約 28,785 件
https://w.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/940.html
曲名 BPM ノーツ 属性 コメント 未分類/Comming soon 入門 Ievan PolkkaN 119 358 低速連打 チャレンジタイム以外の連打はほぼ8分、低速気味とクリアはしやすい。チャレンジタイムで閉店することは無いので思い切ってやってみるといい。 あなたの歌姫H 89(178) 441 低速詐欺 低速曲だが実質BPMは178。だが早押しSAFEを出しにくいのは利点か。密度も低いので実難易度は☆5弱レベル。Hardの入門にはいいかもしれない。 えれくとりっく・えんじぇぅH 150 528 連打 標準的BPMでリズムはほぼ8分のボーカル。更にボタン配置は殆ど同じなので実質☆5程度。ただしHARD譜面と釘打ってるだけあってそれなりの密度はあるので決して舐めてかからない事。連打の練習やHARD譜面の入門には最適。 moonH 150 343 連打 並のBPM、局所難もなくリズムは取りやすい、さらにボタンの切替などの基本要素が多い。そのため☆6の入門、地力の底上げにも最適。曲を聴きこんでいれば初見パフェも可能。 弱 on the rocksH 150 540 リズム難連打弱連打 BPMは標準レベル、連打も間奏の11連打が最長なので、OSTER曲特有のリズム難が最大の敵となろう。後半はわずかながら弱連打も出てくるのでしっかり覚えておこう。 恋は戦争H 175 263 交互 ノート数が少ないのでミスると達成率が伸び切らず、MISS×TAKEになりやすい。ボタン切替も多くBPM175だが、ほぼ4分連打なのでテンパりさえしなければ目押しで案外乗り切れる。 こっち向いてBabyH 185 519 高速リズム難 曲を知らないとリズムがわからず達成率が伸びにくいかも。ドラムに合わせる2連打×4が戸惑うかもしれないが、落ち着いて対処しよう。 サウンドH 160 428 リズム難 ほぼNORMALの上位互換譜面なので同時押しにさえ気を付ければそれほど苦戦はしないはず。 サヨナラ・グッバイH 155 414 連打 ほぼ8分なのでリズムに乗りやすい譜面。多少全体難なので地力上げにいいかも。サビの最初の○□□○のようなボタン変化はそろそろ頻出する頃なので慣れるまでやりこむと吉。 39H 175 536 リズム難 リズムはとりづらいが譜面自体は目立った難所はない。イントロとアウトロは目押しの方が安定するかも。 ナイトメア☆パーティーナイトH 175 376 連打(弱)難読譜面 HARD譜面にある基本的な要素がそれなりに揃っているので、地力上げには最適な譜面。多少譜面がボーカルやBGMと合ってない部分があるが、目押しが出来ればそこまで問題は無い。ボタン切替が意外と多いので、この曲でボタン切替の練習しておくといい。 初めての恋が終わる時H 90→180→165→150 444 速度変化高速 譜面自体はNORMALとあまり大差はない(HOLDと同時押しが増えた程度)。NORMALと同様、歌い出しとラストの低速部分は目押しで対処しよう。 ふたりで。H 90→180 437 速度変化弱連打連打 NORMALがグレート以上安定ならクリア自体は難しくないが、NORMALに比べ低速部分がかなり強化されているので注意。 迷子ライフH 180 470 高速 譜面はほぼ曲に忠実で目立った難所はないが、「途切れ」と「た」の間に短い空白時間があるのでパフェ狙いの場合は気を付けよう。 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】H 160 248 リズム難 サビ直前からラストまで一部ベース通りの譜面でSAFEや押し間違いを誘う。だが有名曲でもあるのでクリアだけであればあまり問題にならないはず。 メルトH 170 342 連打弱連打 基本的な要素が詰まった譜面。リズムも比較的分かりやすい。間奏とラストの8分は注意。SAFEを出してしまう場合は曲の詳細を見てみよう。 ゆめゆめH 160 616 ノート数が616とHARDにしては多いものの、リズムは素直、曲もそれほど速くなく長連打や弱連打の類も一切ないのでとっつきやすい。後半は同時押しが要所で出てくるが、そこにだけ気を付ければ初見でも好成績を狙えるだろう。 ラブリスト更新中?H 90→145 407 速度変化連打弱連打 低速部は若干遅めに押すとSAFEになりにくい。密度は高くないので落ち着いて。テンポアップ時のタイミングは譜面を見て目押しした方がSAFE率は下がる。 InnocenceEX 125 502 低速連打弱連打縦同時押し EXTREME入門曲の一つ。基本的には連打中の切替などがしっかりできていればクリアは難しくない。まずはこの譜面でEXTREMEの雰囲気を感じ取ることから始めよう。閉店してしまう場合でも完奏モードでじっくり練習する、気分転換に他の☆6~7HARDをプレイするなど、着実にスキルを上げたいところ。☆6では珍しく縦同時押しがあるが、単調で少ないので落ち着けば対処できるはず。 Far AwayEX 130 295 低速回転押し EXTREME入門曲の1つだが、総ノーツが295と少ないぶん、コンボを切った時の達成率のロスは大きめ。曲と譜面は遅めなので落ち着いて対処しよう。 中 キップル・インダストリーN 205 449 高速刻み連打 高速で4分刻みが中心となっており譜面的には消失Nの下位互換といったところか。NORMALでは数少ない☆6の曲だけあって音ゲー初心者がうっかり手を出すと危険なので注意。 数多の舞-Dance of many-H 183 454 高速連打交互 譜面自体は曲に忠実だが、4分の交互があるのでそこだけ注意。 雨のちSweet*DropsH 135 413 低速 ボタンの切替がやや多めだが、逆に言えば切替の練習が出来るということ。なので、この先のレベルをプレイする前に是非やりこんでおいて欲しい曲。 カラフル×メロディH 185 506 高速リズム難 とにかくリズムがとりづらいのでプレイ前に曲の聴き込みを推奨。それ以外に難所はないが、(他の追加曲に比べ)短めなので密度は若干高く感じるかも。NORMALよりマーカーが速いので注意。 恋色病棟H 175 529 連打リズム難 「OSTER曲=リズム難」の印象通りの曲だが切り替えが少なく弱連打がないので曲を聞き込んでいればそこまで難しい譜面ではない。NORMALが90%以上安定ならクリアは十分射程圏内。 孤独の果てH 180 467 高速リズム難難読譜面 ほぼ曲通りではあるが、曲を知らないと間違い無くゲージが上がらないだろう。間奏はExtremeの下位互換(フレーズ内でボタン切替がない)。わかりづらい場合はこっちでリズム覚えるといいかも。 Just Be FriendsH 128 547 低速弱連打交互 弱連打が多いものの譜面自体は曲に忠実。さしずめ劣化右肩Hといったところか。 ZIGG-ZAGGH 138 366 リズム難 曲のリズムに慣れるまではCOOLを出しにくく、いまいち達成率が伸びないことも。サビは歌詞と譜面が合っていない部分もあるので注意。 SYMPHONIC DIVE -DIVA edit-H 155 410 総合 様々なリズムを叩き、後半になるに連れて少しずつ変化が大きくなってくる。とは言え、極端なコンボ切りになる部分は存在しないので曲に忠実に叩けるのなら問題は無い。ただし、焦ってSAFEを出してしまう事も少なくないので気を抜かないように。 StargazeRH 195 443 高速リズム難 BPMが195と結構速いのでもたついてあわあわしてしまうことも。ラストのギターが少し厄介。 タタタン タタタン のリズムでこなせるかも? Starlite★LydianH 146 468 リズム難弱連打 曲の開始直後は4分の刻み連打になっているので初見は注意。問題は後半で、微妙に3連符が入っていたりと地味にコンボ切り場所が多いので注意。 slumpH 170 464 リズム難連打難読譜面 マスパペやジュゲムを彷彿させる難読譜面にリズム難も合わさるため初見だと戸惑うかもしれない。ただ、マスパペやジュゲムと違いBPMがそこまで速くないので回数をこなしていけば達成率は伸ばしやすいだろう。 多重未来のカルテット -Quartet Theme-H 150 397 リズム難弱連打 開幕とラストの叩きにくいリズムさえわかればクリアはしやすい。また、間奏のラストはかなりリズムが中途半端なので崩れやすいかも。 ダブルラリアットH 138 565 連打弱連打 ほぼ曲通りの譜面だが長めの8分連打が多く曲自体も長いため物量譜面の印象が強い。後半は2連の同時押しや16分3連打も出てくるので最後まで気を抜かないように。 どうしてこうなったH 180 521 リズム難連打局所難 後半からやや変則的になるものの一貫して八分フレーズを叩く。たまに裏拍スタートなので注意。また、ラストの縦配置は見かけ倒しなので落ち着こう。聖夜Hの下位互換譜面なので、聖夜Hがクリアできないときはこっちで練習してみよう。 那由他の彼方までH 198 372 高速 NORMALの上位互換譜面。イントロとアウトロの歯抜け連打が難所なのはNORMALと同様。 ハイスクール Days - DIVA EDITH 160 443 連打局所難 譜面は素直だが、間奏の切り替え連打(○と△の3-1-3-1-3-1-3→×と□の3-1-3が2連続→再び○と△の3-1-3-1-3-1-3)で崩れないように気を付けよう。 ハトH 200 349 高速連打 跳ねたリズムの曲だが、連打は何故か8分ばかりなのでリズムに乗り辛いかもしれない。特に2ndから始めた人は非常に困惑する事例がある(逆もまた然り)。 PaletteH 180 288 高速リズム難 変拍子のリズムに慣れていれば譜面自体は目立った難所もなくプレイしやすい。ただし、曲が長い割にノート数が288と少ないのでミス連発による達成率不足には注意。 PromiseH 138 471 リズム難連打弱連打 一部リズムがとりづらい場所があるが、基本が詰まっている譜面。右肩HやぽっぴっぽーHの下位互換譜面なのでこの2曲への布石としてもよし。 忘却心中H 180 432 高速リズム難 サビの6分3連打&7連打は何度も繰り返し叩かされるのでそこでリズムを崩さないよう注意。ただし譜面そのものはほぼ曲通りなので曲を聞きこんでいれば体感難易度は弱レベルに下がるかも。 マージナルH 190 377 高速リズム難 やはりOSTER曲故にリズム難には悩まされる。曲を知っていればそこまで苦戦する相手ではないが高速と相まってあたふたしている間にいつのまにか閉店していたり達成率が伸び切らないことも。 妄想スケッチH 174 585 連打リズム難 曲が長く、意外に休みが無いので集中力を切らさないように。曲に忠実で弱連打こそないが、アウトロの連打ラッシュは切り替えも要求されるのである程度地力が必要になってくる。ラストに全押しがあるので忘れないように。 LIKE THE WINDH 182 460 高速連打同時押し ローリンガールHがクリアできるレベルなら問題ないだろうが、同時押しの配置が若干いやらしいので注意。 ルシッドドリーミングH 180 482 高速リズム難同時押し 同時押しの配置が結構いやらしく見切り力がないとそこでコンボが切れてしまいがち。譜面自体はメロディ通りだが一部リズムを外してくる場所があるので注意。 ローリンガールH 195 511 高速 後半の歯抜け連打に混ざる同時押しが曲者。BPMの速さもあいまって見切りにくいかも。 ロミオとシンデレラH 170 620 リズム難連打弱連打 曲を知ってれば特に難所も存在せず、強寄りの中といったところ。終盤に16分の3連打もあるが、ボタン切替が少ないのであまり苦労はしないだろう。ノート数がちょっと多いが見た目よりも難しくないので恐れずに挑戦してみよう。 ワールドイズマインH 165 383 リズム難 2連の切替が出来ればクリアが見えてくる。出来るようになると今後役に立つだろう。 YellowEX 127 505 低速縦同時押し交互 ☆6だが縦同時押しが複雑にかなり出てくる。低速の4分なので落ち着いて確実に押そう。スタストの縦同時がうまく押せない場合はこの曲で隣り合ってない縦同時を練習しよう。交互が多めだが回転押しが少なく、弱連打がないので、Innocence同様Exの入門にいいだろう。 いのちの歌EX 80(160) 319 連打弱連打高速連打 度々現れる3連符に注意。譜面が詰まってて見にくいかも。 The Secret gardenEX 133 400 低速弱連打 譜面的には随所に16分の3連打、2-1連打があるものの、有名曲である分EXTREMEの入門に最適。やや低速なので早押しだけは気をつけること。 強 Magical Sound ShowerN 120 378 低速リズム難 同レベルのmagnetとセットでプレイしてこの手の低速譜面に慣れると吉。練習曲はやっぱりmagnetE,Nをやってみるといい。 AbsolunoteH 142~189 389 速度変化リズム難(低速)(高速)(シャッフルリズム)弱連打同時押し 序盤のシャッフルリズムパートから始まって高速パートと低速パートが何度も切り替わるためリズムがつかみづらい。中盤には同時押しラッシュもあるためHARD慣れしていない初級プレイヤーは要注意。NORMAL同様、ラストの減速部分は目押し推奨。 Equation+**H 140 444 リズム難弱連打 後半の弱連打ラッシュは曲を聞き込んでないと捌ききれなくなる恐れあり。VOiCEH、ソマッチHの強化版といったところか。 恋ノート////H 125 449 低速リズム難弱連打 歌い出しから叩く上に地味にボーカルとずれている部分があるので出始めのリズムが合わせ辛い。それ以降も細かいズレが多いため、目押し推奨。また、同時押しの絡む部分は初見では見切りづらい。低速曲ゆえに早押しSAFEを連発してボーダーに届かなかった、なんてことにならないよう注意。 孤独の果て -extend edition-H 180 590 高速リズム難弱連打 通常版より間奏の物量が増えさらに16分3連打が追加されてパワーアップ。特に16分3連打は連打力が弱いと手が追い付けなくなるので注意。 サイハテH 146 456 連打交互回転押し局所難 間奏に8分交互連打、アウトロに8分回転押し&切り替え連打とそれなりに厳しい譜面ではある。ただし短く、そこ以外は難所がないため、DIVEHや雨のちH、こなたHがクリアできるなら十分にクリアは射程圏内。「わからない時は手を止めるのではなく適当に叩いてWRONGで逃げる」テクも同時に覚えていこう。 saturationH 137 428 リズム難 一貫して出現する独特のリズムはトランスやテクノ系に多く見られる裏拍から始まる付点8分×5。このリズムが掴めないとまずクリアができないのでしっかりと予習しよう。逆にこのリズムが掴めているならば体感難易度は中レベルと非常に個人差のある曲。 ジュゲムシーケンサーH 200 487 高速難読譜面連打刻み連打初見殺し 高速+難読譜面のため初見でいきなりプレイすると閉店する可能性あり。まずはNORMALで独特の譜面配置に慣れよう。それならクリア自体はなんとかなるはず。ただしNORMALに比べ8分連打と同時押しが増えているので油断は禁物。 白い雪のプリンセスはH 200 467 高速リズム難 高速で歯抜けの連打が多いので曲を聴きこんでいないと達成率が伸び悩む。曲の途中2箇所にある□の6分4連打も曲者。 SPiCa -39 s Giving Day Edition-H 162 567 リズム難連打弱連打同時押し 弱連打や切り替え8分連打、アウトロの同時押しラッシュなどがありHARD☆6でも総合力を問われる譜面といえる。NORMAL同様、ラストの減速連打は目押し推奨。 千本桜H 154 712 連打弱連打 HARD☆6では最多の712ノーツを誇る物量譜面。間奏からは弱連打も混ざってくるので体力勝負になってくる。 その一秒スローモーションH 165 395 難読譜面 8分のボタン替え、譜面が急に左下から右上に飛んだりなどHARDにしては若干理不尽な要素あり。 透明水彩H 185 577 高速連打難読譜面 連打が多いがほぼすべて8分なので見た目よりも難しくはない。ただし、かなり譜面的に見づらい。ボタン切替のないコトノハといったところか。また、譜面の密度が濃い(どうして以上聖夜以下)。油断しないように。 Dreaming Leaf -ユメミルコトノハ-H 170 383 全体難 Hardの中でも特にボタンの切り替えが忙しい曲。特にサビが難所で、2回目は更に変化が多くなるため、☆6では卒業クラスに匹敵。しかし、これが出来るようになればある程度上位層の曲のクリアも見えてくるのでがんばろう。 No LogicH 120 447 低速リズム難連打弱連打 とてもリズムがとりづらく、曲全体を通して付点8分や16分が頻発するので慣れないうちはSAFEの量産に苦しめられる。曲を聴いていてもわかりづらい部分はあるので目押し推奨。 パラジクロロベンゼンH 132 535 低速連打弱連打ラス殺し アウトロの8分16分混合連打が最大の難所。あたふたして閉店しないように。原曲とは曲の編成や速さが異なるので先入観があると逆に混乱するかも。 *ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT)H 150 541 連打弱連打速度変化 間奏部分のやや長い連打(×2□5△2→△弱連打2回ずつ)が最大のコンボカッター。ラストの低速部分は2つ切り替え→最後全押しなので落ち着いて目押ししよう。 ピンクムーンH 120(240) 426 高速リズム難 曲はBPM120だが譜面はBPM240とかなり速い上にリズム難が絡むためクリアしづらい。しかし譜面自体はそこまで難しくないので、ちょっとリズム難なユートピアHといったところか。NORMAL・EXとは違いTHE ENDの部分にノーツはない。 break;downH 145 464 リズム難弱連打 リズムが取りづらく、8分連打と付点8分連打が入り混じるため慣れないうちは達成率が伸び悩むかも。 magnetH 108 455 低速リズム難 低速&リズム難、ノーツの叩き方など何気にMSSと共通点が多いので(切り替えが少なく局所難がない分MSSのHARDよりは楽)並行してプレイするのもいいだろう。 マスターオブパペッツH 250 443 高速リズム難難読譜面刻み連打 BPM250と高速で全体的にリズムがやや取りづらい。さらにナインボール型やV字型の配置もありわかるまでは厳しい。しかし8分連打や切替は比較的少ないのでNORMALが90%以上安定ならクリア自体はそれほど難しくないはず。消失Nと似ているので、同曲がクリアできない場合はこちらで練習するといいかも。 右肩の蝶H 140 479 リズム難連打弱連打 曲に忠実ではあるものの弱連打が非常に多く、リズム難とあわさってかなり難しく感じるかも。ラストのみ16分が2連打ではなく3連打になっているので気をつけよう。有名曲なので曲を聞き込んでいる人ならそこまで苦戦しないかもしれないが、曲を知らないorうろ覚え程度だと体感難易度が詐称レベルに上がるので注意。 右肩の蝶 -39 s Giving Day Edition-H 140 491 リズム難弱連打 相変わらずのリズム難だが通常版をやりこんでいる人ならついていけるはず。通常版より間奏が若干難化しているので注意。 みくみく菌にご注意♪H 184(92) 383 リズム難低速難読配置 ボタンや配置の移り変わりが激しく非常に広い視野を求められる。HOLDがそれなりに多く、低速でFINE、SAFEを連発してしまいがちな人はゲージが伸び悩む。どれか一つでも苦手な属性があると詐称レベルに跳ね上がるので克服してから挑もう。 ミラクルペイントH 215 320 高速シャッフルリズム シャッフルリズム(スウィングリズム)と呼ばれる独特のリズムを掴めるかどうかで体感難易度は変わる。BPMが速いためかなりあたふたしやすいが、リズムを覚えてしまえばある程度心に余裕ができる。体感難易度が詐称寄りの強から中寄りの強ほどまで落ちるので聞き込んで覚えよう。曲が速く感じるなら同じシャッフルリズムのフキゲンワルツHでリズムに慣れるといいかも。 結んで開いて羅刹と骸H 169 479 シャッフルリズム弱連打高速連打 一言で言うなら「速度変化のないイヤイヤ星人」。曲全体を通して4分刻みと12分2連打が混在するので、慣れないうちはリズムがつかみにくいかも。ラストの高速連打は12分なので速く叩きすぎないように。 LeiaH 190 465 高速リズム難ラス殺し 難易度としては迷子ライフEXの下位互換といったところか。高速でかなりのリズム難。リズム難は同じようなパターンの繰り返しなので覚えてしまおう。問題はラストの切り替え。交互はないが4-5連打、2-3連打はHARDにしては高い見切り力を必要とする。 Rosary PaleH 60→148 318 速度変化リズム難弱連打 全体を通して付点8分が多く、要所要所に弱連打が存在しているのでコンボが切れやすく、曲の長さの割にノート数が少なめなことも重なって達成率が伸びにくい。終盤の「希望、愛と時の終焉 残るは静寂」の部分にある△4連打は12分なので注意。 天鵞絨アラベスクEX 120 319 低速弱連打変則回転押し 頻発して出てくる弱連打はそこまで速くない。△△□□以降は☆6には厳しいボタン切り替えが来る。落ち着いて叩こう。 悠久-Song of Eternity-DIVAMIX-EX 66.7(100) 318 低速連打弱連打高速連打交互回転押し 弱連打が要所要所に頻発するため低速が苦手な人や曲を知らない人にとっては詐称レベルに感じるかもしれない。逆に低速が得意だったり曲を聴きこんでいる場合は体感難易度は弱寄りの中レベルまで下がる。ノート数が318と少ないため早押しSAFEを連発して達成率不足にならないように気を付けよう。縦同時押しこそないが、終盤には単押し→同時押しや交互、回転押しもあるので地力上げにはいいかもしれない。 難関 初音ミクの消失N 240 397 高速刻み連打初見殺し 原曲を知っていれば譜面の予想もつくので「音ゲーに慣れないうちに知っている曲を」と選ぶことはないだろう。逆に何も知らずに選んだり、「知ってる曲だしノーマルなら大丈夫だろう」と軽い気持ちで挑むとBPM240の高速譜面に翻弄されることになる。後半の高速詠唱では4分刻みを要求されるので、リズムに乗りつつ目押しでタイミングを計ろう。刻みがずれるとそこから一気に崩れて最悪クリアどころか閉店の可能性も。前半でミスをしてしまう場合、この曲をプレイするのはまだ早い。星屑ユートピアやピンクムーンで慣れよう。譜面の配置自体は複雑ではないので、速度に順応できるかが鍵。余談だが、ラストのHOLDは4つ押しをとらず伸ばしきった方が達成率が高い。CT中に閉店することはないので、最後の4つ押しは思い切って捨ててみよう。 アウト オブ エデンH 109 508 低速リズム難弱連打高速連打 ほしつくHの強化版、あるいはNo LogicのBPMを遅くしてさらにリズム難を強くした感じの譜面。終始弱連打が頻発するためある程度聞き込んでないと達成率が伸び悩みやすい。ラストには△の16分7連打→全押しも出てくるので最後まで気を抜かないように。 イヤイヤ星人H 150→170→200 390 速度変化高速弱連打シャッフルリズム刻み連打ラス殺し 4分刻みとシャッフルリズムの混合ノーツが叩きづらく、終盤の高速パートは慣れないうちは閉店の危険性すらある。個人差はあるが☆7中~強に相当する詐称曲。速度変化が2回あるが、ラブリスのように変化中に叩かされることはない。また、途中から4分刻みと12分2連打が混在してシャッフルリズムらしくなるのでリズムが掴みにくい。終盤はBPM200の12分2連打を延々と叩かされるので注意。速さについていけず閉店してしまう場合、カラセクH(やフキゲンH)で12分2連打への耐性をつけよう。 裏表ラバーズH 159 573 リズム難連打弱連打 HARDである分連打が歯抜けになっており、曲を聴き込んでいる人ほど引っかかるかも。連打中に弱連打が混ざるところが難所。8分連打の回数を意識しよう。終盤の8分切り替えはサイハテよりは見切りやすいが切り替え連打に慣れていないと落として閉店することも。ある程度はWRONGで逃げる事も必要。 ネコミミアーカイブH 164 664 リズム難連打弱連打 全体的に休みが少なく、終始8分&付点8分の混合連打を叩かされる。また、冒頭からいきなりノーツがあるので開始早々出鼻をくじかれることも。後半は弱連打や切り替え8分連打が加わってぽっぴっぽーHに匹敵する譜面レベルになるため注意。 Pane dhiriaH 270 431 高速リズム難 消失を上回る超高速ノーツ&リズム難のため達成率が伸びにくい。☆7強に相当する詐称曲。BPM270と高速で歯抜けの連打が多いため曲を知っていてもかなり厳しい。とにかく何度もやりこんで速さと独特の連打リズムに慣れるしかない。 ファインダー(DSLR remix - re edit)EX 130 463 低速リズム難連打同時押し 中盤のボーカルに合ってないノーツ、それ以外の場所も切替が多く達成率が伸びにくい。☆7中程度の詐称曲。イントロと間奏の8分長連打、1番ラストの同位置○連打、ラストの横同時など☆6にしては難所が多い。リズム難やカラフル譜面、低速の早押しSAFEもあり、ラスナイ以上の詐称譜面かと思われる。Ex始めたての頃にヘタに手を出すと手痛いしっぺ返しが来るかもしれない。前述の○連打は曲に合わせて叩くか、目押しで乗り切ろう。 Last Night, Good NightEX 84(168) 305 低速詐欺交互難読譜面 画面の淵にノーツが並ぶなど広い視野を求められる中、押すボタンが頻繁に変わる。☆7弱程度の詐称曲。画面を囲うようにターゲットが並んでいたり、かなりの低速だったりと非常に癖のある譜面。また、開幕いきなり始まるので追い付かずSAFEを出してしまうことあるので注意。305と少ないノーツで複数のSAFEによる達成率不足にも気をつけたい。
https://w.atwiki.jp/mikudiva/pages/77.html
用語辞典 初音ミク-Project DIVA-及びそれに関連する用語の辞典です。 間違いなどが有りましたら、修正お願いします。 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】【英数字】【英数字2】 【あ】 愛言葉【あいことば】 愛Dee【あいでぃー】 愛の詩【あいのうた】 赤COOL【あかくーる】 紅一葉【あかひとは】 アカツキアライヴァル【あかつきあらいヴぁる】 亞北ネル【あきたねる】 淺川悠【あさかわゆう】 あなたの歌姫【あなたのうたひめ】 雨のちSweet*Drops【あめのちすうぃーとどろっぷす】 アンハッピーリフレイン【あんはっぴーりふれいん】 イケ恋歌【いけれんか】 いのちの歌【いのちのうた】 いろは唄【いろはうた】 歌に形はないけれど【うたにかたちはないけれど】 裏表ラバーズ【うらおもてらばーず】 え?あぁ、そう。【え あぁ そう】 エディット専用楽曲【えでぃっとせんようがっきょく】 えれくとりっく・えんじぇぅ【えれくとりっく・えんじぇぅ】 エンヴィキャットウォーク【えんヴぃきゃっとうぉーく】 大鳥居ステージ【おおとりいすてーじ】 小倉唯【おぐらゆい】 【か】 鏡音八八花合戦【かがみねはちはちはなのかっせん】 鏡音リン・レン【かがみねりん・れん】 カゲロウデイズ【かげろうでいず】 重音テト【かさねてと】 神曲【かみきょく】 カラータグ【からーたぐ】 からくりピエロ【からくりぴえろ】 カラフル×セクシィ【からふるせくしぃ】 カラフル×メロディ【からふるめろでぃ】 カンタレラ【かんたれら】 キャットフード【きゃっとふーど】 キャハッ シンジラレナーイ【きゃはっ しんじられなーい】 キャー目【きゃーめ】 キュート・メドレー ~アイドル サウンズ~【きゅーとめどれー あいどるさうんず】 巨大少女【きょだいしょうじょ】 金ミク【きんみく】 クール・メドレー ~サイバーロックジャム~【くーるめどれー さいばーろっくじゃむ】 クリア回数【くりあかいすう】 クリプトン・フューチャー・メディア【くりぷとん・ふゅーちゃー・めでぃあ】 クローバー・クラブ【くろーばーくらぶ】 恋色病棟【こいいろびょうとう】 恋スルVOC@LOID【こいするぼーかろいど】 恋は戦争【こいはせんそう】 神前暁【こうさきさとる】 荒野と森と魔法の歌【こうやともりとまほうのうた】 金の聖夜霜雪に朽ちて【こがねのせいやそうせつにくちて】 ココロ【こころ】 こちら、幸福安心委員会です。【こちら、こうふくあんしんいいんかいです。】 こっち向いてbaby【こっちむいてべいびー】 孤独の果て【こどくのはて】 壊セ壊セ【こわせこわせ】 【さ】 サイハテ【さいはて】 サウンド【さうんど】 咲音メイコ【さきねめいこ】 桜ノ雨 【さくらのあめ】 サマーアイドル【さまーあいどる】 残念ながらSAFEでした【ざんねんながらせーふでした】 ジェミニ【じぇみに】 シテヤンヨ【してやんよ】 下田麻美【しもだあさみ】 終極のメドレー ~超絶技巧暴走組曲~【しゅうきょくのめどれー ちょうぜつぎこうぼうそうくみきょく】 称号【しょうごう】 スイムウェア【すいむうぇあ】 スキキライ【すききらい】 ストロボナイツ【すとろぼないつ】 スペースチャンネル5【すぺーすちゃんねるふぁいぶ】 せーがー【せーがー】 積乱雲グラフィティ【せきらんうんぐらふぃてぃ】 千年の独奏歌【せんねんのどくそうか】 千本桜【せんぼんざくら】 その一秒スローモーション【そのいちびょうすろーもーしょん】 ソングエナジー【そんぐえなじー】 【た】 第二次七夕革命【だいにじたなばたかくめい】 タイムマシン【たいむましん】 タイムリミット【たいむりみっと】 たこルカ【たこるか】 ダブルラリアット【だぶるらりあっと】 チャレンジアイテム【ちゃれんじあいてむ】 チャンスタイム【ちゃんすたいむ】 番凩【つがゐこがらし】 テクニカルゾーン【てくにかるぞーん】 デッドボールP【でっどぼーるぴー】 天樂【てんがく】 どういうことなの!?【どういうことなの!?】 東京テディベア【とうきょうてでぃべあ】 トエト【とえと】 特典【とくてん】 トラボルタP【とらぼるたぴー】 トリノコシティ【とりのこしてぃ】 トロ・ステーション【とろ・すてーしょん】 【な】 那由他の彼方まで【なゆたのかなたまで】 なりすましゲンガー【なりすましげんがー】 ニコニコ動画【にこにこどうが】 二次元ドリームフィーバー【にじげんどりーむふぃーばー】 二息歩行【にそくほこう】 にゃーにゃーにゃにゃー にゃーにゃーにゃにゃーにゃー ぷーぷーぷぷーぷー【※】 ネガポジ*コンティニューズ【ねがぽじこんてぃにゅーず】 ネギ【ねぎ】 ねこみみスイッチ【ねこみみすいっち】 ネトゲ廃人シュプレヒコール【ねとげはいじんしゅぷれひこーる】 ねんどろいど【ねんどろいど】 【は】 ハイハハイニ【はいははいに】 はじまりのメドレー ~プライマリーカラーズ~【はじまりのめどれー ぷらいまりーからーず】 ハジメテノオト【はじめてのおと】 初めての恋が終わる時【はじめてのこいがおわるとき】 パズル【ぱずる】 畑亜貴【はたあき】 裸マフラー【はだかまふらー】 はちゅねみく【はちゅねみく】 初音ゲー【はつおとげー】 初音ミク【はつねみく】 ハツネミク【はつねみく】 初音ミク -Peoject DIVA-【はつねみく ぷろじぇくとでぃーば】 初音ミクの激唱【はつねみくのげきしょう】 初音ミクの消失【はつねみくのしょうしつ】 ハト【はと】 パーフェクト【ぱーふぇくと】 パラジクロロベンゼン【ぱらじくろろべんぜん】 *ハロー、プラネット。【はろー ぷらねっと】 パンチラ【ぱんちら】 パンデみっく【ぱんでみっく】 ピアノ×フォルテ×スキャンダル【ぴあのふぉるてすきゃんだる】 ピアプロ【ぴあぷろ】 ひねくれ者【ひねくれもの】 秘密警察【ひみつけいさつ】 天鵞絨アラベスク【びろーどあらべすく】 ピロリミク / ピロリン【ぴろりみく ぴろりん】 ファインダー【ふぁいんだー】 フキゲンワルツ【ふきげんわるつ】 藤田咲【ふじたさき】 ブラック★ロックシューター【ぶらっくろっくしゅーたー】 フリープレイ【ふりーぷれい】 ヘルプアイテム【へるぷあいてむ】 忘却心中【ぼうきゃくしんじゅう】 ボーカロイド亜種【ぼーかろいどあしゅ】 星屑ユートピア【ほしくずゆーとぴあ】 ぽっぴっぽー【ぽっぴっぽー】 ほんとは分かってる【ほんとはわかってる】 【ま】 マージナル【まーじなる】 マニピュレーター【まにぴゅれーたー】 右肩の蝶【みぎかたのちょう】 ミクうた、おかわり【みくうた、おかわり】 ミクダヨー【みくだよー】 ミクナノー【みくなのー】 みくみく菌にご注意♪【みくみくきんにごちゅうい】 みくみくにしてあげる♪【みくみくにしてあげる】 ミクラーメン【みくらーめん】 ミクルーム【みくるーむ】 水着マラソン【みずぎまらそん】 緑の悪魔【みどりのあくま】 ミラクルペイント【みらくるぺいんと】 結ンデ開イテ羅刹ト骸【むすんでひらいてらせつとむくろ】 巡音ルカ【めぐりねるか】 メテオ【めてお】 メランコリック【めらんこりっく】 メルト【めると】 モジュール【もじゅーる】 もっとおかわり【もっとおかわり】 モノクロ∞ブルースカイ【ものくろぶるーすかい】 【や】 ヤスオP【やすおぴー】 指切り【ゆびきり】 夢喰い白黒バク【ゆめくいしろくろばく】 夢の続き【ゆめのつづき】 弱音ハク【よわねはく】 【ら】 ラブリスト更新中?【らぶりすとこうしんちゅう】 リズムゲームアイテム【りずむげーむあいてむ】 リズムゲームエディット【りずむげーむえでぃっと】 リモコン【りもこん】 リンクスクラッチ【りんくすくらっち】 リンちゃんなう!【りんちゃんなう】 リンの幼虫【りんのようちゅう】 リンリンシグナル リンリンリンってしてくりん【りんりんってしてくれりん】 ルカルカ★ナイトフィーバー【るかるかないとふぃーばー」 ローリンガール【ろーりんがーる】 炉心融解【ろしんゆうかい】 ロミオとシンデレラ【ろみおとしんでれら】 【わ】 ワールズエンド・ダンスホール【わーるずえんど・だんすほーる】 ワールドイズマイン【わーるどいずまいん】 ワイズマン【わいずまん】 【英数字】 ACUTE【あきゅーと】 Amazing Dolce【あめいじんぐどるちぇ】 Blackjack【ぶらっくじゃっく】 Calc.【かるく】 Change me【ちぇんじみー】 cosMo(暴走P)【こすも(ぼうそうぴー)】 Dear【でぃあ】 Dear cocoa girls【でぃあここあがーるず】 DECORATOR【でこれーたー】 DIVA【でぃーゔぁ】 DIVAルーム【でぃーゔぁるーむ】 Dreaming Leaf -ユメミルコトノハ-【どりーみんぐりーふ ゆめみることのは】 DT【でぃーてぃ】 DYE【だい】 erase or zero【いれいずおあぜろ】 Far Away【ふぁらうぇい】 Fire◎Flower【ふぁいあーふらわー】 FREELY TOMORROW【ふりーりーとぅもろー】 from Y to Y【ふろむわいとぅわい】 Glory 3usi9【ぐろーりーみゅーじっく】 glow【ぐろう】 Hello, Worker【はろーわーかー】 Ievan Polkka【いえゔぁん・ぽるっか】 Innocence【いのせんす】 Just Be Friends【じゃすとびーふれんず】 KAITO【かいと】 Knife【ないふ】 kz【けーぜっと】 Last Night, Good Night【らすとないと、ぐっどないと】 magnet【まぐねっと】 MEGANE【めがね】 MEIKO【めいこ】 melody...【めろでぃ】 moon【むーん】 Nostalogic【のすたろじっく】 Nyanyanyanyanyanyanya!【にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ】 ODDS ENDS【おっずあんどえんず】 OSTER_Project【おすたーぷろじぇくと】 P【ぴー】 P-スタイル【ぴーすたいる】 Packaged【ぱっけーじど】 Palette【ぱれっと】 Promise【ぷろみす】 PSP【ぴーえすぴー】 redjuice【れっどじゅうす】 Rosary Pale【ろざりーぺいる】 ryo【りょう】 【英数字2】 Sadistic.Music∞Factory【さでぃすてぃっくみゅーじっくふぁくとりー】 SAFE【せーふ】 SEGA【せが】 soundless voice【さうんどれすぼいす】 SPiCa【すぴか】 Starduster【すたーだすたー】 StargazeR【すたーげいざー】 Star Story【すたーすとーりー】 Stay with me【すていヴぃずみー】 Sweet Devil【すうぃーとでびる】 Tell Your World【てるゆあわーるど】 THE IDOL M@STER【あいどるますたー】 The Secret garden【ざ・しーくれっとがーでん】 VOCALOID【ぼーかろいど】 VOiCE【ゔぉいす】 Weekender Girl【うぃーくえんだーがーる】 WORLD'S END UMBRELLA【わーるずえんどあんぶれら】 Y【わい】 Yellow【いえろー】 1/6【ろくぶんのいち】 39【さんきゅー】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30661.html
登録日:2014/12/09(火) 00 44 30 更新日:2024/09/14 Sat 23 10 57NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 F90 MSV ガンダム ガンダムUC ガンダム外伝 ギラ・ドーガ 一覧項目 逆襲のシャア 閃光のハサウェイ 本項では『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したモビルスーツ(MS)である「ギラ・ドーガ」のバリエーション機体について紹介する。 ヤクト・ドーガ ギラ・ズール 以上の機体に関しては個別項目参照。 グザ 型式番号:AMX-012 新生ネオ・ジオンの試作MS。第一次ネオ・ジオン戦争中に開発されていた機体を改修したものである。 汎用性と生産性に優れていたため、次期主力機のベース機として選ばれ、この機体で得られたデータを基にギラ・ドーガが開発された。 『ダブルフェイク』のMS解説のおまけとして初登場した際は「ネオジオン製ボリノーク・サマーン」と解説されており、頭部はじめ各部がギラ・ドーガに似たものになった以外は全体的にボリノーク・サマーンに似ている。 ギラ・ドーガの前段階という設定はMS大全集に収録された際に(おそらくガザBの説明文と入れ替わって)公開されたもの。 ドーガ 型式番号:AMX-117B 原型機のひとつ。グフの後継機でもあり、設定のみ存在するAMX-117Xの陸戦型とされる。 「模型情報」で初登場し、「機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ」「MS90'S」でも触れられた他「AOZ Reboot」のリーベン・ヴォルフの解説でも存在が示唆されており、後の「月刊モビルマシーン」ではギラ・ドーガの原型機のひとつとして挙げられている。 ギラ・ドーガ(プロトタイプ) 型式番号:AMS-119 ゲームブック『シャアの帰還』に登場。 ジオン残党ダンジダン・ポジドン少将による、ネオ・ジオン復興の協力を願い出るシャアへの力量テストの際に、敵キャラとして出現する。 パイロットは元ジオン軍大尉サカタ。武器はビームマシンガンとビームトマホーク。 ギラ・ドーガ改 型式番号:AMS-119S ギラ・ドーガの指揮官用高性能機。装甲材は軽くて丈夫なガンダリウム合金に変更された他、アビオニクスの大部分も最新式の物に換装されており、機体の軽量化と耐弾性を中心に大きく性能が向上している。 しかしα・アジール開発の煽りを受けて試作機のみの少数生産に留まってしまっている。 ギラ・ドーガ重装型 型式番号:AMS-119 ギラ・ドーガのバックパックに2基の大型プロペラントタンクと長距離砲「ランゲ・ブルーノ砲」を装備した重装仕様機。 どのくらいの戦果を挙げたかは不明だが、『UC』においても何機かの機体が「袖付き」の戦力として登場したほか、ギラ・ズールの装備として改修型の「ランゲ・ブルーノ砲・改」が作られているあたり、高い評価を得ていたものと思われる。 ちなみに左腕を丸ごとビームキャノンに換装した機体もあったらしい。 ギラ・ドーガサイコミュ試験型 型式番号:AMS-120X サイコミュシステムを試験的に搭載した機体。ファンネルや腹部拡散メガ粒子砲を装備しておりかなりの性能を誇るが、運動性に難があったことや要求された性能に達しなかったため、新規にヤクト・ドーガが作られることになった。 とはいえこの機体で得られたデータはヤクト・ドーガはおろかサザビーにも生かされているため、重要な位置にある機体と言えるだろう。 サイコ・ギラ・ドーガ 型式番号:MSN-03-2 小説『ベルトーチカ・チルドレン』に登場する機体。劇場版におけるヤクト・ドーガの位置にある。 作中での表記は「サイコ・ドーガ」だがCCA-MSVの方と被るためかこの名称で呼ばれることもある。 劇中ではシャアがあえてこの機体を放置し、ロンド・ベルに回収させたことでνガンダムにもサイコ・フレームが搭載されることになる。 クェル・ドーガ 型式番号:AMX-121 ギラ・ドーガを白兵戦用に改修した機体。白兵戦における戦術の幅を広げるため、剣はあえて実体剣であるヒートサーベルとなっている。 バギ・ドーガ 型式番号:MSN-X4 新生ネオ・ジオンのニュータイプ研究所において、旧フラナガン機関系の技術者が中心となって開発された機体。 胴体に「モビルビット」を装備しているのが最大の特徴であり、後のビットMSを彷彿とさせる。なおモビルビットは虫のような形状をしている。 ドーガ 型式番号:不明 『ダブルフェイク』に登場する機体。この「ドーガ」の名は通称であり正式名称は不明。 外観はキュベレイに近い他、小型のピクセルビットを多数装備している。 ヴィンセント専用ギラ・ドーガ 型式番号:AMS-119 『機動戦士ガンダム MISSING LINK』に登場。先行配備された内の1機であり、性能的には量産型と大差はない。 色はヴィンセントのパーソナルカラーである青色に塗られている。U.C.0090年にてトラヴィスが乗るΖⅡ、クロエが乗るト―リスリッターと共にアンネローゼが駆るクィン・マンサと戦った。 フロンタル専用ギラ・ドーガ 型式番号:AMS-119C 『UC-MSV』より登場。 フル・フロンタルがシナンジュに乗る前に搭乗していた機体であり、シャア専用ザクを彷彿とさせる色になっている。 このC型はバリエーション機への改修による部品の耐久数値を検証するための実験機であり、性能は通常のギラ・ドーガより高いとされるがバランスがかなり悪く、予備パーツとして解体される予定がフロンタルが乗ったことにより「赤い彗星の再来」が浸透し始めることとなり、それはシナンジュに乗り替えたことでさらに強固なものとなった。 アンジェロ専用ギラ・ドーガ 型式番号:AMS-119 こちらも『UC-MSV』から。 アンジェロがギラ・ズールが完成する前に搭乗していた機体であり、この時点ですでにパーソナルカラーである紫色に塗られている。 『戦後の戦争』では重装型で出撃していた。 メッサー 型式番号:Me02R 『閃光のハサウェイ』に登場する、マフティーの主力機。 開発はアナハイムであり、ギラ・ドーガをベースにしているがテロ組織への関与がバレないように外観はかなり変更されている。側頭部にはバルカンがある他、右肩のスパイクシールドを使ったタックルは敵MSを容易く吹っ飛ばすほどの威力を持つ。 リア・ドーガ(シド専用ギラ・ドーガ改) 型式番号:AMS-119 『機動戦士ガンダムF90』に登場。 F90奪還作戦のため、F90・2号機を奪われたシドに宛がわれた機体であり、連邦軍が鹵獲して仮想敵などに使用していた物を改修したものである。バックパックや装甲はジェガンの物に換装されており、ギラ・ドーガとしてはかなり性能が向上しており、それに伴ってか目もゴーグルアイとなっている。 しかしこの時代においては旧式化は否めなかったが、シド本人は「ジオン系はいい」としてむしろ喜んでいたため別によかったのだろう。なお、あくまでギラ・ドーガの改修機であり、前述の「ギラ・ドーガ改」とは無関係・・・という話だったのだが、『機動戦士ガンダムF90 FastestFormula』で設定が新たに盛られ、ギラ・ドーガ改のほうを改修した機体であると明言された。実質独自改修なので型式番号も付けられず教導団用に使われていた「リア・ドーガ(Lehr-Doga)」という通称もあったとされた。 【ゲームでの活躍】 『Gジェネ』 PS時代ではグザ、改、重装型、サイコミュ試験型、バギ・ドーガ、クェル・ドーガ、ドーガ、メッサー、シド専用が登場しておりここに書いてある機体のほとんどを網羅していた。性能的には癖の強い機体がほとんどだったが。 PS2以降は「魂」に改が出て以降大半が出てこなくなってしまったが、「OVERWORLD」にて重装型がUC版で復活。サイコミュ試験型も復活したがなぜか腹部拡散メガ粒子砲が使えなくなってしまっていた。まあヤクトやサザビーに繋がる重要な機体ではあるが…。 重装型はPS時代の使い辛さはどこへやら、完全にギラ・ドーガの上位互換であり接近戦やランゲ・ブルーノ砲のおかげで間合いを比較的問わず戦える。ちなみに戦闘アニメがやけにカッコいい。 『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』 ギラ・ドーガ[重武装仕様]が550コスト支援機として実装。武装が増えたためかベース機よりも50コスト上がっている。 特筆すべきは強よろけを取れる副兵装のランゲ・ブルーノ砲[徹甲榴弾]。しかも弾倉3発、高弾速長射程で更に爆風付きと、コストを反映してか強よろけ武装としては破格の性能。 また榴散弾バージョンもありこちらはよろけこそ取れないものの広範囲にダメージをばら撒ける。遠くで戦っている味方の邪魔をすることなくダメージを出せる武装として便利。 主兵装は壊滅的な射撃性能とされるベース機と共有しているものの、重武装仕様では射撃補正の高さとランゲ・ブルーノ砲の補助として使えるため及第点と言える。 同コスト帯は零式やメタス[重装型]のせいで耐ビーム防御を盛る構成が鉄板だったのだが、その流行に突き刺さる武装構成と言うことで評価は上々。 耐実弾防御が甘い汎用機相手ならば、[徹甲榴弾]→[榴散弾]コンボで5割前後持っていく事もザラ。 一方で防御性能が偏っており、耐格闘補正に至っては貫禄の0。強襲機に接近されればワンコンボで即死するし、汎用機の格闘ですらかなり痛い。 味方との相互連携が取れるかどうかでで戦果が大きく左右される機体とされる。 追記・修正は、シャアの率いるネオ・ジオンに入隊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つまりギラドーガはガルバルディの発展系になるのか -- 名無しさん (2014-12-09 01 12 34) ゲームブック版のプロト·ギラ·ドーガを知ってる人はどれくらいいるんだろうか -- 名無しさん (2014-12-09 15 51 20) サイコミュ試験型の型番のXっていつ付いたんだ?初出の解説書だと一貫してAMS-120なんだが… -- 名無しさん (2015-07-18 02 57 44) ギラ・ドーガとバギ・ドーガ・・・そういえばメラ・ドーガもどこかで聞いたような・・・ -- 名無しさん (2017-11-28 21 50 02) シドが乗ってたのは元ボッシュのとか知らそん -- 名無しさん (2023-06-27 21 12 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17317.html
登録日:2012/06/19(火) 17 53 33 更新日:2023/11/26 Sun 14 37 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KMF オルフェウス・ジヴォン ゲテモノ コードギアス ピースマーク ライバル機 主役機 双貌のオズ 双貌のオズO2 右手の七つ道具 →刃物系の三つほぼ同じじゃね? 右腕が生命線 ←頭があるぞ! ←それ最後の手段 日本製←正確にはインド製 業火白炎 烈火白炎 白 白炎 白甲虫 →文字通りの白兜 紅蓮 紅蓮壱式 輻射波動 これが――俺の牙だ! 『コードギアス 双貌のオズ』および『O2』に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 今作のフォトストーリー版「SIDE:オルフェウス」において主役機を務める。 白炎(びゃくえん)機体解説 武装 作中での活躍 烈火白炎(れっかびゃくえん)機体解説 武装 作中での活躍 業火白炎(ごうかびゃくえん)機体解説 武装 【関連機体】 白炎(びゃくえん) 型式番号:Type-01/C 所属:ピースマーク 分類:第7世代相当型KMF 全高:4.75m 重量:7.941t 動力:エナジーフィラー 推進機関:ランドスピナー 飛翔滑走翼 武装: 七式統合兵装右腕部 飛燕爪牙 拡散輻射波動装置 バズーカ パイロット:オルフェウス・ジヴォン 機体解説 中華連邦インド軍区で数機製造された試作KMF・紅蓮壱式、その内の一機を改装して造り上げた機体。 巨大な右腕とカブトムシみたいな角を持つ頭部が特徴的。ブリタニアからは「一本角」などと呼ばれている。 カラーリングは白を基調としている。 所属は反ブリタニア系テロリスト派遣組織「ピースマーク」。 基本的な機体構造は紅蓮壱式から変わっておらず、同機の系列機である紅蓮弐式や月下といった日本製KMFとほぼ共通。 紅蓮弐式同様起動時に頭部が上に迫り上がる他、脚部のランドスピナーも展開時には脛部分がスッカスカとなる。 背面のコクピットブロックもバイクスタイルの前傾姿勢タイプとなっている。 一方、独自装備として七式統合兵装右腕部や頭部のゲフィオン・ブレイカーなどを搭載。 これにより他の日本系KMFとは若干毛色の違う特性を持つ機体となっている。 ちなみに右腕部の大型化に伴い右肩の接続部分も改良されているが、水中戦などを行う場合には右腕を左腕と同じ固定武装無しの汎用タイプに換装することも出来る。 総合的に第七世代相当の性能を持つ高性能機だが、日本製KMF特有のシルエットと後述の装備の影響で上半身が重く膝周りへの負担が大きいという短所がある。 武装 七式統合兵装右腕部 最大の特徴その一。 あらゆる状況に対応可能なように複数の武装を内蔵しており、その状況に合わせて変形し武装を展開する。 名前の由来は7種類の機能を一つの腕に集約していることから。 以下、内蔵する武装 ◇壱式自在掌 武装を何も展開していない状態。 マニピュレーターとして機能する。 ◇弐式特斬刀 二枚ある刃の一枚を展開した状態。 ◇参式荒咬鋏 大型ブレードを開いて鋏にしている。 ◇四式熱斬刀 刃を二枚とも展開して合わせることで、ヒートソードとしている。 ◇伍式穿芯角 高速回転するドリルを展開。 KMFの重装甲をも簡単に貫ける程の貫通力を持つ。 ◇六式衝撃砲 マニピュレーターを後ろに回して展開される砲撃形態。 弾丸はサボット式30mm高初速タングステン徹甲弾や49mm榴弾等が用意され、カートリッジを取り替えながら使用する。 カートリッジは腰部のホルスターにマウントされている。 ◇七式超電磁砲 砲撃形態のもう一つの姿。 改修後の烈火白炎にて初披露。 飛燕爪牙 いわゆる「スラッシュハーケン」。 左胸に内蔵されている。 拡散輻射波動装置 最大の特徴その二。通称「ゲフィオン・ブレイカー」。 ゲフィオン・ディスターバーを小型したもので、頭部の角に内蔵され使用時には角が開いて装置を露出する。 自機から半径100mにあるサクラダイトの活性化を阻害する効果があり周囲の敵機の動きを止めることができる。 しかし、使用するとエナジー・フィラーを大量消費する上、使用中は自機も動けなくなるという欠点がある。 要は「最後の切り札」。 飛翔滑走翼 後に黒の騎士団で使用されるようにるフロートユニットの試作品。 完成品と外観や接続方法などは変わらず、これにより白炎の活動範囲が大幅に広がった。 しかし試作品故問題点も多く、毎回ガナバディの調整とオルフェウスの技量でカバーしつつだましだましなんとか飛んでいるという結構危ない代物。 後部の内蔵式小型ミサイルは搭載されていないが、代わりに翼部にミサイルコンテナを装着することも可能。 バズーカ 水中戦仕様で両腕に装備。暁が使用するものと同タイプ。 作中での活躍 初登場はフォトストーリー版の第一話。 パイロットはオルフェウス。 地中海にあるベジャイア基地のサザーランド4機を超高出力電磁加速砲の弾丸で相手のコクピットを貫通させながら撃墜。 足止めの為に行く手を阻むランスロット・グレイルと交戦するが、超高出力電磁加速砲をかわされ、接近戦に持ち込まれてしまう。 脱出を優先し、ゲフィオン・ブレイカーを起動させてランスロット・グレイルと共に行動不能となった。 その後オルフェウスと共に回収され、修理を受け時にはグラスゴーと交代したりしつつ様々なミッションに参加。 第7話では試作品の飛翔滑走翼を装備した「白炎飛翔」、第22話では右腕を通常のものに変更して両腕にバズーカを付けた水中戦仕様が登場している。 中華連邦でシュナイゼル暗殺に失敗したオルフェイスが逃亡する際にはモブパイロットの乗った神虎をあっさり撃破。 そのまま逃走を図るが追撃してきたグレイルと激突。 右腕やゲフィオン・ブレーカーを失いながらも死闘を演じあわや相討ちとなる寸前、ウィザードのアグラヴェインにエナジーフィラーを破壊され機能停止。 オルフェウスは脱出し残された機体はガナバディに回収され無印での出番を終えた。 烈火白炎(れっかびゃくえん) 型式番号:Type-01/C2 所属:ピースマーク 全高:4.62m 重量:7.96t 動力:エナジーフィラー 推進機関:ランドスピナー 武装: 七式統合兵装右腕部 可変型超電磁砲身装置 飛燕爪牙 指向性輻射波動装置 パイロット:オルフェウス・ジヴォン 機体解説 回収された白炎をガナバディやズィーが改修した改良型。 基本的な部分は同じだが、顔にマスクの様なカバーが追加されているなど各部の外観が変更されている。 急速に高性能化するKMFの戦闘に対応するべくフレームやOSの性能を向上させ、ブリタニアの新型機にも対抗できる性能を獲得している。 武装 七式統合兵装右腕部 改修前と同じく七種の機能を持つ右腕。 可変型超電磁砲身装置 改修以前には開発が間に合わなかった新装備。 普段はコンテナ状に折りたたまれ、使用時には右腕の七式統合兵装に装着することで七式超電磁砲としての機能を与える。 実弾兵器だが内蔵されたサクラダイト活性化ドライブによって音速の20倍以上の速度で弾丸を発射することが可能となっており、100m圏内ならブレイズルミナスすら貫通する。 バッテリーを内蔵しているため白炎本体の稼働時間に直接影響を出さないが、連続発射時には砲身の冷却が必要になるなどの制約もある。 飛燕爪牙 改修前と同じく左胸に内蔵。 指向性輻射波動装置 頭部に内蔵。通称「ディレクティッド・ゲフィオン・ブレイカー」。 元のゲフィオン・ブレイカーは自機を中心としたすべてのサクラダイトに影響を与えていたため発動時には自身も行動不能に陥っていたが、 こちらは放出する輻射波動に指向性を持たせるよう調整することで発動時にも自身は行動できるようになった。 反面、効果範囲が狭まってしまっているが以前より柔軟な運用が可能。 発動時に角全体が展開するのは以前と同じだが、頭部センサーを保護するフェイスカバーを展開する機構が加えられた。 作中での活躍 初登場は漫画版の第11話。 パイロットはオルフェウス。 記憶を取り戻しつつあったオルフェウスが起動パスコードを打ち込んで起動させた。 同時に復活したグレイルを中心としたオルドリンの部隊と共に押し寄せるプルートーン部隊を協力して殲滅。 その後も自機の損傷を物ともしない戦法でアマクサのヴィンセントやウィザード=オイアグロのアグラヴェインといった強敵を下している。 そしてダモクレスでの最終決戦に向けて「業火白炎」へと強化された。 業火白炎(ごうかびゃくえん) 型式番号:Type-01/C3 全高:4.49m 全備重量:8.15t 動力:エナジーフィラー 推進機関:ランドスピナー 飛翔滑走翼 武装: 七式統合兵装右腕部 可変型超電磁砲身装置 飛燕爪牙 輻射波動照射装置 絶対障壁左腕 パイロット:オルフェウス・ジヴォン 機体解説 エリア24でのダモクレス決戦に向けて烈火白炎を更に強化改修した機体で、事実上の最終形態。 頭部の角が更に鋭角・複雑化。左腕に新たなユニットが追加されている。 技術的にはピースマーク側と合流したグリンダ騎士団側の物を合わせたものとなった。 本体部分は烈火からの大きな変更は無いが、頭部と腕部の武装を中心にカスタマイズ。 一対多数の戦闘を念頭にこれまで採用されていなかった輻射障壁機構による防御力の付加が行われ、攻撃に偏重していた白炎の戦法に幅を持たせることが可能となった。 といってもそれらの防御装備は攻撃機能も持っており、攻撃性能面も大幅に強化されている。 しかし、新装備が上半身に集中した結果、元々アンバランス気味だった白炎の機体バランスは極めて劣悪なものになってしまっており、オルフェウス以外では到底扱えない機体となってしまっている。 また、消費エナジーも増大しているため、腰部のエナジーや弾倉のホルスターも増設されている。 作中では飛翔滑走翼を装備した「業火白炎可翔」として登場している。 武装 七式統合兵装右腕部 可変型超電磁砲身装置 飛燕爪牙 飛翔滑走翼 これらは烈火までと同様。 輻射波動照射装置 頭部に内蔵。通称「ゲフィオン・ブラスター」。 指向性輻射波動装置の更なる発展型。これまでの機能は「照射対象のサクラダイトの不活性化による一時的な機能停止」だったが、こちらは「照射対象がバッテリーや駆動系に持つサクラダイトを融解・破壊し使用不能にする」という攻撃的なものへと変化している。 発動時には頭部の角が四本に分かれ装置を露出し輻射波動を照射する。 絶対障壁左腕 新規装備。これまで特に内蔵武器の無いノーマルタイプだった左腕部に新たな兵装を追加している。 まず肩部分に輻射障壁発生装置を搭載。これにより強力な防御機能が与えられている。 次に前腕部に追加された手甲のようなものの先端部にはスタンガン機能を持つ。 そして肩の発生装置を手甲の後部に接続、手甲の先端部にあるマニュピレータを展開することでパワーアシスト付きの大型左腕を形成。この状態では大型マニュピレータの馬力と輻射障壁の攻撃転用によって高い近接格闘能力を発揮できるようになる。 【関連機体】 ○紅蓮壱式 ベースとなった機体。 ○紅蓮弐式 白炎同様壱式をベースにしているが輻射波動機構を中心とした機体となっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 7つ目の武器を公開する前に退場してる件 -- 名無しさん (2014-09-03 03 26 31) 自爆とか自爆とか自爆とかだったんじゃないかな -- 名無しさん (2014-09-03 11 01 34) 漫画の方は出番少なくて残念(オルドリン視点だからしゃーないけど) -- 名無しさん (2014-09-30 14 44 26) ガナバディが修理してオルフェウスに渡せるように維持してるようだからO2で7つ目の武器が見れるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-10-05 14 35 59) 最終的にはグラムの右腕に七式付けて化け物にしたい -- 名無しさん (2014-10-13 13 36 14) 白炎、再登場。まあまだ七つ目は解禁してないけど -- 名無しさん (2015-07-27 12 31 36) ぶっちゃけ烈火白炎よりグラムのが強そう。もう一段階くらい強化があるって信じてる -- 名無しさん (2016-01-05 00 22 41) 名前からして某サムライアニメに出てきた虎が元ネタだろう。 -- 名無しさん (2021-11-25 04 21 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/132.html
ザクⅡ初期型(マシンガン装備) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 207 MS-06C 図鑑:ザクⅡ初期型(マシンガン装備)生産:ザクⅡC型・A兵器:ザクⅡ初期型(武装A) ザクⅡの開発 2000 出典:機動戦士ガンダム Height 17.5m Weight 59.1t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 0 0 0 ? ザクⅠ - 開発期間 4 生産期間 1 資金 600 資源 1350 資金(一機あたり) 200 資源(一機あたり) 450 移動 6 索敵 D 消費 8 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 130 割引 - 耐久 60 運動 9 物資 100 武装 ○ シールド × スタック ○ 改造先: パイロット適応(ザクⅡ初期型(シャア専用機))340/290高性能化(ザクⅡ(マシンガン装備))310/460特殊武装配備(ザクⅡ初期型(核バズーカ装備))520/1200 特殊能力: 武装変更可能(ザクⅡ初期型(バズーカ装備))・(ザクⅡ初期型(核バズーカ装備))※要改造 生産可能勢力: ジオン正統ジオン新生ジオンネオジオン(キャスバル)デラーズ・フリートアクシズアクシズ・グレミーネオジオンテム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ザクマシンガン 32 50 1-1 ヒートホーク 50 70 0-0 タックル(隠し) 45 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ △ △ - △ ○ 移動 ○ △ △ △ △ - - ○ 寸評:ザクⅠの強化版。ゲーム開始時点が一番早いジオン軍でゲーム当初から既に生産可能。序盤のオデッサ、キャリフォルニア攻略や宇宙戦などで世話になるだろう。ザクⅠに比べ、全体的に強化されており、その時期の連邦に同数で対抗できるユニットはいない。しかし所詮は初期型なので、敵に囲まれたら簡単に落ちる。陸上での適正がほとんど△なので山岳地帯では鈍亀のようなもどかしさを感じることとなる。コムサイで補給線を伸ばし、何とか足の遅さをフォローしてあげよう。陸戦型の開発を急げ。宇宙でもすぐF型が開発されるので、撃破されても生産する必要は無い。核バズーカ仕様にできるのは初期型だけだが、核の封印を解いた時点で勝手に6機配備されるので、そのためだけにわざわざ残す必要もないだろう。 本機だけでなく以後の派生機(ザクIII系を除く)もそうだが右肩のシールドは本作では盾として機能していない。内部データ上はガードするアニメーションがあるのだが没になっている模様。ガンダム自体の知識はあるが野望シリーズは初心者などという場合は見逃しに注意。 うんちく等:ザクⅠの後継機として開発されたMSであり、C型は最初期に用いられた核武装仕様。核兵器使用時の放射線からパイロットを守るための対策が施されていることが特徴。この対核装備のために機体重量はかなり重く、機動性はあまり高くない。南極条約締結によって核兵器が使用できなくなると対核装備はデッドウェイトとなり、それらを廃したF型へと移行することになる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 ザクⅠから本機(ザクⅡC型)に改造する場合と違い、F型へは微妙に資金がかかる。 C→Fへ1スタック分改造ともなればF型1ユニット分が作れる資金になるので、(F型に)改造するくらいなら新規に生産したほうがいい。 -- 名無しさん (2010-12-05 08 04 39) 盾がない… -- 名無しさん (2011-01-20 14 07 00) 地上の機体あいてならば楽勝だが、運動性能がイマイチなため、戦艦の攻撃や指揮付きSフィッシュを相手にするとあっさり落ちてしまう。宇宙ではガトルを最前列にするなどの方法で消耗を抑えよう。 -- 名無しさん (2011-03-16 23 03 12) 地上適性が悪いので、降下後はさっさとシャア専用S型ザクにでも改造するとよい。資源がもったいない気もするが、攻略速度で楽々お釣りがくる -- 名無しさん (2011-10-12 15 55 50) ゲームによって盾があったりなかったりだけど本来ザクⅡの肩のは盾ではないらしい 鉄板のようなものが入っていてザク2機で1機が片膝をついて、もう1機のザクがその肩にマゼラトップ砲などを乗せて遠距離攻撃 命中精度を上げるために使ったこともあったとか もともとそういう目的のためにあるのかわからないけどゲームによって盾があったりなかったりというのはバランス調整だと思う -- 名無しさん (2012-02-16 09 03 59) ハワイなど、中央拠点まで潜水艦で接近できるエリアならこのC型でもそこそこ活躍できる。ジオン第一部では、J型がアフリカで戦っている間に初期配備のC型を使ってハワイを攻略するというのも選択肢の一つ。 -- 名無しさん (2014-06-22 16 40 54) ジオン1部の初期配備ザクⅠは問題外なので必要分・緊急分は即本機に改造した方が良い。オデッサ攻略とアメリカ降下は本機で戦い、キャリフォルニア・ニューヤーク攻めを速攻でする場合はJ型(+ドダイ(ニューヤーク潜水艦対策))が必須なので割高になるがC→F→Jを可能な限り改造した方がよい。宇宙では大した戦闘はないのでF型に改造する必要はあまりないのでルナⅡ攻略が近づいたら廃棄してF2やザク改を新規生産した方が良い。 -- 名無しさん (2016-04-30 15 09 35) 大量に初期配置されているのでこれを生産する必要は一切なく、改造すれば派生先のユニットも揃うためJ型などの追加生産をする必要性も薄い。改造すると高くつくからといって追加生産するとこの型が残ってしまうことが多い。廃棄すればいい資源になるんだけどね。 -- 名無しさん (2018-12-19 19 00 18) J型がまだ居なくともこいつとコムサイ、ドダイ、専用ザクでアメリカの2拠点は攻略可能。ただし3ターン目くらいにキャリフォルニアにこいつを多数送り込んでも山移動の悪さから戦略ライン上でカルガモの行列状態になる。後半に並んだ部隊は一度も戦わず拠点攻略が終わるので無駄。ガルマやドズルのザクのお供に数部隊だけ+南北の拠点占領用にコムサイと旧ザクが2、3部隊いればキャリフォルニアは十分。 -- 名無しさん (2020-03-28 20 09 30) グワジンやチベと一緒に地球上空やルナツー周辺の哨戒を長く務める。地上は新規生産のJ型S型に任せよう。 -- 名無しさん (2020-03-29 09 41 32) 降下作戦で機数が減った部隊が多少出ても嘆くことは無い。J型はC型とコストがほぼ同じでありかつ数が減ると改造費用が安くなるゲーム仕様なので、改造してから補充すると格安で補充した事になるのだ。具体的にはC型二機の状態でJ型マゼラドダイ付きにまで改造すると、無傷のC型に同じ改造をした場合に比べて改造費用が70/470安くなり、差し引きで資金だけ180消費してザクを補充した事になる。資源に至っては20だけ得になる。マゼラをつけないJ型まででも70/290安くなり差し引き180/160で補充した事になる。二機に減ったC型を廃棄すると資源450を取りはぐれる事と比べても得。一機になった部隊はS型にすると良い。F→Sの改造費は高くなるがC→Fへの改造は安くなり二機分の補充の必要も無くなるので結果的に安い。もともと全てを廃棄→J型新規生産では無く、何部隊かは改造した方がゲームスピードと費用のバランスが良いので、減った部隊を優先的に改造し無傷の部隊を廃棄か宇宙に廻すようにすると良い感じになる。 -- 名無しさん (2020-03-29 15 35 48) 機数の減った部隊や潜水艦の居るエリアを攻める時に必要数だけJやSまで改造が吉。 -- 名無しさん (2020-05-12 00 58 26) 機数が減った場合の改造費用の情報が欲しいね。 -- 名無しさん (2020-07-01 23 38 11) ジオン機体一覧のさ行にこのページへのリンクが無いような。バズ仕様はあると思う。 -- 名無しさん (2020-08-26 11 02 51) 補充も新規生産もしないが、廃棄も使い捨てもせず大事に使う。最初期のS・Jへの改造で余った分は、戦力水増し要員をさせつつ、最終的にはFスキウレにする。 -- 名無しさん (2021-01-02 09 04 20) 1機や2機になってもすぐ安く改造できる。これを知っていると、撃墜されない限り多少無理をさせても構わないと気がつくので、オデッサやアメリカを素早く落とせる。更に1ターン早く重要拠点を落とすと1ターン分の収入増加により改造代すらペイできてしまう。むしろC型ザクより旧ザクを減らしたくない。旧ザクは使えるレベルまで改造するのに資金資源が必要になるので、改造せずそのまま廃棄したい -- 名無しさん (2021-01-03 21 07 36) 機数が減った場合のS型、J型改造費メモ C→F→S:1機 170/220+590/760=760/980 C→F→S:2機 240/340+380/620=620/960 C→F→J→ドダイ→補充:1機 170/220+100/270+100/120+500/900=870/1510 C→F→J→ドダイ→補充:2機 240/340+100/450+100/150+250/450=690/1390 -- 名無しさん (2021-01-24 08 34 56) キリマン攻めるころにはみんなシャアザクに改造されてるわw -- 名無しさん (2021-01-24 11 28 31) 初期配置分で地上進行しそのまま使用し、J型が生産出来るようになれば宇宙に戻し使用する。改装してF型にする事なんて不要。 -- 名無しさん (2021-04-21 12 22 20) 状況次第じゃね?生産したJ型を前線まで移動させるのに最低でも2ターンかかるわけで、スピードを重視するプレイなら改造も視野に入れるべきだと思う。 -- 名無しさん (2021-04-21 12 44 30) 資金資源喰ってもC→F→S→シャア塗り+C→F→Jドダイ改造しないと5ターン以内の第二次降下作戦2拠点制圧はキツイ。 -- 名無しさん (2023-02-20 15 24 14) 無改造でも5ターンで第二次効果作戦完了は十分可能。難易度ヘルで確認。1ターン目にドズルやガルマ、シャア専用Cザク含めたザク部隊をアメリカ上空に集め2ターン目でアメリカへ降下して占領しておき、オデッサ陥落直後3ターン目にニューヤークとキャリフォルニアの両方に攻め込めば良い。キャリフォルニアにはドズルとガルマのザクで先導しザク少々にコムサイも随伴させ全拠点占領で陥落、ニューヤークはシャア専用Cザク+残りのザク全部、更に予めソロモンで初手生産したドダイ6部隊が1ターン遅れて援軍として到着で敵全滅。これで難易度ヘルで5ターン占領可能。 -- 名無しさん (2023-11-24 13 43 36) ↑コムサイは結構増やしていくの? -- 名無しさん (2023-11-24 14 32 33) ↑コムサイは周辺からかき集めて限界まで増やすね。キャリフォルニア側は3機投入して2機は旧ザク入れて初めから南北の拠点に向かわせる。1機はザクらと一緒に中央を進ませると魚とかが飛んでくるからザクが進むついでに撃破すれば後が楽。残りはニューヤークに投入して囮兼中央に着くまでの回復役兼潜水艦を閉じ込める壁。ザクを中央拠点に置くと潜水艦が攻撃しに中央に来るのでコムサイで閉じ込めた後はドダイで頑張って撃破すればちょうど5ターン。 -- 名無しさん (2023-11-25 22 54 05) ↑この時ドダイにエースじゃなくてもいいからパイロット乗せとくとだいぶ違うんだよね。まだ地上には戦車やホバトラファンファンぐらいしかいないからザクと違って飛び回れる上2射程のドダイも結構な戦力になる。 -- 名無しさん (2023-11-26 10 14 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14727.html
和「ただいま」 唯憂「ただいまー」 小犬「ワン!」パタパタ 唯「おー、久しぶりだねー。元気にしてたかーい?」ワシャワシャ 和「数時間前に会ったばかりじゃない・・・」 憂「お姉ちゃん。遊ぶ前に冷蔵庫に入れないと」 唯「おー、そうだね。ぬるいジュースはヤダもんね」 和「じゃあ先にお米炊いちゃうからあっちの部屋で遊んでてね」 唯「あーい!」 唯「さぁあっちで遊ぼうかー」ヒョイ 小犬「ワン!」 憂「仲いいね」 和「類は友を呼ぶ、ね」 憂「でも名前は付けた方がいいんじゃないかな?」 和「・・・そうねぇ。憂、なにかいいのある?」 憂「えっ、・・・うーん」 憂「お姉ちゃんに似た犬を和ちゃんが飼ってるから」 憂「ユノとかどうかな?」 和「どこかで聞いたことある名前ね」 和「それならユウにもなるわね」 憂「名前になるなんて、なんか恥ずかしいかも・・・」/// 和「ユノか。悪くないかも」 憂「お姉ちゃんにもあとで聞いてみようよ」 和「それもそうね」 ピッ 和「ご飯はこれでよしっと」 憂「ちょっと休憩だね」 和「えぇ。もう少ししたら準備を始めましょう」 唯「えっ、この子の名前?」 和「そう。一応唯にも聞いておこうと思ってね」 唯「犬だから。イー太とかどうかな!」 和「・・・記号じゃないんだから」 唯「えぇー。じゃあ小犬でコー太とか!」 和「太から離れなさい」 憂「お姉ちゃん、この子女の子だよ?」 唯「うーん、うーん・・・」 唯「」プシュー 唯「ならこの子に決めてもらおうよ!」 和「・・・どうやってよ」 唯「まずは部屋の角にワンちゃんを待機させます」 唯「ちょっとここで待っててねー」 小犬「?」 唯「それで私達がそれぞれの名前で呼ぶのです!」 憂「なるほどー」 和「(唯のところに行ったら今後イー太って呼ばなきゃいけないのかしら・・・)」 唯「はい。じゃあ散って散ってー」 唯「イー太ー。こっちにおいでー」パンパン 憂「ユ、ユノちゃーん。こっちだよー」 和「ユウ、唯のところに行っちゃダメよ。それがあなたの為よ」 唯「あっ、和ちゃんずるーい」 小犬「?」ウロウロ 唯「こっちにおいでー」 憂「いらっしゃーい」 和「おいでー」 小犬「」トコトコ 唯「あっ!」 憂「えっ、私?」 小犬「」スリスリ 和「意外ね。よく懐いてる唯のところに行くと思ってたんだけど」 憂「・・・えへへっ」ナデナデ 唯「うぅ・・・。イー太・・・」 憂「よろしくね。ユノ」 ユノ「ワン!」 憂「あまり一緒に遊べなくてごめんね」ギュッ 唯「じゃあ憂は遊んでて。和ちゃん!お鍋の準備しようか!」 憂「そんな。私もお手伝いするよ」 和「ふふっ。でもユノは憂と遊びたいみたいよ」 ユノ「クゥーン・・・」 憂「あっ。・・・じゃあ一緒に遊ぼうか」 ユノ「ワン!」フリフリ 唯「さぁ和ちゃん!やるよー!」 和「えぇ。憂に負けないお鍋にするわよ!」 唯「えへへー。カニカニー」 和「安物だけどね」 唯「それで十分だよ。みんなで食べればどんな食材でも高級品だよぉ」 和「ふふっ、それもそうね。じゃあ材料を切りましょうか」 唯「あいー!」ザクザク 和「まさかこうやって唯と台所に立つ日が来るとは思わなかったわ」トントントン 唯「ふっふっふ。いままでの私とは違うのです!」 唯「憂には今までお世話になってばっかりだからね。少しは恩返ししないと」 和「人ってすごいわね。ここまで変われるなんて」 唯「それに、愛する憂の為だもん!」 和「はいはい。惚気は2人の時にやってちょうだい」 唯「えへへー。和ちゃんも憂と同じくらい好きだよー」 和「そしたら浮気になっちゃうじゃない。・・・そう言ってくれるのはうれしいけど」 唯「憂も和ちゃんのこと大好きだし問題ないよ」 唯「だからずっとこうやって一緒にお料理しようね!」 和「・・・」 和「そうね。私にも恋人ができてお互い疎遠になるまでね」 唯「えぇー!」ズーン 和「ふふっ、冗談よ」 ・・・ グツグツ 唯「おいしそうだねぇ」 和「えぇ。憂を呼んでくるわね」 唯「お願いー。お皿の準備してるよ」 和「お待たせ。お鍋できたわよ」 憂「ありがとう。ごめんね、またあとで遊ぼうね」ナデナデ ユノ「クゥーン」シュン 和「あとでご飯持ってくるからね。いい子で待っててね」 唯「遅ーい!」 和「ごめんごめん」 憂「わぁ、おいしそう。ありがとう。お姉ちゃん、和ちゃん」 唯「えへへっ。褒められた」 和「はい、憂のお皿」 唯「じゃあ準備できたところで。いただきまーす!」 憂和「いただきます」 唯「まずはお豆腐っふー♪」 和「火傷しないようにね」 唯「ふーっ、ふーっ!」 唯「あふふっ!」 憂「大丈夫?」 唯「あふっ、・・・んくっ。熱いけどおしいいよぅ」 和「これから温かくなってお鍋はしなくなるから、今日で最後かもね」 唯「なら存分に堪能しないとね!カニもらいー!」ヒョイ 和「憂も早く取らないと唯に食べられちゃうわよ」 憂「う、うん。そうだね」ヒョイ ・・・ 唯「雑炊おいしかったねぇ」 和「えぇ、いいだしが出てたわ」 憂「もうお腹いっぱいだよ」 和「それはよかった。じゃあユノにご飯あげて食器片付けるから先にお風呂に行ってて」 唯「あっ!じゃあ私ごはんあげてくる!」 和「そう?じゃあ憂、先に入ってて」 憂「ごめんね。全部やらせちゃって」 和「ふふっ、いいのよ」 和「じゃあこれ、お願いね」スッ 唯「あいー!」 唯「お待たせー。ユノちゃーん」 ユノ「ハッハッハッ」フリフリ 唯「おーっと、まだダメだよー。待て!」 ユノ「」モグモグ 唯「まだなのにー」 唯「まぁしょうがないか。私もお風呂行こうっと」 唯「えっと、タオルとー」ゴソゴソ 和「お風呂?まだ憂入ってるわよ」 唯「知ってるよ。だから一緒に入ろうかなーと」 和「・・・」 和「そ、そういうのは自分の家でしたらどうかしら・・・」 唯「ん?そういうのってどういうの?」 和「それは・・・」 和「」/// 唯「変な和ちゃん」 唯「憂とはいつも一緒に入ってるもんね!」 和「・・・そう、好きにしなさい」 唯「そうだ!和ちゃんも一緒に入ろうよ!」 和「そんなに大きいお風呂じゃないの知ってるでしょ?って言うか2人でもキツイと思うけど」 唯「そっかぁ・・・」ショボン 唯「もう、あの頃のように3人では入れないんだね・・・」ウルウル 和「そりゃあお互い小さかったからね。ほら、行くなら早くしないとあがっちゃうわよ」 唯「おっと、じゃあ行ってきまーす!」 和「本当、仲のいい姉妹ね」 和「でも、キスもしたって言うし。もう恋人ね」 和「それでも私と一緒にいてくれる。・・・いい友達を持ったわ」 ・・・ 唯「ういー、入るよー」 憂『えっ、お姉ちゃん!?』 唯「やっほー。背中流しに来たよー」ガラッ 憂「・・・ごめん。もう身体洗っちゃった」 唯「そっか。ちょっと遅かったか・・・」 憂「私が洗ってあげるね!」 唯「うん。お願いするよ」 唯「和ちゃんも誘ったんだけど狭いって断られちゃった・・・」 憂「そっかー」コシコシ 憂「また銭湯行きたいね」 唯「うん。今度は澪ちゃん達も誘って全員で行こうよ!」 憂「楽しそうだねっ」 憂「痒いところある?」 唯「んー、右肩のところが・・・」 憂「ここ?」コシコシ 唯「あぁ・・・、そこぉ・・・」トローン 憂「ふふっ。他に痒いところある?」 唯「もう大丈夫ー」 憂「じゃあ流すね」シャーッ 唯「ありがとう、憂」 憂「じゃあ私はあがるからちゃんと温まってね」 唯「えぇー。一緒に入ろうよぅ」 憂「・・・じゃあ、ちょっとだけ」 唯「えへへー」チャプン 憂「2人だとちょっと狭いね」 唯「でも、いつもより憂と近いよ」 憂「」/// 唯「ちょっと狭いお風呂もいいねっ!」 憂「う、うん。そうだね」 憂「私はそろそろあがるね。狭いと疲れが取れないだろうし」 唯「そっかー・・・」シュン 憂「そうだ。和ちゃん呼んでこようか?」 唯「おっ」 憂「背中流してあげればきっと喜んでくれるよ」 唯「いいねぇ。おねがーい」 憂「じゃあ呼んでくるね」 唯「うん!」 唯「えへへー。和ちゃんと2人っきりでお風呂なんて何年振りだろ?」 唯「」ワクワク 和『唯?は、入るわよ』ガラッ 唯「いらっしゃーい。さぁ、ここに座ってー」スッ 和「・・・自分で洗えるわよ」 唯「いいからいいからー」 和「もう・・・」 唯「こうやって2人で入るの久しぶりだねー」コシコシ 和「・・・そうね」 唯「今度は憂とも入ってあげてね」 和「えぇ。そうするわ」 唯「」シャーッ 唯「はいっ!終わったよ!」 和「ありがとう。唯もあがったら?のぼせるわよ?」 唯「和ちゃんと湯船に使ったらあがるよ!」 和「狭くても知らないわよ」 和「ちょっと唯、もうちょっと奥に・・・」キツキツ 唯「えへへー。和ちゃんが近いよう」 和「まったく」 唯「・・・さて、お風呂も満喫したしそろそろあがりますか」 和「そのほうがいいわ。ついでに憂とアイスでも食べてなさい」 唯「おおう。カニですっかり忘れてたよ!」 唯「じゃあね!和ちゃん!」ガラッ 和「・・・ふぅ」 和「2人だと狭いのに1人だとこんなに広く感じるのは何故かしら・・・」パチャ 和「やっぱり私って寂しがり屋ね」 和「」ガラッ 和「あら、もうアイス食べたの?」 唯「えへへー。一緒に食べようと思って待ってたんだよー」 憂「はいっ、和ちゃん」 和「・・・ありがとう」 唯「ちべたくておいしいねぇ」ペロペロ 憂「うん!」 和「ふふっ、あったまるわ」 唯「アイス食べてるのにあったまるの?」 和「そういうときもあるのよ」 ・・・ 和「さて、そろそろ寝るわよ」 唯「ふあぁ・・・、そうだね・・・」ショボショボ 憂「今日はとっても楽しかったよ。ありがとう、和ちゃん」 和「お礼を言うのはこっちよ。じゃあ、おやすみ」パチッ 唯憂「おやすみー」 唯憂和「スゥスゥ」 梓「・・・」ムクッ 梓「・・・11時」チラッ 紬「スゥスゥ」 梓「わっ!ム、ムギちゃんなんで裸で!?」カアァ 梓「・・・私もだ」 梓「そっか、あのまま寝ちゃったんだ・・・」 梓「・・・」 梓「」/// 梓「と、とりあえず服を着よう」/// 梓「」キガエキガエ 梓「うぅ・・・。昨日はあんなに甘えちゃったからなんか顔合わせづらい・・・」 梓「ちょっと早いけどお昼の準備しよう。・・・お腹空いたし」グゥーッ 12
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/208.html
サンさんが入室しました サン- (おやつ時を過ぎた位の喫茶EB―― サン- (カランコロン(入店 サン- (店内を見回し)……居ないか サン- (適当に着席 ナナシさんが入室しました ナナシ- (広場の辺りにいる サン- …む(気づく サン- (注文もせず店から出る人 ナナシ- 「……ふむ」(広い場所を選んで立ち止まり、グローブを長槍に変化させる ナナシ- 「、はっ」(素振り開始 サン- ……(傍観 ナナシ- (鋭く、堅実な槍裁き ナナシ- 「――はッ!」(己の身体の何倍もある槍を、精密な動きで振っている サン- (槍、か…… ナナシ- (ちらりとサンを見遣る ナナシ- (が、そのまま素振りを再開 サン- …… ナナシ- 「…… 、」(しばらく振った後、槍を地に刺し杖代わりに休憩 ナナシ- 「……素振りだけでこれか…、、困ったものだな」(息切れ サン- 槍とは初めて会うな(不意に サン- (気付くと前方数tdの場所に ナナシ- 「、ぉお?」(サン見上げ ナナシ- 「あぁ、お前は…サンか。知っているぞ」 サン- 、そうなのか? ナナシ- 「ああ。お前との戦いは内から見ていたからな」(腰を上げ、すっと背筋を伸ばして立つ サン- ふむ ナナシ- 「…とはいえ”私”と会うのは初か」 ナナシ- 「私は見ての通り… 槍だ。”地槍”グローリア。」 サン- 地、か ナナシ- 「…それで、何か用か? まあ私に、とは限らんが」 サン- …… ナナシ- 「なんだ。はっきりしないな」(腰に手当てて サン- まぁ、いい(何やら考えていた様子 サン- お前等全員に問う、 ナナシ- 「……」 サン- そのポテンシャルで全力で戦い、尚且つこの俺に勝つ自身がある奴は居るか? ナナシ- 「………」(何やら色々な思惑が入り混じった、複雑な表情 サン- …まぁ、こちらから指定しても良いんだが(腕組み仁王立ち ナナシ- 「……ふ、ははは!!」 ナナシ- 「面白いヤツだな。貴様は」(”地槍”の表情でくつくつと笑い サン- ―― ナナシ- 「…肉体の上でのデメリットが低い者ならいる。 代わってやろう」 ナナシ- 「……後悔しても知らんぞ」(口の端吊り上げて笑い サン- ……… ナナシ- (目を、閉じる ナナシ- 「――――」 ナナシ- (そして、 開く サン- (ビクッ ナナシ- 「えへっ☆」 ナナシ- 「うふふっ♪また会ったねぇ~~」 サン- なな、なんでお前なんだっ…! ナナシ- 「だってぇ、サンくんがフュイユのこと選んでくれたんでしょぉ~?」 サン- チェンジ(じと目で ナナシ- 「フュイユの登場はぁ、サンくんのご指名なんだよぉっ」(擦り寄る サン- そんなつもりは無いィィィッ!!(ずり下がる ナナシ- 「ふえぇんっっ」 サン- なっ(焦 ナナシ- 「ひどいよぉ…サンくんがきてって言ったのにぃ……」 サン- そ、それは… サン- ッ、(地の、だったか…恨むぞ…… ナナシ- (ぐすぐす サン- ゎ、判った、、後で! 後でじゃ駄目か? ナナシ- 「後でだったら、してくれる……?(上目遣い」 サン- 、ああ。二言は無い…(渋々と サン- (どうせあの光の一撃で終わりそうだからな…… ナナシ- 「そっかぁ。じゃあ後でねぇっ」(一転してにこぉっと ナナシ- 「えへへっ、絶対だよぉ~~☆☆」 ナナシ- (言って、目を閉じる サン- 、、 ナナシ- 「後悔しても知らんと言っただろう」(笑いを噛み殺すように 地槍 サン- ッ、貴様……(殺気を噛み殺してる ナナシ- 「まあ、そう怒るな。なかなか楽しかったぞ」 ナナシ- 「別に男に擦り寄る趣味はないが……」 サン- (キッと睨む サン- 、もういいっ 炎を出せ炎を!(何か吹っ切れたかのように ナナシ- 「ボルカノンか。了解した」 サン- アイツが一番相性が合う、! ナナシ- 「ふむ、そういう事か。 代わろう。少し待て。」(目を閉じる サン- 、ったく… ナナシ- 「…ホラよ」 ナナシ- 「なんだぁ?わざわざアタシをご指名なんてよぉ」(手には燃え盛るショートソード サン- (目が赤い事を確認して安堵の息 ナナシ- 「、…なんだよその目は」 サン- 良かった、お前で…(色々危惧していたらしい ナナシ- 「…、…… と、とりあえず戦ンだろ!」 サン- ぁ、ああ、そうだったな サン- (闘争する前に安心する辺り、妙な話だな…… ナナシ- 「ッたく……さっさと始めっぞ?」(距離取る サン- 、ぁぁ、その事で話がある ナナシ- 「なんだよ、」 サン- ――本来の力なら、俺に勝てる自信があるか? ナナシ- 「……対等に渡り合う自信なら、ある」 サン- ……言ったな(少し嬉しそうに ナナシ- 「ッても手加減とかすんなよ!うぜーからな!」 サン- (歩み寄る ナナシ- 「、……」(剣構える サン- (そのまま目前まで来る サン- 手を出せ。 ナナシ- 「はぁ!?」 サン- 良いから、(自ら手を差し出し ナナシ- 「、……」(手差し出す サン- (その手を取ると、両手でガシッと掴む ナナシ- 「、んなっ」 サン- 自分以外にするのは初めてだが…… サン- まぁ、お前なら大丈夫だろう ナナシ- 「な、何だよ、もったいぶってねーで早くしろ!」 サン- (スッと目を閉じ サン- ―――錬金。 サン- (サンの手から鈍い光が灯り、伝わってナナシの体へ ナナシ- 「―――…!」 サン- (ナナシの体を“強化” サン- (ゆっくりと手を離す ナナシ- 「こ、コレ、は………」(溢れ出る力に少しばかり動揺 サン- どうだ、少しはマシか? ナナシ- 「…そーだな。これで存分に戦え」 ナナシ- 「ずるい!」(いきなり豹変 ナナシ- 「カノンちゃんずるいよー!あたしだって目一杯動き回りたいのにっ」 サン- 、 ナナシ- 「あーオレオレ!オレだって!!」(黄色 サン- (っふ、と嗤いを漏らし サン- (一足飛びで距離を取り、対峙 ナナシ- 「んもーいいでしょ!あたしあんまり戦ってないよあの人とー!」(じたばた ナナシ- 「あーもー喧嘩しないの。百面相がすげーコトになってるぜー?」 ナナシ- 「貴様等少しは自重しろ。」 ナナシ- (てんやわんや脳内会議 サン- ……(腕組み待機 ナナシ- (暫くの百面相会議の後、全ての色を押し込めて出てきたのは―― サン- (ダララララララ(スロットリール ナナシ- 「……――お待たせしました」 サン- ………… ナナシ- 「私では不服でしょうか?」(ニコ サン- (ジャキンとレイピア練成 ナナシ- 「…問題、無いようですね」(グローブ変化、大楯顕現 サン- お前が、出てくるとはな…… サン- ボルカノンやテルマ達は俺と戦いたくなかったのか… サン- それとも(練成の光――地面に亀裂 サン- お前が一番俺に叩き潰されたかったのか、だな…ッ(構える ナナシ- 「……私の、個人的な希望ですよ」(同じく、楯を構える ナナシ- 「……」(それだけ言うと、じっと動かずにいる サン- そうか……ならば最早 サン- 言葉など要るまい――ッ!!(突撃、そのまま刺突 ナナシ- (楯で防ぐ サン- (一瞬、引っ込めて力を溜め、連続突き ナナシ- (ガガガガッ(そのまま受け続ける 刃は通らない ナナシ- 「展開します」(楯から螺旋状の水流が展開 サン- 、ッ(構わず、体を回転させ サン- ッ だッ!(渾身の刺突一閃! ナナシ- 「…」(一歩退き威力を殺しながら、それすらも受け止め サン- (ズ ダンッと震脚、同時に練成光 ナナシ- 「今度はこちらから行きますよっ」(水流の螺旋が速度を増し、ドリル状にサンを襲う サン- (ナナシの足元が大きく隆起 サン- ッ、(レイピアのガードの部分で水撃を防ぐ ナナシ- 「、」(バランス崩し、攻撃中断して体勢立て直す サン- (側面に回りこみ、足元に刺突を放つ ナナシ- 「、っく」(咄嗟に飛び退く サン- 逃がすかよッ!!(同時に飛んでいる サン- っそらッ!(空中からの蹴り落とし ナナシ- 「、」(楯の無い左腕で受け ナナシ- (ミシ、(右腕を振り翳し、楯ごとサンを側面から殴り付ける サン- ッ(直撃し横飛びに吹っ飛ぶ ナナシ- 「今です ――展開、します。」(続けて螺旋水流の応酬 サン- (咄嗟に練成――ブーツから翼が生える様に弓を形成し サン- そこだッ!!(着地する前にレイピアを射て放つ! サン- ―っ(着地した本人は水撃を直撃 ナナシ- 「、(錬成――、!?」(攻撃に転嫁していた為防御にまわれず ナナシ- 「ッ、…!」(右肩にレイピアが突き刺さる サン- (吹っ飛ばされるがすぐさま受身、弾ける様に低姿勢で駆け出す ナナシ- 「、……」(突き刺さったレイピアを引き抜く サン- (そのまま突撃跳膝蹴り ナナシ- (突撃してくるサンに血塗れのレイピアを投擲 サン- (咄嗟に攻撃を止め、レイピアを払い弾く サン- (そのまま刀身を噛むと、着地―― ナナシ- (そこに楯を翳し、マシンガン上に水流乱射 サン- (地を踏むと同時に大地が盛り上がり、石壁となって水流を防ぐ サン- (更に石壁を蹴り飛ばし、ナナシにぶつける ナナシ- 「ッ、……つ」(なんとか楯を構え、石壁を防ぐ ナナシ- (左手で右肩を押さえている サン- (一瞬の死角を利用し側面へ サン- (レイピアを咥えたまま、拳のラッシュ開始! ナナシ- 「ッ、しまっ――」(咄嗟にそちらを向くも、対応できず― ナナシ- 「……っだーもう見てらんねー!」(いきなり楯が剣に変化 ナナシ- (拳の飛んでくる方向を炎の剣で一閃 サン- ッ!(咄嗟に拳引くも炎に焼かれる サン- (咥えたレイピアを離すと、左手でキャッチ ナナシ- 「オラオラァッ!」(続けて二閃、三閃 サン- 、ッ このっ!(レイピアを剣閃に勝ち合わせ、鍔迫り合いに ナナシ- 「ッち……」(ギリギリと押し合う サン- 今更、、出てくるのはな、炎の……!!(グググ ナナシ- 「ンだよッ、、―…」(右肩の傷口が痛み、怯む サン- 怖気付いたかと、思ったぞッ!(空いた手で右肩を鷲掴み ナナシ- 「――…っうぁあッ…!」(痛みに耐え切れず叫ぶ サン- (鈍い光――右肩を治癒 ナナシ- 「……、 、、」 サン- (そのまま鍔迫り合いを圧し、吹っ飛ばす ナナシ- 「ッ、!」(ズザザッ サン- どうした、その程度では無いんだろう(レイピアをクルクルと回し ナナシ- 「……言ってくれるじゃねーかッ…!!」(立ち上がり、構える サン- 全力で俺を楽しませてみろ…ッ!!(両腕で得物を持ち、刺突の構え ナナシ- (――と、その瞬間) ナナシ- 「うん、嬉しいよぉっ(はぁと)」 サン- (サァァっと血の引く音 ナナシ- 「ちょっと恥ずかしいけど……サンくんになら…///」 サン- (犬歯剥き出しに威嚇の表情 ナナシ- 「フュイユの本気、見せてあげるぅっ☆」(巨大砲出現! ナナシ- 「ふぇ?」(威嚇ダメージ0 サン- ――ッ、、、!(追い詰められた猛獣みたいな ナナシ- 「えへへ、いっくよぉ~☆ サンくん昇天しちゃうかもっ」(ニコニコ笑顔で大砲構える人 サン- 、仕方が無い……反則と思って仕舞っていたが…… サン- (存在が)反則が相手なら、その憂いも無い……!(刀身を向け ナナシ- 「ふぇえ? 隠し玉~?」 ナナシ- (エネルギー装填 砲口から目映い光が覗く サン- (光に向かって駆ける ナナシ- 「あはっ、嬉しいなぁ~ もっときてきてっ」(ギュイイイインン(パワー圧縮中 サン- ―――、、、(ボソリ、と ナナシ- 「は っ しゃ ☆」 ナナシ- (スバアアアアアアアアアアアアン サン- ―― 、 、ッ!!!(轟音に阻まれながら何かを叫ぶ サン- (途端、琥珀色の閃光が奔り、光に突っ込む ナナシ- 「ふぇ?」 サン- (物凄い振動と波紋、光が眩く辺りを照らし―― サン- (閃光から穿ち抜き出る、琥珀色の姿 ナナシ- 「えぇっ…」 サン- 穿ち、、抜けェェッ!!!(突 撃 刺 突 サン- (――ナナシ顔真横をレイピアが通り過ぎる ナナシ- (まったく反応できず 硬直 サン- (直後、ナナシの真後ろから大地が抉られ吹き飛ぶ ナナシ- 「………―――ふぇ」 サン- ―――(外した、外れたかは不明 サン- (次第に纏っている琥珀色の粒子が薄れていく ナナシ- 「……・・・・・・」 サン- ――負けを、、認めるか?(全身ズタボロのまま、睨み ナナシ- 「…すごい、 すごいっ、すごい、すごいよぉっ!!」(感激ウルウル瞳 ナナシ- 「ねぇねぇっさっきのどぉやってやったのぉ???おしえてっ」(ズタボロのサンに擦り寄り サン- 、ッ ナナシ- 「ねぇ、おしえてよぉっ」(ずいずい サン- (まったく懲りていない顔を見て気が抜け―― サン- (卒倒 ナナシ- 「…あれぇ~~?」 ナナシ- 「おへんじしてくれないよぉ」(ぺたぺたぺたぺた サン- (光砲の直撃を大分やせ我慢していた様子 サン- (刀身を失ったレイピアが虚しくカラカラと転がる…… ナナシ- 「どうしたのかなぁ~?おケガしてるのかなぁ」(服に手を掛ける サン- (服とかもうボロボロですな ナナシ- 「ハイハイそこまでねーフュイユちゃぁーん」(緑化 サン- ……(ぐったり ナナシ- 「っていうかコレって勝ったの?フュイユちゃん勝ち?」(立ち上がりつつ(水色 ナナシ- 「じゃねーの?あーもー、オレも戦いたかったゼ!」(黄 ナナシ- 「…ふむ。ではそろそろ引き上げるか」(茶 サン- ……、 ナナシ- 「あ、オイ! 回復させてやらなくていーのかよ?」(赤 ナナシ- 「…この中の誰も回復手段を持っていませんからね」(青 サン- (ピクリと サン- 、っ……… ナナシ- 「…、おや」 サン- ッ痛……っっ… サン- (身を捩る様に転がり、うつ伏せに サン- (ぐぐぐと膝立ちに ナナシ- 「…随分重症のようですね」(笑顔で サン- そうか……負けた、か…… サン- 、最後の最後で……(ふぅ、と一息 サン- 、(尻餅気味に座る ナナシ- 「……そうですね。」(目線合わすようにしゃがみ込み サン- ……………(色々言いたそうな目 サン- ッフン、、負けは負けだ(っぷん ナナシ- 「…”私”は、貴方に負けていました」(治癒を受けた右肩を見遣りつつ ナナシ- 「私はそれを忘れませんよ。…今度相見える時は、負けません」(何か意味深な笑顔で サン- ………(俯き気味、前髪が長くて表情が判らない ナナシ- 「………」 ナナシ- 「…では、そろそろ行きますね。治癒は誰も扱えませんのでどうかご容赦を。」(立ち上がり サン- 楯にしちゃ、、随分と攻撃的な眼、だな サン- 自分の治療ぐらいできるさ ナナシ- 「…ふふ、そうですか」 サン- ……最後に、一つ訊いても良いか? ナナシ- 「はい? …なんでしょう」 サン- ………炎の。 サン- ……俺と闘うのは、億劫だったか……?(俯いたまま ナナシ- 「……代わりますね。」 ナナシ- 「あー、イヤ。そーゆーワケじゃねぇよ。誤解すんなよ!」(何か慌てたように、赤出現 サン- …… ナナシ- 「最初に話しあった時はフロウのヤツが珍しく我を通すもんだから…ちょっと折れちまったんだよ」 サン- (すっかり辺りは夕暮れ、地面に反射する西日が眩しい ナナシ- 「…そもそもアイツ前線向いてねーのに。何意地張ってんだか」 サン- ……そう、か……(ヨロヨロと立ち上がる ナナシ- 「そんで、フュイユは途中で勝手に出てきやがったんだよ!」 サン- …ッフ、、…お前と全力で闘うのは難しそうだな ナナシ- 「…そーか?」(首傾げ ナナシ- 「今度はアタシが戦えるよーに頼んでみるって。脳内会議で」 サン- 強要はしないさ、お前次第だ(歩み寄りながら ナナシ- 「あぁ。わーったよ」 サン- 、だが、俺は(真横に来た所で立ち止まる ナナシ- 「、」 サン- ボルカノンと、本気で闘いたいと思ってる(ナナシの方を見ず ナナシ- 「、…………」 サン- それじゃ、ダメか? ナナシ- 「……………」 ナナシ- 「………帰る!!」(ばーっと駆け出す サン- ぇ ナナシ- 「てめーなんか知るかっバカッ!!」(振り向きざまに サン- …ぇ、なっ(引き止めようとした腕だけが虚しく ナナシ- (だーーーっと街へ ナナシさんが退室しました(2007/11/24 05 01) サン- ……… サン- 嫌われ怨まれは得意だが……この嫌われ方は初めてだな…… サン- アイツならもしくは……と思ったんだが…… サン- 考えが甘かったか……(トボトボと帰路に付く 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nicorank/pages/23.html
御三家関連『VOCALOID』オリジナルソング アレンジ 『東方project』 『アイドルマスター』 アニソン『涼宮ハルヒの憂鬱』 『らき☆すた』 『JAM Project』 『その他のアニメソング』 ゲームソング『ロックマン』 『任天堂』 『ギャルゲ・エロゲソング』 『音ゲー曲』 『その他ゲーム音楽』 その他 タグ動画数ランキング 御三家関連 『VOCALOID』 オリジナルソング みくみくにしてあげる♪ メルト 恋スルVOC@LOID ハジメテノオト 初音ミクの消失 コンビニ サイハテ Packaged 私の時間 ミラクルペイント ワールドイズマイン ブラック★ロックシューター ロミオとシンデレラ ぽっぴっぽー *ハロー、プラネット。 ローリンガール 裏表ラバーズ ワールズエンド・ダンスホール マトリョシカ パンダヒーロー カゲロウデイズ 千本桜 Tell Your World 炉心融解 悪ノ召使 右肩の蝶 RIP=RELEASE ダブルラリアット ルカルカ★ナイトフィーバー Just Be Friends magnet ハッピーシンセサイザ モザイクロール 弱虫モンブラン 天ノ弱 十面相 卑怯戦隊うろたんだー 千年の独奏歌 ダンシング☆サムライ おちゃめ機能(吹 っ 切 れ た) Nyanyanyanyanyanyanya! アレンジ おなかすいたうた (ドルアーガの塔メインテーマ初音ミクアレンジ) スーパートルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/ (トルコ行進曲初音ミクアレンジ) 般若心経ポップ (般若心経ミクアレンジ) 『東方project』 魔理沙は大変なものを盗んでいきました 患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院 Help me, ERINNNNNN!! つるぺったん ウサテイ お嫁にしなさいっ! 最終鬼畜妹フランドール・S ネクロファンタジア ネイティブフェイス Bad Apple!! ってゐ!~えいえんてゐver~ ナイト・オブ・ナイツ チルノのパーフェクトさんすう教室 『アイドルマスター』 エージェント夜を往く GO MY WAY!! キラメキラリ relations Do-Dai 空 乙女よ大志を抱け!! READY!! CHANGE!!!! TOWN(てってってー) アニソン 『涼宮ハルヒの憂鬱』 冒険でしょでしょ? ハレ晴れユカイ God knows... 雪、無音、窓辺にて。 まっがーれ↓スペクタクル 恋のミクル伝説 『らき☆すた』 もってけ!セーラーふく かえして!ニーソックス 寝・逃・げでリセット! 『JAM Project』 SKILL GONG 未来への咆哮 『その他のアニメソング』 鳥の詩 (Air OP) だんご大家族 (CLANNAD ED) 星間飛行 (マクロスF 挿入歌) ライオン (マクロスF OP) 恋愛サーキュレーション (化物語撫子編 OP) 白金ディスコ (偽物語月火編 OP) 君の知らない物語 (化物語 ED) 創聖のアクエリオン (創聖のアクエリオン OP) 人として軸がぶれている (さよなら絶望先生 OP) アンインストール (ぼくらの OP) 君を乗せて (天空の城ラピュタ 主題歌) 悲しみの向こうへ (School Days 挿入歌) you (ひぐらしのなく頃に 目明し編ED) 真赤な誓い (武装錬金 OP) Butter-Fly (デジモンアドベンチャー OP) ドラマチック (おおきく振りかぶって OP) 残酷な天使のテーゼ (新世紀エヴァンゲリオン OP) 魂のルフラン (劇場版新世紀エヴァンゲリオン 主題歌) Trust Me (デュラララ!! ED) バラライカ (きらりん☆レボリューション OP) nowhere (MADLAX 挿入歌) 1000%SPARKING! (ネギま!? OP) おジャ魔女カーニバル!! (おジャ魔女どれみ OP) ハナマル☆センセイション (こどものじかん ED) STAR RISE (バンブーブレード ED) コネクト (魔法少女まどか☆マギカ OP) only my railgun (とある科学の超電磁砲 OP) GO! GO! MANIAC (けいおん!! OP) Don’t say“lazy” (けいおん! ED) ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C (日常 OP) マジLOVE1000% (うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% ED) ゆりゆららららゆるゆり大事件 (ゆるゆり OP) スケッチスイッチ (ひだまりスケッチ OP) 経験値上昇中☆ (みなみけ OP) motto☆派手にね! (かんなぎ OP) 太陽曰く燃えよカオス (這いよれ!ニャル子さん OP) アリアリ未来☆ (お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! ED) お願いSweet heart (ファイト一発!充電ちゃん!! ED) さんぽ (となりのトトロ OP) 崖の上のポニョ (崖の上のポニョ 主題歌) にんげんっていいな (まんが日本昔ばなし ED) 解読不能 (コードギアス OP) 溝ノ口太陽族 (天体戦士サンレッド OP) ゲームソング 『ロックマン』 思い出は億千万 エアーマンが倒せない 『任天堂』 Here we go! (スーパーマリオワールド) 森のキノコにご用心 (スーパーマリオRPG) 武器ボス戦 (スーパーマリオRPG) ハンマー状態 (ドンキーコング) 激突!グルメレース (星のカービィ スーパーデラックス) スカイハイ (星のカービィ スーパーデラックス) サンドキャニオン (星のカービィ3) 『ギャルゲ・エロゲソング』 Little Busters! (リトルバスターズ OP) ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト (ふぃぎゅ@メイト OP) true my heart (Nursery Rhyme OP) Princess Bride! (Princess Bride! OP) Love Cheat! (いただきじゃんがりあんR OP) 『音ゲー曲』 GOLD RUSH (beatmania IIDX) Second Heaven (beatmania IIDX) smooooch・∀・ (beatmania IIDX) RED ZONE (beatmania IIDX) Evans (jubeat) 天国と地獄 (jubeat) ふしぎなくすり (pop n music) I m so happy (jubeat knit) 『その他ゲーム音楽』 ふたりのもじぴったん (もじぴったんBGM) チーターマン2 (チーターマン2 BGM) きゅっきゅっきゅっニャー (モンスターハンターポータブル2nd ロードBGM) ビッグブリッチの死闘 (ファイナルファンタジー5 戦闘BGM) FF4四天王バトル曲 (ヒャダイン) 邦子のテーマ (RPGツクール3) ブリ(゚∀゚)ハマチ (アルトリネコ3) Pursuing My True Self (ペルソナ4 戦闘BGM) その他 レッツゴー!陰陽師 (新・豪血寺一族 -煩悩解放-) あいつこそがテニスの王子様 (テニスの王子様ミュージカル) クリティウスの牙 (アニメ遊戯王BGM ずっと俺のターン) PRIDE (SUMOU) 盆回り (人類滅亡シリーズ) 情熱大陸 (葉加瀬太郎) おら東京さいくだ (吉幾三) ニホンノミカタ ~ネバダカラキマシタ~ (矢島美容室) Ievan Polkka (ロイツマ) 雪と子供 (ねこ鍋) 月のワルツ (NHKみんなのうた) みなぎるシリーズ (しましまP) caramelldansen (ウッーウッーウマウマ) Under My Skin (アッーウッウッイネイネ) RODEO MACHINE (少し楽しくなる動画) ENDLESS RAIN (X JAPAN) 粉雪 (レミオロメン) ultra soul (B z) YATTA! (はっぱ隊) さくらんぼ (大塚愛) ミツバチ (上地雄介) promise (ゲッダン) Heavenly Star (ジャイニングスパイラルウンコ) PONPONPON (きゃりーぱみゅぱみゅ) パーフェクトスター・パーフェクトスタイル (Perfume) LOVE JOY (ドアラ) Starry Sky (capsule) 女々しくて (ゴールデンボンバー) 洗脳・搾取・虎の巻 (VAZIAL SAGA イメージ破壊洗脳電波ソング) CANDY POP (ハルヒMAD) カルメン「闘牛士の行進」 (合衆国ニッポンポン) マイムマイム (イスラエル民謡) 駆けろ!スパイダーマン (東映版スパイダーマン OP) 行け!ゴッドマン (行け!ゴッドマン OP) くるっと・まわって・いっかいてん (ねんどろいどシリーズ) 男女 (太郎) GO!GO!選挙 (成人式で配られたDVD) うんこの旋律 (MIDIオリジナルアニメ) Hello Windows (Windous効果音オリジナル曲) The happy escapism song~人生オワタソング~ (Sakage-ROW組) Tunak Tunak Tun (トゥルトゥルダダダ) スーパーカズヤのテーマ (レスリングシリーズ) 恋のホイホイチャーハン (兄貴オリジナル曲) モンタギュー家とキャピュレット家 (呪いの館BGM) I m lovin it (マクドナルドCM) テーレッテレー (ねるねるねるねCM) はっ かっ たっ の 塩! (伯方の塩CM) 1本満足バー (1本満足バーCM) ホットペッパー伴奏 (ホットペッパーCM) あいさつの魔法。 (ACジャパン) Got The Groove (死にたい) Panasonic「EC5227WP」メロディーサイン (ファミマ入店音) タキシード仮面のテーマ (セーラームーンシリーズ) キチガイレコード (チャージマン研!) The Last Wolf Suite~志々雄真実の組曲~ (フタエノキワミ、アッー!) スネ夫が自慢話をするときに流れている曲 (ドラえもん) (ah) Nar ni tar saken i egna hander (高らかにオナニー) エレクトリカルパレード (ディズニーランドパレード曲) We Are The World (マイケル・ジャクソン) G線上のアリア (Nice boat) smiling (●先生オリジナル曲) 時報を歌にしてみたら原形がなくなった的な感じ風のノリみたいなアレ (歌ってみた時報アレンジ) ニコニコ動画のテーマ 第一楽章 創造 (ニコニコ動画メインテーマ) ニコニコで人気の曲(時系列順) タグ動画数ランキング 順位 動画数 曲 1位 6,168 メルト 2位 5,861 おちゃめ機能 3位 5,408 マトリョシカ 4位 5,388 組曲「ニコニコ動画」 5位 5,211 Caramelldansen 6位 4,363 you 7位 4,298 モザイクロール 8位 4,250 星間飛行 9位 4,119 1925 10位 3,977 magnet 11位 3,967 ハレ晴レユカイ 12位 3,691 ワールドイズマイン 13位 3,950 U.N.オーエンは彼女なのか? 14位 3,789 Bad Apple!! 15位 3,420 恋愛サーキュレーション 16位 3,387 ブラックロックシューター 17位 3,340 エアーマンが倒せない 18位 3,330 ナイト・オブ・ナイツ 19位 3,297 チルノのパーフェクトさんすう教室 20位 3,259 魔理沙は大変なものを盗んでいきました 21位 3,167 人類滅亡シリーズ 22位 3,153 only my railgun 23位 3,135 ニコニコ動画流星群 24位 2,979 Just Be Friends 25位 2,890 炉心融解 26位 2,854 ローリンガール 27位 2,812 ロミオとシンデレラ 28位 2,778 テーレッテ- 29位 2,715 ダブルラリアット 30位 2,658 てってってー 31位 2,571 あいさつの魔法。 32位 2,568 最終鬼畜妹フランドール・S 33位 2,546 カンタレラ 34位 2,525 Do-Dai 35位 2,519 RED ZONE 36位 2,493 ゲッタン 37位 2,430 パンダヒーロー 38位 2,417 二足歩行 39位 2,403 ルカルカ★ナイトフィーバー 40位 2,295 ライオン 41位 2,283 きしめん 42位 2,242 グルメレース 43位 2,197 七色のニコニコ動画 44位 2,174 創聖のアクエリオン 45位 2,168 男女 46位 2,168 God konws 47位 2,132 みくみくにしてあげる♪ 48位 2,131 いろは唄 49位 2,129 Don t say“lazy” 50位 2,119 え?あぁ、そう。 (2011年6月1日0時時点) データはありらいおん兄貴の動画から
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/281.html
「お~いっ、こっちこっち~ッ! おまわりさーん、こっちだよ~ッ!」 光陽園の南西のはずれ。広大な敷地を有する自然公園沿いの、物静かな遊歩道。 土曜の午後の木漏れ日に模様付けられたアスファルトの上で。 少女は右手を大きく振るいながら、視線の先に現れた人影に向けて、透き通った声を投げつけた。 彼女の視線の先に、小ぶりなスクーターに跨り、コバルトブルーの制服を身に纏った、警察官と思わしき男の姿がある。 少女同様、街路樹の葉から零れた陽光に体を彩られた男性。荻原恵介―――それが、その人物の名だ。 荻原は、一瞬の間。遠くに写る、少女の姿を見て、思考をめぐらせた後に、スクーターのアクセルを踏み、少女の下へとタイヤを進める。 双方の距離が近づくにつれて、荻原の行く手に立つその人物の様相が、明確なものとして、荻原の脳にしみこんで行く。 整った顔立ちに、いささか大げさすぎるロングヘアーを背中に垂らした、少女と女性の中間ほどの年齢の容貌。 彼女の容姿は、荻原の心に、とても大きな安心感をもたらした。 『彼女は、安全だ。自分に厄を齎し得る様な存在ではない』と。 「遅れて申し訳ありません。西宮署から参りました」 「うん、ごめんねえ。忙しいっていうのに、こんな遠くまで呼んじゃってさ」 少女は、快活であることを、光景として描き出したかのような微笑を浮かべ、荻原の顔をちらりと見た後、あごに指を当てた。 「さっそくなんだけどさ、これ、見て欲しいんだよね」 少女が指差すのは、陰と陽によって描かれた斑のアスファルトのはずれ。茂みに近い位置に打ち捨てられた、小さなビニール袋だった。 一見すると、それは、どこかの誰かが、生活ゴミを乱雑に詰め込み、その場に捨て置いただけの、何ということはないゴミ袋に見える。 しかし、よく見ると。そのビニール袋が、なにやらうごめいているのが見て取れた。 同時に。何か、小さな動物が喉を鳴らすような、甲高い声が聞こえる。 「ね? どうもさ、これ。誰かが捨てた、動物の子どもみたいなんだよねぇ。まったく、悪い人もいるもんだよねぇ?」 少女は眉を顰めながら、ビニール袋の傍らにしゃがみこみ、うごめくビニールの口を、ひょいと持ち上げてみせる。 見ると、確かに。袋の中に、数匹の子猫らしき生き物が、小さな体を重ねあいながら、ニイニイと声を上げているのが見えた。 「これは酷いですね……わかりました、しばらく、署のほうで預からせていただきます。 数日ほどは、貰い手を探させていただきますが、その後は、保健所のほうへ委託することになると思いますが……」 「やっぱり、そうなっちゃうかな? あたしの家で飼ってもいいんだけどねえ。 ただ、やっぱり家族と相談したいからさ。数日間預かってもらえれば、それでいいんだけど」 少女の言葉に、荻原は、心の中で、安堵の息をつく。 そして、同時に。少女が、荻原を、ホンモノの、まがいなき警察官であると信じているらしきことに、大きな満足感を覚えた。 「では……そうですね、署のほうに直接ですと、少々面倒ですので、僕の連絡先をお教えします。 そちらで引き取っていただけるお話が成立いたしましたら、僕に連絡をしていただければ、日取りを決めて、引渡しをして差し上げたいと思うのですが」 「うん、それでいいよ! よかったよ、保健所に直接頼んでくれ。なんていわれたら、どうしようかと思ってたんだ」 少女は屈託のない笑顔を浮かべ―――口の端に覗く小さな八重歯が、荻原の心を一瞬だけときめかせる―――荻原の申し出を承った。 「では、ひとまず、この子猫たちは、預からせていただきますね」 「うん。お願いするよ! ありがとうね、わざわざ。忙しいのに」 「いえ、これが仕事ですから」 自らの口から出たその言葉に―――荻原は、心の底から湧き出るような、充足感に見舞われる。 ああ。今、自分はこの少女にとって。間違いのない、『警察官』なのだ。 荻原が、スクーターの前籠を整理し、子猫たちを乗せるスペースを作る―― 「あ……れ?」 自らのスクーターのもとへと辿りついた荻原は、その車体に、何か、違和感を感じる。 そこに有るべきものから、何か一つが欠けている―――何だ? エンジンはかけたままだ。車体に損傷もない。 「……ねえ、おまわりさんさぁ。ちょっーっと、聴きたいことがあるんだけどなぁ」 不意に、背後から、少女の声が聞こえる。 振り返ると、そこには――アスファルトの上にしゃがみこみ。長い頭髪を地面近くにたらしながら、なにやら、黒い鞄の中身をあさっている少女の姿があった。 ……そこで、ようやく。荻原は、自分のスクーターを前に感じた違和感の気づく。 荻原のスクーターの前籠に納められていたはずの、私物を詰め込んだデイバッグが、消失しているのだ。 そして、そのデイバッグは、今……少女の元にある。 いつの間に。少女はそのバッグを、荻原のスクーターから奪い取ったのだ? いや、それよりも―――そのバッグの中には! 「あたしさ、さっき110番したんだけどねぇ。なんか、中心街のほうでデパートから小火が出たとか、光陽園の駅のほうで殺人があったとかで こっちに来るには、三十分ぐらい掛かっちゃうっていわれちゃったんだよねぇ。 それが、ほんの十分前。あれれ、おかしくないかな? おまわりさんは、西宮署から来たんだよねぇ?」 メンソール・タバコをひといきに吸い込んだかのような、冷え切った感覚が、荻原の背筋から、一気に滲み出す。 「ねえ、最近の白バイって、そんなチョイノリみたいな、フランクなモデルなの? あたし、警察の事情には詳しくないけどさぁ。 でも、よくこういうときってさ。まず、警察手帳を見せてくれてさ。名前とか教えてくれるはずだよね……ね、おまわりさん。 あとさ―――このメモ帳。なーんか、面白いこと書いてあるねぇ? ……ねえ、おまわりさん?」 少女の言葉を背に受けながら―――荻原の視線は。 突如、目の前に現れた、赤い体毛に包まれた、小動物のような生き物に釘付けとなっていた。 赤い衣服を纏った、空中を浮遊する、小型の像……『スタンド』! まさか。たまたま出逢っただけの、この少女が―――あの『男』の言っていた、『スタンド使い』だというのか!? 「『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』!!」 少女の声とともに。荻原の額に、目の前の『スタンド』が、攻撃を食らわせる。 そのダメージは、果てしなく低い。額にBB弾のタマを打ち込まれた程度の衝撃を感じたのみだ。 しかし、その攻撃を受けた瞬間。荻原の体は、まるで、透明の人間に、首根っこをつかまれ、引きずられるかのように、後方へと吹き飛ばされた。 この能力を―――荻原は、知っている。 あの男から受け取った『メモ』に記されていた、『敵』たちの持つ『スタンド能力』のうちの一つ――― 「あははっ、逮捕しちゃったァーっ!」 突風に吹き飛ばされるがごとく、空中を舞っていた荻原の体が。ある一点に到達すると同時に停止する。 今度は、揶揄ではなく、実際に、荻原の襟首をつかんでいる『何か』が居る。 「ね、おまわりさん? 正直に答えてくれないと、『ファン・ピーちゃん』たちが、ちょっとばっかり手荒な真似をしちゃうかもしれないよ? じゃ、質問なんだけど……おまわりさんはさ。『スタンド使い』だよね?」 キョンの憂鬱な冒険 -アフターロック- 第19話『SHOOT YOU ME MIND!』 「この『メモ』さぁ……薄気味悪い気分になるねぇ。あたしたちのことが、こんなに事細かに書いてあるんだからさぁ。 何々……『鶴屋・スタンド名、ファンク・ザ・ピーナッツ。近距離パワー型、行動範囲役5m、自意識を持つ。背部から遠距離自動操作型のスタンドを射出』…… ふうん。『ファン・ピーちゃん一号』って、背中から出てたんだ。あたしも知らなかったよ、こんなの。 ……こんなのってさあ。『スタンド』の全てを知ってる人にしか書けないメモだよねぇ?」 荻原の体を、『スタンド』で捕縛しながら。少女……『鶴屋』は、淡々と、『メモ』を読み上げる。 それはほんの昨晩。荻原が、警察官の制服を身に纏いながら夜の町を歩き、悦に入っていた折に、突如、見知らぬ『男』から渡されたメモだ。 今でもはっきりと思い出せる。昨夜、荻原の身に起きた、あの、今でも夢であったかのように思える、異常な出来事。 わけもわからず戸惑う荻原に……その『男』は、突然、鞄から『矢』を取り出し、その刃を、荻原の顔面へと突き立てたのだ。 しかし。気がついたときには、男は荻原の目の前から消え去っており……『矢』によって貫かれたはずの傷も、跡形も無く消え去っていた。 後に残っていたのは……男に渡された『メモ』。幾人かの人物の情報と――その時点では、荻原には理解できなかった。それらの人物の『スタンド』の情報。 しかし―――夜明け前に、自宅に帰り、愛用の改造エアガンを手に取ったとき。彼は、その『スタンド』という概念を理解した。 『超能力』。荻原は、『スタンド』の概要をそう認識した。もはや、荻原はただの人間ではない。人の持ちざる能力を手に入れた、『超人』なのだと――― 「……『ファンク・ザ・ピーナッツ』の、鶴屋。……フン、そういうことかよ」 粘ついた笑みが、荻原の口からこぼれる。 脳裏によぎるのは―――昨夜。矢を振りかざした『男』が、荻原を貫く寸前に発した、あの言葉。 『君はいずれ、このメモのうちの誰かと出会うだろう。そのとき……君は、その人物を倒さなければ為らない』 「……おまわりさん? いや、『ニセモノさん』って呼んだほうがい―――かなぁ? 答える気が無いなら。鶴屋さんとファン・ピーちゃんが、全力で…… 君を『ブチのめし』ちゃうよっ!?』」 背後で聞こえる、覇気を孕んだ『少女』……『鶴屋』の声が。 荻原の中でくすぶっていた欲望を解き放った。 『撃ちたい』 『この能力を、試してみたい』 「やれるもんならァ――――やってみろ、このマヌケがァ!!!」 絶叫と同時に。 荻原は、腰に巻きつけたホルスター――通販で購入したものだ――から、『得物』を抜いた。 リボルバータイプのエア・ガン。 荻原の手によって改造された、本来のエア・ガンの威力を遥かに上回る破壊力を誇る、荻原の自慢の一品だ。 こいつが放つ弾丸なら、コンクリートの壁にだってめり込める。 そして、その銃口を―――荻原は、前方に。 まるで、アメリカン・ムービーで、ポリスマンが眼前のマフィアに向けて銃口を向けるかのように。まっすぐに突き出し――― その引き金を、引いた。 「『ビッグ・シューター』!! 打ち抜けェ――――!!」 ズキュゥゥゥゥン!!! 銃口から放たれた模擬弾丸が、虚空に向かって放たれる――― 傍から見れば、それはあまりにも無駄で、無意味な射撃であっただろう。 しかし―――この銃には、宿っているのだ。 『荻原恵介』のスタンド――――『ビッグ・シューター』が。 「うぐっぅ!!?」 荻原の背後で、鶴屋という少女が、うめく声がする。 其れと同時に、荻原の首根っこを掴む、スタンドの握力が弱る……その瞬間を逃さず、荻原は体をのたうたせ、拘束から開放された。 振り返った荻原の目に映るのは……左肩を押さえ、痛みに顔をゆがめる、少女の姿。 このアングルからは見えないが……おそらく。いや、間違いなく。彼女の肩の後ろ、肩甲骨のあたりには、荻原の銃弾による銃創が刻み込まれていることだろう。 「惜しかったなァ、『鶴屋』くんよ……俺が君の能力を知っていたように! 君が俺の能力を知っていれば、こんなことにはならなかったろうになァ」 荻原は、叫ぶ。そして―――ちらりと、横目で。先ほど、荻原の放った銃弾が作り上げた、空間の『穴』を見た。 そして、その『穴』から……血を滲ませた鶴屋の肩を視認し、口の端をゆがめた。 荻原恵介の『ビッグ・シューター』。空間を撃ちぬき、別の空間へと弾丸を『ワープ』させるスタンド。 ほんの10時間ほど前に手に入れたその能力を、既に荻原は、完全に使いこなしてた―――!! 「『ファン・ピー二号ぉ―――』!!」 肩甲骨付近から血液を噴出しながら。鶴屋が叫ぶ。同時に、鶴屋の眼前に立っていた。桃色と緋色の混じりあった肉体を持つ『スタンド』が、荻原に殴りかかってくる。 しかし、遅い。その『スタンド』が、荻原にこぶしを浴びせるまでの間の短い期間で。荻原は再び、改造銃を構え、眼前に向けて弾丸を撃つことができる。 「『ビッグ・シューター』!!」 「『ファン・ピーちゃん』、はじくんだよぉー!!」 撃ち放たれた改造弾丸を振り払おうと、鶴屋のスタンドが両手を振るう。しかし、それもまた、遅い! 「亜空間を貫け、『ビッグ・シュータァ――――』!!」 弾丸は、『ファン・ピー』とやらの両手に叩き落される寸前に。空中に『穴』を空け、亜空間へと突き進んでゆく。 そして、その出口は―――『ファン・ピー』の真右。右の二の腕の寸前。その赤い衣服をえぐり、肉をうがつには、あまりにも容易い位置に、弾丸は『ワープ』する! 「うわああっ!?」 『姿』を持つスタンドは、ほぼ例外なく、本体とダメージを共有する。 あの『矢の男』から受け取ったメモに記されていた記述のとおり。 『ファン・ピー』の右の二の腕から、血液が噴出すと同時に。その背後の鶴屋の二の腕からも、血液が噴出す。 「どうだァ。テメェはこの俺にかなわねぇ、そろそろ、それがわかってきた頃じゃねぇかァ!?」 荻原は、心のそこからわきあがるような高揚感を覚えながら、叫んだ。 『ビッグ・シューター』の放つ弾道は、亜空間をつきぬけ、荻原の思うがままの位置へとワープする。 荻原にとって。目の前の少女の体に弾丸を撃ち込むことなど、カルボナーラの卵を割り砕くことほどに容易いことなのだ。 回避などできるわけも無い。弾丸がどの方向から彼女に迫るのかを知る術など、この少女にはないのだから。 たった昨晩までは、ただの警官マニアだった荻原恵介は。今、究極の銃使いなのだ。 たかが十数歳のガキごときに敗北する理由は無い! 例えそのガキが、スタンド使いであろうと、超能力者であろうと!! 「はは……こいつぁ確かにイタイなぁ……あたし、わりと色々な訓練は受けてるけど…… さすがに弾丸を体にぶちこまれるのは、初めてだなァ。これ、痛いもんだねェ……」 ……にもかかわらず。女は、軽い口調を崩さず、まるで、この状況を、何かの余興と捉えているかのように、笑みを浮かべながら言い放った。 その態度が、荻原の自尊心にとげを刺す。 この女――――何故俺に屈服しない!? 体中に弾を受けながら、何故――――あたかも、自らが優位に立っているかのごとき態度を取れる!? 「……えらく余裕だな、鶴屋くんよ。もしかして、君は…… この、俺の背後に忍び寄っている! ネズミみてぇなスタンドに、俺が気づいてねぇとでも思っているのか!」 「っ!?」 荻原が『ビッグ・シューター』を得てから、もう一つ。彼の体に備わった、常識を逸脱した能力。 それが『気流』を読む力なのか、あるいは、『気配』。もしくは『存在』そのものを感知する能力なのかは、荻原自身にもわからない。 しかし。たしかに彼は、それを『感じる』ことができていた。 自らの視界外から近寄る『存在』を感知する、その能力によって。 彼の背後に迫り来る、『ファン・ピー一号』なるスタンドの接近を。 バス、バス。 銃口が上空を見上げ、二発、乾いた銃声が響き渡る。 夏の空に向けて放たれた弾丸は、銃口から十数センチメートル離れた『空間』を打ち破り…… ワープ舌先は、荻原の背後……『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』の背をめがけ、突き進む! 「クゥァアー!!」 「ぐうっ!」 背後のスタンドが放ったうめき声と、眼前の少女が発した声がユニゾンを奏でる。 少女の背から血が噴出すと同時に、『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』が、死に物狂いのカゲロウのごとく、ふらふらと、鶴屋の元へと還ってゆく。 これで、鶴屋と、そのスタンドたちに打ち込んだ弾丸の数は四発。 弾倉に残った弾丸は残り二発……目の前で痛みにあえいでいる、この女になら! この二発を打ち込める! 「ぶち抜けェ――――!!」 背中から流れる血液で髪を汚しながら、体を折る鶴屋に向けて。荻原は、残りの弾丸を放つ。 さて、どこを撃ち抜いてくれようか。確実に仕留めるなら、心臓か、頭部か―――いや、心臓部はまずい。直線では、はじかれる可能性がある。 後頭部だ。弾丸を後頭部へとワープさせ、この女の頭に、弾丸をめり込ませてやる!! 「標準は既に合っているぜ! 『ビッグ・シュータァ―――』!」 銃口を鶴屋に向けて! 荻原は弾丸を放つ――――! その、瞬間。鶴屋のスタンドの一方、人型の『ファンク・ザ・ピーナッツ二号』が、突如、鶴屋と荻原との間から、垂直に―――自然公園の『柵』に向かって、駆け出した! 「『オジョウサマ』!! Come On!!!」 直後に、『ファンク・ザ・ピーナッツ二号』が叫び、柵を飛び越え、公園内へと進入してゆく。弾丸は今まさに、亜空間をつきぬけ、鶴屋の後頭部寸前に現れた所だ。 しかし、その弾丸は、彼女の頭部を穿つことは無かった。 なぜなら、先の鶴屋の絶叫と同時に。あの子ネズミのような『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』が、鶴屋の体を『蹴り付けた』からだ! ドヒュゥゥゥン。 鶴屋と『一号』が、突風に煽られるかのごとく宙を舞い、『ファンク・ザ・ピーナッツ二号』が駆けていった方向へと吹き飛んでゆく。 標的を失った弾丸が、アスファルトに抉りこむ…… 「『ファン・ピー一号』が攻撃したものは、『ファン・ピー二号』の元へと引き寄せられる…… そいつを利用して、逃げようってのかい。しかし……そうは行かねェ」 荻原は、拳銃の弾倉を開放しつつ、鶴屋と、そのスタンドが逃げていった軌道を追う。 鶴屋の逃走速度は、常人が両足によって行う其れと比較すれば、遥かに速い。 しかし、こちらには『銃』がある――― 「弾よ、『戻って来い』!!」 柵を乗り越え、木の根を警戒しつつ、大地を蹴りながら、荻原は叫ぶ。 其れと同時に。周囲の空間に撒き散らされた、荻原の放った弾丸たちが、一瞬、ギラリと光る。 アスファルトにめり込んだ二発。『ファン・ピー一号』の体に打ち込んだ二発。そして、鶴屋と、『ファン・ピー二号』の肩にそれぞれ打ち込んだ一発づつの、計六発。 「うぐっ!」 肩の傷口から何かが飛び出る衝撃に、鶴屋が呻く。一瞬、鶴屋は、再び銃撃を受けたのかと考える。 しかし、違う。その逆だ。鶴屋の体に食い込んでいた弾丸が、男の下へと引き戻されていったのだ。 「装填……『完了』」 弾倉へと舞い戻った六発の弾丸を確認すると、荻原は警帽を目深に被り直し、行く手を舞う鶴屋に向けて、拳銃を向けた。 「『ライフル』ほどじゃねぇが……俺の『ビッグ・シューター』は、こんなことも出来るんだぜ!!」 銃声。撃ち放たれた弾丸が、鶴屋の体へと突き進む。しかし、その距離はあまりにも長く、弾丸は鶴屋の体までは届かない。 しかし―――荻原恵介の『ビッグ・シューター』は! 空間を突き破ることで、その『距離』を大幅にショートカットすることが出来る!! ドギュゥゥゥゥン!! 「うぐっ!?」 銃口の寸前の空間を突き破った弾丸が、鶴屋の右の太ももに食らいつく。 しかし、鶴屋の逃走は留まらない。今、鶴屋の体を動かしているのは、彼女の意思でなく、スタンド……『ファンク・ザ・ピーナッツ』の能力だ。 鶴屋を止めるには、鶴屋の先を駆けるあの『スタンド』を攻撃しなくてはいけない。 いや、或いは―――スタンド能力を保てなくなるほどに、鶴屋を攻撃する! 荻原は再び、引き金を引く! 三度続けて、亜空間の向こうを舞う鶴屋の体に向けて! 「ブチ貫けェ―――!!!」 「『ファン・ピィ―――――』!!!」 しかし。打ち放たれた三つの弾丸は、再び、鶴屋の体を貫くことなく、虚空を突き進むこととなった。 鶴屋の先を走る『ファンク・ザ・ピーナッツ』が、周囲の樹木を蹴り、進路を変えたのだ。 それに従い、鶴屋が宙を舞う軌道が変わり、荻原の弾道から逸れてゆく。 鶴屋の向かった先は……森林部を抜けた、草原部分だ。いくつかの遊具があり、水道や藤棚やベンチが在る。 幸いなことに、園内に、一般人の姿はまばらだった。丁度、昼食時の時刻であったためだろうか。 森林を抜けた『ファンク・ザ・ピーナッツ』は、砂場を踏み越え、雑草を踏みすりつぶしながら駆けてゆく。 周囲に障害物は無い。そして、軌道の変更によって生じた僅かなタイムロスによって、荻原と鶴屋との距離は狭まっている。 この距離ならば、撃てる! 「『ビッグ・シュータ―――』!!」 放たれた弾丸は、荻原の眼前の空間を突き破り、鶴屋の斜め前へとワープする。 被弾。鎖骨の付近だ。肺にも動脈にも近い。ダメージは、かなり大きいはずだ。 「くあっ!!」 鶴屋のうめき声と同時に……『ファンク・ザ・ピーナッツ』の像が消滅する―――勝った! 「くぁっ、くふっ、うぐっ……」 地に落ちた鶴屋が、全身に走る痛みに顔をゆがめ、荒く息をつく。 大地を這いずり、水飲み場を背に、荻原を振り返る。 カーデガンの胸元が、赤く染まっている……その染みは、今もなお、少しづつ広がっていっているようだ。 「がんばったな、鶴屋君。『ビッグ・シューター』相手に、たかが一介のガキが、ここまで持ちこたえるとはな。 しかし、どうやら、俺の『スタンド』のほうが一枚上手だったようだな」 最後の一弾を内蔵した拳銃を手に、荻原は鶴屋を見下ろす。 鶴屋は、荻原の言葉に言葉を返すことなく、痛みに顔をゆがめつつ、じっとその様子を眺めている。 「もうスタンドも出せねぇか? ……ここで最後の『一発』を、お前に叩き込んじまってもいいが…… そいつは少しばかりつまらねえな。できれば六発立て続けに……お前の体に打ち込んで、なぶり殺してやりてぇ気分だ」 「……ニセモノおまわりさん? なんか、君、すっごく『スゴ味』があるねえ。 もしかして、もう2、3人、やっちゃったことがあったりするのかな?」 鶴屋は、この期に及んで口の端をゆがめながら、荻原に軽口を投げつける。 「……さァな」 結論から言えば。鶴屋の質問に対する答えは、『No』だ。 荻原恵介は、つい先日までは、ただ、警察官にあこがれるあまり、制服や備品を集め、エアガンの違法改造を行う程度の、ちょっとしたマニアでしかなかった。 しかし、今。彼は目の前の少女を殺害しようとしている。何の躊躇いも無く……可能ならば、果てしなく残虐な方法で。 これもまた、『スタンド』を得たが故なのだろうか。 荻原の精神は、これまでの人生で最もと言っていいほどに昂ぶっている。 「この一発は、オードブルだ。せいぜい、痛みに喘げよ、鶴屋ァ!」 絶叫とともに。荻原は、天空に向けて引き金を引く。亜空間を突き抜けた、最後の一発の弾丸は、鶴屋の右肩の上部へと現れ、その筋肉を穿つ! 「ぐぁぅううっ!!」 鶴屋が痛みに声を上げる。顔面を、苦痛の表情にゆがめながら――― ……いや、違う。 「つ……るや、さんがこのまま、蜂の巣になっちゃうって……本気で、思ってるかい?」 鶴屋は、笑っていた。肩口から、血液を噴出させながら…… 次の瞬間。鶴屋は、背部に回していた左手を、前方に突き出した! その手に握られているのは…… 「『ホース』、だとっ!?」 「『ファン・ピー』! 最高速でぶっ放しちゃってェ―――!!」 鶴屋の声と同時に、あの人型のスタンドが現れ、蛇口を叩き折る。そして、噴出した水流に、ホースの口の一方を押し付けた! 馬鹿な! 鶴屋は既に、スタンドパワーを保てないほどにダメージを受けていたはずだというのに……! そこで―――気づく。鶴屋の鎖骨と右肩。それぞれ、荻原が弾丸を撃ち込んだ傷。 本来なら、未だ留まることなく流れているはずの血液が……止まっている!? 「だんだん回復してきたよ。コォォォ……うん、『呼吸』も絶好調さっ!」 その言葉と同時に、鶴屋の手の中のホースから、勢いよく水が流れ出す。 鶴屋がホースの先を向けた先は……先ほど、荻原が、鶴屋の右肩に銃弾を打ち込むために開けた、荻原の頭上へと繋がる空間の『穴』! 「うおおおっ!?」 頭上から降り注ぐ、冷たい液体に、荻原は一瞬狼藉する。 しかし……これが何だというのだ? ただ、荻原の体に水を浴びせる……其れが一体、何になる? ただの悪あがきか? ……荻原がそう考え浮かべた、その直後。 荻原の体に……電撃のような、『何か』が走った! 「なっ……なんだ、こりゃァ―――!!?」 電撃。もっとも近いのはそれだが、少し違う。 体中に染み渡る、まるで、全身の細胞を蝕むような衝撃。 何だ、この『水』は!? ただの水道水に、なぜこのような力がある!? 『ファンク・ザ・ピーナッツ』の能力なのか……いや、あの『メモ』には、そのような記述は無かった。 「畜生……『ビッグ・シューター』! 弾丸を戻せェ―――!!」 弾倉には、既に弾丸は残されていない。荻原は叫び、あたりに撃ち散らした六発の弾丸を呼び寄せた。 その瞬間―――鶴屋が、はっきりと。口の端をゆがめたのが見えた。 「この瞬間を……待ってたんだなァ―――!!」 鶴屋は、両手につかんだホースを投げ捨て……左手を、右肩にあてがった。 その部分は……荻原が、銃弾を打ち込んだ箇所だ! 「ぐっ―――まさか、テメェ!!」 「さあ―――彼の元に、連れてっておくれっ!!」 弾丸は、強力な力で引き寄せられ、荻原の銃の弾倉へと帰還する。 そして、右肩に撃ち込まれた弾丸は……傷口から飛び出すと同時に、鶴屋の右手に掴まれる! それでも、弾丸は帰還をやめない。鶴屋の体を伴い、荻原の下へと還ってゆく!! 「うおおおっ!? 近寄るんじゃねェ―――!!」 その絶叫に意味は無い。鶴屋は瞬く間に、荻原の目の前へと到達し……弾丸を握り締めた右手は、確実に、荻原の銃の弾倉へと叩き込まれる! その、瞬間――――!! 「KOHHHHHH!!」 鶴屋の口から、奇妙な音が漏れた。 それは呼吸音だ。しかし、一般的な其れとは異なる……どこか特徴的で、絶妙な呼吸音。 鶴屋がその呼吸を行うと同時に――!! 荻原の手の中の銃が――『砕け散った』! 「何ィィィィ!!?」 馬鹿な……いくら、弾丸が帰還する際の威力を伴っているとはいえ。 この少女のこぶしが触れた程度で、この頑丈な拳銃が破壊されるわけが――― いや、それ以前に! 「君の『スタンド』……弾丸をいちいち戻してるところを観ると、『一体化型』だよねェ? こいつが壊れちゃったら……さて、君はどーしたらいいんだろうね、ニセおまわりさん?」 ―――まずい。『ビッグ・シューター』は、媒体となる飛び道具が無ければ、能力を発揮出来ない…… いや、しかし! 荻原の目の前にいるのは、たかが十数歳か、二十歳前後の、華奢な女だ! そして、この距離なら……荻原の後ろポケットに仕組まれている『ナイフ』を使えば! この女がスタンドを使う暇も与えずに『仕留める』ことなど、容易い――!! 「この……クソアマがァ―――!!!」 迷う時間などは必要なかった。荻原はポケットから折りたたみナイフを取り出し、手早くその刃をむき出しにした。 「!」 「死ねェ―――!!」 防御のつもりか、鶴屋はナイフを握った荻原の手に向けて、右手を突き出す。 躊躇うことなく、荻原はその右手にナイフを突き立てた―――!! 「……な……に……?」 ……荻原は。一体、目の前で、何が起きているのか理解できなかった。 「ニセおまわりさん……どしたの? 刺さないの? あたしの手、ブスってさ。 オサカナさんを捌くみたいに、さくさくやっちゃえば? ……ああ、ごめんごめん。できないよねぇ。『これ』じゃ」 ナイフの切っ先は、確かに、少女の手のひらに接触している。 しかし……切っ先は、決して、その先へと進むことが出来ない。 其れどころか、ナイフを引き戻す事も出来ないのだ。 ナイフの切っ先が――――鶴屋の手のひらに、『くっついている』!! 腕を引こうと、押し込めようと、決して動けない! 「なんだこれはぁっ!!? ……って思ってるでしょ? 鶴屋さんのヒミツの特技。あたしにもよくわかんない力なんだけど……あっあ~♪ ついに使っちゃったなぁ」 からからと、笑い声混じりの言葉を奏でながら、鶴屋はもう一方の腕を振りかざす。 そのこぶしに……『呼吸』によって作り上げた、鶴屋自身にも正体はわからぬ、『オーラ』を込めながら。 「やっ……やめろォォォォォ!!」 握り締められたこぶしが、荻原の顔面へと迫りくる―――火花のような、あるいは、水面に広がる―――『波紋』の如きオーラを纏いながら!! 「鶴にゃんパワー全開! 流れろっ、 『お仕置きパ―――――ンチ』!!!」 ぐしゃり。自らの鼻が砕け、鼻腔の奥に、つんと刺激が走る。 そして……その、刺激が! 体から、首。胸から両腕、胴体、足へと伝ってゆく! 電流のような、震動のような―――!! 「ダッバァァァァァァ―――――!!」 拳撃を受けた荻原の体が、後方に吹き飛び、草原の上へと放り出される。水面を打つ小石のごとく、バウンドをしながら。 警帽が吹き飛び、捨てられた映画のチケットのごとく、頼りなく、地表へと転がった。 「……ふぅぅーッ。疲れるんだよねぇ、これ」 右肩の傷に手を当てながら、鶴屋は、全身を蝕む痛みに顔をゆがめる。 太ももの傷と、背中の傷は、既に『ヒミツの特技』によって止血済みだが、痛みは十二分に残っている。 「おい、ちょっとそこのアンタよぉ……じゃなくて、えーと、君?」 不意に。鶴屋の背後から、聴きなれない、男性の低い声がかけられた。 振り返ると……そこには、先ほどまでの戦いで、嫌というほどに見慣れた、警察官の制服を纏った、やたらと体つきのたくましい男が立っていた。 身長は180強と言った所か。精悍な顔つきをしており、みるからに、通りすがりの一般人。という様相ではない。 一瞬。この男も、先ほどの男と同様に、『敵』なのかと考える―――しかし、その考えは、すぐに吹き飛んだ。 「あー、なんだ……えーと、仔犬のことで110番したのはあんたッスかね?」 そうだ。先の騒動ですっかり忘れてしまっていたが、鶴屋はもともと、ビニール袋に詰められて捨てられていた子犬を保護してもらうために、110番通報を行ったのだ。 「あ、えっと、うん、そうだよ。えーっと……」 鶴屋は戸惑う。この状況を、どう説明したものか。 草原の上に倒れこんだ、警官姿の男。銃創と血に塗れた自分の体。……どう考えても、まともな状況ではない。 こうなったら……鶴屋さん流、ヒミツの特技その②。『トンズラ』をこくしかないかな? などと、鶴屋が考え出したとき。 「あの、ちょいと」 血液に塗れた鶴屋の体と、気絶した男を見比べた後。警察官の男は、僅かに眉を潜め……言った。 「もしかすると、スッ頓狂なこと聴いちまうかもしれねーんスけど…… あんた、もしかして……『スタンド』とか、そのへんがらみのことと関係してたりしねーか?」 本体名 - 荻原恵介 スタンド名 - ビッグ・シューター 再起不能 to be contiuend↓ ――――――――――――――――――――――――― スタンド名 - 「ビッグ・シューター」 本体 - 荻原恵介(20歳) 破壊力 - B スピード - A 射程距離 - B 持続力 - E 精密動作性 - C 成長性 - B 能力 - 銃器と一体化するスタンド。射出した弾丸に空間を打ち抜かせ 本体の死人できる周囲の別の空間へとワープさせる。 ワープ先は、本体から半径100m程度。 一度放った弾丸が、空間を打ち抜けるのは一度きり。 このスタンドによって発生した空間の穴は、銃数秒ほどその位置に存在し続ける。 弾丸の破壊力は、媒体となった銃器の破壊力に依存するが 一般的な拳銃の破壊力程度までなら、スタンドの能力で強化することが可能。 このスタンドと一体化した銃器によって放たれた弾丸は 媒体となった銃器が弾切れになった場合に 再起可能状態に在るものに限り、本体の元へと帰還させられる。 ―――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20674.html
登録日:2010/03/06(土) 23 15 06 更新日:2024/04/25 Thu 18 11 39 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MS カンジキ装備 ガンダム ガンダムX ガンダムタイプ ガンダムレオパルド ガンダムレオパルドデストロイ キャタピラ デストロイ フラッシュシステム フリーデン ヘビーアームズ ←人違い ←むしろ機体違い レオパルド ロアビィ・ロイ ローラー移動 地球連邦 戦う武器庫 戦車ガンダム 案外軽い 機動新世紀ガンダムX 浪漫の塊 空を自由に飛びたいな ←つ「餌マスター」 ←つ「Gファルコン」 重装備 “過ちは繰り返さない”なんでしょ!? 『機動新世紀ガンダムX』に登場するMSでガンダムタイプの一種。 ◆ガンダムレオパルド【機体説明】 【武装】 【『機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜』での扱い】 ◆ガンダムレオパルドデストロイ【ゲームでの性能】 【MSV】 【ガンプラ】 ◆ガンダムレオパルド 型式番号 GT-9600 分類 重火器格納型MS 所属 旧地球連邦軍→フリーデン 生産形態 少数生産機 全高 16.8m 重量 8.5t 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 インナーアームガトリング ヘッドバルカン×2 ヘッドキャノン×2 ブレストガトリング×2 グレネードランチャー×6 ショルダーミサイル×11 ホーネットミサイル×2 ビームナイフ Gビット×12 セパレートミサイルポッド S-1ユニット 搭乗者 ロアビィ・ロイ他 【機体説明】 ガンダムXやエアマスターと同じく第七次宇宙戦争にて投入されたニュータイプ用「ガンダム」の一機。機体カラーは緑。 全身に多数の火器を備えた重武装型である。 なお形式番号の関係やGジェネの機体解説で「旧連邦が最初に開発したガンダム」との記述がある事から、 本機はガンダムX世界における初のガンダムと誤解されがちだが、 DVD-BOX付属の設定には「第一次宇宙戦争で開発された初のガンダム」というニュアンスの記述が有り、 レオパルド側には第七次宇宙戦争時代に開発された機体というニュアンスの記述が有ることから「ガンダムX世界初のガンダム」というのは間違いである。 現所有者であるロアビィが本命の彼女から賭けで勝って譲り受けたが、宇宙戦争時のパイロットについては不明。 重装甲と大量の内蔵火器による重MS(と言っても他のガンダム作品に比べれば遥かに軽いが)だが、足の裏に備えたキャタピラ+ローラーを使用して地面を滑るように移動する。 そのため地上では高い機動力をもつ。劇中では足を止めての撃ち合いはもちろん、高速移動しながらの射撃戦やガブル戦での大ジャンプからの地上への砲撃等、地上での機動性を活かした軽快な戦闘シーンの印象が強い。劇中のガンダムタイプでは唯一飛行能力を持たない為エアマスターの手に捕まって移動する事も有った(強化後は乗っていた)。元々が宇宙戦争用の機体の為、当然宇宙空間でも問題なく戦闘可能。 フラッシュシステムにより12機のGビットを操作可能で大戦中は強力な重火力部隊を編成し無敵を誇っていた。 足裏の設定画ではキャタピラの横にローラーが付いているのが分かる。 だが、この設定画にはローラーキャタピラ無し版の画が存在する(ただし有り版と無し版の両方が一緒に掲載された事は何故か無い)。 そのため、水中や宇宙での運用ではデッドウェイトなローラーキャタピラは換装撤去していた可能性が高い。 某デアゴ出版物では「自力で出し入れ出来る」とか書いて有ったがこれは間違いで実際に両方の画を比較すると分かるが、 明らかに収納を想起させる様なパネルラインは無く当然アニメ本編でも自力出し入れしていた描写はない。 後述の換装オプション装備等から考えれば整備時に換装していたと考える方が妥当である。 飛行に適さない機体の特性、重量による移動制限のためか、局地戦では専用装備が追加される事が多く、 雪国では雪上を移動するためにブレードシューズというかんじき型装備を、水中運用の際は専用装備S-1ユニットを使用した。 勿論それらの装備はフリーデンメカニックチーフであるキッド・サルサミルが制作している。さすがキッド。 【武装】 ◆インナーアームガトリング レオパルドの主武装の八門の砲身を持つ大型ビームガトリング砲であり高い連射性と威力を誇る。 コレ一本だけで普通のMS一体の持つ全火力を上回るレオパルドの最強武装。 通常のガトリングと異なり、砲身と左腕を連結させる事で使用する変わり種。 砲身はバックパックにアームで繋がっており、普段は左後ろに下げている。 使用時には前に展開して名前通り左腕を内部に包み込み左肩の照準機状パーツと砲身側の黄色い円形パーツ、 それと左肩の吸排気スリットパーツと砲側のパーツが合致し結合する事で左腕そのものが大型ビームガトリング砲になる。 腕の駆動エネルギーを直接ビームに変換できるのが高出力のワケである。 名前にビームと付いて無いせいでよくゲーム作品で実弾兵器扱いにされるがビーム兵器である。 また作中では左に大きく開いて横に撃ってたりするが、現状出ているプラモではその構造上肩関節の都合も有って腕が振れないので射線が限定される。 2000年代以降のガンプラ技術でのリメイクやデザインの追加などで何とかして欲しい所である。 ◆ヘッドバルカン ガンダム恒例の額部バルカン。牽制用。 ◆ヘッドキャノン ヘッドバルカンと共に側頭部に装備された小口径キャノン砲。 実はヘッドバルカンとこれはブレストガトリングのせいで劇中では一切発砲描写が無い。 ◆ブレストガトリング 胸部に備えた実弾ガトリング砲。 左右1基ずつ計2基備えており、使用時にはカバーになっている装甲が展開する。カバー装甲のおかげで防御力も上がっている。 ヘビーアームズにも似た様な武装があるがこっちは左右のカバーも砲も独立してるので片方だけ撃つという節約染みた裏技が使える。 ◆グレネードランチャー 右前腕に装備している。大2、小4の計6門あり、各種榴弾を発射可能。 使用時には発砲時のインパクトを吸収する為前後にスライドする。 ◆ショルダーミサイル 右肩アーマーに備えた中型誘導ミサイル。 内部の8基以外にカバー裏にも3基の計11基を装備する。基本的に一斉射で使用。 ◆ホーネットミサイル 両脛アーマーに収まっている赤外線追尾式のミサイル。天候によって命中率が左右される。劇中で使った際も効果的に使えたとは言えない状態だった。 ◆ビームナイフ 接近戦用武器。右足側面外側の専用ホルダーに収まっている。 ビーム刃が短いためエネルギー消費が少なく取り回し易い。 前作のヘビーアームズとは違い、劇中ではアシュタロンのビームサーベルを受ける為に使っただけ。 ◆Gビット フラッシュシステムにより起動される本体と同性能のMS型ビット兵器。 本機のGビットはGTビットと呼ばれ、インナーアームガトリングを搭載し親機同様の高い火力を持ち大戦中は無敵を誇ったと記されている。 過去の戦争でほとんど失われた為、劇中では回想シーンに登場するのみ。 どちらにせよパイロットのロアビィがニュータイプでは無い為使用できないが。 ◆セパレートミサイルポッド 左足側面に装着する追加武装。パトゥーリア戦でのみ装備。 ミサイル4基を内蔵するがミサイル自体はショルダーミサイルと同じようだ。 ◆S-1ユニット 水中戦用装備。 背部に付ける曳航ソナーポッド付きの多連装魚雷発射管内蔵の推進ユニットよくマブチ水中用[[モーター]]とか言われると、 インナーアームガトリングと換装する多連装マイクロ魚雷発射装置を「S-1ユニット」と呼ぶ。 基本的にこれら以外は水中用では無い為、水上に浮上した時やフリーデンの甲板に上がって背部推進ユニットをパージした際は左腕は使わずブレストガトリングと右腕グレネードランチャーで応戦していた。 ホーネットミサイルを魚雷に換装したとかいう根も葉もない噂が飛び交っているがデタラメである、多分やってたとしてもUTM版のみ。 【『機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜』での扱い】 第一話にS-1ユニットとセパレートミサイルポッド装備で登場。キッド自作装備のハズだが何故か装備している。ミサイルは全部水中用に魚雷に換装されてる模様。 パイロットは名もないチンピラキャラであり、雇い主のローザⅡ世を裏切り攻撃を仕掛けるも、その後現れた黒いGXのサテライトキャノンを受け跡形もなく消し飛んだ。 ◆ガンダムレオパルドデストロイ 型式番号 GT-9600-D 分類 重火器格納型MS 所属 フリーデン 生産形態 カスタム機 全高 16.8m 重量 8.6t 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 【武装】 ツインビームシリンダー リストビーム砲×5 ブレストガトリング×2 ホーネットミサイル×2 11連ミサイルポッド ヘッドビーム砲×2 ビームキャノン ビームナイフ ショルダーランチャー×4 Gビット×12 セパレートミサイルポッド ヒートアックス 搭乗者 ロアビィ・ロイ 【機体説明】 レオパルドデストロイ(通称 レオパルドD)は、ガブル戦にて中破し、ボロボロになったレオパルドを見たキッドが 「こりゃ直すより改造しちゃった方が早い」と一目で判断して大幅改修を加えた機体。カラーリングも赤茶色に塗り替えられた。 本体の外見はあまり変わりないが装甲の大幅な強化とジェネレータの出力アップの恩恵によりビーム兵器が多数追加された。 これにより火力は大幅にアップしたにもかかわらず、実体弾メインからビーム兵器メインになった為重量はほとんど変わっていない。流石キッドさん! ローラーキャタピラによるダッシュも引き続き可能で、地上では飛行しているガンダムDXやエアマスターバーストと並走可能な程の機動性を持っている。 また、宇宙でも大気圏内で飛行が可能なエニルジェニスに対し、「その機体じゃガンダムに追い付けないでしょ!」と言えるだけのスラスター出力の機動性を有している。 改修前同様大気圏内では飛べないが、Gファルコンと合体する事で大気圏内飛行能力を得る事が可能。 この形態では誘導兵器であるミサイルや射角・射界の広い火器を搭載してる事も有り全方位に死角が無くダブルエックスすら上回る通常戦闘能力を持つとされている。 劇中では結局テスト飛行のみに留まった。 ロアビィ「あはっ!こりゃいいや。これでもうウィッツの世話にならなくて済むな。」 エアマスターバーストらに遅れてかなり遅れての登場でOPではなかなか反映されず、劇中での出番は後半ガロードの単独行動編が主流になったこともあり単独での見せ場は初登場シーンくらいだったが、その後はフリーデンチームの主力の一機としてガンダムXディバイダーやエアマスターバーストと共に新連邦・革命軍を相手に多数のMSを撃墜する活躍を見せている。 【武装】 ◆ツインビームシリンダー レオパルドDの主武装。 インナーアームガトリングと同じく普段はバックパックに懸架アームを使ってマウント(*1)しており、使用時に延伸して前腕に装着する。 左右二つで、右手用は砲身が四門に減ったビームガトリング、左手用は複合ビーム砲になっている。 片手一基当たりの威力はインナーアームガトリングと同等なので単純計算で以前の2倍の破壊力を得た上に 射線を左右で分割する事も出来れば正面に纏める事で倍の弾幕火力を形成出来る利便性も高まっている。 さらにインナーアームガトリングが左腕丸ごと包んでいたのに対し ツインビームシリンダーは前腕部に砲身ユニットを付けるだけなので腕の可動範囲を殺さずに済み、取り回し易くなっている。 ◆リストビーム砲×5 グレネードの代わりに装備された。大口径1門、小口径4門のビーム砲。右前腕部にあるためツインビームシリンダーを装備すると使用出来ない。 ちなみにグレネードとの違いは実体弾からビームになった事の他に大の方が纏められて1門の大きなビーム発射口になった事。 ◆ブレストガトリング×2 無印から継続。 ◆ホーネットミサイル×2 無印から継続。 ◆11連ミサイルポッド ショルダーミサイルをセパレート化した物。左肩外側ハードポイントに装着されている。 一応肩関節の改良の為なんだとか、やっぱり無印版右肩のあの構造はキッドも問題視していたようである。 ◆ヘッドビーム砲 ヘッドバルカン、ヘッドキャノンに代わって側頭部に取り付けられたビーム砲。 劇中では使われた事が無いのにゲームではよく採用される、多分ビーム属性のヘッドバルカン程度の扱いだからなんだろうけど。 ◆2連装ビームキャノン 右肩外側ハードポイントに装着された可動式の二連装ビーム砲。基部で回転するので射角・射界が広い。 ◆ビームナイフ 無印から継続。原作では結局デストロイでは使用せず。 ◆ショルダーランチャー×4 ショルダーミサイルのセパレート化で空いた肩のスペースに4基追加された武装。 公式サイトによると1基ずつが恐るべき破壊力を持つらしいがビーム火器か実体弾火器かは謎。 ◆Gビット フラッシュシステムにより起動される本体と同性能のMS型ビット兵器。設定のみで原作では使用するシーンは無い。 ◆セパレートミサイルポッド 無印から継続、ただし劇中未装備。 ◆ヒートアックス 要するにヒートホーク。劇中未装備。 旧革命軍機もヒートホークを使ってるがあっちは普通の片手斧っぽいのに対しこっちはやや小振りの手斧っぽい印象、ハンドガードも付いてる。 【ゲームでの性能】 スパロボシリーズ 初登場はα外伝から。圧倒的な武装の数が再現されており武器がメチャメチャ多い。 特にビームナイフの演出(ローラーダッシュで突撃し切りかかる)はカッコいいので必見。 また、デストロイに改修されるとGファルコンとの合体運用も可能になる。 ただしα外伝だけで以降の作品では主要武装以外再現されていない。 ローラーダッシュで地上では高機動という設定からかスパロボシリーズでは地形適正が素で陸Sだったり移動後攻撃可能な武器が多い。 現状S-1装備が再現されているのはRのみ。そこではエクサランス・ダイバーやネオゲッター3と並んで水中戦が行える数少ない機体である。 何故か全弾発射系の必殺技が無かったが、第2次再世篇にて遂に「フル・バースト・アタック」という名称で追加され死角が無くなった。 Gジェネシリーズ ミサイルが強いこのゲームでは当然の様に強いユニット。 更にレオパルドデストロイは同系統の機体と比べて燃費が良い事が多く、格闘・ビーム・実弾とあらゆる敵に対応できる武装バランスの良さも相まってかなり使いやすい機体になっている。 Another Century s Episode 3 THE FINAL ACE2のヘビーアームズみたく多数の武器を持ち、順次切り替えていけば弾切れは気にしなくてよい。 しかしメイン射撃のインナーアームガトリングを撃つ時に腕に装着する動作を必ず入れるためワンテンポ遅れて発射するためやや煩わしい上に 何故か火力がレオパルドの搭載火器中最弱という本来の設定と真逆の状態にされている。 ちなみにレオパルドデストロイは無い。(エアマスターもバースト無し) 【MSV】 以下の初出は全てコミックボンボンの記事からである。 ◆レオパルド・アイアン 装甲を強化し、鉄球ツングースハンマーを装備して白兵戦に対応させた機体。ネオロシア代表に似ている。 ◆レオ・ダイバー 魚雷とクローアームで水中戦に対応させた機体。水から上がると武器が少ないのがネック。 シルエットはズサっぽい。 ◆レオ・タンク 火力を更に強化した機体。代わりに落ちた機動性をタンクにすることで補っている。当然飛行能力系は皆無。 【ガンプラ】 ノーマル機、デストロイ共に1/144、1/100HGで発売。 1/100HG無印レオパルドの出来は販売当時からガンダムXのプラモの中で一番良いと評判であり今見ても素晴らしいの一言。 1/144と違い、セパレートミサイルポッドも付いている。 デストロイの方は追加パーツの分がやや出来が悪いと言われる事も有るが概ね無印と同評価の良キット。 両スケールとも、ブレードシューズやS-1ユニットまでは立体化されていない。 まあ流石に2000年代以降の現行ガンプラとの比較では劣る部分が有る(特にギミックや関節周り)のでMGやHGAWシリーズでのリメイクが待たれる所。 後に『ガンダムビルドファイターズトライ』で登場したレオパルドの改造ガンプラ「レオパルド・ダ・ヴィンチ」が1/144HGで発売されたが、通常のレオパルドまで発売する予定はまだない。 「追記・修正なんてあるのかな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MSVのチープさというかプラモ化にした際に金型流用する気まんまんのスタイルには呆れを通り越して賞賛したくなる -- 名無しさん (2013-08-08 07 33 31) エアマスターと共にパイロットの見た目で言えば乗るの逆だろってなる。 -- 名無しさん (2014-11-09 12 45 36) Gジェネでも無印は実弾扱いじゃなかったっけ、ガトリング…… -- 名無しさん (2015-10-22 23 23 02) レオパルド・ダ・ヴィンチが発売されたので、本家レオパルドのHGAW版の発売も遠くないはず。 -- 名無しさん (2015-10-22 23 26 57) HGAWも出てないのに魔改造版の方が先に発売されるのが納得できない -- 名無しさん (2015-12-05 23 35 24) つーかエアマスターくんはHGAW出たのに何故出ないのか -- 名無しさん (2016-01-17 14 31 34) ダ・ヴィンチはレオパルドと意匠を似せてるだけで体型がまったく違うから金型流用してレオパルドにすることは出来んからなあ -- 名無しさん (2016-09-25 18 49 12) HGACシリーズが急成長しているのでそろそろHGAWの方も強化してほしいっすね -- 名無しさん (2021-05-22 21 32 36) スパロボでは未だトロワがこの機体に乗らないの? -- 名無しさん (2021-09-19 05 08 44) デストロイガンダムとの共演はあり得ないだろうね。むしろ敵対関係がデフォだろう。 -- 名無しさん (2021-09-19 15 07 28) スパロボZでデストロイガンダムと共演してはいるけど特に何かあるわけではなかったはず -- 名無しさん (2021-09-19 20 19 56) 名前 コメント