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伯爵のブラウス 入手法/作り方 シャツ+レースの袖飾り、まぜる、ちょっと 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
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配信名 伯爵の旅~~ ジャンル 麻雀・天鳳 性別・性癖・年齢 男・ドM・26歳 マイク 有 配信者ページ http //livetube.cc/%E6%BC%86%E9%BB%92%E3%81%AE%E4%BA%80%E9%A0%AD%E4%BC%AF%E7%88%B5 あなたは - 人目のドMです。 ▼実況作品名など 天鳳 特徴 妙な名前は安価で決定されたもの コメ欄での語尾はぽこ 配信中の語尾は普通 伯爵として平民にはまけることができない でもたまに負ける 安価は絶対 初配信で24時間配信達成 領土は貸し家で言うと2軒程度 記念すべき100戦目で打ち上げ花火、観戦雑魚、まんせーと同卓、飛ばされる 名言 伯爵「なんか誰かが安価で24時間って言ってた気がするから24時間配信しますね」 誰も言ってません 伯爵「おっきいおっぱいの為になら3万くらいまで出します」 伯爵「(おっきいおっぱいなら)崩れても愛せます」 伯爵「こんなにぽこぽこ言ってたらちんぽこちんぽこうるせーよとか言われちゃうよwww」 主のステータス 爵位 伯爵 雀力 A ドM SS 縦引き S 合計: - 今日: - 昨日: -
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サンジェルマン伯爵基本的な配置 オススメの必殺技 基本的な動き サンジェルマン伯爵 基本的な配置 後列 中列 前列 UCサンジェルマン伯爵 SRアフラマズダ SRアマテラス - - - UCニア SRルシファー SRマアト オススメの必殺技 天空の裁き→6T 基本的な動き UCサンジェルマン伯爵の特技で全体の行動を封印しつつ、裁き発動ターンまで時間を稼ぐデッキ。 時空旅行に続いてSRアマテラスの特技が発動すれば、相手に殆ど行動を起こさせることなく裁きに繋げられる。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:サンジェルマン伯爵 【レベル】:30 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳┻━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:40 【運】:30 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ノ. ノ. ⌒ヽY. .`ヽ .ヽ 〃〃. 〃〃⌒ヾVx≦、 .`ヽ ハ 〃〃 〃. { { } ノ } } {{={{ {{ { 八{二二二ニニミ/ ノ}. ハ {{ {{ 〃八(__,ノ__ , 〃 X/. ノ } } } ― -- =ミ 八八{ {. て 。ユノ八≧=‐-v'. 〃ノノノ. `Y ハハ Y 厂 ̄ ̄{ {`ニ゚ニ 〃/. ノ. } } 从 / . r_、_}〉 .. `Y 八{ /. ノ ノ. }} { 、___ヽノ___, , { { ハ-,‐――― 〃. 〃〃. 八{ トーーー-一' /. }} } } l`ヽ. {{ 〃〃. /. ハ K´ }/ /. ノノノ { l i 〃 {{ { i {八{∧ `=‐--=′/{ 〃〃. ノ l li _从 从八{ 从 { ヽ. ( ̄ .イ } } } 八/⌒ヽ/⌒ヽ. _ ⌒Y´ ' }ハ |i ヽ(ヽ ヽ! ヽ=--=彳 ノ从八ノ' |_ .イ / \ 、_丿 |i \\______/ / し' ノ |し'丿/ `ヽ 、__| |i {\ ー- /| | ̄ `T |_ / ハ、 |i_ { 「厂 ̄「厂 ̄「{ ノ __|_ ノヽ. し_ノ/ \ / }ト .. {i__|{__l{__|{/ ( `Y / 、/┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○錬金術師:B (種別:魔術師(魔術) タイミング:メインプロセス 魔力消費:10) 自陣側が任意で選択したステータスを「+10」上昇させる。 また、戦闘時に【魔】を選択する場合、勝率を「+20%」上昇させる。 万物、物質の流転をテーマとする学問・魔術。 アトラス院には属していない上に時計塔に在職していながら途中でリタイアして裏社会に落ちてしまった。 基礎は完璧にマスターしているが、本職の錬金術師の力量とは比べるまでもない。 彼はその技術と知識を詐欺や犯罪に悪用した。 ◯専科百般:D (種別:一般 タイミング:常時) 戦闘時の、勝利ダイス判定以外のあらゆる判定の成功率に「+10%」を加える。 (ただし「種別:暗殺」の回避判定時は対象外) また戦闘時にメイン・又はサブで参戦する場合、勝率を「+5%」上昇させる。 多方面に発揮される才能。 各種専業スキルについて、Eクラス以上の習熟度を発揮できる。 自分を「天才」と信じて疑っていないが、実際のところはただの飲み込みが早く要領がいいだけの器用貧乏。 ○話術:A (種別:一般 タイミング:常時) 自陣営と他陣営が接触した場合、非戦闘時に限りどのような状況であれ、交渉状態に持ち込むことを可能とする。 また、相手が交渉のテーブルに付いた場合、 自陣営の利益となる要求を【1d100】の判定に成功すれば、確実に一つ通す事ができる。 ただし、その場合相手の要求を、一つこちらが必ず受け入れなければならない。 言論によって他者の思考を誘導し、自在に操る技術。他人を纏めたり、丸め込んだりできる。 魔術師としては二流もいいところだが詐欺師としての才能には優れていた。率直に言えば口先と上辺だけの小悪党。 〇起源覚醒(虚構) (種別:洗脳 タイミング:常時) サンジェルマン伯爵が顔無しの手により、覚醒した起源。 自分にすら嘘を吐き過ぎた人間は全てが虚構となるだろう――――― このキャラクターが所有するスキルのランクを一段階上昇させる。(適用済み)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ + 投稿時データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:サンジェルマン伯爵 【レベル】:30 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳┻━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:40 【運】:30 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ノ. ノ. ⌒ヽY. .`ヽ .ヽ 〃〃. 〃〃⌒ヾVx≦、 .`ヽ ハ 〃〃 〃. { { } ノ } } {{={{ {{ { 八{二二二ニニミ/ ノ}. ハ {{ {{ 〃八(__,ノ__ , 〃 X/. ノ } } } ― -- =ミ 八八{ {. て 。ユノ八≧=‐-v'. 〃ノノノ. `Y ハハ Y 厂 ̄ ̄{ {`ニ゚ニ 〃/. ノ. } } 从 / . r_、_}〉 .. `Y 八{ /. ノ ノ. { 、___ヽノ___, , { { ハ-,‐――― 〃. 〃〃. 八{ トーーー-一 /. } } } l `ヽ. {{ 〃〃. /. ハ K´ }/ /. ノノノ { l i 〃 {{ { i {八{∧ `=‐--=′/{ 〃〃. ノ l li _从 从八{ 从 { ヽ. ( ̄ .イ } } } 八/⌒ヽ/⌒ヽ. _ ⌒Y´ }ハ |i ヽ(ヽ ヽ! ヽ=--=彳 ノ从八ノ |_ .イ / \ 、_丿 |i \\______/ / し ノ |し 丿/ `ヽ 、__| |i {\ ー- /| | ̄ `T |_ / ハ、 |i_ { 「厂 ̄「厂 ̄「{ ノ __|_ ノヽ. し_ノ/ \ / }ト .. {i__|{__l{__|{/ ( `Y / 、/ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○錬金術師:B (種別:魔術師(魔術) タイミング:メインプロセス 魔力消費:10) 自陣側が任意で選択したステータスを「+10」上昇させる。 また、戦闘時に【魔】を選択する場合、勝率を「+20%」上昇させる。 万物、物質の流転をテーマとする学問・魔術。 アトラス院には属していない上に時計塔に在職していながら途中でリタイアして裏社会に落ちてしまった。 基礎は完璧にマスターしているが、本職の錬金術師の力量とは比べるまでもない。彼はその技術と知識を詐欺や犯罪に悪用した。 ◯専科百般:D (種別:一般 タイミング:常時) 戦闘時の、勝利ダイス判定以外のあらゆる判定の成功率に「+10%」を加える。 (ただし「種別:暗殺」の回避判定時は対象外) また戦闘時にメイン・又はサブで参戦する場合、勝率を「+5%」上昇させる。 多方面に発揮される才能。 各種専業スキルについて、Eクラス以上の習熟度を発揮できる。 自分を「天才」と信じて疑っていないが、実際のところはただの飲み込みが早く要領がいいだけの器用貧乏。 ○話術:A (種別:一般 タイミング:常時) 自陣営と他陣営が接触した場合、非戦闘時に限りどのような状況であれ、交渉状態に持ち込むことを可能とする。 また、相手が交渉のテーブルに付いた場合、自陣営の利益となる要求を【1d100】の判定に成功すればで確実に一つ通す事が出来る。 ただし、その場合相手の要求を、一つこちらが必ず受け入れなければならない。 言論によって他者の思考を誘導し、自在に操る技術。他人を纏めたり、丸め込んだりできる。 魔術師としては二流もいいところだが詐欺師としての才能には優れていた。率直に言えば口先と上辺だけの小悪党。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ }}}
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「鷺宮 透子(さぎのみや とうこ)。 私の名だ。 もっとも、伯爵という方が通りがいいな。 しばらくはお前たちの教官だ。 よろしくたのむ」 「幻獣というのは我々の敵だ。」 (はあ、それが……?)(知ってますよ) 「敵は殺せ、それが基本だ。 敵は、我々を殺しに来る。 だから殺せ、身を守るために。 国防の事は、お前達が考えなくてもいい。 そんな事は、後ろでふんぞり返っている奴が 考える。 お前達が考えるべきなのは…、 どう殺すか、いかに殺すか。 殺せば殺すほど、ここでは英雄になれる。 殺せば殺すほど、生き残る可能性は高まる。 お前を見ていると、その基本的な事がわかって ないのじゃないかと感じて不安になる。 だから、気をつけろ。 死んでいい味方はいない」 「…それにしても、馬鹿な判断をしたものだ。 なぜ撤退させずに、ここに残った。 お前達は生き残るチャンスを 自分で捨ててしまったんだぞ。」 「戦争というものは、テレビで観るほど 面白くない。 実際やる方としては、特にな。 戦争もいじめも、面白がって見ていられるのは それが他人事で、想像力がないからだ。 想像力がない間、人は戦争をなくせないだろう。 泥の中で、田んぼで、こうして森の中で、 歩兵がはいつくばって死んでいく。 貴様は志願だったか? どうだ? 映画の中で見た戦争と、 こうして獣達とぬかるんだ道を歩く 戦争の差は。 いや、答えはいらん。 どうせ何を聞いても、 落胆するに決まっているから。」 「戦争と言うのは、火事に似ている。 さしずめ我々軍人は…火消しだな。 軍人の仕事が火消しなら、政治家の仕事は 都市計画だ。 軍人の仕事は火事が起きたから消しに行く、 つまりは被害を押さえ込む事は出来ても、 戦争そのものを消せるわけじゃない。 火事がそもそも起きないようにする。 起きにくい国にする、 それが戦争における政治家の仕事だ。 (はあ、それが……?)(なるほど) 「…今は、大火事だ。 火消しである軍人でも手におえるかどうか、 わからない。 どこの誰だろうな。 こんな良く燃えそうな国を作った政治家どもは。 見つけ次第、2等兵に登録して 突撃させて戦死させてやるところだ。」 (戦闘開始前) 「戦争だ、戦争だ。 血がたぎり心が凍る時間が来たぞ。 殺せ、殺せ! 殺される前に! 自称平和主義者の言う事など、 ここで役に立つものか! たとえお前達が自称平和主義者でも この地獄では捨ててしまえ! 始まってしまった戦争は! もう、お前達のレベルではどうにもならん! お前達が出来るのは、死なないために 殺して勲章を貰う事だ! 生きて故郷に帰る事だけを考えろ! 結局はそれが、お前達を助ける!」 「98年の八代会戦から、 この2年でいまや九州は火の海だ。 死体で足の踏み場もない。 福岡には幻獣たちが巣をつくり、 人はその食料になっているという話だ。 …どこまで本当か、不明だが。」 (どういう意味ですか) 「銃火を交えた事があるのなら、わかるだろう。 幻獣には口がない。 それだけの話だ。 ま、我々には関係のない話だ。 せいぜい死なないようにしろ。」 (それも政治ってやつですか) 「おそらくは。 敵が無道である事を言いながら、 その実、自分達が無能である事を 宣伝しているという事が政治というなら、そうだな。 ま、我々には関係のない話だ。 せいぜい死なないようにしろ。」 「最近の幻獣は、戦術を変えてきている。 新型も、どちらかというと大量破壊よりも こちらを傷つけるほうに主眼を置いている。 殺すよりも、怪我をさせた方がコストがかかる。 敵はそう考えているらしい。 確かにそうかもしれん。 …問題は味方が、それに気づいた時か。 いや、それに気づいてはいるだろう。 問題は、いつ数学的に正しい事を やり始めるか、だ。」 「みんないい目つきをしてきたな。 どこを見ているのか、何を考えているのか わからない本物の兵士の目だ。 それがいい。 心は虚空に飛ばした方が、 戦争は楽にやる事が出来る。 …お前も早く、そうなる事だ。 でなければ、ここは辛すぎる。 正気を保っているにはな。」 伯爵は、疲れているようだった。 「……後どれだけ……。 後、どれだけ若者が死ねば、 戦争が終わるのだろう。 どれだけの悲しみが国士に積もれば、 戦争が終わるのだろう……。」 「戦後の世界でも、 今、戦争を指導しているどうしようもない 馬鹿者どもが権力を握るのなら…。 一体兵達は、何のために死ぬのだろう。 あの世襲貴族化した政治豚どもを 助けるために兵は死ぬのか。」 (悲観しすぎですよ) 「……どうかな。 いや、だがいらん事を言った。 忘れろ。」 (疲れてるんです、休んで) 「…そうだな。 そうかも知れない、すまん。 私は休む。」 伯爵は歩き出した後、 立ち止まってあなたを見た。 「……。 いや、何でもない。」 「我々には石油がない。 南方航路が切断されて、大陸からの連絡も 途絶えて久しい。 サハリンは陸戦の真っ最中だ。 頼みは北海道、滝川の人口石油だけ。 だから、我々のような殻付2線級部隊には 動物兵器なのさ。 血より貴重な石油は、 みんな自衛隊にまわされる。」 「哀れだな、我々は。 捨てられたも同然の立場で、 それでも死なないでいようとふんばっている。 上は、我々の戦死を望んでいるだろう。 戦死すれば、安く上がる。 死んだ英雄に与える、傷ついた獅子勲章が あればいい。 ……。 だからこそ、我々は、 いや、お前達は生きろ。 誰も惜しまない命なら、 自分達だけでも惜しんで見せろ。 生きろ。 生きて明日を見ろ。 いいな。」 「…なんだ?」 (我々は哀れではない) 「……。 どこが哀れでないんだ。 お前達のどこが。 その立場も、与えられた武器も、生まれさえも お前達は呪っていい。 哀れだと思われてもいい。 なぜそれを拒否する。 それが誇りか。 誇りのつもりなのか。 確かにお前達のやっている事は 立派かもしれん…。 だが、すぐに現実に気づく。 お前達が感謝されるのは一瞬だ。 その後には、結局売名だとか、なんだという 誹謗中傷が待っているだけだ。」 (いえ……) 「……。」 伯爵は、行こうとするあなたに 声をかけた。 「だって仕方がないじゃないか。 生きている限りは生きなければならない。 たとえ他者を害しても。 生れ落ちた瞬間から、我々は汚れるために 生きているんだ。 戦争に慣れろ。 一刻も早く。 苦しみが、早くなくなるように。」 「…前の小隊長は、 すぐにブレイン・ハレルヤプログラムを 使っていた…。 お前はそうではないんだな。」 (だれが!!) 「……。 プログラム端子があるお前達が、 うらやましい。」 (お前が広めたのか……!!) 「…違う。 私にはああいうものを開発出来る 能力がない。 ……私は、 プログラム端子があるお前達が うらやましいのかも知れない。」 「昔、私は芝村という軍閥を調べたことがある。 人型戦車が作られるくらいだ、 犬型戦車を作ってないと、誰が言い切れる。 そう思ってな。 確かに、それはあった。 ただし出来損ないで、 私は助けてやろうとした…。 そして、その結果がこれだ。 部隊化されたまではよかったが、 結局動物兵器を守って多くの人間の 若者を危険に追いやる事になった…。 お前達は…私を恨んでもいい。」 「……。」 (よしよし) 「……お前は、 大人をバカにしているだろう!? もぉう……。」 伯爵は、グスグス泣いています。 (泣かなくても) 「……バカ。 これだからガキは嫌いなんだ。 こういう時は見て見ぬふりをしろ…!!」 伯爵は、グスグス泣いています。 「…お前は、いや、お前達は強いんだな。 こんな状況なのに……。 私は……私は駄目だ。 お前を不満の捌け口にしていた……。 許せ……。」 肩の力が抜けて、何だか小さくなった伯爵は 童女のように小声で歌を歌っている。 「夕日が沈み家の明かり家路を通る 月が生まれ 太郎の空照らす 世の悲しみを見つめて嘆かず歌おう 太郎のいた思い出を 夜を照らす輝かせる」 (太郎って?) 「犬だ。 私の飼い犬。 お前達の鵺の、遺伝子提供体の一部でもある。 この歌を聞かせれば、良く寝ていたものだ。」 (何の歌ですか?) 「わからない。 昔……風間だったかも知れない…。 教わった事がある。 元々は、病気の治療を祈る歌と 聞いている。」 「…私の歌を聞いた事は、秘密だぞ。 犬以外は聞いたことないんだ。 私の歌は。」 「夕日が沈み家の明かり家路を通る 月が生まれ ○○の空照らす 世の悲しみを見つめて嘆かず歌おう ○○の居るこの空を 夜を照らす輝かせる」 あなたの表情を見て、 伯爵は少し満足そうに笑って 場を離れました。 「ひるんだお前の顔はいいな。 いい気分だ。 私の方が上であることを証明するのは 気分がいい。 ふふっ、ばーか。」 (一枚絵) 「今の心配は、…ただ一つ。 我々が救出され、脱出する時、 動物兵器達がどうなるかだ。 まあ、その前に全滅する事もあるが、 死んだ時の事までは、考えていない。 そこまで責任は、持てないから。」 エンディング 何かにつけてケチな陸軍にしては、 英断だったと思います。 -山岳騎兵の述懐 その日、撤退を支援するヘリの群れが来た日、 貴方は思ったよりも、ずっとヘリが多い事に、 びっくりしていた。 その隣に伯爵が立って、髪を風に揺らしている。 「何をぼさっとしている。 動物兵器を、暴れないようにしろ。 乗せていくぞ。 ……あれも、我々の仲間だ」 その言葉が恥ずかしかったのか、 伯爵は顔を赤らめた。 「悪いか。 私だって、動物好きだ」 伯爵 通常 / 提案 / 派生 / HR
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伯爵コウモリ(はくしゃくこうもり) 登場作品 +目次 ハーツ 関連リンク関連種ハーツ ネタ ハーツ No. 097 種族 飛翼? Lv 30 HP 5940 攻撃力 190 術攻撃力 200 防御力 420 術防御力 400 命中力 410 回避力 410 集中力 410 弱点属性 光 経験値 191 ガルド 190 出現場所 ラジーン洞窟いぬ鼻の女のスピルメイズ 落とすアイテム 伯爵コウモリの紅牙×3・妖虫の触角×3 盗めるアイテム 伯爵コウモリの紅牙 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 翼を振り上げて前方の相手を攻撃する。 相手に向かってに急降下した後、翼を振り上げて攻撃する。 超音波で前方の相手を攻撃する。反転?の追加効果。 デッドソウル/闇属性の思念術攻撃。 総評 ラジーン洞窟に出現するコウモリ型の魔物。緑っぽいカラーリングのバットの強化版。 新しくデッドソウルを唱えてくるが特に強くはない。 粘菌「エイハブ」のイベントの後に出現するようになり、先に進むために必要な伯爵コウモリの紅牙を入手するために倒す必要がある。 ▲ 関連リンク 関連種 ハーツ バット 冥土の誘惑 ヴォルバット ネタ ▲
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領主 ラインハルト・デ・ミューゼル ローエングラム伯爵 歴代 総人口 約 人 所属村落 直轄領 本城 モテモテ村 陪臣領 バルバロッサ卿領バルバロッサ ミュラー領?パーツィバル?
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名称:ヴラド伯爵 レアリティ:☆6 属性 火 一覧番号 0155 入手先 入手先1:進化 ヴラド入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 2020(3668) 攻撃力 468(804) 治癒力 42(87) コスト 6 売却価格 ??? 進化必要素材 (進化)炎のガーゴイル炎の番犬(進化)ディープ・パール(進化)ディープ・パール(進化)ハイ・ガーネット 進化先 悪魔公・ヴラド伯爵 必殺技:タロットの導き 必要ターン数 22(17) 効果(Lv1) 発動時、100%の確率でリプレイかチェリーが成立する抽選を行う。 効果(Max) 発動時、100%の確率でチェリーが成立する。 リーダースキル:極刑の流血城 敵を倒した次のターン、攻撃力が2.25倍になる。
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サン・ジェルマン伯爵(サン・ジェルマンはくしゃく、Comte de Saint-Germain、1691年/1707年? - 1784年2月27日)は、18世紀のヨーロッパに中心に活動したと伝えられる人物である。 生涯 出自 スペイン王妃マリー=アンヌ・ド・ヌブール(Marie-Anne de Neubourg)と貴族メルガル伯爵(comte de Melgar)の私生児といわれている。その人生を通じて享受していた経済的な安泰や高度の教育・教養はこの出自によるものが大きいと考えられる。教養についていえば、同時代人には、化学に限らず様々な分野の知識が豊富で、巧みな音楽家であり、優れた画才を示したことが評価されている。しかし彼の前半生は不明な点がきわめて多く、その正体が明確になるのはフランス社交界で活躍する1758年以降、彼が67歳になってからである。しかしこの年齢が正しいのかどうかも不明で、社交界で活躍していた時期の彼は40代以前にしか見えなかったという。 シャンボール城の化学実験室 サン・ジェルマンは1746年までロンドンで過ごした。その後12年間については活動が確認されていないが、化学と錬金術の研究のためにドイツで隠棲していたとする説、およびインドやチベットまでを含む旅行に出ていたとする説がある。後者の説についてはその旅を証拠づける史料は皆無だが、東洋世界について非常に博識であったことは事実である。 1758年の初めにパリに移り、王の営繕官(directeur des Bâtiments du Roi)であったマリニー(Marigny)に対して、研究室および作業場のために王族所有の施設を使わせてくれるように要請する書状を出している。この中で、その交換条件としてルイ15世に「人類が知る中で最も豊かで希有な発見」をもたらすと約している。マリニーは無人となっていたシャンボール城をあてがい、サン・ジェルマンはこの城と付属施設に助手、使役人を住まわせ、研究室を整えた。 サン・ジェルマンはシャンボールよりはパリにいることの方が多かった。ポンパドゥール公爵夫人に面会し、夫人の紹介により王ルイ15世とも面識を得ている。王はただちにその聡明な人柄を評価し、親しい関係を結ぶこととなった。 ルイ15世の寵愛とショワズールの関係 サン・ジェルマンは王と親しい関係を結ぶが、ルイ15世の重臣ショワズール公爵(duc de Choiseul)は彼を疎み、信頼を貶めるべく策を巡らせた。ショワズールはゴヴ(Gauve)という名の道化を雇い、サン・ジェルマンの振りをさせたという。ゴヴはサン・ジェルマンの風体でさまざまなサロンに姿を見せ、ありそうもないほら話を吹聴した。アレクサンダー大王と杯を交わしたであるとか、イエス・キリストに恐ろしい末期を予告された、などといった大言壮語である。 ゴヴの活動は直ちに暴露されその正体が明かされることとなったが、ショワズールの企みはサン・ジェルマンをペテン師に貶めることにはならず、むしろ逆に威光を増すことになり、ミステリアスなオーラを与えることになった。 ショワズールは1760年になってようやく、サン・ジェルマンをスパイ容疑で告発することによって厄介払いする。この結果サン・ジェルマンは名誉を損なわれてオランダへ逃れることとなった。これ以降、サン・ジェルマンの足跡はイギリス、イタリア、ロシア、ザクセンおよびプロイセンで確認され、さまざまな地で顔料と色彩についての研究を披露しようと努めたことが分かっている。 その死 1766年、プロイセンの王フリードリヒ2世の庇護を受けるが、翌年にここを発ってバルト海に面したゴットルプに至り、ヘッセン (Hessen) の領主のもとに身を寄せた。1784年2月27日にこの地で亡くなったという。親しい関係を保っていたヘッセンの領主によれば、93歳であったと伝えられている。しかしこの死に関しては後述のように、さまざまな伝説がある。 伝説の数々・不死伝説 サン・ジェルマンにはさまざまな噂がつきまとったが、生前に敢えてそれを否定しなかった為もあり、稀に見る特異な人物として歴史に名を残すことになった。彼が人類普遍の夢である不死の象徴として語られることも、こうした伝説の流布を助長したと考えられる。以下はそうした伝承の代表的なものである。 彼は宝石を散りばめた衣装をまとい、丸薬とパンと麦しか口にせず、ギリシア語、ラテン語、サンスクリット語、アラビア語、中国語に加えて仏・独・英・伊・葡・西の各国語を話したといわれる。身なりに気を使い、クラヴサンとヴァイオリンの名手であり、作曲もこなした。また化学と錬金術に精通しており、ついには不死を可能にする著作をものしたともいわれる。 また、カリオストロが所有していたとされる実在の18世紀の秘伝書『La Très Sante Trinosophie』の著者であるといわれるが、確たる証拠はなく、しばしば反論の対象となっている。また貴石・宝石の類いにも非常な関心を持って多くを所有していたといわれ、ダイヤモンドの傷を消す秘法を身につけていたとされる。 前世の記憶とそれに関連する知識がある、あるいは、常軌を逸した長寿をもたらす秘薬を持ち、その結果2000年とも4000年ともいう驚異的な記憶を有していたといわれる。カナの婚礼やバビロンの宮廷を巡る陰謀などを語ることができた。哲学者ヴォルテールは1760年4月15日のフリードリヒ2世に宛てた書簡で、サン・ジェルマンについて「決して死ぬことがなく、すべてを知っている人物」であると書き、フリードリヒ2世も彼を「死ぬことのできない人間」と記している。ニコラ・シャンフォール(Nicolas Chamfort)によれば、サン・ジェルマンの使用人に「あなたの主人は本当に2000歳なのですか」と問うたところ、彼は「それはお教えすることができません。わたしはたった300年しかお仕えしていないのですから」と答えたという。 ポルトガル系ユダヤ人とも、ルーマニアのトランシルヴァニア地方にあるラーコーツィー王家の王位継承者王家に縁の人物(ただし、当時ルーマニアは国家としてはまだ存在していなかった)ともいわれ、自分の年齢を2000歳とも4000歳であるともし、ソロモン王やシバの女王と面識があったとも語っていたとされる。十字軍では、パレスチナにおいて、イングランド王リチャード1世とも会話したともいう。また「自分は不老不死なので、霊薬を口にする他は食事は必要としない」と言って、実際に人前では全く食事をしなかったとされる。 作曲家のジャン=フィリップ・ラモーは「自分は人生で何度かサン・ジェルマンに会ったことがあるが、数十年たっても、どれも同じ年齢のサン・ジェルマンだった。彼の存在は神秘そのものだとしかいいようがない」と記している。またセルジ伯爵夫人(comtesse de Cergy)は同年、大使夫人時代にヴェニスで彼に会ったが、約40年後に再び会った際に全く年を取ったように見えなかったという。こうした証言は非常に多い。サン・ジェルマンは自らの姿を眩ますことができ、また催眠術を身につけていたとされるが、これがこうしたさまざまな噂の発端となっている可能性もある(当時、催眠術は夢遊病や動物磁気による催眠現象に結びつけて考えられていた)。 1760年に謀略によってフランスを離れることを余儀なくされ、その後プロイセン、ロシア、イタリア、イギリス、オーストリアを点々とし、最終的に錬金術に関心を持っていたシュレースヴィヒ=ホルシュタインの領主のもとに辿り着くが、この直後に使用人の女2人の腕の中で亡くなり、大革命の最中の亡霊としてパリに現れたともいわれる。 スパイ容疑についてはさまざまな説があるが、事実があるとしてもその目的は謎である。三重スパイであったともされるが、絶対王政や、さらにはドイツ系の薔薇十字団によるヘゲモニーにも不満を持っていなかったとする証言も多い。 ジャコモ・カサノヴァはオランダのハーグでサン・ジェルマンに面会したという。そのときサン・ジェルマンはアルメニア風の装束に身を包んでいたという。これは17世紀に巷間から消えたいまひとつの長寿伝説、すなわちいわゆる「彷徨えるユダヤ人」について言われることと同じことである。カサノヴァはサン・ジェルマンの名声と欺瞞について疑いを抱いたとされる。また、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテはサン・ジェルマンの弟子であるといわれる。 これらのことからサン・ジェルマンが「ヨーロッパ史上最大の謎の人物」とされることがある。なおサン・ジェルマン研究家によると、サン・ジェルマンは1984年から日本に滞在しているという。 カルボナリ党に入党したナポレオン3世はサン・ジェルマンに関心を抱き、彼に関係する書類等をテュイルリー宮殿に集めるように警察に命じた。この時の資料は1871年に同宮殿を襲った火災によって消失し、サン・ジェルマンの足跡のほとんどがこの時に失われたといわれている。 神智学、ニューエイジ思想 神智学、またその影響を受けたニューエイジ思想では、秘教的、霊的な知識と力を持った大師(マハートマー、マスター)とみなされている。日本では、英語発音を元にした「セント・ジャーメイン」という表記も見られる。これらの思想で重要視されるSeven raysにおいては、「第七光線の大師」という位置を与えられている。
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初出(書籍版):第二部IV プロローグ 初出:第163話(*1) 声(ドラマCD第1弾):林 大地 声(ドラマCD第10弾):茶風林 声(TVアニメ第3期):茶風林 家族構成 妻:フラウレルムの妹 娘:フラウレルムの姪(*2)(*3) 容姿 髪の色:緑みの灰(*4) 000000000 瞳の色:茶(*5) 000000000 ガマガエル系の醜くて、でっぷりとしたかなり肥えた男。越後屋 目は濁っていて、悪事に手を染めることを何とも思っていないような顔をしている。 たぷたぷとした顎下の肉を撫でる癖がある。 地位 階級:上級貴族 職種:伯爵、ギーベ・ビンデバルト 年齢と属性関連 誕生季:夏(*6) 作中での活躍 アーレンスバッハの貴族で伯爵。 ゲルラッハ子爵領、ヴィルトル子爵領、ガルドゥーン子爵領と境界線を挟んで南に隣接する領地を管理している。 ゲオルギーネとエーレンフェストのギーベの間の橋渡し役を担っていた。(*7) マインを身食い兵として欲し、神殿長から購入するため、誘拐を画策する。 祈念式にて、ギーべ・ゲルラッハに自身の身食い兵を貸し出し、ライゼガング伯爵領で宿泊中のマイン一行を襲わせるも失敗。 ガルドゥーンとビンデバルトの境界付近でも、ビンデバルト領の領民とエーレンフェスト領の領民を扇動して襲撃させるが、自身の領民だけが消し飛ぶという結果となった。 またこの襲撃では、魔術具を扱える下級貴族並の魔力を持つ者も含め、所有する身食い兵の半数も失う事となった。 兵力補充の為にもマイン略奪を諦めず、グラーツ男爵の夏の館にて密談し、神殿長に闇の魔石を渡す。(*8) 領主が街への貴族の出入りを制限していたが、神殿長に手引きされ、許可証を偽造して街に入り、神殿で神殿長と共にマイン達へ襲い掛かる。 途中で神官長が現れ、マインがジルヴェスターの養女になることを決めて大義名分を得たため、捕縛された。 街への不法侵入と、領主の養女とその護衛騎士に対する攻撃の罪で投獄されて、記憶を探られ、余罪がぼろぼろと出た。 祈念式の際の襲撃についても、領主のジルヴェスターが同行していた事から、アーレンスバッハに宣戦布告の意図を問うことになった。 そのため、妻であるフラウレルムの妹もアーレンスバッハ側で処罰を受ける事態となった。(*9) マインが殺されたという設定になっているため、没収されたお金の一部をマインの見舞金としてローゼマインが管理し、マインの家族のために有効利用している。 ビンデバルト伯爵の私兵が北の離れを襲撃したことから、アーレンスバッハの貴族のエーレンフェストへの往来が禁止されるようになった。(*10) 経歴 08年春 祈念式中のマインを襲撃させるが、失敗する(*11) ギーベ・グラーツの夏の館にて、ゲルラッハ子爵・ダールドルフ子爵夫人・ザイツェン子爵ら十数人の貴族と密談し、神殿長に闇の魔石を渡す(*12) エーレンフェスト神殿にて神殿長と共にマインを襲うも、捕縛される(*13) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 本編終了後のキーベって誰だろう? - 2017-09-24 20 42 00 捕まったあと奉納式での魔力供給のため魔力を吸い上げてることは書かれているけど、それ以降どうなったのか不明なままなんだよね。 - 2017-09-27 02 52 48 白の塔とはまた別の貴族用の魔力搾取施設的なものがありそうなんだけど作中では描写されてなかったねぇ (2018-06-21 21 39 58) 「投獄されて、記憶を探られ、余罪がぼろぼろと出た」 ビンデバルト伯はヴェローニカ派と会合を持って悪巧みをしていた(書籍版)のに、それが明らかになってゲルラッハ等が処罰された形跡がない。「ぼろぼろ」という言葉には違和感がある。 (2019-12-27 10 01 50) 記憶を探って余罪が出てもそれだけでは決定的な証拠にはならなかったんじゃね…伯爵の場合現行犯だけど、補強する証拠固めしてそれを材料の一つにして、他の証拠も込みで粛清とかに至ったんじゃね?ゲルラッハの場合手が伸びる前に偽装死したけど (2019-12-27 11 28 39) トルーク使ってるから、ゲルラッハ関係が処罰されるはずがない。前新殿長もゲルラッハとのエピソードあるのに繋がってなかっただろ。 (2019-12-27 18 32 59) 書籍2-4プロローグの書き方だとあの時点ではビンデバルト・ベーゼヴァンス・ゲルラッハの会談会場にトルーク焚いてなさそうな気がする。トルーク使われだしたのゲオルギーネが第一夫人に上がって以降だったりは? (2019-12-27 21 12 35) 「皆が一口ずつ酒を口にするのを見た後」酒に入ってます。 (2019-12-27 22 32 07) 「余罪がぼろぼろと出てきた」のは原作第203話の記述通りだが、書籍ではどうだろうか。エーレンフェストでのトルークの最初の餌食は「書籍三部Vで馬鹿な事をした貴族」と活動報告で作者が書いている(09年冬のジョイソタークの事を示していると思われる)。 (2019-12-27 23 40 37) その活動報告は読んだことありませんでした、情報助かります。書籍3-2確認しましたが「記憶を探ることで余罪がぼろぼろと出てきたようだが」の記述はあります。ただ記憶を探るのも探りたいことを具体的に指示できないといけないようなので、取り調べ官が把握してない記憶は呼び覚ませないこともあるのでしょう。 (2019-12-28 00 08 51) 自己レスになるが自分も書籍確認してきた…webと同じだったね。厳密に言うと、アーレンとの取引材料として溜め込むために記憶を探った様子…というのはあるけど、マイン襲撃に関する尋問で「マインを誘拐する為に自分がゲルラッハに身食い兵を渡して、ジルを含む祈念式一行を襲わせた記憶」を引き出せないのは考えづらい…うーん。元々記憶を読ませちゃうとちょっと齟齬が出る部分があって、書籍の加筆で表に出たという印象。 (2019-12-28 00 52 04) そういえばビンデバルトの人たちってゲオへ名捧げしてないのか?名捧げなしにエーレン内のゲオ派と仲介したり後方支援の拠点を任されてたのってすごいやり手なイメージになるけど伯爵本人はあの失態なのでイメージとズレるんだよな… (2023-11-28 11 30 33) 隣接領地の権力者(ヴェローニカ)に取り入って隣接領地から利益を掠め取り、咎められても自己の伯爵という地位とヴェローニカの取り成しで押し切るために伯爵自ら出張って来た、と並べると結構優秀な人なんじゃないかな。ジルヴェスターとの養子縁組みがタッチの差で成立していたのが誤算だっただけ。 (2023-11-28 12 45 28) ゲオルギーネが第一夫人に繰り上がったのが08年〜09年春と推定されていて、彼が捕縛されたのが08年春。名捧げの有無はどっちもあり得る。 (2023-11-28 12 55 32) 名捧げはしてないと思う。マルティナの反応からガブリエーレの側近がヴェローニカに教えたことは偽りの可能性も十分に考えられるし。ゲオルギーネが欲しいのはエーレンフェスト貴族の忠誠であって、アーレンスバッハ貴族の忠誠じゃない。もともと自派閥に旨味を与えるのは上手だし、ビンデバルトが身食い兵を多く持っていたなら、魔力が不足しがちなアーレンスバッハにエーレンフェストからクズ魔石でも融通できるルートを与えたのなら十分な旨味。 (2023-11-28 19 41 56) 中央貴族のフラウレルムがゲオに名捧げしてた…ってのは考えにくい気がする。フラウレルムがしてないのに、妹が名捧げっていうのも不釣り合いでしょう。解職された後ならば、フレウレルムが名捧げしたかもね。伯爵の方は、マイン誘拐をゲオに連絡してない様子だから、名捧げしてる人の行動に見えなかったけど。 (2023-11-28 20 28 31) エーレン在住時はライゼ系や弟ジル派に成らないように領主一族長子(上位者)として強要できたけど、アーレン在住時のゲオは領主一族のし上がった第一夫人で〈故人:第二夫人〉の派閥引継いでるし、対抗馬の《故人ドレヴァン出身第一夫人》は陰口は言えても《ちびっこ養女レティ》は成長してチカラ付けるまでは従順にしとくだろうし、元から身食い兵大量所持して飼い殺ししてる悪党貴族なので忠誠でなく利益提供で協力体制になってたかな? (2023-11-28 23 41 44) どうだろう。その頃にはトルークがあったわけだし、記憶を読めるかどうかという一点で考えるなら、単に都合よく動かしたい相手の名捧げは危険な気がする。 (2023-11-29 19 27 59)