約 396,670 件
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/43.html
東北大学SF研読書会 『海を失った男』 Theodore Sturgeon 1 著者 1918年ニューヨーク生まれ。アメリカ合衆国のSF作家。1930年代~1950年代を中心に多くの短編を発表。作中にもさまざまな職業の具体的な描写があるが、本人も多様な職種を経験した模様。代表作(短編)として『孤独の円盤』『考え方』など。長編では『人間以上』『夢見る宝石』がある。 1970年には短編『時間のかかる彫刻』でヒューゴー・ネビュラ両賞をダブル受賞。1985年没。 存命中は業績に見合った評価を必ずしも受けておらず、むしろ死後に再評価が進んだ作家である。 また、日本では近年まで短編集等は入手困難であったが、2003年、日本独自編集である短編集『不思議のひと触れ』と本作『海を失った男』が出版され、スタージョンブームが徐々に広がりつつあるという。 2 各話あらすじ ミュージック “The Music” わずか2ページの超短編。 精神病院を抜け出した男の妄想と現実の話。 猫と男の視点・感覚が不可解に混じりあう。 ・怪しい雰囲気をかもし出す表現が効果的に使われる。作品の短さゆえに流れ込んでくる状況が咀嚼しきれず、不気味な余韻が残った。短編の名手の面目躍如な作品であるといえるだろう。 ビアンカの手 “Bianca’s Hands” これまた異常者の話。青年ランは、ある日勤める店にやってきた白痴の少女ビアンカの美しい“手”に魅せられる。 すっかりその手に取り付かれたランは少女の家をつきとめ、住み込んでしまう。 ランの脳内では“手”は擬人化され、常に高貴に振る舞い、その姿すら満足に見せてはくれない。 もはや手フェチなどというレベルではないのである。 程なくしてランはビアンカの母親にビアンカ(の手)との結婚を承諾させる。 結婚初夜、ランはついに想いを遂げたのだが・・・ 意思を持ったように振舞う“手”。ランの妄想の産物か、現実か。線引き不能。 結局ランを殺したのは誰? 成熟 “Maturity” 青年ロビン・イングリッシュはホルモンの分泌異常(胸腺機能亢進症)のため、精神的成長が進まず、幼稚なままであった。 しかし同時に彼は、多くの才能をもつある種の天才であった。 ロビンの医師、マーガレッタ・ウェンツェル(ペグ)は彼をメレット・ウォーフィールド(メル)医師のもとへ連れて行き、ロビンを正常な状態にするためホルモン治療を施す。 治療の効果によりロビンは以前の幼稚さを感じることのない青年へと変貌する。また才能もあらゆる方面に発揮され、一躍時の人となった。 ロビンと再会したペグは、ロビンが、人の「成熟」に固執し、それに達観していることを知る。 富と才能、あらゆるものを手に入れたロビンは“成熟”したかに思えたが、ペグに成熟の定義を遺して自殺してしまう。 ・末端肥大症 脳の下垂体前葉の成長ホルモン分泌腺細胞がその機能を保ったまま腫瘍化し(=機能性腺腫)、成長ホルモンが過剰に産生され、手足や内臓、顔の一部分が肥大する病気。 ジャイアント馬場などの患者で知られる。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) シジジイじゃない “It Wasn’t Syzygy” いきなり「読むな」との警告。 レオはバーで運命の女性グロリアに出会う。レオは初対面のグロリアの名前だけでなく、好き嫌いも把握していて、音楽の趣味も一致するというまさにグロリアは運命の人であった。 順調に見えた二人だったが、レオ身に奇妙な現象が起き始める。 シジジイ、単為生殖等、意味不明なことを喋る首男がたびたび訪れたり、原因不明の物音が聞こえたり。結局グロリアとはうまくいかなくなり、彼女にアーサーという男がいることも判明する。そしてレオは首男から、自分がグロリアの“夢”であることを告げられた。 ・作中の単語“Syzygy”は一応辞書に載っている [名]《天》朔望(さくぼう):3つの天体(地球・惑星・太陽)が一直線に並ぶこと. (プログレッシブ英和中辞典より) また、詩の用語でもあるそう。ではなぜこの単語をあてたのか? 三の法則 “Rule of Three” 三つで一組のエネルギー生命体三組は、汚染除去の使命を帯びて地球に赴く。しかし彼らは地球人が想像以上に汚染されていることに驚愕する。そこで三組は、九の単体に分裂し、それぞれが地球人に侵入し、その精神構成を分析し対処することを決断した。 だが生命体は、地球人が自分達とは異なり、常に二人で一組であろうとすることを知り、このままでは再結合が難しいことに気づく。生命体たちは地球人をコントロールし、再び融合するために奔走する。 そして私のおそれはつのる “…And My Fear Is Great...” 少年ドンは超能力をもつ老女フィービーに出会う。彼女に出会ってからドンは様々な物事に異様なまでに執着を抱くようになる。そのことをフィービーに話すと、彼女は「力」を習得するようすすめた。同時に彼はジョイスという女性と出会い、親密な関係を築いていく。 フィービーはそのことを知ると不機嫌になったが、ある事件によりそれは決定的なものとなり、フィービーともジョイスとも疎遠になる。その後、フィービーと再開したドンは確固たる自信とともにフィービーをやり込めたのであった。 不良少年ドンが内面的成長を遂げていくさまは圧巻。 話のオチとタイトルの整合性が不明。 墓読み “The Graveyard Reader” 妻の墓前に立ち尽くす男の前に墓からその人のすべてを読み取れるという「墓読み」が現れる。男は墓読みから一年がかりで墓の読み方を習う。 その過程で男は“真実”と“すべての真実”の違いを知り、妻の死の“すべての真実”を探る能力を手に入れた。 しかし、結局男が妻の墓を「読む」ことは無かった。そして男はようやく妻の墓に刻む言葉を得たのだった。 ・ここにきて珍しく(比較的)ノーマルな話。 海を失った男 “The Man Who Lost the Sea” 頭と腕以外砂に埋まった男が、ひたすら「海」を思い続ける話。 最後に、「男の乗っていた宇宙船が事故によって火星に墜ち、ただ死を待つ」といった状況が明かされる。 ガジェット的SF要素もそこそこに、男の内なる世界がただひたすら延々と展開される。1959年発表の本作。いわゆるニュー・ウェーブSFがすでにアメリカ人の手によって書かれていたことになる。 編者あとがきによれば、編者の若島氏お気に入りのスタージョン作品は、この“海を失った男”と“ビアンカの手”だそうである。この短編集はこの2作品を世に出すために編まれたものといっても過言ではないかもしれない。 3 感想 のようなもの 切れ味や雰囲気の違う作品がちりばめられ、スタージョンワールドを効率よく味わえた感があった。 作品のチョイスだけでなく、訳についても洗練されたものであった(訳出は本当に苦労しただろう)。 いくつかの作品に共通した主人公の内面的成長の描写も見事だった。個別の作品については、『ビアンカの手』がダントツの存在感を放っていた。 始めから終わりまで徹底的に狂気で覆われた雰囲気の中で進められる男の倒錯劇。 自分はスタージョンについては全くの素人であるが、『ビアンカの手』に彼の真骨頂を見た気がした。 とはいえ、多くの作品について、「よく意味が分からない」というのが正直な感想である。巻末からの引用だが、若島氏は「わたしは『ビアンカの手』『墓読み』『海を失った男』の三作品を、大学の授業でテキストとして何度か使った経験がある。『海を失った男』を教えたときのことだ。授業が終わってから、ある学生がわざわざ教壇のところまでやってきてこう言った。『先生、この短編、さっぱり何が書いてあるかわかりませんけど、でも凄い!』 もうその学生の名前は忘れてしまったが、彼のような人間こそ理想的なスタージョンの読者ではないかと思う。」(引用終)と言っている。 この三作品を大学の講義で使うというのはかなりアレだが、確かに「よくわからないけどおもしろいっ!」でひとまずいいのでは。(深読みしてる方、ごめんなさい)
https://w.atwiki.jp/mrstudy/pages/54.html
概略 MR研究会2期生 文学部日文所属の女子 ラジオドラマの原案は主に彼女が考える その他企画を発案する事も多い K曰く「文学部」 M曰く「時々暴走するよね(笑)」 平成22年4月の人事で制作技術副部長に就任、 平成22年11月の人事で制作技術部長に昇格。 MR研究会の中では、主に技術を中心に担当。 人事遍歴 2010年4月~ コンテンツ制作センター制作技術部副部長 2010年11月~ コンテンツ制作センター制作技術部長 担当番組 Free&Easy 担当ディレクター兼パーソナリティー MR News かわら版 火曜日担当パーソナリティー(2009年10月~)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5318.html
聖ジョルジュ女学園暗黒料理研究会 タベルナ 登場人物 コメント 空木あんぐによる日本の4コマ漫画作品。 竹書房運営のウェブコミック配信サイト『まんがライフWIN』で2010年5月更新分より連載中。 タイトルの「タベルナ」はイタリア語で「大衆食堂」、「食事処」を意味する。 登場人物 エネコロロ:花菱サクヤ 特性ノーマルスキン(常識人なので)推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/233.html
2007.10.26 SF研読書会 『※タイタンの妖女(ハヤカワ文庫SF)』(※カート・ヴォネガット・ジュニア) by※夏騒 1 著者&作品について 著者について:カート・ヴォネガット・ジュニア 1922年、インディアナ州インディアナポリス生まれ。2007年4月11日、ニューヨーク市にて死去。現代アメリカ文学を代表する作家の一人。第二次世界大戦において従軍経験あり、その際“ヨーロッパで最も凄惨な”ドレスデン無差別爆撃を経験する。 1950年、短篇「バーンハウス効果」にて作家デビュー。以降大学生の間でカルトな人気を誇るアンダーグラウンドのペイパーバック作家として”無”名を馳せる。1963年に発表された長編『猫のゆりかご』の成功によって、一般にも名を知られるようになる。 主な著作 『プレイヤー・ピアノ』(Player Piano 1952年)……ディストピア小説、初の長編。ハヤカワ文庫SF青背第1号。 『タイタンの妖女』(The Sirens of Titan 1959年)……1973年度星雲賞海外長編部門を獲得。 『猫のゆりかご』(Cat s Cradle 1963年)……無害な非真実を説く架空の宗教「ボコノン教」が描かれる終末SF。 『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』(God Bless You, Mr. Rosewater, or Pearls Before Swine 1965) 『スローターハウス5』(Slaughterhouse-Five, or The Children s Crusade 1969年) 『チャンピオンたちの朝食』(Breakfast of Champions, or Goodbye, Blue Monday 1973年)...etc. 2 登場人物 ウィンストン・ナイルス・ラムファード <非ノイローゼ的勇気>に導かれ、愛犬カザックと共に時間等曲率漏斗(p.16)に飛び込んでしまったために、太陽系を中心に、時間的・空間的にも偏在するようになってしまった紳士。「単時点的な意味において、さようなら」 マラカイ・コンスタント 「忠実な使者」という意の名を持つ、また父ノエル・コンスタントから莫大な遺産を受け継ぎ、全米一の大富豪となった男。酒、女、麻薬に溺れる外道で好男子。後に記憶を失い、アンクという名を得る。「たぶん、天にいるだれかさんはおれが気に入っているんじゃないかな」 ビアトリス・ラムファード あらゆる世俗の穢れを嫌う、極めて貴族的な女性。ウィンストンのまたはとこであり、妻でもある。コンスタントとの間にクロノという名の息子をもうける。「わたしを利用してくれてありがとう。たとえ、わたしが利用されたがらなかったにしても」 サロ 小マゼラン雲トラルファマドール星から銀河の縁へと向かうメッセンジャー。宇宙船の故障により、タイタンへの不時着を余儀なくされる。「ツーカーで理解できないようなら、説明してみたところでむだなんだよ」 3 あらすじ この物語において、コンスタントは地球、火星、水星、地球と惑星を辿り、最後に人類の使命を孕む土星の衛星タイタンへと至る。ここでは、その軌跡を追う。 Ⅰ地球 1)ティミッドとティンブクツーのあいだ、2)電信室の喝采、3)ユナイテッド・ケーキ優先株 ウィンストン、マラカイ、ビアトリスの三者が巡りあい、紳士はこれからの物語を語る。この時点でマラカイ31歳、ビアトリス34歳。やがてマラカイ、ビアトリスはすべてを失い、火星へと連れ去られる。メモ:運以外のあらゆる点で雇い主より優れた刻苦精励の男ランサム・K・ファーン。ノエル・コンスタントの滑稽な大資本の作り方。スーパー執事モンクリーフ。 Ⅱ火星 4)テント貸します、5)見知らぬ英雄からの手紙、6)戦時脱走兵 アンクと名を変えられたマラカイは、ビアトリスと息子クロノに関する記憶を取り戻し、火星を脱出しようと試みるが、やがて火星と地球の間で戦争が起こり……。メモ:CRRとシュリーマン呼吸法。軍曹ヘンリー・ブラックマン。本物の司令ボアズ。親友ストーニイ・スティブンスン。UTWB――そうなろうとする万有意思 Ⅲ水星 7)勝利、8)ハリウッドのナイトクラブで、9)解けたパズル 戦争は火星の圧倒的な敗北によって終結し、ウィンストンは<徹底的に無関心な神の教会>なる宗教を立ち上げる。同じ頃、水星に着陸したマラカイとボアズは、振動を食べる美しい生命ハーモニウムに満ちた世界で地球へ帰還する方法を模索し始めるが……。メモ:二つのメッセージしか持たない生命。マラカイとボアズの対比。文字byウィンストン←『虚数』「エルンティク」 Ⅳ地球 10)奇跡の時代、11)われわれはマラカイ・コンスタントを憎む、なぜならば…… 徹底的に無関心な神の教会の総信者数は30億にも及び、人々は公正な不満を抱くことに満足していた時代。水星より地球へと帰還したマラカイ。永い水星での生活は、彼の風体を聖者のように変えていた。ビアトリスとクロノの再び合い見えた彼は、ウィンストンの手により、いよいよ目的の地タイタンへと送られる。メモ:憎悪の対象たるマラカイ。 Ⅴタイタン 12)トラルファマドール星からきた紳士 サロにより、人類の使命が明かされる。ウィンストンとカザックは太陽系より消滅。 やがて、幾星霜の時を経て、マラカイとビアトリスは真実の愛に目覚める。マラカイ74歳、クロノ42歳。 ――タイタンについて。 タイタンの特徴は衛星を包む濃い大気と雲であり、表面気圧は地球の1.6倍、大気の主成分は窒素(97%)とメタン(2%)であることが計測されている。太陽系内の衛星で大気を持つものには木星の衛星イオや海王星の衛星トリトンなどが存在するが、タイタンほどに厚い大気を持つものはない。また、タイタンには地球によく似た地形や気象現象があるとされている。また、タイタンには液体メタンの雨が降り、メタンの川や湖が存在すると考えられている。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 エピローグ ストーニイとの再会 復活したサロは、妻を失ったマラカイを、地球インディアナポリス南方の空き地に降ろす。そして、マラカイは泡沫の夢に身を委ねた。 4 雑評 黒い笑いと諧謔によって、人間と彼らを取り巻く世界を、軽妙な筆致で切り出す――巨匠ヴォネガット。 本作は、そんな彼の作風をよく象徴した不条理SFである。不条理という名の絶対的運命に翻弄される登場人物たち――それはあらゆる時空間に偏在する紳士とて例外ではない――を通して描き出されるエピソードの数々は多くの示唆・価値観を含んでいる。ここでは特に「単時点的――punctual」という言葉に焦点を当てたい。 ヴォネガットの作品の魅力の一つといえば、忘れられないフレーズが必ず含まれているというが挙げられる。例えば、『スローターハウス5』の「そういうものだ。」、『猫のゆりかご』の「プーティーウィ?」、『ローズウォーターさん、あなたの神にお恵みを』の「なにかお力になれることは?」などなど。本作における「単時点的な意味で」という言葉は、私にとってその類のフレーズだった。やりきれなくて、くだらない、まだ見ぬ下部構造の不確定なゆらぎによって――まるで神様の悪戯を経たかのように――生み出された、我々の意識を取り巻く世界。そんな混沌の中で、どのように我々は、このままならないゆらぎを相手に、生きていけるというのか。発狂もせずに?だが、安心したまえ。このヴォネガットという変人のおっさんが、そんな気持ちを救い出してくれる言葉を、文字列の海からサルベージしてくれている。それが「単時点的な意味で」という言葉だ。どのような浮き沈みもこの現実においては、「単時点的」にしか存在しえないのだ。もっと意識を未来や過去へ自由に巡らせよう。すべての事象は、そこにあるように、そこにあるがままに、ただ存在しているのだから。 さて、本書を楽しめた方にヴォネガットの著作で、次にお薦めしたいのは『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』である。 ――「もしわれわれが、人間を人間だから大切にするという理由と方法を見つけられなければ、そこで、これまでにもたびたび提案されてきたように、彼らを抹殺したほうがいい、ということになるんです」 ヴォネガット作品にたびたび登場する、SF作家キルゴア・トラウトのこの台詞に勝る皮肉がありますか? 部会メモ 拡大表示 2019.03.24 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/titan.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/mannjyuutoonionn/pages/17.html
Q:饅頭ってなんですか? A:変な皮のなかにあんこが詰まってる食べ物です。 Q:饅頭研究会ってなんですか? A:一目でその饅頭がこしあんかつぶあんか見分ける会です。 Q:饅頭とあんまんのちがいは? A:まわりの皮が違う。 Q:最後に貴方にとって饅頭とは? A:まあ5歳前後の子供にとってのお子様レトルトカレーみたいなもんです。
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/157.html
早稲田大学宇宙航空研究会WASA TF 2010.7.11 早稲田大学宇宙航空研究会WASAが最後のテストフライトを実施しました.今回は400m程度(?)のフライトが何本かあるなどよく飛んでいるようでした.
https://w.atwiki.jp/mrstudy/
MR研究会@Wikiへようこそ! MR研究会のまとめ的なページです。 でも、ネタです。 注意! このWikiは管理者のみが編集できる様になっています。編集希望者は会長マデ。 総カウント - Today - Yesterday - 編集参考 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list 機能満載! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/auditory_culture/
次回:6月30日(土)1400から東京芸大で 聴覚文化研究会 月に一回程度、都内で研究会を開催しています。東京芸大などでしてます。 現在の主な活動メンバーの研究構想や論文草稿の検討と聴覚文化研究関連の読書会 興味のある人はどうぞ参加してください。 お問い合わせは中川まで。 読書会について今はThe Oxford Handbook of Sound Studies (Oxford Handbooks)を読んでます。 次回は、6月30日(土)1400から東京芸大で。第16章を読みます。 16.Timothy D. Taylor, The Avant-Garde in the Family Room-The Oxford Handbook of Sound Studies 聴覚文化研究関連の文献リスト←作成中 聴覚文化研究基本文献 聴覚文化論のための文献目録:暫定版。Audible Cultureより。 研究会の活動履歴 2012年5月27日@東京芸大読書会:The Oxford Handbook of Sound Studies 担当:金子智太郎:Julia Kursell, "Ch.7. A Grey Box The Phonograph in Laboratory Experiments and Field Work, 1900-1920."" 2012年4月29日@東京芸大読書会:The Oxford Handbook of Sound Studies担当:瀬野豪志:Mara Mills, "Ch. 13. Do Signals Have Politics? Inscribing Abilities in Cochlear Implants." 2012年3月25日@東京芸大読書会:The Oxford Handbook of Sound Studies担当:福田貴成:Myles W. Jackson, "Ch.8 From Scientific Instruments to Musical Instruments The Tuning Fork, Metronome, and Siren" 2012年2月19日@東京芸大読書会:The Oxford Handbook of Sound Studies担当:中川克志:序文を読んで今後の活動計画を検討 2011年10月30日@東大本郷今井晋「ポピュラー音楽におけるミュージシャンシップ ロック・バンドのスタジオ・リハーサルの相互行為分析から」エスノメソドロジー的相互行為分析に基づくアプローチ 2011年9月25日@東京芸大論文構想検討:金子智太郎「デヴィッド・ダンの屋外パフォーマンス」野鳥三部作などについて フィールドワーク報告:辻本香子「香港の龍舞にみる音楽/芸能/スポーツ」都市の芸能とサウンドスケープをどうつなげるか 2011年8月24日@東京芸大中川克志「クリスチャン・マークレイと音響メディア論」音楽家で視覚芸術家(サウンド・アーティスト)としてのクリスチャン・マークレイ(マークレー)について サウンド・アート研究と音響メディア論との接点の探索 論文草稿検討:大嶌徹「日本のブートレッグ受容」 2011年6月11日@東京芸大研究会メンバー有志で意見交換。 2011年5月21日@東京芸大瀬野豪志「ベル電話研究所による音響技術デモンストレーションの歴史」レオポルド・ストコフスキーとハーヴェイ・フレッチャーについて 聴覚文化の歴史においてベル研のデモンストレーションはどのように位置づけられるか 2011年4月19日@東大本郷 原島大輔「コンピュータ音楽に媒介された相互作用とライヴ」 リンク Yahoo!グループ 聴覚文化研究会 メーリングリスト、ブリーフケースなどがあります。 Audible Culture:中川克志のウェブサイト 蘇音:瀬野豪志が参加する、「音」や「歴史」に関心がある人々が集まり、自分でコンテンツを制作し、アーカイブを構築する(?プロジェクト?) 谷口文和:プロフィール 金子智太郎:プロフィール 2009年度までの研究会の履歴
https://w.atwiki.jp/socialneuroscience/pages/2.html
トップページ 過去の研究会 メニュー メニュー2 @wiki ここを編集
https://w.atwiki.jp/wiki5_st3/pages/70.html
#blognavi 研究会、といっても文献を読んで主旨をまとめて発表するだけ。これは無事に切り抜けた。その後、授業が一つ。外部から講師を招いて、一人一回講義の合計12回講義。レポート激重。 カテゴリ [日記] - trackback- 2005年10月12日 22 20 40 名前 コメント #blognavi