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[部分編集] Blood Offering 血の献上 Blood Offering効果 評価 Champion は神の激励の対価に従者の命を捧げる。 [部分編集] 効果 部隊兵を犠牲に Hero の HP を回復させる。 効果は以下まで持続する。部隊兵の全滅。 Hero の HP の完全回復。 Rank 毎に効果は上がるが Power の消費量も増加する。 Rank 1 2 3 4 5 回復量 回復速度 Power -5 -10 -15 -20 -25 [部分編集] 評価 Campaign 序盤等で回復アイテムが無い場合には非常に有効。 少数部隊で使用すると、あっと言う間に部隊が半減・全滅するので注意。 一度使用したら次の使用に備えて Hero をユニット数の多い別の部隊へ再編入させるのが良い。
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スピリット 赤23枚 リザドエッジx3 ディノニクソーx3 ドラグノ爆弾兵x3 ドラグサウルスx3 ラ・ディアブロードx3 闘将カタパルドスx3 戦斧のアポロディノスx3 激神皇カタストロフドラゴンx2 混色2枚 神龍皇ジーク・カタストロフドラゴンx2 ネクサス 赤6枚 紅蓮の虚空x3 七龍帝の玉座x3 マジック 赤9枚 ダブルドローx3 エクストラドローx3 ヴィクトリーファイアx3 以上40枚 解説 第三章でイズミが使用したデッキのレシピ ランクA。 激神皇カタストロフドラゴンで激突を行い一気に畳み掛けるデッキ。 うかうかすると神龍皇ジーク・カタストロフドラゴンまで出て止められなくなるので、速攻で闘うか、同じタイプのデッキにしサポートのネクサスやマジックでBPを上回るようにしてすると良い。
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【検索用 くろうさきとからすひめのはんさんかい 登録タグ 2011年 VOCALOID く 不狂和音P 曲 曲か 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:不狂和音P 作曲:不狂和音P 編曲:不狂和音P 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『黒ウサギと鴉姫の晩餐会』(くろうさぎとからすひめのばんさんかい) 歌詞 (ピアプロより転載) 「世界」に送られた招待状 黒ウサギは手紙を取った 「世界」に送られた招待状 パーティーホールへいらっしゃい やがて姫がやって来た 銀の蓋のついた皿を開けた 「皆様が参りましたわ、お母様」 「メインデッシュは黒ウサギの目玉で良いかしら?」 鴉姫の晩餐会 食すは黒ウサギと仲間たち 鴉姫の晩餐会 夜はこれからが始まりなの 鴉姫の晩餐会 だけど鴉姫は知らなかった 鴉姫の晩餐会 鴉姫よりも残酷な者 童話作家は後に語る 記録者(ノスフェラトゥ)は血を飲んで 葬儀屋(タナトス)は火葬した 悪魔技師(イビルイーター)は内蔵破壊 童話家(テイル)は体内爆発させた 郵便屋(ポストや)は傍観者 黒ウサギは… やがて姫は言ってきた 「リヒテンブルグの人形師め」 童話屋(テイル)の手が一瞬で赤く染まる それが彼女の最期の言葉となってしまった リヒテンブルグの人形師 この世界を作った人形師 リヒテンブルグの人形師 6人のうちの誰かなの リヒテンブルグの人形師 5人の眷属を作りだした リヒテンブルグの人形師 葉を隠すなら森の中に 鴉姫の晩餐会 食べたかったのはあの人形師 鴉姫の晩餐会 自分が支配者(クイーン)になりたかった 鴉姫の晩餐会 メインディッシュは姫の心臓で 鴉姫の晩餐会 そんな最後はいかがかしら? コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【Quest 1】「灼熱の熱気」 【Quest 2】「砂の先より差す殺意」 【Quest 3】「将軍の激励」 【Quest 4】「熱砂を舞い上げる巨影」 【Quest 5】「暗殺者、襲撃」 【Quest 6】ボーナスステージ コメント 属性:火属性 「長い旅路に心が折れた者から黄砂の餌食となり骨と化す灼熱の砂漠。 時折悪寒と共に感じる殺気は、砂漠に住む凶暴なモンスターによるものなのか。 蜃気楼の先にある遥かな皇都へ向け熱砂の行軍が進む。」 【Quest 1】「灼熱の熱気」 ノーマル ハード エキスパート 消費AP 12 15 19 獲得ゴルド 16800 36750 50350 獲得EXP 3720 6300 8340 報酬 - クリアボーナス - カリスマボーナス - ドロップ ハピネスキューコン - アイテムユニット - 出現ユニット ステージ1 - ステージ2 - ステージ3 - [空を舞う羽]ホルス [空を舞う羽]ホルス[神の炎]ウリエル 【Quest 2】「砂の先より差す殺意」 ノーマル ハード エキスパート 消費AP 12 15 19 獲得ゴルド 19050 38650 51800 獲得EXP 3740 6340 8380 報酬 - クリアボーナス - カリスマボーナス - ドロップ ハピネスキューコン - アイテムユニット - 出現ユニット ステージ1 - ステージ2 - ステージ3 - [巨鋏]グランドシザー 【Quest 3】「将軍の激励」 ノーマル ハード エキスパート 消費AP 12 15 19 獲得ゴルド 20750 42400 54000 獲得EXP 3760 6380 8420 報酬 - クリアボーナス - カリスマボーナス - ドロップ ハピネスキューコン - アイテムユニット - 出現ユニット ステージ1 - ステージ2 - ステージ3 - [天上の炎翼]ホルス[神の炎]ウリエル [天上の炎翼]ホルス[炎天の女帝]バーミリア 【Quest 4】「熱砂を舞い上げる巨影」 ノーマル ハード エキスパート 消費AP 12 15 19 獲得ゴルド 21500 41250 55050 獲得EXP 3780 6420 8460 報酬 - クリアボーナス - カリスマボーナス - ドロップ ハピネスキューコン - アイテムユニット - 出現ユニット ステージ1 - ステージ2 - [熱砂騎士]サンドタイガー ステージ3 [穿蠍王]デスストーカー [穿蠍王]デスストーカー[炎天の女帝]バーミリア ※[穿蠍王]デスストーカー>樹属性 【Quest 5】「暗殺者、襲撃」 ノーマル ハード エキスパート 消費AP 12 15 19 獲得ゴルド 22000 42100 55200 獲得EXP 3800 6460 8500 報酬 - クリアボーナス - カリスマボーナス - ドロップ ハピネスキューコン - アイテムユニット - 出現ユニット ステージ1 - ステージ2 - ステージ3 [王の守護者]スフィンクス [王の守護者]スフィンクス[神の炎]ウリエル 【Quest 6】ボーナスステージ ※ステージ一覧表示の報酬表示部分には記載がないが、ステージをクリアするとオーブがもらえる。 ノーマル ハード エキスパート 消費AP 1 1 1 獲得ゴルド 25950 55950 55950 獲得EXP 1 1 1 報酬 - クリアボーナス - カリスマボーナス - ドロップ ハピネスキューコン - アイテムユニット - 出現ユニット ステージ1 - ステージ2 - ステージ3 - コメント 名前
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0 灰被り姫の時間 人工の明かりが地上を埋めることの無いハルケギニア。だが、その夜は二つの月が照らすことで完全な暗闇に陥ることは無い。天上に満ちる星もそれを助けるため、夜道に迷う人間は思いのほか少ないのだ。 見渡す限りの草原。遠くに黒く浮かぶ森。そして、地平線の星を隠す山脈。 幻想的でもあるその光景は、それを身近とする人間には価値を見出せない。 だが、どれほど感受性の無い人間も、いまここにある小さな存在を見つけたなら、思わず感嘆の息を洩らすだろう。 夜を抱いて踊る妖精がいると。 土を蹴り、草を踏み潰して、踏み均された道を行く人影が三つ。 夜の闇に潰れて服の色さえ分からない二人の男の前を、真っ白な肌を真っ白なドレスで包んだ少女が楽しげに踊っていた。 金色の髪が風に浮かび、星空をそのまま映したような瞳が瞬く。 夜の世界は、この幼い少女のものだった。 「楽しいね、お兄ちゃん」 影の一つに少女が微笑みかける。 だが、返って来たのは不機嫌な声だった。 「楽しいことあるか」 どこか力ない男の言葉に、少しだけ少女は表情を曇らせる。 もうすぐ日が昇る。そうなれば、少女の時間は終わってしまう。 今だけは、こうして何かに縛られること無く姿を晒せるのに。この男は一緒に踊ってさえくれない。 寂しそうに肩を落とす少女に、もう一つの影が何かを放り投げた。 真夜中の妖精を飾るにはあまりにもお粗末な、擦り切れた布。それが、昼間の少女を彩るドレスなのだ。 町が見える。 そう言ったのは、誰だったか。 夜の舞踏会は終わり、少女は灰被りに戻る。楽しい時間は終わりを迎えたのだ。 背後で上る朝日から身を隠すように、少女は自らが最も慕う人に手を伸ばす。 色濃い疲労を見せながらも、その男はしっかりと少女を胸に抱き上げた。 やれやれ。なんてぶっきら棒に声を溢す男に、少女は微笑む。 昼の太陽は意地悪だが、男が優しくしてくれる掛け替えの無い時間だ。 大嫌いな存在に一つだけ感謝できる、そんな些細なこと。 でも、男の胸に抱かれている間だけは、少女は間違いなく幸せなのだ。
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キョロのクリニックへ行く? キョロ姫のお部屋へようこそ こちらのお部屋はキョロ姫自作の素材専用のお部屋です。 キョロ姫のお部屋の素材は全てフリー素材とさせていただきます。 下記の「ご利用規約」を守っていただければ ご自由にお使い頂いて結構です♪ キョロ姫は素材作り初心者ですので 素材はまだチョットしか完成していません。 申シ訳(ノll´д`)ノ≡m(lll-ω-)mゴザイマセン 今後、続々と新作をUPする予定です♪ ■■ご利用規約■■ 直リンは絶対にしないでください! (直リンとは、そのままコピーして貼り付けることです。) 直リンするとサーバーに負担がかかりますので、 素材は必ずパソコンに保存してからお使いください! キョロ姫のお部屋以外の素材は絶対に使用しないでください! (他の素材屋さんからお借りしてるものがたくさんありますので) 素材をお持ち帰りになる際はBBSで使用報告をお願いします。 ご報告いただければ励みになりますので♪ リンクは不要です。できればリンクしていただけるとすごく嬉しいです☆ リンクやお気に入り追加をしていただく場合はTOPページでお願いします! まだまだ工事中なので、他のページだと消えてしまう場合がありますので。 オリジナル素材はキョロ姫のサイトのいずれかをリンクしてくださった方のみ ご注文を承ります。 バナー・プレート・アイコンくらいしかまだ作れませんが・・・ バナー&プレートの文字入れもできます。 文字入れは他サイトさまの素材も持込みOKです。ただし、 バナー製作者さんの許可が出ている素材に限定します。 加工&再配布はOK ☆以上のお約束を守れる方はsozai roomへお入りください☆ キョロ姫のサイト 20代で卵巣ガンになったキョロの総合サイト 20代で卵巣ガンになった」キョロの日記 『キョロ姫のお部屋』 をリンクしてくださる人はこちらへお願いします☆★ ご質問はこちらにどうぞ♪ 名前 コメント すべてのコメントを見る TOPへ戻る
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「毛利」 「何だ」 玄関で互いに下履きに履き替えている時、突然の政宗からの声掛けに、元就は素っ気無いが返事を返す。 「元親の事泣かせたら…唯じゃ済まさねぇからな」 どすの聞いた声で言いきった政宗に、小娘がいきなりなんだと思えばそのような事か…、 と元就は内心呆れながらも、その事を表に出す事は無く、下履きを履き終え静かに立ち上がる。 「誰に向かって言っている。その様な事、ありえぬ」 「なら…いい」 そう言いながら政宗も立ち上がり、背伸びをした。 「二人揃ってなーに話してんだ?ん?」 遅い二人を迎えに来た元親は、珍しく元就と政宗が一緒に立っている為何事だろうと興味深々に笑みを浮かべている。 「ベーつに。何でもねぇよ、こんな陰険オクラと話す事なんかねぇねぇ」 「…陰険、オクラ…?」 彼女の登場で緊迫し重かった空気が一気に和み、政宗は先程の声が嘘の様に明るくなる。 そんな政宗をとんだ猫かぶり娘だと呆れていた所に、 また外から何やら騒ぎ慌てた慶次が入って来て、そのままの勢いで政宗に抱き付こうとした。 「だーッ!!政宗ちゃん聞いて!幸村ちゃんが構ってくれねぇんだ!同じ主人公トリオなのにさぁー」 「んな事知るか。触んじゃねぇ!俺は男にゃ興味ねぇんだよ!!」 「おっとッ」 慶次の腕を華麗に避けて、政宗はそう発言しながら元親に抱き付いた。 「……は?」 「こりゃまた…大胆な」 政宗の大胆告白にそこに居た男二人は、正反対の反応を示す。 「こら、揉むなって」 元親に抱き付いた政宗は、彼女の豊満な胸元に顔を埋めて摺り寄せては、 時折掌で揉みながら「ふかふか」と幸せそうに声を上げる。 元親にカミングアウトした時点で、怖いもの知らずになったようだ。 一方抱き付かれた元親は、そんな彼女の腰に腕を回し、頭を撫でてやって、 それを見ていて一瞬固まった元就ではあったが、直ぐに面白くないと声を上げた。 「…おい」 「ん?」 「じろじろ見んな」 不機嫌な声を上げる青年に元親は首を傾げ、政宗は冷たい視線を送る。 「貴様…」 「ンダよ。女同士じゃれ合うのに何か問題あるか?」 そう話すとまた政宗は元親に抱き付いて頬を摺り寄せる光景に、元就の許容範囲を軽く超え、 緒が切れる音が彼の脳内に響く。 「我の女を奇怪な道に巻き込むでないッ!!」 パシン 肌と肌がぶつかり合う綺麗な音が、そこいら一帯に響き渡る。 「何朝ッぱらから人の乳揉もうとしてんだ、このスケ平」 「んなッ!?」 叩かれた手の甲は赤くヒリヒリと痛む。 確かに政宗を頭を掴み引き剥がそうと思い、元親の胸元手を伸ばしはしたが、 決して自分も彼女の乳を揉もうとした訳ではないのに…とんだ誤解を受けてしまい、思わず元就の表情が引き攣る。 背後からは慶次を追って来た幸村の「毛利殿破廉恥」と言う言葉に、追い討ちを掛けられる始末。 「だったら何故そやつは良いのだ!?」 「はぁ?」 元就の指差した先に居るのは政宗で、元親はそんな彼女の頭をまた撫でながら数十秒程見つめ合い、 顔を上げ面白くないと訴える彼に向かって声を掛けた。 「女同士付いてるモン一緒なんだから、いいじゃねぇか?」 別に減るもんじゃねーし、と付け加え笑い飛ばされてしまう。 女が触るのと、男が触るのでは別次元の話。 そう言われてしまえば最早返す言葉も見つからず、元就は深い溜息を吐いて、首を横に振る事しか出来なかった。 泡姫の恋27
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□ □ □ 「幸村ちゃん、なーにしてんの?」 戻って来た元親と政宗と共に朝餉を終え、一行は下山の準備に入っていた。 そんな中宿前の広場にて、珍しく一人考え事に耽っている幸村に気が付いた慶次は明るく声を掛ける。 「む?これは慶次殿。お館様への土産を考えていたところでござる」 「…はは。相も変わらずだなぁ」 本当なら一緒に来たかったのだが、甲斐を留守にする訳にもいかず、幸村は今回の誘いを断ろうと思っていたのに、 奥州筆頭自慢の風呂の感想を土産に、自分達だけでも行って来いと言ってくれた信玄。 そんな彼の為に、物の土産も用意しなくてはと考えている最中だそうだ。 いつもいつでも信玄か…と相変わらずな幸村に、慶次はつまらなそうに口を尖らせる。 そんな彼女に恋の良さを説いては、いつも破廉恥だと怒られるけれど、慶次としては何としてでも、 恋の良さに気が付いて欲しい。 「あれから少しは恋に憧れたりしないの?何だったら俺と…」 あわよくば己の恋心も…なんて、彼女には既にとうの昔から恋の華が咲いている事等夢にも思わず…。 「こ、恋?!何と!!…そのように見境も無く女子に声を掛ける軟弱な心構え、お館様直伝の拳にて粛正してくれる!」 「ええッ!?ちょっと、そりゃ勘弁ってもんだ!!」 騒ぎ出した幸村と慶次を尻目に、小十郎は隅で馬丁と共に松風で来ている慶次を除く、人数分の馬の手配をしていた。 「あのさ」 「何だ」 馬丁がその場から居なくなった一瞬の間に、気配もなく空からやって来た忍びは、 今小十郎が手綱を持っている馬の背に軽やかに舞い降りる。 そんな佐助の声に耳を傾け、慣れている小十郎は静かに答えた。 「……アンタは…さ」 何処か聞き難そうに言葉を濁らせるので、催促するように何だと問い返せば、 彼女は幸村達を見るのを口実に視線を逸らし、言葉を続けた。 「女の胸…デカイのとちっさいの…どっちが好み?」 突拍子も無い質問に、一瞬言葉を失いその問を投げ掛けてきた佐助に、小十郎は視線を向ければ、 何処となく首筋まで赤くなっているのは気の所為だろうか…。 「その二択だけか」 「……」 「……」 「……」 一体何だと思いながら少しだけ指で頭を掻いて、ともかく質問の答えを返してやろうと小十郎は口を開く。 「俺は…どちらかっていうなら、掌に収まる小ぶりが好みだ」 「あっ…そ」 小十郎の答えを聞き終わった後、佐助は馬の背から身軽に跳ねて降りた。 「ちょ、ちょっとちょっと前田の風来坊!うちの旦那にちょっかい出さないでよねー!!」 「……」 幸村と慶次の方に向かって大声で叫びながら、いつものおかん状態に戻った佐助を小さく笑い、 胸の大きさを気にするなんて、可愛らしい部分も残っていたんだなと少し驚きながら、小十郎はまた作業に戻る。 「何か手伝おっか?」 「……あ?」 聞こえた声に顔を横に向ければ、幸村達の方に行ったとばかり思っていた佐助が居て、自分に向かって笑っている。 一瞬息を飲んだが、やがて込み上げてきた笑いに口元が緩み、目を細めて作業に戻った。 「客人は客人らしく大人しくしてろ…どうしてもっていうなら、そこに居りゃあいい」 「分かった」 今回の旅で初めて佐助と二人っきりになれた事を、内心喜んでいた小十郎だったのである。 泡姫の恋26
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百鬼姫の94%は知識で出来ています。百鬼姫の6%は血で出来ています。 浮霊魂の90%は野望で出来ています。浮霊魂の8%は小麦粉で出来ています。浮霊魂の2%は気の迷いで出来ています。 中の人の88%はハッタリで出来ています。中の人の11%はカルシウムで出来ています。中の人の1%は乙女心で出来ています。 百鬼姫&浮霊魂の53%はハッタリで出来ています。百鬼姫&浮霊魂の15%は希望で出来ています。百鬼姫&浮霊魂の12%は嘘で出来ています。百鬼姫&浮霊魂の8%は知識で出来ています。百鬼姫&浮霊魂の6%は睡眠薬で出来ています。百鬼姫&浮霊魂の3%は記憶で出来ています。百鬼姫&浮霊魂の2%は陰謀で出来ています。百鬼姫&浮霊魂の1%は鍛錬で出来ています。 百鬼姫&浮霊魂&中の人の48%は魔法で出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の33%は野望で出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の7%は食塩で出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の5%はやさしさで出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の3%は厳しさで出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の2%は怨念で出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の1%は情報で出来ています。百鬼姫&浮霊魂&中の人の1%は夢で出来ています。
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オデッサの激戦 永久の絆 COMMAND C-25 青 2-6-0 R (自軍リロールフェイズ):自軍本国が6枚以下の場合、自軍本国の全てのカードをジャンクヤードへ移す。その場合、自軍捨て山の全てのカードを、そのままの順番で自軍本国へ移す。 非常に強力な回復効果を持つカード。カード1枚でいわゆる「全回復」を行うカードとしてはガンダムウォー最古のものとなる。 「本国を除去し、捨て山を本国に移す」という性質は決戦前夜と同様だが、こちらは決戦前夜と異なり手札を本国に移す事が無いため、モルゲンレーテなどを用いなくても手札を維持できる。回復量が少々少なくなるという見方もできなくはないが、基本的にはメリットと考えて良いだろう。また、本国はゲームから取り除くのではなく廃棄されるため、マルチプルなどを使っているデッキであればコスト供給に利用できるし、廃棄したカードをオードリー・バーンで本国に戻したりする事もできる。相手のガンダム(ラストシューティング)を補助してしまったりする可能性はあるものの、基本的にはこちらもメリットと考えて良いだろう。 こうした点から見て、効果はほぼ全面的に決戦前夜の上位互換と言える性能を持っており、回復カードとしては非常に強力と言えるだろう。 しかし、その強力な効果と引き換えに多数のデメリットを持っており、扱いやすいカードとは言いがたいのもまた事実である。 まず、コストが6国力と重い事。最近はウィニーデッキの打点の伸びが凄まじく、5ターン目には本国が尽きてしまうなどという展開も珍しいものではなくなった。そのため、打点に特化したウィニーデッキなどを相手にした場合、プレイ可能になる前に負けてしまう可能性が非常に高い。 そして、自軍リロールフェイズというタイミングの悪さ。ドローしたターンにすぐ使えないため、土壇場で役に立たない場合がある。ギリギリの状況でこのカードは引けたが、返しのターンで本国が尽きてしまい結局プレイできなかった、となっては泣くに泣けない。また、6枚目のGを置いたターンにプレイできないため、普通に使う場合は最速でも7ターン目にならないとこのカードはプレイできない。この点でも、自軍リロールフェイズというタイミングが足を引っ張ってしまっている。 細かな点では、月面民間企業などのフェイズ限定の国力源を利用している場合に、自軍配備フェイズに国力を出せなくなってしまう点で相性が悪いし、逆にアナハイム・エレクトロニクスなどの配備フェイズ限定国力でプレイを早めることもできないなど、このタイミングであることのデメリットは想像以上に大きい。 そしてこのカードの最大の欠点と言えるのが、本国が6枚以下にならないと効果を発揮しない点。適当なタイミングで回復しておくという事ができないため、例えば破滅の終幕を警戒してあらかじめ回復しておく、といったプレイができない。また、本国が減るペースによっては、残りが6枚以下になる事無く尽きてしまう場合もあるため、このカードを引いていて国力も足りているのにプレイできず敗北した、という事態もままあり得る。逆に、本国がギリギリ尽きない程度に相手の攻撃をスルーして調整したつもりが、不意のパンプアップ効果で打点が増えて本国を削り切られてしまった、という展開も十分に起こり得るなど、はっきり言って安定性はかなり低いと言わざるを得ない。万が一の保険で補助するなどすればある程度の確実性は見込めるが、どうせ補助が要るならコストの軽い決戦前夜を使う方が対ウィニーでの効果も見込める分総合的には強力だろう。あるいは、補助要らずで十分な性能を発揮できる抱擁を使うという選択肢もある。 なんにせよ、「何らかの補助が無くては十分な性能を発揮できない6国力カード」という時点で、通常の構築戦での採用は相当厳しいというのが実情と言えるだろう。