約 3,365,105 件
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/23.html
「やれやれ、おいさんは退魔師(エクソシスト)とかじゃあ無いんだけどな」 名前 ダイスケ 性別 男性 年齢 37歳 誕生日 11月11日 身長 176cm 趣味 特に無し 好き 特に無し 嫌い 我欲のままに力を振るう能力者・人外 【逸世砲激】 【逸世砲激】 重火器を召喚する能力。 貴方は異空間に無尽蔵の銃火器を所有している。 円状のゲートを開くことで異空間への扉を開き、その中から大量の銃火器による砲撃を行える。 ゲートは完全に開くのに一レス必要とし、ノータイムでの攻撃は行えない。 またゲートの数は任意で増やせるが、数が多ければ多いほど一つ一つのゲートのサイズは縮小する。 スペック:銃火器の扱いに長ける、それ以外は一般人並み 容姿 ちょっと襤褸めの黒のスーツを着た渋めのオッサン。よく煙草を吸っている。 概要 数年前に能力犯罪者に妻子を殺されている。 遅れて現場に駆けつけた彼は自らの能力でその場で犯人を殺害した。 その時の後悔と妻の最期の言葉から弱者を身勝手な能力者達から守るため夜の街に出向いている。 基本的には戦闘を好まないが犯罪者や人を襲う人外には一切の容赦がない。 現在は討伐指定を狩って賞金稼ぎをして生計を立てている。 着用しているスーツは亡き妻に贈ってもらった一張羅。 一人称「俺」。 記録
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/5138.html
澪「もう澪ママはこの世にはいません!」 澪「だけど、天国からあなた達の成長をずっと見ているからな!」 澪「パパを困らせちゃ駄目だぞ!」 澪「もしもパパが新しいママを連れてきたら澪ママの事を忘れてそのママと仲良くするんだぞ!!」 澪「ホントは澪ママももっともっと生きていたかったんだぞ!」 澪「友達ともっともっと演奏したり、パパともっともっと永くいっしょに仲良く過ごしたかったし!」 澪「なによりあなた達の成長を見ていたかったんだ!!」 澪「だけど、それは無理なんだ!」 澪「だからビデオレターにメッセージを遺すことにしたんだ!」 澪「このビデオを見ているということは、小学校に入学する時期なんだよな!」 澪「小学校はきっとたくさん友だちができるぞ!」 澪「中には澪ママがそうだったように一生仲良くするような友達だって出来るかもしれないぞ!」 澪「だけど澪ママは心配です!」 澪「あなたが澪ママに似て引っ込み思案な性格になっていないか心配です!」 澪「でも、パパとママの子供なんだから!」 澪「全然、問題ないよね!!」 澪「もし辛い時には澪ママの机の上から2番目の引き出しにあるポエムを読んでくれ!」 澪「澪ママが残りの人生で使う予定だった元気がきっとあなたに沸き上がってくるはずだぞ!」 澪「澪ママは時々ランドセルをしょって学校に向かうあなたの姿を想像をしちゃうんだ!」 澪「きっとパパみたいな優しい性格の女の子になってるんだろうな!」 澪「だけど顔はママ似かな!」 澪「ママみたいに長い髪の毛で、きゅーとな姿をしているのかもしれないな!」 澪「澪ママはそんなあなたを想像しては!」 澪「時々笑顔がこぼれちゃうんだ!!」 澪「これから先もあなた達を見守っているから!」 澪「あなたがパパの言うことをきちんと聞いていい子にしていたらきっとまた会えるはずだ!」 澪「澪ママの心はいつまでもあなた達といっしょだから!」 澪「それまであなたが元気いっぱい、健やかに育つように澪ママからプレゼントだぞ!」 澪「元気になれる魔法の呪文!」 澪「もえもえきゅん!!」にこっ 澪「…」 澪「…」 澪「…」 澪「ぅ…ぅぅ」グスッ ザーーーーーーーーーッ 戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29101.html
【登録タグ Lemm T 初音ミク 曲】 作詞:Lemm 作曲:Lemm 編曲:Lemm 唄:初音ミク 曲紹介 Lemm氏 の9作目。前作より約1年1ヶ月ぶりとなる新曲。 もう春ですが冬の歌です。(作者コメ転載) イラストは 朱種氏 が手掛ける。 歌詞 ふわふわ白い息と 澄んだ空見上げて かじかむ手を伸ばして 優しさを買う 机を照らした 朝の光 誰かの声がしても 聞こえないふりをする 窓の外を見ても 沈む街が時計を止めてるから 「可哀想な自分」を演じてみる まだあたたかい ミルクティー そっと頬にあてて空を見て 知ったかぶりの歌を口ずさんで ねぇ、私馬鹿なの? ミルクティー もっと上手く生きていたいの だけどやっぱり私は取り残されていく 鋭利な視線と 言葉を背に 誰かの歌を聴いて 独りが好きなふりをする 当たり前の事も 知らない事も 溢れて零れるから 欠陥品な(こんな)私を壊してみる 温もり失くした ミルクティー そっと口をつけて涙して ずっと軋む胸には気付かないふり ねぇ、私つらいの ミルクティー きっと自分が悪いんだけど でもねやっぱり私も笑っていたいから ゆらゆら揺れる影も 誰もいない教室(へや)も 安らぎくれるけれど 眠れないの・・・ 少し疲れちゃったよ ミルクティー 傷つけられて傷つけて 自分さえも今は味方じゃない ねぇ、私馬鹿だね ミルクティー 「きっと笑える日がくる」なんて いつまで信じれば良いかわからないの それでも皆を好きでいられる様に それでも私を好きでいられる様に コメント 記事作成乙です。 -- 名無しさん (2014-04-29 08 29 44) HOREFUL SNOWで聴いて一目惚れしました。繊細な声とメロディですね -- 名無しさん (2015-02-17 09 52 50) 大好きです!この曲 -- ? (2016-10-13 22 36 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/3378.html
指呼指呼Life 作詞/91スレ16 ※ティッシュ チンカス廃 ローション ブルマティックバイオレンス キッス ロリおっぱい ザーメン Let s指呼指呼ライフ 本来ならばこの手には、マイハニーレフトハンズ そんな言いながら開くのは、オーバーニーベスト本 そう 例・力尽きるまで突っ走れっ!!レッドボール出るまで擦れっ! 俺、霊。死んじまうまで先っ走れっ!!デッドボール喰らっても握れっ! ※二回繰り返し 王朝ならば滅びてらぁ、ニー灰オニーペストFANz ダンサー居たから押し込んだ、Youはレストハウス そう 例・力尽きるまで突っ伏し死ねっ!!レスポール弾けるまで擦れっ! 我、霊。信じれるまで諦っめねぇ!!ベッド下登竜門、アンダーグラァァァン! ※喉が死ぬまで繰り返し
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/204.html
人物紹介 [部分編集] 名前 メルヒオール・メッサーシュミット 性別 男 年齢 36歳 身長 182cm 体重 67kg 好き 自分、金、勝利 嫌い 敗北 所属 OS 【ライヒ】 概要 [部分編集] 【ライヒ】の民間企業『AGS』の社長。主な仕事内容は兵器開発や、その他戦争事業諸々である。 企業の規模は国内でもトップとはまだ言えないものの、一代で立ち上げた会社を大企業へと成長させた手腕は恐らく本物と言ってもいいだろう。 基本的な行動原理は金である。そして手っ取り早く金を生み出せる為、戦争を間接的にではあるが非常に好む歪んだ人間性の持ち主。 その人間性は正しく自己愛の塊であり、この世界の全ては自分の為にあると断言するほど我が強く他者を等しく見下している。 金を稼ぐ手段に兵器開発を選んだのは売りやすさやライヒという国の性質を考えた結果の為、もし他にもっと効率的に稼ぐ方法があれば手段は問わない。 『AGS』の取引相手は幅広く、『ライヒ』の軍から『テロリスト』にまで、相手のニーズに合わせた性能と価格、そして安全性を提供している。 特にライヒの軍部はお得意様らしく、性能の検証などに付き合ってもらう事もあるらしい。また彼の会社では小規模ながら傭兵業もやっており、軍に力を貸す事もあるようだ。 現在は『常人を超人にする』をコンセプトに、パワードスーツの開発と実験を行っているらしい。またライヒの軍部とはよく取引しているため、仕事を手伝うこともある。 容姿 [部分編集] 髪は赤く、きっちりとセットされている。服装に関しては、外にいる間は黒のスーツを好んで着る傾向にあるようだ。 顔つきは三十代とは思えないほど若々しく、また整った造形をしている。顔立ちについては生まれついてのものだが、若さは努力によって保たれているらしい。 能力 [部分編集] 【機甲創錬】 あなたは触れたものから、肘まである手甲を創り上げる事ができる。 この手甲は堅く、自動車の正面衝突を受けても傷一つ入らない。 またあなたのパンチ力を格段に向上させ、電信柱を数発で殴り倒せるようになる。 そして最大の特徴として、掌からビームを発射することができる。 このビームは物理的な衝撃を対象に与える。威力はパンチと同じ程度。 片方の手甲から5発まで発射することができる。 あなたは、中型のドローンを所持している。 このドローンは呼べは、呼んでから最短で3レスであなたのいる戦闘地域の上空にやってくる。 このドローンにあなたの放つビームを当てれば、ドローンはビームを増幅・拡散し戦闘地域一帯にビームを雨の様に降らせる。 このビームは貴方に当たることは無い。 身体能力:格闘技をかじった一般人 初期装備:中型ドローン 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1192.html
発言者:ニナ・オルロック 対象者:トシロー・カシマ 苦難の果て、ようやく鎖輪に安寧を取り戻した一組の主従。 そんな彼らが、かつての仮初の契約ではなく、真に導く者と仕える者として繋がった瞬間。 ――真の矜持を獲たニナに動揺を隠せぬまま、狂乱する「逆賊」バイロンは、主君の命を受けた鴉により葬られた。 ……人間へと戻ったアンヌの身をシェリルに委ね、月光の差し込むカルパチアの一室は穏やかな静寂に包まれていた。 ……その場で動いたのは、トシロー(従者)の側。 一事を成し遂げた主君であり、守るべき女性を前に、彼は黙したままでその体を跪かせた。 当然、ニナ(主)の側は大切な従者の突然の行動に、驚きの声を上げる。 「……ちょ、ちょっとトシロー。いきなりどうして─── ああ、もう、そういうこと。そりゃあ、ここはそういう場面かもしれないけれど、他にも色々あるでしょ?」 「ほら、その、抱き合って口付けてもいいとか、思うんだけど……」 「すまん。何分、俺は無骨者だから」 しかし、トシローは彼女が比翼として己を求めてくれていると理解しながらも…… 気高い主君の宣言を前にして、どうしてもこの時だけは臣下として在りたいと譲ることはせず。 そんな相も変わらずお堅い、というか堅すぎる男の姿に、呆れの溜息をニナは漏らして―― 「……まったく。本当に、あなたは面倒な性格しているわね。 ああ、なるほど。男の趣味が悪いかぁ……うん、どう思う?」 「少なくとも、良い部類ではないものかと」 「やっぱりね。ふふ、畏まって言わないでよ。笑っちゃうじゃない」 そこでふいに、微笑する声が止む。 夜空の先、この鎖輪を背負う者として、様々な思いを巡らせるニナは問う。 「ここから、なのよね? 私も、あなたも───」 「然り。ここより始めましょう。贖いと、忠義を」 場の空気が張り詰める。臣下の礼と共に、心が繋がる感覚が互いの総身を駆け抜けて…… 「───これより、再び私が鎖輪(ディアスポラ)を治めます。 よくぞ報いてくれました、その働きに感謝しましょう」 「故に、ここへ栄達を授けます。我が側近へとあなたを迎え入れたい。 御身が忠義の騎士ならば……その刃、これからも私の役に立ててほしい」 一度だけ、そこで大きく息を吸って。 恋する乙女のように、初心な君主のように。 「ついて来て……くれるかしら? 三本指(トライフィンガー)、トシロー・カシマ……」 「無論。貴女へ捧げる永久(とこしえ)の忠誠と共に」 流離い続けた男は、告げられた魂の契約に是非もないと頷く。 共に生き、共に死ぬ。絆の軌跡はここより始まるのだ。 三つ指の鴉は、未熟な公子を主君と定めた。これよりこの鎖輪が我らの古巣。生の意義はここにある。 願わくば──心臓(ばら)が散華するその時まで。 この月光を守り抜こうと、取り戻した士道に強く誓った。 まぁ地雷レベルではただ面倒くさいだけのダメ人間よりもアレだからなぁ……あいつは食っちゃ寝できる環境用意しておけば無害だし -- 名無しさん (2020-06-08 14 43 51) 用意したらしたで俺何やってんだろ…ゴミかよ…ってなるのがダメ人間の面倒なところ -- 名無しさん (2020-06-09 23 51 42) 愚痴ってるだけで結局食っちゃ寝してるから無害なんだよなぁ…… -- 名無しさん (2020-06-10 21 38 11) ~ドキッ!(不整脈)面倒臭い男達の対談回~心臓に持病()を持つ昔の女に未練タラタラの元侍と、酒と女浸りで性癖インモラルの元特殊部隊少佐! -- 名無しさん (2020-06-15 00 33 35) この時のお嬢もいいけど、エピローグでの凛々しさ増し増しのお嬢もなかなか…… -- 名無しさん (2020-06-19 15 51 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7745.html
694 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 03 43 23.48 ID BGWfpSlH0 乙 酷すぎるな、俺だったらどのくらい頭に血が上るか解らないw 俺は単発セッションしかしたこと無いんだけどキャンペーンって同じキャラを使うだけでシナリオは別のGMが用意しちゃってもいーの? 695 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/24(水) 04 08 09.30 ID 3hDMoaIO0 694 いいわけないだろw 守護月天思い出すレベルだわ ただ、いつものGMが来れなくなったから急遽別の人に代打をお願いして ちょろっと外伝というか寄り道的なセッションを一回、ってのならあったわ 以下 自分が困ったちゃんだった話 思い出したら眠れなくなった 要するに新人潰しですごめんなさい 知り合いの一人が(おそらくニコ動経由で)急にGMがしたいと言い出し 社会人一同、万障繰り合わせの上集まることに みんなで二時間かけたキャラメイクの後 おもむろにルルブ巻末のチュートリアルシナリオを読み上げ始めるGM そりゃ初めてならそうなるに決まってる、予想や覚悟ができてなかったこっちが悪い 他の皆さんは割と協力的なPLだったから楽しむ余地はあったのに 自分だけ途中で話を聞くのも面倒になってダメージロールだけ振って酒飲んで関係ないこと喋ってた あの卓でたぶん自分が一番経験豊富だった、つまりどう見ても老害です スレ340
https://w.atwiki.jp/shitsu-kote/pages/218.html
今、中国は極度の 銅不足で 我が国の 電線 ケーブル 銅という 銅 銅 銅を全国各地で大量に盗んでいます もしも まちそ家の電線が盗まれたら G4は事実上 閉鎖になります やったぁv(^_^)v
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1680.html
25:僕らはみんな生きている、生きているから……。 エルマベルケMP40短機関銃を携えた青い人狼シュマイザーは、 潮風吹き抜ける海沿いの幹線道路を歩いていた。 「ん…大きな家があるな…地図に載っていた豪邸か?」 遠方に、立派な佇まいの大きな邸宅を発見する。 「行ってみよ」 シュマイザーは豪邸へと歩いて行った。 同じ頃、豪邸内では赤毛の妖狼エリシャが、 自身の体液を溢れさせている金髪美少女小野美結子のそこを舐めていた。 「ひゃう……うんっ」 「気持ち良かったか? 美結子」 「はい…やっぱり、狼とするのは気持ち良いです…人間とした事は無いですけど」 「そうか…また可愛がってやるからな」 「お願いします…」 「…ん」 美結子が室内にあったティッシュで後始末を始めるのとほぼ同時に、 エリシャが外からの足音に気付く。 美結子の耳には何も聞こえていなかったが、妖狼であるエリシャの聴覚は、 普通の人間など比較にもならない。 「外から誰か来るな」 「えっ」 「ちょっとカーテン越しに様子を見てみるよ」 「はい…」 エリシャは豪邸の正面の庭が見える窓に向かう。 今はカーテンが掛けられているが、少しだけ隙間を空け外の様子を覗くエリシャ。 青い毛皮を持った、短機関銃と思しきものを装備している人狼が、 丁度門をくぐっている所だった。 「!」 すぐにエリシャは美結子の元へ戻った。 その頃には美結子は後始末を終えていた。 「誰か入ってくる」 「えっ」 「青いワーウルフだ、多分、シュマイザー、って奴だろう」 「どうします?」 「殺し合いに乗っているかどうか分からないが、ここは隠れて様子を見よう。 そうだな、良い感じに大きなクローゼットがある。よし、入ろう」 「あ、ちょ、狭っ、うあ」 エリシャと美結子はクローゼットの中に半ば無理矢理な形で隠れた。 美結子の背後にエリシャがおり、前足で美結子の身体をホールドする。 必然的に美結子の尻の辺りにエリシャのモノが当たった。 「(エリシャさんのおち――んがお尻に当たってるんですけど…)」 「(すまん、我慢してくれ)」 「(隠れてる間、お―んち―お尻に入れて貰っても良いですか)」 「(馬鹿、そう言う意味でも我慢しろって言って…ちょ、パンツ下ろすな、うあ、握るな、 待て、待て待て、あ、ああ…入れやがった…全くもう……)」 「(はぁん…おっきいですぅ……)」 小声でワイワイとやっている内に、玄関の扉が開く音が二人の耳に届いた。 その瞬間、二人は静かになる。 ……。 ……。 豪邸内を探索しているのか、扉が開閉する音と、足音が響いていた。 息を殺し、クローゼットの扉の通気口から様子を窺うエリシャと美結子。 そして、クローゼットのある部屋に、青い毛皮の人狼、シュマイザーが入る。 「……誰もいないのか?」 シュマイザーはクローゼットの中に居る二人には気付かない。 このままやり過ごせるのではとエリシャと美結子は思っていたが。 「……クローゼット……」 シュマイザーの視線と興味がクローゼットに向けられてしまう。 「…何か、精液臭いな……妖狼の奴だなこれ……人間の女の子の…あれの匂いもする。 しかもまだ新しい……クローゼットの中からも臭うのは気のせいかなぁ」 (ヤバい、バレてる!) (あれって…私の愛液の事? うっ…濡れちゃう) (何してんのぉ! 美結子何してんのぉ! お願いだから空気読んで!) 「何かのゲームであったな、日誌読んだらクローゼットの中からゾンビが…」 (それ何てかゆうま?) (私とエリシャさんの体液と体液が絡み合って……) (美結子ォォォ! いい加減にしろォォォォ! それでも女の子か! 女の子なのかァァァ!) 「…まあ、バイオハザードじゃないけどさぁ、誰かいそうだよねぇ…?」 ゆっくりと、MP40の銃口を向けたまま、クローゼットに近付くシュマイザー。 その距離は僅か1メートル弱にまで縮まった。 エリシャと美結子から、シュマイザーの表情がはっきりと読み取れる程である。 そして、シュマイザーは、MP40の引き金に指を掛け――――。 「そぉぉぉぉぉぉい!!!」 ドガァ!! 「ひでぶっ!」 クローゼットの扉が内側から突き破られ、シュマイザーは吹き飛ばされた扉に顔面を強打し、 後ろに軽く吹き飛ばされ目を回して気を失ってしまった。 「よし、成功だ。美結子! 美結子!」 「は、はい!」 「逃げるぞ! 来い!」 どうにか命の危機を脱した妖狼と少女は、豪邸の出口へと走って行った。 【朝方/G-2豪邸】 【エリシャ】 [状態]良好 [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]短ドス刀 [持物]基本支給品一式 [思考] 1:殺し合いはしたくない。だが自分の身を守るためなら戦う。 2:美結子と行動。豪邸から離れる。 3:シュマイザーに注意。 [備考] ※シュマイザーが殺し合いに乗っていると判断しました。 【小野美結子】 [状態]良好 [服装]高校制服 [装備]競技用クロスボウ(1/1) [持物]基本支給品一式、クロスボウの矢(20)、ポータブルCDプレイヤー [思考] 1:殺し合いはしたくない。生き残りたい。 2:エリシャさんと行動。豪邸から離れる。 3:シュマイザーに注意。 [備考] ※シュマイザーが殺し合いに乗っていると判断しました。 【シュマイザー】 [状態]顔面強打、気絶 [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]エルマベルケMP40(15/32) [持物]基本支給品一式、エルマベルケMP40予備マガジン(5)、ベレッタM92FS(15/15)、 ベレッタM92FS予備マガジン(3)、アイスピック [思考] 1:(気絶中) [備考] ※いつ目覚めるかは不明です。 艶めかしいその手を振り払って 時系列順 心無口に心静かで心弄んでみても 艶めかしいその手を振り払って 投下順 心無口に心静かで心弄んでみても 深き終、途切れぬ糸 シュマイザー 君は微笑んで、ずっと Love Like Woe エリシャ A boon or bone Love Like Woe 小野美結子 A boon or bone
https://w.atwiki.jp/nobusukeserif/pages/66.html
セリフ番号541~550 541 嘘だ…嘘だ! 誰か…誰か嘘だと言ってくれ! お前もさ!そんな嘘言うんじゃねぇよ! あぁ…分かってたよ…嘘じゃないって事くらい… でも信じられる訳ないだろ! 6月に祝日がないなんて!信じれるかよ! 542 ん?どうしたんだよ? そんな忙しそうに… 仕事が終わんねぇのか? …コン詰めすぎるのも体に毒だぞ? まぁ気ぃ抜いてやろうや 543 また来たの?アンタも懲りないねぇ… 何度挑んだって同じだよ ま、精々頑張んなよ 俺はここから一歩も動かず、お前を負かすから ほら、かかってこいよ どうした?早く来いよ 544 どうしたの?何か悩み事? やっぱり…だったらさ、僕が話聞いたげるよ?言ってみ それは大変だねぇ…災難だったねぇ… 分かった。今日は僕が着いたげるよ。 …僕みたいになって欲しくないからね… いや?何も?ささっ、行こうよ 545 かけろ…駆けろ!賭けろ!欠けろ! 駆け抜けろ!堕落の都を! 賭けまくれ!自分の財と罪…そして命を! そして欠けろ!負けて何もかもを無くせ! 俺にお前が負ける様を…見せやがれ! 546 たぁく、かったるいなぁ あ?んだよ?俺がいるのに文句あんのか? 俺だって暴れ足りねぇんだよ だからコイツら全員ぶっ飛ばして あそこで偉そうに構えてるクソ野郎を ぶっ殺してやんだよ!お前ら全員かかってこいやァ! 547 私が信頼してるものはズバリ、人より酒だ。 酒は百薬の長とも言うからね。 これ以上に信頼出来るものはない。 ただ、戦場に咲き誇る一輪の薔薇の様なあなたを見てると、その概念も崩れそうだ 548 痛い…痛い…痛い! そうだ…そうだそうだそうだ! 思い出した思い出した思い出した! 私の事…あなたの事…全部全部全部! あぁ…何で忘れてたのかしら… この痛みが全部思い出させてくれたわ… 近寄らないで…あの日々は夢だったのよ… 私とあなたは敵同士…真紅に染めてあげるわ… 549 罪ですねぇ…いけませんねぇ… それを飲んでしまうなんて… あぁ…ダメですねぇ…しかも私は聖職者… でもいいんですよ?飲んでも… だって、私も飲んでるのですから… 誰にも見らてれないかという緊張と背徳感… それが堪らないのです…さ、あなたも飲みなさい? この罪と背徳に満ちた杯に盛られし…ふふふ… 550 ねぇ、どうしてお空は青いの? ねぇ、どうして夜になるとお空は暗くなるの? ねぇ、どうしてお月様は光ってるの? ねぇ、どうして光は眩しいの? ねぇ、どうして夕焼けは赤いの? ねぇ、どうして血は真っ赤であたたかいの? ねぇ、どうして人は死んじゃうの?