約 441,785 件
https://w.atwiki.jp/wizardsandgears/pages/174.html
◆リズ・ボーデン 性別 ♀ クラス プレイ× 主な使用ギア モイライ・ストリング× イギリスの田舎町の出身。16歳。 日々を人形と動物に囲まれた自室で過ごす引きこもり気味な少女。 本人曰く「他人と話すこと自体は好きだが、それ以上に面倒くさい」とのこと。わりと駄目人間。 突発性の魔術師であり、両親は人間。 12才の誕生日に両親から貰った人形を嬉しさのあまり糸で踊らせてしまって以来、両親から恐れを含んだ目で見られる事になる。 その視線に嫌気が刺し、義務教育終了と共にネストに入隊した。 自分で戦うのは面倒なので人形か幻獣か、はたまた支援に徹して仲間に戦ってもらうスタンスを取る。 ◇対人関係
https://w.atwiki.jp/dod_kaiwa/pages/15.html
第四章 「背反」 第1節 「イウヴァルトの告白」 帝国の追撃から逃れるため、一行は砂漠から荒野に移動 した。荒れ果てた大地の上で、疲弊したカイム達は一夜 のキャンプを張る―― その時、空から黒い旋風が舞い降りた。 レッドドラゴン 「この匂いは……?」 ヴェルドレ ドラゴン!? フリアエ イウヴァルト! ヴェルドレ ドラゴンを連れているとは…… そなた……いつから契約者に? イウヴァルト フリアエ……俺のもとへおいで。 何も怖くない。何も恐れるな。 世界はきっと良くなる。 イウヴァルト 君だけが犠牲にならなくていいんだ。 レッドドラゴン 「……堕ちたか」 イウヴァルト 僕、弱くなんかないよ。カイム! そんな目で僕を見ないで。 僕もっと強くなるから! イウヴァルト 歌を失くしたものの…… 俺は強くなったんだ、カイム。 だから安心してフリアエを任せてくれ。 イウヴァルト またその目か……。 俺はおまえのその眼がずっと嫌だった。 俺をさげすみ、憐れむその目が!! イウヴァルト 復讐のためなら、妹をも犠牲にするおまえより…… 俺はずっとまともだ! 第2節 「剣と誇り」 フリアエ 兄さん! イウヴァルト 歌の消えた世界に口づけを! 第3節 「聖と俗」 ヴェルドレ ……イウヴァルトに刃を向けられた時、 私の心にあったのは慈悲でも無でも ……恐怖ですらなかった。 ヴェルドレ 私の心には、怒り、ただそれだけがあった。 ……今さら、人に何かを説くなど…… 第4節「残存の勢力」 フリアエをさらったイウヴァルトは帝国の方角へと飛び 去った。カイム達はドラゴンの傷が癒えるのを待ち、 帝国領土へと向かう。 亜人の軍団が帝国領土に向かって進軍中だ。 まずは上空部隊を全滅させ、地上の敵軍一掃に向かえ! レッドドラゴン この数……どうやら帝国軍との決戦の日は 近づいているようだな。 レッドドラゴン とにかく、今は帝国領土に向かうことが先決のようだ。 いくぞ!目の前の敵を蹴散らせ! ヴェルドレ エルフの里を襲ったのは、あの種族のみ持つ 封印番の力を欲したせいでありましょう。 ヴェルドレ 「契約者」とは、かけがえのないモノを失ってでも 強大な力を手に入れたいと欲した人間のことだ…… ヴェルドレ 憎しみが私の心に黒い雲となって広がってゆく…… ヴェルドレ ”再生の卵”とは世界が終わる時に現れるという 奇跡の呼び名だ。神話の中ではな…… ヴェルドレ 女神の最終封印が解かれた後の世界については知らぬ。 あるのは”終わり”ではないのか? レッドドラゴン ”再生の卵””女神””天使の教会”…… 空洞の欠片ばかり集まりおって! ヴェルドレ 地上を進軍中の奴らを止めてくれ。向かわせては 我が軍が圧倒的不利になる! 第5節 「暴力の荒野」 ヴェルドレ 帝国軍勢……放っておけば連合軍にとって 脅威となるぞ。カイム、倒してはくれぬか? イウヴァルトの追撃中、戦場に向かう帝国軍の亜人部隊を発見した。 奴らを戦地に向かわせては我が連合軍は圧倒的に不利になる。 敵部隊を雪原に通すな! ヴェルドレ どうやら敵の軍勢は決戦に向けて帝国軍領土へと 向かっているらしいな……。カイム、頼んだぞ! 敵の援軍が到着した! 増援が来る前に迎撃せよ! ヴェルドレ 女神の安否が気にかかって仕方ないのだ…… カイム、そなたもであろう? 西の谷よりゴブリン部隊が侵入! 合流する前に壊滅せよ! ヴェルドレ これほどの数の亜人帝国兵がいるとは! 後々の憂い とならぬよう、ここで倒しておかれよ。 ヴェルドレ そなた、笑っておるな? この者達を刃で切り刻むのがそんなの楽しいか? レッドドラゴン 己の水瓶を覗くことにかかりきりになっている者が、 未知の敵に気づけると思うか? ヴェルドレ 中央を帝国軍に突破されたようだ。 急いで奴らの侵攻を止められよ! 中央を敵部隊に突破された! 奴らの侵攻を止めろ! ヴェルドレ 背を見せて逃げゆく敵にとどめをうちこむ…… 神よ……我々は正しいのですよね? 亜人部隊と統括する指揮官が雪原に向かって逃走している。 雪原に入る前に指揮官どもを地獄に送れ! ヴェルドレ 女神の……あなたへの想いは特別であった。 しかしそれを知って何になろう? レッドドラゴン これだけの死骸……手向ける花も枯れてしまうな…… レッドドラゴン 兄妹だから? そんなものが何の言い訳になろう! ヴェルドレ エルフ達が”死に絶えれば”封印を司る番人が いなくなる…… レッドドラゴン 気が急くのはわかるが、やみくもに殺せば いいものでもなかろう。 第6節 「カイムの過去」 レッドドラゴン 「おぬしの両親は……ドラゴンに?」 レッドドラゴン 「……よし、帝国領土へ急げ。 女神もきっとそこにいる」 第六節 「セエレの妹」 レッドドラゴン 「おぬしの両親は……ドラゴンに?」 レッドドラゴン 「……よし、帝国領土へ急げ。 女神もきっとそこにいる」 セエレ あそこ! セエレ あそこ! 僕の妹がいなくなっちゃった谷だよ! セエレ ねえ、お願い! マナの手がかりが何か残ってるかも!! ゴーレム テンシノキョウカイ……ノ…… テガカリ、モ…… レッドドラゴン 「谷は深く、恐ろしき場所。 おぬしの妹はひとりでそんなところに?」 セエレ ……う、ううん。お母さんが…… とにかく! あの谷でいなくなっちゃったんだ!! セエレの祈 第7節 「禁断の地」 両親を帝国のドラゴンに殺されたカイム。 愚かな人間を蔑むドラゴン。 信じあうというには程遠い関係の中、二人は逃走する帝 国兵の迫撃に向かう。まるで、戦うことでしか語り合え ないかのように……。 ヴェルドレ カイム、帝国のドラゴンに両親を殺されたそうだな…… むごい話しよ。だが復讐のためだけに生きるではない。 雪原を逃走している帝国軍亜人部隊を迫撃。 紅蓮の炎で焼き払え! ヴェルドレ カイム! 慈悲の心を持って無益な殺生は……いや、 やめておこう。私が語れる言葉はもはやあらぬ。 レッドドラゴン こざかしい虫けらどもめ。 我が紅蓮の炎で一掃してくれようぞ! 吹雪に紛れて北東より帝国軍救援部隊が出現。 敵部隊が集結する前に戦列を焼き尽くせ!! レッドドラゴン まったく!この程度の下級兵など無視してしまえばいい ものを…… ヴェルドレ 封印を守るため帝国を倒し、再び平和な世界が 取り戻せたなら、復讐もまた大儀となるか…… ヴェルドレ あれは……オーガ!? 村が襲われているぞ! 暴徒と化した巨人部隊が集落を襲っている。 奴らは今まで倒した雑魚どものようにはいかなそうだ。 心してかかれ!! レッドドラゴン うむ。こやつらは帝国軍に生贄になるのであろう。 ……おぬしの父母と同じだ。 レッドドラゴン 帝国軍は皆赤い目なのはなぜた? ”天使の教会”は奴らに何をした? レッドドラゴン 大将は……まだ息があるようだな。 第8節 「残る封印は……?」 レッドドラゴン 「我が心を読もう」 レッドドラゴン 「女神……帝国……要塞…… 要塞だとっ? そんなモノ、いったい何処に!?」 レッドドラゴン 「……この悲鳴は!?」 レッドドラゴン 「神殿の封印を守るフェアリーの 断末魔が聞こえたということは…… 3つの封印は絶望的だな。 レッドドラゴン 「残る封印は……女神の命のみ。間に合うか?」 レッドドラゴン 「とりあえず、帝国領土へ急ぐのだ! 要塞のことは……それからだ!」 第9節 「石の声」 カイム達は、モンスターの記憶から帝国領土への近道を 読み取る。そこは石で造られた大型ゴーレムと帝国兵に よって守られている侵食された谷だった。 だが、世界を護る封印が次々と破壊されている現在、 一刻の猶予も無いカイムはその場所を通って帝国領土へ と向かう。 ヴェルドレ 帝国領土へは、狭くなっている谷を通るしか ないようだ。 侵食地帯に向かい進軍中の帝国部隊を発見した。 奴らが帝国領土に到着する前に部隊を壊滅させよ! レッドドラゴン ここにはブラックドラゴンの気配はない……しかし、 また別の…… 侵食地形に敵軍の人造兵器ゴーレムが出現したようだ。 ゴーレムは地上からの攻撃では倒せない。 竜の息吹で破壊せよ! レッドドラゴン おぬし、殺すため以外に人間を見つめたことが あるか? レッドドラゴン 巧妙に隠れておるが、ここは岩を繰りし種族の棲む谷のようだ。 レッドドラゴン 本当にこの道であっているのか? なんども通っているような気がするぞ。 侵食地形を抜ける道が開けた。 帝国領土に急げ!! (エンディングを見てない場合) レッドドラゴン うむ…… しかし、ここも帝国軍に踏みにじられた後か! (エンディングを見ており、四章9節を20分以内にクリアした場合) ヴェルドレ 帝国兵は何者かに操られておるようだ…… これほどの軍勢を束ねる力を持つものとはいったい? 第五章 「破壊」 第十節「母との別れ」 セエレ・マナの母 ……だいじょうぶよ。じき楽に…… セエレ・マナの母 あぁ、セエレ! あなたは死んじゃだめよ。 セエレ・マナの母セエレ ……わたしの赤ちゃん……覚えていて。 セエレ・マナの母 私はあなただけを愛してた……。 セエレ 母さん? 母さん? 眠っちゃったの? 父さんも動かないんだ……ねぇ、母さん! セエレ 母さん、キスしたげる。だから起きて、早く。 セエレ 母さん? どうしたの? お返事してよ。 眠っちゃったの? ねぇ、起きてってば。 セエレ 母さん、僕だけ愛してくれてたんでしょう? 僕だけ……僕……だけ…… 第十一節「生存者」 帝国領土へ向かう途中、カイム達は谷の里の隠れ家に迷 い込んでしまい、そこで幼い契約者と出会う。 両親を失った彼は、その両親の手によって石の巨人と契 約をしていた……。 セエレ この里には誰もいないよ…… セエレ 父さんも母さんももういないよ。 第十二節「セエレの友達」 レッドドラゴン 「ゴーレム、おぬしが我々を導いたのだな?」 セエレ 天使の協会ってトコロに行くの? 連れてって! 僕、行かなきゃ! 妹がさらわれたままなんだ。 レッドドラゴン 「こんな幼な子と契約したか? ゴーレムよ……」 ゴーレム 「セエレ、ヒトリ、チイサイ、ヨワイ。 ココニイテハ、キケン…… ツレテ、イク……」 セエレ ゴーレムに、僕の“時間“をあげたの。 そしたら、 友達になってくれるって言うから…… レッドドラゴン 「ゴーレムに時間を渡すとは どういうことか、 おぬし、わかっておるのか?」 レッドドラゴン 「周りの人間が寿命で死んでいくなか、 おぬしひとり老けも死にもせず、 一生そのままのだぞ?」 セエレ ひ、ひとりじゃないもん。ゴーレムがいる! それに…… 僕は”ちいさい勇者さま”になったんだ。 セエレ このお話知ってる? 僕は母さんから教えてもらったの。 レッドドラゴン 「また神話か! ……人間はすぐに現実から 目を逸らし、絵空事へ逃避する ……あまりに弱い……」 ゴーレム 「ゴーゴゴーッ」 レッドドラゴン 「ゴーレムにも情けはあるのだな」 レッドドラゴン 「では、ゆくか……帝国領土へ」
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/234.html
▽タグ一覧 地の文とは、物語の用語である。 台詞やナレーションとは別のキャラクター達の動きや考えを別視点から表す為の文章、実際に売られているような小説の文は大半がこれらで構成されている。 ちなみにキャラ名「」という形は台本形式と呼ばれており、小説カキコ二次創作板ではよく見る形式だが、本来小説サイトであればあまり好かれない書き方(*1) そもそもの話『小説』というものは地の文形式でないと話にならないのが一般的な認識らしい、というかカキコでもオリジナル系は皆地の文形式である。 メイドウィン小説において AIのべりすとが登場して以降は、地の文形式も書けるように再び練習中。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3113.html
唯「子供はどうするの?」 澪「子供はちゃんと作るよ」 梓「女同士で?」 澪「人魚は人間の女性と子供を作るんだ」 和「どういう事?」 澪「人魚の寿命は果てしなく長い」 澪「その長い時に自分を好きになってくれた女性と交わるんだ」 紬「人間はどうなるの?」 澪「妊娠して人魚になり一緒に海で暮らすのさ」 憂「それで、海中で出産して育てるんですね」 澪「うん、だから相当な覚悟が人間の女性には必要なんだ」 澪「人間じゃなくなる訳だから」 律「それでも、一緒に居たいと思える強い愛があって澪が生まれたんだな」 澪「うん、両親は強くて優しい立派な人魚だった」 唯「澪ちゃんはお嫁さん探さないの?」 澪「欲しいけど、人間社会では簡単には受け入れて貰えないんだ」 紬「澪ちゃんなら大丈夫よ」 澪「うん、ありがとう」 純「あっ!牛にご飯やらなきゃ」 和「私達も干物がそろそろ出来てる筈よ」 憂「じゃあ、私が残りますから皆さん行って下さい」 律「憂ちゃん、頼むな」 唯「干物は明日の朝御飯にしようね」 紬「憂ちゃんの魚料理は最高なの」 梓「憂、行ってきます」 純「後でミルク持って来るからね」 憂「ありがとう、純ちゃん」 澪「皆、優しい人間だね」 憂「小さな頃から一緒に遊んだり漁をしてたんです」 澪「憂ちゃんの両親は?」 憂「嵐で死にました」 澪「ごめん、余計な事言ってしまって…」 憂「良いんです、私にはお姉ちゃんが居るし仲間も居ますから」 澪「お姉ちゃんって唯の事?」 憂「はい、そうです」 澪「やっぱり?どおりで似てると思ったよ」 憂「そう言って貰えたら嬉しいです」 澪「唯はどんなお姉ちゃんなの?」 憂「優しくて暖かくて、私に笑顔を沢山くれる大切なお姉ちゃんです」 澪「そうなんだ、私さ初めてなんだ」 憂「何がですか?」 澪「人間に優しくされたのがさ」 憂「…」 澪「人間は私達、人魚が嫌いだから…」 澪「でも、それは仕方ないんだ」 憂「仕方なくなんか…」 澪「私達、人魚は不吉の象徴だから」 澪「悪い人魚も居るんだ船を沈めたり」 憂「…」 澪「でも、今は幸せだよ」 澪「憂ちゃんや優しい人間に出会えたから」 憂「澪さん…」 澪「あっ///」ぐぅー 憂「お腹空いてたんですね」くすっ 澪「うん、ここ何日か食べてなかったから///」 憂「何か作って来ますね」ニコッ 澪「うん、ごめんね」 憂「遠慮しないで下さい、人間の料理は食べれますか?」 澪「うん、食べられるよ」 憂「じゃあ、行って来ます」 澪「ありがとう」 澪「憂ちゃんか…」 澪「優しいし、笑顔が素敵な子だな」 琴吹家 台所 憂「澪さん、とっても綺麗だな」 憂「頑張って作ろう」ニコニコ 憂「♪」トントン 憂「うっ…」ふらっ 憂「何か最近、調子が悪いな…」 憂「何でだろ…」 憂「元気出さないと!」 プール 憂「お待たせしました」 澪「美味しそう…」 憂「沢山食べて下さいね」 澪「うん、いただきます」 憂「どうですか?お口に合いますか?」 澪「…」 憂「澪さん?あの、お口に合わなければ無理しないで下さい…」 澪「美味しい…とっても美味しいよ憂ちゃん!」 憂「良かったです」ニコッ 澪(可愛いな///) 憂「じゃあ、そろそろ皆のご飯を作って来ますね」 澪「皆は一緒に住んでるの?」 憂「はい、紬さんの家は大きいから皆で住むようになったんですよ」 澪「そうなんだ、羨ましいな」 憂「じゃあ、行きます」 澪「あっ…」 憂「澪さん」 澪「どうしたの?」 憂「また、後で来ても良いですか?」 澪「勿論さ!待ってるから」 憂「良かったです」ニコッ 澪「う、憂ちゃん///」 憂「はい、何でしょう?」 澪「え、笑顔がとっても可愛いね///」 憂「///」 澪「あっ…行っちゃった…」 澪「迷惑だったかな…」 台所 憂「可愛いって…澪さんが私の事可愛いって///」 憂「…」 憂「ご馳走作ろう!」 憂「♪」とんとん 唯「憂、ただいま〜」 憂「お帰りお姉ちゃん」 唯「干物、ちゃんと出来てたよ」 憂「明日の朝に焼くね」 唯「楽しみにしてるよぉ」 憂「他の皆は?」 唯「プールに居るよ」 プール 律「律様が帰還したぜ!」 澪「お帰り皆」 紬「澪ちゃん、寂しくなかった?」 澪「憂ちゃんが傍に居てくれたから」 梓「憂は良い子ですよ」 澪「うん、それに笑顔がとっても可愛いんだ」 純「憂に惚れましたか?」 澪「惚れたなんてそんな///」 和「澪、顔が真っ赤よ?」 澪「うぅっ…」 3
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2344.html
幻想卿にゆっくり虐待に生涯を捧げた虐待お兄さんがいた。 男は畑を荒らす泥棒ゆっくりを見つけては虐待し。 親子で仲良く暮らすゆっくりを探しては、親の眼の前で子供を食い殺し。 恋人同士幸せに暮らすゆっくりを探しては、仲違いさせ殺し合わせ。 元気に遊ぶ子ゆっくりを探しては、底部を焼き眼を抉り二度とゆっくり遊べないようにした。 やがてそんな虐待お兄さんにも、虐待嫁ができ虐待息子ができ虐待孫ができ。 気がつけば、いつお迎えが来てもおかしくない年齢になっていた。 死期を悟った老いた虐待お兄さん、いや虐待爺さんは人生最後にと、虐待祭りを開いた。 虐待爺さんの屋敷に近隣に生息していたありとあらゆるゆっくりを集め。 虐待爺さんとその家族は、盛大にゆっくり達を殺しいたぶり蹂躙し皆で大いに楽しんだ。 十日で、五百匹のゆっくりを虐待したこの祭りの三日後、虐待爺さんは親戚縁者に見守られ眠るように息を引き取った。 虐待爺さんの人生はこれで終わったのだが、死後の世界というものは存在し、虐待爺さんは生前の罪の裁きを受けることになった。 虐待爺さんは生前の記憶を持ったまま、三回ゆっくりに転生した後地獄行きという、非常に厳しい判決を受けた。 小さくも威厳のある幻想卿の閻魔様、四季映姫・ヤマザナドゥが言うには、 「そう、あなたは少しゆっくりを殺し過ぎた、一度虐げられる側、ゆっくりの立場に立ってみることでこれまでの無益な殺生について反省しなさい」 との事だ、判決を聞いた虐待爺さんは何度も抗議をしたが聞き入れられなかった。 映姫が槌を叩くと、その瞬間虐待爺さんは意識を失った。 目覚めると虐待爺さんはゆっくりの茎に生えた、一匹の赤ちゃんゆっくりになっていた。 「ゆっくりうまれてね!」 「ゆっくりしたいいこになるんだぜ!」 わしの真下にはゆっくりれいむが居る、そばのゆっくりまりさはキラキラした目でわしを見つめている。 多分こいつ等が、わしの両親なんじゃろう。 どうやらあのツルペタ閻魔の言っていたことは本当だったようじゃ、わしはゆっくりになってしまったようだ。 虐待爺ともあろうものがゆっくりになってしまうとは、何とも情けない話じゃ。 それにしても、よりによってわしはまりさ種に生まれてしまったのか。 せめて捕食種のゆふらんとかなら、ゆっくりを虐待しまくれるんじゃが。 そんなことを考えた瞬間、元虐待爺さんのゆっくりまりさの体に電撃が走った。 何故人間じゃないとゆっくり虐待が出来ないんだ?、何故ゆふらんじゃないとゆっくり虐待が出来ないんだ?、何故ごく平凡なゆっくりまりさはゆっくり虐待が出来ないんだ? ゆっくり虐待に必要なのは人間の体でも、ゆっくりより強い力でもない、眼の前のゆっくりを虐待したいという虐待魂だ!!! わし、いや、俺は、この第二の人生いや饅生を虐待ゆっくりとして生きるのだ!!! 自分達のかわいい愛の結晶の中に虐待ゆっくりがいることには気づかないれいむとまりさ。 ゆっくりの両親は、茎に実った可愛いわが子達に目を細めていた。 その数時間後、邪な野望を持った虐待ゆっくりは五匹の姉妹たちと一緒にこの世に生まれ落ちた。 ちなみに俺の姉妹はれいむがニ匹にまりさが三匹だ。 「「「「「ゆっくちちていっちぇね!!!!」」」」」 「ゆっくりしていってね」 「ゆぅ~!れいむたちのあかちゃん!ゆっくりしていってね!」 「ゆ~!ゆぅ!みんなとってもゆっくりしてるんだぜ!」 元気に、ゆっくりしていってねと叫ぶ姉妹達。 生まれてきた我が子を見て、目に涙を浮かべながら歓迎するゆっくりれいむに、巣の中で飛び跳ねて大喜びをするゆっくりまりさ。 どいつから虐待しようかな?うきうきワクワクしてきたぜ。 親れいむは、頭に生えていた茎を落とすと赤ゆっくり達に食べるように言った。 「「「「「むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇ~!」」」」」 「むーしゃ!むーしゃ!幸せー!」 ゆっくりになったのだから、味覚も当然ゆっくりと同じになっているようだ。 茎はなかなかうまい、柔らかくて噛むといい匂いがする。 しばらくすれば虫や雑草を食べねばならない、そう思うと気が滅入るがゆっくりになった以上仕方のないことだ。 それに俺の味覚はゆっくりそのものなのだから、美味しく感じるはずだし今は気にすることじゃないな、まずはこの体で俺がどのくらい動けるかを試してみることが大事だ。 俺達は食事の後、親から跳ね方を学んだ。 もと人間の俺は、跳ね方のコツがつかめず苦戦したが、 「ゆ~!いそがなくていいよゆっくりおぼえてね!」 「ゆっふふ!まりさはゆっくりしてるんだぜ!れんしゅうすればゆっくりすぐにはねれるようになるのがまりさにはわかるんだぜ! と微笑みながら両親は語りかけてくれた、おお母性愛、母性愛。 俺が上手に跳ねれるようになるころには、他の姉妹共はそれぞれ遊んだり昼寝をしたり、思い思いに過ごしていた。 まさに幸せなゆっくり家族の巣といった感じだ。 俺も笑いながら姉妹たちの遊びに加わった、鬼ごっこをしたり跳ねる高さの競争をした。 せっかくゆっくりに生まれたのだ、一度姉妹のゆっくりとゆっくりの体で遊んでみるのも一興だろう。 後ろでは、両親が本当に幸せそうな顔で俺達について話している。 「れいむたちのはじめてのこどもだねまりさ!」 「ゆ~!ゆっくりしたいいこにふたりでそだてるんだぜ!」 もちろんだ、俺は最高にゆっくりした子供になってやるぜ。 俺はその後も姉妹たちと、夜遅くまで遊んでいた。 「ゆ~!そろそろおねむのじかんだよ!ゆっくりおねんねしようね!」 「「「「「ゆっくちおやちゅみなちゃい!」」」」」 「ゆっくりお休みなさい!」 五分もたつと、両親も俺の姉妹たちも、眠りの世界に旅立ったようだ。 親まりさと親れいむを中心に、俺の姉妹たちは気持ちよさそうに眠っている。 俺は笑みを浮かべながら隣で寝ている、俺より一回り小さい俺の妹、ゆっくりまりさの前に立つ。 可愛いらしい顔をしばらく眺めた後、妹の口に思い切り噛みつき引き千切る。 ぐじゃ!!っといい音がした。 「びゅ………!!!!!!!!!」 「むしゃ!ふひひ…良い味だぜ、まりさの妹…!」 口を噛み裂かれたせいで悲鳴を上げられない妹を押さえつけて、幼く穢れを知らない白く柔らかい身体を本能のまま貪り喰らう、言うまでもないが食事的な意味でだ。 餡子のつながった妹だからだろうか?それともゆっくりにとっての最高の美味はゆっくりだからであろうか。 口の中に広がる芳醇な甘みは、前世で数多食らった、どのゆっくり達にも勝るまさに至高の味だった。 食事を終えると俺は妹まりさの帽子を咥えて、家族を起こさないようにゆっくりと巣穴の外に出た。 外で、妹の帽子を吐き捨てると、巣穴に戻って俺自身も、睡眠をとることにした。。 俺は家族たちから少し離れて、ついさっき食い殺した妹の恐怖に染まった表情を思い浮かべながら目を閉じた。 「「ゆっくちおはよう!」」 「「「「ゆっくりおはよう!!!!!!」」」」 「ゆっくり起きたよ!」 姉妹たちも両親も、一匹家族が欠けている事に気がつかないようだ、さすがゆっくりだ。 俺達はその日も巣の中で、ゆっくり過ごした。 別段変ったことは無い日だったが、一つだけ素晴らしい発見があった。 どうやら、ゆっくりは同族を食うと体力や運動能力が上がるようだ。 体が昨日より明らかに軽く、素早く動けるようになっている。 今夜も誰かを食い殺して力をつけるとするか…。 俺はその日も残った姉妹のうち、一番小さい妹まりさを昨日と同じ方法で噛み殺した。 きちんと全部食おうとは思ったが、親れいむや親まりさが朝起きて娘の惨殺死体を見つけたらどんな顔をするか見たくなったので、半分ほど残してその日は寝た。 俺が目を覚ますと、ゆっくり虐待が好きな者なら垂涎の光景が繰り広げられていた。 「ゆぅぅええ!!!ぇえぇぇぇん!!!!」 「れいみゅおねーちゃんちっかりちてね!!」 妹のれいむがゲロを吐いてい痙攣しているのを見ながらおろおろしている妹のまりさ。 「ゆぅぅぇぇぇ…ぇぇ」 それを見て貰いゲロをしている姉れいむ、ゲロといっても吐いているのは餡子だからそれほどグロくないし実にシュールな光景だ。 生まれて二日目の赤ん坊ゆっくりがゲロなんて吐くなんて命にかかわる大事だ、現に妹れいむはあくまで目測だが致死量に至るだけの量の餡子を吐いているもう助からんだろうね、合掌。 ちなみに俺の両親はというと、妹の死骸、昨日の俺の食い残しの傍で騒いでいた。 「ゆぅぅ!!!あかちゃんしっかりしてね!!すーりすーり♪‥」 「れいむ…やめるんだぜ‥あかちゃんはもう…もう…」 「ゆゆ!!!うるさいよ!!あかちゃんはねてるだけだよ!!すーりすり♪…おねがいゆっくりおきてね!!」 親れいむは泣きながら俺が食い殺した妹れいむの死体に頬擦りをしている。 そんな事して生き返ると思っているのか?馬鹿なの?、今世話をしてやるべきは餡子吐いちゃってる生きてる方の妹達だろ。 一方、親まりさは親まりさで汗をかきながら、挙動不審に体を揺らしている。 御自慢のお家で殺饅事件が起きて動揺してるんだな、それにしても全く駄目だな奴だ、一家の大黒柱はもっとどっしり構えてなきゃ駄目だぜ。 結局その日は、餡子の吐きすぎで妹れいむが死んで、家族みんなで大声で泣いた。 俺はその日一日泣きまねをしなければならないので実に疲れたので、この日は夜に妹達を食い殺すことはやめておいた。 ゆっくり虐待は体が資本、体調管理は大事な仕事のひとつなのだ。 「ゆぅえぇぇん‥おねぇちゃん‥なんでちんじゃったの‥」 「ゆぅぅ‥れいみゅやまりちゃとゆっくちちたかったよ…」 夜遅くまで死んだ、妹を思って泣く姉妹たちを気にせず、俺はたっぷり睡眠をとった。 「あかちゃんはまりさがまもるんだぜ!!ゆっくりあんしんするんだぜ!!」 「ゆぅぅ‥がんばってねまりさ!!れいむはあかちゃんといっしょにゆっくりねむるよ!!」 ちなみに親まりさはゆっくりできないものが襲ってこないか寝ずの番をするそうだ、まぁゆっくりゃに襲われないようにほどほどに頑張ってくれ。 「ぷくくぅぅ!!れいむひどいよ!!まりさはおこったんだぜ!!!」 「ぷくぅぅぅぅ!!!まりさがくちだけなのがいけないんだよ!!!ゆっくりはんせいしてね!!!」 「おかーしゃんたちゆっくちけんきゃやめてね!!!」 「ぷくぅぅししゃだめだよ!!ゆっくちちてね!!」 続く このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/junkotimes/pages/19.html
榛名 颯(PL:やぬ) プロフィール 年齢:14歳 肩書:私立純光学園中学校二年生/純光学園新聞部部員/裏の顔、有り 人物:濡れたような黒髪をうなじのあたりまで伸ばした小柄な中学生。 学校の制服は学ラン派であり、見た目は総じて黒っぽい印象の少年になる。 ひょうひょうとした言動で、『にははー』という笑いとも感嘆詞ともつかない口癖。年上には『~っす』と崩した語尾も混じる。 好奇心が強く、緊迫した状況を楽しんでいるかのように振る舞うが、基本的には目上に対して従順で、本筋から脱線するような言動と行動は少ない。 趣味は漫画と散歩。ややアニソンに偏りがちだが音楽鑑賞も好き。 【榛名颯の秘密】 + 以下『1章、閑話』までのネタバレあり 生後間もない時期に烏天狗の遺伝子移植を受けた後天的能力者。 異能に関係する情報を売り買いする諜報機関から派遣された、新聞部の監視役。 新聞部で見聞きしたことを全て報告しており、所謂スパイである。 本人は正義の味方を標榜するつもりはないが、悪党の敵ではありたいと思っている。 ステータス 基本ステータス:【疾走:4】【推測:2】【精神:2】 特徴ステータス:【あざとい:2】【隠密性:2】【スパイ知識:3】 フレーバー 『偽証下手』『二重スパイ(罪悪感)』『持久走力』 固有の能力 地形と足場を無視した踏破能力。 足を置いた場所ならば、物体、空気中を問わず重力を無視して接地することができる。 足を置いた場所を起点として重力が切り替わるため髪の毛等が下に引っ張られることはないが、颯自身以外は能力の影響を全く受けないため、颯が持てないものは地面に落ちるし、衣服の裾やポケット等は真下へと引っ張られることになる。 接地の能力を使っている間は地球の引力や、風圧、摩擦といった『位置エネルギーを妨害する運動エネルギー』が全て無視されるため、走行中の乗り物へと接地することも可能。 また、颯自身は生身の人間と大差ないため、大きな上下移動をする時は『飛び降りて降下』するのではなく『空気中を足場にして段差を降りるように降下』しなければならない。 (すぐ足元に段差を連続的に作りだし、落下速度を減速させたような動きで効果することは可能) 新聞部では特に名前をつけていないが、能力を使う時は単に『飛ぶ』と言うことが多い。 + 以下『序章、閑話』までのネタバレあり 正式な能力名は『神足通』。 六神通に分類される神通力の一種であり、自在に空間を移動することに特化した力。 烏天狗の遺伝子を移植されることにより、神通力の一部を人間の身体によって発現できる範囲内で再現したもの。 烏天狗の能力を得るための適性として『天狗攫い』という天狗の風習があり、 『天狗に攫われた子どもは、帰還した時に天狗が持っていた異能の一部を譲渡されることがある』という能力継承の儀式があることから、 天狗信仰のあった土地出身の両親を持つ榛名家の息子を被験者としたところ高い適性が見いだされた。 また、『弱っている子どもを助ける』『さらった子どもには加護を与える』という天狗の種族特性も作用しているため、細菌や病原菌に対して強い耐性を持っている。 (免疫力によるものではなく、一種の『検知できない加護(呪術)』の作用に近い) リスク + 以下『2章、閑話』までのネタバレあり 正確には『接地能力』ではなく『自己限定の重力操作能力』である。 『足を置いた場所にのみ接地できる』ではなく『距離のある場所に接地点を置いた場合、接地点の移動に伴う急加速と衝撃に人体の方が耐えられない為に、足を置いた場所でしか使いこなせない』が正しい。 幼い頃に一度能力が暴走した際には、普通に歩くだけでも荷重がかかり困難となり、 特に天井のない場所で上方向に重力がかかった場合、生身で大気圏外まで放り出される危険があった。 現在でも、極端に疲労した状態で能力を使うのは控えるよう言われている。 キーワード 夜歩き 人には言わないし教師にも知られていないが、聞かれたら答える趣味。 (能力のことを知らない友人には、散歩が好きなだけで不審者に会う心配はないとのらりくらり曖昧な言動をしている) 人目を忍んで能力を使いこなすための訓練を自称しているが、『次兄の事情』からプライバシーを守りつつ考え事をする為に外出しているという側面もある。 時に不良に絡まれている人を見つけたら、死角となる上空からモノを投げつけて隙をつくってやるなど、こっそり善行もしているとかいないとか。 榛名家 両親は同じ製薬会社に勤務する榛名啓史(けいじ)と榛名籠目(かごめ)。 興信所に勤務する長男、榛名嵐と大学生の次男、榛名楓の5人家族。 末っ子として可愛がられ、特に兄2人からは買い物での服選び、散髪、耳掃除などのあまりに距離の近すぎる愛情表現を受けている。 なお本人はブラコンと言われてもあまり気にしない模様。 + 以下『2章、閑話』までのネタバレあり 全員が同じ組織に所属しており、両親は妖怪の力に関する研究部門に、2人の兄は実働部に所属している。 兄2人は颯の安全を保障することと引き換えに組織の仕事を受けることになったために、弟は2人の幸せと安寧を心から願っている。 嘘 できないこと。 榛名家の次兄は『嘘をついたらすぐに分かる』という特技を持っており、小さい事(他愛ないいたずらやどっきりの類)でも、何かごまかそうとすればすぐに見抜かれた。 だが、そこで『次兄にそんな力さえなければ』と思ってしまうことは榛名家にとってデリケートな問題であるため、颯は幼い頃から『そんな事をうっかり考えて兄を傷つけないように、最初から嘘はつかずに答えよう』と心がけて生きてきた。 また榛名家の周囲の大人も、榛名家で過去に起こったとある『やらかし』が原因で、「この子『も』兄達のように嘘をついていないだろうか」と本当のことを言っているかどうかを確認する癖がついてしまったために、颯はいつの間にか『嘘をつこうとすると禁忌に触れたようなプレッシャーを感じる』(運命点に換算すれば1、2点減る)程度に苦手意識を持つようになった。 (上記の事情で嘘をつくことに慣れていなかった頃に、小学校の友人をごまかす為に下手な嘘をついてしまい、その失敗で友人達と気まずくなったこともあって拍車がかかった) 本人は、【秘密】を守るために大きく不利となるこの特徴を気にしているが、はっきり気にしてしまうと兄のせいにしているようで気持ちよくないので、いずれ直そうと意識はしつつも日々の生活では影響ないように振る舞っている。 ただし、これはあくまで『相手に嫌われたり傷つけたりしないように』という意識からの行為であるため、明確に敵対行動をとっている相手にはこの癖はさほどでもない。
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/1411.html
BILGF-15 (スレ19) 201 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 23 46 O 誰かに聞いて欲しくて気持ちをわかって欲しくて書きます。 私の心が狭いのがいけないとわかってもモヤモヤして眠れません。 私の夫には弟Aくんがいます。Aくんはとても優しい感じの良い人です。 義理両親もとてもかわいがっていて家に来ても私の両親にも夫の話よりAくんの 話ばかりする程です。私の夫はお金に厳しい方で、結婚式の費用についても どこにそんな金があるのかとぶつぶつ言われて悲しい思いも沢山しました。 202 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 29 10 O 私と夫は共に働いていて私年収500夫700万で子供は居ません。 生活は困っていませんが私も夫も仕事が忙しい日々です 今度Aくんが結婚することになりました。相手の女の子は妊娠しています。 非常におめでたいことだと喜んだのですが 203 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 35 51 0 このスレ、釣り堀化してる? 204 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 39 35 O Aくんの仕事は不況でおもわしくないようです。そんな話も聞き、 もしお金に困るようなら何かしてあげれればと思いました。 しかし、先日義理両親から聞いた話によるとAくんの結婚予定のBさんは おっとりしたタイプでAくんの懐事情を知ってか知っても知らぬふりかで お金に関してノータッチのわりに家賃18万の家に入居をしたいと既に車も持ち込み、 Bさんの両親は子供が産まれる前に結婚式披露宴をして新婚旅行に行くべきだと プレッシャーをかけてきていると聞きました。 205 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 52 53 O 挙げ句、夫の両親が夫と私にお金あるだろうから貸してあげては?という旨の お話を持ってきました。私は新婚旅行にも行ってないし、たかが世帯年収1200程度じゃ生活に余裕がある わけでもないし、犠牲を払って働いているのになんだかAくんのおっとりしているという お嫁さんと自分の境遇を比べて悲しくなりました。 因みにそのマンションに入る敷金礼金は90万程度らしいです。 夫は弟のためならと出す気まんまんで昨日も仕事用のスーツ買うのにグチグチ 言われた自分が嫌になりました。私が自分の両親と旅行行きたいと言っても 自分の金で行ってこいと良い顔しないのに。私はBさんみたいな黙っていても全て 男性がしてくれるという生き方に嫉妬しているだけですね 206 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 55 48 O なんだかかなりの駄文長文失礼しました。 しかも釣り扱いだし… 女が働いてもよっぽど稼げるキャリアじゃないと結局何もできない お嬢様にかなわないのねとくやしかっただけです 207 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 01 58 42 0 釣り云々はあなたに言ったわけじゃないと思うけど。 携帯だと前に書かれてるログを読むのが大変かもしれないけど、 なるべくなら読むようにしたほうがいいですよ。 208 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 02 02 04 O 結局自分は普段お金にうるさい夫がかっこつけたくてお金貸すのが嫌です。 私の心セマッ!! 209 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 02 07 57 0 断固として拒否しないと一度出すと次々と援助を要求されるよ。 人の金で贅沢しようなんて人間、親戚になっても甘い顔をする必要なんてないから。 旦那にもはっきりそんなお金を弟に出すつもりなら 私は私で実家の親に援助するけど文句ないよねと言ってみれば。 210 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 02 11 03 0 貸すって言ってもそれ確実に援助も同然だからね。返さないよ。 金の勘定も出来ずに身分不相応の生活をしようとしている人間に 返済なんかできるはずないもの。 211 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 08 53 27 O 読んでくださって嬉しいです。 私は夫に新居を構えるのも冷蔵庫や掃除機も買うのとめられたことまで思い出してうつ… AくんがはっきりBさんに僕は君が思っているほど自由なお金がない。 家借りるにも最初は100万近くかかるから今の部屋で待って欲しい。 と本当の気持ちを伝えるべきだと思うのですが… Aくんは仕事場や自宅で毎月家賃を40万くらい払っているのでBさんはお金持ちだと勘違いしているようです。 披露宴も新婚旅行もAくんは出産後にしたいと思っていたのに Bさんのご両親に子供が出来てからじゃ家族旅行になって娘ちゃんが可哀想 だから手順をふんできちんとして欲しいと言われたらしいです。 212 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 08 58 22 O てか妊娠してる時点で順番うんぬんじゃないだろうと思ったり… 実はリアルに私の父の勤めてる会社倒産しそうらしくてそれならそれなりに やると言っていた両親のことを考えると本当に私の給料仕送りしたいぐらいです。 AB夫婦に本当にお金援助するなら私も両親への援助をしたい気持ちがあると伝えてみます。 213 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 09 00 33 0 そりゃ、完全に旦那は搾取用、弟Aくんは愛玩用だね。 で、旦那がそれに気付いてないみたいだから、 今回もだけど、これからも、旦那は疑問ももたず、搾取され続ける。 あなたがここで、がんばらないと、 一生たかられ続けるよ。 てか、あなた自身500万の収入があるなら、 スーツ買うとか、そういうことに、文句言われる筋合いが全くないと思うんだけど!!! 旦那、確実にあなたを下にみてるよね、「お前の金はオレのもの。オレの金は義実家のもの。」ぐらいな勢いだもの。 214 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 10 16 53 0 194さんはエネスレもしくははっちゃけスレ向き? はっちゃけは長男だから違うか。やっぱエネスレで相談した方がいい気がする。 215 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 10 40 24 0 何でもかんでもエネスレに誘導するのは… 216 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 10 52 51 0 エネつーか子供いないんなら 一旦別居でもして冷却期間設けたほうがいいと思うけど。 正直度を過ぎたケチ男って一緒に暮らしててストレス溜まるだけだと思う 217 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 11 08 12 0 今までの不満をきちんと言って、援助するなら自分の稼ぎでどうぞ、と言ってやったら? 何でもかんでも離婚を勧めたくはないけど、話し合いに応じないなら離婚も視野に入れるべき案件かと。 子供いないのが幸いだよ。 その夫との子供作れる? 式や新婚旅行、費用や新居の家電にもグチグチ言う男が、子供に最低限のお金すらかけると思えない。 下手すりゃ検診から出産費用、育児用品まで「おまえの金で」って言われるよ。 とりあえず、名前付けてくれ。 218 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 11 10 22 0 201 202 204 205 206 208 211 212 その男と一生暮らすのって、マゾじゃないと出来ないとオモ 219 :名無しさん@HOME:2009/06/02(火) 11 32 14 O あー、エネスレでそんなのいたねぇ 「子供欲しがったのはお前だろ」で、検診費用も出産費用も婚前の個人貯金から捻出、 あげく経済DV+で婚前貯金スッカラカンで逃げるに逃げられないって愚痴ってた人 Next→bilgf-16
https://w.atwiki.jp/business-ethics/pages/246.html
2009.12.16 07 43 高校生悲鳴「職選べない」 山形市内の老舗ホテルに11月25日、来春卒業予定の高校3年生、約300人が県内各地から集まった。就職面接会に参加するためだ。 「えぇーと、料理を作る仕事を希望しています…」「だめだめ。もっと元気よく話さないと」-。会場わきのホールで、生徒が引率の教師と面接の練習を繰り返している。空気が張りつめていた。 この日、ブースを構えたのは県内の約30企業。生徒は志望動機や特技をびっしりと書き込んだ履歴書を握りしめ、採用担当者の前に長い列をつくった。 私立高校に通う高橋絵里奈さん(18)は「こんなにライバルが多いなんて…。接客業が希望だけと、職を選べそうにはありませんね」と不安そう。 高校生の就職の面接・内定は9月16日の解禁。11月下旬に初めて企業の面接を受ける高橋さんの就職活動は周囲に比べ、かなり出遅れていた。 それには理由がある。彼女は当初、美容専門学校への進学を希望していた。お年寄りや子供たちの髪を切り、「きれいにしてくれてありがとう」と喜ばれる美容師にあこがれていた。 ところが今秋、母親が働いていた工場で派遣切りにあい、祖父母を含めた家族7人の生活は同じく派遣で働く父親が1人で背負うことになった。 「両親は『働きながらだったら進学してもいい』とと言ってくれた。でも、中学3年の弟と小学6年の妹がいる。私が就職すれば弟だけでも大学に行かせてあげられるかもしれない…」 ◆◇◆ 県内の私立高校3年、岩田真理さん(18)は、面接会の前夜、参加企業の資料を何度も読み返した。 「いくら会社紹介を見ても、やりたい仕事が分からなくて…」 岩田さんの両親は3年前に離婚。木造の古い借家で、看護師の母親(42)、パートの姉(20)の3人で暮らす。 岩田さんには理学療法士になる夢があった。 参加していた地域のバレーボールチームで足首をねんざしたとき、理学療法士をしている社会人の先輩が包帯を巻いてくれた。その手際よさにあこがれた。 「専門学校で資格が取れると聞き、自分もなりたいと思った」。母親に相談すると「進学はお姉ちゃんも我慢した。働いて家計を助けてほしい」。 「自分だけわがままは言えない。少しでも医療に関係のある仕事が見つかれば、頑張れると思うんだけど…」。目標は定まらないままだ。 ◆◇◆ 県立高校に通う町田賢太さん(17)は大学進学をあきらめ、就職を決めた。 ガソリンスタンドで働く父とパートの母が、祖父母を含む一家5人の生活を支え、家計に余裕はない。 中学時代から成績が優秀だった町田さんは、奨学金を受け、県立の進学校に進んだ。当初は大学も「奨学金で」と考えていた。 しかし、連日、厳しい雇用情勢を伝えるニュースを目にするうち考えが変わった。「内定取り消し」「過去最低の有効求人倍率」「就職氷河期の再来」…。 高校、大学を合わせて7年分の奨学金を借金として抱えるのが怖くなり、就職を決意した。 派遣切り、雇用調整、家計の悪化…。不況は人々の生計だけでなく、若者たちの夢や希望にまで暗い影を投げかけている。 15日の文部科学省の発表によると、山形県の高校生の就職内定率は54%(10月31日現在)と、前年同期比10・5ポイント減を記録した。全国でも高校生の内定率は55%にとどまっている。 山形の就職説明会で見られた光景は、全国に共通してみられる光景なのだ。 ソース:MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/economy/business/091216/biz0912160745003-n1.htm 【コメント欄】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ori9tenti/pages/148.html
プロフィール 【名前】蟲之黒玄 【性別】男 【年齢】25 【職業】ゴキブリ生態及び品種改良研究学者(アマチュア) 【身体的特徴】白衣を着た男。 腰まで届くほど伸ばした黒い長髪、身長198cm体重65キロ。枯れ木のように痩せている。 丸い黒縁眼鏡をつけている。乱視。 【性格】 非常に不気味な外見をしているが、それに似合わず内心は素朴で優しく、非常に善人な性格。 【趣味】 ゴキブリの飼育・研究及び品種改良。 【特技】 ゴキブリと会話が行える。(テレパシー) 【経歴】 幼い頃から早い段階で自ら昆虫(ゴキブリ)とコンタクトをとれる非凡な才能を認識、単身南米の大学に入学。昆虫、主にゴキブリの生態及び品種改良の研究を行っていた。 幼い頃から他人と話す事が苦手だった事と、生まれ持った不気味な外見と雰囲気の為に周囲に誤解され、虐められていた。 そのため友達と言える存在は生まれ持ったテレパシー能力でコンタクトをとれるゴキブリ達だけであり、本能で生きているゴキブリ達を「人間と違って虐めてこない怖くない存在」として心から信頼している。 【好きなもの・こと】 ペット(ゴキブリ)の観察・餌やり 【苦手なもの・こと】 殺虫剤、ゴキブリホイホイ、レモン・わさび 【特殊技能の有無】 『愛黒蟲親衛隊』 ゴキブリを自由自在に操ることが出来るテレパシー系能力。 【備考】 黒井の両親は彼が5歳の頃に交通事故で死亡しており、親戚の叔父に引き取られた。 その叔父も黒玄が16歳の頃に心臓発作で死亡している。両者の関係は比較的良好だった模様。 服の内側に緊急時のボディーガードとして大量の品種改良したゴキブリを隠し持っている。 肉体にゴキブリの性質を一部宿しており、常人よりも高い回復力と生命力を持っている。又異常に動きが軽快。 過去に虐められたら経験により、他者の痛みがわかる根っからの善人。しかしその能力とコミュニケーション力の弱さ、そして外見により他人に誤解されることが多い。 他キャラとの関係性 プロフィールでの情報に限ります。本編で新たに絡んだキャラとの関係性は記録しません キャラ名 関係 本編追跡表 018 黒虫愛好な不気味さん
https://w.atwiki.jp/yarusava/pages/165.html
「ごはんなのー!」 〉. . . . , イ ̄\. . . . / ̄\. . . . .〈 / | 丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂 / /| // / /"´ ! ! ! ! \\ /uiu、 / // ./| / / / | ! | ! ! ! ヽ! | | / // |/// / | l| j! ! ! | `ト、 ヽ / / // ,イ// l i」, -‐ト、 /Nー- /、 | .l| | \ | | | //_/ ̄ | |/ゝ'、 ,イ/ \| `"´ |/``l/ / / / ̄` \ | | , ヘ〈_ト、. |/l/ハ ゝ‐'`,r==' . '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒) 〈 , ィ7 7ゝ、, -‐_丿 L , , , , r──┐ , , , , / . 7 . _/ ヽ Yソ 6〉7/ / \_〔三二ニヽ |. . . . . . . | !二三〕'´ `ヾ | !} {j | | \〔二ニ〕 ヽ. . . . ノ ,イニ二〕 | | |} {j | | `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7. ! ! !} ,{j | | |厂 ̄\只/ ̄ ̄了 | | !} fj」 | || ,イXト、 || | | 」}  ̄`ー- 、 \_// ⌒ヽ\_ / , -‐'´ ̄ 【チーム】 『赤の王』陣営 【名前】 雛苺 【読み方】 ひないちご 【胸ランク】 並盛 【種族】 人間 【15年後】 20歳となり、勉学に励んでいる 【初登場】 1stday 【AA出典】 雛苺(ローゼンメイデン) 【人物】 コンビニを経営する女性・柏葉巴の妹。 天真爛漫かつ無邪気な性格で、5歳という年齢に似合わない賢さも持つ。 ステラ・アウル・スティングに殴られ瀕死の巴が残した願いに従いでっていうに保護された。 シュバルツバルトを始めとして『赤の王』陣営に多大な影響をを及ぼした(でっていうのキバヤシに対する対応が特に顕著)が、6thdayで『蠅の王』の卵を体内に産み付けられてしまった。 だが『蠅の王』の支配を強靭な精神力で押さえつけ、そこに通りがかったダースベイダーの手でとどめを刺される。 その後倒れているところをやる夫達に発見され、シヴァの分霊であるキチガイの能力で蘇生し一命を取り留めた。 完結後に作者から言及があったが、柏葉姉妹の両親は生存しており、用事があって出かけたところを東京封鎖が起こったため帰れなくなったらしい。 15年後では20の女子大生となり、ゼブブに卵をうみつけられた時の後遺症で全身に傷が残っているが負けずにでっていう達にいつか恩返しをするべく勉学に励んでいる。 シュバルツバルトやでっていうから『共生者』の誘いを受けたがこれを断りキクリヒメと『共生者』の関係を結んでいる。 その後の雛苺の足取りはこちらを参照。