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前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王 「ば、化け物ぉぉぉ!!」 恐怖に駆られた一部の生徒と教師達がその場から逃げ出した。 フライの魔法を使い、地を蹴って走るよりも速く巨人の前から立ち去ろうとした。 しかし茨の蔓は地面を割り、彼らの飛行速度よりも速く伸し出す。 彼らの全身が締め付けられた。 「この私が化け物だと?」 黄金色の眼球を剥き出し、巨人が鬼気迫る表情をする。 三人の教師と十八人の生徒を縛る茨の締め付けが強まった。 「私の名は黒バラ女王……化け物ではない!!」 女王の発した怒りの声が衝撃波となって砂煙を舞い上げる。 耳を劈く轟音は再び逃げ出そうとする者達を怯ませ、身動きを止めさせた。 「ぎゃあああああああああああ!!!」 彼らの周りから無数の悲鳴が聞こえた。 茨に囚われた者達の体が急激に痩せ細り色を失っていく。 「あがっ……かはっ……あ……ぁ」 苦しみ悶え、見る影も無い姿になった彼らの体は黒い鉄の塊と化した。 彼らから全ての生気を奪うと、茨は捕らえていた得物を捨てるように地面に叩き付る。 幸い、鉄の強度が高かったため彼らの像には傷一つつかなかった。 (じょ、女王……!?) 激しい混乱と恐怖の中、コルベールは巨人の言葉を聞き漏らさなかった。 だが、そのことは返って彼の心を動揺させた。 (女王……どこの国の女王だ? 亜人……エルフ、いやあれはどう見てもエルフじゃない) 体勢を整えつつコルベールは考えを張り巡らせる。 (いや、だが我々の知らないエルフがいてもおかしくはない。それとも東方の国の女王か、あるいは……ええい!) 「じょ、女王陛下!」 コルベールは跪き女王に呼びかけた。 「ん、なんだ? そこの小僧」 女王は杖を前に突き刺し、巨大な黒い薔薇で出来た柄の部分を両手で押さえた。 そして顎を手の甲の上に乗せ、女王は覗き込むように身を屈ませながらコルベールを見つめた。 「さ、昨日のコントラクト・サーヴァントにおきましては大変な無礼を働いてしまい、真に申し訳ありませんでした。就きましては、直ちに陛下の御領国に連絡をし、然るべき謝罪と賠償を公式の場を以っていたしますので……」 コルベールはこのことが国同士の戦争に結びつくのを恐れていた。 一国の女王が他国にいきなり連れて来られたのだ、問題にならないはずがない。 現に彼らは今、女王の気分を害してしまったがために皆殺しにされかなねない状況に置かれている。 今彼が考えうる最善の策は、事態をなるべく丸く抑え女王の気を損ねないようにすることだった。 「はぁ、こんとらくとさーばんと。なんだか知らないけど、私は外に出れさえすれば何でもよかったんだけどねぇ」 目蓋を下ろし、気だるそうに目を閉じた女王が艶やかな声で答える。 「え……?」 下げていた頭を上げ、訝るような顔でコルベールは女王の様子を伺った。 (そういえば彼女は召喚されたとき、ガラス玉の中に封印されていた。ということは、どこかの国の女王ではなく……) 首から下を全て覆う紫紺色のローブ、異様なほどに長い骨ばった腕。 女王のローブの裾の下からは足の代わりに無数の茨を覗かせている。 そのおぞましい姿からコルベールは物語や伝説に登場する魔王を連想した。 「まぁ無駄話はこれくらいにして~……」 冷や汗を流しながら黙り込むコルベールを見て、女王は話を切り上げた。 そして左手を徐に前に出し、親指の腹に人差し指の爪甲を乗せると、すぐさまその人指し指を弾く。 直後、一同の後ろで何か大きなものが倒れた。 彼らが後ろを振り向くと、そこには鉄像と化したシルフィードが横たわっていた。 「……!?」 タバサは無言のまま立ち尽くした。 涙こそないものの、彼女の目からは悲しみの色が見て取れる。 「そろそろ目障りな色の奴らには消えて貰いたいね」 女王はしなるように体を反り起こすと、右手に杖を取り大きな黒薔薇を一同に向けた。 その時、彼らには逃げる隙など無かった。 女王は首を下に伸ばすと、置物を見るような目で彼らを凝視する。 緊迫した数秒間の後、心臓を射抜くような視線は一転してにこやかに微笑みに変わった。 「すぐに私好みの美しい色にしてやるからね」 黒薔薇の周りを闇が包み込んだ。 周囲の光を呑み込む黒い靄は徐々に膨らんでいった。 「あ、あの時と同じ魔法!!」 ルイズは頭上を見上げながら叫んだ。 ヴェストリの広場での惨劇が頭をよぎる。 突然、巨大な金属同士が激しくぶつかり合ったような音が響いた。 「何だ?」 女王は魔法の発動を中断し後ろを見返る。 身の丈30メイルほどの、土くれで出来たゴーレムが女王の足元に佇んでいた。 鉄の塊に錬金されたゴーレムの右の拳は女王を殴りつけていた。 「誰だいお前は。どこから現れた?」 ゴーレムは女王の問い掛けに答えない。 女王の眉間に皺が寄る。 「私を無視するとは……なんて生意気な!」 女王の巨大な手がゴーレムの頭部を鷲掴みにする。 黒金の指が突き刺さりゴーレムの上半身に亀裂が走った。 そのまま女王の目の前まで持ち上げられたゴーレムの体は解けるように崩れる。 「は?」 口をぽかんと開け目を丸くした女王の視界を土煙が塞いだ。 「ええい、鬱陶しい!」 150メイル以上ある腕を振るい女王は煙を薙ぎ飛ばす。 「おお!?」 先ほどまで女王の足元で震え上がっていた人間達の姿が消えていた。 地上には二十二人の人間と一匹の竜の鉄像が転がっているだけだった。 「フ、そういうことかい」 黒い唇を吊り上げ、はにかみながら女王は頷く。 「人形で私の気を引いて、その間にみんなしてどこかへ逃げたんだね」 女王は両腕を胸の前で交差させる。 仄暗い紅色の空の下、生気の無い荒野が大きく揺れ始める。 「面白い、面白い!」 女王は、恐れ戦き泣き喚きながら逃げる人間達の姿を思い描く。 「楽しい鬼ごっこを始めようじゃないかぁ!」 前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王
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→ミッション攻略/M71:殺戮の女王(マルチM76) 殺戮の女王(オフ:M71 / オン:M76) 殺戮の女王(オフ:M71 / オン:M76)取得武器レベル 概略 必要なもの 手順(レンジャーでライフル、スプラッシュ・グレネードαを用いる場合) 手順(フュージョンブラスターZD、スティングレイMFを用いる場合) 手順(ウィングダイバーでサンダーボウ+サンダースナイパーで行く場合) 手順(ウィングダイバーでXSXプラズマランチャーを使用する場合) 手順(ウィングダイバーでイズナーFFを使用する場合) 手順 (武器を稼ぐための武器が無い方向け) 手順(ウィングダイバーで画面分割・2P半放置で行く場合) 手順(エアレイダー版) 手順(エアレイダー版2) 手順(フェンサーその1) 手順(フェンサーその2) 手順(オンライン) 取得武器レベル Lv90武器を確認。(Lv92の報告あり?) 概略 洞窟内という環境からウイングダイバーの雷撃武器をフル活用することで稼ぎ可能となるミッション。 最後の女王蜂もトンネルの入口からちまちま狙撃することで倒すことが出来る。 フェンサーもFHER重爆迫撃砲で開幕の蜘蛛を一掃する事ができ、女王蜂に対して盾が非常に効果的なので稼ぎやすい。 後述してあるようにレンジャーやエアレイダーでもなんとかなるが、基本的にはウイングダイバー、フェンサー用と言ってもいいだろう。 もちろん、オフ分割でウイングダイバーの方を操作すればもう片方の武器を稼ぐことも出来る。 必要なもの レンジャー強力なアサルトライフルか狙撃銃、スプラッシュ・グレネードα推奨。 ウィングダイバーサンダーボウ30、サンダースナイパー40推奨。 サンダースナイパー6でもなんとかなる。 エアレイダーシーザー・ワイヤーZD、ZEXランチャー推奨。 フェンサーFHER重爆迫撃砲+スピアorブレード、盾+スピア等 手順(レンジャーでライフル、スプラッシュ・グレネードαを用いる場合) 終盤のマップが広く、全てのアイテムを回収するのは難しいがM70よりも体感での死亡率が低く、 安定している為良いかもしれない。 APは自爆と女王対策に2000以上、最低でも1500以上は欲しい。 武器はアサルトライフルか狙撃銃の強めなもの(AF99やMMF100等で十分出来る)とスプラッシュ・グレネードαがあればOK。 スプラッシュ・グレネードαはレベル低くが入手が容易いので、クセさえ掴めれば安全に回せるのが魅力。 M45等でAF99かMMF100、欲を言えばAF100やMMF200を入手したら挑戦してみよう。 1.開幕すぐに後方の壁際まで後退しスプラッシュ・グレネードα(以後SG)を蜘蛛が上がってくるまで撃ちまくる。 蜘蛛が上がってき始めたらライフルで対応。数匹程度ならば容易に相手取れる筈。 蜘蛛があまり上がってこなくなったらSGを再び連射して殲滅し降りる。 尚面倒であれば1,2匹残っていても降りて問題ない。 因みにこの段階で武器箱が出ていないなら再出撃。目安としては2,3個。 2.増援が来る穴に速やかに入り、奥の蜂をライフルで殲滅した後 奥のホール入り口付近で踵を返し上がってくる蜂を落としていきつつ、隙を見てSGを撃っておこう。 蜂が上がってこなくなったら中央ホール付近まで行き蜂を誘き出しては引き返し、 安全な一本道で迎撃を繰り返して、2,3匹まで減ったらアイテムを回収し出張って殲滅する。 3.増援が出てきたら回収し移動開始。 次の群れの中心でSGが炸裂する程度の位置から蜂が上がってくるまでSGを連射して数を減らす。 上がってくる蜂は味方と協力し殲滅する。 4.アイテムを回収し奥の増援と合流したらライフルを以て第一波を殲滅する。 女王は飛行していない時を中心にダメージを与えていこう。 因みにこの時SGは使わないように。奥の群れを徒にアクティブにするとアイテム回収が困難になる為である。 アイテムを回収したら奥の群れに向かって崖っぷちスレスレからSGを発射し、炸裂する直前から女王にライフルで攻撃。 この時回収した味方は全員PCを中心に侍らせておく。アクティブになった瞬間に2,3人落ちたら尚スムーズに運べる。 奥の群れが一気に向かってくるので第一波と戦った位置まで後退に籠城して対処する。。 最後にアイテムを回収し残った蜂を殲滅して終了。 アイテムは平均約4,5個、多いと7,8個程度。 ver.1.03導入後で平均約6,7個、多いと10個以上は拾える。 比較的安全に回せるので手軽に武器を稼ぐには持ってこいと言えよう。 手順(フュージョンブラスターZD、スティングレイMFを用いる場合) 一部立ち回りにコンマ数秒単位の調節が必要だが上記よりも更に効率よく回せる方法である。 APは安定して回すには2000~はほしいところ。 武器はフュージョンブラスターZD(AF100でも可)とスティングレイMF推奨(M99でも可だが最効率化は厳しい) 必須はスティングレイM99、事前にMFを入手していた場合はMFを用いると効率が飛躍的に上がる。 フュージョンブラスターZDは完全に女王用と割り切り、蜘蛛/蜂はスティングレイMFで対処しなければならない。 リロードのタイミング等は数を熟して掴んでほしい。 まだ、武器パレットは必ず スティングレイMF フュージョンブラスターZD(AF100) にすること。これだけでクリアタイムが数分は変わる。 スティングレイMFは手に入ったが礼賛乙等まだドロップしていない武器がある場合などにどうぞ。 1.開幕ローリング2回で縁ギリギリまで進み蜘蛛の群れにスティングレイMF(以後MF)を一発撃ち込む。 目安としては開始地点から見て群れの上弦部にジャンプせずに撃つこと。効率化を極限まで図るならば 蜘蛛が一匹として糸を吐いていない内に撃ちこむこと。これで群れの7,8割は潰せる。 あとは崖際で残りの群れを素早く殲滅する。手前側の壁に張り付かれたらジャンプして撃つといい。 蜘蛛の死骸が目立つ場合は消えるまで待つかMFを撃ち込んで砕いておく。 2.蜘蛛を殲滅したらMFをリロードし降りたら、中央ホールへの侵入を許さぬよう素早く湧いた直後を狙い7割方殲滅する。 その後に残り3割を冷静に対処する。 ここでの立ち回りは慣れないと四面楚歌に陥り穴あきチーズにされるので何度か挑戦し体で覚えてほしい。 筆者の例としては(v1.03、スティングレイMFの使用を想定。M99や1.02以下のMFでは不可能かもしれない) 開始地点の高台右舷の真下、増援の上がってくる下り坂から見て2つ左の穴の正面に降り、落下中の攻撃で奥の群れを殲滅。 次に隣接する穴。今向いている方向を前として、左へ1回ローリングする。すると奥に纏まった蜂の群れが見えるので殲滅。 更に隣接する穴。左へ3回ローリングすると群れが丁度一度着地してからもう一度飛び上がる頃なので奥の蜂にと手前の蜂で2発発撃ち込み殲滅。 更に隣接する穴。左へ2回ローリングすると既にバラけ始めた群れが見えるので1発撃ち込み可能な限り殲滅しリロード。 残った穴は3つ。あとは中央への侵入を許さないよう残りを殲滅する。蜂は主に3方からしか来ないので対応は楽な筈。 んな事出来るか戯け、という方は増援の上がってくる上り坂に籠城して対応する。 こちらの方が安全だが時間は倍以上かかる。 3.アイテムを回収したら増援は無視し次の群れの前のL字カーブまで移動。 蜂の群れに対し、奥の蜂→手前の蜂という風に飛行前に確実に数を減らすようにMFを撃つ。 アクティブ化した後は爆炎で視界をなるべく遮らないように無駄撃ちは避けて蜂を殲滅する。 M99の場合、スコープがついていない為狙撃が出来ないので無駄撃ちや死体撃ちによる誤爆に気をつけて殲滅する。 4.アイテムを回収したら奥の味方と合流し第一波を適宜殲滅する。 女王が攻撃出来る位置に来たら虎の子のフュージョンブラスターZDを照射する。 女王はフュージョンブラスターZDで約300発で沈む。時間にして約5秒といったところ。 狙い所としては非飛行状態推奨。直撃させ続ければ怯みで封殺出来る。 飛行時を狙っても良いが、飛行時に有効射程圏まで近づこうとすると大概女王は距離を保ったまま引き撃ちしてくるので非推奨。 女王含む第一波を殲滅したらアイテムを回収し穴に降り、非アクティブ状態の女王をフュージョンブラスターZDで秒殺する。 この時周囲の蜂の群れに対し2発程MFを撃ちこみ適当に数を減らした上で速やかに女王にフュージョンブラスターZDを撃つことで かなり時間短縮出来る。女王が飛んでしまってもフュージョンブラスターZDをモロに食らっていれば怯みで封殺出来る。 後はアイテムを回収しつつ残りの蜂を殲滅すれば完了。 AF100を用いる場合、第一波の女王は隙を見て攻撃する。v1.03現在マガジン2個弱程で撃破出来る筈 第二波は女王にAF100が届く位置であれば飛行する前に可能な限り鉛球をぶち込み、 届かない位置であればMFを5発撃ちこむ。 後は適当に味方にタゲを押し付けつつAF100で早急に墜とす。 因みに蜂を減らし過ぎた場合は味方に少し眠っていてもらうと良い。MFを用いる場合は自爆に注意。 また、極稀に奥の群れの女王のみアクティブになるラッキーなケースが起こることがある。 その場合は先に女王のみを落とせるので何の苦労も無くアイテムを回収することが可能。 差詰めボーナスステージといったところ。 工程2を突破すれば勝ったも同然。あとは適当にやればなんとかなったりする。 AF100,SG使用よりも約7割から上手く回すと5割近い時間で回せる分効率が良いが工程1,2の調節に慣れが必要。 勇敢なるレンジャー部隊の健闘を祈る(`・ω・´)ゞ 手順(ウィングダイバーでサンダーボウ+サンダースナイパーで行く場合) ウイングダイバーで、Lv67サンダーボウ30(以下、参謀)、Lv62サンダースナイパー40(以下、サンスナ)推奨。 参謀30とサンスナ6でもINFは何とかクリア可能。参謀30の2丁でも問題ない。 オンラインマルチでは、サンスナの反射誤射に気をつける。選ぶ場合は他人と同じか前で撃つと良い。 範囲爆発系を女王前の穴の中で撃つ場合、穴の真ん中で飛んで天井よりほんの少し低い位置で撃つと誤射はかなり減る。 マルチで爆発系の誤射のほとんどが同期していない死骸によるものなので、手前に死骸がある場合はすぐ退ける、他PCに死骸がありそうなら間を置く ダイバーなら上記の飛び上がって撃ち死骸を撃たないようにすること等で誤射を回避するよう気をつける。 1.開幕と同時にサンスナを連射しつつ後退。壁に張り付きEN切れになるまで撃ったら、参謀に持ち替えて登ってくる蜘蛛を処理。 ENが回復したら、サンスナを撃ち続ける。蜘蛛が居なくなるまで続ける。 2.掃討したら、EN,弾数をMAXにして穴に飛び降りる。が、完全に着地せず、蜂の増援を確認したら再び上昇、蜘蛛を迎え撃った初期位置に戻る。 やり方は分かれるが、初期位置から通路に向かってサンスナを連射、ある程度蜂を減らし壁に張り付き迎撃するか、最初から壁に張り付き、飛んで来て視認した瞬間にサンスナを撃つ方法がある。 正直どちらでも安定するが、どちらの場合も左右に常に動きつつ迎撃する事。下の通路から針が貫通する事がある為、立ち止まっていると串刺しにされる。 ある程度減ると「ウイングダイバー7」の通信が入る。通信が入ったタイミングで頃合を見て前に出て、通路をメインにサンスナを撃ち込んで行く。 10匹ぐらいになったら、サンスナを撃ち続けるより殺しに行ったほうが早いので飛び降りて処理にかかる。 3.この時点で武器が無ければ再出撃しても良い。最低でも2、3個は出ていて欲しいところ。この時点で2、3分で終わってるはずなので、再出撃するのは痛くないハズ。 今更ノコノコとやってきた味方を引きつれ、次の蜂の増援場所へ。L字通路の先の広場に蜂が居るので、L字の折れ曲がった所から広場が少し見える位置でサンスナを撃つ。 通路に2、3匹入ったのを確認してから撃った方がアイテムが拡散しなくて良いかも。この増援を殲滅すると、増援で出てくる2つの女王蜂グループの内、 1つがいきなりアクティブで一緒に出てくる味方増援3人が飲まれてしまう可能性がある為、殲滅する前に広場に入り、回復アイテムを残しアイテムを回収すると良い。 (万が一次の女王蜂戦でボロボロになってしまった時の為に回復は残しておくのがベスト) 4.いよいよ女王蜂戦。ここもさきのL字通路と同じようにしてサンスナを連射する。なるべく下がっていた方が、女王蜂が飛ばないようなので前には出ないようにする。 サンスナを撃っているとたまに女王蜂が「コンニチハ」すると思うので、すかさず参謀でダメージを蓄積させる。こうすると女王蜂撃破が早くなる。 女王蜂怖いよー、針が痛いよーと言う人は完全にサンスナ連射のチキンプレイでも問題ない。ただし、この広場での武器アイテム回収は難しくなってしまう。 最初はサンスナを使わず、参謀だけで入口に来た蜂を処理する事で、入り口付近にアイテムが溜まる。 そうすれば、チキンプレイでも敵全滅直後に突っ込めば、武器1個か2個なら回収する余裕がある。 平均してアイテムは4、5個拾える。また、ダメージを受ける原因としては主にサンスナの自爆、最初の増援の蜂の貫通針ぐらいである。ノーダメも普通に出来てしまうぐらいダメージ要因が少ない。 少し戦法は変わってしまうが、以下にハード、ハーデストでの検証結果を記しておくので参考までに。検証に使った武器は一つ下の難易度で手に入ると思われる物を使用している。 ハード:サンダースナイパー15、サンダーボウ15S装備 約20分で終了。出る武器の平均Lvは45。ダメージは最初の蜘蛛が捌ききれないので200~300ほど受ける。 ハーデスト:サンダースナイパーD、サンダーボウ20装備 約15分で終了。出る武器の平均Lvは55。ダメージはハードと同じでこちらの方が多く500ほど受ける。INF推奨武器が出る可能性あり。 手順(ウィングダイバーでXSXプラズマランチャーを使用する場合) XSXプラズマランチャーを獲得出来ているなら、開幕飛び上がってすぐ蜘蛛にお見舞いすると一瞬殲滅。 たまに残る数匹と以降の蜂はもう片方の武器で。以下に片方の武器選択についての考察を示しておく。 サンダーボウ30ド安定。残りの蜂の巣コレ一本。リロードがやや遅いので、眼前に来られた時は注意。射程もそこそこで、ちょうどいい場所にアイテムが落ちる。 エクレールLIM先にこっちを持っていた時用。一発型のためトリガー引きっぱなしでなく、1秒ほど間隔を空けて撃つといい。射程が参謀に比べ短めで、駆除は遅くなるがアイテム回収は簡単に。 サンダースナイパー40遠くまで届くので女王戦が楽。ただしEN管理が難しい。また元記事にあるように、奥のほうで蜂が死ぬためアイテム回収が面倒になる。 イズナ-FF参謀30と同等に安定するがレベル90武器。稼ぎ中に出れば使ってみよう。なおこの武器の場合、下記でさらに別隊員の方が新たな攻略法を追記している。条件を満たしていればそちらで。 イクシオン・マーク4最初の蜂退治では苦労するかもしれないが、その後はとっても楽。後方や角からただ連射しているだけでクイーンだろうと気持ちいいほど一掃できる オンラインのPT戦ではXSXでは殺しきれないので、上位範囲兵器持ちが居たら役目を譲るのがベスト。 ただし、3人部屋までならXSXで殺しきれる。 また、開幕にダイバー以外が前に進むと蜘蛛がアクティブになるので、他のメンバーは初期位置で待機しておく事。 どの武器を使う場合でも、蜘蛛後の小蜂戦が最大の山場。狙いをつける練習のつもりで手早く処理しよう。 丁寧にやれば被弾ゼロでクリアも十分に可能。ただしサンダースナイパー使用時は自打球しやすい。 他の武器(各種の型落ちもの等)を使う場合は、とにかく壁を反射するタイプのものを選ぼう。 また、XSXは開幕だけに留める。壁に当たったり、味方が射線を遮ったりで・・・サンダー! 手順(ウィングダイバーでイズナーFFを使用する場合) イズナ-FF、XSXプラズマランチャー(それとできれば1000くらいのアーマーと回避運動しながらサイティングする腕)が有れば もっと効率的に女王まで到達し、かつ女王の部屋でのアイテム回収が確実にできる。一周に掛かる時間は手早く進めれば8~9分程。 それらは出たが、MONSTERーS等目当ての武器がまだという隊員向けに追記する。 1.開幕すぐにまっすぐ飛んでXSXプラズマランチャーを撃ち、イズナで残った敵を天井に張り付きながら殲滅。 全滅させたら元の高台に戻り、イズナをリロードする。ちょうど緊急チャージに移行するくらいの残量の筈。 チャージしつつ下を除いて武器箱が出ているか確認しよう。出てなかったら再出撃。 そんな確認一々必要ねえ!というイケイケなダバ子さんはXSXを撃ったらそのまま後述の通路に飛び込んでしまうともっと早い。 2.チャージが終わったら広間に向かって左、後でレンジャー隊が下ってくる登り坂の道の一つ手前の通路に飛び込む。 奥の小部屋で蜂の群れが一つ湧いてるので、イズナで制圧する。そして入ってきた通路から見て左の小部屋へ入ってイズナ。 イズナFFの継戦能力ならば、射撃しっぱなしでも無駄に飛ばなければ余裕でEN回復量のが消費を上回る。小部屋の中の蜂は跳弾で怯んで動けないので安心。 小部屋を3つか4つ程制圧したら、向かい側の小部屋の蜂が殆ど中央の広間に出てきているので殲滅。 そして残った敵を全部殲滅したらレンジャー隊が来るので、彼らを待つ傍らアイテム回収をしよう。 3.レンジャー隊と合流しアイテム回収を終えたら次の蜂部屋へ。 通路の途中で立ち止まってイズナFFを撃ちまくるだけで殲滅できる。 4.女王戦。参謀やサンスナ40と違い奥までイズナの電撃は届かないので、殆どの場合最初に相手する女王蜂は一匹。 イズナは壁に沿うように跳弾するので、通路から見えない位置に居ても近くの天井を撃つことで十分当たる。 イズナFFを2マガジン弱直撃させれば女王は死ぬ。チキン戦法は取れないが、左右にピョンピョン飛びながら撃ってれば女王の針はたまにカスる程度で済む筈。 5.女王を倒した後奥の2匹目の女王の一群はまだアクティブになってないと思うので、軽くアイテム回収をした後通路を出て左側の道を進んでいく。 すると、左側の壁上方にスタート地点のような高台が有るのでそこに登る。 6.最大のポイント。合流したNPCが近くに来たら、群れに対してXSXをぶち込む。 アクティブになって女王が向かってくるので、イズナFFの射程圏内まで少し待つ。 稀に女王が最初からイズナ射程圏内に居る時が有るが、そういうときはこの時点からイズナを撃ち込んだ方が早い。 7.なんということでしょう、目の前の女王がNPCに夢中ではありませんか。 万一タゲられても、女王のただし針は尻から出る仕様のおかげで大きな針は殆ど飛んでこない。 女王に存分にイズナFFを撃ちまくったら後はお好きに。NPCの殲滅力は結構高いので注意。女王戦前に合流する三人だけでも囮としては十分かもしれない 手順 (武器を稼ぐための武器が無い方向け) INF対空戦で出る武器を使い、まずはハデストで稼ぐ。 参謀30とXSXプラランが出たらINFへ行こう。 使用武器 武器1 プラランEX 武器2 エクレール30 AP 1000くらいで事故死は減る。 1.開幕、すぐに蜘蛛へプラランを撃つ。一発でほぼ壊滅する。 (武器箱が少なければ再出撃推奨) 残った敵はエクレールで。 2.下に降り、蜂が出現したら最初の場所へ戻る。 蜂は少しずつ来るので、エクレールで迎撃。真下の蜂は余り来ないので、ある程度蜂を倒したら エクレールを撃ち込む。 3.殲滅するとNPCが出現するが合流せず、次の部屋へ向かう。 適当な蜂にエクレールを打ち、釣り出したら少し引いてからエクレールを撃つ。 NPCが来る前にはだいたい倒せる。 4.NPCとはまだ合流せず、先へ進む。 そこの三人と合流し、NPCに当たらないようにエクレールを撃つ。 レーダーを確認し、ある程度減ったらデスクイーンを狙う。 1.壁に張り付き、体が見えている場合 体が見えている方向に雷撃の半分ほどが反射するように撃つ。 2.壁に張り付いているが、体が見えない場合 出て来るまで待つ。 3.近くで飛んでいる場合 張り付くまで待つ。 4.遠くで飛んでいる場合 アクティブの蜂が少なく、エクレールを全弾命中させる自信があるのなら飛び込んでもいい。 無ければ待つ。被弾に注意。また、飛び込んだ場合は余計な敵を起こさないように。 5.半分が終わったら、NPC三人を下に落とし、前の部屋まで来てるNPCと合流する。 (護衛用。自信がある人はしなくても可) 奥の敵を起こす。攻撃が下のNPCに集中するので、デスクイーン優先でエクレールを撃つ。 6.2,3匹残してアイテム回収。 INFで行う場合も、同じ戦法で可能。 手順(ウィングダイバーで画面分割・2P半放置で行く場合) APは1000~2000程度あると安定する。1週約10分~15分程度。 手順などは上記の応用のような物だが、倍の武器を持ち込め、アーマー回収効率も2倍になるので損は無い筈 1P側に参謀30若しくはイズナ-FFを2丁装備(どちらも無い場合はエクレールLIMでも可、その場合は1丁でいい)、 2P側にプラズマ・フォールΣ(無い場合はXSXプラランでも可)とサンスナ40を装備させる。 1.開幕2P側で大群が見えるギリギリまで飛びプラズマ・フォールΣで竪穴下の蜘蛛を殲滅する。 XSXだと倒し損じが出る事も少なくないがプラズマ・フォールΣならば確実に一撃殲滅が可能。 直後にサンスナを撃つなりして強制リチャージを入れる、この動作を円滑に行えば5秒かからない筈。 2.2P側が強制リチャージに入っている内に1P側でアイテムの確認と万が一蜘蛛の生き残りがいる場合殲滅する。 この段階で武器箱が出ていないならば再出撃推奨。 3.2P側で増援が出てくる穴へ飛び込みサンスナで奥の蜂を殲滅。 直後奥の広間の入り口当たりで180°回頭し強制リチャージを入れる。 4.1P側で2Pが飛び込んだ穴の一つ手前か一つ奥の穴に飛び込み奥の広間の壁際に陣取る 5.1P側で3方向の通路から迫る蜂を殲滅しつつ、2P側でサンスナを撃ち続け 中央広間と2P待機ポイント前の穴を上がってくる蜂を落とす。 一人で2つコントローラーを操作している場合、1P側を右、2P側を左手で操作すると安定。 6.攻撃出来る範囲に蜂が来ないくらいに数が減ったら1P側は残りの蜂を殲滅し、 2P側は増援のレンジャーを拾わない位置へ移動する。以降2Pは放置。 7.蜂を全滅させたらめぼしいアイテムを回収し (この段階で増援を回収しても良いが放っておいても1匹目の女王との戦闘中に合流出来るので放置でOK) 次の蜂の群れまで移動し適当に殲滅する。 8.レンジャー43を回収し群がる蜂を落としつつ女王を撃破する。 この時、イズナ-FFならば良いが射程の長い参謀の場合は蜂はカーブをかなり下がって反射で当て、 女王の場合無駄弾を抑え確実に当てられる時に攻撃する等して奥の群れをアクティブにさせないようにする。 9.始めの群れを殲滅したらアイテムを適宜回収し味方を全員回収していない場合回収したら 穴の下にレンジャーを全員落とし、奥の群れをアクティブにしたら第一波と戦った位置まで下がり、 蜂を適当に撃破し数を減らす。 10.蜂の数が安全と思えるラインまで減ったら事前に落としておいたレンジャーが引きつけている 女王を速やかに撃破しアイテムを回収したら残りの蜂を殲滅し終了。 手順(エアレイダー版) アーマー1100辺りから可能。M45等で稼いで居る事が前提。 装備はシーザー・ワイヤーZD(以下ワイヤー)、ZEXランチャー推奨(以下セントリ)。地下ステージなのでビークルは無意味。 ※オンラインでの注意点 オンラインでXSXなどの範囲攻撃持ちダイバーが居たら、開幕は初期位置で待機する事。 開幕にレイダーがセントリを置きに前にでると蜘蛛がアクティブになり散らばるので 必ずダイバーの攻撃終わりまで前に出ず、殲滅後にセントリを置くこと。 というよりダイバーが居たらセントリは不要になる。 自衛もほぼ不要(セントリなどFF率激高なので邪魔)なのでおとなしく支援武器やトーチカを持って行こう。 1.開幕したら即前進、セントリさんを左右どちらからでもいいので転がりながら崖ギリギリに3台設置 出来れば3台のうち1台つは真下向いてるor落ちてるのが望ましい。 ----※ココが最大の山場であり死亡ポイントなので、ある意味潔くプレイできます。---------- 設置が終わったら即後退。時々蜘蛛が見える位置に顔を出すのでワイヤーで撃退。 下に蜘蛛が数匹残るので、レーダーで自キャラとの位置関係を良く見る事! 自キャラより手前ならワイヤーで処理。 自キャラより後ろならセントリをリロードしつつ様子見、リロード完了まで上がってこなければセントリを下に投げ入れて処理。 2.崖から降りて蜂を出す前に武器をリロードし崖の真ん中に45度~真下を向くようにセントリを一つ置いておく ※ダメージを食らっていると思うので回復アイテムの位置を確認する。 崖から回復アイテム目がけてダイブ&落ちたホールの中心付近にセントリを1つ置いてから崖から見て10時方向の穴(援軍が来る穴)に逃げます。 穴に入ったらセントリを起動、これで後ろの敵は気にしなくても良くなるので前の蜂をワイヤーで処理しながらそのまま行き止まりまで前進。 行き止まりで振り返って敵が来ていれば撃退しましょう。(通路は狭いのでセントリは使わない方が良い。) この時点でレーダーを見ると敵が真下のホールに溜まって針が真下から飛び出て来るので移動しながらリロードをして一息。 ホール方向へ再び戻り自分から見て手前の穴or真横辺りにいる蜂を前後移動して誘き出してワイヤー処理 残った蜂は7時と5時方向の穴の手前にセントリを置いて穴に戻ってから起動すれば処理できます。1,2匹程度残ったらワイヤーで抹殺。 3.アイテムを回収しつつ援軍と合流して前進。 L字通路の先の蜂は刺激しない限り攻撃してこないのでホールをちょっと入った所にセントリを2台設置 通路に戻りつつセントリを起動。起動させたら1台残ったセントリを通路内に設置。L字曲がった所まで逃げたら起動すれば あらふしぎ!敵が全滅してます。 4.後は女王を処理するだけですが一つだけ覚えておこう! !女王蜂が針を撃って来るのは飛んでる時だけ! という事で[女王蜂が穴の回りを歩く→通路の先にセントリ先生を置きに行く→逃げる]の繰り返しでクリア可能。 セントリ先生はホールに近ければ近いほど効果を発揮しますが、欲張って前に出る→急に針が着たのでリトライね。という事になるので 基本はコソコソ置きに行って地味にダメージを与えていくほうが良いです。 ※安定性を重視する場合は2Pにライフベンダーと耐久2万以上の電磁シールドを持たせて後方で展開放置しておくとだいぶ楽になる。 80代の武器が高確率で混じってる印象なのでM45に飽きたレイダー諸君は一度潜って見るのも良い。 プロテウスガンマが出ればM45稼ぎがかなり楽になるので…と本末転倒ではあるがエアレイダー諸君に良い武器が出る事を祈る。 手順(エアレイダー版2) APは恐らく初期値でも可能だが不意打ちや事故等に備えて1000以上あれば安定する。 装備はリムペッド・スプレンダー系(ZD推奨、性能がいいほど良い)と電磁トーチカ系(性能がいいほど良い)。 1.開幕壁際まで後退して正面が厚くなるように180°カバー出来るようにトーチカを配置 そうしたら適当にスプレンダーを撃ち爆破の繰り返しで蜘蛛を殲滅する。 蜘蛛を殲滅したら落ち着いてトーチカをリロードする。 この段階ではスプレンダーに当たらない限りダメージを受けることはまず無いはず。 2.蜘蛛を殲滅したら穴に降りて増援が来る穴を登る。 先に蜂がいるのでスプレンダーで適当に殲滅したら奥のホールの入口付近で振り返ってトーチカを1基設置して塞ぎ、 奥に向かってスプレンダーを打ち込んで敵の数を減らす。 敵の数が減ってきたら少し進んでトーチカを1基設置して戦線を押し上げる、を繰り返し敵を殲滅する。 3.アイテムを回収したら味方を拾い足並みを合わせて進軍。 蜂のいるホール手前まで到達したらギリギリまで群れに接近してから攻撃を加えて気づかせたら味方にヘイトを押し付けて後退する。 ある程度後退したらトーチカを設置してスプレンダーで蜂を殲滅する。 殲滅後にはトーチカをリロードしておく。 4.アイテム回収後、生き残りを連れて奥の味方と合流して後方からスプレンダーである程度蜂を削る。 地図を確認して、数が減ってきたら奥の大ホール少し手前まで慎重に進みトーチカを全基設置して安置を作る。 後は安置に籠って女王を撃破。 後は奥の群れにちょっかいを出してアクティブにしたら後退しトーチカのリロードを待ちつつスプレンダーで群れを殲滅。 かなり数が減ったら進軍しトーチカで安置を作ったら女王を確実に墜とす。 事故率も極めて低く安定感が高いので、是非一度挑戦してみては? 手順(フェンサーその1) 装備にもよるがAP1000程度でもクリアは可能。2000ぐらいから安定する。 必須武器がINFのM24~で入手できるので、INF赤色でハンマー振りまわしてれば揃える事ができる。 M70と比べて事故が殆ど無い為、低AP時の安定感はこちらが上。 ただし敵の攻撃は基本ガードするので、AP初期値~500程度だと削り殺される可能性大。 武器1 FHER重爆迫撃砲+各種スピア、ブレード等 スピアM5以上推奨、もし持っているならダイナフォース等が楽。 武器2 盾+ブラストホールスピア(M5以上) 盾は耐久度、ダメージ防御率が最も高い物を。タワーシールド3Eぐらいは欲しい。 1.ステージ開始と同時にサイドスラスターから近接武器を空撃ち、そのまま滑りつつ下を向き、重爆迫撃砲を撃ち込む。 スラスター→近接武器の入力は最速で、迫撃砲は少し遅らせてフェンサーが滑ってから撃つ。うまくいけばほぼ全ての蜘蛛を殲滅できる。 迫撃砲を撃った後は後方にスラスターで移動すれば落下せずに済むので武器のリロードや残った蜘蛛の処理を。 2.蜘蛛を全滅させたらリロードを済ませて下に降りる。 この時増援で出てくる蜂は密集しているので、重爆迫撃砲や中間チャージ以上のダイナ・フォースブレード、 最大チャージのダイナモ・ブレードM2等を増援地点に撃つことで一掃できる。 ここの速攻が重要。一つか二つの通路の増援を全滅させる事ができたならほぼ安定。 後は制圧した箇所を陣取り背後を取られないように盾+スピアで蜂を減らしていけばいい。 余裕があれば迫撃砲で倒すと早い。APに不安があるなら味方の増援が来る通路に向かってもいい。 3.その後の増援は背後を取られることが基本的に無いので、盾+スピアで難無くクリアできる。 対女王蜂戦も盾ガード安定。ノックバックにより多段HITしにくく、ある程度距離があればダメージは微々たるもの。 ただしスピアのLvが低い場合は射程の都合上ある程度近づかないと当たらない。近距離での直撃は流石に痛いのでスラスターで避けられる針は避けよう。 盾の耐久が少なくなったら通路の途中まで後退してからディフレクターで消費→リロードをすればOK。 最奥に居る女王蜂2匹目を含む集団はスピアMSや重爆迫撃砲でおびき寄せてから通路まで後退して迎撃を。 女王が最後に残った場合は、盾をリロードしてから広間に降りてアイテム回収を。 AP1000、盾耐久度4000もあれば女王の攻撃を耐えつつ回収ができるはず。 その後は広間で女王とタイマンになってしまうが、雑魚が居ないならむしろ広い方が楽。 スピアが当たる程度の距離を維持してスラスターで針を避けつつ攻撃してれば問題なく倒せるはず。 手順(フェンサーその2) 武器1 FHER重爆迫撃砲+ダイナフォースブレード 武器2 グレートシールドorマスターシールド+ブラストホールスピアMS その1の武器を最上位にしたもの。 ダイバーと並んで簡単かつ安定。魔窟と違い反射ミスなんかも無いので安心。最終稼ぎ場としてどうぞ。 移動速度+アイテム回収速度重視するなら、 盾→イオンミラー ダイナフォース→フラッシングスピア 等に変える手もあるが、大した差はないかも。 手順(オンライン) グングニル、RZRプラランorプラズマフォールΣ持ちダイバーが揃えばクリア確定といってもいい。 レイダーがいればさらに早く回せる。 武器 ・レンジャー リバーサーと礼賛やショットガン、爆発物や火炎武器は持ちこまない。 回復とたまに瞬間移動して後ろに来る蜂の撃破。 フューブラで女王の削りを兼ねるのも有り。 ・レイダー グングニル用のプラズマチャージャーとトーチカ、または大型のトーチカ(城壁やボーダーライン)両手持ち。 基本攻撃せず支援に徹する、どうしても自衛武器が必要ならワイヤーを持っていくと効果的。 ・ダイバー RZRプララン、プラズマフォールΣ、グングニル、イズナ-FF、フレイドマル等。 プララン&グングでも自爆しないならOK。 ダイバー複数居るならプラランとグングは分けて持つのが無難。 イズナは敵の死骸等に反射して自分(味方)に当たる場合もあるので留意しておくこと。 サンボウ、サンスナは女王の広間で奥のグループを反応させる危険が高い。 ・フェンサー グレート・シールドとスピア。蜂の撃破と最後に女王が残ったときの囮。 重爆迫撃砲はオン3人までなら開幕の蜘蛛を倒せるが、4人だと無理。 失敗した時の周りの迷惑もあるので基本的には爆発物厳禁。 余った枠にはマキシマムディスラプターを持っておくと女王への削りになる。 両手持ちなら女王一匹程度は倒せる。レイダーにトーチカを設置してもらえれば当てる機会も多い。 プラフォとイズナ持ちダイバーと両手トーチカレイダーのパターンでの大まかな流れ。他の武器でも大体同じ。 1.開幕プラフォで蜘蛛を撃破、ダイバーのEN回復を待って降りる。 武器が出ていなければ再出撃してもいい。 2.行き止まりの通路に入ってレイダーがトーチカ展開、ダイバーは突き当りの蜂を倒し後ろの安全確保。 後は数を減らしていき、通路下の二か所に蜂が固まっているはずなのでそこだけになったら、レイダーは通路内に残り囮になって残りで蜂を撃破。 自信があるならダイバーとフェンサーは直接蜂を倒しに行ってもいい。 3.女王前の穴は初めはダイバーのプラフォで攻撃、レイダーはすぐにトーチカを展開し後は蜂を撃破していく。 ダイバーを先頭に距離を開けて残りといった陣形なら、まとまったところをプラフォで一気に撃破しやすく、より早くなる。 4.女王の広間では通路に入り込んでいる蜂を撃破してトーチカ展開、レイダーはトーチカ展開後後退、レンジャーは通路入口あたりに陣取る、フェンサーは通路内のトーチカに隠れながら盾を構え囮に、ダイバーは広間を確認でき壁を盾にできる位置でイズナを撃つ。 女王をできるだけ優先して攻撃する。 5.奥の敵は反応していないはずなのでいったんアイテム回収、プラフォを女王に撃ち通路に後退後は4と同じ。 6.女王が最後に残った場合、フェンサーかダイバーが囮になる。 『M71 殺戮の女王』を編集
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作品名:剣の女王と烙印の仔 使用者:ガレリウス・ネロス 剣の女王と烙印の仔に登場する能力。 刻印の一つ。 他者の記憶を読み取る能力。強化後は人格・記憶を自由に操作する能力になった。 能力についての詳細記憶の掌握 見当識の喪失 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 記憶の掌握 記憶を掌握し、読み取るだけではなく消すことも可能人格すらもコピー可能で、自分の精神に別の人格を置くことも可能。 「今や、記憶を読み取るだけではないぞ。奪い取ることができる」 見当識の喪失 記憶の略奪・返却で相手の心身を喪失させる戦闘中であれば致命的な隙を生み出す。 記憶を奪う、ただそれだけの力である。しかし一瞬でもその力に触れ、再び記憶を取り 戻したとき、人は束の間、見当識を喪失する。自分がどこでなにをしているのか見失うの だ。 元ネタ ポベートール(古希:Φοβήτωρ、ラテン:Phobētōr) ギリシャ神話に登場する夢の神 別名イケロス(英:Ikelos)。 モルペウス、ポベートール、パンタソスの夢神三兄弟のうち、獣の夢を見せるという。 関連項目 刻印 イケロスの能力分類。 関連タグ 剣の女王と烙印の仔 精神同調 能力 記憶操作 リンク Wikipedia ポベートール
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【ミリマス】女王とマリア 執筆開始日時 2017/05/04 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493861894/ 概要 こちらはミリマスssになります。 なお、オリキャラ、オリジナルの設定、キャラ崩壊などが予想されますのでにがてな方はご注意ください。 【ミリマス】鳥籠のビショップ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493350805/ こちらの続きです 朋花「お先に失礼しますね~♪」 ミリP(以下P)「おう、お疲れ様」 小鳥「お疲れ様です。」 別の日 朋花「次のレッスンは‥‥」 P「そうだな、そこと、後その日にビジュアルレッスン入れておく」 朋花「わかりました。それじゃ私はこれで失礼しますね~」 小鳥「‥‥あれ?」 さらに別の日 朋花「プロデューサーさん。この日が開いたのでレッスン入れられませんか~?」 P「う~ん、ちょっときつめだな。」 朋花「そうですか‥‥。お時間取らせてすいませんでした‥‥」ペコリ 小鳥「‥‥」 ‥‥ タグ ^天空橋朋花 ^音無小鳥 関連SS 朋花「2人のスクリプチュア」シリーズ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 だる速 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SSマンション SS 森きのこ!
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Margrethe II (1940/4/16 - ) デンマーク王国女王 最初の切手/出身国最初の切手(1941年、デンマーク発行)=右
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前ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王 ||補足:これまでに描写したルイズの体の変化 ||関節が外れて手足、首の筋肉が伸びきる ||首の長さ約10cmUP, 手足の長さ約20cmUP, 身長153サント→約180サント ||黒髪化(足元までの長さ, 前髪はそのまま), 赤瞳化, 青白い灰色の肌 ||顔立ちと声は変化無し(女王の台詞はルイズの声で喋ってます) 「ぷっ! あは、あはははは」 女王はギーシュの言葉を聞くと、吹き出すように笑い始めた。 そして、女王はルイズ長く伸びた首をギーシュの前に差し向けた。 「お前は、ほんっとうに馬鹿な子だねぇ……」 舐めるようにギーシュを眺めると、右耳を真下に傾けたルイズの顔が彼の左の耳元に静かに口を寄せる。 垂れ下がる黒い長髪が彼の肩を覆った。 「だぁーーーっ!!!」 「わひぃぃぃ!!」 突如ルイズの口から発せられた轟音に、ギーシュは悲鳴を上げながら右に倒れた。 「お前ごときがこの私に決闘を申し込むだと?」 女王はしゃがみ込むように倒れた彼を睨み付けると、青白い右手を宙に掲げた。 「それ」 ルイズの人差し指の黒い爪が彼の胸の中心を切り裂いた。 指先全体を包むように分厚く伸びた獣のような爪には彼の血と肉、そして僅かに削れた胸骨の破片がこびり付いている。 「ぐああああああああ!!」 真っ赤な縦線を肌蹴たシャツの間に入れられて、ギーシュは胸を抑え、背を丸くしたままその場に蹲った。 「御目出度い子だねぇ、今の私になら勝ち目があるとでも思っていたのかい?」 吐き捨てるように言い放つと、女王はその場から立ち去ろうとした。 しかし、女王が後ろに振り返ると、そこには2メイル程の大きさの青銅のゴーレム・ワルキューレ二体が女王の往く手を遮るように立ち塞がっていた。 「ギーシュ……お前、自分が何をしようとしてるかわかってるのかい?」 女王は、自分の背に向けられたワルキューレの槍に構うことなくギーシュの方に向き直った。 「この体はお前の友達のものじゃなかったのかい?」 半開きの目でギーシュを見下ろすルイズの顔がニヤリと笑った。 「か、彼女は命を懸けて貴族の誇りを守り抜いた……! 僕はそれを汚す君を許せない!」 彼は腰を上げて立ち上がると、造花の杖を女王に向けた。 「だから僕は、彼女と同じ貴族として、君と戦わずにはいられない!」 拙くも力強い彼の言葉に、女王の表情が変わった。 --- 「好きにおし。お前との決闘ごっこ、受けてやろう」 「い、いくぞぉぉ!」 女王がそう呟くと否や、ギーシュはルイズの足元の土を錬金で砂に変えて巻き上げた。 女王は目を瞑ると左手で両目を隠し、視界が潰されるのを防いだ。 「む!」 足がバネの様に縮み、ルイズの体が後方に跳ね上がる。 砂煙を吹き払いながら振り下ろされた四本の青銅の剣が互いに衝突した。 「ほ!」 地面に着地したルイズの体は、風に撓る草花の様に揺れていた。 後方から高速で突き出される二本の槍、左右から横薙ぎに迫る二本の青銅のハンマー。 それら全ての攻撃を、女王はルイズの体を植物のようにうねらせて巧みに回避していた。 「ほほほ、全然当たらないねぇ」 四体のワルキューレは可動部が摩擦熱で高温になる程激しい攻撃を女王に与えている。 前方にいた剣を持ったワルキューレ四体が攻撃に加ることで、攻撃の激しさは一層増した。 しかし悠然と身を翻す女王に対して、ワルキューレが繰り出す技の数々は悉く的を外れるばかりだった。 音速を超えて動く物体を見極めるだけの動態視力を持つ女王にとっては、ワルキューレ達の攻撃をかわすことなど容易かったのだ。 「小うるさい蛆蟲共めが。そぅれ!」 ルイズの右手が一体のワルキューレの左手を掴んだ。 すると、ルイズの右腕が筋肉を捻じらせながら凄まじい勢いで時計回りに回転した。 そのワルキューレは左腕を肘関節の部分から取り外され、そのままバランスを崩して転倒した。 「はぁーーっ!」 女王の左側に立っていたワルキューレの足が蹴り払われた。 倒れ込むワルキューレの両腕を女王が捕らえた。 そして女王はルイズの右足を軸にすると、ワルキューレは倒れ落ちる勢いを回転力に変え、他の二体のワルキューレの足元に投げ飛ばされていった。 激突の衝撃で三体のワルキューレが崩れ落ちる。 前倒れになったワルキューレ達が残りの四体のワルキューレの女王の間を隔てた。 「フッ……」 女王はルイズの長い髪を掻き上げ、汗一つ掻いていない冷たい表情で笑った。 人差し指を立てたルイズの右手が天高く突き上げられる。 その瞬間、黒い爪の先から黒い電流が上空に発せられた。 そして瞬く間も無く、女王の周囲に無数の黒い稲妻が降り注いだ。 雷が落とされた範囲は半径500メイル程に亘った。 女王は目の前にいるワルキューレ達だけではなく、先ほどから姿を見せていないギーシュも鉄化させようとしていた。 辺りに静けさが戻ると、女王はルイズの首を捻らせて周囲を見渡した。 ところが、八体の鉄化したワルキューレが目の前に倒れてはいるものの、女王はギーシュの姿を見受けることはできなかった。 「さては逃げたね。まったく、情けない。自分から勝負を挑んできた癖に……ん?」 女王が溜息混じりに愚痴を零していると、鉄化したはずのワルキューレの一体の背中が僅かに揺れた。 女王は不思議そうな顔をしてそのワルキューレを眺めている。 すると突然、そのワルキューレが立ち上がり、女王に向かって飛び掛かった。 「何ぃ!?」 予想外の事態に慌てふためく女王は成す術無く黒い鉄の剣で切り裂かれた。 体を引き伸ばし、筋力を常人以上に引き上げていただけのルイズの身体は、左肩から右脇腹にかけて大きく抉られている。 「い、痛ぁぁああああい!!」 ルイズのディスペルによって一瞬で身体を消し去られたときとは違い、人間の肉体のまま致命傷を受けた女王は耐え難い激痛を感じていた。 「うがあああああああああ!!」 ルイズの体は赤い血の代わりに紫色の炎を傷口から噴出させている。 その時、女王の意識はこの世界から飛びかけようとしていた。 前ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王
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新国の女王 ルリ・アークライト コスト 33 レベル 1 MAX 進化元 叛旗の象徴 ルリ (A+) 進 化 素 材 - - ランク S HP 838 1,747 進化先 - - - MAX Lv 70 攻撃 928 1,821 進化費用 - - - No.0379 Aスキル フロストリカバリー 水属性の味方のHPを大回復 売却価格 45,000 - - 編集 Sスキル 水の紋章 (7) ジャンルパネルを水属性化 入手方法 クリスタルガチャ(S出現イベント期間限定)、進化 個別データ 備考 竜王狩りには定評のあるルリ…だったが、ほぼ上位互換のピノ登場で微妙な立場に
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【TOP】【←prev】【Nintendo 3DS】【next→】 アナと雪の女王 タイトル アナと雪の女王 オラフの贈りもの 機種 ニンテンドー3DS 型番 CTR-P-AEHJ ジャンル アクション 発売元 バーグサラ・ライトウェイト 発売日 2015-12-3 価格 3800円(税別) 駿河屋で購入 ニンテンドー3DS
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「本当にいいんですか、こんなことをして」 『ああ』 「どうなっても知りませんよ・・・」 『構わん、いいから起動させろ』 ズギュウウンという音が響くと、男たちの目の前にあった物体に鈍い光が入った。 『おお・・・ついに・・・ついに完成した・・・!』 『これで、これで・・ははは、ふはははははは!!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イクタが敗北してから数日後、 秋ツアーに向けたダンスレッスンの日。 生田衣梨奈と鈴木香音、飯窪春菜の三人は補習のため遅くまで残っていた。 このメンバーが集まれば帰り道の話題は自然とライダーバトルになってくる。 「それにしても信じられません。生田さんが敗退してしまうなんて」 「うん……絶対えりちゃんが優勝するっておもってたもん。」 「いやぁ、やっぱり新垣さんにはまだまだ及ばんけんねー」 衣梨奈の笑顔には、もう無理したような雰囲気は見られなかった。 時間の経過が彼女の悲しみ、悔しさ、憤りを癒してくれたのだろう。 とても自然に笑うことが出来ているし、 仮面ライダーの話題にも普通に入り込んでいる。 新番組仮面ライダーウィザードも録画分はすべてチェックをしたようだった。 「ところで生田さん」 「なーに?」 「譜久村さんは勝てるのでしょうか?」 「……みずきかぁ」 バトルも終盤なので、関心事は当然優勝者のことになってくる。 譜久村聖の変身するディエッグと、未だ正体不明のパレット。 その二人のどちらかが優勝し、モベキマスのセンターになるのだ。 結果が気にならないわけがない。 「みずきは強いっちゃん、それは二人も知っとると思う」 「はい」「うん」 「問題は相手やね、ライダーを二体も倒してるようやし えりの勘が当たっとぉならパレットは最強フォームになってるはずっちゃん。 そこをみずきがどう攻略するかにかかっとると。」 衣梨奈がいつもの調子でノリノリで攻略法を語るので、 香音もなんだか気持ちが落ち着いてくる。 衣梨奈が応援している限り聖の優勝は間違いないと思ったのだ。 「私にやってくれたようにえりちゃんが指示を出せば完璧だよね だってえりちゃん何でも知ってるんだもん」 「いや……指示なんか出さんよ、みずきは一人で戦う」 「「えっ!?」」 これまで一緒に戦ってきたというのに、 いきなり突き放したようなことを言うので香音と春菜は驚いてしまう。 「えりちゃんどうして!?みずきちゃんを応援してあげようよ。」 「生田さんが一番の仲良しじゃないですか」 二人の発言に対して衣梨奈は首を横に降る。 決して応援したくない訳ではないのだ。 「みずきが言ったと。一人で戦うって」 「みずきちゃんが?……どうしてそんなこと」 「分からん、みずきとは話とらんけん」 「えぇー!!まさか、あの日以来ずっと喋ってないんですかァーーッ!?」 衣梨奈はライダーバトルに敗北した日から聖と口を聞いていなかった。 嫌いになったのでは無いのだが、猛烈に話しかけにくくなってしまったのだ。 そう思っているのは譜久村聖も同じで、 お互いになんと声を掛ければ良いのか分からなくなっているのである。 結局衣梨奈はあの日言われた通りに、聖が一人で戦おうとするのを見守ることしか出来なかった。 パレットの攻略法や、最強フォームの特徴など話したいことはたくさん有るのに それを伝えることすら出来ない。 (えりちゃんらしくないよ……空気なんて壊しちゃえば良いのに) (せっかく譜久村さんの優勝で終わりそうなのに、これじゃあ悲しすぎる……) 香音と春菜にはあれこれ思うことは有ったが、直接口には出せなかった。 衣梨奈と聖の重い間柄に入り込む勇気が無かったのだ。 ―――――――第29話「もしも」より――――――――― そんな沈みかけた空気を春菜の一言が切り裂いた。 「お二人とも…何か…何か感じませんか?」 「・・・え?」 「はるなん、いったい…」 飯窪春菜は目を閉じて何かに耳を澄ませている。 「誰かが…ライダーの誰かが戦っています」 「えっ…も、もう決勝が?」 「みずきが?ついさっきまでリハしとったやなかと?」 「いえ、どうやらあの透明生命体と…でもそれにしてもこれは…?」 「なにが、何が起きとると??」 「ねえ、行ってみよう!確かめてみようよ!」 香音は2人の手を取り、春菜の示す方へと走り出した。 引っ張られて共に走る春菜だったが、その心持は穏やかではなかった。 (それにしてもなんでこれがわかるの?この力…私にもついにスタンドが?!) (・・・そうだったら最高だったけど・・・でもこれは間違いなくハウガの力…) (なんで…また再び私に…??) 人気のない広場のような場所に着き、衣梨奈はあの青年から借りたサングラスを取り出した。 物陰から3人で覗くようにしてサングラスをかざすと、そこには夥しい数の透明生命体の骸が散らばっている。 500…いやもっとあるだろうか。死屍累々の海のようである。 思わず息を呑んだ3人だったが、同時にその中心に立つ人影を見る。 闇夜に光る純白のシルエット、全身に流れる青いフォトンストリームのライン。 飛行用バックパック・フライングアタッカーの向こうに見えるその顔は、眩いばかりの紫色に光っていた。 「あれは・・・サイガ!?」 驚きのあまり声をあげ立ち上がる衣梨奈。 それもそのはず、そこにいたのは仮面ライダー555の劇場版に登場した「仮面ライダーサイガ」の姿に他ならなかったからだ。 サイガは劇中で帝王のベルトと呼ばれ主人公たちを苦しめていた最強ライダーの一人だ。 衣梨奈が驚いたのはサイガが現れたせいだけではない。 真に驚愕すべきは、自分たち14人以外にもライダーがいたという事実なのである。 「だ、誰なの・・・?!」 「そんな、まだライダーがいたなんて・・・!」 衣梨奈の推理により、パレットがブレイド系のライダーであろうことは2人も知っていた。 だが今この目の前にいるライダーはブレイドに関する資料にはどこにも載っていなかった。 だとしたらハロプロメンバーではない人間の可能性がある。 3人は戦慄し、混乱していた。 衣梨奈があげた声に気付いたのか、サイガはこちらを振り向き、透明モードを解除しながらゆっくりと歩いてくる。 「ああ…知っている…私はこの人を知っている…この人は…!」 春菜が懸命に口を動かしているのを衣梨奈は横目で見た。 (はるなん…知ってるってことはやっぱりサイガはモベキマスの誰か…??) サイガは3人の前に立ちはだかり、自分のベルトに手を伸ばす。 ガチャリ、という音と共に携帯電話型トランスジェネレーター・サイガフォンが外される。 ライダースーツが粒子と共に消えていき、彼女たちもよく知っているメンバーが現れた。 『みんな、よく来てくれたね』 そう言って微笑んだのは、 モーニング娘。9期メンバー・鞘師里保であった。 「り、りりりりりほちゃん???」 「りほ・・・なんであんたが???」 「そうですよ!どうして鞘師さんがライダーに????」 驚く3人に里保はこともなく言い放つ。 『どうしてって…私もなりたいけぇ、モベキマスのセンター』 「いや、いやいやいや、もうバトルはあと一戦で終わるとこなんだよ?」 「そうったい、今頃になって参戦なんて聞いてないとよ」 当然の話だ。こうやってあと2人のところで追加参戦なんてされたらたまったものではない。 苦労して悩んで他のライダーたちと戦ってきたのに不公平である。 だがそんな非難も里保の一言で引っ込められてしまう。 『みんなズルいよ・・・私の知らないところでこんなことしてたなんて』 「あ・・・」 「うっ・・・」 「そ、それはですね鞘師さん!私たちがたまたま、選ばれただけであって…」 「そ、そうだよりほちゃん!だって言っちゃいけないって言われてたんだよ!」 「そうったい、別にイジワルで隠してたわけじゃなかとよ!」 「そうですよ!だいたい鞘師さんならライダーバトルなんてしなくたって…」 里保の瞳が寂しく曇ったのを見て慌てて取繕う3人だったが、いつもは効果的な春菜のフォローも今回ばかりはそうもいかなかった。 『でも、バトルで勝った人がセンターなんでしょ?なら勝てんとセンターにはなれんってことだよね』 『だったら絶対にやる』 そうだ。このライダーバトルのシステムとは、つまりライダーの中からしかセンターは選ばれないということなのだ(一部を除いて)。 ライダーになる、それだけで一次選考を突破していたということなのである。 里保はどこかからその事情を聞き、強い意志で参戦を決めたということなのであろう。 『さっきの、あとは決勝だけっていうのは聞いてる』 『それじゃあまりにもフェアじゃないけぇ、みんなを呼んだんよ』 「それって・・・?」 『私ひとりで、ライダー全員倒すから。それならいいでしょ?』 『このベルトをもらった時に聞いたんだ、これは最強の、女王のベルト。ハロプロの未来を創るベルトだって』 『それに選ばれた私なら…絶対に優勝できる』 里保の屈託のない笑顔から発せられた言葉に3人はまた戦慄した。 この凄まじい自信。これは加入しすぐにモーニング娘。のセンターを務める自負からくるものなのか。 だが里保の実力と、あの透明生命体の骸の数を考えればあり得ない話でもない。 しかしやはりこれはムチャクチャな話だ。だいたい3人を始めとした敗れたライダーにはもうベルトは無い。 変身できないのだ。 『ベルトのことなら心配ないって言われたよ。それにほら、はるなんにはもうあるじゃん』 「えッ?!」 春菜が自分の腰を見ると、そこにはなぜか既に彼女の変身ベルト・アークルが巻かれていた。 彼女のベルトだけは装着するのではなく、体と融合しているタイプなのである。 なぜかわからないが、ベルトは復活した。つまり、また変身することができる。 ハウガの超感覚が戻っていたのはこのせいだったのだ。 「じゃ、じゃあ鞘師さん、まず私とですか…?」 『やろっか、はるなん。でもできればみんな一緒がいいかも。時間もないけぇ』 『ちょっと待ってて。そこ、走者、カズキ!』 里保がそう言ってくるりとターンして道の角を人差し指で差す。 するとそこから例の青年がバタバタとやってきた。 「わわわわわ!!ちょ、ちょっと待ったぁ~!!」 その手には、2本のベルトがあった。 ベルトを受け取り、3人は青年からこの件についての情報を得た。 タチバナの組織内で凍結されていた、高橋愛専用ベルトのプランがあったこと。 それを極秘裏に進めていた背任者がいたこと。 それがつい数日前に完成し、里保が装着者に選ばれて勝手に登録されてしまったこと。 そのため、リィサーコのように公式からの制限や通知もなく参戦が決まってしまったこと。 そしてあのベルトが使い方を間違えると非常に危険な、910ギア以上の代物だと言うこと。 「みんなごめん、こっちの組織の勝手な都合で申し訳ないんだけど、決勝戦に影響が出ないうちにあのベルトをなんとしても破壊して欲しいんだ」 「そのためにシステムを復活させて、スペアパーツ用に作ってあったものを特別に持ってきた」 「本来なら許されないことだけど、もう一度、変身して欲しい」 香音と衣梨奈は顔を見合わせた。そして笑った。 また2人で戦うことができる。今度こそ。 「2人とも、いけますか?」 「もちろんだよ、はるなん」 「りほにうちらの力、見せてやるったい!」 春菜はアークルに両手を乗せ、右手を上げてクロスさせる。 香音は3つのメダルをベルトに挿入し、右手のオースキャナーでスキャンする。 衣梨奈はイクサナックルを左の掌に叩きつける。 「「「変身!!」」」 きらめく光と共に、仮面ライダーハウガ、オーズッキ、そしてイクタが爆現した。 『すごーい。これがみんなのライダー・・・』 嬉しそうにみつめる里保に向かってイクサが叫ぶ。 「さぁやるっちゃ!みずきの決勝のジャマは、うちらがさせんけんね!」 それに応えて里保もゆっくりと携帯電話を開き、順番にボタンを押していく。 【3】【8】【4】 【ENTER】 【STANDING BY …】 「変身!」 【COMPLETE】 里保が叫んでドライバーにセットした次の瞬間に先刻の白いライダーが姿を現す。 女王の力。自信と夢を持って空に飛び立つ天のベルト・仮面ライダー384である。 「りほちゃん…本気なんだね」 『うん。さぁやろう、モベキマスのセンターは、私がもらう!!』 384 対 3人のライダーバトルが、いま始まった。
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ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 part69-134~138 134 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 2016/04/09(土) 22 24 54.12 ID 4GiAWWo40 wiiのドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔が未解決一覧にあるので wiiを剣のように振って敵を斬っていくゲーム 主人公 :名前変更可能。無口ではい、いいえぐらいしか答えない。 バウド :主人公の父親。五年前に魔王を倒した勇者。その戦いで右手を失い、義手をつけている。 主人公に修行をつけていた師匠でもある。酒好きで、酒場によく行き女性を口説いている。 理由は最後まで不明だが奥さんは出て行き、今は主人公と二人暮らし。 ディーン:アルソード王国の王子。さわやかなイケメンで良いやつ。マザコン気味。 昔、バウドがお付となって修行したこともある。 セティア:森の中の小屋に住む少女。一年前から病気になった兄フォルグの世話をしていた。 兄の為に僧侶の修行をし、回復魔法を取得している。ブランド品が好きで、ミニスカートの派手な服装。 ナッジ :バウドの師匠の老人。主人公にもチュートリアルをしてくれる。 フォルグ:セティアの兄で、一年前から病気で伏せていた。かつてバウドとともに魔王と戦った一人。 ヒルダ :アルソード国の女王でディーンの母親。一年前から奇妙な仮面を付け、引きこもるようになった。 五年前に夫とともに、バウドと一緒に魔王と戦った一人。その戦いで夫は死亡している。 一匹の半魚人のモンスターが、月夜の海岸で叫んでいた。 魔王が倒され、五年後。今は世界は平和であった。主人公は魔王を倒した勇者バウドの息子。 アルソード王国の魔王討伐五周年のお祭り。たくさんの客に囲まれた御前試合で、ナッジという老人が連勝していた。 ナッジはバウドの師匠。次の試合相手に主人公を選び、チュートリアル戦を開始。 一通り戦闘し、必殺技を発動したと所で試合終了。祭りを終えたところで、バウドと会話。 もっと修行をすべきだなと会話していたところ、この国の王子のディーンが現れる。 いずれ自分とも試合してほしいと言うディーン。バウドが姿を見せないヒルダ女王について尋ねる。 ディーンはうつむき、母上は体調が良くないらしく自室から出てこないと答えた。 女王に挨拶はまた今度と、主人公とバウドは家に帰る。バウドは途中で酒場に寄って行った。 ■第一章 試練 朝の自宅、主人公はバウドに起こされる。家は父子の二人暮らし。 今日は主人公の誕生日で16才になる。この年齢になった者は女王から試練を与えられると言う。 さっそく城に行く。だが女王はいまだに体調が悪いらしい。 ディーン王子が現れ、挨拶をする。母上は息子の自分にすら顔を見せてくれないと言う。 そこに大臣が現れ、仕方がないと代わりに試練を伝えられる。 王国の外に出て、草原の先にある試練の洞窟に行き、奥まで行って無事に帰る事。 主人公は国の外に出るための門に行く、門番に門を開けてもらうとバウドが見送りに来た。 草原でモンスターを倒しながら試練の洞窟へと向かう。洞窟前の見張りに薬草を貰い、内部へ。 水晶で輝く洞窟をモンスターを倒して進む。一番奥にはさまよう鎧のモンスター試練の騎士が待っていた。 「我と戦い、我に勝て。それこそが試練を超えし証。さあ、存分に戦おうぞ!」 倒すとバラバラになる鎧。だがすぐに合体して戻る。そして主人公を讃え、試練を超えたことを認めた。 ■第二章 疑惑 国に戻って城に行き、女王の間で大臣と話す。女王は今は出かけているらしい。 本来なら女王から言葉を授かるのだが仕方ないと、大臣が代わりに試練を超えたことを認めてくれた。 ディーン王子がどこに行ったのか聞かれる。何でも女王についていこうとして駄々をこねたらしい。 135 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 2016/04/09(土) 22 27 02.96 ID 4GiAWWo40 家に戻るとバウドが待っていた。試練の事について話すと、また女王と会えない事に驚き不信感を抱く。 そこにディーンが家を訪ねてくる。丁寧に挨拶し、用件を話す。 女王はエルヘイムの森へと出かけた。あそこには病気に効くお湯があると聞いた。 お供もほとんど連れず出かけた。もしかしたら何かの病気なのかもしれないと心配するディーン。 どうしても理由が知りたいと、一緒に森に向かってほしいと頼んでくる。森にはモンスターがおり一人では難しい。 だがバウドは女王にも考えがある、お供も連れてないのなら内密な用件があるだろうと、断った。 家から出て行くディーン。主人公が外に出ると、王子は外に一人で立っていた。 どうしても女王が心配だと、今度は主人公に同行を頼んでくる。主人公は承諾した。 モンスターを倒しながら森の中を進んでいく。もう少しだと言ったところで地響き。 上からゴーレムが降ってきて、襲い掛かってくる。倒して先に進む。 森の中に一軒の小屋を見つける。小屋の中から異形の仮面をつけた女王が出てきて、森の奥へ行った。 隠れてそれを見届けた主人公とディーン。少し追いかけるが、見失う。 あの仮面は近頃、着けはじめた物で理由は息子のディーンにもわからない。 とにかく小屋に入ってみようと考えた所で、中から少女セティアが現れた。 一年前に病気になってしまった兄を世話していたが、突然出て行ってしまったと話す。 兄は魔王と戦った者たちの一人で名前はフォルグ。かつてバウドと死んだディーンの父らとともに戦った一人である。 女王は兄に会いに来たらしい、だが姿を消したことを伝えると驚いた様子もなく小屋を出て行った。 不気味な仮面をつけたのが気になったが、セティアにもわからないらしい。 やはり何かの病気ではないかと、ディーンは先に城に戻り女王に会いに行く。 ディーンが去ったあとに、セティアは思い出す。あの仮面が描かれた壁画をブレイゲ山の頂上で見たと。 兄が消えても驚かなかった王女、そしてあの不気味な仮面。何か知っているかもとセティアは女王に会いに行く。 ■第三章 仮面 自宅に戻るとセティアがいた。街で王子の友達の家を町人に聞いて、ここにきたらしい。 一緒にブレイゲ山に確認しに行ってほしいと言うセティア。承諾すると、教会に挨拶してくると立ち去る。 お前も隅に置けないなと笑うバウド。教会に行くと、セティアがいた。城には行ったが女王には会えなかったらしい。 きっと何かあるとブレイゲ山を見に行くと言う。主人公の呼び名を決め、ともに山へと向かった。 ブレイゲ山、山を登り、川を渡り、縄の橋を進み、洞窟を抜ける。ここから向こうの山の壁画が見えるらしい。 そこに魔王の手下の生き残りのサイレスが現れ、飛び回りながら襲い掛かってくる。倒すとちょうど、霧が晴れてくる。 向こうの山の壁面に描かれていたのは、勇者たちが仮面をかぶった魔王と戦っている壁画。 なぜ女王が魔王の仮面をと悩むセティア。もしかしたら女王は仮面に操られているのかもしれないと考える。 はやく女王の事を皆に知らせなくてはと、セティアは急ぐ。 ■第四章 犠牲 セティアは一足先にお城に向かい、女王の間で王子と大臣に話をしていた。 城の衛兵と話す主人公、そこに兵士が外から現れて、城の外に強力な鱗のモンスターが現れたと報告に走ってくる。 動揺する衛兵、そこにバウドが現れ自分が倒してくると言った。バウド殿が行けば心強いと言う衛兵。 主人公にも一緒に来るようにバウドは言う。近くにきて、実は昨日飲みすぎてまだ本調子じゃないと耳打ち。 少し酔いを醒ましてくると主人公と別れる、主人公が準備を整え門の前に行くとまだ頭が痛いと言うバウドが現れた。 共にウロコの魔物を退治しに、海辺の洞窟へと向かった。 海水に浸った洞窟。船に乗ってバウドとともに向かう主人公。モンスターを倒しながら、途中で足で歩いていく。 奥へと向かうと広いホールに滝の流れる場所につく。そこに半ズボンをはいた半魚人のようなモンスターがいた。 136 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 2016/04/09(土) 22 28 10.57 ID 4GiAWWo40 人間臭い洋装で、首飾りまでつけている。主人公達を見ると、襲い掛かってくる。ボス嘆きの怪物との戦い。 倒してとどめを刺そうとするバウド。そこにセティアが現れバウドを止める。この怪物はセティアの兄だと言う。 フォルグは一年前から、徐々に体に鱗が生え魔物化していった。もはや今は完全に見た目は化け物と化していた。 人の声を放つフォルグ、セティアが近寄ると近づくなと大声を放ち、叫びながら逃げ去り水の中に飛び込んだ。 その場に伏せ悲しむセティア、首飾りだけが残った。共に来ていたディーン。鱗の魔物と聞きセティアは慌ててここに来たらしい。 思い出せばフォルグの姿は魔王にそっくりだったと言うバウド。魔王は死んでいなかったのかと、バウドはつづける。 女王も仮面をつけ始めたのは一年前。女王もまた魔王に操られているのではないのかと話し込む四人。 なんにせよ女王に会って話を聞くべきだと決め、四人は城へと向かった。 ■第五章 決断 主人公を置いて城へと向かった三人。準備を整え、主人公も向かう。 女王の間、大臣と三人がいた。大臣に話を聞くと、女王は姿を消してしまったのだと言う。 城の近くにある鏡の塔へと、女王は向かったらしい。鏡の塔は魔物だらけの危険な場所、近づく事は禁じら封印している。 鏡の塔の詳細は王家にだけ伝われる事で大臣も細かい事を知らない。ディーンもまだ若いため話を聞いた事はないらしい。 主人公たちに王女を追いかけてほしいと依頼する大臣。 昔、隠れて見た事があると言い、玉座の後ろの仕掛けを作動させる。すると後ろの壁が開き、鏡の塔へと続く扉が現れた。 ディーン、セティア、バウドの中から一人を選んで同行させることができる。一応は四人で進んでいる設定。 鏡の塔、モンスターを倒しながら、ひたすらに登っていく。途中で行き止まりがあり、勇気を持ちてと書かれている。 近くの窓から外に飛び降りる主人公。床に着地し、先に進める。そして塔の内部へとたどり着く四人。 仮面をつけた女王が鏡の前で呪文を唱える。そして体が空に浮き、鏡に近づいていく。 あの仮面が女王を操っているに違いないと言う三人、主人公に仮面を斬る様に言った。言われた通りに真っ二つにする。 すると声が聞こえる。「くくく、愚かな人間どもよ。礼を言うぞ、よくぞ仮面を壊してくれた」 鏡に邪悪な影が映る。「我が名は魔王ジェイム。貴様たち人間に、恐怖と絶望をもたらすものなり」 倒したはずなのにと戸惑うバウド。ジェイムは傷を治す為にフォルグに肉体を、精神を女王にとりつかせていた。 だが女王は封印の仮面をつけて、動く事が出来なかった。だがこれより恐怖の時代が始まるといい、飛び去るジェイム。 ヒルダ女王は目を覚ます。ヒルダは魔王と戦い、その後にとりつかれていた。 乗っ取られると思った女王は封印の仮面をつけて、抵抗した。山の壁画は魔王に仮面をかぶらせているシーンだった。 なぜ一言、言ってくれなかったとバウド。母上を責めないでくださいとディーン。 そこに魔王のしもべであるアークデーモンが現れる。魔王の命により主人公たちを始末しに来たのだと言う。 倒すと礼をいうヒルダ。だが魔王が復活した以上、ぐずぐずしてもいられないと王国に戻ろうとする。 その時に地響きが起こる。そして城から見える場所にマグマが噴出し、地面から魔王の城が現れた。 137 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 2016/04/09(土) 22 29 52.87 ID 4GiAWWo40 ■第六章 秘力 ブレイゲ山の向かいの山が崩れ、溶岩が溢れ、その中央に魔王の城が現れる。 魔王を倒しに行こうにも、周囲はマグマがあり近づく事も出来ない。さらに封印の仮面も壊れてしまった。 手の打ちようがないと諦めかける主人公たち、だが割れた封印の仮面が輝きだす。 そこにナッジ老師が現れる。封印の仮面はかつて魔王を封じるために、過去の人々が作った物。 何百年をかけて太陽の光のエネルギーを集めた鏡の塔で、封印の仮面を作り出すと王家に伝わっていると。 女王が鏡の塔の話を先王から聞いていたのを、盗み聞きしたのだとナッジ。呆れるディーン。 封印の仮面を鏡の塔の中央に持っていけば、直せるかもしれない。女王も中央への扉を開けておくと答える。 またバウドに戦闘を強いると謝罪する女王、これも運命さと言うバウド。 鏡の塔の鏡をくぐり、鏡の世界へ。雲の中のような場所を進む、モンスターが飛んでくるので切り落とす。 最後に神殿のような場所、鏡の世界の果てについた。調べる四人、気になるのは大きな石像だけ。 すると石像から声が聞こえ、目が光る。この石像こそがこの鏡の塔の主、力の守護者であった。 お前たちが封印の仮面を壊したのかと言い、『魔と戦いし者達』なのか力を試してやると襲い掛かってくる。 倒すと、見事だと主人公を讃える。封印の仮面の修復もまた我の務めなりと直してくれる。 初めは気味の悪い仮面だと思ったけど、これはこれでオシャレねとセティアが言うと、機嫌をよくして破邪の剣をくれる。 ■第七章 煉獄 戻ってきた一同を労うヒルダ。破邪の剣には何か秘められた力があるのだろうとディーン。 だがそれがバウドにもわからない。もしかしたらナッジ老師なら知っているかもしれない。 主人公が戦いの間にいるナッジに聞きに行っている間に、他三人は街の様子を見に行く。 城の地下の戦いの間。破邪の剣について聞くと話を教えてくれる。 大地を砕き、海を割り、魔を斬る剣であり、魔鬼破斬という技が使えるという。 ナッジと戦闘し、その技を会得。この技ならば溶岩を吹き飛ばす事が出来るとナッジは言った。 今も広がる溶岩の海。エルヘイムの森を抜けて、四人は向かう。 マグマが一面を焼く、溶岩の海。主人公は魔鬼破斬を発動し、マグマを吹き飛ばす。魔王城への道を作り出した。 割れた溶岩の間を進むと、たくさんのモンスターが襲い掛かる。倒しながら進むとトロルキングが襲い掛かった。 倒すと大きな門が現れる。どうやって開けようかとセティアが指で突っつくと、簡単に開く どうやら魔王ジェイムは主人公たちを招き入れようとしているようだ。ここにフォルグもいると主人公達は進む。 138 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 2016/04/09(土) 22 32 34.30 ID 4GiAWWo40 ■第八章 魔王 魔王の城。とにかく長い道のりでモンスターが何度も出てくる。 さらに途中でべリアル、ボストロール、サイクロプス。また中央の前には巨大な目玉の石像と戦う。 倒してさらに進み、そして魔王ジェイムの待つ魔王の間へと着く。 そこにはフォルグが倒れていた。この男から体を返してもらおうとジェイムの影は言う。フォルグは人の姿に戻る。 五年前にジェイムはやられたが、不死身であり肉体と魂を分けて、人にとりついた。 「我、復活の時、来たれりっ!! 全ての人間どもの、夢と希望を打ち砕いてくれる!」 砕かれるのはそっちだとディーン。四人は戦う。 魔王ジェイム戦、剣を振り回し、さらに石柱を飛ばしてくる。倒すとその場に跪く。 五年前よりも強くなったようだな、だがこちらも新たな力を得たと変身。もはや壁画とは違う大きな体。 四本腕で巨大な盾と剣を手にする。恐怖と絶望を知るがいいと、最後の戦い。 様々な技を使い、またこちらの必殺技と同じモーションで暗黒雷光斬を放つ。 戦闘の末に倒す、倒すと跪くが我は不死身だと立ち上がる。だがそこに封印の仮面が光る。 それは壊れたはずと戸惑う魔王の顔に、封印の仮面が飛んでひっつく。するとジェイムは石像になる。 そして主人公の一撃で、魔王ジェイムは崩壊した。 戦いが終わる、それと同時に魔王城は崩れていく。バウドがフォルグを抱えて五人は逃げていく。 途中でセティアが封印の仮面を落とす、主人公が取りに戻るが間に合わず、すぐに諦めて逃げる。 出口にたどり着く主人公以外、遅れて主人公がたどり着くが、床が崩壊する。間一髪、仲間が腕をつかんで助けた。 月夜の海岸。一人で岩に腰かけたフォルグ。そこにセティアが来て、首飾りを渡す。 さらに主人公とバウド、ディーンが姿を見せて笑みを浮かべる。夜の城に、花火が撃ちあがった。 女王の間で話をする女王と一同。魔王はついに滅びた、この戦いで失った物もあるが、今は宴を楽しもうと言う大臣。 パーティー会場を歩く主人公、皆と会話していく。 これからもアルソード国に力を貸してくださいと言うヒルダ女王。 今度、本気で戦かってみるかと冗談を言うナッジ。もう一度、シスターとして働くと言うセティア。 世話になったと感謝し、旅に出る事にしたフォルグ。女性にもてるディーン。 宴を楽しむ人々。一通り話した後、バウドに話をすると、城の外の町の人々に姿を見せて来いと言われる。 バルコニーに行くとたくさんの人々が見上げていた。何か一言をとディーン、魔王を倒したぞーとか言ったらとセティア。 気の利いた言葉なんていらないと言うバウド。剣を頭上に掲げると、人々が歓声をあげ、例のドラクエの音楽がなった。 スタッフロール。山の壁画が変わり、戦う人々が主人公達四人に書き換わる。 終わり。 一度クリアすると魔王ジェイムと戦う前のデータが残る。 街の中に洞窟があり、中でボス四種類(キラーアーマーズ、ゲモン、メタルキング、アトラス)と戦える。 それらを倒すと竜皇帝バルグディスと戦えるようになる。