約 889 件
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/8464.html
技能一覧 敵技能一覧 敵NPCのみが使用する技能の一覧。 破天の章で使用NPCが変わっている可能性はあります。 敵技能一覧の更新ができないので移植しました -- 神職武将特殊技の覆滅天火、見たことないのですが本当に使用するのでしょうか -- 名前 コメント 目次 敵技能一覧[#kf875ad5] 目次[#re4d79b4] 普通の敵も使用[#kae1e9d9] 一般 [#n23d2294] ボス [#ofbfd98c] 勢力固有技 [#r62b00b9] 上杉 [#b55497c5] 北条 [#t0fb6d3f] 武田 [#j2eb0991] 今川 [#tfad5c7d] 織田 [#v4776e0f] 徳川 [#feedfa75] 斎藤 [#yb9aa655] 足利 [#id8babe4] 三好 [#hba2852c] 雑賀 [#r9bd0356] 伊賀 [#ke935e57] NPC専用自動発動技能 [#fd0e9b2b] 武将主要技能 [#lb560037] 侍武将 [#b56892c7] 僧武将 [#j0a7a3fc] 神職武将 [#vf0ab635] 陰陽武将 [#t68bfccd] 忍者武将 [#d2e1ec33] 鍛冶屋武将 [#s4bc6019] 薬師武将 [#acbee072] その他 [#of673821] 普通の敵も使用 一般 噛みつき 噛み破り・壱/弐/参/極 毒噛み 猛毒噛み 痺れ噛み 怨念撃・壱/弐/参/極 一刀両断・壱/弐/参/極 叩き割り・壱/弐/参/極 邪光・壱/弐/参/四/伍/極 呪いの鱗 鱗つぶて 痺れ鱗 猛毒の鱗 毛針 毒針 猛毒針 痺れ針 呪いの針 連打 超音波 威嚇 奪付与 捨て身の攻撃 渾身撃 腐臭 毒液 人魂 炎刃・壱〜参 敵単体に火属性の攻撃妖術を放つ。鬼拝術師 猛毒液 ダメージと同時に、敵単体の生命力に短時間で大きな継続ダメージを与える。 生命減少率は禁呪並。カエル 破界の光・壱〜参、極 無属性攻撃妖術と同時に、対象の結界を解除する。多数の敵が使用 狙撃・弐〜参 命中率の高い鉄砲攻撃。挑発を受けても対象を選べる。高レベル鉄砲装備NPC 業風・壱〜参 敵5体に風属性の攻撃妖術を放つ。鬼拝巫女 小細工無用 敵全体をアイテムが使用できない状態にする。 連携も使用不可になる。多数のNPC 霧散 敵単体の属性付与効果を全て打ち消す。多数のNPC 霧散霧消 敵全体の属性付与効果を全て打ち消す。多数のNPC 気合充填・壱〜参 自身の気合を回復する。多数のNPC 気合呪霧・壱〜参 敵全体の気合回復を遅くする。多数のNPC 詠唱の韻・壱〜参、極 味方全体の特定妖術の準備動作を省く。多数のNPC 呼び出し NPC1体を戦闘に参加させる。 構成が6体以下の場合のみ使用。多数のNPC 恐怖の吠え声 複数の敵を恐怖状態に陥れ、強制的に逃亡させる。 対象は3〜5体。ネズミ、狐を除く動物系NPC(妖怪含む) 沈黙の吠え声 呪縛の吠え声 恐怖の叫び 呪縛の叫び 複数の敵の近接攻撃を一定時間封じる。 対象は3〜5体。ネズミ、狐を除く動物系NPC(妖怪含む) 沈黙の叫び 複数の敵を一定確率で術が使えない状態にする。 対象は3〜5体。死霊 妖結界・壱〜参 攻撃してきた敵にダメージを与える結界を張る。 生命力回復効果有り、ダメージ軽減率は陰陽結界、反射率は高い。多数のNPC 沈黙の霧・壱〜参 敵全体を一定確率で術が使えない状態にする。 青龍、相模伯耆坊、雲水、合戦NPC 脱力の踊り 敵全体の気合を減らす。 減少値は1000前後、気合が尽きると一定時間行動不能。結界を張っていると痺れない場合がある。子鬼 脱力の舞 敵全体の気合を減らす。 減少値は2000前後、気合が尽きると一定時間行動不能。結界を張っていると痺れない場合がある。般若 眼光 敵単体を一定時間行動不能にする。 効果時間は長い(7vs7で2ターン程度) 般若 魅了の舞 敵単体を魅了し、敵を攻撃させる。 効果時間は長い(7vs5で5ターン程度?) 般若 金縛りの計 敵単体を一定時間行動不能にする。侍 一喝・参 敵単体を一定時間行動不能にする。高レベル侍、鍛冶屋 全体麻痺 敵全体を一定時間行動不能にする。狐、陰陽武将等 妖しの影・壱〜参 敵全体を一定時間行動不能にすると同時に、生命力への継続ダメージと低速呪詛を付加する。痺れが解けても生命減少と低速呪詛は消えず。狐火王、呪殺師、斎藤道三 死の呼び声 敵全体を一定時間行動不能にすると同時に、生命力に継続ダメージ。痺れが解けると生命減少も消える。骸骨系 奔雷・壱/弐/参/四/伍 敵3体に土属性の攻撃妖術を放ち、知力と魅力を下げる。捨てられ傘 氷渦・壱/弐/参 敵数体に水属性の攻撃妖術を放ち、防御力を下げる。 鬼火・壱/弐/参/四/伍 敵単体に火属性の攻撃妖術を放ち、攻撃力を下げる。 魅惑の眼 薙ぎ払い・壱/弐/参/極 脱力の呪 舐め回し・壱/弐/参/極 妖打撃・壱/弐/参/極 猪突進・壱〜参、極 敵単体に強力な近接攻撃を行う。番犬、蛾 猛襲突・壱〜参、極 敵単体に強力な近接攻撃を行う。廃屋の油虫 水流突・壱〜参 敵単体に強力な近接攻撃を行う。闇の使い、妬心(闘魔の鎧のお供) 魔手・壱/弐/参/極 呪いの詩歌 敵全体を一定時間行動不能にすると同時に生命力に継続ダメージを与える。未練幽女 百眼呪・壱〜四 猫だまし 敵3体を目標ランダム化状態にする。猫なで、爪とぎ女 穿牙 火の輪・壱/弐/参/四 敵5体に火属性の攻撃妖術を放ち、攻撃力を下げる。片輪車、輪人魂。 爛火・壱〜四 堕獄牙 刹那一閃 噛みちぎる 化生再生・壱〜四 飲み込む 龍槍撃 氷雪嵐・壱〜四 安眠の誘い 妖襲斬 鎌斬風 鼬の傷薬 入れ込む 標的補足 毟り取る 切り裂き・壱〜参、極 頭突き・壱〜参、極 急降下・壱〜参、極 猛禽爪・壱〜参、極 混沌の吐息 掌発剄・壱〜参、極 鋭刺突・壱〜参、極 妖蛇毒・壱〜四 飛遠拳 翔乱符 敵単体に間接攻撃ダメージを与え、対象の目標をランダム化させる。未練幽女 安眠妨害 怨念再生 貫破威撃 様子見 鬱憤爆発 激怒雷 氷点歌 怨返し 死の鱗粉 修羅六連 久遠念呪 河童の水薬 忍犬型苦内 もっこ 蘇生の秘薬 対象を戦闘不能から立ち直らせる。 生命回復率は40%程度、蘇生・参と同じ効果?。多数のNPC ボス 連撃・改/三連撃・改/四連撃・改/五連撃・改 接近武器で、n回連続攻撃をする。 気合消費が少ない。侍、鍛冶屋武将(近接武器装備) ちなみに過去のテストワールドの不具合によると四連改で気合200、 五連改で気合250でどちらも威力は連撃数×2でした。 奪命n連(奪命連斬/奪命三連/奪命四連/奪命五連) 近接武器によるn回連続攻撃と同時に、対象の生命力を吸収する。忍者武将、精鋭忍者 連攻 接近武器による、強力な二回連続攻撃を行う。 ちなみに攻撃回数の判定は一回のみです。土雷、不屈の阿修羅 六連撃 接近武器で、六回連続攻撃をする。 連攻と同じく、攻撃回数の判定は一回のみです。不屈の阿修羅 火炎・伍 敵単体に火属性の攻撃妖術を放つ。 準備は有り。雷鳴・伍、冷気・伍、風刃・伍も有り。土雷、堕天女、伏雷、朱雀、大物主 闘気 自身の気合を回復する。仁王 破滅の光・壱〜参、極 敵全体に無属性の攻撃妖術を放ち、属性付与効果を全て打ち消す。伏雷、堕天女、明智光秀 雲隠れ 一定時間、敵の攻撃対象にならない。 準備は有り。雲隠れ中も術は使用可能。使用頻度が低い。天狗 疾風蹴破・壱〜参、極 敵単体に強力な近接攻撃を行い自身の生命力を回復。戴嶽坊天狗 雄叫び 自身の攻撃力上昇と回避/命中率上昇とウェイト短縮。鬼、牛鬼 紅蓮・四/伍/極 敵全体に火属性の攻撃妖術を放つ。準備は有り。狐火王 凍気・四/伍/極 敵全体に水属性の攻撃妖術を放つ。準備は有り。青龍 業風・極 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。準備は有り。土雷、青龍 天雷・四/極 敵全体に土属性の攻撃妖術を放つ。準備は有り。土雷、仙狐、伏雷 龍の顎 強力な近接攻撃。龍 龍尾撃 強力な近接攻撃。龍 電撃 準備無しの全体妖術。青龍など 逆鱗 ダメージと同時に、あらゆる能力を下げる無属性呪詛をかける。遠隔攻撃。龍 炎の羽根 強力な遠隔攻撃。朱雀 炎の吐息 敵全体に火属性の攻撃妖術を放つ。800前後のダメージ。朱雀 闇の鱗 強力な遠隔攻撃。玄武 喰いちぎる ダメージと同時に、気合を減らす。鵺、魔犬 魔爪 ダメージと同時に、気合を減らす。遠隔攻撃。鵺、魔犬 魔の祝福・壱〜参 味方全体の生命力を回復する。 知力で回復量が大幅に変化。武将使用で8000前後回復。僧、薬師武将、土雷、大物主 怪光線/弐/参 敵単体に無属性妖術を放ち、気合を減らす。鬼、鎧剛鬼 雷撃破 敵単体に土属性の攻撃妖術を放つ。 800前後のダメージ。仁王 天罰 敵全体に無属性の攻撃妖術を放つ。 800前後のダメージ。土雷 新生 自身の生命力を完全に回復する。織田信長、司夢理、堕天女、イザナミ 疾風三段 鉄砲による三連続攻撃を行う。若雷 撃ち抜き 強力な鉄砲攻撃。若雷 大竜巻 敵単体に風属性の攻撃妖術を放つ 800前後のダメージ。若雷 螺旋大車輪 敵単体に強力な近接攻撃を行う。析雷 大車輪・壱/弐 敵単体に強力な近接攻撃を行う。析雷 闇旋風 敵単体に強力な近接攻撃を行う。黒雷 雷火 敵単体に火属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは2500前後。土雷 雷雲招来 敵全体に土属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは1500前後。伏雷 発雷掌 敵単体に強力な近接攻撃を行う。伏雷 落雷撃 敵単体に強力な近接攻撃を行う。鳴雷 鳴響 敵全体を一定時間行動不能にする。鳴雷 紅蓮纏 味方全体の攻撃に火属性のダメージを追加。火雷 火炎弾 四連斬 敵単体に四回連続攻撃を行う。大雷 真空斬 敵単体に間接攻撃を行う。大雷 大暗黒天 敵全体の知力・魅力を低下させる。 ▽が表示されないので消すことが出来ない。イザナミ 魔の光 敵単体に無属性の攻撃妖術を放つ。イザナミ 魔の感触 敵単体に行動不能を伴う近接攻撃を行う。イザナミ 黄泉の叫喚 敵単体を一定時間行動不能にする。黄泉醜女 死香 敵単体に無属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは2800前後。目覚めた悪夢、黄泉醜女 闇の鉤爪 轟然哮 敵単体を高確率で一定時間行動不能にする。番犬 急所噛み 敵単体に特大ダメージを与える。魔犬、番犬 砕破顎 敵単体に強力な近接攻撃を行う。番犬、廃屋の油虫 叩き伏せ 敵単体に強力な近接攻撃を行う。古狸太郎 妖怪波 敵全体を魅了し、敵を攻撃させる。古狸太郎 狸囃子 味方全体にあらゆる能力を上げる無属性付与をかける。古狸太郎 神の光 敵単体の防御力に比例する威力の無属性の攻撃妖術を放つ。 対象の防御力が高いほどダメージも高い。大物主 神の御手 ダメージと同時に、気合を減らす。大物主 神の裁き 敵全体に無属性の攻撃妖術を放ち、属性付与効果を全て打ち消す。 綺羅光暈 敵全体に無属性の攻撃妖術を放つ。 準備なしでダメージは1000前後。気合ダメージは600前後。怪しい男、邪術師 絢爛炎撃 近接武器で、火属性の二回連続攻撃をする。怪しい男、邪術師 破戒ノ槍 暴れん坊 鱗粉飛散 敵全体を一定時間行動不能にする。吸血大蛾 黒呪の霧 敵全体の攻撃力、防御力を一定時間下げる。予言導師 震恐哮 敵全体に無属性の攻撃妖術とともに、生命力減少と行動不能をもたらす。 準備なしでダメージは1000前後。一匹狼 自然治癒 自身の生命力を大幅に回復する。 回復量は5000前後。一匹狼 狙撃針 挑発系技能を無視した遠隔攻撃を行う。几帳面 甲殻強化 自身の防御力を大幅に上昇させる。▲は表示されない。几帳面 力瘤 自身に攻撃力を大幅に上昇させる。▲は表示されない。天邪鬼 幻術 敵全体の命中率、回避率を一定時間、大幅に低下させる。天邪鬼 同士討ち 敵全体に魅了。暴れん坊、おばけ葛篭 不動 自身に対する行動不能の効果を完全に無効化する。一匹狼、無情なる者、おばけ葛篭 窮鼠 敵単体を攻撃すると同時に戦闘から離脱する。疾走ネズミ 破天の魔光 敵全体に無属性の攻撃妖術を放つ。憑霊系 深甚撃 敵単体に強力な近接攻撃を行う。憑霊系 妖気飛電 敵全体に土属性の攻撃妖術を放ち、行動不能をもたらす。 ダメージは1000〜1500窺天魔王、憑霊系 苦悶の刃 敵全体を攻撃するとともに、低速化と防御呪詛をもたらす。憑霊系 昏迷の焔 敵5体に火属性の攻撃妖術を放つとともに、行動不能をもたらす。 ダメージは1000〜1500。行動不能は長時間。光明隠し、無情なる者 魂喰 敵単体に無属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは2800前後。嘲弄童子 滅尽 敵単体を蘇生不可状態にする近接攻撃を行う。無情なる者 妖霧 敵全体の付与効果を打ち消すとともに、生命気合減少をもたらす。窺天魔王、嘲弄童子 憤怨撃・壱〜参、極 敵単体に強力な攻撃を行う。人食い婆 鬼呪怨言・壱、弐 敵全体に無属性の攻撃技を行なう。 沈黙では防げない。人食い婆 金剛鉄壁 全ての生命力ダメージが1になる状態になる。 行動不能状態になると解除される。大角羅刹、鎧剛鬼 大激怒 物理攻撃と同時に対象の結界を消滅させる。大角羅刹、鎧剛鬼 白光 敵全体に無属性の攻撃妖術放ち、生命力・気合付与効果をすべて打ち消す。獏神 魔睡 敵3体を行動不能状態にする。効果時間・長。獏神 鬼哭呪撃 魔鬼 奪魂魄 魔鬼 禍神の力 禍神の使い 焔風 禍神の使い 捻時暴風 魔龍 魔の波動 魔龍 虚弱墨呪 単体の最大生命を減らす。大海王 破界触腕 相手の結界を破る。大海王 一騎通貫 一角大馬 幻影の霧 全体のターゲットをランダム化する。一角大馬 氷塊落下 氷結魔人 寒波 氷結魔人 凍睡撃 水神王 雪花繚乱 水神王 神の報い 水神王 狭霧之守 国之狭霧神、天之狭霧神 癒しの霧 国之狭霧神、天之狭霧神 春嵐 天之狭霧神 霧氷 国之狭霧神 太古の呪 叢雲大蛇 大地砕き 叢雲大蛇 放電 国之闇戸神 幻炎 天之闇戸神 烈火爪 迦楼羅 火炎翼 迦楼羅 転生翼 迦楼羅 飛爪烈風 混沌の吐息 天翼龍 魔の瘴気 天翼龍 夷滅の炎 天翼龍 波多野流兵法 赤鬼剛打 青鬼連突 魔旋撃 月影 伝鬼坊 朧月夜の舞 朧月神女 魔の咆哮 眠れる妖魔 千本鳥居 全体に魅了。混乱辰狐 夢案内 3体に睡眠。死香花 天地返し 呪詛を相手に移す近接攻撃。死香花 狸踊り 河童の皿雫 鱗粉 五輪の源 四象の力 魔の慈心 魔の慈愛 召集 魔の祝慶 魔の願力 魔の願望 砂嵐 深窟の闇 天ノ閃 地ノ轟 焔光 狸怨言 氷爪・壱〜拾 呪言 呪叫 刹那ノ刻 三界の禁 仙界の風 荒魂の調 桃源の誘 妖砕破・壱・弐 妖釜 妖光 勢力固有技 上杉 毘沙門天の力 敵全体に無属性の攻撃妖術を放ち、属性付与効果を全て打ち消す。 上杉謙信 越後流車懸陣 味方全体の攻撃力を上げる。 △が表示されないので消すことが出来ない。上杉謙信 宇佐美流軍学 味方全体の防御力、素早さ、知力・魅力を同時に上げる。宇佐美定満 越後流斬込 接近武器で、五回連続攻撃をする。柿崎景家、色部勝長、北条高広 鍾馗斬り 接近武器で、五回連続攻撃をする。斎藤朝信 鬼連撃 接近武器で、四回連続攻撃をする。鬼小島弥太郎 甘粕流槍術 接近武器で攻撃をする。甘粕景持 北条 早雲の加護 味方全体の生命力を完全に回復する。北条幻庵、北条氏規 五色備の炎 味方全体の攻撃に、火属性ダメージを追加。北条綱高 五色備の冷気 敵全体に水属性の攻撃妖術を放つ。富永直勝 五色備の漆黒 敵全体の生命力に継続ダメージ。多目元忠 五色備の白光 敵全体に無属性の攻撃妖術を放つ。属性付与効果を全て打ち消す。 笠原綱信 地黄八幡の護 味方全体の攻撃力を上げ、呪詛を一つ解除し、生命力を継続的に回復する。北条綱成 赤備えの血戦 火属性ダメージを追加した接近武器で、五回連続攻撃をする。 ウェイト1。北条綱高 赤備え猛撃 火属性ダメージを追加した接近武器で、五回連続攻撃をする。五色備え・赤 武田 御旗盾無の護 味方全体の生命力と気合を継続的に回復する。武田信玄、武田信廉 甲州軍学・風 味方全体の攻撃力、防御力、素早さを同時に上げる。武田信玄、馬場信春 甲州軍学・林 敵全体の術が完全に使えない状態にする。レジスト可能、解呪しないと消えない武田信玄、武田信繁、武田勝頼、高坂昌信 甲州軍学・火 敵全体の注意を、一定時間引きつける。武田信玄 甲州軍学・山 敵全体を一定時間行動不能にする。 行動不能時間は眼光並。攻撃されても解除不可能、レジ不可能武田勝頼、内藤昌豊、武田信玄 無傷の兵法 自身の生命力を完全に回復すると同時に、生命力を継続的に回復する。馬場信春 啄木鳥の戦法 敵全体を一定時間行動不能、毒状態にする。山本勘助 赤備えの血戦 火属性ダメージを追加した接近武器で、五回連続攻撃をする。 ウェイト1。耐久付与侍即死級。山県昌景、飯富虎昌 赤備え猛撃 火属性ダメージを追加した接近武器で、五回連続攻撃をする。武田赤備え 千人斬り 武器に塗った毒効果を発動させ、五回連続攻撃をする。土屋昌次 今川 雪斎軍学法 味方全体の攻撃力、防御力、素早さを同時に上げる。太原雪斎 雅な唄 敵全体を一定時間行動不能にする。行動不能時間は眼光並。鵜殿長持、今川義元 都の唄 敵単体を魅了し、敵を攻撃させる。自然治癒不可。葛山氏元 織田 六天魔王の光 敵全体の気合を大幅に減少させると同時に、自身の気合を回復する。 織田信長 佐々流狙撃術 命中率の高い鉄砲攻撃。挑発を受けても対象を選べる。 鎧の極み鍛冶屋以外は即死級。佐々成政 羽柴の籠絡術 敵単体を一定時間魅了にすると同時に、生命力に短時間で大きな継続ダメージを与える。 生命減少率は禁呪並。行動不能時間は一回分。羽柴秀吉 疾雷 敵全体に土属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは2500前後。羽柴秀吉 疾風 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは2500前後。羽柴秀吉 墨俣流防御術 味方全体の防御力を上げる。 防御付与の効果は、物理攻撃無効化並。羽柴秀吉 又佐の槍雨 接近武器で、五回連続攻撃をする。 鎧の極み複数枚の上でも2000〜ダメージ。前田犬千代 瓶割りの太刀 接近武器で、五回連続攻撃をする。 鎧の極み最大鍛冶屋即死級。柴田勝家 笹の乱れ撃ち 接近武器で、五回連続攻撃をする。可児才蔵 大ふへんもの 自身の素早さと防御力を上げ、敵全体の注意を一定時間引きつける。~前田慶次 徳川 究極の忍耐 自身の生命力を完全に回復する。徳川家康 伊賀流霧隠れ 一定時間、敵の攻撃対象にならない。 伊賀流霧隠れ中も術は使用可能。 伊賀流暗殺術 敵単体に状況によらず固定のダメージを与え、一定時間行動不能にする。 1500固定ダメージ。服部半蔵 無印槍撃 接近武器で、五回連続攻撃をする。榊原康政 天下無双撃 接近武器で五回連続攻撃をすると同時に、対象の素早さを低下させる。 ウェイト上昇値は5。本多忠勝 無傷の兵法 自身の生命力を完全に回復すると同時に、生命力を継続的に回復する。本多忠勝 酒井の陣太鼓 味方全体にかけられた呪詛を全て解除し、生命力と気合を継続的に回復させる。酒井忠次 三河魂 味方全体の攻撃力を上げる。酒井忠次 赤備えの血戦 火属性ダメージを追加した接近武器で、五回連続攻撃をする。 ウェイト1。井伊直政 赤備え猛撃 火属性ダメージを追加した接近武器で、五回連続攻撃をする。井伊の赤備え 斎藤 蝮の毒 敵全体の生命力に継続ダメージと同時に、属性付与効果を全て打ち消す。斎藤道三 半兵衛の策略 敵全体を一定時間行動不能にすると同時に、妖術が使えない状態にする。竹中半兵衛 頑固一徹 敵全体の注意を一定時間引きつけると同時に、自身の防御力を上げる。稲葉一鉄 足利 剛鬼突 ダメージと同時に、一定確率で気合を減らし、行動不能状態にする。 敵の防御力に関わらず一定ダメージ保証。『終わりだ!』足利義輝 獅子奮迅 接近武器で、四回連続攻撃をする。足利義輝 伴天連の奇跡 味方全体の生命力を継続的に回復する。和田惟政 将軍の威光 敵全体を一定時間行動不能にする。足利義昭 三好 戦勝祈願の唄 味方全体ににあらゆる能力を上げる無属性付与をかける。三好長慶 風刃の舞 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。三好長慶 覆滅天火 敵全体に火属性の攻撃妖術を放つ。 ダメージは2500前後。三好長慶 反乱の謀計 敵全体を魅了し、敵を攻撃させる。松永久秀 貫通撃 敵の防御力によらず最低ダメージを保証する攻撃を行う。岩成友通、三好政康、三好義賢 雑賀 飛鳥三連 鉄砲による三連続攻撃をする。雑賀孫市 飛翔八咫烏 鉄砲で敵全体に攻撃を行う。雑賀孫市 群舞蛍 鉄砲で複数の敵に同時に攻撃する。 対象は5体。1000〜1500ダメージ。一定確率で行動不能。蛍 雑賀式砲術 命中率が高く、一定確率で行動不能効果が追加される鉄砲攻撃。 敵の防御力に関わらず一定ダメージ保証。坂井与四郎、関掃部、芝辻清右衛門、雑賀孫六 伊賀 伊賀流暗殺術 敵単体に状況によらず固定のダメージを与え、一定時間行動不能にする。 1500固定ダメージ。石川五右衛門、本陣武将 水遁・氷霧 敵全体に水属性の忍術を放ち、呪詛効果を付加する。藤林正保 風遁・鎌鼬 敵全体に風属性の忍術を放ち、呪詛効果を付加する。藤林正保、望月吉棟 外法・幻霧 敵全体の命中/回避率低下とウェイト増加。果心居士 手裏剣乱舞 手裏剣で複数の敵に同時に攻撃する。対象はランダム。 対象は5体。800〜1000ダメージ。一定確率で行動不能。使用頻度が高い。伊賀本陣+小荷駄忍者武将 NPC専用自動発動技能 妖結界・極 戦闘開始時に自動的に反射結界。効果・最大 武器扱い・壱/弐/参/四/伍 攻撃の威力を増加。効果・最小〜最大 反撃術・壱/弐/参/四/伍 攻撃を避けると、一定確率で反撃する。効果・最小〜最大 回避術・壱/弐/参/四/伍 攻撃を回避しやすくなる。効果・最小〜最大 命中術・壱/弐/参/四/伍 攻撃の命中率を上げる。効果・最小〜最大 急所狙い・壱/弐/参/四/伍 一定確率で敵に大ダメージ。効果・最小〜最大 闘魂術・壱/弐/参/四/伍 生命力が低いとき、攻撃力が上昇する。効果・最小〜最大 存命術・壱/弐/参/四/伍 生命力が低いとき、防御力が上昇する。効果・最小〜最大 破鎧術・壱/弐/参/四/伍 攻撃と同時に相手の防御力を下げる。効果・最小〜最大 鎧通し・壱/弐/参/四/伍 敵の防御力によらず最低ダメージを保証。効果・最小〜最大 高速詠唱・壱/弐/参/極 戦闘開始時に自動的に詠唱付与。効果・小〜最大 剛力の法・極 自身の攻撃力を上げる。効果・最大 護身の法・極 自身の防御力を上げる。効果・最大 神速の法・極 自身の回避/命中率上昇とウェイト短縮。効果・最大 頑強の法・極 生命力の回復が早くなる。効果・最大 才智の法・極 自身の知力・魅力を上げる。効果・最大 剛力神速の法 自身の攻撃力と素早さを上げる。 神速護身の法 自身の素早さと防御力を上げる。 護身頑強の法 自身の防御力上昇と同時に、生命力の回復が早くなる。 倶舎の法・壱/弐/参/極 自身のすべての属性値を上げる。効果・小〜最大 森羅万象の法 自身のすべての属性値を上げる。効果・極大 野生・壱/弐/参 自分の生命力を継続回復状態にして戦闘を開始できる。効果・小〜大 吸収の法・壱/弐/参/極 戦闘開始時から自動的に生命吸収状態。効果・小〜最大 抗術の法・壱/弐/参/極 戦闘開始時から自動的に術耐性上昇。効果・小〜最大 抗術障壁・壱/弐/参 自身の術耐性を上げる。効果時間あり。 武将主要技能 侍武将 武運長久 呪詛に対する耐性が上昇する。 一所懸命 敵全体の注意を一定時間引きつける。一般の合戦NPCも使用 点破(弓装備) 弓で強力な攻撃を行う。 看破・弐 敵単体の属性付与効果を二つ打ち消す。 全体看破・弐 敵全体の属性付与効果を二つ打ち消す。 大音声 敵全体を一定時間行動不能にする。 反計 自身にかけられた呪詛を打ち消し敵単体にその呪詛を与える。 零距離射撃 必ず命中する鉄砲攻撃。 つるべ撃ち 鉄砲で敵全体に攻撃を行う。2000前後のダメージ。織田家後詰の河尻だと2800前後くらいました。 僧武将 僧兵連撃・改 近接武器で、二回連続攻撃をする。 天部光輪/天部光輪・弐 敵全体に無属性の攻撃妖術を放つ。 紫電一閃 敵単体に状況によらず固定のダメージを与え、防御力を下げる。 薬師如来法 味方単体の生命力を回復する。900〜2000前後の回復 後光 呪詛に対する耐性が上昇する。 阿鼻地獄 敵の生命力に継続ダメージ、自身の生命力を継続回復。 神職武将 点破(弓装備) 弓で強力な攻撃を行う。 明神閃(近接武器装備) 近接攻撃武器による強力な攻撃を行う。 死の誘い 敵全体を一定時間行動不能にすると同時に、生命力に継続ダメージ。 風の唄・弐 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。250前後のダメージ。 狂風/狂風・弐 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。 陰陽武将 全体麻痺 敵全体を一定時間行動不能にする。 狂風/狂風・弐 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。 迅雷/迅雷・弐 敵全体に土属性の攻撃妖術を放つ。 術法剣 敵単体に知力依存の近接攻撃を行う 忍者武将 武運長久 呪詛に対する耐性が上昇する。 瞬殺閃 敵単体に守護を無視した強力な近接攻撃を放つ。 神力両断 敵の付与を全て打ち消す。 手裏剣乱射 敵数体に手裏剣を投げる 看破・弐 敵単体の属性付与効果を二つ打ち消す。 全体看破・弐 敵全体の属性付与効果を二つ打ち消す。 遁術・極 敵5体にn属性の忍術を放ち、呪詛効果を付加する。 n=火、風、水、土。呪詛は攻撃力、素早さ、防御力、知力・魅力。 遁術改・極 鍛冶屋武将 武運長久 呪詛に対する耐性が上昇する。 陽動 敵数体の注意を一定時間引きつける。一般の合戦NPCも使用 刀の極み 一定時間、攻撃力と武器の耐久度ダメージが倍増する。 追込撃・極 生命力が半分以下の敵に大損害を与える攻撃。威力・最大 つるべ撃ち 鉄砲で敵全体に攻撃を行う。2000前後のダメージ。 零距離射撃 必ず命中する鉄砲攻撃。 破刃撃・極 破鎧撃・参 攻撃と同時に対象の防具防御力、防具耐久度を低下させる。効果・大。 破鎧撃ち・弐 攻撃と同時に敵の防具防御、防具耐久度を下げる。 薬師武将 武運長久 呪詛に対する耐性が上昇する。 難治撃 必ず致命傷となる近接攻撃を行う。 苦悶の霧 複数の敵に同時に生命力に継続ダメージを与え、防御力を下げる。 凶風/凶風・弐 敵全体に風属性の攻撃妖術と同時に、生命力に継続ダメージを与える。 速効活力・弐 味方全体の生命力を継続的に回復する。 狂風 敵全体に風属性の攻撃妖術を放つ。 その他 小つるべ撃ち 鉄砲で3体に攻撃を行う。300前後のダメージ。東西合戦初級専用? 反撃回避(武将) 反撃を完全回避。短剣二刀などでも発動
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/96.html
# 平成18年7月5日投稿・『無慮ー』。改変追加自由 大河新次郎 回避, わひゃあ!? 回避, 当たるものかッ! 回避(対高命中率), か……間一髪…….あぶなかった…… ダメージ小, くうっ! ダメージ中, まだだ……まだやれる! ダメージ中, こんなことくらいで……くじけるものか!! ダメージ中(対低命中率), な……なんて強引な攻撃なんだ……!! ダメージ大, うぐっ! なんてパワーだ… ダメージ大, うわぁぁぁっ! ダメージ大, 負ける……ものか……負けてたまるかっ!! ダメージ大(対低命中率), な……なんて強引な攻撃なんだ……!! 破壊, うわぁぁぁぁっ!! 破壊, こ……こんなはずじゃ…… 撤退, 作戦…失敗…….大河新次郎、撤退します…… 変形, うおおおおおおお! チェンジ・フライトフォーム!! 変形, いくぞっ!! チェンジ・フライトフォーム!! サポートガード, お前の好きにはさせないっ!! サポートガード(対ジェミニ=サンライズ), ジェミニのことは、ぼくが守る…だから思いっきり戦うんだ! サポートガード(対サジータ=ワインバーグ), サジータさんの弁護は、ぼくにまかせてくださいっ!! サポートガード(対リカリッタ=アリエス), リカ、やっちゃえっ!! あとのことは、ぼくが引き受けた! サポートガード(対ダイアナ=カプリス), ダイアナさん、ぼくがいます! だから……心配いりませんっ!! サポートガード(対九条昴), 昴さん……ぼくだって、役に立ちたいんです!! サポートガード(対ラチェット=アルタイル), ラチェットさんを守るのは……ぼくの役目なんだっ!! 格闘, 大河新次郎、いきますっ!! 格闘, せいっ! 天誅ッ!! 格闘, 天罰覿面! てりゃあーっ!! 射撃, 照準セット! いけぇーっ! 射撃, 天誅ッ!! 狼虎滅却・暴虎氷河, 狼虎滅却……;天・地・人!;いくぞっ! 暴虎氷河!! 狼虎滅却・雲雷疾飛, 狼虎滅却……いくぞっ!;うぉぉぉぉっ!;くらえっ! 雲雷疾飛!! ジェミニ=サンライズ 回避, そうはトンヤがおろさないぞ! 回避, 当たるもんかっ! 回避, 新次郎を信じろーっ!! ……なんちて! なんちて! 回避(対瀕死), もう、降参するんだっ!.お前はボクたちには勝てない! ダメージ小, アウチッ! ダメージ中, ダメージ大, つらい時こそ、笑顔でがんばるっ!!.それがテキサス流! ダメージ大, オーマイガッ!! ダメージ大, はぅぅぅ……テキサスの思い出が次々とぉ……;これがソウマトウってヤツなのかなぁ~…? 破壊, 油断しちゃった……新次郎、ごめんね… 射程外, ボク……待つの苦手なんだけどぉ…… 射程外, ひきょうものー! 尋常に勝負しろー!! 格闘, ジェミニ・サンライズ……参上つかまつりっ! 格闘, ラリー……ボクに力を貸してね! 格闘, 新次郎! ボクのサムライ魂、見ててね!! 格闘, メーンッ! 格闘, 力だけじゃダメなんだ! 心に愛がなきゃね!! 格闘(命中), これがミフネの剣だ! 射撃, ロックオン! ファイアー!! 射撃, シュート! サポートガード(対大河新次郎), 新次郎はボクが守るっ!! なんちて! サポートアタック(対大河新次郎), 力になるよ、新次郎! 攻撃(とどめ), イッツ・ミネウチ! 攻撃(とどめ)(対雑魚), またつまらぬものを斬ってしまった…… 攻撃(とどめ)(対強敵), これにて、一件落着っ!!.よよよいよよよいよよよいよい! ランブリング・ホイール, ミフネ流剣法…… イッツ・必殺・剣!;おぉぉぉぉっ! ランブリング・ホイール!! ターニング・スワロー, ミフネ流剣法……極意!;はぁぁぁぁっ!;イッツ・免許皆伝! ターニング・スワロー!! サジータ=ワインバーグ 回避, チョロイもんだね! 回避, おっと……律儀にそんなモン喰らうわけにゃいかないね! ダメージ小, その程度であたしに手を出そうなんざ.いい度胸してるじゃないか ダメージ中, チッ! なかなかやるじゃないかっ!! ダメージ大, クッ! この勝負の判決を聞くまでは……負けるわけにはいかないのさ!! 破壊, テメェら……今度会った時はおぼえてろよっ!! 射程外, フン……タイマンも張れないような奴が.いきまいてんじゃないよ 射程外, テメェ…訴えるぞ!! 攻撃, さあ、開廷の時間だ! 攻撃, このあたしが、貴様を裁いてくれるっ!! 攻撃, このサジータ=ワインバーグの裁きを受けろっ! 攻撃, さぁ……お前のすべてを否定してやるよ 攻撃, 逃がすかっ! 攻撃, 覚悟を決めな! ……ユー・アー・ギルティ!! 射撃, 覚悟をきめな! ブレイク!! 攻撃(対瀕死), 逆転の秘策でも考えてたのかい? …そいつはご愁傷様;悪いがこの一手で終いさ!! 攻撃(とどめ), 法のもとに……お前はアウト 攻撃(とどめ), あっはっはっ!!.やっぱ勝訴は気持ちがいいね! 攻撃(とどめ), お前はアウト……有罪だ サポートガード, 引っ込んでな!! サポートガード, その攻撃、異議アリ……だ! サポートガード(対大河新次郎), 坊や、サポートするよ! バーディクト・チェイン, これがこの世のルールさ……;ユー・アー・ギルティ! 罪をつぐなえ!;バーディクト・チェイン! ギルティ・ストライク, アイム・ジャスティス!;はぁぁぁぁ……天国を見せてやる!;ギルティ・ストライク!! リカリッタ=アリエス 回避, いしししし! よけました~!! 回避, うっひょー! リカにはあたらないぞー!! ダメージ小, いたっ! ダメージ中, こいつめ~っ! ダメージ中, リカにヒドイことしたな……絶対許してやんない!.コテンパンだっ!! ダメージ大, ハ、ハラへった~…… 破壊, ゴハンが……リカのゴハンがーっ!! 射程外, おなかすいた~! はっやく、はっやくー! 射程外, まだか? まだか? リカ、いいとこ見せるぞー! 射程外, ズッコイぞー! 攻撃, ワル者めー! リカ、許さないぞ! 攻撃, リカのジャマするヤツは、コテンパンだ! 攻撃, しんじろー! しっかり、おーえんしろよー!! 攻撃(対織田信長), のぶながだろうが……とりあえず撃っとくーっ!! 攻撃(とどめ), いししししっ!! ごちそうさまでしたっ! 攻撃(とどめ), へへんっ! どうだ、しんじろー、ほっめろ! ほっめろーっ!! 射撃, リカ……撃っとくっ!! 射撃, 金の銃と銀の銃…….どっちで撃たれたい? 射撃, ばきゅーん! 射撃, どんどん撃っとくー! 射撃, ふっとべー! 射撃, すっごいぞー! ミサイル連射(命中), 一丁あがりーっ! モアモアショット, ゴッハン、ゴッハン……;ステーキ、ポテト、ハンバガー! .いっただきまーす!;モア! モア!! ショット!! バッファローゴーゴー, カモカモーン!;うっひょ~! いっくぞ~!;でっかいぞ~! バッファロー! ゴー! ゴー!! サポートアタック, いしししし! リカにまかせとけーっ!! サポートアタック, 賞金いただき! サポートアタック, リカ、よばれてきたきた~!! サポートアタック(対大河新次郎), リカがいないとしんじろーはダメだからな! ダイアナ=カプリス 回避, わたしにだってこれくらい…… ダメージ小, あっ! ダメージ大, くっ……私は、負ける気なんかありません…!;なめたら…….なめたら……あかんぜよーっ!! ダメージ大, あきらめない限り……未来はつかめます! ダメージ大, お医者様! ここにお医者様はいませんか!? 破壊, あ、あの……入院の手続きを…… 破壊, もう、ダメ…… 射程外, もしかして、イジワルですか……? 射程外, すみません……低血圧なもので…… 攻撃, 痛くしませんから…… 攻撃, それでは……診察を始めます 攻撃, 痛くしますよ! 攻撃, ごめんなさい…! フィト・リメディエーション, 力を貸して……木よ、草よ、花よ!;さぁ……ここに!;フィト・リメディエーション!! メジャー・オペレーション, 癒しを……あなたに!;さぁ……はじめます!;メジャー・オペレーション! 九条昴(前期) ダメージ小, 退屈だ。.しょせん、この程度か…… ダメージ小, チッ! ダメージ中, なるほど……少し甘く見ていたようだ ダメージ大, クックックックッ……これは楽しめそうだ…… 破壊, 任務失敗……撤退する 格闘, いくよ、破の乱撃……! 射撃, 照準セット……逃がしはしない……! 射撃, 逃げても無駄だ!! 攻撃, 君には……しつけが必要だ 攻撃, 九条昴……参る! 攻撃, 舞え…! 攻撃, 邪魔だ……! 攻撃, 敵味方の区別はしない……昴機に近づくな!! 攻撃, 待つのは、性に合わない……攻めさせてもらう 九条昴 ダメージ小, 退屈だ。.しょせん、この程度か…… ダメージ小, チッ! ダメージ中, なるほど……少し甘く見ていたようだ ダメージ大, 今ならまだ……打つ手はある! ダメージ大, ハァ……ハァ……ここまでか…… ダメージ大(対強敵), くっ…….こ……これほどとは…… 破壊, すまない……撤退する 格闘, いくよ、破の乱撃……! 射撃, 照準セット……逃がしはしない……! 射撃, 逃げても無駄だ!! 攻撃, 君には……しつけが必要だ 攻撃, 九条昴……参る! 攻撃, 舞え…! 攻撃, 邪魔だ……! 攻撃, 待つのは、性に合わない……攻めさせてもらう 攻撃(対織田信長), ここは自由と希望の国…….貴様には相応しくない……!! 攻撃(とどめ), 敵撃破。これより次の行動に移る 狂咲, 沙羅双樹の花の色……雪・月・花! いざ…… 狂咲!! 走馬燈, 霊力制御、解除!;はぁぁぁぁっ!;見えたかい? 走馬燈!! サポートアタック, 破の構え! サポートガード(対大河新次郎), 昴は思った……大河を助けたい……と ラチェット=アルタイル 回避, ふふ……私の扱いは、難しいわよ? 回避, 甘い! 回避, 今の私でも……この程度ならば…… ダメージ大, くっ……思い通りに動けない…… 破壊, 作戦失敗……撤退します 攻撃, 私の戦い方……よく見ておきなさい 攻撃, そこっ! 攻撃, 逃げられると思って? サポートガード(対大河新次郎), 大河くんは……私が守ります! サポートガード(対大河新次郎), 大河くんのことを考えてたら……身体が勝手に…… ########### 紐育の魔人 ########### 織田信長 回避, この大うつけが!! 回避, ハーッハッハッハッハッ!! こざかしいわ! 回避, こざかしいわっ!! 回避, これがワシの力よ!.頭が……高いわぁッ!! ダメージ小, どうやら、力のすべてを否定されねば分からぬようだな…… ダメージ小, 人は弱い……弱いが故に群れ、抗う…… ダメージ小, これが貴様の限界よ! 頭が……高いわぁッ!! ダメージ小, この程度か…… ダメージ中, ふっ……楽しませてくれるわ ダメージ中, こざかしい……我が覇道の前に、立ち塞がることは許さん! ダメージ中, フッ…….ワシに刃をつけるとはな ダメージ中, ……惜しいな。.磨けば光る腕を持ちながら…… ダメージ大, 我は死なぬ! 滅せぬっ!!.天下布武を成し遂げるまでは!! ダメージ大, この信長を前に、ふざけおって…….叩き潰してくれるっ!! ダメージ大, おのれ……貴様など撃ち砕いてくれるわぁぁぁぁっ!! ダメージ大, なるほど……やはり、心を砕かねばならぬようだな…… ダメージ大, 認めぬ……このような力、認めるわけにはいかぬーっ!! ダメージ大, 舐めるな!! この信長……貴様などとは覚悟が違うわっ!! ダメージ大, やりおる……っ!! ダメージ大(対大河新次郎), いい気になるな、小童! 破壊, 人間五十年…….下天のうちをくらぶれば……夢幻のごとくなり…… 破壊, 生は尽きども……夢は終らぬ 射程外, フッ……抜かったわ 攻撃, 頭が……高いわーっ! 攻撃, ワシの覇道を邪魔する者は、何人たりとも許さん 攻撃, 目障りだ…… 攻撃, この第六天魔王、信長の野望…….何人たりとも、邪魔させはせぬっ!! 攻撃, 魔が叫んでおるわっ!! 我と合一したいと……欲しておるわっ!! 攻撃, まずは貴様からだ……すべてを奪い、打ち砕いてくれる!! 攻撃, 貴様から……絶望の闇に叩き落す!! 攻撃, よかろう……ワシ自らが相手になってくれる 攻撃, 憎しみあうこと……殺しあうことこそが、人間の本性 攻撃, ……力こそが唯一無二の真実っ!!.それを思い知れい! 攻撃, 魔王と呼ばれた力を……見せてくれようぞ 攻撃, 引導を渡してくれるわっ!! 攻撃, 憎悪は……大いなる力なりっ!!.狂信と戦と憎悪こそが、強大な国を築き上げるのだ! 攻撃, 戦い……殺し……奪う!.戦場でこそ、人は本性を現す!.人は戦うことでしか生きられん!! 攻撃, 希望が人を殺す! 希望が人を戦場に駆り立てるっ!!.そこに美しい死などない!! 攻撃, 悪と……魔王と呼ばれようとも、ワシはワシの信念の欲するままに戦うのだっ!! 攻撃, この世は、戦いがすべて!.己の欲するものは、この手で勝ち取るだけよっ!! 攻撃, 滅せぬもののあるべきか!! 攻撃(とどめ), 覇道を歩むワシに、貴様如きが勝てる道理などないわっ!! 飛天, 天下布武の元に!! 阿修羅, ゆくぞ! 平伏すがよいわっ!! 明王, ……ちぇぇりゃあああぁぁぁぁっ!! 夜叉, いざ、我が前に…! 天魔招来・三界六道, 第六天に八雲立てよっ!;天魔招来……三界六道ォォォ―――ッ! 第六天魔王信長 ダメージ大, グルォォォォォォォォォッ…….フゥッ……フゥッ…… ダメージ大, ブシュゥゥゥゥ…….ハァ……ハァ…….ニルギャァァァァァッ!! ダメージ大, シィィナァァァァヌゥゥゥ!!.メッサヌゥゥゥゥ!.クルォォォォォォォォォォォォッ!! 破壊, 何故ダァァァァァァァァ!!! 攻撃, ルゥオオオオオオオオオッ!! 攻撃, クルォォォォッ!!.ムゥゥニィィカエルェェェッ!! 攻撃, ダイロクテェェェェェン!! 攻撃, イザイザァァァッ! エイキュウニキエサレェェェェェッ!! 攻撃, グルォォォォォォォォォォッ!! 攻撃, クルエェェッ!.テェェンカァァァァ.フゥゥゥブゥゥゥゥゥッ!! 天上天下他化自在王道楽土, テンジョウテンゲェェェ!;タケジザイ……;オウドウラクドォォォ~~ッ!! 森蘭丸 回避, キャハッ! バッカじゃないの!? 回避, クックックッ…….ずいぶん焦ってるみたいだねぇ? 回避, なに? ボクを殺したいの?.きゃはっ! やってみなよ♪ ダメージ小, ムダな努力だよねー。 どうせここで死ぬのにさ! ダメージ小, 嬉しいかい? この程度でさあ ダメージ小, もの足りないなあ……きゃはははははっ!! ダメージ小, 殺れるものなら殺ってみなよ? 見てて上げるからさ……きゃははははは! ダメージ小, きゃははははははっ!! ムダなのに!! ダメージ中, きゃははっ!.面白くなってきたね……♪ ダメージ中, きゃう!? ダメージ中, フフン……なかなかやるじゃないか ダメージ中, おもしろい……おもしろいよっ!! ダメージ大, 負けるかよおっ!! ダメージ大, ちくしょう……いい気になるな!! ダメージ大, ちっ…….こんなはずじゃないのに…… ダメージ大, だまれっ! うるさいんだよおまえっ!! さっさと死ねよっ! ダメージ大, ふざけるなーっ!!.お前も……お前も……お前も…….絶対に許さないっ! ダメージ大, 誰一人、生かして帰すものかっ!.お前ら……皆殺しだっ!! ダメージ大, クッ……ザコの分際で…….ジャマなんだよっ!! ダメージ大, 目障りなんだよ……弱いくせに、歯向かってさ! ダメージ大, うぐっ……や、やめろっ!!.こ……このままでは…… 破壊, くっ……こ、このボクがやられるなんて…… 破壊, ひ……ひぃ……!? 射程外, …クッ! 馬鹿にする気か、おまえ!! 射程外, うるさいなー……後でゆっくり殺してやるから、ちょっとだまってなよ 射程外, 逃げるなよっ!! 今から殺すんだからさっ! 攻撃, 壊してあげる……粉々にさぁっ!! 攻撃, フフフフフ……もっと鳴いておくれよ…….かわいい声でさぁっ!! 攻撃, ボクの邪魔をする奴は……切り刻んでやる! 攻撃, もっと苦しめってば! 攻撃, さっさと死ねばいいのにさ……! 攻撃, キャーッハッハッハッハッハッ!! 攻撃, 殺しちゃうよ~? キャハ! キャハハハハハハハ!! 攻撃, きゃははははははっ!!.死んじゃえーっ! 攻撃, はいつくばって、命乞いをしなよ! きゃはははははっ!! 攻撃, きゃはっ……殺しちゃおっかな……! 攻撃, 死ねば楽になるのに! 攻撃, キャッハッ! すぐに死ぬ? ゆっくりと死ぬ?.どっちにしても死ぬんだけどさっ!! 攻撃, 殺してやるよ! 無惨にねっ!! 攻撃, 泣け! 叫べ! 奈落に落ちろっ!! 伴天蓮火砲, キャハハハッ! キャ―――――ハハッ!! 伴天蓮火砲, きゃははははははははっ!!.お前たち全員、殺してあげるよ! 乱法手, 死ねっ! 攻撃(対瀕死), フフフッ……そろそろ仕上げといこうかなっ!! 攻撃(対瀕死), ダメだね。 お前は死ぬよ、もう終わりだ!! キャ―――ハハハハハハ! 攻撃(とどめ), きゃははははっ! そのまま死に続けるがいいっ!! 天魔招来・亡魂棺怨, 死ねやっ!;天魔招来! 亡魂棺怨ーっ!! 黒龍姫 回避, ダメージ小, フッ……弱い奴ほどよく吠える ダメージ小, わらわに逆らうとは愚かな ダメージ中, 貴様っ……どこまでも無礼なっ! ダメージ中, わらわは絶対じゃ!.貴様ら如き愚民に、負けるはずなかろうっ!! ダメージ大, なんだと!? ダメージ大, ぬううううううああああっ!? ダメージ大, 許さぬ……許さぬぞ、貴様っ!! ダメージ大, くっ……貴様っ! 許さん……決して許さんぞっ!! ダメージ大, ええい! 汚らわしい虫ケラの分際で…っ!! ダメージ大, ざれごとをぉぉぉぉぉぉっ!! ダメージ大, なっ……!? ダメージ大, ウヌヌ……わらわは誰にも裁かれぬ!! 破壊, ひっ…!? わ、わらわが……わらわが負けるというのか!! 破壊, な、なぜじゃ……なぜ、わらわが負けるのじゃっ!! 破壊, わらわの法に間違いはない……ないはずじゃーっ!! 射程外, な……なんじゃ!? 射程外, 小癪な…! 攻撃, わらわの前にひれ伏すがいいっ! 攻撃, 下衆どもめ……消え失せるがいい! 攻撃, 醜きものはすべて燃やす……それがわらわの定めし法じゃ 攻撃, わらわに逆らうものは……死あるのみ!! 攻撃, あーっはっはっはっはっ! 愉快、愉快 攻撃, わらわの剣……存分に味わうがいいっ!! 攻撃, 断罪してくれる!! 攻撃, わらわこそが法! わらわこそが秩序!.逆らうならば去ねよ!! かけ声, 黒龍の名において、いざ尋常に……参る! 龍尾槍, 裁きを受けよっ! 一罰の刀, 砕け散れっ!! 天魔招来・雷刃天翔, 天魔招来……! 雷刃天翔ォォォ―――っ!! 髑髏坊 回避, かんらからから! 回避, ウワーッハッハッハッハッハ!.ちゃんちゃらおかしいのであーるっ!! 回避, がははは! 流石はオレ様よ!! 回避, さぁ! オレ様をほめたたえろ!! 回避, まさに無敵である!! オレ様をほめたたえろ! 回避, 知略家であるオレ様の策がまんまと決まったのである……!.オレ様をほめたたえろ!! 回避, オレ様の頭に刺さった名刀が、オレ様のスペシャルな頭脳を刺激するのである!! ダメージ小, ガハハハハハハッ!!.そんな程度の攻撃……蚊が刺したのと同じである ダメージ小, 効かぬのであるっ! どわはははははははは!! ダメージ小, 片腹痛い! ダメージ小, 効かぬ、効かぬのであるっ!!.オレ様には、通用しないのである! ダメージ中, ウヌヌヌ……こしゃくな! ダメージ中, オレ様を怒らせたこと……後悔させるのであ~るっ!! ダメージ中, ぬぅあにがぁっ!? ダメージ中, いてぇぞこなくそーっ!! ダメージ大, この力……ま、まさか貴様は!!;………… 誰だ? ダメージ大, むきーっ!!.もう勘弁ならん! 叩きつぶしてやる!! ダメージ大, むむむむむ、ムキィー! どうやらオレ様の真の本気を見せねばならぬようであるな!! ダメージ大, くっ……こんなこと、認めないのである!! ダメージ大, ギャボーッ! ダメージ大, ウヌヌヌヌ……ひらめいたのである!;はしを渡らず、真ん中を通ればいいのであるな!!! ダメージ大, な……なに!? こ、こうなったら……ひとやすみ、ひとやすみ;え? 永遠に休ませてやる…死ね! ですと…?;ギャボーッ! ダメージ大, ぐふっ……このオレ様の作戦が通じないとは…… 破壊, ギャボーッ!! そんなバカなーっ!! 破壊, こ……こんなの認めないのである!! 破壊, ギャボーッ!! こ、このオレ様が…… 破壊, こんな奴らにやられるなんて…….バ……バカなーっ!! 射程外, ううむ、主殿に最高の頭脳を持つと言われたこのオレ様をハメるとは.あっぱれな奴!! 射程外, ぬうう! この汚名……必ず挽回してくれる! 射程外, ぬがはーっ!! バ……バカにしおってからにぃぃぃ!! 射程外, こ……この、卑怯だぞっ!! 射程外, だれだっ!! 気分のいいオレ様の邪魔をする奴は!? 射程外, えーい、反撃できなかったのではない! ド忘れである! ついである!.わざとであーるっ!! 射程外, あいや、待たれよ!.貴様はオレ様と同じ匂いがする。策略家の匂いが!! 射程外, 何処の誰だか知らぬが、この恨み晴らさでおくべきかであーるっ!! 攻撃, オレ様の手にかかれば、チョチョイのチョイなのである! 攻撃, フンガーッ!! 攻撃, ぬどりゃあああっ!! 攻撃, ガハハハハハハッ!! さすがオレ様、見事な正面突破作戦である! 攻撃, 作戦は繊細に、行動は大胆に!.それがオレ様の信条!! 攻撃, 覚悟はいいか!! 攻撃, ほーれほれっ!! オレ様の強さを思い知れーい!.まさにナンバーワンである!! 攻撃, ぬどらぁーっ!! 邪魔をするなーっ!! 攻撃, 目の前の敵をかたっぱしから叩き潰す! 名付けて『電光石火作戦』…….うむ、まさに天才の作戦であるっ!! 攻撃, オレ様をバカにするヤツは、皆殺しなのであるっ!! 攻撃, さあ! お前もオレ様に倒されるのである! 攻撃, 叩き落とされたいヤツから、かかってくるがいいのであ~る!!.ガーッハハハハハッ! 攻撃, オレ様の金棒は無敵なのだ! 覚悟するのであーるっ!! 攻撃, 知略……いや、おもにコブシで叩きのめしてくれるっ! 攻撃, カキーン!! 攻撃, 俺様こそ、最強なりぃ!! 攻撃, やはり、力押しに勝る作戦はないのであるっ!! 攻撃(反撃), 目ざわりあるっ!.お前から叩きつぶすのである!! 攻撃(反撃), もう許さぬ! 汚名挽回である!! 攻撃(とどめ), だから、言ったのである!.オレ様には勝てないと!! 一斉砲撃, させないのであーる!.砲門、一斉射撃! 天魔招来・岩融炭砕棒, ひらめいたのでーある!;天魔招来! 岩融炭砕棒ォォォ―――っ!! 変形, 髑髏坊、究極合体っ!.悪念将機、イワトオシッ!! 夢殿 回避, クククククッ…….よきかな……よきかなぁ!! 回避, まろの手の上でおどるがよいわ 回避, まさに喜劇よな……おーっほっほっほっほっ! ダメージ中, 許さぬ! 貴様(きさん)ら……許さぬぞっ!! ダメージ中, まろを夢殿と知っての狼藉かっ!!.許さぬ……決して許さぬぞっ!! ダメージ中, まろの浮雲に傷をつけるとは……っ!! ダメージ大, くはっ!! こ……これは……なんということか!? ダメージ大, み、認めぬっ!! 運命はまろが決めるのじゃっ!!;死ぬのは貴様らのはず……じゃぁぁぁぁっ!! ダメージ大, こ……このような体たらく…….認めるわけにはいかぬ! ダメージ大, フゥゥ……フゥゥ……なぜじゃ……なぜ、まろの思い通りにいかぬのじゃ! 破壊, ぐはっ……こ……こんなはずでは…… 破壊, おぉ! かわいい蟲たちよ…….まろを助けてたもれ!;……まろを……まろをーっ!! 攻撃, いざ、殺しおうてたもれ!!.おーっほっほっほっほっほっ! 攻撃, 殺しあい……憎みあう……それこそ、まろのよろこびぞ 攻撃, 舞え! 狂え!!.殺しあうがよい!! 攻撃, 貴様(きさん)ら、殺しつくしてくれるっ!! 攻撃, 貴様(きさん)ら……皆殺しにしてくれるっ! 攻撃, おっほっほっほっほっ…….まろの手の上で踊るがいいぞよ 攻撃, ほほほほほ……惑うがよい!.まろの手の平の上でなぁ!! 攻撃, 命の雫となれ! 攻撃, 塵になりてたもれ! 攻撃, 苦しむがよい! 攻撃, 死に乱れてたもれ!! かけ声, さぁ……かわいい蟲たちよ…….まろを楽しませておくれ 夢幻大筒, 命の滴となれ! 蟲, 貴様(きさん)も、まろの蟲に喰われるがいい!! 蟲, 貴様(きさん)なぞ……まろが操ってくれるわ 蟲, まろの意に従えっ! 蟲(クリティカル), おっほっほっほっほっほっ!!.憎みあえ、殺しあえ!.まろの手足となるがいいぞよ!! 天魔招来・怨み蟲の舞, 想い殺めよ、常世の闇に……;天魔招来…… 怨み蟲の舞……!! 東日流火 攻撃(対女性), 汝の罪を問われれば…….それは汝が女であるがゆえ…… 攻撃(対女性), 女よ……その魂を我に! ダメージ小, くっくっくっくっ……無力なクズが ダメージ小, 愚かな生き物だな…….私に敵わぬまでも、楽しませてみせろ!! ダメージ中, ちっ……図に乗るなよ、クズども! ダメージ中, なに…? ダメージ中, 図に乗るなぁ!! ダメージ中, この程度……予測の範囲だ! ダメージ大, くうううっ……おのれぇっ!.許さぬ! 許さぬぞぉぉぉっ!! ダメージ大, な……この私が追い詰められているのか…….この私がっ!? ダメージ大, ぬう……だが最後に笑うのはこの私だ!.戦いは結果が全て!!.経過など、単なる数字あわせにすぎん! ダメージ大, くっ……こ、こんなバカな…… ダメージ大, この私が追い詰められている……どこまで私の手の内を読んでいるのだっ!! ダメージ大, まだだ……まだ終わらぬわーっ! 破壊, 腐っていたのは、私自身だと言うのかーっ!! 攻撃, さあ、貴様の魂も吸い尽くしてくれる!! 攻撃, 私の炎で焼き尽くしてくれるっ!! 攻撃, おとなしく、死ねーっ! 攻撃, 虫ケラがぁっ!! 攻撃, 落ちろぉーっ!! 攻撃, まとわりつくなぁーっ!! 攻撃, すべては流れの中にある…….貴様らの死も……必然なのだ 攻撃(反撃), ……では、次は私がお見せする番かな? 頭部火炎砲, 天に背きし者どもに、炎の浄化をくだすのだっ! 頭部火炎砲, 燃え尽きろぉーっ!! 天魔招来・青炎焦土, 無垢なる魂よ…我が贄となれ;天魔招来……青炎焦土……!! SEKKO 回避, ………… ダメージ小, ………… ダメージ中, ………… ダメージ大, ………… 破壊, …………!! 射程外, ………… 攻撃, …………
https://w.atwiki.jp/kinnikumeiden/pages/18.html
~第三の穴~ 実況『さらに視点を変えましょう。第三の穴では蒼星石vs血星石…まるで少年のような二人の戦いがはじまっています!』 実況『で、ですが…』 血星石「うおおおおおっ!!」 蒼星石「またか…。よっ、と…」 スカッ 血星石「ち、ちくしょ~…また避けられた…。やい、蒼星石!逃げてばっかりいないでオレ様と組みやがれ!!」 蒼星石「いやだよ。なんでパワー型の相手って分かってるのに正面から戦わなくちゃならないの?」 血星石「それでもお前はローゼンメイデンか!?待てえっ!!」 蒼星石「待てと言われて待つヤツなんていないよ」 実況『…な、なんだか鬼ごっこのような展開が続いております…。緊迫感がまるでありません…』 ロビンマスク「(フ…少々無様だがそれでいい…。確実に血星石の体力を奪っている…)」 ジャンクマン「ぬぐぐぐ…!おのれ、ちょこまかと~!」 蒼星石「(しかし、おかしいな…。あの雛苺でもとっくにダウンしているぐらいの体力を消耗させているのに…)」 血星石「へへっ…動きがだんだん鈍くなってきたな!そろそろ疲れてきたかあ~っ?」 蒼星石「(一向に疲労の様子が見えない…。避けているだけのこっちの方がキツくなってきた…)」 血星石「さてと、そろそろ捕まえてやるぜっ!!」 蒼星石「(ここは…)…マスター!!」 ロビンマスク「よし、蒼星石!次のアクションだ!一気呵成に攻め込め!!」 蒼星石「了解!」 ジャンクマン「よし、来たな~っ!血星石、お前の力を見せてやれ!!」 血星石「おおともよ、マスター!!」 ガシィンッ! 実況『あーっと!ここでようやく戦況が動いたーーーっ!!蒼星石と血星石、リングの中央でスクラムにぶつかります!』 蒼星石「う…うわっ!す、すごいパワーだ…!」 血星石「へへ…こんなもんか、蒼星石?軽く折れちまいそうだぜ?」 実況『そ、蒼星石ピンチ!力任せにグイグイと血星石に押し込まれていきます!!』 血星石「さてと、じゃあそろそろ本気を出すとするかな…。そらよっ!!」 実況『あ、あーっと!どこまで馬鹿力なのか、血星石!!さらに力をこめて蒼星石を押していくーーーっ!!』 実況『見た目は可憐なドール二人であるというのにどれほどの力が拮抗しているのか!!弾力性のあるマットが既にめり込んでいます!!』 血星石「そらそら、さっさと倒れちまいなーっ!!」 蒼星石「わかった。そうするよ」 血星石「えっ?…うわわわっ!」 実況『あーっと!ここで蒼星石お得意の頭脳プレー!急に力を抜いてマットに転がったーーーっ!!』 実況『つんのめった血星石はそのまま蒼星石の上に重なって体勢を崩す!!その隙は蒼星石を相手にすれば致命的だーーーっ!!』 蒼星石「いただくよ、ボーバックブリーカー!!」 グワッキィッ!! 血星石「ぐわああっ!!」 実況『拷問技ボーバックブリーカーだーーーっ!!血星石の背に両膝を押し当て、弓矢のように引き絞るーーーっ!!』 ロビンマスク「いいぞ、見事なボーバックブリーカーだ!!そのまま落としてしまえ!!」 ジャンクマン「ニヒヒヒ…さあて、血星石がそう簡単に倒されるかな…?」 蒼星石「君がギブアップを言うような性格ではないことは分かっている。だから、このまま気を失って貰うよ」 血星石「ぐぎぎぎぎ…!な、なんだよ、こんなモンーーーっ!!」 蒼星石「動くな!下手に動くと背骨が圧し折れるよ!!」 血星石「そんなの、怖くねえ!!うおりゃあっ!!」 ガキィッ!! 蒼星石「う…うわっ!なんて強引な外し方だ…!だがダメージは相当入ったハズ…」 血星石「待ってたぜ!!お前がこの間合いに入ってくるのを!!」 蒼星石「なっ!?」 実況『あ、あーっと!血星石、並みの相手ならば息もできないような状態だと言うのにピンピンしているーーーっ!!』 実況『そしてその両腕を大きく開いて…』 血星石「ブラッディクラッシュ!!」 ガシィッ!!…ミシミシミシミシ…メキッ… 実況『勢いをつけた強力ベアハッグーーーっ!!まるで恋人同士のような抱擁で蒼星石を締め上げるーーーっ!!』 蒼星石「ぐああああああっ!!」 実況『め、滅多なことでは悲鳴を上げない蒼星石が今、締め上げられて苦痛の悲鳴を上げるーーーっ!!』 ロビンマスク「そ、蒼星石ーーーっ!!」 ジャンクマン「ニヒヒヒ…怖ええ、怖ええ…。血星石のブラッディクラッシュはある意味オレのジャンククラッシュより怖いぜ~っ!」 メキメキメキメキ… 蒼星石「ぐうううっ…!い…いけない…!このままでは真っ二つにされてしまう…!たああっ!」 血星石「うわっ!…チ~ッ、まるでドジョウみたいな逃げ方をするヤツだな…。でも、まぁいい…十分なダメージは入っただろ」 ロビンマスク「無事か、蒼星石!?」 蒼星石「う…うう…、マスター…両腕が…」 ロビンマスク「両腕がどうしたんだ!?」 蒼星石「りょ…両腕がまったく動かないんだ…!!」 ロビンマスク「な…なんだってーーーっ!?」 実況『こ、これは大変なことになった!!これまで数々の対戦相手を屠ってきた蒼星石の両腕…それが今、封じられてしまったーーーっ!!』 ジャンクマン「ニヒヒヒ!たった一撃でそれか!!随分脆い腕だなぁ~っ!!」 ジャンクマン「やはりファイターに必要なのは体力、パワー、頑強性の三点!テクニックやスピードなど所詮子供騙しだ!!」 ジャンクマン「その点、このオレの血星石はシンプル!!だからこそ強い!!パワーこそが最強なのだ!!」 血星石「や…やめろよマスター、恥ずかしいじゃねえか…」 ロビンマスク「くっ…ジャンクマンめ、好き放題に言ってくれる…!」 蒼星石「はぁ…はぁ…」 ロビンマスク「そ…蒼星石…、大丈夫なのか…?」 蒼星石「はぁ…はぁ…、…大丈夫だよ…。例え両腕がなくたって…キックさえ使えれば戦えるっ!」 血星石「ほう…、へへ…スカしたヤツだと思ってたけどなかなか根性あるじゃんか!!そういうのは好きだぜ!!だけどなーっ!!」 血星石「オレのブラッディクラッシュは一撃食らったら全身にヒビが入り、二撃目で体が崩壊を始める!!」 血星石「三撃目では粉微塵に吹っ飛んじまう悪魔の技なんだぜーーーっ!!」 ドドドドドド… 実況『再び血星石が蒼星石にブラッディクラッシュを仕掛けんと猛ダッシューーーっ!!危ないぞ、蒼星石ーーーっ!!』 蒼星石「くっ…、…これは…恐怖…?…技を受ける前に恐怖を覚えるのは初めてだ…!」 蒼星石「し…しかし足さえあれば…足さえあればフランケンシュタイナーで投げることはできる!!」 ロビンマスク「い、いかん!両腕が動かないという追い詰められた状態で冷静な判断力を失っている!!止まれ、蒼星石っ!!」 蒼星石「くらえっ、フランケン…」 血星石「正面から突っ込んでくるなんて隙だらけだぜ!!ブラッディクラァーッシュ!!」 ガシィッ!!…バキバキバキバキ…ボキンッ… 蒼星石「う…うわあああああああーーーーーっ!!」 ドシャッ…! 血星石「おしまいだ…。もうじき体がバラバラになるだろうよ…。蒼星石、敵として会いたくなかったぜ…」 蒼星石「……………」 ロビンマスク「蒼星石ーーーっ!!」 ジャンクマン「ニヒヒヒ…気絶したか、それともあまりの激痛に廃人となってしまったか…。どちらにせよ、もう戦えまい…」 血星石「オレ様の…勝ちだーっ!!」 実況『あ、あーっと!ここで血星石の勝利宣言ーーーっ!!あの強かった蒼星石は本当に負けてしまったのかーーーっ!?』 蒼星石「(つ…強い…強すぎる…。やっぱり計算通りだった…僕がこんなヤツらに戦って勝てるわけが…ない…)」 蒼星石「(両腕を奪われ、心も折られてしまった…。僕は…このまま崩れ去って死ぬんだろうな…)」 蒼星石「(フ…フフ…、変な光景まで見えてきた…。これが走馬灯というやつか…。)」 蒼星石「(あれ?で…でもおかしいな、僕はこんな光景は見たことはないぞ?…あ、あれは…マスター…?)」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「悪行悪行と言ってりゃみんながビビると思ってるのか!悪行の二文字で身の丈高く見せたってこのロビンマスクには通用しないぜ!」 「遊びはおしまいだ!」 「こ…こいつはもうウォーズマンを助けるためだけの戦いじゃねぇ…。正義超人と悪魔超人、どちらが生き残るかの戦争なんだ!!」 「だれも笑ってやしないよ!この私が笑わせるものか…!」 「真剣勝負にそんなもの関係ないわーっ!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 蒼星石「(な、何故だか…何故だか熱い涙が込み上げてくる…。これが…僕のマスター…ロビンマスク…!)」 蒼星石「(そんな人の教えを受けたんだ…。こんな所で不甲斐なく…倒れるわけにはいかない!!)」 蒼星石「(もう少しだけ…もう少しだけ持ってくれ、僕の体よーっ!!)」 ジャンクマン「う…嘘だろ…!」 血星石「バ、バカな…!」 ロビンマスク「そ、蒼星石…!」 実況『た、立ったーーーっ!!立ちました、蒼星石!!ボロボロの体で、崩壊を始めているはずの体で、今立ち上がりました!!』 蒼星石「僕はまだ…負けてはいない…!負けるわけにはいかない!!」 ジャンクマン「ケ…ケ~ッ!そんな満身創痍で立ち上がったって余計に痛い目をみるだけだぜーっ!!血星石、トドメを刺せ!!」 血星石「へ…へへ…!本当に凄いヤツだよ、お前は!!だがな、両腕が使えないってのに立ち上がったってどうにもならないんだぜーっ!!」 実況『うわーっ!やめてくれーっ!血星石はさらにブラッディクラッシュを食らわせんと蒼星石に向かって突撃するーーーっ!!』 蒼星石「…例え両腕が使えなくとも…タワーブリッジは極められるんだ…!」 実況『あ、あーっと!!ブラッディクラッシュを避けた蒼星石が取ったあの体勢はーーーっ!!」 蒼星石「これが最後の技だっ!!ロープワークタワーブリッジーーーっ!!」 血星石「うっ、うおおおおおおっ!!」 ゴキィィィッ!! 血星石「ゲホッ…!」 ズン…! カンカンカンカァン!! 実況『そして今ゴングが鳴ったーーーっ!!蒼星石、最後の力を振り絞ったロープワークタワーブリッジで血星石をKOーーーっ!!』 実況『計算され尽くした策略、洗練された技によるファイトが主体の蒼星石とは思えないド根性ファイト!!凄まじい気迫を感じました!!』 ロビンマスク「そ…蒼星石ーーーっ!!」 ガシッ! 蒼星石「マ…マスター…、そこにいるの…?」 ロビンマスク「お…お前…!もう目が…!」 蒼星石「うん…ごめんね、もう…お別れみたいだ…」 ロビンマスク「いや、謝ることはない!お前は立派なファイトを私に見せてくれた!師として誇り高いぞ!!」 蒼星石「あ…ありが…とう…」 蒼星石「…貴方が…マスターで…本当に…よかっ…た…」 蒼星石「…し、真紅…翠星石…皆…、…負けない…で…」 ガクッ… ロビンマスク「…蒼星石…、…礼を言うのは…こっちのほうだ…!」 血星石「そ…蒼星石…、本当に死んじまったのか…」 ジャンクマン「そうよ、血星石!結果的にお前が勝ったってわけだ!ニヒヒヒ、後はオレに任せておけ!!」 血星石「マスター・ジャンクマン!!あ…あんた、一体何をする気だ!!」 ジャンクマン「知れたこと!あそこで茫然自失となっているロビンマスクをぶっ潰してやるのよ!!」 血星石「や、やめてくれ!!オレと蒼星石の戦いを汚さないでくれーーーっ!!」 ジャンクマン「悪魔のオレ様が知ったことか!!死ね、ロビンマスクーーーっ!!」 スッ… ロビンマスク「…汚させはしないさ…」 ジャンクマン「!!」 ロビンマスク「この私が汚させるものか…!」 血星石「ロ…ロビンマスク…!」 ロビンマスク「ジャンクマン、貴様を今一度冥府に送り込んでやる!!覚悟しろ!!」 ジャンクマン「しゃらくせえーっ!!いくぜ、ロビンマスク!!リベンジマッチだ!!」 ~第四の穴~ 実況『第四の穴でも死闘が繰り広げられています!!身の丈が自分の二倍近い琥珀に翠星石が連続攻撃を叩き込むっ!!』 翠星石「飛翔龍尾脚ですぅ!」 ドカァッ! 琥珀「……………」 翠星石「メ…メチャクチャ頑丈なヤツですぅ!あれだけ蹴りを食らわせたのにビクともしないなんて…!」 ラーメンマン「(や…やはりだ…!やはり琥珀は攻撃を避けようとも防ごうともしていない…!)」 ラーメンマン「翠星石!今すぐ攻撃を中止するんだーっ!そのドール、何かがおかしいぞーーーっ!!」 翠星石「攻撃を中止しろったって…」 ノロォ~ッ… 琥珀「……………」 翠星石「師匠、それはいくらなんでも杞憂ってヤツですぅ!こいつは頑丈さだけが取り柄のデビルメイデンに違いないですぅ!」 ラーメンマン「翠星石!!」 翠星石「次の蹴りで今度こそKOですよーっ!烈火太陽脚ーーーっ!!」 ズドムッ!! 琥珀「……………」 ザ・ニンジャ「フハハハハ!どうした?KOにするのではなかったのか?」 翠星石「くぅっ!烈火太陽脚までも通用しないだなんて…!」 ザ・ニンジャ「フフフフ…ようし、前座はこれまでにしておこうか!」 翠星石「!!」 ラーメンマン「何っ!?」 ザ・ニンジャ「琥珀よ!今こそ貴様の真の姿を見せてやるがいい!!」 琥珀「……………」 バキャアッ! 実況『あ、あーっと!これはなんということだ!!琥珀の体が真っ二つに割れ、中から現れたのはーーーっ!!』 琥珀「ククク…デビルメイデン第二ドール・琥珀…その真の姿でゴザル!!」 実況『金糸雀や雛苺サイズのドールだーっ!!信じられません!!翠星石が攻撃していたのはただの外殻だったーっ!!』 翠星石「くっ…味な真似をしやがるですぅ!」 ラーメンマン「こ…これは…恐ろしいことが起こりそうな予感がする~っ…!」 翠星石「何を弱気なこと言ってるですか、師匠!こんな小さい相手なら心突錐揉脚の一撃で倒せるですぅ!!」 翠星石「食らうですぅ!心突錐揉…」 ヒュン! 琥珀「翠星石…お主の蹴り技は大体見させて貰ったでゴザル。忍は一度見た技は二度と食らわない…」 翠星石「はっ、速い…!」 琥珀「ククク…次は拙者の蹴りを御覧に入れるでゴザル。せいやっ!!」 ザウッ! 翠星石「うわあっ!!」 実況『あ、あーっと!真の姿を現した琥珀、翠星石へと一気に間合いを詰めて手裏剣仕込みの凶器キックーーーっ!!』 実況『先ほどまでの遅い動きがまるで嘘のように素早い!切り裂かれた翠星石の衣装がリングに舞うーーーっ!!』 翠星石「うっ…うぐっ…!か…体がついていかない…!それほどまでの素早さですぅ…!」 琥珀「はてはて、本当にそうでゴザルかな?」 翠星石「えっ!?」 ベトォ… 翠星石「な、何ですか…いつのまにか翠星石の体のあちこちに付着しているこの粘液は…!」 ラーメンマン「あ…あれはまさか…!」 ザ・ニンジャ「フハハハ!そう、その粘液は樹脂!粘着性のある樹脂が貴様の動きを鈍くしているのよーっ!」 翠星石「い…いつのまにこんなものを…!………ハッ!」 琥珀「ククク…勘付いたようでゴザルな…。お主が最初、好き放題に蹴り回していた拙者のオーバーボディ…」 琥珀「あれこそが、拙者の作り出した樹脂人形なのでゴザル!派手に蹴ってくれたお陰で沢山の樹脂が撒き散らされた!」 琥珀「これぞ、忍法・化石固め!!」 ラーメンマン「お…恐ろしい予感とはこのことだったのかーっ!」 翠星石「くっ…時間が経つにつれて樹脂が固まってきたですぅ…!か、体が動かない…!!」 実況『あ、あーっと!なんということだーっ!!翠星石、悪魔の策略にかけられてその動きを停止するーーーっ!!』 ザ・ニンジャ「さて、翠星石よ…こんな言葉を知っているかな?」 琥珀「“悪魔が受けた仇は十倍返し”…クククッ、受けた分の蹴りの十倍は返させて貰うでゴザルよ~っ!」 翠星石「ヒッ!」 琥珀「そらそらぁ!先ほどは随分と言ってくれたでゴザルな~っ!」 ドガッ!ドガッ!ドガッ! 翠星石「あううっ…!」 実況『こ、これはもはや一方的な嬲り殺し!!琥珀が動けない翠星石に手裏剣ストンピングを繰り返すーーーっ!!』 琥珀「ククク…良い悲鳴でゴザル。だがまだ十倍には程遠いでゴザルよ~っ!!」 ドガッ!ドガッ!ドガッ! 翠星石「うぐぅぅ…っ!」 ザ・ニンジャ「ハハハハ!ラーメンマンよ、何か翠星石にアドバイスしてやらなくていいのかーっ!?」 ラーメンマン「……………」 ザ・ニンジャ「フハハハハ!どうやら師であるラーメンマンも見捨てたようだ!さあ…琥珀、そろそろトドメを刺してやれ!!」 琥珀「承知!…ククク…翠星石、立つでゴザル…」 実況『あ、あーっと!琥珀、翠星石をリングの中央に立たせ…ロープをその体に次々と引っ掛けていく!この技はーーーっ!!』 琥珀「忍法・蜘蛛糸縛り!!」 メキメキメキメキメキ… 翠星石「うあああああああああああっ!!」 実況『ザ・ニンジャの十八番!忍法・蜘蛛糸縛りーっ!!完全に動きを封じられた翠星石の悲鳴が響き渡るーーーっ!!』 琥珀「クククク…これでお主もおしまいよ…。他愛もない相手でゴザったな…」 ザ・ニンジャ「フハハハハ!どんな気分だ、ラーメンマンよ!弟子を嬲り者にされた気分はーーーっ!!」 ラーメンマン「……………」 ザ・ニンジャ「な、何とか言ったらどうなんだーーーっ!?」 ラーメンマン「フッ…ザ・ニンジャよ、いくらコピー超人とはいえ…正義超人入りする資質のあるお前になら分かるんじゃないのか?」 ザ・ニンジャ「グ、グム~ッ!」 ザ・ニンジャ「琥珀よ!もう苦しめずとも構わん!翠星石を完璧に始末しろ!!」 琥珀「えっ?し、しかし…」 ザ・ニンジャ「拙者の言うことが聞けんのかーっ!?」 琥珀「しょ…承知したでゴザル…」 実況『あ、あーっと!今、琥珀が翠星石へと近づいていくーーーっ!!これ以上何をする気なんだーーーっ!?』 琥珀「少々、惜しいが…これも師の命、死んでいただくでゴザル。翠星石」 スッ… 翠星石「(…五体が…手足の先から冷たく重くなっていくですぅ…。…これが…死…?)」 翠星石「(よくやった…今まで翠星石はよくやったですよね…?…真紅、蒼星石、皆…悪いけど、翠星石はここでリタイアですぅ…)」 ???『おいおい…ラーメンマンの弟子がこんなにも根性なしのヘタレでいいのかよ?』 翠星石「(お…お前は…!)」 ブロッケンJr『よう、翠星石』 翠星石「(…あの世への迎えが此間会ったばっかりのブロッケンJrとは…つくづく翠星石は顔が狭いですぅ…)」 ブロッケンJr『人を勝手にあの世の迎えにするんじゃねぇよ…オレがここに来たのはな、お前に伝えることがあったからだ…』 翠星石「(…伝えること…?)」 ブロッケンJr『そう、それは…“責任感”!!』 翠星石「(…責任感…)」 ブロッケンJr『そうだ。己の死に代えても、任務を全うする…与えられた仕事は完璧にこなす…その心だ!』 ブロッケンJr『最後まで諦めるな、翠星石。自分の役目はキッチリ果たすんだ!』 ブロッケンJr『それだけだ…。じゃ、あばよ…』 翠星石「(ま…待つですぅ、ブロッケンJr!まだ…!)」 ブロッケンJr『自分に負けるんじゃないぜ、翠星石!』 琥珀「おさらば…!」 ブチブチブチブチ… 琥珀「な、なんでゴザル?この音は…」 ラーメンマン「フッ…ブロッケンJrめ…。粋な真似をする…!」 ザ・ニンジャ「ゲェーッ!翠星石を捕らえているロープが!!」 翠星石「ベ…ベルリンの…!」 実況『あ、あーっと!どこにそんな力が残っているのか!翠星石、蜘蛛糸縛りのロープを手刀で次々と切断していく!あの技はーっ!!』 翠星石「ベルリンの赤い雨ーーーっ!!」 ザウッ! 琥珀「バ…バカな…!ロープが全て切断されてしまったでゴザル…!」 ザ・ニンジャ「うっ…ううっ…、…あ…あの技は…!」 翠星石「ブロッケンJr…翠星石は責任を果たすですよ!!」 コオッ…! ラーメンマン「おおっ…!ブロッケンJrから渡されたドクロの徽章が…輝いている!!」 琥珀「ク…クク…!…猪口才な!!たかが死に掛け風情、相手になるはずもないでゴザル!!」 翠星石「決着をつけるですよ、琥珀!!とあああーーーっ!!」 実況『あ、あーっと!ここで二人のドール、リング中央に向かって走る!!勝つのは翠星石か!?それとも琥珀なのかーーーっ!?』 琥珀「忍法・化石割りスープレックスーーーっ!!」 翠星石「なんの!ブレーメンサンセットーーーっ!!」 実況『技の応酬!最終的に技の掛け手となったのは翠星石だ!炸裂するか!?ブレーメンサンセット!!』 ザ・ニンジャ「な、何をやっている琥珀!とっとと順逆自在の術で返さんか!!」 琥珀「ハッ!そ、その手があったか!順逆自在の…」 ベトォッ… 琥珀「こ…これは樹脂!?樹脂で翠星石の体とくっついて…離れないでゴザル!!」 翠星石「責任を…責任を果たすですぅぅぅーーーーーーーーーっ!!」 ズッドォォォン…! 琥珀「グハァッ!!」 ズン…! カンカンカンカァン!! 実況『ゴングが鳴りましたーーーっ!!接戦を制したのは翠星石ーーーっ!!ブレーメンサンセットが見事に成功しました!!』 実況『しかし、凄い執念…まるでブロッケンJrが乗り移ったかのような気迫でした!!きっと、彼の魂が翠星石に力を貸したのでしょう!』 ラーメンマン「大丈夫か、翠星石!」 翠星石「へ…へへ…、な…なんとか…」 ラーメンマン「そうか、それは良かった…。ブロッケンJrには感謝しないとな…」 翠星石「まったく、化けて出るとは怨念深いニイちゃんですね…」 ラーメンマン「ハハハハ!違いない!」 翠星石「…こ、これで…責任は果たしたですよ…ブロッケンJr…」 コテッ ラーメンマン「翠星石!?…気を失ったか…。無理もない、あれだけの相手だったんだ…」 ザ・ニンジャ「……………」 スッ ラーメンマン「ム!ザ・ニンジャの姿がない!?どこに行ったんだ!?」 パサッ ラーメンマン「こ…これはザ・ニンジャの襟巻き…何か書置きが…?」 「 影は死なず ただ消えるのみ 」 ラーメンマン「…そうか…翠星石の試合を見、己の内に眠る正義超人の心に目覚めたか…」 ラーメンマン「(ザ・ニンジャのコピー超人…次は正義超人として出会えることを祈っているぞ…)」 翠星石「…う…うーん…、…真紅…皆…負けたら許さねーですよ…。…むにゃむにゃ…」 ラーメンマン「すまんな、皆。まだ動くことはできなさそうだ…」 翠星石「…そ、蒼星石…」 ラーメンマン「心配するな、蒼星石もきっと無事でいるだろうさ…」 ラーメンマン「…きっと…」 その4へ⇒
https://w.atwiki.jp/sf6begin/pages/32.html
少しの知恵で対戦を楽しく、初心者対戦講座(メニュー) 一人前の格ゲープレイヤーを目指す対人戦初心者の基礎格ゲー力向上のための講座。 まず「スト6対戦のセオリー」を見てセオリーを把握しよう。 対人戦の前にまず格ゲーというジャンルに慣れたい、基礎力を上げたい場合は「格ゲー基礎力講座」を見よう。 少しの知恵で対戦を楽しく、初心者対戦講座(メニュー)間合いをとる 立ち回りの基本.一番リーチの長い通常技を意識 インパクトの使い方&対策(初級編) 連続技(コンボ)の練習の仕方 対空技を出すコツ 投げ抜けの練習方法→こちらが当て投げをしてみる 通常技にキャンセル必殺技を仕込む 基本はラッシュ小技 ドライブラッシュのスロー時間を意識する パリィ力を上げる(偶然ジャスパを増やす) 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする 刻み歩きを使おう じっくり時間を使って攻め急がない ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の配置を変える 波動拳(タマ)の撃ち方 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する 中級者講座もちょっと覗いてみる 間合いをとる 対戦で相手が前に出たらこちらも下がり、相手が後ろに下がったらこちらも前に出る、という行動をしてみよう。 相手もそれに応じてこちらが前に出たら下がり、下がったら前に出るということをやってきたら間合い戦というものを意識してることがわかる。 この間合いを調整するという行動が格ゲーの駆け引きで大事な要素の一つ。 格ゲーはお互いのキャラがそれぞれに意図を持ち、別々に動くゲームなので絶えず予想外に局面が変化するゲーム。慣れないうちは状況把握が難しい。操作も当然追いつかなくなる。 これをまず間合いをとる、間合いを保つという行動で安定させる。 画面の動き(スクロール)に慣れるという意味もある。昨今のゲームはキャラ表示が大きめで相対的にステージ位置を把握するのが難しくなってるので一度意識してこれをやってみよう。 対人戦に慣れてない間は後ジャンプで仕切り直しするのもいい。 知らないキャラに知らない技でけちょんけちょんにされてしまう場合はとりあえず落ち着いて操作可能なとこまで持っていくため後ジャンプで間合いを離そう。 防御手段、インパクト対策として また後ろに下がって距離をとることはそれだけで防御になる。 相手はもう少し深く踏み込まなければラッシュや差し込み技を当てることができず、そうしたら逆にこちらのラッシュからの攻めなどが通りやすくなる。 さらに地上戦の技の差し合いを拒否してとりあえず下がる、という行動が自然とインパクトに反応しやすい対策となってる場合が多い。 下がるときはインパクトボタンだけは意識しておこう。(できれば前ジャンプも) その他にも前にズンズン歩いてこちらの通常技が届くぎりぎりで前ジャンプするという、やられると対処しづらい強い行動があるがそれへの一番有効な対応策でもある。 立ち回りの基本.一番リーチの長い通常技を意識 一番リーチの長い通常技、これを先端当てすることを絶えず意識しよう。 一番リーチの長い技は大抵は強攻撃。なのでドライブゲージ削りも兼ねる。この技でゲージを削ったりインパクトを誘ったりして戦う。 もう少し踏み込めばいろいろなことができるが距離を詰めるのにも技術がいる。とりあえず最初はこれ一本に絞ろう。 この技より近い間合いではしゃがみガード様子見、または後下がり様子見が基本。下がることで地上戦を無効化しつつもインパクトだけは返せるよう相手を見ておこう。 インパクトの使い方&対策(初級編) インパクトの使い方が地上戦では重要。 インパクトの使い方 対戦ではとりあえずドライブインパクトを打ってみよう。インパクト返しされたら仕方ない。 特にリーチを把握するのが大事。こちらのインパクト返しにも大いに影響する。 インパクト(返し)を意識する相手は守りがちになる。そうなったら一番リーチの長い通常技、または飛び道具必殺技、または突進必殺技をしかけていこう。 こうすると相手はリスクのある先出し(先読み)インパクトをせざるを得なくなる。(できればそれをインパクトで返す。) 差し込み(+必殺技)とインパクトを4:1くらいの割合で混ぜて攻めてみよう。相手がガチガチのガードでインパクトをひたすら待ってると感じたらダッシュ、またはラッシュからの通常技、またはジャンプからの投げを狙いに行く。 インパクトの対策.インパクト返し 相手のインパクトはこちらのインパクトで受け止めて逆に反撃。 基本的な対応の仕方はしゃがんでガードしながらインパクトだけを見てインパクトボタンを押す準備をする。(密着付近なら遅らせ投げ抜けをしとくとインパクトも自動で投げ返せる) 間合いが少し離れたら今度は後下がり(後歩き)で地上戦を拒否しつつ、インパクトだけを見てインパクトボタンを押す準備。 最初はこれから始める。地上戦の細かいことはインパクトの攻防に慣れた後でもいい。 インパクトへの反応を上げるのに有効な方法がある。 ネット対戦を始めようとする前、またはもう始めてる場合でも一度トレーニングモードでインパクトを返す練習をしてみよう。 最初のうちはくるとわかってるインパクトですら返せないことが多い。数をこなして目と耳と体で覚えると自然に出る。インパクト返しの成功率に効果絶大。 簡単練習設定メニューのインパクトを返す練習を利用するのがいい。 特設ページ「インパクト返しの練習メニュー」 差し込みや牽制の通常技からキャンセルしてインパクト返しをする場合は差し込み技なら強の通常技がやりやすい。牽制技は振るとき、特に弱や中の牽制技を振るときはちょっとまって出す、またはちょっと歩いて出すようにしよう。相手のインパクトを振るタイミングと重なってちょうどキャンセルしやすいタイミングになる。 こちらからインパクトを使っていくのも大事。常に相手にインパクトを当てるイメージを持てばインパクト返しもかなり出やすい。こちらのインパクトが当たらない距離は相手のインパクトも当たらない。リーチも把握しておこう。 とりあえずパリィでもしのげるのでインパクト返しをせず当面はパリィ受けに絞るというのもあり。 表示遅延の軽減設定をONにしてないなら絶対にONにしておこう。 モニタによってはちらつきが出るかもしれないがこれをやってる人とやってない人ではインパクトや対空の反応に致命的な差が出る。 黒画面メニューのグラフィックから設定。 連続技(コンボ)の練習の仕方 パーツを分ける 4段以上の長いコンボは二つずつに分けたり、1番目の技と2番目、2番目の技と3番目、3と4…など細かく分けて練習しあとでそれらを全部つなげるという練習の仕方をしよう。 空入力してみる レシピの長い(段数の多い)コンボはいったんコントローラーだけで空入力してみよう。 ゲームを起動してない状態、またはゲームに繋いでない状態でコントローラーを使ってコンボ練習をする。 コンボレシピを暗記するのに有効。自然に手を動かせるようになるのが大事。 コンボを手が覚えたらモニターを見てキャラをイメージしながらそのコンボをやってみる、というのもいいかもしれない。 応用:失敗しても入力を続ける レシピが長く入力の多い難しいコンボは、コンボが途中で失敗してもそのままコマンドや入力をレシピどおりにやり通す、という練習がいい。 先行入力の弊害 先行入力のおかげで猶予0Fコンボがバンバン繋がるがその反面、ボタンを押したタイミングと実際に技が出るタイミングがズレるのでその分、次の技やその次の技の入力タイミングがとりづらくなってしまうことがある。 中攻撃>中攻撃>必殺技、中攻撃>強攻撃>必殺技などに多い。 先行入力は最大で4F(60分の4秒/これはスト5の数字なのでスト6はまだわかりません)。画面を見てる分には一瞬の出来事だが手でタイミングをとって入力するとなるとこの最大4F?のタイミングのずれは致命的に大きい。 先行入力分のタイミングのズレをしっかり頭に入れ、先行入力で遅れて出た技のモーションをしっかり見てタイミングを取ろう。 先行入力を理解する 先行入力を理解するには実際に先行入力を体感してみよう。 まずぎりぎり連続技になるフレームの通常技>通常技コンボを実際に押して繋げてみる。 繋がること(コンボになること)を確認したら次に通常技>通常技を徐々に早く、または徐々に遅く押していく。 これで技がでなくなるタイミング、または技がつながらなくなるタイミング、その間の長さが先行入力の時間。 この出る、出ない、繋がる、繋がらないのぎりぎりのタイミングをたくさん押してみて体に覚えさせるといいかも。 右手でやるコンボと左手でやるコンボを意識 左手(方向入力キー)に意識を割いてやると上手くいくコンボと右手(攻撃ボタン)に意識を割いてやると上手くいくコンボの二種類ある。 右手を意識するといいコンボは先行入力でタイミングがずれやすいコンボ、コマンド入力が早めのコンボに多い。 どうしても上手くいかないときはこれを意識してみよう。 (ヘッドホン勢は注意) ボタンを押す音が結構重要なので一度ヘッドホンを取って入力してみる。ヘッドホンをしていてもボタンを押す音は聞こえる、と思うかもしれないが音の大きさで聞き取りやすさ(=タイミングのとりやすさ)がぜんぜん違う。 とにかくボタンを押す回数が多いコンボや同時押しが大事なコンボなどに非常に有効。 対空技を出すコツ 対空技のボタンに指を置いておく、画面とその指を両方意識する まず指を対空するボタンの真上、触れるくらいの位置においておく。そしてボタンを意識するのではなく、ボタンを押す指を意識する。相手が飛んできたらその指の直下のボタンを押す。 対空は相手が飛んだら対応するボタンを押すだけの行為だが、実はそれが対空初心者には難しい。なのでできるだけ「ボタンを押す」という行為を楽に、簡潔にするため上記のことをやっておく。 指を意識する際は単に頭で意識するだけでなく、その指に力を込めておくのもいい。スマートな方法ではないが自然と意識がいくので効果的。 次に画面のほうの話だが、画面上の相手キャラ前方上空辺りにその指のイメージを持っていく、というのがいい。対空するボタンが人差し指なら人差し指、中指なら中指を画面のその位置に意識する。 最初のうちは上手く体が動かないかもしれないが慣れればその辺をいちいち意識せずとも自然に出せるようになる。 トレーニングモードで反復練習 とにかく体に、飛びに反応してボタンを押すという行動を覚えさせることが大事なので反復練習は必ずしよう。 トレーニングモードのレコーディングで相手キャラに前ジャンプを覚えさせ、上記のコツを意識しながらそれを対空する。 単純作業の繰り返しでいい。無意識に指がボタンを押せるようになると実戦でもかなり対空が出せるようになるだろう。 少しずつ歩く 歩くとどうしても注意が散漫になり、相手の飛びを見逃しがちになる。(お互いのキャラが同時に別々に動くので画面の見なきゃいけない箇所が予測不能なくらい変動するせいもある) 相手もそれを見越して(つまりこちらが前歩きしたのに反応して)飛び込んで来やすい。 慣れないうちは少しぎこちない戦い方になるが歩く距離を減らしてみよう。少し歩いて上を見る、少し歩いて上を見ると言った感じ。 昇龍拳などのコマンド入力を必要とする対空技を持つキャラは後ろに歩く場合も少しずつの方がいい。 後ろに入力が入った状態から対空技を入力して間に合わせるのはかなり難しい。 フェイントを使って意識的に飛ばせる そもそも対空も重要なダメージ源であり、飛ばして落とすというのがストリートファイターシリーズの主要な戦略でもあるのでフェイントを使って相手を飛ばせることを意識する。 近づいて技をさすフリをして隙の少ない弱技を出し、飛んできたところを落とす。または飛び道具を出すと見せかけて屈伸した後、弱技を出してフェイントするなど。 フェイントで使う技はしゃがみ弱Kがいい。しゃがみ弱Kを出して相手が飛んでいたらそのまましゃがみ入力で昇龍拳入力をし、Pボタンを押す。 対空必殺技がKボタンのキャラはしゃがみ弱Pでフェイントしよう。 インパクト返しと両立(中級以上) 少し、いや結構難しいが対空とインパクト返しは両立できる。 反応はインパクト返し優先、操作は対空とインパクト返しの両方をするというイメージで手元と心の準備をしておこう。 両方ってどういうことだと思うかもしれないが本当に両方やるつもりで構えておいて相手が何かアクションを起こしたらまずインパクト(返し)を押そうとする、そしてインパクトじゃなかったら操作をずらして対空のボタンを押す。 昇竜拳などのコマンド入力技で対空する場合はインパクトボタンよりもコマンド入力の方を意識、そしてコマンド入力(昇竜拳なら前→下→前下)の一つ一つにインパクトを押そうとする。 昇竜拳で言うと前(>インパクト)→下(>インパクト)→前下(>インパクト)→Pというふうに普段から意識して入力しておくと相手が前ジャンプじゃなくインパクトを選んだときにインパクト返しが出やすい。 ヒット確認もそうだが何かをやろうとして止める、またはやめて別の何かをするという行動は格ゲーのみならず素早い認知判断操作を要するすべてのワークに有効。 投げ抜けの練習方法→こちらが当て投げをしてみる 昨今のゲームはどうしても表示遅延、入力遅延があるので直感的に投げ抜け(遅らせ投げ抜け)のタイミングをつかむのは少し難しい。 その対策としてまずこちらが当て投げをしてみよう。こちらから当て投げするときのタイミングを覚えることで投げ抜けタイミングも覚えるというもの。 小技からの当て投げ、ジャンプ攻撃からの当て投げ、有利な技からのちょっと歩いて投げ、ラッシュ→通常技など大幅に有利な技からのちょっと待って投げ、この4つを練習してみよう。 ジャンプ攻撃は弱中強でタイミングが異なる。早すぎると相手がガード硬直中で投げがスカる。早すぎるタイミングというものを覚えるのも大事。 タイミングに加えて投げる側の心理状態などもわかるはず。あとは実戦で投げる側の気持ちになってそれよりちょっとだけ遅いタイミングで投げ抜け入力をしよう。 トレーニングモードを活用する方法もある。 トレーニングモードでダミーキャラをレコード設定にして複数の当て投げパターンをレコード、複数ONにしてランダムで当て投げさせると実戦的な練習になる。 通常技にキャンセル必殺技を仕込む 相手に動いたら当たるくらいの距離でキャンセル可能な通常技を出し、必殺技を入力しておく。 ヒットした場合、キャンセル必殺技が出てコンボになる。 またラッシュ(→→またはラッシュボタン)を仕込んでもいい。 基本はラッシュ小技 →→パリィからの最速小技がラッシュ攻撃の基本。一番最速で攻撃できてガードさせた後も投げ間合い。 ラッシュ空走距離、多様な選択肢、通常技相性など難しいことは抜きにしてこれをまず覚える。そこからいろんなラッシュ技を使っていこう。(コンボはまた別、立ち回りでの話) この際ガードで+1Fのラッシュ小技に注意。投げの発生が5F、小技の発生が4F、そして投げと打撃がかち合うと打撃が勝つ、という仕様のせいでわかってる相手だと+1F状況で割り込まれ、投げが負けてしまう。 特設ページ→「ラッシュからの投げ連係」(どの技が投げにいけるかとその有利フレームをキャラ別にまとめたページ) 技相性もちゃんと調べる ラッシュが強いというゲーム性のせいで技相性を調べずに対戦を続けてるプレイヤーが多い。 しかし通常技の相性はストシリーズ立ち回りの基本、ラッシュの話においても判定は通常技のそれと全く同じのため勝ち負けは結局は技相性に左右される。 ここをおろそかにすると成長が止まり、ゲームやキャラに対する理解度も上がらず飽きやすくなる。 二回言うが飽きやすくなる。 技相性をしっかり調べて自キャラと自分を強化しよう。 ドライブラッシュのスロー時間を意識する ゲームをやってると薄々わかってくるがドライブラッシュの出始めには一瞬だけ相手がスローになる。 これで相手はリバサ必殺技や見てからジャンプなどが出なかったり、思ってるタイミングで牽制技を出しても潰せなかったりする。 このスロー時間をしっかり意識し、対戦に活かせるようにしよう。 煩わしいだけと思うかもしれないがこれのおかげで歩き牽制(置き技)がちょうど最速ラッシュ潰しになりやすい。 この時間停止が一番わかりやすいのが相手がジャンプしてる時のラッシュ発動。相手が10Fほど(1Fは60分の1秒)空中で止まってるのがわかる。 パリィ力を上げる(偶然ジャスパを増やす) パリィの反応速度をなるべく上げ、発生が早い技でもなるべくパリィを取れるようにしよう。 パリィ入力から2F以内にパリィ成功すればジャストパリィになり、受けた次の瞬間から動けて反撃ができる。発生が早い技にぎりぎり反応してパリィできるようになればこのジャストパリィに偶然になる確率が高く、ダメージが取れるようになる。 ケンの龍尾脚、マリーザのファランクス、ホンダの頭突き、リュウの波動拳などジャスパができれば状況が劇的に好転する技は多い。 特に飛び道具は反応が厳しくなる近距離になればなるほど最速反応がジャスパになりやすくまた距離が近いため反撃が確定しやすく、例え確定しなくても攻めに転じやすくなる。 この偶然ジャスパは初心者のうちから狙いにいっていい。 ぎりぎりのパリィを取れば取るほど、踏み込めば踏み込むほどジャスパの機会も増えていく。だいぶスト6力がついてきた証。勝率も確実に上がってくる。 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする 本作は相手の技の隙、ゲージ状況、間合い、画面位置によって最大ダメージを取れるコンボが変わってくる。 様々な状況にあった連続技を咄嗟に出せるようになるのは非常に大事。 どうしても実戦で出せない時の具体的な練習方法として様々な種類の連続技を個々に反復練習した後、仕上げに全ての連続技を通しでやってみるという方法がいい。 その際、練習のキモとなるのは一つの連続技を失敗してもその失敗した連続技の練習で立ち止まることなく、一通り全ての連続技をやってみること。 通しで練習した結果、全部失敗した、でもいい。一つ一つの連続技をいったん忘れて再び思い出すのがこの練習で重要なところ。 刻み歩きを使おう 刻み歩き(刻みガード)と上級者のアレ 相手と距離を詰めるときに前にちょっと歩いて一瞬ガード、前にちょっと歩いて一瞬ガード、という操作で近づいてみよう。 特にガイル戦でソニック連打に距離を詰めるときや本田戦で頭突きを警戒しながら近づくときに有効。 これをすると相手の技を見てからガードを入れるよりガード入力が早く、比較的安全に前に進むことができる。 刻みながら前移動し、相手の技が来たと思ったらそのままガードを入れっぱなしにしておこう。 これらは上級者がよくやってる刻み後下がり、前後ふらふら移動なんかも同じ原理。 あらかじめ前(後)に入力しておいて相手が前(後)に歩いたらそれに合わせて入力し続ける、または入力をやめることでより機敏に間合い調整できる。 インパクトに反応しながら間合い調整「一回ガード歩き」 インパクト範囲内においてはこの刻み歩きガードのガードの部分を長めにし、ガード中インパクトを警戒することでインパクト返しがしやすくなる。インパクトの圏内でインパクトを返しつつ間合いのかけひきをしたいときに便利。 歩き出しが一番反応しづらく、相手もそのタイミングで狙ってきやすい。再び歩き出したらあとは歩きっぱなし、下がりっぱなしでも反応しやすくなる。これは画面スクロールの変化の仕方も影響していると思われる。 対戦では動かないほうが負けやすく、上達しにくくなってる。これを使ってインパクトを返しながら能動的に間合い作りをしよう。 じっくり時間を使って攻め急がない 初心者ほど攻め急いで処理されるので、体力が多いならタイムオーバー勝ちも念頭に1ラウンド99秒間を戦おう。 劣勢を感じた時ほど時間をかけ、攻め急がない。 相手がこのタイミングで必ず攻めてくるとわかっていれば簡単に対応できるし、リスクある防御技を出すときのリスクも少なくなる。じらすのも大事。 ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する 格闘ゲームの基本的な読み合いとしてダメージの高い選択肢から順に狙っていく、対処していくというセオリーがある。 リュウ戦で言うならこの状況は他は喰らってもいいから密着立ち中Pだけはガードしよう、といった感じ。 二番目にダメージの高い技を喰らってもむしろ一番目とのダメージの差の分だけ得をしたと考えよう。もちろんダメージを受けること自体を回避しノーダメで凌げればそれに超したことはない。 結果として総ダメージが100~200違うだけでもラウンド中、何度かある読み合いを繰り返していくとそれが差となって積み重なってくる。 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の配置を変える 状況や間合いに応じてここはこのボタンとこのボタンを使う、といった感じに使うボタンを意識しよう。 意識するだけでなく手の構え方も押しやすいような構え方にしておこう。 スト6ではパリィとインパクトが大事。 中距離以遠ではパリィとインパクトに絞って意識、指を配置しておこう。 近距離では投げ(投げ抜け)とインパクト(返し)の二つを意識。 対空に使うボタンも意識したい。ただ対空はボタンを押すまでに少し余裕があるのでパリィとインパクトより優先順位を低く、二番手くらいで意識。 同時押しで入力する場合は(投げ入力の弱P+弱Kなど)事前に指を同時押しできる形に整えておこう。 これを怠っているととっさにボタンを押すときに反応は間に合ってるつもりでも入力は遅れてるといったことが起こりやすい。 波動拳(タマ)の撃ち方 基本的に近距離と遠距離で撃つ、中距離はあまり撃たない。 近距離ではダッシュや通常技差込みとの併用、遠距離ではジャンプ攻撃の届かない距離を保ちながら(下がりながら)撃つ。 中距離(ジャンプ攻撃は届くが通常技は届かない距離)はフェイントもしくは近距離や遠距離への移行を目的とする姿勢を相手に見せることを第一に行う。相手にこの間合いではあまり撃ってこないと思わせてから数を撃っていこう。 特設ページ「波動拳(タマ)の撃ち方 」 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する ネット対戦はアーケードや家での対戦と違って一試合ごとに対戦相手が変わる。非常に残念なことだが読み合いをするよりもネタ殺しを多用するほうが勝率が安定するということが多い。 初見殺しなネタはメモに取るなどして試合前に必ずチェックするようにしよう。 中級者講座もちょっと覗いてみる 実践、練習はしなくていいが座学のつもりで中級者対戦講座もちょっと覗いてみよう。 初心者講座の大半ができるようになってるころにはもうかなり基礎力がついてて中級者講座の項目もいくつかはすでにできるようになってる。 「中級者対戦講座」
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/982.html
塔覇者の挑戦状 当wikiの編集者が100名のプレイヤーに対して不快な表現・主観の押しつけで記事を書いていました。例えば現在でも一度決めた名前の変更はできないのにも関わらずキラキラネームと表現したことや、ら抜き言葉をユーザーのミスか、と記述したことなどがありました。現在はそれらの記述を修正しています。 4本目のタワーの早期攻略キャンペーンの対象者100名が敵として登場する特殊クエスト。やはり一度クリアすると次のクエストになり、二度と同じクエストを選ぶことはできない。 みぃのが次の相手モンスターの情報を教えてくれるので、それにメタを張っていけばだいたい大丈夫。 戦う順番は降着順である。また、どの時点のパーティなのかは不明だが、火属性と光属性が多いようである。 台詞については、メールに全く答えていないまたは答えたものの文字数が少なかったプレイヤーについては運営が新たに考えたり付け加えたりしている。例えば「~に勝てるかな?」など、やや不自然な台詞になっている。 戦闘順番毎にステータスが意図的に調整されている。 序盤の敵モンスターのうち、ステータスにおける攻撃力の高いものは2ターンに1回攻撃となるようだ。 どのバトルでも20秒の制限時間が付いているので注意! さらに、100階を突破してもこのクエストは終わらず、強化された2週目が存在する。こちらは制限時間がさらに短くなる。 自然回復のスタミナだけでは地下100階まで降り切る事も不可能。クエスト1回毎の経験値が多いので、ランクアップによるスタミナ回復が前提となるだろう。 以下の登場モンスター表は見方が異なるので注意。 クエスト名 消費スタミナ 獲得経験値 Gold 出現モンスター ユーザー情報 備考 ~プロローグ~ 10 1000 2000 塔の暇者まなてぃ テトモンスタッフを戦慄させた人モンスターとしては弱い 「[装備]塔覇者討伐記録000/100」がドロップ 地下1階 10 1500 2000 閃迅のロキ 炎閃のフェンリル 閃爪のフレイ テトリス30周年記念みぃの 帆篠提督「最初の相手は限定キャラ使いの私だ!」 地下2階 10 1500 2000 炎撃の騎士トリスタン 炎撃の騎士トリスタン 南方朱雀張宿 スズリ ジロン「風ドレイクと火ドレイクまだ~?」 地下3階 10 1500 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 地母龍ティアマット 狂・安倍晴明+ 貪欲な邪神トウテツ Jhykw 「隙があったらかかってきなさいっ!」 地下4階 10 1500 2000 南方朱雀星宿 四神の長黄龍 瞬光の騎士ランスロット 四神の長黄龍 コマル「下の人などいない!」 四神の長黄龍と瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下5階 10 1500 2000 シシオウ 東方青龍心宿 古塔覇者リチャ-ド2世 輝きの貴公子バルドル+ まぐ「まばゆく閃光を放つ光属性のチームに勝てるかな?」 地下6階 10 1500 2000 決着の軍神テュール+ 飛炎の忍者ダンゾウ+ 猿神ジロー+ 煉血の騎士ベディヴィア CHUNKY「+が多いチームに勝てるかな?」 飛炎の忍者ダンゾウ+は2ターンに1回攻撃 地下7階 10 1500 2000 灼光の騎士ランスロット 炎撃の騎士トリスタン 煉血の騎士ベディヴィア スズリ 難波「お嬢ちゃんたち、手加減してやんなー!」 スズリ以外の全てのモンスターは2ターンに1回攻撃 地下8階 10 1500 2000 ヨルムンガンド+ ニーズヘッグ 邪竜王トコヤミノオロチ 破壊の巨岩サイクロプス+ 謎の塔の覇者「ごめんな、ゴールドガチャがいつも俺らで」 地下9階 10 1500 2000 灼光の騎士ランスロット 智天使ウリエル 煉血の騎士ベディヴィア 煉血の騎士ベディヴィア sa9ra「最強の火属性チームに勝てるかな?」 灼光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下10階 10 1500 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 覚醒・ダークキマイラ 深淵の冥塵プルート トウテツ つち「僕はちにまちぇん。あなたがつちだから!」 トウテツから「[進化]塔覇者討伐の証10人目」がドロップ叛旗の騎士モルドレッド+は2ターンに1回攻撃 地下11階 10 2000 2000 灼熱の剣イグニス+ ダンゾウ 智天使ウリエル 紅の瞳ヴィーヴル レネコ「隙のない火属性チームに勝てるかな?」 地下12階 10 2000 2000 上杉謙信 豊臣秀吉 ドラゴン使いピナ 騎士王アーサー よしあき「我が弟子の『ワルツの舞い』に勝てるかな!」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下13階 10 2000 2000 天海の統率者アザエル 魔界の王ベルゼブブ 原始の火炎イフリート 狂乱の旋風グリフォン 謎の塔の覇者「俺たち産廃パ!!」 原始の火炎イフリートは先制攻撃としてスキル「ぐれんのちから★★」を使用魔界の王ベルゼブブは先制攻撃としてスキル「ベルゼブブのどく★★」を使用 地下14階 10 2000 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 真・ダークナイト 貪欲な邪神トウテツ 万物の父神オーディン+ ちー「自慢の闇属性チームに勝てるかな?」 真・ダークナイトと叛旗の騎士モルドレッド+は2ターンに1回攻撃 地下15階 10 2000 2000 上杉謙信 地母龍ティアマット 黄金の騎士パーシヴァル 黄金の騎士パーシヴァル Shelmie 「最強の地属性チームに勝てるかな?」 黄金の騎士パーシヴァルは2ターンに1回攻撃 地下16階 10 2000 2000 ウインドミィ ドラゴン使いピナ 騎士王アーサー 騎士王アーサー ラジオねこきっく「ねこきっくぅ!ラジオねこきっく聞いてねー」 右の騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下17階 10 2000 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ 炎撃の騎士トリスタン 煉血の騎士ベディヴィア スズリ joker 「鍛え抜いた火属性チームに勝てるかな?」 スズリと炎撃の騎士トリスタンは2ターンに1回攻撃 地下18階 10 2000 2000 上杉謙信 四神の長黄龍 騎士王アーサー 雪女 シャルル「絶妙な混合属性チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーと四神の長黄龍は2ターンに1回攻撃 地下19階 10 2000 2000 風雲の盾フィーゴ+ ドラゴンナイトジャック 緑風の騎士グリフレット 南方朱雀柳宿 アアアア「疾風の風属性チームに勝てるかな?」 風雲の盾フィーゴ+は先制攻撃としてスキル「しっぷうのまもり★★★」を使用。2ターンに1回攻撃 地下20階 10 2000 2000 ドラゴン使いピナ 癒しの聖天使アコ 四神の長黄龍 炎撃の騎士トリスタン K01 「話題の混合属性チームに勝てるかな?」 炎撃の騎士トリスタンから「[進化]塔覇者討伐の証20人目」がドロップ。2ターンに1回攻撃 地下21階 10 2500 2000 アリス 炎撃の騎士トリスタン 灼光の騎士ランスロット スズリ TAKE 「噂の火と水の混合属性チームに勝てるかな?」 灼光の騎士ランスロットと炎撃の騎士トリスタンは2ターンに1回攻撃 地下22階 10 2500 2000 ドラゴンナイトジャック 騎士王アーサー 告天使ガブリエル 伝説の勇者リチャード2世 あお「アーサーと水属性の混合チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下23階 10 2500 2000 プルート 叛旗の騎士モルドレッド 南方朱雀翼宿 勝利の軍炎マルス 鉄観音烏龍茶「暗闇と火属性チームに勝てるかな?」 地下24階 10 2500 2000 ドラゴンナイトジャック 鬼斬りモモカ 東方青龍心宿+ 覚醒・キマイラ 20「ゴージャスな光属性のチームに勝てるかな?」 覚醒・キマイラは2ターンに1回攻撃 地下25階 10 2500 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ 騎士王アーサー 大海の王女マリン 炎のランスロット でんぽ「規格外のバランス属性チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下26階 10 2500 2000 ドラゴンナイトジャック 魔法少女★ミルキーモカ 童子切ヤスツナ 風雲の盾フィーゴ+ らんすい「紅一点 風を呼ぶ水チームに勝てるかな?」 風雲の盾フィーゴ+は先制攻撃としてスキル「しっぷうのまもり★★★」を使用。2ターンに1回攻撃 地下27階 10 2500 2000 ドラゴン使いピナ 狂・安倍晴明+ 真・安倍晴明 安倍晴明 はるか「安倍晴明使いの全属性チームに勝てるかな?」 安倍晴明は2ターンに1回攻撃 地下28階 10 2500 2000 騎士王アーサー 叛旗の騎士モルドレッド+ 地母龍ティアマット+ 雪女(水着ver) ムサシ「破壊力抜群の混合属性チームに勝てるかな?」 地母龍ティアマット+と騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下29階 10 2500 2000 1周年記念みぃの 200万人記念みぃの テトリス30周年記念みぃの サンタみぃの たあ「みぃのマスターのチームに勝てるかな?」 地下30階 10 2500 2000 かぐや姫 魔界の王ベルゼブブ 狂・安倍晴明+ 天使長ミカエル 謎の塔の覇者「ちきしょw使えないとか言った奴許さん!」 天使長ミカエルから「[進化]塔覇者討伐の証30人目」がドロップ魔界の王ベルゼブブは先制攻撃としてスキル「ベルゼブブのどく★★」を使用狂・安倍晴明+は2ターンに1回攻撃 地下31階 10 3000 2000 ドラゴン使いピナ ドラゴンライダーみぃの アーサー 騎士王アーサー エージ「オールマイティな全属性チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下32階 10 3000 2000 瞬光の騎士ランスロット 貪欲な邪神トウテツ 皇刀シシオウ 輝きの貴公子バルドル+ ロンロン「光に闇のエッセンスを入れた絶妙チームに勝てるかな?」 瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下33階 10 3000 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ 煉血の騎士ベディヴィア 南方炎帝朱雀 九尾狐玉藻+ てとらー「興奮しちゃうじゃないか・・・・?」 地下34階 10 3000 2000 煉血の騎士ベディヴィア 煉血の騎士ベディヴィア 南方炎帝朱雀 九尾狐玉藻+ てとらー「火属性の人気モンスターが大集結のチームに勝てるかな?」 南方炎帝朱雀は2ターンに1回攻撃 地下35階 10 3000 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ 叛旗の騎士モルドレッド 瞬光の騎士ランスロット 瞬光の騎士ランスロット ぬぇさん「鍛えぬかれた混合属性チームに勝てるかな?」 右の瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下36階 10 3000 2000 ドラゴンライダーみぃの ドラゴン使いピナ 上杉謙信 騎士王アーサー キリネ「武将と全属性の混合チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下37階 10 3000 2000 黄金の騎士パーシヴァル 氷の長剣セリオン+ 猛狂の獅子マルバス 司天使サリエル あああああ「水と地のミックスチームに勝てるかな?」 黄金の騎士パーシヴァルは2ターンに1回攻撃 地下38階 10 3000 2000 鬼斬りモモカ 瞬光の騎士ランスロット 皇刀シシオウ 皇刀シシオウ もえか「セレブな光を放つ属性チームに勝てるかな?」 瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下39階 10 3000 2000 烈風の猫夜叉・ミィーナ+ 魔弾の狩人バルバトス イナサ 瞬激の天雷ジュピター のぶと「小さな炎を大火にする風属性チームに勝てるかな?」 地下40階 10 3000 2000 瞬光の騎士ランスロット 鬼斬りモモカ 南方朱雀星宿 癒しの聖天使アコ ダークネスソウル「魂の光属性チームに勝てるかな?」 癒しの聖天使アコから「[進化]塔覇者討伐の証40人目」がドロップ瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下41階 10 3500 2000 南方朱雀星宿 四神の長黄龍 瞬光の騎士ランスロット 皇刀シシオウ IPSUM「奇跡の光属性チームに勝てるかな?」 瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下42階 10 3500 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 癒しの聖天使アコ 魔王女エンマ 真・ダークナイト 小次郎「闇の帝王がセレクトした闇属性チームに勝てるかな?」 叛旗の騎士モルドレッド+は2ターンに1回攻撃 地下43階 10 3500 2000 氷龍の化身マリン+ 皇刀シシオウ トリスタン 万物の父神オーディン+ ありさ「ハイバランスな混合チームに勝てるかな?」 地下44階 10 3500 2000 優民の愛美花いばら姫 鋼鉄の壁フェール+ 地母龍ティアマット+ 無限の円環サターン やまじ「惑星規模の地属性チームに勝てるかな?」 鋼鉄の壁フェール+は先制攻撃としてスキル「だいちのまもり★★★」を使用地母龍ティアマットは2ターンに1回攻撃 地下45階 10 3500 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 東方青龍角宿 輝きの貴公子バルドル+ 煉血の騎士ベディヴィア きょっきょ「崩せるか?スーパーヒーラーカルテットだ!」 輝きの貴公子バルドル+はスキル「バルドルタイム★★★」を使用東方青龍角宿はスキル「ほしぼしのひかり★★★★」を使用叛旗の騎士モルドレッド+は2ターンに1回攻撃 地下46階 10 3500 2000 ドラゴン使いピナ 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ 騎士王アーサー 黄金の騎士パーシヴァル shio 「最先端をいく混合チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下47階 10 3500 2000 ドラゴン使いピナ ドラゴン使いピナ ドラゴンライダーみぃの 騎士王アーサー オメガ「ドラゴンライダーGo Go Go?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下48階 10 3500 2000 四神の長黄龍 瞬光の騎士ランスロット 真・ダークナイト 南方朱雀星宿 みーくん「光と闇属性の共演チームに勝てるかな?」 瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下49階 10 3500 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 瞬光の騎士ランスロット 妖刀ムラマサ+ 四神の長黄龍 TeddyKGB 「陰陽ハーフ&ハーフチームに勝てるかな?」 瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下50階 10 3500 2000+クリスタルミノ5個 上杉謙信 上杉謙信 上杉謙信 上杉謙信 sot 「カブり戦隊・謙信4、見参!勧善重複!」 一番右側の上杉謙信から「[進化]塔覇者討伐の証50人目」がドロップ 地下51階 10 4000 2000 南方朱雀星宿 四神の長黄龍 皇刀シシオウ 東方青龍心宿+ ☆としくん☆「流星のように輝く光属性チームに勝てるかな?」 地下52階 10 4000 2000 1周年記念みぃの テトリス30周年記念みぃの 200万人記念みぃの サンタみぃの シロップ「みぃの使いの全属性チームに勝てるかな?」 地下53階 10 4000 2000 ドラゴンナイトジャック 癒しの聖天使アコ 魔法少女★ミルキーモカ 古塔覇者リチャード2世 シロップ「予知の間? タワーチームに勝てるかな?」 地下54階 10 4000 2000 ドラゴン使いピナ 上杉謙信 騎士王アーサー かぐや姫 闘魂注入「入手難易度高な混合チームに勝てるかな?」 騎士王アーサーは2ターンに1回攻撃 地下55階 10 4000 2000 炎撃の騎士トリスタン かぐや姫 鬼斬りモモカ 慈愛の輝きヴィーナス Masa 「女性チームでバランスをとったチームに勝てるかな?」 炎撃の騎士トリスタンは2ターンに1回攻撃 地下56階 10 4000 2000 翠緑の騎士ガウェイン 皇刀シシオウ 瞬光の騎士ランスロット 東方青龍心宿+ 3masato3 「ナチュラルな光属性チームに勝てるかな?」 翠緑の騎士ガウェインは2ターンに1回攻撃 地下57階 10 4000 2000 ドラゴンナイトジャック ランスロット 南方朱雀井宿 太陽の使者アスカ マス 「天から地までカバーした混合属性チームに勝てるかな?」 地下58階 10 4000 2000 ドラゴン使いピナ アーサー 騎士王アーサー パーシヴァル やす 「上級モンスターのみで揃えたチームに勝てるかな?」 パーシヴァルは2ターンに1回攻撃 地下59階 10 4000 2000 ドラゴンライダーみぃの ドラゴンライダーみぃの 騎士王アーサー 叛旗の騎士モルドレッド+ あおかび 「闇の後衛を守る全属性チームに勝てるかな?」 地下60階 10 4000 2000 ドラゴン使いピナ ドラゴン使いピナ ドラゴンライダーみぃの 愛されし者フリッグ+ にゃんおく 「地上と飛行攻撃のコンビネーションに勝てる?」 愛されし者フリッグ+から「[進化]塔覇者討伐の証60人目」がドロップ 地下61階 10 4500 2000 愛されし者フリッグ+ 雪女 雪女 繁栄の琉水マーキュリー GEN 「私たちを倒すことができて?」 地下62階 10 4500 2000 優民の愛美花いばら姫 ティアマット 迷宮の怪物ミノタウロス+ 大江山酒天童子 かなぶん「地属性のカリスマに勝てるかな?」 地下63階 10 4500 2000 炎撃の騎士トリスタン 煉血の騎士ベディヴィア 灼光の騎士ランスロット 灼光の騎士ランスロット 塔の覇者「戦いを楽しんでくださいね!では行きます!」 右側の灼光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下64階 10 4500 2000 アーサー 叛旗の騎士モルドレッド+ 四神の長黄龍 四神の長黄龍 ルカ「黄龍+を支える闇と全属性チームに勝てるかな?」 叛旗の騎士モルドレッド+は2ターンに1回攻撃 地下65階 10 4500 2000 真・ダークナイト 瞬光の騎士ランスロット 四神の長黄龍 輝きの貴公子バルドル+ シン「漆黒キラメキの混合チームに勝てるかな?」 瞬光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下66階 10 4500 2000 ドラゴンテイマーみぃの キジみぃの 200万人記念みぃの サンタみぃの CRAZY「マスター!僕を倒して真の強者になってよ♪」 地下67階 10 4500 2000 雪女(水着ver) 雪女(水着ver) 雪女(水着ver) 雪女 あきも「私の友達あと3人…。ここで遊ぼ!」 雪女は2ターンに1回攻撃 地下68階 10 4500 2000 織田信長 炎撃の騎士トリスタン 灼光の騎士ランスロット スズリ あか「We Love Red火属性チームに勝てるかな?」 灼光の騎士ランスロットは2ターンに1回攻撃 地下69階 10 4500 2000 炎撃の騎士トリスタン 灼光の騎士ランスロット 灼光の騎士ランスロット 灼光の騎士ランスロット あか「誰もが羨む 火属性チームに勝てるかな?」 炎撃の騎士トリスタンは2ターンに1回攻撃 地下70階 10 4500 2000 サイゾウ 叛旗の騎士モルドレッド+ 慈愛の輝きヴィーナス 光の魔術師フローラ セシル「攻守を尖らせた隙のない構成に勝てるかな?」 光の魔術師フローラから「[進化]塔覇者討伐の証70人目」がドロップ叛旗の騎士モルドレッド+は2ターンに1回攻撃 地下71階 10 5000 2000 トナカイ トナカイ ノエルフルール サンタみぃの Yap 「一足はやいクリスマスチームに勝てるかな?」 地下72階 10 5000 2000 ぼたんゆりのおやゆび姫 緑風の騎士グリフレット 翠緑の騎士ガウェイン 花園の妖精パピヨン nirvana 「戦わなきゃいけないと言うのなら相手になる」 地下73階 10 5000 2000 四神の長黄龍 四神の長黄龍 瞬光の騎士ランスロット 南方朱雀星宿 Taka 「最先端の光属性チームに勝てるかな?」 地下74階 10 5000 2000 雪女(水着ver) 輝きの貴公子バルドル+ 東方青龍尾宿+ 東方蒼帝青龍 nasao 「攻撃こそ正義このチームに勝てるかな?」 地下75階 10 5000 2000 アーサー 輝きの貴公子バルドル+ 瞬光の騎士ランスロット 四神の長黄龍 bd 「次のトレンドこのチームに勝てるかな?」 地下76階 10 5000 2000 ドラゴンライダーみぃの 告天使ガブリエル 騎士王アーサー 地獄の旗手エリゴール ゆか「水と全の最高のポテンシャルこのチームに勝てるかな?」 地下77階 10 5000 2000 ドラゴンナイトジャック ドラゴン使いピナ ドラゴン使いピナ ドラゴンライダーみぃの カズ「ドラゴンを操りし戦士たちの攻撃に耐えれるかな?」 地下78階 10 5000 2000 騎士王アーサー 愛されし者フリッグ 清冷の騎士ガラハド 雪女 黒衣の騎士「水属性主体のイケてるチームに勝てるかな?」 地下79階 10 5000 2000 叛旗の騎士モルドレッド+ 凶夜の流星リンドブルム+ 真・ダークナイト 貪欲な邪神トウテツ よっち!「とくにないよ頑張って!」 地下80階 10 5000 2000 鬼斬りモモカ 輝きの貴公子バルドル+ 皇刀シシオウ 覚醒・キマイラ オリーブ「影をも作らぬ光属性チームに勝てるかな?」 覚醒・キマイラから「[進化]塔覇者討伐の証80人目」がドロップ 地下81階 10 5500 2000 瞬光の騎士ランスロット 叛旗の騎士モルドレッド+ 南方朱雀星宿 四神の長黄龍 はまいぱ「高ランクにのみ許される上級チームに勝てるかな?」 地下82階 10 5500 2000 光の双剣レイ+ 覚醒・キマイラ 東方青龍心宿+ 太陽の使者アスカ ピー2000「丁寧に育てた光属性チームに勝てるかな?」 地下83階 10 5500 2000 ドラゴン使いピナ アーサー 騎士王アーサー 騎士王アーサー はにゃめ「全てを中和する全属性チームに勝てるかな?」 地下84階 10 5500 2000 伊達正宗 伊達正宗 伊達正宗 伊達正宗 アダモ「異国からの武将が集結したこのチームに勝てるかな?」 地下85階 10 5500 2000 織田信長 灼光の騎士ランスロット 九尾狐玉藻+ スズリ kazu「火に愛されし者がセレクトしたチームに勝てるかな?」 地下86階 10 5500 2000 叛旗の騎士モルドレッド 四神の長黄龍 瞬光の騎士ランスロット 邪竜王トコヤミノオロチ じるこ「光の中に増大するカオスこのチームに勝てるかな?」 地下87階 10 5500 2000 四神の長黄龍 鬼斬りモモカ 戦女神フレイヤ 覚醒・キマイラ りょう「イベントの強キャラが揃ったチームに勝てるかな?」 地下88階 10 5500 2000 騎士王アーサー 清冷の騎士ガラハド 翠緑の騎士ガウェイン 瞬光の騎士ランスロット Jennifer 「最強の騎士 降臨!異なる属性攻撃に挑戦!」 地下89階 10 5500 2000 サターン ヘイムダル 猛狂の獅子マルバス 太陽の使者アスカ ランブロスん「天と地に愛された者のチームに勝てるかな?」 地下90階 10 5500 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ 妖刀ムラマサ+ 狂・安倍晴明+ 竜王アカツキノオロチ しろまる「復活せよ。レイドキャラ達!全部覚えてる?」 竜王アカツキノオロチから「[進化]塔覇者討伐の証90人目」がドロップ 地下91階 10 6000 2000 鬼丸クニツナ+ 妖刀ムラマサ+ 皇刀シシオウ 不動マサムネ+ BoYe 「我が名刀に断てぬものなし!いざ、尋常に勝負!」 地下92階 10 6000 2000 灼光の騎士ランスロット 煉血の騎士ベディヴィア 煉血の騎士ベディヴィア 煉血の騎士ベディヴィア yossi 「手数の多さこそ正義のこのチームに勝てるかな?」 地下93階 10 6000 2000 ドラゴン使いピナ 緑風の騎士グリフレット 狂・安倍晴明+ 真・安倍晴明 ママ「容赦なき禁断のチームに勝てるかな?」 地下94階 10 6000 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ 煉血の騎士ベディヴィア 煉血の騎士ベディヴィア スズリ hysteric 「人気キャラ定番チームに勝てるかな?」 地下95階 10 6000 2000 飛炎ノ忍者ダンゾウ+ ドラゴン使いピナ 騎士王アーサー 勝利の軍炎マルス 鈴鈴「新旧の強キャラで編成したチームに勝てるかな?」 地下96階 10 6000 2000 ドラゴン使いピナ ドラゴンライダーみぃの ドラゴンナイトジャック 輝きの貴公子バルドル+ 14kw 「最も恐いのは嫁さん!無駄無駄無駄~!!」 地下97階 10 6000 2000 炎撃の騎士トリスタン 炎撃の騎士トリスタン 灼光の騎士ランスロット 灼光の騎士ランスロット マキシマム「誰もが憧れる火属性チームに勝てるかな?」 地下98階 10 6000 2000 風雲の盾フィーゴ 原始の火炎イフリート 氷結クリスタルガーディアン 原始の氷塊マリード タルト「アバター増やして100面相にしたいのです」 原始の火炎イフリートは先制攻撃としてスキル「ぐれんのちから★★」を使用風雲の盾フィーゴは先制攻撃としてスキル「しっぷうのまもり★★」を使用 地下99階 10 6000 2000 覚醒・キマイラ 覚醒・キマイラ ライトヘルミィ 東方青龍心宿+ 謎の塔の覇者「覚醒キマイラ2体のチームに勝てるかな?」 地下100階(バトル2) 20 10000 7000+クリスタルミノ5個 ドラゴン使いピナ ドラゴン使いピナ ドラゴン使いピナ ドラゴン使いピナ まなてぃ「血湧き肉躍る!来い!全力で相手してやる!」 一番右側のドラゴン使いピナから「[進化]塔覇者討伐の証100人目」がドロップ 塔の覇王まなてぃ このモンスターが確実にドロップ 地下101回以降 15 6500(4階降りる毎に+500) 2000 1階と同じ順番でモンスターが登場。途中で[装備]が取得できる 地下200回 ? 30000 7000 省略 「塔の覇王まなてぃの剣」がドロップ クエスト名 消費スタミナ 獲得経験値 Gold 出現モンスター 備考 最下層(光の間) 15 10000 2000 ランダムでいずれかのチームのモンスターが登場 一閃の女神、クリスタルカドゥケウスのドロップが確認されている 最下層(闇の間) 15 10000 2000 ランダムでいずれかのチームのモンスターが登場 黒壇の女神、[スキル]塔の覇王まなてぃ、闇の剣のドロップが確認されている 最下層(風の間) 15 10000 2000 ランダムでいずれかのチームのモンスターが登場 最下層(火の間) 15 10000 2000 ランダムでいずれかのチームのモンスターが登場 最下層(水の間) 15 10000 2000 ランダムでいずれかのチームのモンスターが登場 最下層(地の間) 15 10000 2000 ランダムでいずれかのチームのモンスターが登場 地の剣のドロップが確認されている これまでの実施期間 通常イベント 2014-10-27 14 00 ~ 2014-11-02 23 59 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 100階踏破に1,000スタミナ、ランク200レベルでもフルスタミナで11階しか進めない。自然回復のみでは6日間での踏破は不可能。かといって報酬は本と最後のマナティだけ。とてもミノジャブしてまでやる価値の -- 名無しさん (2014-10-29 07 29 16) いやいや。 -- 名無しさん (2014-10-30 11 58 44) 自然回復「1日/144」スタミナ満タン放置せず、ランクアップ時の全回復を考慮すればいけんじゃね? -- 名無しさん (2014-10-30 12 06 03) ランクアップのクエと割り切らないと、とてもやってられないイベント。せっかくユーザーからパーティを公募するならもっとアイデア出して面白いイベントにしないとね。いっぺんでいいから利益無視の赤字覚悟イベント打ってみなよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 07 25 01) ランク上げも普通にクエストやったほうがましだし、ご褒美もろくすっぽないこれやる利点が本当にないな -- 名無しさん (2014-11-02 13 34 46) これ喜んでるのって本人達だけじゃない?(笑)しかも1位の人はただ金注ぎ込んだだけだろ…。もっと楽しめるましなイベ考えてちょうだい。 -- 名無しさん (2014-11-08 19 58 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cloud991234/pages/43.html
此篇文章轉自ネ実 MHF-G @ wiki ,小弟我不負責任,看心情爽亂翻譯,看的懂得就翻譯,看不懂的就pass,請大家參考看看。 2015/01/23 大劍跟太刀亂翻譯完畢,先貼上單手劍跟雙劍的原文,後續看奇蒙子跟時間來決定翻不翻譯。 2015/01/28 巴哈有神人已經翻譯完畢,重點是翻譯的精準度比我高N倍,故在徵求過原作者同意之後,將原本文章轉貼至這邊,舊有文章因為只有翻譯到雙刀,後續看到有神人幫忙,故這邊就全部通通砍掉了 在此特別感謝巴哈 john12702000(阿悟) 日文原文出處: http //www21.atwiki.jp/giurasu/pages/990.html 巴哈原文出處: http //forum.gamer.com.tw/C.php?bsn=17169 snA=48629 tnum=15 注意事項 以下介紹的武器皆以Lv50的情形來討論 因為畢竟做的武器能有未來性會比較好 有些武器台版還沒開放,可以先做準備或是看看就好 先就GR來看 GR1~3的武器的性能會在Lv20的階段會輸給霸種防具5部位+霸種武器 GR4~7的武器的性能在Lv20的階段會超過霸種防具5部位+霸種武器 其中有一些武器要強化到Lv40以上才會顯現真正的價值 但是,強化到Lv50也是個不小的負擔 畢竟在G級屬性很重要 所以有些武器其實可以強化到LV20、30就好了 提升上去屬性不會加很多 所以還是得依照個人的判斷 另外提一下 之後會開放的烈種武器大概是G級武器Lv20的強度 當配上烈種防具5個部位時甚至可以到G級武器Lv50的強度 (穿龍棍的情形比較特殊,只要2件烈防就可以到G級武器Lv50的強度) 烈種武器跟G級武器的比較 l 不能裝紋章(貓印),可以裝珠子且發動武器上的特有技能 l 強化不需要極限征伐戰的素材 l 身上需要穿2件烈種防具以上才能有特殊加成 l 到最終強化為止需要的素材不少 (要經過剛種、天嵐、霸種的強化階段) 大劍 基本上就以能出空斬的武器為優先 只到紫斬的武器看性能基本上也不是完全不能拿來用 另外橫掃斬跟上撈斬的強化紋章可以大幅增加傷害 但是上撈斬的強化紋章並不能強化到嵐之型蓄力上撈的威力 而防禦斬的強化紋章裝備2個可以讓防禦斬擋一次攻擊就可以達到最大威力 大概接近蓄4的傷害 G6增加的蒼輝大劍紋章可以提高一階武器長度 但是武器倍率減少1/14(裝2個效果不會重複) 名稱 武器GR 解說 針纏龍大劍ブリラエスパーダ(長劍) GR3 G技巧 武器長度為長 加匠空斬 針纏龍大劍2256 會心15%ブリラエスパーダ2227 20%在長度長的大劍裡都是相當優秀的大劍,還附帶不錯的會心Lv11時出現空斬 Lv20就有基本輸出能力無屬性這點也因為大劍是重視物理攻擊所以沒甚麼問題ブリラエスパーダ台版未開放升到G級 天翔大劍 GR4 攻撃力2313 天翔810 加匠空斬Lv20時出現空斬空斬稍長且耗完變紫斬這點可以比較好的去面對長期戰天翔屬性是複合屬性也算還可以稍微用一下 艶妃大剣【恒久】 GR7 攻撃力2352 火750 加匠空斬 台版沒開是目前石中劍G以外有最強物理性能的大劍要注意G級炎妃不好打且空斬要45級才會出現 雅翁大剣【銀明】 GR7 攻撃力2328 睡眠360 短空斬 加匠長空斬 台版沒開有高攻擊力的空斬眠屬大劍在有匠時有很長的空斬可以長時間保持高火力輸出但是要注意耗完會直接降到綠斬 太刀 因為在G級屬性變的重要的關係 有一定打擊數的太刀在屬性選擇上就相對的重要 除了要考慮基本的倍率與斬味,弱點屬性也要去了解 想靠1把無屬性太刀走天下還是要多考慮 後退斬強化的紋章可以讓地之型的縱斬和縱突刺的威力提高 且出現無敵時間 蒼輝太刀的紋章效果跟大劍一樣 名稱 GR 解說 天熾シ凍土ニ咲ク刃(熾凍龍太刀) GR7 攻撃力2424 熾凍770 加匠長紫斬 台版未開擁有非常高的武器倍率和火冰龍的複合屬性在當時日版還沒開放空斬太刀時基本上是人手一把但是熾凍屬性龍屬性較弱勢,對上水雷弱點的魔物也比較沒那麼強悍 華鳳刀【紫苑】スクラモルターレ GR7 GR3 紫苑 攻撃力2452 毒310 加匠短空斬 台版未開スクラモルターレ:攻撃力2409 會心10% 毒480 紫斬 台版未開 有高倍率和毒屬性的太刀,單論物理火力可以跟熾凍龍媲美但是撇開毒屬,這2把還是無屬太刀,就屬性面來看還是得多做其他武器スクラモルターレ是毒怪鳥亞種(紫毒鳥)太刀 獄・紅魔邪龍刀 GR7 攻撃力2380 紅魔520 加匠空斬 台版未開在空斬太刀中有第2高的攻擊力,火屬實質也達到780可以拿來當作火屬太刀用但是空斬只有20,能的話還是搭配砥匠或利刃+2來使用會方便很多 跟G技巧武器的 技巧的電熱刀【溶刃】相比因為會心的關係物理層面會稍遜一點 但屬性還是贏 華鳳刀【紫苑】的空斬又非常短 所以這把還是值得考慮 歌姬‧羽翼セリスィ・アーラ GR3 GR7 歌姬:攻撃力2366 奏550 防御+100 紫斬セリスィ:攻撃力2433 響430台版未開2把攻擊力都很不錯,セリスィ還超越了熾凍龍但是起碼要強化到Lv45才行且素材獲取的數量也有限 棘白ノ太刀【火廣金】 GR7 攻撃力2395 炎740 毒410 長紫斬 台版未開特徵是有非常長的紫斬和白斬 攻擊力也算相當強力要注意的點就是當龍屬太刀用的時候遇到肉質是負火屬的魔物傷害會降低 極雷刀【蛇柳】 GR7 攻撃力2424 雷極770 加匠短紫斬擁有非常高的倍率 可以拿來當作不錯的雷屬太刀但是斬味要到Lv40才有紫斬就斬味長度來說跟其他的太刀比起來稍微弱勢 噬血刀吸血 GR7 攻撃力2270 水710 紫斬150、加匠200跟歌姬武比起來攻擊稍低 水屬較高的太刀用來當作專打水弱點且打擊數多的魔物會非常好用也因為有這把的關係素材有限的歌姬武就可以有其他的選擇 征空刀【真炎】神封龍刀【裂破】 GR4 G技巧 真炎2294 龍630毒410紫斬裂破2208 20% 龍1080 加匠空斬30台版未開2把都是不錯的龍屬性太刀 真炎在Lv40變長紫斬 烈破Lv20出空斬 而烈破的空斬+紫斬的長度會比真炎的紫斬長共通點是與複合屬性的太刀不同可以對只怕龍屬性魔物有較優秀的傷害 要注意用真炎的場合 對雷轟龍部位破壞因為毒的關係會比較困難 只是裂破為G技巧武器 製作難度上較為困難 ラダールレヴィエ GR7祭典 攻撃力2529 風480 紫斬 台版未開超高攻擊的太刀 雖是紫斬但完全可跟空斬太刀一拼斬味也很優秀 要注意的點就是屬性沒有很高而且祭典武器沒有很好做 片手劍 武器倍率相當高 搭配上加狀態異常值和屬性值的紋章可以更有效的發光發熱 技變化真空迴旋斬可以讓原本地之型的迴轉斬傷害提升1.5倍以上 但是要注意劍氣是會打到隊友的 無屬性片手強化紋章裝了屬性劍晶就會使強化無效化 但是當不裝屬性劍晶也沒有屬性時 可以增加 武器倍率*武器補正(1.25倍)*斬味補正*0.015 的無視肉質傷害 但是基本上屬性高的片手 物攻也會很高 傷害自然也不會很差 所以無屬性片手強化真正需要的場合只剩不吃任何屬性且肉質也很差的怪了 另外 特殊長度的武器(特別是長度長)非常少 G6後可以靠蒼輝劍紋章犧牲1/14攻擊力換取長度提升的效果 名称 GR 解説 吞龍十字短刃狂毀雷棍バクゲキブレイド(火炎之刃) GR5 GR6 G技巧 吞龍十字短刃:攻撃力554 水1160 白斬狂毀雷棍:攻撃力616 雷1100 加匠短紫斬バクゲキ 攻撃力712 火1350 加匠空斬 長度為長 台版未開G級屬性特化的G片手 每一把都有破千的屬性值 搭配屬性值紋章還可以更強化 天翔剣 GR4 攻撃力672 天翔810 加匠空斬Lv20出現空斬 攻擊屬性斬味都不錯但是跟吞龍十字短刃和狂毀雷棍比較還是得去看屬性跟肉質的問題順帶一提 如果以物理層面來看的話 強化到LV20已經很實用了 狡詐之劍 GR7 Lv50時:攻撃力700 会心10% 空斬全近距離G級武器唯一武器倍率500 空斬 有會心的武器但是要用這把武器的話 無屬片手強化紋章是絕對必要的而且在Lv39之前沒匠的話 空斬有點低 需要搭配利刃+2和砥匠來補足 ゲヴィッタポワニール GR7祭典 攻撃力639 氷610 麻痺380 長紫斬 台版未開紫斬+冰屬+麻痺的片手 加匠紫斬會更長但是屬性值強化幅度並不高 而且是祭典武器 製作比較麻煩一點 ヴォーラマヒート GR7祭典 攻撃力637 雷660 麻痺410 加匠紫斬 長度為長 台版未開雷屬麻痺片手 加上不錯的紫斬與長度麻煩的也是因為是祭典武器 獄・紅魔邪龍剣 GR7 攻撃力637 紅魔790 加匠紫斬 台版未開實質擁有1185火屬性的片手劍配上屬性強化的紋章後非常的強力但是之後會被下面那一把取代掉 艶妃剣【仮初】 GR7 攻撃力672 火2300 長紫斬、加匠空斬 台版未開G級版的炎妃片手 攻擊力大幅上升 屬性值上升200 Lv21開始物理層面已經十分實用Lv41後出現空斬 大器晚成型的超高屬性還可以配上屬性值 或是以後會開放的增加武器長度的紋章因為增加武器長度的紋章只會降攻擊不會降屬性只是最麻煩的地方就是需要G炎妃的稀有素材 神封龍剣【絶一門】 G技巧 攻撃力716 龍1500 加匠空斬 台版未開升G絕讚復活的絕一門 擁有超強的攻擊力與龍屬性不論是龍屬打點與物裡打點都十分強力但是斬味並沒有很長 需要搭配利刃、砥匠之類的技能 雙劍 武器等級強化後有很多斬味都很優秀 而且屬性跟以前的雙劍比起來上升很多 搭配屬性值上升的紋章後一些屬性強的武器甚至可以達到破千的屬性值 另外屬性在亂舞和亂舞改會降到70%(亂舞改在G級任務以外不會減算) 其他的連段和亂舞旋風是不會減低屬性的 事實上是沒有基本屬性值超過1000的武器 不容易靠紋章把屬性撐到1000的武器也不一定不能拿來屬性特化 也因為並沒有像是片手無屬性強化的紋章 就物理層面來說 無屬雙劍跟屬性雙劍比起來差距很小 所以除非特殊場合 還是以屬性雙劍為主要的武器 名称 GR 解説 極雷斬【鳴神】 GR7 攻撃力658 雷極580 紫斬攻擊力非常高的一把雙劍 雷極屬性也很不錯斬味在Lv35就有長紫斬也是一個亮點 爆狼雙剣【俊】 GR4 攻撃力641 會心15% 火490 紫斬Lv20就有不錯的紫斬 火力也相當優秀也是屬於較早可以使用的武器 ペルレイグラー(棘白龍) GR7 攻撃力659 炎490 毒280 長紫斬 台版未開擁有非常長的白斬與紫斬 攻擊力也不錯毒屬稍低 但是考慮到雙劍打擊數很多也是十分夠用 歌姬・雙牙創音双剣【暁鐘】 GR3 GR7 歌姬:攻撃力644 奏580 防御+100 短紫斬暁鐘:攻撃力644 會心15% 奏370 空斬 台版未開物理攻擊不錯的水冰雙劍 複合屬性是一個亮點但是性能較大器晚成 斬味也沒有那麼漂亮 嗜血雙剣血腥マスターセーバー(秩序細劍) GR7 G技巧 嗜血雙剣血腥 攻撃力644 水600 長紫斬マスターセーバー 攻撃力653 水550 空斬 台版未開升G單從水屬弱點魔物來看 擁有歌姬武以上的性能嗜血超長的紫斬提供了優秀的續戰力 マスターセーバー的空斬提供了優秀的火力但空斬只有40 耗完就會掉到白斬 搭配砥匠會有不錯的效果 司天雙角 GR6 攻撃力616 雷750 紫斬高雷屬的雙劍 單就雷屬來說是高於鳴神的Lv20的斬味雖然跟鳴神一樣 但是以後斬味就不會再變長了 極・闇黒邪龍双剣艶妃双剣【純潔】 GR6 GR7 闇黒邪龍双剣:攻撃力644 黒焔600 會心-15% 加匠空斬(Lv50時)艶妃双剣:攻撃力658 龍650 加匠空斬 2把空斬龍屬雙劍 台版2把都未開黑龍那把雖然對負會心有點疑慮 但是黑焰屬性復加的高龍屬是很有魅力的炎妃雙不論是瞬間火力 持續火力 屬性值都非常優秀但事實上2把的製作難度都不低 一把要極征 一把是G炎妃且要搭配匠才有空斬 空斬也沒有很長需要搭配利刃+2長時間維持 技巧的機械鋸 G技巧 攻撃力648 雷630 紫斬・加匠空斬 台版未開強化型機械鋸的派生武器長紫斬加空斬的優秀斬味 問題也是G級技巧武器不太好做 セリスィ・セール GR7 攻撃力663 響370 長紫斬 台版未開特徵點為攻擊力很高 跟鳴神同樣有不錯的斬味 火力維持能力高缺點是屬性稍低 是可以靠紋章補強 但是相對的選擇性就被綁住了跟奏屬性歌姬武器一樣都是大器晚成型武器 ジルバ・アンセム(黑鋼金) G技巧 攻撃力680 会心40% 長紫斬 長度長 台版未開極長的紫斬提供了非常好的續戰力 長度長加上技巧武器的特效很容易使用火力面上因為高會心的關係配上一閃+3有很好的效果(可能會輸空斬) 大槌 雖然也是想以空斬武器為優先 但是也是有一些做壞的紫斬武器可以用 像是用亂打的話 高倍率長紫斬的武器會比短空斬的武器好用 G級魔物暈眩耐性不高且頭吃打擊的魔物很多 HC的話還是跟以前一樣難打 紋章的話就是能裝暈眩值就裝 但是要注意暈眩值效果不會重複 所以出現一個即可 名称 GR 解説 龐克撞擊槌 GR3 攻撃力2360 会心20% 加匠空斬Lv11出現空斬 Lv20就有一定的輸出能力 缺點是沒有紫斬最終強化也有高會心提供高破壞力這也是一把可以一邊強化一邊用的武器 華鳳鎚【緋桐】 GR7 攻撃力2605 火810 加匠短空斬兇惡的倍率加上空斬真的是做壞了但是空斬只有5 要維持最大火力還是得依靠利刃跟砥匠之類的技能不過空斬耗完也有紫斬 還是有一定的實用性 艶妃鎚【無垢】 GR7 攻撃力2527 龍470 加匠空斬 台版未開擁有強大的倍率跟空斬的G級炎妃槌跟華鳳槌不同 擁有安定的高火力唯一的缺點還是G級炎妃不好打 天翔鎚 GR4 攻撃力2454 天翔860 加匠空斬跟其他近戰武器不同 只有槌子沒有暴鋸龍的空斬武器 所以可以拿來當作不錯的水屬空斬大槌就會心期待值來說 雖然沒有龐克槌好 但是攻擊力還是不錯就屬性打擊面來說 可以跟龐克 歌姬 華鳳 區別開來另外 到Lv20基礎強化完成就可以邊用邊強化了 歌姬・豎立之槌眩晶鎚エタンセル GR3 GR6 歌姬:攻撃力2620 奏600 防御+100 紫斬エタンセル 攻撃力2641 雷1000 長紫斬 台版未開2把有超高倍率的槌子 雖然只有紫斬卻有天翔槌空斬以上的破壞力跟其他歌姬武器一樣 要到Lv45才能發揮真正的價值眩晶鎚是GR6武器所以Lv20就可以發揮高火力 但是要注意負雷屬的魔物 極・闇黒邪龍鎚 GR6 攻撃力2574 黒焔660 会心-15% 紫斬 台版未開非常高的攻擊力 加上由黑焰屬性來的非常高的龍屬Lv21加匠出現紫斬 Lv50會變長可以利用紋章來彌補負會心的缺點跟G級技巧武器、炎妃槌相比製作難度較簡單為最大的優點 クラックダウン G技巧 攻撃力2402 會心25% 加匠短空斬 台版未開升到G性能為龐克槌的上位互換的G級技巧武器短空斬之後接長紫斬 爆發力跟續戰力都很優秀製作過程是由骨槌系列升級派生出去強化的 ラダールアーヴ GR7祭典 攻撃力2683 風320 紫斬 長度為長 台版未開擁有非常高攻擊力和長紫斬的亂打向大槌屬性稍低 但是物理攻擊很優秀要注意這是祭典武器 狩獵笛 因為攻擊旋律從增加1.3倍攻擊力改為增加固定值 所以其他旋律(特別是防禦旋律)變為非常重要 G任的防禦旋律需要的是赤綠、赤空、赤黃(其中以赤綠效果最好) 請優先做有這些旋律的笛子 另外 G級技能『喝』與音爆旋律的向性非常好 紋章的話可以使用狀態異常值、暈眩值、音爆範圍強化 就算是同樣的笛子或旋律也可以插不同的紋章來達到不同效果 名称 GR 解説 嗜血笛 GR7 旋律:紫赤緑 長紫斬。Lv20的攻擊力跟紫斬就可以拿來邊強化邊用了水單屬性・會心・毒・麻痺的4種派生可以按照自己喜歡的用(最方便的還是麻痺)但是最終火力還是劣於雅翁笛【蘇方】 雅翁笛【蘇方】 GR7 攻撃力2506 睡眠310 極短空斬 台版未開高物理攻撃力加上睡眠屬性的睡眠笛 空斬要拿出來用也必須配匠旋律是安定的紫綠赤 但是空斬用完會直接降到綠斬 使用上要注意 蠻殻笛 GR7 攻撃力2392 會心14% 水680 紫斬 旋律:紫赤黄非常高的攻撃性能且有容易演奏旋律的笛子要拿來用至少也要等LV11出現紫斬才行LV40有基本長度的紫斬 Lv50的斬味長度就可以把匠拿掉去配其他技能了 極・闇黒邪龍笛 GR6 攻撃力2548 會心-15% 黒焔600 加匠紫斬 旋律:紫赤黄 台版未開除了負會心以外都很優秀的極征黑龍笛也是少數赤黃旋律跟龍屬同時擁有的武器跟下面同樣有龍屬的雅樂笛比起來 製作難易度、龍屬、旋律都較為優秀 凍エシ魂ヲ熾セシ奏 GR7 攻撃力2464 熾凍770 短紫斬 旋律:紫空赤 台版未開在使用嵐之型時 這把是G級笛中少數攻擊跟屬性強化旋律同時存在的笛子要維持長紫斬需要搭配匠 跟其他笛子相比 火力面不太優秀 プレザンハーメルド GR7(祭典) 攻撃力2537 雷極720 短紫斬 旋律:紫空赤 台版未開跟熾凍笛有同樣旋律 也一樣需要搭配匠的一把笛子這把的缺點就是祭典武器不好做 爆狼笛【奏】 GR4 攻撃力2376 會心15% 火920 紫斬 旋律:紫赤青高倍率加火屬性並存的優秀強走笛。Lv11出現紫斬、Lv50可以不需要搭配匠就有長紫斬GR4的關係可以比較簡單去製作、強化 セリスィ・コーダ GR7 攻撃力2548 響520 紫斬 旋律:紫赤青 台版未開擁有高攻撃力加長紫斬的強走笛。跟其他歌姬系列武器相比是少數Lv20可以拿出來使用的武器一樣是材料有限 可以去尋求其他選擇 雅樂笛【鳳凰】 G技巧 攻撃力2470 龍520 睡眠350 旋律:紫赤青 加匠短空斬 台版未開到G短空斬加長紫斬的火力面非常足夠再加上G級技巧武器的效果雖然Lv20就可以有空斬、但是因為是技巧武器所以強化並不容易 長槍 以後會出的長度長和極長的長槍種類都不少 可以依照用途選擇不同的製作 G6後一樣可以靠輝蒼紋章達到跟大劍片手一樣的長度提升效果 名称 GR 解説 ヴーロートブロス(一角龍) GR2 攻撃力1113 會心10% 火470 紫斬 台版未開超強物理火力加火屬性的長槍倍率加上會心率可以說是達到了最高峰的火力斬味長度也算夠長但是Lv15才出現紫斬 GR也低所以要Lv30才會比霸種武器強而且既然是一角龍的武器 所以也要有能單刷的技術才行 利鋸長角 GR6 攻撃力1062 水640 長度極長 短紫斬加匠有長紫斬 Lv20就有很高的實用性因為是極長的關係使用的場合也必須要注意可以和以後冰雪長針升上去的G級技巧武器和櫻火龍的那把做屬性上的搭配 バシリスヴォンターデ(櫻火龍) GR4 攻撃力1064 火390 長度極長 加匠空斬 台版未開新出的極長槍 Lv35之後出現空斬 在極長槍中火力算相當優秀空斬45耗完後會直接降為白斬需要注意跟其他的極長槍相比屬性值較小 極雷槍【鎌髭】 GR7 攻撃力1064 雷極550 長度長 紫斬斬味的關係Lv20就可以拿出來用了LV40的斬味長度可以不需要搭配匠G級長槍中少數長度長的長槍 蠻值得去做的 蠻殻槍 GR7 攻撃力1044 會心20% 水480 長度長 加匠紫斬Lv20前斬味都不漂亮 但是Lv21加匠會出現還不錯的紫斬屬性值低是弱點 但是會心率高所以物理層面優秀從屬性打擊面可以和其他的長槍做搭配 ゲヴィッタメタリエ GR7祭典 攻撃1030 冰480 麻痺270 短紫斬 台版未開稀有的冰麻痺長槍 物理和斬味層面到Lv20就十分實用缺點就是屬於祭典武器 麻痺值也不算太高 歌姬・聖角 GR3 攻撃力1058 奏550 防御+100 短紫斬歌姫武器。在沒有其他冰屬長槍做選擇的情況可以考慮但是因為其他水屬長槍很多的關係就水屬層面來說就比較不需要 喚雷針槍 GR6 攻撃力1012 雷880 紫斬跟爆狼槍差不多 不錯的雷屬 可以用來對付有雷屬弱點的魔物 華鳳槍【蒼月】 GR7 攻撃力1092 睡眠380 加匠短空斬擁有非常高攻擊的睡眠長槍 有空斬也是一個特徵如果需要打眠的話這把算是相當不錯的選擇空斬只有10 所以想保持最高火力還是必須搭配技能 アバーブニャキオーン(冰雪長針) G技巧 攻撃力1037 氷650 長度極長 紫斬 加匠空斬 台版未開升G經過長時間沒落以後會崛起的一把極長槍靠著攻擊力 斬味長度壓倒了一堆長槍當然冰屬可能沒有水屬那麼泛用 而且技巧武器不太好做 超滅激槍ディアブロス(長槍角龍) G技巧 攻撃力1076 防御+200 長度長 紫斬 加匠空斬 台版未開升G一把古老的長槍又藉由G級技巧復活了長度長又有高火力 減去沒有屬性這點還是算一把優秀的長槍 銃槍 要有砲擊Lv6的武器除了新怪 基本上都要GR4以上才有 另外為了抑制屬性砲高屬性武器的砲擊基本上只到Lv5 使用火炎刃的場合 紫斬和白斬有相同的補正 所以可使用的武器也變得非常多 之後也會出砲擊強化功能的紋章 但是基本上很難在同一個紋章上出現多個砲擊強化 所以要注重砲擊還是突刺武器的選擇還是很重要 名称 GR 解説 テポストイグラー(棘白龍) GR7 攻撃力1166 炎810 毒320 放射型Lv6 長紫斬 台版未開超長的紫斬和白斬 對於喜歡砲擊的人來說無疑是一把好武器另外 攻擊力也非常高 火屬和龍屬也有567的數值 毒屬也算可以Lv1就可以拿來用的怪物武器 之後就一邊用一邊強化上去吧 凍テツク時ヲ熾獣槍 GR7 攻撃力1074 熾凍 770 放射Lv6 台版未開LV1的攻撃力828、加匠就有紫斬可以拿來實戰 (但是屬性值很低)。Lv5就有基本的紫斬 Lv20的紫斬強度就不需要匠了 有匠的紫斬就可以發好幾次砲擊都不掉斬味 往上強化攻擊和屬性都還會上升但是就屬性層面有棘白龍銃跟3口銃槍的G技巧來說還是要多考慮 雅翁銃槍【斑入黒】 GR7 攻撃力1145 睡眠200 通常型Lv6 短空斬 台版未開G5時有最高物理性能的銃槍睡眠值有點低 就當額外送的短空斬接白斬就要搭配火炎刃來使用 喧囂強擊者 GR3 攻撃力1025 水550 麻痺600 放射型Lv5 加匠短紫斬麻痺值最終可以成長到600 算是不錯的數值只是短紫斬需要搭配匠+火炎刃來使用 眩晶銃槍ルフレイ GR6 攻撃力1186 雷1000 拡散型Lv6 長紫斬 台版未開超高的火力加上高雷屬 就雷屬銃槍基本上沒有甚麼好挑剔的硬要挑剔大概就是擴散型砲擊容易打到隊友 吞・蛋殼 GR5 攻撃力1035 水1120 放射型Lv5 加匠紫斬一樣是超高的水屬性值只是放射型比起以前的屬性連擊 現在的連擊發揮不出以前的威力而斬味來看蠻適合火炎刃 嵐之型的的話用刺擊接通常屬性砲擊是一個很好的攻擊方式 喰血痺銃槍ゲシュタル GR7 攻撃力1058 水260 麻痺490 通常型Lv6特徵是只有紅斬跟紫斬 Lv20有基本長度的紫斬 Lv40, 50還會在變長Lv40需要匠加利刃+2 Lv50需要利刃+2 就可以讓火炎刃完後還能保持紫斬Lv50也有基本的麻痺值搭配長紫斬可以幫忙打麻 シルバーバーンナウト G技巧 攻撃力1076 会心10% 龍550 放射型Lv6 紫斬 加匠空斬 台版未開升G由鐵礦石系列升上去的最終武器擁有由空斬+會心帶來的高物理性能 加上少許的龍屬性配上G技巧的特效非常的強力 セリスィ・ヴァルカン GR7 攻撃力1159 響820 紫斬 拡散型LV6 台版未開以往的銃槍大多是物理性能高但是屬性偏低比較少出現像是這把物理性能超高 屬性值也超高的武器基本上現在在日版響屬性的歌姬武器也只能做2把如果是重視性能又不想後悔的話 這把蠻值得去做的 フォトレスガンランス(機械長槍) G技巧 攻撃力1140 拡散型Lv6 長紫斬&加匠空斬 台版未開放升G高攻擊加長紫斬和空斬 無論是突刺特化還是砲擊特化都有不錯的性能空斬沒有很長所以在沒有使用火炎刃的情況下要注意斬味的問題另外這把銃槍一開始是由機械長槍強化上去的 トリニティフォース(3口銃槍) G技巧 攻撃力1101 氷540 睡眠370 放射型Lv6 空斬 台版未開放升G 3口銃槍派生的G技巧武器在種類不多的冰屬銃槍裡有著出類拔萃的高性能紫斬空斬都蠻長的 所以不論是地之型和天之型都很適合小部屋那邊寫只有砲擊Lv5 但是事實上強化上去有砲擊Lv6的樣子 穿龍棍 基本上大部分穿龍棍的特徵就是不高的屬性值加上不錯的異常狀態值(以打擊數來說) 雖然有空斬的武器但是斬味不是太短就是攻擊力太低 特別是複屬性武器特別明顯 (像是天翔棍雖然有空斬 但還是當成紫斬武器比較好 打水弱點的魔物也沒有單一水屬的武器來的優秀) 另外在連段增傷中收武、磨刀很麻煩之後會出的技能巧流效果也並不高 所以跟瞬間火力比起來 持續火力對穿龍棍比較重要 而由打擊數來考慮的話 屬性雖然對穿龍棍非常重要 但是連段增傷下屬性並不會增加 所以就有分成追求長時間穩定物理輸出和屬性特化2種系統 目前沒有穿龍棍專用的紋章但是可以裝的技能還是很多還是得去考慮怎樣搭配能發揮武器的最大性能 另外烈種武器也有非常高的性能烈種穿龍棍配上2件烈防 = GLv50武器 從防具效果、自動發動的技能和屬性加成來看不失為一個武器的選擇 名称 GR 解説 熾ス罪凍ル咎ヲ纏シ杭 GR7 攻撃力892 熾凍500 短紫斬 台版未開跟其他熾凍武器一樣有高攻擊力和泛用的熾凍屬性以長時間火力輸出來看可以算得上穿龍棍的前三名屬性面在複合屬性中也算很高 也可以當成單一屬性武器來用但是這其實也不算是屬性特化武器 紋章還是以物理為主但是 打一些負屬性的魔物(變種 熾凍 極征紅龍)還是不太適合 セリスィ・イザームラダールファーティ GR7 紫斬 セリスィ 攻撃力896 響280 ラダール 894 風360 台版都沒開2把都是屬於長時間維持高火力的穿龍棍 但是屬性都稍低但是響屬歌姬武能做的數量有限 另一把是祭典武器 至極舞雷棍【金翅鳥】 GR5 攻撃力867 會心10% 雷340 長紫斬舞雷龍的棍 高倍率 會心 長紫斬攻擊力稍低 但是可以靠會心補足 也可以利用紋章來強化火力 ソーンパイル(眠鳥)クエルステーク(一角龍) GR1 GR2 ソーンパイル:攻撃力882 睡眠170 會心10% 台版未開クエルステーク:攻撃力883 火290 會心10% 防御+75 加匠紫斬 台版未開不但有超過舞雷棍的攻擊力 加上10%會心 可以算是所有穿龍棍裡最強等級的物理性能 眠鳥棍紫斬很長也是不錯的點但是2把GR都不高 要強化到一定等級才比較好用 一角龍的紫斬沒有很長也是要注意的點 狡詐之棍創音棍【玉音】 GR7 狡詐之棍:攻撃力811 會心20% 長空斬創音棍:攻撃力824 会心15% 奏260 長空斬 台版未開前者是黑狐龍的無属性棍、後者為G6的奏属性棍。在穿龍棍中有很長的空斬是一大特徵再配上會心其實相當強力但是之後技能配出達人+5 一閃+3 密傳訴說者的22%爆擊率會超過100%這樣就會被一些紫斬的棍子比下去 尾晶蠍連擊 GR7 攻撃力936 麻痺260 長白斬靠著穿龍棍打擊數擁有的極高麻痺值的尾晶蠍棍用這把武器基本上沒有麻不了的魔物(除非天生有抗性)物理攻擊非常高 沒有屬性是他的缺點而且對上麻痺時間很短 很吃屬性的魔物 或是麻痺會影響部位破壞 還有UNKNOWN一族 這把武器的實用性就會下降了 怪鳥穿龍棍凍海獸定晴傾雷穿龍棍霜霧猙獰 GR1 GR1 GR2 GR5 怪鳥穿龍棍:攻撃力874 火670凍海獸定晴:攻撃力871 水650傾雷穿龍棍:攻撃力858 雷610霜霧猙獰:攻撃力871 氷530每個屬性的高屬性武器 用在打擊數很多的穿龍棍上會有驚人的表現全部都有紫斬(以有匠為前提) 能提供一定程度的續戰力物理性能雖然不弱 但是因為屬性占的很重 所以還是必須挑弱點怪打 シュトルムファレッド極・闇黒邪龍棍 GR6 シュトルム 攻撃力876 龍720 紫斬 台版未開闇黒邪龍棍 攻撃力849 黒焔440 紫斬(加匠空斬) 台版未開2把都屬於龍屬特化的穿龍棍前者有高攻擊和高屬性值 後者則有瞬間的爆發力 只是必須配匠前者是祭典武器 做成難易度也比較高 輕弩 只要有G級技能「速射」就可以和霸種武器(超速射)一較高下 所以以下介紹的武器都以貫通彈Lv1速射為主(以發動技能速射為前提) 速射紋章是可以附加其他的速射彈種 但是很容易會跟攻擊力負補正一起出現 而超速射的紋章跟重弩排熱一樣 威力值會降低 再加上除了熾凍龍紋章外 要使用大量的G7星、烈種稀有素材來賭 另外長時間不能動也是缺點 還要裝填子彈 所以還是會劣於速射技能+輕弩速射 烈種武器雖然是屬於剛種武器系統 所以有完全威力的超速射可以用 但是必須以烈種防具為主體才有補正 而且要讓超速射安定化需要煩惱的技能配法也很麻煩 由這方面來說還是G級武器的價值會比較高 但是這是建立在有速射這個技能的前提下 當沒有這個技能時 傷害會大幅下降(DPS大概是超速射的一半) 而且G級武器很多裝填彈數都很少 所以速射這個技能基本上是必備的 只是配G秘傳裝的話 要注意速射很難跟其他技能共存 名称 GR 解説 巨針王狼砲【神風】 GR3 巨針 攻撃力578 會心率25% 速射 LV2通常弾、LV1貫通弾、散弾 神風 攻撃力594 會心率10% 速射 LV2通常弾、LV1貫通弾攻擊稍低但有會心可以彌補 有會心可以去搭配一閃 也可以利用一些攻擊力補正的貓印去提高攻擊力針纏龍的那把在裝填速度跟裝填數上用不是速射的彈種就只剩25%會心可以看神風的話雖然只有10% 但是其他的彈種還算可以要注意神風Lv41強化時需要響狼2頭討伐任務的專屬素材3個雖然2把都會輸G技巧武器VLS-9700β 但是製作難度上會簡單很多 銀火竜軽弩【天王】 GR7 攻撃力624 速射:Lv1貫通弾、火炎弾速射可能 台版未開貫通彈+火炎彈速射配上速射技能 可以有效的對付怕火的魔物另外 也可以使用毒麻彈和徹甲榴彈Lv1 而且彈速慢所以集彈性良好擴散彈配上技能可以有3發 範用性還蠻高的但是Lv41的素材要2隻銀火龍討伐任務的專屬素材 霜霧破點 GR5 攻撃力630 速射 LV1貫通弾 氷結弾 可以裝填的彈種非常偏頗 基本上都是用來專門速射貫通彈Lv1攻擊力相當優秀 配合紋章火力還可以更為加強缺點就是不能拿來做其他用途 眩晶軽弩フンケル GR6 攻撃力618 會心10% 速射:Lv1貫通弾・電撃弾 台版未開有著高攻擊力和會心的高物理火力還有電擊彈速射加上可以打麻痺彈的用途彈速也很慢所以集彈性也很優秀跟G技巧武器VLS-9700β比起來贏在攻擊力和製作難度但是輸在會心 彈速 特殊效果 挑喜歡的做就可以了 重弩 不看以後會出的武器的話 G級重弩彈種 裝填 反動麻煩的地方很多 攻擊力上升的幅度跟其他武器比起來比較小 一部分的武器就算到Lv50 還是只能跟烈種武器加強力槍管(沒有烈防補正)打平 但是 跟以前的剛種武器系統比起來彈速較慢 貫通系的子彈集彈數比較好 事實上壓縮子彈並沒有那麼強 單發打會比較快和比較穩定 但是 單發打因為內含技能的關係 烈種武器跟GLv50比較起來使用較為方便 所以 在此推薦常用彈種壓縮無反動或反動小的5把武器 順帶一提 GR較低的武器在Lv30左右性能優秀的武器很少 在岩壁鎧龍重弩生產、強化好之前 還是用霸種武器比較好 紋章方面 可以搭載排熱噴射機構(排熱砲) 就可以實現排熱+砲管或排熱+盾的組合 但是相對的 排熱砲的傷害大概會掉2成左右 所以無法將排熱變為主力輸出 烈種武器雖然可以使用100%出力的排熱砲 但是相對的就不能裝砲管 名称 GR 解説 岩壁鎧龍重弩 GR5 攻撃力702 裝填速稍慢 反動小可以裝填6發貫通弾Lv1・Lv2・火炎弾配出反動+2後就可以無反動壓縮 再配出裝填速度+1後使用起來會更容易G級技能「裝著」也是一個不錯的選擇但是要注意這把的彈種沒有通常彈Lv2和 Lv3 蠻殻砲 GR7 攻撃力750 會心15% 裝填速慢 反動小可以裝填6發水冷弾的重弩一樣配出反動+2後就可以無反動壓縮倍率非常高、用來打水冷彈相當威猛但是其他彈種並不漂亮 也必須搭配裝填速度+2來彌補裝填速度太慢的缺點 フシルイグラー(棘白龍) GR7 攻撃力757 反動小 裝填速慢 台版未開蠻殼砲的火炎彈版本裝填彈種除了可以打毒彈以外都跟蠻殼差不多 當然打火炎彈也是很強的如果要用到其他彈種的話還是岩壁鎧龍重弩比較泛用 歌姬・嘶吼 GR3 攻撃力732裝填速稍快 反動中水冷彈 冰結彈都可以裝填6發 另外除了Lv3 其他彈種都可以使用裝填數也很多可以使用很多彈種這點還不錯 但是紋章的選擇就會很吃緊另外因為反動中的關係 壓縮的反動是消除不掉的 DPS就會劣於打單發的情形也因為是歌姬武器 所以要到Lv45才會顯現出真正的價值 きんねこチャンピオン GR7 攻撃力729 裝填速普通 反動小 台版未開滅龍以外的屬性彈都可以裝6發 還可以無反動壓縮因為其他的彈種只有通常彈可以用 所以這把基本上是用來打屬性彈的但是製作材料要韋馱天第一名才能拿到另外打火炎彈和水冷彈傷害會輸給蠻殼和棘白龍那把可以以電擊彈和冰結彈為主力 プレザンブラッサー 祭典 攻撃力729 裝填數普通 反動小 台版未開可以裝填6發電撃彈&無反動壓縮是祭典武器所以有一定的製作難度 但是就壓縮通常彈和電擊彈這點很優秀要注意的是彈速很快 所以打小體型的雷弱點魔物會比較辛苦 滅砲ディアブロス G技巧 攻撃力828 裝填速快 反動小 台版未開極限特化壓縮通常弾的重弩攻擊力為全重弩最強 但是除了通常彈其他的彈種都不能打只是素材需要打 暴虐な双撃 要解隱藏條件才有15%機會拿到唯一好的地方是不需要2%素材 眩晶重弩シュトラル GR6 攻撃力726 裝填速稍快 反動小 台版未開因為反動小所以很容易打散彈、火炎彈、電擊彈的壓縮彈但是因為彈速稍快 所以使用電擊彈時要注意一下沒有追加貫通彈技能的話也不能打Lv1的貫通彈 弓 在有秘傳裝的情形強擊瓶補正1.7倍的情形下 Lv20的武器就很好用了 但是還是要注意箭矢的種類 另外入手機率很低的無屬性弓強化紋章可以大幅提升無屬性弓的傷害 屬性弓跟以前比起來屬性成長變得非常多 紋章還可以讓屬性更加強化上去 另外曲射變化的紋章可以讓曲射種類變成其他的種類 名称 GR 解説 狠鬥・野獸 GR5 攻撃力612 防御+120 連射Lv4/放散曲射擁有非常高倍率的G弓 生產出來Lv1就有462的攻擊力但是要用基本上要以有裝無屬弓強化的紋章為大前提就算考慮到屬性還是擁有所有G級弓頂級的性能 雅翁弓【姫淡】 GR7 攻撃力621 防御+200 貫通Lv4/集中曲射 台版未開撇除鬥獸弓的話 這是擁有最強倍率的無屬性弓要不是這是貫通弓 集中曲射 不然數值上包含防禦力已經完全超過鬥獸弓所以還是必須依照情況使用 狡詐鋼弓 ジェビアフェテース(灰晶蠍) GR7 狡詐鋼弓:攻撃力584 會心20% 擴散弓/切断曲射ジェビアフェテース:攻撃力601 擴散弓/爆裂曲射 台版未開雖然擴散弓使用上不是很容易 但還是有著很高的倍率再配上無屬性弓強化紋章威力會更上一層 フルンブリューテ(紅電龍) GR4 攻撃力614 雷560 連射Lv4/集中曲射 台版未開電龍亞種(紅電龍)的弓 有著超越鬥獸弓的倍率鬥獸是用來當無屬性弓用 而這把則是用來對付雷屬弱點的魔物可以利用紋章把屬性強化上去 爆狼弓【必中】 GR4 攻撃力544 會心25% 火460 貫通弓/切断曲射擁有高倍率和會心的貫通弓使用性相當不錯最終攻擊力跟其他貫通弓相比較低 不過高會心跟技能一閃很容易搭配 禍ヲ凍メ熾盛ヲ齎ス弓 GR7 攻撃力573 熾凍800 連射弓/放散曲射 台版未開擁有非常高屬性的連射弓 攻擊力也不錯可以拿來當作火屬弓或冰屬弓來使用只是要注意屬性會因等級提高而大幅上升 崩壊と滅尽の弓 GR6 攻撃力702 黒焔450 會心-5% 切断曲射 台版未開擁有使用強擊瓶後可以和重弩不相上下的異常武器倍率但是蓄3的箭種只有貫通Lv1 要搭配裝填數up才有連射Lv4可以使用沒配裝填數up就只能用曲射了…..
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7179.html
前ページ次ページ鋼の使い魔 押し寄せる大波が狭い岸辺を覆いつくし、ごろごろと転がっていた岩や石を押し流してしまった。いまやほんの数分前まで陸地であった場所が水の浸食で 水精霊の領域となっている。 いち早く反応したキュルケとタバサ、かろうじて難を逃れたギーシュとモンモランシーは浮遊【レビテイション】で宙に上がって回避することが出来たが、 四人は魔法に与らないギュスターヴの姿を見失ってしまった。 そのことに気づき、タバサがシルフィードを呼び寄せ、その背中に降り立ったキュルケは真っ先にギュスターヴを探す。 「ギュスは?! ミスタ・ギュスは……」 水に浸りきった地上を見て、キュルケは水辺に生えた樹木の一つにその姿を見つけることが出来た。張り出した大きな枝に止まり、その手に抜き身の デルフリンガーを握っているのが見える。 「回収するわよ!」 「ま、待って、高度下げたら水精霊が攻撃してくるじゃない!」 「黙ってて。……逃げながら下がって」 きゅ、きゅうぅぅぅ。 タバサの言葉にシルフィードは嫌そうな鳴き声を上げる。 「頑張って」 念を押すタバサにシルフィードは一鳴きして応えた。四人を乗せたシルフィードが水に潜るようにぐん、と沈み込む。と同時に、水上を滑るような低空を飛んだ。 ウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 人型に盛り上がった水精霊が反応する。その体の一部を触手のように伸ばし、緩慢だが威圧する動きで低空のシルフィードを追いかけた。シルフィードはそれを、 大きく旋回するようにして避ける。 「お、おおおお、落ちるぅぅぅ!」 半泣きになってモンモランシーが叫んでいるのを尻目に、シルフィードは水精霊が伸ばす触手を避け、ギュスターヴの止まる枝の前に停止した。 『水魔との狂宴』 身も軽くギュスターヴは飛び、シルフィードの背中に降りた。 「よくあの大波から逃げられたね」 「運がよかったのさ」 そう答えたものの、ギュスターヴ自身、自分の動きを俄に驚いていた。 (【ガンダールヴ】があるとはいえ、体が軽すぎる気がする。モンモランシーを抱えた時も感じたが……) そこまで考えて、低く呻る水精霊が思考に沈もうとするギュスターヴを現実に引き戻す。 滞空するシルフィードに、水精霊は身体に湛える光で捉えるように人型の頭をめぐらすと、人型を震わせはじめた。その振動が人型の頭へと集まっていくか と思った瞬間、粘液の中で水泡が爆発するような音とともに一樽分はあるだろう水の塊がシルフィードに向かって飛ばされた。 「避けて!」 きゅい! タバサの声に反応してシルフィードがうねる。水の砲弾がその後も、人型の頭から立て続けに発射されてシルフィードと背中の一行に襲い掛かった。 「お、お、落ちる、落ちるぅぅ!」 再びモンモランシーから悲鳴が上がる。涼しい顔のタバサとは違い、どうにか捕まっているだけの四人にとって、シルフィードの回避運動は振り落とされる 恐怖との戦いとなっていた。シルフィードの背びれから手を離せば、真っ逆さまに湖に落ちてしまい、それはすなわち水精霊の侵略を身体に受けて廃人と化すことだからだ。 「上がって!」 水弾をかわしながらシルフィードはその高度を徐々に上げ始める。水弾もそれに合わせて追いかけるように続くが、高度が高くなるほどにその勢いを弱めていた。 しかしそれでも、水精霊の人型は敵意を示す咆哮を止ませなかった。 「あんたたちどうするのよ! 完全に水精霊、怒ってるじゃない!」 「怒らせたのは貴方でしょ?」 狭いシルフィードの上でキュルケとモンモランシーが言い合う間も水精霊の光がこちらをぎょろりと見つめている。 「水精霊の涙はなんとしても手に入れるわ! そのためには……」 キュルケが杖を振りかぶり、ルーンを紡ぐ。杖先に南瓜大の火球を作り出し、水精霊に狙いを定める。 「攻撃あるのみ!」 一気呵成、烈火球【ファイア・ボール】がキュルケの意思によって発射される。火球は外れず水精霊の人型にぶつかると、猛烈な蒸気を吹き上げながら爆発した。 オオオオオオオオオォォォォォォォォン 人型から悲鳴のような音が上がるのをキュルケは見逃さなかった。 「次はもっと大きいの行くわよ!」 気合の乗ったキュルケが再び振りかぶりルーンを紡いでいたその時、突如シルフィードの高度ががくりと下がり、ルーンの詠唱が止まった。。 「わ! どうしたの?」 「もう限界。これ以上は休ませないと」 きゅうぅぅぅぅ。 人を沢山乗せての細かな空中運動は、まだ幼いシルフィードには非常に疲れるものだったようで、高度は徐々に落ち、一同が乗る背中がフラフラと傾くように なり始めていた。 水精霊の人型が動く。降りてきたシルフィードに向けて、再び触手のように身体を伸ばしはじめたのである。鬱陶しそうにシルフィードは逃げるが、高度が下がるに つれてその動きも緩慢なものに変わっていた。 「このままじゃ水精霊に取り込まれちゃうわ! 逃げるわよ!」 「駄目よ! 今ここで逃げたら次が無いじゃない!」 「どれだけ欲の皮突っ張ってるのよあんたは!」 「貴方だって水精霊の涙が必要なんでしょ! 少しはその広い頭で知恵を絞りなさいよ」 「な、なにが広いですってぇぇぇぇっ!!」 狭い竜の背中で言い争いをするキュルケとモンモランシーを、まんじりとしてギーシュは見つめていた。 するとやおらギーシュは腰に挿していた杖を抜いてモンモランシーを呼び止めて言った。 「モンモランシー」 「何よ!?」 「ここは僕が囮をするよ」 けろりと言って、ギーシュはふらりとシルフィードの背中から飛び降りた。勿論浮遊を使ってはいたが、その背中はシルフィードからどんどんと離れていく。 「ギーシュ?!」 「皆はシルフィードを安全な場所まで移動させてくれ! 僕は水精霊をこの場に引き止めておく!」 そう勇ましく言うと、まだ水の浸食を受けてない陸地に降り立ったギーシュは、腰から青銅の造花を抜いて投げ放った。 「来い! Nワルキューレ!」 空いた手で握られた馬鞭型の杖を一振りし、青銅の造花と地面の一部が混ざり合う。すると次の瞬間にはその地面からしなやかな人型が立ち上がり、 同時に浮かび上がったおぼろげに金色に輝く青銅の部品をはめ込まれ、一体の人形が登場した。 「ラグドリアン湖に住まう、水の精霊よ! モンモランシーに変わってこのギーシュ・ド・グラモンがお相手しよう!」 円盾(ラウンドシールド)と片手両刃剣(レイピア)を構えたワルキューレが、同じく杖を構えたギーシュの動きをなぞる。 水精霊の人型の頭が上空からギーシュへと動いてゆき、それに合わせて触手の先も陸地へと向いていく。 「今だ。シルフィードを安全な場所へ」 ギュスターヴの声にタバサが頷き、シルフィードの首を優しく叩く。シルフィードは懸命に羽ばたき、高度を上げて岸辺から遠ざかっていった。 「待って! まだギーシュが! ギーシュがあそこにいるのよ!」 「シルフィードを避難させてから救出に行くわよ当然。それまでギーシュが時間を稼いでくれるわよ」 遠ざかる岸辺を一瞥して、キュルケは案じるように言う。するとモンモランシーがキュルケに掴みかかった。 「ちょっと、なにするのよ?」 「お高くとまってるトライアングルが偉そうに言うんじゃないわよ! ギーシュはあんた達と違ってだたのドットメイジなのよ! 水精霊と戦って無事で 済むはずがないじゃない……」 捲くし立てるモンモランシーはそう言ってから、顔を埋めて嗚咽のような涙を流していた。 見あげるばかりの水の巨人。ギーシュはそう、目の前の存在を認識した。古来より住まう水の精霊だと、敬っているとあっさりやられてしまう。 訓練で分かったことだが、ワルキューレを満足に動かせる……十分なスピードとパワーを持って動かす事ができる距離には、明らかな限界があった。 おそらくドットメイジとしての限界がそれなのだろう。 しがないドットメイジであるギーシュが技巧を凝らしたゴーレム、Nワルキューレ一体。 その精密操作可能な距離は、きっちり6メイルだった。それ以上はどれだけ訓練しても、現状伸びはしないのだろう。 そして今、ギーシュはワルキューレを5メイル先に構えさせている。そしてワルキューレは岸辺、水精霊の人型から3メイル離れた位置にあった。 「さぁ来い! 猛り狂った水精霊よ! その体の一部を奪ってくれる!」 勇ましく叫ぶギーシュに、水精霊から水弾が打ち込まれる。素で食らえば骨が砕けてしまうかもしれないその水塊の射線上にワルキューレが飛び込んだ。 円盾を構えたワルキューレは水弾の衝撃で吹き飛ぶものの、軽やかに着地し、再びギーシュから5メイルの位置で静止した。 以前タバサと決闘した時にも使った戦法である。投射攻撃を妨害し、姿勢を崩した相手に攻撃するものだ。 吼える水精霊は続けて水弾を吐き出し、ギーシュは自分が避けきれないと判断した水弾のみをワルキューレで捌き、他の水弾を自分で避けた。 水弾の一つを横にかわし、背後の岩に水弾でヒビが走るのを見て冷や汗が吹き出る。 それでも懸命にワルキューレを動かし、水精霊との距離を測ると、先ほどより水精霊の人型が、わずかだがこちらに近づいていたことにギーシュは気付いた。 「陸地に上がれない水精霊が何故……はっ?!」 考える暇もなく、水精霊の水弾が迫り来る。再びかわして一歩下がり、水精霊の立ち上がる水面をよく見れば、間違いなく、その立ち上がる人型はこちらへにじり、 にじりと歩んでいるのが分かる。 「ど、どうして岸を上がってくるんだ?!」 分からないことがギーシュの意識を乱す。距離が徐々に詰まることで水弾の苛烈さも増しているようだった。ワルキューレを動かして捌くにも、受けた後の着地で よろめいてしまっている。 (攻撃を受けすぎて“骨格”が歪み始めてるのかも) 骨格と外殻の二層構造によってドットに余る性能を持つNワルキューレは、その構造ゆえに決して打たれ強くはない。円盾で防ぐにも、限界がありつつあった。 「ど、どうした水精霊! 僕はまだまだこのとおり健在だ! 所詮は精霊といってもその程度か!」 威勢のいい声を上げても果たして水精霊は聞いているのかわからないが、水精霊は湛える光を明滅させて吼え狂った。そして、人型を震わせて“全身”から 水弾を撒き散らし始めた。 「いいいいいいぃぃぃぃっ?!」 これはまずい、とギーシュは致死の危機を感じ取った。眼前には真横に雨が降るような光景が広がり、逃げるや避けるといったことが出来るような余地がまるでない。 (逃げられない! 避けられない! こ、こういう時は…) 命の危機に人はその瞬間をとても長い時間に感じると言われる。ギーシュはまさに今、ものの数秒で降りかかる水弾を前に熟考することさえ出来た。 そして拙いギーシュの頭脳が結論を下す。 「こういう時は、『逃げない』ッ!ワルキューレ!」 即座にワルキューレを動かしたギーシュは、ワルキューレを自分の目鼻の先に立たせ、盾すらかまえさせずに直立させたのである。目の前にはすでに壁のような 水弾が迫っていた。 「この状況でたった一つ、僕が『生き残る方法』はこれだッ!」 閃きがギーシュの脳内に煌く。杖を軽く振って短くルーンを唱えた。水弾がワルキューレの外殻に叩きつけられた、その瞬間。 ワルキューレはその内側から“爆発”した。水精霊側からみれば、そのように見えたのだ。 そして殴り雨の如き水弾が過ぎ去った後には、水を浴びていないギーシュと、“骨格”だけになったワルキューレが立っていた。 (Nワルキューレの外殻を排除し、その衝撃で水弾の雨を弾き飛ばすッ!) ギーシュはその時、水精霊が人のように考えるならば、『してやったり』と見れるだろう不敵な笑みを浮かべた。 「ふ、ふふふ。水精霊といえども一度にあれだけの水を飛ばせば実体を保てはしない」 緊張が続いていたギーシュの意識は高揚していた。それを現すように、骨格だけになったワルキューレの空ろな瞳が水精霊を睨みつけるように傾いた。 「さぁ反撃だ! キュルケ達を待つまでも無く、その涙を頂く!」 杖先がしなり、先端を水精霊に向ける。水精霊はその時、人型をうなだれるようにうつむかせていたのだ。 ワルキューレが動く。身軽になったNワルキューレが目にも留まらぬ速さで水精霊の、光湛える人型頭部を刺し貫こうとレイピアを突き出す。ギーシュはレイピアが 当たった、と思った。だが。 オオオオオオオオオオオオオォォォォン 次の瞬間、ワルキューレは猛烈に弾かれた。ワルキューレがもんどりうって浅瀬に鯖折になって崩れ落ちるのを、高揚した頭でギーシュは見る。 「……あれ?」 表情の固まったギーシュの前で、水精霊の人型はうなだれた体を持ち上げ、先ほどと変わらぬような吼え声をあげた。 「……えーと」 まだ空白になっている頭で、ギーシュはずるずると岸辺を這い上がる水精霊をよく見た。 その足元……足というほど明確な形ではないが、岸辺に乗り上げるその場所は、始めより打ち散らしていた水弾ですっかりずぶずぶとぬかるんでいたのである。 「し、しまったーーーー!!」 ここにきてギーシュは、どうして水精霊が徐々に岸を登ってこれたのかを理解した。水弾で、或いは足元の浅瀬を岸辺に浸食させれば、水の領域を行く水精霊は 移動する事ができる。加えて体内の水分を減らしても、水で繋がっていれば湖からいくらでも取り込むことが出来るのであるから。 細波のような音とともに、水精霊はじり、じり、ずる、ずると岸辺を昇っていた。恐らく確実にギーシュをその触手で取り込まんとしてのことだろう。 切り札のつもりのNワルキューレはかく座した上に操作射程を大きく離れてしまっている。自分の力量では現状出来る事がなくなってしまったことを、ギーシュは悟った。 「は、ははは。残念ながら僕はここまでのようだ……」 ずるずると陸地を浸食して水精霊が近づいてくるのを見ながら、ギーシュは明確な破滅を理解した。おぞましい触手に絡めとられ、自分は水面に浮かぶ廃人として 湖を流れ、醜い水死体となって打ち上げられるのだ。水死すると体内の臓腑が腐り、体がパン生地のようにぶくぶくと膨れ上がるというから、腐臭と混ざってさぞかし、 名状しがたい姿なのだろう……。 「……が、柄じゃあなかったかもしれないなぁ。モンモランシーにいいところ、見せたかっただけなんだけど」 すでに水精霊が1メイルほどの場所に立っているのを見上げ、ギーシュはつぶやいた。 モンモランシー。自分の思い人が楽しげに柔和な笑みを浮かべる様を脳裏に思い描くと、体の内側からブルブルと震えてきてしまう。がちがちと歯の合わない音がして、 喉から裏返った叫びが突き上げる。 「や、やっぱり嫌だ! 廃人になって水死体なんて、僕はやっぱり嫌だ! 最期に見るのが水精霊の触手なんて、いやだぁぁぁッ!」 すくみあがったギーシュを包むように伸び始めた触手に叫びつけても止まるはずもなく、ギーシュはせめて見るまいと瞼を閉じた。 閉じた視界、耳朶には鉄板に垂らした水が弾けるような音が聞こえるだけで、体に水が触れるような感触はやってこない。 「何じっとしてるのよ」 背後から聞き慣れた声が聞こえた。余裕のある、赤毛のゲルマニア娘の声だった。 「ギーシュを回収して」 「了解」 返事と共に、振り替えってこちらを見たと思った瞬間に倒れこんだギーシュに駆け寄ったギュスターヴは、右手だけで器用にギーシュを担ぎ上げて飛び下がった。 水精霊はその間まるでギュスターヴの動きに注意を向ける様子を見せなかった。 むしろ、その注意は間断なく烈火球を投げつけるキュルケにこそ向けられていた。光る頭が明滅して、聞くに慣れない吼え声と共に、また水弾を吐き出す。 しかし水弾は、ある程度の距離を飛ぶと壁に叩きつけられた熟したトマトのように砕け散った。 「これくらい飛散させれば、精神侵食はされないはず」 「分かってても、やっぱり目の前でやられると心臓に悪いわね」 手に杖を握ったタバサの言葉に、引きつり気味の微笑みでキュルケは答えた。 「タバサが空砕鎚【エア・ハンマー】で攻撃を防いで、私が攻撃するのはいいけど、ジリ貧はごめんよ?あれって水があればどれだけ叩いても平気なんでしょ?」 「モンモランシーが言った通りなら」 言葉にあがったモンモランシーはすっかり錯乱してしまってつれてこれる状態ではなかったので、シルフィードと一緒にタバサの家に留まっている。 ギュスターヴはギーシュを担いで二人の所まで戻ってくると、ギーシュを木陰に寝かして水精霊に向き直った。 「話に聞く限りじゃ、俺はあまり出番が無いと思うんだが……」 「あら、水精霊から涙を切り取るのはギュスの役目ですのよ」 不敵に笑いながら、キュルケは投石のように振りかぶって、烈火球を水精霊に叩きつける。 「俺がか?火か風じゃなきゃ駄目なんじゃないのか?」 「モンモランシーは始めから水精霊と戦う気が無かったから調べなかったでしょうけどね。 水精霊の核は鋭利な刃物なら切りつける事ができるって、ものの本には書いてあったわ」 「調べたのは私」 そうだったわね、と会話をしながらでありながらまた一つ投げる烈火球も、寸分と外れずに水精霊に当たって蒸気を濛々を上げていた。 「チャンスは、水精霊が含んでいる水を全て吐き出した時」 耳に障る音を撒き散らす水精霊が絶え間なく水弾を吐く。タバサがそれを風砕鎚で砕き散らし、合間合間に烈火球が飛ぶ。 「貴方は私を抱えて水精霊の背後に回って」 「背後……」 短くタバサがそういうのを聞いて、ギュスターヴは水精霊の立つ岸辺を見渡した。ここは砂利に石、岩の転がるなだらかな坂だ。その両側を 切り立った土手が走っている……。 「そろそろよ!」 鬱陶しいほどに投げ込まれた烈火球で、水精霊からは怒気すら感じられるほどの咆哮が上がり、人型を激しく振動させていた。 烈しい水精霊の意思が空気を伝って飛び掛ってくるのではないか、と思ったその時。 オ゛オオオオゥ゛ゥゥゥゥッ 痙攣を起こす水精霊の人型から、拳大の水弾が矢雨のように弾け飛んだ。それをギュスターヴが凝視した時、ギュスターヴの意識の上でその水弾群は空中を ゆっくりとこちらへ向かってくるようだった。 (動かなければ……タバサを担いで背後へ……) 殆ど本能的に、ギュスターヴは左手のデルフリンガーを強く握り締めた。 キュルケは水精霊が烈しい振動を起こした時、既に詠唱を切り替えて待っていた。そして思惑通りの攻撃が水精霊より放たれたと認識したと同時に、キュルケは 浮遊の魔法を完成させ、自分の出せる最大の速度を出して上昇することができた。 意識の先端を投げ矢【ダーツ】のように鋭くするイメージが脳裏を走り、正午の太陽が視界の脇に見えた。 だが、そのように懸命の上昇をするキュルケを戦慄させるものがあった。井戸底からくみ上げたような冷やかな水の感触を脹脛から下に感じるのだ。 (接触【ふ】れられた?!) 廃人の恐怖がキュルケの上昇に更なる加速をもたらす。肺腑を締め付けるような苦しさを覚えてようやく、キュルケは振り返って地上を見たのだった。 「はっ……はっ……」 水に濡れる、ただそれだけのことで冷や汗が吹き出る。それでも意識を保って空中にいられるということは、水精霊の精神浸食から逃れた事を意味した。 「タ……タバサッ! ギュスターヴッ!」 眼下の状況を確認する。水精霊は頭を垂れ、ぶくぶくと水泡を体から湧き上がらせていた。タバサとギュスターヴの姿が確認できない。 ゆっくりと近づく水弾の壁を前に、ギュスターヴは打ち合わせの内容を忠実に実行した。 脇で杖を構えていたタバサを右腕で抱きかかえ、そのまま切り立つ土手に向かって走り出す。 【ガンダールヴ】のお陰だろう十分な加速で土手の壁面を蹴り上げ、ほぼ垂直の岩壁を石畳を歩くような容易さで走り抜けた。 (これは……?!) 再び自らの動きに驚くギュスターヴだった。こうして走る間、視界の脇に見える水弾はゆっくりと進み、その後にいる水精霊の人型の、表面に走る細波は ジェリーのように固まって見えた。 だが、そうして俄な混乱をする間も、ほんの僅かな時であった。切り立つ土手がもうすぐ途切れてしまう。 ギュスターヴはとっさにデルフリンガーを岩壁に突き立てて体の勢いを強引に殺す。 「ぐっ……!」 「っ……」 突き刺さったデルフリンガーを支えに、ギュスターヴは岩壁に張り付いた。脇に抱かれたタバサは、はっとして視界の情報を確認する。 「なに……?」 その声にはタバサらしからぬ驚きの色が含まれていたが、二人の背後で大量の水がぶちまけられる音が聞こえて振り返った。 背後から見えるうなだれた水精霊、そしてその前方の濡れ崩れた岸辺が確認できた。 「タ……タバサッ!ギュスターヴッ!」 上空から切羽詰ったキュルケの声が聞こえたが、張り出した樹木の陰に隠れ、その姿を見ることは出来ない。 「タバサ」 きょろきょろと頭をめぐらしていたタバサをギュスターヴが呼びかける。それが自分の行動を促すものであるのを理解して、ギュスターヴの腕の中に吊られたまま、 タバサは杖を構えてルーンを唱えた。 大気中に含まれる水気が杖に集まり、同じくタバサが操る旋風が杖に渦巻く。水と風が相混ざり、ギュスターヴは頬に季節はずれの激しい冷気を感じ取った。 「氷河剣【アイスソード】……だったな」 顕現する一振りの剣を手にタバサが頷く。詠唱が続き、更なる冷気がタバサの元に集まっていく。 息が白むほどの冷気が湛えられた氷河剣を逆手に構え直し、タバサの双眸が捉えたのは、ナメクジが這った様な跡のようにも見える、水精霊が昇った岸に繋がる 浅瀬の一点だった。 鋭く息を吐き、タバサの手が動いた。氷河剣をにらみつけた水中の一点へ向けて投げつけたのだ。その鋭く澄まされた氷の刃が浅瀬に突きたてられると、 膝下ほどの水深があるはずだろう浅瀬が一帯に渡って凍結を始める。 「これは……ッ」 驚くギュスターヴに抱えられた無手のタバサが言う。 「氷河剣で水精霊の水分供給路を断った。……湖底ならともかく、浅瀬に上がっていれば凍結で動きを止めるのは可能……」 僅かだが、語るタバサの呼吸が乱れていた。体力ではなく、魔法をつかさどる精神に激しい疲労を受けているのだろう。 「後は核を壊せば、水精霊から涙を採る事が出来る。それは貴方の仕事」 「タバサ?」 「後は頼む」 それだけ言うと、タバサは身をよじってギュスターヴの腕の中からすり抜けてしまった。 「タバサ?!」 すり抜けて足元の水面へとタバサは落ちた。しかし落下の途中で体を捻り、受身を取った事から始めからこうするつもりだったのかもしれない。 「おーい相棒」 呆然と水に浮かぶタバサを見ていたギュスターヴに左手に握った魔剣から声が掛かった。 「俺様けっこー丈夫だけどさ、あんまりぶら下がってると流石に曲がり癖つくしさー、はえーとこ水精霊を斬っちまおうぜ」 振り返ったギュスターヴの視界に水精霊の人型が見える。先ほどまでうなだれていたそれは、今度は飢え乾いた迷人のように体をよじり、光湛える頭を かきむしっているような動きをしていた。 「さー、さっきみてーに戦う勇気を込めな。進行した【ガンダールヴ】の力がありゃ、水精霊くれー楽勝よ」 「進行した……?」 「いーからいーから」 釈然としないものを感じたギュスターヴだったが、デルフの言葉にも一理ある。水精霊を倒してしまわなければタバサを陸に上げられないのだから。 岩に刺さるデルフリンガーを握り直し、呼吸を変えて意識を集中する。筋肉の軋みが認識できるほどの戦いの呼吸に自らを置き換えた。 それが出来たとともにギュスターヴは動く。デルフリンガーを抜き、空かさず跳躍して振り上げた一撃を水精霊の背中から左肩にかけて走らせる。 「まるで斬った感触が無いな」 「駄目だぜ、ちゃんと核を斬らねーと。あの頭の部分が核だ。斬ったと同時に『涙』が出るぜ」 ぬかるむ砂砂利を踏みしめて反転、遥か目線の上に目標を定める。 軽く体を沈みこませてギュスターヴは再び跳躍する。体を捻り、その剣先が過たず水精霊をすり抜けた。 「『龍尾返し』!」 まるで据え物の果物を切るような感触が手に残った。ずぶずぶとぬかるみに着地し、速やかに剣を鞘へと走らせるのだった。 「いいぜ、相棒。それが“本来の”【ガンダールヴ】さ……」 キュルケの見下ろす岸辺に起こった出来事は、まさに一瞬の事だったのだろう。 うなだれる水精霊の背後が一面凍ってしまったかと思えば、樹木の陰で何か大きなものが水に落ちる音がした。 そして、瞬きをする、たったそれだけの時間の後、肩と頭を切り裂かれた水精霊とその足元に立つギュスターヴを確認できたのだった。 ギュスターヴは切り裂かれた水精霊の頭から零れ落ちる、煌く液体を浴び、さながらそれは水の巨人が流す涙の如く、綺麗なものであったという。 前ページ次ページ鋼の使い魔
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/30.html
堕ちていく、堕ちていく。 どこまでも暗い奈落の底へと少女の魂は堕ちていく。 身体は既に動く骸。こんな身体で想いを寄せる少年の前に立てる訳が無い。 目指したモノには到底至らず。想いは告げられる事すらなく。 只々嘆きと悲哀のみが募り、心に溜まった澱みは少女の心から希望を奪い去っていく。 あたしって、ほんと────。 魂が砕け、絶望が芽吹くその刹那────。 座へと届いた少女の嘆きが、ある英霊の逆鱗に触れたッ! ◆ ◆ ◆ 「え………?」 美樹さやかはキョロキョロと周囲を見回す。確かに電車に乗っていたのに、何故か廃墟に 佇んでいた。 ソウルジェムを確認すると、真っ黒に濁りきっていた宝石は、魔法少女に成り立ての頃の様に青い輝きを放っていた。 )え?なんで⁉︎」 疑問に答える者など当然存在せず、代わりに一陣の風が吹いた。 啾々と吹く夜風が、随分と前に枯死したであろう枯れ木の梢を揺らしている。 樹と風の立てる音に、亡者が呻きながら這いずり回っているかの様な気がして、さやかは我が身を抱きしめた。 風に呼ばれたのか、黒雲が空を覆い尽くし、天地を闇に閉ざす。 月も星も雲に隠された闇黒の中、さやかは恐怖に 「嗤わせる。高々この程度で絶望したのか」 不意に後ろからかけられた男の声に、さやかの全身が発条と化して後ろを向いた。 「誰よ?アンタ」 いきなりの異常事態に、引っ込んでいた澱みが、男の声をきっかけに再び表出した。 怒りと、嫌悪と、絶望とがない混ぜになった声。ナンパ目的の男なら、その場で踵を返して逃走する程に刺々しく、敵意が溢れた声。 さやかの声を受けたのは、艶やかな繭袖(けんちゅう)の布地に龍の刺繍をあしらった長衫を纏った男の姿。纏った装束からして大陸の人間だろうか。さやかの敵意を正面から浴びて、平然としている姿が、より一層さやかの癇に触った。 「この程度って‥何?何で初対面のアンタにそんな事を言われないと」 男と目が合ったさやかの声が途切れる。 佇む男の姿は、均整のとれた長身と男の麗貌とが相まって美丈夫と呼ぶに相応しい。 陽光の下、街中を闊歩すれば、老若を問わず異性の目を引くだろう。 だがさやかの言葉を止めたのは、男の容姿ではなくその眼差し。 何もかも諦めた目をしてる。空っぽの言葉をしゃべってる。 眼だけはさやかを見ているが、意識は全然別のことを考えている。 ────この眼。何処かで。 さやかの思考は、男の言葉で遮られた。 「見て分からんのか?愚鈍だとは思ったがここまでとはな」 心からの蔑みが込められた男の声と表情とが美樹さやかの逆鱗に触れたッ! 「なんでアンタにそんな事言われなければ────」 言葉が途切れる。気がついた時にはさやかの身体は地面と水平に飛んでいた。 「グハッ!」 枯れ樹の一つに背中からぶつかって漸く止まる。 男の方に目を向けたさやかは、男が緩やかに足を降ろすところを見た。 距離を詰めて蹴り飛ばす。只それだけの事だが、さやかの目に映りもしなかったその速度は、正に超常存在であるサーヴァント。 「想いを寄せる相手に己の気持ちを伝える努力を何もせず、只嘆くだけ。これを愚鈍と言わず何と言う。 その程度の想いだから、他の女に奪われるのだ」 「…アンタに何が判る!こんな体で抱きしめてなんて言えない!キスしてなんて言えるわけが無いッ!」 己の嘆きを慟哭を、全て否定されたさやかの激昂は、男に更なる侮蔑と、怒りの念を抱かせた。 「判るとも。お前の絶望…ソウルジェムとやらの濁りこそが、俺の現界に際しての魔力となったのだから」 つまりこの男は、さやかの絶望を余さず飲み干して、その上でさやかを嘲っているのだった。 お前の絶望など俺を揺るがすには到底足りぬと。お前の絶望など、絶望と呼ぶに値せぬと。 「俺の妻はな、どれ程想っても想いの届かぬ愛する男に、自分の気持ちを伝える為に、獣共に自分を輪姦させた」 男の言葉を聞いてさやかはよろめいた。男の言葉は今までに受けてきた魔女の攻撃全てを合わせたものよりも重かった。 想いを伝える。言ってしまえば簡単だが、その為に取った行為が尋常のものでは無い。 そこまでして伝えたい想い。伝えなければならなかった想い。そんな想いを知っていれば、美樹さやかの想いなど、成程。高が知れていると一笑に付すだろう。 「その上で魂は五等分され、五つの電脳に収まった。そして猶も魂の欠片の入った人形を獣共に苛まれ続けた。 それ程までの事をしてあの娘は想いを伝え、そして叶えたのだ。 翻ってお前はどうだ?自分の想いを伝える為に、一体何をした?どんな犠牲を払った?」 「わ…わたし………は…」 何もしていない。想いを伝える為に何も行動しなかった。 この男が語った女性の様にしなければならないわけじゃ無い。けれども、何もしていないということには変わりがない、男からすれば、さやかの嘆きな度理解不能のものでしか無い。その事は美樹さやかにも理解できた。 「理解できたか?貴様に嘆く資格は無い」 男はさやかの慟哭を、嘆きを、ただの一言で切り捨てた。 「それにな、お前は一体何の為に魔法少女とやらになったのだ? 好きな男の不幸を嘆きを見過ごせなかったからだろう」 男の声は変わらず平坦なまま。だが"変わった''。 さやかの身体が震える。男の声に含まれたもの。大紅蓮地獄の氷ですら暖かく感じる程に凍てついた声。その冷たさの裡に込められた、焦熱地獄の焔ですらが涼風と感じられる程に熱い激情。 ────殺意。 男はさやかに対し、真正の殺意を抱いているのだった。 「お前は何の為に今まで血を流してきた? 正義とやらを行う為だろう」 さやかの視界が横に流れた。男に蹴り飛ばされたのだと理解した時には、地面に転がっていた。 「男は幸を得た。お前は正義とやらを為した。ならば何故嘆く。 貴様に理解する事が出来るか?愛する女の嘆きを只見ることしか出来なかった俺の心が。 俺が彼女に捧げられる全てが彼女には塵芥程の価値も無く、自分の全てが彼女にとって無駄だと知った俺の絶望が」 さやかの襟首を掴んで持ち上げ、男は更に裡にある激情を吐露する。 「お前は一体何を嘆く。願いを叶えておいて何を哀しむ。望んだものを得ていながら、未だに足りぬと泣き喚くのか」 「け…けど、こんな身体────」 急激に遠ざかる男の姿。顔を殴られたと理解したのは、鼻梁に熱と痛みを感じてからだ。 肉体に蓄積された魔女との戦闘経験が、意識とは関係無く咄嗟に受け身を取る。 「ガハッ」 身を起こそうとしたさやかの胸を、男の足が踏みつけ、地面に縫い止めた。 「この身体は、脳を除いて生身の部位が無い。貴様は俺にはあの娘を愛する資格は無いとでも言いたいのか?」 脚に力が篭り、胸骨の軋む音をさやかは聞いた。 「俺の生きた時代はな、脳以外の生身を持たず、用途に応じて義体を変える、そんな人間が普通に居たぞ」 「グハッ………あ、あああああッ!」 胸骨と肋骨に亀裂が走る。その音の悍ましさと苦痛にさやかは絶叫した。 「痛みを感じ、傷つけば血を流す、お前の身体は正しく人のものだろう。 これでなお人の身で無いというのならあの娘はどうなる。 機械の身体に五つに裂かれた魂の一欠片をいれただけのあの娘は」 男にさやかの嘆きは理解出来ない。身体に対する概念が違い過ぎる。 男にさやかの慟哭は理解出来ない。愛する女の魂の一欠片を収めたガイノイドに、変わらぬ愛を捧げ続けた男なれば。 「身体などに拘る蒙昧な貴様には理解出来まい。真に大切なものはな、心であり………魂だ。 抱いた想いと。己を己足らしめる意志。それが人を人たらしめる」 さやかの身体が痙攣したかの様に震えた。震える唇が途切れ途切れに言葉を紡ぎ出す。 「わたしって………本当にバカ。………わたしは何も失ってなかった…願いなんてとっくに全部叶えていた………………。 後悔なんてする理由が無かった………………。なのに…そんな事に気付きもしないで…嘆いて、皆を傷つけて…アンタのおかげで目が醒めた………」 男は無言。冷え冷えとした眼差しをさやかに注いだままだ。 だがさやかの胸を圧迫する重さが緩んだのは、さやかの言葉が届いたからか。 「有難う………………………。わたし決めた。生きて帰る…必ず生きて帰って………恭介に告白する」 想いが届くかは判らない。けれども、伝えることもせずに諦めるなんて出来っこ無い。身体がどうした?この胸の内に抱いた想いは変わらず有る。それだけで充分だ。 「好きにすれば良い」 男の脚が上がり、解放されたさやかは蹌踉めきながら立ち上がった。 男を真っ直ぐ見つめて、さやかは問う。 「貴方は好きな人の為に聖杯を望むんだよね」 「当然だ。彼女が地獄を望めば地獄に落とし、世界を望めば世界を獲る。 花は彼女の為だけに咲けばいい。鳥は彼女の為だけに鳴けばいい。 彼女の為になるのであれば、世界であっても捧げよう。ましてや英霊如き」 「その事を止めはしない。けれどこれだけは誓って。マスターは殺さないって」 「マスターを殺すのがサーヴァントを斃す最も確実で安全な手段であり、サーヴァントを失っても、他のサーヴァントとの再契約が可能だと知らないのか」 「私の願いは貴方も知ってるように正義の魔法少女だから、マスターを殺す事は認められない………だから、お願い、誓って、マスターを殺さないって」 拒絶するならば令呪を用いてでも従わせる。明らかに不利になる判断だが、美樹さやかは譲らない。正義を為すために魔法少女の力を振るうと、とっくの昔に決めているのだから。 男は少しの間沈黙した。さやかを値踏みしている様な、そんな沈黙。 「………………修羅場では何が起こるか判らん。たが、善処はしよう」 「有難う」 さやかは解っていた。男が誓いを守る意思を持たない事を。 令呪を用いてでも誓わせようとしたさやかの意志を読んでの応えだという事を。 それでも構わない。人を殺させない様にするだけだ。美樹さやかは正義の魔法少女であらうと望み、その望みを叶えたのだから。 「……最後に聞かせて…貴方の名前と、願いを」 さやかの呼びかけに、背を向けて霊体化しつつあったアサシンが振り向いて言葉を紡ぎ出す。 「俺の願いなど彼女の為にのみ存在する。 『彼女の幸を永劫のものとする』此れのみだ」 男の姿が揺らぎ、虚空に溶け込む様に消えていく。 男の姿が薄らぐのに合わせるかの様に風が吹きすさび、夜気を震わせた。 唸りを上げて吹く風の中で、さやかはアサシンの名乗りをはっきりと聞いた。 「アサシン。劉豪軍(リュウ・ホージュン)」 名乗りと共にさやかに向けられた視線。 その視線がさやかの記憶を呼び覚ました。 何もかも諦めた目。それは、さやかの知る魔法少女の一人。 暁美ほむらの目と同じだった。 ◆ ◆ 翌日。 美樹さやかと劉豪軍は、二人が出逢った廃庭園で剣を交えていた。 やっている事は剣の稽古だ。至極単純に生き残る為に、戻ってからも正義の魔法少女として在り続ける為に、さやかが豪軍に剣を教えてくれと頼んだのだ。 豪軍の身につけている武功は、丹田で練った気を練り、全身に巡らせる事で森羅万象の気道の流れに身を委ねるもの。 気を魔力と置き換えれば、魔法少女の身で有る美樹さやかにとっては、効率の良い魔力運用法になる。覚えておいて、損は無かった。 豪軍から簡単な講義(レクチャー)を受け、魔力を身体に巡らせる事を実践して、剣を交えてみるも、積み重ねた“功”の差は明確だ。 斬る。薙ぐ。突く。打つ。さやかの剣の悉くが届かない。 まるで事前に軌道を読んでいるかのように配された豪軍のレイピアに、さやかの剣はある時は抑えられ、ある時は勢いを殺され、ある時は別方向へのベクトルを加えられてあらぬ方へと流される。 豪軍の身に付けた武功の境地の一つで有る『一刀如意』、意と同時に剣を繰り出す境地に遥か遠い美樹さやかでは、さやかの意を読んで、最適の守りを為す豪軍の剣を破れない。 この聖杯大戦の間、只管に挑み続けても、それでも尚、届く事は決して無いだろうが、それでも構わない。 豪軍に師事する前より強くなれば、それは学んだ甲斐があったと言えるのだから。 『手の届かない事を嘆くより、手に入れたものを尊いと思おう』。豪軍との邂逅を経て、美樹さやかの至った心境で有る。 更に速く、もっと速く、そう意気込むさやかの剣は、確かに勢いと速度を増しつつあった。 豪軍に、遥か遠かった豪軍の身体に、剣先が近づきつつある。 ────イケる!!! そう確信した美樹さやかの頬が僅かに緩むよりも速く、さやかの視界が翻った長衫の裾に遮られた。 「戴天流。臥龍尾」 豪軍の言葉が聞こえたのは、強かに鼻を蹴られて、噴水の様に鼻血を噴きながらひっくり返った後だった。 ◆ 「痛たた…これでも女の子なんだから手加減しようよ」 座り込んで鼻を摩りながら、さやかが愚痴る。 よりにもよって、靴の踵で鼻を蹴られるとは思っていなかった。これは流石に酷いと思った。 「ふむ」 さやかの様子を観察していた豪軍は、身を屈めると、マジマジとさやかの鼻を見つめた。 万人が美丈夫と認めるだろう、豪軍の麗貌が至近に近づいて、さやかの頬が赤く染まる。 「もう治っているな。確かに鼻を蹴り折ったが」 「酷っ」 「治りが速いと聞いていたからな、実際に試してみた。実戦でいきなり確認するよりはマシだからな」 ────ああ、そういう事。 さやかは豪軍の言葉を理解はしたが、納得は出来ない。何しろ魔力を使えばソウルジェムが濁るのだ。濁り切れば魔女になる。 「その様子だと気付いていないようだな」 「何が?」 気になる。このサーヴァントは剣の技量のみならず、頭脳も一流だ。さやかの気づいていない何かを知っていたとしても、何の疑問も無い。 「お前のソウルジェムの濁りは、俺の現界や行動を支える魔力となっている」 「何で!?」 一体何がどうしてそうなるのか、東洋の神秘ってヤツですか? 「俺がもとより反英霊だからだろう。人より恐れられ、忌まれた結果“座”へと至った身には、真っ当な魔力よりも、濁りの方が具合が良いらしい」 「じゃあ、私は────」 「ソウルジェムの濁りなど、一切気にせず魔法少女として振る舞えるという事だ」 ◆ ◆ 無邪気に喜ぶさやかを見て、豪軍は心中に成功を確信する。 ────上手くいったな。 頭部以外に決まり切った急所を持たず、痛覚もない為に、両腕を落とされても平然と戦闘続行する戦闘サイボーグをすら上回る、魔法少女の不死性。 それは、この聖杯大戦に馳せ参じた時に飲み干した濁りにより見えた記憶で理解している。治癒能力の高さも、鼻を確かに蹴り折ったのに即座に元通りになった事で確認できた。 サーヴァントに襲われても、これではそう簡単に死ぬ事はない、さやかの戦闘能力も有れば尚更だ。 此処に反英雄である劉豪軍が、ソウルジェムの濁りすらも魔力とできる事を知ったさやかは、必ず戦闘に赴くだろう。 これでさやかを囮として、敵のマスターを狙うことが可能となった。 不死ともいうべきさやかと違い、他のマスターは頭を潰せば死ぬだろう。アサシンのクラスを得た事は僥倖というべきだった。 ────ああ、そう言えば。 勝利への算段が成った豪軍は、ふと、自らの行いを振り返り苦笑する。 小娘をあやし、機嫌を取り、物事が自分の思い通りにいっていると思わせて、搾取する。 ────まるで女衒だな、今の俺は。 嘗て青雲帮の帮主だった身が、死んだ後に女衒の真似事とは、生前の豪軍を知る者達は何と思うだろうか。嘲笑うか、驚愕するか。 どちらにしても構わない。豪軍はそうとしか思わない。 この身が泥に塗れようと、己の名が汚名そのものとなろうと、そんな事は些事ですら無い。 只々瑞麗に幸を。それが叶わなければ、如何なる英名にも意味は無く。それさえ叶えば如何なる汚名もどうでも良いのだから。 【クラス】 アサシン 【真名】 劉豪軍(リュウ・ホージュン)@鬼哭街 【ステータス】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 幸運:E- 魔力:E 宝具:E(通常時) 筋力:C+ 耐久:D+ 敏捷:C+ 幸運:E- 魔力:B 宝具:B (内功使用時) 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 アサシンの場合はスキルにより、初撃に限り攻撃対象に直感や感知に類するスキルがない限り、気配遮断のランクは落ちない。 元より暗殺者としての活動を行なった事は全く無いのだが、同門の弟弟子であり、義兄である男が、凶手(殺し屋)として名を轟かせていた為に、兄弟子である豪軍もこのスキルをランクが高く無いとは言え、使用する事ができる。 【保有スキル】 狂愛:A+ 精神を病む程の愛。一人の女に己の全てを捧げた結果、周囲の事がな全く気にならなくなっている。精神的なスーパーアーマー。 このスキルの為にアサシンの幸運値はマイナス方向に突き抜けているが、アサシンは全く意に介していない。 このスキルは外せない。 内功:A+ 呼吸法により丹田に気(サーヴァントとしては魔力)を練り、全身に巡らせて、森羅万象の気運の流れに身を委ねる技法。 このスキルが低下すれば、後述の戴天流、軽身功スキルも低下し、使用不能ともなれば、戴天流、軽身功スキルも使用不能となる。 呼吸法により魔力を幾らでも精製することができる為、実質的にアサシンは無尽蔵の魔力を持っているに等しい。 修得の難易度が非常に高く、Aランクで漸く『修得した』と言えるレベル。 使うと内傷を負い、内臓や経絡に損傷を齎す……が、アサシンは宝具により内傷を負う事が無い。 戴天流:A(A++) 中国武術の二つの大系のうちの一つ、『内家』に属する武術大系。 型や技法の修練に重きを置き、筋肉や皮膚など人体外部の諸要素を鍛え抜く武術大系である『外功』と対になる武術大系。 外功の“剛”に対する“柔”であり、力に対する心気の技である。体内の氣が生み出すエネルギー“内勁”を駆使することにより、軽く触れただけで相手を跳ね飛ばしたり、武器の鋭利さを増したり、五感を極限まで研ぎ澄ましたりといった超人的な技を発揮するほか、掌法と呼ばれる手技により、掌から発散する内勁によって敵にダメージを与えたり治癒能力を発揮したりもする。 内家掌法の絶技。胸への掌打を以って五臓六腑を四散させる。黒手裂震破と言う絶技も存在する。 内家功夫は外家功夫より修得が難しく、その深奥に触れうるのはごく一握りの者しかいない。 修得の難易度が非常に高く、Aランクで漸く『修得した』と言えるレベル。 敵手の“意”を読んで、“意”より遅れて放たれる攻撃を払う事で、“軽きを以って重きを凌ぎ、遅きを以って速きを制す”事が可能となる。 これとは逆に、意と同時に刃を繰り出す事で、通常は意に遅れて刃が放たれる為に事前に察知される攻撃を、事前に悟らせない様にする“一刀如意”の境地もある。 ランク相応の魔力放出、矢避けの加護の効果を発揮する複合スキル。 効果を引き出すには、其れに見合った内功スキルが必要になる。 アサシンは絶技に開眼してはいないが、練達の武人であり、修得した戴天流の武功は、宝具の効果により、極めた者の其れを遥かに凌駕する。 内勁の込められた刃が齎すは因果律の破断。凡そ形在るもの全てを斬断する。 内功を充分に練らなければ使用不能だが、練る事さえ出来れば、同等の功の持ち主か、宝具でもない限り防げない。 鬼眼:A 心眼(真)の上位互換スキル。 卓越した観察力と洞察力により個人戦闘は元より、組織運営、集団戦闘、対外交渉に至るまで常に先を予測し、最善の手段を取る事ができる。 武では無く智を以て青雲幇(チンワンパン)に迎え入れられ、隆盛へと導いたアサシンの持つ''智"の顕れ。 但し、予測する為には情報を必要とし、質量伴った情報で有る程予測の精度は高まる。 裏を返せば知らない事は予測出来ない。 軽身功:B+ 飛翔及び移動の為の技術。多くの武術、武道が追い求める運体の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。 アサシンの縮地は宝具との組み合わせにより、技法の域を超えている。 その速度は複数の残像を伴いながら間合いを詰め、複数人数から同時に攻撃されたと誤認させる程。 アサシンにとって、間合いとは存在しないに等しいものである。 【宝具】 電磁発勁 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大補足:自分自身 対サイボーグ気功術である。体内の氣の運行によって瞬間的に電磁パルス(EMP)を発生させ、それを掌力として解き放つ, EMPにより電子機器を破壊する轟雷功"及び轟雷功"に耐えうるシールドを施した電子機器を瞬時に焼き切る紫電掌''が存在する。紫電掌は電磁パルスに耐えられる戦闘用サイボーグを倒す為に編み出された技である為、同ランクまでの電撃に対する守りを無効化する。 Aランク以上の内功スキルがなければ使用不能。 内勁駆動型義体 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大補足:自分自身 生前に己の肉体を寸分たがわず再現させた、史上初の内剄駆動型義体の試作品が宝具化したもの。 アサシンの肉体をを完全に再現した義体であり、経穴まで存在する。 この為内功を駆使できるが、義体そのものの性能は、生身より多少丈夫というだけである。 人造器官の強度とパワーで駆使する内功は尽きること無く、内傷を負うことも肉体の限界に縛られることも無い、全ての流派を過去の遺物とセイバーが豪語する程。 この宝具により戴天流スキルは()内の値となる。 この身体で軽功を繰れば、敏捷の値がA++にまで引き上げられる。 絶縁体で構成されている為に電撃系の攻撃を無効化する。 しかし、首筋だけは接続端子がある為に電撃が通る。 痛みも疲労も感じず、出血も無い為に、継戦能力はかなり高い。 しかし、損傷を回復魔術で治すことが出来ず、自然回復の速度も通常より遥かに遅い。 この義体の為にアサシンを知る者達から、その実力を過小評価された逸話から、無冠の武芸の効果を発揮する。 六塵散魂無縫剣 ランク:なし 種別:対人絶技だ レンジ:1 最大補足:10人 戴天流剣法絶技。 理論上はできるようになるという事で宝具として登録されている剣技。 十の刺突を神速で繰り出すその剣閃は同時に放たれたように見えるどころか、緻密な残像が重なって一薙ぎの斬撃としてしか捉えられないほど。 弾雨を悉く撃ち落とす事さえ可能な剣技。 その実態は、体感時間の減速と、六感全てによる周囲の状況の把握、自身の精神や肉体の状態に依らず、至高至極の剣技を行使するという所にある。 無窮の武練、圏境、透化の効果を発揮、刃圏に入ったものは、全て捉えて斬って捨てる。 この絶技を発動している間、体感時間は極めて緩慢に流れるが、使用者以外からは突如として高速で動いている様に見える。 尚アサシンはこの絶技を習得しておらず、自身の功と義体とを以て速度のみを出している状態である。 【人物背景】 「花は彼女の為だけに咲けばいい。鳥は彼女の為だけに鳴けばいい」 望むならば世界の全てを手に入れる。そう思うほどに愛した妻が実際に愛していたのは自分ではなく実の兄というどうしようもない悲劇。 「兄を愛してるけど、兄は自分が幸せだと本気で思ってるから、自分の思いには気付いて貰えない」 「だから地獄に落ちた自分の姿を見せて、兄を振り向かせたい」 と妻が望んだので、実際に妻を地獄に落として、義兄で有り弟弟子でもある主人公に、妻の気持ちに気づかせようとした。 取り敢えず主人公にマカオで重傷負わせて、妻を仲間四人に輪姦させる。その後妻の脳内情報を全部吸い出して、五体のガイノイド(人間の脳内情報を入力したアンドロイド)に五分割して入力。 そして妻そっくりのガイノイドを自分の手元に置き、残りの4体は仲間に分ける。 うち一人は義兄の事を嫌っていて、女を嬲り殺すのが趣味というロクデナシだが、妻が望んだ事なので無問題。 自分は妻そっくりのろくに反応を返さない人形をひたすらひたすら愛でる。 端麗を模したガイノイドの肌に5mm傷付けられた程度で、傷付けたメイドを原型無くなる力で殴り殺す程にに愛している。 義兄が戻ってくると、仲間四人はおろか、自身が属する組織すらも妻への贄として義兄により壊滅させる。 最後は荒涼と荒れ果てた妻の邸宅で義兄である主人公と決戦。恨み言まじりにネタバレかまして主人公を精神的に嬲りながら刻み殺そうとするも、 絶技に開眼してい主人公と相打ちになって死ぬ。 最後の最後まで主人公に呪詛を吐いていた。 英霊となった事で、端麗が幸を得た事は知っている。ならばその幸を永劫不変のものとする。 それが豪軍の願いである。 CV 鈴置洋孝(旧) 速水奨(新) 【weapon】 レイピア 【方針】 聖杯を獲る。手段は選ばない。 【マスター】 美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ 【能力】 剣とか沢山出せる。見た感じはサーベル。 刀身射出したり蛇腹剣にしたり出来る。 投擲して使う事もある。 再生能力が高く、生半可な攻撃では戦闘不能になる事はない。 痛覚を遮断する事でゾンビじみた戦い方を可能とする。 ソウルジェムという宝石に魂を封入する事で、肉体の損傷や痛みを無視して戦う事を可能とするが、魔法少女としての力を使う程、精神的な苦痛を感じる程、ソウルジェムは濁っていく。 ソウルジェムが肉体から100mも離れてしまえば、肉体を制御できなくなり、肉体は只の死体となる。 【人物】 正義の魔法少女を目指した少女。色々あってソウルジェムが濁り切り魔女化する直前にこの事態に巻き込まれた。 【聖杯への願い】 帰還 【方針】 生きて帰る。アサシンには聖杯を取らせたいが、人殺しはさせない。
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/461.html
(PL) ○梨珠の自己紹介 (PL) (PL) 【梨珠】「梨珠・聖紅と言う…龍華に仕え、聖紅と名前を変えた我が祖国を治めるものとして、父上に変わり務めている。」 (PL) 【梨珠】「都から遠く、領内に入り込む魔物の数も少なくない、だからこそ私がしっかりせねばなるまいな。」 (PL) 【梨珠】「美しき祖国と、偉大なる焔司る紅龍の血を抱くものとして…戦いは恐れぬようにしなければ。」 (PL) (PL) 以上ですー (GM) http //www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%CD%FC%BC%EE%A1%A6%C0%BB%B9%C8 (GM) はい、ありがとうございます (GM) (GM) (GM) □■□ 龍華戦記 「温泉郷の罠」 開幕です (GM) 王国の平和のため、あるいはくだらない言いがかりで領土を本国に接収されないよう、日々研鑽をつみ大きな責務を果たす梨珠。 (GM) しかし、それを見かねた部下がサポートをしてくれて…… (GM) 今回行う勤めは一週間ほどかけて、王国内のとある村の査察です。実際はただの村の査察など、王族自身が行くようなことでもなく…… (GM) その村には良質な温泉と、王族用の別荘がある保養所になっています。提案した大臣は、働き詰めの梨珠が短い期間なりともそこで羽を伸ばせるようにとのつもりだったのでしょう。 (GM) 現在歩く街道は、その村へと向かう道。いつも変わらず梨珠を警護してくれている女性兵士を3人連れての、小さな旅行になる予定です。 (PL) 【梨珠】「気を利かせすぎだ、馬鹿め…気を遣ってくれる事は有り難いが、私は大丈夫だと言うに…」考えてみれば、この村に査察と言うのがまず可笑しいのだ…愛用の太刀を背中で構えなおしながら、その父親譲りの紅髪を靡かせ「…だが、決まったものは仕方ない、お前達、暫くは羽を伸ばすとしようか。 (GM) 【松来】「かしこまりました」少しも羽を伸ばしそうにないのが、護衛のリーダー格の女性。長い黒髪を一つに束ねたスレンダーな女性で、周囲に警戒の視線を向けています (GM) 【花海】「はい!梨珠様!!」 嬉しそうに答えるのは、三人のうちの最年少。元気さだけではなく格技にも優れた優秀な兵士 (GM) 【加子】「はい……」 コクリと頷くだけなのが、いつも口数少ないが冷静な判断力に富む3人の知恵役。最近恋人と婚約したという話を知っています。 (PL) 【梨珠】「松来には何時も苦労を掛けているからな、もう少し肩の力を抜いて欲しいものだが。」言葉を交わしてなおも真面目な姿に頼もしくも思い「花海は、元気で良いな。」と聞こえた元気な声に返す…加子を何処か案ずるように視線を送りながら「もう少しで着くぞ、私も幼き頃に一度、父上と共に行っただけだが…良い湯殿のある場所だ、加子も好いているものと、一緒に今度は行ければよいな。」 (GM) そんな話をするうちに、前方に見えてくるのは目的の村。到着日を聞いていたのか、村のはずれにいた2人の歩哨が、一人は馬で駆け寄り、もう一人は中に梨珠の到着を告げに走り (PL) 【梨珠】「出迎え、ご苦労であった…突然押しかけるような真似をして、済まない。」と駆け寄ってきた歩哨に挨拶を。 (GM) 噂に名高い王族に、顔を赤らめて対応する歩哨の少女。その少女の案内で、一行は村に入っていきます。 (GM) その時はまだ誰も、これが惨劇の幕開けだとは、思いもしていないのでした (GM) (GM) (GM) 村のはずれ、奥の湯のそばに立つ王族用の別荘。今は、その食堂で村長をはじめとした村の代表たちの歓迎を受けています。 (GM) 温泉街であり、遠方よりの来客もあるこの村には、村の規模よりはるかの大きな宿泊施設があり、この別荘にそこから数人の使用人を派遣してもらうというのがいつもの流れです (GM) 村の代表である、エルフのシェスレー。彼女が経営する老舗旅館、睡虎屋から数人の女性が派遣されて、奥で食事や様々な支度をはじめている様子 (GM) 【シェスレー】「……となっております。」 挨拶も済ませ寛いだところで、簡単な報告。正式な物は後で受けるにしても、今は問題がないということだけわかって安心します。艶やかな微笑みを浮かべて報告するエルフの未亡人の、妙に生き生きとした様がどこか心をざわつかせます (PL) 【梨珠】「ゆっくりと休むのは、久々なのだな…この聖紅の治安維持に躍起になって、時間を取る事を忘れていた気がする。」と用意された場に座りながら、何処か年相応の穏やかな笑顔を浮かべ、シェスレーの報告を聞き終えて「…そうか、大事ない事は良い事だ。」と良いながら、その笑顔を眺めて何処か心を掻き立てられて「…何か良い事があったのか、の?」と訪ね。 (GM) 【シェスレー】「村を取りまとめることに、充実しているだけですわ。」 長い耳にかかる髪をかきあげて、微笑みます。それを聞き、壁のそばで控えているこの村の守備隊長である狼人のメイデンも、どこか嬉しげな笑みをこぼし、あわてて真面目な表情を作ります (PL) 【梨珠】「長閑な場所故に、力を余していると思ったが…此処で尽力する事に、満足しておるようだな。」と笑みを浮かべる二人に、何処か釣られるように笑みを浮かべるものの、拭えぬものに「…もう一人、此処を管理するのはマイヤ少尉だったか、彼女も此処での生き甲斐を感じている、のか。」 (PL) 【梨珠】「構わぬのだがな、若い二人がこんな辺境の管理に満足など…なかなか見受けられなくて、の。」と失礼だな、私はと苦笑して。 (GM) 【マウア】「はいッ! 与えられた任務を全力で尽くすだけです!」 ピンと立った獣耳。びしっと敬礼すると背筋を伸ばして返答します。その表情もどこか満ち足りていて (GM) どこか腑に落ちないながらも、和やかに歓迎は続いて行き…… (GM) (GM) (GM) 温泉は前に来た時同様にとても素晴らしいものです。警護の3人のうち2人がともに入り、入浴の手伝いをしてくれます。日々の疲れが飛ぶようなのんびりとした時間。山の幸をふんだんに生かした料理も素晴らしく、老舗の料理人と言うのに偽りはないようです。 (GM) そんな穏やかな一夜を過ごした翌日 (GM) 【松来】「申し訳ありません、姫。」 うなだれて、花海が体調を崩したとの報告。自分の指導が悪いと恥じる様子が痛々しいです (GM) 【松来】「医者の手配はいたしましたので、我々は任務を行いましょう。」 (PL) 【梨珠】「そうか、お前達にろくな休暇を与えられぬ主の失態だ、気に病む事もない。」と松来の言葉に、静かに目を細めながら宥めて「それに、丁度良かったではないか…此処ならゆっくりと休める、花海を煩わせる必要もないし、の。」了解したと頷き。 (GM) 2人の護衛を連れて、村を歩きまわる梨珠。その案内は村長のシェスレーが務めます。前を歩くたびに、大きなお尻が揺れて、熟れた肉体が牡の欲望をそそります。 (PL) 【梨珠】「こほん……」何処かその後ろ姿を見ていれば、気恥ずかしくなったのか…大きく咳をして。 (GM) 【シェスレー】「はい?いかがされましたか。姫様?」 振り返ると、香を炊き込んだ髪から甘い香りが立ち上り (GM) ここで、魔力判定をどうぞ (PL) 2+2d6 魔力低いねーん! (kuda-dice) R04_Risyu - 2+2D6 = 2+[4,6] = 12 (PL) おお、達成血12頑張りすぎだ。 (GM) では、そのシェスレーからか、あるいは村全体からか、瘴気の様なものを感じます (PL) 【梨珠】「ふむ…」視線を何処かシュスレーに向けて、目を細め、半目で睨むようにしながら「時に、聞きたい事があるのだが…主はこの村の何処に生き甲斐を感じているのか、と、訪ねてみたくなった。」と僅かに耳元、耳朶を震わせるように龍角が震えた…違和感に。 (GM) 【シェスレー】「連れ添いを亡くした私には……子供もおりません。」 艶然と微笑むと告げる 「その私にとっては、この村は子供であり連れ添いでもあるのです。この村が大きく生き生きとすれば、それは母としての喜び、女としての悦びに通じているともいえるでしょう。」 うっとりとするその表情。女の悦びと告げた瞬間に、その頬にすうと朱が昇り (PL) 【梨珠】「生憎、それだけには見えぬな…シェスレー、連れ添いを無くした主の心を埋めるもの、と言うだけで…本当に主は満足できているのか?」と朱色の瞳、縦割れした龍眼の奥でシュスレーを捉えながら「微かだ、微かだが此の場所の何処かに…魔族の香、が感じられる…何か、隠しておるまいな?」 (GM) 【シェスレー】「流石に……竜族の姫様は鋭いですね。」 ふふふと微笑む、金の髪のエルフ。妖艶な笑いを浮かべたまま 「そうです。私の心は、身体はご主人様に満たしてもらえるから、これまで以上の熱意をもってこの仕事を続けていられるのです」 (PL) 【梨珠】「魔に魅入られたか、シェスレー…」じり、と距離を取る。背中の太刀を鞘ごと左手に構え…朱の奥に、敵意を燃やしながら「ならば、貴様を…そのままにしておく訳にはいくまい、な。」心奥から信奉するその様子に何処か恐ろしさを感じながら。 (GM) ザっと逃げられないように包囲を行う松来と加子。三人そろっていないために、どこかいつもと勝手が違いながらも、連度の高さがそれを埋め (GM) 【シェスレー】「ご主人様のために斬られる……それでしたらかまいませんが、まだ役目を渡されておりますから。」 そう言って梨珠だけをじっと見つめる村長 (PL) 【梨珠】「手荒な真似はしたくはない、主が素直に降りるなら力に訴える必要もないだろう?…松来、加子、人の姿をしているからと、ぬかる事のないようにな?」と二人に背中を預け、前に出て…双眸は睨み付け、甲冑を揺らしながら、シャンと鍔なりの音を立てて太刀を引き抜いた。 (PL) 【梨珠】「種明かし、にしては…早計なのが、気になる所、だがな。」何処か、その状況に背中に違和感を感じたような気がする…龍尾を軽く震いながら、構えるが。 (GM) 【シェスレー】「ご主人様が、素直に下る。ですか?」ふふふと笑うと、いつものように髪をかきあげ……「もう一晩は時間を稼ぐように言われておりましたが、判りました……隠しきれないときは案内しても構わないと言われております。」3人にふっと背を向ける妖艶な女性 (PL) 【梨珠】「まさかな、自分の領内でこのような事態に相まみえるとは。」と村ごと奪われていたのか、とその現状にただ苦笑するのみ「案内して貰おうか?…我が領地で見過ごす訳にはいかないので、の。」 (GM) 【シェスレー】「はい、かしこまりました、姫様。」 先ほどと同様に、お尻を揺らしながら案内をするシェスレー。しかし、4人の間に漂う気配は、先ほどまでとはまるで異なり (GM) (GM) (GM) 案内されるのはシェスレーの宿。入口にかけられた屋号には睡虎屋と描かれており……入口をひらいて入った4人を仲居の一人が出迎えます。真っ白な肌に深紅の瞳。漆黒の髪をおかっぱにそろえた特徴的な少女は、昨日も今朝も別荘に来ていた手伝いの一人でもあり (PL) 【梨珠】「出迎えご苦労。だが…此処で案内をするものだ、ただ者とは思えぬな。」迎えてくれた仲居の彼女を見下ろして、何処か張り詰めたその空気の中で…指先はしきりに髪の毛を探っている「…主が此処の主、とは見えぬが、どう言う役目を持つもの、よ?」 (GM) 【六花】「お帰りなさいませ。」 あいさつの後、梨珠の言葉に首をかしげます。「ここの仲居にございます。」そう告げて……「主様が、護衛の方と共に奥でお待ちです」 (PL) 【梨珠】「花海は既に囚われていた、と言う事か。」見切れぬ自分の愚かさに、二人の護衛に声を掛け「私が行く、お前達は何かの為に残っておけ。」と言い残し。 (GM) 【松来】「し、しかし姫を一人で、そのような!」 命令に対する忠誠と、身を案じる忠誠がぶつかり合う。しかし、一度言い出したら聞かない姫のその様子に、すらりと剣を抜き放つと、加子と背中合わせになり (GM) 【松来】「われら、ここで姫のおかえりをお待ちします。」【加子】「……(コクリ)」 (PL) 【梨珠】「花海を危険に晒したのは、我の責任だ。」視線を合わせず、ただ六花の姿を睨み付けるようにして…拳を握りしめる、その拳を自らのまだ幼さの残るの胸元に当てれば、覚悟を決めて「…我が此の地を継いで、まだ僅か…護らねば、帝国に示しがつかぬのだ。」 (PL) 自らの失態を責めるがゆえに、独りで向かう事を決めた自身の誇り、紅髪と龍尾を揺らしながら。 (GM) 【六花】「こちらにどうぞ。」 表情の乏しいその娘には、この主従の想いは判らぬ様子で、ただ道を示し、先に立って歩き始めます (PL) 【梨珠】「うむ。」足取りは堂々と、何時でも抜けるように太刀を構えながら案内を受け。 (GM) 廊下を進んでいく2人。村長は2人の護衛のそばに残っています。長い廊下を進んでいくと不意にクラリと脳が揺れる感触。周囲の空気の味も違う様子で……ふと気が付きます。長い廊下を歩いていますが、とっくにこの宿屋の全長以上を歩いていることに (PL) 【梨珠】「むう…?」僅かに、視界が揺れる感覚…慌てて姿勢を正しながら周囲を眺める、その違和感に気付いて「何らかの術で、場を引き延ばしているのか…なるほど、我等が気付かぬ訳、だ。」とその様子に、此処が敵地なのだと引き締め。 (GM) 【六花】「こちらです……」 廊下の突き当たり。そこには突如洋風の両開きの扉が現れ……梨珠の目の前で触れてもいないその扉がゆっくりと開いて行く。 (PL) 【梨珠】「では、上がらせて貰おう…」敵地故に、何処彼処もその違和感、擽られるような外の気配に息を呑む。 (GM) 【花海】「ん、ちゅ、じゅく、ちゅぷ。」 室内では、花海が姫にお尻を向けた姿勢で、ソファーに座る女性の股間に顔をうずめて一心不乱に何かを行っている。その行為を行わせている赤い髪の女性は、獰猛そうな笑顔を浮かべて梨珠を見て……その身体から立ち上る瘴気。間違いなく、強大な魔族であることが判ります。 (PL) 【梨珠】「花海、無事か?…な…っ」室内に入るや、その光景に声を呑む…龍眼の縦割れした、鋭い視線を赤髪の女性に向ければ、両手で剣を掴みながら睨み付ける「花海に何をした…瘴気に汚れし邪悪なるものよ!」小さき勇気ならそれだけで挫く、紅龍の龍声、強大な力を感じれば感じる程に、魔力を練り上げて克己するものに変え。 (GM) 【ヴィーセ】「さすがに……龍の王族は一筋縄じゃあ行かないようだね。」 精神の力を練り上げる梨珠を眺めて楽しそうに笑う。花海の頭を押さえ、ぐいと股間から引きはがと、そこにあるのは逆棘の生えた肉の槍。 (PL) 【梨珠】「……っ」視線の先に見えたもの、その行為の何処までを理解したか、口元を掌で伏せ「貴様、花海に何をさせていた…っ!」激高する、視線の中に映る逆棘のあるそれが視界に映るだけで、頬に朱が走る…行為をした事のない生娘らしい動揺。 (GM) 【花海】「フェラチオって言うそうですよ♪梨珠様ぁ~」 トロンとした表情。快活だった少女はどこか夢うつつな様子で嬉しそうに報告して (PL) 【梨珠】「花海、何を言っている…其処まで、魅入られたか!」報告する姿、何時もの彼女とは違うその妖艶にも見える姿に、指先を震わせて…ぞくり、と背中の逆鱗が疼く、現実から外れた違和感に震えているのか「聖紅を納めしもの、梨珠・聖紅の名において…貴様を討伐する、魔のものよ!」 (GM) 【ヴィーセ】「ヴィーセさ、覚えておきな。」 まとわりつく花海を振りはらい立ちあがる。両腕が毛皮に包まれていくと、瞳に獰猛な色が宿り *rius_GM topic [ヴィーセIV7][梨珠] (GM) では、ここで戦闘に入りましょう。 (GM) 開幕ありません。先手行きますね (GM) 2d6+12 マルチ (kuda-dice) rius_GM - 2D6+12 = [1,2]+12 = 15 (GM) 2d6+12 マルチ (kuda-dice) rius_GM - 2D6+12 = [2,4]+12 = 18 (GM) 15点と18点です。ダメコンアクトをどうぞ (PL) Σひにゃー (PL) 両方にガーディング! 最初のを胸元に、後のを腰に受けて胸AP3、腰AP0、速くも残りが胸元だけに!? (PL) そして月虹で攻撃、通常攻撃のみ! (GM) 了解! (PL) って、アクトは…乳辱 突き刺さる視線 ぎこちない仕草 で! (PL) スピードの違いに押し倒されて、装備が剥かれる感じがいいな! (GM) (GM) 【ヴィーセ】「ほらッ!!」 一瞬にしてベッドのそばから、剣の間合いの内側に飛び込まれる。用心していなかった筈もないが、その動きに対応することは出来ず、押し倒される。凛々しい表情のすぐそばに、獰猛な笑顔があり (PL) 【梨珠】「獣化した…貴様、吼の類か!?…」相手の変化に叫びながら、構える…だが、その予測を超える速さでの接近に追いつかない「速すぎる、今まで見た魔物とは比較に…」と剣の幅で最初の一撃を抑えた、と思った瞬間には押し倒された、押し返そうと掌で押さえ、少女の凜とした表情は燃えるように。 (GM) 【ヴィーセ】「ふふ、速さだけじゃないさ」 ギリギリと身体を抑え込まれる。竜の血をひき、常人とかけ離れた臂力を持つ梨珠の抵抗も許さない力。かつてない事態に心の奥が冷える思い。片手で姫の両手を押さえると、自由になる手が衣類を刻み (PL) 【梨珠】「あ、くうっ、力勝負、でも…」少女の見通し以上の実力、紅髪を揺らしながら…抗おうとする動きも両腕の効かぬ状態では、抗じきれず「な、何をするつもりだ、貴様…あ、く、やめ…ろぉ!?」膂力があると信じられぬほど、か細く折れそうな身体…指先が踊る度に、まだ途上な膨らみが、小さくも丸い臀部が晒される、辱めに顔を真っ赤にして、身体を震わせ。 (GM) 【ヴィーセ】「発展途上だな……」 無遠慮な評を行い、なおも指を這わせる。ザラザラとした固い毛並みがちくちく刺さるたびにその部位が敏感になるようで (GM) 【六花】「梨珠様の身体、とても綺麗です。」 この部屋の他の2人。六花と花海の視線がその胸に、守りをほとんど失った股間に注がれるのがわかる。何とか左腕を自由にした梨珠 (GM) 梨珠の柔らかい太ももに、雄の熱い期間が押し付けられる感触。腿に跨るように座られると、ガチガチのそれが押し当てられて、本能的な恐怖を招く (PL) 【梨珠】「何を、言うか…見るで、ない…っ」獣の視線が突き刺さるようで、母親譲りの細やかな白肌…撫でる毛並みが擦れると、少女は未知の感覚に腰をくねらせる、視線で舐られる感覚「お前は…先程の、仲居…あ、くう…っ」指先が視線にぎこちなくも胸元を隠す、辱めを受ける事などあったこともない…怯えと未知の疼きに首を振り。 (GM) 【六花】「はい、六花と申します。ヴィーセ様、その姫様を私に躾けさせていただけく訳にはまいりませんか?」 表情のない冷たい視線。しかしどこかその底に熱を秘めた声 (PL) 【梨珠】「ひう、あ…?」声がどう出るか、も分からないほど…肌に感じる雄、に悲鳴に似た声上げて、細い腰がびく、と上に跳ねた「や、ああ…っ、貴様、は…は…っ」声が出ない、頭が真っ白になり、指先がその雄を押しのけようと言うように伸びて、触れる、首を振り、びく、と揺れて。 (GM) 【ヴィーセ】「そうだな……もう少し、遊んだあとなら考えよう……ん?」 梨珠の細い指が虎のペニスに触れるのに気がつく。懸命に押し返そうとするそれに、肉の熱さと瘴気を注ぎ、こちらからも擦りつける。同時に左手は薄い姫の胸を布越しに少し乱暴に解していき (PL) 【梨珠】「此れ、が…先程、花海が舐めていた、殿方の…」初めて触れる感覚、指先に宿る熱、ぎこちなくも…指先がその形を触れていく、それだけで熱帯びる幼き身体を、火照らせ「…あ、止め、ひぁ、ああ…触るな、よせ。」と否定の言葉を上げる、指先は胸元と彷徨い、未知の、熱に帯びた白肌が染まっていく。 (GM) 【ヴィーセ】「何を言っているのさ。やめて? 自分から牡に奉仕をしながら言っても説得力がないね。」 腿を割った膝が、守るもののない少女の淫唇を押しこむように揉み解す。乱暴なようでいて女の体の構造を知り尽くした動き (PL) 【梨珠】「違う、奉仕など…していない、汚らわしいものを…」言葉にはっと息を呑んで首を振り、事実を否定する…指先が顔を隠す、淫らな行為に更けていた、と (PL) 【梨珠】「んくう…っ、あ…!?」触れた事などない、雌芯を刺激され…ただ甘い声が上がった、理解できないと「やめ、止めろ…今すぐ、止めろ…っ」汚されていく自分自身に、ヴィーセを睨み付け、その瞳に僅かに水滴をしみさせながら叫ぶ。 (GM) 【ヴィーセ】「そうか……ふふ。そうだな。あとで本当の奉仕を躾けるさ!」 顔を隠した梨珠の指先から漂う牡の匂い、股間から上がる甘い感触。それらが理性を崩し始めるのを感じ、暴れ始めた姫を離すと立ち上がる (GM) (GM) ここで、梨珠さんどうぞ (PL) 【梨珠】「……"月虹"……汝が力を貸せ、主の勅令に傾けよ!」と握りしめた月虹、熱を帯びた刃を振り抜いて。 (PL) ポテ2使用、通常攻撃! (PL) 4d6+9 てぇい! (kuda-dice) R04_Risyu - 4D6+9 = [6,4,6,5]+9 = 30 (PL) 結構なダメージが出た、30点! (GM) おお!?斬撃が深く傷をつける。その威力に嬉しい驚きを感じながら、 (GM) 23点通ります (GM) そしてラウンド跨いで、再攻撃 (PL) こーい! (GM) 2d6+12 マルチ (kuda-dice) rius_GM - 2D6+12 = [1,1]+12 = 14 (GM) 2d6+12 マルチ (kuda-dice) rius_GM - 2D6+12 = [4,4]+12 = 20 (PL) りょ、両方にガーディング!… (PL) 16点浴びて残り22、ひゃわー…! (GM) はいな、アクトはありますか? (PL) 特殊な性感帯:尻尾 あり得ない挿入 お漏らし 純潔の証 つけられた種でー! (GM) 全部来た!了解ですよ! (PL) 【梨珠】「七色の輝きを秘めし、月虹…貴様達のような、魔を滅するべく、生まれた剣…切れ味を見たか…!」と斬撃を放ち、息を荒くついて。 (GM) 【六花】「敵地の中ですよ。」 背後から囁き声が聞こえる。両手を白い蔦の様なものが覆っていく。氷のように冷たいそれがあっという間に腕を絡めて、姫を宙吊にすると (GM) 【ヴィーセ】「余計な真似を……」ちっと舌うち。水を差されて、興が殺げたのか、責めの主体を交代し (PL) 【梨珠】「邪魔をするか、お前も…」と気付けば、その腕を覆う氷蔦に拘束されて…動けない、何とか触れられまいとその両脚を必死に動かす、が。 (GM) 【六花】「そうかも知れません。」正面に回った少女が下から姫を見上げると、素直にその言葉に頷いて。キリキリと腕が持ち上げられるにつれて腰の高さが上がって行く。天井につながった氷蔦が梨珠の腰の位置を少女の顔の高さに持ち上げ……足が素早く動いてアルビノの少女を蹴り倒す前に、両足首にも蔦が絡むと動きを封じ (PL) 【梨珠】「あ、うう…この様な、格好…」少女の白い太股が無防備に晒される…未だに性感を知らぬ、少女の女淫、だが…僅かに蜜を零して「あ、ああ…離せ、ひ、このぉ…っ」と腰を左右に譲りながら、その人の文字に固められた腰を揺らす、垂れ下がった尻尾が揺れて… (GM) アルビノ少女の顔がこじ開けられた梨珠の股間に寄せられる。息吹すらも冷たいその顔が触れそうなほど間近から秘裂の様子を観察する。同時に、抱きよせるように腰にまわした両手を使い、竜族の急所の一つである尾を握る (PL) 【梨珠】「止め、止めろと、あ…っ」呼吸が触れるほどの、距離に寄る少女…恥ずかしさに顔を真っ赤にして屈辱に耐え、同時に何をされるか、の被虐の期待が走る「え、あ?…」腰を寄せられ、まるで自分から押し付けるよな腰を突き出した格好…不意にそれを握られ、撃感が走った「え、ひぎ、ふああぁ…っ?!」 (GM) 【六花】「姫様もやはりここが?」 冷たい指が尾の表面を這いまわる。これまでにされたことのない刺激のされ方で、尾から這い上がる快楽が腰を揺すって……その様子を間近から観察される屈辱 (PL) 【梨珠】「知らぬ、こんな…ひゃ、あ、指先でなぞる、な…っ、ああ…っ」指先がなぞり上がるだけで腰がびくびく、と揺れて…知らないうちに、牝の声が上がる、押さえきれぬ受けた事のない責めに、歯を食いしばるが「…くふ、あ…ああ、ひぃんっ」声を消せない、言葉を発せられる事の悔しさと羞恥で、顔が更に上気する。 (GM) 【六花】「姫様……濡れています。」感情のないような、それでいてどこか熱を孕んだ声が告げる。撫でるだけだった刺激が、揉み込み、擦る動きを追加する。反論しようと口を開いたところで、顔を寄せると、薄い肉付きの淫唇の上、いまだ隠れたままのクリに吸いつき、器用に動く唇、舌とでむき出しにして舐め、しゃぶりあげる (PL) 【梨珠】「濡れてなど、おらぬ…こんな醜態、ふぁ…っ」指摘される事から、首を振り…聞こえる声にただ感じてしまう、指摘される度に漏れる愛液は、染み出して「ひぁ、ああ…っ、ひん、尻尾そんなに、ふあ、あぁ…っ」その声も尻尾を握られ、甘い声を上げさせられれば無為、更には迫る唇に「ひぁ、それ…っ、ひぁ、何だ、それ、ひぁ、あああ…っ、ぁあ!?」女としての叫び、少女が次第に陥れられていく、身体が、甘い刺激に屈服するように。 (GM) 【六花】「濡れていない……ですか。自分でもよく見て分かるように」 何かを取り出すと、梨珠の足の間におく。手のひら大の眼球に無数の触手が植わったような魔物の姿。その魔物は、眼柄を使い床に固定されると、下からの梨珠の股間を眺め、眺めた光景を姫の顔の前の空間に投影する。トロリとこぼれるほど濡れた蜜。そこに少女の顔がゆっくりとまた近づいていき (PL) 【梨珠】「……あ、こんな、ああ…っ」感じる視線、少女の太股が跳ねる…表情を蕩けさせ、声が震え「もう、良い…見せなくて構わない、認める、濡れて…だから、見せるな…ひぁ、ああ…見るな、ぁ…っ」戦うべき相手に、その体を穢され…次第に女として開発される事実に、顔を背け、泣きそうな声で懇願し、なおも快楽に跳ねる。 (GM) 【六花】「そうですね……でも、これからがいいところなんですよ。」 竜の尾を股間を通して前に引っ張る。「ちゅる、ん、ちゅく、ちゅちゅ」 その細くなった先端部を咥え、口の中で刺激を施す。邪悪な投影器からは一時的に淫唇の様子が隠れるが、敏感な尾を少女の口内で刺激される喜びが背筋を這いあがり (PL) 【梨珠】「これから、が?…」耳元に聞こえる声、その整った顔立ちを、涙と、涎で彩りながら…声に反応する、先端部分、じっと見つめていれば「え、それって…ひゃ、ああっ、ひゃん、ひゃ、ぁん…っ、尻尾やめ、ああんっ、ふぇ、ぇぁ…あぁあぁ…?!」敏感な尻尾の先を舐られる、信じられない快楽…ぞくり、と感じすぎて大きく仰け反る…背中の逆鱗を晒すほどに弓なりに反れば、少女の肢体は六花に操られるままに (GM) 【六花】「ん、ちゅる、ずず、ちゅ。」何度も跳ねて逃げようとする尾をたっぷりと唾液を絡めた舌で舐め取り吸い上げる。その快楽を姫の体に刻んだ後に、その先端部をつかんだまま、少女の秘裂に近寄せていく。窮屈に曲げられながらも痛みと快楽を生む尻尾。それが無垢な乙女の入り口にあてがわれ (PL) 【梨珠】「あ、ふあぁ…っ、ひん、ひ…」声しか出ない、舐られる度に少女は淫らなオルゴールのように声を上げ、割れ目をひくつかせる、少女の細腰が折れそうな程に突っ張って「も、やめ…は、は…っ」威厳に満ちた姿など、快楽に滲んだ中で出しようもない「え、あ…?」気付いた、何が起こっているのかと…イビルアイの視線に、向け。 (GM) そこに映し出されるのは、初めての穴に押し込まれようとする自らの尾。それに気がついたことを確認すると、浅く膣穴を尾の先でくすぐって見せ…… (GM) 【六花】「ここに入れるのは、やめましょう。」 安心させるような言葉 (PL) 【梨珠】「はっ、ああ…」その言葉に、秘肉をひくつかせながらも…ほっと息を吐いて。 (GM) 【六花】「ふふ。」微笑みながら片手で淫唇をくつろげる。そして細い尾の先端があてがわれるのは小さな窄まり。排泄専用にしか使われない、何かを挿入することなど考えられない尿道への入り口 (PL) 【梨珠】「ふあ、あ…っ、ん、何を…?」理解できない、幼い女膣が指先でくぱ、ぁと開かれれば…薄紅のまだ未熟な女淫が晒されて、ひく、ひくっと快楽に揺れるその入り口を晒す。 (GM) 【六花】「ここも使えたら、きっと楽しいですよ。おしっこするたびに大変なことになるって聞きます」 言いながら、ヌルヌルにした竜の尾の先で何度も小突く。入るはずのない尾だがその先端を押し込む事くらいは出来 (PL) 【梨珠】「ば…馬鹿な事を言うな、そんな場所に入るはずが、あ…やめ、止めろ…っ、ひ…」目の前の六花の行為、自分のされる行為が全て彼女が思うがまま…指先を覗き込み、叫ぶ。 (GM) 【六花】「出来ないと決めつけていては……いつまでも出来ません。」言いながら、尿口を何度も付きほぐし始める。ヌルヌルの尾の先端が何度も小さな手でしごかれながら、ぐにゅぐにゅと動き。尿口からの痛みと快楽の刺激が混在して意識がその境目を溶かし始める (PL) 【梨珠】「出来なくて、構わない…止め、ひぁ、ああ…っ、ん…ふぁぅ、んん…っ」舌先が不浄な場所を穿る動き、感じない筈が…痛みと、未知の痺れに侵される「はひ、ひう…は、あぁ…っ、扱きながら、穿るの、止めぬ、かぁ…はぁ、あああ…っ?!」 (GM) 尾の先が無理と見るや舌先で指先の刺激に切り替えて、痛みよりも快楽をもたらす動きで尿口をくすぐり始める。離された尾が垂れると、淫唇が下から丸見えになり、その様を姫の顔の前にさらす。 (GM) 【六花】「これくらいなら……」 小指の先を尿口に押し当てて、僅かに先端を押し込むと……その先かが生えるのは冷たい冷気の蔦。尿口を押し広げずるずると膀胱めがけて侵入しはじめ (PL) 【梨珠】「はぁ、んっ、うん……っ」あくまで感じている事に対する抵抗はある、だが、快楽に次第に考えられぬ少女、抗う事も、快楽に流されてままならない…少女の唇からは、何度も甘い声が漏れ「ふえ、あ……っ、待って、我は、そんな…っ、はひ、ひいいんっ、ふぁ、あああ…っ!?」少女の声が響く前に進入を許す、膀胱に起きた快楽、突き通られて…悶絶する、ひくひく、と唇を大きく開けたまま快楽に声も出ない。 (GM) 【六花】「これは……凄いですね」 先ほどまで突き込んでいた無理なものとは異なって、痛みを冷気でごまかしながら瘴気が快楽神経を活性化させる。物理的な力を持つ蔦が僅かに引かれると、ミチミチの尿道から、ぞろりとした快楽が生まれ (PL) 【梨珠】「抜いて、抜いてぇ…ひぁ、我、こんな…はひぃ、ぃぃ…っ!?」指先が軽く動くだけで、痙攣する…身体が快楽に屈服しそうになり、両脚を大きく広げる…つま先立ちでびくびくと震えながら「…やだ、やああ…っ、……っ、ひぃぃん!?」悲鳴を上げた、尿道内で擦れただけで達してしまう…指先でこりこりとされる度に、少女はその誇り高き紅髪を揺らして絶頂に悶えた。 (GM) 【六花】「抜いて、ください、ですよね?」 ぐいと押し込まれると先端が膀胱内で跳ねまわる。体温が低下して、急速に高まる尿圧。繰り返される尿道絶頂がプライドも怒りも理性も全てを押し流そうと心を苛み (PL) 【梨珠】「抜い…っ、ああ、はひぃ、ひぁ、あぃぃ…っ!?」六花の執拗な尿道責め、快楽器官に開発される其処は…彼女の思考を砕き、自尊心を砕き、全てを壊して…絶頂地獄から落とさない、何度も腰を反らせて絶頂し、ふくれあがった膀胱の圧迫に苦しみ「…ださい、抜い…く、ださ……っ」上ずる声で懇願する、口を大きく開けたまま、涎がこぼれ落ちるのさえ彼女の意識の中にはない。 (GM) 【六花】「はい、お姫様。」にっこりと冷たい頬笑み。最後に小指をくるんと捻ると、尿道内の蔦が粘膜をこねりながら一回転する。アルビノの少女は大きく達したその中からズルズルズルルと一気に引き抜き始め……止まらない解放感と排泄の悦び。抜きながらもなおも長さを伸ばしていたためたっぷり5分ほどの時間をかけて絶頂から下ろさないまま引き抜き続け、ついには最後の先端がチュプリと尿道口を押し広げて抜かれる (PL) 【梨珠】「く、ふあぁ…っ、ああ…抜かれ、抜かれてぇ…っ、ひぃん、ふあぁ…な、ひぃぃ…っ?!」少女の笑みの意味は分からなかった…自尊心を砕かれ、安息を取ったはずなのに、引き抜く時に生み出す快楽に灼かれる「飛んじゃ、や…出ちゃ、あぁ…っ、ひぃぃん!?」はしたなく漏らし、整った眉根を震わせ、戦姫である自覚さえ…快楽に痺れて考えられない、大股を開いたまま絶頂し続けて。 (GM) 長く長く続いた尿道絶頂に、閉じる力を失った小さな窄まりから、金の雫がこぼれ出す。冷気によって冷やされたいたそこが暖められると痒みとともに猛烈な快楽を生み出し、止める力もなく放尿する少女の姿をイビルアイが捉えては、部屋の全員によく見えるように投影し (PL) 【梨珠】「ふあ、は……あぁ、あ……っ」無様なその放尿する光景を、今は恥辱に震える事も出来ない…ただ、解放された安心感に身を委ね、凛々しい姿をしていた少女の淫らで、はしたない姿はイビルアイの中に囚われる「……こんな、こんな事、って、ああ……」自己嫌悪、口走った言葉を思い浮かべながらただ唇を噛んで。 (GM) 部屋に静寂が訪れる。その中で、床を叩く水音と、荒い梨珠の吐息と嬌声だけが響き……ギシリ。ベッドがら座っていたヴィーセが立ち上がる。再び欲望に火をともした様子。六花を見ると、すっとそこから下がる仲居の少女 (PL) 【梨珠】「はぁ、は……くう、ふぁ……っ」言葉にならない、あれだけ理知的に言葉を並べていたのに、漏れる言葉は甘くあえぐ牝の吐息のみ、視線がヴィーセに映り「あ、お前は……許さないぞ、この吼の物怪、め…切り刻むだけでは、許されぬとしれ……」肺の奥から零す言葉、すっかり快楽に砕かれた牝の表情、けれど…瞳の奥で反抗心をギラつかせ。 (GM) 【ヴィーセ】「面白い。その反抗をたたき折るッ!」 吊るされたままの姫の正面に回ると、ガクガクになった腿を持つ。六花の操作で両足の拘束がほどかれて、腰の高さが合わせられる。両ひざを持ち上げられると、隠すことのできない秘所に、虎のペニスがあてがわれ……下からとらえる映像が、今まさに付きこまれようとする肉の槍を映し (PL) 【梨珠】「あ、くあ…っ、ああ…」歯根が合わない、宛がわれたヴィーセのペニスに恐怖を覚える、どうなってしまうのかと「叩きおられても、叩きおられても…お前に、魂まで捧げるつもりは、ない…!」と表面が触れる、腰が浮き上がるような感覚…触れられたその先端が擦れるだけで感じるほどに、開発されていて。 (GM) 【ヴィーセ】「ならばまずは体から捧げてもらおうか。」 表面をペニスの表面を蜜で濡らしながら囁くと、トンと梨珠の身体を押す。ヴィーセから一瞬身体が離れるが……振り子のようにその身体は戻り、ザグリ!巧みに腰を突きこまれ、守り通してきた純潔を一瞬にして奪われる。その様子が目の前に大写しで投影され続け (PL) 【梨珠】「あく、う……この屈辱、忘れぬから、の……っ」と瞳を反らさない、表面が触れる感覚に「ひっ」と怖気から来る声、身体を強ばらせ「あ、ぅあ……ひっ、んううう……あぁ、あ……っ!?」純潔を散らされる覚悟、身体が押し込まれれば、声が出ない…少女が貫かれたその心の痛みと、凄まじい刺激に声をあげられず、悶絶した「…っ………っっ!?」 (GM) 快楽に蕩けきった蜜孔にすら大きすぎる虎のペニス。その表面の返しが、膣内をゴリゴリとかきむしる。しかしそこ濃厚な瘴気は竜人の強靭な肉体と作用しあい、あっという間に痛み以外の感覚を生みだし始める。 (GM) 【ヴィーセ】「そうだな。いつまでも忘れられないようにな。」 ニヤリと笑うと、ズルリと腰を動かして (PL) 【梨珠】「はぁ、ひん…っ、くあ、ぅあ…あん、ふぁ…っ!?」初めて受け入れた、純潔を散らされた…と言うのに、戸惑いの声、痛みではなく…先程と同じ快楽で、上り詰めさせられていく「此が、瘴気の…ひぃ、ぁ…っ、んっ、ああ…っ」感じまい、と少女は唇を結び、両膝でヴィーセを押さえつけようとする、気付けば彼女を挟み込むように、両脚で締め付ける・ (GM) 【ヴィーセ】「そんなにしがみ付いて……嬉しいね。」 両足で締めつけられれば、抽送ではなく腰を回す動きに切り替えて、乙女の中をえぐり始める。新しい快楽に締め付けが弱まれば、ガツンと奥を叩いてさらなる快楽を注ぎ……女を鳴かせ牝にする技巧で、初めて快楽を憶えた竜の姫を翻弄し始める (PL) 【梨珠】「違う、此は…っ、んうぅ…!?…はっ、ああぁ…っ、ひぁ、あ…っ」反抗の声も、腰がぐるりと廻った瞬間に逆棘に擦られ、とぎれる…信じられない、と縦割れした深紅の瞳を大きく見開いて首を振る「はっ、はっ…んぁ、ん…あ…?……くひぃんっ、ひく、あああ…っ!?」腰を仰け反らせ、腰に力が入らなくなった瞬間…打ち抜かれた、少女の睨み付ける表情が驚愕に見開き、あっさりと蕩ける…唇を開けたまま、無防備な表情を見せて。 (GM) 【ヴィーセ】「だらしのない顔だね……だが、その方が似合っているね。」小刻みにこんこんと子宮口を叩き続ける。まだそのペニスはずいぶん外に残った部分があり、その幹の途中の逆棘が、腰を動かすたびにクリを折り曲げ執拗にくりゅくりゅ擦る (GM) 【ヴィーセ】「許してほしくなったら、舌を口の外に出して捧げな。」 毛皮に覆われた手が、敏感な尾をつかむ。そのままゴリゴリと擦りながらブラシがけをして、さらなる快楽を生みださせ (PL) 【梨珠】「だ、誰が…こんな、顔見せて…っ、くひっ…ひぁ、ああ…っ」抵抗しようとすれば、子宮を突き上げ、クリを弾かれる…睨み付ける表情は作る度に、壊され「は、ああ…っ、許しなど、貴様に請う…謂われは、んぁ、あ…っ、尻尾をまた、ぁ…っ?!」歯をかちかちと合わせる、余りの快楽に何度も蕩けそうで…屈しているのに。 (GM) 【ヴィーセ】「そうかい……ならば、こんなのはどうだい?」 尾の付け根をつかんだまま、腰を動かすのとともに梨珠の身体も動かし始める。複雑な動きは全て竜人の姫を蕩かすための細かい動き。子宮口に尖ったペニスの先端をゴリゴリこすりつけ、痛みとともに鋭い快楽を生みだして……そのまま無言でたっぷりと快楽を刻みこむ。射精を自分でコントロールできるのか、何度姫が達しようとも自分は精を放つことなく犯し続け (PL) 【梨珠】「……あ、ひぁぁ…?…んっ、ひぃんっ、ふぁ、ああ…っ、抉り、棘が…擦れっ、ひぁああ…っ?!」圧倒敵に不利、な戦い…降伏以外の、選択肢は用意されず、凛々しい顔を蕩けさせたまま…自慢の髪を振り乱す、龍姫の、雄々しき龍声は淫らな叫びに作り替えられ「ああ、ひ…っ、棘が擦れる、我の、また飛ぶ…っ、ふあ、ひ…ぃあ、ああ…ぉぉ…っ?!」何度も達したのだろう、前髪が視界を隠しながら…開けていた口元だけがぱくぱくと、抵抗する思考さえ、奪われ。 (GM) 【ヴィーセ】「ふふ、可愛いねぇ。強情な子は好きだよ。徹底的に折りたくなっちまう。」 熱い手のひらが瞳にかかる前髪をずらすと、正面から支配するモノの瞳で見下ろして……ぎちぎちと最奥まで肉棒を押し込みながら逆棘を活かして梨珠の膣壁を擦り続ける。いつの間にか拡張されたのか、肉棒があらかた飲み込まれ…… (PL) 【梨珠】「ふぁ、あぃ、ぃ……全部、入って、凄……すぎる、此処まで…ひぁ、あ……」勇ましくもあった龍姫は、すっかり牝の表情で目の前の雄にこびる視線…小さく舌を出し、言われたままの降伏を伝え「……も、止めて、ひ…我が、我がこんなに……」懇願の叫び、解かれていた腕で抱きつくように…顔を上げ。 (GM) 【ヴィーセ】「ふふ、もっと舌を出して。」 顔を寄せると、唇を合わせることのない舌と舌との交接を行う。ザラリとした舌が柔らかい姫の舌を絡め巻きつける。そこでやっと唇を重ねると、たっぷりと唾液を注ぎながら、口内の快楽を教え込み (PL) 【梨珠】「ふぁ、あん……んっ、うん……っ」言われるままに、唇同士を重ねる…少女の身体がすり寄るように押し付け、背を反らして受け入れる…舌先に覚え込まされる、奉仕の口使い。 (GM) 【ヴィーセ】「いいね……それじゃあ。」拘束のない少女を抱えたまま、テーブルに近づくと、グルンと少女の身体を半回転。その度にまた新しい刺激で膣内がかき回されて 「そこに手を付いてお尻をあげて」 久しぶりに地面に着く両足。力の抜けたそれを支えるかのように、尾をつかんで吊り上げると (GM) 固定された少女の中を激しく突き始める (PL) 【梨珠】「ん、ひぃ、んあ…っ」力の入らない身体、捻られる抉りに、悶え…それでも言われるままに、お尻を突き出した格好でヴィーセの方を見つめ「こうか、の…?」とそのお尻をひくつかせ、甘い吐息を吐きながら従う…刻まれた快楽、何処かその期待に喉が鳴る。 (PL) 本来なら、見せる事のない逆鱗、数枚の紅龍の鱗…期待に背中を震わせ、長い紅髪が腰を境目に左右に靡く。 (GM) 【ヴィーセ】「ああ、いいよ。」上体を倒しながら梨珠の中をかき回す。正面から突かれていた時とは異なる性感帯が掘り起こされていき……射精の近づいた虎人が、梨珠の背中にある色の違う部位に気がつく。「これは?」 背後から声をかけながら、前にまわした指でクリを器用にひねり、毛皮によるブラシングの快楽を教え込む (PL) 【梨珠】「ふあ、あ……それ、は、げき、りん……逆鱗、や、触らない、で……痛い、から、触るの、ひ……っ」吐息だけでも、敏感に感じる数枚…両腕で支えながら、抉られる快楽に浸る、クリ弄りの甘さに悶え。 (GM) 【ヴィーセ】「そうかい。ふふ。」 バチュリと抽送が行われ、子宮口を再びペニスの先が抉り抜く。「ン、ちゅく、ザリ、ザザリ」 背中の鱗にキスをするとヤスリの様な舌が逆鱗を這いまわる。クリを擦りあげる指も捻る動きで痛みと激感を生みだして……直後に始まる激しい射精。先端から、無数の棘から、子宮内そして膣壁すべてに獣魔の精を覚え込ませようと熱い精がほとばしる (GM) 【ヴィーセ】「言ってなかったかも知れないが……あたしの精は特別なのさ、狂わないようにしっかりしな。」 牝を狂わす魔の成分。それを体のいちばん奥から吸収させられる竜族の姫 (PL) 【梨珠】「……はぁ、ひん、凄い、やっぱり凄い…こんな、狂う、はぁ……え……?」牝の腰使いを学ばされるままに、腰を淫らにくねらせ…まだ小さなお尻を揺らす、不意に近づく顔を感じ「……ひぁ、あっ、ひいいっ!?」二つの敏感な機関を舌先をなぞり上げられるだけで、頭が真っ白になった…何度も達して、膣内で痙攣させる、其処で感じる、ヴィーセの脈動。 (GM) 【ヴィーセ】「ン、ッッ~~っ!」 長い長い射精。散水するかの勢いで、一瞬にして子宮を満たし、結合部からあふれだす。腿を白濁が伝わる感触にすら、快楽を感じる梨珠の身体 (PL) 【梨珠】「それは、だ……駄目、許されな、魔族、仔……孕む、孕んじゃ、ひ……・っ」理性が続くのは其処までだった、あっと言う間に白目を剥くように、絶頂を繰り返して喘ぐ…壊れたようにイキ顔を晒しながら「ふぁひ、いぃぃ…っ、ひは、イク、イカされ…ひゃは、ああああぁぁ…っ、ひぃぃぃ…♪」理性など飛んでいるだろう、快楽にただお尻を上げたまま達し続けて…口はだらしなく開き、快楽の声にならない声を上げる。 (GM) その間もザリザリと舌が逆鱗を這う。痛みなのか快楽なのかその境目が溶けきった体はただ与えられる刺激を貪り (PL) 【梨珠】「凄っ……あぁ、まだ、感じる、ひぃ、いぃ……あぁぁっ♪」こぽ、こぽと溢れる精液…逆鱗の強すぎる刺激も、快楽に混ざって…狂うほどの快楽に融ける、口を開けたまま…快楽の残滓にただ悶え続けるしか少女には出来ない。 (GM) 【ヴィーセ】「んンっ、いい穴だね。」 どこかやさしくお腹を撫でる。注ぎ込まれた精液により、子宮が膨らみ、外からでも判るその下腹部。撫でまわされると子宮が揺れて、そこからも蕩けきった体が流れていくような錯覚 (PL) 【梨珠】「……ん、はぁ、んん……っ」その心地よさに流されそうになる、だがヴィーセの表情をその瞳は見つめ、ヴィーセの胸元に指先を押し当てる、歯を食いしばる…僅かに戻る意思の光、龍眼が彼女を捉える「……七星よ、流れよ……計都破山……!」 (PL) 転がっていた月虹が輝きを増す、ヴィーセに向けてそれは放たれて。 (PL) (PL) ファイナルストライク! (GM) 【ヴィーセ】「ふふ……いいさ」 その瞳によみがえる闘志に頬笑み (PL) 9d6+9 (kuda-dice) R04_Risyu - 9D6+9 = [2,6,5,6,5,3,1,2,5]+9 = 44 (PL) 合計70点か、ていやー! (PL) じゃない、60だ (PL) 【梨珠】「は、くう、ふぁ…っ……聖紅を継ぎし、紅龍の名を舐める、なっ!」理性とのせめぎ合い、睨み付け…甘い刺激の中で疼いて。 (GM) ざくりと背後から突き立つ月光。しかし、それを受けなお笑う虎人。血を流したまま梨珠の中をまた抉り (GM) 2d6+12 マルチ+追加攻撃 (kuda-dice) rius_GM_ - 2D6+12 = [2,6]+12 = 20 (GM) 2d6+12 マルチ+追加攻撃 (kuda-dice) rius_GM_ - 2D6+12 = [1,3]+12 = 16 (GM) 2d6+12 マルチ+追加攻撃 (kuda-dice) rius_GM_ - 2D6+12 = [2,2]+12 = 16 (PL) 生命の呪符、香木の欠片! (PL) 10d6 (kuda-dice) R04_Risyu - 10D6 = [1,6,2,4,2,4,3,6,6,4] = 38 (GM) はいな! (PL) じゃない (GM) w (PL) 3d6 (kuda-dice) R04_Risyu - 3D6 = [3,5,2] = 10 (PL) HP32まで回復、ガーディング3回で…34点貰って… (PL) CP1点、ガーディング効果上げて! (GM) はい! (PL) 1d6 3以上で耐える! (kuda-dice) R04_Risyu - 1D6 = [2] = 2 (PL) ・・・くだいすの馬鹿ー!? (PL) 丁度HP0、うわーん! (GM) 致命表が! (PL) 堕落はー? (GM) 堕落ないです (PL) 1d6 (kuda-dice) R04_Risyu - 1D6 = [2] = 2 (GM) 2:瘴気を叩き込まれ、胸に熾火のように性感が疼く。SPを2点上昇させることでHPが1になり戦闘を続行できる。しないならHPが1以上になるまで「逃亡」以外の行動ができなくなる。 (PL) SP上げてやる、もういっぱつうけとけー! (GM) OK!ではそのまま、梨珠どうぞ (PL) ファイナルストライク! (PL) 9d6+9 (PL) 9d6+9 (kuda-dice) R04_Risyu - 9D6+9 = [6,1,2,4,1,1,6,5,5]+9 = 40 (PL) 93点! *rius_GM_ topic [梨珠] (GM) それは……HP-4! (PL) 【梨珠】「……」 (PL) 【梨珠】「……っ、暗剣……殺!」とそのまま滑らせた刃、鋭くその身体を割き。 (GM) 【ヴィーセ】「グ、ツゥッッ!」 がくりと膝を突く虎人。梨珠の身体から肉棒が引き抜かれ (GM) 余裕のあった表情が、苦痛にゆがみ……戦闘能力を失う (PL) 【梨珠】「…っ、ふぁ、あ…はぁ、詰めが甘かった、よう、だな…吼の化身、か、貴様に魅せられ、引き込まれるまでには、至らなかったようだ、ぞ。」とくた、とそのまま座り込み、剣で支え。 (PL) すっかり快楽に蕩けて、膝が立つ事もない…溢れる精液がこぽこぽと溢れる感覚に、ただ今は震えるのみで。 (GM) 【六花】「そうですね。まったく主様は詰めが甘い。」 ゆらりと立ち上がる仲居の形をした何か……その身体からは瘴気が溢れ (GM) 室内の気温がみるみる低下していき…… (PL) 【梨珠】「……まだ、もう独りいたのだったな。」と先程を思い出す、狂わされそうになった快楽に、未だに疼く。 (GM) 【六花】「遊びなどせずに、先ほど同様拘束して、心が壊れるまで犯しつくすべきでした……その報いを今、思い知っていることでしょう。」 すでに戦う力のない梨珠に向かって歩みよる。 (PL) 【梨珠】「はは、貴様に我は…壊されるのか、先程のように…」思い返すだけ、その瞳は獰猛に、手負いの獣のように睨み付けながらも、身体が動かない。 (GM) (GM) (GM) エンディング (GM) その時、背後の扉がバンと開く。飛びこんでくるのは2人の精鋭。瘴気の中で狂うまでの一瞬の時間に勝負に出て…… (GM) 【加子】「……ッ!!」 懐から取り出した何かを地面にたたきつける。まばゆい光が、予期していなかった者たちの視界を焼いて (GM) くらんだ視界の中で、梨珠の身体が抱えられる感触。この感触は信頼する部下のモノ。 (PL) 【梨珠】「松来、加子…っ」と二人の姿に、思わず声が上がる…無様な姿は見せられまい、と必死に立ち上がり。 (GM) 【六花】「ッッ!!」周囲に向かってほとばしる冷気。しかしそれは誰も捕らえることはなく……抱えられたままの梨珠の意識がクラリと揺れる。安心感か、それとも疲労か。ゆっくりと意識が飲み込まれ (GM) (GM) (GM) 再び目を覚ましたところは、村をはるかにはなれた街道。傍には梨珠同様に意識を失った花海もおり (PL) 【梨珠】「格好を付けてこの様、あの村の事は報告出来ぬな…魔族に与している領地、など…報告出来る筈もない、か。」と囚われた二人を思い返し、ただ目を閉じて。 (GM) 【松来】「……」 うなだれたまま言葉もない。運営能力なしとして、いつ改易させられてしまうかもわからない苦しい事情。そうでなければ戦力をそろえてひと思いに押しつぶしたくなるが…… (PL) 【梨珠】「次にまみえる時には…乗り越えねばなるまいな、そう…聖紅を治めるものとして、負けられぬ、の。」無事に戻ってきた花海を眺める、そう嘆くなと松来に微笑み。 (PL) 【梨珠】「ただ、我もまた…暫くは忘れられぬ、だろうな。」こぽり、と溢れた精液…その臭いに慣れてしまった身体に、ただ苦笑して。 (GM) 【松来】「はっ」 その微笑みに、余計に恐縮する松来。こくりと無言で頷く加子。しかし、少なくとも今は、また元の人数で脱出することができた。 (GM) 再びまみえる日まで腕を磨き、その時にこそ乗り越えようと……胸に誓う。 (GM) (GM) (GM) □■□ 龍華戦記 「温泉郷の罠」 閉幕です。 (GM) お疲れ様でした! (PL) お疲れ様でしたー! (GM) 堪能しました! (PL) CP11、SP13でした…! (GM) 時間も時間なんので素早くリザルトを (PL) こっちも堪能しましたさー! (GM) 経験点が40+10+4/2+2*2/2+CPで64点 (GM) ミアスマが4+13/2で10.5点です (PL) あいあいさー! (PL) 名声+1しておきますね、そして浸食率がいきなり1上がった…! (PL) 取り敢えず (PL) ねます、おつかれさまー (GM) 名声1点と、望むのでしたら人脈をヴィーセ、六花、護衛隊 の好きな人たちに取ってくださいな (GM) おつかれさま! (PL) あいあい、貰っておきます!
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6397.html
かつて、一つであった心が二つになった。 一つは正義の騎士(ナイト)に、一つは悪の魔王(サタン)に… そして時を得て、二人のガンダムは今再び一つになろうとしている。 その姿は以前を遥かに凌ぐ「超越の龍(スペリオルドラゴン)」へ──!! 光が…俺に…つげている…!バーサル騎士ガンダムとネオブラックドラゴン…心を一つにして悪をたおせ!と…我はスペリオルドラゴンなり! バンダイが展開している「カードダス」におけるシリーズ『SDガンダム外伝』のキャラクター。 ファンからの愛称・略称は「スペドラ」「SD」「お騒がせ神」「迷惑竜」「迷惑神」とも*1 声は騎士ガンダム、サタンガンダムと同じ 松本保典 氏。*2 OVA『SDガンダム外伝』では一言も話さなかったが、劇場版『聖機兵物語』では神らしく抑揚のない口調で話した。 + メタ的な話 SDガンダム外伝、戦国伝などの各SDガンダムは様々なガンダム作品の登場人物やMSをモデルとしているが、 スペリオルドラゴンの元ネタは『ガンダム・センチネル』の主人公機であるS(スペリオル)ガンダムである。 デザインの初出はSDガンダム外伝が戦国伝のスピンオフとして始まって間もない頃。横井画伯の描く謎の騎士のイラストとして登場した。 横井画伯のコラムで「Sガンダム」と「黄金の三つ首竜」を組み合わせたと明言され(対するジークジオンの裏モチーフは怪獣王)、 一部の意匠は明らかにSガンダムをモチーフとしており、初期設定画ではΖ顔でSガンダムの要素が強いデザイン案のラフもいくつか描かれている。 本来は三ツ首龍の形態を基本としてデザインしたらしいが、外伝本編では常に騎士形態のままで披露される機会がなかった。 名前とデザインのベースはかつてΖガンダムが始まるよりも前にコミックボンボン誌上で行われたオリジナルガンダムデザイン募集の最優秀賞作品である。 また、横井画伯は当時誰にも明かさなかっただけで、実は最初から騎士ガンダムの強化形態としてデザインしたのだという。 そのためか「騎士ガンダムSD」という表記がされた事もある。 ちなみに名前の頭文字を取ると「SD」となり、SDガンダム外伝における中心的存在となっているのも頷ける。 「LEGENDBB」では初設定の軽装形態で兜を取り外した額に「SD」の刻印がある事が確認出来る。 本編への登場はジークジオン編・第四章『光の騎士』。 タイトルはそのままスペドラの事だが、漫画版とナイトガンダム物語2ではアルガス騎士団の魂を指す。 第三章『アルガス騎士団』の当時、ファンの「横井画伯の描いた騎士スペリオルドラゴンは外伝に登場しますか?」という質問に、 バンダイは「騎士スペリオルドラゴンは横井画伯のオリジナルなので、外伝に出る予定はありません」と答えており、急遽登場が決定したようだ。 そのせいか、よく見ると頭部のバルカンやSガンダムの意匠が強いバックパックのスラスターなど、メカニカルで外伝の騎士らしくないデザインをしている。 この頃はまだ詳細な設定は存在せず、 「転移の際に分かれていた真悪参の善の心と悪の心が再び一つになったが、 騎士ガンダムはバーサル騎士ガンダムに、サタンガンダムはネオブラックドラゴンになった事で元の存在とはかけ離れた姿になっていたため、 真悪参でなくスペリオルドラゴンとなった」 と説明されていた。 しかし、ほしの竜一氏の漫画版では真悪参の設定はなく、騎士とサタンは一つのドラゴンから生まれた兄弟だと言われ、 カードダスハーフに掲載された円卓の騎士編のサイドストーリーでは、 竜の首飾りに纏わる「竜の一族の最後の生き残りである黄金の竜騎士」だという事が示唆され*3、 初期設定を覚えているファンが少なくなるにつれ聖機兵物語や機甲神伝説では押しも押されもせぬ神となっていき、 『黄金神話』『鎧闘神戦記』で古代の後付け前歴が明かされた。 これらの設定を考えたのはバンダイの伴内弁太氏であり、 お気に入りのスペリオルドラゴンが元・盾泥棒であるという横井画伯の設定が個人的に嫌だったのでは?と考えられている。 後述の設定は後に再販された際これらの設定を統合して整えられたものである。 当初は設定が公開されないままフルアーマー騎士ガンダムより先にキット化されたため、 元祖SDガンダムの販促ビデオではユニオン族の黄金の騎士(中身は騎士シャア。ただし、元祖SDガンダムでは騎士百式名義だった)と共に、 騎士ガンダムとブラックドラゴンの戦いに加勢に来ている。 何と言っても最大の特徴が全身まばゆい黄金のボディ。 元祖SDガンダムでもバブル時代らしくメッキパーツをふんだんに使用した豪華なキットで再現されており子供達の憧れの的だった。 そのため未だに当時品にプレミアが付いている。 BB戦士では出なかったので安価で手に入らない・再販もされていないのも要因か。 しかし「SDX」では見本と違い、手首や間接などに黄土色の成型色が使われて非常に悪目立ちし見栄えが悪かったため、 「う○こ色」「サンプル詐欺」と呼ばれ評判が悪かった。 そして「SDX」のスペリオルドラゴンSRは武器持ち手以外ほぼ完全に美しいメッキ塗装になったが、 こちらは「メッキが剥がれやすい」「パーツがすぐポロリする」という欠点を抱えているため、換装や変形に神経をすり減らす羽目になるのだった。 SDXスペリオルカイザーでは部分メッキで塗装で黄金を表現した事に賛否が分かれたものの、フルメッキだと価格が6万円を超えるという試算だとか。 + 以下、複雑な詳細設定 「スダ・ドアカワールド」(SDガンダム外伝世界の名で、逆さに読むと「カアドダス=カードダス」)の神々であるスダ・ドアカ十二神の内の一柱で、 より正確に言うならば神である黄金神の「核」たる存在である。 スダ・ドアカ十二神とは「ガンダムワールド」を創造した創世神を始祖としてその後継を目指し、 あるいは新たな地平を拓かんとして生まれた神々である。 神の条件とは、創世神にならいリアル頭身の身体・体内に思考を持つ核(コア)・核と融合した操手によって構成され、創世の力を持つ事。 なおスダ・ドアカ十二神というのは便宜的な呼称で、世界の守護神1柱と冥府神以外は基本的にスダ・ドアカとは無関係な立場。 しかし最古の神が育んできた世界は魅力的な素地のようで、自分で1から創るよりこの世界を引き継いで思い通りに創世したい神は多い様子。 古い時代、十二神最古の神・武闘神デュエルカイザーの世界を引き継いだ黄金神スペリオルカイザーは伝説の勇者ガンダムを操手として宿し、 その世界を基盤とした「スダ・ドアカワールド」を創世後、黄金神の操手の座を狙う暗黒卿マスターガンダム、 異世界から侵攻してきた十二神の一柱である覇界神バロックガンと戦いこれらを封印した。 しかし、バロックガンとの十二神同士に聖戦において黄金神は、操手を異次元に飛ばされ失った事で神としての存在を保てなくなり、 残された核は黄金神の意志たる魂・無垢なるドラゴン・黄金の鎧の3つへと分離してしまった。 そこで黄金神が新たな操手として別次元の武者頑駄無真悪参を選ぶ事にした。 真悪参に雷が降り注ぎスダ・ドアカへと召喚中に、封印内からのバロックガンの横槍によって真悪参は騎士ガンダムと魔王サタンガンダムに分裂。 聖戦終結直後ではなく遥か未来に降り立ってしまう……。 …という所から、騎士ガンダムの物語は始まる。 以降、数多の戦いを通じてさまざまな騎士達に力を貸しながら、自身も力を取り戻してゆき、 最終的には黄金神スペリオルカイザーZとして完全復活。 超鎧闘神ウイングと豪嵐神バロックガンΩの正と負の天使力が中和され、溶け合った混沌を浄化、新たなる神サンボーンに新生させた事で、 黄金神と覇界神の戦いは完結を見る事となった。 そしてバロックガンの世界と融合したりして無茶苦茶になっていた世界に、 『SDガンダム聖伝』の舞台である未来世界「リオン・カージ」と融合し生まれ変わったスダ・ドアカワールドを、 守護神の座を譲り受けたサンボーンと騎士達に託し、別の世界へと旅立った。 その際に「騎士ユニコーンガンダム」と「黒騎士バンシィ」を生み出し、 未来世界と融合した事で生まれた歴史の歪みに対処するスダ・ドアカワールドの歴史の守護者としての役目を与えているのだが、 黒騎士バンシィは魂なき自分自身の存在について苦悩の末に裏切り、逆に歴史を乱す存在となって各時代を荒らし回っている。 比較的若い神らしく「神も人間もMSも平等である」という思想の持ち主であり、 シャッフル騎士団の一員として地上の騎士達と肩を並べたり、『黄金神話』と『鎧闘神戦記』でガンダム族以外の種族にガンダムとなる力を授けたり、 スダ・ドアカワールドが人間とMSが平和に共存する理想郷となっているのはその現れである。 それ故に、人間を滅ぼし新たな世界に変えようとする闇の皇帝ジークジオンやバロックガンとは対立する宿命にある。 しかし倒して完全に消滅させるという手段はとらず、浄化して新たな生へ生まれ変わらせており、 劇場版『聖機兵物語』では「邪悪な」ネオジオン族の軍勢を一瞬で光に消し去り全滅させたが、 跡形もなく蒸発した機兵の中に乗っていた兵士の何人か(=良心を持つ者)は無傷で助かっている所にその慈悲深さが見られる ちなみに前任者である武闘神デュエルカイザーは闘いの神なだけあって、正邪がバランスよく拮抗する世界を目指していた様子。 対する覇界神バロックガンは、時間の影響を排除してある意味地獄のような生が続く永遠の闇の世界にする事で、争いを根絶しようとしていた。 どういうわけだか覇界神による世界運営の行き着く果ては、人々とモンスターが争うドラクエみたいな未来世界リオン・カージだが…。 なお、黄金神は時空を超えた武者真悪参の召喚をしようとしたのだが、横槍によって召喚される時代が遥か未来にずれてしまった事で、 「創世の時代」の次にスダ・ドアカは長きに渡る「神不在の時代」を迎える事となった。 そして黄金神と覇界神の聖戦によって荒廃した世界が復興していき、長い年月を経て高度な科学技術を持った超古代文明が誕生した頃、 これ幸いと悪戯心全開でやってきた十二神の内の二柱・双子神イシュタとガイアスが、超古代文明と共同で作ったのが2体の聖機兵である。 結局、双子神は聖機兵が暴走すると思い通りにならない創世作業にすぐ飽きて全部放り出して世界を去っていった。 このように「神不在の時代」には色んなトラブルの種が誕生したのだった。 やっと守護神として帰って来れた黄金神が過保護というぐらい世界に干渉するのも無理はない。 復活過程での戦いの詳細は騎士ガンダムの項目も参照の事。 + スペリオルドラゴンの変遷 + 黄金神スペリオルドラゴン00 黄金神スペリオルドラゴン00(ダブルオー) 創世の時代、デュエルカイザーは後継の神となる者を選び出す選定の儀となる武術大会「バーサルウォー」を執り行う。 最後に残ったのはマスターガンダムと三種の神器を装備した勇者ガンダム。 そして勝利した勇者ガンダムは聖杯を与えられ、最終試練を受ける。 最後の試練では己自身を試されているため、聖杯により肉体は極限まで増強されるものの、三種の神器のような装備に頼る事は許されない。 双頭竜を力でねじ伏せる試練と解釈し龍を追い詰めた勇者ガンダムだったが、道中で助けた子龍が龍の声に耳を傾けるよう訴えかける。 己の思い違いを悟った勇者ガンダムは剣を引き、争いのない平和な世界を創るという理想のために力を貸して欲しいと龍に語りかける。 「勇者よ、よくぞ試練を乗り越えた。名を名乗るが良い」 「 俺 が ガ ン ダ ム だ ! 」 双頭竜は黄金の鎧と分離して守護獣カイザーワイバーンへと姿を変え、 無垢なる子龍は赤い守護獣ドラゴンライザーへと姿を変えて黄金神の意思たる魂や黄金の鎧とともに勇者に融合した。 これが勇者ガンダムを操手として宿したスペリオルドラゴンの姿で、スダ・ドアカワールドの歴史上最も古い形態。 当初は権利問題からかモチーフを明言しておらず正式名称も不明だったが、後にクリアしたのか「黄金神スペリオルドラゴン00」という名前が付いた… と思いきや、特にモチーフはなかったのが偶然似ていたので後から名付けて00要素を補強したらしい。 そしてさらに守護獣カイザーワイバーンと融合して顕現した真の神たる姿が、 古の黄金神(黄金神スペリオルドラゴン00版の黄金神スペリオルカイザー)である。 + 騎士スペリオルドラゴン 騎士スペリオルドラゴン 本編において最初に登場したスペリオルドラゴン。 バーサル騎士ガンダムとネオブラックドラゴンが元々は同じ存在である事を悟り融合・一体化した姿。 バーサル騎士ガンダム(HP2000)とネオブラックドラゴン(HP13000)のHPが合計されジークジオン編では最強のHP(HP15000)を誇るが、 このままでは闇の皇帝ジークジオンの強大な魔力(MP26000)を打ち破る事は出来ない。 そこへ導かれた黄金の騎士(騎士シャア)が召喚したサイコゴーレムの魂がジークジオンのMPを半減させた(MP26000→MP13000)事で勝利となる。 OVA版では覚醒とともに闇の皇帝ジークジオンを一撃で倒している (ただし、直前で騎士シャアが時間稼ぎのためにサイコゴーレムの魂を召喚してジークジオンを抑えているのでカードダスの展開と矛盾はしていない)。 しかし覚醒前は蛹のような姿をしており意識も定かでない様子で、 覚醒後はすぐに勝負が付いてしまったため台詞は無い(名乗りも無いためシャアは「ガンダム」と呼んでいる)。 ほしの竜一氏の漫画版では、 ムーア界全てのエネルギーを吸収し炎の魔物となった「ジークジオン・ギガンテス」にかなり苦戦している(まだ本調子ではないとも言われている)が、 光の騎士となったアルガス騎士団の魂の力を合わせ、巨大な光の竜「プラズマスペリオルドラゴン」を放ち、消し去った。 性格は一人称が「俺」だったり、剣をひったくって特攻しようとする騎士シャアを「仲間を失いたくない」とボディーブローで引き止めるなど、 後のシリーズでの神の面より漫画版騎士の面が強く出ている。 この黄金の騎士の鎧も三種の神器と同じくスペリオルドラゴンの一部であり、 スペリオルクロニクルでは呪いを受けた騎士シャアに与えられた神の加護と設定され、 鎧闘神戦記・最終章『光臨の超鎧闘神』では神風騎士ウインドの鎧としてまさかの (そして、ウインドの元ネタを考えるとある意味予定調和の)再登場を遂げた。 ちなみにかつて世界を焼き払ったという伝説の巨人サイコゴーレムだが、これは黄金神と覇界神の聖戦の際に、 地上の民を全て避難させた上で世界まるごと敵を焼き払うという,黄金神が実行した苦渋の作戦だったりする。 創世の時代当時は「巨人ヴァーチェゴーレム」と呼ばれていた。 + 武装 ダブルソード 炎の剣とバーサルソードが融合した双剣。腰の「龍尾の鞘」に収められている。 漫画版では「光の剣」と呼称され第3章で法術士ニューが魔法で同じものを作り出し騎士アレックスが使用した。 スペリオルドラゴンの登場がまだ決定していなかった故のファンサービスであろうか。 ランサー 元祖SDのオリジナル武器。ドラゴンマスク+金竜の盾の内側に隠し持った2本の手槍。 ページトップの画像のように金竜の盾単体と組み合わせる事で光を矢として放てる弓となる。 LEGEND BBでは付属せず龍尾の鞘が弓になっている。 『Gジェネクロス』レイズで初めて弓矢モードを使う所が映像化されたが、(ランサーもあるのに)何故かLGBB版であり、 『レイフォース』のような拡散誘導レーザーを放っている。 金竜の盾 バックラー。ドラゴンマスクと組み合わせて大盾「ドラゴンシールド」となる。 ドラゴンマスク 竜の顔をかたどった盾の一部。 マスクでもあり、支援メカ「ドラゴンスピリット」やドラゴンモードの顔となる。 火龍砲 両肩のドラゴンヘッド。マウントラッチにより可動し口から海を真っ二つに割るほどの炎を放つ。 『Gジェネクロスレイズ』ではドラゴンモードに変形して、3つの頭から一斉に放っている。 フライトウイング ナイトフライヤーとサタンウイングが融合した翼。 ドラゴンクロウ ドラゴンモード時に展開する足の爪。 ドラゴンスピリット 身体に宿る龍成分を分離した守護獣。 牙龍皇の下位バージョンであるが、カードダスクエスト初出で 玩具にはギミックとして存在しないというちょっと変わった位置付け。 ドラゴンモード 三首龍形態に変形する。 プラズマスペリオルドラゴン ほしの竜一の漫画版でアルガス騎士団の4人の魂に力を借りる事で放った必殺技。 MP30000の炎の魔物にパワーアップしたジークジオン・ギガンテスを倒した。 閃光斬 剣を使った必殺技。 『Gジェネクロスレイズ』では広範囲を高速で斬りまくるMAP兵器。 黄金の一撃 『Gジェネクロスレイズ』で登場した必殺技。 …「一撃」と称するにもかかわらず、敵を貫通して振り向きざまに横振りと縦振りの炎の斬撃を飛ばす3連攻撃である。 + スペリオルドラゴンEX スペリオルドラゴンEX(エクセリオン) バーサル騎士GP01との融合を解除した後、一時的にアルガス騎士団の4人の魂と融合した形態。 融合したての状態(スペリオルドラゴンEx-AS)では各部位に四人の面影が霊体のように顕れていた。 他にも肩パーツなど細部が微妙に異なる中間形態がいくつか存在しておりややこしい。 ほぼ金一色といえるほど金色の比率が増えているのが他形態と差別化された点だが、 元祖SDや「SDX」では肩や翼など赤色の部分が前形態とほぼ同様になっている。 バーサル騎士GP01と融合時に黄金の鎧の力を取り戻しているため、 この時点で既にスペリオルカイザーになる事も可能だったらしい。 SFCのソフト『SDガンダム外伝2 円卓の騎士』では未来の世界で手に入るカードダスには、 「ハイパースペリオルドラゴン」というオリジナルの形態が登場している。 外見もEXに酷似しており、時期的にもその原型になったと思われる。 + 武装 炎龍剣(ファイヤードラグーン) ダブルソード(炎の剣)の強化版。 刀身に灼熱の炎を纏う。 左右ウイングの「超龍の鞘」に納められている。 ドラゴンファング ランサーの強化版。 光の盾 金竜の盾の強化版。 ドラゴンファング2本と組み合わせてドラゴンランサーとなる。 ジーグフリート 盾の一部であるドラゴンマスクの強化版。 マスクでもあり、支援メカ「牙龍皇」や三ツ首龍形態「超龍皇」の顔となる。 ドラゴンショルダー 火龍砲の強化版。 ドラゴンガイアー 超龍皇時に展開する足の爪。 牙龍皇 身体に宿る龍成分を分離した守護獣。 超龍皇 三首龍形態に変形する。 + スペリオルドラゴンSR スペリオルドラゴンSR(ソーラレイカー) アルガス騎士団の魂を解放し、更に進化した形態。その名は「太陽を護る者」を意味する。 両肩に騎士ガンダムとブラックドラゴンの顔が顕れている。全形態の中でも屈指の人気を誇るデザイン。 『新SDガンダム外伝』登場時と『黄金神話』登場時で微妙に細部が異なっており、この形態から瞳の色が黒から本来のオレンジ色へと変わった。 「50000から40000って弱体化してない?」と思うだろうが、『新SDガンダム外伝』では単位をBHP、BMPで表すようになり、 数値が一旦リセットされているため、このような処置が取られている。 そのため前形態から具体的にどの程度強化されたかは不明。 最終決戦のゼロガンダムの半分のBHPとか言うと弱く見えるが、これはゼロのインフレが異常なだけで、他の自軍側に比べるとスペドラはインフレしてる側という 仲間を失い、たった一人で幻魔皇帝アサルトバスターに挑むゼロガンダムのために無人のガンジェネシスとガンレックスを呼び寄せ、 同時に遠隔操作し加勢するという神ならではの離れ業を行った。 まあガンジェネシスとガンレックスが無人だったのは、覇界神との聖戦において黄金神スペリオルドラゴン00が伝説の巨人を使って敵を焼き払う際に、 全ての地上の民を一時的に消して避難させるために使用した装置「天使の輪」こと「超巨大遺跡ドゥームハイロウ」を幻魔側に悪用され、 ユニオン族が全員消滅させられてしまったせいだったりするけど……。 本編終了後は新しい雷龍剣をゼロガンダムに与え、シャッフル騎士団に勧誘している。 ゼロはやりすぎたので説教して弱体化させた GB版『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』でも序盤から記憶を失ったゼロガンダムを導いている。 + 武装 バーストスライサー 炎龍剣の強化版。 左右ウイングの鞘・ソードキーパーに納めている。 エクスランサー ランサーの強化版。 ホーリーシールド 光の盾の強化版。 エクスランサー2本と組み合わせる事でシャインランサーとなる。 ソーラマスク 盾の一部であるジーグフリートの強化版。 マスクでもあり支援メカ「ドラグフリューゲル」、三ツ首龍形態「トリニティドラゴン」の顔となる。 ホーリーショルダー 光を司る騎士ガンダムの顔を宿した左肩アーマー。 ドレッドショルダー 闇を司るサタンガンダムの顔を宿した右肩アーマー。 ソーラクロウ トリニティドラゴン時に展開する足の爪。 ドラグフリューゲル 身体に宿る龍成分を分離した守護獣。 トリニティドラゴン 三首龍形態に変形する。 大幻獣エクスワイバリオン スペリオルドラゴンがアルガス騎士団4人の魂が宿るEX(エクセリオン)時の外装を解放してSRに進化する際、 アルガス神器の力によってパージされた装甲(=4人の魂)が融合して生まれた守護獣。 後にアルガス騎士団の魂は転生したが、独立した幻獣として存続した。 スペリオルドラゴンが世界を去る時に先代守護神代理として新たな守護神サンボーンの補佐役に就任、 その後SR(ソーラレイカー)の装甲に似た大幻獣ソーラワイブレイカーに進化、さらに大幻獣ソーラドラゴブレイカーへと進化する。 龍槍剣エクスレイカー 大幻獣エクスワイバリオンが変形した武器形態。 スペリオルドラゴン自身よりも大きい巨大な剣だが見た目に反して片手持ちの武器で、 SDXエクスワイバリオンのパッケージイラストではシャインランサーとの二刀流で扱っている。 実際はパーツが干渉・ポロリしやすすぎて非常に扱いづらいが モチーフはEx-Sガンダムのビーム・スマート・ガンと思われる。 後に、マグナムソードを失った状態でバンシィと対決する騎士ユニコーンガンダムに貸し与えられている。 + 暗黒神デビルスペリオル 暗黒神デビルスペリオル 太陽の異常膨張現象「コロナ・ノバ」による灼熱地獄から世界を救うため、全生命力を使い果たしたスペリオルドラゴンSRの亡骸を、 暗黒卿マスターガンダムが闇に染めて作り出した悪魔。 イニシャルも逆転してSDからDSになった。 当初は青一色のデビルガンダムの下半身からSスペリオルドラゴンの上半身が生えたような姿だったが、 聖地ギアナポイントから世界のエネルギーを吸収してこのような原型どこ行ったな姿へ(詳細は武装欄)。 世界の力をほぼ吸い尽くして荒廃させ、スペリオルドラゴンの記憶からこれまでのラスボスを首だけ再生させて操る (円卓の騎士編のギガサラマンダーも再生されているので実はブリティス王国の戦いも見守っていた事が分かる)。 ただし、死の間際に魂は選んだ10人に託しておいたため、魂の宿っていない亡骸がゾンビ状態で動かされており、 自己再生すら自動的には出来ずいちいち命令する必要がある。 また、歴代主人公達(キングガンダムII世、バーサル騎士GP01、月光騎士ネオ、聖龍騎士ゼロ)にスペリオルドラゴンが力を与え、 結成していたシャッフル騎士団も、力の源である存在の亡骸が闇に侵された事による呪術的作用で弱体化してしまった。 スペリオルドラゴンが迷惑神呼ばわりされるのは、大体これのせい。 弱体化してなければ皇機兵ロードヴァトラス、聖機兵ロードガンレックス、超機甲神ロードガンジェネシス、聖龍機ロードドラグーンら、ロード機兵4体で敵を全部薙ぎ払って終了だった。 + 武装 幻獣の鎧 暗黒神の装甲(第一形態でも腕と下半身が該当)は、 神々の装備保管担当の十二神である渦流神ストリームカイザーから黄金神が預かって保管していた特別なアイテム「幻獣の鎧」を、 暗黒卿がスペリオルドラゴンSRの亡骸に着用させたもの。 暗黒神が倒された際にこの鎧は別次元に飛ばされ、それが引き金となって、 この鎧に目を付けて寄生した武者世界の闇の権化にスダ・ドアカが狙われる事となり、 後に、鎧に操られた騎士ユニコーンが時を遡って「究極大戦(アルティメットバトル)」と呼ばれる事件を引き起こしてしまう。 なお、渦流神が用意した聖剣エクスカリバRの力によって闇の権化は滅びて事なきを得た。 しかしその後も騎士ユニコーンは幻獣の鎧を制御出来ず、暴走して味方に迷惑をかけたりもしたが、 一時的に帰ってきた黄金神スペリオルドラゴンZが、 究極大戦の際に騎士ガンダムとして騎士ユニコーンから借りた事もある、赤き三神器の力を用いて制御の手助けをした。 ……何だか物凄いタイムパラドックスが生じている気がする。 + 悪のスペリオルドラゴン 悪のスペリオルドラゴン(スペリオルドラゴンダーク) 太陽騎士ゴッドガンダムが黄金神の守護獣カイザーワイバーンと融合した形態ゴッドカイザーによって暗黒神デビルスペリオルは浄化されたが、 核(スペリオルドラゴンの亡骸)まで浄化される寸前に暗黒卿(ダークロード)の魂が乗り移った。 カードダスでは「悪のスペリオルドラゴン」という名称だったが、 SDガンダムのフィギュアシリーズ・SDXでは「スペリオルドラゴンダーク」という名称で立体化された。 + 暗黒の力の起源 スペリオルドラゴンSRが死んだ時、その力と意思は10個の黄金魂となって地上に降り注いだが、 もう1つ黄金神の意思に内包された悪の心の一部から生じた存在が分離していた。それが暗黒魔神デビルダークネスである。 いわば武者真悪参に対するサタンガンダムのような存在。 暗黒魔神は過去に戻り、勇者ガンダムエクシアに負けて絶望に染まっていた益荒男マスターに契約を持ちかけた。 負の感情に染まっていたマスターは闇の力を増大させるのにうってつけの器だったためである。 暗黒魔神はマスターに力を与えて暗黒卿スサノオマスターに変え、さらに自身で結成した闇の軍団も貸し与えた。 そして暗黒卿スサノオマスターの闇の力が充分に高まった段階で、その精神を乗っ取ろうとしたが、 精神世界での戦いに敗れて逆に完全に吸収されてしまった。 こうして元はスペリオルドラゴンの一部であった暗黒魔神の力は増大して暗黒卿の物となり、 その力が最も馴染む元の肉体に注がれた事でさらに増大したのであった。 ……あれ? 暗黒卿がやらかした事全てスペリオルドラゴンが原因って事は、やはり迷惑神……? + Sスペリオルドラゴン S(スーパー)スペリオルドラゴン スペリオルドラゴンSRが死の間際に託した10個の黄金魂全部の力が宿っている太陽騎士ゴッドガンダムが、 それを右手に全て集中させ、ゴッドフィンガー的な感じで悪のスペリオルドラゴンの身体にぶち込む事で、 暗黒卿の魂が滅び、身体も浄化されて生まれ変わった形態。 更に暴龍カイザーワイバーンと融合する事で、真の姿(黄金神スペリオルカイザー)を取り戻した。 悪スペがラスボスだったので、どちらの形態も戦う相手がいないが、 一応、右手にビームソードを発生させているSスペリオルドラゴンや、ストナーサンシャインのようなものを放つスペリオルカイザーのカードダスはある。 また、武装は所持していないが武器が一応存在しており、 十二神の1柱で神々のバランスを保つ使命を持つ渦流神ストリームカイザーの鎧に、十二神達それぞれの最強武器が組み込まれているらしい。 + スペリオルドラゴンZ スペリオルドラゴンZ 天界へと戻り、他の神々との謁見を経て正式な12神への復帰を果たそうとした黄金神は、覇界神がかつて創世した世界であり、 スダ・ドアカとは真逆の負の力によって構成されている「カッズ・ザルド界」に赴くよう、創造神から試練を与えられた。 しかしカッズ・ザルド界への突入時、自分の世界に帰還していた覇界神の核・バロックコアの介入により、 スペリオルドラゴンは核から黄金の鎧を失い、代わりに魔神の鎧と融合させられて洗脳されてしまい「マークIII」と名乗る(モチーフはゼルトザーム)。 また、カイザーワイバーンも闇に染まり「ドラゴンマルート」になってしまった。 その後、黄金神から分離していた黄金の鎧の力を得た「パーフェクトロード G-セルフ」の活躍によってスペリオルドラゴンは復活。 そして覇界神が不在の間に世界を平和に統治していた精霊竜ELSが、 異次元に飛ばされてこの世界で転生していた先代の黄金神操手勇者ガンダムであるクアンタと融合し、 かつて古の黄金神になっていた頃に匹敵するスペリオルカイザーELSクアンタになると、 スペリオルドラゴンもまたカイザーワイバーンと融合してスペリオルカイザーとなり、 神本来の肉体であるカイザーティーゲルの代わりに、魔神の鎧(魔神カバカーリー)を肉体にした偽神Oバロックガンを倒した。 傷付いたカイザーワイバーンは精霊竜ELSと融合して超竜カイザーワイバーンZになり、 試練を果たした黄金神はスペリオルカイザーZへと新生したのであった。 そして調和されたカッズ・ザルド界を「ソレスタル界」と名付けて、『鎧闘神戦記』の終盤展開真っ只中にあるスダ・ドアカワールドへと向かった。 モチーフは不明。 両腕からビームソードを発生させたり出来る。 また、バックパック部分を盾に変形させたりも出来る。 カイザーワイバーンと融合した黄金神スペリオルカイザーZもビームソード二刀流が可能。 なお、横井画伯の漫画『元祖!SDガンダム』では毎年クリスマスにはサンタガンダムになるのが定番になっていた。 コレも大事な神様の仕事なのである (この漫画のSDガンダム外伝・ジークジオン編では、サタンガンダムをサンタと間違われるのがお約束になっていたため)。 聖機兵物語の頃に描かれた漫画では盗賊にプレゼントを狙われたりさえしている。 この時期にはまだ本編で大層な設定が組まれてはいないとはいえなにやっとんじゃ神様。 まぁ、聖機兵物語では異国の神が創ったガンレックスの中からぶっ放されるという唐突かつ意味不明な登場してたし… スペリオルクロニクルでは、 「ジムヘンソンJr.が魔王サタンガンダムと交わした約束を果たすためにクリスマスプレゼントを贈りに来た」という後日談が正史となっている。 ちなみにプレゼントはザクレロキャットだったそうな。 ジークジオンじゃねーか!何でこんな物を渡すんだ!!…時々よかれと思ってこういう事をする辺りが、一部ファンから迷惑神呼ばわりされる所以である。 番外編のネタかと思いきやこのザクレロキャットに端を発する(『元祖!SDガンダム』では家を壊された)『インディジムヘンソンJr.の冒険』が始まり、 聖機兵物語ではラクロア騎士団のインディガンダムとして再登場したので、しっかり本編とリンクしている。 それから数年後、インディガンダムが旅に出て両親も夫婦水入らずで旅行に出かけている時に来てしまい、待ちぼうけを食らう神様の姿があった……。 + 「外伝」外のスペリオルドラゴン 『SDガンダムフォース』ではラクロアの禁断の聖地・王家の園にある精霊の系統樹に描かれていた伝説の存在として、 「精霊王スペリオルドラゴン」の名が語られる。 精霊フェザードラゴンとスティールドラゴンが融合する事で生まれるというが、その姿を明かす事は無かった。 ジェネラルジオングとの最終決戦ではスペリオルドラゴンの紋章が現れ、 「ガンダムと人とが手に手を取り合い、一致団結した時に初めて現れる奇跡の力」とされた。*4 ちなみに闇の騎士デスサイズは、系統樹の図を「人をガンダムに、ガンダムを人にする力を持つ」*5と判断し、 自身が人になるために追い求めていたが、それは勘違いとの事。 他にも色々と深い設定があったものの、監督が「続編を想定した伏線として残した」事が原因で大部分がカットされている。 なお、本作における「SD」は「Superior Defender(スペリオルディフェンダー)」の略称である。 本来のデフォルメという単語には蔑称的な意味が含まれるため、海外ではずっとこの名称で通している。 また、真悪参の子孫である真駆参が結晶鳳凰に選ばれた姿である真駆参大将軍はスペリオルドラゴンによく似ており、 DXボンボンの漫画「武者ガンダム風雲録」では「別の世界での仕事があるので力になれない」「銀の盾は元々この世界のものなので置いていく」 などスペリオルドラゴン本人であるかのような発言をしている (BB戦士付属の漫画にはそのような描写はなく、真駆参は天宮の国に留まり新世将頑駄無となっている)。 また、真の大将軍となるのが烈光頑駄無である事も見抜いている。 そして、後年のLEGENDBBにおける真駆参大将軍の解説WEBコミックの解説役として登場したスペリオルドラゴンの口から、 「私自身が真駆参大将軍として登場してしまって混乱させてしまったかもしれない」「スペリオルドラゴン関連の設定は複雑なのだ…」と、 この一件についてセルフツッコミがなされている。 ちなみに文字設定のみだった新世将頑駄無は、このデザインから鳳凰や大目牙砲といった大将軍成分と、 翼や金色のスパイクや胸の形状といったスペドラ成分を抜いてMk-IIIと子孫のX系に寄せたような姿で後年デザインされた。 コミックボンボン・ガンダム誕生20周年記念特別作品『SDガンダム列伝 ガンダム騎士団(パワーズ)』*6の主人公「騎士アルフガンダム」は、 はっきりと明言はされていないが、デビルスペリオルとの最終決戦でデビルヘッドとの戦い方を知っていたり、 スペリオルドラゴンSRの肩アーマーと翼を生やしたり、漫画版光の騎士のラストと同じ光の竜を出したりと、 スペリオルドラゴンの生まれ変わりであるように描かれている。 旧シリーズとはパラレルの世界設定だが、最終話で本作の世界である「エレナ・ルウム」を「スダドア・カ・ワールド」に改名するというサプライズもある。 ただしシリーズ歴代キャラ達が登場しては無惨に死んでいくという内容故か、ファンからの扱いも公式の扱いも黒歴史(全6話という短さにも拘らず、当時は単行本化もされなかった) アルフガンダムにモチーフは無く、ほしの竜一氏のオリジナルだが、 どことなくエクシアに似ていてタイトルも「パワーズ」という偶然が興味深い (1998年の作品なので当然まだ『00』は存在しておらず、 このタイトルは当時展開していた歴代MSを召喚して戦わせるTCG『モビルパワーズ』に因んだもの)。 後に『SDガンダムレジェンドバトル』にて、 異世界に飛ばされたスペリオルドラゴンの初代操手である勇者ガンダム(エクシア)がアルフガンダム(クアンタ)になったという、 いつもの後付け設定 横井画伯のラフ設定画 が公開され、遂に公式に組み込まれる事になるかと思われたが、『新約SDガンダム外伝 創世超竜譚』にて、 勇者ガンダムはバロックガンの世界で騎士セツナ(騎士クアンタ)に生まれ変わっていた事が明かされたので、その線は無くなってしまった。 しかし、SDガンダム外伝のコミックが一通り新装版になる中で、2017年12月に『ガンダム騎士団』も新装版が刊行された。 黒歴史じゃなくて良かったと思うべきか、黒歴史のままにしておいて欲しかったと思うべきか… 『超戦士ガンダム野郎』ではダルタニアン岡崎こと岡崎指導員の機体として登場。 炎の竜に変化する「ファイヤードラゴン」及びその正体である三ツ首龍形態によりG研の3大エースをも苦戦させるが、 3人のスピリットを結集させ合体した「武者空陣 浮羅威矢」に倒された。 まだ本編で登場する前の「元祖SDのキット」としての登場だったため、カードダスのHPは反映されていない (「SDスピリット指数=カードダスのHPの1/10」の法則が初登場したのは次の次のガンキラー編である)。 『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』では、 カミキバーニングガンダムらを中心にガンプラ達計8機が合体する事により、黄金神スペリオルカイザーが召喚され、 圧倒的な力で作中の粒子暴走事件に決着を付けた。 SDXの宣伝かと思いきや放送時点でとっくに予約受付は締め切られているので何故出したとか言われたり 『SDガンダムワールドヒーローズ』では、スペリオルドラゴンをオマージュした「スペリオルストライクフリーダムドラゴン」が登場。 更に「オルタナティブジャスティスインフィニットドラゴン」と合体し、 『SDコマンド戦記III -SUPER G ARMS-』に登場する「ファイナルフォーミュラー」をオマージュした、 「スペリオルフォーミュラーファイナルドラゴン」となった。 + ゲームにおけるスペリオルドラゴン 騎士ガンダムが登場する作品は多いが、スペリオルドラゴンはFC及びSFCのRPGで『光の騎士』を扱う章において、 バーサル騎士ガンダムがパワーアップする事で操作可能になる特別なキャラだったため、客演に至っては皆無であった。 出典が出典なので『Gジェネレーション』シリーズには2019年に『クロスレイズ』が発売されるまで登場しなかったものの、 スペリオルドラゴンの元ネタのSガンダムはほぼ常連で、ネタの一つとして挟み込まれる事があり、 一例を挙げると『ウォーズ』ではアルヴァアロンとデビルガンダム、もしくはゴッドガンダムで設計するとSガンダムが出来上がる。 なんともGジェネスタッフの遊び心が感じられる組み合わせである。 ちなみに、ガンダムMk-IIIと龍をモチーフにしたガンダムと組み合わせても出来る。 こちらも元ネタは言うに及ばず。 『オーバーワールド』では、松本保典ボイスのマイキャラにゴッドフィンガーを使わせると「光と闇が一つに…これが伝説の神の力なのか!」と言う。 + 『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語 大いなる遺産』では 最終章の中ボス「ネオブラックドラゴン」を撃破後にイベントが発生し、バーサルナイトガンダムとネオブラックドラゴンの合体後に登場する。 装備は武器以外が戦用の物に変化し、ゲーム中最強の防御力を得るが、 かすみのよろいの攻撃魔法回避率上昇を失い、特殊効果はドラゴンシールドの攻撃力上昇のみと、 数値上は固くなってはいるものの、実戦値はあまり変わったとは言えない。 だが、攻撃力に関してはほのおのつるぎがそのまま帰ってきており、ドラゴンシールドによる上記のバフと相まって、 圧倒的な攻撃力から繰り出される通常攻撃によって圧殺する脳筋戦士状態に仕上がっている。 しかしながら、残されている戦闘はラスボスのジークジオンのみであり、 そのまま流れでラスボスを正面から殴り倒し、プレイヤーにはスペリオルドラゴンとは何だったのかよく分からないままエンディングに突入する。 このあたりの調整は、アニメ版ジークジオン戦の無言で倒し、そのまま地上を去ったシーンをゲーム的に再現しているとも言える。 + 『クロスレイズ』では 流星、自由、革新、野生…。 4つの世界を超えた先に待っていたのは伝説の黄金神だった…。 というわけで本作ではラストボスとして登場し、見事打ち勝つ事が出来ればスペリオルドラゴンが入手出来るのだが、その性能はと言うと… 機体 HP EN 攻撃力 防御力 機動力 スペリオルドラゴン 1000 100 10 10 10 リーオー 8200 70 105 105 105 フェニックスガンダム 12000 120 190 190 190 ELSクアンタ 23000 250 420 400 430 最初から生産可能なリーオーと、最初に配備されているフェニックスガンダム、 そして本作最強クラスのユニットであるELSクアンタのステータスと比較しても分かるように、とても低い。 …そう、『クロスレイズ』ではスペリオルドラゴンはゲーム開始時から作れる量産機にも劣る最弱のユニットなのである。 しかし、これはあくまで初期ステータスの話であって、本作では初期ステータスが低いユニットほど強化ポイントが多く貰えるため、 最高の地形適正に加え、物理攻撃を減少させる「フェイズシフト装甲」や、 ビームに耐性を持つ「ナノラミネートアーマー」の影響を受けない特殊攻撃と相まって、 最終的には最強クラスのユニットに成り得る可能性を秘めているのだ。 原作におけるスペリオルドラゴンの無限のパワーアップを再現した性能と言える。 また、キャラクターとしてのスペリオルドラゴンも登場し、同ユニットに搭乗させると瞳が付く上、 BGMが「大決戦」、そして松本ボイスとファンにはたまらない要素がある。 ただしこちらも初期能力値はオール10と最底辺であり、レベルが99になってもオール110にしかならない(難易度ノーマルの一般兵が100、最大値は999)。 そのため、CAPITAL(お金)を使って能力を上げる必要がある。 全戦闘アニメ集 + 『ガンダム無双3』ネタバレ 『ガンダム無双3』のストーリーモードにおけるラスボスの騎士ガンダムの正体は語られなかったが、 その超然とした言動は明らかにスペリオルドラゴンであると取れる。 また、オープニングでは終わりなき争いの連鎖を憂い、世界の歪みを根絶するため人々が対話し共感する事を刹那達に説いている。 正邪を併せ持ち、敵勢力の壊滅を以って決着としなかった彼だからこそ説得力がある台詞である。 人類の可能性を信じ、何度も何度もいがみ合う彼らを見守りながら、自分を倒させループを繰り返し続けた彼は、まさしく神と言える。 なぜ人は闘うのか…始まりは小さな諍いだとしても…それはやがて世界を覆う獰猛な嵐となる。この不毛は、いつまでも連鎖するだろう…何かが変わらない限り!人類は、その手に何を掴むのか?この戦いは一筋の可能性を示すためのミッションだ。人間は、果たして革新を成すのだろうか?見届ける必要があるだろう。戦う者達の、この物語を…来るべき戦いの為に!! そうだ……わかりあった今、我らにも本来、戦う理由はない。しかし、戦いを終わらせる為に戦う……これは必要な儀式……決闘だ!言葉も何も必要ない……!人は戦いの終わりに敗北を求めている。もしそれが必要とされない時代が来れば……このような決闘も必要ない。対話が、戦いを事前に回避するだろう。それを全ての人が行う事は出来ない、今はまだ……だから新しい時代に伝えていく必要がある、対話し続けるという事を!その新しく、終わらない戦いに今、君は一歩を踏み出した! 『スーパーロボット大戦BX』ではバーサル騎士ガンダムの武装「騎士スペリオルドラゴン」の演出という形で登場。 ゲーム終盤のジオン族との決戦で騎士ガンダムがネオブラックドラゴンと融合を果たす形で解禁される事となる。 本作では意識の統合はされておらず、騎士スペリオルドラゴン使用時の降臨直前にネオブラックドラゴンとの掛け合いが入る。 また、シナリオ面でも皇帝ワルーサのジャークドリームに捕われた騎士ガンダムを現実へと導くなどの場面がある。 そのため原作とは微妙に設定が異なり「ネオブラックドラゴンと融合したバーサル騎士ガンダムを憑代に降臨している」と推測されている。 必殺技演出はOVA版を再現しているためか、攻撃時の掛け声以外は一言も喋る場面がない。 そして完全再現の結果、スパロボ史上最長クラスの演出時間となった。 配色もOVA準拠なので肩の火龍砲と尻尾が赤ではなく金色になっているというミスまで再現されている。 「ゆくぞ!我が半身よ!」 「望むところよ!我が力、存分に使うがいい!」 なおこの傍らで、ダブルオークアンタがジークジオンに勇者ガンダムと見紛われるという場面も。 追加された設定もしっかり拾うスタッフの熱意は見事。 「伝説の勇者ガンダム…」 「なに?」 「いや、そんなはずもないが…我に宿る魔の魂がうずく…ッ! 貴様を滅ぼせと!」 本来は設定上ジークジオンと勇者ガンダムは別に接点も面識も無いはずだが 『ガンダムトライエイジ』では、「鉄華繚乱3弾」で黄金神スペリオルカイザーがパーフェクトレアで参戦。 必殺技は「黄金神話(ゴールドサーガ)」。カードダス風のポーズ&背景で登場した後、相手に近付き連続攻撃を行い、 最後に相手に突進し宇宙まで運んだ後に貫く。 「OPERATION ACE 05」ではスペリオルドラゴンがパーフェクトレアで参戦。 必殺技は「閃光斬・気合の一撃」。カードダス風のポーズ&背景で登場した後、軌跡を残しながら相手に近付き、相手に袈裟斬りを決める。 『SDガンダムバトルアライアンス』ではDLCとしてプレイアブルで参戦。 ミッションでは騎士ガンダムとして登場し、「ティターンの魔塔」までの歴史が再現されたランタオ島を舞台に主人公達と共闘するが、 世界を歪めたブレイク現象そのものと彼らの介入が関係している事を見抜き、なんと単身でスペリオルドラゴンに変身。 ステージボスとして主人公達に立ち向かう。 しかし半身を欠いた身では全力を出し切れず敗北。主人公達の決意を認め、ランタオ島から去っていった。 機体としては格闘タイプで、同タイプでも屈指の性能を誇るユニットとなっている。 MUGENにおけるスペリオルドラゴン 騎士ガンダムも製作した味塩平八郎氏による手描きのものが存在。 アルガス騎士団の4人(剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニュー、騎士アレックス)をストライカーとして召喚可能な他、 騎士ガンダムで好評だった迫力の全画面アニメーションカットイン演出がふんだんに盛り込まれている。 一度見ると2回目からは演出が簡易版になるので繰り返しすぎて見飽きる事もない。 騎士ガンダム同様、玩具のギミック、漫画・アニメの1シーン、ゲームの技など色々な所からアクションを取り入れており、 元ネタが分かるSD世代にはたまらない再現度となっている。 一部、SDガンダムとは関係のない別ゲームなどの要素も加えているが、それもパロディ何でもありのSDガンダムらしいと言える。 地上技が少なく、空中前後ダッシュの速度が非常に速く何回でも可能。 ジャンプ上昇中は無敵、ジャンプも3回まで可能と空中戦に特化した性能になっている。 しかし地上では弱いかというと、剣から炎を噴き上げる立ち強攻撃の攻撃範囲とスキのなさからこれで十分。 昇り超低空ダッシュは相手をすり抜けつつ瞬時に着地するため動作中無敵のジャンプ強攻撃と拘束時間の長いジャンプ中攻撃と合わせて主力となる。 このループはバックダッシュでも可能で、ノックバックがないので壁を背にして行うと永久になる。 そのため「スペリオルドラゴンを壁際に追い詰めてハメようと思ったら逆にハメられていた」なんて事も。 攻撃性能は相手に反撃の暇を与えないほどの制圧力はあるが、 下段攻撃が少ないのと、ゲージがないと敵との間合いを大きく離す技が使えないため、一度攻め込まれた際の切り返しの手段に乏しいのが弱点。 上位特殊カラーなどもなく、狂以上のランクの相手には通用しにくい。 騎士ガンダムとは総じて対照的なキャラ性能となっている。 見所はなんといっても「騎士アレックス召喚」。 実質3.5ゲージ消費技だが、その分、相手の位置サーチ・発生が早い・高威力と条件に見合って非常に優秀。文句なしの最強技である。 自分の技が最強技じゃないのかよ …しかし、コンボ補正がないので低ダループだけやってれば十分強い。ゲージはその合間に制圧力のある法術士ニュー召喚とEXビットに回せばいい。 だがSD世代ならば貴重な団長の雄姿が見たくて狙いたくなる……という意味で実用性があるのにロマン技。 AIは搭載されていないがmedesu氏による外部AIが公開されている。 たまに空中前後ダッシュを人間には不可能な速度で繰り返してホバリングするが、バグではない。 空中火竜砲など無敵になる行動を積極的に使い、ビットを設置しながらの低空ダッシュ攻撃ループを軸にしたスキのない猛烈な攻めは圧巻。 並の相手では長く持ちこたえられず、またタッグでは相方のためにゲージを1本残すようになるので騎士アレックス召喚は滅多に見られないだろう。 medesu氏AIの挙動の解説(3 14~) AIのダウンロードはこちら + 技表 必殺技 聖なる歌 a 相手の動きを一瞬止める聖歌。自分を中心に横方向に判定が広がる。3連続発射可能。 邪なる歌 b 相手の動きを一瞬止める呪歌。自分を中心に縦方向に判定が広がる。3連続発射可能。 剣士ゼータ召喚(ゼータ乱れ彗星) 214+x 「くらえ!ゼータ乱れ彗星!たあああああああああああああ!!」 ゼータの剣が彗星のように飛び交う!画面の手前から画面中央に向けてゼータが無数の剣弾を放つ。 闘士ダブルゼータ召喚(ダブル猛襲弾) 214+y 「どおりゃあああああ…ダブル猛襲弾!!」 強烈なパンチで敵は吹っ飛んだ!敵はのびてしまった!スペドラの背後からダブルゼータが駆け付け、敵に接近すると殴って気絶させる。攻撃を食らうと退場。空中でヒットしても強制的に地上に立たせる。ガード不能 法術士ニュー召喚(フェーン爆風陣) 214+z 「フェーン爆風陣!ぬおおおおおおおおおおおお…」 灼熱の炎が渦巻く!敵は火だるまになった!地面に多段ヒットの炎の渦を設置し、追加入力または時間経過で「フェーン爆風臨界爆発」に派生し、相手を空中に浮かせる。 火竜砲 236+a,b,c 肩アーマーの火竜砲から熱線を放つ。aは正面に、bは下段に放ち地面から跳ね上がるような軌道、cは上段に放ち下に折れ曲がるような軌道。 断空火竜砲地烈火竜砲天哭火竜砲 空中で 236+a,b,c aは正面に、bは地上に、cは斜め上に向けて火竜砲から熱線を放つ。地上版と違い発射直前に無敵時間が発生する。 セイクリッドヘルダイヴァー 空中で236+x,y,z 地上に急降下しつつダブルソードで切り伏せる。ボタンにより急降下の角度と硬直時間が変わる。 ドラゴンビット 22+a,b,c,ab 周囲に攻撃判定を持つ黄金のビットを複数浮遊させ、一定時間後、射出する。ボタンによってビットの数が増減。EX版は6個同時展開。元ネタはダライアスバーストのダークヘリオス(サイバリオン)。 超必殺技 オーラエフェクトソード 空中で236+xy オーラを纏った両手のダブルソードで周囲を薙ぎ払う(真下には当たらない)。元ネタはSDXスペリオルドラゴンの初回生産版にのみ付属した同名のパーツとレイディアント・シルバーガンのハイパーソード。 A.R.C(Avange Ray Circle) ガード中に236+x 魔法陣の結界によって相手を大きく吹き飛ばす反撃技。2ゲージ消費で喰らい抜けしながら出せる。空中可 騎士アレックス召喚(アルガス怒りの剣) 623+x 「アルガス怒りの剣!!でやああああああああああ!!」 アレックスの一撃が敵を切り裂く!敵にとどめをさした!相手の頭上から騎士アレックスが落ちてきて一刀両断する。他の3人を全員召喚するとアイコンが出て使用可能になる。1度使うとリセットされ発動条件のラウンド引継ぎは不可。2ゲージ消費 閃光斬 236214+x 「閃光斬!!!!」 光がジークジオンを斬る!突進がヒットすると相手を貫く。これとアルガス騎士団の技はFCの『ナイトガンダム物語2』の同技のカットイン演出を完全再現している。 原作からして自在に時空を超越し、色々な所に介入をはかってきただけに、MUGENストーリーでも面白い役所が出来そうである。 『ガンダム無双3』でやったようにクロスオーバーのゲームマスター・ラスボスのポジションも務められる。 本当に迷惑な神にしてしまうのも一興だろう。SDガンダムは、自由なのだ。 光の騎士(ナイト)たちよ! 我に力を!光の竜(ドラゴン)よ、我に極限力(きょくげんパワー)をあたえよ!! 「あの時落ちてきた光が、……昇ってゆく……」 (あれはきっと騎士ガンダム…) ──星降る時、現われし勇者、ガンダム。 この世の終焉を問う空の裂け目が、語る者を無くし その口を閉じし時、一条の光と共に天に昇る── 出場大会 「地球を守るのは君だ!」大会 ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 天地竜虎杯 エルクゥ未満ランセレバトル 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 削除済み 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 出演ストーリー 仮面ライダーMIOMEGA(非戦闘) ブロリーは○○するようです *1 こんな不名誉なあだ名も頂戴してしまっているが、 特に好き勝手に行動しがちなSDガンダム外伝の神様の中では献身的かつ働き者の部類に入ると言え、 彼がいなかったらマズかったという局面も多い。 『聖機兵物語』においては主人公の危機を救いつつ合体してパワーアップし、相打ち同然の最終決戦時にはしっかりお互い五体満足のまま分離。 『機甲神伝説』『ナイトガンダム物語』においては最終決戦にて自ら加勢し、 戦いの後、かつて世界を救った4人の勇者達と初代シャッフル騎士団(ナイツ)を結成、 『黄金神話』では命と引き替えに太陽の膨張から世界を救い (亡骸は悪の力に染められ、その影響でシャッフル騎士団は真の力を発揮出来なくなってしまったが、 力の源である黄金魂は本編の主役陣に継承済み。さらにシャッフルの称号も継承されパワーアップ)、 『鎧闘神戦記』では復活しつつある覇界神バロックガンへの対策として主役陣のほとんどの誕生までをお膳立てしていたという用意周到さであった。 というか、スダ・ドアカに関わる災いはほぼ全て覇界神バロックガンとマスターガンダムの謀略によるものであり、 スペリオルドラゴンは常にそれを解決する側である。 特にラスボス戦においては『円卓の騎士』編以外は常に最終決戦に参加し、 主人公達と共に戦うという守護神の鑑というべき存在で、迷惑行為を働いた事など一度もないのだが……。 SD戦国伝の迷惑鳥に言い揃えるために「迷惑○」とファンがネタにしただけという向きもある。 でも『黄金神話』で死んだ後の世の混乱っぷりがとんでもなかったからなぁ… *2 スペリオルドラゴンを演じた松本氏は、後に『機動戦士ガンダム00』でアレハンドロ・コーナーを演じるのだが、 アレハンドロの乗機は金色のMS「アルヴァアロン」(と強化パーツを付けたMA「アルヴァトーレ」)だった。 偶然と思われるが、騎士ガンダム世代には因縁めいたものを感じずにはいられない。 金髪の男性の配役が多い事で知られる松本氏だが、ガンダムでは黄金のMSに縁があるようだ。 ちなみに劇中劇の映画ではアルヴァアロンに黄金神スペリオルカイザーの尻尾が付いている。 『SDガンダム アルティメットバトル』では、大方の予想通りアルヴァトーレ・アルヴァアロンがカイザーワイバーンの旧形態として登場している。 *3 現行設定では別の候補が考えられる。 ブリティス王国のキングガンダムの一族は、代々その血に竜の力を宿しているという設定があるため、 「竜の一族の最後の生き残りである黄金の竜騎士」はキングガンダムI世の先祖という可能性もある。 また、黄金神スペリオルカイザー00の前の守護神デュアルカイザーが生み出した、 「龍の一族」の真の姿である聖龍騎士(姿は金ピカ)なんてのも存在するため、 「竜の一族の最後の生き残りである黄金の竜騎士」は龍の一族最後の末裔となり、 雷の一族の開祖となったドラグナージークガンダムの先祖の聖龍騎士…という可能性もある。 *4 メタ的な視点では、海外で放送されていた『1st』『W』『G』を中心にキャラを配置していたため、 ほぼ日本オリジナルキャラに等しいスペリオルドラゴンはそのままのデザインでは使えなかったのでは?と見られているが、詳細は不明。 実際、キャプテンガンダムの出典元である『SDコマンド戦記シリーズ』からは、 Ζが元ネタのガンセイヴァーZと、ΖΖが元ネタのガンパンツァーZZが未登場に終わっている。 *5 実際、『鎧闘神戦記』では、天使ヒイロがスペリオルドラゴンの力が宿った武具・バスターソードの力で変身(ソウルアップ)。 騎士ウイングガンダムから機兵(所謂巨大ロボ兵器)的形態の鎧闘神ウイングとなり、オズワルド軍の野望に立ち向かった。 『SDGF』におけるナイト世界はスダ・ドアカワールドではなく「ソラディオラーマ」なものの、 元ネタの『SDガンダム外伝』を知ると、スペリオルドラゴンの力がいかに巨大なものかが窺い知れる。 *6 ボンボン1998年2~7月号で連載。連載中に発売前のTCG『モビルパワーズ』の特集があり、 時期や「味方も敵もガンダムを召喚する」というストーリーから考えて、『モビルパワーズ』からの派生企画と思われる。 なお、『モビルパワーズ』は基本的にノーマルSDがメインであり、ブースターカードダス「武者スペシャル」は出たものの、 「騎士スペシャル」が出る事は無かった。