約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1677.html
【名前】レイ=ラグナウッド 【性別】男 【職業】マフィア 【年齢】???歳 【外見】表向きはやさ男、裏は徹底したマキャベリストの一面があるがどこか抜けている 【特徴】糸目、自称敏腕セールスマン 【禁句】ノルマ 残業無 休日無 24時間働けますか? 【趣味】仕事上がりの一杯、スポーツ観戦や旅行 【性格】表向きは優男風だが裏は結構残忍で冷酷の一方で割と義理堅く、受けた恩はしっかり返す 【人物関係】 久世香織…魔人セラフィムと面識有、ただ彼はこの世界を気に入っているため嫌っている 真崎 洸…魔人と過去に戦闘経験があるが今は様子見、真崎自体にうらみはない 大海ミリア…彼女の一族と自分のいるマフィアは裏でつながっている事もあるが特に関わりなし、名前や素性を知っているぐらい 魔王コンポッツ…彼女の事を知っている、実力は認められている 華風理恵…トムとジェリーなかよくけんかしな! 大海舞菜…彼女にマジックアイテムを詐欺同然で売りつけたので恨みを買っている ジェームズ・モリアーティ…彼に協力したことがある 【詳細】 現世に存在する魔族や異能を中心とするマフィア組織の幹部でありボスの右腕で本人も高位の魔族である。 表向きはやさ男で市井には知られているが内面は冷酷で残虐で幾度となく内部粛清や敵対者の抹殺を行ってきた。 だが色々と危ないマフィアの内部調整や外部との交渉、表の仕事であるセールスマンのノルマに追われている等 中間管理職の悲哀に満ち溢れている そのお陰か仕事帰りの居酒屋の一杯やボーナス出た時の高級料理店での食事を楽しみにしたり 偶に休みをとってスポーツ観戦や旅行にいくなど非常に人間臭い一面を持つ 一方で高位魔族として受けた義理はしっかりと返す等矜持はある。 【能力】 魔族とあって多種多様な魔法を使えるだけでなく、近接戦もこなせる 【イメージAA】 , ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . V ,' i i | | . . . . . . . . . . . . . . . V ,' . . . . . .!. ...! . . . . .| . . | . . . . . . . | |. . ! . . . . . .! !__ . . |ートミ__|─|__ メ、__| |. . ! . . . . . .| | . . .! | ヾ ィ´ ̄ ヾ ヽ! . . . . . i _ i . . .!`} ,ィ==、 ,ィ≡. ! . . . .. ..! . { ヽ ,' . . .!ィ ` ′ ` ! . . . . . .| . ゛. V ,'. . . ,'‐{ / ハ . . . . . i V , !. . . ,' . ハ ` ,' . . . . . . | . V ハ |i . . | . . . へ ー ── ィ . . . . . . .. ! . } ! |i . . | . . . . . . . `´ ィ |. | . . . . . . . . | _/ ̄\ V /`ヽィ'''- . .| ー< ._|. | . . . . . . . . .! xi `ヽ ∨ ! .} ヾ_,..-'''"-、,-'" ヾ、 ̄ ̄ 〈 ヽ 丶 i 丿 ,' メz.__ ハヽ ヽ !,ノ, ' .|"'- 、 , -';';';';';';';';'≧. ハ ヽ_ノヽ_} ,' .|─‐-≧.__ _,..-'''";';';';';';';';';';';';;';';'ヽ ハ ノ⌒ヽ γ⌒ヽ !-'".';';.,-─┐ ィヽ;';';';';';';';';ヽ ィ!{ _,ノ} 〉_.ノ 弋 __ノ |─-‐’ |ィ’ \;';';';';';';;} _,.-|ヽゝ _,..’|─────┘ .」 /;';';';';';';'; / ,ノ "'‐─--'" メ、;'| ,z=彡’ /;';';';';';';';';';
https://w.atwiki.jp/higumaroyale/pages/47.html
熱闘殺し園 「悪いことは言わねえ、ソイツをよこしな」 ここに、二人の男が向き合っている。 殺し合いの場において、顔を合わせて一方的な要求をすることは本来死闘の開始を意味するのだが、声をかけた優男に殺気はない。 「こんな殺し合いにも身を守るのにも使えないものを、何故」 声をかけられたのもまた、優男だ。 いや、男と言うには幼さが残る。 少年は、ちらりと男に寄越せと言われたラケットへと視線を落とした。 「あーん? 不要だと思ってンなら、黙って俺様にソイツを渡しな」 得意の眼力(インサイト)で優男(幼)の鞄にテニスラケットが入っていると見破った優男(大)の名は跡部景吾。 彼は超弩級のテニスプレイヤーであり、ラケットさえ握ってしまえばコートを支配すると言っても過言ではない程の力を発揮する。 ――だがしかし、不幸にも跡部にはラケットが支給されていなかった。 『テニスラケットは人を傷つけるためのものではない』という一般常識が足を引っ張り、ラケットが得意“武器”とは見なされなかったのだ。 「タダで寄越せとは言わねえ。ヒグマから、キッチリ守りきってやる」 跡部には、殺し合いをする気などない。 命を賭ける舞台とは、誰かに無理やり上がらせられるものではないのだ。 そして自分は、命を捨てる場所として、テニスコートを選んでいる。 こんな何処とも知らない場所で命を落とす気はないし、また誰かの命を奪うつもりもなかった。 「……失礼ですけど、貴方にヒグマが倒せるとは思えませんね」 優男(幼)は、歳不相応な値踏みするような目で跡部を見た。 そこに怯えの色は見えない。 かと言って、殺し合いに乗っているようにも見えない。 隠しているのかもしれないが、跡部が「見えない」と断言した以上、そんな可能性は無に等しいのだ。 キング跡部が黒と言ったら白も黒、これが腐った世界の常識である。 「俺様は超一流のテニスプレイヤー。そして、俺様に配られたのは――」 跡部が、己の支給品を見せる。 バッグには、たくさんの手榴弾が入っていた。 確かにこれなら、ヒグマを倒せるかもしれない。 「近付かれた後じゃあ、コイツは使えねえからな。何せこっちが爆発に巻き込まれちまう。 つまり、離れた状態で、迫るヒグマにぶち当てる必要があるんだ」 言いたいことは、少年(もういいよね、一々優男って表記するの面倒だしこの書き方で。表記ブレくらい許す気持ちが大事だよ)にも理解できた。 超一流のテニスプレイヤーだから、テニスラケットさえあれば、正確無比にヒグマに手榴弾をぶち当てられるということだろう。 か弱い子供目線なら十分大人びて見える(というか、誰がどう見ても中学生には見えないんだよなぁ)跡部に防衛を任せるのは、力無き幼子として当然のこと。 「それじゃあ、このラケットを渡したら、僕をヒグマから守ってくれるんですね……?」 「ああ、約束しよう」 少年に、殺し合いをする気などなかった。 誰かに寄生してでも、この場から帰る気でいた。 しかし―――― 「だが断る」 「なッ――――!?」 少年は、“男”だった。 少年もまた、譲れない『命を賭ける場所』を持った“戦士”だったのだ。 「確かに僕は殺し合うつもりはないし、一緒に行動したいとも思います。 ここから帰るだけの知識がない分は、誰かに助けてもらいたいとも思っています」 そして――跡部と同じ、“スポーツ選手”だったのだ。 「でも――ヒグマを倒すのは、僕です」 跡部の優れた瞳には、少年の瞳に宿った強い意思の炎がしっかり映っていた。 頭でなく、心で理解してしまう。 決意をした少年は、きっと言葉では納得しないと。 「あーん……お前が、自分で倒せるってーのか?」 「勿論――――その手榴弾さえ譲って頂けるのなら、ですけど」 そう言って、少年は不敵な笑みを浮かべた。 跡部には、その自信が決してハッタリではないと分かる。 「貴方が一流のテニスプレイヤーで、ラケットを用い正確無比にヒグマに当てられるように――」 少年は、デイパックから“何か”を取り出す。 それは、少年のもうひとつの支給品。 学生には身近な鈍器の1つである、砲丸だ。 「僕は、己の腕一本で彼らに手榴弾を喰らわせられます」 そう言って、砲丸を掲げて見せる。 その掲げ方は、決して砲丸投げの選手のソレとは違う。 しかし震えることなく砲丸を掲げる少年の腕の力から、少年が尋常ではないトレーニングを積んだ猛者だということが見て取れた。 「……証明しましょう。僕が勝ったら、手榴弾は持たせてもらいますよ」 既に二人の間で、同盟を結び同行することは暗黙の了解となっている。 残す問題は、どちらが手榴弾を持つかだけだ。 どちらが確実にヒグマを撃退出来るかなど、口でどれだけ説明しても納得できるわけがない。 「面白い……いいだろう」 ならば、やるべきことは1つ。 自らの手で、その実力を証明するのみ。 「勝負は、一球でいいですよね」 そう言って、少年はテニスラケットを跡部に渡す。 跡部は黙って頷いて、テニスラケットを受け取った。 それから少年の方がゆっくり歩いて跡部との距離を取る。 「なるほど、そのフォーム――――野球選手か」 一定の距離を取り、少年が砲丸を構える。 確かに砲丸は重たいし、野球ボールのように容易くは投げられないだろう。 しかしながら、少年は超が付く一流投手。 多少ボールが重くなろうと、丁度いいハンデだくらいに思っていた。 「ええ。僕のボールを打ち返せたら、貴方の勝ちです」 対する跡部も、砲丸をラケットで打ち返したことなどない。 ラケットが痛むし、本来ならすべきことではないだろう。 「……いい目だ。全てを賭ける覚悟をした目」 しかしながら、跡部は目の前の少年との勝負を受け入れた。 少年の目を見て、受けようと決めた。 もうここは、わけのわからない場所ではない。 男と男が意地を賭けて激突する、神聖なコートなのだ。 「お前、名前は」 ならば、砲丸だろうと打ち返さない理由はない。 既にガットを突き抜けるボールなどが現れているのだ。 たかが重たいだけの球、打ち返すことが出来ずにどうする。 「ロビン」 少年が、振りかぶる。 そして、己の名を跡部の心に、いや魂に刻みつけてやるように、名乗りながら球を放った。 「100エーカーの森の大エース、クリストファー・ロビンだッ!」 渾身の一球。 とても砲丸とは思えぬ速度で放たれた球は、さらには物理法則すら乗り越える。 「オウル・ボール――――!」 もしもこれが観客のいる試合だったら、桃城武あたりが「なっ!?」などと言って驚いていただろう。 そしてきっと乾貞治辺りが解説をしてくれたに違いない。 しかしこの場にいるのは二人。 乾のように、横方面に反復移動しながら迫る謎球種を解説してくれる者はいない。 桃城のように、驚いてくれる者もいない。 「はん! 覚えておきな、俺様の名は跡部景吾」 そう、驚く者はいないのだ。 跡部は、初見であるこのクソのような理不尽な魔球ですら、得意の眼力で見破れるッ! どれだけジグザグ反復横跳びしていようと、必ず最後、ボールはストラークゾーンを通過するッ! 「お前を打ち砕き、そしてこの殺し合いを打ち砕くキングの名だ――――!」 他人の技をパクるくらい、跡部には素で出来る。 跡部が選んだバッティングフォームは比嘉中・甲斐裕次郎の技『バイキングホーン』だった。 金魚すくいの要領で、砲丸の破壊力を無視してボールを打ち上げる。 「なっ……!?」 初見の相手に、しかも硬球ではなく砲丸なのに、打たれた。 ロビンの目が見開かれる。 そして、ほとんど反射的に右手が伸び、砲丸を叩き落とした。 「いい反射神経と、投球だ」 砲丸は、ロビンの手に当たってもなお、ロビンの背後へと転がった。 普通の野球ならピッチャー返しを取り損ねての安打。 ホームランダービーだとしても、これが普通の硬球ならばホームランだっただろう。 そしてテニスだったとしても、打ち返すことが出来ずに跡部の点。 勝敗は、明白だった。 「だが――勝つのは、俺だったな」 跡部がパチンと指を鳴らすと、当たりに氷帝コールが響き渡る。 氷帝コールの詳細とか驚くロビンのリアクションとかは原作なり跡部が出てる他のロワ読めば大体分かるので割愛。 いや、いらんやろ、この流れでそこのしっかりした描写とか。 気になる人はパロロワ総合板に移転した中学生ロワとかを読もう(ステマ) 「と、まあ、これが氷帝コールだ」 なお、省略された部分で、しっかりロビンは氷帝コールを叩き込まれた模様。 「お前は負けて我が跡部王国の支配下に入った。 守ってもらう代わりに、王を崇めるコールをし、王の気分を高めるのが国民の責務だ」 王国や上限関係という概念は、100エーカーの森にはなかった。 皆が仲良く平等だった。 ――もっとも、プーが野球という遊びを覚えてくるまでの話だけど。 「まあ、だが、素手であんなボールを放った褒美だ、1つだけならくれてやる」 それは、100エーカーの森にあった助け合い・分け合いの精神ではなかった。 絶対的王者が、格下の奮闘を讃えて授ける施し。 屈辱だった。 しかし、その屈辱に身を委ね、貴重な施しを突っぱねられるほど、ロビンはお子様ではなかった(5歳だけど) 泥と屈辱に塗れてでも、戦うための火種を胸に宿し続けていれば、いつかまた下克上の機会はくると、ロビンは理解していた(5歳児の分際で) ちゃちなプライドを満たすために突っぱねて、再起の機会を自ら手放す愚行を犯してしまえるほど、ロビンという少年は愚かではなかったのだッ!(ほんとに5歳児かコイツ) 「……ありがとうございます」 それに――確かにコレは屈辱ではある。 しかし、今のロビンにとって、この程度は敗北には含まないし、屈辱と表現したくもなかった。 もっと激しい屈辱を、ロビンは既に味わっている。 あの日、あの時、大好きだった100エーカーの森で。 こんな児戯のような一球勝負でなく、もっと本格的な、己に有利なはずのルールの中で。 あの時感じた想いと比べたら、こんなものは屁でもなかった。 『跡部! 跡部!』 『あ~とべ! oi! あ~とべ! Fooooo!』 『跡部様が一番可愛いよおおおおおおおおおお!!』 跡部のそのキングらしい行動に、どこからか聞こえる幻聴が沸き立つ。 施された悔しさを噛み締めながら、ロビンも声を張るのであった。 「跡部! 跡部! 勝者は跡部!」 大声を張り上げるという行為は、殺し合いという場において自殺行為となりえる。 しかしながら、ヒグマに怯える者達を集めるとう目的を成すためには、避けては通れない行動でもある。 さすがにこれだけ複数人で騒いでいたら、殺し合いに乗っているとは思われまい。 それに、有名なヒグマ対策に、鈴の音などの音を鳴らすというものがある。 氷帝コールは、ヒグマ避けとなることだろう。 以上のことから、こうして氷帝コールを続け、人を呼び寄せるのが一番だと言える。 危険人物が近付く可能性もあるが、相手の危険度を見誤るほど、跡部の眼力は甘くない。 危険な者ならすぐに気付ける。 眼力isGOD。 「跡部! 跡部! 跡ベアーーー!?」 「あーん?」 なお、人の味を覚えたヒグマには逆効果な模様。 「ちっ……まさかコールを聞いても怯まないヒグマがいるなんてなァ!」 穴持たずは、餌に飢えているため、多少の危険は物ともしない。 ましてや彼は殺し合いの場にわざわざ放たれたヒグマ。 人間の味を覚えさせられ、人を食う喜びを知ってしまった。 餌が音を出し居場所を教えてくれてるのだ、逃げるわけがないではないか。 「だが……食料になるのはお前の方だなッ! そうら凍れ!!」 掌を顔の前にかざして、指の隙間から迫り来るヒグマを視る。 世界がモノクロになり、氷柱がいくつも地面目掛けて落下し、そして―――― 「何ッ!?」 氷柱が、尽く砕け散った。 「ちっ……気をつけろ、このヒグマ……死角がないッ」 跡部の氷の世界は、対象の死角に氷柱を刺す奥義。 その氷柱が刺さりかけて砕けたということは、死角ではないということだ。 ……いや、刺さり“かけた”ということは、死角ではあるものの、野生のカンのようなもので、攻撃を加え次第そこが隙ではなくなる動作をしてくるということだろう。 なんにせよ、厄介なことに代わりはない。 「気をつけて……クマのスイングスピードは――――」 ヒグマの全身は、筋肉で出来ている。 それは外敵から身を守る鎧であるのと同時に、強力無比な攻撃手段でもあった。 筋肉=スピードと言える以上、ヒグマの攻撃が速いのは当然ッ! ましてやヒグマは、その攻撃を狙う必要がない。 鋭利な爪が掠りさえすれば、哺乳類の軟な肌などピーラーに掛けたニンジンのようにズルリと剥げる。 しっかりと狙わずとも、一撃必殺足りえるのだ。 命中という概念を放棄して繰り出された一撃は、人間に回避できるものではない。 「あーん? そのくらい――――」 ただし、超一流のテニスプレイヤーは例外だが。 「素で避けれんだよッ!」 テニスにおけるサーブの速度は、野球ボールの比ではない。 勿論さしものヒグマの腕のふりとてその比ではない。 それこそウォーターフォールという乾貞治の必殺技など、212km/hである。 このレベルの高速サーブに『どこに着弾するか不明なのに』『きっちり追いつき』『しっかり返す』というのがテニスというスポーツ。 追いついて打ち返す動作が要らない『ただ避けるだけ』が出来ない道理などない。 ましてやヒグマのパンチはコースの読みやすい所謂テレフォンパンチ。 跡部の眼力を持ってすれば、回避できないはずなどなかった。 「コイツの弱点は鼻だ……しかしコイツ、隙がねえ……!」 跡部様にかかれば、ヒグマが鼻を攻撃されると弱いことくらい容易く見抜ける。 おめめのちからってすげー!! 「跡部王国ッ!」 繰り出される追撃を華麗なバックステップで回避しながら、跡部はヒグマを透視する。 人間レントゲンとなることで、相手の骨格レベルで反応できない絶対的死角を突く技。 どう考えても透視しただけじゃどうにもならないことでも何かしれっと引っ繰り返してしまうのが、キングというものなのだ。 すごいよな、眼の力って。皆もレッツブルーベリーアイ。 「見えたぜ、隙を生む方法が!」 デイパックから、手榴弾を引っ張り出す。 それらのピンを付けたまま、ラケットでヒグマに向けて打ち出した。 「ダメだ、クマのスイングスピードなら、あの程度の速度は打ち返され――――」 ロビンの冷静な分析は、間違ってはいなかった。 ヒグマの素早い薙ぎ払いの前では、手榴弾など玩具のようなもの。 手が巨大なこともあり、弾き飛ばすのは難しいことではない。 そう、難しくないはずなのだ。 「あーん? なんだって?」 しかし、跡部の放った手榴弾は変化した。 跡部程の猛者になると、見たことのある技をパクる、もとい使用することくらい容易い。 先程繰り出したのは、比嘉中の平古場凛の使う『飯匙倩』という技。 物理法則すら無視しグネグネと動くソレは、ヒグマでも捉えきれない。 「捉えられると思うなよ!」 追撃で繰り出されるのは、青学のマムシこと海堂薫の必殺技。 『スネイク』という名を冠するその技は、蛇のような軌道でヒグマを迂回する。 「スネスネだぜ!!」 飯匙倩もスネイクも、迂回する軌道故に、ヒグマの体に手榴弾を当てることは出来ない。 だからこそピンは抜けずにいるのだが、この攻撃には確固たる意味がある。 ヒグマに手榴弾を叩き込む隙を発生させるためにやっているこの行為だが、何も闇蜘蛛にかく乱だけしているわけではない。 その“蛇のような軌道”を目に焼き付けさせることこそ、跡部の目的なのであるッ! 「お前らヒグマは――ソイツが苦手らしいなァ?」 そう、ヒグマ――いや、ヒグマに限らずクマは、『蛇』を苦手としているのだ。 事実、山の中でクマと遭遇した際のアドバイスとして、ベルトを蛇のように動かすというものがある。 そうすることで、クマがこちらに近付かないようにするのだ。 ヒグマの視力は人間と同等もしくはそれより劣ると言われている。 それ故に、クネクネしているだけで蛇だと思い込むのだ。 そんなヒグマなのだから、ボールの軌道を蛇と見間違うのも仕方ないことと言えよう。 テニスプレイヤーのボールの軌道は、多分残像とかそういうモノが残るのである。 ほら、オーラとかだって見えるわけだし、蛇状の軌道が残像として残っていないとは言い切れないし。 「絶滅への鎮魂歌(レクイエム)」 怯え惑うヒグマに、とうとう隙が生まれた。 とどめを刺すべく、新技の名を呟きながら、跡部が手榴弾のピンへと手をかける。 しかし―――― 「べあー! べあー!(※クマの鳴き声が分からないため、とりあえず分かりやすい鳴き声を割り当てていますが、本来はもっと表現し難い凶悪な声で吼えています)」 ヒグマが、突如その巨体で跡部に突っ込んでくる。 視界にその姿を捉えとっさにピンを抜くのを止めたが、ヒグマを止める術はない。 「跡部様――ッ!」 描写をカットしてる間に様付けで呼ぶはめになっていたロビンが叫ぶ。 跡部の華奢な体が宙を舞った。 端正な顔が苦痛に歪む。 それでもミートの瞬間に後方に飛ぶことでダメージを軽減させていたらしく、大木に激突する前に空中で身を翻して大木を蹴り華麗な着地を披露してくれた。 テニスプレイヤーなら、受け身くらい会得しておくものである。 (俺様としたことが……追い詰めすぎたか) 跡部の失策は、相手の隙を生むことだけに注力したこと。 そして、ヒグマを怯えさせることだけを考えたことだ。 跡部は、ヒグマを追い詰めすぎた。 許容範囲を超えた恐怖は、出鱈目な攻撃を生む。 スズメバチに追いかけられた人間が、無駄と分かりつつ腕を払ってスズメバチを追い払おうとしてしまうように。 ヒグマもまた、無謀と思いつつタックルや腕を払うという動作を取ったのだ。 (肋骨が数本逝ったな……) セルフキングダムで自分の体をレントゲンする。 綺麗に肋骨が折れていた。 まあ、テニスならよくあることだ。 もっと大きな怪我をしてまでテニスを続ける猛者は多いのだ、この程度で弱音は吐けまい。 「坊主、お前が決めろ!」 しかしながら、暴れ狂うヒグマの攻撃を避けながら、確実にボールを叩き込めるとは思わない。 これが試合ならそれでも挑む場面ではあるのだが、今回は自分以外の命が掛かってしまっている。 ダブルスである以上、相棒に決めさせるべき場面なら、そちらに譲るべきだろう。 「こいつは俺様が引きつけるッ!」 今度は同じ氷帝の向日岳人のムーンサルトを披露する。 この程度、素で出来んだよッ! 試合じゃやる意味見出だせないからやらないだけで。 「俺様の美技に酔いなァ!」 見よう見まねで繰り出されるは日吉若の古武術。 ヒグマに通る破壊力は持たないが、それでも身を守る術にはなる。 合間合間にスネイクや飯匙倩を挟み、ヒグマを牽制。 完全に注意を己一人へと向けた。 (ぐっ……ガードをしてなおこの威力ッ……鋭利な爪のせいで、波動球との単純比較も出来ねーじゃねーの……!) 優れた眼力で、どのタイミングのどの攻撃をどう防御して受ければ、安全圏までふっ飛ばされるか既に跡部は知っているッ! 故に敢えて! 敢えて今ッ! 攻撃を受けたのだッ! それにより、爆破の射程圏外へと跡部は吹き飛んだ! 全て計算ずくの行動ッ! 眼力による卓越した観察力と、図抜けた技術の成せる技であるッ! まあ眼力便利すぎるしそういうもんじゃないだろって意見は一理あるけど、跡部様だからね、仕方ないね。 「今だ坊主!」 人間同士の殺しあいでなく、人間対獣の場合、集団戦が圧倒的に有利となる。 何せ相手はこちらの言語を解さない。 大声を出して作戦を指示しようと、何の支障もないのだ。 宙を舞いながら、堂々と狙うべき位置に仕込んだ手榴弾を指さした。 「さっきのあの、蛇みてーに動くボールを使え!」 跡部の指示は、的確だった。 ロビンの殺気にヒグマが勘付き振り返るのは、眼力により分かっている。 しかし、蛇のような軌道のオウルボールなら、ヒグマの動きは停止するのだ。 その際にヒグマからやや離れた位置に着弾し、爆発した手榴弾は、既に跡部が置いておいた手榴弾を誘爆させる。 そして破片がヒグマの巨体へと突き刺さり、その生命を奪うとまでは行かずとも、戦闘力を根こそぎ奪い去る算段だ。 「それで俺様達の勝ちだ!」 この作戦――というか、人間対獣の最大の弱点は、獣の持つ威圧感でチームがバラバラになる可能性が高いことだ。 悪く言ってしまえば、保身から来る裏切りが発生しやすいということ。 しかし、跡部はその心配はしていない。 何よりも信頼している己の眼力がロビンを『逃げたりしない正真正銘のスポーツ戦士』だと見なしたのだ。 裏切りなど、警戒する必要性が何処にある。 (勝ち……? “僕達”の、勝ち……?) そう、跡部の眼力に間違いはない。 ロビンは仲間を見捨てるつもりなどないし、敵に背を向けて逃げるような男でもない。 (違う……それは“僕”の勝ちではない……) 誤算があったとしたら、それはロビンがあまりに“スポーツ選手”だったこと。 戦士として、スポーツ選手として、誇り高すぎたこと。 (あんな場所……ストライクゾーンから大きく外れるじゃないかッ……!) 跡部にとって、ヒグマはあまり慣れ親しまない存在であり、森で出会ったら撃退すべき対象である。 だからこそルール無用で容赦なく命を刈り取りに行けた。 しかしならが、ロビンにとってはそうではない。 ロビンにとって動物とは意思を通わせる友であり、仲間なのだ。 そう、ルール無用の戦闘を行う対象でなく、正々堂々真っ向から打ち砕くべきライバルなのだ。 (それに……指示されたオウルボールじゃだめだ。さっき打たれたばかりだし、今一番自信があるのは――) ましてや、ロビンはここに来る前、友人のクマと野球で勝負をしている。 それまで仲良く皆平等だった森に、実力という名のヒエラルキーが誕生したあの瞬間。 ロビンは、一番の友であったクマと戦い、そして真っ向から敗れた。 それは半ばトラウマのようにロビンの心を蝕んでいる。 あの屈辱の経験は、もう負けたくないという想いに結びついてしまう。 クマというかつての親友と同じ種族を前にして、あの時と同じルールの元で討ち取ってやると思ってしまう。 「うおおおおおおおおおっ!」 激しい咆哮と対照的に、間抜けなフォームでピンを抜いた手榴弾が繰り出される。 それは、紛れもない剛速球。 跡部の指定した場所でなく、今のヒグマの位置でストライクゾーンとなる位置へと向けた投球。 「ロビン戦法No.2、相手の誘いには絶対にのるな!」 ロビンは5歳児の分際で自己流の戦術も確立しているらしい。 既に跡部王国の王国民になっているし、相手の誘いに乗りまくっているのだけど、まあ、そこはほら、5歳のチャイルドだから。 思い出した時にしか使えないよ、高度な戦術なんて。 「あーん……?」 指示に逆らったことに、まず跡部は軽い舌打ちをした。 しかしすぐに、更なる衝撃に目を見開くこととなる。 「ティガーボール――――ッ!」 ロビンが呟くと同時に、手榴弾が姿を消す。 あまりの速さにボールが見えないのではない。 本当に、その姿を消したのだ。 限界まで目を見開いた跡部がようやく認識できるほど、見事なまでに消えている。 「僕の勝ちだッ!」 爆発前だが、ロビンは勝利を確信した。 動揺した今のヒグマに、打たれる道理など何もない。 しかし――勝ち終えるまで、白い歯は見せてならぬという鉄則を、ロビンは知らなかった。 (まずい、これは――!!) それは、一瞬の出来事だった。 混乱し、生まれて初めて感じた恐怖に戸惑うヒグマが、土壇場でとった行動。 野生で得た第6感だけを頼りに、ただ恐ろしいものを振り払うように腕を振るだけの行動。 しかしそのスイング速度は先述の通り、人間のそれを大幅に上回っている。 その巨大な腕が手榴弾を捉えるのを、跡部の瞳だけはしっかりと映していた。 ヾ. . . . ... . . . . ...≠ . . . . . . . . .;.;..;;.;...;.;.;;.;.; ... .. \ ヽ ≧. . . . . . ヘ/ . . .≦ . . .・;。;;.;゚。 .゚ . . . . . .;..;..;;.; . `'- \ ミ . . . . . . /oヽ. . ミ :・ * . . . . . . . . .;.;..;;.;.;;;..;.;;.; .; ヽヽ ヽ 彡 . . . ; . . . ;. . ミ. . . . . ;; ・.+ :. . .;.;;;;.;.;`''ー.; . . \ .`'-, ヽヽ 、 彡 . . . . . . . ミ. . . . ;;・; . . . .;.;.;;;.;.;;;.;.;.;. . .`''ー. \ .`'-, 、 ヽ\ヽ 、゙_、. . . . ;; . ;;; ;; . . . . . 。;.; ゚。;;.;゚ ;.;;.: . ..;.;.;.;.;..゙'ー 、、 \ .`'-, 、 ヽ\ヽ 、.  ̄"'''―- ....,,,_ . ; .; . . . . . . . . . . . ;;;. ;.;.;.;;;;.;;;.;.;;;.;.;. `''ー..,, `'-, .\. .゙ミ、. ヽ\ ヽ . . .. .`゙゙''''― ..,,,_. . . . . . . . .;.;;;;.;.;.;;;.;.;;.;.;.; .;. `''-、、 \. \ .゙ \ ヽ ヽ ム. . . . . . . . ;;. . . . . .´゙''''― ..,,,_ . .;;;;.;.;.; . . . . .;. `''ー、、 \ \ヽ \.ヽ゛ .l . . . . .. . . . . . . . . . . . . .;.;.;;;.;.;;`゙''''ー ..,,_. . .; `'‐、、 .\ ゙〈L ヽゝ .l,.___ . . .. . . . . . . . . .;.;.;;;.;.;;;;;.;;.. . . . . ......`゙'''ー-..,,,_ `''-、 .\`ゝ l,  ̄ ゙゙゙゙゙゙゙̄'''''''¬―-- ..,,,,__. ;.;.;.;;;;.;;;. `゙'''ー ,,,_`''=x、,_ `'ッ、 `' .゛ .l `゙゙゙"'''―- ..,,,,_, `゙'''ーミ;;ミニ ..,_゙' \ ! r ⌒}__r¬゙― ..,,,_ `゙''''i `''″ !. ___________________.ィ { .ノ `゙゙''¬r-──- " │ / \..゙¨¨¨二ニ='" ._,,,,..、_ l , )゙'"゛, ー'''''^゙゙,゙ン‐'"゙゙./ } _,,, .ゝ、...... ,.. ‐'" ,,.彡t | _,, ー'''"゛ ._, > .__ r ノ..''" '~゛.,.彡 l _,, ‐''"゛._,,.. -‐゙,.-‐'´`ー-、.゙ ィ′ ,、,x!!'"./ 、 ! _,, -'''',゙,, -‐''''” / `ヾ三ニ'`ー 、 . _..-'´ . / ,/,/ / .,i .,! _,, ;;ニニ-''''"´ | ※ ヽ / .,// ノ,iレ/ .,/,! .l .| __ j ヒ グ マ /ハ _... ,〃゛ ,/ilケ./ / .,| .i{ .! | / \ ノ /. ;ト、_r' `!゙,r'" .,/.|″/ ./ . iリ l ! .,l .! / \ / { / i´ / ./ . / ./ /!li!│ |! .| Χ Χ | 人_ ,/ .ノ... / ./ / / ソ | .,ll .l/. プ \ ! / / `ー--'.... / / ./ / | リ l_゙'ー ニ || ,イ / / / // l l .l゙l ! キ || / !\ ヽ、 i / .,i./ . / l .| /,! l ホ || / ヽ \ / / メ" / l l゙/ ! ! | || /\ `ー /.... / .、 ./ ! .レ .l ./ ム .||. / .\_ / , .,/ / / l ./ /.i′ .ラ || !. .,'.  ̄``ヽ、__/ ノl、 / / / // ン || / ! {..,/ .l, ./ / ./ l/. _ || { ', / ./ / ./ // || _ノ 人 . . . ! ./ / ./ . O || 人_ / ヽ. . . . . . .| ./ / ./ / / `ヽ_| ! . . ._, .-‐' ./ / ./ Χ / /  ̄| j / / ./ まるでステルス戦闘機のように、低空飛行で爆撃のため進軍していた手榴弾。 それを理不尽なまでの衝撃が襲い、大気圏まで打ち上げる。 錐揉みしながら出鱈目に回転した末、どことも分からぬ土地に撃墜し、無念にも爆散した。 完璧な、文句の付け所のない見事なホームランである。 「がはっ……!」 そんな手榴弾をぶち当てられ、共に空へと飛んでいたロビンが地面へと落下する。 木がクッションになったおかげで、致命傷には至らない。 どこも折れてはいないようだし、内蔵も破裂してはいなかった。 一番大きく酷い傷は、体にではなく、心にしっかり出来ていたけど。 「打た……れた……」 ロビンの表情は、能面のように固まっている。 決してへこんでいないわけではない。 むしろ、かつて親友に敗れ去り、苦汁をなめさせられた瞬間を思い出して激しい自己嫌悪に襲われている所だ。 それをおくびにも出さないだけである。 プライドが、見栄が、泣きたくないという想いが、ポーカーフェイスにしているだけだ。 いやほんとあの落ち着いた無表情っぷりとか、こいつ絶対5歳児じゃねーだろ、肉体的にも精神的にもスペック絶対おかしいって。 「ちっ……ふざけやがって……!」 跡部が生み出したチャンスを、己の力不足で無駄にしてしまった。 立ち尽くすロビンに、ヒグマの凶暴な爪が迫る。 ロビンは、死を覚悟した。 あの日、野球という球技の魔力に取り憑かれ、友人達の技術を盗んででも頂点を奪いに行った時から、いつかこうして命を落とすのではないかと薄々は察していた。 楽しかった平和な森を、殺伐とした実力主義の世界に変えた責任の一端は間違いなくロビンにある。 だから、いつかクマの鋭利な爪で体を裂かれてしまうのでは、という想いはずっと持っていた。 もっとも、その時思い描いてたクマは、ヒグマではなく黄色の体のアメリカクロクマだったけど。 「え……?」 鋭利な爪が振り下ろされ、当たりに鮮血が飛び散る。 しかしながら、茫然とするロビンには傷ひとつ無い。 割って入った跡部の左肩が、ロビンの代わりに大きく抉れ骨まで露出していた。 あーんセクシー、これはアニメディアあたりでピンナップ飾れるエロさですわ。 細身の優男が乱雑に衣服の一部を破いた状態で血を流すギャップとかそういうアレね。 「約束しちまってるからな……ヒグマから……守るってなァ……!」 跡部は、ロビンを一人の男として、スポーツマンとして、戦士として認めている。 だからこそ彼の失態には失望するし、容赦なく罵り殴ることさえするだろう。 だがしかし、例えロビンから指示に背いたとは言え、そのことと自分が約束を違えることとは別問題である。 一度守ると誓った以上、何をおいてもその約束は守らなくてはならない。 そうでなくては、誇りあるキングとは呼べないから。 そうでなくては、跡部景吾という王様のアイデンティティが崩れるから。 気高さ無くして、跡部景吾足り得ないのだ。 己の誇りは、命にだって替えられないのだ。 「いいか……俺はお前に失望した」 肩を抉られながらも、跡部はヒグマの腕にしがみつく。 一見無謀ではあるし、ヒグマにこれでダメージが通るわけではない。 だが、しかし――化け物地味た眼力にありったけの殺意を込められ、ヒグマの動きがほんの僅かに停止する。 「命令に背いたから、“じゃあない”――それは、もういい。 お前にはお前の理由と事情があって、譲れないモンがあって背いたんだろうからな……」 命が掛かった状態で、わざわざ命令に背いた。 指示が的確だったと分からぬほど愚かではないだろうに。 保身や恐怖で動けなかったわけでなく、明確な意思の力を瞳に宿して命令に背いたのだ。 それをとやかく言う気はない。 「にも関わらず敗れ去り、そしてそのまま膝をつこうとしてるってーのが、許せねーな……」 一度でも敗北したら、二度と挽回のチャンスなど与えられない。 そんな世界で育ってきた跡部だからこそ、そんな状況になってでも強く心を持ち続ける者の凄さを知っている。 挽回の目などない状況から這い上がってきた宍戸亮がそうだったように。 虎視眈々と常に上に上がる機会を狙っていた日吉若がそうだったように。 貪欲に上を狙う者の強さは、跡部もよく知る所だった。 だからこそ、二度の敗北を経験している日吉を尚も次期部長に推していたのだ。 「負けっぱなしじゃ、終われねーんだろ……?」 宍戸や日吉と同じ輝きを、跡部はロビンの瞳に見ていた。 自分に敗れておいて尚、リベンジの機を窺うような輝きを。 譲れない想いを持つ者特有の意地を、スポーツマン特有の強すぎる我とプライドを。 だからこそ、こんなところで潰れていくのは許せないのだ。 「なら、終わるには早すぎるだろーが」 跡部は、理解している。 ロビンが何かしらの想いに囚われていることも、クマという生物に何らかの思い入れがあることも。 跡部の眼力の前では、そういうことも丸裸なのだ。 もう眼力っていうかエスパーでいいんじゃないかなこいつ。 「残念だが、跡部王国はここまでだ」 再び跡部を食い千切らんと迫るヒグマの顔面に、跡部が血の目潰しを叩き込む。 そしてすかさず鼻にエルボーを食らわせた。 そのファイトスタイルに、先程まで見て取れた回避の精神は感じ取れない。 「跡を継がせてやる気はねえ、お前はお前で勝手に自分の国を建てろ」 跡部の身に纏ったオーラが、次第に変質を遂げる。 合宿で追い込まれた真田弦一郎が、オーラを操ることでボールをありえない方向に移動させたように。 窮地に追い込まれ覚醒したオーラは、己だけでなく外部にまで作用する、物理判定のあるものへと進化する。 「そして聞かせてみな……お前だけの氷帝コールを…」 その中でも特別干渉しやすいのは、やはり己の一部だったもの。 今ならば、溢れんばかりに流れ出る血。 それが一番、操りやすい物質であった。 「これは……俺様だけの氷帝コールだ……」 身悶えるヒグマの耳に手を添えて、持てる力を注ぎ込んで氷帝コールを鳴り響かせる。 周囲にではなく、ヒグマの頭に直接的に、だ。 至近距離から頭蓋骨の中に直接響かせた最大ボリュームの氷帝コールは、クマの鼓膜を容易く破壊し、クマの世界から音を奪う。 跡部王国で鼓膜の破壊を確認し、跡部は残る生命エネルギーを全て自らのオーラ変質へと注ぎ込んだ。 「お前はお前で、見つけるんだ……自分自身の、自分だけのものを……」 跡部のオーラが、絶対零度の純白のソレへと変質する。 その圧倒的威圧感も手伝い、まるで吹雪の中にいるかのような錯覚すら引き起こす。 音も視界も奪われて、苦し紛れにベアハッグを跡部にかけたせいで、ヒグマがその冷気を誰より強く感じていることだろう。 「いや……野球選手なら、自分だけのコールじゃなく――――」 跡部の血が、パキパキと凍りついていく。 あまりの寒さに、ヒグマも堪らず丸まり始めた。 跡部は残る力でいくつかの手榴弾を打ち放つと、デイパックをロビンへと投げ渡した。 それは、今後投手として手榴弾で戦い抜くであろう友へと向けられたメッセージ。 「――――自分だけの、オリジナル変化球を、か」 その言葉に、虚ろだったロビンの瞳に色が戻る。 頭をガツンと殴られたかのような衝撃。 ずっと解けなかった数学の解法を分かりやすく教えてもらった時のような、そんな驚き(5歳児だから数学とか知らないけど) 「僕だけの……変化球……」 ロビンの胸に、ずっと居座り続けた影。目を背けていた現実。 それを、認めなくてはいけない時が、ついにきた。 友人達が必死に編み出した必殺技を、「強化してオリジナルに昇華したったwwww」などと言いながら、実際ただ盗んだだけ。 それを組み合わせ、翻弄し、戦っていたに過ぎないのだ。 ロビンはまだ、本当の『自分だけの決め球』で、親友と戦ってはない。 だからきっと、他の皆と違い、負けても爽やかな気持ちで敗北を受け入れるという気にならないのだ。 汗と努力の結晶でも何でもない変化球だから、打たれても素直に実力の差と受け入れられないし、気軽に使用し“軽い”ものとなってしまうのだろう。 打たれるのも、当然であると言える。 「そこから先は……自分で考えな……」 そう言うと、跡部はもう横目ですらロビンのことを見なかった。 終わりの時が近付いている。 最期の時に寄り添う相手がレディでなくヒグマというのは客観的に見て惨めだと言えるだろうが、まぁ致し方無いだろう。 絶対零度のオーラが体温を奪い、操られた微細な血の結晶体が痛覚を司る神経を破壊する(レントゲンまじ便利) 痛みも視界も音も失い、ヒグマはもう何も分からなくなった。 唯一感じるのは寒さだけ。 その寒さに丸まるしかないヒグマの体を、暖かなものが包んだ。 「いいぜ……一緒に寝てやるよ……一人ぼっちは寂しいもんな……」 まるで添い寝CDのようなデレを見せ、跡部がヒグマの頭を撫でる。 命を奪ってきた者に対するそれではなく、目いっぱいの愛情を込めた愛撫。 似たようなプレーをするだけでその選手だと錯覚してしまう事例があるのだ、視界を封じられたヒグマが、跡部様渾身の演技のせいで跡部様を母親ヒグマと勘違いしてしまうのも仕方あるまい。 ヒグマの心を安堵と安らぎが満たしていき、やがてソレは寒さと混ざり眠気へと変質した。 「冬眠(ヒュプノス)への子守唄(ララバイ)――――」 エターナルフォースブリザ跡部様。相手は寝る。 「……僕だけの国、僕だけの変化球、か」 目覚ぬ眠りに落ちた跡部の安らかな顔を見ながら、ロビンは呟く。 短い付き合いだったが、跡部は強い男だった。 傲慢な所があったが、勝負の過酷な世界で生き抜く強さを持った人だった。 甘ちゃんで、ぬくぬくと仲良しこよしの世界を生きてきた自分とは違う男。 そんな男に、言われたのだ。託されたのだ。 己だけの国を作り、己だけの変化球で、ヒグマと、そしてこの殺し合いを打ち倒せ、と。 「……いいよ、いいさ、やってやる」 今なら、冬眠をしたヒグマを殺すのは容易かろう。 しかし、ロビンはそれをしなかった。 それをすれば、殺し合いの参加者クリストファー・ロビンとして一勝を上げることはできても、野球に全てを捧げることを決意した投手クリストファー・ロビンとしては敗北したことになる。 寝ているだけのヒグマと、跡部の亡骸に背を向けて、ロビンは誓う。 絶対に、ヒグマにも、親友のプーにも、負けはしないと。 自分だけの魔球・ロビンスペシャルを完成させ、必ずや誇り高き勝利を得ると。 「例えそれが誤った道であろうとも。あの頃には決して戻れない、殺伐とした暗く淀んだ道であっても」 あの時、友人から盗んだ技で、えげつないほど自分に有利な勝負を挑んだ瞬間に、仲良しごっこは終わったのだ。 今の自分は、お人好しのクリストファー・ロビンではない。 投手としての喜びと欲望を得てしまった、100エーカーの森の頂点を狙う、一人の修羅と化した戦士だ。 毒を食らわば皿まで。井戸を落ちるなら、途中で止まるわけにはいかない。 例え多くを失ってでも、勝ち取りたいものがあるから。 「僕は、投手として、この殺し合いを切り抜けてみせる――!」 数奇な運命とでも言うのか。 跡部を殺め、ロビンの打ち倒すべき相手となったヒグマは、野球の象徴でもある『9』を名前に冠している。 その数字は、カンガとルーを1匹とカウントした場合、あの時野球に興じていた森の仲間の数とも一致していた。 まるで彼らとの思い出が、ヒグマに宿り目の前に立ちはだかっているかのようだ。 それでも、もう迷いはない。 あの頃の思い出も、ヒグマ9も打ち倒し、最後にはプーに真っ向から勝利する。 今のロビンの胸にあるのは、それだけだ。 白球に賭ける少年の戦いが、決意をあらたに、今、再び幕を開ける―― (この辺からイントロが流れ始める。テンテンテンテンテンーテレレーテンテンテンテンry) 「ロビン王朝(ダイナスティ)は、今この時より、僕から始まるッ!」 あーとーひとつぶのーなーみーd(省略されました。全部聴きたければJASRACにお金払って下さい) 【跡部景吾@テニスの王子様 死亡】 【森のどこか/深夜】 【クリストファー・ロビン@プーさんのホームランダービー】 状態 激しい怒りと屈辱感、右手に軽度の痺れ、全身打撲 装備 手榴弾×めちゃんこたくさん、砲丸 道具 基本支給品×2、不明支給品0~1 基本思考 成長しプーや穴持たず9を打ち倒し、ロビン王朝を打ち立てる 1 変化球を磨く ※プニキにホームランされた手榴弾がどっかに飛んでいきました ※プーさんのホームランダービーでプーさんに敗北した後からの出典であり、その敗北により原作の性格からやや捻じ曲がってしまいました 【穴持たず9】 状態 一時冬眠 装備 跡部様の抱擁 道具 手榴弾を打ち返したという手応え 基本思考 ヒグマすやすやでワロタなう 1 あったかくなったらまた会おう! ※冬眠してますが、別に倒されたわけではありませんし、刺激したら起きます。 No.040 一流の仕事 本編SS目次・投下順 No.042 Dream me No.040 一流の仕事 本編SS目次・時系列順 No.042 Dream me 跡部景吾 死亡 クリストファー・ロビン No.064 クリストファー・ロビンの決闘!ストラックアウト7 穴持たず9 No.086 あらしのよるに
https://w.atwiki.jp/hirosen/pages/57.html
ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 火炎戦隊 << 水流戦隊 << カミカゼ戦隊 >> 機光戦隊 >> 暗闇戦隊 №028300096 カミカゼ戦隊 アカギ N №028300097 カミカゼ戦隊 アオサキ N №028300098 カミカゼ戦隊 ミドリヤマ N №028300099 カミカゼ戦隊 キース N №028300100 カミカゼ戦隊 カラス丸 N №028300431 カミカゼ戦隊 アカギ改 N+ №028300432 カミカゼ戦隊 アオサキ改 N+ №028300433 カミカゼ戦隊 ミドリヤマ改 N+ №028300434 カミカゼ戦隊 キース改 N+ №028300435 カミカゼ戦隊 カラス丸改 N+ №028300096 カミカゼ戦隊 アカギ N #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 800モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4000 4000 最大 6000 6000 ☆1 6060 6060 ☆2 6120 6120 ☆3 6240 6240 ☆4 6360 6360 ☆5 6480 6480 進化 消費エナジー トレード 不可 10 可 アビリティ 風の拳風属性の攻撃力が少しアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 カミカゼ戦隊リーダー。クールな優男だが戦隊一の実力者。二つ名は「修羅をも喰らった漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300097 カミカゼ戦隊 アオサキ N #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 800モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4000 4000 最大 6000 6000 ☆1 6060 6060 ☆2 6120 6120 ☆3 6240 6240 ☆4 6360 6360 ☆5 6480 6480 進化 消費エナジー トレード 不可 10 可 アビリティ 風の盾風属性の防御力が少しアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 小柄ながらもヒーローにふさわしい根性を見せる。二つ名は「天に喧嘩を売った漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300098 カミカゼ戦隊 ミドリヤマ N #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 800モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4000 4000 最大 6000 6000 ☆1 6060 6060 ☆2 6120 6120 ☆3 6240 6240 ☆4 6360 6360 ☆5 6480 6480 進化 消費エナジー トレード 不可 10 可 アビリティ 必中の心得・風風属性のミス率が少しダウン。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 死をも恐れぬ特攻ヒーロー。二つ名は「今世紀最後の番長と謳(うた)われた漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300099 カミカゼ戦隊 キース N #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 800モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4000 4000 最大 6000 6000 ☆1 6060 6060 ☆2 6120 6120 ☆3 6240 6240 ☆4 6360 6360 ☆5 6480 6480 進化 消費エナジー トレード 不可 10 可 アビリティ 風の息光属性の攻撃力が少しダウン。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 正義をこよなく愛するボクシングヒーロー。悪は容赦しない。二つ名は「高速を超えた漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300100 カミカゼ戦隊 カラス丸 N #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 800モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4000 4000 最大 6000 6000 ☆1 6060 6060 ☆2 6120 6120 ☆3 6240 6240 ☆4 6360 6360 ☆5 6480 6480 進化 消費エナジー トレード 不可 10 可 アビリティ 風の気光属性の防御力が少しダウン。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 その外見と反して華麗に舞い、鋭く刺す!二つ名は「地獄を手篭めにした漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300431 カミカゼ戦隊 アカギ改 N+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3750 3750 最大 6563 6563 ☆1 6629 6629 ☆2 6694 6694 ☆3 6826 6826 ☆4 6957 6957 ☆5 7088 7088 進化 消費エナジー トレード 不可 13 可 アビリティ 風の拳+風属性の攻撃力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 カミカゼ戦隊リーダー。クールな優男だが戦隊一の実力者。二つ名は「修羅をも喰らった漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300432 カミカゼ戦隊 アオサキ改 N+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3750 3750 最大 6563 6563 ☆1 6629 6629 ☆2 6694 6694 ☆3 6826 6826 ☆4 6957 6957 ☆5 7088 7088 進化 消費エナジー トレード 不可 13 可 アビリティ 風の盾+風属性の防御力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 小柄ながらもヒーローにふさわしい根性を見せる。二つ名は「天に喧嘩を売った漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300433 カミカゼ戦隊 ミドリヤマ改 N+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3750 3750 最大 6563 6563 ☆1 6629 6629 ☆2 6694 6694 ☆3 6826 6826 ☆4 6957 6957 ☆5 7088 7088 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ 必中の心得・風+風属性のミス率が少し減少。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 死をも恐れぬ特攻ヒーロー。二つ名は「今世紀最後の番長と謳(うた)われた漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300434 カミカゼ戦隊 キース改 N+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3750 3750 最大 6563 6563 ☆1 6629 6629 ☆2 6694 6694 ☆3 6826 6826 ☆4 6957 6957 ☆5 7088 7088 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ 風の息+光属性の攻撃力が少しダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 正義をこよなく愛するボクシングヒーロー。悪は容赦しない。二つ名は「高速を超えた漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №028300435 カミカゼ戦隊 カラス丸改 N+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3750 3750 最大 6563 6563 ☆1 6629 6629 ☆2 6694 6694 ☆3 6826 6826 ☆4 6957 6957 ☆5 7088 7088 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ 風の気+光属性の防御力が少しダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ファイナルハリケーン巨大な竜巻を起こす必殺技。 解説 その外見と反して華麗に舞い、鋭く刺す!二つ名は「地獄を手篭めにした漢(おとこ)」 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 コメント
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/257.html
No.035 シャルル=アンリ・サンソン 前のサーヴァント:ルイ14世 次のサーヴァント:夏侯惇 データ 関連項目 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:シャルル=アンリ・サンソン 【コスト】:20 【属性】:秩序・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:C(30) 【耐】:D(20) 【敏】:C(30) 【魔】:D(20) 【運】:D(20) 【宝】:C(30) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英霊(処刑人) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ヽ..、 ___\ `ヽ、lヽ、 , -―‐` ヽ、 / / \ <´ -‐ '´ / / / ヽ、 / / ! / / / /! l ヽ ――――-、 ∠ / l // ∠ / / / ;イ l 三三三三三`ヽ、 / / イ/l / / / / l ! 三三三三三三ニヽ、/ / __ l !/二イ_ //―/ ∧ ! 三三三三三三三三ヽ<´∠ / ̄-| l l 弋 リ` //ィ T / / l/  ̄\三三三三三三三\三/ ! l { ! l !  ̄ ト' ! l 三三\三三三三三三三∨ ヾ ニ.| ∧l ヽ l ! .三三三\三三三三三三三ヽ7 /l l| l| ' /l/l| .三三ニ/ ̄`ヽ、三三三三三ニ\―‐-、_ ー―― /__ 三ニ/ />、三三三三三ヽ三三三`ニー-、__/三三ヽ、 ニ/ /三三三\三三三三\三三三三三`ニー-、三三ヽ ´ l三三三<ニ\三三 三ニヽ三三三、三三三ニ ‐-、ニ\__ |三三三三三三/三三三, -―‐-、三ヽ三l/ 〉>三`ヽ |三三三三三/三三三// ̄ ̄ヽニヽミニi /三三三ヽ! 代理AA:レックス(サモンナイト3) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 ◆騎乗:D 騎乗の才能。 大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆陣地作成:B 宝具の応用により、自らに有利な陣地を作り上げる。 宝具の使用と同時に、“工房”の形成が可能。 ◆外科手術:B 陣地作成後に使用可能。 専用の器具を使用して、マスター及び自己の治療を行う事が出来る。 その技術は時代の割には非常に高く、正式な医師に見放された難病すら治療を成功させた。 ◆宗和の心得:D 同じ相手に同じ技を何度使用しても、命中精度が下がりづらくなる特殊な技能。 攻撃が見切られ難くなる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,ィ __ //-‐'´ `≧___ // / ∠__ 、 _/ / `ヽ ヽ、 < 三ヽ、 ∧ ヽ \ \ \ \_ , ==ヘ、 ,、 三ニニ\ / ! ヽ ヽ、 ヽ -‐',-、 、ゝフ´‐-'´三三三三三三三三ニニニヽ、 ` ̄ヾ<ヽ、 .! ! l ヽ、l`,ゝ‐┬ヽ/ハ } \三ニニ三三三三三三三三三三三ニ\ /ニ/ l∧ ヽlヽ、| 'tツ l | ノノ ゝ三三ニ7 `ヽ、三三三三三三三三ニニ\ <´三三ニニ===ヘlヽハl ! l ´∨三三三/、 , -‐'´ニ三三三三/ l 丶 ! V ./三/三三ニ ――――---'ニ三彡'´ l/V\ ̄ ,.!//三//三三、二二二二/三彡' `ヽ、_ /ニニ´/ニニ//三ニニr 、‐┬―――<´ \三三ヽ、 . _ ___ //ーニ三三ニ////三ニニ/、 \! `ヽ、/三三三> .  ̄ ―- _  ̄ ̄` ー=三ニ/ニ.///, -‐- 、 ヘ ヘ、 `<_  ̄ ―/ニ/三// /三三三|ヽ ! ヘ 二二丕ヽ、 ! 〈三三//l l三三三ニ} ! ヘ、 _<-ヽ ;;;;;;;ノ`ー、 トi´・∨! ヽ三/三l} 〉 ヘ! } /,ノ ̄ フ_,-、_/二二ニl}]◎ |∧・・∨_ ヽ三三三} ヽ `X ∠______ l ヘ・・/∧ V三ニニヽ l `ヽ、 _, ='´ニ/ V /l |ヽ V三ニニヽヽ ヽ , -―'´三三/./ V//- ァ、ーV三三ニヽ ヽ i , -‐'´三三ニ_, ='´ / 〈∧i7 /、ヽ V三三ニl ヽ===、 | /三三三 ,='´ l X__/・・\ヽV三三 〉 〉 ` ー-、 ! // ̄ ̄ ̄ ` ==ァ='T ,へヽ・ ・` /三三} ,' ハヽ } `ヾ、 ! // //。/!/ ヽ`ニ./三ニニ/ /`ニニニニ',' `ヽ ! . /ニ/ ///。/_l V ./ ./三ニニ/ /:_:__:__/ 三三{ / {工l 。.!―!゚lV /l /三三ニl l` ― /∧‐┴ 、 /`ー'´ //////∧ノ l。|_V / /――-、| !, -ァ‐、l |、ゞ==! /////////{l工ニl。!‐∨、ヽフ ̄`ヽ、ヽ、|/。/! ! ヽl .! {///////////i´ {lエl} / |`´{ ./-' /ヽ/∨ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆首刎の剣:― (種別:対人魔剣 レンジ:1~3 最大捕捉:1人) セイバーが、生涯を通して“磨き上げざるを得なかった”剣技。 一撃の元に、対象の肉体を正確に斬り落とす。 ただただ人体を綺麗に斬る事にのみ特化した、命を削り取る死の魔剣。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『約束された死への道程(コンシェルジュリー)』 ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:500人 セイバーの生きた時代の話。 収容された者は必ず死刑となる為、コンシェルジェリー監獄は“斬首控えの間”と呼ばれた。 その監獄における「死の運命」を、現代に再現する宝具。 自らの陣地へ“斬首控えの間”の性質を付与する。 それにより、「命令を下す」という立ち位置に在る自らのマスターへ敵対した者を、 『首刎の剣』で“必ず”“首を切り落として”“処刑する”事が可能になる。 これは「逸話の再現」という因果を操作する類の宝具である為、物理的・魔術的な防御は殆ど意味を成さない。 この宝具による運命干渉を撥ね退けたいのなら、幸運値の高さが重要になるだろう。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆『無銘・剣』 セイバーが処刑に用いていた剣。 人間を切断する事に特化した、切れ味が非常に良いだけの“器具”である。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / / ヽ / / i \ ´ ̄ / /'! \ . / /‐、! \ / / /-、 ! 、 ヽ / '"./ r '"、.{心l ト、 .lヽ \ ヽ '" { \ノ∨l V!、 \ ヾ、 / l\ ./ 、r‐ 、 '"> \ ! . / l ./ l \V心' ヽ、 .! , . / l ヽ 、 .〉== / ヽ l / 、 . /,.イ /l 、 ー' / ` / ⌒ヽ . /' l ./__l / / 丿、ノ ; _-=ニニニ! 一 / /_ ´. イ .!\ ,ィニ二二二二ム // /´ l ト { ヽ ,. -― マニニニニニニニ=―- -―' / /_-=ニニ\ l.、 . マニニニニニニニニニ} __-=/イ二二二二二ニヽ!ニ} . マ二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニく / ./二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ ,イ二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【解説】 フランス革命期、パリの死刑執行人を勤めたサンソン家の4代目当主。 ルイ16世やマリー・アントワネット、エベール、デムーラン、ダントン、ラヴォアジエ、 ロベスピエール、サン=ジュスト、クートンといった著名人の処刑のほとんどに関わった。 信心深く、自らを厳しく律する人物だったと言われている。 また、当時としては異例なほど身分の分け隔てなく、どの身分にも偏見を抱かない平等論者だった。 セイバーは死刑執行人という立場でありながら、熱心な死刑廃止論者でもある。 何度も死刑廃止の嘆願書を出したりしていたのだが、それが実現することはなかった。 その上で人類史上2番目に多くの死刑を執行した、という経歴は皮肉でしかないだろう。 なお、隠れ殺すどころか目撃者が大勢いる大衆の前で処刑をしきたので、彼にアサシン適正は存在しない。 宝具の陣地作成を魔術と言い張ればキャスター適性を得る事が出来るかも。 【性格】 優男系イケメンお兄さん。 普通に人格者で普通にいい人。学もある。 信心深く、死やらなんやらについてもしっかり考えている人。 平等で、誰に対しても分け隔てなく接するコミュ力の塊でもある。 普通の範囲内で冗談を飛ばす事もある程度にはおちゃめさん。 総括して、「凄く普通にまともな人」。 しかしどうにも「人を殺す」という事を嫌っているフシがある。 上記の通り、死刑……というよりは「人間が人の命を奪う」のを許せないのである。 「“お偉い様がた”の都合の良いように死刑の命令を出していた」時代に生きて関わっていた為、 ただの正義感からくるもの以上に「命を奪う」という行為を忌避しているのだ。 それでも、聖杯戦争で戦う事については割り切っている模様。 曰く、「これを世界で最後の“死刑”にする」。死んだ目をした正義の味方は関係ない。 なお、当然だが魂食いなどの非道な行いは許容しない。 嫌いな物はギロチン。 「誰でも簡単に上手に刑を降せる」という事実は、貴族らの引き金を軽くした。命の意味を、軽視させた。 故に、セイバーは聖杯戦争にギロチンを持ちこんでいない。頼るはほぼ自身の技術のみ。 職業柄人の死に慣れており、それを指して自身を「人の心が無い最低の男」と評する。 実際はそんな事は無いし、慣れていると言っても悲しみ悼むので、 これは単に彼の精神力が超強いという事を表しているだけの話である。 一人称は「俺」。落ち着いた雰囲気の優男、といった感じの口調。 【聖杯への願い】 死刑制度に代わる人道的かつ効果的な刑罰の世界的規模での導入。 【その他】 超まともかつ最弱に近い系セイバー。というかほぼキャスター。 ただし陣地に引き込めば勝率がグンと上がる。条件付きのメイデンちゃんみたいな感じ。 コンシェルジュリーの正確な異名は「ギロチン控えの間」。 「ギロチン控えの間」と「斬首刑」は時代が違ったものの、それを「セイバーの生きていた時代」という性質で ひとくくりにした為、そのように宝具の変質が起きている――とかなんとか。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 関連項目 登場歴 【R18 聖杯戦争】貴方は英霊に立ち向かうマスターのようです【あんこ・安価】 1 2(~ 1303)
https://w.atwiki.jp/nhcharasheet/pages/22.html
キャラクターネーム エーリヒ・アルトナー 性別 男性 年齢 22 プレイヤーネーム 八神のぞみ 身長 175cm BWH 不明 ■ クラス ■ メイン アーチャー Lv 1 メインクラス特典 弓の攻撃力に+2を得る。 サブ スカウト Lv 1 総合 Lv 2 保有経験点 6 (累計6点 使用0点) ■ 能力値 ■ 能力 能力B 副能力 STR 8 2 HP 32 CON 8 2 MP 6 TEC 12 3 IV 10 LUC 12 3 INT 6 1 WIL 6 1 戦闘能力 攻撃力 18 受け値 0 魔法力 7 物理防御 12/- 魔法防御 12/- ■ スキル ■ 名称 SL タイミング 射程 対象 代償 武器種 効果 ボウマスタリー 1 常時 なし 自身 なし 弓 射撃攻撃のダメージがSL上昇する。また、(SL÷2)だけ、弓系スキル使用時の耐久消費量を軽減する事ができる(最低1は消費する)。 エイミング 1 補助 なし 自身 武器耐久 2 弓 直後の射撃攻撃のダメージを+5する。 シュアショット 1 主動 あり 単体 武器耐久 3 弓 射撃攻撃を行う。この際、ダメージを+(SL)D6する。 シックスセンス 1 常時 なし 自身 なし なし 危険感知や物品の捜索など、何かに気づく事の判定の達成値に+(SL×2)を得る。 エクセレントアーティクル 1 特殊 なし 自身 なし 不問 キャラメイク時獲得可能。アンコモンの非売品装備をひとつ獲得する。 ■ 魔法 ■ 名称 射程 対象 代償 効果 センス・マジック なし 1空間 MP1 視界内にある物が、それぞれマジックアイテムかどうか知覚することができる。 ■ 武器 ■ 名称 武器種 持手 能力 攻撃 受け 魔力 耐久 特記事項 解説 ハイロングボウ 弓 両手 TEC 6 0 0 30 高品質化 純粋な戦闘用に作られた大型の弓。 ■ 防具 ■ 名称 種別 物防 魔防 耐久 破れ 特記事項 解説 ミスリルチェイン 軽鎧 6/- 6/- 20 - 追加データUC 魔力を帯びたミスリル銀で編まれたチェインメイル。軽くしなやかで動きを阻害しない。 ■ アイテム ■ 名称 個数 説明 特記事項 ヒーリングポーション 4 HP4d6回復する。主行動。 回復アイテム 沈静錠 2 催淫][暴走][誘惑]BSLを-1する。補助行動。 回復アイテム バックパック 1 日用品などを詰め込んである。 寝袋 1 ぐっすり快眠用に。 万能ナイフ 1 いわゆるサバイバルナイフ。 20mロープ 1 登山用などに。 ランタン 1 いざというときの明かりに。 ランタンの油 2 明かりを灯すために常備している。 所持金 540G ■ 諸設定等 ■ 短く切りそろえた金髪のイケメン。 心優しい狙撃手であり、その射撃技能は一流と言われる。 普段は一般市民街にある自宅に居るか、狩りや弓術を鍛えるために近くの森に向かったりしている。 なお、本人は割と嫌がるが女装が似合うという噂も。 PC間交友関係 H・・・○=あり △=一部あり ×=なし -=同性など 名前 H 関係 シフォネ ○ お家におじゃましたら誘われちゃったので食べちゃいました。ちなみに、PLに鬼畜優男のあだ名が付きました。 ロウ - 酒場の常連と店員。良くなるか悪くなるかはこれから ツキカゲ × ニンジャガール。面白い人?とか思ってる。塔探索で一緒になった。メタキャラ同士因縁有り? フィアメッタ × 同じ弓使いとして年下ながらも尊敬している。 ユイ × さすが本職は格が違った(棒 NPC交友関係 名前 H 関係 靴音亭マスター - 酒場の常連と店員。良くなるか悪くなるかはこれから ダメーオ - 塔セッションで出会った邪術師。…なんだかダメダメな感じが。 ブラウニー × 塔セッションで会ったメイド妖精。いい子。 冒険履歴 9/16 塔を掃除する簡単なお仕事 GM:エルギルさん PC:エーリヒ・ツキカゲ・ユイ 報酬:850G 修理費310G 経験点6 ■ コンセンサス ■ ランク 意味 ☆ すごく好き。むしろやってください。 ◎ 何時いかなる時でもドンと来い! ○ 事前に拒否しない時ならお好きに △ 要相談or軽いものならまぁOK × ダメ 絶対ダメ 動物系魔物姦 ☆ 人型魔物姦 ☆ スライム系魔物姦 ☆ 触手系魔物姦 ☆ 機械系魔物姦 ○ 和姦 ☆ 強姦 ☆ レズ ☆ 口姦 ○ 逆レイプ ◎ 排泄(小) ◎ 排泄(大) × 肉体改造 ○ 肉体改造(強) △ 淫語 ☆ 妊娠 ◎ 精液ボテ ◎ 出産(人型) ◎ 産卵(触手等) ☆ PC間レイプ ☆ 性転換 ☆ 全滅プレイ(罰金有り) △ 全滅プレイ(罰金無し) ☆ マインドコントロール ☆ 子宮姦 ◎ 猟奇 × リョナ × 搾乳 ◎ アナル ◎ 羞恥プレイ ☆ 二プルファック ○ 尿道 ◎ クリトリス ☆ 乳首責め ◎ 薬物 ☆ 潮吹き ◎ 精液のハードな描写 △ 拘束 ☆ 快楽漬け ☆ 二重絶頂 ☆ 精液のハードな描写:大量に子宮に注ぎ込まれる、口内に注ぎ込まれる、など。食ザーとかは絶対無理。 肉体改造:感度上昇、軽度の体の部位の肥大化など(クリトリスが小指の先程度etc...) 肉体改造(強):クリペニス、魔乳化等 羞恥プレイ:見せつけえっち、公開自慰、公開放尿等 男性キャラのため、不可能なプレイがあります。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/275.html
遊佐こずえ&ライダー ◆5FR2vTtitI 彼女はアイドルなので、ロケくらいはする。 それがいけなかった。 ◇ ◇ ◇ NPC達が闊歩する街の中、彼女は記憶を取り戻した。 彼女の名は遊佐こずえ。齢11歳にして名の知れたアイドルとなった少女である。 そんな彼女が聖杯戦争のまっただ中にいるのは、一体どういう風の吹き回しなのか。 答えは単純。こずえはロケ地で見つけた不思議な破片を拾ってしまったため、この場に召喚されたのだ。 つまり、狙って参加したわけではなかった。彼女に戦う気は無かったのだ。 「ぷろでゅーさー……どこにも……いないー?」 現在、彼女はプロデューサーを探し、名も知らぬ自然公園へと足を運んでいた。 プロデューサーとは、こずえのマネージャー的立場でもある大切な人だ。 こずえを見つけ出してくれた、凄い人なのである。 「ことりさんにきいたらー……わかるー?」 近くを飛んでいた小鳥を見つけ、緩慢な動作で腕を上げる。 どうやらこずえ的には手に止まって欲しいらしい。 するとその思いに答えるように、複数の小鳥たちがこずえの元へやってきた。 常に眠そうなこずえの瞳が、少し反応を起こす。そして期待と共に腕の角度を維持していると……。 「……あれぇー? どこいくのー」 小鳥たちはこずえを無視し、彼女の背後へと飛び去った。 腕を止まり木にするつもりはないらしい。がっかりだ。 ならばせめて、小鳥たちがどこに向かうのかを目で追おう。 そう考えたこずえは、またもや緩慢な動きで背後へと振り返った。 「……ふわぁ……だぁれぇー?」 するとこずえの視界に、見慣れぬ人物が入る。 彼女の背後に、杖と紫色のマントが印象的な優男が立っていたのだ。 しかもなんとその手には、先程こずえを無視した小鳥達が止まっているではないか。 いや、それだけではない。更に別の小鳥たちが加わっていく。 みんな、彼のことを怖がっていないようだ。 「ライダーだよ。君のサーヴァントだ」 「えぇー……? こずえ……かえりたいだけ……なのにぃー」 不意に、優男が話しかけてきた。どうやら先程のこずえの問いに答えてくれたらしい。 そのことに気付いたこずえは、すぐに自己紹介をした。緩慢だったが。 「やはり戦うつもりはないのか。そんな気はしていたけれど」 「……こずえはねー……ここじゃないところからー……きたんだってぇ」 「僕もだよ。ところで君は、いくつだい?」 「こずえ……11さい……だっけー……?」 そして、質問に答える。 「……なんてことだ。僕の子供達に近いじゃないか」 「えぇー……こどもがいるように……みえないねぇー……」 「参ったな。幼い子が戦いに巻き込まれるのだけは勘弁したかったのだけれど……」 すると何にがっかりしたのか、ライダーは大きくため息をついて肩をすくめた。 手に止まっている小鳥たちは、そんな彼を心配そうに見つめて歌う。 こずえも同じだった。失意にうなだれているらしいライダーを、じっと見つめていた。 「一応だけど尋ねよう。君はこれからどうする?」 すると、ようやく立ち直ったらしいライダーから問われた。 「……ぷろでゅーさーのところ……かえるからー……つれてってー?」 答えるこずえ。 ライダーは「分かった」とゆっくり頷くと、こずえを安心させるためか笑顔を浮かべた。 そして小鳥が止まったままの手を、彼女の小さな肩へと触れさせる。 「……ふわぁ……すごぉーい」 ライダーの手からこずえの肩へと、小鳥たちが場を移す。 警戒心の一切が感じられない。すっかりこずえのことを信頼しているようだ。 思わず「どうしてー……?」と尋ねると、ライダーは「君が優しい子だと教えてあげたからだよ」と答えた。 どうやらライダーも、こずえの事を信用してくれたようだ。 「自己紹介が遅れたね。周りに気配を感じない間に名乗っておこう」 「そうしてー……」 「僕はリュカ。グランバニア王国のリュカだ」 「……らいだーのほうが……よびやすいー……」 「そうだね。実際、そう呼んでくれた方が良い。そして……」 自己紹介をした彼は、指をパチンと鳴らした。 瞬間、彼の背後に馬車が現れる。もちろん、馬付きで。 「これが僕の宝具となった内の一つだよ」 「ふわぁ……ばしゃー……らいだーは……おうじさまぁー?」 「昔はそうだったね。大人になるまで知らなかったけれど。そして今は、王様」 「わかったー……」 小鳥を肩に乗せたまま、こずえが頷く。 するとライダーは満足したのか、彼女を馬車へと誘った。 これがこずえのいた世界ならば誘拐事件と見紛う光景だが、こずえはちっとも気にしない。 それは彼女が〝ライダーは信用に足る人物である〟と本能で判別したからだ。 故にこずえは、躊躇いなく馬車へと足を運ぶ。 「……おや? 大丈夫かい?」 「ふわぁー?」 だが不意に彼女は呼び止められた。見ればライダーが、こずえの膝を注視している。 どうしたのかと視線を向けると、こずえの膝に少し切り傷が出来ていた。 じわりと血が滲んでいる。どうやら自然公園を歩いていたとき、怪我をしてしまったらしい。 大方、木の枝に引っかかれてしまったのだろう。 「じっとしていてね」 それに気付くやいなや、ライダーがしゃがみ込んだ。 そしてこずえの膝に手を当て、小さく「ホイミ」と呟く。 すると彼の手から淡い光が浮かび……切り傷をきれいさっぱり消してしまった。 「ふわぁ……すごーい……へへー……」 「これで大丈夫だよ」 「らいだー……ぷろでゅーさーみたいー……」 「へぇ。そのプロデューサーさんという人も、呪文が使えるのかい?」 「じゅもんー……? それはしらないー……」 ライダーの力に助けられたことで、こずえの気分が高揚する。 まるでプロデューサーが近くにいてくれているかのような安心感を得たからだ。 といっても、一般人には表面上目立った変化はないように見えるだろう。 感情表現が乏しすぎる彼女の気持ちを理解出来るのは、家族とプロデューサーくらいのものなのだから。 「君は、プロデューサーさんが大好きなんだね」 だが、どうやらこのライダーにはお見通しであるらしい。 「らいだーにも……わかるー?」 「伝わるよ。言葉にしなくても、ね」 こずえの気分が、また少し高揚した。 【クラス】 ライダー 【真名】 リュカ 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:A+ 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。 馬車や空飛ぶ絨毯、意外なものでは樽、更には竜種や空に浮かぶ城すら該当する。 【保有スキル】 動物使役:A 生き物から好かれ、心を通わせる天性の才能。 ライダーに従う動物たちの士気を向上させる。 母から受け継ぎ娘にも継承されたこの力は、魔物にすら効果を発揮する。 魔術:B 特に風と癒やしに関する魔術を得意分野とする。 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 苦難:A+ 人生に思いも寄らぬ壁が立ち塞がる確率や回数、及びその壁がどの程度厳しいものであるかという度合いを示したもの。 目の前で父母を失う、奴隷にされ貴重な青春時代を棒に振る、産まれたばかりの子供と生き別れる、約八年間も石像にされるなどといった苦難が由来。 このランクが高いほど、聖杯戦争中に立ち塞がるであろう苦難も苛烈を極める。ここまでくると魔力、呪いの類である。 【宝具】 「300Gの馬車」 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:8人 眠らない街オラクルベリーでライダーが購入した馬車。 たった300Gの格安商品であること以外はごく普通の代物だが、これがライダーの時間を再び動かし始めることとなる。 仲間の魔物達や家族を運び、険しいダンジョンなどを乗り越えてきたこの馬車も、ライダーの立派な戦友とも言えよう。 一般人を轢殺出来る程度の攻撃力しかないが、この馬車に乗った者は快適に移動することが出来る。 不自然にも思えるランクの高さは、苦難に満ちたライダーの人生を支えた事によるもの。 「神龍(マスタードラゴン)」 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 ライダーが住む世界の神。全てを統べる高潔な竜である。 ライダーとマスタードラゴンが認めた者のみ、その背に乗ることが出来る。 別世界の住人、しかも神そのものであるため、聖杯戦争中は余程のことがない限り呼び出せないと思われる。 「天空城」 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 遙か昔より天空に浮かんでいたという城。 水底に沈んでいたが、紆余曲折ありライダーの手によって復活した。攻撃するための宝具ではない。 別世界の城、しかも神が関わる建造物であるため、聖杯戦争中は余程のことがない限り呼び出せないと思われる。 【weapon】 今回は何らかの杖を装備しているようだ。 【人物背景】 出展はドラゴンクエスト5 天空の花嫁。 天空の勇者(実の息子)を伴い、世界を闇に閉ざそうとする大魔王を滅ぼした英雄王。 幼い頃から、常人ではすぐさま挫けるであろう困難に晒されながら生きてきた。 だが上述の通り、愛する妻や子供達、そして仲間となった魔物達と共に、全ての元凶を打ち倒すのだった。 全てが終わった後は、自身が治める国グランバニア王国の民にも愛され、静かに暮らしたと思われる。 メタ的な話では、主人公である彼の名を決めるのはプレイヤー自身である。 多数決というわけではないが、今回は小説版とCDシアター(ドラマCD)版でつけられた「リュカ」という名前を採用した。 【サーヴァントとしての願い】 我が子と同じくらいの歳であろうマスターを死なせないようにする。 【基本戦術、方針、運用法】 スキルや宝具のランク及び内容は目を見張るものがあるが、苦難スキルが彼を追い詰める。 あからさまに苦難が立ち塞がるため、マスターは辛抱強く耐えねばならない。 唯一の救いと言えば、このサーヴァントの性格や倫理が至極まともな聖人君子であることか。 スキルのおかげであの遊佐こずえとも容易く意思疎通が出来るため、チームワークを活かしたい。 【マスター】 遊佐こずえ 【参加方法】 ロケ地で偶然発見した木片に触れてしまう。 【マスターとしての願い】 プロデューサーの元へと帰る。 【weapon】 なし。強いて言うならアイドルとしての威力。 【能力・技能】 芸能。 【人物背景】 出展はアイドルマスター シンデレラガールズ。 高知県出身のゆるふわアイドル。だがゆるふわが過ぎて一見何を考えているのか分からない。 本人も自分のことを積極的に語ろうとせず、さながら意志薄弱な人形か小動物の如しである。 実際、11歳の平均身長と比べるとかなり小さいところも小動物チックに拍車をかけているか。 【方針】 帰る。戦うかどうかは……?
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/390.html
ぼ、暴力反対! 機械マニア、天然系 コールサイン アンチノミー キャラクター名 ブルーノ・ティモシー プレイヤー名 NPC 特性能力 ランク 憑依能力:電磁操作 5 累計経験点 使用経験点 210 210 スペックカラー 青色 位置 髪 年齢 26歳 性別 男性 身長 199cm 体重 89kg 髪の色 青色 瞳の色 黒色 肌の色 肌色 一人称 僕 血液型 AB 性格 天然、平和主義、お茶目 武器・戦闘スタイル 電磁力、電撃 趣味・特技 機械修理・改造、ハッキング 好きな食べ物 サンドイッチ 苦手な食べ物 納豆 平均睡眠時間 5時間 宝物 世に存在する全ての電子機器 弱点・苦手 喧嘩・争いごと オフの日の過ごし方 宿舎の機械化 好きな異性のタイプ 機械愛に理解を示してくれる人 仲がいい人・波長が合う人 ロック、ルミナス コンプレックス、挫折・失敗談 記憶喪失の為不明 夢・信念 失った記憶を取り戻す ライフパス 備考 経歴 協力企業? 備考を入力 出自 普通の家庭? 備考を入力 経験 研究員? 備考を入力 境遇 記憶喪失 備考を入力 能力値 成功率 身体 16 (80%) 感覚 10 (50%) 知力 13 (65%) 意思 16 (80%) 魅力 12 (60%) 特技 特技名 効果or参照ページ 憑依化 憑依状態になる ハッキング ハッキング可能 メカトロニクス 特殊機械操作+30% 治療 回復アイテムの効果が2倍 部位狙い 負傷表を1つずらせる 負傷ゲージ 疲労 6 軽症 6 重症 3 致命傷 3 死亡 1 行動値 11 死亡 1 技能 技能名 成功率 C値 特性能力(30%) 30(固定)+70(配分)+190(経験点)+10(集中)=300% 60% 当身(50%) 50% 10% 近接武器(30%) 30% 6% 銃器(30%) 30% 6% 飛び道具(30%) 30% 6% 回避(30%) 30(固定)+50(マグネティック)=80% 16% 威圧(【意思】*3%) 48% 9% 運転(40%) 40% 8% 運動(【身体】*3%) 48% 9% 応急手当て(40%) 40% 8% 隠密(30%) 30% 6% 解錠(10%) 10% 2% 観察(【感覚】*3%) 30% 6% 機械修理(20%) 20(固定)+80(配分)=100% 20% 交渉(【魅力】*3%) 36% 7% コンピューター(50%) 50(固定)+45(配分)+5(普通の家庭)=100% 20% 捜索(30%) 30% 6% 調査(【知力】*3%) 39% 7% 追跡/逃走(30%) 30% 6% 抵抗力(40%) 40% 8% 特殊機械操作(10%) 10(固定)+55(配分)+30(メカトロ)+5(協力企業)=100% 20% {装備品 名称 種別 属性 攻撃力 対象 射程 切断 銃弾 衝撃 灼熱 冷却 電撃 行動 備考・参照ページ等 名称(武器) 種別 属性 攻撃力 対象 射程 - - - - - - 行動 備考 名称(武器) 種別 属性 攻撃力 対象 射程 切断 銃弾 衝撃 灼熱 冷却 電撃 行動 備考 オーダージャケット(防具) - - - - - 7 7 7 5 5 5 -2 備考 合計 - - - - - 7 7 7 5 5 5 11 備考 携帯品 名称 個数 備考・参照ページ等 バッジケース 1 備考 通信端末 1 備考 軽傷治療スプレー 1 備考 疲労回復剤 2 備考 携行端末 1 備考 名称 個数 備考 所持品 名称 個数 備考・参照ページ等 名称 個数 備考 名称 個数 備考 名称 個数 備考 名称 個数 備考 名称 個数 備考 名称 個数 備考 詳細設定 笑緒により、(こっそり)人工的に生み出された憑依能力者。 フェイニーと同じく、生命活動の維持が困難な状態に陥った所を、 ネフィリムを憑依させることで存命に成功した。 ブルーノの場合は任意に憑依状態を解除することが可能であり、 更に憑依状態になっても外見に変化はほとんど見られない。 自分の経歴に関する記憶を失っている。 ブルーノという名や、GARDENの協力企業から出向中の研究者・・・という肩書も便宜上つけられたもの。 笑緒の管理下に置かれることとなり、彼女と共にセイヴァーに加入した。 天然で、頼りない印象を受ける優男。 機械弄りが大好きで、機械に話しかけている姿をいつも見ることができる。 セイヴァーの宿舎の機械化を日々進めている。 データ面 ●強化技能 特性能力:300%(集中込み) 回避:80% 機械修理:100% コンピューター:100% 特殊機械操作:100% ●ミドル コンピューターや機械の修理・扱いに秀でています。 ハッキングを使用した情報戦や、特殊機械や電子キーが存在するダンジョン攻略が得意です。 ●戦闘 振り直し可能な連続攻撃と部位狙いで堅実にダメージを蓄積させます。 特性能力の消費は治療+回復アイテムで凌ぎます。 成功率は50%,C率60%の6回連続攻撃です。 活きてくる場面は限定的ですが、電撃属性に対して無敵です。
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/586.html
エンドブレイカーリプレイII“悪逆の仮面、探求者の系譜” エンドブレイカーリプレイ“悪逆の仮面、探求者の系譜”は2011年1月に発売されたランスブルグを舞台としたTRPGリプレイ第二弾。 GM及び執筆は清水一樹さん、イラストは些夜さん。プレイヤー・キャラクターは、ネム、シャノ、ラファエル、ケイスの4人。 注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関することが書かれています。 <<目次>> 概 要 あらすじ 舞台 登場人物 外部リンク 関連項目 概 要 2011年1月に発売されたリプレイシリーズの第二弾。 ランスブルグを縦横無尽に駆け抜けた第一弾と打って変わって、紋章院というランスブルグ独自の文化施設を舞台にミステリー仕立てのシナリオがメインに掲載されている。 この巻よりプレイヤーキャラクターのレベルが12に到達し、非戦闘アビリティが利用できるようになりその解説と、新ルール「キャンセル」の解説が書かれている。 あらすじ ある日ケイス宛の手紙がシルフィードに届く。 それはケイスの妹からの手紙であった。だが、その手紙を見るやケイスは旅支度を始めどこかへといってしまう。 同時にクローレ・ナナ・ジョナからの手紙も来ており、残ったメンバーはジョナ家の邸宅へと向かった。そこでパーティは紋章院で見つかった新領域に関する依頼を受けることになる。 舞台 山斬烈槍ランスブルグが舞台。 主に第二階層鉄壁の街“アカデミック街”にある紋章院が舞台となって物語は進められている。 紋章院馬上槍試合において選手が兜で顔を隠してしまうため、選手の識別のために発展した紋章学を研究する施設。紋章の中でも力のある紋章から魔力を引き出し奇跡を起こす能力を持つ“魔想紋章士”を養成する施設でもある。 登場人物 ◆プレイヤーキャラクター ネム・パユ爪の群竜士。通称「ネム」。辺境に住むパユ族出身のトライブの少女。好奇心旺盛で飛び回る猪突猛進元気娘の16歳。竜の呼吸が得意技すぎて、キャンセルというルールが出来た。 ライブラ・シャノワール暗殺シューズの魔曲使い。通称「シャノ」自称「死神」の16歳の少年。何かにつけて「美しいポーズ」をとっては場の空気を混乱させるムードメーカー。 ラファエル・サイネリアアイスレイピアのデモニスタ。通称「ラファエル」「レイン」という名の別人格の少女と身体を共有している14歳の少年。最年少なのだが、一番大人びているかもしれない。 ケイス・フラナガン鞭の魔法剣士。通称「ケイス」。荒っぽい風貌の24歳の青年。最年長ということでしっかりパーティを引っ張るが、よくネガティブになるので頼りになるのかならないのかわからない。パーティでただ一人ランスブルグ出身。 ◆NPC ニケ第三階層東部に拠点を置く運び屋、ポストマンワーカーズ・シルフィードに所属する元気いっぱいの少女。長い金髪をいつもはくくってまとめてる。 クローレ・ナナ・ジョナ貴族ジョナ家現女当主。貴族の鑑といわれるほどの人格者。馬上槍試合の腕も高い。真紅の鎧に鮮やかな赤髪が特徴的。 ゴードン1巻にも登場した第三階層南部で鍛冶屋を営んでいる親方。後継者をリュートとデュランのどちらにするか決めかねている。 エルザゴードンの娘。美人で気立てがよいと評判。栗色の長い髪の大人しめの少女。デュランとは幼馴染の関係。 デュランゴードンの弟子でリュートの兄弟子に当たる。筋骨隆々でいかつい体躯の男。エルザとは幼馴染。 リュートゴードンの弟子でデュランの弟弟子に当たる。細身で優男風だが筋肉は引き締まっている。 ジェフ1巻にも登場した鉱山で働く鉱夫、ゴードンと交流がある。普段は坑道の中で生活している。 アーニャ・フラナガンケイスの妹で魔想紋章士の15歳くらいの少女。鮮やかな銀色の髪をしていて、華奢な体躯だけど意思の強そうな瞳を持つ美少女。 ケルヴィン・フラナガンケイスの父で紋章院アカデミーの学院長。 ギリアム紋章院所属の魔想紋章士。遺跡調査隊のまとめ役でアーニャやコロネの上司に当たる。長身で高位の紋章士のローブを着ている。マイペースでだらしがなく頭はぼさぼさ、研究のこと以外が見えてなく頼りないという評判。バイロクスとは旧知で仲がよい。 バイロクス・イエーガー遺跡調査のため星霊術士協会から派遣されてきた星霊術士。ギリアムと同じく遺跡調査隊の星霊術士側のまとめ役。一際高位の術士服を着た長身の男。几帳面できっちりした性格の完璧主義者で少々神経質すぎると評判。ギリアムとは旧知で仲がよい。 コロネ紋章院所属の魔想紋章士。ショートカットの髪型でメガネをかけている働き盛りの研究員。歳は二十歳代半ば。調査隊に参加していてアーニャと仲がいい。 ザックスジョナ家より派遣されてきた騎士隊の隊長。 ヴァン義賊の男。 メディアミックス ランスブルク 小説 真の終焉へ導く者 リプレイ 天槍の街、空駆ける少女 → 悪逆の仮面、探求者の系譜 →→ 悠久の王都、福音を運ぶ者たち アマツカグラ リプレイ 神の都といばら姫 外部リンク エンドブレイカー!2011年新春インタビュー 関連項目 天槍の街、空駆ける少女 山斬烈槍ランスブルグ
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1778.html
/ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三{ / ̄~"'' ー `ヽ =ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三{ _{_____  ̄`ヽ {、 {ニニニ二三三三三三三/三三三三三三三三三二二ニ=-_、/ 、 } ', {ニニ二三三三三三三/三三三三三三三三三三三三三二ニ{______,. ヽ ‘, =ニ二三三三三三三{三三三三三三三三三三三三三ニ=/ } ', -=ニ二三三三三三i{ニ=\三三三三三三三ニ=\三ニニ} , ‘, __ \-=ニ二三三i{ニ={ニ=-_\三二\三三ニ=_、ニヽ三ニ{、ノ` ー,、 }_/⌒\ \ニ二三{ニ{∨= {\ニ=- \三ニ\ニ、ニ=-_ニ}三ニ=/ /∧ {へ 丶 ‐=ニニニニ/^N´iニ={ 、\=-_ \三ニ\\ニニi⌒V=/ ,//ニム  ̄ ヽ. r≦ニ三三三三| { .|i{ \{ \ \=_ \三斗ャ"\ニ|´ i/ //ニニ=_、 }! }=ニ三三三三ム .|i { 、__,,ヾ \ーz≦\|_,,ノ }=_! / ,//二ニニニ\ } |=ニニ三三三三ム V ,、  ̄ /ヽ _ \ ̄ ,リ}_|/z≦二ミ/ニニニニ/ ` ー――- _ / {ニ三三三三三三ヽV{\ }!Ξ / _,jI斗ャ≦/´ニニニニ/ i | ~ - { {ニ三三三三三三三ヾ{、 |i / / /ニニニニ/ | | } ,、ヾ"\ニ三三三三三三三 、 、 / ̄ ̄ ̄/〉ー=ニ=< ! | /_ - ― ''" \ニ三三三三三三ハ }〉 / //i | | /. ` -=ニ三ニ=- '"|i i |ヽ ____ ,厂/ // | | | / | |i i | ', ´ ___ / ./ // l | / / | |i i | .、 / / // | | ,/ / | |i i | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ .//i| ! | / / ヽ | |i i |_/_ / V/i i | | |/ i / i | |i / "''< __ ヽ ' | |i i | i / / | | |{/ "'' \ ノ |i i | | / / 、 ! | / ~" - __ }/ | i i| | ,′ i 名前:石川五ェ門(いしかわ ごえもん) 性別:男 原作:ルパン三世 一人称:拙者/それがし 二人称:名前呼び 口調:真面目/侍口調 AA:ルパン三世/石川五ェ門.mlt 十三代目の石川五ェ門を名乗る剣士で斬鉄剣を用いた居合の達人である。 ちなみに名称も石川五ェ門で五右衛門ではない。(五右ェ門という表記はPART2などに見受けられる) アニメのファーストシリーズでは最初は殺し屋という立場のルパン三世の敵として登場し、 最終的に仲間になった。 ちなみにこの時期、不二子に篭絡されたこともあった。 シリーズを重ねることに殺し屋から優男キャラに変わっていった。 また一人称は「それがし」や「私」など安定しない。 「またつまらぬ物を斬ってしまった」が口癖。 しかし斬鉄剣でもこんにゃくは切断できないというエピソードがあるほか、他にも切断できなかったケースはある。 最初の映画である「VS複製人間」からして、敵の鎧で切っ先が折れており鎧自体は攻略せずむきだしの部分を斬撃することで勝っている。 ただやはりエピソードごとで違いがあり、特にTVSP「燃えよ斬鉄剣」では 「斬鉄剣以上の性能を持つ金属で作った絶対無敵のはずの航空機」を「完全に同じ場所を連続して斬る」という高い技量でもって両断している。 非常に真面目なキャラだが、コミカルな場面もいくつかある。 さらに謙虚なのかルパン一味でも身体能力は高い方だが、修行不足と呟くこともある。 ルパン曰く、何年か一度にやって来る拙者は未熟病。 AAは基本が27枚。うち全身の前・後ろ姿が1枚ずつ、後頭部1枚、座り姿1枚がある。 戦闘AAは14枚ある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 五右衛門は鉄仮面の謎を追うようです 清水義範「天正鉄仮面」 石川五右衛門役 主 まとめ rss 完結 あんこの城ラピュタ 天空の城ラピュタ ルパン一味 準 まとめ R-18 あんこ完結 ファイアーエムブレム グルニア流離譚 ファイアーエムブレム 紋章の謎 ナバール役、盗賊団の用心棒 脇 まとめ やる夫Wiki 誠は黒い医者と呼ばれるようです 手塚治虫「BLACK JACK」 「誘拐」に登場暗殺団の一員 脇 登場回 rssやる夫Wiki 完結 やる夫は怪物料理の名コックのようです オリジナル 吸血鬼の辻斬り 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/negirowa2/pages/82.html
キャラクター別SS追跡表 マブラヴ 01/彩峰慧 No. タイトル 作者 登場人物 004 開戦 名無しさん 言峰綺礼、彩峰慧、衛宮士郎、厳島貴子、伊藤誠、戎美凪、イリヤスフィール 005 少女、一人 名無しさん 彩峰慧 038 アリス達の遊戯 名無しさん イリヤスフィール、彩峰慧、鑑純夏 040 Liar Girl 名無しさん 白銀武、鑑純夏、遠坂凛、彩峰慧 05/戎美凪 No. タイトル 作者 登場人物 004 開戦 名無しさん 言峰綺礼、彩峰慧、衛宮士郎、厳島貴子、伊藤誠、戎美凪、イリヤスフィール 012 ヘタレ少年! デコメガネ少女に会う 名無しさん 伊藤誠、戎美凪、菅原君枝 039 SuspendedBridgeEffect 名無しさん 伊藤誠、菅原君枝、戎美凪 044 吊り橋の果てに 名無しさん 伊藤誠、間桐桜、菅原君江、戎美凪 09/鑑純夏 No. タイトル 作者 登場人物 000 始まりの日 初代本スレ 1 衛宮士郎、柳洞一成、言峰綺礼、甘露寺七海、宮小路瑞穂、間桐慎二、白銀武、鑑純夏、御剣冥夜、小日向雄真 002 開戦直前 名無しさん 遠坂凛、美綴綾子、鑑純夏、鎧衣尊人、白銀武、御剣冥夜 007 いきなり出た『ハズレ』 名無しさん 鑑純夏 016 トリーズナー武 名無しさん 白銀武、鑑純夏、黒田光 038 アリス達の遊戯 名無しさん イリヤスフィール、彩峰慧、鑑純夏 040 Liar Girl 名無しさん 白銀武、鑑純夏、遠坂凛、彩峰慧 053 のぞきみユ~レイ!! 名無しさん 高島一子、タマちゃん、白銀武、鑑純夏 054 KISS×100 名無しさん 白銀武、鑑純夏 18/神代巽 No. タイトル 作者 登場人物 033 Dual 名無しさん 神代巽、氷室鐘、御門まりや、巴雪乃、上岡由佳里 24/香月夕呼 No. タイトル 作者 登場人物 017 香月ひとり並行世界調査班 名無しさん 澤永泰介、香月夕呼、西園寺世界 052 オレと彼女は主従なカンケイ 名無しさん 澤永泰介、香月夕呼、西園寺世界 30/榊千鶴 No. タイトル 作者 登場人物 026 願い事は何ですか? 叶えにくいものですか? 名無しさん 神宮寺まりも、榊千鶴、桂心、桂言葉 34/白銀武 No. タイトル 作者 登場人物 000 始まりの日 初代本スレ 1 衛宮士郎、柳洞一成、言峰綺礼、甘露寺七海、宮小路瑞穂、間桐慎二、白銀武、鑑純夏、御剣冥夜、小日向雄真 002 開戦直前 名無しさん 遠坂凛、美綴綾子、鑑純夏、鎧衣尊人、白銀武、御剣冥夜 016 トリーズナー武 名無しさん 白銀武、鑑純夏、黒田光 040 Liar Girl 名無しさん 白銀武、鑑純夏、遠坂凛、彩峰慧 053 のぞきみユ~レイ!! 名無しさん 高島一子、タマちゃん、白銀武、鑑純夏 054 KISS×100 名無しさん 白銀武、鑑純夏 35/神宮寺まりも No. タイトル 作者 登場人物 026 願い事は何ですか? 叶えにくいものですか? 名無しさん 神宮寺まりも、榊千鶴、桂心、桂言葉 031 「俺たちは本当に非情か?」 名無しさん 小渕みなみ、小日向雄真、遠坂凛、神宮寺まりも 058 フォレスト・イン・ザ・ダーク 名無しさん 神宮寺まりも、高峰小雪、渡良瀬準 38/涼宮茜 No. タイトル 作者 登場人物 014 涼宮茜の憤慨 名無しさん 涼宮茜、周防院奏、高峰小雪 037 ささやかな願い 名無しさん 涼宮茜、周防院奏、高峰小雪 042 禍福は巡る 名無しさん 涼宮茜、周防院奏、高峰小雪、渡良瀬準 44/珠瀬壬姫 No. タイトル 作者 登場人物 020 元暗殺者とたまと優男 名無しさん 葛木宗一郎、珠瀬壬姫、高溝八輔 043 黒き福音 名無しさん 高溝八輔、珠瀬壬姫、加藤乙女、黒セイバー、小日向すもも、小日向音羽 45/月詠真那 No. タイトル 作者 登場人物 023 メイドさんと大きな銃(+花火) 名無しさん 間桐桜、藤村大河、月詠真那 47/巴雪乃 No. タイトル 作者 登場人物 033 Dual 名無しさん 神代巽、氷室鐘、御門まりや、巴雪乃、上岡由佳里 57/御剣冥夜 No. タイトル 作者 登場人物 000 始まりの日 初代本スレ 1 衛宮士郎、柳洞一成、言峰綺礼、甘露寺七海、宮小路瑞穂、間桐慎二、白銀武、鑑純夏、御剣冥夜、小日向雄真 002 開戦直前 名無しさん 遠坂凛、美綴綾子、鑑純夏、鎧衣尊人、白銀武、御剣冥夜 028 誕生! 魔法少女? 名無しさん 御剣冥夜 050 誰かのために出来ること 御剣冥夜編 名無しさん 御剣冥夜、葛木宗一郎 60/鎧衣尊人 No. タイトル 作者 登場人物 002 開戦直前 名無しさん 遠坂凛、美綴綾子、鑑純夏、鎧衣尊人、白銀武、御剣冥夜 025 尊人オルタナティブ 名無しさん 鎧衣尊人、間桐慎二、小鳥遊圭、高根美智子 048 どきどきビーチ! 胸騒ぎの予感 名無しさん 鎧衣尊人