約 55,891 件
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/787.html
PHANTOM30 7 ~とっぷが海外の左遷先で急死しました~ 810 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/10(土) 12 40 08.39 ID QZpKnrKJ0 (元)とっぷが海外の左遷先で急死しました そうきたか~って思ったけど色々知りすぎてるしおかしい話でもないか 一応世話にはなったしちょっと行って来ようと思います 今回は相手が相手なもんでだもんでいつ帰ってこれるかわからんです SO☆N☆JA☆NE♪ 811 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2011/09/10(土) 12 40 53.25 ID QZpKnrKJ0 トリップいい加減にしろww 816 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします E-mail sage :2011/09/10(土) 20 34 12.95 ID 6yf2ixPtP いままでで一番危なそうだな 819 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/10(土) 22 43 08.17 ID QZpKnrKJ0 あ ごめんボーカルさんも行くらしいんで明日になったww おかげでゆっくり準備できたー ボーカルがえらい乗り気というか好戦的やなあと思ったら 近いうちに牽制しといた方が良かったトコらしく Kちゃんが乗り気になってくれて嬉しいと 理由はともかく 816 いや潰そうと思ったら生涯かけなあかんレベルなんで探りと 牽制という名のちょっかいを出しに行くだけ でもお助けキャラのライアットは起用しちゃう というかしろって 1ヶ月くらいかかるかも 820 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2011/09/10(土) 22 43 45.29 ID QZpKnrKJ0 じゃあ今までの自動でついてたんはなんだったんよ 824 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(西日本) E-mail sage :2011/09/10(土) 23 07 26.43 ID SO8FoC7do Dとか出てきちゃうの? 825 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2011/09/11(日) 01 09 05.10 ID PY0z7+qM0 824 Dやチップデールのとこも一応大所帯なので巻き込めん 利害が一致すりゃあ話は別やけどそうでもないし よし寝よう じゃあまたー 828 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2011/09/13(火) 06 16 17.34 ID pmrIKgPj0 はい中止 あかん とっぷ交代してからいくらなんでも日和り過ぎじゃ ボーカルもご立腹である 831 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/14(水) 05 48 04.57 ID f/KYmzgA0 ボーカル「馬鹿が賢い人間気取りたがるから・・・。」 こええww 結局いってきます またねー 835 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/24(土) 08 05 04.48 ID oX9o1/ms0 戻りました 日本はなれて数日 ボーカルにコンタクトを取ってきた人間が ↓ とっぷ「おっすオラとっぷ おで・・・おで・・」 ↓ K「きっ貴様死んだはずでは」 ↓ とっぷ「死んだことにしました 死体も用意しました」 ↓ K「アウト」 ↓ とっぷ「いえいえ 元々死体だったものをちょこちょこと手を加えて」 ↓ K「アウト」 つづく 836 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2011/09/24(土) 08 11 07.00 ID oX9o1/ms0 K「なんで死んだことにしたん」 ↓ とっぷ「自由を欲するが故にキリ」 ↓ K「ふーん しかしよく生きてたね」 ↓ とっぷ「いえ 元々なにかされたわけではありません」 ↓ K「えっ」 ↓ とっぷ「その内狙われる事になったかもしれませんが、今回のは 最初から最後までこちらのでっちあげです。」 ↓ K「自演乙」 ↓ とっぷ「ぬるぽ」 ↓ K「貴様分かっていやがったな」 ↓ ボーカル「聞こえんな」 つづ 837 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/24(土) 08 25 10.71 ID oX9o1/ms0 とっぷ「なのでもう日本帰っていいよ」 ↓ ボーカル「馬鹿が 貴様が死んでようが生きてようが同じ事よ」 ↓ K「そうやね どっちにしろほったらかしにしてたら厄介なとこらしいし。」 ↓ とっぷ「S-T3の事でしょ。あたしゃわかってんのよ」 ↓ K「そう そこ。さすがね。」 ↓ とっぷ「いや やめて これからの出世材料になるので余計な事しないで。」 ↓ とっぷ「と、言いたいが為にわざわざ面倒な手回ししてまでこうして連絡取りますた」 ↓ K「やだこの子 超自分勝手っ そうよねボーカル」 ↓ ボーカル「そうよそうよ」 ↓ とっぷ「ボーカルちゃん Kちゃんがようやくその気になってよかったね」 ↓ ボーカル「うむ なので貴様の要求は飲めんな」 ↓ とっぷ「しかし詰めが甘かったな これから俺が関係を持つ全ての組織を聞くがいい そして震えるがいい ごにょごにょ」 ↓ ボーカル「ふーん それで?」ほじほじ ↓ K「なんかよくわからんがさすがボーカル 動じねーぜ」 ↓ ボーカル「帰りましょう。」 ↓ K「えええええ」 838 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/24(土) 08 30 26.32 ID oX9o1/ms0 K「なんでだよボジータここまで来てそりゃねえぜ」 ↓ ボーカル「Kッパ!!俺のいう事が聞けんのか!!」 ↓ K「す すまねえ」 じょ じょわ~ ↓ ボーカル「こうなると奴は泳がしておいた方が得なのだ 単細胞め」 ↓ K「フヒヒ スイマセン」 ↓ ちょこっとした後処理して帰国準備 ↓ K「あ、出前キャンセルで」 ↓ ライアット「そ そりゃないっすよ~」 こんなかんじ ねよ 839 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府) :2011/09/24(土) 08 44 21.95 ID QclhBeUoo でっち上げだっただとw 841 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/09/24(土) 09 10 46.64 ID oX9o1/ms0 せっかく休めるのになんかねつけんな 839 でっちあげというほどかわいいモンでもないけどね 親族一同全員死んだと思ってるし過去抹消みたいなもん もう珍しい事でもなくなってきたけど 最後に会った時は余裕かましながらも意気消沈してんのが見え見えだったけど 再起のめどがついたからかまた飄々とした感じに戻ってた でもちょっとやけくそというかなんというか 狂ってきた感じが若干見えてなんか「あ~あ。」って気分になった 王将にも控えてもらってたのにキャンセル ライアットは笑てたと思ったらいきなりぶち切れた ごめんね PHANTOM30 8へ
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/225.html
ポケモン更正施設というものがある。あまりに言うことを聞かないポケモンや 人に危害を加えたポケモンを調教し、更正して再び世に出すための施設である。 ある日、一匹のタブンネがここに収容された。ろくにトレーナーに従わず、 そのくせ対戦も負け続き。愛想を尽かしたトレーナーが、 一縷の望みを賭けて送ったのだ。 他のポケモンと並び、施設長の前にタブンネは立たされる。 「貴様らは何かしらの問題があってこの糞溜めに落とされた! よって貴様らは今日から糞以下の物として扱う! 逆らうものは処罰を下す! いいな!」 ビクリとして各々の鳴き声でポケモン達は返事をする。 「声が小さい!」 もう一度、声を大きくして返事をする。 「よし、では貴様らにお似合いのブタ箱が用意してある。そこの男に着いていけ」 こうしてタブンネの施設生活が始まった。 先ほどのポケモン達は雑居房に収容された。タブンネはさっきまでの大人しさと うってかわって、格子を掴んで暴れだした。監視員が持ち主に似た細身だったからだろう。 タブンネの唯一の特技は、弱者を見極めることだった。 「うるさいぞ、黙れ」 ラジオを聞いていた監視員がタブンネの房の前に立った。 構わずタブンネは格子を揺らし、ミッミッと鳴く。後ろで身を寄せ合うポケモン達も、 煩わしいと言わんばかりの視線をタブンネに投げかける。 「二度しか言わんぞ、黙れ」 黙るどころか、タブンネはさらに激しく格子を揺すり、鳴き声を大きくした。 監視員はため息をつき、 「頼むからさあ……無駄に傷つこうとしないでくれよ」 房の入り口横のスイッチを押した。 「ミギャアアアアア!」 バチバチという音と共にタブンネの体が光り、痙攣した。 格子に電気が流れたのだ。焦げた肉の臭いが立ち込める。 「すまんな。これからは大人しくしててくれよ」 監視員は白目を剥いて倒れているタブンネを後ろにぽそりとつぶやき、 元の場所に戻っていった。 意識を取り戻したタブンネは縮んだ毛を気にしつつ、どうやってここから出ようか 考えていた。 監視員自体は大したことはない。このタブンネは、タブンネの種族内での 平均体重をかなり上回っているし、外で覚えた火炎放射もある。問題は電流と格子だ。 少ない脳みそでうんうん思考するタブンネに、何かが近づいた。 「もし、そこのタブンネさん」 タブンネが振り向くと、笑顔を浮かべたドーブルが立っていた。 「どうやらあのビリビリに困っているようですねえ。よければ、ちょっとしたアドバイスを したいのですが……」 「ホント!? 早く教えろミィ!」 「実はあの人間、情に脆いのです。苦しんでいるふりをすれば簡単に扉を 開けてくれますよ」 「すごいミィ! 早速やってみるミィ!」 「お待ちなさい。先ほどの行動で、人間はあなたに対する警戒を強めたはずです。 明日、事を起こしてください。ここに連れてこられたポケモンの中には、体が弱く 作業で体調を崩すものも出てくるはずです。それに便乗すればうまくいくでしょう」 タブンネは顔を曇らせた。 「動きたくないミィ……」 「一日の辛抱です。頑張りましょう」 薄く笑いを浮かべて、ドーブルは藁の敷かれたベッドに体を寝かせた。 タブンネも大きなあくびをして、別のベッドで体を丸めた。 「午前七時、起床! 起床!」 けたたましい放送でタブンネは飛び起きた。格子が開き、 脇に武装した監視員がタブンネを睨んでいた。昨日の監視員とは違うようだ。 「後はお前だけだ、走れ!」 ドスの効いた声に恐怖を抱き、タブンネは慌てて駆け出した。 確かに作業は厳しかったが、監視員の待遇は悪くなかった。 小まめに休憩を入れてくれるし、体調の悪そうなポケモンには 声をかけて心配している。昨日の施設長の態度から、てっきり鞭を打たれたり、 長時間馬車馬のように働かされると思っていたので、タブンネは拍子抜けしていた。 ちょろいや、これだけ甘いならたいしたことない。 ミヒヒと笑い、タブンネは作業をこなし続けた。 作業が終わり、ポケモン達がそれぞれの房へと帰っていく。 適度に手を抜いたので、タブンネの体力は十分に余っていた。 しかし、体調が悪いように見せるためわざと足を引きずりながら房に戻った。 夜、施設内の静寂を汚い悲鳴が破った。 「ミィィィィ! ギミィャァァァ!」 大げさで奇妙な鳴き声に、うたた寝をしていた監視員が目をさました。 「ブィィィィィ! ミブヒィィィ!」 「どうした、大丈夫か!?」 足を押さえて転がるタブンネを見て、焦りと心配の混じった表情で格子を開けた。 「今医務室につれていってやるから……うわっ!」 監視員が抱き上げようとした瞬間、タブンネは火炎放射を吐いた。 「熱い! 誰か……」 体を包む火を消そうと服を脱ぎながら地面を転がる監視員を尻目に、 タブンネは房を飛び出し外へ繋がる扉へ向かって走り出した。 が、タブンネが扉に辿り着くことはなかった。 別の監視員が扉の向こうから現れたのだ。キルリアとフシギソウを連れた監視員は、 怒り心頭の様子で声を張り上げた。 「蔓の鞭で拘束、次いで催眠術!」 迅速な指令と迅速な行動によって、瞬く間にタブンネは捕縛された。 「起きろ、オラ!」 腹に走った鈍痛に、タブンネは起こされた。 タブンネはどこか知らない場所に倒れていた。 さっきの房とは違い、いるポケモンも違う。 「起きろっつってんだろブタがぁ!」 二度目の鈍痛。ようやくタブンネは自分が蹴られていることに気づいた。 「ミギヒィィ!」 顔をあげると、バネのような足のポケモンがタブンネを見下ろしていた。サワムラーだ。 「やっと起きやがった。おいジャンボ、こいつ縛れ」 ジャンボと呼ばれたモジャンボが無数の蔓を伸ばし、タブンネが大の字に なるように縛り上げた。 「ようこそ特別房へ。俺はレッド、レッド様と呼んでくれ」 目付きの悪い赤いポケモン、ハッサムが言った。レッドとは、恐らく彼の 持ち主が付けたニックネームだろう。 「いきなりなんだミィ! 早くこれを外ミヒヒィ!」 レッドの手の先に存在する凶悪なハサミが、タブンネの腕に浅く食い込んだ。 「誰が喋れと命令した。黙れブタ」 「ミィ……」 殺される。レッドの据わった目を見てタブンネは確信した。 同時に、震えが止まらなくなった。 「うわ、こいつ小便垂れてやがる!」 さらに、タブンネの足元には黄色の水溜まりが出来上がっていた。 軽蔑するかのように鼻で笑い、レッドは続ける。 「よし、来て早々こんな扱いをしてしまって申し訳ない……とは思ってはいない。 見ての通りな。お前には今日から俺達のサンドバッグになってもらう」 「トンカツにされないだけ感謝しろよ、ブタ」 ひひ、サワムラーがにたついた。 「ブタじゃないですミィ……」 「あ?」 「僕にも名前がありますミィ……」 小さな抵抗。また殴られるかと思ってタブンネは目をきつく閉じた。 しかし飛んできたのは拳ではなく言葉だった。 「なら言ってみろ」 短いレッドの言葉。しかしタブンネは下を向いて躊躇う。 「早く言え」 「は、恥ずかしいですミィ……」 「……お前の触覚、邪魔くさいな。切ってやるよ」 シャキンと鳴るハサミに、タブンネは再び震え上がり、 「ね、ネンブタですミィ!」 タブンネの周りの空気も、笑い声で震えた。 「ネンブタwwwですミィwww」 「結局ブタじゃねーかwww」 「お似合いだぜネンブタwww」 恐怖と羞恥で、タブンネの目から涙が流れた。もう耐えきれない。 「これで勘弁してくださいミィ! もう離してくださいミィ!」 笑いがピタリと止んだ。タブンネの必死の懇願が届いたからでは。 レッドのハサミが閉じたからだ。彼には怒るとハサミを閉じる癖があるのだ。 「……だな。おいジャンボ、離してやれ」 自分を縛っていた蔓が解け、ようやく自由になったタブンネは 心の中でそっと息を吐いた。 「ミ゙ブィ゙ィ゙ッ!」 その油断につけ入るかのごとく、レッドの拳がタブンネの腹に突き刺さった。 文字通り、鋼のように硬く重い一撃に、タブンネは吐瀉しながら地に伏せた。 息ができない。臭い。恥ずかしい。混濁した意識が、タブンネをさらに苦しみへと陥れる。 「ミボェェェェ! ゴッゴッ! ゴブヒィィィィィ!」 何度もゲロを吐き、床を汚していくタブンネ。 頭をレッドに踏みつけられ、自分の尿と吐瀉物の池に顔を突っ込む。 呼吸ができず、じたばたともがくが、レッドは力を緩めない。 「今日はこれくらいにしといてやる。もし明日以降ふざけた態度 とりやがったら、本気で腕の一本二本切り取るからな」 レッドの足が離れ、解放されたタブンネは僅かに顔を浮かせて必死に空気を吸い始めた。 「じゃあ、俺は外行くからこのネンブタの教育頼むぞ」 「はい、お疲れ様です!」 威勢のいいサワムラーの声を背に、レッドは特別房を出ていった。 「オラ、さっさとその汚ねえもん片付けろ!」 尻を蹴飛ばされ、唾を吐きかけられても、タブンネはしばらくそこを動かなかった。 不甲斐なさと惨めさからくる涙と、醜く汚れた悪臭のする顔を他のポケモンに 見られたくなかったからだ。 (逆から読むとタブンネ! どーよ俺のセンス) (やっぱり俺の指示が間違ってるのかなあ) (甘えすぎ。もう怒ったからな) 「ミッ!」 暗くじめじめした部屋を小さな蛍光灯が照らしている。タブンネはその部屋の 隅に転がされていたようだ。 「ミィ……」 タブンネは夢を見ていた。施設に入る前、トレーナーと過ごした日々の夢。 何故あの無能トレーナーの夢なんか……タブンネは首を振って気持ちを切り替える。 「ミィ、ミッミッ!」あんな外道集団にはもう屈しない! 目にものを見せてやる! そして施設を出て、あんな恥ずかしい名前をつけたトレーナーを殴ってやる! 「ミッミッ!」 タブンネはパチパチと自分の腹を叩き気合いをいれた。 「午前七時、起床! 起床!」 同時に、放送が流れた。ぞろぞろと出ていくポケモンに、タブンネも混じろうとしたが、 「臭えんだよブタ! 寄るな!」体についた昨日の汚物の臭いがそれを許さなかった。 タブンネは昨日、自分の体を雑巾がわりに汚物の掃除をさせられたのだ。 「ミィ……」 どうしよう……何故か監視員はいないし、水道も見当たらない。 「ミッミッ」 仕方ない。タブンネは何もせずに作業をすることにした。夜の水浴びの 時間までの辛抱だと、自分に言い聞かせて。 作業の前の20分、朝食の時間。食堂の面子に、昨日の房のものはなかった。 違う場所で食べているのだろうか。タブンネは、他のポケモンに文句をつけられないよう 隅で縮こまって朝食を食べていた。 「ようゲロネンブタ。朝飯は美味いか」 どこから出てきたのか、タブンネの隣にはレッドが立っていた。 タブンネの顔が青ざめる。 「挨拶忘れんな」 「ごめんなさいミィ! おはようございますミィ!」 軽い蹴り。一度レッドに与えられた恐怖が蘇る。 「げっ……お前、臭いな。本物のブタみたいに」 レッドの言葉に、くすくすと笑いが起きる。 「そうだ。おいネンブタ、ちょっとゲームをしようか」 「ミィ? ゲームって何です」 「息が臭い」 「ミヒィ……」 「お前もいきなり特別房に連れ込まれてサンドバッグになるなんて、 理不尽だと思うだろ? だからチャンスをやるよ。今からお前に攻撃する 機会を一度だけやる。それで俺を倒せたら、ネンブタとも呼ばないし手もださない」 レッドの言う条件を聞いて、タブンネの目の色が変わった。 勝てる。こいつは自分が火炎放射を使えることを知らないのだ。 やっぱり虫ポケモンは馬鹿だ。 「ミヒヒ……」 「で、お前には負けたときのペナルティはない。今まで通りサンドバッグ。どうだ?」 ぶんぶんと頭を振るタブンネ。いつの間にか、食事を終えたポケモン達が 二匹を取り囲んでいた。 「よし、交渉成立だ。こい」 ゆっくり息を吐くと、レッドは自然体を作った。 対するタブンネは、自信に満ちた表情で言い放った。 「単細胞虫ポケモンは死ねミィ! バーカミッヒヒ!」 言うと、タブンネは腹に力をいれて思いっきり息を吐き出した。 「……臭え」 「ミ?」 しかし、タブンネの口から出たのは、臭い息のみ。火炎放射はおろか、 火の粉すら現れない。 「ミ? ミ? 出ろミィ! 出ろミィ! フウフウ」 「……お前は真性の馬鹿だな。火炎放射が原因で特別房行きになったんだぞ? 普通に考えて消されるだろ。そもそも、自分の出せる技の管理も出来ないとか ポケモン失格だ」 タブンネの顔が一瞬呆け、すぐに恐れに歪む。 「ミィ……ミッヒー!」 そのまま、破れかぶれに突進をかました。 「重いなあ……だらしない生活の賜物か?」 無論、レッドは微動だにしない。 「一発、おしまい。お前の負けだな。よくもまあ俺の体に臭いつけてくれちゃって」 目だけで笑うと、レッドは素早くタブンネの腹に打ち込んだ。 「ミヒィ!」 前回よろしく、その場に倒れこむタブンネ。 「さて、サンドバッグネンブタ君。俺はお洒落が好きでね。使うサンドバッグにも、 うるさいんだよ」 続けつつ、タブンネに蹴りを入れて仰向けにする。 「だからダサいサンドバッグをお洒落にしてやるよ。ドーブル、こい」 「お呼びでしょうか」 「この雑巾の鼻に豚鼻を描いてやれ」 「はは」 「あの時のドーブル。どうして……僕、何にも悪いことしてなかったのに、ひどいミィ」 尻尾の筆を器用に使い、タブンネに豚鼻を描きながらドーブルは答える。 「無知は罪ですよ、ふふ。君みたいに馬鹿な単細胞ポケモンを地獄に落としてやるのが 私の趣味でしてね……はい、完成。では、私はこの辺でおいとまさせていただきます」 「わざわざ隣の施設からご苦労、じゃあな……おい皆、今日からこの特別房の サンドバッグ、ネンブタ君だ。仲良くしてやってくれ」 タブンネはギャラリーによる爆笑の渦に包まれた。 「そうだ。せっかくだし、鳴き声も変えてみるか。ブヒィなんてどうだ?」 ギャラリーの声がさらに大きくなり、熱を帯び始める。タブンネの頬も赤く 染まっている。ネンブタという名前、押されてしまった豚という烙印。タブンネの 自尊心は豚にまで貶められた。 「朝食終了、作業に移れ!」 「おっともうこんな時間か、じゃあ皆、今日も作業頑張れよ」 レッドの言葉を皮切りに、ポケモン達は移動を開始した。 一匹残されたタブンネは、監視員に見つかるまでその場で泣き続けた。
https://w.atwiki.jp/weeklytrpg/pages/17.html
黎明編 鳥さん編『ハロルドの手記』 スサノオ編『○○の資料』 『賢者の石』 『S大学図書館の噂』 千城寺レポート 『進化論』 『リスト』 『報告書~竜骸』 『リンク』 『A.Z.T.T.』 人物関連『薬師寺 雪子』 『アンドレア=レストレード』 花 その他留意事項 まとめ 鳥さん編 『ハロルドの手記』 (日付は20年前から現在まで) +内容 1ページ目 「『A.Z.T.T』の研究責任者の一人に抜擢され、職場を移すことになった。 やっとモルグから抜け出すことができる。 テスラ卿から話は聞いたが、研究の最終目的は『造物主』とやらを作り出すらしい。 そしてこの計画は、セル内の誰にも口外してはならないんだと。 こうやって手記を書いてたら私の存在ごと消されそうだけど、 手記を書いておかないと、なんだか落ち着かない。 とりあえず誰にも見られないように仕掛けはしておいた。 よっぽどのことがない限り、これで安心だろう。」 2ページ目 「エン・ソフ内の資料の閲覧が許可され、いくつかの資料に目を通したけれど、 それらすべてが資料、論文が今の科学の一歩も二歩も先を行っていて、 私は驚きを隠せなかった。 近年見つかったばかりのシンドロームや、対抗種、古代種の存在まで記載されている。 このクランはFHができる前から存在していて、 有能な研究者ばかりを集めて研究をしているとは聞いたけれど、 どうしてこれほどまでの研究を世に出さないのだろうか。」 3ページ目 「第6区画主任のデイビッドってやつ…むかつく。 被検体に逃げられたからって、こっちに当たるなよ。 あの耳が抜けるような大声は本当に癪に障る。 他の区画主任は第12を除いてほとんど死んでしまったらしい。 この計画はいつから始動しているのか、 なぜ他の区画主任はほぼすべて死亡したのか気になるところだけど、 目の前の研究と知識の前では大した疑問ではなかった。」 4ページ目 「『A.Z.T.T』の研究責任者になって1年経ったっていうのに、 未だにその『A.Z.T.T』を見てすらいない。 「ガフの扉」の奥、「ガフの部屋」の中に本体はあるらしいけれど、 いつになったらあの扉の向こうへ行けるんだ? それに、機械死人の戦果を見るために外出するんだけど、 最近体が辛くなってきた気がする。 なんというか、息苦しい。酸欠状態に近い感じだ。」 5ページ目 「肌の色がおかしい。明らかに血が通っていない。 血圧、脈拍も異様なほど低い。 これでは…死人だ。 …やめよう。 死霊使いが死人だなんて、皮肉もいいところだ。 それに、今やっている研究…。 足を踏み入れてはいけない領域に来てしまったのだろうか…。」 6ページ目 「『A.Z.T.T』管理責任者になってから、15回目の外出。 私は、死んだ。 いや、死んだと思ったら、手術台の上で目が覚めた。 目の前にはテスラ卿の顔が…。 …テスラ卿が言うには、私はもう死ねない体になったんだと。 そして、この施設『エン・ソフ』に蔓延するRVとの適合率が一定を越えてしまい、 ここから出れない体になってしまったと。 …信じられなかった。 そして、本格的に『A.Z.T.T』の研究に携わっていいと…。 私は籠の中の鳥になってしまった。 おぞましい雛を飼育するために、翼を折られたんだ。」 7ページ目 「ここから出れないと知った私は、必死で『A.Z.T.T』の研究を進めて行った。 研究を進めれば進めるほど、自ずとわかると思っていたことがいつまでたってもわからず、 逆に疑問が増えていく一方だ。 造物主とは?A.Z.T.Tとは一体何か? デイビッドにそれとなく聞いたら、 「人類を支配できるほどの圧倒的な力を持つオーヴァード」を作る計画だと言った。 …結局、どこにでもある、「最強のオーヴァードを作るための計画」じゃないか。 少し、納得はいかないが、何かを競わせることはわかった。 問題は、その「何か」だ。 単純な戦闘能力、生存能力、適応能力、欲望の強さ…。 それを私達が知らないというのは、どういうことなんだ?」 8ページ目 「死体と『A.Z.T.T』の適合率平均値が高いことがわかり、 アーク内部の保管されている死体すべての適合率を調べた。 その結果、上が出し渋った死体が最も高い適合率だったのだ。 テスラ卿に直接お願いをすると、いつも二つ返事の彼が珍しく渋った。 なんでも、この死体は前の造物主の身体だという話だ。 しかし、整合性を説明したら、死体の引き渡しを承諾してくれた。 もし、『A.Z.T.T』について何かわかったら、 もし、私が作り出したRBが『造物主』とやらになったら、 この体が元に戻してくれるのかもしれない。 追記:死体の一つが何者かに盗難されていた。部下に捜索願いを出しておこう。」 9ページ目 「RBを入れる器となる少女の死体。 前の造物主だと聞いて、ある程度の推測を立てるために、 私はエン・ソフ内の資料を隅から隅まで読みこんだ。 そして、あの少女の出自も。 以下に推測を並べる。 エン・ソフ内のすべての資料、論文はたった一人の人物によって書かれた。 1.造物主=セル内のすべての人造人間、機械人形、 そして、その基礎理論と応用理論を構築した人物の可能性。 2.造物主=1の人物と何らかの深い関わりがある可能性。 3.造物主への過程…デイビットの口ぶりから、 『A.Z.T.T』で作られたRBを互いに競わせ、 生存した者を『造物主』とする可能性。 もし3なら、『A.Z.T.T』のRB達は各地に散らばっていると聞いている。 もしかしたら、互いに競わせるための計画が水面下で行われている可能性がある。 最も、最後に生き残った者がどうなるかは、わからないが。 (走り書きで)造物主とやらが1.2の可能性があるなら、 『A.Z.T.T』が存在している証明にはなる。 追記:少女の出自については簡単に調べることが出来た上に、 FHとの繋がりが皆無だったため、記録が改竄された可能性が高い。 記載する必要なしとする。」 10ページ目 「『A.Z.T.T』の管理責任者になってから18年。 死体と『A.Z.T.T』のRVの適合に成功した。 たった18年で、か。 どうやら私が最速で『A.Z.T.T』からRBを取り出せたらしい。 すべての手筈は整えてもらった。 これから外の世界でも生きていけるように、 最も『A.Z.T.T』と似たRVが存在する場所へRVと体の定着をさせなければ。 インドネシアのセラム島の森の奥、「骨の棺」へ。」 11ページ目 「「骨の棺」から11号が誕生し、ここへと戻ってきた。 そう、研究が完成したのだ。 そして同時に私は絶望した。 結局、私の体を元に戻す方法はわからなかったから…。 私も母親っていう気分だったのか、どうにも殺そうという気は起きなかった。 この子はどんな風に成長するのだろう? 代謝も正常だし、胸はないけど、ちゃんと成長も老化もする。 …もしこの子が、『造物主』になり得たなら.. ▲上に戻る スサノオ編 『○○の資料』 「資料の一部①」 11号 責任者:”デッドマスター”ハロルド=ロイド レネゲイドが活性化すると、周囲にレネゲイド物質と呼ばれる化学薬品を放出する。 また、《ワーディング》においても、周囲に特殊な物質を放出。 ↑について、コードウェル博士の論文の一部が記載 「資料の一部②」 DELETE-の遺体 適合率99.3% 「骨の棺」の遺体の紛失 ジャン・ポール・エワルドの死亡を確認。 「資料の一部③」 3号 責任者:-DEAD- シンドローム:ブラックドッグ ”プランナー”都築京香により、ゼノス最重要封印地区に隔離。 「スサノヲ」と命名される。 一部であるレネゲイドクリスタルが出雲大社にて保管。 →6月21日にFHチルドレンによって持ち出され、 一部UGNエージェントとゼノスRB、「11号」によって吸収される。 「資料の一部④」 ジュドー 中枢機関エン・ソフ中央部「ガフの部屋」に隔離。 各区画と「ガフの部屋」は「ガフの扉」により隔絶されている。 ガフの部屋 『A.Z.T.T』 ガフの扉…各区画と中央を分離する門。厚さ1mの隕鉄含合金製に、 抗レネゲイド、《レネゲイドキラー》の二重構造となっている。 ▲上に戻る 『賢者の石』 ① RVはあらゆる知識が累積されていると考えられ、その塊である賢者の石は、その石と融合した者の意志や記憶を記録・保存する性質がある。 さらに、この特殊な石はレネゲイドの力を増幅させる性質を持ち、埋め込まれたオーヴァードの能力を飛躍的に向上させる。 だが、一説によると、賢者の石の真価は、レネゲイド増幅能力ではなく、プライメイトオーヴァードと呼ばれる、より高次の存在に進化するための鍵となることだといわれている。 ② 賢者の石は様々な情報が蓄積された記憶媒体であると考える説がある。 その説によると、賢者の石に蓄積されている情報は通常の知識ではない。 物質の転送、操作、それらのプロセスまでも情報化されていると考えられているのだ。 その知識を引き出すことができれば、普通の人間には到底到達することのできない知識の深淵、真理を垣間見ることができるだろう。 ▲上に戻る 『S大学図書館の噂』 近隣の市で最も蔵書数の多い図書館。 S大学図書館には学習用の個室が完備されているのだが、その個室の壁には、謎の鍵穴があるという。 さらに、その部屋に入って帰ってこない人がいるという噂があるようだ。 ▲上に戻る 千城寺レポート 『報告書~スサノヲ①』 スサノヲ戦の討伐隊の報告によると、 スサノヲの内部ではRVを鎮静化させる物質が散布していた。 しかし、検査結果から《フォールダウン》《カームダウン》が使用された形跡はなく、 RVが鎮静化された理由は未だ不明である。 『報告書~スサノヲ②』 スサノヲが出現したことにより、各国のオーヴァード機関がスサノヲの調査を開始。 多くの機関がスサノヲの調査をする主な理由として挙げられるのが、スサノヲをオーヴァード兵器として使用するといった目的だ。 『診断書~危険度』 1ページ目- 対象:花 所属:レギオン社 危険度:B A…任務へは行かせず、ガーデンへ移送。 B…見張りを最低2人付けること。ジャーム化後の殺害を許可する。 C…任務後のケアを必ずすること。 D…極めて安定している。定期的な診断で対処すること。 [対応] ジャームの危険性が著しく高いが、ジャーム化した後の危険性の低さ、 本人の能力の特性から、対応は困難ではないとし、「A」以上で移送される 「ガーデン」への移送は今のところ見送りとする。 ただし、戦闘任務の際、必ず1人以上のUGNエージェントを加えた3人体制にすること。 2ページ目 同封されたデータから、被験者は危険度Aと同じデータということが読み取れる。 3ページ目 宮下支部のエージェント、コードネーム「プレイア」にジャーム化した際の殺害命令書が同封されている。 4ページ目 千城寺薫による嘆願書。 さらなる精密検査の要請と、殺害命令書の取り消しの嘆願書がある。 『診断書~花』 名前:花 性別:女性 年齢:20代前半 所属:レギオン社 シンドローム:サラマンダー? [能力] ジャーム「アントライオン」の戦闘データにおいて、被検体は「アントライオン」の持つ不死性を無効化できる特性を持っていることが判明した。 出雲大社での「スサノヲの欠片」の例と同じくして、被検体には、ジャームに対してなんらかの特殊な能力を有していると推測される。 [備考] 被験者に衝動:妄想を持つオーヴァードや、賢者の石の適合者に見られる RVによる宿主のものではない情報や記憶の保持が見られる。 また、肉体はブラム=ストーカーの能力による年齢の変化と、長期のコールドスリープ状態であった痕跡がある。 被験者の記憶は欠落しており、UGN外の組織によって作られたRBだと推測される。 記録者:千城寺薫 『報告書~『A.Z.T.T』』 回収した『A.Z.T.T』を解析した結果、賢者の石が持つ特性の一つ、「レネゲイド増幅能力」の効果が他の賢者の石より著しく低いことが判明した。 しかし、欠片一つ一つにも膨大な知識が蓄積されている可能性が高く、現在、欠片は世界各地に散らばっているため、回収が急がれている。 さらに、大きさや数から推測するに、元々は一つの石だった可能性が高く、解析の結果から、超越的存在の一部ではないかと推測される。 ▲上に戻る 『進化論』 種としての人類はより高次の生命形態へと進化していく。 オーヴァードの出現も、人類としての進化と考える科学者もおり、コードウェル博士やプランナー・都築京香もオーヴァードの出現を人類の進化と捉え、様々な実験を行っているようだ。 生態システムにおける生命の発達は次の7つの段階に分けられている。 第1段階:惑星・原始大気、海洋の形成 46億年前に地球が誕生し、その数億年後、原始大気と海洋が形成 第2段階:アミノ酸などの有機分子の出現 アミノ酸など、生命の素材となる有機分子が形成 第3段階:自己複製を行う高分子の出現 有機分子が結合し、複雑な分子が誕生。 その中から自己複製するDNAやRNAなどの分子が誕生 第4段階:単細胞生物の形成 複雑な分子から単細胞の細菌が誕生。それらの一部は光合成により大気中に酸素を蓄積 第5段階:多細胞生物の形成 単細胞生物から多細胞生物が誕生。さまざまな種類の生物に分化。 この段階の最後に知性を持つ人間が誕生 第6段階:知的でテクロノジーを備えた種の頭脳のリンケージ ネットワークに脳(つまり、記憶、人格)をリンクさせる。 第7段階:究極、つまり神のような存在 我々人類は第5段階に分けられ、オーヴァードは第5、第6の境目、あるいは、第6段階に分類される。 『リスト』 足立レポート………ジュドーについて 薬師寺レポート……対竜骸用武器の進捗報告書 千城寺レポート……『A.Z.T.T』及び、「11号・カフカ」について ▲上に戻る 『報告書~竜骸』 アークセルの中枢機関、「エン・ソフ」から流出したデータによると、スサノヲを含む「竜骸」は全部で13体は存在すると推測される。 それらは『A.Z.T.T』という正体不明の物質を、相性が良いとされる生物の死骸に入れることで作り出されているようだ。 [-DELETE-](ジャスパー)の証言からもこのデータは本物だと言えるだろう。現在、存在が確認されている竜骸は、「3号・スサノヲ」と「11号・カフカ」である。 「3号・スサノヲ」の消滅の関係性を探るべく、ゼノスは「11号・カフカ」消滅の計画を取り下げ、竜骸の研究のため、研究対象として捕獲することを提示。ゼノスエージェントに捜索をさせている。 また、過去に竜骸と思われるジャームとの交戦記録がUGNに保管されているとの連絡があり、早急にUGN側に確認を取らなければならないだろう。 ▲上に戻る 『リンク』 UGNの11号に関する研究資料から、竜骸には「リンク」と呼ばれる高位の集合体とのネットワークの形成と参照をしていることがわかった。 それは無意識で行われているようである。 読んだことのない本の内容を把握していたり、見たこともない記憶を想起するのはこのためであると推測される。 [-DELETE-](ジャスパーのこと)によると、リンクは竜骸だけでなく、『A.Z.T.T』の適合者にも見られるとの証言が記録されている。 ▲上に戻る 『A.Z.T.T』 意味は3つあります。 ①特殊なRVのこと=エン・ソフ内に蔓延していた。(「眠れる鳥」) ②①のRVから作り出したRB=花、スサノヲなど(「眠れる鳥」) ③カスパーが11番目を封じ込めたレネゲイドクリスタルのこと(ナインの証言) 「①と②について」 ①と②はほぼ同一の意味です。資料などに出てくる『A.Z.T.T』という単語は、『A.Z.T.T』の塊である賢者の石か、花、スサノヲのことを指していると思ってください。 元々オモイデ様のように巨大な賢者の石がエン・ソフの中央に存在していて、世界中に散らばっている『A.Z.T.T』やそのRBは、そこから作られました。 エン・ソフ中央にある『A.Z.T.T』本体のことを、『大A.Z.T.T』と呼称します。 「適合率について」 『A.Z.T.T』には「適合率」というのがあります。 RBの素体(花など)>賢者の石に適合(ネムレス、隼人など)>その他諸々 適合率が高いほど、『A.Z.T.T』を体内に保有できるのですが、逆に低い場合、『A.Z.T.T』に体を侵食され、『A.Z.T.T』なしでは生きられない体となってしまいます。 ある程度毒や汚染された空気に慣れてしまった生物にとって、清浄な空気は逆に毒になってしまうというような感じです。 「③について」 混乱する理由の一つが、①、②と③が同じ名称なのに、まるで別の物のように説明されていることでしょう。 ナインの証言を詳しく説明すると、 カスパーの体(賢者の石の人型 例:ハガレンのホーエンハイム)に、11番目のRVが封印されている。 ナインの言う「11番目」が『A.Z.T.T』のRB(花やスサオヲ)なら、入れ物が違うだけで、①、②の『A.Z.T.T』と同義だということがわかると思います。 ただ、意図的にナインはこの事は言っていません。単純に言って理解する人に会っていないだけですが…。 「ナインについて」 ややこしい話を、さらにややこしくしている戦犯その①。 なんでややこしくなっているかというと、ナインは所詮はRBで、人間ではないからという理由になります。 人が重要だと思うことでもナインにとっては重要ではなかったり、その逆もあるのです。 「花について」 戦犯その②。 ややこしくしている理由が、まどまぎのまどかのように彼女一人に因果律が集まってるからでしょう。大勢の登場人物達の願いや欲望が、彼女の重荷に加えられています。しかし、本人はそれに無自覚です。 これからのPCの行動によって、彼女は自分の立場を理解し、自覚していきます。すべてを知らせることは、必ずしも良いことではありません 「補足『A.Z.T.T』侵蝕表」 初期…ちょっと気分がすぐれない 中期…『A.Z.T.T』がないと生きていけへん 終期…『A.Z.T.T』がないところに行くとめっちゃ苦しい。でも死ねない(汗 「とりあえず覚えておいてほしいこと」 花はアークセルの《不滅の妄執》付きのジャームを倒せる者の一人。 花の目的はジュドーを助けること。 ナインは『A.Z.T.T』を集めている。 ナインの目的は11番目を復活させ、世界崩壊を止めること。 ▲上に戻る 人物関連 『薬師寺 雪子』 ゼノスの研究員。シンドロームはソラリスが確認されている。 元々FHの研究セル「ツータイム」の研究員の妻で、自身も研究員として活動していた。 都築京香がFHを抜け、ゼノスを立ちあげた際に、付き従う形で離反した。 癒しの術に長け、また博識で物腰が柔らかいことから、「癒す者”ヒーラー”」と呼ばれている。 『アンドレア=レストレード』 所属は不明。フリーの傭兵かと思われる。 重力を操る能力に長け、純粋な戦闘力も高いことから、「千本槍(スピア・ア・ロット)」と呼ばれ、UGNから恐れられており、UGNのブラックリストに記載されている。 数年前まで世界各地でUGNの行動を阻害、いくつもの部隊を壊滅させていたが、「クラフト」と呼ばれるUGNエージェントに敗北。 その後UGNに拘束されるが、数日後に脱走する。 しかし、その後UGNに戦闘行動を仕掛けることは激減した。 花 体は紀元前の女性の死体。中身は『A.Z.T.T』という謎物質だが、死体の人格と記憶がある。 FHのマスターエージェント、デッドマスターによって復活した。 同位体にスサノヲがいる。他にも同位体が存在する。 前世はジュドーという男性と一緒に旅をしていた。 死因は四肢欠損による失血死。 ジュドーに看取られて死んだが、ジュドーに殺される悪夢も見る。 ジュドーに対して特別な思いがあるが、同時に罪悪感がある。 ▲上に戻る その他留意事項 ジャスパーの反応 ジャスパーは「ジュドー」という名前に反応していた。 ジャスパーは自身のことを「誰にも言うな」といっている。 『ゼノス秘密図書館』 ゼノスには都築京香が所有する隠れた書庫が存在する。 正確にどこにあるのかは不明だが、《時空の裂け目》に隠されているという考えが一般的である。 噂によると、ゼノスエージェントとゼノスの協力者のうち、限られた者しか出入りすることはできないという。 『保護メール』(足立所持) 「スサノヲを封印した剣は、「ジュドー」という人物が持っていたらしい。 そして、その剣でスサノヲは3つに分裂したわけだが、3つに分裂したやつ以外にも、小さな欠片は世界各地に飛び散ったそうだ。 最も大きいのは出雲大社に保管されているわけだが。 雪子さんは俺が来る前から、剣の一部から剣を復元しようと研究をしている。 俺はというと、ジュドーってやつの足取りを掴むため、とりあえず通常の仕事をこなしつつ、手掛かりを探し中。」 『待ち合わせ』 P.M.6 00 S大学図書館 鍵を忘れずに。新しいスペアを渡す。 まとめ 用語まとめ アークセル…テスラ卿をトップとするFHのセル(クラン)。セルというよりクランに近い。 エン・ソフ…アークセルの中枢機関。ここで『A.Z.T.T』のRBが作られている。ジュドーさんもいる。 『A.Z.T.T』…ねむねむの身体に埋め込まれてしまった特殊な賢者の石。一番大きい本体のようなものは、アークセルの中枢機関「エン・ソフ」内にある。 ジュドー…花(前世)がお世話になった人。今はエン・ソフ内で捉えられているらしい。 管理者…造物主を作るために『A.Z.T.T』のRBの研究をしている12人の研究者たち。11番目の管理者(ハロルド)によるとほとんど死んでるらしい。ちなみに6番目の管理者はデイビッド。 造物主…アークセルを作った人。とても博識な人物だったようだ。(実際アークセル内のオーバーテクノロジーの部分は全部この人の仕業) トリニティ…「お父様」が作り出したなんかすごいもの。性質を他に移すことができる。 記憶の水…トリニティの副産物。記憶を移すことができる。 お父様…フロレアルを作ったとーちゃん。カスパーのこと。 テスラ卿…私だ! [まとめ] スサノヲ、花→「竜骸」って呼ばれている UGN内に竜骸のデータがあるかも 花はジャームに限りなく近い 竜骸は生態システムによると、神様に近い 竜骸は「リンク」と呼ばれる機能がある ルートまとめ 竜骸√…竜骸、『A.Z.T.T』に関すること/NPC:花、千城寺 対竜骸√…ジュドー、対竜骸関連に関すること/NPC:フロレアル、足立 アークセル√…管理者やアークセルに関すること/クラフト ▲上に戻る 戻る
https://w.atwiki.jp/dtieasdtma/pages/68.html
体細胞分裂の過程は、分裂期(M期)と間期に大きく分けることができる。 体細胞分裂は基本的に、「間期→分裂期→間期→分裂期→…」と周期的に続き、これを細胞周期と呼ぶ。
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/866.html
【分類】 思いつき 独自研究創作 目次 【分類】 【概要】役割 性格火属性 風属性 雷属性 闇属性 比較 複合型 あれこれ 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 役割 主人公 ヒロイン ライバル 黒幕 その他主要人物。 性格 火属性 根性 不屈 底力 逆境 鋼メンタル 限界突破 頑張り屋 正念 真心 お節介 ブレない感じ? 一話完結のような短編だと活躍しづらい? 長いエピソードで追いつめられるほど覚醒・活躍する?修羅場・正念場・土壇場などに強い? 最期に大どんでん返しをする? 基本的に逃げ足が速い?危機管理に優れている? ヘタレ扱いされて同世代からは支持されにくい? 真っ直ぐ勢いに乗るのに向いている? ガソリンエンジンのように加速力はないが、最大出力が高い? マニュアル車のギアでいうところののサードやドライブ状態? ギャルゲヒロインだと正統派で貞操観念が強く、見た目よりガードが固いタイプ?ドジっ子? 風属性 食欲 家訓 遺言 義 一見、大したことのない理由で行動するキャラ? 緩和するのにも有効? ユーモアがある? マイペースで周囲を振り回す? センス重視の直感型? 方向を変えるときに有効? マニュアル車のギアでいうところののセカンド状態? 日常系の主人公タイプ? ギャルゲヒロインだと不思議ちゃんやクーデレ、ボーイッシュタイプ? 雷属性 気合 戦意高揚 友情 爆発力はあるが長続きしない? 面倒見はいいがクズな部分がある? 集団行動や仲間意識が強く、チームを引っ張るのに向いている? 直情的なガキ大将や切り込み隊長タイプ? 子供向け? 海外向け? 電気モーターのように加速力はあるが、最大出力が低い? マニュアル車のギアでいうところののロー状態? 昭和の主人公タイプ? ギャルゲヒロインだとツンデレやクズデレタイプ? 闇属性 自暴自棄 捨て身 死ぬ気 死力 自殺行為 自虐 自己犠牲 人畜 殺意 人力? 中二向け? 縛られている感じ? 孤立しやすい? バックで逆方向に戻ってる状態? ギャルゲヒロインだとヤンデレタイプ? 比較 火 風 雷 闇 備考 世話人キャプテン エース リーダー切り込み隊長ガキ大将 ボッチ ヒロイン 正統派?ドジっ子? クーデレ不思議ちゃんボーイッシュ ツンデレクズデレ ヤンデレ 加速力 △ △ ◎ ◎ 最大出力 ◎ △ △ ◎ 持続力 △ ◎ △ ◎ 色 赤 緑 黄 黒 法則性が無い? 複合型 火 風 雷 闇 備考 一筋 〇 〇 情熱 〇 〇 熱血 〇 〇 冒険心 〇 〇 勇気 〇 〇 夢 〇 〇 脳筋 〇 〇 単細胞 〇 〇 カリスマ 〇 〇 〇 光属性・白色 努力 〇 〇 執着 〇 〇 探究 〇 〇 狂気 〇 〇 幸運 〇 〇 奇跡 〇 〇 不敵 〇 〇 天才 〇 〇 野心 〇 〇 エリート 〇 〇 悪意 〇 〇 〇 ゲス 〇 〇 〇 意地 〇 〇 〇 復讐 〇 〇 〇 怒り 〇 〇 〇 負けず嫌い 〇 〇 〇 律儀 〇 〇 〇 掟 〇 〇 〇 運命 〇 〇 〇 使命 〇 〇 〇 衝動 〇 〇 〇 〇 変態 〇 〇 〇 〇 性欲 〇 〇 〇 〇 我儘 〇 〇 〇 〇 あれこれ 作者やスタッフに制作させるモチベーションを与えるキャラ。 読者に読むモチベーションを与える、世界に引き込むキャラ。 関わる人に元気を与えるキャラ? 魅力的なキャラ? キーパーソン? 主人公やヒロインが牽引できてないと空気扱いされる? 燃える展開を作り出すキャラも必要?ずる賢い悪役・子悪党・やられ役などが必要? 複数の方向に牽引することで、葛藤が生まれ物語に厚みが出る? 牽引力が無くなったらテコ入れでライバルやヒロインを追加する?同方向にやりすぎるとインフレする? 別方向過ぎると作品コンセプト・方向性がブレてドン引きする? 絶妙なさじ加減が必要? 無闇にテコ入れで追加するよりは、既存のキャラを掘り下げて牽引力を与えた方がいい? イメージ的には、物語に加速度を与える感じ。引っ張る・牽引力 押す・推進力 爆発力 重さ・重力 摩擦・抵抗が無いほど少ない力で動ける? 路面との摩擦力のような抵抗が無ければ先に進めない? 地面=クエストや障害? テンプレ通りの敵はレールや道路・サーキットのような感じ?やられ役? 今週の被害者? オフロードはエッセイやドキュメンタリーのようなノンフィクション?事実は小説よりも奇なり? 砂地や沼地など踏ん張りが利かない地面だと、空回りして前に進まない? 最終回を考えてない場合は、目的地も考えない気ままなドライブ気分でやる? 打ち切りは事故や道を見失った状態? 設定・質量が多いほど少ない力で動く?設定を削れば少ないモチベーション・牽引力で済む? 勢いになっていれば慣性だけで先に進められる? 主人公や魅力的なキャラ、人気のキャラを殺すなりして退場させるのがブレーキ?主人公のやる気や読者の読む気を削ぐ? サブやモブだけど人気が出たキャラを再登場させて主要人物にする場合はアクセル? 人気があって終わってない連載作品は渋滞状態? 航空機や船舶の場合は? 空は音速の壁が敵役? 深海では水圧が敵役? 揚力を得るように気圧差を作って飛ぶ? ロケットエンジンの場合、燃料や酸化剤になるキャラを戦わせる・燃やして推進力にする? 物語性の無いキャラクターコンテンツの場合、推進力にしないで火力発電のような形になる? 家庭用発電機がイメージしやすい? 時事ネタは風力や太陽光発電のような感じ? 文芸物理学? 芸能工学? キャラクター力学? キャラクター化学? 歯車関係に例えると車輪やタイヤに例えられる? 団体スポーツや刑事物のように組織的な動きがメインになる場合ほど、部品として例えられる動きになる?スポンサーやヒロインが燃料タンクやバッテリー? 主人公やライバルがエンジンやモーターのような動力? 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/戦闘や格闘における燃える展開 ★★★ 創作/黒幕と動機 ★★★ 創作/長期物の前後編における調子の付け方 ★★★ 創作/キャラの方向性 ★★★ 創作/バカにする事とバカになる事 ★★★ 創作/主人公とプロデューサーの共通点 ★★★ 創作/創作物の方向性 ★★★ 創作/変態性・個性について ★★★ 創作/夢とかロマンとか野心とか中二病とか ★★★ 創作/嫌いじゃない負け戦 ★★★ 創作/意地・強がり・痩せ我慢とかについて ★★★ 創作/戦士の使い分け ★★★ 創作/衝動と無い物ねだり ★★★ 創作/魂や心の込め方 ★★★ 創作/キャラクター開発について ★★★ 創作/キャラ数の動向 ★★★ 創作/不安や恐怖について ★★★ 創作/主人公と陰謀の関連性 ★★★ 創作/死亡の理由と予兆 ★★★ 創作/物語上の問題や障害 ★★★ 創作/破天荒のカリスマ性 ★★★ 創作/理想的な大衆向けの深さ ★★★ 創作/ブレとキレ ★★★ 創作/やられ役まとめ ★★★ 創作/シナリオにおいて先ず設定するべきもの ★★★ 創作/根気の養い方 ★★★ 創作/奴隷と職人と社畜 ★★★ 創作/自分を殺すということ ★★★ 創作/命の臨界現象 ★★★ タグ 創作 最終更新日時 2013-12-20 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21043.html
登録日:2012/06/25(月) 23 59 14 更新日:2024/08/14 Wed 17 24 41 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ コミカライズ メディアミックス 富沢義彦 海童博行 漫画 漫画版 陰陽大戦記 集英社 2003年よりVジャンプにて連載されたメディアミックス作品『陰陽大戦記』の漫画版。全3巻。 原作監修:WiZ、作画:海童博行、シナリオ:富沢義彦。 ホビーの「陰陽闘神機」を題材として展開された作品であり、闘神機を駆使し相棒の式神と共に闘う闘神士たちを描いた作品。 各時代を渡り歩くストーリーとなっており、歴史上の人物や童話をモチーフとしたキャラクターが数多く登場する。 翌年に放映開始したアニメ版は本作の約5年後が舞台となっており、 成長した主人公のヤクモも登場するが、式神との契約におけるルールなどが一部異なる。 また、メディアの違いもあってか式神同士のぶつかり合いがメインのアニメと比較して闘神士のリアルファイト描写が若干多めでもある。 ◆あらすじ 強大な力を手にし、人の世に革変をもたらすため暗躍するマホロバ。 その野望を阻止し石化の呪をかけられた父を救うため、主人公のヤクモは式神コゲンタと共に闘いへと身を投じる。 ◆主な登場キャラクター 吉川ヤクモ CV:森田成一 主人公。小学5年生。年相応に直情的でお調子者な性格だが、度重なる戦いを通じて成長していく。 クラスで合言葉状態となっている「バイス!」が口癖。 闘神士である父に憧れその道を目指す一般人だったが、 マホロバを前にし闘神機を手に取りコゲンタと契約したことでその道に足を踏み入れていくこととなる。 白虎のコゲンタ ヤクモと契約した式神。 かつてはアカツキの名でヤクモの父と契約していたが、10年前に百鬼夜行を倒すため玉砕。 ヤクモと契約した際、新たにコゲンタと名付けられた。 口が悪くヤクモのことも当初はあくまで「モンジュの息子」としてみていたが、 闘いを重ねるうちに個人として信頼を築いていくこととなる。 吉川モンジュ ヤクモの父親。10年前の戦いで式神の命をぶつけるという戦法を取ってしまって以来、 二度と闘神機を手にしないと決め、息子が闘神機を手に取ることにも消極的だった。 師であるマホロバを止めるために封印を施そうとするが、逆式が完成していたため破られ自らが石化の呪をかけられてしまう。 マホロバ 地球の秘めたる力である太極神を解き放ち、この世の悪を消し「白き世界」を作ることを目論む闘神士。 式神の力を取り込み同一化する禁忌術「逆式」を実行して強大な力を得、太極神を出現させるために各時代で動乱を巻き起こそうとする。 白虎のランゲツ マホロバと契約する式神。 逆式により正気を失っているかと思われたが、実際は逆にマホロバを取り込んでいた。 互いにせめぎ合っている状態から完全に乗っ取り、 究極の力である太極神を手にしこの世を滅するためにヤクモたちの前に立ちはだかる。 イヅナ 刻渡りの手引きやヤクモの日常的な面倒を見ている闘神巫女。 アニメにも最終回でいきなり姿だけ登場して漫画版未読者を混乱させた。 ナギ 水行王。マホロバに使える四天王のひとりだが実際はモンジュに憧れており、 太極神を手にしようと目論むランゲツを止めるためヤクモたちに協力をする。 式神は凝寂のエビヒコ・秋水のエレキテルと水行だが実はモンジュには敵わないと宗変えした口であり、 土行である霜花のオニシバとのコンビが本領。 モデルは坂本龍馬。 北条ナナ 北条妹。姉と共に木行王ウンリュウに仕える闘神士。 モンジュを父親の仇と信じヤクモたちの前に立ちはだかるが、ヤクモに救われたことで迷いを抱いていく。 真犯人はウンリュウであると知った後は姉と共に挑むも返り討ちに遭うも、 姉妹間で交換し契約し直しランゲツを止めるためヤクモに協力をする。 式神は豊穣のネネ。 北条マリ 北条姉。妹以上に復讐に憑かれており、妹が式神を庇い自身の攻撃に巻き込まれた時も代償と割り切ろうとしていた。 式神は豊穣のルリ。 ツクヨミ 明治維新後を生きる会津藩士。闘神機を使わず闘神符で式神と契約する稀有な闘神士。 一度目はヤクモに興味を示しマホロバ一派として現れたナギと交戦、 二度目はヤクモ・ナギと共にランゲツを止めるために共に戦う。 式神は青龍のコタロウ。 カゲロウ 金行王。マホロバ四天王のかませポジション。ヤクモたちに破れマホロバに取り込まれた。 式神は黒鉄のフジ。モデルは服部半蔵。 シラヌイ 火行王。盗んだバイクで走り出す豪快崩落を通り越して単細胞おバカ四天王。バイクは降神の際にぶっ壊された。 式神二体が破れたら闘神機二つを合体させてさらに強力な式神を呼び出す、式神が全滅したら今度は肉弾戦を挑もうとする好戦家。 式神は大火のムミョウ&癒火のツルヤッコ→雷火のジョニザ。モデルは宮本武蔵。 ウンリュウ 木行王。北条姉妹の父親を殺害した張本人であり、 その第一発見者であるモンジュを犯人と姉妹に吹き込み部下として利用していた。 四天王の中で最もマホロバを盲信しており、最期は自らその命を捧げた。 式神は榎のコンゴウ・凝寂のカニエモン・青錫のツクモ。モデルは武蔵坊弁慶。 玄武のラクサイ 契約者の死亡を始めとした契約違反のあった式神が堕とされる名落宮に住まい大極神の研究をしている式神。 闘神機が壊れたことで名落宮にコゲンタを堕としてしまったヤクモを誘い、新たな零神操機を手に入れる手引きをした。 その後はヤクモを追ってきたシラヌイを危険人物とみなし、 自分の身ごと名落宮の奥底へいつ解けるかも分からぬ封印を施した。 アニメではピンピンしてたけど。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしいこれのアニメ版で空にうつほって読み方があるのを知ったな -- 名無しさん (2013-11-06 23 09 11) アニメ版の項目はないんだ・・・ -- 名無しさん (2018-11-06 21 12 53) 漫画版の方があって名作のアニメ版の方が無い謎 -- 名無しさん (2019-04-20 14 08 16) まさか令和になって同じ作者たちが同じ世界観の漫画出すとは思わなかったわ -- 名無しさん (2021-11-25 15 03 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/574.html
前へ 小鼻を膨らませて、どうだまいったか!とばかりの得意げな顔を見せつけてくる千聖。・・・だから、何年ちさまいやってると思ってんだ、この単細胞め。 「・・・・・ふーん」 「えっ!なにそのリアクション!もっとよろこぶべきじゃない?」 「はあ?今までの行い振り返ってみなよ。舞がそう簡単にだまされるとでも思うの?はぎさんは何度ちしゃとの悪行に泣かされてきたのかな?ん? 今回のだってどうせ思いつきで言ってるんでしょ?」 私が詰問口調でそういうと、千聖はだって、とかでも、とかフガフガいいながら、上目づかいでこっちをうかがってきた。 やばい、楽しくなってきた。好きな子いじめて興奮するとか、私って本当に舞様だ。何だそれは。 「すべては、えりかから始まった。君たちは未成年の癖に、あっちこっちでいやんばかんズッコンバッコン」 「だからそれはぁ」 「そして愛理とも何かやらかしたでしょ。知ってるんだから。栞菜はどうだったかな?」 「違うって全部お嬢様のちさとが」 「はーい言い訳禁止。ギョカイはまあ、あれは未遂だから許すかな。 あとは、今現在は舞美ちゃんか。どこまでなさっているのか舞は知りませんけども。それに今、みやびちゃんのことだって狙ってるんでしょ」 みやびちゃん。 その名前を聞いた瞬間、千聖の目がパァッと輝きを増した。うわ・・・これだからキモヲタは。 「いいえみやびちゃんは神なので性欲の対象にはなりません(キリッ)」 「うわ、キメぇ・・・。」 「つか、舞だって、そんなに千聖のこと調べ上げてキモいじゃんか!ストーカーじゃん!」 な、なんだと! 自分の浮気癖、そしてキモさを棚に上げて私を攻撃しようとするそのふてぶてしい態度。 いくら最愛の嫁だからといって、私のS心がそれを許すはずもなく、徐々に自分がヒートアップしていくのがわかった。 「うるさいな。そんなこと言ったって、どーせみやびちゃんに誘われたらついてっちゃうんでしょ!千聖、ヤろうよとかいって」 「は、みやびちゃんはそんなこと言わないし!」 「でも言われたらするんでしょ!するかしないかで言ったらするんでしょ!」 「ああ、するさするさ!わかったよ、みやびちゃんとバコーンだよ千聖は!毎日が勝負パンツだからな!」 ――ガチャッ。 その時、ちょうどタイミングよく、奥の個室のドアが遠慮がちに鳴った。 「・・・ケッケッケ」 細く開けた扉を閉じたり開いたりしながら、細身の体がじょじょに外へと押し出されてくる。 「あ・・・あいりちゃーん・・・」 「え、いたの!?あいりん!」 お得意のカニ歩きだかカッパ歩きだかよくわからない動きで、私たちの後ろを素通りしていく愛理。 い、いつからいたんだ。最初からか。あんな大声で揉めてたんだから、全部会話は聞こえてたことだろう。今更冷や汗が首筋を伝った。 「あのさ、愛理」 「あ、大丈夫大丈夫。私は何も聞いてないよ。歌の練習してたからね。」 「全然歌ってなかったじゃん・・・」 まあまあ、いいじゃないか。とか言いながら、愛理はマイペースに手を洗ってメイクの確認。 でも大丈夫だろう。愛理は基本的に揉め事を嫌うし、なっちゃんみたいに、大問題だケロ!とかほざいてスタッフさんとかにチクッたりはしないはず。 「グフフフ。あいりんったら、今日も可愛いねぇ~」 「あらあら、岡さんこそ~」 うまくウヤムヤにできそうと踏んだんだろう、お調子者の俺の嫁も、さっそくにやにやしながら愛理とほっぺをつつきあってはしゃいでいる。 ま、いいか。 一部愛理の話が出たとはいえ、我らがエースはそんなに狭量じゃない。 ちしゃとの子供じみた主張なんて、鼻で笑ってくれることだろう。 「あ。でもねちさとさん」 ・・・と、思っていたのだけれど、愛理はいきなり、千聖の手首をガシッと掴んだ。そのまま、顔をずいっと近づけて、千聖のおでこに軽く頭突きコンボをくらわす。 「痛い痛い!あいりん!」 「・・・・・みやは許さぬ!!」 なんとも形容しがたい、ドスの効いた声で一言そう吐き捨てると、またいつものふにゃーっとした笑顔に戻った。 「ケッケッケ」 「え・・・へへ?」 頭をなでなでされた千聖が、目を白黒させながらも若干ちょっと嬉しそうなのは気のせいだろうか。・・・何て恐ろしい子、愛理! “こっち側”の人間であることは前から理解していたものの、私みたいな単調なプレイではなくて、いろいろ趣向を凝らすんですね、参考になります。 「あー・・・そうだった、あいりんもみやびちゃんヲタだった。うかつだった」 なぜか楽しげに、リズムを取りながら去っていく愛理を見ながら、千聖がつぶやく。 「てかそれ以前に、ウチらJKとしていろいろ終わってたよね。さっきの会話」 「ですよねー」 もっとこう、スイーツの話とか、お洋服の話とか、恋愛の話にしたって目が合っただの会話しただのと初々しい話をするべきじゃないか、アイドルとして。 それが、浮気でバコーンとか、どうかしてるぜ、ちさまい。 「・・・で?どうなの」 「何が」 愛理様の介入により、テンションが下がった(というか正気に戻った)千聖は、めんどくさそうに頭をかいた。 「浮気しないっていうの、信じていいの?」 「あー、うん。うん。大丈夫っすよ」 「ねえ、もっとちゃんと答えてよ!大事な事なんだからねっ」 わかってはいるんだけど。 最初に千聖が“もう浮気しない!”って宣言したとき、もっと喜んであげてれば、こうもめんどくさい事にはならなかっただろうって。 でも私にだってプライドはあるし、今までのことをまるっきり許せるほど大人じゃない。 まあ、私も過去に千聖には、手錠掛けてムニャムニャとかそこそこひどいことはしちゃったけどさ・・・ 「もー、やめようぜ、不当な争いは!」 「不毛でしょ」 「とにかく、舞は千聖を信じてついてくればいいんだよ。黙って俺について来い!みたいな」 「なにそれ・・・」 ま、甘いなあとは思うんだけど。 そうやってニヒヒヒって笑う顔をみてると、結局許せちゃうのは私の悪いとこ。 「そろそろ戻ろう、打ち合わせ始まっちゃうし」 「えー、ちさ・・・」 渋る私の頭を、千聖がグッと引き寄せる。 何事かと思っているうちに、唇に少し湿ったような感触が押し付けられた。 ・・・やりやがったな、千聖。 「うへへ」 「舞、メイク直したばっかりなんだけど」 私の赤いグロスの色が移った唇が、満足げに吊り上げられた。 「これでもまだ、千聖のこと信じられない?」 低音ボイスも、目力こめた表情も、いっそすがすがしいほどにうさんくさい。なのに、なのに、ああ、なんと私の心根の弱いこと! “舞様”な自分なんてどっかに吹き飛んで、私は無意識に大きくうなずいていたのだった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/yumeiruka/pages/50.html
セージ 転職クエスト クエストスキル クリエイトコンバータ エレメンタルチェンジ 転職クエスト クエスト条件 マジシャンであること / JobLv 40以上 / スキルポイントを使い切っていること クエスト場所 ジュノー北東(323,280付近)の魔法アカデミー内にいるNPC 必要アイテム 詳細参照 クエスト報酬 セージへの転職 / ブック[3] 1個 申し込み 転職試験はジュノー北東(323,280付近)の魔法アカデミーで行う 転職試験の申込みの際の条件として、 入学金70,000zeny 古い魔法書 と 慧眼 を所持 JobLv50 以上のうち1つを満たしている必要がある。 もし所持金が足りない場合、アイテムを求めてきて登録料を30,000ゼニーに引き下げることができる。 筆記試験。 奥の部屋の左にいるNPCに話しかけて筆記試験。 【出題パターン1】 + パターン「プロンテラ~」 Q1A3:花たば Q2A1:プロンテラ Q3A2:アルベルタ Q4A4:ヒトデ Q5A2:メタルラ Q6A1:レイドリック Q7A3:ポイズンスポア Q8A2:トーマス=セルバンテス Q9A2:アウルディフォン Q10A3:グラリス Q11A2:59 Q12A4:18%削減SP2%消費 Q13A2:地 Q14A2:35%140% Q15A1:ディバインプロテクション Q16A3:2/Luk+2 Q17A4:アーチャー Q18A3:イグ実 Q19A2:トリスタン3世 Q20A1:オーディン 【出題パターン2】 + パターン「ゲフェン~」 Q1A1:メントル Q2A3:アルデバラン Q3A2:ゲフェン Q4A4:マーリン Q5A2:スモーキー Q6A1:ドレイク Q7A2:コンドル Q8A3:バルカデー Q9A2:マーセル Q10A4:W Q11A3:SP35/7回 Q12A2:1.3倍 Q13A4:透明宝石 Q14A3:280%/15 Q15A1:リムーブトラップ Q16A2:0/MDEF+5 Q17A4:ノービス Q18A3:カルボーディル Q19A1:ユミルの心臓 Q20A2:エンペリウム 【出題パターン3】 + パターン「モロク~」 Q1A2:ガーネット Q2A3:アルデバラン Q3A1:プロンテラ Q4A4:ペノメナ Q5A3:ガイアス Q6A4:アルゴス Q7A1:マルドゥーク Q8A2:ウインザー=ベネディクト Q9A3:アントニオ Q10A1:ディフォルテー Q11A2:NBLv4 Q12A3:18 Q13A4:4 Q14A1:45/140秒 Q15A2:スキンテンパリング Q16A3:1/SP+20 Q17A3:シーフ Q18A4:呪い Q19A2:ゲフェニア Q20A1:イグドラシル右の部屋で実技試験。(失敗時はセーブポイントに戻されるので注意) 戦闘実習 ファブル+チョンチョン 殴り型なら楽勝、Int型でフェンcを持っていないならファイアーウォール等詠唱の早いスキルで対処 ルナティック 開始直後に分裂するので、速攻で倒すように、分裂してしまったらファイアーボールが便利 ウィスパー 1体だけアクティブ、Int型なら楽勝のはず、殴り型なら属性武器必須 研究課題 クリアすると3パターンの研究課題が出されます イグドラシル研究 (魔法アカデミー左奥の部屋「史学教授 シピエン=ライルリース」) イグドラシルの葉、実、種のどれかを持っていく(消費はしない) (イグ葉の場合は減点されるが、転職に影響は無い) モンスター研究 (魔法アカデミーから西にあるモンスター博物館(278,291)「生物学教授 ルシウス=ケルソス」) 一番面倒な課題、提示された3種類のアイテムを5個ずつ集めてくる(×2回) 【水属性関連】 単細胞(プランクトン、マリナ)、かにニッパ(バドン、カニ)、人魚の心臓(オボンヌ) 触手(ヒドラ、マルス、ペノメナ)、血管(マリンスフィアー)、魚の尻尾(フェン) 鋭い鱗(フェン、ソードフィッシュ)、貝のむきみ(お化け貝) 【昆虫関連】 かたい皮(プバ、蟻の卵、チョンチョン、アンバーナイトetc) 虫の触覚(雌盗蟲、雄盗蟲、ククレ、ダスティネースetc) 蟲の皮(盗蟲、ククレ、アンドレ、ピエール、デニーロetc) 蛾の羽粉(ダスティネース、ファンク) カタシムリの皮(アンバーナイト)、くもの糸(アルゴス) かまきりの手(マンティス)、華麗な蟲の皮(スタイナー) 硬い角(ホルン) 魔法研究 (モンスター博物館から北にあるバイオテクノロジー研究所(284,364)「物理学教授 エベシ=ジョルダ」) 他職のスキルで作成できるアイテムを集めてくる 石30個、岩石の矢50個、水晶の矢50個、風の矢50個、聖水1個 を持ってくる 対象の職に作ってもらう(一番コストがかからない方法) 自力入手(無理、特に聖水をドロップする半漁人は鬼門過ぎる) 露店で買う、石はコンロンの闘技場イベントで手に入る) 論文作成 それぞれの研究課題に関する論文を作成 挑戦するために以下のアイテムが1個ずつ必要 鳥の羽毛、獣の皮、木屑、墨汁、空き瓶 転職 セージキャッスル(アカデミーとは違う建物)の奥にいるNPCに話しかけて転職 転職祝いとして ブック[3] 1個 が貰える(Job50でも変化無し) スキルクエスト クリエイトコンバータ クエスト条件 セージであること クエスト場所 ジュノー1時方向のセージアカデミー(323,281)内にいるNPC 必要アイテム さそりの尻尾 10個 / カタシムリの皮 10個 / 華麗な蟲の皮 12個 / 硬い角 7個 / 白紙のスクロール 4個 クエスト報酬 クリエイトコンバータの修得 ジュノー1時方向のセージアカデミー(323,281)に入り、すぐ上にいるNPCに声をかけると、 さそりの尻尾 10個 / カタシムリの皮 10個 / 華麗な蟲の皮 12個 / 硬い角 7個 / 白紙のスクロール 4個 を要求される。 アイテムを揃えて再びNPCに話し掛けるとクリエイトコンバータを修得出来る。 エレメンタルチェンジ クエスト条件 セージであること / クリエイトコンバータ を修得していること クエスト場所 ジュノー1時方向のセージアカデミー(323,281)内にいるNPC 必要アイテム 詳細参照 クエスト報酬 エレメンタルチェンジの修得 !注意:エレメンタルチェンジは[火/水/風/地]の4属性のうち1種しか修得することが出来ない。途中変更不可能 クリエイトコンバータを修得した状態で ジュノー1時方向のセージアカデミー(323,281)に入り、すぐ上にいるNPCに声をかけると、 モロク水溶液 1個 / フェイヨン水溶液 1個 と 修得したい属性の属性原石 20個 を要求される。 エレメンタルチェンジ(火) を選ぶのならば レッドブラッド 20個 エレメンタルチェンジ(水) を選ぶのならば クリスタルブルー 20個 エレメンタルチェンジ(風) を選ぶのならば ウィンドオブヴェルデュール 20個 エレメンタルチェンジ(地) を選ぶのならば イエローライブ 20個 アイテムを揃えて再びNPCに話し掛けると該当する属性のエレメンタルチェンジを修得出来る。
https://w.atwiki.jp/master00/pages/15.html
α”BB おみくじ 音速丸 ガオ カスピ界 喫煙師 禁煙師 外道師 実写化中立派 しば漬けちゃん しょp シロ 紳士 スンスン 生物 豆腐 独歩 ナインボール 七誌 Naves にこにこ はかいしゃ ピオリド ひぐらし PUNI masa Mr.JOKER ヤス 夜八瀬 レミリア α”BB 情報:ミナリュウムモイドという物質で出来ている性別:男 性格:フラミスト流域で海流が一つになると、愛の力がスパークする 呼名:アルファ ビービー 必殺技:ゴミ拾い 戦闘力:0.1 おみくじ 情報:おみくじと発言すると占ってくれるNPC(無料性別:ボーカロイド 性格:機械的、アロキス細胞が6時間以内に分裂を始める 呼名:おみくじ 単細胞 音速丸 情報:緑の荒巻が多い、ガオ君のおホモ達性別:男 性格:キレ症、でもツンデレ 呼名:音速 ガオ 情報:黒色のギコ系キャラを使う、モーホー牧場出身、生存確認!性別:ホモ 性格:温厚な性格、ディロプラス核酸が毛細血管を破壊してしまう 呼名:ガオ ガモ 必殺技:ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングやらないか? 戦闘力:14万 カスピ界 情報:オレンジ色を愛用する、実は案外前からいる古参の戦士性別:男 性格:いつも落ち着いている、ジャンプ中にジャンプをすることが出来る 呼名:カスピ カス 喫煙師 情報:黒いドクオを使うスモーカー、大部屋十二神将の王性別:男 性格:若気の至り、フッカル現象順応体を1500ピークまで増殖させる 呼名:喫煙 きっつー 煙 必殺技:エヴリディSEX 戦闘力:1万 禁煙師 情報:喫煙師とは似て非なる者、大部屋十二神将の切り込み隊長性別:男 性格:気前のいい性格、ジャポニカ王国に行くことができる 呼名:禁煙 必殺技:順番待ちの列への割り込み 戦闘力:15 外道師 情報:別の銀河にその名を轟かす程の力を有する、大部屋連邦政府の大総統性別:漢 性格:反陽子式エクセリヲンジェネレーターを搭載、吐息だけで太陽系を吹き飛ばせる 呼名:ゲド 外道 大総統閣下 伝説の勇者 神様 おやびん ビッグボス オメガウェポン 必殺技:真アルテマバハムートイフリートケアルメテオホーリーブレードインターナショナル改式Ⅱ+α 戦闘力:9999×無限 実写化中立派 情報:黄色を使う事が多い、管理者は以前まで黄色と呼んでいた住人性別:男 性格:意外と寛大な人物、太陽電池で動いている 呼名:中立 黄色 必殺技:ねこパンチ 戦闘力:1 しば漬けちゃん 情報:ありとあらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つ性別:男 性格:首を切り落とされた後も数日間生き続けるモンスター 呼名:シヴァ 必殺技:下ネタ一億連発 戦闘力:60万 しょp 情報:ピンク色をしたギコ系のキャラを使う人で顔文字をよく使う住人性別:男 性格:来るとすぐに周囲に溶け込んで話しているから凄い、足が三本ある 呼名:しょp シロ 情報:白い色のつー系キャラを使っている人物、女性に絡む事が多く見られる住人性別:ノンケ 性格:普段はゲームの話などに混ざりながら獲物を狙っている、油断は禁物だ 呼名:シロ ナンパ師 必殺技:ナンパ 戦闘力:2 紳士 情報:現代に生きるジェントルマン、大部屋マフィア元首領性別:男 性格:恥ずかしがりやさん、闇社会を生き抜いてきた。外道とは元敵同士 呼名:紳士 必殺技:テレビのチャンネルを素早く変える 戦闘力:未知数・・・。 スンスン 情報:黒い色が特徴的な顔文字キャラを使う、もなちゃと三勇士の一人性別:男 性格:西暦2487年のエイリアン襲来時、単独でエイリアンを壊滅させた 呼名:スンスン スン 必殺技:coming soon ... 戦闘力:1兆4千億 生物 情報:赤いドクオを使い居座っている仙人、フラッシュを見守る大英霊で不死身性別:男 性格:常に落ち着いている、高性能ビームジェネレーターを4基搭載している 呼名:生物 必殺技:不登校ビーム 戦闘力:2恒河沙1極 豆腐 情報:1990年代後期に中東アジアで製造・販売された二輪自動車性別:男 性格:リクライニングシートを標準装備、長い渋滞における疲労の軽減に成功している 呼名:豆腐 独歩 情報:大戦末期に少数生産されたアンドロイド性別:男性型 性格:西暦2750年代初頭に開発された、製造費用は約3800万ドル 呼名:独歩 どっぽ てんま 必殺技:百連装惑星破壊ホーミングツインレーザー 戦闘力:1京2千兆 ナインボール 情報:第4次木星戦役時には入り口に潜んでいた、フラッシュ三勇士の一人性別:男 性格:バカって言うと否定してくる、全身から放射能を発している 呼名:⑨ バカ PAD長 必殺技:エンターティメント性を重視した自慰 戦闘力:90 七誌 情報:オレンジ色のつーキャラを使っている事が多い、大部屋十二神将の諜報部員性別:男 性格:常に取り込んでいるため話している場面は貴重、足がキリンの首より長い 呼名:七誌 七 必殺技:スーパーウルトラミラクル滅びの爆裂疾風弾インジャスティス 戦闘力:777 Naves 情報:絶滅されたと言われている幻のポケモン性別:男 性格:おおらか 呼名:鍋 ナベ 必殺技:ねむりごな 戦闘力:8 にこにこ 情報:ニコニコ中毒の末期患者、もう手遅れです性別:男 性格:ニコ厨のキワミ、最大出力なら木星圏まで僅か数十秒で到達可能 呼名:にこにこ ニコニコ 必殺技:ぶっこ抜き 戦闘力:50 はかいしゃ 情報:漢字で書くと破壊者ではなく、墓石屋である性別:男 性格:すべてをはかいする予定 呼名:墓石屋 歯医者 必殺技:はかいこうせん 戦闘力:150 ピオリド 情報:よくピリオドと勘違いされる、薄い灰色の住人性別:男 性格:実は引っ込み思案 呼名:ピオ ピオ彦 ピヨ 必殺技:パネポンじゃ負ける気がしません 戦闘力:440 ひぐらし 情報:いつも部屋の上方に居る、元喧嘩師の古株住人、大部屋十二神将の司令塔性別:男 性格:ミリタリーマニアで喧嘩好き、右腕には手動追尾ミサイル(RORI-072)を内蔵 呼名:ひぐらし ひぐ ひぐりあ 必殺技:ロリータロリヤルロリータローリングファイヤーフレイムロリータオブロリータオブロリータ 戦闘力:5600 PUNI 情報:絵描きの戦士、大部屋十二神将の美術部門代表性別:男 性格:キレると水平飛行が可能になる、緊急時には垂直離着陸が可能 呼名:ぷに P様 必殺技:擬人化殺法 戦闘力:20 masa 情報:青い色を特徴としたフサギコのキャラを使っている、ちょっと病んでいる性別:男 性格:普段はゲームをしているのか取り込んでいるようだ、時々病魔に襲われる 呼名:まさ まっさん Mr.JOKER 情報:いつ何処にいるかわからない影のような住人、大部屋十二神将の幹部性別:男 性格:謎に包まれている、後頭部に対艦・対空レーダーを搭載 呼名:ジョーカー ジョカ 必殺技:かげぶんしん 戦闘力:1800 ヤス 情報:青紫の色をしたフーン系キャラを使う人である、粘着魔に悩んでいる住人性別:男 性格:突然何かやらかす、AIM-9L空対空ミサイルを陰部に仕込んでいる 呼名:ヤス 必殺技:犯人はヤス 戦闘力:80 夜八瀬 情報:現れると必ず外道師の頭の上にいる、外道師の使い魔性別:男 性格:特徴が掴み辛いが温厚な人、時速2万キロでの垂直飛びが可能 呼名:夜八瀬 夜 必殺技:モンスターハンター自慰 戦闘力:120 レミリア 情報:最近になって現れるようになった、ニコニコ中毒の末期患者性別:男 性格:ある話題になるとテンションが上がる、ヤンデレ以上ツンデレ以下の変態 マスタースパーク並の自慰威力らしい オナニー一回につきまわりの地が焦土化す バカバカ!エッチ! 呼名:喘ぎ 嘆き 必殺技:ビックバンインパルスオナニー零式EX 戦闘力:1垓3千京
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14813.html
登録日:2012/04/14 (土) 10 15 32 更新日:2023/03/30 Thu 13 50 08 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 4コマ ひこう アンソロジー オロチ ドラゴン ドー ドー→ドードー→ドードリオ→ヤマタのドー ドードリオ ドードー ポケモン ヤマタのドー 伝説のポケモン 初代 嘘項目 幻 結城心一 赤緑 ヤマタのドーとはポケットモンスターシリーズに登場する幻のポケモンである。 ■データ 全国図鑑No.888 分類 やつごどりポケモン 英語名 Hydreido 高さ 1.8m 重さ 88.8kg タマゴグループ ひこう 性別比率 ♂50♀50 タイプ ドラゴン/ひこう 特性 いかく(戦闘に繰り出した際に相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる) /かたやぶり(相手の特性を無視して技を出せる) 隠れ特性 きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる) 種族値 HP 90 攻撃 134 防御 90 特攻 115 特防 70 素早さ 101 合計 600 努力値 攻撃+3 進化 ドー(レベル8)→ドードー(レベル31)→ドードリオ(レベル88)→ヤマタのドー ■概要 ヤマタのドーの説明の前に、ドードーからドードリオへの進化について解説しよう。 そもそもドードーとは単細胞生物であり元々は頭が一つしか無いドーと呼ばれるポケモンである。 しかし卵が孵化する際に親鳥が頭を割ってしまうのである。 この事を俗に「子分かれの儀式」と言い、ドードーはこの儀式を受ける事で一人前になるのである。 この親鳥の行動については諸説あるが、 一般的な学説によると「頭を二つに割り目玉と耳の数を増やす事で天敵の気配を察知しやすくしてやる」と言われている。 そのドードーが成長すると「成長して強い頭」と「成長が足らず弱い頭」と頭部が分離しやすくなる。 比較的神経質なポケモンであるドードーは成長すると弱い頭を強い頭が割ってしまい、更に進化する。 こうして頭が3つになったのがドードリオである。 通常ドードリオはこれ以上頭を割ると死んでしまうが、ごく稀にこれ以上頭を割って平気な個体も存在する。 この条件をクリアし、更に進化し頭が8つになった個体を俗に「ヤマタのドー」と呼ぶ。 実は「ヤマタのドー」の存在自体は「ポケモンは151匹しかいなかった」と言われた時代から噂されていた。 ■ゲームでのヤマタのドー いわゆる600族の1体で、タイプはノーマルからドラゴンに変化している。 ドードリオがレベル88で進化するが、この進化が可能か否かは個体毎に設定されており、リセットしても結果は変わらない。 成功率は1/8とミツハニーやヤトウモリの♀の出現率と同じだが、こちらは育てるまでその成否が分からない鬼畜仕様である。 厳選の難易度が非常に高いため、SMなら低個体値の場合は「すごいとっくん」で補うのも手。 ただし、特殊型で「めざめるパワー」を使う場合は地獄を見ることになる。 本編ではサザンドラら他の600族が霞むほど進化が遅いため、四天王周回やバトル施設等が活躍の場となる。 隠しキャラ的な位置付けのためか、本編中で使うトレーナーは存在しない。 ■対戦でのヤマタのドー 「げきりん」「りゅうのはどう」「りゅうせいぐん」「ぼうふう」「だいもんじ」「あくのはどう」「ブレイズキック」等が使用可能に。 物理飛行技は高威力の「ブレイブバード」が基本だが、「きあいのタスキ」を持たせるなら反動のない「ドリルくちばし」も候補に挙がる。 物理サブウェポンとしては「とびげり」「じだんだ」「はたきおとす」等がある。 タイプ一致ではなくなったが、先制技「でんこうせっか」やタスキと相性の良い「がむしゃら」も依然有用。 「つるぎのまい」「こうそくいどう」という2種の積み技や、補助技対策の「ちょうはつ」もある。 トップクラスの攻撃種族値を誇るが特攻も高く、両刀型の運用も可能。 ただ素早さは進化前よりも低下しており激戦区の100族は抜けるものの、ガブリアス等に先制される点に注意。 アタッカーらしく「こだわりスカーフ」やZクリスタルを持たせて運用されることが多い。 ボーマンダやカイリューとは特性「かたやぶり」や「ブレイブバード」を覚える点等で差別化が可能。 性格「ようき」でも「ブレイブバード」で耐久無振りミミッキュが高乱数1発なほか、ヒードランの「もらいび」を恐れず炎技を撃てる。 なお、このポケモンの登場でドードリオは奇石型が可能になったが、弱点がメジャーで耐久力も低いため相性は悪い。 進化後よりも素早さで勝るため、「いのちのたま」を持たせたりZワザを搭載したアタッカーとして使った方が強力だろう。 追記・修正はドードリオを進化させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * +うそです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ヤマタのドーとは結城心一氏が描いた4コマのネタ。 《本当の概要》 光文社が発行したポケモン赤緑のアンソロジーのネタ。 ピカチュウによる「何故ドードーは二つの頭を持つのか?」と言う素朴な質問に対する答えとして、 主人公が嘘八百を教えると言うネタで登場した架空のポケモン。 だが妙に人気のあるネタなのかドードーやドードリオの話が出てくると偶に名前が出て来たりする。 余談だがこの主人公曰く「ガールスカウトの最終進化形態はキクコ」との事。 後のゴニョニョ→ドゴーム→バクオングである。 追記・修正はピカチュウに嘘を教える人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供の頃近所の床屋にこの漫画あったわwww -- イキーダ (2014-07-16 22 17 41) 合計種族値630wwwガブすら霞んでくる性能になりかねんな -- 名無しさん (2014-09-23 22 44 42) こんな項目が作られる日が来るとは・・・ポケモン4コマは本当に秀逸なネタが多かった。-- 名無しさん (2014-11-12 16 38 13) 当時は6文字の名前はあり得なかったけどいまなら実現できるね -- 名無しさん (2014-11-12 17 05 11) メガドードリオが出たらどうなることやら。 -- 名無しさん (2015-09-10 08 44 48) おい特性チートww -- 名無しさん (2016-03-19 13 25 42) 仮に存在した場合国際孵化勢最後にして最悪の壁になりそう -- 名無しさん (2018-03-22 20 32 31) シゲル「ウソを言うなウソを」 -- 名無しさん (2018-03-23 00 21 58) ドードーの生まれたての姿である「ドー」もいるって所から始まったんだよなこのネタw -- 名無しさん (2019-01-05 09 49 56) 妙に語呂がいいから困る -- 名無しさん (2019-07-15 14 13 22) 名前 コメント