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私のやんごとなき王子様 4日目 「着替えに洗顔、歯磨きに充電器それから~」 旅行鞄を開いて荷物の最終チェック。忘れ物があったら厄介だもの。 「うん、バッチリ!」 重たい旅行鞄を持ち上げると私は玄関へと向かった。 玄関ではママが私の出発を見送る為に立っていてくれた。 「気を付けてね。頑張るのよ」 「うん、有難う」 ママともしばしのお別れ。パパは早朝から仕事に出かけてしまったけど、昨晩はたっぷり話をした。高校生活最後の演劇祭、二人とも見に行くのが楽しみだって言ってくれて、それが素直に嬉しかった。 「それじゃ、行ってきます」 「行ってらっしゃい!」 ママに見送られて、私はさなぎと待ち合わせをしている駅へと向かった。 「ごめ~ん! 待った?」 「ううん、今来たとこだよー」 駅に着くと、さなぎの姿は既にあった。 「楽しみだね~!」 さなぎが本当に嬉しそうに言うから、私もますます楽しみになってくる。 合宿が行われるリゾート島へは、理事長がチャーターした大型客船で行く。船の用意された港に現地集合なのだが、私やさなぎのような庶民代表はそこまで電車で行くのだ。 亜里沙様や風名君なんかは高級車で横付けなんだろうな、なんて重たい荷物に早くも痺れかけてきた右腕が、そんな二人を羨ましく思ってしまうのに拍車をかけている。 「にしてもさぁ、ホントにリッチだよねぇ」 電車に揺られながらさなぎがこぼす。 「そうだねー。だって理事長が自ら船をチャーターだもん。私、あんな豪華な船に乗れるのって、多分これが最後だと思う」 「あはは! 言えてる~」 理事長は本当に素晴らしい方だと思う。とはいっても私達のような一般の生徒では中々会う事すら難しいので、よくは知らないのだけれど。それでも私達がこうして伸び伸びと過ごせるのは、全て理事長の教育方針の賜物だと思うのだ。 「それにさー、理事長ってちょーカッコイイよね~!」 「さなぎは利根君のファンなんじゃなかったの?」 「利根君は利根君、理事長は理事長! はぁ~、今回の合宿にも途中から様子を見に来て下さるらしいけど……あ~、是非ともお目通りしたい!」 まったくもう、ゲンキンなんだから! なんて思いつつも、さなぎの気持ちも十分すぎる程に分かる。 とんでもないお金持ちで、物腰が柔らかで、おまけに美形。理事長とは言ってもまだ若く、確か36歳だったかな? 十分すぎるほどの魅力を兼ね添えた大人の男性に憧れを抱かない女子の方が少ないだろう。 さなぎと一緒になって理事長の噂話なんかを、あれやこれやと話している内にあっという間に目的の駅に着いた。 電車を降りると、すぐに潮の匂いが鼻腔をくすぐった。なんだかいよいよ始まるぞー! っていう感じでワクワクしてしまう。 「さ、それじゃあ重い荷物と共に、我ら庶民団参りますか~!」 さなぎが元気よく改札口へと向かい、私もそれを追う。 駅を出ると港は目の前で、ここからでも私達の乗る大型客船が目に留まる。 そしてその前にはメルセデスやフェラーリ、ジャガーといった高級車がズラズラと並び、見送りの挨拶を受ける生徒達でごった返していた。 やっぱりこの学園において、私達みたいな庶民は本当に少数派なんだな――なんて少しだけ後ろめたさを感じる。なんだかこんな所にいるのが場違いにすら思えて来るのだ。 「行こっ、美羽」 そんな私の心を察したかのように、さなぎが私の手を引いた。 うん、そうだよね。私にはさなぎがいるし、それに―― 私を待っててくれる男の子もいる。 改札を抜けた先に見つけたその姿に、私の心は一気に軽やか弾みはじめた。 三島4日目・No.2へ 一つ戻る三島3日目・No.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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ここでプレイ中で産まれて有志でデータを作成された娘を置きます。自分以外の娘のデータを作る、あるいはセッションに出す前にママの許しを得る事。by西博士 ママ:明純(FP10) パパ:ヘルハウンド(LV5) データ作成者:西博士 分類:女性・動物 LV:7 HP:110 基礎命中:8 基礎攻撃力:10 回避:13 行動:11 行動(通常):1:通常 2:衣服 3:性B 4:性C 5~6:拘束 行動(拘束):1:強性B 2~4:強性V 5:妊娠 6:妊娠大量 設定:明純の娘1号。外見はロリで明純に似てるが、犬耳と尻尾を生えてる。とても可愛らしいが、触手のハーフだという事を忘れちゃあかん。 その気になれば男根の代わりになる触手を出すのは造作も無い。油断してると甘えるように抱きしめたまま笑顔で犯しに来る。 性格は甘えん坊でエロい。生まれた間もないからか、言葉を上手く扱えない部分がある。パパに較べて精力は少し衰えてるけどそれでもかなりのもの。 迷宮のどこかに紗葉に似た腹違いの妹がいるらしい。 改心:× ママ:明純(FP10) パパ:サンドバタフライ(LV3) データ作成者:西博士 分類:女性・昆虫 LV:5 HP:90 基礎命中:7 基礎攻撃力:4 回避:15 行動:13 行動(通常):1:通常 2~3:発情+1 4:性B 5:性V 6:拘束 行動(拘束):1~2:強性B 3~4:発情+1D3 5~6:妊娠 設定:明純の娘2号。蝶々の羽を生えたお母さん似の娘。サンドバタフライよりは結構小柄で人間らしい。(舌の形とか) 性格は脳内花畑の幸せもの。鼻歌詠って迷宮を飛んでる姿はかなりの場違い。 だがやはり腐っても触手のハーフ。かなりのキス魔で唾液は催淫効果持ち。産卵の用件はないが股間から触手も生やせる。 改心:× ママ:ロー(FP10) パパ:コウノトリ(LV5) データ作成者:西博士 分類:女性・動物 LV:7 HP:90 基礎命中:8 基礎攻撃力:10 回避:15 行動:13 行動(通常): 1:通常 2:衣服 3:性B 4:性C 5~6:拘束攻撃 行動(拘束): 1:強性B 2:強性V 3:妊娠 4:妊娠大量 5:妊娠超大量 6:妊娠超々大量 EX:相手は拘束中かつBS:ふたなりに掛かっていて、2~6:強性C 設定:ローの娘1号。基本外見はローに似てるが常に全裸で髪の毛が整ってない、気品のない発情した牝の表情をしてる。 血に争わず、雄と牝の本能を両立してるためやたらと孕む事も孕ませる事にも拘る。触手は肉棒でしか出せないが、出せるとしたらきっと自分自信を孕ませ続けるのだろう。 というか出来ないのは割と悔しそう。生えてる犠牲者を見つけていたら孕ませてもらうために逆レイプするのだろう。 普通に喋る事が出来るが、カタコト。しかも行為に没頭してると狂ったように淫語を吐くだけ。 改心:× ママ:ロー(FP12) パパ:ユニコーン(LV6) データ作成者:西博士 分類:女性・動物 LV:8 HP:100 基礎命中:8 基礎攻撃力:12 回避:15 行動:13 行動(通常): 1:通常 2:衣服 3:性B 4:性C 5~6:拘束 行動(拘束): 1~2:強性A 3~4:強性V 5~6:妊娠 ※拘束中、拘束対象が処女、再生処女を持っていない、1~3:処女膜再生 設定:ローの娘2号。常に全裸だがどこか神秘的な雰囲気をする、可愛らしい角を生えた幼女。 だがやっぱりエロい。処女を再生してから奪うのは趣味。仮に自身の処女が無くなったとしてもたちまちに再生するが、奪われる方は好きじゃない。 「大丈夫、ちゃんと治しておくから~」と、相手に優しい事をしてるような言動は目立つ。むしろ本人は信じ込んでる。 改心:×
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>>back >>next さて、不審者を捕まえて汚名返上しようと決意したルイズなわけだが、 翌朝いきなりもう一つ頭を悩ませる事情を抱えることになってしまった。 すなわち、最初の授業前に発表された【使い魔の品評会】である。 毎年恒例行事なのにこれを忘れていたというのは正直イタい。 しかも今年はアンリエッタ王女殿下がご覧になるというでは無いか。 幼少のみぎりに遊び相手を務めたアンリエッタとは互いに数少ない友達だ。 その目の前で平民を、それもこのカズマを使い魔にしたことをさらすということになる。 かといってお披露目できないとなると、使い魔の召喚もできなかったのかと思われる。 正直、頭を抱えるほか無い。 というわけでその日の最後の授業のあと、いろんな意味で不本意ながらカズマに話しかけることにする。 「ねえカズマ、朝先生が言ったこと覚えてる?」 「んあ?」 やる気のない返事だが、教室から出ようとするところで振り向いてどうにか引止めに成功。 ちなみに、いつもカズマとつるんでいる連中もそっちの対策なのか今日は手を振って去ったようだ。 「まいいわ。部屋まで戻って話すから」 「へいへい」 「返事は一回!」 「知らん」 「で、さっきの話だけど」 ベッドに腰掛けるルイズと、床に胡坐を組んで『何の話だっけ?』という顔をするカズマ。 自分に関わりのあることだと理解していないのかとちょっぴり情けなくなった。 「あのねぇ。朝授業の前に先生が言った事よ。【使い魔の品評会】!」 「そんなことか」 心底興味ない返事である。 「わかってる? アンタは私の使い魔なんだから一緒に出るのよ」 「あぁ? 聞いてねぇぞそんなの」 『あ、頭痛い』まさか本気で頭を抱えることになるとは。 「ちょっと考えたらわかるでしょ。アンタが認めようが認めまいがアンタは私の使い魔なの。 つまり私はアンタをお披露目しなきゃならないってワケ」 「オレには関係ねぇ」 「無いわけないでしょ。私が使ったサモン・サーヴァントの魔法でアンタが召喚された事実は曲がらない。 だからアンタが私の使い魔なの。なにがなんでも出てもらうからね」 「めんどくせぇ」 聞く気がないのか床に寝っころがる。 「めんどくさかろうが関係ないわ。私だってアンタをお披露目するのはイヤよ。 アンタがただの平民じゃないアルター使いとやらで、いくら強くても、 どうせまた平民を召喚しただのなんだの言われるコトぐらいわかってるもの」 「だったら「それでもね、やらなきゃいけないの。私は貴族なんだから」 『姫様から逃げるなんてマネできない』自らに言い聞かせるようにそう言うルイズを、 起き上がって正面から見据えるカズマ。 『なんだか初めてみたいな気がするわね、お互いの顔をちゃんと見るのって』 微妙に場違いなことを思い浮かべるルイズ。 二人してにらみ合うかのように固まることしばし、根負けしたのか、 先に目をそらしたのはルイズの方であった。ついでに言うと頬が少々赤い。 「…なによ」 「…なんにもやんねーぞ」 諦めたようにそう言うとカズマも目をそらした。 「とりあえずはそれでいいわ。ホントはなにか芸の一つでもやらせなきゃいけないんだけど…」 さすがにとてつもなく怖い目で見られたのでそこで言葉を濁す。 「と、とにかく。品評会に出てくれればいいわ。それ以上は妥協するから」 そういえばもう夕食の時間だ。話は打ち切り、とばかりに部屋を出ようとしたら声をかけられた。 「今夜も散歩するんだったら飯の後しばらく寝てろ。起こしてやる」 バレていたらしい。 「大きなお世話よっ!」 先ほどよりさらに赤い顔でルイズはそう怒鳴った。 >>back >>next
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聖櫻Xmasナイト~それは魔法にかかる一夜~ 出会えるガールクリスマス17 創作ダンス 追加定常ガール 限定ぷちガールちゃん 開催期間 2017年11月30日20 00~12月14日22 00 出会えるガール クリスマス17 [クリスマス17]上条るい No. 10271 レベル上限 70 攻援力 守援力 卒業祝い 40000ガル レアリティ SSR 好感度上限 400 初期値 声援 寒いから早く片付けてよね!(COOLの主センバツ全員 副センバツ1人の攻守特大UP) タイプ COOL コスト 20 MAX 13014 10991 [クリスマス17]笹原野々花 No. 10274 レベル上限 60 攻援力 守援力 卒業祝い 20000ガル レアリティ SR 好感度上限 250 初期値 声援 聖なる夜を、勝利で飾りましょう(SWEETタイプの攻援特大UP) タイプ SWEET コスト 21 MAX 12346 10003 [クリスマス17]真白透子 No. 10277 レベル上限 60 攻援力 守援力 卒業祝い 20000ガル レアリティ SR 好感度上限 250 初期値 4514 3845 声援 勝って、素敵な聖夜にしたいね(全タイプの攻援中~特大UP) タイプ COOL コスト 19 MAX 10967 9252 [クリスマス17]玉井麗巳 No. 10280 レベル上限 60 攻援力 守援力 卒業祝い 20000ガル レアリティ SR 好感度上限 250 初期値 4024 3715 声援 えへへ、今夜は聖夜だね~(POPの主センバツ全員 副センバツ1人の攻援特大UP) タイプ POP コスト 18 MAX 10239 9357 [クリスマス17]小日向いちご No. 10283 レベル上限 60 攻援力 守援力 卒業祝い 20000ガル レアリティ SR 好感度上限 250 初期値 声援 サンタさんも、応援してますよ~(全タイプの守援中~特大UP) タイプ SWEET コスト 19 MAX 9343 10860 [クリスマス17]栢嶋乙女 No. 10286 レベル上限 50 攻援力 守援力 卒業祝い 10000ガル レアリティ HR 好感度上限 150 初期値 声援 食後の運動のつもりで、気楽にな~(POPタイプの攻守中UP) タイプ POP コスト 18 MAX 8760 9373 [クリスマス17]ユーリヤ・ヴャルコワ No. 10289 レベル上限 50 攻援力 守援力 卒業祝い 10000ガル レアリティ HR 好感度上限 150 初期値 声援 お菓子の国にご招待です!(SWEETタイプの攻守中UP) タイプ SWEET コスト 17 MAX 8791 8341 [クリスマス17]七海四季 No. 10292 レベル上限 40 攻援力 守援力 卒業祝い 5000ガル レアリティ R 好感度上限 80 初期値 声援 場違いですよね、私が応援なんて…(全タイプの攻援小DOWN) タイプ COOL コスト 16 MAX 7400 7578 創作ダンス [創作ダンス]新田萌果 No. 10268 レベル上限 50 攻援力 守援力 卒業祝い 10000ガル レアリティ HR 好感度上限 150 初期値 声援 頑張って、コツを掴みましょう~♪(SWEETタイプの攻守中UP) タイプ SWEET コスト 16 MAX 8274 7850 追加定常ガール 赤瀬川摩姫 No. 10295 レベル上限 40 攻援力 守援力 卒業祝い 5000ガル レアリティ R 好感度上限 80 初期値 声援 私が手を貸してしまったら世界が…!(COOLタイプの攻守小UP) タイプ COOL コスト 15 MAX 6938 7104 限定ぷちガールちゃん [クリスマス17]葉月柚子 ★0個 ★最大 レアリティ SR MAX攻 MAX守 成長LvMAX時の応援力効果 POPタイプの攻援UP 4.5%UP タイプ POP ★0個 6868 5778 本命ガールの攻守UP 6%UP 卒業祝い 60000ガル ★最大 9616 8090 誕生日のガールの攻守UP 9%UP 獲得ガルUP 18%UP センバツボーナス スポーティーザッパー スキル効果 POPタイプのぷちガール攻守UP 15.0%UP [クリスマス17]黒川凪子 ★0個 ★最大 レアリティ HR MAX攻 MAX守 成長LvMAX時の応援力効果 2年生の攻援UP 2.9%UP タイプ COOL ★0個 4323 3637 本命ガールの攻守UP 2.8%UP 卒業祝い 30000ガル ★最大 6053 5093 誕生日のガールの攻守UP 4.2%UP スキル効果 COOLタイプのぷちガール攻守UP 8.0%UP
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[ verse1 / ill.bell ] 例え今日、二個に鼓動が分裂しても踏み込み この歌 歌うのだ no doubt 難なく聴かす set弾幕字幕 ready? GO (video killed the radiostar, internet killed the videostar) then NICO brings the new partymaster そろそろ替わりますか pass the mic [ verse2 / まゆむし ] 地震・雷・火事・親父どんな壁があろうと自分曲げないつまり 一心不乱にガチオナニーしてる四六時中 自重とか知らんし まゆむしイケメンだし おかん横に居るし ニート気味だし 韻も苦手だし 場違いかもしらんけど可愛い彼女募集します [ verse3 / skok ] 俺がS.K.O. to da K ah yeah ヤマジュンが大好きな変態系 トイレにエンジン全開で向かって 阿部さん待つ Day by day 1000回目、ザーメン出しても 限界点は絶対ねぇ マジけしからん! like a サムライマー ハイ、ゲイじゃなくたってやらないか [ verse4 / れすた ] 本当公開しないよ 君(2525USER)にぶちまけたいのさ なにもかも なんて言ったらコメ欄KREVA乙 やっぱ誰しも目指すは上だろ? Pesky Pacy Crazy の Technic とくと見せ付ける Topのみテクテク 歩かすわけにはいかねんだ Every Day Check Yo 進化・変化 [ verse5 / 小原 ] ニコニコラッパーズマイクリレー We got a microphone ボキャブラ倍尽きない 増えるニコ厨さん 待ったなしまるで遠藤周作 引き出しの奥の引き出しから引っ張った語彙でもってちゃんぽんTHEライミング これが捻り出した執念の最新譜 皆さん要チェキ カプサイシン級 [ verse6 / らっぷびと ] ハーイ皆の衆人生終わってるか? 一番めんどくせぇの人間関係じゃん? 引きこもった黒くない音作る宅録ライフ でも約束しちゃう やばいらっぷ マチガイナイ 道こじ開けろ ばっかげーん フロウだけのシンドローム ニコラップ大勢なファン感謝祭 俺が言いたいのはF*C* J*S*A*だ!!!! [ verese7 / どうがびと ] 再生数狙うよか観客ロックをしたい ランク落下だって楽観視 録音したって声に絶望するだけだってんなら俺は動画を作んぜ 「ひぐらしは原作派 PS2・アニメは好かん」byらっぷびと&俺 折角だから主張するんだ今回も 俺がどうがびと [ verse8 / またたびロック ] HEY YO♪ またたびロックwith MOTHER2 まだつまらないマイリス数で苛立つ だけど見るよコメのコアなファンのエールに感動し 飽きず懲りず再UP!ラップタグがニコラップだ! ニコ厨with you夢中なヌコヌコ厨は俺だぁ! 「これだぁ!」って音源DL!残念ウィルス同梱 PC...error...error...error [ verse9 / Naoki ] 端から見りゃそりゃ親しい仲 しかし枯らした血は雛見沢 ウィルスLike a 34 無限ループ回避策アンインストールして また8の字サーキット タイムリミットまでの遊戯 熱も失ったmp3 そしてまた来る今日にRest In Peace♪ [ verse10 / ぐっつぁん ] 「おくせんまんが一位独占やん」とか言ってた頃が懐かしい 恥ずかしながら骸骨並みの懐古厨 検索も「はい乙」で終わるくらいに第六感を突く動画は今じゃ埋没 うまいこついっとぉごたぁね平均年齢の低下 まともに教えもできん先生のせいか知らんが この現状はどげんかせんといかん だからここニコラップから声出せ!っていこうか [ verse11 / 鼈甲仮面 ] 今からニコ動にメ出すcultureニコラップ 一般人はダセェMADフォーカス おっくせんまん!にも憶せんRappin 俺にとっちゃココ現場だぜ 手を出したのβ時代 メンバー次第の動画と違う面出したい AB-BOY 全ニコ厨に ビビッ!とくるマイクPASS注意 [ verse12 / らっぷ犬 ] ヒキコモリ充実 略してヒキ充 日本のアニメは世界基準 「すきのしるしのきす」「心はマルクス 車はロココ」 「ロダンてさっきの喫茶店だろ」「お菓子が好き好きスガシカオ」 「恋なんかわかんない子」「世の中ね顔かお金かなのよ」
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達成率関係FAQ Q.No~とか何やら言われますが、その意味がわかりません A ナンバーはストーリ順の道程を適当に振ってあるだけだから関係ありません。 それより内容をよく推理しましょう。 Q.達成率って何処でみるんでしょう? A 隠しダンジョンでアイテム買え。 あじさい園NO.27 おばさん宅に行き、正解の選択肢をすべて選ぶ。 その上で、翌日以後もおばさん宅を訪れれば、よかったはず。 あじさい園NO.30 土のふくらみに気付いてない状態で「1.近所の聞きこみ~」すればおk。 日暮とあじさい見てるなら、あじさい無視して聞きこみ。 日暮とあじさい見てなきゃ、いつやってもいい。 あじさい園NO.39 周辺だけ観察する→もういいわ→あじさい園を観察する→ あじさい園を~→あじさい園を~ あじさい園NO.40 『周辺の観察をする』→『もういいわ…』→ 以下、『あじさいを調べる』を繰り返す あじさい園NO.41 日暮と来た時にあじさい園を観察。 また、家は観察しない。 (呼び鈴は押しても押さなくてもどっちでもいい) そして1日目にあじさい園以外を観察。2日目以降にあじさい園を観察。 あじさい園NO.43 日暮と来た時に2.周辺だけを観察して撤収。 (1.家と3.庭は見ない) 1日目で3.あじさいを観察しない。 2日目以降にあじさいを観察。 あじさい園No.046~048 46と47は日暮と来た時に3.庭を観察しない。 しても呼び鈴を押さなければ良いが、 その場合はその後あじさい園を観察しないこと。 (46)1.近所の証言→2.公園に通い続けて おばあさんから証言を引き出す。最後に花屋へ行く。 (47)2.周辺の探索を続けてスーパーの店員から証言を引き出す。 最後に花屋へ行く。 (48)日暮と来た時に3.庭を観察→1.またの機会を選択。 3.あじさい園を観察し続けておばさん宅に行き 正しい選択肢(すぐわかる)を選んで彼女を上機嫌にする。 最後に花屋へ行く。 あじさい園No.049~051 (49/50/51 共通作業) 日暮と来た時に1.家を観察。更に、3.庭を観察→2.呼び鈴を鳴らす。 (49)1日目は1.近所の証言を聞く 2日目は3.あじさい園を観察して呼び鈴を押してから調査に戻る。 以降、1.近所の証言→2.公園に通い続けて おばあさんから証言を引き出す。最後に花屋へ行く。 (50)1日目は2.周辺の探索。 2日目は3.あじさい園を観察して呼び鈴を押してから調査に戻る。 以降、2.周辺の探索を続けてスーパーの店員から証言を引き出す。 最後に花屋へ行く。 (51)1日目は3.あじさい園を観察。 3日目までにあじさい園以外を選択しておばさん宅に行き 正しい選択肢(すぐわかる)を選んで彼女を上機嫌にする。 最後に花屋へ行く。 あじさい園NO.80 日暮と来た時に1.家を観察→3.庭を観察。 1日目に3. あじさい園の観察。 2日目に 『あじさい以外を調べて』 おばさん宅に行き 正しい選択肢を選んでおばさんを上機嫌にする。 その後、3. あじさい園の観察→1.呼び鈴を押す。 あじさい園NO.86 日暮と来た時に1.家を観察。(庭は観察しない) 2日目以降に、3. あじさい園の観察→1.呼び鈴を押す→ 2.調査に戻る を選択 あじさい園No.096~098 (96)関係ある 秘密はない (97)関係ない 秘密はない (98)わからない 秘密はない 綺麗な風景NO.47 見た目は写真の通りでカバンを場違いっぽいのにする 以上、出展は アパシー8スレの648、652、666、682、702、942、961 アパシー9スレの63、244、281、330、461 スレでFAQがあるのに気付いたら暇な時に追加
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3年のとあるクラスでの調理実習中。 コトムは食材を切りながら、考え事をしていた。 内容は、今日の献立、次の授業、今度の演目、悪戯の計画などなど、なんでもないようなことばかり。 つまりは、何も考えずぼーっとしていたと言い換えても過言ではない状態。 「っ…!」 そんな状態だったからか、不意に手に痛みを感じた。 見れば、左手の指から血がだらだらと流れている。 (しくったなぁ…) 丁度切っていた人参と共に、指を切ってしまったようだ。 切断されなくてよかった等と考えていたが、びっくりしたような大きな声にかき消された。 時は少しさかのぼる。 その時、同じクラスの佑はコトムの後ろで、レシピの紙を見ながら考え事をしていた。 内容は、先日後輩の男の子から言われた言葉。 『………ありますよ、“不思議な力”。……この世界にも』 (本当に、あるのかな) 大抵の人ならある筈がないと笑い飛ばす話だろう。現に彼女が相談した友達にも、笑いはしなかったもののそう言われた。 それをあると断言して、周りに言って回る人の大半は変な人であるし、その人達の言う事を信じているわけでは決してない。佑も流石に現実とフィクションの区別はつく。 しかし、それでもあの少年の、あの言葉が頭から離れないのだ。 「っ…!」 「ん?」 不意に、小さな悲鳴が聞こえた気がした。 その方向を見てみると、場違いな透き通る赤色が見えた。 コトムが、指から血を流しているのだ。 「ちょっと、大丈夫!?」 びっくりして、慌てて駆け寄る佑。 コトムは何食わぬ顔で手を引っ込めようとして、動きが止まった。 ――怪我をした手でメモ帳を取り出せば、血に汚れてしまう。 行き場を無くしたその手を、佑が取る。 「うわ、パックリいっちゃ、て……?」 その赤に触れた瞬間、彼女の世界はぐるりと色を変えた。 何かが自分の中に溢れかえり、パンクを起こしそうな感覚。 「……え?」 思わずあたりをきょろきょろと見回した。何故だろう、わかる。 あの人は笑っているけど、面倒だと考えている。あの人は背中しか見えないけど、とても楽しそうだ。 他人の気持ちが、自分の気持ちのように感じる。人の感情が、波のように自分に押し寄せて渦を巻く。 「……?」 ハッと、不信感を感じて前を見る。 コトムは、とても困っている。わかる。苦笑いしているからと言うのもあるが、それ以上に押し寄せてくるのだ。濁流の中に混じって、コトムのその感情が。 「あ!ご、ごめん……!!」 裏返った声を上げながら、佑は握っていたそれを離した。 ぐるぐると回る世界が体になじんで、まるで自分が自分では無いようだった。 「コトム君、大丈夫?」 「……タカコ、せんせい」 この授業のお手伝いに来ていた、タカコ先生が心配して来たみたいだ。 そういえばコトムが怪我したんだと、何故か本来の目的を忘れてしまっていたようだ。 「コトム君は保健室に連れていくから、あなたは授業に戻ってて」 「あ、……はい」 そう言って去っていく二人。取り残された佑はその背中を眺めて、 ――世界が切り替わる感覚と共に、鈍器で殴られたような頭痛が訪れた。 「っ、――!?」 あまりの痛みと違和感に、立っていられなくなった。 さっきまでの波は無く、代わりに気持ち悪さが押し寄せ、口を手で押さえる。 「――く、―――して――――!?」 ぐらぐらする意識の中で、友達の声が聞こえた気がした。 必死な声だったような気もしたが、さっきよりもわかり辛い。 何か言おうとか、そういうことよりももっと先に、あの少年の言葉がこだました。 『先輩も、出会います。…すぐ近くに、あるから』 「……不思議な、力」 それだけ言って、佑の意識は闇に沈んだ。
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「アナハイム・エレクトロニクス監査部から参りました、カタリーナ・クレパルディです。」 軽く会釈をするその胸元に視線がいってしまうのは男のさがか。 ブリーフィングルームに集められたAICのパイロット達の前にはスポンサーのアナハイムの視察官。 アナハイムの現地視察はこれまで何度かあったが冴えない親父連中ばかりで印象にも残っていないのが正直な所だが、今回はどうも様子が違う。 何が違うかというとそこにいるのは脂ぎったオッサンではなく金髪美女、この違いはかなり大きい。 「ひゅぅ~~♪何だ何だアナハイムもようやく分かってきたみたいだなっ!」 場違いな口笛に迎えられたカタリーナがそれを気にも留めない態度で言葉を続ける。 「所長さん、テストパイロットの皆さんと一人づつ面談をしたいのですが宜しいでしょうか?」 「えぇ、そりゃもう!ただ今部屋を用意させますのでご自由にお使い下さい。」 「ガルの野郎、腰低ぃ・・・」 汗をぬぐいながら慌てて出ていく所長を他所に普段女っ気の無い砂漠の基地に押し込められている男連中は明らかに色めき立っていた。 大の大人が真剣な顔で順番決めのジャンケンの結果に一喜一憂している有様だ。 「へへっお先、僕は日頃の行いが良いからね。あ、靴紐切れた。」 明るい表情で面談室に入っていったメトロ・シングが頭を抱え足を引きずるように出てきたのは15分後。 「ど、どうしたっ!?」 「・・・生まれ変わったら自由なカラスになりたい・・・。」 どうせならもうちょっと縁起の良い鳥にすれば良さそうなものだが、問題はそこではない。 うわ言のように呟く彼の話を要約すると過去の戦績や前回の出撃の際の損害等について細かな数字付きで延々と嫌味を並べられたらしい。 『あのミサイル一発幾らするかご存知ですか?』 『1ヶ月で3度修理ドッグ行き?話になりませんね。』 『駆動系、動力系がメチャメチャでオーバーホールですよ。Z系がどれだけデリケートな機体かまさか知らないハズないですよね?』 「・・・。」 小1時間後の待合室は酷い惨状となっていた、大の男達が雁首を揃えも揃えて垂れ誰一人言葉を発する事の無いまま濁った空気が充満している。 クロードとエルカに関してはあまり前線に出る機会の無い為直接の被害を免れたが、暗に不要ではというニュアンスを匂わされたらしい。 そしてついに大本命のハーディ・ロックバーンの順番がやってきた。 「・・・ったく、揃いも揃ってダラしねぇな。」 「特攻隊長っ、毎度大破させてるクセに自信満々だっ!?」 「バ~カ、二枚目は違うって所を見せてやるよ。」 見送る彼らにその男の背中が無駄に大きく見えた事は言うまでも無い。 「コンコン。あ~、AIC-01テストパイロット、ハーディ・ロックバーン入ります。」 ノックの音を口で真似、ハーディが軽やかなステップで部屋に入ってくる。 「どうぞ、お掛けになって下さい。」 「はいはい、どっこいしょっと。」 ハーディはどっかりと椅子に腰掛け何処からでも来いと言わんばかりに内心身構えていたが カタリーナはハーディをじっと見つめたまま何も言ってくる様子が無い。 痺れをきらしたハーディが逆に会話を切り出す。 「おいおい、幾ら俺がハンサムだからってそんなに見・・・」 「クスクス。変わらないわね、ハーディ。」 唐突に鉄面皮のような顔を崩して微笑むカタリーナ、滝の様に汗が流れ落ちるハーディ。 「あ、あぁ・・・だろ、変わらないだろ?(やべぇ、思い出せねぇ)」 「この基地に来る事になってリストにあなたの名前を見つけた時は驚いたわ」 「ほ、ホントだな。もうこれってば運命的だよな。(汗)」 「本当ね・・・」 さっきまで微笑んでいたカタリーナの表情が再び唐突に元に戻る、いや無表情をさらに通り越して怒りの形相が浮かぶ。 「私はあなたを絶対に許さない・・・絶対に・・・。」 「え?」 「言い忘れてましたわ。私、本社の辞令によりしばらくここの財務人事一切を監督させて頂く事になってますので…どうぞよろしく。」 「・・・ひでぇ冗談だ。」 間もなく部屋を出てきたハーディの表情は待合室で待つ仲間達より一層暗いものだった。
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追加カラー第三弾酷すぎる。本気で返金して然るべきってレベル。買う人はよく考えてからにしましょう。 -- (名無しさん) 2010-07-23 13 23 36 何が酷いのかよく分からないんで、その指摘は意味がないと思います。 もうちょっと具体的に何が酷いのかを言うべきじゃないでしょうか。 -- (新管理人) 2010-07-23 16 35 03 そもそも、お金で買うのもどうかと思う。 -- (T san) 2011-02-04 21 32 51 どのコンテンツも最初から全部詰め込んでもいいんじゃないの?追加コンテンツに金要求されるのはちょっと・・・(ソフトの値段高いし)。 -- (名無しさん) 2011-02-05 00 24 04 君達それ言ったらCS2もっとひどいよ? 1人の1カラーに最高500円くらいかかる 家庭用は500円で4カラー全員分なわけだし >ソフトの値段高いし 家庭用は100回熱帯しただけでも 勝っても負けてもアーケードより 得になるのではないかと..... -- (名無しさん) 2011-02-05 10 55 54 たしかにCSのDLCコンテンツはマシな方かと。 CS2のユーザーネーム変えるだけで毎回200P、1キャラの1つのカラー買うだけで300Pに比べれば CSのDLCコンテンツなんて可愛いものです。むしろカナリお得だと私は思いますよ -- (名無しさん) 2011-02-11 22 01 12 場違いかもしれませんが、DLCコンテンツについて質問です。 DLCはメインアカウントで購入した場合、現在有る他のアカウントでも反映されるのですか? 私は、BBCSのシステムデータ、セーブデータを引き継いでプレイしたから、最初から追加キャラなど使用できたのでしょうか? 後からメインアカのほうでシステムボイスを購入して、なにもいじっていない別アカを使ったとき その時購入したシステムボイスが追加されていました。 これはもしかしてデータなどのコピーは関係ないのでしょうか? ご返答お待ちしております。 長文大変申し訳ありませんでした。 -- (名無しさん) 2011-02-11 23 38 19 インストールデータとか、DLCのデータとかはアカウント同士で共有しているからじゃないかな。 共有していないのはゲームの進行データ、いわゆる普通のセーブデータかな? -- (名無しさん) 2011-02-11 23 50 31 なるほど。わかりました。これで気軽にプレイできます。 誠に有り難う御座いました。 -- (名無しさん) 2011-02-12 00 25 42 〜アップデートの日時と内容について〜 【日時】 Xbox360→2011年5月10日 PS3→2011年5月12日 【内容】 ●Ver.1.02からVer.1.03へ移行 (Ver.1.03はBBCS2のもの) ●プラチナ=ザ=トリニティの配信 (価格は分かりませんが今までの経緯からすれば800円かと価格の点は現在不明) 自分が知ってるのはこれくらいです。 -- (フレア) 2011-04-16 01 03 17 アップデート内容 http //blazblue.jp/0415_update.html -- (名無しさん) 2011-04-16 06 09 44 アップデート後にハザマでプレイしましたが、未調整っぽいです。 3Cや残影牙、蛇刃牙などCSのままの模様。 -- (名無しさん) 2011-05-13 18 02 24 ↑ゲーム情報にてバージョンも1.03となっているのですが。。。 -- (名無しさん) 2011-05-13 18 20 15 普通にハザマCS2仕様だけど........ -- (名無しさん) 2011-05-13 21 35 27 ↑↑ 今日起動したら再度アップデートが表示されて、v.1.04に。 そしたら問題なくCS2仕様になりました>< -- (名無しさん) 2011-05-13 23 50 07
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12.順境と逆境 魔女は時に思い出す。 一面の焼け野原を 重なっている骸を 川は紅く、風は死の匂いしかしない 記憶と呼ぶにはあまりに曖昧で ただ、それは魔女の体に刻まれた情報であった 中世 魔女狩りにあった一族。 国は、異端者を魔女と称して滅ぼしたが 中には本物の魔女もいた 世界の流れにより消された一族。 記憶の最後――その場に不釣合いな、場違いと言える和服の男が立っていた 男はゆっくりと近付き…………… ――――――――――… 魔女は、箱庭に立っている。 いつもの 場所 "暗闇"を除く七名は炎で焼いた。 後処理が早くなるうえ、見える敵はこれですぐに決着がつくからだ 氷仙、と名乗った女も同等に焼く―― そんな風に魔女は考えている 今日も月が綺麗だ 「お、早いね 見かけだけじゃ判断できないもんだ」 箱庭への入口となるゲートをくぐってきたのは氷仙 霧子だ 約束通り、"3日後"にここに現れた 「私はいつでもいいわ 氷仙」 せかすように魔女は言う もとより無駄な話は嫌いだ。 「まぁまぁ、少しは話そうじゃないのさ せっかく知り合ったんだしさ」 氷仙には敵意が感じられない 変わったやつだ、と魔女は思いつつも言葉を発した 「これから命のやりとりをする相手と、言葉を交わす必要はないわ そういう面では、"暗闇"の方ができてる。」 構える 魔女は、とうに紅の魔眼を発動して"感知結界"を張っている 箱庭の広さは、有効範囲の100mに収まっている。 ―――感知できぬものは、無い 「負けた奴の名前は、嫌いだよ オルドローズさん」 魔女が構えをとったのを見て、氷仙も構える 魔女が短剣を持っているのに対し、相手は素手だ。 武器を持った相手よりも、素手の方が何をするか予測しずらい 「――だが、関係ない」 魔女は"眼"に力を込める。 「目標、感知」 自己暗示をかけるかのように、魔女が呟く 「浄炎。」 そして、魔女の二つめの言葉が発された瞬間に氷仙の体を炎が包んだ ……はずだが 「貴方…まさか……」 魔女は少し驚いて、炎の中を見つめる。 次第に炎が弱まり、状況が把握できた 「…氷使いだとは思っていたけれど、あそこまでやるとはね……」 魔女の攻撃は確かに命中した。 "感知"し、その場所に炎を出現させる 氷仙はその炎に包まれる前にあることをした。 バキンッ 炎の中心にあった"結晶"が砕け、中から氷仙が出てくる 「あんたが初撃に炎を使うのはわかっていたから、自分を冷凍保存したのさ」 聞かれるまでもなく、氷仙は答える 「あんたの能力はわかっている。 炎がどれほど強いかもな それを守りきるほどの強い冷気を纏うことができる能力者は少ない でも、あたいはできるんだ」 「…相性が悪いわね あそこまで力を使いこなせる氷使いは………」 自信さえ感じとれる氷仙の言葉に、魔女はたじろぐ 魂さえも焦がす炎は、氷であろうと溶かすことができるが それを上回る氷の力を持っている。 「なら、斬る…っ!」 無駄な思考を断ち切り、5mもあった間合いを一歩の踏み込みで魔女は近付く 一瞬で氷仙の間合いに入り 胸の中央めがけて「八紘錦」で一気に突―――― ガキン 「あー、寒い…」 魔女の突きは、胸の中央に張られた氷によって無効化されている ただ立っていたように見えた氷仙は 全ての攻撃に対抗する防御を備えていた 「どうしたんだ?オルドローズ まだ、前奏曲は始まっていないんだけど。」 つまらなそうに氷の仙女は言い放つ 互いの吐息がかかりそうなほどの距離。 二人は見つめあった形で静止した