約 108,442 件
https://w.atwiki.jp/movefrom09/pages/59.html
メンバ-の一部の意見文を雑誌「メディカルバイオ」に掲載していただけました! 皆さんからのご意見・ご感想をよろしくお願いいたします! 注)これはあくまで、一部のメンバーの考えを表現したもので、 有志の会全体の考え・意見ではありません。 株式会社オーム社 雑誌『メディカルバイオ』 医療・医科学政策,ここが焦点第17 回 深刻化する医師不足とメディカルスクール ~メディカルスクールは医師不足の解決策になるのか~(前編) NPO 法人 サイエンス・コミュニケーション 現在、医学部増設・新設の話題があちらこちらを賑わせているが、 それらの議論には「国民・患者」が不在のような気がしてならない。 国民は現在の議論を理解し、彼らの意見を発しているのだろうか? 医療提供者側の「都合」「利害」が優先され強引に進められていることはないだろうか? 「初めに結論ありき」の議論では、これまでと全く変わらない。 現在一番必要なのは、上から「何か」を押し付けるのではなく、 いろいろなオプションを提示し、それぞれの案を吟味し、 国民自身が選択過程に参画することではないだろうか? 医師不足が深刻化するにつれて、欧米のメディカルスクール制度を日本にも導入すべきではないか という声が聞かれるようになったが、全国医学部長病院長会議*1は, メディカルスクール導入に反対という姿勢を示している。 私達はメディカルスクールが解決策の一つになるのではないかと考えており その点について2回に分けて記載していきたい。 メディカルスクールへの期待 2009 年10月30日の厚生労働省,へき地保健医療検討会において, 地方500か所で診療科が閉鎖されており,医学部の70%が3000 医療機関への医師派遣を制限 (いわゆる引き上げ)しているという事実が明らかになった(1)。 5000人を超える規模の医師不足がおこっているとの指摘も出された。 このように医師不足が深刻化するなか,メディカルスクール(以下MS)という声がチラホラと 上がり始めた。 MSとは、おもにアメリカ(最近ではアジア)でおこなわれている医師養成のための4年制大学院である。 文系・理系を問わず一般の4年生大学を卒業した社会人(学士)が入学し, 医師になるために必要な知識・技術を4年間で集中的に学ぶ。 MSでは、日本の医学部のように病院の医師が診療の合間に教育をおこなうのではなく 「医学教育の専門家」が教えることで効率化が進み、経済効果を高める事ができるとされている。 MSの利点として (1)医学に必要な科目を集中的・実践的に学ぶカリキュラム =>4年間で実践力のある医師を養成できる (2)22歳以降に入学決定をおこなっているため「単に成績が良いから」という理由ではなく, 医師になるモチベーションが高い学生を集められることが多い,などが挙げられている。 日本でもMSを創立しようという声がある。四病院団体協議会*2は, 2008年10月に報告書を発表し,MS導入を提言した(2)。 また,聖路加国際病院も,メディカルスクール構想を明らかにしている(3)。 最近では東京都が報告書でMS導入を提言している(4)。 メディカルスクール構想反対への反論 しかし,2009年9月11日,全国医学部長病院長会議は,「新政権に対する要望9項」を発表し, その5項目に「メディカルスクール構想に反対」と明記した(5)。その理由として, A)現行の学士編入制度がうまくいっていない, B)医師の高齢化に繋がり医学研究の衰退につながる, C)現行の医学部卒とMS卒が混在し国民に混乱を招く,という理由が述べられていた。 はたしてメディカルスクールは害が多いものなのだろうか。 ここから,全国病院長会議の反対理由を一つずつ検証してみたい。 (1)メディカルスクール=学士編入制度だろうか? 学士編入制度(G r a d u a t e E n t r yProgramme,以下GEP)とは, 平成21年度現在日本の36 大学でおこなわれている社会人編入制度で, 6年制の医学部の3年生時(または2年時後半)に、社会人経験者を含めた学士号取得者が編入する。 1975 年からGEPを導入している大阪大学では,一般学生と比べて 教授や病院長などの管理職を務めている率が高い,10%弱が教授になるなど, 有能な人材を集めていると評価されている(6)。 GEPでは「従来の」医学部の授業に編入生が入るのであり, MSのようにカリキュラムが実践的であったり医学教育専門の先生が教えているわけではない。 GEPはMSとはまったく性質が異なっており,同一のものとして議論できないのではないか。 またGEPが「うまくいっていない」理由として (a)一般生となじめていない, (b)リーダーシップを発揮していない, (c)成績が良くないなどがよく挙げられている(7)が、 これらに対しては,高校卒業直後の若者集団80人のなかに社会人を数人投げ込んで 「うまくなじんでいない=失敗」と言っているようなものであり (i)うまく馴染むとは何か, (ii)どのように馴染むことが必要なのか、等を具体的に議論する必要がある。 また,「どのようにリーダーシップを発揮して欲しいのか」を編入者に明示しないまま リーダーシップを発揮する,という抽象的な表現をするのは行動目標として適切ではないと考える。 GEP入学者が学業成績が不振であるという批判*3に対しては, 机上の筆記試験「だけ」が優秀な頭でっかちな医師にならないように、 と成績優秀者だけでなくさまざまなバックグラウンドを持った社会人を入学させているのが GEPの目的の一つである点を考慮にいれるべきだろう。 私見ではあるが、医学部で行われている試験の多くは教授や先生の「好み・得意分野」から 出題されており「実際の現場で必要な知識を問う」試験とはかけはなれていることが多々ある。 そのような試験問題の過去問を「丸暗記」して「高得点」を取る事が「良い医師になること」にとって 本当に必要かどうかについても考える必要がある。 また、記事執筆や社会活動などを医学部在学中に行う編入生・医学生もいるが、 そのような行動の多くは医学部内では殆ど評価されないことも多い。 現行では優秀かどうかを「成績」という一つの物差でしか測っていないことが多く、 そのような状態こそ改善していく必要があると考える。 (2)研究は若くないとできないのか? 高齢の医師は悪いのか? すべての医学部がMSであるアメリカでは,日本をはるかに凌駕するノーベル医学生理学賞受賞者を 輩出している。医師の高齢化が医学研究の衰退につながるというのは短絡的にすぎると考える。 MSやGEPのように他分野における知識をもっていれば独創的な研究に結びつけることもできるとは 考えられないだろうか?また、これからの高齢化社会には、 より高齢者の気持ちがわかる高齢医師の存在は重要ではないだろうか。 「高齢=衰退」という発想を、転換していくことこそ必要であると考える。 (3)学歴が違う医師が混在すると国民の混乱につながるか 高校卒業後医学部に入った者と,多彩な経歴を経て医学部に入った者との間で, 異なったレベルの医師が生まれることを懸念する声があるが, だからこそ医師国家試験で医師免許の基準を設けているのではないのだろうか? もしメディカルスクール卒業生の方が優秀で、現行の医学部の存在が危ぶまれることを 危惧しているのであれば、それは国民・患者を無視した保守的な考えと言えないだろうか? 医師-患者関係で大事なのは、その人の経歴や学歴ではなく 十分な知識・技能を有しているかどうかである。 今診察をしている医師が一般入学生か学士編入生かを気にする患者がいるというのだろうか。 MSであれCEPであれ、一般の学生と同一の国家試験を受験し合格して医師となる。 学歴を気にしているのは医師の側だけではないだろうか。 利害関係を超えた「国民」のための医学部議論を (学士編入学試験を実施している)医学部が学士入学制度を批判するのなら, 編入者という「人」を批判するのではなく、入試方法・編入制度の運営という 「システム」に問題がなかったかと考えることが一番に必要なのではないだろうか? へき地保健医療対策検討会では、「5000人を超える規模の医師不足だ」との意見が出された。 最近医学部の定員増加が行われているが、問題は「彼らが医師になるまでの6年間待てますか?」ということだ。 そして、現在の議論は既存の制度や損益にとらわれてはいないだろうか? 医師不足対策として本当に必要なものは何か、国民が望むものは何か、を真剣に考え 利害関係を超えた「真に国民のための」議論ができるようでありたい。 (文責:柴田・中西) 雑誌『メディカルバイオ』に投稿させて頂いたものを加筆変更 http //www.ohmsha.co.jp/medicalbio/ [皆様のご意見・ご感想をお寄せください! ] movefrom09アットマーク yahoo.co.jp までお願いいたします! 【注釈】 1 全国医学部長病院長会議 1967年に設立された,全医学部の医学部長,大学病院長が加盟する会議。 h t t p / / w w w . a j m c . u m i n . j p / 2 四病院団体協議会 民間病院を中心とする病院団体の会で、日本医療法人協会、 日本精神科病院協会、日本病院会、全日本病院協会で構成される。 3 学士編入学を導入しているある大学では, 学士編入学で入学した学生の半数が国家試験に不合格になった年があった 【文献】 [ 1 ] 第3回へき地保健医療対策検討会 平成21年 10月30日 http //www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/s1030-12.html [ 2 ] 四病院団体協議会:「メディカルスクール検討委員会 報告書̶ よりよい臨床医の育成を目指して-」平成20年10月 http //www.nisseikyo.or.jp/home/info/medical-4.pdf [ 3 ] 福井次矢、日野原重明:「メディカル・スクール導入をめぐって 医師養成のあり方」 公衆衛生 72(2008)630-633 [ 4 ] メディカルスクール有識者検討会報告書 平成21年8月5日 http //www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2009/08/40j86100.htm [ 5 ] 全国医学部長病院長会議 「新政権に対する要望」2009 年9 月11 日 http //lohasmedical.jp/news/imagesgakubutyokaigi0910.pdf [ 6 ] 清原達也,渡部健二,野口眞三郎,青笹克之: 「大阪大学医学部学士編入学制度30年の総括」 医学教育36(2005)259-264 [ 7 ] 鈴木利哉,仁田善雄,奈良信雄:「全国訪問調査に基づく学士編入学制度(GEP)の現状と メディカルスクール制度(MS)導入の是非について」第41回医学教育学会大会(2009年)など ★NPO 法人 サイエンス・コミュニケーション 正式名称:Science Communication Japan(略称:サイコム・ジャパン)。 「研究問題への取り組みと科学コミュニケーション振興により, 科学研究の知を駆動力とした社会をつくる」をモットーに,2003年設立。 科学技術政策の動向に関心があり,関連情報の収集,メールマガジン等での情報提供を中心に, 多彩な活動をしている。http //www.scicom.jp/
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/150.html
合格された方、おめでとうございます! 体験記をお寄せ頂ければ幸いです。 北大 4月まで暇なので、北大(2年次前期)報告します。 ちなみに、理系院卒、非KALSです。 ※北大は過去問公開してます。詳細は各自大学まで 【一次(筆記)】 英語長文の読解がなくなり、生命科学の記述式になった。 →「Essential細胞生物学」やってれば十分なレベル 用語説明問題がいくつか(ex.日和見感染、MRIの原理、紫外線と赤外線の物理科学的な違い) →制限字数は40~600字まで幅広い。特に字数多い問題は予備知識がないと完全にアウト! 恒例の人体構造と物理に絡めた問題もあり。今回は神経伝達と聴覚の2題。 →神経伝達は単純な計算問題。たぶん予備知識なくてもOK。 →聴力はフーリエ変換を絡めた計算問題。ある程度はゴリ押しでいけそう。文系卒には厳しいと思う。 【二次(小論+面接)】 「動物実験が社会に容認されるためには」について。 →記述傾向は例年と変わらず。時間的な余裕もあり(800字/1時間) 面接は3会場に振り分けられ、面接官3人による個人面接。 →質問はよくある内容(ex.志望動機、臨床か研究か、なぜ北大なのか) →各会場から合格者は出ていたため、振り分けは合否とは関係ない?と思われる。 【試験の所感】 一次はこれまでと大幅に傾向が変わり、英文読解がなくなった。 変わりに物理現象と絡めた用語説明の記述問題が増えている。 印象としては、自然科学(特に物理)の知識を有する人材を大学側は求めているのではと感じた。 答案回収時に周りを見渡してみたが、400字とかの記述が真っ白な人も。 今後この傾向が続くのであれば、文系卒は排除の方向になるでしょう。 但し、今回の傾向の変化が大きいこともあり、少なくとも次年度受験者については、 英語の対策も引き続き準備しておくことをお勧めします。 (もしかすると、今回は実験的な感じでまた元に戻るかも・・・) あと、TOEICについては点数が合否に考慮されているかは不明。 英語読解がなくなったので、代わりにTOEICで見られている可能性もありますが、 あまり気にせずに点数クリアしていれば受験した方がいいと思います。 【お勧め参考書】 Essential細胞生物学(南江堂) →他にもいくつか受験しましたが、生命科学は基本的にこれ1冊マスターしてれば、十分戦えるレベルだと思います。「生化学・分子生物学演習」も買ったけど、学士編入(阪大含む)じゃここまでは必要ないですね。 医学系の物理学(東京数学社) →北大特有の物理問題対策として購入。 この手の参考書は数が少ないので、 余裕があればやっとけばいいかも、といった感じです。 レベルとしては、大学で力学やってた人でないとちと厳しいかも。 (35-623,624) 医科歯科3前 東大理系(生物系)です。 TOEFL:出願直前の点数は102点でした。ただスコアレコード到着が間に合わず、 出願したスコアレコードはもっと低い点数のものでした。 〔Q〕医科歯科受験を決める前にすでにTOEFLは受験していましたか? 〔A〕いいえ 〔Q〕各科目1次の出来はどのくらいでしたか? 〔A〕数学:85-95%、物理:100%、化学:90-93%、生物:100%、英語:一応全問完答 〔Q〕まとめサイトには二次はゆるゆる面接と書かれていますが、今年も傾向は同じでしたか? 〔A〕いいえ。おそらく受験した人によって印象は変わると思うのですが、 私の場合、1回目の面接では(筑波の面接と比較して)難しい質問が多いと感じられました。 ただ2回目の面接では、先生方もとても丁寧で、私自身の事をほめていただきました。 (34-106=571) 皆それぞれの思いを持って、医師をめざし、受験に望まれている事と思います。 ですから、経歴や志望動機などが異なるのはむしろ当然で、特に気にされる必要性はないと思います。 なぜなら私は、高校を卒業したばかりの受験生とは異なる背景で学び様々な物事を身につけて来た という事こそが、志望大学に対する最大のアピールポイントであり志願者のマーケットバリュー であると考えているからです。 面接重視の大学もあると思いますが、医科歯科や筑波などは志望動機がしっかりしてさえいれば、 後はテストで上位5名以内に入るだけです。(筑波は7-8人合格するようですが…) とにかく!!! まわりからの雑音は気にせず頑張ってください。 (34-106=579) 吉報の到来を願っております(^^)/ 滋賀 2011年の滋賀の物理は高校と大学の割合が半々でした。 だから高校レベルを抑える必要はあると思います。 化学は生化学か?違うでしょ。化学は難しかった。 滋賀の化学は高校化学ではほぼ無意味だと思う。(34-530) 大学名不詳 30台前半。出身大学は関西私立理系。 2009年末くらいから仕事しながら勉強開始。しかし中々勉強できず。 2010年7月末で退職、勉強一本化。1日平均10時間図書館で勉強。 予備校は行かなかったが、カルステキストや模試を複数オークション購入(30万円分) 2010年は7大学全て(弘前、滋賀、山口、愛媛、島根、群馬、琉球)の1次筆記試験不合格。 2011年は 1次筆記合格:旭川、弘前、滋賀、山口 1次筆記不合格:長崎 1次書類不合格:大分 1次筆記試験の得点率 旭川は英語は80%くらい(英作答案眼一杯に、あらかじめ覚えていた文章を記載した)、生命科学90% 弘前は英語は85%くらい、生物は80%、物理は85%、化学は75% 滋賀は英語は75%くらい、生物は100%、物理50%、化学40% 山口は英語は85%くらい、生物は100% 長崎は英語は60%、生命科学は40~60% 勉強法 英語(勉強時間の25%) カルステキストで猛勉強。毎日3時間くらいは演習してた。 わからなかった単語は全て暗記。結果3000ほど覚えた。 回答が付いている問題でアウトプット能力を養う必要あり。読解はできて当たり前なので。 生命科学(勉強時間の55%) カルステキストで猛勉強。要綱集や模試も10周くらい解き、 「医学部編入への生命科学演習」を10周くらい解く。 問題文も覚えれるくらい解きまくった。これが合格への近道。 参考書籍は分子生物学講義中継。5冊とも読むべし。5冊で2万だから安いよ。 弘前、山口対策のため高校生物もやりまくり、問題演習もしまくり。 高校生物は市販の教材で十分。大森徹の最強講義117講生物1・2 (シグマベスト)が特に役立った。 物理(勉強時間の10%) 高校レベルを完璧にするため、名門の森や新物理演習を用いる。 大学レベルは理解できなかった。 化学(勉強時間の7%) 高校レベルをある程度、これは弘前対策。 有機化学のみ大学レベルまで勉強。 小論(勉強時間の3%) カルステキストを含め色々な参考書を見た結果、最も役立ったのは 「吉岡のなるほど小論文講義10―書き方の基本からビジュアル課題まで」 総括 合格したいのであればカルス池。これが最も確実。断言できる。 私はカルサーでないが、行けばもっと早く合格できたと思う。 関西私立理系大学で、大学時取得単位の6割が[可]の私が合格できたのはカルスのおかげ。 特に生命科学、英語はすばらしい。答案の書き方も学べる。 2chはカルスに否定的であり、ネラーの私はカルスなんて眼中になかったが、独学では無理と判断。 カルスに通えなかったので、ヤフオク利用。後にカルスは通信受講できることを知った。 カルス通うと100万円くらいかかるが、それで受かれば安いしょ。 過去問対策は非塾生でも購入できる。 とりあえず模試受けて、偏差値60取れるか試してみるとよい。偏差値60が合格ラインだそうです。 「医学部編入への生命科学演習」はこれまた2chで否定的。しかしこれがまれにみる名著。 解説がないのが痛いが、自己で調べて全て内容覚えるべし。 英語はアウトプットの練習をするべし。例えば要旨を100字や400字でまとめる練習など。 理系科目に関して非カルスサーの凡人(←これ重要、あくまでも私のような凡人であって東大京大生除いてます)が 合格するのであれば物理化学型(例えば新潟、浜松、医科歯科、島根、愛媛、高知など)の大学を受験するべき。 生物系院卒でない限り、カルサー偏差値60相手に生命科学では勝てないわ。だけと物理化学では勝てる 2011年各大学の感想 旭川:筆記がかなりできたため、弘前でなく旭川を選択。 これは間違いだった。旭川は地域枠出身者と一流大出身者(東大、京大)しか合格しない。 1次試験の出来はマジ関係なし(面接点が高いのは知ったたが)。 逆に言うと、筆記ができていない一流大出身者は合格する可能性あり。 飛行機代8万円返して。 弘前:とりあえず合格を目指すならここがベストだと思う。 1次は高校レベルの生物、物理、化学を猛勉強でベスト20に入れると思う。 特に弘前の赤本をやるべし。8年分の過去問を3周解いた。 2次は大学レベル生物。何より点数さえとれば受かる、この事実がすばらしい。 滋賀:ここも点数勝負。 医学部編入への生命科学演習のコレラ問題は滋賀で役立つ。 ここの生命科学は独特でカルスで思考方法を学習しなければ、合格できないと思う。 小論文は医師の偏在や医師の集約化ができていないことに対する解決策を問うた問題と、 健康は幻想だを論破せよ問題。 山口:英語は要求文字数が多いので、カルステキストで答案構成を学ぶべし。 生物は高校レベル。自分で対策すれば満点とれる。今年は変な問題が出なかったため満点とれた。 2次の面接は意味わかんね。プレゼンでは教授に罵倒され、グループディスカッションでは喋れず。 面接では順番が最後で「私たちは疲れてるんだから、とっとと終わらせるよ」と死の宣告。 オーラって何よ? 長崎:筆記むずかったOTL。英語、生命科学ともに時間足りない。 2010年一部大学の感想 愛媛:穴場でねらい目。物理化学で点数を。生物は高校レベルで十分。 島根:同じく穴場。カルサーは物理化学ができないので、大学レベルの物理化学ができる者は有利。 群馬:学士編入試験で最も意味がわからない問題だった。2010は物理化学に重点を置いた問題で傾向がコロコロ変わるため対策不可。 琉球:試験時間長すぎ。拘束時間が8時間って。 カルスを絶賛しているが、凡人が受かったのはカルスのおかげ。 カルスはチートだわ。オレのような一般試験では医師になれない者でさえ受かる。 別にオレはカルスの内部者でないよ。カルス行くのも行かないのも個人の自由だし。 (34-300~304) 福井・阪大合格体験記 年齢 30台前半 経歴 京都博士(物理)→ 研究職(~2011/3) 3月後半に情報と過去問収集開始 3月末で退職し、4月に勉強開始 予備校は行かず とにかく手当たり次第に受けまくった 受験結果 筆記落第 山口 筆記合格、最終落ち 滋賀、大分 筆記合格、最終辞退 弘前、鹿児島、北海道 最終合格 福井、大阪 勉強法 生命科学 細胞&分子生物学、生理学は教科書に沿ってきっちり勉強 遺伝、免疫は「医学部編入への 生命科学演習」の範囲を教科書で掘り下げて勉強 生化学は糖、核酸、タンパクだけ勉強 高校生物の植物とかウニの発生とかは捨てた 参考書をPCでノートにまとめ、ひたすら記憶 問題演習は一切せず 物理 力学、電磁気、熱力学の公式等をリストアップし覚えなおした 化学 化学平衡と物理化学と有機のみ勉強 化学平衡関係(平衡定数、pH、酵素反応速度、酸化還元とか)は新研究で勉強 物理化学は黄色い本@サイエンス社の章頭解説+例題だけを勉強 有機は高校レベルの反応パターンとSN1、SN2だけ暗記 英語 nature blogや参考書を読む → 単語抜出 → 単語帳作成の繰り返し 面接&小論 面接で聞かれそうな質問をリストアップし、答えを用意しておいた 参考書の題材について、解答例を参考に自力で数百字くらい書いておいた 特に役立った参考書 生命科学総合 NEW鞠子医・歯・薬・獣生物講義の実況中継 (1~3)(最低限範囲の大枠がまとまってる良書) 医学部編入への 生命科学演習 (共通過去問的存在:勉強すべき範囲がよくわかる) Wikipedia(調べものに便利) 細胞、分子 エッセンシャル細胞生物学(アポトーシスとかが弱い) 第三版 分子生物学[丸善、田沼靖一編著] (上の補完になる良書) 生理学 スタンダード生理学(神経生理学は弱い) ビジュアル生理学(ネット) 慶応大の解剖学教室様のサイト(ネット) 遺伝、免疫、生化学 遺伝学キーノート 免疫学最新イラストレイテッド 基礎の生化学 物理&化学 医歯系の物理学 サイエンス社の物理院試過去問集I II 化学I・IIの新研究(三省堂)特に2、3、5章 サイエンス社の黄色い物理化学、有機化学 英語 合格する!医歯薬への英語 nature news blog及びnature digest (ネット) エッセンシャルの巻末用語集 阪大の過去問 小論&面接 小論文面接の時事ネタ本 2010阪大頒布会のアンケート まとめサイト 感想:全般 学士編入の英語は速読重視、和訳や語法軽視と感じた 生命科学関係の単語力は必須 化学平衡、細胞生物学、生理学、がんは本当にあちこちで出題された 個人面接での質問はどこも似たような感じ 30代前半という年齢の不利は全く感じなかった 勝因は範囲を絞って勉強したことに尽きる 手広く集めた過去問の分析と、まとめサイト様のおかげ 感想:大学別 福井 生命科学は化学平衡とか筋肉とか、論述もあった 英語は無勉で受けたが生命関係の単語力不足を痛感した 二次はプレゼン+面接、題目は「これまでの専門知識を医学にどう生かすか」(5分) まず「どういう診療科でどういう医療を目指すか」を述べたあと、 → 「こんなことをしてきたのでそれに必要な専門知識は持ってますよ」を述べた プレゼンの鉄則:「一番言いたいことを最初に」 阪大 一次:英語110、物理100、化学60、生物60くらい? 英語は例年通り分量が多く、時間ぎりぎり 物理は1と3が短い分去年より簡単そう 化学は知識を要する論述が少なく計算問題が多くて楽だった 生物はディープな長文論述が減った分楽だった 小論文はスレに報告の通りで、面接は普通だった(多分50点/100) 化学や生物の論述が減ったのが勝因 受けた面接設問一覧 どのような医師になりたい? どの診療科希望? なんで医師の道を? 何でうちの大学? なんでもっと早く医学の道に進まなかったの? 編入学を決心したきっかけは? 君を取ってうちにどんなメリットがある? アピールポイントは? 医師にとって必要な能力とは? うちのアドミッションポリシー知ってる? 理想の医師像は? 医師を志すに当り,あなたの性格の良い点と悪い点は? お金ダイジョブ? これまでどんな研究してた? 基礎研究やんないの? (大学のある土地)に対する印象は? 趣味は? ボランティアをやったことがありますか? 馬が合わない人との仕事はオケ? これまでの道で食い詰めたから医者になろうっての? うちでなくてもいいんじゃ? (34-295~297) 感想:大学別 (不合格校) 山口(一次敗退) 小論文は問題ないはずなので生物の点が足りなかったと思われる 自己採点で40/50弱だったのだが、 高校生物特化なのでラインがかなり高かったようだ 滋賀(面接敗退) 前日に大阪の試験のため面接の準備不足だったのが響いた? 「人生やり直し」的なニュアンスの志望動機が気に食わなかったのか、 「なぜ滋賀か」にうまい返事ができなかったのが理由と思われる 面接を受けた4校の中で「なぜ滋賀か」が一番ねちっこかった印象 大分(面接敗退) 個人面接は何の問題もなかった 問題は集団面接「医師の都市偏在」 まず「僻地の医師が休めるような代打の手当て(俺)」 「金出せ」「非常勤医師の呼び戻し」「気合根性」 などの案が出たが、結局井戸端会議化して 最終的に「医師増やせ(^ω^)」が結論となった リーダータイプがいなかったのが仇となって たぶん全員落ちたようだ 就職面接などでも集団面接は合格者が偏る傾向が強いらしいので、 集団面接をイカによくするかが重要だと思った (34-358) 大学と周辺の印象 福井 建物は新しくないが中はかなりきれい 問題は立地 福井市街へのアクセスが 電車「1時間に2本、最寄り駅から2~3km、駅からのバスは平日のみ」 バス「1時間に1本、最終18時台」 なので車がないと晩飯をちょっといいもの食べにいくことすら不可能と思われる 福井という土地が車所持前提らしい 大分 大学直近には何もないが、大分駅とのバス路線は本数が多いので バス路線沿いに住めば普段の買い物、繁華街アクセス、通学とも問題なさそう 大分駅近辺はそれなりの繁華街あるし 鹿児島、滋賀 大分と同じく、大学直近には(ry 駅と大学の間に住めばどうにでもなる (34-359) 鹿児島追加 トイレの場所が遠すぎ&数が少なすぎ 教室が散在しているので不便 山口 校舎がプレハブ、ひどすぐる 教室が散在しているので不便 周辺環境はまあまあだが あのあたりが山口県トップクラスの市街地(タクシー運転手談)らしい (34-365改) 山口面接合格体験記 当方スペック 宮廷薬学 → 宮廷院修士 → 企業研究員 → 29歳 男 推薦書 学士時代の指導教授(医学部) 所属ボランティア団体代表(私立大教授) 面接 自己紹介 面接官及び受験者全員の前で自己紹介 「昨夜飲み会で眠い」 と言ってみる プレゼン面接 プレゼン資料をA4紙一枚で作成し、プレゼン→質疑応答 お題は「今までで一番苦しかった自己犠牲の経験」 プレゼン後 面接官「それは自己犠牲ですか?」 俺「違います。自己献身です。」 集団作業 日本の農作物を世界にアピールするための、映像作成(模造紙上にイメージを作成) ついうっかり、リーダーをしてみる その後、発表→集団面接形式の反省会 面接官「一番、困難さを感じたのは、何でしたか?」 俺「限られた道具の配分」 個人面接 普通の個人面接 面接官「自己紹介の時に,眠いって言う必要あった?」 俺「特に問題無いでしょう。むしろ、他の受験者の方々から話しかけられ易い雰囲気が作れたと思います。」 以上です (34-287) 旭川 旭川地域枠合格報告します。 スペック 年齢:30代前半 最終学歴:理系旧帝院修士卒(非東・京大、非カルス) 履歴書の空白期間のべ3年以上 一次の出来は 生命科学は選択問題以外は大体できた。 英語は長文は何となく言いたいことは分かった。 英作文は半分くらい埋めたがほとんど点数ないと思う。 二次の集団面接では2回とも5分も話してないと思う。 さらにありきたりなことしか言えなかった。 かわりにひたすら「相手の話をきちんと聞いてます」的な態度をアピールした。 グループの中で一番発言してた二人が不合格だったのは驚いた。 個人も感触は良くなかった。 聞かれた質問は なぜ医学への進路変更を考えたのか。 大学院で学んだ基礎研究のノウハウを僻地でどう生かすのか。 大学院、社会人経験を通じてできた人脈って具体的にどんな人たちで、どんな恩恵に与かったのか? 他人に迷惑をかけたとき、どのように事態を解決したのか。 仕事を辞めたときの同僚の反応は? 履歴書の空白期間は何してたのか。 そもそも何故地域には医師が少ないのか考えを聞かせて。また、それはどうすれば解決できると思うか。 何科の医師になりたいか。 道北・道東で循内、呼吸器内科医が足りない理由は何だと思うか。 医学部新設するのと定員増やすの、どちらが医師不足に貢献できると思うか。 国が医学部の定員を増やしているが、今の何倍にすれば医師不足解消できると思うか。 旭川の町の感想。筆記試験の感想。 面接官はテンション低いおっさん3人で、すべてのこたえに対して「ふーん」って感じで、 関心もなさそうだった。また最後まで笑顔なかった。 勉強に使った参考書は 生命科学 シンプル生理学・生化学 エリオット生化学・分子生物学 分子細胞生物学 ハーパー細胞生物学 ストライヤー生化学 分子生物学講義中継 休み時間の免疫学 医系免疫学 エッセンシャル免疫学 新組織学 とりあえず問題ついてる教科書使ってた。 大体どの教科書にも載ってることを重点的に勉強した。 カルスの要綱集見せてもらったことあるが、 上手くまとめてあるとは思ったが、広く浅くという感じで 特に知りたいことも書いてなかったので通信には申し込まなかった。 同じく市販されてる生命科学演習も、解答に納得いかない問題が多かったので途中で使うのやめた。 ただ、旭川対策に入門組織学講座(DVD)はとった。解説は分かりやすかく、練習問題も良かったと思うが、 内容は新組織学(日本医事新報社)+αという印象。写真見ながら解説聞きたい人にはおすすめ。 英語 特になし 試験3日前に英作文で使えそうなフレーズの確認したくらい 地域枠なので万人向けではないが、何かの参考になれば幸いです。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/40.html
大学公式 ・ 医学部公式HP ・ 入試情報 2023年入試日程 募集人員:5人 出願:7月24日-28日 17時郵送出願(27日消印有効) 1次:9月3日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:9月29日 2次:11月5日 口頭発表、面接 最終:12月1日 ※1次:一般的な英和辞典持込可 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R6gakushihennyu.pdf (2023.06.23) 試験日重複:1次-群馬1次 令和7(2025)年度(令和6(2024)年度実施)医学部医学科学士入学(第2年次編入学)から,出願資格及び出願要件にTOEFL-iBTテスト又はTOEIC Listening Reading Test の受験を追加いたします。 2022年入試日程 募集人員:5人 出願:7月25日-29日 17時郵送必着(28日消印有効) 1次:9月4日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:10月7日 2次:11月6日 最終:11月29日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R5gakushinyuu.pdf(2022.06.24) http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R5gakushiyoukou.pdf(2022.02.10公表、反映03.23) 2021年入試日程 募集人員:5人 出願:4月5日-9日 17時必着 (8日消印有効) 1次:5月16日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:6月11日 2次:7月11日 最終:7月30日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R4gakushihennnyuu.pdf (2021.03.01) 試験日重複:2次-筑波2日目 2020年入試日程 令和3(2021入学)年度医学部医学科学士入学(第2年次編入学)入学者選抜試験実施の延期について http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R3gakushi-ennki.pdf(2020.04.17 反映2020.05.09) TOEFL or TOEIC L R 必須 募集人員:5人 出願:4月6日-10日 17時郵送必着(9日消印有効) 1次:5月17日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:6月12日 2次:7月5日 口頭発表及び面接 最終:7月28日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R3gakushi.pdf (2020.02.21、反映03.01) ※試験日重複:2次-香川2次 2019年入試日程 TOEFL or TOEIC 必須・出願時スコア原本提出 募集人員:5人 出願:4月8日-12日 17時郵送必着 1次:5月12日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:6月7日 2次:7月7日 口頭発表及び面接 最終:7月26日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/2020gakushi.pdf (2019.03.01反映) 試験日重複:2次-香川2次 2018年入試日程 TOEFL or TOEIC 必須・出願時スコア原本提出 募集人員:5人 出願:4月9日-13日 17時郵送必着(12日消印有効) 1次:5月20日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:6月15日 2次:7月8日 最終:7月27日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/31gakushi.pdf (2018.03.05、反映03.19) 2017年入試日程 TOEFL-PBT、TOEFL-iBT、TOEIC公開テスト 出願時スコア提出 募集人員:5人 出願:4月10日-14日 17時郵送必着(13日消印有効) 1次:5月21日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合問題 発表:6月16日 2次:7月9日 最終:7月14日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/30gakushi.pdf (2017.03.03) 2016年試験日程 募集人員:5人 出願:4月11日-15日 郵送出願 (15日消印有効) 1次:5月22日 9:30-11:30 科学論文読解 13:00-15:00 論文試験 16:00-17:00 課題作文 発表:6月17日 2次:7月9日 最終:7月15日 ※一般的な英和辞書の持込み可 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/29gakushiyoukou.pdf (2016.04.07 管理人確認) 試験日重複:1次-福井1次、2次-阪大1次 2017年試験より出願要件変更 TOEFL-PBT、TOEFL-iBT、TOEIC公開テスト 出願時スコア提出必須 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/29gakushiyoukou.pdf 冒頭にあり 詳細は2017年3月発表 2015年試験日程 本年より1次書類選抜廃止 募集人員:5人 出願:4月13日-17日 郵送出願 (17日消印有効) 1次:5月23日 9:30-11:30 科学論文読解 13:00-15:00 論文試験 16:00-17:00 課題作文 発表:6月19日 2次:7月11-12日 宿泊試験 経費受験者負担 最終:7月17日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/28gakushiyoukou.pdf (2015.03.02) ※試験日重複:1次-福井1次、2次-阪大1次、弘前1次 2017年試験より TOEFL または TOEIC 利用検討中 詳細公表は2016年3月 上記募集要項冒頭参照 2015年3月14日北陸新幹線開業 2014年試験日程 試験日平日 募集人員:5人 出願:3月31日-4月4日 郵送出願(4日消印有効) 1次:書類選抜 発表:4月25日 2次:5月20日 10:00-12:00 科学論文読解 13:30-15:30 論文試験 ※一般的な英和辞書持込可 発表:6月20日 3次:7月12日-13日 (1泊2日) 口頭発表・面接 ※宿泊に伴う経費は受験者負担 最終:7月18日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/27gakushi%20youkou%20.pdf (発表:2014.03.03/確認:2014.04.13) 2013年試験日程 試験日平日 募集人員:5人 出願:5月20日-24日 郵送出願 (24日消印有効) 1次:書類 発表:6月14日 2次:7月2日 10:00-12:00 科学論文読解 13:30-15:30 論文試験 ※一般的な英和辞書持込可 発表:7月26日 3次;8月25日-26日 (1泊2日) 口頭発表・面接 ※宿泊に伴う経費は受験者負担 最終:9月2日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/26gakushi.pdf (2013.05.02) 2014年試験日程変更(予告) 3月上旬 募集要項配布 4月上旬 出願受付 5月上旬 第1次選抜(書類審査)結果発表 5月下旬 第2次選抜(筆記試験) 6月下旬 第2次選抜(筆記試験)合格者発表 7月中旬 第3次選抜(口頭発表及び面接) 7月下旬 第3次選抜(口頭発表及び面接)合格者発表 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/27hennkou-yokoku.pdf (2013.05.02)2017年入試日程 TOEFL-PBT、TOEFL-iBT、TOEIC公開テスト 出願時スコア提出 募集人員:5人 出願:4月10日-14日 17時郵送必着(13日消印有効) 1次:5月21日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合問題 発表:6月16日 2次:7月9日 最終:7月14日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/30gakushi.pdf (2017.03.03) 2014年試験日程変更(予告) 3月上旬 募集要項配布 4月上旬 出願受付 5月上旬 第1次選抜(書類審査)結果発表 5月下旬 第2次選抜(筆記試験) 6月下旬 第2次選抜(筆記試験)合格者発表 7月中旬 第3次選抜(口頭発表及び面接) 7月下旬 第3次選抜(口頭発表及び面接)合格者発表 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/27hennkou-yokoku.pdf (2013.05.02) 筆記は、一般的英和辞書持ち込み可能。持ち込む辞書は単語量の多いものを! 医療系、生命科学系は可能性あり 2013年試験日程 試験日平日 募集人員:5人 出願:5月20日-24日 郵送出願 (24日消印有効) 1次:書類 発表:6月14日 2次:7月2日 10:00-12:00 科学論文読解 13:30-15:30 論文試験 ※一般的な英和辞書持込可 発表:7月26日 3次;8月25日-26日 (1泊2日) 口頭発表・面接 ※宿泊に伴う経費は受験者負担 最終:9月2日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/26gakushi.pdf (2013.05.02) 2014年試験日程変更(予告) 3月上旬 募集要項配布 4月上旬 出願受付 5月上旬 第1次選抜(書類審査)結果発表 5月下旬 第2次選抜(筆記試験) 6月下旬 第2次選抜(筆記試験)合格者発表 7月中旬 第3次選抜(口頭発表及び面接) 7月下旬 第3次選抜(口頭発表及び面接)合格者発表 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/27hennkou-yokoku.pdf (2013.05.02) 2012年試験日程 試験日平日 募集人員:5人 出願:5月21日-25日 郵送出願 (25日消印有効) 1次:書類 発表:6月15日 2次:7月3日 10:00-12:00 科学論文読解 13:30-16:30 論文 一般的英和辞書持込可 発表:7月27日 3次:8月26日-27日 口答試験・面接 宿泊経費受験者負担 最終:9月3日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/25gakushi.pdf (2012.05.07) 2011年試験日程 試験日平日 募集人員:5人 出願:5月23日-27日 郵送出願(27日消印有効) 1次:書類選考 募集人員の約20倍 発表:6月17日 2次:7月5日 10:00-12:00 科学論文読解 13:30-16:30 論文試験 ※一般的な英和辞書持込可 発表:7月22日 3次:8月21日-22日(1泊2日) 口頭発表・面接 ※宿泊に伴う経費は受験者負担 最終:9月2日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/24gakushi.pdf 過去問は送付請求可能…ただし著作権保護を理由に英文が全て削除されている。現地では英文も閲覧可。 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/sub1.html (2011.05.09) 2010年試験日程 課題作文・書類選考 宿泊面接 試験日平日 募集人員:5名 出願:5月24日-28日 郵送出願(28日消印有効) 1次:書類選抜 (募集人員の20倍) 発表:6月18日 2次:7月6日 10:00-12:00 科学論文読解 13 30-16 30 論文試験 発表:7月23日 3次:8月22日-23日 宿泊 口頭発表・面接 宿泊経費受験者負担 最終:9月3日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/23gakushi.pdf 募集要項発表:2010年5月10日 2009年試験日程 2年次4月入学 推薦書不要 書類選抜あり 募集人員:5名 出願:5月25日-5月29日 郵送 29日消印有効 1次:書類選抜 2次:7月7日 10 00-12 00 科学論文読解 13 30-16 30 論文試験 3次:8月23日-24日 宿泊面接 宿泊経費は受験者負担 発表:1次:6月19日 2次:7月24日 最終:9月4日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/22gakushi.pdf(2009.05.01) 筆記は、一般的英和辞書持ち込み可能。持ち込む辞書は単語量の多いものを! 医療系、生命科学系は可能性あり 2009年出願者数 約260名 内一次通過は115名 (25次708氏) 試験概略情報(25次85 87両氏) A4、6~8枚くらいの長い英文を読み、和訳・内容説明数問+この文章を読んで何を思ったか(400字)みたいなかんじ。 これが午前・午後で2セット。 かなりヘビー。 2008年は、natureとか、ヘビーなのから出てたような。 上記に加えて、文章中のキーワードを5つ抜き出せ、みたいなのもあった。 筆記は繰り上げ合格もある模様 過去問は保管庫を見て下さい。(再うp待ち) 募集人数:5人 2008年? 1次試験:書類選考終了 課題作文: あなたは将来の活躍の領域として、「医学・医療」を選択しようとしています。 我が国の医療の課題に対して、あなた自身のキャリアをどのように活かそうとするのか という観点から、選択の理由を800字以内で述べなさい。 2次試験:7月8日終了 英語筆記 辞書持ち込み可 ●巨大辞書持ち込みの受験者もいたようだが、机がさほど広くないため逆に邪魔ではないだろうか ●合格者21人 3試験:8月24-25日(宿泊面接)終了 プレゼン、面接、合同面接 ●受験者中4人が富山県人なので多め ●面接官は6人。 受験者のプレゼン中に常時睡眠をとる教授もおり、受験者の中で話題になっていた。 ●宿泊費11000円 もっとおいしい食事がほしかった… 高すぎます。 ●合同面接は面接官の教授から質問がふられ、挙手で応える形式 ~医学部の授業に学生が出席しないのだがどうすればいいか ~学士編入のよい点わるい点/富山大学の学士編入のよい点わるい点 など。 ※このときの受け答えは最終結果にはあまり関係していないようだ。 合格発表:9月5日終了 ●合格者5人 個人的な総論: ●プレゼンの出来はあまり関係ない? ●地元優先? ●医療や生命科学と関連しない理系、また文系は厳しいかも。 ただし医療、生命科学系の受験者も多くいるのでその中での競争もそれなりにある
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/87.html
空気を読めないクレクレ君は良質なコミュニティを荒廃させる。 それは情報を持った人が寄り付かなくなってしまうから。 調べればわかるようなことを聞くと、やる気がないと思われてしまう。 そういう姿勢でいると、入学後も、卒業後も苦労する。 ex. 研修中「何でも聞くんじゃネェ!」と指導医にキレられる 以下、MLやBBSにおいて空気が読めていない発言の例 →FAQ(良くある質問)も参照 「初心者なので教えてください。」→こういうのは大抵何の調査もしていない 「医師を目指す理由は…です」→他人は(面接官でも)そういうことに興味なし 「家族を亡くしまして…」→きっかけはみんなそんなもの、珍しくない 「過去問はありますか」→あるところにはある、まずは探せ 「何でもいいから情報をください」→虫が良過ぎる 「連絡をお待ちしています」→情報は独り占めせず共有しろ、コレ鉄則 一般入試と違い、お金と時間が許す限り併願可能。 総合的な実質倍率は一般入試よりも低いとも考えられる。 ただし、受かりやすいかどうかは別問題。 合格基準も違うので、一概に比較は出来ない。 大学院生や働いている人などは時間を大事に使う。 なので時間が少ないことは必ずしもいい訳にはならない。 …ことを過去の合格者が物語っている。 何年も落ち続ける人は、自分を客観的に見つめ直すこと。 厳しい意見を言ってくれる友達を大事にする。 根拠のない励ましを真に受けない。 自分の実力と試験適性が、学士向きか否かの検討もすべきであろう。 「自分だけが特別だ!」などと決して思わないこと。 一般的に、合格するのはちょっと勉強ができる平凡な人。 昔から医学部には引きこもり予備軍や精神病予備軍など、 学校側からすれば心配の種になる学生が割と少なくない。 面接でそういう受験生を排除したいのはどこも同じはず。 学力や勉強方法だけでなく、思考のパターンや話し方、 そして身だしなみや立ち振る舞いまで見直す。鏡も見てみよう。 何事にも「イケてる」人は強い。負のオーラを出さないこと。 いかにいい勉強をしたか、いかにいい大学を出たか、いかに性格がいいか、 いかにいい職に就いていたか、いかにいいボランティアをやったか… 全て関係ない。あくまで試験なのだから、ダメ人間であろうと受かった奴が正解。 受験する大学のある地域の情報収集は欠かせない。 マナーとも言えるだろうか。特に島根などは要注意。 大学の広報誌だけでなく、自治体のサイトも要チェック。 ex. 人口、都市、経済状態、医療政策、名産… 面接で「地域医療=僻地医療だと思ってるでしょ」って突っ込まれた例あり。 「医療過誤と医療事故」なども含め、正確な言葉遣いで論理的に話そう。 熱意ばかりが先行しちゃうと、実のない会話になる。 歯科医師・看護師・薬剤師・獣医師などは有利。合格者も多い。 特に看護師・薬剤師は母集団が多い。 だからと言って一律に受かりやすい訳ではない。 多彩な人材を採るために「薬剤師はひとりにしておくか…」という判断が あったとしても別におかしくはないため。不公平とは言えないはず。 逆に薬剤師だけ何人も受かってもおかしくはない。 その辺は変動もあるだろうし、噂の域を出ないので議論はムダ。 「医学部に合格すれば人生が変わる」と思っている人は多い。 「医者」は決して恵まれた職ではない。(なくなりつつある) 既に仕事についている人は、辞める前によくよく考えよう。 「社会に貢献できる」仕事はたくさんある。 ちなみに面接の志望理由でそんなことを口にしたら赤っ恥。 年齢相応の受け答えを心がけたい。 冗長な身の上話や理想論の連発などはマズい。 心理学を修めて学士編入狙いの場合、面接まで進んでも相当叩かれる事は覚悟する必要がある。 選抜側の「臨床心理士で何が悪いのか」の思考が凄まじい。 この傾向は学士試験導入の頃からあり、最近では一層顕著になりつつある。 これを打破するのは容易ではない。 他の文系出身者よりも不利であることを自覚して、学科試験はトップクラスの成績を取るべし。 最近は、出願要件に大学時代の取得単位を要求する大学がある。 もちろん充足していれば問題は無いが、文系受験者の場合は「門前払い」要件にもなる。 志望(出願)先の対応次第だが、卒後に取得の放送大学の単位が認められる事もある。 また、多くの大学で募集中の「科目履修(受講)生」で単位取得の方法もある。 たとえ卒業時の単位が要件を充たさなくとも、何らかのアクションはするべき。 ちなみに、学士入試合格がゴールではない。むしろスタートライン。 しかしながら、合格して燃え尽きたのか、合格するだけが精一杯だったのか 入学後に、単位を落とす者、留年する者、中途退学者も居ないわけではない。 かかる例は、後続の者にとっては本当に迷惑。 昨今の経済情勢で、手元不如意にならないとは限らない。 「学費計画は計画的に」である。 日本学生支援機構(旧称・日本育英会)のも以外にも、各都道府県に奨学金制度があったりする。 返還義務や卒後のお礼奉公は付いて回るが、利用可能なものを抑えておくことは肝要。 さて、試験日の移動の際、大きな荷物を試験会場や交通機関に持ち込むなどは常識以前の問題。 仮にも、大卒の良い年をした大人なのだから、他者への迷惑を考えること。 試験日なら、駅のロッカー・宿泊ホテルのクロークなどに預けるなどの工夫程度はしよう。 航空機の場合、荷物を預けるやり方もあり。バスなら、トランク利用を運転手に申し出るなどなど。 復路や次の移動の交通機関の時間が気になるなら、宅配便で自宅配送の手段も一考。 だいたい、連戦や合宿面接以外で大きな荷物になるのが不思議。 あれもこれもと、不安解消剤の参考書を持ち込みたくなるのはわかる。 が、本来なら、試験本番までに万全となるようにすべきかと思われ。 最後に自宅に帰るまでが受験です。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/47.html
大学公式・医学部公式HP・医学部入試情報 2年次4月入学 推薦書不要 課題作文・ 書類選考 宿泊面接 2024年よりTOEFL-iBT or TOEIC L R導入 2024年入試日程 TOEFL iBT or TOEIC L R 最低要求点数無し 募集人員:5人 出願:7月22日-26日 17時郵送必着(25日消印有効) 1次:9月1日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 一般的な英和辞書の持込可 発表:9月27日 2次:11月3日 最終:11月29日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R7gakushi-hennnyuu.pdf(公表日不明、反映06.29) 2023年入試日程 募集人員:5人 出願:7月24日-28日 17時郵送出願(27日消印有効) 1次:9月3日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合試験 発表:9月29日 2次:11月5日 口頭発表、面接 最終:12月1日 ※1次:一般的な英和辞典持込可 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/R6gakushihennyu.pdf (2023.06.23) 試験日重複:1次-群馬1次 令和7(2025)年度(令和6(2024)年度実施)医学部医学科学士入学(第2年次編入学)から,出願資格及び出願要件にTOEFL-iBTテスト又はTOEIC Listening Reading Test の受験を追加いたします。 富山の受験体験その他の情報はinfo 富山 ※別窓で開きます
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/104.html
下の文字列をクリックすると、新しいページが開きます この掲示板は、2ちゃんねると同方式です。 名無しさん@学士編入試験 これがデフォです。IDも出ます。 スレ立ても自由にどーぞです。 掲示板入り口 下記のQRコードでも行けます 掲示板のQRコード
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/52.html
医学部HP・医学科HP・学士編入学試験案内 2024年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:7月29日-8月1日 17時郵送必着 1次:9月29日 9:30-11:00 自然科学/12:30-15:00 小論文 発表:10月18日 2次:11月17日 8:30-17:40 面接 最終:11月29日 https //www.yamaguchi-u.ac.jp/med/wp-content/uploads/2024/04/bbdacda65db3b87c5022a541ee3827ad.pdf(2024.04.19) 2023年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:7月31日-8月3日 17時郵送必着(3日消印有効) 1次:10月1日 9:30-11:00 学科試験(自然科学)/12:30-15:00 小論文試験 発表:10月20日 2次:11月12日 8:30-18:50予定 面接 最終:11月24日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/2023-r6-02.pdf(2023.04.14) 試験情報 問題用紙は全て回収される。 英語は、下書き用紙を配布される(当然回収対象)。英語の答案用紙は、神戸大並みに紙質悪い。 自然科学の知識(主に生物学)=物・化・数・生のマークシート、問題数=50 小論文=英語(大問数=2、設問は、和訳、説明、小論文がメイン) ページTOPへ 「オーラ入試」「ワープ合格」と称されるくらい、採用の尺度が不明。 少なくとも受験の時点での学力や経歴などは関係ない。 地域枠合格0人も普通にあるので県内出身者を優遇というわけではない模様。 文系、高齢、なんでもござれ。要はオーラ 別名:宇部医科大学@2ちゃん 学力も学歴もない人たちに夢と希望を与える大学、Yamaguchi Dream University. でもちょっと待ってよメルヘン君。 うちの大学は確率計算に整数問題に物理だって出すんだぜ? ワープの入り口はそれを越えた先にしかないんだ。 そんないっぱい来ないでよ。 こっちだって暇じゃないんだから。 態度悪い受験者も多い。小論文試験終了合図後に回答を続ける無礼者も数人いる。 面接は圧迫の人とやんわりな人がいる。かなり深いところまで志望理由書の内容を聞かれる。 使いまわしていると思われた人はしっかり指摘される。 試験管が圧迫面接に慣れていないのか、非常に失礼な質問を繰り出す。 例 「君は会社やめて勉強してて社会の役に全くたってないけど恥ずかしくないの?笑」 「家族がいるのに大学に入り直そうとか家族に申し訳ないと思わないわけ?笑」 そのわりに2次試験終了間際のアンケートで 「面接官の印象はどうでしたか?」等と聞いてくるあたり自覚はあるようだ。 一昔前は圧迫面接=合格に近いだったが近年は変わってきている模様。 2013年の感触だと、面接は二日間も使うくせにあまり配点は高くない模様。 筆記試験で決まるという意見もあれば、山口の試験では差がほとんど生まれないから面接がやっぱり大事との意見もあり 結局良く分からない大学。 生は、チャート式(高校生物)でも対応可能の声あり。 2009年試験では、物・化は出題されず。 2013年試験では、物・化・数・生のオンパレード。引っ掛け問題多数 2017年試験では、物・化・数・生、問題配置ランダム 2009年入試において出題ミスあり↓ http //ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~www-yu/cgi-bin/topics_event/2009/topic090615.pdf 2013年入試も出題ミスあり。 新山口駅から宇部線または山陽本線(宇部駅乗換え)で宇部新川駅下車 所要時間約1時間 →待ち時間長め。 資料 公式サイト http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/ 過去問題は保管庫を参照されたし。 面接の質問項目など http //www.ne.jp/asahi/web/jg/←リンク切れ(消していいのかな?) ページTOPへ ヤフーで探すと比較的簡単に過去問が見つかる。 http //search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E9%83%A8+%E7%B7%A8%E5%85%A5+%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E9%81%8E%E5%8E%BB%E5%95%8F aq=-1 oq= ei=UTF-8 fr=top_ga1_sa x=wrt
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/92.html
トップページに、大学名 入学年次前後期別 と表示してある。 参考資料(更新に注意)→KALS一覧表 ほぼ、2年次入学 3年次:名古屋と島根 ※島根:獣医・歯科医師・薬剤師の有資格者対象 ↓は昔の話… 2年次前期 国立は筑波・新潟・富山・琉球・高知・群馬・鳥取・岡山・神戸・愛媛 今後は、増加の可能性あり 私立はほとんど。 ※北大:2012年より2年次編入に変更、2011年は2年次後期と2年次編入試験を実施 ※金沢:2011年より2年次編入に変更、2010年は3年次と2年次編入試験を実施 ※秋田:2011年より2年次編入に変更、2010年は3年次と2年次編入試験を実施 ※神戸:2010年より2年次編入に変更、2009年は3年次と2年次編入試験を実施 ※岡山:2010年より2年次編入に変更、2009年は3年次と2年次編入試験を実施 ※愛媛:2010年より2年次編入に変更、2009年は3年次と2年次編入試験を実施 ※鳥取:2009年以降は、出願資格制限あり 2年次9月1日 (2010年より) 阪大 2年次後期 旭川・北大・弘前・滋賀・福井・香川・浜松・大分・鹿児島・長崎 3年次編入からの移行もあり、増加傾向。 ※北大:2012年より2年次前期編入に変更、2011年は2年次後期と2年次前期編入試験を実施 3年次前期 医科歯科・秋田・千葉・金沢・名古屋・島根・山口 減少傾向にあり、絶滅が危惧されている ※金沢:2010年実施の試験が最後 ※秋田:2010年実施の試験が最後 学士でなくても良い大学 (単位要件さえ揃えば卒業していなくても出願可能) 筑波・群馬→追加あったらよろしく ※阪大:2010年試験より、学士取得者(2010年8月31日取得見込者含む)
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/51.html
2年次編入(2010年入学者より) 地域枠あり 推薦書、自筆手書き課題作文、健康診断書・地域枠 医学部HP・医学科・入学希望の方 2020年入学の学生募集から募集要項の冊子での配布は行いません 2024年入試日程 募集人員:5人 出願:4月10日-19日 17時郵送必着(18日消印有効) 1次:書類選抜 発表:5月27日 2次:6月29日 9:00-10:30 生物学(配点:200)/10:50-11:50 小論文(60)/13:00-15:30 面接(180) 最終:7月22日 配点再掲:生物学 200/小論文 60/面接 180 https //oumed.okayama-u.ac.jp/med/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/00_Application-Guide.pdf(2024.01.09) ※TOEFL:Home Edition(自宅受験)によるスコアも含む 単位修得要件:医学科における教養教育に相当する授業科目 自然科学系科目 (数学,化学,物理学,生物学等) 10単位以上 2023年入試日程 出願単位要件あり、TOEFL-iBT 60点以上必須 募集人員:5人 出願:5月2日-12日 17時郵送必着(11日消印有効) 1次:書類 発表:6月15日 2次:7月1日 9 00-10 30 生物学/11 00-13 20 面接 (※2次試験科目から科学英語廃止) 最終:7月24日 https //oumed.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/00_Application-Gudie.pdf(2022.12.26) ※自然科学系科目(数学,化学,物理学,生物学等) 10単位以上取得必須 2024年入学者・2025年入学者 選抜方法変更 https //oumed.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/Previous-Notice.pdf(2022.12.26) 2024年入学者選抜 第1次選抜合格者 【変更前】 募集定員の6倍以内 → 【変更後】募集定員の4倍以内 2025年入学者 出願時の課題作文廃止、2次試験に小論文追加 ※修得単位要件:2010年入試より 自然科学系科目(数学、化学、物理学、生物学等)を10単位以上(化学、物理学、生物学の各実験の中から2単位以上を含む)修得。 実験は、生・物・化いずれかの実験2単位でおk。(電話確認済) ※2012年入試より、健康診断書不要 ※東北関東大震災被災地にある大学出身の方へ 卒業証明書、成績証明書の入手が困難な場合は、その旨を記載したメモ、及び学位記のコピーを送付してください。(電話で確認) 千葉以外は凋落が激しい旧制六医大の一つで、端々にプライドというか見栄が滲む。 課題作文は手書き強制、要健康診断書、過去問筆写限定などと、一手間を求める。 履歴書作成例にも京都大学理学部卒の字が躍る。ただし、京大との「人事交流」はかなり一方的。 (京大医の京都に次ぐ卒後研修先が岡山。岡山近辺に定着した京大医出身の医師も多いが逆は少ない) ページTOPへ (30-60) 岡山最後の3年次編入は総計から1人ずつ、広島出身者2人、東京から1人の5人構成 文系もいるよ! 2年次編入になったせいか、今年から全体的なカリキュラムが大きく変わったよ 特に今年の2年生の編成から 2年前期の講義が週1から週2になるとかいろいろ 3年前期の講義の一部が2年後期に回ったり一般にも大きく影響あり 過去問は学生係で閲覧+筆記書写ができるから、気になったら事務方に連絡入れて見においで あと鹿田が汚いのは大学に落ちるカネが津島キャンパス改装に回されているからとの噂 だから旧基礎医学棟跡地に建物が建たない 大学病院新築も遺跡調査とかなんとかで遅々として進まないし でも学部学生実習用顕微鏡とか解剖台とか新しくなったよ! 医学部増員に向けてのことだから他大学も新設備を入れてるのかも知れないけどね 岡山いいとこ一度はおいで~ 2008年から地域枠ができた(なぜか中四国地方というくくり。高校または大学が中四国)。 地域枠として定員の2/3を、全国枠として残りを選考する。 試験科目は、生物学と英語のみ。 ただし、2009年実施2年次編入学試験科目には、「人間生物学」とあった。 なお、英語のボリュームはある。 いわゆる文系も合格する可能性のある大学。 歴史ある大学(旧六)だが、昔からは考えられないくらい冷え込んでいる。 大きな資金を調達できなかったり、歴史にあぐらをかいていたりする他、 広島大や神戸に優秀な受験生が流れ続けているのも原因。 試験場はボロイ。トイレが古くて暗くて臭い…女子は泣くかも 2009年3年次編入/一般枠出願:129人 地域枠出願:79人 (27次690氏) 筆記合格者:16名(内訳:一般6名、地域枠10名) 倍率:表面13倍 (一般20倍、地域枠8倍) 3年次編入は、2009年が最後 立地 最寄り駅は岡電・清輝橋駅。バスもある。 病院付近にもホテルはあるが、岡山駅前の方がお勧め。 筆記試験 科学英語の難易度はかなりのもの。語彙も和文英訳も要求水準が高い。 生命科学は大ざっぱな問いでがっつり書かせるタイプで、難しくはない。 しかし、その分記述力が問われる。 面接 筆記通過は募集定員の約3倍。某予備校によると、合格判定に筆記の成績は使わないとのこと。 小論文は資料を読み込まないと解けない。 面接は個人1回+グループ8回 個人面接では、個人的な質問に加え、医療系の質問が1つ出される。 グループ面接は受験生16人を2分割し、8人で実施。1人1回ずつ司会を担当する。 お題はクジ引き。「食糧自給率について」「献血する人を増やすには」「少子化対策について」などなど。 過去問は 2007年再現問題(過去ログ第11次レス番441-461より抜粋) ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/40.html
千葉大学医学部医学科学士入学(3年次編入:MD-PhDコース)の学生募集停止について 千葉大学医学部では、2020年度入学者選抜(2020年度4月入学)から、千葉大学医学部医学科学士入学(3年次編入:MD-PhDコース)の学生募集を停止します。 http //www.m.chiba-u.ac.jp/admissions/md_phd.html/(2019.03.29) 英語が出来る人には相当なアドバンテージ。 面接が厄介。(詳しくは受験報告などを参照) 問題は、ほぼ英語 英語と英語で生命科学系の文章読ませる試験 英語できるやつなら生命科学知らなくてもいけるんじゃないかな (41-340) 以前は一般入試が再受験生のパラダイスだったが、 編入試験を始めてからは厳しくなった。(と言われている) 年を食っている人は編入の方が入りやすいらしい。 過去問 筆記の過去問は公開しており大学に行くとコピーさせてもらえる。 平成15年度分から全部揃っているので、近場の人は是非。 送ってもらえるかどうかはわからない。 ページTOPへ link_close()