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韓国陸軍(Republic of Korea Army) 【総論】 韓国陸軍は徴兵制を中心とした組織作りが行なわれているが、それによる様々な問題も指摘されている。ひとつは徴兵された程度の低い兵(軍隊生活不適合者)の暴走で、2005年5月に起きた前線哨戒所での銃乱射事件では10名が死傷する惨事となった。2006年8月には新兵が同僚2人に実弾を発砲し死亡させる事件、2007年4月にも兵士2人が実弾で死亡する事件が起きており、陸軍が軍隊生活不適合者を矯正させるために設置した「ビジョンキャンプ」は年々入所者が増え続けている(2006年は約8,600人)など問題は深刻化している。陸軍は兵が民間人から暴行を受け銃を奪われる事件が起きて以来、凶暴化した民間人に対処するため前線で警戒にあたる兵への実弾携帯を2006年春から強化したが、この措置が逆に実弾による兵士間のトラブルを増大させる原因にもなっている。徴兵期間中の性的暴力の多さも問題になっている。韓国軍疑問死真相究明委員会の2007年4月会誌によれば、徴兵経験のある20歳代の性的暴力経験率は14%、30歳代では17.5%にものぼるという。上官からの暴言に至っては全体の82%が経験しており、これら性的暴力と暴言は兵役期間中の自殺動機の大きな原因となっていると同会は分析している。政治家や政府高官、企業重役の子息や芸能人の兵役逃れがマスコミを賑わす事は、韓国では日常茶飯事だ。特に産業技能要員制度を悪用した兵役逃れは、最も一般的といわれている。韓国は中小企業の人材確保を支援する目的で、1973年から特殊な技能を持つ技術者の兵役を免除し、かわりに兵務庁の指定する勤務先に自宅から通勤するという制度を行なっている。しかしこの制度を悪用する富裕層の子息が後を断たず、当局は最近になって一斉摘発を試みたものの大きな成果は上がっていない。一般市民の間でも徴兵を忌避する人は多い。兵務庁はあまりに多い兵役忌避者事に対応するため、2008年から社会服務制度を導入することを検討している。これは兵役対象者がボランティア活動(20~24ヶ月)を行なう事で兵役を免除する制度で、障害者の介護から単純な事務作業までボランティア活動の内容は幅広い。 【装備について】 近年韓国陸軍は装備の国産化、近代化に拍車をかけており、K2戦車やK9自走砲など最先端の国産兵器が多数開発されている。しかし装備開発費が増加する一方、配備された兵器の整備費用は年々減り続けている。連合ニュースが2007年10月末に報じた内容によれば、国会での国政監査の場において、少なくとも約2兆8,851億ウォン(2007年度分)もの陸軍整備費が不足している事が明らかになった。陸軍の計画では2009~2013年に8,451億ウォンの整備費を、2014年以降には1兆9,590億ウォンの整備費を充てる予定だが、財源が不足しており全く見通しは立っていない。現場での事態は深刻で、ハンナラ党のソン議員は「2007年は約1,000輌の戦車・装甲車・自走砲が整備待ちの状態になっている」と惨状を訴えた。これは国防改革2020が生んだ歪現象であり、陸軍が戦時統制権委譲までに戦力を増強させようと無理に各種開発計画を推し進めた結果といえる。 【編制について】 現在韓国軍は40個の現役及び予備役師団を編制しているが、将来これをハイテク化した20個師団まで縮小させる予定だ。また2007年春に参謀本部が国会で報告した内容によると、現在画一的に編制されている大隊をその配備地域と任務に合わせた特色のある編制にし、それらの大隊を作戦毎に組み合わせる事で効率的で効果的な部隊を作る「モジュール型編制」の導入を検討しているという。例えば江原道のように山岳の多い地域では軽装備で身軽な大隊を、ソウル近郊などの都市部では装甲車に搭乗した機動力の高い大隊を編制しておき、これに火力の大きい重装備の大隊や特殊戦に対応できる大隊などをその時々の作戦内容によって組み込むといった形だ。この計画が実行に移されれば、50年以上前の朝鮮戦争以来ほとんど変化の無かった韓国陸軍の編制の一大転換となるだろう。 韓国軍はこれまでスナイパーを重視してこなかった。各小隊に1名のスナイパーが置かれていたが、これは形式的なものでしかなく、狙撃に必要な特殊装備や狙撃訓練はほとんど行われてこなかった。しかし朝鮮日報の報道によれば韓国陸軍は最近になってスナイパーの重要性を再認識するようになっており、今後専用のスナイパー・ライフルや各種ツールの配備、専門的訓練を強化していく予定だという。 ■第1軍 東部戦線担当。司令部は江原道の原州(ウォンジュ)。 第2軍団(春川) 第7歩兵師団、第15歩兵師団、第27歩兵師団、第2砲兵旅団、第2工兵旅団 第3軍団(麟蹄) 第2歩兵師団 第8軍団(襄陽) 第6歩兵師団、第36郷土師団 ■第2軍 後方地域担当。司令部は慶尚北道の大邱(テグ)。 第9軍団 第11軍団(昌寧) 第53郷土師団 ■第3軍 西部戦線担当。首都ソウルが担当地域に入るため、3個軍の中で最も強力な戦力を持つ。司令部は京畿道の龍仁(ヨンイン)。 首都軍団 第1軍団 第1歩兵師団、第9歩兵師団、第12歩兵師団、第21歩兵師団、第25歩兵師団、第1砲兵旅団、第1工兵旅団、第65郷土師団、第72郷土師団 第5軍団 第5歩兵師団、第26機械化歩兵師団(K1戦車)、第30機械化歩兵師団(K1戦車)、第5砲兵旅団(K9自走砲)、第5工兵旅団、UAV中隊 第6軍団 第5機甲旅団(K1戦車)、第6砲兵旅団(K9自走砲)、第6工兵旅団 第7軍団 首都師団(K1A1戦車)、第20機械化歩兵師団(K1A1戦車)、第7砲兵旅団(K9自走砲)、第7工兵旅団 ※第5軍団はSPIDER通信網を使用した韓国初のデジタル化軍団 首都防衛司令部 第52郷土師団、第56郷土師団 誘導弾司令部 (ATACMS地対地ミサイル、玄武地対地ミサイル) 特殊戦司令部 師団・旅団の編制例 第3機甲旅団 戦車大隊×1(T-80)、機械化歩兵大隊×2(BMP-3、K200)、機甲捜索大隊×1(K1) 軍団長は中将 【参考資料】 世界の艦船 1994年7月号、2003年3月号、2006年9月号(海人社) 月刊航空ファン(文林堂) 韓国海軍公式HP 朝鮮日報 Grobal Security 韓国軍について 2009-06-14 20 45 30 (Sun)
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ブラウ作戦(コーカサス) 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 ドイツ帝国 3000 900 100 9 5 0 64 1 ヴォロネジ正面軍 2000 3400 100 34 8 0 48 37 南西正面軍 2000 3000 1000 30 7 0 64 23 スターリングラード 0 7600 0 76 23 0 64 34 第6軍 2000 - 1000 - - - 40 - マップ詳細 担当国 ドイツ帝国 友軍 第6軍(7月9日増援) 参戦国 ヴォロネジ正面軍、南西正面軍、第6軍、スターリングラード 作戦期間 42年7月5日~9月2日 勝利条件 大勝利 40ターン以内に全敵司令部を破壊 勝利 スターリングラード正面軍司令部の破壊 勝利の鍵 新兵器への更新、序盤の展開 戦勝ボーナス 結果 訓練値 経験値 資金 大勝利 60 30 6000 勝利 30 15 3000 攻略 [簡単なマップ説明] 史実ルート入って最初の夏のマップ。冬の間にかなり戦線が戻されたようだ。 陸軍はようやく3号突撃砲G型、4号戦車F2(3号戦車J型もあるけど・・・。)が手に入り、進化さえできてしまえば互角以上に持ち込めるようになった。更に空ではFw190Aも登場し、滞空性能他足も少々長くなり制空権確保が再び楽になった。 しかしながらマップ開始直後の包囲網はすこしばかり突破が面倒である。特に開始西側はトーチカや野砲に囲まれており、そうそう生き残れない。せっかく育てた経験値MAXの兵器を失わないように、捨て兵器があるならば部隊の展開が終わるまではそれを活用してしのぎたい。 また、相変わらず広い。とりあえず東に進撃したいがまっすぐ進むのは難しく、南方もケアが必要。第6軍は序盤は頼もしいものの、過信しすぎてはいけない。 [大勝利を狙うパターン] 序盤の包囲網対策だが、まず司令部対岸の前線3都市を死守するパターン。上記の通り捨てユニットがあるならそれを展開しても良いが、捨てユニットがなく、かつ鍛え済みのユニットが十分手元にある場合は、まず現状の戦闘車両で最も防御力の高い3号突撃砲B型×3を配置。次ターンは進化させたくなるが、ここは一旦我慢し、回復後後方へ退避、安全な場所で進化させよう。ただし1都市は逃げられない位置にあるため、そこは3号突撃砲G型に進化させ粘らせる。 次は3号戦車か4号戦車を配置、これも3ターン目に退避。これを繰り返しながら、航空機で徐々に野砲などを殲滅させていく。陸上部隊も進化後はT-34等に対し優位に立てるので、十分ユニットを回復させ、敵野砲も減ってきたらどんどん前線に出していこう。なお上記のパターンは、2ターン目以降曇りや雨が長引くと厳しい可能性がある。 もう一つのパターンとして、前線3都市を一旦捨ててしまう選択肢もある。陸軍の展開・進化はやや大変になるが、損害は大幅に少なくなり、資金的余裕もできるだろう。司令部周辺の空港は4つもある。これまでにストックしてきた大量の航空機を使い、爆撃で包囲網を殲滅してから陸上部隊で奪還でも十分だ。なお雨や曇りが続く場合は、空港は弾薬補充はもちろん、航空部隊の進化(Bf109やDo217など)に使うのもよい。無理して航空部隊を出し切ろうとすると今度は燃料の補給が足りなくなる可能性がある。 大勝利・経験値稼ぎのどちらのパターンにせよ、今後の展開を考えるとFw190Aは生産しておいた方が良い。序盤は資金力がない 敵の包囲網突破が急務なので、鍛え済みのBf109FやMe110Eから出していくのが良いが、その後損害を受けた航空機は回復ではなく合流を繰り返し、残り2~3機のユニット等を処分するなどしてユニット枠に空きを作り、順次Fw190Aに置き換えていこう。以後、主力戦闘機はFw系にバトンタッチするが、Bf109GもMe262という大進化が控えているため、数部隊は残しておきたい。 あとは40ターンもある。序盤の包囲網を破った後は進化出来ていない4号戦車E型や3号戦車H型に経験値を配りながら、新型兵器の数を揃えつつ司令部を落としていこう。敵は物量で攻めてくるが、陣形を組む前に個々撃破していくと楽に進軍できる。経験値集めでのんびりしすぎた!となっても、いざとなったら爆撃機を6~8ユニットほど送り込めばスターリングラードでさえ数ターンで落とせる。30ターンすぎてから焦り始めても充分であろう。 進軍中、特に気を付けるべきはスターリングラードから毎ターン飛んでくる航空機。広いマップなだけに、降下猟兵を飛ばしている場合は特に注意。空港を確保しつつFw190Aのエサにしてしまおう。 [経験値を稼ぐパターン] と、大勝利を狙う場合でも経験値を稼ぐべきなのは、次のマップが陸の激戦マップであるスターリングラード攻防戦だからである。ここである程度新戦車と150mm野砲の数を揃えられないと次のマップは苦戦が予想される。未進化のまま大勝利よりも進化しての勝利を目指したい。 稼ぎ方は簡単で、スターリングラードの生産可能空港を爆撃するかユニットで塞ぎ、陸主体の生産を余儀なくさせる。すると資金だけは豊富なので次々とユニットを生産してくる。そのユニットを航空機や野砲で支援しながら戦車でとどめを刺し、経験値を稼ごう。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
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2013年9月1日00 00以降~9月18日11 00までの、 資材配分(燃料 400/弾薬 200/鋼材 500/ボーキサイト 400)の開発結果を集計したものです。 (報告テンプレと異なる報告は一部除外されています。) ここで比較、検討を行ったのは、「司令官レベルによる建造結果の違い」と、「この資材配分での出現割合」 を求めることが主な目的です。 統計結果は報告件数の関係上、レベル45で線引きしております。 集計結果は下記の通りです。 ●Lv1~45 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 249 260 86 221 385 317 1518 割合 16.4% 17.1% 5.7% 14.6% 25.4% 20.9% 100% ●Lv46~99 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 227 247 120 218 447 234 1493 割合 15.2% 16.5% 8% 14.6% 29.9% 15.7% 100% 参考 ●Lv1~9 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 7 12 5 5 14 20 63 割合 11.1% 19% 7.9% 7.9% 22.2% 31.7% 100% ●Lv1~17 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 22 40 15 32 60 63 232 割合 9.5% 17.2% 6.5% 13.8% 25.9% 27.2% 100% ●Lv1~30 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 95 117 42 96 175 150 675 割合 14.1% 17.3% 6.2% 14.2% 25.9% 22.2% 100% ●Lv20~30 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 65 71 22 60 101 81 400 割合 16.3% 17.8% 5.5% 15% 25.3% 20.3% 100% ●Lv31~99 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 440 454 183 398 748 476 2699 割合 16.3% 16.8% 6.8% 14.7% 27.7% 17.6% 100% ●Lv41~99 艦種 駆逐艦 軽巡 重巡 水上機母艦 軽空母 正規空母 合計 数 284 297 134 255 524 304 1798 割合 15.8% 16.5% 7.5% 14.2% 29.1% 16.9% 100% 以上の結果より、 偏り具合とサンプル数への各影響とバランスを考えて、 1)統計そのものはレベル31以上の記録を取る、 (レベル46で線引きするとサンプル数が半減、レベル30まで全部取ると偏りが大きい。) 2)サンプル数が十分得られている場合は、レベルで分け、低い方のサンプルを半数程度削る このような操作を行った方がよいかもしれません。 指令レベルそのものによって、建造結果に違いは見られないと考えてよいと思います。 (指令レベルが低い方がいい結果が出る、という可能性も無くはないと思いますが、それより結果を書き込む人側の偏りの方が大きいのではないかと思います。)
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ウルミラ・マヘシュ(宇宙暦772 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。女性。 略歴 宇宙歴796年1月頃、エリヤ・フィリップス代将から第八一一独立任務戦隊司令部付士官に登用される。階級は宇宙軍中尉。(38話)同年7月ケベル=バルカルの戦いでエル・ファシル方面軍が大打撃を被ったのち、エル・ファシル防衛部隊司令に就任したエリヤが手元に残した(43話) 宇宙暦796年12月頃、第三六機動部隊次席監察官に就任する。階級は宇宙軍大尉。エリヤが初めて自分の裁量で取り立てた部下の一人。(50話) 宇宙暦799年から801年にかけての良識派体制下では国防委員会戦略部入りを果たす。地味な経歴からすると異例の抜擢であるが、国防委員会参事官・戦略副部長のダスティ・アッテンボロー少将は「能力のある者を使うのは当然です」と返した。この時の階級は少佐である。(75話) 座乗艦 第八一一独立任務戦隊旗艦「グランド・カナル」(中尉:第八一一独立任務戦隊司令部付士官として乗艦) エル・ファシル七月危機(第39話 - 42話) 第三六機動部隊旗艦「アシャンティ」(大尉:第三六機動部隊次席監察官として乗艦) 帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」(第56話 - 64話) フラインスハイム星域軍前方展開部隊旗艦「ヴァイマール」(大尉?:フラインスハイム星域軍前方展開部隊次席監察官として乗艦) 帝国領撤退戦 - 第二次ヴァルハラ会戦(第64話 - 69話)
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NO.6 過半の進撃 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ソビエト連邦(ソ) 8000 800 500 8 4 2 1 0 0 28 ソビエト65軍(ソ) 7000 400 700 4 4 1 14 4 0 32 ドイツ第5軍(独) 5000 700 1000 7 4 2 15 4 0 27 ドイツ第9軍(独) 4000 1200 900 12 3 4 16 3 0 36 ソビエト第69軍(ソ) 3000 0 100 0 0 0 14 0 0 15 ※初期軍事費は基礎値。前マップクリア時の報酬分を除いた値 マップ詳細 担当国軍 ソビエト連邦(ソ) 自国友軍 ソビエト第65軍(ソ) 援軍勢力 8ターン目・ソビエト第69軍(ソ) 参戦国 ドイツ第5軍(独)・ドイツ第9軍(独) 作戦期間 `44.6.28~44.8.16 MAPサイズ 32×32 ユニット生産 44年前半 勝利条件 大勝 勝利 引き分け 35ターン以内に全敵司令部の破壊 全敵司令部の破壊 自国司令部の防衛 お勧めユニット 自国軍 主力航空機 Mig7、Yak9 主力陸戦兵器 T-34/85、JS-II 攻略 バグラチオン作戦第一段階と第二段階、中央軍集団を包囲殲滅すべく行動を開始するソビエト軍。最大の反撃作戦なのに上限が厳しいのがなんとももったいないマップ。史実らしく三方面からの殲滅作戦を再現したようで、既に北部は戦線を開いている状況から開始する。 正面南北と三方向から進撃を開始する場面だが、実際よりもやや南に傾いた地図になっている。ゲオルギー・ザハロフ大将の第2ベロルシア方面軍が北側に布陣、自軍は、コンスタンチン・ロコソフスキー上級大将の第1ベロルシア方面軍といったところか。湿地帯で通れないなら丸太敷いて通っちまえ! の人で、スターリンからもやめろバカと言われたが敢行して成功させてしまった作戦である。ゲームでは再現できないが、上記の理由(?)で、これまでの戦線に比べるとやや水気が多く丸太の材料になったであろう森も多い、平原の土地で戦うことになる。念願の重戦車に進化出来るマップで、ドイツ軍も弱体化しきっているが、川や森が多いという、見えやすいが進みにくいという独特な地形に気をつけて進もう。8ターン目に陽動として69軍も現れる。陽動と言うよりドイツ第5軍司令部の背後に現れるため、包囲網の締め上げに近い。実際に虚を突かれた形になるため、9ターン目か10ターン目にはドイツ第5軍は落とせるだろう。 戦闘面での気をつける相手は、空軍戦力全般と駆逐戦車パンター。空軍は幸いMig7が砲初速で勝るため先に撃てるようになった。地上は相変わらず抜かれてしまっているが、訓練値と航空支援に重戦車進化、それと友軍の数で補おう。重戦車でなくてもT-34/85なら、自軍クラスの訓練値ならなんとでもなる。ターンも35ターンまで落とせば大勝という緩めの条件。好きな兵器で気楽に戦える。空軍は進化したMig7が完全に戦闘機一色になって、地上支援に少し苦労するくらい。またしても上限がきついので、進化を考えて支援機はいっそ出さなくても苦労はないだろう。 なおターン数に余裕があるので、KV-ⅠSからJS-Ⅱ、JS-ⅡからJS-Ⅱmまで進化させるのは比較的やりやすい。進化している間は友軍に全部任せてしまおう。全滅しても自軍が生き残れば良い。実際のバグラチオン作戦も甚大な被害を受けたので、許容範囲とも言える。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント するかはプレイヤー次第。 -- いもはむ (2019-10-08 23 20 46) 訓練値が高いのでKV-ⅠCのままでも戦える。が、クリア後にKV-ⅠSへの強制進化があるので、JS-Ⅱまでにはしておいた方が良い。最終戦のベルリンは10数ターンでクリア出来てしまう為、JS-Ⅱmまで -- 名無しさん (2019-10-08 23 19 55)
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ルチャーギン(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴793年時点で憲兵司令部員を務めていた。階級は中尉。 当時、憲兵司令官クレメンス・ドーソン少将の副官を務めていたエリヤ・フィリップス大尉によれば「点数稼ぎのために不要不急の提案ばかりして仕事を滞らせる人物」である。点数稼ぎに奔走する姿を行動力と評価されて、司令部から転任させられた。(13話)
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灰の去る道(独6) 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 パラセア共和国(独) 10000 300 700 3 2 0 64 1 皇帝親衛隊(独) 10000 3100 1000 31 19 2 64 28 ロットジア第23軍(連) 5000 400 1000 4 3 0 64 17 グレーシャ国境警備隊(独) 4000 1100 1000 11 4 1 64 26 マップ詳細 担当国 パラセア共和国(独) 参戦国 ロットジア(連) 参戦国 グレーシャ帝国軍(独) 作戦期間 66年10月25日~66年12月23日 サイズ 46x46 自軍のすぐ近くにグレーシャ国境警備隊(独)が配置されています。 移動力13の爆撃機があれば首都まですぐ行けてしまいます。 いきなり爆撃でつぶしちゃいましょう!! 他の首都も爆撃機で囲んでしまえば、あっさり攻略できます。 経験値稼ぎが終わったら、とどめを刺しましょう。 パンターG型をはじめ、重戦車は結構強いので陸戦部隊で 直接攻撃は避けて、爆撃しましょう。 勝利条件 大勝利 40ターン以内に全敵司令部の破壊 勝利 全敵司令部の破壊 勝利ボーナス 大勝 経験値 +150 訓練値 +50 軍事費 +8000 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
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フォーラムセレクタ > ガレオン > その他 Topics 現在13名の隊員を擁しています 司令部がシルバーアイ少佐の事務室から移転しました 「鋼」に対するご意見 ご要望など 哨戒の時、3機でWAWごっこをするのはやめてください。娘が真似をします。え?注意すればいいって? ごもっとも。 ショップのおやじ (2006-03-18 15 52 50) 名前 コメント 「鋼」とは 度重なるガレオンへの敵襲に対抗するため、ガレオン内の ヴァンツァーパイロットを募り結成した機甲部隊。 ガレオン防衛を主任務としている。 ガレオンに併走する移動要塞猛虎鋼爬山に大半の機体が格納されており、 ここで鋼機の整備・改修が行われている。 隊員のコールサインは「steel」、steel6の炎陽「」が鋼の隊長に就任。 入隊方法 入隊受付は常時行っております。 司令部のある猛虎鋼爬山にて 空きがある隊員ナンバーを指定し、入隊届けを出してください。 応募資格は、実戦経験のあるヴァンツァー乗りである事。 隊員 0 猛士「」 00 素手「」 01 02 ヴィンセント (副隊長) 03 04 ハンナ 05 06 炎陽「」 (隊長) 07 ナナ 08 09 M9の機体乗り 10 レディ「」 11 Alice 12 Bob 13 Chris 69 ムク 99 マルカ
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2007年5月 古森さん「歴史ロンダリング」。(その1) やったねコモリン「歴史ロンダリング」 またまたやってしまいました産経ワシントン特派員のY.Kさん。「またまた」と敢えて申し上げるのは、この方、つい最近のAP記事の翻訳贋造につづいてのことだからです。 ここで取り上げるのは次の2つの記事のことです。 (1)5.14付けブログ 「米軍も日本側の慰安婦は民間調達と認めていた。」 (5月12日付記事の再現) (2)5・18付け記事 「慰安婦「契約の下で雇用」 米陸軍報告書、大戦時に作成」 どちらも、ビルマ北部のミッチナ地区の慰安所経営者の尋問証書からのようです。しかしこれらの記事はちょっと酷いです。この尋問調書の中身を読めば軍関与を実証する資料だということが一目瞭然です。なのに、古森氏はこれを「民間の商取引に過ぎない」資料だとしています。 記事の見出しに引用した資料内容とは逆のキャプションをつける。そうすれば中身を読まず多くの読者がそう思ってしまう。中身は黒いけど白い風呂敷でくるんでしまえば、中身も白いと思い込んでしまう。簡単なトリックですが効果はテキメンです。人間とは一度思い込んでしまえば、あとは相当な努力をしない限り修正がむづかしいものです。ですから、手法は単純だけど効果はテキメンです。 『ワシントン発記事』という新聞公器のシステムを使って英文資料の意味を逆転させてしまう、これは「歴史ロンダリング」とでも呼ぶべきテクニックなのでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~ では、問題点を具体的に指摘します。 まず(1)の記事。見出しは、 「民間が慰安婦集め」 米軍調査「日本軍は利益得ず」 記事本文は次のとおりです。 【ワシントン=古森義久】戦時の日本軍の慰安婦に関して、日本側の民間業者が慰安婦候補とした女性家族にまず現金を支払って彼女らを取得していたことを示す米陸軍の調査報告書があることがわかった。報告書は、この業者が朝鮮で商業利益を目的に慰安婦の徴募に直接あたっていたことを示し、現在の米側の一部の「日本軍が女性を組織的に強制徴用していた」という主張とは異なる当時の実態を明らかにしている。 報告書は米国陸軍の戦争情報局心理戦争班により第二次大戦中の1944年9月に作成された。「前線地区での日本軍売春宿」と題され、同年8月にビルマ(現ミャンマー)北部のウェインマウ付近で米軍に拘束された日本人の慰安所経営者(当時41歳)の尋問結果が主に記録されている。 この経営者は、日本人の妻(同38歳)と朝鮮女性の慰安婦20人とともに米軍に捕まった。この慰安婦の尋問結果をまとめた報告書は別に存在し、日米両国の研究者などの間で参照されてきたが、経営者だけについての報告書は公開の場で論じられることが少なかった。 報告書によると、経営者は朝鮮のソウルで妻とともに食堂を開き、ある程度の利益を得ていたが、景気が悪くなり、新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていたという。 同経営者の慰安婦集めについては「彼は22人の朝鮮女性に対し個々の性格、外見、年齢による区分で1人あたり300円から1000円の金をまずその家族たちに支払い、取得した。22人の女性は年齢19歳から31歳までで、経営者の占有する資産となった。日本軍は(この取得から)利益は得ていない。ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた」と記している。 このように報告書では、この慰安婦採用の過程については日本軍が「許可」あるいは「提案」したとされ、経営者の女性集めはすべての個々人に現金をまず渡していることが明記され、「日本軍が女性たちを組織的に強制徴用して性的奴隷化した」というような米国議会の決議案の解釈や表現とはまったく異なる事情を伝えている。 報告書によると、この日本人経営者は妻や22人の朝鮮女性とともに1942年7月10日に釜山を船でたち、台湾、シンガポール経由で同8月20日にビルマの首都ラングーン(現ヤンゴン)に到着した。女性たちはその後、北部のミッチナ(当時の日本側の呼称はミイトキーナ)地区の日本軍歩兵114連隊用の慰安所に送られたという。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~(記事おわり) この記事は下記の資料原文に照らすと、意味が巧妙にずらされています。まず、 >新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていたという。 これでは、まるで朝鮮からビルマに連れていくことを計画したのはこの業者のように誤解されますが、そうではないのです。M.739という業者は、朝鮮総督府の計画に応募(applied to )したのです。人身売買とビルマ移送の内示計画(the suggestion)は総督府によって立てられた(originated from Army H.Q.)とはっきり書かれています。 古森氏は、原文にある the suggestion originated from Army (示唆は軍より発せられ)をわざわざ脱落させています。これがあると、「民間調達」という見出しが成り立たなくなるからでしょう >日本軍は(この取得から)利益は得ていない。 これは、売買益を得なかったということで、慰安婦・慰安所経営からは「性」という兵站の恩恵を得ていたことは否定できないのです。 >ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し日本軍各司令部あて(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた 書簡は、日本軍各司令部が同経営者を積極的に支援するよう求めたものです。「援助を与えることを認めた」といった消極的なものではありません。 (H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc.)業者は、軍による完全アゴアシ付だったのです。 そのうえ、女性たちの船内での食費は業者が払ったとも記されています。彼女たちには収入がないのですから、食費分は前借金の増加となったことは容易に想像できることです。 この文書は、 「軍が発案し管理した上での人身売買、軍主導の移送、慰安婦女性の捕虜扱いなど」の実態が記された文書です。 「民間が慰安婦集め」 米軍調査「日本軍は利益得ず」 といった軍傍観者的文書では、決してありません。 【参考】 Y.Kさんが提示した原資料(冒頭部分)は以下のとおりです。私の試訳を添えます。 A JAPANESE ARMY BROTHEL IN THE FORWARD AREA. Note The following is derived from interrogation at C.S.D.I.C.(I) of M.739, and from O.W.I. Interrogation at Ledo Base Stockade of 20 Korean “comfort girls”, Report dated 21 Sept. 1944. 外地における日本軍慰安所 註 以下はat C.S.D.I.C.(I) での M.739に対する尋問とLedo Base Stockade における20人の軍慰安婦に対するO.W.I. 尋問から作成された。 作成日 1944年9月21日 M.739, his wife and sister-in-law had made some money as restaurant keepers in Keijo, Korea, but their trade declining they looked for an opportunity to make more money and applied to Army H.Q. in Keijo for permission to take “comfort girls” from Korea to Burma. According to P.W. the suggestion originated from Army H.Q. and was passed to a number of similar Japanese “business men” in Korea. M.739と彼の妻と義理の妹は、京城で食堂経営し金をいくらか蓄えたが、商売が縮小してきたので金儲けのチャンスを求めて、京城の朝鮮総督府に応募して慰安婦を朝鮮からビルマに連れて行く許可を求めた。捕虜によれば、示唆(内示計画)は総督府が発案し、朝鮮にいる多くの同じ日本人業者にも伝えられた。 M.739 purchased 22 Korean girls, payig their families from 300 to 1,000 according to the personality , looks and age of the girl. These 22 girls were of ages from 19—31. They became the sole property of P.W. and the Army made no profits from them. H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc. M.739は22人の朝鮮人女性を、性格、容姿、年齢などによって、300円から1000円で買い取った。22人の年齢は19~31歳であった。彼女達は軍事捕虜という形の占有財産となり、軍は彼女たちから利潤(手数料)を得なかった。朝鮮総督府は移送にかかわる全ての外地司令部宛ての手紙をM.739にもたせた。手紙は、移動手段でも食料でも医薬品でも、M.739が要求するものはどんな援助もするように、各司令部に要請するものであった。 Leaving his sister-in-law to carry on the restaurant, M.739 and his wife, with their 22 girls, embarked at Fusan on 10 July 1942 in a group of 703 girls, all Korean, and some 90 Japanese men and women, all of them of the same base sort as himself. They sailed on a 4,000 ton passenger ship in a convoy of 7 ships. Free passage Tickets were provided by Army H.Q., but P.W. paid for all meals during the voyages. 義理の妹を食堂経営のために残して、M.739 と妻は22人の女性を連れて10 July 1942 、全て朝鮮娘からなる703人の慰安婦、そして90人ほどの彼と全く同じ立場の日本人男女とともに船に乗り込んだ。彼等は7隻の船団のうちの4,000トンの客船で運ばれた。総督府から無料乗船券は与えられたが、捕虜(慰安婦)は航海中の全ての食事代を支払った。 They called at Formosa, where 22 other girls bound for Singapore were taken on board, and at Singapore where they transferred to another ship, arriving at Rangoon on 20 Aug 1942. 彼女らがFormosaで召集されたとき、台湾に上陸したとき、22人の別の女性たちがシンガポールまで合流し、シンガポールの召集上陸では、そこから彼女たちは別の船に乗り換えラングーンには20 Aug 1942に到着した。 At Rangoon they were divided into groups of 20—30 girls in each and dispersed to various parts of Burma, each group being attached to various regiments, units or formations, so that each had its own brothel (s). ラングーンで女性たちは20—30 人のグループに分けられ、ビルマの多くの地に分散された。各グループは、それぞれの売春宿を有する連隊、部隊、編隊に属することとなった。 2007年5月 ,
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ソビエト連邦連続爆破テロ事件 概要 ソビエト連邦連続爆破テロ事件とは、ソビエト連邦で発生した軍事関係者を狙った意図的な大規模テロである。 このテロで将官3名(うち上級大将一名)が死亡、1名が意識不明、2名が職務復帰不可、大佐2名が死亡1名が職務復帰不可の被害を受けた。 事件一覧 ソ連国防省爆破テロ事件 2023/4/7、国防省庁舎がテロリストによるテロ攻撃を受け、国防次官のムラドフ中将、モスクワ軍管区司令官ウラヌフ上級大将が重傷(その後死亡)、ソロキン大将、スロビキン上級大将他28名の将官並びに将校、職員が軽傷を負った。 北カフカス航空機撃墜事件 北カフカス軍管区に駐留する第49諸兵科連合軍司令官ヤコフ・レザンツェフ中将ら12名を載せた軍用ヘリMi-8が離陸後MANPADSによる攻撃を受け墜落した。しかしこの際、Mi-8のパイロットが巧みな操縦により軟着陸に成功し、乗員以下12名がほぼ無傷で生還することができた。 黒海艦隊襲撃事件 黒海艦隊第四打撃艦隊所属のスラヴァ級モスクワが無人艇による攻撃を受け損傷した。左舷対艦ミサイル発射機並びに艦砲が使用不能になった。 また、同海域周辺で攻撃に使用されたと思われる無人艇一隻を確保された。 クリミア大橋爆破事件 クリミア大橋で爆発が発生し、車両14両が巻き込まれ、死傷者は34人であった。 北カフカス軍管区司令部爆破テロ事件 相次ぐテロへの対応を話し合うために集まっていた第53諸兵科連合軍副司令官アンドレイ・スホベツキー少将、第57攻撃軍(Ⅱ型編成)司令官アンドレイ・コレスニコフ少将、第41諸兵科連合軍参謀長アレクサンドル・コルニク大佐が即死。 第4戦車軍司令官アンドレイ・コレスニコフ中将、国防省北カフカス担当官兼軍管区参謀ヴィタリー・ゲラシモフ少将、黒海艦隊調整参謀ヴィクトル・マクシムチュク大佐が重傷、他21名の将官並びに職員が軽傷を負った。これにより北カフカス軍管区は一時的に機能を喪失した。 ベラルーシ空軍基地攻撃事件 無人機によりA-100早期警戒管制機が攻撃を受け上部レーダーが破壊された。 沿カルパチア軍管区司令部毒ガステロ事件 リヴィウのソ連軍沿カルパチア軍管区司令部で毒ガスによる攻撃が確認されたが、既にハイレベルな警戒体制とたいさくが引かれており被害は出なかった。 ドイツ=ウクライナ国境爆破テロ事件 ドイツ=ウクライナ国境の町で車爆発し、第12諸兵科連合軍参謀イヴァン・グリシン大佐が重傷(後死亡)、他3名の将校が軽傷を負った。 ソ連太平洋艦隊襲撃事件 ソ連太平洋艦隊に襲撃があり、燃料タンクと揚陸艦一隻が損害を受けた。犯人のうち20名は射殺3名は逮捕された。 また、この事件で被害を受けた揚陸艦の艦長グレイノフ少佐が負傷した。 ソビエト連邦の対応 北カフカス航空機撃墜事件後、ソ連国防省は緊急の会合を開催し、その後大統領による国家非常事態宣言が発令された。 また、テロの総本山に向けてカリブル巡航ミサイルを12発発射し、退役将官を一時的に現役復帰させた。その後対テロ戦争に参加。