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【作品名】ターミネーター 新起動/ジェニシス 【ジャンル】映画 【名前】T-800 【属性】ターミネーター 【年齢】44歳 【長所】最終的にはグレートアップしてT-1000のような液体金属能力まで手に入れた 【短所】結局このT-800自身は誰によって送られたのか謎のまま(2029年の機械軍でも人類軍でもない) 【備考】 何者かによって時間転送装置で1973年に送り込まれたターミネーター。 その時代から1984年までサラ・コナーを護衛。 1984年から時間転送装置によってカイル・リースとサラ・コナーが来る2017年まで待っている。 この間(1973年~2017年)、T-800だけは時間転送装置は一切使っていない。つまりそのまま44年過ごしたということなので44歳。 実は何か重大な理由がある設定なのか、それとも単に役者のシュワルツェネッガーの年齢による中の人ネタなのか定かではないが このT-800は何故か皮膚組織の部分は人間同様に老けるようになっている設定であり 2017年では初老のような姿となっている(だけどターミネーターなのでおそらく寿命とかはない)。 vol.2
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第18A話 『存在~なかま』 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 いずれかの味方機体の撃墜 味方増援後 味方戦艦の撃沈 ミストの撃墜 ステージデータ 初期 初期味方 マークエルフ(PU不可) 初期味方 メガセリオン・モデル 初期味方 ベイバロン・モデル 初期敵 アルヘノテルス型 初期敵 グレンデル型×3 2体撃墜 マップ中央 敵増援 アルヘノテルス型 敵増援 グレンデル型×3 敵増援の次PPor初期敵&敵増援全滅 MAP北 味方増援 レヴリアス 味方増援 アークエンジェル 味方増援 選択15機 MAP中央 敵増援 アルヘノテルス型×2 敵増援 グレンデル型*2×6 敵4体以下 MAP東、西 敵増援 アルヘノテルス型×2 敵増援 グレンデル型*2×6 上記増援の次PPor敵全滅 MAP南の基地の中央 味方増援 マークザイン 敵全滅 MAP南東、南西 敵増援 ザムザザー×2 敵増援 ゲルズゲー×2 敵増援 ダガーL ウィンダム×4 敵増援 グノーシス・モデル*2×2 上記増援の次PPor上記増援全滅 マップ下中央 味方増援 マークドライ(PU不可) 味方増援 マークフュンフ 味方増援 マークアハト 味方増援 マークジーベン 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 基本経験値 数 撃破アイテム 備考 アルヘノテルス型 フェストゥム +2 14000 6(3) 1500 140 1 スラスターモジュールA学習型OSインファイトLv+1 HP回復Lv1EN回復Lv1 グレンデル型 フェストゥム +1 3500 3(3) 1000 100 3 - HP回復Lv1EN回復Lv1 2体撃破 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 基本経験値 数 撃破アイテム 備考 アルヘノテルス型 フェストゥム +2 14000 6(3) 1500 140 1 チョバムアーマー大型ジェネレーターガンファイトLv+1 HP回復Lv1EN回復Lv1 グレンデル型 フェストゥム +1 3500 3(3) 1000 100 3 - HP回復Lv1EN回復Lv1 敵増援の次PPor初期敵&敵増援全滅 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 基本経験値 数 撃破アイテム 備考 アルヘノテルス型 フェストゥム +2 14600 6(3) 1500 145 2 - HP回復Lv1EN回復Lv1 グレンデル型 フェストゥム +1 4100 3(3) 1000 100 12 - HP回復Lv1EN回復Lv1PU6 敵4体以下 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 基本経験値 数 撃破アイテム 備考 アルヘノテルス型 フェストゥム +2 14600 6(3) 1500 145 2 - HP回復Lv1EN回復Lv1 グレンデル型 フェストゥム +1 4100 3(3) 1000 100 12 - HP回復Lv1EN回復Lv1PU6 敵全滅 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 基本経験値 数 撃破アイテム 備考 ザムザザー 連合兵 +2 10600 7(1) 3500 130 2 - 陽電子リフレクター ゲルズゲー 連合兵 +2 8600 7(3) 3000 120 2 - 陽電子リフレクター ウィンダム 連合兵 +1 5300 3(3) 1100 110 4 - PUのサブとして4機 ダガーL 連合兵 +1 4900 3(3) 1000 100 4 - PUのメインとして4機 グノーシス・モデル 人類軍 +1 4800 6(3) 1100 100 4 - PU2 イベント・敵撤退情報等 1回目の敵増援時、マークエルフ撤退。 攻略アドバイス このシナリオでは一騎が竜宮島から家出するため、マークエルフ・マークザインはジークフリード・システムが使用できない。フェストゥムの読心補正を受けるので注意。 丁度基地上に3か所補正がかかる地形があるので、3機並べて敵が近付いて来るのを待とう。 HPとサイズ差を考えると、アルヘノテルス型を無視してグレンデル型二体を倒す方が早い。 このシナリオに登場する連合兵や人類軍は既にフェストゥムに同化されているので読心技能を持ち、マークザインの同化の影響を受ける。 戦闘前会話 フェストゥム:一騎(マークエルフ) 味方固有:カノン、道生、一騎(マークザイン)、真矢、咲良、剣司、衛 隣接シナリオ 第17A話『奪還せよ!もう一人の鋼鉄ジーグ!!』 第19話『星の扉、運命の扉・前編』
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登録日:2021/03/13 Sat 00 59 45 更新日:2024/06/21 Fri 14 35 44NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 23年夏アニメ IGzwei OVA THE_BEYOND XEBECzwei その先へ アニメ グランドフィナーレ スパロボ参戦希望 ファフナー ロボットアニメ 冲方丁 叫べ 存在と無の地平線の先 完結編 平井久司 感動のラスト 故郷へ 次世代 涙腺崩壊 皆城総士 絶望と希望のイリュージョン 続編 能戸隆 蒼穹のファフナー 蒼穹の彼方 鬱展開 鬱燃展開 ここにいると定められたのなら、 僕はその運命に抗う 『蒼穹(そうきゅう)のファフナー THE(ザ) BEYOND(ビヨンド)』とは、日本のオリジナルビデオアニメーション(OVA)作品。全12話。 2019年より3話ずつ全国の劇場で先行上映されDVD&Blu-rayも発売中。 2020年の新型コロナウイルス流行に伴い3部(7~9話)公開が1年延期され予定が後ろ倒しになったりはしたものの無事完結している。 2023年7月から9月までTV放送版である『蒼穹のファフナー THE BEYOND(TV Edition)』が放送された。 目次 クリックで表示 目次 概要 主題歌オープニング エンディング ストーリー 用語 登場人物主人公&ヒロイン ファフナーパイロット アルヴィススタッフ、海神島島民 ???? 新国連/人類軍 独立人類軍 ベノン ファフナーアルヴィス/ボレアリオス所属機ザルヴァートル・モデル エインヘリアル・モデル ベノン所属機 フェストゥム 概要 アニメを中心に展開されている『蒼穹のファフナーシリーズ』の一つであり、シリーズ15周年を飾る作品。 シリーズ内では2015年に放映された『蒼穹のファフナー EXODUS』の続編で、タイトル通りその「先を」描く。 製作は当初『EXO』と同じくXEBECzweiだったが、スタジオの組織再編に伴いIGzweiが引き継いでいる。 監督に能戸隆、脚本に冲方丁、キャラクターデザインに平井久司と、メインスタッフは前作から続投している。 アニメ作品だけでも初代から四作を重ねたうえでの続編であり、世界観や登場人物などの設定は過去作からがっつり引き継がれている。 当然、初見で内容を理解するのは困難。 しかし、公式もそういった面を重々承知しているようで、ソフト発売の前後にはYouTubeの公式チャンネルで劇場版を含む過去のアニメシリーズ四作品の無料公開を実施。 流石に期間限定ではあるが、それでも1~2か月くらいは見放題。随分太っ腹である。 また、ストーリー自体も過去作からの流れを引き継ぎつつ、新たな主人公の視点から新たな流れを作りこれまでとは若干異なる部分もある。 特に1話は熟練の島民ですら初見では内容を正確に理解するのが難しい(おそらくはあえて難しくしている。一通り見てから再度1話を見るとまた違う視点が得られるだろう)と称されるほど。 このため本作が初見でも案外すんなり入り込めるという意見もあったり。 もちろん、本シリーズの醍醐味である絶望の中から希望を探し続ける点は変わっていない。 TV版は元々劇場公開版がTV放送を念頭に置いた構成になっているので、劇場版と相違ないクオリティかつ内容も大きくはカットされずに放送されている。 長らく配信サイトも限定されていたが、TV版放送開始に伴って各種動画サイトでも配信がスタートしており総じて視聴しやすくなったと言えるだろう。 ただしTV Editionは一部の回でOPやEDが省略されていたり、最終話ではとあるシーンが丸ごとカットされているなど尺の犠牲になった部分もなくはない。 それを配慮してなのか、TV Editionの放送終了直後より劇場公開バージョンとして『蒼穹のファフナー THE BEYOND(Original Edition)』が各種配信サイトで全話一斉配信となった。これが公式の祝福か。 両方視聴して差異を楽しむのもアリだろう。 主題歌 オープニング 「THE BEYOND」(第一話~第七話) 「叫べ」(第八話~) エンディング 「何故に..」(第一話~第四話) 「君を許すように」(第五話~第八話) 「夜明け待ちのバラード」(第九話~) これまでのシリーズ同様angelaが楽曲提供しているが、作品の製作期間が長いため曲数も多い。 「THE BEYOND」のシングルにはシリーズのイメージソングである「私はそこにいますか」も収録されている。 TV版については、2話と11話のOPと5話、8話のEDがカットされている。 ストーリー 第四次蒼穹作戦から――竜宮島がアルタイルと共に消えてから2年。 竜宮島の面々は海神島から攫われた幼い皆城総士を救出するため独立人類軍と共に第五次蒼穹作戦を展開する。 しかし敵フェストゥムの群れを突破しきれず、衛星軌道に残されていたベイグラントのゴルディアス結晶はプロメテウスのコアに回収されてしまう。 こうして蒼穹作戦は失敗に終わった。 それから3年後。 竜宮島の少年・皆城総士は両親や妹、そして親友のマリスと共に暮らしていた。 穏やかで平和な暮らしを謳歌しつつ島の外への好奇心を抱いていた総士だったが、ある日謎の人物から外の世界に関する通信を受ける。 そして総士はお盆祭りの夜、人知れずその声の主・真壁一騎と対面する。 だが、その出会いは彼の楽園の終わりを意味していた。 用語 海神島(わだつみじま) かつての第三アルヴィス。前作『EXODUS』にて発見され、第四次蒼穹作戦において多大な犠牲を払いながらもミール・アショーカが根付きその器となった。 竜宮島から脱出したボートも接続され住人の殆ども移住を果たし、現在は彼らの拠点となっている。 竜宮島とややまた異なる趣ながら、温かな人類の営みを受け継いでいる。(移住最初期は物資不足だったらしく、その頃の苦労を忘れまいとフリーマーケットが定期的に開催されている) 防衛能力についてはアショーカの守りが非常に強力であり、基本的にはアショーカの力で敵の攻撃や侵入・探知を防いでいる(このため竜宮島に存在していたような物理防壁が海神島では確認できない)。 一方でフェストゥム探知に重要な役割を果たしていた液体コンピューター・ソロモンが海神島には存在していない、ファフナーパイロットが総じて不足しているなど不安な面も抱えている。 ちなみにモデルとなっているのは北海道函館市であると思われる。 ボレアリオスミールの群れ 『EXO』終盤竜宮島に合流したフェストゥムの群れ。 美羽との交渉条件をそのままに協力関係を維持しており、操共々大きな戦力として活躍している。 母艦たる(元)人類軍空母ボレアリオスは一騎達からは「船」と呼ばれており、彼を保護したりフェストゥムの探知を防いだりしている。 新国連/人類軍 残存した人類の大多数から成る組織。 シリーズを通してアルヴィスとは相容れない性質を見せてきたが、ベノンという脅威を前に技術協力や支援を行う程度には交流を持っている。 独立人類軍 『EXO』終盤で新国連から独立したバーンズ率いる勢力。 元々はプロメテウスの傀儡だったが、現在は人類サイドの第三勢力として活動している。 新国連人類軍との関係ははっきりしないがベノンへの対処ではアルヴィスを交え協力関係にある。 ベノン ゴルディアス結晶と共に力を取り戻したプロメテウス、もといマレスペロが率いる群れ。 従来のフェストゥムだけでなく人間を同化した「ソルダート」とそれが操るファフナーや通常兵器を戦力として行使しており、無数の群れと艦隊を構築するなどその勢力は強大。 更に空に二つ目の月のような物まで出現させ、人類を滅ぼすべくアルタイルを狙い竜宮島の場所を探している。 ソルダート ベノンが作り出した強化兵士。 捕らえた人間をベースにしており一旦同化した後ラバースーツのようなものに包まれた兵士として再生させるシーンがある。 人間がベースなので人類側の兵器、特にファフナーを操縦できるのが最大の利点。これによって人類はフェストゥムだけでなくファフナーや戦艦、大量破壊兵器を積んだ爆撃機などまで相手にする羽目になってしまった。 (このため本作ではファフナーVSファフナーのシーンが非常に多くなっている) また、前作におけるディアブロH型に同化されたパイロット達と違いこれにされた時点で「もういない」存在になってしまっておりマークザインを以てしても救い出したり人の姿(遺体)を取り戻すことはできない。 ちなみにマリスやレガートもこの姿になるが、彼らはソルダートではない。 偽竜宮島 総士を自分たちの側に引き込むためベノンが北極に建造した施設。 竜宮島を模して造られ、総士と共に人間に化けたフェストゥムたちに人間の営みを経験させることで彼らに感情を学ばせる場となっていた。 偽装鏡面が完全再現されており、総士は一騎に連れ出されるまで自分が北極に居たとは気づかず、海神島陣営も彼を発見するまで3年の月日を要することになった。 竜宮島 総士や一騎たちの故郷。 第四次蒼穹作戦の折、アルタイルを眠らせるための器として島民を逃がし海中へと消えた。 現在もその存在を隠しており、その在処を巡って人類とベノンの争いが続いている。 アルタイル 『EXO』終盤地球に到来した純粋ミール。 巨大な力を秘めておりその入手を巡り人類とフェストゥムが入り乱れ争われたが、力が巨大すぎたため、最後は竜宮島を揺り籠にする事で眠りにつかせた。 5年後も依然竜宮島と共に行方不明。ベノンにせよ人類にせよこの力を得る事で戦局を決定づける事ができるとみているが、 新国連はそのための手段を『EXO』で失ってしまったため、新国連と人類軍はアルタイルとの対話及び助力を得ることに関しては海神島陣営に一任している。 エスペラント 『EXO』から登場したミール・フェストゥムとの対話能力を持った人間を指す言葉。 ミールと共に生きてきた竜宮島の島民や、アショーカの庇護を得ながら脱出行を生き延びたシュリーナガルの民も大なり小なりこれに該当はしていると言える。 個人の資質などで能力の強さは様々で美羽やマリスは最高レベルのエスペラントであるとされる。 偽竜宮島ではベノンと敵対する勢力を「エスペラント軍」と呼んでいたが、海神島陣営からは「ありもしない軍隊」と一蹴された。 エレメント 人間とフェストゥムの狭間にある特殊な存在を指す言葉。 エスペラントから更に進んだ存在と言えるが、フロロをして「エスペラント軍よりもっと危険な存在」とフェストゥム側からも特別視されている。 一騎、甲洋、操、そして総士がこれに該当する。 登場人物 主人公&ヒロイン ◆皆城総士 CV:喜安浩平 第四次蒼穹作戦で砕け散った総士が生まれ変わった少年。 一騎たちに見守られながら成長していたがマリスによって海神島から攫われ、その後は記憶を書き換えられ偽竜宮島で普通の少年として生活していた。 一騎との再会を経て外の世界を知ると同時に妹の乙姫を目の前で消されてしまい、一騎と海神島の面々に反感を抱くようになってしまう。 しかし自分の無力さと隠されていた世界の真の姿、そして海神島の人々の在り方を見つめる中で自身の信じるモノを探し、一方で自らを手中に収めようと欺瞞と犠牲を重ねるマリスやベノンと対立することを選択。 生まれ持ったエスペラント、エレメントとしての力によって竜宮島と繋がりその道標となる。 左目の傷が無いことを除けば容姿は先代の彼そっくりだが、長い髪はポニーテールにしてまとめている。 成長速度が普通の人間とは違うようで、第二話では14歳相当の姿になっているが、実年齢は5~6歳。 頭脳明晰だが、性格の方は几帳面で極度に不器用だった先代とは正反対に大雑把で勢い任せの部分が目立ち、ややお調子者気質で子どもっぽい。 一方で自身が体験し感じたことを信じ突き進もうとする愚直ながらも強い心は持っており、一騎やマリスに対する反発心が大きな原動力にもなっている。 先代は「(自らの命を使って)島を守る」ことを存在理由として育てられたがこちらはそのような前提を持たないため、誰かの命を犠牲にする前提で行動する人々に対しては理解こそすれど自分はその道を選ばないと意気込む。 アルヴィスの面々とは少し異なるその考え方、そんな彼だからこそ持ちうる「存在と無を超えた可能性」は美羽たちにも影響を与えていく。 搭乗機は先代の総士から受け継いだマークニヒト。 初戦闘時に駄々をこねたら出てきたルガーランスを使用する他、複数の小ワームを生成して飛ばす戦法を好んで使う。 ◇皆城総士(青年) CV:喜安浩平 総士の前世、とでもいうべき存在。 総士自身はその存在を認識していなかったが、マークニヒトに遺されたデスポエム録音を聞いたことがきっかけでその存在に触れる。 あくまでも総士は他人と思っているが、認識して以降時折同じような言葉遣いになってしまうなど同一化していることが窺える。 ◆真壁一騎 CV:石井真 竜宮島のエースパイロットにして存在と無を調和させるエレメントの一人。 生まれ変わった総士を引き取り育てていたがマリスに攫われてしまう。 その後、偽竜宮島に単身潜入し総士を連れ戻すが、その際に乙姫の姿をしたフロロおよび彼の平穏を破壊したことで憎悪を向けられるようになってしまった。 以降は極力総士との接触を避けつつ、彼のもたらす未来を見据えている。 25歳で『EXO』からあまり容姿は変わっておらず、竜宮島ミールの祝福を得たことで生存限界を超越したがそれに伴って前作から一気に人間離れが進み、 なんと生身で同化能力・ワープ・読心(触れた人の記憶を読む)能力を行使するようになった。(*1) 更に戦闘時には「無限のクロッシング」という能力を使うことで味方全員の痛みを背負い同化現象の進行を防ぐことができる。 だが、エレメントとしての力を使うことで人間的感情を喪失していく同化現象が危惧され、それを防ぐため強制的に眠りに就くなどの制限が課されている。 第5次蒼穹作戦で人間的感情をかなり消耗してしまったらしく(操曰く「もう空が綺麗とは思わなくなった」)、総士に対して冷徹に接するなど人が変わってしまったかのような描写も多いが、 本質的には変わっておらず真矢や史彦達の前では以前と変わらない表情を見せる事も多い。 搭乗機はグリムリーパー。その後はアキレス→マークアレス。 ◆遠見真矢 CV:松本まりか 一騎たちの同期の中では数少ない(というかエレメント以外では唯一の)レギュラーパイロット。パイロットリーダーという役職になっている。 シュリーナガルの脱出行や第四次蒼穹作戦を経て冷静な振舞いを見せるようになり、帰還しながらも終始反抗的な総士に対してもかなりキツい態度で接する。 しかし小生意気であるが前に進もうとする総士を見る内に彼を見守る姿勢も見せ始め、一騎に対しても彼の身を案じ寄り添うなど根本的な優しさは失われていない。 やや大人びた雰囲気になり冷たさを感じさせるが、上記の通り他者を思いやる優しい表情を見せることも多い。オンオフの切り替えが上手くなったというところか。 一方で溝口たちのせいか相変わらず羞恥心に欠け、半裸で堂々と総士の前に立つなどして彼を困惑させている。 また、料理は相変わらずできないらしいことが示唆されている。 搭乗機はアズライール。 ◆日野美羽 CV:諸星すみれ 道生と弓子が遺した娘であり、世界最高のエスペラント。 ファフナーパイロットになっており、一騎たちと共に戦場に出ている。 かつて交流を持ったマリスの離反などに心を痛めており、第五次蒼穹作戦では彼と総士を撃つことを躊躇い見逃してしまった。 その後海神島に戻った総士を遠見家に迎え入れ、彼に付き添いながら島と自分のことを教えていく。 第五次蒼穹作戦では『EXO』から少し成長した姿だったが、二話時点では14歳相当の姿になり髪も伸ばし大分印象も変わった。 でも前作の急成長もあるので実年齢は9歳。(*2) 穏やかで明るく優しい少女となっている反面、幼くして母親や親友を含む多くの人々が犠牲となっていったのを目の当たりにし受け入れてきたことで、自身が犠牲になることをも許容してしまっている危うさを秘める。 そのため自他を失うことを嫌う総士と喧嘩になってしまうこともあるが、普段怒らない彼女が唯一怒る相手が総士(ついでに言うと、美羽に反対意見を述べる相手も真矢を除けば総士しかいない)なのである意味微笑ましく、過酷な話が続く本作の癒しどころとも。 搭乗機は一騎から譲り受けたマークザイン。 フェストゥムとの対話の力を行使するため最前線へ出る事から、保有する中で最強の機体に乗せる事で安全を確保するという措置らしい。 積極的には戦わず「おはなし」でフェストゥムを退けようとするがベノンの統制下におかれたフェストゥムやソルダートには通じず、総士からは「(君は強いから)怒りで敵を退ければいいのに」と苦言を呈されている。 ファフナーパイロット ◆春日井甲洋 CV:入野自由 一騎や真矢の同世代の一人で、一騎と並ぶエレメント。 フェストゥムと人間の中間の存在であることは変わらないが、肉体も人間のように成長しており、普段は眼鏡をかけて喫茶店を営む。 内面も大分人間らしさが戻ってきており、帰還した総士の心情にも理解を示す。 なにかと面倒見がいい点も変わらず、操とよく行動を共にして羽佐間家にもよく顔を出しショコラを預かってもらったりしている。 搭乗機はアバドン。 ◆来主操 CV:木村良平 ボレアリオスミールのコアでありエレメントの一人。 美羽との交渉条件を守り竜宮島との協力を維持しており、いつまで経っても(平和にならないので)美羽を食べられないとぼやきながらもパイロットの一人として戦闘に参加している。 容姿や明るく無邪気な振る舞いはそのままで、メインキャラクターの中では一番変化が少ないかもしれない。 普段はボレアリオスではなく羽佐間家で暮らしており、容子のことを「お母さん」と呼び慕っている。だが、フェストゥムであるが故の認識の違いからすれ違いを起こしてしまうことも。 搭乗機はクロノス。 ◆鏑木彗 CV:小野賢章 現状の最終世代でパイロットの一人。 第五次蒼穹作戦までは零央や美三香と共にレギュラーパイロットを務めていたが、その後剣司からジークフリードシステム担当を引き継いでいる。 総士の処遇が甘いとは考えつつも、零央たちと共に彼の指導役として面倒を見る。 また第五次蒼穹作戦以後、眠り続けている里奈を心配しよく見舞いに訪れ島のことを語り掛けている。 幼さが残っていた『EXO』の頃から一変し、鋭い眼差しのイケメンに成長。 家族関係の修復も手伝って危うさを見せることも無くなり、頼れる司令塔としてパイロットたちを支える。 搭乗機はアマテラス。 ◆御門零央 CV:島﨑信長 レギュラーパイロットの一人。 総士の無鉄砲さには苦笑しつつ、力を付けようとする彼の思いを認め剣の稽古を付ける。 長くファフナーに搭乗したこともあって同化現象の限界も見え始めているが、美三香と互いの家族公認で交際し未来に向けて歩み出している。 彗と同じくかなり成長し、高身長でワイルドな風貌のイケメンになっている。 剣の腕にも更に磨きがかかり、SDPも手伝って万能切り込み役として活躍する。 搭乗機はスサノオ。 ◆水鏡美三香 CV:石川由依 レギュラーパイロットの一人。 はねっかえりの強い総士を「男の子って感じ!」と評して好意的に捉えており、零央と共に運動面での指導に当たる。 零央との仲も進展し、彼との未来に向けて歩み出している。 天真爛漫な性格はそのままに成長し、明るいお姉さん気質なムードメーカーとなった。 搭乗機はツクヨミ。 ◆西尾里奈 CV:白石涼子 一騎たちの一つ下の世代で唯一島に残っているパイロット。 双子の弟・暉の喪失を乗り越え、皆の思いを継いで戦場に立っていた。 しかし第五次蒼穹作戦の最中セレノアのクロッシング同化を受けてしまい、彗に救出されるものの意識不明となり3年経ってもなお眠り続けている。 その意識はマリスたちの下に囚われているようだが……? 搭乗機はイザナミ。 アルヴィススタッフ、海神島島民 ◆真壁史彦 CV:田中正彦 アルヴィス司令官。一騎の父親。 亡き妻の思いを継ぎ、人類とフェストゥムの共存のため竜宮島の手がかりとなる総士を受け入れる。 過去の放射線被曝の影響や加齢のためか杖を使うようになったが、平和を目指す意思の強さは健在。 千鶴との仲は意外なほど進展しており、一騎や真矢からも応援されている。 ◆遠見千鶴 CV:篠原恵美 アルベリヒド機関研究主任。真矢の母で、美羽にとっては祖母。 長かった髪をばっさり切っており、孫持ち50代とは思えないビジュアルに。相変わらずミールは老化を理解しない模様。 美羽や真矢と共に総士を家に住まわせ彼の面倒を見るが、自身の研究に関する葛藤は未だ消えていない。 史彦への想いはしっかり通じたようで彼との再婚も秒読みのようだが……? ◆溝口恭介 CV:土師孝也 アルヴィス司令補佐。 アルヴィスの体制がやや変わったこともあって史彦とは別にボートの司令官を担うことも多くなった。 しかし有事の際には白兵戦を指揮する、相変わらずの不死身の男。 ◆近藤剣司 CV:白石稔 一騎や真矢の同世代の一人。 パイロット業は引退し第五次蒼穹作戦ではジークフリードシステム担当だったがセレノアの同化攻撃などを受け限界も来ていたため、彗と交代し千鶴の助手として医療担当に落ち着いた。 咲良との間に一人息子・衛一郎を儲け、幸せ太りかビジュアルもかなり変化した。 以前の責任感と優しさに加え父親としての懐の深さも身に付け、総士を見守る一人となる。 ◆近藤咲良 CV:新井里美 一騎や真矢の同世代の一人。 竜宮島と同じく海神島でも教職についており、総士や美羽の担任となる。 剣司への愛情は変わらず、衛一郎の他にもシャオの娘であるフェイの面倒を見たりしている。 ◆ルヴィ・カーマ CV:佐々木りお 現海神島、アショーカのコア。 かつて美羽と親友になりアショーカにその身を捧げたエメリー・アーモンドの生まれ変わりであり、総士と同じ日に生を受けた少女。 容姿はエメリーそっくりだが総士と違い成長速度は普通らしくまだ幼い。 見た目に反してかなり大人び落ち着いているが、時には悪戯っぽいことをすることもある。 ベノンとの戦いを乗り越えるべき「試練」とし、美羽や総士に「存在と無の地平線」、そしてその先にある「可能性」に到達することを説く。 ◆ディラン・バーゼル CV:勝杏里 かつてアトランティスのコアから生み出されたパペットの一人。 第四次蒼穹作戦後、プロメテウスが姿を消したことで主も無く彷徨おうとしていたところをルヴィに拾われ、彼女の側近として仕えている。 ルヴィを献身的に支えているが、生真面目さから時には彼女を注意することもある。 ???? ◆皆城朔夜/皆城輝夜 CV:松田利冴/松田颯水 総士の夢の中に度々現れる双子らしき少女。 二人とも容姿は乙姫や織姫そっくりだが、朔夜は白髪、輝夜は黒髪。 竜宮島のキールブロックらしき場所で総士に助言を与え、彼を竜宮島へ導く。 ◆??? 朔夜、輝夜と共に総士の夢に現れた女性。 アルヴィスの制服を着ており、髪が白いことを除けばその容姿は竜宮島と共に眠りについた少女に似ているが……? 新国連/人類軍 ◆ヘスター・ギャロップ CV:鳳芳野 新国連事務総長。 これまで散々アルヴィスとの間に諍いを起こしていたが、ベノンの脅威を前に海神島との協力体制を敷くなどかなり態度が軟化している。 その要因であろう真矢に対する関心もまだ強いようで、通信時は彼女によく話を振っている。 ◆アレクサンドラ・ギャロップ CV:根谷美智子 へスターの孫娘で後継者として育てられている。 独立人類軍 ◆ダッドリー・バーンズ CV:内田直哉 独立人類軍司令官。 第四次蒼穹作戦後もしぶとく生き延びており、第五次蒼穹作戦ではアルヴィスと共闘するなどベノンに対しては史彦やヘスターと協力体制を敷いている。 ベノン ◆マレスペロ CV:石川静(少年時)/櫻井孝宏(青年時) 『EXO』でも登場し暗躍した第三アルヴィス・アトランティスのコアだった存在。 旧海神島では「ワダツミノミコト」、人類軍では「プロメテウス」など様々な名で呼ばれてきたが、現在は自らを「絶望」を意味する「マレスペロ」と称している。 かつての海神島で人間たちと暮らしていたが人類軍によって島民が殺されたことで怒りと憎悪に塗りつぶされ、人類を滅ぼす絶望の存在になろうとしている。 第四次蒼穹作戦で力の依り代だったベイグラントを失ってしまったが、密かに群れを再建しマリスの協力も得て第五次蒼穹作戦でゴルディアス結晶を取り戻したことでより強大な力を獲得した。 また、以前は少年の姿の意識体で行動していたが、ベノンでは成長した青年姿の肉体で行動するようになっている。 ◆ケイオス・バートランド CV:岡本信彦 ベノンの総帥を務める男性。 マレスペロが自身の分身であるパペットの一人、ジョナサン・ミツヒロ・バートランドを進化させ生み出した新型フェストゥム。 祝福として人間を「ソルダート」という強化兵士に変異させ操る力を備えている。 容姿はジョナサンと変わらないが記憶は消されており、感情も希薄なままベノンを指揮している。 ◆マリス・エクセルシア CV:斉藤壮馬 海神島から幼い総士を攫い、偽竜宮島で彼の親友として生活していた少年。 その正体はかつてアルヴィスと行動を共にしていたエスペラント。ルヴィ曰くは人の心を掌握する術に長けていたらしい。 シュリーナガルからの脱出行で両親を亡くし「誰かが生きるために誰かが犠牲になる世界」を憎むようになり、やがてアルヴィスと思想を違え総士や幼いパイロット候補二人を攫いベノンに与した。 戦闘ではソルダートの姿になりファフナーに搭乗する。元々新世代のファフナーパイロット(或いはその候補)の一人だった様子。 偽竜宮島を破壊されたことで海神島への敵意を強め、彼らを苦しめ滅ぼそうとするようになる。 しかしかつて交流した美羽や長く生活を共にした総士に対しては執着を捨てきれておらず、彼女たちを引き入れようと試みている。 また、エスペラントとしては優れた能力を持つが、一つの事に夢中になると他が疎かになりやすいなど人間としては未熟な面も目立つ。 搭乗機は第五次蒼穹作戦で鹵獲したグリムリーパー。島を離反した際にはスペクターを奪っていった模様。 ◆フロロ CV:仲西環 偽竜宮島で総士の妹「皆城乙姫」を名乗っていた存在。 その正体はマリスが読み取った美羽の記憶にある乙姫の情報を基に擬態したフェストゥム。 フェストゥム化するとかつて竜宮島を襲ったアザゼル型ウォーカーの姿に変化する。 総士の妹という役割を演じていたが、やがて人間的な感情を獲得し島の生活を守ろうとするようになる。 そのため一騎が総士を連れ戻しに来た際も必死に止めようとしウォーカー化するも敗北。 乙姫の姿に戻るが最期は一騎の手で消滅させられ、総士はその光景を目にした事で一騎への反感を確固たるものにした。視聴者からしても割とトラウマものの光景である ◆セレノア CV:ゆかな フロロ同様、美羽の記憶を基に彼女の母・弓子の姿に擬態したフェストゥム。 周辺の群れを煽動したり、クロッシングに侵入し同化を行ったりと搦め手系の能力を用いてアルヴィスを翻弄する。 フェストゥム体はアザゼル型クロウラー。 偽竜宮島では総士の母親を演じ、島の崩壊後は総士を連れ戻そうとする。 人間的感情に目覚めたからか、マリスの「総士の心だけ連れ去ろう」という提案に「心と肉体を分離するのは良いとは思えない」と反論したりしている。 ◆レガート CV:最上嗣生 美羽を基に彼女の父・道生の姿に擬態したフェストゥム。 フロロやセレノアと違い彼だけ本物と声が違うのは、美羽が生前の道生と直接面識が無いためと思われる。 戦闘ではフェストゥム化せずソルダートの姿をとってファフナーに搭乗しており、このため彼のみ正確なフェストゥム型が不明となっている。 偽竜宮島では総士の父として島の漁師を演じており、その生活への愛着から島を破壊したAlivs陣営を敵視するが、 一方で、自らやフロロのオリジンたる存在が島(竜宮島)を守るために犠牲になったことを海神島で知り、島を守ろうとする彼らの心情も理解出来るとも語る。 一騎とはお互い(ただし一騎は気づいている節がある)知る由もないがどちらも総士を育てた父親的存在という共通点があるが、レガートは総士を取り戻すため彼と激闘を繰り広げる。 搭乗機は鹵獲したスペクター。 ファフナー アルヴィス/ボレアリオス所属機 ザルヴァートル・モデル 人類軍が開発した決戦用ファフナー。全3機が建造された。 非情に強力かつ危険な機体ばかりで、今作開始時点では2機をアルヴィスが保有している。 ◆マークニヒト 否定の名を持つ機体。 「皆城総士」の器であり、生まれ変わった総士の器として再び目覚めた。 憎しみが染み付いた危険な機体だが、総士が武器を欲しいと思うと勝手に武器を出してくれるなど何かと甘い。 本作の総士がやんちゃなのでニヒトもどことなくやんちゃな動きになっている他、本作の総士はニヒトとの一体化を嫌がらないので前作のように煽られたりはしない。 ◆マークザイン 存在の名を持つ機体。 かつての一騎の愛機だが美羽に譲られ、彼女のエスペラント能力による対話で敵を無力化するスタイルを主としている。 本作では遂にルガーランスを「シールド」呼ばわりされてしまう。どう「シールド」したのかは是非本編を見ていただきたい。誰も疑問を口にしない辺り常習的にやっている ◆マークアレス 全能の名を持つ機体。 これまでの3機とは異なり、一騎が(事前に仕込みをした)エインヘリヤル・モデルに特異現象を発生させて新生させた第4のザルヴァートル・モデル。 エインヘリアル・モデル アルヴィスの主力機種。 カノンが遺した設計図に基づきノートゥング・モデルを改装したタイプで、『EXO』時点では改装出来ていなかった機体だけでなく一部の欠番機も新造する形で建造された。 今作からナンバーとは別にやたら物騒なコードネームが付けられるようになっている。 ◆グリムリーパー マークツヴァイ改。新造されたマークツヴァイをエインヘリアル化した機体。 SDPは「敵の攻撃・能力の無効化」。その気になればミールの力すら大幅に減衰できる凶悪な性能だが、効果範囲或いは一度に無効化できる対象に限界がある。 一騎の乗機として第五次蒼穹作戦に投入されたが鹵獲され、以降はマリスの乗機となった。 ◆アバドン マークフィアー改。メデューサとガンドレイクを基本装備とする。 SDPは「毒」。原則としてコアを破壊しないと倒せないフェストゥムを触れただけで「死」に至らしめる。 中距離支援用武装だが甲洋がエレメントであるが故に積極的に最前線に出るので、バカでかい武装を装備したままバカでかいワームソードを振り回して暴れ回る光景が見られる。 ◆アズライール マークジーベン改。ドラゴントゥースと飛行装備を持つ空戦・狙撃仕様。マークゴルゴ。 SDPは「多次元視界による同時多重ロックオン、遠距離視認」。 ◆イザナミ マークノイン改。メデューサを基本装備。 SDPは「増幅」で、自機や僚機の火器やSDPを強化できる。 第五次蒼穹作戦に投入されるがセレノアの同化攻撃で操られ、里奈が自爆を選択したことで失われた。 ◆アキレス マークツェン改。暉の遺したマークツェンをエインヘリアル化した機体。 グリムリーパーを失った一騎の乗機として使用された。SDPはイザナミと同じ「増幅」。 こちらも元は中距離支援型だがパイロットが一騎なのでルガーランスによる近接戦闘を得意とする。 その後戦力増強のためザルヴァートル化の素体となることが決まり、諸々の改修を行ったうえで一騎が力を解放しマークアレスへと変化する。 ◆クロノス マークドライツェン改。かつてカノンが使用し、現在は操の乗機。外装の換装も完了した。 SDPは「外部時間を0.00000001秒単位での知覚する」というもので、周囲の動きをスローモーションのように見ることが出来る。 この時自分自身が動くと、相手からするとまるで瞬間移動したかのように見えることが本作で初めて描写された。(*3) 操の指示によってエウロス型フェストゥムを呼ぶことができ、その姿はさながらエウロス型のリーダーのよう。 ◆スサノオ マークエルフ改。レヴィンソードなどの近接武器を使用する。 SDPは空間転移「ロスト」。 ◆ツクヨミ マークフュンフ改。イージスを基本装備とし、新たに分割型の長槍を持つ。 SDPはイージスを基点に強力な障壁を発生させる「ウォール」。 ◆アマテラス マークゼクス改。ガンドレイクと飛行装備を持つ。 SDPは任意の人・物体を手元に引き寄せる「アボート」。 ベノン所属機 ◆マークレゾン 理由の名を持つ、ザイン・ニヒトに次いで開発された第3のザルヴァートル・モデル。 第四次蒼穹作戦でゴルディアス結晶と共に宇宙に放逐されたが、第五次蒼穹作戦でマレスペロが回収した。 ◆スペクター マークアイン改。欠番だったマークアインをエインヘリアル・モデルとして新造した機体。 マリスが総士らを攫う際に持ち出され、その後はレガートの乗機として使用されている。 SDPは「変身」で、機体の姿を無機物に変えてカモフラージュしたり、敵ファフナーの姿を写し取ったりできる。 しかも敵の姿だけでなく装備類やSDPなどもコピー出来るため、相手の力を相手にぶつけ続ける厄介な戦闘スタイルをとる。 ただしザルヴァートル・モデルのような強大すぎる力はコピーできないし、SDPについては相手が力を発現させていないのにそれをコピーすることもできない。 ◆グリムリーパー 上述の通り鹵獲した機体をマリスが使用している。 ◆アリエル、ガブリエルなど 独立人類軍のファフナーの同型機。鹵獲したのか自前で建造したのかは不明。 ソルダート化した人間をパイロットにしている。フェンリルもそのままであり、特攻兵器として使われることも。 フェストゥム 北極での決戦以降未だ世界各地に点在するミールから発生し続けており、その一部はべノンに併合され人類との戦いに参加している。 相変わらず多種多様で、ギガンテス型やグレンデルH型などの新種も登場。 ゴルディアス結晶を得たマレスペロの方針か、ベノンでは人間のような「感情」の獲得を目指している場合もあり、偽竜宮島で過ごしたレガートらは怒りや恐怖を学び続けている。 見ろ、 これが僕たちの祝福だ 追記・修正は存在と無の地平線の先に到達してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マリスはなぁ、自分も誰かを犠牲にしてる癖に言動がダブスタでな・・・ -- 名無しさん (2021-03-13 01 12 00) 乙姫ちゃん系列を演じてた仲西さん亡くなったけど今後どうなるんだ・・・ -- 名無しさん (2021-03-13 01 54 09) 双子?の新コア?の声優は別の人では -- 名無しさん (2021-03-13 02 59 59) アマテラスとツクヨミが逆になっとるぞー -- 名無しさん (2021-03-13 08 42 59) ルヴィ様の煽りスキルが高すぎて笑ってしまう -- 名無しさん (2021-03-13 11 37 18) ディランがめっちゃいい人+有能なんだけど通信でヘスターやバーンズと話の気まずそう -- 名無しさん (2021-03-13 14 34 45) 面白いんだけど、新作出るたびにガンガン精神がやられる仕様なのは相変わらずだよ… -- 名無しさん (2021-03-13 23 08 50) 映画だが一応「先行上映」となってはいる。いるんだが、テレビ放送はできんだろこれ。 -- 名無しさん (2021-03-13 23 09 55) OVAの発売前の先行上映なので、別にテレビ放送はなくない? -- 名無しさん (2021-03-14 13 06 34) 4,5話がまだ平和だったから嫌な予感していたら6話で叩き落してエンドロールは忘れない -- 名無しさん (2021-03-14 22 53 41) 終わってみれば綺麗にまとまってよかったよ -- 名無しさん (2021-11-07 15 46 19) めちゃくちゃ良かった…芹ちゃん様ぁ… -- 名無しさん (2021-11-07 15 55 09) 自己犠牲を良しとしないながらも自己犠牲で未来をつなぐことも多いこの作品であの流れ。見事収拾がついたのはお見事。だが続編はもういらん。マジで続きが出ると胃が痛いんよ… -- 名無しさん (2021-11-07 23 55 32) 続編でるなら主要キャラがみんないなくなるくらい未来とか、思い切り過去かねえ。 -- 名無しさん (2022-02-06 11 24 23) behind the lineの先行上映も発表されたし放映前後に放送される可能性は・・・うちの県来なかったしTSUTAYAでも扱ってないんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2022-07-05 19 28 05) 喜べ、わたしたち。7月にTHE BEYONDがテレビ版で一般放送されて順次各オンデマンドでも配信される。祝福を待て。 -- 名無しさん (2023-06-06 16 06 10) TV放送はめっちゃ熱い場面で北のミサイルの緊急テロップ出た事だけは忘れられない -- 名無しさん (2023-09-22 08 42 49) 名前 コメント
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_,ノ.................................``ヽ、 /....八.............................j.........∧ j.....ヾ...\...................../../..... ハ {...ミ.../`''<...,,___,,>''ーy..彡.ハ 八...../ {..........ノ }...{ ,..,__ヾ . ,. '´ ,.,__ Ⅷ..( Y ^I! ´-tッテ } -ィrッ-^ |^ヽ} | ({ ` 一'´ } ヾ ... ´ }) ノ \r゙i .. . } .イrイ 0.| , ^゙'ー''゙^ .. } 0 \{ r 二二 }, / /| \ ー一 / }\_ >'' ; ; ; ',\ ≧=‐=≦/ } ; ; ; ト、_ .。sセ升; ;;′; ; ; ;', .\ ./ ; ; ; ∧ ; ; ; ≧s。. / ̄; ; ; ; ; ; ; ; ; ;′; ; ; ; ; ', \' ,; ; ; ; ; ∧ ; ; ; ; ; ; ; ; `フ7=ー、./; ; ; |; ; ; ; ; ; ; ; ;〈; ; ; ; ; ; ; ;∧ | /; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |; ; ; ; ; }; ; ; ; ; |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ∧ ! ./; ; ; ; ; ; 人; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |; ; ; ; ; }; ; ; ; ; |; ; ; ; ; ; ; ; \; ; ; ; ; ; ; ; ; ∧ | ′; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ;; / 名前:へスター・ギャロップ 性別:女 原作:蒼穹のファフナー 一人称:私 二人称:名前呼び 口調:丁寧語 さ行-そ-蒼穹のファフナー-蒼穹のファフナー(無印キャラ).mlt 人類を脅かす外敵フェストゥムにより変質した作中世界において、 事実上の統一政府である新国連と統合戦力である人類軍のコントロール権を握る。 彼女は「人類」を守るために戦っているが、その定義は「"同化"を行おうとするフェストゥムの対象外になる5万人」であり、 それ以外の生存者20億人を切り捨てるほどの意思を貫く頑強な精神を持つことから、作中「鉄の女」と呼ばれる。 (ちなみにアメリカ人でありイギリス人ではない) 視聴者からのあだ名は、核ミサイルを用いた作中行動から「アトミックババア」など。 親族にはアレクサンドラ・ギャロップという孫娘がおり、新国連事務次官を務め、ヘスターの後継者の立場である。 純粋悪かというと違う感じはあるものの、主人公サイドと思想上まったく相いれない上に死者を出す遠因まで作っているため、 嫌われ枠としてのヘイトは非常に高い。 しかし「蒼穹のファフナー EXODUS」に於いて彼女の掘り下げがされて以降、その印象や評価も変わってきている。 電撃コミックのコミカライズ版ではアニメと違いイドゥンによって殺害されている。 「スーパーロボット大戦K」ではロード・ジブリールが過激だったせいもあって目立たず、対象的にまともな人物に見えるかもしれない。 その後はジブリールの退場のような要因のせいで、なし崩しに地球連合の代表的な存在となり、フェストゥムとの最終決戦においても 自ら前線に出て指揮を執る等、本作のカガリやユウナらと同様に『スパロボ補正』を受けているキャラの1人。 最終的には敵対していたダンナーベースやオーブとも和解し、まさにIFともいえる。 しかし続く「スーパーロボット大戦UX」ではハザード・パシャと手を組んで人類軍を結成するが、 最終的に上記のコミカライズ板の原作再現なのか、ショット・ウェポンに殺害されるという「K」とは真逆の『スパロボ逆補正』を受けてしまう。 Wikipedia スパロボWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは26枚。席上で発言するAA2枚、何かの画面を座って見るもの1枚がある。 原作通りのキャラ立てをするなら、「有能な敵の女性政治家」という形で運用できるだろう。 険しい表情も多いが薄笑いくらいのAAもあり、純粋な敵対者以外の運用もできるといえばできる。 室内背景つきがあったりとオフィスレディ感もそのままで少しあるので、 美城常務などの更に上役の経営者キャラとしてもそう違和感はないだろう。 三輪防人や中松(サイボーグクロちゃん)あたりと相性が良さそうである。
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登録日:2019/11/21 Thu 02 20 41 更新日:2023/09/23 Sat 01 01 30NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 1号機 5秒待て! Dead_Aggressor EXODUS HEAVEN_AND_EARTH THE_BEYOND ※飛べます その時、蒼穹へ なぐりあい蒼穹 アルヴィス ザイン ザルヴァートルモデル チート ファフナー フェストゥム絶対殺すマン マークザイン ミョルニア ミールの器 ルガーランス ルガーランスの間違った使い方 ロボット魂 世界中がシャイニー☆ 主人公機 主役機 乗り換えシーンは最大の燃えシーン 人類軍 処刑用BGM←味方も死ぬ 同化 同化現象の塊 存在 後期主役機 救世主 救済 日野洋治 日野美羽 白銀 真壁一騎 真壁紅音 竜宮島 自己犠牲 蒼穹のファフナー 長男 鷲尾直広 かつて真壁紅音だった者よ……この機体を、是非君からアルヴィスの子どもに渡してやってくれ。 マークザイン(Mark Sein)とは、『蒼穹のファフナーシリーズ』に登場する対フェストゥム用の人型兵器「ファフナー」の一つ。 目次 クリックで展開 目次 マークザイン【機体概要】 【武装/攻撃】 作中の活躍『Dead Aggressor』 『HEAVEN AND EARTH』 『EXODUS』 『THE BEYOND』 【余談】専用BGM「マークザイン」 立体物 外部出演 マークザイン 分類:ファフナー/ザルヴァートルモデル 全高:約45m 重量:不明 武装:ホーミングレーザー発振器×2、同化ケーブル×6 特殊機能:同化能力 開発者:日野洋治 搭乗者:真壁一騎、日野美羽 【機体概要】 日野洋治がミツヒロ・バートランドと共に5年の歳月をかけて、新国連のモルトヴァ基地で造り上げたファフナー。 ザルヴァートルモデルと呼ばれる機種に属し、マークニヒトとは兄弟機とも云える機体。 名前の「ザイン」は、英語でいうexistence/beingに当たるドイツ語の『Sein(存在)』。 マークザインもマークニヒトも、人類がフェストゥムに勝つために生み出された人類軍の切札的存在であるが、 ニヒトの開発コンセプトが『一体でも多く敵を倒す』ことなのに対し、ザインは『一人でも多く味方を生き残らせる』ことが開発コンセプトと、兄弟機ながら設計思想は真逆。 洋治の思想は真壁紅音の「人類とフェストゥムの融合による共存」と共有しており、後に彼女と融合したミョルニアから皆城乙姫を介して、 「フェストゥムの攻撃から人類を守るパターン」としてアルヴィス内のサーバーに転送されている。 機体色はやや薄緑がかった白→白銀。 ボディデザインは基本的に人類軍のグノーシスモデルや竜宮島のノートゥングモデルなどに近い人型。 肩部にはホーミングレーザー発振器や同化ケーブルなど後のニヒトと同型の装備を有しており、翼を広げたようなシルエットを持っていた。 しかし、初陣時にイドゥンを含めた複数のフェストゥムと同化、全てドロドロに溶けた後にコアが単独再生。 色も光沢のある銀白色と曲線の多い、有機的な細身のシルエットに生まれ変わっている。 再生時に背部のスタビライザーを残し武装を失ったものの、以下の能力が付加されている。 フェストゥムへの同化耐性 自己修復能力 形状変化能力(*1) フェストゥムと同じ同化能力 フェストゥムの攻撃を片手で弾くほど無効化する 武器との同化で(この際手首部分が結晶化する)威力を大幅に高める 本来同化される側にあるはずのフェストゥムを逆に同化し返して存在を喰う ……という風に、もはやファフナーの枠を超えた別の存在へと変化しており、 遠見千鶴の分析では乙姫と同様に「同化現象を起こしながら個体としての存在を保ち続ける」と評されている。 操縦方式はノートゥングモデルと同じニーベルング・システム、擬似的なものではないシナジェティック・コードによるものだが、 ノートゥングモデルを遥かに上回る性能は単独でも竜宮島を護れるほどの戦闘力を誇る。 同化前のマークザインに初めて一騎が搭乗した際に「体の感覚が全然違う……!」と称しているが、 これは従来のファフナーが「違う自分」になることで操縦が可能になるのに対し、ザインは自分が「違うモノ」にならないと性能を発揮する以前に操縦すら出来ないからである。 また、ノートゥングモデル以上に搭乗者の同化現象をより加速させるというリスクも秘めている。 この対策として機体には通常の三倍ものフェンリル(自爆装置)が積み込んでおり、搭乗者が完全に同化されると自動的に作動、機体を跡形も残さないほど消滅してしまうと言われている。 一騎以外のコードを受け付けないほど同調しているのに対し、剣司らも一度は自分の機体を新国連に改造させて乗り込もうとしたほどだが、この機体の特異性と危うさを全身で理解した一騎本人から静止されている。 その事実が判明した以降は、本気でザインが暴れると島にも被害が出かねない事と一騎への負担軽減のためにリミッターを付けて運用されることになった。 とはいえ、戦況は苛烈を極め竜宮島からは数々の戦死者を生み出していき、一騎もまた幾度と無く身体を蝕まれ半身不随の状態となり、遂には失明しかけたうえ一年にも及ぶ昏睡状態に陥っている。 【武装/攻撃】 ホーミングレーザー発振器 同化前の装備。 両肩部分に接続されているドラム型のホーミングレーザー発振機関。 上部の円形部分がせり出し、その円周のスリット部分から赤いレーザーを放射する。 イドゥン戦で使用、一騎を含めたグノーシスモデルでも傷一つもつけられなかったその皮膚に風穴を開けた。 同化ケーブル こちらも同化前の装備。 レーザー発振器基部から左右に伸びたアームに接続されているアンカー状の特殊装備。 イドゥン戦で使用、肉を切らせて骨を断つ形で捕縛しゼロ距離でレーザーを浴びせた。 ルガーランス ファフナーないしマークザインを代表する武器。 この武器は至近距離でフェストゥムの体表に突き刺した後、刀身を展開させて露出したコアめがけて内蔵式荷電レールガンを直接撃ち込むのが基本的だが、マークザインが使用すると同化能力の影響で威力が一気に増大する。 『DA』における初陣ではカノンのベイバロン・モデルが使用するものを借用。 某バスターライフルのごとく極太の荷電ビームが放たれプレアデス型を粉々に打ち砕いた。 第21話「咲良-みらい-」からは二刀流ならぬ二槍流も披露。一振りで無数のスフィンクス型を斬り伏せるほどの戦闘力を見せている。 ルガーランス自体は『HAE』で改良されて遠距離戦も想定した仕様になっているが、それを差し引いてもマークザインが使用した時には飛びぬけて凄まじい威力を誇っている。 『蒼穹のファフナー EXODUS』では刀身を展開しディアブロ型によって同化されかけた人々を救済している。 それは人類軍の兵士ひとりのみならず、ザインを中心に街一帯を結晶で覆い尽くしひとりで同化代替を担ったり、敵味方を識別する光の矢を放ったり、某ライザーソードのごとき光の刃を生み出したりもしている。 さらに折れた刀身も自己修復させたり、投擲しただけでこれまで同化に苛まれてきた搭乗者を肩代わりする様も見せている。何かがおかしい。 ガルム44 マークアハトの使用する携帯式マシンガン。 竜宮島の帰還時に使用、同化した影響で着弾時にはグレネードのごとくプレアデス型に大打撃を与えた。 ピラム 伸縮式のワイヤーの先端部に刃が施されており、敵に突き刺し電撃を流し込む。 第19話で装備、マークジーベンに接近するコアギュラ型を同化しないまま撃破した。 作中の活躍 『Dead Aggressor』 お披露目は第13話「侵蝕-フェストゥム-」ラストから。 第11話「旧新-じんるいぐん-」にて、『どこにもいない』と戦う意義を見出せなくなった一騎は、ゆきっぺ先生こと狩谷由紀恵の誘いを受け竜宮島から逃げるように荒廃した世界を見に行くが、 日野道生とカノンの奇襲を受けて身柄を拘束されてしまう。 愛機だったマークエルフもまた人類軍に鹵獲され、それに内蔵されたシステム・コアをマークザインに転用されている。 第14話ラストにて、洋治の頼みを受けたミョルニアが搭乗。 情報と言う概念を理解したイドゥンの襲撃から一騎を救い出し対面する形で終了、第15話「記憶-さけび-」にて息子に託される。 『私』は、日野洋治によってマークザインをお前に渡す。 マークザイン……? 日野さんが……? 日野洋治はもういない。『我々』は、『私』にこれ以上の分岐を許さない。 待って、母さん! 母さんなんだろう!? 真壁紅音はもういない。『私』はお前たちが『フェストゥム』と呼ぶ存在だ。 『私』は、『お前』と言うアルヴィスの子にミールの器を渡す。乗れ。 やがて、イドゥンと対峙したミョルニアは『我々』ではなく『私』として自己を確立しつつあることを疎まれて食われてしまう。 それを目の当たりにした一騎は激昂、戦いを挑むが怒りに任せた状態に反応するかの如く周囲一帯のフェストゥムごとイドゥンと同化し、マグマ状に融解した巨大な赤子を作り出す形で『無』の中へ取り込まれた。 過去の記憶と向き合う中、一騎は左眼部を包帯で覆った幼い総士のビジョンを垣間見る。 そして、彼の左目を傷つけ失明させてしまったトラウマが再発。 これまで友から逃げ続ける日々を甘受してきたことを思い出す。 なんで……『一騎(おれ)がやった』って言わなかったんだ? 総士…… そのせいで俺はずっと、お前に謝ることすらできず……ずっと…… その傷のせいで、お前はファフナーに乗れないんだろう!? だったら、なんで俺を責めないんだ!? なんで『一騎(おれ)がやった』って言ってくれなかった!? 俺が逃げたからか!? あの時、お前を置いて逃げたからか!? ……怖かったんだ。 お前を傷つけた自分が恐かったんだよ。 だから逃げたんだ!! お前は、俺を怒ってるんだろう? 俺を憎んでるんだろう!? だから俺に『戦って死ね』って言いたいんだろう!? 総士!! これまで蓋をしてきた心の傷を抉られ、今まで抑えていた感情が一気に爆発。罪悪感に囚われ、堰を切ったかのごとく一騎が涙ながらに叫ぶ。 顔を上げると、そこにいた総士のビジョンは消えていた。 ……ずっと、『いなくなりたかった』。 俺なんか、『いなくなればいい』って……でもせめて、お前に謝りたくて…… ひとり、自己否定に苛まれながらも本心を吐露する一騎に、幼い少女(乙姫)の声が響く。 はじめての『痛み』…… そのコアが、『わたし』を『わたし』として目覚めさせたように、 あなたが『総士』を『総士』にした、大事な傷。自分である証。 総士はね、一騎に感謝してるんだよ。 無邪気でありながらもどこか達観した口調で少女は一騎に封じられた記憶を思い出させる。 そこには、左掌から結晶を出す総士がそこにいた。 瞳が金色に輝く友を見て、幼い一騎は怯え……左瞳を傷つけてしまう。 やがて、再び包帯を覆った総士のビジョンが現れ、真実を語り出す。 同化現象って言うんだって。 ぼくたちの体の中に記された、遠い場所への『帰り道』なんだって。 『帰り道』……? ミールの因子がぼくらの遺伝子に移植されてるんだって、父さんが言ってた。 やがて一騎の肉体からもかつて総士の掌から現れたように、結晶体が浮かんでくる。 ぼくはこの島のコアを守るために生きてるんだって、父さんに言われた。 自分や、他の誰かの為に生きてちゃいけないんだって。 ぼくは、はじめから『どこにもいない』んだ。 だったら、おまえと一つになれる場所に帰りたい。一騎…… 総士の姿を借りたフェストゥムに戸惑う一騎を諭すように少女は言う。 同化現象はひとつだけれど、それ以外の道もある。 わたしたちの体には、帰り道と一緒にこれからの道も記されている。 あなたはどちらを選ぶ、一騎? あなたは、『そこにいる』……? それとも、『いなくなりたい』? 俺は、ただ…… 総士と、もう一度話がしたいだけだ! 結晶体が砕け散ると共に、消え去るビジョン。 少女は一騎にこの感謝の言葉を述べ去っていく。 あなたは『ここにいる』ことを選んだんだよ。 会話は、自分が自分であり、人が人であることの証拠だよ、一騎。 コアに進むべき道を示してくれて、ありがとう―― やがて胎児だったマグマが黒く固まり、そこから新たに白銀の巨体――新たなマークザインが姿を現すのだった。 第16話「朋友-おかえり-」にて竜宮島に帰還。 ノートゥングモデルでも歯が立たなかった攻撃を片手で受け止め、埋め尽くさんばかりに張り付いたプレアデス型の群れを同化し、 総士のクロッシングによって人類軍や剣司・咲良・ゴウバイン衛を苦戦させたプレアデス型を撃破した。 ここに至る前の再会時の会話は屈指の名シーンとして有名。 ……総士。 一……騎……? システムとクロッシングしたい。 マークエルフと同じようにできるはずだ。 今更お前が……何を……? 総士……お前は『この島だけが楽園だった』って言った。 俺はその意味も……お前が考えていることもわからないまま、ただお前の言う通りに戦った。 だけど今は、少しだけ……わかった気がする。 何をわかった……? お前が……苦しんでたことが。 俺たちが何も知らない時から、お前は島を守ろうとしてくれた。 翔子の時も、甲洋の時も…お前ひとりで痛みを背負ってた。 お前は決して…… 総士の瞳から、流れる一筋の涙。 ……その機体の識別コードは? マークザイン! クロッシングのために、機体を登録する……5秒待て! 総士? ……すぐに済む! この後、ステルス能力を見破った総士のナビゲートによりガルム44でプレアデス型に大打撃を与えた後、ルガーランスからの超強力な荷電ビームで一気に粉砕。 やがて「島の情報を漏洩した」罰として一騎は懲罰房で一時謹慎処分となるが、総士の登録によりマークザインは一騎専用機として正式に運用されることになる。 ただし、その同化現象が一騎にかける負担も判明したため、同化能力を制限するリミッターが設けられることとなった。 第23話「劫掠-おとり-」では乙姫と共にウルドの泉に向かいイドゥンに侵入されたジークフリード・システムの奪回に向かうが、憎しみを理解し暴れ回るイドゥンのマークニヒトの介入で失敗。 道生をはじめ多大の犠牲者を生み出し、ジークフリードごと総士を奪われる最悪の事態となった。 返せ!! 総士を返せぇ!! 返せぇぇぇぇぇ!! 第25話&最終話では総士奪回のため第一次蒼穹作戦を展開。 人類軍とフェストゥムの混戦に挑んだ際には両手にルガーランスを携え、マークジーベン(真矢)・マークアハト(剣司)・マークドライ(カノン)との連携によるフォーメーション・クロスドッグの先陣を務める。 俺は……お前だ。お前は……俺だ。 イドゥンの駆るニヒトの乱入に悩まされながらもミョルニアが導き出したルートでニヒトによる「無」の空間に突入、乙姫の助力で総士を救い出すことに成功。 その影響で一騎は失明するが、真矢のマークジーベンの力を借りて空へ上昇し同化しようとする北極のミールを破壊する。 だが、ニヒトの悪あがきで総士もろとも「無」の空間に引きずり込まれるが甲洋の助けによって脱出、ニヒトはイドゥンと共にザインの中に同化された。 その後、発進前に撃墜された人類軍の輸送船を発見、奇跡的にエンジンが無傷だったためそれと同化し竜宮島に帰還するのだった。 『HEAVEN AND EARTH』 なんで、お前たちなんだ……? なんで総士じゃない!? 突如竜宮島に漂着した人類軍の戦略船B29に導かれるかの如くスフィンクス型が出現。 失明していた一騎は意識内でクロッシングした総士の導きで11番デッキ内に格納されていたマークザインで迎撃する。 怒りのルガーランスを叩きつけたものの、長い尾と赤い姿(エウロス型)に変化、人類軍の兵器を模倣した武器による反撃を受けてしまう。 急激な同化現象にも苛まれるものの、真矢・剣司・カノンの援護を受け渾身の力を振り絞りフルパワーの荷電レールガンで撃破した。 ボレアリオスミールがフェストゥムを介してザインに干渉したことで一騎が総士と共に封印が破られ、マークニヒトが解放。 フェストゥムのメッセンジャーであること以外に己の役目を見出せず苦悩する来主操をパイロットとし竜宮島のコアを同化しようとするが、一騎はザインで出撃しこれを阻む。 そうだ、ずっと一緒に『あいつ』を封じてた……俺とお前で。 総士……俺がやる。お前が望むなら……! ルガーランスを武器に憎しみに縛られる来主のニヒトと交戦しながら、マークドライツェンに接触。 「お前は、ここにいろ。『いなくなる』のは、俺だけでいい……!」と、同化現象で『いなくなり』かけたカノンを救い出すが、「無」の祝福を受け逆にニヒトに封じ込められてしまう。 その後、第二次蒼穹作戦で甲洋のマークフィアーの同化に加え、真矢のジーベンに胸部にマインブレードを突き立てられたことで一騎とザインが復活。 バリアを展開し島を喰らわんとするフェストゥムから守る広登と同調し力を与えた後、ニヒトと上空でなぐりあい蒼穹を繰り広げた。 何で何も止めない?何で諦める!? 嫌いなものは全部消すだけか!? ミールは新しく生まれるはずだった! 君たち『人類の火』が、何もかも変えたんだ!! お前がもう一度変えろ! お前がいることに総士は賭けた! お前を俺たちに出会わせた! お前たちを変えるために!! 俺はもう選ばされたんだ!! 君たちを傷つけて、今更どう変われるんだ!? 俺も……総士に『傷』を負わせた。 ずっと『痛み』を背負わせてた。 でもあいつは、俺を信じてくれた。 両腕部を砕かれながらも、ザイン=一騎はかつて自己否定に苛まされた自身と重ね合わせ、ニヒト=来主に手を差し伸べる。 お前は……俺だ。俺は……お前だ。 選ぶんだ……何度でも。 悲しいからってあきらめないで……『そこにいる』ことを、選び続けろ。 同化作用で来主からニーベルングシステムの呪縛を解放するが、同時にその肩代わりを受けて一騎が『いなくなり』かけてしまう。 嫌だ!! 消えないで、一騎!! ミール……俺はもう、戦いたくない!! ついに本心をさらけ出した来主は『祝福』で一騎を救い出し、人類軍の核攻撃から庇い竜宮島を去る。 最後の瞬間、来主はニヒトから離脱し総士と一騎を再会させており、傷ついたザインを支えるニヒトの図で物語を終えている。 『EXODUS』 マークザインには、誰も乗らないんだな…… 第二次蒼穹作戦後、『搭乗者の命を吸う』(*2)特殊すぎる機体がためにギプスを巻いたかのような状態で封印されており、コアを摘出した後ニヒト共々破棄する予定だった。 が、敵襲を感知してニヒト共々ファフナー単独で総士にクロッシングを要請する、一騎がザインを気に掛ける描写が入る等、封印されている状態でも不穏な雰囲気を漂わせていた。 そして第6話「祝福のとき」にて、『エスペラント』である美羽を連れた派遣部隊の危機を感じ取った乙姫の『娘』ともいえる存在・織姫の「二つで一つの力」という言葉を受け、 『命の使い道』を決めた一騎が総士と共に島外派遣部隊への援軍として向かう。 ずっと、こいつに呼ばれてる気がしてた……『ここにいる理由を教えてくれ』って。 カノンの静止を振り切り、一騎はザインへ乗り込む場面や第7話「超次元戦闘」における前期OPをBGMに「祝福」を受けて再起動するザインの場面は第1作からのファンは様々な意味で涙なしでは見られなかったであろう。 第9話「英雄二人」にて、ついに総士が駆るニヒトと共にシュリーナガルの戦場に躍り出る。 守るよ……みんなを。それが多分、まだ俺の命が『ここにある』理由だから。 これが俺の、『祝福』だ! angelaが歌う挿入歌「その時、蒼穹へ」をBGMにルガーランスでアザゼル型ロードランナー配下のフェストゥムをなぎ倒しながら 三体の大型フェストゥムを喰らい返し、ルガーランスを構えただけでシュリーナガル全域ごと搭乗者すべての同化を肩代わりしたり、 無数のフェストゥムを倒すだけでなく同化されたナレイン一派の兵士を生死問わず救い出していく場面は一騎の『全能感からくる救済意識」という変性意識の発現によるもの。 まさに洋治とミツヒロが作ろうとした『人類救済の力=救世主(ザルヴァートル)』が具現化した存在で、魔王のごとき強さを見せつける総士のニヒトと対を為すものといえる。 その後、ロードランナーともニヒトとのツインドッグで渡り合い、二機の力を合わせたゼロ距離レールガンで大ダメージを与え撤退に追い込んだ。 以降はナレイン一行の最大戦力として脱出行に加わり、アビエイターなど各アザゼル型とその群れを相手に死闘を演じていく。 当初はニヒト共々、その同化速度を考慮してか決戦戦力として温存されていたが、一行の保有戦力が目減りする内に温存する余裕が無くなってしまい、通常戦力として運用せざるを得なくなってしまう。 凄まじい戦闘能力の代償としてリミッターを施されず、脱出行の最中に拮抗剤のストックが底を突いた事も合わさり、搭乗による同化現象も確実に一騎の体を蝕んでいく。 やがて第21話「目覚めの時」におけるアビエイター戦の最中でついに右腕一本失い、その続きの第22話「憎しみの記憶」にてコアを貫き同化するが、 アビエイターが最期の足掻きで放った超高熱の中で機体が融け落ちるという形で相打ちに追い込まれ、消し炭同然の岩塊状態になってしまった。 昏睡状態に陥った一騎は、第24話「第三アルヴィス」にてカノンと翔子の姿を借りた島のミールの『祝福』を受ける。 そして、『生と死の循環』を超えて『世界の傷を塞ぎ、存在と痛みを調和させる者』という使命を持ち『永遠の戦士』となった。(*3) 消し炭の状態だったザインも剣司のSDPを借りて元通りとなり、かつ寿命のタイムリミットもなくなったおかげで、 海神島でディアブロ型に同化された剣司や、危機に陥った美三香たち後輩組に対して『存在』の祝福を与えることで同化を解除して救い出した。 最終話「竜宮島」では、第四次蒼穹作戦においてプロメテウスのコアの差し金で『憎しみの器』と化したジョナサン・ミツヒロ・バートランドが駆るマークレゾンとの最終決戦に挑む。 プロメテウスによるアイの自爆と精神支配に苦戦するが、島のミールにより振りほどくことに成功。 上空でニヒトとのツインドッグでレゾンのシールドを無効化させ、互いにルガーランスを腹部に受けながらザイン=一騎は同化作用でジョナサンに語りかける。 俺は、お前を信じるよ。 お前の心は今、『どこにいる』? ミツヒロ…… 記憶を取り戻し愛する者を手にかけた罪と痛みを思い出したジョナサンは戦意喪失。 プロメテウスにより『無』の空間に引きずり込まれるものの、一騎は甲洋と来主の力でザインごと帰還するのだった。 『THE BEYOND』 戦わないで……。 わたしたちを通して!お願い!! 依然竜宮島部隊の主戦力であるが、搭乗者が一騎から美羽へと変更されている。 かつて一騎以外では操縦出来ないと云われてたザインに美羽が搭乗出来ている理由は今のところ不明。 一騎搭乗時と外観は特に変わっておらず主武装もルガーランス。 ただしエスペラントとしての美羽の力である『おはなし』をすることで、ある程度のフェストゥム相手なら説得し戦意を喪失させ無力化することが可能となっている。 また、そういった戦法を行ううえでの安全を確保するためか、イージスを内蔵した新型の強襲型トルーパーモデルが七機随伴する。 なお美羽は洋治の孫であるため祖父の造った機体に乗っていることになる。 【余談】 専用BGM「マークザイン」 斉藤恒芳氏作曲・ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団演奏による壮厳な演奏が特徴で、使用した場面は少ないものの、物語を大いに盛り上げる名曲。 処刑BGMとしては敵だけでなく味方サイドの死者も出している上に、他のシリーズでも更なる嵐の予感を感じさせる不穏さを視聴者側にも感じさせている。 立体物 2011年7月30日にバンダイから発売された『ROBOT魂』版マークザインはホワイトパールの塗装が美しく、スリムかつ有機的なシルエットを引き立たせている。 また、飛行時のスタビライザーや同化時の結晶はクリアパーツで再現されており、手首部ごと結晶パーツを交換することで劇中のシチュが再現可能。 ルガーランスも二振り用意されているだけでなく、マークアハトの装備のはずのガルム44も付属。第16話のあの場面も再現できるぞ! が、劇中での活躍から2021年現在でもニヒトともども超プレミア価格となっている。 2021年10月末にはfigmaやねんどろいどでお馴染みグッドスマイルカンパニーのモデルキットシリーズ『MODEROID』からプラモデルが発売。 こちらは1/100のガンプラ級のサイズでのリリース。 パッケージイラストはデザイナーの鷲尾直広氏描き下ろし。 複雑な曲面と可動を見事に再現している。但し関節にはABSが含まれるので塗装派は注意。 また、パーツのハメ込みが固い部分があり(特に関節)破損の危険があるので、組み立て時には適度にピンを削ることをお勧めする。 それを乗り越え組み上げた瞬間、『EXO』第9話の暉よろしく「機体コード、マークザイン……本物だ……!」と感動すること間違いなし。 武装はルガーランスが二本付属。同化結晶パーツの他、開いた状態用の火花エフェクトパーツも付いてくる。 なお、同ブランドからも『HAE』以降のマークニヒトの発売が予定されているので、並べたくなること請け合いだろう。原型の時点でザインと同等の全高なので、展示スペースが無に還ってしまうことが見込まれるが 外部出演 スーパーロボット大戦シリーズには、ファフナー系統の作品が参戦した『K』並びに『UX』に登場。いずれの作品でも概ね原作同様の扱いである。 『K』ではそこまでの扱いはされなかったが、『UX』では文字通り対フェストゥム用決戦兵器と評しても過言でない強機体として猛威を振るった。 ちなみに、『UX』では第3部開始と共にマークザイン始めファフナー勢は劇場版仕様に武装が変化し、ザインは最強武装が遠距離、準最強武装が近距離と少し運用に迷うラインナップになる。 なお、いずれの作品でも原作と異なり、マークザインにリミッターを付ける描写は存在してない。 編集のため、項目を追記・修正する……5秒待て! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] UXで「やりすぎだろwww」って笑ってたらEXODUSで「やりすぎだろ・・・」ってなった・・・ -- 名無しさん (2019-11-21 08 22 07) まだ項目なかったのか。お疲れ様です。 一点、「『人類救済の力=救世主ザルヴァートル』が具現化したで」の部分、『具現化した存在で』とかの抜けではないでしょうか? -- 名無しさん (2019-11-21 11 48 04) よくネーミングで聞く「ザイン」って単語だが意味にまで言及してそれが本編での扱いにも深く関わってくるのってこれぐらいしか知らない -- 名無しさん (2019-11-21 12 01 45) リミッターかけてる描写のないUXが今のところ一番マシな扱いなんだよなあこれ・・・。いや戦う機体としてはもちろん本編で頼りになるっぷりは凄いんだけどさ。 -- 名無しさん (2019-11-22 09 56 29) エヴァンゲリオンなんかもそうだが、スパロボだと別にファフナーでなくともフェストゥムの相手が務まるロボットは山といるからそういう前提があってなお子供たちに悲愴な決断や覚悟を強いる必要はあるのか?って疑問が湧いてしまう -- 名無しさん (2019-11-22 20 50 36) ↑ まぁジークフリードシステムのおかげでファフナーのが優位なのは事実だからね。あくまで改造とか抜きで。 -- 名無しさん (2019-11-25 14 05 51) ↑いや、設定上はフェストゥムがヤバすぎるのでジークフリードシステムは要る。同化能力と読心能力に対応できる機体とパイロットは思いの外少ない。 -- 名無しさん (2023-06-10 08 46 02) 「その時、蒼穹へ」や! -- 名無しさん (2023-09-23 00 49 13) 名前 コメント
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デビル・プランテーション [解説] 魔族が運用する最大級のゴーレムの一種。 全長は15~20mの巨体を持つ。 ほぼ完全な自律型であり中に魔族が乗りこむ必要はない。 ゴーレムではあるが生命を持っており生物兵器の一種に数えられる。 魔族の命令をただ機械的に行う無機質な存在なので意思のようなものは持っていないと思われる。 その全身を非常に硬い甲殻で覆っており並大抵の攻撃ではまるで歯が立たない防御力を持つ。 しかし、速度に関しては地を這って進むため時速20キロ程度の速さしか出ない。 デビル・プランテーションの役割は軍団製造にあり、これ自体が巨大なレッサーデーモン製造所である。 胴体から不定形の泥のようなものを垂れ流し、その泥の中からレッサーデーモンを生み出す邪法を発動する。 この泥は人骨などを魔界の土と混合したものであり、レッサーデーモンを召喚する触媒となる。 泥を失わない限りデビル・プランテーションは次々とレッサーデーモンを生み出す。 デビル・プランテーションは簡単に言えば魔族軍が運用する陸上輸送艦のようなものである。 これを転移魔法陣や飛竜などで最前線まで運搬し、レッサーデーモンの軍団を展開するという使われ方がされる。 放置すればレッサーデーモンを生み出し続けるため人類軍には優先的に狙われていた。 デビル・プランテーションが絶命すると生みだされたレッサーデーモンも泥に還る。
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ここを編集 BS12-月の咆哮 BS12-080:R:バキュームシンボル BS11-灼熱の太陽 BS11-X01:X:太陽神龍ライジング・アポロドラゴン 不使用/弾に進呈 BS11-060:R:雷神砲カノン・アームズ 不使用/弾に進呈 BS09-超星 BS09-X37:X:終焉の騎神ラグナ・ロック BS08-戦嵐 BS08-X32:X:翼神機グラン・ウォーデン BS08-020:C:ディオ・マンティス BS07-天醒 BS07-029:C:キグナ・スワン BS06-爆神 BS06-X23:X:天帝ホウオウガ BS06-081:C:賢者の樹の実 BS04-龍帝 BS04-041:C:フェンリルキャノンMK-Ⅱ BS02-激翔 BS02-026:C:マッハジー SD03C-馬神ダンデッキブレイヴセンチュリオン SD03-006:M:太陽龍ジーク・アポロドラゴン SD03-003:U:モルゲザウルス SD03-001:C:ブレイドラ SD03-010:C:砲竜バル・ガンナー BSC05-007:C:イグア・バギー BSC05-014:U:獣装甲メガバイソン BS10-033:C:ノーザンベアード 白銀の機神 SD01-026:M:鉄騎皇イグドラシル SD01-023:C:機人ドロイデン 備考/エピソード 登場回:ブレイヴ第十五話~ 初戦:ブレイヴ第十七話 ぞるだー/人類最強カードバトラー/人類軍前長官 人類軍前長官のカードバトラーであり人類最強カードバトラーとして奮闘していたカザンの上司。 現在は戦いに限界が出たため、カードバトラーを育成する教官を務めている。 そして彼には白の戦士百瀬勇貴の記憶があり、弾を未来に呼び出した張本人である。(正し、性格が正反対である。) 魔族との接触により、バローネやデュックとのバトルによって1つの運命を変えてしまったことに踏みとどまってしまった弾をたたきなおすために姿を現し、弾に太陽神龍ライジング・アポロドラゴンを使いこなせるか見極めるためにバトルし、そこで彼を説教させた。そして弾を次の百人のカードバトラーたちの「つなぎ」とした。 バトル後、弾に青のブレイヴ雷神砲カノン・アームズを託した。 地図にも記されていない無人島にて女王にお供え物を持ってきて偶然顔を合わしたフローラの花を食べモノと間違えて口にし、バローネの仇として勝負を受ける羽目になる。結果は勝利するものの、フローラから『兄さま』と呼ばれた。 この光景を見ていた弾とまゐは二人を見て勇貴と華実の面影が見えた。 『なんだその気の抜けたバトルは!?お前をこの時代に呼びだしたこの俺の顔に泥を塗る気か!?』 『そうだ!ぐだぐだ言ってねえで、勝て!お前が迷えば、みんなが迷う!お前の仕事はバトルに勝つことだ!!』 天帝ホウオウガ/賢者の樹の実 華実やフローラと同様の組み合わせ。 終焉の騎神ラグナ・ロック 彼のキースピリット。今回はイグドラシルから転召したため、多大なコアを増やすことに成功している。 またセリフも勇貴とかぶっている。フローラとのバトルでは同じラグナ・ロック同士との戦いで転召元の違いで勝負が分かれ、フローラのラグナ・ロックに勝利した 『緑の力!白の力 溶け合い雄々(おお)しく奮(ふる)い立て!終焉の騎神ラグナ・ロック召喚!』 鉄騎皇イグドラシル ラグナ・ロック転召用。これによりラグナ・ロックのもう1つの効果を発動のトリガーとなった。 ラグナ・ロック同様セリフが勇貴の時と同じである。 『そびえよ、美しき鋼の城、鉄騎皇イグドラシル召喚!』 翼神機グラン・ウォーデン フローラ戦で使用した白のXレア。イオラスと同様フェンリルキャノンMK-Ⅱを転召元にして召喚された。 召喚時のセリフもまた同じく『転召の渦より来たれ、白銀の翼!その牙をむき、力を奮え、翼神機グランウォーデン召喚!』となっている。 キグナ・スワン/機人ドロイデン/マッハジー モブ勢。 戦績 通算戦績:1勝2敗ブレイヴ第十七話:対馬神弾(一戦目) 勝敗不明 ブレイヴ第三十話:対馬神弾(二戦目):×(灼熱のブレイヴセンチュリオン同一デッキ対決) ブレイヴ第三十八話:対暴風少女フローラ:○ ブレイヴ第四十二話:対月光のバローネ:× ここを編集 タイプ別リストに戻る
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キャラクター/一条瑛儀(いちじょうえいぎ) (CV:古澤徹) 一条瑛花の父。名門一条家の出で統合人類軍極東方面軍提督。階級は少将。 元戦闘機(F-22っぽい)パイロット。 航空計画では次期主力戦闘機としてビックバイパーの導入推進に執心しているらしい。(TVシリーズ 第7話) 提督としてソニックダイバー隊、攻龍の東太平洋にあるワームの本拠地「ネスト」への遠征、ビックバイパー隊の運用の検討中、過労で倒れる。(第15話) 職務に忠実、自分に厳しいところが瑛花と似ているらしい。(本部で会ったことのある安岐夕子談) パイロットに志願しようとした娘瑛花には「女のする仕事ではない」と猛反対し(身を案じたと思われる)、以後関係は断絶していたが、内心心配しており、通信で見た瑛花の痩せた姿と妻静子の剥いていたリンゴから、果菜不足にあえぐ攻龍にリンゴを送った。 自らビックバイパー搭載空母天武に乗り、ネスト攻略に赴く。(第23話) 小説 法務将校出身で中将。 北方戦爆艦隊の英雄でブラッククリスマスの異名を持つ。 閑職にいた冬后蒼哉に直接面会し、新設された第十三航空団、ソニックダイバー隊の教官、司令官を任せた。
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竜種 [解説] 飛竜や地竜などのトカゲ型の魔獣が邪法によって魔族へと変えられた姿。 人魔大戦において魔竜兵団の中核戦力となった種族。 基本的に人語を解する高い知能を持つようになり、魔獣の時とは比べものにならないくらい知恵が回るようになる。 竜種の魔族の多くは飛行能力を持ち、口から強力なブレスを吐けるようになる。 魔族の中でもとりわけ戦闘力が高く、空中から攻撃してくるため地を這う機兵とは相性が悪い。 その為、人魔大戦において人類軍から最も危険視され、警戒されていたのが竜種である。 一定量の経験を積むか、突然変異によって人型へと変身する能力を持つ事もある。 これらの形態をとる竜種の事を竜人と呼ぶ。 竜人となれる竜種は極めて強力な力を持つようになり、魔族の中でも最上位の強さを誇る。 竜種の寿命に関しては魔族の中でも長命の部類に入る。 種類にもよるが最低でも150年は生きる。 竜人に関しては寿命による死は今のところ確認されていない。 なお魔竜兵団に関してだが、人魔大戦中にその長である竜皇オーステッドが魔神デウスーラを裏切った為、800年現在に至ってなお健在である。 恐らく現代における最強の魔族戦力は魔竜兵団で間違いないであろう。 竜種一覧 アークドラゴン 狂龍軍団 ヒドラ レッサードラゴン
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キャラクター/飛崎陣(ひざきじん) (CV:諏訪部順一) 29歳。身長182cm。AB型。 ビックバイパー隊 飛崎小隊リーダー。搭乗機はビックバイパー。 統合人類軍、極東軍の誇るベテラン戦闘機パイロット。階級は大佐。 冬后とは、前の大戦ではロービジのF-22に乗り、エースの座を競い合ったライバル的存在であった。 戦闘機乗りとして、ソニックダイバーの兵器としての有用性を疑問視している。 非常に口が悪く、歯に衣着せぬ物言いをするため、ソニックダイバー隊に嫌われてるが、根は優しく熱い男である。 空母天武に正式配備となったビックバイパー隊 飛崎小隊を率い、レベルA+のカニワームに挑むが殲滅に失敗。小隊の2機を帰投させ単機で挑んだ。 結果的に失敗し、攻龍に着艦する。(第21話) 過去の大戦での同様のカニワーム戦では、ピンチを冬后に救われており、本来飛べなくなるのは自分のはずだったと自分を卑下している。(この際冬后は負傷し、飛べなくなった) 第7話で一度会っている桜野音羽に「オッサン」と呼ばれ嫌われていたが、気さくな一面を見せソニックダイバー隊と共闘、再度カニワームに挑んだ。 ネスト攻略戦では再度共闘。飛崎小隊のリーダーとしてソニックダイバー隊の陣頭を行き、ネスト内部への血路を開いた。 容姿、パイロットスーツがコナミのゲーム「アヌビス ZONE OF THE ENDERS」の主人公、ディンゴ・イーグリットに酷似している。