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とうけんきょう【登録タグ 2008年 VOCALOID すずきP と 曲 曲た 神威がくぽ 結月ゆかり 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:すずきP 作曲:すずきP 編曲:すずきP 唄:神威がくぽ 唄(別Ver.):鏡音リン・鏡音レン・神威がくぽ 唄(ゆかりver.):結月ゆかり 曲紹介 最後のほうで真面目にふざけるすずきP 後にリンレンがメインで歌っている別バージョンも投稿されました さらに微アレンジされたゆかりバージョンも投稿されました 歌詞 おいでませ ここ桃源郷 過去も未来もない蜃気楼 いびつな迷路 くぐりぬけ うつろな魂 迷い込む おいでませ ここ桃源郷 アガルタ シャンバラ シャングリラ いつかはここを離れても 花咲くたびに思い出す 皆 かつて落とした涙 その一滴に龍が棲む 昏い夜明けに風が吹く 桃の香りが惑わせる 皆 いまは忘れた涙 その一滴を虎は飲む 昏い夜明けに聴こえているのは 遠くささやく神仙の声 「砂デ建テタ御殿ノヤウニ 雨ガ降レバ全テ崩レユク」 「雲デ出来タ薔薇ノヤウニ 風ガ吹ケバ皆 失ハレユク」 「水面ニ曳ク航路ノヤウニ タッタノ2秒デ泡トハジケトブ」 さらわれる… 揺れる意識の向こう側へ おいでませ ここ桃源郷 花咲き乱れるユートピア 乾いた理性のなれはてを 夢の淵へと誘い出す おいでませ ここ桃源郷 マハラジャ ハシエンダ キサナドゥ すべては嘘と わかるけど 花散るたびに思い出す 皆 かつて落とした涙 その一滴に龍が棲む 昏い夜明けに風が吹く 桃の香りが惑わせる 皆 いまは忘れた涙 その一滴を虎は飲む 昏い夜明けに聴こえているのは 遠くささやく神仙の声 「木々ニ萌エル緑ノヤウニ 秋ガ来レバ ヤガテ変ワリユク」 「雪デ出来タ友ノヤウニ 春ガ来レバ 皆ミナ去ッテユク」 「空ヲ射抜ク流星ノヤウニ 闇ニ飲マレ ソレゾレ散ッテユク」 うつろえる… 時の流れの裏側へ おいでませ ここ桃源郷 過去も未来もない夢の中 いびつな迷路 くぐりぬけ うつろな魂 迷い込む おいでませ ここ桃源郷 アガルタ シャンバラ シャングリラ 目が覚めここを離れても 歌を聴くたび思い出す さようなら この桃源郷 恐怖も希望もないデストピア 甘い香りを漂わせ うつろな魂 引き寄せる さようなら ここ桃源郷 はらいそ アヴァロン アルカディア いつかは夢が終わっても…? 花咲くたびに思い出せぇ~!!1 コメント なんでこうさりげないところで大真面目にふざけるかねぇw!!1 -- 名無しさん (2008-11-10 13 33 48) そこがすずきPのいいところだ!!1w -- 名無しさん (2008-11-28 03 21 55) だよな!すずきPのいいとこだよな!!! -- おれかもん (2008-11-28 15 17 03) もう、人としてスキですよね!(笑) -- ひつじ (2009-01-14 21 51 32) すずきPいい!! -- 水野-スイヤ- (2009-06-25 10 25 35) イイふざけを貰いました -- グレル (2009-10-06 07 28 00) 今まで何回聞いただろ…本当に飽きない・ω・*曲調と歌詞が大好き!!この歌がきっかけでがくぽに惚れました。カラオケ配信希望!!!!!!! -- ぴと. (2010-01-13 03 07 24) おいでませ中毒www -- 紅猫 (2010-05-23 17 11 32) おいでませ(・ω・)ここ桃源郷(・ω・) もうすずきPなにもかもが大好きだ!!1 -- 名無しさん (2010-06-23 20 22 28) 大好きだ -- 名無しさん (2011-03-31 22 08 06) 私が帰るべきところはこの桃源郷さ・・・。気がついたら聴いている・・・。 -- 名無しさん (2012-10-13 20 56 54) 思い出せぇ~!!1ww いい人だwww -- 七八 (2013-05-18 21 11 37) 名曲 -- 名無しさん (2013-05-18 21 24 26) 名前 コメント
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いかずきんズ 都道府県 青森県 肩書き 八戸市制施行80周年記念キャラクター Twitter http //twitter.com/#!/ikazukins 攻略難易度 ★中。青森フェア・八戸フェアにて会えるかもしれない? イベント情報
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「でね、そっちもいいけど聖だからこそこっちがいいと思うんだ。」 目の前で私、六道聖の最愛の人である彼が言う。といってもこの”六道”という名字とももうすぐお別れなのだが。 「そうか? 寺に生まれた私には無縁のものだと思っていたが。」 テーブルの向かいの席でカタログを眺める彼を見て微笑む。 「聖の着物姿はそれはもう暴力的なほど似合ってるけどさ、生涯に一度のことだしさ思い切ってこっちがいいんじゃないかな?」 ここまで来れば察しのいい人は私と彼が何について話しているのか分かっただろう。 そう、私と彼は今年のオフシーズンに結婚するのだ。 私が球団に入団して3年、彼はチームを引っ張るエースとなり、私も正捕手として彼の球を受けている。 「確かに、憧れはあるぞ。・・・その”うぇでぃんぐどれす”というやつにはな。」 「でしょ?! うん、決まり! 式は派手なものより親族と仲のいい友人、それから恩人だけでやりたいんだけど。」 彼がカタログの1ページを指差し、私を見ながらたずねてくる。 「あぁ、私もそれがいい。何より私たちらしいだろう?」 『誓い』 「じゃあ誰を呼ぼうか? とりあえず僕たちの共通の知り合いのチームメイトや神楽坂グループの人たちだよね。」 「うむ。男前田監督やCEOには世話になったからな。」 「僕はあとは社会人野球時代の友人くらいかな。聖は他に呼びたい人いる?」 「あぁ、みずきと白川先輩だな。」 そこで彼が驚いた様子で私を見る。 「あのみずき選手と白川選手?」 「そうだ、私の高校時代のチームメイトだ。」 私の高校時代、聖タチバナ学園野球部に所属していたころのチームメイトの中でこの二人は私の中で特別な存在だった。 「へぇ~あの二人とチームメイトだったんだ・・・すごいねぇ。」 彼が素直に感心している。確かに無理も無い話だ。 みずきは初の女性プロ野球選手である早川あおい選手に負けない結果を残し、女性選手の可能性をつないだ。 そして白川先輩はかつての野球への純粋な情熱を失わずチームを引っ張り続ける球界屈指の名捕手であり、 私の尊敬に値する数少ない人物の一人でもある。ちなみにみずきの旦那である。 私とみずきや先輩との年齢は1歳しか変わらないが この二人は高校卒業と同時にプロの世界に入った。いわば経験値が私や彼よりはるかに上だ。 「う~ん、意外とゲストが豪華だぞ・・・」 彼が苦笑する。まだ全員が来てくれると決まったわけではないが確かにそうだ。 カタログに書いてある式場やドレスの値段とにらめっこをしている。 「さて、私はそろそろ買い物に行ってくるぞ。」 私が財布を手に取り、席を外そうとする。 「あ、僕も行くよ。」 といって彼もついてくることになった。 ふと思い返す、彼と出会ってからのこと。そして今年のシーズンの開幕前の彼のプロポーズのこと。 以前矢部が彼に、 「水無瀬くんと六道さんは誰にもつけ入る隙のない絆で結ばれているでやんす。」だとか言っていた。 発言者が矢部だというのが少し気に入らないが私はこの”絆”という言葉の響きがとても気に入っている。 今では正真正銘の恋人同士である私たちだが彼がまだ神楽坂にいたころはまさにこの言葉が一番ふさわしかっただろうと思う。 友情とはまた違う純粋な信頼関係だ。 今まで人知れず交際を続けてきた私たちだが、いよいよ運命の瞬間とも言うべき時が来た。 昨年のオフシーズンのことだ、ある日彼が真剣は面立ちで私にたずねてきた。 「ねぇ聖、大事な話があるんだ。」 「・・・なんだ?」 俗に言うデートの最中だった私たち、彼がこの話を振ったのは奇しくもあの公園だった。 私たちにとってあの公園はいつの間にか特別な意味を持つようになっていた。 それが意識的なものかそれとも無意識的なものなのかは分からない。 でも大切な言葉や約束を交わすのは決まってこの公園だったのだ。 「僕と、一緒に暮らして欲しい。」 断る理由などどこにも存在しなかった。私は満面の笑みを浮かべてこれを快諾したと思う。 式を次のオフシーズンに約束し、いつの日かのように口付けを交わす。 このときは尾行に気を使った。大丈夫、目撃者は0だ。 「聖、僕は・・・いや、なんでもない。」 なんとも嫌な話の切り方だ、場の空気がなおさらもどかしさに拍車をかける。 「そう言われて気にならない人はいないぞ。」 「いや、いいんだ忘れてくれ。それよりもこれから改めてよろしく。」 といった具合に上手くはぐらかされてしまった。 それから彼との同棲生活が始まった。同棲すると相手の本性が垣間見えるというが彼は変わらず優しかった。 他愛のない話もしたし、例のスライダーの話もしたし、彼が登板した日はデータをよく一緒に研究したものだ。 疲れていても彼のためにスタミナのつく料理をたくさん作った。 そしてそんな日常の出来事があるたびに私は感じる。やはり私は今幸せだ、彼以外は考えられないと。 一回冗談でこんなことを言ったことがある。確かプロポーズされてまだ日が浅かった頃だ。 アルコールに勢いをまかせたからか、後半の記憶が非常にあいまいだが。 飲酒は普段しないが彼と一緒にチームメイトの結婚式に呼ばれた際、つい飲んでしまったのだ。 そして家についたときのことだ。 「浮気なんてしたら、承知しない・・・ぞ?」 ふふ、と少し意地悪く言ってみる。彼だから言える軽い冗談のつもりだった。 ・・・いやもちろん浮気は許さないし第一彼がそんなことするはずないと信じているが。 彼はこの言葉に目をパチクリさせ、何故か顔を紅潮させて 「まさか、そんなことするくらいなら僕は野球を辞める! ・・・はは、でも参ったな。」 絶対の決意の宿った強いまなざしに急に戸惑いの色が見える。頭をぽりぽりとかいている。 私が不思議そうに首を傾げる。 「お酒飲んだからかもしれないけど、今の聖すごい色っぽかった。」 「え? あ、あぁう、うん・・・?」 完全に予想外の言葉に、言葉にならない声を発することしか出来なくなってしまう。 「あーっ! もうっ!!」 急に大きな声を出され、思わずびくっと身を引いてしまう。 しかし私は次に何かアクションを起こす前に身動きが取れなくなった。 ・・・彼に、抱きしめられたから。 「ど、どうしたんだ?」 「もう聖と付き合って随分経つのにいちいち可愛いから自制するのが大変なんだよ! っていうか今回は無理。」 そう言われ、彼と深い口付けをして・・・そこからは覚えていない、ということにしておいてくれ、頼む。 そして、式当日。招待状を送ったほとんどの人が式に来てくれた。 CEOは流石に多忙だったためにこれなかったが代わりに秘書の日和さんが来た。 彼女にも私は色々と世話になった、あとで挨拶に行くとしよう。 「やっほー聖! 久しぶり! 元気にしてた・・ってねぇダーリンはやく! こっち!」 ドレスに身をつつんだ私のもとに来たのは今も昔も元気なみずき。ころころと表情が変わる様は相変わらずだ。 というか本気で先輩のことをダーリンと呼んでいるのか・・・少ししてスーツを着た男性が入ってくる。 「久しぶりだね。」 「お久しぶり、だぞ白川先輩。」 「私たち3人が揃うのは高校以来よね、懐かしいわね。」 「そうだな。」 「それにしても聖といえば着物だったけど、すっごいきれいよ聖。」 まぶしいほどの笑顔でみずきが言う。そういってくれると嬉しい。 「うん似合ってるよ。全然関係ないけど誕生日会のこと思い出しちゃったよ。」 先輩もみずきにつられてか、笑顔になる。・・・懐かしいな。 「さて、じゃあそろそろ行くわ、旦那さんを待たせちゃってるみたいだし、またあとでね聖!」 「式場で会おう。」 二人がその場を去り、入れ替わりで彼が入ってくる。 いつも柔らかい落ち着いた空気をまとう彼だが流石に今日ばかりは少し緊張しているようだ。 白のタキシードをまとった彼はいつもとは違う雰囲気をかもし出していた。 「すまない、気を使わせてしまったな。」 「・・・・・・・・・」 私をみつめたまま黙ったままの彼、一体どうしたというのだ。 「あっ! いや、ごめんみとれてた・・・」 顔を赤くして彼が言う。私まで顔が赤くなってきたのが分かった。 「色々言いたいことはあるが、それは式のときにな。」 「うん。行こう聖。」 「ねぇ、あそこの教会見て。結婚式やってるみたいだよ。」 教会の外、一人の女性がそばにいる男性に言う。 「あぁ、そうみたいだな。おっ新郎新婦が出てきたな、ちょっと見てみるか?」 「うん。」 誓いの儀式が終わり、教会の扉が開かれ、彼とともにゆっくりと歩いていく。 この結婚式にかけつけてくれた人たちが惜しみない拍手で私たちを祝福してくれている。 「聖。」 彼に耳元で囁かれ、彼のほうを見る。 「あのとき、公園で僕が言うのをやめた言葉。ここで言うべきだと思ったから。」 私は何もいわずに彼の言葉を待った。 「聖、僕は――――――――。」 彼が微笑む。視界がぼやけて見えなくなる。ああ私は泣いているのか。嬉し涙はこれで何回目かな。 そのほとんどが彼のおかげで流されたものだ。 ちなみに彼が私になんて囁いたかは教えるつもりはない。ヒントをあえて与えるなら彼は私に誓いを立てた。 といってもこれは皆さんのご想像にお任せするとしよう。 「ありがとう。」 私はこれだけ言って彼の手をとりなおし、ゆっくりと進んでいく。 「ふふ、幸せそうだね。」 女性が微笑む。 「あぁ、彼らは大丈夫だろうな、生涯を通して良きパートナーとしてやっていけるだろう。」 「お、キミが断定するなんてね。どうしてそう思うの?」 「俺の勘だ。」 すっぱりと言い切る男に女性は軽くためいきをつき 「だからどっからその根拠がくるかなぁ・・・キミの勘は恐ろしいほど的中するからさ。」 女性がくすくすと笑う。 「さぁな。お、ブーケトスが始まるみたいだぞ?」 ブーケトス、新婦が投げたブーケを手にした人は幸せになれるそうだ。 「いっそランナーを刺すみたいに思いっきり投げたら?」 そばの彼がからから笑う。 「馬鹿を言うな。」 私は微笑み、目を閉じてブーケを一応言っておくがちゃんと下手投げで投げた。 目をあけると我先にとブーケを狙う人たち、・・・みずき、お前はもう結婚しているだろう? そばの彼と目の前の光景に微笑みあう。ああこういうささいな瞬間がたまらなく幸せなんだ。 「あらら・・・。」 男が笑っている。 「・・・ボクもう結婚してるんだけどなぁ。」 困ったような照れくさいような表情で男に笑いかける女性。 流麗な緑髪が風でたなびく。その手には新婦が投げたブーケが。 「あーーーーーーっ!! あおい先輩!!!」 半径数百メートルに響き渡るくらいのみずきの声が響く。となりの白川が耳を抑えて卒倒しそうになっている。 「もう引退したのに・・・みずき、久しぶりだね。」 女性ことあおいがみずきに笑いかける。 「どうしてここに?」 みずきの問いに答えたのはあおいではなく、となりの男だった。 「単なる偶然だ。だが思ったより知ってる顔が多いみたいだな。」 「え? あ!! 小波選手!?」 みずきがまた大声で言う。 「ゲストが豪華だとは思ってたけど、思わぬスペシャルゲストが来たみたいだね。偶然とはいえさ。」 彼が驚いた様子で言う。野球界だけに限定して言えば違いないと思う。 あおい選手、もはや説明不要の女性プロ野球選手第1号だ。全ての女性選手の尊敬の対象といえるだろう。 もう引退をして結構な年数が経つが未だに彼女に憧れプロを目指す選手がいるくらいだ。 彼女が野球界に与えた影響はすさまじいものがあるだろう。 そして小波選手、歴代のOBが残した数々の記録を塗り替えた球界一といっても過言ではない大打者。 高校時代の恋々高校奇跡の春夏連覇もそうだがあおい選手がプロの世界に名を残せているのは 彼とそのチームメイトたちの必死の署名活動の賜物だろう。 この二人も私が尊敬する人物たちだ。 かつての日本シリーズでの猪狩守選手と小波選手の戦いはそれはそれはすさまじい白熱ぶりだった。 私も感動のような、驚嘆のような思いで二人を見る。 あの小波選手も署名活動のために走り回ったときがあったんだな。 そばの彼と小波選手を見て私はとても温かい気持ちになった。 「挨拶しに行こうよ、偶然とはいえ折角来てもらったんだし。」 「あぁ。」 「こんにちはそしておめでとう、直接お話しするのは初めてね? 活躍はいつもテレビで見てるよ。水無瀬くん、六道さん。」 「ありがとうございます。偶然とはいえ、お会いできて光栄です。」 彼があおいさんと挨拶を交わす、私もそれに返答しつつ私はそばにいた小波選手に挨拶をする。 小波選手とはオールスターのときに会ったきりだ、私のささやき戦術をものともせず、彼のスライダーを打ち砕いた選手。 初見で打たれたのは小波選手が今のところ最初で最後だ。 「おめでとう。これからも選手としても一人の人間としても仲良くな。」 普通の、決まり文句のような挨拶だったのに私は頭を下げて礼をせずにはいられなかった。 私たちの未来さえも見据えてる気がしてしまう強い眼差しを見て私は小波選手の人としての器の大きさを感じた。 「はい。・・・ありがとうございます。」 ふと彼のほうをみる。私と同様に頭を下げてあおいさんに礼を述べているようだった。 彼も私が小波選手から感じたものに近いものを感じたに違いない。そう思えた。 挨拶もそこそこに私たちは二人に別れを告げ、みんなが待つほうへ向かった。 ここから先、何があるかは分からないけど大丈夫。 私には彼がいる。彼には私がいるから。 私はそばを歩く彼をいったん呼びとめ、軽く口付けをした。 死ぬまであなたを愛すことを誓うから・・・ね。 おしまい
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#blognavi 参加者:アル、QT、フランク、フェンダー、ぐら、金、はりい、はずき、カザタン、ルーシー、Markul、みずき、ナイト、おゆり、ぴん、ピノ、らく、ルウ、るみ、さがら、とも、T2、わたる、ゆり、ざく、ゼク 黒PTが一度ダメージ負ったくらいで特に問題なくクリア。事故の原因は釣り→マラソン→ピン寝かし→ピン死亡 でぴんきーのヘイトが釣り役してたゼクさんに戻ってしまい、競売後ろの敵をリンクさせてしまったからです。黒PTの判断(前の方で死んで本体に敵を連れてこなかった)でうまく大量リンクを避けましたが、自分のミスで事故ってしまい申し訳なかったです。死んだらヘイトが他の人に移ることを肝に銘じておきましょう。 今後のサンド、バスの目標は殲滅ですね。 戦利品は以下の通り AFはQT(シ)、みずき(獣)、とも(竜)、ゼク(モ) フリーでおゆり(吟)、ピノ(シ)、ザク(吟) 100バインも1枚出ました。 カテゴリ [Dynamis] - trackback- 2007年03月03日 15 19 26 名前 コメント #blognavi
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百鬼夜行 破 サークル:Fragile Online Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 Back in the U.F.O. YS - - 東方星蓮船 夜空のUFOロマンス [00 39] 02 さよなら永琳 YS ? 土屋 実紀 東方永夜抄 竹取飛翔 ~Lunatic Princess [03 18] 03 とうほう!風U.N.オーエンは彼女なのか? YS ? みずき 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [03 30] 04 雪ちよちよ 10 YS ? みずき 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [03 02] 05 Silver Slumbers YS - - 東方妖々夢 クリスタライズシルバー [01 45] 06 さよなら永琳 (Instrumental) YS - - 東方永夜抄 竹取飛翔 ~Lunatic Princess [03 18] 07 とうほう!風U.N.オーエンは彼女なのか? (Instrumental) YS - - 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [03 30] 08 雪ちよちよ 10 (Instrumental) YS - - 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [03 02] 詳細 博麗神社例大祭7(2010/3/14)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,470円(税込) レビュー 名前 コメント
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"文月学園"Fクラス「姫路 瑞希」 読み:"ふみづきがくえん"Fくらす「ひめじ みずき」 カテゴリー:Chara/女性 作品:バカとテストと召喚獣 属性:光 ATK:1(+3) DEF:5(+2) よろしくお願いしますね、吉井君 illust: BT-S11 収録:スターティングデッキ 「OS:バカとテストと召喚獣1.00」 "文月学園"Fクラス「姫路 瑞希」 読み:"ふみづきがくえん"Fくらす「ひめじ みずき」 カテゴリー:Partner/女性 作品:バカとテストと召喚獣 属性:光 ATK:4/7/10/13 DEF:7/9/11/13 よろしくお願いしますね、吉井君 illust: BT-S11P 収録:スターティングデッキ 「OS:バカとテストと召喚獣1.00」 実際に収録されたカードでは属性が水と誤植されている。
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壱 弐 参 極 名前 [童話]赤ずきん (どうわ あかずきん) セリフ 壱 「お婆さん、元気にしてるかなー♪」 弐 「油断なんてしないもん」 参 「えへ♪防衛策もバッチリだったりー♪」 極 「手懐けちゃえば、可愛いものね♪」 解説 西洋の童話集に登場する、赤い頭巾をかぶった少女。各地で話の展開に差異はあるが、狼が赤ずきんのお婆さんを食べ、さらに、お婆さんに化けて、赤ずきんも食べてしまうが、最終的には猟師に助けられる、というのがポピュラー。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 19 2720 2470 2690 弐 2970 2700 2940 参 3240 2940 3200 極 3560 3240 3520 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:備えアリ 風 7 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 低 備考:
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みずのみ アズマオウ / オーダイル / オクタン / カメックス / キングラー / ゴルダック / サクラビス / シャワーズ / スイクン ダイケンキ / ナマコブシ / ニョロトノ / ネオラント / バスラオ / ハンテール / ヒヤッキー / フローゼル ブロスター / ホエルオー / ママンボウ / ミロカロス / ヨワシ / ラブカス メガカメックス ノーマル ビーダル でんき ウォッシュロトム / ランターン くさ カットロトム こおり ジュゴン / トドゼルガ / パルシェン / ラプラス かくとう ニョロボン どく ドククラゲ / ドヒドイデ / ハリーセン じめん ガマゲロゲ / トリトドン / ナマズン / ヌオー / ラグラージ メガラグラージ ひこう ギャラドス / スワンナ / ペリッパー / マンタイン エスパー スターミー / ハギギシリ / ヤドキング / ヤドラン メガヤドラン むし オニシズクモ / グソクムシャ いわ アバゴーラ / オムスター / カブトプス / ガメノデス / サニーゴ / ジーランス ゴースト ブルンゲル ドラゴン キングドラ あく ゲッコウガ / サメハダー / シザリガー メガギャラドス / メガサメハダー はがね エンペルト フェアリー アシレーヌ / カプ・レヒレ / マリルリ
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SA王側(33+α) >王第一(10) こっくLK ないつLK なるとAX さきAX よみチェイス 兄チェイス うんこリンカー びやくリンカー ころクリエ みさお廃プリ >王第二ちもい(9) ちもセット4 ふんわり王 しんじ王 けりー王 みずき教授 れいプリ >王第三ばんぐ(12) ばんぐV廃Wiz らど教授 あずさパラ せっけん廃Wiz こより廃Wiz みぅ廃Wiz ぱすた廃Wiz とと冠 あゆむプリ お餅EMC ころパラ ころクリエ >こっそりロキやるかもしれないので一応準備しておくブラギ以外の雷鳥PT(3) みずき2PC舞(ロキとかスクリーム)PTL ばんぐ2PC冠(ロキ) ぽん舞 その他SA王の2PC雷鳥 ★SA葱側+遅刻収容+RSチーム(19+α) >葱前衛(7) とんLK ジャッカル騎士 ぱんだチェイス まほ王 れきす王 りた廃プリ >葱後衛(10) みか教授 カバ冠 ちこりクリエ みなみV廃Wiz いく廃Wiz メンチ廃Wiz あまのこ廃Wiz しょうてんパラ にこ廃プリ れみープリ >寂しい葱SA雷鳥PT(2) そら踊 あまのこ2PC鳥 すぺーすくりえ
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前へ 「えー、遥ちゃん、来たんだぁ」 放課後、会場となる大体育館の受付にいくと、真っ赤なミニスカートのサンタ衣装を着たかりんが、楽しそうにケラケラと笑った。 「いいじゃん別に。・・・つか、かりんも実行委員なの?」 「うん。千聖お姉さまがね、声を掛けてくださったの。ウフフフ、私は受付と、学内のチラシ配布。遥ちゃんも見てくれたんでしょう?」 「あー、覚えてない」 「ひどいなあ。せっかく千聖お姉さまも携わったのに。お姉さま、実行委員長を務めていて、すごいんだから」 ――ああ、知ってるよそんなの!何かむかつくから、気づいてないふりしてたけどさ! 「ところで、何か変な奴来なかった?学園生じゃないんだけどさ、多分サンタ帽で・・・」 “キャー業平さーん!あーりーわーらーのー” “ぎゃああでたかんな!” 「・・・いた」 「あはは、遥ちゃんの友達なんだ、やっぱり」 「どーいう意味だよ」 かりんの奴・・・さあね?なんて澄ました顔で、サラッと毒吐きやがる。 でもでっかりリボンつけて、似合わないぶりっ子やってた時より、ずっとかりんらしくていいと思う。 あの小ももナントカってやつらとまだ仲良くしてるってのは、ハル的にはちょっと納得できないけど・・・まあ、友達には、笑っててほしいと思うのは当然じゃん? 「すどぅ!まーちゃん、ちさとーに会いに行く!」 「ああ?千聖ちゃん忙しいんだよ、迷惑かけたら・・・」 「うふふ、お姉さまなら、多分あっちに。顔、見せてきたら?きっと喜ぶよ」 「そう?まあ、かりんがそういうなら、ちょっとだけ」 「いえーい、まーちゃんのおかげでちさとーが喜ぶ!」 「はあ?何ちょーし乗ってんだよ!ハルが千聖ちゃん(ry」 ***** 「ああ、お嬢様だったら、今開会の準備してるけど」 「えぇ~・・・」 かりんに教えてもらってやってきた、“生徒会役員”というテント。そこにいた生徒会長に声をかけると、残念そうに首をすくめて手を“やれやれ”って形にした。・・・リアクション、古っ! 「何せ、実行委員長ですから。ふふふ、ここで待ってる?」 「いや、いいっす。邪魔になったら嫌なんで」 「へー」 生徒会長は、その大きな目を丸くして、私の顔をまじまじと見つめてきた。 「な、なんすか」 「いやいや、意外と聞き分けの良い子なんだねー。どうも、暴れん坊将軍のイメージがあったから」 「そうかな・・・」 暴れん坊将軍、間違ってないと思う。私がこんな風になっちゃうのって、千聖ちゃんにだけ、だし。まあ、恥ずかしいから言わないでおこう。 「うふふふ、恋する乙女はお風呂に入って(ry」 「うっわあびっくりしたぁ!」 突然、背中を指でツーッとされて、むず痒さに思いっきりのけぞって振り向く。 「・・・んだよ、みずきちゃんか」 「ごきげんよう、遥ちゃん、うふふふ」 愛用のバズーカみたいなカメラを構えて、さっそく私の顔をパシャパシャとやるみずきちゃん。 「まだ開会まで、だいぶ時間があるけれど?そんなに楽しみだったのかしら?」 「あったりまえじゃん!ハル、すっげえ千聖ちゃんに会いたいんだよ」 即座にそう答えると、みずきちゃんは満足そうにうなずいた。 「うふふふ、秘めたる恋心もいいけれど、遥ちゃんのように包み隠さないのも潔くて好感が持てるわ」 「だってさー、好きなものは好きなんだから、別に隠すことないじゃん」 「その割には、お嬢様のご機嫌を損ねないように、慎重じゃない?うふふふ」 みずきちゃんの奴、楽しんでやがる。 いっちょおっぱいパンチでもくらわじてやろうかと思ったけれど、意外なことに、その顔つきは優しかった。 「一応、応援しているからね、遥ちゃん」 「一応っていうな、一応って」 「ほら、最初の試練よ。うふふ」 みずきちゃんの視線を辿り、振り向くと、そこには紫色のサンタ服を着た萩なんとかがいた。 「うわー・・・」 「ごきげんよう、萩原先輩」 みずきちゃんの挨拶に、ちょっと眉を上げて微笑む萩なんとか。しかし、視線が私に向かった途端、「ハッ」と鼻で笑ってきやがった。 「ほら、遥ちゃんもご挨拶」 「・・・・・・・・ッス」 「ふん、ちしゃとは忙しいんでしゅ。舞と二人でする仕事がいっぱいあるんだから。暇な初等部とは違うの」 グッと暴言を奥歯で噛み殺して睨み返すと、私たちの間に、火花が散ったのがわかった気がした。 我慢だ・・・ハルよ。不本意ながら、コイt・・・いや、萩なんとかは、私よりも千聖ちゃんに近しい。 今はこの序列を崩すことは難しいだろう。ならば、利用してやればいいんだ。私はほっぺたをひきつらせながら、萩なんとかに笑いかけた。 「あー・・・つか、似合いますね、それ。千聖ちゃんとおそろいなんすか」 「ふふん、色違いでしゅけど?ちしゃとと舞が並んで、初めて完成する世界観かな。あとでステージ上でたっぷり見せてあげましゅ」 「うわ、いらn・・・じゃなくて、楽しみにしてるっす」 「そう?」 いつもと違う私の態度に気をよくしたのか、萩なんとかは「そうだ、これ」とポケットをごそごそし始めた。 「後で正式に配布があるみたいでしゅけど、先にあげる」 「んあ?」 萩なんとかが差し出したのは、「Merry Christmas!」と書かれた、名刺サイズのカードだった。 表面がシール貼りになっていて、駄菓子屋さんとかによくある、ラッキーくじを思い出した。 「くれるんすか、これ」 「そう。これ、あとのゲームで使うから。ふふん、舞にもらえるのは運が良かったんじゃない?」 言ってる意味がよくわからないんだけど、私に向かって、7枚のカードをぐいぐいと突き出してくる。 「運がいいって?」 「舞のなら、全部に可能性があるってこと」 「ちょっとわかんないすけど」 「いいから、さっさと1枚選ぶでしゅ」 「ちゃんと説明しろよな」 「はぁ?人が親切にしてやってんのに。もーいい。あとで他の人に貰えば?」 「何その言い方。おとなげねーな」 「うっさいな、大体、初等部のくせに舞のちしゃとに」 自分の頭がヒートアップしていって、ついでに萩なんとかのつりあがった目じりもきつくなっていくのがわかる。 よもやとっくみ合いか・・・そう思った次の瞬間、館内に流れていたクラシックがぴたりと止まり、鈴の鳴るような可憐な声が、スピーカーから聞こえてきた。 “ご来場の皆様、お待たせしております・・・・” 私の動きも、萩なんとかの動きもぴたっと止まる。 「・・・ちしゃと」 その舌たらずな声が、大切な宝物の名前を口にするように、甘い響きで千聖ちゃんの名前を綴る。 ああ・・・こいt・・・じゃなくて、この人、ほんと好きなんだ、千聖ちゃんのこと。本当に、本当に好きなんだな。 そう思うと、何か変な仲間意識みたいなのが芽生えてしまって、自分の中に芽生えた対抗意識とのせめぎ合いが(ry “・・・・それでは、準備が整いますまで、しばしの間、御歓談をおたのしみください” どうやら、もう少しだけ時間がかかるらしい。 歓談・・・っつってもな。この人と・・・? 手持無沙汰でキョロキョロとあたりを見回してみると、結構な人数の生徒や地域の人たちが集まってるのが分かった。 200人ぐらいいるのかな?見たところ、招待客は小~高の女の子に限ってるっぽい。 「男性をお呼びするとなると、何かと大変だからねえ。男と女の間には深くて暗い川がある・・・」 ――演歌ですな、みずき殿。 「ねえ、萩なんとかさん」 「いいかげん名字覚えろや」 「さっきのカード、ちょうだい。ハル、よくわかんないけど、萩なんとかさんからもらったら、運が強くなる気がするし」 「・・・ふふん、まあいいけど」 それで、私はやっと、その謎のカードを手にすることができた。 「みずきちゃんもどうでしゅか」 「ええ、それでは一枚。ヌホホ」 あ、キモボイスきた。変なカードじゃあるまいな、これ。 「シール部分、まだ開けないでよね。舞、そろそろいかないと。じゃ、楽しんで。メリークリシュマシュ」 「あ・・・どうも」 萩なんとかは、バタバタと慌ただしくかけていってしまった。 ま、実行委員だから忙しいのか。紫のサンタ服のその姿はかなり目立っていて、萩なんとかが通るそばから、人が飛びのいて道が出来ていく。 「うふふ、遥ちゃん、遥ちゃん」 みずきちゃんが、さも嬉しそうに、私の腕を引っ張る。 「なに、みずきちゃん」 「このカード、遥ちゃんにあげるわ」 「なんで?ゲーム、参加しないの?」 「うふふ、私には私の立ち位置というものがあるから」 「よくわからんけど・・・」 みずきちゃん、変態入ってるけど、頭はいいからな。これがどういうカードなのか、もう理解できてるらしい。 「萩原さんが持つのは7枚のカード・・・全ての可能性・・・うふふ、つまりはそういうこと・・・」 ――バチッ 突然、体育館の電気がすべて消えた。 「お、何だ!?」 周りからも、小さな悲鳴の声何かが聞こえる。 しかし、ほどなくして、明かりが室内を照らし出していく。 正確には、舞台上にでっかいスクリーンが現れて、映画館みたく、そこだけが光っているような状態。 “えー、みなさーん、停電ではありませんよー?キュフフ、ご心配なく” ドヤ顔ならぬドヤ声、とでも形容できそうな、ちょっとはずんだ声が、スピーカーから聞こえてくる。 “それでは、クリスマスパーティーを開催いたします。メリー、クリスマス!!” クリスマスソングとともに、スクリーンが暗転し、すぐに7つのシルエットが浮かび上がる。 そのうちの1つ――小柄なショートカットの――が、誰のものであるかを私が認識した次の瞬間、舞い散る金銀のキラキラリボンとともに、サンタ服の上級生たちが、姿を現した。 大爆発のような歓声が耳をつんざく。 そこにいる人たちを、私は一応、全員知っていた。紫のサンタ服は萩ナントカ、赤があのヘンタイっぽい人、緑がフニャフニャしてる人、オレンジが風紀委員長、そしてそして、青色がハルの千聖ちゃん。めっちゃかわいい!! あとは・・・なぜか、卒業生の、生徒会長ともう一人、生徒会にいた美人な人。 ちょっとしたアイドルユニットみたいだ。全員個性の違った美人で、この人気ぶりもうなずける。 「こんばんはー、まずは現生徒会と、生徒会OG有志によるパフォーマンスをご覧ください!」 え?え?歌うの?千聖ちゃんが???? 衝撃的なイベントを前に、頭が真っ白になっていく。 大声で歓声を上げる周囲に溶け込むかのように、私もいつしか、ステージ上の千聖ちゃんに向かって、声を張り上げていた。 次へ TOP