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「ぬっ――――貴様、よもやそこま、ガ――――!!!???」 サタンからの誘いをにべもなく断り、それどころか逆に抹殺宣言をした英雄王。 しかし、YHVHから放たれた極光により、英雄王は童子の姿へと変えられ、殺し合いを行う世界へと送られてしまった。 その顛末を見て、ゲラゲラと笑う者がいた。 「あ~っはっはっはっはっ!! さ、さっすが王様! 油断と慢心が留まるところを知らないぜ!」 腹を抱えて、目の端に涙を浮かべながら大笑いする青年。その容貌は特殊で、褐色の肌の全身に余すことなく刻まれた刺青と、赤い腰布が目を引く。 彼はサーヴァントとしての名をアヴェンジャーと言った。彼もまた英雄王と同じく、他の者が消えていった中で取り残されていたのだ。 その理由も、凡その予想はできていた。何しろ、英雄王とサタンの問答を彼も聞いていたのだから。 「……そろそろ、その耳障りな笑いを収めたらどうだ? アヴェンジャー――否、“この世全ての悪”よ」 「へいへい、すいませんねぇ」 ヘコヘコとおどけるような動作をしながら、アヴェンジャーはサタンからの求めに応じて笑うのをやめた。そして、サタンの背後のYHVHを、改めて見る。 やはり、どうにもいけすかない。 「で? 唯一神様と魔王様が、こんな俺ごときに何か御用ですか?」 字面こそは丁寧だが、アヴェンジャーは挑発的な口調で2柱の神と魔王に問うた。 しかし、口調程度は気にすることにも値せぬ些末な事柄なのか、2柱には微塵も変化は見られない。 「汝には、我らの代行者となって貰いたい。あの裁きの世界において、殺戮者として汝より適した者はおらぬからな」 つまり、英雄王と同じでスカウトということだ。 違いがあるとすれば、事前に英雄王のスカウトの場面を見せている分、2柱がアヴェンジャーに向ける期待は英雄王よりもあるのだろう。 それはそうだろう、とアヴェンジャーは独りごちた。 何故ならアヴェンジャー――アンリ・マユは『人間を殺す』ことに特化した存在。『人間を殺す』能力に関して言えば、アヴェンジャーは最強の英雄王でさえも上回るのだ。 ――そう、あくまで“人間を”だ。 「ふぅん、なるほどね。けど、明らかに人間じゃないやつもいたぜ? いくら俺が“殺す”ことに特化していると言っても、それは人間に対してだけだ。魔族とか神霊とか英霊とか、俺が勝てそうに無いやつらがかなり多くいたよな?」 物怖じもせず、アヴェンジャーは率直な疑問をぶつける。 この場に集められた者達の中で、アヴェンジャーが戦って勝てそうな者は……正直、人間以外は誰もいなかったと思う。いたとしても、それこそ1人いるかどうか。 だからこそ、解せない。人間以外に対しては“絶対殺害権”の行使ができない自分が、どうしてYHVHやサタンの鬼札【ジョーカー】に選ばれたのか。 「然り。故に、汝こそが適している」 「へぇ?」 これは驚いた。つまりこのサタン様は、人間以外に対しては弱者の俺だからこそ鬼札に相応しいと仰っている。さっぱり意味が分からない。 だが、分かる必要も無い。此度のアヴェンジャーは如何なる存在であるのか、ということに考えが至れば、それは瞭然としている。 「……ま、いいさ。答えは最初から決まっている。なんて言ったって、俺は『願いを叶えるもの』だからな」 存在しないはずの第八のクラス、アヴェンジャー。その座に納まったモノの真名は『この世全ての悪――アンリ・マユ――』。 しかし、重要なのはそこではない。このアヴェンジャーは『聖杯の中身』という“無”が、とある人間の青年を殻として被りサーヴァントとして具現した異例中の異例の存在。 つまり、アヴェンジャーの本質は『願いを叶えるもの』である。 願われて、その願いを叶えることは、彼にとっては当然のことなのだ。 「では――」 「ああ」 故に、アヴェンジャーは悪魔の王からの誘いを―― 「――――――お断りだ」 ――迷うことなく拒絶した。 「なに……?」 これは意外だったのか、サタンも僅かに眉を潜めたような気配を窺わせる。 「悪いけど、俺は今、マスターの願いを叶えている真っ最中でね。俺が叶える願いは一つだけ。2つ以上は容量オーバー、ってことさ」 アヴェンジャーは簡単に、平素と変わらぬ態度で拒絶の解説をする。 実を言えば目の前の2柱が気に入らないので気が乗らない、というのもある。だが、今語ったことは一片の嘘偽りの無い真実である。 だから、ここでこの話は終わりだ。 神様が旋毛を曲げて何をしでかすかは分からないが、あの英雄王様でさえお慈悲を貰ったのだ。いきなり殺されるようなことはあるまい。 「なるほど、な。……ならば、汝の主が死した後にはどうか?」 しかし、意外なことにサタンからのスカウトはまだ続いた。 「へぇ、そこまで俺にぞっこんかい? 魔王様と神様が」 嘲笑を浮かべながらも、アヴェンジャーは怪訝に思う。 アンリ・マユとは拝火教の悪神の名である。YHVHからすればそれは邪教の神であり、全人類に慈愛を与える神にとっては不倶戴天とも言える存在なのだ。 だというのに、ここまで熱心にスカウトを続けるのは……何故だ? 「汝は全にして一、一にして全なる悪。汝の悪性を以って、彼の者らの善性を証明せよ」 悪意による善意の証明。 我こそはこの世の全ての悪、この世に唯一の悪。 故に世界に我のみ悪しき。世界の悪しさの全て我なり。 汝ら、我の存在を以って、己が善性の証明とせよ。 言われるまでもない、アンリ・マユの本質。 どうやらそれこそが、神様の望みらしい。 「はっ! 自分で『裁き』とか言っておいて、よく言うぜ」 呆れたように口にして……直後、アヴェンジャーの思考に雷光の如き何かが迸り、閃きを生んだ。 「……あんたら、まさか」 アンリ・マユの放たれる裁きとは……“裁き”と銘打たれた殺し合いの本質とは、もしや――――。 「返答は如何に。アンリ・マユよ」 アヴェンジャーからの問いには一切答えず、サタンは重ねて問いかけてくる。 それに対して、アヴェンジャーは沈黙を返す。 そうして、どれだけの時が経っただろうか。 一瞬だったかもしれないし、何十分も過ぎたのかもしれない。 気が付くとアヴェンジャーは、サタンとYHVHの眼前から消え、“裁き”の行われる世界へと送られていたのだ。 「さぁて、と。荷物を検めるとしますかね」 先程までの問答の幕切れが強制退場、ということに納得がいかず暫し不貞腐れていたアヴェンジャーだが、そんなことを長々と気にしているわけにはいかない。 これまた何時の間にか足元にあった荷物を拾い、その場に胡坐を掻いて荷を検めた。 そこで、腰布に何かが挟まっていることに気付いた。 「ん? 手紙?」 いつの間に忍ばせていたのかは、面倒なので考えるのをやめた。 『汝の持ちし特権、人間の絶対殺害権を抑制する。制約ある限り、人間に対しての必殺はありえぬと知れ』 「……なるほど。身内でなければ依古贔屓はしませんか」 文面を読み終わるや否や、軽口を叩きつつ舌を打つ。 特権の抑制は痛手だ。英霊として最弱中の最弱のアヴェンジャーとしては、せめて人間に対してだけでも絶対的なアドバンテージを保持しておきたかった。だが、それが抑制されているとなると、話は大きく変わってくる。 特権がどの程度抑制されているかも、機を見て調べなければならない。正直、面倒くさい。オマケに左歯噛咬【タルウィ】と右歯噛咬【ザリチェ】までない。うぜぇ。 己が宝具たる『偽り写し示す万象』は問題なく使えるようだが、元々これの使いどころは微妙だから、あんまり嬉しくない。 早速の難問に頭を抱えながらも、アヴェンジャーは荷物を調べていく。 地図、名簿、コンパス、食料、ランタン、そして支給品――武器などの特殊なアイテムだ。これを見た時、アヴェンジャーの顔が忌々しげに顰められた。 アヴェンジャーに与えられた支給品は3つ。その内の2つを両手に握り、溜息を吐いた。 「ちっ。神様ってのは相当に嫌味らしいね。よりにもよってこの双剣を渡しますか」 その双剣は、陰陽の夫婦剣。真名を干将・莫耶。 古の中国の名工が鍛えた宝具の域にまで到達した稀代の名剣であり――『衛宮士郎』にとって最優の剣でもある。 「どー考えても陰湿な嫌がらせだよな、これ」 そうでなければ、皮肉のつもりだろうか。 ともかく、武器があるのでそこはよしとしよう。これで出てきたのがフライパンやスパナ、鍋の蓋だったら流石に文句の一つも言っただろうが。 続いて、名簿に目を通す。御丁寧に出身世界毎に分けられている上に、サーヴァントは真名まで書かれている。 「あ~、やっぱマスターもいますか。……ぷっ、子ギルかよ! いや~、あいつらもいい仕事するじゃねぇか!!…………で、キャスターとランサーか。って、何でランサーが2人もいるんだよ。しかもどっちに遭遇してもマスターの貞操の危機じゃねぇか」 ランサーが2人いることに関しては、そういうこともあるのだろうと流しておいた。 マスターであるバゼットに関しては、あまり心配していない。 バゼットはアヴェンジャーよりも強いどころか、サーヴァントとも拮抗するほどの戦闘能力を有している。 恐らく、人外のものが犇くこの殺し合いでも、あの人間凶器がそう簡単に死ぬようなことは無いだろう。 そこまで考えを巡らせたところで、無意識に視線を外していた名前に目を向ける。 その名前を目にした瞬間、アヴェンジャーは驚愕のあまり思考の殆どを埋め尽くされてしまった。 「…………衛宮士郎、だと?」 ありえない。 アヴェンジャーと衛宮士郎が同時に存在することなど、絶対にありえないことなのだ。 例えるなら、多重人格がそれぞれ別々の人間として同時に同じ場所に存在すること以上の異常事態だ。 思考を重ね、アヴェンジャーは思い出した。サタンが口にしたある言葉を。 並行世界。ヤツは、確かにそう言っていた。 「なるほど、ね。これも数多の並行世界の可能性の一つってところか?」 恐らく、並行世界から『アヴェンジャーと何の接点も無い衛宮士郎』を連れて来たのだろう。それならば合点も行く……が、そうなると、それはそれで興味が湧いてくる。 自分と対面した時、衛宮士郎はどのような顔をするのだろうか。 「――よし。取り敢えずは人探しとしますか」 最優先はマスターであるバゼット・フラガ・マクレミッツとの合流。次に衛宮士郎だ。子ギルガメッシュ君は是非とも一目見てみたい。他はどうでもいい。 行動の指針を決めると、干将・莫耶を腰に差して立ち上がった。 すると、それに呼応するかのように、突然、異変が生じた。 「きゃああああああああああ!?」 「ん?」 突如として背後から聞こえてきた絹を裂くような悲鳴に、アヴェンジャーは思わず振り返る。 するとそこには、白いドレスを着た女性が、急斜面の上から転がり落ちてきていた。 アヴェンジャーに向かって、一直線に、勢い良く。 アンリエッタ・ド・トリステインは途方に暮れていた。 最愛の人、ウェールズ・デューダーと約束を結んだランドグリアン湖の畔で永遠の別れを告げ、彼を亡き者とし国を奪った叛徒達との戦に、国家を総動員して備えていた……はずなのに。 眠りから覚めたら、神を自称するもの達から殺し合えと言われ、あれよと言う間にこのような山の中に放り出されてしまった。 「落ち着いて……落ち着くのよ、アンリエッタ」 自分にそのように言い聞かせ、深呼吸をする。 まずは何時の間にか持たされていた荷物を、自分の手で検める。 何時もの癖で侍従を呼ぼうとしてしまった辺り、アンリエッタの混乱はまだまだ大きいようだ。 食料と地図を確かめ、次に名簿を手に取った時、アンリエッタの表情が一変する。 「ルイズ……! ああ、私のお友達、ルイズ! まさか、あなたまで……!」 この殺し合いの舞台に呼び寄せられたという、唯一無二の親友であるルイズの名を見つけた時、アンリエッタは大仰な言い回しと動作で大いに嘆いた。 よく見れば、ルイズの使い魔であるサイト、ルイズの学友のタバサ、グラモン元帥の子息であるギューシュ・ド・グラモンまでいる。 そこで、ふと、アンリエッタは神を名乗るものが告げた言葉を思い出す。 三人を殺せば望んだものの傷を完全に癒し、 五人を殺せば望んだものの傷を完全に癒すとともに強力な武具を渡し、 八人を殺せば望んだものの傷を完全に癒すとともに元の世界に帰還させること。 『世界』の最後の一人となれば、傷を癒しどんな願いも叶えた上で元いた世界に帰還させること。 8人を殺すか、最後の1人まで生き残れば、生きて帰ることができる。 だが、その為に、自分が生きて帰るために彼らを見捨てるのか? 自分の手で殺すのか? 親友であるルイズを、サイトを、その友人達を。 答えは――否、だ。 そんなこと、彼らを犠牲にしててまで意地汚く生きることなど、自分には選べない。 それに、ギーシュ以外の3人にはウェールズの件で暴走を止めてもらった恩義がある。そんな彼らに杖を向けるなど以ての外だ。 「そして……もしも、あの神を名乗るもの達が本当に神だったとしても、私はこの裁きだけは絶対に認めません」 罪深いのは、恋の盲目により国を捨て、友をも殺して、そして亡き最愛の人の真実の想いをも踏み躙ろうとしてしまった、愚かなる自分だけのはずだ。 そんな自分を引き止めてくれたルイズやサイト、タバサをも巻き込んだ殺し合いが、始祖ブリミルと同じく崇められる神による裁きなどであるはずがない。 だから、アンリエッタはこの殺し合いを否定する。 「とにかく、早くルイズ達に会わないと」 思い立ち、荷物を持って歩き出して……その一歩目で、早速彼女は躓いた。 「え?」 アンリエッタ・ド・トリステインは王女である。 今まで野山を出歩いたことは一度もなく、何処に行くにも護衛や侍従がいた。 彼女はそれを幾度も鬱陶しく思っていた。だが、アンリエッタは無意識に彼らを頼っていたのも事実。 例えば、侍従の一人もいれば王女が危険な場所に近付くことが無いように細心の注意を払うだろう。近付いてしまっても、過失の無いように行動することだろう。 ……まぁ、要するに、だ。 初めて一人で出歩く夜の闇の中、アンリエッタが平地と思って踏み出した先は、急斜面だったのだ。 普通の人間ならそうだと気付いていたが、アンリエッタには気付けなかったのだ。 「きゃああああああああああ!?」 空を切った足はバランスを欠き、アンリエッタは悲鳴を上げながら斜面を転がり落ちた。 「あべしっ!?」 途中、斜面の下にいた誰かと衝突して何とか停止した。 そのことを把握するのに1分近くを費やしつつも、アンリエッタは無事に止まることができて安堵した。 「……お~い。さっさとどいてくれねぇか?」 すると、下から声が聞こえて来た。 怪訝に思って、下の方を見遣ると……如何にも平民らしい身形の青年が、アンリエッタの下敷きになっていた。 「ああ、申し訳ありません。少々お待ちなさい、すぐにどきますから」 アンリエッタはやや慌てながらも、王族としての立ち居振る舞いを忘れず、極力優雅に振る舞った。 それを見た平民らしき青年――アヴェンジャーは、今更そんな風に振る舞っても手遅れだけどな、などと考えていた。 やれやれ、いきなりこんなトラブルに見舞われるなんて、ツイてないな。 そのように考えつつも、アヴェンジャーはつい先刻まで自分を尻に敷いていた少女を見る。 挙動も体付きも、明らかに一般人――というか、格好からしてお嬢様のそれだ。恐らく、基本的な身体能力でさえアヴェンジャーに及ばないだろう。 それはそれで、ある意味では好都合。鴨が葱を背負って来たとも言える。 どうやら目の前の女は殺し合いには乗り気では無い様子。武器も持たずに、腰に双剣を差しているアヴェンジャーと暢気に対面できているのが良い証拠だ。いや、或いは太平楽な頭の作りのお嬢様、というだけかもしれないが。 腰に差した干将・莫耶の柄に手を触れつつ、アヴェンジャーは思案する。 さぁて、この女でどの程度まで特権が抑制されているのか試すのもアリだが……どうする。 力を試すとは、即ち戦うということ。アヴェンジャー――アンリ・マユが人間と戦うということは、即ち殺すということだ。 目の前の女を殺すか、殺さないか。 「私はアンリエッタ・ド・トリステイン。トリステイン王国の王族に名を連ねる者です。平民の方、貴方は?」 本当に暢気なことで、このアンリエッタと言う少女は自己紹介までしてきた。しかもお嬢様どころか、お姫様と来たものだ。 苦笑を浮かべつつ、アヴェンジャーはアンリエッタを見る。単なるお人好しなのか、只の考え無しのバカなのかは、やはり見ただけでは分からない。 だが、今重要なのはそんなことでは無い。 アンリエッタの言葉に、アヴェンジャーが返すものは――――。 【D-Ⅲ山 1日目 深夜】 【アヴェンジャー@Fateシリーズ】 【状態】:健康 【装備】:干将・莫耶@Fateシリーズ 【道具】:基本支給品一式、不明支給品1(確認済み) 【思考・状況】 基本:バゼットの願いを叶える。 0:目の前の女(アンリエッタ)を―――― 1:バゼットと合流する。 2:衛宮士郎に会ってみたい。 3:子ギルガメッシュを見てみたい。 【備考】 ※『人間の絶対殺害権』が抑制されています。どの程度の制限かは次以降の書き手氏にお任せします。 【アンリエッタ・ド・トリステイン@ゼロの使い魔】 【状態】:疲労(小)、着衣に汚れ 【装備】:無し 【道具】:基本支給品一式、不明支給品1~3 【思考・状況】 基本:殺し合いはしない。 1:目の前の青年(アヴェンジャー)と話す。 2:ルイズ、才人、タバサ、ギーシュと合流。 【備考】 ※アルビオンとの戦争の開戦前からの参戦です。
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こちらは、Y武さんのブレトランド世界観をお借りした、グランクレストキャンペーン「ブレトランドanother」#04 のページです。 オリジナルのブレトランドはこちら セッション記録はこちら レギュレーション 使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱、R R記事 使用禁止スタイル:ウィザード(ただし、将来的にサブスタイルとしては認めます) PCレベル:6 マスコン&国ルール:使用します。ただし、GMが独自の追加および制限を加えます。 既存キャラクターの使用の場合、リビルドは認めます。ただし、クラス・スタイルを変更しては認めません。 ※ GMが上級以降のルールブックを所持していないため、使用したい場合は自身でご用意ください。 ※ 上級ルールブック買いました、これでポイゾナス以外ならだいじょーぶ! 今回予告 ヴィルマ村は復興に向けて最初の一歩を踏み出した。 焼け跡だった村には、ジャガイモの葉が、日に日に育ちつつ風に揺れている。 そんな村に、新たな訪問者たちが訪れようとしていた。 この村にキラリ光る可能性を見出す者がいた。 この村の行く末を冷静に見定める者がいた。 さあ、彼らはこの村にどんな風をもたらすのだろう? グランクレスト・キャンペーン ブレトランドanother#04「ブレトランド開拓記」第二話 「新たなる訪問者たち」 混沌(カオス)を収め、聖印(クレスト)に至れ! PC① グラン・マイア(ロード/アーチャー) キミは、復興を始めたヴィルマ村の領主だ。 そんな中、以前南の山岳地帯を調査した時に出会った少女が村を訪ねてきた。どうやらキミたちに頼みたいことがあるようだが…? 因縁:ミーシャ・ホムリィ(投影体/地球人(厳密には地球人ではないが、適切なスタイルがないため便宜的に) 18歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意 南の山岳地帯で出会った少女。 投影元の世界の技術を用いて、素材から様々なアイテムを作り出す「アイテム屋」(「錬金術師」とも言っていたが、この世界でその呼称は紛らわしいので使わないようだ)を名乗る。 今はナゴン村を拠点にしているが、いずれ自分の店を持ちたいと考えており、土地の安い(というか開拓に従事すればほぼタダ)のヴィルマ村での出店を考えている。 PC② サラ・ロート(メイジ/サモナー(浅葱)) ヴィルマ村に聖印協会の司祭が訪ねてきた。 月光修道会に所属する司祭、シェリアと名乗った彼女は村内での布教活動の許可を求めている。 この村の魔法師として、どう対応するべきだろうか? 因縁:シェリア・ルオーネ(ロード/アーチャー 18歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意 聖印教会、月光修道会に所属する司祭。バルレアの方から来たらしい。 混沌の利用そのものは悪ではない、とする立場をとり、自身の侍従として邪紋使い(ライカンスロープ)の少年、ノアを連れている。 パンドラ特にクラインを嫌っており、その点、グランとは近しい立場である。 PC③ アレックス・カーヴィス(アーティスト/エーテル(炎)) ヴィルマ村にある青年が訪ねてきた。 彼の名は、アルバート・ラッセル。ボルドヴァルド大森林関連の歴史を研究する考古学者だ。 放浪時代に彼と会ったことのあったキミは思った。彼ならばアイディのことについて何か助言をくれるかもしれない。 因縁:アルバート・ラッセル(一般人 22歳 男性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意 ヴァレフール首都、ドラグボロゥに住む考古学者の青年。 ボルドヴァルド大森林近辺の村や、その領主家の歴史を研究している。 長らく一般人には立ち入れなかったヴィルマ村が再興されていると聞いて、やってきたようだ。 PC④ アスリィ・エテーネ(メイジ/ヒーラー(常盤)) ヴィルマ村に行商人が訪ねてきた。 世界中をまたにかける商人であるアストリッドは、以前ハルーシアでキミの実家にも訪ねたことがあり、その時に面識がある。 何かヴィルマ村の魅力的な産品を見つけて、彼女の交易力を活かしたいところだが… 因縁:アストリッド・ユーノ(一般人 ?歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意 アトラタン世界中をまたにかける行商人。 その扱う物品は、食糧、武器、嗜好品をはじめ、アーティファクトや傭兵部隊まで多岐にわたる。 最近はグリースとのミスリル関連の取引もあり、割とブレトランドを訪れている模様。 新たな村で、将来的に交易のタネになりそうな物品が産出されることを期待しているようだ。 (参照:基本ルールブック① p.317、BS07「山岳街道の覇権」) +アストリッド 今回の舞台:旧ヴィルマ村 ヴァレフール南部、ボルドヴァルド大森林近くの小村。 数年前、(混沌に起因する)伝染病が蔓延。首都ドラグボロゥへの波及を危惧した前ヴァレフール伯爵ワトホート(当時はまだ伯爵ではないが)によって、焼き討ちにされる。その際に、村人の大半は死亡。村の建造物も大半が焼失した。 時は流れ、ヴァレフール伯爵レア・インサルンドは旧ヴィルマ村の復興計画を始めることを決定。(村を焼き討ちにしたワトホート本人が主導するよりは反発が少ないだろう、という思惑もあってレアの継承を待ったともいわれている。) レア伯爵の従属騎士、グラン・マイアによって開拓が始められ、今日に至る。 +ヴィルマ村周辺 Q A Q A
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「…………」 廊下の柱の影から、リネアはピクリとも動かずにその光景をじっと見詰めて……否、睨み付けていた。 その視線の先では自分の弟の影武者だと言うことで城に来ている、ジグリットと、セイルーンの王女であるアメリアが談笑していた。 正確にはジグリットが黒板にチョークで書いた言葉をアメリアに見せ、それに対してアメリアが楽しそうに返事している。 話の内容はここからでは伺い知ることは出来なかったが、自分以外のものがジグリットとあんなにも親しそうに話をしている。 それだけでリネアには十分だった。 ――許さないわ……! 更にアメリアがジグリットの肩に腕を回す。それが、我慢の限界だった。 リネアは足音も荒く踵を返すと、自分の部屋へと駆け込み、そこにいた自分の侍従であるアウラにある一つの命令を下した。 「……セイルーンの王女をやりなさい」 アウラは驚き、聞き返した。 「なんですってリネアさま!?あの国とはダザリアとも親交があるではないですか?」 リネアは冷ややかな目線でアウラに一瞥をくれると、吐き捨てるように呟いた。 「あの国はいずれ、うちの国家の脅威になるわ……そうなる前に、潰すのよ……」 その声の響きにアウラはぞっと身を震わせたが、リネアには逆らえない。そっと頷くと、慌てて部屋から出て行った。 アウラの足音が遠くなるのを確認すると、リネアはそっと息を吐いた。 その時、アウラのものとは異なる足音が聞こえ、リネアは部屋から顔を出す。 そこには予想通り、いつものように小さな黒板を抱えたジグリットの姿があった。 リネアは薄い笑みを浮かべると、ジグリットの元へと歩いていった。 そっと、足音を殺して背後に立つ。辺りに人の気配がないことを確認し、慎重にターゲットに近づく。 アメリアは気が付いていない。大丈夫だ。 今までにも似たようなことを三度もしてきた。今回だって上手く行く……。 そう言い聞かせながら、怪談の上に立ったアメリアに素早く近寄った。 後は、後ろから押すだけ……。その瞬間、 「何か御用ですか?アウラさん」 目の前の相手に名前を呼ばれ、ビクッと手が止まる。 慌てて手を引っ込め、後ろに隠した。それと同時に、アメリアがゆっくりと振り返る。意志の強そうな目線に射抜かれて、アウラはしばし、居心地の悪い思いをした。 「リネアさんのお使いでしょうか?」 「あ、いえ……その……」 何と答えて良いのか分からずしどろもどろになるアウラをアメリアは暫くじっと見詰めていたが、やがて小さく首を振った。 「最近……おかしな事件が起きているんですよ。ジグリットさんに近づいた人が次々と事故に遭うそうなんです」 「まあ……そうなんですか?」 初めて知ったというように、アウラが口元に手を当てる。実際アウラは、何も知らなかった。 王子の影武者であるという下践のものに、誰が近づこうがアウラにとって全く関心の外であった。 それがリネアに命じられて、自分が事故に遭わせたものであると言うことをアウラは知らない。 「そこでわざとジグリットさんに近づいて、犯人をあぶり出せないかと思ったんですが、アウラさん、何か知りませんか?この私の、正義の血が騒ぐんです!」 拳を握って主張されたところで、アウラには何一つ心当たりはない。 「何のことだか分かりませんわ」 ただそう答えるだけだった。 「そうですか……分かりました。ありがとうございます」 アメリアは丁寧に一例をすると、階下へと立ち去る素振りを見せた。 しかしその直前で立ち止まり、再びアウラを真っ直ぐに見上げる。 「……ジグリットさんに一番近いのは、貴方がお着きのリネアさんです。どうかくれぐれも怪我をなさらないようにと、伝えて置いて下さい」 そう言うと、アメリアは今度こそ立ち去った。アウラにはその背中を見送ることしかできないのだった。 「――失敗しました」 先程の経緯を説明し、深々とアウラは頭を下げる。どのような叱責が来るか、想像するだに恐ろしい。 しかし思っていたような怒りの声はなく、アウラは怖々と頭を上げた。 そこにいたのは予想に反して上機嫌そうなリネアの姿だった。 なにやら思索に耽りながら、手にした革の鞭を弄んでいる。 「あの……」 そう声を掛けると、漸くリネアがこちらを向いた。その口元に浮かぶ笑みに、アウラは背筋が凍るような思いを味わった。 「そう、失敗したの……」 言いながらゆっくりと歩いてくるその姿が怖い。威圧感に満ちたその笑みが怖い。 アウラは呼吸を引きつらせ、思わず後退りした。しかしやがて壁にぶつかり、後退を止めることを余儀なくされる。 そんなアウラの顎の先にムチの先端が押し当てられ、上を向かされた。 「おまけにそんなことを言うなんてねえ……なかなかやるじゃない」 どこか嬉しそうなその声音が更なる恐怖を呼び、アウラは既に失神寸前だった。 「……今回だけは許してあげる。今回だけよ。次に私に逆らったらその時は……」 「は……はい……リネアさま……」 一体リネアはどこを見ているのだろう。自分を覗き込むその目は、遙か遠くを見ているようにしか見えない。 途方もないほどの恐怖に捕われたまま、アウラはただその場で震え続けていた―― CAST ダザリア王国物語 リネア アウラ ジグリット スレイヤーズ! アメリア
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アルフォンソ11世カスティーリャ王国1311~1350統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ブルグンド朝第10代カスティーリャ=レオン国王。フェルナンド4世の子。僅か1歳で国王に即位する。親政を始めると、摂政のフアン・マヌエルと対立し、追放するが、後に帰国を請う。レコンキスタに熱心で、度々アンダルシア地方のイスラム軍を攻撃している。ジブラルタル攻略中に黒死病で没する。 エンリケ2世カスティーリャ王国1333~1379統率:C 武力:C 政治:C 知力:A 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------アルフォンソ11世とその愛妾レオノール・デ・グスマンの子。ペドロ1世に対する反乱に参加し、モンティエールの戦いで勝利し、トラスタマラ朝初代国王に即位する。英仏百年戦争では、フランスを支援、アラゴン王国とも婚姻を結んだ。出自から『庶子王』、貴族・僧侶に多くの領土を与え、『恩寵王』とも呼ばれた。 ファドリケ・アルフォンソ・デ・カスティーリャカスティーリャ王国(セビリア)1334~1358統率:C 武力:B 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------アルフォンソ11世と愛妾レオノール・デ・グスマンの庶子。初代アロ卿。第25代サンティアゴ騎士団長。母が処刑されると反乱を起こすが、後にペドロ1世と和解し、ポルトガル国境警備の任に就いた。しかし、反抗の機を窺っている内に、ペドロ1世に殺されてしまう。 フアン1世カスティーリャ王国1358~1390統率:C 武力:C 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------トラスタマラ朝第2代カスティーリャ=レオン国王。エンリケ2世の子。ポルトガルの王位継承と領有を目論むが、ジョアン1世の前に大敗を喫した。その後もポルトガル侵攻を続け、財政を破綻させていった。落馬によって若くして没する。 フアン・マヌエルカスティーリャ王国(エスカローナ)1282~1349統率:B 武力:C 政治:B 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------アルフォンソ10世の甥。サンチョ4世の寵遇を受け、ムルシア領主となり、フェルナンド4世の侍従、アルフォンソ11世の摂政を務めた。一時、アルフォンソ11世と対立し、国外に出るが、国王と和解して帰国する。サルセードの戦い、アルヘシラス占領に参加する。詩人としても『ルカノール伯爵』などスペイン散文を残す。 フェルナンド4世カスティーリャ王国1285~1312統率:C 武力:D 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ブルグンド朝第9代カスティーリャ=レオン国王。サンチョ4世の子。 ペドロ1世カスティーリャ王国1334~1369統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ブルグンド朝第11代カスティーリャ=レオン国王。アルフォンソ11世と王妃マリアの嫡男。国王即位後、有力貴族を弾圧したため、反乱を招く。一時は、イングランドのエドワード黒太子の援軍でナヘラの戦いを勝利するが、モンティエールの戦いで戦死した。貴族からは『残酷王』、市民からは『正義』と呼ばれた。 レオノール・ヌニェス・デ・グスマンカスティーリャ王国(セビリア)1310~1351統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------アルフォンソ11世の愛妾。カスティーリャ貴族ペドロ・デ・グスマンの娘。アルフォンソ11世との間に10子もうけ、実質的な王妃の扱いを受けた。しかし、アルフォンソ11世が没すると、謀反の疑いで処刑された。
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防具 上着 +... アイテム名 入手方法 備考 ホワイトドレス 店売り コバルトドレス 太古の風穴 コボルトエリア ブラックドレス 城下町 ケーキドレス 眠る城 Cケーキドレス 眠る城 イブニングドレス ミスティックドレス 武器庫交換 エクトプラズム5 プリンセスドレス アリスの世界 1層 和ドレス「金魚」 和ドレス「牡丹」 ラッコのコート おまけダンジョン宝箱 全階層で超超超低確率 アリスドレス 武器庫 全交換後、店で会話 セーラー服 店売り アリア学院制服 アリアセーラー クロミア学園制服 桜國三日月袴 武器庫交換 鉄メダル20個と交換 ミレー学園制服 ミュラン学院制服 リリーブレザー 伝説の長ラン おまけダンジョン マリア学園制服 ゴシックロリータ スライムロリータ 太古の風穴 プリズンロリータ 地下水道 ホワイトロリータ 眠る城 蛇エリア ブラックロリータ 眠る城 蛇エリア ジュエルロリータ 武器庫交換 銅メダル5 ピアノロリータ 炎の迷宮 スイートロリータ アリスの世界 3層 メルヘンロリータ おまけダンジョン ドリームロリータ アリスの世界 6層左ルート 見習いメイド服 店売り 侍従の礼服 古代王の墓 メイド服 妖精の森 近衛メイド服 妖精の森 蜂エリア 護身用メイド服 眠る城 宝物庫 VIP用メイド服 炎の迷宮 万能メイド服 武器庫交換/ドロップ 吸血鬼の牙5 瑠璃色の割烹着 きわどいメイド服 すごいメイド服 ロイヤルメイド服 武器庫交換 龍の鱗7 赤のヴァルキュリア エレメンティア 血海のグングニル 血漿のニルバーナ 囚人服32番 囚人服88番 囚人服156番 這い回る影 天鵞絨の衣 ダイヤアーマー 龍血のバルムンク 白翼ジブリール 溶け合う水枷 銀色の毛皮 ヴァナル初期装備 極光のヴェール ヴァナル好感度イベント 下着 +... アイテム名 入手方法 備考 白いアレ 自室 タンス ふわふわドロワ 古代王の墓 エンゼルドロワ ドロップ 妖精の森 Vゾーン ドロップ サキュバス フェアリードロワ ドロップ 妖精の森 ブラッティマリー 眠る城 サキュバス スライムショーツ 太古の風穴 黒ブルマ三号 炎の迷宮 赤ブルマ六式 炎の迷宮 黒いアレ 炎の迷宮 青縞パンツ 炎の迷宮 レースの靴下 太古の風穴 白ストッキング 古代王の墓 黒ストッキング 古代王の墓 白ニーソックス アリスの世界 4層ロッカー 黒ニーソックス アリスの世界 4層ロッカー アイアンガーター 眠る城 タンス ゼブラニーソ 炎の迷宮 シークレットタイツ 炎の迷宮 シー・ソー 古代王の墓 リーフチケット 地下水道 リトル・モア 地下水道 トライオン 城下町 ハニー 妖精の森 赤蜂 ホールド・オン・ミー 武器庫交換 クイーンハニー2 リフレインムーン 武器庫交換 魔獣の牙6 パステルデイズ 城下町 武器屋タンス スカーレット 城下町 宿屋裏口 タンス 九十九ノ月 城下町 カーニバル 地下水道 雪のワルツ 城下町 固定犬の先 アフェクション 眠る城 吸血鬼エリア プリンセスブライド 眠る城 王の大鍵前の部屋のタンス 風のリズム アリスの世界 1層 スウィートレディ アリスの世界 1層 トラスト・イン・ミー 武器庫交換 金のメダル2 マリンブルー 武器庫交換 龍のメダリオン5 ラブ・パラダイス アリスの世界 2層 アレグレット アリスの世界 3層 ウィンド&フレイム アリスの世界 5層 サイレントスノウ アリスの世界 5層 ガーツミールラブ アリスの世界 4層ロッカー メイド・イン・ヘヴン アリスの世界 6層 ナーサリーライム ドロップ アリスの世界4層 ブロッサムデイズ ドロップ 蜂ノイズ 銀色の尻尾 ヴァナル初期装備 北風を呼ぶ尻尾 ヴァナル好感度イベント装備 装飾 +... アイテム名 入手方法 備考 ルビー サファイア エメラルド サンストーン ムーンストーン アメジスト キャッツアイ クリスタル アクアマリン ホークアイ ラピスラズリ タイガーアイ ダイヤモンド 地下水道 ペリドット 眠る城 ヘミモルファイト 炎の迷宮 ブラッドストーン 眠る城 赤吸血鬼の先 アステライト アリスの世界 1層 スタールビー アリスの世界 3層 スターサファイア アリスの世界 3層 オブシディアン 店売り 店売りのみ スライムボディ 太古の風穴 賢王のブーツ 古代王の墓 王の指輪 アリスの世界 6層 シルルのコンパス 運命のダイス 城下町 カジノ2F 条件あり ラブヘルロケット 妖精の森 神鳥の羽 ノイズ バックラー 太古の風穴 スクトゥム 眠る城 精霊の盾 地下水道 ダイヤシールド 炎の迷宮 桜花万華鏡 アリスの世界 4層 スヴェル 城下町 ミラージュ ノイズ ヘルメット ノイズ ダ・カーポ ノイズ 鉄のメダル 銅のメダル 銀のメダル 金のメダル 魔書 +... アイテム名 入手方法 備考 小説「迷子の恋」 館1F右上 辞典「館の構造」 図書館 薄本「にゃんほい」 図書館 魔書「毒草図鑑」 魔書「光明洞穴」 魔書「神樹篇」 魔書「血縛の乙女」 魔書「足のツボ」 魔書「暗黒夢遊」 魔書「蝸牛脳」 奇書「動く石像」 魔書「砂漠物語」 魔書「黄金郷」 魔書「鮮血の書」 ドロップ 赤吸血鬼ドロップ 小説「グロ・マロ」 地下水道 小説「ショメスの絵」 地下水道 小説「ああああ」 地下水道 小説「マリオネッテ」 妖精の森 井戸の中 床落ち 小説「ソドムの書」 地下水道 小説「ゴモラの書」 地下水道 魔書「グリム異譚」 妖精の森 兵書「五輪書」 城下町 魔書「獣心変異」 地下水道 カジノ側 魔書「王国奇譚」 眠る城 宝物庫 魔書「金鉱脈」 城下町 奇書「喋るモッケ」 妖精の森 ティー家2F タンス 魔書「蛇蝎毒蟲」 妖精の森 魔書「悪華名鑑」 炎の迷宮 魔書「金枝篇」 地下水道 魔書「己道逝」 眠る城 吸血鬼 魔書「日本隠秘録」 炎の迷宮 奇書「若鬼食人典」 炎の迷宮 魔書「牛・豚・鶏」 炎の迷宮 奇書「影町捕物帖」 アリスの世界 3層 魔書「人外魔教典」 アリスの世界 2層 魔書「ホレディシオ」 666ラスダン 6層 日記「少女A」 アリスの世界 3層 奇書「回転地球儀」 アリスの世界 4層 禁書「奇想曲アダマ」 ドロップ イシュタルドロップ 禁書「妙法蟲聲經」 おまけダンジョン 禁書「翡翠曼荼羅」 おまけダンジョン 禁書「アクアク写本」 おまけダンジョン 禁書「夢海祭祀典」 おまけダンジョン 禁書「セラエノ断章」 おまけダンジョン 禁書「エイボンの書」 おまけダンジョン 禁書「ネクロノミコン」 図書館 本50冊 禁書「王の大鍵」 眠る城 禁書「王の小鍵」 眠る城 禁書「第七機関」 古代王の墓 禁書「秘祭密儀典」 妖精の森 アラクネ 禁書「凍土幻譚」 炎の迷宮 イシュタル 禁書「霊獣変異」 武器庫交換 獄炎のオーブ5 禁書「聖女解体儀礼」 地下水道 禁書「蘭契詩篇」 ノイズ交換 禁書「深緑詩篇」 ノイズ交換 禁書「開闢詩篇」 ノイズ交換 禁書「戦場詩篇」 ノイズ交換 禁書「天上詩篇」 ノイズ交換 禁書「呪魂詩篇」 ノイズ交換 隠し効果持ち装備 +... アイテム名 性能 マリンブルー 熱光耐性 第七機関 打耐性 王の小鍵 光闇耐性 運命ダイス 萌え以外の全状態異常耐性 魔書「金枝篇」 毒出血暗闇転倒睡眠耐性 メルヘンロリータ 戦闘開始時、メルヘン付与 禁書「夢海祭祀典」 戦闘開始時、メルヘン付与 伝説の長ラン 応援!コマンド追加/MP回復+確率でメルヘン付与
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カード一覧 玄 第1弾 カード一覧 玄 第1弾玄・第1弾時代勢力:三国志 時代勢力:戦国 時代勢力:江戸・幕末 時代勢力:平安 時代勢力:春秋戦国 時代勢力:特殊 コスト別兵種一覧 玄・第1弾 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 ST004 玄 戦国 N 上杉謙信 3.0 騎 9 7 - 指揮 5 味方の武力が上がる 杉浦善夫 小野大輔 第1弾-ST 玄001 玄 戦国 ER 足利義輝 2.0 剣 7 7 昂 最期の剣 5 武力と斬撃ダメージが上がる。ただし効果終了時に撤退する まじ 小山力也 第1弾-1 玄002 玄 戦国 SR 甘粕景持 2.0 騎 8 4 - 龍が如く 4 武力が上がり、突撃を敵に当てるたびに兵力が回復する 萩谷薫 小野大輔 第1弾-1 玄003 玄 戦国 N 岩成友通 1.5 槍 6 3 - 弱体化の計 4 敵の武力を下げる 匈歌ハトリ 小林親弘 第1弾-1 玄004 玄 戦国 ER 上杉謙信 3.5 騎 11 6 昂 毘沙門天の陣 7 【陣形】味方の武力が上がる 杉浦善夫 小野大輔 第1弾-1 玄005 玄 戦国 SR 宇佐美定満 2.0 鉄 7 9 技 散華の陣 6 【陣形】玄の味方の武力が上がる。ただし自身の武力が下がり、自身が撤退すると範囲内の玄の味方が撤退する タカヤマトシアキ てらそままさき 第1弾-1 玄006 玄 江戸・幕末 N 大高又次郎 1.0 剣 2 6 伏・忍 変装 3 武力と移動速度が上がり、特技「忍」の効果が上がる 八崇(Hachi Takashi) 服巻浩司 第1弾-1 玄007 玄 江戸・幕末 N お登勢 1.0 剣 2 2 昂 女将のもてなし 4 撤退している味方が1部隊復活する 麻谷知世 古川小百合 第1弾-1 玄008 玄 戦国 R 柿崎景家 2.5 槍 9 3 気 先鋒の強襲 5 武力と知力が上がる。ただし武力と知力が徐々に下がる クレタ 石川界人 第1弾-1 玄009 玄 江戸・幕末 SR 河上彦斎 2.5 剣 9 3 気 暗殺剣 6 武力と移動速度と斬撃ダメージが上がる。ただし斬撃の範囲が狭くなる 風間雷太 浪川大輔 第1弾-1 玄010 玄 戦国 N 北条高広 2.0 弓 8 3 - 特攻戦法 4 武力と攻城力が上がり、強制的に前進する 火星ユキミツ 伊藤健太郎 第1弾-1 玄011 玄 戦国 SR 小侍従 2.0 槍 7 6 昂 進士流抜刀術 4 武力と移動速度が上がる。さらに効果中に一度だけ斬撃を行えるようになる toi8 早見沙織 第1弾-1 玄012 玄 戦国 ER 雑賀孫市 3.0 鉄 10 5 狙 乱れ八咫烏 7 武力と射程距離が上がり、同時に射撃できる部隊数が増える 風間雷太 杉田智和 第1弾-1 玄013 玄 江戸・幕末 R 斎藤弥九郎 2.0 剣 8 4 - 刹那の剛剣 4 武力と斬撃ダメージが上がる いちげん 藤沢としや 第1弾-1 玄014 玄 戦国 N 進士賢光 1.0 槍 2 2 伏・柵 奥義おもてなし 4 味方の兵力が回復する。ただし自身は撤退する 桂福蔵 櫻井慎二朗 第1弾-1 玄015 玄 江戸・幕末 R 千葉さな子 1.5 剣 6 4 - 鬼小町の奮激 3 武力が上がり、兵力が上限を超えて回復する 藤ちょこ 白石晴香 第1弾-1 玄016 玄 三国志 SR 貂蝉 1.0 弓 2 4 昂 挺身の誘惑 4 最も武力の高い敵の武力と知力と移動速度を下げる。ただし自身は撤退する 戸橋ことみ 小松由佳 第1弾-1 玄017 玄 三国志 N 陳宮 1.0 騎 1 8 伏 破滅的な献策 3 最も武力の高い味方の武力が上がる。ただし自城にダメージを受ける hippo 徳山靖彦 第1弾-1 玄018 玄 戦国 R 塚原卜伝 3.0 剣 10 5 - 一之太刀 6 武力が上がり、斬撃を当てた敵を自身の方向に引き寄せる 鴉羽 凛燈 大塚芳忠 第1弾-1 玄019 玄 戦国 R 直江景綱 2.0 弓 7 9 - 方陣 5 【陣形】味方の武力が上がる JUNNY 江越彬紀 第1弾-1 玄020 玄 戦国 N 長尾晴景 1.0 鉄 2 5 伏 愛郷の願い 3 知力が上がり、効果終了時に士気が上がる 茉莉花 野宮一範 第1弾-1 玄021 玄 戦国 SR 長尾政景 2.5 槍 8 7 柵 宿業の采配 6 味方の武力が上がる。ただし知力が下がる 西野幸治 てらそままさき 第1弾-1 玄022 玄 江戸・幕末 R 野村望東尼 1.0 鉄 2 7 柵 的確な援兵 3 最も武力の高い味方の兵力が回復する 織田non 井上富美子 第1弾-1 玄023 玄 三国志 N 馬岱 1.5 騎 6 4 - 不屈の忠義 3 兵力が回復する ジョージ 梶原岳人 第1弾-1 玄024 玄 三国志 ER 馬超 3.0 槍 10 4 気 獅子槍刃 6 武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。ただし槍が短くなる ジョージ 中田譲治 第1弾-1 玄025 玄 三国志 R 龐徳 2.5 騎 9 5 技 涼州の勇士 6 武力と移動速度と突撃ダメージが上がる ニシカワエイト 浪川大輔 第1弾-1 玄026 玄 戦国 N 細川晴元 1.0 弓 3 5 - 弱体弓戦法 3 武力が上がり、矢を当てている敵の武力を下げる 士基軽太 服巻浩司 第1弾-1 玄027 玄 戦国 R 細川藤孝 1.5 弓 5 8 技 御所への援軍 4 戦国の味方の兵力が回復する Yocky 最上嗣生 第1弾-1 玄028 玄 戦国 N 本庄実乃 1.5 鉄 5 6 気 後方陣 4 【陣形】味方の武力が上がる 仙田聡 弦徳 第1弾-1 玄029 玄 戦国 SR 松永久秀 3.0 鉄 9 9 伏 平蜘蛛の釜 4 敵に知力によるダメージを与える。ダメージは互いの知力によって上下する。ただし自身は撤退する タカヤマトシアキ 浜田賢二 第1弾-1 玄030 玄 戦国 R 三淵藤英 2.0 槍 6 8 伏・活・技 御所への忠誠 5 味方の武力が上がる。ただし効果終了時に自身は撤退する めいさい 津田健次郎 第1弾-1 玄031 玄 江戸・幕末 N 宮部鼎蔵 1.5 剣 5 2 活・気 死なばもろとも 4 武力と斬撃ダメージが上がる。ただし斬撃を行うと自身は撤退する 山本明慶 神尾晋一郎 第1弾-1 玄032 玄 戦国 N 三好長逸 1.5 騎 5 6 伏 馬鹿の計 3 敵の知力を下げる 8月96日 浪川大輔 第1弾-1 玄033 玄 戦国 R 三好長慶 2.5 弓 8 8 柵 混沌の陣 4 【陣形】敵の知力を下げる 西野幸治 大畑伸太郎 第1弾-1 玄034 玄 戦国 SR 無二 1.5 鉄 6 2 狙 二丁拳銃 4 武力と射程距離が上がり、射撃を当てた敵を自身の方向に引き寄せるようになる。狙撃状態の射撃を当てた場合、代わりに敵を弾き飛ばす 匡吉 三澤紗千香 第1弾-1 玄035 玄 戦国 N 益翁宗謙 1.0 弓 1 7 昂・昂 陣中の禅問答 3 最も武力の高い玄の味方の知力が上がる 五浦マリ 櫻井孝宏 第1弾-1 玄036 玄 戦国 N 安田長秀 1.0 槍 3 1 気 安田・特攻! 4 知力と移動速度と攻城力が上がり、武力によるダメージを軽減する。ただし効果終了時に撤退する マキトシ 羽多野渉 第1弾-1 玄037 玄 三国志 R 楊氏 1.5 槍 5 5 昂 剛勇の祈り 4 最も武力の高い味方の武力が上がる I☆LA 白石晴香 第1弾-1 玄038 玄 三国志 ER 呂布 4.0 騎 12 1 気 天下無双 6 武力と移動速度が上がり、兵力が回復する 獅子猿 小山力也 第1弾-1 玄039 玄 戦国 N 上杉憲政 1.0 鉄 1 3 昂 関東管領職譲渡 10 最も武力の高い味方の武力が上がる。ただし自身は撤退する 山本章史 岡野浩介 第1弾-2 玄040 玄 平安 R 碓井貞光 1.5 騎 5 7 柵 身命の号令 5 味方の武力が上がる。ただし兵力が減少する 戯々 中村悠一 第1弾-2 玄041 玄 平安 R 卜部季武 1.5 弓 5 5 忍 身命の麻痺矢 4 武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度を下げる。ただし兵力が減少する ケロケロ齋藤 櫻井孝宏 第1弾-2 玄042 玄 戦国 SR 鬼小島弥太郎 2.0 槍 8 1 気 刹那の超怪力 5 武力が上がる 春乃壱 岡野浩介 第1弾-2 玄043 玄 三国志 N 韓遂 2.0 騎 7 7 気 反逆の狼煙 4 自身を除く範囲内の味方一人が撤退し、自身の武力が上がる。ただし範囲内に味方がいない場合、効果が下がる madOwl 大畑伸太郎 第1弾-2 玄044 玄 戦国 N 古志十郎 1.5 弓 6 4 - 守勢の奮激 3 武力が上がり、兵力が回復する。この効果は覇道が自城に近いほど大きい とき間 松本保典 第1弾-2 玄045 玄 三国志 R 蔡琰 1.5 騎 4 9 伏 明晰の陣 5 【陣形】味方の知力が上がる 紺藤ココン 村川梨衣 第1弾-2 玄046 玄 戦国 R 斎藤朝信 2.5 鉄 9 6 - 鍾馗の銃弾 5 武力と射程距離が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに敵を貫通して射撃できるようになる 三好載克 浜田賢二 第1弾-2 玄047 玄 平安 SR 坂田金時 2.0 槍 8 4 - 金太郎無双 4 武力が上がり、兵力が上限を超えて回復するようになる 竜徹 榎木淳弥 第1弾-2 玄048 玄 三国志 N 馬玩 2.5 弓 9 6 - 遠弓戦法 3 武力と射程距離が上がる 8月96日 羽多野渉 第1弾-2 玄049 玄 戦国 R 本庄繁長 2.0 鉄 8 3 - 下剋上 4 武力が上がる。ただし自身を除く範囲内の味方が撤退する。この効果は撤退した味方の武力の合計値が高いほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに射撃時の攻撃間隔が短くなる 西野幸治 浜田賢二 第1弾-2 玄050 玄 平安 N 源頼国 1.0 槍 3 6 - 身命なる武 3 武力が上がる。ただし兵力が減少する とびはち 内山昂輝 第1弾-2 玄051 玄 平安 N 源頼親 1.5 剣 5 7 伏 侍の号令 4 【ため計略】玄の味方の武力が上がる 鴉羽 凛燈 梶裕貴 第1弾-2 玄052 玄 平安 R 源頼信 1.5 槍 5 7 伏 先行の睨み 3 最も武力の高い敵の武力と知力を下げる 萩谷薫 羽多野渉 第1弾-2 玄053 玄 平安 ER 源頼光 1.5 弓 4 7 昂・技 四天王陣 6 【陣形】味方の武力が上がる。さらに範囲内に味方が4部隊いる場合は兵力が徐々に回復する 五十嵐睦 松本保典 第1弾-2 玄054 玄 戦国 N 村上義清 1.0 騎 3 2 気 至上の勇武 4 武力と知力が上がる 添田一平 藤沢としや 第1弾-2 玄055 玄 平安 ER 渡辺綱 2.5 剣 9 5 昂 髭切の太刀 5 武力と移動速度が上がり、敵を撃破するたびに敵城にダメージを与える 先崎真琴 石川界人 第1弾-2 EX002 玄 江戸・幕末 R 相楽総三 2.0 騎 7 5 昂 赤報隊の陣 8 【陣形】玄の味方の武力が上がる。ただし移動速度が下がり、効果終了時に自身と範囲内の玄の味方が撤退する コタケ 榎木淳弥 第1弾-EX EX007 玄 三国志 R 董白 1.0 騎 2 4 昂 退路遮断 2 敵を城に戻れなくする 音楽ナスカ 井上富美子 第1弾-EX PL005 玄 春秋戦国 SR 李牧 1.5 騎 4 12 技 流動 5 玄の味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。さらに敵にダメージを与えるたびに攻城ゲージを下げる ©原泰久/集英社・キングダム製作委員会 森川智之 第1弾-PL PL009 玄 戦国 SR 加藤清正 3.0 剣 9 8 昂 虎の背中 6 玄の味方の武力が上がり、自身の斬撃ダメージが上がる 出口真人 小山力也 第1弾-PL PL010 玄 戦国 SR 直江兼続 3.0 騎 9 9 柵 戦場の傾奇者 5 武力と移動速度が上がり、突撃で敵を弾くようになる。さらに突撃を当てた敵の移動速度を一定時間下げる 出口真人 浪川大輔 第1弾-PL PL011 玄 戦国 SR 前田慶次 4.0 槍 12 5 昂 生粋のいくさ人 7 武力と移動速度と乱戦中の攻撃速度が上がる 原哲夫 藤沢としや 第1弾-PL PL014 玄 特殊 SR 坂田銀時 2.5 剣 9 4 技 俺の国 5 武力が上がり、戦場にいる間斬撃の範囲が徐々に広くなる ©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス 杉田智和 第1弾-PL PL019 玄 特殊 SR 白石由竹 1.5 騎 5 4 忍 脱獄 2 特技「忍」の効果が上がる ©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会 伊藤健太郎 第1弾-PL 時代勢力:三国志 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 玄016 玄 三国志 SR 貂蝉 1.0 弓 2 4 昂 挺身の誘惑 4 最も武力の高い敵の武力と知力と移動速度を下げる。ただし自身は撤退する 戸橋ことみ 小松由佳 第1弾-1 玄017 玄 三国志 N 陳宮 1.0 騎 1 8 伏 破滅的な献策 3 最も武力の高い味方の武力が上がる。ただし自城にダメージを受ける hippo 徳山靖彦 第1弾-1 玄023 玄 三国志 N 馬岱 1.5 騎 6 4 - 不屈の忠義 3 兵力が回復する ジョージ 梶原岳人 第1弾-1 玄024 玄 三国志 ER 馬超 3.0 槍 10 4 気 獅子槍刃 6 武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。ただし槍が短くなる ジョージ 中田譲治 第1弾-1 玄025 玄 三国志 R 龐徳 2.5 騎 9 5 技 涼州の勇士 6 武力と移動速度と突撃ダメージが上がる ニシカワエイト 浪川大輔 第1弾-1 玄037 玄 三国志 R 楊氏 1.5 槍 5 5 昂 剛勇の祈り 4 最も武力の高い味方の武力が上がる I☆LA 白石晴香 第1弾-1 玄038 玄 三国志 ER 呂布 4.0 騎 12 1 気 天下無双 6 武力と移動速度が上がり、兵力が回復する 獅子猿 小山力也 第1弾-1 玄043 玄 三国志 N 韓遂 2.0 騎 7 7 気 反逆の狼煙 4 自身を除く範囲内の味方一人が撤退し、自身の武力が上がる。ただし範囲内に味方がいない場合、効果が下がる madOwl 大畑伸太郎 第1弾-2 玄045 玄 三国志 R 蔡琰 1.5 騎 4 9 伏 明晰の陣 5 【陣形】味方の知力が上がる 紺藤ココン 村川梨衣 第1弾-2 玄048 玄 三国志 N 馬玩 2.5 弓 9 6 - 遠弓戦法 3 武力と射程距離が上がる 8月96日 羽多野渉 第1弾-2 EX007 玄 三国志 R 董白 1.0 騎 2 4 昂 退路遮断 2 敵を城に戻れなくする 音楽ナスカ 井上富美子 第1弾-EX 時代勢力:戦国 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 ST004 玄 戦国 N 上杉謙信 3.0 騎 9 7 - 指揮 5 味方の武力が上がる 杉浦善夫 小野大輔 第1弾-ST 玄001 玄 戦国 ER 足利義輝 2.0 剣 7 7 昂 最期の剣 5 武力と斬撃ダメージが上がる。ただし効果終了時に撤退する まじ 小山力也 第1弾-1 玄002 玄 戦国 SR 甘粕景持 2.0 騎 8 4 - 龍が如く 4 武力が上がり、突撃を敵に当てるたびに兵力が回復する 萩谷薫 小野大輔 第1弾-1 玄003 玄 戦国 N 岩成友通 1.5 槍 6 3 - 弱体化の計 4 敵の武力を下げる 匈歌ハトリ 小林親弘 第1弾-1 玄004 玄 戦国 ER 上杉謙信 3.5 騎 11 6 昂 毘沙門天の陣 7 【陣形】味方の武力が上がる 杉浦善夫 小野大輔 第1弾-1 玄005 玄 戦国 SR 宇佐美定満 2.0 鉄 7 9 技 散華の陣 6 【陣形】玄の味方の武力が上がる。ただし自身の武力が下がり、自身が撤退すると範囲内の玄の味方が撤退する タカヤマトシアキ てらそままさき 第1弾-1 玄008 玄 戦国 R 柿崎景家 2.5 槍 9 3 気 先鋒の強襲 5 武力と知力が上がる。ただし武力と知力が徐々に下がる クレタ 石川界人 第1弾-1 玄010 玄 戦国 N 北条高広 2.0 弓 8 3 - 特攻戦法 4 武力と攻城力が上がり、強制的に前進する 火星ユキミツ 伊藤健太郎 第1弾-1 玄011 玄 戦国 SR 小侍従 2.0 槍 7 6 昂 進士流抜刀術 4 武力と移動速度が上がる。さらに効果中に一度だけ斬撃を行えるようになる toi8 早見沙織 第1弾-1 玄012 玄 戦国 ER 雑賀孫市 3.0 鉄 10 5 狙 乱れ八咫烏 7 武力と射程距離が上がり、同時に射撃できる部隊数が増える 風間雷太 杉田智和 第1弾-1 玄014 玄 戦国 N 進士賢光 1.0 槍 2 2 伏・柵 奥義おもてなし 4 味方の兵力が回復する。ただし自身は撤退する 桂福蔵 櫻井慎二朗 第1弾-1 玄018 玄 戦国 R 塚原卜伝 3.0 剣 10 5 - 一之太刀 6 武力が上がり、斬撃を当てた敵を自身の方向に引き寄せる 鴉羽 凛燈 大塚芳忠 第1弾-1 玄019 玄 戦国 R 直江景綱 2.0 弓 7 9 - 方陣 5 【陣形】味方の武力が上がる JUNNY 江越彬紀 第1弾-1 玄020 玄 戦国 N 長尾晴景 1.0 鉄 2 5 伏 愛郷の願い 3 知力が上がり、効果終了時に士気が上がる 茉莉花 野宮一範 第1弾-1 玄021 玄 戦国 SR 長尾政景 2.5 槍 8 7 柵 宿業の采配 6 味方の武力が上がる。ただし知力が下がる 西野幸治 てらそままさき 第1弾-1 玄026 玄 戦国 N 細川晴元 1.0 弓 3 5 - 弱体弓戦法 3 武力が上がり、矢を当てている敵の武力を下げる 士基軽太 服巻浩司 第1弾-1 玄027 玄 戦国 R 細川藤孝 1.5 弓 5 8 技 御所への援軍 4 戦国の味方の兵力が回復する Yocky 最上嗣生 第1弾-1 玄028 玄 戦国 N 本庄実乃 1.5 鉄 5 6 気 後方陣 4 【陣形】味方の武力が上がる 仙田聡 弦徳 第1弾-1 玄029 玄 戦国 SR 松永久秀 3.0 鉄 9 9 伏 平蜘蛛の釜 4 敵に知力によるダメージを与える。ダメージは互いの知力によって上下する。ただし自身は撤退する タカヤマトシアキ 浜田賢二 第1弾-1 玄030 玄 戦国 R 三淵藤英 2.0 槍 6 8 伏・活・技 御所への忠誠 5 味方の武力が上がる。ただし効果終了時に自身は撤退する めいさい 津田健次郎 第1弾-1 玄032 玄 戦国 N 三好長逸 1.5 騎 5 6 伏 馬鹿の計 3 敵の知力を下げる 8月96日 浪川大輔 第1弾-1 玄033 玄 戦国 R 三好長慶 2.5 弓 8 8 柵 混沌の陣 4 【陣形】敵の知力を下げる 西野幸治 大畑伸太郎 第1弾-1 玄034 玄 戦国 SR 無二 1.5 鉄 6 2 狙 二丁拳銃 4 武力と射程距離が上がり、射撃を当てた敵を自身の方向に引き寄せるようになる。狙撃状態の射撃を当てた場合、代わりに敵を弾き飛ばす 匡吉 三澤紗千香 第1弾-1 玄035 玄 戦国 N 益翁宗謙 1.0 弓 1 7 昂・昂 陣中の禅問答 3 最も武力の高い玄の味方の知力が上がる 五浦マリ 櫻井孝宏 第1弾-1 玄036 玄 戦国 N 安田長秀 1.0 槍 3 1 気 安田・特攻! 4 知力と移動速度と攻城力が上がり、武力によるダメージを軽減する。ただし効果終了時に撤退する マキトシ 羽多野渉 第1弾-1 玄039 玄 戦国 N 上杉憲政 1.0 鉄 1 3 昂 関東管領職譲渡 10 最も武力の高い味方の武力が上がる。ただし自身は撤退する 山本章史 岡野浩介 第1弾-2 玄042 玄 戦国 SR 鬼小島弥太郎 2.0 槍 8 1 気 刹那の超怪力 5 武力が上がる 春乃壱 岡野浩介 第1弾-2 玄044 玄 戦国 N 古志十郎 1.5 弓 6 4 - 守勢の奮激 3 武力が上がり、兵力が回復する。この効果は覇道が自城に近いほど大きい とき間 松本保典 第1弾-2 玄046 玄 戦国 R 斎藤朝信 2.5 鉄 9 6 - 鍾馗の銃弾 5 武力と射程距離が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに敵を貫通して射撃できるようになる 三好載克 浜田賢二 第1弾-2 玄049 玄 戦国 R 本庄繁長 2.0 鉄 8 3 - 下剋上 4 武力が上がる。ただし自身を除く範囲内の味方が撤退する。この効果は撤退した味方の武力の合計値が高いほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに射撃時の攻撃間隔が短くなる 西野幸治 浜田賢二 第1弾-2 玄054 玄 戦国 N 村上義清 1.0 騎 3 2 気 至上の勇武 4 武力と知力が上がる 添田一平 藤沢としや 第1弾-2 PL009 玄 戦国 SR 加藤清正 3.0 剣 9 8 昂 虎の背中 6 玄の味方の武力が上がり、自身の斬撃ダメージが上がる 出口真人 小山力也 第1弾-PL PL010 玄 戦国 SR 直江兼続 3.0 騎 9 9 柵 戦場の傾奇者 5 武力と移動速度が上がり、突撃で敵を弾くようになる。さらに突撃を当てた敵の移動速度を一定時間下げる 出口真人 浪川大輔 第1弾-PL PL011 玄 戦国 SR 前田慶次 4.0 槍 12 5 昂 生粋のいくさ人 7 武力と移動速度と乱戦中の攻撃速度が上がる 原哲夫 藤沢としや 第1弾-PL 時代勢力:江戸・幕末 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 玄006 玄 江戸・幕末 N 大高又次郎 1.0 剣 2 6 伏・忍 変装 3 武力と移動速度が上がり、特技「忍」の効果が上がる 八崇(Hachi Takashi) 服巻浩司 第1弾-1 玄007 玄 江戸・幕末 N お登勢 1.0 剣 2 2 昂 女将のもてなし 4 撤退している味方が1部隊復活する 麻谷知世 古川小百合 第1弾-1 玄009 玄 江戸・幕末 SR 河上彦斎 2.5 剣 9 3 気 暗殺剣 6 武力と移動速度と斬撃ダメージが上がる。ただし斬撃の範囲が狭くなる 風間雷太 浪川大輔 第1弾-1 玄013 玄 江戸・幕末 R 斎藤弥九郎 2.0 剣 8 4 - 刹那の剛剣 4 武力と斬撃ダメージが上がる いちげん 藤沢としや 第1弾-1 玄015 玄 江戸・幕末 R 千葉さな子 1.5 剣 6 4 - 鬼小町の奮激 3 武力が上がり、兵力が上限を超えて回復する 藤ちょこ 白石晴香 第1弾-1 玄022 玄 江戸・幕末 R 野村望東尼 1.0 鉄 2 7 柵 的確な援兵 3 最も武力の高い味方の兵力が回復する 織田non 井上富美子 第1弾-1 玄031 玄 江戸・幕末 N 宮部鼎蔵 1.5 剣 5 2 活・気 死なばもろとも 4 武力と斬撃ダメージが上がる。ただし斬撃を行うと自身は撤退する 山本明慶 神尾晋一郎 第1弾-1 EX002 玄 江戸・幕末 R 相楽総三 2.0 騎 7 5 昂 赤報隊の陣 8 【陣形】玄の味方の武力が上がる。ただし移動速度が下がり、効果終了時に自身と範囲内の玄の味方が撤退する コタケ 榎木淳弥 第1弾-EX 時代勢力:平安 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 玄040 玄 平安 R 碓井貞光 1.5 騎 5 7 柵 身命の号令 5 味方の武力が上がる。ただし兵力が減少する 戯々 中村悠一 第1弾-2 玄041 玄 平安 R 卜部季武 1.5 弓 5 5 忍 身命の麻痺矢 4 武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度を下げる。ただし兵力が減少する ケロケロ齋藤 櫻井孝宏 第1弾-2 玄047 玄 平安 SR 坂田金時 2.0 槍 8 4 - 金太郎無双 4 武力が上がり、兵力が上限を超えて回復するようになる 竜徹 榎木淳弥 第1弾-2 玄050 玄 平安 N 源頼国 1.0 槍 3 6 - 身命なる武 3 武力が上がる。ただし兵力が減少する とびはち 内山昂輝 第1弾-2 玄051 玄 平安 N 源頼親 1.5 剣 5 7 伏 侍の号令 4 【ため計略】玄の味方の武力が上がる 鴉羽 凛燈 梶裕貴 第1弾-2 玄052 玄 平安 R 源頼信 1.5 槍 5 7 伏 先行の睨み 3 最も武力の高い敵の武力と知力を下げる 萩谷薫 羽多野渉 第1弾-2 玄053 玄 平安 ER 源頼光 1.5 弓 4 7 昂・技 四天王陣 6 【陣形】味方の武力が上がる。さらに範囲内に味方が4部隊いる場合は兵力が徐々に回復する 五十嵐睦 松本保典 第1弾-2 玄055 玄 平安 ER 渡辺綱 2.5 剣 9 5 昂 髭切の太刀 5 武力と移動速度が上がり、敵を撃破するたびに敵城にダメージを与える 先崎真琴 石川界人 第1弾-2 時代勢力:春秋戦国 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 PL005 玄 春秋戦国 SR 李牧 1.5 騎 4 12 技 流動 5 玄の味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。さらに敵にダメージを与えるたびに攻城ゲージを下げる ©原泰久/集英社・キングダム製作委員会 森川智之 第1弾-PL 時代勢力:特殊 勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 PL014 玄 特殊 SR 坂田銀時 2.5 剣 9 4 技 俺の国 5 武力が上がり、戦場にいる間斬撃の範囲が徐々に広くなる ©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス 杉田智和 第1弾-PL PL019 玄 特殊 SR 白石由竹 1.5 騎 5 4 忍 脱獄 2 特技「忍」の効果が上がる ©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会 伊藤健太郎 第1弾-PL コスト別兵種一覧 コスト\兵種 騎兵 槍兵 弓兵 剣豪 鉄砲隊 4.0 [12/1]ER呂布(気) [12/5]PL(SR)前田慶次(昂) - - - 3.5 [11/6]ER上杉謙信(昂) - - - - 3.0 [9/9]PL(SR)直江兼続(柵)[9/7]ST(N)上杉謙信 [10/4]ER馬超(気) - [10/5]R塚原卜伝[9/8]PL(SR)加藤清正(昂) [10/5]ER雑賀孫市(狙)[9/9]SR松永久秀(伏) 2.5 [9/5]R龐徳(技) [9/3]R柿崎景家(気)[8/7]SR長尾政景(柵) [9/6]N馬玩[8/8]R三好長慶(柵) [9/5]ER渡辺綱(昂)[9/4]PL(SR)坂田銀時(技)[9/3]SR河上彦斎(気) [9/6]R斎藤朝信 2.0 [8/4]SR甘粕景持[7/7]N韓遂(気)[7/5]EX(R)相楽総三(昂) [8/4]SR坂田金時[8/1]SR鬼小島弥太郎(気)[7/6]SR小侍従(昂)[6/8]R三淵藤英(伏活技) [8/3]N北条高広[7/9]R直江景綱 [8/4]R斎藤弥九郎[7/7]ER足利義輝(昂) [8/3]R本庄繁長[7/9]SR宇佐美定満(技) 1.5 [6/4]N馬岱[5/7]R碓井貞光(柵)[5/6]N三好長逸(伏)[5/4]PL(SR)白石由竹(忍)[4/12]PL(SR)李牧(技)[4/9]R蔡琰(伏) [6/3]N岩成友通[5/7]R源頼信(伏)[5/5]R楊氏(昂) [6/4]N古志十郎[5/8]R細川藤孝(技)[5/5]R卜部季武(忍)[4/7]ER源頼光(昂技) [6/4]R千葉さな子[5/7]N源頼親(伏)[5/2]N宮部鼎蔵(活気) [6/2]SR無二(狙)[5/6]N本庄実乃(気) 1.0 [3/2]N村上義清(気)[2/4]EX(R)董白(昂)[1/8]N陳宮(伏) [3/6]N源頼国[3/1]N安田長秀(気)[2/2]N進士賢光(伏柵) [3/5]N細川晴元[2/4]SR貂蝉(昂)[1/7]N益翁宗謙(昂昂) [2/6]N大高又次郎(伏忍)[2/2]Nお登勢(昂) [2/7]R野村望東尼(柵)[2/5]N長尾晴景(伏)[1/3]N上杉憲政(昂)
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わがままな巨人 「――夕刻には戻るよ」 背中越しに言い残して、男が恭しく開かれた扉を抜けて回廊へ出てゆく。周りが先を読んで、男の行く手を労苦の無いようにお膳立てする光景にも最近ようやく慣れた。 いってらっしゃいとその背に返すと、肩越しに僅か振り返った男が視線を寄越し、微かに唇を引き結んだのが見えた。 嗤ったのだと思う。 数瞬そのまま見送って、それからチャトラは手にした夜着のほつれを繕う作業に戻った。夜着と言っても、彼女の基準からするとたいそうな上物だ。滑らかで、しんなりと肌になじむ。チャトラ自身、布の材質だとか製法に全く知識がない上に特に知りたいとも思わない。が、とにかく皇宮で使用されるものは、どれも恐ろしく手が込んでいるということだけは、この数日でよく判った。そうして自分とまったく感覚が異なるということも。 なにせ、袖口の部分を引っ掛けただけで、捨てようと侍従が取り上げたのだ。 慌てて制した。 繕えば使える。そう告げたチャトラを奇異の目でみた侍従を、とりあえず同じ目で見返しておいた。捨てるだなんてとんでもない話だと思った。 そもそもチャトラの感覚には、物を捨てるという意識がない。一つのものを襤褸雑巾のようになるまで使う。それは別に、 「もったいない」 という高邁な精神だとか清貧な思考とやらではなくて、単純に、 「新しいものを手に入れる金がない」 のではあったが。 男は面白いものでも見るような――というより、はっきり面白がっていたのだろう、そんなチャトラと侍従のやり取りを、傍観しながら書類を片付けていた。まったく他人事の顔をして楽しむのだ。酷い男だと思う。 この部屋の主、エスタッド皇の話である。 チャトラが男の居室に寝起きするようになってから、数日経っていた。 ここでの仕事として、『エスタッド皇帝の身の回りの世話』を任されることになり、最初は戸惑いも大きかったものの、もともと仕事に対して一定以上の情熱を注ぐ傾向がある。自覚している。 と、言うより、 「働かざる者食うべからず」 だと教え込まれて生きてきた。特定の誰かが教え込んだと言うよりは、生活そのものが「そう」だった、としか言いようがない。食う手段を身に着けなければ餓死するだけなのだ。 自分では何もしない男の世話をすることになった。 と言っても、チャトラには執政の知識もなければ、興味もない。 執務室について行ったところで、読めもしない文字列を追っているだけでこれと言ってすることもない。 必然、男の居室周りを担当することになった。入居を許可されていた女官たちが、若干恨めし気な目で自分を眺めていた気もする。気にしないことにした。 繕う手元を見つめる視界が、なんとなく怠い。 拳で拭うと、粘った涙が滲んですぐに消えた。このところおかしな夢ばかり見る。深く眠れている気がしない。そのせいで不調気味なのかもしれない。 チャトラ。 大きく伸びをした弾みに窓の外から呼ばれた気がして、勢い、出窓を大きく開け放って顔を出す。腕まくりをしたふくよかな女が数人、笑いながら彼女を呼んだのである。 「おばさん」 「トラ坊、今日も仕事を頼んでもいいかね」 「いいよ」 頷いてチャトラは繕い途中だった針を丁寧にしまって、そのまま窓からひょいと体を乗り出した。セヴィニアあたりに見咎められたら、厄介なことになりそうな行為ではあるが、幸い補佐官の目はほとんどこの区画へ向くことはない。 ここは皇宮の中でも、エスタッド皇の生活空間に当たる。 私生活へみだりに足を踏み入れる真似は、仮令三補佐であろうとも許されるものではない。権限として許可されていたとしても、人一倍規律を重んじる傾向にあるセヴィニア補佐官である。ほぼ十割の確率で、この区域へは遠慮した彼の監視の目は届かない。 正直、大変に苦手意識のあるセヴィニアから逃れられる場所があることが、チャトラにはありがたかった。 「アンタ、軽業か何かで陛下に取り入ったのかい」 ひょいと身軽に飛び降りたチャトラに、驚きと感嘆の入り混じった顔で女たちが言った。 確かに、彼女たちの体で同じ行動を起こすのはおそらく無理だろうとは思うが、 「なんで?」 「中二階から飛び降りる莫迦は、いけない事を企んでるヤツか軽業師と相場が決まってるのさ」 「オレ、どっちでもないよ」 「判ってるさね」 そう言って中年の女はおかしそうに笑った。 踵を返す彼女等に後に小走りで付いて行きながら、チャトラは尋ねる。 「何すんの」 「今日は敷布がえらくたくさん出てきてね。一人でも人手が欲しいって言うのに、そこいらでヒマそうに突っ立ってる兵士たちゃ手伝いやしない。まったく何をしているのか判ったもんじゃないね」 「見張りしてんだろ?」 皇宮の警護だと聞いた。確かにあちらこちらに配備されている数は、やや多いような気もしたし、そのうち半数以上は「見張り」だとか「警備」には程遠い、締まりのない顔をしていたが、 「突っ立ってるだけじゃあ、そこいらの柱と変わらないさ」 女の一人が言い切った。 酷評である。 「それなりに役に立ってねぇの?」 「どうだか」 割と本気で吐き棄てる。それを横目で眺めて、 「嫌われたもんだな」 チャトラは苦笑いした。 「役立たずは嫌われるってね」 「陛下がああなったのも、護衛の兵士が、お側にいなかったからと言うじゃないか」 「トラ坊はもう見たかい?」 一つ尋ねると連鎖反応で口々に言い募るので、会話には事欠かない。 「見た、って」 「陛下の腹の傷さ」 「ああ……見たよ」 チャトラは頷いた。 あの浴場以来、まじまじと眺めたことはなくとも、同じ部屋で寝起きしていればそれとなく目に入る。全く陽に焼けていない青白い肌に、抉れ、引き攣れたままの傷跡は妙に生々しい。 雨が降ると疼くのか、無意識に右腕を庇うように体の前へ回す癖にも気付いた。 男が、そのなよとした風体に反して、ほとんど無感動的に理論主義者であることも、 仕事から戻ると小一時間は、思考の切り替えができずに、強張った顔を見せるということにも、 そっけない物言いにも、慣れた。 「執務区域でね」 「柱の陰から襲われたって言うじゃないか」 「妹君を立ててね」 「幼い本人は何も知らなかったそうだろう?」 「ディクス卿はいなかったかい」 「あの日あの方はいらっしゃらなかったらしいよ」 「あの方がいたらねぇ」 黙って言葉の端を拾って状況を読もうとするチャトラは、その言葉にディクスの顔を思い浮かべる。 「あのひと、強いんだ」 やっぱり。 隙のない視線と張りつめた空気。どうしてそこまで緊張を保てるのか、いっそ凄惨なほどに。ふと呟くとそりゃそうさ、とまた返される。 「あの方はこの王都一番の腕を買われて、皇帝陛下の護衛に就かれたんだよ」 「へぇ」 「もう二十年ほどになるのかねぇ」 「二十年」 一年そこらの風格ではないことはよく判っていたけれど、それにしても二十年同じ人間を護衛する任務を遂行できるディクスを、チャトラは思わず素で感嘆した。 何しろ自分の年よりも長い年月と言う物が、実感として湧かない。途方もない話だ。 エスタッド皇の背後に控える影のような男を、チャトラが思い浮かべなおしている間に、女たちの話題はディクスから再び皇帝に戻っている。 「お可哀想に、あの時陛下が生死の境をさまよっていたのは、ふた月?……み月だったかね?」 「み月近くになったと思うよ。その間皇宮はてんやわんやでね」 「いつお隠れなされるかーって、寄ると触るとその話だったっけね」 「不謹慎な話だよ。いつ崩御の半旗が上がるのかって、兵士たちは賭けていたって話」 「補佐官が葬儀の準備をしてたっていう話も本当らしいね」 「まったくお気の毒な話さ」 女たちのもの言いから、男が下働きのもの嫌われている訳ではないのだなと思う。 と言うよりも、直に接する機会を持たないのだ。遠目から眺めるだけならば、あの陶器の人形のような男は、憧れの視線でもって賞讃されているに違いない。 水面に映る玲瓏な月は、手を伸ばして水面は乱れても、その実態に触れ有ることはない。 側に仕える女官や侍従も似たようなものなのだろう。誰も男を直視しようとしないからだ。 ……ここにいるのに。 チャトラにはそれが不思議だ。 そうして、洗濯場に到着すると、確かにそこは戦場であった。 洗う前の敷布が小高く積まれ、洗いあげられた敷布もさらに積まれ、その山の間を忙しそうに女たちが動き回っている。チャトラを呼びに来た数人も現場へ戻るとさて、と腕まくりをし直し、 「トラ坊」 「うん」 「アンタ、片っ端から洗ったヤツを干して行っておくれ」 「わかった」 皺にならないように糊付けされ、軽くたたまれた敷布を、洗濯場に張り巡らされた紐にひたすら掛けるという作業を始める。チャトラの背丈では洗濯紐に届かず、足場を持ちながら彼女は移動した。確かに一枚二枚ならどうと言うこともないのだろうが、それが小一時間に及ぶとかなりな労働だ。額の汗を拭き、丁寧に指先で皺を伸ばし、空を見上げる。四方を建物に囲まれ、切り取ったような洗濯場の空から、それでも燦々と日光が降り注ぎ、 「よく乾くだろうな」 一人語散た。 晴れた日に、洗濯物を干すという行為が好きだ。 汚れていた衣服が、揉まれ叩かれ擦られて汚れを落とされてゆくのを見るのも好きだ。真っ白に洗い上げられて風にはためく様は壮観だと思う。 濡れていたそれらが芯まで乾いて、取り込んだ山の中に埋もれるのも大好きだ。 太陽の匂いがする、と言うと女たちが笑った。 終えると、正午を回っていた。 親切な女たちの勧めで、そのまま昼食を一緒に流し込んだ。薄いスープと固い黒パン。チーズが何欠片。皇宮と言ったところで、下働きに供される食事はそれだけのものだ。チャトラには、よく馴染んだ味だった。 食事の礼を言うと、却って女たちから口々に礼を言われ、おまけに両手に抱え切れないほどのリンゴを持たされた。ありがたく頂くことにする。 部屋へ戻ることにして回廊を小走りに戻っていると、 見なれぬ区画へ足を踏み入れていた。 あれ、と呟き辺りを見回す。 静まり返っている。 男の住まう生活空間を目指していたはずなのに、どこかで曲がる所を間違えたらしい。皇宮は広すぎて、未だにチャトラは把握できていない区画が大部分だった。 継ぎ足した部分や増築した部分があって込み入っている訳ではないので、造りを覚えてしまえば楽なのだろうとは思う。最初から計画的に設計された皇宮は、蜂の巣のように理路整然としている。真ん中に尖塔。それをぐるりと囲む形で幾つかの区域に分類されているのだが、その同じような造りが、今のチャトラには徒になった。 足を止めて辺りをもう一度伺った。このまま進んで男の居室に辿り着くものかどうか、それとも戻った方が無難だろうか。 ただし、無意識に足を運んできたので、同じように元来た道を辿れる自信はなかった。 どうしようか。 小さく息を吐く。 いっそ近くに見張りの兵士でも巡回していると良かったのだけれど、あいにくこういう時に限って人気がない。 と言うより、この区域に人の生活臭がない。 使われていない部屋――例えば何がしかの行事の時だけに使う小部屋だとか、倉庫の役割を果たして、取りあえず荷物を積み重ねておくような部屋――なのだろうか。 僅かに逡巡したものの、時間が押している訳でもなし、いっそ知らない区画の探索も良いかと、チャトラはそのままぶらぶらと進むことにした。昼食は済ませたし、男は夕刻まで部屋に戻らない。今日やるべき男の身の回りの支度は既に終えていたし、繕い物は急ぎではなかった。強いて言うなら男に課せられた朗読の練習がまだ少し残っていたが、道草をして充分間に合う。 薄紫の大理石の回廊の上に、土足で歩くには気が引けるほどの、何層にも織られた幾何学模様の絨毯。大人が腕を広げて三幅ほどの通路の両脇に、薄紗と緞帳で仕切られた部屋がいくつも配置されている。 風が静かに吹く度に、はらはらと揺れる紗と、もったりと動く織布。布の重さで様々だ。 ふと、練り香水の香りがしたような気がして、チャトラは顔を上げた。 「……何者か」 上げた拍子に誰何がかかる。 きんと張りつめた硝子細工に罅が入ったような、擦れた中低音だった。 男だ。まだ若い。 違和感を感じたのは、顔の割に声が妙に老成したものだったからだ。顔の造成がどうだとか、チャトラはあまり評する趣味は持たなかったが、陽光を通さない黒い髪は綺麗だと思った。 こんな場所にいるということは、それなりに位のある役職か、あるいは兵士なのだろうか。 男の身体はエスタッド皇帝と同じくらいに細身で、武功を上げるほどの膂力があるようには、決して見えはしなかったが。 男の陰には隠れるように女が添っていて、それがまた蜉蝣のように細い。 こちらも同じようにどう言った経緯の者なのか、チャトラにはさっぱり判らなかったが、ただ風が吹けば飛んでしまいそうに、あえかな女だとは思った。少なくとも侍女と立ち話していた訳ではなさそうだ。 何者か。 もう一度尋ねられ、チャトラは首を捻る。男の言葉が判らない訳でも聞こえない訳でもなかったが、自分自身の立場を一体どう表したらいいのか、困ったからだ。 男の誰何が名を尋ねている訳ではないのは明らかで、けれどチャトラに役職はない。 「皇帝が自分を気まぐれに飼っている」 それが正しい表現なのかもしれないが、チャトラの自尊心として口に出すのは躊躇った。 まさか、 「しがない掏摸稼業の者です」 と言う訳にもゆくまい。 黙っていると不審に感じたのか眉を顰めた男が、つかつかと彼女へ向かってくる。その右手が腰の帯剣に軽く掛けられているのを見て、チャトラは二、三歩後退した。 「姫君のお命を狙う不届き者にも見えないが――、下働きの者はここへの出入りを禁じられている。知らない訳でもあるまい」 姫君。聞いてチャトラは一瞬ちらと男の背後の女へ視線を流した。なるほど透けるように頼りないのは、庇護され続けた立場だからだ。エスタッド皇帝に通じるものがある。 どこの姫君なのだろうと思った。 後退した背が柱にぶつかり、仕方なくチャトラは静かに威圧しながら近づく男を見上げた。 抱えたリンゴを投げつけてやろうかと一瞬考えて、やめておくことにした。 「それとも新入り……か?」 「新入りだよ。そう脅すなよ、ノイエ補佐官」 不意に響いた第三者に、チャトラも男もその声の主へ視線をやる。 ダインが立っていた。こちらも、若い女を一人連れている。たまたま通りがかった風情、と見えなくもないが、先程までの人気のなさを考えると意図的なものなのかもしれない。そう思った。 白い女だ。 銀と言うよりは白。髪も肌も真っ白な女にチャトラは見覚えがあった。 北の街から皇都へと移動の最中に襲撃されたあの場で、困ったようにエスタッド皇帝へ小言を投げかけた女だ。 この女も確かに透けるように白いのに、ノイエと呼ばれた男の背後に佇む「姫君」より、よほど存在感がある。存在感と言うよりは躍動感、生命のにおいがする、と表した方が、今のチャトラの感覚に、より近いかもしれない。 「ダイン卿。……ミルキィユ殿下」 「殿下はよせ。わたしは一隊を率いるただの駒に過ぎない」 呼ばれた女がひらひらと手を振り、苦笑しながらチャトラと男に近づいた。チャトラを眺めて未だ考える素振りを見せた男が、剣の柄から手を離し、ミルキィユに軽く腰を折る。 女の苦笑がますます深くなった。 「補佐官殿は堅苦しいな」 「生まれつき故お許し願いたい」 返した男が、気配でチャトラを指したのが判る。 「この者は」 「チャトラと言う。先日から陛下の身の回りのお世話をしている」 「……素性は」 「明らかだ」 「何しろあのセヴィニアの遠戚という話だからなァ」 「セヴィニア公の……なるほど」 女の背後から半ば茶々を入れるように重ねてダインが声をかけ、頷いた男が納得したように身を引いた。チャトラを眺め、緊張に強張る顔を見止めたのだろう、不意に頬を緩めて眉が下がる。 笑ったのだと遅れて気づいた。 「……驚かせてしまったな」 困ったような声は、老成したものから、年相応の若いものへと変化している。 「ここ最近、姫君の身辺に不穏な噂が流れていて、少々過敏になっていたんだ」 済まなかったね。 男はそう言って彼女の視線に合わせるように身を屈め、己を三補佐を務めるものだと名乗った。 ああそうか。 そこでチャトラは納得する。 皇帝の香いが僅かに漂った気がしたのは、仕事柄、男が皇帝と接する機会を持つからなのだろう。 三補佐。大柄なアウグスタと、鉄面皮のセヴィニアを思い浮かべ、目の前のノイエと名乗った男の顔を見た。他の二人に比べて随分と若い。 「その不穏な噂のことで、話があって貴方を探していた」 「……僕を?」 話題に出たのを幸いと、ミルキィユがノイエへと話を振り、あまり他には聞かせたくないのか、少し離れた回廊の隅でぼそぼそと何事かを言い合っている。 耳を澄ませて聞き取っても良かったのだけれど、それよりニヤニヤと柱にもたれながら笑うダインに気が行った。 「元気そうだな」 「アンタも」 見上げた男の顔は、あの日分かれて以来久しぶりに見る。人懐こそうな瞳が相変わらずだなと思う。 「皇都に連れてこられたってお嬢に聞いたから、寄って集って人形みてぇに小奇麗に飾り付けられているかと思ったんだが、相変わらず色気のない格好をしてるんだな」 「うん」 「男の装いじゃねぇか」 「うん」 言われてチャトラは自分の恰好を見下ろす。下働きの女たちや、皇宮内で働く侍女たちの装いではなく、ダインにも言われた「男物」、つまりは侍従と変わらない格好をしている。 事情を知る皇帝周りの数人の人間が、何とかチャトラに 「女らしい」 装いをさせようといっそ嫌がらせのように押し付けてきたが、断固拒否した。町の女が履くようなキルトですら身に着けたことがない。理由は単純で、動きにくいからである。ましてや、パニエを履くだとか、とんでもない話だと思った。 頼み込まれても嫌だ。大金を積まれたらさすがに考えるが。 裸でいる訳にはさすがに行かないので、男物を着ることにした。それでも「エスタッド風」なのかどうか、ひらひらと装飾が多いのが気に食わないが、妥協点だ。 自分でも怖いくらいに合っていると思う。 四肢の発育の悪さも相まって、どう見ても少年にしか見えない。おかげで、チャトラの経緯を知らない大人たち――たとえば洗濯場の彼女たち――は、彼女のことを少年だと端から信じて疑わない。 「似合うだろ」 「違和感がねェ」 「うん。女に見えない方が、いいんだ」 「そんなもんか?」 「たぶん」 それ以上チャトラは口にはしなかったが、男を取り巻く環境が、複雑であることは理解している。親と子ほどに、年の離れたエスタッド皇帝の部屋に寝起きするということがどんなことか、男の歓心を何としてでも得ようと画策する女たちが少なからずいることも、勘の良い彼女は頭でと言うよりは肌で理解している。 そもそもセヴィニアあたりは「風紀が乱れる」だとかなんとか、かなり難色を示したらしい。皇宮へ上げるなら上げるで、 「側室」 としての形態を取りたがっている節があったが、一連の元凶であるエスタッド皇帝の 「問題なし」 の一言に渋々口を噤んだようだった。きっと皇帝は何も考えていない。面白がっていただけだろう。 「ここ、どこ」 尋ねたチャトラに、ダインは若干渋い顔をした。 「お前な。ややっこしいところに首突っ込むんじゃねぇ。一体何の用事があってきたんだ」 「来たくて来た訳じゃねェよ。迷ったんだよ」 むっとしてチャトラは返す。言われなくても、戻るつもりだったのだ。 「皇帝の旦那は……あー、仕事か」 「午後まで会議」 「そうか。だよなァ」 ところで、あの人は誰。 言ってチャトラは、ノイエと話し込むミルキィユと、それから離れたところに未だ佇んだままの、人形のような女を顎で指した。 「白い方は俺の上官」 「上官」 へぇ、と見直す気持ちでチャトラはミルキィユを見た。えらく適当に見えて、目の前のダインが本気を出したら、自分では恐らく身を躱すこともできないだろうことは、最初の掏摸未遂で実感済みだ。その男をして従える彼女は、一体どれほどのものなのだろうと思う。 武勲ばかりが強さであるとは限らないし、年功序列、上下身分の差のある軍部で上に立つものが手練れである保証は勿論ないと言うことは、チャトラにも判るが、それにしてもある種の「強さ」がなければ、この目の前の男は誰に対しても膝を折らないような気がした。 確証はない。直感だけだ。 「きれいな、ひとだね」 であったから、見たまま思いついたことを口にした。言うと途端にダインの顔がにやけ崩れるのが判る。 「俺の」 「言ってろよ」 顎に手を当てて言い放つ男に、チャトラは肩を竦めて受け流した。 「……なァ?」 「なんだ」 「でんかって何」 「ああ……お嬢はあれでも旦那の血縁らしいからな」 「妹?」 「だな」 「……そうなんだ」 意外だと、思った。声に表れたかもしれない。ダインがちらとこちらを眺めるのが判った。 何故かは知らないが、何の疑いもなしに皇帝は天涯孤独なのだと信じていた。他を寄せ付けない雰囲気のせいなのかもしれない。 あの男は、全てを拒んでいる。 「向こうの吹けば飛びそうな女のひとは?」 「……吹けば飛びそうって、お前な」 臆面もないチャトラの言い草に今度こそ本気でダインが苦く笑った。 「ノイエ補佐官に聞かれたら引っ叩かれるぜ」 「…セヴィニアのオッサンに聞かれたら、引っ叩かれるだけじゃ済まねェだろ」 おそらくセヴィニアなら容赦なく拳が――下手をすると鞭でも飛びかねない。 ぎょっとした顔のダインに、割と純粋なのだなと思った。 「お前、そんなことされてんのか?」 「今は平気。あのひとが寝込んでた最初の一か月は、何度か食らったけど」 「食らったって」 「なんか、無礼を働いたとか、横柄だとかで、懲罰だって。ていうか、オレ、繋がれてたし」 私の遠縁の娘なのだから、それなりな立ち居振る舞いを身に着けてもらわねば困る。 這いつくばったチャトラの頭上からセヴィニアはそう宣言した。 皇宮と言うところは面倒なところだと思う。街の常識が通じない。素性のはっきりしない、手癖の悪さだけが取り柄の掏摸の小娘だと、いっそ周りにそのまま告げても、大差ない気がチャトラにはするのに、所謂 「建前」 が必要らしい。 セヴィニアの遠縁、と肩書が付いたところでチャトラの何が変わる訳でもない。だのに、今のノイエと言い、他の侍従と言い、その肩書一つを聞いて安心して引き下がる。 「あの補佐官殿の遠戚であるならば」 そう言う。 そんな大人たちが、チャトラにはとても可笑しいと思った。 ……自分の目で見えるものを見ていないんだ。 男がやけに孤独に見えるのもきっとそのせい。 「おい、チャトラ」 不意に真顔になったダインが、顔を近づけ、声を潜める。 「お前、今は本当に何もされてないのか」 「何もって」 「だから、そう言った……、あー、殴るだの蹴るだの、繋ぐだの」 「ないよ」 今は。 応じるとそうか、と僅かに緊張を解いて男が溜息を吐いた。 「言えよ」 「言うって」 「何か嫌なことをことされたり、……されなくてもいい、されそうになったら、言えよ」 何とかしてやるから。 皇宮内の勢力事情に疎いチャトラには、目の前のダインと言う男がどの程度の実権を握るのか、どの程度の発言力があるのか見当もつかなかったが、言葉通りにきっと実行してくれるのだろうと思った。 「見返りがないのに親切な人は信じちゃいけないって、姉ちゃんが言ってた」 「おい」 「見かけによらず親切だよな、オッサン」 「俺はまだオッサンじゃねぇぇ……!」 「ありがとな」 口調とは裏腹に、小さく笑うと、今の言葉が冗談だということに気付いたのか、ダインががりがりと頭を掻いた。 一通りの話が付いたのか、ノイエとミルキィユが二人に向かってやってくるのが見え、チャトラは改めて向き直る。女はいつの間にか消えていた。 そのまま、皇宮内の造りを説明されながら、ノイエがチャトラの横に立ち、皇帝の生活居住区まで送り届けられる。もともと道覚えは悪い方ではない。説明を聞いているうちに、大体の構造が頭に入る。次はきっと迷わないだろうと思う。 ダインとミルキィユは中途まで後ろからついてきたものの、彼らは彼らで忙しいのだろう、じゃあまた、と手をひらひらと振り、回廊で別れた。脇のノイエに聞くと、訓練場に行ったのだ、と返される。皇宮内でも仕事熱心だなとチャトラは少しだけ呆れたが、二人が仕事も境遇も、それこそ時間も忘れて、 「訓練」 と言う名の気晴らしの真剣勝負をしているだけなのだと知ったら、恐らくもっと呆れただろう。 結局、上手い具合に話を躱されて、ダインに女のことを聞きそびれたとチャトラが気が付いたのは、部屋に戻ってしばらくしてからだった。 夕刻には戻ると言った男は、夜半過ぎても戻ってこなかった。会議とやらが長引いたのか、それとも他の仕事が入ったのか、はたまたどこかで倒れでもしているものか。 未だに男がどんな仕事をしているのか判っていないチャトラには、判別がつかなかった。――尤も、判別をつけたいとも思っていなかったが。 課せられていた分の書き取りも、繕いも、終えてしまったし、一人では食欲もあまり湧かず、夕食も適当に済ませてしまった。 手持無沙汰で、おそらく先に休んでいたところで、男は何も意に介さないと思ったけれど、なんとなく寝てしまうのも悪い気がして、ぼんやりと暖炉の前で熱に当たりながら炎の揺れを眺める。暖炉の前は暖かくて気を抜くと睡魔に引き込まれそうだ。億劫で、教練本を開く気にもなれない。 じっと見つめていると、随分離れた場所だというのに炎の熱がじりじり眼球を焼く。 ばちん、と瞬きをすると目の奥に深緑の残像。 じりじり。 ばちん。 じりじり。 ばちん。 暇つぶしに反復運動を繰り返し、揺り椅子の脚に背もたれる。何十か、何百か繰り返したところで、扉の外が不意に騒がしくなり、少し遅れて外に開かれた扉をくぐって、この部屋の主が不機嫌な足取りでようやく自室に戻ってきた。 立ち上がり、おかえりと進みかけたチャトラと、苛々と髪を掻き上げた男がはたと鉢合わせる。 一瞬男が、動きを咎める目をしたのが判った。 「……お、かえりな、……さい」 おかげで妙に裏返った声が出た。 まるで知らない人間を見下す瞳。思わず腰が引ける。 「――“猫”か」 ああ、と己に言い聞かせるように口の中で言葉を転がし、男が眉間を指で揉む。 一瞬この部屋に彼女がいることを理解できず混乱したのだと、遅れてチャトラは気が付いた。 きっと、草臥れているのだ。 会議と聞いていたけれど、纏った礼服は余所行きのそれで、 「どこか、行ったの」 「地方太守との懇談。予定に急に挿まれた」 「お茶……飲む」 「要らぬ」 「メシは」 「気が失せた」 「着替える?」 「そのうちね」 言葉短に応えて男は、部屋の一角に置かれた飾り戸棚へ近づき、乱暴に開いて陳列された酒瓶の一つを手に取る。 そのままぐ、と呷る。口の端から飲みきれなかった酒が溢れ、透明質なそれが喉元に流れて男の片腕が煩わしそうに拭った。 そうして、チャトラの背もたれていた揺り椅子へ、どさりと腰を下ろす。弾みで梳られた栗色の髪が、猥雑に広がった。 長々と男が溜息を吐く。 「――何を見ている」 じっと、チャトラが動きを目で追っていたことに気付いたのだろう、男が仰向け目を閉じながら、尋ねる。その声音から険は既に消えていた。 「疲れてんだろうなって」 「――ふん」 僅かに抜いた息とともに、鼻先で男が笑った。 部屋に戻った瞬間、目の前の小さな体に戸惑った。 己しかいないはずの清潔かつ快適に整えられているはずの部屋の中に、見知らぬ色が紛れ込んでいる。違和感。 流した視線に強張った顔を見て、これはどこかで見た覚えのある顔だと気付き、そこでようやく認識する。 これは懐に飛び込んできた猫だ。 「アンタ、身体があんまり丈夫じゃない割に、結構無茶な仕事ぶりするよね」 「そう見えるかな」 「うん。命削って仕事してるみたいに見えるのは……仕事してると誰にも邪魔されないから?」 「――」 男の具合を気遣っている意味を含むのか、控えめに尋ねるチャトラの声が、普段の滑舌の良さからは少し遠く聞こえる。 興味を覚えて、ようよう目を開ける。足元に座り込んでいた彼女の襟を、無造作に掴みあげた。男の力でも持ち上げられてしまうほど、重みのない未発達な体。これでも少しは皇宮に来て肉が付いたと思いたい。別段均整のとれた体に、男の興味はなかったが、欠食児童のみすぼらしさだけはいただけないと思っている。 少なくとも、見ていて快いものではない。 己の膝に痩せぎすな体を引き上げて浅く腰掛けさせると、暴れるかと思ったチャトラは大人しく収まった。 珍しいな、と思う。 「『日常業務をこなすことがやっと』程度に弱り切っていれば、余計な問題が持ち込まれることもあるまい」 言ってもう一口、手にした酒を呷った。 銘柄も適当に選んだ蒸留酒。素のまま飲むのは喉が焼けるように痛むが、今の割と投げやりな気分にはしっくりくるので気にしないことにした。 何せ不愉快な懇談だった。 生まれた時より、男は「次期皇太子」だった。自身の地位を利用しようと近付いてくる輩には、何の疑問も持たないけれど、それでも揉み手へつらい愛想笑い丸出しで、脂ぎった顔ににじり寄られる趣味はない。 よほど中途で席を外そうかとも思ったが、実行すると更に面倒臭い懸案が増える。 「余計な問題?」 「――後継者であるとか」 「子供ってこと」 へぇ、とチャトラが頷きかけて、それからふと思い当たったように、 「……だって」 不思議そうな顔をした。 「アンタ仕込めねェんだろ」 仕込む。歯に衣着せない物言いに、男は笑いを誘われた。 まったく、あけすけに突っ込んでくれる娘だ。 「実子に限らず」 言われてチャトラが考え込む顔になり、天井を見上げた。彼女の生きてきた人間関係とはまるで違うのだろうと言う程度は、男も理解している。少ない知識の中から、納得のいく「理由」を拾い上げているのだろう。 「えっと、義理の子供とか……に、してくれってヤツの多いって話?」 であったから、次に発した猫の言葉は、彼女にしては上出来だ。「とか」の辺りに確定できない不安要素があるのだろうなと男は聞いて思った。 「それも、あるのだけれどね」 含むように頷く。 一つの問題ではあるのだと思う。ただし、養子ならば片端から却下していけばどうとでもなる話だ。それよりも尚厄介なのは、別の旗下に集結しようと画策する者どもで、 「血縁が後継者の名乗りを上げると、より面倒が増える」 「血縁者……アンタの妹さん、とか?」 「誰に聞いた」 問い詰める気はなかったが、視線が瞬間鋭くなったらしい。吃驚した顔でチャトラが男をまじまじと見つめ返す。 「聞いたらダメな話だった?」 「――いや」 そうではない。そうではないよ。 ゆるゆると首を振って否定してやると、そうか、と膝の上の猫が一人合点して頷いた。 「タネ違いの唯一の妹だ――だと思う」 「結構微妙なんだな」 「生まれた場にも、育った場にも、居合わせなかったのでね」 「へぇ」 薄く笑って男はまた酒を呷る。自分は酔っているのだ。年端もいかない、判別もつかない、ただの下町で拾った猫にこんな話をするのだから、きっと相当に酔っているのだ。 「――一人の女を奪い取り合い争って、二人の男が醜悪に死んだ。腹に、どちらのものとも付かない赤子を宿した時、彼女は自ら身を隠した。数年経ち、無残に焼き払われた村の、たった一人の生き残りの少女がひょっとすると私の血縁者かもしれず、その定かではない情報に踊らされて、あれの名を借りて担ぎ上げる者ども。――何時死ぬか判らない私を排斥しようと画策する、魍魎どものなんと多いことか。今時どんな戯曲家も書かないような構成だ。笑うしかない」 口の端に笑みの残滓を漂わせたまま、男が呟くとチャトラがしんと真顔になった。 「腹のキズ」 「――うん、」 「妹を立てたって、そんでアンタを襲ったって。洗濯場のおばさんたちが言ってた」 「そういうこともあったのかもしれないね」 「……オレも家族とかあんまりいなかったから、はっきりしたこと、言えねェけど。『カゾク』とかって、何があっても一番に自分を味方してくれるようなもんだと思ってるんだけど」 「――味方――」 チャトラの言葉を繰り返す。自分の頬が乾いた嗤いに歪むのが判った。 自嘲だろうか。俯いた。今日はらしくない事ばかり考える。 「味方などどこにもおらぬよ」 「え?」 「『敵』か。『傅くものども』か。ふた種類だ」 「……ふたつだけ?」 「他に何があると言うのかな」 「だから、その、アンタの妹さんは」 「あれは劈頭に私を脅かすもの」 聞いたチャトラが息を飲む。 判らないだろうな。 思った。 喉元に刃を突きつけられる、綱渡りのような日々をして初めて体感する「孤高を持する」意味。 「ひとり。たったひとり、だ」 判らないだろうな。 焼け爛れた喉を引き攣らせて笑って、男が酒瓶を空ける。飲み切るつもりもなかったけれど、勢いだ。そうして暖炉前に瓶を放る。毛足の長い絨毯のおかげで、割れもしなければ甲高い音を立てることもない。 しばらく無言で考え込んでいたチャトラの身体が、妙にぐんにゃりと温かな気がして、男は彼女の顔を覗き込む。 「――猫」 「なに?」 「熱い」 言った直後に彼女の顎を掬い、唇を合わせた。驚いて目を見張ったチャトラが暴れだす。その動きが緩慢で力ない。 構わず舌先を突っ込んだ。噛み切ろうとする動きを、引き出した相手の舌で食い止める。さすがに自分のそれを千切る訳にもいかず、貪られたままチャトラが唸った。瞑目もせず、間近に迫る相手の顔を観察しながら、男が歯列をなぞる。猫が呆気にとられていたのは一瞬で、今は怒りに瞳が爛々と輝いている。 それで良い、と思う。驚かれるのも癪に障る話だ。自分がその話を振っただとか、経緯はどうでもいい。 探った咥内は、男の知る平温よりも、苛立つくらいにかなり高い。熱さが気に入らなくて添えた首筋を軽く締めると、く、とチャトラの喉が鳴った。 音を立てる勢いで、相手の唾液を啜り上げてやる。 「……やッ……め、ろ、よ!」 思うまま弄った後に、腫れぼったくなってしまった相手の唇に指を這わせ、ようやくそこで解放してやると、煮え滾った視線で睨み殺された。 「――ここだ」 薄ら笑って己の左胸に手を当てる。何が、と吐き棄てた彼女に、 「本気で逃げたいのならば、ここを狙うと良い。強い衝撃を与えなさい。きっと私は動けなくなる」 「莫迦じゃねェのかアンタ!できるワケねェだろうそんなこと!」 莫迦。莫迦と来たか。 おかしくなって男は声を立てて笑った。 「牙を立てるならそこまで抗って見せると良い。そうでないのなら――犯すよ」 「やめ……ッ」 反転させて、揺り椅子にチャトラを抑え込む。 かたわであっても、褒められたほどに力はなくても、小娘ひとりの動きを封じるのはそう難しいことではない。ましてや今は熱で弱っている猫だ。 「風邪かな」 喉元に噛み付きながら男は呟いた。鈴があえかな音を立てる。このまま喉輪を食い破ってしまいたい誘惑に駆られた。凄惨で、きっと美しい。犬歯に、僅かに力を込める。 「やめろッ!」 男は気にしていなかったけれど、思えば猫が己の寝台に寄った姿を見たことがない。暖炉前で丸くなるか、せいぜい部屋の隅だった。 寒いだろうかと言う考えは、思いつきもしなかった。床が好きなのかなとちらと思った程度だ。 常識的に考えれば、確かに床の上で掛物もろくに掛けずに寝ていたのならば体調を崩す。 「床でばかり寝ているからだ。寝台で眠れば良いものを」 「誰が、テメェの隣でなんか……!」 「女は進んで股を開く」 「オレはそういう女じゃねェ!」 ぷつ、と音がして噛み切った皮膚に血が滲んだ。べろりと舐め揚げるとすくみ上る。竦んだ隙に片腿を相手の両足の間にぐいと差し込んだ。 ひ、と喉で叫びを噛み殺したチャトラが、切羽詰まって膝を引き寄せるのが見えた。本気で嫌なら相手のことなど思い悩む余裕はない。追い詰められてようやく己を蹴り倒すつもりだろうか。だったら最初から綺麗ごとなど並べずに、即座に蹴れば良い。 甘い躊躇は己を滅ぼす。 暗い嗤いと共に次に来る痛みを覚悟した男は、片眉を上げる。 引き寄せ、力を込めかけた彼女の腿が痙攣して躊躇い、直後に力が抜けたからだ。 ――蹴らぬのか。 意外に思って見下ろすと、涙をいっぱいに湛えた猫の瞳とかち合わせる。できるかよ、唇の動きがそう呟いた。 かっとなった。 こんな小さな生きものに、同情されるなどまっぴらだ。 乱暴に上着を剥ぎ取り、鉤編みレースのタイを引き千切る勢いで解く。半ば強引に引き解いたので、チャトラの首を若干絞めたような気もする。これぐらいで人間は死にはしない。慮るつもりはなかった。 はだけた胸元に唇を寄せる。まるで発達していないそこは扁平で、肋骨が浮いて見えて、お世辞にも男の知る女と同じ生物だとは思えない。少年を抑え込んでいるような気になる。いくつだったか。拾ってすぐに年を聞いたら、首を捻りながら恐らく十四、五と答えた。 十四、五。数え年、まだたったの十四、五。 己とふたまわり近くも異なる時間を生きる彼女が、許せない。醜いと笑いたければ笑え。猫の時間は、まだ動き出したばかりだ。 穢してやろうと、思った。 立ち直れないほどに深く澱んだ沼の底へ落としてやろうと、思った。 爪を立てて掻き毟りかける腕を一つにまとめ、膝頭をさらに相手の股へと進める。己が「仕込」めなくとも、いくらでもその手段はある。もっとも醜く、もっとも卑猥で、もっとも邪悪な手段でずたずたに引き裂いてやろうと思った。 肋骨の上にも歯を立てて、皮膚を小さく噛み破る。血の香に酔う。 ふと。 歯を喰いしばって喚き声を堪えていると思った猫の、細かな震えに気を惹かれて視線を上げ、 「――猫」 空の一点を凝視したチャトラの喉がくぐもった音を立てる。けれど何も見ていない。何度か嗚咽するように肩を揺らし、鳥が鳴くように小刻みに奇声を発した彼女は、 「猫」 呼吸をしていなかった。 (20101128) 皇帝と猫にモドル 駄文とか。つらつらと。?にモドル トップページにモドル
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パック GLADIATOR S ASSAULT(P)DT1:GLADIATOR'S ASSAULT(OCG) BEFORE:TACTICAL EVOLUTION(P)DT1 NEXT PHANTOM DARKNESS(P)DT1 条件 滞在時:ビフレスト03F・05F・06F 開放鍵:ニヴルヘイム01Fをクリア+LV30 解説 主なカード 収録カードリスト ※レアリティ無表記のカードはノーマル ※OCGの同名パックとの差分は最下段に表記 通常モンスター(??種) 効果モンスター(??種) 儀式モンスター(0?種) 融合モンスター(0?種) シンクロモンスター(0?種) 魔法(??種) 罠(??種) 六武衆の侍従(レアリティ未確認) 雲魔物-スモークボール(レアリティ未確認) E-HERO マリシャス・エッジ(レアリティ未確認) (スーパー) E-HERO ヘル・ゲイナー(レアリティ未確認) (レア) 雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン(レアリティ未確認) (ウルトラ)(アルティメット) 雲魔物-ゴースト・フォッグ(レアリティ未確認) 雲魔物-ニンバスマン(レアリティ未確認) 雲魔物-羊雲(レアリティ未確認) (レア) 雲魔物-ポイズン・クラウド(レアリティ未確認) 雲魔物-アシッド・クラウド(レアリティ未確認) 雲魔物-キロスタス(レアリティ未確認) (レア) 雲魔物-アルトス(レアリティ未確認) (レア) 雲魔物-タービュランス(レアリティ未確認) トラックロイド(レアリティ未確認) (レア) ステルスロイド(レアリティ未確認) (レア) エクスプレスロイド(レアリティ未確認) (レア) 剣闘獣アレクサンデル(レアリティ未確認) (ウルトラ)(アルティメット) 剣闘獣スパルティクス(レアリティ未確認) (スーパー) 剣闘獣ムルミロ(レアリティ未確認) (レア) 剣闘獣ベストロウリィ(レアリティ未確認) 剣闘獣ラクエル(レアリティ未確認) (レア) 剣闘獣ホプロムス(レアリティ未確認) 剣闘獣ディカエリィ(レアリティ未確認) 剣闘獣セクトル(レアリティ未確認) (ノーマルレア) スレイブ・エイプ(レアリティ未確認) スパルタクァの呪術師(レアリティ未確認) インフィニティ・ダーク(レアリティ未確認) マジック・スライム(レアリティ未確認) 古代の機械騎士(レアリティ未確認) (レア) ゴブリン暗殺部隊(レアリティ未確認) (レア) 伝説の賭博師(レアリティ未確認) 紫炎の老中 エニシ(レアリティ未確認) (スーパー) 六武衆の御霊代(レアリティ未確認) エーリアン・テレパス(レアリティ未確認) (レア) エーリアン・ヒュプノ(レアリティ未確認) E・HERO カオス・ネオス(レアリティ未確認) (ウルトラ)(アルティメット)(ホロ) E・HERO プラズマヴァイスマン(レアリティ未確認) (スーパー) E-HERO インフェルノ・ウィング(レアリティ未確認) (ウルトラ)(アルティメット) E-HERO ライトニング・ゴーレム(レアリティ未確認) (レア) E-HERO ダーク・ガイア(レアリティ未確認) (スーパー) スーパービークロイド-ステルス・ユニオン(レアリティ未確認) (スーパー) 超合魔獣ラプテノス(レアリティ未確認) 剣闘獣ゲオルディアス(レアリティ未確認) (N-Parallel) 剣闘獣ヘラクレイノス(レアリティ未確認) (ウルトラ)(アルティメット) コンタクト・アウト(レアリティ未確認) 思い出のブランコ(レアリティ未確認) (ノーマルレア) ダーク・フュージョン(レアリティ未確認) (スーパー) ダイヤモンドダスト・サイクロン(レアリティ未確認) 召喚雲(レアリティ未確認) 宝札雲(レアリティ未確認) フォッグ・コントロール(レアリティ未確認) 雲魔物のスコール(レアリティ未確認) スペシャル・デュアル・サモン(レアリティ未確認) 剣闘獣の檻-コロッセウム(レアリティ未確認) (レア) 剣闘獣の闘器ハルバード(レアリティ未確認) 剣闘獣の闘器グラディウス(レアリティ未確認) 剣闘獣の闘器マニカ(レアリティ未確認) 休息する剣闘獣(レアリティ未確認) (レア) グラディアル・リターン(レアリティ未確認) 魂を吸う竹光(レアリティ未確認) (ノーマルレア) 六武衆の理(レアリティ未確認) 「A」細胞培養装置(レアリティ未確認) オーバーリミット(レアリティ未確認) 進入禁止!No Entry!!(レアリティ未確認) (スーパー) ナチュラル・ディザスター(レアリティ未確認) 暴風雨(レアリティ未確認) 上昇気流(レアリティ未確認) (レア) 化石岩の解放(レアリティ未確認) (レア) 閃光を吸い込むマジック・ミラー(レアリティ未確認) 暗闇を吸い込むマジック・ミラー(レアリティ未確認) ディザーム(レアリティ未確認) パリィ(レアリティ未確認) 神速の具足(レアリティ未確認) 諸刃の活人剣術(レアリティ未確認) エネルギー吸収板(レアリティ未確認) (スーパー) 細胞爆破ウイルス(レアリティ未確認) (レア) デストラクト・サークル-A(レアリティ未確認) 亜空間ジャンプ装置(レアリティ未確認) ミス・リバイブ(レアリティ未確認) 不運なリポート(レアリティ未確認) (ノーマルレア) ※OCGの同盟パックとの差分 通常モンスター(??種) 効果モンスター(??種) 儀式モンスター(0?種) 融合モンスター(0?種) シンクロモンスター(0?種) 魔法(??種) 罠(??種)
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独自一般技能 ここでは独自の一般技能、および一般技能に関わる個人特性などを紹介する。 メイド 習得者 イエッサ 概要: 一般的には家政婦に該当する職業のはずだが、イエッサのいうところの「メイド」は侍従の頂点に位置する存在であり、家政婦でもありながら執事以上の働きを求められる職だという。 メイドは己が唯一と定めた主に仕えることを喜びとし、己の全てを捧げて主を助けるのがメイドの本懐であるそうな。 メイド王を自称するイエッサは世界最高のメイドであるという自負があり、そんな己に相応しい主を探しレイスとなってまで世界を放浪していた。 なお、こんな歪んだメイド観は彼女の師匠であるメイドから教わったそうな。 なんでもドラゴンでメイドな最強のメイドだとか。 メイドラゴンかドラゴンメイドのどっちだろうとユエは思った。 能力:ハウスキーパー(家政婦)とバトラー(執事)の両技能を持つ者として扱う。 個人特性:メイド王 一般技能:メイドレベル15を持つ。 なおメイドは家政婦と執事の顔を併せ持つ最強の技能らしい(本人談) (家政婦15&執事15の両技能を持つものとして扱います) 釣り神 習得者 スイレン 概要: 正確には職業ではなくスイレンに対する称号のようなもの。 実際にはフィッシャーマン(漁師)15という(世界最高峰である点を除けば)一般的な技能。 だが、彼女が釣り堀フヨードで釣りをすると非常に高い確率(1割くらい)でレアなものを釣り上げるため、自然とそんな風に扱われるようになった。 釣り堀フヨードには当時商人天使現在ユカリエルによって用意された神棚があり、神でもないのにご利益にあやかりたいと釣り客に拝まれている。 なお彼女が釣り上げる希少なアイテムなどはナイツの活動や邪眼王国の運営に大いに活用されており、地味にペスカに次ぐレベルの重要人物として扱われている。 ゼッちゃんとかカイオーいる上、スイレン自身の戦闘力もナイツ級なので特に護衛などはつけられていないが。 個人特性:釣り神 フィッシャーマン(漁師)を15レベルで習得している。 釣り堀フヨードにおいて、レアものを釣る確率が大きく上がる。 フォトグラファー(写真家) 習得者 ゲルダ 概要: 魔動機文明時代や融和時代に存在していた一般技能。 マナカメラで写真を撮影することを生業とする人たち。 写真自体は魔法文明には特殊な魔法具で魔法紙に写すものとして存在はしていた。 魔動機文明時代に「マナカメラ」という魔動機術として発展。 魔動機文明の頃はマナカメラの画像の現像なども一般的に行われていた。 とはいえ彷徨の塔で公式に掲載されているフォトスタンドがあることから、末期は現像せず魔道具で見るのが一般的になっていたと思われる。 しかし、そこに大破局到来。 下火になっていた写真の現像技術(魔法紙の作成など含む)は大破局の混乱の中でほぼ喪失。完全に消えたわけではないものの希少技術となってしまい、写真家という存在そのものがほとんどいなくなってしまっている。 とはいえ、一般的に職業と認識されてないだけで、マナカメラ自体はメジャーな魔動機術として利用されている。 マナカメラを頻繁に利用するマギテックは自然とこの技能を習得している場合も多い。 ビデオグラファー(映像作家) 習得者 ユキ 概要: 無自覚な技能持ちが多そうな写真家と違いほぼ完全に絶滅しているのがビデオグラファーである。 多くの人に見せるための動画映像を撮影する職業である。 公式時間軸のラクシアにおいて(バーサタイルがあるので)動画を残すだけならともかく、多くの人に見せるため動画を撮影する技術はほぼ完全にロストしている。 この技能を持つのは魔動機文明時代か動画撮影技術が復古する統一戦争期後半に生きているか、邪眼王国みたいに異世界の技術を活用できるところくらいだろう。 ライバー(動画配信者) 習得者 シュエ 概要: 融和時代に生まれた非常に新しい技能。 ネオ・アル=メナスネットワーク上の動画配信サイトなどで動画配信を行う人たちのこと。 趣味としてやるだけの者から広告収入や投げ銭などを活用し仕事として行う者もいる。 新しい技能ゆえ、まだまだ発展途上かつ未開拓な部分も大きい。 だが有名な配信者であれば百万単位のフォロワーがおり、配信サイト外でも無視できない影響力を持つ場合もある。 キャプテン(艦長) 習得者 大和 概要: 主に大型の軍事用魔動機船の船長のことを差す。 船長としての能力もだが、軍人としての能力も求められる役職であり、 基本的に軍内部でも上位の階級の者がその任に就く。 戦時の対処に魔動機船という魔動機の機構にもある程度以上の知識が必要にもなる。 なお艦むすは兵装、艦載機担当の妖精さんへの指示のためこれを有するものとする。 オペレーター(通信士) 習得者 ヒメネー クルル 概要: 通信用魔道具を用いて遠隔地にいる相手に適切な指示や情報を与えるための技能。 簡単なものでは一般企業のコールセンターから、高度な物では軍事や航空機の管制など働きの場は多岐にわたる。 自身が現場ににいない状態で、通信相手から適切な情報を取得し、現場に必要な情報や指示を与えなればならない重要な役割である。 邪眼王国では統合情報室でクルルとヒメネーがオペレーターとして働いている。 平時任務の場合はたまにクレアが手伝いに来る場合もある。
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登録日:2011/10/08(土) 23 35 28 更新日:2023/02/06 Mon 02 04 19NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 F91 SDガンダム SDガンダム外伝 アンポンタンの保護者 ガンダム ガンダムF91 ナイトガンダム レジスタンス 円卓の騎士 幻影 灼 灼熱卿 灼熱騎士F91 灼騎士 灼騎士F91 祝SDX化 聖機兵の操者 騎士ガンダム 灼騎士(バーンナイト)F91とは、SDガンダム外伝円卓の騎士編に登場するキャラクターである。灼熱騎士(バーニングナイト)はその強化形態である。 モチーフはガンダムF91(~灼熱騎士)からシルエットガンダム(幻影騎士~)。 ●活躍 ファミコン、スーパーファミコン、カードダス、プラモデルに共通して反ザビロニア帝国最大のレジスタンスの隊長をしている。 出会う場所は若干の差はあれど、ブリティス城か、ブリティス城下町のバーリントン市あたり。 その実力はさすがレジスタンスリーダーであり、ふざけた描写の多いBB戦士の漫画でもスキウレドラゴンを一人で倒してしまうほど。ギャグなしで。 BB戦士以外の媒体では皇騎士(クラウンナイト)ガンダムと出会い、共にザビロニアの手に堕ちたブリティス城を奪還する。 奪還したブリティス城の円卓の間にて、キングガンダム一世及び円卓の座に認められ、灼熱騎士F91へと強化された。 そして、他の円卓の騎士たちと共にブリティスを平和へと導いた。 さらに、その後はダバード王国へ遠征、ガンレックス初代操縦者となる。負傷により操縦者はGP01に譲るものの、自身は幻影騎士(シルエットナイト)ガンダムRXF91と更なるクラスチェインジを果たし、その槍で機兵相手に闘うのだった。 なお、ボンボン版では幻影騎士になってからもガンレックスを操縦してGP01の元へ届けている。 キングガンダムIII世の時代になると騎士を引退してブリティス王国の地方領主に収まり、称号も幻影卿になった。 ●人間(?)関係 アンポンタンこと、F90Jr.たちの保護者でもある。漫画やカードダスでは登場前からレジスタンスに参加していた優秀な部下として、またまだ幼い子どもとして見ており、大切にしていたようだ。 BB戦士の漫画では、彼らのお供になりたいという願いを即答で断っており、全力で逃げている。 全力で逃げた先にたまたまクラウンナイトたちがいた円卓の間があり、円卓の座に認められ、灼熱騎士となった。 また、親友の銀騎士ビギナ・ギナとは敵同士で再会…したのだが、あまり話には絡まず、説得したのか聖機兵編で仲間にしていた。 F91の家系となにか関係があるらしいF97(海賊騎士クロスボーン)をビギナ・ギナに銀騎士として鍛えてもらったようで、二人の皇子の円卓の騎士になったクロスボーンのピンチにビギナ・ギナと共に駆けつけて隠していた銀騎士としての力を使うように言い渡している。もしかして親戚か隠し子かなにかだろうか? 息子・蒼炎騎士ガンダムF91と息子の侍従ウーンドウォートも、二人の皇子の円卓の騎士になった。 他の仲間が孫世代の中、息子である。蒼炎騎士が年を取っているわけではなくまだまだ若々しい幻影卿が息子を設けるのが遅かった様子。 ●プラモデルなど BB戦士に灼騎士 ちーびー戦士に灼熱騎士(聖機兵編) 元祖SDに灼騎士と灼熱騎士(円卓) さらにこの度、SDXに灼熱騎士(円卓 聖機兵) となかなか立体化に恵まれている。 カードダスも単体出場を出る毎に果たし、全てキラカード。さらに番外編として「もし、灼熱騎士が負傷せずにガンレックス操縦者を続けていた姿」として灼熱卿ガンダムF91、さらに灼熱卿専用ガンレックスとして紅の真聖機兵ガンレックスもカード化。 驚きの優遇っぷりである。 同じ円卓の騎士であるプラスやヘビー、アンポンタンなどはカード化のみだというのに。 ●武具 バーニングヴェスバー 媒体によるがヴェスバーソードだったり、ツインヴェスバーだったりする。どこぞの包帯男の如く、その気になれば剣に炎を宿す。 バーンシールド 盾。実は銃にもなるよ!(BB戦士オリジナルギミック) 銃 よくみると尻あたりについている。が、使われたことはない。名前もない。 槍 幻影騎士時に持っていた槍。ラクロア産かもしれない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時はガンダムF91が最新のガンダム作品だったため、SD作品でもガンダムF91モチーフの登場人物(?)は扱いが良い。SD戦国伝でも2シーズン主役張ってるし。 -- 名無しさん (2013-11-23 23 30 15) F91がモチーフの奴はどれもカッコ良い -- 名無しさん (2013-11-24 10 45 35) それだけに今のF91の扱いを見ると悲しくなる。Vもそうだが富野で宇宙世紀なのおにアムロとシャアが出ないのがみんなそんなに嫌か(まあ子供受けしなかったってのが大きいだろうがそれをいうなら鬱すぎるZの人気の高さはなんなんだ) -- 名無しさん (2014-08-17 15 00 35) ↑まぁSDでは反対に逆シャア組はそんなに目立たないから…(νガンダムモチーフの主人公は未だにいない) -- 名無しさん (2015-10-08 23 03 10) 名前 コメント