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みずから【 自 】 3. 1-86-66.png → ※[#「さんずい+自」、第3水準1-86-66] 4. 2-85-57.png → ※[#「自/木」、第4水準2-85-57] 10. ※[#「(自/木)+危」]u81F2、読みは「げつ」 12. ※[#「闃」の「目」にかえて「自」] 名前 コメント
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虫山とコーチシリーズ +その1 カレーもワイには目がない もともとカレーに目はない!! コーチ「黙っとれっ」 +その2 虫「参ったなー。プロの世界は厳しいなぁ」 コーチ「虫っ、ぼやぼやすなっ、今季から行動回数の回復は21時やでぇ」 虫「はいっ。(コーチやけに詳しいなぁ」 コーチ「なんや?」 虫「い、いえ別に」 +その3 虫「コーチ、スマホいじって何しよりますのん?」 コーチ「な、なんでもあれへん」 虫「あ、あやしいなー、まさかコーチも、」 コーチ「あほっ、お前と一緒にすなっ、エロいのなんぞ見るわけないやろっ」 虫「なんや、エロか」 コーチ「な、なんやとはなんやっ!」 +その4 ←この馬鹿いまだ打点1 虫「コーチがコーチやからなぁ」 +その5 さっきもつぶやいたんやけど、多趣味な女にゴリ押してきくんかなぁ 黄色なんよねぇ 虫「全部あきらめてコーチと結婚するか」 (雑談すれから引用) コーチ「なんか言うたか」 +その6 虫「あれ、コーチまだいてはったんですか。どないしたんです、顔がゆるんではりますよ」 コーチ「虫、お前ワシとどうかなってもええようなこと言うたらしいな」 虫「は?あぁあれはゲーム内での話ですから」 コーチ「そうか。ほんならゲーム内やったらほんまにどうかなってもええ思とんやな」 虫「ですからその、あれはなんというか、あの世界は虚構の一種みたいなもんでして」 コーチ「せやからっ、虚構の中ではワシとどうかなってもええんやろっ」 虫「うーん、困ったな」 コーチ「ええんやろ、な、ええやないか。な、虫~❤」 虫「ちょ、ちょっとーっ、誰か来てーっ!」 のうみちゃん専用日記 +のうみちゃん専用日記 のうみちゃん専用日記 わたしはいーぐるすしょじょく、のうみちゃん 1ねんめはショートで2ばんでかいまく! チイムをゆうしよう?にできるようがんばる! もくひょうはヤクルトのみやもとしんやせんちゅでしゅ! +のうみちゃん専用日記〜にねんめ のうみちゃん専用日記〜にねんめ いーぐるすエークラス! ダゲキタイトル! のうみちゃんガンバル! ٩꒰。•◡•。꒱۶ +のうみちゃん専用日記〜さんねーめ! のうみちゃん専用日記〜さんねーめ! いーぐるすは3回メの5イ…(´^ω^`)ワロチ でも、のうみちゃんはとーるい王!はじめてのタイトルゲットだよ!( * ˃́ꇴ˂̀ )キャハッ☆ ライネンこそエークラス!(・`ω´・ ●)キッ +のうみちゃん専用日記〜よねんめ! のうみちゃん専用日記〜よねんめ! いーぐるすのゴニンでのしあいはコトシでさいごです! 思いでをつくりたいのでなんとしてもエークラスになりたいとおもいます! そしてビービーエルシリーズにいったら…( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ わたしもガンバルってタイトルとるよ!σ(・д・мё)) +のうみちゃん専用日記〜ゴ・ネ・ン・メ! のうみちゃん専用日記〜ゴ・ネ・ン・メ! キヨネンはライオンさんチームとの三イ争いに負けちゃったけどね、ことしはボッコボコにしていーぐるすがエークラスにいくからね!(っ `-´ c)マッ!! わたしは3ワリ!(3ボン)!30トオルイ!30ファインプレー トリプルスリーをめざすよ!d(*・ω・*)b♪ +のうみちゃん専用日記〜ログネンメ! のうみちゃん専用日記〜ログネンメ! きょんネンはいーぐるすがなんと2イになったんだよ!すごいよね! でもポスオシーズンでカモメさんチームに負けちゃったんだよぉ.°(ಗдಗ。)°. だからねワタシ考えたの!ユウショウすれば、ポストシーズンファイナルからでいいからBBLに出られるかもしれないことを! だからねコトシはいーぐるすが勝ってビービエルに行くんだ! がんばるよ!ヾ(#`・з・´)ノ彡 +のうみちゃん専用日記〜ナナネンメ! のうみちゃん専用日記〜ナナネンメ! ジョバンは調子が良くなかったけどなんとか200アンダーできたよ!でもファインプレー29止まり…_ (´ཀ`」 ∠) 来年こそがんばる!o(`ω´ )o パスタシリーズもがんばるよ! 最優秀守備もベストナインもとれなかったよぉ… でもチームメイトがとってくれてうれしい(●´ω`●) でものうみちゃんにトーヒヨーしなかった記者は許さないよ!(ꐦ°᷄д°᷅) +のうみちゃん専用日記〜ハッチネンメ! のうみちゃん専用日記〜ハッチネンメ! のうみちゃんね今年からシヨジョクするチームが変わったの!ホオクスにイセキしたの!( *´艸`) がんばってるのうみちゃんにお金をぜんぜん払ってくれないワシさんチームのオーナーとは違ってお金いっぱいくれる人は良い人!(●`ε´●) ぶー このチームでBBLで一番つおいチームをめざすよ! +同僚・風師投手のコメント 風師(怖っ、逆らわないようにしとこ……) +のうみちゃん専用日記〜キユウネンメ! のうみちゃん専用日記〜キユウネンメ! ことしからセカンドにコンバートされたよ のうみちゃんもさいきんはカラダの調子がよくないから仕方ないね(´-ω-`) さいきんはよくデートにいってるんだけど、なかなかうまくいかないね…(๑•́ω•̀) でも!ことしビービーエルイチになってプロポーズするんだ!だからがんばる!( •̀∀•́ )✧ スッダレ +その1 須田「あれ、僕は引退したはずじゃ…?」(*1) ??「何を寝ぼけているんだ須田ァ!」バリバリバリオス 須田「うひゃあ!あなたは現中日海外スカウトのデニー友利さん!?」 デニー「αではご苦労だったな須田ァ!だがこちらでお前はヒヨッコだ!さぁ!いつもの特打464918本いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その2 須田「今日は食事会だ!お相手は…友子さんか。よろしくね」 友子「よろしくお願いします」 須田「ご趣味は?」 友子「人を驚かしたりするのが好きです」 須田「いいですね。サプライズが好きなので驚かして欲しいな」 友利子「では驚かしますね」 須田「楽しみだなぁ」 ??「一年目でサボってんじゃねえ須田ァ!」 須田「うひゃあ!友子さんは実は現中日海外スカウトのデニー友利さんだった!?」 デニー「友子よ(迫真)。ご所望のサプライズだオラァ!私は努力する人が好きだ!分かったら走り込み464918kmいくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その3 須田「10試合連続無失点だ!嬉しいなぁ」 ??「結果じゃなくて内容を評価しろ須田ァ!」バリバリバリオス 須田「うひゃあ!現中日海外スカウトのデニー友利氏が筒香くんの結婚を祝っている!?」 デニー「筒香おめでとう。おかげで今筒香ロスだ。さて須田ァ!お前10試合のWHIP計算したか!?2.5だ!なんで無失点なのか分からんぞ!その無駄な運を先1で頑張ってる春香選手に分けて差し上げろ!とりあえず柴田と嶺井と筒香と高城兄に御祝儀184649円包め!いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「ホントは割りきれないように奇数包むのが良いらしいゾ」 +その4 須田「TwitterしてたらBBLシリーズ見逃しちゃった」 ??「意識が低いぞ須田ァ!」 須田「うひゃあ!自撮りした須田フレームの中にこっそりと現中日海外スカウトのデニー友利さんが混ざってる!?」 デニー「お前そんなんだから中5なんだよ!というか新入団来たら危ういぞ!海で遊んでる場合か!砂浜裸足で464918kmランニングだ!いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「今日はリアル須田くんがTwitterいっぱい更新してくれたぞ」 +その5 須田「今年は29登板、防御率は2.01だったぞ。勤続疲労もないし良いシーズンだったんじゃないかな」 ??「つまり今シーズンサボってたって事だな須田ァ!」ネフネフネフタリソト 須田「うひゃあ!現中日海外スカウトのデニー友利さんが寝た振りをして襲いかかってきた!?」 デニー「お前がサボりまくったせいで疲労が大変な事になった選手がいるんじゃないのか!?禊だ禊!来年はお前が143登板1287イニング投げろ!スタミナつけるために特打464918本だ!いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「最初はネタフリ・ソト選手だと思ってたけどネフタリ・ソト選手だったぞ」 +その6 須田「前回は滅茶苦茶になったからな…今日こそは!結子ちゃんか、よろしくね」 結子「しくよろ~、マジ卍」 須田「(ギャルだ…)よろしく!結子ちゃんは普段何してるの?」 結子「あーしぃ、意外にも力持ちでぇ物運ぶ系?的なぁ。チョベリグ~」 須田「そうなんだ!僕も運動することが多いよ」 結子「チョベリグ~」 須田「ははは…」 ??「お前はチョベリバだ須田ァ!」パトパトパットン 須田「うひゃあ!言葉が古いと思ったら結子さんの正体は現中日海外スカウトのデニー友利さん!?」 デニー「結子よ(迫真)。お前今年もか!?いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「運ばれてるな」 +おまけ 結子よ(迫真) +その7 須田「今期は中2か…よし、頑張るぞ!」 ??「ナイスナハートダ須田ァ!」ウィウィウィーランド 須田「うひゃあ!ベイスターズ史上最高の先発助っ人と名高いジョー・ウィーランド選手が無死満塁を無失点で抑えた僕をドツいている!?」 ウィーランド「Fu●kin yeah!!」 須田「イエー!」 ウィーランド「fuc●in yeah!」 須田「イエー!」 デニー「ええ…」 聖「マジパないって意味らしいぞ」 +その8 須田「今期は8勝1敗かぁ…勝ち越したな!」 ??「お前それどこから盗んできたぁ!?」ヤマヤマヤマト 須田「うひゃあ!キャンプの初日にラミレス監督の言葉とは裏腹に大和選手がショートで練習している!?あ、現中日海外スカウトのデニー友利さん、お疲れ様です」 デニー「お前…出鼻を挫くな!もう!とにかく中継ぎで八勝とか盗っ人だ!反省だ!特打464918球いくぞ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「キャンプ開始です。春も近いゾ」 その9 須田「友利結子さんを射止めるために慕われないといけないのか…」 デニー「努力する人が好きなデニー友子さんもいるぞ須田ァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その10 須田「デニーさんの遺伝子は強いって本当だったんですね…」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その11 須田「あっ、間違えて彼女候補の名前を呟いちゃったぞ」 ??「サボってんじゃねえ須田ァ!」エスエスエスコバー 須田「うひゃあ!遺伝子の形がいつの間にか現中日海外スカウトのデニー友利さんに!?」 デニー「お前練習はどうした!?仕様解明で名付け楽しくなってんのか!?あと須田幸太の好みが即物的過ぎるぞ!護魔業464918時間で精神を入れ換えろ!いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その12 聖「今日は節分だぞ」 須田「今年も先発が豆撒くんじゃないかな。年の数だけ豆を食べるんだよね。豆だけじゃ足りないなぁ」 聖「なー!?須田くんは豆以外にナニを食べる気なんだ!?」 ??「イチャイチャは禁止だ須田ァ!」バリバリバリオス 須田「うひゃあ!赤鬼のお面が見る見るうちに現中日海外スカウトのデニー友利さんの憤怒の表情に!?」 デニー「二軍スタートなのに余裕だなぁ!?それなら梶谷と石川と田中と一緒に若手を引っ張ってもらおうか!いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その13 須田「今年は今までで一番イニング投げて防御率も良かったぞ。福羅監督には何か感じてほしい」 ??「首脳批判とは偉くなったわね須田ァ!」ドリドリドリス 須田「うひゃあ!早速ロサリオにドッキリを仕掛けた某監督が僕に現中日海外スカウトのデニー友利さんを投げつけてきたぁ!?」 デニー「去年みたいに殴るぞ須田ァ!俺は本気だぞ須田ァ!主力(笑)くらいの活躍でよく言えたなァ?ユレイドルさん達の肩壊しながら投げる姿を見て何も感じなかったのか!鍛え直しだな!特打464918本いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「劇団金本の記事、ちな虎じゃなくても面白いので是非どうぞ」 +おまけ デニー「須田が恐怖のあまり福良監督を福羅監督と表記していました。慎んでお詫び申し上げます。いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その14 須田「今日は各球団で豆撒きがあったのか。ヤクルトはコーチが鬼役だったのか」 宮本ヘッド「投げてみろオラァ!」 藤井「多めに投げたろ」 小川監督「リプレー検証の結果一番多く投げたのは藤井くんです」 河田コーチ「いい度胸だオラァ!このまま特守だオラァ!」ズルズルズル←藤井が引きずられる音 須田「うわあ…」 デニー「お前は特打だオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その15 須田「僕が防御率暫定一位!?嬉しいなぁ」 ??「頑張れ須田ァ!」バリバリバリオス 須田「うひゃあ!現中日海外スカウトのデニー友利さんがアイシングを持ってやってきたぁ!?」 デニー「防御率ランキングは規程に乗らないとノミネートされない!お前は中継ぎ!………頑張れ!今日は疲労回復のためにクライオ464918セットだ!いくぞオラァ」ズルズルズル←須田が引きずられる音 +その16 須田「最多勝争いだ!頑張るぞ!」 ??「それは誰のだ須田ァ!」ショウショウショウイチ 須田「うひゃあ!キャンプで助っ人外人と宇宙人チームを組んでる井納選手がレンタカーを乗り回して現中日海外スカウトのデニー友利さんを連れてきた!?」 デニー「酷使のあまり気でも触れたかと思ったら盗人してるだけじゃないか!それはダメだぞ!勝星は自分で拾え!特打464918本だ!いくぞオラァ!」ズルズルズル←須田が引きずられる音 聖「井納さんは積極的に助っ人に声をかけるいい人だぞ」 +その17 須田「シーズンが終わったな…僕は10勝3敗、127イニング投げて防御率は1.67だったぞ」 ??「中々良い結果だ須田ァ!」バリバリバリオス 須田「うひゃあ!現中日海外スカウトのデニー友利さんが筒香がキャンプで壊した掲示板の修理をしている!?」 デニー「イニングが足りなくて規定には乗れなかったか!スタミナが足りんな!怪我でもしてたのか?何登板したんだ?」 須田「76です」 デニー「」 須田「76です」ズルズ←須田が引きずられるのが止まる音 橘みずきの三日月と若鷹なブログ(+おまけ) +橘みずきの三日月と子猫なブログ[7年度78/143] 橘みずき(*2)の三日月と子猫なブログ[7年度78/143] やっぽー!みずきだよ♪ ドラゴンズってさぁ…はっきり言って弱すぎるよね(^-^) 今まで〇セブ選手(*3)とか岩〇選手(*4)とか言ってきたけど、一人や二人の問題じゃないよ(-_-#) わたしとレ〇ィ(*5)さんだけだよね。頑張ってるのは。 わたしがもしドラゴンズを出て行ったら(もしもの話だよ♪)実力も人気も最低のチームになると思う。 はぁ…こんなこと言ってたら悲しくなるね(T_T) とにかく今は目の前の試合に勝つことだけ!弱くても9人いれば野球はできるもん♪ もっと頑張れドラゴンズ(≧∇≦) コメント(114514)|コメントを書く +橘みずきの三日月と子猫なブログ [7年度シーズンオフ] 橘みずきの三日月と子猫なブログ [7年度シーズンオフ] やっぽー!みずきだよ♪ 今日はみんなに悲しいお知らせがあるよぉ(TT) わたし、球団からブログ禁止令出されちゃった…このブログとtwitter削除しないとわたしをクビにするんだって。 はぁ…嫌だなぁ。もっとみんなに素顔のわたしを見て欲しかったのに。 というわけで「☆☆☆橘みずきの三日月と子猫なブログ☆☆☆」は本日を以って閉鎖します…みんな、短い間だったけど本当にどうもありがとう。 いつもこのブログに暖かくて優しいコメントをくれたファンの人達を忘れないよ~(;_;)グスン あっ、FAとかトレードに関しては心配ないよ。もう心に決めている球団があるからね( *´艸`) 来年度もドラ〇ンズがんばるぞ♪ コメント(364364)コメントを書く 橘みずきファーストアルバム「Crescent‐Moon」 予約はコチラ +橘みずきの三日月と若鷹なブログ [8年度88/143] 橘みずきの三日月と若鷹(*6)なブログ [8年度88/143] やっぽー!みずきだよ♪ 酔ってまぁーす(//▽//) 今日はオフぅ~☆という事で昼はNASAで色々と土産を買ったあと仲居(*7)と一緒に動物園に行って来たよ(´▽`) 最近優勝に向けてチームがピリピリしてるから気分転換になったね♪ 夜はら〇む(*8)くんと飲みに行く途中、駅前で「申し訳ないでやんす」(G)(*9)に遭遇しちゃった…最悪。 声掛けられたけど無視しちゃった(*^^*) んで、〇いむくんが連れてってくれたバーは凄いオシャレでカクテルも柑橘類が爽やかで凄い美味しい♪ 今年からホーク〇にFA入団した私に気兼ねなく接してくれて今では野球もプライベートも何でも話せるお友達☆ リ〇フ(*10)はイケメンなんだけど、何考えているかよくわからないから接しにくいんだよねぇ…(=_=;) 明日はデイゲームだからそろそろ寝ます♪おやすみ~zzz コメント(810)|コメントを書く 「申し訳ないでやんす」応援グッズ(在庫一斉処分90%OFF) 購入はコチラ +橘みずきの三日月と若鷹なブログ [8年度136/143] 橘みずきの三日月と若鷹なブログ [8年度136/143] やっぽー!みずきだよ♪ 決まった!とうとうホークスのリーグ優勝が決まったよ!! 9回表、池田さんから交代したわたしのクレッセントムーン(重い球)と高速スライダーで三者凡退(`〇´)v ゲームセットの瞬間、利亞(*11)ちゃんがこっちに走って抱きついてきそうだったから全力で避けちゃった(≧∇≦)ワラッ そのあとはチームメイトが一斉に集まって池田さんを真っ先に胴上げ☆ 池田さん凄く嬉しそうだったなぁ…その笑顔は絶対わたしに向けないでね。笑いそうになるから。 工藤監督は胴上げ待ちしてるのに皆から無視されてて凄く寂しそうだったけど、自業自得っしょ☆ わたしのヒーローインタビューが終わったあと、池田さんとお嫁さんの油田(さん)はスタンドに行って池田がお客さんの前で自分の嫁をお姫様だっこ… ぶっちゃけムカついた。まだCS残ってんのに浮かれてんなよ、池田ァ!(--#)バリバリバリントン さぁ、これからビールかけ始まるよ~(≧∇≦) コメント(5128)コメントを書く +橘みずきの三日月と若鷹なブログ [9年度22/143] L 0 - 14 H 橘みずきの三日月と若鷹なブログ [9年度22/143] L 0 - 14 H やっぽーみずきだよ♪ 今日はなんと…ホークス14-0で大勝利!! 大福ちゃんが2ホーマー6打点と大暴れ!先発の広巳ちゃんをボコボコにしちゃったo(^∇^o) 彼女半べそかいてたしわたし思わず笑っちゃった(* ω *) 今日活躍した大福ちゃんとは初年度同期FA組で頼りになります!(≧▽≦) そしてついにキャットハンズは首位上昇♪もしかしたら…今年もヤフオクドームで凱旋優勝もあるかも!? わたしも負けないように頑張るから応援よっろしく~♪ コメント(2306) コメントを書く 橘みずき初エッセイ「橘みずきが語る!インハイ教とは」 購入はコチラ +ブログのコメント欄 ブログのコメント欄 1.このコメントは削除しました。 2.このコメントは削除しました。 3.このコメントは削除しました。 4.このコメントは削除しました。 5.このコメントは削除しました。 6.ななしの鷹 みずきさん最高みずきさん可愛い最高! 7.このコメントは削除しました。 8.このコメントは削除しました。 9.このコメントは削除しました。 10.このコメントは削除しました。 +六道聖オフィシャルブログ「日々是捕球」 六道聖オフィシャルブログ「日々是捕球」 今日は球団側から緊急発表があった。 何でもコミッショナーから全球団の女性選手にブログ及びツイッター禁止令が出たそうだ。 理由は伏せていたが……恐らくみずきが原因だろう。 色々とマズい事ばかり書いていたからな。 寧ろ今まで禁止されなかったのが不思議なくらいだ。 私としては試合の事や日常の事を書いてファンの人達と交流を深めたかったのだが……コミッショナーからの指示ならば致し方ない。 それに、ブログがなくともファンの人達と交流することは出来るからな。 ラディットブログ~野球人生~ +~野球人生~ その1 ~野球人生~ こんにちわ、ジャイアンツ背番号38番ラディットです。今年からブログ始めることにしました!(^^)今年こそレギュラーとれるように頑張ります! 2XXX.01.01 13.24.42 コメントする□ +~野球人生~ その2 ~野球人生~ こんにちわ、背番号38番ラディットです。今日からCOM-P4さんと自主トレです!よく顔が似てるって言われるんですけどそんなに似てますかね^^; 練習風景が見たいと言われたので一枚どうぞ! (画像)COM-P4選手のズボンを必要以上に上げるラディット選手 2XXX.01.11 17.17.56 コメントする□ +~野球人生~ その3 ~野球人生~ こんにちわ、ラディットです。なんか調子が上がらないなあ(笑) COM-5先輩には「オフに挙式上げて浮かれてんじゃねえのかぁ?!」と言われてしまいました(笑) ついに来週からはキャンプインです! 頑張ってきます!!! 2XXX.01.26 09.11.24 コメントする□ ジャイアンツ離脱第一号はラディット選手 キャンプ初日の今日ジャイアンツのラディット選手が腕の張りを訴えて午前中に球場から離れた。 +~野球人生~ その4 ~野球人生~ こんにちわ、ラディットです。 病院でイップスと診断されました。これからリハビリ頑張ります。 2XXX.02.02 15.11.36 コメントする□ +~野球人生~ その5 ~野球人生~ お久しぶりです、ラディットです。 オープン戦始まりましたね今年のジャイアンツは強いですよ!リハビリは大変ですけど必ず戻ってきますのであと少し待っていてください! 2XXX.03.17 13.54.12 コメントする□ ジャイアンツは所属するラディット選手からの申告により同選手が引退して球団職員になることを明らかにした。 同選手は昨年キャンプ中にイップスを発症しておりリハビリ中だった +~野球人生~ その6 ~野球人生~ お久しぶりです、ラディットです。 報道にあるとおり本日をもって現役引退することにしました。 キャッチボールも出来ない状況ではチームに迷惑をかけてしまう、それなら裏方としてチームに貢献する方がいいのではないかとの言葉を球団からは頂き決断しました。 いままで応援ありがとうございました。 今後は球団職員としてジャイアンツを支えていきます。 2XXX.04.01 10.00.42 コメントする□
https://w.atwiki.jp/nindata/pages/63.html
みずのいし ある 特定の ポケモンを 進化させる 不思議な石。 澄んだ 水色をしている。 以下のポケモンに使うと進化させることができる。 ニョロゾ?→ニョロボン? シェルダー?→パルシェン? ヒトデマン?→スターミー? イーブイ?→シャワーズ? ハスブレロ?→ルンパッパ? ヒヤップ?→ヒヤッキー?
https://w.atwiki.jp/hunsaironri/pages/132.html
現状みずタイプのフケモンはアシレーヌ、エンペルトのみですなぁ笑 No. 評価 ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 タイプ 特性1メガ特性 特性2 夢特性 730 一軍 アシレーヌ 80 74 74 126 116 60 げきりゅう ― うるおいボイス(未解禁) 395 二軍 エンペルト 84 86 88 111 101 60 げきりゅう ― まけんき 788 候補外 カプ・レヒレ 70 75 115 95 130 85 ミストメイカー ― テレパシー(未解禁)
https://w.atwiki.jp/fate-hitoku/pages/34.html
┏━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃名前|赤ずきん . ┃┣━━╋━━┳━━┳━━━━━┳━━┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┛┃Lv.....| .20. ┃属性|混沌・悪 . ┃令呪| ┃┣━┳┻━━┻┳━╋━━━━┳┻┳━┻━━┳━┳━━━━┳━┳━━┻━┳━┳━━━━┓┃筋|20 D ┃耐|10 E ....┃敏|40 B ┃魔|20 D ┃運|20 D ┃財|10 E ....┃┗━┻━━━━┻━┻━━━━┻━┻━━━━┻━┻━━━━┻━┻━━━━┻━┻━━━━┛ ,x-='~``ー-==x、 ,x'´ .`.、 // /| 、ヾ `、 .丿 ;;; ,、 ,l |_,==''`ヾ、;; .ヾ、ヽ、 ,-―--'´, .,、`=l ヽ| ) .) / ./ | /| ヽ、 ヽヽ-' 〈./ .,-/‐-| |十‐-|、 ヽヽ、 / ,/==、| .| ≦=、| ヾ、〉 ./ ,イ| (_) },ヾ | {|.(_) |.|` | \ | ,'l .|ヾ='' ヾ |`ヽ=' | .∧ |`、 ヾ| |ヽ .l. `ヽ ` / | ヽ| .) .|〉`、 ` 、 ー‐‐' ./ .) 〈 .` / / .` ‐-‐ ' ´ ( | 〉 .( 丿`・ニ:{|:ニ' ) .丿'´ /( )ミxヽ,--x-≪( .)``ヽ、 / ./ .) ./ |ヽ___)ヽ.( ヽ ヽ ./ .( /./ ///~ヽヽ .〉 .} .`、 / ./ |.ヽ // | |ヽ-〉 ) | ./ .| .) ) ̄ ..| |ヽ | .) l、┏[スキル...]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【結婚願望】[B] / 種別:精神 ①敵陣に異性が含まれている場合、自陣の勝率に「+20」する。 自身を愛して(殺して)くれる男性に恋焦がれる少女の精神異常。 彼女にとって死=結婚であり、意中の男性を見つけると愛し合って結婚(双方の死)したがる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【対異形(体質)】[C] / 種別:体質 ①敵陣に人間以外に属するキャラがいる場合、自陣の勝率に「+15」する。 生まれもった、異形に対するアドバンテージ。触れるだけで下位の悪魔や動く死体などを無力化できる。 ただし元が完全な人間であるサーヴァントはその対象とならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【被虐殺人鬼】[A] / 種別:精神 ①敵陣に女性・3歳以下の子供がいる場合、自陣の勝利に「+15」する。 ②自身を除く自陣キャラがスキルの対象となった時、対象を自身に変更する。 自身を殺してくれる狼を望み、そのために殺人鬼となった少女の特異性。 女性や幼児を殺す事に快楽を覚え、悲劇的に死ぬ事を望むゆえに被虐的な事象をあえて受けるように行動する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏[設定..]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ○英雄願望+自殺願望持ち。それが合わさって「自分を殺してくれる狼(英雄)を求め、人を襲撃する」殺人鬼になる。 ○異形ハンター。特に吸血鬼を狙っている…のだが、レベル的に不可能なので、その力を得るのも目的の1つ。 ○生粋のサディスト。男女問わず美形を苦しめるのが大好き。特に女性・幼児をいたぶるのが好き。 ○かなりの天然。自身を殺してくれる狼(男性)を探している。恋愛=殺し合いな感じ。死=結婚である。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/zokzok_heros/pages/241.html
みずでっぽう 入手方法 おもちゃ屋か5丁目のフリーマーケットのマラソン選手の店で買うか、ギャラショットを倒して入手 値段 250円 用途 戦闘中に使うとフレア属性の敵にリキッド属性の小ダメージを与える 説明文 みずでっぽうだ いつでも 水は はいってる
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imari2| [cm] ;;選択肢C『伊万里を愛している』 伊万里とは違う。俺は幼いままだ。だから引きちぎることができる。うさぎの耳を。ごっそり引き抜くことができる。繊細な毛並みを。薄く笑みを浮かべたまま。[lr] 「……みずき」[lr] @mizu pos=c wear=u pose=4 b=5 e=6 y=b m=9 t=1 護符のように携帯を掲げると、氷結した言葉を放った。[lr] 「愛してる。だから――」[lr] 淀みなく番号を入力した。一一○。後は発信ボタンさえ押せば、すべてが終わる。[lr] 「自首するんだ、みずき。……外でも、愛してるから」[lr] ;;みずき(制服 私服? 02,5B,09,00,00,00,M 片手胸に) @mizu pos=c wear=u pose=3 b=5 e=9 y=b m=11 t=1 呆けたように、携帯と俺の顔に視線を往復させるみずき。その瞳は潤んで霞み、見えていないのか虚ろだった。[pcm] やがてディスプレイが省エネ機能で真っ暗になる。舌打ちすると、俺はみずきを抱き寄せた。[lr] @mizu pos=c wear=u pose=3 b=8 e=9 y=b m=5 t=1 size=L 「んむっ!?」[lr] そのまま唇を合わせた。心地よさもなければ、充足感もない。ただ生暖かいだけだった。乾ききっていた。[lr] ;;みずき(制服 08,9B,04,01,00,00,M 片手胸に) @mizu pos=c wear=u pose=3 b=8 e=9 y=b m=4 c=1 t=1 size=L しかし、みずきにとってはそうではなかったらしい。眼を大きく見張り、見る見るうちに頬を紅潮させた。[lr] @mizu pos=c wear=u pose=3 b=5 e=1 y=b m=10 c=1 t=1 size=L 「……ほんとうに?」[lr] 接触していたのはあくまで数秒。夢か現実か確かめるように、みずきは唇を指でなぞった。[pcm] @mizu pos=c wear=u pose=3 b=5 e=1 y=b m=11 c=1 t=1 size=L 「ほんとうに愛してくれる?」[lr] 「もちろんだ」[lr] ;;みずき(制服 02,2A,09,01,00,00,M 両手胸元) 1秒表示 @mizu pos=c wear=u pose=4 b=5 e=2 y=b m=10 c=1 size=L @textoff @wait time=500 ;;みずき(制服 02,4A,08,01,00,01,M 両手胸元) 1秒表示 @mizu pos=c wear=u pose=4 b=5 e=4 y=a m=8 c=1 t=1 size=L @wait time=500 ;;みずき(制服 02,8A,06,01,00,02,M 両手胸元) 固定 ;同場面中にハイライトon/off混合すると不自然になるから、一度目を閉じる ;演出的には正気に戻るって事で @mizu pos=c wear=u pose=4 b=2 e=1 y=a m=8 c=1 t=2 size=L @texton 間髪さえ入れずに答えを返す。きっぱりとした口調に、みずきの瞳にじわりと涙滴が浮かんだ。[lr] @mizu pos=c wear=u pose=4 b=5 e=6 y=a m=10 c=1 t=2 size=L 「……そく」[lr] 夜に溶ける儚い声音。それはまるで小学生の頃の。ソプラノが夜に広がり、しんと沁み渡った。[lr] @mizu pos=c wear=u pose=3 b=5 e=1 y=a m=7 c=1 t=2 size=L 「約束、して」[lr] どこか舌っ足らずな発音で告げると、みずきは小指を差し出した。[lr] 「…………」[lr] @mizu pos=c wear=u pose=3 b=2 e=6 y=a m=8 c=1 t=2 size=L 俺はひとつ息をついてから、小指を絡めてやった。もう片方の手で、発信ボタンを押しながら。[pcm] ;;みずき消し ;;背景『作業小屋(昼バージョン)』。BGM『光の降る街』 ← BGM『k-03 恋音』に @fadeoutbgm time=1500 @cl @bg2 file="Lodge.jpg" time=2000 @bgm file="k03.ogg" 衣食足りて礼を知る。俺が動いたのは正義のためではない。温もりを得るため、孤独を癒すため。そのために俺はみずきを捧げた。[lr] 俺が必要としていたのはみずきであって、伊万里ではなかった。だから庇うつもりはなかったし、咎めるつもりもなかった。[lr] どうでもよかった。[lr] とはいえ、やはりアレはやりすぎたかもしれない。みずきが警察に護送されてゆく際、伊万里と抱き合っていたのを見せてしまったのは。[pcm] ;;みずき (06,3A,09,00,00,00,M 片手肩に)一瞬 ;;みずき (06,3B,09,00,00,00,M 片手肩に)一瞬で消し @mizu pos=c wear=u pose=1 b=6 e=3 y=a m=9 @mizu pos=c wear=u pose=1 b=6 e=3 y=b m=9 @cl スイッチを切られたようにふっと鳶色の瞳から光が消えた。裏切られたせいなのか、捕まったせいなのか。俺は後者だと信じている。[lr] 愛されたいのに、愛されそうになると逃げてしまう。まさしく俺がそうだった。[lr] みずきが愛を示したところで、俺は怖がってしまうだけ。すがりつかれたところで振り払ってしまう。孤独に怯えて温もりを欲し、いざとなると牙を剥く。[lr] この上なく酷い思考だというのは分かっている。けれど、これが俺なのだ。[pcm] 『人』という漢字の成り立ちから、人は支えあって生きているのだという人がいる。それは正しくて間違っている。長い払いは短い払いに支えられているだけ。短い払いは長い払いを支えているだけ。適材適所が組み合わさって、初めて二人そろって立つことができる。[lr] だが、もし払いが両方とも短ければ? 支えあうことは決してできない。互いの下へ潜りあい、そして倒れてしまうだろう。[lr] ;;伊万里(03,5A,04,00,00,01,M) @imar pos=c wear=u pose=1 b=3 e=5 y=a m=4 t=1 size=L 「みのりん……」[lr] 静謐にか細い悲鳴がこだまする。腕の中で伊万里は震えていた。[lr] 間違ってはいない、はずだ。俺にとって大切なのは伊万里なのだから。[pcm] ;;伊万里消し ;;背景『無機質かつ殺風景な部屋』。BGMはなし。 ← BGM 『28年』に ;背景blackで押し切る @fadeoutbgm time=1500 @cl @bg file="black.jpg" time=1500 @wait time=1000 ;@bg2 file="牢屋.jpg" time=2000 @bgm file="28years.ogg" 仄暗い部屋はむしろ整然としていて生気がない。静謐が響いていた。何も物音はないはずなのに、耳鳴りがする。息づかいの音さえ聞こえてしまう無音は、むしろこの上ない重圧だった。[lr] そこにかすかなノイズが混じり始める。[pcm] ;;SE『何かを引っかく音』 ……かり……かり……。……かり……かり。かり……かり、かり、かり、かりかかりかりかりかりかかりかかかかかかか……。[lr] [nowait][r][endnowait] 爪が壁を引っかいていた。想い人に文句でも言うように、彼女は壁を引っかき続けた。そしてうずくまると、そのままじっと動かない。耳元に手を添え、何かに耳を澄ませている。[lr] いつもはそれをじっと続けたまま、決して動かない。しかし、今日の彼女は違った。ぽつりと単語をひとつ漏らした。[pcm] 「みのる」[lr] ;;BGM『兆候』← BGM『28年』でこの場面を統一 [nowait][r][endnowait] その響きからだけでも、彼女は想い人の姿を思い描くことができる。張り裂けそうな胸のうちには、届かない愛がぱんぱんに詰まっている。[lr] 愛しい愛しい想い人。彼が口を開こうとしている。彼女への愛を囁くために。幻影に手さえ伸ばしかけて。[lr] ;;伊万里(02,1A,03,00,00,00,M)を一瞬だけ表示してブラックアウト。 @imar pos=c wear=u pose=1 b=2 e=1 y=a m=3 @cl 凍った悲鳴とともに、彼女は夜の海に沈んだ。[pcm] ;;BGM『13と1の誓い』 @fadeoutbgm time=1500 @wait time=2000 @bgm file="13_1.ogg" [nowait][r][r][r][r][r][r] [endnowait] 何もかも、わざとではなかった。 @wait time=1000 [nowait][r][r] [endnowait] それだけは嘘偽りなき真実だった。[pcm] ;;背景『通学路』 @bg file="bg088.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=700 [nowait][r][r][r][r][r][r][endnowait] 二月十四日。彼女が想い人との登校を諦めてまで早々と学校へ向かったのは、ある目的のためだった。[pcm] ;;背景『昇降口』 @bg2 file="syoukouguti.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=700 下駄箱を漁り、可愛らしい包みを引っ張り出しては秘密裏に処分する。誰のものかは知らない。知る必要もない。ただ、想い人の心に自分がなくなり、省みられなくなる。それが彼女には耐えがたかった。[lr] 帰りもそうだった。素早く下駄箱に向かい、誰かが入れていた置き手紙を処分した。[lr] 想い人が予想外に早く来て焦ったが、明るい振る舞いに隠すことができた。[lr] @bg file="black.jpg" time=1000 けれど、どんな綿密に行動しても、必ず綻びは生じるもの。[pcm] ;;背景『雪景色』、伊万里(01,1A,04,00,00,00,M)← UPしたのと同じ表情ですが変更したなら、そちらに合わせてください @bg file="white.jpg" [ld pos=c name="imar" wear=u pose=1 b=3 e=3a m=4 c=1] 「みのりんっ!」[lr] 背後からの親友の声に、彼女は頭が真っ白になった。[lr] 想い人は、迷っていた。そのことに安堵するとともに、孤独という名の刃が突きつけられるのを感じた。もし、もし彼が受け入れてしまったら。[lr] 彼が拒めばそれでよし。けれど、そうでなければすべてを失うことになる。[lr] だから彼の手を引いてしまった。こちら側に引き寄せようとしてしまった。[lr] 当然、体はとっさに抗おうとする。想い人は向こう側へと行ってしまった。[pcm] そして、それが意図した行動であったかのように――事実、そうであったのかもしれないが、彼女はそう思いたくなかった――彼は彼女を袖に振った。[lr] 「あ……」[lr] 彼女の口を衝いて出た悲鳴を聞き流して。[pcm] ;;演出でテレビを切る感じで一瞬だけブラックアウト。 @fadeoutbgm time=1000 @cl @playse storage="others_07_putu.ogg" @bg file="black.jpg" rule="上下から中央へ" time=100 @wb そこからは記憶のフィルムが乱れている。細雪で白くけぶった中に想い人の受け取ったオレンジの包みを見て、駆け去ってゆく親友の背中を見て。[lr] そして、茫然と立ちすくんでいると、近寄ってくる小柄な影を見た。[lr] ;;BGM OUT 2秒 ;;ひめ(07,8A,09,00,00,00,M)。 ;;BGM『雪景色』 @bg file="soto.jpg" time=700 @bgm file="yuki.ogg" @hime pos=c wear=u pose=1 b=7 e=8 y=a m=9 「ちょっといいかな~?」[lr] 口調は軽薄だが、目は笑っていない。有無を言わせない力で腕を掴まれた。[pcm] ;;背景『校舎裏』 ← 一緒に移動してるから立ち絵消さずに背景だけ変化 @cl @bg2 file="kousyaura.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=700 校舎裏まで連れてくると、ひめは彼女を突き飛ばした。[lr] @hime pos=c wear=u pose=1 b=7 e=8 y=a m=9 「見てたよ」[lr] 「ん……」[lr] 雪に尻餅をついたまま、彼女は戸惑うよりむしろうろたえた。口癖なのだが、気のない返事にとられたのではないか。そんな些細なことさえ気にしてしまうくらいにひめの声音は底冷えしていた。[lr] @hime pos=c wear=u pose=1 b=7 e=7 y=a m=7 「さすがにやりすぎだよね」[lr] 「う、うん……」[lr] 今度こそ、返事はだいじょうぶのはず。彼女にできたのは、かくかくと首を縦に振ることだけだった。[pcm] ;;ひめ(07,7A,07,00,00,00,M)。 ;;BGM『crazeforyou』 曲割り込みで突然crazeforyouに @stopbgm @bgm file="c4u.ogg" @hime pos=c wear=u pose=1 b=7 e=8 y=a m=7 「人の思いを踏みにじって。よくあれだけのことができるよね」[lr] ひめはあくまで見下している。彼女はようやくすべてを悟った。[lr] ひめが見ていたと言うのは、想い人への告白ではない。彼女が手紙を処分する様子……。[lr] @hime pos=c wear=u pose=1 b=7 e=8 y=a m=9 「ひめ、もう我慢しないから」[lr] 今思えば、ひめも狂っていたのだろう。常とは違い、二人の関係は荒涼と乾ききっていた。[lr] バラす。冷然と告げ、しかし泣きそうになりながら、ひめは背中を向けた。[pcm] ;;ひめ(04,7A,09,00,00,00,M)一瞬表示 ;;ひめ消し。 @hime pos=c wear=u pose=1 b=9 e=7 y=a m=9 @cl ;;背景『img0012』一瞬だけ 0.2秒くらいで元に戻し 【避難所 178のリンク先、効果背景>魔法、SF、特殊効果>2P目「よみがえる記憶」を使用】 ;;SE『衝撃音』← 「ゴッ」って鈍い感じ? 音量は大きめの方が○ 出来るだけ背景とひめoff、SE同時に(若干SE早めじゃないと駄目かも) @playse storage="bosu21.ogg" @bg file="img0012.jpg" time=100 @bg file="kousyaura.jpg" time=100 @ws @playse storage="bosu36.ogg" @ws @playse storage="bosu31.ogg" @bg file="red.jpg" time=1000 @ws @playse storage="bosu32.ogg" @ws @playse storage="bosu03.ogg" @ws @bg file="kousyaura.jpg" time=700 次の瞬間には、彼女は血塗れの石を握りしめていた。足元には、血を流した小さなモノが転がっていた。[lr] 冷静ではなかったはずだ。しかし、対応は冷静かつ極めて迅速だった。[lr] まず決めなければならなかったのは、自首するか否か。重い重い判断だったはずだが、彼女は即断した。捕まれば、彼と離れ離れになる。それだけは絶対にイヤだった。[pcm] 指針は即決、次なる悩みはどうすれば捕まらずに済むかということだった。[lr] 殺人事件となれば、警察も大々的に動くだろう。だが、ただの失踪事件なら。死体も凶器も見つからなければ。[lr] @fadeoutbgm time=2000 彼女は誂え向きな場所を知っていた。遠い夏休みの夜、彼と一夜を明かした思い出の場所。残念ながら二人っきりではなかったものの、それでも過ごした時間の密度は充分だった。[pcm] ;;BGM OUT 2秒 ;;BGM『13と1の誓い』 樹を切り出す作業員のための小屋だ。だが、今となっては使用されていないはず。闇に一筋の黎明を見出した彼女だったが、目下の問題はなんら解決されていなかった。[lr] 正直、触れるのさえイヤだった。あくまで生理的な嫌悪は隠せない。けれど、すべては彼とともに歩むため。震える腕を叱咤し、彼女は死体の腕を掴んだ。皮脂と汗こそまだあったものの、硬直が既に始まっていた。[r] 既に温もりがうせ始めているのは、周りの寒気のせいか、彼女の思考が自分で考える以上に長かったせいか。他人の吐瀉物に触れるときでさえ、こうもためらいはしまい――想い人のそれであれば、彼女は喜んで頬擦りさえするだろうが。[lr] 引きつった形相が雪に埋もれてから、ようやく彼女は死体に触れた。懐から携帯を奪い、茂みへと押し込んだ。そして降り積もる雪を掻き集めて、覆い隠した。[pcm] ;;背景『山道(雪が降ってるとなおベター)』。 @bg2 file="trail_n.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=1500 @snowinit forevisible=true @bgm file="13_1.ogg" そしてダッシュ。雪道に自慢のMTBを駆った。小屋を整理してスペースを拵えると、リヤカーを準備した。[lr] 頬に違和感を覚えてこすってみると、涙が凍って肌に張りついていた。それを確かめてから、初めてようやくハァと溜め息が出た。[lr] やっぱり止めよう、そんな考えが出てこなかったわけではない。しかし、どうしてもそれはできなかった。――彼と離れ離れになってしまうから。[pcm] ;;背景『携帯のズーム』、SE『携帯の着信メロディ』。 @playse storage="tam-n05k.ogg" loop=true 「ひうっ!?」[lr] 突如、流れだす軽快なメロディ。弾かれたように後退り、次いできょときょとと視線を左右にめぐらせた。[lr] 音源はすぐに分かった。携帯が着信メロディ。ただし、彼女のものではなく、ひめのもの。[lr] 止まらなかった。茫然と彼女が動けなかった時間が短かったはずはない。けれどそれでもなお鳴り続けた。[lr] @stopse やがて、鳴りやんでから彼女はようやく呪縛から解かれた。雪の中から携帯を引っ張り出す。[lr] なんとなく、だ。そう信じたかった。けれどそのとき既に彼女の中では計画が既に編みあがっていた。[pcm] もちろん稚拙だった。彼女が彼にさり気なく贈り、そして以後は全く省みられなかった手編みのマフラーのように。自分の髪を編みこんだ、依存の象徴のように。けれど、そのときの彼女の精一杯だった。[lr] 決行は夜になってから。それまでにすべき裏工作は無数にある。[lr] まずは想い人に電話をかけて、ひめの無事を装った。そして自分の家へ誘導した。まさか声真似がこんなときに役に立つとは思わなかった。[lr] けれど――どんな計画にも綻びは生じる。[pcm] ;;背景『携帯のズーム』、SE『携帯のメロディ』 @playse storage="m-phone3.ogg" @wait time=1000 突如、流れ出す軽快なメロディ。しかし気が緩みきっていたのだろう。そのまま彼女は鳴り出した携帯に出てしまった。[lr] @ws 「もしもし?」[lr] ――それが死者の携帯であることに気がつかないまま。[lr] 「……ひめっち?」[lr] 不審げな蓬山早紀の声に彼女は青ざめた。[lr] とっさに声真似をして誤魔化した。しかし、流されるままに今度会う約束をしてしまっていた。[lr] 電話をかけなおして改めて断ればよかったのだが、そのときの彼女にそれはできなかった。とてもではないが、平静の精神状態ではなかったからだ。[pcm] ;;背景『みずき宅廊下』 @fadeoutbgm time=1500 @snowuninit @bg2 file="rouka1_mizu_y.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=1500 雪とショックで頭を真っ白にしたまま、辛うじてバレずに帰宅した。ところが廊下を渡ろうとした際、彼とすれ違った。目を合わせられなかった。血の匂いに気づかれてしまうのではないか。切り抜けようと必死に舌を動かしたが、やはり予想外の事態に上手くいかなかった。居心地の悪い沈黙が立ち込めた。[lr] やがて彼が頭に手を伸ばしてきた。それを彼女は振り切り、自室へと駆け込んだ。[lr] むしろ苦しかった。バレることに怯えているのではない。彼から差し伸べられた手を振り切ってしまった。そのことに彼女は後悔していた。[pcm] ;;背景『みずき自室』 @bg2 file="mizu_room_n.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=1000 眦を拭うと、自室に戻った彼女はいつものようにヘッドフォンをつけた。そしてパソコンを大型のTVに繋いで再生した――想い人の盗撮映像。[lr] 画面の中で彼が服を脱ぎ捨ててゆく。盗聴器までは仕掛けたことがある。けれど盗撮カメラまでとなるとなかなか難しい。そしてそこまで踏み出す勇気は、それまでの彼女にはなかった。[lr] けれど、今の彼女は違う。――彼がスイッチを押してしまったから。誰かのために誰かを犠牲にすることを肯定してしまったから。彼女を向こう側へと突き落とした。[pcm] 彼女が想い人をわざわざ自宅へ誘導したのは、まさにこのため。盗撮するためだけに。人は狂っていると評するだろう。[lr] けれど、それでも彼女は彼と繋がっていたかった。そして他に術を知らなかった。[lr] その夜、彼女の部屋には液晶の光が絶えなかった。[pcm] ;;背景『廊下』←学校の廊下。BGMはなし。 @bg2 file="rouka1.jpg" time=2000 翌日はどうにか平静を繕って登校した。それもすぐにほどけた。親友こそがすべての誤算だった。[lr] ;;BGM『光の降る街』。伊万里(03,3A,04,00,00,00,M) @bgm file="hikarinofurumachi.ogg" @imar pos=c wear=u pose=1 b=3 e=3 y=a m=4 「ボク、見ちゃったんだ!」[lr] 焦りも露わに早口で親友は問いつめた。[lr] 「それは……その、違……」[lr] @imar pos=c wear=u pose=1 b=3 e=3 y=a m=5 「……昨日の六時、どこにいたの?」[lr] 「……家でゲームして」[lr] ;;伊万里(制服 03,3A,09,00,00,01,M) @imar pos=c wear=u pose=1 b=3 e=3 y=a m=9 「……う、嘘だよ。そんなっ……! 駐輪場にあったマウンテンバイク、みずきちのだった!」[lr] その声は詰問よりむしろ悲鳴だった。自分の言葉に怯え、そうじゃないんだよね、とあくまで同意を求める。自分を疑わない親友の純潔さが、むしろ彼女を苦しめた。ついには泣きながら駆け出した。[pcm] ;;伊万里消し ;;SE『ドンッって人がぶつかる鈍い音』← 小音でいいです @cl @bg file="kaidan2.jpg" rule="左下から右上へ" time=500 まさにそのとき、想い人の胸板がしっかりと彼女を受け止めてくれていた。[lr] 泣いた。寂しくて、辛くて。怖かった。[lr] けれど、あらかたの感情を流しきって顔を上げると、彼もまた泣いていた。……彼女は微笑んだ。[pcm] ;;BGM『雨ノ/降ル/街』。背景『通学路』← 後半共通で『帰路』表記 同じ背景を @fadeoutbgm time=1000 @bg2 file="mizuki_miti_y.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=1500 @bgm file="amemati.ogg" そして帰路。彼女は想い人と一緒に歩いていた。[lr] 心臓は押しつぶされそうだった。すべては仕組んだこと。だが、それより何より彼のまとう雰囲気こそが、その原因だった。[lr] この上なく『哀』。懊悩と煩悶。苦痛に耐えているその形相は、しかしどこか抗いがたい倒錯的な魅力が備わっていた。彼女自身気がつかなかったものの、二人の間の距離はいつもよりほんの少しだけ狭まっていた。[lr] やがて彼が体を抱き寄せてきたとき、彼女は狼狽したものの、頭では何が起こっているのかわかっていたし、受け入れるつもりでもいた。[lr] 彼女は孤独の寒さを知っている。何年も何年も。温もりを欲して誰かにすがりたくなる衝動を知っている。遠い昔からずっとずっと耐えてきたのだから。[pcm] けれど、彼は首を振った。[lr] 「みのる」[lr] 思わぬ事態に舌が止まらなかった。[lr] 「みのる?」[lr] 問うても彼は首を振るのみ。[lr] 「あたしを見て」[lr] ついにはこちらから申し出る。けれど、彼は首を振った。[lr] 「どうして!?」[lr] 理性の箍が弾け飛んだ。けれど、彼は首を振った。[pcm] 彼女の中で風穴のような傷口が生じた。冷ややかな隙間風が吹きこみ、凍りつかせてゆく。心全体がびっしりと霜を吹いてゆくのが分かった。[lr] 久しく忘れていた、気づかないフリをしていた孤独の冷気。沁み入るように奥深く芯まで痺れ、彼女は震えた。[lr] けれど、彼女は耐えようとした。いつもそうしてきたように、ぎゅっと全身に力を込めて、震えながらやり過ごそうとした。[lr] だが、そこにとどめの一撃が入った。[lr] 『あ……』[lr] 口から何かが抜けてゆく。彼女の手を振り払うと、彼はさっと先を行った。彼女を見捨てた。最も温もりの必要な瞬間に、中途半端に与えてから奪った。[pcm] ;;SE『硝子が砕けるような音』 彼女は自分の中で何かが崩れてゆくのを茫然と聞き呆けていた。亀裂が入る。心が裂けてゆく。傷口から闇が噴き出し、すべてを覆い隠してゆく。目は虚ろにかすみ、口はぽかんとだらしなく開いたままだった。[lr] それもこれもすべては彼女のせいであり、そして彼のせいだった。彼がもう一度、駄目押しのスイッチを押し込んだからだ。[pcm] ;;BGM『13と1の誓い』。背景『無機質かつ殺風景な部屋』 @fadeoutbgm time=1500 @bg file="black.jpg" time=1500 @wait time=1000 ;@bg2 file="牢屋.jpg" time=2000 @bgm file="13_1.ogg" 彼女は自分自身に魅力を感じたことがなかった。理由は小学生の頃――彼と出会う前にまで遡る。[lr] その頃の彼女は今とは別人だった。口下手で、引っ込み思案で、他に比類のない人見知り。陰鬱な雰囲気という、余人を寄せつけない鉄壁の殻をまとっていた。[lr] だが、彼が彼女を変えた。苦もなく彼女のテリトリーへと踏みこんでくると、温もりを与え、彼女を孤独の冷気から救った。[lr] こうして彼女の傷は癒えた。けれど傷痕は残る。そして古傷は再び血を噴きやすい。[lr] 二度もスイッチを押し込まれた彼女は、ついにやってしまった。[pcm] ;;回想に入るよー的に、モザイク的なのかけるというか、背景の変更に変化をつけてほしいです。 ← 荒いモザイクにボカしていって背景移動 1秒くらいで ;;背景『携帯のズーム』 @bg file="Lodge2_n.jpg" rule="モザイク" time=1000 ひめの携帯と自身の声真似。二つ揃えてしまえば、ターゲットを呼び出すことは難しくない。[lr] けれど、それは物理的な問題で、精神的なものはそうではないはずだった。……通常ならば。[lr] 彼女は自分に自信がなかった。けれど、悲劇のヒロインとして振る舞えば、彼の心を振り向かせられるのではないか。そんな魔の囁きが忍び寄ってきていた。彼女はそれに耳を傾けてしまった。[lr] コンプレックスから生じた、狂えるヒロイニズム。それが彼女の行動を後押しした。[lr] ;;早紀(03,7A,04,00,00,00,Mを一瞬だけ表示) @bg file="black.jpg" time=300 @saki pos=c wear=u pose=1 b=3 e=7 y=a m=4 @cl @bg file="Lodge2_n.jpg" time=300 人目につかない場所に呼び出し、殺害。運搬にはやはりリヤカーを用い、小屋へと運びこみ、解体の準備を整えた。[pcm] ;;背景『作業小屋内部』 けれど、死体にチェーンソーを振るう。それはまだそのときの彼女にはできなかった。迷ううちに刃の重さに腕が痺れ、彼女は諦めて想い人の待つ自宅へ戻った。[pcm] ;;背景『みずき宅客人用の部屋』 @bg2 file="wafuu_kositu00.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=1500 もちろんいくら狂気に身を任せていても、彼女は語ったりしない。表情を繕うことにかけて、実は彼女は名女優の域にさえ達していたかもしれない。心を硬く鎧い、何一つ漏れないよう密閉する。[lr] ただ、それは脆く危うい硬さだ。彼は一度も彼女の内面に触れようとしなかったからだ。[lr] だからそのことにおいては耐性がない。触れられない限りは決して露見しないが、触れれば最後、すべてが露になる。[lr] 彼が触れていれば。しかし彼は何も言わなかった。ただ姉にすがりつこうと、自分のことしか考えていなかった。[lr] 彼女がなぜこんな夜更けに自分のところを訪ねてきたのか、それを憂慮しなかった。[lr] だから彼女は止まらなかった。[pcm] ;;SE『扉を閉める音』。木製の部屋用ドア ;;背景『廊下』 ←みずき宅の廊下 @bg file="rouka1_mizu_y.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=700 「みのる……」[lr] 彼女は好き好んでこれらの罪を犯したわけではない。それは親友を最後に選んだことからも分かることだ。[lr] 親友を拉致し、小屋に閉じ込めてから戻ると、彼が疲れたような顔で待ちかまえていた。そのとき覚えたのは、紛れもなく安堵だった。[lr] 結局のところ、彼女は彼に止めてほしかったのだ。なぜなら――。[lr] 信じていたから。愛してくれるとまでは言ってくれないにしても、彼女を庇ってくれはするに違いない。そんな甘く切ない幻想を抱いていた。[pcm] だから彼女は彼を小屋へ案内した。そして怯えて泣いて、しかし心の奥深く、どこかでは早く抱きしめてくれるよう願っていた。[lr] 彼女は信じた。硬く鋭く、そして脆い殻を脱ぎ捨て、柔らかで繊細な中身を晒した。そして――彼は。[pcm] ;;SE『硝子が砕け散るような音』。回想から戻ったよー的な演出ほしいです。 ← 荒いモザイクにボカしていって背景移動 1秒くらいで ;;背景『無機質かつ殺風景な部屋』 ;;BGM『13と1の誓い』← 原作者指定のまま残しますが、この場面 実はBGMに変化なし @bg file="black.jpg" rule="モザイク" time=1000 ハッと我に返れるほどの自意識は、今の彼女は持ち合わせていなかった。ただ爪が割れ、その痛みをかすかなノイズのように感じるのみだった。[lr] 「愛してる」[lr] 血を滴らせたまま、手はなおも床を引っかき続ける。蹲ったままの声はくぐもっていた。[pcm] 「愛してる」[lr] 低いトーン。[lr] 「愛してる」[lr] 高いトーン。[lr] 「愛してる」[lr] 彼女の声。[lr] 「愛してる」[lr] 彼の声。[lr] 声真似で演じられる独り芝居。淡々と、そして延々と。[lr] 同じ台詞を連ねるごとに、少しずつ少しずつ壊れてゆく。風化し、ヒビが入り、錆びついて殻は瓦解してゆく。[pcm] ;;SE『ぱきっ、という音』 爪が割れていた。――今度は、小指の。じわり、と鮮血の粒が浮かび上がる。[lr] 彼女の口が大きく開かれた。小鼻が大きく膨らみ、目が瞳孔まで見開かれた。最後の一息が深く深く吸い込まれる。[lr] 「……約束したじゃんっ!」[lr] 血を吐くような叫び。密室に閉じ込められたまま、悲鳴はいつまでも反響を続けていた。[pcm] ;;背景『控え室』。BGM『Lunatic Lovers~xx』 ← BGM『Y-07 Thanks』に @fadeoutbgm time=2000 @bg2 file="waiting.jpg" time=3000 @bgm file="y07.ogg" 切りのいい数字だ。十。とても切りのいい数字だ。何か運命めいたものを感じずにはいられない。[lr] あれから……あの事件から。ちょうど十年が経ったらしい。どうも現実味が湧かなかった。みずきの虚ろな瞳も昨日、いや一時間前のことのように思い出せる。[lr] この日を迎えるにあたり、別に今日という日を選ぶ必要はなかった。けれど、俺は無理を言ってこの日にした。未だに過去の呪縛に囚われた伊万里を救ってやるためだ。[lr] いや、救ってやるとは言い過ぎかもしれない。ただ決別する手助けをするだけだ。[pcm] 遠い忘却の彼方へ、俺はあの頃の記憶を意図して置いてきた。だが、伊万里はそうしなかった。たとえあんなことをしでかした犯人だとしても、親友は親友――俺には理解しがたいことだが、伊万里はそんな風に考えているらしい。そんな優しすぎるところも好きなのだけれども。[lr] 「…………」[lr] 熱を持った頬を手で叩く。一人で放置されてたからとはいえ、自分で惚気るとは俺も少々精進が足りないようだ。[pcm] 女ならいざ知らず、男の身だしなみは本当に簡素だ。タキシードを着込んで、あとは着付けを直すだけ。やたらめったら時間のかかる化粧の類いもなければ、中世の鎧より着づらい拘束着ドレスを着る必要もない。あっという間に終わり、あとは放置プレイだった。[lr] しかし――俺は鏡を見て苦笑いせずにはいられなかった。様になりすぎていて、逆に少々滑稽だった。かといって紋付袴が似合うというわけでもないのだけれど。[pcm] ;;SE『ノック音』 @playse storage="door_11_knock.ogg" @ws 「そろそろお時間です」[lr] スーツ姿の職員が呼びに来た。[lr] 「分かりました、すぐ行きます」[lr] 物思いを断ち切ると、俺は腰を上げた。[pcm] ;;背景『教会内部(バージンロードつき)』。 ;;BGM 無音 @fadeoutbgm time=1000 @bg2 file="chapel.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" time=1500 教会いっぱいに静謐が立ち込めていた。それは緊張させるものであると同時に、どこか心地よかった。背に感じる無数の視線が、すべて柔らかく温かいせいだろうか。[lr] 足元には真っすぐに伸びた真っ赤な絨毯。その先端で俺は待ち続けていた。足元の赤さが血のように見えてしまったのは、物思いのせいだ。[lr] 断ち切ったつもりだった。だが、思考の糸は再び繋がり、俺を思索へといざなう。[lr] これが終わったら、会いに行こうと思う。『逢いに』ではなく『会いに』。[pcm] 会ってくれ。そうみずきの父に幾度となく頼まれたが、俺は断り続けた。[lr] なにしろ俺はアイツを裏切った。責められてもおかしくない。だというのに、断りきれずにたった一度だけ面会に行ったとき、みずきは……。[pcm] ;;背景『面会室』← 荒いモザイクにボカしていって背景移動 1秒くらいで ;BGM『雨ノ/降ル/街』 @bg file="black.jpg" rule="モザイク" time=1000 ;@bg file="面会室.jpg" rule="モザイク" time=1000 @bgm file="amemati.ogg" ;;みずき(01,7B,10,00,00,00,M 片手肩に)。 ;;みずき(01,9B,10,00,00,00,M 片手肩に) @mizu pos=c wear=u pose=1 b=1 e=7 y=b m=10 @mizu pos=c wear=u pose=1 b=1 e=9 y=b m=10 従容と連れてこられたみずきは、中身のない抜け殻の顔をしていた。影のかかった瞳孔。虚空を見つめていたそれがいきなり動くと、ロックオンのように捉えた。立ちすくむと同時、我知らず体が身構えた。[lr] だが。[lr] ;;みずき(05,5B,02,01,00,00,L 片手胸に) ;;SE 『分厚いガラスを叩く音』 大きめの音量で @mizu pos=c wear=u pose=3 b=5 e=5 y=b m=2 c=1 size=L 壊れたように破顔し、ついで跳びついてきた。[lr] @playse storage="HitD2@22.ogg" @ws がつん、と衝撃音が響いた。間を遮る分厚い硝子板が大きく震えた。[pcm] 「みずきっ!?」[lr] 透明な壁に赤いものが伝った。みずきの割れた額からの出血だ。[lr] しかし、みずきの笑みは止まない。割れた額をなおも圧しつけ、頭蓋骨を軋ませる。[lr] いつみずきがこちらへ躍り出てくるかと心胆から凍えたものだった。[pcm] ;;みずき消し ;;BGM OUT 3秒 ;;背景戻し ← 荒いモザイクにボカしていって背景移動 1秒くらいで ;;BGM 無音 @fadeoutbgm time=1000 @cl @bg file="chapel.jpg" rule="モザイク" time=1000 ;;SE『扉が開く音』 ← 重々しい木製 @playse storage="DoorOpenC1@11.ogg" @ws 重々しい音には威厳さえあった。ゆっくりと扉が開かれる音に、慌てて俺は背筋を伸ばした。[lr] かすかに雪解けの香りを孕んだ風が吹き入って、さらに心は澄み渡ってゆく。もうすぐ伊万里が俺の横に来る。そして一生、俺の横にいてくれる。俺も横にいてやれる。[lr] 二人がそろうことで完璧な『人』になる。[pcm] ;;SE『チェーンソー』 ←エンジン始動音 > 駆動音と歯が回転する音へ 。 ;;BGM『13と1の誓い』 @bgm file="13_1.ogg" きっと過去に囚われた俺の幻聴に過ぎない。背後から響いた轟音。何かの駆動音が一気に唸りを上げ、静謐を打ち砕く。それは幻聴に過ぎないはずだ。なぜなら聞き覚えがある。過去の再現に過ぎない。俺は唾を飲み、努めて平静に前だけを見据えていた。[lr] 一泊遅れて空気が動揺に波打った。幻に過ぎない。拳を固く握り締めて言い聞かせる。[lr] 波打つ空気に乗って、強烈な異臭が押し寄せてきた。鼻の奥が刺激され、奥歯を噛みしめる。[lr] 伊万里が来る。無様な真似はできない。紳士は常に泰然としているものだ。[pcm] ;;SE『チェーンソーが振るわれる音』← もう一度、駆動音と歯が回転する音を しつこいようなら↓に直行 ;;SE『ザシュとかドシュっていう、アニメのエルフェンリートに使われたような生々しい音を2回』 視界を一瞬だけ真っ赤に。 ;;少し間を空けて ;;SE『ゆっくり近づく足音 水溜りを歩くような足音だと素敵』 SE終わってから下文表示 「みのる……」[lr] ;;みずき(怯え 07,9B,12,00,00,00,M 両手胸元) やっぱり。俺は落ちかけてきた重心を持ち上げ、背筋を伸ばした。幻聴に過ぎない。みずきがこんなところにいるはずがないからだ。[lr] ;;SE 『濡れた軽めのものがぶつかる ベシャ って音を』 「ただいま」[lr] ;;みずき(笑み 02,1B,02,00,00,00,M 片手肩に) 腰にすがりついてくる重いものがあった。幻もここまで来ると現実とさほど変わらない。[pcm] 「……はは」[lr] ふと乾いた笑みが零れる。背後の幻影が手の指を絡めてきていた。それは赤く濡れていて、ぬちゃりとおぞましい感触を伝えてくる。[lr] 生温かい体温。生き物の温かさだった。それは伊万里の体内を駆け巡っていたものなのだろうか。それとも……。[lr] 「ね、みのる。こっちみて。みんなやっつけたよ。ほら」[lr] ;;SE『衣擦れ』2回 小さな子どもがそうするように、タキシードの裾がくいくいと引っ張られた。[pcm] 「あたしをみて」[lr] ;;みずき(病み笑い 08,5B,06,00,00,00,M 片手胸に) 甘い囁きが耳に吹き込まれる。振り返ってしまえば、むしろ楽だ。こうして現実を否定し続けなくてもいい。[lr] 「…………」[lr] だが、小さく首を振る。足元のバージンロード。俺は少しだけ先に行き過ぎてしまった。[lr] 伊万里が来ないのは、そのせいだ。少し待てばすぐに追いついてくる。傍らに立ってくれる。[pcm] ;;改行 ↓文だけ表示速度ゆっくりめに固定出来たらお願いします [nowait][r][r][r][r][r][r][r] [endnowait] @font color="0xFF0000" @delay speed=200 その、はずなのだ……。[pcm] @resetfont @delay speed=user @fadeoutbgm time=3000 @bg file="black.jpg" time=2000 @wait time=1000 ;スタッフロール [jump storage="main.ks" target="*staffroll"] [s]
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/87.html
瑪瑙「オオカミ役なんてやだなあ…あ、雲母ちゃん来た…」 雲母「…(楽しそうにスキップしながら片手にノコギリ)」 瑪瑙「なんで赤ずきんが凶器持ってるの~!?怖くて出ていけないよ~!!」
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1589.html
きれいずきん生活 コロムビアミュージックエンタテインメント 2010年4月22日 DS ユルキャラな「きれいずきん」ちゃんを操作して、 散らかり放題なお屋敷を掃除していくA・ADV 続編 きれいずきん生活2 か行 きれいずきん生活2 ニンテンドウDS PR きれいずきん生活 ズキンヒトツデキレイズキ
https://w.atwiki.jp/astrogate/pages/150.html
おおみみず レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 120 60 120 60 120 120 31~60 60 15 15 15 60 120 61~99 156 156 311 156 156 156 1~99 336 231 446 231 336 396 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 2 2 4 2 2 4 3 5 4 5 4 5 6 4 3 1 3 1 3 6 5 5 1 5 1 5 3 6 2 2 6 2 2 4 7 3 2 2 2 3 2 8 4 2 5 2 4 2 9 6 3 2 3 6 3 10 9 1 5 1 9 9 11 2 2 4 2 2 4 12 5 4 3 4 5 4 13 6 1 2 1 6 4 14 2 2 6 2 2 3 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99