約 409,729 件
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1611.html
ハッ、プラーズドニクの始まりだ! 【異常超剣】 自分は身体の間接から刃を伸ばせる異常体質。この状態のままでは一般人程度の身体能力。 だが、戦闘時脳内麻薬を開放することで動きがプロのアクロバットクラスとなり、身体が異常に柔らかくなる。 本来曲がらない方向に関節を伸ばせる。痛みも感じない。 ただし肉体が受ける影響が強くなる。 Q 刃のスペックはどれくらいでしょうか プロアクロバットって具体的には? 肉体の受ける影響とは具体的には何ですか? A 折れません、が身体と神経がつながっているので…長さはは人差し指程度、太さは部位による。 素で空中前転で出来たり、とにかくフットワーク諸々が上昇 ダメージや病気の侵攻具合です 性別 女 年齢 27 能力分類 【近距離系】 誕生日 2/14 身長 181cm 体重 69kg 趣味 辻斬り、日本文化の探究 好きな食べ物 日本料理、【祖国】の料理 嫌いな食べ物 資本主義国の食べ物 得意スポーツ 基本的に何でも 好き 日本、【祖国】 嫌い 資本主義国、資本主義者 概念 【祖国】生まれの暗殺者。 【祖国】の暗部所属で各地の要人を『粛清』していた。 今回はこの地方についての情報収集、及び資本主義者の『粛清』を命じられてやってきた。 典型的な日本かぶれ、和風なものに眼が無い。 外見 銀髪のロングストレート、鋭い目つきの碧眼。 能力の関係上、常に半袖ミニスカという出で立ち。 性格 基本的には大らかだが、『粛清』目標に対しては冷酷で非道。 趣味のせいか、日本人には優しい。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48713.html
【検索用 しょうたいいしょうかのしょ 登録タグ DECO*27 VOCALOID し アートトラック ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:DECO*27 作曲:DECO*27 編曲:Rockwell 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『状態異常彼女』(じょうたいいじょうかのじょ) 8th Album『MANNEQUIN』収録曲。 YouTubeにアートトラックとして投稿。 歌詞 久しぶりのチューンナップ 気付かれなくってトーンダウン どこを見てるの?また他のコトとか考えて 感情のオーバーラップ 見て見ぬフリってどんな? わくわくしても ほら期待ハズレで残念賞 あれもこれも 想いの上でバランスを取っている 「それだけじゃない」なんて 間違っているかしら 笑ったフリしたいね 泣き虫がバレてしまわないように 叫ぶんだ 踊っていようか今日は 「無理しないで」なんて 今だけは言わないで こうなったらどうしようとか ああなったらどうしようとか そうやってきみといると 悲しくなる どうなってもいいじゃないかと 簡単にきみは言うけど こんなの状態異常だよ 笑えないよ はじめてのこと覚えてる ただただすべてが眩しすぎたね 想い出話の横から ほらまた顔を出した きみといると 二度あることは三度あるよってこと なんとなくわかります 交わったあの日から ねえそっとしておいてほしいの 時々はマイナスなひとりごと ありかしら 歌ってみようか今日は 嬉しくなる言葉 今こそ欲しいのにな 笑ったフリしたいね 泣き虫がバレてしまわないように 叫ぶんだ 踊っていようか今日は 「無理しないで」なんて 今だけは言わないで こうなったらどうしようとか ああなったらどうしようとか そうやってきみといると 悲しくなる どうなってもいいじゃないかと 簡単にきみは言うけど こんなの状態異常だよ 笑えないよ コメント 適度に漂うメンヘラ感とかヤンデレ感がマジで良い -- 名無しさん (2023-04-22 20 26 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vice2rain/pages/169.html
善意の殺人者 休み時間、あたしは鞄から文庫本を取り出し、そのついでに教室をぐるりと見回した。この世界に、あたしの居場所はどこにもない。 あたしはいつも一人。友達もいないし、お情けで話しかけてくれるような子もいない。可愛くないし、チビだし、暗いし、勉強も出来ないし。いいトコなんてどこにもない。毎日毎日、楽しくない。学校に行っても、目立たないように自分の席に座って本を読んでいるだけ。休み時間が嫌い。グループ活動も嫌い。楽しそうに笑っている人を見ると腹が立つ。ただ羨んでいるだけなんだって、分かってはいる。そんなことで、人を恨んじゃいけないってことも分かってる。だってこれは、あたしが自分でその場所に着くようにしてしまったことだから。誰にも文句は言えない。人みしりが激しくて、他人と話すときは緊張してどもってしまうし、うっかりいらないようなことまで言ってしまう。 あーあ、魔法使いでも現れないかしら。杖をさっと振って、この真っ暗な人生をぱあっと華やかにしてくれる魔法使い。シンデレラに出てくる魔法使いのおばあさん。出来れば、永遠に続く魔法。誰か、掛けてくれないかしら。 「――ね、今、変わりたいと思ったでしょ?」 後ろから、囁くような声。あたしは驚いて振り返った。 「思ったよね?」 …同じクラスの子だ。…えと、名前は…。 「僕はね、魔法使いなんだよ。考えていることが、分かっちゃうんだ。」 「魔法使い?」 「放課後、屋上に来てよ。魔法を掛けてあげる」 彼はそう言って、友人の方に駆けていった。…名前、なんだっけ。 「やぁ、来たね」 「…魔法使い…って、なんか、ちょっと…気になったから」 彼はにこっと笑って、ポケットの中に手を突っ込んだ。 「僕の名前、分かる?」 「…」 少し間をおいて、あたしは左右に首を振った。ごめんなさい、とわずかに目を伏せる。…同じクラスなのに、なんだか申し訳ない。 「そっか。そうだよね。分からないよね。いつも他人に興味なんかないって顔してつまらなそうにしているのにたまに羨ましくて堪らないって表情をするんだ。そのくせクラスの人の名前すらまともに覚えてなくて、自分をかまってくれない周りの人たちをちょっと恨んだりしているんだ。でもそれがいけないことだって言うのは自分でもわかっているんだよね」 あたしは呆然と、彼を見つめる。 「でも自分で何とかしようとは全然考えなくて、誰かどうにかしてくれないかなーって他力本願なことを思ってるんだよね」 にっこりと、彼は笑った。 「君は一度死んだ方がいいよ。自分で死ぬ勇気がないなら、僕が殺してあげるよ」 ポケットから、ナイフが出てきた。先の鋭い、小型のナイフ。…こんなもので、本当に人が死ぬんだろうか。刃渡りは精々十センチ程度。ああ、でも彼はなんだか慣れていそうだし、上手くやるのだろうか。 「今さ、死にたくないとも思わなかったでしょ?やっぱり死ぬべきだね。死にたくないって思わなくなったら、人間は終わるんだよ」 一歩、二歩、三歩。 ゆっくりとあたし近づいてくる。 一歩、二歩、三歩。 ゆっくりとあたしは後ずさる。 「じゃあね」 冷血な声。迷いのない動き。あたしは、動けなくなった。足が動かない。…どうして?…どうして?――怖い!! かしょん。 「…え?」 腹部に、わずかな衝撃。ただ軽く、腹部を叩かれたような、そんな感じ。 「…あれ?」 ナイフの刃は柄の方に引っ込んでいた。 「――さて、君は今死んでしまいました。お腹にナイフを刺されて血みどろです。そのままぽっくり死んでしまいました。…三、二、一。はい、今君は生まれ変わりました。今までをリセットすることができます。どうしますか?」 彼はあんぐりと口を開けたあたしの頭を撫で、どうするの?と首を傾げた。 「あ、たし…は、」 「『あたしは』?」 「…あたし、は…変わり、たい。…あたしは、変わりたい!!」 「じゃあ、変われるね。君ね、前髪切ってコンタクトにするだけで大分可愛くなると思うよ。それから、とりあえず誰かに話し掛けてみなよ。みんな、結構気さくな人ばかりだからさ」 へたと、あたしはその場に座り込んでしまった。彼はじゃあね、とさっきと同じように言って、あたしに背を向けた。あたしはしばらくそのままで、動けなかった。そして、今更ながら死にたくなかったな、と思いいたった。 …変われるだろうか。あたしでも。 きっと、変われるだろう。 取り敢えず、髪を切りに行こう。それから、コンタクトにしよう。そして…。そしてそれから、みんなの名前を覚えよう。 ちゃんと、彼と自己紹介がしたいから。 END 突発的に書いた。製作時間30分。…何だこの男。
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/168.html
知略と決意のとき 血塗られた戦場に似つかわしくない女性の声が彼らにも朝の訪れを告げていた。 G-3放送局。カブトムシの異形との激戦を終えた一行はそこで休息をとっていた。 「…9名ですか」 未だ気を失っている侑斗の携帯を借り、放送を聞く香川は決して少なくはない犠牲者に思いを馳せた。この中にも東條による被害者がいるのだろうか。 放送の中で特に気になったのは死者の蘇生に対する制限。東條に殺される寸前までしか覚えがない自分がこの場にいる以上、スマートブレイン社にそのような力があっても不思議ではない。 しかし、灰化や重要な部位が欠けた状態からは蘇生出来ない。これはどういうことだろうか。 「やはり…詭弁ですかね…」 ぽつりと呟いた一言に黙って放送を聞いていた金居も香川の方を向いた。 「何のことだ?」 「先程の蘇生に対する制限の話のことです。恐らく半分以上は嘘でしょう」 「…何故そう思う」 金居の目が香川の言葉を全く信用していないことが明らかに分かった。 「灰化などは本当に蘇生不可能かもしれませんが、あの放送で実際に伝えたかったことは"首輪を取るな"ということでしょうね。灰化もせず、体の重要な部位も欠けずに首輪を取ることは出来ない。それに仲間の蘇生を餌に闘いを誘っている可能性も…」 的を射た正確かつ納得出来る意見が次々と飛び出してくる香川の姿に金居は若干の期待を取り戻した。戦闘力には欠けるがこの頭は十分武器になる。 「ところで…これからどうしますか? 桜井君が起きたら電車にでも乗って北上しますか?」 地図によれば北には研究所や大学がある。主催者が牽制をかけてくるからにはそれらの場所で首輪を解除出来る可能性は高い。もっとも、主催者がそんなに簡単に事を運ばせてくれるとも思えないが… 「電車はやめておこう。誰が使うか分かったものじゃない」 「…そうですね」 自らの提案が受け入れられ、金居は内心ほっとした。犠牲者の名前には知り合いがまだ残っている。不特定多数が利用する場に行けば橘のような知り合いに会う可能性が高い。 「…ここは?」 ようやく目を覚ました侑斗は上体を起こすと辺りをキョロキョロと見渡す。 「G-3にある放送局の中です。先程、放送がありまして……」 香川は放送内容の要点を何も見ず、尚且つ寸分違わずに話し続ける。あまりの記憶力に侑斗、金居はただただ驚くばかりである。加えて先程の戦闘の顛末も語られていく。 「……以上です」 「そうですか…すみません……」 自分の不甲斐なさが香川に多大な迷惑をかけてしまった。その事実が若い侑斗にはひたすらに辛かった。 それに加え、呼ばれたモモタロスの名。知り合いの死は誰にとっても、どんな相手であっても気分の良いものではない。 そんな中、唯一の喜びは呼ばれなかった2つの名前。未来の自分が存在をかけて守った娘"ハナ"、最高の相棒"デネブ"。 「俺はもう大丈夫です…行きましょう!」 力強く立ち上がる侑斗の姿を見て香川、金居も後に続いた。 「6時間で9人。思ったよりも闘いはハイペースです…急ぎましょう!」 「はい!」 何としてもこれ以上の闘いを阻止する。2人はその決意を再び込めた。 (まだ1日は長い…もう少し頑張ってくれよ…) 彼らの決意溢れる背中と懐に忍ばすた写真を見比べる。金居の企みもまた静かに進みつつあった。 ステータス表 【香川英行@仮面ライダー龍騎】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:G-3放送局】 [時間軸]:東條悟に殺害される直前 [状態]:強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。1時間変身不可(オルタナティブ・ゼロ) [装備]:神経断裂弾(三発)、シグザウアー SSG-3000 [道具]:煤けた首輪、双眼鏡 [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:侑斗の生存を優先。 3:北崎(名前は知らない)を倒す。 4:東條、北崎(名前は知らない)、ガドル(名前は知らない)を警戒 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居は信用できない。邪魔になるなら切り捨てる。 7:侑斗を生存させるため、盾となるべく変身アイテム、盾となる参加者を引き入れる。 [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※神経断裂弾の残りの弾数、首輪の損傷具合は不明です。 ※死者の蘇生に対する制限はスマートブレイン社の詭弁。首輪はそう簡単には外せないと考えています。 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:G-3放送局】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:深い悲しみ、強い決意。ハナ、デネブの無事に安堵。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。1時間変身不能(ゼロノス) [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、ゼロノスカード4枚、不明支給品1~3(確認済・このメンバーでは戦闘に役に立たない) 一条の支給品0~1(確認済・このメンバーでは戦闘に役に立てない) [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:北崎(名前は知らない)、ガドル(名前は知らない)を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居は気に食わないが戦力が必要。坊やって言うな! [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 【金居@仮面ライダー剣】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:G-3放送局】 [時間軸]:45話終了後 [状態]:疲労と負傷共に中。 [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、コーヒーセット、デジタル一眼レフ(CFカード)、望遠レンズ Lサイズの写真(香川の発砲シーン) [思考・状況] 1:可能な範囲で殺し合いの内幕をさぐる。 2:橘とは会いたくない、というか知り合いに会いたくない。 3:東條が参加者を減らしてくれる事に期待。 4:利用できる参加者は利用し、障害となる参加者は状況によっては殺害する。 5:この二人を利用して上手く生き残る。邪魔になるなら殺す。 6:香川英行の高い知能ならば首輪を解除する方法を思いつくのではと期待。 7:二人の戦闘力に僅かに落胆。 [備考] ※香川・侑斗と簡単な情報交換を行いました。しかし、仮面ライダーとの敵対や東條と約束を交わした事など、自分に不利になる情報は伏せました。 ※ライフル・首輪を香川に譲渡しました。 ※桐矢と侑斗は別人だと認識しています。 共通思考 ※不特定多数の人物が利用する電車はリスク回避のために使用しない。 053 二匹の蛇は何を唄う 投下順 055 The flames of destiny/炎の果てに(前編) 053 二匹の蛇は何を唄う 時系列順 056 闇の中では 042 暗雲 香川英行 070 裏切りはすぐ傍に 042 暗雲 桜井侑斗 070 裏切りはすぐ傍に 042 暗雲 金居 070 裏切りはすぐ傍に
https://w.atwiki.jp/blitzball/pages/16.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 状態異常について。「即死」が追加されました。 ・毒 あらゆる消費HPが2倍になる。 味方の治癒スキルか、ハーフタイムを挟んでしか回復しない。 ・猛毒 あらゆる消費HPが4倍になる。 味方の治癒スキルか、ハーフタイムを挟んでしか回復しない。 ・睡眠 あらゆる判定に対して、後述の条件を満たさない限り、永続的に参加できなくなる。 回復条件:味方に叩き起される、ボールをぶつけられる ハーフタイムを挟む、味方の治癒スキルで回復する。 ・麻痺 麻痺したターンを含め、3ターンの間あらゆる判定に参加できなくなる。 回復条件:3ターン経過する、ハーフタイムを挟む、味方の治癒スキルで回復する。 ・脱力 あらゆる消費MPが2倍になる。 味方の治癒スキルか、ハーフタイムを挟んでしか回復しない。 ・無気力 あらゆる消費MPが4倍になる。 味方の治癒スキルか、ハーフタイムを挟んでしか回復しない。 ・ドレイン 敵からHPを吸い取り、自分の物とする。 厳密には状態異常ではないが、一応記載。 ・パワーダウン 敵の能力をダウンさせる。通常のスキルでは、自分が関わった判定時しか数値は落ちないが (ダディ1の「鉄壁指令」や、ダディ2の「的確なチャージ」等) この状態異常のままでは、あらゆる判定において数値が落ちる。 味方の治癒スキルか、ハーフタイムを挟んでしか回復しない。 ・即死 相手を即座に戦闘不能に追い込む。 物騒な名前だが実際に殺すわけではなく、あくまでも戦闘不能扱いである。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/heiseirowa/pages/109.html
『少女と異常な冒険者』 [登場人物] 来生、ライオス・トーデン 世の中には、変人奇人の域を突き抜けた『異常』な人間が存在する 別名 サイコパス──無論、彼らには倫理観も優しさも欠片一つない。 このバトル・ロワイアルでも、主催者は殺し合いを円滑化する為、数人の『異常者』を紛れ込ませた。 黒崎 義裕、相場 晄、肉蝮等……。 いずれも人を殺すことに何のためらいもなく、殺害後にも一切の良心の呵責を抱かず。 人間とは、最後は情な生き物だが、その情が一切通じなさそうな圧倒的恐怖の存在が彼等だ。 自分をそんな『異常者側』の参加者だと、ボサボサ頭の女子高生・来生は信じて止まず。 支給武器のアーミーナイフをどう使うか、恐ろしい妄想を繰り広げている最中であった。 あの、『本物』と出くわすまでは────。 ◆ 「『殺し合い』ってさー。そんな怖いものなのかなぁー? みんななんか絶望したり泣いてたけど、私なにがそんな嫌なのか全くわかんなかったわーー」 「もしかしたら私、『異常』なのかなぁー…??」 501号室、502号室、503号室……。 ラブホテルの廊下にて、壁によりかかりながら来生はヘラヘラと余裕の態度を取っていた。 足元には開封済みのデイバッグ。 彼女が持つアーミーナイフは、ソ連の特殊暗殺部隊『スペツナズ』が発案した対人用武器なだけあって、切れ味は凄まじく。 それでいて、ギザギザとしたその刃は相手を大出血させ徹底的に苦しませる、いわば人間狩りの為だけに作られたような代物だった。 「みんな勘違いしてるけど、『死』って要するに【自分の開放】だからね。なんも怖くないし、むしろ羽ばたく一歩でしかないんだよ」 「だから私はいつ殺されようが別に…? って感じなんだけども…──、」 「────まあどうしても殺れっていうんなら、仕方ないわね。」 「たくさんの『普通な』参加者の人たちをこのナイフで【開放】してあげちゃうわー……! いひひ……っ! うふ…」 小学校の卒業文集で「好きな有名人は?」の欄に「(有名じゃないかもだけど、)グレアム・ヤング」(※アメリカの毒殺魔)と書いた彼女。 中学時代には、暗い部屋でグロまとめサイトを巡回していた彼女。 見た人が全てが不愉快に感じる絵を描く──女子高生・来生は殺人への抵抗感などすでに捨てきっていた。 ────私が尊敬してる人? アドルフ・ヒトラー氏! …あっ、虐殺行為はNGだけどねー…? 深夜にコンビニで読んだ、【激!閲覧注意】とお墨付きのグロ漫画。 来生は今でもあの衝撃を忘れられない。 覆面たちが、半裸の男を生きたまま首を切断し、堂々とカメラの前に掲げ、その後まるでボールのように投げ捨てる。 隣の少年はその様子を見て泣き叫ぶが、その後少年はナイフで胴体を切りつけられると、生きたまま胴体の皮を剥がされていく。 少年が苦しみあえぎながら抵抗する中、皮は完全に剥がされる…。 剥き出しの臓器に、バクンバクンとうねりを見せる命の灯火。 一連の処刑を眼に焼き付けた来生は、戦慄する一方で、不謹慎ながら「これが…、『死』…!!!」と紙面に張り付いてしまった。 あれこそが、『自分の開放』…!! 人間が封じ込めている、不快な内側の善でも悪でもない心の開放……!!! 、と。 故に、彼女はさっそく血に染まるべく、参加者狩りへと動き出した。 (あっ、さっそく発見…) 向こうの廊下にて、無防備にも背中を曝す男が一人。 お世辞にも戦闘力があるとはいえない来生と、180cmを越す大男じゃ体格差には圧倒的不利がある。 とはいえ人間『隙』さえあれば、マッチ棒に火を付けるが如く簡単に血肉を咲かせることができる。来生もそれを承知の上のこと。 また、日頃ニュースサイトで「誰でもよかった」と言いながら女児ばかりを襲撃する軟弱容疑者との差別化を込めて、あの男を殺害することにした。 自分なら、本当に誰でも殺せちゃうんだ。と主張する為。 スタ、タタタタタタタ────ッ 来生の軽い身体が幸いして、足音などまるで無く距離を詰める。 真っ黒な刃先は命の震え様を求めて、興奮冷めきらぬ一直線ぶり。 ──ほんとは関節から少しずつバラバラにしたいところだが、初心者なので息の根を止めることをまず第一優先とする。 タタタタタタタタ────ッ 距離がどんどん近くなり、いよいよ突き刺す寸前まで詰めた。 湧汗し、心臓が高鳴るこの瞬間──受験当日のようなハラハラドキドキ感に似ていたが、今は待ち遠しいと感じる感覚。 振りかざしたナイフ、あとは力を入れるのみだ。 jeff the killerに憧れて、わざと髪をボサボサにし、目の隈まで自作した来生は今、初めての殺人を行うのだった────。 (ふふっ。おめでとう…! じゃあねっ) ガキンッ 「…………え??」 刃は通ることなく、先端が欠け落ちるのみ。 男が装着していた『鎧』が、その圧倒的ガード力を見せつけ、来生を啞然とさせるまでであったのだ。 その金属の塊は傷一つさえ付かず。 ただし、攻撃音と軽い衝撃が故に、男は背後にやっと気づき、歩を止めた。 「あぁ…………あ……っ…! そ、そんな」 「ん?」 「ヒッ!」 男は如何にもどん臭そうにゆったりと振り返る。 「やぁ。なんだい?」 「…え??」 来生が絶句したのも無理はない。 殺されかけたのを気づいてか、知らずか。 男は貼り付いたかのような、奇妙ともいえるさわやかな笑顔で振り返った。 その手に握られているのはアーミーナイフが何倍も長さで負けている、光沢のある剣。 上半身は中世からタイムスリップしてきたかのような古い鎧で纏われており、そして、 「ひ…」 なによりも、下半身はなぜか『何も』履いておらず。健康的で太い股と、男の象徴を完全露わにしていた。 「ひっ…」 「ひいっ…」 「ひ、ひいぃいいぃぃぃぃぃいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!!!!!!!!!」 「ひぃいいやぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ───────っ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 来生の『心からの絶叫』が飛び出した。 「初めまして、だな。俺はライオス。ダンジョンで魔物飯の探求をしている──いわば冒険……、」 「な、なななっ、何よッ?! あんたァッ??!!」 「………………………………?」 「…俺はライオス。ダンジョンで魔物飯の……、」 「そんなの聞いてないわよっ!!!! ど、どど、どうして!!──」 「──…パッ、パン…ツ、……を履いてな……いのよ………………?」 たった一瞬で。 脚がわなわな震え、呼吸がおかしいくらいに乱れる。 眼の前の狂人を相手に、肩が、指先が、心臓が、胃腸が、顔が、歯が、声が。 何もかもがマグニチュード5.0強で、それでいて足は疑似金縛りが如く動いちゃくれなかった。 会話は必要とせずとも、パッと見だけで確信できる──『ライオス』と名乗る男の狂酔っぷり。 下はできるだけ見ないように怯える来生に対し、ライオスとやらはフレンドリーに接しだした。 ──空気などまるで読んでいない、そんな雰囲気が違和感たっぷりで恐怖の域だった。 「あぁ、これか…」 「ひいっいぃいいいぃぃぃい!!!!」 「俺もさっき気付いたんだが、コイツは『ミミック』の亜種でね。魔物なんだよ」 と言いつつ、男が指を向ける先は下半身ではなく、自身の首。 金属の首輪型爆弾をコツ、コツ…と爪で叩くと、 ~にゅるにゅるにゅるにゅるっ…! ズルズルズル…… 首輪の隙間から二本の赤い触手のような物が飛び出してきた。 「ひぎぎいいぃぃいっ????!?!?!!!!」 ライオスは語る。 この触手の持ち主は『ミミック』という貝類生物で、普段は空き箱の中に寄生し、産卵する肉食類だという。 魔物の資料集によると、ミミックにも沢山の突然変異体があるらしく、中には危機を悟ったら空気中の酸素を発火させ『自爆する』種もいるようだ。 彼らの生態を利用すれば、すなわち。 「こうやって『首輪型爆弾』も作ることができる。…驚いただろう? 首輪の正体は魔物なんだ!」 と、一連のセリフを物凄い早口で飛ばし、目つきは異様なくらいにギョロッギョロギョロしながら興奮しきっていた。 「へー、そ、そうなんだ…──、」 「────だなんて言うと思ったのッ???!!!??!?! は、はは、は話そらしてんじゃないわよぉッ…!!!!」 来生の顔は涙と鼻水と汗でベッタべタになり、下まで濡らしていないのは奇跡というくらいに、【恐怖】で慄いていた。 金縛りは相変わらず足を雁字搦めにして離さない。 歯がガタガタと狂躍する中、にじり…にじり…と。 ライオスは一歩ずつ距離を詰め始めた。 「そこで、なんだが……」 「ひぃいいぃぃぃぃぃぃぃーーっ…!!!!」 一歩ずつ、着実に。 「君の首輪…、見てみたいんだが…。俺の探求に協力して…くれないか?」 「びびぃいいいいいいぃぃっっっっっっ!!!!!!」 ライオスの徐々に拡張していく瞳孔は、明らかに来生の顔を見ていない。 彼が見ている先は恐らく、彼女の首輪。 ──そこに潜んでいる、あの気持ち悪すぎる虫みたいな生物を。 彼は『それだけ』を確実に捉えている。 「ミミックを…取り出したいっ! …行く行くはその味を君と確かめてみたい……!!」 「いいいぃぃぃいいいいいいぃぃぃ!!!!!!」 鼻息の狂いきった荒さが、来生の顔全体を覆っていく。 まるで、キスする勢いの距離まで。奴は詰め寄ってきた。 ──いや。もはやキスなり、なんなら強姦なりで終わってくれたほうがもはや幸せであった。 ヤツの発言はさっきから常軌を逸している。 特に首輪が何やら~…と恐ろしく、何を考えているのかさっぱり分からない。 「なあぁ…?」 「んぎゅぎいいっっっ…!! ……!!!!…っ────────────────────────…!」 肩をがっちり掴まれた時、来生の絶叫なんかもはやモスキート音といえるくらい高い声と化していた。 脳は真っ白寸前で「──────────」と脳細胞が一粒一粒プチプチプチプチっと発狂死する中、 「いいだろ………?? きみぃ…?」 ライオスが首輪にそっと指を触れた時。 不意に、金縛りが解け切った。 「ひぃんぎいいぃぃぃぃぃいいいやあああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁがががががががいっきゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「あっ…!!」 来生。 彼女は、もはや呼吸することを忘れ、体感したことのないスピードで廊下をぶっ飛ばしていく…。 (やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい!!!!!!!!!!!!!) ◆ … …… (助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて!!!!!!!!) (助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて!!!!!!!!) (助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて!!!!!!!!) ガンッ!! バンバン…バンッ!! 「す、すまない!!! 話を聞いてくれ!!!」 (お父さんお父さんお父さんお母さんお母さんお母さんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさん!!!!!!!!) (お父さんお父さんお父さんお母さんお母さんお母さんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさん!!!!!!!!) (お父さんお父さんお父さんお母さんお母さんお母さんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさんおまわりさん!!!!!!!!) バンバンバンバン、バンッッ!!! ドンドンドンッ!!!! 「俺は殺し合いに乗る気はない!! 本当なんだ!!! 主催者を倒したいんだよ!!」 「──昔から俺は…人の気持ちとかあまり分からなくて…。もし、それで傷付けてしまったのなら謝る!!!」 「……謝るから出てきてくれ!!!!!」 バンッ!!!!!!!! ──といった具合で、ライオスが揺さぶり殴りつけている相手は白のワンボックス。 ラブホテルの駐車場にて、奇跡的にもカギがかかっていない車内に隠れこむ来生だったが……。 追手の独自な嗅覚というべきか。 確実に居場所を突き止めて、車の窓をバンバン叩くのだった。 バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン…… 「ひいぃいいぃぃぃぃぃいいいいいいいんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっ!!!!!!!!!!!!!!」 助手席の足を置く箇所で、ウサギのように丸まりこむ来生は必死に待った。 待ち続けた。 何を待ち焦がれたとは、それはつまり『朝陽』。 ──朝がくれば、ワンチャンこの怪異は消え去るのでは…? という泡末な願望を胸に。 待ちつ待たれつつ、ひたすらに待ち続けた。 ドンドンバンバンドンバンドンバンドドドドバンバババンドドンドバンバンバンバンッバン……… 「…あぁ…。分かった…。今わかったよ!」 「……電子レンジから『下の鎧』を取り出してくるから…! それで満足するのなら…今すぐ早く開けてくれ!!!」 「損得勘定とか…そういうのを抜きにして、────君を救いたいんだ!! 俺は!!」 BANッ!!!! BANッ!!!!!! 今のところ待った結果やってきたのは、狂った王子と頓珍漢すぎる解答だけだったのだが。 (なな、なっなんで温めようとしたワケ………ッ?!??!!) 徐々にへしゃげていくワンボックス。 揺れる車内。 深夜のラブホテルにて、人を引き寄せるくらいの大声と打撃音が響き渡る。 現段階にて、来生は『縮こまる』以外の何のアクションも動かせない状態になったので、話はここで一旦幕引きとする。 (普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!) (普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!) (普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!) (…絶対普通じゃないっ!!!!!) ただ、『真の異常者』は心の底から仲間が欲しかった。 その一心だけで行動しているだけなのに……──。 ライオス、嗚呼…。ライオス。 【1日目/B2/ラブホテル/駐車場/AM.01 01】 【来生@空が灰色だから】 【状態】精神状態 恐怖(大) 【装備】アーミーナイフ@牛丼ガイジ 【道具】なし(デイバッグ放置) 【思考】基本 【微マーダー】 1:普通じゃない普通じゃない普通じゃない普通じゃない!! 2:助けて助けて助けて助けて!! 【ライオス・トーデン@ダンジョン飯】 【状態】健康、下半身裸 【装備】鋼の剣『ケン助』@ダンジョン飯 【道具】??? 【思考】基本 【対主催?】 1:少女?を救いたい 2:首輪を研究してみたい 3:人は殺したくない ※ナゾ2【首輪型爆弾の謎】…解明! 「参加者全員に嵌められた首輪型爆弾。この物体は一体何なのか?」 →正体は生物。『自爆型ミミック』。 ライオス・トーデンが#020『少女と異常な冒険者』にて解明。 前回 キャラ 次回 019:『全ては一冊から始まった(前編)』 021:『死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくないバトロワ』 来生 ライオス
https://w.atwiki.jp/izuna2/pages/26.html
状態異常 名称 効果 原因 回復 睡眠 一切の行動が出来なくなる ほのめ、はったりきのこ、夢見の罠 ターン経過,攻撃される 毒 毎ターンダメージを受ける ゆうがいきのこ ターン経過 恐怖 毎ターンSPが減る 地獄絵図、死霊以上の幽霊系 フロア移動,写し絵 呪い 取得経験値が減る 呪いの罠、人形系、かかし系 フロア移動 興奮 攻撃力が上がる 興奮の罠 フロア移動 ムレムレ 一切の装備が不可能になる ムレムレの罠、河童、茶釜 ターン経過 暗闇 自分の現在位置以外見えなくなる。命中率の低下は無し 暗闇の罠、タコ ターン経過 うわのそら 歩くたびにアイテムを落とすようになる うわのそらの罠 ターン経過 浮遊 罠にかからなくなる。アイテムを拾えなくなる。階段を使えなくなる 浮遊の罠、減量丸 ターン経過 麻痺 一切の行動が出来なくなる 電撃の罠、人魚系 ターン経過のみ 永久 状態異常が回復しなくなり、キャラの変更が出来なくなる(合体技は可能) 永久の罠 フロア移動のみ(万能薬無効) 邪神 回復アイテムでダメージを受けるようになる 邪神の罠 ターン経過 冥界 すべての敵のランクが1上がる(状態異常回復時に元に戻る) 冥界の罠 ターン経過 反転 移動が上下左右反転になる 反転の罠 ターン経過 鈍足 移動速度が半分になる 鈍足の罠、ナメクジ、地蔵 ターン経過 倍速 移動速度が倍になる(蒼天付きなら4回移動) 倍速の罠 ターン経過 封印 霊符使用不可 一旦木綿系 フロア移動 混乱 方向が定まらなくなる(投げ物は真っ直ぐ飛ぶ) 錯乱丸、回転床、生首系、とっきゅうきのこ ターン経過 覚醒 必中&回避up 覚醒丸 フロア移動 四十肩 物を投げれない・回復を使えない(青い珠のアイテム) 四十肩の罠 ターン経過 足枷 移動のみできなくなる 触手玉系 ターン経過 凍結 凍って動けなくなる・HPも回復しない あすら ターン経過 罠 名称 効果 備考 そろばんの罠 障害物に当たったり、穴に落ちたりするまで強制移動+HP 1/2 壁が無いダンジョンでは下のフロアに落ちる 強制煙玉の罠 同フロア内ランダムワープ 呪いの罠 呪い状態になる 興奮の罠 興奮状態になり攻撃力が上がる ムレムレの罠 ムレムレ状態になり一切の装備が不可能になる 暗闇の罠 自分の現在位置以外見えなくなる。命中率の低下は無し タライの罠 100ダメージ+マップを忘れる うわのそらの罠 うわのそら状態になる 歩くとアイテムを落とす 魔物の罠 自分の前方・左右に複数の魔物が出る 浮遊の罠 浮遊状態になる 踏まない、拾えない、上がれない、降りれない 爆弾の罠 爆弾に囲まれる 火炎の罠 200ダメージ+所持している霊符か写し絵を1枚失う 電撃の罠 麻痺状態になる 四十肩の罠 四十肩になる 回転床 混乱になる 永久の罠 永久状態になる 状態異常回復、キャラ変更ができなくなる 邪神の罠 邪神状態になる 回復でダメージをくらう 冥界の罠 冥界状態になる 敵の強さが1ランク上がる。 反転の罠 反転状態になる 反転は移動のみ 鈍足の罠 鈍足状態になる 足が遅くなる 弱体の罠 LVが1下がる 夢見の罠 睡眠状態になる 強制交代の罠 強制で交代する 交代回数は消費されない
https://w.atwiki.jp/sengokutougekipc/pages/25.html
◆勢力 姫 ◆カードランク C ◆レベル レベル1 ◆強化ポイント 0 ◆特技 なし ◆秘技 失意の弓 ◆秘技コスト 6 自身が攻撃を与えた敵ユニットの武勇が一定時間低下する。 ◆出身地 山城(京都府) 徳川秀忠と江の娘(長女)。徳川家康の孫にあたる。わずか7歳で豊臣秀頼(豊臣秀吉の息子)と結婚し、大坂城へ入る。徳川家と豊臣家の政略婚であったが、秀頼との夫婦仲は良好で、仲睦まじい暮らしを送った。 秀吉死後、徳川家と豊臣家の争い、大坂の陣が勃発。徳川家康の命により、千姫は落城する大坂城から救出された。 その後も波乱の人生を送る千姫は、領民から播磨姫君と称され、敬愛されていた。 ◆イラストレーター クロサキ 秘技効果 カテゴリ 闘魂 武勇 智謀 統率 速度 兵力 効果時間 その他 能力低下 6 - - - - - 3c(智謀依存0.5c) 武勇-1(重複可) 解説 無特技だが優秀な秘技を持つ。財力が比較的高いのも嬉しい一枚。 秘技の『失意の弓』は攻撃を当てた相手の武勇を一定時間低下させるというもので、この武勇低下効果は重複する。 正式開始に伴い、武勇の低下量が-4から-1へと下方修正された。 また、この秘技は攻撃スコープ内に複数の敵大将がいる場合、そのすべてに武勇低下効果を与えることができるという優れもの。 ただし、攻撃を当てなければ意味がないのでノックバックにだけは注意したい。 備考
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/567.html
7 腎,泌尿器,生殖器 約8% A 乏尿,無尿 B 多尿,夜間多尿 C 排尿障害 排尿痛 頻尿 排尿困難 尿閉,残尿 尿意切迫感,尿失禁 遺尿,夜尿 尿腺の異常 二段排尿 尿瘻 D 尿性状の異常 蛋白尿,糖尿,ビリルビン尿 血尿 膿尿 血色素〈ヘモグロビン〉尿 ミオグロビン尿 色素尿 乳び尿 E 精液の性状 血精液症 F 外性器〈外陰部〉異常 G 女性性器・膀胱下垂・脱出 H 帯下 I 月経痛,中間痛〈排卵痛〉 J 月経異常 K 性器出血 L 不妊,不育 M 性成熟の異常 N 射精障害 O 勃起不全 P 妊娠時の異常
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/11110.html
ロマネ水路の異形 水文明 (4) クリーチャー:スピリット 3000 ■すべてのロマネ水路の異形が攻撃するかされるたび、カードを1枚引く。 作者:黒揚羽 累加するドロー。 フレイバー・テキスト DMBD-03 「不幸の理解者/Unhappinessist」「おとつい襲われた浸水を思い出すよ。」 収録セット DMBD-03 「不幸の理解者/Unhappinessist」-アンコモン 評価 名前 コメント