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「セイジョー! 私、夏休みに家へ帰るからアンタも一緒に来なさい! そうそう、旅費は全部出すから安心して感謝なさい!」 夏休み前、ティータはそう言った。 清浄は日本国発行のパスポートを見つめながら、先週の出来事を思い出す。 「イギリスから留学してるヤツからそう言われたら、普通はイギリスだと思うよなぁ」 「あー……。なんでパスポート持ってるのかなぁっと思ったら勘違いしてたの?」 ティータはカクンと首を傾げ、金色のツインテールを肩から零しながら清浄の落ち込んだ顔を覗き込む。 港駅内でティータは身長より大きなクマのヌイグルミを抱えながら、ベンチでお澄まししている。その光景は、まるで西洋人形がクマ人形に伸し掛ってるようにも見えた。 スラヴィアンであるティータの肌は病的に白い。地球人として見ると古くユダヤ系ドイツ人だが、イギリス分家である彼女は多くの血の交わり他民族的な特徴を持っている。異世界と地球がピーキーながらドラスティックに混じり合い、危うい可憐さを各所に滲ませる。 軽く鮮やかな金髪。大きめでクリクリと丸く跳ねる様に流れる瞳。陶器の如く冷たくもキメ細かい肌。華奢ですらりと長い四肢。幼いので女性らしい魅力は乏しく、故に少女という若さと活力があり、故にスラヴィアンという死がそれらを容赦無く打ち砕く。 相反するどちらもが魅力として、人ではない美しさがバランスよく融和している。 ティータは夏らしく大きく肩の露出する白のワンピースで身を包み、その涼し気な印象と愛らしさが相まって男女問わず視線を惹きつける。 彼女の隣で、清浄はやはりガリガリと棒付き飴を噛む悪い癖を披露しながら、ガクリと肩を落としてパスポートを名残り惜しそうに見つめていた。 夏休みにも関わらず、何故か制服姿でかなり浮いている。 彼はティータから「家に帰るから付いてきて」と言われ、彼女の実家があるイギリスへいけると思い込んでいた。夏休みの計画が破綻したのも残念だが、ティータが実家以外の「家」を指すならばそれはスラヴィアにほかならない。 ティータが頭の先から爪先にいたるまで美の化身でありながら、清浄の姿は冴えないとしか言いようがない。 硬い髪質で黒髪の散切り頭。鋭く野卑溢れる追うような三白眼。低い鼻に薄い唇が淡泊な表情をより強調する。悪く言えば、彫刻家がアタリを付けて削った顔像を、そのまま仕上げしてしまったかのような器量である。 そんないまいち器量の顔を、落胆させて本日数度目のため息をつく。 「まさか地球の外国へ行くより先に、異世界に行くとは思わなんだ。しかもスラヴィアかよ……」 「スラヴィアも結構いいところよ。治安もいいし」 「治安がいいのに危険度が高いんだろ? どういう意味なんだよ、それ」 統治は行き届いているが、饗宴やらなんやら危険という不自然極まるアンデットの国である。清浄が不安になるのも無理はない。 「ところでティータ。お前の持ってるその縫いぐるみなんなの?」 二人とも荷物が少な目だが、ティータはヌイグルミの分が嵩張っている。どこかクタっとしたヌイグルミだが、ティータの体躯を越える大きさはかなり邪魔だ。 「ああ、これ? これはね」 と言って、ティータはクマの背にあるチャックを開くと、靴を脱いで足を突っ込み始めた。不用意に足を上げたせいか、ティータの青白縞パンがチラリと覗く。清浄は全力で首を右へと振って視線を逸らした。 その様子に気がつかず、うんしょうんしょと懸命にクマの内部に潜り込むティータ。迂闊にもシマシマお尻を披露しているが、空いている港駅でそれを目撃しているものはいない。 やがてクマを着終えたティータは、清浄に向かってガオーと襲いかかるポーズを取った。 「ゲートの向こうに行くと日の光が大敵でしょ? だから昼間はこれで移動するの。いいアイデアじゃない?」 クマの首の僅かな隙間から、ティータの顔が覗いている。 「ああ、お前の頭にしてはいいアイデアだな」 清浄はクマのヌイグルミと一緒に異世界を旅する羽目になったようだ。 「ねえ、セイジョー。後ろのチャック上げてくれない?」 ティータはちょこちょことクマの足を巡らせて、清浄に背を向けた。そこで清浄は盛大に吹く。 クマの茶色いアンゴラモヘヤ素材の間から、青と白のパンツが見えていた。 着込む時にティータのワンピースがめくり上がり、背中まで露出した状態である。クマの背から膨らみを持ち始めた少女のお尻が覗ける姿は、倒錯的であり艶かしい。 「ねえ、早く~」 「お、おう……」 何を早くだと突っ込みたかったが、たしかに早くチャックを上げなければ不特定多数に目撃される事になる。清浄の心中で、見たい欲望と誰にも見せたくない葛藤とバレた時の恐怖と周囲に抱かれる印象への不安がせめぎ合う。 「て、ていうかこれ来て連絡船に乗る気かよ。こっちにいる間はまだいいじゃねーか」 「いいじゃない。せっかく着たんだし」 やんわりと脱がせる計画は失敗した。 清浄は覚悟を決めて、お尻の下にあるファスナーを引っ張りつつゆっくりと引き上げる。ゆっくりと上げざる得ないのは、別にパンツを凝視するためではない。注意して上げないと、パンツをファスナーで引っ掛けるおそれがあるからだ。 「あ、ワンピースに引っ掛けないでよ」 似たような心配をしたのかティータが忠告する。しかし、その心配は無用である。ワンピースはめくれ上がって一緒にクマの背の中に収まっている。 清浄の視線を逸らしながらファスナーを上げる行為は成功し、縞パンはすっかりモヘヤ素材の向こうへと消え去った。 「よ、よし終了」 清浄はふうと一息付いて最後までファスナーを引き揚げ、新しい棒付き飴を口に放り込む。 「よし、そろそろ連絡船の出発時間だね。いこー」 「……待てこら。それって荷物持てねーだろ?」 悠然と歩き出すティータを呼び止める。 「うん、セイジョーが持って」 「ふざけんな」 悪態を付きながらも、清浄は素直にティータの荷物を手に取った。 パンツを見た対価……ではなく、詫びとして荷物持ちをするのである。決してご馳走様でしたという意味ではない。 二人は何やらどうでもいいことを言い合いながら連絡船へと向かう。 兵法家の家系でありながら、清浄はこの時まだ気がついていなかった。 夜になってティータがクマのヌイグルミを脱ぐとき、ファスナーを下ろせば再びパンツと対面することを……。 なお、この一連の行為を宗徳が盗撮していたことは、また別の話である。 日もすっかり沈んだスラヴィアの港街は、いつものように何艘もの船を受け入れている。船を導く灯台の光も何処かおどろおどろしい。 ミズハミシマ経由で数日かけ、清浄たちはスラヴィア南部の街へと到着した。夜の港だが活気があり、眠らない国で有ることが第一歩から感じ取れる。 そこで彼らを出迎えたのは、紙であった。 その紙は人間大で、ハサミで切り込みをいれただけのような人の形をしていた。 「ティータ様。お待ちしておりました。わたくし、侍従を務めさせていただくカーター・シーロと申します。以後お見知りおきを」 紙はカーター・シーローと名乗り、人間のような動きで会釈をする。 デカイ紙切れとしか思えない出迎えには、スラヴィアンであるティータも予想外だったらしい。清浄と同じように驚いて硬直していた。 「あ、う、うん。よ、よろしく。えっと侍従って?」 「領地は現在、サミュラ様の直轄地から離れ、暫定的なティータ様の統治下にあります。よって派遣された侍従であるわたくしが、及ばずながらティータ様のご用をさせていただきます。……あ、お持ちしましょう」 カーターはこれは気がききませんでと、置かれたティータの荷物に手を延ばす。 不思議なことに、紙切れでありながらふわりとティータの荷物を持ち上げた。どうやら憑依型のスラヴィアンであるらしく、屍人というより幽霊のようだ。憑依の力を分けて荷物を持ち上げているらしい。 ティータは憑依の力に気がついたが、人間である清浄に取っては下手な3Dゲームのキャラが不自然に道具を持った姿を連想した。 やや戸惑い気味のティータと清浄はカーターの用意した馬車に乗り込み、目的の領地へ向かう。道中は現代生活に慣れた清浄に取って不便極まったが、持ち前の負けん気で弱音を吐かず静かに馬車に揺られ続けた。 そんなやせ我慢をする清浄に構わず、カーターは領地について説明を始めた。 二十年前の騒乱を引き起こした先代に代わり、先日までサミュラが統治していた領地は慢性的な財政難にあるという。今回、格別の計らいもあって領地で見込まれる収入の五年分が与えられているが、現在のままでは三年で尽きる計算らしい。 特産品は無し。林業とレンガの生産が主流の山合いの土地だという。これを聴き、清浄の脳裏に一抹の不安が過ぎる。 ティータは収支報告書の束にざっと目を通し、深いため息をつき手を拱いた。 「長期的にブランド力を作る計画があったんだけど、ちょっと無理だったかな。早急な財政改善が必要だね」 ローチャイルド財閥の末席に名を連ねるティータは、金策の軌道修正をせざる得ないと天を仰いだ。 「まさかと思うんだが、またお前のアイデアを地に付ける役目を俺がやるのか? そのために来いとか言い出したのか」 清浄はちらりと報告書をのぞき込み問いかける。 「……え? あ……う、うん。そ、そうよ! べ、別にアンタに来て欲しいから誘ったわけじゃないんだから。せ、せいぜいわたしの為に働いて旅費分を返しなさいね」 なぜか顔を背け、ティータは強がって見せた。 「はいはい。お前はいつもそれだからな。いい迷惑だぜ」 ガリガリと棒付き飴を齧りながら、不機嫌そうに悪態を付く。 「め、迷惑って何よ! わ、わたしと一緒だと迷惑だっていうの?」 「そうは言ってねーよ。お前の思いつきが迷惑だってんだよ。安心しろよ。お前のアイデアは責任もって一緒に突き詰めて纏めてやるから、そっちも感謝しろよな」 「うー……べ、別に一緒に突き詰めなくったっていいんだから……」 唸りながらティータは手に持つ収支報告書を、めいいっぱい握り締めた。 清浄はティータの膝に載る報告書を一枚取り、相向かうのカーターに尋ねる。 「ところでカーターさん」 「カーターで結構です」 紙なので無表情というか、真っ白な態度で応える。 「じゃあカーター。俺はこっちの字があんまりわかんないけど、数字は大体わかるんで気になるから……この税収か? この収入欄で安定した数字を出してる項目はなんだい?」 ほとんど横から覗いていただけでありながら、清浄が報告書の瑣末な点に気がついた事にカーターは深く関心した。 「それは甘樹の加工販売による収入ですね。そちらで言うところの砂糖みたいなものです。集め方は地球でいうゴムの木のようなやり方ですが」 地球出身である領主とその恋人(?)に配慮し、サミュラは人間文化に詳しいカーターを侍従として派遣した。清浄には幸いな事であり、いずれサミュラの温情は多大な功績を彼に与える結果になる。 「へえ、砂糖か。特産品ってほどじゃないのか? それから生産量はどれくらいだい?」 「輸入品で質の良いものがありますし、スラヴィアの他地方で大規模農場があるので特産品といえるほどではありません。生産量も十番目。四馬車に十(四頭立ての荷馬車に十台)。地球でいうところで五トンというところでしょうか」 「気候に影響を受けず?」 「日照りにも長雨にも強いので、山火事や山崩れでも無ければ」 二人の会話は良く噛み合っていた。カーターと清浄が水魚の関係であったことは、ティータに取って望外の幸である。 「領地内での消費量は?」「およそ四馬車の一と半」「少ないな」「贅沢品ですからね。地元では甘樹の葉で料理をして甘味を得るので」「へえ、それは面白い。もしかしたらそれも使えるな」 会話の螺旋が登り始める。 清浄は報告書の項目欄に書かれた名詞をカーターに教わりつつ、利用できる「地についたデータ」を頭に叩き込む。 「ティータ。お菓子作りってのはどうだい?」 甘味料といえばお菓子。短絡的だが無駄がない。 「え? ああ、産業として? ほんとアンタは甘い物が中心で考えるわね。でも……なるほど、ブランドといえばまずは装飾と嗜好品って相場は決まってるものね」 良く出来た物を領主や金持ちが余分な財貨を払って購入する。これは一見贅沢として忌避する人がいるが、立派な経済活動である。 良く出来た首飾りと高く買う人がいれば、職人はこぞってそれに勝る品物を作ろうと奮戦する。さらに素晴らしいアクセサリーが出来れば、さらに高い金で買う。 これを繰り返せば、職人の腕も上がる結果となる。 やがて価値の既成事実が外部の興味を惹きつける。高く買ってくれるだけではなく、よりよい物を作ってくれと資本を投下する人が現れるかもしれない。もし居なくても投資を呼びかけて、資本を集める題材にすることも可能である。 もちろん、そう上手く行くわけではないので、清浄が上手く現実とすり合わせなくてはいけない。 「ですが、甘味料だけではできませんよ。他の材料をほとんど生産してない当地では、食材の大部分が買い入れです。お菓子の材料も入荷しなくては」 カーターがまず考えられる問題を提起する。 「その辺は数字をみないと分からんが、甘樹の販売額と比べて、領地民の食材買い入れ額は分かるかい?」 「甘樹と相対させるなら、四馬車の九ほど……。甘樹の出荷は四馬車の八と安定してますが」 「そこらへんの埋め合わせは、恩賜の金子で賄うとするか。加工品の出荷額が上回れば……」 地球から持ち込んだボールペンとメモ用紙に数字を書き込みながら、清浄は早々と五年計画のお菓子産業の概要を纏め上げた。 「ねえ、セイジョー。最初から一つに絞らないで領地の女の子たちに幾つお菓子を作って振舞ってみない? もちろん買い取った材料でね。こっちの味覚の確認にもなるし、領地の人への施しにもなるしさ」 実務的な計画を立てる清浄。そしてベストと思われるアイデアを出すティータ。 二人の何気ない計画の立案にカーターも内心、舌を巻いた。 (これはとんでもない若者が来ましたね) まずアイデアがわかりやすい。そして計画が早い。正確さはいまいちだが問題点の修正を繰り返せば許容できる計画である。 (地球からの経済の引き込み……。案外、うまくいきそうですね) カーターは、仲睦まじく計画を組み上げていく二人を見て、紙故の無表情さで沸き立つ心を隠していた。 馬車が目的地に着く前に、彼らの心と能力は領地を捉えていた。 このお話は饗宴と経済を制する二人のお話である。 いずれ領主ティータは≪ゼプトの恋人≫と呼ばれ、代官である清浄は≪ゼプト≫と称される。 清浄は涅槃寂静の少し手前に立つ事になるだろう。 このスラヴィアの地にて…… おまけ ゲートを飛び越えミズハミシマに到着し、宿をとったティータと清浄は崩れるようにして部屋への戸を開けた。 「ゲート酔いってマジあるんだな……。一日、十本までと決めてたチュッパチャッ○スを一五本も摂取したのはソーダマンダリン発売依頼だぜ」 清浄は息も絶え絶えで、棒付き飴をくわえ直す。 「……調子悪いと増えるの?」 クマの着ぐるみの中で、ティータは怪訝な表情を作る。 「そういうお前はやっぱ着ぐるみ辛いんだろ? 暑くない? 息苦しくない?」 「わたしは呼吸もしてないし、暑さ寒さも関係ないんだけど?」 ティータはそんな事も分からないの? と言いたげな、腰に手を当て高笑いするポーズを取る。クマさんの格好で。 「あ、そうだ。ねえセイジョー。チャック下ろして」 「やっと脱ぐのか。お前を連れ歩く俺の姿が、地球人なのに目立たないという思わぬ効果を発揮してたが、感謝の言葉が出てこないのはなぜなんだろうな」 と、清浄は背を向けたティータのチャックを無造作に引き下ろした。 清浄は忘れていた。 ファスナーの向こうはパンツの世界であることを。 そして気がつかなかった。無造作に下ろしたファスナーがパンツに引っかかる可能性を。 パンツとファスナーが一緒に引き下ろされ、白く丸い双丘が外気に曝け出された。もともと代謝のないスラヴィアンである。汗一つなく白磁のように滑らかなお尻には、パンツのゴム跡までくっきりと残っている。きっとこの類の跡はなかなか消えないだろう。屍人だけに。 「あ、ぅお! ま待て!」 清浄は慌てて引き上げようとするが、ティータはいち早くクマを脱ぎたい一心で、手を椅子へ置き小さなお尻を突き出し片足を着ぐるみから抜いた。 一瞬、正常はティータのお尻の下に誰も知らない世界を見てしまい、頭(かぶり)を振って記憶を追い払う。清浄とティータは三年ほど親しく付き合っていたが、友人以上恋人以下というパートナー関係であった。 お互いに異性を意識する瞬間もあったが、付かず離れず。しかし常に近くにいる。そんな関係である。近くにいる以上、体が触れ合うことは多かったが裸体など互いに見たことない。 それがいきなりの大盤振る舞いである。 刺激が強すぎる。しかも記憶力のいい清浄の脳裏にはしっかりと、ティータの突き出されたお尻と両足の付け根で合わさる少女の神秘が焼き付いていた。 赤面しながら視線を逸らす清浄の横で、ティータはうんしょうんしょと一人お尻を突き出しながらクマを脱ぎ終えた。もし清浄が邪な心を持って目線を向ければ、間近でティータの大事な幼い何かを暫く観察出来る状況にあった。 とはいえ名前が清浄だからと言うわけでもないが、彼はそのような事をしなかった。ヘタレというか、既に先程の一瞬で目蓋の裏に焼き付いているからというか……。 外気温の変化に強いため、感覚器官が鈍めのティータはパンツが脱げたことに気がついていない。 しかもモコモコとしたクマの内部にシマパンが紛れてしまい、それを知っている清浄でもどこにあるか分からないようになってしまった。 フワリと舞い落ちるワンピースの裾を目の端で確認してから、何事も無かったという演技を顔に張り付け清浄は向き直る。 「……何、顔赤くしてるの?」 「い、いや別に……」 ティータは目敏く清浄の変化に気がついた。流石に演技は出来ても紅潮した頬を、急に戻すのは無理である。 「あ、まさか……。パンツ見たんでしょ! この変態!」 清浄を見上てビシッと指を差し、ティータは仁王立ちして問い詰める。凛々しい姿にも見えるがノーパンである。 「い、いや別に……」 「うー……。アンタは嘘付くとき同じ言葉を繰り返すんだから! 最低!」 パンツを見ていない……パンツの中を見てしまったから問題なのだが、ティータがそれに気がつく様子はない。 「あーあ。なーんで男の子ってこういうんだろー。信じらんなーい」 ティータはワンピースの裾を掴むと、軽くヒラヒラとさせた。身長差があるため、決して見えるような事はないが、清浄は些か動揺した。 その過剰な反応に疑問を覚えたティータは、それと無しに腰に手を当てる。 清浄は息を飲む……。 ティータはハッとした顔になり、両手で前を抑えて俯きがちになる。代謝の無いスラヴィアンのはずなのに、顔は真っ赤に染まり始めた。 「なななあうあうあ、パパパパ……」 「お、落ち着けティータ! あ、安心しろ。俺は何も見ていない。あ、安心しろ」 思わず清浄は嘘をついた。 「黙れ、清浄のバカーッ!」 ティータは低い位置から一気に伸び上がって、清浄の顎へ向けてアッパーを放ち、ひらひらとワンピースの裾が捲れ上がった。 噛み砕かれ棒付き飴が周囲に飛び散り、ふらふらと清浄は部屋の壁際まで下がる。 「……い、いてーな。今の舌噛んだら死ぬぜ」 「う、うるさい黙れ! み、見たのね? だ、誰にもまだ……っ! この変態忍者!」 「忍者じゃねーよ」 清浄は振り上げられたティータの右手を思わず掴み、返す左手も平手で取って握り締める。拘束される不安と、手のひらを握り締められる暖かさを感じてティータは一瞬だけ身を縮めた。 その様子に目敏く気がついた清浄に、少しだけ悪戯心が湧いた。 「ああ、見たよ。見た。しっかり見たぜ」 開き直った告白を聞いて、ティータは涙目で清浄を下から睨みつける。 その目を見詰め返し、清浄はニンマリと笑う。 「正直、三ヶ月はネタに困らねーよ。心置きなく使わせて貰うわ」 「な、ななな何のネタよ!」 「ナニのネタだよ! まあ三ヶ月はお前オンリーだな」 さ、三ヶ月も私だけ! 私だけを……。私だけがセイジョーをセイジョーが私だけを思って私だけを想像してセイジョーが私の……を思い出して三ヶ月もセイジョーがセイジョーを私だけのセイジョーが私を三ヶ月間も…… 「はう……」 妄想が先走りしたティータの膝から力が抜ける。 それを見逃さず、清浄は身を翻してティータの小さな身体を壁に押し付けた。 「三ヶ月ってのが嫌なら、現物のお前で一生ってのも代案だぜ」 ティータは金縛りにあったように身体がこわばり、それでありながら力が抜けた様子で清浄の拘束から逃れようとしない。 しかし僅かに顔を背けて清浄の吐息から逃れると、意図に反して敏感な首筋を晒す事となった。 「あらあら。卵床も用意しないといけませんでしたか?」 突如、無遠慮に部屋の扉を開け放ち、水槽車椅子(?)に乗った人魚が姿を現した。 不意を疲れた清浄はダンクシュート逆回転ばりに後方へ飛び退き、ティータはワンピースがめくれるのも気にせず床を転がって、お尻を見せながらベッドの下に逃げ込んだ。 「今は産卵の時期じゃないでしょ? だから卵床の用意してなかったの。ごめんなさいね~。すぐに準備しちゃうから」 「いや、卵とか生まないから!」 清浄が人魚の女将さんにツッコんだ。 「あらあら。そりゃ男の子のあなたはそうでしょうけどね」 女将さんはボケを重ねた! 「いやちげーし。つか、そうじゃないし! 何いってんだ俺」 清浄は混乱した。 「ごめんなさいねぇ。大丈夫よ。アタシの作る卵床なら2000個でもばっちり収まるから!」 「どんだけ生むのよ! わたし!」 さすがにティータも黙って居られなかった。 しかしに暖簾に腕押し。人魚女将に水鉄砲である。 「あら、小さいあなたじゃまだ20個くらいかしら? いいわ。腕によりをかけてぶっかけ易い配置に……」 「「ぶっかけいうなー!!!」」 清浄とティータが同時にツッコんだ。 気分を害された二人は幸い(?)にも、関係が発展する事はなかった。 翌日の朝食がマグロのぶっかけ丼であった事は、また別の話である。 ちゃんと領地運営しているのが凛々しくもあり分かっているのか分からないチャックおねだりが策士にも思えたりとティータのキャラが立っている。清浄のお守っぷりもさることながら薄いのにインパクトはごん厚なシーロ面白い -- (としあき) 2013-10-31 22 24 56 ティータと清浄の自然なやりとりが逆にまぶしいです。人魚女将のトンでる提案も種族観がよく出ていて面白いですね -- (名無しさん) 2013-11-06 17 39 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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大石綱元(おおいし つなもと)日本(武蔵国)1532~1601統率:C 武力:D 政治:A 知力:B 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------山内上杉氏、上杉(長尾)家臣。大石元興の子。北条家に追われ、関東管領・上杉憲政に従い越後国に入る。御館の乱では景勝を支持、会津転封後は、保原城代を務める。街道や城下整備などの土木建築分野を得意とし、安田能元・岩井信能と合わせて『会津三奉行』と呼ばれた。播磨守。 大賀宗九(おおが そうく)、大賀信好日本(豊前国中津)1561~1630統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------博多商人。茶人。「博多の三傑」の一人に数えられる。中津の武器商人。中津藩主・黒田長政が筑前国に移封されると博多に移った。徳川家康から朱印状を受け、ベトナムやタイ、琉球や李氏朝鮮などと貿易を行い、福岡藩の御用商人を務めた。 大久保忠教(おおくぼ ただたか)日本(三河国額田郡上和田)1560~1639統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。大久保忠員の八男。大久保忠世、大久保忠佐、大久保忠為の弟。高天神城の戦いでは岡部元信を討ち取り、関ヶ原の戦いでも本陣で槍奉行を務めた。大久保長安事件に連座して一時失脚するが、大坂の陣でも本陣旗奉行を務める。晩年は、体験を基に『三河物語』を著し、『天下のご意見番』と呼ばれた。 大久保忠佐(おおくぼ ただすけ)日本(三河国額田郡上和田)1537~1613統率:A 武力:A 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。大久保忠員の次男で、大久保忠世の弟。武田信玄との一言坂の戦いでは、本多忠勝と共に殿軍を務め、長篠の戦い、小牧・長久手の戦いでも武功を挙げる。関ヶ原の戦いでは徳川秀忠の軍に従い、上田城を攻撃したため遅参する。駿河沼津藩主となるが無嗣断絶となった。蟹江七本槍の一人。 大久保忠隣(おおくぼ ただちか)日本(三河国額田郡上和田)1553~1628統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。大久保忠世の長男。三河一向一揆、姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、小牧・長久手の戦い、小田原征伐などに参陣する。徳川秀忠付の家老となり、小田原藩藩主となる。老中にまで昇進するが、本多正信・本多正純父子と対立し、大久保長安事件にも連座して失脚する。 大久保長安(おおくぼ ながやす)日本(甲斐国)1545~1613統率:E 武力:E 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------武田家、徳川家臣。はじめ猿楽師として武田信玄に仕えた。江戸幕府において天領の管理、新技術を利用した金銀山の採鉱、一里塚、伝馬宿など交通網の整備と、幕府の民政、財政に大きく貢献し、『天下の総代官』と呼ばれた。死後、不正蓄財を追及された。 大蔵卿局(おおくらきょうのつぼね)日本(丹後国)????~1615統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------丹後国の地侍・大野定長の妻。大野治長、大野治房、大野治胤、大野治純の母。淀殿や豊臣秀頼の乳母を務めた。方広寺鐘銘事件では、片桐且元とは別に徳川家康に面会している。大坂の陣では秀頼に殉じた子の治長と共に自害した。 大島光義(おおしま みつよし)日本(美濃国)1508~1604統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斉藤家、織田家、豊臣家、徳川家臣。はじめ長井道利に属し、織田信長に召しだされると、姉川、長篠の戦いなどで活躍した。関が原の戦いでは東軍に付き、初代関藩主となるが、所領は4人の息子に分与されたため、一代限りの藩主だった。弓の名手だったと言われている。 大須賀忠政(おおすが ただまさ)日本1581~1607統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。榊原康政の長男。母方の祖父・大須賀康高に子がなかったため、大須賀家を継ぐ。その後、上総久留里3万石の藩主となり、出羽守に叙任される。関ヶ原の戦い後は、遠江横須賀藩6万石の藩主となった。 太田牛一(おおた ぎゅういち)日本(尾張国)1527~1613統率:C 武力:B 政治:B 知力:B 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家、豊臣家臣。弓の腕を認められ、織田信長の直臣の弓衆となる。本能寺の変後は隠棲していたが、豊臣秀吉に召し出される。『信長公記』、『太田和泉守記』、『安土日記』など多くの歴史書を記した。 大友義乗(おおとも よしのり)、大友能述、大友能延、大友義延日本(豊後国)1577~1612統率:D 武力:D 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------大友家23代当主。大友義統の嫡子。朝鮮出兵の際に、加藤清正、徳川家康に預けられた。関ヶ原の戦いの後、徳川家の高家に取り立てられた。 大友義統(おおとも よしむね)日本(豊後国)1558~1610統率:D 武力:C 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------大友家22代当主。大友宗麟の長男。耳川の戦いで勢力を失い、豊臣秀吉の九州遠征に従い、豊後一国を安堵された。朝鮮出兵に参陣し、秀吉の勘気に触れて一時幽閉される。関ヶ原の戦いでは西軍として豊後に侵攻したが、石垣原の戦いで黒田官兵衛の軍に敗れた。 小笠原長治(おがさわら ながはる)日本1570?~????統率:C 武力:A 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------兵法家、剣豪。遠江小笠原氏の出で、武田家を経て後北条氏に仕える。奥山公重から新陰流を学び、真新陰流を開いた。『八寸の延金』という技を編み出したとされるが、現在では失伝している。 小笠原秀政(おがさわら ひでまさ)日本1569~1615統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。小笠原貞慶の子。古河藩主、飯田藩主を経て、松本藩初代藩主となる。大坂夏の陣では、本多忠朝隊を救援したが、天王寺口で毛利勝永の猛攻を受けて戦死する。 小笠原吉次(おがさわら よしつぐ)日本1548~1616統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。信濃小笠原家の小笠原長隆の子。関ヶ原の戦い後、松平忠吉の付家老として犬山藩主となり、城下町を整備した。後に佐倉藩主、笠間藩主を務めた。 小川祐忠(おがわ すけただ)日本(近江国)1549~1601統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------浅井家、織田家、柴田家、豊臣家臣。本能寺の変が起きると、明智光秀に従って山崎の戦いに参加するが敗北する。清洲会談後は、柴田勝豊の家老となるが、豊臣秀吉に寝返る。関ヶ原の戦いでは西軍から東軍に寝返り、佐和山城攻めにも参加したが、戦後に改易された。 奥田忠高(おくだ ただたか)日本(大和国畑城)????~1618統率:C 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------松永家、織田家、豊臣家、徳川家臣。大和の国人。豊臣秀長の死後、致仕して大和へ隠棲するが、徳川家康に請われて関ヶ原の戦いに東軍として参陣する。 奥平信昌(おくだいら のぶまさ)、奥平貞昌日本(三河国)1555~1615統率:C 武力:B 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。三河の有力国人(山家三方衆)。奥平貞能の嫡男。今川家や武田家にも属していたが、武田信玄の死によって徳川に寝返る。長篠の戦いでは長篠城に篭城して善戦する。家康の長女・亀姫を娶り、美濃国加納10万石に重用された。関ヶ原の戦いでは初代京都所司代として安国寺恵瓊を捕らえた。 奥村永福(おくむら ながとみ)、奥村助右衛門日本(尾張国)1541~1624統率:B 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------前田家臣。前田利春、前田利久、前田利家に仕える。一時浪人となるが越前攻めで帰参する。後に佐々成政に攻撃されるが、末森城を守りきる(末森の戦い)。その後も九州遠征、小田原討伐に参加し、大阪の役では金沢城代を務め、加賀前田家の礎を築いた。 お船の方(おせんのかた)日本(越後国)1557~1637統率:D 武力:D 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------直江信綱の正室、のちに直江兼続の正室。直江景綱の娘。父・景綱に男児がなかったため、信綱・兼継と後継者を婿に迎えた。主君・上杉景勝の正室である菊姫とも交流があり、景勝と菊姫の死後、上杉定勝を夫婦で養育した。 小田氏治(おだ うじはる)日本(常陸国)1534?~1602統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------常陸国の戦国大名。小田政治の子で、15代にして最後の小田家当主。北条氏康と結んだため上杉謙信らの攻撃を受けて小田城を追われる。常陸を統一しようとする佐竹氏と争うが敗れ続ける。しかし領民からは慕われており、小田城を奪い奪われを繰り返す。豊臣秀吉の小田原征伐に参加しなかったため所領を没収された。 織田五徳(おだ ごとく)、徳姫、岡崎殿日本(尾張国)1559~1636統率:E 武力:E 政治:E 知力:E 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------織田信長と吉乃の娘。徳川家康の嫡男・信康に嫁ぐが、姑である築山殿は今川家の血族であり、織田を憎んでいたため、仲が悪かった。そして、築山殿が武田家と内通しているなど12か条に及ぶ訴状を送り、夫・信康と築山殿を死に追いやることとなった。 織田高長(おだ たかなが)日本1590~1674統率:D 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------織田信雄の五男。細川忠興や前田利常に身を寄せ、大坂夏の陣に参陣する。兄の信良の死で嫡男となり、父の死後、大和国宇陀松山の領地を相続し、2代藩主となる。また、小幡藩主となった甥(信良の子)織田信昌の後見人も務めた。出雲守、侍従。 織田長政(おだ ながまさ)日本(大和国)1628~1690統率:C 武力:C 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------高家織田家初代当主。宇陀松山藩主・織田高長の三男。兄の長頼から宇陀郡の領地を分け与えられる。後に参勤交代する旗本(交代寄合)となる。式部少輔、対馬守。 織田長益(おだ ながます)、織田有楽斎日本(尾張国)1547~1622統率:D 武力:E 政治:C 知力:C 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田信秀の11男で、信長の実弟。利休七哲の一人。信忠に仕えるが、本能寺の変において二条城から脱出する。小牧・長久手の戦いでは、調停役を務めた。後に出家して「有楽斎」と号し、自ら茶道有楽流を創始した。京都建仁寺に茶室如庵を建て、現在の有楽町に庵を建てた。 織田長頼(おだ ながより)日本(大和国)1620~1689統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------宇陀松山藩3代藩主。織田信高の次男。織田信長の子孫であることから、無官である時に、将軍・徳川家光に単独で拝賀を許された。侍従、伊豆守、山城守。 織田信雄(おだ のぶかつ)、北畠具豊、織田常真日本(尾張国)1558~1630統率:C 武力:D 政治:E 知力:E 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------織田信長の次男。伊勢国司の北畠具房の養子となり家督を継ぐ。内大臣。本能寺の変後は、小牧・長久手の戦いで一時、徳川に通じるが、豊臣家に従属する。越中征伐や九州征伐、小田原征伐に参陣するが、徳川旧領への転封を拒否し、改易される。後に、宇陀松山藩2万8000石の藩主となる。 織田信包(おだ のぶかね)、長野信包日本(尾張国)1543~1614統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田信秀の四男で織田信長の弟。信長の命で北伊勢の長野工藤家の養子として17代当主なる。小谷攻めでは、お市とその娘を保護する。越前攻め、石山本願寺攻めに参加する。本能寺の変後は、豊臣秀吉に従い、豊臣秀頼の傅役を務めた。関ヶ原の戦いでは西軍に付くが許され、柏原藩初代藩主となった。 織田信武(おだ のぶたけ)、織田国長、織田長通日本(大和国)1655~1694統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------宇陀松山藩4代藩主。織田長頼の長男。侍従、出雲守、伊豆守の官位と国主大名格の待遇を与えられていた。後に家中の対立(宇陀崩れ)が起きて自殺する。 織田信昌(おだ のぶまさ)日本(上野国)1625~1650統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------小幡藩2代藩主。織田信良の次男。父の死により僅か2歳で家督を継ぎ、叔父の織田高長の後見を受ける。領内の検地を実施する。幕命によって館林城、下館城などの守備を勤める。 織田信良(おだ のぶよし)日本1584~1626統率:B 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田信雄の四男。父の改易後は、一時、細川忠興の元に身を寄せる。後に父から上野国甘楽郡などを与えられ、小幡村に陣屋を移転し、小幡藩初代藩主となる。城下町や灌漑用水の整備などを行ない、藩政の基礎を固めた。因幡守、兵部少輔、侍従、左少将。 織田秀雄(おだ ひでかつ)日本1583~1610統率:D 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田信雄の長男。亀山城主。豊臣秀吉から越前国大野郡を与えられる。関ヶ原の戦いでは東軍に付きたかった、父の意向で西軍に与した。参議。 織田秀信(おだ ひでのぶ)、織田三法師日本(尾張国)1580~1605統率:D 武力:D 政治:D 知力:E 文化:E 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田弾正忠家6代当主。織田信忠の嫡男。岐阜城主。本能寺の変が起こると、豊臣秀吉に擁立され3歳で織田家を継ぐが、飾りでしかなかった。関ヶ原の合戦では西軍に属し、戦後は高野山に出家した。中納言を官し、『岐阜中納言』と呼ばれた。 阿南の方(おなみのかた)、大乗院日本1541~1602統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------二階堂盛義の正室。伊達晴宗と久保姫の娘で、岩城親隆の妹で伊達輝宗らの姉。蘆名盛隆、二階堂行親の母。子の行親が早世してしまったため須賀川城主となる。勢力を拡大する伊達家に抵抗し、甥である伊達政宗の降伏の呼びかけに応じることなく、佐竹氏に落ち延びた。 鬼庭綱元(おににわ つなもと)、茂庭綱元日本(陸奥国伊達郡)1549~1640統率:B 武力:B 政治:A 知力:A 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------伊達家臣。鬼庭良直の嫡男。伊達政宗が葛西大崎一揆を煽動していたことが露見すると、豊臣秀吉への弁明のために京に派遣された。一時、政宗との関係が悪化して出奔するが、赦されて帰参する。長谷堂城の戦い、大阪冬の陣、夏の陣にも参陣した。伊達秀宗が宇和島藩主となると、宇和島藩の統治機構確立に尽力した。 小野忠明(おの だたあき)、神子上典膳日本1569~1628統率:D 武力:A 政治:D 知力:D 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------剣豪。里見家、徳川家臣。伊東一刀斎に師事し、剣術を学び、徳川秀忠に仕え、柳生新陰流と並ぶ将軍家剣術指南役となった。関ヶ原の戦いでは上田城攻め、大坂の陣にも参陣した。小野一刀流の祖。
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竜の雛「ポチ」が危険な存在だと判明し、処分されることに。 決して神に愛されることはないポチを、神のもとへと送り届ける為に、ともに旅立った。 エ=クレイル=ジグザ 10話目にて死亡 神の為ではなく 自らの愛と信仰を貫くために殉じた 名前 クレイル (エ=クレイル=ジグザ ……ジグザ族の賢き者クレイル の意) 種族 / 性別 / 年齢 ドラゴネット《メディオン》/ 28 / 女 メインクラス / サブクラス メイジ / シャーマン ライフパス 出自 放浪 境遇 天啓 目的 守護 スキル計画表 +... 1レベル HP:31 MP:35 フェイト:5 メイキング:ドラゴンセントール 1/1 メイジ:マジシャンズマイト 2/5 コンセントレイション 1/1 シャーマン:デイメア 1/1 ソウルブレイカー 1/5 一般:モンスターロア 1/1 フェイス グランアイン 1/1 CL 取得スキル 一般スキル 平均火力 2 マジックブラスト 1/1 マジシャンズマイト 3/5 ソウルブレイカー 2/5 エンチャントウェポン 無 1/1 5D+15 3 シックネス 1/3 マジシャンズマイト 4/5 ソウルブレイカー 3/5 ベアアップ 1/1 6D+18 4 シックネス 2/3 マジシャンズマイト 5/5 ソウルブレイカー 4/5 インテンション 1/1 7D+21 5 シックネス 3/3 リゼントメント 1/1 ソウルブレイカー 5/5 レストタイム 1/1 7D+24 6 アニスゼティク 1/1 ファストチャネル 1/1 タングル 1/1 トレーニング:精神 1/1 7 エキスパート 1/1 サンドクラウド 1/1 フォッグミラージュ 1/1 ファーストエイド 1/1 8 ハーミット 2/5 ディストラント 1/1 ディビレテイト 1/1 アイデンティファイ 1/1 9 +フェイト1点 ホバリング 1/1 ドラゴンスカイ 1/1 トレーニング:知力 1/1 10 ソーサラー ランニングセット 1/1 アンプリフィケイション 1/5 ストームソーサリィ 1/1 7D+27 11 カーススペル 1/1 コンデンス 1/5 アンプリフィケイション 2/5 センスマジック 1/1 7D+34 12 ニゲイト 1/1 コンデンス 2/5 アンプリフィケイション 3/5 トレーニング:感覚 1/1 7D+41 13 ダブルキャスト 1/3 コンデンス 3/5 アンプリフィケイション 4/5 ホーム:キルディア 1/1 7D+48 14 ダブルキャスト 2/3 コンデンス 4/5 アンプリフィケイション 5/5 トレーニング 敏捷 1/1 7D+55 15 +プロフェッサー コンデンス 5/5 マジックハンド 1/1 フェザー 1/1 7D+59 16 ダブルキャスト 3/3 アグレッシブマジック 1/5 イモビルマジック 1/5 ミュトスノウリッジ 1/1 7D+72 17 ファストドロウ 1/3 アグレッシブマジック 2/5 イモビルマジック 2/5 マジックノウリッジ 1/1 7D+85 18 ファストドロウ 2/3 アグレッシブマジック 3/5 イモビルマジック 3/5 アルケミーノウリッジ 1/1 7D+98 19 ファストドロウ 3/3 アグレッシブマジック 4/5 イモビルマジック 4/5 ヒストリー 1/1 7D+111 20 メイガス P/連続高速展開 1/1 1/1 Lv1~9までにゲッシュ「女王の誓い」でヒールを取得。 制約指定特技はレストタイム。 惰眠を貪ると神様に怒られます。 開始までの設定 責める気はないけど記憶は風化するので追記します byティオ 「ポチ」の正体は竜の雛ではなくて竜の雛の形を模した魔族の人造生物兼爆弾なので魂とか無いです。プログラムです。 「ポチ」の愛らしさに傾倒した結果、竜に殉ぜず人造生物に付き従って死んでしまっています。 「ポチ」はそもそも攫われたサンダードラゴンの幼生体を元にデーゲスが作ったと思われるので幼生体は攫われたままです。 「ポチ」破壊のゲームに参加していないからわかりませんがポチの処分方法、処分後はどうなっているのか?爆弾は死んでるのかがわかりません。 神の為ではない信仰ってなんでしょう・・・竜のため? 以上、ティオの脳内メモからでした。脳内メモなので間違いが無いとは言いませんw 次の子・・・これでいいかな イヴ・アルディ エルダナーン/女/ バクーニン家のメイドでレオンの(ノーム・バクーニンの)専属の侍従だった。 つまりは幼馴染。 幼い頃からレオンの世話をしていて、関係事態は悪くなかった …のだが、レオン失墜のきっかけとなった戦いのときに 旗だけでなく、自分すらも見捨てて逃げ出したことから関係が悪化した。 彼に対する不信感から、少々ひねくれた性格になってしまった。 レオンがゲイボルグ捜索に出かけたときも、どうせすぐに帰る・・・帰ってくれると思い、本気にしなかった。 だが、レオンが兄を倒し、退けたことで考えが変わる。 もしかすれば、本当にゲイボルグを見つけるのではないか? もしかすれば、自分が仕えるに値する立派な人間になっているのではないか? もしかすれば、昔交わした約束を果たしてくれるのではないか? ちょうど雇用契約も切れる頃合だった為、更新せずにしばらく暇をもらうことにした。 レオンに会うために。 資格 ハウスキーパー検定準二段 使用人養成学校『地獄の番犬』(ヘルハウンド)を四年で卒業 竜の力を奪われてなんでエルダナーンやねんとか、使命を与えられたはずなのにそれを思い出せないとかその他ツッコミどころは沢山あるけども、クレイル以外のプレイヤーがこの設定を納得しているなら、マスターとしてこの設定でゲームの予定を立てます。 - GMくびー 2013-01-01 02 31 02 ↑×この設定を納得しているなら ○この設定で納得するなら - GMくびー 2013-01-01 02 32 33 ですので、クレイルは他プレイヤーにこの設定でいいかというのを聞いておくように(できるだけ早くね) - GMくびー 2013-01-01 02 34 33 名前 12/29 格納すると見れない人がいるので、設定の所の格納を解除しました。ツリー式のコメント欄を作成しました。 byクラエス
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武将名 きゅうてん 越女 九天 統一名称:九天 生没年:不明「……六つ、無敵の九天さ!!」古代中国、春秋時代に活躍した越の女剣士。越王勾践や越の武将たちに剣術を教え、自身も部隊を率いて戦った。当時、彼女の剣術に勝る剣術はなかったという。その正体は、天帝により遣わされた九天玄女の化身であるとされている。 勢力 琥 時代 春秋戦国 レアリティ ER コスト 2.0 兵種 槍兵 武力 7 知力 5 特技 気合 昂揚 計略 九天玄女の化身(きゅうてんげんにょのけしん) 【琥煌:最大消費3】(計略発動時に消費した琥煌ゲージに応じて効果が変わる。発動後に琥煌ゲージが増加する)武力と移動速度が上がる。さらに効果中に斬撃を行えるようになる3消費:さらに斬撃時の攻撃回数が増え、移動しながら斬撃ができるようになる 必要士気 5 効果時間 知力時間 Illust. 雪醒 声優 堀江由衣 計略内容 カテゴリ 士気 琥煌 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 琥煌 5 0 +4 - +20% - 8.8c(知力依存0.4c) 斬撃可能 1 +5 +30% 2 +6 +40% 琥煌 超 3 +7 +50% 一度に2回斬撃移動しながら斬撃可能 (最新Ver.2.0.0D) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0C 琥煌3消費時武力上昇値 +8 → +7 ↓ - Ver.2.0.0D 効果時間 9.6c → 8.8c速度上昇値琥煌ゲージ2消費時 +50% → +40%琥煌ゲージ3消費時 +60% → +50% ↓ - 所感 琥所属の2コスト春秋戦国槍兵。 数値自体は平凡だが特技に昂揚・気合を備え、総合的なスペックはそこまで悪くない。 計略「九天玄女の化身」は自身の武力上昇と速度上昇に加えて、剣豪のように斬撃が可能となる琥煌計略。 小侍従の計略によく似ているが、こちらは琥煌消費に関わらず何度でも斬撃可能。 そのため、士気こそやや重いものの琥煌3消費でなくとも普通に使っていける効果と言える。 さらに琥煌ゲージを3消費した場合、先述の効果自体の上昇に加え、斬撃回数が増加し、移動しながらの斬撃が可能となる。 斬撃回数の増加による単純な火力上昇のみならず、速度上昇と移動斬撃で敵と一定の距離を保ちながら斬撃を当て続けることができるため、非常に強力。 なお、斬撃発生前に計略が終了すると斬撃は不発になる。 解説 史書の中では一般的に越女と呼ばれる女性。 九天玄女は戦術と兵法を司る武神であり、また三皇五帝の一人・黄帝に房中術を教えたとされる。 女媧と同一視する俗説があり、台湾の道教寺院や宗教団体からは同一視しないよう釘を刺されている。 日本では軍神と性愛の要素を兼ね備えた女神という理由でメソポタミア神話のイシュタルと同一視する向きもあるが、根拠となるものは特にない。 今作では八振りの「越王勾践剣」の中の一振り「卻邪」の所持者。 物の怪に憑かれた者はこれを見ると怖れて平伏したという。 台詞 \ 台詞 開幕 思い切って来ちゃったけど、迷惑だったかい? └自軍に琥010_勾践 人の道は無限。武の道は千。剣の道は……八かな 計略 戦術と兵法を司る神の剣、見せてあげる! └絆武将 歳運と天の気を司る神々の剣、その身に受けよ! 兵種アクション てりゃ! 撤退 やり直しか…… 復活 剣は問題なし、と 伏兵 四つ、呼ばれて登場だ! 攻城 五つ、一気に攻城だ! 落城 この剣は人が創った宝剣・卻邪(きゃくじゃ)。悪しき者を降伏させる剣さ 贈り物① 時間があるなら、占いでもしてあげよっか? 贈り物② 私の剣の奥義を習得すれば、一人で百人相手にできるよ。 贈り物(お正月) 時間が無いんだったら、一年とは言わず、一週間で最強にしてあげようか? 贈り物(バレンタインデー) この地上にある素材だけで作ったお菓子だよ。ズルは嫌だからね! 贈り物(ホワイトデー) 私は人間と一緒になることはできないんだよ。でもね、君がどうしてもって言うのなら…… 贈り物(ハロウィン) ハッピーハロウィン! どうゆう祭りか分からないけど楽しいってことは分かっちゃう! 友好度上昇 剣は問題なし、と 寵臣 一つ、人より腕がたち。二つ、不敗の越女剣。三つ、みんなの九天さ! └特殊 琥煌掛け声 \ 壱 弐 参 肆 伍 陸 台詞 ひとつ ふたつ みっつ - - - 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:琥010_勾践 会話武将 台詞 勾践 剣術の神髄、しかと見た。 九天 約束通り、三千人を精兵に鍛えてあげたよ。これで越国は大勝利間違いなしさ! 勾践 この勾践にも、剣を教えてはくれまいか。 九天 王様が呉を倒して――それで、私を忘れなかったら、また来てあげる。 九天 (勾践が頂点に届いたら、きっと 覚えていられないと思うよ……) ② 対象武将:琥036_鹿郢 会話武将 台詞 九天 よく私の特訓について来たね!鹿郢君なら私の一番弟子を名乗ってもいいよ。 鹿郢 特別扱いはごめんです。それが嫌で今の立場にいるんですから。 九天 そうだった、そうだった!世を忍ぶ者同士、仲良くしようね。 鹿郢 僕はそんな大層な人物ではありませんが…… 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 後、天の機→天の気もですね。 - 名無しさん (2024-04-23 19 43 43) 九天玄女のwikiのページによると、玄女は「天符者」(歳運と天の気を司る者)とあるので、絆台詞は彩雲→歳運だと思われます。 - 名無しさん (2024-04-23 19 41 41)
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1932年通過案曹操 孟徳(そうそう たけのり) 岡部 倫太郎(おかべ りんたろう) 甘粕 正彦(あまかす まさひこ) 河井 達也(かわい たつや) シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど) 蒙古動乱1932 追加安価 1932年通過案 前年 翌年 曹操 孟徳(そうそう たけのり) (前世:曹操 華琳(そうそう かりん)) 25スレ 6297 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/07(日) 22 50 39.93 ID UhbzfKiI 6276 ごめんなさい、行動枠まとめが間違ってたので修正しました。案の内容には変更ないです。【1932年 曹操行動案】【消費金額▼1830万円】昨年収益にくらべて投資額が500万円過剰製鉄の大同はもうすこし後回し。まずは国内の高炉を全部LD対応にするため、釜石が余らせている転炉を国営八幡と満州の昭和製鋼所に売って、その金で高炉に投資します。蒼天プラスティック(ポリエステル)は蒼天の収益の柱として育てるので、まず国策銀行からの融資で強化。収益で自己資本比率を高めてから外部資本に頼ります。そろそろ信用残高がヤバいので、来年からは借金量を本当に収益の枠内に収めることが必要です。1.政策枠2.財閥や中小企業への協力要請3.プレス加工の産業・軍需化4.特殊鋼&軽金属&本田宗一郎5.新聞強化6.分岐(選挙か多能工か)枠外・利息払い【▼300万円】・釜石の防潮堤工事の続き(今年完成)【▼100万円】・中島に岡部開発のガスタービン発電機を開発させる。国の発電事業に売り込む。・蒼天ガスガソリンの余剰ガス、燃料を国の火力発電に供給する。・千葉県の天然ガスプラントから供給されるメタンガスを、ガソリンの需給状況にあわせてガソリン化せず発電に使用する。・満州忠誠党に武器供与【▼250万円ぶん】※武器生産で利益回収・松田製作所でチェッコ機銃の交換用銃身を生産して忠誠党に供給する。・グループ全企業の商品をプラスマイナス兼用ネジorプラスネジとプラスドライバーに切り替える。【★岡部30年枠外31年完成】・松下に電子顕微鏡を受注生産させて国内に販売する。【★岡部27年枠外30年完成】・アカギ案で設立予定のテレビ製造会社に出資し、松下の職員を中心に必要な人員を提供する。(出資資金はアカギ提供)・勧農連経由で、香川県小豆島と岡山県牛窓町ほか気候のあう場所でオリーブの栽培を奨励する。(缶詰用)・皇勤党議員は可能な範囲で地元に戻らせ、地盤固めのどぶ板活動を行わせる。地元への陸路空路の交通費を支援【▼30万円/年】・傘下企業に、軍の生産指導を受け入れるよう指示。上野を軍に協力させる。既存の管理ノウハウも軍に教える。(ポカヨケの導入よろしくお願いします、2行動もらえるならカイゼンも)【▼100万円】・蒼天情報に、皇勤党の政権運営に対する有権者の意見を随時調査させる。○新聞関連枠外枠外)ボクシングの臼田金太郎・ライオン野口らをスター選手としてその活動を取材し、活躍を大きく記事で取りあげ蒼天新聞主催で日仏対抗戦を開催枠外)佐藤次郎の活躍を密着取材で報道しつつ、過度に期待するような記事は抑えることで、自殺を誘発しないように配慮枠外)全国の図書館に新聞を無料配布することで、蒼天新聞の認知度を上げる枠外)尾崎秀実が上海から帰国し、6月下旬に奈良でゾルゲと密会するのでこれを秘密裏に写真などで抑えておく枠外)尾崎秀実が神戸・大阪で鬼頭銀一と数回密会するので、これを秘密裏に写真で抑えておく枠外)3月7日午前9時お歯黒どぶで死体が発見される玉の井バラバラ殺人事件をスクープしつつ事件解決に協力(被害者の情報など)枠外)9月15日の道後温泉連続放火をスクープしつつ犯人古川義雄について逃走経路(放火後福岡に逃げる)など情報提供で事件解決に協力し、松山城放火を防ぐ枠外)12月16日の白木屋火災でセルロイド製おもちゃが火災を拡大させたことを記事にし、燃えないブリキのおもちゃのステマをする枠外)海軍の許可を得て、ロケットによる宇宙開発事業を紹介、ドリーム全開夢一杯の記事にする(1)政策関連導入チート:【ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼル ★29年枠外31年完成】【新幹線用ディーゼル機関車】【ハブ港湾】 今年度予算について政府や軍と根回し。 これ以外の政策は、過去の皇勤党の公約、犬養との過去の相談内容、甘粕論文に沿って犬養にお任せ。 次の選挙時期は、皇勤党の政策がはっきりと国民生活を改善させ、失業者を減らしつつあると国民がはっきり実感できるようになったときに行う。 陸軍から、テロ組織や個人活動家の伸張の報が入っているので、閣僚には自己判断で護衛を減らさないようにしてもらう。「■金融緩和と赤字国債」 20億円の扶桑円を追加発行し、うち6億円を日銀引き受けの赤字国債として発行。 以下の目的に振り分ける。○国策産業助成法(融資14億) ・日本製鉄発足 4億円(融資) →高炉、LD、コークス炉、石炭鉄鉱石採掘 ・化学産業助成金 3.5億(融資)→肥料、化学繊維、ゴム、塗料、潤滑油 ・繊維産業助成金 4億円(融資) →紡織、ミシン製造、縫製 ・食品輸出助成金 1億円(融資) →養殖、果樹、缶詰、漁船 ・航空産業助成金 5千万(融資) →DC-3生産、空港インフラ、パイロットや管制官ほかスタッフ育成 ・船舶産業助成金 5千万(融資) →優秀船舶助成制度の拡大、RO-RO船、海運雇用 ・工作機械助成金 5千万(融資) →蒼天精機ほか工作機械メーカー○公共投資(6億円) ・国内電化事業 1.5億 →水力火力発電。オカリンチート全開。予算を岡部に振る。 ・輸送インフラ整備 1.5億 →港湾強化、空港強化、 ・国道強化計画 1億円 →史実国道のアスファルト舗装。アスファルトは蒼天が捨てるほど作ってる ・教育強化 4千万 →職業専門学校の拡大。国策産業助成法の ・産業能率事業 1千万 →上野の産業能率の国家機関化 ・専売事業緩和 1億円 →専売制の商品(タバコ以外)の価格を下げる。 ・農業安定事業 5千万 →米の国家備蓄など、果樹導入への補助金「■国策産業助成法」→大蔵省、商工省 外貨獲得産業やその上流産業、重要産業への低利率金融優遇策。融資条件は以下の通り。 ・上野指導の蒼天生産方式を受け入れて生産を効率化させること ・助成金のすべてを国内で消費し、外貨が必要な部分は自前でやること ・労働基準法を遵守すること(最低賃金の引き上げはまだやらない) ○日本製鉄……国内の銑鋼一貫3社(八幡、釜石、昭和)を合同して日本製鉄とする。 日鉄に4億円を融資して、高炉強化、釜石のLD転炉分配&追加生産、満州での鉄鉱石と石炭採掘を進める。 ○化学産業助成金……肥料、化学繊維、ゴム、塗料、潤滑油事業への融資。【★蒼天ゴムと蒼天プラスチックで2億もらう。】 ○繊維産業助成金……紡織、ミシン製造、縫製など繊維産業の下流向けの融資。蒼天はここからは取らない。 ○食品輸出助成金……養殖、果樹、缶詰、漁船製造への融資。蒼天は【★缶詰缶製造で1000万円もらう。】 ○船舶産業助成金……優秀船舶助成制度の拡大、RO-RO船、海運雇用。蒼天は【★播磨造船の工作機械強化に200万円もらう。】 ○工作機械助成金……国内の工作機械メーカーを強化し、各種事業の製造機械需要に応えられるようにする。蒼天は【★蒼天精機に3000万円もらう。】「■軍民一致予算」→一夕会や、山本&さすおに紹介の海軍偉いさん&実務者、是清えもんに根回し 甘粕論文によれば、総力戦で負けないためには国民の積極的協力が最低条件。よって陸海両軍に協力を求め、国民に対して「軍が国民の声に応えて予算を削減した」という姿勢を示すため、 「平時は民需、有事は軍需になる産業」「軍以外に付け替えられる予算」を『軍民一致予算』として軍事費から分離し、見た目上の軍事費が減ったようにする。きちんと審査して憲政会に叩かれても民需だと強弁できるものを選ぶ。 例:「中学校駐在武官コストの文部省予算への付け替え」「DC-3を使った国営航空会社(海軍パイロット育成)」「民間船員学校の強化」「港湾強化工事」「船渠への工作機械導入の補助(蒼天生産方式受け入れが条件)」「ロケット予算を宇宙開発目的に」など。 軍事費と軍民一致予算の合計で、従来の軍事費相当になるよう調整。軍隊内では「軍民一致予算で軍事は強化できている」として下の不満を抑えてもらう。 「■農閑期公共事業」→内務省 インフラ整備系の公共事業を農閑期に集中して行う仕組みを作り、期間労働者の雇用を奨励して、農民の農閑期の副収入になるようにする。「■サービスによる外貨政策」→大蔵省と逓信省 貿易摩擦を起こさずに外貨を稼ぐためには、国際的サービス業で外貨を稼ぐことが重要。すなわち「海上輸送」「航空輸送」「観光」「ハブ港湾」である。 「輸送インフラ整備」「船舶産業助成」「航空産業助成」の予算内で実行する。 「海上輸送」……岡部エンジン【ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼル】を積んだ船舶など高性能な船舶を製造し国際航路に投入。海運シェアを奪って外貨獲得。 「航空輸送」……日本航空輸送に今年完成のDC-3を導入するのに補助を行い、扶桑国内だけでなくアメリカ航路(扶桑アメリカ)、アジア航路(インド-シンガポール)アメリカ国内航路、欧米航路、などにも進出して外貨を得る。 「観光」……アカギと提携し、欧米人が満足する扶桑観光を行えるよう、環境整備と観光インフラを整える。 「ハブ港湾」……強力なクレーンを複数備える商業港湾を整えて積み卸し時間を短縮し、支那向けの商船が扶桑のハブ港湾に荷物を降ろしていくよう誘導する。港湾利用料で外貨が獲得できる。(現代韓国が釜山港や仁川空港でやってる)「■弾丸列車計画(見積もり)」→鉄道省 鉄道省と相談し、岡部が開発したディーゼル機関車を使用した日本列島縦断弾丸列車線の計画と想定費用を計算。今期行動による鉄のコストダウン、重機の投入を前提に考える。まずは見積もりから。「■護衛の強化」→内務省 閣僚の私邸、公邸、往来を護衛する護衛に国の予算をつける。 人員は警察の精鋭を配置し、個人による暗殺程度では危険がないようにする。「■満州への投資」→拓務省 芳賀と森に、米政府の高官と親しい実業家のレッドウッドが、治安が向上した満州に投資したいと言っているので、便宜をはかってもらうよう伝えておく。(アカギを通せば満州にスムーズに投資できる状況を作っておく)(2)財閥関係者、中小企業への説明会(接待あり)【▼100万円】 国策産業助成法に参加したい中小企業代表、参加を渋っている財閥関係者を連日説明会&接待の渦に巻き込む。 新しい生産方式でどれだけ効率がよくなったか、いかに儲けたかを笑顔で語って参加者の野心を煽る。(データは後で実務者が渡す) 一緒に儲けよう! とアピールして、できるだけ多くの者が融資を受けるようにする。(3)プレス加工の産業・軍需化【▼250万円】導入チート:【岡部の深絞りチート(今年開発依頼)】【2ピース缶】予想効果:利益、缶詰輸出競争力の強化=【外貨獲得】、薬莢大量生産の開始 蒼天精機(サンヨー)と松田製作所に、岡部の【岡部の深絞りチート(今年開発依頼)】を使用した、【2ピース缶製造機&蓋締め機】、薬莢製造機を開発させる。 この岡部式2ピース缶製造機を大阪の東洋製罐に持ち込み、蒼天の資本参加を交渉。蒼天オールスターで生産を効率化し、さらに釜石に第二工場を設立する。操業に潤滑油が必要な場合は出光から購入する。【▼200万】 コストが大幅に下がった缶と、蓋締め機を販売して大いに儲け、利用業者にも儲けてもらう。亀爺の蟹工船や蒼天ジュースにも買ってもらい、亀爺に北洋漁業の拡大に投資してもらう。 松田製作所では薬莢製造機を導入し、扶桑軍採用の銃砲弾全般、チェッコ機銃用の「7.92 mm×57モーゼル弾」の生産設備を作り、軍や満州忠誠党に供給する。技術を甘粕に流す。【▼50万】(→漏れたら枠外へ)(4)特殊鋼・金属メーカー『蒼天理研金属』の立ち上げ【▼500万円】+【▼50万円/年】導入チート【耐熱合金(岡部今年指導)】予想効果:アルミ国産化、合金技術の加速、大砲と装甲を自社生産可能に、スーパーカブ生産の下準備 銚子で軽金属等の電解精錬、釜石で電気炉による特殊鋼の製造を行う金属メーカー「蒼天理研金属」を合弁で立ち上げる。【▼300万】 (岡部コネ使用。史実では1935年に設立される理研製鋼の前倒し設立。オカリンが雇っている史実ネームドの今井勇之進、(AA川神一子)の協力も仰ぐ) 釜石では装甲版や高張力鋼版、銃身砲身材料鋼、磁石、ガスタービンエンジンのタービン用合金【岡部指導】などの冶金製造を行う。 銚子では理研の鈴木庸生(AAアルミン(進撃の巨人) アルミだから)の指導で、蒼天鉱山が満州で採掘【▼50万】した礬土頁石を材料に、1931年に鈴木博士が開発した【鈴木式乾式法】でアルミを生成。 また、東京府本郷のアート商会を買収して蒼天の車両&エンジン部品生産に参加させ、同社が1926年から取り組んでいるアルミ合金技術を吸収する。【▼150万】 支店長の本田宗一郎(AA:本田未央 アイマスSG)には、教育機関、蒼天フォード等グループ各社、アメリカ留学(バイクへの興味アップ狙い)などで、車や金属工業の技術を勉強させる(史実では3年間勉強) 蒼天理研金属には毎年研究費として50万円を提供し、冶金技術の向上につとめる。【▼50万円/年】(※合金などの冶金技術向上のためには実験回数を増やすことがとても大事なので、金の力で技術を高めやすい。)(5)蒼天新聞のシェア拡大【▼50万円】目的:強烈なスクープやスポーツ報道を使って購読者を増やす。認知度アップ、警察や特高と良好な関係を築き情報をリークしてもらえるようにする・春秋園事件をおこす直前の相撲協会に力士の待遇改善を条件に大相撲の優先新聞報道契約をもちかけ、資金を投入することで人気力士の二分などの相撲人気低迷を阻止し、新聞の相撲報道の独占を狙う(史実ではこの事件で大相撲は幕内力士が15人しか残らず大損害を受けるので、協会の資金不足による分裂を防ぎ力士の労働環境も良くする 優先報道権では新聞解説に各相撲部屋の親方のコメントを載せ、場所前から取材を優先でできるようにしたり、地方巡業の記事を独占できるようにする)・10月9日午後4時に川崎第百銀行大森支店前にカメラマンらが偶然いる状況を作り、犯人グループ逃走時の写真などを抑え、返してもらう約束で警察へ提出。(まだ報道しない)・10月30日の熱海事件発生直後に赤色ギャング事件の真相および熱海事件のスクープ報道をする。熱海事件では号外を出す・共産党機関紙「赤旗」の7月10日号を入手し熱海事件後に蒼天新聞でスクープ・在郷軍人会の炊き出しなどを上記の記事と同じ紙面に載せて軍のイメージアップも図りつつ軍関係者の支持を強化する ⇒ここまでの枠外(昨年のラジオ番組表・九州電気軌道不正手形含む)と一連の共産主義者の過激行動をスクープしつつ批判することで、国民に蒼天新聞はすごい!読もう!と思わせる参考ttps //ja.wikipedia.org/wiki/32年テーゼttps //ja.wikipedia.org/wiki/玉の井バラバラ殺人事件ttps //ja.wikipedia.org/wiki/松山城放火事件リンク「玉の井バラバラ殺人事件 | 本当にあった恐ろしい事件」客野澄博『放火魔―死刑囚・古川義雄連続放火事件』1986年、東京法経学院出版■■■選挙が発生するかしないかで追加安価■■■-------------(6)選挙準備【▼100万円】 いつもの。ぶっちゃけこれ以上選挙チートするなら要テレビ。 あと選挙がないときの辻立ち支援効果を選挙に反映させる。(6)多能工の育成【▼100万円】導入チート:【多能工】予想効果:ラインの操業効率UP、多品種生産への対応力UP トヨタ式チート。高学歴の工員を雇ったり、社内教育でスキルアップさせることで、複数の工程に習熟した「多能工」を育成する。各社の社内教育のために【▼50万円】投資。 多くの多能工がいると、病気や事故での欠員の穴埋め、需要が増えたラインへの応援などをスムーズに行えるため、いつでも最適の効率で生産ラインを稼働させることができる。 また、ひとりで複数の工程を担当することで、ラインを省力化することもできる。 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F#.E5.A4.9A.E8.83.BD.E5.B7.A5 岡部 倫太郎(おかべ りんたろう) (前世:岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)) 25スレ 8631 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/08(月) 21 00 17.66 ID E9iDQR7h 8614にTV追加注意!どんどん技術関係は複雑になっています。案の技術部分を引用する場合はリンク先含め技術自体をしっかりと読み込んで行動枠の意味を理解し、妖精さんの質問があっても対応できるようにしてから使用してください。私にレスをつけてもいいですし、案の冒頭でもいいので引用した部分について明記して下さい画像の無断使用はやめてください【1932年行動案・オカリン】今年やること:ガスタービンと医療関係てこ入れ1)ガスタービン関連2)ガスタービン関連3)ガスタービン関連with陛下4)ユージン・セジュルネ法によるプレス加工5)セファスロポリン関連6)セファスロポリン関連枠外)早苗のわがままかなえるためにアカギからTV技術仕入れて年中相撲の生放送中継見れるようにする。■趣味(兼実益)枠外)三菱鉱業に尾平鉱山を上田鉱業から買って再開発できないか依頼。機械化すれば錫の産出量が増えるので、産出した錫をブリキ製造に使いたいと連絡(史実では1935年に買い上げた後、機械化によって国内錫の需要を一気に満たす鉱山となる。最盛期年5万トンの産出を先取りしてもらう)ttps //ja.wikipedia.org/wiki/尾平鉱山枠外)陛下が作る日本学術振興会に資金提供し陛下と一緒にあらゆる分野の研究促進をはかる■枠外完成見込み・グルコスルホンナトリウム(ハンセン病の特効薬)・ビタミンの発見とビタミンKの乳幼児摂取(乳幼児死亡率の激減)■岡部課&海軍航空課枠外)蒼天石油化学に協力を依頼しTNT火薬の研究を開始枠外)陸海軍協力の下択捉島の蘂取郡蘂取村茂世路岳で火山ガスから晶出されるレニウムの採取を行う(レニウム鉱石の採取。合金に使用。国でできると色々楽なので)枠外)陸海に軍事応用の切り離しを指示し、曹操と大コーチ経由で宇宙開発、宇宙科学系の研究を旨とする扶桑宇宙開発事業団を政府予算で設立する。枠外)軍へ蒼天から取材申し込みがあった場合、扶桑宇宙開発事業団を紹介する。枠外)岡部課のロケット担当者を移籍させ昨年のロケット燃料の研究を継続を指示。枠外)軍の航空機研究施設の協力のもと風洞実験設備を作成する。枠外)安定翼の形状、枚数を検討する、直径/胴体が1/10以下の場合は後退翼とする。枠外)安定翼は、直径/胴体長が小さいほど面積が狭く出来、安定板が多いほど面積を狭く出来るので風洞実験等で安定する条件を導き出す。枠外)吉識雅夫(AA風祭みやび)にT2タンカーにコンテナを積載したコンテナ船を想定して設計を考えさせる(史実コンテナ船の経緯そのまま)■技術枠外)加藤与五郎と武井武にフェライトに関する特許の使用許可をもらう枠外)桜田一郎・矢沢将英・神原周にアクリル酸メチル、酢酸ビニル、メタクリル酸メチルのエステルとともに共重合する繊維の開発を命じる(アクリル繊維開発。史実では鉄(Ⅲ)ヒドロペルオキシド触媒を使うが、そこは来年教える。繊維化は必要情報揃えて2年。1935年予定)枠外)長野泰一に電子顕微鏡を渡し、ネッタイシマカの中に存在する黄熱ウイルスを発見させる(史実ではウイルス研究からガンの特効薬を作った人。実績積ませる第一歩)枠外)畑井新喜司に依頼し、東北帝国大学理学部を卒業した今井丈夫を助手に牡蠣養殖の手法として筏式垂下法の材料を孟宗竹にしたもので実験をしてもらう(筏式垂下法は貝類の養殖法として普及をはじめている技術。これを応用して今井丈夫が1953年に確立したのが現代型牡蠣養殖。 なお、牡蠣養殖が日本で確立した戦後、日本はフランスに牡蠣を輸出し始めているので、缶詰で輸出産業にできるかも? 畑井新喜司は当時の牡蠣養殖研究の権威)枠外)日本缶詰協会に依頼してアスコルビン酸をみかんの缶詰に使ってもらう。味が落ちない分量に調節してもらう(現在もフルーツ缶詰によく使われている)枠外)テレビを完成させた開発陣を称賛するビデオレターもしくは電報をアカギに送る枠外)司法大臣に交通事故での死傷者が年々増え続けているので、交通関連で省令ではなく法律の制定を一考してもら■医学枠外)滅びよ日本住血吸虫▼20万枠外)消え失せよフェラリア▼10万枠外)慶大医学部の伊東俊夫に電子顕微鏡での肝臓のディッセ腔にある線維芽細胞の観察を依頼する(史実で伊東が発見した通称伊東細胞。ビタミンAを貯蔵する機能を有し肝硬変の原因ともなる。5年くらいかかりそう)枠外)代田稔のラクトバチルス・カゼイ・シロタ株を絶賛。慶大・理研協賛で飲料としての事業化を進める(史実では1935年にヤクルト製造開始。ここでは1935年までに扶桑全体に給食で子供に飲ませる形までいきたい)■人材枠外)東京帝大工学部冶金工学科を卒業する金森九郎を助手にし、合金作成を手伝わせる(史実では八幡製鉄所の所長に戦後なる製鉄と合金の第一人者)枠外)大阪帝国大学工学部応用工学科を卒業する井本稔を助手にし、ビニールシートを用いたビニールハウス栽培の研究を勧農連と共同で行わせる(史実では石油化学研究で有名。特にビニル・樹脂・合成ゴムの研究に大きく貢献した)枠外)東京帝国大学電気工学科を卒業する清宮博を助手にし、サイラトロン制御の大型電気溶接機の設計を岡田實と協力して進める(来年のメタルビーム真空管開発とその小型化、電子計算機利用に必要なので、その研究を進めさせておき手番圧縮する)枠外)早稲田大学理工学部機械工学科を卒業する関敏郎を助手に雇い、ガスタービンエンジンの開発を手伝わせる(史実ではディーゼルエンジン設計の第一人者となり、ガスタービンエンジンの研究でも活躍した人物。各種エンジン開発を手伝わせる)1&2&3.ガスタービン関連with陛下予想効果:ガスタービンのシステムが完成。ガス発電所が作れて千葉の血が美味しい電気になるピカ! 開発技術は①ガスタービン用の合金②圧縮機とガスタービン発電機③コンバインドサイクルを取り入れて発電所を試作①合金は石橋正・作井誠太が昨年から枠外でクロル法を研究中なのでこれに金森九郎を加えてクロル法を完成させる。 最終的にCC法を用いてNi基のIN792(詳細不明だが1960年代前半には使用の記述発見済み)合金とFe基のTimken合金(1945)を作成する。 製法は蒼天と共有する②圧縮機は関敏郎(AAイザーク・ジュール)木村秀政(AA木村夏樹)に手伝わせて、軸流圧縮機を作成。 軸流式の方が発電用などの大型のものが安定し大流量が可能なためこちらを指定。 残るガスタービンエンジンに最も重要な【軸受】は開発済みなので、これらをもって関敏郎・木村秀政を助手にして完成させる。 目標とするのは松島炭鉱で戦後導入された5000kwのガスタービン(入口温度400度で発電効率20%となる製品) メタンガス65%、空気35%で効率的に燃焼が可能(千葉の血使用)。冷却水は海水を使用する③コンバインドサイクルは8%~10%の発電効率のアップが見込める排気再燃型を導入。このタイプは蒸気タービンにも応用が可能である。 発電所には基礎にコンクリートと鉄筋のピッチを投入し、地盤を安定させる。一軸で発電効率28%の発電所とする (史実世界の最初のガスタービン発電は39年で効率17%で実用化なので、それを大きく引き離す性能を目指す) 合金の製造法など蒼天で独占し海外には秘匿。エンジン製造は陸海軍と関連企業に公開 陛下に約束した発電機を完成させましたということで発電機をお見せする。発電所は千葉なので侍従長などの許可が出た場合のみ実物を見せる参考リンク「発電用ガスタービン高効率化に向けた耐熱材料の開発動向」梶山泰男「松島炭鉱5000kWガスタービン試運転実績について」『日本機械学会誌vol164』1961年佐藤幸徳『トコトンやさしいマイクロガスタービンの本』2003年、日刊工業新聞社西義「ガスタービンジェットエンジン用耐熱合金」『耐熱金属材料の最近10年間の進歩 日本学術振興会耐熱金属材料第123委員会設立20周年記念特別号 』1977年森本隆興「北海道電力豊富発電所向2000KWガスタービン発電設備について 」『電力』1958年渡辺達郎「タービン発電機の進歩」『東芝レビュー14号』1959年ほか4.ユージン・セジュルネ法によるプレス加工(1950)予想効果:ブリキ性能アップ、鋼製薬莢 1100℃~1250℃に熱した鋼材にビレット・マンドレル・コンテナー内面での加工時にガラス粉末を吹きかけることで 潤滑剤とし、500t・2500tのプレス加工を行って冷却台を通した後に曲り矯正を施し、最後に沸酸と硫酸の混合液で酸洗いをすることで ガラスの膜を除き、押出加工を安定的に行う。リン酸塩皮膜処理(1915)を利用することで潤滑性能が向上し、鋼製薬莢の製造も可能にする 日本パーカライジングに協力を仰いで研究を進め、国内で必要とする産業へ普及ttps //ja.wikipedia.org/wiki/リン酸塩皮膜処理ttps //ja.wikipedia.org/wiki/押出成形守川喜久雄・小島浩「ユジーン・セジュルネ法について」『住友金属 11号』1959年5&6.セファスロポリンの開発と法整備予想効果:耐性菌対策&薬物などの濫用を防止。家畜への投与可能な抗生物質、薬剤師資格の新設など セファスロポリンは耐性菌対策として開発。枠外でセファロスポリウムの培養が進んでいるので抽出は容易。電子顕微鏡も動員する。製剤化はペニシリンとほぼ同様に進め、加水分解することで7-アミノセファロスポラン酸とする。畜産以外のペットや競走馬などにも使える。製薬会社の協力を得て販売まで開始すると共に、ペニシリンの濫用から耐性菌が発生したことを枠外で集めたデータを使いまとめ、史実現在日本基準の薬事法の制定と日本薬局方の大臣令での提出、薬剤師資格の制定を皇勤党に協力してもらいつつ進める。農薬や殺虫剤に関しても、過剰な使用を抑えるための啓発活動(これまでの枠外)だけで止まっていない部分は規制をかけるようにさせる。また、枠外で完成するハンセン病の治療法が確立したことを発表しつつ、ハンセン病は感染力が非常に低いことと、遺伝性ではないことを発表。過度な隔離政策などが必要ないことを発表し、1930年代からはじまる強制隔離を阻止し、癩予防法の廃止を訴える。患者と一緒に写真撮影などをし蒼天で記事にして安全性をアピールし、患者家族の不安感なども消せるように努める。あくまで学術的・医学的観点からこれらの規制の必要性を唱え、政治的な活動ではないことを元老などにアピールttps //ja.wikipedia.org/wiki/セファロスポリンCttps //ja.wikipedia.org/wiki/7-アミノセファロスポラン酸ttps //ja.wikipedia.org/wiki/薬事法の歴史ttps //ja.wikipedia.org/wiki/薬局方リンク「資 料 LC/MS/MS による畜水産物中の残留動物用医薬品」ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ハンセン病ttps //ja.wikipedia.org/wiki/日本のハンセン病問題 甘粕 正彦(あまかす まさひこ) (前世:大森 和英(おおもり かずふさ)) 26スレ 3332 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/10(水) 21 57 37.34 ID SY/0kDkO 3275 最終更新満州テコ入れで農民に推奨する飼育対象を明記【甘粕行動案1932年】所持金14万ドル(▼12万ドル→2万ドル予定)≪枠外≫ ■1931年の士官育成計画の補強 ・同じ軍務局に配属されている永井や西浦進(AA:ハス太)(34期三羽烏の一人。甘粕の信奉者)と協力して業務に当たる(スキルアップと甘粕のフォローを頼む) ・「関東軍軍用定期航空事務所(満州航空)」を航空士官の人材プールにすることを提案 ・大学、専門学校卒業者等を対象に、志願制で現役期間を2年間に限って士官(主計科・技術系科・歯科・法務科等)に採用する「短期現役士官制度」を提案(士官の待遇は良くする) ・「短期現役士官制度」を卒業後に利用する大学生に奨学金を出す制度を提案(苦学生狙い) ・配属将校の配属先を私立学校に拡大(人材プール)、併せて幹部候補生制度の対象拡大(士官育成)を提案 ・【プロパガンダ論文】に基づき「短期現役士官制度」「幹部候補生制度」の周知、全国規模で宣伝を展開 ・勧農会を通して陸軍士官勧誘の宣伝ポスター・チラシ・パンフレットを配布 ■満州関係 ・満州でアカギが競馬に投資する場合、円滑に投資できるよう永田・小畑を通して関東軍に根回し、桜会を通して満鉄に根回し ・川島さんに森と清帝国の交渉に関わる行動は自分か曹操に連絡することを依頼 ・川島さんに満州映画協会の設立、李香蘭ちゃんとリューバちゃんの起用を提案 ・9月15日までに軍と忠誠党の共同で反満抗日ゲリラ「遼寧民衆自衛軍」の殲滅を提案(「撫順襲撃事件」が発生すると李香蘭の父親に通敵の嫌疑がかかる) ■兵器関連 ・「ボフォース 75mm」のライセンス購入と研究(チカ車への搭載、製造含む)を永田に提案、サンプルを送って蒼天理研金属にも研究してもらう ・蒼天に戦車砲と装甲の生産技術を供与、戦車の生産コストを下げれるように永田に提案 ■広報 ・新聞班で陸軍を宣伝するグラフ誌(外国語で英、独、仏、スペインでも販売)製作を永田に提案、製作に1932年に帰国する名取洋之助(ドイツで名を上げた)を勧誘 ・蒼天新聞に本土空襲の脅威と防空組織設立を宣伝してもらう(来年の昭和三陸沖地震に救援出動して活躍してもらう予定) ・【プロパガンダ論文】を根拠に陸軍の評判をよくするため「のらくろ」の宣伝・後援(アニメ映画製作に援助等)を参謀本部に提案 ■その他 ・「今軍人に対する世間の目が厳しい。赤信号は渡らない・ルールを守るなど地道なところから大衆の信頼を築いていこうという趣旨の記事を蒼天新聞に投稿 ・家族、李香蘭ちゃん、リューバちゃん、ロリフェイトにお手紙1.桜会で会合 【[桜会のメンバーを抑える]と言う】≪目的≫ ・満州での活動に根回し、森ぬえに監視、青年将校のガス抜き、テロ対策≪行動≫ ・桜会で会合を開き、以下の内容を指示 ・満州で農業にテコ入れするので皇勤党、官僚、各界に根回し。満鉄の細胞にも協力するよう指示。 ・陸軍予算の付け替えの仕組みと意図を桜会メンバーに周知、ただし声高に流布することは厳禁 ・陸軍予算の意図が分からず過激な言動が目立つ非桜会系青年将校に7日間論文漬け&予算について説明して桜会に取り込み ・森対策 ※暗殺等、直接害するのは厳禁 →服部に森次官の動きを探り、報告するよう指示、暗殺は厳禁 ▼5000ドル(工作費用) →満鉄の桜会同志に森次官の動きを探り、報告するよう指示 ▼4000ドル(工作費用) →満鉄への桜会の浸透拡大を指示 ▼5000ドル(工作費用)、拓務省への桜会の浸透拡大を指示 ▼3000ドル(工作費用) ・テロ対策 →仏教系・海軍系テロ組織の調査、海軍系はさすおに・はたてから調査情報をもらっておく →血盟団関係で西田が残党やその他テロ集団の標的にされる可能性があるので、桜会から護衛を派遣する →海軍系は(さすおに担当なので)桜会からは接触せず、桜会・政府関係者に被害が出る可能性が高くなったら通報する ・総力戦論文・改二:ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1470055291/3888 のお披露目(犬養・顧問・青年将校) ・会合後は青年将校で宴会を開き、(予算給料から▼1000円)暴走を抑え、自分を信じてついて来てくれていることを感謝し、 一人一人手を握ってこれからも頼むと伝える(人数を把握しておく)≪効果≫ ・満州での活動に+、森の独断専行防止+、テロ対策+2.満州にテコ入れ(勧農会導入) 【報告する】≪目的≫ ・勧農会を清帝国に導入して忠誠党の支持基盤強化、赤化防止≪行動≫ ・犬養(政府)に「忠誠党の支持基盤強化のため勧農会を清帝国に導入」を提案、関係各省、満鉄に根回ししてもらう ・曹操の紹介付きで曹操(兄)に依頼して勧農会を川島さんの支配エリアに導入、農政について専門家派遣を依頼 ・川島さんにお願い →川島さんが会長になり、満州勧農会を設立。農会と商会を取り込み忠誠党の支持基盤を拡大していく。 →満州勧農会には蒼天からトラクター、重機、肥料を導入する。運転、農業の指導員を扶桑の勧農会から派遣する →指導員は関東軍が護衛、政府から勧農会に日清友好のための補助金を出してもらう →善隣学院、満鉄に依頼して通訳や平行したシナ語教育を行ってもらう →史実満州国協和会(史実協和会の綱領採用)としての機能も兼ねる国民教化組織として拡大を目指す、反共宣伝もしてもらう ※農会:地主、富農の利益団体で、県下の農村に対して大きな権力を持つ ※商会:その地方の全商業の統制機関、公共的事業の指揮・統制にも参与する、広汎な権力を持つ団体 →定期的に派遣指導員と忠誠党、満州民の間で宴会を開かせる ▼3000ドル ・満州に利権をもつ財閥についても政府、桜会から根回しして巻き込む →清帝国政府が三井から大豆粕を買取、農民に豚・肉牛や養鶏の飼育を奨励したうえで勧農会を通して安く農民に提供≪資料≫ ・満州国:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD ・満州国協和会:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%8D%94%E5%92%8C%E4%BC%9A ・【農業系チート】【甘粕作成のシナ語教科書】【トラックマニュアル】 ・検索[満洲国統治機構における宣伝・宣撫工作]≪効果≫ ・忠誠党の支持基盤拡大、他の軍閥の支配域も従属、財閥の投資も加速させる3+4.謀略課・訓練機関設立、対外交策提案(2行動) 【報告する】≪目的≫ ・情報機関の強化、欧州・アジアで反共工作≪行動≫ 〇永田と約束していた謀略課と中野学校の設立を実施、欧州・アジアで反共工作を行う →岩畔豪雄(AA:常守朱(PSYCHO-PASS サイコパス))を責任者に推薦 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1466430622/2775 ☆達子さんにお願いして諜報・暗号関係の論文、レポート、マニュアルをもらって諜報機関設立、諜報網構築、教育過程に使用する ・参謀本部付属組織として陸軍数学研究会設立を永田に提案、大学の数学者を動員して暗号研究にあてる(学者の待遇は良くする) →数学の研究に便宜を図る 〇岩畔さん(謀略課)への提案 ・スペイン工作(▼10万ドル) アメリカ発の不況により、ヨーロッパ各国にコミンテルンの浸透が拡大されることが予測される。 →現状アカの浸透が確認できているスペインの有力者であるリベラに反共政党の立ち上げを提案、10万ドルを支援、核になる思想として総力戦論文(1916年版)を注入する(資金支援含む) →他のヨーロッパ諸国のコミンテルンの浸透について調査を行う。 ・対ソ工作 ウクライナ飢餓を衝撃的な形でニュースにする事によって、世界各国に反ソ意識を植えつける →曹操の友人でアカ嫌いのレッドウッド氏がウクライナ飢餓を宣伝しているので協力する →ウクライナ独立組織等に接触してウクライナに潜入、飢餓の写真、映像の入手と飢餓被害者の証人数名の連れ出す →アメリカ人の正義に訴えかけるには証人の中に女性、子供という弱者の二点を備えた少女がいると効果的、顔が良いと尚良い (湾岸戦争時のアメリカが美少女を涙ながらに国際社会に被害を訴えたやつの真似) →ウクライナで得た飢餓の情報は国内でも宣伝して最近不穏な活動をしているアカの切り崩しに使う ・シナ工作 →熱海事件後、謀略課に「スパイM」こと飯塚盈延を勧誘(史実では熱海事件後一生逃亡者として生涯を過ごした。)、シナ文化の教育後共産党にスパイとして送り込む →国民党内部に諜報網を拡大 ・ナチス工作 →ナチスとナチスに近づく扶桑軍人の動向調査を参謀本部に提案(ナチスに近づきすぎる大島浩の情報収集、最終的に利用か異動かは今後の展開次第) ・満州工作 →満州全土に諜報網を拡大、扶桑から派遣される軍人・官僚の中に謀略課の工作員を入れる ・モンゴル工作 →張作霖派の内部情報を忠誠党に流して忠誠党のモンゴル獲得に協力する≪資料≫ ・【諜報論文】【プロパガンダ論文】【達子さんの諜報関係の論文・レポート・マニュアル】 ・岩畔豪雄:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%95%94%E8%B1%AA%E9%9B%84 ☆岩畔は桜会で国家改造の研究をしていた。。「阿呆らしくて行く気にならない」と言っていたという説もあるが、史実より桜会が 規模・活動内容が充実しているので、岩畔は桜会の参加者と設定する。 ・飯塚盈延:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%A1%9A%E7%9B%88%E5%BB%B65.防空体制整備 【報告する】≪目的≫ ・電探技術による扶桑の防空体制、防空ドクトリンの発展≪行動≫ ・資料をもとに防空論文を執筆、永田と石原、牟田口に添削を依頼、電探を使用した防空体制を提案する。さすおににも渡す。 ☆電探技術は達子さんに頭下げてもらう ・思考実験として【日本本土空襲】による被害・影響を計上、航空自衛隊を参考に防空網と防空組織の設置、防衛司令部の常設化と 防衛総司令部の設置を進言する →士官、パイロット育成・ポスト確保も兼ねる →防空組織は航空自衛隊のように積極的に災害時の支援に派遣する体制も整える(国民人気+、設立の名分+、震災対策+) →【首都防災計画】の改稿を牟田口に依頼して汎用的な防災計画、災害時出動計画として活用、【プロパガンダ】によって陸軍の活躍を新聞・雑誌・映画・漫画で宣伝する ・防空体制、防空ドクトリンは満州にも適用できる。扶桑とは地理等条件が異なるので石原・牟田口に研究してもらう。 ・永田、石原、牟田口に電探技術を渡して防空識別圏の設定とレーダーサイトの設置、電探技術を組み込んだ対空兵器(射撃管制装置)開発を提案 →さすおにから海軍高官(山本等)を紹介してもらい、陸海共同で電探技術・防空戦闘機・防空空戦術の研究会結成を提案する≪資料≫ ・検索【ドイツの地上防空 1914-1945】 ・防空:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%A9%BA ・日本本土空襲:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/日本本土空襲 ・日本本土防空:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/日本本土防空 ・航空自衛隊:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A ・レーダーサイト:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88 ・射撃管制装置:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E6%92%83%E7%AE%A1%E5%88%B6%E8%A3%85%E7%BD%AE ・検索[航空自衛隊の役割 ~災害派遣の実績一覧~] ・【首都防災計画】、【プロパガンダ論文】 ・【電探技術】≪効果≫ ・防空ドクトリンの構築・兵器開発促進、航空士官のポスト増加(士官育成)、災害救援対策(来年の昭和三陸地震)6.工場の生産性アップ(アンドン) 【報告する】≪目的≫ ・扶桑の工場にアンドン、ポカヨケ、多能工を導入 ・甘粕はアンドン担当≪行動≫ ・永田に「工場の生産性アップ」を提案して陸軍全体にポカヨケ(さすおに案で開発予定)、アンドンを 導入してもらう ・岡部の名前を利用して、曹操が用意した予算100万円で研究グループを招集 →蒼天理研金属の精錬プラントや圧延ラインで研究を行う →曹操の紹介で上野さんを呼び、プロジェクトリーダーをお願いする。陸軍の各工廠のスタッフを弟子入りさせる →財閥関係者を呼ぶように一夕会に要請する →オカリンの紹介で河井と海軍を呼んでポカヨケとアンドンを一緒に開発する ・研究結果をマニュアル化、ポカヨケ・アンドンの導入前後のデータ比較等報告書を作成して一夕会に提出、陸軍でも導入するよう要請 →陸軍からも関係財閥に指示してポカヨケ(さすおにからレポートもらう)、アンドンを導入させる ・陸軍から蒼天に人員を派遣、陸軍全体・陸軍関係の学校・中小工場・関係財閥にトヨタ生産方式を普及させる≪資料≫ ・トヨタ生産方式:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F ・アンドン:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3 日本語「行灯」のこと。工場の生産ラインにつける信号機です。 生産ラインになんらかの問題が出ると黄色信号か赤信号が出て、それが工場のどこからでも目視できるので、 すぐにトラブル担当者がすっとんでいって問題を解決することができます。 結果、ラインが止まっている時間が減るので、生産性が上がり、不良品が減るというわけです。 ・【多能工チート】7.経済論文執筆 【報告しない】≪目的≫ ・これからの扶桑の経済政策を論文にして渡すことで是清の想定してないブロック経済の部分を補う ・皇勤党、積極財政派の方針として共有して閣僚のタイマーが切れてもスムーズに引き継げるようにする≪行動≫ ・『雇用、利子、お金の一般理論』(丸パク)と経済論文を執筆する ・アメリカの関税について触れて、関税報復合戦からのブロック経済を予測し、これからの経済成長のさせ方のロードマップを作成して犬養と皇勤党に投げる ・金本位制を離脱したイギリスが参考にしたケインズ理論をもとにした論文であると前置きする ・ブロック経済に対応する投資先 →幸福産業の多様化・拡大、NEW清(円ペッグを結んだ国)との相互補完貿易の拡大 ・通貨発行力をあげるために優先して投資すべき場所 →外貨獲得のための石油化学工業、食品輸出とその輸送のための重化学工業、インフラ →国内需要を満たす農業、製塩、繊維、製紙 →失業者が減って余裕のある労働者が増えたら娯楽、飲食サービス等の幸福産業 →完全雇用が達成する頃には家事を負担する電化製品や業務代行で女性の社会進出を奨励 ・国家の信用に繋がらない投資先 →(技術の陳腐化が起きた・または起きる分野) 養蚕 不況と化学繊維の発達での衰退が予測されるので新しい事業への転換を進める ・国内に投資余地がなくなったときの投資先 →開発途上国のインフラ等に投資。扶桑企業の海外進出を円滑にし、市場開拓をしやすくする。海外進出した扶桑企業を拡大させる 関税回避のため海外に工場を建て現地生産。現地需要に特化した展開、販売国における雇用創出でイメージ向上を図る ・犬養、曹操から是清に論文を渡してもらい「雇用、利子、お金の一般理論」→「経済論文」→「総力戦論文・改二」の順番で読んでもらう≪資料≫ ・ケインズ経済学:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ケインズ経済学 ・雇用・利子および貨幣の一般理論:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/雇用・利子および貨幣の一般理論 ・ブロック経済:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ブロック経済 ・検索[ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』全訳] ・政府開発援助:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/政府開発援助 ・総力戦論文・改二:ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1470055291/3888 河井 達也(かわい たつや) (前世:司波 達子(しば たつこ)) 26スレ 5677 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/11(木) 21 53 29.71 ID QOgKNThH 5334の更新 4684,4520,4122お借り【河井(司波)達也行動案】 1932年 31歳 ●海大甲種学生●上海事変は起きないと予想するけど起きた場合の行動についても決めておきます内容・対潜態勢の強化・産業連関表(甘粕の経済論文と合わせて政府の経済スキル向上、海軍の不人気度減少による海軍内の不満低下)・海軍版総力戦態勢の整備・防空体制の整備・ポカヨケ・カイゼン(2枠)・青年将校対策 枠外①兵学校同期で卒業試験対策②来年はハーバード大ロースクール留学(東海岸)※国際法・憲法狙い(宮嵜はスタンフォード大留学(西海岸)なので住み分け) 1.潜水艦のぐう聖、【醍醐忠重】先輩のところで【対潜】 (チート) 新規:【対潜兵器】【対潜哨戒機】【磁気探知機】【ハンターキラー】 (行動) ○大西先輩に醍醐先輩を紹介してもらう。 ・輪形陣と哨戒機、夜間の電探哨戒機、低速駆逐艦と多連装対潜兵器(ヘッジホッグ、スキッドなど) を用いた対潜戦術(ハンターキラー)の構想を伝え、専門家として意見を聞かせてもらい、1932年向けに添削をしてもらう。 ・出来上がった対潜戦術論は醍醐経由で上層部に上げてもらう。 ・宮嵜と神とシロエも連れて行き、対潜戦について刷り込む。 ・菓子折りに唐辛子煎餅を焼いて持って行く。神くん、実家の焼酎持ってきて。 醍醐忠重 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%8D%E9%86%90%E5%BF%A0%E9%87%8D 対潜兵器 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/スキッド_(兵器) ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ヘッジホッグ_(兵器) 対潜哨戒機 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/対潜哨戒機#.E6.A6.82.E5.8F.B2 磁気探知機 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E6%A9%9F ttps //ja.wikipedia.org/wiki/KMX ハンターキラー ttps //ja.wikipedia.org/wiki/対潜哨戒機#.E6.A6.82.E5.8F.B22.小沢治三郎教官、井上教官、草鹿教官のところで【海軍版総力戦】 (チート) 新規:【飛び石作戦】【消耗戦】【予科練】 (行動) ○アメリカが一度の艦隊決戦の勝敗に全てを賭けるという前提に疑問を示し、 よりアメリカに有利な持久戦に対応する必要性があるのではないかと問題提起する。 ○アメリカは扶桑の拠点を1つづつ潰して後顧の憂を断ってから本格攻勢に入ると予想を立て、 南洋から台湾に至る島嶼部の拠点の争奪戦(飛び石作戦)となると想定する。 ・島嶼部拠点の争奪には空母・陸攻を用いた航空戦、 物資や陸軍輸送の妨害をする潜水艦戦、夜間に近づいての高速水上戦などが予想される。 ・島を巡って攻防戦が続けば、輸送船や潜水艦、航空機を中心とした激しい消耗戦になると考えられる。 ○兵や兵器を少数精鋭に頼る現在の扶桑海軍では消耗戦に不利だが、 消耗戦を嫌って乾坤一擲の米本土攻撃に出る戦力はなおさら持てないと断じる。 ○アメリカ政治は選挙によって方向性が激変する体制であることを持ちだし、 戦死者の増加による厭戦気分の蔓延が、アメリカ政府への決定打になると指摘する。 ○以上の道筋を実現するためには、アメリカ世論との根競べに勝つだけの持久体制が必要だと結論する。 ○持久戦のためには、効率的な人材育成体制と装備の量産体制が必要とし、 ・予科練、操練の拡充、予備士官制度の拡充、下士官からの士官昇進の促進によるパイロット育成強化。 ・下士官たたき上げの特務士官の地位向上、特に実戦での指揮権継承の改善。 ・整備教育機関の設立による航空機材整備能力の拡大。特に職人芸からの脱却。 ・ブロック工法と規格化された戦時標準船を軸とした船舶量産体制。 ・効率化された流れ作業の本格導入による航空機、武器弾薬等の量産体制。 などを、平時からできるものはすぐに、そうでないものは計画を準備して置き、 有事の際に短時間で実施できるようにするべしと結論付ける。 ○教官たちのOKが出るまで添削してもらい、できた物を海軍省と軍令部に提出する。 人物予備知識 ・小沢治三郎 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%B2%BB%E4%B8%89%E9%83%8E 投入チート類 ・飛び石作戦 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ計画 ・消耗戦の現場 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ガダルカナル島の戦い ・予科練(悪いのは甲飛、元祖は詐欺しない) ttps //ja.wikipedia.org/wiki/海軍飛行予科練習生 ・飛行科予備学生 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/海軍予備員#.E9.A3.9B.E8.A1.8C.E7.A7.91.E4.BA.88.E5.82.99.E5.AD.A6.E7.94.9F ・ブロック工法 【岡部チート】 ・戦時標準船 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/戦時標準船 ・蒼天商会 (流れ作業や弾薬生産)3.政治・軍政の勉強 (チート) 新規:【産業連関表】 (目 的) 〇海軍の造船の各種産業への波及効果を数値化する ・海軍内での今期予算に反発する者への説得材料 ・野党の海軍予算への攻撃への理論武装 〇政府に産業関連表の使い方を知ってもらう ・経済波及効果分析 ・経済指標の基準改定を行うための基礎資料 〇海軍や政府にデータ分析の効果を宣伝 (行 動) 〇曹操にはたてを借りて各種データを入手 ・オシントの能力を強化してデータ収集能力を高める ・帝国データバンクも活用 〇産業関連表の研究と開発 ・史実での登場は1936年 〇教官を通して上層部に投げる 参考ワード:【産業連関表】【帝国データバンク】 参考ページ:【産業連関表 - 総務省】4.防空対策会議 (チート) 新規:【電探搭載哨戒機の着想】【航空用電探】【電探搭載夜間戦闘機】 (目的) ○陸海軍での防空体制の協調整備、空軍反対 (行動) ○南洋と夕張での電探運用データ、航空無線機の運用データ、戦闘機同士の連携戦術のデータを持参し、 両山本や大西先輩(飛行機担当)、草鹿先輩(電探担当)と連れ立って陸軍と合同会議。 ・陸軍が本土、海軍が洋上と島嶼部、軍港等の電探を管轄する分担を設定する。 ・航空機搭載対空電探の開発計画を示し、洋上哨戒・夜間哨戒の強化や 夜間爆撃に対する迎撃機への搭載を例示、ロケットと同じく共同開発を提案し、陸海の別なく供給するよう提案。 ・大陸や南方から本土を爆撃できる大型爆撃機の出現を前提とし、大口径の航空用火器の開発を提案する。 手始めに陸軍で試験中のオチキス13.2mm機関銃を試験的に陸海双方で運用実験し、 吹き流し標的への命中精度や威力のほどを検証する。 ・各種資料や技術の提供を無償とし、今後相互の技術・戦術の提供を促す。 ○空軍設立の提案が出た場合には、洋上戦の際には艦隊と一体となった指揮系統が必要なこと、 洋上戦に適した機材と訓練を平素から整える必要があることなどから反対する。 有事において洋上戦や島嶼戦なら海軍、大陸なら陸軍が統括指揮する体制を妥協点とする。参考チート類 ・電探搭載哨戒機の例 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/二式飛行艇#.E6.B4.BB.E8.BA.8D ・航空用電探(対水上)の例 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/三式空六号無線電信機 ・電探搭載夜間戦闘機の例 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/デ・ハビランド_モスキート#.E6.88.A6.E9.97.98.E6.A9.9F.E5.9E.8B 5・6.製造・整備体制の改良(ポカヨケ・カイゼン) (チート) 新規:【ポカヨケ】【カイゼン】 (目的) ○曹操との連携、海軍の産業人脈獲得 (行動) ○両山本の紹介をもらい、広工廠の豊田貞次郎所長を連れて甘粕チームと合同で研究会。 航空機整備作業の現場の窮状を実感している最中の豊田少将に最新の作業体制を刷り込む。 ※蒼天の上野さんは必ず呼ぶ。 ○作業ミスを減らし、作業効率を向上させるための手順や機材への工夫(ポカヨケ) ○その工夫を現場で提案し合う体制の構築(カイゼン) ・職業専門学校と連携し、現場の改善点を自由な発想で提案できる手法の教育体制の研究 ○甘粕担当のアンドンと共にレポートとしてまとめ両山本か豊田経由で海軍省に提出。海軍でも導入するよう要請する。 ポカヨケ ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ポカヨケ カイゼン ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%B9%E5%96%84#.E3.82.AB.E3.82.A4.E3.82.BC.E3.83.B3 豊田貞次郎 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E8%B2%9E%E6%AC%A1%E9%83%8E KJ法 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/KJ法 【検索ワード NM法】 【オズボーンのチェックリスト法】【SCAMPER法】 なぜなぜ分析 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/なぜなぜ分析 ブレインストーミング ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング マインドマップ ttps //ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ 7.青年将校対策 (チート) 新規:【宗教勧誘の手口】 既存:諜報関係のいろいろ (目 的) 〇過激派を甘粕思想に取り込み行動を制限する (行 動》 ○前回の調査の継続、過激思想にはまってる青年将校を把握する ・はたてに「21世紀の諜報スキル」「宗教勧誘の手口」を仕込んで転向させる手法を学ばせる ・北一輝先生や西田さん(甘粕の紹介)に協力を仰ぎ甘粕思想に染める人材を紹介してもらう ・バラバラに左遷した上で宗教勧誘の手口を参考に取り込み(前回の左遷組にも行う) ・ある程度興味を持たせて桜会へシュート 参考ワード:【宗教勧誘の手口】【北一輝】【ヒューミント】※上海事変が起きた場合には手番1と手番2の代わりに以下を行う1・2:第一次上海事変参戦 《導入チート》【軍用機の迷彩】【ロッテ戦術等】 《既存チート》 《目 的》 第一次上海事変に参戦する ※蔡廷カイは蒋介石の派閥にいる 米内や若手と交流を持つ ※藤井が居る場合は空戦で死なない様にする 事変終結後卒論用の論文を書く 《行 動》 上海事変が起こったら、ぐーやと両山本に頼みこみ作戦に参加させてもらう ※史実では第三艦隊が派遣される ※野村が大臣になったので米内が前倒しで第三艦隊の司令長官になっていると思われる ※航空関連の推移を見届け、今後の航空戦術の糧として研究したいのでパイロット兼航空参謀枠として参加したい ※レーダーを持ちこみ実戦で運用したい 〇米内コミュ 少し前まで鎮海警備府(朝鮮半島)に居た米内に現状の航空機の説明や航空戦術について幾つか提案する ・レーダーで敵機を捕捉し、飛行場を割り出し、奇襲爆撃を仕掛ける ・偵察→制空圏の奪取→基地爆撃を提案する ・夜間爆撃 ・地上駐機時や地面・海面付近の低空飛行時の視認性低下を意図した迷彩の導入と使い分け 〇王師会(藤井)対策 ・左遷に対応して貰った両山本を通じ王師会の主だった者を自分の下に回して貰い、データ取りを手伝わせる 〇編隊についての研究レポート(卒論)を書く ・今回の参加兵と話をし、レポートの糧ににする、また雑談で王師会関連の話題をだし、食いついてきた連中に対応する ※一緒に防衛に向けた話をしつつ海軍下げの世論に惑わされない様に注意しておく ※貴賎なく扶桑国家国民を守る事が海軍の仕事である事を押しておく ※それでも政治方面の意見があるなら北先生への紹介状を渡し桜会を斡旋する ・ロッテ戦術、シュヴァルム、一撃離脱戦法を考案する 参考 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ 【軍用機の迷彩】【ロッテ戦術】【シュヴァルム】【一撃離脱戦法】 【第一次上海事変】【蔡廷カイ】 検索ワード 【航空機・軍用機の迷彩塗装】 シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど) (前世:赤木 茂子(あかぎ しげこ) 愛称:アコ) 26スレ 8353 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/12(金) 22 15 43.89 ID TwOfrgOE 8324修正1932年アカギ行動案現金+147万ドル 行動案▼240万ドル 枠外▼69万ドル 特許+5万ドル 賞金+1万1:満州競馬に投資(▼50万ドル)≪意図≫・関東州では29年から競馬場の新築がはじまっていたはずだが、建国のどさくさや関東軍の傀儡でなくなったことから 関東軍が主導で行うはずだった競馬場や競馬法が整備されてないので川島主導で新たに大清帝国賽馬法&賽馬施行規則の公布を提案(史実では33年に公布)・今年の枠外で五輪代表を支援しているため、金メダリストのバロン西も呼ぶ。・競馬でアメリカ人資産家を満州に呼び、6枠で投資を行ってもらう。≪行動案≫・曹操の紹介で川島に面会し、大清帝国に競馬産業を興したいと提案。川島主導で新たに大清帝国賽馬法&賽馬施行規則の公布を提案・アカギと忠誠党の合弁会社とし、競馬場の建設・運営・広報・競争馬の輸入等を受け持つ(史実では奉天競馬場建造が最大の40万円、国立2箇所をアカギが担当)・ノウハウはアメリカで自前の競馬場持ってるブラッドリーおよびステーツから・馬はウィリアム・ロビンソン・ブラウンが恐慌の影響で会社維持の為に手持ちのアラブ馬を処分するのでそれを購入・史実のように競馬場の売上から関東軍に借金返済(補助金)を出しアラブ種と蒙古馬(川嶋に種付権購入)の子を売る (サラ系ではなくアラブ種を使うのは陸軍に恩を売るためと説明)・妨害があるようであれば、曹操に協力して貰い、解決。・初開催時は金メダリストであるバロン西、関東軍の軍馬担当、扶桑やアメリカから競馬関係者を招待してパーティーを開き勇壮なアラブ馬と蒙古馬の混血を宣伝。ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC前史、満州国賽馬法ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%B7%9E%E3%81%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC関東軍の競馬戦略ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・ロビンソン・ブラウン2+3:ボーナスアーミー対策(▼100万ドル)≪目的≫・ボーナスアーミーの武力鎮圧により、アメリカが孤立主義に傾くのを避ける。・1935年のナイ委員会によるWWⅠに対する軍事産業に対する批判を緩和し、孤立主義傾向を緩和する。≪行動≫・ボーナスアーミーが発生したら、バトラーと共にフーヴァーに面会し、下記の提案を行う。 ・1945年に国が軍人に支払う金を前倒しする為の特別公債発行 ・特別公債の返済は本来、国が1945年に軍人に支払うお金で返済 ・特別公債は無利子とする。1945年より遅れるならそこから利子発生。・アカギ自身も100万ドル分購入し、親戚・友人たちにも購入を訴える。・特に軍事産業(ホイットニー、ヴァンダービルト含む)には重点的に説得する。・馬主仲間には公債買ってくれたらマンノウォーの永久種付け権プレゼントする。(以後、マンノウォーの種付け料撤廃)・公債を購入した人は傘下のメディアで広く称え、更に出資者を募る。・手番に余裕があるようなら、フーヴァーに関税による経済悪化のレポートを見せ、工業関税引き下げを訴える4:曹操とテレビ製造・販売会社設立(▼50万ドル)≪目的≫・テレビ放送だけではなく、テレビ製造も行い、テレビ文化を広げる (去年までの行動でクリアな音声を持つ放送システム出来ている) 去年までの枠外の整理資料:ttp //download1.getuploader.com/g/sengokuma/339/ntsc2.png・グループ内の不採算部門からの人員移動により、経営改善・リースサービスにより、テレビ文化自体の普及を行う。≪行動≫・例によって資料は翻訳して研究所とアームストロングに渡しておく。・テレビ機器の製造会社を立ち上げ、蛍光灯工場、ガラス工場と合わせてテレビ、テレビカメラ、中継器等の製造を行う。・テレビ機器会社の出資金のうち半分を曹操名義とし、蒼天から派遣された社員とテレビ機器の製造と電機製造や効率改善についての技術交換を行う。・社員は事前に製造検討をしていた蛍光灯・ガラス工場のメンバーを中心にグループ内の過剰人員を集める。・飲食店などを対象にリースを行う、グループのショッピングセンターやRFS各店舗にもテレビを設置しテレビ文化の普及に努める。5:ポールを社長、テレビ放送会社を樹立し、放送記念パーティーを行う(▼30万ドル)≪目的≫・テレビ事業を軌道に乗せる。・パーティではウィルキーと接触し、競馬&乗馬を布教≪行動≫・ポールを社長、メイヤーを幹部として迎え、テレビ放送会社を樹立。 ・中継放送用に電波帯域を追加申請(中継で使用していない時は実験放送で使用) ・中継車の利用について部下に指示し以下の方針で各社調整! ・中継車は実費負担で共同利用可能とし、RWBが各社の申請を電波状況等勘案して調整。 ・緊急ニュース向けに最低1台を予約しておきRWB専属で運用(映像は各社へ生配信) ・メイヤーの伝で部下に3ばか大将へのテレビ優先出演交渉を行わせる。 ・部下にNFL、FIBA、ITF、MLBと交渉し試合の放映権を獲得させる(放送設備は適宜整備) ・11月開局に間に合うよう、局と中継局は10月までにAT Tの有線網で結ばせる(NYとルイビルから初めて3年で全米カバーを目標とする) ・各局にはショーウィンドウを設置し映像を流す・親族や友人、業界関係者、映画関係者、開発メンバー、友人たちや財界・政界関係者などを集めて、開局記念パーティーを行う。 ・パーティにて電力会社の幹部であるウィルキーに声をかけ、競馬の面白さを布教(周囲の友人たちにも競馬の魅力を語ってもらう)・オカリンからのビデオレターを放送させる。 (RWLはじめ、多くの先人の努力によって夢の新メディアが出来たという方向で英語と扶桑語でコメントしてもらい、よさげに編集して放送。正体バレ関係の発言は削除)・去年の日米野球、ワールドシリーズの録画、満州競馬のフィルムやトーク番組などを放送させ、番組の間には自社CMや受託したCMを流す。6:米清扶貿易協会の樹立(▼10万ドル)≪意図≫・アメリカ企業、扶桑企業が満州へ投資しやすくなるような調整機関の設置・扶桑を絡める事で扶桑の妨害を減らす≪メンバー≫・米:アカギ、フォード(車)、リドル(羊)、ウィリアム・ウッドワード・シニア(羊)、ウィルキー(電力)など・清:川島・扶:曹操(車、鉄)、アカギ弟、満鉄、ステーツ、ニチメンや来てくれる扶桑財閥≪行動案≫・川島・曹操・ステーツと相談して、設立。・不動産業や通訳の手配、清国政府や満鉄との間の手続き代行などを行い、アメリカー清国の投資や商売がスムーズに行えるようにする。・満州競馬にやってきたアメリカ人実業家相手などに下記のビジネス案などの大商談会を行う。・扶桑軍が守ってくれる安全性と安価な人件費での製造が行えるメリットをアピール。・アメリカからの移民なども呼びかけ、日系移民には弟と共に扶桑・アメリカ間の通訳をやってもらう。中国語の通訳も手配。≪ビジネス案≫・大規模な羊毛ビジネス。(リドル、ウィリアム・ウッドワード・シニア向け。二人とも馬主繋がり)・アメリカ産の綿、扶桑のポリエステルから作った綿・ポリエステル混紡糸をアメリカ企業が満州で綿布加工して綿製品を中国市場で販売。・蒼天フォードモーターズに現地工場を立てて安い自動車を量産。(曹操、フォード向け) 史実同和自動車工業みたいにフォードとGMに市場を独占されない様にする。 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%B7%A5%E6%A5%AD・史実満州重工業開発を数年早く共同で設立、雇用先の確保と外貨流出を防ぐ。 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E9%96%8B%E7%99%BA・史実満州電業を史実より2年早く共同で設立、不足する電力に関してアメリカの最新技術と扶桑のタービンを利用(ウィルキー向け)・たばこ王のロリラード家(馬主仲間)に清国のたばこ専売に関わらせる。枠外)寄付・投資・引き続き映画に出資してRFSと提携を続ける(キックバックをそのまま流用。今年は「The ISLAND EMPIRE」とディズニーの「花と木」中心)検索ワード:【昭和7年】約80年前の日本人がアメリカ人に褒め殺しにされている映像・去年と同じ籾山模型に発注(▼2万ドル)・去年と同じ扶桑周知活動(▼3万ドル)・黒人地位向上委員会に寄付(▼1万ドル)・カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場 設立支援(▼2万ドル)・ディズニーに引き続き出資(▼2万ドル)・昨年ベガスで開始したテキサス・ホールデムのルールブックを各地のホテルや遊技場に寄贈&周知活動・ベガスの観光名所バレー・オブ・ファイアーが1935年にネバダ州初の州立公園に指定されるが地域振興の為に支援を行い早期化する(▼2万ドル)・バド・フィッシャーが馬主業から手を引くので所有馬を買い取る、それとファミリーラインの分岐馬を買い漁る(▼3万ドル)RWウェルフェアー・ニューヨーク州(特に重点的)、ニュージャージー州、オハイオ州、ペンシルベニア州、イリノイ州など各州の教会へ寄付を継続(▼25万ドル)・教会と協力し、農村部で売れずに残っている大量の食糧を買い上げ、ニューヨークを中心に都市部で提供する(▼15万ドル)テレビ(研究)・開局に向けてテレビジョンシステムの特許、秘匿していた要素技術の特許を申請し承諾と同時にRCAのFM技術、トーキー技術とクロスライセンスを結ぶ。・60Hzの発動機、冷房、低出力電波ポール、カメラ2台以上、スイッチャ&モニタルームを装備したバスベース中継車を開発する(▼1万ドル)・クロスライセンスしたRCAのサウンド・オン・フィルム(可変領域方式)をRWラジオのリー・ド・フォレストに研究させ、ステレオトーキーの研究を指示。・イーストマン・コダックとベル ハウエルに投資し、両者協力の下光学音声トラックを設けたRegular-8とハンディサウンドカメラの開発を依頼(▼5万ドル)・フィルムスキャン方式をRegular-8対応とする開発を行う。テレビ局・中継車はニュースやスポーツ中継等の取材に活用する。・放送開始と終了時用にRedWoodBroadcastのロゴ入りのアニメ(各90秒)作成をディズニーに依頼し、使用する。(▼1万ドル)・KFC、WC、RSDのCMをトーキーで作成し、放映する(6枠予算内)・取材用にベル ハウエルのハンディ16mmカメラを配備する(6枠予算内)・テレビ、ラジオのCM営業を一本化、パーティ出席者やラジオでのCM出稿者に対し営業をかける。・メイヤーと協力して封切り前映画の事前特集番組を放映する。・7月に公開されたディズニーのカラーアニメーション「花と木」の特集番組を年末に放映(開局の都合上年末に放映)・3ばか大将を中心にコメディ番組を編成する。・RW芸能事務所を設立し、オーディションを行ってテレビスターをデビューさせる(オーディションの様子は番組にする)・ワールドシリーズでベーブ・ルースの予告ホームランがあるため、フィルム化しておくとともに、テレビ研究所や各局のショーウィンドウで生中継する。報道・満州の治安をアピールし、満州への投資と移民を募る。・ワシントン支局のレポートに基づき、高関税の報復合戦によって、輸出が減少しており、関税の引き下げを訴える。・ウクライナの飢餓について、ウクライナ移民などが訴えるラジオコーナーを続ける(▼1万ドル)・ニューヨーク・ボストン・シカゴの一流劇場で大好評を博す奇術師石田天海を支援&好意的に報道(▼1万ドル)・ラジオで雇ったビング・クロスビーの全盛期がはじまるのでレッドウッド商会で強烈にバックアップする・ファースト・セキュリティ・コーポレーション、デザレット・ナショナル・バンクを買収と報道させ、取り付け騒ぎを収めて、マリナー・エクルズに恩を売る。・ベニー・グッドマンが楽団結成するのでマネイジメント契約し、ラジオやテレビで放送(▼1万ドル)警備会社・3月1日夜、リンドバーグ長男のチャールズ・ジュニア(当時1歳8ヶ月)がニュージャージー州の自宅から誘拐されるので、警備会社によって誘拐を阻止・オーストラリアから名馬ファーラップが遠征しているので、馬主と交渉し、アメリカ滞在中に護衛を派遣し、4月5日の毒殺を防ぐ。・闇カジノを営んでいたマフィアからの営業妨害に対応できるようRWセキュリティでカジノを警備する。出版社・川瀬巴水をはじめとする新版画グループへ季節の移ろいをテーマとした版画の作成を依頼する(1作家12枚、5名)、来年画集を発行し新作は紙上販売する(▼1万ドル)その他・ミキにはウィルキー夫人と仲良くなってもらい、夫婦円満のアドバイスなどをしてもらう(ウィルキーの浮気防止のため)・予算が不足するため、工場を担保に義兄から300万ドル借りる。・蛍光灯工場のネオンについて来年の万博向けに営業をかける(▼1万ドル)・ワシントン支局に保護貿易による経済の影響をレポートに纏めさせる。・扶桑五輪チームに滞在場所・馬などの調整場所を提供する(▼1万ドル)・三木武夫が片道の旅費しか持たずにアメリカ留学して資金難で困っているので資金援助する(▼1万ドル) 蒙古動乱1932 追加安価 27スレ 2037 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/13(土) 19 28 40.26 ID UAGYleoA 2001 更新アカギの予算を修正【モンゴル対応案】策4:川嶋夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ち 評価 ○2 (A) ×2 ※名目上ハーンの民を大多数見捨てる事になるため (C) ×1 ※軍事衝突を避けたように見えるため (B) ○5 ※チートで扶桑国力が爆発【コメント】 ソ連が飲む可能性が低い。≪基本方針≫ ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ち≪行動≫ 【政権中枢、外交】担当 曹操、甘粕 ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させる計画を提案する ・犬養には曹操と甘粕、宇垣には曹操から働きかけ基本方針を認めさせる。その上で悪吉田を使いソ連と交渉。 ・今回は川島自信が使えて他の軍閥を抑える力がなかったことが要因であるため、扶桑からの官僚・軍事支援を増やす →軍から忠誠党への人員派遣増員 ・ソ連が攻め込んでくることも考え、陸軍に二個師団を増設 →支那駐屯軍を改編、第2軍を編成して北支那方面軍を新設、関東軍を総軍に昇格 【脱出させたモンゴル人の扱い】 清帝国、陸軍に指示 ・清帝国で農地に向かない草原を解放する →短期的な生活で必要な物資(塩・布・食糧)を扶桑が援助 ・陸軍で蒙古士官学校を設立し、士官・下士官として育成させ、近代的な軍隊にして統制する →ソ連と戦争の際はモンゴルを取り返して元の土地に返す 【清への通達事項】 正式外交ルート使用 ・扶桑は今回の派兵に対する援護は行わない。ソ連にもこの事を通知すると告げる ・ソ連が「扶桑の認める」大清帝国領まで攻めてくるなら扶桑は戦う準備はあると伝える ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ちにする方針を伝える →川島夫に扶桑の方針を呑むように命令を出してもらう ・遺憾の意を示し、今後は扶桑に根回しなしに動かないように依頼 ・川島さんに、今後は川島さんが清帝国を抑えられるように、「川島さんの忠誠党を」強化していく方針を伝える 【ソ連への通達事項】 正式外交ルート使用 ・弱腰外交にならないよう、断固とした態度で挑む ・扶桑としてはソ連と全面戦争をするつもりはないと連絡 ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させることで手打ちにしたい ・ソ連が「扶桑の認める」大清帝国領まで攻めてくるなら扶桑は全力で戦う 【アメリカへの通達事項】 正式外交ルート使用 ・モンゴル人脱出計画を伝え、軍事侵攻の意図はないことを説明する 【軍事】担当 甘粕 ・永田、小畑ルートで基本方針で軍内統一を依頼 →岡村を説得して積極的にモンゴル人脱出計画に協力してもらう →このまま川島夫が死亡して川島さんの基盤がなくなったら、清帝国を制御しにくくなる。川島さんの政治・軍事基盤が整うまで 川島夫に死なれてはいけない →放っておいて装備の優越から川島夫が勝ってしまった場合、ソ連が出張ってくる可能性がある。 士官を増やし始めたばかりでまだ戦争の準備は整っていない ・ソ連が清まで攻め込んできた場合の準備(作戦及び物資計画) →満州に本土から二個師団と砲兵をかき集める(増設) ・政府指示の下、謀略課、シナ課、桜会に協力してもらいモンゴル人大移動計画を作成(必要な物資、居留地の手配まで) →事前にモンゴル国内に根回し ・川島さんから溥儀帝の命令書(扶桑の方針書き)をもらって航空機で川島夫の軍勢に追いついて石原ンカの空挺部隊と降下、 川島夫にこちらの方針を呑ませる、文句言ってきたら陸軍Lv3で黙らせる →甘粕が部隊を指揮して川島夫派のモンゴル人を満州に連れてくる →必要な物資等は軍から供出、足りない分・穴埋めは蒼天商事から購入する ・編成計画(北支那方面軍新設、関東軍を総軍に昇格)作成、永田に提出 ・忠誠党への士官・下士官派遣増加計画を作成、永田に提出 ・モンゴル人の士官・下士官を育てる士官学校設立の計画書を作成、永田に提出 ・謀略課で、川島さんの支持基盤強化につれて川島夫の影響力・権力・評判が下がるように工作を指示 【対アメリカ】担当 アカギ 予算▼1万ドル ・ラジオや新聞で外蒙古で共産主義の弾圧に反抗して「自由」を求める叛乱がおきていると全米に伝える。 →ソ連は農業改革に失敗して大量の餓死者を出しており国内が不安定である。 →弱ったソ連は国防のため、そして将来の世界共産革命のために謀略を行っている。退役兵を扇動したアカや扶桑でのアカによる政財界要人に対するテロがその証拠。 →去年、シカゴの小麦市場で空売りをかけたのもソ連であり、取引停止にされた。 →モンゴルの共産党に指示を出して、現地の文化や宗教を破壊している。 ・共産主義の酷さを証言する証人を通訳込みで準備して、ラジオで流す。 ・証人や証拠の蒼天の情報網に確保してもらう。 ・モンゴル人大移動のドキュメンタリー映画を撮影、アメリカで放映する。曹操にも渡して扶桑国内で上映してもらう。 【対国内】担当 曹操 ・蒼天新聞でソ連に弾圧されるモンゴル人を扶桑が保護、涙の旅路3000キロと特集を組んで反共を煽る
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塩原太助(しおばら たすけ)日本(上野国利根郡)1743~1816統率:C 武力:C 政治:C 知力:A 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------豪商。木炭の粉に海藻を混ぜ固めた炭団を発明して大成功を収める。また私財を投じて道路改修や治水事業を行い「本所に過ぎたるものが二つあり、津軽屋敷と炭屋塩原」とまで言われた。 四条隆謌(しじょう たかうた)日本(京)1828~1898統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------公卿。四条隆生の三男。政変によって一時、失脚(七卿落ち)した。維新では、中国四国追討総督、大総督宮参謀、仙台追討総督、奥羽追討平潟口総督を歴任。維新後は、大阪・名古屋・仙台鎮台司令官を歴任する。侯爵。元老院議官、貴族院議員、陸軍中将。 十返舎一九(じっぺんしゃ いっく)、重田貞一(しげた さだかず)日本(駿河国)1765~1831統率:E 武力:D 政治:C 知力:C 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------浄瑠璃・滑稽本作者。放浪の後、蔦屋重三郎のもとに居候する。滑稽本の『東海道中膝栗毛』が好評を得て、続編『金比羅参詣』、『宮島参詣』、『木曽街道』なども出版した。 品川弥二郎(しながわ やじろう)日本(長門国阿武郡)1843~1900統率:C 武力:B 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------松下村塾に学び、安政の大獄で吉田松陰が処刑されると高杉晋作らと英国公使館を焼き討ちし、禁門の変にも参加した。その後、木戸孝允と共に連絡係となり薩長同盟締結に貢献した。明治維新後は内務大臣などを務め、獨逸学協会学校や旧制京華中学校などの設立に貢献した。 篠原国幹(しのはら くにもと)日本(薩摩国)1837~1877統率:A 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------薩摩藩士。文武に優れ、戊辰戦争では、鳥羽・伏見の戦い、上野の彰義隊攻め、奥州の攻撃などに参加した。明治維新後は、軍人として陸軍少将、近衛長官を務めるが、征韓論で敗れた西郷隆盛に従い下野する。西南戦争で戦死する。 司馬江漢(しば こうかん)、安藤峻、鈴木春重日本1747~1818統率:C 武力:D 政治:D 知力:C 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------絵師、蘭学者。鈴木春信らの門下で、清の南蘋派や西洋絵画を学び、日本で初めて腐食銅版画を作成した。作品は浮世絵、西洋画、銅版画と多岐に渡り、『美人納涼図』、『異国風景人物図』、『三囲景図』などが残る。 島義勇(しま よしたけ)日本(肥前国)1822~1874統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------佐賀藩士。佐賀藩の海軍軍監、下野鎮圧軍大総督軍監などを歴任し、蝦夷開拓督務となった鍋島直正に従い、開拓使判官として札幌を中心に開拓を進めた。後に侍従、秋田県の初代知事を務める。後に江藤新平と共に佐賀の乱を起こし、斬首となる。佐賀の七賢人の一人。 島田魁(しまだ かい)日本(美濃国雄総村)1828~1900統率:C 武力:A 政治:D 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------新選組隊士で、2番組伍長。庄屋の次男だったが、大垣藩士・島田歳の養子となる。永倉新八の知り合いとして新撰組に入る。鳥羽・伏見の戦いでも、決死隊として斬り込み、箱館まで戊辰戦争を戦った。明治維新後は西本願寺の警備を務めた。『島田魁日記』を残す。 島津重豪(しまづ しげひで)日本(薩摩国)1745~1833統率:A 武力:B 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------島津家25代当主、薩摩藩8代藩主。島津重年の長男。蘭学に興味を持ち、明時館(天文館)を設立し、暦学や天文学の研究を行なう。また、藩校・造士館や演武館、医療技術夭逝のため医学院を設立する。政略結婚によって政治に大きな影響力を持ち、『高輪下馬将軍』と呼ばれた。上総介、左近衛権中将。 島津忠義(しまづ ただよし)日本(薩摩国)1840~1897統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------島津家29代当主、薩摩藩12代にして最後の藩主。島津久光の長男で、先代藩主・斉彬の甥。王政復古に尽力し、維新後に版籍奉還で薩摩藩知藩事となり、廃藩置県で公爵となる。犬追物や乗馬を得意とする一方で、写真撮影や花火作りなどの趣味を持った。 島津斉彬(しまづ なりあきら)日本(薩摩国)1809~1858統率:A 武力:C 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------島津家28代当主、薩摩藩11代藩主。島津斉興の長男。弟の久光と家督争い(お由羅騒動)を起こす。藩の富国強兵に努め洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、地雷・水雷・ガラス・ガス灯の製造などの集成館事業を興した。幕末において公武合体・武備開国を主張した。幕末の四賢侯の一人に数えられる。 島津斉興(しまづ なりおき)日本(薩摩国)1791~1859統率:B 武力:B 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------島津家27代当主、薩摩藩10代藩主。島津斉宣の長男。調所広郷主導の元、借金の250年分割支払いや清との密貿易、砂糖の専売などを行なった。後継者に関して、息子の久光を溺愛したため、長男の斉彬との間に家督争い(お由羅騒動)が起こることとなった。侍従、豊後守、大隅守、左近衛権中将、参議。 島津斉宣(しまづ なりのぶ)日本(薩摩国)1774~1841統率:C 武力:C 政治:A 知力:B 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------島津家26代当主、薩摩藩9代藩主。島津重豪の長男。『亀鶴問答』を著し藩政改革の方針を示したが、父・重豪との主導権争いが激化し近思録崩れの責任をとらされ長男の島津斉興に家督を譲らされて隠居した。侍従、豊後守、薩摩守、修理大夫、左近衛権中将。 島津久光(しまづ ひさみつ)日本(薩摩国)1817~1887統率:A 武力:A 政治:A 知力:A 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------幕末期の薩摩藩の最高権力者。島津斉興の五男で、島津斉彬の異母弟。公武合体を進め、寺田屋事件を起こした。生麦事件によって薩英戦争も引き起こした。明治維新後は、廃藩置県・廃刀令に反対した。分家の玉里島津家を創設し公爵となる。麝香間祗候、内閣顧問、左大臣。 清水次郎長(しみず じろちょう)、山本長五郎日本(駿河国有渡郡清水湊)1820~1893統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------侠客。清水港の発展に尽力して、茶の栽培を奨励して、静隆社を創設して、横浜との定期航路線を営業した。各地の開墾や、私塾による英語教育に対しても後援した。 浄観院(じょうかんいん)、喬子女王(たかこじょうおう)日本1795~1840統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家慶の御台所。有栖川宮織仁親王の第六王女。有栖川宮韶仁親王らの妹で徳川慶喜の母となる貞芳院の姉に当たる。 ジョン万次郎(ジョン まんじろう)、中濱万次郎日本(土佐国中浜村)1827~1898統率:D 武力:C 政治:D 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------通訳、教師。漁師だったが、遭難し、アメリカの捕鯨船に助けられる。英語、数学、測量、航海術、造船技術などを学び、幕府の通訳を務め、日米和親条約の締結に尽力した。 白根多助(しらね たすけ)日本(長門国吉敷郡)1819~1882統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------長州藩士。公家・中山忠光らの長州移送に携わり、その後は藩の会計職に就き藩財政の維持に尽力した。明治維新後は埼玉県令となり地方税の軽減に努め、教育や産業育成にも力を注いだ。 新見正興(しんみ まさおき)、新見豊前守日本1822~1869統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------幕臣。外国奉行。日米修好通商条約の批准のため、万延元年遣米使節の正史としてアメリカに渡る。 新門辰五郎(しんもん たつごろう)日本(武蔵国江戸下谷)1800~1875統率:B 武力:A 政治:C 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------侠客。火消しや喧嘩の仲裁などを行なった。鳶職、香具師でもあり、浅草浅草寺門番も務めた。娘が徳川慶喜の妾となり、京都二条城をはじめ、江戸、水戸、静岡などで徳川慶喜の警護を担当した。 末広鐵腸(すえひろ てっちょう)、末広重恭日本(伊予国宇和島)1849~1896統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------小説家、新聞記者。朝野新聞編集長として『論説』にて人気を博した。自由民権運動にも参加したが板垣退助と対立、その後は立憲改進党から衆議院議員に当選する。政治小説『雪中梅』、『花間鶯』などが有名。 杉田玄白(すぎた げんぱく)日本(若狭国)1733~1817統率:C 武力:D 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------医学者、蘭学者。小浜藩医。蘭書『ターヘル・アナトミア』を翻訳し、死体の解剖を実見し、『解体新書』を記述し、蘭学の基礎を築いた。他にも、『蘭学事始』、『形影夜話』などを著す。 周布政之助(すふ まさのすけ)日本(周防国)1823~1864統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------長州藩士。尊皇攘夷の思想で藩政に関わった。若手の登用に熱心で、桂小五郎や高杉晋作を登用した。一方で酒癖が悪く、土佐藩主に暴言を吐いたりした。 隅田川浪五郎(すみだがわ なみごろう)日本1830~????統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------手品師、曲芸師。『日本帝国一座』という曲芸団を率い、サンフランシスコやパリで公演を行なった。日本で初めてパスポートを取得した人物。 関鉄之介(せき てつのすけ)日本(常陸国)1824~1862統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------水戸藩士。弘道館に学び、尊皇攘夷運動に参加した。井伊直弼が安政の大獄を行なうと、高橋多一郎、金子孫二郎らと共に暗殺を計画する。桜田門外の変で実行隊長として井伊直弼を暗殺した。 世良修蔵(せら しゅうぞう)日本(周防国大島郡椋野村)1835~1868統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------長州藩士。藩校・明倫館に学び、奇兵隊が組織されると、書記、軍監を務め、第二次長州征伐では第二奇兵隊を率いた。鳥羽・伏見の戦いでも兵を率いて勝利する。その後、会津の征伐として薩摩の大山格之助と共に奥羽鎮撫総督府の下参謀として仙台に派遣されるが、強硬姿勢を固持したため、姉歯武之進に暗殺された。 芹沢鴨(せりざわ かも)、平光幹(たいらの みつもと)日本(常陸国芹沢村)1826~1863統率:C 武力:A 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------水戸の郷士で、水戸天狗党の武田耕雲斎に師事していた。神道無念流剣術の免許皆伝。浪士組に参加し、後に初期の新選組の筆頭局長となる。近藤勇ら試衛館派と対立し、粛清の名の元に土方歳三らに暗殺される。ちなみにこの写真は芹沢鴨の写真ではない。 相馬主計(そうま かずえ)日本1835~1875統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------新撰組隊士。笠間藩藩士・船橋義方の子。長州征伐の後に入隊する。戊辰戦争で近藤勇が官軍に投降すると助命嘆願に赴くが捕縛される。後に彰義隊に参加し、仙台で土方歳三と合流する。しかし、函館で土方が戦死すると、新撰組の隊長として投降、裁きを受けた。
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188 :ひゅうが:2013/11/12(火) 19 01 05 ――1904年2月8日 午前10時 サンクトペテルブルグ エルミタージュ宮殿 「冬宮」 聖ペテロの名を冠する都市は、北のヴェネチアと称される水運の都である。 巨大なロココ建築が立ち並び、規模においてそれは欧州の他の帝都を圧倒しているといっていい。 中でも「隠れ家」を意味するエルミタージュ宮殿は、巨大という言葉と壮麗という言葉を全身で表現するような、そんな宮殿だった。 冬の宮殿として代々のロマノフ朝の皇帝たちが住み続けるこの宮殿は、この日喧騒に包まれている。 正確には、怒号と悲鳴によって。 「なんということだ!」 壮年の美丈夫が怒りの声を張り上げていた。 「君たちは言っていたではないか。あれは東洋の―ああこのおぞましい表現こそ汚らわしいとなぜわからん!―猿(マカーキ)の強がりです。奴らは拳を振り上げてもそれを用いる度胸などありません、と!」 「しかし――」 「言い訳はたくさんだ!確かに余は日本美術の愛好者だとも。日本式の茶のファンだとも!だがそれを、そうした好印象を帝国の枢機にからめるというのか!?そうした危惧を理由に独断専行する? そしてルーシを戦争に巻き込む? それこそ不敬であろう!!」 朝の団欒の中に慌てて駆け込んできた外相と彼らを案内してきた侍従たちは、古の「雷帝」イヴァン4世のごとき怒号の中で唖然としながら頭を下げていた。 この日の7時、日本本土から封函で送られてきた文章の開封命令が短い長距離無電による指令で開封され、ペテルブルグ駐留の日本大使は「可及的速やかに」ロシア外務省へと走った。 このところ日参していたためにスムーズに夜勤職員が執務室まで通し、彼らを待機させる。 そして7時30分、遠く離れた日本本土とほぼ同時に日本帝国はロシア帝国への宣戦布告文を手交したのである。 ロシア外務省は大混乱に陥った。 なんといっても極東方面は「大使」でなく「公使」という一段低い地位の人々が派遣され、しかもハバロフスクの極東総監府が命令系統の間に入っている。 そのためにいちいち極東総監府を通してでないと外交交渉が行えず、また軍事力の行使についても介入ができない。 そんな中で急速に日露関係が悪化していたことは認識していたものの、まさか日本側から戦争が仕掛けられるとは。 まさに政府関係者にとり青天の霹靂である。 どちらかといえば日英同盟を通じ、英国が行ってくる干渉を警戒していただけに衝撃は極めて大きかった。 189 :ひゅうが:2013/11/12(火) 19 01 39 そして、誰かが気付いた。 極東総監府は警戒命令や戦闘命令を出しているのか? とその時、駐日公使館から宣戦布告文の内容が送信されてきた。 彼らは青くなった。 正規のルートで内容が上げられている。しかし極東総監府に情報は伝わっていない! 確かに真っ先に本国へ送られるのは正規の手続きだ。 だが、その後極東総監府に情報を渡すのは誰か?命令を下すのは誰か? 極東総監府は皇帝直属の機関である。であるなら、皇帝ニコライ2世が有する軍の統帥権を用いて戦時体制が下命されねばならない。 ――致命的に時間が足りない! 最後通牒が手交されてから極東の部隊が増強されるまでに極東総監府と政府・皇室の間でどれだけの協議が行われそして実行されるまでどれだけの時間がかかったのかを鮮明に覚えている人々は、あわててエルミタージュ冬宮に走ったのであった。 「それで、現状はどうなっている?」 ニコライ2世は荒い息を吐きながら鋭い目で、朝の団欒の時間に凶報を持ってきた連中を睨みつけた。 そもそもニコライ2世にそこまで状況が悪化していたという認識はなかった。 せいぜい、あの愛すべき国が態度を硬化させつつあり仕方なくも軍事的圧力を加えなければならなくなりそうだといういささか不愉快な認識である。 極東総監府からは「哨戒任務を実施」といった内容が上がってくるのみであるし、外務省も曖昧な態度のままだ。 ともかくも平和は守られつつあるらしいと彼はそう思っていたのだ。 落ち着いた皇帝をみて男たちは気をとりなおし―― 「失礼します! インチョン(仁川)港に展開中のわが海軍艦艇に日本海軍が攻撃を加えました!装甲巡洋艦2隻が大破炎上中!!」 「ポート・アーサー(旅順)要塞から緊急電!海上に敵艦隊出現!少なくとも戦艦5以上を確認!」 「太平洋艦隊主力が停泊中の泊地に海上艦から砲撃が加えられています!!」 凶報は、さらに多く入ってきた。 ニコライ2世はこのとき悟ったという。 わが国は、きわめて危険な状況へ無造作に足を突っ込んだのだ、と。 190 :ひゅうが:2013/11/12(火) 19 03 05 【あとがき】――というわけで、大陸日本の日露戦争 「開戦」編でした。 内容は黄海海戦ネタに準拠しております。
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☆このページでは、霧雨の野望における朝倉宗滴について詳細に解説しています。 史実での朝倉宗滴について詳しく知りたい方はwikipediaなどの朝倉宗滴を調べてください 朝倉宗滴(あさくらそうてき)(文明9年(1477年- ) 宗滴は法名であり、本来の名は教景である。 ただ、朝倉家はわずか100年の間に五人もの教景が存在するという、大変カオスな家であるため、 区別のために宗滴となっている。 戦に興味のない当主・朝倉義景に代わり、朝倉家をまとめた老将。 怪しげな術で義景をたぶらかすアリスとは度々衝突したが、価値観の違いからいつも物別れに終わった。 しかし、後に援軍を率いて戦場に出たアリスには、ためらいなく背中を預ける。 仇敵・加賀一向宗をあと一歩のところまで追い詰めるも、能登を制した姉小路家にとどめを持っていかれた。 その後対姉小路において奮戦するも、大聖寺城・一乗谷城を失い、朝倉の滅亡を確信した宗滴は自害しようとする。 しかし、(文字通り「飛んできた」)頼綱の説得で、姉小路の軍門に下ることを決意した。 以後、姉小路の将として獅子奮迅の活躍を見せる。最前線のみならず、後詰めや挟撃といった援護もこなす智将。 また、足利攻めを控えた大馬揃えにおいては、朝廷との縁を買われ、公家の饗応役を任された。 足利将軍家攻略後は、越前衆の長として、摂津本願寺攻略、越中での対上杉防備にあたる。 ちなみに、史実では動画で活躍している武将の一代二代前の世代にからみのある人物が多い。 実如や証如(九頭竜川の合戦、後に加賀半国を切り取る)、浅井亮政(六角氏と結んで牽制、後に従属させたといわれる)、斎藤道三(稲葉山城下を焼き払う、後同盟を結ぶ)、織田信秀(美濃に援軍、侵攻してきた信秀を共に退ける)十二代将軍足利義晴(将軍が京を奪還する際に功多く、感状をもらう)、などなどである。 動画の活躍を含めるとAct.91で他者に厳しく自分により厳しい毛利元就から高評価されるのも当然であろうと思われる。 なお、彼の寿命は1555年で寿命ありだと開始早々没してしまうので注意が必要。年齢ネタは何度も出されているが本当に化け物じみている。彼の生まれた時にはまだ応仁の乱は終結しておらず、享徳の乱まっさかりであり、北条早雲もようやく駿河に下向する頃で、加賀に一向宗が本格的に伝えられ始めた頃でもある。要するに戦国時代がまだ始まっていない。一般に戦国時代が始まったとされる明応の政変時にはもはや元服していると思われるから、彼は戦国時代の始まりから終わりまでを現役として過ごすことになりそうだ。ちなみに決戦1の時点で登録勢を除いて霧雨の野望(シナリオ1)で最長老なのは志道広良の102歳である。彼は毛利家所属なのでそのうち登場すると思われる。 余談だが、朝倉家は寿命延長家宝があるため3年ぐらいは生存している場合がある。 ☆出生・家族構成 文明9年(1477年)、7代当主・英林孝景の末子として生まれる。 当主であった朝倉義景は曾姪孫(そうてっそん、兄弟の曾孫)にあたる。 養子に朝倉景紀がいる。 史実では、1555年に病没している。 ☆官位・役職 左衛門少尉(Act29 1562年3月~) 加賀守護(Act45 1564年7月~) 民部大丞(Act51 1564年12月~) 越前守護(Act54 1565年5月~) 侍従(決戦1・1568年9月~) ☆参加合戦 御山御坊の戦い(朝倉)、大聖寺城の戦い(朝倉)、観音寺城の戦い、筒井城の戦い、堺港争奪戦、岸和田城の戦い、筒井城防衛戦、洛南会戦、石山御坊の戦い、第二次越中防衛戦 革新能力 統率96 武勇90 知略92 政治77+10 義理86 足軽A 騎馬A 弓B 鉄砲D 計略A 兵器A 水軍C 築城D 内政B 戦法:槍衾、先駆け、突進、斉射、罵声、鼓舞、威圧、混乱、籠絡、同士討 (Act93現在) うp主解説 朝倉家一門。7代孝景の末子。一門でも随一の実戦派として、朝倉家を半世紀も支えた続けた 百戦錬磨の老将。その合戦観は「朝倉宗滴話記」に残る。シリーズ通して、朝倉家の看板。 今作では数値のインフレ傾向も手伝って、統率武勇知略全て90台という怪物に。 日本版スーパーG。 緑の人解説 曾祖父の五代教景の名を継いだ実質の朝倉家当主級の人物。猛将にして文人とも知られる教養人。 陣中で病に倒れ、臨終を迎えるときには「今死んでも悔いはないがあと3年は 生きたい。織田信長の行く末を見たい」・・・と予言を遺し死去。 戦術書「朝倉宗滴話記」にて彼はこう語ったと言われている。 「大将(略)聊かも弱々しき体を見せず言葉にも出すべからず気遣い、油断あるまじき事」 「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」 東方風武将解説 「三十倍相手に勝つ程度の能力」
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801: 635 :2019/02/05(火) 14 28 54 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 小ネタ宇宙編 「神崎島鎮守府はこの程国際宇宙ステーションへの参加とそれにともない人員、物資の輸送のため、 保有する宇宙往還機及びスーパーヘビーリフター(超大重量打ち上げ機)の投入を決定しました。」 神崎島宇宙開発事業団、屋代昌幸長官の会見 名前:名無しの提督 投稿日: なんか神崎島の宇宙往還機ってスペースシャトルみたいだな 名前:名無しの提督 投稿日: やっぱり同じ目的だと似てくるんだろ? 名前:名無しの提督 投稿日: 現代技術で新造されたサターンVなんて存在するんだな 名前:名無しの提督 投稿日: 神崎島のシャトルは旧ソ連のブランがベースだって公式発表あったぞ!! 名前:名無しの提督 投稿日: えっ!?ということは冷戦時の宇宙開発競争真っ只中のやつが両方共神崎島にあるってこと? 名前:名無しの提督 投稿日: 日本が東西両方の宇宙技術ゲットとか胸が熱いな 名前:名無しの提督 投稿日: 種子島の打ち上げ施設どうなるんじゃろ? 神崎島のISS参加発表へのネットの反応 「世界初の月以遠の天体からのサンプルリターンとは…。」 「日本も凄いじゃないかヒデオ!」 「ありがとうセルゲイ、ヴェルナー。私のしてきたことは無駄ではなかったのだな。」 会議でJAXA相模原キャンパスを訪れた神崎島宇宙開発事業団所属妖精の宇宙科学探査交流棟での会話 「ソビエト人民の夢が再び芽を出すとは…、君。」 「はっ!!」 「すまないが日本の私の友人に電話をかけて欲しい。」 ロシア連邦共和国クレムリンでの会話 「サターンロケットとはな…。」 「大統領?」 「ああ、こんなにも心躍るのは久々だ!すまない、ドノヴァン駐日大使に連絡を頼む。」 アメリカ合衆国ホワイトハウスでの会話 「旧西と東が宇宙への最前線で出会うとはね。」 「まるでエルベの出会いだな。」 「しかし今度の敵(宇宙)はナチより強敵だろう。」 「勝てない相手ではない。我々が手を組むのだから。」 「それに我々には新しい友人たちもいる。」 神崎島国際空港滑走路にて握手を交わすNASAを率いるジョージ・ハリソン米大統領とロスコスモスを率いるゲオルギー・アレクサンドル・グレヴィッチ露大統領 「セルゲイ、まさしくオールスターというやつだな。」 「夢のタッグでもいいんじゃないか?ヴェルナー。」 それぞれNASAとロスコスモスの技術者を率いることになった妖精の会話 802: 635 :2019/02/05(火) 14 29 28 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「まりも今度はどう?」 「夕呼これ凄いわ。初期より五倍以上のエネルギーゲインがある。」 地上試験を繰り返すXM-1 「これってどうみても撃震…。」 「そしてまりもちゃん。」 「うっ、頭が。」 神崎島で開発中の有人機動ユニットを見学するヤル研の技術者 「創造主トーゴー様、創造主ナヨクァラグヤ様どうかトラールなしに宇宙に旅立つ者をお守り下さい。」 イゼイラの東郷神社をお参りをするイゼイラ人 「太陽の烏よ!あたしらの名を持つあんたの先達のようにちゃんと帰って来いよ!」 洋上からオービターの打ち上げを見送る警戒中の空母隼鷹と一式戦隼 「ああ、帰ってきたのかここに。」 オービタの記録装置に残されたある乗員の呟き 「マザトザン、やっだデスヨ。イゼイラ人がドーラルに頼る事なぐ宇宙に行けだデスヨ。」 「ああ、フェル。やったな!」 「うえーん。マサトサン!!」 打ち上げが成功しオービタの安全が確認され感極まって旦那に抱きつくフェルさん 「トラールに頼る事なく宇宙に行ったか。」 「サイヴァル、これはティエルクマスカ史上初の出来事ですね…。」 「人間にとっては小さな一歩だが, 人類にとっては大きな飛躍である。」 「その言葉は?」 「チキュウで初めて他の天体に降りたアメリカ国の人間の言葉だそうだよ。」 「そうね。私達が失った物を取り戻したというティエルクマスカにとって大きな飛躍ですね。」 イゼイラ星間共和国議長執務室にてサイヴァルとマリヘイルの会話 祝イゼイラ人宇宙へ 祝八咫烏軌道到達 祝宇宙新時代 イゼイラ、日本、神崎島で行われた提灯大行列の提灯 「無重力とはどのようなものか、柏木よ。」 「ではヤルバーンでゼルシミュレーターの使用申請出しておきますね。私は体験したことあるので二度目になりますね。」 「うむ。」 「ひえー、わ、私の立場がー。」 最近侍従が板についてきた柏木さん 803: 635 :2019/02/05(火) 14 30 03 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上になります。 転載はご自由にどうぞ。 804: 635 :2019/02/05(火) 14 32 32 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 誤字が(汗) 空母準鷹ではなく空母隼鷹ですね(汗)
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リンド王国、ノールベルグ城。 王都は平和と落ち着きを取り戻したとは言え、まだ国内には状勢不安な地域が残る。 皇国から婿入りした王配の陽博が、女王の侍従から 「殿下。重要な話があるので、至急に御部屋へと、陛下からの言伝です」 と言われたのは、まだ朝食の前。着替えが終わったばかりの時。 至急という事なので、すぐにシャーナの私室へ向かった。 「何か御用ですか、シャーナ?」 「先程、私事で典医を呼びました」 「……体の具合でも、悪いのですか?」 シャーナは、暗い表情で沈黙する。 「私は、あと数ヶ月で……」 「まさか、何か重い病にでも?」 余命数ヶ月とか、そんな話は聞きたくない。 せっかく異界異国の地にも慣れ、これから幸せな生活が待っていると思っていたのに! 陽博の顔が蒼褪めると、突然笑顔になるシャーナ。 「あと数ヶ月で、子を産みます。私は、身篭ったようですよ」 「……!?」 「貴方と、私の子です。お互い、あんなに緊張していたのが嘘のようですね。こんなにすんなりと――」 「はっ! 栄養のあるものを食べて、体調に気をつけて、公務は無理をせずにしないと。あとはあとは……」 陽博はシャーナの言葉も耳に入らないのか、おろおろしながら部屋をうろうろ。 普段の、冷静で落ち着いた振る舞いとは別人のようだ。 「そんなに驚かれなくても……ちょっとした悪戯のつもりで……。ごめんなさい(´・ω・`)」 シャーナが落ち込んでしまった。 「何も謝らなくても。嬉しくてつい取り乱した……ごめんよ」 普段からゆったりとした服装の多いシャーナだが、乳房や腹部を触ってみると、 確かに僅かに張りが出て来ているようだ。母になる準備は、もう始まっているのだ。 その他の体調の変化も自覚していたらしいが、確信が持てなかったので黙っていたという。 「え、栄養のある物を食べないと……」 あまり肉食を好まない陽博が、ハムやらソーセージやらをいつにも増して食べる食べる。 (身篭ったのは女王陛下で、夫のあんたが余計に食べたら太るだけですよ……) 料理を運ぶ従僕の冷たい視線にも気付かず、気合を入れて食べる食べる。 「殿下、朝餉からあまり大量に御食事になりますと、御身体に差し障ります。何事も程々が肝心です」 そういう遠まわしの注意で、漸く陽博の朝食は終了した。 新暦1544年(昭和19年)の春先の事。 典医や助産婦の介助の下、シャーナ女王は待望の子を産んだ。 産まれたのは女子であり、母子共に健康であった。 男子ならばリンド風の、女子ならばリンド人の語感的に然程違和感の無い程度に 皇国風の名前にしようと、女王夫妻で事前に取り決めが行われていたため、 命名の儀によって幼い王女には『ハルカ(春香)』という名が付けられた。 新緑の香り爽やかな春の産まれである事から、シャーナも気に入ったようだ。 リンド王国に限らず、この世界の多くの王家では男女に関係無く長子に王位継承権が 優先される(貴族では男子にしか相続権を認めない家系もある)のだが、リンド王国の場合―― 王と正妃または王と側室の場合 一、王と正妃の間に授かった子(王太子または王太女) 二、王と側室の間に授かった子(王子または王女) 女王と王配または女王と王配以外の男性の場合 三、女王と王配の間に授かった子(王太子または王太女) 四、女王と男性の間に授かった子(王子または王女) ※どれにも該当する子が出産されない場合、過去に遡って最も近い傍系から王が起てられる。 ――という優先順位になっている。 このうち(一、三)と(二、四)ではそれぞれ長子が優先されるが、(一、二)の ような場合では“二”が先に産まれていても嫡子優先で“一”が繰り上がる形になる。 シャーナの場合は“二”から“暫定第一王女”となり、そこから“一”が産まれなかったので女王となった。 王妃から子が産まれていれば、腹違いの弟か妹が次代の王(女王)となっていたかも知れない訳だ。 これが同じ庶子でも男子なら、将来的に王妃から子が生まれても分家の創立などで 新設公爵あるいは侯爵の初代となる可能性が高いのだが、女子の場合は他国の王か 国内外の有力貴族に嫁ぐ事になり、自身の紋章は相手の紋章に吸収されて残らない。 それくらい、男子か女子かで扱いが変わる。 ハルカ王女の場合は“三”の嫡子優先原則に該当するので、産まれた時から次代の女王として遇される。 「今は王位継承権第一位の王女だが、もしかしたら次の王の腹違いの妹になるかも知れない」という ふらふらした立場で育って来たシャーナにとって、正式な夫との間に産まれた子は安心に繋がる。 政治的には女王として重要な仕事の一つを行ったというだけだが、心の内では ハルカが大人になるまでに、リンド王国を復興させる決意を再確認していた。