約 71,481 件
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/104.html
【羽黒獰】 【作品名】ウルフガイ 【ジャンル】漫画 【名前】羽黒獰 【属性】人類の代表、『人類』、羽黒の死=人類滅亡の存在、中学生 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】格闘でプロの格闘家を一瞬で再起不能に出来る 日本刀装備。 ボコった後男女問わずレイプして肉体的な他に精神的にも抹殺できる さらにレイプ動画をyoutubeぽい動画サイトにあげて社会的にも抹殺できる。 さらにその動画アドレスを敵に教えてじわじわと動画をあげることで挑発できる。 【防御力】達人並み。 【素早さ】2、30m位の距離から放たれた不意打ちのマシンガンを発射後に数m移動して回避可能 移動速度他は達人並み。 【特殊能力】人類の代表:羽黒の後ろには謎のオーラが黒く渦巻いている このオーラは人という種が存続しようとする力そのもの 人という最も自己中心的で自分本位な生まれついての殺戮者の意思そのもの。 羽黒にはこの地球を食い尽くすほど邪悪で最強の破壊者、その力が集約されている。 そのためか不明だがなぜか狼男と戦って勝てる。 運が良かっただけっぽいのに本人は自信満々。 【長所】人類スレ参戦者全員の代表、主人公と言ってもいいだろう。 聞け怪物!この俺が『人類』だ! 【短所】ゲス、クズ、ド外道。やだよこんなのが代表とか 【備考】羽黒の推測混じってるので特殊能力が考慮不能、今後の詳細次第。 【戦法】キャラ的にボコった後レイプする。 1スレ目 246. 格無しさん [sage] 2010/09/10(金) 21 39 21 ID eXzR1XyX 新井素子 ○>少年(スマブラ)>俺>シャナ>京極真>毛利蘭 :願いかなえて勝ち ×二条レン:結構早いので空想召還 負け ×>飴谷 千歳>雨霧 八雲:瞬殺負け 二条レン>新井素子>少年(スマブラ) 羽黒獰 ○>少年(スマブラ):地味に切りまくり勝ち ○>二条レン>新井素子:瞬殺 ×>飴谷 千歳>雨霧 八雲:速度差ありすぎ負け 羽黒獰>二条レン>新井素子 杉乃浦晴海 ○>ペガサス(OP映像)>大原部長(OP映像)>毛利蘭(OP映像)>ソリッド・スネーク :爆破勝ち ○>バード・リスキィ:任意発動のたこちらの初手が先。爆破勝ち △>一方通行:ベクトル変更されても熱分子操作のため無効 プラズマも爆破しまくりだと作れないか ×>リミット:圧縮負け ×>仙水>カズマ:瞬殺負け 一方通行=杉乃浦晴海>バード・リスキィ .
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/50.html
戴寧 在学期間 修士(2013.4-2015.3) 博士(2015.4-2022.3) 専門研究員(2022.4-現在) 現在の所属機関 一般社団法人日中教育国際交流協会 理事(2020.3-) 株式会社ジャパンビジネスラボ 中国語講師(2019.10-) 株式会社NEO ACADEMY 代表取締役(2018.12-) 法政大学経済学部 兼任講師(2022.9-) 東京農業大学 兼任講師(2023.3-) 連絡先: tainei21daining@gmail.com info@neoacademy.biz 関心テーマ 国際児、国際結婚、日中国際結婚、バイリンガル教育、言語教育、移民の子ども、継承語教育、民族学校、華人華僑、多言語使用、日本語教育、子どものしつけ 関心地域 東アジア 所属学会・団体 東京都立大学社会人類学会(2012年-) 日本文化人類学会(2013年-) 白山人類学会(2015年-) 異文化間教育学会(2013年-) 世界海外華人研究学会(2013年-) 国際結婚を考える会(2012年‐) 東アジア人類学研究会(2013年‐) 「国際児」と「(文化的)アイデンティティ」をキーワードとした研究会(2017年‐) 日本華僑華人研究会(2018年-) 研究助成 2015.10 松下幸之助記念財団助成金 受給 2016-2017 文部科学省外国人留学生学習奨励費 受給 講義(ゲストスピーカー) 2022.9~現在に至る 「文化人類学B」法政大学経済学部 2014.10 「自由すぎる?-中国の大学教育」、講義名『異文化コミュニケーション』ゲストスピーカー、於:東京経済大学 2015.10 「言語学習プロセスにおけるカルチャーショック」、講義名『異文化コミュニケーション』ゲストスピーカー、於:東京経済大学 2016.10 「国際結婚家庭における言語教育戦略ー日中国際児を事例として」、講義名『異文化コミュニケーション』ゲストスピーカー、於:東京経済大学 2018.1 「日本社会における国際結婚とは何か?」、講義名『オリエンテーションゼミ』ゲストスピーカー、於:亜細亜大学 学外活動 2013.4-2014.3 首都大学東京都市教養学部リサーチアシスタント 2014.4-現在 国際結婚を考える会 東日本世話人 2015.4-2016.3 首都大学東京社会人類学ティーチングアシスタント 2016.4-2017.3 仙人の会 幹事 2021.4-現在 東アジア人類学研究会 幹事 研究業績 論文 「多言語使用にみる『誤用』の効用―児童期の日中国際児を事例に―」『華僑華人研究』18:76-81、2021年12月。 「出会いはどこにでもあります:国際結婚」『フォビアがいっぱい:多文化共生社会を生きるために』、2022年春 刊行予定、春風社。 「日中国際児の言語学習とその実践ー母子間の相互行為を中心にー」『白山人類学』22:191-215、2019年。 「日本城市中跨国婚姻家庭的子女教育调查研究」『新型城镇化与民族文化传承、发展』、中国:社会科学文献出版社、张继焦・黄忠彩(编)、pp190-201、2015年。 「日中国際児が背負う二重性に関する研究―国際結婚家庭に生まれた子どもの自己形成プロセスを事例に」、首都大学東京社会人類学分野修士論文、2015年。 著書・訳書 『d设计之旅 山形』、中信出版社、2020年。 書評・エッセイ 『知日・便利店全解读』、北京中信出版社、2019年。 『知日・歌舞伎完全入門』、北京中信出版社、2018年。 『知日・不朽的匠人』、北京中信出版社、2017年。 『知日・源氏物語』、北京中信出版社、2017年。 他、5点以上 報告書 (報告書の編集) 小西公大、吉村竜、戴 寧 編、『非日常性と〈つながり〉の社会誌:佐渡・稲鯨集落における祭礼調査から』、首都大学東京都市教養学部、東京:首都大学東京、2015年3月。 小西公大、吉元菜々子、戴 寧 編、『モノとヒトが紡ぐ世界―佐渡國小木民俗博物館の展示品から始めた社会調査』、首都大学東京都市教養学部、東京:首都大学東京、2014年3月。 学会・口頭発表 「中国にルーツを持つ子どものバイリンガル教育における実践ーコーチング型学習塾を事例に」『華僑華人学会』、2020年11月。 「日本語教育から継承語教育へ —継承語教室に通う日中国際児を事例に」、『国際児研究会』、2019年2月。 「日中国際結婚家庭におけるバイリンガル教育にむけたの言語的実践」、『白山人類学研究会』、2018年10月。 「日本城市中跨国婚姻家庭的子女教育调查研究」、『中国人类学民族学研究会年会(China Union of Anthropological and Ethnological Sciences)』、中国:大連民族学院、2014年10月。 「『ことば』からみる国際児の自己形成プロセス」、『仙人の会研究会』、東京:学芸大学、2015年12月。 「叱る言葉と子どもの耳:日中国際児のバイリンガル教育の事例から」『東アジア人類学研究会』、愛知:南山大学、2015年12月。 「Intermarried Couples and Multiculturalism in Japan」、『International Conference on Asian Literature and Culture 2015』、マレーシア:マラヤ大学、2015年6月。 「日中国際家庭における教育戦略」、『Anthropology of Japan in Japan (AJJ) 2015 Spring Meeting』、東京:成城大学、2015年4月。 「日中国際児が背負う二重性に関する研究―国際結婚家庭に生まれた子どもの自己形成プロセスを事例に」、『日本文化人類学会関東地区研究懇談会』、東京:首都大学東京、2015年3月。 「若者の雇用状況—新規卒業外国人学生を事例に」、『東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会』、東京:首都大学東京、2013年4月。
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/24.html
阿部朋恒 在学期間 修士(2007-2010), 博士(2010-) 連絡先:huanghexing[@]hotmail.com [@]に@を代入してください。 関心テーマ 社会人類学、中国民族誌学、山地民民族誌、生業研究 関心地域 中国雲南省、東南アジア山地、チベット文化圏、シベリア 所属学会 東京都立大学社会人類学会(2007年-) 日本文化人類学会(2010年-) IUAES(The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences)(2014年-) 現地調査 2004.2-2004.11 中国・青海省 2007.9-2008.2 日本・新宿区 ※日帰りを断続的に実施 2011.2-2011.8 中国・広東省 ※中山大学(広州市)にて留学 2011.9-2013.3 中国・雲南省(紅河ハニ族イ族自治州蒙自市、元陽県、紅河県、緑春県) 2013.4-2015.1 中国・雲南省(紅河ハニ族イ族自治州紅河県洛恩郷T村) 2015.7-2015.8 中国・雲南省(紅河ハニ族イ族自治州紅河県洛恩郷T村) 2016.1-2016.3 中国・雲南省(紅河ハニ族イ族自治州紅河県洛恩郷T村) 2017.2-2017.3 中国・雲南省(昆明市、普洱市、紅河ハニ族イ族自治州紅河県洛恩郷T村) 2017.8-2016.9 中国・雲南省(成都市、昆明市、紅河ハニ族イ族自治州紅河県洛恩郷T村) 研究業績 著書(共著) 2017.6「世界遺産を支える『文化』の諸相――中国雲南省における『紅河ハニ棚田群の文化的景観』の世界遺産登録をめぐって」『文化遺産と生きる』飯田卓(編)、京都:臨川書店。 2017.6「ハニ族の村で暮らす―現地適応型フィールドワークの技法」西澤治彦、河合洋尚(編)『中国におけるフィールドワークと民族誌』東京:風響社。 2015.7「雲南省ハニ族の村で暮らす―文化(社会)人類学のフィールドワーク」東北文化研究センター(編)『空を駆ける、フィールドワーク 東北学06』東京:はる書房。 論文 【学位論文】 【論文(査読あり)】 2016.3「先住民族からみた『世界遺産』―紅河ハニ棚田の世界遺産登録をめぐって」飯田卓、河合洋尚(編)」『中国地域の文化遺産――人類学の視点から』(国立民族学博物館調査報告136)、河合洋尚、飯田卓(編)、pp.107‒122 2013.9〈日本民间信仰研究回顾——从反思二分法视点的角度来看〉金泽、陈进国(主编)《宗教人类学》第四辑,北京:社会科学文献出版社 【論文(査読なし)】 2007「“退牧還草”の諸相:社会科学的視座からの一考察」『“现代西藏的开发与文化交融”国际学术研讨会报告论文集』、駒場チベット研究会・中国西蔵学中心当代研究所、pp1-22.(※中国語訳論文を同時掲載 中訳タイトル:「从社会科学的角度论‘退牧还草’的诸种形象」) 調査報告書 【査読なし】 2017.3「中国雲南省におけるハニ族の『村落=プカ』」『環境動態を視点とした地域社会と集落形成に関する総合的研究 平成24年度~平成28年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業研究成果報告書』、山形:東北芸術工科大学東北文化研究センター. 2014「山地農耕民ハニにおけるたばこの贈与・交換についての民族誌的研究」公益財団法人たばこ研究センター(編)『平成25年度 公営財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告』、141-160頁。 2007阿部朋恒・杉田研人「新華僑の高齢化:首都圏における新華僑の意識調査から」『高齢社会から熟年社会へⅡ:都市形成過程における高齢者の多様化とそのセーフティネットワークの構築:平成19年度傾斜的研究費(都市形成に関わる研究)研究成果報告書』研究代表者・伊藤眞、pp75-86 2015.3「害虫か、精霊か―ダニをめぐるエピソード」人間文化研究機構国立民族学博物(編)『月刊みんぱく』39(3)、7-8頁。 書評 2016.8「ホンのひとこと-夢と現の狭間にたゆたう一冊」 翻訳 2014.5楊六金(著)河合洋尚・阿部朋恒(訳)「ラオスにおける毛沢東思想の影響――アカ族村落の事例から」『季報唯物論研究(127)』、pp.78-82、季報唯物論研究刊行会 学会・口頭発表 【国際学会発表】 15/May/2014. "Network of ritual relationship between human and non-human among Hani of southwestern China.” IUAES 2014 with JASCA,at Makuhari Messe, Chiba, Japan. 【学会発表(国内)】 【国際シンポジウムでの発表】 2015.9.23 「Desire for “cement house”;local resettlement and ongoing change in Hani Community.」、第三届東亜人類学論壇、於:雲南大学。 2015.10.24 「雲南省紅河州哈尼族地区的地方性特色開発与居民参与」、湄公河、紅河流域的地方特色与生態文化資源開発利用学術論壇、於:雲南大学。 2015.1.25 「少数民族からみた『世界遺産』-紅河ハニ棚田の世界遺産登録をめぐって」『国立民族学博物館機関研究「文化遺産の人類学」国際フォーラム「中国地域の文化遺産――人類学の視点から」』大阪:国立民族学博物館。 2014.4.26 「論哈尼語yolil概念―“文化”与yolil的比較研究」、“宗教与文化”国际学术交流研讨会(南京大学社会学院人類学研究所・東アジア人類学研究会共催)、於:中国、南京大学。 【海外の研究会での発表】 【国内の研究会での発表】 2015.12.26 「ハニ族における『村落(puvka)』-分譲住宅“美麗家園”建設にともなう共同体の再編をめぐって」 、東アジア人類学研究会2015年度研究大会、於:南山大学。 2015.12.08 「雲南省南部のハニ族における『村落(プカ)共同体に関する試論』」東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会第851回定例会、於:首都大学東京。 2014.7.24 「山地農耕民ハニにおけるたばこの贈与・交換についての民族史的研究」、平成25年度分TASC助成研究報告会、於:東海大学校友会館。 2013.11.21 「山地農耕民ハニの服飾をめぐる二つの審美的水準」、平成25年度みんぱく若手研究者奨励セミナー「アートを考える―人類学からのアプローチ」、於:国立民族学博物館。 2010.12.18 ディスカッサント「チベット族の地域アイデンティティとエスニシティ」、東アジア人類学研究会第21回研究会、於:慶応大学。 講義(ゲストスピーカー) 2015.4.30 「『住めば都』ハニ族の村落からみるウチとソト」、講義「文化人類学特殊Ⅷ:少数民族からみる『中国』」、慶応大学。 2014.5.14 「ハニ族の世界をみる―「文化」「精霊」を考える」、大阪大学グローバルコラボレーションセンターワークショップ、於:大阪大学。 2014.6.3 「人類学家該怎麼談“鬼”呢?雲南哈尼族的両個儀式為例」、講演「民俗学与人類学高等研究院特別講座」、貴州師範学院。 エッセイほか 研究活動職歴 研究助成 アウトリーチ活動 2016.2.27-3.6 大阪大学グローバルコラボレーションセンター海外拠点形成調査への研究調査協力(中国雲南省プーアル市、シーサパンナ州) 2015.8.1-8.10 金平調査 2015.3.22-3.31 大阪大学グローバルコラボレーションセンター海外研修プログラム調査協力 2014.11.16-11.23 大阪大学グローバルコラボレーションセンター海外研修プログラム調査協力 2014.9.16-9.25 金平調査 「『民族衣装』の現在――紅河州のハニ族の衣装を事例として」、藤沢友誼館交流会、於:藤沢友誼館(雲南省昆明市)
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/87.html
大島崇彰 在学期間 修士(2019-) 博士(2021-) 詳しい情報は以下 https //researchmap.jp/oshimatakaaki 連絡先:https //researchmap.jp/oshimatakaaki 関心テーマ 嗜癖・嗜好行為、カヴァ、パチンコ、嗜好品 関心地域 オセアニア地域、日本 現地調査 研究業績 論文 【学位論文】 2021「オセアニア島嶼地域の嗜好品カヴァを再考する-文化/物質の対立を超えた議論に向けて」、東京都立大学大学院人文科学研究科 修士学位論文 2019「創られた確実性-パチンコ遊技と新自由主義的社会」、首都大学東京大学 学士論文 【論文等】 2022 河野正治・大島崇彰「在来嗜好飲料のゆくえ-オセアニア島嶼内外における人とカヴァの多義的な関わり合い」『嗜好品から見える社会』大坪玲子・谷憲一編、春風社 2022 大島崇彰「海を越えた宴」『嗜好品から見える社会』大坪玲子・谷憲一編、春風社 報告書 書評 学会・口頭発表 《国際学会における発表》 (査読有)Takaaki Oshima(英語での口頭発表)「Reappropriating Design of the Gambling Game Pachinko Play and “Okaruto” Act in Contemporary Japan」、Anthropology of Japan in Japa(AJJ) Fall 2019 Conference、神奈川:明治学院大学 横浜キャンパス、2019年11月 (査読無)Takaaki Oshima(英語での口頭発表)「Gambling Game in Japan」、首都大学東京社会人類学分野国際交流イベント(TMU-MSU Denver Anthropology Workshop)、東京:首都大学東京、2019年6月 《国内学会・シンポジウム等における発表》 (査読有)大島崇彰(口頭発表)、「デザインを創り変える−−現代パチンコの遊技体験と『オカルト』行為」、日本文化人類学会及び東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共催「次世代育成セミナー」、東京:東京外国語大学、2019年11月 (査読無) 大島崇彰(口頭発表)、「創られた確実性−パチンコ遊技と新自由主義的社会」、東アジア人類学研究会・2019年度若手研究者発表会、東京:慶應義塾大学三田キャンパス、2019年4月 大島崇彰(口頭発表)、「オセアニア島嶼地域の嗜好品カヴァを再考する−文化/物質の対立を超えた議論に向けて」、第38回オセアニア学会大会(zoom上での開催)、2021年3月 大島崇彰(口頭発表)、「オセアニア島嶼地域の嗜好品カヴァを再考する−文化/物質の対立を超えた議論に向けて」、日本文化人類学会関東地区博士論文・修士論文発表会(zoom上での開催)、2021年3月 その他 【ゲストスピーカー】 2019「フィールドワークから論文まで」、東京都立大学「社会人類学演習Ⅱ」ゲストスピーカー 2022「嗜好・嗜癖の文化人類学的研究」、東京都立大学「文化人類学演習Ⅰ」ゲストスピーカー 【受賞歴・研究助成】 株式会社リバネス第49回リバネス研究費Delightex賞採択、研究課題名「嗜好/嗜癖の文化人類学的研究−オセアニア島嶼地域に普及する嗜好品をめぐって」、2020年12月 渡邊基金調査研究旅費支援採択、研究課題名「嗜好品カヴァの飲用から見るヒトとモノの絡み合い」、2020年12月 東京都立大学社会人類学研究奨励賞、2021年2月 公益信託澁澤民族学振興基金、2022年度大学院生等に対する研究活動助成採択
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/19.html
四條真也(社会人類学博士)/Masaya Shijo, Ph.D. Tokyo University of Foreign Studies, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa Junior Fellow 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 ジュニアフェロー Lecturer(part-time) at Tokyo Metropolitan University, Aoyama Gakuin University, Musashi University, Rikkyo University,Graduate School of Rikkyo University, Tokyo Polytechnic University 首都大学東京、青山学院大学、武蔵大学、立教大学、立教大学大学院、東京工芸大学 非常勤講師 Tokyo Metropolitan University, Dept. of Social Anthropology 修士/M.A.(2005-2007), 博士/Ph.D(2007-2016) 関心領域/Research Interests 社会人類学、文化人類学、文化復興、先住民運動、移民社会、親族、先住文化教育、郷友会 Social/Cultural Anthropology, Okinawan studies, Hawaiian Studies, Indigenous studies, 職歴/work experience 2008.8-2010.9 米国立東西センター(ホノルル)太平洋諸島開発部局 客員研究員 2012.4-2013.3 首都大学東京 人文科学研究科 TA 2012.4-2014.3 法政大学 経済学部TA「経済人類学」および「文化人類学」を担当 2015.4-2016.3 大妻女子大学 文学部 非常勤講師「社会人類学」を担当 2016.4-現在 東京工芸大学 芸術学部 非常勤講師「文化人類学」を担当 2016.4-現在 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニアフェロー 2016.4-現在 武蔵大学 社会学部 非常勤講師「英語文献講読」を担当(英語での講義) 2016.4-現在 青山学院大学 文学部 非常勤講師「文化人類学A・B」を担当 2016.4-現在 武蔵大学 社会学部 非常勤講師「開発人類学/環境と開発の人類学」を担当 2016.4-現在 聖心女子大学 人間関係学部 非常勤講師「質的調査法」を担当 関心地域/Fields 琉球諸島(奄美・沖縄)、ハワイ(ワイアナエ地区) Ryukyu Islands (Amami, Okinawa), Hawai i(Wai anae/Hawaiian Homestead) 主な現地調査/Primary Fieldworks 2006.8 奄美群島名瀬市 /Naze, Amami 2007.7 沖縄県石垣市伊原間地区/Ibaruma, Ishigaki, Okinawa 2007.9 オアフ島ワイアナエ地区、ハワイ島/O ahu, Big Island, Hawai i 2008.8-2010.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai’anae, O ahu 2009.7 奄美群島喜界町/Kikai, Amami 2010.12 奄美群島喜界町/Kikai, Amami 2011.7 奄美群島喜界町、沖縄県那覇市/Kikai, Amami・Naha, Okinawa 2011.9-2011.10 オアフ島ワイアナエ地区、ラナイ島/Wai anae, O ahu, Lāna i 2012.3 オアフ島ワイアナエ地区/Wai anae, O ahu 2013.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai anae, O ahu 2015.8 オアフ島ワイアナエ地区/Wai anae, O ahu 2016.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai anae, O ahu 2017.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai anae, O ahu 研究業績 学位論文 〇「奄美大島『奄美まつり』における八月踊りの実践」、首都大学東京大学院 修士学位論文 2007年3月17日 〇「先住ハワイ社会におけるエスニック・プライドをめぐる人類学的研究」、首都大学東京大学院博士(社会人類学)学位論文 2017年3月20日 学術論文 〇「沖縄化する奄美のイメージ、脱沖縄化する奄美のイメージ」、『民俗文化研究』、民俗文化研究所、8号、pp.105-136,2007年 〇「制度の中の『伝統』―アメリカの養子縁組制度における『ハーナイ』の機能に関する一考」、『文化人類学』、日本文化人類学会、79-2号、pp.104-123、2014年 〇「作り出される伝統―ハワイの養子縁組ハーナイの現場から」、『比較家族史研究』、比較家族史学会、29号、pp.61-78、2015年 〇「老いて近づくわが故郷―関東圏における奄美系郷友会への高齢者の関わりを事例に」、 『東アジアにおける高齢者のセイフティーネットワーク構築に向けての社会人学的研 究』、伊藤眞代表平成19年度―21年度科学研究費補助金、pp.49-57、2008年 〇「ハワイ人として住みつづけるということ―オアフ島ワイアナエ地区におけるハワイアン・ホームステッドの現在」、『日本オセアニア学会News Letter 』、日本オセアニア学会、No.96 、 pp.1-7、 2010年 書評 〇「宮永國子著『英対話力―コミュニケーションで出会う新しい自分』」、『文化人類学』、79-3、pp.339-342、2014年 翻訳 〇「無形文化財、有形のデータベース、目に見える議論―サワウ・プロジェクト」、グイド・ピグリアスコ(著)、小林誠・四條真也(共訳)、『人文学報』、首都大学東京、2012年 〇 Takeyoshi Kawashima “Evaluation and Critique” (trans. )James Roberson,Takami Kuwayama, Masaya Shijo, Japanese Review of Cultural Anthropology (JRCA), Vol.16, pp.43-58,2016 〇 Kizaemon Ariga, “The Issue of Hierarchy in Japanese Social Structure” (trans.)James Roberson,Takami Kuwayama,Masaya Shijo,JRCA, Vol.16, pp.59-68, 2016 国際学会発表 〇“Living in ‘Hawaiian Land’ Cultural Diversity in the Wai‘anae District”, Brown Bag Seminar, East-West Center, Manoa, Hawai’i, 2010 〇“Does blood matter? A case study of the sense of blood genealogy in Hawaiian homesteads in Wai’anae, O’ahu", Asia Pacific Conference 2012, Ritsumeikan Asia Pacific University, Beppu,2012 〇“Not Hawaiian, But Still Local A sense of belonging to the land in a multicultural Hawaiian community”,17th World Congress, The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences(IUAES),University of Manchester, 2013 〇 “Divided by Blood Quantum Socioeconomic Disparity in Indigenous Hawaiian Society”,18th World Congress,IUAES, Chiba city, 2014 〇 “Amami in Ryukyu Nostalgizing Ryukyu, and Gazing Yamato”, Okinawan Studies Speakers Series, Ukwanshin Kabudan Center for Okinawan Studies, Manoa, Hawai’i, 2009 国内学会発表 〇「奄美大島『奄美まつり』における八月踊りの実践」、第828回日本民俗学会談話会 民俗学関係修士論文発表会、日本民俗学会、武蔵大学、2007年 〇「ハワイアンの土地に住むということ―オアフ島ワイアナエ地区における多様性」、第44回日本文化人類学会大会、立教大学、2010年 〇 「血の証明―ハワイアン・ホームステッドをめぐる先住ハワイ人の血統の維持」、2011年度日本文化人類学会次世代育成セミナー・プログラム、東京大学、2011年 〇“Goyukai and Its Function and Possibility”, Anthropology of Japan in Japan, Spring Workshop, Osaka Gakuin University, Osaka, 2012 〇「先住ハワイ人の血の系譜をめぐって-オアフ島ワイアナエ地区のハワイアン・ホームステッドにみる親族の意識-」、第46回日本文化人類学会、広島大学、2012年 〇「血か否か―ハワイにおける養子縁組ハーナイを事例に」、第48回日本文化人類学会、慶応大学、2013年 〇 “Reversion Movement and 60 Years After A Sense of Belonging in Current Amami", Anthropology of Japan in Japan Annual Meeting, Doshisha University, Koyoto,2012 〇 「作り出される先住性―ハワイの養取慣行ハーナイの現場から」、第56回比較家族史学研究大会、千葉大学、2014年 〇 「先住ハワイ人とは何か―現在のハワイアン・ホームステッドをめぐる『血統主義』を事例に」、現代人類学会、東京大学、2011年 〇「ピジンで話そう―ハワイ『ローカル』の意識におけるクレオール言語『ピジン』の役割」、首都大学東京社会人類学研究会、首都大学東京、2011年 〇「ハワイアン・ホームステッドをめぐる血の系譜―オアフ島ワイアナエ地区を事例に」、日本オセアニア学会関東地区例会、東京大学、2012年 〇「血筋と家族-ハワイアン・ホームステッドにおける親族概念に関する一考」、ハワイイ研究会、東京大学、2012年 〇「男性フラ再生の物語」、『第八回大蔵谷なう特別企画』、神戸学院大学市民講座、2013年 研究助成 日本カトリック大学連盟「2015年度大学院奨学生」2015年
https://w.atwiki.jp/human-geneva/
↑これは、全く関係ありません! ここは、某高校のとある部活が作っているゲーム"人類☆ジュネーブ計画!"の設定について話しあうためのwikiです~ 某高校のとある部活の人のみ書き込み、回覧を許可しています。 某高校のとある部活の人への連絡 項目は、自由に作ってもらって構いません~ この下は、書き方がわかんない時とかに読んで~ まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/55.html
斎藤俊介/Shunsuke SAITO 在学期間 修士 (2014.4‐ 2016.3), 博士 (2016.4‐) 連絡先:sukeshun1115[at]gmail.com 関心テーマ/Research Interests タイ研究、エスニシティ、ヒトと動物の関係 Thai Studies, Ethnicity, Human Animal Relations 関心地域/Research Fields タイ、青森県津軽地方、新潟県佐渡島 Thailand, Tsugaru (Aomori), Sado Island (Niigata) 所属学会 首都大学東京・東京都立大学社会人類学会(2014‐) 日本文化人類学会(2015-) 日本タイ学会(2016-) IUAES(The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences:2016‐) 現地調査/Primary Fieldworks 2012.6‐2013.3 タイ・バンコク/Bangkok, Thailand 2014.8、2015.8、2016.8、2017.8 日本・新潟県佐渡市/Sado, Niigata, Japan 2017.1‐ タイ・バンコク、チェンマイ/Bangkok Chiang Mai,Thailand 研究業績 論文 【学位論文】 2014 斎藤俊介「タイ社会における妖術信仰の様相と現在」(筑波大学 人文・文化学群比較文化学類、学部学位論文) 2016 斎藤俊介「ラーンナー主義―北部タイ平地社会におけるエスニシティの再領土化をめぐって―」(首都大学東京大学院人文科学研究科、修士学位論文) 【論文(査読有)】 2018 斎藤俊介「北部タイ平地社会におけるラーンナー主義の現代的再定位」『年報 タイ研究』18号、pp.73-92、日本タイ学会。 【論文(査読無)】 2017 Shunsuke SAITO “Analyzing the Context of Lanna-ism", E-Proceedings, pp.1422-1433, 13th International Conference on Thai Studies. 調査報告書 2015 斎藤俊介、「稲鯨祭り見取り図、その変化の過渡期」『非日常性と〈つながり〉の社会誌』、pp.1-10、首都大学東京社会人類学教室 2017 斎藤俊介、「周縁からタイを考える」『2016年夏期北部タイ・フィールドスタディ予備報告書』、pp.50-52、首都大学東京社会人類学教室 2019 斎藤俊介、「タイ北部コン・ムアン社会におけるマス・メディアがもたらす民族的複合/排除の人類学的研究」、放送文化基金『報告書』平成29年度助成、https //hbf.yoshida-p.net/search/pdf/2017/293042.pdf 2019 斎藤俊介、「タイ東北地方における生魚料理「コイプラー」の食習慣をめぐる人類学的研究」、味の素食の文化センター研究成果報告書<2017年度研究助成>、https //www.syokubunka.or.jp/research/pdf/17004.pdf 新刊紹介・書評 2015 斎藤俊介、「新刊紹介 津村文彦『東北タイにおける精霊と呪術師の人類学』」『社会人類学年報』41号、pp.161-162、弘文堂。 国際学会発表 4/May/2016 Shunsuke SAITO, “Reterritorialization of Ethnicity On the Discourse of ‘Lanna-ism’ in Northern Thailand”, IUAES Inter-Congress 2016, at Hotel Dubrovnik Palace, Dubrovnik, Croatia, 4-9 May 2016. 17/July/2017 Shunsuke SAITO, “Analyzing the Context of Lanna-ism", 13th International Conference On Thai Studies, at Chiang Mai International Exhibition and Convention Centre, Chiang Mai, Thailand, 15-18 July 2017. 20/July/2017 Shunsuke SAITO, “Articulated Localism The Process of Identity Movement and Social Change in Lanna-ism in Northern Thailand”, The 10th International Convention Of Asia Scholars, at Chiang Mai International Exhibition and Convention Centre, Chiang Mai, Thailand, 20-23 July 2017. 国内学会発表 2014.10.26 斎藤俊介、「14 人間の安全保障」『公共人類学』、日本文化人類学会課題研究懇談会・東アジア公共人類学懇談会、於:東京大学駒場キャンパス。 2016.3.23 斎藤俊介、「ラーンナー主義:北部タイ平地社会におけるエスニシティの再領土化をめぐって」、日本文化人類学会関東地区研究懇親会2015年度修士論文・博士論文発表会、於:筑波大学東京キャンパス文京校舎。 2016.5.29 斎藤俊介、「ラーンナー主義の興隆」、日本文化人類学会第50回研究大会、於:南山大学名古屋キャンパス。 2018.6.3 斎藤俊介、「同じ祖霊を祀ること:北部タイ、コン・ムアン社会における母系出自原理と祖霊祭祀集団」、日本文化人類学会第52回研究大会、於:弘前大学文京キャンパス。 国内・海外研究会発表 2014.4.20 斎藤俊介、「タイ社会における妖術信仰の様相と現在」、東アジア人類学研究会、於:東京大学駒場キャンパス。 2014.4.25 斎藤俊介、「タイ社会における妖術信仰の様相と現在」、第830回東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会、於:首都大学東京南大沢キャンパス。 2016.1.22 斎藤俊介、「ラーンナー主義:北部タイ平地社会におけるエスニシティの再領土化をめぐって」、第852回 東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会、於:首都大学東京南大沢キャンパス。 2017.7.13 斎藤俊介、「北部タイ平地社会における「ラーンナー主義」の現代的再定位」、第21回 BKK東南アジア研究会、於:京都大学東南アジア研究所 バンコク連絡事務所。 2019.2.20 斎藤俊介、「タイ東北地方における生魚料理「コイプラー」の食習慣をめぐる人類学的研究」、公益財団法人味の素食の文化研究センター・2017年度食の文化助成研究中間報告会、於:TKPガーデンシティ品川。 研究活動/職歴 2014.8 佐渡 廃校プロジェクト合同調査 RA 2014.9 2014年度北タイスタディーツアープログラム RA 2015.5- 2016.7 首都大学東京・国際交流センター アカデミック・ライティング指導員 2015.10- 2017.1 首都大学東京・図書館本館 スタディ・アシスタント 2016.9 2016年度北タイスタディーツアープログラム RA 2017.1- タイ国立タマサート大学社会学・人類学学部人類学学科 客員研究員 外部資金(奨学金・競争的資金等) 2016.4- 2016.12 首都大学東京大学院、博士後期課程研究奨励奨学金 2016.5 首都大学東京大学院、平成28年人文科学研究科大学院生旅費支援(第1回)による国際学会派遣、IUAES Inter-Congress 2016, at Hotel Dubrovnik Palace, Dubrovnik, Croatia, 4-9 May 2016 2016.5 日本学生支援機構第一種奨学金、特に優れた業績による返還免除(半額免除:免除額1,056,000円) 2017.1- 2018.12 公益財団法人松下幸之助記念財団(2015年度松下幸之助国際スカラシップ)、課題名:「北部タイ平地社会の漸進的エスニック・ナショナリズムに関する社会人類学的研究」 2017.4- 2018.2 公益財団法人日本科学協会(平成29年度笹川科学研究助成)、課題名:「ラーンナー主義の先鋭化―北部タイ平地社会におけるエスニック・ナショナリズムの生成過程にまつわる社会人類学的研究」 2018.4- 2019.3 公益財団法人味の素食の文化センター(2017年度食の文化研究助成事業)、課題名:「タイ東北地方における生魚料理「コイプラー」の食習慣をめぐる人類学的研究」 2018.4- 2019.3 公益財団法人放送文化基金(平成29年度助成)、課題名:「タイ北部コン・ムアン社会におけるマス・メディアがもたらす民族的複合/排除の人類学的研究」 2018.4- 2020.3 公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団(2017-2018年度調査研究助成)、課題名:「北部タイにおけるコン・ムアンの民族的アイデンティティ生成過程に関する人類学的研究」 2018.8- 2019.7 富士ゼロックス株式会社小林基金(2018年度小林フェローシッププログラム)、課題名:「「民族」表象の力学:タイ北部コン・ムアン社会にみる自己認識の現代的諸相」 2019.4- 2020.3 旅の文化研究所(第26回公募研究プロジェクト)、課題名「象をめぐるツーリズム―タイ北部のエレファント・キャンプ観光に関する人類学的研究―」 アウトリーチ活動 2015.05.04 特定非営利活動法人『Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN』公式HP http //yumyam47.com/ にコラム「『エスニック』を消費する」を掲載。 2015.05.04 特定非営利活動法人『Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN』公式HP http //yumyam47.com/ にコラム「生産者と消費者を『つなぐ』」を掲載。 2015.05.04 特定非営利活動法人『Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN』公式HP http //yumyam47.com/ にコラム「仏舎利講」を掲載。 2015.05.24 特定非営利活動法人『Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN』公式HP http //yumyam47.com/ にコラム「共感をよびこむ」を掲載。 2015.08.19 NHK BSプレミアム「ワイルドライフ―タイの熱帯林 コブラ来襲!美しきクジャクの危険な戦いに迫る―」通訳・翻訳・取材協力。 2016.02.23 NHK BSプレミアム「井川遥 スープひとくちの幸せ」通訳・翻訳・取材協力。 2016.11.30 「『バーン・タム』のタイ料理―Food news vol.132」、『an an』No.2031、p.7、マガジンハウス(通訳・取材協力)。 2016.12.03 日本テレビ「メレンゲの気持ち 石塚英彦の通りの達人・新大久保編」通訳・取材協力。 2016.12.12 「東京エスニックレストランガイド」、『GINZA』2017年1月号、p.58-65、マガジンハウス(通訳・取材協力)。 2017.01.06 「”ギャザ映え”レシピを振る舞え!(特集 男を上げるギャザリングの掟)」、『buono』2017年2月号、P.64-67、エイ出版社(通訳・取材協力)。 その他(受賞歴等) 2013.12.14 斎藤俊介、1等賞、「カテゴリー3:6ヶ月より長いタイ留学経験を持つ学生」部門、『第8回 日本でタイ語を学ぶ大学生のためのタイ語弁論大会』、於:神田外語大学、 http //www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0570_0000001552.html 29/Jan-05/Feb/2015 Shunsuke SAITO,“ Advanced Seminar on Southeast Asian Studies –Focus on Thailand”, The Southeast Asian Studies Regional Exchange Program Foundation (The SEASREP Foundation), Chiang Mai, Thailand.(タイ研究国際セミナー参加:選考審査合格後、国際交流基金アジア財団助成により派遣) 19/Nov-22/Nov/2016 Shunsuke SAITO, “The Promise and Challenge of Democracy in 21 Century Southeast Asia", the 40th Southeast Asia Seminar, organized by University of Yangon and Center for Southeast Asian Studies at Kyoto University (CSEAS), Yangon, Myanmar.(第40回東南アジアセミナー参加:選考審査合格後、京都大学東南アジア研究所助成により派遣)
https://w.atwiki.jp/kirakira_dangerous/pages/43.html
大都会、東京。 天に浮かぶ月さえも霞む、光に満ちた営みの街。 しかし闇は、完全に消え去った訳では無かった。 輝きの中に捻じ込まれた黒い罅の如く、むしろ濃く、 人々のすぐ近くへと這い寄るかの様に… 「あははははっ!ねぇあなた、私と遊ばない?」 暗く聳え立つビルに囲まれた、路地裏。 突如上から降って来た声に、男は顔を上げる。 街灯は遠く、その僅かな光がかろうじて足元に陰影を映す。 …その闇の中で、男の視界は確かに、微笑みを浮かべた少女を認めた。 童女、と形容しても良いかもしれなかった。 褐色の肌、白い半袖のワンピース、履物は無い。 それが男の頭上10m程の位置、5階建てのビルの壁面に貼りついている。 12月も差し迫る夜の都心で、見つけていい存在ではなかった。 「一昨日までは遊んでくれる人が居たんだけどね~、 もう来られないみたいなの。だから、ねぇ?一緒に遊んでよぅ」 髪の毛先を指でいじりながら、頬を膨らませる女。 男は、少し何かを考える様な素振りを見せた後、右手を上げた。 そして口を開く。 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼‼」 男の、真横に引き裂かれた様な口から、人間とは思えぬ金切り声が発せられた。 身長3mはあろうかという体躯、 全身至る所に存在する拷問跡、 傷の下で張り裂けんばかりに膨張した筋肉、 そして半裸! 12月の都心でなくとも、見つけていい存在ではない! 女は既に壁を蹴り、真向いのビルに飛び移っていた。 着地と同時に、それまで貼りついていた場所に便器が直撃する。 便器だ! TOTO社製の便器! 軽く上げただけかの様な右手は、殺戮の投擲であったのだ! 再度、男の咆哮がこだまする。 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼‼‼‼‼」 「活きが良さそうね!よかった!」 女は呟くと、飛び移ったビルの壁面に ずぶり っ と 沈み込んだ。 便器が、TOTO社製の家庭用便器が落ちてくる。 白く清潔感のある仕上げに、一点の曇りなく月光を反射する。 それを右腕で軽く受け止めると、男は周囲を見回した。 女の姿は、完全に消えていた。 「グァルルル…」 壁の中に居る。次はどう出てくるか? 男は白い便器を構えると、用心深く歩を進めた。 がさり、ビニールを踏む音が聞こえる。続いて、虫の這いまわる音も。 次の瞬間、突如右に聳えるビル壁が膨張した。 突然の出来事に為す術無く、男は弾かれ背後の壁に激突する。 しかし男は特に怪我をした様子もなく飛び起きると、 即座に丸く膨らんだ壁面へと殴打を加えた。 左ストレート。壁面が揺れる。 右便器。壁面が揺れる。TOTO社製の便器に傷はない しかし、膨らんだ壁にも傷はない。 男の膂力ならば穴の一つでも空いていておかしくない筈であり、 これは明らかな異常事態だった。 「…壁ニ、侵入…イヤ、壁ヲ操ル能力…カ…」 「おお~当ったりー。でも意外ね、あなた喋れるの?」 男は見上げた。 巨大な、あの女を模した上半身だけの石像が、壁から生えていた。 その質感からビルのコンクリート壁を変形させたのだろうが、本体との違いが1つ。 石像は明らかに大人で、その肢体をさらけ出していた。 男は理解した。己が殴ったのは、少女の豊満となった右乳だったのだ! 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼‼」 「もう聞き飽きたわよ、それ」 男が便器を投げつける。 女は片手で払った。それだけで男の投擲にも耐えたTOTO社製の清潔感溢れる便器は粉々になり、 周囲に雪の如く清潔感のある白い破片を撒き散らす。 「ハリボテノ、見セカケデハナイナ…!」 「照れるわぁ~」 女は微笑むと、掌を広げる。 小動物を捕まえようとする、子供の無邪気な指遣い。 「ねぇ。私、戦うのはあんまり好きじゃないの… そろそろいいでしょ?遊びましょうよ。」 女の指が迫ってきた。 最早便器も無い。 男は、その悍ましい外見からは想像も出来なかったが、 確かに驚き、たじろいでいる様子だった。 女の笑みが絶頂を迎えようとした。 その瞬間、 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼‼」 男が叫ぶ。今宵何度目かの咆哮。 そして、男は脱兎の如く駆け出した。 路地裏から逃げる様に、ではなく、女に向かって! 「っ!」女が両手を合わせる。 しかし男は体を捻り、巧みに指の隙間から抜け出すと、 目前に迫る巨大な腹に手を触れた。 そして、男の体が ずぶり っ と その腹にめり込んだ。 「っはああああああああああああああああああああああああああっ!?」 今度は、叫んだのは女の方であった。 急いで腹に手をやるも、そこには何もない。 穴も、凹みもなく、男は女の腹に潜り込んでしまったのだ。 「私と同じ能力…!?」 女—―風呂上(ふろうわ) るるい江は、床オナの結果産まれた“ワーフロア”(床人間)である。 しかし当時高校生だった父にその存在が受け入れられる事はなく、出生から程なくして親戚に引き取られた。 移動出来なかった母とは引き離され、新しい家では母譲りの褐色の、 木目調のその肌を馬鹿にされる日々が待っていた。 『もくめ~ん、もくめ~ん』 ―もくめんじゃない。 『もくめだから、もくめんじゃん。あたしはジャコが好きだから、ちりめん!』 ―もくめんじゃないっ! 『じゃぁパパはイクメンな!』 ―うるさいっ!!だまれ!つまらないっっ!!だぼがっ! おかあさんさえ、おかあさんさえいっしょにきてくれたら…! その瞬間、るるい江は魔人となったのだ。 獲得した魔人能力【ゴーレム】は、建築物と同化しその一部を操る能力。 これで、母を動かして一緒に住める! しかし、その願いは叶わなかった。 道路拡張による立ち退きで、既に家ごと母は解体されていたのである。 それを知ったるるい江は、絶望し、 東京へと傷心の旅に出アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼‼」 突如轟いた叫び声に、るるい江は我に返る。 ビル5階にある一室、彼女は座り込み床と同化していた。 男が、石像の腹からビルの壁を「通過」し、1階に到達したのだ。 「あの人、侵入するだけが能力みたいね。 最初の一撃を避けられなかったから、カウンターではないし。 それに、さっき捕まえようとした時も逃げたから…インターバルか、 対象に制約があるかもね。」 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼‼‼」 「まだ、ここに気付くまで時間がある。 …もう驚いたりしないわ。」 彼女は再び、悪戯っぽい笑みを浮かべる。 これから友達が遊びに来る小学生かの様に。 「今度こそ捕まえて、遊び相手にしちゃうんだから!」 そう言ったるるい江の体に衝撃が伝わった。 「…へっ?」後ろを見る。 あった。 無数の跡で、歪み、笑顔にも見えるその顔が、そこに。 悲鳴は、思ったよりも小さかった。 右肩に手を当てる。何かが深く突き刺さっている。 それが何か確かめるよりも先に、るるい江は床に潜り込もうとした。 ずぶり、と、しかしそれよりも素早く、男は左腕で彼女の首を掴み、 強引に吊るし上げた。 少女の細い体が、床からべきべきと音をたてて引き剥がされる。 きゅ、と息が漏れる音。 男はその首を更に締め上げつつ、周囲を見回した。 そこには、るるい江の“遊び”の痕跡が残されていた。 ――小さな簡易テント。 空いた菓子の袋やジュースの缶。 使い古された鋸。 刻まれた木材の破片。 ぬいぐるみ。 木材で手製したと思わしき玩具、ボードゲーム、小さな家の模型。 寝床の辺りには、インスタントカメラで撮影したのだろうか、 るるい江と様々な人々の2ショット写真が広げられている。 男は、それを一瞥した。 そして、少女と、目が合った。 「や、やめて……」 少女に最早威勢は無く、ただ怯えた表情で男を見る。 「離してあげるから… もう、追いかけたりなんかしないから…」 か細い体が、小刻みに震えていた。 男は、少女に突き刺したTOTO社製の白い便器の破片を引き抜くと、 迷いなく少女の脚に刺した。 「っァい痛いやめてやめてやめて!やめて!やめて! やめて下さい。お願い!お願いします!」 肩口から血が噴き出す。 脚からもまた、流血。 哀願する様な悲鳴。だが男は全く意に介す事なく、 少女を吊したまま次々とその肢体を突いていく。 刺しては、引き抜いていく。 ――もう一度、脚。次に胸を軽く刺す。 少女が自分を抱きしめる様にして胸を守る。その右肩を抉る。 悲鳴を上げて肩を押さえる。わき腹に刺す。 少女は両腕を振り回す。右腕の動きは痛みの為か弱い。構わず右眼を刺す。ついでに顔の上で破片を滑らせる。絶叫。 右眼を押さえる少女を左手に持ち帰ると、頭部を殴打する。 少女は両手を震わせつつ、何とか男の手を掴もうとする。嗚咽。 男が持つ便器の破片は赤く濡れ、血の滴りが少女の左眼に映った。まだその眼は潰さない。両耳も、まだ。 大都会・東京に朝が訪れる頃。 誰なのか見分けも付かなくなったるるい江は、小さな息を一つ吐くと、 やっと死ぬ事が出来た。 「う~ん、もぅ一歩なのよネェ~。」 「そうですかぁ…すみません、勉強させて下さい!」 大都会東京、から離れた郊外の安アパート。 その一室で、何者かが電話に向かっておじぎをしている。 隠す必要もない。今朝方、少女を惨殺したあの男である。 「そうネェ。ま、まずそっちの話からネ。今回は何を頑張ったノ?」 「はい!えーと、まず今回は、武器に拘ってみようと思いまして。 先輩方が使った事がない様な武器で、何か無いかな~と探した結果、便器を 使ってみたんですけど!」 電話の向こうから、盛大に吹き出す音と共に大笑いが響いた。 「ブッホォ!まずはそこよソコ!何で便器なのヨ! あたし、笑っちゃったんだからねソコで! いきなり大男が吠えたと思ったらサ、便器取り出して 投げつけてくるって!」 「意外性があっていいかな~と思ったんですけど…」 「いや、あったわヨ?予想外ヨ?でもネェ、あーた、 あれじゃその辺のブロックでもいいじゃなーイ? “メイン武器”として便器を活かせては、ないじゃなーイ?」 部屋の殆どを占める男の背中が、しゅんと小さくなる。 「メインとして…ですか?」 「例えばそうネェ、あーた。便器って聞いて何思い浮かべル?」 「はい!白い、清潔、芳香剤、それから」 「ストーッピ。排泄物、嘔吐物、刻んだ肉片流すトコに 赤ちゃん産むトコ。何よあーたTOTOの回し者?」 「す、すみません。」 息を深く吐き出す様子が伝わる。溜息か、それとも葉巻の煙か。 「でね、武器じゃない物をメイン武器として使う場合はね、 こういう、今言ったみたいなトコが大事なノ。 活かさないとダメというより、活かせばプラス点。 例えば、あーたが便器に産み落とされた捨て子のマーダー だったとして、どーする?」 「……便器に顔を突っこ…じゃない、相手を便器に嵌めて、 自分と同じ屈辱を味わわせる…四肢を切り落とすとかして・・・」 「ほらぁ~中々イーんじゃない?何で今回のオォデソン(訳注:オーディション) でそれを出せなかったワケ!?」 「あぁぁぁぁそっかああああああああ」 「そう、それからあんた叫び過ぎよ。単に大きな声出しゃいいって もんじゃないノ。結構難しいのヨ?相手のコも呆れてたじゃない。」 「すみません、あの時は本体の居場所が分からなくて。 反響音で探ってたんです。」 再び、電話の向こうから盛大に吹き出す声が聞こえた。やはり葉巻でも吸っていたのだろうか、しばらく咳き込む音が続く。 「げっほ、え、マヂ?あーたそんな事も出来るノ?」 「色々出来ます!…でも、あんまり評価されなくて…」 「まぁー、見た目器用さとイメージ合わないしネー。でも意外と大事ヨ、 そういう小技ってネ。あぁ、後、途中で素になってるトコはダーメ、 そこは基本でショ?」 「はい、それはやってしまったなと思ってます。」 「分かっていればよろスィー。」 電話の向こうから、しばらく声が途絶える。 「…ねークロフサちゃん。あーた、今回のオゥデソンはアレだったけど。 やっぱり、才能あると思うのよネ、あたし」 「本当ですか!?」 「体格はいいし、腕力もあるし、小技も使えて、オーソドックスながら良い能力を持ってる。 素直で勉強熱心だし…後はもう、実践経験だけネ。」 「実践…ですか。」 「えぇ、あーたにはまだ、マーダーとしての実践が少なイ。 日本に居る内にネ、最低あと数人は殺しなさいナ。こっちに来るのはその後ネ。」 「…こっちって…、え、ぃぃ行ってもいいんですか!?」 「モチ、期待しているわヨ?“新世代(ニューエイジ)”ちゃん♪」 ぷつ、と唐突に電話が切れた。これは“彼”が好む、有無を言わせないぞという演出である。 男は、しばらく茫然としていたが、やがてふるふると震え出すと、両手を勢いよく天に突き上げた。 その拳は天井に当たり、真上の住人を殺害した。 「さ、誘われた…ほ、本場の殺人鬼に誘われた…! や、や、やったあああああああああああああああああああっ!!!!」 そう、誘われたのだ。殺人鬼のメッカ、リア充殺害の殿堂。 毎年数多くのキラーを生み出す栄光の地、そう!刃離鬱怒(ハリウッド)へ! 幼い頃からの夢を目指して… 期待の新人殺人鬼、黒房 清十郎(くろふさ せいじゅうろう)は今一度、雄叫びを上げた! ついでに発射された超音波により、両隣の住人は死んだ。
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou02/pages/28.html
【作品名】呪街 【ジャンル】漫画 【名前】優愛菜 【属性】12歳の少女 呪力者 【大きさ】12歳の少女並み 【攻撃力】12歳の少女並み 【防御力】12歳の少女並み 【素早さ】12歳の少女並み 【特殊能力】 呪い:常時発動即死能力。 自分を中心に周囲30m以内の人間を即気絶、最悪の場合死亡させる。 車などに乗っていた場合も30m以内に入った瞬間、運転手が気絶する。(直接の描写なし) 常時発動型の能力であり、特殊な訓練をつむことで呪いを抑えることや他者の呪いの相殺、精神支配などの コントロールができるようになる。 優愛菜の場合、能力に目覚めた際に誰も傷つけたくないと思っていたにもかかわらず 親しい人間を全員病院送りにしてしまった(生死は不明) 【長所】対人類最強クラス 【短所】対非人類最弱クラス 【備考】いろいろやってるが役に立たないので省略 1スレ目 547 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 14 44 05 優愛菜考察 ○○広上、間宮 常時能力の方が早い ×鉄刃 開始位置的に無理 ×赤屍 普通に無理 鉄刃>優愛菜>間宮
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/26.html
二文字屋 脩(Shu NIMONJIYA) 在学期間 修士(2008.4-2010.3), 博士(2010.4-2016.9) 連絡先:mlamoja1985@gmail.com nimo@aoni.waseda.jp 研究対象 狩猟採集民(タイ)、ホームレス(日本) 関心テーマ ノマディズム、アナキズム、社会性 関心地域 タイ(ナーン県、プレー県)、日本(名古屋市・東京都) 現地調査 2007.-2010.12 日本:名古屋市 2010.8-9 タイ:ナーン県、プレー県 2012.3-2014.4 タイ:ナーン県、プレー県 2014.5 日本:名古屋市 2014.6 タイ:ナーン県 2014.7 日本:名古屋市 2014.8 タイ:ナーン県 2014.12-2015.1 タイ:ナーン県 2015.2−2015.3 タイ:ナーン県、チェンマイ県 2016.8 タイ:ナーン県 2018.3 タイ:ナーン県 2018年5月 タイ:ナーン県 2018年9月 タイ:バンコク、チェンマイ、ナーン県 2019年1-2月 タイ:ナーン県、チェンマイ 所属学会 東京都立大学・首都大学東京社会人類学会 日本文化人類学会 (JASCA) the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES) the International Society for Hunter Gatherer Research (ISHGR) 日本タイ学会 職歴・教育歴など 2009.4〜2010.3 首都大学東京社会人類学分野事務室 臨時職員(事務補佐) 2012.4〜2014.3 日本学術振興会・特別研究員(DC2) 2015.4〜2018.3 京都文教大学 総合社会学部総合社会学科・特任実習職員(教務補佐) 2016.4〜2017.9 京都外国語大学 外国語学部 非常勤講師(「生活と天然資源」担当) 2016.9〜2020.3 東京農業大学 農学部農学科 非常勤講師(「文化人類学」担当) 2016.9〜2020.3 東京農業大学 農学部畜産学科・バイオセラピー学科 非常勤講師(「文化人類学」担当) 2016.11 富山国際大学 現代社会学部 非常勤講師(集中講義「NPO・NGO論」担当) 2017.9〜2018.3 京都外国語大学 外国語学部 非常勤講師(「生活と天然資源」「生活とエネルギー」担当) 2017.9〜2018.3 立教大学 異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学部 兼任講師(「開発と文化」担当) 2017.9〜2019.9 立教大学 異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科 兼任講師(「グローバル・スタディーズ研究調査法」担当) 2018.4〜2021.3 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター 講師(任期付き) 2019.4〜2019.9 東洋大学 ライフデザイン学部健康スポーツ学科 非常勤講師(「文化人類学」担当) 2020.8 千葉大学 文学部(「開発人類学」担当)*集中講義 2022.4〜 椙山女学園大学 生活科学部(「人類学(国際)担当」 2023.8〜 新潟大学人文科学部(「文化人類学B」担当)*集中講義 現在の担当授業 「反=反ボランティア論」(早稲田大学) 「体験の言語化―世界と自分― 12、14、24」(早稲田大学) 「社会問題とボランティア1&2」(早稲田大学) 「東南アジアにみる人間開発と異文化理解1&2」(早稲田大学) 「東南アジアのマイノリティと開発1&2」(早稲田大学) 「もりびとプロジェクト〜ムラブリに学ぶ、世界の始まり〜」(早稲田ボランティアプロジェクト)担当(https //www.waseda.jp/inst/wavoc/news/2018/05/24/3496/) 「トーキョーサバイバー(早稲田ボランティアプロジェクト)担当」 学外実習の引率など 2015.6 タイ(富山国際大学) 2015.6 金沢(京都文教大学) 2015.9 タイ(京都文教大学) 2015.10 トルコ・オランダ(京都文教大学) 2016.6 金沢(京都文教大学) 2016.9 タイ(京都文教大学) 2016.12 神戸(京都文教大学) 2017.2 タイ・ミャンマー(京都文教大学) 2017.6 金沢(京都文教大学) 2017.9 オランダ・ベルギー(京都文教大学) 2017.10 埼玉・東京(京都文教大学) 2018.3 タイ(東京農業大学) 2018.5 千葉・鴨川(早稲田大学) 2018.8 タンザニア(早稲田大学) 2018.8 タイ(早稲田大学) 2019.2-3 タイ(早稲田大学) 2019.8 タイ・ラオス・ミャンマー(早稲田大学) 2019.9 タイ(早稲田大学) 学会活動・研究活動など 2014.4〜2015.3 『社会人類学年報』第41号編集長 2015.1〜2016.3 Beyond-CHaGS研究会 幹事 2015.4〜2017.3 国立民族学博物館 特別共同利用研究員 2015.4〜2016.3 仙人の会 幹事 2018.4〜2021.3 早稲田人類学会事務局 編集担当 2018.4~ 日本文化人類学会課題研究懇談会「嗜好品の文化人類学」(代表:大坪玲子)メンバー 2019.4〜 国立民族学博物館 共同研究員 2019.4〜2020.3 日本文化人類学会若手セミナー委員会 委員会メンバー 2019.12.21 一般公開シンポジウム「森の民ムラブリのいまむかし」(@早稲田大学)主催 2020.3〜2020.6 日本文化人類学会第54回研究大会実施委員会 事務局メンバー 2020.6〜 日本文化人類学会 第29期Japanese Review of Cultural Anthropology (JRCA) 委員 2024.4〜 日進市にぎわい交流館運営協議会委員 研究業績 著書・訳書(共著、分担執筆含む) 2014 二文字屋脩 「ムラブリ」『タイを知るための72章[第2版]』綾部真雄(編著)、明石書店、235-237頁. 2014 Shu NIMONJIYA “Edible Culture and Inedible Culture Ethnic Tourism of the Mlabri in Northern Thailand”, Ploysri Porananond and Victor T. King (eds.), Rethinking Asian Tourism Culture, Encounters and Local Response, Cambridge Cambridge Scholars Publishing, pp. 95-118. 2016 エドゥアルド・コーン 『森は考える:人間的なるものを超えた人類学』 (監訳=奥野克巳・近藤宏、共訳=近藤祉秋・二文字屋脩)亜紀書房. 2019 『東南アジア文化事典』信田敏宏(編)、丸善出版.(「タイ山地民」と「NGO」を担当) 2019 『ボランティアで学生は変わるのかー「体験の言語化」からの挑戦』早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(編)、兵藤智佳・二文字屋脩・平山雄大・岩井雪乃(監修)、ナカニシヤ出版. 2020 『ダメになる人類学』、吉野晃 (監修)、岩野邦康・田所聖志・稲澤努・小林宏至 (編)、北樹出版.(「もめごとの処理―話し合わなきゃダメですか?」、「ふたつの絆―つながらないとダメですか?」、「シェアリングが支える豊かさ―持っていなきゃダメですか?」を担当) 2021 アリス・ゴッフマン 『逃亡者の社会学』(二文字屋脩・岸下卓史訳)亜紀書房. 2021 『人類学者たちのフィールド教育ー自己変容に向けた学びのデザイン』箕曲在弘・二文字屋脩・小西公大(編著)、ナカニシヤ出版 2022 『フォビアがいっぱい:多文化共生社会を生きるために』高山陽子(編)、春風社.(「もしかしてじぶんも?:ホームレス」を担当) 2022 『学生の心に火を灯す:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター20年の挑戦』早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(編)、成文堂.(「ホームレスからホームを問い直す─路上で/から始まる人類学的ボランティアの可能性」を担当) 2022 『トーキョーサバイバー』二文字屋脩(編著)、うつつ堂.(「はじめに」「第1章 出会い方を変えてみる」「第3章 <ホーム/ホームレス>のその先へ」「おわりに」を担当) 2024『東南アジアで学ぶ文化人類学』箕曲在弘・二文字屋脩・吉田ゆか子(編)、昭和堂.(「第5章 国家」を担当) 2024 Boonserm's Diary Memories of a Thai Photographer who Encountered the Forest People, Shu NIMONJIYA and Sakkarin Na NAN eds. RCSD 論文〈査読有〉 2010 二文字屋脩 「『過去』をめぐる人類学と考古学の関係史―とくに1960年代以降の狩猟採集民研究を中心に―」『電通育英会研究報告集』3 167-188. 2011 二文字屋脩 「『ホームレス』であること―名古屋市におけるホームレスの経験とその解釈」『白山人類学』14 187-212. 2011 二文字屋脩 「都市の『隙間』に住まう―名古屋市におけるホームレスの居住実践の一考察」『人文学報』438 63-88. 2012 二文字屋脩 「『狩猟採集民なるもの』の現在:社会から社会性へ」『社会人類学年報』38,151-175. 2013 Shu NIMONJIYA “From ‘Ghosts’, to ‘Hill Tribe’, to Thai Citizens Towards a New History of the Mlabri of Northern Thailand", Asèanie 32 155-176. 2014 Seiji OSAWA, Shu NIMONJIYA, Atsuko SHIMODA "Field Notes on the Dietary Habits of the Mlabri Hunter-Gatherers in Thailand", International Journal of Human Culture Studies 24 234-244. 2015 二文字屋脩・伊藤雄馬「ムラブリ関係名称再考」『アジア・アフリカ言語文化研究』89 5-25. 2015 大澤清二・下田敦子・二文字屋脩「狩猟採集民ムラブリの子どもの遊びに関する記述的研究」『発育発達研究』66, 1-15. 2015 Shu NIMONJIYA "From Interacting to Accessing On Relationship between the Mlabri and the Forest", Journal of Social Research วารสารวิจัยสังคม 38(1) 137-170. 2017 二文字屋脩 「終わらない開発:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの開発をめぐる現状分析」『東南アジア研究』54(2) 205-236. 2019 二文字屋脩 「ムラとクウォール:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリのエスニック・アイデンティティ」『年報 タイ研究』19 1-20. 2020 二文字屋脩 「【特集:不確実な世界に生きる−遊動/定住の狭間に生きる身体】 序にかえて––不確実性に向き合い、動き、生きる」『年報人類学研究』10 50-56. 2020 二文字屋脩 「〈動き〉を能う:ポスト狩猟採集民ムラブリにみる遊動民的身構え」『年報人類学研究』10 134-154. 2020 二文字屋脩 「原始豊潤社会論再考:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリにみる『豊かさ』の現代的位相」『社会人類学年報』46 93-119. 2023 内藤直樹・二文字屋脩・箕曲在弘 「序 ともに書くことの公共人類学―大学生との共同出版事業をめぐる1.5次エスノグラフィ―」『文化人類学研究』24:66-73. 2023 二文字屋脩・高谷健人 「〈コモン〉を生み出すパラエスノグラフィ:「ともに書く」ことをめぐるアクチュアル人類学的実践」『文化人類学研究』24:93-110. 論文〈査読無〉 2014 伊藤雄馬・二文字屋脩「改訂版・ムラブリ語テキスト」『言語と文明』12 170-190. 学位論文 2008 二文字屋脩 「都会のノマド~ホームレスの人類学的考察~」『桜美林大学年報』16 53-118(桜美林大学・学部学位論文) 2010 二文字屋脩 「遊動が作り出す社会―遊動狩猟採集民社会における遊動の関係論的位相」(首都大学東京大学院人文科学研究科・修士学位論文) 2017 二文字屋脩 「非在に生きる―ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの社会性をめぐる民族誌的研究」(首都大学東京大学院人文科学研究科・博士学位論文) 国内学会での発表 2010 二文字屋脩 「遊動が作り出す社会―遊動狩猟採集民社会における遊動の関係論的位相―」日本文化人類学会関東地区研究大会、於:東洋大学(白山キャンパス)、2010年3月20日 2014 二文字屋脩 「終わらない開発:タイ北部・ムラブリとパッタナー」第16回日本タイ学会、於:京都大学(吉田キャンパス)、2014年7月5日 2014 二文字屋脩 「名古屋市における野宿者支援ネットワークに関する調査報告」第30回日本解放社会学会大会、於:関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス)、2014年9月6日 2015 二文字屋脩 「お前次第だ:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの社会関係にみる関与と非関与」第49回日本文化人類学会研究大会、於:大阪国際交流センター、2015年5月30日 2017 二文字屋脩 「『非在の経験』からの出発:定住民的言語を超えた人類学に向けて」第51回日本文化人類学会研究大会、於:神戸大学、2017年5月27日 2018 二文字屋脩 「原始豊潤社会論再考:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリを事例として」第52回日本文化人類学会研究大会、於:弘前大学、2018年6月2日 2018 二文字屋脩 「ムラとグウォール:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの自他語りにみるエスニシティ」日本タイ学会2018年度研究大会、於:大阪大学、2018年7月8日 2019 二文字屋脩 「イズムなきアナキズム:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリにみる“志向性なきアナキズム”」第53回日本文化人類学会研究大会、於:東北大学、2019年6月2日 2019 二文字屋脩 「なぜモンなのか?:歴史的・地理的状況にみる 遊動狩猟採集民ムラブリのパートナーシップ選択」第101回東南アジア学会研究大会、於:静岡県立大学、2019年11月23日 2020 二文字屋脩 「教員による体験の言語化支援実践:もりびとプロジェクトを事例に」第26回大学教育研究フォーラム、2020年03月19日(Zoomを用いた発表) 2020 二文字屋脩 「ボランティアと自己変容:少数民族の生活支援を通した人類学的フィールド教育の可能性」第54回日本文化人類学会研究大会、2020年5月31日(Zoomを用いた発表) 2021 二文字屋脩 「ハイブリッド型の体験の言語化:『失敗』から考える今後の課題」第27回大学教育研究フォーラム、2021年03月17日(Zoomを用いた発表) 2021 二文字屋脩 「タイ北部にみる統治性の強度とその動態:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリを事例に」第55回日本文化人類学会研究大会、2021年5月29日(Zoomを用いた発表) 2022 二文字屋脩 「ホームを問い直す:ホームレスと狩猟採集民の知見から」地域社会学会2022年度第1回研究大会、2022年7月9日(Zoomを用いた発表)*依頼公演 2023 内藤直樹・二文字屋脩・箕曲在弘 「ともに書くことの公共人類学:大学生との共同出版事業をめぐる 1.5 次エスノグラフィ」第57回日本文化人類学会、於:県立広島大学、2023年6月3日 2023 二文字屋脩 「コモンを生み出すパラエスノグラフィ:ともに書くことをめぐるアクチュアル人類学的実践」第57回日本文化人類学会、於:県立広島大学、2023年6月3日 国際学会での発表 2013 Shu NIMONJIYA “Mobile Practices that Continue Transforming A Case Study of the Mlabri in Northern Thailand.” 10th International Conference on Hunting and Gathering Society (CHAGS-10), at University of Liverpool, Liverpool, United Kingdom, 25 June 2013. 2013 Shu NIMONJIYA “Another History of Chao Khao The Mlabri in Northern Thailand” International Conference on Thai Studies through the East Wind, at Furama Chiang Mai Hotel, Chiang Mai, Thailand, 24 August 2013. 2013 Shu NIMONJIYA “Edible Culture and Inedible Culture Ethnic Tourism of the Mlabri of Northern Thailand” International Conference on Tourism and Culture in Asia, at the Imperial Mae Ping Hotel, Chiang Mai, Thailand, 18 November 2013. 2014 Shu NIMONJIYA “Are They Obedient People? Development, the Officer, and the Mlabri in Northern Thailand”, 12th International Conference on Thai Studies, at University of Sydney, Sydney, Australia, 24 April 2014. 2014 Shu NIMONJIYA “Hunter-Gatherers’ Sociality and Sedentarization A Case Study of the Mlabri in Northern Thailand”, IUAES with JASCA 2014, at Makuhari Messe, Chiba, Japan, 15 May 2014. 2014 Shu NIMONJIYA Yuma ITO "On Relationship Terminology of the Mlabri Its System and Meanings", 20th Himalayan Languages Symposium (HLS20), at Nanyang Technological University, Singapore, 17 July 2014. 2014 Yuma ITO Shu NIMONJIYA "'Hand Number' in Mlabri Numeral Usage", 20th Himalayan Languages Symposium (HLS20), at Nanyang Technological University, Singapore, 17 July 2014. 2014 Shu NIMONJIYA “Ethnic Relations between the Mlabri and the Hmong in Mlabri Tourism”, International Conference on Tourism and Development, at Centara Duangtawan Hotel, Chiang Mai, Thailand, 30 August, 2014. 2015 Yuma ITO Shu NIMONJIYA "On Personal Pronouns of Mlabri"6th International Conference on Austro-Asiatic Languages (ICAAL6), at New Angkorland Hotel, Siem Reap, Cambodia, 31 July 2015. 2015 Shu NIMONJIYA Yuma ITO "On Importance of Face-to-Face Situation of the Mlabri in Northern Thailand Focusing on Dual Personal Pronouns and Its Usage", 6th International Conference on Austro-Asiatic Languages (ICAAL6), at New Angkorland Hotel, Siem Reap, Cambodia, 31 July 2015. 2015 Shu NIMONJIYA "'It's Up to You' The Way of Personal Autonomy among the Mlabri", 11th International Conference on Hunting and Gathering Societies (CHAGS-11), at University of Vienna, Vienna, Austria, 9 September 2015. 2016 Shu NIMONJIYA “'Nomadic Imagination' in Sedentary Life An Ethnographic Study of the Mlabri in Northern Thailand", IUAES2016 Inter-Congress, at Hotel Dubrovnik Palace, Dubrovnik, Croatia, 6 May 2016. 2017 Shu NIMONJIYA “The Eternal Primitive Society in Northern Thailand Reproduction of Discourse on the Mlabri Hunter-Gatherers and its Impacts", 13th International Conference on Thai Studies, at Chiang Mai International Exhibition and Convention Center, Chiang Mai, Thailand, 16 Jul 2017. 2017 Shu NIMONJIYA “The Current Status of Hunter-Gatherers in Thailand A Case of the Mlabri in Northern Thailand", the 10th International Convention of Asia Scholars (ICAS10), at Chiang Mai International Exhibition and Convention Center, Chiang Mai, Thailand, 20 Jul 2017. 2018 Shu NIMONJIYA “The Experience of Transboundary among the Mlabri", 12th International Conference on Hunting and Gathering Societies (CHAGS-12), at University Sains Malaysia (USM), Penang, Malaysia, 25 July 2018. 2019 Shu NIMONJIYA “The Art of Dodging Anarchism among the Mlabri in Northern Thailand", VI Inte-rnational Multidisciplinary Scientific Conference Social Sciences Arts SGEM 2019, at Albena Paradise Blue Congress Center, Albena, Bulgaria, 27 August 2019. 2019 Shu NIMONJIYA "Why Do They Choose the Hmong? A Partnership Selection among (Post-) Nomadic Hunter-Gatherers, the Mlabri, in Northern Thailand", SEASIA Biennial Conference 2019, at Academia Sinica, Taiwan, 7 December 2019. 2022 Shu NIMONJIYA "Between Altruistic and Autonomous On Well-being among the Mlabri in Thailand", CHAGS13, at Dublin, Ireland, 1 July 2022.@Zoom 新刊紹介・書評他 2011 二文字屋脩 「Davies, J. and Spencer, D. Emotion in the Field The Psychology and Anthropology of Fieldwork Experience 」『社会人類学年報』37号, 223-225頁 (新刊紹介) 2015a 二文字屋脩 「クリスチャン・ダニエルス編著『東南アジア大陸部 山地民の歴史と文化』」『東南アジアー歴史と文化』44号, 188-192頁 (書評) 2015b 園田浩司・二文字屋脩・関野文子 「狩猟採集民研究の最前線ー第11回国際狩猟採集社会会議(CHaGS-11)に参加して」『文化人類学』80(3) 462-467.(資料と通信) 2016 二文字屋脩 「木村大治編『動物と出会うII:心と社会の生成』」『文化人類学』80(4) 479-482.(書評) 2017 二文字屋脩 「大石高典著『民族境界の歴史生態学ーカメルーンに生きる農耕民と狩猟採集民」『社会人類学年報』43号、177-180頁(新刊紹介) 2019 二文字屋脩・園田浩司・彭宇潔 「第12回国際狩猟採集社会会議(CHaGS-12)参加報告」『文化人類学』83巻4号、642-647頁.(資料と通信) 2020 二文字屋脩 「山田勇・赤嶺淳・平田昌弘編『生態資源――モノ・場・ヒトを生かす世界」『東南アジアー歴史と文化』48号、168-173頁 (書評) 2020 二文字屋脩 「友永雄吾著『スタディツアーの理論と実践――オーストラリア先住民との対話から学ぶフォーラム型ツアー』」『文化人類学』85(1) 142-145(書評) エッセイ 2012 二文字屋脩 「森を追放された黄色い葉の精霊:狩猟採集民・ムラブリの今」『アリーナ』14号, 212-214頁. 2014 Geza J. HOLZINGER (photo) Shu NIMONJIYA (text) "The Mlabri Spirits of the Yellow Leaves", Visual Ethnography 3(2). 2014 Shu NIMONJIYA (text) Geza J. HOLZINGER (photo) "Spirits of the Yellow Leaves When Development and Preservation Collide" Asian Geographic issue6, No.108 70-79.(以下に画像有) 2014 二文字屋脩 「〈フィールドから考える〉『お前次第だータイ北部・狩猟採集民ムラブリからの問題提起』」『アントロポロギ』第6号, 93-95頁. シンポジウムなどでの発表 2018 「統治・管理を無化する:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリにみる遊動民的身構え」南山大学人類学研究所2017年度公開シンポジウム「不確実な世界に住まう:遊動/定住の狭間に生きる身体」(代表:二文字屋脩)、於:南山大学(3/3) 2018 二文字屋脩 「遊=育のすゝめ:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリにみる遊びと教育」『FENICSサロンⅡ『世界を変える教育2』 野と遊びと学び』、主催:NPO法人FENICS×変人類学研究所(東京学芸大学)、於:codolabo studio(シャトー小金井)(5/26) 2019 二文字屋脩 「もりびとプロジェクト」『早稲田ボランティアプロジェクト成果報告シンポジウム のめり込む学生の育て方:学生の情熱×現場×教員の専門性』、主催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター、於:大隈小講堂(1/18) 国内研究会での発表 2008 二文字屋脩 「都会のノマド~ホームレスの人類学的考察~」東京都立大学大学院社会人類学研究会、於:首都大学東京(4/25) 2009 二文字屋脩 「“nomadism”の再検討~その拡張と精製の前段階として~」東アジア人類学研究会、於:明治大学 2010 二文字屋脩 「剝き出しの生、引き戻される死―名古屋市のホームレスを事例として―」仙人の会、於:早稲田大学戸山キャンパス(6/19) 2010 二文字屋脩 「遊動狩猟採集民〈社会〉の諸相―その社会性と遊動の位相から―」第5回中部大学中国語中国関係セミナー/特別企画・国際関係学専攻セミナー、於:中部大学(11/6) 2014 二文字屋脩 「社会を無化する社会性:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリにみるアメニティ」仙人の会、於:法政大学(12/13) 2015 二文字屋脩 「社会的アメニティを生み出す遊動性:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの社会性に関する考察」第一回Beyond-CHAGS研究会、於:法政大学(1/29) 2015 二文字屋脩 "'It's Up to You' The Way of Personal Autonomy among the Mlabri" 第三回Beyond-CHAGS研究会、於:京都大学稲盛財団記念館(8/29) 2015 二文字屋脩 「社会を無化する社会性:ポスト遊動狩猟採集民・ムラブリからの問題提起」京都人類学研究会、於:京都大学(12/4) 2016 二文字屋脩 「遊動民的社会性について:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの人類学的省察」、第863回東京都立大学・首都大社会人類学研究会、於:首都大学東京(12/2) 2016 二文字屋脩 「遊動狩猟採集民ムラブリの概要」モン=クメール研究会、於:東京外国語大学本郷サテライト(10/1) 2017 Shu Nimonjiya "Respecialized Foragers? On the Mlabri in northern Thailand", NIG-Joint Research (no. 22A2017) “Study on origin and migration of the ‘Austric’ peoples Mainly on Mainland and Inland Southeast Asia.” at National Institute of Genetics (5/13) 国外研究会での発表 2012 Shu NIMONJIYA “On Importance of Rappor in Anthropological Fieldwork A Case of My Research in Mlabri Society", The Meeting for Research Methodology on Hill Tribes in Thai, at Chiangmai University, 19 September, 2012. (タイ語) 2012 二文字屋脩 「狩猟採集民研究における本質主義の生成と構成—とくに1960年代以降の議論展開を中心に—」タイスクサー@京都大学東南アジア研究所バンコク連絡事務所、21 January, 2012.(日本語) 報告書など 2009 二文字屋脩 「人的資源としての労働力を確保する~伊豆諸島・利島における「定住者・後継者の確保」施策から~」『伊豆利島調査報告-過疎・高齢化する東京における文化資源開発の可能性に関する基礎的研究-』高桑史子編、42-63頁. 2018 藤川美代子編 『じんるいけんブックレット1 講演録 水上と陸上に生きる:アジアの船上生活者が経験した「陸上がり」』南山大学人類学研究所. 学会活動・社会活動・所外活動・依頼講演等 2014.5.9. ゲストスピーカー 講義「狩猟採集民ムラブリの過去と現在」(「東南アジア研究入門Ⅰ」)@上智大学・四谷キャンパス 2014.7.10 ゲストスピーカー 講義「お化けと一緒に住んでみる:ムラブリと出会う人類学」@東京経済大学・国分寺キャンパス 2014.10.17 ゲストスピーカー 講義「ムラブリと持続可能な開発の模索」(「国際協力論」)@金沢大学・角間キャンパス 2014.10.20 依頼講演「ムラブリ・環境・開発」(平成26年度富山県寄附講義)@富山国際大学・東黒牧キャンパス 2014.10.22 ゲストスピーカー 講義「ムラブリ・生態・環境」(「文化人類学」)@成城大学 2014.11.27 ゲストスピーカー 講義「少数民族と開発:ムラブリの持続可能な開発に向けて」(「文化人類学」)@東洋大学・朝霞キャンパス 2015.6.16 ゲストスピーカー 講義「遊動民と人類学:経験と理論をつなぐ」(「文化人類学研究法演習I&基礎研究法演習I」)@京都文教大学 2016.11.1 ゲストスピーカー 講義「。。。」(「グローバル地域文化の基礎」)@同志社大学・烏丸キャンパス 2017.1.10 ゲストスピーカー 講義「狩猟採集民の人類学」(「比較社会文化論」)@山口大学・吉田キャンパス 2017.2.18 コメンテーター 南山大学人類学研究所公開シンポジウム「水上と陸上に生きる:アジアの船上生活者が経験した『陸上がり』」@南山大学 2017.4.16 コメンテーター 筑波民俗学人類学コロキアム第16回公開合評会(FACT15 The Author Meets the Critics)@筑波大学 2017.5.28 コメンテーター 「オーストリック大言語族の民族移動・民族文化変容の検証にむけた基盤整備研究:東南アジア諸民族の起源の模索」(第51回日本文化人類学会、分科会C②)@神戸大学 2017.10.31 ゲストスピーカー 講義「キズナとホダシ:フィールドワークを通じた他者理解と自己理解」(「グローバル地域文化の基礎」)@同志社大学・烏丸キャンパス 2018.5.14 ゲストスピーカー 講義「現代タイに生きる『森の人』」(タイ語Ⅰ)@桜美林大学 2018.11.11 コメンテーター 東アジア人類学研究会第五回研究大会@東北大学(川内キャンパス) 2019.1.18 外部評価者 2018年度社会文化体験演習「現場で育む〈しなやかな知〉:グローバル化のなかの体験学習の試み」@東洋大学 2019.6.24 ゲストスピーカー 講義「少数民族と開発ー『黄色い葉の精霊』のいま」(「世界の貧困と格差」)@近畿大学 2019.6.24 ゲストスピーカー 講義「フィールドワークを通じた他者理解と自己理解ーニモンジヤとムラブリの場合」(「社会調査法」)@近畿大学 2019.7.13 高校生向け講演「キズナとホダシ 少数民族ムラブリにみるつながり方の倫理学」早稲田文化人類学会第22回研究集会@早稲田大学 2020.1.17 外部評価者 2019年度社会文化体験演習「現場で育む〈しなやかな知〉:グローバル化のなかの体験学習の試み」@東洋大学 2020.11.11 ゲストスピーカー 講義「『ホームレス』から考える共生社会」@亜細亜大学 アウトリーチ活動ほか 2011.5.5.在バンコク日本人向け情報誌「タイ自由ランド」に特集記事「タイに残る狩猟採集民族を研究」が掲載 2012.5.27. "Hi! Nan"に特集記事が掲載 2013.5.23. 関西読売テレビ「グッと!地球便」に出演(http //www.ytv.co.jp/chikyubin/oa/article20130519.html) 2014.1.18-19. 「タイ国内少数民団結及び状況分析のための全国会議 (ประชุมปฏิบัติการระดับชาติเพื่อวิเคราะห์สถานการณ์และจัดขบวนชนเผ่าพื้นเมืองในประเทศไทย) 」, at Phetchaburi province, Thailand. オブザーバーとして参加 2014.3.17-21. Indigenous Media Network Workshop, at Chiang Mai University, Thailand. オブザーバーとして参加 2014.10.20〜 富山国際大学サークル「ムラブリ寄り添いタイ」学外顧問(現在に至る) 2014.10.21.『北日本新聞』に「タイ少数民族の暮らし変化聞く」(19頁)が掲載 2015.5.10. 在チェンマイ日本人向け情報誌『ちゃ〜お』(290号)に「褌と槍と森と:タイ北部の狩猟採集民・ムラブリ(前編)」(1-4頁)を掲載 2015.5.25. 在チェンマイ日本人向け情報誌『ちゃ〜お』(291号)に「褌と槍と森と:タイ北部の狩猟採集民・ムラブリ(後編)」(1-4頁)を掲載 研究資金(奨学金・競争的資金等) 2008.4.〜2010.3. 電通育英会奨学生 2010.4.〜2012.3. 首都大学東京大学院・研究奨励奨学金 2010.4〜2011.3. 公益財団法人たばこ総合研究センター、「狩猟採集民ムラブリのたばこ文化と市場経済化をめぐる変化の社会人類学的研究」(平成22年度研究助成) 2011.4.〜2012.3. 公益信託澁澤民族学振興基金、「遊動狩猟採集民の社会関係の再編に関する社会人類学的研究-タイ・ムラブリの定住化政策をめぐる社会変容を事例として-」(平成23年度大学院生等に対する研究活動助成) 2014.4 公益信託澁澤民族学振興基金(平成26年度年度国際研究集会参加旅費助成)、12th International Conference on Thai Studies, Sydney, Australia. 2014.8 首都大学東京人文科学研究科大学院生旅費支援、International Conference on Tourism and Development, Chiang Mai, Thailand. 2015.4〜2018.3 科学研究費補助金(基盤研究A)「人が生育する限界的環境に於ける発育発達(生活技術の発達を含む)と成熟の総合的研究」(分担、代表:大澤清二). 2016.5 平成28年度第1回大学院生国際学術会議派遣(首都大学東京)、IUAES2016 Inter-Congress, Dubrovnik, Croatia. 2017.4〜2018.3 2017年度国立遺伝学研究所共同研究、課題名:「オーストリック民族の起源・民族移動過程の検証:インドシナ半島・ 島嶼部間の少数民族を中心に」、(課題番号:22A2017、代表:奥島美夏) 2017.7 公益信託澁澤民族学振興基金(平成29年度年度国際研究集会参加旅費助成)、10th International Convention of Asia Scholars (ICAS10), Chiang Mai, Thailand. 2017.7 公益財団法人村田学術振興財団(平成29年度年度研究者海外派遣援助 H29海人13)、13th International Conference on Thai Studies (ICTS13), Chiang Mai, Thailand. 2017.10 2017年度南山大学人類学研究所主催シンポジウム、課題名:「不確実な世界に住まう:遊動/定住の狭間に生きる身体」(代表:二文字屋脩) 2018.4〜2019.3 一般社団法人Jミルク(平成30年度「乳の社会文化」学術研究)、課題名:「タイ北部・ポスト狩猟採集民ムラブリにおける乳製品の受容過程と乳製品の消費をめぐる現状と課題に関する人類学的研究」 2018.4〜2019.3 2018年度国立遺伝学研究所共同研究、課題名:「オーストリック民族の起源・民族移動過程の検証:インドシナ半島・ 島嶼部間の少数民族を中心に」、(課題番号:18A2018、代表:奥島美夏) 2018.4〜2019.2 公益財団法人日本科学協会(2018年笹川科学研究助成)、課題名:「『遊動的社会性』の構築に向けた人類学的研究:タイ北部・狩猟採集民ムラブリの非自発的定住化を事例として」、(研究番号:2018-1021) 2018.4〜2021.3 科学研究費補助金(基盤研究C)「『森のゾミア』論に向けた東南アジア山地狩猟採集民ムラブリに関する学際的研究」(代表:二文字屋脩、課題ID:18999371). 2018.4〜2019.3 公益財団法人高梨学術奨励基金(平成30年度年度若手研究助成)、課題名:「ゾミアにみる遊動狩猟採集民のアナーキズム:タイ北部・ムラブリを事例として」 2018.6〜2019.3 早稲田大学特定課題研究助成費 特定課題(新任教員等)、課題名:「ゾミアにおける狩猟採集民像の再構築:ブンスーム日記を手がかりとして」(2018S-205) 2019.4〜2020.3 早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成、課題名:「『森のゾミア』をめぐる人類学的研究:遊動狩猟採集民ムラブリを事例として」(2019C-450) 2019.4〜2020.3 早稲田大学特定課題研究助成費 若手・アーリーキャリア支援、課題名:「『イズムなきアナキズム』の人類学的研究:ポスト遊動狩猟採集民ムラブリを事例に」(2019E-115) 2019.5〜2020.2 平成31年度天理大学学術・研究・教育活動助成、「東南アジア諸民族の言語・文化交流過程の検証:オーストリック大言語族の解明にむけて」(課題番号:18A2018、代表:奥島美夏) 2019.6 公益財団法人日本科学財団(2019年度海外発表促進助成)、VI International Multidisciplinary Scientific Conference on Social Sciences Arts, Varna, Bulgaria.(発表番号:F19-219) 2020 科学研究費補助金(基盤研究B)「『ボルネオ島カヤン諸族の言語活動にみるインドシナ諸言語・文化の影響」(分担、代表:奥島美夏) 2022 公益財団法人日本科学財団(2022年度海外発表促進助成)、13the International Conference on Hunter-Gatherer Societies (CHAGS-13), Dublin, Ireland.(発表番号:F22-103)024 2023 科学研究費補助金(基盤研究B)「感情が生成する狩猟採集民の共同性に関するマルチモーダル人類学的研究」(課題番号:23H00745、代表:二文字屋脩) 賞罰等) 2019.9 Best Presentation Award from 6th International Scientific Conferences on SOCIAL SCIENCES, ARTS HUMANITIES 2019 その他) 2017.9.7 インタラクティブ・ティーチングコース修了 (国立研究開発法人科学技術振興機構)