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2年次編入(2011年入学より) 書類選考あり 推薦書・志望理由書・単位取得証明書 医学類HP・入試情報・[学士入試情報 https //www.med.kanazawa-u.ac.jp/admission/index.html]] 2023年入試日程 TOEFL-iBT必須 試験日平日! 金沢 TOEFL-iBTs兼備平日 募集人員:5名(一般枠 1名、基礎研究枠 1名、地域枠 3名) 出願:8月21日-25日 郵送必着(24日消印有効) 1次:書類選考 発表:9月12日 2次:9月22日 10:00-12:00 生命科学 発表:10月6日 3次:10月20日 午前組 9:00-/午後組 12:00- 口述試験(個別・グループ口述試験) 最終:11月13日 https //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/R6hennyuyoko.pdf(反映2023.07.04) TOEFL-iBTスコア不要、2次試験で英語 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/2020henei.pdf (2020.06.17) 交通関係 2015年3月14日開通の北陸新幹線により、東京-金沢間が最速2時間30分となった。 結果、試験当日の東京6:16発かがやき501号を利用すれば試験には十分間に合う状況がある。 2015年3月14日 北陸新幹線 開業 「医学部医学科」→「医薬保健学域医学類」に改変 2011年で3年次編入終了 旧制六医大の一つだが、千葉以外の例に漏れず凋落気味。 千葉に倣って?研究志向を打ち出しているものの、何が凄いってわけでもない。 見栄は張るが地元枠過半数の岡山、地元臨床奉仕3年強制の長崎より往生際が悪い? 公式サイトのあいさつに学部長が「学士編入見直し(=イラネ)」旨の文章を載せた。 http //web.kanazawa-u.ac.jp/~med/bucho.html → http //web.archive.org/ 現在のものではなく、キャッシュ検索で2004年頃を見てみよう。 ただし、同様の文章を発表した北大同様、2年次に変更して今後も継続される模様(2011年より2年次4月入学) 募集要項はよく言えばコンパクト、悪く言えば手抜き。 他大学なら同一年に2回募集するはずの「3年次」から「2年次」の切り替えを1回にまとめるのも、よく言えばコンパクト、悪く言えば手抜き。 入試問題も考えさせると言うか雑と言うか。面接でも深い突っ込みはない。ただし願書の併願大学欄はきっちりチェックしてくるので要注意。 過去問題は、保管庫を参照されたし。(再うp待ち) 合格者がブログにアップしている。探してみるべし。キーワード「金沢大学 医学部 編入 過去問」 ページTOPへ link_close() 立地 もうすぐ新幹線が通る。歴史もあり、観光都市としては最高。イメージも良い。 金沢駅から北陸鉄道バスで15分程度。15-20分ヘッドで運行されている。 繁華街は駅からやや離れた香林坊が中心。 書類選考 研究志向を強く打ち出しているせいか、志願者は3年次編入なのに2年次の富山の半分程度。 09年約110人出願→約55人通過。 10年は実質10名募集なので、出願者は増えそう。 {書類選考にて50人、筆記で16人、面接で5人に絞る。これが意味するところを理解した人間は金沢を受験するはずである。 } 筆記試験 可もなく不可もなく。あまり印象に残らない。 簡単だが難しい(高得点同士の争い。過去問を解いて難しいと思った人はかなり厳しそう) 09年は分子・細胞生物学の実験についての問題が出た記憶がある。 面接 約15名が合格し、合格者の番号順に実施される。 個人面接1回15分のみで、早めに出願すると早く帰れる。 09年は見るからに高齢の筆記合格者がいた。基本的に筆記通過者は高齢多め。ただし合格者はやっぱり若者多い。 ページTOPへ link_close()
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2021年実施入試=2022年入学者よりの変更 英語 → TOEFL or TOEIC 導入 入試科目の英語廃止 http //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/2022_gakushihennyuu_eng_notice.pdf(2019.04.22 発表、反映2020.03.14) 2023年入試日程 TOEFL iBT or TOEIC L R必須 募集人員:10名 出願:6月5日-9日 郵送必着(7日消印有効) 1次:7月8日 10:00-11:30 物理学(100点)/12:30-14:00 化学(100点)/14:30-16:30 生命科学(150点)/英語※ 発表:7月20日 2次:7月29日 10:00-11:30 小論文(50点)/13:00- 面接(50点) 最終:8月14日 ※英語配点:TOEFLまたはTOEICのスコアを本学部医学科が定める換算表に基づいて換算 https //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/02/R6gakushihennyuu_admissionguideline.pdf(反映2023.03.12) ※試験日重複:1次-筑波学科 2022年入試日程 TOEFL iBT(PBT) or TOEIC L R必須 募集人員:10名 出願:5月30日-3日 郵送必着(1日消印有効) 1次:7月2日 10:00-11:30 物理・12:30-14:00 化学/生命科学 14:30-16:30 発表:7月14日 2次:7月23日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 最終:8月5日 1次配点:物理 100、化学 100、生命科学 150、英語 100(募集要項内の換算表参照) https //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/03/R5gakushihennyuu_admissionguideline.pdf Web上での掲載のみ 大阪大学医学部ウェブサイト https //www.med.osaka-u.ac.jp/admission/admission 2021年入試日程 TOEFL iBT(PBT) or TOEIC L R必須 募集人員:10名 出願:5月31日-6月4日 郵送必着(2日消印有効) 1次:7月3日 10:00-11:30 物理/12:30-14:00 化学/14:30-16:30 生命科学/(英語) TOEFL・TOEICで代用 発表:7月15日 2次:7月22日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 最終:8月6日 配点:1次-物理 100、化学 100、生命科学 150、英語 100(TOEFL・TOEICを大学独自に換算)、2次-小論文50、面接 50 https //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/03/R4.gakushihennyuu_admissionguideline.pdf (反映2021.04.13) 試験日重複:1次-高知1次、岡山・鹿児島2次、鳥取学科・面接 2020年入試日程 募集人員:10名 出願:6月1日-5日 郵送必着(3日消印有効) 1次:7月4日 9:00-10:30 物理/11:00-12:30 化学/13:30-15:00 英語/15:30-17:00 生命科学 発表:7月16日 2次:7月25日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 最終:8月7日 配点:1次-各100、2次-小論文 50、面接 50 http //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2020/04/R3gakushihennyu-1.pdf(抜粋・2020.04.03反映) ※試験日重複:1次-岡山2次、高知1次 要項発送:5月7日以降 2019年入試日程 募集人員:10名 出願:6月3日-7日 郵送必着 1次:7月6日 9:00-10:30 物理学/11:00-12:30 化学/13:30-15:00 英語/15:30-17:30 生命科学 発表:7月18日 2次:7月27日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 最終:8月2日 配点 1次:物理学-100、化学-100、英語-100、生命科学-150/2次:小論文-50、面接-50 http //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/2020gakushihennyu.pdf 試験日重複:1次-岡山2次、鳥取、高知1次、愛媛1次 2018年入試日程 募集人員:10名 出願:6月4日-8日 郵送必着 (6日消印有効) 1次:7月7日 9:00-10:30 物理/11:00-12:30 化学/13:30-15:00 英語/15:30-17:30 生命科学 配点:物理学-100、化学-100、英語-100、生命科学-150 発表:7月19日 2次:7月28日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 配点:小論文-50、面接-50 最終:8月3日 http //www.med.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads//gakuseishien/admission/2019gakushihennyu.pdf (2018.04.05反映) 試験日重複:1次-岡山2次、香川2次 2017年入試日程 募集人員:10名 出願:6月5日-9日 郵送必着 (7日消印有効) 1次:7月8日 9:00-10:30 物理学/11:00-12:30 化学/13:30-15:00 英語/15:30-17:30 生命科学 配点:物理学-100、化学-100、英語-100、生命科学-150 発表:7月20日 2次:7月29日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 配点:小論文-50、面接-50 最終:8月4日 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/gakuseishien/admission/2017_gakushihennyu.pdf (2017.03.29 反映) 試験日重複:1次-香川2次 2016年入試日程 募集人員:10名 出願:6月6日-10日 郵送必着 (8日消印有効) 1次:7月9日 9:00-10:30 物理 11:00-12:30 化学 13:30-15:00 英語 15:30-17:30 生命科学 発表:7月21日 2次:7月30日10:00-11:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月5日 配点:物理・化学・英語 各100、生命科学150、小論文・面接 各50 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/gakuseishien/admission/H29gakushihennyugakugakuseibosyu.pdf (2016.05.21 管理人掲載) ※試験日重複:1次-富山2次 入学時期変更! 2016年4月より2年次前期入学 2015年入試:2015年9月入学および2016年4月入学の同時実施 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/gakushihennyuugakuhenkou20140701.pdf (2014.07.07確認) 2015年入試日程 2015年9月入学・2016年4月入学同時実施、併願不可 募集人員;10名 出願:6月8日-12日 郵送必着(10日消印有効) 1次:7月11日 9:00-10:30 物理学 11:00-12:30 化学 13:30-15:00 英語 15:30-17:00 生命科学 発表:7月23日 2次:8月1日 10:00-11:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月7日 配点:1次-物理100、化学100、英語100、生命科学150 2次-小論文50、面接50 2015年9月入学-http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H27gakushihennyusikenbosyu.pdf 2016年4月入学-http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H28gakushihennyusikenbosyu.pdf 試験日重複:1次-富山2次、弘前1次 募集:6月中旬 1次:7月中旬 2次:8月上旬 2015年は2年9月入学と2016年4月入学、同時実施 2014年試験日程 募集人員:10名 出願:6月9日-13日 郵送必着(11日消印有効) 1次:7月12日 9:00-10:30 物理学 11:00-12:30 化学 13:30-15:00 英語 15:30-17:30 生命科学 発表:7月24日 2次:8月2日 9:00-10:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月8日 配点:1次-物理学100、化学100、英語100、生命科学150 2次-小論文50、面接50 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H26gakushihennyusikenbosyu.pdf (確認:2014.04.26) 試験日重複:1次-高知1次 2014年以降の試験変更点 変更点: 英語150点 13:30-15:30 - 100点 13:30-15:00 配点50減少・試験時間30分短縮 生命科学100点 16:00-17:30 - 150点 15:30-17:30 英語論文解読含む 配点50増加・試験時間30分延長 平成26(2014)年度以降の大阪大学医学部医学科学士編入学試験の試験科目時間及び配点の一部改正について 【改正趣旨】 近年、急速に進むグローバル化は、医学教育においても例外ではありません。 国際水準の教育の質保障への要請、世界医学教育連盟グローバルスタンダードに準拠した医学教育分野別評価基準の確立、 国際外部評価への対応、高度医療人材の要請、未来医療研究人材養成など、多種多様な側面から医学教育の改革が求められ ています。 それに伴い、大阪大学医学部医学科においては、医療の国際化に伴い、国際基準による医学教育認証に向け、専門教育科目 のカリキュラムについて、医学生が習得すべき目標を設定し、その到達度に応じて評価を決定する制度を導入する予定です。また、教養教育科目においても専門教育科目との融合(専門教育科目によりリンクした教養教育科目)や英語の基礎学 力向上(CEFR に準拠した到達度目標の設定*)を目指しカリキュラム改革に取り組んでいます。 そこで、学士編入学試験についても、試験科目英語**と生命科学を改める必要が生じたため今回の一部改正を行うもので す。なお、生命科学の出題範囲については、英語論文解読を含めることとします。 ※ 欧州評議会が2001 年に発表したCEFR(Common European Framework of Reference for Languages ヨーロッパ言語共通参照枠)を参照しています。 ※※試験の一部にリスニングテストを行う場合があります。 「平成26年度以降の大阪大学医学部医学科学士編入学試験の試験科目時間及び配点の一部改正について」 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/gakusihennyusiken20131119.pdf (2013.11.29) 2014年度より一次試験の試験時間、配点、出題内容に大きな変化があると大学が発表した。 1次:9:00-10:30 物理 11:00-12:30 化学 13:30-15:00 英語 16:00-18:00 生命科学 配点:1次450-物・化・英 各100 生命科学 150 英語で「試験の一部にリスニングテストを行う場合があります。」、生命科学で「生命科学の出題範囲に ついては、英語論文解読を含めることとします。」と明記されている。「改正趣旨」を読むとより英語力重視ということか? 詳細は 「平成26年度以降の大阪大学医学部医学科学士編入学試験の試験科目時間及び配点の一部改正について」 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/gakusihennyusiken20131119.pdf (2013.11.29) を参照のこと。 2年次9月編入(修業年限4年7ヶ月) 推薦書不要 2014年度より試験科目自体に変更はないものの配点、試験時間、試験内容に大幅な変更あり。 2013年試験日程 募集人員:10名 出願:6月10日-14日 郵送必着 1次:7月13日 9:00-10:30 物理 11:00-12:30 化学 13:30-15:30 英語 16:00-17:30 生命科学 発表:7月25日 2次:8月2日 9:00-10:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月9日 配点:1次450-物・化・生 各100 英語 150 2次100-小論文 50 面接50 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H25_bosyu250430.pdf (2013.05.01) ※試験日重複:1次-筑波学科 2012年入試日程 募集人員:10人程度 出願:6月4日-7日 17時郵送必着(5日消印有効) 1次:7月14日 9:00-10:30 物理 11:00-12:30 化学 13:30-15:30 英語 16:00-17:30 生命科学 発表:7月26日 2次:8月2日 9:00-10:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月10日 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H24_bosyu240401.pdf (2012.04.02) 試験日重複:2次-神戸1次 配点 1次:英語150、生命科学100、物理100、化学100 合計450 2次:面接100(小論文含む) ※要項より 面接は,人間性と創造性の豊かな医師及び医学研究者となるにふさわしい適性をみるために行います。 一般的態度,思考の柔軟性,発言内容の論理性等を評価します。 なお,面接の結果によって,医師及び医学研究者になる適性に欠けると判断されれば, 他の科目が一定の基準を満たしていても不合格とすることがあります。 2011年試験日程 試験日平日 出願:5月30日-6月2日 17時郵送必着 31日消印有効 1次:7月6日 9:00-10:30 物理学 11:00-12:30 化学 13:30-15:30 英語 16:00-17:30 生命科学 発表:7月15日 2次:8月4日 9:00-10:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月12日 1次配点:英語150、物理・化学・生命科学 各100 計450 2次配点:面接 100(小論文含む) http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H23_bosyu230401.pdf (2011.04.01) http //www.med.osaka-u.ac.jp/jpn/visitors/department/admission.html 試験日重複:2次-神戸1次 2010年入試日程 募集人員:10人程度 出願:6月14日-6月17日 17時郵送必着(15日消印有効) 1次:7月17日 9 00-10 30 物理、11 00-12 30 化学、13 30-15 30 英語、16 00-17 30 生命科学 配点:英語150、生命科学100、物理100、化学100 計450点 発表:7月29日 2次:8月5日 9 00-10 30 小論文、13 00-面接 面接配点100(小論文を含む) 最終:8月13日 入学:9月1日(授業開始) http //www.med.osaka-u.ac.jp/jp/jyuken/H22_bosyu220216.pdf 入学年次、出願資格変更の予告 入学:2年次9月入学(2010年9月1日) 出願:学士取得者 http //www.med.osaka-u.ac.jp/jp/jyuken/henkou20090706.pdf 2009年入試日程 3年次編入 推薦書不要 単位要件あり 募集人員:10人程度 出願:7月14日-7月17日 17時郵送必着 16日消印有効 1次:8月20日 10 00-12 30 英語 13 30-15 00 生命科学 8月21日 9 00-10 30 物理 11 00-12 30 化学 2次:9月17日 9 00-10 30 小論文 13 00- 面接 発表: 1次:9月11日 最終:10月9日 配点:1次 英語150、生命科学・物理・化学 各100 計450 2次:面接100(小論文含む) http //www.med.osaka-u.ac.jp/jp/jyuken/H22_bosyu090316.pdf http //www.med.osaka-u.ac.jp/jp/jyuken/3nenji.html 2008年入試日程 募集人員:10名程度(結構曖昧) 出願期間:7月15日-18日 一次試験:8月21日-22日 二次試験:9月18日 志願状況 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2010年 2009年 2008年 志願者数 127 129 87 85 136? 159 223 201 173 197 167 151 合格者 10 6 5 6 7 10 10 10 10 10 10 10 入学者 9 4 4 6 7 10 10 10 10 10 10 10 http //www.osaka-u.ac.jp/ja/admissions/faculty/admission/data.html ※管理人注:2010年データが重複。上記URLも参照されたし ※2012年:受験者数180人 (37-712)
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受験勉強以前の話題は、ここで 〔Q〕初心者で恐縮ですが、まず何から始めればいいですか? 〔A1〕人によって違う。情報収集、英語と生命科学の適切なレベルからの勉強開始か。 〔A2〕ネットでの空気の読み方とか、検索技術の習得も最低限必要かな。まずは概論でも。 〔A3〕過去問を研究する。自分の学力とのギャップを感じる。埋めるための計画を立てる。 〔A4〕この世界に足を踏み入れて良いのかを自分に改めて問う。周囲の人間のことも考えて。 〔A5〕受験勉強を通じて到達したい自分の姿を明らかに思い描けるようにする。つまり、目標を具体的に、明確に。 〔A6〕他所のFAQ>リンク>個人サイト、を見てみる。リアルな合格者の姿を。 〔A6〕KALSの説明会でライバルを肌で感じてみる。宣伝の要素が多いので注意。 〔A7〕「初心者…」は禁句。自分の無調査っぷりのアピールか、相手をバカにする発言になる。 〔Q〕極意とか必勝法があったら私に教えてください 〔A1〕試験方式は多様なのでそんなものはない。年によっても違う。 〔A2〕「私に」ではなく、共有する気持ちが大切だよ。このサイトを見てごらん。 〔A3〕「やればできる」という言葉がある。努力して「やり続ける」ことが大事。言い訳をしない。 〔A4〕医療と同じで100%はない。しかし、100%でなくても合格はする。 〔Q〕2chって不合格者のたまり場ですよね? 〔A1〕そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。不安なら去れ。 〔A2〕KALS、ML参加者と重複している場合も否定出来ない。 〔A3〕新潟大合格者独占という未確認情報(2006)もある。→実際は3/5 〔A4〕これだけの情報が無料で手に入るのに、何か不満でも? 〔A5〕合格者らがヒマつぶしかつモチベーションの再燃のために訪れることも。 〔Q〕2chを読んでると、受験生のポテンシャルが高すぎるが・・・ 〔A1〕実際2ちゃんはふかしてる奴が多すぎるとの指摘もある。焦らず我が道を行け。 〔A2〕2ch出身で、実際にポテンシャルが高い奴に会ってワロタことがある。 〔A3〕2chは玉石混交だからトップ層のポテンシャルは凄い。 〔A4〕2chで時間を浪費してる人も、2chを見る余裕のある人もいる。 〔Q〕自分は海外の大学を出ていますが、これって有利に働きますよね? 〔A1〕不利にならないが有利にもならない。 〔A2〕面接で鼻につかないように。本人は意外に気がつかないけど。 〔A3〕医学部の先生は変わった人物を嫌う。それを加味してうまくアピールできればOK。 〔A4〕研究系ならともかく、臨床志向の地方大には有利に働くはずないよね。 〔Q〕自分は文系の大学を出ていますが、不利でしょうか? 〔A1〕文系もいろいろ。経済卒なら数学OKかもしれないし、東大卒ならそもそも要領いいだろうし。 〔A2〕一生懸命勉強して、筆記重視の学校で併願計画を組んでみる。出身系統での勝負を避ける。 〔A3〕純粋文系か理系崩れ(文転)かで、有利不利の度合いが変わってくる。 〔A4〕某予備校の本には、文系出身者を指して「医学部学士編入だけは予備校の出来ることに限界を感じる」「予備校の指導でも受験者の履歴だけはどうにもならない」などと書いてあった。 〔A5〕誰にもわかりません。学科試験で点取って運を面接官に任せましょう。 〔A6〕大学によっては、出願資格の修得単位指定、HPでのQ Aに「文系(゚⊿゚)イラネ」を匂わしていたりする。 〔Q〕仕事って辞めるべきでしょうか? 〔A1〕有職者でも合格している事実もある。 〔A2〕辞めたことがプレッシャーになることもあるし、時間が増えても効率は必ずしもupしない。 〔A3〕(答えにはならないけど)追加合格が3月末に来ることもある。 〔Q〕私大の編入ってどうなの? 〔A1〕どこも特殊。一般入試と同じだったり。2年次編入が多い。そしてもちろん学費がナイス。→最大手 〔A2〕私大の学士入試は、このサイトの本旨ではないよ 〔A3〕国立の三年次編入に比べて「旨み」がない気がする。 〔A4〕KALSは東海大も標的にしてる。40名募集とは言え受験生多すぎだろ。 〔Q〕どうしても医学部行きたい 〔A1〕受かる確率の高い「再受験」を勧めます。 ←編入でなく一般入試ということかな? 〔A2〕お金と語学力があるなら海外へ。→本・業者・スレ 〔A3〕たまには冷静になって「なぜ医学部なのか」「なぜ医師なのか」を考えてみよう。 〔Q〕ボランティアってやった方がイイですか? 〔A1〕何かに見返りを求めたら、もはやボランティアじゃない。本末転倒。 〔A2〕やりたければやればいい。どうアピールするかは本人の腕次第。面接官もバカじゃない。 〔A3〕某大学入試でのボランティア実習の試験では患者の取り合いになってしまったとか。 〔A4〕受験のためにボランティア…相手はどう思うでしょうか。 〔A5〕結局は医療も自己満の世界。やりたければどんどんやってみると良い。 〔A6〕編入を意識してからボランティアをやるのは大変。近親の介護や育児でも手伝った方がいい。 〔Q〕自分は鬱気味なのですが、大丈夫でしょうか? 〔A1〕鬱だけでなくいろんなレベルの精神疾患があるので、一概にアドバイスはできない。 〔A2〕精神を病んでいても良いと思うけど、診てもらう患者の側はどういう気持ちだろうか。 〔A3〕無改行の長大なブログなどを書いていないだろうか。投薬歴とか。典型例。 〔A4〕「鬱気味」と「鬱」は違う。気になるなら受診をオススメする。相手もDrだし。 〔A5〕H18統計で25〜35歳の死亡原因第一位は自殺。教員は敏感。カミングアウトは避け、受診を。 〔A6〕面接に精神科医を参加させている大学が複数ある。慎重に対応しよう。 〔Q〕やっぱり運なんじゃないですか? 〔A1〕それは努力があってこそ。勉強していっぱい受ければどこかにはひっかかる、はず。 〔A2〕中にはそういうところもある。(山口など) 〔A3〕入試がひと段落した春頃に追加合格が来ることがある。これって運だろうな。 〔A4〕面接で何度も落ちる人は不運かも知れないけど、筆記で何度も落ちるのは勉強不足だと思う。 〔Q〕医科学修士ってどうなの? 〔A1〕ピペ奴※育成の場という声もある。 (※ピペット奴隷) 〔A2〕教授によるだろ。俺が行ってるところは教授、研究ともに最高の環境。ただし同じ大学でも研究室によっては良いとはいえないところもあるようなのでやはり教授によるところが大きい。まぁ大学院なんて医科学修士に限らずそういうところだ。 〔A3〕ごくまれに勘違いしてる人がいるんだけど、医師免許は取れないよ。医学博士も同様。 〔A4〕ロンダの巣窟。当たり外れデカス。 良いところ: 医学部で医学研究ができる。場合によっては解剖に立ち会ったりもできる。 医学部以外の出身の奴が医学に触れたり学んだりできるのは(医学部入学を除いて)ここがベスト 悪いところ: 研究室選びを間違えると、ピペ奴育成の場やロンダ巣窟に迷い込むことも。 ただしこれらは大学や制度が悪いんじゃなくて、研究室をミスチョイスした己の責任。 医学部教授は民間就職の斡旋をしたことがない。修士で就職するなら工学部が有利。 〔Q〕志望大学の研究生は、受験に有利ですか? 〔A1〕顔見知り的なコネは、合否には全く関係ない。 面接官と学会等で話したことがあって、尚且つ、この学生は優秀だなぁという印象を持たれていたとかでもない限り、面接には影響ない。 〔A2〕学士募集の趣旨などの表面的なマッチングには、あまり意味がないと思う。それより、研究者としての適性を示唆・アピールできる材料があるならば、それを示したほうがよい。 「研究生として在籍した」というだけでは、研究者としての適性は何ら証明されない 〔A3〕研究生のときに何をしたか、どんな業績を上げたかが重要だろ。 論文や学会発表がいくつ…。で、それを踏まえてどうするのかじゃねーの? 〔A4〕たとえ研究がマイナーな分野でも、きちんと業績があってプレゼンがしっかりしていれば、受かる可能性は十分あると思う。 〔Q〕年齢による有利不利はありますか? 〔A1〕「わが国の大学医学部(医科大学)白書」 07年版所載のH14-18の5年間における各年齢層(22-25、26-30、31-40、41-)別の受験者数・合格者数を用いて国立大編入の合格率を比較したところ、22-25と31-40、22-25と41-、26-30と31-40、26-30と41-の間で有意差(U検定5%水準(1つ除いて1%水準でも有意))があった。よって、大学が意図的に差を付けているのか記憶力低下などの加齢的要因なのかは不明だが、20代と30代の間には明白な差がある。ちなみに平均合格率は22-25が5.7%、26-30が6.0%、31-40が2.7%、41以上が1.9%。 #close
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合格された皆様、おめでとうございます! 山口 (39-870氏) 【スペック】 27歳♂ 地方歯学部卒→歯科医師 TOIECは600点 (大学1年時) 【勉強期間】 研修医の9月ごろより独学で勉強。研修終了後、母校の県で一般歯科診療に従事(常勤週6日勤務) 勉強期間は1年2ヵ月くらい。高校は物化選択。 大学で基礎医学を学んだが、ほとんど忘れていたので高校の生物から開始。 英語はかなり苦手。 【戦績一覧】 受験校選定に関しては、高校生物+αで狙えそうなところを選定。 1次落ち…鹿児島 最終合格…山口 【受験に係る費用】 受験料、交通費、参考書代 おそらくトータルで20万くらい 【使用参考書】 主に使っていたのは、日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物I・IIのすべてです。 駿台のお医者さんになろうの生物(メイン) 大森の遺伝の生物遺伝問題の解法 大森の生物計算・グラフ問題の解法 田部の生物Ⅰ・II 『生命科学』 シンプル生化学 (代謝を参考に 『英語』 西村式医歯薬の英語 ターゲット1900 KALSの英単語帳(ヤフオクで購入) KALSのテキスト(友人からもらった) 英語は単語をひたすら叩き込みました。KALSの単語帳は結構よかったです。 『面接対策』 KALSの集団討論対策にいきました。事前にどのような試験なのか知りたかったので。 前もって集団討論を経験しておいてよかったと思っています。そのときの質問応対で自分は失敗していたので、 その経験が山口の際に活かせたとおもっています。 面接は事前に質問内容に対する答えを考え、何度も空で言えるように反復練習しました。 参考資料は、大学HPを参考にして山口の医療の現状についても調べました。 面接当日 1日目 個人面接 面接官4人 1人10分程度? 聞かれた内容は主に、過去のことについてが多かったです。 自分は今後のことについていろいろと考えていたので、ちょっとつまったりもしました。 ただ、圧迫らしいのはなく、普通な感じで終了。 周りも圧迫全然なかったと言っていました。 推薦書の内容についても聞かれました。 集団討論 面接官4か5人? テーマ『絆を青少年にアピールする』でした。 他の班は『外国人に日本の良さをアピールする』だったみたいです。 前年と同様に模造紙にCMを作っていく感じでした。作業中は別室の試験官も見に来ていたみたいです。 うちの班は時間がなく、なかなか厳しい発表だったと思います。 その後の集団面接では、作業中のことについて質問されました。 座る席によって答えを考える時間が差がありました。 なので、はじめに答える人はけっこう大変そうでした。 2日目 個人面接15分 面接官4人 自己推薦文の内容から。特に圧迫もありませんでした。 ただ、若干つっこまれた感があった質問は、なぜ歯科医師じゃなく医師なのか?でした。 他の質問もそこに関連する内容だったと思います。 前もって、なぜ歯科医師じゃなく医師なのかをしっかりと考えていたので楽に答えられました。 『最後に』 試験は勉強時間が少なかったので、参考にしない方がいいと思います。 みなさんがおっしゃっているように、学士編入試験の合否は運によるものが大きいのかなと思いました。 面接や自己推薦書にかんしては、ストーリーが大切だと思いました。 なぜ今の自分の環境を変えてまで、医師を目指すのか。 面接のテーマはそこだと思うので、事前にしっかりとストーリーを練り、 他の人にも意見を聞いたことが すごくよかったと思っています。 鳥取 (39-670氏) 【スペック】 26歳♂ 阪大工卒→金融機関勤務→ニートカルサー TOIECは770点 【勉強期間】 退職後に2011年4月からKALSに通学すると同時に基礎シリーズからスタート。 最終合格まで1年8ヶ月かかりました。 【戦績一覧】 1次落ち…阪大、北大、滋賀、山口、大分 2次落ち…香川、弘前、島根 最終合格…鳥取(←試験の出来については 690を参照) 【受験に係る費用】 予備校、受験料、交通費もろもろ込みで120万くらい… 貯金は枯渇しました…orz 【使用参考書】 主軸はKALSのテキストです。その他のものを挙げます。 『生命科学・生物』 エッセンシャル細胞生物学 シンプル生化学 はじめの一歩のイラスト生理学 休み時間の免疫学 生化学辞典 理解しやすい生物 生物基礎問題精講 『英語』 速単必修編 基礎英文問題精講 『物理』 物理のエッセンス2冊 『化学』 マクマリー有機化学概説 単位が取れる有機化学 演習有機化学(サイエンス社) 化学基礎問題精講 【コメント】 私は生物未履修の典型的な理系なので物理・化学があるところをターゲットにしました。 自分の強みを生かすのが大事だと思います。 生命科学も大事だけど何気に差がつくのが英語だと思います。 とにかく毎日長文に触れ英語を鍛えるべし! 自身の受験が長引いたのは苦手な英語から逃げていたからと思います。 そしてアウトプット不足… 生命科学の用語等をすらすらと他人に分かりやすく説明できるようになって初めてものにしたと言えると思います。 【KALSについて】 2chでは叩かれているけど個人的にはお勧め。 理由はやはり過去問等の情報が集まるから。 因みに3万円位の単科講座を受けて過去問をコピーしまくる猛者も結構います。 まぁ、ご利用は計画的に(笑) 【最後に】 受かった私が言うのもなんですが、2年次前期が主流になりつつある学士編入はあまりうま味が無いと思います。 それならば情報が公開されている一般入試でさくっと合格した方が金銭的にも良いと思います。 以上です。 試験の出来: 【基礎科学】 小問40題中、4題は確実に間違えました。 なんだかんだで5、6題は間違えたとして85%ですかね!? 基礎科学の小問40題の内訳は… 生命科学 20題 化学 10題 数学 5題 物理 5題 高校の物理と化学+αですね。 【英語】 見直す時間が無かったので、%の数字で表すのが難しいです… ただ解答欄は全て埋めました。 正直大問3のアポトーシスの要約はKALS要項集のアポトーシスの項をコピペしただけです。 英語が苦手なのでかなりラッキーでした(笑) 全体として75%位かなぁ… 余談ですが面接はかなり受けが良かったと思います。 (39-690、692、693、694、696) 弘前 今年弘前に正規合格した者だけど、 英語のセンター的な問題の部分は全員ほぼ全問正解できるようなレベルだったから 実質無いも同然だと思う。 他の長文3題は内容理解を問う穴埋めや化学平衡の計算問題があったりとややクセがあって、 滋賀医科より点を取りにくかった。 まぁ鹿児島あたりを基準にしたら文章も短いし時間もあるから、 編入試験の中では簡単な方だろうとは思う。 基礎自然科学は基礎問題精講ぐらいの標準的な問題が解ければ十分8~9割取れる。 過去問を見ると「理解しやすい」シリーズの演習問題をそのままコピペしたような問題もある。 成績開示が届いたら報告します。 弘前の面接は圧迫のやり方が陰湿で本当に不快だった。 面接官の先生方は自分達の態度が複数校合格した学生の進学先選択に影響するということを 自覚した方がいいと思う…なんてここに書いても仕方ないけど。 (39-296) 群馬 地方の国公立大学理系卒(無論非旧帝大) 同大学院(かろうじて)修士号取得済み ka○sは使わなかった。予備校嫌いだし、ka○sの講義内容を考えると そこにかける時間とお金がもったいないと感じた。 これはあくまで私の主観的な発想であり、ka○sを批判するものではないので 勘違いされないように。 【使用したテキスト】 名門の森(ただし大学受験のとき使用したものなので旧課程版) 物理のエッセンス 上・下(同上) Z-会 実力をつける化学 上・下 駿台文庫 理系標準問題集 生物 大森徹の最強講義117講生物Ⅰ・Ⅱ Essential 細胞生物学 Nature 英語で読む日経サイエンス 吉岡のなるほど小論文講義10 など。もちろんほかにも買ったが、これ以外のものはあまりやらなかった。 使用したものの中で、自分が必要だったなと感じたものを列挙しています。 【科目別勉強法】 全科目共通して言えることは 奇をてらった勉強法はしてないと思うから、 普通に上にかいた問題集を解いたってだけだけど・・・ だけど問題を取捨選択はした。時間が無かったから。 ほんとは隅々まで解いて問題集がボロボロになるぐらい やった方がいいと思うけど・・・ 群馬は英語の文章量が多いから、長文を読んで アウトプットする訓練をしたかったが、どうしても眠たくなるため 短めの文章をいくつも読むことで代替訓練とした。 【面接の様子】 これも・・・平凡・・・?だったのだろうか? 可もなく不可もなく?他人と比較できていないから、よくわからない なので私の主観だ答えるが、 雰囲気は和やかだった。と思う。圧迫は無かった。と同時に、 むしろ張り合いが足りないかなと感じ不安にもなった。 ほかの合格者の合格報告読ませてもらったら、 最後は運しだいって書いてあった。 私も偉そうな事書いたけど、確かにそれもあったと思う。 群馬の小論文Ⅰが想定の範囲内の問題が多く出されて、 そこが自分に運があったところだと思ってる。 ただ、あれは自分にとってのラッキーというより、 受験生全員へのラッキーだったようにも思う。 (例年に比べ易化したという意味で) もちろん、探せばもっとほかの所にも、 ラッキーだったところは出てくるかもしれないが。 おまけ 合格発表当日は朝から平静を装ってはいたが、内心は細波が立っていた。 ご飯を食べているといきなり親父(64歳くらい)が 「お前、受験番号~~~~番か?」と部屋に入ってきた そこで何々?ってなってPCつけてみたら番号があった。 『編入試験なんか親は知らないから、全部自分でやれっていってたくせに。 コソコソPCで情報仕入れてたのかよ・・・』と思い、すこしイラっときた(笑) 番号を見つけた瞬間、もっと天井に頭ぶつけるぐらい はしゃぐだろうと思っていたら、全然そんなこと無かった(苦笑) というのも1つは長崎に出願してしまっていたから。 あとは、出願する前からわかっていたことだが、 試験から開放されて今度は、医学科の課程の険しさ、医師国家試験合格の厳しさを、 よりリアルに感じるようになり、身の引き締まる思いになったから。 (39-247、249-250、252-253) 群馬 ●スペック 男 20代後半 生物系 年度末に博士号習得予定 非宮廷から宮廷院へのロンダ組 TOEIC 800点、TOEFL 69点 ●戦歴 2011年 1次落ち 滋賀、岡山、医科歯科、阪大、北大、群馬 2次落ち 香川、浜松 2012年 1次落ち 香川、弘前、北大 2次落ち 滋賀、阪大、山口(辞退) 最終合格 群馬 1年目は何も考えず手当り次第に受けました。 2年目は、1年目で実感した自分の実力を元に阪大に目標を定めて、なるべく4教科(生・物・化・英)の学校を受けていきました。 生物ができるのは当然として、物理と化学で点数がとれる一方で、英語が飛び抜けてできるわけではないという自己評価が理由です。 それに、英語は出る問題(分野)の運的要素が強いように感じたので、物理&化学に時間をかける方が確実にチャンスが広がると判断しました。 ●勉強方法 11年1月から勉強開始。総勉強時間は1500時間位(年間750時間ずつ位)。独学。 前半は実験&投稿論文書き&勉強の三本立てで、去年の今頃からやっと勉強に集中できるようになりました。 時々論文の手直しをしつつ図書館で勉強していました。 1年目は数学に時間を多く取ってしまい、かなり迷走しました。 1年目を終えてからは、筆記の点数でほぼ決まる&上記の理由の通り、阪大を目標に勉強をしました。 参考書はまとめサイト及び阪大合格者のアンケートを参照した。 主に使った教材はCell、よくわかる生理学の基礎、アトキンス(物化)、マクマリー、名門の森&医歯系の物理学、 1対1対応演習などおなじみの物です。 大学で用いた教材ばかりでしたのでまずは当時の授業ノートを見つつ内容を思い出すことから始め、 章末の問題と2年目からはkalsの模試を用いて実力チェックを行いました。 英語は日頃から英語論文を読んでいたので、専用の勉強はしませんでした。 ●受験を終えての反省 自分の実力に合った目標校設定を早くすれば良かった 最大の反省はこれに尽きます。 受験1年目はどの学校を受けても対応できるように数学を含め手広く勉強していったのですが、僕の手に余り、これは失敗でした。 手広さが後の勉強の土台と、阪大を目標に設定することに繋がったのですが、自分の実力に合った目標校を早く設定し、 勉強する部分の取捨選択をする等、対策を特化させることでもっと早く受験を終わらせることができたのではないかなと思います。 kalsをうまく利用すれば良かった 編入は学校によってかなりテスト傾向が異なるので、過去問が閲覧でき各校の傾向が把握できることは今考えるととても魅力的です。 単科受講でも閲覧できるようですし、僕のような微妙な実力の者としては、お金より時間を取れば良かったです。 上記の目標校設定もより早く簡単にできたでしょうしね。 実際に入塾してうまくいっていたかは分かりませんが、独学で勉強して2年間あちこち受験する(した)費用を考えたら、 早めに入って早く受験を終わらせる方が安く済んだだろうし良かったのではないかなと思います。 ●受験を終えての感想 最後は運次第 多くの合格者が言っていた通りでした。 1年目は純粋な実力不足を感じましたが、2年目、特に阪大と群馬に関しては運と縁に左右されたと感じています。 阪大の成績開示によると1次は合格圏内で、2次で平均点より大幅に下だったことが敗因のようです。 恐らく、小論文が主要因です。僕にとって、今年の問題は取っ付き辛く話題を展開することが難しいものでした。 運と縁、またはそれらを一蹴できる飛び抜けた実力がなかったということだと思います。 その一方で、僕の地元である群馬は運と縁に恵まれました。 中だるみと阪大落第のショックがあって阪大受験時のような集中した勉強はできていなかったのですが、 例年に比べると理科、英語ともに取っ付き易く、理科が85-95%、英語が95-100%と受験中で最高の手応えでした。 特に英語は、研究分野が近く、僕にとってはおなじみの話題だったので非常に簡単に設問に答えることができました。 ●最後に 実家から通うことができる群馬に受かりましたので、これにて僕の受験生活は終了です。 医学という未知の世界に踏み入れることが決まった今、大学院入学時に感じた新たな知識の世界に飛び込むワクワク感を再び感じています。群馬で同級生となる予定の皆様、これから宜しくお願いします。新たな生活を楽しんで共に頑張っていきましょう! 末筆になりましたが、スレの皆様、お世話になりました。 また、まとめサイトの管理人様、ありがとうございました。 皆様に最大限の敬意と感謝を表して、このまとめレポートを終了いたします。 (39-195、196) 大分 当方スペックは、旧帝理系のM(修得学位がMって意味) 勉強をはじめたのは今年のGW前から。高校は物化選択だったので、生物を一から始めました。 予備校は通わず、参考書だけ(しかも全部古本w)で粘りました。 大森の117講、医学部への生物(駿台)で高校範囲、 あとはカルスの出してる演習書、The Cellとかシンプル生化学、解剖学の本(名前忘れた)で大学範囲をカバー 英語はPubMedさんとかNEJM様に依存。(だって最先端+無料だもの!)(37-969) 研究は4月で完全にストップしました。 具体的には大森の117講を2日かけて覚えて、演習書解いて1週間 まとめサイトや大学HPにある過去問を解きつつ、 出てる所や出そうと推定される範囲をCellなどで調べたのが3週間くらい それで受験シーズンが始まったので、そこからは難しい事を覚えるより基礎固めしてました。 英語は気になった論文を一日一報適当に読んでました。(流石にマテメソとかは飛ばしましたがw) 自信があった訳じゃなくて、今年は諦めてたから勉強したくなかったんです・・・ (37-972=969の補足) 掛かった費用は旅費15万、通信費・受験料20万強、本代1万円でした。 (37-969) 筑波 合格報告 当方スペック理系院卒 一般と編入の勉強を平行してやりました 筑波は今年数学と化学が一般風の問題だったので、一般の勉強が役にたったと思う ちなみに一般の学力は模試で平均理3C判くらい 編入だめだったら一般受けるつもりでした あと編入に向けては、スタートとして理科で高校の頃選択してなかったのを完璧にした 大学レベルの勉強は大学生のための基礎シリーズと納得するシリーズを結構使った、 物理は大学生のための基礎シリーズの物理入門オススメ あとは納得する量子化学と演習量子力学をこなした 筑波の物理でシュレディンガ方程式を解く際に用いる二階微分方程式の解法を使ったから、 なんだかんだ量子力学も役にたったかも 物理化学はレイモンドチャング、有機化学はボルハルトショアーを使った 物理化学はもともと得意だから流して、ボルハルトは演習問題全て解いた 生命科学は薬学部の人に薬剤師国家試験の黒本をもらって基礎薬学のところは全部問題解いた (37-771) 滋賀 滋賀医科大学の面接室割当と合否についてまとめてみました。 参考にして下さい。(37-903) 〇:合格、☓:不合格 途中の空白は「評価・調整」のための休憩時間です。 No.1 ☓☓☓〇☓ ☓☓〇〇☓ No.2 〇☓☓〇〇 ☓☓〇☓☓ No.3 ☓☓☓〇☓ 〇☓〇〇☓ No.4 〇☓〇〇☓ ☓☓☓〇☓ No.5 ☓〇〇☓☓ ☓☓☓☓☓ 千葉 スペック:理系大卒。非KALSer。TOEFL-iBT 100位。 最初にここや『医学部学士編入をめざすあなたへ(数学社)』を読んで、学士編入試験の流れを把握。 過去問をやった後は、ガス欠しないように気分転換もしつつ、学士編入に向けて半年ほど勉強。 参考書:最初は欲張って、良さそうなのを一通りそろえたりしたけど、結局使ったのは一部のみ。 以下は自分が買って使った中で、千葉大対策に役立ったと思った本。 英語 [アイシーピー] DUO3.0 - 昔から愛用してる本。例文がそらで言えるくらい聞いて声に出して練習した。 [数学社] 医歯薬系の英単語 - 英単語だけじゃなく、英論文を読んで訳と見比べられるのがいい。 生命科学 [講談社] Essential細胞生物学 - 図が多くてわかりやすい他、重要単語は英語も併記してあるのがGood。 [講談社] 好きになる免疫学 - ↑に足りない免疫学を補うのに。わかりやすく、読み物としても楽しめた。 [南江堂] 医学を学ぶための生物学 - 生理学等の範囲もカバーするのに。細かく全部はやってない。 小論文 面接 [数学社] 医系小論文最頻出論点20 - 小論文だけでなく面接用に医療問題を学ぶのに役立った。 [数学社] 医学部の面接 - ↑に加えて、よく聞かれる質問について考えるのに。回答例は参考にしてない。 その他:英語は元々得意なので、とにかく一次の答案は分かりやすい文章を書くよう心がけた。 二次の面接は過去の受験報告を読んだおかげで、しっかりと対策することができた。先人に感謝。 アドバイスとしては一次はまず過去問を見て傾向を学ぶこと。英論文読みなれてないと厳しいかも。 二次はプレゼンとかあるので、当日の流れを知らないと多分パニックになる。受験報告を見ること。 後はとにかくハイスペックな受験生が多いから、それに埋もれないよう自分の味をアピールすること。 千葉大は学生に研究してほしくて編入試験やってるので、やりたい研究なんかを話せるといいと思う。 金沢 旧帝大文系学士4年。 筆記落ち:愛媛、北大 筆記通過二次落ち:島根、群馬、鳥取 筆記通過二次辞退:山口、琉球 最終合格:金沢 ①某予備校を利用し、完成・実戦編を受講したのでその説明 仲間探しをしないならば通信でよい。 全ての大学の過去問を見られるのが強み。 知識がない人ならば生命科学の授業とテキストは有用。 筆記試験の生命科学で困ることはなかった。 編入試験で出るのは完成編までの内容がほとんど。 なので時間や金がなければたぶん完成編だけでも大丈夫。 完成で扱わない足りない癌・幹細胞や細胞死などのトピックは要綱集とその他テキストで補えばよい。 英語の講義はあまり利用しなかったが、テキストは問題集として使える。 結論:生命科学初心者で、過去問見たいならおそらく利用価値あり ②試験のための対策 注:自分が受けたのは後半校のみなのであまり一般化はできない。 生命科学: ざっと全体的な知識をいれて、頻出の記述問題をしっかりできるようにする。 よほど基本的なものを除けば、細かい単語を覚える必要はない。自分の場合、記述を練習するうちに必要な言葉は自然と覚えた。また、語句短答問題は配点が低いので神経質になる必要はない。知っていれば答えられることが考察問題にも多いので、とにかく多くの問題に触れることには意味がある。 予備校の模試は大抵の大学の試験より難しいが記述の練習にはなる。 英語: 時間内に読んで大量に記述する練習。あとは英単語。英作文が出るところなら英作文対策など。編入試験の過去問はもちろん、生物系・医療系の問題集などを使えば対策できるはず。英語は生命科学と違って時間が厳しい。とにかく時間内に大意を理解し、全問埋めればそれだけで上位につける。 予備校の模試は問題数が少なく、実際の試験より時間に余裕がある。テキスト収録の問題もそうだが、書いてある時間の2分の1~3分の2ぐらいの時間でできるようになるといい。 物理化学:文系(高校時代に物理化学を使わなかった人)に向けて 高校レベルならば大抵の学校で出るのでやるべし。 生命科学と英語がある程度できるようになったら、未習の物理化学をやった方が点数はおそらく伸びる。 以下の分野をおさえておくことは重要。というかこれだけでそれなりにいける。 高校物理:力学、電磁気、熱力学、ドップラー効果とレンズの公式、半減期の計算 高校化学:pH関係、有機化学のなかでも生体分子(アミノ酸、糖、脂質) あと有機化学は色々出るので、全体的にやってもいいと思われる。 偉そうなことを書いたが、私は高校物理の波動、原子分野が分からないし、高校化学については大部分を私は理解していない。 (愛媛では高校有機化学の基本的な問題が出たが、私は間違えた) それでも英語と生命科学がそれなりならば筆記試験はわりと通る。 ③特に力点をいれたこと 試験直前は復習中心にしろというが、英語については、試験直前(1週間以内)に私は必ず新しい問題を制限時間を決めて解いた。もちろん時間と問題の形式はなるべく本番の形式に近づける。(要約が出る学校ならば要約をしてみる。和訳中心なら和訳が多い問題を選択or自分で適当に選んだ箇所を問題にするなど)英語は時間勝負なので試験前1週間以内には感覚を確かめる必要があると個人的には思っている。 ④総括 学士編入は一般受験と違い、複数の国立大学を受験できる。 そして理科の全体的な出題傾向としては、さほど深くない問題が様々な分野について出る。 理科の試験対策としては広く各分野の基本を抑えること。 英語は時間内に記述を書ききること。 一つの学校にこだわらなければ一般受験以上にチャンスがあるの学士編入試験。 受験者の方々は、様々な学校にチャレンジし、長期間の戦いにもなると思いますが、めげずに頑張ってください。
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大学公式HP・医学部医学科 編入学 2023年試験より外部英語試験導入 TOEFL iBT(含Home Edition)42点以上,TOEIC L R/TOEIC S W 1150点以上,実用英語技能検定(英検又は英検S-CBT)CSEスコア1950点以上,ケンブリッジ英語検定140点以上,IELTS 4.0以上,GTEC(4技能版) 960点以上,TEAP 225点以上,TEAP CBT420点以上 2023年入試日程 1次・2次ともに試験日平日! 外部英語試験スコア提出※ 募集人員:5人 出願:7月14日-21日 17時必着・持参可 1次:8月23日 10:00-11:30 生命科学系 発表:9月27日 2次:10月6日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 最終:10月25日 1次配点:生命科学系 600/英語 50 2次配点:小論文 200/面接 200/書類 200 https //www.med.nagasaki-u.ac.jp/med/data/001_02_youkou2023.pdf(2023.06.08、反映06.14) ※外部英語試験:TOEFL iBT(含Home Edition)42点以上,TOEIC L R/TOEIC S W 1150点以上,実用英語技能検定(英検又は英検S-CBT)CSEスコア1950点以上,ケンブリッジ英語検定140点以上,IELTS 4.0以上,GTEC(4技能版) 960点以上,TEAP 225点以上,TEAP CBT420点以上 ※推薦書は、在学生が指導教官or準じる者、社会人は課長相当職以上の者 なお、「推薦者が自筆」とあるが、署名欄、住所が自筆であれば他はワープロでよい(2016/7/25電話確認) ※入学者には卒業後3年間の長崎勤務が義務付けられている。(要確認) ページTOPへ 【試験について】 生命科学は基本的な問題が中心。 穴埋め多数。記号選択式で、よくわからなくても比較的埋まる。 英語は滋賀以上に時間が足りない。 90分で大問3題、それぞれ和訳3問、内容説明数問程度。 ただし、筆記の結果と最終合格の相関性は低い?(面接倍率6倍) 【その他】 市内は、路面電車での移動になる。 宿は、小規模なホテルが駅前に多い。 有名どころは、駅から若干遠くなる → 試験場からも遠くなりがち。 長崎行きの航空券が取れないときは、福岡空港から鉄路か高速バス。 受験交通情報を参照。 長崎は、基本的に坂の街。足腰が鍛えられるかも? ページTOPへ
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ここでは、高校生物から大学教養レベルまで扱います。 「生命科学」の本丸。 未履修者は、まずは高校教科書レベルから 高校の生物は10年くらい遅れての記載が多いため、 いきなり大学の本を読むのも良いと言う先生もいる。 要するに以下に記載するECBなどから入ってみるということである。 生物学というよりは分子生物学寄りの勉強と言える。 ただしその場合も基礎(古典的な生物学)が大事であることに違いはない。 数学などと違ってつまみ食い学習が功を奏することもあるので、 高校の範囲と大学の範囲を並行してやるのもひとつの方法かもしれない。 弘前などでは語句説明の出題がある。 疾病やノーベル賞関係、流行事象等の時事ネタも要チェック。 個人での高校教科書の入手方法第一教科書 広島教販 山形県教科書供給所 高校レベル学習アドバイス① 高校学習参考書教科書代用 演習書(基礎〜標準レベル) 演習書(上級レベル) 一般入試過去問入手大学受験パスナビ 過去問データベース メディカルラボ 大学教養~専門医学系参考書紹介ページ医学生の参考書 医学生の教科書 演習書 生命科学全般、細胞生物学、分子生物学含む 辞典 免疫学 生理学 発生生物学 がん生物学 生化学 ウイルス学 公衆衛生学 その他 医学部の基礎医学として生物全般を学ぶ方法Q-ASSIST MEDU4 個人での高校教科書の入手方法 第一教科書 新宿、大久保駅近く 通販は扱ってない。 http //www.daiichikyokasho.co.jp/ 広島教販 通販も扱っている。 http //hirokyou.jp/ 山形県教科書供給所 通販対応。 http //yamakyo.jp/htdocs/ 高校レベル 学習アドバイス① 学士編入に限れば、植物以外を優先的に学習し、高いレベルまでの理解までは深める。植物、進化は、大学によるが、基礎レベルの知識、理解で十分。大学によっては、むしろやらなくてもよい。 まず、専門用語は、きちんと覚え、それぞれ、きちんと説明できるようにする。別表現も覚えたほうがよい。例えば、眼の構造で、盲斑=盲点、心臓でいうと三尖弁=右房室弁、僧帽弁=左房室弁などである。各自用語集を作るとなおよい。 次に、有名現象を流れで、紙芝居形式で人に説明できるレベルまでなるべきである。自分の言葉で噛み砕いて説明できるようになるとよい。 最後に、問題演習である。知識、理解の穴、分野間の関連を見つけるのには最適である。 高校学習参考書 理解しやすい生物I・II文英堂) この本やチャート式新生物1・ 同 新生物2(数研出版)みたいな、教科書を噛み砕いたカラー本が1冊あると調べ物に便利。 生物I・II標準問題精講旺文社) ちょい難しめ。基本事項を押さえたあとに使う。B6版で持ち運びしやすい。 新・図と表でみる生物駿台文庫) 白黒。情報の密度高い。 お医者さんになろう医学部への生物(駿台文庫)学士編入にも使えるとの声あり 教科書が入手できないとき 新しい高校生物の教科書(ブルーバックス) ※出版社リンク 文英堂・数研出版・旺文社・駿台文庫・ブルーバックス 教科書代用 チャート式、数研出版情報量多いが、一部解説がわかりにくい。そういうときは「理解しやすい生物」で同じ部分を読むと良い。 理解しやすい生物、文英堂わかりやすい。情報量は、チャートと比べると少ない。わかりやすい解説丁寧が売り。 生物図説、数研出版絵が豊富 大森徹の最強講義、文英堂 生物知識の焦点,Z会 生物基礎・生物のすべて 新生物小事典,三省堂高校レベルの用語集だが、用語の漏れに役立つ 演習書(基礎〜標準レベル) 植物、進化を出題する大学は、そこの基本レベルだけの知識でも押さえておいたほうがよい。 リードLightノート生物/生物基礎、数研出版赤いシートでかくして消えるようにすれば、暗記帳として使える。基本用語すら分からない人には、便利。 生物基礎問題精講、旺文社解説丁寧、復習がらく 理系標準問題集生物、駿台 大森徹の生物遺伝問題の解法、旺文社これで遺伝問題計算はできないということはない。 大森徹の生物計算グラフ問題の解法、旺文社オーソドックスな計算問題はこれで対応できる 演習書(上級レベル) 生物標準問題精講、旺文社解説丁寧 生物 新・考える問題100選、駿台 東大の生物25年植物以外でも解く価値あり。 一般入試過去問入手 植物以外のところでも解いてみる価値あり。 大学受験パスナビ https //passnavi.evidus.com/全国大学入試問題正解に掲載されている形式で問題および解答を入手可能 過去問データベース http //www.toshin-kakomon.com/有名大学のは確実入手可能 解答あり メディカルラボ https //www.medical-labo.com/igakubujyohou/past/医学部専門 解答ないのが残念だが、全ての国立大、私立の医学部の問題は入手可能 大学教養~専門 スレで評価が分かれるが… シンプル生化学 第5版(南江堂) 医科歯科の看護系の教科書でもあり、基本的な事項は押えられるだろう。 医学生の間でも、定期試験対策の定番として頻用されている。 南江堂のシンプルシリーズは、他の科目もそこそこ有名。 しかし、あくまでコメディカル向けというか、アンチョコ本の域を出ないので注意。 どの科目も説明が少ないので、入学後はちゃんとした本を読む方が理解が早い。 医学系参考書紹介ページ 基礎医学のところは、学士編入でも出題のターゲットにされることが多い。 過去問を入手し、過去問の出題内容を含む教科書もしくは参考書を購入すればよい。 医学生の参考書 http //igaku-sankosyo.com/ ↑はリンク切れなのでこっち↓ https //web.archive.org/web/20180307053321/http //igaku-sankosyo.com/ 医学生の教科書 http //www.gaksyu.com/ 演習書 医学部編入への 生命科学演習(講談社) 3章の大問9の問8解答に誤植? 第1刷購入者は注意 正誤表 生化学・分子生物学演習 第2版(東京化学同人)2011年改訂 生命科学全般、細胞生物学、分子生物学含む 分子生物学も参照するといいかも。 Molecular Biology of the Cell 5th でかい、重い。最近は生命系院試でもオーバースペック気味。 だが広い分野をカバーしている。記述の力はつくかも。 そろそろ第6版が出るころ? Essential Cell Biology 3rd(略称ECB) Molecular Biology of the Cell の簡約版。ちなみに抜粋ではない。 文章が少なく通読にちょうど良い分量で、細胞生物学の定番となっている。 (例:医科歯科大の教養部で採用) これで挫折するくらいなら進路を考え直した方がいいかもしれない。 入学後はこれくらいの内容は1〜2ヶ月で終えるからである。 その薄さのため免疫や遺伝などの肝心な部分が抜けているので、 他の本で補う必要がある。(エッセンシャルじゃない方には載っている) 上記2冊は邦訳本もあるが、原著の2倍近い値段となっている。 細胞の分子生物学ニュートンプレス) Essential細胞生物学 原著第3版(南江堂) 理系総合のための生命科学 第2版―分子・細胞・個体から知る“生命”のしくみ(羊土社) 東京大学生命科学教科書編集委員会が編纂 好きになる分子生物学…好きになる免疫学と著者同じ、しかし内容はECBの抜粋に近い 他の「好きになる」シリーズ…著者により内容は様々 生命科学の基礎(東京化学同人):全体像を理解するうえで有用。読み物風で休憩時間に最適。 医歯薬系学生のためのillustrated基礎生命科学(京都廣川書店):必要量としては不十分ですが、読み物としては良いと思う。 医学を学ぶための生物学 改訂版(南江堂):医学生物・病態生理的内容に富むテキスト。一読の価値はあると思う。出版社他に在庫あり。 医歯薬系のための生物学 コアカリキュラムを基礎から学ぶ(講談社サイエンティフィク) カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書(ブルーバックス) 新書サイズ、読み応え有り 第1巻 細胞生物学・第2巻 分子遺伝学・第3巻 分子生物学 井出利憲、”分子生物学講義中継 " 多賀谷、"分子細胞生物学 第二版"、朝倉書店薄い早く読み終わる。 クーパー細胞生物学ある大学のテキスト 米田、岡村、金井、西田、"プログレッシブ生命科学",南山堂医学全般との関連が示された生命科学の本 辞典 生化学辞典第4版医学部編入への 生命科学演習で使用を推奨している 免疫学 好きになる免疫学(講談社サイエンティフィク)…秀逸、すんなり理解できるサプレッサーT細胞は、後に存在しないことが示されたので要注意。制御性T細胞(せいぎょせいTさいぼう、regulatory T cell)の存在が正しい。 休み時間の免疫学(講談社サイエンティフィク) 他の休み時間シリーズもあり シンプル免疫学 改訂第3版(南江堂)…改訂が遅い、薄いけど理解し難いという声も エッセンシャル免疫学 第2版(メディカルサイエンスインターナショナル)…章末問題をやって覚える 医系免疫学 改訂12版(中外医学社)…通称イケメン 免疫生物学 原著第7版(南江堂)…「Immunobiology」の邦訳、図や表が充実 出版社在庫 アバス-リックマン-ピレ,"分子細胞免疫学" 審良、黒崎,"BLUE BACKS 新しい免疫入門" 岸本忠三、中嶋彰,"BLUE BACKS 現代免疫物語 花粉症や移植が教える生命の不思議 " 岸本忠三、中嶋彰,"BLUE BACKS 新現代免疫物語 「抗体医薬」と「自然免疫」の脅異" 岸本忠三、中嶋彰,"BLUE BACKS 現代免疫物語beyond 免疫が挑むがんと難病" 生理学 生理学も参照すると良い。 シンプル生理学シンプル。最初はここら辺がいいかも。 大地陸男、”生理学テキスト”英語でルビがふってあり、英単語も同時に覚えられる 小澤、福田、”標準生理学”電話帳とも言われる。辞書本。 好きになる生理学 ギャノング生理学 Qシリーズ (日本医事新報社) 発生生物学 木下,浅島,"新しい発生生物学入門",BLUE-BACKS 講談社かなり専門的なことまで書いてある。読みやすい。 浅島、駒崎、"動物の発生と分化"、裳華房 浅島、駒崎、"分子発生生物学〜動物のボディプラン"、裳華房 Wolpert et al,"Principle of Development",Oxford Univ. Press ラングマン人体発生学 がん生物学 黒木登志夫,"がん遺伝子の発見",中公新書入門書としてすばらしい。 渋谷、湯浅、"がん生物学イラストレイテッド" ワインバーグ、"がんの生物学" がん代謝 ワールブルグを超えて全容解明に挑む 生化学 生化学も参照するとよい。 シンプル生化学学士レベルにちょうどいい。 田川 邦夫、"からだの生化学"図が分かりやすい。 エリオット、"生化学・分子生物学第6版"、東京化学同人 リッピンコット シリーズ イラストレイテッド生化学 ヴォート生化学 上・下 最も詳しい。辞書。 ウイルス学 河岡、堀本,"インフルエンザ パンデミック"、BLUE BACKS 講談社これくらいの入門書レベルの内容は知っておいた方が良い。 河岡、"新型インフルエンザ 本当の姿" 公衆衛生学 シンプル公衆衛生学小論文でも役立つかも。一部の大学では問われることもある。 その他 ※マニアックになるが…生物学オリンピック問題 2ch生物関連:学問理系カテ→生物板→生物の書籍 など ※出版社リンク 南江堂・ニュートンプレス・羊土社・東京化学同人・講談社サイエンティフィク・京都廣川書店 メディカルサイエンスインターナショナル・中外医学社・日本医事新報社・日本生物学オリンピック 2009年医科歯科・筑波合格者使用参考書(26次223氏) チャート式、医学を学ぶための生物学、「好きになる」シリーズ 医学部の基礎医学として生物全般を学ぶ方法 CBT・国試対策として、medu4、Q-ASSISTというのがあり、それの基礎医学講座を受講すれば、医学を理解するのに必要な基礎医学(生理学、生化学、発生生物学、細胞生物学、分子生物学、微生物学)を学べる。 ●ALSよりはお手頃な価格で基礎医学の情報が手に入る。 Q-ASSIST https //lec.medilink-study.com/front/top Q-ASSIST CBT基礎医学は入学後でも役に立つだろう。 MEDU4 https //medu4.com/guide/basetext 基礎医学というのがある。
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医学部HP・入試関係HP 2018年入試より全定員地域枠化 2024年入試日程 募集人員:5人(全定員地域枠) 出願:5月27日-6月7日 17時必着・持参可 試験:6月29日 10:00-12:00 基礎科学/13:00-14:00 英語/14:30- 面接 最終:8月2日 https //www.admissions.adm.tottori-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/04/r7_igakuka_hennyuugaku_youkou.pdf(2024.04.18) 試験日重複:試験日-岡山2次 2023年入試日程 募集人員:5人 出願:5月29日-6月9日 17時必着・持参可 試験:7月1日 10:00-12:00 基礎科学/13:00-14:00 英語/14:30- 面接 最終:8月4日 https //www.admissions.adm.tottori-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/04/r6_igakuka_hennyuugaku_youkou.pdf(2023.04.06) 2012年より全定員一般枠 2012年入試より、広域地域枠廃止。 また、入試日程が学士編入導入時期同様の長丁場になった。 入試カレンダーを参照すればわかるように、鳥取の日程は学士入試シーズン後半にある。 ある種の敗者復活戦の要素も考えられる。 午前中の試験となったため、前泊手配は必須。 空路はANAのみ 全定員広域地域枠 関係筋によると,2012年度から地域枠廃止とのウワサ。 来年度(2012年度)の募集要項を確認されたい。 3年連続(2009-2011)で全定員広域地域枠入試。 ある意味「開き直り型」選抜。 今後の学士選抜は、広域地域枠1期生のマッチングの結果次第かと思われ。 ページTOPへ link_close()
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医学部HP・医学科HP・大学本部入試サイト・医学部入試関係HP・学士編入Q A 地域枠あり 推薦書必要 TOEIC L R 600点以上 2024年入試日程 募集人員:2年次 5名(うち地域枠2名) 募集人員:3年次 5名(うち地域枠2名)-歯科医師,獣医師,薬剤師のいずれかの免許を保持する者(2025年3月末までに取得見込み含む) 出願:7月16日-19日 17時郵送必着(18日消印有効) 1次:8月24日 12:20-13:20 英語/14:00-15:30 自然科学総合問題 発表:9月6日 2次:9月21日/22日 面接 最終:10月9日 https //www.shimane-u.ac.jp/_files/00343527/20240510_00.pdf(2024.05.10) 2023年入試日程 募集人員:2年次入学 5人 (うち地域枠2人以内) 募集人員:3年次(歯科医師,獣医師,薬剤師のいずれかの免許保持者) 5人 (うち地域枠2人以内) 出願:7月18日-21日 17時まで(20日消印有効) 1次:8月26日 12:20-13:20 英語/14:00-15:30 自然科学総合問題 発表:9月8日 2次:9月23日・24日 8:30-18:00 面接 最終:10月11日 https //www.shimane-u.ac.jp/_files/00308915/20230512_00.pdf(2023.05.12 2009年試験より、書類選抜廃止。 立地と日程的な問題が大きいのか、一次試験の辞退者が続出する。 実質倍率は20倍程度で、最終合格者からも辞退が出る。 ページTOPへ 立地 最寄り駅はJR・出雲市駅。駅からは路線バスもあるが、平坦地なので徒歩も可。 遠方ではあるが、空港もバスも新幹線に接続するJR特急もあり、交通の便はそこそこ良い。 ホテルは駅周辺で手配するといい。 大学周辺は田んぼと道路だけで、市役所などがある駅の反対側にも過疎の影響が窺える。 バイオハザードの世界とも言われる@2ch ファミレスのジョイフルとコンビニが少し離れたところにある。 校舎はまずまず。岡山や鹿児島ほど古くはない。 試験 問題の持ち帰りが可能。 筆記重視の噂が絶えない。 他大学の合格者が辞退するせいか、筆記合格のボーダーは低めだが… 英語 自由英作文など、それなりのボリュームがある。 理科 物理・化学・生物の総合問題で、生物は免疫系の問題が目に付く。 物理・化学は大学教養の基礎レベルで、フルセットと考えても良い。 保管庫を参照されたい。 面接・小論文対策 面接は受験番号順に2日に分けて実施。出願時期である程度の日程調節が可能。 島根の地域性に特化した質問が出ることも。(必出ではない) ex:宍道七珍は何か? 筆記重視の噂を裏付けるように、筆記の成績について言及することが多い。圧迫もある。 過去問 大学ホームページで過去3年分の過去問を掲載している。 http //www.shimane-u.ac.jp/nyushi/admission_data/past_questions/ ページTOPへ
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2023年入試日程 TOEFL-iBT必須 試験日平日! 金沢 TOEFL-iBTs兼備平日 募集人員:5名(一般枠 1名、基礎研究枠 1名、地域枠 3名) 出願:8月21日-25日 郵送必着(24日消印有効) 1次:書類選考 発表:9月12日 2次:9月22日 10:00-12:00 生命科学 発表:10月6日 3次:10月20日 午前組 9:00-/午後組 12:00- 口述試験(個別・グループ口述試験) 最終:11月13日 https //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/R6hennyuyoko.pdf(反映2023.07.04) 2022年入試日程 TOEFL-iBT必須 試験日平日! 募集人員:5名(一般枠 1名、基礎研究枠 1名、地域枠 3名) 出願:8月22日-26日 必着(25日消印有効) 1次:書類選考 発表:9月13日 2次:9月22日 10:00-12:00 生命科学 発表:10月7日 3次:10月21日 集合 9:00-/12:15-(いずれか) 口述試験(個別口述試験及びグループ口述試験) 最終:11月14日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/R5hennyuyoko.pdf(2022.07.07) 2021年入試日程 TOEFL-iBT必須 試験日平日! 募集人員:5名 出願:8月23日-27日 郵送必着(26日消印有効) 1次:書類選考 発表:9月14日 2次:9月24日 10:00-12:00 生命科学 発表:10月8日 3次:10月21日 集合時間 9:00 もしくは 12:15 個別及びグループ口述試験 最終:11月15日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/R4hennyuyoko.pdf (2021.07.08公表、07.14反映) 2020年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:8月24日-28日 郵送必着(27日消印有効) 証明写真のアップロード 1次:書類 発表:9月15日 2次:9月25日 10:00-11:30 英語/13:20-15:20 生命科学 発表:10月9日 3次:10月22日 集合12:30 面接(個別) 最終:11月11日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/R3hennyuyoko.pdf(2020.07.08、反映07.20) 2019年入試日程 試験日平日! TOEFL-iBT 必須 募集人員:5名 出願:8月19日-23日 郵送必着(22日消印有効) 1次:書類 発表:9月13日 2次:9月27日 10:00-12:00 生命科学問題 発表:10月11日 3次:10月24日 12:30- 面接(個別) 最終:11月13日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/R2hennyu-yoko.pdf (2019.07.04公表、07.12反映) 2018年入試日程 試験日平日! TOEFL 必須 募集人員:5名 出願:8月20日-24日 郵送必着(23日消印有効) 1次:書類 発表:9月13日 2次:9月28日 10:00-12:00 生命科学問題 発表10月12日 3次:10月25日 集合12:30 個別面接 最終:11月15日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/H31henyu-yoko.pdf(2018.07.02) 試験日重複:2次-新潟2次、長崎2次 2017年入試日程 試験日平日! TOEFL-iBT必須・点数条件なし 募集人員:5名 出願:8月23日-29日 郵送必着(28日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月14日 2次:9月29日 10:00-12:00 生命科学 発表:10月13日 3次:10月26日 12:30集合 個別面接 最終:11月9日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/H30henyu-yoko.pdf (2017.07、反映07.15) ※試験日重複:2次-新潟2次 2016年入試日程 試験日平日! TOEFL-iBT61点以上必須 募集人員:5名 出願:8月22日-26日 郵送必着(25日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月15日 2次:9月30日 10:00-12:00 生命科学 発表10月14日 3次:10月28日 12:30- 面接(個別) 最終:11月10日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/H29henyu-yoko.pdf(2016.07.01 公表、07.23 確認・掲載) 2016年試験変更点 出願資格追加:TOEFL-iBT 61点以上必須 Test Taker Report 必要 試験科目変更:英語なし 試験日程 試験日平日! 1次: 2次:9月30日 10:00-12:00 生命科学 3次: http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/29hennyu.pdf (2015.11.04 確認2016.01.10) 2016年試験変更点 出願資格追加:TOEFL-iBT 61点以上必須 Test Taker Report 必要 試験科目変更:英語なし 試験日程 試験日平日! 1次: 2次:9月30日 10:00-12:00 生命科学 3次: http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/29hennyu.pdf (2015.11.04 確認2016.01.10) 2015年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:8月24日-28日 郵送必着(27日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月17日 注:受験票発送:9月8日 2次:10月2日 10:00-11:30 英語 13:00-15:00 生命科学 発表:10月16日 3次:10月30日 集合 12:30 個別面接 最終:11月12日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/H28hennyu.pdf (2015.07.01) 試験日重複:2次-長崎2次 2014年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:8月25日-29日 郵送必着(28日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月18日 2次:10月3日 10:00-11:30 外国語(英語) 13:00-15:00 生命科学 発表:10月17日 3次:10月31日 12:30集合 個別面接 最終:11月13日 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_bosyu.pdf (2014.07.01) ※試験日重複:2次-長崎2次 2013年入試日程 試験日平日 募集人員:5名 出願:9月2日-6日 郵送必着 (5日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月19日 2次:10月4日 10:00-11:30 英語 13:00-15:00 生命科学問題 発表;10月18日 3次:11月1日 12:30(集合) 個別面接 最終:11月14日 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_bosyu.pdf (2013.07.02) 2012年入試日程 試験日平日! 募集人員:5名 出願:9月3日-7日 郵送必着(6日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月20日 2次:10月5日 10:00-11:30 英語 13:00-15:00 生命科学 発表:10月19日 3次:11月2日 12:30集合 面接(個別) 最終:11月15日 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_bosyu.pdf (2012.07.02) 2011年試験日程 学科試験日平日 募集人員:5名 出願:9月5日-9日 郵送必着(8日消印有効) 1次:書類選考 発表:9月22日 2次:10月7日 10:00-11:30 英語 13:00-15:00 生命科学 発表:10月21日 3次:11月4日 12:30- 個人面接 最終:11月17日 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_bosyu.pdf (2011.06.13) ※2010年実施入試において、面接欠席者を合格させると言うミス発生 欠席したのに合格…金沢大医学類編入試験 金沢大医学類の編入試験で面接試験の欠席者を誤って合格させていたとして、同大は30日、この欠席者を不合格とし、次点の受験生を繰り上げ合格にしたと発表した。 同大によると、ミスがあったのは、来年(2011年)4月入学者の編入試験。書類選考と筆記試験の後、11月5日に実施した面接試験で、試験官がこの欠席者の得点用紙に誤って次の面接受験者の点数を書き込んでいた。 欠席者が29日、「受験していないのに合格した」と問い合わせてミスが発覚。大学側は同日、次点の受験生に合格を伝えた。 (読売online 2010/11/30 20 42) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20101130-OYT1T00957.htm?from=main3 (大学声明文) 平成22 年12 月1 日 金沢大学医薬保健学域医学類 平成 23 年度金沢大学医薬保健学域医学類編入学(学士入学)試験における合格判定ミスについて 平成22 年11 月18 日に合格発表を行いました「平成23 年度金沢大学医薬保健学域医 学類編入学(学士入学)試験」において,合格判定にミスがありました。 第 1 次選考(書類審査)と第2 次選考(筆記試験)の合格者に対し,11 月5 日に第3 次選考(面接試験)を行いましたが,その際に欠席した受験資格者を受験番号の取り違 いにより合格として発表したものです。 改めて判定した結果,新たに受験者1 名が合格となりました。 今回の事態で,受験者の方をはじめ関係の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたこ とに,心より深くお詫び申し上げます。 今後は,このようなミスの再発防止に向けて,入試の実施体制全般の見直しを図り, 点検を強化する所存です。 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_23miss.pdf (管理人注:pdf文面をそのままコピーしました。原本はpdfのurlは上記の通りです) 2010年試験日程 試験日平日 推薦書・志望理由書 募集人員:3年次 5名、2年次 5名 (志望しない一方を第2志望とすることが可能) 出願:9月22日-29日 必着(28日消印有効) 1次発表:10月13日 2次:10月19日 10 00-11 30 英語 13 00-15 00 生命科学 発表:10月29日 3次:11月5日 面接(個別) 集合12 30 最終:11月18日 2010年は、3年次と2年次の試験実施 3年次、2年次の併願可 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_bosyu.pdf http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/index.html なお、本制度による入学者には将来基礎・臨床の研究者を目指すことが期待されています。 これまでのバック・グラウンドを活かし、学士課程教育期間から研究室に所属して研究に参加したり、 さらに、「学類・大学院一貫コース(MD-PhDコース)」を選択することが推奨されます。 このコースでは、入学後2年間(3年次編入の場合)又は3年間(2年次編入の場合)の学士課程教育を終了し、 ただちに大学院医学系研究科(基礎医学系の研究分野)に入学し、博士の学位を取得します。 その後に、再び医学類5年次に入学して、5年次と6年次(臨床実習)を履修して医学類を卒業し、 医師国家試験受験資格を取得するものです。 大学院医学系研究科には「飛び級」制度があり、3年間で修了することもできます。 学生募集要項の公表 2010年9月1日 出願:9月22日-29日 1次発表:10月13日 2次:10月19日 発表:10月29日 3次:11月5日 面接 最終:11月18日 2010年は、3年次と2年次の試験実施予定 3年次、2年次の併願可 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_yokoku.pdf http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/index.html 出願数:114名、合格者:5名、入学者:5名 http //www.kanazawa-u.ac.jp/enter/jyoho/22hennyu.pdf 以下資料 3年次編入(2011年入学が最後) 2011年入学より2年次編入 書類選考あり 2010年は、3年次と2年次の試験実施予定 募集要項配布時期7月上旬予定 金沢大学医薬保健学域医学類編入学の入学年次の変更について(予告) (管理人注:西暦記入) 金沢大学医薬保健学域医学類では、3年次編入学(学士入学)の入学年次を 平成23(2011)年度から2年次(平成23(2011)年4月1日編入学)に変更することを計画しています。 入学試験の日程等については、7月上旬に発表する予定の「編入学(学士入学)学生募集要項」においてお知らせする予定です。 なお、従来より実施していました3年次編入学(学士入学)試験は平成22(2010)年の実施を最後とします。 学生募集要項は、7月上旬頃に発表します。 以上により、平成22(2010)年度は3次編入学(学士入学)試験と2次編入学(学士入学)試験の両方を実施します。 平成23(2011)年から2年次編入学(学士入学)試験のみ行います。 ※ 本件については,平成23(2011)年度予算の成立により確定するものです。(以降略) http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_yokoku.pdf http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/index.html 資料ここまで 「医学部医学科」→「医薬保健学域医学類」に改変 2009年試験日程 3年次編入 募集人員 5名 出願期間 6月25日-7月1日 1次:書類選考 2次:7月28日 3次:8月25日 発表 1次:7月15日 2次:8月7日 最終:9月4日 過去問題 非公開 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/hennyu_bosyu.html 2008年試験日程 募集人員:5人 出願期間:7月11日~18日 2次試験:8月22日 3次試験:9月18日 書類選考あり。 「医学部医学科」→「医薬保健学域医学類」に改変。 もうすぐ新幹線が通る。 歴史もあり、観光都市としては最高。イメージも良い。 しかし、旧制六医大の中では岡山と並ぶ凋落っぷり。 歴史にあぐらをかいている典型。 資金難もあるが、カリキュラム改革などにやる気がない。 公式サイトのあいさつに学部長が「学士編入イラネ」旨の文章を載せたことは有名。 http //web.kanazawa-u.ac.jp/~med/bucho.html → http //web.archive.org/ 現在のものではなく、キャッシュ検索で2004年頃を見てみよう。 募集要項にも入試問題にもやる気が感じられない。 近いうちに編入試験そのものが廃止になるだろう。(管理人注:2009年12月未確認) 出願状況:試験実施年基準 受験者数=1次試験=書類選抜受験者数=出願者数 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 募集人員 5 5 5 5+5 出願者数 113 117 129 186 受験者数 113 117 129 186 合格者数 5 5 5 10 入学者数 5 5 5 10 http //www.kanazawa-u.ac.jp/enter/jyoho/25hpkaiji/256hennyu.pdf http //www.kanazawa-u.ac.jp/enter/jyoho/24hennyuu.pdf http //www.kanazawa-u.ac.jp/enter/jyoho/23johotop.htm ※2010年は2年次、3年次各5名の同時募集 ページTOPへ link_close() 過去問題 は、保管庫を参照されたし。(再うp待ち)
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医学部HP・入試関連HP 新潟大学医学部医学科第2年次編入学(学士入学)の募集停止について(予告) 新潟大学医学部医学科では、令和4(2022)年度から、医学科第2年次編入学(学士入学)の募集を停止する予定です。 現在、文部科学省への手続きを進めており、決定次第、改めてHPでお知らせいたします。 令和4年度以降の医学科第2年次編入学(学士入学)を検討されている皆様におかれましては、ご承知おき願います。 https //www.med.niigata-u.ac.jp/contents/applicant/entrance_exam/index.html (2021.03.29、反映04.05) 校舎は改築したて。かなりきれい。 脳の研究が有名で、日本で唯一のMRIがあるとか。 補講などの編入生への特別扱いはなし。 余暇が多く(年間4ヶ月!)自由度が高いのは利点。 フルセット科目の影響か、受験生も入学者も東大生が多い。 一般入学の再受験生にも東大生が多い。 出願要件の影響か、編入での文系の入学者は皆無。 問題作成者は医学部の教授ではなく、試験問題は非常に平易。 大学教養レベルの範疇を出ない。 学士入学生で非順調者が多い。 また国試不合格率も高い。 ページTOPへ 筆記試験 内容は平易だが、時間は短め。 時間に気をつけながら過去問を解いて感覚を掴むといい。 科目の組み合わせと制限時間に注意→「数学+物理」「化学+生物」 物理と化学は計算に時間がかかる。 各科目100点、TOEICを100点に換算した500点満点。 8割取ると筆記はほぼトップ。 集団討論 受験生が2グループに分けられ、その後30分の集団討論2回行われていた。 現在は廃止(2011年時点) 個別面接 7対1ぐらい。15分くらい。質問多い。 評価シート丸見え。5段階中3だらけでも受かったらしい。 ほとんど合否に影響なし。レスポンスが大事らしい……というのは過去の話。 2012年度実施分では、配点が100点あった。 集団討論廃止後、合否にどのような影響があるか不明。 時間は1人15分程度と決められており、深い内容は聞かれない。 二次試験受験者を受験番号の順で前半後半に分け、それぞれで受験番号順に面接を行う。 早く帰りたい人は早めに出願するのが吉。 過去問 過去問請求方法(公式サイトより) 「試験問題は,過去1年のものについて,郵送の請求に対してのみ提供を行います。」 ページTOPへ 2008年の合格者? 2007 13スレ目に物理の問題丸投げあり 753 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 22 20 16 ID あぼ~ん 新潟の物理 教えて下さい。 温度0℃の理想気体1molを1atmから10atm に、準静的に、等温圧縮した。 ln10=2.3026 R=8.314J/mol/K 1)気体にされた仕事W? 2)気体が外部に放出した熱量Q? 3)エントロピー変化△S? 4)自由エネルギー変化? 全部一般入試レベルでは解けないですよね? 答え誰かよろしく頼みます 754 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 22 30 39 ID あぼ~ん 753 1. 仕事の定義 2. 熱量の定義 3. エントロピーの定義 4. 自由エネルギーの定義 以上を考えればできる。 等温と準静的が肝 758 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 23 47 49 ID あぼ~ん (中略) もちっと噛み砕けば理想気体で等温って言ってるからUがTのみの関数で Vやpに依存しないことに気をつければおk。 2006 過去問 ページTOPへ