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武内陶子をお気に入りに追加 武内陶子アナのリンク #blogsearch2 武内陶子アナをキャッシュ サイト名 URL 武内陶子アナ@ウィキペディア 武内陶子 武内陶子アナとは 武内陶子の88%はお菓子で出来ています。武内陶子の7%は毒物で出来ています。武内陶子の3%は罠で出来ています。武内陶子の2%は白い何かで出来ています。 NHKとは NHKの59%は玉露で出来ています。NHKの14%は税金で出来ています。NHKの10%は理論で出来ています。NHKの8%は電波で出来ています。NHKの6%は情報で出来ています。NHKの2%は乙女心で出来ています。NHKの1%は優雅さで出来ています。 その他のNHK女子アナ 一柳亜矢子中川緑中條誠子久保田祐佳伊東敏恵佐々木彩佐々木萌美兼清麻美内藤裕子北郷三穂子古野晶子塚原愛大沼ひろみ安部みちこ宮本愛子寺門亜衣子小林千恵小正裕佳子小郷知子小野文惠山本志保山本美希山田敦子岩槻里子島津有理子廣瀬智美有働由美子杉浦友紀村上由利子柘植恵水桜井洋子江崎史恵池田伸子目加田頼子石井かおる石井麻由子礒野佑子神田愛花秋野由美子與芝由三栄荒木美和鈴木奈穂子鎌倉千秋青山祐子首藤奈知子高橋美鈴黒崎めぐみ ページ先頭へ 武内陶子 このページについて このページは武内陶子アナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される武内陶子アナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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佐々木彩をお気に入りに追加 佐々木彩アナのリンク #blogsearch2 佐々木彩アナをキャッシュ サイト名 URL 佐々木彩アナ@ウィキペディア 佐々木彩 佐々木彩アナとは 佐々木彩の78%は睡眠薬で出来ています。佐々木彩の19%はむなしさで出来ています。佐々木彩の2%は濃硫酸で出来ています。佐々木彩の1%は知識で出来ています。 NHKとは NHKの59%は玉露で出来ています。NHKの14%は税金で出来ています。NHKの10%は理論で出来ています。NHKの8%は電波で出来ています。NHKの6%は情報で出来ています。NHKの2%は乙女心で出来ています。NHKの1%は優雅さで出来ています。 その他のNHK女子アナ 一柳亜矢子中川緑中條誠子久保田祐佳伊東敏恵佐々木萌美兼清麻美内藤裕子北郷三穂子古野晶子塚原愛大沼ひろみ安部みちこ宮本愛子寺門亜衣子小林千恵小正裕佳子小郷知子小野文惠山本志保山本美希山田敦子岩槻里子島津有理子廣瀬智美有働由美子杉浦友紀村上由利子柘植恵水桜井洋子武内陶子江崎史恵池田伸子目加田頼子石井かおる石井麻由子礒野佑子神田愛花秋野由美子與芝由三栄荒木美和鈴木奈穂子鎌倉千秋青山祐子首藤奈知子高橋美鈴黒崎めぐみ ページ先頭へ 佐々木彩 このページについて このページは佐々木彩アナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される佐々木彩アナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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は行は ひ ふ へ ほ は行 は 人名 使用可 所属地方 外見 音声 武器 成長 備考 拝郷家嘉 東海北陸 一般 知将 刀 姓:はいごう 垪和氏続 関東中部 一般 猪突 刀 姓:はが 垪和康忠 関東中部 一般 知将 槍 萩尾大学 九州 一般 猪突 刀 名:だいがく 箸尾高春 近畿 一般 猛将 刀 長谷川橋介 東海北陸 一般 若輩 槍 名:きょうすけ 長谷川秀一 東海北陸 一般 猛将 刀 支倉常長 ○ 東北 一般 熱血 槍 中庸 姓:はせくら 蜂須賀家政 ○ 東海北陸 一般 猪突 槍 豪傑 蜂須賀小六 ○ 東海北陸 特殊 猪突 刀 豪傑 猛将鉢金 蜂須賀至鎮 東海北陸 一般 若輩 槍 名:よししげ 蜂屋定次 東海北陸 一般 熱血 刀 蜂屋頼隆 東海北陸 一般 猪突 刀 服部小平太 東海北陸 一般 熱血 槍 姓:はっとり 名:こへいた 花房職秀 近畿 一般 猪突 刀 姓:はなぶさ 羽仁有繁 中国 一般 猪突 刀 羽仁藤直 中国 一般 猪突 刀 馬場惣市 関東中部 一般 熱血 槍 馬場信房 ○ 関東中部 特殊 老練 槍 豪傑 烏帽子形兜 浜田景隆 東北 一般 知将 槍 林秀貞 東海北陸 一般 老練 刀 速水守久 近畿 一般 猪突 槍 原田久左衛門 四国 一般 熱血 刀 原胤長 関東中部 一般 知将 刀 原田宗時 ○ 東北 一般 熱血 刀 豪傑 原長頼 東海北陸 一般 知将 槍 原昌胤 関東中部 一般 知将 刀 針生盛信 東北 一般 知将 刀 塙団右衛門 ○ 近畿 一般 知将 槍 豪傑 姓:ばん ひ 人名 使用可 所属地方 外見 音声 武器 成長 備考 比江山親興 四国 一般 知将 槍 姓:ひえやま 久武親直 四国 一般 猪突 刀 姓:ひさたけ 久武親信 四国 一般 猛将 槍 久野次左衛門 東海北陸 一般 若輩 刀 日根野弘就 ○ 東海北陸 一般 老練 槍 中庸 日根野吉明 東海北陸 一般 熱血 刀 百武賢兼 ○ 九州 一般 猛将 刀 中庸 姓:ひゃくたけ 名:ともかね 平井定武 近畿 一般 猪突 槍 平井高明 近畿 一般 熱血 槍 平岩親吉 東海北陸 一般 冷静 槍 平賀元相 中国 一般 猪突 槍 平塚為広 近畿 一般 知将 刀 平手汎秀 東海北陸 一般 若輩 刀 名:ひろひで 平野長泰 ○ 近畿 一般 猪突 槍 中庸 弘中方明 中国 一般 猪突 刀 弘中隆包 ○ 中国 特定 冷静 刀 豪傑 仁将兜 弘中隆助 中国 一般 若輩 刀 ふ 人名 使用可 所属地方 外見 音声 武器 成長 備考 福富秀勝 東海北陸 一般 猛将 刀 福田民部少輔 九州 一般 猪突 刀 名:みんぶしょうゆう 福留儀重 ○ 四国 特殊 猪突 槍 豪傑 水牛角兜 名:のりしげ 藤内重勝 九州 一般 猪突 槍 藤田信吉 東北 一般 若輩 槍 布施公雄 近畿 一般 知将 刀 船尾昭直 関東中部 一般 冷静 槍 古川九兵衛 近畿 一般 猛将 槍 古川友則 四国 一般 若輩 刀 古田織部 近畿 一般 老練 刀 不破直光 東海北陸 一般 猪突 槍 不破光治 東海北陸 一般 老練 刀 へ 人名 使用可 所属地方 外見 音声 武器 成長 備考 戸波親武 四国 一般 猪突 槍 名:へなみ ほ 人名 使用可 所属地方 外見 音声 武器 成長 備考 北条氏邦 ○ 関東中部 一般 熱血 槍 豪傑 赤・黒 北条氏繁 関東中部 一般 知将 槍 北条氏尭 関東中部 一般 知将 刀 北条氏忠 関東中部 一般 知将 刀 北条氏照 ○ 関東中部 一般 猪突 槍 中庸 赤・黒 北条氏直 ○ 関東中部 一般 熱血 刀 中庸 北条氏規 関東中部 一般 知将 槍 北条氏房 関東中部 一般 知将 槍 北条氏政 ○ 関東中部 一般 知将 刀 頑強 赤・黒 北条氏光 関東中部 一般 熱血 槍 北条綱成 ○ 関東中部 特殊 猪突 槍 豪傑 金飾後立兜 北条綱高 関東中部 一般 猛将 刀 北条綱房 関東中部 一般 知将 刀 星野吉兼 九州 一般 熱血 刀 星野吉実 九州 一般 若輩 刀 細川忠興 ○ 近畿 特殊 熱血 刀 豪傑 烏帽子形兜 細川信良 近畿 一般 若輩 槍 細川藤賢 近畿 一般 冷静 槍 細川藤孝 ○ 近畿 特殊 知将 刀 業師 炮烙頭巾 細川頼範 近畿 一般 猛将 槍 堀田興重 関東中部 一般 猪突 刀 堀田盛高 近畿 一般 猪突 槍 堀江国正 四国 一般 猪突 槍 堀江宗親 東北 一般 知将 刀 堀尾忠晴 東海北陸 一般 若輩 槍 堀尾吉晴 ○ 東海北陸 一般 猪突 刀 中庸 堀喜吽 東北 一般 知将 槍 名:きうん(有職) 堀秀政 ○ 東海北陸 一般 熱血 槍 豪傑 北郷久盛 九州 一般 猪突 刀 姓:ほんごう 本庄顕長 東北 一般 熱血 槍 名:あきなが 本庄実乃 東北 一般 老練 刀 名:さねより 本庄繁長 ○ 東北 特殊 猛将 槍 豪傑 水牛角兜 本庄秀綱 東北 一般 猪突 槍 本多重次 東海北陸 一般 猛将 槍 本多忠真 東海北陸 一般 熱血 刀 本多忠朝 東海北陸 一般 熱血 槍 本多忠政 ○ 東海北陸 一般 冷静 槍 豪傑 本多正重 東海北陸 一般 猪突 槍 本多正信 ○ 東海北陸 特殊 老練 槍 業師 炮烙頭巾
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29◆確定申告(後) 「ぷはぁっ」 もともと包帯の上からかけられた《ため息》だったからだろう、 強制的につけられた《氷のマスク》は紆余曲折の腕力でもどうにか外せるものだった。 マスクを地面に落とすと、紆余曲折はこれでもかといわんばかりに声を上げる。 「一刀両断、じゃなくてリョーコさん! どこに行ってたんですか!」 「あー、心配させてごめんな。ちょっと色々あって」 「そうだぞ一刀両断。それにその髪、傷も……そして日本刀、見つかったのか」 「あっと、日本刀はなんというか、これはまあ、えっと――あの待ってくれ、後で話すから」 緑色のオーラによる《強化》がおさまった切磋琢磨も混ざり、 二人は突然現れた一刀両断にくちぐちに質問責めをした。 それもそうだ、刀を取りに行くといって彼女が二人の元を離れてから、 少なく見積もっても一時間は経過している。 何があったのか聞きたくあるのは至極当然のことだ。 しかし、一刀両断が「後で話す」と言った以上、二人にそれ以上彼女を攻め立てる義理はなかった。 死体となって再会したのならともかく、 生きて帰ってきたのだから、問題はない。 ところどころジャージが破れて紅い線が覗いていたり、 長い髪をまとめ上げて作っていたポニーテールがまとめて消失したりはしているが、 一刀両断は一刀両断のままで、再び彼らのもとに戻ってきた。それで十分だった。 「そんなことより今は、目の前の敵を殺すことが大事だろ」 敵に向かって改めて向き直りながら、一刀両断が言う。 切磋琢磨と、(見えないけれど)紆余曲折も、その言葉につられるように敵側を見た。 「……」 「……」 銀髪の青二才――先手必勝は銃を一旦仕舞い、ポケットから銀縁のメガネを取り出して、 耳にかけてくいくいと上げながらこちらを怖いほど冷徹な目で見ている。 青いドレスの氷吐き――青息吐息はデイパックから拡声器を取り出して、 怒りと焦りのこもったまなざしをこちらに向けて放っていた。 両者ともに、無言で。 こうなった以上、逃げるという選択肢もあるはずなのに、こちらを見ていた。 あくまで見続けていた。 最後まで戦おうというわけだ。 「左の銀髪は俺がやる」 切磋琢磨が両拳を合わせ、先手必勝を見据える。一刀両断は頷いた。 「分かった。じゃああたしは右の女をやる。紆余はそこで胡坐でもかいてろ。 見た感じお前のルール能力、もうネタバレしてるんだろ」 「……ですね」 紆余曲折も頷いて、すっと後ろに下がり、なるべく銃の有効範囲内に入らないようしゃがみこんだ。 彼の《迂回》のルール能力は彼自身を狙った攻撃にしか発動できない。 再び切磋琢磨におぶさっても、近く敵はその事実に気付くだろう。 もしそうなれば、彼のルール能力はさらに運用が難しくなる。下手をすれば切磋琢磨の枷になりかねない。 「そうだな。悪いけど紆余は、俺たちを見守っていてくれ」 「タクマさん、リョーコさん、死なないでくださいね」 「当たり前だぜ」 「ああ。安心してくれ、俺は――《強い》。そして、もう折れない」 さらなる《強化》でまた一回り、いや相手が二人だから二回りか、 成長し逞しくなった背中を紆余曲折に見せつつ、切磋琢磨は力強く言った。 一時はどうなるかと思ったが、 これなら大丈夫だ。 紆余曲折は自らの身の安全が完全に確保されたことを感じ取ると、 誰にも知られないようにうつむいて、そっと心の中で安堵した。 「《はぁぁ・……ふぅう……》」 そして。 戦場に大きく吐息の音が漏れる。 「《はぁあ……》。まったく、嫌になっちゃうよね、センくん。 こんなくだらない実験に巻き込まれて、あたしたちの前にはいつも敵ばっかりで。 ため息の一つや二つつかないと、やってらんないよ、こんなの」 「ええ。そうですね。大体、本来ならこんな所で殺し合いなんてしている時点で”負け”も甚だしい。 骨折り損でくたびれ儲けもないなんて、運が悪かったとしか言いようがありません」 「うんうん、ホントにそうよね。たったひとつのことを除いては」 「そうですね、たったひとつを除いては」 はぁ、ふぅ、と。 冷たい手を温めるときみたいにゆっくりと、《ため息》を青息吐息が吐いて。 それを合図に、先手必勝は拳銃を懐から抜き、とんとんとフットワークのリズムを取り始める。 口を開いた彼ら二人は、これまでのことを思い返すように、お互いに言葉を交わす。 第一放送の後。 遅まきに行動を開始してから、二人の間には様々なことがあった。 禁止エリアから逃げのびたかと思ったら、鏡花水月に遭遇し。 何度も死にかけ、幻想に惑わされ。 絶望したり恐怖したり、本当に色々だ。しかも、どれもいい思い出とは言い難い。 それでも、先手必勝は青息吐息を見て。 青息吐息は先手必勝を見て、こう言うことができた。 「たったひとつ。あなたという仲間ができたことだけが、不幸中の幸いだった/でした」 そしてお互いにほんの少しだけ、口角を上げてほほ笑んだ。 次いで同じく、彼らの他の誰にも見られないように。その口で「なんてね」とひとこと、呟いた。 「――さあ、まだボクたちの闘いは終わっていません!」 一転。 空気を切り裂くようにして、先手必勝は取り出した拳銃を敵側に向ける。 十メートルほど離れて向かい合う殺すべき三人に向けて、最期の宣戦布告をした。 「そちらが死ぬまで戦うというのなら。あたしたちは戦えなくなるまで殺すだけ。 生憎、こちらには、最後の一手が残っているわ。――これで終わりにしてあげる」 彼の動きに呼応するように、青息吐息は拡声器を構える。 これは先の戦いで――彼女の《凍てつく吐息》を増幅することによってエリア内の何もかもを凍らせ、 鏡花水月を《幻想》ごと実質的な行動不能に追い込んだ最終兵器だ。 その時の反動で凍りついていた拡声機構も、切磋琢磨たちと戦っている間にどうにか溶けてくれた。 だから、再び彼女は行使できる。 最後の攻撃としては十分すぎる威力を持つ絶対零度を。 「はっ。終わらねぇよ。終わらせねぇ」 息を吸い込む青息吐息に向かって、切り返すのは一刀両断。 短くなった髪を微かに揺らしながら宣戦布告を鼻で笑い、一部の隙もなく日本刀を構える。 状況は分からないが、ともかく一刀両断は、自身が行うことはひとつだけだと感じていた。 紆余曲折の”盾”として――”刀”として。 彼を危ない目に遭わせた殺すべき敵を一刀のもとに叩き斬る。彼女が生きている理由はただそれだけ。 「ああ、そうだ。――終わりにするのは、こちらの方だ」 最後に、確定的な口調でそう言って、四点流”待機”の構えを切磋琢磨が取る。 基本にして究極。すぐに攻撃態勢に移ることのできるオーソドックスな足の開き、拳の構え。 ただしこの娯楽施設に連れてこられた最初とは違い、 その姿にはある種の貫録と、驕りでない自信が備えられている。もう彼は折れることはない。 これにて全員の準備は完了した。 ……娯楽施設の中央、B-2のコンクリートの駐車場。 空は変わらず薄曇り。風も弱く頬をなでる程度で、おそらく戦況には影響しない。 東西に整然と並ぶ車列を背に、南側には先手必勝組、北側には切磋琢磨組が構える。 そして十秒。 十秒、そのまま時が流れた。 戦闘に参加する四人とも、長くて短いここまでの時間を生き抜いて、体力はもうほとんど残っていない。 わざわざ声に出さなくともあと一合で闘いは終わる。全員がそれを自らの肌で感じていた。 だから重要なのは、タイミングだった。 四人のうち誰かが気を緩めたり、気を取られたりして、 氷のように張り詰めたバランスにとげが刺さり、崩れて隙が出来るそのときが来るのを、全員が待っていた。 これ以上なく気を使う静寂を。また続けること十二秒。 「……」 一刀両断の後ろに控えた紆余曲折は、地面に置いた手のひらに、熱の残る鉄の感触を知った。 最初に《迂回》させた銃弾。 巡り巡ってこの戦場に戻ってきたものの威力を失いコンクリートに転がったそれが、自らのそばに落ちていた。 …………。 ああ。 僕の”役割”はこれなのか、と。 最後まで蚊帳の外を貫き続けた少年は、心中で小さくそう思った。 賽を投げるようにして。 ぐっと握ったそれを、ぽい、と。 戦場の中心めがけて力強く振り投げる。地面に落ちたそれは、始まりの音を立てた。 「――――おおぉぉおおおおおお!!!」 そして戦場は動いた。 腹の底から響くようにして咆哮を上げ、最初に駆けだしたのは切磋琢磨。 二の型”突進”――バネ仕掛けのように全身で躍動し、十メートルの距離を二秒足らずで詰めにかかる。 それを無言で見据える先手必勝は、狙いを定めて引き金を引く。 四肢がどれだけ動こうが、直線的に走る人間は体幹がブレない、だから狙いは胸部……あるいは腹部! 銃声。 次いで衝突音。だが銃弾は――外れる。 「なっ」 「《……はぁあぁぁあぁ……!》」 いや、先手必勝は《百発百中》の補助もあり、きちんと切磋琢磨の腹部に銃弾を叩きこんだ。 だがそれは、当たらなかった。 左手に。 切磋琢磨が左手に隠していたのは《氷》だった。 直線に横から添えるようにして――彼は先手必勝の銃弾をその《氷》にぶつけ、軌道を逸らしたのだ。 そう、つまりそれは、先ほどまで紆余曲折の口を覆っていた《氷のマスク》だ。 先手必勝自身よく知っている。青息吐息が放つ《ため息》が作り出す《氷》は、生半可な強度ではないことを。 「くっ……くそがあぁあっ!」 決め手になるはずだったものを逆に相手に使われた、 さらに再び先手を失ったという事実が、先手必勝の逆鱗に触れる。 思わずか思わざるか、これまで発したこともない濁った言葉が口を突く。 隣で拡声器により《ため息》を吐く青息吐息は、彼らしからぬその激昂に一筋の不安を感じた。 だが今は、目の前の敵が問題だ。 「……うそでしょ!」 「あたしは自分にウソはつかねぇ!」 鏡花水月を葬った第一の奥の手。 拡声器による《ため息》の広大な拡散は、こちらに向けて走ってくる一刀両断にも確かに”少しは”効いている。 だが地面、車、空気まで凍らせる《ため息》が、一刀両断の身体を凍らせるに至らない。 《迂回》しようのない広範囲攻撃、 少し距離のある切磋琢磨のズボンやすね毛に霜が付き始めているくらいだというのに、 もうあと数歩の所まで迫っているジャージの女はまだ寒がるそぶりすら見せないのだ。 やせ我慢ではない。その機微が分からないのであれば、先手必勝の真意など推測できようもない。 ではなぜ? 疑問に答えたのは、隣で再び銃声を鳴らした先手必勝だった。 「日本刀です! そいつ、息吹を斬っているんだ!」 「えっ!?」 「おっと――でももう遅いぜ。そっちのお前もな」 「……二の型・突進」 見ればそう、片手で持っていたから分かりづらかったが、一刀両断は日本刀を剣道のように立てて走ってきていた。 その刀身で――青息吐息の《ため息》を左右に斬り裂きながら、だ。 「あたしの刀は全てを両断する。形のないものだって例外じゃない」 「そんな……!!」 「――”連拳”ッ!!」 なおも差を詰める一刀両断の横、豪的な初動の合図を叫びながら、切磋琢磨が拳を振るうのが見えた。 センくんがさっき放った二発目の銃弾は? どうなった? 青息吐息は目を見張る。 そしてその答えは、切磋琢磨の腹部からにじむ血の流線を見れば必然と分かった。 良かった、当たっていた。 辛うじて青息吐息たちはこれで《勝った》。 すぐ《仕切りなおされる》とはいえ、そのすぐまでは死ぬことはない。 「ちっ」 「――っかはっ」 一刀両断の日本刀が閃いた。 横薙ぎにまず、拡声器が切り裂かれ。次いで喉に焼けるような感触があった。 鮮血が噴き出したのが見えて。 吐き続けていた《ため息》が、喉に空いた穴から漏れていくのが分かる。 すぐ死にはしないし負けじゃない。 でもだけれど、重症だって負うし言葉だってもう出せなくなってしまっただろう。青息吐息は冷静にそんなことを思った。 舌打ちをした一刀両断は、叫ぶ。 「ちっ、ルール能力かよ。んじゃも一回――ん」 叫びながら追撃を加えようとする。が、その足が動かない。下を向くと足が地面に張り付いていた。 180度以上拡散している《氷の息吹》を日本刀で切り裂くのにも、限界はある。 とくに足先などは。 「うーん・……ここまでか。冷え性にもほどがあるぜ」 「ぐああぁああああああっ!!」 ふぅ、とため息をつく一刀両断の真横、地面に倒れゆく青息吐息の視界、 ルール能力による暫定的な《勝者》に見合わぬ叫び声を上げる先手必勝が、右手から銃を取り落す。 何とはなしにそちらを振り向いた一刀両断が見たのは、まるで格ゲーのハメ技を記録した映像のような光景。 「らぁっ! らぁっ! うららららっ!」 切磋琢磨は真剣に。 拳で押して、足で蹴り上げ宙に浮かし。 懐を掴んで引き寄せて、さらに振りかぶり、鼻を殴り、また蹴りで宙に浮かし。 横蹴りからその場で回転し、回し蹴りを叩きこんで、空中で人体を横に半回転させると、 「突進――”逆雷”ッ!!」 最後にとどめのアッパーを顎へと電光のごとく叩き込み、空へと持ちあげる。 先手必勝の銃撃は通っていたが、その代償はあまりにも大きすぎた。 切磋琢磨は銃弾をあえて受けることで差を限界まで詰め、自らの攻撃を当て、連撃へとつなげた。 相手の意識をほぼ飛ばすほどに。 「――――っ!」 「……老師。今なら分かる気がします! 俺だけの四の型。その初手は、俺自身のすべてを込めた一撃……」 垂直に地面に落ち行く先手必勝に、青息吐息が声をかけようとする。 だが斬られた喉はひゅうひゅうと音を立てるばかり、声帯が死んでいるのか、ただ吐息を漏らすだけ。 ばたん、冷たい地面に倒れこみ。 全身に力を蓄える切磋琢磨と、切磋琢磨を見比べた。 先手必勝は意識を朦朧とさせている、しかしそれでも最後のあがきにと、ぴくりと足を反応させて動かす。 鏡花水月戦で見せた得意の蹴りだ。 脳天に突き刺すようにすれば、今からでも反撃のワンチャンスはある。 ……なんてのは。甘い甘い、絵空事だ。 「リョーコさん、タクマさん、《仕切り直し》を!」 「《仕切り直し》を叫べ、タクマ!」 「ああ、分かってる――《仕切り直し》、そして」 一人ならともかく、彼らには仲間がいる。 青息吐息が倒れた今、先手必勝が生き残れる道理はゼロになった。 それが悔しくて、申し訳なくて。なんどもなんども青息吐息は叫ぼうとする。でも斬られた喉は、 やっぱり掠れた空気音をさせるだけで。 「……うぅッ! あぁああ――」 「四の型・爆発――初手」 彼女は最後の言葉を、先手必勝に掛けることが、できなかった。 「”拳語り”ッ!!」 ”待機”で力を蓄え、”防御”で筋肉を硬直させた状態より、”突進”ですべてを一転解放。 切磋琢磨の全のパワー、全の想いを込めた四の型・爆発が、クリティカルに先手必勝の胸部へと叩き込まれた。 ごう、と、大地を揺るがす音がして。 凍りついた空気が地面から生やしていた数本の氷柱が、動いた空気の圧力だけで何本も破砕されて。 「……青息吐息さん」 戦いの終了を告げる言葉が、先手必勝の口からこぼれた。 「ボクに付き合ってくれて、ありがとうございました」 ――銀髪の青二才は宙を舞って。B-2を超え、車にぶつかりバウンドし、B-3まで飛んで行った。 禁止エリアであるその場所で。十秒後、中規模の爆発音が響いた。 そして戦場は静かになった。凍りついてしまったみたいに。静かになった。 ◆◆◆◆ 4×4。 四角に並んだ十六の旧式テレビは積み上げられ、薄暗い”モニタールーム”の壁を少し圧迫している。 狭い部屋の中、テレビの群れの真ん前に陣取るようにしてそれを見上げる白衣の女は、 これまたレトロな木の椅子に座ってスナック菓子をほおばりながら、 たった今決着がついたB-2の戦場を、いくつかの方向から多角的な視点で見ていた。 奇々怪々は観測する。 たった一人でこの部屋にこもり、”実験”の最期を見届ける。それが与えられた彼女の役目だ。 「第二放送、始めなければなりませんね」 くるりと後ろを向いて椅子から立ち上がり、スナックでべたついた手をべろりと舐め。 奇々怪々は反対側の壁にある机まで向かう。数秒もかからず、そこへ着いた。 シンプルというよりは質素な金属製の机の上には、放送を行うための電話機に似た無線装置と、もう一つ。 彼女がある私的理由で持ってきている一枚の写真立てが置いてある。 「……まだまだ。残り人数は七人です。”ルール通り”にいくかどうかは、まだ分かりませんよ、”軍鶏”」 写真立てを一瞥し、彼女は小さくそう呟いた。 そして数秒迷った後に、写真立てをパタリと倒して、映っていた人間を視界から消し去った。 受話器を取り、数字のボタンを押して連絡線を繋げる。放送の前に、連絡をしなければならない。 ひどく長く感じる四回のコール音のあと、繋がる。 「も、もしもし」 『――――』 相手は喋らない。 しかし奇々怪々はなぜか緊張に息のリズムを若干崩しながら、受話器に向かって報告を行う。 「”雷鳥”です。たった今、五人目が死にました。……第二放送を始めます。死んだのは、――先手必勝。 先手必勝でした。残りは七人。実験は順調に進んでおります。では」 プツリと切って受話器を置く。 全身を舐められたかのように汗が吹きだし、彼女の顔色が一気に青ざめる。 あの方に言葉を投げかける――それだけで奇々怪々はこんなにもどっと疲れてしまうのだ。 それこそ、モニターを見続けることの比ではないくらいに。 やはり五分。 そのくらい休憩して、それから放送をしよう。 倒した写真立てを見ながらそう決めた奇々怪々は、 机の下からスナック菓子を一袋取り出すと、ふらふらと椅子の方へと歩いて行った。 ふと、見上げた一つのモニターに見えるは、 闘いの敗者の姿。 泣きながら――死んだ先手必勝とは逆の方向へ駆け出している金髪の女、青息吐息の姿だった。 【先手必勝:死亡――残り七名】 確定申告(中) 前のお話 次のお話 第二放送 前のお話 四字熟語 次のお話 確定申告(中) 先手必勝 実験終了 確定申告(中) 青息吐息 第二放送 確定申告(中) 切磋琢磨 生員集合 確定申告(中) 紆余曲折 生員集合 確定申告(中) 一刀両断 生員集合 第一放送 奇々怪々 第二放送 用語解説 【先手必勝】 文字通り、戦いで相手よりも先に攻撃を仕掛ければ必ず勝てるという意味の四字熟語。 「先手」には先に戦いを初めて出鼻をくじくという意味もあるとか。 四字熟語ロワでは、人生において常に先手を打ってきたメガネ理系の青年。 文字通りのルール能力の裏をかき戦いを有利に進めたが、連戦の末に夢破れた。 本編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ
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大見出し wqca※勝手ながら試験的に導入してみました 0~9 ABC あいうえお 順に並べています ●【地球連合軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 エア・ミション 電気使い 乙 監査局局員 エリュミエール 心太 人妻 ラグ・レビュート 電気使い 乙 ヴァルト・バンディットパイロット パイロット名 製作者 備考・設定 ●【異世界軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 異世界軍もみあげ支給(名前不明) 西原いさお 詳細不明 13ダラー カレー スラム出身 Im(イム) 火風 電波 Visitor 31th コトバノリアキ 連合が公式に確認した31番目の異世界人 アーダン・エレヴァエル 火風 勝気な姉御 アイアンス 凍夜 一般ロボット兵、主にアイアンス・コフィンに搭乗 アルテストラ 英霊達の幻影 ショタ将軍、泣き上戸 アルデンテ あるせ 宇宙海賊幹部、元芸術家のナルシスト アレス Gia 人間ベースの殺戮兵器 アン・ノーン myun 異世界軍の統率者(公式キャラ) ヴァルナ kantou 強化人間、ガゴギザの部下? エイダ 水寒天 スパーグ種 エイブラム=スティングレイ りりかる☆いちみぃ シフド・アームルド連合部隊司令官 エルグ・ヴァーン 電気使い 乙 ディルガレスパイロット エルレア 電気使い 乙 ペンギヌスパイロット 鬼丸 誇徹 ヒタギリ パイロット上がりの将軍、旗艦はオニガシマ カレン mizukiりゃん ESP・読心術 虚・NEW 山城うなぎ チーチランド管理女帝、偽乳 グゲラボラッベーガゴギザ 火風 ぼいんに生きる男・ボラッベーマッ クライヴ 昇りランズ オタク グランドル=ヤムラム 帝神 アン・ノーンに作られた人工生命、萌えていいよ クリスマス・スノウホワイト あるは 元異世界軍鎮圧部隊長、記憶喪失 ゲギゴグム・ニャー 火風 生涯のお姉さまを探す女の子☆ 幻姫妃 柳原青十郎 師団長、地球出身の仙女? ザーゴ へき 魚人? ザウニセン suzuki スカル元帥の副官、流体金属アンドロイド サクラコ suzuki アンドロイド サディ 防衛軍雑魚マ 地球人、強化人間 シェルル=カインラード りりかる☆いちみぃ シフド星参謀長、エイブラムの右腕、臆病 ジャムー いくら丸 ボイディアン族女王、アン・ノーンとは犬猿の仲 修羅 マヨエイチ 榊さん 紳士 涙星 ご意見番 スカル元帥 蚯蚓 幹部、サイボーグ、旗艦はヴェルヴェデュオス スマイル 空色群青 単独行動 セティア・シュガーライト メロやん 努力家の少尉、ミューリアの妹 ゼラー M9 幹部、機械生命体、一部士官と不仲 空元 啓治 髭公クミス 幹部?、元地球連合軍の地球人 大往生 ☆彡 過去の大戦の英雄、強化人間 チヨ・アベランテ めだま 故郷を追放された突然変異、怒りっぽい チルズ・フォーレイン ハタ。 支援担当の獣人、モフられ要員 九十九 吾妻 ちきん*SilenxE Jive専属メカニック、整備娘々同盟 デッケン・タラムス ITKZ イルニカ星出身、グルニ族の生き残り、戦闘狂 ティア・シュプディンガー せな、降臨! ネガティブ。一般常識的に馬鹿。 ナギィ 防衛軍雑魚マ サディの相方、真面目なイーラント星人 ナリアトアラ やみかぐら 戦艦バルバルドス艦長、人遣いが荒い ニニ=コルガ ちた いせぱら従業員、自称人魚 ニャンコーヌ 柳原青十郎 いせぱら従業員、獣人の一兵卒 パイ・ドゥアイ 捨て犬 ナーシサス次元出身、パラの上官 パラ・ユニフス 捨て犬 ナーシサス次元出身、ドS 百姫丸 mizukiりゃん 隠密・ネコミミ ヒュー めだま 真面目バカ、女性免疫ナシのイケメン フィリス・シルフィーア ダークブレイン 萌えキャラ フィルネウス shuz S フォレ・ノワール 北郷 任務命。ワンショット・ワンキル ペインシア やみかぐら 真面目 ベルディン・シュナーダー マヤタ 小隊長、洗脳された地球人 ホワイト・ガール sirakage 自称ブラック・ガールの妹 マリス・コア ヴァニラ 悪意が具現化した存在、毒舌 マリン・イフリート mizukiりゃん 大食い ミトン・ミルトン メロやん 鬼族出身の鬼軍曹 ミューリア・シュガーライト メロやん 貴族出身の中佐、戦闘狂 ミラ・アムステルダム kousuke バストル星出身の女性格闘家 ミレニエ・ガトー 山本海 洗脳された地球人、突撃マニア メイメイ kozzy. 中尉相当、ツンデレ、地球帰りの恋人アリ モブ=ハッカイサン 製作者 いせぱら従業員、記憶喪失の地球人 ラーズ・ドラ 蚯蚓 巨人族の前線指揮官、命令に忠実 羅刹 マヨエイチ 修羅の姉 ラブナ=バルザーミ りりかる☆いちみぃ シフド星人、権力者の娘 リリエラ・シミュール 裏一子 シミュールのひとり、多数の姉妹(複製)が存在 リリス・ヴェイロン mizukiりゃん 大佐、アン・ノーンの右腕、ロボ好き ルトルカ・レリドゥ・ラグララトラ もに 列強種族モーラ・ラグラ族主、旗艦はレヒトラト級アンテア レーチェ 英霊達の幻影 一般兵(二等兵) ローゼル ちた いせぱら担当 ロドドゥ・ナガ 蚯蚓 巨人族、享楽主義 ロローエ ぞこいら 生真面目な流体生物 パイロット名 製作者 備考・設定 ●【民間軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 U-31 亜月 U-31/Ki-⑨のパイロット アカザ・レコレンス フジツカ アルバート・ポップウェル san-shin 彼女募集中 アレックス マ 整備士・パシリ イカズチ 更也 イクサ・ジャパネット ミズノ イナズマ 爺犬 稲妻堂恵 紘。 今久留主 ギャラえん 結城あさみ isimi くそ真面目・乳揺れあり ちょこ ismi 整備士・整備娘々同盟 エリザ まよこ 金岡紅音 メメメメ 金岡天音 メメメメ 金岡音々、鉄二 メメメメ 金岡ひろし メメメメ ギノ 亜月 整備士・整備娘々同盟 栗谷桃 山本海 整備士・整備娘々同盟 ゴラ・マーダー ガチャ 三枝陽子 san-shin 獅子田七海 Mo シプラキオ 吉島 童 シャモー・トバ イッペイ スラウター 狼牙鴉/WFC タイタス・リーメンシュナイダー 愛謝 タグ・オレンジ 草薙芳 たてこ、ホウガ Mo 弦ヶ崎ヒダネ 藤イ 凪村刀二郎 だんがん ねずみ・ミミィ いちげん パイロットちゃん くろち バオレア・ミヴ 蚯蚓 元異世界軍・巨人族のエース ハロルド・レコレンス フジツカ プティ=ホワイト=ネーヴェルジュ 宇宙農家木之下きい 星詠あきら い~どぅ~ マリア・サンダース 紘。 モミジ・カエデ たちうお 夜路深影 もふもふ 雷鳴寺蓮子 紘。 ラグラト・ラグララトラ もに リオ・キリヤマ かめりいお ルクミニ 音楽ナスカ ルジウム・インファルド ユーヤ 渡良瀬珠美、現太 じん平 パイロット名 製作者 備考・設定 パイロット名 製作者 備考・設定 ●【秘密結社軍】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 アーネス=デア=オーエ 咳 剣術少女 アーノルド・スタイン せな、降臨! 元地球連合軍中佐。オッサン。 アカリナ・ツバキ やみかぐら 無口でクールな巨乳娘(13歳) アンシエタ=Z=ヴェジエ 矢月 悠 虚数因果律を知覚できる“能力者” エルミア・ノースウッド 北郷 生体ユニット オーディン 星乃だーつ Opelation Director Intelligence Network オイフォーリン・クラウス まり 魔女ミレーナと契約を交わした黒騎士 カイナラ=ホッテンマイヤー ふうりん やらないか 鴨沢芹 電気使い 乙 かもにょ忍者 グラハム・マッドナー ルゥ 秘密結社軍軍事部門総司令・カニ大好き グレイシア スイジョウ 魔族のおてんばお嬢様 ジェケル・ミザロフ おんぜ(怨是) 秘密結社軍情報研究3部戦術研究所上海支部主任 ジュディアック・フォード 上昇気流 殺る気満々暗殺部隊 すず HO 二丁拳銃な洗脳少女 セバスチャン・D・アウル 電気使い 乙 かもにょげらーメインパイロット セレニア Gaien 人工生命体 ナノマシン集合体 チトー murachi パイロット志願の健康優良児(アホ毛付き) テイリツ 安 秘密結社軍参謀・だまらっしゃい 超獣部隊 麻さばカン ダ○クーガに合体だ! デリオ・シュレーディンガー 成玉 人体改造が趣味の変態科学者 ナーサ・ティスカリ 電気使い 乙 秘密結社ロストブラッド首領代行 ナドラスカ 44d 宇宙語ペラペラ知性派少女 フィオナ=リンドバーグ 橘緑 おしり プラティーナ=オレンジジュース 嵯峨野 美都 花と自然を愛する無乳少女 "魔女"ベルベット orihiro 絶大な魔力を持つ魔女 ミスター・マスク 安 秘密結社軍エージェント・いっぱいいる ミレーナ・アグラヴィオン まり ジャム大好き自虐魔女 ユウコ・ミナト まだらめ 不思議な力を持つ虐められっ子お姉さん ラビアン ほむら 優れた感覚器を持つ改造人間 リンガー ゴミ男 チャラ男タ リン-ツゥ AKIRA 女郎蜘蛛に搭載されているAI ルクシア 電気使い 乙 かもにょげらーサブパイロット ルツ・エンケファリン イチイ デリオを愛する改造人間の少女 ●【フリー】 パイロット名 製作者(敬称略) 備考・設定等 黒鷺天地 くろてん 民間・連合軍に協力。私設武装組織所属 ケイジ・ジャイル 狼牙鴉/WFC 異世界軍参謀 スラウター 狼牙鴉/WFC 民間軍に協力 パルフェ・オブリビオン・シオ 北郷 愛称はポチ。地球連合軍に協力 リオ・キリヤマ かめりいお 民間軍に協力(ルジウム・インファルドに雇われている) ダイア社長 ダイア 連合にメカ販売(商売相手はだれでもよかったりする) ラグラト・ラグララトラ もに 民間軍に協力
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36◆休憩時間 4*熟読推理 ◆ ほぼ同時刻 ◆ 一方、ガールズトークが行われていたその最中、 男子勢が集まる円型バリケードの端では、紆余曲折の話がひととおり終わったところだった。 違和感の話。 一刀両断が行った話の前半、 傍若無人と戦うところまでのそれについては勇気凛々がすでに問いかけているが、 しかし、違和感はそれだけではない。 まず戦闘の終わり方。 自らのルール能力が効かないと分かったあと、一刀両断は逃げに徹していた。 しかして捕まって、傍若無人に破顔一笑の顔を突き付けられた。 そこで彼女は、破顔一笑の顔に残っていたルール能力をポケットから取り出した鏡で跳ね返し、 その隙に逃げたと証言している。 だが、傍若無人はそのときダメージを負わなかったとも言っているのだ。 ならば、傍若無人は一刀両断を追うことが出来たはず。 ――どうしてその時、一刀両断は逃げ切ることが出来たのだろうか? 次に放送の違和感だ。 あのとき、一刀両断はひとつだけ紆余曲折の意思を無視した行動を行っている。 傍若無人が”最終戦”を開いた動機の問いかけに返答するときだ。 ◆30◇ ここまで言えばモノどもにも分かるだろう? と。 放送が始まってから初めて、傍若無人はスピーカーの向こうの五人に問いかけるような言葉を発した。 拡声器を握る紆余曲折はつとめて冷静にそれに応えようと口を開きかけた。 ……が、その前に横から手が伸びて、彼が持っていた拡声器を乱暴にひったくった。 「ああ、分かったぜ」 ふてくされたような目で拡声器を構え、遠くの娯楽施設に向かって言葉を差し込んだのは一刀両断だった。 「つまりお前は――単純にあたしたちに潰し合ってほしくなかったんだな。 楽に優勝するより、五人殺して優勝したほうが金が稼げるから、このタイミングで”取引”を持ちかけたんだ」 ◇◆ それまで拡声器をマイク代わりに会話を引き受けていた紆余曲折から、彼女は拡声器を奪った。 紆余曲折は答えを言おうとしていたのにもかかわらず、だ。 これは”盾”として褒められる行動では決してない。 さらに、そんな行動をとってまで彼女が出した答えは、 その場にいる全員が思っていただろうチープな答えだった。 ――なぜ一刀両断は紆余曲折から拡声器を奪わなければならなかったのか? 紆余曲折はこの二つについて、ある推測を弾きだしていた。 「”最終戦”の動機について。 理由は金のためだと思っていた僕たちを代表して、一刀両断さんが拡声器でそのことを言いました。 が、傍若無人は違うと切り捨てました。そして直接的には言いませんでしたが、 血を見るためだと。殺し合うために”最終戦”を行う狂人であると自らを称しました。 僕たちは、たしかにそれに恐怖させられた。……だけど、よく考えてみれば矛盾しているんです」 ◆30◇ 『さあ、”取引”を始めよう。己の要求は”最終戦”。 己とモノども、一対五で最後の殺し合いを行う、ただそれだけだ。 場所はこちらが、時間はそちらが決める。指定された時間になったら、もう一度ここから放送を行う。 ルールは至って単純。――――己はモノどもを殺す。――モノどもは、己を止めてみるがいい。 もし。万が一、己が負けるようなことがあれば、己は己の持つ”情報”を開示しよう』 ◇◆ 「”脱出方法”なんてものをエサにしたせいで僕たちは傍若無人を”殺せない”。 向こうの望みとは逆に、最終戦は殺し合いじゃなくなってるんです。 これは明らかにおかしい。――だからまず僕はこれを、大男の吐いた嘘だととらえました」 「嘘、だと」 「はい。最初言われたときは僕も思わず戦慄しましたが、 あとから考えてみれば”ジョーカー”も”狂人”も、明かす必要はない情報です。 そんなことしなくても”最終戦”は出来たはず。 ならば、わざわざスタンスを明かしたのには意味がある。 ”ジョーカー”は本当でしょう。あの男はこちらの知らない情報を知りすぎている。 放送だって、どこから繋いだのか分からない。 でも”狂人”はやりすぎだ。盤石にしようとして、重ねようとして、矛盾を生み出している」 そこで新たな疑問が生まれる。 なぜ傍若無人は、自らを”狂人”と印象づけようとしたのか。 これはきっと、おそらく――ただのマーダーではダメな理由があったということだ。 特別さと異常さを、アピールする必要があったということだ。 そう、狼(マーダー)であれば群れを成す。 死神(ジョーカー)であれど、現存参加者と組む可能性はある。 しかし何人いようと……狂人(バーサーカー)は個人だ。 「傍若無人は、”ジョーカー”であり”狂人”であると宣言することで……。 ”仲間”がいるという可能性を考えさせないようにしたのではと、僕は思うんです」 ”狂人は徒党を組まない”と思わせたかったのではないか、と。 その発想に至れば、あとは逆算するだけだったと紆余曲折は語った。 なぜ逃げ切ることができたのか? ――そもそも逃げ切ることなどできていなかった。 なぜ拡声器をあえて奪ったのか? ――動機についてのミスリードにわざと乗り、台本を円滑に進めるためだった。 「一刀両断さんがもう一度殺され、彼のもとに付いたのではという推論は、ここから弾きだせます。 他にもいくつか不可解な点はありますが、分かりやすい点を挙げるとこんな感じですね。 どうでしょうか。何か間違っている点があれば、指摘してもらいたいんですが」 「いや、一理あると俺も思う。だが紆余、まさかお前がこんなことを考えるとは」 「僕は一刀両断さんを、信じています」 信じているからこそ、疑っているのだと。 驚く切磋琢磨に対して、握りこぶしを作りながら紆余曲折はそう答えた。 「リョーコさんがリョーコさんのままであるならば。 あの人はまず、戦いから逃げません。 僕には切磋琢磨さんがついていて、命の心配はほぼない状況でした。 その上で目の前には、その切磋琢磨さんが手こずった傍若無人がいる。 ……この状況を前にリョーコさんなら最低でも相討ちを選びます。 敵から逃げて僕の所に戻ってきた時点で、 あの人がリョーコさんだという根拠はとうに消え失せているんですよ、タクマさん」 体を震わせながら言う紆余曲折を、対面する二人は複雑な気持ちで見つめた。 優柔不断は紆余曲折の考察力の高さに驚くような形で。 切磋琢磨は、話を聞かされた自分の心の動きに驚く形で。 二人とも思ったことは違えど、優柔不断も切磋琢磨も、 紆余曲折が考えに考えに出したであろう”可能性の話”に信憑性を感じたのは確かだった。 「それでも。あくまでそれは、可能性、だ」 「――そうですね」 「そうだぜ」 だけど、信憑性はあっても――”証拠”はないのだった。 「……あ、もちろん。もちろんさ、 紆余くんが真剣に考えた結果出した結論だってのは十分わかった、わかってるんだ。 分かったけどなんつーか、やっぱりピンとこないっていうか。 何もないとこから問題を作り上げて、勝手に解答されたみたいな、変な感じだ」 「俺も……紆余の話には納得できるが、やはり根拠としては弱いと思う。 逃げるくらいなら死ぬ、というなら、 傍若無人に加担するくらいなら死ぬと一刀両断は考えるのではないか? あるいはそれさえ許されなかったのかもしれないが……」 「僕にも腑に落ちないところはあります。 一刀両断さんが向こうに付かされている、あるいは向こうに付いているとしても、 ”最終戦”を計画した動機、それに一刀両断さんが加担した理由は分かりません」 二人のもっともな意見に、紆余曲折も頷きを返した。 実際のところ、彼にも今回出した推論が正しいという確定的な証拠はない。 分からないこともまだ多かった。 「ですが、どちらにせよ僕たちにはまだ、考えなければいけないことが多いということです。 これまで一刀両断さんの話を信じて考えなかった事柄……たとえば、傍若無人の能力について」 それでも、分からないことが分かったことで、新たに議論の余地は出る。 紆余曲折が新たに議題に出したのは、傍若無人のルール能力についてだ。 「思えば一刀両断さんがあの話で特に強調したのは、傍若無人のルール能力でした。 あの話のおかげで、暫定的に傍若無人の能力は”ルール能力の無効化”になっている。 《一刀両断》が効かなかったって話を信じるなら、確かにその可能性が一番高いでしょう。 でも、一刀両断さんと傍若無人が繋がっている可能性があるなら――」 「傍若無人のルール能力を誤認させるために、一刀両断が嘘をついたかもしれないってことか?」 「はい」 もしそうだとすれば、あの大男はルール能力を推理されたくなかったということにもなり。 傍若無人のルール能力こそが彼の攻略法になるのかもしれないとも、紆余曲折は言った。 「全ての断片を集めれば完成するパズルでも、過剰なピースが一つ挟まれば完成できなくなる。 それを取り除いてもう一度見つめてみればきっと新たな視点が見つかるはずです。 とくに僕は傍若無人さんと実際に対面してないので、 みんなの情報を集めて、客観的に見ることができると思います。 だから――最後にもう一度全てを洗い直しましょう。もっと詳細に、些細なことまで」 「……すべては傍若無人を倒すため、か」 「はい」 紆余曲折は包帯の巻かれた目をせいいっぱい二人に向けて、 「傍若無人を倒して――すべてを終わらせましょう」 偽りないまっすぐな言葉を、彼らに向けて放った。 切磋琢磨と優柔不断は、不安や困惑も多々あれど、彼の言葉に頷くことにした。 結局、大男を倒してこの実験が終わるのかどうかさえ希望的観測にすぎない。 今はただ、すがるしかないのだ。 たった1パーセントの可能性、すぐ切れる糸のような道筋であっても、 傍若無人との”最終戦”に勝たない限りは辿り着くことさえ叶わないのだから。 三人はそれから、一刀両断と勇気凛々が帰ってくるまでの数十分の間、 傍若無人のルール能力について改めて論議した。 切磋琢磨と優柔不断は、彼らが傍若無人に対峙した時のことを紆余曲折に伝える。 それら詳細と、第二放送後から最後通牒までに傍若無人がこちらに向けて発した言葉。情報。 すべてを考慮して紆余曲折は、彼のルール能力を考察する――。 ◆06◇ 筋骨隆々な体つき。軍人らしき防護服と帽子。 こちらを見つめているようで、その実こちらを意に介してないような目。 そして普通でない腕力で、普通車を持ち上げている浅黒い腕。 熊かと見違えるようなずいぶんな大男の名前は、 確か、傍若無人。 傍らに人など居ないかのようにふるまい、大暴れする四字熟語――! 「――死体では無いか。なら、問わねばな。そこの二つ、名は何という」 「「……!?」」 ぐ、と。 男がひとこと喋った瞬間、その場の空気が一変した。 世界が凍っていた、あるいは枯れていた。 渦を巻いた混沌が質量を持って、聞く側の二人に襲いかかる。 この男は。 傍若無人と言う、四字熟語は。 目の前に見えるはずの二人を――二つと言った。 人としてすら、見ていなかった。 ◇◆ 傍若無人と最初に相対したのは切磋琢磨さんと東奔西走老師。 このとき傍若無人は、彼らに名を問うている。 すでにこの時点から、大男は他の参加者を人として見ていない。 でも、少しだけひっかかる――そう。僕らに配られた名簿には、顔写真がついていたはずだ。 ◆25◇ 「うおおおぉおおぉおっ!」 「これはまた、随分とはき違えた闖入物だな。そして無策とは」 傍若無人は眉間に微かに皺をよせ、向かってくる男に対して斧を横から薙いで応戦。 だが、優柔不断は防御姿勢を取らない。 まるで捨て身の攻撃をするように、斧に目もくれず日本刀を突き出す。 ようやく顔を上げることが出来た勇気凛々は、その光景を見て思わず叫ぶ、 「危ないですっ! やめてくださ――え!?」 だが、《すり抜けた》。 《優柔不断の胴体を横にスライスするかと思われた斧の斬撃は、そのまま胴体をすり抜けていった》。 彼のルール能力は刃物による斬撃を完全に無効化する。その範囲は刀だけに留まらないのだ。 思わずバランスを崩した大男の懐に今度は優柔不断が入り込む。 膝蹴りのカウンターはそこにはない。本当の本当に、不意をついた一撃を叩きこめる! 「やめるかよ……オレにだってちょっとくらい、カッコイイことしたくなる時が! あるんだ!」 「無撃――? 優柔不断だと? 馬鹿な!」 「バカですが何か?! おりゃああぁあああぁあっ!」 勢いよく狙い澄ました一撃は、収まるべくして収まるように。 傍若無人の太股に、日本刀がざくりと深く、とても深く突き刺さった――! 「ぐ……ぬぅ!」 ◇◆ 優柔不断さんが勇気凛々ちゃんを助けに飛び込んだとき、少し不思議なことが起こっている。 勇気凛々ちゃんの話では、大男は凛々ちゃんのルール能力を知っていた。 でもこのとき、大男は明らかに、優柔不断さんの能力に驚いている、いや、どちらかといえば、 ”斬ってみて初めて、相手が優柔不断だと気付いた”かのようなふるまいをして、いる? ◆29◇ 切磋琢磨の《強化された》視力は、”それら”の中に見覚えのあるヘルメットが並んでいるのを見る。 ヘルメットを被った”顔”が、並べられているのを、見る。 「……老師?」 ものいわぬ東奔西走の生首が、テラスの柵に突き刺さっているのを、見た。 「ろ、ろうし、え?」 悲しげに下を向いて並べられているのは、東奔西走の顔だけではない。 柵に並べられているのは全て、彼ら五人のうち誰かが見覚えのある顔だ。 金髪の女、青息吐息。 野性味あふれる少女、猪突猛進。 B-1の惨劇で死んだ、一望千里、軽妙洒脱。 先ほどの放送で笑顔の効力を失ったばかりの――破顔一笑。 彼ら彼女ら六名の生首が、串に団子を刺すように一つずつ飾られ、柵を彩っている。 死体が禁止エリアにある心機一転、頭部の損傷が激しい酒々楽々など、 傍若無人たる大男がその首を斬ることが出来なかった参加者もいるが……、 しかしそこにあったのは、この実験の現在までの死者十人のうち、実に半数以上の”首”だった。 そう、”人”ではなく。 あくまで”モノ”として、それらは飾られていた。 ◇◆ 最後通牒の前に見せびらかすようにして、傍若無人は死体から斬った首をテラスに並べた。 並べられていた首は青息吐息、猪突猛進、一望千里、軽妙洒脱、破顔一笑、東奔西走の六名だ。 ただ、東奔西走が死んだはずのB-3が禁止エリアになったのは第一放送後。 それに首を斬られた破顔一笑の姿を凛々ちゃんと優柔不断さんが見ていることから、 傍若無人はあのためだけじゃなく、もともと殺した参加者や死体から首を刈っていたことになる。 なぜ首を刈るのか? そういう嗜好があるのだろうか? 残虐さを求めているのだろうか? いや――普通ならば別の意味がある。首を刈る意味。首。僕たちの首には、何が巻かれていただろう? ◆◇ 「タクマさん、見えましたか」 「ああ、ああ――確かにテラスに刺さっている首には、”首輪がない”。ひとりのこらずだ。 あとそういえば、破顔一笑の顔はちゃんとズタズタだな」 「……ありがとうございます。ということはやはり、傍若無人は死体から首輪を刈り取っているんだ。 おそらくテラスに並んでいない洒々落々からも。 ただ、酒々落々の頭部がほとんど形を留めていないから、テラスには刺せなかっただけで――」 二人から話を聞いた紆余曲折は、切磋琢磨にもう一度、 少し申し訳ないと思いながらも死者の首が並ぶテラスを見てもらうことにした。 やはり並んでいる首からは首輪が抜けていて。 一刀両断の話をわずかに裏付けるように、破顔一笑の顔はズタズタになっていた。 つまり。 つまりはきっと、そういうことなのだ。 「首輪を……? 紆余くん、待てよ、それってなんの意味があるんだ。 オレらが首輪を解析しようって思ってそうするならともかくよ、あいつはジョーカーのはずだろ?」 「その解析を阻止するため、という見方もあります。 でも――そう。あの大男の四字熟語は、傍若無人。”傍らに人無きが、若し”」 ◆00◇ 古来から、文字には力が宿っているとよく言われる。 人って手のひらに書いて飲み込むと緊張が和らいだりとか、そういうようなのから、 姦って字を見るとなんかエロい気がしてしまうとか、まあそういうのまで含めて。 文字の力は、あなどれない。 「――だから私たち幻想言語学者は、その力を長年に渡って解析していくことにしたのです。 ほんとうに、長い時間を要しました。ここに至るまでの過程で死者は数知れずでました、ええ。 しかしその甲斐あって、四字熟語クラスの明確性を持った言葉の力までなら、 我々は自在にそれを解釈し操ることが可能となりました」 ◇◆ 思い出すのはいちばん最初に奇々怪々が言った言葉だ。 彼女が言った通り、僕たちのルール能力は全員、 与えられた四字熟語の文字列やその意味に基づいて形作られている。 それは攻撃を迂回させる能力であったり、戦うほど強くなる能力であったり、 全てを一刀のもとに斬り伏せてしまう能力であったりするけれど、 四字熟語の意味であればその意味を反映し。 四字熟語の文字列であれば、その文字をほぼ全て反映した能力になっていたはずだ。 傍若無人の、能力も。 この法則に当てはまっていないわけがない。 ――首輪の回収。 ――参加者を人ではなく物として見るような振る舞い。 ――知られたら困るかもしれない、弱点かもしれない能力。 ――傍らに人無きが、若し。 ◆◇ 「もしかして、ですが」 導き出された結論は――紆余曲折が思わず眉をひそめるような答えだった。 「傍若無人には、僕たちが見えていないんじゃないでしょうか?」 休憩時間3 前のお話 次のお話 最終戦Ⅰ 用語解説 【首輪】 首に付ける輪。ファッションとしての首輪から、主従関係を示すためのものまで。 生命の重要な部分である首に付けるものとして、バトルロワイアルにおいては主催による支配を常に 感じさせるために参加者に付けられることが多い。実際に爆発させて反逆者を処罰したりすることもままある。 四字熟語バトルロワイヤルにおいては傍若無人のルール能力にも関わっている最重要アイテム。 じつは運営上でも最重要アイテムである。また、首輪にはいかなるルール能力も通用しない。 本編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ
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964: 影響を受ける人 :2017/08/06(日) 22 15 16 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。 オリジナル設定、個人的解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 提督憂鬱×ストパン+零 第百十五話 ―扶桑海事変-19― ――戦艦【紀伊】:艦橋―― 敵の増援。それは考慮に入れてはいた。 しかしながらそれは敵の護衛交代ルートと、ちょっかいをかけてきた少数の襲撃範囲を考慮しての事。 今襲い掛かってきた増援は、まったく考慮に入れていなかった方角からやってきた。 一応索敵腺に入れていたが、本命を調べるために投入された偵察機の機数と比べると圧倒的に少なく。 見つからなかったのは仕方がない事でもある。 しかし寝耳に水の為一同は騒然となり、すぐさま対応しなければならない。 報告によれば偵察機を撃墜する事無く素通りし、敵が出せる最大速力でもって一直線に進撃しているという。 「おいおい・・・ハードモードすぎるだろう。」 「到着予想時刻まで、そんなにありません。」 呆れて真顔になった古賀に、「FXで有り金全部溶した人の顔」の副官が応じる。 「しかしもうすぐ射程に到着する。それでけりを付ければ!」 「装甲の厚さと強度を考えると、難しいですが?」 「FXで有り金全部溶した人の顔」になった古賀に、呆れて真顔の副官が応じる。 「戦艦全ての火力を注ぎ込む以外に無いわけだが・・・」 苦悩するが時間が無い。刻一刻と天井は下がり続けている。 真下に潜り込んでいる今でさえ圧迫感が凄いのだ。抜け出るタイミングを間違えば全滅もあり得る。 ならば、確実に敵の装甲を抉り取る策を講じなければならない。 「やはり、切れ込みを作ってもらうほかないな。 彼女等に連絡をしてくれ。作戦〔下 ノ 甲〕だとな。」 ――北郷隊―― 連絡を受けた北郷章香は溜息と共に【氷刻刀(ひょうこくとう)】を握りしめる。 やはりそうなったかと内心で思いつつ、隊の全てに通信を繋げた。 「第一打撃艦隊旗艦より要請が来た。作戦〔下 ノ 甲〕を行う。 当初予想されたとは状況違うが、早さが勝負の作戦であることは変わりがない。 まず、ネウロイに対して特効を持つ我々ウィッチが装甲に亀裂を入れる。 亀裂が入り次第すぐに離脱する。できれば亀裂の拡大をしたいが、よくばりは厳禁だ。 間髪入れずに戦艦が砲撃し、装甲を剥がし、剥き出しとなった核を撃破する。 以上だ。質問は?」 作戦内容を再度確認する。 大本営の参謀たちは、様々な状況を考え。なるべく簡易的に伝わる作戦を考えた。 当初予想された核の位置により上中下段に振り分けられ、甲乙丙と三段階の内容と組み合わせることで対処。 更にイレギュラーが発生する事も考えられ、その時は自由裁量で作戦を決められるようになっている。 回答を待つ章香に、下田なかがさっそく質問してきた。 『敵増援に対してはどう対処しますか?』 「弱点攻撃にあたるのは直率と旗本隊・観測班のみとする。 下田隊・佐伯隊は・・・、囮として反転する金剛型戦艦の援護だ。」 『・・・どちらを守るべき?』 「出来れば二隻とも、と言いたいところですが。」 周囲を見渡し、現在生き残っている二隻の金剛型戦艦を見る。 距離的に言えば、自分達に最も近いのは【金剛】だ。ならば守るべきは決まっている。 『わかったわ。【霧島】は狐狸部隊が守るのね?』 田中の問いに同意し、指示を実行しようとして轟音が聞こえた。 何だと確認する前に緊急連絡が入り、急いで繋げる。 通信先の相手は加藤武子。彼女らしくないくらいに大慌てで用件を伝えてきた。 「まってくれ。今通信が・・・ 狐狸部隊より通信が入った。【霧島】は重巡を連れて【金剛】と合流する気のようだ。 悪いが予定変更だ。二隻とも守ってくれ。」 『・・・狐狸部隊と共同か?』 今度は旗本サエが聞いてきた。 しかし回答する北郷の言葉は困惑が浮かんでおり、彼女もよくわかっていないようだ。 965: 影響を受ける人 :2017/08/06(日) 22 16 28 「いいえ。あちらは【伊勢】【日向】が艦隊から分離し、その護衛にはいるようです。 そして亀裂を入れるメンバーに狐火隊をあてると。」 『・・・ふむ。あまり良い手とは思えんが。』 確かにそれは言えている。 【伊勢】【日向】は【山代】【若狭】同様に対空戦闘能力を強化された戦艦だ。 その対空迎撃能力は存分に発揮されているし、長門型二隻を守っていればいいと思うのだが? 「急いでいた様なので詳細は不明ですが、敵が残存戦力を集めて攻撃を仕掛けてきたようです。」 『・・・そうか。・・・仕方があるまい。』 詳細不明。一番嫌な言葉だと旗本は思う。 更に言えば。戦力分散はなるべくしない方が良いと思うが、この状況では具体的な対策は打てない。 何よりも時間が足りない。 内心で溜息を吐き、北郷がいまだに自分に対して敬語を言うのを止めない事に何とも言えない思いを抱く。 (・・・扱き過ぎたか?) 割と優しく扱ったつもりなのだがと本人は思ったが、周りから見れば十分鬼軍曹だったと指摘を受けるだろう。 チョットだけ余裕を持ちつつ、【蜂乃火砲(はちのひづつ)】に弾を装填するのだった。 ――狐狸部隊:狸釜隊―― 「まったく、やってくれるわね!」 加東圭子の悪態が、戦闘機動の気流にもまれて誰にも届かず消えた。 少し前まで健在だった【伊勢】の後部砲塔。そこから黒煙が上がり、必死に回避行動をとっていた。 最初に気が付いたのは加藤武子。自分能力で再集結した敵が、後方から迫ってきたのを察知し、迎撃すべく伝達。 すぐに砲塔がその方角に指向し、迎撃準備を整えた矢先のことだ。 先制したのは相手の攻撃。 気が付いたら赤い光が【伊勢】の後部砲塔二つを薙ぎ払っていた。 「え?」と思う前に砲塔が爆発し、一瞬だが艦首が浮き上がったように思う。 慌てて回避行動に入った【伊勢】を守る様に前に出たが、相手はとんでもない物を持ち込んできていたのだ。 「まさか“オカ”を引っ張ってくるなんて!」 薄暗く、透明な体をしている“オカ”を盾代わりにして突っ込んできたのだ。 “スズメバチ”の攻撃を収束し、攻撃力を高めて発射。狙いは上手くいったと言えるだろう。 彼等としても【伊勢】【日向】を含む第二打撃艦隊が最も驚異的な敵として、最優先で殲滅すべき敵として認識している。 驚異的だった対空砲火は、最も味方の損害を強いるもの。増援が来るとわかった以上、戦闘力をそぎにかかってくるのも無理はない。 姉妹艦を守るべく、【日向】が転舵した。 精密射撃が得意分野の“オカ”の砲撃。先程とは違って脅威が無い以上、ウィッチはシールドに意識を向けなければならない。 むやみに前に出れば、餌食になってしまう。 しかし転舵した【日向】の全主砲を用いた怒りの砲撃に対応できたのは、五発だけだった。 残りの砲弾はむなしく海面を叩いて、水柱を発生させる。 「なぜ・・・ 迎撃しない?」 加藤武子は、目を見開いて疑問を呟やく。今まで完璧な迎撃をしてきた敵が、迎撃をしなかった。 砲弾は確かに命中しなかった。それでも“オカ”の至近距離に落着。水柱を避ける様にして敵は一時的に散開もした。 先程までの違いと言えば・・・ “ヤマ”の砲撃を用いていない事? 「そうか。小型程度の攻撃力を纏めて、迎撃できるほどの威力維持するためには、あれ以上に分散し過ぎると照射できないのか!」 ハッとして、すぐに不敵に笑う。 そういえば、迎撃まで時間がかかっていたように思う。 「全員傾注! 敵はもう後が無い!! 迎撃も巧く行っていないし、威力を溜めるのに時間がかかっているようだ! 増援が来る前に敵を殲滅するぞ!!」 『『『『『了解!』』』』』 通信を繋げると全員からいい返事が返ってきて、同じことを察したのかのように【日向】が主砲を放った。 無論相手も迎撃するが、前方の主砲を向けられるように何とか転舵した【伊勢】が、時間差で砲撃を放ち一つの“オカ”を爆散させる。 後方にいた“スズメバチ”二体が砕け散り、カスリ当たりでも衝撃に耐えられなかった一体が海面に激突し、凄まじい音共に海面を転げて海中に没した。 だが、相手も止まらない。もう時間が無い事など知っているから。 増援が来る時間を、なんとしてでも稼がないといけない。その為なら命をかける覚悟を持って突撃してきている。 何とはなしに敵の覚悟を肌で感じ取り、銃を握る手に力がこもる。 再び【日向】が先の砲撃し、【伊勢】が時間差で攻撃。今度も“オカ”に命中したが、端に当たったらしく激しくスピンしただけに終わる。 しかしそれでも身体に罅が入った以上、もう精密射撃は出来ないだろう。 「迎え撃て!」 966: 影響を受ける人 :2017/08/06(日) 22 17 49 号令を下し、左右から包み込む様に襲いかかった。狙いは後方の“スズメバチ”。攻撃の供給源を絶てば、こちらも楽になる。 戦艦の主砲が怖いが、怖いのはいつもの事だ。とりあえず射線に入らない様にして、誘導すれば良い。 突撃している間に砲撃が来たが、チャージが間に合わなわかったのか迎撃は無い。 今度は“オカ”が二体粉砕された。一体は先程攻撃を喰らって罅がはいっているのにも可関わらず、二度目の砲撃の際に前に出て犠牲となった。 だが【伊勢】の砲撃は全て撃ち落とされ、あまりのエネルギーで数条の攻撃が襲い掛かってきたが、シールドで防げる程度。 戦艦の攻撃を優先している様であり、こちらとしては有りがたい。 狸釜隊と犬化隊が回り込むと、迎撃の為に“スズメバチ”が六体だけ向かってきた。残りの十数体はそのまま突撃して行く。 「そんな数で抑えられると・・・!?」 誰かの呟きが驚きとともに途絶えた。 突撃してきたのは“スズメバチ”だけではなかった。“オカ”も突撃してきたのだ。ウィッチに向かって。 中型サイズよりも少し大きい程度だが、巨大な物体が突撃してい来るのは恐ろしい。 だが、碌な攻撃手段を持たない“オカ”が突撃してくるというのは混乱を生み出す。 なにしろ一体ではない“すべて”の“オカ”が突撃してきたのだ。 「なんだとぉぉぉぉ!!??」 リーダーのネウロイ、“スズメバチ”はウィッチの相手などするつもりはない。もうそんな余裕などない。 速力をあげて、目の前の敵に向かって行く。 相手の対空砲火を掻い潜るべく、超低空で向かって行った。 【伊勢】【日向】は慌てて対空砲火を上げたが時すでに遅し、バラバラに散開した相手に命中弾は無い。 まさか“オカ”がこちらに向かわず、ウィッチを相手取るとは考えていなかったのが完全に裏目に出ていた。 慌てる射撃では命中など望めない。 代わりに冷静沈着なネウロイ側の攻撃が艦体を揺さぶった。 照射時間が短い連射モードと言えど、戦艦の薄い部分の装甲を貫くには十分。 爆発の衝撃により射撃を停止したい手に遠慮などない。機首を上げて短時間に、効率的に、徹底的に蹂躙する。 兵士達の悲鳴をBGMに、“スズメバチ”は二隻をフライングパスして突撃して行く。 狸釜隊と犬化隊が慌てて追撃しようとするが、“オカ”と残った“スズメバチ”がしつこく追い回しているため動けない。 更に、対空砲座を壊滅させられた二隻の救援もしなければならない。 完全にしてやれた形となった事に、武子はほぞを噛みつつも射撃を“オカ”に叩き込む。 「こちら加藤武子だ! すまない、“スズメバチ”が十体以上抜けられた! こちらは敵に翻弄され、救援もしなければならない。そちらで何とかしてくれ!!」 味方全体に通信機に怒鳴り、心の中で悪態をつく。 そして一度だけ視線を先行していった【長門】【陸奥】に向けた。 戦艦の速力をいかに上げても、飛行している相手に対しては鈍足も良い所。 狐火隊に任せるしかない。 以上です。 【伊勢】主砲二基大破 対空砲座壊滅【日向】対空砲座壊滅 艦橋小破。
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氷牙一番隊 ガリバルディ C 水文明 (2) クリーチャー:ムートピア/ナイト 2000 I・ソウル ■自分のナイトを使うコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 ■アイシー・アイズ(自分のターンの終わりに、いずれかのプレイヤーを選ぶ。バトルゾーンにある自分の「I・ソウル」を持つカードの数まで、そのプレイヤーの山札の上からカードを表向きにする。そのカードを、持ち主の山札の上か下に自分の好きな順序で戻す) 作者:焼きナスオ 2023.06現在のルールでは、クロスギアのジェネレートは「使う」に含まれるがクロスは「使う」に含まれないため、クロスコストは軽減できない。 クリーチャー名は、19世紀にイタリア統一に貢献した英雄ジュゼッペ・ガリバルディから。 サイクル 一撃奪取や一番隊に似たサムライまたはナイトのコスト軽減サイクル 対象種族の召喚コスト軽減以外にも、各々、唱える・ジェネレート・クロスなど適用できる行動の対象や制限に、いくらかの違いがある。 また、ブーストが得意な自然はこのサイクルにいない クリーチャー名 対象 適用 制限 《一番槍 インエィ》 サムライ 使う 《天雷奪取 ラ・イール》 ナイト 使う 次に使うまたはターンの初回 《一番槍 ミトモス》 サムライ 使う 《氷牙一番隊 ガリバルディ》 ナイト 召喚、唱える 《一刀奪取 セキシュウ災》 サムライ 使う、クロス ターン中に1回 《魔光一番隊 アウグスト》 ナイト、 召喚、唱える 《一刀奪取 チュリス一刀斎》? サムライ 使う、クロス ターン中に1回 《爆獣奪取 ベーオウルフ》 ナイト 使う 次に使うまたはターンの初回 フレーバーテキスト 収録 DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦」(77/107) 評価 名前 コメント
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概要 一覧 会者定離 使用者 包丁戦士 効果 ・ ・ ・ 現界超技術 ・釣竿一刀流 使用者 釣竿剣士・師匠 ・魔力掌握 使用者 インフォ ・竹箒一刀流 使用者 ログ ・漆黒闇魔法 使用者 黒杖魔導師 ・魂火矢 使用者 ケィキ=エペル ・ライトイミテーション 使用者 灯莉アカリ 拡大解釈 使用者 月杖錬金術師 使用者 バットシーフ 天手古舞 使用者 短剣探険者 効果 ・ ・ ・ 銀盃羽化 使用者 風船飛行士 効果 ・ ・ ・ 天地逆転 使用者 ブーメラン冒険者 効果 ・ ・ ・ 抑強扶弱 使用者 虫眼鏡踊子 睡生無死 使用者 マキ 粉骨再身 使用者 骨笛ネクロマンサー 大同小異 使用者 肉叉家政婦 平兵凡煩 使用者 モンスーン 無視安寧 使用者 モーニングスターシスター 逸神一体 使用者 綺羅星天奈 転生開眼 使用者 牛乳パフェ 機装転回 使用者 ギアフリィ 澆渼深々 使用者 夢魔たこす ??? 使用者 ???(十字架次元) 冠絶無血 使用者 ヲ神死弖煌邪 ??? 使用者 サイアーク=テンカス
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抜擢武将一覧表 [部分編集] 抜擢武将の一覧表を独立。後に武将列伝の抜擢欄に対応予定。 抜擢祭り参戦以外の抜擢武将も含め、全ての抜擢を載せるようになるのが理想。 新たに武将を追加する際、備考欄は簡潔に一言二言でまとめること。詳しい説明を書きたい場合には各作品解説や武将列伝のページでお願いします。 表編集のやり方が分からないけど武将データ入れたいという方は、 コメント欄に対応項目を満たして書いておいてもらえれば、おそらく誰かがやってくれます(ぇー) [部分編集] +あ 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 韋顕 イケン 84 92 78 49 公孫伯珪の大陸ぶらり旅 - 出戻り経験有り 射度 イド 76 92 69 59 Fairy Rhyme 魏節 高金の親友 韋念慈 イネンジ 75 89 49 41 赤兎三国志 差替 どう見ても羽扇 韋婉君 イエンクン 62 96 46 65 劉度が歴史に挑戦するようです 関圓圓 金旋に惚れた抜擢 于顔 ウガン 95 87 79 34 聖白蓮の三国志Ⅸ 朱本 優れたリーダーシップの持ち主 于秀娥 ウシュウガ 72 80 65 84 ひぐらしのなく三国志 鄧紅 圭一にぞっこん 于碧芳 ウヘキホウ 83 93 48 52 東方春幻想 橋梅芳 氷精四天王の紅一点で撲殺隊長 衛昌輝 エイショウキ 73 98 76 58 聖白蓮の三国志Ⅸ 裴松之 小傘のボディーガード 衛如玉 エイジョギョク 88 82 89 80 東方春幻想 衛如玉 咲夜が鍛えた完全で瀟洒な弟子 袁瓘 エンカン 72 74 71 59 中華武将祭り 謝籍 クリーム色の踏み台にされた抜擢。通称オズマ 袁儀 エンギ 70 100 60 82 空のフュージョン抜擢教室 馮叡 武力メルトダウン 袁操 エンソウ 73 75 43 45 東方中国志 候当 曹紹。一応チルノゼミ生だが名前負け 袁岱 エンタイ 79 48 90 74 あやはた三国統一の旅 - 忘れられた袁家 袁梅芳 エンバイホウ 78 96 44 59 ちるの?のぱーふぇくと抜擢教室 龔梅芳 さるのゼミ脳筋チート 閻伯敬 エンハッケイ 75 77 70 63 型月三国志 裴松之 通称「百弓」のエンハ。模範演武に参戦 袁旻 エンビン 97 76 86 90 東方春幻想 謝籍 閻魔に見出されし忘れられた私生児 袁梁 エンリョウ 82 93 86 75 天公将軍張角の挑戦 袁梁 名家の名に相応しい力と誇りを持つ袁家の星 王思敏 オウシビン 55 52 58 63 101匹阿斗ちゃん 文如鳳 劉禅五三の弟子 お空二号 オクウニゴウ 77 64 99 89 グルメ旅外伝 差替 どう見てもカラス。本名は沈敬梓 [部分編集] +か 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 何基 カキ 73 93 57 56 恋姫†大乱 費聘 胸の誘惑に耐えた弟子 華金 カキン 65 90 66 81 秋色三国志 差替 兵法指南役 霍艶 カクエン 72 80 93 73 東方春幻想 霍艶 仙人。阿艶、是、十八也 霍玉玲 カクギョクレイ 97 89 47 48 氷帝⑨無双 龐月英 チルノ命のロリコン少女 郝象 カクショウ 51 59 75 48 101匹阿斗ちゃん 候当 宦官騎馬隊 郭鉄 カクテツ 85 72 55 55 フカヒレの野望 徐桓 フカヒレ2号 霍念慈 カクネンジ 80 95 68 59 グルメ旅外伝 関圓圓 春告突撃隊の紅一点 華松 カショウ 68 99 66 56 軟国志 孟表 北郷五虎将の破壊神。グレートマジンガー 賈任 カジン 68 73 54 85 あやはた三国統一の旅 裴松之 野望15のギリワン 華蕤 カズイ 93 98 70 63 天子が三国大陸でフルボッコ 呉賢 模範演武に参戦 賈胄 カチュウ 60 94 90 58 荊南番長、天下統一を志す 関芝 名軍師×警報機○ 賀柏芝 ガヒャクシ 80 69 74 67 君主は陶濬 顔紅 陶濬に惚れた抜擢。あだ名は百式 華斌 カヒン 49 49 82 76 サンゴクニカイドウ 差替 性別:ヒデヨシ 賈望 カボウ 91 81 61 58 天公将軍張角の挑戦 石横 孫☆子大好きな仁義なき抜擢 華遼 カリョウ 80 54 89 71 おれ達、黄巾賊! 管中 ロリコン。貧乳幼女万歳! 簡恩 カンオン 93 85 99 77 あやはた三国統一の旅 程羽 教唆役、四季様に○○された 顔儀 ガンギ 88 62 96 56 軟国志 蒋彧 北郷五虎将。通称「賢神」 関芝 カンシ 65 94 78 71 魏国が東方勢にもっこもこ 関芝 あだ名はカンシバ 簡醜 カンシュウ 81 92 62 68 軽音演義! 雍敬梓 鈴木純の弟子のスナイパー 韓進 カンシン 72 96 65 55 抜擢立身伝 程騰 虎痴と亘り合える男 韓銅 カンドウ 86 93 65 76 公孫伯珪の大陸ぶらり旅 程騰 冷静な分析屋 甘魯 カンロ 91 92 73 45 あやはた三国統一の旅 朱沖 小町の弟子の働き者 魏毓美 ギイクビ 49 99 52 39 型月三国志 差替 師に恋する明るい豪腕少女 紀子怡 キシイ 92 84 86 73 何進太腕繁盛記 梁碧芳 抜擢格差社会の犠牲者 魏節 ギセツ 97 74 77 71 君主は陶濬 魏節 代理 紀倩容 キセンヨウ 73 86 63 43 中華武将祭り 衛如玉 通称は生娘。一番乗りにこだわる 牛賞 ギュウショウ 87 74 93 91 Fairy Rhyme 方応 呂布いじりの男 許毓美 キョイクビ 76 81 59 45 輝夜のニート脱出記 橋梅芳 てるよの弟子 龔雲 キョウウン 72 99 72 56 袁家の野望 蒋彧 自信家だが礼もわきまえた好青年 橋琮 キョウソウ 85 93 83 54 秋色三国志 橋琮 裏切りのゼミ卒業生。主席組 龔邈 キョウバク 83 73 78 66 春秋戦国三国志 裴松之 藺相如の弟子 許煕 キョキ 84 78 75 59 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 徐桓 某顔を師と崇める顔芸マスター 魏翼 ギヨク 96 99 71 69 アリスの友達百人記 程騰 通称よっくん。チルノゼミの主席組筆頭候補 厳矯 ゲンキョウ 70 70 86 70 グルメ旅外伝 郝昏 毒を操る程度の人間 向瑩 コウエイ 91 95 64 75 おれ達、黄巾賊! 蒋彧 - 吾雲 ゴウン 97 77 56 65 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ 魏節 師匠譲りの統率と空気読み 孔玉玲 コウギョクレイ 99 79 63 93 軟国志 孔玉玲 北郷五虎将。通称「軍神」 高金 コウキン 80 86 57 62 Fairy Rhyme 程羽 神によって再生した「落ちこぼれ」 候彦 コウゲン 55 69 60 93 101匹劉璋 - 政治チートな劉璋の弟子 孔倉 コウソウ 89 84 66 68 軽音演義! 候当 簡醜の弟子 黄統 コウトウ 76 75 66 51 成国志 費聘 ドOュソ 高媚娘 コウビニョウ 59 68 86 64 中華武将祭り 高媚娘 あだ名はコンビニ。ニートに惚れている 向婉君 コウエンクン 97 90 79 93 赤兎三国志 差替 どう見ても玉璽 高宛君 コウエンクン 74 99 68 63 荊南番長、天下統一を志す 鄧紅 好色で色ボケの残念な淑女 胡衛 コエイ 65 73 64 75 春秋戦国三国志 朱沖 斉景公の弟子、エロ本で治療と妖術を習得 呉雅琴 ゴガキン 76 100 60 52 おれ達、黄巾賊! 衛如玉 顔良命の姐さん 呉賢 ゴケン 97 86 77 33 お嬢様の暇潰し・戦鬼スカーレット姉妹 呉賢 - 胡靚 コセイ 81 52 97 77 Fairy Rhyme 徐桓 「姐さん」を慕う男 呉沖 ゴチュウ 64 100 60 59 赤兎三国志 差替 どう見ても竹簡 [部分編集] +さ 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 蔡愷 サイガイ 95 89 64 70 赤兎三国志 差替 どう見ても竹簡 崔義 サイギ 77 84 93 78 聖白蓮の三国志Ⅸ 裴遂 落ち着きのある知将 崔瑩 サイエイ 78 71 79 64 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 張麗 終盤登場のため影が薄い不遇な抜擢 蔡雄 サイユウ 61 89 78 42 後漢史 差替 まるで機械のような分析力の持ち主 珊瑚樹院 サンゴジュイン 73 74 79 83 輝夜のニート脱出記 龔梅芳 永琳の弟子。本名は馮雅琴 謝秀娥 シャシュウガ 78 91 63 72 聖白蓮の三国志Ⅸ 高媚娘 あだ名はシュウ。真面目な努力家 謝如玉 シャジョギョク 85 96 73 61 軟国志 衛如玉 北郷五虎将の最古参。通称「二柱殺しの鬼神」 謝籍 シャセキ 76 100 39 53 輝夜のニート脱出記 謝籍 最強にこだわるチルノゼミ主席組 謝麗 シャレイ 93 90 73 52 型月三国志 謝麗 槍の英霊の弟子。樊静に想いを寄せている 朱毓美 シュイクビ 76 87 90 83 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ 張麗 万能な「部長」 州彧 シュウイク 92 71 97 73 前原圭一争奪戦 程騰 自称「萌の伝道師」 周昱 シュウイク 69 58 96 65 おれ達、黄巾賊! 周昱 インテリにして極度のドM 向懐 ショウカイ 83 72 71 56 成国志 魯治 期待のロリコン野郎 周煥 シュウカン 93 95 54 67 恋姫†大乱 方応 恋人の腐女子っぷりにも理解を示す度量の持ち主 周竺 シュウジク 86 98 65 36 お嬢様の暇潰し・戦鬼スカーレット姉妹 程騰 チルノゼミ主席組。通称は虎氷騎 周如鳳 シュウジョホウ 90 71 78 77 久遠戦記 高媚娘 真名は華蘭。潘倩客の姉で上品な性格 周振藩 シュウシンハン 71 100 88 65 後漢志 差替 自信家で、ダンスとフィ-バーをこよなく愛する 朱玉玲 シュギョクレイ 79 72 76 71 軽音演義!? 孔玉玲 - 朱沖 シュチュウ 92 87 85 71 輝光翼戦記三国志 朱沖 一見真面目だが実はむっつり。同作変態枠の一人 蒋彧 ショウイク 66 56 93 77 天公将軍張角の挑戦 蒋彧 突っ込みポジの苦労人 向彧 ショウイク 92 74 68 72 サンゴクニカイドウ 差替 銀河星王家1260代女王 邵静 ショウセイ 58 74 91 98 春秋戦国三国志 方応 さすが晏子の弟子 焦倩容 ショウセンヨウ 75 91 72 50 馬騰・登用禁止プレイ 龔梅芳 神威を愛する暁将 邵碧芳 ショウヘキホウ 62 96 95 78 あやはた三国統一の旅 龔梅芳 - 蒋綝 ショウチン 75 91 88 59 袁家天下統一記 候当 良くも悪くも袁家らしい男 徐桓 ジョカン 68 63 85 72 軟国志 徐桓 女好きの伊達男 徐禝 ジョショク 80 74 94 88 輝光翼戦記三国志 蒋彧 生真面目な現実主義者 徐到 ジョトウ 79 73 52 44 軽音演義!? 費聘 - 徐布 ジョフ 100 100 52 44 後漢史 差替 四種の兵法を極めた無口なリーサルウエポン 徐霊 ジョレイ 94 96 52 51 サンゴクニカイドウ 差替 黄金の鉄の塊の謙虚なナイト 泰嘉 シンカ 88 77 95 70 秋色三国志 袁梁 秋穣子Love 沈稠 シンチュウ 91 84 60 58 恋姫†大乱 程羽 報われぬ恋に邁進する、ある意味純粋な男 秦禎 シンテイ 64 92 78 75 何進太腕繁盛記 費聘 - 秦毗 シンヒ 68 97 77 50 荊南番長、天下統一を志す 裴遂 女を見る目は天下一品 沈熊 シンユウ 90 97 61 61 君主は陶濬 沈熊 通称チンクマ。抜擢武将界のカリスマ 沈攸 シンユウ 70 92 76 70 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 郝昏 無口だが正しく紳士な武人 鄒桂英 スウケイエイ 80 100 72 40 後漢志 差替 大きくとも幼い妖精。外見は某大ちゃんそっくり 鄒如鳳 スウジョホウ 84 78 74 77 輝光翼戦記三国志 鄒圓圓 男性恐怖症な怪力娘 鄒成 スウセイ 94 98 82 69 馬騰・登用禁止プレイ 沈熊 チンクマMk-Ⅱ。遅すぎた飛将 鄒豹 スウヒョウ 87 100 76 87 東方春幻想 沈熊 チンクマΖ。大剣熊殺しを振るうベルセルク 石桂英 セキケイエイ 71 65 88 66 サンゴクニカイドウ 差替 通称:ヒデヨシ 石備 セキビ 79 89 67 93 あやはた三国統一の旅 孟表 霧 石奉 セキホウ 82 93 69 74 久遠戦記 石奉 国士無双と呼ぶべき優秀さ 薛子怡 セツシイ 85 92 51 45 東方中国志 文如鳳 チルノゼミ生でOG会会長。愛称はセクシー 薛嵩 セッスウ 78 92 94 65 Big★Bang☆三国志 蒋彧 ナニカサレタヤツ 薛裴 セツヒ 87 91 90 81 後漢志 差替 高水準でバランスが取れたチート武将 全豹 ゼンヒョウ 78 93 82 53 恋姫†大乱 兪瑁 小覇王の弟子にして真性ペドフィリア 曹桂英 ソウケイエイ 100 100 73 48 後漢史 差替 外見は“VIVIT”。卓越した部隊長 曹柔 ソウジュウ 83 77 86 69 公孫伯珪の大陸ぶらり旅 裴遂 軍師職は疲れます 宋象 ソウショウ 74 74 48 55 フカヒレの野望 石横 郭鉄の弟分その2 宋班 ソウハン 91 88 65 62 後漢志 差替 熊。ぱわわ語でしゃべる 蘇妍 ソケン 90 100 93 68 袁家天下統一記 龐月英 実力はあるが傲慢な女傑 孫術 ソンジュツ 61 59 69 58 馬騰登用禁止プレイ 徐桓 馬騰軍最弱の抜擢 孫媚娘 ソンビニョウ 86 75 70 82 久遠戦記 鄒圓圓 真名は涙。通称『壊滅の涙(公式)』 [部分編集] +た 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 譚瑩 タンエイ 65 53 76 80 成国志 高媚娘 あだ名は∀。天公将軍直伝の妖術使い 載湘華 タイショウカ 68 93 89 83 グルメ旅外伝 龐月英 第六の眼 譚覇 タンハ 100 100 75 74 グルメ旅外伝 唐配 春告隊の最終兵器 趙雅琴 チョウガキン 74 87 61 46 前原圭一争奪戦 高媚娘 戦場の美少女変態カメラマン。トミ○ケフラッシュ 趙性 チョウセイ 98 85 64 42 恋姫†大乱 石横 声のデカさに定評のある男 張蒙 チョウモウ 79 99 85 58 荊南番長、天下統一を志す 魯治 荊南四英傑コラボ ツン ツン 61 79 57 70 フカヒレの野望 差替 本名は杜碧芳。郭鉄をうざがっている 鄭厳 テイゲン 86 88 47 68 東方春幻想 魏節 チルノゼミ生。騎射の扱いに長けた、氷精四天王筆頭 鄭粲 テイサン 68 99 71 63 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 費聘 強者に弱く弱者に強い性格 程騰 テイトウ 78 100 68 69 後漢志 程騰 フランの遊び相手を務めきった抜擢。あだ名は銀色 典胤 テンイン 92 78 68 64 恋姫†大乱 - 女性の冷たい視線に快感を覚えるドM 田艶 デンエン 69 71 73 58 成国志 張麗 ゆとりスナイパー 田瞻 デンセン 57 97 53 51 東方春幻想 田瞻 ゆっくり流伝承者。模範演武に参戦 典泰 テンタイ 93 89 69 62 後漢志 差替 業火を纏った猿だが、中身は常識人 田碧芳 デンヘキホウ 87 91 81 58 あやはた三国統一の旅 兪玉玲 スーパールーキー、文・はたて大好き 董圓圓 トウエンエン 77 100 71 51 天公将軍張角の挑戦 董圓圓 鬼の眷属。鬼の子エンエン 杜桂英 ドケイエイ 82 83 91 90 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ 龔梅芳 羽入の弟子 党越 トウエツ 76 96 75 56 こま大三国志 関芝 春告信者の一人。騎馬と弩の扱いが得意 鄧紅 トウコウ 64 97 61 42 騎将張繍の野望 鄧紅 鬱な猛将 唐子怡 トウシイ 81 73 57 51 久遠戦記 関圓圓 真名は紅玉。京都弁のマイペース娘。万興に訪れた春 鄧充 トウジュウ 73 99 57 63 前原圭一争奪戦 盧習 アカサーカー 陶峻 トウシュン 48 43 47 74 101匹劉璋(+200%) 沈熊 ネタチンクマ 唐媚娘 トウビニョウ 87 100 87 74 天公将軍張角の挑戦 唐媚娘 戦乙女の化身。愛称カエルヴァルキリー 鄧柏芝 トウヒャクシ 63 72 75 86 聖白蓮の三国志Ⅸ 唐媚娘 天狗の弟子なブン屋抜擢 鄧曼 トウマン 96 76 79 87 輝夜のニート脱出記 田瞻 閻魔の弟子 唐窈 トウヨウ 65 88 83 66 ひぐらしのなく三国志 兪玉玲 圭一の弟子。あだ名は「エロス」 杜儀 ドギ 80 97 78 65 ルーミアの国取りグルメ旅 何瞻 リリー門下のアルストロメリア(トルネード) [部分編集] +な 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 - - - - - - - - - [部分編集] +は 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 ハイジ ハイジ 67 85 59 62 フカヒレの野望 馮叡 郭鉄の弟分。本名は裴柔 裴敞 ハイショウ 73 98 81 69 あやはた三国統一の旅 魯治 はたての弟子。比較的まとも? 裴阜 ハイフ 82 98 65 72 こま大三国志 馬伉 リリーホワイトの盾 馬逵 バキ 71 94 55 50 Big★Bang☆三国志 魯治 ロリ魂グラップラー 馬伉 バコウ 91 79 57 64 輝光翼戦記三国志 馬伉 癒し系の変態 潘昻 ハンコウ 74 64 98 72 グルメ旅外伝 馮叡 素直過ぎる策士 万興 バンコウ 78 88 60 77 久遠戦記 万興 一番隊副隊長。おっさんじゅうはっさい 樊静 ハンセイ 67 96 42 37 型月三国志 差替 ワルクの奴隷、二つ名は「千弓将」、特別仕様 潘倩容 ハンセイヨウ 73 77 59 58 久遠戦記 張麗 真名は蒼蘭。古式ゆかしい王道ツンデレ娘 万寵 バンチョウ 100 98 57 55 チルノのぱーふぇくと抜擢教室 孟表 静かに燃える闘争心の持ち主。通称、番長 藩薇 ハンビ 74 51 77 59 軟国志 鄒圓圓 おっとり天然な18歳未満の好色娘 樊巴 ハンハ 84 93 85 69 銀河英雄三国志 朱本 抜擢の歴史がまた1ページ・・・ 費沖 ヒチュウ 72 89 60 44 おれ達、黄巾賊! 郝昏 文醜の弟子。かませ犬ポジになる事が多い 費聘 ヒヘイ 67 87 90 89 輝光翼戦記三国志 費聘 純朴な豪傑。気配読みに長ける 馮燕 フウエン 88 84 68 71 秋色三国志 - 秋色に(コスプレ的な意味で)染まった抜擢 馮拠 フウキョ 73 97 74 58 あやはた三国統一の旅 沈熊 輝夜が師匠の沈熊フェイス 馮如玉 フウジョギョク 73 71 100 79 何進太腕繁盛記 鄒圓圓 智勇兼備美人薄命 扶桑院 フソウイン 67 85 94 85 輝夜のニート脱出記 関圓圓 永琳の弟子で珊瑚樹院の後輩。本名は兪湘華 文如鳳 ブンジョホウ 92 84 80 55 天公将軍張角の挑戦 文如鳳 獅子奮迅の救世主 文柏芝 ブンヒャクシ 92 78 51 41 グルメ旅外伝 龔梅芳 ⑨萌えの統率者 文婉君 ブンエンクン 98 75 84 87 袁家の野望 唐媚娘 名家らしい優雅さを求め、美しい振る舞いにこだわる 龐奕 ホウエキ 77 98 70 63 公孫伯珪の大陸ぶらり旅 費聘 血の気の多い鉄砲玉気質 方応 ホウオウ 73 75 73 79 成国志 方応 ミサワ教官 鮑愷 ホウガイ 69 100 83 67 信長三国伝 管中 無双のチルノゼミナール生 龐祥 ホウショウ 87 77 90 94 あやはた三国統一の旅 裴遂 師匠はパルスィ→ヤマメ。1軍ライバル視 方評 ホウヒョウ 65 96 59 41 翡翠がんばり物語 沈熊 量産型チンクマ 方宓 ホウフク 74 88 72 87 聖白蓮の三国志Ⅸ 方宓 聖を想う、抜擢将のまとめ役 龐門 ホウモン 85 100 57 62 軟国志 程騰 北郷五虎将で通称は武神。あだ名はマジンガー 龐窈 ホウヨウ 57 69 100 86 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ 龐月英 鳳雛の姪で魔女の弟子 龐覧 ホウラン 79 80 89 67 天公将軍張角の挑戦 雍敬梓 - [部分編集] +ま 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 毛懿 モウイ 82 100 72 68 袁家天下統一記 沈熊 チンクマΖΖ、遅すぎたチンクマ2号 孟儼 モウゲン 63 85 48 57 101匹阿斗ちゃん 呉賢 一流の武力と弩兵戦法コンプの猛将で常識人 孟巴 モウハ 80 91 80 83 何進太腕繁盛記 関芝 「まだ」生存 [部分編集] +や 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 兪榮 ユエイ 100 88 91 81 お嬢様の暇潰し・戦鬼スカーレット姉妹 関圓圓 エースオブエースに認められた小魔王 兪鉄 ユテツ 79 91 92 65 袁家の野望 裴松之 安定感のある常識人 兪瑁 ユボウ 84 82 53 43 天公将軍張角の挑戦 兪瑁 あだ名はU坊。騎馬の扱いに長ける 雍敬梓 ヨウケイシ 83 94 57 58 君主は陶濬 雍敬梓 ニュータイプ虎豹騎。通称ヨウケイシ・ビダン 雍倩容 ヨウセンヨウ 80 93 72 68 Fairy Rhyme 文如鳳 チルノLOVEな水神の弟子 雍稠 ヨウチュウ 77 92 72 73 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ 呉賢 寡黙な闘将 楊燿 ヨウヨウ 100 93 61 52 氷帝⑨無双 孟表 抜擢選別により生まれたロリコン [部分編集] +ら 名前 フリガナ 統率 武力 知力 政治 出典作品 顔グラ 備 考 雷冠文 ライカンブン 65 90 77 95 秋色三国志 裴松之 雷冠文はわし(劉度)が育てた 羅瑾 ラキン 87 89 60 67 君主は陶濬 裴松之 顔軍抜擢のまとめ役。強き良き羅瑾 雷広 ライコウ 76 62 75 66 Fairy Rhyme 馮叡 「あの事件」の生き残り 羅思敏 ラシビン 95 100 58 49 Fairy Rhyme 兪玉玲 上海人形LOVEな女呂布 陸如玉 リクジョギョク 73 90 60 61 君主は陶濬 衛如玉 想いを隠して師を支える沈熊の弟子 陸瑩 リクエイ 73 97 73 46 荊南番長、天下統一を志す 孔玉玲 言動は典型的スケ番だが中身は気弱な女性 劉厥 リュウケツ 84 81 82 72 信長三国伝 呉賢 厳しい事もズバズバ突っ込む辛口の良将 劉堅 リュウケン 91 91 66 45 公孫伯珪の大陸ぶらり旅 田瞻 冷静沈着 劉渉 リュウショウ 77 54 100 100 赤兎三国志 差替 どう見てもロボ。某地球連邦製疑惑あり 劉燿 リュウヨウ 95 64 72 65 何進太腕繁盛記 魏節 戦争を3年長引かせた男 凌曉涵 リョウキョウカン 95 77 93 87 袁家の野望 兪玉玲 - 梁志 リョウシ 69 70 94 79 成国志 沈熊 チンクマフェイスの知将 廖昭銘 リョウショウメイ 72 79 85 76 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 魏節 射撃の名手。通称は麻生チルドレン 凌嵩 リョウスウ 82 100 80 62 後漢志 差替 三国志一の美女に忠義を誓う猛将 梁禅 リョウゼン 80 79 82 58 軽音演義!? 唐配 - 呂輔 リョホ 96 92 82 68 袁家天下統一記 唐配 同作抜擢の中では穏健派 凌累 リョウルイ 75 66 85 85 型月三国志 朱沖 トップを支えることに長けた万能な副将 レンたん レンタン 71 69 85 59 フカヒレの野望 謝麗 罵声陣形の提案者。本名は趙毓美 魯権 ロケン 93 92 74 51 秋色三国志 差替 チルノゼミ生主席組。あだ名はさかな 魯治 ロチ 79 100 75 68 夢幻想列伝 魯治 通称デビルマン。レミリアの忠臣 魯冑 ロチュウ 62 76 69 73 サンゴクニカイドウ 差替 ザイード。汚い忍者 [部分編集] その他、各抜擢武将の詳細は、下記を参照すべし。 「武将別伝(抜擢)その1」:関芝顔、沈熊顔、コンビニ顔、ミニオン顔、張麗顔、田瞻顔、関圓圓顔、魯治顔 「武将別伝(抜擢)その2」:候当顔、兪瑁顔、橋梅芳顔、鄧紅顔、程騰顔、鄒圓圓顔、蒋彧顔、武紀顔 「武将別伝(抜擢)その3」:周昱顔、謝籍顔、唐媚娘顔、馬伉顔、程羽顔、孟表顔 「武将別伝(抜擢)その4」:魏節顔、如玉顔、郝昏顔、兪玉玲顔、龔梅芳顔、裴松之顔、雍敬梓顔 「武将別伝(抜擢)その5」:文如鳳顔、袁梁顔、何瞻顔、朱沖顔、管中顔、裴遂顔、徐桓顔、孔玉玲顔 「武将別伝(抜擢)その6」:龐月英顔、呉賢顔、費聘顔、馮叡顔、盧習顔、唐配顔、朱本顔、石横顔、方応顔、梁碧芳顔 「武将別伝(抜擢)差し替え」:董圓圓顔、謝麗顔、霍艶顔、万興顔、石奉顔、橋琮顔、方宓顔