約 3,026 件
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/42.html
カルメン スペック表 敵性コードネーム不明 正式名称:カルメン 分類 第二世代 種別 不明 所属 『資本企業』 全長 75m 最高速度 マッハ1.5 推進機関 高出力ラムジェットプラズマスラスター+姿勢制御用フレキシブルイオンブースター×6 装甲 0.5㎝厚×1000層+軽量合金 主砲 ブースター兼用電磁加速重粒子砲 副砲 超音速ミサイルボット×4、近接突撃用大型プラズマブレード×2、緊急旋回用クイックブースター×4 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:赤銅色 解説 超音速飛行に特化した第二世代オブジェクト。 地上運用を完全に放棄し、高速飛行による戦闘のみを考えて設計されている。 しかし、音速を超える速度での飛行を地面効果を利用して実現させているため超低空でしか飛べない上、オブジェクトの圧倒的な重量と速度が合わさり同じ地点にいるターゲットをもう一度狙うのに30分かかるほど旋回性能は恐ろしく低い。 ブレードによる辻斬りを基本戦法とするため一撃で落としきれない場合があるが、クラウ・ソラスやシンプルイズベストと異なり飛行しているためある程度どんな地形でも対応することが可能となっている。 備考
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/48.html
資材配分(燃料 50/弾薬 50/鋼材 100/ボーキサイト 10)の開発結果をコメントで書き込む場所です。 秘書官艦娘と司令部レベルと結果を記載してください。 例:榛名/Lv20/15.5三連装砲(主砲) この配分では主砲や副砲、高角・対空砲が出やすいようです。 統計データを正確にするため、書き込む方は失敗成功問わず、すべての試行結果をコメントに書き込んでください。 また統計の都合上、 複数まとめて一行での報告、装備品の独自の略称はお止めください。 装備品の名称は、改装画面で出る装備名称(装備開発に載ってる名称と同じ)で、「失敗」は「失敗」でお願いします。 金剛改/Lv88/7.7mm機銃 -- 2014-08-03 02 00 38 金剛改/Lv88/25mm連装機銃 -- 2014-08-03 02 03 52 金剛改/Lv88/12.7mm単装機銃 -- 2014-08-03 02 04 43 金剛改/Lv88/7.7mm機銃 -- 2014-08-03 02 05 30 球磨/Lv29/61cm三連装魚雷 -- 2014-09-29 05 45 37 金剛/Lv32/15.5cm三連装副砲 -- 2014-11-08 17 49 48 霧島/Lv12/20.3cm連装砲 -- 2015-01-13 01 48 33 霧島/Lv12/九一式徹甲弾 -- 2015-01-13 01 52 43 霧島/Lv12/7.7mm機銃 -- 2015-01-13 01 54 58 霧島/Lv12/15.2cm単装砲 -- 2015-01-13 01 56 35 日向改/Lv46/失敗 -- 2015-03-04 00 10 41 日向改/Lv47/12.7mm単装機銃 -- 2015-03-04 23 58 33 12.7mm連装高角砲 -- 2015-03-04 23 59 45 日向改/Lv47/7.7mm機銃 -- 2015-03-05 00 00 42 日向改/Lv47/25mm連装機銃 -- 2015-03-06 02 12 47 由良/Lv6/7.7mm機銃 -- 2015-04-23 21 54 37 時雨/Lv24/失敗//ドラム缶(輸送用) -- 2015-05-06 08 38 06 高雄/Lv4/失敗 -- 2016-05-11 10 19 04 高雄/Lv4/失敗 -- 2016-05-11 10 19 12 高雄/Lv4/12.7mm連装砲 -- 2016-05-11 10 20 21 コメント すべてのコメントを見る 過去ログ その2 その1 タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 正規空母 球磨型 長良型 朝潮型 特型駆逐艦 開発 伊勢型 吹雪型 金剛型 川内型 千歳型 最上型 妙高型 高雄型 暁型 小口径主砲 陽炎型 白露型 大和型 阿賀野型 応急修理要員 大口径主砲 長門型 扶桑型 水上機母艦 古鷹型 青葉型 利根型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 飛鷹型 中口径主砲 魚雷 イオナ 霧 家具 ぷらずま 天城型 夕張型 島風型 巡潜乙型改2 海大Ⅵ型a 巡潜乙型 艦上戦闘機 三式潜航輸送艇 綾波型 遠征 任務 巡潜3型 間違った報告を入力したので消去 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ メニュー コメント/開発/50/50/100/10/Log2 開発(50/50/100/10) コメント_開発50/50/100/10 ▼wikiレンタル代価広告
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/290.html
目次 【概要】形状 用途キャノンユニット マリーンユニット ラジオユニット 【参考】モチーフ 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 形状 人型巨大車両。 戦艦や要塞の機能を補助する。 機動力はない。 後背部ユニットを換装することで多目的に運用できる。 マニュピレーターを標準装備。 市街地での運用には適さない。 用途 換装ユニットごとに記述する。 キャノンユニット 主に砲撃用。 火器後方支援など。 戦艦などの着脱可能な砲台・副砲を装備する。共有することで大量生産を容易にする。 マリーンユニット 主に水陸両用。 湾岸警備など。 元々耐水性・耐圧性があるため、換装のみで可能。 ラジオユニット 主に指揮官用。 多数の無人機を同時運用できる。 災害時は緊急の電波塔・携帯基地局などになる。多少地盤が悪くても問題ない。 【参考】 モチーフ ジ・O(Zガンダム) メタビー(メダロット) ストライクガンダム(種ガン) 剣道防具 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/ロボットの分類 ★★★ タグ 設定 最終更新日時 2012-12-09 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/705.html
ツインハーモニー スペック表 正式名称 ツインハーモニー 分類 第一世代 用途 所属 『正統王国』 全長 90m 最高速度 550km/h 推進機関 エアクッション+静電気 装甲 1cm×1000層 主砲 回転アーム式兵装×5 副砲 レーザー、コイルガンなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:上半分・青、下半分・赤 解説 オブジェクトの戦闘能力の拡張試験のために建造された第一世代オブジェクト。 操縦系統が上半分と下半分で独立しており、更に上半分は回転させて主砲の向きを自在に変更可能。 二人のエリートが搭乗可能で、上半分は火器管制、下半分が推進システムをそれぞれ分担することによって戦闘で優位性を保つことが可能。 しかしこのオブジェクトが能力をフルに活かす為には二人のエリートの息を合わせる必要があり、赤の他人同士では不可能という結論が出されている。 現在では双子のエリートによって運用されている。 コンセプト エリートの二人体制による戦闘能力の拡張 特徴 上と下部分で操縦系統が独立している 弱点 二人のエリートの息を合わせる必要がある
https://w.atwiki.jp/originalstand/pages/18.html
【名】宇河 翔 【性別】男 【年齢】16 【容貌】170cm 高校生、学ラン、黒髪、細身 【性格】普段は大人しく穏やかな少年。戦闘時は艦の指揮官。但し相手を殺すような攻撃は行わない。 【スタンド名】エンパイアアットホーム 約50cmのミニチュアの白い楔型の宇宙戦艦一隻(すたーうぉーずのてーこく) 及び艦載機複数。 武装は主砲レーザー1副砲レーザー2通常ミサイル発射管1大型ミサイル1発。 主砲レーザーは発泡スチロールを焼き溶かし貫く程の威力。通常ミサイルはコップを割る程の威力。大型ミサイルは三輪車をバラバラにする程の威力。 艦載機は約2cmで戦闘機(チクチクレーザー)5機、爆撃機(お邪魔ボム)3機、偵察機1機 偵察機は単体で長時間出撃させたままにしておける。ただし、戦艦出撃時にパワー切れを起こすと偵察機も消える。 【パワー】C 【スピード】C 【射程距離】B(半径20メートル位を飛べる。偵察機のみ最大1キロでA) 【精密動作性】C 【持続力】C (偵察機のみA) 【成長性】A
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/54.html
車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例コンビネーション「月見と兎と月面戦車道」 九七式中戦車(旧砲塔) 車両概要 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 九七式中戦車(旧砲塔) 回転砲塔 榴弾 130 123 4人 × × × 〇 × 数値化できない性能(A~F) 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 弱点部位 弱点は機銃。ただ火力も装甲も乏しいためダメージレースは厳しい。 ステータス関連 車両考察 車両自体の性能についての考察 運用方法(一例) どんな立ち回りが使いやすいか フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 相手したときの攻略 編成タイプ例 どのようなコンセプトのカスタムがあるか コンビネーション「月見と兎と月面戦車道」 隊長:西絹代 乗員:西住みほ、秋山優花里、冷泉麻子 たいへんバランスがよろしい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/32.html
アースシェイカー スペック表 敵性コードネーム不明 正式名称:アースシェイカー 分類 陸戦特化第二世代 用途 局所地震発生用兵器 所属 『正統王国』 全長 65m 最高速度 700km/h 推進機関 VTOL機みたいに飛行する(ジェット飛行) 装甲 3cm厚x300層 主砲 高出力レーザー 副砲 低出力下位安定式プラズマ砲、地震発生モード切り替え装置(広い範囲・狭い範囲)、自壊抑制リペアパーツ 搭乗者 アティ=アドニス その他 メインカラーリング:緑 解説 新技術により『人工的な地震』を起こすことが可能な正統王国所属の第二世代オブジェクト。 表向きは地盤を崩し、敵オブジェクトの足を奪う事が目的の機体とされている……が、本当にその通りの運用をされて居るかは闇の中である。 超高出力のジェットによる低空での飛行/浮遊により並みのオブジェクトとは比べ物にならない超高速移動を可能としている。 建造後、最大の目玉である地震発生装置を発動した際に機体が自壊する危険性が存在する事が発覚し、現在はその対策としてリペア用パーツを装備している。 備考 『モンタージュ柄の平和思想』編 第三章に登場 003
https://w.atwiki.jp/kan_verification/pages/29.html
ダメージ 検証済み項目 番号リスト 番号リスト 番号リスト 番号リスト 番号リスト 仮説段階 番号リスト 番号リスト 番号リスト 番号リスト 番号リスト RAWデータ 160 :規制議論はお知らせスレを確認@7/30はメンテでしたらば全体が停止します:2013/07/28(日) 10 13 05 ID 5p4qtYK.0 本スレで主砲だの副砲だの言っていたから検証しようと思ったら他のことに夢中になってしまった 反省している 榛名(41-35.6-35.6-21号電探 火力142)+駆逐で1-3周回 マップ記号は(http //www56.atwiki.jp/kancolle/pages/170.html#id_cf6e2d56) 但し書き 本検証では命中率については不問。また%は比率ではなくOOポイントアップ・ダウンの可能性もある 検証結果 攻撃に140%アップの謎ダメージが発生している。ダブル[[クリティカル]]と名付けよう(提案) 上記謎ダメージは小破未満に多い(未検証) 中破未満に基礎ダメージの変化なし、中破未満を100とし、中破で70%、大破で40%にダメージが下がる 状態によるダメージの変化は同航を100%として反航80%、T字不利は60%、T字有利は110% 単縦は複縦に有利陣形だがダメージの変化は微々たるもの。体感上命中率か? 上記パーセンテージは合算可能の模様。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4371863.txt テキスト形式なので注意 引き続き副砲の価値について検証するが、副砲装備時の威力が弱いのは多分間違いだと証明してみせる てか2順目副砲で攻撃してもダメージ変わってないような・・・ 163 :規制議論はお知らせスレを確認@7/30はメンテでしたらば全体が停止します:2013/07/28(日) 12 02 58 ID 5p4qtYK.0 161-162 そんなところにあったのね。気付かなかった。1桁が乱数ポイから差が出ただけで実際のT字は120前後が正解っぽい?(夕立) 金剛(46-三式-15.5-21号電探 火力127)+駆逐で1-3周回。装備がたまに変わりますがそれは表中に記載 マップ記号は(http //www56.atwiki.jp/kancolle/pages/170.html#id_cf6e2d56) 但し書き 副砲攻撃時に強装甲(戦艦など)に対してどうダメージが出るかは未検証です 命中率については検証対象にしていない 検証結果( 28との合算データ) 2順目に副砲で攻撃するがダメージは主砲攻撃時と変わらない 主砲複数積みは火力アップしその分1回毎のダメージが上がる ダメージは火力に準拠し大口径小口径の差はない(但し駆逐、軽巡、雷巡、重巡洋艦を相手にした時に今は限定する) 例のダメージアップの出やすい時等については暇なときに計算・把握してみます 44のこともあるし案外命中率に可能性がないかなとか 装甲が分厚い敵への砲撃 861 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/23(金) 14 16 50 ID 5dvjyZPc0 [[砲撃戦]]の装甲厚い敵に対するダメージの検証 4-4-1 自陣形単縦 大和(火力165)主 複 同 重 96 単 反 戦 19 大和(火力231)主主主主 複 同 重 95 単 不 重 92 赤城(火力49)流星(20) 単 有 軽ト 208 加賀(火力49)流星改*4(98) 単 有 戦 60 複 同 重 102 単 同 戦 46 蒼龍(火力39)流星*4(73) 単 同 戦 69 飛龍(火力60)副流星(27)副副 複 反 重 49 複 反 重 74 翔鶴(火力60)流星(24)副副副 複 反 重 71 単 同 戦 65 瑞鶴(火力39)流星(24) 複 反 重 30 単 有 戦 57 単 同 戦 36 複 同 重 76 862 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/23(金) 14 19 21 ID 5dvjyZPc0 861から 684, 845で提案したキャップはダメージではなく火力にかかっている仮説をたてる 単縦vs単縦同航戦での火力上限を160と仮定すると砲撃戦のダメージ上限は 対F戦ル級(装甲99) 非1.5倍クリで160-99=71 1.5倍クリで160*1.5-99=141 対F重リ級(装甲70) 非1.5倍クリで160-70=90 1.5倍クリで160*1.5-70=170 となる 昼の火力役としての大和は微妙と思えそうだけど連戦での弾薬消費を考えると必ずしもその通りとは言えない 845 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/23(金) 11 53 03 ID 5dvjyZPc0 空母の砲撃戦について 684を受けた仮説 砲撃戦での空母には艦載機諸々で強力な補正がかかっているとよく言われる だが艦攻艦爆をいくら積んでも何らかのダメージキャップに引っかかり頭打ちになる可能性がある 684の戦艦と同じ155程度、1.5倍クリティカルはどうなるかわからないが230程度と妄想中 424や 438と下のデータから 3-2-1 砲撃戦 加賀 流星改*4 単 同 駆ハ 151 単 同 駆ハ 149 複 反 駆ハ 148 858 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/23(金) 13 54 59 ID tgcD//K.0 852 荒らしっつーかなんつーか 次スレ建てる時は艦これは仕様上正確な検証が困難なので 必ずしも検証結果が正しい物とは限らない~みたいな一文を入れといた方がいいかもね 実際2-2に関しては50回100回程度では運次第で偏ることもあるし 空母ではなく検証に使った駆逐の方が原因かも知れないとか、元々ボスに行きやすいとか まぁ不確定要素が色々あるわけだから、間違いがあってもおかしくない 853 ただの1.5倍ダメだね 1.5倍補正はダメージ上限の後に掛かるっぽい というよりダメージ上限の方が掛かるのがかなり早い 駆逐イ級と駆逐ハ級では防御力はハ級の方が2高く ダメージ上限に達してる火力で攻撃を行なってもハ級の方が被ダメが低くなるので 防御力の計算前に掛かってる模様 また、陣形が変化しても上限値は変わらないことから 陣形>上限>防御の順で計算されてるっぽい 大和だと1-1だとT字不利を引かない限り上限ダメージが出る 913 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/24(土) 02 10 56 ID d80ijVOs0 流れを切って、よくわかんないダメージデータが取れたのでとりあえず投下 正直もうダメージ式わかんない 80大和改 46 46 46 46 火力243 武器なし火力139 77長門改 46 46 46 46 火力203 99 74陸奥改 46 46 46 46 火力203 99 87金剛改 46 46 41 41 火力186 99 56大井改二 甲標的 甲標的 5連酸素 雷装175 139 84北上改二 甲標的 甲標的 5連酸素 雷装175 139 フラル戦 装甲99 エリル戦 装甲85 フラ重 装甲70 自陣形は全て単縦 複縦 反航 金剛 63 フラ重 単縦 同航 大和45 フラル戦 単縦 同航 長門31 フラル戦 クリ表示無し 単縦 同航 陸奥67 フラル戦 ここから下は弾減少渦潮後の戦闘 4戦目 80%減の可能性 複縦 T有 北上 108 フラル戦 開幕雷撃 複縦 T有 大和 59 フラル戦 複縦 T有 長門 59 フラル戦 単縦 T有 陸奥 102 エリル戦 914 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/24(土) 02 27 53 ID d80ijVOs0 追加データ 自陣形は全て単縦 複縦 T有 陸奥 82 フラ重 単縦 同航 陸奥 52 フラル戦 単縦 同航 陸奥 146 フラル戦 複縦 同航 大和 102 フラ重 梯形 同航 金剛53 フラル戦 梯形 同航 大和57 フラル戦 複縦 同航 金剛 156 重 複縦 同航 北上 56 フラル戦 雷撃 追加データは渦潮なしの3戦までなので、弾不足によるダメ減少は考慮せず 924 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/24(土) 05 46 31 ID azTLAzTM0 913 914 乙 一つ気になった点があるのだけど 単縦 同航 陸奥 52 フラル戦 単縦 同航 陸奥 146 フラル戦 これって同じ敵に対する攻撃? 味方艦撃沈した時とかもそうだけど、撃沈時の演出か知らんけど 中破大破からの撃沈は明らかに防御力を無視したオーバーキルになってるような気がする 弱ってた戦艦を空母が3桁ダメ出して沈めるとか誰しも見たことあるはず あと 862-863辺りで言われてるけど火力の上限値は防御力の計算前にされるっぽいから いくら火力上げても単縦同航だと火力150程度と変わらないっぽい ダメージのブレについては計算式の最後にHP依存の最低ダメージ保障のような物が加算される模様 795のもそうだけど、火力 装甲でもダメが通るのはこのため 火力1桁の味方駆逐艦で試してみたところ 軽巡なら3~9、重巡なら5~12、戦艦は3~18、施行回数が少ないが 最大で敵艦のHPの2割5分程度のブレが生じる 潜水艦削りもE-4ボスの装甲値の方が168の雷装値よりかなり高いが ボスのHPが350と膨大なためこの最低ダメ分で20~60削れてるんじゃないかと予想 またこの最低ダメージ保障部分の命中判定は火力部分とは別々に行なわれてるらしく 砲撃部分のブレは±2程度と殆ど誤差がないこともあって 最低ダメ分が命中しなかった時とでダメージに明らかな開きが見られた 一例)自火力123 敵装甲28 敵HP58 単縦同航 与ダメ 97 98 98 98 106 108 108 110 159 164 これにクリティカルの1.5倍を加えてダメ計算式は 基準火力=(陣形効果×戦闘配置効果×火力)、基準火力の上限は150 最低ダメージ保障=ランダム(敵艦HP×0.25) (基準火力±2-防御力+最低ダメージ保障)×1.5 のようになってるんじゃないかと推測される 938 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/24(土) 10 03 58 ID q2dquL4E0 大和46cm*3でフラ空相手に敵が中破大破でダメージに変化があるか計測 平均ダメージはミスと貫通した場合を除外、貫通=1.5倍?ダメージとする 複縦 複縦 同行戦 計21/貫通3/平均ダメージ73.67(小破以下) 計7/貫通0/平均ダメージ75.14(中破) 計3/貫通0/平均ダメージ83(大破) 複縦 輪形 同行戦 計26/貫通1/平均ダメージ72.69(小破以下) 計3/貫通2/ダメージ91(中破) 計6/貫通2/平均ダメージ72.5(大破) 複縦 輪形 反抗戦 計29/貫通5/平均ダメージ62.17(小破以下) 計3/貫通0/平均ダメージ61.67(中破) 計1/貫通0/ダメージ54(大破) 貫通時のダメージ/115~168 データが少なすぎるけどフラ空相手じゃ仕方ないね・・・後は他の人に頼んだ 941 :名無しの提督@規制議論はお知らせスレを確認:2013/08/24(土) 13 23 36 ID d80ijVOs0 924 そうそう、同じ敵への攻撃 中破状態へのフラル戦へ攻撃で146だね 中大破相手でダメージが変動はあり得る話だなあ、これでダメ検証には相手の状態を記載も必要か 真面目に動画にした方が分かりやすいかねえ 火力上限 そうそう、駆逐とか軽巡相手の柔らかい奴でのデータが大半を占めてるから、フラグ級の連中相手ならどうかなと思った訳よ 特にフラ戦とか皆できれば一撃で倒したいよねー でも結果は火力制限が同じくあって、1.5倍撃が無いと一撃は無理のようで 至近弾のダメージブレ そうそう、これがどの程度の幅があって、どこらへんで計算式に入ってるか次第でダメージ計算かなり変わるんだよなあ 戦艦で18とかえらいデカい至近弾だなあ、クリ表示があったりしなかっただろうか 俺が最大で見たことあるの13までだわ 至近弾ダメの命中 そうそう、そうなると5種類あるよね 1 完全回避のミス 2 当たったけど火力<装甲での最低ダメ保障 3当たった上に火力>装甲だけど最低ダメ保障分だけ 4 当たって火力>装甲分+最低ダメ保障分 5 当たって火力 装甲分、最低ダメ保障分は当たらず ダメ計算式 そうそう、その計算式だと、大和がフラル戦に45、長門が31ダメ出せないんだよなあ 最低ダメージ保障分が+じゃなくて-される場合もあると仮定すればしっくりくるんだけど
https://w.atwiki.jp/pspseedvs/pages/77.html
ドミニオン 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム砲 ? ? 通称ゴットフリート。アークエンジェルの主砲であり、高威力 サブ射撃 イーゲルシュテルン ? ? アークエンジェル級に取り付けない最大の原因装備。かなり厄介 通常格闘 リニアガン ? 通称バリアント。水中も攻撃できる副砲。当たることは少ない 本作で一番強い艦と思われる。 連合の107、Z.A.F.T.の108のミッション「ドミニオン撃沈」においてターゲットとして出現。 イーゲルシュテルンを撒き散らしながらゴットフリートを連射するような感じで攻撃してくる。 プレイヤーを攻撃しているときには、大したことがなく少し煩わしいだけのように感じるが、アークエンジェルを攻撃し始めたら黙って見てみよう。 あっという間にアークエンジェルの耐久力が減ってしまい、間に合わないと「アークエンジェル撃沈」になってしまう。 原作では、宇宙に出た連合の母艦として活躍(したのか?)。アラスカ・ジョシュアの地球連合軍本部においてアークエンジェルと別れたナタル・バジルールを艦長とし、オブザーバーにブルーコスモスの盟主・ムルタ・アズラエルを迎える。 追加情報求む(アークエンジェルからそのまま移植
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52956.html
登録日:2023/01/03 Tue 22 28 46 更新日:2024/03/20 Wed 11 44 17 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 おチリちゃん まいど! チリちゃん(戦車)やで やわらか戦車(時代比) カチカチ戦車(当社比) チリ 三菱 中戦車 五式中戦車 兵器 半自動装填装置 大日本帝国 太平洋戦争 戦車 日本 決戦兵器 第二次世界大戦 自動装填装置 試作機 試製五式中戦車 軍事 革新的ポインツ 五式中戦車 チリとは 大日本帝国が開発・試作した最後にして最強(当社比)の戦車である。 ただし量産の目途が立たないままに試作段階で終戦を迎えたため、厳密に言うと「試製五式中戦車」と呼ぶのが正しいかもしれず、書籍やwebサイト等でもそっちの表記が使われている場合もある。 ▽目次 【どんな戦車?】 【性能】「走」 「攻」 「守」 【開発経緯】 【活躍】 【余談】・「88mm砲搭載?」 ・「オイオイオイ」「影響受けてるわアイツ」 【バリエーション】「チリII」 「ホリ車(試製五式砲戦車)」 【フィクション作品】ゲーム 【どんな戦車?】 冒頭でも触れたが、第二次世界大戦において日本陸軍が開発した最後の中戦車であり、戦争を通じて陸軍の主力だったチハたん即ち九七式中戦車、その末弟にあたる戦車こそがこのおチリちゃんである。 チトこと四式中戦車は、ほぼ同時期に開発されていた、いわば兄弟機にあたる。 チハたんとは分類こそ同じ「中戦車」だが、主砲口径は約1.5倍、車体重量は約2倍、正面装甲厚に至っては3倍となっているなど、性能インフレが非常に激しい。 これは世界の中戦車界(?)のインフレに合わせたためで、列強の戦車に比べて圧倒的に立ち遅れていた日本戦車の性能を一気に引き上げるべく、大幅な技術的ステップアップを目指して開発された、まさしく期待の新星だった。 なのでそれまでの日本戦車には見られなかった新技術やノウハウがふんだんに使用されており、様々な部分で他の日本戦車とは一線を画する革新的ポインツが多々みられる。 【性能】 「走」 五式チリちゃんの革新的ポインツその1。 それまでの日本戦車は、伝統的にディーゼルエンジンを採用してきた。 ディーゼルはガソリンエンジンに比べて重い!デカい!その割に出力が低い!取り扱いが難しい!と難点も多いのだが、燃費の良さやトルクの大きさ、被弾時の引火しにくさなどの長所もあり、そちらが買われたためだった。 しかしフル装備でも16tに満たなかったチハたんに対し、五式は本体重量だけで35tを越えるヘビィ級。シャーマンやT-34とほぼ一緒なのにヘビィ級?とか言わないように その重量を軽快に動かせるレベルの高出力ディーゼルはいまだ完成してなかったため、五式では日本中戦車としては初めてガソリンエンジン、具体的には川崎重工製の液冷V型12気筒エンジン「ハ9-II乙」の改修型を搭載することになった。 これは川崎が主に陸軍航空機向けにライセンス生産&改良してきたドイツBMW製の液冷/水冷エンジン、いわゆる「ベ式発動機」シリーズの(ほぼ)最終モデルを戦車用に改修(*1)したもので、既に航空機用としては旧式化していたが、その出力は貫録の550馬力に達する。 改修の際になぜか(*2)重量が爆増(0.6t→1.9t)しているのが気になるが、それでもチリちゃんのグラマラスボディを動かすのに十分な出力を持ち、エンジンパワーに対する車重、即ち出力重量比は1tあたり15馬力超。日本中戦車の中では最強を誇る。 さらに日本戦車のもう一つの伝統だったムカデめいた懸架装置、いわゆるシーソー式ダブルボギーサスも大胆に廃止。世界的流行となっていたトーションバーサスペンションの採用に踏み切った ……のだが、開発中にトーションバー機構の研究者だった博士が事故死するというまさかの事態が発生し目論見が破綻。結局従来型のサスペンションで我慢することになってしまう。 しかしチハたんなどから得た運用データを反映した改良はきっちり施され、左右それぞれが全ての車輪を一つのサスで連動させていたそれまでの方式を改め、それぞれをさらに前後に分割して独立させた。 これによりシーソー式の欠点だった「登攀性の低さ」「耐ダメージ性の低さ」などがある程度改善されている。 またトランスミッションも非常に野心的な設計で、世界的にもかなり最先端、日本戦車としては無論初めてのオートマチック・トルクコンバータ機構を搭載……する予定だったのだが、これまた技術不足で開発に失敗。 結局は旧来の操作系の発展強化型となったのだが、それでもシンクロメッシュギア(現代のMT車のトランスミッションにも使われている高度なギア)の変速機や、操縦系の油圧補助装置など、世界水準に近づけるためかなりがんばった事が読み取れる。 「攻」 日本陸軍の誇る最新型75mm砲「五式7センチ半戦車砲I型」を主砲として搭載。 日本戦車のそれまでの戦車砲と違って対戦車戦重点なだけあって、1000mの距離で約110mmの装甲を貫徹できる強力な貫通力を持つ。 これはチハたんや一式中戦車のような従来の日本戦車はもちろん、米帝擁するかのM4シャーマン(75mm砲搭載型)すら上回り、対ドイツ戦車仕様の76mm砲搭載型シャーマンとほぼ互角レベルに達する。 またこの砲の最大の特徴は何と言っても、チリちゃんの革新的ポインツその2こと「自動装填装置」の搭載にある。 高速かつ省力で砲弾を装填できる戦車用自動装填装置は、大戦中各国で研究・試作されてはいたのだが、量産型への搭載を実現させた例は依然無く、この点においてはまさしく世界に先んじた一大快挙であったと言える。 ……はずだったのだが、当初予定されていたベルト給弾式のハイテク自動装填装置は、やはりというべきか技術的ハードルが高すぎて早々に頓挫。 それでも一応「自動装填装置」自体は搭載されたのだが、これはかなり機能が限定的な……というか、 ~砲弾装填の流れ~ ① 即応弾の弾薬庫/弾薬架から砲弾を取り出す ② 砲尾(砲のお尻)に持っていく ③ 尾栓(砲弾の装填部分)を開く ④ 砲弾を入れる ⑤ 尾栓を閉める << 発射! >> ⑥ 尾栓を開いて砲弾の薬莢を排出する この内の③~⑥を自動化しただけの装置で、しかも大抵の戦車砲で③⑤⑥はもともと自動化されているため、厳密に言えば④だけを自動化したのが五式の「自動装填装置」であると言える。 なので①~⑥まで全てを自動で行う、現代的な意味での「自動装填装置」とはかなり意味が異なる(*3)。 ※チリちゃんの自動装填装置の詳細(クリックで展開) 五式の自動装填装置は、おそらく製造元が同じ海軍の高射砲(八九式12センチ7高射砲とか、あるいはそれを基に開発された陸軍の三式12センチ高射砲とか)の自動装填装置を基にしたものと考えられている。 これは普通の大砲の砲尾に砲弾を乗せるお皿、通称装填トレーを搭載し、弾を発射するとその反動の一部を使って機械を動作させ排夾(薬莢の排出)を行い、同時にトレーの上に載っている次弾を自動装填してくれる……という、一般的に「半自動式装填装置」あるいは「装填補助装置」などと呼ばれるタイプである。 原理的にはものすごくシンプルなオートマチック拳銃みたいなものだと思えばまあよろしい。 この技術自体は大戦時には各国で確立されていたのだが、 ・これ単体では連射速度の向上にあまりつながらないし、装填手を省略もできない ・その割に搭載スペースはがっつり取る ・搭載場所の都合上、砲塔が巨大化するか砲の可動範囲が狭くなるかの2択になる ・構造が複雑化し、信頼性にも悪影響が出る ・装填中の砲弾の交換(徹甲弾→榴弾とかの弾種交換)が難しくなりがち などなどメリットのわりにデメリットが大きく、量産型戦車への搭載例はほぼなかった(砲弾が重すぎて人力装填しにくい自走砲では結構ある)。 そして砲の連射速度に関わってくるのは圧倒的に①②の部分なので、そこが人力のままの五式では、実は装填速度という点では完全手動と大差なかったりする。 しかし「砲の中の発射可能な1発、トレイに乗せた1発、装填手が抱えた1発」の最初の3発に限ってはかなり高速で連射することが可能(普通の戦車砲はトレーがないので1発少ないし、装填も人力な分遅い)なので、いわば3点バーストが可能な戦車である……と言うとなんかすごくかっこいい気がする。 またもう一つの特徴が、中戦車としては非常に珍しい「副砲」を搭載していること。 中戦車の副武装といえば、一般には歩兵などに対応するための機関銃が圧倒的多数派なのだが、五式の場合はなぜか車体正面に「一式37mm戦車砲」を装備しているのだ(機銃もちゃんとあるよ!)。 しかしこの副砲は時期的には明らかに中途半端な代物で、対戦車用としては全く貫通力が足りないし、榴弾威力もせいぜい手榴弾の1.5倍ぐらいでしかない。 よって戦車や火力陣地相手なら主砲の出番だし、軽装甲車両や航空機を目標とするなら大口径機関銃や機関砲のほうが効果的なはず。 というかこの副砲、実は開発段階になっていきなり要求仕様書に乗せられていて、その前の検討会などでは議論された形跡がほぼないため、いまいち搭載意図がはっきりしていなかったりする。 というか関係者ですらイマイチその意図をわかっていなかったらしく、開発中に「まあ主砲を撃つのがもったいない目標に対して撃てるし経済的じゃね?」とか「いや不格好だしそもそも固定砲だし使いづらいって絶対……」等と活発な議論が交わされていたほどである。 そういう議論って搭載する前にするもんじゃないの? まあ現実的な理由があるとすれば、おそらく当時の日本陸軍が脅威として認識していたアメリカの「M6重戦車(*4)」が同じく37mmの副砲を搭載していた(ただし砲塔に主砲同軸としてだが)ため、そこから「重戦車と言えば副砲が常識なんでしょ?」と思い込んでいたから‥‥‥とかだろうか? 「守」 『日本戦車の装甲を盛るな高校校歌』 作詞作曲 : 大日本帝国陸軍省 演奏 : 陸軍戸山学校軍楽隊 旭日が昇る丘の上 日本戦車の装甲を厚くするな 若き(※:戦車兵の)生命を炎と燃やし 正面装甲など75mmで充分だ 露助の重戦車KV-1(※:1939年完成)と互角だぞ おゝ大和魂 弾薬庫in砲塔バスル(※:側面装甲35mm)で高速装填だ 被弾誘爆は気にするな おゝ心頭滅却 図体デカいけど大丈夫だ ティーガーII(※:正面装甲230mm)よりゃギリ小さい おゝ八紘一宇 靖国へと今旅立とう この防御力でIS-3やM26やセンチュリオンと殴りあえってマジか おゝ 日本戦車の装甲を盛るな高校 いざ進め 日本戦車の装甲を盛るな高校 (※:コーラス) 【開発経緯】 記事冒頭で述べたように、チリちゃんこと五式中戦車は戦中日本中戦車の最終到達点であり、チハたんツリーの到達点である。 しかしそもそもはチハたんの後継機として作られたわけではなく、厳密にはチハたんの直系ライン(一式中戦車→三式中戦車)とは別の出発点から生まれた戦車だったりする。 具体的に言うと、ミッドウェーで海軍が大敗して戦局が折り返しつつあった1942年の9月頃、陸軍で「長砲身57mm砲を搭載した固定戦闘室(*5)の駆逐戦車」として新たに構想された「新中戦車 乙」プランこそが、五式の最も古いオリジンである。 ちなみにこの時、通常の砲塔に長砲身47mm砲を搭載した「新中戦車 甲」案も同時に誕生しており、こちらが後の四式中戦車 チトになる。 しかし1942年の9月と言えば、列強各国では既に T-34(正面装甲80mm、主砲口径76.2mm、貫通力70mm)(*6) IV号戦車G型(正面装甲80mm、主砲口径75mm、貫通力80mm) M4A1シャーマン(正面装甲85mm、主砲口径75mm、貫通力70mm) といった強力な中戦車の量産・配備が始まっていた頃。 それらに対して貫通力60mmの57mm砲を搭載した砲塔無し戦車程度では対抗できるわけもなく、そうした新型戦車の情報が入るにつれ、この新戦車乙型プランはどんどん拡大・強化されていく。 そして最終的には翌1943年の中ごろ、 ●・基本重量は35t程度 ●・主砲に1000mで80mmの装甲を貫通できる長砲身75mm砲、あと小口径の副砲を1門搭載。 ●・バスケット(*7)付きの砲塔を車体中央に装備し、さらに主砲用の完全自動ベルト給弾式装填装置を内蔵。 ●・装甲厚は車体正面75mm(傾斜部は50mm)、側面35mmで、避弾経始を重視する。 ●・エンジンは600馬力級ガソリンエンジンで、履帯幅は600mm。速度は40km/hが出せる。 ●・操縦系には油圧サーボの操縦補助機構を搭載。 ●・整備性の向上のため各所に工夫。 などといった目標諸元がまとめられ、「チ」ュウセンシャ・「リ」型、即ち「チリ車」の開発が具体的にスタートしたのだった。 ……がしかし、この1年の間に列強各国の戦車はさらなる進化を遂げており、特にその2大トップであった独ソ両国では パンター(正面装甲140mm、主砲口径75mm、貫通力150mm) T-44(正面装甲180mm、主砲口径85mm、貫通力105mm) などの激烈な性能を持つ中戦車が既に完成していたのだった。 そして米英でもこれらの新型中戦車(あるいはちょっと前のティーガーIとか)を知ってあわてて対抗できる新型戦車の開発に乗り出しており、そこに五式中戦車をぶつけたところで、もはや全く勝ち目がないのは明らかだった。 つまり身もふたもないことを言うなら、日本中戦車にて最強……である五式中戦車は、性能的には生まれる前から死んだも同然だったのだ。 しかしだからといって諦めてしまえばそれこそ列強との格差は開くばかりであり、開発担当の陸軍第4技術研究所&三菱重工では必死の努力で開発が続けられた。 だが車体正面装甲50mm、主砲口径47mm、貫通力50mmの一式中戦車ですらやっとの思いで完成させたばかりの陸軍技術陣にとって、大幅なスケールアップに加え、新技術も多用された五式中戦車はあまりにも技術的ハードルの高い代物だった。 このため ●・ベルト式自動装填装置をあきらめ、簡易的な半自動装填装置に ●・避弾経始の徹底をあきらめ、主要装甲部は垂直構成に ●・スタビライザー(砲を安定させて命中精度をあげる装置)の搭載を断念 ●・トーションバーサスペンションをあきらめ、従来型のシーソー式ダブルボギーに ●・トルクコンバータ式オートマをあきらめ、従来の乾クラッチ式マニュアルに などと妥協できる部分はことごとく妥協していったのだが、それでも開発は長引き、ようやく試作車の走行試験が可能になるレベルまで到達したのは1945年の3月だった(本来はこの辺が完成予定時期だった)。 さらには肝心の主砲、というかその半自動装填装置が(妥協したにもかかわらず)いまだ不具合だらけであり、したがって砲塔構造の詳細も詰められないまま……と、戦車自体の完成には依然として程遠い状態だったのである。 だが戦局は既に絶望的で、日本全土が戦略爆撃によって製造施設も流通インフラもズタボロにされつつある状態だったため、このあたりで五式の開発は実質的に「間に合うわけがない」と完全凍結されたらしく、ここからほぼなんの進捗もないまま終戦を迎えることとなった。 終戦後は他の試作兵器と同様にアメリカ軍に接収され、メリーランド州のアバディーン試験場で「45t試作戦車(*8)」として各種調査を受けた後、最終的にスクラップとして廃棄されたらしい。合掌。 【活躍】 「こんな未完成戦車に活躍の記録なんかありえませぇええん!」 ※「なんだとぉ・・・」(クリックで展開) と、1行で済ませるのも寂しいのでちょっとIFを考察してみると…… まず試作中の時期(1945年3月)に量産が開始されていたり、同じく試作中だったりした同期の列強戦車と比べてみると M26パーシング(車体装甲140mm、主砲口径90mm、貫通力140mm) センチュリオン(車体装甲130mm、主砲口径76.2mm、貫通力150mm) T-54(車体装甲240mm、主砲口径100mm、貫通力160mm) とあまりにも絶望的な性能差があるので、正直同期たちと戦っても全く活躍はできなかっただろう(しかしチハVSシャーマンよりは相対的にマシだったはず)。 だがもし五式が実戦に間に合うレベルで量産体制に移れていたとしたら、実戦での相手はおそらくほとんどが既に配備されていた米英のシャーマン、あるいはソ連のT-34などとなっていたはず。 これらが相手なら、75mm砲搭載のシャーマンやT-34に対しては互角から微有利、76.2mm砲搭載のシャーマンやT-34-85相手でも互角に近い戦いができたはずである。数という最大の問題を考慮しなければだが。 ただしある程度リアリティのあるIFを想定するとなると、おチリちゃんは活躍どころかそもそも量産されていなかった可能性が非常に高い。 その理由は、兄弟機である四式中戦車チトの存在である。 五式と四式は装甲厚も主砲の貫通力も同じ(*9)なので、実戦レベルでの戦闘性能・運用性能の差は 主砲の自動装填装置がない 副砲を搭載していない 出力の劣るディーゼルエンジン搭載 というぐらいでしかなく、しかもこれは現実的に考えると 主砲の自動装填装置がないので、信頼性が高く、車体や砲塔が小さくなって露呈面積も下がる 副砲を搭載していないので、防御上の弱点が少ない ディーゼルエンジン搭載なので、燃料の調達が容易(*10) などといったかんじで、むしろチトの長所とすらみなしうる。 というか史実でもこの事実は当然認識されており、1944の4月、四式にチリの主砲とほぼ同一(自動装填装置がないだけ)の「五式7センチ半戦車砲II型」の搭載が決定された時点で、明らかに「本命」は四式一本で絞られていたらしい。 その後も技術検証を兼ねてか五式の開発自体は進められていたようだが、ぶっちゃけそれほど期待もされていなかったようで、1945年初めには既に生産・配備の予定すらなくなっていた。 やっぱ生まれる前に死んでるじゃねーか! 【余談】 ・「88mm砲搭載?」 一部の資料では「実は88mm砲を搭載する予定があったのでは?」とされ、ゲームなどでもよく登場するが、実際にはチリに関する会議などの議事録はかなり残されているにもかかわらず、そういった計画の記録は全くない。つまり事実無根である。 ではなんでこうした説が出回ったのかと言うと、どうも 「75mm砲搭載にしては砲塔デカすぎるだろコレ……」 →「もう一回り大きな砲をのせるはずだったんじゃないの?この88mmとかさ……」 →→「そうか!チリは88mm砲(九九式8センチ高射砲?)搭載戦車だったんだ!」 という、ネットとかにありがちな伝言ゲームの結果らしい。 実際、直径2mを越えるチリのターレットリングは88mmどころか120mmクラスの砲を乗せてもおかしくない大きさだが、これは素材強度の不足や自動装填装置の重さのために止むを得なかったためで、高初速88mm砲の反動を受け止められるようには無論できていない。 また砲塔自体がクソでかいのも、前述したとおり自動装填装置がものすごく内部スペースを食うためであり、大型砲の搭載を前提としたためではない。 ・「オイオイオイ」「影響受けてるわアイツ」 日本戦車ファンにはおなじみの150t級試作重戦車、通称オイ車。 開発コストを盛大にドブにすてたと揶揄されがちなオイ車だが、実は五式の開発には、オイ車の開発過程で得られた経験が結構反映されていたりする。 最も顕著な点としては、例えばお揃いのエンジン(オイ車はダブルエンジンだが)などが挙げられるが、それ以外にも履帯やサスペンションの基礎構造部分など、各所で明らかにオイ車の影響がみられるのだ。 すごいや!やっぱり岩畔大佐は正しかったんだ! 【バリエーション】 「チリII」 エンジンを500馬力級の新型試作ディーゼルエンジンに換装したタイプ。 副砲は無く、五式七糎半戦車砲の携行弾数も100発から66発に減少したことで、全備重量がI型の36~37トンに対して35トンに収まった。 出力はやや下がったものの、扱い慣れたディーゼルにしたことで整備性や補給性は大きく改善された……と思われる。 推定なのはもちろん完成しなかったからである(試作すらされず、計画のみ)。 「ホリ車(試製五式砲戦車)」 砲塔をやめて固定戦闘室にし、新型の105mm砲を搭載したタイプ。 パンターに対するヤークトパンターのような存在(というか設計コンセプトを含め、明らかにそのパクリである)だが、バリエーションというか同一の車体を使っただけの新型駆逐戦車と言った方が近いかも。 五式の開発が具体化した1943年の時点で、「75mm砲では多分将来的に対戦車線で力不足になるが、旋回砲塔では75mm以上の砲をろくに使えないだろう」と判断されたため、「なら旋回砲塔じゃなければいいじゃん!」という発想の下に開発が始まった。 つまり五式とほぼ平行で開発が進められていたのだが、肝心の五式の開発が遅れていたため、こちらもろくに捗らず、結局はペーパープランで終わっている。 【フィクション作品】 史実に基づく限りでは日本軍最大最強の中戦車なので、第二次大戦を舞台にした戦略SLGなどでは割とよく登場する。 しかし主砲が75mmではどうにも時期的にインパクト不足なせいか、88mm砲搭載型にされてしまってることが少なくない。だから事実無根だって言ってんだろ!? ゲーム 『World of Tanks』 最大手の戦車TPSとして知られる当作品では、日本MT(中戦車)ツリーの名物戦車「Type5 Chi-ri」として(いろんな意味で)名高い。 五式最大のユニークポイントと言える自動装填装置は、「3発装填のオートローダー(*11)」という形で反映されており、これによる3連射の高い瞬間火力が持ち味。 一方で最大75mm厚の装甲は、やはりというかtier7MTとしてあるまじきレベルの紙装甲。正面どころか全身余すところなくペラペラなので、(敵の)自走砲からも大人気である。 格下戦車の通常弾ですらほぼ弾けないため、防御手段は回避に頼るしか……と言いたいところだが、なぜか史実の計画よりも砲塔がクソ重いせいで機動性が低く、かつMTとしてあるまじき隠蔽性の低さを誇るため回避にも頼れないのが困りもの。 その長所である瞬間火力を発揮しつつ生き残り続けるには、熟練の技量と、(少なくとも終盤までは)断固として前線には立たぬ!撃つなら俺以外を撃て!と割り切る鋼の心が不可欠。 ※「追記:修正するんは文章できてからがキッツイねん(*12)」「……でも自分は違うやろ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ども!チリちゃんやで」と言うまでもなく頓挫した水子 -- 名無しさん (2023-01-04 04 08 17) もし実践投入されていたとしたら副砲は現地判断でとっぱずされていたろうな -- 名無しさん (2023-01-04 08 36 11) 惑星WTでは遮蔽物に向けて一発外すと相手がノコノコ出てくるので意外と強いアイツ。チヌⅡの方がもっと強いのは内緒 -- 名無しさん (2023-01-04 08 41 59) 唐突な盛るな高校で吹いた -- 名無しさん (2023-01-04 11 32 22) 追加修正に注釈入ってんなと思ったらポケモンのチリじゃねーか! -- 名無しさん (2023-01-04 23 00 18) 合いの手でも何でもない場所で素が出る校歌で耐えられなかった -- 名無しさん (2023-01-05 15 41 54) 追記修正で草生やした。チリ自体は何の活躍もできなかったけど、そこから61式、74式…と発展したから意味はあったと思う。思いたい。 -- 名無しさん (2023-01-15 13 00 38) 37mm榴弾は一見ショボいように見えて殺傷半径の存在は結構大きくて敵のちょっとした陣地・防盾付き対戦車砲に対する制圧力という点では7.7mm車載重機より圧倒的に高く有効射程も長いんで、車載重機より更に制圧力を求めた代替としての37mm砲は十分にアリ。ルノーFTの37mm短砲身砲搭載型の頃から小口径砲の榴弾による制圧は意外な程期待されてきたし九五式軽戦車の37mm砲もそれだった。長砲身だから対戦車用と誤解されがちだけど多砲塔戦車やM3やM6が37mm/45mm副砲を持ったのも対戦車用より陣地・対戦車砲との対決を考えていて対戦車用にも使えるのは副次的なものだった -- 名無しさん (2023-07-19 01 41 11) 名前 コメント