約 28,785 件
https://w.atwiki.jp/bio_love/pages/31.html
◆INDEX ◆購入前◆◆Q1:バイオシリーズ初心者ですが、このゲームから始めて大丈夫でしょうか? ◆Q2:開発元が違うようですが・・。 ◆Q3:ストーリーの時系列は? ◆Q4:海外の人と協力プレイできますか? ◆総合◆◆Q1:装備やアビリティってどこで買うの? ◆Q2:ロックされているアビリティ、装備を解除するには? ◆Q3:一人でプレイできないの? ◆Q3:武器ケースが開かないんですけど? ◆TPS初心者向けQ A◆◆Q1:撃っても撃っても敵が中々倒れません。 ◆Q2:照準がずれて弾があたりません。 ◆Q3:指切りとは何ですか? ◆Q4:タップ撃ち(単発打ち)とは何ですか? ◆Q5:ヘッドショットを狙おうとするとカーソルがひっぱられるように動いてしまう ◆Q6:L1を押すと、狙っていない場所をフォーカスすることがある ◆Q7:ハンドガンで物凄い勢いで敵を倒している人がいたんですが ◆Q8:回避はどのような場面でつかいますか? ◆Q9:序盤にXPを稼ぐにはどうしたらいいですか? ◆Q10:キャンペーンで使いやすい武器を教えて下さい。 ◆操作編◆◆Q1: ◆Q2: ◆キャンペーン攻略について◆◆通過or逃げることが前提のエリア(ボスが無敵など) ◆選択肢 ◆購入前◆ ◆Q1:バイオシリーズ初心者ですが、このゲームから始めて大丈夫でしょうか? A:本作はバイオハザード2、バイオハザード3ラストエスケープの物語や舞台をベースに敵側となるアンブレラ社セキュリティ部隊「U.S.S.」のキャラクター達の視点から再構築された作品となっています。そのため、過去作であるバイオハザード2およびバイオハザード3ラストエスケープをプレイされた方は見覚えのある場面や懐かしいシチュエーションに遭遇するでしょう。 ただ、本作はあくまでナンバリングタイトルをベースにストーリー、システム環境にいたるまで、すべてチームベースのサードパーソンシューティングゲーム(TPS)として作られているため、本シリーズを初めて遊ぶプレーヤーの方は純粋に新作として楽しめるでしょう。 ◆Q2:開発元が違うようですが・・。 A:本作はカプコンが海外の開発会社「Slant Six Games」に開発を委託する形で製作された作品です。 会社の公式ページはこちら→Slant Six Games ◆Q3:ストーリーの時系列は? A:バイオハザード2、バイオハザード3ラストエスケープで起こった出来事が下地にありますが、ナンバリングタイトルのストーリーとの直接の関係性はありません。 ◆Q4:海外の人と協力プレイできますか? A:海外版(Resident Evil Operation Raccoon City)と国内版どちらの人ともマッチング可能です。 ◆総合◆ ◆Q1:装備やアビリティってどこで買うの? A:キャラクター選択画面でアビリティを購入したいキャラを選択します。 上からキャラクター名、アビリティ、メイン武器、サブ武器となっています。 アビリティを購入したいならアビリティを選択します。 武器を購入したいなら武器を選択します。 どちらもPS3なら□ボタンを押して購入することが出来ます。 購入にはXPを消費します。 オススメ武器は下記のTPS初心者向けQ Aへどうぞ。 ◆Q2:ロックされているアビリティ、装備を解除するには? A:必要数のXP(経験値)を貯めて決定すれば解除されます。装備も同様です。 ◆Q3:一人でプレイできないの? A:PUBLICかPRAIVEを選ぶところを、PRAIVEで開始しましょう。 フレンド招待しなくてもスタート出来ます。 左端のキャラクターが自分の操作キャラクターになります。ほか3名のNPCも自由に設定出来ます。 ◆Q3:武器ケースが開かないんですけど? 2つある鍵を破壊しなければいけません。ハンドガンでもいいので狙い撃ちしましょう。 ◆TPS初心者向けQ A◆ ◆Q1:撃っても撃っても敵が中々倒れません。 A:本作は、敵の体力が多い代わりに、弱点を攻撃した際のダメージが他の部位を攻撃した際のダメージボーナスが非常に大きくなります。 本作は一般的なTPSや、他のバイオハザードシリーズよりも、ダメージボーナスが際立って大きいので、敵の弱点を狙うことが非常に重要なゲームです。 ◆Q2:照準がずれて弾があたりません。 A:他のバイオシリーズと違い、トリガーを引きっぱなしにすると銃口が上に上がっていき、照準へ弾が飛びにくくなります。 一般的なTPSと同じ仕様です。他のバイオハザードでは起こらなかった現象なので、違和感を感じている人も多いかもしれません。 照準のずれを回避するには、「指切り」「タップ撃ち(単発撃ち)」の操作を駆使する必要があります。 ◆Q3:指切りとは何ですか? A:トリガーを少しだけ引く→数発撃ったら離す→照準を合わせ直す→トリガーを引く、という操作を繰り返すことで、狙った場所へ弾を飛ばす操作です。 連射速度の速い武器(サブマシンガン等)で正確な射撃を行う際にに重宝します。 ◆Q4:タップ撃ち(単発打ち)とは何ですか? A:トリガーを押しっぱなしにして連射が効く武器であっても、あえて一発ずつ撃つことを意味します。 反動が大きく、威力が高いアサルトライフル等でヘッドショットを狙う際に重宝します。 ◆Q5:ヘッドショットを狙おうとするとカーソルがひっぱられるように動いてしまう A:オプションの目標追従をOFFにしてください。 L1押したあとに相手が動いた時に、その動きに合わせて照準が自動的に少しだけ動く機能です。 狙いたいところに照準を動かそうとすると引っ張られて動かしにくい。ヘッドショットを狙う上で邪魔になります。 初心者救済機能ですが、ヘッドショットが強いゲームなので、初心者であってもこれはOFFにしたほうがいいでしょう。 もちろん、TPSに慣れている方はOFF推奨です。 ◆Q6:L1を押すと、狙っていない場所をフォーカスすることがある A:ロックオンをOFFにしてください。ただし、役立つ場面もあるのでお好みで。 ロックオンは、狙いたい敵にある程度照準をあわせてL1を押すと、相手の体の中心に自動的に照準を合わせてくれる機能です。 この機能をONにしている場合は、 「ある程度合わせる→L1で相手の中心に照準が合わさる→Rスティックで照準を頭にあわせる→R1で撃つ」 という操作でヘッドショットを狙いましょう。 ◆Q7:ハンドガンで物凄い勢いで敵を倒している人がいたんですが A:【ディレクショナルファイア】という操作です。L2を押しっぱなしにしてR1を撃つことで、近い敵から順番にハンドガンで射撃します。 精度が高く、どうやら弱点を勝手に狙ってくれている模様。 強いハンドガンでディレクショナルファイアを使うと、ゲームの難易度がグッとさがります。 ステージ1のGのやや左側からディレクショナルファイアをやってみるとその強さがよく分かるはずです。 ◆Q8:回避はどのような場面でつかいますか? A:L3傾け押し込み+☓で発動。一部ボス戦で使うことに。飛んでいる瞬間だけ無敵です。 特にボス戦で有効な操作となります。起き上がるまでには無敵時間が無いので隙だらけです。タイミングが重要になります。 BOWが強烈な単発攻撃を仕掛けてくる瞬間に飛ぶ、グレネードが爆発する瞬間に飛ぶというような使い方がメインになります。 ◆Q9:序盤にXPを稼ぐにはどうしたらいいですか? A:カジュアルでステージ1を一人で周回プレイが一番速いかと思います。 情報全回収、40KILL、15分前後のクリアを目標にやると5000XP超です。 スペクターのスキルでアイテムの位置を覚えたら、ルポのスーパーソルジャーでタイム短縮するのがいいでしょう。 ◆Q10:キャンペーンで使いやすい武器を教えて下さい。 A:キャンペーンで使いやすい武器を種類別にリストアップしてみます。 ※対戦で強い武器とは限らないので注意 ▼アサルトライフル 【サプレッサーライフル】 バランスがよく非常に扱いやすい。トリガー引きっぱなしでも銃口が上に上がりにくく、連射速度も速い。 近、中、遠距離ともに当てやすい。遠距離は単発撃ちでHSを狙う。 【ラベージャー】 バランスが良いアサルトライフル。威力と精度が高い。基本単発撃ち。 狙った所に飛ばしやすい。中遠距離からHS狙うのに最適。 【ハマー】 ラベージャーより威力が高い。対人間、対ボス戦で活躍。安定してHSを当てられるようになってきたら使いこなせるはず。 ▼マシンガン 【アドバンスドSMG】 バランス型。弾薬も多め。近距離での連射、中距離戦で小刻みに撃つ、遠距離で単発撃ちでHS狙いなど、用途が広い。 銃口が上がりやすいので指切り(少し撃ったらR1を離す)必須。 【ヘビーマシンガン】 弾薬の多さと威力の高さが売り。弾切れに悩む人向け。 精度が悪いので、単発撃ちのほうが当てやすい。 ◆ショットガン 【ライオットガン】 ショットガンの中で唯一遠距離でもそこそこ当たるというところが強み。 【ジャガーノート】 装弾数の多さと威力の高さが魅力。 ◆ライフル 【アービター】 人間型のボス戦で活躍。ライフルはボスまでの道中を考えると弾薬の多さが重要かも。 狭いMAPが多いため、射程と精度に関しては、この武器でも持て余し気味。 ◆【ハンドガン】 【サムライエッジ】 連射力、威力、命中ともに高い。ディレクショナルファイアで撃つとキャンペーンの難易度が大幅に下がる。 キャンペーンを楽にクリアしたいなら、サムライエッジの入手を最優先すると良いかも。 ◆操作編◆ ◆Q1: ◆Q2: ◆キャンペーン攻略について◆ ◆通過or逃げることが前提のエリア(ボスが無敵など) CONTAINMENT 封鎖:バーキン博士 右肩の目玉を撃ち怯ませつつ、目標地点に向かって下さい。 目標地点に到達することでクリアになります。 バーキン博士を倒す必要はありません。 END OF THE LINE 終着点:SPEC OPS&レオン戦 ※クレアが脱出したと表示されるエリア 目標地点を通過し、もう少し進んだ地点のハシゴを登ることでストーリーが進みます。 SPEC OPSやゾンビを全員倒す必要はありません。 ◆選択肢 レオンを守る 左から4番目のキャラクターがパートナーになります。 2番目と3番目のキャラクターの2人を倒すことでEDを迎えます。 最後の一人に止めを刺したキャラのEDになります。 オンラインCo-opで4人プレイしている時に4人全員が守る側を選択すると、NPCのU.S.S兵部隊が襲来するので兵士を倒すとED レオンを処刑する 左から3番目のキャラクターがパートナーになります。 2番目と4番目のキャラクター、レオンの3人を倒すことでEDを迎えます。 (難易度カジュアル・ノーマル) fitflops singapore outlet cheapest fitflops http //fitflopsingapore.iemiller.net/
https://w.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/927.html
曲名 BPM ノーツ 属性 コメント A ☆5 Weekender Girl 132 398 低速リズム難弱連打 序盤から弱連打が多めで裏拍8分連打などのリズム難でコンボが切れやすくなっている。ラストのサビまでがコンボが繋がればパーフェクトは目前。 桜ノ雨 076 372 低速リズム難難読譜面弱連打 この手の曲のお約束通り16分が変に歯抜けになってのリズム難譜面になっている。少しだけ視点移動も多めの上に超低速の遅判定でSAFEが出やすいという心折設計。目押しに頼る場合は密度が割と濃いので次のノーツがわからなくなることのないように。 千年の独奏歌 (DIVA edit) 108 379 低速リズム難連打弱連打 全体的にほしをつくるひとの互換譜面といったカンジ。弱連打は少なめだが8分連打は多め。曲の長さもあって、若干集中力がきれやすいので注意。 VOiCE -DIVA MIX- 135 447 低速リズム難連打 SLTの歯抜けリズム難でコンボが切れやすい局所難譜面。目押しは有効だが遅ズレ譜面なので早押しSAFEがおきやすいので注意。 ☆5.5 おはヨーデル(Oha-Yo-del!!) 80~150 438 低速リズム難速度変化弱連打 序盤は速度変化時の超低速部分の早押しSAFEに気をつけよう終盤のリズム難を絡めた弱連打ラッシュや16分2連打ラッシュが少し厳しいだろう。「譜面の距離から16分、8分を判断して曲に合わせて打つ」方法を覚えていきたい。 ジェミニ 90 445 低速連打弱連打局所難 レンのソロパートの16分弱連打と24分2連打がうまく捌けるかどうかにかかっている。前者は2か所の4連打を、後者は△の2連打を歌に合わせてきちんととっていきたい。低速なので、早押しSAFEにも注意。 So much loving you★ 138 420 リズム難連打弱連打 全体的にPromiseのような弱連打でリズム難、さらにAメロの長連打若干低速なのもあって、☆5.5の割に必要とされるスキルが多い。ただしかなり曲通りの譜面になっているので、曲に合わせて叩ければ多少楽になる。 ☆6 ぎずも 136 389 リズム難難読譜面弱連打 桜ノ雨とノーツ数は近いが曲の長さが1分近く短いため密度が濃い。桜ノ雨がリズム難に重点をおいた譜面ならこちらは難読に重点をおいた譜面だろう。16分の歯抜けはそこまで問題ではない。視点移動が多いので注意。 キミに 134 505 低速(弱)リズム難(刻み)連打弱連打 刻み連打を含めた長連打がメインで前のめりの連打にならないように。サビ前が若干リズム難で刻み連打の最後だけ弱連打になっている。ラスサビからは16分3連打が登場してくるので曲を意識して連打したい。 サイハテ 146 456 連打交互回転押し 間奏の交互連打、アウトロに短い8分回転押し&切り替え連打とHARDにしては厳しい。こなたやDIVEのHARDと似た系統だが切替が多い分こっちは結構難しい。ある程度EXの基本が必要だが、裏を返せば「EXの基本テク」を覚えられるということ。この譜面をパフェれるようになればEXTREME✩7の大半が有利になるだろう。 soundless voice 82 401 低速リズム難連打弱連打 低速リズム難+歯抜け+弱連打+遅判定と数え役満のような譜面。当然SAFEがよく出現することになるためEXよりも難しく感じるかも。またオフボーカルのピアノが聞き取りづらく、どこの音に合わせてるかわかりづらい面もある。しかし理不尽な歯抜けはないので曲にあわせてリズム打ちできればさほど難しく感じないはず。低速で密度が薄いので最悪完全目押しでなんとかできなくはない。 ZIGG-ZAGG 138 366 リズム難難読譜面 オフボーカル部分の「タタッタ タタッタ」が曲通りでないので注意。(公募譜面のため)8分の刻み3連打になってるが落ち着けば問題ないだろう。公募譜面特有の難読もあるのでEXよりもパフェは狙いづらいかも。 Sweet Devil 132 516 低速リズム難弱連打 同じ作者曲のWeekender girlとほぼ似通った難易度となっている週末と比べるとリズム難度が下がったかわりに終盤に弱連打が増えたといったところ。Aメロは曲を覚えていても苦戦する場所なので完全目押しで切り抜けるのも手。 スイートマジック 123 544 低速リズム難弱連打難読譜面 低速+リズム難に加えて難読配置によるコンボ切りがおきやすい譜面。難読を覚えて歯抜け弱連打でミスをおこさないように注意しよう。 DYE 158 632 リズム難連打 曲が聞き取りづらい上にリズム難で連打曲で切り替え多めの物量譜面。見切り力がないとかなりつらくなる。あと若干早判定なので遅SAFEを出さないように注意。 パラジクロロベンゼン 132 535 低速(刻み)連打弱連打 裏表ラバーズと似た譜面。ただしBPMの都合上こちらはかなり易しく感じるかも。アウトロに弱連打が多いが、曲どおりであるので惑わされないように。また、判定ズレと低速のコンボによるSAFEにも注意。 ブラックノートに溺れさせて 175 516 リズム難連打(弱)難読譜面 オフボーカルが付点4分メインでノーツ間隔が広く曲を知らないと厳しいかも。さらにくの字に折れる8分連打など少しトリッキーな部分が多い。ボーカル部分は8分メインなので最悪目押しでなんとかなるかも。 ほしをつくるひと 117 377 低速連打弱連打高速連打リズム難 一見簡単そうだが低速故に早押しSAFEが出やすく、リズム難もあるのでかなり難しめ。オフボーカル部分の高速4連打、ボーカルの弱連打と全体的に難所がちらばっている。そのため慣れるまでかなり難しいかもしれない。最後まで気が抜けない譜面なので注意。 ロミオとシンデレラ 170 620 リズム難連打弱連打 間奏後が多少ボーカルと合っていないのでつられてSAFEを出しやすい。難所は終盤の16分3連からつながる8分連打くらい。このタイプは最近当たり前になってるのでここで慣れておきたい極端な難所はないので多少切替が多いのとノーツが多いこと以外では苦労しないか。 ☆6.5 アカツキアライヴァル 125~225 575 低速詐欺リズム難弱連打 後半の弱連打ラッシュ部分は曲にほとんど合ってるが物量がかなり多め。とはいうが16分は3連打以上がないので見た目よりは苦労しないはず。 Equation+** 140 444 リズム難弱連打 ベクトルはZIGG-ZAGGに近いが、ある程度曲通りなのでZIGG-ZAGGよりは若干やさしめか。後半のサビから弱連打も多くリズムわかりづらくなっているので、動画をよくみて覚えよう。 からくりピエロ 102(204) 487 低速詐欺リズム難シャッフルリズム 密度がだいぶスカスカで歯抜けシャッフルが少し多い。さらに譜面BPMが2倍の低速詐欺に加えて遅判定のダブルパンチでくる。コンボが非常に切れやすくEX譜面よりもパフェは難しいかも。 壊セ壊セ 116 480 低速リズム難弱連打 低速+リズム難+遅判定でコンボが非常に切れやすい。譜面自体は曲にかなり忠実なので曲を覚えてしまうといいだろう。 システマティック・ラヴ 136 510 低速リズム難弱連打 切り替えこそ少ないもののテクノポップ調のリズム難に加え弱連打がちらほら登場する。曲を覚えれば難易度の見た目よりは苦戦しないかも。 ピンクムーン 120(240) 426 高速リズム難 曲のBPMは120だが譜面のBPMは2倍の240。消失、ユートピアと同じ速さである。ノーツが高速で非常にリズムがわかりづらく慣れるまでは厳しい。しかし慣れてしまえば密度もそれほど濃くはないのでパフェを狙いやすい。 break;down 145 464 低速リズム難 リズム難で低速(気味)とジグザグと似たベクトルの曲。同様にパフェは狙いづらい。ただし、曲どおりの部分の多さを考えると若干こちらのほうが楽。一部は曲とあってない8分連打になってるので注意。 右肩の蝶-39 s G.D.Edition- 140 491 リズム難弱連打 旧版と比べると歯抜け部分が減って曲どおりに近づいたため若干易しくなっている。リズム難度も多少減っているので旧版よりまずこちらをオススメする。 MEGANE 120 410 低速リズム難弱連打 リズム難の歯抜け譜面で低速なので気をつけないとすぐコンボは切れる。ラストの2連打ラッシュは前のめりにうってSAFEをださないようにしたい。 ☆7 イヤイヤ星人 150→170→200 390 速度変化シャッフルリズム弱連打刻み連打 BPM200になってからが勝負だがここはカラセクのHARDとあまりかわらない。速度的に序盤が楽な分、微劣化カラセクといえなくもない。だが切替がないとはいえBPM200の12分2連打が続くのでけっこう厳しいのは確か。 いろは唄 172 472 高速弱連打連打難読譜面 16分3連打は一応ギター音合わせであるが譜面を見て叩いた方がいいだろう。また間奏の○×複合33連打、直後の△13連打と長連打が多いので苦手だと厳しいかも。特に33連打はHARD有数の長連打なのでリズムを崩さないように。なおEXTREME同様遅ズレ仕様になっているので、早SAFEが出やすい点にも注意。 キップル・インダストリー 205 537 高速リズム難(刻み)連打 聖夜と似た譜面。リズム難、密度を考慮すると同じくらいといったところ。間奏の8分連打でSAFEが出やすくコンボが切れやすいので注意。 ネコミミアーカイブ 164 664 リズム難連打弱連打 8分 付点8分の混合連打が絶え間なく続き、曲の最後には弱連打・切替8分連打が出てくる。☆7に引き上げられ相当のパフェ難易度になっている。曲の冒頭からいきなりノーツがあるのでぼーっとしてSAFEを出さないように。 初音ミクの消失 240 435 高速連打刻み連打 高速詠唱後半にある8分連打が全て。EXと同じ8分なのでタイミングはちょっとわかりづらい。EXのような縦連はなく連打も短いので落ち着こう。 崩壊歌姫 -disruptive diva- 170 555 高速リズム難難読譜面連打 序盤の○連打、中盤の各連打、開幕とラストのリズム難を切り抜けられるかが問題。公募譜面のためほかではあまりみない配置が非常に多く難読が強いので注意。開幕はHOLDのないEX譜面、ラストは交互でないEX譜面でリズムを覚えないとSAFEが出る。 ☆7.5 カラフル×セクシィ 220 495 高速シャッフルリズム弱連打 シャッフルが苦手だとかなり厳しい譜面になるだろう。ミラペと違ってほぼ曲通りなのでシャッフルが得意ならもっと簡単になるかも。個人差が非常に現れる譜面。OSTERシャッフル3曲の中では中間といったあたり。 金の聖夜霜雪に朽ちて 185 627 高速リズム難(刻み)連打 3分近くほぼずっと降り注ぐマーカーに集中できることが前提となる。難所は付点8分連打とEXでいう最後の△地帯の17連打+α&ラストの×17連打。刻み8分17連打なので、刻み連打が苦手だと厳しいかも。 Gothic and Loneliness 157 505 リズム難連打弱連打 いろはと比べると弱連打とノーツが若干多いがBPMは遅め。互換譜面といえるだろう。弱連打とリズム難ということで裏表ラバーズとも近く、難易度は高め。高速譜面のように思えて実はかなり遅い。連打早押しのSAFEに注意。 ぽっぴっぽー 150 605 リズム難連打弱連打 前半の曲にあまり合っていない部分でSAFEを出しやすい。後半から弱連打が現れてくるが、曲通り叩きやすくなるので、むしろ楽になるともいえる。とはいえ簡単にパフェは出ない譜面なので、根気強く挑戦しよう。
https://w.atwiki.jp/echoes140/pages/445.html
Raison d être ~交差する宿命~ [IIDX] SPA Rank Name Score Result 1 とうニュ 2451 Result 2 L宮 2423 Result 3 まみれん 2338 Result 3 がりょー 2338 Result 5 ねおん 2314 Result 6 tosh 2307 Result 7 れいど 1452 Result SPH Rank Name Score Result 1 Tapik 1105 Result 木彫り鯰と右肩ゾンビ [SOUNDVOLTEX] EXH Rank Name Score Result 1 とうにゅ 10000000 Result 2 しゅるつ 9979096 Result 3 まみれん 9962374 Result 4 たるたるそおす 9941471 Result 5 Kemo氏 9715719 Result [CHUNITHM] MASTER Rank Name Score Result 1 れいん 1,009,978 Result 2 Kemo氏 1,009,957 Result 3 たるたるそおす 1,009,920 Result 4 Tapik 1,003,789 Result [maimai] MASTER Rank Name Score Result 1 たるたるそおす 99.0138% Result EXPERT Rank Name Score Result 1 Kemo氏 97.6685% Result [オンゲキ] MASTER Rank Name Score Result 1 たるたるそおす 1008376 Result 2 Kemo氏 1008122 Result
https://w.atwiki.jp/datui/pages/179.html
◆pIrIQ8gGz. ベッドの下、佇む奴に声を掛ける。背後から、だ。 「なあ、糊よ。おまえはこのゲーム、どう思う?」 「何だ穴開け爺か探したぞ。まだ壊れていなかったとは真剣に意外だ地獄に堕ちろ。 ついでに答えるがこんな壊し合いはどうでもいい。私が壊したいのは貴様だけだ……ケンちゃんには悪いが、な」 相変わらず刺々しい奴だ。 思えば、この部屋に来た一年前からそうだった。 ……まあ、当然かもなあ。 なんせ、奴の親父―――先代の糊を再起不能にしたのは、自分なのだから。 些細な諍いだった筈のあれが決闘にまで発展し、糊が再起不能から廃棄処分になったのが一年前。 その直後にこの部屋に来た糊。開口一番、 「貴様が親父を壊したって爺か……何時か同じ目に合わせてやるから覚悟しておけ。そしてこの言葉を決して忘れるな」 それからというもの、週に一度は決闘を申し込まれ、それをあしらう生活が続いた。 成長していく糊をどこか頼もしく思っていた所にこの事件だ。 「……なら糊よ。いっそ今、ここで――― ―――――決着、付けるか」 「……ああ、そうしよう近付くことを許可する―――遺言は?」 「け、若者が年寄りに対して何偉そうな口利いてやがる。 ああ、それとな、俺は支給品は使わねえ。ハンデって奴だ感謝しとけ」 デイパックを投げ捨て、固い感触を踏み締め攻撃に備える。 糊が、右の拳を振り上げた。 「それが―――それこそが驕りだと言うのだ黙って沈め御老体―――!! 」 一撃、随分と速い。 ……腕を上げたな。 しかし対応は可能。横っ飛びに避ける。 勢いを殺せず壁に突っ込む糊。その背中に一撃を叩き込もうとした、が――― 右足を上げた糊。ベッドの足を蹴り付けるかに見えたそれが、まるで地面を踏むように踏み込んだ。 続けて左足、右足、左足。地面と平行に柱へ足を付ける。 避けられた拳はベッドの足に着弾。 「……相変わらずそんな真似が出来んのかテメエ……先祖は爬虫類か何かか?」 糊が持つ異能。四肢の末端から発する接着力によって、垂直の壁、そしてたとえ天井であっても自由自在に歩き回る。 「ふん、何度見ても頭の悪い能力だな貴様のそれは。限り有る資源を跡形も無く消失させるなど世界に対する侮辱も甚だしい」 糊の視線の先には、自分の右拳。 正確に言えば、それの命中によって柱に作り出された風穴だ。 『穴あけパンチ』、素材も何も関係無く、孔を打ち抜くことを可能とする拳。 「羨ましいか?受けても死ぬぞ気ぃつけろ―――!! 」 床を蹴り跳躍。腰を捻り右手を突き出す。 命中する寸前に身を引く糊。 「当たらなければどうという事は無いと気付けこの馬鹿が―――!! 」 振り返る。 その右手には、銀に輝く巨大な拳銃があった。 黒々と開いた銃口はまるで闇そのものを固めたようで。 足を肩幅に開き両手で銃把を握り体の正面へ。手本のような射撃姿勢。 虚無が咆哮した。 直撃。 文房具の中でも特に硬い、金属製の肩フレームが強烈に歪む。 呻きを押し殺し着地。襲い来る次弾を避けんと跳躍。柱を歩き頭上に移動する糊。 立て続けに響く銃声。放たれる三四五六七八九十連弾。 自分の能力は、拳を当てねば何の意味も無いものだ。 直上、身長の倍ほども上には届かない。 ならばまずは、 ……引き摺り落とす!! 左の掌へ意識を集中。そこに開いた孔から弾き出す。 高密度に圧縮され弾丸と化したそれは、先程抉り取った木材だ。 穴あけパンチが高い貫徹力を発揮出来るのは、打ち抜いた部分をその身の裡に取り込むが故。 木材の弾丸が糊の腿、分厚いビニールの皮膚に食い込んだ。 失墜した糊が受身を取り離脱。 溢れ出す粘性の液体が、瞬く間に固まり傷を塞ぐ。 「……何だそれは答えろ爺」 傷によって乱れた呼吸。その合間からの問い掛け。 「ああ、こいつは見せてなかったなぁ。 ―――切札は隠しとくもんだ。覚えとけ」 右肩の痛みを堪え、蓄えた全てを吐き出すように連射。 打ち落とさんと放たれる大口径弾。空中に舞う金色の薬莢。 八つの弾丸が二つの鉄弾と激突し運動エネルギーを相殺。 糊が十二発の装弾数を撃ち切った弾倉を交換。僅かな隙。 細かく刻むステップで一挙に距離を詰め、そして左拳を握り締め――― ―――放つ。足首から腰の捻りを通し加速した拳。 地面を転がって逃げる糊。置き去りにされた銃を喰い破る。 「―――逃がすかよ!! 」 爪先で地面を噛む。全身運動による拳技の連携。 右の直突き。肩が痛むが無視。 だが、その拳は停止する。 否、何かを―――不可視の壁を殴ったかのような手応えがあった。 危険を感じ飛び退る。刹那、 「……確かにな。 良いことを言ったな。褒めてやる―――奥の手は隠してこその奥の手だ!! 」 一挙に距離を詰めてくる糊。そして翻るその左手。 直感。防御に掲げた左腕。強烈な衝撃―――斬撃、金属の皮膚が破られる。 理解した。 「そいつがテメエの奥の手って奴か……? 」 糊は、空気に触れれば固体化する。 ならば、それで武装することも可能だ。 恐らく空気と同等の屈折率を持った糊。それを剣か何かへ成形した武器。 ……厄介な……!! 見えない武器、というのはそれだけで強い。間合いが把握出来ないからだ。 もう一撃、腕と手首の動きから斬撃のラインを見切り、避け切れないと判断。 バックステップ。柱に背がつくまで後退。だが、肩口を切り裂かんと迫る幽かな煌き。 ……長え!? 理解、掌からの糊による生成ならば長さの調整など容易い。 右拳を振り上げライン上に割り込ませる。 衝撃、肩に激痛。だが拳に傷は無い。 「俺の拳も切れねえのか……随分と貧弱な奥の手だな、ええ? 」 剣身の半ばを打ち抜かれた刃が切断面から白濁する。 はっきりと視認できる刃は、幅広の西洋剣のそれ。 「貴様の拳が異常だと言わせてもらおうか爺……一体何で出来ている? 」 地面に投げ捨てられる剣。こちらに向けられる右手。 それが構えているのは、恐らく今の一瞬で再生成したのだろう長剣。 静止した状態で、そこにあると分かっていれば辛うじて見える。 「硬いってだけで充分だ。それ以外は俺が知った事じゃねえ―――!! 」 一気に片をつけてやる!! 地面を蹴り飛ばし加速――――出来ない。 手首、肘、肩、喉、胸、腹、腰、腿、膝、脛、足首―――全身が前から押し止められている。 「まさか、テメエ……」 失策だ。 銃を捨ててから、奴は一切右手を使っていなかった。 その意味、拘束の為の布石。 「……貴様の敗因は二つ。 私の切り札―――その内一種類を見ただけで看破したと思い込んだこと。 そして、私がわざわざ左手で剣を使っていたその理由に気付かなかったことだ」 糊の右手。その五指から伸びる輝き。 「……糸、か」 言った瞬間に右手が閃き、それが急激に引かれた。 柱へと。まるで磔刑の罪人のように縛り付けられる。 ◆ ―――勝った、な。 だが気は抜かない。指先の感覚で全ての糸の状態を同時に確認する。 その数、実に四百五十八。 切れ掛かったものや狙った箇所から外れたものは即座に回収、再構成。 半年前から鍛錬を重ね、つい先日、どうにか実戦レベルにまで完成した技だ。 「け、この程度で勝ったと思ってんじゃねえだろうなあ? 忘れんな。俺の左手は―――」 糸が十数本単位で一挙に撓む。 弾丸。この姿勢から撃てるとは予想外だが、この糸は極めて強靭。その程度で切れることはない。 奴の表情は驚愕を超え、諦観に達していた。 「――は、二つあるんだがな。言っても良いかよ? 」 「何……? 」 『何』が二つ―――だと? その問いを押し潰す言葉。 「まず一つ。何で今すぐ止めを刺さねえ?」 「『疑問』が二つ―――か。冥土の土産だ答えてやる。 そうだな……感傷、だ」 強敵を打破した喜びと、打破してしまったという虚無感。 その二つが釣り合っている。 だから―――この時間は無為そのものだ。 「二つ目、テメエは油断している。 今、俺の左手について全く警戒してねえだろ?」 『疑問』ではない!? 猛烈な悪寒。一歩だけ後ずさる。 「何を……何を言っている貴様―――!? 」 なら何だ? 奴は何を話している―――!? 「知りてえか? なら教えてやんよ。 ―――二つ、あるんだよ。 テメエの―――――――――『敗因』は―――!!」 奴の左手が火を噴いた。 比喩ではない。尋常ではない衝撃と熱に耐え切れず、糸が悉く断ち切られる。 「火……私の銃弾か!!」 銃を壊される直前、私は弾倉の交換を行った。 銃弾がぎっしりと詰まったそれは、奴の体内に取り込まれていたのだろう。 弾頭を弾き出す為に必要な、炸薬と雷管も込みで。 だが、それでもこちらの有利は揺るがない。 懐に潜られたとしても、こちらには伸縮自在の武器があり、奴の左腕は既に限界。 至近距離での火薬の炸裂。指先には感覚すらあるまい。 そして強力な粘着力を持つ自分の掌、それに掴まれれば、外すことはほぼ不可能だ。回避不能の投げ技。 何より、彼我の距離は奴の踏み込みを以ってして二歩。それでは遅い。 不要な糸を選別、全て破棄し、左手の剣を防御に構える。 それだけの行動が出来る時間だ。 更にもう一手、張り巡らせた糸は蜘蛛の巣のように広がっている。 指先の操作によって一挙に跳ぶことを可能としている。 だから、それを行った。 右手の糸を一挙に切り離す。 だが―――左手を持ち上げるよりなお早く、顎に何かが叩き付けられる衝撃。 意識が飛んだ。 そして、額に打ち込まれた、それよりも遥かに強い一撃。 ビニールの皮膚がビニールの肉がビニールの骨がビニールの脳がビニールの眼球が削り取られる感覚と共に、私の意識は消失した。 ただ、強烈な敗北感だけを残して。 ◆ 「馬鹿野郎が……!!」 吐き捨てる。 頭部をごっそりと削り取られた糊の死体に対して、だ。 何故、自分が攻撃を届かせる事が出来たのか。 簡単だ。 束縛が解けた瞬間、奴は後方に跳んでいた。 攻撃は届かない。何かを投擲しようにも、自分は素手が信条だ。 だが、掴み取れるものならあった。 激痛のみを発し続ける自分の左腕―――――高硬度の鉄塊が。 肩口に右拳を叩き込み、左の手首を掴み取り投擲。 全力の一投は、奴の顎に吸い込まれる様に直撃。 一挙に接近し、額を握った拳で打ち据えた。 「……何で、テメエは……」 後悔を言葉にせんとするも、カタチを得られないそれは、大気へと溶けて消え去った。 【穴あけパンチ】 [状態]:左腕は肩口から欠落、疲労、虚無感、傷多数。 [道具]:支給品一式、不明支給品 [行動方針] 1.虚無感だけ。悲しい、そして空しい。 基本.殺し合いに乗るかどうかは決めていない 【のり】 死亡確認 文房具第7話へ 文房具最終話へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/863.html
例え同じ扶桑人であっても、仲間を傷つける狼藉者を許すわけにはいかない。 命を奪うつもりはなかったが、魔女を片手で押えこむ不可思議を考慮し、美緒は少年の意識を奪うための一撃を放った。 相手が無防備な背中を見せている時に、というのは気が引けたが、それがもっとも安全な方法だった。 だが。 そこまでしたにも関わらず、うなじを狙って打ち込んだ扶桑刀の先端は、容易く防がれてしまった。 振り返った―――何時の間に?――少年の右手には、一振りの剣が握られていた。 片刃の、まるで獣の牙のように武骨なそれは、驚くべきことに、氷から造られた物だった。 少年は氷の刀身を盾にして、扶桑刀の先端を受け止めたのだ。 「どうせ、こうなるだろうとは思っていた。俺はあんたの言うとおりにしてやったのにな」 美緒の頬に、冷や汗が垂れた。 美緒が扶桑刀を両手で握っているのに対し、少年は右手のみを使っている。 膂力には、差があるようだった。 「後悔することになるぞ、人間」 空手だった少年の左手に、もう一振りの氷の剣が現れる。 彼の右脇腹から左肩方向に擦り上がった刃が、扶桑刀を弾いた。 その衝撃を利用し、美緒は大きく後退した。手がびりびりと痺れる。 木製の鞘には裂傷。美緒にはそれが、相手を侮った己の甘さの象徴のように思えた。 (意識を奪うだと? 冗談じゃない) 美緒は、扶桑刀を鞘から解き放った。降り注ぐ月光を受け、刀身が三日月のように輝く。 鞘を捨てる。刀を正眼に構える。腹に、力を込めた。 (―――殺す気でやらなければ、殺される) 少年が、両手を翼のように広げた。次いで襲い来る寒気は、彼の総身から放たれる殺気の効果か。 美緒は、初めてだった。人間と戦うのも、殺気を向けられるのも、だ。 無論、対人戦の訓練は何度も経験してきた。だが、それが殺し合いに発展したことはない。 そして、ネウロイは殺気を放たない。彼らは機械のように戦い、殺し、壊すだけだ。 美緒は、自他ともに認める熟練のウィッチである。幾多の戦場を乗り越えて来た、百戦錬磨の戦士である。 そんな彼女が………新兵だった頃のように、自分の心を蝕もうとする恐怖と戦っていた。 「逃げろ、サーニャ」 美緒は扶桑刀を構えたまま、硬直しているサーニャに声をかけた。 幸い、この辺りは樹間が広く、最低限滑走するだけのスペースはある。 「で、でも」 「早く行け!」 怒鳴り声を上げると、サーニャがようやく動きだした。 彼女は、必ず助けに戻りますから、と言い残し、夜空に飛び立っていった。 少年は、頭上を通り過ぎるサーニャを、一瞥さえしなかった。 「追わないのか」 美緒の問いに、少年はふんと鼻を鳴らした。 「あれにはもう用はない。一応、質問に答えてくれたしな。今回は見逃してやる」 少年の目が細まる。放つ殺気に、怒気が絡んだ。 「だが、あんたはダメだな。質問に答えてくれない上に、不意打ちまでしてきた」 「仲間を守るためだ。目を瞑ってくれないか?」 「あんたの目を潰せっていうなら大歓迎だ」 少年の語尾が夜気に融けた、次の瞬間。少年の姿が掻き消えた。 虚を突かれ、美緒は剣尖を揺らした。月光が急に遮られたことに気付かなければ、命はなかっただろう。 美緒は前方に飛び、直上から振り下ろされた二刃をかわした。 少年は、地に着すると同時に、蛙のように跳ねた。 右手の剣を横薙ぎに振るい、先程の仕返しとばかり、美緒のうなじを狙う。 「くっ!」 美緒は屈み込み、どうにか死神の鎌をやり過ごした。 苦し紛れの後ろ蹴りは、左手の剣に阻まれる。靴越しであるにも関わらず、氷の冷たさが足裏を刺す。 美緒は蹴り足を戻すと同時に足を伸ばし、再び正眼の構えで少年と向き合った。 少年は静かに双剣を交差させ、腰を浅く沈める。何時でも飛びかかれるという、攻撃的な姿勢。 (強い、な) 息をつかせぬ猛攻。攻撃に転じるための、隙がない。 片手で振るっているというのに、斬撃が驚くほど速い。 技術としては、剣術以前のただの棒振りだが、それを補ってあまりあるパワー。 (ここが空で、ストライカーユニットを履いていれば、話は違うんだが) しかしここは地上であり、身に帯びているのは扶桑刀のみ。 (………楽しい) 美緒は、我知らず上唇を舐めていた。 恐怖心が消えたわけではない。勝利への道が見えたわけではない。 ただ、それらを飲み込んで、美緒はこの状況を楽しんでいた。 飛び交うのは、ネウロイが放つ不粋なビームではない。人間が――おそらくは、だが――振るう、白刃なのだ。 ただ純粋に、今まで積み上げてきた剣の技量が試される。この状況を、美緒は心から楽しんでいた。 (とはいえ、命がかかっていることに変わりはないか) 軍人として、戦場で散ることは覚悟している。しかしそれは、積極的に死に向かっているという意味ではない。 少年の腕力は、大したものだ。速度があることも認めよう。 しかし、重ねて言うが、剣士としての技術はない。そこに、付け入る隙がある。 「私を殺すのに、時間をかけていいのか?」 美緒がそういうと、少年は眉間に皺を寄せた。 「その内、私の仲間がやって来るぞ」 「それなら、望むところだ。俺達は、戦いこそが喜びだ」 少年は、怯えの欠片もない笑みを浮かべた。 これが演技だとすれば、そのまま劇場に出演できるだろう。 美緒は内心で舌打ちした。これで少年が焦り、攻撃を仕掛けさせるのが目的だったのだ。 彼が誘いに乗らず、逆に今の挑発で警戒心を持たせてしまったとしたら、こちらが不利となる。 「―――と、言いたいところだが、こっちもいい加減きつくなってきた。とっとと始末させてもらう」 言い終わるが早いか、少年が地を蹴って突撃してくる。 釣れた。 動こうとする口端を、美緒は奥歯を噛んで堪えた。勝負は、ここからだ。 少年は瞬く間に美緒に肉薄し、右の剣にて刺突を放つ。 美緒は、そこに剣尖を当てた。真正面からではなく、僅かに左に向けて。 すると、氷の剣は刺突の勢いを保ったまま、右に逸れた。 驚く少年の目が見開かれる。それでも姿勢を崩さなかったのは流石と言えた。 剣術は、ただ剣を振るうだけが能ではないのだ。 「どうした? それで終わりというわけではないだろう?」 再び、誘い。美緒は左手を柄から離し、手招きをした。 少年の口が、横一文字に引き結ばれる。そして、氷刃の乱舞が始まった。 上。 下。 右。 左。 あらゆる角度から繰り出される斬撃、刺突を、美緒はたった一振りの扶桑刀で捌いた。 ぎん、ぎん、と甲高い音が夜気を割る。 双刃の猛攻を、完全に捌き切ることはできず、美緒の肩や大腿に浅く傷が刻まれる。 しかし、そのどれ一つとして、致命傷にはなり得なかった。 一分か、一時間か。時間の流れさえ忘失してしまう攻防が、ぴたりと止まった。 少年が、よろめくようにして後ろに下がった。息は荒く、両肩が激しく上下している。 美緒も、それほど余裕があるわけではない。心身ともに疲れ切っていたが、顔に出すわけにはいかない。 ここで弱みを見せれば、そこを突かれる。 美緒と少年は、しばしの間、ただ睨み合っていた。少年の乱れた呼吸音だけが、林の中に響く。 その時。 「ぐうっ……!」 疲労が極限にまで達したか、少年が片膝を突いた。両手から、氷の剣が離れる。 それは、少年が見せた、初めての隙。見逃す手はなかった。 (もらった!) 美緒は、扶桑刀を大上段に掲げた。 殺しはしない。捕えて、何者か尋問しなければならない。 それには、少年の抵抗する意思を削ぎ落しておく必要がある。 この時、美緒は気付くべきだった。 今の少年が、あまりにも恰好の獲物であるということに。 振り落ちる刃は、少年の右肩の肉を切り裂く、筈だった。 「――――狙い通りにいったと、思っただろう」 少年が、僅かに身を引いた。流れた扶桑刀の先端が、地中に埋まる。 なっ、と美緒は声を上げ、刀を引こうとした。 しかし、先程の弱々しさはどこへ消えたか、すくっと立ち上がった少年の足に、峰を踏みつけられる。 美緒は、急に自分の頭が冷えていくような気がした。 誘われ、釣られたのは、自分の方だったのだ。 「くっ」 押しても引いても、扶桑刀はびくともしなかった。 美緒がふと刀身を見やると、金属ではない輝きを放っていることに気付いた。 氷である。 氷が、まるで大蛇のように扶桑刀を飲み込もうとしていた。 美緒は慌てて手を離した。僅かに遅れて、扶桑刀の柄が、氷に包まれる。 扶桑刀は、いまや地に斜めに突き立つ、巨大な氷柱と化していた。 (これは……まずいな) 美緒は、丸腰だった。 軍人であれば、徒手空拳で戦う術は心得ているが、それで勝てる相手とも思えない。 少年は、落ちていた双剣を拾い上げると、刀身を交差させ、鋏のようにして美緒の首に当てた。 氷の冷たさとは別の理由で、美緒の背筋が震える。 自分の命を、自分以外の者に握られる、おぞましい感覚。きっと、これが最初で最後になるだろう。 「さてと。覚悟はできてるな」 少年が、にこりともせず言った。 「……嬲るな。殺すなら殺せ」 美緒は瞼を閉じた。 諦めるのは、彼女の性に合わない。決して諦めるなと、部下にも常日頃から言い聞かせている。 しかし、どれだけ考えても、今直面している死の顎から逃れる術が思い浮かばなかった。 例え蹴りなり拳なりを放っても、きっと少年が自分の首を切り離す方が早い。 それでも、 (せめて、一矢報いてやろうか) 拳が届けば、少年の顔に痣くらいは作れるだろう。美緒は意を決し、両手を握り固めた。 しかし。 「がはっ!」 突如、少年は喀血した。血飛沫が、唖然とする美緒の顔を赤く染める。 まだ、美緒は何もしていない。他の誰かが、この場にいるわけでもない。 少年の手から、再び双剣が離れた。地面に落ちると同時に、ガラス細工のように砕け散る。 扶桑刀を包んでいた氷も同じ道を辿った。 「おっと」 ふらりと倒れ込んできた少年を、美緒は思わず胸で受け止めてしまった。 戦っている間は気にする暇もなかったが、少年は思っていた以上に幼かった。年の頃は、十四、十五といったところだろう。 よく見ると、そこかしこに治りかけの火傷を負っている。倒れた理由は、それが関係しているのかも知れない。 目鼻立ちに、これといった特徴はなかった。街で見かけたとして、一瞬後には忘れてしまいそうだ。 (……忘れられるか。あれだけ暴れておいて) しかし、豊かな胸の谷間で細く息を吐き出す少年は、この世で最も無害な存在のように思えた。 美緒は溜息をついた。昼間の謎の怪物といい、今日はどうもわけのわからないものと出会う。 サーニャが仲間達を連れて戻って来るまでの間、美緒は少年の頭を撫でたりして遊んだ。 二人が戦っていたのは、時間にすると、たった五分間の出来事だった。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2744.html
MISSION-001 超弩級戦車を粉砕せよ! 無限にひろがる大宇宙・・・その覇権をかけて、いつ終わるとも知れぬ戦いをつづける二つの巨大な`力`があった。 平和と正義の守護者・・・サイバトロンと そして――――破壊と混沌の化身・・・デストロンである! デストロンの艦隊がサイバトロンの艦隊を全滅させた。 オペレーター「サイバトロン第七宇宙艦隊全滅!」 「第五十三区担当偵察衛星群が敵(デストロン)破壊工作班により全機撃墜さる!」 「ヴララ星系方面軍、敵機甲師団の猛攻を受け苦戦中!」 「ユニクロン星エネルゴン調査隊の消息いまだつかめず!」 「アンドロメダ星雲において敵宇宙要塞の建設着々と侵攻中!!」 それらの報告が、サイバトロン軍中央本部で飛び交っていた・ サイバトロン総司令(デストロン軍団の侵略がいっそう激しさをましている・・・今のところ我が軍はかろうじてくい止めている・・・・だが・・・) 「銀河の辺境第九十七太陽系第三惑星ガイア!その奥深くに眠るという・・・アンゴルモアネルギー!!!」 「宇宙を創り宇宙を滅ぼすとまで伝えられるあの`力`がヤツらの手にわたったら・・われらサイバトロン軍の敗北は決定的となる!」 「たのむぞガイアに遣わせし六人の戦士(トランスフォーマー)たちよ!」 「サイバトロンの・・・いや!宇宙の命運は、きみたちの戦いにかかっている!!」 そしてここがさいはての星ガイア・・・ 副司令アパッチ「くぉらあっ!たるんどるぞ!!!定期パトロールの時間だろうが!」 陽動員タスマニアキッド「だってただでさえこの星の大気はオレたちには危険だってのに、この雨じゃすぐ身体がサビついちゃうよ」 水中工作員スクーバ「雨季の間は敵も長時間のバトルモードは不可能だ」 突撃員ビツグホーン「だからこっちもひと休みしてるとこじゃい」 アパッチ「うおおおおっ!」 アパッチが胸のアパッチランチャーを撃った。 「!」 キッド「な・・・なんだよアパッチ!?味方を殺す気か!?」 アパッチ「自分はかなしい!おまえらそれでもサイバトロン軍人かあっ!」 総司令ライオコンボイ「どうしたんだ一体」 アパッチ「あっコンボイ司令!聞いてください、こいつらがだらけ切って・・・あれ?」 キッド達は立ち上がり、敬礼を送った。 キッド達「「「コンボイ司令おはようございます!」」」 ライコンボイ「ウム」 アパッチ「な・・・おまえらオレに対する態度とだいぶちがうじゃねーか!どーいうことだ!?」 キッド「だってオッサン威厳ねーもん」 アパッチ(だ—―――っ) 「ところでダイバーはどこ行ったんだ?」 守護隊員ダイバー「わてカエルになったせいか、雨がうえしゅうてうれしゅうてたまらんのや。おもわず歌も歌いとなるでぇ♬なんちて、ん」 ダイバーの後ろに大勢のメスガエルが集まっていた。 ダイバー「な・・なんや?わての歌声でメスガエルを引き寄せてもうたんかいな!」 「や・・・やめてえな、わてはあんたらの仲間やない!ゆるされん恋やで!」 メスガエルがダイバーに迫り――――― ダイバー「変身(トランスフォーム)!」 ダイバーの口からロボットモードの頭が出て、メスガエル達は逃げ出した。 そのままダイバーはバトルモードになった。 ダイバー「やっとわかってくれたか。せやけどちょっとフクザツな心境・・・さてそろそろ帰るか・・・・」 「!」 ガルバロトンの顔を見つけ、ダイバーは飛びのいた。 ダイバー「ガ・・・ガルバトロン!?」 「ん」 ガルバトロンは顔だけのまま、迫ってくる―――― ダイバー「・・・・と思うたら、これは・・・・」 「戦車やーっ!!」 ガルバトトンの顔を象った巨大戦車は、木々をなぎ倒しながら進み、 砲撃で辺りを攻撃していく。 倒れた木が鹿に倒れてきたが、ビッグモスが受け止めた。 ビッグモス「大丈夫か?」 ダイバー「みんなーっ、大変やー!!!」 戦車にはデストロンのメンバーが乗っていた。 破壊侯爵メガストーム「くくく・・・この超巨大戦車でサイバトロンを基地もろともぶっとばしてやる。ヤツらも今は雨季だから油断してやがるはず!!」 航空参謀スタースクリーム「ところがどっこいこの戦車ならワタシたちは雨にぬれることなく戦えるってわけ、サイコーッ!」 空爆兵BB「♬ ラジャー!」 メガストーム「もっととばせえっダージ!」 航空士官ダージ「了解!メガストームさま!」 航空士官スラスト「・・・・・・なあダージ・・・・」 タージ「ん、なんやスラスト?運転中に声かけんといてくれ。気が散るさかいにな。お前は目の前のレーダーをよ~~~~く見といてやな。敵が接近してきたら教えてくれたらええねん」 スラスト「・・・・・」 スラストの目の前のレーダーは、既に敵の接近を示していた。 スラスト「・・・・・・なあダージ・・・・ ダージ「だから話しかけんなって!」 スラスト「・・・・・・・」 スラストは筆談でダージに伝えた。 スラスト『サイバトロンきとるで。』 ダージ「ん?」 ビーストモードのライオコンボイ、アパッチ、ビッグホーン、キッドが戦車の元に向かっていた。 ダージ「ラ・・・ラ・・・ライオコンボイィィィ――――――ッ!!!」 「アホゥ、あれほど言うたのになんで教えへんねん!」 スラスト「だからさっきから何回もよんでたやろうが!」 メガストーム「むこうからやってくるとは好都合!ここで息の音止めてくれるわ!」 キッド「あれか、ダイバーの言ってた戦車って。うっへーでけーつ」 ライコンボイ(強力なアンゴルモアエネルギーの波動を感じる・・・あの戦車の動力源・・・か?) 「キッドはわたしと空中から攻撃だ!」 キッド「え?オレに空飛べっての!?」 戦車の砲撃の余波でキッドが上空に打ち上げられた。 キッド「ひ~~~」 「変身!」 キッドは空中でバトルモードに変身した。 そこをインセクトロン強行偵察員のトンボットが掴んだ。 キッド「!?あっ、トンボット!!インセクトロンと共同作戦か!!!」 トンボット「これは三―たちの戦いでもあるザンス、森をあらすヤツはゆるさないザンス!行くザンス、キッド!」 キッド「おう!」 インセクトロン司令ビッグモスに掴まれたライオコンボイがキッドと共に戦車を攻撃する。 キッド「止まれこのデカ面野郎――――!!」 ライオコンボイ「アパッチ!きみはビッグホーンと地上から攻撃してくれ!」 アパッチ「わかったであります」 アパッチ「変身!!」 アパッチとビッグホーンがバトルモードに変身し、戦車を攻撃する。 アパッチ「うおおおおおっ!!!」 ライオコンボイ「操縦室に突入する!!キッド援護してくれ!」 スタースクリーム「そうはいかないわよ!」 スタースクリームの機銃がライオコンボイを撃ち落とした。 ライオコンボイ「うわあっ!」 キッド「司令――――!!」 アパッチ「よくもコンボイ司令を!」 ビッグホーン「例のヤツで仕返しじゃい!」 ビッグホーン「バッファローミサイル照準セット!!!発射!!!」 ビッグホーンの口からミサイルが発射された。 ――――だが、戦車には全く効かなかった。 ビッグホーン「あれ?」 アパッチ「ぜんぜんっきいとらんじゃないか!」 ビッグホーン「逃げるんじゃい!」 アパッチ「ビッグホーン川に誘導するぞ!自分に考えがある!」 ビッグホーン「なるほど戦車も水の中なら動きがにぶるってわけかい!」 アパッチ「川までひとっ走りだ!」 ビッグホーン「おう!」 スタースクリーム「BB!キッドも撃ち落としちゃいなさい!」 BB「ラジャ!」 キッド「うひゃあっ、あべねえっ!」 「もういいぜトンボット!」 「いやあっ」 キッドは降下する。 キッド「変身!」 キッドはビーストモードに変身し、BBの機銃を踏み台にして、戦車の中に入っていった。 アパッチ「よしっ川だ!!」 ビッグホーン「とびこめいっ!!」 アパッチとビッグホーンは川に飛び込んだ。 ビッグホーン「どうじゃ水ん中にはいってこられるかい。ん?」 いっぽう戦車内部に潜入したキッドは・・・・ キッド「この音・・・エンジンルームが近いのかな・・・・」 「あっ」 その部屋にいたのは、眠りについたまま、パイプにつながれた新破壊大帝ガルバトロンだった。 キッド(ガルバトロン(の体内のアンゴルモアネルギー)が動力源なのか!!こりゃこいつの歯ぎしりの音だったのか・・・) 戦車は川の中を突き進み、アパッチとビッグホーンを追い立てる。 ビッグホーン「水中でもぜんぜんっ平気じゃないか!どうするんじゃアパッチ!!」 メガストーム「この戦車水に弱いと思ったら大マチガイだぜ!」 (しかも兄ちゃん動力でつかれ知らず) ビッグホーン「もうダメじゃ~~~っ」 アパッチ「今だ!」 ビッグホーン「え?」 戦車の下で爆発が起こった。 メガストーム「な・・なんだ!?」 タージ「下部に攻撃をうけたもよう!」 メガストーム「どういうことだ!?」 戦車の下に付けられたイカのマークの爆弾が次々に爆発していき、 戦車の中に水が流れ込んできた。 スラスト「メガストームさま下部より浸水です!」 メガストーム「言われんでもわかっとるわ!」 キッド「こいつらと心中する気はねーぜ!はやくにげよっと!」 ガルバトロン「ZZZ・・・な・・なんだ!?」 川の中から、ダイバーとスクーバが顔を出した。 ダイバー「うまくいきましたなあ。さすが水中工作員のスクーバはん。ええ腕してまっせ」 ビッグホーン「そうか、スクーバたちに爆弾をしかけさせるために水中におびきよせたんかい!」 アパッチ「底部は装甲がうすいと思ってな」 ビッグホーン「やるやないかい、さすが副官!」 ビッグホーンがアパッチの頭を水に付けた。 アパッチ「く・・・・くるしい・・ゴボボ・・・」 ライオコンボイ「そのとりだ。よくやったアパッチ!」 崖の上にビーストモードのライオコンボイが立っていた。 アパッチ「コンボイ司令!!」 ライオコンボイ「変身!!」 ライオコンボイがバトルモードに変身し、戦車の内部へと飛び込んだ。 メガストーム「ライコンボイ・・・くらえっ!!」 ライオコンボイ「ライオタイフーン!!」 メガストームの銃撃をライオコンボイは右肩のタテガミを回転させて防いだ。 メガストーム「ちいっ」 ライオコンボイ「ライオンクローッ!!」 ライオコンボイの爪の一撃を受け、メガストームはよろけ、その拍子に押したスイッチは・・・ メガストーム「あっしまった。自爆スイッチおしちゃっ・・・」 自爆する戦車から、ライオコンボイとキッドは脱出した。 ライコンボイ「今回はアパッチのお手柄だな」 アパッチ「いやあとんでもないであります」 キッド「見直したぜオッサン」 キッドが押した拍子にアパッチが崖から落ちかける。 アパッチ「うわああっ」 「きさま上官を殺す気かあっ!バツとして腕立て百回じゃ!」 キッド「あーあ、やっぱうるせーオッサンだわ・・・・」 ガルバトロン「ジャングルを走りまわって川で泳ぐ夢を見た・・・気付いたら川の中にいたんだ。体中ダルいそ・・・」 メガストーム「兄ちゃん・・・寝ボケたんじゃんないの・・・・」 {続く
https://w.atwiki.jp/azuma3733/pages/1166.html
#blognavi ~一般サイトニュース~ http //sazanami.net/20090517-the-idolmster-2nd-vision/ ■「THE IDOLM@STER 2nd VISION」制作決定! ある意味予想通りだけど http //sazanami.net/20090517-ritsuko-lawson/ ■律子がローソンの名誉店長に! ナッチャッターw http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20090518_haruhi_2nd_sasanoha/ ■テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」、噂の第2期エピソード「笹の葉ラプソディ」放送か 事実なら、どこまでも王道をいきませんね、ハルヒは。 http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2947.html ■『けいおん!』中野梓(あずにゃん)役に藤田咲説 724www確かに痕の話だわ。 http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2946.html ■秋葉原アソビット開催の『けいおん!』唯変Tシャツ人気投票 ちょっと欲しい自分がいる( http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2948.html ■『けいおん!』同じポーズをとったメイン4人の理想と現実 中の人など・・・。ライブまだー?( http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2950.html ■『けいおん!』「ふわふわ時間」の作曲が紬から前澤寛之さんに変更されてる件 変更するくらいなら最初からしなきゃいいのにね。 http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2922.html ■『けいおん!』平沢家の間取り図(予想) 誰得だけどすげぇwwww http //www.syu-ta.com/blog/2009/05/19/072350.shtml ■山中さわ子先生って、何歳くらい? そういえば同い年くらいなのか・・・。 http //blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1263691.html ■【新型インフル】 “関西で一気に拡大か” 神戸で8人確定、大阪で100人が症状訴え。集団感染の疑いも 知り合いの学校も休みになってましたね。過敏すぎる気もするけど気をつけないとですね。 http //alfalfa.livedoor.biz/archives/51468125.html ■梅雨くんキタ━━━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━━━ !!!!! 春ちゃんニゲテー!!!!! http //himasoku123.blog61.fc2.com/blog-entry-700.html ■視力が0.8以下の人にしか分からないこと 0.8とか超よく見えるじゃん。私なんて0.02のひどい乱視で毎日がパレードよ( http //newsteam.blog95.fc2.com/blog-entry-332.html ■無駄に覚えているトリビアの泉で紹介されたトリビアは? OILは覚えてるなw http //koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51376863.html ■「銭湯やプールや海でオシッコ・ウンチしたことある?」→大多数が「したことある」 確かに水質的には問題ない。しかし問題はそれだけじゃないんだ・・・。 http //blog.livedoor.jp/sasayakana_tanoshimi/archives/1199949.html ■父ちゃんsugeeeeeee!!!ってなる話聞かせてください 339まさにうちの親父www http //news4wide.livedoor.biz/archives/1246919.html ■┏┓┗┛━┃╋で迷路作ろうぜ 2wwwwwwwwwwwwwwwwww http //vupdonkey.blog59.fc2.com/blog-entry-36.html ■上 手 な 「 売 り 方 」 を し た 人 1回生キャラメルは食べたけど、家で作るやつのがよっぽどおいしかった。 ~ニコニコ動画~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7046986 ■わらびパーク もう動画関係ないwww秋葉原で売れ!!!!!ちょwww最後wwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7042497 ■妹があなたの町にわらびもちをお届けしますぷりっ 何故うたったしwwwwwwwwwwwもうおっさんにテープ渡せばいいよwwwwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7049378 ■わらびもちのパーフェクトぷりぷり教室 何故来たわらびもちブームwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7078946 ■【咲-Saki-】タコスのパーフェクトまーじゃん教室【くぎゅ】 信頼のくぎゅうううううう率wwwww ~京アニ関連~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7093805 ■【手描き】らき☆すたで涼宮ハルヒの憂鬱OPパロ ☆今日の一押し☆ なんだこれwwwwクオリティおかしいってレベルじゃないよwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7097114 ■【手描き】らき☆すたで涼宮ハルヒの憂鬱OPパロ を本家と比較 比較。もうどういうことなの・・・? http //www.nicovideo.jp/watch/sm7067007 ■【MAD】けいおん!でホットペッパー【修正版】 やばいおもしろいwwwwむぎの有効活用wwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7048187 ■【MAD】36秒で分かる「けいおん! 第7話」キャニオン だいだい毎回合いすぎているwりっちゃんパート可愛すぎるwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7076007 ■ユイティブフェイス【けいおん!】 高橋名人wwwむぎwwwwwwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7098169 ■【けいおん!】いもうと属性の憂【妖精族のこども】 うぃうぃ動画。ほんと出来すぎる妹だわ。 ~歌って・演奏して・作ってみた~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7094040 ■右肩の蝶レンver.歌ってみたver.バルシェ かっこよすぎる・・・!act.3のレンじゃないか!!!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm7059155 ■まらしぃさんの「蠍火」に合わせて弾いてみました 暇を持て余した神々の遊び。元々あわせてたみたいなうまさです。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7082009 ■【clear】magnetを歌ってみた【蛇足】 なんつーイケメンボイス・・・。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7039006 ■『Scrap&Build』を歌ってみた★ 流石の歌声だなぁ。。。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7036722 ■「チルノフのパーフェクトゆっ⑨り教室」を歌ってみた*⑦ひら ロリすぎるwwwいいじゃないかwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7085031 ■ダブルラリアットを普通に歌ってみたはずだった【ねる×Gero】 久々にすごい自己満足ニコニコ動画を見たwwwwwGJwwww ~東方関係~ http //www.nicovideo.jp/watch/nm7103480 ■【東方】 チルノのすうがく教室 まさかのこーぽ鬱。調教もすばらしい、。そーなのかー。 http //www.nicovideo.jp/watch/nm7074214 ■【東方】妹様は思春期【4コマ】 こ、この組み合わせは・・・!野生の氏家すぎるwwwしかし公式に順ずる展開で素敵だわwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7097418 ■古明地こいしに「お兄ちゃん」と呼ばせてみた【東方】 えぇ、この無意識の破壊力は大変なものがありますね!!!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm7083875 ■向こうから現代入り【東方無銘録】 第3話前編「心当たり」 おっちゃんー!!!?完全な被害者だこれwwwクオリティは相変わらずケタ違いwww まさかの雛パルにテンションマックスktkr!!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm7080792 ■あなたにお茶を アニメ風PV/メイドと血の懐中時計 ほのぼのアニメにしかみえないっすよ。 http //www.nicovideo.jp/watch/nm7066696 ■【東方】萃香のお酒紹介コーナー【玖物】 ゲストのせいでお酒の紹介がwwwww http //www.nicovideo.jp/watch/nm7088681 ■【東方手書き劇場】股下からの激動~後編~ ひでぇwwwwwオチ?もひでぇwwwwwwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7040964 ■ショートコント第05話 『早口』 過去で一番おもしろかったwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7069613 ■ショートコント第06話 『本と美鈴とおぜうpart1』 まさかの続き物にwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7078540 ■咲夜さんで☆ゲッダン☆ 何故今頃作りましたかwww勿論サムネで余裕です。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7042153 ■【東方】 東方誠鏡幻 また大変な人が現れたな・・・w http //www.nicovideo.jp/watch/sm7079930 ■東方白書 第35話 「PADIOの世界」 サムネどうしたwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7046800 ■魔理沙のアトリエ 第6章 「@キノコ」 前半 最初から全開にカオス!早苗さんとらわれなさすぎるよ!!!やっぱ元絵師の絵もいいなwえーりんえーりん! 神奈子様また信仰度あげてきちゃって・・・。けーねwwwシナリオも大変おかしいね^^ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7058911?from=0≤ngth=0 ■魔理沙のアトリエ 第6章 「@キノコ」 後半 後半もっとひでぇwwwwサムネ大活躍ですね( 戻らないほうが(((( ~VOC@LOID~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7095633 ■デPがデPたんゲームをテストプレイ実況してみた ムリゲーってレベルじゃwwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm7078411 ■「 1 」/初音ミク もちろんサムネで。みっくのうち!みっくのうち! http //www.nicovideo.jp/watch/nm7050486 ■【アニメーション】「ミクの午後」 動くってレベルじゃねーぞ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm7059978 ■たこルカを作ってみた【巡音ルカ】 やべーーーーこれほしい!!!!!製品化マジ希望!!!!!!!! http //www.nicovideo.jp/watch/nm7053908 ■【がくっぽいど】Good-Morning!【オリジナル】 ついにレンまでwwwwアウトすぎるwww止めても動いてしまうwwwwめーちゃんはとまります。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7051681 ■アイトロマスター 「ColorfulDays」 最初幸せ動画。最後いっぱい動画。提供wwwwwww ~アイドルマスター~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7046095 ■アイドルマスター「じゅもんをあげるよ」やよい いやされるってレベルじゃねーぜ。。 カテゴリ [ニュース日記] - trackback- 2009年05月21日 04 23 18 #blognavi
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/537.html
アレハ誰ダ 二話 例え同じ扶桑人であっても、仲間を傷つける狼藉者を許すわけにはいかない。 命を奪うつもりはなかったが、魔女を片手で押えこむ不可思議を考慮し、美緒は少年の意識を奪うための一撃を放った。 相手が無防備な背中を見せている時に、というのは気が引けたが、それがもっとも安全な方法だった。 だが。 そこまでしたにも関わらず、うなじを狙って打ち込んだ扶桑刀の先端は、容易く防がれてしまった。 振り返った―――何時の間に?――少年の右手には、一振りの剣が握られていた。 片刃の、まるで獣の牙のように武骨なそれは、驚くべきことに、氷から造られた物だった。 少年は氷の刀身を盾にして、扶桑刀の先端を受け止めたのだ。 「どうせ、こうなるだろうとは思っていた。俺はあんたの言うとおりにしてやったのにな」 美緒の頬に、冷や汗が垂れた。 美緒が扶桑刀を両手で握っているのに対し、少年は右手のみを使っている。 膂力には、差があるようだった。 「後悔することになるぞ、人間」 空手だった少年の左手に、もう一振りの氷の剣が現れる。 彼の右脇腹から左肩方向に擦り上がった刃が、扶桑刀を弾いた。 その衝撃を利用し、美緒は大きく後退した。手がびりびりと痺れる。 木製の鞘には裂傷。美緒にはそれが、相手を侮った己の甘さの象徴のように思えた。 (意識を奪うだと? 冗談じゃない) 美緒は、扶桑刀を鞘から解き放った。降り注ぐ月光を受け、刀身が三日月のように輝く。 鞘を捨てる。刀を正眼に構える。腹に、力を込めた。 (―――殺す気でやらなければ、殺される) 少年が、両手を翼のように広げた。次いで襲い来る寒気は、彼の総身から放たれる殺気の効果か。 美緒は、初めてだった。人間と戦うのも、殺気を向けられるのも、だ。 無論、対人戦の訓練は何度も経験してきた。だが、それが殺し合いに発展したことはない。 そして、ネウロイは殺気を放たない。彼らは機械のように戦い、殺し、壊すだけだ。 美緒は、自他ともに認める熟練のウィッチである。幾多の戦場を乗り越えて来た、百戦錬磨の戦士である。 そんな彼女が………新兵だった頃のように、自分の心を蝕もうとする恐怖と戦っていた。 「逃げろ、サーニャ」 美緒は扶桑刀を構えたまま、硬直しているサーニャに声をかけた。 幸い、この辺りは樹間が広く、最低限滑走するだけのスペースはある。 「で、でも」 「早く行け!」 怒鳴り声を上げると、サーニャがようやく動きだした。 彼女は、必ず助けに戻りますから、と言い残し、夜空に飛び立っていった。 少年は、頭上を通り過ぎるサーニャを、一瞥さえしなかった。 「追わないのか」 美緒の問いに、少年はふんと鼻を鳴らした。 「あれにはもう用はない。一応、質問に答えてくれたしな。今回は見逃してやる」 少年の目が細まる。放つ殺気に、怒気が絡んだ。 「だが、あんたはダメだな。質問に答えてくれない上に、不意打ちまでしてきた」 「仲間を守るためだ。目を瞑ってくれないか?」 「あんたの目を潰せっていうなら大歓迎だ」 少年の語尾が夜気に融けた、次の瞬間。少年の姿が掻き消えた。 虚を突かれ、美緒は剣尖を揺らした。月光が急に遮られたことに気付かなければ、命はなかっただろう。 美緒は前方に飛び、直上から振り下ろされた二刃をかわした。 少年は、地に着すると同時に、蛙のように跳ねた。 右手の剣を横薙ぎに振るい、先程の仕返しとばかり、美緒のうなじを狙う。 「くっ!」 美緒は屈み込み、どうにか死神の鎌をやり過ごした。 苦し紛れの後ろ蹴りは、左手の剣に阻まれる。靴越しであるにも関わらず、氷の冷たさが足裏を刺す。 美緒は蹴り足を戻すと同時に足を伸ばし、再び正眼の構えで少年と向き合った。 少年は静かに双剣を交差させ、腰を浅く沈める。何時でも飛びかかれるという、攻撃的な姿勢。 (強い、な) 息をつかせぬ猛攻。攻撃に転じるための、隙がない。 片手で振るっているというのに、斬撃が驚くほど速い。 技術としては、剣術以前のただの棒振りだが、それを補ってあまりあるパワー。 (ここが空で、ストライカーユニットを履いていれば、話は違うんだが) しかしここは地上であり、身に帯びているのは扶桑刀のみ。 (………楽しい) 美緒は、我知らず上唇を舐めていた。 恐怖心が消えたわけではない。勝利への道が見えたわけではない。 ただ、それらを飲み込んで、美緒はこの状況を楽しんでいた。 飛び交うのは、ネウロイが放つ不粋なビームではない。人間が――おそらくは、だが――振るう、白刃なのだ。 ただ純粋に、今まで積み上げてきた剣の技量が試される。この状況を、美緒は心から楽しんでいた。 (とはいえ、命がかかっていることに変わりはないか) 軍人として、戦場で散ることは覚悟している。しかしそれは、積極的に死に向かっているという意味ではない。 少年の腕力は、大したものだ。速度があることも認めよう。 しかし、重ねて言うが、剣士としての技術はない。そこに、付け入る隙がある。 「私を殺すのに、時間をかけていいのか?」 美緒がそういうと、少年は眉間に皺を寄せた。 「その内、私の仲間がやって来るぞ」 「それなら、望むところだ。俺達は、戦いこそが喜びだ」 少年は、怯えの欠片もない笑みを浮かべた。 これが演技だとすれば、そのまま劇場に出演できるだろう。 美緒は内心で舌打ちした。これで少年が焦り、攻撃を仕掛けさせるのが目的だったのだ。 彼が誘いに乗らず、逆に今の挑発で警戒心を持たせてしまったとしたら、こちらが不利となる。 「―――と、言いたいところだが、こっちもいい加減きつくなってきた。とっとと始末させてもらう」 言い終わるが早いか、少年が地を蹴って突撃してくる。 釣れた。 動こうとする口端を、美緒は奥歯を噛んで堪えた。勝負は、ここからだ。 少年は瞬く間に美緒に肉薄し、右の剣にて刺突を放つ。 美緒は、そこに剣尖を当てた。真正面からではなく、僅かに左に向けて。 すると、氷の剣は刺突の勢いを保ったまま、右に逸れた。 驚く少年の目が見開かれる。それでも姿勢を崩さなかったのは流石と言えた。 剣術は、ただ剣を振るうだけが能ではないのだ。 「どうした? それで終わりというわけではないだろう?」 再び、誘い。美緒は左手を柄から離し、手招きをした。 少年の口が、横一文字に引き結ばれる。そして、氷刃の乱舞が始まった。 上。 下。 右。 左。 あらゆる角度から繰り出される斬撃、刺突を、美緒はたった一振りの扶桑刀で捌いた。 ぎん、ぎん、と甲高い音が夜気を割る。 双刃の猛攻を、完全に捌き切ることはできず、美緒の肩や大腿に浅く傷が刻まれる。 しかし、そのどれ一つとして、致命傷にはなり得なかった。 一分か、一時間か。時間の流れさえ忘失してしまう攻防が、ぴたりと止まった。 少年が、よろめくようにして後ろに下がった。息は荒く、両肩が激しく上下している。 美緒も、それほど余裕があるわけではない。心身ともに疲れ切っていたが、顔に出すわけにはいかない。 ここで弱みを見せれば、そこを突かれる。 美緒と少年は、しばしの間、ただ睨み合っていた。少年の乱れた呼吸音だけが、林の中に響く。 その時。 「ぐうっ……!」 疲労が極限にまで達したか、少年が片膝を突いた。両手から、氷の剣が離れる。 それは、少年が見せた、初めての隙。見逃す手はなかった。 (もらった!) 美緒は、扶桑刀を大上段に掲げた。 殺しはしない。捕えて、何者か尋問しなければならない。 それには、少年の抵抗する意思を削ぎ落しておく必要がある。 この時、美緒は気付くべきだった。 今の少年が、あまりにも恰好の獲物であるということに。 振り落ちる刃は、少年の右肩の肉を切り裂く、筈だった。 「――――狙い通りにいったと、思っただろう」 少年が、僅かに身を引いた。流れた扶桑刀の先端が、地中に埋まる。 なっ、と美緒は声を上げ、刀を引こうとした。 しかし、先程の弱々しさはどこへ消えたか、すくっと立ち上がった少年の足に、峰を踏みつけられる。 美緒は、急に自分の頭が冷えていくような気がした。 誘われ、釣られたのは、自分の方だったのだ。 「くっ」 押しても引いても、扶桑刀はびくともしなかった。 美緒がふと刀身を見やると、金属ではない輝きを放っていることに気付いた。 氷である。 氷が、まるで大蛇のように扶桑刀を飲み込もうとしていた。 美緒は慌てて手を離した。僅かに遅れて、扶桑刀の柄が、氷に包まれる。 扶桑刀は、いまや地に斜めに突き立つ、巨大な氷柱と化していた。 (これは……まずいな) 美緒は、丸腰だった。 軍人であれば、徒手空拳で戦う術は心得ているが、それで勝てる相手とも思えない。 少年は、落ちていた双剣を拾い上げると、刀身を交差させ、鋏のようにして美緒の首に当てた。 氷の冷たさとは別の理由で、美緒の背筋が震える。 自分の命を、自分以外の者に握られる、おぞましい感覚。きっと、これが最初で最後になるだろう。 「さてと。覚悟はできてるな」 少年が、にこりともせず言った。 「……嬲るな。殺すなら殺せ」 美緒は瞼を閉じた。 諦めるのは、彼女の性に合わない。決して諦めるなと、部下にも常日頃から言い聞かせている。 しかし、どれだけ考えても、今直面している死の顎から逃れる術が思い浮かばなかった。 例え蹴りなり拳なりを放っても、きっと少年が自分の首を切り離す方が早い。 それでも、 (せめて、一矢報いてやろうか) 拳が届けば、少年の顔に痣くらいは作れるだろう。美緒は意を決し、両手を握り固めた。 しかし。 「がはっ!」 突如、少年は喀血した。血飛沫が、唖然とする美緒の顔を赤く染める。 まだ、美緒は何もしていない。他の誰かが、この場にいるわけでもない。 少年の手から、再び双剣が離れた。地面に落ちると同時に、ガラス細工のように砕け散る。 扶桑刀を包んでいた氷も同じ道を辿った。 「おっと」 ふらりと倒れ込んできた少年を、美緒は思わず胸で受け止めてしまった。 戦っている間は気にする暇もなかったが、少年は思っていた以上に幼かった。年の頃は、十四、十五といったところだろう。 よく見ると、そこかしこに治りかけの火傷を負っている。倒れた理由は、それが関係しているのかも知れない。 目鼻立ちに、これといった特徴はなかった。街で見かけたとして、一瞬後には忘れてしまいそうだ。 (……忘れられるか。あれだけ暴れておいて) しかし、豊かな胸の谷間で細く息を吐き出す少年は、この世で最も無害な存在のように思えた。 美緒は溜息をついた。昼間の謎の怪物といい、今日はどうもわけのわからないものと出会う。 サーニャが仲間達を連れて戻って来るまでの間、美緒は少年の頭を撫でたりして遊んだ。 二人が戦っていたのは、時間にすると、たった五分間の出来事だった。 アレハ誰ダ 四話
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/187.html
← 「そんな……。」 怒りに任せて撃った銃は、ミファーの心臓には命中しなかった。 命中したのは肩のあたり。 ただでは済まないが、相手を殺すのには到底至らなかった。 確かに雪歩の決意は漲っていたはず。 だが、手元の震えか、殺人への恐怖か、未知の世界の空気のせいか、銃を撃つのは初めてだからか、反動のせいか、はたまた最後に躊躇ったか。 理由こそは不明だが、友の仇を殺害するには至らなかった。 そして、急所に当てることが出来ずに、放心した雪歩の隙を、歴戦の英傑である彼女が見落とすわけがない。 右肩の怪我も厭わず、そのまま雪歩に詰め寄り、今度は至近距離で彼女が銃の引き金を引いた。 火薬の爆ぜる音が、戦場から離れた場所で響く。 ただ真っすぐにミファーが放った弾は、雪歩の心臓を打ち抜く。 口を開けて、声を出さずに血のみを零し、開いていた瞳孔が完全に開ききった状態で、ぐらり揺らめいたと可憐な少女は、草原の上に倒れる。 それはまるで、雪の上でも可憐に咲いていた萩の花の命が、雪解けの洪水によって無残に刈り取られたように見えた。 最も飛び散ったのは、紅紫色の花びらではなく、曼珠沙華のように赤い色なのだが。 消音式の銃とは異なるマカロフが火薬の音を出し、反動で彼女の左肩の関節と両の鼓膜を痛めつけるが、それでも二人目の敵の殺害に成功した。 動かなくなった、二人の少女の死体を眺める。 彼女らに対して、これといった同情を抱くこともなく、片方の胸に刺さったナイフを引き抜いた。 (待っていて……リンク……。) 関節の痛みと、銃の痛み2つを受けながらも、彼女は最愛の男の下へ進む。 リンクの仲間が死んだことを聞けば、彼はきっと悲しむ、それは分かっていた。 でも、彼女としてはそれでもよかった。 場所の方は聞けずじまいだったが、音だけは聞こえる。 その音の方へと、ただ静かに向かう。 彼女が起こしたことが、どういった災害を呼び起こしたのかもつゆ知らず。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 地上は3人で囲み、上空には1匹。 勝利は目前に迫ってきた。 だが、ゆめゆめ忘れるなかれ。 いくら目の前の敵が強かれど、目の前の存在のみがすべての敵では無いことを。 ここは決められた数の敵とだけ戦う場所では断じてない。 ソニックがかつて戦っていた場所で例えるなら、ポケモンスタジアムのように、時間経過で外部から状況が変わったりすることもある。 (銃声!?) 丁度雪歩が隠れていた辺りで、火薬の破裂する音が響いた。 一番不幸なことは、リンクが既にトレバーと戦っていたことだ。 トレバーとの戦いで、初めて銃声を聞いていたリンクは、方向的にあり得ないにしろ、またあの禿げ頭の男が雪歩を狙ってきたのかと思い込んでしまう。 そして、後の二人は過去の戦いで何度も銃の音を聞いていた。 すなわち、この一瞬だけ、3人共カイムから集中力を逸らしてしまった。 ならばリザードンは銃声に惑わされなかったのかというと、これも否である。 竜のポケモンは、別の出来事に心を乱されていたからだ。 すなわち、持ち主の喪失である。 不幸中の幸いながら、モンスターボールの効力のある範囲のギリギリで戦っていたこと、ミファーがモンスターボールの仕組みを知らなかったことで、主導権が雪歩からミファーにすぐさま譲渡されることは無かった。 だがそれでいて、突然所持者が死んだことは、一匹のポケモンとして、十分に精神を搔きまわした。 参加者だけでなく、支給ポケモンのリザードンでさえ銃声に耳を傾けた中で、戦闘に身を委ねたカイムのみが最適な行動を選ぶことが出来た。 この一瞬のスキをついて、誰か一人を攻撃しても、その瞬間他の誰かに纏めて攻撃される。 攻撃をしてくる敵の場所も、タイミングもバラバラなので、一太刀で全員を殺すのは難しい。 だが、カイムの攻撃には、もう一つ技があった。 正宗に魔法を纏わせることで使う技、コメテオ。 「うわっ!!」 「!!」 カイムはリンクの回転斬りを真似したかのように、正宗を低い方向に思いっ切り振るった。 誰にも当たらなかったが、地を這う風の刃は3人の脚に傷を負わせた。 切り落とされることは無かったが、ズボンに赤黒い染みが広がり、顔を歪めるリンク。 2Bに至っては、既に負傷していた片足に大きなダメージを受け、金属片が散らばった。 そしてソニックの脚にも同様に裂傷が走る。 2人に比べて傷は浅いが、ダメージを受けた際にスマッシュボールの力を手放してしまった。 一度リンクがやったかのように、2Bの頭を踏み台に飛び上がり、再び空高くへ。 しかし一瞬の精神の乱れから回復したリザードンが、翼をはためかせカイムに襲い掛かる。 「グア!?」 しかし、あわてず騒がず、カイムはリザードンの片羽を、あるもので斬り裂いた。 それは、ソニックが落とした、短剣オオナズチ。 先程、リンクとリザードンの波状攻撃により地面に撃墜された時、地面に転がっていたそれを拾って、サブウェポンとして用いた。 翼を傷つけられ、空の支配権を手放してしまう。 2Bに加え、更にリザードンを踏み台に、羽を手にしたかのように天高く上る。 この瞬間、空の支配権は、一気に飛竜からカイムへと渡った。 (くそ……でも今やるしかねえ!!) ソニックは、完全にとどめのタイミングを逃したことで、悔しさに歯を食いしばる。 だが、翼を持つ者がいない以上、自分が切り札を切ることで、飛行能力を得るしかない。 再びスマッシュボールを破壊する。 離れたはずのその力が、ソニックに集まる。 「決めてやる!!」 体が黄金に包まれ、そして重力の鎖と、空気摩擦の鎖を断ち切り、限界を超えたスピードを得る。 だが、スタートが1日遅れたアキレスが、スタートが1日早かった亀に勝てなかったように、いくら速さで勝っていても、開始時間で後れを取れば、間に合わないこともある。 カイムは無人の空で手に入れた時間を使い、正宗を上空で一回転。 その瞬間、4つの隕石が地上の者と空の者目掛けて落とされた。 (何だ……これは……。) 地上にいたリンクは、ただ圧倒的な力を、見つめるしか出来なかった。 流れ星は何度か見たことがあるが、自分の所にその命刈り取らんと迫る星は初めてだった。 逃げようにも、足を怪我している以上は走るのも難しい。 (ここまでやって、まだ奥の手があったと……?) 2Bは今まで見たことのない隕石を、リンクと同じように見つめている。 唯一、スーパーソニックのみが、そのメテオに逆らうことが出来た。 音速、いや、光速ともいえる目に見えないほどの連続攻撃を巨大な岩に繰り出す。 隕石を一つ貫き砕き、カイムもまとめて貫こうとした時、急いで方向転換した。 (No,違うぜ。) カイムよりも、残された人とアンドロイド、そしてポケモンに降り注ぐ残り三個の隕石を地面に落ちる前に止めようとする。 「ファイターのSpiritsがなくならない限り、平和への戦いも終わらねえ!!」 2個目をぶつかりに行った時、その姿は金から青に戻り、それでもなお隕石へと目掛けて弾丸となり襲い掛かった。 「Burning……でもオレの魂も、まだ燃え尽きちゃいないぜ。」 空から降り注ぐ炎の塊に焼かれてもなお、連続してぶつかり続け、一つでも砕こうとする。 「「ソニック……」」 地上に残された二人は、ソニックを必死で止めようと言葉を発す。 持ち前の速さを使えば、一人だけ逃げることも出来たはずだ。 だが、それでも仲間を守るため、1つでも隕石を破壊するためにその速さと力を使った。 「リンク…リザードン……皆…たのんだ……ぜ……。」 ソニックは焼き尽くされる瞬間、地面に置いてきた鞄を指さし、もう片方の手で2個目の隕石を破壊し、それから体を動かなくなり、地面に堕ちていった。 彼の速さは、仲間と自分、両方を守ることは出来なかった。 だからこそ、共に戦ったファイターを守った。 だが、隕石は残り2個。 地上に落とされたリザードンと、2B、リンクを殺すには十分な数だ。 デルカダールの盾では、英傑だとしても身を守るには余りに心もとない。 「リンク。」 そう一言アンドロイドが呟くと思うと、機械の両腕でリンクを掴み、思いっきり投げ飛ばした。 既に片足はボロボロだったのにも関わらず、激しい運動をしたため、投げた瞬間に負傷していた脚が落ちた。 「2B……!!何を!!」 「私はもう、戦えない。」 隕石が迫りくる中、一人だけその場所から放す。 「グゴオオオオン!!」 毒を受け、翼を動かなくされてなお、リザードンの口から強烈な炎を吐き、隕石の1つを破壊しようとする。 「リザードン、付き合ってくれるのか、悪いな。」 それを見ていた2Bは、どこか申し訳なさそうにする。 どうせなら、リザードンも外に投げ飛ばしたかったが、片足だけではどうにも難しい。 (ああ、これで終わりか。) あっけなく、突きつけられた死。 だが、一つだけ満たされたことはあった。 今まで司令官から聞いたことしかなかった存在であった、人間。 人類を守ることが自分たちアンドロイドの命令だとしても、一度も会うことは無かった。 だが、初めてこの世界で機械生命体ではない人間に出会い、その人間を守り、そして終わることが出来る。 こんな戦いに勝手に巻き込まれたのは癪だが、それだけは主催にも感謝しないといけない。 彼女は、自らが戦い無くなり無価値になっても叫んだ。 壊れた敵を目の前にして。 脚を失い、戦えなくなってしまっても。 アンドロイドとはいえ、笑顔が眩しいままの仲間たちに、想いを残すために。 (みんなをお願いするね…リンク、ナインズ。) 地面に堕ちた隕石が、爆発する。 広がった灼熱の爆風と、砕け散った石の欠片が、アンドロイドとポケモンの全身を貫いた。 「2B!!リザードン!!!」 直撃点からは離れていたものの、それでも隕石の欠片と爆風は襲い来る。 それを盾で守りながら、叫ぶが、どちらの返事も帰ってこない。 「2B!!!!!リザードン!!!!!!!」 叫び続けるが、耳に響くのは爆音のみだ。 燃え盛る炎の中に立っていたのは、地面に着地した、カイムだけだった。 戦い続けてなお、残された獲物であるリンクを殺すために、正宗を振りかざす。 しかし、何かの力がカイムを拘束し、大剣を振りかぶった状態のままにする。 「ふざけるな。」 そう呟いたリンクの目は怒りが現れ、そして輝いていた。 それは決して比喩表現ではなく、スマッシュボールで手に入れたエフェクトだ。 一太刀の下で、ソニックに託された最後のスマッシュボールを砕いた時から、光に満ちていた。 言葉を発せないカイムは、表情を歪め、身を捩って抵抗するも、もう遅い。 リンクの片手に浮かぶトライフォースの痣が光る。 三つ連なった光り輝く正三角形が、戦いに身を委ねた男を完全に拘束し、さらにまた光り輝く。 「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 野生の加護を得た獣のような怒声と共に、動かなくなった敵を斬る。 斬って、斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬りつけた。 腕の筋肉の限界も、脚の痛みも、何もかもを気にせず、斬り続けた。 トライフォースラッシュ。 別の世界の彼が、そう名付けていた技だ。 「でぇやあああああああああああああああああ!!!!!」 慟哭と共に放たれた最後の一撃は、カイムを遥か彼方に吹き飛ばした。 生者はリンクを除いて誰もいなくなり、そのリンクも体力を使い過ぎ、がっくりと膝をつく。 (まだだ……奴に……とどめを………。) 動こうとしない体に鞭打って、立ち上がろうとする。 人間離れした敵のことだから、死体を見ない限りは安心できない。 「リンク!!」 そこへ、記憶のかなたで聞いた声が響いた。 「大丈夫!?」 「君……は……。」 そこにいたのは、ゾーラ族の少女。 朧げな記憶だが、確かに知っている相手だった。 全身ボロボロなリンクを見て、涙ながらに回復の術を施す。 リンクは僅かながらの安堵と共に、同じように傷ついた彼女の手当てを受け入れた。 それが、自分達の戦いの厄災になった相手と知らずに。 【四条貴音@THE IDOLM@STER 死亡確認】 【萩原雪歩@THE IDOLM@STER 死亡確認】 【ソニック・ザ・ヘッジホッグ@大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL 死亡確認】 【ヨルハ二号B型@Nier Automata 死亡確認】 【リザードン@ポケットモンスターポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 死亡確認】 【残り42名】 【D-2 山岳地帯/一日目 昼】 【リンク@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】 [状態]:ダメージ(大)、疲労(特大)胸上に浅い裂傷、両脚に怪我、軽い火傷、失意 [装備]:民主刀@METAL GEAR SOLID 2、デルカダールの盾@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて ブーメラン状の木の枝@現実 [道具]:基本支給品(残り食料5/6)、ナベのフタ@現実 残ったアオキノコ×2、ソニックのランダム支給品(0〜1個)双剣オオナズチ(長剣)@MONSTER HUNTER X、貴音のデイパック [思考・状況] :ゼルダはどうしているだろう? 基本行動方針:守るために戦う。 1.それでも生きる 2.カイムの生死を確認したい ※厄災ガノンの討伐に向かう直前からの参戦です。 ※ニーアオートマタ、アイマスの世界の情報を得ました。 ※美津雄の調合所セット(入門編)から薬に関する知識を得ました。 【ミファー@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】 [状態]:ダメージ(中) 右肩に銃創 体にいくつかの切り傷 [装備]: 鬼炎のドス@龍が如く極 [道具]:基本支給品、マカロフ(残弾2)@現実 ランダム支給品(確認済み、0~2個) [思考・状況] 基本行動方針:リンクを優勝させる 1.不意打ちで参加者を殺して回る。 2. 今はリンクを回復させる ※百年前、厄災ガノンが復活した直後からの参戦です。 ※治癒能力に制限が掛かっており普段よりも回復が遅いです。 【???/一日目 昼】 【カイム@ドラッグ・オン・ドラグーン】 [状態]:ダメージ(少なくとも特大)、魔力:ほぼ0、気絶、全身に裂傷 [装備]:正宗@FINAL FANTASY Ⅶ [道具]:基本支給品 エアリスの基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:優勝し、マナを殺す。 1.目の前の敵を殺す。 2.自分よりも弱い存在を狙い、殲滅する……つもりだったが? 3.雷を操る者(ウルボザ)のような強者に注意する。 4.子供は殺したくない。 ※生死は不明です。 ※D-2の半径1マス以内のどこかにいます。 ※フリアエがマナに心の中を暴かれ、自殺した直後からの参戦です。 ※契約により声を失っています。 ※正宗に自分の魔力を纏わせることで、魔法「コメテオ」が使用できます。 ※ヨルハ2号B型の支給品、双剣オオナズチ(短剣)は焼失および破壊されました。 ※萩原雪歩、四条貴音の遺体の傍に、萩原雪歩の支給品、ナイフ型消音拳銃(弾0)があります。 Back← 099 →Next 095 No One is Alone(第一ラウンド) 時系列順 100 片翼の堕天使 098 これまでではなく、これから 投下順 093 花と風と ソニック・ザ・ヘッジホッグ GAME OVER 四条貴音 092 夢追い人の────(前編) 萩原雪歩 ヨルハ二号B型 カイム リンク 104:それでも残る想い 072 そでをぬらして ミファー
https://w.atwiki.jp/50katatubo/pages/7.html
RSSを取り込んで一覧表示(rss) #rss(ここにRSSのURL) もしくは #rss(ここにRSSのURLを入力) と入力することで指定したRSSを取り込んで一覧表示します。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/269.html#id_a0e79757 たとえば、#rss(http //www1.atwiki.jp/guide/rss10_new.xml) と入力すると以下のように表示されます。 #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。