約 1,796 件
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/190.html
201 :ヤンデレ臣下とヤ○チャ王 [sage] :2007/12/17(月) 21 49 12 ID /z4YnT6a 「陛下、ご聖断を」 侍従長の東雲がさっきから僕を催促する。 会議に出席している連中の中で、紅一点しかも唯一20代の彼女だが 出席中のメンバーの中で一番、僕に対する視線がキツイ。 その怜悧な美貌もあいまってなおさらキツク感じる。 対する僕はそれに視線を合わせれない。 いい加減にしてくれと思う。 好き好んで皇家に生まれたわけでもないのに皆が僕に責任を押し付ける。 本当にうんざりだ。いい加減全てを放り出してコメリカにでも亡命しようか。 流石に戦争相手の国に亡命したら東雲も追いかけてはこれないだろう。 王紀3075年 70年前に始まった戦争は今では所々で戦闘を思い出したかのように始め そしてまたいつの間にか終わることを繰り返しながら未だに終わりを迎えない。 御爺様が始めたはずの戦争なのに、御爺様とその側近は皆死んでしまった。 だが、それでも5年前父上が一部の反発を押し切ってコメリカと休戦条約を結び 一応武力衝突は終わりを告げることが出来た。 そしてその父上も崩御し今では僕がこの国の皇王になってしまった。 そもそもの始まりは、御爺様が亜細亜国家の開放とか言ってはじめた小さな戦争だ。 結果、亜細亜は開放されたけど植民地を持っていた国々は再植民地化を目指して本格的な戦争が始まった。 休戦条約のお陰で、いまでこそ小さな小競り合い程度は起きているがそれでも戦闘はおこなっていない。 その間に世界はそれぞれの国の利害の為大きく4つに分かれてしまった。 コメリカ自由連邦、人民解放者共同体、欧州連盟、そして僕の国が所属している亜細亜統合評議会。 この4者が未だに覇権を争っている。そして亜細亜統合評議会の議長は僕だったりする。 だけど、正直言って僕は覇権なんかまるっきり興味が無い。 さらにぶっちゃけて言えば、狭い部屋に閉じこもって好きなアニメを見ている時が一番幸せだったりする。 宮殿の物置をこっそり一人で改造した隠れ家だけが僕の世界だ。 その世界が安寧ならあとは知ったことではない。 202 :ヤンデレ臣下とヤ○チャ王 [sage] :2007/12/17(月) 21 50 07 ID /z4YnT6a だけど先月そんな小さな世界の安寧もあっという間に終わりを告げた。 東雲だ。 彼女はどうやったかは知らないが鍵をかけていた僕の隠れ家に侵入していた。 その日の公務を終えて溜まっていたアニメの鑑賞に勤しもうと部屋の戸を開けた瞬間の僕の驚きは 言葉に出来ないものがあった。 驚いて固まっている僕に対し、東雲はその手に秘蔵萌えDVDを持ち、酷く冷たい表情で 「陛下。陛下はこのような下賎の者が見るようなモノは見てはなりません。 この表紙に載っている破廉恥な二次元の汚物など御目に入れては穢れてしまいます。 この汚物の声などお聞きになっては御耳が駄目になってしまいます。 陛下は私だけを見て、私の言葉だけを聞いていればよろしいのです。」 と一気にまくし立てて握力だけでDVDを潰してしまった。 それから僕がコツコツ小遣いをためて買ったDVD・フィギア・漫画・情報誌全て捨てられてしまった。 その夜の床で密かに涙したのは今でも記憶に生々しい。 だけど、それからも僕は暇を見つけてはコツコツと新しい隠れ家作りに勤しんで ようやく一昨日、隠れ家2号が完成した。まだソフトは無いがとりあえずハードは完成した。 そして次こそ東雲に見つからないようにしようと固く心に誓ったのだ。 そんな日々を送っていた僕だが、いきなり今日 東雲から「御前会議を開きたい」と言われ少々面食らった。 そもそも御前会議は政務、ことさら国体に関することで開かれる。 侍従長の東雲にはそもそも関係の無いことだ。 しかも父上が休戦条約を結んだ時を最後に開かれていない。 そんなことを考えているとその様子を見た彼女は 「国体に関する緊急事態です。陛下お願いいたします。」 と、どう見てもお願いしている感じには見えないが、とにかくお願いされてしまった。 彼女が僕にお願いなど天変地異の前触れか。とも思ったがそれほど急を要する自体なんだろうと 納得し政務官・軍務官・内閣閣僚、軍部それに加え特別に侍従長の東雲・集めた会議を開くことにした。 そして会議の冒頭、東雲はいきなり僕の前に座っている皆に対して 「軍の情報局からの情報だが、コメリカの情報部が陛下の誘拐を計画している。」 と爆弾を投下してきたのだ。 一気に会議はざわつき始めた。 それはそうだ。 いくら僕の側近とはいえ一介の侍従がこんな発言をすればそうなる。 だがあっけに取られている僕達を他所に東雲は言葉を続けた。 「ついては陛下の御身を害そうとしたコメリカにも、それ相応の対価を支払わせる必要がある。 コメリカに対し正式に休戦条約の終了ならびに宣戦布告することを発議する」 それだけ言うと東雲は場を見渡す。 軍の将軍連中はしたり顔をして黙り、内閣の面々は顔を真っ青にしてざわめいている。 その様子を見てなんとなく僕にも状況が分かってきた。 元々戦争をしたがっていた軍は内閣に休戦条約の破棄を迫ってたんだろう。 だけど内閣としては5年前に結んだばかりの条約を破棄したくない。 それで業を煮やした軍が直接僕に発言できる東雲を使って会議を開かせた。 多分そんなところだと思う。 僕としてはもちろん戦争は避けたい。 というか僕にそんな重い決断なんて、とてもじゃないが出来るはずもない。 そう僕はヘタレなんだ。ヤ○チャ並なんだ。ほっといてくれ。 僕は自分の小さな世界の安寧だけあれば十分なんだ。 203 :ヤンデレ臣下とヤ○チャ王 [sage] :2007/12/17(月) 21 51 23 ID /z4YnT6a act.1 昔、陛下は私にべったりだった。 父が先帝の侍従を務めていた関係で私は昔から宮中に参上することを許されていた。 だが幼い私にはそんな大人の決めた難しいことなどまったく分からず ただ仲のいい年下の少し頼りない小さな男の子と遊ぶことが何より楽しかった。 だが、そんな関係もいつしか終わりを迎えた。当時小学生だった私はてっきりその子も 同じ学校に通うものとばかり思っていた。だがその子は選ばれた子だったのだ。 王太子、つまり現人神の子。 もちろん普通の小学校になど通うはずも無く、 私たちは離れ離れにされた。たまに父に連れられ宮中に行っても昔のように遊ぶことは中々出来ない。 あの子と離れ離れになることが我慢できず父にかなり我儘を言った記憶がある。 そんな時、父は決まって「殿下はお忙しいのだ。」とたしなめられた。 中学校に上がると流石に殿下がどういうお方か分かってきた。 我々とはまったく異なる世界に住まわれるお方。 その頃にははっきりと自分の持つ殿下にたいする気持ちが恋心だと気づいていたが それはある種の諦観も併せ持ったものだった。 そうやって無為に3年間は過ぎ、ただただ惰性で通っていたようなものだ。 だが再び転機は訪れた。父が宮中に上がらないかと言ってきたのだ。 曰く「殿下の御傍用人に空きができた。花嫁修業のつもりで仕えてみないか?」と その言葉を聞き、私は産まれて初めて天に感謝した。 やっと殿下の傍へ近づくことが出来る! まず可能性は無いに等しいが0ではなくなった。そのことに狂喜乱舞した。 それからの私は必死で宮中のしきたり、儀典のしきたり、政務・軍務、さらには閨中術まで勉強した。 今まで自分の外観など気にしたことなど無かったが必死で化粧も覚えた。 そうして殿下の傍用人として仕え始めてしばらくしての頃。 延々と続いていた戦争も休戦条約を結ぶことになった。 私はただ戦争が終われば殿下と過ごす時間が増えるかもしれない、とその程度にしか考えていなかったが 殿下が帰国された時どこか様子がおかしかった。 日中公務にも身が入らない様子で夜は深夜まで何か考え事をされている。 何か向こうであったのかと思い同行した侍従に問いただすとコメリカ産メス豚が殿下に色目を使っていたらしい。 思わず、その侍従に掴み掛かりそうになるが何とか押さえ、 さらに詳しい話を聞いてみるが、それ以上のことは分からないと返事が返ってきた。 それを聞き今度は激情ではなく、妙にすっきりとした冷静な考えが浮かんだ。 このままでは殿下を取られてしまう。もっと殿下のそばに居ないと他のメス豚どもが近づいてきてしまう。 ならばもっと偉くなればいい。そうして殿下に近づくメス豚を排除する。 その為ならどんなことでもする。 その後は必死で勉強し大学を出た。父のコネを使い正式に宮内省の東宮侍従になる。 さらに殿下が帝位に付かれた時には侍従長となるよう念入りに裏工作をした。 あとは殿下が即位するだけ。 そんな時、帝がたまたま崩御した。さっさと帝位から降りてもらう為に毒まで用意したのに無駄になってしまった。 だがこれで殿下の御世だ。その傍には常に私が居る・・・ そんなことを即位の礼の時考えていたのは誰にも明かせない秘密だ。 204 :ヤンデレ臣下とヤ○チャ王 [sage] :2007/12/17(月) 21 51 58 ID /z4YnT6a 殿下から陛下と呼び方が代わって暫くすると、再び陛下の様子がおかしいことに気づく。 またどこかのメス豚が色目を使ってきたのか、といぶかしむがどうやらその様子も無い。 とりあえず宮中の保安所の監視カメラで暫くご様子を見ることにした。 そこには一人こそこそと宮殿の片隅にある倉庫へと入る陛下が写っていた。 あんなところに何が・・・?もしやどこかのメス豚との逢引か? 一瞬そんな不安がよぎるが、まさかと思い直す。 宮内の女官連中は私が取り仕切っているといってもいい。そんなメス豚が現れたらすぐさま分かるはずだ。 では一体何故?そんなことを考えているうちに再び殿下が出てきた。またも周囲を窺いつつこそこそとしている。 とりあえず考えることを止め私は陛下が出てきた倉庫へとやってきた。 鍵を開け中に入ろうとするが開かない。 おかしいこの鍵で合っているはずだ。まさか陛下が鍵を変えられているのか? 私に隠しごとなんてありえない。私は陛下の全てを知っていなければならないのに! 奇妙な高揚感を体に感じると気づいた時にはドアを力任せに破っていた。 中に広がっていた世界は私の知らない世界だった。 最近TVでよく特集されている所謂オタクの部屋だ。 何故こんなものが、そもそも何故陛下がこの部屋から出てきたのか。 何もかも分からなかった。 とりあえずその辺にある箱を手に取るとそこには半裸の女が描かれている。 やたらとデフォルメされた目や異常なほど巨大な胸がやけに癇に障る。 なるほど。 陛下も年頃だ。もちろん性に興味をもたれてもおかしくはない。 いや、そもそも英雄色を好むとも言うからあたりまえだ。 なのに私ときたら未だに陛下に夜伽をして差し上げていなかった。 そうか。 だから陛下はこんな破廉恥なモノを見て御自分をお慰めになっていたのだ。 私が気が利かないばかりに陛下はこんなキタナイモノを使わなければならなかった。 そう考えると世界が真っ白になる。 それにしても、、、陛下も私を求めてくださればいつでもどんな時でもこの体を献上するのに。 いや体だけじゃないそもそも私の体も心も魂も全て陛下の所有物だ。 それともシャイな陛下のことだから、私から行ったほうが良いのか。 そうだそのほうが良いに決まっている。 そう決めると自然に私の口から笑いが零れてくる。 「あは・・アハハは・・ハハハアハハハハハハハハハはあハハハはははあははははああはあああああああああ」
https://w.atwiki.jp/strand-bibles/pages/85.html
共通設定 ABOUT 性別:男性 年齢:52歳 身長:179cm 体重:68kg スウィフトガルド王国国王。 前国王、現聖堂騎士団団長のマグナオン=ラウエル=スウィフトガルドが王位にあった当時は侍従長として勤めていたが、 その熱心な信仰心と御しやすいであろう性格、何より宗教に無関心だった彼の弟である事から人質と言う意味も込めて、 変わって王位に据えられた。 PROFILE 現在ではほぼ完全に教皇ククラマートル8世と背後のミレオムの傀儡となってしまっており、 度重ねる王位返上の陳情も却下され続けたため、 ある日を境にマグナオンが復位するまでの間だけでも玉座を死守するという覚悟を固める。 その目的の為にミレオムに対して即位時よりも一層協力的になった為、 密かにミレオムを敵視する国民や上層部からの支持を完全に失ってしまった。 ミレオムという後ろ盾こそあるものの風当たりは非常に厳しく、彼は現在でも必死にそれに耐えて国政を動かしている状況である。 EXTENT 生来弱気な大人しい性格で、常に兄を頼って生きてきた。 ミレオム聖教に対しては幼少時から兄に対して感じていたその足枷になっているのではないかという懸念から、 兄以外の拠り所を求めて熱心に学んでいた。 しかし、カルナオンの悲劇は、兄離れできない弱さと 狂信者になりきれない優しさを併せ持ってしまった事にあるのかもしれない。 趣味は紅茶を入れる事と焼き菓子作りで、その腕前は教皇も絶賛する程だという。 登録タグ一覧:キャラクター スウィフトガルド王国のキャラクター 共通設定
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/126.html
【名称】 "宮内大臣一座" 【読み方】 ロード・チェンバレンズ・メン 【使用者】 トマス・シェイクスピア 【詳細】 英国協・改派聖術複合展開式により発動するトマス・シェイクスピアの劇場術式。 多種多様の聖術を文字列に分解し、脚本を表現するためにシェイクスピアの作る文章をベースとし、再構築をかけることで発動する。 史実ではシェイクスピアの時代、公演には貴族のパトロンが不可欠であった。 「Lord Chamberlain」は英国の侍従長、つまり宮内大臣であり、1594年から宮内大臣ハンスドン男爵ヘンリー・ケアリーがパトロンであったため、W.シェイクスピアの劇団は宮内大臣一座と呼ばれた。 のち、1603年からは、国王ジェームズ一世がパトロンとなったので国王一座(キングス・メン)を名乗ることになる。 シェイクスピアが本格的に活躍するのは国王一座となってからのことであるが、それはエリザベスの没後に即位した国王の時代のことなので宮内大臣一座の名称を用いていると思われる。 トゥーサン・ネシンバラの幾重言葉と似たような術式ではあるが、文章を奉納する必要があるネシンバラに対してこちらは英国協・改派聖術ベースであるため 発動には術式符が必要となり発動までのタイムロスが少ないのが特徴。 また幾重言葉はデザイン・ネシンバラ、文章は英語に見せかけたローマ字の厨二仕様なのに対し、この術式は本物の脚本の文章を用いる。 大量の術式符を収めた書物に劇場の脚本を書き展開するが、大量の拝気を必要とするため、大罪武装 拒絶の強欲 の超過駆動を利用して拝気を得ている。 拒絶の強欲 を返還したあとでも使用可能かは不明。
https://w.atwiki.jp/orimoe801/pages/129.html
Top 2スレ目 まとめ 283 :風と木の名無しさん:2011/12/08(木) 22 30 03.54 ID IEDx7E/F0 私は登場人物全員寄生虫の学名を借りたことがあるよ あいつら無駄にかっこいいから ※以下、wiki掲示板「オリキャラの設定を紹介するスレ」より 66 :名無しさん:2011/12/11(日) 00 16 37 本スレ 1-091 で 2-283 ですが、寄生虫名前キャラを晒させてください ※長文です、すみません…… ※全員の名前が寄生虫なのでぐぐるな危険!です ※読み方はロイコ以外適当です ※寄生虫の概念がない世界観なので「ちょwwおまwwギョウ虫かww」というようなことはないです 【概要】 外国の下町風で、御曹司(年下紳士童貞攻)→←底辺(ビッチ受)→←←←←DV男(無自覚ヤンデレ攻) 【キャラ紹介】 ・ サイファシア・ヴァン・デン・ブリューリィ(Syphacia Van Den Brueli) 莫大な遺産を相続した、資産家の子息 幼少時より英才教育を受けてきたので教養は豊富だが、世間知らずで根は穏やかな18歳童貞 年齢の割りに大人びた顔つきで、明るい栗毛の短髪・碧眼 喜怒哀楽は顔に出さない方で、口数も少ない 人が狂うに容易い額を相続したので、以来親族に命を狙われている 食事に毒を盛られたり階段に油を塗られたりといった悪質な工作が頻発し、部屋から出られなくなった 部屋の外は侍従が24時間監視体制で見張り、窓も防弾ガラスの多重構造となっている 食事は常に超高級料理のデリバリーで、侍従長のゴルディオが毒見をする ある日街に出て唯一信頼できていたそのゴルディオにも殺されかけたと思い込んでから、 その場を逃げ出し、路地裏にいたロイコに助けを求める 今後も伸びるであろう178㎝ 略称:サイファ ・ ロイコ・クロ・リディウム(Leuco Chlo Ridium) 貧民街出身の27歳 幼くして両親を亡くし、ゴミ捨て場の中からまだ使えそうなものを拾ってきてはそれを売って生計を立てていた 今は少し細工や修理をしてリサイクル品として売っている 10代の頃はスリや盗みも働き、18歳の時にスリの現行犯で捕まり豚箱行き、もちろん豚箱内で身体も開発済み 輪姦されているところを、現恋人であるアスカに助けられてから、つるむようになる 出所してからも二人でいるのが自然になっていたが、アスカのDVに悩む 近所付き合いはよく、魚屋・八百屋・パン屋等から廃棄食材をもらって自炊している、かなりの料理上手 基本はリサイクル品販売で生活しているが、金さえ貰えるなら猫の世話から身売りまでなんでもする 「自分の誇れる所は少しの器用さと顔のつくりと尻の具合だけだ」と自負するくらい見た目には気を使っている 路地裏にて一商売終えた後にサイファが逃げ込んできて、彼の指に高価な指輪がはまっているのをみつけ、 自宅に連れ込み大金をなんとかせしめようと画策するも、和んでしまってできずにいる すらっと180㎝ ・ アスカリス・ランブリコード(Ascaris Lumbricoides) ロイコが収容された施設に、後日暴行罪で収容されてきた、ロイコとはひとつ違いの28歳 幼少時は虐待されて育ったため、ロイコのことは好きだが愛し方がわからず、引き止めるために暴力を振るう 額に虐待時についた傷があるため、それを隠すように刺青をしている 職業ははっきりせず、情報屋でもあり便利屋でもある ロイコの恋人であり半同棲中だが、ロイコが部屋に客(身売りの)を呼んでも、サイファが転がり込んでも平気 嫉妬はしているが、その感情が嫉妬とは気付かずに今まで以上に暴力を振るうようになる サイファの叔父であるマクロの雇ったマフィアに自ら近づき、情報を売る 意外と小さめ176㎝ 略称:アスカ ・ ゴルディオ・イディア(Gordio Idea) サイファの侍従長、34歳 20歳の頃からサイファに付き従っている 無口・無表情・黒づくめのため、サイファは彼に心を開かないが、忠誠心は相当のもの 街に出て、サイファが車にひかれそうになったのをかばおうとしたら、結果的に大事故に発展しそうになり、 サイファに誤解されるようになる ロイコの家で暮らすサイファに危害が加えられないように暗躍していたりする 自分には決して見せなかった表情をするようになったサイファに対し嬉しくも寂しくもある 犬より猫派の183㎝ ・ マクロ・ギロ・ダクティルス(Macro Gyro Dactylus) サイファの母方の叔父 サイファが死ぬとその動産を相続する ・ タニア・サギナ(Taenia Saginata) サイファの叔母 サイファが死ぬとその不動産を相続する ※ 長々と失礼しました ※ 創作物等はこちら ・SS ⇒ 創作物スレ 2-321 ▲ ※以下、wiki掲示板「創作物を投下するスレ」より 88 名前:オリキャラと名無しさん 投稿日: 2012/03/10(土) 02 32 11 絵チャのリンク先確認ページをキャプって遊んでみた 楽しかったwwwwwwwww 16人以上の子供達がいたらやってみるといいよ!! +← キャプってみたwな、イラスト ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/26.html
人魚姫 【投稿日 2005/10/27】 カテゴリー-童話パロ 第一幕 むかしむかしあるところに荻上という名のとても可愛らしい人魚のお姫様がおりました。 あるとき嵐が起こり、人間の船が難破して二人の男が海に投げ出されてしまいました。 荻上は可哀想に思って、二人を岸まで運びました。見ると若い男です。荻上はいけない妄想に囚われてちょっとおちゃめないたずらをして去りました。気を失っていた二人は目を覚ましました。 笹「うわっ、侍従長!なんで俺の股間に顔をうずめてるんだ!」 斑「王子こそ私のネクタイで首をしめようとなさってるじゃありませんか!」 二人はギャーギャー騒ぎながらも命が助かったことを喜びました。 荻上は遠目にその様子をうかがい、クスクス笑いながらワープしてました。 しばらくたち、荻上は王子と呼ばれている男の事が忘れられなくなっているのに気づきました。でも人魚の身では会いに行く事もできません。そこで大野という魔女に相談にいきました。 大「じゃあ、コスプレしてください!」 荻「嫌ですよ!どうしてもしなきゃだめですか?」 大「はい!」にっこり笑って答えました。 しぶしぶ言われるままにコスプレしましたがさっぱり人間になれません。 荻「あのー、本当にこれで人間になれるんですか?」 大「いえ!これは私のただの趣味です!前置きはここまでにして、この薬を飲めば人間になれますよ!その代わり欲しいものがあります」 荻「(怒)・・・何ですか?」 大「あなたの笑顔と愛嬌をください!」 荻上はその条件に承知して薬をもらい人間になりました。 第二幕 突然現れた身元不明の女の子に港町の町長のヤナは困っていました。 彼女は港町の女たちとことごとく喧嘩を売り、あてつけに塔から飛び降りるという大騒動をしでかしていたからです。 このままでは女の子の身が危険です。知人の侍従長の斑目に相談し、城で引き取ってもらうことにしました。 斑「荻上さん、君には王子の側付きメイドをしてもらうから。」 斑「まあ、王子には君がぴったりだと思うよ」 荻「なんですか、このハレンチな趣味の悪い服は!こんなの着れません!」 斑「いや、それしか無いし・・・。というかその調子でいいよ」 笹原王子は実はツンデレ好きでした。というよりツンだけ・・・。 荻「ツンデレの嫌いな荻上です!どうしてそんなにツンデレが好きなんですか!」 初対面から容赦ありません。しかし、王子は幸せでした。荻上も言葉とは別に心は幸せでした。 しかし幸せは長く続きませんでした。隣の国の王女が婚礼にきたからです。 ス「アンタバカー?」 侍女のアンジェラと共に嫁いできた隣国の王女のスージーは極めつけのツンでした。王子はすっかりスージに夢中になりました。荻上はとても悲しくなり、海辺に泣きにいきました。 咲「オギー!オギー!」 荻「咲姉さん!どうしたの?」 咲「あんたにかかった魔法は好きな人が心移りしたらあんたは泡になっちゃうんだよ!それを防ぐにはこのあんたの書いた同人誌を好きな人に見せるんだよ!」と言い、荻上の同人誌を手渡しました。 城に戻った荻上は悩みました。恥ずかしい自分の趣味を王子に見られるくらいなら泡になったほうがましに思えました。すると部屋の鏡に魔女の大野が写りました。 大「荻上さんー。もう同人誌見せましたかー?」 荻「本当に見せないとダメなんですか?またからかってるんじゃないんですか?」 大「・・・・そんなわけありませんよー(汗)」と顔をそむけながら言いました。 荻「(・・・あやしい)絶対嫌です!!」 荻上は見せないと決心しました。たとえ本当でも後悔はありませんでした。荻上は王子に別れの挨拶にいきました。涙は見せたくなかったので以前かけていた厚底メガネをかけていきました。 荻「今日でお暇いただきます!」 笹「荻上さん?メガネも可愛いよね。ていうか昔船で難破した時に助けられた時見た夢の女の子にそっくりなような・・・」 荻「ちっちがいます!」と顔を赤らめて言いました。 その時、スージーが部屋に入ってきました。手には荻上の同人誌を持っていました。 ス「グッドジョブ!サインプリーズ!」と同人誌を二人の前にガバーと広げました。 荻上さん?ええ、お約束通りお城の窓からダイブしましたよ。 王子が懸命に捜しましたが、その後一週間ほど行方不明になりましたけどね。 今はどうしてるかって?御伽噺のラストのお約束は決まってるじゃありませんか。
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/2048.html
686話にて確認され、688話にて終了したイベント。 イベント終了条件を達成したキースにとっては少しもうれしくない屈辱だけがのこるイベントであった。 キースにはボーナスポイントに1点、エクストラ評価で4点が入った。 686話において港町サリナス付近の上空に浮遊要塞が出現。西方面へ移動を開始した。 島は翡翠竜が拠点にしていた天空の島と同規模であり、上面は平坦で中央に湖があり、湖畔には森と神殿がある。 687話にてキースら機動部隊による第一次爆撃で初期配備勢力を壊滅させたが、すぐさま援軍により補充されたため、要塞占領はならなかった。 688話にて、気の治まらないキースは再度単騎で襲来。魔人の指輪を使い結界内に侵入。元侍従長スレイマンである当代のイル・カピターノを惨殺した。 それがトリガーなのか浮遊島は落下を開始しN1E8 東側に墜落した。 その後魔神との会話から、レムトなどのプレイヤー側にある町のいずれかに対する質量兵器として使われるところであったことが判明する。 イベントとしてはこのような背景が用意されていたのだが、688話でのキースはそんな事情は全く関係なく、只管盲目的に二人目の魔神を殴ることしか考えておらす、その宿敵を探しているだけであったが、結果的にイベントクリアとなってしまった。 結果を見れば大成功なのだが、実際は最大戦力でありお目当てでもある魔神は昼寝中であり全く関与することがなかった。 浮遊島墜落後も子ども扱いされて、まともに相手もされないというキースにとってはさらなる屈辱を重ねただけの結果となる。 これによりキースは、魔導王の称号により取得可能となった大量のボーナスポイントを要する補助技能を本気で狙うことを決意する。
https://w.atwiki.jp/arcanaaria/pages/210.html
基本情報 【名前】メリーザ・エル=トリア 【種族】天空人 【性別】女 【年齢】28 【所属】共和国同盟/トリア共和国 【職業】メイド長 【髪色】黒 【一人称】 【二人称】 【三人称】 概要 共和国同盟の名門ガスペリ家が運営するガスペリ銀行、その頭取であるリリアーナに、先代当主存命時から仕えるメイド、或いはリリアーナの侍従長。 二人の妹がいる。 埃一つなく床まで届きそうな赤みがかった黒の長髪、金色の目、銀縁眼鏡、168cmと女性にしては高い身長、身長と相まって非常に豊満でありながら引き締まった肉体、そして大きな蝙蝠のような羽と山羊角という非常に目立つ出で立ちをしている。 主人の扱いは文字通り赤子の頃から知っているためにどこか雑だが、リリアーナに対する非常に強い忠誠心とリリアーナからの信頼があってこそ許されている。 それはそれとして、執務中に己の胸を主人の頭の上に置いた時は珍しくガチギレされた。そのままリリアーナは三日間口をきいてくれなかったが、最終的に主人側が折れる形となった。 主人であるリリアーナが一度命令を下せば、それが諜報であろうが暗殺であろうが顔色一つ変えず行う。 獲物はスカートの下に仕込んだ金属片と、反動が強すぎて彼女の体格でしか扱えない短魔法銃。 必要となれば即席の錬金で様々な道具を生み出し、主人にたかる邪魔な虫を追い払う。 来歴としては、幼少期は奴隷であった。先代ガスペリ家当主がこれから産まれる赤子の(近い年代の)世話役として購入した。 その後先代当主の早世もありリリアーナがガスペリ銀行頭取となった際に奴隷身分から解放されるが、そのままガスペリ家に居つくことに決めた。 主人ともどもいい性格をしていると周囲からは思われている。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5510.html
892: 影響を受ける人 :2018/11/17(土) 23 17 36 HOST softbank060068219187.bbtec.net 【影響を受ける人版 ストライクウィッチーズ:改訂版】 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。 オリジナル設定、個人的解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 提督たちの憂鬱×ストライクウィッチーズ 第壱話 ――世界を越えて、時を越えて、集まる腐れ縁―― 某日某所。 さる高貴な身分の、この扶桑皇国で最も不可侵な場所に住まう場所。 その一角に住む事を許された人物が、資料を捲っていた。それは出生に関する書類。 ある特定ワードで検出した赤子の名前を重点的に見ている。 数枚捲った所で、遥か昔から知っている名前を見つけた。 白い手で、何度もなぞっては心の中で呟く。 「終りが、始められる。」 呟きは、蝋燭の明かりしかない静寂の部屋に響いて消えた。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ その日は熱かった。 夏だから。 政治家、軍人、警察の高官、経済界の重鎮といった面々が、皇居に集まって会食していた。 既に天皇陛下に挨拶を済ませ、和やかな雰囲気の中で話と食事が進んで行く。 会食はバイキング形式。自由に好きな食べ物を食べて賑やかだ。 その中の人グループが、一際仲良く話に花を咲かせていた。 「いやぁ。またこうして皆さんと会いできるとは」 「俺は会いたくなかったぞ、辻」 「山本さん、そんなこと言わないで下さいよ」 「まぁ前世での苦労はここではいいか。それにしてもこの世界の状況、死ぬ前に見たアニメそのものに近いな。」 「・・・そうですね。まぁ。私達が作ったのは、前世の原作に似せた紛い物でしたが。」 「前世・・・ 死ぬ前ならば信じられんが、今ならば信じられる。」 「何せ自分がいま体験しているからな。」と言いつつ、旨い漬物を食す山本五十六。 辻正信も「説明がうまく出来ませんしね。」と言いつつ、アジの南蛮付けを食べた。 再び転生してしまったメンバーは、行動が自由におこせる年齢になると同時にさっそく寄り集まった。 すると、前世で世話になった転生者ではない人物達までも転生していることに驚く。 同時に、転生が三度目と言うメンバーまでいる始末。 流石に困惑が広がるも、個性的過ぎるメンバーが揃った【夢幻会】。この程度では動じない。 動じたのは転生先の世界が史実ではなく、“アニメ”の世界であった事だろう。 何しろ、若い女性たちの下半身が脆出しに近いのだから、特定も簡単だった。 ―ストライクウィッチーズ― ウィッチと呼ばれる魔法の力を持つ少女達が、ネウロイと呼称される怪物と戦う百合スポ根戦闘軍事アニメ。 一部は歓喜し、一部は慣れない設定の世界感に悪戦苦闘し、TSして悶えたりした。 それでもめげずに【夢幻会】を結成。日本・・・もとい、扶桑皇国改造に乗り出す。 しかし形状は日本そのものなのだが、織田信長が統一して作り上げた国のせいか、ちょっと名称が変わっている場所や地域が多く、前世の情報を元に仲間を集めるのに苦労した。 苦労の中には世界には前世で共に苦労した将軍や、部下達も転生していて説明等もある。 「なるほど・・・それがあの日本の発展した理由なのか」 「ええ、まぁ。誤算はアメリカとの戦争でしたがね」 「・・・この事実は墓まで持って行くよ」 「お願い致します」 説明をし、前世における【夢幻会】結成秘話などを話すとなるほどと納得する者もいれば、眉間に皺を寄せて唸る者もいる。 ほぼ好意的に受け入れてもらいはしたが、中には【夢幻会】に所属しない者達もいた。 それでも何とか纏まりを得て、徐々に行動に移していく【夢幻会】。 しかし活動開始してからしばらくたって、徐々に違和感が付きまとい始めた。 違和感自体は幼少時からあったのだが、それが最近は顕著に感じられるのだ。 「なんか動きやすいよな」 「ああ、そういえばもう水洗便所があった」 「そうだ。他にもこの年代には無いものが合ったりするぞ」 「だとしたら、俺たち以外にも先に転生した奴らがいたのかも」 893: 影響を受ける人 :2018/11/17(土) 23 18 38 HOST softbank060068219187.bbtec.net 一番の違和感は・・・ 「嶋田さんがいない事は確定しました」 「・・・それってどういう事ですか?」 「嶋田家は存在するのですが、“繁太郎”ではなく、双子の“繁美”と“泰子”の女子で、二人ともウィッチです」 「責任が・・・」 「近衛さん、政治関連お願いしますね。」 「陸軍は「海軍は、それを支持する!」」 「い や だ あ ! !」 様々な推測をたてるが、これと言った根拠が無い。 気にし過ぎれば動けなくなる。あんまり気にせずに動き続けていた。 只でさえ、前世であったコネが使えない状況なのだ。慎重かつ大胆に閉めていかなければならない。 戦国時代から続く武将が率いる派閥や、政治関係の古い家系といったライバルがいるのだから。 努力の甲斐あって政府内部に多くの転生者が入り込むことに成功し、皇国軍にも派閥を作り上げていく。 経済関連の夢幻会メンバーも、悪戦苦闘しながら経営を安定させて規模を拡大していく。 そのさなかに、皇室にいきなり呼ばれた。会食を開くから来いと。 とまどう彼等をよそにあれよあれよと日程は組まれ、あっと言う間にその日はやってきた。 そして現在、夢幻会メンバーで固まりつつ。周りを観察する。 「あれが九鬼嘉隆の子孫。九鬼嘉明殿ですか?」 「ああ。ただの七光りではないぞ? 本人の実力も本物だ。」 「それで傍にいるのが・・・堀井大将ですか。」 「ああ・・・」 辻の顔が無表情となり、山本の顔が渋いモノとなった。 視界の端で確認しているコンビは【夢幻会】の頭を悩ませる人物達だ。 どうにもこちらを敵視しているらしく、特に堀井大将の攻撃が激しい。 海軍内部における様々な計画に対し、強く反発して意見を出したせいだろう。 そのせいで永野修身が海軍から追い出されている。 何時までも睨んでいられないと、御互いに溜息を吐いて視線を仲間がいる方向に向けた。 視界の中に入ったのは東条英機が、護衛巫女と呼ばれるウィッチに何か会話をしている姿だった。 近くにいる近衛文麿も聞いているようで、話が終わったのか二人はそのまま部屋を出ていこうとする。 「なんでしょうかね?」 「さぁな。」 首をかしげていると、護衛巫女はそのまま二人の元にやってきた。 「申し訳ありません。辻正信様。山本五十六様でありますでしょうか?」 「そうだが・・・」 二人が頷くと、護衛巫女は用件を早々につげて去った。 用件は「侍従長がお呼びです。外で待つ護衛巫女に御声をかけて下さい。お部屋に案内いたします。だった。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【夢幻会】メンバーは、皇室の一番奥にある部屋に通された。なぜ【夢幻会】のメンバーだとわかるかと言うと、顔見知りしかいないからだ。 部屋を案内した護衛巫女は扉の外で待機しており、部屋の中にはイスとテーブル、飲料物しかない。 明らかに選別して集められた事がわかる人選。 不安な顔をする者もいれば、何も感じていないかのように振舞う者もいる。 そんな中、扉が開く音がして全員が音源を見ると同時に息を飲んだ。 頭をすっぽり尼のように布を被った人物が、音もなく入室してきたのだ。 目元と口にまで布があり、まるで顔がわからない。 謎の人物の登場に一同が困惑していると、その後ろから天皇陛下が現れて緊張した空気が張り詰めた。 謎の巫女は簾の横に立ち止り、天皇陛下はそのまま暗い簾の奥にある玉座に座る。 自然と静かになり、厳かな雰囲気に誰かが息を飲んだ。そんな中、堂々としているのは辻正信だけ。 「辻さん、誰でしょうかあの頭巾の人物。わかりませんか?」 「東條さん。私は一介の大蔵大臣です。わからない事の方が多いのです。」 (*1)))) 等などと、ちょっとだけ小声で話していた。 この天皇陛下は自分達の知る陛下ではなかったが、それでも雰囲気等は良く似ており、この国を憂い、世界にも視点を向ける事が出来る人物。 取りあえず簡単なあいさつから始まり、代表として近衛が格式ばった挨拶をした。 その後天皇陛下からいろいろ質問がされていく、現在の皇国の様子を述べるたりもした。 その際、対ネウロイ兵器開発も進めているという報告もする。 その間、玉座にいるはずの天皇陛下は一切喋らないが、全て例の謎の巫女が受け答えをしている。 どうやら侍従長の役割を持つ人物らしい。かなり怪しいのに。 簡単な質疑応答をした後、陛下は「大義であった。」と言ってそのまま退室した。 ホッとする一同に対し、謎の巫女が声をかけてきて、再び緊張感が走る。 894: 影響を受ける人 :2018/11/17(土) 23 20 18 HOST softbank060068219187.bbtec.net 『陛下の我儘に付き合っていただき、有難うございます』 「いえ。顔を覚えて頂き、光栄の極みです。しかし、陛下はなぜ我々を集めたのでしょうか?」 『 “私”があなた方に肩入れをしている事に、気付かれたようです。』 「そうなのですか? しかし・・・失礼ながら、我々は貴方のことを知りません。」 『そうでしょう。ですが、私”は、貴方がたの事を良く知っています。』 侍従長?が『良く知っている』と言うのと同時に、いきなり扉がロックされる音が聞こえた。 軍属が前に出て、非戦闘員を庇う。 「これは、どういう事ですかな?」 『必要な措置でして・・・けして他意はありませんよ?』 身構えて警戒する一同の前で、侍従長はゆっくりと頭にかかる頭巾を取り払った。 一同の眼の毎に晒した顔は美しく、あまりにも死人の様に白かった。 白い髪に白い肌。特徴的なのは血の様に赤い目に狐耳に、ふわりと広がった九つの尻尾。 布は後ろまでスッポリ覆っていたようだ。そして・・・その全てが白い。 「ふぅ・・・」 何気ない動きの溜息だったのだが、息を吐く動作がとても扇情的で、優しげな眼がとても美しい。 思わず緊張感を忘れてしまった男性陣の殆どが、あっと言う間に見惚れてしまうくらいに。 その中にあって、辻正信は冷静だった。 「九尾ですか?」 「ええ、妖怪で有名な九尾なので、不吉と思われるのを避けるためです。」 「ならば、やめては?」 「昔の事故の影響で、いくらやっても戻らないのです。もう諦めました。」 そういって困ったように笑う彼女はやっぱり美しく、野郎共の鼻の下を伸ばす。 辻と同じく冷静だった山本五十六が、変わって質問する。 「・・・それで? 我々をここに隔離するようにしたわけは何でしょうか?」 「ああ、それはですね♪ わかりませんか?」 ニッコリ笑いかける女性はとても美しく、野郎共の心をさらに鷲掴みにする 若干辻も動いたが、女性はただニコニコと笑うのみ。 「それにしても、かわらないですねぇ、皆さん。」 「え・・・?」 「やっぱり知っている人物か?」「TSした連中もいるしなぁ。」 「痛い子部隊は無視しろ。ハッチャケ具合は変わらん。」「んだんだ。」 「こんな美人いたら覚えているよな?」「嫁に来てほしい・・・」「独身共、落ち着け。」 ざわざわ騒ぐ一同を見て、ますます笑顔になっていく九尾の女性。 女性はあれこれ推測する一同が、なかなか答えにたどり着かない事に溜息を吐いた。 仕方がないので勝手に答え合わせする。 「わかりませんか? あれだけ日本のために働いたのに・・・ 私ですよ私、 嶋田繁太郎 ですよ。」 ざわめきが止んだ。同時に全員の眼が見開き、女性を凝視する。 「「「「「・・・・・・なにぃぃぃぃ!!」」」」」 「おお、やっと驚いてくれた。」 「どいうことですか!確かにこの世界に、嶋田さんがいないのは確認していましたが!」 「私、四百年前に生まれたのよ。」 「四百・・・戦国時代か!?」 「そう、戦国時代生まれ。いやぁ大変だったわ。 言葉づかい強制的に直されるし。女性に体に慣れないしで。あははははは!」 「笑う所じゃないと思うぞ」 「どうも白狐九尾みたいで、年を取らないし、魔力も尽きないみたいなのよね。 この力に目覚めた時に皇族の方に目に留まってね。それからは侍従長として、サポートし続けたの。」 「なんというチート。この世界なら最強じゃないか。」 「ああそうだ。私の名前は九曜、九曜葛葉【くよう・くずは】と呼んで。旧名でも良いけど。」 「おまえ、性格変わっていないか?」 「四百年生きたからね。休眠期もあったりしたけど。いやぁ若いねぇ山本。これからよろしく。」 「ああ・・・」 こうしてあの時の首脳陣、全員が揃った。 取りあえずこのメンバーならば、どんな難局も越えられるだろう。 彼等の活躍はここから始まる。 「ねぇ東條さん」 「なんです近衛さん」 「私達は中身爺に一瞬心がときめいたのか?」 「・・・帰ったら飲みましょう」 895: 影響を受ける人 :2018/11/17(土) 23 22 20 HOST softbank060068219187.bbtec.net 以上です。殆ど手直しして、かわっています。 ちょくちょく改訂して、出していきたいと思います。 ライトニング? まだ書けてないよ(滝涙 901: 影響を受ける人 :2018/11/18(日) 20 12 49 HOST softbank060068219187.bbtec.net 感想返信です。 896様 あれ?明治天皇?昭和天皇じゃないの? おうふ。明確にしない様にしていたのに・・・ (←年数と時代を考えるのを放棄したズボラ 最後に修正を書いておきましょう。 897 ナハト様 第一話の嶋田達が動いたのが明治時代だからじゃない? いや、紀伊型があるという事は八八艦隊の・・・・・大正やん。 ここも修正や(泣 以下は掲載時に修正して頂きたい文章です。 修正前:この天皇陛下は自分達の知る明治天皇ではなかったが、 修正後:この天皇陛下は自分達の知る陛下ではなかったが、 修正前:【紀伊】型戦艦の砲塔に関して、強く意見を出したせいだろう。 修正後:海軍内部における様々な計画に対し、強く反発して意見を出したせいだろう。 お願いします。
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/438.html
近衛上奏文(このえじょうそうぶん)とは、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文である。 概要 近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」を奏上し、英米の世論は天皇制廃止にまでは至っていないとの情勢判断の下、いわゆる「国体護持」には敗戦それ自体よりも敗戦の混乱に伴う共産革命を恐れるべきであるとの問題意識を示した敗戰タケナラハ國體上ハサマテ憂フル要ナシト存候、國體護持ノ建前ヨリ最モ憂フルヘキハ敗戰ヨリモ敗戰ニ伴フテ起ルコトアルヘキ共産革命ニ御座候。。 「大東亜戦争」(太平洋戦争)は日本の革新を目的とする軍の一味の計画によるものであること抑々滿洲事變、支那事變ヲ起シ、之ヲ擴大シテ遂ニ大東亞戰爭ニマテ導キ來レルハ是等軍部内ノ意識的計畫ナリシコト今ヤ明瞭ナリト存候。滿洲事變當時、彼等カ事變ノ目的ハ國内革新ニアリト公言セルハ、有名ナル事實ニ御座候。支那事變當時モ、「事變永引クカヨロシク事變解決セハ國内革新カ出來ナクナル」ト公言セシハ此ノ一味ノ中心的人物ニ御座候。 一味の目的は共産革命とは断言できないが、共産革命を目的とした官僚や民間有志がこれを支援していること是等軍部内一味ノ者ノ革新論ノ狙ヒハ必スシモ共産革命ニ非ストスルモ、コレヲ取巻ク一部官僚及民間有志(之ヲ右翼トイフモ可、左翼トイフモ可ナリ、所謂右翼ハ國體ノ衣ヲ着ケタル共産主義者ナリ)ハ意識的ニ共産革命ニマテ引キスラントスル意圖ヲ包藏シ居リ、無知單純ナル軍人之ニ躍ラサレタリト見テ大過ナシト存候。此事ハ過去十年間軍部、官僚、右翼、左翼ノ多方面ニ亙リ交友ヲ有セシ不肖カ最近靜カニ反省シテ到達シタル結論ニシテ此結論ノ鏡ニカケテ過去十年間ノ動キヲ照ラシ見ル時、ソコニ思ヒ當ル節々頗ル多キヲ感スル次第ニ御座候。 「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること昨今戰局ノ危急ヲ告クルト共ニ一億玉碎ヲ叫フ聲次第ニ勢ヲ加ヘツツアリト存候。カカル主張ヲナス者ハ所謂右翼者流ナルモ背後ヨリ之ヲ煽動シツツアルハ、之ニヨリテ國内ヲ混亂ニ陷レ遂ニ革命ノ目的ヲ達セントスル共産分子ナリト睨ミ居リ候。 米英撃滅の論が出てきている反面、一部の陸軍将校にはソ連軍や中国共産党と手を組むことを考えるものもでてきていること一方ニ於テ徹底的ニ米英撃滅ヲ唱フル反面、親ソ的空氣ハ次第ニ濃厚ニナリツツアル樣ニ御座候。軍部ノ一部ニハイカナル犠牲ヲ拂ヒテモソ聯ト手ヲ握ルヘシトサヘ論スルモノモアリ、又延安トノ提携ヲ考ヘ居ル者モアリトノ事ニ御座候。 近衛は陸軍内に共産主義者が存在し、敗戦を利用して共産革命を行おうとしている旨を述べた。また、戦争終結のためにはこの一味が障害となること、一味さえ取り除けば軍部を利用していた共産主義者を抑えることができることを述べている。 御下問において、軍部にはソ連との提携を図る者もいるが、アメリカとの講和以外に途は無いこと、軍部を抑えることで和平に導くべきであるということを主張した。昭和天皇から見れば、近衛の「敗戦」「共産革命」という上奏文、および内閣後継人事の意見は、常軌を逸したものであり、「もう一度、戦果を挙げてからでないとなかなか話は難しいと思う」として近衛の話には否定的だった。これが、東京大空襲から長崎原爆投下などの惨事を招いたとする、「遅過ぎた聖断」として批判する意見の論拠とされている。 上奏の前、近衛は書き上げた「近衛上奏文」を持って吉田茂邸を訪れた。吉田もこれに共感したため、牧野伸顕に見せようと写しをとった。しかし、吉田邸の女中とその親類を名乗る書生は実はスパイであり、写しが憲兵側に漏れたために吉田は拘引され、その他近衛周辺の人物も次々と、近衛を取り締まる布石も兼ねて取調べを受けることとなる。二人のスパイは、吉田拘引後は近衛邸の床下に入り盗聴を行っていたという。 脚注 参考文献 『木戸幸一関係文書』、木戸日記研究会編、東京大学出版会、1966年。ISBN 9784130300131。 「時局ニ関スル重臣奉答録」 四九五頁-四九八頁 近衛上奏文を収録。 藤田尚徳『侍従長の回想』中央公論社〈中公文庫〉、1987年。ISBN 4122014239。 当時、昭和天皇の侍従長を務めていた藤田尚徳から見た上奏の経緯と、上奏文の口語訳とが記述されている。 三田村武夫『大東亜戦争とスターリンの謀略』(『戦争と共産主義』の改題)自由社、1987年1月。ISBN 4915237028。 関連項目 昭和天皇 近衛文麿 砕氷船理論 太平洋戦争 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2009年1月9日 (金) 12 44。
https://w.atwiki.jp/newsokumj/pages/13.html
知ってるエピソードなどがあれば自分のページや他人のページに関わらずどんどん書き込んでいきましょう。 【あ行】 アラバマはハゲ 謹製エネマグラ itto 井脇ノブ子侍従長 石川名無し 井脇ノブ子近衛兵 井脇流エネマグラ ゑゑゑ ゑネマグラ G.O.M.A. 大塚在住の人 【か行】 Kayseri キモコン キモコン. キモコン池田 九五式軽戦車 公家京子 公家強子 くげきょー 公家ちゃん! ゲキテツ 月桂冠 Qengel 【さ行】 酒井法男 自作エネマグラ ハコバコママ 下がる男 笹蒲 ザ・男爵 CA 覚醒CAっち JBL 四方堂ナリカ カレイドルビー しめじありがとう シュシュっと忍者 手動シュレッダー シュレリア 茶虎 白鯛 白☆星 黒★星 カペラ 琴乃宮雪 世紀末覇者猫太郎 せがた三四郎 戦場の麻雀 F/O 西田ひかるの大便 マナ力ナ 【た行】 高井桃 田村ゆかり 黄坂ルイ 黄瀬やよい チキン麻雀 中部地方 (中部地方) たこすちゅーぶき エネマグラ中部 中部長@久しぶり 長谷川平乃 スービエ もしドラ中部さん とうきょう to-kyo- ドゥクドゥーン 【な行】 長島ンガン 917 こまちゅ ナガヤマ nuffer DinStuka 【は行】 ハートキャッチ はかいこうせん はなかみ 鼻毛刑事 ぱふゅーむ ぱふゅ~む Perfumer あ~ちゃんは天使 早哭きマクド ハルトメン 柊◆mirror テレビあさぽん 月山愛理 日吉の豪邸 ぷぎゃーwww プン山プンプン ブン山ブンブン 【ま行】 マジカル☆りりか -ひつじ- マッシー 覚醒のどっち 安眠省エネマクラ 大星淡 マナカナ みっふぃー みんなのATM みょうがおじさん めろそ 伊東美琴 もし、俺が・・・ 森崎君 米倉涼子 【や行】 ゆのっち yanmani よしかちゃーーん よしかちゃーん 【ら行】 rumine loaded 【わ行】 【記号・数字】 (大阪府) (大阪腐) 名前のない怪物 大阪作エネマグラ 大阪たこすのどっ 大阪トイレ -INAX- -ひつじ- 青森のりんご マジカル☆りりか 00get 15秒 第二形態15秒 236 ★ゆき ☆ゆき うどん県 タコスうどん ☆ya