約 55,866 件
https://w.atwiki.jp/dtieasdtma/pages/29.html
細胞説 細胞説と生物学史 顕微鏡 顕微鏡と分解能 顕微鏡の使い方 ミクロメータの使い方 プレパラートの作り方 細胞分画法
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11267.html
mRNAワクチンと免疫 ■【参考動画】 ワクチンによる免疫系の変化_ライアン・コール博士 http //www.nicovideo.jp/watch/sm41152760 (※mono....DeepLによる機械翻訳は文章が長くなると、誤訳や略訳などがあり必ずしも正しく翻訳されているとは限りません。詳細は自らで翻訳されることをお勧めします。私にはこんな長文を見直す能力はありませんので悪しからず。) ■ Pre-exposure to mRNA-LNP inhibits adaptive immune responses and alters innate immune fitness in an inheritable fashion 「bioRxiv(2022.03.16)」より mRNA-LNPへの事前曝露は、適応免疫応答を抑制し、自然免疫の体力を遺伝的に変化させる 要旨 SARS-CoV-2 mRNA-LNPワクチンは、すでに何億回となくヒトに投与されている。しかし、このプラットフォームの免疫効果に関する包括的な理解は不十分である。mRNA-LNPベースのSARS-CoV-2ワクチンは炎症性が高く、その炎症誘導の原因となる合成イオン化可能脂質成分は生体内での半減期が長い。慢性的な炎症は免疫力の枯渇や無反応につながるため、我々はmRNA-LNPへの事前曝露が適応免疫反応や自然免疫の体力に及ぼす影響を明らかにしようとした。その結果、mRNA-LNPまたはLNP単独での前曝露は、適応免疫応答の長期的な抑制を引き起こし、これは標準的なアジュバントを用いて克服できることがわかった。一方、mRNA-LNPsの前曝露後、インフルエンザウイルスの異種感染に対するマウスの抵抗性は増加し、Candida albicansは減少することが報告された。Candida albicansに対する抵抗力の低下は、血中好中球比率の全般的な低下と相関していた。興味深いことに、mRNA-LNPプラットフォームにあらかじめさらされたマウスは、獲得した免疫形質を子孫に引き継ぎ、インフルエンザに対する防御力を向上させることができる。要約すると、mRNA-LNPワクチンプラットフォームは、適応免疫反応と感染症に対する異種防御の両方に影響を与える予期せぬ免疫学的変化を長期にわたって誘発することがわかった。したがって、我々の研究は、このプラットフォームが人間の健康に与える真の影響を明らかにするために、さらなる研究の必要性を強調するものである。 著者概要 mRNA-LNPまたはそのLNP成分への事前曝露が自然免疫反応および適応免疫反応に影響を与えるという実験的証拠をもたらす。mRNA-LNPsへの前曝露は、適応免疫応答の長期的な抑制につながったが、アジュバントの使用により克服することができた。一方、mRNA-LNPsの前曝露後、インフルエンザウイルスの異種感染に対するマウスの抵抗性は増加し、カンジダ・アルビカンスは減少したことを報告する。また、mRNA-LNPを曝露したマウスでは、一般的な好中球減少が検出された。興味深いことに、mRNA-LNPに事前曝露したマウスは、その子孫に獲得免疫形質を受け継ぐことができる。要約すると、mRNA-LNPワクチンプラットフォームは、適応免疫反応と感染症に対する異種防御の両方に影響を与えうる長期的な免疫学的変化を誘発し、その一部は子孫に遺伝する可能性があります。これらの効果のメカニズムを理解し、このプラットフォームが人間の健康に与える影響を判断するために、さらなる研究が必要である。 利害関係者声明 著者らは、競合する利害関係がないことを宣言している。 ■ Pre-exposure to mRNA-LNP inhibits adaptive immune responses and alters innate immune fitness in an inheritable fashion 「NIH(2022 Aug 20.)」より / Zhen Qin, Aurélie Bouteau, Christopher Herbst, and Botond Z. Igyártó* Author information Copyright and License information Disclaimer 本論文は、PLoS Pathogに掲載された「Pre-exposure to mRNA-LNP inhibits adaptive immune responses and alters innate immune fitness in inheritable fashion」です。 このプレプリントの全バージョン履歴は、bioRxivでご覧いただけます。 要旨 SARS-CoV-2 mRNA-LNPワクチンは、すでに何億回となくヒトに投与されている。しかし、このプラットフォームの免疫効果に関する包括的な理解は不足しています。mRNA-LNPベースのSARS-CoV-2ワクチンは炎症性が高く、その炎症誘導の原因となる合成イオン化可能脂質成分は生体内での半減期が長くなっています。慢性的な炎症は免疫力の枯渇や無反応につながるため、我々はmRNA-LNPへの事前曝露が適応免疫反応や自然免疫の体力に及ぼす影響を明らかにしようとした。その結果、mRNA-LNPまたはLNP単独での前曝露は、適応免疫応答の長期的な抑制を引き起こし、これは標準的なアジュバントを用いて克服できることがわかった。一方、mRNA-LNPsの前曝露後、インフルエンザウイルスの異種感染に対するマウスの抵抗性は増加し、Candida albicansは減少することが報告された。Candida albicansに対する抵抗力の低下は、血中好中球比率の全般的な低下と相関していた。興味深いことに、mRNA-LNPプラットフォームにあらかじめさらされたマウスは、獲得した免疫形質を子孫に引き継ぎ、インフルエンザに対する防御力を向上させることができる。要約すると、mRNA-LNPワクチンプラットフォームは、適応免疫反応と感染症に対する異種防御の両方に影響を与える予期せぬ免疫学的変化を長期にわたって誘発することがわかった。したがって、我々の研究は、このプラットフォームが人間の健康に与える真の影響を明らかにするために、さらなる研究の必要性を強調するものである。 キーワード:mRNA-LNP、ワクチン干渉、リプログラミング、遺伝 著者概要 我々は、mRNA-LNPまたはそのLNP成分への事前暴露が自然免疫および適応免疫応答に影響を与えるという実験的証拠をもたらした。mRNA-LNPsの前曝露は、適応免疫応答の長期的な抑制をもたらし、アジュバントの使用によってこれを克服することができた。一方、mRNA-LNPsの前曝露後、インフルエンザウイルスの異種感染に対するマウスの抵抗性は増加し、カンジダ・アルビカンスは減少したことを報告する。また、mRNA-LNPを曝露したマウスでは、一般的な好中球減少が検出された。興味深いことに、mRNA-LNPに事前曝露したマウスは、その子孫に獲得免疫形質を受け継ぐことができる。要約すると、mRNA-LNPワクチンプラットフォームは、適応免疫反応と感染症に対する異種防御の両方に影響を与えうる長期的な免疫学的変化を誘発し、その一部は子孫に遺伝する可能性があります。これらの効果のメカニズムを理解し、このプラットフォームが人間の健康に与える影響を判断するために、さらなる研究が必要である。 序論 mRNA-LNPワクチンプラットフォームは、現在進行中のSARS-CoV-2のパンデミックに伴い、大きな注目を集めました。当初、このワクチンプラットフォームは、自然免疫の活性化を抑えるためにmRNAが改変・精製されていることから、非炎症性であると考えられていました[1-3]。同時に、脂質ナノ粒子(LNP)成分は、mRNAの不活性キャリアおよびプロテクターであると考えられていた。しかし、最近、LNPの合成イオン化可能な脂質成分が非常に炎症性であり[4]、これが適応免疫応答の誘導をサポートする重要な成分であることが示されている。また、タンパク質と混合したLNPは、mRNA-LNPと同等の反応を誘導することが分かっています[5]。このプラットフォームは、様々な異なる炎症性サイトカイン、-経路、および自然免疫細胞の非存在下で、適応免疫応答の誘導をサポートすることができます[5-7]。 mRNA-LNPワクチンプラットフォームで報告されている急性副作用は多様であり、おそらくその高い炎症性性質と関連し、部分的に自然免疫反応によって媒介されています[4,8]。特異的なT細胞やB細胞の活性化の誘導に加えて、特定のワクチンや感染症は、自然免疫細胞の活性化を増加または減少させることにより、長期的な自然免疫反応に影響を与える可能性があります[9]。さらに、あるワクチンによって誘導された自然免疫の再プログラミングは、他のワクチ ンによって誘導された免疫応答を妨害する可能性がある[9]。抗原特異的な抗SARS-CoV-2応答の誘導以外のmRNA-LNPワクチンの短期および長期の免疫学的変化の可能性は、不明である。査読待ちの最近のヒトの研究では、このプラットフォームによる自然免疫と適応免疫の再プログラミングが報告されており[10]、一方、ワクチン接種者由来のヒト白血球のシングルセルRNA-seq研究でも、自然免疫細胞の著しい変化が明らかにされています[11]。報告された変化が長期にわたって持続し、免疫体力に影響を与えることができるか、あるいは他のワクチンによって誘導される応答を妨害することができるかどうかは、まだ解明されていない。 ここでは、mRNA-LNP動物ワクチン接種モデルを用いて、mRNA-LNPへの事前曝露が抗体応答を阻害することを示す。この阻害は、アジュバントを使用することで克服でき、タンパク質ワクチンの有効性を妨げることはなかった。しかし同時に、このワクチンプラットフォームは、インフルエンザ感染に対する自然免疫力を高めるが、カンジダ・アルビカンスに対する抵抗力を低下させることがわかった。インフルエンザに対する強化された免疫力は、子孫に受け継がれる可能性がある。 結果 LNPまたはmRNA-LNPへの前曝露は適応免疫応答を抑制する 前臨床動物試験で使用されたLNPは、非常に炎症性の高いものである[4]。LNPの重要な炎症性成分は合成イオン化可能脂質であり、ファイザー社のSARS-CoV-2ワクチンでは、in vivo半減期が20-30日と推定されている[12]。前臨床試験に使用されたLNPとファイザー社のワクチンは類似しており、Acuitas Therapeutics社によって製造されています[4-6]。慢性的な刺激を受けている免疫系は、しばしば疲弊し、無反応となることがあります[13]。mRNA-LNPプラットフォームは炎症性が高く、in vivoでの半減期が長いため、このプラットフォームへの事前曝露がその後の適応免疫反応に影響を与えるかどうかを検証しようとしたのです。私たちの研究室で開発された皮内免疫モデル[4,6]を用いて、これを検証した。成体WTマウスを、図1Aに示すように、PBS、eGFPをコードするmRNA-LNPs 2.5μg、または空のLNPs 2.5μgに皮内曝露した。2週間後、このマウスにPR8インフルエンザヘマグルチニン(HA)をコードする2.5μgのmRNA-LNPを同じ部位に注射した。 図1 mRNA-LNPまたはLNPへの事前曝露は、その後のmRNA-LNPワクチンによって誘導される適応免疫応答を有意に抑制する。 A). 実験モデル。動物を剃毛し、PBS、eGFPをコードするmRNA-LNP(eGFP)または空のLNP(eLNP)のいずれかを左上点に皮内接種した。2週間後、同じ部位にPR8 HA mRNA-LNP (HA)を注射した。2週間後に血清と皮膚排出リンパ節を採取し、ELISAを用いて抗HA血清抗体レベルを、フローサイトメーターを用いて胚中心(GC)B細胞応答を測定した(データの正規化の詳細については、材料と方法を参照されたい)。B). ELISAによって検出された血清抗HA抗体レベル。異なる血清希釈率におけるOD450の読み取り値(上)。各サンプルの相対曲線下面積(AUC)の総括グラフ(中央)。C). 同じマウスからのGC B細胞反応(CD38- GL7+)。各ドットは別々のマウスを表す。少なくとも2つの別々の実験からのデータをプールし、平均±SDとして示す。一元配置分散分析を用いて、有意性を確立した。**p 0.005, ***p 0.0005, ****p 0.0001. 接種後2週間、血清中の抗HA反応をELISAで測定し、皮膚排出リンパ節中のGC B細胞反応をフローサイトメトリーでモニターした(補足図1)のは、我々が以前に記載したとおりである[6]。我々は、無関係なタンパク質(eGFP)をコードするmRNAまたは空のLNPへの事前曝露が、抗体およびGC B細胞レベルの両方で、抗HA応答を有意に減少させることを見出した(図1BおよびandC).C).。mRNA-LNP群と空のLNP群との間には差がないことが分かった(図1BおよびandC).C)。したがって、これらのデータは、このプラットフォームへの事前暴露がその後の適応免疫応答を阻害することができ、LNPがこれに重要な役割を果たすことを示唆している。 mRNA-LNPによる適応免疫応答の抑制は全身に及ぶが、注射部位でより顕著になる ヒトはフォローアップ注射やブースター注射を同じ腕に同じような部位(三角筋)で受けることが多い。マウスでは、mRNA-LNPプラットフォームによる適応免疫応答は、主に注射部位を排出するリンパ節に搭載されます[6]。したがって、私たちは次に、観察された阻害が局所的なものか全身的なものかを見極めようとした。これを定義するために、上に詳述したのと同様の実験を行ったが、マウスの1つのグループは、最初の接種部位とは異なる領域で2回目の注射を受けた(図2A)。我々は、異なる場所に注射されたマウスは、PBS前処理と比較して、依然として抗HA反応の有意な減少を示すことを見出した(図2BおよびandC).C)。しかし、その抑制は、同じ部位に注射したマウスよりも有意に少なかった(図2BおよびandC).C)。このように、LNPへの事前曝露は、全身的な形質を伴う注射部位優位性を示す。 図2 mRNA-LNPの前曝露は全身に影響を及ぼす。 A). 実験モデル。図1と同様であるが、グループの1つは一次曝露とは異なる場所に注入した。B). 血清抗HA抗体レベルに関するELISA OD450測定値および要約AUCグラフ。C). 同じマウスからの相対的なGC B細胞応答。各点は別々のマウスを表す。少なくとも2つの別々の実験からのデータをプールし、平均±SDとして示す。一元配置分散分析を用いて、有意性を確立した。*p 0.05, **p 0.01, ****p 0.0001. mRNA-LNPの適応免疫応答抑制効果の持続時間 ヒトの健康という観点から、LNPへの曝露によって引き起こされる抑制効果の期間を定義することは、その影響を最小限に抑え、予防策を考案するために極めて重要である。抑制効果の持続時間を調べるため、WTマウスをPBSまたはmRNA-LNPに曝露し、2、4、8週間後に、上に示したようにインフルエンザHAをコードするmRNA-LNPを同じ部位に注射した(図3A)。接種後2週間では、前曝露4週間後に注入したマウスでも抗HA反応の有意な減少が見られた(図3BおよびandC).C)。曝露後8週目でも、mRNA-LNP曝露マウスでは、GC B細胞応答は有意に低下したが、抗HA抗体レベルは低下しなかった(図3BおよびandC).C)。このように、mRNA-LNPの前曝露による適応免疫応答の抑制は長く続くが、時間の経過とともに弱まる可能性が高い。 図3 mRNA-LNPへの事前曝露は、適応免疫反応に長期的な効果をもたらす。 A). 実験モデル。PBSまたはeGFP mRNA-LNPへの曝露後の示されたタイムポイントの動物に、PR8 HA mRNA-LNPを同じスポットに注射し、2週間後に描かれたように抗HA反応を評価した。B). 血清抗HA抗体レベルに関する要約AUCグラフ。C). 同じマウスからの相対的なGC B細胞応答。各点は別々のマウスを表す。少なくとも2つの別々の実験からのデータをプールし、平均±SDで示した。一元配置分散分析を用いて、有意性を確立した。*p 0.05, **p 0.01, ****p 0.0001. アジュバントは、mRNA-LNPプラットフォームへの事前曝露によって誘導される抑制状態を克服するかもしれない 我々は、LNPへの事前暴露が、mRNA-LNPプラットフォームによって引き起こされる適応免疫応答を有意に抑制することを観察した。しかし、適応免疫反応の一般的な阻害があるかどうか、そしてmRNA-LNPへの事前暴露が他のワクチンによって引き起こされる適応免疫反応に影響を与え、免疫保護を変化させる可能性があるかどうかを明らかにすることは非常に重要である。我々はまず、mRNA-LNPの前曝露によって適応免疫応答が全般的に抑制されるかどうかを検証した。このために、抗ランゲリン抗体を用いてランゲリンを発現する樹状細胞(DC)に抗原を送達できる、我々の確立された定常抗原ターゲティングシステムを使用しました[14,15]。このシステムを用いたDCへの抗原送達は、活性化や炎症を誘発せず、定常状態でDCによって誘導される適応免疫応答の特徴付けに成功しました[14,15]。第一段階として、IAβ上に提示されたEαペプチドに特異的なCFSE標識した先天性CD4 T細胞をナイーブなWT B6マウスに養子移入した。翌日、このマウスにPBSまたはGFPをコードするmRNA-LNPを皮内投与した。曝露後14日目に、マウスにPBSまたは1μgの抗Langerin-Eαを静脈内注射した。4日後、マウスを犠牲にし、排出LNと非排出LNにおけるTEα細胞の膨張をフローサイトメトリーで評価した(図4A)。その結果、mRNA-LNPを予備投与し、Eα抗原を投与しなかったマウスのTEα細胞数は、PBS投与したマウスよりも少ないことが分かりました(図4B)。これに伴い、mRNA-LNP事前曝露マウスの排液・非排液LNの両方で、PBS投与マウスと比較してTEα細胞の拡大が著しく減少していることが確認された(図4B;排液・非排液LNのデータをプールしたもの)。このように、mRNA-LNPへの事前曝露は、おそらく前駆体数を減少させることによって、定常状態モデルで誘導されたT細胞応答を阻害する。この阻害がT細胞のレベルであるかどうかを判断するために、上記の実験を繰り返したが、TEα細胞はマウスをPBSまたはmRNA-LNPに曝露した13日後に移された。この設定では、移植されたT細胞は、DCなどの他の宿主細胞とは異なり、mRNA-LNPに曝露されておらず、前駆体数はグループ間で同程度になると予想される。移植1日後にマウスに抗Langerin-Eαを接種し、4日後のTEα細胞の膨張を測定した。この設定において、TEα細胞の正常な膨張を検出した(図4B)。したがって、これらのデータは、全体として、阻害がT細胞前駆体レベルであったことを示唆する。 図4 mRNA-LNPへの前曝露によって誘導される適応免疫応答の一般的な阻害は、アジュバントの使用によって克服することが可能である。 A). 実験モデル。CFSE標識TEα細胞を、PBSまたはeGFPをコードするmRNA-LNPへの曝露の1日前(D-1)または13日後(D13)に移植した。抗ランゲリン-EαペプチドをD14に静脈内投与した。マウスを犠牲にし、SDLNをフローサイトメトリーによるTEα細胞検査のために採取した。B). Eαペプチド刺激の有無によるTEα細胞応答の代表的フロープロット(上)、および生細胞中のTEα細胞の%および非免疫化対照に対する拡大TEα細胞の倍数変化に関する対応する要約グラフ(下)。C). 実験モデル。PBSまたはeGFP mRNA-LNPへの曝露の2週間後、動物はPR8 HA mRNA-LNP、またはミョウバンまたはAddaVaxと混合したHAタンパク質を同じ場所に注射された。抗HA反応は2週間後に描かれたように評価された。D). 血清抗HA抗体レベルに関する要約AUCグラフ。E). 同じマウスからの相対的なGC B細胞応答。各点は別々のマウスを表す。少なくとも2つの別々の実験からのデータをプールし、平均±SDで示した。Welchのt検定は、有意性を確立するために使用された。**p 0.005, ***p 0.0005, ****p 0.0001. アジュバントがこの阻害を克服できるかどうかを調べるために、PBS、およびeGFPをコードするmRNA-LNP前曝露マウスに、インフルエンザPR8 HAをコードするmRNA-LNP、またはPR8 HAタンパク質とAlum(Th2アジュバント)またはAddaVax(Th1アジュバント)を混合したものを注射した(図4C)。mRNA-LNPへの事前曝露は、Alum-およびAddaVax-アジュバント化タンパク質によって誘導される適応的な抗HA応答を妨害しないことがわかった(図4DおよびandE).E).E)。したがって、これらのデータは、mRNA-LNPによる阻害が、アジュバントの使用により克服され得ることを示唆する。 mRNA-LNPへの前曝露は抗原レベルを低下させる タンパク質ベースのアジュバントワクチンの有効性はmRNA-LNPへの事前暴露によって影響を受けなかったことから、mRNA-LNPプラットフォームによる阻害のメカニズムとして、mRNAの分解、翻訳などがあり、mRNAによってコードされる抗原の産生が制限される可能性があると推測されました。抗原の量が減少すると、適応免疫反応全体が低下する可能性があります。mRNA-LNPへの事前暴露が抗原産生の低下につながるかどうかを調べるため、PBS、ルシフェラーゼ(Luc)をコードするmRNA-LNPまたはPR8 HAに暴露した動物に2週間後にLuc mRNA-LNPを注射し、7日間毎日IVISを使って画像化した(補図2A)。LucまたはPR8 HA mRNA-LNPへの事前暴露は、PBSまたは無暴露のコントロールと比較して、シグナルを有意に減少させることが分かった(補足図2B-D)。したがって、これらのデータは、mRNA-LNPへの事前暴露が、mRNAの半減期や翻訳などを調節することにより、抗原レベルに影響を与える可能性があることを示唆している。 mRNA-LNPへの事前曝露後に産生される抗原のレベルが低いことをさらに証明するために、2回目の曝露として、eGFPをコードするDiI-ラベル化mRNA-LNPを使用した。この試薬により、mRNA-LNPを拾い上げ(DiI+)、mRNAをタンパク質に翻訳した細胞(GFP+)を検出することができた。接種2日後、mRNA-LNPに予めさらされたマウスの皮膚と皮膚排泄LNにおいて、DiI/GFP二重陽性細胞の割合が減少していることがわかった(補足図3)。全体として、これらのデータは、上に示されたルシフェラーゼシグナルの減少と一致し、mRNA-LNPへの事前曝露がその後のショットの効率に干渉するかもしれないことをさらに支持するものである。 mRNA-LNPへの事前曝露は、異種インフルエンザ感染に対する抵抗性を高めるが、カンジダ・アルビカンスに対する抵抗性は低下させる。 自然免疫細胞は、炎症シグナルに敏感に反応し、その後の自然免疫反応を促進または抑制するエピジェネティックな修飾で応答する[9]。その後、もしそのような効果がある種のワクチンによって誘発されれば、異種感染症に対する感受性に影響を与える可能性があります。mRNA-LNPへの事前曝露が異種感染症に対する感受性に影響するかどうかを評価するために、我々はマウスをPBSまたはeGFPをコードするmRNA-LNPに曝露した。2週間後、マウスに亜致死量のインフルエンザを経鼻接種するか、Candida albicansを静脈内接種した。病気の進行は、毎日マウスの体重を測定することで観察した(図5A)。その結果、mRNA-LNPを事前に投与したマウスは、PBSを投与したマウスと比較して、インフルエンザ感染に対する抵抗性が有意に高く、体重の減少も少なかった(図5B)。また、接種後7日目のmRNA-LNP前曝露マウスの肺では、ウイルス量が有意に低いことが分かりました(図5C)。感染前と感染7日後の肺のフローサイトメトリー分析では、自然免疫細胞の構成に大きな変化は見られなかった(補足図4)。一方、mRNA-LNP曝露マウスは、Candida albicans感染に対する抵抗力が著しく低下していた。また、この播種性カンジダ症モデルマウスの標的臓器である腎臓では、約 log 高いCFU数が検出された(図5E)。したがって、これらのデータは、mRNA-LNPへの事前曝露が自然免疫の体力を変化させる可能性があることを示唆している。 図5 自然免疫の体力はmRNA-LNPへの事前暴露で変化する。 A). 実験モデル。PBSまたはeGFP mRNA-LNPへの曝露の2週間後に、動物を亜致死量のPR8 HAインフルエンザまたはCandida albicansに感染させた。体重およびその他の属性は、描かれたようにモニターされた。B). PR8 HA influenza感染後の体重減少の割合と、それに対応するAUCの変化。C). 肺のウイルスコピー数。D). カンジダ感染後の体重減少率とそれに対応するAUCの変化。E). 腎臓のカンジダCFU数。F). PBSまたはmRNA-LNP曝露マウスのPBMCにおける好中球(gated on live cells/CD45+/Ly-6G+CD11b+)の代表フロープロット、およびサマリーバーグラフ。G). Candida albicans(CA)の殺傷率(candidacidal assay)。H). 好中球1個あたりのCA死滅数。各点は別々のマウスを表す。データは2-3回の独立した実験からプールしたものである。Welchのt検定は、有意性を確立するために使用された。*p 0.05, **p 0.005, ***p 0.0005, ****p 0.0001. 次に、mRNA-LNPへの前曝露がカンジダ菌のクリアランスに異常をもたらすメカニズムについて検討した。好中球は自然界における防御の第一線を担っており、真菌感染との戦いに重要な役割を担っている[16,17]。そこで、我々は、mRNA-LNPへの曝露が好中球の殺カンジダ特性を変化させるかもしれないと仮定した。これを検証するために、好中球の供給源として末梢血を用いた殺カンジダ性アッセイを設定しました[18-20]。アッセイ前の血液のフローサイトメトリー分析により、mRNA-LNP前曝露マウスでは予想外に好中球の割合が著しく低く(図5F)、それに伴ってB細胞が増加し、DCと単球には変化がなかった(補足図5)。好中球の割合の減少に伴い、mRNA-LNP曝露動物のPBMCを用いた培養から、より多くのカンジダCFUを回収しました(図5G)。しかし、細胞あたりで正規化した殺カンジダ活性は、群間で統計的な差を示さなかった(図5H)。したがって、これらのデータは、mRNA-LNPへの前曝露が白血球数に長期的に大きな影響を与え、好中球割合を減少させるが、その機能を妨げないかもしれないことを支持するものである。全体として、ここで報告された好中球減少症は、Candida感染に対するin vivo抵抗性の低下を説明するかもしれない。 mRNA-LNPへの前曝露によって引き起こされる免疫変化は遺伝する可能性がある。 脊椎動物において、免疫形質の次世代への伝達が最近報告されている[21-23]。ヒトでは、父親がBCGを接種した乳児では総死亡率が低いことが報告されており [24]、母親のSARS-CoV-2感染は、新生児におけるサイトカイン機能性の上昇と非特異的免疫インプリンティングと関連している [25]。最後に、訓練された免疫は、B型肝炎ウイルスに感染した母親の新生児に伝達されることが示されている[26]。mRNA-LNPプラットフォームは炎症性が高く、それに事前に触れることでインフルエンザへの異種感染に対する抵抗力が高まることが確認されたため、これらの形質の一部が子孫に遺伝するのではないかという仮説を立てました。この仮説を検証するために、我々は以前に述べたように、成熟したWT B6雌雄マウスに、インフルエンザPR8 HAをコードするmRNA-LNPを10μg皮内接種した[6]。免疫後2週間、マウスを抗HA ELISAによって免疫の成功をスクリーニングし(補足図6A-B)、次に以下のように交配した(図6A):免疫した雄と免疫していない(DI;お父さん免疫)または免疫した雌(DMI;お父さんお母さん免疫)、および免疫した雌と免疫していない雄(MI;お母さん免疫)。非免疫雌と交配した非免疫雄を対照とした(DMN;父-母非免疫)。8〜10週齢の第1、第2、第4産仔の子孫に亜致死量のPR8インフルエンザを経皮的に接種し、14日間体重をモニターした(図6A)。その結果、DI群の1産駒のマウスは、ナイーブな親に由来する産駒と比較して、インフルエンザ感染に対する抵抗性が有意に高く、体重減少も少なかった(図6B)。MI群またはDMI群のマウスは体重減少から完全に保護された(図6B)。これは、母親の抗HA抗体によって提供される受動免疫によって大きく媒介されていると思われる(補足図6C)。DI群に由来する第2産仔は、非免疫の親の産仔ともはや差がなかった(図6B)。MIからの産子は、保護能の著しい低下を示したが、依然としてDMNの親からの産子より上であった(図6B)。興味深いことに、DMIからの産仔は、依然として体重減少からの完全な保護を示した(図6B)。第4の産仔で、DIおよびDMNマウスは類似したままであり、一方、MIおよびDMIマウスは、DMN産仔と比較して類似しているが、依然として有意に保護されていた(図6B)。したがって、これらのデータはすべて、親でmRNA-LNPワクチンによって誘発された免疫変化が子孫に受け継がれ、雄マウスと雌マウスの両方がこの伝達において重要な役割を果たすことを裏付けるものである。 図6 mRNA-LNPプラットフォームによって誘導された免疫変化は、遺伝する可能性がある。 A). 実験モデル。成熟したWT B6雌雄マウスに、インフルエンザPR8 HAをコードするmRNA-LNPを10μg皮内免疫した。免疫後2週間後にマウスを交配させた。非免疫雌と交配した非免疫雄をコントロールとした(DMN; dad-mom non-immunized).免疫した雄と免疫していない雌(DI;お父さん免疫)または免疫した雌(DMI;お父さんお母さん免疫)、免疫した雌と免疫していない雄(MI;お母さん免疫)。8〜10週齢の第1、第2、第4産仔の子供に亜致死量のPR8インフルエンザを経皮的に接種し、14日間体重をモニターした。B). インフルエンザ感染後の体重減少率(上)、およびそれに対応するAUCの変化(下)。データは3回の交配による産仔を用いた1回の実験によるものである。インフルエンザチャレンジに使用した第1産仔のマウスの数(雌/雄)は、6/7(DMN)、8/6(DI)、3/9(MI)および8/7(DMI);第2産仔について1/3(DMN)、6/9(DI)、7/5(MI)および6/2(DMI);第4産仔については2/9(DMN)、8/13(DI)、9/7(MI)および7/8(DMI)であった。一元配置分散分析(One Way ANOVA)を用いて、有意性を確認した。***p 0.0005, ****p 0.0001. ディスカッション 新しい抗COVID-19 mRNAワクチンの免疫学的効果は、SARS-CoV-2感染に対する一定の防御を誘導する以上のことは、ほとんど理解されていない。これらのワクチンに使用されているLNPプラットフォームの炎症促進特性を示した我々の先行研究に基づき、我々は、mRNA-LNPプラットフォームへの事前曝露が自然免疫反応と適応免疫反応の両方に長期的影響を与え、これらの形質のいくつかは子孫にさえ継承されることを報告した。 本研究の第一の目的は、mRNA-LNPへの事前の曝露が二次ワクチン接種の反応に影響を与えるかどうかを評価することであった。興味深いことに、我々は、mRNA-LNPを先に投与すると、実際に抗体反応が阻害されることを見いだした。この適応免疫応答の抑制は比較的長く続き、少なくとも4週間は効果が見られたが、8週間後には弱まり始めた。ヒトは、mRNA-LNPワクチンを3~4週間の間隔で2回投与する標準レジメン [27] を受け、異なる時点でブースター注射を受けます。我々のデータは、mRNAワクチンの2回目の接種を3週間から3ヶ月に遅らせると、抗体反応が著しく改善されることを示した最近の研究によって強く支持されています[28-30]。実際、以前の研究では、炎症はワクチン接種に対する反応性の低さと関連しており[31]、LNPプラットフォームの急性炎症性副作用が、2回目投与時の抗体反応の誘導を否定的に妨げているという仮説を立てることは合理的である。ワクチン接種の間隔を長くし、免疫系が恒常性に戻る時間を与えることで、2回目のワクチン接種の効果が向上すると考えられる。このように、今回の知見は、現行のmRNAワクチンの投与スケジュールを改善する上で重要な示唆を与えています。しかし、これらの効果をより詳細に評価するためには、今後さらに研究を重ねる必要があります。 複数回の前投与が適応免疫反応のさらに劇的な抑制につながるのか、またマウスとヒトのデータの間にどれほどの重複があるのかは、まだ解明されていません。適応免疫反応の抑制は、2回目の注射が前曝射の部位に行われた場合に、より顕著であった。これは、mRNA-LNPプラットフォームによる適応免疫応答が、注射部位から排出されるリンパ節に搭載される一方、他の二次リンパ系器官はほとんど温存されるという、我々の最近のデータと一致している[6]。これらのデータは、mRNA-LNPによる適応免疫応答の抑制が、最初の注射部位から遠く離れた場所でフォローアップ注射を行えば、部分的に軽減される可能性を示唆しています。 抑制のメカニズムとしては、mRNAの分解、翻訳などが考えられ、mRNAによってコードされる抗原の産生が制限される可能性があります。抗原の量が減少すると、適応免疫反応全体が低下する可能性があります。我々の予備的データは、この仮説を支持しています。我々は2つの独立したシステムを用いて、mRNA-LNPに事前暴露されたマウスでは、mRNA-LNPプラットフォームで抗原レベルが低くなると思われることを発見した(補足図2および3)。mRNA-LNPへの事前曝露が、mRNAの分解と翻訳の調節を通じてその後の適応免疫応答を実際に阻害することがさらなる研究で確認されれば、mRNAのヌクレオシド修飾段階はそれほど重要ではない可能性を示すことができる。ヌクレオシド修飾と二本鎖RNAの除去は、自然免疫の認識、活性化、IFNα分泌を低下させて副作用を減らし、mRNAの半減期を長くすることを目的としていた[1-3]。しかし、我々の予備的データは、LNPの成分が、おそらくその高い炎症性の性質によって、ヌクレオシド修飾とRNA精製の利点を少なくとも部分的に打ち消す可能性があることを裏付けている。我々は最近、mRNA-LNPに暴露された皮膚では、Toll様、RIG-1様、NOD-1様受容体シグナル伝達経路を含むいくつかの炎症性経路が非常にアップレギュレートされていることを報告した[4]。したがって、LNPとmRNA-LNPは、おそらく直接的または間接的に受容体に関与してインターフェロンを誘導し[4,7]、その後のmRNAの翻訳を低下させることができます。TLR4リガンドへの事前暴露は、mRNA-LNPからのRNA翻訳を有意に減少させました[32,33]。これらのデータを総合すると、mRNA-LNPプラットフォームの効率は、TLR/インターフェロン経路に関与するワクチンへの事前暴露や、自己免疫疾患や進行中の感染症などの既存の炎症環境に影響される可能性があることが示唆されます。 興味深いことに、定常状態の抗原標的化モデルを用いて、mRNA-LNPへの事前曝露がCD4 T細胞応答の抑制にもつながることを見いだしました。mRNA-LNPに曝露したマウスでは、CD4 T細胞の前駆体数が減少しており、これは増殖の低下と相関していた。ナイーブT細胞のI型インターフェロンや他のサイトカインによるアウトオブシーケンス(TCRとの結合前)刺激は、その抑制やアポトーシスにつながる可能性があります[34,35]。mRNA-LNPへの曝露が、同様のメカニズムを用いてCD4 T細胞の応答を制限するかどうかは、まだ調査中である。 我々のデータは、適応免疫応答の阻害が、Th1(AddaVax)およびTh2(Alum)アジュバントを含むアジュバントの使用により克服され得ることを支持している。これは、人間の健康という観点から非常に関連性の高い知見である。タンパク質/サブユニットワクチンへの干渉がないことは、mRNA-LNPプラットフォームへの事前暴露によってその有効性が妨げられないことを再確認させるものです。実際、mRNAワクチンをアデノウイルスベースの抗SARS-CoV-2ワクチンと組み合わせることで、血清反応と保護が実際に向上する可能性さえあることが示されている[36-38]。しかし、インフルエンザなどの弱毒生ウイルスワクチンの効果に影響があるかどうかは、まだ解明されていない。 私たちは、mRNA-LNPを事前に投与したマウスがインフルエンザに対する抵抗力を高め、それが肺のウイルス量の低下と相関していることを明らかにしました。なぜマウスがインフルエンザからよりよく保護されるのかは、まだ解明されていない。感染前と感染7日後のPBSとmRNA-LNP前処理マウスの肺の自然免疫細胞組成には、有意な変化は見られなかった。mRNA-LNPへの曝露がインフルエンザからの保護強化をもたらす可能性のある1つのメカニズムは、インターフェロンのような炎症性サイトカインによって制御されるRNA生物学にあるのかもしれない[34,39]。私たちが示したように、抗原レベルは2回目の注射で低くなった。したがって、特にインフルエンザはRNAウイルスであるため、同様のメカニズムでウイルスの複製が抑制されている可能性がある。インフルエンザとは対照的に、mRNA-LNPを投与したマウスは、播種したCandida albicans感染症のクリアランスに欠陥があった。カンジダを効率的に除去できないことは、血液中の好中球減少症と相関していた。mRNA-LNPにさらされた後の好中球数の変化が何によってもたらされたのかは、まだ解明されていない。このプラットフォームによって高度に誘導されるインターフェロン[7]は、保護を妨害する可能性があり[35]、また造血を阻害することが知られている[40-42]。造血の変化が好中球減少に寄与している可能性がある。重度の再生不良性貧血(造血幹細胞に影響を与え、好中球減少及び血小板減少を特徴とする)-、細胞減少-及び血小板減少の症例はすべて、ヒトにおけるこのプラットフォームで報告されている[43-49]。このワクチンによって引き起こされる免疫学的変化を2回目の注射の21日までモニターしたある小さなヒト研究(56人のボランティア)は、mRNA-LNPの2回目の注射後に白血球数が著しく変動したことを報告しました[11]。白血球数は、注射後1週間で正常化したようである。何がこのような白血球数の急激な変化をもたらしたのか、また、ワクチン接種後数カ月でさらに安定した変化が観察されるのかどうかは、まだ解明されていない。また、このプラットフォームを用いた自然および適応的な初期化に関する、まだ査読の終わっていないヒトの観察結果と、我々のデータの間にどの程度の重複があるのかも、まだ定義されていない[10]。私たちのデータがヒトに適用された場合、特定の感染症の発生率が変化することが予想されます。これと同様に、最近のレトロスペクティブな研究では、ワクチン接種者はワクチン接種後9ヶ月の間にワクチン未接種者よりも高い感染症リスクを示す可能性があることが判明しました[50]。免疫抑制状態の潜在的な兆候として、ウイルスの再活性化の報告 [51-55] や、開心術における感染症の疑いがあり、長期の抗生物質治療でも制御できず、数名の死亡につながった [56] がある。COVID-19に関連したカンジダ症,アスペルギルス症,ムコルミコシスの症例の急増が報告されている[57-59].これらの症例のいずれかが、mRNA-LNPワクチンへの曝露に起因しうるかどうかは、まだ判断されていません。また、ヒトやマウスの免疫体力に対する複数回のmRNA-LNP注射の長期的な影響を確立するために、さらなる研究が必要であろう。 ヒトでは、mRNA-LNPワクチンを含む多くのワクチンは、使いやすさのために筋肉内投与される[60]。前臨床動物における皮内投与と筋肉内投与のワクチン研究では、同様の適応免疫反応の誘導が明らかになり、皮内投与の方がわずかに良好な反応を示しました[61,62]。mRNA-LNPプラットフォームによって誘導される炎症反応の性質と大きさは、送達経路に依存しない[4]。それらは、強固で一過性の好中球の流入、複数の異なる炎症経路の活性化、IL-1βやIL-6のような炎症性サイトカインの産生によって特徴付けられる。したがって、ここで観察された免疫再プログラムが皮内曝露に限定されるとは考えにくく、特にmRNA-LNPワクチン接種者のデータは我々の所見と一致しているため[10]。マウスとヒトの研究で使用されるワクチンの用量は大きく異なり、ヒトのワクチンの用量は体重に調整され、マウスの場合よりもはるかに低いです[63]。我々の研究では、マウスのワクチン研究で使用される量の下限を使用した [61]。我々の研究では広い用量範囲を行いませんでしたが、2.5μgの空のLNPと2.5μgのmRNA-LNP(2.5μgは、〜1:20または30の重量比でLNPと複合化したmRNAの量、すなわち〜50または75μgのLNP)に予備曝露すると、適応免疫反応が同様に抑制されることが確認されました。このように、用量は抑制の大きさと長さに関与しているかもしれないが、ヒトのデータと組み合わせた我々のデータは、LNPs/mRNA-LNpsが広い用量範囲で同様の効果を持つことを裏付けている。 非常に興味深い観察は、インフルエンザ感染に対してmRNA-LNPによって誘導された異種防御能の向上が、子孫にうまく受け継がれたことである。最近の多くの研究が、すべてではないが、マウスにおいて世代を超えて訓練された免疫または寛容のいずれかが伝達される証拠を報告している[23,64]。これらのデータが公表される前に開始され、実施された我々の独自の研究は、免疫形質の世代間継承の存在を裏付けているようである。mRNA-LNP プラットフォームの高い炎症特性が、遺伝した変化を誘発した可能性があり、mRNA ワクチン を接種したヒトでこのような免疫遺伝が観察されるかどうかを判断することは、非常に重要なことであると考 えられます。BCGを接種した両親の乳幼児が世代を超えて保護されることは、最近、疫学的調査で示唆されている[24]。自然免疫遺伝子におけるこれらの変化が、適応免疫反応にも直接的または間接的に影響を与えるかどうかは、まだ解明されていません。我々の実験プラットフォームは、オスの自然免疫の寄与を検出することができた。受動的に移行した母体抗体は、雌の自然免疫の寄与をほとんど覆い隠してしまった。しかし、DMI群の第2産仔はMI群の第2産仔より優れていることが観察された。これらのデータは、母体由来の抗体が存在する場合でも、父親から受け継いだ自然免疫形質が防御において本質的な優位性をもたらす可能性を示唆している。しかし、DI群の第2産駒はDMN群の産駒より優れていなかったが、DMI群の産駒はMI群の産駒より優れていたことから、これらのデータは、免疫担当の雌が、雄から受け継いだ免疫形質がもたらす利益をさらに後押しする可能性を示唆している。とはいえ、全体的な防御レベルは産駒が遅くなるにつれて軒並み低下しており、このような異種交配効果は動物の一生を通じて持続するわけではないことが示唆された。ここでは、子孫がインフルエンザに強くなるかどうかに注目したが、親が免疫後どれくらいの期間、獲得した免疫形質を受け継ぐことができるか、子孫の真菌感染に対する抵抗力が低下するか、自然免疫の変化が適応免疫応答を変えるかどうかを明らかにすることが重要であろう。また、遺伝のメカニズムもまだ解明されていない。おそらく、インターフェロンやその他の炎症性サイトカインが誘発したであろうDNAメチル化の変化が部分的に介在しているのだろう。DNAメチル化に基づく遺伝様式は、最近、異なる病原体への前曝露で観察される世代を超えた遺伝に関連して提案されている[64]。 結論として,COVID-19 に対する mRNA ワクチンに使用される mRNA-LNP プラットフォームの重要な免疫学的特性について説明することができた.これらの知見は、重要な生物学的および臨床的意味を持ちます。まず、我々のデータは、mRNA-LNPの投与が、少なくとも数週間、ワクチンの2回目の投与に対する体液性応答を阻害することを示しています。この発見は、mRNAワクチンの2回目の投与が、現在用いられているよりも遅いタイムポイントおよび異なる場所で投与されればより有効であり得ることを示唆しているので、人間の健康の観点から非常に関連しています。この結論は、実際にファイザー/バイオNTechワクチンの2回目の投与を遅らせることで、体液性および細胞性の反応が良くなることを示唆する最近のヒト研究によって、強く支持されています[28,29]。第二に、私たちの研究は、mRNA-LNPsプラットフォームによる真菌およびウイルス感染に対する変化した異種防御を示唆しています。第三に、我々の研究は、これらのワクチンが世代を超えて保護を伝達する能力を持つことも示しており、哺乳類におけるラマルク継承の概念を裏付けている[66]。しかし、我々の研究は、mRNA-LNPプラットフォームの様々な免疫学的効果を理解するための扉を部分的に開いているに過ぎません。この新しい技術に基づくワクチンに多くの人々が触れることを考えると、その全体的な免疫学的および生理学的効果を完全に理解するために、さらなる研究が必要である。このプラットフォームが人間の健康に与える短期的および長期的な影響を明らかにすることは、潜在的に有害な影響を減らすために最適化するのに役立つと考えられます。 素材と手法 倫理に関する声明 Thomas Jefferson UniversityのInstitutional Care and Use Committeeは、すべてのマウスプロトコルを承認した。プロトコル番号:02315 マウス WT C57BL/6J および Balb/c マウスはジャックスから購入し、自家繁殖させた。Balb/cマウスはIVIS実験にのみ使用した。すべての実験は8-12週齢の雌雄マウスで行った。マウスはマイクロアイソレーターケージに収容し、オートクレーブで滅菌した餌を与えた。 mRNA-LNP 我々の研究では、米国特許US10,221,127に記載されているAcuitas Therapeuticsが所有するLNP製剤を使用しました。これらのLNPは、以前に慎重に特性評価され、ヌクレオシド修飾mRNAと組み合わせた前臨床ワクチン研究で広くテストされています[62,67]。以下の、以前に公開されたmRNA-LNP製剤を使用した。PR8 HA mRNA-LNP、Luc mRNA-LNP、eGFP mRNA-LNP-DiI、および空のLNPである。 感染症病原体 A/Puerto Rico/8/1934 influenzaの株はDr. Scott Hensley (University of Pennsylvania)から譲り受けた。本研究で用いた C. albicans 株は既報の通りである[68].感染性物質を用いた作業は BSL2 実験室で行い、Institutional Biosafety Committee の承認を得た。 皮内投与による免疫 皮内免疫は、我々が以前に記載したように行った[4,6]。簡単に言うと、注射部位の毛をペルソナ剃刀で湿式剃毛した。次に、1st shotとして、20μlのPBSまたは同量のPBS中の2.5μg/spot mRNA-LNPsまたは空のLNPsをマウスの皮内(背中の左上部分)に注射した。2回目の2.5μg/spot mRNA-LNPs投与は、1回目の投与から2、4、8週間後に背中上部の同じ部位または反対側の部位に行った。プラットフォームの特異性を調べるため、5μgのHAタンパク質とAlum (InvivoGen) またはAddaVax (InvivoGen) を1 1 (v/v) の比で組み合わせ、1回目のmRNA-LNP注射の2週間後に同じ部位に皮下注射を行った。遺伝性免疫実験のために、親はPR8 HAをコードするmRNA-LNPを10μg (2.5 μg/spot; 4スポット)、または対応する量のPBSを注射された [4,6]. 定常的な抗原ターゲティング これらの実験は、若干の修正を加えて、以前に記載された[14,15]と同様に実施した。簡単に言えば、マウスは、mRNA(eGFP)-LNPまたはPBSへの皮内曝露の1日前または13日後に、CFSE標識した、先天的にマークした5×105 TEα細胞の静脈内(i.v.)移植を受けた。14日目に1μgの抗Langerin-EαまたはPBSをi.v.投与した。次に、マウスを4日後に犠牲にし、皮膚排出リンパ節(腋窩および上腕)を採取した。単細胞懸濁液を、固定生存率色素(Thermo Fisher)、CD4(GK1.5)、およびCD90.1(OX-7)で染色した。抗体はBioLegendから購入した。 リコンビナント・ヘマグルチニン(HA)タンパク質のラベル化 リコンビナントHAタンパク質(rHA)はNIHのBarney Graham博士とMasaru Kanekiyo博士からの親切な贈り物であった。Molecular Probes Alexa Fluor 647 Protein Labeling kit (A20173, Invitrogen)を用いて、製品のユーザーガイドに従ってrHAを標識した。 B細胞応答の特性評価 注射後14日目にマウスを犠牲にし、皮膚排泄リンパ節(腋窩と上腕)を採取した。セルストレーナーで機械的に破砕し、単細胞懸濁液を作製した。この細胞を、ダンプ(固定生存率色素、F4/80、CD11b)、CD38(90)、B220(RA3-6B2)、CD138(281-2)、GL-7(7)、スカ-1(D7)、IgD(11-26c.2a)、IgM(RMM-1)およびAF647-ラベル化rHAから成るB細胞パネルで染色した。GC B細胞集団を定義するために、以前に発表されたゲーティング戦略(補足図1)を使用した[6]。GC B細胞のパーセンテージは、実験間で正規化され、相対値として示される。正規化は以下のように行った。1つの実験から得られた全サンプルの平均GC %を使用して、各サンプルのGC %値(相対値)を割り出した。抗体はBD Biosciences、BiolegendまたはTonbo Biosciencesから購入した。染色したサンプルはFortessa(BD Biosciences社製)で処理し、得られたデータはFlowJo 10で解析した。 PR8 インフルエンザまたは Candida albicans による in vivo チャレンジ これらの研究で使用されたインフルエンザまたはC.albicansの用量は、以前に記載されたものである[64,69,70]。ウイルス感染では、マウスをキシラジン/ケタミンの混合液で腹腔内注射して麻酔し、200 TCDI50 PR8 influenza virusを鼻腔内接種した。真菌チャレンジでは、マウスに3〜4×104CFUのC.albicansを静脈内注射した。その後、マウスは苦痛と体重減少について毎日観察された。体重減少のデータは、元の体重に対するパーセンテージで示した。 肺の免疫細胞の特性評価 マウスに2.5μg mRNA(GFP)-LNPまたはPBSを背中の左上部位に皮内注射した。2週間後、マウスに200 TCID50 PR8インフルエンザウイルスを経皮的に接種した。感染後7日目にマウスの肺を採取し、マウスを犠牲にして肺を摘出した。単細胞懸濁液は、我々が以前に記載したように調製した[71]。簡単に言えば、肺をミンチにして、Collagenase XI (Sigma-Aldrich)とDNase (Sigma-Aldrich)で消化し、セルストレーナーを通過させた。赤血球は ACK lysis buffer (Fisher Scientific) で溶解した.細胞をFixable viability dye (Thermo Fisher), CD45 (30 F11), Ly-6G (1A8), CD11b (M1/70), MHCII (M5/114.15.2), CD24 (M1/69), Ly-6C (HK1.4), CD64 (X54-5/7.1) および CD11c (N418)で染色した。 ウイルス負荷の定量化 マウスに2.5μg mRNA(GFP)-LNPまたはPBSを背中の左上部位に皮内注射した。2週間後、マウスに200 TCID50 PR8インフルエンザウイルスを経皮的に接種した。感染7日後にマウス肺を採取し、-80℃で保存する前に急速冷凍した。RNAは、E.Z.N.A. HP Total RNA Kit(Omega Bio-tek)を用いて、製造者の説明書に従って調製した。1μgのRNAを、iScript Reverse Transcription Supermix for RT-PCR (Bio Rad)を用いて、製造業者の説明書に従って逆転写させた。定量的PCRは、iTaq Universal SYBR Green Supermix (Bio Rad)を用いて、製造者の指示に従って行った。相対的ウイルス量は、マウスβ-アクチンを参照遺伝子として、PR8インフルエンザウイルス核タンパク質(NP)のΔCTにより測定した。Forward (5 ) Pr8 NP CAGCCTAATCAGACCAAATG, Reverse (3 ) TACCTGCTTCTCAGTTCAAG。Forward (5 ) β-Actin AGATTACTGCTCTGGCTCCTAGC, Reverse (3 ) actcatcgtactcctgcttgct [72,73]。 真菌負荷の定量化 C.albicansチャレンジ後7日目にマウスを屠殺し、腎臓を摘出した。臓器はPBSでホモジナイズし、ホモジネートを希釈してYPAD寒天培地プレートに植え付けた。30℃で一晩培養した後、コロニーを手で数え、CFU/mlの臓器を算出した。 殺カンジダ作用試験 マウス背部左上に2.5 μg mRNA(eGFP)-LNP またはPBSを皮下注射した。2週間後、マウスを犠牲にし、PBMC単離と血清採取のために血液サンプルを採取した。PBMCを分離するために、まず血液を0.5M EDTAと9:1の割合で混合し、次に等量のPBSと混合した。次に、この混合物を4℃、300gで6分間遠心分離した。ペレットをACKに再懸濁し、5分間インキュベートした後、染色液で2回洗浄した。得られたペレットを300μlの染色用培地に再懸濁し、計数した。4×105cells/wellを96wellフラットボトムプレートに播種し,37℃,5 % CO2で1時間インキュベートした.C.albicans(CA)をマウス血清(最終濃度10%)でオプソニン化し、1.6×103 CAを含む100 μlをPBMCとともに/なしで各ウェルに添加した。2時間培養後、上清を回収し、ウェルをddH2Oで洗浄し、それらを合わせてYPAD寒天培地プレートのストリーキングに使用した[18-20]。30℃で一晩培養した後、CFUを読み取った。 血清の採取 血清の採取は、採血した血液を室温で30分間凝固させた後、4℃、13,500gで18分間遠心分離を行った。 白血球の特性評価 PBMCは以下の試薬と抗体で染色した:Fixable viability dye (Thermo Fisher), CD45 (30 F11), CD11b (M1/70), Ly-6G (1A8), CD64 (X54-5/7.1), CD11c (N418) およびMHCII (M5/114.15.2). 抗体はBioLegend, BD Biosciences, Tonbo Biosciencesのものを使用した。 ELISA法 Nunc Immuno 96ウェルプレート(Fisher Scientific)に、炭酸/重炭酸バッファー(Fisher Scientific)で希釈した1μg/ml(50μl/ウェル)のHAタンパク質(Sino Biological)を4℃で一晩または37℃で1時間塗布した。TBSで1時間洗浄・ブロッキングした後、血清サンプルを希釈し、プレートに加えた。連続的に希釈したHA特異的モノクローナル抗体 (Sino Biological) を標準とした。検出には抗マウスIgG-HRP (1 20,000; Fisher Scientific) とTMB (Fisher Scientific) 溶液を組み合わせて使用した。AccuSkan FC microplate photometer (Fisher Scientific) を用いて 450 nm の波長でシグナルを読み取った。 抗原量の解析 マウス背部左上に2.5ug mRNA(HA)-LNP またはPBSを皮内注射した。2週間後、同じ場所に2.5ug mRNA(eGFP)-LNP-DiIを注射した。注入後2日目にマウスを犠牲にし、皮膚と皮膚排出リンパ節(腋窩と上腕)を採取した。単細胞懸濁液を、我々が以前に記載したように、固定化生存率色素(Thermo Fisher)、抗CD45(30 F11)、CD11b(M1/70)、Ly-6G(1A8)、CD64(X54-5/7・1)、CD11c(N418)およびMHCII(M5/114・15・2)により染色した[71]。抗体は BioLegend, BD Biosciences, Tonbo Biosciences から購入した. In vivo バイオルミネッセンスイメージング イメージングには IVIS Lumina XR システム(Caliper Life Sciences社製)を用いた.B6マウス皮膚中のメラニンがルシフェラーゼ活性によって生成されるシグナルに干渉する可能性を抑えるため、これらの実験にはWT Balb/cマウスを使用した。PBS、ルシフェラーゼをコードするmRNA-LNPまたはPR8 HAを注射したマウスに、D-ルシフェリン(カリウム塩、Goldbio)を150 mg/kgの用量で腹腔内注射した。5分後、マウスは3 %のイソフルランを満たしたチャンバーで1分間麻酔された後、ガスポートを介して2 %のイソフルランを維持したイメージングプラットフォームに移された。キャリパー社製のLiving Image Softwareを用い、5秒間の露光時間におけるTotal Flux(photons/sec)を測定し、信号を取得した。総光束は、各画素の放射量(光子/秒/cm2/ステラジアン)を関心領域(ROI)の面積(cm2)×4πで合計または積分したものである。正確な定量性と比較可能性を確保するために、総フラックス値を正規化した。簡単に言うと、各独立した実験における正規化値(Vn)は、以下のように計算された。 Voは、与えられたタイムポイントにおける与えられたサンプルの元の総フラックス値であり、Vs¯¯¯は、すべてのグループのすべての値の平均値であった。 統計解析 すべてのデータはGraphPad Prism version 9.0.0で解析し、有意性を判断するために用いた統計手法は各図の下に記載した。 補足資料 PR8 HAインフルエンザ株についてはScott Hensley博士(UPenn)に、組み換えHAタンパク質についてはNIHのBarney Graham博士と金城勝博士に感謝したい。B.Z.I.はNIH R01AI146420, R01AI146101 および部局のスタートアップ資金によって支援されている。原稿を批判的に読み、編集してくれたTJUのTim Manser博士とRadboud大学のMihai Netea博士に感謝する。本書で報告された研究は、Jefferson HealthのSidney Kimmel Cancer Centerのフローサイトメトリーと実験動物施設を利用し、米国国立衛生研究所のNational Cancer Instituteから賞番号P30CA056036で支援されたものである。図はBioRenderで作成した。 脚注 利害関係の宣言 著者は、いかなる種類の競合も宣言しない。 参考文献 1. プソイドウリジンをmRNAに導入することにより、翻訳能と生物学的安定性が向上した優れた非免疫原性ベクターが得られる。Mol Ther. 2008. doi 10.1038/mt.2008.200 [PMCフリーアーティクル] [PubMed] [CrossRef] [Google Scholar]. (※mono....以下略、詳細は元サイトで) (※mono....中座します。)
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/174.html
『龍騎復活』 作者・ユガミ博士 319 東京都内・某アパート*** ???「ここが、行方不明者の現場っすか?令子さん。」 ???「ええ、さすがに警察が片付けているわね。」 そのアパートに2人の男女が来ていた。 この2人の名は城戸真司と桃井令子というOREジャーナルという ネットニュース配信社のジャーナリストと見習いである。 ここ最近、都内各所で謎の連続行方不明事件が起きているのである。 2人はその調査に来たのであった。 真司「やっぱり、Gショッカーとかが誘拐しているんすかね。」 令子「その可能性もあるけど、決め付けるのはいけないわ。」 そう言って、令子は部屋に手掛かりが無いか部屋の奥へと入っていた。 真司も辺りを物色し始めた。そしてその時、何かの視線を感じた。 振り向くと、そこには鏡台しかなかった。 真司「ん?、あれ何か視線を感じたけど、・・・気のせいだよな。」 令子「駄目ね、手掛かりが無いわ。聞き込みに行くわよ。」 真司「わっかりました。」 2人はアパートを出て行った。鏡の中から覗いている者がいた事を知らずに。 東京都内・某公園*** その日の夜、2人の男女が噴水の前に立っていた。 ???「君が霧島美穂か。」 ???「あなたが手塚海之ね。良く私の居場所が分かったね。」 ???「占いで探し出した。俺の占いは当たる。」 この2人の名は手塚海之と霧島美穂。前の歴史では仮面ライダーとなり、 ミラーワールドでライダーバトルに参加した。途中で敗北して死亡したが、 歴史が改変した事により、今も生き続けている。 手塚「間もなく、赤き龍と黒き蝙蝠を従えし、2人の戦士が目覚める。」 霧島「(真司の事?!)」 手塚「だが、目覚めると同時に災いが降りかかるであろうと占いに出ている。」 霧島「・・・。」 手塚「どうする?。」 霧島「行くわ、真司の下へ。」 手塚「そうか・・・。」 そして、2人は公園を去っていった。 320***東京都内*** 次の日、真司は休日ということもあり、昼飯を買いにパン屋「パンタジア」 に来た。ちなみにここの支店は分身の技が使えるということから店長1人で 切り盛りしているという変わった店である。 木下陰人「ありがとうございました。(ハァ、いいかげん新人来てくれないかなぁ。)」 真司は店から出て、口にクッキーメロンパン頬張り横に曲がったら・・・ ドン! 人と肩がぶつかってしまった。 真司「すいません!・・あれ?。」 よく見ると、そこには最近よく遭う男性であった。 ???「気をつけろ。・・・何だ、お前か。」 真司「すいません。でも、最近よく遭いますね。」 ぶつかった相手の名は秋山蓮。真司とは行きつけの喫茶店「花鶏」で 何度も遭ったりしている。だが、突如、パンタジアのショーウィンドウから 手が現れ、2人を掴んだ。 真司「げ、何だこれ!。」 蓮「!?」 2人は鏡の中に引きずり込まれていった。 ちなみにそこを目撃していた店長の木下陰人はあまりの事態に気絶。 目が覚めた後、警察に連絡したが相手にされず、疲れているのではと 思い、パンタジア本社に新人を入れてもらえるよう打診しに行くのであった。 321 ミラーワールド*** 気がつくと、2人はパンタジアの前に立っていた。しかし、先ほどとは 雰囲気が違っていた。そう、景色がさっきと逆になっているのである。 ここは、ミラーワールド。鏡の中の世界である。 そして、真司達の前に1人のロングコートを来た男性が立っていた。 ???「久しぶりだな。いや、今は初めましてか。城戸真司、秋山蓮。」 真司「誰だ。あんたは?。」 蓮「何故、俺の名前を知っている。」 ???「俺の名前は神崎士郎。お前達を誘いに来た。」 真司「誘いに来たって何の!・・・ぐあぁ。」 蓮「どうした。・・・ぐぅぅ。」 突如、2人は苦しみだした。2人の腕や脚が徐々に消えていくのである。 神崎「この世界では、長く生身は保てない。助かりたければ、これを受け取れ。」 神崎は2人にカードデッキを差し出した。2人は一瞬、躊躇するも手をカードデッキ へと伸ばした。しかし・・・ ???「させないよ。」 何者かが神崎を攻撃した。しかし、神崎は避けたのでダメージを負っていない。 その攻撃した者の姿が虎を模した甲冑を身につけ、斧を持っていた。 神崎「タイガか。」 タイガ「神崎士郎。これ以上、ライダーを増やされたら僕の英雄への道が 遠のいてしまう。だから、ライダーになる前に・・・。」 タイガは2人の方へと向き、 タイガ「ここで死んでもらう。」 斧を真司の頭上へと振り上げた。真司は眼を閉じた。しかし、痛みがこない。 眼を開けてみると、タイガの腕がムチで動きが封じられていた。そして、 真司達の眼の前に赤紫の戦士と白く美しき戦士が立っていた。 赤紫の戦士「大丈夫か?、城戸、秋山。」 白い戦士「私達が来たからには安心して。」 真司「だ、誰だよ。あんた等。」 白い戦士「それよりも、はい、カードデッキよ。早く手にとって。」 真司「わ、分かった。」 蓮「(何が起きるというんだ。)」 2人はカードデッキに手に取ると、頭の中に見たことの無い映像が流れていった。 それは、前の歴史で自分の記憶である。流れが終わると、2人は立ち上がり、 叫んだ。 真司&蓮「「変身」」 Vバックルが現れ、2人の腰に装着された。そして、カードデッキを差し込むと ガラスの割れる音共に2人の戦士が立っていた。その姿こそ、赤き龍の戦士 「龍騎」と黒き蝙蝠の戦士「ナイト」であった。 龍騎「思い出したぜ。俺がライダーだった事を。 サンキューな、手塚、美穂。」 龍騎は赤紫の戦士、手塚の変身した姿「ライア」と白い戦士、霧島が 変身した姿「ファム」に礼を述べた。 ライア「何、気にするな。」 ファム「久しぶり、真司。」 ナイト「東條悟か、お前もライダーに戻っていたのか。」 タイガ「ちぃ、僕の計画が。神崎士郎、僕を助けて。」 だが、神崎士郎はすでにそこからいなくなっていた。 龍騎「(神崎が助けると思わねぇけどな。)」 ライア「形勢逆転だ。」 ファム「覚悟しなさい。」 タイガ「そうはいかない。」 ADVENT!! タイガは力を振り絞り、白召斧デストバイザーにカードを装填した。 そして、白虎型モンスター・デストワイルダーが現れ、ムチを切断した。 タイガ「今日の所は仕方が無い。だが、この次はかならず倒す。」 そう言って、タイガは逃げていった。 ナイト「悪役の決まり文句だな。」 322 そして、4人はミラーワールドから帰還した後、手塚達からこれまでの 経緯や神崎士郎がGショッカーと手を組み、前の歴史で参加したライダーを Gショッカーに所属させようとした事などを知った。 蓮「そんな事が起きていたのか。」 真司「じゃぁ、ここ最近の行方不明事件はモンスターの仕業か。」 手塚「おそらくな。どうする城戸、秋山。もう一度ライダーになるか、 それとも、ライダーである事を放棄するか?。」 2人は考えた。いや、既に答えは決まっている。 蓮「これも、乗りかかった船という奴だ。事態を知ったからには安心が できんしな。」 真司「勿論、やるぜ俺は。もう一度、ミラーワールドを閉じて見せる。」 霧島「真司なら言うと思った。」 手塚「なら、決まりだな。」 ここにまた、人々を守るライダーが誕生したのであった。 真司「・・・。」 霧島「どうしたのよ、真司?。」 真司「いやぁ、俺たちチームを組んだじゃん。何か戦隊ヒーローみたいだなぁって。 あっ、それだと俺と手塚って色が被るなぁ。」 蓮「くだらん。」 他の2人も呆れるのであった。 323 ○城戸真司、秋山蓮→手塚と霧島に助けられた後、ライダーに変身する。 ○手塚海之、霧島美穂→真司と蓮の未来を予知し、霧島と共に真司、蓮を助ける。 ○桃井令子→真司と共に行方不明事件を調査。 ○木下陰人→真司、蓮がミラーワールドに連れて行かれるのを目撃するものの気絶。 ●神崎士郎→真司、蓮にカードデッキを渡す。 ●東條悟→真司、蓮がライダーになるのを邪魔しにきたが、逃走する。 【今回の新登場】 ○城戸真司=仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) OREジャーナルの記者見習い。正義感は強いが、単細胞で底無しの お人好しのため騙されやすい。 「モンスターから人々を守る、ライダー同士の戦いを止める」ことが ライダーとしての目的。料理が得意で、中でも餃子が得意。 ○秋山蓮=仮面ライダーナイト(仮面ライダー龍騎) 「意識不明の恋人小川恵里を目覚めさせるため」に仮面ライダーになった。 短気で喧嘩っ早い部分が目立つが、根は思いやりのある心優しい性格。 しかし目的のために冷徹に振舞うこともある。大金に弱い面を持つ。 ○手塚海之=仮面ライダーライア(仮面ライダー龍騎) 「変えられなかった運命を変える為に」仮面ライダー同士の争いを 止めるため奔走する。このことから真司の共感を得ることになる。 的中率ほぼ100%の占い師で、口癖は「俺の占いは当たる」。 ○霧島美穂=仮面ライダーファム(仮面ライダー龍騎) 浅倉に姉を殺されており、遺体の冷凍保存にかかる費用を稼ぐべく 結婚詐欺を働いていた。また、姉の殺害事件の裁判で弁護を行なったのが 北岡であったことから北岡を恨んでいる。「浅倉への復讐・姉の蘇生のため」 ライダーバトルに参戦する。真司に好意を抱いている。 なお、「霧島」は結婚詐欺のための偽名。 ○桃井令子(仮面ライダー龍騎) OREジャーナルのジャーナリスト。真司の先輩であり、危険な仕事でも 逃げないジャーナリズムの持ち主。 ○木下陰人(焼きたて!!ジャぱん) 「パンタジア」南東京支店店長。実は日本最大のサーカス・木下大サーカスの 御曹司で、それゆえ他人のパンのコピーをすることが得意。さらに分身の術まで 身につけており、何人にも分身し、仕込み・陳列・応対・会計という南東京支店 の全ての業務を1人だけでやってのけていることができる。ただオリジナルのパン を作ることに関しては全くダメなため、ほとんど注目はされず影が薄い。 ●神崎士郎(仮面ライダー龍騎) 清明院大学・江島研究室に所属していた大学院生。旧名は高見士郎(たかみ しろう)。 神崎優衣の兄。アメリカでは死亡したことになっている。人を仮面ライダーに 変身させる技術を開発し、ライダー同士の戦いを仕組んだ張本人。優衣の事となると 見境が無くなる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40357.html
登録日:2018/09/07 (金) 01 18 36 更新日:2024/09/10 Tue 19 15 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Lynn はたらく細胞 もう一人の主人公 クール ツナギ 伊藤静 佐藤健輔 免疫細胞 内山夕実 前野智昭 和田雅成 天然 女ザコ 好中球 日笠陽子 日野聡 村中知 柳田淳一 江越彬紀 熊谷健太郎 田中敦子 白血球 白髪 細胞 細菌退治の専門家 色白 血球 ばいばい菌だ。 出典:はたらく細胞、第1話『肺炎球菌』より、2018年7月8日から放送中、david production、アニプレックス、講談社、©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction。 ■概要 『白血球』とは人間の体内の細胞の一つだが、ここでは『はたらく細胞シリーズ』の白血球について解説する。 本編 CV:前野智昭、村中知(骨髄球)( U-1146) 熊谷健太郎(4989) 江越彬紀(2001)、佐藤健輔(2048)、柳田淳一(2626) 日野聡(好中球先生) BLACK CV:日笠陽子(1196) Lynn(8787) 内山夕実(1212) 田中敦子(司令官好中球) 伊藤静(隊長好中球) 演:和田雅成( U-1146) 人間の体内には細胞が約37兆2千億個(2018年現在の説)いると言われており、白血球は赤血球と並ぶ代表的な細胞の一つ。 白血球というのは好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球(T細胞、B細胞)・単球(マクロファージ、樹状細胞)の総称の事であり、大雑把に言えば免疫細胞の事を白血球と呼ぶ。 しかし基本的に白血球と言われて多くの人が思い浮かべるのは好中球の事であり、 本作でも詳しい細胞以外は好中球の事を白血球と呼称するのでこの項目でも好中球の説明をしている。 好中球は血液にいる白血球の大半を占める細胞であり、外部から侵入した細菌やウイルスと戦うのが仕事。 いわば体内の警察。 『BLACK』には女性型が登場したが、『はたらく細胞』本編に登場する好中球は全て男性型で擬人化されている。 上下白の作業着に白のキャップ、髪は白髪で肌も色白どころではないレベルで真っ白という全身ホワイトマン。 知らない人からは下手をすると 手抜きか塗り忘れを疑われそうな造形。 ただし仕事の際は鬼気迫る表情でナイフ片手に細菌に襲い掛かる「細菌絶対殺すマン」となる。 『BLACK』を含め全員共通して三白眼な上に目にハイライトが無く、 顔にも常に影が入っているため、その迫力と相俟って近寄りがたい雰囲気を放つ。そのため一般細胞や赤血球から怖がられている。 しかしその外見や他の細胞から持たれている印象に反して、平素は穏やかでフレンドリーな人物像である。 食事対象は死んだ細菌やウイルス。食べきれないとマクロファージを呼んだりする。「菌汁」と書かれた食事や、普通のお茶なども飲む。 制服の二の腕には『WBC』と書かれた刺繍が入っているが、これは『White Blood Cell』の略。野球は関係ない なお本編と3巻の表紙で血小板を肩車をして遊走しているが、 実は血小板は単独では怪我をした場所には行けないので遊走できる白血球と複合体を形成し遊走しているのだ。 『BLACK』では本編では前述の通り全個体が女性。 そしてことごとく巨乳&つけてない 。 赤血球と同様に制服のトップスのデザインが異なっており、作業着ないし野戦服に近い本編に対してこちらはトレンチコートの様になっており、裾も長い。 そして どういう訳か全員とも前を留めていない ため、好中球達はみんな 谷間を豪快に露出させている 。 原作の白血球は「着崩していると有事の際に対応できない」という理由で、 蒸し風呂の如き高温下でもあの暑そうな格好をしていた(そして熱中症に陥った)が、 彼女らはそんな恰好のまま戦場に向かい細菌と戦っている。 武器も本編がサバイバルナイフだったのに対して、こちらは日本刀を使用している。 基本的には日本刀で戦うが、体内に被害を出してでも敵を倒さなければいけないと指示があればバズーカを使う。 本編中では白血球が死亡する様はほとんど描かれる事がない(ただ、3巻のアクネ菌編ではニキビの奥底に数百もの死体が投げ込まれていた)が、 今作では多数の戦死者が出ており、戦場には彼女らの遺体がゴロゴロ転がっている。 なお本来好中球は1日程度の寿命だが、どの媒体でも明らかに長期間生存している。 しかし唯一『細胞の話』では寿命が定められており、平均20日。 それ以外にも仕事をするたびにカードにスタンプが押され、スタンプの数が48個になると脾臓に呼ばれ処分される。 処分された白血球は骨髄で分化され、生まれ変わる。基本的に記憶は引き継がれない。 ちなみに作者はU-1146番のカッコいいイメージを作る際に、ウルトラマンや孫悟空のようなヒーローを意識しているらしい。 細菌もウルトラマン系のような自然界にいるようなデザインにしているとの事なので、まさしく白血球は『細菌退治の専門家』といえる。 ■登場白血球(好中球) U-1146番 本作のもう一人の主人公。右目を髪で隠した男性の好中球。 この作品のヒーロー的存在であり、解説要員でもある。実は全話数に皆勤して出演しているこの作品を代表するキャラクター。 パッと見では凄く怖い人相をしているが、実際は仕事にも他の細胞にも誠実で優しい細胞。 容姿は小説版では「真っ白な戦闘服を着た、白いぼうしに白い髪、はだの色も青白い青年」と表現されている。 肺炎球菌からAE3803を助けて以来、頻繁に会うようになりデートっぽいことまでしているほど仲良くなる。 しかし迷子になりやすくドジなAE3803に対する態度は過保護の保護者のそれであり、心配のあまりストーカーになってしまったことも。 彼女に後輩ができた頃には成長を認め見守る事もできるようになった。 実は骨髄球時代にもAE3803と出会い助けた事もある。 同じ好中球の4989、2048、2626とは「いつめんだよ」と書いた写真を撮ったほど骨髄球時代から仲良しグループ。 なお「いつめん」と一緒に目を輝かせながら「ズッ友」と書いた写真を撮った事と、一人で熱唱していたのを好塩基球に見られてしまった過去は忘れたい黒歴史。 好酸球とは同じ骨髄で育った幼なじみであり、彼女の適性と寄生虫駆除の実力をよく理解している。 しかし好塩基球の事は謎の言い回しも含めよく理解できていない。 『細胞の話』の時から登場しているが、名前が変わっていない赤血球とは違い「1116」という個体番号だった。 作中で寿命を迎え脾臓へと運ばれ新しく生まれ変わった。新たに「1117」という個体番号に。 なお「1116」は『いい色』、「1146」は『いい白』の語呂と思われる。 4989番 癖のある髪をおでこの真ん中でわけた男性。 1146とは特に仲が良い好中球であり、過去編以外ではだいたい登場しているレギュラー。 名前が四苦八苦な通り、頻繁に登場してはなんらかの災難にあっている。 2048番 こちらはサラサラした直毛を真ん中でわけた男性。 2626番 両目を前髪で隠した男性。 好中球先生 赤芽球たちに細菌の怖さを教えるためマクロファージに呼ばれてきた好中球。 ■はたらく細胞BLACK 1196番 本作のもう一人の主人公。 1146を女体化したような外見をした美女で、巨乳でありながらノーブラ。そして黒パンツ派。……白血球なのに。 原作者の清水先生は本作の白血球を「今まで読んだ漫画の中でも特に好きなデザイン」と褒めている。 ■はたらく細胞フレンド 2145番 本家の1146番によく似た白血球(好中球)。本家と違い少し前髪がカールしている。コミュニケーション能力に難のあるキラーT班長の奇行をよく目撃している。 赤血球や一般細胞と仲良くしていた事で本家のようにキラーTに殴られたりしている。(完全に自分も他の細胞と仲良くなりたいキラーTの八つ当たりである。) 仕事柄一緒に行動する事は多いがたいして仲よくもないキラーTの落とし物(スマホ)を預かるなど基本いい人である。 ■装備品 ナイフ アンチテロがモデルのナイフ。両足と腰に計6本装備している。 それとは別に投げナイフも腰にあるが滅多に使わない。稀に使って味方に当てないように練習している。 レセプター 近くに細菌がいると反応するレーダー。 範囲と音量は任意で調整可能だが、具体的にどこにいるのか特定する機能はない。 クイズ番組で使う○の奴にそっくりな見た目で、赤血球からマシなデザインはなかったのかとツッコミが入れられている。 制服 一面真っ白な制服。 細菌の血液などで汚れると免疫細胞専用の洗い場へ行き洗い落とす。 また戦闘で破れたりすると赤色骨髄や脾臓・肝臓など血球の出生や貯蔵に関わる場所へ行き新しい制服を貰う。1146の場合はLサイズを。 通常免疫細胞が貪食つまり戦闘をすると死んでしまうのだが、 本作ではそれを制服のダメージで表現し、それを交換する事で帳消しにしているのではないかという考察がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 血液の中にいて、細菌の血液で真っ赤に染まるという・・・ -- 名無しさん (2018-09-07 10 11 25) BLACKのほうのCVは田中理恵さんか日笠陽子さんのイメージ -- 名無しさん (2018-09-07 14 05 10) 1146さんに限らずオンオフのキャラの変わりようがすごいのよね。周囲が引く気持ちもちょっとわかる。 -- 名無しさん (2018-09-07 16 43 41) 誰かに似ていると思ったらアレだ。HELLSINGの大尉。いやあっちはこんなに喋らないけど -- 名無しさん (2018-09-08 00 36 56) いつもお茶ばかり飲んでるのは抗菌作用で口の中を洗ってるからなんだろうか -- 名無しさん (2018-09-08 08 01 08) 連載の都合か、彼らの寿命は服の損傷に置き換わってる模様。破れたら肝臓とかで服支給してもらってる。原作5巻参照。 -- 名無しさん (2018-09-09 15 14 01) 自分がアレルギー体質のため普通の人には血の一滴の中に彼らが300~500程いるのだが自分の中には一滴に1万程彼等がいる。 -- 名無しさん (2018-09-25 09 46 05) なんだかんだいわれているが気配りができるすごく良いやつ。 -- 名無しさん (2018-10-23 09 37 48) コラボでこの人(?)がパッケージの純米大吟醸 拝盃錦(ばいばいきん)なるものが発売中。…なぜこのネーミングにw -- 名無しさん (2021-01-27 21 21 09) ↑ 風邪っぽかったら熱燗で飲むがよい -- 名無しさん (2021-01-27 21 47 43) おいおいBABYも、ちっこくて頼りなくて赤血球が好きってくらいで、武装は変わらないけど -- 名無しさん (2021-09-30 19 23 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/357.html
第二十三回「ヘロデン教授のおつかい」 日時 10月24日(土)20 00~22 5910月25日(日)20 00~23 1610月31日(土)20 35~23 42 使用ルール クランさんの武器ルールver4を使いますっ 宝石はどうしようかなっ あと、ドロップ品と調合のルール(下にURL)も使いますっ 今回は調合は技能書なくてもできていいやっ http //www.geocities.jp/kuroi_koyagi/taiga/drop.htm http //www.geocities.jp/kuroi_koyagi/taiga/preparation.htm 概要 お薬の素材を3種類探してもっていく 戦闘もけっこうある あと思いつかないっ 経験点 7点 報酬 5000G+アイテム売却分 メンバー GM 仔山羊 ◆CoCBRP2pbE 参加者 ジョズス ◆Xr5H9Q.EGg ブラスト ◆6tKhogmyUs パレーネ ◆M8sivYoWAI ネイ ◆/m38Z6M4hs シーリン ◆8PfM.NT106 クラン ◆U3yww1O/1w ログ 表ログ (1)/(2)/(3) シナリオ (1) 地図 納骨堂/港 名簿 ジョズス +設定 ジョズス・ジョフリー(Joss) 年齢 23歳 性別 男性 職業 賢者 人種 ラクセン人 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 1 1 7 攻撃力 1 1 10 「聖」属性に+1 防御力 1 1 8 HP 20 スキル 常備 霊的視力(賢者アイ 投射魔法 消費 百科事典 詠唱 治癒魔法 範囲魔法 装備品 武器 老樹の杖 鎧 重そうな特注のローブ(上等な長柄) 装飾品 聖なる指輪 技能書 妖精の女王(第八回ドロップ。半額の15000で購入 錬金術の書(SS第3回ドロップ。半額で購入 賢者の技能書 「ドリルの道(上巻)」(聖属性技能書 「恒温の体現書」(炎属性技能書 所持品 調合道具 消耗品 応急手当キット フレーバー 伊達眼鏡 ネームタグ 胃腸薬 睡眠導入効果のある薬草 風邪薬 精力剤エトセトラ ) 所持金 5100G 4000C 累計所持金 86300G 外見 身長は割と平均で、ローブの上から見ると割と中肉中背という言葉が嵌まるが、極端に痩せていて常に顔色が悪い。 比較的固そうな黒髪の持ち主で、伊達眼鏡をかけているが所詮伊達、すぐズレるし、そもそも無い方が本人的には楽だったりする。 設定 年齢の割には童顔の、痩せた黒髪の青年。大体具合が悪そうにしている。星の学院排出の賢者。奇妙な冒険の人とは多分無関係。 田舎地主の息子だが、恐ろしく体が弱く、全く農耕に向いてない為に家業を継がず星の学院に。 その為に農家や農業に対してコンプレックスを抱いており、それをバネに魔術の勉強に精を出した結果、百科事典に類する知識と投射魔法を身につけ、元々良かった目は霊的な視力を宿し、いつのまにやら賢者と呼ばれるに至る。 農家に対するコンプレックスから、彼なりの「賢者らしさ」を常に意識している。その一環として、ものを考えるときなどやたら変なポーズを取りたがる。が、イマイチ庶民臭さが抜けずにすぐボロが出る。インテリっぽくないインテリ。コンプレックスを絡めてやると面白いようによく踊る。 スマートな伊達眼鏡はイメージ政策の一環。どんなに勉強しても視力だけはすこぶる良いため伊達しかかけられない。慣れていないため非常に頻繁にずれる。ローブも同じく。重くて正直辛いらしい。 コンプレックスのせいで多少尖っていて強がるが、根はそれなりに善良。だがそれ以上にヘタレで不測の事態に弱い。親戚の子供に弄ばれるタイプの大人。 こんなんでも賢者なので魔法の腕前は結構な物で学もあるが、体力はからっきし。当然のようにカナヅチで、乗馬も苦手。体が弱いため色んな薬効のある草や薬類を作ったり採ったりして常備している。 そんな彼だったが、冒険者やってるうちに割とコンプレックスが薄れ、比較的事なかれ主義な人になった。薄れたといっても体が弱いのは気にしている。 ブラスト +設定 名前:ブラスト(Brast) 年令/性別:29歳/男性 職業:元暗殺者(盗賊相当) 人種:竜人 能力値:武勇2 機敏5 精神2 攻撃力:武勇0 機敏9 精神2 ※精神攻撃(火)、達成値+1 防御力:武勇3 機敏5 精神4 ※精神(音以外)+1 HP:20 スキル:二刀流 連続行動 急所狙い 軽わざ 経験点:8(累計18) 装備品: 【右手武器】 ■業物の短剣(20000G) 属性/突 機敏攻撃+2 武勇攻撃-1 「急所狙い」使用:達成値+3 【左手武器】 ■クリスナイフ(20000G) 属性/突 機敏攻撃+2 武勇攻撃-1 防御/精神(音以外)+1 ※災厄から身を守るといわれる護符剣。 【服】 ■フード付きの外套(玉虫のケープ相当)(15000G) 武勇防御+1 精神防御+2 防御/水+2 【魔法書】 ■火竜の首飾り(火の魔法書+1相当)(0G) 精神攻撃(火)、達成値+1 所持品: 【フレーバー】 ランタン 油 作業用ナイフ 安酒入りのスキットル 空のスキットル 【宝石】(宝石ルールありの時のみ) ■カレシン(業物の短剣にセット) 火炎竜として扱われる。 _・火炎属性ダメージ半減 ・水、冷気属性に対して-2の防御補正 _・範囲攻撃が炎属性 ・スタン攻撃に対して防御補正+2 ・竜人専用 パレーネ +設定 名前:パレーネ(Palene) 性別:女 年齢:14(自称) 職業:魔術師 人種:シバ人 能力値:武勇1 機敏1 精神7(自由振分け) 攻撃値:武勇1 機敏1 精神10 / 精神属性:水, 地 防御値:武勇2 機敏2 精神9 / 防御 / 地+2 / 宝石効果 / 転移魔法による回避成功率2/3 HP:20 スキル:召喚魔法 結界魔法 転移魔法 投射魔法 装備品: 物凄く大きな羽根ペン(相当:老樹の杖)+宝石「トランプタワー」 濃紫色の長衣(相当:紫紺のインバネス) 奇麗な黒の手帳(相当:魔法書[水,地]) エルフの靴 所持品: 黒,赤,紫の三種類の魔術用インク 羊皮紙の束 設定: 地方の魔術師の家に生まれ、周囲から過保護に育てられた少女。 他の家族よりも魔術師としての才能には恵まれていたが、 親が色々とアレな人だったため、利用されないように魔術が苦手な振りをしていた。 そのお蔭で平凡な生活を送ることができていた……のだが、現在ちょっと家出中。 知人を頼ってホームによく出没し、冒険者の様子を眺めている。 魔術は感覚的に使うことが多く、理論や知識分野が少し弱い。人に説明するときも妙に抽象的。 警戒心が薄く単純で騙されやすい反面、平然と人を騙すことがあり、 騙されている振りをすることもあって何を考えているのか分かりづらい。 癖のない栗色の髪を長く伸ばしていて、魔除けの刺繍だらけの暗色の服を着ている。 冒険者に紛れた結果、攻撃的な魔法に少し興味を持った模様。危ない。 ネイ +設定 名前:ネイ・フィールド 職業:市民 人種:シバ人 性別:男 年齢:26 能力値:武勇3 機敏3 精神3 地属性精神攻撃+1 HP:20 スキル:資産 治癒魔法 再生魔法 応急手当 治療術 再生術 再生の力場 経験点:9(9) 装備品:何か重いステッキ(効果無し)打属性 偽医者っぽい白衣(効果無し) お医者さん?カバン(効果無し) 変な腕輪(魔法書地地相当品)地属性精神攻撃+1 「聖医の書 上」 「聖医の書 中」 「聖医の書 下」 所持品:りんごが入ってた箱に入っていた手紙 所持金:9350G 2000C 設定:元殺し屋現医者 さっぱり才能が無かった為殺す方から生かすほうに職業変えたとかなんとか 一応地属性魔術師の家系 親戚から貰ったりんごは患者に配ったって、本当? 色々と嘘吐き シーリン +設定 名前 シーリン(shierin) 年齢 29 /性別 男 /職業 暗殺者(ステータス・盗賊) 人種 東夷 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 2 6 1 攻撃力 3 10 1 急所狙い+2 防御力 4 8 1 スキル 二刀流/軽業/回避/不屈/急所狙い 装備品 右手 カタール 20000G 0 2 0 切 急所狙い+2 防御/機+1 宝石 ワダツミ * 水、冷気属性の最終的なダメージを半減する 左手 カタール 20000G 0 2 0 切 急所狙い+2 防御/機+1 服 「日輪国の服」相当の黒衣 5000G 1 0 0 攻撃/武勇+1 装飾品 「鉄兜相当の額あて」 5000G 防御/武勇+1 魔法書 綿津見の根付(水+1) 所持品 非消費 白蛇の指輪※装備して休憩すると弱い毒なら直るといいですね 消耗品 上等な傷薬 ロープ*2 パナナ*1 りんご 突発用消耗品 キュアドロップ*1 治療薬*1 フレーバー 櫛 鑑 針と糸 ランタン 油 ミルドラふりかけ(納豆味) 所持金 14000G 1890C 商品券500*2 累計所持金 65300G 備考 宝石を8000Cで買う権利*1 外見 黒髪黒目、袖の大きく開いただぶついた黒衣を纏っている。 刀は普段袖の中に隠されていて、操作で飛び出す。 三白眼、目の下に赤い隈取り。 基本的に無表情か怒りしか見せない。 設定 日輪国でセカイセイフクをたくらむヒミツソシキで暗殺者として暗躍していた(本人談)が、 任務から帰還時にたまたま乗り合わせた船が嵐に巻き込まれて すったもんだのあげく大陸に流れ着いた。(本人談)泳げないらしい。(目撃者談) 腕は悪くないものの、性格と不運があいまって非常に残念な事になっている。 備考 アタマは悪くないのですが、東方以外の言語に詳しくなく、 なおかつ無神経で単細胞気味です。 ついでに思いこみが激しくやや人の話を聞かないところもあります。本人は常に本気です。 仕事にはプライドがあり、己の技が殺人術である事を自覚しているせいか、 「人に手をあげるときは殺す時」という信念を持っています。普段は非暴力主義。 クラン +設定 名前 クラン(Cran) 年令/性別 20代/男性 職業 剣士 人種 シバ人 能力値 武勇:2 機敏:4 精神:3 攻撃 武勇:3 機敏:7 精神:3 防御 武勇:3 機敏:5 精神:3 HP 20 スキル 二刀流 家事 投射魔法 ペット(精霊系) 経験点(累計) 13(17) 参加回 六回 装備品 フランベルグ(エルフのレイピア・20,000)・フリッサ(20,000)・黒衣(洒落者のダブレット・10,000)・黒い外套 所持品 上等な傷薬(2,000)・ダメ人間村の薬・チョコレート2つ(300)・果物3つ(300)・小麦粉3つ(300)・生肉3つ(300)・野菜3つ(300)・料理道具(1,000)・風林火山(七包丁の一つ)・暗黒料理レシピ(仮称) 所持金 12,100 累計所持金 63,800G
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7929.html
細胞と煉獄の燈(サイレント・シャワー) R 水/火文明 (2) 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■カードを1枚引く。その後、相手のパワー1000以下のクリーチャーを1体、破壊する。 作者:テーメノン 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20588.html
灰色の脳細胞(グレー・アブダクション) ポワロ VR 水文明 (5) ディテクティブ・クリーチャー:サイバー・ニューロン 5000 ■ブロッカー ■クライム・クリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、そのクライム・クリーチャーは攻撃できない。 ■相手のターンの終わりに、タップされていない相手のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、バトルゾーンにある、タップされていない相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の一番下に置く。 (ディテクティブ・クリーチャーとのバトルに負けたクライム・クリーチャーは、持ち主の墓地に置かれるかわりに、牢獄ゾーンに置かれる) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト 「灰色の脳細胞」と称されるポワロは、ソーンダイクの師匠でもあった。 DMDC-02「探偵編 第2章 追跡!バラバラ・ジャック!〜黄の探偵と黒の仁義!〜」収録のディテクティブ・クリーチャー。《怪盗紳士 ルパン》のような、スピードアタッカー持ちのクライム・クリーチャーを止めることができ、さらに相手のターンの終わりにタップされていない相手のクリーチャーあれば、1体選び持ち主の山札の一番下に送ることが可能です。タイミングが遅めですが、除去としては強力ですね。 名前の由来はアガサ・クリスティの生み出した名探偵、エルキュール・ポアロから。そもそもサイバー・ニューロン自体が彼の決め台詞(というか口癖?)から着想を得た物です。あと某魔人探偵。 今弾には他にも二体、アガサ・クリスティのキャラクターにちなんだクリーチャーが収録されます。 評価 名前 コメント 関連 《蒼の研究者 ソーンダイク》 《翡翠の婦人 マープル》 《聖天の警視 バトル》
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5063.html
小沢一郎 【小沢一郎 妻からの「離縁状」】 ■ 小沢一郎の妻、和子夫人が支援者に離婚を伝えたとされる手紙を週刊文春が公開したとのことだが。 「スロウ忍ブログ(2012.6.14)」より 官僚主導の野田政権が社会保障改悪と消費税増税をゴリ押しするには、小沢派による増税反対が最大の障害であり、此の記事が小沢のイメージ悪化を狙った官僚組織による捏造記事であっても何ら不思議ではない。 一方、小沢一郎の無罪判決により小沢バッシングのネタを失ってしまったネトウヨ産経新聞も週刊文春に便乗し、バッシング対象を陸山会事件から小沢個人攻撃に転向している模様である。 保守カルト系マスゴミが揃って下世話なネタで小沢の個人攻撃を開始したわけだが、消費税増税と社会保障改悪が実は官僚主導社会維持のための政策であるという事実が国民にバレつつある今、官僚組織と傀儡政権も相当焦っているということなのだろう。 --------------------------------- ■ 放射能が怖くて逃げた小沢一郎。やっぱりな。 「二階堂ドットコム(2012.6.13)」より (※ 記事は週間文春の記事引用のみ。) ■ あまりにもタイムリーな小沢ダブル・スキャンダル 「カナダde日本語(2012.6.14)より 「portirland(2012.6.14)」より ■☆ 小沢一郎 週刊文春 松田賢弥記者 妻からの「離縁状」6月21日号 文字起こし(1) ☆ (2) ☆ (3) 全文見た所、本人(奥さん)に確認がとれておらず、プロの筆跡鑑定も行われていません。元秘書の確認だけとのこと。 気になった点 裏取りが甘く見える 読む前に気になる点が4点。そもそも同じ内容の手紙を複数人に送るのかな? 後半に書いてある事が多いので、先に述べます。一度に文字が起こしきれませんので。 ○小沢一郎さんの奥さんの名前が、小澤和子になっている(署名はいつもそうなのか?) ○手紙後半に松田氏の取材経緯があるが、小沢一郎氏及び小澤(?)和子氏に裏をとっていない。小澤和子氏には、取材が行えていない。 ○筆跡の確認は、元秘書とされる人物で、プロの筆跡鑑定ではない。 ○支援者とされる人物も不明。手紙は本当に小澤和子氏、本人が送ったのか確認がとれていない。(1人の支援者とされる人物が電話したことになっているが、かなり断片的。もう1人は、手紙はきたとされるが、本人に確認したとの記述がない)。 ■ 松田賢弥 週刊文春 小沢一郎妻の手紙、千葉で釣り中止はデマ 画像と動画 「portirland(2012.6.14)」より 週刊文春で松田賢弥記者が公開した小沢一郎妻の手紙の中に簡単なデマがありました。 千葉で釣り中止はデマです。週刊文春は、裏取りをしたのでしょうか?かなり悪質です。 週刊文春、酷いですね。 ▲ 小沢一郎 週刊文春の手紙に不審な点 妻・和子は地元を離れ続けている 何かと怪しい手紙ですね。 【小沢一郎 妻からの「離縁状」】 ★ 小沢妻離縁状「日本の為になる人でない」 「日刊スポーツ(2012.6.14)」より 今日14日発売の週刊文春は、和子夫人(67)が岩手県内の支援者に出した手紙の全文を公表。小沢元代表が震災後、福島第1原発から拡散した放射能を恐れ、地元の被災地を訪問しなかったことに和子夫人が失望。離婚したことを報告する内容だった。 小沢一郎 妻からの「離縁状」全文公開 「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃 緊急特集 政局動乱 ジャーナリスト 松田賢弥+本誌取材班 政局がにわかに緊迫してきた―。野田首相が政治生命を賭ける消費増税法案の採決が迫り、小澤グループの動向が最大の焦点となっている。そんな中、小誌は小沢氏の政治姿勢に決定的な疑問符を突きつける文書を入手した。和子夫人が支援者に充てた悲痛な手紙を公開する!(週間文春2012.6.21号) 【離縁状全文】 まだ強い余震がある中、お変わりございませんか。 この度の大震災ではさぞご苦労がご家族・ご親類はご無事でいらっしゃたでしょうか。何のお手伝いも出来ず申し訳ありません。被害の余りの大きさに胸がつぶれる思いです。長年お世話になった方々のご不幸を知り、何もできない自分を情なく思っています(管理人注記 情けではないです)。 このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。お礼の手紙にこのようなことを申しあげるのは大変申し訳なくショックを受けられると思いますが、いずれお話しなければと思っていましたのでこの手紙を差し上げました。お聞き苦しいと思いますが今迄のことを申し上げます。 八年前小沢の隠し子の存在が明らかになりました。 ●●●●●といい、もう二十才をすぎました。三年つきあった女性との間の子で、その人が別の人と結婚するから引きとれといわれたそうです。それで私との結婚前からつき合っていた●●●●という女性に一生毎月金銭を払う約束で養子にさせたということです。小沢が言うには、この●●●●という人と結婚するつもりだったが水商売の女は選挙に向かないと反対され、誰れ(管理人注記 本文のまま掲載)でも金のある女と結婚することにしたところが、たまたま田中角栄先生が紹介したから私と結婚したというのです。そして「どうせ、お前も地位が欲しかっただけだろう」と言い、謝るどころかお前に選挙を手つだってもらった覚えはない。何もしていないのにうぬぼれるな」と言われてました。あげく「あいつ(●●●●)とは別れられないが、お前となら別れられるからいつでも離婚してやる」とまで言われました。 その言葉で、三十年間皆様に支えられ頑張ってきたという自負心が粉々になり、一時は自殺まで考えました。息子達に支えられ何とか現在までやってきましたが、今でも、悔しさと空しさに心が乱れることがあります。 (※ 中略 ⇒全文はこちらで) 長い間お世話になった皆さんにご恩返しができないかと考えています。せめて離婚の慰謝料を受け取ったら岩手に義捐金として送るつもりです。今岩手で頑張っている方々がすばらしい岩手を作ってくれることを信じています。 ご一家には、本当に長い間お励ましお支えを頂きましたこと心から感謝しております。ありがとうございました。 七月には別の所に住所を移しました。 ご一家のご多幸を心より祈り上げております。 小澤和子 (注・受取人が特定される記述は一部省略。伏せ字は原文では実名である) ▼ ■ 米国の威光をかざして原発推進路線をひた走る野田亡国内閣 「陽光堂主人の読書日記(2012.5.1)」より 小沢氏裁判は、指定弁護士が控訴せずに無罪確定になると思っていましたが、ここに来て雲行きが少々怪しくなって来ました。小野寺光一氏は、昨日付のメルマガでこう記しています。 ものすごい勢いで、小沢裁判は「控訴」へ向かっている。 (中略) 急きょ、与野党で、国対委員長が話し合い、5月11日に消費税増税の特別委員会が開催されることになった。 小沢裁判は、5月10日までが控訴期限である。 小沢氏の無罪判決は、カート・キャンベル国務次官補が働き掛けた結果だというのが板垣英憲氏の情報ですが、控訴となれば、ガセネタだったということになりそうです。 ▼ ■ 小沢氏裁判の判決に米国が介入 「陽光堂主人の読書日記(2012.4.29)」より キャンベル国務次官補は、翌15日に来日し、16日には北沢俊美元防衛相と米軍再編計画について会談、27日には、CSIS(戦略国際問題研究所)でのイベント「The Coming U.S.-Japan Summit」にスピーカーとして登壇しています。つまり、キャンベル氏は、判決が下される11日前に来日し、判決後まで張り付いていたのです。当然、何らかの働きかけをしたと思われます。 ▼ ■ 東京地裁の判決は「痛み分け」 「陽光堂主人の読書日記(2012.4.27)」より 小沢氏は無罪にはなりましたが、大善文男裁判長が読み上げた判決文は決して評価できません。関係者全員に配慮して書き上げた判決文であり、法律文と言うより政治的な文章です。検察官役の指定弁護士の言い分をほぼ認めながら、証拠不充分として無罪判決を下すという奇妙な内容で、関係者それぞれのメンツを立てて、事を丸く収めようという魂胆が透けて見えます。 ▼ ■ 「小沢無罪」強制起訴は特捜部の偽造報告書が原因と断罪 「逝きし世の面影(2012.4.27)」より 今回の小沢一郎の強制起訴は、この『JR福知山線脱線事故』の例とは違い告発した側の東京地検特捜部の捜査自体の違法性と検察リークの情報を『事実である』として無責任に報道したマスコミの(悪意の)不手際が際立っている。 実はこの『陸山会事件』とは、今回の裁判の様な政治資金報告書の些細な記載ミス(形式犯)程度ではなくて、公共工事での西松建設や水谷建設などゼネコンからの数億円の高額な賄賂を証明して民主党代表だった小沢一郎の首を取ろうと、東京地検特捜部が何年も執拗に頑張ったが失敗した話である。 ▼ ★ 「強制起訴」の小沢一郎被告に無罪判決 東京地裁(12/04/26) 「ANNnewsCH〔Youtube〕」より ------------------------------------------- ★ 小沢氏無罪、石川議員「良識ある判断」 「十勝毎日新聞(2012.4.26)」より 【東京】小沢一郎元代表の元秘書で新党大地・真民主の石川知裕衆院議員は26日、「裁判所が良識ある判断を下した。自分の裁判での無罪に向け、いい結果になったと地元に説明したい」と述べた。 ------------------------------------------- ★ 小沢元代表無罪、海外メディア一斉報道 「消費増税難しく」 「日本経済新聞(2012.4.26)」より / 記事保護 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「小沢元代表は野田政権が進める消費税引き上げへの批判のトーンをいっそう高める」との見方を紹介。 仏AFP通信は元代表を日本で最も影響力のある政治家の一人と指摘。「無罪になったことで、民主党を再び率いる道を開いた」と解説した。 英フィナンシャル・タイムズも小沢元代表を「闇将軍として知られる与党の重鎮」と紹介。国会での影響力は低下しつつあるように見えるが、なお多くの議員が忠誠を誓っているとして「(無罪判決は)2009年の政権交代以降、なんとか統合を維持してきた民主党に緊張をもたらしそうだ」と論評した。 韓国の聯合ニュースは「小沢元代表の政局への影響力が高まりそうだ」と分析。野田首相が強力に推進する消費税引き上げに制動をかけ、「民主党政権の内紛激化が予想される」と報じた。 ■ 小沢無罪判決の意味と今後の見所 「天木直人のブログ(2012.4.26)」より この国の権力側が、国策起訴を自己否定してまでも無罪判決を下さなければならなかった理由があるとすれば、それは唯一つ、最高裁の犯罪疑惑がこれ以上追及されることをおそれたからだ。 無罪判決で小沢事件を終わらせようとしたのだ。 その見立てが正しければ検察側の控訴はない。 無罪が確定することになる。 だから小沢一郎の党員資格停止は解除されることになる。 それにしても輿石幹事長は卑劣な男だ。 コメントを求められて、「無罪判決は当然だ」と言ってのけた。 ------------------------------------------- ■ 【佐藤優の眼光紙背】小沢一郎無罪判決と隠し録音 「BLOGOS(2012.4.26)」より もし、石川氏が、検察官との取り調べの様子を隠し録音していなければ、検察の違法、不当な取り調べによる調書が証拠として採用され、小沢氏が有罪にされていた可能性が十分ある。それを考えると空恐ろしくなる。 実は、石川氏に隠し録音を勧めたのは筆者である。当初、石川氏は「そういうやり方は性にあわない」と隠し録音をすることに強く抵抗していた。理由は取り調べを担当した検察官に対する感情移入だ。検察官にもいろいろな人がいる。取り調べ担当した田代政弘検事が人間的に優れた人だっので隠し録音のような信頼を裏切るようなことはしたくないというのが石川氏の率直な気持ちだった。 ------------------------------------------- ■ 小沢一郎無罪判決!!!ついに小沢一郎裁判に「無罪判決」が出た。 「毒蛇山荘日記(2012.4.26)」より それにしても.、判決前日、誰が情報源か知らないが、おそらく野中広務あたりが発信元だろうが、「隠し子」情報を垂れ流した「週刊文春」と「松田賢弥」は、またまた天下に大恥を晒したというほかはない。これで、「文春」という出版社は、三流ガセネタ出版社に転落したと思う。 ------------------------------------------- ■ 小沢一郎 無罪! まずは東北じゃないのか 「ジェイ・カズの徒然ダイアリー(2012.4.26)」より で、何をするのか? ともかく国のために働いてほしいが(増税問題があるんでね) まずは東北だろう。 岩手が国元なんだから、今回身ぎれいになったところでガンガンやれよ。 東北の有権者はずっと待ってたはずだ。 ■ 地検がバカじゃなければなぁ・・・ 「nikaidou.com(2012.4.26)」より ほら、悪人が堂々と「私は悪くないって裁判所に言われましたよ!」って大手を振ってあるくようになっちゃった。日本の大きな損失だよ。 ていうか、じいさんは早く政界から去れ。 ------------------------------------------- ■ 汚沢、無罪判決で小沢氏に提案だが 「クルトンパパのいろいろ日記(2012.4.26)」より 検察官役の指定弁護士にしても、現状で控訴したとしても、勝てる可能性は低いし、これで確定判決になるんじゃないの? 気持ち悪いのは、テレ朝で見てたんだけど、テレ朝が早速汚沢よりに舵を切り始めた感じだと言う事かな。 で、石川や大久保らに有罪判決が出たときは裁判所を批判してたのに、一転、汚沢無罪で裁判所礼賛。 全く不定見という以外に無いな、こいつら(嘲) ------------------------------------------- ■ 小沢一郎無罪判決は公理に沿ってない 「橘 江里夫のブログ(2012.4.26)」より 政治資金規正法は自分が作った、と豪語している政治家が、自らの政治資金報告書を秘書任せにして、知らぬ存ぜぬとシラを切るのを認めるような裁判は、世間が受け入れません。 判例も大事ですが、裁判官が、世間がおかしいと感じていることをスルーして、自分たちの論理に浸って結論を出して済ませるのは許せません。 ------------------------------------------- ■ 小沢一郎 無罪 引退 隠し子問題で、小沢一郎は政界引退へ 「美少女完全マニュアル(2012.4.26)」より 判決が無罪でも、小沢一郎の倫理観は、国民から疑われています。 さらに、小沢一郎には隠し子問題が出てきました。 週刊文春で、小沢一郎の隠し子がいたという記事が掲載されました。 小沢一郎は隠し子を、自分の子供として認知していません。 ------------------------------------------- ■ 小沢一郎氏 刑事裁判は「無罪判決」 でも道義責任は? 「世事熟視(2012.4.26)」より こんな小沢氏が、「無罪判決」で復権を果たすなんてことは願い下げたい。 かつての民主党スリートップ「鳩山氏、菅氏、小沢氏」は、後進に道を譲る時期が来ていると思いますよ。 日本国は前に進まなきゃいかんのだから、これ以上かき回すのは勘弁して。 ■ 小沢一郎、無罪だからと言って、いい気になるな! 「おやじの小言(2012.4.26)」より マスコミでは、無罪だったことで、政局に大きな影響が出るのではないかと騒いでいるが、いい加減にしろと言いたい。 悪いことをしていたのは確実で、その尻尾を捕まえられなかっただけで、世間に向かって胸を張れることなどひとつも無いのである。 ※ ■ 小沢一郎氏 生出演!「政治は、いま何をすべきか」 (テレビ東京) 全文書き起こし 「日々坦々(2012.3.6)」より ■番組HPより 【小沢一郎氏 生出演! ~政治は、いま何をすべきか~】 3月3日 放送内容 政権交代から2年半――。当初高まっていた国民の民主党政権への期待は、いま大きな不満に姿を変わりつつある。 消費税率引き上げに不退転の決意を示す野田政権にとって、今後の政局のカギを握るのが、「反対」の立場を掲げる小沢氏の動向だ。 なぜ「反対」なのか…メディアでほとんど伝えられない小沢氏の真意とは?野田総理との意見対立の先に、政界再編はあるのか? 小沢氏が描く、新しいニッポン政治のカタチを問う。 ゲスト;民主党 小沢一郎元代表 ・今、なぜ消費税増税を反対するかちゅうと、主に三つの理由がありますが、 『改革なくして増税は無し』というのが一つ。 『福祉なくして増税無し』 『景気回復なくして増税無し』 ※ ■ 私が小沢一郎民主党元代表を支持し支援する理由! 「杉並からの情報発信です(2012.3.6)」より ・私は小沢一郎民主党元代表の政策や理念や行動を支持して支援活動を行なっていますが、小沢氏の全てに賛成して支持・支援する、いわゆる[小沢信者]の一人だと誤解されている方がいるようですので、私がなぜ小沢一郎民主党元代表を支持し支援するのか、その理由を書きたいと思います。 ・3.11の大地震と大津波、そして福島第一原発の大災害に対して、[失われた20年]のデフレ不況に対して、もしも小沢一郎氏が首相であったならば、[国民生活が第一の]全く違った政策を迅速に実行していたはずです。多くの命と財産と生活が救われていたはずなのです。 ・私は小沢氏が理想とする米国の[2大政党制]は全然評価しません。 ・私は小沢氏が評価する現在の国連のままの[国連中心主義]には反対です。 ・私は小沢一郎 氏が[脱原発]をはっきり明言したほうが良いと思います。 ・私は[首相公選]と[原発国民投票]に関しては時期尚早だと考えます。 ■ 日本は変態民主々義国家 三権分立にあらず、二権分立(立法&行政司法)のトラップ 「世相を斬る あいば達也(2012.2.10)」より ・昨夜はネットメデイアと主権座民を考える会が主催する「日本を語ろう! 小沢一郎vsフツーの市民 第三回座談会:革命的改革を語ろう」の収録ビデオを見たが、今までの小沢一郎とは明らかな違いをみせている。政権を握った場合でも矛盾の出ない言質も垣間見えた。所謂、既得権益勢力へも一定の理解を示しながら、しかし、それでは世界も日本も立ちゆかない、と云う配慮までが語られていた。 ・元気の良い言動に注目が集まる中、小沢の行政官僚が持つ“裁量権”の融通無碍さに言及するあたり、流石に政治を知っている政治家の発言だった。出席者の多くは、その辺の発言の意味が、どれ程核心をついているか気づかなかったようである。筆者は、小沢が出ていくなら歌を忘れたカナリア達だ、と言い放つ声音に、政治生命をかけた大勝負が間近に迫っている迫力を感じた。野田が不退転なら、小沢も不退転な政局が必ずやって来るのだろう、と確信した。 ・しかし、国民は冷静に考えるべきだ。国会議員を80人減らして、幾ら浮くと思っているのか?32億円だぜ!行政官僚のシロアリが巣食う独立行政法人への貸付金は500兆円近い。その内200兆円はダブついているのだ。つまり、明らかな埋蔵金が200兆は間違いなくある。財務省が言うところの国家の借金1000兆円も、実質は300兆程度だ。国家の金融資産400兆円で帳消しに出来る財政赤字と云うのが真実だ。 ■ マスコミとネット系ジャーナリズムの戦い 「新・心に青雲(2011.10.14)」より ・今、小沢が仕掛けられて抹殺されようとしているのは、ケネディと同じような経緯をたどっているからではないだろうか。 話を戻すと、この投稿の筆者は、そういう動きは動きとしてあったとしても、それとは無関係に、日本人は個人主義に(ネットメディアを通して)目覚めていくのではないかと説いているのである。 ------------------------- ■ もはや関係修復は不可能 小沢一郎氏vs記者クラブメディアの戦い 週刊・上杉隆 (ダイヤモンド) 「阿修羅♪(2011.10.7)」より ■ 「日本を語ろうー フツーの市民vs小沢一郎 vol.2」 ★ 小沢一郎・民主党元代表インタビュー:一問一答 「WSJ日本版(2011.5.27)」より web記事保護html ・小沢一郎・民主党元代表はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、福島原発事故への政府の対応は「遅く、放射能汚染に対する認識がまったくない」と批判するとともに、長年ライバル関係にある菅直人首相について「首相は一日も早く代わったほうがいい」と述べ、対決姿勢を鮮明にした。 ★ 小沢氏、米紙に倒閣明言 不信任案同調も否定せず 「産経新聞(2011.5.27)」より ・民主党の小沢一郎元代表が米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、菅直人首相について「一日でも早く代わった方がいい」と即時退陣を求めた。27日付の同紙電子版が伝えた。野党が検討する内閣不信任決議案への対応に関しては「どうするかよく考えているところだ」と述べ、賛成に回る可能性を否定しなかった。 ■ 「福島、日本は大変な事態」小沢一郎が本音で言う 「カレイドスコープ(2011.5.28) 」より ・菅直人が「四列目の男」と言われる理由を知っている人は多いでしょう。全共闘(学生運動)時代、デモに参加するときは必ず四列目にいたからです。 四列目なら怪我をすることもないし、警察に逮捕されることもないからです。「四列目の男」とは、つまり「卑怯者」の代名詞のことです。 ★ 旧新生党の残金 小沢氏側に移動 3億7千万円 15年後に 「赤旗」より ● 政党が使い残した“公金”をなぜ小沢氏が一人占めにできるのか ● 政治資金収支報告書によると、同支部は09年に「改革フォーラム21」(総務省届け出)から3億7千万円にのぼる巨額の寄付を受けていました。 該当webページ保存 ■ 匿名者の予告通り、またも「小沢金銭スキャンダル」が浮上 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より ● 382 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2010/11/21(日) 08 45 21 ID i+LuTd6a [13/13] 本当。まだ出すの早いから来週にでも教えるよ。 すでに各代議士事務所じゃメディア向けコメント用意してる段階だよ。 ---------- ■ しかし残念ながら違法性は問えない 「とある小市民のチラ裏」より ● 法律上、解党した政党の交付金の返還義務は無い。 ● 政党助成法には、政党解散時の残金にについては「総務相が返還を命じることができる」とあり、 ● 民主は違法性は無いと突っぱねるだろうが、国民の小沢氏への不信感はさらに増すことになるだろうな。 ■ 小沢氏の政党支部へ3億7千万円の寄付 「Be Here Now」より ● ところが今回判明した第4区総支部への3億7千万円もの突然の資金移動。 政党が集めた金の特定政治家の政党支部への不明朗な移動は、道義的問題も浮かんできます。 ■ 大阪でozw信者さんたちがデモをやるらしいが... 「kojitakenの日記」より ● リンク先は掲示板だったが、その書き込みを見て呆れた。 ● なんと、まず佐藤優にかぶれ、佐藤優を支持しているという副島隆彦(ソエジー)にかぶれ、副島との共著を出したせいかは知らないが植草一秀にかぶれ、彼らが熱心に応援する小沢一郎に最後にかぶれたという「転向」のいきさつだったらしい。 ● この人、毎日垂れ流される新聞、テレビの大手メディアの決まり文句を聞いているだけで頭が洗脳されてしまいます。かつての私がそうでしたから。 なんて書いてるけど、現に今だってそうじゃん。 ■ 小沢氏は「離島」に行け! 「世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」(2010/11/4(木) 午後 6 36)」より ● 民主党の渡部恒三最高顧問は4日、小沢一郎元代表が3日のインターネット番組で、自身の国会招致問題をめぐり岡田克也幹事長との会談に応じない考えを示したことを批判した。 ■ マスゴミ退けネットから情報発信した小沢一郎氏 「植草一秀の『知られざる真実』(2010年11月 4日 (木))」より ● 小沢一郎元民主党代表が、見解公表の場としてネットからの情報発信を選択したことは、極めて意義深い。歪められたマスゴミ情報ではなく、ネットからの情報を接しなければ、真実の情報は得られないとする小沢一郎氏の正鵠を射たメッセージが込められている。 タイムシフト視聴可 小沢一郎ネット会見~みなさんの質問にすべて答えます! ■ 「一兵卒」小沢一郎の終わり 「ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」より ● 選挙のカギを握るとみられていた党員・サポーター票で小沢氏は51ポイントしか取れなかった。菅氏の249ポイントのわずか5分の1である。 ● 「得票数の生データだと接近している」という反論もあるかもしれない。だがそれぞれの得票数は小沢氏9万194人、菅氏13万7998人で、菅氏は小沢氏の1・5倍もあった。「1・5倍しか」ではない。「1・5倍も」だ。通常の選挙で追い風もなしに1・5倍の差をひっくり返すのがいかに難しいかは、「選挙の鬼」である小沢前幹事長自身が一番よく知っているはずだ。 ------ ■ 小沢一郎には公の精神を感じない 「qazx」より ● ところが最近皆のためにではなく、自分のために何かをしようと言う人たちが現れている。これは、恐らく、自分達の手で社会を築き上げた経験のない人々の影響なのだと思われる。そのような人々が増えると、社会は今までのようには機能しなくなるに違いない。その典型が、小沢一郎と言う人物である。 ■ 小沢一郎、あいつはほんとにふざけてる。 「nikaidou.com」より ● まだ菅の方がましだ。菅にしておいて、解散するように仕向ける方がまだマシだ。だから、民主党サポーターは、菅に投票するように。 ■ 民主党代表選 鳩山仲裁失敗で小沢有利のまま泥沼の消滅戦に 「憂国世界」より ● 小沢氏が首相になったところで冥加金の負担が減るわけではないが、支払先に変化が生じるだろう。 ● 対米関係は確実に悪化する。バカウヨどもとしても非常に困るわけだ。バカウヨどもは日本が未来永劫アメリカに隷属することが理想なのである。 「バカボン政権よもう一度」で、しがないニートや派遣の身であっても、右翼でこわもてされ肩で風切る自分の姿を自慰しているのである。アメリカ服従主義者ほど、日の丸・君が代・靖国神社にこだわる。 ■ 政策論争を制し緒戦は小沢一郎の独壇場 - マニフェストとクーデター 「世に倦む日日」より ● (monosepia注:明日には有料購読となる記事中より引用) ● 3年前、発ガン性物質が発見された中国産うなぎの蒲焼きは店頭から消え、報道で安全性に問題があるという認識が広まった中国産食品は消費者に買われなくなった。ところが、わずか3年後、今年のNHKの報道を見ると、土用の丑の日のニュースの映像で、「味はどちらも同じだから、安い中国産うなぎでいい」などと街の声で言わせている。3年間で食品の安全性の問題は解決したのだろうか。この報道で、中国産うなぎは確実に販売を回復させ、小売店の定番商品として置かれるだろう。NHKが中国産うなぎの消費を薦めている。 ● この4日間の代表選のテレビ中継で、小沢一郎のプリファレンスは確実にポイントが上がった。夜や朝のテレビ報道は、小沢叩きを目的とする連中が映像を編集で切り刻み、実際の討論の中身とは全く違った断面と要約で伝えているため、番組だけを見た人間は、従来からの小沢一郎の悪性表象を変えられないだろうが、生中継で全部を見た者は、相当に印象を変えるはずだ。NHKやテレ朝の報道番組では、会見や討論会は「政治とカネ」の問題と「普天間基地」の問題が中心に論争されたという図式になっている。事実は違う。論戦の中心テーマになったのは、官僚主導の予算編成の問題であり、マニフェストと財源の問題だった。 ● 決定的な事変と言うか権力変動は、あの1月の検察による陸山会捜査だ。あれで小沢一郎が失脚し、財務省が権力を握り返した。あの事件(捜査)は官僚によるクーデターだ。 ■ 【抜粋コピペ】ロシア政治経済ジャーナル No.674【小沢さんが総理になると、日本はどうなるの?】 ● さて、小沢さんは、信念をもって外国人参政権付与を推進しています。 で、小沢さんは、なんでこれをしたいの?日本の国益や日本国民のためではなく、韓国政府のためであると自ら語っておられます。 ● 失業しているアメリカ人たちは、自分たち自身の地域社会が、ぼろぼろに崩れて、苛立ちがつのっている間も、海外に何兆ドルも発送する政策に異議を唱えてきました。この種の外交政策は、とっくに終わらせているべきなのです。 言葉で検索【小沢一郎】 / 小沢一郎の再生はあるか / 2010年9月・民主党代表選関連 ■ 軍事・経済・世界情勢を無視して、小沢を正義の味方と語る、エゴイストなB級ライター氏による、某週刊誌記事 「Ddogのプログレッシブな日々」より ● この記事を読みあきれ返ってしまった。筆者殿は、我々保守派の人間が危惧することを1行たりとも書いていないのだ。小沢が総理になることで、外国人の地方参政権問題、日米同盟の消滅、中国・韓国への大幅譲渡による日本の権益の毀損等のもっとも大切なこと、日本が日本でなくなってしまう危惧に対して、B級ライター氏はまったく言及していない。 ■ 小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない 「永田町異聞」より ● 不思議なのは、登記簿謄本など関係資料のチェックは取材のイロハであるにもかかわらず、なぜマスメディアは前述したような正確な事実関係を無視して、検察の発表なりリークなりを鵜呑みにした報道を続けたのかということだ。 ● もし、公的な資料に記載された事実経過を知りながら、あえてそれを無視した報道を繰り返してきたとすれば、国家、国民の利益を損ねる大いなる犯罪といわねばならない。 ■ End the Market Fundamentalism and Occupation residues 「Tokyonotes 東京義塾」より ● 最近民主党内の対立をめぐって、内外のマスコミの世論操作が露骨に行われるようになり、自由な言論ではなく、根拠のない熱狂があおられている。例えば、小沢一郎議員の、単細胞、と言う発言の一語をめぐって、英米の世論を逆なでするような記事が、ウォールストリートジャーナルに載り、それを他の外国マスコミが増幅して、更には、日本の新聞テレビが、それを針小棒大に報道するという、小沢追い落としが顕著であった。 ------------ ■ アメリカ人は単細胞だしイギリス人は紳士面…そんな小沢氏の「逆襲」に 「goo ニュース」より ------- ■ 「日本の政治家は失言癖」米メディア、小沢氏「単細胞」発言を皮肉に紹介 「msn.産経新聞」より ------- ■ Ozawa Americans Are ‘Simple-Minded’ 「Japan Real Time - WSJ」より ■ 豪腕政治家不在戦略 「ASKAZEERA」より ● 今の日本も、マスコミを通し、霞ヶ関と検察の官僚の言いなりになっており、今のまま進めば、最終段階の原子爆弾投下に匹敵する、アメリカからの直撃(世界経済破壊)を受けることになる。 その時のためにも、アメリカの手口を裏まで知り尽くす最後の政治家・小沢一郎を残しておかねばならない。 ■ 菅民主党新政権に感じること 「THE JOURNAL」より 記事引用 ● 情報通によれば、この頃、幹事長周辺に、6月1日の「鳩山--菅会談」の内容が伝わり、挙党一致体制が崩れたとのこと。ここら辺が事実に近いのではないか。 ● 党の代表として政権交代に自己を犠牲にして貢献した小沢一郎という政治家に「日本のためにも静かにしていろ」との暴言は見逃せない。 ● 率直にいって、菅氏の性格は他人を利用して自分の地位や利益向上に利用するというきわめて自己本位で人間としての礼や信や道に欠ける態度であった。「脱小沢」の選挙劇場を演ずる役者としては適当かもしれないが、日本の社会や国民の生活を一新させることは無理である。 ■ 小沢一郎の参議院選後の展望、日本改造の夜叉となれ! 「世相を斬る あいば達也」より / 同記事への反応を見たい方はこちら【阿修羅♪投稿版】 記事引用 ● それでは小沢シンパは他に何が出来るか?先ずは不愉快でも菅政権に参議院選で勝利して貰うのが一番である。結果的に小沢一郎を党務に張りつけにすることなく、民主党代表選に勝利し、総理総裁となって日本改造を推進して貰うのが唯一「日本の真の独立」を手に出来るチャンスなのだと思う。 ● 様々な憶測が飛び交い、小沢は本当に失脚したのではないかと不安に思われる小沢シンパも多いようだが、大丈夫ですよ。小沢は肉体が滅びるまで剛腕の権力掌握に最も力を発揮する政治家です。心配無用です。 /
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2686.html
タイトル グルメ細胞の謎!!(ぐるめさいぼうのなぞ) シリーズ エア編 話数 292話 収録 トリコ33巻 掲載誌 WJ2014-42 概要 エア編20話目。宴の最中にNEOが急襲し、鉄平に小松の心臓が潰されてしまう。 登場人物 トリコ 小松 ココ サニー ゼブラ ブランチ 鉄平 茂松 カリウ ボンレス マッピー ディナー ノッシュ ダルマ仙人 オクトちゃん ←291話 →293話
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10610.html
解説 humi氏(アンニュイ氏)の希望VS絶望シリーズのリスペクト大会。 投稿者はN社長氏。初投稿の大会となる。 ルール 試合全体の流れ 希望軍(狂中位~狂上位)と絶望軍(狂最上位~神下位?)によるチーム戦 各チームから1キャラずつランセレで選出し戦わせる 例外で10試合ごとに無差別戦(説明は後ほど)を行う 希望軍は3敗で脱落 絶望軍は1敗で脱落、希望軍に敗北した場合は脱落せず希望軍へ裏切る。裏切り後に敗北した場合は例外なく脱落する 最終的に相手チームを0人にした方の勝利 設定・試合後の処理 タイム:99秒 ゲームスピード:fast 2 Round開始後リアルタイムで10分経った場合は引き分けとする エラー落ち、試合が終わらない、引き分けの際は両者敗北扱いとする 無差別戦 10試合ごとに行われる無差別戦では両軍の全員からランセレで2キャラ選出し戦わせる この無差別戦で敗北した絶望軍は希望軍に裏切る(絶望軍同士が勝負した場合でも適用) 敗者復活 10体のキャラが脱落する毎に脱落したキャラからランセレで一人選出し、所属チームに復活する 復活したキャラは1敗で脱落する 今大会ではチームごとに勝利数をカウントする 希望軍の勝利数が10勝する毎に「脱落した希望軍」のみ、からランセレで1キャラ選出し復活させる 絶望軍の勝利数が50勝する毎に「脱落した絶望軍」のみ、からランセレで1キャラ選出し復活させる(裏切ったキャラの勝利カウントは絶望軍に入る) 脱落しているキャラがいない場合は次に脱落したキャラが即時復活する 出場選手 ※キャラの設定の表記抜けをブロマガで補完しているため(現在利用不可)、カラーが確認できないキャラがいたり試合での設定とは異なる可能性がある + 希望軍(63名) キャラ名 カラー 製作者名 備考 ボウケン 1p humi氏 名無しのぽろろ氏パッチ入 置きロバート humi氏 大門 12p humi氏 イカ娘 humi氏 強化パッチ S-魔理沙 10p 軟骨カレー氏 K-カービィ 12p 車掌B氏 性能変化ON 神速久那妓 8p lunatic氏 六丸都古Re-EASY- 9p 609z氏 STGf0394 6p 七紙零氏 HPLv.6 ATKLv.11 DEFLv.6 A-沖田 10p レビ24氏 心眼Lv3 魔王の凱旋使用可 コンボ補正なし 当身警戒Lv3 宝具Lv5 鴇羽舞衣EX 6p rakurai氏 ブロッキング率:10 コンボ限界値:40 灼光波即死化ON コンボ補正解除ON K_GoMyungGook 2p サクラ@さん氏 タイムアップ時life500まで回復ON パワーゲージ常時最大 3ゲージセブンス使用可 喰らい抜けダメージ 450 Freezing Knight 3p GoMyungGook氏 CJJを好む単細胞氏パッチ入 被弾ダメージ 100 Night of Starry Sky 12p NiX氏 バナナヤ 8p ワーグナー氏 Hei_F 12p FLAM氏 12P性能 1 AI技すべて使用 真剣妖夢 12p 影縫氏 石見守服部半蔵正成 Silverstar氏 モズ落とし性能 3 回避性能 天/斬 0 チートON 食らい抜けによるゲージ消費 0 自動気分入れ替えスイッチ 3 ガトチュマン STG氏 ライフ管理ON 投げ無効ON 分身の数 10 投げ永久ON 聖帝王サウザー 5p SuperMario193281氏 ドレスシンデレラ澪 10p EINZBERN氏 無敵時間設定 60 くれいじぃ繭”いーじーすたいる” 3p Digoxin氏 ゲージ自動増加 3 攻撃性能 3 防御性能 1 反撃性能 7 初期装甲値 5 装甲性能 2 幸薄観鈴 6p まるがお氏 アドヴァンスド本気京 5p 黒い鳩氏 仟弐佰伍拾八式・天土 1 三神技の壱使用可 ベガEX 12p PotS氏 123456789氏パッチ入 防御耐性有り 論外化なし AI永久スイッチ 2 ハッピーバレンタイン 11p みーご氏 Happyモード 1 ゲジマシ量 30 村娘小傘 3p ゆっくり氏 レミリア(略)重戦車 12p 1%氏 Mirage 7p BK氏 GodRay 10p Powerless氏 Sans 6p STG氏 クドラSTORM 12p ゴンドワナ氏 攻撃力補正 2.0 アーマー数 100 ゲージ増加率 2.5 オルガ・イツカ 8p STG氏 ゲジマシ 10 イオフレーム獅電改 1 G-名雪 5p rakurai氏 AIレベル 4 リコイル率 10 暁絶N 12p 十字星NKz氏 Fベロシティ制限 0 Fベロシティ脳OFF 対狂モード 2 無常の太刀 2 ゲージ自動増加 2 対狂モードAION くらい抜けON 錬成具 2 黒カウンター 2 琥珀にゃん 1p 混沌の理氏 黒瑪瑙(オニキス) 1p 混沌の理氏 ヴァルキリーまどかさん様 4p ヤンマー氏 戦乙女サキ 5p 影縫氏 剣帝レーヴェ 4p アーク灯氏 take氏パッチ入 一括設定 7 スーパーナイト楓 sudara13氏 KENDOU 7p 影縫氏 LastStarman 7p 夫氏 AILv 3 ちなつの髪の毛 Mapelao氏 超ベジット 12p オカチャンマン氏 フロン 4p stupa氏 リュウセイ氏改変パッチ入 ドクロの数:4 喰らい抜け:30 魔界公式モード スーパージョセフ STG氏 ブロッキングスイッチON 大ダメ無効値 700 体力が減るたび硬くするON ゲジマユスイッチON その他スイッチOFF 猛禽王ペットショップ 雑魚氏 設定デフォルト 冥界シャンデラ 6p 影縫氏 SACHIEL Rikard氏 Dark Cloud氏 kokuryu氏AI AIレベル 7 一括設定ON サワキちゃん 5p しげふらいど氏 同封AIパッチ入り 太刀厨 6p 影縫氏 グレート・ガイアン 5p キヰ氏 Assassin 7p Winds776氏 AI一撃使用許可 1 ブロッキング率 8 セリカ=シルフィル 11p ark氏 DEF250→120 11p性能レベル 4 3ラウンド目覚醒可 AI即死攻撃使用制限 2 即死無効設定 1 装飾品設定 2 思い出の首飾り 5F 見切り性能 0 オーバーキル無効設定 1 無効閾値 800 雷霆暁 GGG氏 完全世界ON 被ダメージ倍率 0.8 Aロック 9p aaa氏 ステ抜けOFF ダメキャン 600 食らい抜け 20 地獄拳士ギース 12p ピヨ=ブラックバーン氏 軟骨カレー氏AI 羅生門体力制限なし 二撃無効化ON チートキョン 7p 影縫氏 KARATE先生 7p kakeyぷらい氏 本来の先生スイッチON Nナインボール=セラフ 9p aaa氏 開始時PA展開 ステ抜けOFF ダメキャン設定 800 Keeper of N.E.S.T.S New 5p Flowrαlliα氏 ST回避率 1000 スイッチ全てON Aはぁと 11p aaa氏 ステ抜け設定 300F ダメキャン設定 600 + 絶望軍(63名) キャラ名 カラー 製作者名 備考 ゴッドワルド SAMSARA氏 マシロふぁんぐ lunatic氏 覚醒ON アザゼル SAMSARA氏 Tim-SkAi ver1.63 7p 八式特攻人形氏 Hastur 7p スターマン・センゾ氏 life 1000→1500 スーパーメカ翡翠・改 1p 制作者不明 破壊神ビルス 11p オカチャンマン氏 状態変化制限スイッチ 全開使用 AhojinGod 12p アメリ氏 life25 龍骨鬼 (笑)氏 TU回復設定 1 難易度設定 2 常時タイマーフリーズOFF ジャッジメント黒子 3p gazelle氏 ヨハネのペン サクラ氏 幻想殺し 8p リュウセイ氏 朧火明夜 12p 解体夜氏 3R目覚醒on 七夜葬志貴 4p STYM氏 3R目覚醒on 七夜死貴 12p 3104氏 フラペナon 3R目覚醒on 断罪者 6p Powerless氏 6P強さ調整スイッチ 4 アルファ・ゼロ 7p かませ氏 竟 Sog氏 熄癈人氏AI 自動回復ON 食らい抜けON 技強化ON 技超強化ON 鬼巫女靈夢 3p 将棋好き氏 マガツモードON Marshall スターマン・センゾ氏 ブロッキングon 蝕帝エンヴァイア 7p シィグマ氏 被弾回避可能回数 5 毒強度 2 海帝イグリード シィグマ氏 覚醒可 3ラウンド ブールブール・イージー 敵の敵氏 オロチ グレードスリー エクスキューション 6p GGG氏 禍雨心傘 Var GxRv 黒巻氏 超必殺頻度 1 防御レベル 2 TU回復無効 蓄積ダメージキャンセル値 1000 時間喰らい抜け 300F オーレリーズバリアProj耐性 0 オーレリーズバリアの耐久値 5000 DeepDeepDeep発動時%nF1デバックキー攻撃ON ケシェト 6p Mapelao氏 レベル下限値 7 ヴェートON A_Flowey piitpiiii!氏 設定全てデフォルト Rare Akuma P.o.t.S氏 狂紳士ルガール 12p ピヨ=ブラックバーン氏 AIスタイル 4 耐久警戒AI 2 根性補正値 1.0 回復感知Lv2 ON カイザーフェニックス使用制限 5 G・スクィーズ使用制限 5 マグナディウエス soruzin氏 AI待機時間 0 SB開始値 50 AI詳細オプション 2111122100 Solitary-ZERO 熄癈人氏 攻撃力倍率 1.0 AILv3 冷凍少女クーラちゃん 5p kakeyぷらい氏 即死解放ON 被弾ヘルパースイッチON Creepy-Meirin 12p Paradox氏 破滅の悪夢”こぁ” 12p 十字星Nkz氏 Try氏AI くらい抜けON 精霊光の冥衣Ⅱ 12P専用行動ON 凶悪化 3 カラー補正 0 Cryptic White Knowledge noelchanhaseigi氏 Sakuya the Ripper 5p Volcrz氏 Hecate Scarlet 9p K_NaCa氏 両儀死姫 9p カリン糖氏 ガー不対策スイッチON 回避攻撃ON アーマースイッチOFF 回避行動優先レベル:1ゲジマシ量:15 回避レベル:7 OTHK使用可 永タゲ使用可 直死使用可 魔砲少女青子 7p 駄菓子菓子氏 ギア数リセットOFF お淑やかスイッチOFF 初期ギア数 3 自動支援ビームON 脆さスイッチ 通常 高野レンSA1 SAMSARA氏 無敵追加OFF ライフ回復追加2ON エレシュキガル-Easy 12p EINZBERN氏 Romancing Fairy 12p 普通の狐氏 life 1000→700 AngleDrawSphere2 12p pkrs氏 神撫学園一般星徒-緑- rakurai氏 ゲジマシスイッチ 2 AIレベル 3 ロジカルシールド率 5 アーマーダメージ量 100 性能強化 3 Aジェダ 11p aaa氏 ゲジマシ 3 食らい抜け設定 10ヒット ダメキャン設定 1000 ステ抜け設定 30F 永続ターゲットレベル 1 無影 7p 酔狂氏 グルガン乱入率 5 ダミー機能ON 紫雷の麒麟 カリン糖氏 ゲジマシ量 15 セレス制限なし アーマーダメージ設定 ‐50 AFアンサラー SAMSARA氏 PA展開開幕ON アサルトアーマー使用可 ボルトカイン 8p にゃんぱすー氏 自然の申し子 カイン 6p リン酸トリエステル氏 カラミティカイン ゴクト・R氏 オロチ永森 7p kinomiya氏 AIレベル7/13 ストーム・イグニス ゴンドワナ氏 AIレベル1/3 レベル初期値 2 Crazy-Catastrophe 熄癈人氏 %n,親捏造,F1封印 輪廻封印 因果封印 雷雲 黒巻氏 お稽古スイッチON S_赤屍 2p piitpiiii!氏 耐久設定 30 アーマー周期 8 2Pカラー弱体化OFF 杉浦ロマネスク DAEMON サクラ氏 真・阿修羅 6p kakeyぷらい氏 真の神 羽入 10p Xボックス アルフライト氏 ほむほむ kira氏 即死スイッチ全てON 回復阻止ON 被弾ダメージ 200 ダメージキャンセル 200 ストライカーセレクト 杏子 朱鷺宮神依 11p 匿名スマブラー氏 エビルディオ りゅりゅう氏 被弾後無敵時間スイッチ 5 吸血使用可 弱体化スイッチON 弱体時”毒”スイッチ 1 設置ヘルパースイッチON ドクオ 12p サクラ氏 AIレベル 3 モード3 強化 4 設置技の利用 2 軸使用率 50 切り払い率 100 爆弾攻撃 4 童貞玉使用可 君が泣くまで殴るのをやめない使用可 ゲージ回復 3 3ゲージ技項目すべて制限なし 初期ゲージ 3000 憶えたぞ ON 関連大会 【MUGEN】第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 コメント 名前 コメント マイリスト