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今田耕司 開運!なんでも鑑定団 アナザースカイ 炎の体育会TV ジェネレーション天国 Today - Yesterday - Total -
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☆スカイタワーを極めた伝説の達人ショウコ 「若き挑戦者(名前)よ… お主の名前はわらわの占いに出ておる お主が来るのを待っておった いかにもわらわがクイズの達人じゃが… 何について知りたいのじゃ?」 →占って よかろう お主のパスポートを見せてみよ ………うぬぬぬーっカーッ!! 次のランクまでに必要な経験値… まるばつ~… 4択~… 並べ替え~… そして線結び~! …わらわの占いにはこう出ておる! →経験値って? クイズに参加するとロビーに戻った時に 経験値がもらえるじゃろう 経験値はお主の頑張りによって たくさん貰えたり貰えなかったりするんじゃ 当然1回の参加でより多くの問題に答えれば 経験値は多い さらに答えるまでのスピードも重要じゃ 制限時間をたくさん残し正解すると その分経験値がどーんと増えるというわけじゃ わらわのような達人になるには たくさんのクイズにより素早く答えねばならんが お主なら出来る わらわの占いにはそう出ておるぞよ →現在のランクって? 経験値がたまると「ランクアップ」が起こる これはお主がそのランクにふさわしい 経験と実力を手に入れたということじゃ 試しに自分のパスポートを見てみるのじゃ お主の現在のランクや次のランクアップまでに 後どれくらいの経験値が必要か分かるじゃろう ランクはクイズの種類ごとに決まっておる 一番ランクの高いクイズがすなわち お主の得意なクイズと言ってもいいじゃろうな →マスターランクって? マスター… これすなわちわらわのように クイズを極めた者だけが手に出来る えらーい称号じゃ 4種類あるクイズのうち1種類でも マスターランクに到達するのは難しい さらに4種類全部となるとすごーく難しい わらわもここまで来るのに10年かかった… 大変な道のりじゃがこの道を極めれば ご家族やお友達に自慢しまくれるぞよ! クイズ大会優勝歴多数のタカユキ! うう…また4択で間違えてしまった… ヒコザルが「やんちゃポケモン」じゃないなんて… 「子猿ポケモン」と迷ったんだけど… うう…またまるばつで間違えてしまった… ピカチュウがエスパータイプじゃないなんて… ばつにしようと思ったんだけど… うう…また線結びで間違えてしまった… ゴマゾウが「長鼻ポケモン」だなんて… ダーテングの鼻だって長いじゃないか… うう…また並べ替えで間違えてしまった… グラードンがリザードンより重いなんて… それよりサイドンとウツドンはどっちが重いのだろう… クイズが得意でもルーレットは苦手だ… 僕はチーム戦に向いてないんだろうか… スカイタワークイズ…奥が深い… スカイタワーが遊び場!嘘つき少年?カヅキ 「オレこないだ弟にタワーの窓から ホウオウ見たって言ったら信じちゃって…… いやほんとは見たような気がしただけなんだけどさ」 スカイタワーが遊び場!お兄ちゃんっ子のメグム 「オレの兄ちゃんさーこないだタワー100万階に 登ったって言うんだぜ ほんとかなぁ?嘘だよなぁ?」
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刀身 銃身 盾 リンクサポート ブラッドアーツ 更新条件 ロングブレード ブラスト バックラー フルバースト 2 【Ⅱ】朧月 初期装備 【Ⅳ】朧月 難易度8「ムーン・ソング」クリア 名称 内容 習得GAP 習得AP 習得条件 選択外アビリティ 神機使い スタミナ:Lv10ガード範囲:Lv10アイテム速度:Lv10受け渡し最大レベル:Lv1 --- --- 初期アビリティ 神機使い スタングレネード所持:Lv1索敵優先:Lv1通常弾:Lv10 --- --- 初期アビリティ アリサ/アナザー 【B】回復弾OP消費量:Lv10報酬金額↑:Lv10トラップ所持:Lv1 --- --- 初期アビリティ アリサ/アナザー 誤射抑制:Lv1 --- --- 初期アビリティ 固有アビリティ 節度 オラクル:Lv6節約:Lv5 2 1000 オラクル上昇Ⅲ節約Ⅰ 滅私 名医:Lv10救命時回復量上昇:Lv10 2 1000 救命時回復量上昇名医Ⅱ +選択可能アビリティ、衣装一覧 名称 内容 習得GAP 習得AP 習得条件 選択可能アビリティ 体力上昇Ⅰ 体力:Lv2 0 20 体力上昇Ⅱ 体力:Lv4 0 40 体力上昇Ⅰ 体力上昇Ⅲ 体力:Lv6 0 200 体力上昇Ⅱ 体力上昇Ⅳ 体力:Lv8 8 800 体力上昇Ⅲ 体力上昇Ⅴ 体力:Lv10 12 1400 体力上昇Ⅳ 被ダメージカットⅠ 被ダメージカット:Lv1 0 50 被ダメージカットⅡ 被ダメージカット:Lv2 0 200 被ダメージカットⅠ 被ダメージカットⅢ 被ダメージカット:Lv3 0 500 被ダメージカットⅡ 被ダメージカットⅣ 被ダメージカット:Lv4 4 1000 被ダメージカットⅢ 耐久値上昇Ⅰ 耐久値上限:Lv1 0 100 耐久値上昇Ⅱ 耐久値上限:Lv2 0 600 耐久値上昇Ⅰ 耐久値上昇Ⅲ 耐久値上限:Lv3 8 1000 耐久値上昇Ⅱ ヴェノム耐性 ヴェノム耐性:Lv5 0 20 ヴェノム無効 ヴェノム耐性:Lv10 2 500 ヴェノム耐性 リーク耐性 リーク耐性:Lv5 0 20 リーク無効 リーク耐性:Lv10 2 500 リーク耐性 スタン耐性 スタン耐性:Lv5 0 20 スタン無効 スタン耐性:Lv10 2 500 スタン耐性 オラクル上昇Ⅲ オラクル:Lv6 --- --- 初期アビリティ オラクル上昇Ⅳ オラクル:Lv8 2 200 オラクル上昇Ⅲ オラクル上昇Ⅴ オラクル:Lv10 3 350 オラクル上昇Ⅴ 攻 火属性強化Ⅰ 近接火属性追加:Lv1銃身火属性追加:Lv1 0 100 攻 火属性強化Ⅱ 近接火属性追加:Lv2銃身火属性追加:Lv2 0 600 攻 火属性強化Ⅰ 攻 氷属性強化Ⅰ 近接氷属性追加:Lv1銃身氷属性追加:Lv1 0 100 攻 氷属性強化Ⅱ 近接氷属性追加:Lv2銃身氷属性追加:Lv2 0 600 攻 氷属性強化Ⅰ 攻 雷属性強化Ⅰ 近接雷属性追加:Lv1銃身雷属性追加:Lv1 0 100 攻 雷属性強化Ⅱ 近接雷属性追加:Lv2銃身雷属性追加:Lv2 0 600 攻 雷属性強化Ⅰ 攻 神属性強化Ⅰ 近接神属性追加:Lv1銃身神属性追加:Lv1 0 100 攻 神属性強化Ⅱ 近接神属性追加:Lv2銃身神属性追加:Lv2 0 600 攻 神属性強化Ⅰ アイテム効果Ⅰ アイテム効果:Lv5 0 50 アイテム効果Ⅱ アイテム効果:Lv10 0 500 アイテム効果Ⅰ 閃光弾追加所持 スタングレネード所持:Lv1 0 100 トラップ所持Ⅱ トラップ所持:Lv2 4 1000 トラップ所持Ⅰ 回復柱所持Ⅰ 回復柱所持:Lv1 2 200 回復柱所持Ⅱ 回復柱所持:Lv2 4 1000 回復柱所持Ⅰ 回復アイテム追加所持 回復アイテム追加所持:Lv10 0 800 器用Ⅰ 器用:Lv3 0 50 器用Ⅱ 器用:Lv5 0 300 器用Ⅰ アスリートⅠ アスリート:Lv5 0 150 アスリートⅡ アスリート:Lv10 4 800 アスリートⅠ スタミナ自動回復Ⅰ スタミナ自動回復:Lv5 0 150 スタミナ自動回復Ⅱ スタミナ自動回復:Lv10 0 800 スタミナ自動回復Ⅰ 溜め動作速度Ⅰ 溜め動作速度:Lv5 0 100 溜め動作速度Ⅱ 溜め動作速度:Lv10 4 800 溜め動作速度Ⅰ ふんばり ふんばり:Lv10 4 800 覚悟 覚悟:Lv10 4 800 消音 消音:Lv10 0 300 オートガード オートガード:Lv10 6 600 ヘイト上昇量Ⅰ ヘイト上昇量:Lv5 0 50 ヘイト上昇量Ⅱ ヘイト上昇量:Lv10 0 400 ヘイト上昇量Ⅰ 敵活性化抑制Ⅰ 敵活性化抑制:Lv5 0 100 敵活性化抑制Ⅱ 敵活性化抑制:Lv10 0 800 敵活性化抑制Ⅰ 全力攻撃 全力攻撃:Lv10 8 1600 ハイドアタック ハイドアタック:Lv10 0 200 駆除技術Ⅰ 駆除技術:Lv5 0 150 駆除技術Ⅱ 駆除技術:Lv10 4 800 駆除技術Ⅰ 近接特殊攻撃威力Ⅰ 近接特殊攻撃威力:Lv5 0 200 近接特殊攻撃威力Ⅱ 近接特殊攻撃威力:Lv10 0 1600 近接特殊攻撃威力Ⅰ 節約Ⅰ 節約:Lv5 --- --- 初期アビリティ 節約Ⅱ 節約:Lv10 3 400 節約Ⅰ オラクル吸収量Ⅰ オラクル吸収量:Lv5 0 100 オラクル吸収量Ⅱ オラクル吸収量:Lv10 6 600 オラクル吸収量Ⅰ 【B】オラクル自動回復Ⅰ 【B】オラクル自動回復:Lv5 0 75 【B】オラクル自動回復Ⅱ 【B】オラクル自動回復:Lv10 3 400 【B】オラクル自動回復Ⅰ トリガーハッピー トリガーハッピー:Lv10 8 1000 受け渡し強化Ⅰ 受け渡し最大レベル:Lv1 0 200 受け渡し強化Ⅱ 受け渡し最大レベル:Lv2 2 500 受け渡し強化Ⅰ 受け渡し強化Ⅲ 受け渡し最大レベル:Lv2受け渡し割合:Lv1 2 800 受け渡し強化Ⅱ 受け渡し強化Ⅳ 受け渡し最大レベル:Lv2受け渡し割合:Lv2 8 1000 受け渡し強化Ⅲ バースト時間Ⅰ バースト時間:Lv5 0 100 バースト時間Ⅱ バースト時間:Lv10 6 800 バースト時間Ⅰ 受け渡しバースト化 受け渡しバースト化:Lv10 0 300 復讐への憤怒 復讐への憤怒:Lv10 0 100 友情 友情:Lv10 0 100 親愛 親愛:Lv10 0 100 捕喰体力吸収Ⅰ 捕喰体力吸収:Lv5 0 100 捕喰体力吸収Ⅱ 捕喰体力吸収:Lv10 0 800 捕喰体力吸収Ⅰ 【B】体力自動回復 【B】体力自動回復:Lv10 8 1000 【B】近接攻撃体力吸収 【B】近接攻撃体力吸収:Lv10 0 1200 【B】捕喰時獲得弾数 【B】捕喰時獲得弾数:Lv10 6 600 乱戦時防御力Ⅰ 乱戦時防御力:Lv5 0 100 乱戦時防御力Ⅱ 乱戦時防御力:Lv10 4 800 乱戦時防御力Ⅰ 乱戦時攻撃力Ⅰ 乱戦時攻撃力:Lv5 0 100 乱戦時攻撃力Ⅱ 乱戦時攻撃力:Lv10 4 800 乱戦時攻撃力Ⅰ カリスマⅠ カリスマ:Lv5 0 100 カリスマⅡ カリスマ:Lv10 6 800 カリスマⅠ ヴェノム付与Ⅰ ヴェノム:Lv3 4 40 ヴェノム付与Ⅱ ヴェノム:Lv6 4 300 ヴェノム付与Ⅰ ヴェノム付与Ⅲ ヴェノム:Lv10 8 1600 ヴェノム付与Ⅱ 封神付与Ⅰ 封神:Lv3 4 40 封神付与Ⅱ 封神:Lv6 4 300 封神付与Ⅰ 封神付与Ⅲ 封神:Lv10 8 1600 封神付与Ⅱ ホールド付与Ⅰ ホールド:Lv3 8 100 ホールド付与Ⅱ ホールド:Lv6 8 400 ホールド付与Ⅰ ホールド付与Ⅲ ホールド:Lv10 12 2000 ホールド付与Ⅱ 名医Ⅰ 名医:Lv5 0 50 名医Ⅱ 名医:Lv10 0 600 名医Ⅰ 奉仕の心Ⅰ 奉仕の心:Lv5 0 20 奉仕の心Ⅱ 奉仕の心:Lv10 0 300 奉仕の心Ⅰ 保身Ⅰ 奉仕の心:Lv-5 0 20 保身Ⅱ 奉仕の心:Lv-10 0 300 保身Ⅰ 救命対象バースト化 救命対象バースト化:Lv10 0 300 救命時攻撃UPⅠ 救命時攻撃UP:Lv2 0 20 救命時攻撃UPⅡ 救命時攻撃UP:Lv4 2 200 救命時攻撃UPⅠ 救命時攻撃UPⅢ 救命時攻撃UP:Lv6 2 600 救命時攻撃UPⅡ 救命時防御UPⅠ 救命時防御UP:Lv2 0 20 救命時防御UPⅡ 救命時防御UP:Lv4 2 200 救命時防御UPⅠ 救命時防御UPⅢ 救命時防御UP:Lv6 2 600 救命時防御UPⅡ 被救命時攻撃UPⅠ 被救命時攻撃UP:Lv2 0 20 被救命時攻撃UPⅡ 被救命時攻撃UP:Lv4 2 200 被救命時攻撃UPⅠ 被救命時攻撃UPⅢ 被救命時攻撃UP:Lv6 2 600 被救命時攻撃UPⅡ 被救命時防御UPⅠ 被救命時防御UP:Lv2 0 20 被救命時防御UPⅡ 被救命時防御UP:Lv4 2 200 被救命時防御UPⅠ 被救命時防御UPⅢ 被救命時防御UP:Lv6 2 600 被救命時防御UPⅡ 救命時移動速度上昇 救命時移動速度上昇:Lv10 0 600 救命時回復量上昇Ⅰ 救命時回復量上昇:Lv5 0 20 救命時回復量上昇Ⅱ 救命時回復量上昇:Lv10 0 600 救命時回復量上昇Ⅰ 被救命時回復量上昇Ⅰ 被救命時回復量上昇:Lv5 0 20 被救命時回復量上昇Ⅱ 被救命時回復量上昇:Lv10 0 600 被救命時回復量上昇Ⅰ 耐久値回復 耐久値回復:Lv10 8 1000 全員レア追加報酬率 全員レア追加報酬率:Lv10 8 1000 レアモノの女神 レアモノの女神:Lv10 8 1000 全員換金アイテム回収 全員換金アイテム回収:Lv10 8 1000 BR挑戦時閃光弾 BR挑戦時閃光弾:Lv10 0 400 BR挑戦時トラップ BR挑戦時トラップ:Lv10 0 400 BR挑戦時回復 BR挑戦時回復:Lv10 0 400 BR挑戦時受け渡し BR挑戦時受け渡し:Lv10 0 400 通常弾+S 通常弾+S:Lv10 0 10 BB・識別弾+S BB・識別弾+S:Lv10 0 150 通常弾+S 通常弾+L 通常弾+L:Lv10 0 10 BB・識別弾+L BB・識別弾+L:Lv10 0 150 通常弾+L 爆発弾 爆発弾:Lv10 0 10 BB・識別爆発弾S BB・識別爆発弾S:Lv10 0 150 爆発弾S BB・識別爆発弾M BB・識別爆発弾M:Lv10 0 150 爆発弾S BB・抗重力弾 BB・抗重力弾:Lv10 0 200 BB・抗重力弾+L BB・抗重力弾+L:Lv10 0 200 放射弾 放射弾:Lv10 0 10 BB・識別放射弾 BB・識別放射弾:Lv10 0 150 放射弾 BB・連続弾S BB・連続弾S:Lv10 0 200 BB・連続弾L BB・連続弾L:Lv10 0 200 猛毒弾 猛毒弾:Lv10 0 25 猛毒弾+S 猛毒弾+S:Lv10 1 100 猛毒弾 BB・識別猛毒弾+S BB・識別猛毒弾+S:Lv10 1 200 猛毒弾+S BB・猛毒連続弾 BB・猛毒連続弾:Lv10 2 400 猛毒弾+S 地縛弾 地縛弾:Lv10 0 50 地縛弾+S 地縛弾+S:Lv10 1 125 地縛弾 BB・識別地縛弾+S BB・識別地縛弾+S:Lv10 1 250 地縛弾+S BB・地縛連続弾 BB・地縛連続弾:Lv10 3 450 地縛弾+S 封神弾 封神弾:Lv10 0 25 封神弾+S 封神弾+S:Lv10 1 100 封神弾 BB・識別封神弾+S BB・識別封神弾+S:Lv10 1 200 封神弾+S BB・封神連続弾 BB・封神連続弾:Lv10 2 400 封神弾+S 回復弾適性 回復弾用オラクル温存:Lv10回復弾:Lv10 --- --- 初期アビリティ 回復光弾 回復弾用オラクル温存:Lv10回復光弾:Lv10 1 300 回復弾適性 BB・状態回復光弾 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・状態回復光弾:Lv10 1 250 回復光弾 BB・支援光弾 攻 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援光弾 攻:Lv10 1 250 回復光弾 BB・支援光弾 防 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援光弾 防:Lv10 1 250 回復光弾 回復放射弾 回復弾用オラクル温存 Lv10回復放射弾 Lv10 --- --- 初期アビリティ BB・状態回復放射弾 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・状態回復放射弾:Lv10 --- --- Episode5クリア BB・支援放射弾 攻 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援放射弾 攻:Lv10 1 250 回復放射弾 BB・支援放射弾 防 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援放射弾 防:Lv10 1 250 回復放射弾 節度 オラクル:Lv6節約:Lv5 2 1000 オラクル上昇Ⅲ節約Ⅰ 滅私 名医:Lv10救命時回復量上昇:Lv10 2 1000 救命時回復量上昇名医Ⅱ 衣装 標準衣装 ※アビリティなし --- --- 初期装備 クラシック衣装 クラシック衣装:Lv10 10 0 アイドルマスター衣装 アイドルマスター衣装:Lv10 10 0
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ランチの自動扉が開いたときフィリア・シュードの気に止まったのは、区画内に悪臭が充満していることであった。 火星軌道と木星軌道の間には小惑星帯が存在し、そこには岩石をくりぬいて作られた安価な居住小惑星が無数にひしめき合っている。 軌道が不安定で行き来も不便であるから、これら簡易居住小惑星の地価は地球・火星間の小惑星やコロニーに比べて数千分の一である。 フィリアが訪れたのも、何々番小惑星と呼ばれる名も無き居住小惑星の一つであった。 農業区画から垂れ流されるリンと流れの停滞とで富栄養化現象が発生し、居住区画の川は緑色に濁っている。 鼻にさわる臭気は、そこと、天井の大型空調機から発せられるかび臭い空気が原因であると思われた。 路肩にぽつぽつ坐っている乞食も月の大都市で見られるそれが上品に思えるほど薄汚く、立ち並んだ粗末な作りの建物からは、酔っ払いの怒鳴り声や夫婦喧嘩と思われる金きり声が響いてくる。 フィリアは自分が通行人にじろじろ見られているのを感じた。 染みが無く糊の利いた服を着ているのがフィリアだけであったこともあるが、路地の物売りの中年女性たちはフィリアを見てひそひそ囁き合い、軽蔑の言葉を漏らしている。 労働者ふうの男が馴れ馴れしくフィリアの肩を抱いて、卑猥なことをささやきながら皺だらけの紙幣をフィリアの手に押し付けた。 見当違いも甚だしい。フィリアは男の手を払って歩き出した。 後ろから怒鳴り声が聞こえたが、フィリアがある事実を告げてしまうとすぐ静かになり、少し遅れて、先ほど囁き合っていた中年女性たちが大笑いするのが聞こえた。 フィリアは小さな下宿屋の前で立ち止まった。携帯端末を操作して住所が間違っていないのを確認し、それからインターフォンを押した。 しばらく経つと、中年と熟年の中間ほどの年齢と思わしき女主人が出てきて、胡散臭そうな目つきでフィリアを眺めた。 フィリアは女主人に事情を話しながら携帯端末に映る顔写真を見せたが、彼女はのらりくらりとフィリアの質問をはぐらかし、相変わらず疑りの目でフィリアを見ていた。 フィリアはこのままでは埒があかないと考えて、女主人の手に幾枚か紙幣を握らせた。 その途端に彼女は打ち解けたと見え、フィリアを家の中に通し、「デイヴィッド・リマー」と表札に書かれた部屋に案内した。 部屋の主は居なかったが、どんな人物がここに暮らしているのかは容易に想像できる有様であった。 寝台にはシーツもなく、あちこち綿のはみ出たマットが剥きだしになっている。作業着と黄ばんだ下着を一緒くたに丸めたのが枕代わりであるらしかった。 床には空き瓶と空き缶が散乱し、部屋に据付と思わしき冷蔵庫は開け放しで、乱暴に放り込まれたビール缶と、なぜかバスケットシューズが覗いて見えた。 その上、この居住区の劣悪な空気にようやく慣れ始めたフィリアでさえも顔をしかめる悪臭が部屋に篭っている。 諸悪の根源は冷蔵庫脇にぽつんと置かれている物体であった。緑色の黴に覆われたその物体をよく観察すると、フィリアも量販店でよく見かける乳製品のパッケージの切れ端が見えた。 雪の結晶を模したロゴの横に「アルバート」と書きなぐられ、その下のペンで乱暴に塗りつぶされた箇所の端に「祝! 生後六ヶ月!」と同じ筆跡で書いてある。フィリアは口元を押さえて部屋を出た。 女主人の話によれば、デイヴィッド・リマーはここ数ヶ月ずっと働いていないらしかった。 朝から晩まで酒場や賭場へ通い、そうでなければ部屋で何もせずに飲んだくれているそうである。 部屋の使い方が汚いやら家賃の支払いが三ヶ月も滞っているやらと、女主人がいらぬことまで愚痴り始めたので、フィリアは暇を告げて逃げるように下宿屋を立ち去った。 デイヴィッドが入り浸る界隈を訪ね歩いて、そのたびにいやらしい言葉を浴びせられながらもフィリアは根気強く彼を捜し続けた。 一見して余所者と判るフィリアがからかわれないでいるためには、会話を交わすごとに財布を軽くしなければならなかった。 フィリアは自分の風貌が相手を付け上がらせるのに一役買っていることも知っていた。 最下層のゴミ溜めでなく小奇麗な月都市でもそれは同様であり、金で解決できるだけここのほうがかえって円滑に進むくらいであった。 半月分の給料と四時間の時間を浪費してからようやくフィリアは目的の人物を見つけることが出来た。 薄汚い建物の前で、デイヴィッドは頬を押さえて蹲り、彼を殴ったと思わしき大男に向かって何やら懇願を繰り返していた。 時折、「ひひっ」と卑屈な笑い声を口の端から漏らしつつ、金銭上の問題について相手に慈悲を乞っていた。 デイヴィッドがあまりにもしつこくむしゃぶりつくせいか、大男は「いい加減にしろ」と怒鳴りながら彼の顔を蹴っ飛ばし、それきりすたすたと建物の中へ入って行った。 デイヴィッドは大男が居なくなったのを見ると、たどたどしい口調で扉を罵った。 「ここここの、おおれは知ってんだぞ。ててめえがカードでイカサマしてんのも、きゃ客に出すウォトカに水混ぜてんのも、ちちち畜生、う訴えてやる。おおれはうったえるぞ。ひひっ……」 フィリアは二年ぶりに再会した親友の姿から目を背けたくなった。 受ける印象の上ではすっかり様変わりして、以前のからりとした明るさが卑しさにすり返られている。 無精ひげに覆われた口元から発せられる声は、二年前と比べて相当に嗄れている。おそらく酒の中毒が原因であろう。 服装はみすぼらしく、染みと元の色とが区別できないほど汚れている。このまま帰ってしまおうかという考えがわき上がった。 しかしそのときには既にデイヴィッドが黄色く濁った目をフィリアに向けていた。 「ひひっ、ああんた、どっかで見たことあるような顔だな。まあ、いいさ。ととにかく、ちょっとばかし金貸してくんねえか。なあ、お嬢さん、いい、いいだろ。ほほんのちょっとでいいんだ」 デイヴィッドがそんなことを言いながら立ち上がり、千鳥足でフィリアに近づいてきたと思えば、彼はフィリアの肩に手を置いた途端いきなりその場にくずおれてしまった。 フィリアがあわてて抱き起こして声をかけてみたけれども、デイヴィッドは目を瞑ったまま青ざめた口をもごもごと動かすに過ぎなかった。 彼は酔いつぶれたらしかった。 デイヴィッド・リマーはシャワーの音で目を覚ました。 ここ一年ほど見ていない小奇麗な天井と、清潔な枕の滑らかな感触があるのを知り、すぐさまばっと音を立てて羽毛蒲団を捲った。 残念なことに、服は着ていた。代わり映えの無い着たきり雀である。 デイヴィッドはため息を吐き、醒めた頭で昨日の出来事を順々に思い出して行った。 いつもどおり正午に起き、大家の催促を逃れてパチンコ屋へ出かけた。 負けも勝ちもせず夜になって、行きつけのバーでカードに興じ、負けが込んできて、店主に追加の酒を頼んだら店から追い出された。 その後の記憶はぼやけて、なにやら悪態を付いていたかもしれず、通行人に絡んでいたかもしれない。 酔いが回りすぎて、デイヴィッドは自分が何を言ったのかさえ覚えていなかった。 シャワーの音が止んで一分ほど経つと、バスローブ姿の人間が、肩口ほどまでの長さのある髪をタオルで拭きながら浴室から出てきた。 白い肌とバスローブに包まれた細い腰が見えたとき、デイヴィッドは思わず足を組んでその人間の胸元に視線を集中させた。 「あ、起きたんだね」 その人物が聞き覚えのある声を発した途端にデイヴィッドの淡い期待は崩れ去った。 デイヴィッドは頭を抱えて、投げやりな口調で言った。 「お前だったのかよ、フィリア」 「どうしたのデイヴ? なんで怒ってるの?」 「うっせ、紛らわしい顔しやがって……」 女性と見まがうばかりの容貌であるけれども、フィリア・シュードは正真正銘の男性である。昔、実際にひん剥いて確認したこともある。 彼と言葉を交わすのは二年前に連邦軍を抜けて以来のことであったが、デイヴィッドは蒲団を被って目を瞑った。 期待していただけに幻滅も大きかったのである。 「お変わり無いようで何より。じゃ、お休み」 「ちょっと! 用件を聞くとかはしないの?」 「俺は疲れてるんだ。ほら、仕事とかでいろいろ」 「ニートが何言ってるんです! 親友がはるばる訪ねてきたというのに、その態度はどうかと思うよ!」 一時間ほど押し問答した後、眠気も醒めてしまったデイヴィッドは仕方なしにフィリアの用件に耳を傾けていた。 「火星へ?」 「うん。第七次調査団として派遣されるんだけれど、MSパイロットの枠が一つ空いているんだ」 「テラフォーミングが終了するのはまだ何百年も先だろ? 何でわざわざ調査団なんか送るんだよ?」 パイロット枠の件には触れず、デイヴィッドは思いついた疑問を口にする。 「途中経過報告が火星開発公社(ウチ)の名目だからね。そのために連邦から資金援助も受けてるし。まあ、ほかにも色々と事情がね。だからさ――」 「先回の調査は何年前なんだ?」 「……五十年前。ちょうど五十年周期だよ」 「で、フィリアはメカニックチーフで参加するわけか。しかしまあ、なんだ。お前も相当に出世したな。たしか引き抜かれたんだろう? 連邦にいたころより給料だって――」 「デイヴ! 四方山はもう止めようよ。僕は、君を誘いに来たんだ」 デイヴィッドは口を噤んだ。フィリアの様子が思いのほか真剣味を帯び始めてきたからである。 「君は、今のままの境遇で本当にいいの! 軍を抜けて、こんな辺境で夢も希望もない人生を続けるの! ここは空気も悪いし、人間だってみんな性根が薄汚い。 こんな、食べるために生きるのか生きるために食べるのか定まらないところにいれば、いつかきっと、デイヴは駄目になる!」 「もう充分駄目人間さ」 「だったら、これから立ち直ろうよ! 飲酒と放蕩と伊達気取りなんてすっぱり止めて、もっと、地に足付けて将来を考えることにしよう!」 「今の時代、地球は立ち入り禁止だぜ」 「だから、火星に行こうと言ってるんだよ! 火星には大地があるし、安定した職だってある! 調査団が解散した後のポストは僕が用意するし、君の借金だって、僕が立て替えるから、昔みたいに、僕と一緒にがんばろうよ!」 お前はなぜそうまでするんだ、という藪蛇を突っつくような言葉は飲み込んだ。デイヴィッドにはその理由を三つも四つも挙げることが出来るのである。 彼は他人の性情に深く立ち入りたくなかった。 真実であるとか、理想であるとかはぜいたく品で、物事を深く考えずにだらだらと上辺だけの人付き合いをしながら、残りの人生を死ぬほど退屈に暮らしたいと願っていた。 「返事は、早めにしないと駄目か?」 「出来れば、今日中にして。早くしないと、火星の位置が変わってシャトルじゃ行けなくなっちゃうから」 「わかったよ。行くよ。行けばいいんだろ。ったく、お前にはかなわねえよ、フィリア」 デイヴィッドは観念した。どのみち、下宿にも財布にも金が無い一文無しの彼には、強情を張るという選択肢は無いのである。 「デイヴ、ありがとう!」 フィリアはぱっと咲くような笑顔を見せて、心底嬉しげに今後の計画をあれこれと語り始めた。 新宇宙暦072年現在では、火星のテラフォーミングが始められてから五百年が過ぎている。 それ用の機能遺伝子を持つ微生物や藻類を大量に放し、千年前後もの時間をかけて火星全体を地球と同じ生態系へ作り変えるという気の長い事業である。 しかし人間というものはせっかちな生き物であるから、千年後に約束された地上の楽園なんて悠長に待ってはいられない。 テラフォーミング開始から二百年後、微生物・藻類循環の安定と地球環境悪化に伴って、パラテラフォーミング、すなわち地表でのコロニー開発が始まった。 末期の地球における都市計画を流用して建造されたこれらのコロニーは、タワーとケーブルからなるフレームに透明な外壁パネルを被せて、その形状が三次元アーチを為していることからドームと呼ばれている。 脆弱な構造のため、ドームの寿命は居住小惑星とどっこいどっこいであるが、短時間で安価に作れて、それに加えてほとんど完全な自給自足が可能であるため、火星の各地には大小様々な規模のドームが点在している。 ドーム・テーレマコスは、火星で最も規模の大きいドームであり、また、マスドライバー施設を保有する唯一のドームでもある。 したがって、火星と宇宙を繋ぐスペースポートはこのドームにしか存在せず、絶えず観光客で賑わっている。 観光客の団体に混じって、男装した妙齢の女性と、浅黒い肌をした短髪の男がターミナルを歩いていた。 男が立ち止まって窓を眺めながら何かを喚いたり、火星の現地人を指差して何かを言ったりするたびに、女性のほうは男の手を引っ張ったり、あわてて男の口を塞いだりしている。 見るからにおのぼりさんである二人組は、ひとしきり周囲の冷ややかな視線を集めると、団体客と別れて、ドーム行きではなく連邦軍駐屯地行きのランチへと乗り込んだ。 同乗する軍人たちに詮索の目で見られているこの二人組は、フィリアと、人間らしい身なりになったデイヴィッドであった。 第七次調査団が使用する空中艦「カナリヤ」は、鯨に羽を付けたような恰好で、ずんぐりとしている。全幅が全長より二倍近い大きさである。 この艦は、元々ドーム・テーレマコスの所有であった大型輸送機を火星開発公社が買い取って、調査用に改造したものである。 ペイロードの約半分が研究室区画で占められているので、格納庫は狭く、護衛のMSは六機までしか搭載できない。 武装も貧弱で、黄色い船体に対空機銃がちらほら見える程度である。 カナリヤという名前は、旧時代、炭鉱において発生する毒ガスを検知するために、同名の鳥が坑道におろされたことに由来していた。 名付け親の人柄がしのばれる。 あわただしく、作業員が走り回り、物資の運搬作業が行われている中、デイヴィッドはフィリアに連れられて、カナリヤ内のMS格納庫を歩いていた。 「MSU-14ドグッシュ、まだ量産ラインが整っていない最新鋭機なんだけど、地上での性能試験用に二機提供してもらえたんだ。今の火星駐屯軍はほら、あれだからね……」 デイヴィッドはドグッシュの真新しい艶やかな塗装を眺めながら、説明しているフィリアを横目に、頭に浮かんだことをそのまま口に出した。 「あのリニアの銃口、催情的な粘膜部位を思わせる造形だな」 「ちょっと! 聞こえているんだぞ!」 と、開け放たれているドグッシュのコックピットから、鈴を転がすような声が聞こえた。それから間を置かずにパイロットスーツ姿の女が飛び出てくる。 「お前! いま何て言った!」 長い黒髪を後ろに纏めた女は、髪のしっぽをゆらゆら振りながら、赤い顔をして、吊り上がった目でデイヴィッドとフィリアを睨みつけていた。 あまりかかり合いたくない手合いである。デイヴィッドが返事をしないで黙っていると、 「私のドグッシュのカントーンを、あろうことか、あ、あろうことか……、……だなんて……」 言葉は尻窄まりになって、女は顔をいっそう赤らめて口を噤んでしまった。 けれども視線はより険しくなり、呪い殺さんばかりに二人を射抜いている。 狼狽するフィリアがひそひそ声で「謝ろうよ」とデイヴィッドに忠告するが、見たままを言って何が悪いというのがデイヴィッドの言い分である。 彼は腕を組み、あらぬところを向いて口笛を吹かし始めた。当然、例の女は立腹する。 そんなときである。もう一機のドグッシュから、ワイヤーを伝って、例の女と同じくパイロットスーツ姿の中年男が降りてきた。 「どうもどうも、お久しぶりでございますシュード主任。いやはや、火星の重力というものは、なかなかどうして、思いのほか強うございますね。 わたくしなんかこう、ふんわりしておるものですから、ふう、疲れて疲れて、無闇やたらと汗ばかり垂れ流しております。ええ」 でっぷりと太った中年男は、薄気味の悪いほどにこやかな表情で、しきりに汗を拭きながらフィリアにぺこぺこと頭を下げた。 年のころ四十前後と思われる。彼の脂ぎった団子鼻の上には、ちょんと乗せるような具合に小さな眼鏡がかかっている。 「おや? 貴方はもしや、以前シュード主任の仰った、デイヴィッド・リマー氏でいらっしゃいますか? どうもはじめまして。わたくし、このドグッシュの専属パイロットを勤めさせていただきます、ゲイリー・ターレルと申します」 言いながら名刺を差し出される。デイヴィッドはゲイリー・ターレルの慇懃な物腰にまごついた。 名刺には、写真、生年月日、現在の職業から、学歴、離婚経験があることに至るまで、こと細かに個人情報が印刷されている。 デイヴィッドが名刺から目を離すと、ゲイリーは腰をかがめた恰好で右手を差し出していた。 にこにこ笑いで細まった目と視線がぶつかり、デイヴィッドはえたいの知れない寒気を覚えて思わず目を瞬いた。 ゲイリーはますます笑みを深めて、「さあ!」と言わんばかりに右手をデイヴィッドに差し出した。 「で、デイヴィッド・リマーだ。これからよろしくな。デイヴでいい」 握手のために右手と右手を触れ合わせた瞬間、遊んでいたゲイリーの左手が凄まじい速度でもって伸びてきてデイヴィッドの右手を包み込んだ。 そうして、ゲイリーは握った両手を上下に強く揺さぶり、過剰ともいえる親愛の情を表した。 「ええ、ええ! 末永くよろしくお願い申し上げます、デイヴさん」 握られた右手は、ぬめっていた。外気にさらすとひんやりして、たいへん不快であった。しかし本人の居る前で拭うわけにもいかない。 すると、いつの間にかドグッシュから降りていた先ほどの女がてくてくと歩み寄って来て、 「よろしく。ネルネ・ルネールネだ。さっきのけしからん言葉は、この私の寛大な心に免じて許してやろう……だが、次はないぞ」 と言って左手を素早く差し出した。「嫌な女だ」とデイヴィッドは思った。彼は右手で握手したかったのである。 二人の同僚への自己紹介を終えたデイヴィッドが次に案内されたのは、格納庫の一番奥に位置するハンガーであった。 遠目でも、その周囲に大掛かりな端末が幾つも据付けられているのが見えた。 最新鋭機ドグッシュと比較して、そこに格納されている機体は相当な特別待遇を受けていることがわかる。 「これは……」 デイヴィッドは覚えず感嘆の息を漏らした。その機体は、白を基調として、各部に黒と青と赤とで鮮やかに塗装が施されていた。 機体の形状においては、流線形のしなやかさと鋭角の強靭さがそれぞれ適切な箇所に配置されて、男女両性をそなえた調和をもたらしている。 肩アーマーから腕にかけては主に鋭角である。 胴体は、胸から腹の中心にかけての流線形部分と、ブロック状のわき腹部分と、入り組んでいる腰及びスカート部分で構成され、それぞれ色が分けられている。 下半身部分については、いい加減面倒臭いと感じたデイヴィッドはあまりよく観察しなかった。 装甲や間接部品の合いを見ても、大金を惜しみなく注ぎ込んでいることが判るからである。 二対のアンテナは、それぞれ鋭角と鈍角を形成し、その下に見えるのは、この種の機体に共通する鋭いツインアイであった。 「ガンダム?」 「そう。火星開発公社(ウチ)が独自に開発したガンダムタイプMS第一号機、GEY-001ガンダムムウシコス。 機体性能もさることながら、内蔵コンピュータの情報処理能力は、現存するガンダムタイプMS四十六機の中でもトップクラスで、最大九基のビーム兵装を同時に制御可能。 ……今回の調査の要となる機体だよ。ところで、デイヴ。これから君には――」 「待てよ!」 デイヴィッドはフィリアの言葉を遮った。淡々と説明を続けている目の前の親友がたちまち憎らしくなり、気が苛立つのに任せて胸倉を掴み上げた。 デイヴィッドにとって、ガンダムというMSは好ましくない過去の出来事を思い起こさせる存在である。 守秘義務だのなんだの言って、今の今まで何も知らせずにいたフィリアに向かって、裏切り者めと叫んでやりたかった。 絶えず湧き上がる怒りを抑えながら、デイヴィッドは咽喉の奥から搾り出すように言った。 「お前は、俺に、こいつへ乗れというのか」 「……へ?」 持ち上げられて宙ぶらりんの状態にあるフィリアが素っ頓狂な声を上げた。その表情は悪意でも恐怖でもなく、鳩に豆鉄砲である。 フィリアが首を傾げるのに続いて、 「凡庸パイロットが何を勘違いしておる」 というしわがれ声が聞こえて、大型端末の陰から白衣姿の老人が現れた。 「デイヴィッド・リマー。連邦軍退役時の階級は中尉であるが、先日行った能力査定シミュレーションの結果は、 近接D、射撃D-、回避D+、状況判断C-、空間認識以下技能オールD、総合成績D、加えて軽度のアルコール中毒あり。 一般平均に産毛の生えた程度の技量しか持たん貴様なんぞに、わが社のムウシコスを任せるはずなかろうが」 いきなり出てきた初対面の年寄りに自分のパイロット適性を立て板に水のように空で語られて、デイヴィッドは羞恥を感ずる暇もなく、ぼんやり口を開けて立ち竦んだ。 握力が抜けたことで戒めから開放されたフィリアが、デイヴィッドの腹を肘で小突きながら、「この人、偉い人。偉い人だよ」と小さな声で言った。 デイヴィッドはそれでようやく我に返り、すかさず直立不動の体勢を取った。 「このたび、火星開発公社調査団MS隊に配属になりましたデイヴィッド・リマーであります! 本日はお日柄も良く、閣下におきましては――」 「ああ。いい、いい。邪魔にならんよう、向こうに行っとくれ」 デイヴィッドは、しっしっと手を払う御老人に敬礼すると、きびきびした動作で回れ右をし、元来た道を引き返した。 彼は長いものに巻かれたがる性質の人間であった。 ムウシコスの特待ハンガーから離れて、二機のドグッシュの整備風景を手持ち無沙汰にただ眺めながら煙草を吹かしていると、誰か声をかけてくる者がいた。 フィリアは先ほどの失態を弁解するために、今頃は例の偉い人に頭を上げ下げしているはずである。 デイヴィッドは壁に寄りかかったまま、声のした方向に顔を向けた。 パイロットスーツの胸元を肌蹴た金髪の青年が、にやにや笑いをしながら彼に近づいてくる。その丹精な顔つきは随分と若々しく、十代の少年とも思われた。 「アンタ、デイヴィッド・リマーだろ?」 「そうだが」 年下のくせに不躾である。デイヴィッドは先ほどのこともあって気を悪くした。 「俺がガンダムムウシコスの専属パイロット、ディック・オメコスキーだ。アンタはこれから、俺の指揮下に入るってわけ」 ガンダムパイロットを名乗る青年はデイヴィッドの肩にぽんと手を置いて続ける。 「仲良くしようぜ、微笑みデイヴ。それとも、ガンダムキラーか?」 昔の、恥しい通り名を持ち出されてデイヴィッドは眉を顰めた。 「アンタのことはなんでも知ってる。二年前にガンダムを落としたことも、ついこないだまでニートやってたことも。 データベースを閲覧させてもらったんだ。この調査団に参加できたのは、アンタがシュード主任の愛人だからなんだって?」 デイヴィッドは、こういう友達になりたくない輩に対してだんまりを決め込んだ。 これは彼自身がされて一番いやなことで、こうされると暖簾に腕押しを繰り返すうちに、段々と自分が言い負かされているような気持ちになるのである。 けれども、ディック・オメコスキーは怯むわけでもなく、自分で自分の言う皮肉に酔っている様子で、ますます機嫌を良くして喋り続けている。 「ガンダムキラーさん、どうやらアンタの機体が届いたみたいだぜ」 ディックが顎をしゃくって指した先では、シートに包まれたMSが運搬用リフトに乗ってハンガーへと運ばれていた。 「おやおや、こいつはまた……」 シートが剥ぎ取られたとき、デイヴィッドの口があんぐり開いて、咥えていた煙草が床に落ちた。 「三八式かよ。Dランのアンタにゃぴったりだな」 格納庫の明かりに照らされて、頼りない饅頭型の頭部と、太くて逞しいというよりも成人男性のビール太りを思わせる体躯があらわになる。 国防色の塗装が所々剥がれ落ちているその機体は、MSU-06グワッシュであった。 新宇宙暦038年に生産が開始されたことが、三八(さんぱち)式と愛称で呼ばれる所以である。 旧式の代名詞ともいえるMSで、新宇宙暦072年現在、コロニー外壁の清掃、鉱物資源の採掘、スペースデブリ除去作業、耕作、それから自爆テロ及び郊外コロニーの警備と、幅広い分野において現役で活躍している名機である。 そこに、「待った? デイヴ」なんて明るい調子で言いながら、フィリアがぱたぱたと小走りで戻ってくる。 デイヴィッドはさっそく掴みかかった。 「フィリア! この、おまっ、三八式って、どうして俺だけこんな棺桶なんだよ! しかもこいつは、払い下げじゃねえか!」 「だ、だって予算が下りなかったんだもの。な、なんなら、ドグッシュの予備パーツでカスタム化したげるから。だ、だから、は、はなし、くく、くび、し、しまってるって」 この日、火星開発公社第七次調査団には、デイヴィッド・リマーと、彼の専用機であるグワッシュが新たに加わった。 それから数日後に、空中艦カナリヤは総員百八名と四機のMSとを乗せて、ドーム・テーレマコス脇の駐屯地から火星の空へと飛び立って行ったのである。 名前 コメント
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ビヨンドザブルースカイ_幽谷霧子 カード番号 ISC/S81-T036 レアリティ TD カード名 ビヨンドザブルースカイ_幽谷霧子 種類 レベル コスト トリガー 色 ソウル パワー 特徴 キャラ 3 2 ソウル 青 2 10000 音楽・アンティーカ フレーバー まき……まき……♪……ふふ 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの下から1枚を、控え室に置いてよい。【自】【クロック】 シフト レベル0 (あなたのメインフェイズの始めに、あなたは自分の手札の青のカードを1枚とクロック置場のこのカードを選び、入れ替えてよい) ヒールとシフトを持つ。それだけである。 レベル3にしては地味な効果だが、シフト要因としては癖がなく使いやすい。
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A B C D E F G H I 校:学校 1山 山 山 森 森 森 森 森 山 竹:竹林 2山 川 森 森 森 森 道 森 山 灯:灯台 3山 川 道 商 店 街 道 森 山 4森 橋 道 道 道 川 街 森 山 5森 川 山 山 校 川 街 街 街 6森 川 工 場 森 橋 街 街 街 7竹 竹 森 森 浜 川 浜 浜 山 8林 林 海 海 海 灯 海 海 崖 ○アジョット/○いく夫/○泉こなた/○L/○オプーナ/ ○カービィ/○カイル/○春日歩/○金糸雀/○キョン/ ○キョンの妹/○日下部みさお/○クマー/○剛田武/○ジュウシマツ住職/ ○真紅/○翠星石/○スペランカー/○ゼニガメ/○仙道彰/ ○園崎魅音/○滝野智/○谷口/○チルノ/○でっていう/ ○ドクオ/○富竹ジロウ/○ドラえもん/○内藤ホライゾン/○野比のび太/ ○ビーダル/○柊かがみ/○ピカチュウ/○ヒトカゲ/○雛苺/ ○フリーザ/○古手梨花/○ベジータ/○骨川スネ夫/○ホロ/ ○紅美鈴/○マジカルモララー/○マリオ/○美浜ちよ/○ムスカ/ ○夜神月/○ヤムチャ/○やらない夫/○やる夫/○ゆっくり魔理沙/ ○ゆっくり霊夢/ 【51/51】 ネタバレ名簿 +... ○アジョット/○いく夫/○泉こなた/○L/○オプーナ/ ○:生存 ○カービィ/●カイル/●春日歩/○金糸雀/○キョン/ ●:死亡 ○キョンの妹/○日下部みさお/●クマー/●剛田武/○ジュウシマツ住職/ ○真紅/○翠星石/●スペランカー/●ゼニガメ/○仙道彰/ ●園崎魅音/○滝野智/●谷口/○チルノ/○でっていう/ ●ドクオ/●富竹ジロウ/○ドラえもん/○内藤ホライゾン/○野比のび太/ ●ビーダル/●柊かがみ/○ピカチュウ/○ヒトカゲ/●雛苺/ ●フリーザ/○古手梨花/○ベジータ/●骨川スネ夫/○ホロ/ ○紅美鈴/○マジカルモララー/●マリオ/○美浜ちよ/○ムスカ/ ●夜神月/●ヤムチャ/○やらない夫/○やる夫/○ゆっくり魔理沙/ ○ゆっくり霊夢/【33/51】
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アナザーミッション パイロット能力(AM) アナザーミッション-パイロットレベルアップ経験値一覧 Lv 累計 次Lvまで Lv 累計 次Lvまで Lv 累計 次Lvまで 1 0 1055 36 1699950 129330 71 10909150 435230 2 1055 2255 37 1829280 135605 72 11344380 446580 3 3310 3600 38 1964885 142025 73 11790960 458075 4 6910 5090 39 2106910 148590 74 12249035 469715 5 12000 6725 40 2255500 155300 75 12718750 481500 6 18725 8505 41 2410800 162155 76 13200250 493430 7 27230 10430 42 2572955 169155 77 13693680 505505 8 37660 12500 43 2742110 176300 78 14199185 517725 9 50160 14715 44 2918410 183590 79 14716910 530090 10 64875 17075 45 3102000 191025 80 15247000 542600 11 81950 19580 46 3293025 198605 81 15789600 555255 12 101530 22230 47 3491630 206330 82 16344855 568055 13 123760 25025 48 3697960 214200 83 16912910 581000 14 148785 27965 49 3912160 222215 84 17493910 594090 15 176750 31050 50 4134375 230375 85 18088000 607325 16 207800 34280 51 4364750 238680 86 18695325 620705 17 242080 37655 52 4603430 247130 87 19316030 634230 18 279735 41175 53 4850560 255725 88 19950260 647900 19 320910 44840 54 5106285 264465 89 20598160 661715 20 365750 48650 55 5370750 273350 90 21259875 675675 21 414400 52605 56 5644100 282380 91 21935550 689780 22 467005 56705 57 5926480 291555 92 22625330 704030 23 523710 60950 58 6218035 300875 93 23329360 718425 24 584660 65340 59 6518910 310340 94 24047785 732965 25 650000 69875 60 6829250 319950 95 24780750 747650 26 719875 74555 61 7149200 329705 96 25528400 762480 27 794430 79380 62 7478905 339605 97 26290880 777455 28 873810 84350 63 7818510 349650 98 27068335 792575 29 958160 89465 64 8168160 359840 99 27860910 ---- 30 1047625 94725 65 8528000 370175 31 1142350 100130 66 8898175 380655 32 1242480 105680 67 9278830 391280 33 1348160 111375 68 9670110 402050 34 1459535 117215 69 10072160 412965 35 1576750 123200 70 10485125 424025
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スカイガールズ世界の歴史(TVシリーズ版) 時系列 西暦 2053ナノテクノロジーの権威、クリシュナム博士、生体ナノ技術を元に「ナノマシン生体制御システム」を完成させ発表。この技術は ナノシステム治療プログラムとして難病治療に応用された。(博士の娘、アイーシャの不治の病を治療) 2054クリシュナム博士、娘のアイーシャを臨床実験の材料としていたことで世界から糾弾され、アイーシャと共に姿を消す。 20??クリシュナム博士、ネット上に流出しているナノシステム治療プログラムの自己増殖を確認し、後のワームの危険性を察知。軍に連絡するが一笑に付される。 2060アイーシャを人工冬眠させ、クリシュナム博士、病死。 2071機械細胞群出現、ナノマシンの集合体であるその侵略兵器群は、ワームと名付けられる。(第一次ワーム侵略戦争)開始 2073ワームの被害により総人口の三分の一を失った人類は国家レベルを超えた統合人類軍を結成。 2074ワームに対し劣勢を覆せない統合人類軍は大量破壊兵器の使用を決断、多大なる犠牲を払いながらもワーム殲滅に成功する。ワーム大戦終結。桜野優希失踪事件(ファイナルエンカウンター)ワーム大戦終結の半年後、インドの山奥で死亡しているクリシュナム博士と、人工冬眠状態にされたアイーシャ・クリシュナムが発見される。若き天才科学者周王紀理子博士、ナノシステム治療プログラムとナノマシンで構成されたワームの類似性を察知し、アイーシャを助手として保護。博士を中心とし、対ワーム専用兵器、ソニックダイバーの開発が極東方面軍(日本)技術開発本部で開始される。 2080ソニックダイバーシステムの基礎技術が統合人類軍に公開され、各方面軍での開発計画が進められる。 2082開発から8年を経てソニックダイバー原型機「シューニア」が完成する。 2083「シューニア」を原型とした試作実験機 2~6号機の5機をロールアウト。「シューニア」は実験機という性質上、特定のパイロット専用機であったため、2~6号機は適合率の許容範囲を拡張し、「83式飛行外骨格」と名付けられた。 20842月、SD試作機パイロット、83式飛行外骨格に搭乗。データ収集等のため、春日基地において練習機との模擬戦を行う。結果はソニックダイバーの10戦全勝。3月、実験機と同じく「シューニア」をベースとした正式な量産試作機、「零神」が完成。続いて「零神」のフレームを使用した「風神」、「雷神」がロールアウトする。Gシリーズと呼ばれる「神」の名が付いたこの三機は対ワーム戦に特化した戦術システム「デルタロック」を可能にしている。しかし、実験機である「83式飛行外骨格」とは違い、対ワーム戦に絶対的に必要不可欠な生体同期システムにおいて、この三機に適合するパイロット候補の脱落により配備計画が停滞。西ヨーロッパ基地で、基本フレームを日本のGシリーズと共通とする量産機「バッハシュテルツェ」の生産が開始される。4月、一条瑛花、雷神のパイロット候補として春日基地より追浜基地 第十三航空団に着任。5月、停滞していたSDパイロット問題解決のため、アイーシャに近いDNA特性を持った民間人、桜野音羽、園宮可憐両名をスカウト。7月、飛行演習、および火器演習実施を経て、三名を正式なSDパイロットとして任命。ソニックダイバー隊結成。西ヨーロッパ基地が突如再発生したワームにより襲撃され大量破壊兵器による自爆によって殲滅。これにより、「バッハシュテルツェ」の量産が不可能となる。(第二次ワーム侵攻開始)8月、追浜航空祭にて、次期主力戦闘機ビックバイパー公開。ソニックダイバー隊、災害救助で民間人を救出、チーム名を「スカイガールズ」とする。ソニックダイバー隊は第十八特殊空挺師団に配属、対ワーム戦を目的としたデルタロックの訓練に移る。日本領海内に出現したウミガメ型ワームに対し一度は敗退するも再戦でデルタロックを使用し、殲滅に成功する。バッハシュテルツェV-1、一機とただ一人のパイロット、エリーゼ・フォン・ディートリッヒ、日本に到着。ソニックダイバー隊と合流。10月、ソニックダイバー隊、追浜基地より呉基地に移動。10月24日、ソニックダイバー運用艦 攻龍、日本領海内に発生するワームを遊撃する任務を負い出港。対ワーム専用に改修したバッハシュテルツェV-1を加えた4機でのフォーメーション、クアドラロックでのワーム殲滅に成功する。統合人類軍、東太平洋に存在するワームの生産工場、ネストの調査に攻龍を向かわせることを決定。技術開発本部、シューニアを対ネスト用特殊兵器、シューニア・カスタムとして改装を急ピッチに進める。12月24日夜、攻龍はワームのメッセンジャーとコンタクト。ネストの特定位置を知る。ネスト攻略にあたり、一条艦隊、ビックバイパー隊との共同作戦が伝えられる。また、シューニア・カスタムの投入にあたり訓練を行う。攻龍、空母天武率いる一条艦隊と合流。シューニア・カスタム、攻龍に搬入。 20851月5日9時ネスト殲滅作戦が決定される。同15時ネスト殲滅作戦開始、シューニア・カスタムを含め5機のソニックダイバーがネスト内部に侵入。同時刻世界各地にワーム発生。ワームの反撃をかいくぐりシューニア・カスタムによるネスト・コアへのウイルスプログラムアタックを敢行。成功に思えたがワームのワクチンプログラムにより阻止される。シューニア、破壊される。ソニックダイバー隊にワームの真の目的が伝えられるが振り切って零神、およびアイーシャの能力によりネスト殲滅を成功させる。世界各地に出現したワームも同時に崩壊。第二次ワーム侵攻終結。アイーシャ、意識不明となる。3月1日、第十八特殊空挺師団所属者を第十三航空団に復帰。3月31日、桜野音羽、園宮可憐の両名を軍から解任(本人らの希望による)。ソニックダイバー隊解散。半年後、ソニックダイバーレスキュー隊結成。訓練機として83式飛行外骨格 2~6号機の5台を使用。結成式典のデモとして零神、風神、雷神、バッハシュテルツェV-1、ラストフライト。その後は平和記念館のモニュメントとなる予定。アイーシャ、意識を回復。
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DLページに行くと全51話で48話まで公開されているとの事。 第二次~Fのストーリーをベースとして、 コンセプトは二軍キャラにも愛を!らしい。 …薄ら寒いデジャビュが浮かぶ。 脳内スルーする 解凍するとまず3つeveがあってどこからはじめていいかわからなくて困る。 資料集フォルダのお品書き.txtを神業的テクニックで探し当て難を逃れる プロローグ.eveからはじめる。黒背景に太字文章が流れ始める。 太字で一度に表示される文字数が少なく、理解がツライ。 頑張る。 第一話に進んでみる。 特に主だった説明がないままオリキャラが二人登場し、大した会話もないまま 暴走メカとそれに乗じるDCの海賊を阻止する事に。 プロローグで会話してたのが4人だけなのに自軍キャラは一杯いますよ! 不死身の第四の連中なんて艦長とオペレータ以外一言も喋らなかったじゃないっすか! なんですかその投げやりな第四の連中のユニット:GMⅡは! …典型的な初心者シナリオと言う事でプレイを断念した。久しぶりだこんなの。 追記:ちゃんとクゥエル以降のGMⅡに乗ってる辺りの拘りはあったのだろうか、とふと後悔がよぎる。 華麗にスルーして終わる。 「以前公開していたものを手直ししつつ再公開」って言ってる第一話がコレじゃ展望が絶望的すぎる…
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コモン・スカイ サークル:魂音泉 Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 コモン・スカイ Coro 笥箪 たま(Chorus:Coro、たま、アリレム、雨天決行、でにろう、なな、れーな) 東方風神録 信仰は儚き人間の為に [04 28] 02 うみいろふぃるむ feat. AO Coro AO たまAO 卯酉東海道 53ミニッツの青い海 [04 03] 03 儚 feat. MAXBET Coro ytr妖狐 たまytr妖狐 東方妖々夢 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble [04 29] 04 Northern Winner feat. Ginryu Coro Ginryu たまGinryu 東方妖々夢 クリスタライズシルバー [05 53] 05 空古デイズ ~ Colorful Days Coro 笥箪 たま 東方紅魔郷 U.N. オーエンは彼女なのか? [05 06] 06 夢想遊戯 feat. 雨天決行 Coro 雨天決行 たま雨天決行 東方星蓮船 平安のエイリアン [04 11] 07 Suicidal #23 feat. Romonosov? Coro Romonosov? たまRomonosov? 東方風神録 芥川龍之介の河童 [05 25] 08 アナザー・スカイ Coro - - 東方風神録 信仰は儚き人間の為に [04 10] 09 Scaret Velvet feat. Romonosov?,Ginryu (off vocal) Coro Romonosov?Ginryu - 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [05 28] 10 そんなゆめをみたの ~lonely dreaming girl~ (off vocal) Coro ? (Chorus:たま) 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [04 15] 詳細 コミックマーケット80(2011/08/13)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,470円(税込) レビュー レビューがなかったので書かせて頂きます。 今回もこのサークルは相変わらずのハイレベルクオリティでした。 アルバムの流れは、最初のTr1〜6までは明るく勢いのある曲で飛ばしているのに対し、後半のTr7〜10はシリアスさや哀愁感の漂う曲を集中させて良い意味のしんみり感を醸し出していました。 個人的に どの曲も文句なしの良曲勢だと感じましたが、特にTr3の「儚」(ヒトノユメと読むらしい。)とTr5の「空古デイズ」(カラフルデイズと読むらしい。)の出来栄えは非常に素晴らしかったです。 「儚 feat.MAXBET」は、ytr・妖狐が織り成すラップとたまによるヴォーカルとの駆け合いが見事に融合されていて曲の盛り上がりを何倍にも高めるバツグンの名曲となってました。 「空古デイズ」は、出だしのイントロ部分がマジ最高。 近年、多くのサークルが多くの東方アレンジ曲を手掛けるようになってきていますが、中でもオーエンのアレンジには名曲が特別多い印象があり、 よっぽどの良曲か独自性の強い曲でなければ埋もれてしまいがちな傾向に現在ある気がします。 そういう意味でもこのイントロの主張は良い仕事をしていたと思います。 Coroのピアノが光る一曲でした。 他の曲も高いレベルを博していたと思うので、ラップが嫌いでなければ買って損はなんじゃないかと思います。 ただ、今回のCDはガチ曲オンリーで毎度のネタ曲があまり入っていなかったのが、自分としては少し残念でした。 (まあでも、公衆の面前で流しても、「ナニコレ?」って言われずに平気で聴けるのは有難いですがね・・w) なので、東方とかに興味なく、ただ純粋にラップを聴きたい人にもオススメできます。 サークルについてですが、 このサークルは、東方同人音楽にとって食べ物でいうところの所謂珍味のようなところがあると個人的に思っています。 そう思うのも、聴けば聴くほど味の出るスルメ曲が多く、 東方アレンジでは好き嫌いの激しい「ラップ」「男性ヴォーカル」という2つの項目を同時に背負い込んでおきながら、 メンバー全員独特の強い癖を持っていて、ネタ曲も豊富に揃え、曲事体の嫌味感は全くといってしてこないどころか、高い中毒性を纏わせています。 他のサークルではこの項目は敬遠されがちなので、逆を言えば、数少ない珍しいジャンルの音楽がこのサークルに集中しているともいえるでしょう。 まあ珍味というからには好みの差が激しく出るわけで、 要するに試聴は必須だと思います。 ラップが好きでもないのにジャケ買いすると苦い想いをするかもしれません。 とは言っても、このサークルのラップは不思議と耳障りな聴き難さがないので、 東方音楽を聴きまくって目新しいアレンジを求める耳の肥えた人や耳に飢えている人にもオススメだと思います。 -- 名無しさん (2011-10-14 14 11 39) 名前 コメント