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エキシビジョンマッチは三尋木プロがゴミ手を和了りその幕を閉じた。 和了った本人はあまりいい顔はしていなかった。 スタイルを崩して、年下の子供たちに肉薄されて焦ったからか。 しかし勝ちは勝ちだ。 だけど彼女は呟く、京太郎君の前で。 「プロにはプロの、大人には大人のプライドがあんのさ。」 「それと同様にあたしにもあたしのプライドがあんの。」 「だから最後の和了りはすっきりしないんだよね……」 「部外者にはさっぱりわっかんねーと思うけど。」 「でもよぉ、部外者なんて知らんしどうでもいいけど。」 「あたしは納得行かない。」 詰まらない和了りをしてしまった自分がいやだったのか。 でもそんなことよりなにより彼女は強い相手を求めている。 ひりつくような打牌を、ゾクゾクするような緊迫感を味わった人間は、その麻薬のような快感を忘れられないだろう。 一度味わった快楽を忘れられず、再び快楽に身を興じるためにまた求める。 強者とぶつかり合える幸せ、だから強者は渇望する。 「だから、また打とうぜ。」 「次はちゃんと坊主のことをコテンパンにしてやっからよ。」 ギラギラと妖しい光を宿した瞳で京太郎君を見ながら三尋木さんは再戦を求めた。 京太郎君も負けじと言い返す。 「次こそリベンジしてやる。」 「それも、中学のときの分も合わせてだ。」 「跳ねっ返りなやつは嫌いじゃないぜぃ。」 福路さんも照ちゃんも次を見据えて目標を決めているようだった。 二人とも「プロになってリベンジ。」ってところかな? いいね、そういうの。 エキシビジョンマッチも無事終わって大会が終わり、長野に戻る前。 初出場で女子団体、男女個人優勝したので取材やら何やら受ける破目になりそうなのでとりあえずホテルに皆を帰して休むように言った。 と言っても遊びたい盛りなのでおとなしくしているとは思えないけど。 こっちで出来た友達もいるだろうし、何より観光したいだろうに。 若さってすごいね。 それに比べて私のバイタリティは……考えるのはよそう。 そう思っているとプロの陣営と偶々遭遇する。 というかプロが集まってるところに私が意図せず入っちゃったと言った方が正しい。 赤土プロが私を誘っている。 ふと彼女を見て京太郎君達の楽しそうに打つ姿を思い出す。 彼女では私を楽しめないだろう。 今の彼女には私の食指は動かない。 多分もう、彼女は私には届かないだろう。 わりと期待していたのに。 瑞原さんも、三尋木さんも、赤土さんも。 打ったとしても多分私だけ楽しめない。 「無いものねだり」なんてしても意味無いので、このあと普通にお茶して帰った。 長野に戻る日。 私達は忘れ物が無いか確認したあと、泊まっていたホテルから出て帰ることに。 その道すがら色々と思うこともあって、私は感慨に耽っていた。 長野に帰ったら部長の竹井さんはまだ引継ぎがあるけど照ちゃんと一緒に引退だし。 それと交友関係も広がったね。 良いお友達がたくさん出来、携帯の番号やメールアドレスなどの連絡先を交換していた。 竹井さんは各校の部長さんとか対戦した人とか。 片岡さんも何だかんだ言って人懐っこいから人に好かれやすいんだよね。 染谷さんも染谷さんで実家が実家だから愛想はいいし。 京太郎君もおっぱいに関してのことを除けば紳士的だし、コミュニケーションとか取れるほうだから。 この間言っていたんだけど、京太郎君曰く。 「少々顔がよろしくなくても胸が大きいと許してしまうのが男の悪いところ。」 だそうだ。 君はおっぱいに騙されて変な方向に行かないように注意しなよ? まぁ色々とあったけどインターハイ優勝してよかったね。 え? 宮永姉妹? 宮永姉妹は……うん。 ご想像にお任せします。 長野に戻り、休みを挟んでからの初部活。 竹井さんが引き継ぎで次期部長を染谷さんを指定した。 そして副部長は京太郎君を指名する。 まぁ順当だよね。 だって咲ちゃんも片岡さんも部長って柄じゃないし。 染谷さんが部長になって初めての仕事をする。 「さぁ、練習じゃ。」 案外あっさりとした号令だった。 三年生二人が引退したからと言って別に打たないわけでもないので結局暫くは今まで通りだった。 時折チェスやオセロ、囲碁などをやりながら秋季の大会、所謂国麻や新人大会でうちの子が優勝したりしながら季節は過ぎ行く。 そんな折、進路指導の先生からお願いされた。 「あの、小鍛治先生。」 「宮永のやつの進路なんですけど……」 何で私に…… 本来だったら担任の先生に行くはずでしょ。 まぁ付き合いが長いのもあるんだろうけどさ。 そう思いながらも照ちゃんの出した進路希望表を見て愕然とした。 1.お嫁さん 2.お菓子ソムリエ 3.麻雀プロ あの子らしいと言えばあの子らしいと言えるけど、私は波のように押し寄せる頭痛に耐え切れず、思わずこめかみを押さえた。 「小鍛治先生……お願いします。」 進路指導の先生も心配はしてくれるけど私に問題を投げた。 でも確かにこれは文句も言いたくなるね。 何考えているんだろうあの子は…… 私は問い質す。 照ちゃんに。 お嫁さんとはなんだと。 「お嫁さんってのは結婚して永久就職すること……」 違う、そうじゃない。 というかそもそも照ちゃん相手いないじゃん。 「お菓子ソムリエも突っ込みたいけどお嫁さんって相手いるの?」 「京ちゃん。」 「「え。」」 「……え?」 色んな方向から聞こえた戸惑いの声。 そりゃそうだ。 だって先輩の進路希望に自分が関係してるとは思わないだろう。 「そうか、京ちゃんまだ15歳だった。」 照ちゃんが一人納得してるけど、違う、そうじゃない。 問題はそこじゃない。 とりあえず照ちゃんを説得するために言っておいた。 「照ちゃん、お菓子ソムリエなんて仕事はありません。」 「お嫁さんも相手の同意が無いとできないからね?」 「それにお嫁さんは兼業できるよ。」 「お菓子いっぱい食べたいなら麻雀プロでお金稼いでいっぱい食べようか。」 「健夜さんがそう言うならそうする。」 何とか説得できたみたいだ。 それにしてもこのこの将来が不安である。 下手したら私がこの子のドラフト(斡旋)先を決めないといけないのかと思うと眩暈がする。 何と言うか早く立派な大人になってほしい。 もう一方の三年生である竹井さんは既に進路が決まっている。 結構有名な大学に特待推薦である。 授業料などの学費免除などの好待遇だ。 照ちゃんも一応部活動による特待推薦を取れるのだけれどプロになるのだったら関係ないよね。 三年生が部活動から完全に引退して部員が4人になってしまった。 女子三人の男子一人。 う~ん、来年二人以上入らなかったらとてもまずいことになる。 インターハイに初出場にして優勝した栄えある清澄高校が『部員不足で個人戦にしか出れませんでした。』なんてなったらお笑い種である。 ……もしかして中学校の悪夢再びなのだろうか? また変な着ぐるみを着るのはごめんだ。 その日は珍しく残暑がぶり返したのか思うほどの暖かい日で、薄着でも汗ばむ気温だった。 私は職員室で書類に目を通していた。 その中で目に止まったものがある。 練習試合がどうのという話だ。 うちもインハイで優勝したのでこういうことに関してお声が掛かることが多くなった。 申し込みが来たのは白糸台、姫松、千里山、臨海、永水、新道寺に風越。 所謂強豪校と呼ばれるところばかりである。 しかも人数ギリギリのうちとは違って部員の層も厚い。 こっちとしてはありがたい話ではあるけど。 だけどそれにしても多い。 申し出があったところ全部と打つわけにも行かないし、ある程度絞らないといけないかな。 部室に行ったときどこと打ちたいか聞いて置こう。 部室の扉を開き質問をする。 「ちょっと皆に聞きたいんだけど。」 「今度他校との練習試合したいと思うんだけど、どこがいい?」 私はリストアップした高校の名前をホワイトボードに書いていって聞いてみる。 4人しかいないので話なんてあっさり纏まるはず。 だとおもったんだけどなぁ…… 「姫松とか良いんじゃないかな。」 「そうじゃのう……臨海がええと思うんじゃが……」 「私は新道寺だじぇ。」 「白糸台とかがいいんじゃないか?」 こんな感じで中々決まらない。 あーでもないこーでもないと決めあぐねていると染谷さんが私に聞いてくる。 「全く持って決まらんのう。」 「小鍛治先生、最終的には誰が決めるんじゃ?」 「全員の意見を聞くって言っても限度があるじゃろうて。」 「う~ん、決まらないんだったら私の独断と偏見で決めてもよかったんだけど……」 「本来なら部長である染谷さんが決定権をもってるんだよ。」 私がそういうと染谷さんは少し考えて周りに聞き出す。 「全員が推す高校とその理由を聞きたい、まずは優希、おんしからじゃ。」 「新道寺女子だじぇ! 理由は花田先輩がいるからだ!」 「……優希らしい考えじゃな。」 「まぁ気心知れた人間と打つのも悪くは無いかも知れんの。」 「次、咲はどうじゃ。」 「あ、はい、私は姫松いいかなって。」 「私と当たった末原さんだっけ……が結構強かったですし。」 「ふむふむ、なるほどのう。」 「じゃ、副部長はどうじゃ?」 「俺の意見としては白糸台ですね。」 「どこも名門校ですけどインハイで出てきた三年生は既に引退しているはずですし。」 「京ちゃんにしては意外とまとも。」 「なんだとこのやろう。」 「いはい、いはい。」 京太郎君に茶々を入れた咲ちゃんがほっぺたを弄繰り回されている。 染谷さんが続きを促すとほっぺたを弄りながら説明を続けた。 「永水、千里山、新道寺、姫松はインハイに出た5人中3人が三年。」 「多少層が厚いからといってその3年生より強いのがくるかと言ったら望み薄っすよ。」 「風越は近いから割と行けますし。」 「実力的に優希に合わせるとしたら白糸台あたりがいいと。」 「おっぱいもあるし?」 「う~ん、咲。」 「俺は今真面目に言っただろう?」 「でもおっぱいでしょ?」 「それならちゃんと永水や姫松を選ぶって。」 「あそこビッグスリーの二つだし。」 「そこをあえて我慢したんだ。」 「流石に私欲で選ぶわけには行かないからな。」 「副部長としてそれなりに考えているってわけじゃな。」 「そうかそうか。」 「では東京辺りかのう……いっそのこと大阪・東京・長野・九州でぶつかるのもありじゃのう。」 そう言いながら染谷さんはケラケラ笑ってた。 流石に全部と当たるのはキツイって。 まぁさっき言ってた通り、順当なところで東京かな。 東京の高校に話を通して日程を合わせておく。 週末土日に合わせて白糸台と臨海女子にと練習試合と行こうじゃないか。 あ、そうだ。 大阪と九州にお断りの電話入れないと。 久保さんにも一応話さないとな~。 週末の金曜になり、放課後を迎えると部員を車に乗せて東京まで向かう。 今回はホテルに泊まって土日で白糸台と臨海女子を回る。 ちなみにホテルを取るときに全員同じ部屋でいいかなと?と冗談で聞いたら案外あっさりOKが出てしまった。 ただ京太郎君がデリカシーが無いと反対したので男女別々の部屋にした。 でもはっきり言っちゃうと間違いなんて起きそうに無い面子だけど。 翌日となり私と染谷さんで全員を叩き起こして身支度と朝食を済ませる。 そのあと出発するのだけど今回はまずは白糸台に向かう。 ここにはやたらと多くの人数の部員が所属している。 今現在私達は一軍が居る部室に案内されてはいるものの完全におのぼりさん丸出しである。 照ちゃんほどふてぶてしいのなら問題ないのだろうけど部員達は浮き足立っていた。 やはりなんだかんだ言ってあんな三年生でも精神的な柱になっていたんだろうね。 数少ない具材から人参と牛蒡が抜けたのは痛い。 おかげで今あるのは豚肉・葱・蒟蒻と味噌・大根である 葱は染谷さん、大根は京太郎君。 味噌は色んな意味で私。 残った蒟蒻と豚肉が誰かは推して知るべし。 対して相手側は通称虎姫と呼ばれるチーム。 チーム豚汁対チーム虎姫。 名前だけ聞いたら明らかにこっちが弱そう。 一軍、チーム虎姫の居る部屋の扉を開けるとそこには金髪の子が居た。 手にはペロペロキャンディを持ってポージングをしている。 「ふははは、良くぞ来たな清澄の!」 「だがここまで来たことを後悔させてやる!」 何でこの子は悪役風なんだろう…… そう思いながら呆気に取られているとこちらの突撃弾頭が反応してしまった。 「おのれ魔王! 両親の敵は取らせてもらうじぇ!」 「ふっふっふ、どこからでも掛かってきなさい!」 あほの子だ。 間違う事なきアホの子だ。 片岡さんと大星選手が何かやっている傍らからベリーショートの少女が出てきた。 その子がこちらにやってきて挨拶をしてくる。 「すいません、うちの淡が馬鹿なことをして……」 「ええよ、うちの一年も同じようなもんじゃから。」 「っと、その前に挨拶せんとな。」 「清澄高校麻雀部部長、染谷まこじゃ。」 「今日はよろしくおねがいします。」 「あ、申し遅れました、白糸台高校麻雀部の部長やらせてもらっています、亦野誠子です。」 「こちらこそよろしくお願いします。」 ぺこぺこと二人とも頭を下げて挨拶をする。 何か二人とも苦労人の雰囲気してるよね。 ……まぁ誰にでも悩みはあるよね。 片岡さんと大星選手を止めるために京太郎君が向かうことになった。 だが相手側も同じことを思ったらしく、大星選手を止めるために一人向かっていた。 ピンクの頭髪に大きな胸がトレードマークの原村選手だった。 「もう、淡? お客様が来たのですから少しは大人しくしてなさい。」 「えー? ノドカってば堅いよ。」 「こういうときこそもっとノリよく行こうよ。」 「まったくもう、すみません私の友人が粗相をしました。」 「いやいや、気にしてないよ、それにこっちも悪乗りしてたし。」 「私も気にしてないじぇ!」 「むしろお前は気にしろ!」 何か向こうの一年生とも仲良くなってるみたいだ。 若干京太郎君の目付きが怪しいけど同性の私でも気になるサイズではある。 そのあと咲ちゃんも混ぜて一年同士で会話している横で部長同士が会話をする。 亦野選手が染谷さんに出した提案。 「ところで練習試合の形式なんだけど……こちらは四人、そちらもちょうど四人。」 「ちょうどいい人数だから2-2で卓に着くというのはどうかな?」 「それでええよ、コンビ打ちかどうかそいつらに任せるがな。」 「おーい、一年生、これから練習試合始めるから切り替えんさい。」 「「「はーい。」」」 染谷さんの言葉にいい返事を返す一年生達、どういう組み合わせで当たるかな? といっても結構時間あるから色んな人と打てるはずだけど。 交流が始まるのだが、その前に組み合わせを考える。 まずは京太郎君と咲ちゃん、これはコンビネーションが高くてどうしようもないだろう。 一人一人のレベルが高いのにこの二人が組んだらもうどうしようもない。 2(白糸台)VS1VS1なら何とかなるかもしれないけど。 次に片岡さんと京太郎君、実はオカルト面で非情に相性が良い。 前半しか持たない片岡さんにスロースターターの京太郎君。 単純に稼ぐならこれでもいいんだけど相手が焼き鳥になりかねない。 となると染谷さんと京太郎君かな。 打ち方はえげつないけど精神的に負担は少ないし試合後は気遣いもできる。 うん、これがいいかな。 私は残った二人に対して全力で目を背けて決定した。 「京太郎君、染谷さん、卓に入って。」 「うっす。」 「わかりました。」 私の合図で京太郎君と染谷さんが動き出した。 それを見て相手側の部長さんも動く。 「じゃあこちらは私と……淡がいいか。」 「あんたたちなんてけちょんけちょんにしてやるんだから!」 とインハイの個人で咲ちゃんと照ちゃんにぼっこぼこにされた大星選手が勢いよく言っている。 威勢がいいのはいいけど足が完全に生まれたての子鹿みたいなかんじなんですけど大丈夫ですか? 試合が始まると先程とは打って変わって緊張感がある空気になった。 最初は小手調べかと思われた。 いきなり飛ばしてもつまらないだろうし。 しかし構わず全力で行った者が一人。 「淡ちゃん立直!」 大星選手のダブル立直。 しかも京太郎君達の手を見る限り『絶対安全圏』もセットのようだ。 そしてそれから五巡後、更に大星選手が動く。 「槓!」 自摸った牌を暗槓してドラを増やす。 そして次順、次の山に入ったところで大星選手が和了った。 「ツモ、ダブリー裏ドラ4! 3000・6000!」 京太郎君と染谷さんが感心したように見ていた。 大星選手の全力のオカルトを見て面白いと思ったのだろうか。 続いて東二局、大星選手の猛攻が続く。 「またまた淡ちゃん立直!」 そして次の山に入る前に。 大星選手は暗槓する。 「槓!」 そして次の山に入ると。 大星選手が和了る。 「ツモ! ダブリー裏4! 3000・6000!」 大星選手はすごくドヤ顔で和了り宣言している。 「インハイ優勝校って言っても淡ちゃんに掛かれば大した事無いね。」 あ、こいつ調子に乗ってるな? というか準決勝敗退してる時点で負け犬の遠吠えにしか聞こえない。 京太郎君がそれを聞いて言い返す。 「大星、余り嘗めないほうがいいぜ。」 「染谷先輩が本気出したらあっという間に終わるんだぞ!」 おい、やめろ馬鹿。 この対局は早くも終了ですね。 というか引き合いに自分ではなく染谷さんを出すのはどうなんだろう。 そこは格好良く自分の力で勝ってみせるぜ的なことを言おうよ。 そして結果だけが残る。 染谷さん+35300点。 京太郎君+40200点。 大星選手+8300点。 亦野選手+16200点。 ダブリーしたことによって防御が薄くなったところに突き刺さる。 『大星選手はダブリーしてから山を越すまで和了らない。』 ここがキーポイントである。 詳しいことはある程度省くけど要は『賽が8以上なら勝てる。』と言うことだ。 立直と能力にしがみついた結果がこれ一足早く言うべきだったな?お前調子ぶっこき過ぎてた結果だよ? そして今、当の本人は下唇を出して剥れている。 そこを宥めて賺して機嫌を直す京太郎君と染谷さん。 後輩が粗相をして凄く申し訳なさそうな亦野選手。 高校百年生とか言う割には小学生並みの精神年齢だ…… 第一戦目が終わり、二戦目の組み合わせになる。 二戦目のこちらの組み合わせは京太郎君と咲ちゃん。 相手側は渋谷選手と原村選手。 京太郎君が爽やかに挨拶すると相手方も返してくれる。 しかし気になるのは京太郎君の視線の所在。 原村選手の胸はかなりおおきい。 渋谷選手も原村選手ほどではないけど中々のサイズである。 立てばブルン、座ればボヨン。 歩く姿はボインボイン。 京太郎君の目線が若干上下に揺れる。 これはアウトと言えるのだろうか? 咲ちゃんの米噛みには浮き筋が立っていた。 黒か白かで言うなら松崎しげるである。 親の仇を見るよう目で咲ちゃんは対局者を見ていた。 胸が大きければ偉いってわけじゃない。 それを証明するが如く咲ちゃんは和了る。 京太郎君も対局が始まるとちゃんと雀士の顔になる。 原村選手は前に見た通りペンギンのぬいぐるみを抱きながら打つ。 渋谷選手は眉一つ動かさずお茶を啜っている。 局が進むたびにヒートアップしていく。 原村和がリアルでのどっちモードになる瞬間。 京太郎君と原村選手のスピード勝負。 咲ちゃんと渋谷選手の刈り取る対決。 だけど悲しいかな、地力が違った。 各々の対決は清澄に軍配が上がる。 一位になった咲ちゃんが小さく声を漏らしている。 「悪は滅した。」 乳・即・斬である。 と言っても相手側は何とも思ってないようだけど。 さすがクッションある人は違いますね。 だが原村選手や渋谷選手が対局終わりに挨拶しようとした時、事件が起きる。 「「「「ありがとうございました。」」」」 「あ!?」 「!?」 それは原村選手が挨拶するときに頭を下げて戻すと、はち切れんばかりのバストが衣服に負荷をかける。 ブツンと言う音。 冬服のブラウスのボタンが飛んで京太郎君の顔面に直撃したあと、跳ね返ったボタンが咲ちゃんのほっぺにぶつかって落ちた。 ボタンが飛ぶなんて初めて見た…… 「す、すみません!」 「怪我は無いですか!?」 「ははは、大丈夫だって。」 「私も大丈夫だよ。」 「すみません……」 二人とも笑顔で返していたけど咲ちゃんは目が笑ってなかった。 そのあとも入れ替わり立ち代わりで打っていたけど概ねこちらが勝っていた。 さすがに2:2でずっと打つのもなんなので3:1で打ったり逆に1:3で打ったりもしていた。 大星選手・渋谷選手・亦野選手・染谷さんで打ったり。 京太郎君・咲ちゃん・片岡さん・原村選手で打ったり。 大体そんな感じだった。 一頻り打つと休憩に入る。 京太郎君と片岡さんがぐいぐいと咲ちゃんを巻き込んで白糸台と仲良くなって行く。 コミュニケーション能力高い、私も少しは見習わないとなぁ…… そう思ってから早く、既に幾数十年である。 「でねーその時ノドカってば……」 「淡!? その話はやめてっていってるじゃないですか!」 「え~? ノドカの面白エピソードは笑いが取れるのにー。」 「私は笑えませんよ!」 「私はその話が気になるじぇ!」 「のどちゃんもどんどん曝け出すんだじょ!」 「優希まで……んもう!」 「ははは、和って印象より可愛い性格してるんだな。」 「京ちゃん、そんな言い方したら失礼だよ?」 「わりぃわりぃ。」 「いえ、よく言われますから気にしてないですよ。」 と、こんな感じに気付けば打ち解けあって談笑していた。 すっかり一年生達は仲良くなっている。 一方二年生は完全にまったりモードに入ってお茶を啜っている。 学年は一つしか違わないはずなのに何でそんなに老け込んでいるんだろう…… 日が後半に入り、腹ごなしに私も時々参加することにした。 一応他校の教職員であるとは言え、指導してはいけないとも言われて無いので問題ないはずだ。 私の卓に一緒に打つ人は結構限られていた。 染谷さんと片岡さんは完全に敬遠状態。 入る気はさらさら無いといった感じか。 京太郎君と咲ちゃんは打ちなれているせいか変わりばんこに入ってたりしていた。 「結構私って人気者なんじゃないかな?」と勘違いして調子に乗りそうなる。 指導のとき、白糸台の選手は私の言うことに耳を傾けて実践していた。 素直なのはいいことである。 一日の最後に締めの一局を打つことに。 卓に着いたのは亦野選手・原村選手・京太郎君に私だった。 二人とも私から言われたことを守って打っている。 順位は亦野選手がラスだったけど。 原村選手が終わりの際に凄い笑顔でこう言った。 「今日は最後に楽しく打ててよかったです。」 「ああ、俺も。」 「……うん、そうだね。」 「?」 原村選手の言葉を受けた亦野選手の表情が翳っている。 それを見た私と京太郎君の頭に疑問符がついたけど答えは出ない。 原村選手は続ける。 「最後に良い思い出ができました。」 「高名な小鍛治プロと打てましたし、良い友達も出来ました。」 「和、最後の思い出って?」 「その、実はですね……」 「私、麻雀部を辞めようかと思うんです。」 「前から父に麻雀部より勉強を優先しろと言われてまして。」 「その時に、実は父と約束していて……インターハイで勝ったら麻雀を続けて良いって……」 「でも、個人戦でも、団体戦でも良い成績は残せませんでした。」 「だから私は……」 成り行きとは言え込み入った事情を話すけど徐々に消え入りそうになって行く原村選手の声。 亦野選手は苦虫を噛み潰したような顔をしていた。 今の白糸台の部長は彼女だ、恐らく事情は聞いているのだろう。 京太郎君が何を思ったのか原村選手に声をかけた。 「……和の羽は綺麗だな。」 「……え?」 「和が打つとき……飛ぶときに、俺には綺麗な羽が見えた。」 「白くて、光った羽だ。」 「でも……飛べなかったんです、私……」 そう言った原村選手はぬいぐるみをぎゅっと抱きしめた。 まるで自分の無力を押し殺すように。 京太郎君はなおも続ける。 「ああ、綺麗な羽なのに、傷一つ無い羽なのに飛べてなかったな。」 「……何が言いたいんですか?」 「なぁ、エトペンって知ってるよな?」 「はい、大好きなんです。」 「小さい頃はよく絵本を読んでいました。」 「そうか、だったら話は早いな。」 「ペンギンだったけどエトペンは飛ぼうとしていたぞ。」 「例え自分が飛べない鳥だとわかっていても。」 「ペンギンが綺麗な嘴に憧れて、足掻いていた。」 「和は立派な羽があるのに足掻かないのか?」 「私は……」 「足掻かないで後悔するより足掻いて後悔しろよ。」 「俺はずっとそうしてきた。」 「そしてこれからもそうする。」 「決めるのは原村和だ。」 「決めるのは俺でもない、周りでも親でもなくて、和自身だ。」 「私は……」 戸惑った原村選手が俯いてしまった。 だけど京太郎君は構わずまっすぐ原村選手を見据えて問いかける。 「敢えて俺は聞くぜ……原村和はどうしたい?」 「私は……」 「私は、麻雀が打ちたい。」 「例え父に反対されても、私は麻雀を打ちたい。」 「なんだよ、答えが出てんじゃねぇか。」 一つの決意をした原村選手に京太郎君はすぱっと言う。 「ええ、こんな簡単な答えが引き出せなかったなんて……」 「亦野部長、この間の退部届けですが……」 「ああ、これね。」 そう言って亦野選手が取り出した一つの封筒。 亦野選手は原村選手に渡して言い放つ。 「これは返すよ、破って焼却炉にでも入れちゃいな。」 「はい、面倒おかけしました。」 「いいって。」 亦野選手は笑って言っていた。 原村選手が京太郎君に向き直って宣言する。 「今日はありがとうございました。」 「でも次に会うまでにはもっと強くなって清澄に勝ちます。」 「おお、言ってくれるな。」 「だけどうちの女子はかなり強いぞ?」 「ええ、わかってます。」 「でも挑戦者の立場って燃えるじゃありませんか。」 「それには同意できるな。」 「それと……」 「貴方にも勝ってみせますよ。」 「負けっぱなしは悔しいですから。」 「おう、いつでも受けてやるよ。」 二人の爽やかなやり取り。 お姉さんにはちょっとフレッシュすぎて付いていけない。 「また来なさいよ!」 「また来るじぇ!」 片岡さんと大星選手はそんな別れの挨拶をしていた。 白糸台との練習試合を終えて疲れのたまった体を動かしホテルに引き上げる。 今日は中々に楽しかった。 一人の麻雀少女を救ったし気分もいい。 今夜はいい夢が見れそうだ。 明日は臨海女子と練習試合だ早めに就寝しておこう。 朝になり全員に朝食を取らせて支度させると臨海女子に向かう。 今更ながらではあるけど女子高に京太郎君を連れて来てよかったのだろうか? しかも相手はあのアレクサンドラ監督である、警戒しなくては。 女子高だから大丈夫だとは思うけど京太郎君にも目を配りながら臨海女子の部室まで向かう。 部室までの道をずんずん進み、戸を開けるとそこに待っていたのはパーティの準備をしている浮かれた外国人4人だった。 「……間違えました。」 「Stop! Just a moment!」 「これは貴方達を歓迎するために用意したんですよ!」 「やっぱり受けが悪かったね。」 「ね。」 「え~……」 パーティーキャップを被ったアレクサンドラ監督が部員の槍玉に挙げられてるところを他所に片岡さんは色々と料理を見ている。 何故料理を用意してあるのか、何故それを食べようとしているのか、何故京太郎君にタコスを作らせて振舞おうとしているのかは理解に苦しむ。 「えっと、とりあえず挨拶をしておきます。」 「顧問の小鍛治健夜です。」 「質問、プロって稼げるの?」 「トップランカーなら稼げるよ。」 「国内だけなら年で1000万くらいだけど世界や大きいタイトルでなら億は簡単に稼げるからね。」 と不意に聞かれた質問に答えるとそこには指折り数える少女が居た。 彼女は確かネリー選手だったはずだ。 何でもグルジア出身でお金が必要らしい。 グルジアって確かスターリンの出身国だっけ? 世界中のあちこちに行く機会は多いけどあんまりわからない。 そのあと私達は軽く自己紹介して練習試合をすることにした。 「こっちは今三人しか居ないので足りなかったら私も入ることにする。」 そういうアレクサンドラ監督の目にはどこか楽しげな光が宿っていた。 私は用意されたお菓子を食べながら観戦していた。 京太郎君と咲ちゃん、ネリー選手と臨海監督が入っている。 もう一方の卓は染谷さん・片岡さん・ハオ選手・雀選手が入っている。 というわけで私は今絶賛暇中である。 コアラのマーチを食べ終わると次のお菓子を開けてまた観戦。 咲ちゃんたちの卓を眺めながらお菓子を食べる贅沢。 正直ネリー選手にはキツイ卓だろうね。 監督さんはプロレベルの腕前っぽいし。 京太郎君も咲ちゃんにもいい経験だけど監督さんの目が野獣の眼光のそれである。 よかった、外国枠だからと言って森の妖精が乱舞しなくて。 あ、このお菓子おいしい、今度照ちゃんに買って行ってあげようかな。 そのあと特に面白くもなく対局は終わる。 実力がハイレベルな卓は一方的な搾取が始まり、ネリー選手はいいカモとなっていた。 誰が最初にネリー選手をトばすかの黒髭危機一髪のチキンレースである。 ちょっとかわいそうだけどこれ勝負なのよね。 もう一方の卓は染谷さんが一位で片岡さんが三位。 流石ランカーと言えばいいのか、うちの子相手に雀選手は二位であり、一方のハオ選手はラスを引いている。 若干涙目のハオ選手は「中国麻将なら負けないのに……」と呟いていた。 残念、ここは日本だ。 振聴も立直もあるんだよ。 私からしてみれば特筆すべき点はなかったけどそれでもお互いの生徒にはいい経験になったであろう。 帰りの際、アレクサンドラ監督が京太郎君に声をかけた。 「ねぇ、キョウタロウだっけ?」 「君、強くなりたい?」 「ええ、それは勿論。」 「強くなりたいなら餓えるべき。」 「そして食べたものは必要なところにまわす。」 「ただそれだけ。」 「精々餓えなさい。」 「……肝に銘じておきます。」 「出来るだけ気高く餓えるように。」 とはいえ京太郎君は既に餓えている。 三尋木さんと打ったあのときから。 そういえばアレクサンドラ監督は貪欲だけど胸やお尻に脂肪が回らないって聞いた。 私と違ってスレンダーだなぁ…… 白糸台、臨海女子と練習試合をして長野に戻ることにした。 今回の遠征で目標や成すべきことを見つけられているなら及第点と言ったところか。 既に私の教え子兼君達の先輩達は目標を見据えているよ。 そして長野に戻って少しするとブラックデーがやってくる。 そう、11月7日である。 私はこの日で瑞原はやりプロと同年齢になってしまった。 いや誕生日迎える度に同じ年齢になるんだけどさ。 でも瑞原はやりプロが事務所の方針とかで23歳と名乗るなら私も必然的に23歳を名乗って良い訳で。 ちなみになぜ23歳かと言うと流石に17歳は厳しいけど23歳だったら「あれ? 事務所でそういう風に言えって言われてるのかな?」って思われるかもしれないし。 まぁなんなら27歳(と12ヶ月)とか26歳(と24ヶ月)とか名乗ればいいんだし。 ああ、そういえば京太郎君や宮永姉妹が祝ってくれたよ、「28歳の誕生日おめでとうございます。」って…… 三桁超えた頃から考えちゃいけないと思った。 それから更に暫くすると正月がやってきて、お年玉と称して麻雀を教え込んでおいた。 照ちゃんは確実にこのあと役に立つからいいでしょ、プロコース一直線だし。 プロコースと言えば福路さんも進学ではなくプロに進むらしい。 この間の25日に教えてくれた。 え? クリスマス? 何それおいしいの? 更に時節は進み迎える2月2日。 私が今回用意したのは新しい巾着袋とマフラーである。 もう毎回こんな感じになりそうで怖い。 だって男の子って何が好きなのかわかんないんだもん。 まぁ京太郎君が喜ぶならそれでも良いのかな? そしていつかは迎える卒業式。 照ちゃんと竹井さんは卒業生として。 一年生二年生の後輩は在校生として。 一年間とは言え、竹井さんとお別れは結構寂しいものである。 竹井さんのことだし進学先でも上手くやるとは思うけど頑張るんだよ。 照ちゃんは福路さんと同じところだってさ。 悪い人に騙されそうな福路さんに。 お菓子に釣られてどこか行きそうな照ちゃん。 お互いで穴を埋めてくれればいいんだけど。 それでもどうしようもないなら私が何とかするよ。 同じ事務所だから。 皆が一年繰り上がり、染谷さんは上級生として。 咲ちゃんたちは二年生として後輩を迎え入れることになり。 そして照ちゃんと福路さんは佐久フェレッターズで新入りとして働くことになる。 今回のミッションは進入部員をなんとしても迎え入れることである。 最低でも女子二人。 でないと女子団体が出場すら出来ない。 大丈夫、今回は中学の時とは違って片岡さんと染谷さんが居るんだ! きっと進入部員が入れ食いに違いないよ! 笑うがいいさ。 見事に惨敗した無様な女の姿を笑うがいいさ! 笑えよ…… とは言え一応新入部員はきてくれた。 加藤ミカに室橋裕子、片岡さんの後輩。 元々先輩を追っかけてきたので清澄に入る予定だったらしいし確定事項だったとの事。 あ~……よかったよ~…… 京太郎君と咲ちゃん話している。 「あー、よかったー。」 「今年は中学のようなことにはならなくて。」 「そうだな。」 「京ちゃん余り嬉しくなさそうだね?」 「新しく出来た後輩が嬉しくないの?」 「男子が一切入ってこないことを考えなければ嬉しいかな。」 「結局俺は去年同様団体戦出れない。」 「京ちゃんのレベルならワンマンチームになっちゃうよ。」 「かもな。」 「でもたまには咲たちと同じ目線に立ってみたいよ。」 「そんなものなの?」 「ああ、そんなもんだよ。」 京太郎君、個人戦確定です。 でもね、無理だよ。 男子で団体戦なんて。 男子で麻雀やってる子は別のところに行くだろうし。 そもそも去年の暴れっぷりを見るにハードル高く感じちゃうだろうね。 そんなこんなで新しく入った加藤さんと室橋さんを迎えて新たに始動である。 っとその前に歓迎会をしなくちゃ。 皆が仲良くなるのにはコミュニケーションだよね。 だから歓迎しよう、盛大に。 加藤さんと室橋さんを固定で歓迎卓を始める。 最初は部長の染谷さんに二人の先輩の片岡さんが入る。 見た感じ、加藤さんの打ち方はオーソドックスな打ち方。 室橋さんはやや染谷さんに近い感じだろうか。 片岡さんのロケットスタート、染谷さんの老獪な打ち回し。 それを相手にどこまでやれるのかな? 片岡さんが逃げ切り一位。 染谷さんが余力を残して連帯二位。 加藤さんは三位で室橋さんはラス。 戦力差に圧倒的な開きがある。 片岡さんは元々オカルトがあったとは言え、ある程度打てていたけど弱かった。 今でも計算処理は怪しいけどそれでも一年前から比べて相当に地力を上げている。 片岡さんは負けん気が強いから同年代の周りの存在に触発されて居たのも要因だろう。 染谷さんのほうは膨大な牌譜を覚えていてそれを元に打っている。 だからこそ私は去年に初心者の打ち方や特殊な打ち方を模倣して染谷さんに覚えさせた。 それにプラスして人の対応の仕方にあわせてこちらが打ち方を変えるという芸当を教えている。 今では染谷さんの打ち方も様々な方法になっている。 要は二人は強くなった。 それも一年前とは比べるまでもなく。 新一年生さんたちは圧倒されて手も足も出なかったって思っているようだ。 でもね、これからだよ? 私の愛弟子二人は更に格が違うから。 それを肌で体感しなさい。 多分二人はAランクのプロではどうにもなら無いレベルだよ。 対局はあっさりと終了。 東3局で室橋さんのトび終了だった。 「「ありがとうございました」」 「くっそー……咲に負けた。」 「まぁそんな簡単に負けるわけには行かないからね。」 「京ちゃんが加速しきる前に勝たせてもらったよ。」 私は新入生に声をかけた。 負け癖をつけてもらっては拙いけどしっかり自分の実力を見定めてもらわないとこの先生きのこれない。 「室橋さんに加藤さん、打った感じどうだったかな?」 「これが全国レベル……なんですね……」 「私達に務まるんでしょうか……ここの部員が。」 「う~ん、二人とも片岡さんの事知っているよね?」 「はい。」 「貴方達もやる気と練習を積めば片岡さんレベルにはなれるよ。」 首肯した二人に対してあっさりと言ってのけてあげた。 しかし私の言葉を受けても尚、俄かには信じられないのか戸惑っていた。 そういうときにフォローを入れてくれるのが先輩方である。 「大丈夫じゃ、優希なんぞ未だに計算が怪しいからのう。」 「そうそう、優希なんて俺が作ったタコスが無いと弱いしな。」 「そうだよ、優希ちゃんは入ってきたとき初心者と大して変わらないのに猪武者なんてあだ名で……」 「なんで私ばっか集中砲火食らってるんだじょ!?」 「ふふふ。」 「あー! 笑いやがったなお前ら!」 「すみません!」 室橋さんも加藤さんも笑っている。 そしてそれを弄る片岡さん。 思った以上に仲がよくなるの早い。 やばい、私がむしろやばい。 コミュ力足りてないのばれちゃう。 咲ちゃんもこっち側の人間なのに京太郎君という楯があるからかコミュ力のなさが表立っていない。 完全に私ぼっち…… 今までを思い起こすと今更だった。 ある日事務所に行くと社長が頭を抱えていた。 一体何事かと思ったら福路さんが教えてくれた。 「社長うんうん唸ってるけどどうしたの?」 「あ、何でも今度の団体戦のオーダーに悩んでいるようでして。」 「それで監督(社長)は小鍛治先生が来るまで待ってたんです。」 「ふ~ん、なるほど。」 「わかった、社長にちょっと話してくるね。」 「あと、福路さん。」 「はい?」 「ここで小鍛治先生はやめようよ。」 「あら、すみません、中学の時の癖がつい。」 「でも、私の中では小鍛治さんが今でも麻雀の先生なのは変わりませんから。」 「……その厚意は受け取っておくね。」 うん、悪い気はしないけど一途って言うより結構重い子だった。 照ちゃんのお世話なりなんなりしてるから『ダメな子育成機』な部分が目立ってたけど結構重い。 あとおっぱいもおもい。 そのあと私は社長の元に行ってオーダーの進言しといた。 先鋒・照ちゃん、中堅・福路さん、大将・藤田さん。 次鋒と副将は適当に入れてって言っておいた。 ちなみに私はこの間(咲ちゃんたちが一年生のとき)のオリンピックで派手に暴れたので少しお休みである。 そういえば何故か私は靖子ちゃんのことを「藤田さん」と呼んでいる。 それには理由があるのだけれど、私は元々知り合いだったけれどこっちの靖子ちゃんは私との面識は無いから「藤田さん」と呼び始めてそのままなのである。 そういえばいつだったか本で読んだんだけど…… 下の名前で呼べるようになったらお互いの親密度があがっている証拠なのでアタックしてみましょう。 というもの。 あれはうそだよ。 一回試してみたけど見事にお見合い失敗したもん。 というか思い出した。 どこかで読んだと思ったら私が昔書いた本のネタだった。 私は過去の私に騙された! それから数日して部活でこんな話が出てきた。 それは折りしも偶々染谷さんが家の手伝いでいなかった日だった。 そんな時京太郎君が卓に入って打っているメンバーを傍から眺めながら私に言ってきたのだ。 「合宿、しませんか?」 「もしかして去年と同じように?」 「ええ、去年県予選前に合宿所に行ったじゃないですか。」 「だから今年も行っておきたいなって。」 「ミカやムロの強化もしないといけないだろうし。」 その言葉が出た瞬間加藤さんと室橋さんが肩をピクリと動かしていた。 びっくりしすぎでしょう。 「染谷さんには?」 「部長はそろそろそんな時期かと言ってました。」 「というより言いだしっぺは部長です。」 「そっか。」 「じゃあ県予選前合宿しようか。」 私がそう言うと室橋さんが小さく言った。 「遺書書いておかないと……」 何もそんなに悲観しなくても…… そして来る合宿の日、荷物と部員を学校の車に詰め込んで出発。 引率をしている顧問ですが車内の雰囲気が最悪です。 片岡さんが京太郎君にイチャイチャ漫才しかけて咲ちゃんが泥棒猫役でキレかけている。 新一年生は萎縮しているし染谷さんは我関せずを貫いている。 何より空気を最悪にしてるのは甘ったるい漫才の雰囲気を当てられてイライラしている私だった。 更年期はまだ来てない。 あと月の物でもない。 ただちょっとイラッて来てるだけ。 京太郎君は片岡さんじゃなくて私に構うといいよ。 それと小鍛治健夜は絶賛彼氏というか旦那さん募集中です。 部員の中に「家事が得意で年上OKで浮気癖やDV癖も無くてそんなに理想も高くなくてフリーのイケメン」の知り合いはいませんか? もし知っていたら私に教えてください。 小鍛治健夜(28)は今丁度、熟れ時ですよ。
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僕の考えたトレーナー/(須賀京太郎) ,. ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、 /_,..- ヽ ` 、 / /´ / ∨ \ , ´ / ,' 、 ヽ / , , / /| | . | | | ∨ _/ / / |_|__'_| | _}_|_|_| | |  ̄ ̄´/ イ ' { ´| |/__{ | , ´/}/_}∧ | | | / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | | / イ ∧{ 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{ ´/イ }从lム ; \ ,ノ / \ | ∧ ∧,イ Ⅵム - - イ // _ヽl\ //イ__ |////} ` ー ´「////| |////| . / |/[__}/| ,...<////∧ , |/////> 、 , <///////////\ ///////////> 、 , </////////////////}____{/////////////////> 、 //////////////////////| |////////////////////∧ {/////////////////////∧ ,'//////////////////////} |//////////////////////∧ ////////////////////////| 【名前】須賀京太郎(AA出典:『咲-Saki-』より「須賀京太郎」) 【トレーナーステータス】 指示:D+= 低めの指示力。徹底的な教師陣の補習によってなんとか「四式六令」自体は使用する事は可能なものの明らかに使いこなす事ができていない劣等生。 育成:C(E-)= 非常に低い育成力。BDによって向上していなければバトル勝利でもろくに成長させる事ができない。 統率:AAA-(AA-)= 非常に卓越した統率力を持ってはいるのですが、『天賦の才』によってより向上してもなお「自分を下に置く」『異能』である以上「モンハン」種を筆頭にそれを嫌う選手もいます。 能力:C+= 平均的な能力。自分をへりくだらせる事で味方を強化する『異能』を有する。 【固有ポテンシャル】 『雑用係の献身サポート』… 須賀京太郎固有ポテンシャル。 『役割』が発動した味方を「てだすけ」状態にする。 トレーナー自らが力を発揮出来る為の雑用をこなす事により、実力以上の力を発揮させる。 【ブリーダー】 /. . ./. . . . . . /.. . . . . . . . |/. . /\ . . . \ . . .\\ \\ /. . / . . . . . / . /. . . ∠二三/. . . | \ . . . \. . . ヽ \ \\ . . . / . . . . . /. ./ . . . /. . . . l. . . . . . . | ヽ . . . .ヽ . . . ハ .ヾ . \ヽ . . | . . . . . /. ./. . ,イ . . . / | . . . . . .j ヽ、 . ハ. . . . l. . . ヾ. . \ . . | . . . . / ./ / | . / | .. . . . / ___ ヘ. . . ヘ. . . |. . . . ',\. .ヽ . . | . . . .|. . ,ィ==T' 7 l . . . /'´  ̄ `㍉、 ヘ. . . ヘ . .ト、 . . .', .\! .. . |. . . . l . / レ′ |. ./ ___ ヽ.ヘ. . .ヘ . | \. . . ', . . | . /レ' ,ィエ幵卞、 レ′ 〃,r=二ミz、 ヘ. . . l .l l\. .', . . l∧ 〃 ん 7 ,ハ ん ( ハ. ㌔ ∧ . l 「l |. \! . . l 〉 〈i. |ト、 しノi |ト、 j i| i〉lハ ヘ. l | ト、! ∨ 〈∧. 弋入;;ソり _ ゞ'ュ匕り l イ ,ヘl |ノ \ ,ハ ゞー‐'f´ ヾ-r' ̄ヽ  ̄´ / /j,! 廴ハ ゞ__ノ . 廴__ノ /ーイ \ ∠ > 、 tュ _ ィ ´ _≧ト 、 , < ト、 , ‐一= //.|  ̄ _ / ト、 / / / | _, r -< / 「ヽ、. // / イ ,代 ,イ | \ | l \ _/.レ! \ // / \ | l f  ̄´| | / \/ / / \ 【名前】ネギ・スプリングフィールド(AA出典:『魔法先生ネギま!』より「ネギ・スプリングフィールド」) 育成:B+= 高い育成力。特に「亜人」の♀ポケモンへの育成が得意。 【サポーター】 __ ─- , < ``丶、 / / / >、 / / \ / / / ∨ / / / ∨ .ァv'ヽ Y`ヽr、 /. . |. . . | /.| |. | / / /.}. l ヽ ヽ ,' ,' | ./| /| / i l | }‐、/ / 八 __ゝ-ヘ .| | 八 八/-|/-从/ 从 斗∧/ /ト、 \ / }/ 丿 ヽ| | 〈´ ィ抖=ミ ィ抖=ミ | /..j ヽ.r' |一''´ |\. | .∧ | / . } 人 \ ', ∧. ャ'  ̄ `ヽ |∧ . / \ ゝ \', ∧ 人___ 丿 丿 ヽ/ \ \ ヽ 。r≦´ \ ヽ >、 `y \ >--< / ヽ } 。r≦´ >、`ヽ ∧ {- .l ヽ\__。r≦\ } l / _ .イ \ / l\ } | |i i i} ∨ / / /./ ト、/ ヽi i\ノ∨ 丿 i八 / / / / / | >i i i i ,i \ } // } 丿 \{ l /i i i i / |i i i ヽ l 八.イ´ \ | / /i i i i/ |i i i i i} | ___ \. レ‐、 丿\}. . | ./ ゝ‐ ´ \丿 | / | \ ∧ | / | / | } 【名前】岸波白野(AA出典:『Fate/EXTRA』より「女主人公」) 統率:B-= 高い統率力。ただし、「サーヴァント」にしかその力を揮う事は出来ない。 【サポート効果】 『従者と紡ぐ愛の絆』… 岸波白野サポート効果。 SPとなっているPTに「サーヴァント」がいる場合、その内1人と「愛の絆」を結ぶ事が出来る。 この「絆」は岸波白野がSPとなっている戦闘ならば発動する事が出来る。 【手持ちのポケモン】 \ ミ \ヽ 孑  ̄ ― ヽ |∧! ≦ 二Zz\ ′l| __`ヽ ― _ 》 _ Ⅵ / \ ̄ フ ___≧z、 V. ヾ\ i⌒V ` ー`'′く マ {圦l \ _ヘ。! 、___/. ―――― 、メミ{_} . ...  ̄ニ{__. / \ | . . . . . . . . .. |__}/ \ ー― `{ ̄ ´ ――――‐ ____ \ \⌒Vヽ \ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ \ \ V .ヘ _____ } } \ヘ ヘ ̄ ___ |ニニ==≧_Y ヘ /ヽ /二ニニニニ===、 /_____}{二} ____/ \_/ ノ { l ∠三三三三三V==!∠―――〈 { / / |/ /^.,-、 ―、\___\ \. / / ゝ厂/ 、 < \ヽ 「´  ̄´`ヽ / レ 刄〆 > ´ ヾ 〉 ニ二_ Ⅵ ー>、.´ヾ、 ヾ / || ∧ヾ、 | > ´ \ l| ヾ/ 〃 ! lⅣ < } l| > ´ / / l|/ _\ | ≧ ´ { `i< // } `ヽ`ー――‐ ´∨ / { ` ー一  ̄ 厂 ̄ ̄ ̄ /\ヽ.|_____|___〈 厂 ̄ ̄ ̄ /\ヽヽ | |∧! 厂 ̄ ̄ ̄ /\ | | | | .∧ 【名前】ギルガメッシュ(AA出典:『Fate/stay night』より「ギルガメッシュ」) 【タイプ】ドラゴン 【特性】まんしんおう… トレーナーの統率がAA以下の場合全能力が1段階さがるが、AA以上の場合一番低い能力を1段階あげる。 【もちもの】 【技x5:あくうせつだん、クロスフレイム、おうのざいほう、はかいこうせん、きりばらい】 こうげき:A ぼうぎょ:B+(B-) 「おうのざいほう」… 物理/ドラゴン/100/40/単体/×/× 2~5回攻撃 とくこう:A とくぼう:B+(B-) すばやさ:B+(B-) 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『天賦の才』… 「アーチャー」種の頂点たる『固有種』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる。 『黄金王の啓示』… 1/試 『妙手』を使用する事ができる。 『黄金王の慢心』… 1/試/T始 自身の体力を1/2回復する。 このポテンシャルを使用したターン、自身への攻撃は全て「きゅうしょ」となる。 『アーチャー』… 非接触技の威力が少し(1.1倍)上がる。 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対氷回避』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、相手の「氷」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対氷耐性』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、相手の「氷」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対氷反撃』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『エキスパンション(龍)』… 「体力」の種族値が少し増加する。 『アタックエール』… 自身が「てだすけ」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 __ ‐ ''" ̄ ̄ `゙' ..、. | . / .' , ≠ / ∨゙\ | _イ. / / ハ 、 、 、 r‐┴| く イ / / / / Χ./ .} 八 .| ! . .| ! | .ノ { { / |/レ|ィ心≧ |/ .ィナ什ノ L...ノイ.、. //|', (,| .ヒ リ゙. ′ 匕 リレ∨ |\冫 // ハ ', `'-'゙ ハ . レイ / ノ ∨ ヘ __ ,≠ヽ', ト、 ,./ /._,.-∨ _丶 _ . イ ∨ .! \. , '>.-‐''二>''.´\ ,.二つ ̄ ̄ ̄二>. ', ', \ く く//__.ハ .i\.ヾ{_ _ _ __ミ、__ マ ヾ、 ゝ. ,' .\ .{| |─、U (/゙ .二⊃|ヽ\ { | |.、 マ ..'., ヽ >ー - 、 { .\_.>‐ "  ̄ ゙̄´!. .∨\\| | }. ',. ', ..'., × ヾ ∨ ├──.! / マ ┐ // k.} マ ...'.,  ̄ ヾ´. ∨ \. |.Y. ヾ.__{_/彡Χ ', .'.,. マ ー┤| ,' ∨゙| \ ∨ \ \_ イ! | ∨、 \ ' , . \ ∨.', } ヽ ∨ .\ ヾ. ∨.' , / ,' ノ. .\ ノ \ 【名前】原村和(AA出典:『咲-Saki-』より「原村和」) 【タイプ】ノーマル/でんき 【特性】マイペース… 「こんらん」状態にならない 【もちもの】 【技x5:ほっぺすりすり、かいでんぱ、みやぶる、スパーク、おんがえし】 こうげき:E ぼうぎょ:AA-(B) とくこう:E- とくぼう:AA-(B) すばやさ:C 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『金冠サイズ』… 「咲-Saki-」の最大サイズである『固有種』。 「体力」種族値に大きな上昇補正を得る。 『電脳天使の廻旋』… 場に出て2T目のT終了時、味方と任意交代する事が出来る。 『電脳天使の覚醒』… 互いの「ポテンシャル等による上昇を除いた全ての能力が相手を下回っている」時、自身の全能力があがる。 『雀士』… 味方PTが4体の時全能力が1段階上がる。 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地反撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(電)』… 「麻痺」状態にならない。 「電」技の追加効果発生率が2割上がる 『アタックエール』… 自身が「てだすけ」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『電脳天使のどっち』… 原村和専用ポテンシャル。 自身の「防/特防」の種族値がトレーナーの統率と同じになる。 この場合の「統率」には『天賦』による補正を含まない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,. |l !l. _... ‐ ''  ̄ ̄ ̄` 丶.._ ! \ , .イ `丶、 丶 `ーz一ニ ̄,,ィク≒zx,,_ ヽ、 > .__`__/7 `ヾs、__ V , イ ./i;lzzz====芬7iミx¨¨¬=zx、 V /_.. ィ7 , ィク'゙´ iリ `ヾx、 `}li W /イ / ,イ ゙''′, iリ ヾ;,___,ィシ W ∥ ./ ,イ ,イ/, ″ ゙'''''゙´ i 人V / / /ヽ./, ' /l i i | ヘY . / =s、 ∥ ' / ム _.. -‐.ヘ| ! i | l ,ィ! / i'心, i| ,' / ヒ´ _.. -f''ト、 V. |. レ /.!/.| う i'| /./  ̄ `マ´ V!ヽ V | //' l ' | ヽゞ'' l /l/ =rzzsx,_ W .iヽ 丶. ! // / l l ヽ ら. . . y゙' .W l .ヽ.、 \ W イ/ / λ八 ._ゞニシ" ヘ !ハ | 丶、 \∨ ム" ./ ,ム》. ヽ、  ̄ ヽ、!‐┴-、l ` ゙ ゙ V !{ ./ 〈三! V |' ヽ. 丶¬ ノー' l \ V リ ′ マll| .ハ | ヽ _ ... -‐ 壬 イ ノ 〉 ヽ、 _.. -‐ ¨¨¨¨¨¨¨¨ ー- ._ ゞx,,i / !lj . ハ.| マz,,j { ̄ _.イ ,'ヽ _.. =-‐` ´ `ヽ l ./ / ヽ 、 i ! ヾL[ ̄二 -‐ ´ l .`.¨. ̄. . . . . . .Y | / ./ ,; \!|  ̄. . . _ _ ,r-'..._ . . . . . __ ,, .. .. .. ,, __ . . . ヽ ! i ./ ;;;,,,, リ、 . . _.> ´ ./..`ヾli ;'''' `丶、_.. -‐=二_ `ヽ ` 、ヾー- ._ Y !.! 7‐- ,,_''''' ;,,,lヽ、. ‐ ‐. . . ___.,,イ",;'' ゙ ゙! '' '' i V  ̄ ‐- .、 ヽ ヽ、ヽ、 >、.ノ ll iニニヽ`ヽ、''!ニ ---一 千 ̄ ,;'イ ;'' / ̄ ヽzx,,, ! W ヽ V. \ \ |ニニニ`ニrヾ".--- . .,_└" [,、 ;, ,l ;; イ. マニ!|ヽ ハ ノ. ! ヽ \ 【名前】夕立(AA出典:『艦隊これくしょん』より「夕立」) 【タイプ】みず/はがね 【特性】しんりゃくせん… 味方と交代する時、相手の「防/特防」が下がる。 【もちもの】 【技x5:ハイドロポンプ、たきのぼり、ラスターカノン、あらいながす、みきり】 こうげき:AA+ ぼうぎょ:D とくこう:AA とくぼう:D すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する 『狂犬駆の突入』… 対面の相手が自身よりもすばやさが上のとき、わざに「優先度+1」を与える。 『狂犬駆の休息』… 1/試/T始 自身の体力を1/4回復する。 『バトルシップ』… 1/試 技「なみのり」を繰り出す。 この時、自身の「特攻」を最も高い種族値と同ランクにする。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電反撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 『エキスパンション(水)』… T開始時に中確率で自身の状態異常を治癒する 『アタックエール』… 自身が「てだすけ」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『ソロモンの悪夢』… 夕立専用ポテンシャル。 1/試 1ターン限定で全能力をぐーんと上げるが、ターン経過後全能力ががくっと下がる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz /` ヽ 、. ., . -‐ " ̄" l≡≡‐‐`ヽ、〟‐'‐‐-- ;;;,,/ii 'i l=-- .. /--‐‐" ;;;=/ii ヽ,___ 〟-‐";l-‐-- 、 -‐ /ii / ゙ ` ヽ、., ~ゝ. ;;;;; l -‐--、;i ヽ、 ,,... ;; ,,_/ii .../‐‐-‐-、,..,/` ヽ. ;;; l ;;.〃 ミヾ, ;; ,/ii../_ .. ;; 〟/ i i. ;;; l ..〃- ミ、ヾ, ;;,/,〃 ;;; ;;./ii , | ヽ/ i.. ;; l..;〃 ミ゙、、.i .r' ‐‐--./ii ゞゞ l .)〉)/ i. ;;; l.i彡 ミヽ、.i ‐‐-- ../ii ゞゞ i | 〉 〉)/ i,. ;; i;; ミヾ、i --‐‐、/iiゞゞゞゝ \ 〟〉.> ∧ヽ....i;;;; .... ;;ミヽ、;i .. ;;;.// ..,_-‐‐─'> .;;;)> 丶ゝヾ ヽi;;;;; ... . ;ミヾ、;i . ;/i..../ -‐,/ 〃ヾ )> .\..\ l\ゞ `i;;;;;;; ....;ミヾ、;i. ;/ ..i ./ -‐'i 〃`゙゙゙゙゙⌒ヽ;;;;; ヽ;;;i ヽ‐-‐ i;;;;;. ....;ミヾ、i,/;;。Oソ/ ;;.. ;;;;i;. )o/;;;;;;; .⌒ヽ;;;;; イ;ィ; /‐-‐ヽ i;;;;;; ...ミヾ.' 'ヽ--'"/;;;; . ;;;;;_フ ‐ヽ、;;;;;;; .. l.;;;;;.l;;.ヽ 〈 .. ;;;/ .i;;;;; ミヾ′ /./;;;..__;;,..ィ ヾ、;;;;; . iii;;;; l;;;_l | ... ;;/ |;;;;;;l .i;;ミヾ'  ̄ " ヾ;;;; .iii.‐‐' l_〟  ̄" \l' l___iiii 【名前】突撃級(AA出典:『Muv-Luv』より「突撃級」) 【タイプ】いわ/じめん 【特性】とっこう… 反動技の威力が1.5倍になる。 【もちもの】 【技x4:すてみタックル、ステルスロック、つのドリル、ワイルドボルト】 こうげき:A ぼうぎょ:AA とくこう:D とくぼう:E すばやさ:A 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『珪石獣の進軍』… 相手のポケモンを倒した時、自身の「すばやさ」を上げる。 『珪石獣の吶喊』… 1/試 技「もろはのずつき」を繰り出す。 この時、自身の「攻」を最も高い種族値と同ランクにする。 『B.E.T.A』… 自身への解析を無効化する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水反撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 『エキスパンション(地)』… 設置技の影響を受けない。 『アタックエール』… 自身が「てだすけ」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 リ r'" /iヽ ==、、 _{_ /' l lk ゙゙⌒y',-、`ヽ /' l ll ノ ヒ」} ヽ、 /' / ll { ´ \_ノ' / ll 冫、_ノ _, -、 ヽ‐、,/ 〃 / `入`i─\ _ `く 〃 ,/ / ヽl二フ´ / `ヽ〃 ,∠-‐´ ̄ヽム--、ノL/ ,イ /ハ /´ kゥvvノ_l ´ l. lスュノ仁___レ'´ ヽ. k , --─∠l____,/ ヽヽ / / |___/ l | / ___{ l___l l ,! / / \ \__,,へ. / / / ,/ / /\_ノ \ {'´. 〈__/ (7ス__/  ̄ 〉 ヽ `くX_jフ 【名前】カイリュー(AA出典:『ポケットモンスター』より「カイリュー」) 【タイプ】ドラゴン/ひこう 【特性】マルチスケイル…自分の残りHPが最大値の時、受けるダメージが半減される。 【もちもの】 【技x4:やきつくす、りゅうせいぐん、ドラゴンテール、しんそく】 こうげき:A+ ぼうぎょ:B- とくこう:B とくぼう:B すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『オールドタイプ』… 自身が攻撃する時、『オールドタイプ』を持たないポケモンの防護ポテンシャルを無視する。 『祖龍の矜持』… 統率「A」以上の時自身の全能力が少し(1.02倍)あがる。 『祖龍の砲回』… 1/試 わざ「はかいこうせん」を繰り出す。このとき最大HPの1/2のダメージを受ける事により、味方と任意交代ができる。 『ファースト・ドラゴン』… 1/試 敵陣に「龍」ポケモンがいるとき、自身の技の優先度を+1させる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『対氷回避』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、相手の「氷」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対氷耐性』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、相手の「氷」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対氷反撃』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『エキスパンション(龍)』… 「体力」の種族値が少し増加する。 『アタックエール』… 自身が「てだすけ」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する ___/ . .iヘ. / . i,x≦...x≪ , . ≦ / . . . ! j / . . .!.........i ` .、 / r _/ . . . x{イ . . . /..........l \ ___/_ _ _ _ _;xi 「 .7 . . . . ′ . .! ./.i........./ ヽ _\、}\. \ . . . . . . . . . .\ .j l / . . . . . . ー . ヘ≫ハ_/-、 _ .. \...\≫≧-_i\-― . . 、 . . .l l . . . . . . . . . . . . . . ≫x......≧=―≦....{、 . ハ .....\ .( . . . . . . . . . . . ノ . l ! . . . . . . . . ___ヽ ≫x....................{_ ヾ . / ヽ.........≧=―一r≦ . . . .!i . . . . . / i\ i ヤ≧=一.........../ } \ . _ ≧=―ァ‐ ハ . . . . /j! ̄ l ト、 \.......≧=.......; .. i / ィ /........イ ヘ// ハ i l/ j/ _ィ_ ! iヾ................../ i. l! / /.ー=彡/ / i !、 ハ! x仡刈 i !ハ............, i ヾ !. ノ .//.............../ i / / l / ` / イ⌒じ ハ ! i.......イ ! i . i く................../イ!'i / iャ示芯ミj/ `¨´ j/i ヽj/ l / l i. l \...........i.........l ハ 《⌒じ i 、 ハ ≧ .jィ {. l _ _ _ /__j.......rく/_ _ \ ヽ 夊 ソ /' \ ≧x { /\\ .ヤ¨ ̄ヽ ̄l . . \ . . . ≧≫_ _ ノ ィ / ≧ 、 Χj {. ' . . ャく . . .i_ . . . ≦ . ハ . . . . . ヾ . . ミ . . i⌒⌒ヽ __ ´ }}≧/≫- ミ ヾ 〈 ヘ{ i . ./ . . У . . / . . . . .‘, . . . . . i、 . . . . . . \ \_/ \ヽ ヾ ∧ . ` l /_ / ./ ./ . . . .Y¨ヾ人 . . . .ノ . .Y . . . . . . . ヽ / /....`i 、 ヽ V . イ! i 7 , . . . . . . . /! . . . . .圦 . . . . . . .! . . . . . . . . . .∨ ハ....∧ \ ‘, \ハ . i !、_!.!/ . . . . . _/圦 . . . . . . i≫- ≪∧ . . . . . . . . . . \i⌒....ヽ _! ヾ i .、 l . .i . , . . . . . .f. . `ヾ≫一く//////≫‐ ミ . . . . . . i ≫x.....‘,У⌒ヘ i l≧ー 一 | . .! .i . . . . . ハ . . . . . i . Y//////// . . . .zア⌒⌒≧x, ≫x.Y´ 、 ! !%//∧ l . . . .! . . . . .i .ヘ . . . .;. .ノ///////{ . . . . {{ . . . . . . . . . ィ ヽ i\ ! 八////∧ f¨ヽ l . . . .! . . . . . Y . .ヾ ハ/////////≫r‐=≦¨¨¨´ト、 \≧x \ } ー=彡 ´/////xヘ/ハ ハ . . . . ヘ . . . . . 圦⌒≧x_ ノ//////x≦/ . . . . / . . . . .; \ ヽ \ . ノ、/% //////i;i;i;Χ/\} . . . . . _,x=‐ 、 ヾ . ハ. . . \ . . . . ∨≧=‐≪≦ . . . . / . . . . ./ \ .__ ヘ i . . Y//////i;i;i;/i;i;i;\/\ . . . ≦ /' Y /⌒ヾ . . . .≫x ._} . . . . . . . . . . . . . . ´ . . . . . . く / ̄ 「j从 . . ト、////\/i;i;i;i;i;i;i;i;iУ . . . . . . . ≫r――┴--- ヽ \ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ィ . . . . ̄ ̄ ̄ ̄! 乂 . . .ノ≧≧=‐-y≧x。.i;i;i;i;/ . . . . . . ./ . . . ≧=- . . . . __ . \ > . . . . . . . . . . . . . . . . . 。≪;.;! . . . . . . . . . . . . . . i ヽ∨! . . . V´ . . .≧y'⌒/ . . . . . . , . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7⌒ ハ i  ̄ ̄/ ̄/;.;.;.;.;.;.;.乂 . . . . . . . . . . . ノ i . ∨ . . . . }≧x。.,_ . . . . . .、 . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / / j! / /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.j! ̄ ̄ i ヽ / . . . . .〈_ . ノ . . .ノ≧x。.,_ . . .i . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 【名前】凰鈴音(AA出典:『IS(インフィニット・ストラトス)』より「凰鈴音」) 【タイプ】ほのお/ドラゴン 【特性】たちさばき… 2割で相手の攻撃を避ける。 【もちもの】 【技x6:ドラゴンダイブ、きりばらい、りゅうほう、かえんだん、ギアソーサー、ほのおのまい】 こうげき:B ぼうぎょ:B りゅうほう 物理/ドラゴン/40/100/単体/×/必ず急所に当たる とくこう:B とくぼう:B すばやさ:B 【ポテンシャル】 『アヴェンジャー』… 死に出しで場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『炎龍娘の酢豚』… 1/試/T始 1ターン行動をスキップする代わり、体力を1/2回復する。 『炎龍娘の舞踏』… 「ほのおのまい」で相手ポケモンを倒した時任意で交代ができる。 『ISシステム』… 宙に浮き上がる。 設置物の影響を受けない。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対氷回避』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、相手の「氷」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対氷耐性』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、相手の「氷」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対氷反撃』… 敵陣に「氷」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リベンジヒール』… 死に出しで場に出た時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(龍)』… 「体力」の種族値が少し増加する。 『アタックエール』… 自身が「てだすけ」状態の時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する イメージ的にはサマーファイトラリー後に急成長したPTです。ファイトラリー終了「まで」試合全敗ぐらいは最低でも弱かったイメージ。 なんせ京ちゃんの素の育成、E-=非常に低い育成力、勝利すら経験に活かす事が出来ない ですので。 ネギもザビもランクで分かる通りぶっちゃけ凄まじく弱い方ですが、誰からもサポーター採用されなかった人と「サポーター側から」全員に断られたトレーナーをあまりもの同士で組ませてみたら(特にザビと)噛み合って、と言う感じ。 ちなみに、夕立と突撃級はHPはまるでなしのイメージです。(特に突撃級は大体ツボツボとか)
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1位 655票 原村和(のどっち)@咲 -Saki- 2位 545票 柊かがみ@らき☆すたOVA 3位 466票 愛沢咲夜@ハヤテのごとく!! 4位 449票 竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に礼 5位 427票 長門有希@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 6位 375票 フランチェスカ・ルッキーニ@ストライクウィッチーズ 7位 367票 南冬馬@みなみけ おかえり 8位 329票 江戸前留奈@瀬戸の花嫁OVA 9位 317票 鵺@タユタマ -Kiss on my Deity- 10位 283票 斑鳩かごめ@明日のよいち! 11位 268票 コウ@我が家のお稲荷さま。 12位 239票 風浦可符香(P・N)@【獄・】さよなら絶望先生 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 232票 乱崎凶華@狂乱家族日記 14位 191票 不知火明乃@瀬戸の花嫁OVA 15位 178票 椎名観月@あかね色に染まる坂 16位 175票 二見瑛理子@キミキス pure rouge 17位 140票 犹守望@かのこん 18位 133票 中務椿@ソウルイーター 19位 128票 ニア・テッペリン@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 20位 111票 神山咲夜@Candy boy 21位 106票 ニーナ・アントーク@鋼殻のレギオス 22位 91票 上柿恵@咲 -Saki- 23位 90票 柊まつり@らき☆すたOVA 24位 88票 石田香凛@シャングリ・ラ 24位 88票 住之江りこ@Kiss×sis 26位 84票 喜緑江美里@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 27位 82票 ウルトリィ@OVA うたわれるもの 28位 75票 結城リコ@To LOVEる 29位 69票 新井智恵@【獄・】さよなら絶望先生 30位 67票 大草麻菜実@【獄・】さよなら絶望先生 30位 67票 土橋りか@初恋限定。 32位 63票 古菲@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 32位 63票 久保貴子@咲 -Saki- 32位 63票 セラ・D・ミランダ@バスカッシュ! 35位 51票 袁紹(麗羽)@恋姫†無双 36位 50票 女子高生ニャンコ先生@夏目友人帳 シリーズ 37位 47票 マロン@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ 37位 47票 ダリー・アダイ@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 37位 47票 エリザベス@黒執事 40位 43票 日野香穂子@金色のコルダ ~secondo passo~ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 41位 38票 岸桃華@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 41位 38票 天王寺冬華@乃木坂春香の秘密 43位 37票 小喬@恋姫†無双 43位 37票 アン・シャーリー@こんにちは アン ~Before Green Gables 45位 36票 黒サンタ@狂乱家族日記 46位 35票 辰未(タマ)@続 夏目友人帳 47位 34票 伊東ユキノ@RD 潜脳調査室 48位 31票 シェリー=クロムウェル@とある魔術の禁書目録 49位 30票 黄昏ミミ@デュエル・マスターズ クロス 49位 30票 許緒(季衣)@恋姫†無双 51位 25票 ニコレッタ@リストランテ・パラディーゾ 52位 24票 西田順子@咲 -Saki- 52位 24票 ヴァニラ(キリコ)@ケメコデラックス! 54位 23票 妃英理@名探偵コナン 55位 21票 久間菜の花@初恋限定。 56位 19票 姫笹@アスラクライン 57位 18票 畠中まりも@しゅごキャラ! 57位 18票 きくり@地獄少女 三鼎 57位 18票 モニカ・ラング@マクロスFRONTIER 60位 15票 葵ちゃん@ケメコデラックス! 60位 15票 熊谷芙美@まりあ†ほりっく 62位 14票 クリスティーヌ・ロビンス@イタズラなKiss 62位 14票 霧生満@映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! 62位 14票 エリカ・パトリシア・タカナミ(書記長)@RD 潜脳調査室 65位 13票 笹舟@続 夏目友人帳 65位 13票 お京@バトルスピリッツ少年突破バシン 65位 13票 士夏彦八重@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 68位 11票 アマビエ@ゲゲゲの鬼太郎 68位 11票 アオイ@ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 70位 10票 カナリア・ベルシュタイン@マクロスFRONTIER 70位 10票 イターシャちゃん@絶対可憐チルドレン 70位 10票 ツェリ@今日からマ王! 第3シリーズ 73位 9票 野口笑子(野口さん)@ちびまる子ちゃん 73位 9票 陣内アリス@劇場版MAJOR メジャー 友情の一球 73位 9票 館林水奈@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 73位 9票 しずかのママ@ドラえもん 77位 8票 柊みえこ@クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 77位 8票 バーメリン・スワッティス・ノルネ@鋼殻のレギオス 77位 8票 水晶@蒼天航路 77位 8票 頬城咲@ペンギン娘はぁと 77位 8票 天照@ツバサ 春雷記 82位 7票 美央@きらりん☆レボリューション 82位 7票 キャスリーン@花咲ける青少年 82位 7票 リー・ファ@グイン・サーガ 82位 7票 神子元サヤカ@RD 潜脳調査室 82位 7票 天羽菜美@金色のコルダ ~secondo passo~ 82位 7票 アゲハ@VIPER S CREED 82位 7票 ビアンキ@家庭教師ヒットマンREBORN! 82位 7票 夕顔@源氏物語千年紀 Genji 82位 7票 小林幸子@ヤッターマン 91位 6票 おらん@テレパシー少女 蘭 91位 6票 音美@しゅごキャラ!!どきっ 91位 6票 麻布美咲@ジュエルペット 91位 6票 メーテル@交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 91位 6票 チョウコ@ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 96位 5票 蒼井セナの母@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 96位 5票 金魚ちゃん@のらみみ2 96位 5票 紅峰@続 夏目友人帳 96位 5票 アパッチ@BLEACH 96位 5票 罪木静@狂乱家族日記 101位 4票 六の君(朧月夜)@源氏物語千年紀 Genji 101位 4票 ハピハピっち@映画! たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!? 101位 4票 館野舞@イナズマイレブン 101位 4票 リン@ジュエルペット 101位 4票 城之内宙@黒神 The Animation 101位 4票 クロエ@On the Way to a Smile -EPISODE DENZEL- FINAL FANTASY VII 101位 4票 エーフェ@今日からマ王! 第3シリーズ 101位 4票 ブルー@川の光 101位 4票 ホリー・スミルノフ@機動戦士ガンダム00 101位 4票 愛ちゃん@毎日かあさん 101位 4票 スズカ@絶対可憐チルドレン 101位 4票 海老原喜子@しゅごキャラ!!どきっ 113位 3票 ヴァネッサ@異世界の聖機師物語 113位 3票 尾形遊紀@RIDEBACK -ライドバック- 113位 3票 ロールケーキちゃん@それいけ!アンパンマン 113位 3票 とも子@まかでみWAっしょい! 113位 3票 夏木あい@Yes! プリキュア5GoGo! 113位 3票 おシゲ@忍たま乱太郎 113位 3票 デザート女王@映画Yes! プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪ 120位 2票 ウサ子ちゃん@それいけ!アンパンマン 120位 2票 みほ@Yes! プリキュア5GoGo! 120位 2票 大林久美@ゲゲゲの鬼太郎 120位 2票 マルタケ@のらみみ2 120位 2票 朝バナ子ちゃん@ファイテンション☆テレビ 120位 2票 こずえ@地獄少女 三鼎 120位 2票 お母さん@クプ~!!まめゴマ! 120位 2票 ばあば@うちの3姉妹 120位 2票 ドリアン王女@それいけ!アンパンマン 120位 2票 ミカ@二十面相の娘 120位 2票 西原るり子@魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 120位 2票 エミちゃん@ヒゲぴよ 120位 2票 つららちゃん@それいけ!アンパンマン 120位 2票 kumaピンク@attacked kuma3 120位 2票 狭川和歌子@秘密(トップ・シークレット)~The Revelation~ 120位 2票 木内夢@地獄少女 三鼎 120位 2票 スティーラ@HELLS ANGELS 120位 2票 サイノキ@我が家のお稲荷さま。 120位 2票 可愛@まかでみWAっしょい! 120位 2票 アトス@古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説 120位 2票 アニエス・モネ@シュガーバニーズ フルール 120位 2票 マルゲリータ@リストランテ・パラディーゾ 120位 2票 中津遥@西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~ 120位 2票 原先生@あたしンち 144位 1票 ユアン@獣の奏者 エリン 144位 1票 水野すまえ@ロザリオとバンパイア CAPU2 144位 1票 ハルコ先生@ヒゲぴよ 144位 1票 美人若女将@さくらんBOY DT 144位 1票 ナタリー@ポルフィの長い旅 144位 1票 黒バラ女王@それいけ!アンパンマン 144位 1票 コールリー先生@鉄腕バーディー DECODE 02 144位 1票 千明初枝@鉄腕バーディー DECODE 02 144位 1票 マリー・ロビンス@イタズラなKiss 144位 1票 レンチ@キャシャーン Sins 144位 1票 シュザンヌ@テイルズ オブ ジ アビス 144位 1票 にんにくのおかつ@ねぎぼうずのあさたろう 144位 1票 メロディーヌ@でこぼこフレンズ 144位 1票 鈴子@テレパシー少女 蘭 144位 1票 成上成美@味楽る!ミミカ 144位 1票 轟登喜子@魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 144位 1票 女王アール@シュガーバニーズ シリーズ 144位 1票 ニャンミ@おねがい♪マイメロディ きららっ★ 162位 0票 天鐘鈴音@HELLS ANGELS
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1/18 【シンデレラ】(平行世界) 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID nodoka 髪を美容院で整えて、お化粧して、バッグも買って、服も下着も用意しました!! 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? いろいろと気遣いができるともっといいけど、のどっちにそれを期待するのは酷 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 普段からやってないことをやろうとするとボロが出るからやめときーな 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? のどっちが普段やってること……自演? 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 何事もほどほどにってことやねん 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID nodoka 水筒女子とかの方がいいんでしょうか 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 多分大人はそんなに気にしないと思うよ 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 相手次第としか言えない 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 水筒女子に惹かれる気持ちもわかる 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? お弁当とか作れないっしょ? 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID nodoka お弁当なら作れますよ。料理は得意です! 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? う、嘘ぉ…… 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 【朗報】のどっち、麻雀以外の特技が発見される――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2/18 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 弁当はやめとけ、相手のデートプランが崩れるかもしれない 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 高級レストランとか予約してたら問題だからね 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? アピールポイントにはなると思うけれど、大人のデートだと難しいよね 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 今回じゃなくていいでしょ。次はお弁当作ってきますって言うだけでポイント稼げる 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID nodoka わかりました! 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 気楽になー 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 力抜けよー 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 応援してるぞー 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? デート中はこのスレ見るなよー 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID nodoka みなさん…… 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? お礼なら全部終わった後でいいから行ってこい! 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID nodoka はいっ! 名前:以下、名無しに変わりまして雀士がお送りします 投稿日: ****/**/ ** ** ** ** ID ??? 〜その後、のどっちの姿を見たものはいなかった〜――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3/18 原村和です……。 「ヒフッ、デュフ、ハフッ」 過呼吸になりそうなくらい緊張してます。 前回のお見合いから大体一ヶ月くらい。 やり取りはラインのチャットと通話だけです。 それでも一ヶ月もやり取りをすれば通話くらいは慣れていたのですが、実際に会うとなればもうだめそうです。 何度も自分の姿を見直して、バッグを漁り、挙動不審になりながらも待ちます。 「と、とりあえず座りましょう」 駅前にベンチがあったので、タオルを敷いて座ります。 こういったさり気ないところは住民さんに教えて貰ったところです。 気にしない女の子の方が好みの男もいると聞きましたが、最後に決めたのは自分です。 「(須賀君にちょっとでも可愛い姿を見せたいじゃないですか!)」 中身はドロドロでダメダメなのは自覚してますよっ! それでも、ちょっとでもよく見せたいんです! 新品の服でオシャレしてきたと伝えたい。そのためには汚れもない方がいい。 あなたのために頑張ったってわかってほしい。そのために少しの手間は惜しまない。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4/18 「(恋する女の子って、こういう気持ちなんですね)」 学生時代には考えられなかった感情。 一般の女の子たちがこうして恋愛話に花を咲かせている中、私は全く関係のないことをしていました。 その時は『恋愛なんかに浮かれる気持ちなんてわかりません』と思っていましたが、そんな考えがバカらしくなるくらいのふわふわとした気持ち。 「こういうことだったんですね」 ちょっとでもよく見られたい。 可愛いって言って欲しい。 喜んでほしい。 そうやって日々を過ごすことが、女の子たちの青春。 だから今、とっても楽しいです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5/18 _ , 、 /ィ--∨ .- 、 __/ , , } l \ ` ー-, | /{ { l | | . /_/ | / 从 ,-}/、 |l | / 从 -rォⅥ /rォ- }イ { _` ̄´ { {rI ゞ ,}' ゞ } }∧ Y {{ |Y } 从∧ _ 八{ 「l | || | | | Ⅵ 、 ` ー` イ / ' 「よっ、和! { ー '' ' | /^〉 「//}` ー ´r'-、 | ' ノ_,」// | |/()| 待たせちゃった?」 . /´ //////∧_ r '///>- 、 ∧ _人 イ///////∧-}//////////> 、 {//\___「///////// ∨////////////∧ |////()/}//////////{/////====/// //| ////// //////////(_)//////////|////| ,'//////イ/////////////////////l|////| ////////j//////////////////////|////| {////////{//////////////////////|////| ∨//////イ////////////////////// ///∧ マ//// |//////////(_)///////// {//////}  ̄ |/////////////////////,イ///// | |/////////////////////} 〉/////| |////////////////////{ {//////| //////////////////////∨///// } //==///////////////==/\///イ ,>─. .──- .ィ─-、._ __┌.、/ \/ | | ∨′ . . . ', }. ,ゝ / ト、 ∨ ゙i { / ,.! ! ! . .| .| | | ', ! ! } ',;;;;ィ゙ ヽ ! .{ { | | | 」| .| | ィ‐十ト| | } } \ / |/{ |.!.| {斤人|ヽj\| .レ゙リリル ノ ィレ′ ヽ .{',从|レィ==、 ィ==x .リ/ |」| ├┤| 沁 ノ/ ! | . .|',| 人 r─‐┐ ハ/ / | | . .| | |> , `.-- ' ,∠// /! | 「いいえ、今来たところですよっ!」 | . .| | . |ィ‐=_,,} ー {.__//゙ /_.| i| |... | | ! リ.| {_ __.//゙ / ヽ!| | . .| .| ! / /_,ヽ.∠ィ'/ /─=|| | . .| .| / /─'、,..ィ‐-、_,..| | |_ || | . .| .i! ../. . . . | ∨ ゙< 小. | . .| .{ ! ∨ . ヽ`>、 ∨ |. ) |. . | | { . } ! ! | .. |∧ ', . . . i. ..ノ| | リ | ../ ヾ.\__, 人 ,.イ〃.ノ/ ゝ | `ーイ / | /゙_.∠.ィ゙/ | \.|_ / ! ,ィ゙ {" ∧ \ } / ∧――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/18 声が裏返ったらどうしようだとか、ちゃんと喋れなかったらどうしようという悩みは一瞬で解決しました。 彼の姿を見た途端、自然と笑みが浮かんできました。 それにそれにっ、なんだか恋人みたいなやりとりじゃないですか! 憧れですよ! 「須賀君こそ、お仕事で疲れていませんか?」 「ダイジョーブ! デートの日は元気になるだろっ!」 「そういうものなんですね」 「しかし和は綺麗になったよね。 高校時代は可愛いって感じだったのに、今は立派な美人さんだよ」 「お、お世辞はやめてくださいっ」 「えーっ。多分みんなそう言うと思うんだけどなァ」 ジーッと私を見て爽やかに笑う須賀君は、高校生の時を思い出します。 一番初めて会った時からコミュ力が高い人でしたが、ますますそれに磨きをかけたんでしょうか。 それにしても、どこか女慣れしてますね……。 ま、まぁ須賀君もこの歳になって初めてのデートってわけではないでしょうし、それはそうですよね。 ……むっ。なんだか知らない女の人にムカムカします。 「のどかー。笑ってー」 「ひゃっ。し、下から覗き込まないでくださいよ」 「だって何か考え事してウンウン唸ってるんだもん」 「そ、そうでした?」 いけないいけない。 須賀君の前だけでも『可愛くて愛想の良い原村和』でいなければいけません。 心がけを忘れないで、気をつけましょう。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7/18 「今日は俺がデートコース決めちゃってるけどいいよね?」 「はい。 ふふっ、期待していますよ」 「おう、任せとけっ」 自信満々に言いだす須賀君に笑みがこぼれます。 もう、そういうところは変わっていないんですね。 先導してくれますが、手をつないだりはしてきません。 ま、まぁまだ早いですよね。初めてのデートですし。 ただちょっと憧れていたので肩透かしというかなんというか。 それにこの年齢になっちゃうと手をつないでのデートも恥ずかしいですよね。 ああっ、なんで私は甘酸っぱい青春を送らなかったんでしょうか! 「そんなに歩かないようにするよ」 「いえっ、頑張れますよ」 「そう? まぁそれは次の機会だね」 あんまり歩くコースだと落ちきった体力が響くのでちょっと安心しました。 しかしこれは完全に手慣れてますね。 でもそんなところにちょっとドキドキしちゃいます。 もう、卑怯ですよっ!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 8/18 …… … 「水族館なんて久しぶりにきました」 「大人になっちゃうと来ないよね。 まっ、高校生でもあんまり来ないか」 須賀君に案内してもらったのは水族館。 やっぱり鉄板でしょうか? ディズニーランドとかは今の時間からだと遅いんですかね。まったくわかりません! 「須賀君って魚好きなんですか?」 「え、エビは好きかな?」 「それ、食べ物のことですよね。 合宿でエビばっかり食べていたのは覚えてますよ」 「うげっ、なんで!?」 そんな思い出話が懐かしくて楽しい。 私にとって一番楽しかった時期ですからね。 須賀君と一緒にいたのはわずか半年くらいですが、彼の人となりの良さは知っています。 いなくなってからわかる大切な存在。 身勝手な話ですが、いなかったからこそ印象に残ったのかもしれませんね。 それほど次の年で彼の存在の重要さを知ることになったのですから。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 9/18 「いやー、和に覚えていてもらえるなんて光栄だよ」 「そんな大したことじゃないですよ」 「そうでもないよ。 こういうのって嬉しい」 「そ、そうですか」 チラッと横顔を見てみたら、本当に嬉しそうに笑う須賀君がいました。 そんな笑顔を見てドキッとしてしまいます。 やっぱり卑怯です。 「まっ、俺も人のこと言えないんだけどさ」 「?」 「次、ちょっと見てみようぜ」 「は、はい」 言われるがまま先導してもらうと、何かのショーが始まるみたいです。 須賀君は席を取ってくれて、見やすい席の方に私を案内してくれました。 「ほらっ」 「あっ……」 _____ / \ / 丶 / ヽ | _ ○ \ .| // ;ー、| | ○ `´/ | | / | | / / | / / / \ノー-- ⊥__ ,, -‐' \ノ そこには、よちよちと歩くペンギンたちの姿。 「ペンギンかわいいだろ!」 これ以上ないドヤっとした顔を見せる須賀君の顔を真正面から見られません。 だって、真っ赤になってしまって恥ずかしくて俯いてしまっているんですから。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 10/18 覚えていたんですね。 懐かしい思い出。 エトペンを持って麻雀を打っていた日々。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 11/18 「卑怯です」 「の、和?」 俯いてちょっと涙が出ちゃいます。 もう、思い出攻撃なんて卑怯じゃないですか。 須賀君はダメダメです。 女の子を泣かせちゃうんですから。 「ちょっと嬉しくて泣いちゃいました」 「そ、それならよかった」 「良くないです。 乙女の涙を見たんですから、罰があります」 「いいっ!?」 「ふふっ、アイス奢ってくださいね」 誤魔化すようにねだります。 だって、恥ずかしいじゃないですか。 だから私もあの時のように、優希のようにあなたに甘えてもいいですよね?――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 12/18 …… … 「アイス買ってきたよ」 「た、食べさせてください」 「えっ」 「ううっ……」 「ほれ、あーん」 「あーん」 「美味しい?」 「ふふっ、須賀君が買ってきてくれたから美味しいです」 「なんだそれ」 気づけば堅い雰囲気はどこにやら、素直に須賀君に甘えられるようになりました。 恋人でもないのにこうするのはおかしいかもしれませんが、泣かせた罰なんだから許されますよね? 「この後はどうするんですか?」 「ウインドウショッピングして、そのままそこらのレストランに行こうかなって」 「ふふっ、期待してますよ」 「任せとけ!」 本当に素直に、須賀君に甘えられる時間。 とっても幸せ。 このまま時間が止まって欲しいなんて、そんな子供みたいなことを考えてしまう。 ああ、幸せです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 13/18 …… … 須賀君との楽しいウインドウショッピング。 時間を忘れて楽しんでしまいました。 手鏡だとかの小物も揃えないといけないですね。 須賀君、私より女性のブランド物に詳しいのが嫉妬しちゃいます。 調べてきてくれたのか、それとも経験なのかはわかりませんけどっ。 「そろそろ飯食うかー」 「そうですね」 そんな幸せな時間。 「あれっ、須賀君?」 「あっ」 そんな中、一人の女性が声をかけてきました。 見た目はかなりの美人さんで、スーツを着て堂々としています。 ちゃんと働いている女性の雰囲気は、とても格好良く見えました。 「あら、デート中なの?」 「そうっすね」 「それじゃお邪魔しちゃ悪いわね。 ふふっ、今度社内で噂しちゃおうかしら」 「勘弁してくださいよー」 そんな風に和やかに話す須賀君を見て、胸がチクリと痛みます。 女性と須賀君の会話は本当に何気ない世間話で、私に気を使って直ぐに切り上げてくれました。 逆にそれが私の心に響きます。 私みたいな生活ではなく、ちゃんと毎日を過ごしている女性を見て、楽しい気持ちはどこかに飛んで行っていましました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 14/18 ああ、やっとわかりました。 私は須賀君にふさわしくないです ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 15/18 何を今更って話ですよね こうやって色々な事を隠して、上辺だけを整えて須賀君とデートしてるだけです。 今日のために買った小綺麗な服も、大人の女性の方ならみんな当たり前のように持っているもの。 今までちゃんと努力をしてきた人に敵うわけがないです。 いいえ、敵ってしまってはいけないんです。 そんな事をしたら、努力をする人なんていなくなっちゃいますもんね。 須賀君は言いました。 インターハイで活躍する私たちと同じようにもう一度頑張りたいと思った、と。 その結果、ハンドボールのプロになった須賀君。 何もしていなかった私。 最初から釣り合う人なんかじゃなかった。 夢を見させてくれた。 須賀君にはもっとふさわしい女性がいる。 それはきっと、仕事もできて、美人で、私なんかとは違ってまっとうな人生を送ってきた人。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 16/18 「ごめんごめん。 同僚がこんなところにいるとは」 「いえ、お仕事大変ですよね」 須賀君に気取られないように笑顔の仮面を貼り付けて。 きっとバレていないはずです。 「……あー、和。 ちょっと付き合ってほしいところがあるんだけど」 「はい?」 「ご飯食べる前にさ、ちょっとイルミネーションでも見ないか?」 「もちろん、大丈夫ですよ!」 それでも、少しだけ夢を見るのは悪い事でしょうか。 今日だけ、ほんの少しだけ楽しめれば満足ですから。 ふふっ、シンデレラみたいですね。 シンデレラと違うところは、シンデレラは見た目が汚くて心が綺麗。 私は見た目を小綺麗にしても心が汚い、というところですかね? それなら魔法はもう直ぐ解ける時間です。 きっと、そこで本当に別れを告げられるんでしょう。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 17/18 「和。 結婚を前提に付き合ってくれ」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 18/18 私たちを包む夜のイルミネーション 須賀君が伝えてくれた言葉はまるで魔法のよう 私は理解できず、呆然とする まっすぐに私を見据える須賀君 時計の針が止まった気がした――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 続く
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※例のゲームネタ ※※色々とゲーム内容のネタバレを含んでますので予めご了承を にゃー!A:よろしくー にゃー!B:華菜ちゃんはずーずーしいから、まだまだあきらめない! にゃー!C:うぅーにゃあぁぁぁぁぁーっ!!!!!! にゃー!A:ポンだしっ!! にゃー!B:チーだしっ! にゃー!C:早くツモれよー にゃー!A:ぶにゃっ!? にゃー!B:ぶにゃっ!? にゃー!C:ぶにゃっ!? にゃー!A:リーチせずにはいられないな にゃー!B:にゃにゃっ!? にゃー!C:リーチだしっ!! みー汰: クボタカ: ~ 夏星:部の先輩とコーチが相次いで入院してしまいまして…… 紫炎姫:季節の変わり目だし、風邪でも拗らせたんだろ のどっち:この時期、気をつけないとな ステルスモモ: (※マグロオンリープレイ堪能中) namber: (ともきーオンリープレイ堪能中) ~まぁ、それはそれとして~ namber:早く完全版出ませんかね てる☆てる:だねー、待ち遠しいよねー namber:各キャラの衣装追加はしてほしいですね てる☆てる:私としては今のままでも十分なんだけど、全キャラっぽく煽られてたしね namber:はい、いわゆる主要キャラオンリーというのは……… てる☆てる:後、カスタムサウンドトラック欲しいところだよね namber:? てる☆てる:えーと、自分で好きなBGMとかに変更できる機能って言うのかな namber:あぁ!!良いですねー ステルスモモさんが入室しました ステルスモモ:発売2日後の会話とは思えないっすね namber:そして、個人戦以降のキャラクターも是非参戦を!!!! てる☆てる:全国編のキャラもゲストという形で是非参戦を!!!!!! ステルスモモ:………それが言いたかっただけっすよね ~まぁ、それもそれとして~ 紫炎姫:………しかし、実際問題主人公がチート過ぎると思う のどっち:嫁の事か? 紫炎姫:おー、配牌の段階で槓子が9割方揃ってるし、で更に暗刻も間違い無く有る 紫炎姫:で、カンしたらほぼ確実に有効牌、テンパってたらリンシャン のどっち:…………うん、まぁ、嫁だし 紫炎姫:…………SOAはどうしたよ のどっち:…………ほら、私にとって嫁は聖域だから不可侵というか 紫炎姫:……………… のどっち:……………… 紫炎姫:…………オカルト以外の何物でもないよな のどっち:………………SOA 紫炎姫:………予選決勝の『もう一個カン』ってのが名言じゃない事がよくわかるわ のどっち:………一本場でもで五回以上はザラに聞くしな 紫炎姫:…………後、そっちのタコスの速攻が鬼なんだが のどっち:………あー 紫炎姫:………チャレンジモードで1000点スタートなのにダブリーツモとかやめてほしいんだが のどっち:………あー 紫炎姫:………… のどっち:………… 紫炎姫:………そろそろお前の後輩の使用を諦めにかかってきたんだが のどっち:………あー ~別の部屋にて~ スーパーまほっち:嶺上です! 酢だこ:だーっ!!ツモっ!! スーパーまほっち:デジタルモードです! 酢だこ:ロンっ!! スーパーまほっち:速攻です! 酢だこ:ツモっ!! スーパーまほっち:悪待ちです! みやながさき:カン、ツモ! スーパーまほっち:高目で一発来るかもです! 酢だこ:だーっ!!ツモ!! スーパーまほっち:高目が狙えるかもです! みやながさき:カン、ツモ スーパーまほっち:危険牌が判るです! 酢だこ:ロンっ! スーパーまほっち:相手の牌が判るです! みやながさき:カン、ツモ! スーパーまほっち:鳴いて流れを変えるです! 酢だこ:ツモっ! スーパーまほっち:海底です! 酢だこ:ロンっ! スーパーまほっち:役満が来るかもです!!!!!!! みやながさき:カン!もういっこ!カン!!ツモ!!! スーパーまほっち: スーパーまほっち: (※涙目通り越して涙が止まらない) 超会長:……いくら特打ちって言っても、流石にこの練習内容はマズかったかしらね roof-top:……今更かい ~で~ 紫炎姫:…………チャレンジモードが割と鬼だよな のどっち:………まぁな のどっち:だがしかし、嫁の衣装やらご褒美CGの為に私は頑張る!!! 紫炎姫:…………嫁以外のチャレンジは? のどっち:…………… のどっち:……まぁ、その、いずれ追々と 紫炎姫:………それ、直訳すると絶対やらないって意味になったんだが のどっち:気のせい気のせい、で、お前はどうなのよ? 紫炎姫:………件の21番で最後だ、取り敢えず他は全部出した のどっち:おー 紫炎姫:………いや、結構キツかったな のどっち:例えば? 紫炎姫:猫とかも大概だったけど……有る意味モモのが一番キツかったな のどっち:マグロを釣上げろ!とかか 紫炎姫:ゲーム性違ってきてるよな、それ のどっち:じゃあ、マグロとガチンコとか 紫炎姫:レーティングの壁突き破ってるよな、それ のどっち:で、点差とか? 紫炎姫:いや、点差は比較的少ないほう。他みたいに数万点差とかないし のどっち:じゃぁ局数か、その場だけで逆転しろみたいな 紫炎姫:……いや、別にそういう事でもなくてな のどっち:?じゃぁ何だよ? 紫炎姫:………モモの能力が全くといっていいほど、聞かなくてな 紫炎姫:……ステルスってのに、思いっきり直撃喰らってな。連続で のどっち:見えるとか見えないとかSOA 紫炎姫:………うん、お前の気持ちがわかったような気がしてきた ~で~ 紫炎姫:まぁ、何はともあれそろそろフリーと対戦ツールオンリーに移る予定 のどっち:おー 紫炎姫:アドパでも部屋建ってるらしいし、顔出してみるのも良いかもな のどっち:だな……だけどキャラ名が被りそうで怖いんだが 紫炎姫:あー のどっち:…………こう、部屋入ったら自分含めて全員『のどっち』とか 紫炎姫:あー のどっち:………正直、見たくない光景の一つ 紫炎姫:………普通に有り得るな 紫炎姫:オプションで初期設定した名前変更できるし、変えてから入れば? のどっち:………周りに合わせて本家本元が変えるってのも異常な話だと思う 紫炎姫:………だよな のどっち:てか後で変えられるのな、名前 紫炎姫:おー、私もちょっとビックリした のどっち:ところで、お前対人戦とかもう試した? 紫炎姫:いや、まだだけど のどっち:フリーは? 紫炎姫:同じく 紫炎姫:こういうのは全部やるだけやってからってのが信条 のどっち:おー のどっち:つまりは、試合成績も真っ白って事だよな 紫炎姫:まぁ、そうだわな のどっち:よし、それじゃデータのコピーよろしく 紫炎姫:は!? のどっち:いや、今さっき嫁から のどっち:『やっぱりゲームの麻雀むずかしいよー、和ちゃんはもうクリアしたんだよね』 のどっち:とのメールが届いてな 紫炎姫:はぁ のどっち:で、そう言われたら私としては のどっち:『はい、取り敢えず全てコンプリートは終わらせておきました』 のどっち:と、返す他ないじゃないか? 紫炎姫:……お前、さっきチャレンジモードほとんどクリアしてないって言ってたよな のどっち:てなわけでコピー頼む 紫炎姫:……ったく、コイツと来たら…… のどっち:早急に頼む、明日嫁に見せる約束まで取り付けてしまっててな 紫炎姫:……さっき言ったけど、私もまだチャレンジの21攻略してないっての のどっち:おー、だったら今から行くから一緒にやろうぜ。で、その後コピーで 紫炎姫:………しょうがないn 紫炎姫: 紫炎姫:うん、こういうのは自分でやらなければ意味がないと思う のどっち:え? 紫炎姫:一ゲーマーとして、何だ、そういった不正は許せないというか のどっち:ちょっ、おm 紫炎姫:自分で頑張るように、以上 のどっち: のどっち:……………まぁ、確かにそうかもしれませんけど 紫炎姫:おー のどっち:………それでは、明日まで時間が有りませんのでここで失礼します 紫炎姫:………おー、ノシ のどっちさんが退室しました 紫炎姫:………………… 紫炎姫: (※キャッキャウフフに色々と耐え切れず、オリジナルストーリーを断念した事に気が付いた) そんなこんなな話 錬金術師お得意の完全版商法、うぇるかむ キャラクター数名追加だけのフルプライスでも一向に構いませんので むしろ割高に感じる限定版出そうがうぇるかむ …………………… マホがカー○ィかというほど能力を覚えていて吹いたのは良い思い出 ちなみに、マホさんはこの後何だかんだでトップを取る事に成功したとか 何でも天和ったらしいとかそうでないとか ……………………… むしろかおりんさんの方が凄いと思える不思議 ついでに、のどっちさん、自力でやったはいいけれどもチャレンジモードで躓きまくったぽい 画面に向かって『そんなオカルトありえません』と言った回数、数知れずだとか そして、やはり頼るしかないと言う事で手土産持参で龍門渕の屋敷へt(ry na○ber「…『今から原村和さんがそちらに伺うようです。』送信っと」 -- 名無しさん (2010-03-27 06 29 35) ↑「Mailto 龍門渕一」 -- 名無しさん (2010-03-27 11 35 37) 黒い黒い黒い -- 名無しさん (2010-03-27 13 14 37) マホに泣いた。てか他人事じゃなさすぎる……チャレンジ21 -- 名無しさん (2010-03-27 16 00 51) チャレンジ21はタコスと咲を嫌いにさせるための仕様。そして原村さんの弱さを癒やしにするのもまた仕様。 -- 名無しさん (2010-03-28 03 49 23) オール池田で精神崩壊 -- 名無しさん (2010-03-28 18 34 43) 次に出るのは完全版… その思い込みが危険っ… 錬金術師は二度刺すっ… -- 名無しさん (2010-03-28 23 13 06) 二度だろうが三度だろうが刺して来い……いやむしろ刺せ!出してくれるならばそれだけでっ!!! -- 名無しさん (2010-03-28 23 55 39) 名前 コメント
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逆襲の京太郎 京太郎×まこ 鬼畜注意 ID TvgdpWyF 第4局 73~ 80 須賀京太郎――清澄高校麻雀部に所属する唯一の男子部員である。 部長である竹井久を始めとする五人の女子部員にパシリと雑用ばかりさせられ、まさに女尊男卑と言っても過言ではない日々を送っている。 それに対して京太郎は「自分は初心者だからその分、皆のために頑張るのが当たり前」と述べ、文句を言う事もなく受け入れている。 たが―――本当にそれが理由なのだろうか?よく、考えて欲しい。 普通の男性ならば、女の中に男が一人という状況だけでも精神的に辛いのではないだろうか? しかも、毎日のように女子部員達に顎で使われるのは並大抵の苦痛ではない。 通常ならば苦痛に耐え兼ね退部するか、怒りを爆発させ部長や部員に文句を言うかの二つであろう。 だが、須賀京太郎という男は文句を言う事もせず、退部をする事もせず、雑用をこなしている。 京太郎は男としてのプライドを捨て、美少女に囲まれる事に快感を覚えているヘタレ――そう考えるのが妥当であろう。 だが、須賀京太郎ほどの外見の持ち主が男のプライドを捨ててまで麻雀部に尽くす必要があるのだろうか? つまり―――須賀京太郎には屈辱に甘んじてまで達成したい目的があるのではないか。 もしそうならば、その目的とは一体―――。 「ただいま~!買い出しに行って来ましたよ部長~」 ある日の清澄麻雀部。いつも通り京太郎は部員達からの雑用をこなしていた。 「お疲れ様須賀君。荷物はそこに置いておいてちょうだい」 「はい、分かりました・・・よいしょっと」 「おい犬!早くタコスをよこすんだじょ!」 買ってきた荷物を机の上に置いていた京太郎に語尾に特徴のある片岡優希が飛び掛かる。 優希は京太郎にタコスを買いにいかせたり、 ことあれば犬呼ばわりしてちょっかいを出したり五人の女子部員の中でも久と並んで京太郎の事をこきつかっている部員である。 「はいはい分かった分かった!ほらよ、お前が大好きなタコスだ」 いつもと変わらずちょっかいを出してくる優希に京太郎は、溜め息を吐きつつもタコスを差し出す。 「よしよし!偉いじょ~!褒めてつかわすぞ犬!」 優希は京太郎からタコスを受けとると、宮永咲や原村和のいう卓上へと駆け出していく。 「それにしても、染谷先輩はどうしたのでしょうか?」 咲と会話をしていた和がふと思い出したように久に尋ねる。染谷まこは麻雀部に所属する、咲達の一つ学年が上の先輩であり、メガネをかけていて広島弁を話す少女である。 「う~ん、私の方も電話やメールをしてみたんだけど、一向に連絡がとれないのよね・・・朝の時にはいたんだけど」 「なら、もう帰ったんじゃないですか?ほら、店に急用とかができて連絡するのを忘れたまま行ってしまったとか?」 京太郎は荷物を机の上に並べながら久に話す。 「確かに須賀君の言う通りかもしれないわね。それならそれで連絡の一つもしてくれれば良いのに」 「まあ、染谷先輩だって悪気があって連絡をしなかった訳じゃないと思いますよ。 もし心配ならもう一回だけメールでもしたらどうでしょうかね?」 「そうね、須賀君の言う通りまこにメールする事にするわ」 京太郎に促されるように久は携帯を取り出して、ポチポチと書き込んだ後、まこにメールを送信した。 「じゃあ皆!練習を始めるわよ!」 久は携帯をしまうと卓上に向かって歩き出す。その様子を京太郎はニコニコと笑みを浮かべ、ポケットに手を入れたまま眺めている。 結局、部活が終わっても久の携帯にまこの返信が来る事はなかった。 部活も終わり、部長である久が帰る支度を始めている傍らで京太郎は後片付けをこなしていた。 「結局、染谷先輩から連絡が来なかったみたいですね」 「ええ、いつもならちゃんと返信してくれるはずなのに・・・」 「きっと染谷先輩も店の手伝いで忙しいんだと思いますよ? 明日になればいつも通り顔を出すでしょう」 「そうね・・・それじゃあ私は帰るわね。後片付け頑張ってね須賀君」 「はい、分かりました」 久は鞄を持ちあげると、京太郎に手を振りながら部室を去っていった。 久が立ち去るのを確認した京太郎はポケットから携帯電話を取り出す。 『まこ、今日は一体どうしたの?店の手伝いがあったのなら連絡してくれても良かったのに』 携帯電話には久からのメールが何通か届いていた。 この携帯は京太郎のものではなく染谷まこのものであった。何故、彼女の携帯を京太郎が持っているのだろうか。 京太郎は一通りメールを確認するとフフッと不敵な笑みを浮かべながら再び携帯をポケットの中にしまう。 「さてと・・・そろそろ行くかね」 そう京太郎は一言呟き、胸ポケットからタバコを取り出してジッポーで火を付ける。 そして、フゥーと口から煙を吹き上げると京太郎はタバコをくわえたまま部室から立ち去っていった。 京太郎が向かったのは旧校舎の端に位置する教室であった。この教室は普段使われる事もなくほとんど人が来ない場所である。 「どれ、今頃はどうなっているのかなっと」 鼻歌を歌いながら京太郎は吸っていたタバコを捨てると教室の鍵を外し、扉をゆっくりと開いた。 「んんっ………くうっ……ううっ…」 扉を開けた先には今日麻雀部を休んだ染谷まこがいた―――だがそれはあまりにも異様な光景だった。 まこは椅子に縛られ、口にはボールギャグをくわえられ、半脱ぎの制服に乳首とクリトリスにローターを付けられていた。 「んんっ!んんんんんっ!」 まこは口から喘ぎ声を漏らしながら身体をビクンビクンと痙攣させる――どうやら絶頂を迎えたらしい。 京太郎が扉を開けるまでの間、何回も絶頂を迎えた証として椅子が彼女の愛液でベショベショに濡れていた。 「あらら、こんなにアソコを濡らしちゃうなんて・・・よほど気持ち良かったんでしょうかね」 まこの恥態を眺めていた京太郎はニヤリと口元を歪ませながら、わざとらしく大きな声をあげる。 「うむっ・・・!むうううううう!」 京太郎の声を気がついたのかまこは身体を振るわせながら、京太郎のいる方に顔を向ける。 まこは口の周りを涎だらけにして京太郎を睨み付けながら声をあげた。 「どうしました染谷先輩?何を言っているのかさっぱり分かりません・・・しっかりと話してくださいよ」 彼女の口が封じられている事を分かりきっているはずなのに、京太郎はニヤニヤと笑いながら困ったように肩をすくめる。 それでもまこはポタポタと涎を垂らしながらも京太郎に対して唸り続けた。 「やれやれ、分かりました分かりました・・・」 京太郎はポリポリと頭をかきながらフッと小さく溜め息をはき、まこの方に近寄ると彼女のボールギャグを取り外した。 「ぷはっ!はぁ……はぁ……!」 ようやく口を解放されたまこは大きく口を開けて深く呼吸をする。そして、京太郎の顔を見上げるとキッと睨み付けた。 「京太郎……!わりゃあ……なんでこんな……ああん!」 京太郎はまこの言葉を遮るように、ローターを外してクリトリスを弄くり始めた。京太郎は微妙な力加減を用いて、爪でカリカリと引っ掻き回し、まこを責め立ててゆく。 「いやぁ……!やめぇ……きょうたろお……!ああん!」 まこはクリトリスを弾かれる度に大きく身体を振るわせる。 乳首に付けられているローターと爪によるクリトリスの刺激にまこの割れ目から愛液が溢れてゆく。 「染谷先輩のアソコがトロトロになっているせいで俺の指がふやけちゃいそうですよ? 気持ち良いのはここですかね?それともこの……」 「くあああああ!?」 耳元で囁かれる京太郎の言葉責めと乳首とクリトリスの刺激によってまこの頭の中が徐々に真っ白になっていく。 「んやぁ!も…もうやめてきょうたろぉ!で……出ちゃう……!」 刺激を受け続けたせいか、強い尿意がまこを襲い始める。それを察知した京太郎はニヤリと冷酷な笑みを浮かべ、指の動きを止めた。 「何が出るんですか染谷先輩?…もしかしておしっこで出るなんて言わないですよね?」 「………………」 京太郎のなじる言葉にまこは顔を真っ赤にして京太郎から視線をそらす。その姿に京太郎はフンと鼻を鳴らすと、指の動きを再開させた。 「いひいっ!?や、やめんさ、京太郎!お願いだからやめてくだしゃひぃ!」 「ほーらほら、どうぞ遠慮なくおしっこをしてください染谷先輩! この真っ赤に膨れあがったクリトリスが擦りきれるまでこすってあげますからね!」 京太郎は指の動きを一層激しくさせながらクリトリスを刺激していく。 「やああああ!やめて、やめてぇ!」 まこはどうにか尿意に耐えようと必死に我慢をするが、京太郎の執拗な言葉責めとクリトリス責めで段々と理性を奪われていく。 「さあ、染谷先輩・・・おトイレの時間ですよ!」 京太郎はチロッと舌を出すとクリトリスをギュッと摘まみ、強めの力でコリコリとしごき出した。 「―――――――!や・・・やああああああああああああ!」 今までとは比べものにならない刺激についにまこの理性が崩壊した。 ぷしゃああああああ……… まこのアソコから黄金の液体が放出され、部屋の床をびしょびしょに濡らしてゆく。 まこには自分の中で何かが崩壊していくのを感じながら、自分の尿が床を汚していく音を身体を震わせて聞く事しか出来なかった。 しばらくの間、まこから放出される黄金の液体が橋を作って床に落ち続け、彼女の尿意がおさまった頃には椅子の周りはまこのおしっこで湯気が立ち込めていた。 「全く、恥ずかしいと思いませんか染谷先輩?後輩の前でおしっこをしちゃうなんてさ……」 京太郎はニヤニヤと口元を歪ませながらまこの目の前へと移動する。 まこはおしっこをしてしまった事へのショックと、溜まりに溜まっていた小水を解放した事による快感でしばらくの間、呆然と天井を眺めていたがふと我にかえりキッと京太郎をにらみ付けた。 「この……腐れ外道が!なんで……なんでワシがこんな目をあわんといけないんじゃ!?ワシがお前に……一体なにをしたっていうんじゃ京太郎っ!」 自分の後輩に辱しめを受けた事に対する怒りと悔しさにまこの目から涙が浮かび上がる。 その元凶たる京太郎は怒りに吠えるまこを見下ろしながらポリポリと頭をかいた。 「特になにも?俺はただ……染谷先輩を奴隷にしたいだけですよ」 「なっ……!?奴隷…じゃと…」 「はい、奴隷ですよ……染谷先輩だけではありません…部長と和、咲や優希もいずれ俺の性奴隷にするつもりですよ。奴隷の一人目がたまたま染谷先輩だった……ただそれだけの事です」 京太郎はクックッと含み笑いをしながらまこを見下ろす。 麻雀の部員全員を自分の奴隷にする―――それこそが京太郎が麻雀部に所属していた真の理由であった。 そのために京太郎は今まで部員達に顎で使われ続けていたのである。 そしてついに今日、京太郎は欲望と悪意に満ちた己の牙を彼女達へと剥けたのであった。 「ふ……ふざけるのも大概にしいや京太郎!奴隷なんて……そんな阿呆な真似は…!」 「ふざけてなんかいませんよ染谷先輩、俺だって遊びでやっている訳じゃあ…」 「ふざけとるじゃあないか京太郎!さっさとワシを解放せい!このボケ!」 「…………なに勘違いしてんだよコラ」 急にドスのきいた声で京太郎は呟いた。 まこの態度に腹が立ったのか、今までのにこやかな表情とうって変わって京太郎の顔が恐ろしい表情へと変貌する。 バシィン! 「くああっ・・・!」 京太郎はまこの頬に平手打ちをくらわせる。まこの眼鏡が床にカランカランと音を立てて落ちていく。 「もうテメエは俺の奴隷なんだよ!奴隷の分際でご主人様にぱーじゃあうーじゃあグダクダ文句垂れんじゃねーぞコラァ! あんましふざけた態度をとるならこっちだって容赦しねーぞ!おい!?」 京太郎は普段のヘタレの姿からは想像出来ないような剣幕でまこに怒鳴りつける。 あまりの京太郎の変貌ぶりにまこは怯えたような表情で震えてしまう。 やがて京太郎はいつも通りの表情に戻ると、眼鏡を拾いあげて再びまこにかけさせた。 「心配しないでください染谷先輩、ちゃんと言う事を聞いてくれたら乱暴な事はしませんよ」 麻雀部でいつも見る京太郎の笑顔が逆にまこの恐怖心を煽りたててゆく。 京太郎は平手打ちをして真っ赤になったまこの頬に軽くキスをすると、自分のズボンのチャックをおもむろに開き始めた。 「それじゃあそろそろ・・・本番といきますかね」 「えっ・・・」 京太郎の言葉にまこの顔が青ざめていく。京太郎が今から自分に対してなにを行うのか理解してしまったからである。 まこの予想通り、京太郎はすっかりとそそりたった自分のモノを彼女に見せ付けた。 「じゃあ、俺も気持ち良くさせていただきますよ……染谷先輩!」 京太郎はまこの割れ目に自分のモノをあてがい、まこに対して笑みを見せる。 「や、やめんさい京太郎!それだけは………それだけはぁ!」 「もう観念してくださいよ染谷先輩!言ったでしょう……もう先輩は俺の奴隷……だってねえ!」 まこの願いを一蹴するかのように京太郎は自分のモノを一気に挿し貫いた。 「きいいいいいいいいいっ!?」 アソコを一気に挿し抜かれる激痛にまこは金切り声をあげた。彼女が今まで守って来た乙女の清純が須賀京太郎という男に一瞬にして奪われる。 「くぅ………まさか先輩が初めてだったなんてね……意外と言うかなんて言うか…」 「あっ……ああっ……!」 京太郎の言葉に反応する事もせず、まこは自分を襲う鋭い痛みに身体を震わせている。 そんなまこに京太郎は情けをかける事もなく、腰を動かし始めた。 「んはぁ!?い、いや!いやぁ!んああああっ!」 突然の事にまこは身体を反らしながら叫び声をあげる。挿入されただけでも痛かったのに、激しく動かされた事によって更なる痛みがまこの身体を伝っていく。 「ハハハハ!快感だ、それそれぇ!」 「い、痛い京太郎!抜きんさい!早く抜いてぇ!お願いだからぁ!」 「ええ!俺だって先輩の頼みを聞いてあげたいんですけどね……気持ちよくて出来ないんですよおっ!アーハッハッハッ!」 まこの叫び声に興奮したのか、京太郎は情け容赦なく腰の動きを激しくしていく。もはやこの男に人間の情というものは存在していなかった。 「んむうっ!?」 京太郎はまこの唇に自分の舌を差し入れ、彼女の舌を陵辱する。 まこと京太郎の舌が絡み合う水音と、まこのアソコと京太郎のモノから出される水音が淫靡な音楽の様に部屋中で響き渡る。 「い、いやぁ!こんなの……こんなの夢じゃあ!夢に決まっとるううう!」 「ところがどっこい…!これは夢じゃありません!現実です……残念ながらこれが現実!染谷先輩が今日、ここで……俺の性奴隷となる現実ですよ…アハハハハハハハ!」 京太郎は勝ち誇ったような笑い声をあげ、まこの精神をズタズタに引き裂いてゆく。 そして京太郎は溜まりに溜まった性欲をぶつける様にまこを責め立てる。 (こいつ……人間じゃない……鬼じゃ…!部長と比べものにならないくらいの悪鬼じゃあ!) まこは京太郎の本性にようやく気が付いたが、もはやこの状況にいたっては後の祭りである。 もし、このまま京太郎が部長や咲達にまで毒牙をかける事になったら―――まこの脳裏にそんな考えが浮かんだが、自分を襲う快楽と痛みによってすぐにかき消されてしまった。 「さーて、そろそろ……射精そうですけど……染谷先輩は膣内と外…どちらがよろしいでしょうかあ!?」 京太郎は腰を激しく振りながらまこの耳元でそう問い掛けた。 その言葉にまこは首を横に振って大きな声で答える。 「な……中はやめろぉ!出すなら外に、外に出しんさいいいい!」 「分かりました………では膣内に一杯射精してあげますよぉ!」 「い、いやじゃあああああああああああああ!」 京太郎は歪んだ笑みを浮かべると腰の動きを一層、激しくする。 最初から京太郎は膣内に射精するつもりであり、まこに問い掛けたのも彼女の心を陵辱するためのものであった。 「ああ、出る…出ますよ!たっぷりと受け取ってください!」 「やめろ、やめろお!もうやめてくれぇぇぇぇぇぇ!」 まこは力の限り叫んだが、その叫びもむなしく部屋中に響き渡るだけであった。 「お……おお…!出る!」 己の射精を感じ取った京太郎はまこの膣内の奥まで自分のモノを挿し込むと、一気に自分の精液を放出した。 「んああああああっ!中で……中で出されちょるうううううう!ひああああっ!」 自分のアソコの中を京太郎の精液によって汚されていく事に、まこは身体中をビクンビクンと痙攣させながら絶頂を迎えた。 「おお……ああ……すげぇ……膣内で…搾り取られていきやがる…」 「熱い………熱いよお…」 自分の子宮の中に京太郎の精液が注がれていく事に快感を覚えながらも、まこはポロポロと涙を流してしまう。 これが夢であったらどんなに楽な事か。しかし――京太郎の言うとおりこれは夢ではないのだ。 「ふぅ~!気持ち良かったですよ染谷先輩。いやー、初めてでこんなに感じるなんて……流石は麻雀部の副部長なだけありますねえ」 京太郎はまこの割れ目から自分のモノを抜き、近くに置いておいたティッシュペーパーで綺麗に自分のモノに付いた液体を拭き取る。 ゴボッ………… まこの割れ目から白い液体が大量に流れ落ち、床の上へと落ちてゆく。 「ワシ………なんでこんな事に……ああ…」 口をパクパクと動かしながらまこは天井を眺め続ける。 京太郎はそんなまこの姿にゾクゾクと興奮しつつ、セットしておいたビデオカメラを確認する。 「うん、バッチリ撮れているみたいで良かった良かった。これから部長や和達も撮影するかと思うと楽しみで仕方ないぜ」 京太郎はカメラを鞄の中にしまうとポケットの中から携帯電話を取り出した。 「さて、染谷先輩!記念撮影をしますよ~!ハイ、チーズ!」 携帯電話のカメラが撮影される音にまこは耳を貸す事もなく、涙を流し続ける。 もう、自分は逃げられないのだ――須賀京太郎という男から。この血も涙もない冷酷で残忍な男から。 「それじゃあ、縄をほどいてあげますよ染谷先輩。そこにあるティッシュは良かったら使ってください! ……もし、この事を麻雀部の連中や他の奴に話したら……その時は分かっているよな?」 「………………」 「返事なし、ですか……じゃあ、俺は帰りますから!これからよろしく頼むぜ……俺の可愛いマイペット」 京太郎は高笑いをして呆然と座りこんでいるまこの頭を優しく撫でると、胸ポケットからタバコを取り出してジッポーで火をつける。 「フゥー、一発ヤった後のタバコもまた格別……」 京太郎は煙を吹き上げるとまこを一人、部屋に残したまま教室を後にする。 「ううっ………ぐすっ……ぐすっ…」 薄暗い部屋の中でまこは一人、涙を流し続けていた。 「さてと…染谷先輩は完了っと。残るは四人だが……誰にしましょうかね」 京太郎は口にタバコをくわえたまま麻雀部員達の写真を手の上に広げながら歩き続ける。 竹井久、原村和、片岡優希、そして宮永咲。 京太郎は次は誰をターゲットにするかしばらくの間考え込んだ後、ある一枚の写真を除く三枚の写真をポケットに入れる。 「決ーめた、次はコイツにしようっと」 ターゲットを決めた京太郎はニヤリとほくそ笑むと、くわえていたタバコを捨てる。 須賀京太郎の欲望はまだまだ尽きる事はない―――。
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第11回(2009/06/20)放送 特集 2009年上半期 デジスタ! アニソンシングルベスト50 特設ページ (TERM-2)(TERM-3) ゲスト Taja (TERM-1) (TERM-1) ★平野綾「Super Driver」2009/7/24発売 涼宮ハルヒの憂鬱(第2期)OP ゲスト Taja ★Taja「夜と朝のはざま」2009/7/1発売 アルバム「Taja」収録 ★Taja「One」2009/7/1発売 アルバム「Taja」収録 ★Taja「LOVE TODAY」2008/3/26発売 「機動戦士ガンダム00」挿入歌 ★桂ヒナギク starring 伊藤静「残酷な天使のテーゼ」2009/3/6発売 「ハヤテのごとく!!」キャラクターカバーCD~選曲 畑健二郎~」収録 ★シェリル・ノーム Starring May n「インフィニティ」2008/6/4発売 アルバム「マクロスF(フロンティア)O.S.T.1 娘フロ。」収録 (TERM-2) 特集 2009年上半期 デジスタ! アニソンシングルベスト50 第50位-41位 50位 ★中村優 「Questions?」 2009/1/28発売 TVアニメ「ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~」OP主題歌 49位 ★Daisy×Daisy 「Brave your truth」 2009/2/4発売 TVアニメ「鋼殻のレギオス」OP主題歌 48位 ★ELISA 「Wonder Wind」 2009/5/20発売 TVアニメ「ハヤテのごとく!!」OP主題歌 47位 ★MM学園 合唱部 「めちゃモテ I LOVE YOU」 2009/5/20発売 TVアニメ「極上!!めちゃモテ委員長」OP主題歌 46位 ★MELL 「RIDEBACK」 2009/3/4発売 TVアニメ「RIDEBACK」OP主題歌 45位 ★平沢唯(CV 豊崎愛生) 「ギー太に首ったけ」 2009/6/17発売 TVアニメ「けいおん!」イメージソング 44位 ★秋山澪(CV 日笠陽子) 「Heart Goes Boom!!」 2009/6/17発売 TVアニメ「けいおん!」イメージソング 43位 ★高橋洋子「残酷な天使のテーゼ2009VERSION」2009/5/13発売 パチンコ「CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~」 42位 ★ALI PROJECT 「裸々イヴ新世紀」 2009/1/21発売 TVアニメ「宇宙をかける少女」OP主題歌 41位 ★DEN-O ALL STARS 「超Climax Jump」 2009/4/22発売 劇場版「超・仮面ライダー電王 ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」主題歌 ★秋山澪(CV 日笠陽子) 「Heart Goes Boom!!」 2009/6/17発売 TVアニメ「けいおん!」イメージソング ★DEN-O ALL STARS 「超Climax Jump」 2009/4/22発売 劇場版「超・仮面ライダー電王 ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」主題歌 特集 2009年上半期 デジスタ! アニソンシングルベスト50 第40位-31位 40位 ★雲雀恭弥(近藤隆)「孤高のプライド」2009/2/18発売 TVアニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」キャラクターシングル 39位 ★六道骸(飯田利信)「消えない願い」2009/3/4発売 TVアニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」キャラクターシングル 38位 ★Buono!「MY BOY」 2009/4/29発売 TVアニメ「しゅごキャラ!!どきっ」ED 37位 ★日本(高橋広樹)「恐れ入ります、すみません。」2009/5/27発売 Webアニメ「ヘタリアAxis Powers」キャラクターシングル 36位 ★林原めぐみ「集結の園へ」2009/4/22発売 パチンコ「CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~」 35位 ★野中藍「だってあなたはあなただから」2009/1/14 「だってあなたはあなただから」収録 34位 ★サイキックラバー 「侍戦隊シンケンジャー」 2009/3/18発売 TV「侍戦隊シンケンジャー」OP主題歌 33位 ★橋本みゆき 「Glossy MMM」 2009/4/22発売 TVアニメ「咲-Saki-」OP主題歌 32位 ★Gackt 「Journey through the Decade」 2009/3/25発売 TV「仮面ライダーディケイド」OP主題歌 31位 ★鈴村健一「あたらしい音色」2009/2/4発売 「あたらしい音色」収録 ★鈴村健一「あたらしい音色」2009/2/4発売 「あたらしい音色」収録 ★Buono!「MY BOY」 2009/4/29発売 TVアニメ「しゅごキャラ!!どきっ」ED ★ザ・チルドレン starring 平野綾、白石涼子、戸松遥)「早春賦」2009/2/25発売 「絶対可憐チルドレン」ED4 特集 2009年上半期 デジスタ! アニソンシングルベスト50 第30位-21位 30位 ★東方神起「Share the World」2009/4/22発売 「ONE PIECE」OP 29位 ★中島愛「天使になりたい」2009/1/28発売 「天使になりたい」収録 28位 ★平野綾「Set me free」2009/4/29発売 「Set me free」収録 27位 ★ポルノグラフィティ「今宵、月が見えずとも」2008/12/10発売 劇場版「BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ」主題歌 26位 ★中川翔子 「涙の種、笑顔の花」 2009/4/29発売 劇場版「天元突破グレンラガン【螺巌篇】」主題歌 25位 ★abingdon boys school 「STRENGTH.」 2009/2/25発売 TVアニメ「ソウルイーター」ED 24位 ★Kalafina 「Lacrimosa」 2009/3/4発売 TVアニメ「黒執事」ED 23位 ★白石涼子 「キラリフタリ」 2009/5/27発売 TVアニメ「夏のあらし!」ED 22位 ★川田まみ 「masterpiece」 2009/2/4発売 TVアニメ「とある魔術の禁書目録」OP 21位 ★FictionJunction 「Parallel Hearts」 2009/4/29発売 TVアニメ「Pandora Hearts」OP主題歌 ★白石涼子 「キラリフタリ」 2009/5/27発売 TVアニメ「夏のあらし!」ED ★中島愛「天使になりたい」2009/1/28発売 「天使になりたい」収録 (TERM-3) 特集 2009年上半期 デジスタ! アニソンシングルベスト50 第20位-11位 20位 ★茅原実里「Tomorrow s chance」2009/6/3発売 「Tomorrow s chance」収録 19位 ★angela 「Spiral」 2009/5/13発売 TVアニメ「アスラクライン」OP主題歌 18位 ★エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織) 「nO limiT」 2009/5/29発売 TVアニメ「バスカッシュ! 」OP主題歌 17位 ★逢坂大河・櫛枝実乃梨・川嶋亜美(釘宮理恵・堀江由衣・喜多村英梨) 「オレンジ」 2009/1/28発売 TVアニメ「とらドラ!」ED 16位 ★HIMEKA 「明日へのキズナ」 2009/5/27発売 TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」OP主題歌 15位 ★GRANRODEO 「tRANCE」 2009/4/22発売 TVアニメ「黒神 The Animation」OP主題歌 14位 ★桜高軽音部(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV 豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子)) 「ふわふわ時間」 2009/5/20発売 TVアニメ「けいおん!」挿入歌 13位 ★南春香/南夏奈/南千秋(CV 井上麻里奈/佐藤利奈/茅原実里)「経験値速上々↑↑」 2009/1/21発売 TVアニメ「みなみけ おかえり」OP主題歌 12位 ★宮永咲、原村和、片岡優希、染谷まこ、竹井久(植田佳奈、小清水亜美、釘宮理恵、白石涼子、伊藤静) 「熱烈歓迎わんだーらんど」 2009/5/27発売 TVアニメ「咲-Saki-」ED 11位 ★スフィア 「Future Stream」 2009/4/22発売 TVアニメ「初恋限定。」OP主題歌 特集 2009年上半期 デジスタ! アニソンシングルベスト50 第10位-1位 10位 ★桂ヒナギク with 白皇学院生徒会三人娘 starring 伊藤静 with 矢作紗友里&中尾衣里&浅野真澄 「本日、満開ワタシ色!」 2009/6/10発売 TVアニメ「ハヤテのごとく!!」ED 9位 ★堀江由衣 「silky heart」 2009/1/28発売 TVアニメ「とらドラ!」OP主題歌 8位 ★May n 「キミシニタモウコトナカレ」 2009/5/6発売 TVアニメ「シャングリ・ラ」OP主題歌 7位 ★abingdon boys school 「JAP」 2009/5/20発売 TVアニメ「戦国BASARA」OP主題歌、PSP「戦国BASARA バトルヒーローズ」テーマソング 6位 ★YUI 「again」 2009/6/3発売 TVアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」OP主題歌 5位 ★桜高軽音部 平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV 豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子)「Cagayake!GIRLS」 2009/4/22発売 TVアニメ「けいおん!」OP主題歌 4位 ★ステレオポニー「泪のムコウ」2009/2/11発売 TVアニメ「機動戦士ガンダム00(2nd season」OP 3位 ★シド 「嘘」 2009/4/29発売 TVアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」ED 2位 ★水樹奈々 「深愛」 2009/1/21発売 TVアニメ「WHITE ALBUM」OP主題歌 1位 ★桜高軽音部 平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV 豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子)「Don t say "lazy"」 2009/4/22発売 TVアニメ「けいおん!」ED
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403 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 17 52 11.71 ID vKkzb3olo 4月4日(木) 【早朝】 京太郎「さて今朝はどうするか……」 406 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.ニュースを見る(【知力】+1) 5.その他(内容併記) 409 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 02 55.33 ID vKkzb3olo 咲を迎えに行く 京太郎「たまには咲を迎えに行くか」 京太郎「と言っても2日しか間が空いてないけど」 【女子寮】 京太郎「連絡したしここで待ってればいいな」 京太郎「電話した後物凄いドタバタした音が聞こえたけど、あれは絶対寝過ごしてたかまだ覚醒してなかったな……」 咲「京ちゃーん」 京太郎「お、やっと来たか……」 412 咲と一緒に来た人物 1.佐々木いちご 2.原村和 3.片岡優希 4.誰も来なかった 5.和&優希 413 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 08 01.40 ID vKkzb3olo 誰も来なかった 京太郎「あれ、今日は一人か?ちゃちゃねぇは?」 咲「佐々野さんは日直で先に、原村さんも片岡さんもそれぞれ用事があるからって」 京太郎「そうか、じゃあ仕方ないな。時間も無い事だしいくか」 咲「うん」 416 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 16 08.63 ID vKkzb3olo 【登校中】 京太郎「しかしまぁ時間が経つのは早いな。もう今日で4日目か……」 京太郎「クラスには慣れたか?」 京太郎「勉強は分かるか?」 京太郎「友達は……まぁいるよな」 京太郎「本ばっか読んでないか?」 京太郎「栄養のあるものは食べてるか?」 京太郎「一人でトイレに――」 咲「もう!小学生じゃないんだから大丈夫だよ!」 咲「と言うか心配の仕方がお母さんじゃない!」プンプン 京太郎「ははははは。冗談だって」 京太郎「でも心配してるのは事実だからな」 京太郎「クラスが離れるなんて久しぶりだし、別だと知ったときはあんなんだったし……」 咲「うー……あれは確かに今でも悲しいけど」 咲「でも原村さんも片岡さんも居るし、クラスメイトも良い人ばっかりだから大丈夫だよ」 京太郎「そっかそっかなら良いんだ」 417 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 24 53.09 ID vKkzb3olo 咲「大体そう言う京ちゃんはどうなの?友達とか出来たの?」 京太郎「あー俺か?俺は―― 420」 1.まぁぼちぼちかな 2.馬鹿にするなよー。南浦さんとかいるし、お昼断られ続けてるけど 3.東横さんとか気になるんだけど、なかなか話しかけられないんだよな 4.友達なんて人間強度が下がるだけだ 5.寂しいよ咲お前が居なくてさ 6.その他(内容併記) 424 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 38 04.92 ID vKkzb3olo 東横さんとか気になるけど、なかなか話しかけられないんだよな 京太郎「東横さんとか気になるけど、なかなか話しかけられないんだよな」 咲「……東横さんって、一昨日新入生麻雀の時に京ちゃんと南浦さんや原村さんと同席してた子?」 京太郎「お前見てたのか。ああそうだぞ」 京太郎「あの時は俺の一人負けでさ、本当に散々だった……」 咲「原村さんも言ってたよ。南浦さんは強かったって。それに東横さんも侮れなかったって」 京太郎「……俺の事は?」 咲「……ノーコメントで」 京太郎「だよなー」 京太郎「でまぁそれは置いといて、東横さんの話なんだが」 京太郎「クラスメイトなんだけど、存在感が薄いらしくて何故か親近感が湧くんだよな」 咲「……ふーん」 咲「……京ちゃん的に気になる所が他にもあるんじゃないの?」 京太郎「え?何だって?」 咲「なんでもないですよーだ!」ベー 京太郎「何なんだよあいつは……」 425 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 44 53.40 ID vKkzb3olo 【午前パート】 京太郎「さて今日の授業はっと……」 京太郎「 428か」 選択教科(何が上昇するかは 1の経験に基づく) 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 429 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 47 54.09 ID vKkzb3olo 体育 433 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【体力】+2 71~98 成功中【体力】+3 ぞろ目44以外 成功大【体力】+5 ぞろ目44 大失敗【体力】-1 438 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 18 53 30.08 ID vKkzb3olo 435 国語じゃない体育だよね…… 成功中 京太郎「よし今日はランニングできなかった分体育で頑張るか」 京太郎「どりゃー!」 【体力】が3上がりました 464 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 06 05.90 ID vKkzb3olo 【お昼休み】 京太郎「体育の後は腹が減る。これ常識」 京太郎「さて今日はどうしようか」 469 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.2組に行ってみる 4.誰かを誘ってみる(現在誘えるのは南浦数絵【難易度減】、東横桃子) ※誘う場合は名前も併記 5.食べない 6.その他(内容併記) 464 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 06 05.90 ID vKkzb3olo 反響大きくてビビった。いやしないからね 1つの学校スレだけでNiceboat.な展開が待ってるのに、全員出るかもしれないこのスレでそんなもの導入したら鮮血の結末しかないし 【お昼休み】 京太郎「体育の後は腹が減る。これ常識」 京太郎「さて今日はどうしようか」 469 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.2組に行ってみる 4.誰かを誘ってみる(現在誘えるのは南浦数絵【難易度減】、東横桃子) ※誘う場合は名前も併記 5.食べない 6.その他(内容併記) 482 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 17 29.08 ID vKkzb3olo いいわ。行きましょう 数絵「いいわ。行きましょう」 京太郎「そうだよなぁ。昨日の今日だしなぁ……じゃあ」 京太郎「って、え?」 数絵「何?」 京太郎「OKなの?」 数絵「そうだけど」 京太郎「どういう風の吹き回し?」 数絵「今日はそう言う気分だから、かしら」 数絵(それに何度も誘ってくれたし……ね」 京太郎「よっしゃー!じゃあ行こうぜ!」 486 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 27 01.38 ID vKkzb3olo 【食堂】 京太郎「席は……空いてるな」 数絵「それでも凄い人ね」 京太郎「まぁ昼時はこんなもんだ。購買部なんて戦争だぜ?」 京太郎「っと俺は何にしようかな……っと」 京太郎「 490にするか」 1.日替わり定食 2.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5) 3.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000。午後からの判定に+10) 4.水だけ(昼食代500円が小遣いに) 496 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 36 45.93 ID vKkzb3olo サティスファクション定食 京太郎「よし俺はこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食だ!」 数絵「……何それ」 京太郎「何でも満足を求めた決闘者が、その飢えを一時的に癒したとされるこの食堂で一番凄い定食だ」 京太郎「……もちろん値段も相応だけどな」 数絵「雀士じゃないのね……」 数絵「私は 500にするわ」 1.鴨南蛮 2.カレー南蛮 3.チキン南蛮定食 4.アジの南蛮漬け定食 503 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 42 11.15 ID vKkzb3olo チキン南蛮定食 数絵「私はチキン南蛮定食にするわ」 京太郎「へー」 数絵「何?」 京太郎「いやチキン南蛮って女の子が食うイメージ無かったから」 数絵「そうかしら?私は好きだけど」 京太郎「そうなのか。まぁとにかく食券かったし、注文しようぜ」 508 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 21 56 18.77 ID vKkzb3olo 【食事中】 京太郎「しかし改めてだけどすげーな。南浦さんはプロの孫なんだろ?」 数絵「ええ。だけど凄いのはお爺様だけよ」 数絵「……私なんてまだまだ足元にも及ばないわ」 京太郎「おいおい、俺はともかく原村にも勝っておいてそれは無いだろ」 数絵「そうね。原村さんは強いわ。安定して力を出せるから大負けは少ないし」 数絵「まさに【デジタル】の打ち手って感じね」 京太郎「南浦さんはそうじゃないのか?」 数絵「私は【オカルト】ね。特に自分で言うのもなんだけど南場ではかなり強いわ」 京太郎「そうなのか」 数絵「大体学園都市に来る生徒はどちらかに寄っているわ。稀にどちらとも言えない人もいるみたいだけど」 京太郎「そういうもんなのか……。俺には全然わからねーや」 数絵「……いずれ須賀君にも分かると思うわ。貴方に資格があるのならね」 京太郎「有ればいいけどなー」 京太郎「ところでそれ美味しそうだな」 京太郎「 513」 1.一切れ俺のおかずと交換してくれない? 2.アーンしてくれない?(難易度極大:成功時好感度+2) 3.その他(内容併記) 517 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 22 02 30.61 ID vKkzb3olo アーンしてくれない? 京太郎「アーンしてくれない?」 数絵「……は?」 数絵「すまない。私の耳がちょっとおかしかったらしい。もう一度言ってくれないか」 京太郎「アーンしてくれない?」 数絵「…… 519」 数絵の行動コンマ判定(女の子からの判定はコンマの1桁と2桁を逆転して判定します) 01~80 失敗 須賀君。冗談はやめて 81~99 成功 ……アーン///(好感度+2) ぞろ目44以外 成功判定と好感度+3 ぞろ目44 失敗判定と好感度-1 533 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 22 10 48.59 ID vKkzb3olo 失敗 数絵「……須賀君冗談はやめて」 京太郎「悪い悪い。お詫びに俺のおかず一品やるから」 数絵「……貰っても困る」 数絵(と言うかいきなりあんな事言うとかビックリした……///) 数絵(須賀君って周りに女の子多そうだし、ああいう事って普通なのかしら?) 【南浦数絵の好感度が上がりました】※昼食に誘う事に成功した為 【所持金が¥1,000円減りました】 537 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 22 13 57.36 ID vKkzb3olo 【午後】 京太郎「久しぶりに女の子と飯食ったな」 京太郎「やっぱり誰かと食うのは良いよな」 京太郎「さて午後の授業は 542か」 選択教科(何が上昇するかは 1の経験に基づく) 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 544 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 22 17 10.20 ID vKkzb3olo 数学 549 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+1 【デジタル】経験値極小 71~98 成功中【知力】+1 【デジタル】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【知力】+3 【デジタル】経験値小 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 559 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/07(金) 22 22 06.89 ID vKkzb3olo 眠ってしまい失敗 京太郎「今日も駄目だ、数字の羅列見てると眠気が……」 京太郎「……ax2、bが――」 京太郎「ぐぅ……」zzz