約 41,266 件
https://w.atwiki.jp/0803/pages/362.html
呪術士の祈り Un Common 【マップ魔法】 周囲4マス以内にいる配置モンスター1体を選び、そのモンスターの基本攻撃値と基本耐久値を16にする ※あなたのいるマスのモンスターも対象になる 『メモ』 相性の良いカード一覧?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57033.html
登録日:2024/09/13 Fri 15 20 00 更新日:2024/09/21 Sat 23 27 06NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 バフ 制約と誓約 呪術 呪術廻戦 天与呪縛 戦術 縛り 術式の開示 縛(しば)り:縛り付けること。束縛。制限。 ここでは漫画『呪術廻戦』の作中用語である「縛り」を解説する。 ●目次 概要「縛り」と「ペナルティ」 個人の「縛り」と他者間の「縛り」 代表的な縛り 作中に登場した縛り(※単行本未収録のネタバレ注意!!) 概要 信じる信じないの話ではない これは〝縛り〟 誓約だ 守らねば罰を受けるのは俺 身に余る私益をむさぼれば報いを受ける 呪術特有の性質と呼ぶべきもの。 何らかのリスクを背負うことで、呪力や術式の出力・効果を強化する手法。 早い話が呪術版の「制約と誓約」。 基本的には術式の使用条件や行動の制限、あるいは後述のような『術式の開示』といった不利な行動をあえて取ることによるリスクを背負い、その分の対価を得る形になっている。強化幅は基本的にリスクの重さに比例する。 限度はあると思われるが、「縛り内容を忘却する」といった強制力を伴う縛りも可能。 「縛り」と「ペナルティ」 「縛り」を破ると相応のペナルティが科される。 実際に劇中で「縛り」を破った例はほとんど描写されていないが、両面宿儺のような特級クラスの実力者であっても縛り内容には警戒している様子を見せることが多く、恐らく破ってしまった場合のペナルティの回避は不可能である。 術師同士や呪霊同士、あるいはその両者間の間で契約を行う場合はその契約自体を縛りとして適用し、内容の履行を確約させることもできる。 ただしその場合は契約を交わした両者がそれが縛りであることを予め明確にする必要があり、それを行わない場合は約定を反故にしても呪術的なペナルティは科されない。 個人の「縛り」と他者間の「縛り」 己に課した「縛り」は最悪破っても「得たものを失うだけ」とのことだが、 他者間との「縛り」は自分自身に課したものより厄介で、 どれだけの実力差があろうとも影響が生じる。 破った場合、破った側に深刻なペナルティが科される上に、具体的なペナルティの内容に関しては実際に起きるまでほぼ予測不可能。 契約内容の解釈に幅がある「縛り」も可能だが両者の解釈で順守する必要がある。そのため、一見「縛り」を破っていないように見えても、相手の解釈次第ではルール違反となる可能性がある。 「縛り」が有効に働いているかや相手の解釈なども呪術的に自然と分かるといったことはない(宿儺ですら悠仁との「縛り」は実際に確認して判断している)。 などの性質があるため、「縛り」による約束に対しては度を超えた極悪人であっても非常に慎重且つ律儀に対応するといった状況が生じる。 代表的な縛り 術式の開示 虎杖「そういうのってバラしていいもんなの?」 七海「メリットはあります」 「〝手の内を晒す〟という〝縛り〟が術式効果を底上げするのです」 自分の術式の内容を敵対者に明かすことで、その効果や出力を増強する。 開示する内容は術者側に委ねられており、例え一部分だけの開示であっても「縛り」として認められる。 あくまでリスクを背負うことが条件であるため、相手が既に術式を知っていたり、戦闘において解明されたりした場合には「縛り」として認められない。また、開示した内容が詳細かつ術式に深く関わっているほど「縛り」としてより効果が増す。 一方でこれらを逆手に取り、嘘の情報を開示することで相手を手玉に取る者(*1)、術式の根幹に関わる内容以外を事細かに開示することで一方的にメリットを享受する者(*2)も登場している。 能力バトルでありがちなペラペラ自分の能力を喋るというトンチキな行動が読者から見ても納得の理由となっており、「術式の開示=術師(呪霊)の本気」という認識にも繋がっている。 メタ的には読者への「このキャラはこんな術式を持っている」という説明でもあるので、後半になるにつれ登場頻度は少なくなっていった。 行動の制限 もう二度と 刀を振るえなくなっても!!! 第134話での三輪のように「一生刀を振るえない代わりに一撃のダメージを増やす」、宿儺の「世界を断つ『解』」の「1回だけは無条件で使えるが次に同様の術式を使う際に複雑な条件を課す」などペナルティではない「デメリット」を前提にした縛り。 もちろん、縛りとして課した以上は同様のデメリットが常に付きまとうので実力者でなければ扱いは難しいと思われる。 天与呪縛(てんよじゅばく) その代償として俺ハ 広大な術式範囲と実力以上の呪力出力を与えられタ 自らに科す縛りではなく、生まれながらに肉体に強制されている縛り。 発現の形は個人によって様々で、先天的に重い身体障害を持つ代償に強力な呪力を得る場合もあれば、逆に本来持って生まれるべき呪力や術式を持たない代償として超人的な身体能力(フィジカルギフテッド)を得る場合もある。 作中では究極メカ丸や禪院真希、伏黒甚爾が該当。 これも術式の範疇なので、呪縛の内容を説明した場合能力の向上が見込める。 また極めてレアなケースではあるが、後天的に肉体への縛りが克服された場合、天与呪縛によるバフ効果は消えてしまう模様。 作中に登場した縛り(※単行本未収録のネタバレ注意!!) ・虎杖悠仁 ①虎杖悠仁を蘇生させる代わりに、両面宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら虎杖の身体を1分間宿儺に明け渡す ②虎杖はこの契約を忘れる ③入れ替わっている間、宿儺は誰も殺さないし傷つけない 後述の虎杖と宿儺の間で結ばれた縛りに対して③を付け加えた縛り。 ③は虎杖がゴネて追加させた内容であり、宿儺的には面倒な縛りであった。 しかしこの「縛り」には『虎杖が決めさせた』という点によって出来た、ある穴があり……。 「解」の対象を両面宿儺と伏黒恵の魂の境界に絞る 縛りの中でも「術式対象の限定」と呼ばれるもの。 通常の「解」と違い物理的な切断を一切伴わなくなっているものの、受肉体に対しては混ざった魂を呪物として吐かせるほどの有効打となる。 あくまで虎杖が魂の輪郭を認識している人間だからこそ可能な術式対象の変更だと思われる。 ・??? 釘崎野薔薇 宿儺の指を破壊しない代わりに、「共鳴り」の術式効果のみを確実に通す。 虎杖と同じく「術式対象の限定」の縛り。 渋谷事変で心肺停止状態に陥った彼女だが、その肉体は高専で保管されており、新宿決戦の最終局面で復活を果たす。 その後、歌姫と楽巌寺の要望で保管されていた最後の指に「共鳴り」を撃ち込み宿儺の動きを止め、勝利に貢献した。 ・七海建人 七海自身が始業として認識した時間から起算して1日当たり8時間を労働時間とみなし、時間内は実力が80〜90%まで抑制される代わりに、時間外になると110〜120%まで向上する。 曰く、『残業は人生のデメリット』であるが故に作られた「縛り」。 この縛りを無視して労働時間内に100%を出すことも可能ではあるが、その場合は時間外であっても101~102%程度にしかならないらしい。 術式の開示 また劇中ではじめて術式の開示を行った人物でもある。 これにより自身の術式を強化し、拡張術式「瓦落瓦落(ガラガラ)」を披露した。 ・禪院真希 呪力を一般人並みにしか持たない代わりに、超人的な身体能力を得る。(強制) 真希に科された天与呪縛のフィジカルギフテッド。この体質のため呪霊を肉眼で見ることすらできず、呪いへの耐性も低い。 後述の伏黒甚爾と比べた場合ギフテッドのスペックは大きく下回るが、彼と同じ領域に至る伸びしろは存在するらしい。 ・乙骨憂太 虎杖悠仁を殺す 渋谷事変の終結後、乙骨憂太が呪術総監部と結んだ縛り。 総監部に自分を虎杖処刑賛成派であると信用させるためのブラフとして科したもので、虎杖の心臓を貫くのとほぼ同時に反転術式を施すという荒業で一度殺して蘇生させることで縛りの罰を回避した。「首を持ってこい」とかじゃなくて良かった。 反転術式で癒してもらう見返りとして虎杖の殺害完了を上層部に報告する 禪院直哉との間に結んだ縛り。 直哉が脹相の呪毒を食らって動けなくなり、治療を要求したため結んだ。 使用回数を絞ることで他者の術式を模倣する 乙骨の模倣術式はリカが模倣対象の肉体の一部を摂取することで使用可能となる。 より強い術式を模倣するためには術師にとってより致命的な肉体の部位が必要となるが、回数制限を入れれば使用すること自体は可能となる。 この術式には「呪術的価値」という概念が関わり、たとえ致命的な部位を摂取したとしても反転術式で再生してしまった場合、模倣条件を満たさなくなってしまう。 ・秤金次 左腕を捨てる縛りで呪力の出力を増強する 秤金次が鹿紫雲一の起こした水蒸気爆発に対応するために科した縛り。 この縛りに加えて本来左腕を守るはずだった分の呪力を他に回すことで爆発を凌いだ。 なお、鹿紫雲は爆発直前の応酬において、万が一秤が爆発から逃れた場合に確変が確定している次回の領域展開を防ぐため、最低でも腕だけは取ろうと行動していた。 つまり、秤が行使したのは長期的な欠損を前提とした縛りではなくあくまで「その場で鹿紫雲に利する行動を取る」というものである。 左腕を後に完全に治癒しているが、治したデメリットなどは特にないと思われる。 ・禪院真依 呪術において一卵性双生児とは同一人物として扱われるため、本来1人に与えられるべきリソースが半減してしまい能力が中途半端な状態になる 「縛り」と呼べるかは微妙だが、真希の天与呪縛が中途半端だった原因。 双子である真依の存在があったために呪縛が十分に機能せず、真希に僅かな呪力が残ってしまっていた。あるいは逆に真依の方も弱体化していたのかもしれない。 後に真依が死亡したことで真希は完全に呪力を失い、「天与の暴君」伏黒甚爾と同等の肉体を手に入れた。 命と引き換えに術者の力量では本来作りえない呪具を作成する 命を捧げることで出力を底上げし、構築術式で特級呪具「釈魂刀」のレプリカを作成した。 術師としては低級で、かつ既に致命傷を負い、回復手段もない真依の命で特級呪具を生み出せたあたり、取引としては破格といえる。(*3) 真希は真依の遺言である「全部壊して」に従って禪院家を族滅させたが、これが縛りに該当するのかは不明。 ・究極メカ丸/与幸吉 脆弱な肉体の対価として、日本全土に及ぶ広大な術式範囲と実力以上の膨大な呪力出力を得る。(強制) 与幸吉に科された天与呪縛。ただし幸吉本人は「望んで手に入れた力では無い」と語っており、肉体が健康体に戻るのであれば己の呪術を差し出しても構わないと思っている。 ①真人一味に情報を提供する対価として真人の無為転変で自身の身体を健康体に治してもらう ②夏油らは京都校の人間には手を出さない 交流会までは縛りに従い情報を流していたが、交流会1日目に花御が高専を襲撃し、京都校の人間を巻き込んだことで真人一味との協力関係を解消。真人との決戦を決意する。 なお、縛りを結んだのは夏油と真人だけであるらしく、花御が危害を加えても縛りを破ったことにはならないらしい。 ・三輪霞 二度と刀が振るえなくなる代わりにこの一刀のクオリティを上げる 三輪ちゃんが科した即席の縛り。 だが偽夏油には通用せず、振り向きざまに片手で刀を受け止められた末、あっさりと刀を折られてしまう。 しかもこの縛りが「一生続くもの」だったため、前線復帰は出来ず、サポート役に徹することとなった。 簡易領域を使うとき両足を地面に着けたままにする 未熟な彼女がシン・陰流・簡易領域を使用するために常用している縛り。 彼女の他にも縛りで技を成立させている人間は多いらしい。 ・東堂葵 ビブラスラップの衝突回数に対し入れ替え回数を絞る 東堂が術式の発動条件を置き換えた「不義遊戯(ブギウギ)改」の運用に科した縛り。 条件を拍手から左腕のビブラスラップの衝突に変更したことで1秒間に約50回もの入れ替えが可能になったが、そこからさらに入れ替え回数を絞る縛りで術式対象の複数選択・効果範囲の拡大に成功、さらに一度のタップに対する入れ替え回数の最大値・最小値のコントロールも可能とサポート能力としてはこれ以上ないほど強化された。 ・冥冥・憂憂 使役している烏の命を犠牲にすることで烏の呪力制限を取り払う 冥冥が科した縛り。 呪力制限を取り払った鳥の体当たりは特級呪霊に認定される疱瘡神を一撃で祓うパワーを誇る。 「命を対価にした呪力のブースト」は本来凄まじい威力と引き換えに極めてリスキーという使いにくいものなのだが、冥冥の場合リスクを全て使役する鳥に押し付けてコストを踏み倒すことで使いやすさと威力を両立させている。 姉に許可を受けないと術式が使えない 冥冥の弟である憂憂の縛り。 これによって常に姉と行動を共にしなければならないが、ワープや簡易領域を強化している。 「姉の所有物でありたい」という願望込みだが。 ・呪胎九相図 他者に危害を加えない代わりに、何者にも破壊されなくなる。 厳密には九相図に限らず、受肉体の元となった全ての特級呪物に共通するがこちらに記載。 なお宿儺だけは破壊耐性を維持したまま、存在自体が呪いを呼び寄せる形で縛りを踏み倒していた。ずるい コレに加えて、九相図三兄弟は感知できるお互いの存在だけを頼りに150年の間、封印を保ってきた。 術式の開示(壊相) 壊相の場合は、術式を開示することで本来は10〜15分かかる対象の死までの時間を更に短縮できる。 しかし、コレによって敵にヒントを与えたことが自らの敗因となってしまった。 術式を開示することはれっきとしたリスクであり、無闇矢鱈に多用するのは危険という例の一つ。 ・伏黒甚爾 呪力を完全に持たない代わりに超人的な身体能力を得る。(強制) 伏黒甚爾に科された天与呪縛。言うなれば真希の超強化版。 五感が研ぎ澄まされたことで呪具無しで呪霊を認識できる上に、呪霊を体内に取り込んでも平然と行動できる耐性をも持つ。 また一切の呪力を持たない為呪力による探知、結界を完全に無効化可能な常時ステルス状態となっている。 情報の開示 夏油に対して自らの肉体の特徴を解説。 曰く、呪力から解き放たれた存在であっても開示による能力の底上げは可能らしい。 縛りというもの自体が呪力のやり取りの外側にある法則ということだろうか…? ・真人 遍殺即霊体に以下の縛りを科す 自身の肉体は両肘のブレードを除き変形せず、代わりに全身の強度を上げる ブレードの変形時間を短くし、強度を落とさず射程距離を伸ばす 真人が遍殺即霊体になった際に自らに科した。 元から原型の200%の強度があるとされているが、変形部位の縛りによりさらに向上させている。 ・羽場・羽生 プロペラ・翼に変形させた頭髪から離れる程、肉体の強度が落ちる。 後述の直哉の件から、こちらも自らの速度で自滅しないようにする為の縛りだと考察できる。 ・禪院直哉 亀のような姿になると硬度が跳ね上がる 呪霊と化した禪院直哉の身体的な縛り。 頭部や触手を引っ込めてトップスピードに至る際、速度で自滅しないよう硬度が跳ね上がる。 その反動で普段の硬度はそれほどでもなくなっている。 ・羂索 額の縫い目を治さない 脳を入れ替え他人の肉体を転々としている羂索だが、脳移植の際に出来た傷は治さないという縛りを結んでいる模様。得たものは不明。 読者から見て羂索が乗っ取った人物を区別するものが必要だから、というメタ的な都合があるのかもしれない。 五条悟の侵入を拒む代わりに、その他全ての者が出入り可能な結界 羂索が組屋鞣造を介して降ろした嘱託式の帳。 五条とそれ以外の全ての呪術師で釣り合いが取れているという掟破りの発想で成立している。 特定個人のみに作用するため、帳の副次的作用である電波の遮断もない。 帳で自身を囲わずに外に出ることで発見・撃退のリスクを上げ、帳の強度を上げる この縛りに加えて嘱託式の帳とすることで呪霊や呪詛師に帳を守らせながら自身は帳の内側にいる状況を両立している。 永続するゲームである死滅回游を終わらせる縛りを自分にかけることで、死滅回游を成立させる 読んで字の如く。終わらないゲームを終わらせようとすることで、超広い範囲で複数個所のバトルロワイアルを発生させている。羂索本人の発言では無理難題の縛りとも。 正確に書くと、「終了させるルール追加が行えない死滅回游に終了させるルールを追加することを自分に課す」。 作中においては日本の結界を維持、管理する天元様をゲームマスターに仕立て上げ、天元様を呪霊操術でコントロールし、終わらせるルールの追加を突っ撥ねたら結界を破壊して死滅回游を終わらせると脅迫する形で終わらせるルールを追加している。 ゲーム開始時には天元様をコントロール下に置いていない為、 実質的な縛りは「天元様を支配下に置くこと」「ゲームを終わらせるルールを追加すること」「追加したゲームを終わらせる条件を満たすこと」「それまで天元様が結界を破壊しないこと」 となり、天元様の護衛と戦いで死ぬ、得点を獲得するまでに死ぬ、といったリスクが加味されることで成立するものと見られる。 ・日車寛見 領域展開を ①(発動時点では)「必殺」の要素を含めない。 ②相手に物理的に危害を加えない。 ③ある程度ルールを説明する。 ことで成立させる。 日車の領域展開「誅伏賜死」を成立させるための条件。 六法に基づいた裁判という術式(ルール)のみを「必中」させる領域がデフォルトで組み込まれた術式であり、上記3つに限らず 罪状は式神のジャッジマンが指定し、日車は選択できない。 陳述のチャンスは相手と日車どちらに対しても1回ずつ与えられる。 ジャッジマンは領域内の者についての全ての情報を得られるが、日車はジャッジマンから与えられる罪状の「証拠」を除いて知ることはできない。 被告人は再審を2回まで要求できる。 といった日車への制限と相手側の権利が与えられており、領域展開しただけの段階では日車が一方的にメリットを得ることはない仕様となっている。 ・万 宿儺に勝利した際、彼が生きていたら婚約する 普通に負けたので行使できなかった。 命と引き換えに強力な呪具を作成する 禪院真依が最期に使用した縛りと同種の物。これによって宿儺が生前使用していた呪具「神武解」のレプリカを作成した。 愛を一方的に押し付けるストーカー女にしては実に気の利いたプレゼントである。 ・両面宿儺 作中最多の「縛り」行使者。作中で縛りについて初めて言及・実行した人物でもある。 虎杖悠仁を蘇生させる代わりに、両面宿儺が「契闊」と唱えたら虎杖の身体を1分間宿儺に明け渡す 虎杖と宿儺の間で結ばれた縛り。 死滅回遊終盤で遂に発動し、1分間主導権を握ると同時に虎杖の指を千切り、呪物化。 伏黒に"指"を飲ませることで虎杖から伏黒へと肉体を乗り換えることに成功した。 「1分間の間は"誰も"傷つけず、殺さない」と縛りを作ったものの、罪の意識に苛まれていた虎杖は「″誰も″」の中に自分を含めていなかったのである。 「女の子を首絞めで気絶させる」「他人に特級呪物を飲ませる」も″傷″は"つけてないからセーフ…?(*4) 領域を外殻で閉じ込めずに展開することで相手に逃げ道を作る縛りとなり、最大射程を広げる その射程はなんと半径200m。 やっていることは単純だが、「キャンパスを用いず空中に絵を描く」「容器を使わずに水を溜める」「ハードを使わずソフトを再生する」と例えられる絶技である。 二回目以降は「呪詞の詠唱」「閻魔天印の掌印」「術式の指向性を手掌で設定」の手順を踏む代わりに、世界を断つ『解』の一回目の発動をノーモーションで行う この一撃で五条悟を葬った。 格ゲーで例えるなら「最初の一発はコマンド入力もせずに0フレ発動できるが、それ以降は難解なコマンド入力をしなければならない」という縛り。 内容不明の縛り 黒閃の発動により呪力出力が元に戻ってから使用した再度の伏魔御廚子で結んだ縛り。どういう内容かは不明。 掌印の変更と、無量空処に影響の無い脳の部位での術式発動という不確定要素を経てもなお、効果範囲も出力も落とさずに99秒間の使用を可能とした。 領域展開中を除く、多対一での「竈(カミノ)」の実行禁止 「竈」そのものでは無く、伏魔御廚子の拡張を行うための「縛り」。平安時代から継続して科している模様? 本来「竈」は速度も遅くて範囲も狭い技だが、この縛りを入れることにより、伏魔御廚子で切り刻んだ全ての物質が「竈」と同様の爆発性の呪力を帯びるようになっている。 その状態で「竈」を使うことによって、ビル群を消し飛ばすレベルの粉塵爆発を起こせる。 これにより複数人との肉弾戦では御廚子しか使えず、「竈」は領域展開を耐えられた場合のトドメにしか使用できない。 逆に、一対一ならいつでも「竈」を実行可能ということでもあり、漏瑚相手に領域を使わずとも実行している描写とも矛盾もない。 ・個人以外の縛り シン・陰流「簡易領域」は一門相伝である。 平安時代に蘆屋貞綱が門弟を守るために開発した「弱者の領域」。 領域展開に対抗できるほぼ唯一の技術であり、「高専ではコレを必修科目にすべきだろ」っていえるほど、習得してるかしてないかで生存率が大きく変わる技。 しかし歯痒いことにその技術を故意に門外へ伝えることは縛りで禁じられている。 一方で「見て学ぶ」「冥冥がなんとかする」といった様々な踏み倒し方で多くの門外の人間が習得している。 冥冥さんは一体何したの……? 呪詞を詠唱することで術式の威力を上げる 縛りと明言されていないものの、五条悟など作中にて呪詞の詠唱で威力を上げているため、特定の手順を行うことが威力向上の制約になると見られる。 番外:縛りを使わなかった例 両面宿儺 宿儺は漏瑚に対して「竈」を使用した際に術式の開示をせず、素の火力だけで真っ向から撃破した。 これにより、読者が竈の詳細を知るのは最終決戦のナレーションまで待つことになる。 また、新宿にて一時的に肉体の主導権を得た際に、漏瑚から「肉体の主導権を永続的に得るための縛りを結べ」と助言されているが、自身の計画のため断っている。 三代六十四 三代の領域は彼が純粋な相撲勝負をするためにのみ存在する。 純粋な相撲、つまり呪術的な縛りの要素を廃するために招待者(三代)と被招待者双方が了承しない限り領域そのものが完成しない仕様となっている。 日下部篤也 簡易領域初心者が三輪の「両足を地面につける」に代表される縛りを併用しているのに対し、日下部はそういった縛りを一切介さず、範囲を広げるといった応用を実現している。 番外:縛りにならなかった例 偽夏油に協力する代わりに夏油の肉体を開放する 美々子・菜々子が偽夏油と結んだ縛り…ではない。 偽夏油と取引した際にこの約束を縛りであると明確にしておかなかったため、彼のいいように使われるだけになってしまう。 2人の呪術に対する無教養さが露呈した場面であり、偽夏油からは「君たちの頭まで空っぽにした覚えはないんだがね」と痛烈に皮肉られた。 番外:縛りか不明な例 漏瑚が宿儺に一撃でも入れたら宿儺は漏瑚の下につく 漏瑚と宿儺の戦闘前に、宿儺が宣言した内容。 漏瑚は「二言はないな」と返している為、口約束にも見えるが、お互いが了承しているため縛りのようにも見える。 実際どちらだったかは不明。 宿儺に自分自身(羂索)を守らせる 第221話にて羂索が宿儺と交わしたとされる縛り。 あくまで五条の推測でしかないが続く第222話で「24日の決戦までに宿儺から離れたら五条に殺される」と発言していたことから、獄門疆解呪を想定した護衛役を任せていたものだと思われる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自身に課す縛りでも、その場限りの使い捨て(宿儺が領域の条件をコロコロ変えてる)の場合と、恒久的な制限を受ける代わりにバフを前借りする場合(次元斬とか三輪の刀とか)とが混在してる -- 名無しさん (2024-09-13 16 08 47) 「女性の頸動脈を絞めて気絶させる」を傷つけると認識してないは流石に無理があるだろ。虎杖がただのヤバい奴になっちゃう。 -- 名無しさん (2024-09-13 17 30 21) まあある種の呪いなんでしょうねこれも -- 名無しさん (2024-09-13 17 50 57) 当人が退場済で連載ももうすぐ終わるから確かめようがないけど、仮に「対象に呪力を付与する」みたいな術式があったとして、それをパパ黒に使ったら身体能力デバフとかできたんだろうか? -- 名無しさん (2024-09-13 18 57 08) 破壊できないものを破壊しない代わりに術式効果のみを通す縛り←?????????? -- 名無しさん (2024-09-13 19 21 46) ↑実際に可能かどうかは関係なく破壊しようとする意志を放棄した。って体裁にすれば縛りとして成立し得るってことなんじゃない? -- 名無しさん (2024-09-13 19 57 48) ↑デメリット1個もなくない?そもそも対象破壊したら以降共鳴りの材料失っちゃうし完全に丸得じゃん -- 名無しさん (2024-09-13 20 01 03) めちゃくちゃ破綻してる設定だよねこれ -- 名無しさん (2024-09-13 20 43 59) 人と人の間のやりとりを「縛り」にしている場合があるけど、それを履行しなかった場合の例がないから「縛り」なのか「取引」なのか分からん所がある -- 名無しさん (2024-09-13 21 00 52) なんでもアリ過ぎて宿灘が途中から使わなくなっちゃったよ -- 名無しさん (2024-09-13 21 02 48) 確かファンパレでデメリットなきゃ縛りは成立しないとか言ってたよな -- 名無しさん (2024-09-13 21 15 36) 明らかに作者が扱いきれてない設定 -- 名無しさん (2024-09-13 21 15 37) 説明するのも縛りのうちだけど具体的にどのぐらいまで強化されるのが描写されてないから、コレ説明せずに初見対応させた方が有利なんじゃね?と思えた -- 名無しさん (2024-09-13 21 16 35) 無理難題の縛りの時点で大概だったけど破壊できない物を破壊しない代わりに術式の効果のみを通す縛りは理解不能だった。破壊できないものが破壊できないのなんて当たり前なんだからメリットしか残らないじゃん -- 名無しさん (2024-09-13 21 22 22) 途中からデメリットの代わりにメリットを得るんじゃなくて屁理屈並びたてて自分の望んだことを実現させる技術になってない? -- 名無しさん (2024-09-13 21 25 22) これと簡易領域の説明の一貫のなさで細かい設定考えるの向いてないなこの作者って思った。 -- 名無しさん (2024-09-13 21 28 20) まーた難癖叩きかい -- 名無しさん (2024-09-13 21 28 59) ハンターハンターの制約と誓約みたいな設定作りたかったのかなあって印象。あっちと比べると粗が目立つが -- 名無しさん (2024-09-13 21 34 13) 宿儺がほぼ縛りになってない縛り連発して強化してるの見ると結局手八丁口八丁が強さの肝な世界なのかね -- 名無しさん (2024-09-13 21 42 38) 21 54 36に編集した方へ。編集競合で消えたコメントは復元するようお願いします。 -- 名無しさん (2024-09-13 22 25 40) コメントの大部分が消えたのでしばらく荒らしかと誤解しました。追加された文章と消えた文章を共に出来るだけ戻しましたが、22 27 30に編集された方も編集競合にはお気を付けください。 -- 名無しさん (2024-09-13 23 20 53) デメリットがデメリットとして -- 名無しさん (2024-09-13 23 40 27) ↑6難癖叩きなら全ての疑問に答えてくれよ -- 名無しさん (2024-09-13 23 46 38) よく宿灘レベルの術師が縛りあるのにピンポイントで作戦立てられたよな 術式だけならともかく戦況に応じて何でもアリの縛りを任意のタイミングで使えるのに -- 名無しさん (2024-09-13 23 49 08) 個人的に「縛り」は後半何でもありになりすぎてあまり好きじゃないんですが、流石に「制約と誓約」タグは消したほうがいいんじゃないでしょうか?作者が冨樫先生の作品を好きなことは本人も公言してますが、「縛り」がHUNTER×HUNTERのオマージュだと明言はされてないはずです。類似点があれど、確たる根拠がない状態で他作品の用語をタグに使うのは相応しくないのではないでしょうか? -- 名無しさん (2024-09-14 02 08 57) 基本的に自分の術式に対しての縛りって機械的というかカードゲームのコストみたいな感じが近いものに感じてる 術式や結界の基礎は足し引きって言葉があったはずでそれの延長線上の話 -- 名無しさん (2024-09-14 02 10 13) 決死の縛りを付けたら凡人でも対抗できる訳でもなく、結局強いやつが強いだけなんで -- 名無しさん (2024-09-14 02 30 02) 某所で言われてた「縛り」って言葉に釣られがちだけど、要は要らない部分を削って長所を伸ばす(リソースを増やす)手段なのよね -- 名無しさん (2024-09-14 04 27 28) 頭の悪いやつが賢ぶって複雑な設定作って失敗したよくあるやつ。別に芥見が頭の悪いやつと言ってないよ。 -- 名無しさん (2024-09-14 07 54 06) 「使ったら死ぬ」縛りの鹿紫雲の術式が残念過ぎる -- 名無しさん (2024-09-14 08 04 14) 「領域の外に逃げれるようにする」という縛りで「そもそも逃げようがないほどに射程を広げる」というメリットを得て事実上踏み倒すのがありなら、誰も彼も伸ばしたい方向性と縛りの方向性を一緒にしちゃえばプラスマイナスでプラスになりそうなもんだけど、一応そこまで無体なのは宿儺だけではあるから才能の問題とかそう言うことにはなるんだろうな -- 名無しさん (2024-09-14 08 35 12) ↑釘崎が使った縛りなんてそれ以上に無茶苦茶だろうが。釘崎は昏睡状態に追い込まれてから特に強化されてないのにあの縛り使ってんだぞ -- 名無しさん (2024-09-14 11 12 30) ↑↑そもそも「領域を閉じずに展開する」っていう行為自体が難しい事だから、あえてその難しい領域を使うっていう縛りなんじゃないか?「逃げられるようにする」っていうのはあくまで副次的なものだけど、実際狗巻とかは片腕だけしか斬られずに済んでる=逃げられてるわけだし -- 名無しさん (2024-09-14 11 56 22) ↑↑むしろ難易度的には簡単な部類ではないか 釘を打った際に傷つけない(=そもそも宿儺の指は傷つけられない)で典型的なコストの踏み倒し方 -- 名無しさん (2024-09-14 12 22 36) 乙骨のコピー条件で呪術的価値というワードが出た事で尚更縛りは踏み倒せちゃ駄目じゃんとなった。数々の矛盾がある漫画だけど一番作者が扱い切れなかった設定はどれ?ってアンケート取ったらこれか領域のどちらかになるだろうなって思う -- 名無しさん (2024-09-14 12 33 26) そこは術式の発動条件の核の部分だからむしろ踏み倒せたら駄目じゃないか 縛りじゃないが指みたいな部位で回数制限でコピーできる、回復すれば価値を失うけど回復するまでは使用できる(後で回復する前提で一時運用できる)とかの足し引きの部分 -- 名無しさん (2024-09-14 13 16 01) コストの踏み倒しとか謎の概念創造してるのは何がしたいん?作者本人なの? -- 名無しさん (2024-09-14 13 44 40) タグ消えたけど「言ったもん勝ち」って表現が本当にしっくり来る設定だった。 -- 名無しさん (2024-09-14 14 12 48) 踏み倒し云々は「現時点ではノーリスクor最終的にノーリスクになる」ってだけで、長期的・部分的に見たり逆にその瞬間だけ見たりしたらリスクのある選択をしてるとも取れるんじゃないか?例えば宿儺の指は如何なる処理にも「耐える」としか言われてないから術式を無効化してる訳じゃないって事で、後に芻霊呪法で破壊できる可能性も無くはないから、それを捨てるっていうのが縛りとしてリスクを背負った事になるみたいな -- 名無しさん (2024-09-14 14 27 39) 作中の用語を作中の用語で説明してるから読者視点で噛み砕くしかないのよな。だから作者が「こうだ!」と言われてもその「こう」が分からなくて解釈の違いが起こる -- 名無し (2024-09-14 15 26 21) ↑↑自分にかけた縛りはやーめたって言いだせば元に戻せるのにそんな理屈通るんなら結局ただの何でもありじゃん -- 名無しさん (2024-09-14 15 32 11) 縛りのペナルティが内容不明ということもあるけど「誰から(どこからとも言う)」のペナルティってのがないから虎杖の傷つけない理論みたいに判定がガバガバなんよな。だから例えば「武器をあげるから拳の威力をアップ」→「武器を(上に)あげた」みたいな小学生みたいな理論も通っちゃう。宿儺やメロンパンみたいに術式に理解あるキャラはもうその抜け穴ありきで縛りを設けてるようにしか見えなかったわ -- 名無し (2024-09-14 15 33 39) 羂索本人が縛りのリスクは後払い不可みたいな解説してるのに無理難題の縛りっていう事前にリスクを支払ってるように見えない縛りを持ち出したりしてるからもう無理矢理フォローする事すらできなくてな…あまりにも「踏み倒し」って言う表現がしっくり来すぎる -- 名無しさん (2024-09-14 15 33 50) 五条相手にも「無下限に干渉する事を諦めるが五条には全て攻撃が届くようにする」って縛り使えばどうにかなりそう -- 名無しさん (2024-09-14 15 39 54) 難癖叩きこんなとこにも沸くんか -- 名無しさん (2024-09-14 15 52 01) 難癖とか叩きって言う奴って、結局疑問には答えないか的外れな答えしか言わないんだよな… -- 名無しさん (2024-09-14 16 23 17) 死滅回遊以降で大量の反転アンチを生み出した漫画に関する最近できた項目のコメント欄だから批判や愚痴が大多数を占めるのは当前ではある。見てて気持ちの良いもんではないけど無理にポジティブな事も言えないしなあ -- 名無しさん (2024-09-14 16 48 58) 虎杖の「傷つけない」に関しては当時の宿儺の認識も影響してたんじゃない?殴ったり術式で斬ったりする宿儺ばっかり見てたから、そういう行為をしないっていう意味で「傷つけない」として認識してたみたいな -- 名無しさん (2024-09-14 17 09 30) 大事な契約は勢いでサインせずに内容をよく確認してからしなさいって事だ。それはそれとして首絞め気絶を遊びかスキンシップだと思っている虎杖概念は面白いから採用 -- 名無しさん (2024-09-14 17 14 47) 縛りも難癖叩きって言葉も言ったもん勝ちの所と内容を説明出来ないところはそっくりだな -- 名無しさん (2024-09-14 17 30 42) 片目を閉じる縛りで片目の視力に関する全てにバフかけるみたいなイメージ(術式の開示やナナミンの鉈)なら分かるけど宿儺や羂索がなんでもありすぎて理解を諦めた -- 名無しさん (2024-09-14 17 32 34) 制約と誓約と違って縛りの可否を判定する第三者が居ないと成り立たないよなこれ -- 名無しさん (2024-09-14 17 55 25) ↑6批判や愚痴なのこれ? 少なくとも作品後半の縛りの設定にはツッコミ所は言われるだろ -- 名無しさん (2024-09-14 18 58 56) まぁけど時間外労働とか術式の開示とか普通にワクワクしたから好き -- 名無しさん (2024-09-14 21 20 57) 後者はゲンスルーのパk…パロディだからな -- 名無しさん (2024-09-14 21 27 04) 九相図の肉体乗っ取りは自分の意志でやったことではないが通るのはまだわかるが呪物本人が悪意を持って飲ませるのもセーフ判定なのは納得いかねー -- 名無しさん (2024-09-14 21 38 19) 割と簡単に発動するような代物だから寧ろどうやってミミナナと縛りを課さずに約束を取り付けたんだと思った。縛りであることを明確にすればよかったって言ってたから「言うこと聞くから夏油様を解放しろ」→「(解放なにそれ?)いいだろう。約束を守れば夏油を(私の)好きにする」みたいな感じかな? -- 名無し (2024-09-14 23 32 13) 作者は、縛りの理解を放棄させる代わりに漫画を面白くする縛りをつけたんだよって思うことにした -- 名無しさん (2024-09-14 23 52 31) 本人の認識による覚悟であるから効果があった制約と誓約に対して、何かを制限するならそれがノーリスク、なんならメリットになって良い自由度のせいで目茶苦茶だったな -- 名無しさん (2024-09-15 00 34 01) パンチが当たる直前に目を閉じて、当たるか分からん状態にしたらパンチの威力アップとか通るのかこのルール -- 名無しさん (2024-09-15 00 43 20) 漏瑚の奴は縛りじゃないかな アホじゃないから双子みたいなミスは犯さないだろ -- 名無しさん (2024-09-15 02 09 15) 破っても特にリスクがないのでやったもん勝ち言ったもん勝ちの便利システム。縛り使わないヤツ全員馬鹿ですと言っても良いくらいに便利 -- 名無しさん (2024-09-15 02 15 24) 結局縛りを破って死ぬような目に遭った人物が一人もいないのでデメリットの重さが良く分からんのよね -- 名無しさん (2024-09-15 02 30 55) ↑9 2024-09-14 21 27 04のコメントをコメント整理に関する相談ページに相談しました。 -- 名無しさん (2024-09-15 06 18 00) 花御が最初に祓われたのはメカ丸の縛りを破ったからかなーと思ってる -- 名無しさん (2024-09-15 06 31 20) メカ丸との縛り破ったのに何でメロンパン側に何のリスク無かったんだろ -- 名無しさん (2024-09-15 09 13 14) パパ黒がこの世の理から解き放たれた存在なのに、縛りの恩恵があるのはちょっと疑問だった -- 名無しさん (2024-09-15 09 30 22) ↑10面白くなってますか?(小声) -- 名無しさん (2024-09-15 10 16 29) ↑声が小さくて聞こえねぇよ!! -- 名無しさん (2024-09-15 11 17 59) 目か -- 名無し (2024-09-15 12 09 51) メカ丸に関しちゃ真人や羂索にしか対象になってないから花御が攻撃しても問題なかったからメカ丸が「そういうことするなら手を切る。ただ協力した以上治さないとペナルティあるぞ」みたいな感じかね。真人対策あって戦う方を選んだから結果的にメカ丸だけが退場になったけど自決した方が案外致命傷なり得たかもしれんな -- 名無し (2024-09-15 12 13 27) 自分に対する縛りはせいぜいバフ分をなくすくらいだと羂索が言ってたから後払い縛りをする→強化攻撃を放つ→縛りを放棄とかできない? -- 名無しさん (2024-09-15 12 52 31) リスクがリスクになってなかったり、自分にかけた縛りは破ってもなんのペナルティもなくてただ元の状態に戻るだけなの本当に良くなかったと思う。そのせいで縛ってない術師はこんなお手軽パワーアップの手段があるのになんでやらないんだ?って読み進めていくほどに思うようになった -- 名無しさん (2024-09-15 13 08 16) ↑4 人によるだろ。俺は面白いと感じてあんたはそうじゃなかったて話だ。ぶっちゃけここらへんはいちゃもんでも使えるものは使って踏み倒した方が頭良くて好きだ。隙間を縫うようなことは好ましい。 ↑2そう考えると羂索達も無茶したのかな。主目的が宿儺の指を奪う事で仲間襲撃は囮だったからこそ生きてたがそこら辺はメカ丸がどう動こうが対処出来る自身もあったからこそだろうし -- 名無しさん (2024-09-15 13 08 31) ↑↑普通に出来ちゃうと思う。だから縛らない奴ら全員馬鹿とか設定として破綻しているとか言われるわけで…… -- 名無しさん (2024-09-15 13 11 52) ↑のコメントは↑3です -- 名無しさん (2024-09-15 13 13 39) ↑2流石に払わない前提での縛りは出来ない気はするな。羂索の結界も張る前は「隙はあるがこれくらいは無茶しないと縛りとして成り立たない」って思いながら後の不利を覚悟で縛ったが結果的には何とか出来たみたいな感じはある。 -- 名無しさん (2024-09-15 13 24 52) 対多人数で特に有用な効果でもない竈門に対多人数に使わない縛り足すだけで便利効果が生えてくるってなんかおかしいだろ。戦士キャラから魔法(いらない)削って欲しい攻撃防御ステあげる効率キャラビルドのノリじゃん -- 名無しさん (2024-09-15 13 34 10) ↑あれは宿儺だからなぁとしか言えんところあるしなんともね。宿儺なら規格外の呪力で複数人に対応してもおかしくない感じはあるし攻撃以外にも使える可能性は0ではないからそれら捨てるのは縛りの範疇に入るかも。それであの強化はずるいのも事実だが -- 名無しさん (2024-09-15 13 51 08) こんなガバ設定でジャンプの天下取れるなら俺も漫画家やってみようかな -- 名無しさん (2024-09-15 13 54 09) 明確に縛りとは言われてないけど、術式の性質的に似たようなこともある(「秤の術式そのものには攻撃力がないため領域展開の速度と押し合いが高性能」とか「乙骨の模倣は模倣先にとって致命的な部位程効力が上がるし、回復したら使えなくなる」とか)ので何かを引けば別の何かが上がるのは呪力の性質なんだね -- 名無しさん (2024-09-15 14 05 08) 意図的に弱点を設けてもその弱点を突くような漫画じゃないんで、「なんか頭良さそうな事言っててスゲー!」以上の意味は持たないよ -- 名無しさん (2024-09-15 16 17 20) ↑2 ポケモンで言うところの無駄な種族値は全部引いて強い部分に付け足すみたいな話だな。縛りというよりは等価交換とかに近い気はする。呪術廻戦では物理も満遍なく上げるからそこら辺分かりにくいかもだが ↑3 意図的に作った弱点は出来るのならば対策してるのが普通で頑張った結果弱点が弱点にならなくなっただけのことが多いから悪いこととも思えん。ぶっちゃけわかりきった弱点をついて勝負つくよりもその先をみたいと思うのはおかしな話ではない -- 名無しさん (2024-09-15 17 11 11) ↑駄文乙 -- 名無しさん (2024-09-15 20 09 02) ↑2その縛りの設定そのものが屁理屈付けてゴリ押しするためのインクの染みになってるからつまんねーのよ。積んでも「強いから」で押し切れる展開に飽きたの -- 名無しさん (2024-09-15 20 36 20) ↑そこら辺も個人差な気はするかな?俺は飽きてないし面白いと感じる。てか、そこら辺初期から縛りとかありながら五条と宿儺が絶対的な強者であり続けられたしなんとも言い難い。その上で規格外の強者は知ってて頭も回るからゴリ押すための設定になるのは当然かも -- 名無しさん (2024-09-15 20 46 58) コレあれか。「俺は良いと思ってるからお前ら文句言うな」がまだ通用すると思ってるタイプ? -- 名無しさん (2024-09-15 22 02 10) 規格外の強者につい最近目覚めたお世辞にも強いとはいかない術師の術式が縛りだけで通用した模様。しかも絶対的な強者は竈以降何故か一切縛り使わなくなる謎の展開。 -- 名無しさん (2024-09-15 22 06 53) コメント欄の規制依頼した方が良さそうな感じですかね -- 名無しさん (2024-09-15 22 24 04) 前払いの縛りならなしにすれば良いけど先払い系の縛り結んだら少なくとも実施した分は行使しなければ駄目だろ 宿儺すら掌印を片手に変える策は実施したが世界を断つ解の縛り自体は律儀に守ってんだから -- 名無しさん (2024-09-15 23 26 13) 先払い→後払い -- 名無しさん (2024-09-15 23 26 34) ↑5 別に文句言うなとは一言も言ってないんだがどうしてそう受け取るのかな? ↑4 釘崎は当たれば強い系だが当てづらいだけで強者らしくないって評価なだけでああいう完全な不意打ちならば宿儺にすら通用するってことじゃないか?宿儺は絶対防御的な術で防ぐよりは対応していくタイプなんだし -- 名無しさん (2024-09-16 00 31 50) 作中でシステムとしての限界が提示されていないせいで叩くにせよ好意的に語るにせよどうしても憶測交じりになっちゃうんだよね -- 名無しさん (2024-09-16 00 41 30) 漫画に限らずサブカルだと限界が提示されてなかったりする方が自由度が上がって物語が作りやすいからな。ガッチガチにやり過ぎると柔軟性を失ってやりづらくなってしまうのを避けたかったのかも -- 名無しさん (2024-09-16 00 51 24) ↑バトル漫画で作中キャラが共通で利用できるシステムとしてここまでふわふわなのは正直かなり珍しいと思う メジャーな作品でも縛りより何でもアリな設定はいくらでも思いつくけどそういうのは大体万能である事を早々に読者に提示してくるモンだから -- 名無しさん (2024-09-16 01 12 34) 原作者これ読んでも分かってなさそう -- 名無しさん (2024-09-16 06 53 01) ↑*2自由度が高い方が物語を作る時のアイデアにはなりやすいが、自由度が高すぎてなんでもアリ感が出ちゃったのはよくないなと。この1発だけ縛りかけます2発目以降は縛り破ってキャンセルしますみたいなのができそうなぐらい「軽い」 -- 名無しさん (2024-09-16 11 20 34) ↑そう見えちゃいそうなのは仕方ないかもだが実際は宿儺見てるとそこまで軽い物でもない筈。初期は真人が律儀にメカ丸治したり、終盤でも三輪が出てこれない理由になったり宿儺が世界ごと斬るのを乱発しない(必要ないのが大きいだろうが)要因にもなったし -- 名無しさん (2024-09-17 01 07 44) 恩恵の先払い可、即興で設定可、回数制限無し、対価と恩恵両方を柔軟に設定可、内容によっては踏み倒しOKとあまりにも制限が無いので全ての呪術師と呪霊が本気で活用しだしたらカオスなことになりそう。考える暇なく即死させないと即興の縛りで何度も盤面をひっくり返せてしまう -- 名無しさん (2024-09-17 01 12 11) 呪術ミリしらだけど原作者は書いてておかしいとは思わなかったんだろうか?正気を疑う。 -- 名無しさん (2024-09-17 13 02 44) ↑3 相手がいると何が起こるかわからないのと、「これ以後どうします」の縛りの影響はでかいね。ただ宿儺の竃みたいのだとそれ適当につけたり外したりできちゃいません?ってのがでかい。1回「縛りを破って問題が発生する」シーンを見せてくれたら印象も変わりそうなんだけど -- 名無しさん (2024-09-17 13 13 30) 安易に使えない制約と誓約と差別化するためにカジュアルに使えるようにしたかったんだろうなって感じはする 自由過ぎてこう使えよとかここで使えよみたいなツッコミ所を産んでしまっているけど -- 名無しさん (2024-09-17 13 33 17) 宿儺が最後の虎杖との戦闘で「もう縛りには頼れん」みたいな事言ってればまだ言い訳ついたけどそういうの一切無いのが作者のご都合ってイメージを強くしてんだよね。作中何かしらの限界を描写しなきゃダメだったのに屁理屈や超理論で反動を回避してばっかりだし -- 名無しさん (2024-09-17 18 45 49) ところで縛りを「自身に呪術の教えを請う者の覚悟を促すため『一定期日以内に一定の境地を超えられなければ』」という形の使い方もできるんだろうか……?その場合「師匠は修行の覚悟を促すため、次の修行を『月の輪を斬れ(水面に映る満月を斬り裂け)』と縛りとして定めたが、弟子は修行を果たすべく『月の輪を斬った(野生のツキノワグマの紋様を斬り裂いてきた)』」とかなったらどうなるんだろうか -- 名無しさん (2024-09-17 20 10 25) ↑2契闊でそれをやるんだろうなぁと思っていた時期が俺にもありました 虎杖の倫理観がガバガバだったで決着するとは思わんかった -- 名無しさん (2024-09-17 22 41 20) ↑2 コロコロでやってたダンガンの漫画か。というか、熊(動物)の項目でもその話題が出てて世代的に懐かしい気分 -- 名無しさん (2024-09-17 23 03 36) 縛りとかいう自分に課せされすればあらゆる術式を無視して致命傷を与える最強の技 -- 名無しさん (2024-09-18 09 13 40) 作者のご都合を、縛りって言葉に置き換えてるだけやろ。ただそれだけ -- 名無しさん (2024-09-18 16 14 27) ↑それはみんな思ってたけど言わなかった事だよ!! -- 名無しさん (2024-09-18 19 07 27) 2024-09-15 06 18 00に相談していたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2024-09-18 19 14 36) ↑2 けど、そこまでご都合すごいって思える所何処かと言われると思い浮かばんのだが挙げてくれるか。長く連載してると軽い矛盾程度は多かれ少なかれ出て人気作に噛みつきたい跳ねっ返りが大袈裟に騒ぎ立てるのはよくある事だから挙げられた例と見比べて考えたいんだが -- 名無しさん (2024-09-18 19 51 51) 純粋な数値上の強化と契約だけに留めて術式の挙動の変化とかは別のスキルとして分ければよかったのになぁ 全部縛りに詰め込んじゃったからとんでもない万能技術と化してる -- 名無しさん (2024-09-19 00 22 04) ↑2まず誰でも思いつく釘崎の縛り。あんなの成立するんなら無下限だろうと無視出来るとしか思えない。次に宿儺の初回無料次元斬。あれ自己に対する縛りだから五条殺した後やーめたって言うの普通に成立する。無理難題の縛り。これも完全に得と得しか存在しないのに成立してる。 -- 名無しさん (2024-09-19 00 54 26) ↑成る程、詳細が少なくてズレてるかもだが…釘崎のはそも宿儺に攻撃出来る指が媒介となって完全な不意打ちが出来るからというのが大きい気がするな。実のところ威力の上昇幅はそこまで大きく無さそうにで確実にとどめ刺せるようにできる確率を上げたい程度で縛りが無くても結構いい所まで行けそうなんだがな。元より釘崎の技は宿儺にも完全な不意打ちなら通用しそうだし。初回無料でやめたについては自分で縛って一回やったら宿儺でも解除は出来ないんじゃないか?型月で言うところの抑止力の前払いに近いイメージ。一回、使ったからもう無しにするのは出来ないみたいな。無理難題の縛りが何をさしてるのか分からないが最初から破られるタイプ事を前提にしてる縛りはそもそも縛りとして成立するのか疑問ではある -- 名無しさん (2024-09-19 01 04 11) 「気がする」「行けそう」「通用しそう」「イメージ」「みたいな」…主観による補完のオンパレードだな。そらご都合をご都合と感じられる訳がないわ。 -- 名無しさん (2024-09-19 01 17 05) 己に課した「縛り」は最悪破っても「得たものを失うだけ」 これがウソだと証明されない限り宿儺の初回無料次元斬が破綻してないと言い張るのは無理なんだよな -- 名無しさん (2024-09-19 01 19 49) けど、完全にそれはあり得ないと言い切れる保証はあるかどうかが重要。主観による補完でもその主観は誰にも共有できない主観でしかないとまで行かんと完全否定は出来んよ。そこら辺を否定し始めたら考察の類そのものが全部だめになってサブカルが楽しめない気がするけど -- 名無しさん (2024-09-19 01 21 53) わざわざコメントでも書いてあげたけど自己に関する縛りって破ったところで習得した物が消えるだけなんだよ?君はどういう思考で「宿儺でも無理なんだい!」って主張してるの? -- 名無しさん (2024-09-19 01 25 47) 正直考察するための最低限の骨組みすら無いからなぁ こんな縛りできるかな?みたいな話題を出しても作中でこれはダメみたいな制限が出た場面が一切無いからどちらも(ryって感じで鹿紫雲構文で返す事しかできない -- 名無しさん (2024-09-19 01 29 42) 連レス済まないが ↑3 正直何故その発想になるかがよく分からんが...宿儺のあれは今思えば人工的な天与呪縛に近いかと。後に指定した体質になるから初回だけすごくなるみたいな。他作品でいうとゴンさんとかNARUTOの蓮華関係 -- 名無しさん (2024-09-19 01 28 46) こんだけ自由度高いと縛り使って術式をカスタマイズしないことや死に際で命使って何か(人間呪力爆弾とか)しないことは術師の怠慢まである。才能ある奴は応用しよう、能無しなら命を使おう -- 名無しさん (2024-09-19 01 33 23) 能無しに対する扱いがひでぇ...けど、間違っているとは言い難いが術式のカスタマイズ自体作中に出たのが上澄みもいい所な連中ばっかりだから実践しようとすると難しいんだろうな。才能で殆どが決まるって言うのはマジもんのマジなんだな -- 名無しさん (2024-09-19 01 37 23) ↑他人のコメント消しちゃってるけど戻さなくて大丈夫? -- 名無しさん (2024-09-19 01 40 47) ↑マジか…今編集できないから誰か頼む -- 名無しさん (2024-09-19 01 54 31) 無断で削除されたコメントを復旧しました -- 名無しさん (2024-09-19 22 19 01) いくら週刊だからって適当にしてええやろ感が本当に酷い。子供騙しできると思ったのか? -- 名無しさん (2024-09-19 22 32 05) ↑2出来て無さげっぽいからやっておいた。多分これでいい筈 ↑そう思ってるのはアンチ側だけで子供だましであれ何であれ嵌ってる奴が多くいなきゃ結果は出せない。まさか、Xとかの好意的な反応とかが見えてない?トレンドとかも上ってくるんだけどなぁあれも俺の幻覚だったりしちゃうっていう話の方向性は無しよ -- 名無しさん (2024-09-19 23 23 53) 死滅回遊といいハンタのような頭脳戦描きたいんだろうなって気概は感じるけど実力が伴ってないんだよな… -- 名無しさん (2024-09-20 00 43 16) 「テイルズオブゼスティリアの誓約からルールを破った時に反動を受ける描写さえも省いて更に悪化させた」とかいう例え見かけてワロタわ -- 名無しさん (2024-09-20 01 05 34) ↑2これでジャンプのNo.2行けるジャンプの現状ェ… -- 名無しさん (2024-09-21 15 27 45) アンチ側とか言ってる時点でさぁ… -- 名無しさん (2024-09-21 16 21 52) そこまで呪術に不満があるなら自分で呪術を超える作品を書いてジャンプに持ち込めばいいんじゃない? -- 名無しさん (2024-09-21 18 59 17) 宿儺と羂索が縛りでやりたい放題してたのは、あいつらが呪術の天才だからで納得はできるけど(宿儺なんて閉じない領域展開を余裕で行ってるし) 野薔薇の縛りはオイオイいいんかこれ……と思ったな -- 名無しさん (2024-09-21 21 42 47) ↑元々指に50、魂に50の呪力リソースで攻撃してたところを、調整して魂に100の力をぶつけてるだけじゃね?要は縛りとかいうカッコつけた言い方をしてるだけ -- 名無しさん (2024-09-21 22 18 48) 縛りについてのガバガバを言われたら呪術アンチ!で挙句の果てにほならね理論かよ -- 名無しさん (2024-09-21 23 27 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10120.html
今日 - 合計 - 戦え原始人2 ルーキーの冒険の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時02分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/hikarino4gameswiki/pages/150.html
入手場所太陽のほこら 特性闇魔法の消費APが-1 覚えるアビリティ レベル 名前 AP 範囲 効果 必要アイテム 初期 ぎしき 1 味単 自分が次に使う闇魔法の効果を敵全体にする 初期状態 ★ のろう 2 味単 自分が次に使う闇魔法の効果を敵全体にし、成功率をあげる トパーズ5個、サファイア5個 ★★ じゅばく 3 敵全 敵と味方が行動できなくなる。効果は数ターン ルビー2個、エメラルド6個、トパーズ6個、アメジスト1個 ★★★ きんじゅつ 4 敵全 敵と味方のHPを1にする トパーズ7個、ラピスラズリ3個、アクアマリン7個、アメジスト2個、ダイアモンド1個
https://w.atwiki.jp/puddingkingdom/pages/60.html
old Magic period【かみよ/しんだい】 [歴史] 旧暦初期、もしくはそれ以前の時期。神代の影響を受けた様々な文化が形成されていたと考えられる。 「剣と魔法の時代」とも呼ばれる。
https://w.atwiki.jp/hikarino4gameswiki/pages/103.html
覚えるアビリティ 名前 効果 (レベル1) (レベル2) 熟練度 レベル 必要アイテム 1 ルビー×5個、エメラルド×5個 2 ルビー×6個、トパーズ×2個、アメジスト×1個
https://w.atwiki.jp/sangokuhime-psp/pages/29.html
特殊な能力を持つ兵種。 その能力は、敵の行動を妨害する能力と言える。 若干癖のある兵種で、最初はあまり役に立たない印象を受けるが、 その能力を把握し運用するならば、有用な兵種と言えるだろう。 特殊「手繰り寄せ」は、「攻撃」できる位置に敵部隊がいなければ使うことができないので注意しよう。 後衛向き。 攻撃力: 低 防御力: 低 特殊: 「手繰り寄せ」(敵後衛の何れか1部隊を選択し、前衛に移します。前衛が居た場合は、前後入れ替えとなります。) 前衛時: 自身の目の前の敵前衛に「攻撃」を行うことができる。 後衛時: 自身の斜め前の敵前衛に「攻撃」を行うことができる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44130.html
登録日:2020/02/24 (月曜日) 01 00 00 更新日:2024/09/16 Mon 17 35 42NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 十種神宝 2級呪術師 やぎ座 クーデレ シスコン ツンツン頭 ヤンキー 不幸 不憫 不遇 伏黒恵 便利屋 内田雄馬 十種影法術 名勝負製造機 呪術師 呪術廻戦 呪術界御三家 嵌合暗翳庭 常識人 式神 式神使い 影使い 手影絵 東京校 禪院家 領域展開 少しでも多くの善人が平等を享受できる様に 俺は不平等に人を助ける 伏黒(ふしぐろ)恵(めぐみ)とは漫画『呪術廻戦』の登場人物である。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物像】 【能力】●十種影法術(とくさのかげほうじゅつ) ●嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい) 【作中での活躍】序章~呪胎戴天編 京都姉妹校交流会編 起首雷同編 渋谷事変 第2部 【プロフィール】 所属:東京都立呪術高等専門学校一年 等級:2級呪術師 出身地:埼玉 誕生日:12月22日(やぎ座) 身長:175cmくらい(成長中) 趣味:読書(実話系の本を読むことが多い) 好きな食べ物:生姜に合う物 嫌いな食べ物:パプリカ(甘いおかず全般) ストレス:人間(9割) イメージソング:宇宙人『白日夢』、Weezer『Island In The Sun』 その他:チキン南蛮は胸肉派。親子丼はもも肉派。 CV:内田雄馬 【概要】 東京都立呪術高等専門学校所属の一年生。 虎杖悠仁や釘崎野薔薇とは同期であり、彼らより先に入学していた。 御三家である禪院(ぜんいん)家の血筋であり、物語開始時点で2級呪術師として活躍している天才。 【人物像】 ツンツンした黒髪の少年。 基本的には冷静かつ無愛想な性格。クールで冷徹そうな雰囲気を醸し出しているが、その実仲間への面倒見は良い。 「自分の良心に従って人を助ける」ことを信念とし、自分が善人だと信じた人物なら呪術規定に反する人間でも助けようとする情に厚い人物。 逆に悪人のことは「例え任務でも助ける気の起きない人間」と断言し、「とにかく多くの人を助ける」ことを信念にする虎杖とは口論になったこともある。 このように真面目な人柄に反して「守る人間ははっきりと選ぶ」という傲慢ともいえるスタンスを貫いているが、だからこそ「このような考えの自分が真っ先に倒れることは許されない」と窮地に追い込まれても諦めない責任感も持ち合わせている。 父親は「術師殺し」の異名を持つ殺し屋「伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)」(旧姓は「禪院(ぜんいん)」)。母親は恵が物心つく前に他界している。 甚爾は一般人の女性と再婚するも蒸発し、恵は女性の連れ子である義姉の津美紀(つみき)と二人で暮らしていた。 将来は父親によって禪院(ぜんいん)家に売られるはずだったところを、小学1年の時に五条悟の働きかけで恵が将来呪術師として働くことを条件に帳消しとなった。 当初は呪術師になる気はなく不良と喧嘩するような日々を過ごしていたが、中学3年の時に津美紀が呪いにより寝たきりとなってしまう。 これを契機に、"善人であっても必ず報われるとは限らない現実"を悟り、「少しでも多くの善人に平等を享受する」ことをポリシーに呪術師となる。 元々術師として活動していたこともあってか本編における一年生組では唯一他学年の生徒や術師達とも面識があり、特に乙骨のことを「唯一手放しで尊敬できる先輩」と高く評価している。 逆に幼少期から面識がある、なおかつ人格的な評価が最低ランクの五条などに対しては辛辣だが、一応目上に対しては敬語を使う。 【能力】 十種影法術 禪院家相伝の術式の一つ 影を媒介とした十種の式神術 真希や真依にこれが残っていればね 式神使いであり、攻撃から索敵まで状況に応じた様々な式神を操る。 また式神使いながら近接戦も得意で、式神と連携を取りながら相手を追い詰めていく戦闘スタイルが最近では主流。 2年生との特訓を得てからは近接戦により磨きがかかり、得物を用いた戦闘も行うようになった。 また、訓練の中で術式の副次的効果として自身の影を四次元空間のように扱うことができることを発見し、この中に得物を収納することで影絵を作るために両手をフリーにしつつ武器の持ち運びを可能にした。 格納の他にも、敵の姿勢を崩す即席の落とし穴にするなど瞬発的な応用も可能。 渋谷事変後には「他者の影の中に自由自在に侵入し潜伏できる」能力を習得し、能力の汎用性が更に上がっている。 ただしこの効果も万能ではなく、影に収納した物体の重さを自身の身で引き受けなければならないという欠点があり、不用意に重量物を格納してしまうと逆に身体スペックにマイナスの補正がかかってしまい、下手をすれば過重量により伏黒自身が圧死する危険を孕んでいる。 総じて術式の汎用性と本人の戦闘力から周囲の評価は高く、特に呪いの王である両面宿儺(りょうめんすくな)からは異常なほどの興味を持たれている。 ●十種影法術(とくさのかげほうじゅつ) 禪院家相伝の術式の一つ。 自身の影を媒介に十種類の式神を呼び出す術式。 動物を模した手影絵を作ることで、その動物に応じた姿の式神が現れる。 式神が完全に破壊されると同じ式神は二度と顕現させることはできないが、その式神の遺した術式と力は他の式神に引き継がれパワーアップしていく(*1)。 そして召喚された式神が死なずとも戦闘で重傷を負ってしまうと、その式神はしばらく再召喚できない欠点も持つ。 最初に与えられる式神は玉犬の2匹であり、そこからドンドン式神を調伏して手札を増やしていくのが基本となる。 なお、 式神の調伏は術者一人で行わなければならず、仮に複数人で挑んだ場合例え式神を倒したとしても使用可能とはならない 「調伏するため」なら術者の力量と関係なく自由に全ての式神を召喚可能だが、そういった手口で召喚した式神は制御不能になる 途中で式神に殺されてしまえば勿論死ぬ(*2) といった欠点もあるが、恵や歴代の影法術師はその性質を逆手に取った「奥の手」を編み出している(後述)。 最大の強みは式神を使い分けて攻撃・陽動・索敵の全てを一人でこなせる汎用性の高さ。 呪霊を取り込めば取り込むほど手札が増える呪霊操術に比べれば手数は少ないものの、召喚できる式神はどれも安定して強く、式神同士を連携させて使う事で更なる強さを発揮できる。 また禪院(ぜんいん)家で代々受け継がれてきた相伝の術式であるため、過去の十種影法術の使用者により術式の取り扱いの手順が確立しているのも強みである。 ※式神一覧 玉犬(ぎょくけん)「白(しろ)」 白毛の大型犬の姿をした式神。額に道返玉(ちかへしのたま)の紋章が刻まれている。 最初に術者が扱える式神で、低級呪霊なら容易く食い殺せる戦闘力を持ち嗅覚を用いた呪力探知も得意。 虎杖達には本当の犬のように可愛がられていたが、受肉し特級呪霊化した「宿儺の指」によって破壊されてしまう。 玉犬(ぎょくけん)「黒(くろ)」 黒毛の大型犬の姿をした式神。額に足玉(たるたま)の紋章が刻まれている。 役割・性能は「白」と同様。(*3) 鵺(ぬえ) 仮面を付けた巨大な鳥の式神。額に24巻のおまけページにて、「大蛇」と同じ生玉(いくたま)の紋章が刻まれていることが判明している。 飛行能力を持ち、人1人くらいなら軽く乗せて飛べるので主に移動手段として扱うなど便利な性能。その為よく酷使される過労死枠 また翼を帯電させての突進攻撃も可能で、翼で敵を打ち据えて感電で痺れさせる。 大蛇(おろち) 巨大な蛇の式神。額に生玉(いくたま)の紋章が刻まれている。 宿儺の拘束手段に用いたが、あっけなく破壊された。 蝦蟇(がま) 巨大な蛙の式神。腹部に沖津鏡(おきつかがみ)の紋章が刻まれている。 長い舌を用いて仲間の救助や敵の拘束を行う。 満象(ばんしょう) 交流会直前で調伏した象の式神。眉間に辺津鏡(へつかがみ)の紋章が刻まれている。 鼻から大量の水を噴出し敵を押し流す能力を持つが、巨体と質量を生かした押し潰しも可能。 高い打撃力に加えて広範囲攻撃できる強力な式神だが、呪力の消費が激しいため発動中は他の式神が顕現できない。 脱兎(だっと) 膨大な数の兎の群体から成る式神。 兎の大きさは一般的な兎相応で単体での攻撃力は非常に低いが、膨大な数を生かした牽制や陽動、目眩しなどに有効。 24巻のおまけページにて、一体だけ腹部に品々物之比礼(くさぐさのもののひれ)の紋章が刻まれており、その個体が破壊されると全ての個体が消えることが判明した。 円鹿(まどか) 大鹿の式神。左側面に死返玉(まかるかへしのたま)の紋章が刻まれている。 反転術式を使うことが可能で、自分の治癒や敵の呪力を中和し打ち消すことができる。 貫牛(かんぎゅう) 黒牛の式神。額に蜂比礼(はちのひれ)の紋章が刻まれている。 見た目通りの突進による攻撃が武器。直線でしか動けないが、代わりに敵との距離に比例して威力が増す。 虎葬(こそう) 名前のみ明かされた、十種影法術の式神の一体。 作中では姿を一切表さず、とある式神の派生の一部として名前のみ登場。 そのため、能力は愚か姿形さえも不明。 十種神宝の残りから推測して紋章は蛇比礼(おろちのひれ)だと思われる。 八握剣(やつかのつるぎ)異戒神将(いかいしんしょう)魔虚羅(まこら) 布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら) CV:中務貴幸 十種影法術最強最後の式神。 恵の奥の手であり、歴代十種影法術の術者でも調伏できた者は存在しない規格外の怪物。 外見は目に当たる部分には天使のような左右2対の翼が生え、後頭部には歪曲した巨大な角、頭上には八握剣の紋章を模した車輪状の法陣が浮かぶ巨人。 通称の式神とは異なり、上記の詠唱を唱えることで初めて顕現を果たす。 なお頭上の法陣は上記の詠唱と合わせて「完全な循環と調和」を表している。 固有能力はあらゆる事象への適応。 攻撃を受けると背中の車輪のような法陣が回り、回った瞬間ダメージが全回復。更に受けた攻撃の特性に対し耐性を獲得する。 宿儺曰く「最強の後出し虫拳(*4)」。 右手に括り付けられたシンプルな剣は反転術式と同じ正の呪力が込められた対呪霊特化の「退魔の剣」で、宿儺であっても呪霊であれば一撃で消し飛ばす逸品である。 特殊能力抜きでも指15本取り込んだ宿儺と(*5)互角に渡り合えるフィジカルの強さも備える。 つまるところ、この式神を調伏する(倒す)には「初見の技で回復される前に倒しきる」必要があり、術士には「魔虚羅に一撃で致命傷を与えられるだけの大技」か「多少耐性を持たれても問題ないほどの数多の技」を持つことが要求される。 天上天下唯我独尊を貫く宿儺すらも警戒したあまりの強さ故に恵ですら調伏できておらず、己の式神として使役することは出来ない。 しかし、調伏の儀式を逆手に取って呼び出すことで自分諸共相手を倒させる自爆技として利用でき、窮地の際に奥の手として何度か発動を試みようとしている。 江戸時代頃に禪院家の当主を務めていた『十種影法術使い』と、五条家の当主である『六眼持ちの無下限呪術使い』(即ち五条悟と同スペックの呪術師)が御前試合をした際、両名とも死亡したという記録が残されているとのこと。 その話を聞いた恵は「魔虚羅の調伏の儀を利用した道連れ」と推察しており、自爆技として魔虚羅の調伏の儀を利用するアイデアはそこから得た様子。 モデルは十種神宝の八握剣と、仏教の守護神である十二神将「摩虎羅大将」。(*6) ※式神派生一覧 不知井底(せいていしらず) 蝦蟇と鵺を合体させた拡張術式。 外見は羽の生えた蛙の姿で元の蝦蟇よりも若干小さい。 武器は蝦蟇と同じ伸縮自在の舌で、舌を巻き付け敵の動きを縛ったり投げ飛ばすことはできる。 正式な式神ではないため、複数体呼び出せる、破壊されても再顕現できるなどの違いがあるが戦闘力は高くない。 ベースになった式神のどちらかが破壊されると使用不可になる。 玉犬(ぎょくけん)「渾(こん)」 破壊された「白」の術式を「黒」に引き継いで生まれた新たな式神。 額にそれぞれの紋章が刻まれている。 元の玉犬以上の大きさで、愛嬌のあった2匹に比べて目と牙を剥いた凶暴な表情が特徴。二足歩行で地面を駆ける場合もある。 速度とパワー共に大きく強化されており、特級呪霊相手にもダメージを与えることができる。 良くも悪くも一芸特化が多い伏黒の式神の中では走・攻・守共に高いレベルでバランスが良く使い勝手のいい式神。 嵌合獣(かんごうじゅう) 顎吐(あぎと) 鵺をベースに虎葬、円鹿、大蛇を継承させた4種合成式神。 ビジュアルは魔虚羅に比肩する体躯の獣人のようだが、顔にカメレオンを彷彿とさせる形状の目をした仮面を被っているようでデザインはかなり不気味。 尻尾のように蛇も生えている。 『鵺』の電気の性質をもつ呪力と『円鹿』の反転術式を併せ持ち、術師と自身の回復が可能な戦えるヒーラー。ただし式神との性能は魔虚羅に及ばない。 名称の由来はおそらく日本神話に登場する、死者蘇生の力を持った十種神宝(とくさのかんだから)。 各式神にはそれぞれ神宝の紋章が刻まれている。 ●嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい) もっと 自由に!! 広げろ!! 術式の 解釈を!! 高い戦闘能力を持ちながらも、行き過ぎるほどの慎重な性格と、「(奧の手の魔虚羅を使って)自分が死ねば全て解決出来る」という考えが災いし、実は本気で戦うことができずにいた(宿儺にも術式を「宝の持ち腐れ」と評された)。 その後五条から「『死んで勝つ』と『死んでも勝つ』は全然違う」「本気でやれ、もっと欲張れ」とアドバイスを受けて、特級呪霊との戦いでようやく己の殻を破ることで会得した領域展開。 領域内を液体状と化した己の影で覆い尽くし立体的な影の沼を構築。その影を媒介に印を省略した無数の式神の即時展開を可能にする。 加えて領域内は一種の底なし沼のような状態になるため、足に呪力を流していないと他者は影の底に沈んでしまう。 更に 影を変化させ同種の式神を無数に具現化する 影の上に乗っての高速移動 影に潜り攻撃を回避する 液状の影を変化させ本体と瓜二つの分身を作る 相手の頭上から式神を具現化する。 など応用に優れた領域だが、これでもまだ不完全。 特級呪霊たちや五条先生のように何もない屋外で結界を展開することはできておらず、屋内のような「区切られた空間」を媒体にしなければ展開できないのがネック。 とはいえ一応「領域」としては成立しているため、相手の領域展開の必中効果を打ち消す事は可能。加えて術者へのバフ効果も健在なため、領域内で伏黒は120%のポテンシャルを発揮でき、それに合わせて術式性能も大きく向上する。 加えて、未完成であるが故に「相手の簡易領域等に付与される『必中の無効化』をすり抜けられる」という裏ワザじみた副次効果もある。 レジィなどは「術式性能の上昇が半端じゃないので、単純な必中領域よりよほどやり辛い」と感じていた。 ただし領域全体が影化するという性質から、領域内に重量物が具現化して影に飲まれてしまうと飲み込んだ分の重量が伏黒の体に一気に襲い掛かるという新たなリスクも抱えている。 発動時の印相は薬師如来印。 【作中での活躍】 序章~呪胎戴天編 第1話にて宿儺の指を回収するべく杉沢第三高校に派遣され、そこで虎杖悠仁と出会う。 宿儺の指に引き寄せられた呪霊との戦いで窮地に陥るが、虎杖が指を飲み込むことで受肉した宿儺に結果的に救われる形となった。 当初は呪術規定に基づいて虎杖を殺すつもりだったが、怖がりながらも死地に飛び込んだ虎杖には内心惹かれており、その後やってきた五条には「死なせたくないからなんとかして下さい」と私情を隠さず懇願、結果虎杖はその場で殺されることはなく死刑も延期された。 しばらくして、高専に入学した虎杖と釘崎と共に少年院在院者の救出任務を受ける。 在院者の情報には予め全て目を通していた事から、内心在院者を救う事に懐疑的であり、呪霊の犠牲になった遺体(*7)を持ち帰ろうとする虎杖に対し「死体になってまで救う気はない」と断言、喧嘩寸前になるが直後に特級呪霊の襲撃に遭う。 呪霊は受肉した宿儺によって倒されたが、「縛り」なしで入れ替わってしまったせいで肉体の主導権を得た宿儺と相対し、再び危機に陥る。 虎杖の心臓を取り出して永続的に主導権を握ろうとする宿儺に対し、「心臓を欠いた状態では勝てない」と思わせるために戦いに挑むも、圧倒的な力量差になすすべもなく絶体絶命になる。 「奧の手」を用いてでも倒す腹づもりだったが、最終的には悠仁が主導権を奪還。死にゆく虎杖に「お前のような善人が死ぬのを見過ごしたくなかった」と虎杖を助けた理由を吐露し、別れを告げた。 だからお前を助けたことを 一度だって後悔したことはない …そっか 任務終了後、自分の意思をハッキリ交えつつも、在院者を助けられなかったことを遺族に謝罪しに向かった。 京都姉妹校交流会編 その後は強くなるために京都姉妹校交流会の参加を決意。2年生達と特訓の日々に明け暮れる。 途中、京都校から偵察に来た東堂葵に女の趣味がつまらないという理由で一方的に襲われるが、パンダ達の仲裁で事なきを得た。 そして交流会当日、実は生きていましたとドッキリかました虎杖にはドン引きしていたが、密かに笑顔を浮かべていた。 交流会本番では京都校が虎杖を殺害する算段だと気づき、御三家である加茂憲紀(かものりとし)と交戦。 同じ御三家として悠仁を殺すことを理解してくれるはずだと説く加茂に「自分の良心を信じる」信念を持って対峙するが、特級呪霊である花御(はなみ)が乱入。 加茂や2年の狗巻、真希達と連携して戦うも追い込まれるが、東堂との蜜月特訓を得た虎杖が駆けつけ、「次死んだら殺す」と言うと、虎杖と東堂に後は任せて戦線を離脱した。 2日目の野球戦では送りバントを決めるいぶし銀な活躍をみせたが、ここでも本気を出すことができない癖を五条に見抜かれている。 起首雷同編 1年のメンバーで呪霊による連続呪殺の謎の解明に挑む。 呪殺された被害者が恵の中学の卒業生であることが判明し、気まずいながらも事情聴取に向かうが、被害者達が過去に自殺の名所である八十八(やそはち)橋(ばし)に訪れたこと、そして津美紀も八十八橋に訪れたことを知り冷静さを失ってしまう。 津美紀に被害が及ばないよう八十八橋に単身乗り込むも、行動を先読みしていた虎杖達と合流し呪霊の領域に突入する。 ここで実は呪霊は宿儺の指を取り込んでおり、虎杖の受肉を切っ掛けに覚醒したことが発覚する。 更に指の回収に来た九相図(くそうず)の兄弟が乱入、虎杖達に兄弟の相手は任せて自身は呪霊に挑むも、呪霊は指を取り込んだ影響で特級呪霊にまで成長しており、少年院で相対した呪霊以上の強さにより追い込まれる。 「奧の手」を用いて自爆する気だった直前に五条のアドバイスを思い出し、破れかぶれで領域展開を会得。 不完全!!不細工もいいとこだ!! だが今はコレでいい!! 不完全ながらも影の奔流で特級呪霊を攪乱し、撃破することに成功する。 そしてダメージが重なり倒れる直前で津美紀のことを思いだしながら、かつて荒れていた自分を注意していた津美紀の真意を知り、心の中で謝罪すると共に倒れる。 一方、回収した指の中からは宿儺が満足げにほくそ笑んでいた。 いい それでいい 渋谷事変 七海班として七海建人・猪野琢真と共に東京メトロ渋谷駅13番出口に現着。 当初は呪術界上層部の判断により渋谷駅地下に陣取る特級呪霊の討伐は五条単独で行い、そのバックアップとしてその場で待機することになるが、改造人間が帳内の非術師を襲い始めたことで帳内へと突入する。 突入後すぐに虎杖と合流。彼から五条が封印された事を知り、七海の指示で猪野・虎杖と共に渋谷駅周辺の「術師を入れない帳(とばり)」の解除に動き出す。 渋谷Cタワーで帳の要を守っていた呪詛師を発見し、偽夏油が集めた呪詛師の一人である粟坂(あわさか)二良(じろう)と交戦。 粟坂の「あべこべ」術式に苦戦しつつもその仕組みを暴き、虎杖とのコンビネーションで撃破に成功する。 直後にCタワー屋上で残る呪詛師と交戦して敗れた猪野を救出。 虎杖とはここで別れ、伏黒は一旦瀕死の猪野を家入の下へと搬送することになる。 猪野搬送後は先に渋谷駅へと向かった虎杖を追って構内に突入。 その途中で特級呪霊の一体である陀艮(だごん)と七海・禪院直毘人・真希との戦いに領域展開で乱入。 陀艮の領域による必中効果を相殺し、劣勢だった七海達を助ける。 とはいえ戦いが不利な状況なのは変わりなく、戦況の打開の為伏黒は陀艮の領域に穴を開け、全員で脱出することを試みるが… 伏黒が開けた穴から、降霊術が暴走して殺戮人形と化した、彼の父である伏黒甚爾が登場。 強者を追って現れた甚爾は真希から特級呪具「游雲(ゆううん)」を強奪し、陀艮との戦闘を開始。 (領域の必中効果が消えていたとはいえ)一方的に陀艮を叩き潰し、更には游雲を加工して殺傷力を上げ、その武器で陀艮を刺し殺してしまう。 陀艮が倒された事で領域が解除された後は、甚爾はその場での次なる強者であった(*8)恵を駅構外へと吹き飛ばし、そのまま戦闘を開始。 甚爾の恐るべき強さを目にした恵は、戦闘が長引くほど不利と判断し短期決戦を決意。 甚爾を狭い通路へと誘導し、相討ち覚悟で彼を仕留めようとするが、甚爾の驚異的な身体能力で攻撃を避けられ絶体絶命の状況となるも… オマエ 名前は ……? 伏黒…… ……禪院じゃねぇのか よかったな 息子である恵の姿を見て一時的に正気に戻った甚爾は、息子の苗字を聞いて「五条が恵を禪院家に渡さなかった」という事実を知ったことで、どこか安堵したように自らの頭を游雲で貫き息絶える。 憑いていた甚爾が死亡したことで元の姿に戻った死体に対して困惑しながらその場を離れ、甚爾が自らの父親であることを知らぬまま、離れてしまった真希たちと合流しようとする伏黒だったが… これこれ こーいうのよ!! こーいうのが向いてんのよ!! 七海に一度は倒されるも術式で復活した重面春太(しげもはるた)が奇襲。 負傷した上に呪力も尽きかけている伏黒は命の危機を迎えるが… 布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら) 八握剣(やつかのつるぎ) 異戒神将(いかいしんしょう) 魔虚羅(まこら) このままなぶり殺しになるわけにはいかないとばかりに、魔虚羅を召喚し重面を巻き込んで強制的に調伏の儀式を開始。 伏黒が魔虚羅の一撃で倒され、残された重面も倒されれば儀式が終了し二人とも死亡するはずであったが… 死ぬな オマエにはやってもらわねばならんことがある 調伏の儀式に、一時的に虎杖の肉体の主導権を奪っていた宿儺が乱入。 気を失っていた伏黒を反転術式で治療した上で、魔虚羅を倒し調伏の儀式を無かったことにしてしまった。 しかしながら、魔虚羅を倒す為に宿儺は領域展開「伏魔御厨子(ふくまみづし)」を発動。 宿儺を中心として半径140m以内の地上の建物やそこに避難していた一般人を巻き込み、全てを破壊し殺戮するという凄惨な被害を出してしまったのだった。 第2部 渋谷事変終結後に失踪した虎杖を追って、呪霊の群れに飲み込まれた東京を捜索していた。 己の与(あずか)り知らぬ所で禪院家の27代目当主になってしまい、直毘人の息子である禪院直哉(ぜんいんなおや)から命を狙われるのだが… 追記・修正は影絵をコンプしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついに呪術廻戦真ヒロインの項目が来たか -- 名無しさん (2020-02-24 08 20 46) 宿儺からベタ惚れされる男 -- 名無しさん (2020-02-24 09 23 07) 今週滅茶苦茶かっこよかった -- 名無しさん (2020-06-03 14 00 36) パパと衝撃の再開 -- 名無しさん (2020-06-08 21 54 32) なんか想像の斜め上行きすぎて混乱してる -- 名無しさん (2020-07-06 00 30 02) ルキアとかトキコさんポジ -- 名無しさん (2020-08-23 12 43 17) 自発放置とか無茶苦茶わかりやすくアレな例えされてる布瑠部由良由良 -- 名無しさん (2020-08-31 22 39 31) ヒロイン言われるが秋山蓮とかゲイツ枠だろ!うんヒロインだな! -- 名無しさん (2020-10-06 22 58 00) 知らない人が名前だけ見ると女性キャラと間違えそう。 -- 名無しさん (2020-12-13 19 37 33) ↑伏黒恵とか東堂葵とか釘崎野薔薇とかぱっと見女みたいな名前のキャラ多いよな -- 名無しさん (2021-01-19 10 08 35) ↑脳天に釘ぶち込むぞ あと恵に関してはパパ黒が性別知らずに名付けた疑惑があるので敢えて中性的な名前に設定したんだと思う -- 名無しさん (2021-01-19 10 20 03) 奥の手が強制クソレイド扱いされてるのは笑った。まあ複数人でどうにか戦える奴を二人限定で開始して自分だけ落ちるのはひでぇわなと -- 名無しさん (2021-01-25 16 51 43) まさか真依の初恋の人が伏黒説濃厚と作者から言われちゃうとは、魔性の男かキミは -- 名無しさん (2021-03-05 15 22 29) この手の空間系能力って片手入れてる最中に解除するとどうなるのかが気になる -- 名無しさん (2021-03-30 15 33 32) 自身の暗殺を目論む連中へ、逆に最強の刺客を送り込んで不穏分子を皆殺しにさせた禪院家当主。そもそも禪院家が存続していたのも、彼の父親の気まぐれに過ぎない。宿儺が受肉したのは元々この男のせいで、その宿儺の器とは仲良し。五条悟の教え子で、加茂家次期当主とも仲良しらしい。なんて恐ろしい男。 -- 名無しさん (2021-06-01 13 04 00) ↑ よく考えたら、虎杖が味方な時点で東堂とお兄ちゃんがオマケでついてくる! 終わったな禪院家 -- 名無しさん (2021-06-01 18 05 36) ↑もう既に終わってる! -- 名無しさん (2021-06-01 18 09 12) ↑ そうだった -- 名無しさん (2021-06-01 20 11 49) ↑ いや、まだ直哉くんがいる -- 名無しさん (2021-06-01 20 12 46) 恵本人の預かり知らぬ所でなおやくん27歳児に勝手に恨まれ勝手に死なれた男 -- 名無しさん (2021-06-14 10 49 42) 台詞文字がクッソ読みづらい色に変更されてる……何故…… -- 名無しさん (2021-06-27 21 20 35) 伏黒と野薔薇って並ぶととあるの二人に似てるよな。老けた上条さんと三坂 -- 名無しさん (2021-11-22 21 02 34) 夏油も伏黒みたいにムカつく人間は見捨てりゃよかったのに。傲慢かもしれないけどみんな助けるなんてできない事しようとしたせいで疲れていったな。要はサボるのが下手だったのね -- 名無しさん (2022-01-23 10 51 23) ↑キャラ同士の比較agesageよくない -- 名無しさん (2022-03-02 16 43 07) 皆待 -- 名無しさん (2022-04-25 12 36 29) みんなこのキャラのことヒロイン ヒロイン言っているけど男だぞ 最近のヒロインって男でもなれんの? -- 名無しさん (2022-04-25 12 40 21) ↑ ...特撮でいいんだったら、仮面ライダージオウのゲイツとか -- 名無しさん (2022-04-25 21 46 43) 女だったらコナンの宮野志保かBLEACHのルキアみたいなかんじになりそうだな 一部ではヒロインと言われるけど主人公と結ばれる訳ではないポジション あっ!だからみんなこのキャラのことヒロインというのか納得した -- 名無しさん (2022-04-27 02 18 06) 本当に救いが無さ過ぎる…。どうすんだ、コレ……? -- 名無しさん (2023-02-06 11 59 30) ↑義姉は乗っ取られ、自身もラスボスに奪われるという……人の心とかないんか -- 名無しさん (2023-02-10 05 10 51) 一応虎杖乙骨と集合した時に虎杖が「(宿儺は伏黒使って何かしようと企んでるのに)乙骨別行動で俺と伏黒の2人行動じゃ危なくないか」とは指摘してるんだよな。その時は「俺が死んだ(宿儺に殺された)後、お前は乙骨に殺してもらえ」とかだいぶ雑な回答してたけど…案の定考えが足りなさすぎたという -- 名無しさん (2023-02-24 23 56 02) 改めて御前試合なんて場で多分マコラ心中したであろう当主やべー奴だったんやろなって思える -- 名無しさん (2023-07-17 08 08 25) DBのベジータベビーよろしく絶賛肉体乗っ取られ中。活躍と言えば活躍してるけど思ってたのとちょっと違う.....。 -- 名無しさん (2023-08-27 20 51 26) 何かあまりにも唐突過ぎて悲しむ余裕無かったけどこの辺見返すと急に辛くなる 表情には出さないけどお姉ちゃん助けられるって知ってめちゃくちゃ嬉しそうな所とか 本当に彼が何をしたっていうんだ -- 名無しさん (2023-09-26 18 32 36) ↑呪術師みんな大なり小なり不幸な目にあってるけど彼は郡を抜いてる。 -- 名無しさん (2023-09-26 19 07 00) もう乗っ取られたどころか宿儺そのものになっちまったんだけど。これ伏黒はもう戻ってこれないんじゃ…? -- 名無しさん (2023-10-07 12 23 49) 死刑剣で宿儺だけ殺せば伏黒の魂は取り戻せる計算だったらしいけど、浴+姉ボディ破壊ダメージ+無量空処✕5の肩代わりでもう既に死んでると思う -- 名無しさん (2023-12-28 02 53 21) もはや不死黒 -- 名無しさん (2024-02-20 19 12 53) メンタルは並で折れたらもう立ち直れないくせに魂は馬鹿みたいに強靭であんだけ痛めつけられても消える予感がないというよくわからない構造してる男 -- 名無しさん (2024-02-20 19 44 30) ↑*1 メンタルは並っていうか、宿儺を通じて自らの手で津美紀殺害したんだからそりゃ普通に立ち直れないでしょうよ。魂の強度とはまた話が別。 -- 名無しさん (2024-02-20 20 09 35) だから宿儺の器足り得てるんじゃないかな… -- 名無しさん (2024-02-20 20 10 37) コイツラスボスの可能性出てきたな -- 名無しさん (2024-02-23 21 10 26) 読み返すと、十種影法術持ちが六眼持ち無下限持ちと相打ちになったという時点で、マコラなら無限にも対応できること想定してたんだな -- 名無しさん (2024-06-21 09 58 57) まこら、無下限と戦闘経験あって五条戦で初手から適応できない辺り、耐性自体は呼び出すたびにリセットされてるのかな流石に -- 名無しさん (2024-09-04 13 56 45) 耐性引き継ぎ制だとさすがに強すぎるしな、呼び出すたびに耐性を1からつけなくちゃいけないくらいの制限はあって釣り合うかどうかってレベル -- 名無しさん (2024-09-07 00 00 14) 縛り次第で耐性引き継ぎも出来るかも知れない。そうなったらマジで無敵 -- 名無しさん (2024-09-16 14 41 58) すっくんが一応宿主にしてたし多分御廚子が刻まれてる男 -- 名無しさん (2024-09-16 17 35 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bitacolle7/pages/2239.html
名称:原始の炎神・ショロトル レアリティ:☆7 属性 火 一覧番号 0510 入手先 入手先1:進化 炎の神・ショロトル入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 3018(4857) 攻撃力 467(812) 治癒力 124(204) コスト 7 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:ファイアペネトレイト 必要ターン数 15(10) 効果(Lv1) 敵単体に、敵の防御力を無視して火属性の5000ダメージを与える。 効果(Max) 敵単体に、敵の防御力を無視して火属性の10000ダメージを与える。 リーダースキル:原始の炎神 ベルが成立した際、攻撃力が3.5倍、回復量が1.5倍になる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52291.html
登録日:2022/10/08 Sat 13 51 00 更新日:2024/09/19 Thu 12 17 05NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 カウンター 仙台結界 全裸 全裸カウンター 受肉体 呪術師 呪術廻戦 呪詛師 平安時代 日月星進隊 暗殺者 死滅回游 残念な美女 泳者 激情家 烏鷺亨子 空間操作 舞空術 裸族 領域展開 飛行能力 「誰かのために生きろ」!!「何者にも成る必要はない」!! そうやって囁くのは いつだって何者かに成った者だ!! 烏鷺(うろ) 亨子(たかこ)とは、漫画『呪術廻戦』の登場キャラクターの一人である。 目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】「空」を操る術式 技 領域展開 【劇中での活躍】 【概要】 呪詛師・羂索が画策した呪術師達によるバトルロイヤル「死滅回游」に参加している呪詛師の泳者(プレイヤー)。 外見は全裸で空に浮く妙齢の美女。普通の人間とは違い、白目の部分が黒く、瞳が赤くなっている独特な目を持つ。 元は 藤氏直属暗殺部隊「日月星進(じつげつせいしん)隊」隊長。 言動などから生まれは平安時代期の術師だった様子で、生前の両面宿儺を知る貴重な人物の1人。 宿儺の存在は「強者としての地平すら超越する圧倒的な自己」「他を顧みない災い」と例えている。 滞留結界は仙台。所持得点は70点。 【人物】 プライドの高い激情家で、あの釘崎と同レベル或いはそれ以上に口が荒い。 石流に「ゲロ女」と罵倒された際は、間髪入れず「るせぇチンカス!!」と言ってのける。 生前は滅私奉公を強いられ名を持つことも許されず闇で生きるしかなかったが、主君の藤氏が犯した同族殺しの罪を押し付けるために名前を与えられ、処刑された悲惨な境遇を持つ。 そのため、道具として利用されるだけでしかなかった一度目の人生に強い後悔を残しており、二度目の人生では他者を踏み台にしてでも「自分」のために生きようと決めている。 前述のトラウマから藤原の一族に対して激しい恨みを抱えている。 だが同時に、「自分が我が道を行くことを藤原は恐れている」と定義づけ強烈な反骨心も併せ持つ。 そのため「自分なんかのために必死になる事が全く理解できない」と考える乙骨のような思想にコンプレックスを抱いて非常に毛嫌いしており、乙骨のことは藤原の一族の人間だと勘違いしてブチ切れていた(*1)。 一方で呪術師としてのプライドから非術師を手に掛けることは嫌っており、仙台でも殺してきたのは術師だけだった模様。 受肉による蘇生に関しては「一度目の人生に悔いのない奴が羂索の誘いに乗るわけないだろ」と語り非常に肯定的。 だがレジィ・スター同様羂索の言動を一切信じておらず、有事の時に備えて多くの点の獲得を狙っている。 他の過去の術師と同様に受肉に際して何らかの方法で現代の知識を獲得しているらしく、劇中では現代基準の標準語を喋り、「カジュアル」などの横文字も普通に使用している。 【戦闘能力】 いつだって藤原(オマエら)だ!!私の道を阻むのは!! そんなに恐ろしいか!! 私が何者かに成るのが!! 自身の術式を利用したカウンターで攻める防御主体の戦法を得意とする術師。実力は特級相当……と思われていたが、高専における術師基準での特級資格が「単独での国家転覆が可能か否か」と明らかになったことを加味すると階級は恐らく1級術師。(*2) 防御寄りの能力ではあるがフィジカルもきっちり鍛えられており、術式を駆使すれば乙骨と正面からの肉弾戦もこなせる。 また能力の応用によるものか、空中を自在に飛ぶ(浮く?)ことができ、神出鬼没に移動できるため機動力に富む。 「空」を操る術式 烏鷺の生得術式。正式名称は不明。 “空間”を“面”で捉えてカーテンやマントの布のように掴み動かすことで、レンズの歪みのように空間を歪めてしまう。 この空間の歪みによって 相手の腕を変形させることで打撃の軌道をズラす 攻撃の軌道を捻じ曲げての反射 呪力防御を無視した痛烈な打撃を加える といったことが可能となるカウンター系の術式。その性質上、石流の「グラニテブラスト」のような遠距離攻撃を行うタイプの術式相手には滅法強い。 その分広範囲攻撃は苦手らしく、黒沐死のように数の暴力で広範囲を攻めるタイプの敵は苦手としていたようである。 なお胸や下半身等の局部は術式の応用により透明になって隠されている。 技 宇守羅彈(うすらび) 相手ごと捉えた空間の“面”を薄氷を割るように掌打で叩いて衝撃を加え弾き飛ばす技。 領域展開 領域展開!! 詳細不明。 仙台結界でお披露目……になるかと思われたが不発に終わった。 発動時の印相は軍荼利明王印。 【劇中での活躍】 悔いがあるからって 何百年何千年越しに人まで殺して…… なんで自分なんかのために必死になるんですか? オマエ 藤原の人間か!! オマエらのような血族に何が分かる!! 仙台結界でのドルゥヴ・ラクダワラ、石流龍、黒沐死(くろうるし)との四すくみによる膠着状態を破壊し、黒沐死を祓った乙骨を敵視。 上記の問答で自身の逆鱗に触れた乙骨を藤原家の末裔だと勘違いして憎悪と怒りをぶつけるようになる。 石流vs乙骨vs自身という3つ巴の死闘の中で模倣とリカの完全顕現を駆使した乙骨の戦い方に圧倒され始めるが、激闘の中で3人とも同時に領域展開を発動。 確実に相手を仕留めようとしたが、領域展開は復活した黒沐死の乱入により失敗してしまう。 石流と異なり術式が焼け付いたことによる術式の一時使用不可が大きな痛手となり、最後はグラニテブラストを防げず気絶したことで敗北した。 だが仙台の戦いの間にルールの追加が行われていたことで、乙骨へのポイントの譲渡を条件として石流共々生存を果たす。 そして自身を敢えて生かした乙骨に対し生前目撃した宿儺を想起しながら「限界が来るのはオマエの方だ」と乙骨に毒づいてフェードアウトした。 乙骨とは最後まで解り合えなかったが、乙骨は戦闘後に烏鷺の心境を思いやり、「自分から烏鷺に言えることは何も無く、何を言っても暴力になる。僕は恵まれてるから」と返している。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 術式を模倣した乙骨が即使えてた宇守羅彌って初歩的な技なんだろうか -- 名無しさん (2022-10-09 01 54 59) ↑ 乙骨くんだから参考にならないかな...... -- 名無しさん (2022-10-09 01 58 33) 術者からの視点でねじ曲げたり割ったりするから漫画だと微妙に分かりにくく感じたな。あとこれどうやって身体隠してるんだこれ -- 名無しさん (2022-10-09 02 26 54) 領域展開失敗して術式使えなくなってから普通にMAPPA(アニメ制作会社の方ではなく)に見えるんだけど…チ××は映ってない(単行本でも描き足されてない)から全身薄手のタイツスタイルなのか? -- 名無しさん (2022-10-09 06 12 12) チ××ってかマ××じゃないか?一応女やでこの人 -- 名無しさん (2023-10-10 20 30 16) 普通に強かった。米軍からたぶん呪術師はピンキリなんだろうの発言があるけどこの人はピンの方。 -- 名無しさん (2023-10-10 21 01 59) ピンキリってピンの方が強いん…? -- 名無しさん (2023-12-24 19 28 13) 烏鷺の気持ちの方がわかるから、この話で乙骨のことちと苦手になったな… -- 名無しさん (2023-12-24 19 30 54) 平安術師の中でも上澄みクラスではあるんだけど、裏梅万天使と比べたら数段落ちる感じ -- 名無しさん (2023-12-24 20 57 43) ↑2 金持ちがその日暮らしの人間に「金なんかに拘ってどうするんです?」って言ってるのと同じだからねあんなの。 -- 名無しさん (2024-09-10 16 13 41) 乙骨が仙台から一ヶ月後の新宿でウスラビ使えてたことから反転術式は持ってないようだ -- 名無しさん (2024-09-18 22 29 32) 名前 コメント