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「ライダーはオレ一人だ! オレだけが、笑顔であればいい!」 【名前】 アナザークウガ 【読み方】 あなざーくうが 【声】 大東駿介 【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 ティード 【特色/力】 火球翅による飛行能力 【モチーフ】 仮面ライダークウガ 【詳細】 スーパータイムジャッカーと称するティードがアナザークウガウォッチを埋め込んで誕生した仮面ライダークウガの力を持つアナザーライダー。 タイムジャッカー自らが変身したはじめてのアナザーライダーで、それが関係したのかは不明だが、ライダーどころか怪物じみた巨体を誇り、長いリーチを持つ手足を駆使した格闘戦を得意としタイムマジーンを越えるパワーを有する。 クウガのアナザーライダーではあるが、角やベルトを模したパーツ、各部の装甲などマイティフォームの要素をかろうじて残す程度に留まった異質な姿をしている。 肉体はどことなく石像か金属のような質感を持ち、生物的な外見を持つものの生物らしさは感じられない。 クウガよりはゴウラムを思わせるデザインであり、無機物的な外見は周囲から金属を吸収して外殻を構成しているゴウラムの要素を併せ持っているのかもしれない。 ティードが力を奪ったのは原典において人々の笑顔のために戦い抜いた五代雄介ではなく、グロンギを自らの肉体を使って超古代から現代まで封印し続けていた先代のクウガ変身者、2000年の九郎ヶ岳遺跡に移動したティードは遺跡にいた先代のクウガから力を奪ってアナザークウガウォッチを作り出し、アナザークウガへと変身。 その巨体でゲイツはもとより、ツクヨミが操縦するタイムマジーンさえも苦しめる。アナザーデンライナーを追走していたソウゴのタイムマジーンを撃墜することで意気揚々と2018年に帰還するものの、戻った直後に歴史改変の影響で記憶を失っていたソウゴを心配し様子をうかがっていたゲイツのタイムマジーンと追突事故を起こし、アナザーデンライナーは大破してしまう。 アナザーデンライナーは上述の通りゲイツのタイムマジーンとの出会い頭の事故で使用不可能。 大量の戦闘員軍団を繰り出して民衆を襲わせるも、消え去ったはずの平成仮面ライダーは人々の記憶から次々に蘇り、アナザー電王も仮面ライダー電王に倒され、アナザーWもダブルライドウォッチを使ってダブルアーマーを装着したジオウに撃破され手駒をすべて失ったティードは思い通りに進まないことに苛立ち、アナザークウガとなってジオウ達を始末しようと動き出す。 現代に来る際にタイムマジーンが損傷して動かせずツクヨミが修理していたが、天才物理学者のビルドが駆けつけ修理を肩代わりしたことで短時間で2機とも修復。 ビルドモードとなったゲイツのタイムマジーンと、ジオウがクウガアーマーを装着したことでクウガモードとなったタイムマジーンと戦うが、両タイムマジーンの連携で追い詰められ、封印の文字を利用したタイムマジーンの特攻攻撃で敗れる。 アナザークウガウォッチは無事で、ティードは最後のあがきとして特異点たるシンゴにアナザークウガウォッチを埋め込み、アナザーアルティメットクウガに変貌。 『アナザーアルティメットクウガ』は仮面ライダークウガ最強の力を持つアルティメットフォームに相当する姿であり、「究極の闇をもたらす者」。 アナザークウガも並外れた巨体であったが、アルティメットフォームの力を得た事で更に巨大化。 全身が漆黒に染まり、口から強烈な威力を持った破壊光線を発射する他、黒い煙を放出し歴代平成ライダーの戦闘員達を作り出すことが出来る。 世界を闇に染めようとするも、人々の思いから蘇った平成仮面ライダー達の力で戦闘員達を屠られ、自身も立て続けに平成主役仮面ライダー達の「ライダーキック」を連続で叩き込まれた末、最期はジオウの「タイムブレーク」、ビルドの「ボルテックフィニッシュ!」、仮面ライダークウガの「マイティキック」による前後からの挟み撃ちを受け爆散した。ウォッチを埋め込まれた少年のシンゴは解放されただけだが、ティード自身は体内で操っていたので消滅したものと思われる。 【余談】 超全集では強化形態は『アナザークウガアルティメット』と呼称されている。
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アナザーコマリ 概要プロフィール 人物像 容貌・服装 趣味 女児符号女児符号 破種(オヴァーチュア) 加速符号 崩我(インタールード) 究極符号 壊禍(フィナーレ) 各作品での活躍登場作品名 関連人物家族 関連イラスト Twitterアカウント 概要 プロフィール imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (キャライラスト) 「どうです?忘れるという感覚は。もっとその顔を見せてくださいな」 「他人の絶望は飽きたのでそろそろ自分の絶望を味わいたいところですわね」 俗称 ミラー 本名 アナザーコマリ 年齢 ??? 誕生日 ??? 身長 153cm 体重 46kg 一人称 わたくし 二人称 あなた 好きなもの トマト、チキンライス 嫌いなもの 自分の行動を制限されること 趣味 ぬいぐるみ遊び 人物像 こまりがお母さんの持ってきた骨董品の鏡を使ってしまったことで生まれた慇懃無礼なお嬢様。 長ったらしいのでミラーと呼ばれている。 自分や他人の負の感情を感じるのが好きという歪んだ感性を持つ。 容貌・服装 纏めていない腰まで伸びる長髪と虹彩のない赤い眼 白い帽子とブラウスに黒色のジャンパースカートを着用 趣味 ぬいぐるみ遊び どこから調達してくるのか…彼女の周りにはぬいぐるみが沢山いる。 女児符号 こまりが記憶を引きずり出すなら反転たる彼女は記憶を消す。強力な意志力があれば対抗が可能だが… 女児符号 破種(オヴァーチュア) 序曲。その時しようとしていたことをまるごと忘れさせる。例えば、魔法を撃とうとしたらその事を一瞬忘れる。大したことの無い能力だが隙と不安を作り出すには充分。 加速符号 崩我(インタールード) 間奏曲。対象は家族、技能、プロフィールを約3分毎に忘却し、足から腿へ、胴へと伸びる実体のない蔓が進度を示す。対象には「重要なことを忘れた」という感覚が残り、大きな不安を与える。 彼女の影響下から離れてしばらくすれば元に戻る。 究極符号 壊禍(フィナーレ) 終曲。対象は一切全てを忘れ、ぬいぐるみとなる。こうなってしまってはもう戻ることは出来ない。 対策は序曲で惑わされない強靭な精神力を身につけることのみ。 各作品での活躍 登場作品名 関連人物 家族 いない 関連イラスト
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【名前】 アナザーウォズ 【読み方】 あなざーうぉず 【登場作品】 小説仮面ライダージオウ 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 第三のウォズ 【特色/力】 不明 【モチーフ】 仮面ライダーウォズ 【詳細】 仮面ライダージオウの公式小説版に登場する「仮面ライダーウォズ」の力を宿すアナザーライダー。 最終話においてオーマジオウにたどり着いたソウゴは全てをリセットして世界を作り直す決断をした。 この世界再編によりアナザーライダーが存在するはずのない、作り直された世界に登場する。 変身者はTV本編にも登場したウォズ/仮面ライダーウォズとも、違う可能性の世界出身の白ウォズとも異なる、いわば第三のウォズ。 仮面ライダーウォズの最強形態であるギンガファイナリーの能力も持っているようで、形態変化をせずギンガファイナリータイヨウフォームの必殺技であるバーニングサンエクスプロージョンを使いウォズを圧倒した。 【余談】 仮面ライダーウォズのアナザーライダー。 アナザーゲイツ、アナザーツクヨミを含め、ジオウに登場するオリジナルライダーは全員アナザーライダー化を果たすこととなった。
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#アナザーストーリーズ #視聴率 #無料ドラマ amazonで探す @楽天で #アナザーストーリーズ を探す! 海外ドラマ 2015.03.19~ 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV Amazon U-NEXT TVer Paravi 入会済みの方は↑↑↑↑↑から、未入会の方は↓↓↓↓↓のバナーから youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
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「ベストマァ~ッチ…」 【名前】 アナザービルド 【読み方】 あなざーびるど 【声/俳優】 森大成 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP01「キングダム2068」EP02「ベストマッチ2017」EP25「アナザージオウ2019」EP28「オレたちのゴール2019」EP42「2019 ミッシング・ワールド」EP43「2019 ツクヨミ・コンフィデンシャル」 【分類】 アナザーライダー 【特色/力】 能力吸収と、その能力に応じた特殊攻撃 【モチーフ】 仮面ライダービルド、バスケット選手?、鬼? 【詳細】 タイムジャッカーの一人、ウールが「アナザービルドウォッチ」をバスケット選手に埋め込むことで誕生した「仮面ライダービルド」の力を持つアナザーライダー。 アナザーライダーとはその時代に活躍した仮面ライダーに変わり、タイムジャッカーが勝手に作り出した仮面ライダー。 このアナザービルドは仮面ライダービルドを生物的に歪めたような造形をしており、ベースはビルドの基本形態であるラビットタンクフォームを模しているが、 洗練されたラビットタンクフォームに薬品をぶっかけて外皮を溶かしたかのような有機的な姿をしている。 大まかな見た目はラビットタンクフォームのように赤と青のラインが交互に巻き付いたデザインをしているが、指先には鋭い爪、 兎と戦車を象ったツインアイは、透けて見える歯車型の瞳を防護するためのシャッターのような機能を持つらしく、 威嚇するとき等には瞬きをするかのように開閉する。 さらに瞳に加えその顔にはクラッシャー…どころか悪魔のような人外じみた鋭い歯を持つ口、削ぎ落とされているが鼻さえ確認できる。 パーツそのものはほぼビルドであるため、遠くから見ればシルエットはオリジナルとさほど変わっていない。 がいざ近くまで寄ればその違いは一目瞭然であろう。 弾痕さえ認められるその肉体が生み出すものは、決して「愛と平和」なんてものではなく「破壊と暴力」のそれである。 ファウストが使っていたような歪んだ形状のフルボトルらしき物体を持ち歩いており、スポーツ選手を分解してボトルの成分として取り込み、 その成分同士を組み合わせた「ベストマッチ」を見つけ出すことで戦闘力を強化するというビルドと同様の力を持つ。 作中では「空手選手」と「テニス選手」をボトルに吸収したが、「ベストマッチじゃない」と呟いており、本家ではビルドドライバーが判別していたベストマッチを、自分で判別出来るようだ。 また素体がバスケット選手であるためか、バスケットボール型の火球を生み出し、投げつけて攻撃できる。 また右脚に内蔵された無限軌道を高速回転させることで相手の装甲を削り取るキックや、 左脚に仕込まれたスプリングの力で機動力を強化し一瞬で相手との距離を詰めるなど、ラビットタンクフォームが持つ能力は一通り所持している。 次々にフルボトルに吸収するためスポーツ選手を襲っていた最中、常磐ソウゴと遭遇。 ツクヨミがファイズフォンXと体術で応戦する中、ウォズからジクウドライバーを与えられたソウゴがジオウに変身すると、 その力に押されていき、ジカンギレードで発動したギリギリスラッシュに生み出した火球ごと切り裂かれ撃破される。 そして元のバスケット選手の姿に戻ったが、ウールが再びアナザーウォッチを埋め込んだことで再出現。 スポーツ選手を次々にボトルに取り込み成分を確保しつつ、2018年にてさらなる被害者を増やそうとしていたところを仮面ライダーゲイツと交戦する。 一年間ずっとアナザービルドとして活動していたためか戦闘力が初めて出現した時に比べ上がっており、 ゲイツと五角以上の戦いを繰り広げる。 バスケットボール型の火球でゲイツにとどめを刺そうとしたが乱入してきたジオウがそれを防御。 さらにジオウのタイムブレークで撃破されるが、直後に再び出現する。 何度倒しても蘇る、再び現れるという特異性とウォズから聞いた話である合点がいったソウゴはタイムマジーンで2017年に移動。 そこでは人々を襲っていたアナザービルドに対し、スマッシュと勘違いして駆けつけたビルド、クローズが戦っており、 「弓道」×「水泳選手」の成分がベストマッチしたことで平面を自在に泳ぎ回りエネルギーアローを連射するアナザービルドに両ライダーが苦戦していた。 そして過去改変が進み本来のビルド達の力が薄れてしまう中、タイムマジーンで移動してきたソウゴとゲイツが参戦。 ジオウがビルドの力を受け継いだことで手に入れたビルドアーマーの力により形勢が逆転し、ジオウのボルテックタイムブレークとゲイツのギワギワシューティングを同時に受け撃破される。 アナザーウォッチも砕け散り、素体にされていたバスケット選手は本来選手生命を失うはずだった事故に合わず無傷、という形で少しだけ良い方向に歴史が改変された。 だが、仮面ライダービルドの力がソウゴに受け継がれたことでビルドとクローズの二人は力と記憶を失い、 桐生戦兎は佐藤太郎の顔で本来の葛城巧の人格を有した状態になり、万丈龍我もまた彼を「巧」と呼ぶという、よくわからない歴史に書き換えられてしまった。 その後EP25にて加古川飛流がかつて変身者だったバスケット選手をアナザーオーズに変身して襲撃し力を奪い変身。 アナザーエグゼイドだった飯田を襲って力を奪い、救急車で運ばれる場面に居合わせたソウゴを狙って出現する。 ビルドアーマーを装着したジオウのボルテックタイムブレークで撃破される…と思いきやウォッチを切り替えアナザーエグゼイドとして復活。 その得体のしれ無さから撤退を選んだ黒ウォズと共にジオウが姿を消したため変身を解除し、「またな常磐ソウゴ」と呟いていた。 EP28では他のアナザーライダー同様一般人にウォッチを埋め込んで作り出したと思われる個体が登場。 飛流が生み出した他のアナザーライダー達と共に、ゲイツとの「約束の場所」に向かおうとするソウゴへと襲いかかるが、ジオウⅡの覇王斬りによってアナザーエグゼイドと共に切り裂かれ消滅した。 駐車場まで追いかけてきた際には復活していなかったため、再度生み出す時間は無かった模様。 EP42ではアナザージオウⅡが作り出した個体が登場。 背中の年号が「2019」へと変化したバージョン(これはアナザージオウⅡが作ったすべての個体共通)となっており、アナザーカブトと共にツクヨミ捕縛に動いていた。 EP43でも登場し、他のアナザーライダー達と共に、ジオウ、ゲイツ、ウォズ、ディケイドの4ライダーを迎え撃つ。 ゲイツリバイブ疾風とウォズギンガファイナリーを相手に、アナザーエグゼイドやアナザーフォーゼ等と戦うが、 ウォズギンガファイナリーの超ギンガエクスプロージョンでまとめて撃破された。 【余談】 モチーフは前作で活躍した仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム。 『セレブレート ジジオウ コンプレーション』によると、記念すべきアナザーライダー第一号であり、とくに方向性が定まっていなかったのでそのままオリジナルのラビットタンクを有機的な生物化し、ベルトもビルドドライバーをそのままドロッと溶解させたようなデザインにされている。一方で、「アーマータイムで顔面にカタカナやひらがなが入るジオウたちとは対極にアルファベットの年号とライダー名」、「気味の悪い瞳孔や口元が露呈している」というコンセプトはほぼ全てのアナザーライダーに共通している。 左足のスプリングや、胸部左上のパーツ等ラビットタンクフォームの造形を意識しているが、 その姿は鬼にも見える生物的なものであり、科学力の結集であったビルドとは真逆のデザインとなっている。 なお設定体重はラビットタンクフォームと全く同一。 また「ラブ ピース」を掲げ、愛と平和のために戦い続けたビルドであるが、このアナザービルドには無数の弾痕にも見える穴がデザインされ「兵器として戦う仮面ライダー」を意識させる。 のちに登場したアナザーエグゼイドも原典とは真逆の人間を未知のウイルスに感染させるバグスターのような能力を持っており、それぞれの作品で掲げたメインテーマを否定するデザインが組み込まれているのではないか?と考察する声もある。 フルボトルに成分を吸収、それによって変身したり能力を発動するのは本家と同様だが、このアナザービルドが持つフルボトルは人間を吸収することで成分として精製するのが大きな違い。 ビルド本編ではスマッシュにされた人間を助けるために使われたが、ネビュラガスの成分を抜くだけで人間まで吸収したりはしなかった。 これは敵組織であるファウストの者たちも同様。 ただエボルトが自分と一体化した人間の体からエボルボトルを作り出した事があり、その要素も入っているのかもしれない。 ちなみに第1話で吸収した「バスケットボール」と「テニスボール」のフルボトルは60本のフルボトルのエレメントには存在しないボトルである。 EP02で披露した「弓道」×「水泳選手」のベストマッチは、水に関係し武器が弓矢ということもあり、海賊レッシャーフォームを意識したものではないかと言われている。 なお、現時点で唯一変身者の自我があまり表に出ていないアナザーライダーとなっている。 幽鬼のようにただスポーツ選手を襲ってはベストマッチを判別しながら過ごしてきたと考えると、アナザーライダーの異質さがよく分かる。 ただ他のアナザーライダー達は、仮面ライダーの力を使って何かを成し遂げたいという欲望を持っており、 元となった男性はウールが事故から助けた時点で既に仮面ライダーになってまでやりたいことが無くなっていたため、 劇中のようなただひたすらに成分を集める装置のような状態に成り果てたのだと考えることも出来るだろう。 また変身者であったバスケット選手はEP25で再登場しているものの、そこでもバスケット選手としてクレジットされており変身者が明らかになっていないアナザーアギト(ジオウ)とアナザーWを除くと、 その本名が唯一明らかになっていない人物となっている。 これに関しては、ビルド本編にて葛城巧の死を偽装するために必要な他人をアルバイトとして適当に集めており、 葛城巧として死ぬのは誰でも良かったことが反映されているのではないかとされている。 まさに名もなき一般市民、といったところか
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「アギトは俺一人でいい……」 ■スペック 身長:200cm 体重:97kg パンチ力:約15t キック力:約30t ジャンプ力:一跳び70m 走力:100mを約5秒 必殺技:アサルトキック(40t) 『仮面ライダーアギト』に登場する仮面ライダーの一人で、作中4人目のライダー。 変身者は「仮面ライダーであろうとする男」木野薫(きの・かおる)*1。菊池隆則(現:樋口隆則)氏が演じた。 「アナザーアギト」とは便宜上の呼称で、実際の劇中ではこの名は登場せず「もう一人のアギト」等としか呼ばれていない。 シャドームーン等とは違い、一応は仮面ライダーの一員扱いになっている模様。 媒体によっては「仮面ライダーアナザーアギト」と表記されることもあるが、あまり一般的ではない。 仮面ライダーギルスと同じく生物的な外観をしており、肩からマフラー状の羽「ライヴウイング」を生やしている (アギト・ギルスに続く三人目のアギトということで、仮面ライダーV3の両肩のマフラーをイメージしたものらしい)。 アギトの力の解放を司るクロスホーンが常時開いており、その力はアギトのシャイニングフォームにも匹敵する。 しかし基本的に武器の類は一切持たず、徒手空拳でのみ戦闘を行う。 戦い方も他のライダーと異なり、どっしりとした構え(もしくは仁王立ち)から相手の攻撃を的確に捌き、強烈な反撃を叩き込んでいくスタイル。 もちろん自身から積極的に攻めることもあり、実力は他のライダーに引けを取らないどころか、 作中ではノーマル状態のアギトと互角以上、ギルスをフルボッコにした上アサルトキックで瀕死の重傷を負わせるなど、 かなりの強さを誇っていた。 必殺技は口のクラッシャーを開き、足に紋章のエネルギーを取り込んで放つ飛び蹴り「アサルトキック」。 破壊力は40tと、武器を用いない必殺技としては作中でもトップクラスの威力を持つ。 他、ロックがかかっているはずのGM-01スコーピオンを普通に撃ったことがあるので、 関連書籍などでは「機械を操る超能力がある」と説明されることもある (媒体によってはこの時「力ずくで引き金を引いた」とされることもあり一定しない。あなたはゴリラですか?)。 あまり有名ではないが「ダークホッパー」という専用バイクも持っている。 また、デザイン段階では「仮面ライダールデス」と表記されていたが、こちらは正式な設定にはなっていない。 デザイナー曰く、設定が確定する前から作業を進めていたためアギトとアンノウンのどちらでも違和感のないデザインとなったらしい。 主人公・津上翔一の変身するアギトとは似ても似つかない外観をしているが、 作中では氷川誠からなぜか翔一アギトと誤認されたことがある。 公式設定では説明がないが有力な考察として見た目が違うのはテレビ的な演出のせいで、 作中世界では実際にはアギトもアナザーアギトも似たような外観をしているという説がある。*2 + 原作における変身者・木野薫 木野は物語の発端であるあかつき号事件にあった乗客達のリーダー的存在であり、 人望が非常に厚く、またどんな手術も成功させる天才的な名医でもある。 しかし、冬の登山で弟ともに遭難し、弟・雅人(草加ではない)は「たすけて」と言い残して凍死。 自身も凍傷により右手を切除せざるを得ず、更に弟の右手を移植したものの時折手が震える状態となったことから、 医師免許を剥奪され、現在は闇医者のようなことをしている。 基本的には善人であり尚且つ困っている人を見逃せない人格者なのだが その根底にはかつて弟を救えなかったことと、あかつき号事件に巻き込まれてアギトとして覚醒したことで、 「全ての人間は自分が救わなければならない」という強迫観念があり、 そのため他のアギト(変身者のみならず覚醒間近の者、止めようしようとしたG3-Xを含む)排除しようとしたこともあった。 ただし、心のどこかでは自分は間違っていることを自覚しているようであり、 トドメを刺せそうな場面で右手の激痛という形で中断したこともある(木野本人は「弟が止めている」と解釈)。 最終的には弟の遺志を知ることで和解するが、一時的にアギトへの変身能力を奪われ、 生身の状態で遭遇したアンノウンの攻撃を受けてしまい重傷を負う。 同じくアンノウンの特殊攻撃を受け死の危機に瀕した翔一を応急手術で助け、紆余曲折の後に変身能力を取り戻し、 翔一達と共にアンノウンを退けたが、戦いの後に自宅で静かに息を引き取る。 死の間際、木野は過去を克服したことで「かつて遭難した雪山を弟と二人で下山する」光景を見るのであった。 仮面ライダー1号とV3(及びスカルマン)をモチーフとした出渕裕氏による渋いデザイン、 変身者が歴代ライダーの中でも珍しい中年のナイスミドルである点が、 かつてリアルタイムで仮面ライダーを視聴していた同世代ファンの心をがっちり掴み、非常に高い人気を誇っている。 演じた菊池氏自身もリアルタイム視聴者の一人であり、初の変身シーン放送後はファンのみならず周囲の知人からも絶賛されたとのこと。 また『HERO SAGA』ギルス編では、アギト本編に登場した木野以外の人物が変身したアナザーアギトが登場している。 経年劣化によるスーツの破損・腐食が激しかったため、ギルス同様に当時のスーツは現存していないらしく、 後の『仮面ライダーディケイド』などのお祭り系実写映像作品には残念ながら一切登場していない。 アナザーアギトやギルスのスーツに使われた素材「フォームラテックス」は変質しやすく、 塗料との相性によってはその寿命は更に短くなるらしい。一年保たせるのがやっとだったのだろう。 + …とそんな状況であったが …とそんな状況であったが、2017年の配信限定作品『仮面戦隊ゴライダー』にて復活。 スーツは一から新造された模様で、菊池改め樋口氏もこれは喜んだことだろう。 本作にて、映像作品としては初めて「アナザーアギト」の呼称が木野本人の口から呼称された。 『仮面ライダーバトル ガンバライド』『レンジャーズストライク』『ライダーズレジェンド』などではカード化している。 中でもライダーズレジェンドのアナザーアギトは、場に出す条件が「木野薫が場に出ている(木野薫が変身する)」というものだが、 特殊能力によって満32歳以上のプレイヤーならこの条件を無視して直接場に出すことができる(あなたが変身する!)。 ……バランスブレイカーと化したのは言うまでもないが、彼という中年ライダーの存在が当時いかに衝撃的であったか窺い知れる。 + 『ジオウ』における アナザー アギト 2019年の平成仮面ライダー20周年記念作『仮面ライダージオウ』では、 歴代ライダーの力を歪められた形で持つ怪人「アナザーライダー」が登場している。 彼らの名称は「アナザー+元のライダー名」という命名パターンになっており、 例えば仮面ライダービルドの力を持つアナザーライダーは「アナザービルド」となる。 そのためこのパターンでいくと、アギトのアナザーライダーは「アナザーアギト」になってしまい、 『アギト』本編に出た木野のアナザーアギトと名前が被ってしまうのではないかという疑問が放送前から話題となり、 区別するために「アナザーアナザーアギト」や「アギトアナザー」にでもなるのか、などと言われていた。 その後、アギト編となる第31話・第32話で遂にアナザーライダーとしての「アナザーアギト」が登場。 気になるその姿だが、なんと木野のアナザーアギトを色濃く継承したデザインで登場した。 ただしオリジナルと違い口周りが常に歯を食いしばった人間の口状になっている、複眼の奥に人間と似た目があるなど、 アナザーライダー共通の意匠が追加されており、また胸に「2019」「アギオメガAGITΩ」の文字が刻まれている。 他、こめかみ部分に仮面ライダー1号同様の菱形のモールドが追加され、ベルトの発光部分が青から赤に変わっている、 他のアナザーライダー同様に身長と体重がアギトと同じ数値になっているなどの細かな違いがある。 なお、登場後は区別の為に木野アギトは「仮面ライダーアナザーアギト」へと正式に改名されることになった。 ウルトラセブンの有名な呼び間違いである「ウルトラマンセブン」を開き直って公式化するようなものな気がしないでもないが 「仮面ライダー」が称号も兼ねていることを考えると中々気の利いた改名と言えるだろう。 スウォルツ「アギトは一人じゃない……」 木野アギトにはない能力として、襲った人間を新たなアナザーアギトに変貌させるというゾンビのような性質があり*3、 量産された警察のG3ユニットを次々に襲撃し、数の暴力でジオウらを圧倒する……。 と、似ているのは見てくれだけで、その立ち位置は木野版や他のアギトに対するアンチテーゼとなっている。 そしてこれ自体が、アギトやG3と深い関わりを持っていた津上翔一を誘き出すためのタイムジャッカーによる挑発であった。 さらにはアギトの力を宿したライドウォッチを吸収して翔一アギトそのものの姿になるなど、 (オリジナルとディケイド版両方の)ギルスを意識した演出も見られた。 増殖した個体のマスクはどうやら他ライダー作品のバッタ系怪人からの改造であるらしく、 予告などではバッタヤミーが混じっていたり、イナゴ怪人の面影が残っていたり、 と個体によって顔が異なっている(流石にバッタヤミーは本編では合成で顔を差し替えられたようだが)。 スーツ製作の新人の練習台にされたのか、やけに造形が荒い奴も混じっている 『ゴライダー』の際に新造されたマスクもどうやら増殖個体の方に流用されているようだ。 なお、アナザーアギトウォッチを埋め込まれた大元の変身者がどんな人物だったのかは最後まで不明のままであった。 増殖軍団も含め、アギト本編の肩書に例えるなら「仮面ライダーにされてしまった者」というべき存在だろうか。 むしろこのことが「アギトの力は人間が潜在的に持つ」という面を表現しているのかもしれない。 なお、劇中での最初のアナザーアギトはG3ユニット装着者を中心に襲っていたため、 変身者はG3ユニット装着者の審査を落とされた人物ではないかという考察もある。 + どけ貴様ら! 終盤のジオウトリニティとアギトトリニティフォームの共闘シーンでは、 サプライズとして『アギト』本編の挿入歌「BELIEVE YOURSELF」が流れ、アギトファンを喜ばせた。 この場面では、既に二人がダブルライダーキックのモーション待機状態に入っているにもかかわらず、 アナザーアギトは自ら増殖させたアナザーアギト軍団をかき分けて二人の前に現れ、Wキックを受けて爆散した。 これは恐らくアンノウンをオマージュした描写と思われるのだが、 そもそもアナザーアギト本体が無事であるなら増殖アナザー軍団は安泰である筈なのに、 何故か必死に彼らをかき分けて進み 自ら当たりに行ったようにしか見えない 所や、 やられた時の絶叫が「やったぁぁぁぁぁぁ!」と聞こえる等の空耳から、 あの技は!!! TVどころか全映像媒体を探しても3回しか登場していないアギトトリニティフォームのライダーシュート!!! 破壊力45t+紋章パワー!!!しかも伴奏にBelieve Yourself!!!! おまけに新旧ライダーの3フォームてんこ盛り夢のコラボライダーキックの上に津上翔一本人客演!!!!! どけっ!どけ貴様ら!!!!Ω!!! お前らのようなアナザーアギトOFF会に被り物だけで来るにわかファンどもが受けていい技ではない!!!2019!!! という某掲示板の書き込みに端を発し、 「(変身者の正体は)ダブルトリニティと挿入歌でテンション上がって自ら必殺技を受けに行った重度のアギトファン」、 「量産G3ユニットの装着者を襲撃していたのはオリジナルの氷川G3以外を認めない原作原理主義者だったから」、 「アナザーアギトを増やしていたのは『仮面ライダーアギト』の布教活動」等とネタにされることもある。 ……もちろん、本編でのアナザーアギトは呻き声のような奇声しか発していないため、あくまでもネタである。 「津上…俺は、アギトであることに飲み込まれてしまった人間だ… だがそれはアギトのせいではない!俺という人間が弱かったからだ! 俺は、自分の弱さと戦う。お前も負けるな!」 MUGENにおけるアナザーアギト KEI166氏による手描きのものが公開されている。現在のバージョンは1.02。 技は独自ゲージで発動するバイク技「ダークホッパー」以外は原作通り徒手空拳のみ、 超必殺技は3ゲージ技のアサルトキックのみという漢仕様かつ接近戦に特化したキャラ。 AIもデフォルトで搭載されており、中の人の低い声と共に当身からの強烈なラッシュで相手を叩き伏せ、 必ずとどめにアサルトキックを使う姿は、技の演出も相まって「渋カッコいい」の一言。 2014年1月14日の更新でスプライトの大幅な描き直し、AIの更新や特殊イントロの搭載が行われた。 ふみV3氏による改変パッチが公開されており、適用すると『ジオウ』の如くアナザーアギトが大量増殖する。 更にスイッチにより自動回復やステ抜けが追加可能、自動減少を除く全スイッチをONにすればレアアクマにさえ勝つらしい。 対応ランクは凶上位〜狂最上位とのこと。 「浩二…コーヒーを頼む」 出場大会 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 オール仮面ライダートーナメント 仮面ライダーランセレバトル 「ライダーは助け合いでしょ」トーナメント 特撮トーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 並並シンラン大会 凍結 「[凍結大会] [アナザーアギト]」をタグに含むページは1つもありません。 削除済み ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会2O *1 一見女性かとも思える名前だが、実は物語当初から名前自体は登場しており、 その時点では性別すら決まっておらず、どちらでも通用する名前にしたという経緯があったりする。 またライダーとして登場させるか否かもこの時点では決まっていなかったためか、 ライダー達の名前にある水要素縛り(津上翔一、氷川誠、葦原涼といった具合)も彼には含まれていない。 *2 この描写に関して、ファンの間では「アナザーアギトが翔一の変身するアギトと同じ姿をしている」と、 「翔一のアギトが、アナザーアギトのような姿をしている」という二通りの説が存在している。 ただし、それ以前の戦闘でアギトが氷川の前で度々フォームチェンジを行っていること (=アギトは状況に合わせて姿が変化すると氷川は認識している)、 アナザーアギトは氷川の前でアギトとギルスを見分けるポイントの一つである、 「地面に紋章を浮かび上がらせるキック」を見せていることから、 アナザーアギトが翔一の変身するアギトが姿を変えた物と誤認した可能性も否定できない。 加えて、氷川がアナザーアギトと遭遇する前に見た最後のアギトはバーニングフォームに変身しており、 常時展開状態のクロスホーンや前腕から発達したカッター状の器官など、 劇中のように暗がりに浮かび上がったシルエットだけを見ればアナザーアギトと混同するのも、 (マフラーの有無という大きな違いはあるものの)全く無理のある話ではない。 よく指摘される見間違い発言の直後に葦原も「見た目に惑わされるな!そいつは敵だ!」と発言しており、 劇中では葦原もよく似た姿に見えていた可能性があることもまた留意しておくべきだろう。 また、『ジオウ』におけるアナザーライダーとしてのアナザーアギトの公式解説によると、 『アギト』におけるアナザーアギトは人によって外見の見え方が異なるという性質があり、 純粋な心でアギトを見ていた氷川にはアナザーアギトも普通のアギトと同じ姿に見えていた、とされている。 なお、漫画版『仮面ライダークウガ』にも複数のアギトが存在しているが、こちらは翔一アギトをベースに個体差を付けた感じの姿であり、 アナザーアギトほど露骨に姿の違う個体は現在まだ登場していない。 一つだけハッキリしているのは、劇中世界ではアギトとアナザーアギトの外見に(視聴者が認識している程)大きな差異は無いということである。 *3 このエピソード内では「アギトは一人ではない」「一人が目覚めれば次々目覚めるのがアギトの力」と表現されており、 恐らく「多くの人類がいずれアギトに進化する」という『アギト』全体の原作設定に由来し、人間の中のアギトの因子を歪んだ形で目覚めさせる能力と思われる。 何にせよ、当初はただ一人のアギトになろうとしていた本編のアナザーアギトである木野とは真逆を行く能力なのが皮肉である。
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アナザーストーリー ◆第2章 この町だけが違う 第2章 1話「歯車の消失」 第2章 2話「疑惑のさざ波」 ◆第3章 私たちと同じ姿 第3章 1話「諸刃の剣」 第3章 2話「噂の萌芽」 第3章 3話「少女の呪い」 ◆第4章 アイツから聞いた町 第4章 1話「新天地の洗礼」 第4章 2話「明瞭になる現実」 第4章 3話「心の別離」 ◆第5章 その秘密を知りたい 第5章 1話「最後のパンケーキ」 第5章 2話「ふたつの邂逅」 第5章 3話「不安と興味」 ◆第6章 運命との対峙 第6章 1話「行方は知れず」 第6章 2話「廃墟の中で」 第6章 3話「魔法の代償」 第6章 4話「そして彼女は」
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アナザーストーリーズ 運命の分岐点 色 出演者 備考 黄色 真木よう子↓沢尻エリカ↓松嶋菜々子 歴代ナビゲーター。 水色 濱田岳 ナレーター。 緑色 -
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混沌UN ベビーアナザー ベビーアナザー MAX Lv 45 性別不明 必要統率 12 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 800 1080 1920 3800 LvMAX時能力(純正品) 3200 3600 6400 13200 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル ミスト・ブレス敵AT -2%初期 ☆ MAX --- 売却価格 2240マーニ 入手経路 期間限定コロシアム『異次元の魔闘技 禁忌の転送魔法編』 召喚セリフ「クルルルルゥゥ……」 図鑑テキストこの世界には同様の時間軸を持ちながら決して交わらない「平行次元」が存在すると言われる。次元転送はその理を破壊し、世界を直結させようという試みであり、その恐怖の種がこの幼い幻獣なのである。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル ベビーアナザー 45 12 敵AT -2% 初期 ☆ MAX --- レア アナザーキマイラ 55 16 敵AT -5% 初期 ☆ MAX --- Sレア クアトロンファング 65 25 敵AT -7% 初期 ☆ MAX --- Uレア エボリューションフィアー 75 44 敵AT -10% 初期 ☆ MAX --- レジェンド アンチェインペルーダ 85 89 敵AT -12% 初期 ☆ MAX --- SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) クルルルルゥゥ……←コロシアムより。セリフです (2013-03-28 21 41 41) ありがとうございます。セリフ反映いたしました。---中の人 Uノーマルなのに召喚ですらでねぇぇぇ (2013-12-16 20 40 36) ↑過去イベ限定なんだから出るわけないだろ… (2013-12-16 21 29 48) コメント
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「おめでとう!今日から君が、仮面ライダー○○○だ!」 【名前】 アナザーライダー 【読み方】 あなざーらいだー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【分類】 敵怪人 【名前の由来】 別の仮面ライダー(英:Another Rider) 【詳細】 仮面ライダージオウに登場する「怪人」に相当する存在。 タイムジャッカーと呼ばれる未来人達が各時代の人間に「アナザーウォッチ」を埋め込むことで生まれる「偽りの仮面ライダー」。 タイムジャッカー達の最終目的は、本来の未来で世界を征服しているとされるオーマジオウ(未来のジオウ)に代わる新たな「王」を確立させることであり、アナザーライダーはその候補として目を付けた存在でもある。 誕生したアナザーライダーは、その時代に存在する筈のオリジナルの仮面ライダーに代わる存在となり、 過去改変が進んでいくとその時代のライダーは記憶と能力を失ってしまい、仮面ライダーにならなかった人生を歩む一般人になってしまう。 なお、一部のアナザーライダーが誕生する瞬間には、変身中だったライダーが突然生身に戻って記憶を失う描写があるが、同時に対戦中だった怪人の存在も消えてしまう。 つまり、アナザーライダーの出現は対応する主役ライダー一名どころか、その仮面ライダー作品そのものの世界観を消し去ってしまうほどの影響力を持っていると言える(ただし序盤で登場したアナザービルドは本物のビルドと対峙し、スマッシュに見間違われるなど、記憶や存在の消滅には多少のラグもあるようだ)。 モチーフはベースである仮面ライダーの基本フォームだが、生物的な外見に歪められた姿をしており、 ひと目ではただの怪物でしか無い。 だが能力そのものはその仮面ライダーと同等の力を持つため非常に厄介で、過去改変の影響でその時代における仮面ライダーが存在しないことになってしまうと対処も難しいだろう。 明らかに違う外見をしているためか、オリジナルとなるライダー本人や関係者(例えばビルドの万丈龍我やアギトの津上翔一等)が見間違えたということは無い。 唯一アナザーアギトを「アギト」として見えたらしい尾室隆弘くらいか。 アナザードライブのように姿から仮面ライダードライブのアナザーライダーと判断する事も可能だが、基本的には体に刻まれている仮面ライダーの名前と、その年号で判断される場合が多い。 ゲイツも平成ライダーについてある程度知識があるようだが知らないことも多いので、歴史を俯瞰的な観点から見ているウォズが判別する場面も多く見られる。 アナザーライダー達は致命の攻撃を受けると元の人間の姿に戻るが、再びアナザーウォッチを取り込むことで復活する。 倒すためには、「ベースとなる仮面ライダーの力」を使い、「そのライダーが活躍した年代」で撃破すること。 前述の通り本来の仮面ライダーはアナザーライダーが存在する影響で変身能力と記憶を失い対処できない。 そのため、ジオウやゲイツがライドウォッチを使い、その仮面ライダーの力を宿すライダーアーマーを装着し撃破する必要がある。 これは仮面ライダー達の力をジオウらが「引き継ぐ」と同時に、「奪っている」ということでもあり、 未来におけるオーマジオウはその果にいると考えられる。 アナザーライダーにされた人間たちは、歴史を知るタイムジャッカーから何らかの絶望的な将来を吹き込まれ、それを解消する見返りにライダーにされてしまうという一種の契約で成り立ち、変身後は目的のために各々が「ある共通点」を持つ人々を狙って襲うケースがほとんど。 ちなみに、狂暴で獰猛な挙動をしているが、実際は自我が残っている確信犯でもあり、その気になればライダーと人間の姿を切り替えることが可能。 仮面ライダーの姿が歪んでしまっているのは、無理やり作られた影響で仮面ライダーとしての資格を持っていないためだという意見もある。 とはいえ、作画的な関係で上記の決まりごとはアナザーライダーによっては守られていないこともしばしば。 例外もまた多くある上に、タイムジャッカーの妨害や、倒されないための創意工夫もあって一筋縄では倒せない個体ばかり。 「契約者が死亡してしまっているため、アナザーウォッチを排出するとそのまま死んでしまう個体」や、「オーマジオウが倒された未来で生まれる予定の仮面ライダーの力を持つため、倒すために必要なライドウォッチの生成が困難」という事例もある。 「契約者がそもそも存在しない上、タイムジャッカーの手を介せず発生した個体」まで出る始末。 尺の関係か、倒された後アナザーウォッチが砕ける演出がないアナザーライダーもいるが、話の進行上そういったものも倒されたという体で話が進んでいく。 そういったアナザーライダーで、劇場版に登場したアナザーWは、仮面ライダーWの力を宿すダブルアーマーを装着したジオウが倒したが、倒した年代が現代である2018年だった上に契約者が画面に映らず、ウォッチも排出されなかった。 また仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションに登場したアナザーゼロワンもウォッチが破壊される様子はないが、変身者がヒューマギアという人間以外の存在だったため本体ごとアナザーウォッチが破壊された可能性がある。 【余談】 仮面ライダーを生物的な外見にリ・デザインするという試みは「S.I.C」で試みられているが、 あちらは仮面ライダーの外見を保ったままアレンジを加える形にしているのに対し、このアナザーライダーは人形の生物が無理やり仮面ライダーに擬態しているかのような姿で差別化が図られている。 暴太郎戦隊ドンブラザーズでは戦隊版アナザーライダーといえるヒトツ鬼が登場している。 そちらのデザインもアナザーフォーゼやアナザークウガ等多くのアナザーライダーをデザインした篠原保氏が行っている。 命名法則は「アナザー○○(ベースのライダー名)」であるが、既に「アナザーアギト」という名称の存在が登場する仮面ライダーアギトのアナザーライダーはどういう扱いになるのか注目されていた。 そして満を持して登場したのは…