約 441,804 件
https://w.atwiki.jp/ryoukononakukoro/pages/12.html
意見まとめ 物語 富竹はいとう達の死を前もって占う ヘナはあだ名か、本名はへいなだから、か。 妹は「リョウコ」からループさせる能力を授かった 黒幕は妹か ブラコンの満子とヘナは昔からあまり仲良くない。山下の死によって一緒に行動するようになる。 主人公は山下・・・? ヘナは山下が好きだった 死人をふやして死ぬ順番を変える(山下は一番最後) 山下に1回自殺させるか 父親は暴漢で、ヘナの両親は共に死亡 ヘナの父親殺し ジャックとヘナの口封じ 蒼い子は妹に操られている→誤作動で大量虐殺 人物考察的に殺せるのはミザルと沢良宜。他の人は猟奇に巻き込まれる。 「いとう」はヘナとアブドゥルにしか見えない いとうは感じすぎて死亡 伊藤=ヘナの二重人格 →山下には分からないため怖い いとうは自分の命と引き換えにヘナの命を救える アルベル・ガドーはアブドゥルのいる工場の社長かその息子、または村長 →こいつの功績で外国人がいっぱい居る 失われし闇の魔人ってのはあくまで魔王モードの時のみ 亮子はすぐに消えられるような職業 みっちょんはお金持ち ヘナは貧乏 みっちょんは中卒フリーター →お金持ちだから働かなくても大丈夫とか? 一回目 蒼い子が悪いだけのストーリー 二回目 蒼い子の行いに遠回りに関与したが、結局兄を失ってしまった満子の位置を知るストーリー 三回目 隠された事実が浮き彫りになるストーリー。満子が直接関わってくる。 ヘナは手芸部(?) 山下とヘナはおなじ部活 山下が見えるところでヘナの部活 ヘナ一家は幸せ家族 →母の突然の死 →父親の堕落 →父親を助けたい →しかたなく殺害 父親廃人化→ 実を売るしかない ヘナの父を最終的に殺したのはヘナを良く知る人。ヘナ自体は殺し切れてなかった 山下がヘナが父親を殺したのを見ていて、犯人はいとうという物だとすり込ませる いとうをヘナのペットに! →ペット殺される →惨劇開始 いとうはヘナの叔父 ヘナペットは卑猥な呼び名 ヘナの名前の由来 ヘナ チヨコ 胸or頬(身体の一部)を触るとヘナヘナするから ヘナ→ナヘ→ナエ ヘナ→ヘナヘナ→ナエナ ヘナチョコ→チョコ→チョウコ→長子 漢字で書いて「へ」「な」って呼べるような名前
https://w.atwiki.jp/steamfantasybabel/pages/21.html
【名前】ミニーナ・プチトラット 【年齢】17才 【性別】女 【容姿】 手入れの行き届いた絹のようなブロンドのロングヘアに、自信に満ち溢れたくりっとした黄色の双眸。 17才とは思えない低身長、顔立ちも童顔。 冠のように見えるカチューシャはお気に入り。服装はその日の気分によって変わるが、ブラウスにロングスカートというスタイルを好む。 【性格】 自己陶酔が激しく傲慢。 そんな歪んだ性格の反面、寂しがり屋でもあるため必要とされたり人から頼まれると断れない一面もある。 唯一のコンプレックス、低身長のことを言われるとキレる。 【職業】いろいろ。 【技能】 属性魔法- 火、水、雷属性の魔法を扱える。簡易的なものであるため威力は低く、攻撃として使うのは難しい。 【装備】 ボルファス- ミニーナに付き従う高さ2m程の魔導機械。動力は蒸気機関と魔力。 褐色の機体は、分厚い装甲を持った球体から無骨な手足が伸びたような形状をしており、全体的にずんぐりむっくりした丸っこいシルエット。機体前面にレンズがあり、眼球のようにぎょろぎょろ動く。 掌の噴出口から勢いよく蒸気を出すことが可能で、攻撃や煙幕にして使える。噴出口は掌以外の各部にもある。 凄まじいパワーと耐久力を有しているがあまり機敏な動きはできず、機体内部にある魔力のコア結晶を破壊されると機能停止してしまう。 機体上部には高級感のある装飾が付いた"ミニーナ専用"の椅子が設置されている。リクライニング機能付き。 ボルファスという名はとある神話に出てくる、世界を持ち上げ支えているという巨人から取ったものらしい。 【概要】 機械技師と魔導師の間に生まれ、両親の過剰なほどの愛を受けながら育つ。 ある日ミニーナがバベルへ独り立ちすることを伝えると、その言葉に両親は非常にショックを受けていた。が、2週間後にはボディーガードの魔導機械とこれでもかと言うほどの物資が用意されていたのだ。 そして大号泣の両親に感謝を伝えミニーナはバベルへと旅立った。 バベルでは今のところ何でも屋をやっている。ボルファスの威圧感を買われ、主に魔物やならず者の撃退、喧嘩の仲裁を頼まれることが多い。もっと注目の浴びるキラキラした仕事がしてみたい、なんて常日頃思っているようだ。
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/147.html
レアハンターは、時に大暴れをする。 今日もまた、彼らは徒党を組み、mayの街に襲い掛かる。 彼らはレアなカードを欲し、街を徘徊し…デュエリストと見れば、それがどんな相手でも、果敢に挑む。 故にレアハンターが暴れる日は、腕に自信のないものはデュエルディスクを仕舞い そして、腕に自信のあるものは、戦う。 (けど、これは「ハズレ」を引いてしまいましたね。) 眼帯をコリコリと掻きながら、文は心の中で愚痴る。 彼女は今日がレアハンター大暴れの日だという事を忘れており、デュエルディスクを付けたまま学校に登校。 その途中でレアハンターに捕まり、デュエルする流れとなった。 しかし今彼女のライフは400しかなく、フィールドも伏せカードが3枚あるが、相手の攻撃を防ぐ伏せカードではない。 手札は5枚。だが、相手は手札を気にせずに攻撃を仕掛けてくる。 「悪いわね、けど、これも仕事だから!」 対戦相手は、女性だった。 今のLPは8000。 フィールドには、BF-アームズ・ウィングと、伏せカードは2枚。 手札は2。カルートは既に使いきっている為その心配は無いが、このターンで勝負を決めなければ、負けてしまう。 相手の女性レアハンターは、強い。 単に強力なデッキを使っているだけではなく、駆け引きや咄嗟の判断力など、目を見張るものがある。 しかし、だからこそ負けられない。 「ふふっ、どうせなら夜の仕事をしたいところですね! さて、今思考しても仕方が無い、ドローしてから考えますか」 某キャラクターの台詞をパクりながら、文はそのドローに …そして、「相手の戦略」に賭けた。 「私はまず、召喚士セームベルを召喚し、死者蘇生でデルタフライを蘇生させます!」 「デルタフライ召喚時に激流葬を発動するわ!」 セームベル1体ならまだしも、チューナーモンスターを出されては敵わないと、相手は罠を発動する。 しかし、これで自分フィールド上にて破壊されるカードは2枚。 つまり、あのカードを発動させる事が出来る。 「私はその瞬間、スターライト・ロードを発動!」 「っ! しまった!!」 相手はその瞬間、自らの行いを反省した。 …実はこのデュエル中、文の切り札であるスターダスト・ドラゴン/バスターは出現している。 しかし効果を使用後、DDクロウにて除外されてしまったのだ。 故に相手は、文のデッキがスターダスト・ドラゴン/バスターの召喚に特化したデッキだと知っている。 知っている筈なのに、迂闊な破壊罠を使ってしまった。 (手札に死者蘇生があるから、油断した…!) 相手は強い。だが、それでも人間だ。 その1回のミスが、流れを変えた。 ライトロードの効果により、文のフィールドにスターダスト・ドラゴンが召喚される。 だがそれは、一度破壊を無効化したら二度と復活できない、紛い物のドラゴンだ。 …そう思っていた相手は、アームズ・ウィングをリリースし、ゴッドバード・アタックを発動させる。 対象はデルタフライとスターダスト・ドラゴン。 だが、この場合、スターダスト・ドラゴンの効果を発動させるのがメインだ。 (このターンさえ凌げれば、勝てる!) しかし流れは確実に変わっている。今BF使いの取る手は、裏目に出る流れだ。 「ふっ!ゴッドバード・アタックは常に警戒してましたよ!! スターライト・ロード二枚目を発動!!」 「なっ…!!」 ここから先、女性の取れる手は無い。 無情にもアームズ・ウィングはフィールドから去り、フィールドはがら空きになる。 そして相手のフィールドには、スターダスト・ドラゴンが2枚。…と、どうでも良い小娘1枚。 だがその小娘は、効果によりミンゲイ・ドラゴンを特殊召喚し、そのドラゴンを除外してレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンが降臨。 そしてそのレダメの効果により、最初期にバスター・モードの為リリースされたスターダスト・ドラゴンが復活した。 今のライフから考えると明らかにオーバーキルだろう。 だが、文は、相手の女性の手札のゴーズを警戒していた。 事実女性の手札にはゴーズがある。 だがここまでされては、ゴーズとカイエンが召喚されようと、意味は無いだろう。 それに、最後の伏せカード…、あれは恐らく。 「…負けよ、そのカード、バスター・モードでしょ?」 勝利が絶望的でも諦めないのがデュエリストの理想といわれるが、 しかし、結果を冷静に判断し、そしてすぐにそれを受け入れるのも、悪い事ではない。 「ふふん、私の勝ちですね!」 「…良い勝負だったわ。」 そして女性は、アンティカードを差し出す。 …BF-精鋭のゼピュロスだ。 だが文はカードの受け取りを拒否する。 「カードも良いですけど、…私は貴方の体のシャッフルをしたいですね」 「お断りするわ」 1秒だった。 結局文は、ゼピュロスを手に入れた。 何とか勝てたものの、この先レアハンターに絡まれる事を警戒し、ディスクを隠す。 周りではモンスターやデュエリストの叫び声が聞こえる。 恐らくレアハンターとデュエリストが戦っているのだろう。 もしくは周りのデュエルの熱に感化され、アンティ無しで戦っているか。 そんな時だった。 文の目の前にいるレアハンターが、「壊れた」のは。 彼は目を見開き、狂ったように笑っている。 手札のカードを地面に落とし、がら空きのフィールドが表示されたデュエルディスクを見つめながら…笑っている。 「ははは…ははははははは!!!」 これは逃避だ。 信じられない事が起こった時、人間はとにかく笑う。 これは冗談だ、面白い冗談だ、笑えて来る、そう思って正気を保とうとする。 …が、レアハンターが正気に戻ったところで…彼の負けは決定的だろう。 「口は達者だが、どうやら、口だけだったみたいだね」 対戦相手の男が、残念そうにいう。 彼のフィールドには、真六武衆-キザンが2体。 六武衆の師範代が1体。 そして、団結の力を装備したヤリザが…2体。 そして伏せカードも3枚ある。 圧倒的にも程がある状況だ。 「では、キザン2体、師範代、ヤリザの順で攻撃させて貰うよ」 「ああはあああああああああああああああああああ!!!!!」 笑いは絶叫に変わり、そして武士達の刀が、笑い声の主を切り裂いた。 レアハンターのデッキからは、キザンのカードが飛び出した。 どうやら六武衆デッキのミラーマッチだったらしい。 なるほど、同じようなデッキを使ってあんなに差をつけられる。 狂いたくなる気持ちもわからなくはない。 勝者の男は、40くらいの、しかしナイスミドルな男性だ。 スーツを着たスリムな男で、立派な髭を生やしている。 文が普通の性癖なら、おそらく見惚れていただろう。 しかし、文は残念ながら男性に興味は無い。 だが、その男性が知り合いとなれば、無視するわけにはいかない。 文は小さな拍手を贈りながら、その男に話しかけた。 「久しぶりですね、なののパパさん」 なのの両親は、幼い頃に事故で亡くなっている。 …というのは、嘘だ。 彼女の両親は、今もピンピンしている。 だが、なのの両親は死んでいる事になっている。 理由は簡単だ。 「相変わらず正体を隠しているんですね」 と、文が言う通りである。 この両親、なのがサイコデュエリストである事を知っていこう、彼女には正体を隠している。 何故ならなのには、「家族」を傷つけて、塞ぎこんで欲しくないからだ。 …エリンや湖など、カードショップmayの常連だけを見れば、サイコデュエルで他人を傷つけ、そして自らも心を閉ざすという事例は考えにくいかもしれないが しかし、カードショップmayの外に目を向ければ、そういう事例は沢山ある。 だが、事実、なのは家族ではないが、友達を石に変えてしまい、塞ぎこんでしまった。 結局は時間稼ぎでしかなかったのだ。 「今更出ていってもなあ、というのがあるからね」 幼い頃に捨てて、それすらも無駄になってしまった。 だからこそ、父親はなのに、名乗れないのだ。 「俺はお前の父親なんだ」と。 「俺はまあ、永遠にあの子の「あしながおじさん」で良いよ。 幸いにも彼女は自分で力を克服し、そして君のような素晴らしい友人も出来た。 なにより彼女の従姉が立派な母親っぷりで、良く育ってる。 ……逃げとか怖いといえば、そうなるけど、今の彼女の生活を潰したくはないんだ」 文は黙って聞いている。 あしながおじさん。 彼はそう名乗り、娘と出会っている。 なのが小学生を石化させ、世間の目からバッシングされる事態を収拾したのも …あしながおじさんである自分が、頑張ったからだ。 彼は父親という身分を隠しながら、娘を守っている。 あしながおじさんとして、彼は娘をこれからも守っていく…彼女が、自分を必要としなくなるまで。 それが彼に出来る最大の愛情だった。 「……む~ん。」 それは文にもわかる。けど、文は彼の作戦が、既に「失敗している事」を知っている。 だが、それは口に出さなかった。 他人の家族の事を口に出すのも無粋だ。 それに…そろそろ本気で向かわないと、学校の給食に間に合わなくなる。 「まあ、良いですけどね。 …んでは、また会いましょう。 なのちゃんにもよろしくお願いしますよ!」 「ああ、また会おう 出来れば娘にセクハラはやめてくれ」 そして文は、遠くに消えていった。 なのの父は、携帯電話に入ったメールを見る。 なのからのメールだ。 タイトルは、「父の日」本文は「プレゼントは、何が良いですか? …お父さん」 「…わかってるよ文ちゃん 俺が、なのに全てを見抜かれてるってのは」 親子の絆は硬い。 硬いからこそ…彼はいつまでも、父と名乗れない。 それがどれだけ無駄なことかはわかっているが……。 「ま、良いか なのが立派になるまで、俺は見守るだけさ。 …そして彼女が間違いを犯したら、正すだけさ。」 そんな彼の前に、一人のレアハンターが立つ。 「…挑戦者かい? 今の俺は機嫌が良い そう簡単に勝てると思うなよ?」 レアハンターは、時に大暴れをする。 だが、そんなレアハンターを狩る者もまた、時に無双の如く活躍を見せる。 なのの父は今日も、無敗でその日を負えたのだった。
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/122.html
破都宮 陽天(はつのみや ひあま) 性別:女:俎板 学年:2年 所持武器:鉄扇「双星」 出身校:妃芽薗 評価点数500 固有技能:普通 攻撃力:4 防御力:15 体力:6 精神力:5 FS「自己保身」:0 特殊能力『陽の落ちる時』 発動率:100% 成功率:100% 効果1:オリジナル魔人召喚(ZOC無し・生贄不可) 34 範囲対象:同マス味方 1倍 効果時間:1ターン 1倍 時間付属:死亡非解除 1.2倍 効果2:再行動(単発効果) 110 範囲対象:同マス味方 1倍 効果時間:一瞬 1倍 効果3:ZOC無視付与 20 範囲対象:同マス味方 1倍 効果時間:1ターン 1倍 時間付属:死亡非解除 1.2倍 非消費制約1:DP差で負けている時のみ0.85倍 非消費制約2:死体のあるマスのみ 0.9倍 消費制約:自分死亡 55 ●オリジナル魔人 名前:破都宮 陰命 性別:男性 体格:俎板 学年:2年 所持武器:短刀「双星」 FS名:姉への想い ステータス 攻撃:20 防御:0 体力:2 精神:0 FS:8 特殊能力 「命輝く時」 効果1:攻撃上昇1 5 範囲対象:自分自身 0.75倍 効果時間:1ターン 1倍 効果2:カウンター待ち受け貫通 25 範囲対象:同マス敵1体 0.7倍 効果時間:1ターン 1倍 効果3:通常攻撃 30 範囲対象:同マス敵全員 1.2倍 効果時間:一瞬 1倍 制約なし:10 発動率95% <補足> オリジナル魔人を召喚させて色々付与したり。 代わりに自分は死亡。 オリジナル魔人は攻撃上昇した上での同マス全員攻撃能力者。 1体だけならカウンター待ち受け貫通。 <能力原理> 「陽の落ちる時」 陰命に融合していた陽天の精神が消滅し、陰命が主人格を取り戻す。 姉が世界から去った事を知った陰命は、復讐の刃を煌かせる。 「命輝く時」 目覚めたばかりの陰命の力の片鱗。 陰命が軽く短刀を振るうと、それだけでその場にいる敵全員に対して、「存在しない刃」が急所を穿つ。 陰命が集中すれば、いかなる防御姿勢をも貫き通す。 尤も、未だ目覚めたばかりの彼の力では1人に対して集中することしかできないのだが。 キャラクターの説明 はつのみや ひあま。 膝の辺りまで伸びている長い黒髪が特徴。 中性的な顔つきをしたスレンダーな美少女。 温和で優しく人当たりもいい性格。ただし、時々笑顔で毒を吐く。 また、(滅多にないが)怒った時は顔からまったくの感情が消えた無表情となり、冷酷に相手を攻め立てるので恐れられている。 女子高という環境からか、恋愛対象は当然女の子。強気な女の子を弄って、涙目にしたり赤面させたりするのが大好き。 だが、実際は陽天は女性ではなく『男性』。 家族、友人、周囲の人間、世界中の全ての人間。それどころか本人ですら自分のことを『女性』だと認識している。 それは陽天の魔人能力によるものであり、この世界にいる人間は例外なく陽天を女性だと認識してしまうのだ。 尤も陽天を女性だと認識する事が間違いというわけでもない。 何故なら彼女の精神は紛れもなく女性であり、体だけが男性なのだから。 その体は本来は陽天の弟である『破都宮陰命(はつのみや みこと)』のものであり、紆余曲折あって陽天が精神憑依しているのだ。 現在の主人格は憑依した陽天のものであり、陰命の精神はやや影響を与えている程度となっている。 (怒った時は冷酷になったり、女子好きだったりするところは陰命から影響を受けているといえる) 陽天は別に陰命を支配したいから、体を奪っているわけではなく、彼の命を守る為に憑依している。 理由としては破都宮家の色々が関わっているのだが、ここでは割愛(エピソード参照)。 その為、彼が無事成長し、独り立ちできるようになったと思ったら、自分は消えるつもりでいる。 (陰命の精神が陽天に影響を与えているように、陽天の成長や経験も陰命のものとなる) 仮に戦いになっても、自分が戦うつもりでいるが、明らかなピンチの時は(陰命を殺すわけにはいかないので)陽天の精神を消滅させる覚悟がある。 なんだかんだで陰命の体なので、陰命が使った方が強いことには変わりないからだ。 勿論、一度消えた陽天の精神が蘇ることはない。 陰命にとって何よりも大事な愛しい姉が、この世界から消えた時‥‥。彼は己の力で、姉を消滅に追い込んだ敵を殺すだろう。 陰命の能力は「己の力でできる現象は、時系列や物理法則を無視して結果を引き起こす」というもの。 例えば、目の前に敵が1人いたとしよう。陰命の体術であればナイフを首で切り裂く事は容易であるものとする。 陰命がそれを理解し、世界としてもその認識が正しければ、陰命が「目の前の敵を殺したい」と考えただけで、『存在しない刃』が敵の首を切り裂くのだ。 (できる可能性があることであれば何でもその結果を引き起こす。但し、絶対に出来ないこと(世界を絶対零度の冷気で包むとか)は絶対出来ない) あまりにも強大な能力な為、彼がこの力に目覚めた時は暴走してしまい、惨事の原因となった。陽天が陰命に憑依した原因でもある。 だが、その事件から数年経って成長した今であれば、ある程度制御することが可能となった。 ●鉄扇「双星」 そのまんま鉄で出来た扇。 普通の鉄扇と違うのは、変形することによって短刀となることである。 陽天は鉄扇状態を好んで使い、陰命は短刀状態を好んで使う。 エピs-ド1 破都宮家。 古来より異能の力を求め続けた一族。言うまでもなく、一族の人間の殆どが魔人である。 彼らが力を求め続けた理由はただひとつ。『神殺し』の為だ。 彼らの言う神が、存在としての神か、それとも概念としての神かは分からない。何故なら現在の破都宮家の人間ですら何をもって神とするべきなのかを正確に把握していないからだ。 恐らく、『神殺し』の正確な意図を把握しているのは創始者ぐらいであろう。だが、一族は長い歴史の中で、人も魔人も超えた存在(=転校生)と戦い、何度も滅びの危機に瀕したことがあった。 だからこそ破都宮家の人間は神に近しい存在をいることを認め、それらを殺さなければ人間に未来は無いと考えていた。 陽天はそんな破都宮家に生まれた『長女』であった。 両親は優れた異能の素質を持つ彼女に期待し、育てた。 大事に、そして厳しく育てられた彼女であったが、その教育に愛は無く、幼子でありながら陽天の目には輝きがなかった。 第二子、陰命が生まれる。『長男』だ。 だが破都宮家では、「男」は望まれない子供であった。 何故ならば、破都宮家の血を引いた子供は「無能力者」か「暴走を起こす危険能力者」のどちらかにしかならないからだ。 (その為、破都宮では女性が代々当主となり、男性はまた異能に優れた別の家から婿を貰う) よって、男を育てるメリットは一切無く。両親も陰命を殺すつもりであった。その事情が変わったのは、陽天だ。 弟が生まれて、姉になった――その事実が、陽天の目に輝きを取り戻させたのだ。 これは2人の両親にとって非常に喜ばしいことであった。 彼らが欲したのは「感情を失くした道具」ではなく「感情豊かな人間」であり、後者でなければ異能を発揮することはないからだ。 (それなのに両親が陽天に愛を注がなかったのは‥‥単純に彼らも愛を理解していなかったのだろう。歪んだ歴史は繰り返される) よって、両親は陽天の為だけに陰命を育てることにした。やはりその子育てには愛は無く、それどころか陽天に施した教育もない、実にぞんざいなものだった。 (無能力者になることを望んだので当然ではあるが。ちなみに学校などには行かせているので、基本的な教育は受けている。 あくまで異能者としての特別な教育が無いというだけ) 結果、どうなったか。 姉は弟を溺愛し、弟は自分を愛してくれる姉を愛した。 親から受けるべき愛を知らなかった2人は、姉弟という絆で愛を知り、それ故に姉弟の絆を何よりも大事にしていた。 (この「愛」が異性としての愛なのか、家族としての愛なのかは分からない。それを理解するには、彼らはまだ幼かった) 愛を知り、人間らしい豊かな感情を得た陽天は両親の期待に応えるように力に目覚め、姉の愛を受けた陰命は、普通の人間として一般生活を楽しんでいた (親の愛を知らない為やや性格は歪んだものの、まだ思春期の少年のブレの範疇といえるレベルであった) 転機が訪れたのは、陽天が高校2年生、陰命が中学2年生の時であった。 無能力者であってほしいという両親‥‥そして陽天の願いも虚しく、陰命は力に目覚め――暴走させてしまった。 力の暴走に立ち会ってしまった陽天は、巻き込まれ命を落とすことになる。 消え行く意識の中‥‥陽天はそれでも陰命の事を何よりも優先して考えていた。 陰命が力を暴走させたことを両親が知ってしまったらどうなるか――当然、両親は陰命を処分するに違いない。 そんな事をさせるわけにはいかない、と陽天は死ぬ直前の最後の力を振り絞って、あることをした。 その日を境に、陽天は死に、陰命という存在は消え――新たな陽天が生まれた。 陽天が行ったのは、自身の精神と陰命の精神の融合である。 分かりやすく言うならば、陽天の霊が陰命の体に憑依したというとこだろうか。 なんだかんだで、精神の強さだけで言うならば、陽天は陰命よりも上だ。その為、本来の体の持ち主である陰命の人格を抑え、陽天が主人格となった。 尤も、陽天の精神が陰命の精神の影響を受けてないわけではなく。どちらかというと陽天寄りの新しい人格が形成されたと考えるべきだろう。 そして異能(魔人能力)とは精神に由来するものだ。新しい陽天の精神が発動させた能力は「陰命を陽天として認識させる」能力。 その能力の結果、誰もが(男性である)陰命の身体を見ても、(女性である)陽天と認識し、また体だけでなくその他様々な事に関しても陽天と認識するようになった。 両親も、陰命という存在は「無かった」ものと認識するようになり、子供は「中学2年生の陽天」だけだと認識するようになった。 (仮に写真などの記録媒体を見ても、自動的に都合のいいように認識が改変される) そして、陰命の体に憑依した陽天は妃芽薗学園に入学し――高校2年生となった。 エピソード2 破都宮 陰命は望まれない子供だった。 破都宮家では、男が生まれた場合処分を行うことになっている。何故なら、破都宮の男は無能力者か暴走能力者にしかならず、育て上げるメリットはないからだ。 そして、陰命の両親はメリット・デメリットだけで子供の命を奪うことができる、情の無い人間であった。 そんな陰命の命を救ったのは、彼の姉である陽天。 両親の愛の無い教育のせいで感情を失った陽天だったが、弟という家族ができたことで、感情を取り戻し、弟に愛を注ぐようになったのだ。 これを見て、両親は陰命を処分しないことを決める。何故なら、破都宮が求めたのは感情の無い道具ではなく、感情を持つ人間。人間でなければ『神殺し』の領域にたどり着けないからだ。 陽天は陰命の命を救い、陰命は陽天の心を救った。 数年の月日が流れ、陽天は中学2年生、陰命は小学5年生となった。 相変わらず両親からは愛情を注いでもらったことはないが、姉弟はお互いが支えあい精神を安定させていた。 姉である陽天は人に好かれる優しい性格でかつかなりのブラコン少女となり、弟の陰命はどこか冷めた目で世界を見つつも、しっかりとしたシスコン少年になっていた。 まぁ、シスコン少年とはいっても、思春期の少年らしく「べ、別に姉さんのことなんて好きじゃないし! うざいだけだし!」と主張しているのだが。 例えばお風呂に入る時とか。 「風呂沸いたか‥‥。じゃあ、入るかな」 「あー、ミコト君お風呂入るの? じゃあ私も一緒に入るー」 「‥‥いや、さ。姉さんも女の子なんだからさ。弟と一緒に風呂入るってのに恥ずかしいとか思わないの?」 「思わないよ?」 「‥‥何それ。ちょっと姉さんは女性として大事な感覚が欠落してるんじゃないかな」 「そんなことないよ! ミコト君以外だったら一緒にお風呂入りたいと思わないもの」 「えー‥‥あー‥‥」 「それじゃ、一緒にお風呂入ろっか」 「って、ちょ――!? 結局そうなるの‥‥!?」 なんてことは日常茶飯事ではあるし。 例えば夜寝る時とか。 「‥‥あのさ、姉さん」 「何?」 「ここ、俺の部屋で、俺の布団だよね?」 「そうだよ」 「‥‥なんで姉さんが俺の布団に入ってるの」 「一緒に寝たいからに決まってるじゃない」 「‥‥俺、ちょっと別の場所で寝るよ」 「駄目ー!」 立ち去ろうとする陰命の服の裾をしっかり掴む陽天。 「弟は姉と一緒に寝なきゃいけないって、法律で決まってるのよ!」 「そんな法律ないよ!?」 「‥‥ミコト君は、そんなに姉さんと寝たくないの‥‥?」 涙目で陰命を見上げる陽天。陰命は陽天のこの目に弱い。――なんだかんだで姉が大好きだからだ。 「――もう、分かったよ。ほら、そっちつめて」 一緒の布団に入る陰命。つめてと言われた陽天だが、つめるなんてことはせずに陰命をぎゅーっと抱きしめる。 「‥‥はぁ、仕方ないな」 抵抗はしない。どうせ、いつものことだから。 「ねぇねぇ、ミコト君」 「‥‥んー」 「おやすみのちゅー」 「‥‥はいはい」 頬にではなく、唇を重ねる2人。 抵抗はない。何故なら、いつものことだから。 一応、一線はまだ越えていない。彼らにとって、これは「家族の愛」故の行為だからだ。 尤も家族の愛情を親から受けてないので、どこからどこまでが「家族の愛」なのか本人達は理解していないのだが。 そんな彼らに悲劇が訪れるのは、それから3年後。 陽天が高校2年生。陰命が中学2年生の時。 ‥‥ちょうど、現在から3年前の出来事である。
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/13.html
34 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 15 50 47 ID 2PVE51jU0 ウチの実家にも開かずの間がある。 今から40年ほど前、ウチの実家は国鉄の運転手さんの寮として使われていた。 そのころ2Fのトイレで事故があり、子供が一人亡くなったそうな。 以降、寮に住む運転手の間では、トイレに子供の幽霊が出ると噂され、封印されることに。 で、その物件をウチの婆さまが買い取ったんだが、ハンパな改築しかしなかったせいで、 封印されたトイレは残ったままになっている。 この話、近所ではけっこう有名だったそうだが、俺は中学にあがるころまで知らなかった。 ある日、入り口のない空間を見つけ(窓はある)、母に「あの部屋って何?」と聞いたら、 「ああ、あの部屋は昔トイレだったんだけど、事故で子供が死んで幽霊がでるそうだから封印した」 と言う事実を聞かされ真っ青になった・・・ あれからもう十年が経つが、いまだその部屋は残ったままだ。 ウチの両親はいまだ実家を建てかえる気はない。 曰く「化けて出る馬力があるんなら死にゃしねーよ」とのこと。 なるほど。でも俺があの日みた子供の姿は何だったんだろう。 36 名前: 34 [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20 34 51 ID 2PVE51jU0 少々書き方があざとすぎたか。人生唯一のオカルト体験なもんでね。 ちょっとばかりショッキングに表現したかったのよ。 では見たときのことを簡単に。 あれは高校2年の夏、ちょうど夏期講習が終わり、家に帰る途中のことだった。 帰り道からウチの家の裏側がちょうど見えるんだが、2Fの窓に子供の姿が見えた。 親戚でも帰ってきたのか?と思ったが、家に帰ってみると親戚など誰も来ていない。 ぞっとして両親にそのことを話したが、普段からビビッてるからそんな幻覚を見るんだと、相手にされなかった。 父曰く、「幽霊っつーのは、その人の脳が持っているイメージが見せるもんだ。 この家で子供が死んでるという先入観があるから、そんな幻を見たんだろう。」とのこと。 なるほど。でもあまりにハッキリと子供の姿が見えたんだよなぁ・・・このことについては今でも疑問に思ってる。
https://w.atwiki.jp/ikuji_kakushitsu/pages/612.html
93 :名無しの心子知らず:03/05/15 17 45 ID V87KcBWU 前置胎盤のため帝切が決定した私に、「そんだけしっかりしたお尻してんのに」と、 下から分娩できないことが理解できなかったトメ。 そして帝切後、肺が未熟だった娘は、自分で呼吸ができずにNICUへ。 医者が「最悪のケース、脳障害がでます」と話したとたん、 「障害児の孫はうちの孫じゃないから、上の娘を連れて離婚して帰って来い」 と旦那にのたもうた。 その後。 障害も出ずにとても元気な娘。 そして、トメと縁切り。自宅を引越し。 あたらしい住所も電話番号も、そしてもちろん、3番目に子供が生まれたことも知らない。 トメに関わりのない生活はとても幸せ。 いい旦那を持った。いや、結婚して、旦那教育を徹底的にした甲斐があった。 575 :その1:03/05/23 10 10 ID xsZBoVCW 初めての子供を出産後、遠方の実両親に世話になるのもどうかといわれ、 退院後、トメ宅に世話になることになりました。 退院後、トメ宅に夫と娘を連れてかえると、なぜか、ウトの仕事の同僚一家が 勢ぞろいでお出迎え。 リビングは「今から大宴会しまっせ~~」ってな雰囲気。 「正直こりゃ逃げるが勝ちだ」と、挨拶も早々に部屋に赤子としけこんだら、 もう、乱入されるわ、「あなたはゆっくりしててね~」と赤子は強奪されるわ。 安心して乳なんてあげられる状況でなく。 それでも3日はがまんしましたが、まったく安静になんてできない上、 トメがするといっていた布オムツの洗濯から、出産前はウトがしてやると 張り切っていた赤子のお風呂まで、結局すべてに渡って私がすることに。 夫も連日の宴会騒ぎにしこたま飲まされて、挙句のはてに、私が休むべき布団で大の字で いびきをかいて寝始めました。 再三自分の寝室に戻るように怒りましたが、あまりの泥酔に動こうとしないので、 トメに「何とかしてください、安心して休むことができません」と訴えたら、 「あら~仲良く3人で川の字で寝たらいいじゃない。」とシングルの布団 (もちろん一組しかない)を指差していうわけです。 この日の深夜、とうとう私は精神的にきてしまい、ボストンバックになぜか 「布オムツと肌着」だけつめまくって、タクシーを呼んで赤子と二人で自宅に帰ろうとしました。 576 :その2:03/05/23 10 11 ID xsZBoVCW それを泥酔からややさめた夫に見つかり、トメウトに見つかり、結局その日の朝、 実家に連れて帰ってもらうことになりました。 その間、トメは泣いて自分を責めている振りをしながら 「あなたのためにしたことだったのよ」と重ね重ね情をあおろうとしておりました。 私の中では、とにかくトメもウトも夫もみな同罪。 実家で一月ほど穏やかに過ごして、それから自宅に帰ったのですが、 そのときうちの両親が一緒にこちらについてきました。 そして何をしたかといえば、 「うちの娘がご迷惑かけました、嫁に行った身ですのに、わがまま勝手しまして」と トメウトに謝ったのです。 涙が出ました。 なんで関係のない両親がこのしょうもないトメウトに頭を下げるのか、 頭を下げるのなら、こんな不出来な夫を作ったトメウトではないのか! 世話をするといっておきながら、退院直後の嫁に家事一切させたトメウト本人たちでは ないか! ですが、どんな形になったとはいえ、世話になるといっていて トメ宅を飛び出てきた娘を、わだかまりなく幸せに生活を送らせるためには この方法しかないだろうと、両親は親心に思ったんでしょう。 トメはうちの両親に「謝ってもらえるとは思わなかった。 けど、これで私は満足した」みたいなことを、いけしゃあしゃあと言っていました。 こんな風に接してくれた両親のためにも、自分を甘えさせず、そして、 夫と娘を育てていかねば!と、心新たに思ったのでした。 577 :その3:03/05/23 10 11 ID xsZBoVCW その成果が 93です(w 93にレス下さってた方、ありがとうございました。 だんな育てのきっかけはここからだったんですよ~~ 次のお話→12-101
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45714.html
登録日:2020/08/03 Mon 02 30 00 更新日:2023/07/13 Thu 10 21 17 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 14歳 ぷうきち ぷうきちフルスイング アヤネ サレンディア救護院 ツインテール プリコネ プリンセスコネクト!Re Dive 中学生 北条綾音 家出娘 桜庭学園中等部 腹話術 芹澤優 赤髪 闇が深い でも、あの子、いちばん最初に見かけたときに、私のパパやママと手ぇつないで歩いてた 家出しちゃった悪い子の私の代わりに、ちゃんと2人の『娘』をやっててくれたんだよ 『家族』の代わりを、『私』の代わりを。プレゼントを選んで、クリスマスにパパやママに贈って、喜んでもらおうとしてた 私よりも、ちゃんと『私』をやってたよ アヤネとは『プリンセスコネクト!Re Dive』の登場人物の1人である。 CV:芹澤優 ◇プロフィール 年齢:14歳 身長:148cm 体重:38kg 誕生日:5月10日 血液型:B型 種族:ヒューマン 所属ギルド:サレンディア救護院 趣味:屋内でできる遊び ◇概要 【サレンディア救護院】所属。 勝気で子供っぽい性格だが、泣き虫のクルミや年下の子供たちの前ではお姉さんらしくいようとする救護院の年長さん。 一見して【リトルリリカル】と同じロリグループであり、ルナの塔のストーリーでも共演したことがあるのだが、実は14歳とそれなりに年が離れている。 【サレンディア救護院】は『ロスト』で親を失った孤児を保護するための施設だが、アヤネの両親は健在であり、ある理由で家を飛び出し行き場を無くしていたところをサレンに引き取られた。 「ぷうきち」という熊の人形つきハンマーをいつも持ち歩いている。 アヤネ曰く、パパが仕事で遠い国に出張した時にお土産として買ってきてくれたらしい。 変わった魔法がかけられているため、本来は重量級の武器なのだがアヤネは羽のように軽く感じている。 アヤネの両親はいつも仕事で忙しくしていて、彼女は小さな頃からいつも独りで屋敷の留守番だった。 だが、ぷうきちといういつも一緒の家族を得たことで寂しくはなくなったそうだ。 そして、アヤネにだけはぷうきちの声が聞こえる。 普段はアヤネが腹話術のようにぷうきちの言っていることを代弁しているが、彼には命があり、心がある。 「お兄ちゃんは、信じてくれる?武器の飾りのぬいぐるみとお話してる、ううん、独り言してるだけの……変な子だって、馬鹿にしたりしない?」 アヤネの両親は忙しいながら娘を愛していて、アヤネもパパとママをとっても優しい人だと語っている。 なのにアヤネは2人と一緒にいられない。 「パパもママも本物じゃない気がする」「何か変だ」「怖い」 それは医者の言うような心の病気ではなく、この世界の根幹にかかわる事象。 世界全体に働く認識改竄をアヤネは不幸にも半端に破っている。 だが世界を疑うだけの知識を持たないため、アヤネは今も解決しない違和感と自己嫌悪を抱えている。 ◇現実世界のアヤネ 名前は北条(ほうじょう)綾音(あやね)。桜庭学園中等部の2年生。 アストルムでの元気な彼女はどこに行ってしまったのか喋れない。 泣いている綾音に主人公が近づいた際に、クマのぬいぐるみを介して「よう、坊ちゃん何か用か?綾音なら大丈夫だから心配すんなよ」とか声が聞こえてくるのはかなり怖い。 ◇ユニットとして 通常バージョン 前衛の物理アタッカー。レア度は恒常☆2。 目の前の敵を最後列まで吹き飛ばしてスタンを付与するUB「ぷうきちフルスイング」が特徴的。 自分のタイミングで邪魔なタンクを吹き飛ばし、戻って来るまでに攻勢をかけて柔らかいアタッカーを片付けるなど、スタメンにはなれないがピンで刺すと面白い場面もあったりする。 ☆6版のUB「ぷうきちサイクロンアーチ」は範囲攻撃となり複数の敵を巻き込めるように。 相手の編成によっては複数タンクはおろかアタッカーまでもまとめて吹き飛ばし、一気に後衛まで攻め立てることも可能になる。 クリスマスバージョン 前衛の物理アタッカー。レア度は限定☆3。 あのエリコに匹敵する物理攻撃力を持ち、バフでさらに底上げする攻撃極振りクマ娘。 UBは特大ダメージ単発UBすら凌ぐ超威力だが、攻撃の後で自傷ダメージを食らうのでイリヤ同様同時に自分も瀕死になりかねない。 通常バージョン程ではないとはいえUBを使わなければそれなりに耐久力はあるが、せっかくなのでマコトと組んでUB一発でどこまで削れるかとか試してみたい。 逆に自分にデバフがかかった状態でやると高確率で沈みます。 ◇余談 イベント『ミサトサマーエール! 夢追う真夏のナイン』では主人公に呼ばれビーチベースボール部の臨時コーチ(打撃担当)を務めることに。 初めは見くびっていた部員達も、いとも簡単に柵越えを連発する姿を目の当たりにして評価を改めた。 なお、もちろん彼女のバットはぷうきちである。 同イベントで登場したミニゲーム「ぷうきちのホームランダービー!」「猛訓打撃道!ミサトのホームランドリル」でもバッターとして選択可能。 特殊スキルは無いが全パラメーターが標準以上で扱いやすい。「今度こそー」(ファール)や「あえ~…?」(空振り)が可愛いと評判。 追記・修正お願い、お兄ちゃん △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え、この子そんなに重い設定もってるのか -- 名無しさん (2020-08-03 09 44 40) ホームランダービー。自分は育成の手が回らないから設定がわからない。☆6来て育てる人も増えるだろうか -- 名無しさん (2020-08-03 10 41 15) やべーやつらとは違うけどある意味ヤバい子。具体的に言えば今作トップクラスの闇深。 -- 名無しさん (2020-08-03 11 18 35) キャラストがトップクラスに読んでてお辛い娘。通常もクリスマスも非常にキツイ。 -- 名無しさん (2020-08-03 11 53 16) リマさんとの組み合わせがステージやルナタワー攻略でかなり有効に使われてた時期はあるので古参赤ちゃんは結構育ててる人が多い。 -- 名無しさん (2020-08-03 11 59 28) キャラストだけは全員分読みたいけどお菓子が全然足りんのよね…☆6いると全く足りない。ぷうきちフルスイングが無二の性能だから採用されてたのは知ってる -- 名無しさん (2020-08-03 13 17 31) 14歳だからリアルでいえば中2なんだよな、でもクルミやリトリリと同じぐらいの幼い性格 -- 名無しさん (2020-08-03 13 37 25) やったねぷうきち、星が増えるよ -- 名無しさん (2020-08-03 15 42 16) 17歳の妖精みたいなアイドルもいるしセーフ -- 名無しさん (2020-08-03 15 45 31) 年齢の割に無茶苦茶幼いのはやはり境遇の影響だろうなあ。無印もまともに喋れなかったし。ツムギやトモが年の割に大人びすぎというのもあるが。 -- 名無しさん (2020-08-03 16 24 33) 唯一の救いはとあるストーリーイベントでぷうきちが妄想上の存在でなく実在すると確定したこと -- 名無しさん (2020-08-03 18 14 35) ミニゲームでアヤネが空振りした時の声が好き -- 名無しさん (2020-08-03 20 40 01) ぷうきちフルスイングいくよ! あえ… ぷうきちフルスイングいくよ! あえ… -- 名無しさん (2020-08-06 13 29 56) クルミやリトリリに比べて10~20センチ身長が高い -- 名無しさん (2020-08-06 14 50 40) プリコネの闇の権化 -- 名無しさん (2020-08-06 15 24 13) ぷうきちサイクロンアーチがかなり壊れ -- 名無しさん (2020-08-06 19 06 50) 下手したら一部ペコや現実キャルよりヤバい境遇の子 -- 名無しさん (2021-04-01 12 46 07) 14歳でイマジナリーフレンド作るとはやべえな -- 名無しさん (2022-03-10 20 33 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/695.html
エバーグリーン・アベニュー 19-233~235・237・239 233エバーグリーン・アベニューsage2005/11/11(金) 20 31 06ID KGXRrp5N カタン編冒頭 主人公のひとり、カタンは大きな屋敷に引きこもり、ひとり寂しく暮らしている少年。 勇気を出して外へ出てみるものの、人々はカタンを見ると よそよそしい態度を取りどこかへ行ってしまう。 落ち込む彼の前に、気軽に声をかけてくる青年と少年が現れる。 そのふたりは精霊界からやってきた精霊だった。 他の精霊たちが集まっている場所に連れて行かれ、彼らが人間界にやってきた事情を聞かされるカタン。 精霊王が人間界を訪問する下準備としてやってきたが、自分たちはこちらの世界のことについて何も知らないため 精霊王をもてなすための人間の代表者探しもままならない。 だから知り合ったついでに、人間界の常識を教える教育係になってくれないかと… ずっと孤独だったカタンはその申し出を二つ返事で引き受けた。 アイラ編冒頭 両親を亡くし、天涯孤独の身である少女アイラ。彼女は今日もまた早くから働いていた。 働き者のアイラを町の人々はいい娘だと誉めそやす。 しかし当のアイラは玉の輿の野望を胸に抱き、小銭が数えるのが至福の時間 世の中金がすべて!の守銭奴であった。 節約のため森に採取しに行った際、奥から話声が聞こえてくることに気づくアイラ。 こっそり覗き見ると、そこにはこれからのことについて話し合っている精霊たちの姿が。 がめついアイラは、さっそく精霊を利用して何か金儲けできないかと考える。 精霊たちの元へ足を運んだアイラは、精霊たちが人間界へやってきた事情を知り 「(これは金儲けのチャンス!)」 進んで教育係を名乗り出た。 共通 あるとき自分以外の教育係の存在を知ったふたり。その上、精霊たちが カタンとアイラのどちらかを人間界の代表者として選んだらどうかと 話し合ってるのを立ち聞きしてしまう。 代表者になれば報酬がますます増える…と大喜びするアイラとは対照的に 精霊たちと交流できればいいとしか考えてなかったカタンはさして興味も示さない。ところが 「精霊王というくらいだから、きっと“どんな願いでも叶えてくれる”」 というアイラの言葉を聞き、自分も代表者になりたいと言い出し始める。 こうして、自分の願いを叶えるために ふたりは代表者を目指すことに…。 234エバーグリーン・アベニューsage2005/11/11(金) 20 31 48ID KGXRrp5N アイラ編 アイラの住む町に予言者が現れるが、精霊たちは予言者には全く予言の力がないということに気づく。 自分の正体を見破った精霊を邪魔に感じた詐欺師は、先手を打って村人たちを煽り、 精霊たちを町から追い出そうとする。 予言者の手配書を持ったカタンが現れて難を逃れたものの インチキ予言者のいう事を鵜呑みにし、一方的に精霊を町から追い出そうとした住人を アイラはどうしても許せない。 母親が病気になった際に誰も助けてくれなかったことから アイラは町の人々には元々いい印象は持ってなかった。 そしてこのとき出来事は、住人に対する不信感を植え付けると同時に 金がすべてという価値観を持たせる原因となる。 「貧乏だから誰も助けてくれなかった、貧乏だから母さんを助けられなかった お金さえあれば助かった、お金があれば幸せが壊れることはなかった…」 インチキ予言者の一件から少し経ったあと、ある貴族が生き別れになった娘を探すため この町にやってきたという噂が流れる。 貴族夫妻が探している娘の特徴は不思議なことにアイラと一致。 もしかして行方不明の娘というのはアイラなんじゃ? はやし立てる精霊とカタンに対し、あたしの両親は死んだ父さんと母さんだけよと一喝するアイラ。 思ってもみないアイラの反応を不審がる精霊たち。 しかし何よりもそのことを変に思ったのは、当のアイラだった。 せっかく金持ちの娘になれるチャンスなのに、どうして? 前のあたしだったら喜んで飛びついてたはず…。 アイラの本当の両親は、やはり娘を探していたあの貴族だった。 再会を喜ぶ両親を前にしても、どこか素直に喜べないアイラ。 今でのような生活を過ごすことはもう出来ないかもしれない… そう思ったとき、アイラは自分が今までどれだけ充実し 幸せな毎日を過ごしてきたかと気づかされる。 娘の真意を知った両親はアイラの意思を尊重する。 そしてアイラは再び、元の日常生活へと戻れることになった。 235エバーグリーン・アベニューsage2005/11/11(金) 20 33 53ID KGXRrp5N カタン編 インチキ詐欺師の一件後、カタンは自分が本当は人間ではなく 天才発明家メイズによって作られた生きた人形であるという事実を告白する。 メイズが死んでしまった時、すごく悲しかったが まったく涙が出てこなかった。やはり自分は人形だから泣けないんだと思ったカタンは 涙を流せるようになりたい、人間になりたいと願うようになったと皆に言う。 そのままでもいいじゃないか、カタンが人形だからって私たちは気にしない 本当に辛いときは涙は出てこないものなんだ…アイラと精霊たちは カタンを励ますが、それでもカタンは涙に拘る。 ある日カタンの元へ、メイズの親友の息子を名乗る貴族が現れる(アイラ父) 父親から託されてたメイズの日記を返しにきたのだ。 自分と過ごした日々を綴った日記、自分宛の手紙 それらを読んでるときに カタンは自分でも気づかないうちに自然に涙が溢れ出す。 ここまでが主人公ふたりのストーリー。あとは条件にそったエンディングを迎えます。 もうひとりの主人公+精霊たちのうち、一番親しい人(ホントは別の条件だが)と暮らすようになる…という結末。 ちなみにカタンが街の人々に避けられてたのは 嫌われたのではなく、町で一番の金持ちゆえ、恐縮されてただけつーオチ。 アイラが貴族の娘から貧乏夫婦の娘になった経緯は 娘をお家騒動に巻き込みたくなかった夫妻が、護衛の男(育ての父)に 一時的に娘を預けるが、男は妻に事情を話す前に他界してしまい 貴族夫妻は護衛の男と連絡が取れなくなった…といったもの 237名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/11(金) 22 11 06ID pTZFdchO 235 せ、精霊王は? 239名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/11(金) 22 18 52ID KGXRrp5N 237 主人公が代表者に選ばれると ラストにちゃんと人間界に訪問しに来る。 そのとき、主人公は報酬として願いは何だと精霊王から問われるが 本来叶えたかったことではなく「大切な友人(精霊)といたい」ということ願い、 しばらくした後、精霊が戻ってきて、とりあえず主人公の家に住むことになる。 ライバルEDでは、カタンとアイラがそれぞれ、相手の願いを精霊王に頼み お互い同じこと考えたんだねって感じだったと思う。 そして精霊たちは全員元の世界に戻ってしまうけど、二人は交流を続けていく。 ※↑追加修正しました
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/359.html
星は僕達に行く道を教えてくれる では、夜空の星はどうやって自分の行く道を知るのだろうか? 「おいアンタ!アンタこの前、西でスラヴィアの屍徒の一団とドンパチやったガンマンとか言う異界人だろ? アンタに頼みがあるんだ…」 岩の上に座って西で行商人から買った赤ワインを飲みつつチーズを乗せた堅パンを齧っていると、いきなり変な格好をしたドワーフから声をかけられた。 「…知りません。僕はエルフの海賊です。西へは農業を教えに来ていました」 帽子を目深に被って答える。 「そういう冗談は暇な時にしてくれ、俺にはクルスベルグにも西にも知り合いがいてな。 アンタの事はよく聞いているんだ」 油で汚れたツナギを来て、変なゴーグルのようなモノをつけたヒゲのドワーフはそうまくし立てる。 観念した僕は 「一体なんでしょう?今、仕事はお休み中なんですが…」 「アンタにも得になる話だ!取り敢えずうちの作業場まで来てくれ!」 そう言うとドワーフはヒョイッと僕を乗せた大きな岩ごと抱え上げてどこかへ走りだした。 (……まあ、害意は無いみたいだし楽だからいいけど) 僕が運ばれて来た所は小さな天幕が立ち並ぶ集落だった。 「おう!俺は今、ここでご厄介になってるんだ」 そう言いながらドワーフは集落のはずれにあるボロボロの大きな天幕に向かう。 天幕の入り口をめくると、そこには金属でできた長い奇妙な物体が屹立していた… 「これは…まさかロケット?」 「ロケット!?…なんだそいつは?こいつはそんな訳の解らんもんじゃない!星界旅行機だ! 世界を遥か見晴るかす偉大なテミラン様のいと高き御元に行くための物だ!」 「ええと…つまり、天国へ行くための装置なんですか?」 僕がそう答えるとドワーフはいきなり怒り出した。 「天国!?俺はそんな所に行きたがるほど老いぼれちゃいないぞ! 俺はテミラン様と同じ世界を見渡せる位置に行きたいだけだ」 この世界だと、打ち上げに成功した時も失敗した時もどちらも同じく天国に行くような気がしたがそこは黙っておいた。 「なるほど…それでその場所まで行って貴方は何をする気なんですか?」 「神様に文句を言いに行くのさ!…いやすまん、今のは冗談だ。俺は世界の全てを見たいんだ。 だから、俺はこいつを造ったんだ」 ドワーフはそう言いながらロケットに近づき外壁をコンコンと叩く。 「ロケットが完成してるなら僕の出番はなさそうですが…」 「理論上はこのロケットで星界までひとっ飛びで行ける。しかし、問題があってな… つまり……俺の体が星界まで持たないだろうということだ」 ああ、宇宙服までは造れなかったのか。 「僕達の世界には似たような装置とその為に着る服がありますが、そちらを取り寄せられては?」 僕はそう提案する。 「…アンタのとこの星界服は、星界の濃密な神気や世界と星界を隔てる壁を突き破った時の衝撃を中の人間に通さないようにできるのか?」 「……」 僕が返答に詰まった時、天幕の入り口が小さく開いた。 「あれくせいおじさん、ほしのおふねはかんせいちた?」 奇妙なぬいぐるみ(頭部が星型で胴体は樽のような形)を抱いた小さな犬人の少女が入り口からこわごわ顔を出して聞いた。 「まだだアリオン。しかし完成したも同じだ。 俺が星界へ行くための重要な部品が来たからな!」 アレクセイと呼ばれたドワーフは少女にそう答えると、僕の背中をバンッ!と強く叩いた。 衝撃で僕は少女の前までつんのめる。 少女は僕の目をじっと見つめて手を合わせる。 「おねがいしまつ。おじさんをてみらんさまのもとにいけるようにしてくだちゃい」 そう言って拝まれる…正直、こういうのは苦手だ。 それからペコリとお辞儀して天幕を出ていく… 何とも言えない気持ちになった僕は、アレクセイに少しだけ考える時間をもらい集落の方へ向かった。 「ようこそ異人さん。不在の主人方に代わって歓待します。」 集落で住人である犬人達の歓待を受け、乳茶と羊肉を小麦の皮で包んだものを頂きながら先ほどのアレクセイ達の話を詳しい聞く。 犬人達は 「アレクセイとアリオンがご迷惑をおかけして申し訳ない…実は我々は今、西の住民と長い戦をしているのです」 と、訥々と語りだした 犬人達の話では、この地方は東イストモスではあるが西イストモスとの境に近く、両方の先人が穏やかで交流も多かったので双方は比較的穏やかに暮らしていたらしい。 だが近年、遊牧民である東イストモスの住民と定置で農耕を営む西イストモスの住民の間で土地の権利に関しての諍いが絶えず、つい先日、支配階級のケンタウロスに対する刃傷沙汰にまで及び、ついに双方の我慢の限界が来て戦が起こってしまった。 アリオンの両親は士族の従者であり、犬人に珍しく百人隊を任されるほど武芸が達者であった。 そのため、今回の戦でも先陣を切って出陣せねばならず、幼いアリオンはあの奇妙なぬいぐるみ(平原のど真ん中にあいた大きな穴から両親が見つけてきたらしい)と、集落で両親の無事を祈りながら帰りを待つことになってしまったのだ。 アレクセイはクルスベルグ出身で、禁制品である帝国時代の動力機関を再現してしまったらしく国外追放となり、イストモスで行き倒れているところを何年か前にアリオンとアリオンの両親に救われ、現在はこの集落で鍛冶や砥ぎを行なっている。 アレクセイはとても誠実な男であり、彼の今回の奇行は、元々研究者として星界に興味を示していた事もあるだろうが、アリオンとアリオンの両親に対する忠義心から来ているのだろうと犬人の住民は教えてくれた。 僕は、デザートにベリーのようなグミのような甘酸っぱいジャムがかかったパンを頂いた後、話と茶のお礼を言い天幕を辞して、アレクセイの小屋へ向かった。 いつのまにやら外は一面赤く燃えるような夕焼けに包まれていた。 「おお!!やってくれる気になったか!」 小屋に着くと、アリオンとお茶を飲んでいたアレクセイが立ち上がり大きな声で迎えてくれた。 「今回だけですよ。それと…船の準備の方は?」 「もう火精や風精を集めて暖気してある。すぐにでも出発可能だ!」 準備がいいなぁ…と思いながら僕はリボルバーを引きぬき構える。 「…それが願いを叶える神器か」 「ランプの魔神じゃあるまいし、そんな便利なものじゃありませんよ」 そう言いながらハンマーを上げて撃つ。 タンッ!と軽い音がして、撃たれたアレクセイの周りが一瞬輝く。 「何も変わったように思えんが…」 「大丈夫、ちゃんと宙の強い神気や熱衝撃などを遮断してくれますよ。ただ…」 「分かった!お前を信じよう!善は急げだ!!」 そう言うと話を最後まで聞かずにアレクセイはロケットに乗り込んだ。 (いいのかなぁ…) そう思っていると服の袖をチョイチョイとアリオンに引かれた。 「ありがとうございましゅ。おじさんをてみらんさまのもとにいけるようにしてくりぇて」 丁寧にお礼を言われた。 ただ、僕はそのお礼を聞きつつ視線は抱きかかえられているぬいぐるみに向けていた。 なぜならそれが自分に向けて強い意思を送っているように感じたからだ。 僕は「ちょっとごめんね」と言い、ぬいぐるみに弾丸を撃ってみた。 アリオンがどうしたんだろう?という目で見ていたが、特にぬいぐるみにはなんの変化も無かっ… ピクッ ……今一瞬、動いたような気がしたけど気のせいかな? とりあえず僕は、ごめんねと言ってアリオンにぬいぐるみを返してロケットの発射を見守る事にする。 数分後、轟音を立てながら天幕を豪快に突き破ってロケットは星界に昇って行った。 (アリオンを抱えて潰れた天幕から逃げ出したのはご愛嬌) 「ロケットを外に出すか天幕を片付ければ良かったのに…」 「おじさん、あわてんぼさんだから」 そんな事を言いながらしばらく一緒に空高く昇っていくロケットを二人で見ていた… と、いきなり 「た、大変だー!異人さんが巨狼の群れに追いかけられてこっちに来るぞーーー!」 見張りをしていた住民の声が聞こえる。 嫌な予感を感じて僕はアリオンを置いてそちらへ走る。 「ししょー!どこっすかー!?弾貸して下さーーーい!!いや、もう誰でもいいから38口径の弾貸してくれーーー!!」 ああ、予感的中だ… 声の方に走ると黒いロングコートと帽子を被った東洋系の大男がこちらに走ってきていた。 「お!やったー!師匠!弾貸して下さい!!」 僕は男にクリップで止めた銃弾を放おってやりながら 「またですか!臨悟くん。君は何でいつも厄介ごとを連れてくるんですか!!」 「やだなー!キッドって呼んで下さいよ。 やー…参りましたよ!腹が減ってたんで死んでた鹿の肉食べたらアイツらが捕ってたご飯だったらしくて…」 彼が親指で指し示す先を見ると3mはありそうな巨大な狼らしき生物が怒りに燃えた瞳でこちらに突進してきていた。 「とにかく、集落に迷惑がかかりますから離れた所までアイツらを誘導しますよ!」 「えー…久しぶりにちゃんとしたメシを食いたかったのになぁ」 ブーツで脛を蹴りつける。 「~ッ!?」 「とっとと来い!スカタン!」 「さ、さー…いえっさー」 僕は集落とは別方向に走りだす。片足を抱えてぴょんぴょん跳ねながらリンゴがそれに続く。 何でこう休み中に面倒事が起こるんだろう?と愚痴りながら星明りを頼りに夜の平原を疾走する。 その日、オストモスのある集落から一人のドワーフと一体のぬいぐるみが消えた。 友達を一度に二人も無くした少女はこの世の終わりとばかりに嘆き悲しんだ。 しかし、三日後にその泣き顔は笑顔に変わることになる。 急に停戦条約が結ばれ、戦地に行った両親が無事に戻って来たのだ。 何でも戦争を始める前に必ず行う星の導きを得ようとする儀式をしたが、いきなり見たこともない奇妙に動く2つの星が現れ、儀式を中断せざるを得なかった。 この不可思議な出来事に対して両陣営の星占術師達は一様に、これは神がこの戦を止めるべきであると考え我々を導かれたのだと訴え 東西両方の士族達が緊急に協議の場を設けて今回の停戦に相成ったのだ。 その後、トントン拍子で和平協定が結ばれ、土地の問題は東西で公平に土地の境界を決める事まで決まった。 東西の住民は、新たな星を現して戦を止めた星神に感謝し、星が現れた日を東西交流のための祭りの日と定め、毎年盛大なお祭りを開くことになった。 「めでたしめでたし…と言うわけですかな?星神殿」 「…うん。 わたしもあたらしいともだちができたし、なつかしいともだちにもあえてしあわせ… ありがとう、ふるくあたらしいかみがみ」 「建国時に貴方には大変お世話になりましたから…では、また何かあればお呼び下さい。できるだけ尽力しましょう」 「ありがとうれぎおん。とりのかみのこともおねがいね?」 「はい、では…」 星は輝き続ける。まるで地上全てを見守るように… 蛇足 新しい星が現れて数年経ってから、星の鉄でできた箱が宙から降って来た。 中には誰も見たことの無い図や字で書かれた本が入っており、星神様の落し物として集落で大切に保管されている。 しかし、もしクルスベルグの技術者がこの本を見たら驚いて腰を抜かしただろう。 その本にはクルスベルグ研究者の専門文字で、星界のことや星界から見たこの世界のことが詳しく図入りで書かれていたのだから… 世界と世界の交流が進んで双方で色んな知識が行き交うようになるとそれまで思いもしなかった行動やものつくりをし始める異世界の人はいるんだろうなと想像させた -- (としあき) 2012-11-13 23 07 38 ロケットがスムーズに発射成功したのに驚きました。それだけ入念にアレクセイが作りこんでいたということでしょうか。戦を止めた星の動きが神と出会い彼が願ったことなのかは星のみぞ知るでしょうか -- (名無しさん) 2013-09-03 17 21 13 世界の交流が新しい夢と道を作るっていいな。結果や影響がどうあれ全力を尽くす姿は熱いものがこみ上げる -- (名無しさん) 2014-02-04 00 14 33 色々な文化と人の想いが重なってる。温度差も上下混ざってる。どちらの世界でも人は見上げる空の果てに行ってみたくなる行くものか -- (名無しさん) 2017-03-20 17 08 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/matome-tera/pages/505.html
べーす ◆u6CDd7CLNY(221x252x214x199.ap221.ftth.ucom.ne.jp) 【フシアナ】逃げられ寸前男の駆け込み寺296【必須】 962 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 37 27 相談に乗ってください。 フシアナだと「名前が長すぎます!」エラーとなるのでフシアナしてません。 ◆現在の状況 「これ以上あなたとやっていく自信がない、離婚したい」と妻に言われた ◆最終的にどうしたいか 離婚したくない ◆相談者の年齢・職業・年収(手取り額) 34才・会社員・400万 ◆嫁の年齢・職業・年収(手取り額) 35才・会社員・300万 ◆家賃・住宅ローンの状況 家賃月11万 ◆貯金額 700万 ◆借金額と借金の理由 なし ◆結婚年数 9年 ◆子供の人数・年齢・性別 2人 6才・女 2才・女 ◆親と同居かどうか 別居 ◆相談者と嫁の離婚歴、あればその理由 なし ◆離婚危機の原因の詳細(長くなっても思い付くものを全て書いて下さい) 次に書きます。 963 名前: 221x252x214x199.ap221.ftth.ucom.ne.jp [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 39 08 962 のべーす ◆u6CDd7CLNYです。 ◆離婚危機の原因の詳細(長くなっても思い付くものを全て書いて下さい) 先日、妻と私の両親が次女の育児方針についていさかいを起こしました。 これは妻に非があります。 妻が私の父を怒らせるようなことを言ったのです。 父は、自分の怒りを妻に分からせるために、 子どもにコップの水を浴びせ、コップを投げつけるふりをしました。 (コップは子どものそばに落ちましたが、子どもには当たりませんでした) それに妻は激怒し、一触即発の状態になりましたが、 私も努力してなんとか場は収まりました。 このことに対して、父はペナルティとして私に離婚するよう言ってきました。 実は、妻と私の両親とのいさかいはこれが初めてではありません。 過去に何回か似たようなことがありました。 長女の育児方針で1度ひどいいさかいを起こした後は、(これも完全に妻に非があります) 妻と両親は接触を絶っていました。 それでも、妻が第2子を出産する直前に 両親の希望で妻が自分の非を両親に詫び、 家族を建て直すことができました。 これほどひどいいさかいは2度目であるし、 両親の気持ちを収めるためには離婚するしかないと私は思い、 妻と話し合い、離婚する覚悟を決めました。 ただ、完全に妻に非があってこうなったのですし、 私も妻を止められなかった責任を感じていましたので、 2人で私の両親に謝罪しました。 その結果、父は、子どものために離婚はしなくてよいと言ってくれました。 ただし、私の両親と妻はまた接触を絶つことにしました。 妻にとっては、私の両親と接触せずともよい状態となり、離婚も回避できたということで うまく収まったのではないかと思っていたのですが、 私とこれ以上やっていく自信がないから離婚したい、ということを言われました。 964 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 51 17 963 これは妻に非があります。 妻が私の父を怒らせるようなことを言ったのです。 (これも完全に妻に非があります) 双方の教育方針の違いをkwsk。 嫁さんの教育方針の是非の問題ではなく、お前の親父さんを怒らせることを言ったこと そのものが問題だ、ということか? あと、それに関して「お前の」教育方針はどうなの? 家族を建て直すことができました。 えーっと、「お前の家族」のメンバーって誰と誰??? 両親の気持ちを収めるためには離婚するしかないと それは、お前の結婚生活っていうのはそもそも親のためにやってることなんで、 嫁の考え方とか気持ちとか、お前自身の嫁に対する愛情なんかはその次の問題だと、 そういう意味でいい? 966 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 54 19 963 子どもにコップの水を浴びせ 自分の子供に、八つ当たりでコップの水浴びせられて平気な父親(お前のことだが)って、 そりゃすごいな。 普通、嫁は見切り付けると思うぞ。 967 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 03 54 30 別ればいいんじゃね? 子供に危険なガラスなんて投げる親爺の肩持つようじゃ親権は取れないだろうが。 親だって別れなくていいであって別れるなじゃないんようだから怒られるまい。 980 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 08 51 42 レスが遅くなりすみません。 964 双方の教育方針の違いをkwsk。 子どもの授乳に関することです。 妻は子どもが自分からやめるまで授乳することを希望しています。 それに対し、両親は今すぐやめることを希望しています。 嫁さんの教育方針の是非の問題ではなく、お前の親父さんを怒らせることを言ったこと そのものが問題だ、ということか? 全くそのとおりです。 あと、それに関して「お前の」教育方針はどうなの? 私も、子どもが2才を過ぎているのに授乳しているのを見るのは あまり気持ちのいいものではありません。 そのことは妻に言いましたが、 授乳に関することを言うと妻は感情的になってしまうので、 なかなか落ち着いた議論ができないのです。 父との会話の時もそうでした。 子どもが自分からやめるまで自然に、と希望しているにもかかわらず、 外出時は授乳しないことなどから、 論理が破綻している、と指摘されると、 「論理が破綻しているからやめろということですか」 と言うので、 「そういう言い方はないだろ」といさめようとすると、 「じゃあ謝ります」とぶっきらぼうにいいました。 それに父は怒ったのです。 それは、お前の結婚生活っていうのはそもそも親のためにやってることなんで、 嫁の考え方とか気持ちとか、お前自身の嫁に対する愛情なんかはその次の問題だと、 そういう意味でいい? そんなことはありません。 私だって離婚は嫌です。 ただ、完全に妻に非がありますし、私も妻を止められませんでしたので、 父が離婚を要求する以上、両親の気持ちを収めるためにはこれしかないと思ったのです。 981 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 08 55 48 966 けして八つ当たりではありません。 妻は、父がどれほど怒っているかよく分からないようだったので、 それを分からせるためにやったのです。 それに、父は妻に確認したのです。 「これ(自分が怒っていること)がどういうことか見せてやろうか」と。 それに妻は同意したのです。 982 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 08 59 08 981 上記は私の書き込みです。 父は子どものほうへコップを投げましたが、 ちゃんと当たらないよう計算しているはずです。 そこまでひどいことをする人ではありません。 986 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 10 35 25 985 両親もそう思っていたはずです。 それを抑えて、冷静に議論しようとしてくれたのですが、 妻の態度が台無しにしてしまいました。 988 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 10 44 46 986 お前の考えでは騒動の原因は妻。妻が悪い!って思ってるけどさ 自分の怒りを示すために、子供に水ぶっかけてコップ投げる両親について どう考えてるの?それも妻が怒らせたから悪いって思ってるのか? 原因がなんであれ子供に危害を加える人に会おうなんて思わないだろ普通 990 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 10 55 26 べーすも父親にそうやってそだてられたんだろうなーって思った。 父親を怒らせると怖い。口答えしちゃいけない。 父親を怒らせるようなことは言っちゃダメ!なんて無意識に思ってない? 授乳のことだって正直そこまで怒ることでもねーよ お前の父親も家族で逆らわない奴なんていなかったのが 自分より年下の女に口答えされてよっぽど悔しかったんだな。 991 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 11 05 27 授乳の件は孫の為を思って言ってるんだよな? でもなんでキレたときの矛先が孫なわけ? 嫁に向かって水かけるならまだ話し分かるけど、そこでいきなり コップも投げたれたんじゃ、子供もトラウマもんだぜ? 俺の父親もキレると皿や茶碗投げる奴だったが 衝撃的すぎてガキの頃のことでもいまだに思いだす。 当たる、当たらないの問題じゃねーんだよ。子供にとっては 992 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 11 29 16 986 台無しにしたのは水掛けてコップを投げた お前の父親だと思うんだが。 997 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 14 53 38 964 えーっと、「お前の家族」のメンバーって誰と誰??? 妻は、私と妻、子どもたちで1家族だと思っています。 私もそれが希望です。 ただ、私の両親はそう思っておらず、 自分たち家族の間に妻と子どもが入ってきたと考えています。 頻繁に顔を合わせる両親がそう思っている以上、 それに配慮しなければならないと考えています。 988 自分の怒りを示すために、子供に水ぶっかけてコップ投げる両親について どう考えてるの?それも妻が怒らせたから悪いって思ってるのか? 確かに、いくらなんでもやっていいことと悪いことがあるとは思っています。 ただ、その原因となったのは妻の言動です。 それがなければ、父もそんなことはしませんでした。 990 父親を怒らせると怖い。口答えしちゃいけない。 父親を怒らせるようなことは言っちゃダメ!なんて無意識に思ってない? たぶんそうだと思います。 お前の父親も家族で逆らわない奴なんていなかったのが 自分より年下の女に口答えされてよっぽど悔しかったんだな。 そうかもしれません。 991 確かにそのとおりです。 【フシアナ】逃げられ寸前男の駆け込み寺29【必須】(※297) 11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 16 37 42 ベースへ 自分の思うようにならなけりゃ女子供でも容赦無しのDV爺をなんでそこまで擁護するのか教えてくれ そいつはお前にとっても立派な毒なはずだが、そういう自覚はないのか? で、そのクソ爺と距離おかない理由はなんでだ? あと、とりあえずこんな事言って 自分に酔っぱらってる状況じゃないって早く気付け 頻繁に顔を合わせる両親がそう思っている以上、 それに配慮しなければならないと考えています。 父を怒らせた妻が悪いんじゃなくて、妻子をかばえないお前が一番悪いんだぞ 12 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 19 43 59 つーか 親父が水ぶっかけ&コップ投げつけしたっていうけどさ 「口答えした嫁が悪いから」なんて思ってるなんて 間接的ではあるがDVみたいなもんじゃないの? 行為を見過ごしてる時点で「嫁が悪いから子供が暴力を振るわれても仕方ない」ってもんだし やっちゃったのが本人か親父かの違いなだけだろう 13 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 20 21 51 12 だから嫁にあなたと一緒にやっていけないと言われたんだろう。 嫁が悪くても暴力は良くないのに赤ん坊抱いた嫁に暴力振るっている親爺を止めも しないんだから同罪だな。しかもこの場合嫁が悪いとは言い切れない。 どう考えても口答えするなとかしたら暴力って実家が異常で嫁は正常だ。 14 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 20 22 25 ベースはさ 将来自分の2歳の孫に水ぶっ掛けてコップ投げられるのか? 出来るのだったら嫁と別れた方がいい 父親がやったのは2歳児への暴力だぞ 15 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 21 29 41 べーすの親父はヤバイ 嫁にキレてんのに孫に攻撃するなんて 無意識のうちに一番弱い(抵抗しない)相手を選んでるんだぜ? それDVする人の典型的な行為だから そういや揉めたのってこれで2度目なんだよな? 前は何が原因で揉めたんだ? それも詳しく聞きたい 16 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 21 41 48 15 大きいのが2回目であって、小さいいさかいはもっとあったみたいだぞ。しかも、べーす本人とじゃなくて、べーす両親と、って所がもうね。 1回目って、上の子の時に同じこと(断乳の時期)で、じゃないかという気がするなぁ。 19 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 22 25 11 自分の思うようにならなけりゃ女子供でも容赦無しのDV爺をなんでそこまで擁護するのか教えてくれ そいつはお前にとっても立派な毒なはずだが、そういう自覚はないのか? 毒というのは、私にとって害がある、ということですよね…。 そうなのかもしれません。 で、そのクソ爺と距離おかない理由はなんでだ? おそらく距離をとったところで、直接やってきて責められるのではないかと思います。 私も完全に絶縁して引越して行方をくらませば大丈夫でしょうが、 そこまではできないです…。 父を怒らせた妻が悪いんじゃなくて、妻子をかばえないお前が一番悪いんだぞ どちらか一方に肩入れするのではなく、中立でありたいです。 20 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 26 16 19 >どちらか一方に肩入れするのではなく、中立でありたいです これが根本的に駄目なわけよ。 世代交代ができるほどお前がしっかりしてないから親もいちいちうるさいし、 嫁が代わりに反撃してるんだろ。 自分らは自分らで考えながらしっかり生きていく宣言でもしろよ。 ヘタレ。 21 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 29 27 12 口答えしたことが悪いのではなく、 怒りの感情を持ってふて腐れた態度を取ったのが悪いのです。 仕事で考えたら、普通こんなことしませんよね? 嫁が悪いから子供が暴力を振るわれても仕方ない そんなことはないです。 父は、妻に分からせるためにやむを得ずやったのです。 自分の孫に喜んでそんなことをするわけがないじゃないですか。 22 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 30 40 >毒というのは、私にとって害がある、ということですよね…。 結局自分の事だけか。やっぱり蛙の子は蛙だな。 嫁や子にとって危険で害があっても平気で接触させているんだもんな。 >どちらか一方に肩入れするのではなく、中立でありたいです 中立って奴は、親爺の暴力を止めずに「ただみてるだけ」 あげく「親爺を怒らせた嫁が悪いと非難」することか? それは中立じゃなくて親爺の味方だろうが。本当の中立なら暴力は体張って 止めて両者の意見を等分に聞いて必要なら間に入って話しをする。 23 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 33 01 19 お前の立ち位置は中立じゃない 嫁はかばってくれない夫 両親は口答えしない息子 どこが中立なんだよ? 嫁が原因で悪い。父親はひどくないとか言っててそれは無いわ ちゃんと嫁にフォローしてんのか? その喧嘩の場面で 「嫁も怒らせるようなこと言うな。親父も子供にあたるんじゃねー!」とか言ったわけ? 何も言わずにただ成り行きに任せてたんなら お前はどっぷり親父の肩もってるから 少なくとも嫁はそう思ってる 24 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 34 33 >怒りの感情を持ってふて腐れた態度を取ったのが悪いのです >父は、妻に分からせるためにやむを得ずやったのです。 自分の孫に喜んでそんなことをするわけがないじゃないですか こんな事を言っているうちは夫として以前に人間失格だ。別れてやれ。 女房だって人間だ。不条理な事を言われたら、感情があるんだから怒る。 まして嫁を従わせる為に子供の暴力振るう事を正当化するなら、自分で手を 下したも同じ。 お前も親爺も典型的なDV&子供の虐待をする人間だ。嫁や子は安全に暮らす 権利がある。ニューズ沙汰になるまでに別れてやれ。 26 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 35 03 14 それはできません。 確かに父のしたことはひどいことだと思います…。 15 DVになるのでしょうか? 16 1回目って、上の子の時に同じこと(断乳の時期)で、じゃないかという気がするなぁ。 実はそのとおりです。 29 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 40 40 DV寺から持ってきた。親爺もだがお前は幾つ当てはまる?チェックしてみろ これらはすべてDVです。覚えておきましょう。 ◆身体的暴力 (以下省略) 31 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 47 46 俺の場合は、べーすと逆だったな。 嫁の親がべーす親みたいだった。 だが、俺がキレる前に嫁がキレて嫁親と絶縁になった。 嫁曰く「いくら腹が立ったからと言って、幼い子供に当るのは許せない」んだそうだ。 べーすよ、お前の家族は誰だ?親父込みじゃねーだろ? 怒りの感情を持ってふて腐れた態度を取ったのが悪いのです。 怒りの感情をそのまま爆発させて、幼子に水ぶっかけ、当らないようにしたとはいえ コップを投げ付けるような親父をどう思う? 仕事で考えたら、普通こんなことしませんよね? しない、お前の親父がするような事は。 父は、妻に分からせるためにやむを得ずやったのです。 お前、頭狂ってるのか? 何故妻(嫁)に判らせる為に、一番弱い子供に対して暴力振るうのが普通なんだ? って皆聞いてるんだよ! お前は、なんでもかんでも親父の言う通りにしか出来ない坊やちゃんなのかよ。 だから、嫁から離婚を言い渡されるんだ。 親父が離婚しろ!っていうのなら、離婚も止む無しなんだろうが。 だったら、さっさと離婚して妻や子をDV祖父から開放してやれ。 32 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 22 55 18 べーすには助言は必要ないだろう。だって改善するきないじゃないか? 嫁の悪口書いているだけで、離婚回避に自分が親爺から妻子を守る気は無い。 愚痴スレじゃないんだ。都合のいい魔法の言葉クレクレスレでもない。 大体、べーすは嫌がっても嫁が調停や離婚に持ち込めばこのケースは間違いなく 嫁の言い分が通るから無駄だよ。 34 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 23 04 24 まあ確かに搾乳時期に関してはちょっと嫁もどうかと思うけどさ それを自分の親使ってどうにかしようって考えがアレだし 結果最悪なことになっても妻子に対して冷淡すぎるし なんか怖いよこの人 52 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/08(土) 23 54 26 そもそもの発端となった、断乳問題に関してだが。べーすの親父は小児医療の専門家か?。 現在の育児本とか見て見ると、断乳の時期に関しては、母乳の飲みすぎで普通の食事はあまり しない、てな状況を除けば「(おっぱいは)心の栄養でもあるから、無理に断乳するのは子供 の情緒面でマイナス。(ちゃんと普通に食事=栄養摂取しているのならば)五歳くらいまでは 無問題。自然に卒業するのを待ちましょう」だってさ。 俺のレスが信用できないのならば、近所の本屋に行くなり、目の前の箱をぐぐって育児関係の サイトに質問してみるがいいさ。おそらく、同じような答えが返ってくるハズだ。 嫁にしてみたら(それこそ、育児書や育児サイトは山のよーに見ている)DVジジィよりも、小児 医療の専門家の指導に従うよな。(俺の子供も乳離れが遅かったが、嫁から見せられた育児書にそう 書かれてあった。試しに、自分でもググって調べたら同様だったので) 74 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 01 47 06 23 両親は口答えしない息子 実は私はこの時、父につかみかかりました。 今回のいさかいで、妻がケンカ腰になったので妻をいさめようとしたのに、 私の行動を父が止めたのです。 父は私を止めたくせに、 私が妻を止めなかったことを非難してきたので、 私は父につかみかかりました。 結局父は私を止めたことを謝ってくれました。 29 父の場合、 ・殴るふりをする ・子どもに暴力を見せる ・子どもを危険な目に遭わせる が当てはまります。 ただ、こんなことをしたのは今回のいさかいが初めてです。 私の場合は父につかみかかったので、 ・子どもに暴力を見せる が当てはまるかと思います。 77 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 01 55 32 31 怒りの感情をそのまま爆発させて、幼子に水ぶっかけ、当らないようにしたとはいえ コップを投げ付けるような親父をどう思う? 確かに許せない行為だと思います。 34 親を使ってどうにかしようとしたわけではなく、 親と妻の意見の相違をなんとか調整しようと思ったのですが、 妻が感情的になって冷静な議論ができなかったのです。 45 実は最初に授乳の話を妻に切り出したのは母です。 2人はおだやかに話し合っていたのですが、 父が話に入ってきた後このような展開になりました。 母は、「嫁は婚家に従うべき」という考えの持ち主で、 このいさかいの後、妻に説教して平手打ちをしました。 79 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 01 58 21 母親まで嫁に暴力だって。随分凶暴な一族だな。 おまけに今の時点で暴力は嫁が逆らったからと言訳するべーすも痛い。 嫁が感情的になったのは、お前達が嫁や子に無理ばかり強いるからだ。 それも分らないようなら離婚しかないな。これなら嫁は十分裁判でも勝てる。 あとは養育費に慰謝料付き、面会権なしの生活が待っているだけだ。 80 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 06 05 結局父は私を止めたことを謝ってくれました。 子どもに水かけた事は謝らないのか? コップ投げつけた事、悪いと思ってないのか? 81 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 12 26 お前が妻に対して「いさめようと」したとの止めたんだっけ。 それについて謝った?妻や子に対する暴力でなしに? つまりはお前が親爺と母親と一緒に妻を責めるべきだったということだな。 ところで「いさめる」って具体的にどういう風に? 82 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 15 10 80 私と妻が私の両親に謝罪に行ったときに、 「取り返しのつかないことをした」と 言ってくれました。 79 面会権もないのでしょうか? 最悪離婚になったとしても、 子どもたちは両親に会わせたいと思っています。 84 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 20 05 81 妻がふてくされて 「じゃあ謝ります」と言った時に、 「おい!」と肩をつかんで振り向かせ、 落ち着かせようとしたのですが、 妻に「あんたは黙ってて!」と逆ギレされました。 それでも妻をなんとか落ち着かせようとしたのですが、 父に止められました。 85 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 23 32 >「おい!」と肩をつかんで振り向かせ 自分もやっているじゃないか。腕力で妻を従わせようとする事を。 残念ながらお前さんも立派なDV野郎だよ。 暴力で落ち着く女なんかいないのに、脅しでしかないな。 86 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 34 26 52 見て「断乳 時期」「卒乳 時期」でぐぐってみた。 2歳過ぎて乳やってても問題ないらしいぞ。 ttp //www7.ocn.ne.jp/~babyf/sotunyuu.html >ユニセフ・WHOではその宣言の中で「最低2年間」母乳を続けるように薦めています。 >赤ちゃんには求める間はいつでもおっぱいを与えてください。たとえ2才3才でもかまわないのです 88 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 41 05 認識改めてももう遅いだろう。それにべーすは未だに嫁が婚家に逆らったのが 悪いと思っている。改める気はさらさら無いようだ。 離婚回避して嫁従わせて親に隷属させる方法だけが知りたいようだ。 まるでQ職と話しているような会話の成立たない奴だ。口調もそっくりだし。 89 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 48 21 ベース親は、離乳時期云々に限らず、何かにつけていちいち口出ししてるんだろうよ、どうせ。 だから嫁さんも我慢の限界で反抗的な言い方したんだろうな。 嫁さん、解放してやんな。気の毒だ。 90 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 50 12 77 親と妻の意見の相違をなんとか調整しようと思ったのですが、 お前の言う調整っていうのは、「AがBに従う」か「BがAに従う」で、 しかもお前がジャッジに立ってるとか言ってる割には、お前の意見は最初っから両親と 同一なんだから、八百長試合みたいなもん。 妻が感情的になって冷静な議論ができなかったのです。 ここで住民が冷静にソースも引いて「両親側の意見に問題あり」と主張してるけど、 お前は一向に意見翻さない。 ということは、嫁との時だって、冷静に論議しても最初っから嫁の意見を踏みつぶして 両親側を勝たせることは最初から決まってる。「議論」ってやつだった、と。 つまり、調整じゃなくて3対1の「説得」。 暴力とか暴行含んでの説得だから、むしろ脅迫に近いな。 94 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 02 57 42 どうみても中立どころか、母親と父親それにべーすも腕力使っているし 3対1で嫁脅しているな。暴力仄めかす脅しもDVだってさっきあったろ。 過去に母親も父親も暴力ふるっているんだしどう考えてもDVになる。 こういう状況下で冷静で居られる女の方が異常だ。それに自分達だって激昂して 脅したり声荒げているのに嫁だけに言うのはおかしいよな? 111 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 07 41 58 耳に痛い話ばかりです…。 私の両親は確かに、 授乳以外の些細なことに対しても いろいろ口を出していました。 子どもに靴下を履かせておくように、とか、 子どもを保育園に預ける時間とか、 食事中に牛乳を飲ませるのは感心しないとか… それでも、1回目のいさかい以降は 努力して口を出さないようにしてくれ、 かなり我慢してくれていました。 両親は、こんなに努力して我慢しているのに、 妻に歩み寄りの姿勢が見られないことを 常々不満に思っていたようです。 私の両親が普通と違うことは自覚しているつもりです。 今の妻以外の誰かが私の妻だったとしても、 このようにいさかいが起きるか、 妻が逃げるか、 妻が精神的におかしくなるか… 私の両親とうまくやっていける人なんていないでしょう。 私は結婚するべきじゃなかったのかもしれないです。 113 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 07 50 56 111 ハイハイお前は悲劇のヒーローですねーオナニ-気持ちいいねー 親がどうこうじゃなくてお前がしっかりしろよ。 お前は親と嫁どちらが大切なんだ? お前の家族は嫁と子供なんだぞ? 114 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 08 32 111 両親はそうだが、嫁的にはお前がダメなんだよ 糞両親でもお前がちゃんと守ってあげれば 嫁だって幸せだったはず 115 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 10 11 なんつーか叩かれたら両親のせいにすんのな んで自分は理解してるふりして逃げるわけだ 116 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 15 50 そして、嫁が悪い、と。 119 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 08 39 49 普通に考えてさ 我が子に暴力振るった相手なんて 親だろうが即縁切り物件だろうに なんで「普通じゃないし」で片付けられるんだ? 120 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 09 00 23 私も、実はあの親とはあまり接触したくない時があります。 たとえば、私が激務で疲れ、しばらく仕事を休むと、 頻繁に電話やメールで「大丈夫か大丈夫か」と聞いてきて、 あげくの果てに、「心配だから会いに行く」と言われ、 疲れている体に鞭打って親に会いに行かなければならない始末だったこともあります。 親がかなり感動したらしいDVD(人生の指針?みたいな)を私たち夫婦に薦めてきて、 しばらく見ないで放っておくと、 しつこく見たかどうかを聞かれ、 あげくの果てには平日に家までやってきて、 「人が本気で薦めているものを見ないのは、人として礼儀に反する」 「人が薦めたら、嫌いなものでも1口は食べてみるべきだ」 と説教したこともあります。 両親が正しいと信じていることから私たちが外れると、 頻繁にメールや電話をしてきます。 メールの返信をすぐにしないと電話、電話で埒があかないと 最終的には家までやってきて、 議論しようとするのがとても苦痛です。 嫁を守るとか、 親と縁を切るとか 簡単に口では言えますけど、 実際問題そう簡単にはいきませんよね? 122 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 09 26 51 111 (両親は)かなり我慢してくれていました。 そもそも過干渉しなければ、我慢もないし、 別家庭の方針に口を出すほうがオカシイのだが。 「別家庭に言われても方針は変えません」て嫁のどこが変? 我慢って親家が自分で作った空回り我慢じゃね?知ったこっちゃねー 120 絶縁の極論じゃなくても、親と意見が違うならそれを伝えてみないの? 増して両親の考えは間違っていたり押し付けなんだろ? こっちが正当な意見でも、どんな伝え方しても怒ってくるだろうけどさ ベースはベースの家庭を築けよ。家訓とやり方は親子の家庭で違ってもよい。 今は異常(悪)の継承家庭。お前でも意識が変われば変えられるよ。 疲れている体に鞭打って親に会いに行かなければならない始末だったこともあります。 「疲れているから、少しでも休みたい。元気になったら○日頃会いに行く」でいい。 あとはそれまで来ないように言い続ける。 親の議論はオシツケでしかないので、どんな説得をしても無理そうだが、 自分より親優先っての辞めろ。意識改革しろ。お前は親のロープレかw とにかく、親=毒で悪、お前毒されてる=悪、嫁=普通。 親は変わらないだろう。 親から離れる(反抗)か、お前が変わるか(認識・意識→行動)、嫁を放すかしかねーって 123 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 10 11 07 同じ毒親持ちとしては、怖くて逆らえない気持ちは分からんではない。 しかし親になったんならそんな事言ってられんのよ、べーす。妻子守らないと。 とりあえず「毒になる親」読め。本の解説サイト置いといてやるから。 ttp //linknavigation.web.fc2.com/ToxicParents/ 124 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/05/09(日) 10 22 52 ・授乳が気持ち悪いと思ったら直接ヨメと話し合う ・その他の育児方針も、ヨメと徹底的に話し合ってお互いに納得のいくようにする (育児書によると無理に統一する必要もないらしいが、無理に自分の方針にねじ曲げるようなことはしない) ・その上で親から干渉が入った場合は、決定事項については「うちにはうちの方針があるから」でシャットアウト。 ・決定事項でなくとも「そういう考え方もあるよね、ヨメと話し合ってみる」でシャットアウト(後日報告 何にしろ、両親とヨメが直接対決するからそういうことになる。 お前と両親が戦えばいい。「戦う」という表現が厳しいなら、 両親の意見を聞き、「お前の家庭の意見」を言えばいい。 中立とかカッコいい言い方で傍観しつつ「今のはヨメが悪い」「あれは親も悪い」 「あらあらどうしよう~」なんて言ってるのは、すごく楽なお仕事ですよね~w 125 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 10 29 44 べーす 親が悪い、嫁が悪いと言ってても問題は解決しないから もう1回状況を整理してみたらどうだ? 1、嫁とこれからどうしたい? 2、なぜ1の答えなのか? 3、1の答えにするためにはどうするべきか? 127 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/09(日) 11 19 55 123 その本は妻が読んでいました。 1回目のいさかいを起こしてから、 「毒になる親」、「毒になる姑」、「怒りのダンス」等、 親や対人関係に関する本を読み漁っていたようです。 妻は、「他人は変えられないんだから自分が変わるしかない」と言っていました。 結局「今回は以前のパターンにまたはまっちゃった」と自嘲していたようですが。 124 ・授乳が気持ち悪いと思ったら直接ヨメと話し合う 実は、私と妻は授乳について話し合ってはいました。 その時は、 妻の希望: 子どもが自分からやめるまで授乳したい 私の希望: 周りがやってないから気持ち悪い、やめてほしい と平行線でしたが、2人なりの結論を出すことはできました。 結論は、 価値観の違いは埋められない。 実際のところ、授乳が正しいのか正しくないのかの証明は難しい。 (医者が言っていることでも、その時代の流行とかありますよね?) ただ、もし授乳が正しくなかったとしても、それ1つが原因で将来子どもが犯罪者になるわけではないし、 重病に冒されるわけではない。 ほかのことでいくらでもやり直しはきくはず。 だから妻のやりたいようにやってみよう。 ということでした。 その後、私がやっぱり「気持ち悪い」と感じるのを抑えられず、 妻にそれを話したときは、 なぜそうコロコロ意見を変えるのか、と怒られました。 妻は一度決めたことを翻すのが我慢できない性質のようで、 昔から同じことをよく言われます。 私は意見を変えるのは悪いことだと思ってないのですが… 何にしろ、両親とヨメが直接対決するからそういうことになる。 お前と両親が戦えばいい。 1回目のいさかいで、両親と妻が直接やりあうのはダメだ、と思いました。 だから、今回も私が両親と妻の間に入ってなんとか調整しようとしたのです。 125 ちょっと考えさせてください。 341 名前: べーす ◆u6CDd7CLNY [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 11 23 17 このスレを読むのがつらく、レスができませんでした。 ネタではないです。 125 1、嫁とこれからどうしたい? 一生夫婦としてやっていきたい。 2、なぜ1の答えなのか? 私にとってかけがえのない存在っていう感覚があるから。 (陳腐な言葉だと愛してるとかになるのでしょうが、なんかそんな軽い感じではないです。) 3、1の答えにするためにはどうするべきか? これについてはまだ自分の中でハッキリとした答えが出せていないです。 342 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 11 39 21 341 結論出てるのにまだ引っ張るの? ベースにとって嫁さんはかけがえのない存在で一生夫婦としてやっていきたい。 にもかかわらず嫁との決め事を一方的に破棄して親と一緒にDVしている。 他人ですら信用できないのに、嫁さんはお前のことを信用できるわけがない。 メロンさん久しぶりの出番ですよー 343 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 11 43 13 簡単なのにな 1.2歳の授乳はキモくないとべーすが意識改革。 出来ないのならお前が我慢して二度と「気持ち悪い」発言しないこと 2.お前の親父はクズだと理解すること 3.お前の親父と嫁&子供を今後二度と、絶対に接触させないこと 4.親父の尻馬に乗ったことを反省し、嫁に謝ること 何でコレが分からないんだろ できないならあきらめろ 344 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/16(日) 12 29 25 341 私にとってかけがえのない存在っていう感覚があるから。 けど、その嫁以上に、親がかけがえがないわけだろ。 少なくとも、客観的にはそう見える扱いをしてる。 でなけりゃ、親が怖いor面倒orうるさいから、「嫁さえ我慢してくれれば」と願ってる。 親と絶縁、もしくは絶縁に近い状態になるのは大変だとは思うが、「かけがえのない存在」を 守るためだっていうのにそれもできないなら、悪いが、嫁がかけかけえのない存在だ というのは嘘、ってことになる。 だって、嫁は離婚するって言ってんだろ。 今のままだと嫁はいなくなるわけで、いなくなっていいってことは、かけがえがないとは言わないって。 親>嫁もだけど、俺が楽したい>嫁なことを自覚しろって。