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2年次後期(10月)入学 推薦書必要 地域枠無し ← 2011年入試より地域枠導入 医学部HP・入試関係 2024入試日程 募集人員:5名 出願:7月29日-8月7日 17時郵送必着 1次:8月31日 10:00-12:00 生命科学/外国語(英語) 13:00-14:00 発表:9月20日 2次:10月19日 10:00-11:20 小論文/12:30-15:00 面接(個人) 最終:11月22日 配点:1次 180-生命科学 120/外国語(英語) 60、2次 330-1次 180/小論分 60/面接 90 https //www.hama-med.ac.jp/admission/15261e109b7f817a15b9a76f889a9c8d_1.pdf(2024.06.20) 2023年入試日程 募集人員:5名 出願:7月31日-8月9日 17時郵送必着 1次:9月2日 10:00-12:00 生命科学/13:00-14:00 英語 発表;9月22日 2次:10月28日 10:00-11:20 小論文/12:30-15:00 面接 最終:11月17日 1次配点:180-生命科学 120、英語 60 2次配点:330-1次 180、小論文 60、面接 90 https //www.hama-med.ac.jp/admission/mt_files/a151084350cc00b026ee2deed07ed29d.pdf (2023.06.21) 試験攻略 英語:英作文対策これ大事 物理/化学/生物は、大学のシラバスに書いてある教科書を買うと良い。 試験情報 答案用紙には、受験番号のみ記入方式 英語の問題は持ち帰り可能 生命科学(生物、物理、化学)は、回収される。 過去問は、入試課窓口で過去5年のみ閲覧可能。https //www.hama-med.ac.jp/uni_examination_past.html 2011年ついに不思議な地域枠(?)導入。 静岡、愛知、長野、山梨の高校を卒業した者が対象で、一般枠との併願不可。 上記以外の出身者は募集5人のうち、地域枠3名以内を除いた2名の枠を争うことになる。 地域枠詳細(pdfより) 静岡県、愛知県、山梨県又は長野県内の高等学校(中等教育学校を含む)を卒業した人で、 将来、静岡県の医療に従事しようとする強い意欲と情熱を持つ人。 ⑤ 卒業後は、浜松医科大学が指定する研修指定病院(浜松医科大学医学部附属病院を含む)で、 卒後臨床研修(2年間)を受けることを誓約できる人。 そのため、地域枠で合格した場合は、入学手続き時に「静岡県の医療への貢献及び卒後臨床 研修誓約・確認書」の提出が必要です。 一般枠との併願はできません。 1次試験:英語、生物、物理、化学 2次試験(30名):小論文、面接 面接部屋は3部屋に分かれる(基準不明、2017年度入試:部屋番1(2人合格):部屋番2(1人合格):部屋番3(2人合格):合格部屋は特になし) 定員5名(生物系3名、非生物系2名) 2次の面接は、生物系、非生物系で別部屋になります。各部屋、教官5名、受験生1名。 文系枠、地元枠はありません(内部情報) ← 2011年入試より地域枠導入 http //www.hama-med.ac.jp/uni_admission_senbatsu.html 英語は、読解に加え英作文、07年は要約が出題されました。 生物は、分子生物学中心で、PCRの原理などの実験系の出題も出ます。 物理は、例年大学受験レベルでしたが、07年は大学教養レベルでした。 化学は、大学教養レベルの有機化学が中心です。 最終合格には、全体で7割ぐらいの得点が必要だと思われます。 遠隔地 新幹線浜松駅より遠州バスで30-40分のところにある。 宿泊施設は浜松駅周辺があるが、大学近くにも入院患者付き添い用のホテルがある。 過去問に関しては、保管庫を参照されたし(現在、再うp待ち) ページTOPへ
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当該大学へは、左のメニューから進んで下さい。 JR東日本・つくばエクスプレス JRバス・高速バスネット・発車オ~ライネット ターミナル駅周辺の金券ショップに回数券のバラ売りが出ていたりするので要チェック! 筑波 医学部は研究学園都市・つくばの南部に存在。 TXつくば駅やつくばセンターBTの徒歩圏内で、路線バスもある。 駅近辺にショッピングセンターはあるが、早朝は喫茶店などが開いていないので勉強には不向きかも。 宿はつくば駅周辺に点在。フルセットで受験生は少ないが、取り損ねたらTX沿線で探す手もある。 交通機関の基本は陸路で、首都圏からつくばエクスプレスTXもしくは高速バス。 TXは速くて確実。バスは遅くて遅延もあるが各種割引あり。 つくば号 3枚つづり回数券3100円・東京トク割回数券(上り専用3枚綴り回数券)2014.03.31まで なお、空路では、茨城空港(SKYの神戸便、札幌便あり)からバスでつくばセンターに直行する方法もある。 ページTOPへ link_close 千葉 医学部は千葉の県庁近く、亥鼻城の隣にある。大学周辺は閑静な住宅街。 JRや京成の千葉駅からバス、もしくはモノレールの県庁前駅から徒歩。 晴れていれば千葉駅から歩けなくもない。 関東圏からは陸路。JR在来線が確実だろう。 関西・名古屋圏からは新幹線+在来線か高速バス。バスは千葉直行でも、東京からJR在来線もあり。 遠隔地からの空路は羽田もしくは成田へ。 宿は千葉駅付近に多いが、徒歩移動を見越して千葉駅南東部を探すのもいい。 ページTOPへ link_close 医科歯科 JR山手線・御茶ノ水駅前、御茶ノ水橋口(水道橋寄り改札)が便利。 利便性は大学医学部No.1。 試験会場は、御茶ノ水駅とは反対の本郷通り側。 大学構内を突っ切って行ける。 交通機関も宿も、少なくて困ることはないだろう。 お得なホテルは数多くあるが、男性ならカプセルや格安ビジホも視野に。 カプセルランドや丸忠あたりがきれいで近くておすすめ。 ページTOPへ link_close 新潟 大学はJR新潟駅からバスで10分少々。 最寄りのバス停は「市役所前」か「旭町通二番町」で、旧市街地に存在する。 宿は新潟駅から市役所までの国道7号線沿いに多い。 北陸最大の都市なので、交通手段は陸空ともに充実。 関東圏からは新幹線か高速バス。1次試験は臨時のJR夜行快速ムーンライトえちごもある。 値段は新幹線が1万で他の2倍。 ツアー系のバスでは、席のグレードを下げると安くなる。 関西・名古屋方面からは陸路ならバスかJR北陸特急or東海道・上越新幹線乗り継ぎ。 関西からは夜行バス、名古屋からは夜行・昼行バスがある。 JR夜行急行は臨時化で不便に。 空路は新潟空港。福岡、名古屋、大阪、札幌などの便あり。 空港からは新潟駅までバスで25分。 海路は北海道の小樽・苫小牧から新日本海フェリーがある。 ページTOPへ link_close 群馬 関東圏の北西端・群馬の県庁所在地。 大学はJR前橋駅の北側で、バスで15分・190円。新前橋、渋川からもバスあり。 宿は駅北側に多いが、1次試験開始が午後なので日帰りを選択する受験生も多いだろう。 交通手段は陸路のみ。 空港は近隣になく、羽田から直行バス(所要時間3時間30分、3500円)がある。 基本的に東京まで出てから、上越方面への鉄道か高速バスを利用することになる。 新幹線は、高崎駅から在来線で前橋駅まで。在来線のみの利用(2時間弱)も悪くない選択肢。 高速バスは関東、名古屋、関西(夜行のみ)の各路線がある。 ページTOPへ link_close
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編集する際、前の情報は削除しないでください。 ここの情報は、来年の参考資料にもなります。 2008年度試験全日程終了 2008年度終了分 5月 出願 1日-9日:福井 2日-9日:香川 7日-13日:滋賀 8日-14日:浜松 12日-15日:大分(書類選抜あり) 12日-16日:旭川 19日-29日:弘前 21日-28日:山口 26日-29日:鹿児島 26日-29日:富山(書類選抜あり) 26日-6月2日:筑波 27日-30日:長崎 5月 試験 24日:香川・福井 1次 31日:浜松 1次 6月 出願 16-20日:愛媛(書類選抜あり) 24日-7月1日:北大 30日-7月3日:高知 試験 7日:旭川 1次 12日:滋賀 1次 14日:山口 1次 21日:鹿児島 1次 22日:弘前 1次 23日:長崎 1次 24日:大分 2次(学科) 28日:浜松 2次 7月 出願 8日-14日:神戸 11-18日:岡山 15日-18日:阪大 15日-22日:島根(書類選考あり) 16日-23日:金沢(書類選考あり) 18日-24日:新潟(書類選考あり) 22日-25日:名古屋 28日-8月1日:千葉 試験 3日-4日:筑波 5日:香川・福井・旭川 2次 8日:富山 2次(学科) 10日:滋賀 2次 11日:山口 施設見学 12日-13日:山口 2次 19日:高知 1次 23日:大分 3次 26日:北大 1次・鹿児島 2次 28日:長崎 2次 8月 出願 18日-22日:鳥取 18日-25日:医科歯科 19日-25日:群馬 試験 5日:神戸 1次 9日:愛媛 2次 18日-22日:高知 2次 19日:岡山 1次 21日:北大 2次 21日:名古屋 1次 ・群馬1次・神戸2次 21日-22日:阪大 1次 22日:金沢 2次 23日:千葉 1次 24日:弘前 2次 24日-25日:富山(宿泊面接) 3次 9月 出願 1日-8日:琉球 3年次入学(書類選抜あり) 試験 2日:島根 2次 6日:鳥取 1次 8-9日:愛媛 3次 11日:名古屋 2次 18日:阪大 2次 18日:金沢 3次 19日:医科歯科 1次 20日:千葉 2次 20日or21日:弘前 3次 21日:名古屋 2次 24日-25日:岡山 2次 25日-26日:島根 3次 26日:新潟 2次 10月 出願 1日-3日:高知2年次編入 持参可・郵送必着 試験 16日:医科歯科 2次 18日:鳥取 2次 18日or19日:群馬 2次 28日:琉球 2次 31日:新潟 3次 11月 試験 1日:高知 1次 (2年次編入) 21日:琉球 3次 12月 試験 1日-5日の2日間:高知 2次 (2年次編入) 2009年1月 出願 5日-15日:琉球2年次 郵送必着 19日-30日:秋田 30日17時必着 郵送のみ 書類選抜・合格者25名 2009年2月 試験 5日:琉球2年次 1次 9 00-12 30 小論文Ⅰ・Ⅱ 13 30-17 00 自然科学総合 Ⅰ・Ⅱ 2009年3月 試験 2日:琉球2年次 2次 9 00- 面接 10日:秋田 2次 小論文・生命科学 11日:秋田 2次 面接
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合格された方は、合格体験記をお願いします。 このページも、大学名へのリンクはしません。 医科歯科 (27次978氏) 手ごたえ的には 数学80 物理75 化学40~65 生命科学95 英語80~90 という感じです。化学は失敗しました。 全体として6割~7割5分くらいだと思います。 大抵自己採点なんて高く見積もりがちですから、 もしかしたらもっと低いかもしれません。 でも5割台だったらさすがに追加でも合格するとは考えづらいですが・・・ 毎年だいたいそうですが、生命科学、数学、英語は高得点は当たり前、 いかに物理と 化学で点を取るか、減点しないかが勝負だと思います。 大学で化学と物理を両方満足にやっている人はあまりいないですからね。 ちなみに面接はゆるゆる面接で、可もなく不可もなかったです。 出身大学は東大、京大などではなく、しかも理系学部卒ですので、 特にセールスポイントはありませんでした。 問題は例年と比べて難化していましたが、それにしてもこの成績で入れたのはラッキーだと思います。 来年受けられる方は頑張ってください。 名古屋 (28次24氏) 英語85 自然科学90 くらいの手ごたえです。英語の大門1は実質分子生命学の問題でした。 小論はまぁまぁ書けたつもりです。 面接も可もなく不可もなかったと思います。 名大は研究者育成をうたっており、面接の配点は高いと思われます。 しかし実際どうなのかはまったくわかりません。 ちなみに友人が一般で入学しているので、編入学生の経歴を聞いてみたところ、 東大、京大、ハーバードとの答えが返ってきました。 名大は不透明すぎるので自分の立ち位置がよくわかりません。 そういう意味で非常に難しいです。 名古屋 (27次940=941=943氏) 使った本 生物 エッセンシャル(南江堂) (注1) 東京化学同人の分子生物学 、 生命科学(東京化学同人) 好きになる免疫学(講談社) 、 好きになる生理学(講談社) 、 生理学ミニノート(講談社) ポストゲノムの分子生物学入門(講談社) 演習で学ぶ生化学(三共出版) 生命科学演習(KALS講師の書いたやつ)(講談社) 医学を学ぶための生物学(南江堂) (注2) (注1:Essential細胞生物学 原書第2版) (注2:出版社在庫) 英語 Z会の京大コース 勉強をはじめたのは5月からで、エッセンシャルを4周くらい通読して覚えこんだ それから7月から問題演習をはじめたり、好きになる免疫学を読んだり、 例えば金沢はKALSの問題集をやって、医学を学ぶための生物学のシグナル 伝達&ホルモンのところを読んでたら、最終まではいけるはず。 俺は面接で失敗したけど。 フルセット(阪大医科歯科以外)のところは、 物理 物理のエッセンス(河合出版)&名問の森(河合出版)で余裕 化学 数研の重要問題集(数研出版)+大学レベルの有機化学の教科書(量子的なトピックも含むもの) で9割はとれるはず。 筑波・医科歯科 (26次233氏) 空気を読んでいないかも知れないけど、医科歯科と筑波対策を。 KALSに行ったことがないし、興味が湧かなかった。完全に非KALS生。 数学 1 1を全シリーズ。別冊の微分成分や整数問題もやった(東京出版)。また、寺田先生シリーズ。 物理 名門の森(河合出版)。その上で力学電磁気をサイエンス社で行った。 生物 受験で使ったチャート(数研出版)を読み、 医学を学ぶための生物学(南江堂 。また、好きになるシリーズ(講談社)。 英語 日頃から Nature や Science を研究室で読んでいたし、論文を英語で書いていたので、 何も対策していません。 化学 化学同人にお有機、また無機。分子生物学・生化学問題集。生化学問題演習I(大学院入試で使う本)。 勉強した期間は今年の春からなので、あまり参考にならなかったらスマソ。 鹿児島は本当にわかりませんが、来年に成績を開示してもらいます。機会があればうpします。 なお、2009年2月の琉球2年次学科と3月実施の琉球面接・秋田は、合格者からにお願いします。
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あるかな? 将来に役立つ? メディックメディア 医学生と研修医のための教科書ガイド コアカリ関連 コア・カリキュラム対応 基本事項(金芳堂) コア・カリキュラム対応 医学・医療と社会(金芳堂) CBT対策問題集コアカリ・マスター改訂第2版 vol.1・vol.2 ・vol.3 (薬学ゼミナール) 医学部のコアカリキュラム クエスチョン・バンクCBT対策問題集 vol.4(MEDIC MEDIA) ※出版社リンク 金芳堂・薬学ゼミナール CBT関連 医学CBT公開問題 歯学CBT 薬学CBT
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2023年入試日程 募集人員:5名 出願:7月24日-28日 17時郵送必着(26日消印有効) 1次:9月9日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:10月6日 2次:11月4日 集合午前8:30 or 午後12:30 面接 最終:11月17日 https //www.u-fukui.ac.jp/wp/wp-content/uploads/r6igakugakushi_yoko.pdf(2023.05.08) https //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/info_trans/(反映2023.05.01) ※HPに募集要項の掲載なし(2023.05.01現在) 2022年入試日程募集人員:5名 出願:7月25日-29日 17時郵送必着 1次:9月10日 10:00-12:00 自然科学総合問題 発表:10月7日 2次:11月5日 8:30- 面接 最終:11月18日 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/2023med_trans.pdf(2022.05公表、06.09反映) https //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/info_trans/(要項発表 例年6月) 2021年入試日程 募集人員:5名 出願:7月26日-30日 17時郵送必着 1次:9月11日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:10月8日 2次:11月7日 8:30- 面接 最終:11月19日 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/2022med_trans.pdf(2021.06.01) 2020年入試日程 募集人員:5名 出願:7月27日-31日 17時郵送必着(29日消印有効) 1次:9月12日 10:00-12:00 自然科学総合 発表:10月9日 2次:11月1日 8:30- 面接 最終:11月20日 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/2021med_trans.pdf (2020.06.26、反映07.04) https //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/info_trans/ (反映2020.04.20) ※試験日重複:1次-山口2次 2019年入試日程 募集人員:5名 出願:7月29日-8月2日 17時郵送必着 1次:9月14日 10:00-12:00 自然科学総合問題 発表:10月11日 2次:11月2日 8:30- 面接 最終:11月22日 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/2020med_trans.pdf (2019.05.21) https //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/info_trans/ (2019.05.19) 試験日重複:1次-山口2次 ※車での来場可、駐車場有 2019年実施 問題 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_data/past_exams/mon21_R2_gakushi_igaku.pdf 解答 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_data/past_exams/kai21_R2_gakushi_igaku.pdf 2018年入試日程 募集人員:5名 出願:7月30日-8月3日 17時郵送必着 (1日消印有効) 1次:9月15日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:10月12日 2次:11月3日 8:30- 面接 最終:11月16日 https //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/2019med_trans.pdf (2018.05.15) https //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/info_trans/ 2017年入試日程 募集人員:5名 出願:7月24日-28日 17時郵送必着(26日消印有効) 1次:9月9日 10:00-12:00 自然科学総合 発表:10月12日 2次:10月28日 8:30- 面接 最終:11月17日 http //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/600771.pdf (2017.05.23発表、06.06反映) 2017年入試日程 募集人員:5名 出願:7月24日-28日 17時郵送必着(26日消印有効) 1次:9月9日 10:00-12:00 自然科学総合 発表:10月12日 2次:10月28日 8:30- 面接 最終:11月17日 http //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/600771.pdf (2017.05.23発表、06.06反映) 2017年4月入学 試験日程 募集人員:5名 出願:7月25日-29日 17時郵送必着 (27日消印有効) 1次:9月10日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:10月13日 2次:10月29日 8:30- 面接 最終:11月18日 http //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/pdf/600772.pdf (2016.05.27、掲載2016.07.03) http //www.u-fukui.ac.jp/user_admission/examination/essential_point/med/med02/trans_schedule/ (2016.05.21確認) ※試験日重複:1次-千葉2次 1次受験者:167人(59-803) 2016年2年後期入学 日曜試験! 募集人員:5名 出願:4月25日-5月6日 17時郵送必着 (4日消印有効) 1次:5月22日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月9日 2次:6月25日 8:30- 面接 最終:7月22日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2016.02.09) 入学時期変更 2017年入学より2年前期入学 2016年入試は、2後と2前の2本立て 2後入学は2016年が最後 2016年2後入試 募集時期:4月下旬 1次:5月下旬 2次:6月下旬 2017年2前入試 募集時期:7月下旬 1次:9月初旬 2次:10月中 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/remark/pdf/H270416_gakushi_henkou.pdf (2015.04.27) 2015年入試日程 募集人員:5名 出願:4月27日-5月8日 17時郵送必着(6日消印有効) 1次:5月23日 10:00-12:00 自然科学(生命科学) 発表:6月11日 2次:6月27日 8:30- 面接 最終:7月17日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2015.02.26) ※試験日重複:1次-富山1次、2次-旭川(2015年10月)2次 2014年入試日程 募集人員:5名 出願:4月28日-5月8日 17時郵送必着(6日消印有効) 1次:5月24日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月12日 2次:6月28日 8:30- 面接 最終:7月18日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/med/trans_schedule.html http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2014.02.03公表・02.12確認) 試験日重複:1次-香川2後1次・浜松1次、2次-旭川2次・弘前2次 ※試験当日のマイカー利用可能。受験者用駐車場有(募集要項に明記) 2013年実績 福井駅前-大学病院 土曜日ダイヤ ※試験に間に合うのは3本のみ 33・34系統 7:50-8:32、8:20-8:53 35系統 8:12-8:47 帰り 12:10、12:50、13:10、14:10 京福バス ページTOPへ 2014年入試日程 募集人員:5名 出願:4月28日-5月8日 17児郵送必着(6日消印有効) 1次:5月24日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月12日 2次:6月28日 8:30- 面接 最終:7月18日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/med/trans_schedule.html http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2014.02.12確認) ※試験当日のマイカー利用可能。受験者用駐車場有(募集要項に明記) 2013年試験日程 募集人員:5名 出願:4月30日-5月8日 17時郵送必着 (6日消印有効) 1次:5月25日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月14日 2次:6月29日 8:30- 面接 最終:7月19日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/med/trans_schedule.html (2013.01.14確認) http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2013.02.15確認) ※試験日重複:1次-香川1次・浜松1次 2次-浜松2次・旭川2次 ※試験当日のマイカー利用可能。受験者用駐車場有(募集要項に明記) 2013年福井受験者172人、半々に分かれて2部屋での受験 (41-159) 2012年試験日程 募集人員:5名 出願:4月27日-5月7日 17時郵送必着(5月5日消印有効) 1次:5月26日 10:00-12:00 自然科学総合 発表:6月8日 2次:6月30日 8:30- 面接 最終:7月20日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/med/trans_schedule.html(2011.01.06) http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf ※日程重複:1次-香川1次・浜松1次、2次-弘前2次・旭川2次・浜松2次 2011年試験 募集人員:5名 出願:4月26日-5月6日 17時郵送必着(4日消印有効)持参不可 1次:5月21日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月10日 2次:7月2日 8:30- 面接 最終;7月15日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2011.02.18) ※1次重複:香川1次、2次重複:弘前2次/香川2次/旭川2次 注目! 新型インフルエンザ関連のお知らせ http //www.fukui-u.ac.jp/news_release/pdf/shiken523(2hou521).pdf 2010年試験 募集人員:5名 出願:4月27日-5月7日 17時郵送必着 (5月5日消印有効) 持参不可 1次:5月22日 10 00-12 00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月11日 2次:7月3日 8 30- 面接 最終:7月16日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543282.pdf 2009年日程 募集人員:5名 出願:4月28日-5月8日 17時郵送必着(6日消印有効) 1次:5月23日 10 00-12 00 自然科学総合 合格発表:6月12日 2次:7月4日 8 30- 面接 最終発表:7月17日 http //www.fukui-u.ac.jp/~nyushi/admission_exam/shiryou/pdf/3/dat-med_igaku-h21.pdf 志願者数:220名 受験者217名 合格者:5名 入学者:5名 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/data/transfer_enrollee/h20-10_med.pdf 2008年入試日程 出願:5月1日-5月9日 第1次選抜:5月24日 10 00-12 00 自然科学総合(生命科学)英語力を問う問題を含む 第2次選抜:7月5日 8 30- 面接 http //www.fukui-u.ac.jp/%7Enyushi/admission_exam/shiryou/pdf/3/dat-med_igaku-h20.pdf 志願状況 志願者数 受験者数 1次合格 2次受験者 合格者数 入学者数 2017年 2014年 179 17 5 4 2013年 172 2012年 224 - - 18 5 5 2011年 221 217 - - 5 4 2010年 173 171 - - 5 5 2009年 220 217 17 15 5 5 ※2012年受験者数224人(36-485) ※2011年合格者数7人の情報あり。大学側発表は5人。追加合格込か? http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/admission/enrollee.html ページTOPへ link_close() 学部 学科・編入学年次 募集定員 志願者 受験者 合格者 入学者 医学部 医学科/学士2年 5 223 217 5 5 http //www.fukui-u.ac.jp/~nyushi/admission_exam/hen_data/index.html
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当該大学へは、左のメニューから進んで下さい。 JR東海・JR西日本・JR四国・ANA・JAL JRバス・高速バスネット・発車オ~ライネット ターミナル駅周辺の金券ショップに回数券のバラ売りが出ていたりするので要チェック! 岡山 大学まではJR岡山駅から市電(清輝橋駅)か路線バス。根性があれば徒歩でも行ける。 大学付近のホテルはボロくて少ない。駅周辺が数も多くてお薦め。 空路は岡山空港があるものの、羽田と千歳、那覇便しかなく不便。 伊丹、神戸空港から新幹線で岡山入りしてもいい。伊丹空港から岡山へのリムジンバスもある。 陸路は、関東方面からはJR、高速バスで。 JRは新幹線以外に寝台特急サンライズ瀬戸・出雲(岡山6時台着)もある。 岡山駅からタクシー利用で、のぞみ99号・品川6 00(新横浜6 11)-9 06岡山でギリギリ日帰り受験可能。 もちろん博多からも日帰り可。 関西・名古屋方面からは新幹線、高速バス。名古屋-岡山のバスには昼行・夜行がある。 ページTOPへ link_close 山口 医学部がある宇部市は地方の小都市。JR宇部新川駅から徒歩。 駅付近ですらホテルは少ないので、早期予約手配が必須。 近場に宿が見つからない場合、JR宇部線の起点となる新山口駅や宇部駅周辺も検討したい。 受験生同士がはち合わせすることが多い。 試験会場で仲良くなったらみんなでファミレス「ジョイフル」へ。 空路は山口宇部空港。 羽田便しかないが、関東圏からは早くて便利。全日空ホテルに泊まれるツアーを狙いたい。 陸路は関西方面から夜行バスはあるが、安くて高め。 疲労を考えると新幹線が便利。こだま指定席往復割引切符は2人ペア・往復セットなので使いにくいが。 それでも安く済ませたい場合、広島までバス(JRやWiller)を使い、そこから在来線に乗るといい。 なお、四国方面からは松山から柳井への海路もある。そこから在来線。 ページTOPへ link_close 鳥取 医学部はJR米子駅から程近く、繁華街側。平坦な道なので基本的に徒歩。100円循環バスもある。 前日泊の宿よりも、復路の航空券の手配で苦労するかもしれない。 空路は米子鬼太郎空港。羽田便のみ。 朝イチの飛行機なら東京から日帰り受験可能。 なお、空港リムジンバスは大学最寄の米子全日空ホテル発着。 陸路はJRなら新幹線+在来線特急。在来線は酔いやすいので注意。中国道経由の高速バスも充実。 試験開始時間次第だが、関東圏からは寝台特急サンライズ出雲(米子9 03着)も利用可。 2011年は間に合う時間だった。 名古屋圏からは夜行バス、関西圏からは昼行バスがある。JRの日本海回りは遅すぎて使えない。 ページTOPへ link_close 島根 大学はJR出雲市駅から辛うじて徒歩圏内。 観光名所なので駅前や出雲大社側に宿は多いが、大学側は田んぼしかない僻地。 宿は駅付近で確保。大学までは行きはバスかタクシー、帰りは晴れていたら歩いてもいいだろう。 空路は出雲縁結び空港。 羽田、伊丹、福岡便があって便利。出雲市駅からバスで25分と近い。 陸路は、基本的に岡山県から北上して米子経由で西へ進む。よって不便ではないが時間が掛かる。 JRなら新幹線+在来線特急だが、そこそこ速いけれども高い。 関東圏からの夜行バスはけっこう時間がかかるので、初心者は注意。 JRの寝台特急サンライズ出雲(出雲市9 58着)も利用可。 空室があれば、出雲市駅バス停前の「ツインリーブスホテル出雲」の早朝デイユースプランの利用もあり。短時間でも、ベッドで眠れる。 駅南口(大学側)に日帰り温泉施設「出雲駅前温泉らんぷの湯」あり。朝風呂を浴びてさっぱりしよう! 関西方面からは、高速バスが安くて便利。「大阪-出雲市」、「京都-出雲市」 名古屋方面からも夜行バスが使える。 コンビニは、小規模なものが出雲市駅内にある。大学から少し離れた所にもローソンがある。 大学を背にして左方向に進むと、激安ファミレス「ジョイフル」がある。 面接で経路や通った地名などを聞かれることがあるので、特に陸路で向かう人は敏感になっておくこと。 湖の名称(宍道湖・中海)は必須。募集要項にも載っている。 ページTOPへ link_close 高知 大学は山と川と高速と刑務所に囲まれた僻地にある。近くにコンビニあり。 高知の交通の要衝は、JR高知駅と、そこから南へ徒歩10分の日本三大がっかり名所の一つ「はりまや橋」。 路線バスは高知駅もしくははりまや橋からバスで30分程度。 大学周辺に宿はなく、高知駅・はりまや橋周辺で探すことになる。 空路は高知龍馬空港。羽田、伊丹、福岡便がある。 JR高知駅・はりまや橋周辺にはバスで30分程度。 便数は少ないが、バスで20分程度で大学行きのバスも発着する後免駅周辺の宿を利用する手も。 陸路は高速バスが速くて安い。東京、名古屋、関西圏、広島、福岡など各地と高知を結ぶ便がある。 JRの新幹線利用の場合も、岡山から高速バスに乗る方が速くて安い。JR特急にも往復などの割引はあるが。 なお、2012年は2次試験がお盆に実施された。今後も激混み+交通費高騰があり得るので注意。 2012年から2年連続でひろめ市場の情報が2ちゃんに投下された。 鰹がおすすめの由 ページTOPへ link_close 愛媛 大学は伊予鉄・大手町駅(JR松山駅から徒歩圏内)から約30分。 大学周辺に宿はあるが、当然のように少なくてボロい。 松山駅、もしくは繁華街の伊予鉄・松山市駅周辺で探すのが無難だろう。 空路は松山空港。羽田・伊丹・中部国際・福岡・鹿児島・那覇便がある。 陸路は、JRなら新幹線+在来線だが、高くてそれほど速くない。 明石大橋を経由出来る高速バスが便利。 関東圏、名古屋圏からは夜行バスが、関西圏からは夜行・昼行バスがある。 なお、関西方面の昼行バスでは、川内インターで降りて徒歩で川上学校前バス停に行き、愛大病院前行きのバスに乗るという裏技もある。 帰りの上り便でも、予約しなくてもほぼ確実に空席があるので川内インターから乗れる。時間とお金がちょっとだけ浮く。 試験の実施時期によっては、JR在来線の青春18きっぷも使える。 海路は大阪、大分、広島・呉、山口県柳井と多彩。 大阪からのフェリーは、松山港と市内を結ぶ連絡バスが愛大医学部前バス停に停車するので便利。往復割引あり。 ページTOPへ link_close 香川 大学は溜め池と高速に囲まれた僻地にある。JR高松駅・ことでん高松築港駅からバスか私鉄で40分程度。 ことでん利用なら、高松築港駅→瓦町駅→高田駅 高田駅からことでんバスで大学病院まで5分。 バス直行なら、ことでんバスの高松医療センター・大学病院線で約40分 宿は、当然のことながら高松駅周辺で探すことになる。 空路は高松空港だが、羽田と那覇便しかない。 陸路は高速バスが便利。名古屋、関西各地、四国各地、東京(夜行のみ)、福岡(夜行のみ)との便がある。 関西以東からのバスは、医学部徒歩圏内の高速三木バス停に停車する。 帰りの上り便も、予約しなくてもほぼ確実に空席があるので高速三木バス停で待てば乗れる。 JRの新幹線利用・岡山経由は速いが高価。強風時には瀬戸大橋線が不通になる時がある。 東京からはノビノビ座席にシャワールームもある寝台特急サンライズ瀬戸(7 27高松着)も使える。 関西方面から一番安いのは海路。神戸三宮とうどん県高松を結ぶジャンボフェリーは4時間掛かるが往復3300円。港と三宮、高松も近い。 ページTOPへ link_close
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編入学とは、高等専門学校生の場合、高専の5年間の課程修了後、四年生大学へと進学(編入学)することを言います。 (一般的には、二年生短期大学・四年生大学から他大学の二回生もしくは三回生へと進学することも含みます) 編入学では,自分が入りたい・興味がある大学を、好きなだけ受験することができます。 試験日さえ重ならなければ、ほぼ全ての大学を受験することができるのです。(受験する大学の数に比例してお金はかかりますが・・・) 普通の高校生なら、毎週の模試の結果で良い判定が出なければ受けたい大学が受けられず、もし受けることができたとしても、センター試験で躓いてしまえば偏差値の低い大学へシフトしなければなりません。 また、受けられる国立大学は前期・後期試験を活用しても2校だけです。 この『いくつでも受験できる』という点は,編入学における最大のメリットではないでしょうか。 普通校に進学した同級生にこの事を話すと驚くと思いますが,編入では今のところ、当たり前なのです。 しかし,『自分でどうにかしなければ,どうにもならない』ことを忘れないでください。 自由に受けられる分,全く受からなかった時にはどうしようもなくなるかもしれませんし,場合によっては,五年生のときの授業が全くできず,留年なんてこともあるかも知れません (関連して単位認定の話もあります、これについては単位認定について のページで詳述します) ですので,編入を目指すならば,それ相応の覚悟で挑みましょう。 wikipedia的〔編入学〕についてはこちら
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2010年1次 総合問題 物理10+化学10+生物30の全50問マークシート選択問題 消費時間の短い 生物→化学→物理の順に解くとやりやすい 物理:高校物理が大部分。大学教養は少しだけ。選択式なので、自力で答えを導出せずに消去法で解くと時間がかからない 問1 モーメントの問題。モーメントIの滑車に質量mのおもりとバネ係数kのバネついた単振動。大学教養の範囲。 問2 両端におもりが付いたバネの単振動 問3 流体が管内を流れるとき、管が流体から引きずられる力は管の半径の何乗に比例するか?暗記問題。大学教養の範囲。 問4 電気抵抗回路 問5 コンデンサの直列と並列の足しあわせ 問6 同心円状の電極の電気容量。まともに解くと大学教養。消去法で解くと高校物理。 問7 電磁誘導で流れる電流の向き 問8 電子の質量エネルギー。MeVで。暗記問題。 問9 忘れた。メモなし 問10 チャネル電流をイオン個数に換算。 化学:有機化学と生化学中心。かなり難しい 問11 緩衝溶液でNaOHを加えたときのpHグラフ 問12 熱力学エントロピーの偏微分の式 問14 立体化学。R体S体。E体Z体。 問15 活性酸素の酸素原子の酸化数 問16 クエン酸回路分子のメチレン基-CH2-の数え上げ 問17 3段階にわたる有機化学合成 問1? コカインの複素環化合物 生物 高校生物の範囲内の問題と、範囲外の問題が両方。なんとなく、正解の選択肢だけ難易度が低いように感じた。引っかけだったら爆釣り。 外国語(英語) 文法31-35問、読解15-19問の全50問マークシート選択問題 時間配分は文法1問1分、読解は12分+12分が適当か。 文法 空欄に入る語句を選ぶ選択問題と、1文に4つ下線を引いてあり誤りを含んだ下線を選ぶ問題。語彙力や読解力は問われない。 挿入句、重文複文がたくさん入った1文の構文構造を見抜く。文法が得意な日本人でも難しい。 読解 A4用紙で2/3頁程度の文章が2つあり、1文章につき問がそれぞれ7-9問。文章量は少なめ設問数が多い。 1つめの文章は、二酸化炭素排出の問題。 計算上、二酸化炭素排出削減は技術進歩ではどうにもならないという話。 ありがちな「技術革新も大事」「みんなの心がけが大事」という論旨ではないので、ちゃんと文章を読んで筆者の主張を読解する必要がある。 あまり専門的ではなく一般大学入試でもありそうな感じ。 もう1つは、朝型夜型は概日時計の遺伝子で決まっているという話。 分子生物学の総説なのでピペドは解ける。概日時計の遺伝子の話を知っていると有利。 (30-561) とにかく時間が足りなかった。 化学は例年と違って、有機化学の知識がないとなかなか解けない問題がほとんどで 生物は高校ー大学レベルの基礎問題とマニアック系のミックスでした。 英語も例年と比べて難易度が高いみたいで、とくに文法のほうは非常に読みにくいand長い文章ばっかりでした。 全体的に得点は低いで英語の出来で決まるでしょう。 2010年2次 1次試験の合格者は50名。最終合格者は入学辞退を除いて17人。辞退を考えると最終倍率は約2.5倍。 小論文I(90分) 大問が2つ。1つは骨の解剖学。もう1つは肥満についての人口統計。 下書き用紙が配られるが不要。 小論文というよりは、むしろ理科の記述式問題といったほうが良いかもしれない。 大問1 ハトとウシの骨格図と主な骨の名前を提示され、生態学の観点から両者の違いを、頭部、頚部、前肢、胸部、後肢についてそれぞれ比較する。 1部位について7行の回答スペースが与えられる。 ハトにはクチバシがあるとか、ウシには角があるとか、常識的事項を当たり前と思って無視せずに、クドクド書くのがポイントと思われる。 あくまでも違いに絞って説明することに注意。共通性を書くことは求められていない。 また、生態学の観点からと指示されているので、ハトは空を飛ぶ→頭が流線型、肋骨が少なくて軽い、ウシは草食→胃腸が長く肋骨が多い、蹄があり捕食者から逃げやすい、というように、常識的な知識を解剖学的特徴に絡めて説明する。 実験レポートでたくさん分量を書いたことがある人は有利。 大問2 肥満について。 図1 各国のBMI値30 kg/m2以上の割合。 図2 アメリカ合衆国の男女別のBMI値30 kg/m2以上の割合の推移 図3 日本国の男女別のBMI値25 kg/m2以上の割合の推移 図4 各国のBMI値の分布の傾向 問1 図1から図4において読み取れることを説明せよ。 問2:肥満とは何か、あなたの定義。また、過度の肥満とは何か、あなたの定義。 問3:図1から図4を踏まえて、どのような肥満対策が有効か。 回答欄は大問1とおなじ総量。各問につき12行のスペースが与えられる。 小論文II(90分) 引用 ドクターズ・マガジン2010年04月号 病いを語ること─ディペックスのめざすもの 別府宏圀 特定非営利活動法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン ドクターズマガジン、(125):2、2010. 引用文献を踏まえて、医療者にとってのディペックスについて、あなたの意見。 ディペックスとは、簡単に言えば、闘病体験インタビューのデータベース 横書きの原稿用紙が1600文字分と、下書き用紙が2枚配られる。 時間配分は65分下書き+25分清書が適当か。 ノンストップで下書きを書いて、清書して時間ぎりぎり。 書く速度に自信のない人や、考えるために手が止まることがある人は、下書きは使わない方が賢明かもしれない。 「医療者にとってどうか」とテーマが限定されるため、書く材料を多岐にふくらませないと1600字を埋めるのがキツイ。 しかし流石1次試験通過者というか、大半の受験者が解答用紙をほとんど埋めていた。 面接(15分) 個人面接で、面接官は3人。口調は穏やか。面接室は5室有り、だいたい受験番号順に面接の順番が回ってくる。 質問は、「なぜ滋賀医大か」「なぜ医学部か」「臨床か研究か」「希望する科は」「あなたの経歴は」「20歳くらいの若い学生と仲良くやっていけるか」「臨床の体力はあるか」「わがままな患者さんとの付き合いをどうするか」「リーダーシップの経験は」といった、ごく普通のものばかり。 志望動機書も推薦書もないので、自分の経歴を紹介するだけで5分は費やしてしまう。 面接官はそれぞれが簡単なメモを取っていた。面接で差が付くとは、余り思えない。 滋賀医は、マークシート受験に耐える学力があり、文章量を書き慣れている人にとって向いているといえる。 面接は本当に時間が短く、実質12.3分で終わってしまう 質問事項も本当にありきたりなもの 話はしっかり聞いてくれていたが、何度も時計を見る素振りをしていたし、 突っ込みを入れるよりとりあえず時間通り受験生を掃くことを優先している感じがあった。 面接に配点があるのかすら怪しい。 1次試験の理科の難易度を考えると2次進出者はほとんど理科6割英語9割辺りの団子の状態だろうし、 正直、滋賀の合否は小論文で決まると言っていい その小論文も例年通りの小難しい実験考察問題は姿を消し、あまり文理のバックグラウンドの差がでにくい題目となった。 滋賀の1次試験の理科は年々難易度が上昇傾向にあり、滋賀の受験生層を考えるともはや今のレベルではできる人もできない人も対して差が出ない 英語さえできれば1次は受かる 2次もほとんど行き当たりばったりの勝負になるし、 編入学生に帰国子女が多いのもうなずける 国際交流を精力的に行う大学なだけに、理科より英語という感じなんだろうか。
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ここは、受験報告2010、受験報告2010-2同様に使えます。 ご協力、お願い申し上げます。 群馬1次 受験者470人程度(見た限り欠席者はあまりいなかった気がする) 一次通過60名 小論Iは電気。 前半はほぼ高校レベルの電気回路。 後半はクラーク電極、コンビセンサが酸素や二酸化炭素の濃度を測定できる原理について。 誘導はあるから全部知ってないと解けないってわけではない。 小論II(英語)はエラトステネスが地球の周長を産出した方法について。 (ある地点の緯度と日時計の柱の陰の長さから) 設問6つで、単語で答えるものあり、200、300字の論述あり。 文章はそんな難しいと思わなかったが時間が足りない。 一番肝はエラトステネスの実験方法を図を描いて説明する設問。 群大は請求すれば本文も丸々載った過去問がもらえるので、来年以降受ける方はそちらをご参照ください。 千葉2次 (再掲) 1次通過27名、欠席1名。 外見からの判断だが、年齢層や性別の構成は山口2次などと変わらず。 午前9 00- 経歴・併願校・医学部受験経験の有無など記入+研究発表OHP作成 午前11 00- 研究発表8分+質疑7分 (卒業研究などの経験がない場合は、入学後にやりたい研究の計画を発表) 午後14 20- 個人面接15分×3 終了後に半数程度が再面接 テーマは「理想とする医師像・医学研究者像」「効果的だが稀に重篤な副作用が出るワクチン接種の是非」など。 時間が余ったら、最初に記入した経歴や志望理由書などから個人的な質問を受ける。 ちらっと見えた評価シートによると、評価は各項目ABCの三段階らしい。 最後の項目は「千葉大の学生にふさわしいかどうか」という主旨の総合評価だった。 某MLにあった過去の試験と同一形式と思われる。 金沢2次 書類審査により受験者は100名ほどに絞られている。学力試験。英語と生物。 英語は和訳→英作文→英訳、とやることが多い。前情報通り時間が短く、辞書を引いていたら足りなくなる。 単語は大学レベル。英訳は高校レベルの書き方、日本語一対英語一対応の丁寧な訳ができるなら埋められる。 東大の過去問をライトにした感じ。選択問題と量以外はあんな感じ。 時間との勝負。 午後は生物。 すべて記述問題。大問3つで、免疫、アポトーシス、あと何か忘れた。 その中で小さな問題が4、5コくらいずつ。実験考察というよりかは、知識を説明させる問題。 広く浅く問われた。「免疫グロブリンIgG分子の構造を簡略に図示し、説明せよ。」とか。 その他「アポトーシスとネクローシスの違いとはなにか。」や、 あるいは「アポトーシスさせた細胞サンプルから採取したDNAの泳動バンドを図示し、そうなる理由を説明せよ。」もあったか。 バイオ修士の人なら無勉でも高得点できそう。 文系の人も、教科書一冊まるまる覚えるくらいの対策でもかなり対応できるとは思う。 時間は超余った。英語に時間くれ。 金沢3次 最終試験。12:30集合13:00開始。 空席が1つあったのは欠席かと思われる。 会場が前と違う。 コンサートホールみたいな講堂の席に前後に並んで座り、後ろの人(番号が若い人)から呼ばれる。 二人一組で呼ばれ、一人15分ずつかかるので、早く受けたい人は受験番号は小さい方がいいかも知れない。 で、呼ばれた二人ずつ移動。別々(向かい合わせ)の部屋に。 目の前に教授の方々が6人くらい並んでいて軽くビビりつつ、手荷物を脇に置いて受験番号と名前を言い、着席。 あんまり圧迫ではなかった。 (ああ、研究医が欲しいんだな)と感じられたので、生物関連の研究経験者はチャンス高いんじゃ。 「医学研究したいなら、医学専攻修士へ行くのとは何が違うの?」とか聞かれたんで、臨床との連携がうんたらとか咄嗟に答えたり。 あとは自分の研究内容の具体的な医療への応用法(志望理由には深く書かなかった)を突っ込まれたりした。 医学知識・医療問題については聞かれなかった。