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506 :夢に惑う:2008/12/25(木) 01 01 24 ID H0Frw9/j 流れぶった切って申し訳ないんだけど、ミハクラ。(クラミハ?) 糖分は少ないから、ご了承のほど。 ミシェルが生きてる時間で書いても良かったんだけど、あえてそのままにしてみた。 死ぬのが怖くて、恋ができるか。だと? できるはずがないな。そんなことを気にかける暇があるなら、全力で相手を愛してやるべきだ。 だが、死ぬのは怖くないが。死なれるのは、どうしてこんなに。錆びたナイフのように心を抉るんだ。 ~夢に惑う~ 不思議と、涙が溢れ出したのは後になってからだった。 まったく。これじゃあいつもと立場が逆じゃないか。私がいないからと泣きじゃくるのがあいつ、そういうポジションだったじゃないか。 最後の最後であんなことをいうとは。目の前にいたら一発頬を叩いてやらなければ気がすまない。それから、抱きしめてやりたい。 こんなに小さい私だけどな。お前を愛する気持ちだったら負けないつもりだった。愛した時間も、誰にも負けないさ。 「もっと早く、好きだといえれば。お前は今私の傍にいてくれたか、ミシェル……」 結局お前が残したのは、ヴァルキリーとひび割れたメガネと、この気持ちだけだ。 いや、もう一つだけ。お前は確かに、愛してると、言ってくれたな。こんな、マイクローン化したら子供にしか見えない私に。 いつも思ってたさ。どうして私だけこうなのだと。あいつと一緒に年をとっていけないのだと、全力で叫びたいときもあった。 時には、お前がゼントラン化できないことに八つ当たりしたりもした。馬鹿だな、私は。 遠ざかって行くあいつは、どんな顔をしていた。思い出せるさ。 あの景色は、血の一滴、出せない声で何かを伝えようとするあいつの声も、何一つ失くすことなく心に焼き付いてる。 痛むんだ。心臓が一つ脈打つたびに、あの時だけお前を守れなかった私が情けなくて。 けど、私を身体を張って守ってくれたお前に、嬉しさを覚えてしまったから。痛むんだ。 「忘れることができない。なら、この痛みは、きっとおまえ自身だな……」 愛してた、なんて言葉は詭弁だ。『愛している』んだ、ミシェル。 なら私はいつか、この痛みさえ愛することができるのだろうか。 「馬鹿……だ」 ミシェル。私はきっと、恋はしなかったぞ。最初から、愛を感じていたんだ。 我侭を、言おう。こんな月さえ見ていない夜だ。こんなときくらい、我侭を言ったって、罰は当たらないな。 会いたい。あいたい。 「逢いたいんだ……ミシェル。こんなに…こんなに……」 夜の空へ、堕ちることができたら。お前の傍にたどり着けるか? 足が沈んで抜け出せない闇。そんな中、一人で眠るのは、お前か。それとも、私か。 「クラン……」 何万回も聴いたかもしれない言葉。 痛む。そんな声で私を呼ぶな。痛みすら、イトシクナルカラ。 そんな泣きそうな声で、私を呼ぶな。抱きしめたくなるから。 そんな辛そうな声で、私を呼ぶな。泣きたくなるから。 目が覚めると、そこは私の部屋だった。 眠った時間は五時間。まだ朝日が昇り始めたころだ。 「傍にいれないくせに! キスも、愛を囁くこともできないくせに! 夢に見るほどに未練なのか!? ゼントランの女が、恥を…恥を……」 八つ当たりしたベッドとシーツはぐしゃぐしゃ。 けど、どうでもいい。恋しいに、決まってるじゃないか。愛しているんだ。愛しているから、こんなにも恋しいんだ。 こぼれてくる涙が熱い。シーツに滲むそれが、一瞬あいつの血に見えて、ぞっとした。 一週間たった。ミシェルが、私の名前だけを呼んで覚める夢を見始めて。 いつものオープンカフェ。カプチーノ。景色。よく口が回る、あいつがいないだけ。 「クラン……」 「クラン大尉だ、馬鹿者が……」 振り向きもせずに答える。声の主からして、アルトだろう。 ミシェルの死に際に、私と同じくらい近くにいたこいつは、私と同じように引き摺っている様に見えていたが。 今はもう、振り切ったような。落ち着いた顔をしている。 「ここ、いいですか?」 「――っ。ああ……」 一瞬、そこはミシェルの場所だと怒鳴りそうになった。 けど、あいつはもういないんだ。だったら、意味も無い。 何も会話が無い時間は三十分ほどだっただろうか。一時間だったかもしれない。不思議と、なんの重みもなく夢の話が口から出た。 「滑稽だろう。素直になれなかった罰が当たったんだ。一週間も、あいつのことを夢に見るなど……未練たらたらだな」 「……そうとは、限らないと思ぅ…います」 「よせ。下手なことを言うな」 「ならこれは、独り言だ。俺の家計、日本の血筋なんだけど、その国には古事記とか和歌集って言う詩を集めた本があって」 勝手に話し始めたそいつを横目に、カプチーノを一口。 苦い。砂糖を入れてくれるあいつがいないからだ。やけになって三袋を一気に投入する。 「夢にかかれた詩も数多くあるんだが、その中でも多いのは、夢に想い人出るのは自分が想ってるわけじゃなく、相手が自分のことを想ってるからだっていう詩だ」 「……! なにが、言いたい」 「つまり、あの馬鹿…。ミシェルも、クラン大尉のことを想い続けてるんじゃないかってことで」 「クラン……」 相変わらず泣きそうな声だな。 お前は、私がいないといつもそうだ。私が見えないからと、いつも泣く。男なら、強く胸を張っていろ。 だが、今日くらいそれも許してやる。 「ミシェル、私は、今でも、お前を愛してるからな。安心しろ」 抱きしめてやる。ありえない話だ。私とミシェルが同じ体格など。 だがこれは夢だから。あいつに会える、夢だからな。 「クラン…。クラ、ンッ…!」 「泣くな馬鹿者がっ……。こういうとき、泣いていいのは、女だけだ……っ」 気づいたよ、ミシェル。 だから、安らかに眠っていればいい。私だけは、永遠のときが過ぎてもお前を忘れない。 優しい微笑みも、寂しさを隠した瞳も。私だけは忘れないでいてやる。夢の中で目覚めたら、きっとまた会えるから。 見守っててやる。お前が、この夢を覚ますまで。だから、私の腕の中で眠ればいい。 「クラン…。オレも忘れないぜ。笑った顔も泣いた顔も、怒った顔だって……」 「当然だ。いつまでも忘れるなよ、ミシェル」 お前は確かに私の傍にいた。いつだってすぐ横で笑っていた。 気づいたよ、ミシェル。あいつからの初めての口付けは、どこか苦く、熱かった。 その感触が消えるのと目が覚めるのはほぼ同時で。 代わり映えしない、私の部屋だ。 「……なんだ、また泣いてるのか。仕方の無い奴だな、お前は」 あいつの眼鏡を、いつものように胸にしまいこむ。 窓際に置いたせいで結露したそれは冷たかったが、私の体温が移っていくこの感じは、嫌いじゃない。 雫が一滴、眼鏡から零れ落ちる。 「愛は、囁けるな。傍にいなくても、愛し続けることもできる。私はゼントランだからな。私の愛は長いぞ、覚悟しておけ」 雫は、もう残っていない。 あいつにも、私にも。 ...end 駄文で失礼しました。ちょっとした気の迷いなんです…。 なんとなく私はミシェルが攻めのミハクラを妄想できないというか……。 ]
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頭上に広がるのは濃すぎる程の青色、雲一つなく晴れ上がった紺に近い青空の中央で、 煌々と輝いている太陽。 眼下に広がるのは、うねるような起伏と美しい風紋を持った熱砂の海――人の侵入を拒む でもなく、だが歓迎していると言うには厳しすぎるこの大地に人々がつけた名は、フィガロ砂漠。 吹き抜ける風が生み出す波紋が、砂の芸術を生み出す。そんな砂漠の中で小さくため息を 吐き出した者が居た。 「ふゥ~。ガストラさまの命令とは言え……」 砂漠を渡るという割にはローブなどを羽織っただけの軽装で、顔面に施された必要以上の 厚化粧は、さながら道化師だ。彼は帝国の兵士2人を従えてフィガロ城を目指していた。旅の 一座と言うにはいささか不穏な出で立ちと顔ぶれである。 それもそのはずで、「ガストラ」と言えば今や世界で知らぬ者はいない。圧倒的な軍事力で 世界を支配しようと目論む、ガストラ帝国皇帝その人である。 そうなれば、彼らの正体が旅の一座でないことは明かだ。 途中、小高い砂丘の上で立ち止まると、およそ好意的ではない感想をフィガロ砂漠に向けて 吐き出した。 「まったくエドガーめ! こんな場所にチンケな城を建てやがって。偵察に派遣された私の 身にもなってみやがれ!」 道化師のような化粧を施してはいるが、彼は旅芸人ではなく魔導士だった。先のナルシェ侵攻 作戦、その報告を受けて彼はここへ遣わされたというわけだ。偵察に自分を指名した君主殿を 恨むべきだと思うのだが、そこは権力構造の魔術だ。 ついでに言うと、フィガロ城を建造したのはエドガーではない。八つ当たりも甚だしい独り言で ある。後ろで控えていた兵士のひとりは、そのとばっちりが来ない事を密かに、だが必死に祈った。 「ほれ、クツの砂!」 しかしその祈りもむなしく、被害は後ろに控える2人の兵士にも及んだ。熱せられた砂の上に跪き、 差し出された方の靴の砂を払うと、また後方に下がる。 「ハッ! きれいになりました!」 直立不動の姿勢でもって、いま命じられた任務の達成を報告する。どんなに些細な事であっても、 これは帝国軍における掟だ。帝国軍兵である以上、その掟に背くわけにはいかない。 その姿を見届けると、旅芸人風の男は満足そうに高笑いをあげた。 後ろに控える兵士達は表情を変えることなくその背中を見つめていた。へたに機嫌を損ねて 不当な扱いを受けるよりも、そっとしておくのが得策だと言う事を知っているからだ。 旅芸人風の男はひとしきり笑うと、急におとなしくなった。 「つまらん」 おそろしく冷静な声で短く言い捨てると、また黙々と歩き始める。 上官に恵まれなかったうえに、フィガロ砂漠へ偵察に派遣された運の悪い兵士2人は、前を歩く その男に狂気と恐怖を感じながらも、黙って後についてフィガロ城を目指すのだった。
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モモタロス 『仮面ライダー電王』より参戦 総登場話数:(3) 参戦時期:28話開始時辺り 戦績:二敗 (●:スネークオルフェノクていうか投げられた ●:キックホッパー(風見志郎)) 殺し合いという異様な状況に放り込まれ、混乱していたモモタロス。 そんな状況でモグラ獣人の作った穴ぼこに蹴つまづき、八つ当たりしている所を海堂に見られてぶん投げられた。 そのまま腐葉土に頭を突っ込んだまま身動きが取れないでいると、今度は歌舞鬼・アマゾンに出くわす。一応助けてもらったため、何か一言…と思い追いかけるものの見失う。 そこでマーダーとなった風見志郎と出くわし、戦闘に。果敢に立ち向かい、強制された殺し合いなどくだらないと啖呵を切るが、妹のために迷いを捨てて戦う風見に次第に圧倒される。 あわやという所で脳裏に浮かんだのは仲間たちの励まし。それを受けて再び立ち上がり、電王ソードフォームへの変身を果たす。 激戦を繰り広げ、一旦はV3を追い詰めるが、キックホッパーへの変身を遂げた風見についには敗れる。 モモタロスとの戦いが、風見の心に何を残したのかは定かでない。 だが確かに、仲間と共に魅せた最初で最後のクライマックスは彼の心に刻み込まれた事だろう。 登場作品 出るか?モモ獣人の必殺技!/桃の木坂分岐点/クライマックスは終わらない(前編)/クライマックスは終わらない(後編) ロワ内動向 出るか?モモ獣人の必殺技! 【1日目 深夜】 【F-7 森の中】 【モモタロス@仮面ライダー電王】 【時間軸】28話開始時辺り(牙王戦終了辺り) 【状態】いら立ち。不可解な状況への混乱 【装備】ディスカリバー@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式(不明支給品×2) 【思考・状況】0:ぬ、抜けねぇ!? 1:何とかして状況を把握する 2:モグラ獣人と海堂への借りをかえす ※支給品を細かく確認していません。よって携帯電話の内容もまだ見ていません。 桃の木坂分岐点 【1日目 黎明】 【モモタロス@仮面ライダー電王】 【現在地:E-8 森の中】 【時間軸】28話開始時辺り(牙王戦終了辺り) 【状態】疲労。 【装備】ディスカリバー@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式(不明支給品×2)、湧き水の入ったペットボトル(500cc×1)(歌舞鬼基本支給品) 【思考・状況】 1:あいつら、どこへ…? 2:歌舞鬼に対する恩返しがしたいと思う 3:何とかして状況を把握する 4:モグラ獣人と海堂への借りをかえす ※支給品を細かく確認していません。よって携帯電話の内容もまだ見ていません。 ※湧き水の入ったペットボトルですが、イマジンの味覚感覚基準で異常がなくても、 人間の飲用に適しているとは限りません。 クライマックスは終わらない(前編)/クライマックスは終わらない(後編) 電王ソードフォームに変身。V3、キックホッパーと交戦。 キックホッパーの必殺技・ライダーキックを受け、脱落
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劇場版ドラゴンボールのオリジナルキャラクター。伝説の超サイヤ人。 圧倒的な戦闘力を誇っており、孫悟空やベジータを文字通りクズ扱いできてしまう。 非常に悲劇的な設定の持ち主でもあるがこの動画ではあんまり関係ない。 ニコニコではアイドルPとして有名。アイドルPでない場合、はちゃめちゃにやりたい放題してる模様。 ブロリーです…はい。デデーン♪(ブロリーが星を破壊するときの音、実はSEでなくBGMの一部) ニコニコワールドでは第十七幕のニコニコ銀座の南のマップで登場 何の罪もないプリニーに八つ当たりをするなど結構フリーダムな性格。 アイドルPらしく、三浦あずさの専属Pの模様。(格闘家も兼任) ここら辺の設定はブロリーPシリーズで有名なマンタPをリスペクトした結果と思われる (ブロリーPはあずささんが一番のお気に入り)第十八幕Bルートでは俺の嫁宣言してしまっている。 また金髪の人間をみるなり「スーパーサイヤ人か?」とよく勘違いする (言うまでもないがとかちも美希もスーパーサイヤ人でもスーパー野菜でもない) 基本的に人の話はまともに聞かないがあずささんの前では大人しくなる(顔も伝説化するまえの大人しい顔になる) あずささんの話ではうっかり星を滅ぼしてしまったこともあったらしい。(うっかりで済む問題ではない) もしかすると真をカカロットの息子呼ばわりするのかも知れない…。 MUGEN内でも凶悪キャラとして有名なブロリーが何種類か存在してる事を踏まえてか 物語内でも主人公達が出場する大会とは別の凶悪系の大会に出場することが決まってるらしい。 もしかしたらいずれ彼と戦えるのかもしれない? 関連動画 これがmugen内での普通のブロリー(しかしこのブロリーですら普通の大会には出られないほどの強さの凶キャラ さらに強いハイパーなブロリー(エフェクトが綺麗でド派手なブロリーです…はい さらにめちゃくちゃなナイトメアブロリー(俺はこの星を破壊しつくすだけだぁ!! マンタPが作ったMAD ブロリーPとあずささん 超武道伝2でのブロリーのテーマ「ファイナルバトル」 オーケストラアレンジ(かなり人気がありスパキン動画でブロリーが出ると高確率で使われる) 原曲(こちらもレトロチックな感じが良い) http //jp.youtube.com/watch?v=6LolOW_Y_T0 \ 、\ ,.=-‐-、___// _∠.r.ムイヽー‐デ >_ r-、ヽ. \ ̄ ̄ _,. _/ `7´ ,イ /´,ィkム、ヽ.Yニ、、ヽ-‐'´-=ニ、,___,.ィ //// / \ ヤ‐_ヾ、ト-.、 ,. / /′//i i / ,.ヘ,ヾy'ri`!ニ二._`く‐''"´ {' 〈ヾi、!k∠「 ,r’ノャ=、- 、,_\ _,.、-ヘ.`Z_ン` ト5′ヽ ` _,.>'^ー  ̄`入´ ‐ ,イ i 〉)'´ ⌒ ∠´.ィ/\ _,/丿 |_,rイ/-ー''⌒`ヽ
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カイトが度々言い放つセリフ。 文字通りの言葉なのだが、よりにもよってこれを言い放つカイト自身が「ナンバーズ所有者の魂を奪って廃人にする行為をハンティングと称してニヤケながら行い反省もしない」人物であるため、お前が言うなとしか言えない発言になってしまっている。 神や牧師にでもなったかのような中二病的自惚れもまた痛々しいと言えよう。(*1) そしてこんなセリフを主人公側となるキャラクターの決めゼリフとして設定するゼアルは、意味が分からなすぎて本当に気持ち悪い。 ついでの話をすると、このセリフを初めて投げつけられたⅢやⅣはカイトの怒りとは直接関係なかったため、ほとんど八つ当たりである。(*2) あんたの弟を誘拐したり甚振ったりしてたのは、あんたの師匠とその親父と横にいる遊馬先生だからね。 なお、カイトから初めて懺悔を要求されつつも当然懺悔なんてしなかったⅣは、【凌牙vsⅣ】戦で急に手の平を反してシャークさん相手に懺悔を行っていたりする。 どうやらデュエルでの洗脳能力は、カイトよりシャークさんの方が上であるようだ。 そしてそんなシャークさんも遊馬先生の洗脳能力には敵わないのだから、世界は広い。 その他 このセリフには、「貴様の懺悔など聞く価値もない!」という進化形もある。 しかし、元々カイトは相手の懺悔など聞く気などなくただ怒りをぶつけているだけである上に、当然ながら相手が懺悔しようと準備していたわけでもないため、益々一方的なセリフになっていると言える。 「自分は怒ってるんだぞ!」と駄々をこねているだけであることがより分かりやすくなっているとも言えるか。 そしてこのセリフを言い放った時のカイトは、ハルトのことではなく自分のことでキレていただけだったりする。 やっぱり自分が一番可愛いんじゃないですかやだー。 ついでに言うと、このセリフはARC-Vで客演したカイトが度々言っているセリフでもある。 本家のカイトが使った場合はブーメラン発言にしかならないセリフだったが、こちらのカイトは「ハートランド住民をカードにする行為をハンティングと称してニヤケながら行い後に反省する」アカデミア軍の被害者であるため、この発言もブーメラン発言ではなくなっている。 あれ? ついさっきもこんなこと書いたような気が…… ゼアル信者はこのカイトに対して「偽物」だの「刀イト」(*3)だの言ってボロクソに叩いているのだが、こちらのカイトはブーメラン発言をする犯罪者ではない上に、「目上を敬う」「逆ギレしない」「素直に謝れる」「ハルト依存症ではない」「使用デッキが強くコンセプトもはっきりしている」「タッグデュエルでも足手まといにならずサポートもできる」等の要素があるため、むしろゼアルのカイトと交換した方がいいんじゃないかという気がしてならない。 ゼアル信者が堂々と言い放った「本物のカイトは謝らない」はもう人間性を疑うレベルで名言である。 ゼアル信者、お前らの方こそ懺悔の用意はできているか!? 名前 コメント
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┏【種族名】━┳━━┓┃....パピリオ ┃ ♀ ┃N :詩歌┗━━━━━┻━━┻【好感度:109】━━──【状態】普通 , -― ― - 、 ./ `丶、 / `丶 / 「/´ ヽ / | \ | ./ l | / lrv l / l l | // イ } l // ゝ / l l |/ / { /l l// / ./ l l |乂レ ゝ / / |ノ r-‐ ''l / l l l___ 乂ノ ノ // l / l l l`ー´` t- ァ、 /-‐ '| l ヽ j l l ヘ"" , " / l l l \ f ̄ l l . . . lヾ _ .イ | l l { j / ノ. ヘ lヽ、 . ィ´/ | l l / ( ( // ヽ l `ー< / ノl l ̄l l ヽ 7`ニ´_ ヾ 不 ヽr―ヾ´ .l / l l ヽY´ ¨''‐ --f { l \ ヽ. |ノ l | l l V j ヽ  ̄ ノ l V ,r-―;,--;,- 、 ヽ / j _ _ __ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |_ \ィ '' ´ ノ| /; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ├ヾ''; ー--、, , -‐ ´ j/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l; ; ; _; ;_; ;_;;| \; ; ; ;ゝ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;レ´; ; ; ; ; ; ; ; ; ;Y //; ; ; ; \ ___________________________【持ち物】 霊のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.30 H - 91/91 A - 61 B - 53 C - 84 D - 62 S - 68 |┃ Exp: 0/60 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 虫 ゴースト |┣【特性】━━━━━━── |┃ 鱗粉 浮遊 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 控えめ C↑A↓ |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●影打ち ●痺れ粉 ●シャドーボール ●銀色の風 |┃ |┃ |┃ 銀色の風 体当たり 金縛り 見破る 超音波 驚かす 呪い 吸血 痺れ粉 |┃ 影打ち 眠り粉 |┃ シャドーボール 目覚めるパワー 日本晴れ 破壊光線 守る 八つ当たり |┃ ソーラービーム サイコキネシス 恩返し 影分身 燕返し 空元気 眠る 泥棒 |┃ 羽休め エナジーボール 堪える アクロバット ギガインパクト 誘惑 |┃ フラッシュ 自然の恵み トンボ返り 身代わり 霧払い |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/飛行/岩/ゴースト/悪 【いまひとつ(1/2)】 草/地面※/虫/毒 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ノーマル/格闘 ※詩歌の技説明 ※特性「浮遊」により地面無効 149スレ目(224日目)、レンジャークエスト「ハクタイの森の調査」実行中に遭遇したパピリオ。 同族である大の知り合いで、やる夫が漂わせていた甘い匂いに釣られて姿を現した。 お腹を空かせていたため、レンジャーの許可を得たやる夫が甘味を与え、勧誘をかけてそれに乗ったため手持ちに加わった。 クエスト中のため、終了まではアシスト枠として同行。クエスト終了後、ゴージャスボールで正式にゲットされる(好感度上昇×1.5倍)。 149スレ目(225日目)、ニックネームを付けるにあたって自分で「詩歌」と名乗ったため、それを採用した。 この時の会話で好感度100を突破し、「友の絆」を獲得済。
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ヴェストリの広場から声が聞こえる。 何か騒ぎが起きているようだ。 それを聞きつけた富樫と虎丸は、迷わず向かうことにした。 その日、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの寝覚めは最悪だった。 たくさんの、暑苦しい男達が自分に迫ってくる夢を見たのだから無理もない。 起きて夢であったことに安心して、一息つく。 すると、昨日のことを思い出してしまって、ある意味現実であることに頭を抱える。 彼らが、他の世界から来た、という台詞をルイズは疑ってはいない。 あれだけの人数が、まるで口裏を合わせたかのようにここは違うなどありえないからだ。 その境遇には憐憫を覚えなくはないし、弱者を助けるのも貴族の務めであると考えると、 気分も悪くはない。 しかし、本人達の悲壮感のなさと、あの汗臭さはどうにかならないものだろうか。 そこまで考えたところで、ルイズは自分が大きく汗をかいていることに気づいた。 窓を開けて外を眺めると、日が昇るのが見えた。 (気持ちのいい朝ね。) そろそろこの学園にいるコックやメイドたちが働きだす時間だ。 この汗にまみれた洗濯物をシエスタにでも洗濯してもらおう。 そう考えたルイズは、外の井戸へと向かうことにした。 「おはよう。朝から精が出るわねシエスタ。」 案の定、いつもの場所でシエスタは選択をしていた。 「おはようございます、ミス・ヴァリエール。洗濯の依頼でしょうか?」 洗濯の手を止めて、後ろを振り向いたシエスタは、ルイズが衣服を持っているのを目に留めそう答えた。 「そうよ。忙しいところ悪いけど、お願いできるかしら。」 「はい。本日は天気も良いので、午前中には乾くかと思います。 午後にお届けすればよろしいでしょうか。」 「ええ。それでお願いね。」 ルイズは気づいていないが、シエスタと会話をしている時のルイズは、たいへん柔らかい顔をしていた。 教室でのルイズしか見ていない者達が見たならば、その険のなさに驚き、そして見ほれるに違いない。 朝日に照らされた少女の顔は、まさにそれが一つの芸術のごとく美しかった。 話は一年ほど前に遡る。 教室で、錬金対象を爆発させ、後片付けをさせられたルイズは機嫌が悪かった。 そのために昼食の時間は遅れ、周りには誰もいない。 いるのは働いているメイドたちだけだ。 その時、少し離れたところから人の争うような声が聞こえる。 声から判断すると、男が女に無理を強いているようだ。 (弱い者を助けるのは貴族の義務よね。) 母に厳しく仕込まれた言葉を思い返す。 あの偉大なる母は、決して弱者に無理をさせるようなことはしなかったのだ。 自分の魔法があらゆるものを爆破する、ということに思いをはせていたルイズは、 明らかに悪いであろう男を爆破しようと理論武装した。 ……本音はもちろん八つ当たりである。 (普段は疎ましいだけの能力だけど、こういう機会では使えるかもしれないわね。) ちょっとした思い付きであるが、ルイズはそのことを頭にとどめた。 ようやく現場に近づいたルイズは、自分の想像とは少し違う状況に戸惑い、様子を見ることにした。 片方が貴族の使いとおぼしき人物であり、片方はメイドである。 ここまではルイズの予想通りだ。 予想と違ったのはその会話である。 メイドが、貴族であるルイズの目から見ても、凛とした態度で丁重に相手の話を断っていたのだ。 その立派な様子に、多少拍子抜けして、会話に集中することにした。 「一介のメイドごときが、モット伯のお誘いを断るというのか!!」 「確かに私は一介のメイドに過ぎませんし、お誘いを頂いて誠に光栄でございます。 しかし、私はこの学園で働く身でありますので、上司を通して『正式に』お話をまわして 頂きませんと、承服いたしかねます。」 (モット伯ね。確か、平民の女の子をたくさん囲っているという話だったわね。 目をつけた女の子をさらいに来た、というところかしら。) そうルイズはあたりをつけた。 それに、この学院で唯一人事権を握るオールドオスマンは、相当のやり手である。 簡単に、自分の下で働く人間を苦境に落とすことはないのだ。 この様子なら自分は必要ないだろう、そう考えた彼女は、その場から立ち去ろうとした。 「確か出身はタルブの村だったか。今年の税は厳しくなるだろうな。」 ただ脅迫するだけでは埒があかないと判断した男は、絡めてでいくことにしたようだ。 その言葉に、少女が絶句したのを確認したルイズは、もう少し様子を見ることにした。 少女は強く、それこそ血が出る位に手を握り締めている。 しかし、目には絶望は見られない。 ただ、黒い怒りだけが浮かんでいた。 それを見たルイズは反射的に動いていた。 「ちょっとそこのあなた!!私付のメイドを脅すなんてどういう了見よ!!」 もちろん詭弁である。 二人がこちらの方を向く。 シエスタの顔には、驚きが浮かんでいた。 男は思わず舌打ちをすると、一声脅すことにした。 面と向かってモット伯に逆らえる貴族は少数派なのだ。 ましてや、明らかに上となると片手で数えるほどしかいないのだ。 男の不運な点を上げるとするならば、ルイズがその少数派に属していたことだろう。 「これは、モット伯に対する挑戦と受け取ってもよろしいのでしょうか。お嬢さん」 「あら。ヴァリエール家はいついかなるときでも挑戦はお受けしていますわ。」 わざと言葉を丁寧にし、男の横に錬金をかける。 狙い通りに爆発したのを見たルイズは、男の様子を伺った。 男は驚愕し、おののいている様だ。 慌ててきびすを返すと、走りさっていった。 その様子に、カトレア姉さんの近くで見たリスが逃げていく姿を思いおこしたルイズは、くすくすと笑った。 あっけに取られていた少女も一緒になって笑い出した。 ひとしきり笑ったところで、ルイズはこの少女の名前を聞くことにした。 この芯の強い少女のことが気に入ったのである。 本当に自分付のメイドにしたいくらいには。 「ところで、あなた名前はなんと言うの?」 こうしてルイズとシエスタの交流が始まった。 普段教室でゼロと馬鹿にされているルイズにとっては、数少ない話し相手であったし シエスタにとっては、まさしく恩人である。 二人が、身分の差を越えて仲良くなるのにさして時間はかからなかった。 そしてこの経験はルイズの視野を広げることになった。 まったく身分の違うシエスタの視線は、常に新鮮であり面白かった。 一方、意外にもシエスタには結構学があることにも驚いた。 読み書き計算ができる平民など本当に少数派であるのだ。 そのことを追求すると、シエスタの祖父の話が出てきた。 そのシエスタの祖父の話はまさしく痛快であった。 魔法が使えないにも関わらず、己の道の邪魔をするものは吹き飛ばす。 その祖父の薫陶を受けたシエスタが、芯の強い少女になるのは当然の結果であるとルイズは思った。 また、シエスタが本当に家族を愛していることを感じ、暖かい気持ちになった。 朝から数えて二つ目の鐘がなる。 そのことに気がついたルイズは、シエスタとの会話を打ち切り、オールドオスマンのところへと向かった。 シエスタの後にあの顔は見たくないが、そうも言ってはいられない。 なぜなら、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは彼らのご主人様なのだから。 これもシエスタと付き合っていて分かったことの一つである。 真の貴族とは、平民をしつけるだけでなく、平民がおのずと襟を正すような行動をする貴族のことを言うのだ。 そのためには、魔法使いとして優秀なだけではなく、己が立派な人物になる必要があるのだ。 そうと考えたルイズは、己を省み、行動を直し始めた。 今のところ目に見える効果は、シエスタに慕われていることと、時々食事の上にクックベリーパイが増えている 事だけではあるが。 そうと思い直したルイズは気合を入れなおして、学院長室のドアを開けた。 そこにはオスマンの他に一人しか男がいなかった。 「確か伊達と言ったかしら。他の者達はどうしたの?」 「他のやつらは、今住むところを作っている。」 そう短く答えた伊達は、少しルイズの評価を上げた。 こちらが名乗っていないにも関わらず、名前を覚えていたのだ。 それは、少なくとも、こちらのことに気をつかっている証でもあるのだ。 「お前のことはなんと呼べばいい?」 「人前ではルイズ様と呼んで。格好がつかないから。それ以外では任せるわ。」 その発言にも少し目をむく。 少女の表情や仕草などから判断すると、様付けのみになると思っていたのだ。 しかし彼女は、己が実力でもって、自分に様を付けさせるつもりのようだ。 その姿に伊達は好感を持った。 「さて、それでは本日以降のことについて話し合おうかの。」 流れを打ち切るように、オールドオスマンは本題を話し始めた。 今日一日は、住居作りのためルイズの使い魔をできない、そのことを確認したルイズは、 授業の鐘が鳴ったので教室に向かった。 正直、(一部を除いて)いかにも暑苦しい男、といった者達ばかりであったので、 ついて来ない事にむしろ清々していた。 まあ、使い魔がいないことで多少馬鹿にされるだろうが、今さらだ。 そう思うことにしたルイズは威勢よくドアを開けた。 いつものように錬金の術の失敗の後片付けをしていたルイズは、遅れて食堂に入った。 そこで、何か騒ぎが起こっているのを見止めたルイズは近寄ることした。 周りの人間が話しているのを聞くと、どうやら二股がばれたギーシュが、 その原因となったメイドに八つ当たりをしているようだ。 (情けない。) 心底そう思ったルイズは、乗り気ではないがギーシュを止めることにして、騒ぎの中心へと歩み寄った。 「なに八つ当たりしているのよ。情けないから止めなさい、ギーシュ。」 そう声をかけると、周りから注目が集まるのが分かった。 そうして初めて気がついた。 ギーシュに八つ当たりをされていたのはシエスタだったのだ。 それに良く見ると、とは言ってもルイズと料理長のマルトー位にしかわからないだろうが、 シエスタの謝り方はたいへん職務的だった。 どうやら、八つ当たりを受けるのも、この職場では仕事の一つらしい。 前に、 (他の子が受けるよりはいい、自分は気にならないし。おじい様の方が何倍も怖かったですし。) と言っていたのを思い出した。 そんなシエスタの良さを再認識すると同時に、ギーシュに対する怒りがふつふつとこみ上げてきた。 いかに抑えているとはいえ、このルイズ、沸点は低いほうである。 「ゼロのルイズは黙っていてくれないかね。 貴族が平民を庇うなんて、君は貴族としての意識もゼロなんだね。」 そのギーシュの台詞に、観客がどっと笑う。 その反応に気をよくしたギーシュはさらに続ける。 「まあ、そのメイドを攻めるのも確かに悪いかもね。 そのように気を使えないように育てた親を攻めた方がよいかな。」 ルイズが怒りのあまり手袋を投げつける前に、乾いた音が響き渡った。 シエスタがナプキンを投げつけたのだ。 一瞬前との本人との落差に、ルイズ以外の全員が絶句する。 メイドが貴族に決闘を挑むなど、前代未聞過ぎて、誰も状況についていけないのだ。 「やめなさい、シエスタ。 あなたのお祖父さんでもない限り、貴族に勝てるわけがないのよ。」 そう言いつつも、ルイズは強く杖を握り締めている。 シエスタが決闘を挑まなければ、まず間違いなくルイズがギーシュに決闘を挑んでいたはずだ。 本人とシエスタの名誉のために。 そのことに気がついたシエスタは、目には感謝を込め、しかし態度は凛として言った。 「お言葉ですが、ルイズ様。 家族や友人を馬鹿にされて黙っていられるほど、私は女をやめたわけではありません。」 そう言って、彼女は、決闘場であるヴェストリの広場へと向かった。 慌てて追おうとしたルイズだが、人ごみに紛れてなかなか進まない。 そこへ、住居作りが一段落したことを報告しに来た飛燕を見つけた。 駄目もとで事情を話すと、ひとしきり飛燕は感心し、ルイズを抱えて飛び上がった。 鎖のようなものをたくみに使い、空を駆け抜けていく飛燕とルイズ。 その速度は、生徒達のレビテーションを遥かに凌駕する。 そのことに驚いたルイズではあるが、今はシエスタの方が先だ。 しかし、初動の遅れが響いたのが致命的であった。 今まさに決闘が始まろうとしていた。 そして…… 「さあいらっしゃい、いらっしゃい。男塾名物殺シアムだよ!!」 「ただいまの賭け率は、ギーシュが9に、シエスタが1だよ!!」 と動いている松尾と田沢の姿に、思わずずっこけた。 「あなた達、なにやってんのよーーー! シエスタって、女のメイドなのよ!! こんなことしている暇があったらとっとと止めに入りなさいよ!!」 その台詞に松尾と田沢の動きが止まる。 この二人、決闘と聞いて、二人とも男であると思い込んでいたようだ。 女性に対する思いやりだけは人一倍ある二人だ。 慌ててとめようと人垣をかき分けていった。 ルイズと飛燕もそれに続く。 ようやく最前列にたどり着いた四人であった。 思わず止めようとする三人を飛燕が止める。 「彼女の目は戦士の目です。 今止めるのは、彼女に対する侮辱になりますよ。」 どういう意味よ!と食って掛かったルイズだが、試合を見て驚いた。 「諸君、決闘だ!!」 ギーシュがそう宣言すると広場が盛り上がる。 中には、貴族に決闘を申し込んだ、勇気ある平民のメイドを応援する声もある。 そうしてギーシュが名乗りをあげて青銅のゴーレムを召喚した。 どうやら準備が整ったようだ。 ならば自分も名乗りをあげよう。 「大豪院流、大豪院シエスタ!」 その名乗りを聞いた瞬間、ルイズの使い魔たちの、正確には見物に来ていた男塾の一号生たちの動きが止まった。 その名前は彼らにはあまりにも縁が深すぎた。 そう、かつて男塾の帝王と呼ばれていた男、大豪院邪鬼のことである。 一見すると、シエスタと名乗った少女と邪鬼には共通するところはない。 しかし、良く見ると、その目にたたえた不屈の光は、まさしく大豪院邪鬼のそれであるのだ。 シエスタは、今は亡き祖父のことを思い出していた。 このハルケギニアの水が合わなかったのか、祖父である大豪院邪鬼の子供達に拳才のある者はいなかった。 その孫でも、かろうじてシエスタだけが、大豪院流を修めるのに必要な素質を持っていただけだ。 (もっとも、シエスタ自身は自分に才能があるなどとは思っていないが) 幼いながらにも、厳しかった祖父。拳において孤独であった祖父。 少なくともこのハルケギニアには、祖父の願いを満たしてくれる者はいなかった。 シエスタがこの祖父の訓練に耐え、まがりなりにも戦えるようになったのは、 この祖父の孤独を癒したかったからだ。 シエスタが技を一つ覚えるたびに、優しく頭をなでてくれたその感触は、今も色あせることはない。 祖父が亡くなったあとも修練を欠かさなかった。 それは、技を通して自分の中に祖父が生きているのを感じることができたからだ。 ルイズは驚いていた。 シエスタが何かやっているのは知っていたが、一体とはいえ、ギーシュのゴーレムと互角に戦うとは思ってもいなかった。 それは、ギーシュも同様のようだ。 思わぬ展開に焦ったギーシュは、形振り構わずに全てのゴーレムを投入した。 寡兵になってしまったシエスタはジリジリと押されていく。 一撃、また一撃とダメージが体に蓄積されていくのが分かる。 しかし、反撃する余裕はまったくない。 それほど、このゴーレムの連撃は激しさを増していたのだ!! ほとんど実戦経験のないシエスタにとっては、捌ききれないのもむりのないことだろう。 一度後ろに飛んで距離をとる。 そうして大きく息を吸うと突撃を敢行した。 その速さにシエスタを見失い、一瞬パニック状態になったギーシュは思わず前にこけてしまった。 しかし、それが当たった。 その一瞬後、ギーシュの頭上をシエスタの飛び蹴りが抜けていったのだ。 思わぬ展開に驚くギーシュとシエスタ。 立ち直ったのはギーシュの方が早かったのだ。 ゴーレムの一撃が、ついに彼女に致命的な一撃を刻む。 (肋骨が折られた!) 思わず前のめりになってしまったところに、左から拳が飛んできた。 何とか左手で受けるも、ついに折れてしまった。 そこにもう一体のゴーレムのタックルをくらい、大きく後ろへと吹っ飛んだ。 ヴェストリの広場は静まり返っていた。 観客とて、可愛い女の子がボロボロになるのを見たくはないのだ。 しかし、ギーシュに自分から止めるような余裕はない。 先ほど自分をかすった蹴りの音を覚えているのだ。 凄まじい音だった、アレがもし当たっていたら、自分は生きてはいまい。 そう思えるほどの音だったのだ。 そう、ギーシュは一種の恐慌状態だったのだ。 それに…… ギーシュはちらりとシエスタの方を見やった。 シエスタは立っていた。 ボロボロになり、目に光はない。 それでも立っていたのだ。 その光景にルイズは泣きそうになるのをこらえる。 シエスタは、自分の名誉のためにも戦ったのだ。 ならば、ここで自分が引いてどうする。次は自分が仇を討つ番だ。 そう考えたルイズは一歩前に出ようとして、松尾に道をふさがれた。 松尾だけではない。 ルイズが呼んだ男塾一号生、その全員がそこに立っていたのだ。 「それでは、この不肖、松尾鯛雄、エールを切らせてもらいます。」 「フレー!フレー!シエスタ! フレー!フレー!大豪院!」 それはまさしく天を突くかのような豪声であった。 全員の息が完璧に合わさった、応援であった。 いつの間にかルイズも一緒になって声を出していた。 男塾名物大鐘援である。 その声にシエスタは意識を取り戻した。 これほどの思いを込めて自分を応援してくれている人が、いるのが不思議で仕方がない。 その中にはルイズの姿もあった。泣きながら声を震わせていた。 ふと、シエスタは祖父から聞かせてもらった話を思い出していた。 (そっかぁ。これが大鐘援かぁ。) 体の奥から力が沸いてくるのを感じる。 否!これ程の応援を受けて力を振り絞れないなら女がすたる! そうして、シエスタは、いまだ成功したことのない技の体制に入った。 いかに力が沸いてくるとはいえ、既に体は限界を超えている。 ならば、あと一撃で決めるには、この技しかない。 成功している、していないは関係ない。 シエスタの脳裏には、最後にこの技で天に帰った祖父の、神々しい姿が思い浮かんでいた。 そのシエスタの様子に不吉なものを感じていたギーシュは、慌てて自分の前にゴーレムを全て固めた。 七人のゴーレムによる完全防御隊形だ! たとえ、トライアングルクラスの一撃であろうとしのげる自身がある! それに、 チラッとシエスタの様子を冷静に観察したギーシュは結論を下した。 (これをしのげば僕の勝ちだ!) シエスタの時間がゆっくりと流れる。 その中で、シエスタは、己の中でうねる気を、生まれて初めて感じていた。 あとは、この気を、全身全霊を込めて放つだけ!! シエスタは叫んだ! 「大豪院流奥義 真空殲風衝!!」 その風は全てを吹き飛ばす。 メイジたちは見た。 何も魔法を使えないはずの少女の一撃が、七人のゴーレムを打ち砕き、 そしてついにはギーシュの手の杖までも打ち砕いたのを。 「私の勝ちですね。」 「……ああ、僕の負けだ。」 そして歓声が上がった。 男達の使い魔 第3話 完 NGシーン 雷電「こ、この術はまさか!」 虎丸「知っているのか雷電!」 雷電「これぞまさしく、中国において古代より伝わる豪檸無!」 一般にゴーレムとは、土や鋼などで作られた戦闘用の人形のことをさす。 しかし、この起源が中国であることをしるものはほとんどいない。 周の時代、豪檸無(ごうれむ)将軍はある難題にぶち当たっていた。 一万人の人間にわずか100人の人間で立ち向かえ、と言われたのだ。 常識で考えてはとても無理であると判断した豪檸無将軍はある術方を使った。 土で人形を作り、そこに兵士達の名前を刻んだのだ。 すると不思議なことに、その人形達はまるで生きているかのように戦ったのだ。 なお、この豪檸無将軍は、生涯この秘術については口を閉ざしていたが、 このエピソード自体は有名となり、古代ギリシアやハルケギニアに伝わり、 ゴーレムとなったのは、実に興味深い話である。 民明書房刊「人形の歴史」(平賀才人著)
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┏【種族名】━┳━━┓┃ワーウルフ..┃ ♀ ┃N :葉月┗━━━━━┻━━┻【好感度:75】━━──【状態】普通 イ ┐ // } .{ , ´.Y , / 」 .{ // . .{ イ ィ  ̄` .'<. .{ /. .'. . . ./. . . .|`ヽ 、. \ //. ./. . . .,{._.j!._,.| 、} ',. . ヽ , /. ., . .ハ イ. .i{. . | j ̄∨. ',ヽ }'. . { . {ィ^¨笊 ィ笊x_}/ ,j! }! ィi〔`}. . .^´{ヽ,, ゞノ ゞノ,,〉从ハ/ }/ヽ'. ,. . . .{ ′ l. . .∨/ //-、!. !.. . . { |. . . .∨/ {.{ /|. {. . . .{.、 ‘ ' 人. . .',.∨ Ⅶ 从 {. . . .{.介s。 イ } . . }ハ', ゝヽ ゝ',. .Ⅶ ハ ≧- イ | , }. ./ ` ー≧ヽ{ }ー_ - , Ⅵjイ/ > ´ ` < >< 、_ _ >s。 / 、 ヽ ` '´ イマ; ≧「!ヽ ___________________________【持ち物】 草のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.35 H - 115/115 A - 105 B - 51 C - 89 D - 57 S - 78 |┃ Exp: 0/70 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ノーマル 草 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 肝っ玉 負けん気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 寂しがり A↑↓B |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●瓦割り ●パワーウィップ ●噛み砕く ●アフロブレイク |┃ |┃ 鳴き声 噛みつく 体当たり マジカルリーフ 願い事 奮い立てる 突進 メガドレイン |┃ 敵討ち 噛み砕く グラスミキサー 発勁 恩返し 種爆弾 とっておき |┃ ビルドアップ 峰打ち ギガインパクト 守る |┃ 破壊光線 神秘の守り 影分身 ソーラービーム 目覚めるパワー |┃ 眠る ローキック 剣の舞 身代わり エナジーボール |┃ 居合い斬り 自然の恵み 瓦割り 燕返し 空元気 アクロバット |┃ 投げつける ドレインパンチ 日本晴れ 八つ当たり 誘惑 |┃ 気合パンチ 岩石封じ 堪える 岩砕き タネマシンガン 気合球 |┃ 草結び パワーウィップ アフロブレイク |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/氷/格闘/毒/飛行/虫 【いまひとつ(1/2)】 水/電気/草/地面 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ゴースト ※葉月の技説明 149スレ目(224日目)、レンジャークエスト「ハクタイの森の調査」実行中に遭遇したワーウルフ。 任務に忠実な性格で、やる夫のことを知ってはいたが、本人確認が取れるまで警戒を緩めず対応する。 顔の下半分に獣を模したマスクを着けているが、これは隠密として行動するためのもののようだ。 やる夫からの要請で、クエストのアシストして同行してもらうことになった。 クエスト終了後、ゴージャスボールで正式にゲットされる(好感度上昇×1.5倍)。 149スレ目(225日目)、ニックネームの希望を訊ねたところ、「葉月」という名前を挙げたため、それを採用した。 ホロにつけたもらった名で、とても気に入っているらしい。 151スレ目(229日目)、極み技のパワーうぃぷ、アフロブレイクを習得した。
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┏【種族名】━━┳━━┓┃ミサカ-レプリカ...┃ ♀ ┃N 藍白(10号)┗━━━━━━┻━━┻【好感度:713】━━──【状態】普通 ひ° '⌒ヾ. ─ 、 , -、 こ ', ‐、 / ひ° _____} /___ こ ∠二二二二二二.イi 、 .仁二二二二二∠三;| \ / {三三三三三三三三} `、 . / / i i ! l i`Vハ ', / / / / { i l i ! | i Vハ l/i ,ィi爪八 从TiZiメ.}八 レ';! i | iィ'卞 T ヽ{ 卞 `iへ. ∨j/;l 、 | ノイ从 乂ソ 乂 ソ ノ }'⌒V ヽ i { 'う } i ! ノ八 - , ‐ ‐ '′ ト| ´/イ个 . ,_____ ,..イ i l | l从 { /{ {__,.ノ´} |八 } | ト| ハV゙. . .|_人_|. . . .)ハ|从| {.{ . . . \\/./ . . . . . /.厶 ,ハV . . . . \/. . . . . ././ } { l. . . . . . . . . .{╋}. {/ | ,ノ | . . . . . . . . . . . . . V | } |. . . . . . . . . . . . . ./ 八 ___________________________【持ち物】 電気のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. 45 H - 100/100 A - 68 .B - 74 .C - 81 .D - 68 .S - 99 |┃ Exp: 0/90 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 電気 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 静電気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ すなお |┣【努力値】 252 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- 252 |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●10万ボルト ●電光石火 ●電磁波 ●影分身 |┃ |┃ 鳴き声 電気ショック 尻尾を振る 電磁波 電光石火 エレキボール |┃ 影分身 叩きつける 10万ボルト フェイント 高速移動 放電 光の壁 |┃ 気合パンチ 目覚めるパワー 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 雷 恩返し 瓦割り 穴を掘る 空元気 眠る 投げつける 堪える |┃ フラッシュ 誘惑 草結び 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 地面 【いまひとつ(1/2)】 電気/飛行/鋼 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※藍白の技説明 147スレ目(220日目)、「ダークポケモン研究施設潜入 破壊依頼」で登場。 蛙先生が使ってきたダーク化個体のミサカレプリカの一体。一緒にいた月白、白菫と共に全員モンスターボールでスナッチされた。 147スレ目(221日目)、美琴らと共にリライブを受け、正式にやる夫の手持ちとなった。 この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を獲得済。 148スレ目(223日目)、ミコトがやる夫に抜け駆けして告白するのを見て他のミサカレプリカたちと共に抗議。同時に告白してやる夫の恋人となった。 同時に「友の絆」が「愛の絆」に変化している。
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┏【種族名】━━┳━━┓┃ミサカ-レプリカ...┃ ♀ ┃N 白藍(12号)┗━━━━━━┻━━┻【好感度:713】━━──【状態】普通 ひ° '⌒ヾ. ─ 、 , -、 こ ', ‐、 / ひ° _____} /___ こ ∠二二二二二二.イi 、 .仁二二二二二∠三;| \ / {三三三三三三三三} `、 . / / i i ! l i`Vハ ', / / / / { i l i ! | i Vハ l/i ,ィi爪八 从TiZiメ.}八 レ';! i | iィ'卞 T ヽ{ 卞 `iへ. ∨j/;l 、 | ノイ从 乂ソ 乂 ソ ノ }'⌒V ヽ i { 'う } i ! ノ八 - , ‐ ‐ '′ ト| ´/イ个 . ,_____ ,..イ i l | l从 { /{ {__,.ノ´} |八 } | ト| ハV゙. . .|_人_|. . . .)ハ|从| {.{ . . . \\/./ . . . . . /.厶 ,ハV . . . . \/. . . . . ././ } { l. . . . . . . . . .{╋}. {/ | ,ノ | . . . . . . . . . . . . . V | } |. . . . . . . . . . . . . ./ 八 ___________________________【持ち物】 電気のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. 45 H - 100/100 A - 68 .B - 74 .C - 81 .D - 68 .S - 128 |┃ Exp: 0/90 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 電気 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 静電気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ すなお |┣【努力値】 508 / 508 ━━━── |┃ H P - 3 |┃攻撃.- |┃防御.- 252 |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- 252 |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●10万ボルト ●電光石火 ●電磁波 ●影分身 |┃ |┃ 鳴き声 電気ショック 尻尾を振る 電磁波 電光石火 エレキボール |┃ 影分身 叩きつける 10万ボルト フェイント 高速移動 放電 光の壁 |┃ 気合パンチ 目覚めるパワー 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 雷 恩返し 瓦割り 穴を掘る 空元気 眠る 投げつける 堪える |┃ フラッシュ 誘惑 草結び 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 地面 【いまひとつ(1/2)】 電気/飛行/鋼 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※白藍の技説明 147スレ目(220日目)、「ダークポケモン研究施設潜入 破壊依頼」で登場。 ボンドルドが使ってきたダーク化個体のミサカレプリカの一体。モンスターボールでスナッチされた。 147スレ目(221日目)、美琴らと共にリライブを受け、正式にやる夫の手持ちとなった。 この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を獲得済。 148スレ目(223日目)、ミコトがやる夫に抜け駆けして告白するのを見て他のミサカレプリカたちと共に抗議。同時に告白してやる夫の恋人となった。 同時に「友の絆」が「愛の絆」に変化している。