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草小屋、第一次拡張時にもらえました(貯蔵庫の傍に置いてあった)。ワラミーが既にいたんだけど関係ある? - 名無しさん 2009-12-05 16 43 01 ワラミーがいなくても、第一拡張時に草小屋は確認できましたよー。拡張時に必ずついてくるものなのかもしれませんね。 - 名無しさん 2009-12-05 23 08 17 機能とかもあったほうが… - 名無しさん 2009-12-11 00 00 16 飼いばおけって何でしょう - 名無しさん 2009-12-12 13 28 10 wikiのどこかにも書いてあった気がしますが、毎日刈った草(小)が1つ出てくる素敵アイテム。何日か忘れたけどある程度経つと消滅。ついでにタネつぼも同様に草のタネが毎日1つ出てきます。 - 名無しさん 2009-12-21 22 02 07 飼いばおけ、タネつぼは、20日ほど刈った草(小)、草のタネを吐き出し続けて消滅しました。 - 名無しさん 2010-01-20 03 12 28 飼いばおけとは飼い葉(牛馬の餌の干し草など)を入れる桶の事です - 名無しさん 2010-02-24 02 22 34 機能はあったほうがいいかもね 場違いな質問も減るだろうし - 名無しさん 2010-01-17 20 46 34 道具の置き方や使い方のアドバイスも書いてあると便利だと思います。 - 初心者。 2010-01-22 02 10 35 置き方なんて状況によってレイアウトや作物や動物の状況次第でいくらでも変わるだろ - 名無しさん 2010-01-23 17 09 28 飼い葉桶・タネつぼ10日で消えるようになりました。 - 名無しさん 2010-05-20 01 06 54 ワラミーブロスから草干し交換できました。 - 名無しさん 2010-05-28 03 07 38 刈った草(大)おまとめ用の干し台、だそうです。 - 名無しさん 2010-05-28 03 08 18 チーズ×3→チズミ−→チーズさし - ぽこぽこ 2010-06-03 06 57 15 大きいフン×3→フンミ−→こえだめ - ぽこぽこ 2010-06-03 07 01 29 チーズさしはまとめて持つことができる。1個だけ取りたいならダブルクリック(つぼ)で可能。現在3個刺した状態だが、ワンクリックで持てた。ただし、3個では市場に納品できなかったので、たぶん10個でできるはず。チーズさしごと納品されてしまう予感。検証中。 - ジェル 2010-06-05 00 25 19 こえだめはフンミ−が大フンを運び入れる(こえだめ1つに1個) - ぽこぽこ 2010-06-05 15 32 03 こえだめに入った大フンは3〜4日?ぐらいで肥料になって自動的に吐き出される - ぽこぽこ 2010-06-05 15 33 47 チーズさしはヤギのチーズをチズミーが1日に1個ずつ、計10個ためられるが、10個刺したまま納品はできなかった。ダブルクリックで1個ずつはずして市場へ持っていくしかない。 - ジェル 2010-06-07 01 16 23 チズミーが運びチーズさしに溜めるのはチーズのみ?ヤクチーズは運んでくれない…ウシチーズは未検証 - ぽこぽこ 2010-06-07 23 56 37 こえだめは、多数所有可能、但し、フンミ−は1つしか所有出来ないので交換順番を考えて交換しないとメンドクサイ - ぽこぽこ 2010-06-08 00 00 52 草干しは10個おまとめ用。一日置きに溜めてくれるみたい。省スペース仕様ですね。 - 名無しさん 2010-06-13 11 46 26 チズミーがチーズをチーズさしに刺すペースは2日おき。1日目チーズを見つけて食事マークを出す→2日目頭の上に小さな小包が乗っている→3日目チーズさしに刺さってる→繰り返す。 - ハロハロ 2010-08-25 12 36 54 チーズさしに刺したままの納品は不可能でした。100個納品はいちいちはずしてからになりますので注意 - 大熊猫 2010-10-15 22 56 12
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チャラリーマンとは・・・ 言動・振る舞いが軽薄であったり、服装が派手で安っぽいといった意味の俗語『ちゃらちゃら』と『サラリーマン』から成る合成語で、チャラチャラしたサラリーマンを意味する。具体的には仕事がいい加減であったり、就業後のコンパやデート(TW)といった遊びばかりに力を注ぐサラリーマン。服装が派手で軽い感じのサラリーマンなど、チャラチャラに相当するサラリーマンに使われる。また一部で、これとは別に自転車を意味する俗語『ちゃりんこ』と『サラリーマン』の合成による、自転車通勤のサラリーマンという意味でも使われている。 まぁ細かいこと書いたが適当なんです でも常識は大事そこんとこよろしく 璃紗さんトップ絵ありがとうございます(o・ω・o)ゝ なお、このホームページの苦情はケンsに言ってください てすと -- ふれすた(管理人) (2010-06-12 03 32 06) 要望があればココか直接お願いします -- ふれすた(管理人) (2010-06-12 03 56 47) 白山のtwitterID追加しました フォロー確認済み。 -- りさ (2010-06-16 23 45 35) 背景編集中...俺がやってるわけじゃないけどね(´・ω・`) -- ふれすた (2010-06-17 07 28 15) 昨日の夜、見た時コメするの忘れてた>< -- イナバ (2010-06-19 00 53 18) IA、足元のチョンて跳ね上がった様な影まで表現されてて( ・∀・)イイッ! -- イナバ (2010-06-19 00 56 42) サイトの背景のウチのポジション・・・明らかに場違いすぎるww(トクニショーメン、ミギノホーw -- イナバ (2010-06-19 00 58 17) いいじゃないw影の実力者ダヨ! -- ふれすた (2010-06-19 02 40 35) メンバー表の中身を試しに変更。他クラブサイトがやってたから真似たんだけどどうだろう?意見をください。(自分のとこしかいじってません) -- ふれすた (2010-06-19 14 45 04) いんじゃない?あと全員の編集ヨロ>フレs -- マスター (2010-06-19 20 01 47) ハタラケマスター(`ε´) -- ふれ (2010-06-19 20 47 02) クラブ順調そうですね~♪HPが素敵だったので驚きましたエロスタさんの -- 某A猫 (2010-06-21 20 01 44) センスの賜物でしょうか^^b てか途中でエンタ押してコメ分かれちゃったよwこれからのご発展をお祈りします -- 某A猫 (2010-06-21 20 03 55) 実はほとんど何もしてなかったり・・・ そしてコメありがとーw -- ふれ (2010-06-21 20 05 46) TOP絵感謝です! -- マスター (2010-06-27 01 37 51) 自分のキャラに不満がある方は言ってくださいー(´・ω・`)善処します -- りさ (2010-06-27 23 30 58) 不満というか希望で雪板からランドセルに(ry >りささん -- イナバ (2010-06-28 11 32 26) かえましたーw>いなば殿 -- りさ (2010-06-29 23 57 58) お礼のブツは次回お渡ししますねb>りさ様 -- イナバ (2010-06-30 02 55 12) 此処で普通でいるという事は簡単に死ねる事だと理解した! -- イナバ (2010-06-30 02 56 07) 実力つけるぞー( `・∀・´)ノ オー!!! -- イナバ (2010-06-30 03 15 56) 平凡な突っ込みを淡々と書くとかどんな晒しww気のせいか言葉に棘があるwwww -- イナバ (2010-06-30 03 44 57) まだ入ってないけどメンバー表に2名追加しますた -- ふれ (2010-07-01 05 31 17) 新メンバーさんでー自分のページに絵が載ってないって方は璃紗のとこまでSSを撮られにきてくだいー( -- りさ (2010-07-02 22 25 15) 新メンバーさん以外でSS撮ってねーやって方もよろしく。 -- りさ (2010-07-02 22 27 56) 紹介文んとこ本人が不快にならない程度にお願いします。 -- マスター (2010-07-04 15 53 15) 名前 コメント バナーはこちらをお使いください
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私のやんごとなき王子様 4日目 「着替えに洗顔、歯磨きに充電器それから~」 旅行鞄を開いて荷物の最終チェック。忘れ物があったら厄介だもの。 「うん、バッチリ!」 重たい旅行鞄を持ち上げると私は玄関へと向かった。 玄関ではママが私の出発を見送る為に立っていてくれた。 「気を付けてね。頑張るのよ」 「うん、有難う」 ママともしばしのお別れ。パパは早朝から仕事に出かけてしまったけど、昨晩はたっぷり話をした。高校生活最後の演劇祭、二人とも見に行くのが楽しみだって言ってくれて、それが素直に嬉しかった。 「それじゃ、行ってきます」 「行ってらっしゃい!」 ママに見送られて、私はさなぎと待ち合わせをしている駅へと向かった。 「ごめ~ん! 待った?」 「ううん、今来たとこだよー」 駅に着くと、さなぎの姿は既にあった。 「楽しみだね~!」 さなぎが本当に嬉しそうに言うから、私もますます楽しみになってくる。 合宿が行われるリゾート島へは、理事長がチャーターした大型客船で行く。船の用意された港に現地集合なのだが、私やさなぎのような庶民代表はそこまで電車で行くのだ。 亜里沙様や風名君なんかは高級車で横付けなんだろうな、なんて重たい荷物に早くも痺れかけてきた右腕が、そんな二人を羨ましく思ってしまうのに拍車をかけている。 「にしてもさぁ、ホントにリッチだよねぇ」 電車に揺られながらさなぎがこぼす。 「そうだねー。だって理事長が自ら船をチャーターだもん。私、あんな豪華な船に乗れるのって、多分これが最後だと思う」 「あはは! 言えてる~」 理事長は本当に素晴らしい方だと思う。とはいっても私達のような一般の生徒では中々会う事すら難しいので、よくは知らないのだけれど。それでも私達がこうして伸び伸びと過ごせるのは、全て理事長の教育方針の賜物だと思うのだ。 「それにさー、理事長ってちょーカッコイイよね~!」 「さなぎは利根君のファンなんじゃなかったの?」 「利根君は利根君、理事長は理事長! はぁ~、今回の合宿にも途中から様子を見に来て下さるらしいけど……あ~、是非ともお目通りしたい!」 まったくもう、ゲンキンなんだから! なんて思いつつも、さなぎの気持ちも十分すぎる程に分かる。 とんでもないお金持ちで、物腰が柔らかで、おまけに美形。理事長とは言ってもまだ若く、確か36歳だったかな? 十分すぎるほどの魅力を兼ね添えた大人の男性に憧れを抱かない女子の方が少ないだろう。 さなぎと一緒になって理事長の噂話なんかを、あれやこれやと話している内にあっという間に目的の駅に着いた。 電車を降りると、すぐに潮の匂いが鼻腔をくすぐった。なんだかいよいよ始まるぞー! っていう感じでワクワクしてしまう。 「さ、それじゃあ重い荷物と共に、我ら庶民団参りますか~!」 さなぎが元気よく改札口へと向かい、私もそれを追う。 駅を出ると港は目の前で、ここからでも私達の乗る大型客船が目に留まる。 そしてその前にはメルセデスやフェラーリ、ジャガーといった高級車がズラズラと並び、見送りの挨拶を受ける生徒達でごった返していた。 やっぱりこの学園において、私達みたいな庶民は本当に少数派なんだな――なんて少しだけ後ろめたさを感じる。なんだかこんな所にいるのが場違いにすら思えて来るのだ。 「行こっ、美羽」 そんな私の心を察したかのように、さなぎが私の手を引いた。 うん、そうだよね。私にはさなぎがいるし、それに―― 私を待っててくれる男の子もいる。 改札を抜けた先に見つけたその姿に、私の心は一気に軽やか弾みはじめた。 利根4日目・No.2へ 一つ戻る利根3日目・No.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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私のやんごとなき王子様 4日目 「着替えに洗顔、歯磨きに充電器それから~」 旅行鞄を開いて荷物の最終チェック。忘れ物があったら厄介だもの。 「うん、バッチリ!」 重たい旅行鞄を持ち上げると私は玄関へと向かった。 玄関ではママが私の出発を見送る為に立っていてくれた。 「気を付けてね。頑張るのよ」 「うん、有難う」 ママともしばしのお別れ。パパは早朝から仕事に出かけてしまったけど、昨晩はたっぷり話をした。高校生活最後の演劇祭、二人とも見に行くのが楽しみだって言ってくれて、それが素直に嬉しかった。 「それじゃ、行ってきます」 「行ってらっしゃい!」 ママに見送られて、私はさなぎと待ち合わせをしている駅へと向かった。 「ごめ~ん! 待った?」 「ううん、今来たとこだよー」 駅に着くと、さなぎの姿は既にあった。 「楽しみだね~!」 さなぎが本当に嬉しそうに言うから、私もますます楽しみになってくる。 合宿が行われるリゾート島へは、理事長がチャーターした大型客船で行く。船の用意された港に現地集合なのだが、私やさなぎのような庶民代表はそこまで電車で行くのだ。 亜里沙様や風名君なんかは高級車で横付けなんだろうな、なんて重たい荷物に早くも痺れかけてきた右腕が、そんな二人を羨ましく思ってしまうのに拍車をかけている。 「にしてもさぁ、ホントにリッチだよねぇ」 電車に揺られながらさなぎがこぼす。 「そうだねー。だって理事長が自ら船をチャーターだもん。私、あんな豪華な船に乗れるのって、多分これが最後だと思う」 「あはは! 言えてる~」 理事長は本当に素晴らしい方だと思う。とはいっても私達のような一般の生徒では中々会う事すら難しいので、よくは知らないのだけれど。それでも私達がこうして伸び伸びと過ごせるのは、全て理事長の教育方針の賜物だと思うのだ。 「それにさー、理事長ってちょーカッコイイよね~!」 「さなぎは利根君のファンなんじゃなかったの?」 「利根君は利根君、理事長は理事長! はぁ~、今回の合宿にも途中から様子を見に来て下さるらしいけど……あ~、是非ともお目通りしたい!」 まったくもう、ゲンキンなんだから! なんて思いつつも、さなぎの気持ちも十分すぎる程に分かる。 とんでもないお金持ちで、物腰が柔らかで、おまけに美形。理事長とは言ってもまだ若く、確か36歳だったかな? 十分すぎるほどの魅力を兼ね添えた大人の男性に憧れを抱かない女子の方が少ないだろう。 さなぎと一緒になって理事長の噂話なんかを、あれやこれやと話している内にあっという間に目的の駅に着いた。 電車を降りると、すぐに潮の匂いが鼻腔をくすぐった。なんだかいよいよ始まるぞー! っていう感じでワクワクしてしまう。 「さ、それじゃあ重い荷物と共に、我ら庶民団参りますか~!」 さなぎが元気よく改札口へと向かい、私もそれを追う。 駅を出ると港は目の前で、ここからでも私達の乗る大型客船が目に留まる。 そしてその前にはメルセデスやフェラーリ、ジャガーといった高級車がズラズラと並び、見送りの挨拶を受ける生徒達でごった返していた。 やっぱりこの学園において、私達みたいな庶民は本当に少数派なんだな――なんて少しだけ後ろめたさを感じる。なんだかこんな所にいるのが場違いにすら思えて来るのだ。 「行こっ、美羽」 そんな私の心を察したかのように、さなぎが私の手を引いた。 うん、そうだよね。私にはさなぎがいるし、それに―― 私を待っててくれる男の子もいる。 改札を抜けた先に見つけたその姿に、私の心は一気に軽やか弾みはじめた。 三島4日目・No.2へ 一つ戻る三島3日目・No.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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朝からドタバタした1日が始まるのは何もそう珍しいことではない。 この学校にいれば嫌でもドタバタには慣れてしまう。 今日も朝からくーら先生が伊吹副校長の車にバイクで突っ込むという、くーら先生と副校長らしい絡みがあったようだ。 だがそんなこと程度では騒ぎにならない。 そんないつもいつも起こる突発事にいちいち驚いているような人間はこの学園では希少だろう。 それに今朝に限っては転入生が来るという一大イベントがあるのだからなおさらだ。 とはいえ、同じクラスになる生徒以外ではまず先生、後はもし部活に入るならば部活が同じになった生徒あたりじゃないと今日はまず話も出来ないだろう。 おそらく転入生を歓迎して転入生と在校生の間で何戦かのデュエルが行われるからだ。 それを見る機会はあったとしても直接話もできるようなチャンスを掴めるものは多くはないだろう。 まぁ俺は初日から数学の授業で転校生のクラスを教えるから話をすることくらいは出来るだろう。 出来たらデッキのタイプも知りたい・・・いや、実際にデュエルするまで知りたくない気もする・・・だがもし、もし転校生も不死武士使いだったら・・・。 今日の授業は不死武士と確率の話から入るとするか。 もし不死武士使いなら何らかの喰いつきを見せてくるだろうし、デュエルにおける確率論事態も興味を引かない話ではないはずだ。 真面目に話を聞かないようであればその程度のデュエリストであるか、俺よりも相当強いデュエリストであるかのどちらかであろう。 「うん、今から授業するのが楽しみだ」 「なぁに、ぺぱにゃんまさかうちのけーちゃん狙ってんの?」 「あぁくーら先生どうでしたか、転校生はクラスに馴染めそう?」 「うちのけーちゃんだからねぇ・・・多分大丈夫だとは思うけど」 くーら先生にしては歯切れが悪い。この時期に転校してきたこともちょっと引っかかるし何か事情があるのだろうか。 それとけーちゃんってなんだろう。気にしてはいけない、相手はくーら先生なのだから。 「まぁデュエルしていくうちに馴染むでしょうね。伊吹副校長も体育の授業と言いながらデュエルでもするんじゃないですか?」 「ぶんめいならありえる、職権乱用!あーあ、私も英語の授業でけーちゃんとデュエルしよっかなぁ」 ぶんめいとは副校長のあだなの一つである。俺は詳しく知らないが一部生徒と先生の間では広まっているようだ。 「じゃあ俺も数学の授業でデュエルしちゃおうかな、どうせ週に5時間もあるんだし1時間くらいデュエルに使っても・・・」 その時俺は後ろから優しいながらも力強いデュエリストオーラを感じた。 「先生同士おしゃべりもいいけどそろそろ2時間目の授業の用意をしたほうがいいとおもうよ」 後ろにいたのは・・・アース校長だった。 「ああ、すいません、そうですねそろそろ移動したほうがいいですね。くーら先生、転校生の授業羽目を外さないように自重してくださいね」 まぁ、言うだけ無駄だろうけど。 「うん、だいちゃんぺぱにゃんまたね。あとぺぱにゃん、ぺぱにゃんじゃけーちゃんには勝てないと思うよ、ふふっふー」 俺じゃ勝てないって言葉は気になったがあえて反論もせず俺は次の授業の部屋へ向かうことにした。 実際この学校での俺の勝率はあまりよくない。 さっきのアース校長にはまだデュエルで勝てたためしがない。 そもそも校長はデュエル界においては知らない人はいないような存在で俺がそう簡単に勝てる相手ではないのだけれども。 アース校長と肩を並べるとしたらまずサーヴィだろう。 その2人が突出した実力を持っているが、残りの先生、生徒も並の強さではないデュエリストばかりである。 そんな学園で数学を教えている自分がたまに場違いな気がすることがあるが、デュエルに対する思いは負けていないつもりだ。 「おっと、後1分で授業が始まっちまうな、急ごう」 心は既に3時間目の数学の授業と・・・夜のつかっち先生宅での飲み会に向いていた。
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お初にお目に掛かる奴もそうで無い奴も、よろしゅうお見知りおきを。 3-C巽○郎丸云うモンじゃ。ちくと場所を借りるぜよ。 前期・前々期とそれなりの目線で生徒会の姿を見て居ったんじゃが、ホンマに『生徒会』ちゅう組織は必要なのかと思うた。 気ィ悪くしてしもうたら謝るけんが、如何にも『テイの良い雑用係』にしか見えんくてのォ。 こがいな考えを持っちょる俺が立候補するン言うのも可笑しな話じゃが、枯れ木も山の賑わい言うし、お邪魔する事を決めてん。 暇潰し程度に流し読みしてくれんかの。其処を歩くオマエさん。 ①名前および学年 3-C 巽○郎丸 ②公約ないし生徒会長としての意気込み 生徒会機能の凍結 文字通りだ。生徒会としての活動をしないことが公約になる。 前期生徒会が残した領収書やらは引き受けるが、それ以外はノータッチや。 金関係を俺一人で如何こう出来るか如何かは知らん!努力はするが期待するなよ! 閑話休題。 此処は何処だ? そう『戦国』学園じゃ。群雄割拠のドンチャン騒ぎが戦国時代と思うておる。 そン戦国に生徒会と言う名の傘は必要かの? 自己発言と行動に責任を持ち動く。それだけでエエんと違うか。ルールちゅうモンは。 どんな風に高校生活を送るもソイツの自由。人によって楽しい、幸せの程度も範囲も違うけんの。 生徒会が無くても学園生活に問題があるか無いかを確かめたいんじゃ、俺。 学園を巻き込んでのイベントごとを起こしたい場合は、直接学園長に掛け合ってくれ。資金管理とか学園長の方が手際が良いじゃろ。 こっちが手助け出来るんは、ポスター貼りの手伝いとかの程度に落ち着くと思う。何せ俺一人しか居らんよって。 金印は持ち歩くか……学園長に預けるか、そんな感じを予定しちょる。 【任期】 次期生徒会運営を希望する代表者が現れるまで。 我こそはと云う者が出んかったら、俺が卒業するまでずっとこのままじゃ。 そんな訳なんで【役員募集】は行わん。ボランティアは大歓迎やが、メリットは何も無いで。 せやなァ。生徒会室は随時オープンしよう思うてる。 ダベるのも試合するンもしけこむも好きにしちょくれ。但し、使った後は部屋を綺麗にするように。 中庭の自販機は、前期のまま『たまご自販機』だ。これが嫌なら他の奴に投票してくれよ。 【抗争】 生徒会面子は俺一人の予定なんで、代表者とのタイマンを考えておる。 この辺は当選したら詳細を詰めるよって、堪忍な。 【お願い】 前回投票を見て思ったんじゃが、『知る奴が居らんから無投票』な考えは少しでもエエけん、改めてくれんかのォ。 他の立候補者も述べおってん。『人気投票の場じゃ無い』 立候補者の顔や名前で投票を決めるのは、ちくと違う気ィがしてならんのや。 ソイツの『考えに賛同出来るか否か』で投票先を決めるのが選挙じゃないがか? せやから、全員のマニヘストを読んで(聞いて)、その上で「興味が無い、如何でもエエ、無投票」なら 『考えを知った末での結論』と見え成る程と思えるんじゃが 最初から何も見んと「如何でもエエ」ツラするんは、個人的に首を捻ってしもうての。 通ってるガッコに対して如何でもエエちゅう思考が俺にはよォ分からんき、こン場を借りて言わせて貰うたで。 これを機会に、ちくとでも戦国学園のことを考えてくれたらエエなァと思うちょる。あんじょう頼ンますわ。 【最後に】 生徒会長立候補としちゃあ異端過ぎて場違いだとは自覚しよるが、こんな考えを持つ奴も居るんやで、というアピールにはなったやろか。 一人でも多く生徒会、ひいては戦国学園について考えてくれたらエエと思うて名乗り出てみた次第だ。 何か言いたい事が発生したら、下記連絡先を自由に使ってくれ。 あて先間違えるなよ! 【tatsumi】
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54 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2007/09/06(木) 22 07 24 「―――ここですね…」 冬木市からは遥かに距離があるのだけれど、僅か4、5分で到着。眼前にはターゲットが住んでいるアパートがそびえ立っている。 ……果たして彼女は私の頼みを請け負ってくれるであろうか?人一倍ルールに厳しい彼女だが―――いや、当たって砕けろだ。無理は承知の上で頼み込んでみよう。それに今私の手にはとっておきの切り札があるのだから。 ―――まるで吸血鬼の住処に入る心持ちで、彼女の家のチャイムを押す。間抜けな機械音が鳴った直後、中からパタパタと足音が聞こえてきた。 ガチャリ 「はーい…――あっ」 「どうも。久方振りですね、シエル」 「……いらっしゃい、バゼット。あがってください、お茶くらい出しますよ」 ―――私とシエルは実は奇妙な縁で繋がっていたりする。ご存知、私達は協会と教会の異端児だ。たまたま任務で共同戦線を張ったことがあるのだが、そこから異端児同士ウマが合っちゃって、時々一緒にお茶を飲んでたりする。まぁ仲が良いのだ。 相も変わらずの質素な部屋に通され、湯飲みに茶を注がれる。いきなりだが本題を切り出そう―――。 「駄目です」 「まだ何も言ってないんですけど……」 「駄目ったら駄目ですっ!貴女のことだ。どうせ先日発表されたタッグプロレスの賞金をゲットして楽したいだけなんでしょう!?絶対駄目ですよ…。そもそも秘匿が信条の魔術協会に所属しているクセに、何てこと考えるんですか!」 「う…」 確かに魔術を大衆の眼前で使用するのはマズイ。あくまで魔術は神秘であるからこそ魔術でいられるのだ。それが世間に知れ渡ってしまえば、ただの技術、ただの化学反応でしかなくなるだろう。そんなこと、全魔術師が許さない。 ………でも、それなら魔術なんて使わずに格闘術のみで戦えばいいではないか。というかそれが目当てで体術も達者な彼女を誘おうというのに。それにいきなり図星をつかれたのはちょっと悔しい。 「駄目でしょうか…?別に魔術なんて使おうとは思っていませんよ。そもそもあくまでこれ、プロレスですし…」 「駄目ったら駄目ですっ!大体何で私なんですか!?言っときますけどね、私プロレスだなんてやったことありませんよ!そーいう人達なら他にも色々いるでしょうが!」 「色々、とは?」 「い、色々です。…とにかくっ!私はこの街を任されている代行者なんですから、あんまり目立つ行動はマズイんですよ…。それは貴女も同じでしょう?―――という訳でハイ、審議終了。解散!」 「そんな無茶苦茶な…」 あまりに独断すぎる審議に鬱憤が溜まってきた。…しかし、これには私の生活が懸かっているのだ。何が何でも引き下がる訳にはいかない。ふと、部屋に置かれた可愛い小物を見つめ――――そろそろ頃合いだな、と感じた。 「シエル、ここに提案があるのですが」 「物で釣ろうというのですか?…甘く見ないでほしいですね。これでも私は埋葬機関第七――――」 スーパーの袋から『ある物』を取り出し、威勢良くテーブルの上へと置いた。 ドンッ! 「1日1食限定。時計塔特製・魔術カレー、レトルト仕様です。数百種類のスパイスその他を絶妙な量で配合し、血管から直接食べることで……」 「乗った!」 「ありがとう、シエル」 ここに最強のタッグが誕生した。 1、セコンドがいないと話にならない 2、その頃、他の参加チームは… 投票結果 1 1 2 5 決定 カレン・オルテンシアをセコンドに、ギルガメッシュ・ランサー コンビ 七夜黄理、軋間紅摩の最強最悪チーム。 さっちん&シオンの路地裏同盟 秋葉様と藤乃ちゃんの最凶超能力コンビ ルヴィア&凛の時計塔お騒がせペア 乾・ななこ の場違いチーム 荒耶と言峰のラスボスチーム
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「……うぜー」 下敷きを、ぶんぶんと振る、夏の午後。字余りなし。 ギラリと鋭い日差しが、空調どころか風一つない教室の窓から矢のように刺さる。 外から響く蝉の声は、最早時雨というより豪雨だろうか。誰もアンコールなどしていないのにエンドレスで素敵なBGMを繰り返し、蒸し蒸しとうだる暑さに華を添える。 こういう時ばかりは、熱を保ちやすい長髪が本気で鬱陶しい。黒の熱吸収率がいいなんて決めたのは何処のどいつだ。 まあ男の時に比べると、スカートその他が涼しくて助かるのが救いではあるけれど。 チャイムが一つ、場違いに涼しげに鳴り響く。 下敷き片手の授業が終わり見れば、教室端の机の上で茹で上がるバカ一名。ピクリとも動かない塊が気になり、寄ってつついてみるが返事はない。ただの屍のようだ。 ……これを見ていると思わず合掌すると共に、自分の席が南の窓側でなかった事を心から感謝してしまう。南無三。 と、塊がぐるりとこちらを向いた。 「……まだ、ホトケでは、ないぞ……阿呆……」 「そりゃお釈迦様もビックリだ」 傍らで合掌する俺を見上げる視線は、ともすると修羅の如く。もっとも断末魔だが。 「っつーか人を睨む余裕があるなら移動すればいいじゃねーか。10分程度だってだいぶ変わるだろうに」 「……最早動くのすら面倒だ。俺は死に場所を見つけた……」 「やっすいなー、一山いくらだお前の命」 「…………どうしようもなく不服だが、言い返す気力もない……」 「ありゃま」 そこまで言うが早いか、日差しに晒されて随分とホカホカなエビアンを一飲みして、また机に崩れる落ちるバカ。 ダラダラと汗の伝う首筋を何気なく垂れた髪先でくすぐるが、反応なし。溜め息一つ無い。 ……これはまあ、本格的にダメらしい。まさにグダグダである。 ――仕方が無い、あまり気は進まないと言えば進まないが、まあ死なれたらこちとら少し夢見が悪い。 ちっとは元気づけてやらにゃ、まあ親友兼恋人の名も廃るだろう。いや別に励ますとかではない。自分の為だ。誰がコイツの為なんて、そんな事はスケカクが印籠出す前にフクロにされるよりも有り得ない。よし、言い訳オーケー。 ――ふぅ、と息をつく。 「……仕方ない、聞けバカ」 「……何だ阿呆」 「次の次は今日も元気に水泳だ」 「……それがどうした……ついでにそろそろ観念してスポーツタイプではなくスク水を着ろ親友……」 「あいよ」 ……………… みんみんみんと、一瞬の沈黙を繋ぐ蝉の声はマヌケだ。 「……スク水に種類があるのは理解しているな?」 「以前の、もとい男時代の会話の通りに。ただし今日もスポーツタイプも持って来てはいる」 「……条件はなんだ」 「とっとと起きろバカ、元気出せ。少しは扇いでやるから」 話が早くて助かる。こればかりはコイツの数少ない美徳の一つだろう。考えつつパタパタと扇ぐ。 ――にも関わらず、相変わらずバカは突っ伏したまま動かない。 「……いらないのならこっちは別にいいけどさ」 ……正直ちょっとショック……なんて事はない。ちょっと寂しげな声音になったのは俺の気のせいだ。まあ、流石にちっと調子に乗り過ぎたかな、とは思ったけれど。 「ま、待て、少し待て、後少しで構わん」 と、突然バカがいきなりそのままの体制でグルリと首をこちらへ回した。……何故か僅かに焦り顔で。 思わず首を傾げる。 「…………?」 「……いやまあつまりだな、今のやり取りにより益体もない思索が進み、結果として俺の身体、主に腰部を中心とした部位にちょっとした変化がな、それを由に上半身を起こすのが今は少し困難でな」 「………………まあ、つまり」 「勃った」 「うん、判らんでもないがやっぱり死ね」 ――シレッと答えるバカの首に、ゴッ、と手刀を叩き付けてみた。
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私のやんごとなき王子様 4日目 「着替えに洗顔、歯磨きに充電器それから~」 旅行鞄を開いて荷物の最終チェック。忘れ物があったら厄介だもの。 「うん、バッチリ!」 重たい旅行鞄を持ち上げると私は玄関へと向かった。 玄関ではママが私の出発を見送る為に立っていてくれた。 「気を付けてね。頑張るのよ」 「うん、有難う」 ママともしばしのお別れ。パパは早朝から仕事に出かけてしまったけど、昨晩はたっぷり話をした。高校生活最後の演劇祭、二人とも見に行くのが楽しみだって言ってくれて、それが素直に嬉しかった。 「それじゃ、行ってきます」 「行ってらっしゃい!」 ママに見送られて、私はさなぎと待ち合わせをしている駅へと向かった。 「ごめ~ん! 待った?」 「ううん、今来たとこだよー」 駅に着くと、さなぎの姿は既にあった。 「楽しみだね~!」 さなぎが本当に嬉しそうに言うから、私もますます楽しみになってくる。 合宿が行われるリゾート島へは、理事長がチャーターした大型客船で行く。船の用意された港に現地集合なのだが、私やさなぎのような庶民代表はそこまで電車で行くのだ。 亜里沙様や風名君なんかは高級車で横付けなんだろうな、なんて重たい荷物に早くも痺れかけてきた右腕が、そんな二人を羨ましく思ってしまうのに拍車をかけている。 「にしてもさぁ、ホントにリッチだよねぇ」 電車に揺られながらさなぎがこぼす。 「そうだねー。だって理事長が自ら船をチャーターだもん。私、あんな豪華な船に乗れるのって、多分これが最後だと思う」 「あはは! 言えてる~」 理事長は本当に素晴らしい方だと思う。とはいっても私達のような一般の生徒では中々会う事すら難しいので、よくは知らないのだけれど。それでも私達がこうして伸び伸びと過ごせるのは、全て理事長の教育方針の賜物だと思うのだ。 「それにさー、理事長ってちょーカッコイイよね~!」 「さなぎは利根君のファンなんじゃなかったの?」 「利根君は利根君、理事長は理事長! はぁ~、今回の合宿にも途中から様子を見に来て下さるらしいけど……あ~、是非ともお目通りしたい!」 まったくもう、ゲンキンなんだから! なんて思いつつも、さなぎの気持ちも十分すぎる程に分かる。 とんでもないお金持ちで、物腰が柔らかで、おまけに美形。理事長とは言ってもまだ若く、確か36歳だったかな? 十分すぎるほどの魅力を兼ね添えた大人の男性に憧れを抱かない女子の方が少ないだろう。 さなぎと一緒になって理事長の噂話なんかを、あれやこれやと話している内にあっという間に目的の駅に着いた。 電車を降りると、すぐに潮の匂いが鼻腔をくすぐった。なんだかいよいよ始まるぞー! っていう感じでワクワクしてしまう。 「さ、それじゃあ重い荷物と共に、我ら庶民団参りますか~!」 さなぎが元気よく改札口へと向かい、私もそれを追う。 駅を出ると港は目の前で、ここからでも私達の乗る大型客船が目に留まる。 そしてその前にはメルセデスやフェラーリ、ジャガーといった高級車がズラズラと並び、見送りの挨拶を受ける生徒達でごった返していた。 やっぱりこの学園において、私達みたいな庶民は本当に少数派なんだな――なんて少しだけ後ろめたさを感じる。なんだかこんな所にいるのが場違いにすら思えて来るのだ。 「行こっ、美羽」 そんな私の心を察したかのように、さなぎが私の手を引いた。 うん、そうだよね。私にはさなぎがいるし、それに―― 私を待っててくれる人もいる。 改札を抜けた先に見つけたその姿に、私の心は一気に軽やか弾みはじめた。 真壁4日目・No.2へ 一つ戻る真壁3日目・No.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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【検索用 ひろいんいくせいけいかく 登録タグ 2019年 HoneyWorks NEUTRINO VOCALOID ひ わかざえもん ゴム チョリスP ニコニコ外公開曲 ピストンP ヤマコ 初音ミク 宇都圭輝 曲 曲は 東北きりたん 樋口幸佑】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:使徒・ゴム(HoneyWorks) 作曲:使徒(HoneyWorks) 編曲:HoneyWorks ギター:中西(Twitter) ベース:わかざえもん(Twitter) キーボード:宇都圭輝(Twitter) ドラム:樋口幸佑(ぐー)(Twitter) イラスト・動画:ヤマコ(Twitter) 唄:初音ミク(シングル版)、東北きりたん(AIきりたん版) 曲紹介 新たな歌声合成ソフト「NEUTRINO」を使ってみました… ほぼ人間だこれ… 曲名:『ヒロイン育成計画』(ヒロインいくせいけいかく) 音楽ユニット「HoneyWorks」による、告白実行委員会シリーズのキャラクターソング。 コミックマーケット96で頒布されたシングル「ヒロイン育成計画/恋人たちのハッピーバースデー」に収録された初音ミク版が初出。この初音ミク版は2021年3月27日、YouTubeアートトラックとして公開された。 その後2020年1月、涼海ひより(CV:水瀬いのり)歌唱版がニコニコとYouTubeに、さらに2020年2月28日には東北きりたん版がYouTubeにそれぞれ投稿された。東北きりたん版はHoneyWorks初の東北きりたん、かつNEUTRINO初使用曲である。 歌詞 (動画より書き起こし) きっとヒロインなら綺麗で 王子様にチヤホヤされるでしょ? 芋女の私もお姫様になれたらなんてね(イエイ) バイト探し 採用ないし やけになって飛び込む 場違いすぎる世界 パシリばかり 雑用係 最悪な奴らのマネージャー就任です バレたら最後 妬まれるの嫌だし 生きるためだし(`・ω・´)9 きっとヒロインなら綺麗で 王子様にチヤホヤされるでしょ? 芋女の私もお姫様になれたらなんてね 私をプロデュースして 髪も服も全部可愛くして いつか出会う王子様どこで何をしてるの?神様 待ってますから気長に(はぁ…) ある日出会う 運命の人 紳士な振る舞いにドキドキしちゃったんだ 名前なんて聞けるはずない また会いたいなんて願ってるだけでした 時間が止まる「また会えたね」と君 やっぱり恋だ きっと少女漫画じゃ両想い ベタでいいじゃん むしろベタがいいじゃん モブ女の私もヒロインなる気ありますなんてね すぐにくっついちゃえばいい 悲劇いらない いいね?シェイクスピア やっと会えた王子様 まずは名前を知ることだよね ヒロインらしく自然に バレちゃった最悪な奴らに 「これじゃあダメだ100振られる」って どうすればいいのー!? 気持ちなら負けないなんてみんな同じこと思ってて そこからの勇気と押しが大事なんです 聞いてる!? ヒロインなら綺麗で 王子様にチヤホヤされるでしょ? 芋女の私もお姫様になれるのなんてね 自信ちょっとついたよ 当たって砕けたらバカにして笑ってよ お願い 行ってきますね告白(よし) “ヒロインになれ”今日から コメント 好きすぎる…!!!! -- Sakura (2022-12-13 09 49 40) 何かノリが良くて好き -- ジンギスカン (2023-03-05 21 40 06) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。