約 39,147 件
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/303.html
Template Battlebox? ソ連対日参戦(ソれんたいにちさんせん)とは、当時の満州国において、1945年8月9日深夜から開始された、大日本帝国の関東軍とソビエト連邦の極東ソビエト連邦軍との間で行われた満州・北朝鮮における一連の作戦・戦闘と、大日本帝国の第五方面軍とソビエト連邦の極東ソビエト連邦軍との間で行われた南樺太・千島列島における一連の作戦・戦闘、ソ連軍が圧勝した。 名称 日本の防衛省防衛研究所戦史部ではこの一連の戦闘を「対ソ防衛戦」と呼んでいるが、ソ連では主戦場が満州であったこともあり、「8月の嵐作戦」、「ソ日戦争」または「満州の戦い」と呼ばれることが多い。ここでは日本の歴史教科書でも一般的に用いられている「ソ連対日参戦」を使用する。 背景 19世紀のロシア帝国の時代から日本は対露(対ソ)の軍事的な対決を予想し、その準備を進めてきた。ロシア革命後もソ連は世界を共産主義化することを至上目標に掲げ、ヨーロッパ並びに東アジアへ勢力圏を拡大しようと積極的であった。極東での日ソの軍拡競争は昭和8年からすでに始まっており、当時の日本軍は対ソ戦備の拡充のために、本国と現地が連携し、関東軍がその中核となって軍事力の育成を非常に積極的に推進したが、昭和11年ごろにはすでに圧倒的なソ連の国力から戦備に決定的な開きが現れており、師団数、装備の性能、陣地・飛行場・掩蔽施設の規模内容、兵站にわたって極東ソ連軍の戦力は関東軍のそれを大きく凌いでいた。張鼓峰事件やノモンハン事件において日ソ両軍は戦闘を行い、関東軍はその作戦上の戦力差などを認識したが、陸軍省の関心は南進論が力を得る中、東南アジアへと急速に移っており、軍備の重点も太平洋戦争勃発で南方へと移行する。戦局の悪化は関東軍戦力の南方戦線への抽出をもたらした。満洲における日本の軍事力が急速に低下する一方でドイツ軍は敗退を続け、ソ連側に余力が生じたことでソ連の対日参戦が現実味を帯び始める。 情勢認識 ソ連軍 ソ連はヨーロッパ方面においてドイツを破ったのちに、日本と事を構える方針であった。ヤルタ会談においては、ルーズベルト大統領の要請に答える形で、ドイツ降伏後3ヶ月での対日参戦を約束。1945年4月には、1941年に締結された5年間の有効期間をもつ日ソ中立条約の延長を求めないことを、日本政府に通告した。ドイツ降伏後は、シベリア鉄道をフル稼働させて、満州国境に、巨大な軍事力の集積を行った。 日本政府 日本はソ連との日ソ中立条約を頼みにソ連を仲介した連合国との外交交渉に働きかけを強めて、絶対無条件降伏ではなく国体保護や国土保衛を条件とした有条件降伏に何とか持ち込もうといた。しかしソ連が中立条約の不延長を宣言したことやソ連軍の動向などから、ドイツの降伏一ヵ月後に戦争指導会議において総合的な国際情勢について議論がなされ、ソ連の国家戦略、極東ソ連軍の状況、ソ連の輸送能力などから「ソ連軍の攻勢は時間の問題であり、今年(1945年)の八月か遅くても九月上旬あたりが危険」「八月以降は厳戒を要する」と結論づけている。 関東軍首脳部 関東軍首脳部は日本政府よりも事態を重大に見ていなかった。総司令官は昭和20年8月8日には新京を発ち、関東局総長に要請されて結成した国防団体の結成式に参列していたことに、それは表れている。時の山田総司令官は戦後に「ソ軍の進行はまだ先のことであろうとの気持ちであった」と語っている。ただし、山田総司令官は事態急変においては直ちに新京に帰還できる準備を整えており、事実ソ連軍の攻勢作戦が発動してすぐに司令部に復帰している。なお、六月に大本営の第五課課長白木末政大佐は新京において、状況の切迫性を当時の関東軍総参謀長に説得したところ、「東京では初秋の候はほとんど絶対的に危機だとし、今にもソ軍が出てくるようにみているようだが、そのように決め付けるものでもあるまい」と反論したと言われており、ソ連軍の攻勢をある程度予期していながらも、重大な警戒感は持っていなかった。 関東軍作戦課 関東軍第一課(作戦課)においては、参謀本部の情勢認識よりもはるかに楽観視していた。この原因は作戦準備がまったく整っておらず、戦時においては任務の達成がほぼ不可能であるという状況がもたらした希望的観測が大きく影響した。当時の関東軍は少しでも戦力の差を埋めるために、陣地の増設と武器資材の蓄積を急ぎ、基礎訓練を続けていたが、ソ連軍の侵攻が冬まで持ち越してもらいたいという願望が、「極東ソ連軍の後方補給の準備は十月に及ぶ」との推測になっていた。つまり、関東軍作戦課においては、1945年の夏に厳戒態勢で望むものの、ドイツとの戦いで受けた損害の補填を行うソ連軍は早くとも9月以降、さらには来年に持ち越すこともありうると判断していたのだった。この作戦課の判断に基づいて作戦命令は下され、指揮下全部隊はこれを徹底されるものであった。 関東軍前線部隊 関東軍の前線部隊においてはソ連軍の動きについて情報を得ており、第三方面軍作戦参謀の回想によれば、ソ連軍が満ソ国境三方面において兵力が拡充され、作戦準備が活発に行われていることを察知、特に東方面においては火砲少なくとも200門以上が配備されており、ソ連軍の侵攻は必至であると考えられていた。そのため8月3日に直通電話によって関東軍作戦課の作戦班長草地参謀に情勢判断を求めたところ、「関東軍においてソ連が今直ちに攻勢を取り得ない体勢にあり、参戦は9月以降になるであろうとの見解である」と回答があった。その旨は関東軍全体に明示されたが、8月9日早朝、草地参謀から「みごとに奇襲されたよ」との電話があった、と語られている。さらに第四軍司令官上村幹男中将は情勢分析に非常に熱心であり、七月ころから絶えず北および西方面における情報を収集し、独自に総合研究したところ、8月3日にソ連軍の対日作戦の準備は終了し、その数日中に侵攻する可能性が高いと判断したため、第四軍は直ちに対応戦備を整え始めた。また8月4日に関東軍総参謀長がハイラル方面に出張中と知り、帰還途上のチチハル飛行場に着陸を要請し、直接面談することを申し入れて見解を伝えたものの、総参謀長は第四軍としての独自の対応については賛同したが、関東軍全体としての対応は考えていないと伝えた。そこで上村軍司令官は部下の軍参謀長を西(ハイラル)方面、作戦主任参謀を北方面に急派してソ連軍の侵攻について警告し、侵攻が始まったら計画通りに敵を拒否するように伝えた。 第五方面軍首脳部 他方、北海道・樺太・千島方面を管轄していた第五方面軍は、アッツ島玉砕やキスカ撤退により千島への圧力が増大したことから、同地域における対米戦備の充実を志向、樺太においても国境付近より南部の要地の防備を勧めていた。が、1945年5月9日、大本営から「対米作戦中蘇国参戦セル場合ニ於ケル北東方面対蘇作戦計画要領」で対ソ作戦準備を指示され、再び対ソ作戦に転換する。このため、陸上国境を接する樺太の重要性が認識されるが、兵力が限られていたことから、北海道本島を優先、たとえソ連軍が侵攻してきたとしても兵力は増強しないこととした。 しかし、上記のような戦略転換にもかかわらず、国境方面へ充当する兵力量が定まらないなど、実際の施策は停滞していた。 千島においては既に制海権が危機に瀕していることから、北千島では現状の兵力を維持、中千島の兵力の南千島への移出が図られた。 第五方面軍前線部隊 樺太において陸軍の部隊の主力となっていたのは第88師団であった。同師団は偵察等での状況把握や、ソ連軍東送の情報から8月攻勢は必至と判断、方面軍に報告すると共に師団の対ソ転換を上申したが、現体勢に変化なしという方面軍の回答を得たのみだった。 対ソ作戦計画が整えられ、各連隊長以下島内の主要幹部に対ソ転換が告げられたのは8月6・7日の豊原での会議においてのことであった。 千島においては、前記の大本営からの要領でも、地理的な関係もあり対米戦が重視されていたが、島嶼戦を前提とした陣地構築がなされていたため、仮想敵の変更はそれほど大きな影響を与えなかった。 作戦の概要 ソ連軍 ソ連戦史によれば、対ソ防衛戦におけるソ連軍の攻勢作戦の概要としては、第一に鉄道輸送を用いて圧倒的な兵力を準備し、第二にその集中した膨大な戦力を秘匿しつつ満州地方に対して東西北からの三方面軍に編成して分進合撃を行い、第三に作戦発動とともに急襲を加え、速戦即決の目的を達することがあげられる。微視的に看れば、ソ連軍は西方面においては左翼一部を除いて大部分は遭遇戦の方式でもって日本軍を撃滅しようとし、一方東方面においては徹底的な陣地攻撃の方式をとっている。北方面は東西の戦局を見極ながらの攻撃という支援的な作戦であった。 北樺太及びカムチャツカ方面では、開戦の初期は防衛にあたり、満洲における主作戦の進展次第で南樺太および千島への進攻を行なうこととした。 戦闘序列 極東ソビエト軍総司令官アレクサンドル・ヴァシレフスキーソ連邦元帥 モンゴル人民革命軍総司令官ホルローギーン・チョイバルサン元帥 第1極東戦線:司令官キリル・メレツコフソ連邦元帥 第35軍 第1軍:司令官アファナシー・ベロボロドフ大将 第5軍:司令官ニコライ・クルイロフ大将 第25軍 第10機械化軍団 第9空挺軍 第2極東戦線:司令官M.プルカエフ上級大将 第2赤旗動章軍 第15軍 第16軍:司令官ア・ゲ・チエレミソフ少将 第10空挺軍 第5独立狙撃軍団 カムチャッカ設堡守備隊:司令官ア・エル・グネチコ少将 第10航空軍 アムール流域防空軍 ザバイカル戦線:司令官ロジオン・マリノフスキーソ連邦元帥 第17軍 第39軍 第36軍:司令官アレクサンドル・ルチンスキー 第53軍 第6親衛戦車軍:司令官アンドレイ・クラフチェンコ大将 第12空挺軍 騎兵・機械化群:司令官イッサ・プリーエフ。ソビエト・モンゴル合同部隊 太平洋艦隊:司令官イワン・ユマシェフ大将。巡洋艦×2隻、響導艦×1隻、駆逐艦・掃海艇×12隻、潜水艦×78隻。兵員11万人。航空機1,549機 アムール小艦隊:司令官N.アントノフ少将 兵員1,577,725人、火砲26,137門(迫撃砲含む)、戦車・自走砲5,556両、航空機3,446機を装備(海軍の装備を考慮しない数)。 日本軍 関東軍 関東軍の作戦構想とは、ソ連軍の主力部隊の来襲が予想される西方面で、逐次的な抗戦と段階的な後退行動によって敵部隊を消耗させつつ連京線以東の山岳地帯に誘導して、ここで敵主力を可能な限り叩き、最終的には通化・臨江を中心とする総複郭内に立て篭もる。また満州各地で広く遊撃戦を行い、できる限りソ連軍の戦力を破砕する。ただし一部の前進を阻止遅滞させるための玉砕的な戦闘も予想しうる。後退の際には適時交通要所や重要施設は破壊して、敵の行動を妨害する、というものだった。戦術理論として一定の合理性を持つ作戦であったものの、当時の情勢と関東軍の準備状況などからは遊撃戦の展開や段階的な後退には非常に実行が困難な作戦であった。西正面のソ連軍の機甲部隊に対しては、第44軍(3個師団基幹)と第108師団を配備したに過ぎず、またこれらの部隊も火力・機動力ともに機甲部隊に対しては不足しており、実戦では各個撃破される危険性が高かった。また関東軍は戦力の差を縮めるためにゲリラ戦を重視していたが、これは現実的に難しく、困難であった。東部正面においては、元来工事の準備が遅れており、陣地防御もままならない状況であった。通信網でさえ第一線の部隊と司令部間であっても通じておらず、第一方面軍司令部と第五軍司令部の通信は8月14日になってからであった。 第五方面軍 第88師団(樺太) 対米戦に対応していた時期から、第88師団は樺太を真逢と久春内を結ぶ線で二分、それぞれで自活しつつ来攻する敵の殲滅にあたることとし、状況やむをえない場合に持久戦に移ることとし、同時に北海道との連絡維持を任務としていた。北部では八方山の陣地を軸とし、その西方山地や東方の軍道(東軍道または栗山道)沿いに北上、侵攻軍の翼に反撃、ツンドラ地帯内か西方山地に圧迫撃滅を図るものであり、南部では上陸阻止を第一としていた。 目標が対ソ戦に切り替わると、以北で小林大佐指揮下の歩兵第125連隊が八方山の複郭陣地などを活用し持久戦にあたり、南進阻止を企図するとした。以南の地域では東半部を歩兵第306連隊西半部に歩兵第25連隊をおき、師団主力は国境ソ連軍の邀撃にはあたらないとする旨が伝えられた。また、豊原地区司令部により、1945年3月25・26日には邦人7688名を地区特設警備隊要員として召集、教育しており、住民を利用したゲリラ戦をも想定していたともいえる。 第91師団(北千島) 他の島嶼と同じく北千島においても水際直接配備が当初は主であったが、戦訓から持久戦による出血強要へと方針が転換されたが、陣地構築の困難さから、砲兵については水際に重点が置かれた。極力水際で打撃を与えつつ、神出鬼没の奇襲で前進を遅滞させるという村上大隊の戦闘計画に掲げられた任務は、その好例といえよう。全体の布陣は二転三転したが、最終的には幌筵海峡重視の配備となっていた。防御に徹した教育訓練がなされたことや、徹底した自給自足により栄養不良患者をほとんど出さなかったのも特徴である。 戦闘序列 関東軍総司令官 山田乙三 大将(14期) 第一方面軍:司令官 喜多誠一 大将(19期) 第3軍 第5軍 直轄部隊 第三方面軍:司令官 後宮淳 大将(17期) 第30軍 第44軍 直轄部隊 第4軍 第34軍 関東軍航空部隊 戦闘飛行部隊 教育飛行部隊(独立第101教育飛行団) 陸軍士官学校満州派遣隊 兵員約70万(詳細な個別師団・部隊の兵員数は不明)、火砲約1,000門(歩兵砲・山砲などすべてを含む)、戦車約200両、航空機約350機(うち戦闘機は65機。練習機なども含む) これ以外に、樺太では第88師団が、占守島では第91師団がそれぞれ第五方面軍の指揮下ソ連軍を迎えた。 居留民への措置 関東軍と居留民には密接な関連があり、関東軍は居留民の措置について作戦立案上検討している。交通連絡線・生産・補給などに大きく関東軍に貢献していた開拓団は、およそ132万人と考えられていた。開戦の危険性が高まり、関東軍では居留民を内地へ移動させることが検討されたが、輸送のための船舶を用意することは事実上不可能であり、朝鮮半島に移動させるとしても、いずれ米ソ両軍の上陸によって戦場となるであろう朝鮮半島に送っても仕方がないと考えられ、また輸送に必要な食料も目途が立たなかった。また居留民、特に開拓団は悪化していく状況においてあくまで関東軍とともにいることを強く希望し、また満州開拓総局長斉藤中将は開拓団を後退させないと決めていた。加えて事態が深刻化してから東京の中央省庁から在満居留民に対して後退についての考えが示されることもなかった。関東軍の任務として在外邦人保護は重要な任務であったが、開拓総局と開拓団が軍隊の後退守勢を理解せず、一切の後退をよしとしなかった。この判断については、当時の多くの開拓団と開拓総局の人々が国外において軍事力の保護が消失した場合に起こる悲劇について未知であったことも大きな要因であると考えられる。 ソ連軍との戦闘が始まると直ちに、関東軍は居留民に対し避難処置を取るべく、10日9時40分に総参謀長統裁のもとに官民軍の関係者を集め、具体的な研究を開始した。同日18時に民・官・軍の順序で新京駅から列車を出すことを決定し、正午に官民の実行を要求した。しかし官民両方ともに14時になっても避難準備が行われることはなく、軍は1時間の無駄もできない状況を鑑みて、結局民・官・軍を順序とする避難の構想を破棄し、とにかく集まった順番で列車編成を組まざるを得なかった。第一列車が新京を出発したのは予定より大きく遅れた11日1時40分であり、その後総司令部は2時間毎の運行を予定し、対立鉄道司令部に対して食料補給などの避難措置に必要な対策を指示した。現場では混乱が続き、故障・渋滞・遅滞・事故が続発したために避難措置は非常に困難を極めた。 これらに加えて辺境における居留民については、第一線の部隊が保護に努めていたが、ソ連軍との戦闘が激しかったために救出の余力がなく、ほとんどの辺境の居留民は後退できなかった。特に最前線地域の居留民の多くは第一線部隊とともに最後をともにする事態が続出し、また「根こそぎ動員」によって戦闘力を完全に失っていた家族・村落・地域においてはソ連軍兵士による暴行・略奪・虐殺(葛根廟事件など)が相次ぎ、ソ連軍の包囲を受けて集団自決した事例や、各地に僅かに生き残っていた国境警察隊員・鉄路警護隊員の玉砕が多く発生した。また第一線から逃れることができた居留民も飢餓・疾患・疲労で多くの人々が途上で生き別れ・脱落することとなり、残留孤児となる人々も出た。 当時満州国の首都新京だけでも約14万人の日本人市民が居留していたが、8月11日未明から正午までに18本の列車が新京を後にし3万8000人が脱出した。 3万8000人の内訳は 軍人関係家族 2万0310人 大使館関係家族 750人 満鉄関係家族 1万6700人 民間人家族 240人 当時新京在住で夫が官僚だった藤原ていによる「流れる星は生きている」では、避難の連絡は軍人と官僚のみに出され、藤原てい自身も避難連絡を近所の民間人には告げず、自分達官僚家族の仲間だけで駅に集結し汽車で脱出したと記述している。 また、辺境に近い北部の牡丹江に居留していたなかにし礼は、避難しようとする民間人が牡丹江駅に殺到する中、軍人とその家族は、民間人の裏をかいて駅から数キロはなれた地点から特別列車を編成し脱出したと証言している。 後半はソ連対日参戦-2を参照 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 2008年5月9日 (金) 06 55。
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/133.html
使い方 関係ワード 関係アルゴリズムを問題解決に適用する事例 参考文献 使い方 キーワードを選び、ディスクAおよびCに記入せよ(上図、参照) ディスクA,B,Cを切り抜き、ディスクB(関係ディスク)の上にディスクCを中心を揃えて置き、それらをディスクAに中心を揃えて置く。中心をペーパーファスナーなどで止めること。下図のようなものが完成する。 ディスクCやディスクB(関係ディスク)を回すことで、既存のキーワードを新たな関係に置く事ができる。 問題解決における応用例は後述。 関係ワード ディスクB(関係ディスク)に書かれているのは、ベーシックイングリッシュ850語の中から、2つのアイテムを結びつけるのに用いられる42語をCrovitz, H. F.が抜き出したものである。以下に、全42語をリストアップした。 42個の関係ワード AをBと〜な関係におく 日本語試訳 about A about B Bの回りにA across A across B Bを横切ってA after A after B Bの後にA against A against B Bに対して(対抗して/背景にして)A among A among B Bに囲まれてA and A and B Bと並列してA as A as B Bのように見なしてA at A at B BにおいてA because A because B BだからA before A before B Bの前にA between A between B Bの間にA but A but B BではなくA by A by B Bの側にA down A down B Bの下にA for A for B Bのために/向かってA from A from B AからBへ if A if B もしBならばA in A in B Bの中にA near A near B Bの近くにA not A not B AでありBでない now A now B Bと同時にA of A of B Bの一部としてA off A off B Bから離れてA on A on B BとくっついてA opposite A opposite B Bの反対にA or A or B AまたはB out A out B Bから外にA over A over B Bを越えてA round A round B Bを囲んでA so A so B AもまたBと同様 still A still B BにもかかわらずA then A then B Aその後B though A though B Bを通ってA through A through B BだけれどA till A till B BするまではA to A to B AからBへ under A under B Bの下にA up A up B Bの上にA when A when B BのときA where A where B BするところでA while A while B Bしている間はA with A with B BとともにA 関係アルゴリズムを問題解決に適用する事例 ケース「19世紀パリに頻発した暴動の一コマ。 派遣された軍隊の司令官は、暴徒に発砲する事で広場から連中を排除せよとの命令を受けた。 彼は兵隊に射撃姿勢を取り、群衆い狙いを定めるよう命じた。 おそろしい沈黙の後、彼は剣を引き抜き、その場にいるすべての者に聞こえるよう叫んだ」 このケースにおけるキーワードは 司令官 兵隊 広場 暴徒 射撃姿勢 銃 群衆 などが考えられる。可能な組み合わせの数はかなり多く、解もたくさんある。 ここでは、司令官がおこなった問題解決に集中するために、キーワードとして「暴徒」と「群衆」を選ぼう。 42の関係ワードを、この「暴徒」と「群衆」に適用してみよう。 「暴徒」about「群衆」、「暴徒」across「群衆」、「暴徒」after「群衆」、……。 実際にこの作業をやってみれば、司令官がどの関係ワードのところで次の解決策を見つけ出したか分かるだろう。司令官は、次のように叫び、事態を収拾した。 「諸君!私は暴徒を撃つように命令された。しかしながら、私の目の前には善良な市民の方々が大勢いる。そこで、支障なく暴徒を射撃できるよう、市民の皆さんが立ち去る事を要求します」 間もなく、広場からは人っ子一人いなくなった。司令官は誰ひとり撃つ事なく、「暴徒」を広場から排除する事に成功した。 参考文献 Crovitz, H. F. (1970). Galton's walk; Methods for the analysis of thinking, intelligence and creativity. New York Harper Row.
https://w.atwiki.jp/tatuvb/pages/623.html
L(ぬぉぉ・・・叫びたくても龍さんがいるし・・・)プルプルプル まし(てか喋ったよね?今絶対司令官喋ったよねえええ!?)ガクガクガク じじ(寝てる人が喋るわけがない・・・奴は絶対におきている!)ビチビチ L(眠りを妨げるなんて・・・ラグナロク装填・・・)チャキッ まし(おい、ちゃんとサイレンサーつけろよ) じじ(注意するところ違う!てかここでラグナロク!?) -- (L) 2010-11-15 00 57 12 じじ「本当にここで使うの!?」 L (しっ2人が起きるだろ!) まし(もう手遅れか!?) ST「・・・・・」 龍 「・・・・・」 じじ(セーフだよね?セーフ) L (よし、じゃあ装填するぞ) まし(OK) じじ(本当に打つんだ・・・。) L (日頃の仕返しを今ここで晴らす!) じじ(私情かよ。) L (発射!!) スポンッ・・・ L (は?) まし(不発?) じじ(いや、よく見ろ。アレの仕業だ。) ST「・・・・・。≪司令官特権≫」 L (なにっ!?よく見ると司令官特権が発動している!?) じじ(くそっやられた!) まし(やっぱり寝たフリだ!!) ST「・・・緑・・・緑・・・」 じじ(寝言か?いや起きてるなら寝言じゃないか?) L (緑ってσ(゚∀゚ )オレ?) まし(寝てるのか寝てないのかどっちなんだよ) -- (STー1) 2010-11-15 22 33 23 ST「みどりははかああああい・・・」 じじ(斧ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!斧ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ) L(やばい!いろんな意味でやばい!早く身代わりを・・・あ、そうだ) スッ・・・ ST「みどり・・・斬る」ズバアアアアアア L(忍法身代わりの術~西瓜型~)キラッ まし(おいどうしてくれんだ。こっちは果実まみれだぞ) (あとそのDOYA顔やめろ。ムカツク) L(司令官・・・なんて奴だ。仲間をこんなにして・・・) まし(無視するなよ) 龍(・・・なんだろう、うるさいな・・・) -- (L) 2010-11-17 21 10 03 龍「んっ・・・五月蝿い・・・・・ましゅうとLとじじゅ何してる(黙って~)ムグッ・・」 L(今、司令官に気付かれたら危ない・・だから静かにして!) 龍(むぅ・・別に構わんが・・・) ST「・・・・・zzZZ」 まし(これからどうしようか・・「チョンチョン」ん?誰か俺の肩叩いたか?) L&じじ(いやっ・・俺じゃないよ?) 龍(俺でも無い・・とは言い切れ無いようだ) まし(龍がやったのか・・?) たつ(俺がやったからね~ 龍と俺いっしょだし♪) L(たつさん何処に行ってたんですか?) たつ(覚醒の反動でしばらく寝てた・・それとじじゅコイツ頼む) じじ(これは・・・ミラさん・・?) たつ(道端で寝てたから拾ってきた・・それとましゅうにはこれを・・) まし(巻物・・?何が書いてあるんだ) たつ(俺が作った武器のメンテナンスの仕方書いてある奴・・だけど偶には俺に見せろよ~) まし(分かった・・ありがとうな・・たつ) たつ(別に構わん・・それとLにはこれを・・) L(これは・・・御札・・・?) たつ(対霊体兵器-貼 多分何時か使うだろう・・それと気付いてるか?) まし(何を・・?) たつ「司令官も聞いておいてくれ・・・この先1kmあたりに空間のズレがある・・もしかたら敵はそこから来たのかもしれない・・」 ST「つまり、そこに行けば剣の謎が解ける・・って事ですか?」 まし「司令官・・さっきまで寝てたのでは?」 ST「冥界にしばらく篭ったおかげでしょうか・・最近は、しばらく寝なくても過ごせる用になってきたのです」 たつ「まあ、色々あるんだろうな・・とりあえず行こうぜ・・・あのズレの先に」 -- (たつ) 2010-11-17 22 00 42 まし「じゃ、いこーか?」 たつ「ん、だな」 ~ズレ~ ST「んー、厄介なことになってますね」 まし「ですなー・・・もう遅いかもしれんね」 たつ「闇はもうすでに解き放たれてる、ってことか」 まし「まてよ・・・?何でコレがわかっていたのにグローミーは戻さなかったんだ?」 ST「不自然、ですよね」 -- (ましゅう) 2010-11-17 22 31 20 ST「ところで肝心の剣はどこにあるのでしょう?」 まし「この辺にはないみたいだね」 じじ「ミラ!起きてよミラージュナイト!!」 ミラ「zzZ」 たつ「このズレとやらの中にまだ闇はいるんだろうか」 L 「それって、いつ襲撃されてもおかしくないってコト?」 ST「どんな罠があるかわかりません。十分注意してくださ・・・い?」 L 「ん?どうしたの司令官?」 ST「・・・ッ!!私はそこのミスタードー○ッツでドーナッツを買ってきます」 じじ「おいおいおい!!あの人いきなり幻覚みてるけど大丈夫か!?」 L 「司令官戻って来い!罠だって!絶対罠なんだって!!」 ST「買ってきました」 じじ「早えぇ!」 ST「いただきまーす」 L 「もう、止められないのか??」 ST「…モグモグ」 まし「俺もミスド食べたいなぁ」 たつ「罠だろ。」 ST「Lさんもいかがですk…」バタッ L 「あ、やっぱり罠だった。」 ST「………!!」ムクッ L 「おお、生き返った。」 ST「…」ギュイイイィィィィィイイイイイイイン!!!! L 「なんて大きなチェーンソーなんだ。」 ギュイイイイイィィィィィイイイインッガガガガガガ!!!! L 「うん。切れ味もバツグn 腕がああああああああああああ!!!!」 じじ「ヤバイ!やっぱりあのミスドは罠だッ!!」 たつ「見たところ、Lっちが標的みたいだから放っておこうよ」 まし「俺達からすればいつもの光景だな」 ST「すみません!体が勝手に動くんです!!」 L 「ああああああああああああああああああああ!!!!」 じじ「司令官が楽しそうで何よりです…。」 -- (STー1) 2010-11-18 17 46 51 ST「!!」 じじ「どうかしたの?」 ST「冥界のヘルマウンテンに謎のロボが集まっているようです」 まし「なるほど・・やつらの狙いは・・」 たつ「天界にあるもう一つの剣か・・・」 じじ「それならワームホールを起動するぜ」 ぎゅいいいいん -- (じじゅ) 2010-11-18 20 45 15 まし「剣っつーか刀なんだけどな」 じじ「そうね」 じじ「そろそろ着きますよ~」 ST「うああああ!体が勝手にLさんをおおおおおお!」 -- (ましゅう) 2010-11-18 21 02 41 L「何・・・魔腹・・・御田蓬莱僧・・・頼法!」ピクピク・・・カアアッ ST「ああああああああ!?」ドズシャアア ドシャアア、ブシャアアア、ギャルッギュビビビビビビ じじ「何で司令官はさっきから・・・西瓜を切ってるんだ?」 L「忍法身代わりの術~西瓜型~」キラッ まし「だからそのDOYA顔やめろって。いい加減殴りたくなってきた」 じじ「両腕は?片足もないけど?」 L「後で生えてくるさ」 ST「ちょっと!おいてかないで!手からちぇええんソーが離れないんですうううう!」 -- (L) 2010-11-19 16 29 27 じじ「ついたっぽい」 まし「なにそのしゃべりかた」 ST「あああああ!」 ぶううんぶううん L「西瓜が滅多切りに・・・!?」 ST「ああああああああ!!」 L「コッチキターー」 じじ「・・・」 まし「あの人たちは放っておこう・・・」 じじ「うん・・・」 ごごごごご じじ「!?」 まし「なんだあれは!?」 巨大ロボ「オオオオオオオオオオ!!」 悪魔「う・・・うう」 -- (じじゅ) 2010-11-19 18 58 16 ミラ「すごい・・・デカイね」 じじ「死にたくないでござる。死にたくないでござる」 たつ「大丈夫・・・あの二人が何とかしてくれる」 ・・・ズダダダダダダダダダダダダダ L「あああああぁぁあああぁぁぁああああ!」 ST「あああぁぁぁああああああああああ!」ブンッブンッ 巨大ロボ「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!!!!」 悪魔「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」 まし「よし、強化アイテムを作る作業に入るぞ」 じじ「死にたくないでござる。死にたくないでござる」 たつ「だったらさっさと作ってあの二人に投与するよ」 -- (L) 2010-11-19 22 22 07 じじ「喰らえ!Jバースト!(略」 どーん 巨大ロボ「オオオオオオオオオオ!!」 じじ「また無効のパターンか・・・」 ちらっ たつ「話つまらなくなるでしょっ!」 まし「読まれてた・・・」 じじ「くっ」 -- (じじゅ) 2010-11-20 18 08 53 L「いやああああああああ!前!前!悪魔!後ろも悪魔! いやああああああああああ!」 ST「止まってぇぇぇぇぇ!体止まってぇぇぇぇぇ」ギュルルルルルルルル じじ「うわあ・・・司令官が竜巻みたいになってる・・・」 まし「やべ、ゾン強剤もうないや」ゴリッゴリッ たつ「はい、ハツィ蜜とニゲ虫。忍ツァイの種余ってる?」グツグツ まし「ほい。あと10個は必要だな・・・」シャカシャカ -- (L) 2010-11-20 22 42 35 たつ「ん~・・たつの何ちゃって能力変化・・『司令官を正常に・・そしてLにたつ特製無敵星(1分版)を』使用してっと・・おやすみ~・・zzZZ」 -- (たつ) 2010-11-21 13 03 31 ST「も、元に戻った?体が自由です!」 L 「助かった。一時は凶暴で凶悪な悪魔にヌッコロされるかと思ったよ・・・。」 ST「凶暴?凶悪?」 L 「そうそう丁度こんな感じdブゴァッ!!??」 ST「今のは許さなくてもいいですよね?」 まし「うむ。」 たつ「うむ。」 じじ「うむ。」 ギュイイイィィィィィィイイイイイイイイイン!!! L 「いやああああああああああああ」 ガガガガガッ まし「正常になっても状況は変わらないね」 たつ「予想外だ」 じじ「素直に説得すればいいんじゃない?」 まし「ナイスアイディアだ、後は任せた。」 たつ「おやすみ~・・・zzZ」 じじ「σ(゚∀゚ )オレ?σ(゚∀゚ )オレがやるの??」 -- (STー1) 2010-11-22 18 54 15 まし「さーて、俺は武器保管庫でメンテナンスでも・・・」ガシッ じじ「(⁀,_ゝ⁀)」 まし「その顔やめろ、むかつく」 じじ「(⁀,_ゝ⁀)じゃあついてきなさい」 まし「・・・え? -- (ましゅう) 2010-11-22 20 54 02
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/3365.html
私に残された自由は、激しい怒りだけだ。 ――グレヴェン・イル=ヴェク "Rage is the only freedom left me." ――Greven il-Vec テンペスト 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/zero-flora/pages/341.html
日 陣営 参加者名 備考 1日目(金) 攻撃側要塞構築 ガイノール一門 防衛側要塞構築 アーゴット一家、アルフェルデス一派、外火刃夕凪ファミリー、ロウィーン、zero、クリムヒルト(ネーデルロワイヤル) 攻撃側 ガイノール、アンドリュー゜ 防衛側 ネーデルラント司令官 リサ★アーゴット、作戦参謀 タカトーヤ、ライシェアルフェルデス、キョウ・M、ゲホバ=不眠、こぃん、にわこ、ファンデルファールト、夕凪はつみ、ライシェ、Linzhi、タカトーヤ、まことちゃん、クリムヒルト(ネーデルロワイヤル)支援バザー ★みお一家、パチャママ一家、タカトーヤ・ネーデルラント軍楽隊、夕凪ファミリー 2日目(土) 攻撃側要塞構築 ガイノール一門 防衛側要塞構築 アーゴット一家、アルフェルデス一派、まことちゃん一家夕凪ファミリー、zero 攻撃側 ガイノール、アンドリュー゜、プフォノ 防衛側 ネーデルラント司令官 リサ★アーゴット 作戦参謀 タカトーヤ、ライシェアルフェルデス、キョウ・M、こぃん、ライシェ、夕凪しおり、ゲホバ=不眠、まことちゃん洋上偵察 クリムヒルト支援バザー ★みお一家、パチャママ一家、タカトーヤ・ネーデルラント軍楽隊、夕凪ファミリー 3日目(日) 攻撃側要塞構築 防衛側要塞構築 アーゴット一家、夕凪一家、アルフェルデス一派、まことちゃん一家、クリムヒルト 攻撃側 ガイノール、アンドリュー゜ 防衛側 ネーデルラント司令官 リサ★アーゴット 作戦参謀 タカトーヤ、ライシェアルフェルデス、キョウ・M、ライシェ、夕凪しおり、ブラントン、ゲホバ=不眠、にわこ、まことちゃん、タカトーヤ洋上偵察 クリムヒルト支援バザー ★みお一家、こぃん、パチャママ一家、タカトーヤ・ネーデルラント軍楽隊、夕凪ファミリー
https://w.atwiki.jp/zinmei/pages/237.html
私はあなた達のような脳筋軍人ではないのですよ。 ヴェルデ・フレース CV:野中藍 年齢 17歳 階級 武装親衛隊UPW派遣艦隊幕僚長 改ガミラス艦隊指揮戦艦級戦闘艦ヴィーザル 艦長 中佐 外見上の特徴 やや大きめの青い瞳で幼い顔立ちの美少女。歳不相応に貧乳で小柄。髪型は赤毛のセミロングでサイドに三つ編みの編み込みがある。 服装は大きめのフード付きの黒マント、セミロングスカートタイプの武装親衛隊軍服に制帽。 性格 人見知りで臆病者な本性を隠す為か、口だけは妙に達者で傲慢かつ物言いは尊大。自信家で自分自身の才能を鼻に掛けており、低学歴者を小馬鹿にしている。 歳の割りに考え方は幼く、自己顕示欲と出世欲は強い癖にヘタレでビビリ。それなりの才能と軍歴を持つ割に突発的な事態には極端に弱く、何かあると親しいラスティとリリウムに泣きついている。利口ぶっているが基本的にドジッ子な甘えん坊で憎めない性格。 シナリオ上の設定 武装親衛隊中佐。武装親衛隊UPW派遣艦隊幕僚長を務めると共に改ガミラス艦隊指揮戦艦級戦闘艦ヴィーザルの艦長を兼任している。艦隊司令官としては素人のリリウムに代わって事実上のUPW派遣艦隊司令官。 ラスティ子飼いの将校の一人で、スラム出身。パイロット適性は皆無なものの、スラム街出身の将校には珍しく正式に士官学校を卒業している数少ない人物。自分が高等教育を受けており、成績も上位に入っていた事を常に自慢しており、他の貧困層出身者を軽んじている傾向がある。特にルード・ミュッケンベルガーやウォルフガング・シュライバーとは仲が悪い。逆に同じく士官学校を出ているリリウム・ウォルコットとは親しい仲で妹分である。最高司令官であるラスティ・マッケンジーのお気に入りであり、ヴェルデ自身もラスティに対する忠誠は絶対。歳が近いせいか、四乃宮宮古とも親しい。 指揮官としての力量はさほど高くはなく、並みより多少上程度。教科書通りにやっていれば相応の能力を発揮するが、突発的な事態には非常に弱い。一介の艦長が関の山などと一部には陰口を叩かれているが、子飼い将校の中では数少ない士官教育経験者である事とラスティやリリウムと親しい事から実力以上に重用されている節がある。武装親衛隊全軍を統括する冷泉千影からは『総司令官直々の指名が無ければUPWに派遣していない』などと評されるなど評価は芳しくないようである。
https://w.atwiki.jp/tyrant/pages/176.html
Invasion Coordinator 種族:Xeno パック:Enclave レア度:Rare 体力:12 能力:Rally Xeno 1Siege 1 Enclaveパックから獲得可能な司令官。 何処かハリウッドの映画の世界から迷い込んだような司令官である。もう一人そういう司令官がいるけど……。 能力はXenoの強化とSiege。Duncanの相互互換でもある。 ただRallyだけでも結構元が取れているのも事実。体力も申し分の無い高さである。 Rally Xeno持ち司令官の中でも入手しやすく、Siegeや高体力もあってFearデッキによく用いられる。 むしろ対人戦でこの司令官が見えたら、高確率でSycophantやPhantasm等が初手に出てくると思ってよいほど。 実はパック戦ではxenoは死に安いのでAjaxやHydraulisのが有用だったりする。 筆者が1%3回取った時はこいつ出ても使わずにHydraulis2回Ajax1回だった。 関連カード Enclave Warlord:描かれている人物(?)が同じ。 Siege持ち司令官 カード名 体力 Siege 他の能力 パック 特殊な入手条件 Duncan 10 1 Rally Raider 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (standard.png) --- Invasion Coordinator 12 1 Rally Xeno 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (enclave.png) --- Gustmich 7 1 Heal Bloodthirsty 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blight.png) Mission82報酬 Korvald 10 2 なし #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (purity.png) --- Deacon 14 1 Heal Imperial 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (purity.png) --- Jekel 12 1 Cleanse Raider 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (aftermath.png) --- Kleave 7(9) 1(2) Protect (All)Xeno 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awakening.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (upgraded.png) --- Constantine 11 1 Heal Righteous 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (terminus.png) --- Verlock 12 1 Weaken Xeno 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (occupation.png) --- Naz rryt 14 1 Heal Xeno 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (worldship.png) --- Stavros 13 1 Weaken 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (reward.png) Raid報酬 Yurich 14 1 Heal All Raider 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (upgraded.png) --- Atlas 13 1 Strike 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (upgraded.png) --- Marrowtok 18 1 Poison 1 on AttackedHeal Bloodthirsty 1 --- Svetlana, Infectious Host 12 2 Augment Bloodthirsty 1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (reward.png) Cry of the Fallen報酬
https://w.atwiki.jp/gineipc/pages/27.html
撤退についての希望的観測 体験版で使えないコマンド 艦隊編成 撤退についての希望的観測 体験版ではいろいろと使えない機能がありますが その中でも個人的に注目しているのは「撤退」というコマンドです。 これ、普通に考えるとその戦場から離脱することですよね。 つまりこれは、離脱する意味のあるシステムになっているということですよね。 これに基づいて仮説を立ててみました。 1.キャンペーンモードでは一度死んだ提督は蘇らない為、撤退して死を防ぐ 2.星系マップがあり、撤退した艦隊は隣の星で補給を受ける どちらも魅力的な要素です。 1は、提督の死があると緊張感が違いますし、細かなifがあるかもしれません。 2は、キャンペーンがただ戦術マップを繰り返していくだけかと思いきや、 戦略要素まで含んだものかも知れないという、期待を抱かせてくれます。 しかし 体験版をよく観察していると、あることに気が付きます。 それは、士気を失った敵戦隊が逃げ出す時、その状態が「撤退中」となっている事。 これはもしかするとひょっとすると 「撤退コマンドは士気の回復をするためのもの」 というなんともつまらない効果しかないのかもしれません。 できれば、1、2のようなものならいいんですが、現実は厳しそうです。 体験版で使えないコマンド ちなみに 体験版で表示されているのに使えないコマンドは 「包囲」「分割」「偽装」「撤退」、空戦隊の「偵察」「防空」です どれも重要そうです。 「包囲」は包囲陣形の際に、両翼の戦隊を内側に向けさせるものでしょう。現状遊んでいることも多いですから。 「分割」戦隊の一部を切り離すのでしょうか、副官が指揮するとなると、特技要員かと思われた副官、参謀の選択も重要度が増してきます。 公式で、参謀、右翼司令官、左翼司令官の役割が示されました。参謀は特技 陣形要員でしょうか。キルヒアイスもったいないです。 「偽装」はなんでしょう。ありもしない戦隊を表示させるのか。はたまた戦隊を敵から隠すのか。銀英伝的には、前者の可能性が高いと思います。 空戦隊の「偵察」、これは読んで字のまま偵察でしょう。対人戦では重要そうです。 「防空」は、空戦隊vs空戦隊が見られるということで期待しています。単にダメージを減らすだけなのか、負けたほうの空戦隊はチャージの回数が減ったりチャージ時間が遅くなったりするのか、楽しみです 体験版で敵が使ってますね。敵からのダメージを抑え、敵空戦隊の損耗率を上昇させるみたいです。 艦隊編成 艦隊編成について、公式で情報が出ました。 人事は艦隊司令官、参謀、右翼司令官、左翼司令官の任命。 現在公開されている提督は、帝国、同盟ともに12名ずつ。 最大艦隊数は4艦隊×4名=16名には4名ほど足りませんね。 ラップまで入れてしまっている同盟に果たして人材はいるのでしょか! (メルカッツは同盟側でも数に入るでしょうが) 艦船は標準戦艦、巡洋艦、駆逐艦、空母、同盟独自のミサイル艦、帝国独自の高速戦艦です。 工作艦が出ないのは個人的に残念です。 今回ifは全くないのではないか?あるのなら宣伝材料となるはず -- 名無しさん (2008-09-25 23 09 34) 私もそう思いますが、希望は・・・ないかな -- 名無しさん (2008-10-06 01 46 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/si-on/pages/130.html
炎の司令官ファイヤーコンボイ Pilot 未確認 Pilot(スーパーモード) 未確認 Unit 葛野郎さん(のうまし) Unit(ビークルモード) 未確認 Unit(スーパーファイヤーコンボイ) 未確認 最高司令官ゴッドファイヤーコンボイ Pilot 未確認 Unit 未確認 機動隊長ゴッドマグナス Pilot 未確認 Unit 未確認 Unit(ビークルモード) 未確認 サイバトロンシティー ブレイブマキシマス Pilot 未確認 Unit 未確認 Unit(ビークルモード) 未確認 Unit(基地モード) 未確認 アイちゃん Pilot まさろーさん(GSC非登録式画像パック)
https://w.atwiki.jp/fantasicfarmeryaruo/pages/28.html
キング・ブラッドレイ大総統 (lv15) 職業:アメリトリス王国国王兼人類連合軍総司令、ホムンクルス? アメリトリス王国国王にして最高司令官。人類連合軍の発起人にして初代総司令官。 剣の腕でもかなりのものらしく、40年以上も魔族と戦ってきた古強兵。 原作通り豪胆な人物のようだ 必殺技は大総統斬り。ふんぬらば!! 魔女ユウナの首を取るも、ホムンクルス軍団との関係が見えてきた 年長者だけあってスルースキル、嗜める技術は素晴しい 妻である本多透に自分の子供が出来たと知らされ戸惑っている様子