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GF#13 daum めっきり主人公っぽくなったスワ君です(しつこい どうでもいいけど、スワって漢字が変換出なくてイラっ。 前回の胸の負傷のために、中華嫁の気功をもらうスワ君。 毎回中華嫁のおっぱい大きくなって無いか……これ……? なんか色々とすっきりして、芯が強くなった感のあるスワ君ですが、残す話数的に何かしらもう少しごちゃごちゃしそうだぜ! でも、こういうのがずっと続くといいよね(あやふやサガフロ2 マスター、いつものやつ。という訳で、精神感応です。 今度はイタリアかー、イタリアの機体はウルカヌス。 ペルソナ2のたっちゃんを思い出すぜ。 ショタコンには堪らないやんちゃ系お坊ちゃんパイロットだぜ! 僕は美女の方に首っ丈ですけどね。 ええ子じゃないかい、あんた守ってあげるんだよ(うる覚えラピュタ トランスレイターの美女はコールガールだったんすか、一晩いくらですか(きもっ ドイツとの戦闘に入るようですが、今度はどっちが勝つかな! キャラ的にはポセイドンの中の二人並にこの二人気に入ったんだけど! また負けて泣けるのかな……(うぐぐぐ 名前 コメント
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第三話『……などと意味不明の供述を繰り返しており、動機は不明』 ――ハンガー 俺「…………あー、ねみー」ファァ…… 私「自己管理くらいキッチリしろ。お前もいい年だろ」 俺「いや、俺らくらいの年だったら夜更かしとか普通だろ、普通。つーか、もっさんに朝練にとか言って叩き起こされたんだよ」 私「ふむ、健康的で良いことじゃないか」 俺「よくねーよ。お前の曲がった性根を叩き直してやるとか、健全な精神は健全な肉体に宿るとか何とか……」 私「実に少佐らしい台詞じゃないか」フフ 俺「だからさ、不健全な肉体に健全な精神宿っちゃってる私はなんだよって言ってやった。そしたら、しどろもどろになってた」 私「………………お前」アングリ 俺「あと、マラソンで周回遅れにしてやったりしたら涙目になってた。ワロス」 私「他人への嫌がらせの為に、私を引き合いに出すな。それから、なんでお前はそんな所で全力を出すんだ!?」 俺「俺は他人への嫌がらせのためなら、自分が苦しむことも傷つくことも厭わない……!」 私「ろくでもない!」 バルクホルン「カールスラント製のこの機体は、私が履くべきだ!」 シャーリー「国なんて関係ないだろ。950キロだぞ!? 超音速の世界を知っている私が履くべきだ!」 私「やれやれ。今日も今日とて、仲良くケンカをしているな、あの二人は。…………む、いつもならここで俺のボケが、アレ?」 私の予想に反して比較的おとなしい俺に違和感を覚えるが、あの男がそんな殊勝な心がけをもっている筈もなく……。 俺「うんうん、そうだよなー。二人の言い分はよーく分かった。はー、それはそれとして、二人ともいい尻してるな」サワサワ バルクホルン「のわああああああッ!?!?」ビクッ!? シャーリー「うひゃぁん!?」ビクッ!? 何時の間にか移動した俺は、バルクホルンとシャーリーの尻を撫でまわしていた。 バルクホルン「な、ななな、何をしてるか、貴様!? んッ!?//」 俺「何って、尻を撫でてる? いや、セクハラ?」サワサワ シャーリー「んん!?/// って、いつまで撫でてるんだよ!?」 俺「えっとぉ、死ぬま―――ぶはらぼッ!?」ドガッ!? 私「お前はさっさと死ねぇぇぇぇぇッ!!!」 超高速で投げつけられたスパナは俺の顔面に直撃し、もんどりをうって地面へ倒れこんだ。 坂本「……流石にやりす――でもないか」 ミーナ「本当に、この人は……!」プルプル エーリカ「うっわぁ、鼻血どころか、鼻曲がっちゃってるよ……」 シャーリー「コイツ! コイツゥゥッ!! この間といい今日といい!」ドカッ! ゴスッ! 私「全くだ! このバカ! どれだけ! 人に迷惑をかければ! 気が済むんだ!!」ドグッ! ゴッ! ドゴッ! バルクホルン「き、貴様という奴は! 貴様という奴は! 貴様という奴はぁぁぁぁッッ!!」ドフッ! ヌルポ! ガッ! 俺「ログジャレソ! ゴゼボ バサダザ ドゾドゾザ!」 シャーリー「うわ!? 何語!? 何語で話してるんだ!?」ヒキッ!? バルクホルン「そもそも人間の言語なのか!?」ヒキッ!? 私「グロンギ語で話すなぁぁぁッッッ!!」ドグシャ!! シャーリー&バルクホルン「分かるの!?」 俺「……いってぇ。っべーよ、マジ、っべぇよ。血ィ止まらねぇ、鼻折れてる。服真っ赤っ赤なんですけど」ボタボタ 坂本「アレだけやられて、すぐに起き上ってくるな。というより、早く宮藤にでも看てもらえ」 俺「あれ? もっさんじゃないっすか! 自分から朝練に誘っておいて、自分が先に潰れちゃったもっさんじゃないっすか!!」ボタボタ 坂本「うぐぅ!? そ、その話はするな! 悪かった! 私が悪かったから!」 俺「まあ、分かってくれるならいいんですけどね。今度から誘うなら確認とってくれよな」ボタボタ 坂本「あ、ああ。でも、お前、朝練に付き合うのか」 俺「バ~~~~~~ッカじゃねぇの!? んな訳ないだろ」ボタボタ 坂本「だと思ったよ! 何より鼻血を何とかしろぉぉぉぉ!!」 俺「~~~~~~~~~ッッッ!!」ゴキッ、グギュッ エーリカ「うわぁ! 自分で曲がった鼻戻してる!?」 ミーナ「大丈夫!? それ大丈夫なの!?」 俺「こんなんでどうだ? へちゃむくれの饅頭っ鼻になってない?」ボタボタ エーリカ「涙目になるくらいだったら、無茶するなよ。一応、治ってるけどさ。あと、血を何とかして」 俺「あー、ほっときゃ止まる止まる。目ん玉半分飛び出した時に比べればマシだわ」ボタボタ ミーナ「貴方、本当にどんな人生を送っているのよ!?」 俺「んで、何をそんなに怒ってるんだ」ボタボタ シャーリー「シャー!」 バルクホルン「フーッ!」 俺「駄目だ、話になんねぇ」ボタボタ 私「誰のせいだッ?!」 俺「俺のせいだよ!!」ボタボタ 私「胸を張って言うなぁぁぁぁ!!」 俺「まあ、何だ。ごめんちゃい」ボタ… シャーリー「全く反省してないよな、全くしてないよな!?」 俺「うん!」ニカッ! バルクホルン「微笑むなぁぁぁぁぁッッ!!」 俺「あ、鼻血止まった」 シャーリー&バルクホルン「「人の話を聞けぇぇぇぇぇッッ!!」」 俺「まーまー。それで、仲良くケンカしてた理由は、このストライカーのせいか?」 坂本「お前、まさか、ケンカを止めるために?」 俺「いや? 触りたかったから」 坂本「だと思ったさ……!」ガク 俺「それよかシャーリー。お前なにその、ブラとパンツ――いや、こっちじゃズボンだったっけ? まあ、いっか。何その煽情的な恰好? 露出狂なの? それとも俺にすっぽんぽんにされたいの?」 シャーリー「き、着替えてくる!」タタタタッ! 俺「……チッ! ん? 似たような恰好の女がいるじゃねぇか、エーリカちゃん?」 エーリカ「俺さー、いい加減に自重しないと本気で怒られるよ? それでもいいの?」 俺「いいんですぅ。俺は俺に正直に生きるって決めたんですぅ」 エーリカ「無表情で言われてもなぁ……。ま、それはそれとして、戦略的撤退ー!」タタタタタッ! 俺「あーあ、行っちゃった。ま、羞恥心少なそうだから、やって面白くなさそうだったけど」 私「お前、本当に自分本位に生きすぎだろう……」 俺「それが俺、鎮西八郎・ルーデル・ヘイヘ・ロンメル・船坂弘の常道よ」 ミーナ「…………」ハア 俺「ツッコまれるどころか、溜息をつかれた件について」 二人が着替えから帰ってくると、話が再開される。 俺「ほー、ジェットストライカーね。この俺の鼻血みたいに赤いのが」 バルクホルン「確かに赤いが、その例えは止めろ」 私「ほう、これは凄いな。スピードも出力も桁違いだな」 バルクホルン「ミーナ! こんな部外者に情報を渡すな!」 ミーナ「大尉、言葉が過ぎるわよ」 私「……いや、失礼した。私も出過ぎた真似をしたようだ。幸いスペック表しか見ていないんだ、許してくれ」 バルクホルン「ふんッ……!」 俺「でー、これを俺が履けばいいんだな?」 坂本「いや、誰もそんなこと言ってないんだが……」 バルクホルン「何故そうなる! 貴様のように信用ならない奴に、これの試験など任せられるか!」 シャーリー「そうだよ! 私だって納得した訳じゃないんだぞ!」 俺「って言ってるけどよ。実際、依怙地になってるだけじゃねーの? 相手が気に入らないから自分がやりたいって、幼稚な理由じゃないって言い切れんの?」 バルクホルン「ぐ……ッ!」 シャーリー「少なくとも私は依怙地になってるつもりも、幼稚な理由でもないけどなー」フフン 俺「テメーはテメーで駄目だ馬鹿が。お前はどう考えたってスピード重視でものを考えやがる。これから実用化されるものをお前好みに口出しされたら、それを使う奴等が可哀想だ」 シャーリー「うッ……それは、そうだけどさぁ」 俺「その点、俺は何の問題もないぜ? 国もスピードもどうでもいい、言いたいこと言やぁいいんだからな。オマケに死んでも大して損害にならないと来てる。テストにゃ持ってこいだと思うけど?」 エーリカ「軽々しく、そんなこと言わないでよ……」 俺「あれ? 心配してくれんの? やだー、俺ちゃん嬉しくて泣いちゃいそー(嘘)」 俺「ま、冗談はここまでにするとして、始めの一回だけでも身内以外にやらせた方がいいんじゃない? 実際、俺は訓練はしちゃいるが戦線に出ちゃいない」 坂本「だから、まだ戦力に数えるべきではない、と?」 俺「その通り。それによー、これを送ってきた連中はカールスラント軍人に履かせろって書いてあんの? 書いてないなら采配すんのはBBAの領分だろ」 ミーナ「俺さん、今日から一週間トイレ掃除がしたいのね?」 俺「せんせー、委員長のミーナさんが自分の権力を使って僕をイジめてきまーす。助けてくださーい」 ミーナ「イジめてるのは貴方でしょう!?」 俺「やだ、そんな風に受け取られてたなんて、俺悲しい!」 ミーナ「それ以外に受け取りようなんてないわよ!!」 バルクホルン「ふざけるのも大概にしろ!!」 俺「ふざけてるのは認めるが、間違ったことは言ったつもりはないぜ。まあ、正しいかも保障できんけど」 私「ふむ。機密保持ならバルクホルン、スピードを調べるならイェーガー、戦力を重視するなら俺と言ったところか。最終的な決定権はミーナ隊長にありますが……」 ミーナ「………………」 坂本「私は、正当に試験をしてくれるのなら誰でも構わんが……」 エーリカ「私も同じかなぁ。俺の言い分も一理あると思うし」 バルクホルン「ハルトマン! お前は……!」 エーリカ「そうやって、すぐ怒る時点で冷静じゃないでしょ? そんな人間に、真っ当な試験なんて出来るとは思えないよーっだ」 バルクホルン「ぐッ……しかしだなぁ」 俺「などと言っている間に、俺がいっちばーんっと」 シャーリー&バルクホルン「ああぁッ!!!」 坂本「なあ、私。アイツ、何やかんや言っていたが、実は一番に乗りたかっただけじゃないのか?」 私「まさか、アイツがそんな些末なことに興味を持つ訳がない。単純に、状況を引っ掻き回して自分の面白いようにしているだけだ……」アタマイタイ エーリカ「ほんと、性質悪いよねぇ……」 私「……すまん」 ミーナ「私さんが謝ることじゃないのよ?」 私「いや、それでも家族だからな。可能な限り肩を持ってやらないと、アイツが孤立してしまう」 坂本「……そんなこと、気にするような男に見えないが」 私「だから問題なんだ……!」 ルッキーニ「うきゃー! 私がいちばーーーんッ!!」ヒューン! 俺「え? 何? ごはぁッ!?」ドガァッ!! ハンガーの天井付近の鉄骨で寝ていたルッキーニが飛び、俺の後頭部に着地する。 突然発生した人ひとり分の重みに耐えられる訳もなく、俺は顔面から地面に激突する羽目になった。 俺「……やれやれだ。クソガキの躾ぐらいしっかりやったらどうなんだ?」ムク シャーリー「お前、本当に不死身だよな。少しは痛がれよ」 俺「バカバカ! そんなことしたら他人を喜ばせちゃうでしょ! メイの、じゃなかった。シャーリーのバカ! もう知らない!」ツーン シャーリー「うわぁ、うざい上に理由がしょうもない」 ルッキーニ「へっへーん! 早い者勝ちだもーん! ……うにゅ? …………うきゃあぁぁぁぁ!」ビビビビビ! 俺「おお、すげぇ! リアル黒髭危機一髪!」 私「お前、少しはルッキーニの心配をしろ!」 シャーリー「おい、ルッキーニ大丈夫か!?」 ジェットストライカーから発射されるよう飛び出たルッキーニは、落ちると同時にそのままシャーリーのストライカーユニットの固定器に身を隠してしまう。 ルッキーニ「なんか……なんかぁ、ビビビってきた!」ブルブル シャーリー「ビビビ?」 ルッキーニ「アレ嫌い。シャーリー、履かないで……」 シャーリー「………………よし、分かったよ」 怯えるルッキーニの頭を一撫ですると、シャーリーは母性溢れる笑みを浮かべる。 シャーリー「やっぱ私はパスするよ」 俺「およよ、スピードジャンキーにしちゃ珍しいな?」 シャーリー「はは、確かにそうかもね。でもまあ、レシプロでもやり残したことがあるしさ。ジェットを履くのはそれからでも遅くはないさ」 バルクホルン「ふん、怖気づいたな! まあ見ていろ」 私「待て、バルクホルン」 今度こそは、とジェットストライカーを履こうとするバルクホルンの腕を私が掴み止める。 私「ルッキーニが拒絶反応を示した理由が分かっていない。一度整備班の方に回して不備や不具合がないか調べるべきだ!」 バルクホルン「黙れ! お前のようなぽっとでにストライカーの何が分かる!」 私「だが、彼女が何らかの危機感を覚えたのは事実だ!」 バルクホルン「そんなものは少尉の気まぐれに過ぎん! そもそも試作機にトラブルは付き物だ!」 私「だからこそ万全の態勢で臨めと言っている!」 エーリカ「あーあ、今度は私とトゥルーデが喧嘩始めちゃった」 俺「どうだ、シャーリー。アレがさっきまでのお前等の姿だ。みっともなくて見ちゃいられないだろ?」 シャーリー「…………あんな幼稚なつもりはなかったんだけどなー。客観的に見ると凄い馬鹿らしいな」 俺「きゃんきゃんきゃんきゃん、駄犬かっつーの。耳障りこの上ないってもんですよ」 シャーリー「うん。お前の気持ちは分からないでもない。でも、セクハラを認めるつもりは一切ないぞ! 絶対に許さない!」 俺「もう許してくれよ。しかし、残念だったな。認められようが認められまいが、そんなん俺が知るか。倒れるとしても、前のめりだ。そうだろ、私ぃ!」 ミーナ「私さんは聞いてないし、亡くなってもいないわよ。本当にろくでもないわね。分かっていたけど……」 俺「流石はBBA、亀の甲より年の功だな。俺のことを少しは分かってきてるじゃないか」 ミーナ「私はまだ19です! 貴方、私のこと一体何歳だと思っているのよ!?」 俺「ミーナさんじゅうきゅうさい」 ミーナ「句読点、さんのあとに句読点を打って!」 俺「……などと意味不明の供述を繰り返しており、動機は不明」 ミーナ「人を取り調べ中の犯罪者みたいに言わないで……!」モウ、モウイヤァ ――夕方 ハンガー 俺「結局、私の言葉なんて聞き入れられねーのであった、まる」 私「固い固いと思っていたが、まさかここまでとはな……」 最終的に、私の言葉はバルクホルンに聞き入られることはなく、試作機の実験は開始された。それもバルクホルンがシャーリーを挑発し、二人の勝負という形で。 午前は上昇力、午後は搭載量を競い、いずれもジェットストライカーを履いたバルクホルンの勝利となった。 シャーリー「しかし、本当に凄いな。ジェットストライカーって」 俺「ありゃ、負けたのは悔しくねーの?」 シャーリー「んー、悔しくないって言ったら嘘になるけど、性能差は元々分かってたしなぁ」 俺「やだー、シャーリーったらおっとなー。惚れちゃいそー。………………チッ、つまんねー」 シャーリー「聞こえてるから、最後の一言。つーか、お前はどんだけ他人を苛めたいんだよ!?」 俺「泣くまでだよ!」 シャーリー「胸張って言うな!」 宮藤「ま、まーまー、二人とも肉じゃがでも食べて落ち着きましょうよ」 俺「いやいや、俺は落ち着いてボケてるから。ツッコミで熱くなってるのはシャーリーだから」 シャーリー「もう最近じゃ慣れてきたからな、コイツのボケも。何というか、ノリだよノリ」 シャーリーとバルクホルンに付き合ってか、今日の夕食はハンガーで催されていた。 そんな中、自分の前に置かれた夕飯に一切手を付けず、私はジェットストライカーとその傍らに座るバルクホルンを黙ってみている。 俺「もう私も黙ってねーで食べようぜ。ほら、あーん」ズイ 私「あっつぁッ!? 熱い! 何故口も開いてない人間にお前は食べ物を押し付けるんだ!?」 俺「おいおい、俺がせっかく老人介護の如く甲斐甲斐しく食べさせてやろうってのに、なんて言い草だ」グリグリ 私「お前がまともに食べさせる気があったらな! そこは口じゃない、目だ!」 俺「やっべ、間違えた」 エイラ「どう考えたって、間違えようねんてネーヨ」 全くと憤りながら、私は顔に着いた汁を拭いながら、俺の手にあったスプーンを引っ手繰る。 私「それで、お前はどう見る?」 俺「どう見るってなにがー?」 私「…………いい加減にしないと殴るぞ」ス 俺「待て待て落ち着け。それからスプーンで殴るってそれ抉るじゃね?」 サーニャ「……あの、私達にも分かるように教えて欲しいんですけど」 俺「そうだなー。バルクホルンの体調が可笑しいってことだよ」 ペリーヌ「でも、ストライカーで操縦もしましたし、疲労と思えばそれほど可笑しくもないでしょう?」 俺「いんにゃ、それを差っ引いても可笑しいな。顔色も血行も悪いし、呼吸も浅い。食欲はあったか?」 宮藤「いえ、あとで食べるから置いといてくれ、って」 俺「食欲なーし。完全に疲労状態だな、ありゃ。まるでデスマーチ明けの会社員を見ているようですよ。魔法力でも消耗しすぎたのかねぇ」 私「…………」ガタ 俺「飯も食べずにどこ行くんだ?」 私「ミーナ中佐のところに言って、実験の中止を進言してくる」 それ以上何も言わず、私がハンガーを後にした。 ルッキーニ「ねぇねぇ。やっぱりアレ、変だよぉ」 俺「つってもなぁー。整備班の話じゃ構造自体に問題があった訳じゃないみたいだし」 リーネ「じゃあ、どうして……」 俺「仮にあげるとしたら、ジェットストライカーの根幹を成す魔法理論それ自体に問題があるとしか思えねーな。ま、俺も私も触らして貰った訳でも、魔法理論を理解している訳でもねーから分からないけど」 宮藤「だったら、早く止めないと!」 俺「こっちの話を聞くような相手だったら良かったんだけどねー」 シャーリー「いくら整備班でも魔法理論にまで手を出せるのは稀だし、何より新しい理論。致命的な欠陥があっても、何処が悪いのか明確に出来ないってことか」 俺「そう、その通り! そして明確に出来ないことを聞き入れる程、あの堅物の頭が柔らかくなーい!」 エイラ「……まあ、あたし等は少なからず、そういうところがあるしナァ。ツンツン眼鏡とか、特ニ」 ペリーヌ「誰がツンツン眼鏡ですの!?」 俺「誰もお前なんて言ってない。よって、自分でも認めているんじゃありませんか?」 ペリーヌ「……ぐ、ぐぬぬ///」カァァァ 俺「まー、どうしようもねーですよ。BBAもカールスラント出身だろ? 国を取り返すために必死だからな。致命的な原因が明確にならなけりゃ、実験の中止にはならねーさ」 宮藤「…………でも」 俺「それに女は何かと体調が変化しやすいだろー? ほら、生理とか。そういう類の奴かもしんねーよ?」 サーニャ「……///」 シャーリー「お前、本当に最低だな。普通、女の前でそういうこというか?」 俺「ハ、舐めんな。中学時代、俺は機嫌の悪い女に常にそう言ってきたからな。しかも教師、生徒問わずにな」 エイラ「うわぁ……デリカシーがないってレベルじゃねーゾ」 俺「そして付いたあだ名が“生理痛”」 リーネ「イジメじゃないですか!?」ガビーン! 俺「意味はそういう期間でもないのに、俺と話してるだけで生理の時と同じような状態になるから。笑えるな」 ペリーヌ「それを笑って済ませるなんて、どれだけ鋼のメンタルですの!? そんなもの、女でも自殺級のイジメですわよ!?」 俺「イジメはな、泣くと相手をツケ上がらせるんだよ。だから、俺は“生理痛”と呼んだ奴全てにそれ以上のあだ名を考えて呼んでやったよ」 シャーリー「凄ェ! パっと思いつかないよ!? それ以上にヒドイあだ名!!」 俺「そして、泣いて俺に許しを請うまで呼び続けてやった」 ペリーヌ「悪魔! ここに悪魔がいますわ!!」 ――翌朝 滑走路 俺「結局、実験の中止にはならず、か」ンー 私「どうでもよさそうに身体を伸ばすな。事が起きれば一大事だぞ」 俺「知らねーっつの。大体よ、バルクホルンがやりたいってんだから、好きにやらせりゃいいじゃねーか」 私「………………」 俺「で? 今日は何だっけ? スピード勝負?」 私「……………………そうだ、そろそろ始まるぞ」 言いたいことを全て飲み込み、私は空を仰ぎ見る。 目も眩みそうな青空に、三つの黒点が存在した。バルクホルンとシャーリー、そしてスタートの合図を送るルッキーニの三人だ。 私の視線を追った俺が見上げると、勝負が始まった。 俺「おーおー、流石はスピードクイーン。いいスタートダッシュだねぇ。――――ありゃ? 何で動かねーんだ、バルクホルンの奴?」 私「トラブル、ではないようだが……」 俺「あ、動いた。うお、速い速い。アレだけの遅れを一瞬で取り戻して、更にシャーリーを抜かしやがった」 私「当然だ。純粋な性能競争であるならばレシプロ機に勝てる道理はない。当然の結果――――何だ!?」 一直線の軌道を描いていたバルクホルンは、突如コントロールを失ったように無秩序な軌道を描き、海面へと向かって落下していく。 何らかのトラブルか。エンジンが停止し、自由落下を始めていた。 俺「気ィ失ってるねぇ、ありゃ」アララ 私「言ってる場合か!」 俺「んなこと言ったって、ここじゃ何もできねぇよ、俺ぁ」 私「――――ぐッ!!」 私が落ちるバルクホルンに手を伸ばす。 発動させた固有魔法は数キロ離れたジェットストライカーに作用し、急速に落下の速度を落としていった 俺「すげぇな。こんなに離れてても使えるのか、それ」 私「…………ッ! ―――ッ―ッ……!」 俺「答える余裕もねぇか。おい、シャーリー、聞こえるか!」 シャーリー『俺か!? いつものボケなら後にしろ!!』 俺「分かってんよ。それよか速くあのバカ女を回収しろ。今は私が固有魔法を使ってるが、心臓が持たねぇ」 シャーリー『分かったッ!』 不測の事態を考慮していたのか、俺は懐から取り出したインカムでシャーリーに指示を出す。 見れば、既に私の顔は青を通り越して土色であった。 魔法の行使は運動と変わらない。使えば使うほどに体力と精神力を消耗し、心拍数が上がっていく。 健全な心臓ならばそれで何の問題にもならない。だが、私の心臓はポンコツを自称するほどに脆弱だ。現時点で、心停止に近い状態ですらある。 シャーリー『掴んだぞ!』 俺「おい、もういいぞ」 私「ガ、……ハッ……!!!」ガク 俺「やれやれだ。人助けで自分が死んでちゃ世話ねーぞ」グ 俺は倒れる私の身体を見ることもせずに片手で抱き留めた。 俺「おい、気絶すんなよ。お前の心臓は、AEDも薬も魔法も、あらゆる負荷に耐えられねーんだ。気を失ったら死ぬぞ」 私「…………ッ……ッ」ヒュー、ヒュー 俺「ほんと、クソ迷惑な女だ。他人の忠告聞かずにこれじゃ、笑えないね」 私「この、程度の行使、にも、耐えられんのか、私は……!」 俺「こっちもこっちで、重傷だな……」 ――その夜 俺「あー、大変なことになっちゃったぞぅ」 ミーナ「貴方はこの状況でもそれなのね……」 俺「で、そっちはどうよ」 ミーナ「トゥルーデには当分の間、飛行停止と自室待機。ジェットストライカーの使用を禁止したわ」 俺「当然だわな。貴重なエースを戦闘中でもないのに失う訳にはいかんし」 ミーナ「私さんの方は?」 俺「アイツは心臓の弱さに反して回復力は高い。どれだけ苦しかろうが、そう易々とは死ねねーのよ。今は自室で寝てる」 ミーナ「そう、想像していた以上に難儀な身体ね。………………それで、本当によかったの?」 俺「なにがー?」 ミーナ「私さんがトゥルーデを助けたのを伝えないこと。そして、そのせいで私さんが死にかけたことよ」 その事実を伝えないように言い含めたのは他ならぬ俺である。 ミーナとしては事実を伝え、自身の行為がどのような結果を招いたのかを理解させるべきだと考えていた。 俺「いいじゃないの。他人を使って釘を刺すなんざ、発想としては最低ですよ?」 ミーナ「分かっています。でも、……それでも、戦力としてトゥルーデを失う訳にはいかないの」 俺「別にさー、肩肘張んなくていいんだぜ? どーせ俺以外には聞いてる奴なんていないんだから。素直に自分が失いたくないって言えばー?」 ミーナ「はあ、どうでもいいような顔をしていて、何でもお見通しね」 俺「見りゃ分かる。アレで隠しているつもりなら、それはそれで問題だと思うけどな。ま、こっちも私のことを思ってのことだから気にするな」 ミーナ「………………?」 俺「誰だって、腫物扱いは嫌だろうよ」 ミーナ「そういうことね。私さんは、そこまで気にするようには見えないけれど」 俺「表向きはな。アレは他人に弱みなんざそうそう見せない。それはマミーや俺にだって変わらない。が、そこは付き合いの長さだ。お互いのイヤンなことくらい分かってる」 ミーナ「もう少し、真面目にやってくれると思っていたのだけど……」 俺「むりー、シリアスなんて飽食気味でな。ボケてねーとやってらんねーよ。じゃ、俺は部屋に返ってオナニーして寝るわ」 ミーナ「貴方、そういうことを言うなんて、頭おかしいんじゃないかしら」ニコニコ 俺「そんな俺に普通に嫌味を返しちゃう! 悔しい! でも……!」 ミーナ「はいはい。じゃあ、おやすみなさい」 おやすみー、と返す俺を見送り、夜空を見上げる。 問題は山積みだ。ジェットストライカーの問題点を技術省に伝えなければならないし、何よりもバルクホルンのあの態度。 彼女は規律規範に厳しい性格であるのは自他ともに認めるものではあるが、その分視野狭窄に陥り易い。暴走する可能性も否定できない。 様々な考えを巡らせるが答えは一向に出てこない。一体どれだけの時間が過ぎただろうか。月が随分と高くまで昇っていた。
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強盗「金を出せ。」 包丁が突きつけられた。手元には竹刀。自分が最も信頼する道具。 それでも、強盗に勝てる気なんてしなかった。 コジロー「はい・・・。」 弱弱しくコジローがレジから出した大金をつかんで、強盗が逃げていく。 コジローにできることは、無力さに打ちひしがれ、膝を折ることだけだった。 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 キリノ「でも、そういえば先生はなんで大学で剣道部に入らなかったの?」 コジロー「まぁ・・・な。なんとなく離れたくなったんだよ。」 キリノ「むー。もったいないですよ!」 昨晩、キリノにそう聞かれた。 高校時代、思いっきり燃えた剣道。全てを費やした剣道。結果を残せた剣道。 大学に入り、それをあっさり捨てた。 コジロー「なんとなく部活には入らなかった・・・か。」 そう呟きながら、竹刀を振り下ろす。あのときのようないい音がした。 ユージ「おはようございます。相変わらず早いですね。」 コジロー「おう、ユージ。早く着替えろよ、相手してやるぜ。」 ユージ「はい!」 素直に喜ぶユージ。尊敬できるほどに、この少年は剣道を愛している。。 コジロー「・・・理由なんて要らないよな。」 ユージ「え?」 コジロー「いや、なんでもない。」 あの夜、今までの自分を全て否定された気がした。自分が12年間頑張ってきた剣道を。 竹刀なんて。木刀なんて。 ナイフにもかなわないし、銃弾の前にはただの棒切れでしかない。 それを痛感させられた。 強くなったと思っていても、実際は弱いままだと思った。 自分が今までやってきたことはなんだったんだろう。無意味だったのだろうか。 そう思ったコジローは、剣道を、捨てた。 それからの数年間。室江高校でも惰性で剣道と付き合ってきた。 ―どうせ役に立たないんだから。― ―真剣にやりこむ意味なんてないんだから。― 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 コジロー(バカなことしたよなぁ。) 今更ながら後悔する。後悔しても仕方がない、そうはわかっていてもやはり悔しい。 コジロー(俺は人を叩きのめすために剣道を始めたのか?) 違う。 ユージ「でも、俺は剣道が好きなんだ。」 目を輝かせて、剣道部に入る力強い少年がいた。 タマ「私、剣道が大好きになりました。」 剣道に改めて惹かれた少女がいた。 キリノ「みんなで全国を目指しましょー!」 決して強くなくても、それでも剣道を楽しむ少女がいた。 ユージ「先生、着替えてきましたよ。稽古つけてください。」 コジロー「よーし、来い!」 ユージ「はい!」 遠慮ないユージの打ち込み。ほぼ同格の二人なだけに、コジローとしても気が抜けない。 だからこそ、楽しい。 負けるかもしれない、でも楽しい。 コジロー(なんてことはない。俺は、剣道が好きなんだよな。) 実際に役に立つとか立たないとか、そんなことはどうでもいい。 単純に、剣道が楽しい。忘れていた気持ち。 でも、その気持ちを、みんなと会って思い出した。 後悔は決して役に立たない。だから、今からでも遅くない。もう一度、剣道に打ち込もう、そう決心した。 だから、キリノが大学で剣道をする、と行ったとき嬉しかった。 剣道を想い続ける人間がいるから。自分がそのような人間をつぶさずに済んだから。 そして、決意した。 -あいつと一緒に、剣道を続けよう- と。 コジロー「なぁ、ユージ。」 ユージ「なんですか?」 一呼吸おいて、問いかける。 コジロー「お前、剣道は好きか?」 ユージ「もちろんじゃないですか!」 迷いもなく。笑顔でユージは答える。 そこには、昔の、高校時代の自分がいた気がした。
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装飾品などのアイテム全般についてまとめる予定 加工 武器 価格 名称 製作時期 加工 備考 - 皮張り加工の槍 現在 × 累計3ラウンド継続 - バヨネット 現在 ○ 2Hガン限定だがフェンサーで取り扱う事が出来る。弾切れしたシューター用なので使う機会がない。 - 妖精の武器 魔動機 ○ 魔法の武器を後から加工可能 - 魔法の武器+1 魔動機 ○ 妖精の武器を後から加工不可 - 戦旗槍 魔動機 × 槍のみ加工可能ウォーリーダーでなければ不要 - イグニダイト加工の武器 神紀 ○ 魔法の武器を後から加工可能 鎧 価格 名称 製作時期 加工 備考 - うみへびの鎧 現在 ○ 非金属鎧かスプリントアーマーのみ加工可能 - オールタイムアーマー 現在 ○ 金属鎧のみ加工可能 - 防弾加工の鎧 魔動機 ○ - マナタイトの追加装甲+1 魔動機 ○ 金属鎧と盾のみ加工可能 - 魔法の鎧+1 魔動機 ○ 魔法の鎧ではない非金属鎧と金属鎧のみ加工可能防具の達人を取得するならば、SSランクの鎧の方が良い。単発など防具の達人を取得しない環境ならば優先度が高い 装飾品 頭 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 集中の鉢巻き 魔動機 ○ セージ技能を取得しなければ使用不可 名誉点10必要 - マギトーチ 現在 × 利点は両手を空けたまま魔法の光源が確保できる点のみ。セッション中に入手したら装備する程度 LL新規 - 迅雷の髪飾り 魔動機 × 主動作を費やすため、あまり使用する機会がない。一度使うと壊れる - 火トカゲの髪飾り 魔動機 × 主動作を費やすため、あまり使用する機会がない。一度使うと壊れる - 雪結晶の髪飾り 魔動機 × 主動作を費やすため、あまり使用する機会がない。一度使うと壊れる - 警戒の瞳 魔動機 × メインスカウトなら装備したいが不意打ち限定・視界確保の制限がある。:LL新規 - 決死の鉢巻き 魔動機 × 効果こそ強力だが、使用には注意したい。一度使用すると壊れる - セーフティメット 現在 × 使用用途が限られる上、攻撃を回避できる限り役に立たない。防御ファンブルを採用しているならば一考の余地あり一度使用すると壊れる:LL新規 - 悪寒のウィッグ 魔動機 × 警戒の瞳より値段が高いが、制限がない為メインスカウトならば装備したい。:LL新規 - ホーリーパロット 魔動機 × プリースト技能を所得していないなら不要どころかスカウトとしての役割を阻害してしまう恐れがある:LL新規 - とんがり帽子 魔動機 × セージ技能を取得していないなら不要 - 幻のウィッグ 魔動機 × イベント用と思われる - 恨みの鉢巻き 古代魔法 ○ 魔法でもダメージ返しに利用できると思われる為、レベルの先行するフェンサーならば精神抵抗で上回りやすく有効。特にシャドウと相性がいい。その他に決死の鉢巻きを装備する事で捨て身カウンターのダメージ返しも可能になる。:LL新規 - エンジェルリング 古代魔法 × イベント用と思われる :LL改定1度使うと再利用できなくなった - バルバロスフード 現代 ○ イベント用と思われる - 聖王の冠 古代魔法 × 回復魔法を使えるなら必須だが、他に有用なものが多いため迷う :LL新規 - 太陽の帽子 古代魔法 × 使用用途が限定される。ソーサラーorコンジャラー技能を取得していないと使いにくい :LL新規 - カトレアの花飾り 古代魔法 × フェアリーテイマー技能を取得しているなら必須 - 女神のヴェール 古代魔法 × 回復魔法を使える&女性なら必須 - 采配の宝冠 古代魔法 × 回復魔法を使える&男性なら必須 :LL新規 - サイトクラウン(冠) ー × 非売品の為、考察なし 顔 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 赤の眼鏡 魔動機 × 戦闘中も眠る事が無くなるので、恩恵は多い :LL改定1度使うと壊れるようになった為、費用対効果が悪い。フェンサーが装備するなら紅の眼鏡 - シンパシーピアス 魔動機 × PTにライダーがいるandウォーリーダー技能があるならば要検討:LL新規 - 味覚のピアス 魔動機 × レンジャーなら有効だが、使い道が限定される:LL新規 - 黒の眼帯 古代魔法 × 使用用途が限定される:LL新規 - ひらめき眼鏡 魔動機 × アルケミorバードorセージorスカウトなら必須 - 猟犬の鼻 魔動機 × スカウトorレンジャー技能を習得していないなら不要 - 不敵の仮面 古代魔法 ○ 高レベルのレンジャー【不屈】が装備すると本領発揮。これだけ装備しても有効に使えるか微妙:LL新規 - 紅の眼鏡 魔動機 × HP消費がやや厳しいものの戦闘中も眠る事が無くなるので、恩恵は多い :LL新規 - 渦巻きピアス 古代魔法 × イベント用と思われる :LL上位に渦巻きピアスLPが存在する - 紳士のカイゼル髭 魔動機 × イベント用と思われる :LL上位に紳士のカイゼル髭・やや短が存在する - ナイトゴーグル 魔動機 × 戦闘中に『暗視』を得る事は有効である。 :LL上位にパワードナイトゴーグルが存在し、更に利便性が上がった - 狩人の目 魔動機 × シューター技能がない場合、不要 :LL上位に狩人の解析鏡が存在し、使い勝手が向上した - うろこの仮面 古代魔法 × 水中以外でしか恩恵を受けられないため、使用する機会が少ない :LL上位にうろこの覆面が存在する - ダブルマスク 魔動機 × イベント用と思われる:LL新規 - 異形の面 古代魔法 ○ ナイトメアでないなら不要 耳 価格 名称 製作時期 加工 評価 - ゴールデン耳栓 魔動機 × - ウサギのピアス 魔動機 × レンジャーorスカウトなら必須 - 通話のピアス 魔動機 × - 通訳の耳飾り 古代魔法 × 首 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 黄鉄鉱のお守り 魔動機 × 「近接攻撃を命中させられたら」効果発揮なのでフェンサーでは役立てにくい - 薔薇のチョーカー 魔動機 × もしもの時用に。一度使うと壊れる - 転換の首飾り 魔動機 ○ 主動作を費やすため、あまり使用する機会がない。4度使うと壊れる - 幸運のお守り 魔動機 × PTに一人は装備したい - 水晶の首飾り 魔動機 × - 光のアミュレット 魔動機 × - 渦巻き鉱のお守り 魔動機 × 「近接攻撃を命中させられたら」効果発揮なのでフェンサーでは役立てにくい - フラッパーの歌声 魔動機 × バードでないなら不要 - ラミアの首飾り 古代魔法 × イベント用と思われる - 命のタリスマン 魔動機 × 主動作を費やすため、あまり使用する機会がない。一度使うと壊れる - 祈りのアミュレット 魔動機 × 回復魔法を使えるなら必須 - 奇跡の首飾り 魔動機 ○ 余裕があるなら装備したい - 真実の首輪 古代魔法 × イベント用と思われる - 熊の爪 古代魔法 × エンハンサーでないなら不要 - カースレベリオン 古代魔法 × 高レベルでは重要 背中 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 迷彩のローブ 現在 ○ - ウェポンホルダー 現在 × 武器をスイッチをする時、役に立つ場合が多い - 野伏の**マント さまざま × レンジャー技能を取得しなければ使用不可 名誉点20必要 - リトルウィング 魔動機 × - サーマルマント 魔動機 × 役に立つ事が多い - 大風の翼 現在 ○ - 姿隠しのマント 魔動機 × - 英雄のマント 魔動機 × - そよ風マント 魔動機 × 射撃(特にガン)対策に有用 - 威風堂々たる炎武帝のマント 古代魔法 × ドワーフやバルカンでないと使用は難しい 手 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 能力増強の指輪 魔動機 × 巧みの指輪 俊足の指輪 剛力の指輪 知性の指輪 の4種類ある。任意で壊して得る効果あり - 月光の指輪 魔動機 × 一度使うと壊れる - 能力増強の腕輪 魔動機 × 宗匠の腕輪 疾風の腕輪 怪力の腕輪 叡智の腕輪 の4種類ある。任意で壊して得る効果あり - 陽光の指輪 魔動機 × 一度使うと壊れる - キングロバーの指輪 魔動機 × スカウトなら必須 - 雫のブレスレット 魔動機 × - 信念のリング 魔動機 × - 大きな手袋 魔動機 × ※フェンサーに重要なアイテム 装備欄を2つ使用する - シャイニングリング 魔動機 × 消費なしの光源として使える - マナリング 古代魔法 × 魔法使いでなければ不要 - 操りの腕輪 魔動機 ○ ウェポングリップの不便さを解消できる? - 収納のブレスレット 古代魔法 × - 恨み返しの指輪 古代魔法 ○ グラスランナーには不要 - 共鳴の指輪 古代魔法 ○ イベント用と思われる 腰 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 多機能**ベルト さまざま × スカウト技能を取得しなければ使用不可 名誉点20必要 - チキンベルト 魔動機 × - ミサイルトラッパー 現在 ○ 射撃(特にガン)対策に、ただし運まかせ - ティンダーのしっぽ 古代魔法 × 松明等が消えて困る状況の場合、装備しておくと役に立つ - ブラックベルト 魔動機 × 多機能化すると最後の方まで役に立つ - 覇者のバックル 魔動機 × フェンサーは範囲攻撃を持たない+MPを使わない為、序盤で持っていると役に立つかもしれない - 不撓のバックル 魔動機 × 回避力が十分高ければ不要 - チャンピオンのロインクロス 古代魔法 × 武器が斬鉄剣等&男性なら有用 - 女王のコルセット 魔動機 × 回避力低下防止に役立つ - 真・ブラックベルト 魔動機 × グラップラー技能を取得しなければ使用不可 名要点80必要 足 価格 名称 製作時期 加工 評価 - 韋駄天ブーツ 魔動機 × - 誓いのアンクレット 魔動機 × イベント用と思われる - カエルの足 魔動機 × - サイレントシューズ 魔動機 × スカウトorレンジャーでないなら不要 - ジャンプブーツ 魔動機 × - 粘着靴 現在 ○ - 跳躍の羽 魔動機 ○ - 天使の靴 魔動機 × - 軽業のブーツ 魔動機 ○ 回避力低下防止に役立つ - 百足ブーツ 古代魔法 × - 百音ブーツ 古代魔法 × その他 価格 名称 製作時期 加工 評価 - フローティングスフィア 魔動機 ○ (中)と(大)の2種類ある。(大)の価格は(中)の+1000G - メイシャの羽飾り 魔動機 ○ バードでないなら不要 - 勇者の証 神紀 × 技・体・心の3種類ある - 浄化の聖印 古代魔法 ○ 古代神のプリーストには不要
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■テーマ■攻めのCSR活動によるインターナルブランディング~従業員の動機付け~ 序論 CSR活動CSRとはCSRの多数の既存の定義←移動。他の目次内に。。。 CSRの背景 CSR活動の具体例一般的なCSR活動 各企業によるCSR活動 本論文でのCSRの定義 本論文でのCSRの分類既存の分類法 新たな分類法 具体例 CSRと動機づけ動機づけ理論とは動機づけの定義(動機づけと職務動機づけ)あと、モチベーションという単語もここで定義したい 動機づけの二分類(内容論と過程論+行動系アプローチ) 数々の動機づけ理論(多くの理論を紹介) CSR的側面からの動機づけ理論(我々にとっての動機づけ理論とその定義) CSRにおける動機づけの分類直接喚起型 間接喚起型組織風土と帰属意識 帰属意識と動機づけ 直間喚起型 CSRと伝達(CSRやるときは、内部への認知も考慮すべき) CSRの分類と動機づけ 仮説(CSRの分類と動機づけの分類をすり合わせ、おそらく5パターンの仮設展開) 実証視点とその手法(学生アンケート?) 考察およびまとめ ケーススタディ 発展と問題 アンケート・・・俺たちの青春の結晶の汗の豚骨ラーメンを天空落としする大地
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《遅延》《公開済》SEV001523 シナリオガイド 公式掲示板 蒼空のフロンティアへようこそ! マスターシナリオを体験してみよう! 担当マスター 蒼フロ運営チーム 主たる舞台 ツァンダ ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2011-12-16 2011-12-23 2011-12-24 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-01-05 - 2012-01-06 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) モンスターと戦う(1) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 モンスターと戦う(2) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 モンスターと戦う(3) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 戦闘をフォロー!(1) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 戦闘をフォロー!(2) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 村人を救助する!(1) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 村人を救助する!(2) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 俺がヒーロー! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 あたしがヒーロー! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 調査を行う(1) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 調査を行う(2) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 火事場泥棒する(1) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 火事場泥棒する(2) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 モンスターから逃げる! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 避難してきた村人のフォロー +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 イコンで戦う(1) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 イコンで戦う(2) +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 整備班でイコン戦のフォロー! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV ツァンダ 冒険 蒼フロ運営チーム 遅延公開済】
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直接喚起型とは、個人がCSR活動することで個人が直接的に動機づけられることである。動機づけのアプローチとしては、個人がCSR活動することで、動機づけられるものである。個人が行動した結果、マズローの欲求段階説でいう「自己実現欲求」が高まり、さらにその欲求を高めるために個人は動機づけられる。 このようにして個人が動機づけられることを、本論文では直接喚起型の動機づけと呼ぶ。
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<リミッドスフィア> (リミテッド・マギスフィア) 基本取引価格:小 20000G 中 50000G 大 100000G(非売品) 知名度 :8(+保存されている魔動機術のレベル) 形状 :浮遊するクロガネ色の立方体金属 アイテム区 :道具 概要 :魔動機術を一つ保存し、再現する。 製作時期 :魔動機文明 効果 魔動機術を一つ保存できるクロガネ色の箱型マギスフィア。当時マギテックの入門用の教材として使われたものだと言われている。 保存出来る魔動機術は媒体となるマギスフィアのサイズに対応している。 規定のMPを消費すれば、保存された魔動機術を行使できる。達成値などは使用者の任意の魔力に依存する(魔法技能がない場合は暫定的にLv0+知力Bとして算出する)。 一度魔動機術を保存してしまえば、新たに別の魔動機術を保存することはできない(消去する技術は失われている)。 その場合、基本取引価格は 本体の10分の1+保存されている魔動機術のレベル×100となる。
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動画・データ制作 (P名未定) シリーズマイリスト マイリスト +目次 【ロヴェナトル式魔動機掌握術】マギスフィア(アクセス) 矯正端末『アンヴィスール』 《シャット・ダウン》 《ブレイン・ウォッシュ》 《エクシード・ザ・リミット》 【ロヴェナトル式魔動機掌握術】 入門条件 マギテック1 解説 ロヴェナトルのレパラール神殿直属マギテックギルドが開発した、魔動機文明時代の遺産への接続機構を持つ特殊なマギスフィアと専用操作端末を魔動機にも対象に対象に含むための専用技術。 厳密には流派ではないので入門等は不要である。 秘伝全てに流派装備の使用が前提。 マギスフィア(アクセス) 名称 知名 製作時期 区分 装備部位 価格 備考 マギスフィア(アクセス) 装飾品 背中、腰、その他 800G 流派装備 解説 魔動機文明時代のシステムに侵入するための『鍵』の役目を備えたマギスフィア(中)。 矯正端末『アンヴィスール』 名称 知名 製作時期 区分 装備部位 価格 備考 矯正端末『アンヴィスール』 装飾品 頭、手、その他 1,200G 流派装備 解説 マギスフィア(アクセス)を通じてシステムに侵入、改竄することのできるアイテム。 魔動機文明時代の遺跡の罠解除判定、開錠判定をマギテック+知力Bで判定できる。 《鋭い目》《弱点看破》がある場合、達成値に+2する。(両方持っていれば達成値に+4) 専用化可能。 《シャット・ダウン》 名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考 《シャット・ダウン》 秘伝 なし 流派装備 必要名誉点20 概要 魔動機を強制停止させる 効果 行使に3R(30秒)必要。 対象にした魔動機の精神抵抗とマギテック行使判定で達成値の比べあいをする。 勝利した場合、魔動機は機能停止する。 同型の魔動機を同時に5体まで指定できる。 《ブレイン・ウォッシュ》 名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考 《ブレイン・ウォッシュ》 秘伝 なし 流派装備 必要名誉点20 概要 魔動機の命令を書き換える 効果 行使に1時間必要。-4のペナルティを受けた状態で、対象にした魔動機の精神抵抗とマギテック行使判定で達成値の比べあいをする。 勝利すると、魔動機の行動を好きなように変更できる。 冒険に同行させる場合、ゴーレムと同じように扱う。 指示を出すには『アンヴィスール』を装備する必要がある。 『アンヴィスール』を専用化していると、行使時間が半減する。 《エクシード・ザ・リミット》 名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考 《エクシード・ザ・リミット》 秘伝 なし 流派装備 必要名誉点30 概要 支配下に置いた魔動機の性能を無理やりあげる 効果 補助動作で使用可能。 (使用者のマギテックレベル-魔動機の魔物レベル)の分、命中、回避、ダメージにプラス修正を与える。 この間、魔動機の銃の弾倉は常に最大となる。 手番終了時、修正した数値を2乗した数値を、ダメージとして魔動機の全部位が受ける。 このダメージは『アンヴィスール』専用化以外で軽減することはできない。 『アンヴィスール』が専用化されている場合、手番終了後のダメージを修正値の2倍に変更する。 データ出典:『異端の国の冒険者達1-1』03 38, 03 49, 04 06, 04 28
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直間喚起型の動機づけとは、直接喚起型と間接喚起型の両面を併せ持つ動機づけである。 個人がCSR活動をすると、それが直接的にも間接的にも個人に対して動機づける場合を、本論文では直間喚起型と呼ぶ。 直接喚起型の動機づけと間接喚起型の動機づけについては前項を参照する。