約 441,813 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/695.html
エバーグリーン・アベニュー 19-233~235・237・239 233エバーグリーン・アベニューsage2005/11/11(金) 20 31 06ID KGXRrp5N カタン編冒頭 主人公のひとり、カタンは大きな屋敷に引きこもり、ひとり寂しく暮らしている少年。 勇気を出して外へ出てみるものの、人々はカタンを見ると よそよそしい態度を取りどこかへ行ってしまう。 落ち込む彼の前に、気軽に声をかけてくる青年と少年が現れる。 そのふたりは精霊界からやってきた精霊だった。 他の精霊たちが集まっている場所に連れて行かれ、彼らが人間界にやってきた事情を聞かされるカタン。 精霊王が人間界を訪問する下準備としてやってきたが、自分たちはこちらの世界のことについて何も知らないため 精霊王をもてなすための人間の代表者探しもままならない。 だから知り合ったついでに、人間界の常識を教える教育係になってくれないかと… ずっと孤独だったカタンはその申し出を二つ返事で引き受けた。 アイラ編冒頭 両親を亡くし、天涯孤独の身である少女アイラ。彼女は今日もまた早くから働いていた。 働き者のアイラを町の人々はいい娘だと誉めそやす。 しかし当のアイラは玉の輿の野望を胸に抱き、小銭が数えるのが至福の時間 世の中金がすべて!の守銭奴であった。 節約のため森に採取しに行った際、奥から話声が聞こえてくることに気づくアイラ。 こっそり覗き見ると、そこにはこれからのことについて話し合っている精霊たちの姿が。 がめついアイラは、さっそく精霊を利用して何か金儲けできないかと考える。 精霊たちの元へ足を運んだアイラは、精霊たちが人間界へやってきた事情を知り 「(これは金儲けのチャンス!)」 進んで教育係を名乗り出た。 共通 あるとき自分以外の教育係の存在を知ったふたり。その上、精霊たちが カタンとアイラのどちらかを人間界の代表者として選んだらどうかと 話し合ってるのを立ち聞きしてしまう。 代表者になれば報酬がますます増える…と大喜びするアイラとは対照的に 精霊たちと交流できればいいとしか考えてなかったカタンはさして興味も示さない。ところが 「精霊王というくらいだから、きっと“どんな願いでも叶えてくれる”」 というアイラの言葉を聞き、自分も代表者になりたいと言い出し始める。 こうして、自分の願いを叶えるために ふたりは代表者を目指すことに…。 234エバーグリーン・アベニューsage2005/11/11(金) 20 31 48ID KGXRrp5N アイラ編 アイラの住む町に予言者が現れるが、精霊たちは予言者には全く予言の力がないということに気づく。 自分の正体を見破った精霊を邪魔に感じた詐欺師は、先手を打って村人たちを煽り、 精霊たちを町から追い出そうとする。 予言者の手配書を持ったカタンが現れて難を逃れたものの インチキ予言者のいう事を鵜呑みにし、一方的に精霊を町から追い出そうとした住人を アイラはどうしても許せない。 母親が病気になった際に誰も助けてくれなかったことから アイラは町の人々には元々いい印象は持ってなかった。 そしてこのとき出来事は、住人に対する不信感を植え付けると同時に 金がすべてという価値観を持たせる原因となる。 「貧乏だから誰も助けてくれなかった、貧乏だから母さんを助けられなかった お金さえあれば助かった、お金があれば幸せが壊れることはなかった…」 インチキ予言者の一件から少し経ったあと、ある貴族が生き別れになった娘を探すため この町にやってきたという噂が流れる。 貴族夫妻が探している娘の特徴は不思議なことにアイラと一致。 もしかして行方不明の娘というのはアイラなんじゃ? はやし立てる精霊とカタンに対し、あたしの両親は死んだ父さんと母さんだけよと一喝するアイラ。 思ってもみないアイラの反応を不審がる精霊たち。 しかし何よりもそのことを変に思ったのは、当のアイラだった。 せっかく金持ちの娘になれるチャンスなのに、どうして? 前のあたしだったら喜んで飛びついてたはず…。 アイラの本当の両親は、やはり娘を探していたあの貴族だった。 再会を喜ぶ両親を前にしても、どこか素直に喜べないアイラ。 今でのような生活を過ごすことはもう出来ないかもしれない… そう思ったとき、アイラは自分が今までどれだけ充実し 幸せな毎日を過ごしてきたかと気づかされる。 娘の真意を知った両親はアイラの意思を尊重する。 そしてアイラは再び、元の日常生活へと戻れることになった。 235エバーグリーン・アベニューsage2005/11/11(金) 20 33 53ID KGXRrp5N カタン編 インチキ詐欺師の一件後、カタンは自分が本当は人間ではなく 天才発明家メイズによって作られた生きた人形であるという事実を告白する。 メイズが死んでしまった時、すごく悲しかったが まったく涙が出てこなかった。やはり自分は人形だから泣けないんだと思ったカタンは 涙を流せるようになりたい、人間になりたいと願うようになったと皆に言う。 そのままでもいいじゃないか、カタンが人形だからって私たちは気にしない 本当に辛いときは涙は出てこないものなんだ…アイラと精霊たちは カタンを励ますが、それでもカタンは涙に拘る。 ある日カタンの元へ、メイズの親友の息子を名乗る貴族が現れる(アイラ父) 父親から託されてたメイズの日記を返しにきたのだ。 自分と過ごした日々を綴った日記、自分宛の手紙 それらを読んでるときに カタンは自分でも気づかないうちに自然に涙が溢れ出す。 ここまでが主人公ふたりのストーリー。あとは条件にそったエンディングを迎えます。 もうひとりの主人公+精霊たちのうち、一番親しい人(ホントは別の条件だが)と暮らすようになる…という結末。 ちなみにカタンが街の人々に避けられてたのは 嫌われたのではなく、町で一番の金持ちゆえ、恐縮されてただけつーオチ。 アイラが貴族の娘から貧乏夫婦の娘になった経緯は 娘をお家騒動に巻き込みたくなかった夫妻が、護衛の男(育ての父)に 一時的に娘を預けるが、男は妻に事情を話す前に他界してしまい 貴族夫妻は護衛の男と連絡が取れなくなった…といったもの 237名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/11(金) 22 11 06ID pTZFdchO 235 せ、精霊王は? 239名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/11(金) 22 18 52ID KGXRrp5N 237 主人公が代表者に選ばれると ラストにちゃんと人間界に訪問しに来る。 そのとき、主人公は報酬として願いは何だと精霊王から問われるが 本来叶えたかったことではなく「大切な友人(精霊)といたい」ということ願い、 しばらくした後、精霊が戻ってきて、とりあえず主人公の家に住むことになる。 ライバルEDでは、カタンとアイラがそれぞれ、相手の願いを精霊王に頼み お互い同じこと考えたんだねって感じだったと思う。 そして精霊たちは全員元の世界に戻ってしまうけど、二人は交流を続けていく。 ※↑追加修正しました
https://w.atwiki.jp/runner7novel/pages/131.html
「ぶわくしょーん! どすこいー!」 思わずスーパーで大きなクシャミをする俺。 どこかで俺の噂でもしてんのかな? 「英雄、くしゃみがおかしいぞ」 「うるせぇぞクソガキ。ってか、そのカボチャを取れ」 健太に命令して、カボチャを取らせる。 現在、俺達はスーパーに来ている。麗子は大智に任されている。 「おい英雄! 何を作るつもりだ?」 「パエリアとカボチャスープを作るつもりだ」 確か沙希の好物はパエリアだったはず、あとカボチャスープは、ガキどもからの提案だ。 「へぇ~。ってか英雄作れんの?」 「うるせぇ、男は何事もチャレンジ精神だっつうの!」 正直自信は無いが、インターネットで調べた作り方で頑張るしかない。 「おい英雄! 俺お菓子食いたい!」 「しょうがねぇなぁ~。各自1袋だけ買ってやるよ」 「よっしゃあぁぁぁぁ! んじゃ大智、行こうぜ!」 そう言って健太と大智、麗子がお菓子コーナーへと向かう。 仕方ないので俺も付いていく。 今日は俺の自腹だ。母親から2ヶ月分のお小遣いを前借りしている。 正直、お菓子なんつうもんは買ってほしくないのだが、今日は、1日早い沙希の誕生日パーティーだ。しょうがないと割り切ろう。 買い物も終わり、帰り道にケーキ屋による。 ケーキは前日に予約しており、すでに出来ていたらしい。 今日は沙希の誕生日と言うことで、一番高いケーキを購入する。 これで沙希が晩飯食ってきたら、ただの馬鹿だよな…。 まぁその時はその時だ! 家に帰り料理を始める。健太と大智は、装飾をしたいとか言い始めたので、勝手にやらせておく。 しかしガキの癖に手際が良い。多分沙希が帰るのは6時ぐらい。時刻は4時過ぎ…間に合うかな? 俺は料理の天才だと自負したい。 そう考えて、パエリアを作る。隣のコンロではカボチャスープ作成中だ。 そして、まもなく6時迎える頃、料理も装飾も完成し、ご両親も帰ってくる。 ご両親には、俺から報告済みなため、今日は珍しく早く帰ってきたらしい。一応俺は両親と面識がある。 装飾のほうは中々上出来じゃないか。思わず健太と大智を褒め、頭を撫でる。 照れくさそうにするガキどもを見て、クソガキだが良い子だなっと思う俺が居た。 そして、まもなく玄関が開く音、廊下を歩く音が聞こえ、俺達全員がクラッカーを手に持つ。 沙希の両親はノリが良い。特に親父さんとは、かなり気が合う。 居間に沙希が入ってきた瞬間、クラッカーを同時に引いた。 ≪前 HOME 次≫
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/359.html
星は僕達に行く道を教えてくれる では、夜空の星はどうやって自分の行く道を知るのだろうか? 「おいアンタ!アンタこの前、西でスラヴィアの屍徒の一団とドンパチやったガンマンとか言う異界人だろ? アンタに頼みがあるんだ…」 岩の上に座って西で行商人から買った赤ワインを飲みつつチーズを乗せた堅パンを齧っていると、いきなり変な格好をしたドワーフから声をかけられた。 「…知りません。僕はエルフの海賊です。西へは農業を教えに来ていました」 帽子を目深に被って答える。 「そういう冗談は暇な時にしてくれ、俺にはクルスベルグにも西にも知り合いがいてな。 アンタの事はよく聞いているんだ」 油で汚れたツナギを来て、変なゴーグルのようなモノをつけたヒゲのドワーフはそうまくし立てる。 観念した僕は 「一体なんでしょう?今、仕事はお休み中なんですが…」 「アンタにも得になる話だ!取り敢えずうちの作業場まで来てくれ!」 そう言うとドワーフはヒョイッと僕を乗せた大きな岩ごと抱え上げてどこかへ走りだした。 (……まあ、害意は無いみたいだし楽だからいいけど) 僕が運ばれて来た所は小さな天幕が立ち並ぶ集落だった。 「おう!俺は今、ここでご厄介になってるんだ」 そう言いながらドワーフは集落のはずれにあるボロボロの大きな天幕に向かう。 天幕の入り口をめくると、そこには金属でできた長い奇妙な物体が屹立していた… 「これは…まさかロケット?」 「ロケット!?…なんだそいつは?こいつはそんな訳の解らんもんじゃない!星界旅行機だ! 世界を遥か見晴るかす偉大なテミラン様のいと高き御元に行くための物だ!」 「ええと…つまり、天国へ行くための装置なんですか?」 僕がそう答えるとドワーフはいきなり怒り出した。 「天国!?俺はそんな所に行きたがるほど老いぼれちゃいないぞ! 俺はテミラン様と同じ世界を見渡せる位置に行きたいだけだ」 この世界だと、打ち上げに成功した時も失敗した時もどちらも同じく天国に行くような気がしたがそこは黙っておいた。 「なるほど…それでその場所まで行って貴方は何をする気なんですか?」 「神様に文句を言いに行くのさ!…いやすまん、今のは冗談だ。俺は世界の全てを見たいんだ。 だから、俺はこいつを造ったんだ」 ドワーフはそう言いながらロケットに近づき外壁をコンコンと叩く。 「ロケットが完成してるなら僕の出番はなさそうですが…」 「理論上はこのロケットで星界までひとっ飛びで行ける。しかし、問題があってな… つまり……俺の体が星界まで持たないだろうということだ」 ああ、宇宙服までは造れなかったのか。 「僕達の世界には似たような装置とその為に着る服がありますが、そちらを取り寄せられては?」 僕はそう提案する。 「…アンタのとこの星界服は、星界の濃密な神気や世界と星界を隔てる壁を突き破った時の衝撃を中の人間に通さないようにできるのか?」 「……」 僕が返答に詰まった時、天幕の入り口が小さく開いた。 「あれくせいおじさん、ほしのおふねはかんせいちた?」 奇妙なぬいぐるみ(頭部が星型で胴体は樽のような形)を抱いた小さな犬人の少女が入り口からこわごわ顔を出して聞いた。 「まだだアリオン。しかし完成したも同じだ。 俺が星界へ行くための重要な部品が来たからな!」 アレクセイと呼ばれたドワーフは少女にそう答えると、僕の背中をバンッ!と強く叩いた。 衝撃で僕は少女の前までつんのめる。 少女は僕の目をじっと見つめて手を合わせる。 「おねがいしまつ。おじさんをてみらんさまのもとにいけるようにしてくだちゃい」 そう言って拝まれる…正直、こういうのは苦手だ。 それからペコリとお辞儀して天幕を出ていく… 何とも言えない気持ちになった僕は、アレクセイに少しだけ考える時間をもらい集落の方へ向かった。 「ようこそ異人さん。不在の主人方に代わって歓待します。」 集落で住人である犬人達の歓待を受け、乳茶と羊肉を小麦の皮で包んだものを頂きながら先ほどのアレクセイ達の話を詳しい聞く。 犬人達は 「アレクセイとアリオンがご迷惑をおかけして申し訳ない…実は我々は今、西の住民と長い戦をしているのです」 と、訥々と語りだした 犬人達の話では、この地方は東イストモスではあるが西イストモスとの境に近く、両方の先人が穏やかで交流も多かったので双方は比較的穏やかに暮らしていたらしい。 だが近年、遊牧民である東イストモスの住民と定置で農耕を営む西イストモスの住民の間で土地の権利に関しての諍いが絶えず、つい先日、支配階級のケンタウロスに対する刃傷沙汰にまで及び、ついに双方の我慢の限界が来て戦が起こってしまった。 アリオンの両親は士族の従者であり、犬人に珍しく百人隊を任されるほど武芸が達者であった。 そのため、今回の戦でも先陣を切って出陣せねばならず、幼いアリオンはあの奇妙なぬいぐるみ(平原のど真ん中にあいた大きな穴から両親が見つけてきたらしい)と、集落で両親の無事を祈りながら帰りを待つことになってしまったのだ。 アレクセイはクルスベルグ出身で、禁制品である帝国時代の動力機関を再現してしまったらしく国外追放となり、イストモスで行き倒れているところを何年か前にアリオンとアリオンの両親に救われ、現在はこの集落で鍛冶や砥ぎを行なっている。 アレクセイはとても誠実な男であり、彼の今回の奇行は、元々研究者として星界に興味を示していた事もあるだろうが、アリオンとアリオンの両親に対する忠義心から来ているのだろうと犬人の住民は教えてくれた。 僕は、デザートにベリーのようなグミのような甘酸っぱいジャムがかかったパンを頂いた後、話と茶のお礼を言い天幕を辞して、アレクセイの小屋へ向かった。 いつのまにやら外は一面赤く燃えるような夕焼けに包まれていた。 「おお!!やってくれる気になったか!」 小屋に着くと、アリオンとお茶を飲んでいたアレクセイが立ち上がり大きな声で迎えてくれた。 「今回だけですよ。それと…船の準備の方は?」 「もう火精や風精を集めて暖気してある。すぐにでも出発可能だ!」 準備がいいなぁ…と思いながら僕はリボルバーを引きぬき構える。 「…それが願いを叶える神器か」 「ランプの魔神じゃあるまいし、そんな便利なものじゃありませんよ」 そう言いながらハンマーを上げて撃つ。 タンッ!と軽い音がして、撃たれたアレクセイの周りが一瞬輝く。 「何も変わったように思えんが…」 「大丈夫、ちゃんと宙の強い神気や熱衝撃などを遮断してくれますよ。ただ…」 「分かった!お前を信じよう!善は急げだ!!」 そう言うと話を最後まで聞かずにアレクセイはロケットに乗り込んだ。 (いいのかなぁ…) そう思っていると服の袖をチョイチョイとアリオンに引かれた。 「ありがとうございましゅ。おじさんをてみらんさまのもとにいけるようにしてくりぇて」 丁寧にお礼を言われた。 ただ、僕はそのお礼を聞きつつ視線は抱きかかえられているぬいぐるみに向けていた。 なぜならそれが自分に向けて強い意思を送っているように感じたからだ。 僕は「ちょっとごめんね」と言い、ぬいぐるみに弾丸を撃ってみた。 アリオンがどうしたんだろう?という目で見ていたが、特にぬいぐるみにはなんの変化も無かっ… ピクッ ……今一瞬、動いたような気がしたけど気のせいかな? とりあえず僕は、ごめんねと言ってアリオンにぬいぐるみを返してロケットの発射を見守る事にする。 数分後、轟音を立てながら天幕を豪快に突き破ってロケットは星界に昇って行った。 (アリオンを抱えて潰れた天幕から逃げ出したのはご愛嬌) 「ロケットを外に出すか天幕を片付ければ良かったのに…」 「おじさん、あわてんぼさんだから」 そんな事を言いながらしばらく一緒に空高く昇っていくロケットを二人で見ていた… と、いきなり 「た、大変だー!異人さんが巨狼の群れに追いかけられてこっちに来るぞーーー!」 見張りをしていた住民の声が聞こえる。 嫌な予感を感じて僕はアリオンを置いてそちらへ走る。 「ししょー!どこっすかー!?弾貸して下さーーーい!!いや、もう誰でもいいから38口径の弾貸してくれーーー!!」 ああ、予感的中だ… 声の方に走ると黒いロングコートと帽子を被った東洋系の大男がこちらに走ってきていた。 「お!やったー!師匠!弾貸して下さい!!」 僕は男にクリップで止めた銃弾を放おってやりながら 「またですか!臨悟くん。君は何でいつも厄介ごとを連れてくるんですか!!」 「やだなー!キッドって呼んで下さいよ。 やー…参りましたよ!腹が減ってたんで死んでた鹿の肉食べたらアイツらが捕ってたご飯だったらしくて…」 彼が親指で指し示す先を見ると3mはありそうな巨大な狼らしき生物が怒りに燃えた瞳でこちらに突進してきていた。 「とにかく、集落に迷惑がかかりますから離れた所までアイツらを誘導しますよ!」 「えー…久しぶりにちゃんとしたメシを食いたかったのになぁ」 ブーツで脛を蹴りつける。 「~ッ!?」 「とっとと来い!スカタン!」 「さ、さー…いえっさー」 僕は集落とは別方向に走りだす。片足を抱えてぴょんぴょん跳ねながらリンゴがそれに続く。 何でこう休み中に面倒事が起こるんだろう?と愚痴りながら星明りを頼りに夜の平原を疾走する。 その日、オストモスのある集落から一人のドワーフと一体のぬいぐるみが消えた。 友達を一度に二人も無くした少女はこの世の終わりとばかりに嘆き悲しんだ。 しかし、三日後にその泣き顔は笑顔に変わることになる。 急に停戦条約が結ばれ、戦地に行った両親が無事に戻って来たのだ。 何でも戦争を始める前に必ず行う星の導きを得ようとする儀式をしたが、いきなり見たこともない奇妙に動く2つの星が現れ、儀式を中断せざるを得なかった。 この不可思議な出来事に対して両陣営の星占術師達は一様に、これは神がこの戦を止めるべきであると考え我々を導かれたのだと訴え 東西両方の士族達が緊急に協議の場を設けて今回の停戦に相成ったのだ。 その後、トントン拍子で和平協定が結ばれ、土地の問題は東西で公平に土地の境界を決める事まで決まった。 東西の住民は、新たな星を現して戦を止めた星神に感謝し、星が現れた日を東西交流のための祭りの日と定め、毎年盛大なお祭りを開くことになった。 「めでたしめでたし…と言うわけですかな?星神殿」 「…うん。 わたしもあたらしいともだちができたし、なつかしいともだちにもあえてしあわせ… ありがとう、ふるくあたらしいかみがみ」 「建国時に貴方には大変お世話になりましたから…では、また何かあればお呼び下さい。できるだけ尽力しましょう」 「ありがとうれぎおん。とりのかみのこともおねがいね?」 「はい、では…」 星は輝き続ける。まるで地上全てを見守るように… 蛇足 新しい星が現れて数年経ってから、星の鉄でできた箱が宙から降って来た。 中には誰も見たことの無い図や字で書かれた本が入っており、星神様の落し物として集落で大切に保管されている。 しかし、もしクルスベルグの技術者がこの本を見たら驚いて腰を抜かしただろう。 その本にはクルスベルグ研究者の専門文字で、星界のことや星界から見たこの世界のことが詳しく図入りで書かれていたのだから… 世界と世界の交流が進んで双方で色んな知識が行き交うようになるとそれまで思いもしなかった行動やものつくりをし始める異世界の人はいるんだろうなと想像させた -- (としあき) 2012-11-13 23 07 38 ロケットがスムーズに発射成功したのに驚きました。それだけ入念にアレクセイが作りこんでいたということでしょうか。戦を止めた星の動きが神と出会い彼が願ったことなのかは星のみぞ知るでしょうか -- (名無しさん) 2013-09-03 17 21 13 世界の交流が新しい夢と道を作るっていいな。結果や影響がどうあれ全力を尽くす姿は熱いものがこみ上げる -- (名無しさん) 2014-02-04 00 14 33 色々な文化と人の想いが重なってる。温度差も上下混ざってる。どちらの世界でも人は見上げる空の果てに行ってみたくなる行くものか -- (名無しさん) 2017-03-20 17 08 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/244.html
(すいませんこれしか無かったので・・・) 【名前】京子( 苗字はよく変わる) 【性別】女 【年齢】18 【職業】大学生 【性格】天然(人と話す時は天然だが戦闘時はドSになる) 【口調】女口調 【体格】普通の女性ぐらい 【好き】クトラ 動物 料理 【嫌い】アンブレラ ギャンブル 【信念】兄弟一緒に暮らす 【服装】巫女の服装やドレスなどいろいろな服装(その時の気分で決める) 【備考】 クトラの姉であるがホントは義姉であり両親は2歳の頃事故で死亡そしてクトラの両親の養子になった 養子の理由はtウイルスの適合者であったため養子にして暗殺術やCQCなどを教えられた だがクトラが暴走し義親を殺したためクトラの兄弟と一緒にアンブレラから逃げた その数か月後アンブレラに追い詰められ殺されかけたが一瞬にして敵を倒した者に命を救われた 名前はK・Rらしいが本名はわからず何故か資金や情報操作などいろいろ手伝ってくれた くとらが好きなためたまにクトラの手助けをしている(クトラは知らない) クトラの写真を宝として扱っている(それを捨てたり燃やしたりしたら死ぬよりも恐ろしいことになる) 料理は得意で弁当などよく作って持ってきているギャンブルは興味本位でやったらボロ負けしたため嫌いになった 動物に噛まれようが爪で引っかかれようが気にしない(ゾンビ犬などは攻撃する) クトラと同じく不死身で年を取らないが血でリッカ―などは出せないし触手も出ない だが心を読むことはでき物を遠くにワープしたり炎や氷を作ることが出来る(超能力らしい) クトラに一度血を輸血したことがありクトラは心が読めるようになったと思われる 良く刀を持ち歩いてポケットなどにナイフを隠し持っている 剣術は得意で居合で車を切れることが出来るあと暗殺術が出来るのでナイフで敵の後ろからグサリと・・・ ナイフは投げて使うことが多いが刀も柄に鎖がついていて刀を振り回して攻撃することもある 銃はあまり使わずナイフを使う(ショットガンはM870MCS(長いのでM870と呼ぶ))(マシンガンはM16) (マグナムS&WM500(長いのでM500と呼ぶ))
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2506.html
ひめひび 1学期 -Princess Days- 女性向けノベル 5,808円(税込)1.6GB 【TAKUYO】人気「ひめひび」シリーズの出発点作品!DL版で待望の登場!!男子校に、たった一人の女子生徒がどうなるのか!? <ストーリー> ある夏の日。『相崎恋』が一人帰り道を歩いていると、不意に名前を呼ばれ振り返る。 すると、後ろには黒いスーツを着た怪しい二人組。恋の事を迎えにきたという。 突然の事とあまりの怪しさに恋は逃げようとするが、二人に捕まってしまう。 絶体絶命のピンチ!? と、近づいてくる人影。 それは、突如転校して姿を消した初恋相手の『速水尚仁』だった。 話を聞くと尚仁は黒服と一緒に恋を迎えに来たと言う。 あこがれの先輩に呼ばれた恋は二つ返事でついていく。その選択が、人生を180度変える事だとは知らぬままに……。 尚仁に連れてこられたとある学校。そこには十年ぶりに再会する祖父が待っていた。 感動の対面となるはずの場面だったが、それは予想外の言葉によって驚きに変わる。 「恋、明日からこの『天城寺学園』に通ってもらう事になったから」と一言。 天城寺学園とは、全国にも名を轟かせるほどのエリート男子校なのだ。 しかも、小学校から大学までを一つの敷地に構えた全寮制の学園。 また、徹底した男性主義で、女性が一切いなく『男だけの秘密の花園』と言われていた。 そんな学校に『女』である自分がなぜ!? と問いただす恋に祖父は気楽に、「お前の両親から頼まれたんじゃよ。もう面倒を見られないからと言われてな」 なんと、両親は突然の海外転勤の為、祖父に恋の面倒を見るよう頼んでいたのだ。 そのため、転入拒否しようにも逃げ場なしの恋。 翌日から、男性率99.99%と女性0.01%(1人)という元男子校の中、苦難ともバラ色とも言える恋の新たな学園生活が始まるのだった。 メーカー TAKUYO 配信予定日 2020年9月10日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO B 恋愛, セクシャル, 犯罪 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/357.html
ニダーの両班 2赤 クリーチャー ─ ニダー・官吏 1/1 二段攻撃 (このクリーチャーは、先制攻撃と通常攻撃の両方で戦闘ダメージを与える。) 逆らえば公務執行妨害。逆らわねば私刑。 33版の 26が投稿したカード。ベーシック第1版にも収録(コモン)。 単色版《ボロスの速太刀》といったところか。官吏というわりにはなかなか攻撃的なクリーチャー。 しかしパワーが1しかないので、このままではせっかくの二段攻撃を生かしきれない。 デッキに組み込む場合はオーラや装備品で強化することが前提になってくるだろう。 コンフラックスにて、《ヴィーアシーノの殺戮士》という上位互換が登場。ニダーの部族シナジーを生かせないと厳しくなってしまった。 両班(やんばん)とは中世~近代の朝鮮における特権階級のこと。武官、文官の総称が両班と呼ばれる。
https://w.atwiki.jp/matome-tera/pages/505.html
べーす ◆u6CDd7CLNY(221x252x214x199.ap221.ftth.ucom.ne.jp) 【フシアナ】逃げられ寸前男の駆け込み寺296【必須】 962 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 37 27 相談に乗ってください。 フシアナだと「名前が長すぎます!」エラーとなるのでフシアナしてません。 ◆現在の状況 「これ以上あなたとやっていく自信がない、離婚したい」と妻に言われた ◆最終的にどうしたいか 離婚したくない ◆相談者の年齢・職業・年収(手取り額) 34才・会社員・400万 ◆嫁の年齢・職業・年収(手取り額) 35才・会社員・300万 ◆家賃・住宅ローンの状況 家賃月11万 ◆貯金額 700万 ◆借金額と借金の理由 なし ◆結婚年数 9年 ◆子供の人数・年齢・性別 2人 6才・女 2才・女 ◆親と同居かどうか 別居 ◆相談者と嫁の離婚歴、あればその理由 なし ◆離婚危機の原因の詳細(長くなっても思い付くものを全て書いて下さい) 次に書きます。 963 名前: 221x252x214x199.ap221.ftth.ucom.ne.jp [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 39 08 962 のべーす ◆u6CDd7CLNYです。 ◆離婚危機の原因の詳細(長くなっても思い付くものを全て書いて下さい) 先日、妻と私の両親が次女の育児方針についていさかいを起こしました。 これは妻に非があります。 妻が私の父を怒らせるようなことを言ったのです。 父は、自分の怒りを妻に分からせるために、 子どもにコップの水を浴びせ、コップを投げつけるふりをしました。 (コップは子どものそばに落ちましたが、子どもには当たりませんでした) それに妻は激怒し、一触即発の状態になりましたが、 私も努力してなんとか場は収まりました。 このことに対して、父はペナルティとして私に離婚するよう言ってきました。 実は、妻と私の両親とのいさかいはこれが初めてではありません。 過去に何回か似たようなことがありました。 長女の育児方針で1度ひどいいさかいを起こした後は、(これも完全に妻に非があります) 妻と両親は接触を絶っていました。 それでも、妻が第2子を出産する直前に 両親の希望で妻が自分の非を両親に詫び、 家族を建て直すことができました。 これほどひどいいさかいは2度目であるし、 両親の気持ちを収めるためには離婚するしかないと私は思い、 妻と話し合い、離婚する覚悟を決めました。 ただ、完全に妻に非があってこうなったのですし、 私も妻を止められなかった責任を感じていましたので、 2人で私の両親に謝罪しました。 その結果、父は、子どものために離婚はしなくてよいと言ってくれました。 ただし、私の両親と妻はまた接触を絶つことにしました。 妻にとっては、私の両親と接触せずともよい状態となり、離婚も回避できたということで うまく収まったのではないかと思っていたのですが、 私とこれ以上やっていく自信がないから離婚したい、ということを言われました。 964 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 51 17 963 これは妻に非があります。 妻が私の父を怒らせるようなことを言ったのです。 (これも完全に妻に非があります) 双方の教育方針の違いをkwsk。 嫁さんの教育方針の是非の問題ではなく、お前の親父さんを怒らせることを言ったこと そのものが問題だ、ということか? あと、それに関して「お前の」教育方針はどうなの? 家族を建て直すことができました。 えーっと、「お前の家族」のメンバーって誰と誰??? 両親の気持ちを収めるためには離婚するしかないと それは、お前の結婚生活っていうのはそもそも親のためにやってることなんで、 嫁の考え方とか気持ちとか、お前自身の嫁に対する愛情なんかはその次の問題だと、 そういう意味でいい? 966 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 54 19 963 子どもにコップの水を浴びせ 自分の子供に、八つ当たりでコップの水浴びせられて平気な父親(お前のことだが)って、 そりゃすごいな。 普通、嫁は見切り付けると思うぞ。 967 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 54 30 別ればいいんじゃね? 子供に危険なガラスなんて投げる親爺の肩持つようじゃ親権は取れないだろうが。 親だって別れなくていいであって別れるなじゃないんようだから怒られるまい。 980 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 08 51 42 レスが遅くなりすみません。 964 双方の教育方針の違いをkwsk。 子どもの授乳に関することです。 妻は子どもが自分からやめるまで授乳することを希望しています。 それに対し、両親は今すぐやめることを希望しています。 嫁さんの教育方針の是非の問題ではなく、お前の親父さんを怒らせることを言ったこと そのものが問題だ、ということか? 全くそのとおりです。 あと、それに関して「お前の」教育方針はどうなの? 私も、子どもが2才を過ぎているのに授乳しているのを見るのは あまり気持ちのいいものではありません。 そのことは妻に言いましたが、 授乳に関することを言うと妻は感情的になってしまうので、 なかなか落ち着いた議論ができないのです。 父との会話の時もそうでした。 子どもが自分からやめるまで自然に、と希望しているにもかかわらず、 外出時は授乳しないことなどから、 論理が破綻している、と指摘されると、 「論理が破綻しているからやめろということですか」 と言うので、 「そういう言い方はないだろ」といさめようとすると、 「じゃあ謝ります」とぶっきらぼうにいいました。 それに父は怒ったのです。 それは、お前の結婚生活っていうのはそもそも親のためにやってることなんで、 嫁の考え方とか気持ちとか、お前自身の嫁に対する愛情なんかはその次の問題だと、 そういう意味でいい? そんなことはありません。 私だって離婚は嫌です。 ただ、完全に妻に非がありますし、私も妻を止められませんでしたので、 父が離婚を要求する以上、両親の気持ちを収めるためにはこれしかないと思ったのです。 981 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 08 55 48 966 けして八つ当たりではありません。 妻は、父がどれほど怒っているかよく分からないようだったので、 それを分からせるためにやったのです。 それに、父は妻に確認したのです。 「これ(自分が怒っていること)がどういうことか見せてやろうか」と。 それに妻は同意したのです。 982 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 08 59 08 981 上記は私の書き込みです。 父は子どものほうへコップを投げましたが、 ちゃんと当たらないよう計算しているはずです。 そこまでひどいことをする人ではありません。 986 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 10 35 25 985 両親もそう思っていたはずです。 それを抑えて、冷静に議論しようとしてくれたのですが、 妻の態度が台無しにしてしまいました。 988 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 10 44 46 986 お前の考えでは騒動の原因は妻。妻が悪い!って思ってるけどさ 自分の怒りを示すために、子供に水ぶっかけてコップ投げる両親について どう考えてるの?それも妻が怒らせたから悪いって思ってるのか? 原因がなんであれ子供に危害を加える人に会おうなんて思わないだろ普通 990 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 10 55 26 べーすも父親にそうやってそだてられたんだろうなーって思った。 父親を怒らせると怖い。口答えしちゃいけない。 父親を怒らせるようなことは言っちゃダメ!なんて無意識に思ってない? 授乳のことだって正直そこまで怒ることでもねーよ お前の父親も家族で逆らわない奴なんていなかったのが 自分より年下の女に口答えされてよっぽど悔しかったんだな。 991 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 11 05 27 授乳の件は孫の為を思って言ってるんだよな? でもなんでキレたときの矛先が孫なわけ? 嫁に向かって水かけるならまだ話し分かるけど、そこでいきなり コップも投げたれたんじゃ、子供もトラウマもんだぜ? 俺の父親もキレると皿や茶碗投げる奴だったが 衝撃的すぎてガキの頃のことでもいまだに思いだす。 当たる、当たらないの問題じゃねーんだよ。子供にとっては 992 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 11 29 16 986 台無しにしたのは水掛けてコップを投げた お前の父親だと思うんだが。 997 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 14 53 38 964 えーっと、「お前の家族」のメンバーって誰と誰??? 妻は、私と妻、子どもたちで1家族だと思っています。 私もそれが希望です。 ただ、私の両親はそう思っておらず、 自分たち家族の間に妻と子どもが入ってきたと考えています。 頻繁に顔を合わせる両親がそう思っている以上、 それに配慮しなければならないと考えています。 988 自分の怒りを示すために、子供に水ぶっかけてコップ投げる両親について どう考えてるの?それも妻が怒らせたから悪いって思ってるのか? 確かに、いくらなんでもやっていいことと悪いことがあるとは思っています。 ただ、その原因となったのは妻の言動です。 それがなければ、父もそんなことはしませんでした。 990 父親を怒らせると怖い。口答えしちゃいけない。 父親を怒らせるようなことは言っちゃダメ!なんて無意識に思ってない? たぶんそうだと思います。 お前の父親も家族で逆らわない奴なんていなかったのが 自分より年下の女に口答えされてよっぽど悔しかったんだな。 そうかもしれません。 991 確かにそのとおりです。 【フシアナ】逃げられ寸前男の駆け込み寺29【必須】(※297) 11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 16 37 42 ベースへ 自分の思うようにならなけりゃ女子供でも容赦無しのDV爺をなんでそこまで擁護するのか教えてくれ そいつはお前にとっても立派な毒なはずだが、そういう自覚はないのか? で、そのクソ爺と距離おかない理由はなんでだ? あと、とりあえずこんな事言って 自分に酔っぱらってる状況じゃないって早く気付け 頻繁に顔を合わせる両親がそう思っている以上、 それに配慮しなければならないと考えています。 父を怒らせた妻が悪いんじゃなくて、妻子をかばえないお前が一番悪いんだぞ 12 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 19 43 59 つーか 親父が水ぶっかけ&コップ投げつけしたっていうけどさ 「口答えした嫁が悪いから」なんて思ってるなんて 間接的ではあるがDVみたいなもんじゃないの? 行為を見過ごしてる時点で「嫁が悪いから子供が暴力を振るわれても仕方ない」ってもんだし やっちゃったのが本人か親父かの違いなだけだろう 13 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 20 21 51 12 だから嫁にあなたと一緒にやっていけないと言われたんだろう。 嫁が悪くても暴力は良くないのに赤ん坊抱いた嫁に暴力振るっている親爺を止めも しないんだから同罪だな。しかもこの場合嫁が悪いとは言い切れない。 どう考えても口答えするなとかしたら暴力って実家が異常で嫁は正常だ。 14 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 20 22 25 ベースはさ 将来自分の2歳の孫に水ぶっ掛けてコップ投げられるのか? 出来るのだったら嫁と別れた方がいい 父親がやったのは2歳児への暴力だぞ 15 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 21 29 41 べーすの親父はヤバイ 嫁にキレてんのに孫に攻撃するなんて 無意識のうちに一番弱い(抵抗しない)相手を選んでるんだぜ? それDVする人の典型的な行為だから そういや揉めたのってこれで2度目なんだよな? 前は何が原因で揉めたんだ? それも詳しく聞きたい 16 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 21 41 48 15 大きいのが2回目であって、小さいいさかいはもっとあったみたいだぞ。しかも、べーす本人とじゃなくて、べーす両親と、って所がもうね。 1回目って、上の子の時に同じこと(断乳の時期)で、じゃないかという気がするなぁ。 19 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 22 25 11 自分の思うようにならなけりゃ女子供でも容赦無しのDV爺をなんでそこまで擁護するのか教えてくれ そいつはお前にとっても立派な毒なはずだが、そういう自覚はないのか? 毒というのは、私にとって害がある、ということですよね…。 そうなのかもしれません。 で、そのクソ爺と距離おかない理由はなんでだ? おそらく距離をとったところで、直接やってきて責められるのではないかと思います。 私も完全に絶縁して引越して行方をくらませば大丈夫でしょうが、 そこまではできないです…。 父を怒らせた妻が悪いんじゃなくて、妻子をかばえないお前が一番悪いんだぞ どちらか一方に肩入れするのではなく、中立でありたいです。 20 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 26 16 19 >どちらか一方に肩入れするのではなく、中立でありたいです これが根本的に駄目なわけよ。 世代交代ができるほどお前がしっかりしてないから親もいちいちうるさいし、 嫁が代わりに反撃してるんだろ。 自分らは自分らで考えながらしっかり生きていく宣言でもしろよ。 ヘタレ。 21 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 29 27 12 口答えしたことが悪いのではなく、 怒りの感情を持ってふて腐れた態度を取ったのが悪いのです。 仕事で考えたら、普通こんなことしませんよね? 嫁が悪いから子供が暴力を振るわれても仕方ない そんなことはないです。 父は、妻に分からせるためにやむを得ずやったのです。 自分の孫に喜んでそんなことをするわけがないじゃないですか。 22 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 30 40 >毒というのは、私にとって害がある、ということですよね…。 結局自分の事だけか。やっぱり蛙の子は蛙だな。 嫁や子にとって危険で害があっても平気で接触させているんだもんな。 >どちらか一方に肩入れするのではなく、中立でありたいです 中立って奴は、親爺の暴力を止めずに「ただみてるだけ」 あげく「親爺を怒らせた嫁が悪いと非難」することか? それは中立じゃなくて親爺の味方だろうが。本当の中立なら暴力は体張って 止めて両者の意見を等分に聞いて必要なら間に入って話しをする。 23 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 33 01 19 お前の立ち位置は中立じゃない 嫁はかばってくれない夫 両親は口答えしない息子 どこが中立なんだよ? 嫁が原因で悪い。父親はひどくないとか言っててそれは無いわ ちゃんと嫁にフォローしてんのか? その喧嘩の場面で 「嫁も怒らせるようなこと言うな。親父も子供にあたるんじゃねー!」とか言ったわけ? 何も言わずにただ成り行きに任せてたんなら お前はどっぷり親父の肩もってるから 少なくとも嫁はそう思ってる 24 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 34 33 >怒りの感情を持ってふて腐れた態度を取ったのが悪いのです >父は、妻に分からせるためにやむを得ずやったのです。 自分の孫に喜んでそんなことをするわけがないじゃないですか こんな事を言っているうちは夫として以前に人間失格だ。別れてやれ。 女房だって人間だ。不条理な事を言われたら、感情があるんだから怒る。 まして嫁を従わせる為に子供の暴力振るう事を正当化するなら、自分で手を 下したも同じ。 お前も親爺も典型的なDV&子供の虐待をする人間だ。嫁や子は安全に暮らす 権利がある。ニューズ沙汰になるまでに別れてやれ。 26 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 35 03 14 それはできません。 確かに父のしたことはひどいことだと思います…。 15 DVになるのでしょうか? 16 1回目って、上の子の時に同じこと(断乳の時期)で、じゃないかという気がするなぁ。 実はそのとおりです。 29 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 40 40 DV寺から持ってきた。親爺もだがお前は幾つ当てはまる?チェックしてみろ これらはすべてDVです。覚えておきましょう。 ◆身体的暴力 (以下省略) 31 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 47 46 俺の場合は、べーすと逆だったな。 嫁の親がべーす親みたいだった。 だが、俺がキレる前に嫁がキレて嫁親と絶縁になった。 嫁曰く「いくら腹が立ったからと言って、幼い子供に当るのは許せない」んだそうだ。 べーすよ、お前の家族は誰だ?親父込みじゃねーだろ? 怒りの感情を持ってふて腐れた態度を取ったのが悪いのです。 怒りの感情をそのまま爆発させて、幼子に水ぶっかけ、当らないようにしたとはいえ コップを投げ付けるような親父をどう思う? 仕事で考えたら、普通こんなことしませんよね? しない、お前の親父がするような事は。 父は、妻に分からせるためにやむを得ずやったのです。 お前、頭狂ってるのか? 何故妻(嫁)に判らせる為に、一番弱い子供に対して暴力振るうのが普通なんだ? って皆聞いてるんだよ! お前は、なんでもかんでも親父の言う通りにしか出来ない坊やちゃんなのかよ。 だから、嫁から離婚を言い渡されるんだ。 親父が離婚しろ!っていうのなら、離婚も止む無しなんだろうが。 だったら、さっさと離婚して妻や子をDV祖父から開放してやれ。 32 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 55 18 べーすには助言は必要ないだろう。だって改善するきないじゃないか? 嫁の悪口書いているだけで、離婚回避に自分が親爺から妻子を守る気は無い。 愚痴スレじゃないんだ。都合のいい魔法の言葉クレクレスレでもない。 大体、べーすは嫌がっても嫁が調停や離婚に持ち込めばこのケースは間違いなく 嫁の言い分が通るから無駄だよ。 34 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 23 04 24 まあ確かに搾乳時期に関してはちょっと嫁もどうかと思うけどさ それを自分の親使ってどうにかしようって考えがアレだし 結果最悪なことになっても妻子に対して冷淡すぎるし なんか怖いよこの人 52 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 23 54 26 そもそもの発端となった、断乳問題に関してだが。べーすの親父は小児医療の専門家か?。 現在の育児本とか見て見ると、断乳の時期に関しては、母乳の飲みすぎで普通の食事はあまり しない、てな状況を除けば「(おっぱいは)心の栄養でもあるから、無理に断乳するのは子供 の情緒面でマイナス。(ちゃんと普通に食事=栄養摂取しているのならば)五歳くらいまでは 無問題。自然に卒業するのを待ちましょう」だってさ。 俺のレスが信用できないのならば、近所の本屋に行くなり、目の前の箱をぐぐって育児関係の サイトに質問してみるがいいさ。おそらく、同じような答えが返ってくるハズだ。 嫁にしてみたら(それこそ、育児書や育児サイトは山のよーに見ている)DVジジィよりも、小児 医療の専門家の指導に従うよな。(俺の子供も乳離れが遅かったが、嫁から見せられた育児書にそう 書かれてあった。試しに、自分でもググって調べたら同様だったので) 74 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 01 47 06 23 両親は口答えしない息子 実は私はこの時、父につかみかかりました。 今回のいさかいで、妻がケンカ腰になったので妻をいさめようとしたのに、 私の行動を父が止めたのです。 父は私を止めたくせに、 私が妻を止めなかったことを非難してきたので、 私は父につかみかかりました。 結局父は私を止めたことを謝ってくれました。 29 父の場合、 ・殴るふりをする ・子どもに暴力を見せる ・子どもを危険な目に遭わせる が当てはまります。 ただ、こんなことをしたのは今回のいさかいが初めてです。 私の場合は父につかみかかったので、 ・子どもに暴力を見せる が当てはまるかと思います。 77 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 01 55 32 31 怒りの感情をそのまま爆発させて、幼子に水ぶっかけ、当らないようにしたとはいえ コップを投げ付けるような親父をどう思う? 確かに許せない行為だと思います。 34 親を使ってどうにかしようとしたわけではなく、 親と妻の意見の相違をなんとか調整しようと思ったのですが、 妻が感情的になって冷静な議論ができなかったのです。 45 実は最初に授乳の話を妻に切り出したのは母です。 2人はおだやかに話し合っていたのですが、 父が話に入ってきた後このような展開になりました。 母は、「嫁は婚家に従うべき」という考えの持ち主で、 このいさかいの後、妻に説教して平手打ちをしました。 79 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 01 58 21 母親まで嫁に暴力だって。随分凶暴な一族だな。 おまけに今の時点で暴力は嫁が逆らったからと言訳するべーすも痛い。 嫁が感情的になったのは、お前達が嫁や子に無理ばかり強いるからだ。 それも分らないようなら離婚しかないな。これなら嫁は十分裁判でも勝てる。 あとは養育費に慰謝料付き、面会権なしの生活が待っているだけだ。 80 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 06 05 結局父は私を止めたことを謝ってくれました。 子どもに水かけた事は謝らないのか? コップ投げつけた事、悪いと思ってないのか? 81 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 12 26 お前が妻に対して「いさめようと」したとの止めたんだっけ。 それについて謝った?妻や子に対する暴力でなしに? つまりはお前が親爺と母親と一緒に妻を責めるべきだったということだな。 ところで「いさめる」って具体的にどういう風に? 82 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 15 10 80 私と妻が私の両親に謝罪に行ったときに、 「取り返しのつかないことをした」と 言ってくれました。 79 面会権もないのでしょうか? 最悪離婚になったとしても、 子どもたちは両親に会わせたいと思っています。 84 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 20 05 81 妻がふてくされて 「じゃあ謝ります」と言った時に、 「おい!」と肩をつかんで振り向かせ、 落ち着かせようとしたのですが、 妻に「あんたは黙ってて!」と逆ギレされました。 それでも妻をなんとか落ち着かせようとしたのですが、 父に止められました。 85 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 23 32 >「おい!」と肩をつかんで振り向かせ 自分もやっているじゃないか。腕力で妻を従わせようとする事を。 残念ながらお前さんも立派なDV野郎だよ。 暴力で落ち着く女なんかいないのに、脅しでしかないな。 86 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 34 26 52 見て「断乳 時期」「卒乳 時期」でぐぐってみた。 2歳過ぎて乳やってても問題ないらしいぞ。 ttp //www7.ocn.ne.jp/~babyf/sotunyuu.html >ユニセフ・WHOではその宣言の中で「最低2年間」母乳を続けるように薦めています。 >赤ちゃんには求める間はいつでもおっぱいを与えてください。たとえ2才3才でもかまわないのです 88 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 41 05 認識改めてももう遅いだろう。それにべーすは未だに嫁が婚家に逆らったのが 悪いと思っている。改める気はさらさら無いようだ。 離婚回避して嫁従わせて親に隷属させる方法だけが知りたいようだ。 まるでQ職と話しているような会話の成立たない奴だ。口調もそっくりだし。 89 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 48 21 ベース親は、離乳時期云々に限らず、何かにつけていちいち口出ししてるんだろうよ、どうせ。 だから嫁さんも我慢の限界で反抗的な言い方したんだろうな。 嫁さん、解放してやんな。気の毒だ。 90 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 50 12 77 親と妻の意見の相違をなんとか調整しようと思ったのですが、 お前の言う調整っていうのは、「AがBに従う」か「BがAに従う」で、 しかもお前がジャッジに立ってるとか言ってる割には、お前の意見は最初っから両親と 同一なんだから、八百長試合みたいなもん。 妻が感情的になって冷静な議論ができなかったのです。 ここで住民が冷静にソースも引いて「両親側の意見に問題あり」と主張してるけど、 お前は一向に意見翻さない。 ということは、嫁との時だって、冷静に論議しても最初っから嫁の意見を踏みつぶして 両親側を勝たせることは最初から決まってる。「議論」ってやつだった、と。 つまり、調整じゃなくて3対1の「説得」。 暴力とか暴行含んでの説得だから、むしろ脅迫に近いな。 94 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 57 42 どうみても中立どころか、母親と父親それにべーすも腕力使っているし 3対1で嫁脅しているな。暴力仄めかす脅しもDVだってさっきあったろ。 過去に母親も父親も暴力ふるっているんだしどう考えてもDVになる。 こういう状況下で冷静で居られる女の方が異常だ。それに自分達だって激昂して 脅したり声荒げているのに嫁だけに言うのはおかしいよな? 111 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 07 41 58 耳に痛い話ばかりです…。 私の両親は確かに、 授乳以外の些細なことに対しても いろいろ口を出していました。 子どもに靴下を履かせておくように、とか、 子どもを保育園に預ける時間とか、 食事中に牛乳を飲ませるのは感心しないとか… それでも、1回目のいさかい以降は 努力して口を出さないようにしてくれ、 かなり我慢してくれていました。 両親は、こんなに努力して我慢しているのに、 妻に歩み寄りの姿勢が見られないことを 常々不満に思っていたようです。 私の両親が普通と違うことは自覚しているつもりです。 今の妻以外の誰かが私の妻だったとしても、 このようにいさかいが起きるか、 妻が逃げるか、 妻が精神的におかしくなるか… 私の両親とうまくやっていける人なんていないでしょう。 私は結婚するべきじゃなかったのかもしれないです。 113 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 07 50 56 111 ハイハイお前は悲劇のヒーローですねーオナニ-気持ちいいねー 親がどうこうじゃなくてお前がしっかりしろよ。 お前は親と嫁どちらが大切なんだ? お前の家族は嫁と子供なんだぞ? 114 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 08 32 111 両親はそうだが、嫁的にはお前がダメなんだよ 糞両親でもお前がちゃんと守ってあげれば 嫁だって幸せだったはず 115 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 10 11 なんつーか叩かれたら両親のせいにすんのな んで自分は理解してるふりして逃げるわけだ 116 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 15 50 そして、嫁が悪い、と。 119 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 39 49 普通に考えてさ 我が子に暴力振るった相手なんて 親だろうが即縁切り物件だろうに なんで「普通じゃないし」で片付けられるんだ? 120 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 09 00 23 私も、実はあの親とはあまり接触したくない時があります。 たとえば、私が激務で疲れ、しばらく仕事を休むと、 頻繁に電話やメールで「大丈夫か大丈夫か」と聞いてきて、 あげくの果てに、「心配だから会いに行く」と言われ、 疲れている体に鞭打って親に会いに行かなければならない始末だったこともあります。 親がかなり感動したらしいDVD(人生の指針?みたいな)を私たち夫婦に薦めてきて、 しばらく見ないで放っておくと、 しつこく見たかどうかを聞かれ、 あげくの果てには平日に家までやってきて、 「人が本気で薦めているものを見ないのは、人として礼儀に反する」 「人が薦めたら、嫌いなものでも1口は食べてみるべきだ」 と説教したこともあります。 両親が正しいと信じていることから私たちが外れると、 頻繁にメールや電話をしてきます。 メールの返信をすぐにしないと電話、電話で埒があかないと 最終的には家までやってきて、 議論しようとするのがとても苦痛です。 嫁を守るとか、 親と縁を切るとか 簡単に口では言えますけど、 実際問題そう簡単にはいきませんよね? 122 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 09 26 51 111 (両親は)かなり我慢してくれていました。 そもそも過干渉しなければ、我慢もないし、 別家庭の方針に口を出すほうがオカシイのだが。 「別家庭に言われても方針は変えません」て嫁のどこが変? 我慢って親家が自分で作った空回り我慢じゃね?知ったこっちゃねー 120 絶縁の極論じゃなくても、親と意見が違うならそれを伝えてみないの? 増して両親の考えは間違っていたり押し付けなんだろ? こっちが正当な意見でも、どんな伝え方しても怒ってくるだろうけどさ ベースはベースの家庭を築けよ。家訓とやり方は親子の家庭で違ってもよい。 今は異常(悪)の継承家庭。お前でも意識が変われば変えられるよ。 疲れている体に鞭打って親に会いに行かなければならない始末だったこともあります。 「疲れているから、少しでも休みたい。元気になったら○日頃会いに行く」でいい。 あとはそれまで来ないように言い続ける。 親の議論はオシツケでしかないので、どんな説得をしても無理そうだが、 自分より親優先っての辞めろ。意識改革しろ。お前は親のロープレかw とにかく、親=毒で悪、お前毒されてる=悪、嫁=普通。 親は変わらないだろう。 親から離れる(反抗)か、お前が変わるか(認識・意識→行動)、嫁を放すかしかねーって 123 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 10 11 07 同じ毒親持ちとしては、怖くて逆らえない気持ちは分からんではない。 しかし親になったんならそんな事言ってられんのよ、べーす。妻子守らないと。 とりあえず「毒になる親」読め。本の解説サイト置いといてやるから。 ttp //linknavigation.web.fc2.com/ToxicParents/ 124 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/05/09(日) 10 22 52 ・授乳が気持ち悪いと思ったら直接ヨメと話し合う ・その他の育児方針も、ヨメと徹底的に話し合ってお互いに納得のいくようにする (育児書によると無理に統一する必要もないらしいが、無理に自分の方針にねじ曲げるようなことはしない) ・その上で親から干渉が入った場合は、決定事項については「うちにはうちの方針があるから」でシャットアウト。 ・決定事項でなくとも「そういう考え方もあるよね、ヨメと話し合ってみる」でシャットアウト(後日報告 何にしろ、両親とヨメが直接対決するからそういうことになる。 お前と両親が戦えばいい。「戦う」という表現が厳しいなら、 両親の意見を聞き、「お前の家庭の意見」を言えばいい。 中立とかカッコいい言い方で傍観しつつ「今のはヨメが悪い」「あれは親も悪い」 「あらあらどうしよう~」なんて言ってるのは、すごく楽なお仕事ですよね~w 125 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 10 29 44 べーす 親が悪い、嫁が悪いと言ってても問題は解決しないから もう1回状況を整理してみたらどうだ? 1、嫁とこれからどうしたい? 2、なぜ1の答えなのか? 3、1の答えにするためにはどうするべきか? 127 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 11 19 55 123 その本は妻が読んでいました。 1回目のいさかいを起こしてから、 「毒になる親」、「毒になる姑」、「怒りのダンス」等、 親や対人関係に関する本を読み漁っていたようです。 妻は、「他人は変えられないんだから自分が変わるしかない」と言っていました。 結局「今回は以前のパターンにまたはまっちゃった」と自嘲していたようですが。 124 ・授乳が気持ち悪いと思ったら直接ヨメと話し合う 実は、私と妻は授乳について話し合ってはいました。 その時は、 妻の希望: 子どもが自分からやめるまで授乳したい 私の希望: 周りがやってないから気持ち悪い、やめてほしい と平行線でしたが、2人なりの結論を出すことはできました。 結論は、 価値観の違いは埋められない。 実際のところ、授乳が正しいのか正しくないのかの証明は難しい。 (医者が言っていることでも、その時代の流行とかありますよね?) ただ、もし授乳が正しくなかったとしても、それ1つが原因で将来子どもが犯罪者になるわけではないし、 重病に冒されるわけではない。 ほかのことでいくらでもやり直しはきくはず。 だから妻のやりたいようにやってみよう。 ということでした。 その後、私がやっぱり「気持ち悪い」と感じるのを抑えられず、 妻にそれを話したときは、 なぜそうコロコロ意見を変えるのか、と怒られました。 妻は一度決めたことを翻すのが我慢できない性質のようで、 昔から同じことをよく言われます。 私は意見を変えるのは悪いことだと思ってないのですが… 何にしろ、両親とヨメが直接対決するからそういうことになる。 お前と両親が戦えばいい。 1回目のいさかいで、両親と妻が直接やりあうのはダメだ、と思いました。 だから、今回も私が両親と妻の間に入ってなんとか調整しようとしたのです。 125 ちょっと考えさせてください。 341 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 11 23 17 このスレを読むのがつらく、レスができませんでした。 ネタではないです。 125 1、嫁とこれからどうしたい? 一生夫婦としてやっていきたい。 2、なぜ1の答えなのか? 私にとってかけがえのない存在っていう感覚があるから。 (陳腐な言葉だと愛してるとかになるのでしょうが、なんかそんな軽い感じではないです。) 3、1の答えにするためにはどうするべきか? これについてはまだ自分の中でハッキリとした答えが出せていないです。 342 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 11 39 21 341 結論出てるのにまだ引っ張るの? ベースにとって嫁さんはかけがえのない存在で一生夫婦としてやっていきたい。 にもかかわらず嫁との決め事を一方的に破棄して親と一緒にDVしている。 他人ですら信用できないのに、嫁さんはお前のことを信用できるわけがない。 メロンさん久しぶりの出番ですよー 343 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 11 43 13 簡単なのにな 1.2歳の授乳はキモくないとべーすが意識改革。 出来ないのならお前が我慢して二度と「気持ち悪い」発言しないこと 2.お前の親父はクズだと理解すること 3.お前の親父と嫁&子供を今後二度と、絶対に接触させないこと 4.親父の尻馬に乗ったことを反省し、嫁に謝ること 何でコレが分からないんだろ できないならあきらめろ 344 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 12 29 25 341 私にとってかけがえのない存在っていう感覚があるから。 けど、その嫁以上に、親がかけがえがないわけだろ。 少なくとも、客観的にはそう見える扱いをしてる。 でなけりゃ、親が怖いor面倒orうるさいから、「嫁さえ我慢してくれれば」と願ってる。 親と絶縁、もしくは絶縁に近い状態になるのは大変だとは思うが、「かけがえのない存在」を 守るためだっていうのにそれもできないなら、悪いが、嫁がかけかけえのない存在だ というのは嘘、ってことになる。 だって、嫁は離婚するって言ってんだろ。 今のままだと嫁はいなくなるわけで、いなくなっていいってことは、かけがえがないとは言わないって。 親>嫁もだけど、俺が楽したい>嫁なことを自覚しろって。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18937.html
登録日: 2009/08/17(月) 00 11 35 更新日:2024/07/26 Fri 21 35 17 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 あかべぇそふとつぅ ぶっこぉすぞ ぶっ殺すぞ ツンデレ ドジっ娘 ヒロイン レイヤー 優柔不断 大人になれない義務 大音灯花 委員長 有葉さんの嫁 璃々子の被害者 甘党 第三章 紫華すみれ 車輪の国 車輪の国、向日葵の少女に登場するヒロインの一人 CV.紫華すみれ 親権者の命令を強制される「大人になれない義務」をもつ 母親に命令されてだがクラスの委員長を務めている 性格はややうっかり者であり、頭は悪くないのにしょうもないミスでテストの点を落としたりしている 両親は離婚しており現在は母の京子との二人 暮らし 普段の生活は母親が作った計画表に沿って行わなければならないためほとんど自由がない 幼い頃に熱湯で左腕を火傷し、跡が残っているため夏場でも長袖の服を着ている 彼女の名言 「――ぶっこぉすぞ!」 「世の中が、いつもそうやって、理不尽な選択をせまってくるというのなら……仕方ないことだって、知ったふうに大人面するような社会なら……私は、一生子供でいい!」 「私はみんなが大切」 「賢一も、大切だけど、お母さんも大切」 「友達も大切…選びようがないくらいに、大切なものが多いんだ」 「それってちょっとわがままだと思うけれど…損をすることもあるかもしれないけれど…」 「それでも私は幸せなんだよっ」 以下ネタバレ 京子は実は本当の親ではなく父親の姉、つまり灯花の伯母にあたる人物 本当の両親がダメ人間であり、灯花に義務を負わせた上に育児放棄をしたために京子がかわりに育てることになった いきなり灯花を育てることになってしまった京子はノイローゼになり、度々精神科に通うことになる 灯花の火傷は熱湯によるものではなく焼きゴテによってできるものに近い これは京子が灯花の誕生日に自分が大嫌いな料理をしてまで彼女を喜ばせようとしたところ、発狂してしまい、彼女に熱した調理器具を押し当てたことによってできた 追記・編集をよろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/auraofthependulum/pages/25.html
メルキア(愛称:メリィ/マスター) 種族:ナイトメア(人間生まれ)/40歳 所持技能:プリースト(サカロス)9、ファイター5、セージ5 一般技能:コック13、マーチャント12、ディスティラー8 七彩の振り子亭の女将。最近プリースト技能が成長して、フォースイクスプロージョンが使えるようになった。 ちなみに本当の両親は亡くなっていると言い張っているが、養父母はまだ健在で隠居暮らし。たまに店の方に顔も出すようだが、その時のメルキアはちょっと珍しいのだとか。 元々ルキスラの冒険者の店≪青い雷の剣亭≫で仕事をしていた冒険者である。というか主人が現役の頃に何度か組んで冒険をした事もある。 昔はものすごくやさぐれていたが、ヴォイドやフィニ、その兄達と冒険を繰り返すうちに段々性格的に丸くなっていったそうな。 ともかく、神官戦士としての能力も高い。だがそれ以上に、経営者+料理人としての腕前というか手腕の方が目立つ。機嫌が良い時は仕事の対価に無料で振舞う事もある。 ただし、気が乗らないと作らない。基本的には店で働いているコボルトのソーとスイが料理しているようだ。 スイは厨房に立ちっぱなしの為、あまり店の方には出てこないが、朝、店内の掃除やベッドメイキングなどで頑張っているらしい。 今更だが、七彩の振り子亭はティザで最も異色の店である。 養父母から受け継いだ店、ナイトメアが主人で、コボルト達が平気で食事を運び、なによりティザで最も美味い軽食屋でもあるのだから。 色々な変遷もあるのだが商人系の有名人とは大体面識があり、時として取引を行ったりもしている。稀にお偉いさんもお忍びで来たりとかもするらしい。 そんな振り子亭だが、彼女の才能はもちろんの事、自分を養女にしてくれた養父母への恩返し、という事を念頭に経営しているのは秘密である。 ちなみに実父母はまだ健在。ザルツの大商会の一人娘として生まれたがナイトメアだった為、捨てられている。 商才は両親譲り、養父母からは料理を教わり今に至る。ある種の天才だが、よく人格に問題があると言われる事もあるそうな。
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/340.html
【花】 春。 あたたかな風が新たな生命の芽吹きを促す頃、れいむとまりさは恋に落ちた。 ――――― 群れ一番の美ゆっくりと謳われるれいむ。群れを統率する長の長男であるまりさ。二匹は、お互いの両親の勧めで見合いをした。 互いに見知らぬ仲ではなかったが、面と向かって話をしたことはない。 見合いの席には、淡い桃色の花びらで着飾ったれいむと、勇壮な毛皮の衣をまとったまりさが緊張の面持ちで現れた。 面をあげ、数瞬、互いに見つめ合う。 虹色に輝くときめきの花が、二匹の心に咲き誇った。夫婦の絆を手繰り込み、愛すべき者を見つけたのだった。 ――――― れいむは良い妻となり、まりさは良き夫となった。困難も苦悩も悲哀も、二匹の仲を割くに足りるものではなかった。睦み合い、やがてれいむは腹に児を宿した。 まりさは以前にも増して食料の調達に精を出し、れいむは生まれ来る我が子に教育するべき事柄を考えていた。まりさは、気の早いことだと苦笑しながら、溢れる幸福感に身をふるわせていた。 ――――― 夏が過ぎ、鳴り虫の合唱が秋の涼しげな風に乗って運ばれゆく頃、れいむは児を出産した。れいむによく似た美しく愛らしい赤れいむと、まりさに似た強悍で目つきの鋭い赤まりさ。両親は、大切な我が子の未来に幸運の光あれよと願った。 ――――― 花は、その盛りを永遠に保つことはできぬ。いわんや、か弱き小動物の終わらざる日常をば、長らえることも叶わず。 ――――― 積み上げるは難く、崩し去るは易く。歳老いたれいむを棄てたまりさは流れ者のありすと懇ろになり、二匹の子は食料の分配に因るいがみ合いの末に、群れを引き込んだ争いを起こし、その渦中にあって死んだ。 まりさはありすに家財を奪われ、前途に闇を見たれいむは川に身を投げた。 ――――― 冬が来た。 もはや寄り添うべき温もりはなく、庇護を求める手合いもいない。 思い返してみれば、なんと儚い花の夢。散るが悲しく美しくあらば、いっそ川面に波紋を立てん。 清くささやかに流れる水鏡の向こうに、いつか見た虹色の大輪が咲き誇る。 桃色に包まれた伴侶の、淋しげな笑顔が見えた気がした。 完