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2015年4月14日 最終更新:2015年10月30日 ※2015年10月30日記 前回の更新(9月5日)以降、あまり情報を追えていないので、既刊作品に漏れもあるかもしれません。 Index 刊行順一覧 国・言語圏別一覧 予定 刊行順一覧 ※タイトルからのリンク先は、それぞれの出版社サイトの書籍紹介ページ(サイト内に書籍紹介がない場合はamazonにリンク) 既刊 1月10日 ドイツ ドイツ語 フェルディナント・フォン・シーラッハ 『禁忌』 東京創元社 酒寄進一訳 1月19日 マルティニーク フランス語 パトリック・シャモワゾー 『素晴らしきソリボ』 河出書房新社 関口涼子、パトリック・オノレ訳 1月22日 スウェーデン スウェーデン語 M・ヨート、H・ローセンフェルト 『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン』【上下巻】 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 1月24日 ドイツ ドイツ語 フランク・シェッツィング 『緊急速報』【上中下巻】 ハヤカワ文庫NV 北川和代、田中順子、岡本朋子訳 1月29日 イタリア イタリア語 ウー・ミン 『アルタイ』 東京創元社 さとうななこ訳 1月末 フランス フランス語 フランシス・ディドロ 『七人目の陪審員』 *注1 論創海外ミステリ 松井百合子訳 1月末 ベルギー フランス語 ジョルジュ・シムノン 【初の完訳】『紺碧海岸のメグレ』 論創海外ミステリ 佐藤絵里訳 2月5日 ノルウェー ノルウェー語 ヨルン・リーエル・ホルスト 『猟犬』 *注2 ハヤカワ・ミステリ 猪股和夫訳 2月13日 ドイツ ドイツ語 ペトラ・ブッシュ 『漆黒の森』 *注3 創元推理文庫 酒寄進一訳 2月21日 デンマーク デンマーク語 エルスベツ・イーホルム 『赤ん坊は川を流れる』 創元推理文庫 木村由利子訳 3月15日 スペイン スペイン語 ハビエル・シエラ 『最後の晩餐の暗号』 イースト・プレス 宮崎真紀訳 3月20日 フランス フランス語 エルヴェ・コメール 『悪意の波紋』 *注4 集英社文庫 山口羊子訳 3月23日 スウェーデン スウェーデン語 アンナ・ヤンソン 『死を歌う孤島』 *注5 創元推理文庫 久山葉子訳 4月5日 中国 中国語 普璞(ふはく) 「理解者の死」(短編/無料公開) 電子小説サイトE★エブリスタ 阿井幸作訳 4月10日 フランス フランス語 ジャン・マルセル=エール *注6 『Zの喜劇』 近代文藝社 中原毅志訳 4月22日 デンマーク デンマーク語 シュテフェン・ヤコブセン 『氷雪のマンハント』 ハヤカワ文庫NV 北野寿美枝訳 5月4日 中国 中国語 羅修(らしゅう) 「Wの喜劇」(短編) 風狂殺人倶楽部 *注7 稲村文吾訳 5月8日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・アルヴテーゲン 『バタフライ・エフェクト』 小学館文庫 ヘレンハルメ美穂訳 5月8日 アルゼンチン スペイン語 グスタホ・マラホビッチ 『ブエノスアイレスに消えた』 ハヤカワ・ミステリ 宮崎真紀訳 5月26日 メキシコ スペイン語 ホルヘ・ボルピ 『クリングゾールをさがして』 河出書房新社 安藤哲行訳 6月12日 ドイツ ドイツ語 ネレ・ノイハウス 『悪女は自殺しない』 *注8 創元推理文庫 酒寄進一訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 アンデシュ・デ・ラ・モッツ 『炎上投稿』 ハヤカワ・ミステリ文庫 真崎義博訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 フレドリック・T・オルソン 『人類暗号』【上下巻】 ハヤカワ文庫NV 熊谷千寿訳 6月25日 ドイツ ドイツ語 ハラルト・ギルバース 『ゲルマニア』 *注9 集英社文庫 酒寄進一訳 6月25日 イタリア イタリア語 ダニーラ・コマストリ=モンタナーリ 『剣闘士に薔薇を』 国書刊行会 天野泰明訳 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 【改訳】『堕天使(アザゼル)殺人事件』 *注10 岩波書店 沼野恭子訳 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 『トルコ捨駒スパイ事件』 *注10 岩波書店 奈倉有里訳 6月29日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・イェルハルドセン 『子守唄』 創元推理文庫 木村由利子訳 7月15日 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ1 血のように赤く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 7月17日 ノルウェー ノルウェー語 ジョー・ネスボ 『ネメシス 復讐の女神』【上下巻】 集英社文庫 戸田裕之訳 7月29日 アイスランド アイスランド語 アーナルデュル・インドリダソン 『声』 東京創元社 柳沢由実子訳 7月29日 フランス フランス語 セバスチアン・ジャプリゾ 【新訳】『新車のなかの女』 創元推理文庫 平岡敦訳 8月6日 イタリア イタリア語 アントネッラ・ボラレーヴィ 『もしもを叶えるレストラン』(ミステリ?) 小学館文庫 中村浩子訳 8月7日 中国 中国語 程小青(ていしょうせい) 『ホー・ソン探偵集 中国的推理小説』 *注11 Amazon Services International 村上信貴訳 8月12日 スウェーデン スウェーデン語 クリスティーナ・オルソン 『シンデレラたちの罪』 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 8月14日 中国 中国語 羅修(らしゅう) 「Wの喜劇」(短編・再頒布) *注12 風狂殺人倶楽部 稲村文吾訳 8月19日 ドイツ ドイツ語 メヒティルト・ボルマン 『希望のかたわれ』 河出書房新社 赤坂桃子訳 8月20日 フランス フランス語 ミシェル・ビュッシ 『彼女のいない飛行機』 集英社文庫 平岡敦訳 8月21日 フランス フランス語 モーリス・ルブラン 【新訳】『ルパン対ホームズ』 ハヤカワ・ミステリ文庫 平岡敦訳 9月30日 ノルウェー ノルウェー語 アンネ・ホルト 『ホテル1222』 創元推理文庫 枇谷玲子訳 10月9日 フランス フランス語 ピエール・ルメートル 『悲しみのイレーヌ』 文春文庫 橘明美訳 10月20日 スペイン スペイン語 トニ・ヒル 『よき自殺』 集英社文庫 宮崎真紀訳 10月21日 ドイツ ドイツ語 ニーナ・ブラジョーン 『獣の記憶』 創元推理文庫 遠山明子訳 10月23日 中国/香港/台湾 中国語 (アンソロジー) 『現代華文推理系列 第二集』(以下の4短編の合本) KDP 稲村文吾訳 10月23日 台湾 中国語 冷言(れいげん) 短編「風に吹かれた死体」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 鶏丁(ジーディン) 短編「憎悪の鎚」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 江離(こうり) 短編「愚者たちの盛宴」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 香港 中国語 陳浩基(ちんこうき) 短編「見えないX」 KDP 稲村文吾訳 10月27日 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ2 雪のように白く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 10月30日 ドイツ ドイツ語 ライナー・レフラー 『人形遣い 事件分析官アーベル&クリスト』 創元推理文庫 酒寄進一訳 近刊 秋? スウェーデン スウェーデン語 ヘニング・マンケル 『霜のおりる前に』 創元推理文庫 柳沢由実子訳 11月 スウェーデン スウェーデン語 エミリー・シェップ 『Ker 死の神』 (集英社) ヘレンハルメ美穂訳 12月 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ3 黒檀のように黒く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 注1:フランシス・ディドロ『七人目の陪審員』 … 森英俊編著『世界ミステリ作家事典 本格派篇』(国書刊行会、1998年)では、「植草甚一が絶賛したことでも知られている。その評価に偽りはなく、まさにディドロの真骨頂が発揮された法廷ミステリの傑作である」と紹介されている。翻訳ミステリー大賞シンジケートの「書評七福神の一月度ベスト発表!」(2015年2月12日)では酒井貞道氏が1月のベストに選んでいる。 注2:ヨルン・リーエル・ホルスト『猟犬』 … 2013年ガラスの鍵賞(北欧最優秀ミステリ賞)受賞。 注3:ペトラ・ブッシュ『漆黒の森』 … 2011年ドイツ推理作家協会賞(フリードリヒ・グラウザー賞)新人賞受賞。 注4:エルヴェ・コメール『悪意の波紋』 … 2012年末の『このミス』で『水の波紋』として予告されていた作品。 注5:アンナ・ヤンソン『死を歌う孤島』 … 「【新年特別企画】2015年 東京創元社 翻訳ミステリラインナップのご案内」では『無人島の七人の女』というタイトルで予告されていた。 注6:ジャン・マルセル=エール … 『Zの喜劇』(Série Z)は2010年の作品。この作家は2012年には『シャーロックの謎』(未邦訳 Le Mystère Sherlock)という作品を発表している。ホームズ・マニアたちの変死事件の謎を解明するユーモアミステリだそうだ。「こちら」の日本語ブログでレビューが読める。 注7:風狂殺人倶楽部の同人誌『現代中国・台湾ミステリビギナーズガイドブック』の印刷特別増補版に収録。第20回文学フリマ東京(2015年5月4日)にて頒布。同書のKindle版には収録されていない。2015年9月5日より、東京・神保町の中国書籍専門書店、東方書店にて購入可能になった。「こちらのページ」から店舗での取り置き依頼および通信販売での購入ができる。 注8:ネレ・ノイハウス『悪女は自殺しない』 … 『いけすかない女』の仮題で予告されていたもの。 注9:ハラルト・ギルバース『ゲルマニア』 … 2014年ドイツ推理作家協会賞(フリードリヒ・グラウザー賞)新人賞受賞。 注10:ボリス・アクーニン『堕天使(アザゼル)殺人事件』『トルコ捨駒スパイ事件』 … 「編集者からのメッセージ」(岩波書店公式サイト内) 注11:「中国推理小説の父」と呼ばれる程小青(ていしょうせい、チョン・シャオチン、1893-1976)の名探偵・霍桑(フオ・サン、ホー・ソン)シリーズの短編を3編収録。「養子殺人事件」、「京劇女優失踪事件」、「幽霊屋敷の謎」。なお、amazonの販売ページと異なり、電書本文では訳者の名前は「満田貴信」となっている。 注12:羅修(らしゅう)「Wの喜劇」を収録した風狂殺人倶楽部の同人誌『現代中国・台湾ミステリビギナーズガイドブック』の印刷特別増補版は第20回文学フリマ東京(2015年5月4日)で頒布され完売。8月14日、コミックマーケット88にて再頒布された(東地区ペ29b)。2015年9月5日より、東京・神保町の中国書籍専門書店、東方書店にて購入可能になった。「こちらのページ」から店舗での取り置き依頼および通信販売での購入ができる。 雑誌掲載の短編マルセル・エイメ「三つの事件」(『ミステリマガジン』2015年5月号、島津智子訳) ※高野優氏主催、〈フランス・ミステリ未訳短篇発掘プロジェクト〉応募作関連記事:翻訳ミステリー大賞シンジケート、2015年3月14日 高野優「フランス・ミステリへのいざない」 ほかに、『ミステリマガジン』に近いうちにスウェーデンのヤーン・エクストレムの短編が載るらしい(『ミステリマガジン』2014年9月の小山正氏のエッセイ参照) 関連書籍(原語は英語)8月7日 ハンヌ・ライアニエミ『複成王子』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ、酒井昭伸訳)フィンランドのSF作家による英語作品。怪盗物。『量子怪盗』(邦訳2012年10月/文庫化2014年3月)の続編。 12月予定 ジェイムズ・トンプソン『血の極点』([集英社]、高里ひろ訳) 文庫化3月6日 イタリア(イタリア語) ドナート・カッリージ『六人目の少女』(ハヤカワ・ミステリ文庫、清水由貴子訳) 4月3日 ドイツ(ドイツ語) フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』(創元推理文庫、酒寄進一訳) 4月10日 フランス(フランス語) ピエール・ルメートル『死のドレスを花婿に』(文春文庫、吉田恒雄訳) ※元版は2009年、柏書房刊。 5月29日 アイスランド(アイスランド語) アーナルデュル・インドリダソン『湿地』(創元推理文庫、柳沢由実子訳) 9月12日 ドイツ(ドイツ語) フレドゥン・キアンプール『幽霊ピアニスト事件』(創元推理文庫、酒寄進一訳) ※『この世の涯てまで、よろしく』改題文庫化 国・言語圏別一覧 スウェーデン 1月22日 スウェーデン スウェーデン語 M・ヨート、H・ローセンフェルト 『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン』【上下巻】 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 3月23日 スウェーデン スウェーデン語 アンナ・ヤンソン 『死を歌う孤島』 *注5 創元推理文庫 久山葉子訳 5月8日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・アルヴテーゲン 『バタフライ・エフェクト』 小学館文庫 ヘレンハルメ美穂訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 アンデシュ・デ・ラ・モッツ 『炎上投稿』 ハヤカワ・ミステリ文庫 真崎義博訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 フレドリック・T・オルソン 『人類暗号』【上下巻】 ハヤカワ文庫NV 熊谷千寿訳 6月29日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・イェルハルドセン 『子守唄』 創元推理文庫 木村由利子訳 8月12日 スウェーデン スウェーデン語 クリスティーナ・オルソン 『シンデレラたちの罪』 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 秋 スウェーデン スウェーデン語 ヘニング・マンケル 『霜のおりる前に』 創元推理文庫 柳沢由実子訳 11月 スウェーデン スウェーデン語 エミリー・シェップ 『Ker 死の神』 (集英社) ヘレンハルメ美穂訳 デンマーク 2月21日 デンマーク デンマーク語 エルスベツ・イーホルム 『赤ん坊は川を流れる』 創元推理文庫 木村由利子訳 4月22日 デンマーク デンマーク語 シュテフェン・ヤコブセン 『氷雪のマンハント』 ハヤカワ文庫NV 北野寿美枝訳 ノルウェー 2月5日 ノルウェー ノルウェー語 ヨルン・リーエル・ホルスト 『猟犬』 *注2 ハヤカワ・ミステリ 猪股和夫訳 7月17日 ノルウェー ノルウェー語 ジョー・ネスボ 『ネメシス 復讐の女神』【上下巻】 集英社文庫 戸田裕之訳 9月30日 ノルウェー ノルウェー語 アンネ・ホルト 『ホテル1222』 創元推理文庫 枇谷玲子訳 アイスランド 7月29日 アイスランド アイスランド語 アーナルデュル・インドリダソン 『声』 東京創元社 柳沢由実子訳 フィンランド 7月15日 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ1 血のように赤く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 10月 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ2 雪のように白く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 12月 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ3 黒檀のように黒く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 ドイツ語圏 1月10日 ドイツ ドイツ語 フェルディナント・フォン・シーラッハ 『禁忌』 東京創元社 酒寄進一訳 1月24日 ドイツ ドイツ語 フランク・シェッツィング 『緊急速報』【上中下巻】 ハヤカワ文庫NV 北川和代、田中順子、岡本朋子訳 2月13日 ドイツ ドイツ語 ペトラ・ブッシュ 『漆黒の森』 *注3 創元推理文庫 酒寄進一訳 6月12日 ドイツ ドイツ語 ネレ・ノイハウス 『悪女は自殺しない』 *注8 創元推理文庫 酒寄進一訳 6月25日 ドイツ ドイツ語 ハラルト・ギルバース 『ゲルマニア』 *注9 (集英社) 酒寄進一訳 8月19日 ドイツ ドイツ語 メヒティルト・ボルマン 『希望のかたわれ』 河出書房新社 赤坂桃子訳 10月21日 ドイツ ドイツ語 ニーナ・ブラジョーン 『獣の記憶』 創元推理文庫 遠山明子訳 10月30日 ドイツ ドイツ語 ライナー・レフラー 『人形遣い 事件分析官アーベル&クリスト』 創元推理文庫 酒寄進一訳 フランス語圏 1月19日 マルティニーク フランス語 パトリック・シャモワゾー 『素晴らしきソリボ』 河出書房新社 関口涼子、パトリック・オノレ訳 1月末 フランス フランス語 フランシス・ディドロ 『七人目の陪審員』 *注1 論創海外ミステリ 松井百合子訳 1月末 ベルギー フランス語 ジョルジュ・シムノン 【初の完訳】『紺碧海岸のメグレ』 論創海外ミステリ 佐藤絵里訳 3月20日 フランス フランス語 エルヴェ・コメール 『悪意の波紋』 *注4 集英社文庫 山口羊子訳 4月10日 フランス フランス語 ジャン・マルセル=エール *注6 『Zの喜劇』 近代文藝社 中原毅志訳 7月29日 フランス フランス語 セバスチアン・ジャプリゾ 【新訳】『新車のなかの女』 創元推理文庫 平岡敦訳 8月20日 フランス フランス語 ミシェル・ビュッシ 『彼女のいない飛行機』 集英社文庫 平岡敦訳 8月21日 フランス フランス語 モーリス・ルブラン 【新訳】『ルパン対ホームズ』 ハヤカワ・ミステリ文庫 平岡敦訳 10月9日 フランス フランス語 ピエール・ルメートル 『悲しみのイレーヌ』 文春文庫 橘明美訳 イタリア 1月29日 イタリア イタリア語 ウー・ミン 『アルタイ』 東京創元社 さとうななこ訳 6月25日 イタリア イタリア語 ダニーラ・コマストリ=モンタナーリ 『剣闘士に薔薇を』 国書刊行会 天野泰明訳 8月6日 イタリア イタリア語 アントネッラ・ボラレーヴィ 『もしもを叶えるレストラン』(ミステリ?) 小学館文庫 中村浩子訳 スペイン語圏 3月15日 スペイン スペイン語 ハビエル・シエラ 『最後の晩餐の暗号』 イースト・プレス 宮崎真紀訳 5月8日 アルゼンチン スペイン語 グスタホ・マラホビッチ 『ブエノスアイレスに消えた』 ハヤカワ・ミステリ 宮崎真紀訳 5月26日 メキシコ スペイン語 ホルヘ・ボルピ 『クリングゾールをさがして』 河出書房新社 安藤哲行訳 10月20日 スペイン スペイン語 トニ・ヒル 『よき自殺』 集英社文庫 宮崎真紀訳 ロシア 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 【改訳】『堕天使(アザゼル)殺人事件』 *注10 岩波書店 沼野恭子訳 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 『トルコ捨駒スパイ事件』 *注10 岩波書店 奈倉有里訳 中国語圏 4月5日 中国 中国語 普璞(ふはく) 「理解者の死」(短編/無料公開) 電子小説サイトE★エブリスタ 阿井幸作訳 5月4日/8月14日 *注12 中国 中国語 羅修(らしゅう) 「Wの喜劇」(短編) 風狂殺人倶楽部 *注7 稲村文吾訳 8月7日 中国 中国語 程小青(ていしょうせい) 『ホー・ソン探偵集 中国的推理小説』 *注11 Amazon Services International 村上信貴訳 10月23日 中国/香港/台湾 中国語 (アンソロジー) 『現代華文推理系列 第二集』(以下の4短編の合本) KDP 稲村文吾訳 10月23日 台湾 中国語 冷言(れいげん) 短編「風に吹かれた死体」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 鶏丁(ジーディン) 短編「憎悪の鎚」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 江離(こうり) 短編「愚者たちの盛宴」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 香港 中国語 陳浩基(ちんこうき) 短編「見えないX」 KDP 稲村文吾訳 予定 東京創元社北欧スウェーデン:クリスティーナ・オルソン(Kristina Ohlsson)『灰かぶり』or『シンデレラたち』(ヘレンハルメ美穂訳)→『シンデレラたちの罪』8月12日 ノルウェー:アンネ・ホルト『1222』(「クリスティへのオマージュ満載、極限状態の密室殺人を車いすの探偵が解く。」)→『ホテル1222』9月30日 ドイツ語圏ドイツ:シャルロッテ・リンク『最後の足跡』 ドイツ:ライナー・レフラー『血塗られた夏』(酒寄進一訳)→『人形遣い』10月 ドイツ:ニーナ・ブラジョーン(Nina Blazon)『狼憑き』(Wolfszeit)→『獣の記憶』10月 フランス語圏フランス:フレッド・ヴァルガス『ポセイドンの爪痕』or『ネプチューンの風』(Sous les vents de Neptune) 田中千春訳 ※以前は『汚れた手』というタイトルで予告されていた(英題は『Wash This Blood Clean From My Hand』)。アダムスベルク警視シリーズ。 フランス:【新訳】セバスチアン・ジャプリゾ『新車の中の女』(平岡敦訳)→『新車のなかの女』7月29日 南欧イタリア:ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』(橋本勝雄訳)(「19世紀ヨーロッパを舞台に繰り広げられる歴史大陰謀小説」) スペイン:ハビエル・マリアス『執着』 ?フランス:【新訳】カミ『名探偵オルメス』(高野優訳?) 早川書房スウェーデンダビド・ラーゲルクランツ『ミレニアム4』(2015年夏) フランス【新訳】ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』(高野優訳) ピエール・ルメートル『Au revoir là-haut』(平岡敦訳) ※純文学作品(2013年ゴンクール賞受賞) 国書刊行会イタリア:ダニーラ・コマストリ=モンタナーリ(Danila Comastri Montanari, 1948- )『死に行く者のあいさつ』(仮) Morituri te salutant (1994) →『剣闘士に薔薇を』6月25日 19世紀後半~20世紀前半の作品を中心とする非英語圏のホームズ・パロディーを集めたアンソロジー 角川書店オーストリア:マルク・エルスべルグ『ゼロ』 集英社スペイン:アントニオ・G・イトゥルベ(Antonio G. Iturbe)『アウシュヴィッツの図書係』(La bibliotecaria de Auschwitz)(小原京子訳) ※ミステリ? ノルウェー:ジョー・ネスボ『ザ・サン』(戸田裕之訳) ※ノンシリーズ作品 小学館スウェーデン:ダン・T・ セールベリ『SINON』(原題) ※2014年9月に邦訳出版されたSFスリラー『モナ 聖なる感染』の続編 論創社2016年7月予定 ピエール・ボワロー『震える石』 ※1934年のデビュー作 2016年秋 【新訳】ジョルジュ・シムノン『十三の被告/十三の謎』(※戦前に『猶太人ジリウク』、『ダンケルクの悲劇』として邦訳があったが、どちらも1編ずつ省略されていた。初訳は『十三の被告』収録の1編?) 未定 【新訳】ジョルジュ・シムノン『サンフォリアン寺院の首吊り人』 未定 【新訳】ガストン・ルルー『Les Étranges Noces de Rouletabille』 ※1922年に『水中の密室』のタイトルで邦訳されている 情報源 東京創元社 「【新年特別企画】2015年 東京創元社 翻訳ミステリラインナップのご案内」(2015年1月1日) 翻訳ミステリー大賞シンジケート「第3回出版社対抗ビブリオバトル~栄冠は誰の手に」(2015年5月12日) 『このミステリーがすごい! 2015年版』の「我が社の隠し玉」 論創社 刊行予定 関連ページ 非英語圏ミステリ2013年の邦訳出版一覧 非英語圏ミステリ2014年の邦訳出版一覧 フランスミステリベスト100 (2014年7月~8月アンケート実施) 非英仏語圏ミステリベスト100 (2014年9月アンケート実施) (1)叢書等 ポケミス非英語圏作品一覧 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 ハヤカワ・ミステリ文庫非英語圏作品一覧 年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧 (2)地域別 欧州北欧ミステリ邦訳一覧 南欧ミステリ邦訳一覧 ドイツ語圏ミステリ邦訳一覧 オランダ語圏ミステリ邦訳一覧 ロシア・中東欧ミステリ邦訳一覧 その他中南米ミステリ邦訳一覧 東アジアミステリ邦訳一覧 東南・南アジアミステリ邦訳一覧 中東ミステリ邦訳一覧 アフリカミステリ邦訳一覧 (3)賞 フランスのミステリ賞 - 受賞作の邦訳一覧 北欧のミステリ賞 インターナショナル・ダガー賞 受賞作・候補作一覧 (4)その他 『ミステリマガジン』洋書案内〈世界篇〉で紹介された本とその邦訳状況 ヨーロッパの推理小説 - ヨーロッパの推理小説に関する日本語文献の一覧 《世界探偵小説全集》のラインナップを本当に「世界」規模で考えてみる 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると (翻訳ミステリー大賞シンジケート)
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ベルーガアジア 通常の生活の中では味わえない豊かな時間やラグジーなサービスをお届けする会員制ガイドサービスBELEGA。 それは、ラグジーな海外・国内旅行や海外資産運用などの投資、マレーシア移住などの海外生活等、特別なプランでお応えする至誠一貫のプランニング。 それを提供しているのがベルーガアジアです。 ベルーガ会社概要 BELEGAの創始者、Belegaジョイスは、小さなアパートを実行して会社を始め、 時間が経つにつれて、同社は不動産、金融サービス、旅行サービス、ソフトウェア開発、 およびインターネット・セキュリティが含まれるように事業を拡大し、 今日では、さらに拡大・成長のために努力を続けています。 BELEGAは人々に豊かさと幸福を持って来ることで信じ、 未来の世代に貢献したいという願望から継続的な成長を目指しています。 BELEGA.INC会社概要 BELEGA社は、クラウドコンピューティングビジネス管理ソフトウェアスイートのリーディングベンダーです。BELEGAは、エンタープライズリソースプランニング(ERP)、会計、顧客関係管理(CRM)、およびeコマースを含む単一のシステム、コア主要なビジネスオペレーションを管理するために企業ができるようになります。BELEGAの「リアルタイムダッシュボード」テクノロジは、最新の、ロール固有のビジネス情報に簡単に使用できるビューを提供します。 会社名:Belega.inc 住所:623ウィルシャーBLUD、ロサンゼルス、カリフォルニア90017米国 拠点 オンタリオ、カナダ シドニー、オーストラリア/ニュージーランド イギリス、ヨーロッパ 東京、香港、シンガポール 経営陣 BelegaジョイスSR、会長 Deluraマグダラ、社長兼最高経営責任者 ウィリアム・クーリッジ、最高執行責任者 ネイサン・ギル、最高財務責任者 BELEGAアメリカ会社概要 会社名:BELEGAアメリカ 住所:623ウィルシャーBLUD、ロサンゼルス、カリフォルニア90017米国 経営陣 Belegaジョイスジュニア、社長兼最高経営責任者 ノーマンスタインベック、ゼネラルマネージャー ガレ??スピール、チーフカスタマーオフィサー ケビン・アンドレッティ、ディレクター BELEGAアジア会社概要 会社名:BELEGAアジア 住所:Level 42サンテックタワースリー8テマセク大通りシンガポール038988 経営陣 博光宇佐美、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO) オースティンヤン、ゼネラルマネージャー エグモント・ブラント、チーフカスタマーオフィサー 投資やFX自動売買は、証券会社の情報や口コミをよく調べて、出金など見落としの無いようにしましょう。詐欺情報にもご注意を
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テレビ朝日系列 AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×パレスチナ 1/12(月) 15 00~18 00 A枠2 00" - (PT)世田谷自然食品 60秒 - HONDA、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス・30秒扱い) 30秒 - ジャパネットたかた、GREE、(PT)マイクロソフト(Surface)、(PT)コカ・コーラ B枠3 00" - マイクロソフト(Surface)、日本航空 60秒 - HONDA、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス) 30秒 - サントリー、ベネッセ C枠60秒 - マイクロソフト(Surface)、キリン、セゾンカード、トヨタ、KDDI 30秒 - ENEOS、ヤマト運輸 日本×イラク 1/16(金) 17 40~19 00 A枠3 00" - マイクロソフト(Surface) 60秒 - HONDA、(PT)世田谷自然食品 30秒 - ENEOS、KDDI、サントリー、ベネッセ、MS ADインシュアランスグループ、NTTデータ、FANCL、雪印メグミルク B枠60秒 - マイクロソフト(Surface)、トヨタ、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス)、キリン 30秒 - NTTドコモ、パラマウントベッド、ジャパネットたかた、BIG 日本×ヨルダン 1/20(火) 17 40~20 00 A枠3 00" - マイクロソフト(Surface) 60秒 - トヨタ 30秒 - ベネッセ、サントリー、ENEOS、RIZAP、アートネイチャー、ソニー損保、NTTデータ、(PT)コカ・コーラ、(PT)映画妖怪ウォッチ、(PT)SME B枠60秒 - キリンビール、HONDA、マイクロソフト(Surface)、セブンカードサービス、日本通運、(PT)世田谷自然食品 準々決勝 日本×UAE 1/23(金) 18 10~21 20(20 30終了予定が50分延長) A枠60秒 - トヨタ、マイクロソフト(Surface)、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス) 30秒 - サントリー、三菱電機、太田胃散、フォーラムエンジニアリング、呉工業、WOWOW、(PT)コカ・コーラ、(PT)劇場版 妖怪ウォッチ B枠60秒 - HONDA、キリンビール、クレディセゾン 30秒 - ベネッセ、ENEOS、BIG、ニトリ、GungHo、スカパーJSAT、イオンリテール、ジャパネット、三井生命、NTTデータ ※以下は日本代表が決勝トーナメントを勝ち進んだ場合放送予定だったが準々決勝でのPK戦にて敗退を受けて幻となった中継予定カード(スポンサー予定企業は未詳、不明) 準決勝(1月27日(火)18 10~20 30予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「林修の今でしょ!講座」復活、ABC「たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学」通常時刻に変更、「ロンドンハーツ」通常通り 3位決定戦(1月30日(金)17 40~20 00予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」復活、ABC「世界の村-2時間スペシャル」番宣番組 復活 決勝戦(1月31日(土)17 40~20 00予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「人生の楽園」、「ミラクルレシピ」復活、「ニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」通常放送を放送、19 54以降は通常通り
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バングラデシュ人民共和国 People s Republic of Bangladesh 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 面積:14万4千平方キロメートル 人口 1億4,450万人(2008年7月、暫定値 バングラデシュ統計局) (年平均人口増加率:1.39%(2008年7月、暫定値 バングラデシュ統計局)) 1億4,231.9万人(2011年3月、バングラデシュ統計局) 年平均人口増加率:1.34%(2011年、バングラデシュ統計局) 首都 ダッカ(ベンガル語ではダカ) GDP:998億ドル(2010年、世銀) 1人当たりGDP:684ドル(2010年度(2009年7月~2010年6月)暫定値、バングラデシュ中央銀行)注:バングラデシュの会計年度は7月~翌年6月末。以下、同様。 経済成長率(GDP):6.0%(2009年度、バングラデシュ財務省) 消費者物価指数上昇率:6.5%(2009年度、バングラデシュ財務省) 労働人口市場:5,370万人 農業(48.1%)、サービス業(37.4%)、鉱工業(14.6%)(2010年度、バングラデシュ財務省) GDP内訳:サービス業(49.7%)、工業・建設業(29.7%)、農林水産業(20.6%)(2009年度暫定値、バングラデシュ中央銀行) 総貿易額:輸出 16,236百万ドル FOB、輸入 21,388百万ドル FOB(2009年度暫定値、バングラデシュ財務省) 主要貿易品目:(2009年度、バングラデシュ財務省) (1)輸出 ニットウェア(40.01%)、衣料品(37.11%)、ジュート製品(3.33%)、冷凍魚介類(2.7%)、革製品(1.42%) (2)輸入(暫定値) 繊維(10.3%)、石油製品(9.8%)、鉄鋼製品(7.4 %)、機械機器(7.0%)、綿花(6.4%)、化学薬品(4.7%)、肥料(4.7%)、穀物類(4.3%)、食用油(4.3%) 主要貿易相手国:(2009年度暫定値、バングラデシュ財務省) (1)輸出 米国、ドイツ、英国、フランス、オランダ、カナダ、イタリア、ベルギー、日本(9位) (2)輸入 中国、インド、シンガポール、マレーシア、日本、韓国、香港、台湾、米国(日本4位) 海外(移住者、労働者等)からの送金:115億ドル(2009年度、バングラデシュ財務省) 通貨:タカ 為替レート:1米ドル=69.18タカ(2010年度平均、バングラデシュ中央銀行) 経済概況 (1)2009年度(2008年7月-2009年6月)のバングラデシュ経済は、2008年秋以降の世界金融危機による影響をそれほど大きく受けず、5.7%の経済成長率を達成した。背景として縫製品輸出や海外労働者送金の安定的伸長といった要因があげられる。他方、縫製品輸出や海外労働者の海外送金に依存するところが大きく構造的に脆弱であるため、産業の多角化と電力・道路等の基礎インフラの整備が課題である。 (2)バングラデシュの財政は慢性的な赤字となっており(2007年度の財政赤字の対GDP比は3.7%、2008年度6.2%、2009年度4.5%と推移している。)、これを外国援助と国内銀行借入等で補填する構造となっている。これは、主に政府の徴税能力及び歳入基盤の脆弱性、また非効率な国有企業に対する財政による赤字補填に起因している。 (3)予算は主に一般予算(Revenue Budget)と開発予算(Annual Development Budget)により構成され、2011年度(2010年7月-2011年6月)予算案ではそれぞれ8,728億タカ、3,850億タカとなり、全体として1兆3,217億タカの対前年補正比19.6%増の拡張型予算となっている。2011年度予算案では全体の33.3%が社会開発、30.4%がインフラ構築事業に当てられ、社会開発分野においては、主に人間開発(23.9%)に、また、インフラ構築分野においては、農業・農村開発(16.9%)、運輸(7.0%)、電力・エネルギー(4.6%)に優先的に配分。 民族:ベンガル人が大部分を占める。ミャンマーとの国境沿いのチッタゴン丘陵地帯には、チャクマ族等を中心とした仏教徒系少数民族が居住。 言語:ベンガル語(国語)、成人(15歳以上)識字率:56%(UNDP 2011年) 宗教:イスラム教徒89.7%、ヒンズー教徒9.2%、仏教徒0.7%、キリスト教徒0.3%(2001年国勢調査) 政体:共和制 元首:ジルル・ラーマン大統領 議会:一院制(総議席345) 首相:シェイク・ハシナ 外相:ディプー・モニ 内政: (1)1947年の印パ分離独立時は、宗教(イスラム)に基づき、一旦はパキスタンへの帰属(東パキスタン)を選択したが、ベンガル人としてのアイデンティティーに訴えた独立戦争(第三次印パ戦争)を経て、1971年12月にパキスタンから独立。 (2)独立後、長年に亘り軍事政権(1975-1990)が続いたが、1990年12月、エルシャド大統領(退役陸軍中将)が、2大政党(BNP、アワミ連盟)及び国民の退陣要求に応じた結果、平和裡に民主化に移行。1991年の憲法改正で議院内閣制へと体制を変更した。以降、5年ごとに総選挙を実施。総選挙の度に政権が交代。(1991年、1996年、2001年)。 (3)2006年10月、ジアBNP政権は任期満了で退陣し、憲法の規定により、約3ヶ月間を目処に選挙管理内閣が発足したが、同内閣の人事などを巡り政党間対立が激化し国内情勢が悪化したため、2007年1月11日に非常事態宣言が発表され、総選挙も延期された。その後、新たに組閣された選挙管理内閣の下、次期総選挙の実施準備のため、約2年間にわたり選挙人名簿及び選挙人IDの作成、汚職対策などが推進され、2008年12月29日、自由、公正かつ平和的に総選挙が実施され、前野党のアワミ連盟が大勝し、翌2009年1月6日にハシナ首相の下にアワミ新政権が発足した。 (4)現ハシナ政権は、独立50周年にあたる2021年までに中所得国になることを目標とする「ビジョン2021」政策をかかげ、全国IT化を目指す「デジタル・バングラデシュ」、イスラム教を主たる宗教としつつあるゆる宗教に寛容な世俗主義などを標榜し、各種社会・経済開発に取り組んでいる。 外交基本方針:近隣諸国・イスラム諸国との友好関係維持、日本を含む主要援助国との協力関係強化。SAARC(南アジア地域協力連合)、非同盟グループ、イスラム諸国会議機構、英連邦のメンバー。2000年3月に南アジア諸国で初めてCTBTを批准。2009年7月から3年間は途上国の最大グループNAM(非同盟)の副議長を務める。特にLDC(最貧国)のスポークスマンを自任。現政権は、東南アジア及び東アジア諸国との関係強化を推進しつつ、隣国インドとの関係強化にも積極的に取り組んでいる。また国連平和維持活動に積極的に参加し、要員派遣数は常に上位3位以内。 軍事力: (1)予算 894.8億タカ(対経常予算比9.6%)(2009/2010年度) (2)兵役 志願制 (3)兵力 陸軍126,153人、海軍16,900人、空軍14,000人(The Military Balance 2010) 洪水:2004年6月より、バングラデシュは、628人が死亡、国土の60%が洪水に覆われるという過去6年間で最悪の洪水を経験した。この洪水では農作物に被害が及んだことにより2000万人が食料援助を受けなければならない状態になり、国の輸出の80%を占めると言われる織物産業に大きな被害が出た。政府はこれによる被害が70億ドルに達すると見ている。こういった大洪水が「ボンナ」と呼ばれ、破壊と災厄をもたらすものとみなされる一方で、毎年起こる程度の適度な洪水は「ボルシャ」と呼ばれ、土壌に肥沃さをもたらし、豊かな漁場とありあまるほどの水、豊作をもたらす恵みの存在と考えられている。(Wikipedia) 交通:デルタ地帯にあり縦横に水路が張り巡らされている地形であるため、道路はあまり発達していない。代わりに、舟運の可能な水路は3800kmに及び、バングラデシュの輸送に重要な位置を占めている。鉄道は国営鉄道であるバングラデシュ鉄道によって運営され、総延長2706kmで、ブラマプトラ川を境に軌間が違い、ブラマプトラ以西は1676mmの広軌、ブラマプトラ以東(ダッカやチッタゴンも入る)は1000mmの狭軌である。広軌路線が884km、狭軌路線が1822kmである。アジアハイウェイ1号線が北部からダッカを通って西部国境まで通じている。主要貿易港は海港である東部のチッタゴンである。他に海港としては西部のチャルナ港が大きく、またダッカやボリシャル、ナラヤンガンジなどには規模の大きな河港がある。空港はダッカのシャージャラル国際空港やチッタゴンのシャーアマーナト国際空港などがあり、シャージャラル国際空港に本拠を置く国営航空会社ビーマン・バングラデシュ航空やユナイテッド・エアウェイズなどの航空会社が運行している。(Wikipedia) 衛生状態:国民の大多数は土地を所有せず、あるいは洪水の危険が高い低湿地にすんでおり、衛生状態はきわめて悪い。このため、水を媒介として、コレラや赤痢などの流行がたびたび発生している。こうした状況を改善するため、国際機関が活動を行っている。特に飲用水の衛生状態の改善のため、井戸の整備を独立後に進めてきたが、多くの井戸が元来地層中に存在したヒ素に高濃度に汚染され、新たな問題となっている。多くのヒ素中毒患者が発生しており、人口の4分の1以上がヒ素中毒やヒ素による発癌の危険にさらされていると考えられている。(Wikipedia) (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 1.2 年表 年 代 出 来 事 備 考 1947 パキスタン(東パキスタン)として独立 1959 水道の計画、建設、運営を目的として、「東パキスタン水資源電力開発機構(EPWAPDA)」設立 1964 USAIDの協力で20年計画のマスタープランを策定 これに従い施設は完成したものの、不適切な維持管理等により状況は悪化した 1971 パキスタンから独立 EPWAPDAは「バングラデシュ水資源開発局」に再編 1983 「水資源審議会(NWRC)」設立 「国家水計画(NWP)」策定 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 1)国土の90%がデルタ地帯で年間降雨量は2300mmと多い。標高差が少なく地理的にダム等の貯水施設の設置ができないため、井戸が多く用いられるが、過剰揚水によるヒ素の問題が浮上している。 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 4.2 法規制 1)飲料水供給基準は概ねWHOの基準に準拠。環境保護法に準拠している。 4.3 水行政機関 1)水道事業の所掌は地方自治農村開発組合省で、講習衛生技術局(DPHE)と上下水道後者(WASA)が運営。ダッカとチッタゴンの2大都市圏はDPHEから独立したDWASA及びCWASAが上水道業務を行っている。 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 1)水供給システムを有しているのは64地区のうち4地区のみ。 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)水道年鑑2006 世界の水事情 ※2)外務省HP http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/bangladesh/data.html ※3) 水システム国際化研究会 トップページへ
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社会政策A 井口泰 60分 持込不可 問1 合計特殊出生率について、正しいのは次のどれですか。 ①合計特殊出生率は、女性の年齢ごとに、当該年に生まれた子供数を女性の人口で割り、15歳以上39歳以下について合計して求められる ②合計特殊出生率が2.1を下回ると、長期的には人口が増加すると考えられるものの短期的には、人口は依然として増加することが可能である ③合計特殊出生率は、ある年齢の女性が、現時点から一生の間に子供を何人生むかを予測する数値である ④合計特殊出生率の低下は、出産適齢期の女性の比率の低下が主たる原因となると指摘されている ⑤合計特殊出生率が2.1を下回って低下すると「超少子化」と呼ばれる状態となり、人口の減少を反転させることは困難となる 問2 少子化の動向について、正しいのは次のどれですか。 ①日本の合計特殊出生率は、2005年には1.26にまで低下したが、その主因は晩婚化ではなく、実は夫婦あたり予定子供数が2を下回ったことである ②日本では「少子化」が急速に進んだが、「高齢化」のテンポは、国際的にみても、かなりゆっくりしている ③日本の急激な少子化が労働人口に影響を与えるのは、20~25年後であり、当面、労働人口の減少が小幅であれば、経済全体の縮小が起きるとはいえない ④日本では少子化が進むなか、若年層については5年で15%を越える急激な減少が見られる ⑤日本では、合計特殊出生率が2.1を下回るようになってから、ほぼ10年後に実際の人口減少が始まった 問3 少子化の社会経済理論に関して、正しいのは次のどれか。 ①ライベンシュタインの「効用・不効用仮説」では、夫婦あたり子供数を2人まで低下することは、子供の「所得効用」と「年金効用」が低下し、「消費効用」中心になることで説明される ②ベッカーの「家計生産関数の理論」は、家計が「市場財」と「家事時間」を投入し「家計生産物」を生産すると考え、質を一定とした子供数は、育児の「直接費用」と「機会費用」の上昇により増加すると結論する ③イースタリンの相対所得仮説は、自分の子供時代よりも、将来の経済状態が悪くなるという予測の下で、夫婦は出生率を増加させると考える ④レステーゲやカーの「第3の人口転換」は仮説は、同棲の一般化、夫婦中心家族の普及などから、先進国は「第2の人口転換」という出生率低下の時期に入ったと主張する ⑤山田正弘の「パラサイト・シングル」仮説は、日本において、基本的生活条件を両親に依存し、正規雇用に従事する若年層の増加が、晩婚化と出生率低下を促進すると考える 問4 家計生産関数の考えについて、正しいのは次のどれか。 ①家計生産関数は、男性は雇用、女性は家事という固定的な役割分担を前提としており、現代には応用できない ②家計生産関数は、人間の効用は、市場からの財・サービスの購入から生じ、家事時間の投入と代替的と考えている ③家計生産関数では、子供の出生と育児も、家計生産と考えている ④家計生産関数で、夫と妻がそれぞれ雇用労働と家事労働に従事する場合、両者の家事労働が代替的なら、夫の家事労働は出生増加をもたらすとの結論を得ることができる ⑤家計生産関数では、育児の直接費用を除いた「機会費用」が「影の価格(シャドープライス)」を示す 問5 日本の育児の「機会費用」が国際的に高い背景として、間違っているのは次のどれですか。 ①出産のために離職した女性が復帰するまでの期間が、平均的に5年以上と先進国のなかでは長くなっている ②高卒者は復職後に、パートタイム労働など非正規雇用につくケースが多く、以前に就いていた正規雇用と比較し、賃金が大きく低下する ③大卒者は、結婚・出産などでひとたび離職すると、適当な再就職の機会が少ないことや、夫の所得水準がある程度高いため、復職しないケースが多い ④女性の社会進出が進み、職場における男女の雇用機会均等や、家事と仕事の両立支援が進んだため、男女間の賃金格差は10対9程度に縮小した ⑤家庭においては、男女の役割面の平等が進まず、家事における男性と女性の補完性が依然として低い 問6 出生率に関する国際比較について、正しいのは次のどれですか。 ①1970年代には、先進国では女性就職率の高い国は出生率も低かったが、1980年代を中心とする制度・政策の変化により、1990年代には、女性就業率の低い国で出生率も高くなる傾向が見られる ②日本と欧米諸国に共通する少子化の要因は、若い世代ほど子供を持つことの経済的負担が上がってる上に、子供を忌避する社会的・文化的な風潮が広がっているなどがある ③アジアは長年過剰人口に苦しむなか、インドやバングラディッシュなど南アジア諸国も「人口転換」を経験し、これら諸国の合計特殊出生率は2年前後まで低下して、人口は安定に向かっている ④欧州では、第二次世界大戦の敗戦国ドイツやイタリアなどで、超少子化が顕著に進行したが、アジアでは、韓国、ホンコン、台湾、シンガポール、日本などで顕著である ⑤2002年9月に日本政府は「少子化対策プラスワン」を発表し、2003年7月には、「次世代育成対策推進法」を制定し、少子化の反転が生じた 問7 ちょっと休憩。。。
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概要 移動型:海兵 解説 大英帝国で主に使われた精鋭銃兵 魔力が込められた弾を使える銃を扱う 弾丸は着弾と同時にランダムに4属性の魔法が発動され 他の銃兵と比べ属性の弱点が少なく 更に魔法防御に若干の耐性があるが、基本的に低耐久 世界大戦においてイギリスは 技術と発想によって上回り、新しき物で敵の認識外に勝利する イギリスはそれを総力戦の解答とした 性能 基本ステータス Lv クラス名 雇用費 維持費 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 素早 技術 HP復 MP復 移動 召喚数/Lv 1 ロイヤルサービス 420 100 1400 150 100 70 90 60 80 70 20 12 120 1/50% 10 エンパイアガード 1600 110 2660 231 235 106 171 87 80 115 29 21 120 1/50% 20 アームド・フォース・オブ・ザ・クラウン 4800 120 4060 321 385 146 261 117 80 165 39 31 120 1/50% 30 ガーディアン・オブ・マジェスティ 12800 135 5460 411 535 186 351 147 80 215 49 41 120 1/50% 成長率(%) HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 技術 HP復 MP復 exp_mul 10 6 15 5 10 5 7 5 3 126→128→131→135 耐性(クラスチェンジ前) 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 -1 -2 -3 +1 +1 +1 +1 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 耐性(クラスチェンジ後) +... Lv.10~19 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 -1 -1 -2 +1 +1 +1 +1 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 Lv.20~29 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 0 0 -1 +2 +2 +2 +2 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 +1 0 +1 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 Lv.30~ 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 +1 0 0 +2 +2 +2 +2 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 +1 0 +1 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 使用スキル スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考 塹壕掘り 1~19 600 400 招集技 (必殺技)「召喚:塹壕×2」「『塹壕』再使用時間:1」「召喚時停止:1」 塹壕掘りⅡ 20~ 600 400 招集技 (必殺技)「召喚:塹壕×4」「『塹壕』再使用時間:1」「召喚時停止:1」 コンカッショングレネード 1~19 攻撃×150% 400 400 砲 (必殺技)「『擲弾』再使用時間:2」「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 コンカッショングレネード 20~ 攻撃×150% 400 400 砲 (必殺技:2回)「『擲弾』再使用時間:2」「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 No.1魔道小銃 1~9 攻撃×150% 100~650 600 銃 65 「減衰開始:400」「即死:1%」「3連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 No.4魔道小銃 10~19 攻撃×150% 100~650 600 銃 75 「減衰開始:400」「即死:1%」「6連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 No.5魔道小銃 20~29 攻撃×150% 100~650 600 銃 85 「減衰開始:400」「即死:1%」「9連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 No.9自動魔道小銃 30~ 攻撃×150% 100~650 600 銃 100 「減衰開始:400」「即死:1%」「12連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 リロード 1~ 攻撃×500% 0 本人のみ 補助:MP回復 「行動不能:2」「発射後停止:1」 銃剣突撃 1~9 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 銃剣突撃Ⅱ 10~19 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「2連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 銃剣突撃Ⅲ 20~ 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「3連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 4系統の召喚からランダムで1つを習得(Lv.30で2つ スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考 火精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:サラマンダー×1」「召喚時停止:1」 水精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:ウンディーネ×1」「召喚時停止:1」 風精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:シルフ×1」「召喚時停止:1」 土精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:ノーミード×1」「召喚時停止:1」 上級火精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:ペリ×1」「召喚時停止:1」 上級水精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:セイレーン×1」「召喚時停止:1」 上級風精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:ハルピュイア×1」「召喚時停止:1」 上級土精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:ドリアード×1」「召喚時停止:1」 運用 雇用可能勢力 イギリス帝国、エジプト英国駐屯軍 所属する人材 -一覧 トレメンヒーア ウェーヴェル カートン 無名人材 +... 名前 付与スキル 他雇用可能兵科 備考 王立海軍士官 氷水魔法攻撃+25% 防御+15% 素早さ+50% 移動力+75%水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類) 王立海軍士官 氷水魔法攻撃+25% 技術+25% 素早さ+50% 移動力+75%水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 ラテン系 スラヴ系中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類) 王立海軍士官 魔力砲MP+300 防御+25% 魔力+25% 素早さ+50% 移動力+75%水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17氷水魔法 情報伝達(4種類) 王立海軍士官 ビッグウェーブ防御+50% 素早さ+75% 移動力+75% MP回復+25水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 G.I. アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17氷水魔法 情報伝達(4種類) 植民地駐在士官 旋風魔法HP+35% MP+200 魔力+15% 素早さ+50% 移動力+25% MP回復+8移動タイプ:海兵 南アジア系中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S1〜S4) 植民地駐在士官 土岩魔法HP+35% MP+200 魔力+15% 素早さ+50% 移動力+25% MP回復+8移動タイプ:海兵 南アジア系中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類イギリス植民地領所属(S1〜S4)) 中東駐在士官 火炎魔法防御+25% 魔抵抗+25% 技術+35%毒耐性+2 混乱耐性+2 移動タイプ:海兵 トルコ系ニザーム・ジェディード アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17射抜く閃光(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S1〜S4) ANZ連合士官 氷水魔法HP+25% 攻撃+35% 魔力+25% 魔抵抗+15%水耐性+2 移動タイプ:海上 近代歩兵 アングロ・サクソン人(1名)HP 1700 MP 200 防御 85 魔力 120ブリザード(Lv30) 情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S3、S4) ANZ連合士官 火炎魔法HP+25% 攻撃+35% 魔力+25% 魔抵抗+15%火耐性+2 移動タイプ:海上 近代歩兵 アングロ・サクソン人(1名)HP 1700 MP 200 防御 85 魔力 120メテオストライク(Lv30) 情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S3、S4) ソブリンズボディーガード アイアス 魔力砲 セイブザクイーン ハルバードMP+100 防御+25% 魔力+15% 魔抵抗+35% 技術+15% MP回復+15火耐性+2 水耐性+2 風耐性+2 土耐性+2 訓練効果+4 エスクワイア アングロ・サクソン人(1名)MP 200 魔力 105 素早さ 100 召喚数 3 コールドストリームガーズ 氷水魔法MP+300 防御+15% 技術+35% 素早さ+50%麻痺耐性+2 即死耐性+2 水耐性+2 狙撃耐性+2 看護兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 技術 105 素早さ 100 召喚数 3ブリザード(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス帝国所属(S1〜S4) スコッツガーズ 火炎魔法HP+15% 攻撃+35% 魔抵抗+15% 素早さ+50%毒耐性+2 沈黙耐性+2 火耐性+2 中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 攻撃 105 素早さ 100 召喚数 3メテオストライク(Lv25) 情報伝達(4種類)}イギリス帝国所属(S1〜S4) アイリッシュガーズ 旋風魔法魔力+25% 魔抵抗+15% 技術+25% 素早さ+50% MP回復+8麻痺耐性+2 沈黙耐性+2 風耐性+2 選抜猟兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 魔抵抗 95 素早さ 100 召喚数 3ライトニング(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス帝国所属(S1〜S4) ウェルシュガーズ 土岩魔法HP+15% 防御+35% 魔抵抗+15% 素早さ+50% 移動力+25% HP回復+30毒耐性+2 幻覚耐性+2 石化耐性+2 土耐性+2 突撃耐性+2 近代歩兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 防御 95 素早さ 100 召喚数 3アースウォール(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス帝国所属(S1〜S4) 女王連隊 セイブザクイーン キュアオールHP+25% MP+100 防御+15% 素早さ+50% 移動力+25%砲耐性+2 訓練効果+2 近代歩兵 南アジア系(1名)防御 85 魔抵抗 70 技術 95選抜猟兵系狙撃銃 G.I.系散弾銃 情報伝達(4種類)タイ王国所属(S1〜S4) 考察 塹壕堀りができ、召喚もでき、移動タイプは苦手が少ない海兵(砂漠は天敵)と全体的に器用なクラス。 戦場でマーブルチョコみたいにカラフルな弾丸が見えたらこいつらの仕業。 低耐久と書いてるあるが、近代兵器相手で無ければ近代歩兵よりも堅い。このゲームでは銃火器が強いので魔法耐性の恩恵は感じにくいが…。 銃耐性が+1止まり、加えて防御力も低いため真正面からの銃撃戦はきつい物がある。魔法小銃の特徴を上手く活かして戦いたい。 使用する魔法小銃は、M1917エンフィールド系列に魔法による追撃が追加されたものであり、消費MP以外は完全な上位互換である。 更に、追撃の魔法は銃弾の距離減衰の影響を受けない為、普通の銃兵がポンコツになる最大射程での戦闘に置いても一定の破壊力を発揮する。 弱点は、低レベルの内はMPの問題でリロードの回数が多いことだろうか。 レベルが上がるにつれて改善され、MP自動回復も成長する他MP自体の成長率も高い。 魔法小銃の消費MPはMP自動回復の数値分軽減されるため、LV30時では6斉射(イギリス帝国の国家特性下では7斉射)で装填になる。 人材の多くが魔法を付与するという特徴がある。 そのまま本職を率いた場合は魔法小銃を使用した方が火力が高く、他に雇用可能な兵科も相性が微妙な人材が多い。 エスクワイアに魔力砲を付与可能な名無し人材は優秀で、国家特性や国策と相談してどちらを率いるか判断したい。 他の銃兵よりも死にやすかったり塹壕が破りにくい気がする -- 名無しさん (2016-11-13 21 16 47) 初期はMPが他銃兵の1.5倍程度で銃の消費は二倍どころじゃないので連射性に劣るけど(というか一回しか撃てない)。MP成長が高いから最終的には結構連射性も改善されるのね -- 名無しさん (2016-11-17 07 20 09) 値段相応の働きをさせるにはLVと慣れがいる、使い潰すには余りにもお高い兵科 大人しく海戦で運用してあげるのが吉か -- 名無しさん (2017-01-22 02 06 00) リロードが気になるようならメンタルサックを買ってリロード禁止にするのもあり。塹壕からはMPは吸えないので、召喚で釣るのが前提だけど -- 名無しさん (2017-12-11 19 49 36) コイツが最も輝くのは米帝開戦時。特に遠距離の魔法攻撃が不足している日本では救世主になれる -- 名無しさん (2017-12-20 16 41 34) 高いMPと成長するMP回復のお陰で装填間隔が長く小銃兵の中では引き撃ちに置いて行かれにくいはずだけど死にやすいのは多分劣悪な防御と物理耐性のせいだろうか -- 名無しさん (2018-02-08 21 31 24) 上にもある通り魔法銃は物理耐性ガチムチのアメリカ軍に有効。日本プレイなら拾う価値がある -- 名無しさん (2019-06-22 18 00 03) 銃に弱い銃兵というよく分からない兵科。しかし射程ギリギリでの撃ち合いには強い。こいつを主力に使うなら絶対に敵に近づかず、発動射程ギリギリを維持すること。 -- 名無しさん (2019-07-02 00 17 45) 某赤服のような強さがあればよかったのだがそうもいかない。イギリスはこれに頼らなくてもアイテムに頼ったり人材に頼ったりできるので追加は必要ないだろう。 -- 名無しさん (2019-11-17 23 32 28) 絶対に自動操作だとダメなクラス。自分で操作すればかなりの強さを発揮する。特に海上なら某極東の猿以外はフルボッコに出来るだけの強さがある。 -- 名無しさん (2020-03-14 16 09 18) 自動操作だとクソザコ。自分で操作すれば海上では極東の猿以外はフルボッコに出来るだけの強さはある。ただ陸では他の列強銃兵のが強いかな。せめて耐性がもっとマシならなぁ。 -- 名無しさん (2020-03-14 16 12 28) シンレッドラインは -- 名無しさん (2021-06-20 19 17 04) どこにいったのかこのUNK -- 名無しさん (2021-06-20 19 17 27) 名前 コメント
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アジアカップ韓国戦 試合後のコメント ■試合後、ザッケローニ監督コメント 会心の勝利ですね。良かったのは、我慢しながらも勝てたこと。今日も先制されながら、そこから同点にして、逆転できた。FKからゴールされてしまったが、相手が韓国だから簡単にはいかないという感じ。選手はよく戦ってくれた。フィジカルでは韓国に分がある感じだが、日本はテクニックを生かしたサッカーをしないといけなかった。決勝に行ったので頑張ります。(決勝に向けて)あと1つです。決勝だから相手はどこも強い。今日の韓国とは違ったタイプのサッカーをしてくるだろう。でも、うちはうちの戦いでいいサッカーをするだけです。 ■試合後、川島コメント (PKの情報は)なかったです。120分、フィールドの選手があれだけ走って、チームとして成長してきているんで、自分が仕事をする番だなと。自分が仕事をできて良かったです。今日のゲーム内容は自分たちのサッカーができた。内容だけじゃなく、結果にこだわる気持ちもピッチの上で表せた。あと1つ残っているんで、またいい形で臨めるんじゃないかと思う。(最後に追いつかれたが)向こうもパワープレーでかなりきてたんで、少し冷静さを欠いたかなと。クリアするところも慌ててしまった。そういう部分は、互いにカバーしていかないと。こういう戦いを通して、チームとして、個人として成長できるんじゃないかと思う。本当に厳しい試合が続いていて、何試合も乗り越えてきた。ここで負けたら意味がないんで、最後も勝ってみんなで喜べるようにしたいです。 ■試合後、細貝コメント こぼれ球を狙っていたんで。昔からPKの時は狙うようにしていたんで、それが運良く自分のところに来てくれた。今日はアップをスタートしてから、いすに座ることなく続けていたので。スタメンで出られないとなれば、途中からですから。与えられた時間で、与えられた仕事をしっかりやろうと思っていました。最後をしっかり守り切れなかったので、個人として、チームとしての課題は残りました。韓国も強い国ですから、日本代表として絶対に勝たないといけないと思っていた。あと一戦残っているので、そこをしっかり勝つことだけ考えてやりたいです。 ■試合後、本田圭コメント (試合後、ザッケローニ監督からどんな声を掛けられた?)今日は良かったよ、と。監督は僕に自信を与えてくれるので。毎回自信を持って試合に挑めるのは、僕にとって力になっています。(PK戦になったが)自分たちの力のなさから招いた失点だと思っています。でも、この苦しいPK戦を制したことは、少し自分たちが成長した試合を皆さんに見せることができたんじゃないかと思います。ここまで来れたことは価値のあることだと思います。内容は厳しい試合ばかりで、接戦をものにしてきたことは、1試合1試合本当に成長してこれたと思う。ここまで来たら勝たないと意味がない。僕たちは優勝して帰りたい。(PKは)誰でも外すことはあるんですけど、次は決めてやろうという思いで蹴ったんで、入って良かったです。萌(細貝)にはプレゼントだと冗談で言ったんですけど、結果オーライです。やはり持っているんだと、あらためて思いました。(失敗したPKは)シリア戦で真ん中で決めたんで、もう一度真ん中に決めてやろうかと。でも外した。最後も真ん中に蹴ろうと思ったけど、そこで真ん中に蹴る勇気はなかったです。(決勝に向けて)結果のみです。 ■試合後、長谷部誠コメント 足も全部つった感じなんですけど、ちょっと情けないですね。(PK戦は)チームメートに祈っているしかなかったです。もちろん自分も蹴りたかったですけど、永嗣(川島)もやってくれると思ったし、みんな冷静に決めていたんで。あと先行だったので、先行のチームはすごく(PK戦での勝率が)いいし、試合始まりと延長でコイントスで負けていたんで、ヤットさん(遠藤)が勝って良かったなと思います。 (前半)韓国はもうちょっと来るかなと思ったんですけど、疲れからか分からないけど、動きが重いなって感じはありました。前半もうちょっと決めていたら、楽な試合かなと思ったんですけど。(日本は中3日で中2日の韓国より有利だったが)どうですかね。延長行ったくらいから、みんなきつくなってきたのはあったと思う。韓国はそれ以上に疲れているから、それ以上には走れるだろうってのはあってやりましたけど。 (判定は)PKなんか正直、おあいこだし、今日に関してはレフェリングは、まあしょうがないかなって感じですけど。(細貝が入って)守備的にいくのかなって感じはしましたけどね。真司(香川)に代えて萌(細貝)だったんで。しっかり守備をしてそこから攻撃に出ていこうというふうには考えていました。苦しい時間帯もありましたけど、そんなにやられている感じはしなかった。逆に自分たちの方が決定的チャンスはたくさんあったんで。そういうところを決められたら、もうちょっと楽なゲームになったと思います。 (パク・チソンをマークしていたが)間違いなく危険な選手ってのも分かっていたんで、彼のところを抑えようと。彼は左サイドで、(中に)入ってきて、自分が見るところだったんで、そこはケアしました。でも何回かチャンスを作られているし、まだまだです。 なかなかアジアの大会も楽じゃないなと感じます。ただ、チームも1つになって選手だけじゃなくてスタッフもみんな1つになってやれてきているんで。そういった意味で最後勝ってまたみんなで喜びたいなと思っています。(決勝は)ここまで来たら総力戦だと思うんで、11人だけじゃなくて選手全員でやりたいと思います。 ■試合後、香川真司コメント 後半ちょっと、今大会通してそうですけど、なんか止まってしまうのは自分としても感じる。チームとしても後半のサッカーはどうかと思うんで、そこ以外は前半もボール回しに関してはいい形からフィニッシュまでいっていたんで続けていきたかったですけど、後半に足が止まったり、ラインが下がったりっていうのは今大会通しての課題かなと。やっぱり足が止まってしまっているし、ボランチもサイドバックもそうだし。あとは韓国もしっかりリトリート(撤退)して、コンパクトに2ライン引いてきた中でやっているから。韓国も慣れてきたってのは多少あったと思うし。でも、何より僕らの足が止まっているのは感じるし、サポートの質にしても孤立する場面が多かったりするんで、そういう意味では決勝に向けてそこを修正しないと。 ■試合後、今野泰幸コメント (PKを蹴った感想は)やっぱりチームとして勝ちたかったんで、僕が決めれば勝てる状況だったんで、何とか永嗣(川島)も止めてくれたし、しかも最後は僕で終われるっていうんで、気持ちを込めて蹴りました。永嗣がすごい止めてくれたんで、プレッシャーもありましたけど、楽にさせてくれたんで。ホントに永嗣のおかげだと思っています。 (韓国は前半慎重だったが)でもやっぱり個々の能力は高かったし、個々プラス組織的なボール回しとか、組織的な2人目、3人目の動きとかもあったし、今までにない攻撃のパターンとかもあったから、本当に集中を切らしちゃダメだなと思っていました。 (PKの判定は)ファウルしないことで有名な僕なんで(苦笑)。あれを取られちゃうとちょっと。全く遅れたわけでもないし、ボールも見ていないって言われたけど、ボールも見ていたし、あれがPKになるとちょっと。アジアのレフェリーっていうのはすごく難しいと思ったし、今大会僕もファウルが少なかったですけど、PKにしちゃまずいと思うし、すごく反省材料というか、チームに申し訳なかったなと思います。 AFCアジアカップ2011日本代表
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763: 影真似 :2021/04/10(土) 19 43 25 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 投稿無し確認。予告通り投下します。 日本大陸 日仏ゲート世界 小ネタ 「インドシナ・フランセーズの躍進」 インドシナ・フランセーズ。対外的にはインドシナ連邦として知られ、現在は領邦制で構成されるフランス帝国連邦の構成国家の一つであるが、かつては東南アジア地域の植民地及び保護国から成り立っており、歴史の一部を語るにはアウスタリ大公国建国前、つまり日仏が東南アジアに進出した1610年まで遡る。 日仏が共同して東南アジア及び南太平洋への進出を強めると、アユタヤ王朝に存在していたアユタヤ日本人町が大いに発展した。元々14世紀から夢幻会の海外進出の足掛かりとして、身寄りのない浪人や商機を狙う商人などを送り込んでいたが、アユタヤ側も日本人を貴重な傭兵として欲していたために、織田政権が日本を統一した後は武功を求めるものは、アユタヤに積極的に誘導された。しかし、史実と異なり本土でカトリックによる拝火教やマニ教による迫害があったことから、キリシタンの存在は皆無であった。そして1610年から日仏の進出後は後のアウスタリ大公国への中継地点として急激に発展し、1628年にはもはや町ではなく都市であり、東南アジア一かつ世界でも有数の経済都市となった。 764: 影真似 :2021/04/10(土) 19 44 28 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 大きな転機は、山田長政という一人の男であった。彼は史実と同じくアユタヤにて官位を貰い、国に尽くしていたがアユタヤ王朝25代目チェーターティラート親王が死亡し、弟のアーティッタヤウォン王が即位したが、幼すぎるため官史たちはシーウォーラウォンに王になるように願った。しかし、長政は彼がチェーターティラート親王を処刑したこと、以前から彼に官位を与えたソンタム王の兄弟を殺害する計画を立てたり、王弟シーシンの侍妾を誘惑して死刑宣告を受けたりしたこと、そして何より幼すぎる王が即位する原因となったシーウォーラウォンが王になる状況はあまりにも都合が良すぎるとして大反対。その後、アーティッタヤウォン王を廃位し、王となったシーウォーラウォンであるプラーサ―トトーン王は、史実よりも対日仏強硬派となっており、アユタヤ王朝の利益が日本人町に大きく奪われていると感じていた。そこで手始めに、1929年に長政を左遷しパタニ王国との戦闘のどさくさに紛れて毒入りの軟膏により暗殺しようとしたものの、織田政権後に造られた大陸日本版練武館で修業をしていたことや、史実を知る転生者のサポートによって暗殺は防がれた。暗殺されそうになったことを知った長政はその後アユタヤ王朝内で彼に同調していた親日仏勢力の内、手勢100人を従えて廃位されたアーティッタヤウォン王を救出した。これに怒り狂ったプラーサ―トトーン王は1630年に「謀反の動きあり」として日本町を焼き払い住民を虐殺しようとするも、事前に内部に通じた長政を通して知った(という史実情報の補足)日仏の逆鱗に触れ、1630年同年にはアユタヤ王朝は初めて結成された日仏連合軍によって制圧。その後領土の拡張はフランスに任せて自分たちはその手助けをしながら利益を貰えばいいという夢幻会の方針もあって、アーティッタヤウォン王を盟主とし、長政が補佐する半植民地国家のインドシナ・フランセーズが誕生した。その後、どさくさに紛れて侵攻してきたパタニ王国を粉砕すると、ベトナムの空白地帯を埋めるように東に進み、鄭阮紛争中で過剰に反応してきたベトナムの鄭氏や阮氏などの勢力に対して、ゲリラ戦術を学んだ日本軍が逆にゲリラ戦術で翻弄するなどして粉砕し、1640年には親日仏勢力を取り込んで、ベトナム全土を植民地として併合した。 765: 影真似 :2021/04/10(土) 19 46 08 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp そして、1642年にカンボジア王アンノン一世が、インドシナ・フランセーズ及び日仏の圧倒的な軍事力と富に参ったカンボジアが保護国になる依頼をし、それに反対した王子のボトムリヤチカ王子が反乱を起こそうとするも、史実では彼を支援していたイスラム商人は日本の提言でフランスが行っていた初期的かつ実験的な他宗教への融和的対応の 方に利があると判断し支援を受けれず、その後追い込まれた彼はオランダ東インド会社を手引きし、同年にカンボジア・オランダ戦争を引き起こした。しかし、ゲートも利用した地の利やベトナム植民地兵も交えたゲリラ戦術にオランダ東インド会社側は敗走し、1643年には日仏は報復としてオランダ領マラッカ、ブルネイに侵攻。1644年の講和においては、オランダはマラッカとブルネイをはじめとするボルネオ島の支配を認めることとなり、オランダ東インド会社は上記二カ所及びカンボジアから撤退。なけなしの対価としてボトムリヤチカ王子がオランダ側に引き渡され、本土にて公開処刑された。(この時の経験が宗教、文化的融和の先駆けや狩猟旅団の設立の切っ掛けの一つとされている) その後、1644年には正式にカンボジアを保護国にし、マラッカ、ボルネオ島に進出すると、以後は1700年に至るまでインドシナ・フランセーズとしての意識の統一に力を注いだ。 1706年には内部分裂に陥ったラーンサーン王国(ラオス)が、長年融和的政策で目覚ましい発展を遂げるインドシナ・フランセーズへの保護国化を対価に援軍を求め、1707年に派兵した後1710年には独立勢力を鎮圧し、ラーンサーン王国を保護国としてインドシナ・フランセーズへと加えた。1747年には再興ペグー王朝に追い詰められていた復興タウングー王朝(ミャンマー)が保護国化を対価に援軍を求め、1748年に派兵した後、1750年に再興ペグー王朝を粉砕し、復興タウングー王朝をも加えていった。 766: 影真似 :2021/04/10(土) 19 47 13 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 更に、南東方面の勢力図がフランスとオランダの二強で固定されると、1752から復興タウングー王朝の領土から西に進み、史実ナガランド州、マニプル州、ミゾラム州に進出して併合し、それに反応して侵略してきたトリプラ州のトリプラ王国を粉砕し併合。翌年の1753年にはブータンから圧力をかけられていたクーチ・ビハール(アッサム地方)の要請で保護国化を実行したことに激怒したブータンが、メーガーラヤ州のジャインティア王国と連合を組んで侵攻してくるも1754年には粉砕し、両国を植民地として併合。1755年にはイギリスの浸食が進むマラーター同盟に1751年に屈辱的な講和を結ばれていたベンガルが接触。それにアフリカでの競争に負けているイギリスがイギリス東インド会社を通してマラーター同盟とムガル帝国を支援する形で、1756年にプラッシーの戦いがベンガルとムガル帝国・マラーター同盟連合の間で発生し、英仏が互いにイギリス東インド会社からの傭兵、インドシナ・フランセーズからの援軍という形で派兵したため史実と比べ大規模な戦闘に発展。最終的には1764年のブクサールの戦いにおいてベンガルが勝利し、アラーハーバード条約によって、マラーター同盟側は、ベンガルにジャールカンド、ビハール、オリッサの割譲と1000万ルピーの賠償金支払い等を結ぶことになり、この敗北によって史実よりも早く甚大な被害を受けたムガル帝国を1770年にはイギリス領インド帝国とし、マラーター同盟も次々と取り込んでいった。 その後、勝利し領土と賠償金を得たとはいえ、フランスがいなければ国が傾きかねないほどの消耗をしていたベンガルは、半保護国としてインドシナ・フランセーズに自ら加わった 767: 影真似 :2021/04/10(土) 19 48 33 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp こうして、東南アジアにおいて強大な領土を持ちインドにも食い込むインドシナ・フランセーズは、フランス干渉戦争が勃発すると、ゲートを通じて援軍を送ると同時に、台湾から派兵される日本軍と共に国をかけての大反撃を行っていた。インドネシアでは、スラウェシ島を除いたスマトラ島、ジャワ島などの島々を逆侵攻した。さらに、在印イギリス軍が悪あがきにオランダの要請でセイロン島を占領しようとすると、キャンディ王国への支援による一斉蜂起に加え、南インドで追い詰められていたマイソール王国に大規模な援軍を送ることで、欧州と東南アジア、南アジアの両方でイギリスとオランダを粉砕したのである。 干渉戦争が終わり、1800年に正式にインドシナ・フランセーズはスラウェシ島を除く東インド及びセイロン島全土を掌握したキャンディ王国、南インドを掌握したマイソール王国を加え、フランス帝国連邦の一員として新生された。こうして19世紀に生まれ変わったこの国は、止まることなく躍進することとなる。1814年のグルカ戦争において劣勢に立たされたネパールが、チベットに侵攻することなくフランスに助けを求めたことからインドシナ・フランセーズが介入し、1816年にはシッキム王国の併合とネパールのインドシナへの加盟が行われ、インド帝国はこれらを認めることが条約で結ばれた。(これによって、グルカ兵のノウハウや戦力が加わったことで、フランスのゲリラ戦術・コマンドー部隊の練度はさらに高まり、イギリスではフランスの介入を招いたことで責任者が多数更迭された)これに反応したのが、1792年の清・ネパール戦争の講和条約で、ネパールを朝貢国としていた清とネパールと争ったチベットであった。 768: 影真似 :2021/04/10(土) 19 49 37 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 清とチベットは以前から日本大陸との交流で膨大な富が蓄えられているインドシナを狙っていたため、1824年に朝貢国であるネパールを宗主国である清の意向を無視し勝手に併合したとして清はインドシナに宣戦布告し、先兵としてチベット兵が送られた。しかし、中華のやり口を知る日本やグルカ兵とベトナム兵、日本のゲリラ戦術が融合して昇華されたコマンドー旅団は史実ベトナム戦争の如き活躍をし、それに日本軍直伝の火力主義が加わることで清・チベット兵は瞬く間に溶けていった。さらに、日本の意向で一気に攻め込むことはせず、おびき出して突っ込んでくる大軍を徐々に纏めて潰していく戦術を徹底した。 こうして1830年にはチベット全土を制圧された清がキルゾーンに突っ込んでいく光景が常態化し、同年に清に見切りをつけたチベット民族が清に対して反乱を引き起こし、これに便乗した回族が雲南省にてパンゼーの乱を引き起こしたため清の士気は最低となった。最終的に1835年にカトマンズにて、チベットと雲南省をインドシナへ併合する条約が結ばれた。また、これがインドを大きく削られ焦っていたイギリスが清に目をつける切っ掛けとなり、1840年のアヘン戦争史実よりも全力で戦力を投入し、南京条約よりもはるかに強欲な条約の数々を結ぶことに繋がる。その後の領土拡大で特筆すべきことは、財政破綻を繰り返したスペインへの対価にフィリピンを併合したぐらいであろう。 769: 影真似 :2021/04/10(土) 19 50 39 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp その後は、中華とロシアへの障壁として、中央アジアに存在する、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの一部と広大な領土を持つも支配層内部の対立やカザフ、キルギスの遊牧民たちの反乱が起きていたコーカンド・ハン国を利用することにし、様々なテコ入れによってある程度立て直したところ、1842年にウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンの一部を持つブハラ・アミール国がコーカンド・ハン国に侵攻。これをフランスの支援にて撃退した後、逆侵攻したことで1845年にブハラ・アミール国を併合したコーカンド・ハン国は纏まり、親日仏勢力として新生された。その後、ロシアの圧力に直面するヒヴァ・ハン国を併合したのち、1860年にはヤクブ・ベクの乱によって東トルキスタン(ウイグル)を清から離脱させ、イギリスに清を絞らせることで再征服させる余裕をなくし、東トルキスタンを新たに加えた。更に、第一次アフガン戦争にて イギリスを退けたアフガニスタンとも交流を図り、第二次アフガン戦争にてフランスの援護射撃を受けたコーカンド・ハン国が介入することで、1880年にはコーカンド・ハン国にアフガニスタンが加わった。こうして、インドシナを介して中央アジアに巨大な味方を身につけ、ロシアとイギリスを牽制するに至ったフランスと日本はその後も、コーカンド・ハン国への支援を続け、辛亥革命後にモンゴルと内蒙古がコーカンド・ハン国への帰属を宣言し、モンゴル帝国の復活につながることとなる。また、支援夢幻会の助言によって清との国境に沿うように巨大な壁の建設を日仏共同で進め、難民やイギリスの独壇場と化した中華を遮断する「チベットライン」を1860年に初期段階のものを建設、以後20世紀を超えても地道に要塞化され、中華の動乱からインドシナを守る壁として大いに役立った。 770: 影真似 :2021/04/10(土) 19 51 33 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp こうして17世紀初頭から築かれたフランス第二の心臓と言ってもいいインドシナ・フランセーズは東南アジアを中心に覇権国家の一員として相応しい国威を持つようになったのである。また、20世紀以降の流れは別の場所で解説しよう。 771: 影真似 :2021/04/10(土) 19 56 33 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 以上です。 疲れた(10時間の突貫工事&Wikipediaは偉大) 20世紀からは下手にいじると致命的なずれが出るのでふんわりとさせてますが、前々から思っていたのは日仏世界において日清戦争や日露戦争の描写が無いこと。最初はまあ、いつも通りカットかなと思っていたのですがアウスタリ大公国の存在を思い出してふと思った。「日清戦争はそもそも起きているのか?」と言うこと。 1650年ぐらいにはアウスタリ大公国が出来てるので、東南アジア及び中華に対して大きな変化が起きないわけないと個人的に思ってました。結果、そもそも日清戦争どころか朝清戦争で日本が気持ち支援した結果朝鮮帝国が自力で永世中立国家の立ち位置獲得してそうなぐらいボロボロになりました。 ………………まあ、そしたらイギリス領インド(インド亜大陸が全部あるとは言ってない)、徹底的にフランスと日本に牙を抜かれ続けておそらくWW2で敵対必須の中華、復活したモンゴル帝国、領土が少なくなった分中華にガチで殴りに行ったイギリスなどが出来ましたが、問題ないでしょう()。これはBC兵器でも作らん限りワンチャンないやろなぁ。
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509 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2023/12/31(日) 18 10 55 ID FL1-133-202-68-250.kng.mesh.ad.jp [27/115] 日本連合 日本 第八話 源流探索ピクニック 野郎共!ピクニックの時間だ!! 発:日本連合東南アジア方面総司令部 宛:東南アジア諸国の皆様。 内容:チベットの水源まで打通しようぜ! 時期は東南アジアのゴタゴタがある程度安定してきた時代。 欧州では革命軍共とEORSが割と世紀の大決戦している最中。 南米のマフィア経済連合を駆逐する前の時期。 日本連合こと日連は思ったのである。そうだ…チベット行こうと。 切っ掛けと言ってはなんだが東南アジアがようやく安定してきた頃に上流からの汚染が改めて問題として挙がったのである。 これに対して流石に現地では対応できないと日連特性の浄水施設やフィルターを配り歩いたのであるが、それでは根本的な解決にならないということで今回の源流差し押さえ旅行が発案されたというわけである。 そういうわけで始まった源流遡りピクニックであるが東南アジアは勿論インドも参加を表明。 おまけにオセアニア諸国も付き合うと言い出したので結構な大所帯となり旅行が開始された。 この時に結成されたアジア・オセアニア連合軍。通称源流解放軍が後にOCU(Ocean Cooperative Union 大洋連合)におけるOCU統合軍の原型の一つになったともいう(諸説あり) こうして数か月単位の準備と日連による全面バックアップを受け、東南アジア諸国+αと実地試験扱いで連れてこられた自衛隊改め自衛軍の本格的な遠征計画が始まったのである。 第一の関門!というか当たり前だがア・セ連合軍の目の前に現れたのは各地でモヒカン化している現地中国人や旧中国軍人による武装盗賊や軍閥、自警団を自称する民兵などであった。 これに関しては日連提供のドローン軍団を全面に押し出しながら連合軍参加国にも積極的に戦闘に参加してもらいながら、邪魔する奴らは虱潰しにしていった。 大河川における重要地点(支流との分岐または合流地点など)のみを制圧、拠点化し、途中に偶にあるダムなどを制圧していく方法で、占領域を拡大。 先行部隊が拠点を構築した後には文字通り川を上って後方部隊が進んでいく方式である。 大量の無人機、かつてない大軍勢、そして四方八方から襲い掛かるモヒカン民兵共とそれを無情に処理していく日連軍。 東南アジア防衛線や対中国戦でもわかっていたことであったが、令和世界の現地国家たちからは想像もできない戦場が繰り広げられていった。 今回日連が多少無理してでも彼らを連れてきたのは、この新しい時代の戦場に慣れることと、多分半永久的に沸いてくるであろう中華匪賊との戦いに慣れさせる目的があった。 なお自衛軍に関しては本再編成が完了してから初めての大規模派兵となる(今までは先んじて再編させた海自と一部の陸自部隊のみを率先して派遣していた) というわけで慣れない戦場に戸惑ったり、混乱したり、ゲーゲー吐いたりする兵士を出しながらもア・セ軍は割と結構な速度で大河川を遡っていった。 因みに雲南地域などに多数存在していたはずの少数民族のほとんどは姿を消していた。 代わりに彼らの生活域にいたのは別の地域から逃げてきた中国難民だったことを個々に記す。 そうしてこうして色々と苦労しながらも日連の支援もありながらチベット地域に入るか否かと言った地点で本格的な衝突が発生した。 相手はチベット地域を中心に拠点を構えていた軍閥の一つ。 そこにア・セ軍に追いやられてきた民兵や難民を加えて大規模化した軍勢である。 510 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2023/12/31(日) 18 11 31 ID FL1-133-202-68-250.kng.mesh.ad.jp [28/115] これに対して日連は丁度いい相手じゃ!と言わんばかりに現地国家組に丸投げした。 一応ドローンの運用権もぶん投げて、こいつらは君たちでどうにかしてみなさい。と言い放ち支援部隊を残して日連部隊はチベット高原に広がる各水源調査に向かってしまった。 というわけで突如発生した軍閥・民兵連合vsアジア・オセアニア連合の決戦である。 軍閥連合はチベットの広さを生かし、広大な縦深を確保。何重にも渡る防衛線と都市部、再建された軍事基地などを中心に反撃・遊撃用戦力を運用する機動防御と縦深防御の合わせ技で対峙。 対してア・セ連合軍は取り合えず自衛軍の高官をトップとして指揮系統を再構築。 一番日連と付き合いが長い自衛軍派遣部隊司令官の「馬鹿正直に真正面から相手する必要ない」との方針から正面の縦深陣地群は陸空ドローン部隊を中心にぶつけ、その間に航空偵察で割り出した敵の後方拠点を叩き、敵軍の統制そのものを破壊することを決めた。 幸い重要な各地の水源、また核廃棄物処理場、ダムなどは日連が先んじて調査、監視しているそうなので左程慌てる必要がなく、ア・セ連合軍が純粋に目の前の軍閥連合だけを目標として軍事行動を開始したのであった。 まず初めに勃発したのが航空戦である。 ミサイルと航空機による空の演武は、しかしア・セ連合側の勝利と言う形で短時間で終結した。 元より正規軍残余の航空戦力しかもっていなかったチベット軍閥は初めから制空権を維持することを諦めていたともいう。 そこで軍閥側が期待したのが意外と残っていた対空ミサイル群であり、これをもってア・セ連合軍航空隊の動きを制限しようと動いた。 だがそんなことはア・セ連合軍側も理解していたので制空権奪取後は撃墜されてもいい航空ドローンを中心に運用開始。 取り合えず目に付く敵拠点や部隊を片っ端から爆撃し、無理矢理軍閥群の対空ミサイルを引っ張り出すことに成功。 相応に航空ドローンは落とされたが、無理矢理引きずり出した軍閥対空ミサイル部隊を大方殲滅することに成功した。 こうして制空権の掌握に成功したア・セ連合軍は本格的な戦略機動を開始。 戦車、装甲車を中心とした部隊が陸戦ドローン部隊がこじ開けた穴から軍閥の前線陣地を突破。 そのまま直近の拠点や基地は無視し、後方の軍閥連合の重要拠点向けて突っ走ることとなった。 同時期に戦闘ヘリ、輸送ヘリを中心とした空中機動部隊も展開を開始。 陸上機動部隊の進路から外れる重要拠点を中心に空からの制圧を行いだした。 後に東部チベット機動戦と称されるこの戦いは、その名前を反して理想的な包囲殲滅戦として有名になる。 陸空の機動部隊が軍閥連合の後方拠点を軒並み制圧したため前線の陣地防衛部隊が孤立したのだ。 悪いことに逃げ込んできた民兵を中心とした事実上の使い捨てとして配備された彼らは良くも悪くも逃げ出すことが出来ず、後方と通信的にも補給的にも切り離された時点で戦略的な機動性を失うこととなり孤立。 そしてにっちもさっちもいかなくなった状態で空からミサイルや機銃、四方からはロケットや砲撃。 そして前方からは無慈悲な陸戦ドローンの大軍に押しつぶされることとなった。 しかし挙げた戦果のイメージに反して以外に生き残った民兵も多く残存し、後に各地に身を潜め、これらを改めて掃討する手間暇が出ることとなる。 これに関してはア・セ連合の機動部隊の展開と囮用の陣地攻撃中の陸戦ドローン部隊の連携が今一であり、思っていた以上に脆かった陣地防衛の民兵が先んじて崩れ、ア・セ機動軍による方位が完了する前に前線が崩壊。 多くの民兵が未完成な包囲網から逃れ、各地での潜伏を許す羽目となったのだ。 この点は慣れない多国籍連合軍による連携とドローン部隊の運用のずれなどが理由であり、各国における後の課題となった。 最もこの点は時間による習熟で凡そ解決されることとなる。 511 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2023/12/31(日) 18 12 16 ID FL1-133-202-68-250.kng.mesh.ad.jp [29/115] 取り合えず東部チベットを舞台とする一大決戦はこれで決着した。 チベット軍閥上層部もア・セ連合の機動力の前に逃げきれず、彼らの本拠地にて捕縛されることとなる。 凡そとしては上手くいったが取り逃した小粒も多く、ア・セ連合軍は主力を各水源やダムに進撃させながらも、ドローンを中心とした少数部隊を多数派遣し、各地に逃げ隠れた民兵の駆り出しに勤しむこととなった。 教官役の日連からすれば100点中75点くらいと辛口なのか甘口なのか今一判断に困る評価を下した。 自衛軍が指揮する初めての大規模多国籍連合と、それによる大規模戦闘と言う意味では十分及第点ではあった模様。 日連が先んじて監視していた水源やダムについてはスムーズに制圧が成功し、本来の目的であるアジア諸地域に流れる水源の確保に成功。 以降はチベットを舞台とした治安戦と管理体制構築に移ることとなる。 チベットにおける管理はピクニック開始前からおおよその方向性が決まっていた。 水源は一律日連が管理。チベットは国ではなく自然公園扱いとして極力人が住まない地域とする。 雲南地域(と一部かすった四川と青海)はア・セ連合統治領として各国の駐留軍が当面統治するものとし、後に再建されるであろう国際組織及び新国連軍の練習台とする。 川を遡り制圧してきた各地のダムは近場にため池を作り、そこに水を徐々に移し、問題ない水位となった後に放水。後に解体。 途中運よく捕虜になった連中は占領地域外へリリース。抵抗するものは射殺可。 と言う感じで取り決めていたので、その通りに動くこととなった。 中国人への慈悲?そんなものは旧時代に置いてきたというのがア・セ連合軍の共通認識である。 まずは大本であるチベット。 これに関しては前述の通りに日連直下管理地域となった。 改めて国を興す…というには人が少なく(もとより少なかった現地人は中国政府崩壊後更に減っており、チベット解放時点で見る影もなかった)、まともに国も起こせないと予想されており、実際その通りであったため完全に日連が管理する地域となった。 各地の水源に管理拠点を設置。ドローンを中心に水源、河川、定めた警戒ライン(国境)を巡回させ、侵入者は容赦なく排除。 現在各地に潜伏している民兵や中国難民は見つけ次第外へ放り出し、抵抗するなら鉛玉をプレゼントと言った具合。 元からあったダムの類は全て解体。また核廃棄物は回収し、除染処置を行う。 軍事基地、都市の類も管理業務に必要なもの以外は全て解体。 チベット高原全域はほぼ全てが完全に自然公園化されることに決まった。 後に東部チベット決戦時よりも多くの血が流れたと言われるチベット自然公園化作戦であったが、当の日連は何の感傷も抱くことなく実施し、そして数年以内にこれを完遂した。 チベット高原一帯は野生動物と警備ドローン(とそれを運用する少数の人員)が持ちたる国となった。 因みにチベットの亡命政府と現地チベットの数少ない生き残りは水源管理に影響のない地域にて同じく水源管理に問題ない範囲での生活が許可された。 当の亡命政府は色々言いたいことがあったようだが、合わせて20万もいない人数でチベットの管理なんてできるわきゃねーだろという正論の前に押し黙ったようである。 512 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2023/12/31(日) 18 12 59 ID FL1-133-202-68-250.kng.mesh.ad.jp [30/115] 雲南統治領は各国が国力相応の治安維持部隊を派遣し、運営に従事させることとなった。 文民政府による自治組織というよりは軍による治安維持と言った感覚である。 最も数的な主力は日連から提供されたドローンや管理AIが担っていたため、派遣されている各国部隊はこれらの管理と実地の空気または体験を経験してくることがメインとなっている。 軍組織が中心の治安維持組織ということで現地の治安維持組織は通称が雲南GHQと呼ばれることとなる。 最高司令官は持ち回り制で初代は自衛軍関係者が担当することとなった。 この雲南GHQの目的は現地人民の安定…ではなく東南アジアやインドに繋がる河川の管理、維持であり現地民の扱いは一切勘定されていなかった。 このため専ら拠点は重要支流付近に置かれ、また解体予定のダム付近などに基地が置かれていった。 とはいえ流石に日連ほど無感情に現地民を排除…というわけにはいかなかったため(現実的に自分たちの力では完全な現地民排除が出来ないため)、ある程度現地民への配慮…というか目こぼしも行われた。 デカい河川には近づくな、ダム付近に立ち寄るな、雲南GHQに左程関わるな。 と言った具合。 現地のGHQ直下の治安維持軍も積極的に武装民兵や侵入を試みる軍閥兵を殴殺していったこともあり、未だ雲南に幾らか残っていた現地民たちは触らぬ神に祟りなしと互いの接触は最低限にする姿勢を見せていった。 誰しもごついパワードスーツ着こんで、反抗的な連中を村や街ごと焼き払い続けるさまを見れば関わりたくないと思うものである。 因みに雲南GHQの合言葉は中国人を甘く見るな!である。 しかし、しかしである。相手の現地民はしぶとい、図太い、面厚いで有名な中国人。 ハチャメチャやる軍閥や武装盗賊が余り近寄らないとわかると日連や雲南GHQの怒りに触れない範囲の少数ずつに分かれ雲南国境からもう一歩引いた地点に拠点を作り出し、それらは新たな勢力を生むこととなる。 彼らは前述通り日連や雲南GHQの怒りに触れない範囲の都市を作り、インフラを作り、そして雲南国境付近に根付いていった。 正規軍崩れの軍閥とも、民兵上がりの武装盗賊や自警団でもない新たな勢力。 後に南部族と呼ばれる集団の誕生である。 あくまで日本勢とは両者ともに暗黙の了解の下で存在を無視しあうという形で距離を取っており、その結果存続に成功している。 しかし日本勢力の庇護下になったわけでも、仲間や友好国になったわけでもない。 ただ彼らの気まぐれで生きながらえているだけの存在であった。 事実己の立ち位置を忘れ、調子に乗った一部の集団は日本勢の怒りに触れ例外なくこの世から退場したのだから。 そしてその巻き添えで消えた連中も数知れない。 南部族の集団が存続しているのは日本勢が対応するための対費用効果が悪いからでも、面倒くさがっているわけでもない。 真実。日本勢の気まぐれでしかないことを彼らは実感として認識していた。 雲南GHQに掲げられている合言葉「中国人を甘く見るな!」 日連の傘下にいる国々やまごうことなくこれを実施し続けているのである。 こうしてアジアを騒がせていた中国のクソダム連弾や水源地汚染は解決を見せた。 以降数十年に渡り、水源、水流の浄化とダムの解体が続けられていき、アジア諸国は安定した水の供給を受けられるようになっていった。 513 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2023/12/31(日) 18 13 35 ID FL1-133-202-68-250.kng.mesh.ad.jp [31/115] 〇説明 アジア・オセアニア連合軍 日連がピクニックするぞ野郎共!と集めた東南アジア、南アジア、オセアニア、東アジア諸国の集合体。 再編が完了した自衛隊改め自衛軍から東南アジア諸国、インド、オセアニアの軍隊までが参加している。 今回の目的はチベット高原まで侵攻、および占領地の維持。 それによる水源及び河川の確保である。 作戦終了後もチベット統治領を運営するために組織としての形は残っており、雲南地域の統治を通じて各国の交流組織となっている。 南部族 チベット、雲南+α解放後に誕生した新しい中国系派閥。 日本勢の気に触れないギリギリの範囲…の更に一歩外くらいに集まり形成された新興派閥。 雲南国境近くに集まり、形成された複数の集落で生活、運営している人々の総称であり、あくまで総称のため確かな血筋の集まりや組織的な繋がりがあるわけではない。 南部族の呼び名は南部に住む人々…ではなく南部(雲南GHQ)の威を駆りている人々の意味。 チベットや雲南の日本勢としっかりとした繋がりがあるわけではないが、暗黙の了解で互いに距離を取っている。 なお距離感や立ち位置を勘違いした南部族の集落は容赦なく焼かれており、日本勢を恐れる理由の一つとなっている。 既存秩序崩壊後の中国では比較的安定している勢力であるが、それは正に日連の気まぐれで維持されている非常に危ういものである。 またその存在を快く思わない別軍閥や民兵などが定期的に襲い掛かってきており、その戦火が雲南領内の一定ラインにまで伸びると区別なく焼き払われるため、防衛戦を展開する際には情報や戦域の誘導に対してかなりシビアに気を使っている。 チベット自然公園 日連がチベット高原一帯に構築した土地。 水源保護の名目で許可した人間以外全てを追い出しており、ほぼ野生動物と警備ドローンの国となっている。 一応は水源に影響ない地域にチベット亡命政府とそれに付き従う人々+数少ない現地の生き残りなどが生活を許されている。 日連の監視がある反面、支援も相応に受けており結構高度な技術をもらって生活できている。 自由がないと嘆くべきか、粗相さえしなければ日連の庇護下で生活できているとみるべきか。 これをどう判断しているかは当のチベット人たちのみぞが知る。 雲南GHQ 占領した雲南地域を統括する治安維持組織。 各国が派遣した部隊による連合組織が母体となっており、統括者である総司令官は持ち回りで各国の高級将校が派遣されている。 アジア諸国に通じる河川の保護、維持を主目的としているが、アジア・オセアニア諸国による連携活動及び外地への遠征経験兼実戦経験を積ませるための訓練場の意味合いも持っており、また東南アジア諸国本土に対する防壁の意味合いも含まれている。 現地に残っていた中国人の大半は追い出されているが流石に日連ほど徹底した管理は未だ難しいため河川から遠くなる雲南国境付近は管理が甘く、このため国境付近前後には前述の南部族の集落が出来始めている。 また雲南国内はア・セ連合軍の駐留部隊の他は生き残っていた少数の現地少数民族の自治区が点在している程度となっている。 運営こそアジア・オセアニア諸国の持ち回りであるが、実際の監視戦力の大半は日連から提供されらドローン部隊と管理AIであるため、これらの運用経験を積むための実習拠点でもある。 この雲南GHQが支配する雲南地区は後に大きく形が変わっていく。 ある程度日本勢各国が交流や新兵器の運用に慣れだした後には改めて日連が運営、管理する地域として再編され、中国地域からの難民津波や犯罪者・テロリストの流入を防ぐための防波堤としての意味合いが強くなっていった。 その際お隣の旧広西チワン自治区も取り込み、東南アジアへの防壁地域として再編されている。 更に後の時代では中国地域も幾つかの新国家が樹立され安定しだすようになり、雲南の人口も現地に根付いた各国の退役軍人やその子孫、数が増えてきた地元の少数民族、行き場をなくした亡命者たちによって賄われるようになっており、完全に旧中華世界と切り離された地域と化した。 そのため改めて運営権が現地自治組織へと移譲され南方連邦として独立。 独立を切っ掛けとして国際交流地区ともされ、国交途絶の続いていた旧中華地域の新国家群とOCU諸国との橋渡し役も担っていくこととなる。 514 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2023/12/31(日) 18 14 11 ID FL1-133-202-68-250.kng.mesh.ad.jp [32/115] 投下終了 久々の日本連合日本ネタでございます。 今回からシーズン2となります。
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国旗 基本情報 国防軍 外交 コメント欄 最新ニュース 国旗を変更 建国5周年 ローテスラント国家社会主義共和国へようこそ Rotesland Nationalsozialistische Republik 国旗 基本情報 国名 ローテスラント国家社会主義共和国 (独 Rotesland Nationalsozialistische Republik) 略号 英 RNR, 日 赤国 首都 シュッツシュタット (独 Schutzstadt) 総統 タコマサ 人口 7億5600万人 文明圏(環境) WiiU,BE(Switch) 国の標語 国家の力は統一にあり (独 Die Macht des Staates liegt in der Einheit) 公用語 ドイツ語 通貨 ローテスラントマルク 国軍 ローテスラント国防軍 政治体制 国家社会主義、共和政 政権与党 ローテスラント国民社会党(略称 RNP) 建国日 2016年3月30日(WiiUにて)、MWWW参加は2020年3月24日 Twitter https //twitter.com/Rotesland_RNR?s=09 概要 ローテスラント国家社会主義共和国は、南アジアに位置する架空の共和政国家で、2016年3月30日にWiiU軍事部にて建国された。 政治については、ローテスラント国民社会党(独 Rotesland Nationalsozialistische Partei)の一党独裁である。 地図 国防軍 概要 ローテスラント国防軍(独 Rotesland Wehrmacht)は、我が国の保有する軍隊であり、陸軍、海軍、航空宇宙軍で構成される。徴兵制度があり、19~25歳の男子は2年間兵役に就かなければならない。 陸軍 ・ギャラリー +... 主力戦車 Pz-4 ヴェンク 自走榴弾砲 Sh-15 スポルク 海軍 ・組織 +... ローテスラント国防海軍は、以下の4個艦隊からなる。 アラビア海艦隊 ベンガル湾艦隊 北方湾岸艦隊 インド洋艦隊(未完成) アラビア海艦隊は、国防海軍最大規模の艦隊で、アラビア海とインド洋西部を管轄する。 ベンガル湾艦隊は、国防海軍では2番目の規模の艦隊で、ベンガル湾とインド洋東部を管轄する。 北方湾岸艦隊は、国防海軍最小規模の艦隊で、我が国の北部にある入り組んだ湾を管轄する。 インド洋艦隊は、現在編成中の艦隊である。完成すれば国防海軍最大規模の艦隊となり、現在アラビア海艦隊とベンガル湾艦隊が管轄するインド洋の防衛を代わりに行うことになる。 ・ギャラリー +... インド洋艦隊旗艦:航空母艦アドミラル・マルシャル ベンガル湾艦隊旗艦:ミサイル戦艦サハ アラビア海艦隊旗艦:航空母艦アルモンテ インド洋艦隊所属:戦艦アルザス アラビア海艦隊所属:戦略ミサイル原子力潜水艦タハト(後ろはベルゲドルフ級) アラビア海艦隊所属:ミサイル駆逐艦カルール(2隻) ・戦力 +... 北方湾岸艦隊 艦種 艦級 隻数 戦艦 ナーシク級(旗艦) 1 戦艦 リーガ級 1 航空母艦 ヤストレブ級 1 潜水艦 トネツ級 2 巡洋艦 ラト級 2 駆逐艦 アーグラ級 2 モニター艦 ディウ級 1 計10隻 ベンガル湾艦隊 艦種 艦級 隻数 航空母艦 ファルケ級(旗艦) 1 航空母艦 シルディ級 1 戦艦 サハ級 1 潜水艦 トネツ級 2 巡洋艦 ブルトゥロー級 1 駆逐艦 クルダ級 2 駆逐艦 カラド級 2 ミサイル艇 カトル級 4 計14隻 アラビア海艦隊 艦種 艦級 隻数 航空母艦 アルモンテ級(旗艦) 1 強襲揚陸艦 ネロール級 1 戦略ミサイル原子力潜水艦 タハト級 1 潜水艦 トネツ級 1 巡洋艦 ナルセア級 3 駆逐艦 ベルゲドルフ級 4 駆逐艦 ケルツ級 1 ミサイル艇 ホガール級 10 計22隻 インド洋艦隊 艦種 艦級 隻数 航空母艦 アドミラル・マルシャル級(旗艦) 1 戦艦 アルザス級 1 駆逐艦 カルール級 2 計4隻 ※この艦隊は未完成である。 航空宇宙軍 ・ギャラリー +... 戦闘攻撃機 Ka-13 シュレーガー 戦略爆撃機 Bo-25 フリーゲンデフェストゥンク 外交 国名 関係 サルヴァドール共和国 同盟 クリパルティア帝国 三国協防同盟 三笠連邦共和国 三国協防同盟 コメント欄 同盟申請・宣戦布告等ご自由に 名前 コメント 今日の来場者数 - 昨日の来場者数 -