人の「下級胎界物」を入手する。 貢納 組み合わせ:なし タイミング:常時 対象:自身 射程:なし 代償:なし 対決:なし 目標値:なし SL上限:1 解説 あなたは統べた者たちから貢物を受け取っている。それは搾取などではない。胎界物は胎界主に奉仕することこそ至上の喜びだ。キャラクター作成時に得られるコインに+10する。 煽動者 組み合わせ:〈承認〉 タイミング:セットアップ 対象:自身 射程:なし 代償:5MP 対決:なし 目標値:4 SL上限:99 解説 あなたの統べる力を発揮し、即席の手勢をその場で揃える技能。即座に[達成値+SL]人の「下級胎界物」を入手し、あなたにエンゲージした状態で登場させる。 統合 組み合わせ:〈承認〉 タイミング:メジャー 対象:範囲(選択) 射程:エンゲージ 代償:3MP 対決:なし 目標値:3 SL上限:99 解説 相手を統合して行動を封じる技能。判定に成功した場合、対象に[BS 捕縛]を与え、〈回避〉の判定を行えなくする。この[BS 捕縛]は自然には解除できず、解除には「〈自我〉 目標値[SL]」の判定が必要となる。 一斉突撃 組み合わせ:〈承認〉 タイミング:メジャー 対象:範囲(選択) 射程:エンゲージ 代償:4MP 対決:〈回避〉 目標値:なし SL上限:99 解説 胎界物を差し向けて攻撃を行う技能。この判定で物理攻撃を行うことができる。武器の攻撃力は[あなたの所持する胎界物の人数+SL]となる。この判定を行うにはあなたとあなたの胎界物が同一エンゲージに存在しなければならない。 狂信者 組み合わせ:〈承認〉 タイミング:ダメージ適用前 対象:自身 射程:なし 代償:なし 対決:なし 目標値:なし SL上限:1 解説 胎界物があなたの身を守る技能。あなたが肉体ダメージを受ける際使用する。そのダメージを[あなたの胎界物の人数]点軽減する。この技能を使用するには、あなたとあなたの胎界物が同一エンゲージに存在しなければならない。この技能を使用した場合、あなたと同一のエンゲージにいる胎界物はすべて死亡する。 召還熟達:風 組み合わせ:〈魔法則〉 タイミング:メジャー 対象:自身 射程:なし 代償:なし 対決:なし 目標値:解説参照 SL上限:99 解説 あなたが司神アモン=ゼウスの司る風の精獣を召還することに長けていることを示す技能。この技能の判定で風の精獣を召喚できる。目標値はそれぞれの精獣を参照すること。
https://w.atwiki.jp/booklew/pages/33.html
収支報告 いつもお世話になっております。 ほほえみ書店より、売上の報告に参りました。 2月分は以下の通り、1マイルの売り上げがありました。 http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1039/mile_changes?turn=last XX:ほほえみ書店:-1:給与等支払 00:宰相府藩国:1:ほほえみ書店売上納入 以上の通り決算させていただきたく存じます。 /*/ 当店が保有する紙について、相談させていただきたい事がございます。 現在、以下の通り紙を保有しております。 http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/554.html •雑誌用紙 796t •文庫本用紙 800t •専門書用紙 400t 倉庫代をこれ以上払えないので紙を処分したいと考えています。 折角なので以下のアイテムを作成し、各国の小学校等に配布したいと考えております。 本の作成にかかる費用は霧賀火澄が負担します。 Q1:以下のアイテムに問題はありませんでしょうか。 L:落書き帳 = { t:名称 = 文庫本ノート(アイテム) t:要点 = 空の写真の表紙、無地の紙束、雑誌サイズ t:周辺環境 = 机の上 t:特殊 = { *文庫本ノートのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *文庫本ノートの位置づけ = ,,,{ショップアイテム,雑誌}。 *文庫本ノートの内容 = 白紙。 *文庫本ノートの紙消費 = このアイテムは一部作るのに雑誌用紙を100g必要とする *文庫本ノートの販売価格 = ,,,無料 *文庫本ノートの特殊能力 = ,,,絵や考え事などを気ままに書くことができる。 } t:→次のアイドレス = なし } L:文庫本ノート = { t:名称 = 文庫本ノート(アイテム) t:要点 = 空の写真の表紙、青い栞付き、70枚 t:周辺環境 = 文庫本の山 t:特殊 = { *文庫本ノートのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *文庫本ノートの位置づけ = ,,,{ショップアイテム,文庫本}。 *文庫本ノートの内容 = 白紙。 *文庫本ノートの紙消費 = このアイテムは一部作るのに文庫本用紙を100g必要とする *文庫本ノートの販売価格 = ,,,無料 *文庫本ノートの特殊能力 = ,,,内容を自分で書き足し、オリジナルの文庫本として仕立てることが出来る。 } t:→次のアイドレス = なし } L:国語辞書 = { t:名称 = 国語辞書(アイテム) t:要点 = 青色の装丁、青い栞付き、コンパクトサイズ t:周辺環境 = 机の上 t:特殊 = { *国語辞書のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *国語辞書の位置づけ = ,,,{ショップアイテム,専門書}。 *国語辞書の内容 = 白紙。 *国語辞書の紙消費 = このアイテムは一部作るのに専門書紙を400g必要とする *国語辞書の販売価格 = ,,,無料 *国語辞書の特殊能力 = ,,,一般的な言葉の意味を調べることが出来る。 } t:→次のアイドレス = なし } Q2:倉庫の紙全てを使用して製本した場合、 落書き帳:796万冊 ・文庫本ノート:800万冊 ・国語辞書:100万冊 が出来る計算になります。 製本する費用は何マイル程になりますでしょうか。 Q3:製作した3品を配布することについて何か問題はありますか。 Q4:配布方法について以下を考えています。最良はどれでしょうか。 ①全81国に平等(落書き帳・文庫本ノート各9万冊、国語辞書1万冊)に配布、余りはHOKEに寄付 ②希望する藩国に平等に譲渡、配布先は藩国に委ねる全藩国の子供全員に配布、余りはHOKEに寄付 ③全藩国の子供全員に配布、余りはHOKEに寄付 ④その他 以上になります。お忙しい中誠に申し訳ございません。 よろしく御願いいたします。 /*/ 0912月分。 いつもお世話になっております。 ほほえみ書店12月分の売り上げ報告に参りました。 遅くなって申し訳ございません。 12月分は以下の通り、28マイルの売り上げがありました。 http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1039/mile_changes?turn=last XX:ほほえみ書店:-28:給与等支払 00:宰相府藩国:22:ほほえみ書店売上納入 03-00073-01:霧賀火澄:2:ほほえみ書店給与 05-00129-01:若宮 とよたろう:2:ほほえみ書店給与 44-00236-01:黒霧:2:ほほえみ書店給与 以上の通り決算させていただきたく存じます。 よろしくおねがいします。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2568.html
その凶悪な魔力を解き放ち3人を吹き飛ばす。 そして魔女は澪の下へと瞬間移動した。 まずは自身の攻撃を防げる澪を消すつもりだ。 律は走り出し、紬は銃を撃つ。 マレフィセント「グラビガ!」 ドン!グシャグシャグシャ!! 一瞬だった。律は間に合わず、紬の弾も外れた。 澪は原形をとどめていない。 そして次は律の方を見る。 徹底して役割を潰す気だ。 しかし紬も律も動揺していなかった。 この城に入った時点で覚悟をしていた。 そして何より マレフィセント「グフ…キサマ…」 澪はまた立ちあがるから。 澪「私よりも先にまずムギを倒すべきだったな…」 マレフィセント「ただの人間の分際で…レイズだと…」 先に放たれた紬の弾は魔女を狙ったのではない。 弾に魔法を込めて澪を復活させたのだ。 律「終わりだ!」 ズドオン!! 律「さあ行こう!」 紬「今ので力使っちゃって立てないの。先に行ってて。」 律「しょうがねえな。おんぶしてやるよ。」 紬「え、でも…」 律「いいからいから。」 紬「でも…いいの?みおちゃん?」 律「ってそうゆう心配かよ!」 澪「な、なんで私に許可取るんだよ!」 紬「じゃあ、お願いします。」 律「どりゃあ!いくぜ!」 …… 唯「ここにあずにゃんが…」 唯は一人で最上階まで来ていた。 最後の部屋の扉を開ける。 すると6人の少女が眠っていた。 その中にはアリスとジャスミンもいる。 いくら呼びかけても起きる気配がない。 憂と同じだ。 この現状を見て梓を心配し急いで部屋の奥へと進む。 そしてそこに眠っている少女がもう一人。 唯「憂!!」 やはり憂も目を覚まさない。 あれ以来ずっと眠っているのだろう。 その娘は心を失っている。 唯「だれ!?」 知らない声に振りかえるがその姿は梓に間違いなかった。 我が名はアンセム。闇の探究者。 そしてついには姿もアンセムに乗っ取られてしまった。 唯「あ、あずにゃんを返して!」 アンセム「ならば貴様もプリンセスの心を渡せ!!」 唯「え?」 アンセム「その娘の心がお前の中に眠っている!」 唯「憂が私の中に…」 アンセムが武器を出現させる。 それは6人プリンセス達の心から作られた特殊な鍵 不完全ゆえに心を求める。 アンセム「この人の心を開く鍵で引きずり出してやろう。」 唯「憂のためなら消えたって構わないよ。でもお前なんかに絶対渡すもんか! あずにゃんも憂も私が助ける!行くよギー太!」 アンセム「その決意もすぐに闇へと消える…」 …… 律「急げ~!」 澪「最後の扉が見えたぞ!」 … 律「なんだよこれ…」 そこには今にも崩れ落ちそうな体で、なお立ち向かい続け頑なに心を守る唯がいた。 圧倒的実力差。見ていられなくなった律が紬を置いて走り出す。 唯「来ないで…」 しかし今にも消えそうな声で律を拒む。 唯「私の手で…倒したいんだ…」 そんなの無理だ。その体で何ができる。 しかし澪は律を引きとめた。 澪「信じよう。私らが信じなくてどうするんだ。」 その通りだ。信じる心が運命を切り開く。 唯に拒まれた以上、3人にできることはこれ以外にない。 アンセム「愚か…一人では何もできぬ小さな光よ。 この娘と同じく実に愚かだ…」 唯「あずにゃんを…ばかにしないで…」 アンセム「撤回しよう…私はプリンセスを救うには貴様か自分が犠牲になればいいと教えた。」 するといとも簡単に闇へと落ちて行ったよ。 おかげで私の計画は円滑に進んでいる…実に賢い娘だ。」 唯「どんな思いで闇に進んだか知らないくせに… あずにゃんをばかにするなあああああ!!!!!」 唯の中で何かが弾けた。 唯の体が淡く光り出し見る見るうちに回復していく。 律「ムギがやったのか?」 紬「ううん。私はもう使えない。」 それは紛れもなく唯のチカラ。 アンセム「ほう。魔法を使えたのか。 しかし回復したところで少しの時間稼ぎにしかならない。 そこが愚かだと言っているんだ。」 しかし唯のチカラは予想を遥かに上回る。 アンセムの視界から唯が消える。 しかしそこから何かしらの思考へ繋がる前に唯の声が聞こえる 唯「こっちだ!」 ザシュ! アンセムはその一瞬に何が起きたのか理解できない。 痛みが思考を加速させなんとか唯をその視界にとらえることができた。 アンセム「ち…凍れ!!」 唯「凍れええ!!」 ガキン! アンセム「私の方が…遅いだと…」 動き出した光。闇が止められるはずがない。 唯「もっえろおオオおおおお!!!!!!」 アンセム「ぐあああああああ!!!!」 唯「最後だ!」 バタ… 闇を貫くかに思われたその光は突然失速する。 アンセム「私を凌駕する力… 突発的に溢れだしただけで貴様はそれを使える器ではない…闇に消えろ!」 ついにその鍵が唯の心を解放した。 しかし唯は最後の力を振り絞る 唯「お前も…道連れだ…」 アンセム「闇の私をどこに連れて行こうというのか…」 心の解放とともにその秘められた魔力を爆発させた。 無を有に現し、有を無に帰す力。 アルテマ ドゴオオオオオオオオオ!!!!! 最大限まで解放された心が放つ魔力は止まることを知らない。 この世界の全てが崩壊し始めた。 アンセム「グガガガガガガ…私を…無に帰そうというのか…!」 仲間の3人は唯の暴走した魔力に巻き込まれ気付くと闇の中にいた。 そして目の前にはアンセムと、大きな扉。 唯はどこにもいない。 アンセム「これがキングダムハーツ…私の求めた闇への扉。 キングダムハーツへの扉が開かれ、大いなる闇が私を現実に引き戻したのだ。 貴様らに大いなる闇の力を見せてやろう。」 私…闇に落ちちゃうのかな…怖いなあ… えちゃん…お姉ちゃん… あれ…憂の声が… まだお姉ちゃんは消えちゃダメだよ。 みんなお姉ちゃんを待ってる。 私も…会いたい… パアア! 淡い光が闇を照らす。 唯はその光に導かれ進んでいった 唯「…ん。」 目を覚ますと最後の部屋がずいぶんと崩れていた。 そして憂が嬉しそうに飛びつく。 相当泣いたのだろう。目が赤みを帯び頬には涙を伝った跡がたくさんある。。 唯「ありがと。憂!」 憂「今度は私がお姉ちゃんを守る番だから。 今まで私を守ってくれて…ありがとう。」 唯「お姉ちゃんだからね!次はみんなを助けなきゃ」 憂「みんなはあの闇の中にいるよ。」 憂の視線の先には何もない空間に漂う闇の穴があった。 唯「行ってくる!」 穴に入ろうとすると夢に出た闇の住人が話しかけてきた。 その声はあのときと違ってかなり近い。 キミは一度闇に落ちた もう日は昇らない キミを守る光はない 唯「大丈夫だよ。」 唯「お待たせ!」 闇の中に入ると満身創痍で戦う3人がいた。 その声を聞いて三人の顔が少しほころぶ。 澪「やっと来たか…」 律「おっせえよ…」 紬「みんな待ってたのよ…」 唯「えへへ。」 アンセム「小さな光が群れたところで何も変わらぬ。 全てはこの大いなる闇に溶けるのだから。」 みんな分かってる。 自分がいかにちっぽけで相手がいかに強大かなんて。 それでも唯がいるだけで何となくいける気がする。 唯はその小さな光でみんなとどこまでも大きく輝く。 唯「よし!やろう!」 その唯がなぜかギターとして鍵を構える。 しかし不思議と疑う気は起きない。 4人は楽器を構えた。 私を変えた音楽 そこで出会ったかけがえのない仲間 りっちゃんが元気を振りまく 澪ちゃんが勢いを作る ムギちゃんが安らぎをくれる あずにゃんが調和を生む 繋がる心 これが私の光 もう私を守る光はない。 でも大丈夫。ここに私の光があるから アンセム「ぐあああああ…心が…照らされる…」 唯達の音から光が溢れだす。 どんな闇にも負けることない光。 アンセム「闇が足りぬ…キングダムハーツよ…我に大いなる闇の…」 唯「違うよ!」 唯がアンセムの言葉を遮る。 唯「キングダムハーツはどんな闇も照らすことができる。」 唯「光なんだ!」 パアア!! さっきまで闇を吐き出していたキングダムハーツ。 しかし唯に答えるかのように光を放つ。 アンセム「なぜ……光が…!」 闇へと繋がる扉。 けどその闇の中にも光がある。 ありがとう。あずにゃん 唯「よし扉を閉めよう!」 澪「うわ!!忘れてたけど… キングダムハーツを閉めるには2人の勇者が必要だってマーリンさんが言ってたよな」 紬「あ、いってたわ…」 律「へ?マジか!?じゃどーすんだよ!」 唯「大丈夫。もうすぐ来るよ。」 暗くてよく見えないが扉の向こうから人影がやってくる。 すたすた… 梓「ふう、お待たせしました…」 律「あずさ!」 紬「おかえりなさい。」 澪「心配したぞ。」 律「てか梓がキーブレード持ってるのか!?」 唯「持ってるよね。」 梓「そうですけど。まず言わせてください… みなさん…ただいまです。心配かけたと思います…本当にごめんなさい。」 唯「あずにゃんは可愛いからそんなこと気にしなくていいんだよ~!」 梓「ぐず…ゆいぜんば~い…」ポロポロ 唯「よしよし。また会えたね。」 梓「なんで今日はぞんなにぜんばいらじいんでずが~…」ポロポロ 唯「せ、先輩だからだよ!」 律「今じゃ梓も唯にべったりだな」 紬「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふうっふふ」 澪「む、ムギもどってこーい…」 紬「あ、つい…」 梓「じゃあそろそろ鍵を閉めましょうか。」 梓が再び扉の裏側へと進む。 唯「どこ行くの!?」 梓「KHは表と裏から閉じなくちゃいけないですから…」 律「じゃ世界が元に戻っても梓は帰ってこれないのか!?」 梓「そうゆうことになります…でも大丈夫ですよ。 また会えますから。」 唯「うん。そうだね。また会えるよ!」 こうしてキングダムハーツの鍵が閉じられ旅の全ての目的を終えた アンセムレポート7 世界は心強き者に鍵を委ねる 光の勇者は平和をもたらす 闇の覇者は混沌をもたらす 光と闇一つになりしは秩序をもたらす 鍵の名はキーブレード 世界の秩序乱れし時世界の心は扉を現す 世界の行く先を鍵の勇者に委ねる 扉の先は開いた者だけが知る 扉の名はキングダムハーツ 世界の扉を守りしは七つの光 七つの光は鍵となる 光の名はセブンプリンセス 戻る 梓編
https://w.atwiki.jp/nerun/pages/222.html
あぶらあぶらあぶら うぁ~ おえってなる せなかいたい もうえっちなことするしかねーじゃんこれ 口に入った瞬間もう無理 背中の骨とれちゃいそー いや触らんでもわかるって思ってたら おはようございます。 こんにちはなのだ こんばんはなのだ しんだらどうする ちゅっちゅするの? ねるん、ぷよさん ばいばいなのだ めんどくさいんだよぉ キュルル~ 耐えない? 耐える? 隅々までアッチアチ イグイグイグ もう疲れちゃって… もう疲れちゃってー K_NESさん ねるんぷよさん こいつめっちゃくさそう こドロさん このコメントしてるやつめっちゃ臭そう ねるんさんありがとうございます リスナー反面教師にするのやめてね 募集中でーす 魂天はやばくない? いやにゃ おつかるびー おつびびでしたー おめびびありがとうございます おめびびー かわいいねこ動画でも見るにゃ こんびびですー こんびびでーす こんびびー しょうがないにゃあ~ ちょっと中断するにゃ ねるんさんこんふさです ねるんるんさん ひまにゃ またねーばいばーい みんないつもコメントありがとにゃ やるかヴァロ 再生数も登録者数も 投げ銭ありがとうにゃ 絶対諦めないにゃ お腹痛くなってきた かるびのメスガキボイス がんばれがんばれ きもすぎる… きもちわりぃ ぐんぐん? ざっこー すっご… そんなことないでしょ! だるいってそれ でっか… なっさけなー ほんとにきもい… よっわー ズズギャグズズギャグガッチャガチャ あーもう大好きです いたぁい! くるな! これ、これ しななーい しぬかもしれ… なんだ!? ばくはつー ひぃっ! やばい! パイナップルピザが好きです 大好きですよ 届くかもしれない 届く!
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1223.html
第7-157章.第7-158章.第7-159章. 第7-158章. サンジャヤは言った、「パーンダヴァの広大な軍勢が怒りで膨れ上がるのを見て、抵抗することができないと考え、あなたの息子ドゥルヨーダナはカルナに向かって次のように言った。カルナよ、我が戦士たちを戦いで救ってください。私たちの戦闘員は今、パンチャラ族、カイケーヤ族、マツヤ族、そしてパーンダヴァ族の強力な車騎兵に四方を包囲されており、皆、怒りに満ちていて、蛇の鳴き声に似ている。パーンダヴァたちは、勝利を確信して、歓喜の咆哮をあげている。パンチャーラ族の広大な車力は、サクラ自身の腕力を持っています」。 カルナは答えた、「もしパーランダラ自身がパルタを救うためにここに来て、すぐに彼をも打ち負かすなら、私はその息子かパンドゥを殺すだろう。私は本当にあなたに言います。バーラタよ、元気を出しなさい!私はパーンドゥの息子と、集まったパーチャラ全員を殺害し、パヴァカの息子がヴァーサヴァに勝利を与えたように、あなたに勝利を与えよう。私は始まったこの戦いで、汝の意に沿うことをしよう。すべてのパルタ族の中で、ファルグナが最も強い。私は彼にサクラの細工の致命的な矢を放つ。その偉大な弓使いが死ねば、彼の兄弟たちは、名誉を与える者よ、汝に身を委ねるか、再び森に退くだろう。カウラヴィヤよ、私が生きている間は、決して悲しみに浸ってはならない。私は、パーンダヴァを束ね、パンチャーラ族、カイケーヤ族、ヴリシュニ族を束ね、戦いで打ち負かすだろう。私の矢のようなシャワーで彼らをヤマアラシにし、私はあなたに大地を与えよう」。 サンジャヤは続けた、「カルナがその言葉を口にしている間、サラドワットの息子で腕力のあるクリパは微笑みながら、スータの息子にこう話しかけた!もし言葉だけで成功に導くことができるのであれば、ラーダの子よ、あなたが彼の保護者であれば、クルス族の中でこの雄牛は最も大きな保護手段を持つことになるだろう。カルナよ、あなたはクル族の長の前で大いに自慢するが、あなたの腕前はめったに目撃されないし、実際、(あなたの自慢話の)結果もない。われわれは幾度となく、汝がパーンドゥの息子たちと戦いに臨むのを見た。スッタの息子よ、その度にあなたはパーンダヴァに打ち負かされた。ドリタラーシュトラの息子がガンダルヴァに(捕虜として)連れ去られた時、汝一人が最初に飛び去った以外は、全ての軍隊が戦った。ヴィラータの都でも、汝と汝の弟を含む、団結した全てのカウラヴァが、戦いの中でパルタに打ち負かされた。汝はパーンドゥの息子の一人、すなわちパルグナにすら戦場で敵わない。それなのに、クリシュナを先頭に、どうしてパーンドゥの息子たち全員を打ち負かそうとするのか。スータの息子よ、汝は自慢話にふけりすぎている!何も言わずに戦え。自慢話にふけることなく武勇を誇示することは、善人の義務である。スタの息子よ、秋の乾いた雲のように、いつも大声で咆哮しているが、カルナよ、汝は実体がないことを示している。しかし王はそれを理解しない。ラーダの子よ、プリター(クンティー)の子を見ない限り、汝は咆哮する。この咆哮は、パルタが近くにいるのを見ると消える。汝がファルグナの矢の射程外である限り、汝は咆哮する。汝のこれらの咆哮は、汝がパルサの矢で貫かれた時に消える。クシャトリヤは腕によって、バラモン族は言葉によって、アルジュナは弓によって、しかしカルナは空中に築いた城によって、その威光を示す。ルドラ自身を(戦いで)満足させたパルサに、誰が逆らえるというのか』。サラドワットの息子にこう憤慨されたカルナは、「英雄はいつも雨の季節に雲のように唸り、土に置かれた馬のようにすぐに実を結ぶ。大きな重荷を背負い、戦場で自慢話にふける英雄に、私は何の落ち度も見いだせない。人が精神的に重荷を背負うと決心すれば、運命そのものがその実行を助けてくれる。大きな重荷を負いたいと心に願うとき、私はいつも十分な決意を呼び起こす。戦いの中でクリシュナやサトワタスとパーンドゥの息子たちを倒し、私がそのような咆哮にふけるなら、ブラーフマナよ、それはあなたにとって何であろうか?英雄である彼らは、秋の雲のように無益に咆哮することはない。己の力を自覚し、賢者は咆哮にふける!私は心の中で、今日クリシュナとパルタが共に団結し、決意をもって戦う戦いで打ち負かすことを決意している!ゴタマの息子よ、私が咆哮するのはこのためである!ブラフマナよ、この私の咆哮の実を見よ!パーンドゥの息子を、彼らの従者であるクリシュナとサトワタス全員と共に戦いで倒し、私はドゥルヨーダナに、とげのない全地を授けよう』。 クリパは言った、「スータの息子よ、私は少しも当てにしていない、あなたのこれらの錯乱した言葉は、行為ではなく、あなたの考えを発見する。汝は常に二人のクリシュナと正義のユディシュティラ王を卑下して語る。カルナよ、戦いに長けた二人の英雄を味方に持つ者が勝利を得ることは確実である。実際、クリシュナとアルジュナは、天人、ガンダルヴァ、ヤクシャ、人間、ナーガ、そして鎧をまとった鳥たちにも負けることはない。ダルマの息子であるユディシュティラは、ブラフマーナに献身している。彼は真実の言葉を話し、自制心がある。祖先と神々を敬う。真理と正義の実践に献身する。また、武器に長けている。偉大な知性を持ち、感謝も忘れない。彼の兄弟たちは皆、偉大な力を備え、あらゆる武器に精通している。彼らは先輩のために献身する。知恵と名声を持ち、修行も正しい。彼らの近親者は皆、インドラの武勇を備えている。彼らは皆、パーンダヴァに非常に献身的である。ドリシタデュムナ、シカンディン、ジャナメージャヤ、ドゥルムクシャの息子、チャンドラセン、マドラセン、クリタヴァルマン、ドルーヴァ、ダーラ、ヴァスチャンドラ、スーテジャナ、ドルパダの息子たち、そしてドルパダ自身、高くて強力な武器に精通し、マツヤ族の王もその弟たちとともに、皆、彼らのために断固として奮闘している、 ガジャニカ、ヴィラバドラ、スダルサナ、スルタドワジャ、ヴァラニカ、ジャヤニカ、ジャヤプリヤ、ヴィジャヤ、ラバラクシャ、ジャヤスワ、カマラタ、ヴィラータのハンサムな兄弟たち、双子(ナクラとサハデーヴァ)、ドラウパディーの(5人の)息子たち、ラクシャサであるガトートカチャは、皆パーンダヴァのために戦っている。したがって、パーンドゥの息子たちは滅亡することはないだろう。これらと他の多くの(英雄の)軍勢はパーンドゥの息子たちのためにいる。疑いなく、天人、阿修羅、人間、ヤクシャとラクシャのすべての部族、象や蛇などのすべての生き物を含む全宇宙は、ビーマとファルグナの武器の腕前によって消滅させることができる。ユディシュティラに関しても、彼は怒りに満ちた目だけで、全世界を焼き尽くすことができる。カルナよ、計り知れない力を持つサウリが帷子を身にまとった敵を、どうやって戦いで打ち負かすことができようか。スータの息子よ、これは汝の大きな愚かさである。 サンジャヤは続けた、「このように(クリパに)話しかけられたラーダの息子カルナは、バーラタの種族の雄牛よ、微笑みながら、サラドワットの息子である戒師クリパに次の言葉を言った、『ブラフマナよ、あなたがパーンダヴァについて語った言葉はすべて真実です。パンドゥの息子たちには、これらやその他多くの美徳が見られます。また、ヴァーサヴァを頭とする神々や、ダイティヤ、ヤクシャ、ラクシャが、パールタ族を打ち負かすことができないのも事実である。そのため、私はヴァーサヴァから授かったダーツの助けを借りて、パルサ派を打ち負かそうと思う。ブラフマナよ、汝は知っている、サクラが授けた矢は、打ち負かすことができないことを。それをもって、私は戦いの中でサヴィヤサチンを倒す。アルジュナが倒れれば、クリシュナとアルジュナの子宮兄弟は、アルジュナなしには(彼らを助けることなく)大地の(主権を)享受できなくなる。それゆえ、彼らすべては滅びるだろう。海を持つこの大地は、クルス族の長であるゴータマに従い続けるだろう。この世界では、疑いなく、すべてのものは政策によって達成可能になる。このことを知っているからこそ、私はこの咆哮を甘受するのだ、ゴータマよ!汝は年老い、生まれながらのバラモンであり、戦いに不慣れである。汝はパーンダヴァを愛している。そのために汝はこのように私を侮辱するのだ。ブラーフマナよ、汝がまたこのようなことを言うならば、私は汝の舌を切り落とすであろう!ブラーフマナよ、汝はパーンダヴァが全軍とカウラヴァを怯えさせたことに喝采を送りたいのであろう、哀れな理解者よ!このことに関しても、ゴータマよ、私の言うことを聞きなさい。ドゥルヨーダナ、ドローナ、シャクニ、ドゥルムカ、ジャヤ、ドゥフササナ、ヴリシャセーナ、マドラスの支配者、そして汝も、ソマダッタ、ドローナの息子、ヴィヴィンサティ、これら戦いに長けた英雄たちは皆、鎧をまとってここにいる。サクラの腕力さえ備えていて、戦いでこれらを打ち負かす敵がいるだろうか。私が名前を挙げた者たちはすべて、武器に長け、偉大な力を備え、天に入ることを望み、道徳に通じ、戦いに長けた英雄たちである。彼らは戦いにおいて、まさに神々にとどまるだろう。勝利を望むドゥルヨーダナに代わり、鎧を身にまとい、パーンダヴァを倒すために戦場に立つ。私は、勝利は運命に左右されるものと考えている。強靭な腕を持つビーシュマ自身が百本の矢に刺され、ヴィカルナ、ジャヤドラタ、ブーリスラヴァス、ジャヤ、ジャラサンダ、スダクシナ、サラが横たわったとき、私は勝利を運命に委ねると考える; 車夫の第一人者であり、精力絶倫のバガッダッタであるこれらの者たちや他の多くの者たちが、まさに神々や(パーンダヴァたちよりも)全き強き英雄たちに容易に打ち負かされることができず、戦場でパーンダヴァたちに殺されて横たわるとき、人の中の哀れな者よ、あなたは何を思うであろうか。ブラフマナよ、汝が敬愛するドゥルヨーダナの敵である彼らに関しても、彼らの勇敢な戦士たちは何百、何千と殺されている。クルス族とパーンダヴァ族の軍勢は、ともに数を減らしている。私はこの中で、パーンダヴァ族の武勇を見ることはない!汝が常に強大であると見なしている、最も卑しい者たちよ、私はドゥルヨーダナのために、我が力の及ぶ限り、彼らと戦いに赴こう。勝利に関しては、それは運命次第である。 第7-157章.第7-158章.第7-159章.