約 441,785 件
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3113.html
唯「子供はどうするの?」 澪「子供はちゃんと作るよ」 梓「女同士で?」 澪「人魚は人間の女性と子供を作るんだ」 和「どういう事?」 澪「人魚の寿命は果てしなく長い」 澪「その長い時に自分を好きになってくれた女性と交わるんだ」 紬「人間はどうなるの?」 澪「妊娠して人魚になり一緒に海で暮らすのさ」 憂「それで、海中で出産して育てるんですね」 澪「うん、だから相当な覚悟が人間の女性には必要なんだ」 澪「人間じゃなくなる訳だから」 律「それでも、一緒に居たいと思える強い愛があって澪が生まれたんだな」 澪「うん、両親は強くて優しい立派な人魚だった」 唯「澪ちゃんはお嫁さん探さないの?」 澪「欲しいけど、人間社会では簡単には受け入れて貰えないんだ」 紬「澪ちゃんなら大丈夫よ」 澪「うん、ありがとう」 純「あっ!牛にご飯やらなきゃ」 和「私達も干物がそろそろ出来てる筈よ」 憂「じゃあ、私が残りますから皆さん行って下さい」 律「憂ちゃん、頼むな」 唯「干物は明日の朝御飯にしようね」 紬「憂ちゃんの魚料理は最高なの」 梓「憂、行ってきます」 純「後でミルク持って来るからね」 憂「ありがとう、純ちゃん」 澪「皆、優しい人間だね」 憂「小さな頃から一緒に遊んだり漁をしてたんです」 澪「憂ちゃんの両親は?」 憂「嵐で死にました」 澪「ごめん、余計な事言ってしまって…」 憂「良いんです、私にはお姉ちゃんが居るし仲間も居ますから」 澪「お姉ちゃんって唯の事?」 憂「はい、そうです」 澪「やっぱり?どおりで似てると思ったよ」 憂「そう言って貰えたら嬉しいです」 澪「唯はどんなお姉ちゃんなの?」 憂「優しくて暖かくて、私に笑顔を沢山くれる大切なお姉ちゃんです」 澪「そうなんだ、私さ初めてなんだ」 憂「何がですか?」 澪「人間に優しくされたのがさ」 憂「…」 澪「人間は私達、人魚が嫌いだから…」 澪「でも、それは仕方ないんだ」 憂「仕方なくなんか…」 澪「私達、人魚は不吉の象徴だから」 澪「悪い人魚も居るんだ船を沈めたり」 憂「…」 澪「でも、今は幸せだよ」 澪「憂ちゃんや優しい人間に出会えたから」 憂「澪さん…」 澪「あっ///」ぐぅー 憂「お腹空いてたんですね」くすっ 澪「うん、ここ何日か食べてなかったから///」 憂「何か作って来ますね」ニコッ 澪「うん、ごめんね」 憂「遠慮しないで下さい、人間の料理は食べれますか?」 澪「うん、食べられるよ」 憂「じゃあ、行って来ます」 澪「ありがとう」 澪「憂ちゃんか…」 澪「優しいし、笑顔が素敵な子だな」 琴吹家 台所 憂「澪さん、とっても綺麗だな」 憂「頑張って作ろう」ニコニコ 憂「♪」トントン 憂「うっ…」ふらっ 憂「何か最近、調子が悪いな…」 憂「何でだろ…」 憂「元気出さないと!」 プール 憂「お待たせしました」 澪「美味しそう…」 憂「沢山食べて下さいね」 澪「うん、いただきます」 憂「どうですか?お口に合いますか?」 澪「…」 憂「澪さん?あの、お口に合わなければ無理しないで下さい…」 澪「美味しい…とっても美味しいよ憂ちゃん!」 憂「良かったです」ニコッ 澪(可愛いな///) 憂「じゃあ、そろそろ皆のご飯を作って来ますね」 澪「皆は一緒に住んでるの?」 憂「はい、紬さんの家は大きいから皆で住むようになったんですよ」 澪「そうなんだ、羨ましいな」 憂「じゃあ、行きます」 澪「あっ…」 憂「澪さん」 澪「どうしたの?」 憂「また、後で来ても良いですか?」 澪「勿論さ!待ってるから」 憂「良かったです」ニコッ 澪「う、憂ちゃん///」 憂「はい、何でしょう?」 澪「え、笑顔がとっても可愛いね///」 憂「///」 澪「あっ…行っちゃった…」 澪「迷惑だったかな…」 台所 憂「可愛いって…澪さんが私の事可愛いって///」 憂「…」 憂「ご馳走作ろう!」 憂「♪」とんとん 唯「憂、ただいま〜」 憂「お帰りお姉ちゃん」 唯「干物、ちゃんと出来てたよ」 憂「明日の朝に焼くね」 唯「楽しみにしてるよぉ」 憂「他の皆は?」 唯「プールに居るよ」 プール 律「律様が帰還したぜ!」 澪「お帰り皆」 紬「澪ちゃん、寂しくなかった?」 澪「憂ちゃんが傍に居てくれたから」 梓「憂は良い子ですよ」 澪「うん、それに笑顔がとっても可愛いんだ」 純「憂に惚れましたか?」 澪「惚れたなんてそんな///」 和「澪、顔が真っ赤よ?」 澪「うぅっ…」 3
https://w.atwiki.jp/hazereverb/pages/87.html
世界系魔法少女 スカディ {最終更新日時 2024/01/20 01 31 17 入手方法 ストーリーで入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 世界系魔法少女スカディ 攻撃 ☆ Lv1 196 58 5% 5% 50% 5% 覚醒不可 Lv10 257 75 ☆☆ Lv10 324 93 HP+498攻撃力+135 Lv20 458 129 ☆☆☆ Lv20 592 165 Lv30 793 219 ☆☆☆☆ Lv30 994 273 Lv50 1530 417 ☆☆☆☆☆ Lv50 1865 507 Lv70 2535 687 ☆☆☆☆☆☆ Lv70 3004 813 Lv90 3808 1029 装備1 装備2 装備3 攻撃1~10% 体力1~10% 攻撃1~10% 好感度 ステータス 2 体力+40 3 体力+80 4 体力+119 5 体力+119,会心率+5% スキル スキル範囲 目標範囲 スキル範囲(スキルLv9以上) 目標範囲 レベル スキル1/スカディの道は続く 1 ♦擬罪戦法・3式永続的に自身の攻撃力が70%低下し、ターンごとに3回通常攻撃を行える。 2 3 ♦擬罪戦法・3式永続的に自身の攻撃力が55%低下し、ターンごとに3回通常攻撃を行える。 4 5 6 ♦擬罪戦法・3式永続的に自身の攻撃力が40%低下し、ターンごとに3回通常攻撃を行える。 7 8 9 10 レベル スキル2/影の国の女王・未戴冠 1 ♦攻撃増幅初めての通常攻撃前に、自身の攻撃力が25%増加する。これは18ターン持続する。 2 ♦攻撃増幅初めての通常攻撃前に、自身の攻撃力が30%増加する。これは18ターン持続する。 3 4 5 ♦攻撃・弱点増幅初めての通常攻撃前に、自身の攻撃力が35%、会心率が15%増加する。これは18ターン持続する。 6 7 ♦攻撃・弱点増幅初めての通常攻撃前に、自身の攻撃力が40%、会心率が20%増加する。これは18ターン持続する。 8 9 ♦攻撃・弱点増幅初めての通常攻撃前に、自身の攻撃力が45%、会心率が25%増加する。これは18ターン持続する。 10 レベル スキル3/未完の女王覚醒開放 1 ♦コア出力・固通常攻撃後、自身のその時点での体力値の30%を消耗して(体力値の消耗は最低1ポイントまで)、ターゲットにバフ効果の数×攻撃力×15%の固定ダメージを与える。 2 3 4 ♦コア出力・固通常攻撃後、自身のその時点での体力値の20%を消耗して(体力値の消耗は最低1ポイントまで)、ターゲットにバフ効果の数×攻撃力×20%の固定ダメージを与える。♦攻撃増幅敵を倒した時、自身の攻撃力が30%増加する。これは18ターン持続する。 5 6 7 8 ♦コア出力・固通常攻撃後、自身のその時点での体力値の20%を消耗して(体力値の消耗は最低1ポイントまで)、ターゲットにバフ効果の数×攻撃力×30%の固定ダメージを与える。♦攻撃増幅敵を倒した時、自身の攻撃力が30%増加する。これは18ターン持続する。 9 10 ♦コア出力・固通常攻撃後、自身のその時点での体力値の20%を消耗して(体力値の消耗は最低1ポイントまで)、ターゲットにバフ効果の数×攻撃力×40%の固定ダメージを与える。♦攻撃増幅敵を倒した時、自身の攻撃力が30%増加する。これは18ターン持続する。 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】スカディ【誕生日】7月5日【幻化コア適合率】95%【巨大化時の身長】32m【部隊】月冕【所属】ダニューブ支部【好きなもの】世界を救うこと、奇跡を起こすこと、安いキャビアを食べること プロフィール2 ダニューブ支部【月冕】小隊所属。他のメンバーと同じく「疑似通感覚者」のスカディは、並ならぬ精神力の持ち主で、幻化コアを通して「魔法」のような武装を生成することができる。影の国の女王と自称する彼女は、自分こそ影の下に隠された国を統べ、数万人もの勇士の上に立つ存在だという。強すぎる精神力が彼女に過剰な自信をもたらしたためか、スカディは自身が捏造した功績を信じて疑わなかった。「影の国の女王」であるスカディは、時々「はっはっはー!」と笑う。なぜならこれが、彼女の思う最も女王らしい笑い声だからだ。普段はよく傲慢な態度を取っているが、いざ自分より強気な相手に出くわすと、すぐ間違いを犯した子供のようにオドオドしてしまう。人をこき使うより、使われることのほうが多いらしい。「スカディ…?……どうしようもないバカなお人好しよ」さすがは同じ小隊のメンバーとも言うべきか、とても的を射たコメントだ。「気付いていないの?彼女、とても大事なことを間違えてるわ」 プロフィール3 「そういえば、ドライバーってみんな悲惨な過去を持っているよね?」「そりゃそうだろう。でなきゃ誰があんな化け物と戦いたいってんだ?俺とおまえみたいなやつは、ここで資料を整理するのが精々だ」色々と脚色されたスカディ本人の記憶とアイギスの調査に基づき、スカディの過去を整理してみた。スカディは孤児院で育ったのだ。スカディの両親に会ったことのある孤児院の職員によると、スカディの黒くて美しい髪の毛は母親譲りで、顔は父親似……そしてその父親はまるで成長していない子供のようで、とても印象深かったという。スカディの両親は、自らの手で子供を孤児院に渡した後、そのまま行方をくらました。しかし、よくある物語とは違い、これには誰にも言えない秘密や、悲しいエピソードなどなかった。「どうして自分の子供を捨てるのかと聞いたことがある」当時の孤児院の職員はその日を思い出しながら、スカディの両親の口調を真似てこう言ったーー「この子は単なる事故にすぎない。こんなにも早く他人のために人生を費やしたくない」「事故」「他人」血の繋がった子供をこんな風に呼ぶスカディの両親。その後孤児院は警察に連絡し、あの夫婦を捜し出そうとしたが、悉く失敗した。こうしてスカディは孤児院に引き取られ、必要とされず、愛されない子供となった。その後、政府の援助の下、スカディは地元の公立学校へ入学した。しかし孤児院出身という理由で、彼女は同級生から度々嫌がらせといじめを受けてきた。そして他の孤児院出身の子供も例外ではなく、同じ扱いを受けていた。「愛されない影」ーー孤児院の子供たちは皆このような侮辱的なあだ名で呼ばれる。スカディ本人はまったく気にしていなかったが、当時の仲間たちはそれによりひどく傷ついていた。仲間たちを慰めるため、そして自分たちに暴言を吐く同級生を反撃するため、スカディは「影の国」を作り上げた。「あたしたちが影っていうなら、影の国こそあたしたちの故郷よ。みんなは愛されない影なんかじゃない、このあたし、ううん……影の国の女王である妾が皆を愛してやろう!」時が経ち、この時のことを覚えている人はもう殆どいない。スカディのこの一言のおかげで、子供たちはあまり悲しむことなく、幼少時代を過ごせた。だが、原罪に侵入された今、この過去も意味のないものとなってしまった。卒業した後も、スカディは「影の国の女王」という役から抜け出せずにいた。将来について悩んでいたそんな時、彼女はとある事故に遭った。そう、「ナビゲーター」を「通感覚者」にしてしまった事故だ。あれから、彼女は「疑似通感覚者」となった。 プロフィール4 「疑似通感覚者」は「本物の通感覚者より劣る」存在。「他人の感情を察知する能力」をある程度有することが彼らの特徴だ。そんなスカディは半強制的にアイギスに収容され、アイギスの一員として月冕に加わることになった。この決定に対し、スカディは特に不満に思うことはなかった。むしろ「運命に選ばれし者」にでもなった気分で、とても喜んでいたのだ。個性的なスカディと同じ小隊のリリスは、ダニューブ支部の「喧嘩するほど仲がいい」代表コンビだ。スカディの存在は、チームの雰囲気を和やかなものにしただけでなく、一年中戦場で神経を尖れせていたドライバーたちのメンタルケアにもなった。いつか急に大人しくなられたら、みんな却ってぎこちなくなるだろう。ところで、そろそろ彼女に教えてやってもいいだろうかーーカティア神話とダニューブ神話を履き違えていることを…… プロフィール5 スカディはこれまで「設定」から抜け出すことを、まったく考えていないわけではない。いや、抜け出すというより、「卒業」と言ったほうが適切かもしれない。今まで何度も「幼稚すぎる」「現実的じゃない」などと言われてきた。その度に落ち込み、変わらなきゃと思った。自分を変えられない人間は一人前にはなれないと、そう思っていた。しかし彼女が巨人の姿で町に現れた時、民衆たちの不安と期待に満ちた眼差しを向けられた時、彼女は自分が背負う責任の重さを、改めて実感した。「妾の庇護を必要とする人がいる限り、妾はいつまでも影の国の女王であろう!」「はっはっはー!どう?かっこいいセリフじゃろ!」 雑感 ■塔・ストイベ・その他 配布とは思えないくらい強い。 レアリティは飾りなので、何はなくともスカディは育てておくべきである。末永く活躍してくれるだろう。 最大の強みは相手のバフ数を倍率とする固定ダメージである。 スカディの前には、いかな装甲もダメージ軽減も回避率も無に帰する。 ■演習 固定ダメージにより、厄介な相手の防御キャラを倒してくれるので、演習にはぜひ採用したい。 ただし相手の配置にモーガンルフェイがいると、スカディが穴となって思わぬダメージを受ける可能性がある。 そうでなくとも攻撃のたびにHPが減っていくので、配置には十分注意したい。 自傷ダメージを受ける関係上、反撃を苦手としている。 ■レイド ハード・エキスパートくらいまでなら採用の余地がある。 それ以上になると攻撃力不足となってくるだろう。 (スキル3のバフ効果の数の参照数は最大で5つが上限)
https://w.atwiki.jp/kawai16/pages/71.html
☆チュートリアルでの活用 ☆一般的な「両立」とは? ☆気が付きにくい「両立」 チュートリアル構成例 関連項目(関連しそうなページリンク記載) (関連しそうなページリンク記載) (関連しそうなページリンク記載) (関連しそうなページリンク記載) メモ欄(追加情報があるときはココへ) ☆チュートリアルでの活用 ◇「高校と河合塾の両立」 というくくりでは、若干足りない ◇いろいろな『両立』があること をチュートリアルで使うといい その他の要素『 』『 』などの派生も考えられる ~話す時期~ ・1学期の序盤の講で話す両立 ・夏休み前で話す両立 ・2学期の序盤の講で話す両立 ・2学期の後半の講で放す両立 ・ ☆一般的な「両立」とは? 「両立」でよくイメージされるのは、部活・文化祭・体育祭・予復習 【部活 と 高校 と 河合塾】 1学期序盤までは運動系部活、夏休みごろまで文科系部活の活動がある 【高校の予習と宿題 と 河合塾の予復習】 答えを出すのが相当困難な課題 どちらの予復習も疎かに出来ないため、アドバイスには細心の注意を 安直に「河合優先」と言わないように 【文化祭準備・体育祭練習 と 河合塾2学期授業】 夏休みに文化祭準備をする高校が多い 夏休みの学習をどう満足させるか、しっかりアドバイスをしておくべき ☆気が付きにくい「両立」 【夏休みの高校での補習 と 夏期講習】 1学期後半になると急に出てくる相談 しかし、どっちがいいとはコレも言い難い 【定期テスト勉強と 模試勉強 と 通常の勉強】 テストの勉強をすると、自分の勉強ができないと2学期になると相談される 2学期はテストが頻繁に行われるため 【恋愛 と 勉強】 無いとは言えない相談 これまた身勝手な発言がないように気をつけよう リンク例 チュートリアル構成例 関連項目 (関連しそうなページリンク記載) (関連しそうなページリンク記載) (関連しそうなページリンク記載) (関連しそうなページリンク記載) メモ欄(追加情報があるときはココへ) △上へ戻る△ 登録タグリスト・クリックでタグ検索へ
https://w.atwiki.jp/yarusava/pages/165.html
「ごはんなのー!」 〉. . . . , イ ̄\. . . . / ̄\. . . . .〈 / | 丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂 / /| // / /"´ ! ! ! ! \\ /uiu、 / // ./| / / / | ! | ! ! ! ヽ! | | / // |/// / | l| j! ! ! | `ト、 ヽ / / // ,イ// l i」, -‐ト、 /Nー- /、 | .l| | \ | | | //_/ ̄ | |/ゝ'、 ,イ/ \| `"´ |/``l/ / / / ̄` \ | | , ヘ〈_ト、. |/l/ハ ゝ‐'`,r==' . '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒) 〈 , ィ7 7ゝ、, -‐_丿 L , , , , r──┐ , , , , / . 7 . _/ ヽ Yソ 6〉7/ / \_〔三二ニヽ |. . . . . . . | !二三〕'´ `ヾ | !} {j | | \〔二ニ〕 ヽ. . . . ノ ,イニ二〕 | | |} {j | | `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7. ! ! !} ,{j | | |厂 ̄\只/ ̄ ̄了 | | !} fj」 | || ,イXト、 || | | 」}  ̄`ー- 、 \_// ⌒ヽ\_ / , -‐'´ ̄ 【チーム】 『赤の王』陣営 【名前】 雛苺 【読み方】 ひないちご 【胸ランク】 並盛 【種族】 人間 【15年後】 20歳となり、勉学に励んでいる 【初登場】 1stday 【AA出典】 雛苺(ローゼンメイデン) 【人物】 コンビニを経営する女性・柏葉巴の妹。 天真爛漫かつ無邪気な性格で、5歳という年齢に似合わない賢さも持つ。 ステラ・アウル・スティングに殴られ瀕死の巴が残した願いに従いでっていうに保護された。 シュバルツバルトを始めとして『赤の王』陣営に多大な影響をを及ぼした(でっていうのキバヤシに対する対応が特に顕著)が、6thdayで『蠅の王』の卵を体内に産み付けられてしまった。 だが『蠅の王』の支配を強靭な精神力で押さえつけ、そこに通りがかったダースベイダーの手でとどめを刺される。 その後倒れているところをやる夫達に発見され、シヴァの分霊であるキチガイの能力で蘇生し一命を取り留めた。 完結後に作者から言及があったが、柏葉姉妹の両親は生存しており、用事があって出かけたところを東京封鎖が起こったため帰れなくなったらしい。 15年後では20の女子大生となり、ゼブブに卵をうみつけられた時の後遺症で全身に傷が残っているが負けずにでっていう達にいつか恩返しをするべく勉学に励んでいる。 シュバルツバルトやでっていうから『共生者』の誘いを受けたがこれを断りキクリヒメと『共生者』の関係を結んでいる。 その後の雛苺の足取りはこちらを参照。
https://w.atwiki.jp/wiki7_kage/pages/52.html
#blognavi 俺の両親はけっこうな酒飲みなんです。弟もいるんだけど、やつも相当飲む。俺だけ、別に酒はなくてもいいかなー?くらいで、実際そんなにたくさんお酒が飲めるタイプじゃないんだよ。でね、昔から土日は朝からオヤジは飲む。。。 朝起きて、少しゆっくりしたら昼飯食う前にビール飲んで、昼飯食べながらビール飲んで、夕方ビール飲んで、夜ワイン飲んで、寝る前にバーボンをロックで飲む。それが週末の飲み方。平日は帰って来て、ビール飲んで、寝る前バーボン飲んで。 5年ぶりの実家暮らしだから、毎回そう言うのに付き合ってるんだけど、昔からそんな感じだったし、別に何も言う事もないんだけども。。。今日さ、月曜日、オヤジが仕事行く前にビール飲み出して、えええ!!って。。。朝9時頃さ。えええ!!仕事いくんでしょ??って。。。で、聞くと、平日の昼は毎日ビール付きの飯食ってるとか言ってて、えええ!!昼休みだからって、仕事中でしょ??って。。 これは俺もどうなのかな〜?って思うんだけど、しっかり人並み以上に稼いでくるオヤジには何も言わんかったよ。。。 で、俺はというと、無職!ってか、これといった就職活動してないし。。昔からそう言う事で焦った事がなくて、受験だ!大学入試だ!就職だ!と必死に動いてる友達の横をプラーっとしてたんだけど、一ヶ月の実家暮らしで、酒飲みながらダラダラとしてる俺に何も言わないオヤジに焦る!! 仕事しないつもりもないし、バイトで過ごすつもりもないんだけど、自分なりのタイミングがあるわけですよ!って言い訳書いて、今日はおわりー カテゴリ [個人] - trackback- 2006年07月04日 11 17 43 早く、俺も、日本に、帰り、たい、気がしてきたょ。。。 -- YaMa the homesick (2006-07-10 05 35 21) yama 俺は逆にアメリカの方が気が楽だな〜。って思う。。awaysickかな? -- ヨシ (2006-07-16 10 18 23) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/hacchake/pages/28.html
390 名無しさん@HOME sage 2007/11/10(土) 16 26 24 0 305と似た境遇がうちでもあったな。 私の父は三人兄弟の次男。 長男と三男は関東在住、次男の私たち一家は神戸で祖父母と同居の5人家族(両親、私、祖父母)。 私の母は「同居?いくらでもやってやんべ!」の人なので、そこそこうまくいってたと思う。 ところが12年前に阪神大震災で我が家が全焼。 5人中3人が元気とあっては仮設住宅が当たらず、一刻も早く避難所から祖父母を脱出させるため 少し遠目の仮設住宅だったけど祖父母2人で申請し、入居。 半年後、私たち3人もやっと仮設が当たり入居。 ただ、買い物もままならない祖父母との別居は大変なため、 「祖父母の面倒をみてくれるなら」という条件付で、関東在住の長男と三男と祖父母自身がお金を出し合い、 5人で住む家をもとの土地に建てた。 その数年後に祖父が亡くなり、また、関東に住む長男も亡くなり、一気にボケた祖母。 共働きの両親の手に負えなくなってしまい、病院に入退院を繰り返した。 私も祖母の泥棒のターゲットとされ、警察に呼ばれたりの繰り返しだったので、家を出た。 ボケてる人というのは不思議なもので、環境が変わったり、家族と違う人間相手にはまともな姿を見せる。 ひどい状態を知っているのはいつも一緒に住む家族だけ。 様子を見に三男が来るときはいつも昔と同じ祖母の姿。 ボケている姿を見たことのない三男は、入退院を繰り返させる私の両親に激怒。 「俺がこの家で母さんを看る!お前らは出て行け!」と。 ただ、三男は関東で大企業に勤めているため、結局三男嫁が姪である私にでさえ「いやだいやだ」と 言っていたのにも関わらず、関東の自宅に祖母を連れていってしまった。 391 名無しさん@HOME sage 2007/11/10(土) 16 26 31 0 近所に住む親戚たちは私の両親を「家まで建ててもらってなんて恩知らず」 「三男はなんて心の優しい子なんでしょう」「祖母を追い出した鬼家族」とののしってきた。 それから数年経った現在、三男は嫁に出て行かれ、結局祖母を入院させているらしい。 それを知らない近所の親戚たちは相変わらずうちの両親を悪者扱いだけど、 「外野には好きに言わせておけばいいのよフフン」と母親は気にしていない様子。 入退院繰り返していたとはいえ、祖母を大事にしていた父は短い間に 祖父が死に、仲が良かった長男が死に、祖母がボケ、三男に罵倒され、祖母を連れて行かれ、 親戚連中にはボロクソに言われ、かなりかわいそうだけど・・・。 介護ってその家族しか辛さわからないのに、いきなり第三者がしゃしゃり出てきたってどうにもならないよね。 392 名無しさん@HOME sage 2007/11/10(土) 16 54 43 0 乙。 本当に外野って金も手も出さないくせに口だけはうるさいぐらいに出してくるんだよね。 介護している人をいたわるどころか追い詰めて満足して帰っていく人たちを見ると殺意が沸くよ。 394 名無しさん@HOME sage 2007/11/10(土) 17 27 46 0 乙。 しかし、母ちゃん肝っ玉だなw
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1441.html
基本情報 名前 親衛隊の両手剣 分類 両手剣 Grade 65 属性 土6, 闇6 入手方法 素材1 素材2 限定ドロップ チャレンジクエスト「獣」〈2016/1/26~2/9〉 レシピなし 性能 攻 撃 防 御 土 闇 売却価格 113 32 6 6 3412
https://w.atwiki.jp/borderbreakss/pages/348.html
そんなナルシー賛美(?)の流れの中、ナルシーを使用キャラにしてる俺が精一杯脳内設定を作ってみた。 ナルシーかっこいいよナルシー。 「…ただいま。」 14歳のナルシーが玄関の戸を開ける。 「おかえりなさい。」 「おかえりー。」 居間の方から、2つ年上の姉と、3つ年下の妹の声が聞こえた。 「まあ!その顔のアザはどうしたの!?」 ナルシーは見つからないように自室へと向かうつもりだったが、姉はそれを見過ごさなかった。 「帰る途中、看板にぶつけた。」 「お兄ちゃんって、いつも転んだりぶつけたりしてるよね…。」 「ねえ、本当は誰かにされたわけじゃないわよね?」 ナルシーの嘘は、半分は姉に見透かされていた。 実際、今日もからかってきた同学年の男子と喧嘩になってしまったのだ。 線が細く綺麗な顔立ちのナルシーは、同級生や先輩に──イジメとまでは行かないが──からかわれる事が多い。 からかわれるだけならまだしも、かつて同級生の男子に告白された事もあるし、ハイスクールのゲイに襲われそうになったことまである。 幸い、持ち前の機転と素早い身のこなしで、大事に巻き込まれた事は一度もなかったが。 姉が救急箱を取ろうとキャビネットの上に手を伸ばす。 「父さんも母さんも今日、遅くなるって」 姉の言葉に、ナルシーは「いつものことだ。」と思う。 共働きの両親とは休みの日ぐらいしか一緒に過ごしたという記憶がない。 両親は共に研究員であり、また共に才色兼備と謳われていた。 子供が出来ても両親は仕事を止めず、子供の養育は主にベビーシッターに任せていた。 そのため、三人は小さな頃から無意識の内に「頼れるのはお互いしか居ない」と考えるようになっていた。 「ほら、怪我の治療するからこっちにきなさい。」 姉はナルシーを椅子に座らせて、頬のアザに薬を塗った。 暖かい息を吹きかけて乾かした後、鏡台から化粧品箱を取り出す。 「化粧箱なんか必要ないだろ…?」 「だって、アザを隠すにはファンデーション塗らないと。…母さん見たら、すごく心配するし。」 「じゃあ、その手に持ってるアイシャドウは何の関係が?」 「これは、ついでよ♪」 「お兄ちゃんのために、口紅も準備しておくね。」 妹もそれに続く。 姉も妹も機会さえあればナルシーに化粧をしようとする。 自分達のお化粧の練習の意味もあっただろうが、上手に化粧できた時のナルシーの美しさに魅かれてもいたのだ。 以前一度だけ「姉さんも妹も俺をおもちゃにするのは止めろ!」と本気で怒った事もある。 しかし、そのときの姉と妹の悲しげな顔を見て以来、ナルシーは強く逆らうのをやめたのだ。 結局今回も、姉と妹のなすがままになってしまうナルシー。 「ふふ、ナルシーはお化粧するとすっごく綺麗よね。」 ナルシーは心の中で「姉さんも相当綺麗なんだけどな」と思っている。 母譲りのウェーブのかかったブロンドと切れ長の瞳。父譲りのほっそりした頬と意思の強そうな口元。 子供は三人共その要素を受け継いでいた。 メイクの完成したナルシーを見て、姉がにっこり微笑む。 「凄く素敵よ。ナルシー。」 「お兄ちゃん綺麗綺麗!」 姉と妹はうっとりするような眼差しで、ナルシーを観察している。 ナルシーは人形にでもなった気持ちで、居心地の悪さを感じていた。 「そうそう、雑貨屋さんで聞いたんだけど、私達『この町の美人三姉妹』って呼ばれてるんだって♪…知ってた?」 「はぁ…」 姉の言葉に、ナルシーは大げさなリアクションでため息をつく。 ナルシーは「本当に三姉妹だったら良かったのかもな…」と心の中で思っていた。 「うふふ、ナルシー大好きよ。」 「私もお兄ちゃんのこと大好き。」 そんなナルシーの心中を察しているのか、いないのか、姉と妹はそうささやく。 ナルシーも当然姉と妹のことが大好きだった。家族として。いや、それ以上に大切な存在として。 だが、ナルシーは視線を逸らしながら正反対のことを口にする。 「お、俺は別に…。」 椅子から立ち上がるナルシー。 このままここに居たら、途切れることの無い甘い時間に、感覚が麻痺してしまうに違いない。 部屋に戻ろうとするナルシーの背中から姉が声をかける。 「そうそう、明日は三人で買い物よ。」 「一緒には行きたくない。」 ナルシーは即答する。 「えー。兄さん来ないと重たいもの運べないよ。」 「それにナンパから私達を守ってくれるの、ナルシーしかいないじゃないの。」 二人は痛いところを突いてくる。 「う…しょうがねーなー。」 「決まりね♪明日は早起きしてナルシーのお化粧頑張らなくっちゃ!」 「…だから、止めろって。」 …ナルシーは、そんな日常がいつまでも続いてゆくと信じていた。 姉と妹が嫁いで行ってしまった時だって、心の絆は繋がったままだと感じていた。 「エイオース爆発事件」のその日までは。 「…おい。…ナルシー。」 どこからともなく呼ばれた声に、ナルシーは目を開く。 「あれ?ワタシは…?」 すじの様な雲が浮かんだ空に、傾きかけた太陽。視界の端ではクールがいぶかしげな表情でナルシーの顔を覗き込んでいる。 「そろそろ風も冷たくなってきた。そのまま寝てると風邪をひくぞ。」 そうだ。 ナルシーは珍しく暖かな日差しに誘われて、第3採掘島に置いてあったコンテナの上で横になっていたのだ。 「ううーん。」 ナルシーは気持ち良さそうに伸びをする。 「St.Martin s Summer(小春日和)の陽気に気を緩めるなんて、アンタにしては珍しいな。」 「ふふふ、たまには気を抜くのも必要だと思いましてね。」 二人は一緒に軍のキャンプの方向に歩き出す。 「寝ている時、夢でも見ていたのか?」 「え?」 クールの質問に、ナルシーは意外そうな表情をする。 「いや、寝ている時に微笑んでいたから。」 「えー、そうでしたか?…でも、目を覚ますときに忘れてしまいました。」 「そうか。」 二人とも必要以上に詮索はしない。 心の傷を持つもの同士の共有感覚、とでも言うのだろうか。 そんな二人の髪を潮風が優しく揺らした。 End.
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1387.html
このSSは自分がはじめて投降したSSです。 思い浮かんだことを手当たり次第に書きなぐったためどこかで見たことのあるようなネタになってるかもしれません たぶんいろいろSSとして見苦しい部分があると思います さらに虐待成分は数パーセントもありません それでも見てくださるという奇特な方はどうぞ なんということだ、これではゆっくりできない。 母の体から飛び出た赤ちゃんまりさを見てお父さんまりさは思った。 なんということだ。このこはゆっくりできない。 自分の身を引き裂かれる思いで産んだ子供を見てははまりさは涙を流した。 「なんなのこのこ!なんだかゆっくりできないよ!!!」 「こんなのがまりさのいもーとなんてまりさたちのはじだよ!!!」 生まれてきた妹を見て姉たちは口々に叫んだ。 「むきゅー…これは大変なことになったわね、まりさ」 家族ぐるみの付き合いもあり、産婆として母まりさの出産を助けたぱちゅりーはうなった。 何も赤ちゃんにおかしなところはない…筈である 少し体は小さいが異常なほどではないし、少し声が小さいが「ゆっくりちていってね!」と元気な声もあげている。 この子供が異常な理由は二つある、一つはこの子がゆっくり史上まれに見る「一人っ子」だったのだ。 通常ゆっくりの出産方法は2種類あるが詳しくは述べない。 大人でなくても可能で、短時間で小さい子が5匹~10匹前後生まれる植物型と、負担は大きく、時間もかかるが亜成体の子供を3匹ほど生む動物型の出産がある。 一人っ子など一度も出産できないで死ぬことの方が圧倒的に多いゆっくり界において、ゆっくりゆゆこが食べすぎで体を壊す事に匹敵するほど珍しい出来事だった。 だが、そんなことはたいした問題ではない、一匹しか生まれなかったことは確かにさびしいが、一匹しかいないからこそ親も姉もこの子に一層の愛情を注ぐことだろう。 この子が本当に異質なこと、それはこの子が「見ているだけでなんだかゆっくりできない気がする」事だ。 帽子がないのとは違う、帽子のないゆっくりを他のゆっくりが殺すのは帽子無しのゆっくりが無理にでも群れに加わろうとし、無理をするため結果的に死んでしまう。 群れのゆっくりに殺すつもりはない、ただ、見知らぬゆっくりがなんど追い返そうとしてもしつこく群れに入ろうとするため、結果的に殺してしまう、それだけのことだ。 だが、親も、姉も、ぱちゅりーもこの子が母まりさの子供だと理解しているし、帽子だってちゃんと付いている、なのにゆっくりできない。 なんというか、そう。このゆっくりはみているだけで他のゆっくりを「ムズムズ」させる・・・そんな違和感を感じさせるのだ。 なぜこの子を見ていると「むずむず~」するのか父まりさはぱちゅリーに聞いた、彼女はおおよそゆっくりが考える疑問にいつも答えてくれた。 彼女はありすとぱちゅりーという全ゆっくりの中でもトップクラスの知性的なゆっくりの間に生まれたゆっくり、知能はともかく知識は非常に豊富だ。 ぱちゅりーは「むぎゅぎゅぎゅ…」としばらく餡子脳の中の記憶を探った結果、一つの結論に達した。たぶんこれだ 「あのね、まりさ、この子は『へんい』してしまったゆっくりなの」 ぱちゅリーの話をまとめるとこうなる。 人間にも血のつながった者同士で子供を作るとお互いが持つ同じ特徴(いわゆる優性遺伝)だけが強く出てしまい、結果両親の短所を受け継いだ病弱な子供が生まれてしまうことがある。ゆっくりにはそんなことは無い、さすがに親子で・・・というのはあまりないが姉妹で繁殖するのはざらにあることだ。 だが、ゆっくりには同種で繁殖することを繰り返すと似たようなことが起こるらしい、つまり、れいむとれいむ、まりさとまりさなどが交尾すると起こるらしい、もっともれいむやまりさは数が多く、遺伝子の多様性もあるため確率自体は非常に少ないのだが… 母まりさの両親も父まりさの両親もその両親はまりさだった、おそらくそのさらに両親もまりさだったのだろう、その結果、確率が低いはずのまりさ同士の子供が『へんい』してしまったというわけだ。 自然界の動物はこのような突然変異を嫌う。 変異の多くは生存に不利になってしまうものであり、非常に病弱になる、体に障害を持って生まれるなどのほかにアルビノのようにいたずらに天敵に見つかる可能性を増やすだけなのだ。 おそらく姉まりさたちがむずむずしているのもその変異を本能的に察しているからなのだろう、もっとも短所の塊であるゆっくりに変異が起きたところでこれ以上生存に不利な生物になるかどうかはわからない。 余談だがこの母ゆっくりはにんっしんっして間もなく、えさを捕りに行ったときに遠出をしてしまい、もうどんな動物も立ち寄らない青く光る石のある洞窟の前を通り過ぎてしまったことをここに記しておく。 「それじゃあもうこのこはゆっくりできないの?」 泣きわめきながらぱちゅリーに聞く母まりさをなだめながら答えた 「でも、あなたたちが大事に育ててあげればきっとゆっくりできる子にそだつわ」 「ゆっ!この子はまりさとまりさがゆっくりさせてあげるよ!!」 「そうだね!この子もまりさたちのこどもだもん!!」 「ゆっくり育ってね!!!」 両親は確かに親だった、少し見ていてむず痒くなっても親の愛と本能で気にしないことができた。 だが子供はそうはいかない、たとえ妹だとしてもこの赤まりさは自分たちのゆっくりライフを常に妨害する敵なのだ。 そして約半月の時が流れた 「ゆゆっ、ごはんをもってきたよ!!」 父まりさが頬を膨らませて帰ってきた、野生のゆっくりとしては長い時を生きたため、効率のいい餌の集め方、効率のいい天敵からの隠れ方を心得ていたため、食糧事情はこの森一帯のゆっくりの中ではかなり恵まれた方だった。 「今日はぱちゅりーからタンポポももらってきたからみんなでゆっくりたべようね!」 このタンポポは隣のぱちゅリーが育てたものである、まあ育てたといっても種を集めて家の近くにまとめて植えただけだから農耕とは言い難い、とうぜんのうかりんに劣る。 だがこのぱちゅりーのたんぽぽも付近一帯のゆっくりのゆっくりライフに一役買っているのも事実だ。 「ゆゆっ!」 「タンポポ!!」 「むしゃむしゃ、うっめ、これめっちゃうめ!!」 言い切る前に子供たちが群がってくる、人が見たら少し腹も立ちそうだが両親は子供たちを食事を見るだけで幸せだった、そしてこれから起こるであろうことを考えると心が痛んだ。 「ゆー、まりさにもたべさせてね!!」 少し遅れてあの赤ちゃんゆっくりがタンポポにありつこうとする 「ゆっ!だめだよ!!そこでごはんたべないでゆっくりしててね!!!」 「ゆ゛べっ!!」 その瞬間姉ゆっくりのうちの一匹が押しのける、ほとんど体当たりに近いそれはまだ小さい赤ちゃんまりさにとっては大ダメージだ。 「ゆ…ゆ゛…」 「どお゛し゛て゛こ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛の゛お゛ぉ!?」 あわてて姉まりさたちを叱る母まりさ、とうぜんだ、赤ちゃんまりさはあんここそ吐いてはいないが「ゆ゛…ゆ…」と痛みで震えている。 「だってあのまりさゆっくりできないんだもん!」 「おかあさん!あのまりさをゆっくりころしてね!!」 「だめなのっ!!おねえさんがいもうとをゆっくりさせないのはいけないことなの!!」 ぶーぶー文句を垂れる姉まりさに母まりさが説教をする、これで何度目だろうか、毎日じゃなかろうか。 すぐ後ろでは赤まりさに父まりさが餌を分けている、姉まりさたちはなぜそんなゆっくりできないやつに餌をやるのか、もっとおいしい餌がほしい、と騒ぎ、赤まりさは実の姉に嫌われる不幸を嘆き、それでも自分に平等に接してくれる親の愛をただただ噛み締め涙を流していた。 秋も終りに近づき、そろそろ冬ごもりの準備の時期が近づいた、姉まりさも大きくなり、親まりさと一緒に餌を探しに行けるまでに成長したため、えさ不足の心配はないだろう。 が、一つ問題が起きた、赤ちゃんゆっくりをどうするかである。 生まれたとき少し小さかったこの赤まりさはまだ狩りに連れて行けるほどの大きさではなかった。 セオリー通りに行くなら姉まりさの一部を留守番に残していくことになるが親がいないと赤ちゃんがどんな目に逢うかわからない、その方法は危険すぎる。 母まりさか父まりさが残る?それだと一匹の親まりさが子供まりさ全員の面倒を見ることになる、そうなれば付近への警戒は弱まり、野犬に襲われる可能性が増える。 他にも色々な案を考えたがどの案も「狩りに行った側が危険」「留守番組が危険」「餌が確保できない」などの理由で却下され、結局赤ちゃんまりさは隣の木の根元に住んでいるぱちゅりーに預けられることになった。 姉まりさはゆっくりできない赤まりさと離れられること、喘息であまり歌を歌ってくれない、最近はタンポポもくれない(種の確保で)ぱちゅリーのところに行くことを知って大喜びだった。 赤まりさも親と一日離れるのはさみしいけど、いじめてくる姉と別れられること、おかあさんもおとおさんも知らない事を教えてくれるぱちゅリーが親と同じくらい大好きだった。 ぱちゅりーも自分が知識を授けようとしても聞いてくれない、勝手に巣の外に出るなと言っても勝手に出て行ってしまう、来年植えるための種をいくら注意しても食べてしまう、そんな姉まりさより自分の話を真剣に聞いてくれる赤まりさが大好きだった。 何度もぱちゅリーの家に通う赤まりさ、そんな日がしばらく続いたあと・・・ ゆっくりにとっての悲劇は起きた。 続く・・・? (俺の気力しだいで) あとがき どうも、セインと名乗ろうか零戦二十一型と名乗ろうか決めかねている作者です 最初に書いたとおり生まれて初めて書いたSS、不特定多数の方に見せるストーリーです なのでいろいろ誤字や矛盾点などがあると思いますがもしよろしければスレの方にでも悪評、酷評を書いてくれるともだえ喜びます。 あと、一部に他のSSからネタを借りてしまったことをお詫びします。すいません、どうしてもすべてのSSの世界観が頭の中でごっちゃになるのです 7月27日 1300 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/304.html
このSSは自分がはじめて投降したSSです。 思い浮かんだことを手当たり次第に書きなぐったためどこかで見たことのあるようなネタになってるかもしれません たぶんいろいろSSとして見苦しい部分があると思います さらに虐待成分は数パーセントもありません それでも見てくださるという奇特な方はどうぞ なんということだ、これではゆっくりできない。 母の体から飛び出た赤ちゃんまりさを見てお父さんまりさは思った。 なんということだ。このこはゆっくりできない。 自分の身を引き裂かれる思いで産んだ子供を見てははまりさは涙を流した。 「なんなのこのこ!なんだかゆっくりできないよ!!!」 「こんなのがまりさのいもーとなんてまりさたちのはじだよ!!!」 生まれてきた妹を見て姉たちは口々に叫んだ。 「むきゅー…これは大変なことになったわね、まりさ」 家族ぐるみの付き合いもあり、産婆として母まりさの出産を助けたぱちゅりーはうなった。 何も赤ちゃんにおかしなところはない…筈である 少し体は小さいが異常なほどではないし、少し声が小さいが「ゆっくりちていってね!」と元気な声もあげている。 この子供が異常な理由は二つある、一つはこの子がゆっくり史上まれに見る「一人っ子」だったのだ。 通常ゆっくりの出産方法は2種類あるが詳しくは述べない。 大人でなくても可能で、短時間で小さい子が5匹~10匹前後生まれる植物型と、負担は大きく、時間もかかるが亜成体の子供を3匹ほど生む動物型の出産がある。 一人っ子など一度も出産できないで死ぬことの方が圧倒的に多いゆっくり界において、ゆっくりゆゆこが食べすぎで体を壊す事に匹敵するほど珍しい出来事だった。 だが、そんなことはたいした問題ではない、一匹しか生まれなかったことは確かにさびしいが、一匹しかいないからこそ親も姉もこの子に一層の愛情を注ぐことだろう。 この子が本当に異質なこと、それはこの子が「見ているだけでなんだかゆっくりできない気がする」事だ。 帽子がないのとは違う、帽子のないゆっくりを他のゆっくりが殺すのは帽子無しのゆっくりが無理にでも群れに加わろうとし、無理をするため結果的に死んでしまう。 群れのゆっくりに殺すつもりはない、ただ、見知らぬゆっくりがなんど追い返そうとしてもしつこく群れに入ろうとするため、結果的に殺してしまう、それだけのことだ。 だが、親も、姉も、ぱちゅりーもこの子が母まりさの子供だと理解しているし、帽子だってちゃんと付いている、なのにゆっくりできない。 なんというか、そう。このゆっくりはみているだけで他のゆっくりを「ムズムズ」させる・・・そんな違和感を感じさせるのだ。 なぜこの子を見ていると「むずむず~」するのか父まりさはぱちゅリーに聞いた、彼女はおおよそゆっくりが考える疑問にいつも答えてくれた。 彼女はありすとぱちゅりーという全ゆっくりの中でもトップクラスの知性的なゆっくりの間に生まれたゆっくり、知能はともかく知識は非常に豊富だ。 ぱちゅりーは「むぎゅぎゅぎゅ…」としばらく餡子脳の中の記憶を探った結果、一つの結論に達した。たぶんこれだ 「あのね、まりさ、この子は『へんい』してしまったゆっくりなの」 ぱちゅリーの話をまとめるとこうなる。 人間にも血のつながった者同士で子供を作るとお互いが持つ同じ特徴(いわゆる優性遺伝)だけが強く出てしまい、結果両親の短所を受け継いだ病弱な子供が生まれてしまうことがある。ゆっくりにはそんなことは無い、さすがに親子で・・・というのはあまりないが姉妹で繁殖するのはざらにあることだ。 だが、ゆっくりには同種で繁殖することを繰り返すと似たようなことが起こるらしい、つまり、れいむとれいむ、まりさとまりさなどが交尾すると起こるらしい、もっともれいむやまりさは数が多く、遺伝子の多様性もあるため確率自体は非常に少ないのだが… 母まりさの両親も父まりさの両親もその両親はまりさだった、おそらくそのさらに両親もまりさだったのだろう、その結果、確率が低いはずのまりさ同士の子供が『へんい』してしまったというわけだ。 自然界の動物はこのような突然変異を嫌う。 変異の多くは生存に不利になってしまうものであり、非常に病弱になる、体に障害を持って生まれるなどのほかにアルビノのようにいたずらに天敵に見つかる可能性を増やすだけなのだ。 おそらく姉まりさたちがむずむずしているのもその変異を本能的に察しているからなのだろう、もっとも短所の塊であるゆっくりに変異が起きたところでこれ以上生存に不利な生物になるかどうかはわからない。 余談だがこの母ゆっくりはにんっしんっして間もなく、えさを捕りに行ったときに遠出をしてしまい、もうどんな動物も立ち寄らない青く光る石のある洞窟の前を通り過ぎてしまったことをここに記しておく。 「それじゃあもうこのこはゆっくりできないの?」 泣きわめきながらぱちゅリーに聞く母まりさをなだめながら答えた 「でも、あなたたちが大事に育ててあげればきっとゆっくりできる子にそだつわ」 「ゆっ!この子はまりさとまりさがゆっくりさせてあげるよ!!」 「そうだね!この子もまりさたちのこどもだもん!!」 「ゆっくり育ってね!!!」 両親は確かに親だった、少し見ていてむず痒くなっても親の愛と本能で気にしないことができた。 だが子供はそうはいかない、たとえ妹だとしてもこの赤まりさは自分たちのゆっくりライフを常に妨害する敵なのだ。 そして約半月の時が流れた 「ゆゆっ、ごはんをもってきたよ!!」 父まりさが頬を膨らませて帰ってきた、野生のゆっくりとしては長い時を生きたため、効率のいい餌の集め方、効率のいい天敵からの隠れ方を心得ていたため、食糧事情はこの森一帯のゆっくりの中ではかなり恵まれた方だった。 「今日はぱちゅりーからタンポポももらってきたからみんなでゆっくりたべようね!」 このタンポポは隣のぱちゅリーが育てたものである、まあ育てたといっても種を集めて家の近くにまとめて植えただけだから農耕とは言い難い、とうぜんのうかりんに劣る。 だがこのぱちゅりーのたんぽぽも付近一帯のゆっくりのゆっくりライフに一役買っているのも事実だ。 「ゆゆっ!」 「タンポポ!!」 「むしゃむしゃ、うっめ、これめっちゃうめ!!」 言い切る前に子供たちが群がってくる、人が見たら少し腹も立ちそうだが両親は子供たちを食事を見るだけで幸せだった、そしてこれから起こるであろうことを考えると心が痛んだ。 「ゆー、まりさにもたべさせてね!!」 少し遅れてあの赤ちゃんゆっくりがタンポポにありつこうとする 「ゆっ!だめだよ!!そこでごはんたべないでゆっくりしててね!!!」 「ゆ゛べっ!!」 その瞬間姉ゆっくりのうちの一匹が押しのける、ほとんど体当たりに近いそれはまだ小さい赤ちゃんまりさにとっては大ダメージだ。 「ゆ…ゆ゛…」 「どお゛し゛て゛こ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛の゛お゛ぉ!?」 あわてて姉まりさたちを叱る母まりさ、とうぜんだ、赤ちゃんまりさはあんここそ吐いてはいないが「ゆ゛…ゆ…」と痛みで震えている。 「だってあのまりさゆっくりできないんだもん!」 「おかあさん!あのまりさをゆっくりころしてね!!」 「だめなのっ!!おねえさんがいもうとをゆっくりさせないのはいけないことなの!!」 ぶーぶー文句を垂れる姉まりさに母まりさが説教をする、これで何度目だろうか、毎日じゃなかろうか。 すぐ後ろでは赤まりさに父まりさが餌を分けている、姉まりさたちはなぜそんなゆっくりできないやつに餌をやるのか、もっとおいしい餌がほしい、と騒ぎ、赤まりさは実の姉に嫌われる不幸を嘆き、それでも自分に平等に接してくれる親の愛をただただ噛み締め涙を流していた。 秋も終りに近づき、そろそろ冬ごもりの準備の時期が近づいた、姉まりさも大きくなり、親まりさと一緒に餌を探しに行けるまでに成長したため、えさ不足の心配はないだろう。 が、一つ問題が起きた、赤ちゃんゆっくりをどうするかである。 生まれたとき少し小さかったこの赤まりさはまだ狩りに連れて行けるほどの大きさではなかった。 セオリー通りに行くなら姉まりさの一部を留守番に残していくことになるが親がいないと赤ちゃんがどんな目に逢うかわからない、その方法は危険すぎる。 母まりさか父まりさが残る?それだと一匹の親まりさが子供まりさ全員の面倒を見ることになる、そうなれば付近への警戒は弱まり、野犬に襲われる可能性が増える。 他にも色々な案を考えたがどの案も「狩りに行った側が危険」「留守番組が危険」「餌が確保できない」などの理由で却下され、結局赤ちゃんまりさは隣の木の根元に住んでいるぱちゅりーに預けられることになった。 姉まりさはゆっくりできない赤まりさと離れられること、喘息であまり歌を歌ってくれない、最近はタンポポもくれない(種の確保で)ぱちゅリーのところに行くことを知って大喜びだった。 赤まりさも親と一日離れるのはさみしいけど、いじめてくる姉と別れられること、おかあさんもおとおさんも知らない事を教えてくれるぱちゅリーが親と同じくらい大好きだった。 ぱちゅりーも自分が知識を授けようとしても聞いてくれない、勝手に巣の外に出るなと言っても勝手に出て行ってしまう、来年植えるための種をいくら注意しても食べてしまう、そんな姉まりさより自分の話を真剣に聞いてくれる赤まりさが大好きだった。 何度もぱちゅリーの家に通う赤まりさ、そんな日がしばらく続いたあと・・・ ゆっくりにとっての悲劇は起きた。 続く・・・? (俺の気力しだいで) あとがき どうも、セインと名乗ろうか零戦二十一型と名乗ろうか決めかねている作者です 最初に書いたとおり生まれて初めて書いたSS、不特定多数の方に見せるストーリーです なのでいろいろ誤字や矛盾点などがあると思いますがもしよろしければスレの方にでも悪評、酷評を書いてくれるともだえ喜びます。 あと、一部に他のSSからネタを借りてしまったことをお詫びします。すいません、どうしてもすべてのSSの世界観が頭の中でごっちゃになるのです 7月27日 1300 このSSに感想を付ける